約 2,267,500 件
https://w.atwiki.jp/fireemblem/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/1669.html
892: 名無しさん(ザコ) :2014/12/16(火) 18 22 04 ID QibJ1YnE0 アスベル(ファイアーエムブレム トラキア776) トラキア776で序盤から登場する、いわゆるショタまどうし枠のキャラ。 原作では伝統の軽くて強くて必殺が出て対空特効な専用魔法グラフカリバーと、 良好な成長、人員不足の魔道士、ダメ押しとばかりに追撃必殺率実質3倍と、 トラキア776を象徴するようなキャラクターである。 GSCデータ上でもその性能は折り紙つきで、 だいたい7発~8発は撃てるであろう威力1600射程4のグラフカリバーをぶん回すキャラ。 最初からひらめき持ちで、Lv6で狙撃を覚えるので前に出しちゃっても後ろに置いちゃっても割となんとかなる。 必中も集中も覚えないが、グラフカリバーの命中が+25と高いおかげで、よほど高回避キャラを狙わない限りは問題ないだろう。 反撃で無双するタイプのキャラではないので、基本位置は前線より少し後ろに位置し、 邪魔な強敵を掃除するのに使うと良いだろう。 完全に戦闘全振りのSP並びなので、キャラ性格に反して信頼等による支援力は無い点は注意。 セイジ・アスベル(ファイアーエムブレム トラキア776) セイジになって杖スロットが追加されるが、自身で杖は持ってこない。 とは言え原作で猛威を振るった長距離魔法ブリザードが解禁、 射程3-6でCT+10眠というイカれた戦線崩壊力を手に入れる。 こいつ狙撃も加速も覚醒も覚えるんだぜ。技量?169あるよ。 ただし命中はカリバーと比較して大きく劣るので、感応などのサポートが必要になるケースもある。 感応持ちは同じフォルダにちゃんといるので心配しないようにしよう。 基本スペックも重要なENや運動性が一回り上がっており、 グラフカリバーもより使いやすくなったのでこれまで通りの運用でも一回り成長した姿を見せてくれる。 装備も色々選べるが、あまり色々装備しても本業のカリバーとブリザードに差し支えるので、 せいぜい緊急用や、出撃枠が限られるような場面で回復杖を持っておくくらいで、 可能であればそれも他のメンバーに任せてしまったほうがいいくらいである。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/252.html
ライアン 紋章の謎第2部に登場するアーチャー。ゴードンの弟。 かなりの童顔で初期パラメーターもそれに見合った数値だが、その成長率は兄のゴードンをも凌駕するほどで、育て上げればかなり強くなる。 とはいえ、初期値が低いために経験値を与えづらいのが難点か。 幸い、1章では弱くて経験値の高い盗賊が増援で現れるので、コレを利用して出来るだけ多く経験値を稼ごう。 リメイク版の新紋章の謎では、本編より以前を描く前日編が追加された事で非常に育てやすくなった。 2章から早速自軍として使用できるようになるので、単純に経験値を入れやすいということの他、前日編の性質上、マップやり直しによるレベルアップの吟味も非常にやりやすい。 ゴードンも新暗黒竜よりは、成長率が一回り強化されているのだが、さらにそれを一回り強化した成長率を持つのがライアンなので、弓兵としては非常に優秀である。 というか前日編を負傷離脱でもしない限りは、本編が始まった時点でゴードンより強くなっている事の方が多いだろう。 ルートによってはゴードンも前日編で参入するが、初期レベル5で5章から参入なので、やはりライアンのほうが育てやすさで分があるのは否めない。 前日編では兵種変更が出来ないのが唯一の欠点で、前日編で希少な弓兵であることも相まってどうしてもアーチャーでレベルアップをする必要があるが、多少成長を吟味すれば、やりこみの面でも大きな問題にはならないだろう。 マイユニットを始めとする第七小隊の初期隊員の一人で、マイユニットが初めて指揮をした人物になる。 劇中の人物から見ても彼は相当童顔として見られているようで、当初ルークからは完全に子供扱いされてしまった。 控えめな性格のせいでルーク辺りに比べるとやや台詞は少ないものの、前日編で結構台詞が増量されたのも嬉しいポイントである。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/195.html
ツァイス 封印の剣に登場するミレディの弟で、姉と同じく竜騎士。 至って真面目に職務を果たしていたのだが、アクレイアでの戦い(16章)を前に、ツァイス本人は消息すら知らなかったのに、「寝返ったミレディと共謀していた」とナーシェンにこれまでの失敗をなすりつけられ、ゲイルの指示を受けて身を隠す事に。 そして隠れていた所でミレディと再会。 姉の信じたギネヴィアの「思い」を見届けようと仲間になる。 戦力としてはクラス自体強力なドラゴンナイトで、力と守備の初期値が高い。 成長率もHP・力・技が良く伸び、活躍が期待出来る。 しかし物語中盤の16章で加入するわりに ※初期レベルが7と低く、育てるのに少し苦労する 姉をはじめ自軍の飛兵がおしなべて優秀で、そのライバル達が既に育っている 特効を無くす「デルフィの守り」は一個しかなく、飛兵を複数投入する旨みはあまりない といった点から、2軍落ちとなってしまうかもしれない。~ ※ただし初期レベルの低さはレベルアップ可能回数に直結しているので、しっかり育成するプレイヤーからすればメリットにもなる。 ハードモードで初期値に補正がかかるキャラの一人で、16章と割と遅めの段階で仲間になるためレベル補正が高くなっており、ただでさえ高かったHP・力が大幅にアップ、技・速さ・幸運・守備も3~4ほど底上げされる。 何よりも力が最初から緑色に光っていることがあるのが非常に印象深い。 このこともあってか、姉と並んで強キャラの一角として数えられることも多い。 ただ、ハードブーストがかかるのは姉も一緒であり、競合するのはハード時も一緒だったりする。ミレディに比べるとツァイスは速さが低めで追撃が出せたり出せなかったりするのが悩みのタネ。 支援相手は、姉ミレディ・同郷のエレン・シン・バアトル・カレル。 カレルの参戦はゼフィール戦後という凄まじい遅さなので、実行するなら会話内容が目的になるだろう。 バアトルとは同属性支援となり、相性は抜群なのだが…ルート次第では仲間に居ない可能性がある。というか闘技場目当てでルート選びをする手慣れたプレイヤーほど、バアトルは仲間にならない…という悲しみを背負っている。 以上を踏まえると、支援相手は残りの3人に絞られてくる。 このうちエレンとは足並みが合わないので、そのあたりを気にする人からすれば選択肢が無いも同然だったりする(エレン本人や彼女との支援自体が悪いワケではない)。 バアトルとの支援会話では、向上精神を認められたりするうちに「なぜか気が合うようだ」とお互いに感じ合うようになっていく。最終的には娘(フィル)の婿に相応しい!と(一方的に)認められる。 カレルとの支援は、ツァイスが悩みを相談するところから始まる。祖国を裏切り、ゲイルやゼフィール王と敵対してきた…というツァイスに対して、カレルは「己が道はみずから拓くもの」という言葉を返す。 余談になるが、ドイツにカール・ツァイス社という光学機器メーカーが有り、ツァイスで検索すると、それがらみのページが沢山ヒットする。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1907.html
ウインドマージ 聖戦の系譜に登場する、魔法使い系の下位クラス。 炎・雷・風の3系統の下位魔法のみ扱えるマージが、風魔法だけに特化した亜種。 クラスチェンジ先はマージファイター。 自軍では、子世代で代替ユニットのアミッドが該当する。 せっかくトード血統なのにクラスチェンジするまでは雷魔法を使用できず、 エルウインドの再販が第9章と遅い、同章で手に入るトルネードにはランクが届かない…と今ひとつ噛み合わない感がある。 二つ目のウインドを持ってきてくれるのは救いだが、 それは代替元のアーサーも同様(何なら風の最強魔法まで持ってこれる)なので強みにはならないのが悲しい。 敵軍では、シレジア王国に主戦力として大量に仕えている。 ブリザードで遠距離から狙い撃ちしてくる厄介な相手。 ファイアマージ・サンダーマージと異なり、シレジアが戦場となる第4章以外では見かけない。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1476.html
チキ (新)暗黒竜と光の剣/(新)紋章の謎 FE暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場するマムクート。マルスに懐いている。 神竜王ナーガの娘であり、神竜石を手元に残している最後の神竜族(竜石を手放した神竜族ならまだ居る)である。 封印の盾にはめられていたオーブが盗み取られた為に、竜族の凶暴化が始まった。 中でもチキは竜族の中でも最強の神種族である為、暴走すれば地竜以上の被害をもたらす可能性があると、ガトーにより眠りに付かされていた。 だがそれを哀れに思ったバヌトゥが度々人里に連れて行っていた。 しかしはぐれてしまい、暗黒竜と光の剣にてガーネフに洗脳され敵として登場。 そう言う事があったので、地竜打倒後に氷竜神殿にてガトーにより再度眠りにつかされる。 後にアンリの辿った道を見事踏破したマルスに希望を見いだしたガトーにより神竜の力の封印を全て解かれ、封印の盾を復活させる事を信じてマルスに託される。 第一部では氷のブレスだったり火竜の単なる色違いだったり、しょぼい竜に変身だったが第二部では力の封印を解かれたからか黄金の竜となり、飛行系で全竜に特効の霧のブレスを吐く事が出来るようになる。 ちょっと成長させれば暗黒竜とも対等に戦える。 こちらも竜ならブレス系攻撃に対して守備力が適用されるので対竜の壁にもなる。 ただ登場した当初はその高い防御力も相まって強力であり対人地雷としても使えるが、いかんせんどんなに素早さが高くても攻速は0であり終盤になると強力な武器を持った敵に追撃されることが多くなるため割とあっさり沈む。 過大な期待はせず専ら竜族との戦闘に絞って投入するのが吉。 神竜族だが、氷竜神殿にある隠れた店に売っている竜石を購入してやれば火竜、氷竜、飛竜、魔竜にもなれる。 ただし、竜化した際の機動力が本領発揮できたのは紋章だけの話であり新暗黒竜・新紋章では戦闘時に変身して攻撃を行い、その度に竜石を消耗するシステムになってしまった。 敵側のマムクートも同じ仕様であるが、新紋章では野生のドラゴンがその機動力を生かして攻撃を仕掛け、高難易度では近接・間接攻撃可能なブレスが敵専用武器として装備されている。 聖戦の系譜にて、聖戦士に血と武器を与えた神竜ナーガは幼い少女の姿をしていたとあるのでチキによく似ていたことであろう。 覚醒 「覚醒」では暗黒竜、紋章の時代から1000年かけて大人に成長した姿で登場し、当時愛でていたお兄ちゃん諸兄の度肝を抜いた。 見た目はナギとは違った方向での成長を感じさせる容姿となっている。 年齢は本人曰く3000歳とのこと。 ヴァルム大陸(外伝のバレンシア大陸)の大樹「ミラの大樹」で神竜の巫女として暮らしている。 歳をとったせいか力を封じていた為かしょっちゅう眠そうにしていたりマイユニットの誕生日に「もう100歳ぐらいになった?」と言ったり、サイリに起こされた時「あと5年」と言ったりと人とは違う時間感覚を身につけてしまっている。 本編中では力を封じており仲間にならないが、外伝17にてチキを守り抜けば仲間として加入する。 支援数は少ないが、それでも外伝、後半で加入するキャラとしては多い方で、マイユニット、サイリ、アンナに加え、親世代のキャラとしては珍しく、ンンとの支援会話が存在する。 後半加入かつ神竜族の為か成長率が非常に高いのが特徴。 マムクートの兵種成長率と合わせることで満遍なくステータスが伸び、特にHPと力が伸びやすい。 if 本人は登場しないが、マルスのamiiboを使用する事で彼女の髪飾りが入手できる。 ただし何故か青銅色。 幻影異聞録♯FE(Encore) 暗黒竜、紋章時代の子供の容姿デザインで登場。 フォルトナエンタテインメントが発売している 音声合成ソフト「ウタロイド・Tiki」のイメージキャラクター。 その正体はフォルトナが抱えるミラージュの一人。 戦闘能力は持っておらず、マスターもいない。 しかし、ミラージュマスターが扱う武器「カルネージ」やサブストーリーや戦闘で活躍する「レディアントスキル」の製造や進化を行う「ユニティ」により樹達をサポートする。 Switch移植版のEncore版では追加シナリオ中に入手するスキルによりなんと飛び入りキャストとしてセッションに参加する事が可能となる。 セッション時は新暗黒竜、新紋章の衣装を身に纏うが、他の追加セッション組と比べると変化が少ない為気づきにくい。 「魔追のファイアー」でセッションを行う。 セッション条件が魔法攻撃であればセッションに繋がるという非常に緩い条件である為、セッションのスターター、繋ぎのどちらでも優秀な活躍ができる。 さらにWiiU版では弱点をついても対応するセッションスキルが無かった霊性、肉体系魔法にもセッションが繋がる為、霧亜やつばさのスキルの選択肢に幅ができた。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/781.html
トライアングルアタック シリーズのお約束と言っても良い隠し要素。 構成員のうち二人がターゲットに隣接した状態で、 残り一人がターゲットに攻撃すると必ず必殺の一撃が出る(必殺率の表示は変わらない)。 紋章の謎までは必ず命中する訳では無かったが、封印の剣以降は100%命中するようになった。 強力ではあるが同じクラス(蒼炎・暁の三兄弟は装備)に偏ってしまい軍のバランスが悪くなってしまうのが難点。 歴代の使い手は 暗黒竜と光の剣系統・外伝 【パオラ】・【カチュア】・【エスト】 いわゆるペガサス三姉妹。 聖戦の系譜 7章・8章に登場するヴァンパ・フェトラ・エリウの魔導士三姉妹。 終章に登場するメング・ブレグ・メイベルのペガサス三姉妹。 なお、聖戦では上記の通り、敵ユニット専用のシステムである。 封印の剣 【ボールス】・【ウェンディ】【バース】 オスティア重騎士団のアーマー三人。ボールスとウェンディは兄妹。 【ユーノ】・【ティト】・【シャニー】 封印のペガサス三姉妹。イリアルートに進まないと三人揃わない。 烈火の剣 【フロリーナ】・【フィオーラ】・【ファリナ】 烈火のペガサス三姉妹。ヘクトル編でないと三人揃わない。 聖魔の光石 【ヴァネッサ】・【ターナ】・【シレーネ】 フレリアの天馬騎士三人。シレーネとヴァネッサは姉妹。 ターナとヴァネッサの二人がワイバーンナイトになると発動しなくなる。 蒼炎の軌跡・暁の女神 【オスカー】・【ボーレ】・【ヨファ】 グレイル傭兵団の三兄弟。 シリーズ初の弓を使ったトライアングルアタックの為、 囲み方も一マス離れたフォーメーションとなるのが特徴。 蒼炎ではオスカーがCC時に弓を選択しておいて、拠点会話をこなしておく必要がある。 【マーシャ】・【タニス】・【エリンシア】・(暁のみ)【シグルーン】の三人。 マーシャ&タニス&シグルーンはベグニオン天馬騎士団つながり。 新・紋章の謎 【サジマジバーツ】 風花雪月 ペガサスナイトのクラスをマスターすると戦技(表記は「Tアタック」)として取得。 使用条件としては使用者を含む飛行兵3人で敵を囲んでいること。そのため発動者は女性のみだが、囲む側は男性でも構わない。 FE無双 【シーダ】・【ティアモ】・【ヒノカ】 使用条件は3人の絆を互いにA+にしたうえで同時出撃させ、シーダで覚醒奥義を発動する
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/82.html
3すくみ 聖戦の系譜以降に搭載されたシステム。互いの武器の相性により攻撃力や命中率への補正がかかる。 作品によって武器種の間の有利不利の関係は変わるが、剣・槍・斧の三大近接物理武器に関しては 剣>斧>槍>剣>… の関係で安定している。 弓・魔道書といった間接武器の扱いは作品によってまちまち。竜石やそもそも武器でない杖は3すくみの影響を受けない。 聖戦の系譜/トラキア776 初の3すくみ実装となる作品と、同じ世界観の続編。 聖戦時代は斧の冷遇が続いているが、自軍の斧使いユニットが貴重で、良くも悪くも独特な立ち位置で個性が出ていた。 トラ7にて優秀な斧使いの登場や体格システムの実装により、斧の冷遇問題は解消される事となる。 この時点で物理武器においては基本的な土台が完成しているが、魔法武器についての強弱関係が少し特殊。というのも、両作品の世界観では 炎>風>雷>炎>… 光・闇>炎・雷・風 と、光と闇が理系の3属性に対して絶対的に優位となっているのである(光と闇がぶつかった場合は対等な魔法戦となる)。 メタな事を言うと、種類が少なく出番が後半に集中する光魔法と闇魔法に特別性や優位性を持たせるため…だろうか。 聖戦は武器の個性を際立たせる為、極めて強い補正がかかるので、技・速さの極端に低いアーダン等であっても有利な斧相手には結構戦えたりする。また、3すくみの影響がない弓使いは常時安定して戦える。 逆に、出撃要員が限られる場面の多いトラキアでは、極めて補正が軽く設定されており、殆ど相性を気にする場面がない。 封印の剣 炎・雷・風が理魔法というカテゴリに統一されたため、ファイアーだろうがサンダーだろうがエイルカリバーだろうが同属性ということで有利不利は無くなった。 また、光・闇との関係が以下のように組み直された。 理>光>闇>理>… すくみ補正は以下の通り。 有利側…命中+10、武器威力+1 不利側…命中-10、武器威力-1 3すくみがどうこうというより、剣と理以外の命中が極端に悪く、下手に3すくみを意識するよりも、素の命中が安定している剣や理で殴ったほうが良いという場面も見られた。 また、パラディンもジェネラルも(剣)・槍・斧使いになっており、手槍より命中は劣るが手斧のほうが3すくみ的に有利なので、とにかくみんなで手斧を担ぐ…というテクニックも生まれた。 武器自体の威力が変化するため、特効武器の攻撃力が大きく変化する。 3すくみを反転させるバスター系武器の初登場作品でもある。 ソードキラーは存在しないのでパワーバランスは保たれており、使いこなせば便利な武器種。といったカタチで活躍していた。 烈火の剣/聖魔の光石 武器同士の関係は封印と同じ。すくみ補正は以下の通り。 有利側…命中+15、武器威力+1 不利側…命中-15、武器威力-1 剣一強な状態を意識してか補正が大きくなった。 どちらか片方がバスター系を使用すると補正が倍になる。ソードキラーが強い理由の一つ。 双方が使用した場合はそのまま。 蒼炎の軌跡 理魔法が再び3属性に分割されたため、以下の3すくみが復活。 炎>風>雷>炎>… 一方で闇魔法が削除されたため、光魔法はすくみの関係から外され、どの武器に対しても有利不利が無くなった。 すくみ補正は以下の通り。 有利側…命中+10、武器威力+1 不利側…命中-10、武器威力-1 すくみによる命中補正が10%に戻った。 暁の女神 闇魔法が復活し、魔法のすくみが以下のように組み直される。 炎>風>雷>炎>… 炎・雷・風>光>闇>炎・雷・風>… すくみ補正は以下の通り。 有利側…命中+10、武器威力+1 不利側…命中-10、武器威力-1 難易度マニアックの場合3すくみが無効になる。 新・暗黒竜と光の剣/新・紋章の謎/覚醒 魔道書の属性分けが廃止されたため、魔法系3すくみが完全消滅。 また、すくみ補正が有利側の武器レベルに依存して変化し、同時にすくみ不利側は武器レベルによる補正を無効化されるようになった。 加えて、ダメージ補正が武器威力ではなく最終攻撃力にかかるようになり、すくみ補正に対して特効補正が乗算されることがなくなった。 有利側E、D有利側…命中+5 不利側…命中-5、武器レベル補正無効 有利側C有利側…命中+10 不利側…命中-10、武器レベル補正無効 有利側B有利側…命中+10、攻撃力+1 不利側…命中-10、攻撃力-1、武器レベル補正無効 有利側A有利側…命中+15、攻撃力+1 不利側…命中-15、攻撃力-1、武器レベル補正無効 最終的にはまた15%の補正に戻った。 これらの作品では武器レベル補正が非常に大きいため3すくみが非常に重要になっている。 例えば相手が剣Aで、こちらが槍Bの場合、攻撃力を4も下げることができる。 if 従来の三大近接武器の相性に加えて、魔導書(呪)、暗器(手裏剣)、弓(和弓)にも3すくみが存在し、相性は以下の通り。 赤属性(剣・魔導書) 緑属性(斧・弓) 青属性(槍・暗器) 赤属性 … 各色の関係は、任天堂の某RPGにおける炎・水・草のタイプ相性と同じである。 同じ色であれば同じ属性とみなされるため、例えば剣は斧だけでなく、弓に対しても有利となる。 絡繰人形、ゴーレム、ノスフェラトゥ、竜、獣系のユニットが使用する「絡繰鋸」「岩石」「拳」「ブレス」「竜石」「獣石」は三すくみの影響を受けない。 すくみ補正は新暗黒竜・新紋章・覚醒と同じ。 ヒーローズ if同様の属性、赤、青、緑に無色(白)を加えた三すくみとなっている。 命中・回避の概念が無い本作では 三すくみ有利時には威力1.2倍 三すくみ不利時には威力0.8倍の補正がかかる。 剣は赤、槍は青、斧は緑となり、 魔道書、弓、暗器、獣、竜は4種の属性のどれかに属している。 (例 赤弓、無色獣、緑竜など) 無色属性は三すくみの影響を受けず、どの属性と戦闘しても同色属性と同様の計算式となる。 ただし例外として、レイヴン系魔法など無色に対して有利をつける武器との戦闘時は三すくみ不利を受けてしまう。 幻影異聞録♯FE (Encore) システム上の三すくみは存在しないが、 敵味方問わず原作の三すくみ不利に対しては弱点をつかれてしまうという三すくみを再現した弱点構成となっている。 風花雪月 三すくみを廃止。 しかし⚪︎殺し系のスキルが、従来の有利武器装備時のみ発動するようになっており、 この⚪︎殺し系のスキルを装備する事で従来の三すくみを再現可能となっている。 DLC「煤闇の章」では敵味方共にこの⚪︎殺し系スキルを所持したユニットが多い為三すくみを把握して戦術を練る必要がある。 エンゲージ 三すくみが復活。 従来の剣、槍、斧の三すくみに加え 体術は短剣、魔道書、弓に対して一方的に有利を取れるという相性が追加された。 有利属性でダメージを与えた場合、相手を次の戦闘終了まで反撃不可にする「ブレイク」状態にする。 なお、戦闘スタイルが重装(アーマー系)の場合、三すくみによるブレイク状態を受けない。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1688.html
ゼーベイア トラキア776に登場するジェネラル。18章に登場する。 主人公リーフの生まれたレンスターの重臣であるが、戦争で敗北したレンスターの国民を守るためにグランベル帝国に降伏。 部下の家族を人質に取られて服従を強いられている。…という話を前章で聞くことができ、説得が可能。 ただし、その加入条件は「ゼーベイアの部下8名(敵兵)に、部下の家族8名(中立ユニット)を引き合わせて説得させる」というとんでもなく面倒なもの。 しかも舞台となる18章はレンスター城内の入り組んだ狭い通路で、出撃ポイントで味方が完全に分断(一定の法則で配置されるものの、自由な入れ替えは不可)されたり、他にも聖戦士の書の回収やメンバーカードの入手などやることが多い。 そもそもゼーベイアの部下とその身内の組み合わせが不明(固定はされているが情報なし)だったり、敵は体格がランダムなのでたまにガタイが良すぎて担げない奴がいたりと、レンスター城は上へ下へテンヤワンヤの大騒ぎである。 ノーヒント初見で完全攻略するのはまず不可能と言っていいだろう。 あまりの面倒さに見殺しにされる事もあるとかないとか。 後半加入の上級職で、ステータスも守備以外あまり見るべきところがなさそうに見えるが、実はトラキアはこのタイプのキャラの成長率が良い傾向にあり、聖戦士の書の存在もあって結構ステータスは伸びる。 スキルも大盾の他、怒り、突撃と優秀で、武器レベルも上げやすい為、終盤の室内戦にマスターランスを持っていきたい場合には適役である。 ただ、槍の初期レベルは驚愕のEであるが故、マスターランスを使うにはAまで上げねばならないので、相当数の空振りが必要。 彼もダルシンと同じくアクスアーマー上がりなのだろうか… 高い守備力や大盾のおかげで、アーチに突撃しても心配はない、逆に弾切れ誘発に便利である。 どこぞの突撃死してしまうお茶目なアーチナイトさんとは違うのだ。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/386.html
ボルガノン 様々な作品に登場する魔法。 超破壊魔法と称され高等な炎の魔法という位置付けになるが、スペックは他の高等魔法に比べると一歩及ばないという傾向が強い。 暗黒竜 ほぼ全ての面においてトロンを下回るスペック。 武器レベルだけはトロンよりもハードルは低いがその差はたったの1。 トロンよりも下位の魔法という解釈だったのだろうか? 紋章 解釈がトロンよりも上級の魔法となったのか、威力は店売り魔法最強の16(オーラの20に次ぐ性能)を誇るが要求される武器レベルもトロンよりも上の14に。 しかも重さが15とPCの使う魔法では最も重いのが何より痛い。 炎属性を持っているので氷竜に特効は一応持っているが…。 闘技場においてはトロンの使い手ばかり出現するのに対して終盤はボルガノンの使い手ばかり出現する。 聖戦 炎系統のAランク魔法。聖戦では炎魔法自体が重くて残念という傾向である。 また、炎でAランクに達するのがアゼルとラケシスにリーフとユリア、親がアゼルのアーサー・ティニー・セティなので終盤は使い手に恵まれないまま、なんとなくリーフの装備に入ってるという事も良く有る事。 ヒルダや闘技場の敵が使ってくる事の方が印象に残るかも。 1戦目でヒルダを倒すと手に入る。 蒼炎 炎系統のAランク魔法。トラキア以来出番が無かったが復活を果たす。 蒼炎では炎魔法が獣牙族への特効を持つためか、雷魔法より威力が劣る傾向なのが残念。 その代わりに重さが(やはり三系統の中では一番重いが)それなりに現実的な重さになった事と力で軽減出来る事で聖戦までに比べるとかなり使いやすくはなった。 暁 炎系統のSランク魔法。 上位のSSランクが出来た事でトパック・カリルがレクスフレイムに至るまでの繋ぎとするか、炎が本職でない他の大賢者のサブウェポンとした方が良いかもしれない。 なお炎が本職のサナキはシムベリンが優秀なので使う必要性は低い。 新・暗黒竜 暗黒竜のデータを基にしているので、再びほぼ全ての面においてトロンを下回るスペックに。 トロンと同じCランクの魔法、恒例のウィークポイントである重さもトロンと同じ4で、かつ力(兵種変更で少しは伸ばしやすくなった)で軽減出来るのでオリジナルから考えると使いやすくはなったが、命中が70%なのが痛い。 新・紋章 高難易度になると中盤に出現する魔法の使い手の大半がこれを所持している。 終盤になると代わってトロンの使い手ばかり出現するようになる。 覚醒 ギガファイアーの上位の魔法。 下位の魔法同様サンダー系のトロンとウィンド系のレクスカリバーの間をとったバランス系の性能。 スマブラシリーズ ルフレの最後の切り札「ダブル」でルフレがトドメに使用する。 風花雪月 理学で習得できる魔法。 炎の魔法の上級。これより上に「ライナロック」がある。 覚醒同様スペックのみであればトロンとシェイバーの間をとった性能。 上級とはいえとりあえずはこれの習得までは可能なキャラは多い。 エンゲージ これまでと同様トロンとエクスカリバーの間をとったスペックだがトロン(サンダー系)が追撃不可になったため追撃が出せればトロンよりも高い火力を出せる。