約 2,231,278 件
https://w.atwiki.jp/hammerfairy/pages/286.html
○ビームサーベル 自称ガンダムが使っていたレーザー武器。 斬撃/神聖 装備可:アナ [[スキル]]習得325 (汎用OD技有り) どうみても偽者だったガンダムが 使っていたビームサーベル。オーバーテクノロジー。 割と威力もある。盾も持てる。 だが、これを真顔で振り回していると、 なにやら非常に恥ずかしい気分に囚われるので、 私としては装備は遠慮したい。 だが、私しか装備出来ない……。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/2217.html
魔神ビームマン スーパーレア 光/闇 9 14000 デーモン・コマンド ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーがブロックされた時、相手のシールドを2枚まで選び、墓地に置く。 ■T・ブレイカー (F)双眸から発せられる光線。貫かれる者は思う。小さいながらも絶対的な損壊を受け入れるか、大きいながらも希望の残された損壊を受け入れるか。 作者:まじまん 変な名前のクリーチャー。 大分攻撃的な能力を持ってますが、名前で嫌われるタイプです。《スターマン》然りです。もっとかっこよかったらよかったのにスターマン…w 評価
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/189.html
記念すべき第1回は、三人の思い出に残るゲームの話……のはずが、何故か「萌え」の話に!? 33:13 次のページ> 第002回「思い出のゲーム」アナザー>> ~オープニングテーマ~ かい「ハイ、始まりましたゲーム脳ばと!」 かい「これは3人で、ゲーム、映画、雑談、小学校の話とかね(笑) 3人、同級だし」 かい「かいです」 わたる「わたるです」 だいち「だいちです、よろしくお願いします」 かい「1回目のテーマは、最近気になっているゲーム」 1:00 だいち「ずっとでいいんじゃない?」 かい「ずっと?(笑)」 だいち「片思い(笑)」 だいち「二十数年、大半ゲーム好きとしての人生だけど」 だいち「心に残ってるとか、面白かったゲームの話をした方がいいんじゃないかい?」 かい「ぉー そういうことか」 ♪トコトントン♪ BGM停止 かい「ゲームやってて、かわいいなーと思うキャラとかいた?」 わたる「多少はあるとは思うけどね… でも、あんまないな」 だいち「 ”思いついたけど言いづらい” みたいな顔に見えるんだけど(笑)」 わたる「FFの10かあれは?」 かい「ユウナ」 3:00 だいち「ティーダに感情移入をしてたわけでしょ」 わたる「感情移入はあるけど、この子は特別にってのはない」 かい「ストーリー的に ”この子いいな” てのと、キャラクターとしてカワイイって違うかもね」 わたる「幻想水滸伝でもかわいいキャラいるけど ”かわいいでしょ?このキャラ” って作りだから、あんまり…」 かい「でも、例えばわたるは『いちご100%』好きだったよね、あのキャラとかは?」 わたる「あれは、ストーリー上でどんどん ”あ、いいな” って思っていって」 かい「内面の部分が重要か」 わたる「そうそう」 わたる「ヒロインで『東城綾』っていうのがいる その子がかわいいなって思って、似た子が来たときに」 5 00 わたる「東城に似てるなっていうので気持ちが行くかも」 かい「 ”ツンデレ” 好きな人がいたら、ツンデレぽいな、てとこで過剰にプラスに判定されるかもね」 だいち「…あるな(笑)」 わたる「エヴァの綾波レイっているけど、ナデシコに似たキャラがいたりするのよ」 6:00 わたる「銀髪の不思議ちゃんな子、基本無口で」 わたる「鈴宮ハルヒのにもさ ボーっとしててさ、ボソってしゃべるような、不思議ちゃん」 わたる「綾波レイが好きな人は他のキャラにもそれを重ねて見て そのマンガでその子固有のものができるから、逆にそのファンになるって子はいるかもしれないよね」 かい「そうやって結ばれていくと」 わたる「次そういうキャラが出たときは、綾波レイとしてじゃなくて、ルリルリとして重ねてみるってのもあるかもね」 7:00 かい「昔の人はそれがフラウ・ボウだったり」 だいち「ラムちゃんとかね(笑)」 ♪トコトントン♪ かい「『テニスの王子様』のさ」 かい「どっから火がついた話なのかわかんないけど なんていうの?」 わたる「ボーイズ…ラブ? ラブじゃない(笑)」 かい「女の人の、恋愛?に、なっていったじゃん」 8:00 だいち「うん…女のキャラが出てきてその女の子を男が取り合う、とかではないじゃん」 だいち「男と男が戦ってるじゃんテニスで 普通ではないけどね(笑)」 だいち「”バーン! 殺人シュート!” ”ガーン!” ”血だらけ!”みたいになってたりする(笑)」 わたる「最初テニスのスラムダンクって感じがしたんだよね」 わたる「途中から違う方向に進みはじめたんだよね(笑)」 かい「でも、違う方向に進んだのって、キャプ翼的なすごさになっただけの話でさ」 かい「別にキャラものとして描いてる感じはしなかったのにキャラものとして売れてたじゃん」 わたる「キャラがかっこよかったのかな(笑)」 かい「少女マンガっぽい線のキザったらしい絵ではあったけど」 わたる「男同士の友情的なものがあった」 9:00 かい「キャラクターが多くて、キャラがパッキリ分かれてたからじゃない?」 」わたる「波動球が面白いんだけど、まあいいや」 かい「俺もそのイメージしかないんだよな(笑) 波動球がぼんぼん跳ね返るみたいな(笑)」 だいち「テニスそれ? ホントに?(笑)」 10:00 かい「最終的に観客席まで吹っ飛ぶ、みたいな(笑)」 わたる「あったよね! 返しきれなくて、ラケットと一緒に遥か後方の客席まですっ飛んでった(笑)」 わたる「そのときに ”あ、もうこのマンガは違う方向に行ったんだな…” って思った(笑)」 だいち「俺読んでないけど、『バキ』とかの方向に」 かい「バキは違うから(笑) 『漢(おとこ)とは』って話だから(笑)」 だいち「あ、そう?(笑) 演出としてさ」 だいち「それかさっき言った、『キャプ翼』だったり」 かい「スライラブハリケーンとかもう(笑)」 だいち「スポーツマンガで『スラムダンク』とかは、リアル系というか」 だいち「 ”なんとかシュートー!” ”どかーん!” ”血まみれ!” みたいなのはさ、ないじゃん(笑)」 かい「『少林サッカー』とかみたいなやつでしょ(笑)」 11:00 だいち「三井とかボロボロになってシュート打ってみたいなの、普通のシュート打って」 わたる「テニスの王子様も最初そうだった…」 ♪トコトントン♪ かい「すごいズレたね(笑)」 だいち「ズレたね(笑) マンガの話」 かい「こんな風にズレていくというラジオということで(笑)」 かい「萌えキャラ だいち、あと10秒で答えて」 だいち「答える答える、FF7のユフィ」 12:00 だいち「ゲームの中で、ゴールドソーサーのデートイベントというのがあって」 だいち「普通はティファかエアリスの好感度が高い方になるんだけど、そいつだけ上げれば、ユフィとバレットだけ」 かい「バレットってオッサンだっけ(笑)」 だいち「そうそうそう(笑) デートできる可能性があった、と」 だいち「俺がそれを知ったのは1周目終わったあとで、2周目をやったくらいですよ」 だいち「 ”マジでユフィとデートイベントできる、よしやろう” つって」 だいち「ま、プラス1周目でユフィ仲間にできなかった」 だいち「森ん中、どっかの1エリアの森ん中で出てくるみたいな」 わたる「エンカウントでフツーに出てくる、全然気がつかないんだよね」 だいち「しかもその後に、選択肢が出てくるイベント、全部正解選ばないと仲間になんない」13:00 わたる「問題が10コくらいあるんだよね」 だいち「最後の方に仲間にして」 だいち「もうちょっとこいつ入りでイベントを見たかったなって思って」 だいち「2周目やってたら… できたんだよね 俺けっこうがんばった(笑)」 かい「1回クリアーして、ユフィいねーってなって2周目を進めてった頑張りありきで、」 かい「ユフィ・・・ イイね・・・! って(笑)」 だいち「でも元気っ子キャラ好きだよ 天道あかねとかですか?(笑)」 わたる「元気っ子が好きという前提で、その元気っ子の元になっているのがいるはずだから」 だいち「起源までさかのぼろうって、そういう?(笑)」 かい「うん、じゃ、だいちそれちょっと考えといて」 だいち「わかった…(笑)」 かい「わたる、好きなキャラクター ゲームのキャラクター」 わたる「ティファ、ティファ」 だいち「ティファさ、幼馴染キャラで頑張りっ子じゃん」 かい「なにせ服がいやらしいっていう(笑)」 15:00 わたる「エアリスがしっとり系だからキャラ的に立たせるためにあのカッコにしたのかもね」 だいち「キャラの性格と見た目があんま合ってないよね」 わたる「まぁ、バーの店員だから?」 だいち「アレ違う(笑) 格闘キャラだからでしょ?」 わたる「そういうことか、動きやすいカッコ? …の割りにはなぁ」 かい「ホットパンツでね(笑)」 だいち「ホットパンツじゃない ミニスカートだよね?」 かい「・・・もう大変だね(笑) キックできない…」 だいち「キック…しちゃうんだよね(笑) そこで」 かい「そこで(笑) そういう所もいいんでしょ? わたる」 だいち「でも、そこも含めて、なんか見た目とかみ合ってないなー」 16:00 だいち「FF7以外でさ、なんかない(笑)」 わたる「以外で、じゃあ・・・ かい!」 かい「いま思い浮かんだのが、ちょっと違うんだよね(笑)」 かい「『ファイナルファンタジータクティクス』の『アグリアス』」 かい「萌えとは違うけどね、アグリアスすっげーかっこいいじゃん?」 だいち「漢字が違うよね 『もえ』の 燃焼の『燃』」 わたる「も、ホント『忠誠心』」 かい「主人公の軍勢は劣勢になっていくのに ”いや、私はここで忠義を尽くしていく” って所がね、すごいかっこよかったな」 わたる「オヴェリアを守るためだっけ」 17:00 次のページ> 第002回「思い出のゲーム」アナザー>>
https://w.atwiki.jp/varupurugisu/pages/157.html
ビームサーベル→メガビームサーベル→ハイパーメガビームサーベル メガビームサーベル Lv.0/Exp.0 NextLV.9 攻 E 命 B 回 E EN E(45) 効果 NONE 装備 MS 種別 SWORD 武器名 メガビームサーベル ビームサーベル系 第2世代 Next LV 5 次の武器 ハイパーメガビームサーベル 攻撃レベル Eランク 命中精度 Bランク 攻撃回数 1回 消費EN 45 特殊効果 NONE 装備 MS 種別 SWORD ビームサーベル系へ戻ります 武器防具一覧表 その1へ戻ります
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7191.html
「グチョ、グチョ、グチョ、 グリョグリュ、グググググ!」 京都の有限会社富貴商会から発売された格闘ゲーム『アシュラバスター』の登場キャラクター。 ぷるぷるなスライムみたいなナメクジみたいな生物。アーケードモードの3人目か4人目の相手として登場する中ボス。 CPU専用キャラだが、相手と同じ姿に変身するナナミを使用した時のみ、ヴェベール戦とボーナスゲーム限定で使用可能。 「アングリーキャニオン」という場所に生息しているがその詳細は不明。 その異形さはローズマリーも動揺するほどで、強力な憑依魔法が用いられているらしい。 アリスによれば魔法生物らしい。見た目に反して……いや見た目通りと言うべきか。 口から何本も触手は出るわ心臓も飛び出るわよく見れば歯もあるわ、膨らんだり硬くなったり潰れたり。 そして終いには口から極太のビーム砲台も出してくる。『BB』のアラクネの元ネタってもしかして 原作での性能 必殺技はたった2つしかなく、そのどちらも名前が5桁の数字になっている。 これはコマンド入力のテンキーがそのまんま採用されているようだ。 必殺技の一つ目は「4-1-2-3-6」。口からビームを出す技。リーチは端から端まで。 アシュラシリーズのビーム脳といえば、無敵ありダウン属性ありビームのカーフュー。 だが、こちらにはその要素は無い。なんだ良心的……と思いきや削りだけで欲望の永パが出来てしまう。 CPU専用キャラになってしまうのも致し方なし。こんなキャラが対戦で使えたらゲーセンが核の炎に包まれる所だった。 ちなみにこのビーム、空中でも出せる。技名は「FL4-1-2-3-6」となる。FLは恐らく「FLYING(フライング)」から。 もう一つが「6-3-2-1-4」。体を刃状に変えて回転させながら体当たりをする多段技。 判定が大きくヒット数・ケズリも多いためこっちも結構強い。 こちらも空中で使う事ができ、その場合は名前が「FL6-3-2-1-4」となる。 なお、ヴェベールにはゲージ技が無い。というかそもそも原作ではマジックゲージが搭載されていない(常に0)。 流石にマズイと思ったのか、CPU版のヴェベールは有情気味である。 ビームは連発しないし、キャラによってはガン逃げしながら飛び道具をひたすら撃っているだけでいい。 間合いを離す。飛ばせて落とす。空対空はガーキャンで切り返す等々。冷静に対処しよう。 ナナミ使用時に一時的に使用こそ出来るが、通常キャラクターとしては使用不可能。 当然ながらチートで無理やり使用した場合はまともに設定されていないためメッセージ関係がバグってしまう。 ……のだが、元々こんなキャラであるためあまり違和感は無かったりする。 + 無理やりヴェベール使用 ラストの乱入キャラは何故かシッタラ、エンディングはアリスのものになる。 アドベンチャーゲーム『ZERO ONE SP』ではゲーム終盤に意外な場面で突然出現する。 「ジュルルルルルル、グリョグリュ、グッグッグ、ジュルジュル!」 MUGENにおけるヴェベール cafe氏によるものが存在していたが、現在は氏のOneDriveにアクセスできないため入手不可。 原作にあった相殺システムを再現していないためか、若干ガード面で有情。 なお、原作通りゲージ消費技が無いため、他のアシュラバスターキャラにあるEX技やマジック関連のシステムは無い。 AIもデフォルトで搭載済み。ビームが強すぎるので、使用確率は調整されている。 2013年5月には、「MUGENについて語るスレ用小物ロダ」にてデフォルトAIを改変したAIが公開された。 6-3-2-1-4によるループやFL4-1-2-3-6を使用してくるようになり、デフォルトAIよりさらに手強くなっている。 出場大会 地獄の果てまでもっと!仲良し! 凶上位付近シングルバトル 出演ストーリー がんばレイセン!R2 プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part52) 単発!良キャラ発掘絵巻(part145) ブリジットと遊撃の旅( part429 )
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/18.html
第4回は前編・後編の全2回。昨年2008年、ゲーム以外では三人にとってどんな気になるモノがあったのか? 後編は音楽・ガジェット・テレビCMについて語ります。 27:37 <<第004回「2008年の気になった○○」その1 次のページ> 第005回「ゲームの未来はWiiか?」その1>> ~オープニングテーマ~ だいち「みなさん、こんにちはーー!」 かい「お! こんにちはーー!」 わたる「こんにちはーー!」 だいち「はい! だいちです!」 かい「はい! かいです!」 わたる「わたるでーす!」 だいち「はい、ゲーム脳ばとのいつもの愉快な3人組だよ!」 かい「いやーーー 毎回テンションが高いね!」 だいち「毎回高いね!」 かい「うん!」 だいち「ウソです、今回だけですこんなのは、えーと(笑)」 だいち「ゲーム脳ばと第4回はですね、『2008年の気になった〇〇』っていう話をしていて、今回はちょっとゲームから離れて」 かい「うん」 だいち「2008年に面白いゲーム以外の物事を、どんなのがあったかって話をしてるんですけど」 かい「ホイ」 だいち「前半は、小説とマンガと、映画の話をしました」 かい「うん」 だいち「後半をこれからお送りしますので、お楽しみください どうぞ~」 ♪トコトントン♪ 1:00 BGM停止 だいち「ハイ!えっーと」 わたる「ハイ」 かい「そんな感じか」 だいち「音楽とかどうすか?」 かい「あ、そうだ! 音楽!」 だいち「ハイ」 かい「音楽は・・・なんか逆に聞きたいんだけど、今年のベストは何だったよ?という」 だいち「それもさ、でも・・・わたる、音楽どう?」 わたる「音楽って、普通の洋楽とかそういう感じ?」 かい「いや、別に邦楽でも」 わたる「邦楽とかそういう(笑) おれあんまり音楽って聴かないんだよな」 かい「ゲーム音楽でも、なんなら」 だいち「ゲーム音楽でもいいよ」 わたる「ゲーム音楽なら聴くけど(笑)」 だいち「あ、えっとね チラッとコメントを紹介したいんだけど」 かい「そうだね」 だいち「ツイッターの方にリプライでもらいました、ツイッターネーム・ケントスさん」 かい「うん」 だいち「ケントスく~ん」 かい「ケントスくん!」 だいち「えっと(笑)」 かい「ケントスくん!」 わたる「アハハハハ(笑)」 だいち「『お気に入りのゲームのBGMの話をするとのとかはどうだろう?』ていうコメントなんですけども」 かい「うん」 だいち「それで・・・じゃ、わたる、あの」 わたる「エエエエ!? 何も考えてなかったという(笑)」 かい「ハハハ!(笑)」 かい「パッと答えてあげなよ」 わたる「パッと!? パッと? え・・・? 最近? 2008? ちょと待って」 かい「いや、2008じゃなくても・・・いいの? あ、2008か、でも」 かい「2008のやったゲームの中でちょっと・・・(笑)」 わたる「じゃ、それちょっと考えとくから、そっち先回して(笑)」 2:00 かい「超難問だな(笑)」 だいち「難問だな、いきなり」 わたる「ムチャブリみたいな(笑)」 だいち「打ち合わせなしだしな」 わたる「ナシナシ(笑)」 だいち「ゲームさ、けっこうわたる買うけどさ」 わたる「え? 買ってるか? 買ってるか・・・ あ! BGMで言うと」 だいち・かい「うん」 わたる「あのー(笑) これ去年じゃなくて、去年やったのか」 だいち・かい「うんうんうん」 わたる「『魔界戦記ディスガイア』の2」 だいち「ディスガイア2」 わたる「これ出たのはだいぶ前なんだけど」 かい「うん」 だいち「うんうん」 わたる「積みゲにしてて」 だいち「何だあれ? プレステ2?」 わたる「プレステ2」 だいち「あ、はいはい」 かい「あの、シミュレーションみたいなやつ?」 わたる「そそそ」 かい「うん」 わたる「ちょっとふざけたシミュレーションゲームなんだけど」 だいち「うん」 わたる「それに出て来る、カタキ役の」 だいち・かい「うん」 わたる「男がいるんだわ」 だいち「うんうん」 わたる「主人公は悪魔なのよ、ちょっと悪魔になっちゃって、その元人間だったけど悪魔になっちゃった理由ていうのが、大魔王がいて、その大魔王の影響で普通の人間も悪魔になり始めちゃった」 だいち「あらら」 わたる「それを阻止するってんで主人公が立ち向かうんだけど、いちおそれは魔界なのかな? 魔王が来ちゃったから魔界化されているみたいな世界なんだけど」 3:00 わたる「そこで、主人公が魔王を倒す為に頑張ってんだけど、途中でなんか変な『ダークヒーロー』とかいう男が出てくるんだ」 だいち「ほーほー、ダークなのか?ヒーローなのか?」 かい「って名前なの?」 わたる「そそそ・・・芸名か?」 だいち・かい「芸名!?(笑)」 かい「芸名?(笑)」 わたる「結構、ぶっ飛んだシミュレーションで、”おれは有名になるぜ!” っていう」 だいち「うん」 わたる「カメラも一緒に回って来て」 だいち「ハハハ!(笑)」 かい「アハハ(笑)」 わたる「登場キャラ出てきて、”おれが目立つ!” つって主人公達に戦いを申し込んで来る、みたいな」 だいち「あ、そんなのもアリなんだね(笑)」 わたる「ありあり(笑)」 わたる「そんで、そのあとに、1章・2章っていう風に話がだいぶ終わったあとに、そいつがTVに出てきたりして(笑)」 かい「うん」 だいち「お~~(笑) 実際に」 わたる「で、1章終わりみたいな(笑)」 だいち「ハハ(笑)」 わたる「とか、なんかそういう話なんだけど」 かい「へぇー」 わたる「そいつのメインテーマがすごい好き」 だいち「テーマ曲?」 わたる「テーマ曲」 かい「もう何? ヒーローもんの音楽なの?」 わたる「ヒーローものの音楽なの、で、そいつが出て来ると、その曲がかかるんだけど」 だいち「ああ~~」 わたる「歌詞も(笑)」 かい「あ、歌詞もついてんだ?」 だいち「う、歌もあるの!?」 わたる「歌がついてんだ、超うけるんだ(笑)」 だいち「え、そいつが歌うみたいな?」 かい「なんか作りこんでんね」 わたる「そいつの声の声優さんがやってんだけど」 だいち「ハハハハハ(笑)」 かい「ハハハ(笑) あ、そう(笑)」 わたる「で、けっこうでもカッコイイのよ」 だいち「へー」 わたる「でも歌詞の内容がすごいんだ、かなり面白い(笑)」 4:00 かい「はーん」 だいち「へ~」 わたる「久々におれの中でそれはヒットして」 かい「面白かったんだ」 わたる「妙にうけるから、その曲を覚えたくて(笑)」 だいち「どーすんだ、覚えて(笑)」 わたる「何度か聞いてたよね(笑)」 だいち「あ~(笑)」 かい「アハハ(笑)」 かい「あー、そう(笑) 何かじゃあヒットしたんだね、わたる」 だいち「へー」 わたる「ヒットした(笑)」 だいち「なんかゲームん中にそういう形でさ、歌を織り込んでくるのって珍しいじゃん」 わたる「珍しい で、その曲が妙に面白かった・・・カラオケでこの歌、歌いたいなとか思ったぐらいだもん(笑)」 だいち「あ、ホントに(笑)」 かい「ほ~、いやいいんじゃない?ネタとしては、うんうん」 かい「そうかそんな」 わたる「ま、ま、そんなBGMでした(笑)」 かい「(笑)」 だいち「はい」 ♪トコトントン♪ だいち「さあ、じゃあ次どうしようかってなっちゃうね、ゲーム音楽にするか、普通の音楽に・・・まー」 かい「俺、ゲーム音楽は・・・ねぇ」 だいち「じゃ、間を取って、ニコニコで聴いた」 かい「ほう」 だいち「ボーカロイドのさ・・・ボーカロイドわかるよね?」 かい「さっきのやつじゃない?」 だいち「初音ミク・・・とか」 わたる「うん」 だいち「の、なんかどれってんじゃないんだけど」 かい「うんうん」 5:00 だいち「を・・・ま、色んな人が曲をオリジナルのを作ってアップロードしてるわけよ、初音ミクを使って」 かい「はぉ~、すごい・・・よねー」 だいち「で、あれを、『人』が」 かい「うん」 だいち「歌ってみたっていうジャンルがもうあって」 かい「え? どゆこと?」 だいち「そのオリジナルの曲を誰かが、初音ミク使って作りました、それを聴いていいなと思った歌手が」 かい「歌手?」 だいち「歌手ってか普通の人なんだけど」 かい「あ、歌上手い人が」 だいち「歌上手い人が、それを歌ってみた、っていうひとつのくくりがある」 かい「ほぉ~ん」 だいち「それをずーっと聴いててさ」 かい「ふんふんふん」 だいち「で、けっこういいのある・・・よね」 かい「あー、そうなんだ」 だいち「やっぱり」 だいち「いいつっても、その・・・なんだろ、これ難しい問題なんだけど」 わたる「(笑)」 だいち「J-POPと比べて相対的にひけを取らないとか」 かい「うんうん」 わたる「うん」 だいち「もちろん初音ミクとかは打ち込みだから、声がやっぱ不自然なところもあって、それと比べると『相対的』にいいな、とか」 かい「うんうん」 だいち「そんぐらいだけど、やっぱこれプロじゃないの?って思えるぐらい歌上手い人とかいて」 かい「へ~~~」 だいち「そこに結構・・・あとその、それが成り立っている『ニコニコ動画』というプラットフォーム」 6:00 かい「ニコニコ動画は・・・うーん」 だいち「感心したとこはあるな」 かい「うーん」 だいち「ま、そん・・・」 わたる「アハハハハ(笑)」 だいち「そこで止まっちゃうわけだけどね(笑)」 わたる「うん(笑)」 かい「CDは? 普通のCDでなんか?」 だいち「えーっとね」 かい「オススメ一個教えてよ、俺に個人的に教えてよ」 だいち「あ、いいよ(笑)」 かい「最近オススメの、推してる、プッシュしてる、今年の・・・去年か」 だいち「去年、結構オレ、ヘビーローテで聞いてたんだけど」 かい「うん」 だいち「『エイティインディグリース』・・・これ日本人かな? ・・・の『東京ボーイ東京ガール』ってアルバムがあんのね」 わたる「うん かい「ふーん」 だいち「エイティインディグリースって有名か、無名かオレは知らないんだけど」 かい「知らねえや、うん」 だいち「まぁ、エレクトロニカ系・・・で」 わたる「うん」 だいち「ワリと・・・ドンツードンツーみたいな感じ」 かい「うん」 わたる「うん」 だいち「なんだけど、ちょっとボコーダーで加工した男の人の歌声が入ってんのね」 かい「男なんだ」 だいち「そうそう」 かい「ボコーダーは女の人が多いよね、超流行った」 だいち「去年は」 かい「ボコーダーの年だったね」 だいち「でしょ? すーごい流行ったよね」 7:00 かい「パフュームだー、元気ロケッツだー」 わたる「あ~~」 だいち「パフューム火付け役なんだろうな・・・」 だいち「えーと、Michiとか、あとはなんだ、メグとか」 かい「あ、そうメグとか」 わたる「うーん」 だいち「その辺とかね、まぁ、ひと通り聴いたけどさ」 だいち「ワリとその中では」 かい「全部(メェ~~!)のせいだよ、コレ(笑)」 だいち「ハハハハハ!(笑)」 だいち「名前は!名前だけは!(笑)」 かい「そっか(笑)」 わたる「あ~~(笑)」 だいち「まあまあまあまあまあ(笑)」 かい「スカした顔しやがって・・・(メェ~~!)(笑)」 だいち「かいはあんま好きじゃない・・・よね(笑)」 かい「うん、うん」 わたる「あ、嫌いなの?」 かい「顔が、顔が好きじゃない」 だいち「(メェ~~!)が、だよ?」 わたる「あ、・・・がね(笑)」 だいち「この一連の潮流は別に」 かい「あ、別にそれは・・・ 俺ボコーダー好きだし、元気ロケッツとか結構好きだし」 だいち「音楽シーンという意味」 かい「パフュームも好き」 だいち「うん」 かい「かわいいよね」 だいち「(笑)」 かい「踊りがかわいいよね」 だいち「踊りかわいいよね(笑)」 わたる「踊りかわいい(笑)」 かい「うん・・・(笑)」 だいち「まぁまぁ、パフュー・・・うん、エイティインディグリース」 かい「ふ~~ん、そうかそうか」 だいち「踊れそうだし」 かい・わたる「うん」 だいち「なんだろうな、ちょっとそういう・・・ま、ホラやっぱ言っても、女性ボーカルでキラキラした感じのってさ」 8:00 かい「うん」 だいち「気恥ずかしいところがあるじゃん(笑)」 かい「そうだね(笑)」 だいち「おおっぴらに聴いてますとは、ちょっと言いづらいような」 かい「ちょっと言いづらいような」 かい「風潮はあるよね(笑)」 だいち「ま、ちっちゃいなーと思うんだけど、うん」 かい「うん」 わたる「うん」 だいち「そん中で、ちょっとワリとストイックめに作ってあるエレクトロニカって意味で、エイティインディグリース」 かい「そうか、男性ボーカルのボコーダーとかね」 だいち「後で聴かせるので聴いてください(笑)」 かい「ああ、ぜひぜひ」 だいち「ハイ・・・かな? 後はオレはそういう打ち込みとかダンスミュージックばっかり聴いてんだけど、その中で・・・そんな中で」 かい「うん」 だいち「『ザ・キラーズ』」 かい「あー、キラーズ」 だいち「ホット・・・ホットファズかな? アルバム買ってみたらば、これが良くて」 かい「キラーズなんかCMで使われてたよね、なんだっけな・・・」 だいち「マジで?」 かい「忘れちゃった」 だいち「全然打ち込みとかじゃないじゃん?」 かい「うん」 だいち「いわゆる・・・いわゆるロックな」 かい「ロックだよね」 かい「うん」 わたる「うん」 だいち「音で」 かい「バンドサウンドという」 だいち「あんま聴かないけどね、あーゆーの で、そういうのをちょっと聴きたいなと思わせたアルバムだったかなー」 かい「うんうんうん」 だいち「で、おかげでなんか、なんだ・・・オアシスとかさ(笑)」 かい「iPhoneかなんかで使われてたっけ」 9:00 かい「あーあー、うんうん」 だいち「聴き始めちゃったりしてさ(笑)」 かい「うんうん」 だいち「も~、ああいうのは早く聴いときゃよかったよね」 かい「うん、オアシス去年か、アルバム出してたね」 だいち「あ、マジで?」 かい「確か」 だいち「それ聴いてないかも」 かい「うん、出してた」 だいち「うーん」 かい「ノエル・ギャラガーって中二病だよね(笑)」 だいち「ハハハ! それさ、ツイッターでも言ってなかったっけ?(笑)」 かい「うん(笑)」 だいち「ノエル・ギャラガーって誰だっけ?(笑)」 かい「ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガー?がオアシスの兄弟」 だいち「あ、ハイハイ、オアシスの中の人ね(笑)」 かい「なんかね・・・なんだっけな、”もっと不況になれば」 だいち「あ! 言ってた!(笑)」 かい「音楽が・・・音楽の質が上がるのに”みたいな(笑)」 わたる「はぁ~~」 かい「ことを言ってて(笑) いちお、危険だよね」 だいち「クリエイティブの話だよね」 かい「そそそ、わかるちゃわかる『ハングリーさ』っていうのが、音楽の質に直結しているんだから、っていう話なんだけど(笑)」 かい「なんかね、あの人が言うと」 わたる「うん」 かい「あの人、そういうことばっか言うから・・・変だよね(笑)」 だいち「うん(笑)」 かい「中二病だなーって思う(笑)」 だいち「なんかさ、それもまぁ、見方の一つだろうけど、お前みたいのばっかじゃないぞっていうのもあるし」 10:00 かい「お前もう売れてるだろ、って所もあるしね(笑)」 だいち「それもあるし(笑)」 わたる「あ~~」 かい「なにより」 だいち「で、それ、でもそのニュースの末尾になんて書いてあったかっていうと、ザ・キラーズの人も同じこと言ってたっていう(笑)」 かい「あちゃ~~(笑) ハハハハハ(笑)」 わたる「あ~(笑)」 かい「なんだよ(笑) え、キラーズはオアシスを崇拝してる感じなの?(笑)」 だいち「キラーズね、わかんないけど、オレが普段ロックとか聴かないオレが両方聴いてるってことは、似てる?」 かい「似てるよね」 だいち「あ、似てるんだ」 かい「特徴とかさ、音…ギターの、わんわんいう…似てるよね、ちょっとね」 だいち「似てんだ」 かい「ジャンルとしては同じなんじゃないのかな?」 だいち「ほぉ~」 かい「わかんないけど」 かい「うん」 だいち「じゃ、そういうトコから似てくんのかもしれないね~」 だいち「あるいは、マネしたのかもしれないね、キラーズが(笑)」 かい「まぁ、マネと言わずにさ、影響を受けた、って言おうぜ(笑)」 わたる「あはは(笑)」 だいち「あ、いや、あのその、発言て意味で(笑)」 かい「あーあーあーあー」 かい「ハッハハハ(笑) それイテーな(笑)」 だいち「必ずしも、不況だから音楽が…ってことはないと思うんだよな」 かい「うーん」 だいち「うーん、まあいいや」 ♪トコトントン♪ だいち「じゃあ、他にあるかね…」 11:00 かい「俺はね」 だいち「まだある?」 わたる「うん」 かい「音楽はね」 わたる「うん」 だいち「あ、そうだ」 かい「あのー」 だいち「すいません(笑)」 だいち「かいは音楽どうだ?(笑)」 かい「ハハハハ(笑)」 わたる「どうだ?」 かい「こっからでしょ?(笑)」 だいち「こっからこっから(笑)」 かい「ほんじゃ、パパッと言うけど」 だいち・わたる「うん」 かい「邦…洋楽のほうは、『ザ・ミュージック』が」 だいち「も、去年ずっと推してたよね」 かい「そう、ね」 だいち「アルバムでしょ?」 かい「昨年はベストアルバム…は、俺の中でのベストアルバムはザ・ミュージック」 だいち「うん」 かい「のヤツだったね」 かい「……(笑) タイトルが出てこないけど(笑)」 わたる「アハハッハハ(笑)」 だいち「ザ・ミュージックじゃなかったっけ? 違ったっけ?」 かい「ザ・ミュージックの…ザ・ミュージックっていうのは1stだね それじゃなくて」 だいち「あ~~、もうまとめて聴いたからわかんなくなってんだ」 かい「ザ・ミュージックのアルバムなんだけども」 だいち「どれ? あの虹色の丸みたいなやつ?」 かい「は、1st」 だいち「が、1stか」 かい「そ」 だいち「ギザギザのテクノっぽい…」 かい「それはね、『ウェルカム・トゥ・ザ・ノース』ってヤツだね、それ2nd その、後」 だいち「えーっ? 聴いてない…かな?」 かい「かな? ・・・忘れちゃった」 だいち「あ! わかったわかった! あれだ! 町田の、レコファンで」 12:00 かい「あ、『ストレンジ・イン・ザ・ナンバース』だっけな?」 だいち「かいが買って」 かい「うん」 だいち「で、オレが『ブロック・パーティー』買って」 かい「うん…ああー! そうだそうだそうだ」 だいち「あんときのヤツでしょ?」 かい「うんうん」 だいち「うん」 かい「そ」 だいち「今度貸してください」 かい「ハイ!」 だいち「ハイ」 かい「ザ・ミュージックのヤツは」 わたる「うん」 かい「これ何年ぶりかなんかに出したんだよ、すっごい久々に出しててさ」 だいち「ほぉ~ん」 かい「それの間に、ライブ活動はしてたのかな?」 だいち「うんうん」 かい「けど、俺日本人だからわかんないじゃない? 向こうの国の情勢なんつーの、どうなってるかどうかわかんないから」 だいち「そうね(笑)」 かい「どーなってんだミュージック、と思ってたら、今年と…去年突然、アルバムを出して、聴いてみたら」 だいち「はいはい」 かい「まー、カッコ良かったんだよね、結構」 だいち「1st・2ndと比べても?」 かい「比べても、ちょっと良かったね」 だいち「へ~~」 かい「ちょっとね、うん 曲調も変わって…若干変わってて」 だいち「あの人らって、芸…芸歴というか、長いの?」 かい「いや? そんなに長くない…けど、2年ぐらい休んでたから」 だいち「うーん」 かい「確か」 かい「それも含めて言うと、短くはないってなっちゃうけど(笑)」 だいち「ああ(笑)」 わたる「うん」 かい「アルバム3つしか出してないから」 だいち「活動歴というか」 かい「うんうんうん」 だいち「あんま、そんな活発ではないな」 13:00 かい「うん」 かい「そんなミュージックと」 だいち「うんうん」 かい「邦楽、邦楽で言うとね」 だいち「邦楽なー」 かい「俺、『タシカ(tacica)』 ちょっと…ちょっと?マイナー?か?」 だいち「タシカって、全然かいの他に全然言ってる人を聞かない…」 かい「あちゃ」 だいち「あ、まぁアンテナも張ってないっていうのもあるけど、邦楽」 かい「タシカ」 わたる「タシカ」 かい「タシカっていう、t・a・c・i・c・a」 だいち「c・aだね」 かい「っていう人達」 だいち「これをちょっとさ、わたるに今度貸してみたらどうだろう(笑)」 かい「ハハ(笑)」 わたる「タシカを?」 かい「タシカを、うん」 だいち「あのね、良かったよ オレも借りて聴いたんだけど」 わたる「うん」 だいち「あんま興味ねーか」 わたる「いやー、聴いてみないことにはわからん(笑)」 だいち「まーね(笑)」 かい「なんだろうね? まぁ」 わたる「どういう歌うたうの?」 かい「え… バンドサウンド… なんだろ?」 だいち「いわゆるな」 わたる「歌詞とかではなくて? 曲が?」 かい「アジカンとか、ストレイテナーとか」 わたる「うん」 かい「バンプだとか、えー…なんかそこら辺的な」 わたる「おお~」 かい「くるりとか」 わたる「あーあー」 だいち「なんかひとくくり名前欲しいすよね」 かい「スーパーカーとか」 だいち「『J-ROCK』とかでいいのかな? …なんかちょっと」 かい「なんて言うんだろね、あーゆーの」 わたる「J-ROCK(笑)」 14:00 かい「なんかそこら辺に属するような」 わたる「なんとなくわかる、なんとなくわかる」 かい「音楽、だよ うん」 だいち「ちょっとね、荒っぽいというか」 かい「あ、そうだね」 だいち「洗練しきれてないトコがね、そこがいいんだよね」 かい「逆にちょっと味になってるよね」 だいち・かい「うん」 だいち「それこそ初期のバンプオブチキン的な」 かい「アハハ(笑) ぽいぽい(笑)」 だいち「なんか…なんだろう? ま、いいや かい、かい」 わたる「うん」 かい「ま、ま、そんな感じの(笑)」 だいち「そんな感じの(笑)」 だいち「もーいいか」 かい「うん」 だいち「ハイ」 かい「うぃっす」 だいち「なるほど、その2枚ぐらいか」 かい「その2枚だね」 だいち「ピックアップとして」 かい「うんうん」 わたる「うん」 ♪トコトントン♪ <<第004回「2008年の気になった○○」その1 次のページ> 第005回「ゲームの未来はWiiか?」その1>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/239.html
第9回のテーマは「2Dゲームと3Dゲーム」。すっかり3Dゲームがメインストリームとなった昨今ですが、はたして2Dゲームは3Dゲームより劣っている存在なのか? いやいやそんなことないんじゃないか? という話をしていきます。 51:14 <<第008回「おたより」アナザー <前のページ ・ 次のページ> 第010回「レトロゲーム」>> だいち「瀕死じゃん(笑) 瀕死の敵じゃん(笑)」 かい「這ってくるんだけど(笑)」 かい「ウソウソ(笑) バーって来るのを、こうね」 かい「前へ後ろへ飛び跳ねてさ、バッタバッタと倒して行くっていうときに」 かい「自分の視点の前はわかるけど後ろはわかんない、みたいなね」 かい「そんときに、画面2Dだったら、前にも後ろにも敵がいて、後ろから襲い掛かってくるのを裏拳ではじき飛ばして、みたいな」 かい「そのまま回し蹴りでさらに追撃して」 かい「そのままバク転で・・・みたいな」 だいち「むかーしさ、そういうフラッシュあったよね、棒人間」 かい「あー! そうそう、であれは棒人間のフラッシュ、まさにそう、あんな感じ」 かい「流行ったよね、あれ」 わたる「ダァン!」 だいち「わたるも知ってる(笑)」 かい「あれさ、3Dになってたよね、蹴るときだけ(笑)」 だいち「蹴るときだけ、そう(笑)」 かい「ドビュー!つって(笑)」 だいち「『マトリックス』的な(笑)」 21:00 かい「ちょっと流行ったよね(笑)」 かい「で、あれの気持ちよさみたいなのも2Dじゃないと難しいという、ね」 かい「そういうゲーム俺、ちょっとしたいんだよなー」 だいち「したいしたい」 かい「でしょー?」 かい「俺そういうのやりたいもん」 だいち「俯瞰に向いてんのかな?」 かい「うん、多分」 だいち「引いてみるのにやっぱり2D向いてんのかな」 かい「な、気がするな」 かい「なんだっけ、あれ、ヒーローに変身するヤツ」 だいち「あ! 『レンタヒーロー』・・・じゃなくて(笑)」 だいち「古い!(笑) レンタヒーローは古い(笑) えっと」 わたる「ヒーローに変身?」 かい「なんかスローモーションになってさ、こうパンパンつってさ」 わたる「ビューティフル」 だいち・わたる「ジョー!」 だいち「それだ!」 かい「そうそうそう」 かい「『ビューティフル・ジョー』もあれ敢えて2Dにしてて」 かい「多分、 ”アレ” なんだよね、俺がもっと出して欲しいモノって」 かい「2Dで、操作カンタンで、全体の状況もすぐに把握できるからこそ、自分がカッコ良く動ける、みたいなさ」 かい「そのための道具もいっぱいさ、ビューティフルジョーは用意してあって」 22:00 かい「スローモーションにするとか、必殺技でカッコいい動きしながらみたいなのとか」 かい「そこの気持ち良さみたいなのをもっと出してっていいんじゃないの?っていう」 だいち「あれ作ったチームは次、 『大神』 っていう3Dのゲーム今作ってる」 わたる「あれ、オリジナルなんだ!?」 かい「あ、そうなんだ」 ♪トコトントン♪ わたる「横スクロールで好きだったっていうと、『メタルスラッグ』」 だいち「あ、メタルスラッグいいよね~」 わたる「おれ、2Dの良さって、キャラクターとかをうまく表現しやすいっていうのがある」 だいち「片面からしか見えないから」 だいち「そこを作り込めばいいっていうのはあるかもね」 わたる「例えば、格闘ゲームでジョジョとか出たときあったじゃん?」 わたる「あれ多分3Dになったら、ちょっとどうでしょう?(笑)っていうゲームになってた気がするんだ(笑)」 わたる「でもそこを敢えて2Dにして、作り込むことで、クオリティを上げることで保つことができたっていう感じがするかな」 23:00 かい「3Dのゲームだとさ基本自キャラの背中をずっと見続けるみたいな状況になることが多いよね(笑)」 かい「モンハンもそうだけれどもさ(笑)」 だいち「そうだねー、ただ、 3Dの方がオレが好きなキャラメイクして、着せ替えしてみたいのがやり易いんだよね」 かい「ええ、ええ」 だいち・わたる「ハハハ(笑)」 だいち「アバター的なね」 かい「ええ、ええ、ええ」 だいち「ええ、ええ」 かい「わかりますよ」 だいち「わかりますでしょ?」 かい「なるほどなるほど」 だいち「同意なさる・・・なさいますでしょ?」 かい「ワタクシもそう思っておりました」 かい「なので、僕基本的には3Dの方が好きなんすよ(笑)」 だいち・かい・わたる「ハハハハ(笑)」 だいち「あ、そう?(笑)」 かい「そう、だね(笑)」 だいち「しかし、強いて言えばどの2Dゲームが好きなの?」 かい「しかし、2Dを切り捨てることはないんじゃないの? っていう」 だいち「問題提起ですか?(笑)」 かい「うん、もうちょっと2Dの面白いゲーム出てこねーかなー」 かい「みたいな、そういうことなんだよ」 だいち「2Dまだまだやれることあると思うんだよね」 24:00 かい「そうそうそうそう」 だいち「朧村正は固定ファンついてるじゃん?」 かい「あれ結構評価高いよね」 だいち「うん」 だいち「オレもやりたいと思ってるうちにオーディンスフィアが発売され、過去のものになってしまったワケだけども(笑)」 かい「なんか絵がすごいキレイで」 かい「やっぱそこもあれなのかもね、2Dで作り込んでるのと、あと世界観もね、朧村正は」 かい「まぁ、持ってない俺が言うのも何だけどね」 だいち「気になるゲームだったな、1本」 かい「やっぱね、敷居が下がるっていうのがね、捨てがたい」 だいち「金出して買うワケだから」 だいち「よくゲーム買う、プレイする人は、すぐ飽きちゃうんじゃないかって思う事もあるかもね」 かい「そうだね、奥が浅くなる」 25:00 かい「やっぱそこになっちゃうのか!」 だいち「いや、なんだろ? 今言ったのは費用対効果っていうか、お金出した分楽しみたいみたいなことなのかなーと思って」 だいち「で、かつ、多分開発って3Dの方がもはや金かかんないんだよね」 かい「あー、そうなのかな」 だいち「オレなんかずっとこんな話してない?(笑)」 かい「別にいいんじゃない?(笑)」 だいち「ということもあるのかってちょっと思ったけど」 かい「そうなんだ?」 だいち「そらそうでしょ? ポリゴン動かす方がドット・・・アニメを描くより楽でしょ」 かい「そうなのかー」 わたる「あとは、ホントに面白い要素を作ってない限りは、2Dでやると絶対コケる気がする」 かい「あ、そうそうそうそう!」 かい「何かの理由がちゃんとあって、2Dで作られたゲームと」 わたる「2Dにすること、”で” プラスアルファになってないと、もう見向きもされないような気がする」 かい「それはあるよねー」 だいち「それさっきの話に関係してくるよね、ゲームのゴールはどこだ?っていうのを決めた上で2D3D選ぶ」 26:00 わたる「さっきかいが言ってた三国無双でさ」 わたる「前から後ろから2Dでやったら面白そうって言うけどさ」 わたる「例えば、もしおれが作ってる側の人だったら、とりあえずバッタバッタ人を倒すのが楽しいんだったら」 わたる「前からも後ろからも横からも来て欲しい、ってなると、もう3Dだろうっていう(笑)」 わたる「そうなるともう、じゃあこのバッタバッタと倒すっていうのだったら3Dしか無いねってなって3D選択するし」 だいち「そうだなー・・・オレは実はこんな話をしているけど、2Dの方が好きだったりする、基本的に」 だいち「てか、オレの面白いアクションゲームが2Dのことが多いかな」 かい「例えば? なんかあった? アクション」 だいち「いつだか言ったけど、『風のクロノア』とか」 かい「ああ、 ”わふー!” でしょ?」 わたる「え? あれ3Dでしょ? 違った?」 27:00 だいち「軸は2Dなんだよ、確か」 かい「あー、そうなんだ?」 わたる「えー、そうだっけ?」 だいち「うん」 わたる「風のクロノア、おれ好きだった(笑)」 かい「やったんだ?」 わたる「やった(笑)」 わたる「すごい好きだった(笑)」 かい「スマブラも好きじゃん」 だいち「スマブラも好きだし、まあ色々好きだけど」 かい「でも逆に、俺今、シューティングのことを考えてたんだけど」 かい「シューティングでグラディウス形式の横スクロールにしても」 だいち「怒首領蜂みたいな」 かい「俯瞰の縦進むにしても、2Dが主流なんだよね」 かい「で、3Dのゲームってたぶんさ、中々ないじゃん?」 だいち「例えば何? 『スターフォックス』?」 わたる「『エースコンバット』とか?」 かい「そうそう、エースコンバットみたいなのってあんまないというか、もはや別ゲーになってしまっていて」 だいち「そうだね」 わたる「なってるね」 わたる「リアル追求してる派と、そうでない派みたいな(笑)」 28:00 かい「で、シューティングがじゃあなんで2D主流なの?って言ったら」 かい「多分、それが一番分かり易い形だからっていうトコなんじゃない?」 だいち「その方向でジャンルが成熟されてきたから、って事かな?」 かい「だって、弾を避けるっていうのが主流というか、そこが楽しみなんでしょ?(笑) シューティングっていうのは」 だいち「らしいっすね(笑)」 かい「山のような弾幕っていうのが来て、それをコソコソ避けて行くっていうね」 だいち「自機のさ、 ”当たり判定” がこんぐらいでとか(笑)」 かい「スルスルスルスル抜けてくっていうね」 わたる「あとあれじゃない? ちょとデザイン的な話になっちゃうけど」 わたる「まだゲームがないときに、その飛行機とかの撃ち合いのゲームを作りたい!ってなったときに」 わたる「どう単純化したら、シューティングゲームができるかなって考えたときに」 わたる「楽しく、ってなると多分、最初に考えたのは横スクロール とか」 29:00 わたる「そういうのが一番分かり易いし」 わたる「で、横に自分の機体は動いてないけど、敵が動いてたら自分の飛行機が動いてる感じがするっていう(笑)」 だいち「あれ、そうだよね」 かい「確かにそうだね」 だいち「 ”裏” がスクロールしてるもんね」 わたる「だから、ある意味もう洗練された形ではあるような気がする」 わたる「2Dの世界って」 かい「でもそうだよね、あの背景を動かすことで自機が動いてるように見せるってさ」 かい「ま、カンタンな話だけど、よく考えたねアレ」 かい「グラディウスとか、ツインビーとか」 わたる「すごいよ(笑)」 かい「俺も考えたら、すっごい縦にながーい画面が(笑)」 かい「ホントに自分の自機がだんだんちょっとずつ上に向かって進んで行くみたいな(笑)」 かい「そんなんしか思いつかないもん(笑)」 わたる「すごい」 かい「大地のほうを動かしていくっていうのは賢いなーって(笑)」 だいち「なるべくしてなったってことかね? じゃあ」 だいち「アクションゲームはなるべくして3Dになり」 だいち「RPGは表現力を求めると、なるべくして3Dになり」 だいち「元々のコアな面白さを追求しようとしたら2Dになり」 30:00 だいち「シューティングは2Dになりみたいな」 かい「そうだねー ま、シューティングのあの弾幕みたいのを3Dでやってもイマイチよくわかんないんじゃないかなっていう感じするしね」 だいち「今iPhoneで最近ダウンロードしたプリズムなんとかっていう、テトリスみたいな落ちゲーがあるんすよ」 だいち「テトリスって、2Dのトコにブロックが落ちてきて形を組み合わせて消すっていう」 だいち「横ラインにして消すってやつなんだけど」 だいち「これは3Dでさ、こういう風な」 かい「お~~~!」 だいち「今ちょっと画面を見せてんだけど、落ちモノパズルで3Dっていうね」 かい・わたる「へ~~~~!」 かい・わたる「ハハハハ(笑)」 だいち「で、こうなってくるとテトリスじゃないんだよね」 だいち「だから、要はなんていうの? 別のゲーム性が出来てきてると」 31:00 だいち「これはこれで面白いし、テトリスはテトリスで面白いんだけど」 だいち「違うモンである、と」 だいち「そうなったら、やっぱなんか支持される方が残ってくのかなってのは思う」 かい「だって最初はやっぱり、ファミコンとかは、ずっと2Dで作ってたワケじゃない?」 かい「で、メタルギアのいっちばん最初のってなんだっけ? PCエンジン?」 だいち「MSXだっけ?」 かい「で、作られててさ、あれもやっぱドット絵でしか作れなかったけれども、3D”的”な作りにしてたじゃない?」 かい「上から見てる図で、車の下に隠れられたりとか」 かい「っていう・・・っていうのをさ、クリエイターの人たちはみんなさ、 ”ああ、これが3Dで表現できればな” とかさ、 ”実写みたいな絵で表現できればな” っていうのってずっと思ってたんじゃないかなって思うの」 かい「で、その憧れっていうのが、ファミコンとかの途上期にあってさ」 32:00 かい「今そういうのが表現 ”できちゃう” 世の中とテクノロジーになった事で」 かい「クリエイターの人たちっていうのは、やっぱそっちを」 だいち「見ちゃう」 かい「想像をカタチにしたい!ってなる時期なんじゃないかなって、今」 かい「で、もうちょっとして3Dっていうのが、もうホントに定着してきたら」 かい「2Dの良さっていうのも見られるのかもしれないけど」 かい「今はアレなのかもね、”3Dサイコー!” っていう(笑)」 かい「流れの時期の中にいるのかもしれないなっていう」 わたる「あー・・・あるかも」 わたる「今の若い世代って、それこそ小学生とかそういう人たちは、3Dの方が楽しいとか思うんだろうね」 わたる「昔の、例えば2Dの例えば、RPGとかやっても」 わたる「なんじゃこらー!つって(笑)」 かい「将棋か!つって(笑)」 だいち「ええ?(笑) でもポケモンって2Dだよね? 今も」 33:00 わたる「ポケモンはでもずっと2Dだったじゃん?」 わたる「最初から最後まで、今のところ」 だいち「えっと、オブジェクトは3Dだったりするけど」 わたる「まぁ、ゲームボーイが最初始めたから」 だいち「ポケモン?」 わたる「あれはもう3Dじゃ多分できないだろうから」 わたる「2Dでって来て」 わたる「でもポケモンってなんか3Dになっちゃうとあの可愛さがなくなっちゃう気が(笑)」 わたる「でも、『ポケモンスタジアム』で3Dでカラーであったってあるらしいけど、あれ・・・」 かい「やっぱでもさー、絵というかさ、絵は2Dが良くない?」 わたる「いい」 かい「FFの7の映画になってるやつあるじゃない」 だいち「『アドベンドチルドレン』? じゃない?」 わたる「あ、クラウド出てくるヤツ?」 かい「あ、そうそうクラウド」 わたる「はいはい」 かい「とかいるじゃん」 わたる「いるね」 かい「あれもなんかさー」 かい「そう! ポリゴンになったらこんな風になるの!みたいな(笑)」 わたる「確かに(笑)」 かい「FF7の時ってもっとザクザクしてなかった?みたいな(笑)」 34:00 だいち「FF7もポリゴンだけどね(笑)」 かい「あれってさ、実際にあのキャラクターが動いてると思っていなかったじゃない?」 かい「俺たちの脳の中にクラウドはいたわけじゃん(笑)」 わたる「いたね(笑)」 かい「なんだけれども、実際あの髪型がさ」 かい「3Dモデルになったときに、”あ、ちょっとやっぱおかしいわ(笑)” みたいなね(笑)」 だいち「アハハハ(笑)」 かい「気持ちは若干ね(笑)」 だいち「それは、あるよ」 かい「これ何? ビジュアル系の人? みたいな(笑)」 だいち「でも、それって今ちょっと話ずれて来てるような気がして(笑)」 かい「いいんじゃない? 別にそこは(笑)」 わたる「ポケモンはさ、携帯ゲーム機でも3Dでポリゴンにしてもカクカクにならないようになってきたら多分いづれは3D化するような気がする」 だいち「どーかなー?」 だいち「オレなんか、ポケモンに関して言うと、ずっと2Dな気がするけどね」 35:00 かい「イラストはイラストの味っていうのがやっぱあるものねー」 わたる「そうかー」 かい「難しいトコだよねー」 だいち「だって3Dにすると、ポケモンスタジアムどうだったかわかんないけど」 だいち「 ”野生のなんとかが飛び出して来た!” っていったら」 だいち「アイドル状態の動きをずっとしてるワケでしょ?」 だいち「ハァ、ハァみたいな」」 だいち「ゆけ!なんとか!つってポンってボールを投げるトレーナーのアニメも3Dのキャラがやるワケじゃん(笑)」 だいち「ヌーって消えて、自分のポケモンがポンって出てきて、そいつもなんかアイドル状態で」 だいち「ハァ、ハァ」 かい「まぁでも、そこはいいんじゃないの? その動きでコイツこんなに可愛いキャラクターなのに、もう思いもしないような気持ち悪い動きをするんだな、みたいなさ(笑)」 だいち「それもいいけど」 かい「そういう表現もできるかもしれない」 わたる「ポケモンスタジアムってあったじゃん?」 だいち「あったあった」 わたる「見たことある?」 わたる「あの3Dになってさ」 だいち「うんうん、あるある」 わたる「ポーン なんとか、行けー!っていう」 わたる「全部3Dだと結構時間かかりそうだね、ゲームやるのに(笑) 変な話」 36:00 わたる「サクサクできない」 かい「なんとなくそんなイメージあるね」 だいち「あるね あ、なんでだろ?」 だいち「別にサクサクやってもいいのにね、3D」 かい「でもなんか3Dってゲームが遅い気がする」 かい「2Dは速い気がする」 だいち「なぜだ」 わたる「移動するのも、2Dだとただ下押して町に出るってだけなんだけど」 わたる「3Dだと、まず視点を固定してまっすぐ前に進んでっていう、歩くのもちょっと一苦労みたいな(笑)」 かい「歩くのが遅いんだろうね、3Dの方は」 だいち「ま、でも速くしてもいい・・・」 かい「でも速くしすぎちゃうと、ちょっとゲーム性にかかってくる部分があったりすんじゃない?」 わたる「あとは全体俯瞰が見れないから」 わたる「ワケわかんなくなっちゃいそう、っていう(笑)」 だいち「なんか今この話はオレは若干引っかかるトコロがあるね・・・なんだかわかんないけど」 わたる「たとえば、なんとかシティってあるじゃん ポケモンで」 わたる「それが多分3Dになったときに、その街を回るのが大変に(笑)」 わたる「すごい疲れんだ(笑)」 わたる「でもそれは、そんなトコで時間をかけるようなものでもないから」 37:00 わたる「それは2Dでサクサクっと回れるほうがいいね、みたいな」 だいち「それは、なんで時間かかんだろなって考えてたんだけど、もしかしてアレかね」 だいち「自然にする、っていうことを念頭に置くと、どうしても間に余分なもんが入っちゃうとか?」 かい「うん、そうだろうね」 かい「だってさ、ドラクエが3Dでさ、ファーって走っていってさ、こう宿屋のドアがありました、と」 かい「で、3Dのね画面よ」 かい「で、自分がバーって宿屋のドアに入っていったらスポーン!って入るワケじゃない?」 だいち・わたる「ハハハハハ!」 わたる「そうだ!(笑)」 かい「それはやっぱ ”ドアを開ける” って作業があって中に入って行くのがあって」 だいち「開ける作業が入る」 かい「暗転して出てくるっていうね」 わたる「あ~~」 かい「ステップが、こう必要になってくるんだけど」 わたる「そうだそうだ」 だいち「テンポか」 かい「2Dだとドアにズボーン!って入ってそのままポーン!ってドアから出てきても別に不思議じゃないという」 わたる「そうだね、特に階段とかそうだよね」 わたる「ガッガッガ! ってなって次の画面ていうね(笑)」 だいち・かい「ハハハハ!」 わたる「あれ上手いよね(笑)」 かい「うん(笑)」 わたる「階段を登る動作もしなきゃいけないしさ」 わたる「上に登って家じゃなくて、少しらせんになってないとその建物にはそぐわないっていうのも考えると」 38:00 かい「建物の構造自体がいわゆる生活空間になってないとちょっと違和感感じるだろうし」 かい「でも、それってさ、2Dだと別にそんなのあんまり気にしないで見れるじゃない?」 わたる「はしょってオッケーみたいなね」 わたる「キッチンなくてもオッケー(笑)」 かい「ハハハ(笑) そうそう(笑)」 だいち「だから、2Dはあれだよね」 だいち「 ”記号” であるのに対して」 だいち「3Dだともう、”リアル”にしないと逆に不自然になってしまうから」 だいち「・・・おお! 2Dが優れてる点が出てきた」 かい「ね!」 わたる「 ”はしょれる”(笑)」 だいち「はしょれる(笑)」 かい「はしょれる(笑) 言葉にするとちょっとやすい感じ(笑)」 だいち「 ”はしょれる” 重要でしょ(笑)」 だいち「 ”テンポ”ってオレすごい気になるんだよ、ゲームやってると」 わたる「必要のないところははしょって、見せたいところだけ作りこむってことができる」 かい「そうそうそう できるだろうね、”記号”だよね」 かい「だいちが言ったみたいに」 だいち「ひおがこないだ、一緒に電車に乗って移動してるときに」 だいち「モンハンの話をしてて、モンハンの農場? あるじゃん?」 かい「ああ、ポッケ農場?」 だいち「そそそそ、 ”農場を楽にして欲しい”って言ってたの」 39:00 だいち「オレに(笑)」 かい・わたる「アハハ(笑)」 かい「頼んでたんでしょ? ”なんとななんないすかねー” つって(笑)」 だいち「で、そんときオレはもう最近、ユーザビリティみたいなことをずっと考えてるから」 だいち「よし、じゃ、どうしたら一番いいのか考えてみようぜ2人で、つって」 だいち「考えてたんだけど」 かい「楽しそうだね(笑)」 わたる「楽しそうだ(笑)」 かい「それいいね(笑)」 だいち「そんな夫婦、です(笑)」 わたる「いいな(笑)」 だいち「ムリだったの、結論を言うと」 だいち「どうしても手に入れられるものがある状態で、農場を無視して進めるっていうのは」 だいち「プレイヤー的にはできない、と」 だいち「で、得があるなら欲しいと」 だいち「ただ、全箇所回って、〇ボタン押して、っていうのをやるのは絶対ヤなんだと」 かい「絶対やだよ・・・めんどくさいもんね」 だいち「で、じゃあ、つって最後、軽くキレ気味で(笑)」 だいち「一箇所に全部プールされるようにしてて、”全部取る” ってボタンを一個用意するしかない、って言って」 かい「そう、だろうね」 かい「でもそれも不自然だもんね」 だいち「でしょ?」 40:00 <<第008回「おたより」 <前のページ ・ 次のページ> 第010回「レトロゲーム」>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/4281.html
→include/ビーム・マグナム 概要 武器属性 数値情報 装備可能機体 本兵装の初期装備機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 拘束力を持つ集束必須の、残弾式ビーム射撃兵装で、着弾時の爆発にも拘束力を備える。 武器属性 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 ノンチャージ威力 - フルチャージ威力 3600 発射間隔 5秒 集束時間 0.8秒 OHまでの弾数 5発OH OHからの復帰 14秒 切替時間 0.77秒 射程距離 350m ?m(?m) m(m) ?m(?m) ?m(?m) ?m(?m) ?m(?m) ?m(?m) よろけ値 10% 頭部・背部補正 1.1倍 脚部補正 0.8倍 シールド補正 1.1倍 備考 Eパック式弾数所持,移動射撃可能,集束必須,よろけ有り,爆風範囲有り レアリティ ☆☆☆ 必要階級 機体同梱 - - - - - - - 必要リサイクルチケット 必要DP 装備可能機体 強襲機: 汎用機:ユニコーンガンダム / フェネクス【NT】 支援機: 本兵装の初期装備機体 強襲機: 汎用機:ユニコーンガンダム / フェネクス【NT】 支援機: 備考 リロード系のカスタムパーツはクイックローダーが効果対象。 アップデート履歴 2022/07/28:新規追加 2022/12/29:性能調整発射間隔延長5秒 → 6秒 脚部補正低下1.1倍 → 0.8倍 爆風範囲縮小 2024/01/25:性能調整クールタイム短縮6秒 → 5秒 コメント欄 過去ログ 1 名前 test - keasemo (2022-07-29 02 43 44) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/59884.html
【検索用 あいのひーむこうせん 登録タグ 2024年 NY VOCALOID あ 初音ミク 曲 曲あ 樹海 飯炊】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:NY 作曲:NY 編曲:樹海 動画:飯炊(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 愛を持って生きてね 曲名:『愛のビーム光線』(あいのびーむこうせん) 『ボカコレ2024冬』TOP100ランキング参加楽曲。三曲の内二曲目。 歌詞 (YouTube本人コメントより転載) 何がいいとか誰がいいとか あなたの事は聞いてない 何が欲しい何をしたい そんな事はどうでもいいから 私の目をじっと見つめて 手を握って「離さない。」 その心で受け止めて 喰らえ私の愛のビーム光線 不気味な夜 学校の屋上に君はいた 赤い月が泣いていた 君を抱き寄せた 光が差してきた 太陽が僕らを照らしているよ 長い夜が明けた 私ひとりの世界で 暮らしていた過去の日々を あなたが塗り替えてくれたんだ 二人ならきっと何があっても 乗り越えていけるはず 君と出逢って僕は変われた 大切なものを知ったから 君と過ごしていくうちに 僕は君の可憐さに恋をした いつかの夜 学校の屋上に君はいた 泣いてる君を見つけた 僕は何も出来なかった 突如現れた巨大なUFOに 君は乗り込んだ 最初から気付いていた これが禁じられた恋だって 私ひとりの世界で 暮らしていた過去の日々を あなたが塗り替えてくれたんだ 離れていても心はそばに だから寂しくないよ あなたに伝えたい事が こんなにたくさんあるのに ひとつとして伝えられない事が 最後の悔いよ だからお願い 愛を持って生きてね コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/192.html
第5回のテーマは、任天堂のWiiとゲームの未来について。いわゆる「次世代機」と呼ばれたPlayStation3、Xbox360、Wiiの中でも、とりわけ独特の方向性を持っているWiiというハード。果たしてその方向性は未来のゲーム像なのか? 前後編にわけてお送りします。 37:01 <<「第005回「ゲームの未来はWiiか?」その1 <前のページ 第006回「自己紹介」>> かい「そんときに、いままで、ファンタジーとかのロールプレイングをやってきたりしてる上で、だいたいどういうキャラクターがアリで、どういうキャラクターがナシでとかさ」 かい「こういうキャラクターは進化するとこういう職業になるべきだっていうノウハウというかさ、魔法の名前はこういうのがアリだとかさ」 だいち「戦士で育つと」 かい「ソードマスターになる、とか」 だいち「とか」 かい「戦士が勇者になる、とか、おかしいとか合ってるとかっていうのがわかるっていうので仕事の上でちょっと役立ったっていうことはあったけど、それってさ、ものごく局所の話じゃん(笑)」 だいち「そうだね(笑)」 かい「だから、ね…あんまり なんだろうな、身になってんのかねーと思って(笑)」 わたる「は~~」 だいち「なんかわたるある? この件に関して意見ある?」 わたる「この件に関して? なんのためにやってるか?」 だいち「ていうか、まぁゲームの未来はって言ったら何の役にも立たないけど、娯楽として楽しいものであるっていうのが、保たれていればいいでしょ」 19:00 わたる「おれ、けっこう、ゲームを真っ向から否定するわけじゃないんだけど」 わたる「もし、たとえばサッカーするのが大好きーとか、釣りが大好きーってそっちの方にのめり込んでったら、たぶんゲームやってない気がするんだ」 だいち「趣味としての?」 わたる「うん」 かい「うーん」 わたる「他に面白いものがないからゲームをやってる的なところが、ちょっとなきにしもあらず」 だいち「あ~~~」 わたる「熱中することが他にあれば、そっちをホントはやりたいけれども…みたいのがなんとなく自分の中にあるような気もしなくもない」 かい「うーーん」 だいち「何かわりと後ろ向きですね、みんな(笑)」 かい「何かゲームの方が下だっていうのを、前提に話してるよね」 わたる「なんかね、そんな感じがある」 かい「意識としてある?」 わたる「意識として」 かい「だから、何かを積み立てている、みたいな感覚がなくない?」 わたる「ない」 かい「ないよね」 わたる「時間のホント、浪費でしかないっていう」 かい「ハハハハハ(笑)」 わたる「でも、その感覚ってさ」 かい「おいー、じゃ、このラジオ次回で最終回てこと?(笑)」 だいち・かい・わたる「ハハハハハ!(笑)」 わたる「でもさ、映画ってさ、見るとさ、おれ映画好きなんですよ、ていうとなんかちょっと博学なイメージあるじゃん」 わたる「ゲーム好きですって言ってもなんかあんまり博学なイメージがないじゃん(笑)」 20:00 わたる「でも、それって社会の目が変わればそれは違うような気もしなくもないのよ」 だいち「その通り」 わたる「例えば、映画評論家が世の中にいて、映画はスゴイとか、映画で賞取ったらさ、女優とかがさ、世界で表彰されるじゃん」 かい「はいはい」 わたる「なんとかトロフィーとか・・・ゲームもそうなればさ、多分変わるんだよね」 かい「あ~~」 だいち「(笑)」 かい「ゲームの天才?」 わたる「ゲームの天才ってか、作ったクリエイターだとか」 かい「あ! あのさ、世界大会があればいいんじゃない?(笑)」 わたる「そうそう」 かい「ゲームの(笑)」 わたる「あとは、ゲームに登場したキャラを表彰しちゃう、みたいな、実際にいないけど(笑)」 かい「あ~」 わたる「とか、そんぐらいまでになってけば、またちょっと変わるんだろうけど(笑)」 だいち「ま、ま、なんかちょっと飛躍しすぎなので、この辺に留めておこうか(笑)」 わたる「飛躍しすぎか(笑)」 わたる「ハイ(笑)」 ♪トコトントン♪ だいち「じゃ、もう1コ・・・じゃあ、それがもしわたるが言うようにゲームそのものが、社会的に立ち位置が変わったとしたら、胸張ってゲームやってますって言えるのかっていったら、どう?」 かい「言えんじゃない?」 わたる「胸張って言うとか、そういうレベルではないけど」 21:00 だいち「てか、別にでも、オレ今、胸張って言ってるけどね、会社で」 わたる「おれも言ってるよ(笑)」 かい「俺も胸張って言ってるけど」 かい「でも、その中でさ、じゃ社会的に、今ゲームが低いとわたるの意識の中であるワケじゃない?」 だいち・わたる「うん」 かい「そのせいでちょっとなんか肩身せめーなと思ってる意識っていうのはなくなるだろうね」 だいち「うんうんうん」 かい「俺は今何かを積み立てているっていう意識にはなるんじゃない?」 だいち「それって、でもDSとかWiiのおかげでちょっと軽くなってない? 前より」 わたる「まぁ、軽くもなってるし、世界的に認められれば、ゲームの進化度ってのもだいぶ変わるだろうなって気もしてる(笑)」 だいち「あ~~ そうだね」 だいち「力の入れ方って・・・」 かい「そうなんだよね」 かい「ゲーム業界ってスゲー・・・」 わたる「アメリカの方・・・おれすごいうる覚えだから、1を知って10語っちゃうほうだから、大間違いのことかもしれないけど(笑)」 かい「ハハハハ(笑)」 わたる「海外の・・・アメリカとかでさ、映画が最近売れないと」 だいち「うん」 わたる「でもゲームっていうのは、ちょっと評価が高くなってきてるから、そっちに力を入れたほうがいいんじゃないかってことになって」 わたる「映画を作ってた・・・映画ってすごくクオリティ高いじゃん?」 22:00 だいち「うん」 わたる「そのスタッフ達が、ゲームとか作っちゃったらすごいんじゃね?みたいな」 かい「え? それはなに? わたるの想像?」 わたる「想像というか」 かい「そういう話を見た?」 わたる「実際にそうなってるみたいな話を聞いたことがあるんだけど」 かい「かもしれない?」 わたる「実際にそうなったらすごそうだな、みたいな」 だいち「あ~~」 かい「前はさ、海外のゲームってさ『洋ゲー』とかって言われててさ、ま、今も言うけど」 かい「クオリティの低いゲームっていうさ、ちょっと蔑称ぽかったじゃん」 だいち「日本人からすると、そういう一面もあったかも」 かい「あったよね」 だいち「うん」 かい「細かい所まで手が届いていない、雑なゲーム、みたいな印象だったけども、最近もうさ、海外スゴイじゃん?ゲーム」 だいち「うん」 かい「映像とかもスゴイし」 わたる「何度も話に出てきてるんだけど、おれが今やってるフォールアウトだって、向こうの、アメリカのゲームだからさ」 かい「あんな作り込んだゲームなんてさ、日本ではもう、企画の段階で蹴られんじゃね?(笑)」 わたる「予算出せません!(笑)」 かい「あんなバカみたいなさ容量(笑)」 だいち「なんかさ、細部が雑なのって変わってないんだよね、でも」 23:00 かい「うんうん」 だいち「そういう意味では正当進化なのかな? 日本人って・・・日本のゲーム作る人って、これもまあイメージで言ってるけど」 だいち「結構細かいとこまでピシッと仕上げてハイッって出す、律儀な人達が多い気がするんだよね」 かい「そだね」 だいち「・・・わかんないよ? メーカーによるよ?(笑)」 かい「イメージとしてはあるしね」 だいち「それに対して、アメリカの人たちは、ホントに、こうしたらいい、面白い、こうしたら楽しいっていうので」 だいち「細部ちょっとクオリティ低いこともあるけど、とりあえず出して」 かい「勢いで作っちゃうイメージはあるよね」 だいち「うん」 かい「うん」 だいち「それって非常にいいなーと思うんですよね(笑)」 かい「なんか向こうのゲームの方が、挑戦してるというかさ」 かい「続編しか流行ってなくね? みたいな」 だいち「日本でしょ?」 かい「日本のゲームが」 かい「そういう印象っていうのはちょっとあって」 だいち「やりづらいよね、新規で、この中で」 かい「そう、新規っていうのは多分リスキーなんだと思うんだよね」 だいち「うーん」 かい「うん」 かい「だからこそ、続編で売っていこうっていう考えになるっていうの分かるんだけど」 24:00 だいち「うん」 かい「ちょっと・・・ね」 だいち「ね」 かい「うん」 かい「勢いが・・・海外の勢いスゲーなっていうのは、なんとなくやっぱり感じるところだし」 だいち「まぁ(笑) 『客』の勢いってのもあるかもね」 かい「客?」 だいち「客・・・『すげー! 面白そうー!』って言って、買うっていう・・・普通の事じゃん?」 かい「うん、うん」 だいち「日本人って大体、その会社が、前にどういうゲーム作ってたとか、このディレクターさんは、このゲームのディレクターさんで」 だいち「このゲームは面白かったから、こっちも面白いだろうって、下調べして買ったりとか」 だいち「そういうなんか、勢いで買わないっていうか、ま、ゲーマーに限っての話ね」 かい「うんうん」 だいち「わたるのお父さん、お母さんみたいに、WiiCMでやってて、なんだコレ面白そう、欲しい、みたいなのが本来あるべき買い方なような気がすんの、それってアメリカの人たちの買い方と近いのかなって」 かい「あ~」 だいち「なんかホントに、繰り返すようだけどもゲーム業界ってのがすごい狭いもの・・・先のとがったもの」 25:00 かい「ボトルネックな感じになっちゃうっていう」 だいち「に、なったりしていると思っていて」 かい「うん、そうなんだろうね」 だいち「それだけ、ちょっとイヤです」 かい「うん そうですか」 だいち「ハイ」 かい「ハイ」 ♪トコトントン♪ だいち「えーと、ちょっと(笑)」 かい「ハハハハ!(笑)」 だいち「Ustreamの方にいただいているコメントをですね、ちゃんと追っかけられてなかったので」 かい「Ustreamのこと忘れてた(笑)」 だいち「見直してみようか」 だいち「ハイ!コメントの方、ちょっと前からさかのぼって紹介させていただきたいと思います」 わたる「ハイ」 だいち「トラッシュキッズさん『オレも両親がやりたいと言ってたからDSとWii買って送ったけど、全く使われてない』」 かい「ハハハ(笑)」 だいち「あ~~、そういうことあるよね、ウチのWiiもあんまり使われてねーし」 わたる「うちね、買った当初は、うちオヤジ、家で働いてんだけど、だから母親と一緒に、ウォーキングってあるじゃん」 だいち「ハイハイハイ」 わたる「あれ、TVに向かってやってたらからね(笑)」 だいち「カワイイね、なんか(笑)」 26:00 わたる「元々、2人共ゲーマーだったのよ、昔」 だいち「そうだよね」 わたる「ゲームをやってて、最近やってなかったんだけど、またやり始めたから」 かい「やりたいと思ったりとかさ、やりたいと言わせるだけでもちょっとスゴイよね」 かい「今まで、全くゲームに食指が伸びてなかった人たちがさぁ」 かい「”DSって面白いの?”とかさ、”Wiiあんた買わないの?”、みたいなのとかさ、ちょっとやってみたいとかって言わせるっていうだけでも、やっぱさスゴイと思うし」 かい「それってあのCMの作りの上手さもありきでさ、わかりやすさ、というかさ」 だいち「まーなー」 わたる「うん」 かい「スゴイことだよね、そういうゲームを、この映像がどんどんキレイになってってる時代に全く違うアプローチを出してくるのは」 だいち「(笑)」 かい「スゴイなーって思うよね」 だいち「よく言われるのは『お母さん』が、ゲーム機を見たときに、『敵』として認識していたのが」 かい「あ~、ゲーム機を敵としてた」 わたる「あ~~」 だいち「そそそそ」 かい「息子を取らないで、みたいな(笑)」 27:00 わたる「勉強しない理由はコレだー!みたいな」 だいち「勉強しない、外で遊ばない」 かい「勉強しない理由はコレかっ! っダーーーー!(笑)」 だいち・わたる「(笑)」 わたる「そういや、誰かの家のオヤジが、ゲームをあまりに息子がやってるから、ベランダからゲーム機放り投げたって(笑)」 だいち・かい「ハハハハ!(笑)」 だいち「そういう扱いだったゲーム機っていうのが」 かい「家庭の危機だよね(笑)」 かい「『ゲーム機をたおした!』つって(笑)」 だいち「変わってきてるのはWiiとかのおかげか?みたいな話はちょっとチラチラと」 わたる「(笑)」 わたる「電車で帰るときのさ、おじさんとかさ、おばさんとか、みんなDSけっこうやってたりする」 かい「やってるよねー」 わたる「ケータイの頻度で」 かい「うん、うん」 かい「だってさ、喫茶店とか行ってさ、絶対1人か2人くらいはさ、DSやってる人いるよね」 わたる「電車に乗ってたときにさ、OLぐらいの女の人が、漢字のやつやってたんだ」 わたる「そしたらさ、おれそれジーって見てたんだ、立っててさ、そしたらおれの隣にいるおじさんもそれジーっと見てたよね(笑)」 かい「アハハハ(笑)」 わたる「やりたそーな感じで(笑)」 かい「見ちゃう(笑)」 だいち「ハンドルネーム・スカッドロイドさん『もう出し尽くしたからWiiは次行こうぜ』っていう意見が、Wiiの可能性の話をたぶんこれしてる時だと思うんだけど」 かい「そうだね、なんかその空気はあるんですけど、正直(笑)」 28:00 だいち「なんか・・・なんかね、確かにあるんだけど、もうちょっと信じてみたいなのが」 わたる「出尽くしたっていうのはあるかも、おれだって今Wiiぜんぜんやってないもん(笑)」 かい「俺もWiiやってない」 だいち「それってさ」 わたる「最初出てきたときはドゴーンってあったけど」 だいち「既存のゲームが好きな我々としての、もうやってないもん、てことじゃん」 わたる「うん、後は出てきた当初の『感動』?がすごかった」 だいち「うん」 わたる「で、もうやりまくったんだけど、その熱が冷めた瞬間にゲーム機としてさ、ま、このレベル」 わたる「このレベルっていうか、もうちょっと飽きたから、もういいかな、次の・・・じゃあXOBXとかやろうかなっていう感じになっちゃう(笑)」 かい「うーん」 だいち「多分それって、ひとりでしかやらないって風な、切り口で見ると、Wiiの可能性っていうのはそこまでなんだろうなと思うんだけど」 わたる「あ~」 だいち「多分みんなさ、また集まって、じゃそこにWiiがあったら、ちょっとテニスやるみたいな風には」 わたる「あ、なる」 だいち「なるよね、きっと」 29:00 かい「なるんじゃない?」 わたる「Wiiってどちらかというと、複数でやって楽しいゲームだね」 だいち「うーん」 かい「パーティゲーム的な感じだよね」 だいち「そうね、で、それが全然劣ってるとは思わないし・・・うーんと」 かい「ただなんか、ゲーム?・・・なのか?」 だいち「そこそこそこ」 だいち「だから、ゲームってものの存在を変えて欲しいワケですよ(笑)」 かい「俺別に今のままでいいけど」 わたる「うん」 わたる「でもなんか、広がりがちょっと楽しみというか」 かい「新しい世界ではあるよね、何回・・・何度も言ってんなこの話は」 だいち「まあいいや、次行きましょうか」 かい「でもアレでしょ、とか言ってさー じゃあすごいリアルに体感できるFPSを作りました」 かい「みたいのでさ、実際の手でこやってやるって言うと、なんかそれが怖いみたいな感じになるんでしょ?アナタ達は!」 わたる「こわいね・・・」 だいち「コワイよ」 かい「そーゆーの良くないよ」 わたる「絶対やりたくないよ・・・やりたくないよって言いながら」 かい「何でそれは怖くて、コールオブデューティは別に・・・」 わたる「コールオブデューティ?」 かい「FPSの他のソーコムとか」 わたる「おれソーコムこわくてできなかった」 かい「(笑)」 30:00 かい「じゃあそれで・・・(笑)」 わたる「もう、人と人が撃ち合うのこわくてできないもん(笑)」 かい「もう入り込みすぎちゃって(笑)」 わたる「水鉄砲で撃ち合うんだったらいいけど(笑)」 かい・わたる「ハハ(笑)」 ♪トコトントン♪ わたる「さっきのさ、映画にまだ勝ててないって話あったじゃん」 わたる「映画とかは、文学っていうか、そういう目で見られるけどさ、ゲームは見られてないっていうのがあるじゃん」 かい「あー、どうだろうね? それも・・・うん 俺は、だけどね」 わたる「おれこの本読んですげー感動した、つーとさ、わかるわかるっていうかさ、なるほどなるほどってなるけどさ」 わたる「おれこのゲームで感動して泣いたつっても、”ふーん(笑)そうなんだ(笑)”ってなるからさ(笑)」 かい「ハハハ(笑) ”へえー(笑) ゲームで?(笑)” って?(笑)」 わたる「恥ずかしくてちょっと言えない(笑)」 かい「ちょっとそれ言えないよね」 わたる「うん」 かい「っていうのはわかるけど、なんかそういうのじゃない気がするんだよね」 かい「じゃ、映画で言ってた内容と、ゲームで言ってた内容ってのが、そんなに質の違うもんなのかと」 かい「そんなにクオリティが違うのかってったら、そうでもないと思うんだ」 わたる「そうでもないと思うのよ、おれも」 かい「2つとも良いこと言ってると思うんだけど、俺なんかゲームやってるときに俺の頭ん中は全く動いてないんだと思う(笑)」 かい「ポケーっとなってるんだと思う(笑)」 だいち「フフフフ(笑)」 かい「ポカーンってなってゲームやってるからなような気がして」 31:00 かい「映画は、あ、どういう意図があるのかな?ってそれを汲み取ろうとは、このセリフどんな意味なのかなっていう風に、思いながら観る映画とかってのもやっぱりあって」 かい「で、そういうのとはちょっと違う心理状態で」 わたる「取り組んでるっていうか」 かい「ゲームに対して取り組んでるから、あんまり吸収してないのかなーと思って」 かい「吸収できるものっていうのは、多分もっといっぱいあるはずなんだけどさ、ゲームからも」 ♪トコトントン♪ だいち「ちょっと1コ面白いのがダウンロード販売について話してるときに、ハンドルネーム・ケナンさんが」 だいち「『パッケージはフラゲが可能』だと」 わたる「フラゲ?」 かい「ハハハハハ(笑)」 だいち「フライングゲット、要は発売の前日とかに買えて」 かい「ハハハハ(笑)」 わたる「あ~~」 だいち「ちょっと面白い」 わたる「おれさ、例えばドラゴンクエスト発売しますってときに、いままで並んでたじゃん?」 だいち「並んでたね」 わたる「並ぶというのがなくなっちゃうのがさみしい気がする」 だいち「さみしいよね、もちろん毎回並ぶワケじゃないんだけど、なくなるのがさびしい」 わたる「さびしい」 わたる「あのお祭りのような(笑)」 32:00 だいち「うん」 わたる「ちょっと新聞に載っちゃった、みたいな(笑)」 わたる「『行列できてます!』みたいな(笑)」 だいち「アハハハ!(笑)」 わたる「わー、できてんだ、今おれやってる、みたいな(笑)」 かい「あんじゃん、FFでも、リトライ祭りとか(笑)」 だいち・かい・わたる「ハハハハハ(笑)」 かい「あれと同じでしょ?(笑)」 だいち「ⅩⅠでしょ(笑)」 かい「あーゆー風になるんじゃない?(笑)」 だいち「そうそう(笑)」 わたる「うん(笑)」 かい「あれもお祭りだったじゃん、あれも楽しかったでしょ?」 わたる「あ、そうか、ダウンロードってそういうことか」 だいち「今や、ね」 かい「入れない!つって(笑)」 だいち「あーー(笑)」 わたる「ハハハ(笑)」 だいち「そういうことか(笑)」 かい「ログインできないよぉ・・・つって(笑)」 わたる「ハハハ(笑)」 かい「押してんのにコレ・・・つって(笑) 最初の画面に戻った・・・つって(笑) 全部打ち直さないとダメだつって(笑)」 だいち「二重課金で2倍金が取られる」 かい「はぁあ、お金がなくなってる!つって(笑) ・・・なるよ?(笑)」 かい「それが楽しいワケだろ?」 だいち「行列の代わりにそれがでるから」 かい「そうだよ、ドMだよ、お前たちは」 わたる「え~~、行列したいなー(笑)」 かい「行列したいってなんだよ(笑)」 ♪トコトントン♪ だいち「ハンドルネーム・アクフノイドさん、ですかね『むしろ映画観てるとき頭カラッポだな』ってね」 かい「うん、ま、たぶん人による」 だいち「オレもそうなんだよね」 だいち「かなりの映画観てるとき、頭カラ・・・・だから、ハリウッドのアメコミ原作系とかかなり好きだね(笑)」 33:00 わたる「あれはカラッポで観るね、ドンパチのやつは」 かい「あーあー」 わたる「そうでない、ちょっと小難しいやつとかは」 かい「『ローマの休日』じゃないけど」 だいち「うん」 わたる「『ローマの休日』もカラッポで観てもいいけどね(笑)」 かい「ま、あれはそんなね・・・」 かい「頭使うような?」 だいち「(笑)」 かい「『ユージュアル・サスペクツ』とか?」 だいち「あー」 わたる「なんか小難しいような?」 だいち「ま、推理モノはちょと違う・・・アレだけどなー」 かい「頭使うでしょ? ゴダールの」 だいち「ハハハ(笑)」 だいち「それなんか、何ていうの? 何でもいいんだよ、推理みたいな直接的な頭の使い方でもいいし」 だいち「含みを持たせた表現をして、どういう意味かなーってするってんでのでも」 かい「どういう意味で言ってんのかなって」 かい「うん」 だいち「そういうのも好きなんだけど、ま、ゲームだから頭カラッポにっていうことでもないのか」 だいち「ゲームも一緒で、頭使うゲームと使わないゲームみたいのあるんじゃね?」 かい「あー、確かにね、俺『シルバー事件』とかは結構コレ、何のことを指してるのかなとかさ」 だいち「うんうんうん」 かい「あれってすごい映画的な感じだったよね」 34:00 だいち「そうだね・・・映画的な(笑)」 かい「頭の使い方が、映画的な感じだった気がする」 かい「俺ゲーム好きだからね」 だいち「ハハハ(笑)」 だいち「何かオレはね、さっきから、2人はゲームは一段下って言ってんのがよくわかんない」 わたる「一段下っていうか」 かい「俺は一段下という感じは・・・」 わたる「本よりは下ってイメージがあんのよ、本はなんか文学とかそういうのがあるけど」 わたる「映画とか・・・映画も最近本に近いとこがあるんだけど、本とかゲームって娯楽でしかないって思ってんのよ」 だいち「うん、それって周りの目がそう言ってるからってことじゃないの?」 かい「娯楽でしかないけど、娯楽でしかないからって一段下ではないでしょ?別に」 わたる「いや、なんかさ」 だいち「うん、その通り」 かい「と思うんだけど、俺別に一段下って意味で言ってるんじゃなく」 だいち「オレは、って話か」 かい「ゲームをしてるときに、俺は脳が働いていないなというだけで」 だいち「事実として」 かい「だからって、じゃあダメなものか?っていったら、そんなことないだろうし」 だいち「ん~~~」 かい「一番、夢中になってると思うんだよね」 だいち「フフフ(笑)、うん」 だいち「なんだろうな、ま、その話をそれとして、その・・・ま、いっかもう」 わたる「もういいね」 かい「堂々巡りだよ、もう」 わたる「堂々巡りだ(笑)」 かい・わたる「ハハ(笑)」 わたる「いいじゃん?(笑)」 ♪トコトントン♪ だいち「ハイ、そういう感じで第5回」 かい「うん」 だいち「いやー・・・・・・」 かい「なんやワーワーゆーとりますが」 だいち「なんやワーワーゆーとりますけども」 BGMスタート かい「なんやワンワンゆーとりますがつって」 だいち「ワンワン」 かい「(笑)」 だいち「なんや・・・」 かい「ファーマー」 だいち「なんやファーマーゆーとりますけども」 だいち「お時間ですので・・・え?」 かい「お時間です」 だいち「お時間です(笑)」 だいち「ハイ ・・・やめて欲しいよね(笑) で、えーと」 かい「タラッタ タッタララ タッタラ♪ つって(笑)」 だいち「ビタースイートサンバですね(笑)」 かい・わたる「タッタララ タッタラ タッタラ タッ タッタッタ♪」 だいち「ファー ファファファッ♪ ・・・ハイ(笑) えーと(笑)」 だいち「ゲーム脳ばとでは皆様からのコメントをお待ちしてます」 だいち「Eメールもしくはブログへのコメントでお願いします」 だいち「メールアドレスは gamenou.bato@gmail.com 」 かい「ハイ!」 わたる「うん!」 だいち「URLは www.misikika.com/gamenou」 かい「.comcomって言って見て」 だいち「ドッ・・・それはパクリだな(笑)」 かい「ハハハハ(笑)」 わたる「そなの?」 だいち「また(笑) ツイッターからリプライかダイレクトメッセージを送っていただくことも可能です 詳しくはブログの方をご覧くださーい」 だいち「えーと、今回新しくフォローしてくださった方が」 かい「あ、ホント?」 だいち「いたので」 かい「ウソ!?」 だいち「ありがとうございます」 かい「やーーー! やー!だ」 だいち「今後ともよろしくお願いします」 かい「お願いします」 わたる「おーーー お願いします」 だいち「お願いします」 かい「ありがたいね」 だいち「ハイ」 だいち「で」 かい・わたる「ハハハハハ(笑)」 だいち「何?」 かい「フォローがわかんないって(笑)」 だいち「わたるくんについてはあまり気にしないでください」 わたる「気にしないでください」 だいち「はい(笑) それではみなさま、また次回配信でお会いしましょ~う さようなら~」 かい・わたる「さよなら~」 かい「わたる、顔」 かい「ここにすごいいい匂いがするから・・・(笑)」 わたる「しないしない・・・(笑)」 <<「第005回「ゲームの未来はWiiか?」その1 <前のページ 第006回「自己紹介」>> 第005回 管理者感想>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。