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このページでは、Wiiウェアで発売された『ことばのパズル もじぴったんWii』と、バージョンアップ版である『ことばのパズル もじぴったんWii デラックス』『ことばのパズル もじぴったんアンコール』について記述します。判定はいずれも良作です。 ことばのパズル もじぴったんWii 【ことばのぱずる もじぴったんうぃー】 ことばのパズル もじぴったんWii デラックス 【ことばのぱずる もじぴったんうぃー でらっくす】 ジャンル 知的好奇心くすぐり系パズルゲーム 対応機種 Wii 発売・開発元 バンダイナムコゲームス(ナムコレーベル) 発売日 無印 2008年3月25日DX 2008年11月27日 定価 無印 1,000WiiポイントDX 3,990円 プレイ人数 1〜2人 セーブデータ 8個 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 無印版はダウンロード専売 判定 良作 ポイント 久々の据置機版新しいタイプのパズル「穴埋め」オンライン対戦に対応 ことばのパズル もじぴったんシリーズ ことばのパズル もじぴったんアンコール 【ことばのぱずる もじぴったんあんこーる】 ジャンル 知的好奇心くすぐり系パズルゲーム 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Windows (Steam)iOSAndroid 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 モンキークラフト 発売日 【Switch】2020年4月2日【それ以外】2021年4月8日 定価 【iOS/Android】2,940円【それ以外】3,520円 プレイ人数 1〜2人 セーブデータ 8個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 新世代機向けのリマスター版時事ネタをアップデートで追加 概要 ゲームモード 『アンコール』での変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『DS』に続いて久々に発売されたもじぴったんで、完全新作としては4作目になる。初代PS2版以来となる久々の据置機作品となった。 初版となる『Wii』はWiiウェアで発売され、その後パッケージ版としてステージを追加し『Wii』のDLCも収録した『デラックス』が発売された。さらに約10年の時を経て、新世代ハード向けにリマスターを施した『アンコール』がリリースされている。 ゲームシステムはこれまでと全く変わらないが、新規収録ステージのBGMには『大辞典』同様に新規アレンジ曲を採用している。 ゲームモード 基本的には前作『DS』に準じているため、ここでは新たに追加・変更されたモードについて触れる。 ひとりでパズル…本作では2Pがリモコン操作で1Pにヒントを出したり教えたりできるサポート機能があり、協力プレイのような攻略ができる。 『Wii』のみ、有料DLCとしてステージが購入できるシステムが存在した。各200Wiiポイント。 対戦…オフラインの対人戦・対COM戦に加え、Wi-Fiによるオンライン対戦に対応。プレイヤーランクとは別に対戦でのランクも存在し、競い合えるようになっている。 もじくんコレクション…パズルクリアの進捗状況に合わせ、もじくんが身につける帽子やアイテムを入手できる新モード。基本的には各ステージに1つだが、累積で手に入るものも。 いろいろデータ…本作の「プレイヤーランク」は「生命の誕生」に始まり、「石器時代」→「古代エジプト」…のようにだんだん時代が進んでいくというもの。 『アンコール』での変更点 既存ステージが「とことんパズル」の分類となり、新たに初代アーケード版ステージを移植した「わくわくパズル」(108ステージ)が追加。 「わくわくパズル」はフリープレイのほか、アーケード版同様に数個のステージを順番にプレイするモードも搭載している。パズルをクリアすると「もじメダル」を入手でき、これを集めることでファイル選択画面のアイコンを増やすことができる。 「とことんパズル」のステージ数の増加と、それに伴う「もじくんコレクション」の追加。 単語の追加・削除。「ほわいときぎょう」など時代にあった単語が追加された一方、Switch版も含めて「うぃー」が無くなるなどごく一部削除されているものもある。 サポート機能の廃止。 Miiの廃止。 (スマホ版のみ)オンライン対戦機能の削除。 評価点 初代以来のおもしろさ 『アンコール』で復刻が入るまでステージはいずれも完全新規であり、新しい題材のパズルを存分に楽しめる。 ステージ数やバリエーションがどんどん増加 『Wii』の時点で200ステージ(*1)と価格以上のボリュームがあった。『デラックス』ではパッケージ化のためお得感は薄れたが、『アンコール』はなんと『デラックス』より価格が下がったにもかかわらずステージが800以上に急増。『Wii』や『デラックス』経験者にも極めてお得な作品となった。 『アンコール』ではオンラインアップデート対応により、時事ネタに対応したステージや単語の追加も行われた。 新しい方向性のステージ ヒントだらけでクリアは超簡単だが無闇に置いても金の王冠にならない「ドキドキ穴埋め」ステージや、対戦時に語彙力だけでなく俯瞰的な視点が重要視されるライン系対戦ステージなど、これまでにない思考力を必要とするステージが登場。ボキャブラリーが少ない人でも点数稼ぎに工夫する楽しさを味わえることからいずれも好評。 『Wii』と『デラックス』にはサポート機能が存在するが、これがなかなか楽しめるもの。年少者やバカが遊ぶ時にはサポートでき、お茶の間で盛り上がれる。 『アンコール』で「わくわくパズル」が登場したことにより、もじもじスロットと性格診断が初代以来の復活となった。 また、これによって『Wii』と『デラックス』では存在しなかった初代もじぴったんのBGMがサウンドテストで聴けるようになる副次効果も。 賛否両論点 新システムはなし 上記の通りパズルの方向性を変えたステージは多いが、新しいマスの効果やルールといったシステムは存在しない。堅実ではあるが、特に『アンコール』発売時点になるとマンネリ化という声もシリーズファンから聞かれるようになっている。 問題点 パズル以外の要素に欠ける 『大辞典』以降は辞書や図鑑といった形で実用的なおまけ要素がついていたもじぴったんシリーズだが、本作の「もじくんコレクション」はゲーム内アイテムについての数行のコメントを見ることができるのみ。言ってしまえば内輪ネタであり、価値を感じづらい。 イラスト自体ももじくんと同じタッチなので特段作り込まれているわけでもなく、一度見たらそれっきりである。 ボタン操作との兼ね合いからか、文字を置いたままにしての連鎖待機ができなくなった。 総評 パズル部分は完全新作にふさわしい完成度を誇っており、どのバージョンでもボリューム十分。 長いブランクを経た『アンコール』では初代のステージが丸ごと遊べるなど、シリーズの総決算というべき優れた作品となっている。 直近の作品に見られた図鑑要素のカットは寂しいが、パズルとしてもじぴったんを愛する人なら絶対に持っておくべき一作である。 余談 『もじぴったんアンコール』はナムコ作品にまたがる「アンコールシリーズ」の一作と位置付けられており、2018年の『塊魂アンコール』に続く2作目となる。 その後『ミスタードリラーアンコール』『風のクロノア 1 2アンコール』が発売され、シリーズと呼べるだけの陣容となった。 Wiiウェア版はWiiショッピングチャンネルの終了に伴い現在新規での購入はゲーム本編・追加コンテンツともできなくなっている。 またニンテンドーWi-Fiコネクションのサービスも終了しているため、『デラックス』共々オンライン対戦はプレイできない。
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ドロップキューブ(Drop Cube)はYahoo! JAPANが2005年2月にサービスを開始したブラウザゲームの一つ。無料オンライン対戦パズルゲームである。2010年10月5日をもって提供を終了。 wikipediaより
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PERFECT ANGLE イリュージョン パズル 【ぱーふぇくとあんぐる いりゅーじょんあんぐる】 ジャンル パズルゲーム 対応機種 Nintendo Switch メディア ダウンロード 発売元 レイニーフロッグ 開発元 Ivanovich Games 発売日 2018年10月11日 定価 999円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 視点角度を調節して、何かを見出す3Dパズルゆったりとプレイできる 概要 システム 評価点 問題点 総評 概要 イギリス発の3Dパズルゲーム。 元はiOS/Android/Windows/Linux/MacでDL販売されている『PERFECT ANGLE』のSwitch版(*1)。海外ではPS4版もDL販売されている。 不可思議な模様やガレキの山を特定のアングルで見つめることで思い出の品を見出し、失われた記憶を取り戻していくといった内容。 システム 全104ステージから成る。ひとつのステージをクリアすると次のステージが解放されていくという構造。とばすことはできない。 ルール 各ステージは、壁に描かれた模様や、中に浮くガレキやオブジェが用意されている。 これらは特定の角度から見たり、物体そのものを特定の角度に傾けたりすることで、何かしらの模様やシルエットとして見えるようになり、ステージクリアとなる。 なお「正解の角度」にしただけではステージクリアとはならず、その角度(あるいはそれにほぼ近い角度)で数秒間静止させる必要がある。恐らくあてずっぽうで正解を出される事態を回避するための措置と思われる。 制限時間はない。 その他の操作 ただ特定の角度にすればクリア、というわけでもないパズルもある。 特定の角度にしたうえで、邪魔なガレキを弾数制限のあるミサイルで除去したり、水位を上げて特定のガレキを浮かせたりする必要のあるステージもある。 ヒント 回数制限はない。5回目までは連続して使えるが、6回目以降のヒントは2分ごとのインターバル(*2)を置いて使用する必要が出てくる。 1つのパズルに対して何度かヒントを使うことも可能。 1回目のヒントでは、見つけなくては成らないシルエットの形状を表示。 2回目以降だと、「正解の角度」にどれだけ近づいているかをアイコンの色で表記したり、壊すべきガレキを自動で壊してくれたりする。 評価点 シンプルなルール 原則は左スティックで画角をいじれば成立するゲームなので、プレイに対するハードルは低い。 時折Aボタンで、ミサイル発射したり、水位を変える追加ルールが応用されているケースもあるので、マンネリ打破の工夫とはいえる。 グラフィックの活用 ステージクリア後から次ステージ切り替わりまでに挟まれるムービーの出来は良い。 ガレキそのものを特定の物体として見出すのではなく、一部のガレキがダミーだったり、ガレキの「合間に出来る空間」から正解のシルエットを見出さなくてはならないケースもある。 出題直後はあえて「正解の角度」にしたときに見える物体を表記しないので、シルエットからどんな物体になりそうか推理を立てて攻略する楽しみがある。 落ち着いた雰囲気 BGMは1種類しかないが(ON/OFFに対応)、聞いていて落ち着く類のものである。 制限時間はなく、ヒントも時間をおく必要はあるものの回数無制限。ゲームが苦手な人でもいつかはパズルが解けて先に進めるようになっている。 問題点 ストーリーの存在 ゲームの進行とともにストーリーと思しきムービーが挟まれるが、内容がとにかく抽象的。ちゃんと視聴したところで雰囲気しかつかむことができないので、一種の気分転換になるかもしれないが、ゲームに挿入した必要性はいまいちわかりづらい。 なおストーリー自体は、オプション設定で視聴そのものをカットすることが可能。 出題バリエーションの少なさ 究極のところ、特定の角度にするだけのパズルであるためゲームとしての奥深さは弱め。 出題のパターンもつきつめると3種類程度しかない。街中にガレキが浮いているパターン、壁に描かれた絵から正解を見つけ出すパターン、オブジェを回転させてその影を特定の形状にするパターンといったところ。1000円程度のゲームなのでボリューム相応とはいえるかもしれないが。 赤と黒の模様から成るステージがちょくちょく登場するため、目にやさしくない。 一部、意地悪な出題 正解となる物体のシルエットが、ただの幾何学模様だったり数字の羅列すると正答が推測しづらい場合がある。 ガレキを組み合わせて出来る物体も、必ずしも本物の物体に外見的に近いとは言い切れないことがある。特に車両が正解の場合、「正解の角度」にしても本当の車両に見えないことがちらほらある。 総評 特定の視点角度にすることで何かしらの物体を見出しつつ付ける全104ステージの3Dパズルである。グラフィック自体はきれいで内容は簡単でとっつきやすい部類のゲームである。 単純作業になってしまう傾向があるのは短所とはいえるが、ただ視点操作するだけでなく、ダミーを破壊するといった本作ならではのギミックがあるといった特徴もある。
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MAGICAL PUZZLE POPILS 機種:GG 作曲者:戸室仁人 開発・発売元:テンゲン 発売日:1991年7月12日 概要 テンゲンが1991年にゲームギア向けに発売したアクションパズルゲーム。 タイトーで『バブルボブル』などを手掛けたMTJこと三辻富貴朗氏がデザインを担当している。 三辻氏の実質的な遺作となった。 作曲はナムコで『パックマニア』、『プロ野球ワールドスタジアム』に参加した戸室仁人氏が担当。 メインBGMの主題を中心にポップで可愛らしい曲の変奏曲の数々が揃っており、統一感がある。 プログラムは日本国内版メガドライブ版の『マーブルマッドネス』を担当した天内潤氏が担当。 天内氏のアップロード動画や雑誌記事によればファミコンやPCエンジンへのリリース予定もあったようだが、お蔵入りとなった模様。 サウンドテストの入り方: オプション画面で1ボタン+スタートボタンを押すとサウンドテスト画面を開くことが出来る。 方向ボタン上下:SOUND NUMBERを選択 1 or 2ボタン:再生 方向ボタン左右:鍵盤の表示範囲のシフト スタートボタン:終了 収録曲 (仮曲名, ゲーム進行順) No. (*1) 曲名 補足 順位 1 TENGENロゴ 19 タイトル 17 デモ タイトル画面で放置 or 1ボタン 20 オープニング1 21 オープニング2 22 ラウンドセレクト 23 メインテーマ 28 SORRY, NO BONUS. STANDARD以上のSTEP数でクリア リザルト画面 29 PERFECT STEP PERFECT STEPでクリアジングル 25 GOOD!! / EXCELLENT!! GOOD!!:STANDARD未満のSTEP数だが新記録でなくクリア リザルト画面EXCELLENT!!:STANDARD未満のSTEP数かつ新記録でクリア リザルト画面 26 ラウンド解放 ROUND 4n (~76)クリア後デモBRAVO!! ちょうせんて゛きる ラウンドがふえました! 24 オールクリア 全ラウンドクリア全ラウンドパーフェクトクリア 30 エンディング 31 ネームエントリー IQ BEST 5! 32 ネームエントリー終了 27 ゲームオーバー GAME OVER 34 マップエディット MAP EDITモードBGM 18 33 PV FC ポピルズのBGMメドレー(テストモードより) 天内潤氏がアップロードしているファミコン版プロトタイプの動画(サウンドテスト) FC ポピルズのデモ画面 天内潤氏がアップロードしているファミコン版プロトタイプの動画(デモ画面) PCE ポピルズのデモ&プレイ画面 天内潤氏がアップロードしているPCエンジン版プロトタイプの動画
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サイキックフォースパズル大戦 機種:PS サウンドディレクター:石川勝久 (ばびー(ZUNTATA-J.A.M.)) 原曲・ボーカル曲作曲者:高萩英樹 (Dr.HAGGY(ZUNTATA-J.A.M.)) オリジナルBGM作編曲者:古川典裕 (なかやま上等兵(ZUNTATA)) 編曲者:高木正彦 (Richard H.B(ZUNTATA))、中澤秀一郎 (SHU(ZUNTATA))、高萩英樹 (Dr.HAGGY(ZUNTATA-J.A.M.)) 開発元:シーピーブレイン、タイトー 発売元:タイトー 発売日:1997年10月2日 概要 同社のパズルゲーム『パズルボブル』に、同じく同社の格闘ゲーム『サイキックフォース』の世界観を当てはめた作品。 ゲーム内容はほぼ『パズルボブル』そのままだが、『2』に登場するスターバブルの採用もある。 PREMIUM CDに収録のSTAFFムービーによれば、『64番街』などを手掛けたシーピーブレインのスタッフが開発に参加している。 ステージの音楽は初代『サイキックフォース』のBGMをアレンジしている。 原作と比べてかなりコミカルな作風となっているので、BGMも明るめなアレンジが多い。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 輝きを忘れないで 高萩英樹 中澤秀一郎 オープニングテーマ歌:影山ヒロノブ歌詞:石川勝久 SELECT BGM 古川典裕 STORY MODE BGM BURNING STORM 高萩英樹 高木正彦 バーンBGM FALLEN ANGEL 中澤秀一郎 エミリオBGM LUNATIC CROW 高萩英樹 ブラドBGM Funnily 古川典裕 デモBGM1 Deranger! デモBGM2 CARRY AWAY ! 高萩英樹 高木正彦 ソニアBGM 封魔の調 高萩英樹 玄真BGM REVENGER ゲイツBGM CONTINUE 古川典裕 ALBUM MODE BGM BIRDIE BIRDIE ! 高萩英樹 高木正彦 ウェンディーBGM ASIAN LABYRINTH 中澤秀一郎 ウォンBGM FREEZING POINT 高木正彦 キースBGM LAST IMPACT 高萩英樹 M.SBGM Dreamers 古川典裕 PREMIUM CD収録ムービー STAFF (スタッフロール) My precious one ネームエントリー So be it 高萩英樹 中澤秀一郎 エンディングテーマ歌:影山ヒロノブ歌詞:石川勝久 ROUND CLEAR 古川典裕 GAME OVER GAME CLEAR サウンドトラック サイキックフォース パズル大戦 オリジナルサウンドトラック Apple Musicなどでの配信。 権利の関係からか、同名CDと比べボーカル曲が除外されている
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パズルボブル TAITOのゲーム。開発はアクレイム つまり、アクションゲームの「バブルボブル」のパズルゲーム。 基本ルール 1.同じバブルを3つ消す 2.まとめて落とすと高得点 3.何も操作しないでいるととたんに発射される 4.下まで行くとゲームオーバー 登場キャラクター バブルン パズルボブル、バブルボブルシリーズのメイン。 色は緑。ワニではない。恐竜がモチーフ。 ボブルン 青いキャラクター。 デビルン シリーズ作品のキャラクター マリーノ 海の男のやつ クルル カエルの着ぐるみのキャラクター バブル ノーマルバブル 赤、黄、緑、オレンジ、青、パープル、黒、白の8色 レインボーバブル バブルを消したときの色に変化 スターライトバブル このバブルをあてると、周りの単色がいっせいに消える シリーズ パズルボブル パズルボブル2 パズルボブル3 パズルボブル4 滑車追加 パズルボブルミレニアム パズルボブルDS
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RG350 Base image/LocalPacks@rs97.bitgala.xyz FileName version md5-6digit Desc Note Arkanoid CaveStory 洞窟物語 eduke32 GhoulsAndGhostsRemix v0.56-1 魔界村リミックス minislug oda_freedoom OpenDingux版 フリーDoom prboom v251019 オープンソースのDOOMエンジン Quake 1.0-GCWZero-gles1 FPS quake3 FPS SDLQuake2 FPS SORR v51 KOF-FlamesOfCourage V5fix OpenBOR Open Beats of Rage ベルトスクロールアクションゲームエンジン opensonic オープンソースのSonic the Hedgehog風ゲーム opentyrian r1055 DOS版シューティングゲームTyrianの移植 zelda-NSQ v1.6 "ゼルダシリーズのファンゲーム ""Zelda Navi s Quest""" aaaa abbaye abuse alterego Apricots 2Dシューティング Astro Lander 月面着陸ゲーム atomiks barbiesa v1.1.5 batiscafo v20191114 bermudasyndrome Biniax 2 アクションパズル blockattack Blockling ブロックを積め blockrage bzflag 2.4.6-20160821 cannonball cannonfodder cavestory_es 洞窟物語es cdogs-sdl chocolatedoom selector ver. chocolatedoom crafti devilutionx rg350 version digger EasyRPG ecwolf eduke32_config.zip zip圧縮 escapefromminos v20191115 Evil_australians exp v20191114 fade2black falling_time ブロックを使って、落ちるボールをクラッシュしないよう誘導せよ! fheroes2 finite freeblocks freedink freedroid fruity v1.00 gcwfones gianas-return v1.10 "非公認の""The Great Giana Sisters""続編" gnp griffon hase イモムシ型シューティング、うさぎ付き hexahop hexen2 hocoslamfy-od v20191104 パドルボール・スタイルのゲーム hocoslamfy-od パドルボール・スタイルのゲーム homingFever v0.1.0 ミサイル迎撃ゲーム hydra kobodl スペースシューティング koules 物理演算ベースのゲーム 宇宙モノ last-mission 巨大迷路を舞台にした画面切り替え型シューティング liero 昔懐かしいミミズゲーム LoveSnake Marathon v20191109 FPS Marathon 2 v20191109 FPS Marathon Infinity v20191109 FPS mazezam 動かせるブロックを操作するパズルゲーム meritous r1 ダンジョン探索のアクションアドベンチャー meteoroid3d 立体視3Dシューティング methane MineSweeper 地雷除去パズル mrdrillux ドリラーっぽい何か nampure v0.5 数独(Sudoku)?としても知られるナンバープレイスゲーム nanobounce 04b-gcw0-free イライラ系バウンス・ボール nKaruga 斑鳩っぽい何か openjazz オープンソースのJazz Jackrabbit? ゲーム overheated キャラバンシューティング powder v117 グラフィカルなrogueライクRPG prboom-plus v29-10-2019 オープンソースのDOOMエンジン改良版 puzzletube チューブ上のパズルゲーム Quake v1.0-GCW0 FPS 7z圧縮 Quake2 1.1-GCWZero FPS 7z圧縮 Quake2 1.1-GCWZero-gles1 FPS quartermaster REminiscence 横スクロールアクションゲーム (Flashbackエンジン) Ri-li 列車を操作して、自分にぶつけず全部の馬車をピックアップしよう roadfighter Rockbot v1.1.1 rockrain2 v20191116 rookiehero v20191117 rott rRootage v20191105 GPU使用の弾幕シューティング sabre 朝鮮動乱時代の戦闘機府フライトシミュレータ SameGoo さめがめ SDLQuake2 FPS shadow-warior Shisen-Seki 四川省 skifree v7 slappa クンフー・ミニゲーム snowman 雪だるま sopwith v20191028 spartak-chess Stockfishエンジンを使ったチェス spout 「ムーンランディング風のドットゲームです。もの凄い勢いで何かが吹き出るゲームを目指しました。」 sqrxz v.1.0b-gcw-zero Mindblasting frustration deluxe! 横スクロールアクション sqrxz2 v.latest-gcwzero Two seconds until death! 横スクロールアクション sqrxz3 v.1.05r-gcw-zero Adventure for love. 横スクロールアクション sqrxz4 v.1.00-gcw-zero Cold Cash. 横スクロールアクション srb2 Sonic Robo Blast 2 starcraft stransball2 r1 stringrolled お城から猫とお姫様を救い出せ supertux tileworld """Chip s Challenge""クローン" tripleTrapled v0.9 ブロックを積み上げろ tron-clone ultratumba v20191116 umg exclusive preview-0.4 レトロなプラットフォームゲーム(Unnamed Monkey) vectoroids v1.1 Asteroidsクローン war1gus Warcraftの移植 war2gus Warcraftの移植 wetspot2 PENGO風アクションパズル wvector xrick v20191110 xump v.1.0-gcw-zero zatackax v20191028 GCW0 Official Download Page@gcw-zero.com FileName version md5-6digit Desc Note Apricots 2Dシューティング Astro Lander 月面着陸ゲーム Biniax 2 アクションパズル Block Rage 落ち物ゲーム Blockling ブロックを積め BZFlag 多人数NW対戦対応のタンクバトル Dink Smallwood 少年の成長を描くRTSoftのRPG EDuke32 Duke Nukem 3Dエンジンの今風な移植 Enigma 控えめに言えばEnigmaはパズルゲーム Falling Time ブロックを使って、落ちるボールをクラッシュしないよう誘導せよ! Finite ワードゲーム Free Doom GPLライセンスのFPS FreeBlocks Tetris Attackのようなパズルゲーム Fruit Y フルーツゲーム Giana s Return "非公認の""The Great Giana Sisters""続編" Griffon Legend スクリーン切替型マップのアクションRPG Hase イモムシ型シューティング、うさぎ付き Hocoslamfy パドルボール・スタイルのゲーム Homing Fever ミサイル迎撃ゲーム Kobo Deluxe スペースシューティング Koules 物理演算ベースのゲーム 宇宙モノ L Abbaye des Morts 昔のZX-Spectrumソフトに着想を得たアドベンチャーゲーム Last Mission 巨大迷路を舞台にした画面切り替え型シューティング Liero 昔懐かしいミミズゲーム MazezaM 動かせるブロックを操作するパズルゲーム Meritous ダンジョン探索のアクションアドベンチャー Meteoroid3D 立体視3Dシューティング Mine Sweeper 地雷除去パズル Nampure 数独(Sudoku)?としても知られるナンバープレイスゲーム Nanobounce イライラ系バウンス・ボール Neverball / Neverputt 物理計算ベースの3Dゲーム2題。癖になる Powder グラフィカルなrogueライクRPG Puzzletube チューブ上のパズルゲーム REminiscence 横スクロールアクションゲーム (Flashbackエンジン) Ri-li 列車を操作して、自分にぶつけず全部の馬車をピックアップしよう rRootage GPU使用の弾幕シューティング Sabre 朝鮮動乱時代の戦闘機府フライトシミュレータ SameGoo さめがめ SDL Sand Falling sand simulation Seahorse Adventures あなたはタツノオトシゴです。そして月に行きたいのです。 Shisen-Seki 四川省 Slappa! クンフー・ミニゲーム Snowman 雪だるま Spartak Chess Stockfishエンジンを使ったチェス Spout 「ムーンランディング風のドットゲームです。もの凄い勢いで何かが吹き出るゲームを目指しました。」 Sqrxz Mindblasting frustration deluxe! 横スクロールアクション Sqrxz 2 Two seconds until death! 横スクロールアクション Sqrxz 3 Adventure for love. 横スクロールアクション Sqrxz 4 Cold Cash. 横スクロールアクション Stringrolled お城から猫とお姫様を救い出せ Super Transball 2 """Thrust""スタイルのゲーム" SuperTux Tuxが主人公のプラットフォームゲーム The Ur-Quan Masters 銀河間アドベンチャー Tile World """Chip s Challenge""クローン" Triple Trapled ブロックを積み上げろ uHexen 2 ダークファンタジーFPS by Raven Software Unnamed Monkey Game exclusive preview レトロなプラットフォームゲーム Vectoroids Asteroidsクローン WetSpot 2 PENGO風アクションパズル Worship Vector シンプルな画面のタワーディフェンス Xump The Final Run
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ピクセル ライン DX ニューパズル500! ロジック 1,000円(税込)175MB パズルゲームファンの皆様、お待たせしました! 500個の新作パズルにチャレンジしてみませんか。 「ピクセル ライン DX」、「パズルゲーム」ファンの皆様に素敵なお知らせです! 簡単なパズルから頭をフル回転にしないと解けない難関パズルなど、全部で500種類の新作パズルが登場です! それぞれ20種類のパズルが含まれる25個の新作パズルパックには、世界各地の有名な場所、天才の偉業、そして非常に難しい単色パズルなどが含まれています! 同じ色の数字同士を、その数字と同じ長さの直線やジグザクな線でつなげ、各マスを埋めていきましょう。つなげていけばいくほど、その線は絵になっていきます。 新作パズルの一部です。(抜粋) フランス:凱旋門 天才の偉業:モナリザ 海洋生物:イルカ 神話の生き物: ペガサス 専門家:ベートーベン 伝説の英雄:ヘラクレス イタリア:ミケランジェロのダビデ像 文学:不思議の国のアリス そして、過去最高難易度の単色パズルが登場! パズル全体が1色の長い線でしか描かれていません!これは全てのパズルゲームファンへの挑戦状です! どのパズルでも途中から再開できるため、好きな順番でパズルを解くのも、同時に複数のパズルに挑むのもあなたの自由です。 そして「アート・オブ・ピクセル」! 開発元の「スコア・スタジオズ」による制作の裏側に迫る資料集を収録しました。 今まで未公開だった数々のキャラデザイン、スケッチ、アイコン、ラフ画、プロモ用のアートワークなどがお楽しみ頂けます。 ※本作「ピクセルラインDX ニューパズル500」は新作タイトルですので、 ゲームプレイ時に、前作「ピクセルラインDX」は必要ありません。 配信日 2018年7月26日 メーカー レイニーフロッグ 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン対応 プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1人 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, ポルトガル語, 中国語 CERO A セール履歴ピクセル ライン DX ニューパズル500 2018年末セール! 700円(30%off) 2018/12/6 00 00~2018/12/20 23 59 ピクセルラインって二つあるけどどっちの方が良いのかな? 安いので良いのかな DXはストーリー有り、500はなし 初見ならDXでストーリー進めつつ覚えると良いかもね 解き方理解出来てて1発目が高難度でも問題無ければ500でもいいかと DX買ってハマったらセール中に500も買うのが一番とは思う -- 名無しさん (2020-07-01 15 29 20) 名前 コメント
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パズルボブル2 【ぱずるぼぶるつー】 ジャンル パズル 対応機種 アーケード(F3システム/MVS) 販売・開発元 タイトー 稼働開始日 F3システム 1995年7月MVS 1999年 プレイ人数 1~2人 配信 アケアカNEOGEO【Switch】2019年2月7日823円(税込)【One】2019年2月7日840円(税込)【PS4】2019年2月14日823円(税込) 判定 良作 ポイント 前作から正統進化ボイスの追加や新BGMでより明るい雰囲気に1コインクリアは腕も運も必要 バブルボブル・パズルボブルシリーズ 概要 内容・前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その他のバージョン 家庭用移植版 余談 概要 パズルとシューティングを掛け合わせたようなゲーム性でヒットを飛ばした前作『パズルボブル』から、僅か7か月後に稼働した続編。 キャッチフレーズは『人気が出たからといってすぐ“2”を作っちゃうんだから』。 使用基板は前作同様、タイトー自社基板のF3システムとSNKのネオジオMVSの2バージョンで発売された。 ただし、日本国内ではF3システム版がメインで稼働しており、MVS版はそれから4年後の1999年に登場した。(*1) 内容・前作からの変更点 基本的な操作内容は前作と変わらず、下からバブルを打ち上げて同じ色を3つ以上つなげて消していく。 パズルモードにルート選択システムが導入 30面クリアでエンディングというのは前作AC版と変わらないが、今作ではルート分岐でステージを選べるようになった。 ゲーム開始時及び5面クリアごとに2つある分岐のどちらかを選択する方式。 逆三角形の全体マップの一番下からスタートし、ルート選択によってジグザグに上に向かって進んでいく。A~Z+?の全27エリアのうち、6つのエリアを進んでいくことになる。 + パズルモードの分岐ルートマップ U V W ? X Y Z O P Q R S T J K L M N F G H I C D E A B START CPUと対戦するモードの正式追加 前作AC版の対戦モードは対人戦しかなくSFC版から対CPU戦が追加されていたが、今作ではAC版の時点でCPUを相手にもプレイできるモードが正式収録された。 「練習」「ふつう」「むずかしい」から選択する。練習は3面で終了。ふつう・むずかしいは全12面。 前作の家庭用では原作『バブルボブル』に出た敵しか登場しなかったが、今回の対戦相手は本作で初登場となるオリジナルキャラクターも多数追加されている。 今作では試合前にCPUキャラとのデモが入る。さながら『ぷよぷよ』の漫才デモのようだがセリフは一切無く、動き・表情のみでバブルンと対戦相手とのやりとりが展開される。 下記のバブル(ブロック)が新しく追加 スターバブル 当たったバブルと同じ色のバブルを画面内からすべて消すことができる。光り輝くバブル。 画面内に最初から配置されているものと、発射バブルとして出現するものがある。 メタルバブル 触れたバブルを破壊・貫通して進む。ボーリング玉のような見た目。 おじゃまバブル ステージに配置されている透明の消せないバブル。上に接続しているバブルを消して落とす必要がある。 家庭用や『2X』では同じ性質で見た目だけ『スペースインベーダー』や『バブルボブル』の「いんべーだー」の姿になっていることもある。 おじゃまブロック 壁や天井に張り付いていて消せないブロック。バブルを当てても反射せずくっついてしまう。 落とせないのでかなり邪魔だが、おじゃまバブルと違いブロックがラインを超えてもミスにならない。 幅の広いステージが登場 パズルモードでは画面を目一杯使った横幅の広いステージが複数登場。通称ワイド面。 キャラクターボイスの追加 バブルンとボブルンは多くバブルを落とした際やクリア時などに元気よく叫んでくれる。「ぽっぱー!」「ぱよんぱー!」などセリフは鳴き声のような架空言語。 対戦モードのCPUキャラもそれぞれボイスあり。対戦相手はモンスターのような姿や人型の女の子に近い見た目など様々だが、ほぼ全員が人外のため、いずれも特に意味のない掛け声になっている。 評価点 パズルモードのボリューム増加と自由度の高い分岐システム 前作AC版の30ステージ(*2)に対し今作は通常モードで135、隠しコマンドで遊べるアナザーワールドも含めれば全270ステージと実に9倍になった。 1プレイ内で遊べるのは30面だけだが、分岐システムによって多数のステージに対し自分なりのルートを確立する攻略の楽しみもある。 いずれもセピア調のイラストの簡素なものだが、最終分岐によってエンディングの内容も変わるため、一度エンディングを見ただけでは遊びつくしたとは到底言えず、繰り返しプレイしたくなる魅力がある。早々にはプレイヤーを飽きさせないボリューム。 より多彩になったステージの内容 新しい種類のバブルおよびワイド面の追加により、ステージの内容自体も多様化した。 前作のような無機質な背景ではなく、全体マップのロケーションに合わせてステージ背景が様々に変わるのも芸が細かい。 使用基板がF3システムに切り替わったということもあり、グラフィック・サウンド・演出共に進化がなされた。 爽快感&戦略性のあるスターバブル スターバブルが出現する面では、目の前にあるバブルだけでなく画面全体を見て「どの色を消せば有利になるか?」ということを考える戦略性が生まれた。 狙いが上手くはまって画面内のバブルを一気に減らせた時の爽快感はかなりのもの。 特にワイド面の場合は目と頭をフル回転させる必要があり、上手くいったときの達成感はひとしお。 良質なBGM ZUNTATAによるBGMは前作に引き続き高品質。今作のメインコンポーザーは「中山上等兵」や「なかやまらいでん」の名でも知られる古川典裕氏(*3)。 今作のステージ曲は前作BGMアレンジ含め全5曲。どの曲も明るい曲調で統一されており、爽やかで前向きな空気をゲームに与えている。 ゲームを彩るキャラクターと演出 CPUキャラの登場やボイス追加で全体的にキャラクター要素が強化され、前作に比べ賑やかで楽しい雰囲気のゲームとなった。 バブルンの可愛く元気なボイスは、上手くバブルを消したプレイヤーの気分をますます盛り上げてくれる。 加えて、何気に2Pキャラクターの双子の弟である青いボブルンは、兄の緑のバブルンとボイスまできちんと差別化され、こちらは少々気弱な雰囲気になっている。1人プレイでも2P側から始めることで使用可能。 CPU対戦モードの試合前デモはセリフがなく簡素な作りではあるが、その分挙動や表情でキャラの可愛らしさを上手く描いている。 バケモノ達におびえるバブルンがかわいい。 隠しコマンドを使えば、パズルモードプレイ中にこれらの別キャラクターに変更することも可能。 総じて、前作において単調さ・無機質さを否めなかった部分が改善された。 賛否両論点 ストーリー要素はほぼ皆無 パズルモードではエンディングが分岐するものの、内容はいずれも薄く、ご褒美グラフィックの域を出ていない。 CPU対戦モードもキャラクターのセリフは一切無く、ラスボスのどらんくを倒したら彼が盗んでいた星が解放されて夜空に星座が輝く、程度の終わり方。 ただし、そもそもパズルゲームに濃厚なストーリー性はそこまで求められていないという考え方もあり、また明確なセリフが無くとも上記のように動作やボイス等でゲーム内のキャラクター達の魅力は充分に現れているため、話が薄いことはそこまで問題視はされていない。 スタッフロールの演出もパズルモード・対戦モードともにそれぞれ凝っており、ストーリーよりもパズルゲームとしての面白さやキャラクターの可愛さを全面に押し出した作品といえる。 キャラクター変更コマンドの仕様 アーケードのF3システム版では隠しコマンドでパズルモードでのプレイヤーキャラクターをバブルン以外に変更可能だが、完全に隠し操作であり、パズルモードでラウンドが始まる前にスタートボタンとレバー8方向、Aボタンの有無の組み合わせでキャラクターが切り替わるというもの。 対戦モードで登場する様々なキャラクターを自分で使えること自体は嬉しい要素であるものの、目当てのキャラクターを使うにはコマンドの組み合わせを事前に覚えておく必要がある。さらに、バージョンアップ版『2X』では一部コマンドが変更されているため、さらにややこしい。 残念ながら対戦ではコマンドが使えない他、デカキャラクターのびるがんやバブルンロボ、ラスボスのどらんくはコマンドでも使用できない(*4)。バブルン・ボブルンもそれぞれ1P側・2P側で固定。 問題点 クリアに運が大きく絡む高難易度 前作からして簡単なゲームではなかったが、今作のひとり用モードはさらに難しくなっている。 「ひとりでパズル」モードは序盤はさすがに優しいものの、10面あたりから余裕がないステージが多くなる。これはどの分岐ルートを進んでも傾向は同じ。 前作に比べ画面下部までバブルで埋まったステージが増えた。開始直後から緊張感のある展開になり、一回のショットミスの重みがかなり大きい。 今作初登場の「おじゃまバブル」の配置が中々いやらしく、バブル一個分の隙間への入れ込みや壁反射が必須という状況が増加。 不要バブルをどこに逃がすかの判断も非常に重要だが、数回連続でハズレ色を引いてしまえば判断もクソもなく手詰まりになることも。ぶっちゃけ大事なのは運(乱数)ともいえる。 一応、中盤以降も全てが高難度というわけでもなく楽なステージもちらほらあり、コンティニュー直後限定の救済措置の点線ガイドラインは今作にも存在。 とはいえ、1回死=1クレのアーケードのプレイヤーにはあまり慰めにはならないだろう。さらに家庭用移植版まで尽くクレジットが有限設定なのでこちらもシビア。 「ひとりで対戦」モードでは、対戦相手こそ可愛らしいキャラクターなのにCPUならではの射撃精度を活かし、容赦ない鬼攻撃を仕掛けてくる。 3人で終わる「練習」はともかく、「ふつう」「むずかしい」はどちらも十分に難しい。 特に3面(うーるん)は最初の壁。まだ序盤ステージでありながらかなりの強さで非常に印象に残る。「うーるるん!」という可愛いボイスとともに繰り出される波状攻撃に葬られたプレイヤーは数知れず。 対戦では「4つ以上のバブルを同時消しするか、1個以上落とす」ことで攻撃となるため、3つだけの単消しばかりしていても攻撃にならない。そのため、わざと落とすためのゴミバブルを貯めるなどの戦略も必要となってくる。 パズルモードでは精度が必要だったが、このモードではスピードまで要求される。そして当然バブルのツモや初期配置、相手に送り込むバブルといった各種の運も重要。 両モードともにクリアには高い技術・判断力が必要でやりがいは確かにあるのだが、プレイヤーにどうにもできないツモ運もまた重要になってしまっていることは否めない。 「パズルと言いつつ重要なのは射撃精度&欲しい色が来ないとツライ」という指摘は前作からあったが、今作はそれがより露骨にあらわれた調整になっている。 前作から引き続き、ツモは「フィールドに面しているバブルの色から選ばれる」という法則があるため、邪魔な色にフタをしてしまえばある程度抑制することは可能。 とは言え邪魔な色のバブルの周囲を完全に塞がないと絶対に届かない場所のバブルの色が出てしまうことには変わりなく、ステージによってはそもそも隙間を塞ぐのが不可能な配置もある。 総評 ヒット作となった前作のゲーム性を引き継ぎつつ、内容・ボリューム・演出全てにおいて大きく進化を遂げた。 難易度についてはインカムを目的とした高難度調整となってしまっている感が強いが、それでも新要素を活かしたステージを多数遊べるのは魅力的。 また、現在ではアケアカ版で気軽にコンティニューしながらのプレイもできる。シリーズ他作品を楽しめたという人は本作も買って損はないだろう。 その他のバージョン マイナーチェンジ版『パズルボブル2X』 1995年11月にアーケード(F3システム)で稼働。こちらのMVS版は無い。 パズルモードの問題が全て一新され、さらにこちらも開始時に3段階の難易度選択が追加。 5面で終了の初心者向け「練習」、従来に相当する「ふつう」、ルート選択は同じだが問題が高難度になった「X」の3種類から選択になった。「ふつう」も含め、無印『2』よりやや意地悪な問題に変化している。 もちろん全て裏面コマンドのアナザーワールドにも対応しているため、(5+135+135)×2の全550ステージの大ボリュームになっている。 内蔵のタイマー機能により、クリスマスシーズンや正月になるとタイトルデモ中に追加デモが流れる。 バブルが消えると爆発するようになる演出変更の隠しコマンドや、スケッチイラスト風バブルンなどの隠しキャラクターも新たに増えている。 MVS版『パズルボブル2』 1999年には海外市場メインで前作と同様のMVS移植版が無印のみリリースされた。 基板の違いからかBGMがストリーム再生となり、やや音質が劣化している。 他にもクレジット投入後の30秒後に強制スタートする、「2人で対戦」も2人でスタートしなければ選択できない、キャラクター変更コマンドが効かないといった細かな差がある。 後のアケアカNEOGEO版はこちらの移植になっている。 + 北米版 北米アーケード版『Bust-A-Move Again』(F3システム) バブルン達が登場せず、キャラクターや背景、BGMなどがSF調の世界観に変更されている。 背景は地球誕生~現代~未来を辿るようなグラフィックになっている。 プレイヤーキャラクターはなんと「ハンドルを回す人間の手」で、コンピュータ戦の対戦相手は全ステージ共通で「パソコン」。 なお、本作独自の背景や演出の一部は、後に日本版『2X』に逆輸入されている。ちなみにハンドルとパソコンは日本版でも無印『2』含め隠しコマンドで使用可能。 一方、欧州アーケード版は国内と同じ『Puzzle Bobble 2』として稼働しており、日本と同じバブルン達が登場するバージョンのまま。 北米においても上記AC版の変更はあまりに不評だったためか、家庭用は『Bust-A-Move 2 Arcade Edition』としていつものバブルン達が出てくるものに戻っている。後のMVS版も同様。 だが当時の北米のゲーム事情により可愛いキャラクターが前面に出ることを避けようとしたのか、北米PS・SS版のパッケージイラストは「目につっかえ棒を立てた不気味な男の顔が描かれたボールが何個も写っている」というなんとも言えないデザインになっている。 家庭用移植版 多くの家庭用ハードに移植されている。それぞれ家庭用オリジナル要素も存在する。 何故かANOTHER WORLD等の隠しコマンドが移植機種毎に細かく変更されており、AC版のコマンドが通用しないため注意。 + 家庭用移植版一覧 パズルボブル2 (プレイステーション) 1996年3月29日にPS移植版が発売。無印『2』の移植に加え、新たに「タイムアタックモード」が追加。廉価版「PS the BEST for Family」も1997年3月20日発売。 タイムアタックモードは1人プレイ・2人同時プレイのどちらも可能で、対戦のように左右分割された画面でパズルを解いていくモード。 1人用は本編のようなルート選択ではなく順番に解いていく形式で、最初は50問でクリアだが、一度クリアするとさらに問題が30問増えて全80問でクリアとなる。一度出現させた面は好きに選ぶことが可能になり、各面ごとに上位3人までのベストタイムが記録される。 一方、2人用はランダムに選出された面を先に設定本数分クリアした方が勝利という早解き対戦モードになっており、こちらもなかなか熱い。通常の対戦モードと違いお邪魔攻撃は送れない。 キャラクターセレクトは隠しコマンドで専用のセレクト画面が出る方式になり、パズルモードだけでなく対人戦モードでも好きなキャラクターを選べるようになった。代わりに、ステージ7以降の対戦相手は自分で倒さないと使えない。アーケード版と違い、1P側でボブルンを使ったり、デカキャラクターやどらんくも使えるようになったが、北米版のハンドルとパソコンは選べなくなった。 他の移植と同じくクレジット形式(初期設定は6クレ、3・6・9から選択)だが、隠しコマンドにより30秒以内にボタン連打でクレジットを少しだけ増やす裏技が存在する。 海外のみ、1998年にN64版が発売。こちらもPS版ベースの移植になっている。 パズルボブル2X (セガサターン)、パズルボブル2 (Windows) 1996年7月26日にセガサターン移植版も発売。無印『2』と『2X』のカップリング移植で、ゲーム開始時に選択することでどちらも遊べる。 加えて、30面まで自作可能な「エディットモード」が追加。 キャラクターセレクトはAC版と同じようにパズルモード限定でキャラクターを直接指定する裏技形式だが、4つのボタンの組み合わせで変化するようになった。デカキャラやボスも全て使える上に、没キャラクターのソニックに似た雰囲気のピンクのうさぎも使える。ただしバブルン・ボブルンはそれぞれ1P側・2P側限定のまま。 廉価版「サタコレ」も1998年7月23日発売。 1997年4月4日には『スペースインベーダー』とのカップリング2枚組パック版も発売。 1997年にはゲームバンクよりWindows移植版も発売。タイトルは『2』だが、こちらもSS版ベースで『2X』が同時収録。こちらも1999年・2003年に廉価版が発売。 その他、海外のみ1996年に同じくSS版ベースのMS-DOS版も発売されている。 パズルボブルGB (ゲームボーイ) 1998年4月10日発売。タイトルは『GB』だが、PS版『2』ベースの移植で、1人用モード(タイムアタック含む)のみ移植されている。何気にクレジット連打コマンドまで再現。 セーブがないためタイムアタックモードは10面毎のパスワード形式だが、全88面に少し増加。 白黒画面のためバブルの種類は色ではなく模様で表現されている。慣れるまでは少々判別が難しいが、プレイに支障があるほどではない。 パズルボブルミニ (ネオジオポケット/カラー対応) 1999年3月26日発売。無印『2』がベースのアレンジ移植だが、パズルモードはPS版のタイムアタック準拠のシステムで、順番に解いていく形式になっている。一度出現させた面はいつでも選べる。全99面。 カラー対応だが、モノクロ起動時はGB版と同じように模様で区別となる。 対戦モードも大きく様変わりし、『バブルボブル』の登場キャラクターから8体の敵を任意に選び、倒すと王冠が付いていくという形式。GB版と違い通信ケーブルの対人戦にも対応。 ひたすらバブルを消す「サバイバーモード」も収録されている。 タイトーメモリーズ下巻 (プレイステーション2) 2005年8月25日発売。(TAITO BEST 2006年9月7日、エターナルヒッツ 2007年6月28日)F3システム版の無印『2』が収録。 アケアカNEOGEO パズルボブル2(Switch、Xbox One、Windows、PS4) Switch/Xone/Win向けに2019年2月7日 PS4向けに同年2月14日配信。MVS版無印『2』が移植されている。 EGRETII Mini 2022年3月2日発売。F3システム版『2X』が移植されている。上記の期間限定イベントはゲーム設定の変更によりいつでも好きなものを見られるようになっている。 パズルボブル2X/バスト ア ムーブ2 アーケードエディション パズルボブル3/バスト ア ムーブ3 Sトリビュート (Nintendo Switch、プレイステーション 4、Xbox One、Win(Steam)) 2023年2月2日配信。シティコネクション発売の「Sトリビュート」シリーズの1作としてセガサターン版を移植。国内セガサターン版『パズルボブル2X』、海外セガサターン版『バスト ア ムーブ2 アーケードエディション』、そしてセガサターン版『パズルボブル3』とその海外セガサターン版『バスト ア ムーブ3』の計4タイトルを収録。 リワインド、スローモード、中断セーブ、クレジット無限化、従来は隠しコマンドだった通常面と裏面の切り替え・バブルの消えるエフェクトの変更のON/OFF設定など、追加要素を実装。 + タイトー公式・バブルンによるPS版『パズルボブル2』紹介(YouTube) 余談 今作のBGMの一部は発売中止になったゲーム『ついんくいっくす』から流用されている。 1997年発売の『サイキックフォース パズル対戦』は本作『2』のシステムを流用しており、『サイキックフォース』のキャラクターに置き換えたものとなっている。 やり応えのあるゲーム性からか令和となった現在でもタイムアタックを行うプレイヤーがおり、有名RTAイベントにたびたびタイトル採用されている。 + 25年越しの裏技 2020年になってから、RTA界隈でスターバブルに関するある裏技が発見され、話題となった。(出典 RTAGamers)それは「コンティニューで再開後、バブルを消さずに10個射出するとNEXTにスターバブルが必ず出現する」というもの。これにより特定ステージを簡単にクリアできてしまい大幅なタイム短縮が見込まれることになった。 …と思われたが、既存のルートに大規模な影響が出てしまうため最終的に現行のRTAカテゴリでは残念ながら使用禁止となっており、この裏技を前提とした独立した別カテゴリが新設される動きも見られている模様。 本作にて初登場したキャラクターの「ぱっきー」(*5)が主役のメダルゲーム『パッキィのトレジャースロット』が1997年に稼働された。 元は『ちゃっくんぽっぷ』の敵キャラクターである「もんすた」(*6)もお邪魔キャラとして登場している。
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|と|う|ろ|く|び|:2012/02/13(月) 13 04 19 |こ|う|し|ん|び|:2024/06/27 Thu 15 11 39NEW! |し|よ|よ|う|じ|か|ん|::やく 3 ふんでよめます ▽タグ一覧 DS GBA Nintendo Switch PS2 PS4 PSP Steam Wii ことばのパズル もじぴったん ぴったん_たんた_もじぴったん♪ もじぴったん ゲーム ゲームボーイアドバンス ナムコ ニンテンドーDS バンダイナムコ パズル 名曲 神前暁 言葉 『ことばのパズル もじぴったん』とは、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)が製作したゲームである。 ジャンルは「知的好奇心くすぐり系パズルゲーム」(公式)。 元々はアーケードで稼働していたゲームだが、現在ではPS2・GBA・PSP・DS・Wii等に移植されている他、 ケータイやスマートフォン用のアプリとしても配信されている。 [基本ルール] ルールはいたって簡単。「パネル上に文字を置いて言葉を作る」これだけ。 パネル上には予め文字がいくつか置いてあり、そこに文字を置いて繋げることによって言葉を作っていく。 (文字を置いた時点で言葉が発生しなければ文字を置くことが出来ない) また、日本語のルールにのっとって「上から下」「左から右」に読めるものでないとダメ。 ステージによってクリア条件が異なり、「マスを全部埋めろ」・「○○という言葉をn個作れ」・「○という文字が入る言葉をn個作れ」等々、様々。 [テクニック] ただ文字を置いて言葉を作るだけなら誰にでも出来る。そこからさらに上を目指すには連鎖が重要になってくる。 例えば、文字がこのように並んでいたとしよう。(□は空いているマス) □んすいかん この時、□に「せ」という言葉を置くと せん(千) せんす(扇子) せんすい(潜水) せんすいかん(潜水艦) という4つの言葉が発生するのが分かるだろうか。 このように、文字を1つ置いた時、複数の言葉が発生することを連鎖という。 連鎖が発生すると通常よりも多く得点が入るので、高得点を狙う際には必須のテクニックである。 また、こんな例もある。 せんす□かん 先ほどの例とは空いているマスの場所が違うのだが、□に「い」を置いてみると…… せんすい(潜水) せんすいかん(潜水艦) すい(水) すいか(西瓜) すいかん(水管) いか(烏賊) いかん(遺憾) と、先ほどの例よりもさらに連鎖を稼ぐことが出来た。 このように、連鎖を狙う際には「どんな言葉を作るか」だけではなく、「どういう順番で文字を置くのか」も重要になる。 他のパズルゲームには無いこの自由度の高さが、最大の魅力でもある。 [BGM] また、ゲーム中のBGMにはボーカル付きの歌を採用しているのも特徴。担当声優は古原奈々。 メインとなる「ふたりのもじぴったん」をはじめ、「わーずわーずの魔法」や「Bedtime Puzzler」といった名曲揃いなので、是非とも聴いていただきたい。 つ おねがいします きゆ う せ い △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やくみつるが関わっている事を示す広告が消えた瞬間売れ始めた謎のゲーム -- 名無しさん (2017-01-16 17 37 24) 脳トレみたいな効果はあるのかね? -- 名無しさん (2021-05-27 13 04 27) 名前 コメント