約 965,435 件
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/457.html
前ページ次ページゼロの使い魔クロス 闇、太陽の光どころか、月の光も、星の光も何一つない漆黒の闇。 その中を少年は一人、パイロットスーツに身を包んだまま漂い続けている。 微動だにせず、その目は開いたまま、漆黒の闇の中を漂い続けている、まるで生きる屍の様に。 「…俺、アスランに負けて…デスティニーも壊されて…そうだ、レイは、ルナは…ミネルバのみんなは…」 少年、シン=アスカは、まるで人形のようにその瞳の光を失っていながらも、必死に何かを探すように顔を動かしはじめる。 自分の状態など気にするでもなく、周りが漆黒の闇であることさえも気にせず、戦友達の姿を探そうと、安否を知ろうと顔を動かし続ける。 「オニイチャン…」 そんなシンの耳に、彼には聞き覚えのある、いや、何があったとしても絶対に忘れられない最愛の妹の、マユ=アスカの声が響く。 「マユ…マユ、なのか? 近くにいるのか……?」 シンはその声を手がかりにするようにゆっくりと体を動かし、漆黒の闇の中を泳いでいく。 だが、その声のする方向には何もなく、シンも唯の幻聴だったのかと思い、諦め様としたそのときであった。 「どうして、マユの携帯を取りに言ったときに、マユも一緒に、タスケテクレナカッタノ?」 突如として、シンに抱きつく物がいたかと思うと、怨嗟を含んだ声でシンの耳元でそう囁く。 死者のようなその冷たい体をシンに押し付けながら。 「う、うわぁあああああああああああああああ!?」 シンは、その存在の姿を―血塗れで片腕を喪失しているマユの姿をしたナニカを―認めると同時にそれを振り払い、逃げるようにして駆け出し始める。 そう、先ほどは泳ぐようにして移動したというのに、その漆黒の空間を必死に、血塗れのマユの声を振り切るように逃げ続ける。 「シン… ステラの事守るって、言った、ステラは死なないって、言った ……なのにどうして?ドウシテステラヲコロシタノ?」 必死に逃げ続けていたシンの耳元で、彼が愛した女性ステラ・ルーシェの、悲しみを含んだ声が響いたと思うと同時に、同じく血塗れのステラが彼の目の前に突然現れる。 「あ…… アァ………!?」 その突如として現れた血塗れのマユとステラの姿に完全にシンは動揺してしまい、ゆっくりと、這うような速度で近づいてくるステラとマユから逃げる事さえもできなくなっていた。 そして、その血塗れのステラとマユの姿をした存在はシンに抱きつくようにして押し倒すと、死者の様な瞳を、シンの瞳へと合わせて、視線をはずさせないようにする。 「「シン(お兄ちゃん)、寂しい、寒い、悲しい… もう、一人は嫌(だよ)、だから、シン(オニイチャン)も死んで、イッショニナロウ?」」 そういい終わったかと思うと、二人は大きく口を開き、シンの喉元に牙を立て、まるでゾンビのようにシンを食い殺そうとし始める。 シンは、そんな二人を必死に振り払おうとしたが、あまりに強い力で押さえつけられている為に振り払う事はできず、ただ、叫びを上げる事しかできなかった…… 「や、やめろ、ステラ、マユ…!! う、ウワァアアアアアああああああああああああああアア!!」 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア………!?!」 月に照らされる森の中で、全身から搾り出すような叫び声をあげながら、シンは跳ね起き、反射的に自分の喉下に手をやり、食い破られてないかどうかを確かめる。 「ハァッ、ハァッッ… き、傷は…ない、脈もある、俺は生きてる…… あれは、夢だったの、か……?」 シンは、荒くなっている呼吸を落ち着けながら傷がない事と、脈があること―つまりは自分が生きているという事―を確認すると、ゆっくりと頭を項垂れた。 「なんで……あんな夢……… ナッッ!!」 ゆっくりと、自分を落ち着かせるように頭を上げていたシンだったが、とある不自然な光景が目に入ると同時に、驚愕の表情をその顔に貼り付ける。 自分がパイロットスーツであると言う事にも、ヘルメットがないのに呼吸ができているという事にも気付かずに、その目に入った光景に唯驚愕していた… 「何で…なんで、月が二つもあるんだよ、なんなんだよ…ここは………」 シンの視界に入った二つの月、寄り添うように空に浮かんでいる、地球からどころか、プラントから眺めたとしてもありえるはずのない光景。 シンは、その幻想的ともいえる光景に心奪われるように見入っていたが、突如として耳に入り込んできたガサリという音に反応して咄嗟に構える。 「……(サバイバルナイフが一本、ハンドガンも一つ…予備のマガジンは二個か)」 シンは自分が今もっている武器を確認しながら、右手にハンドガンを、左手にサバイバルナイフを構えながらその音をした方をにらみ付ける。 パイロットスーツのシンが何故之だけの武装を持っているのかと疑問になるかもしれないが、之はシンにとって、いや、パイロットにとっての基本装備でしかなかったという事である。 CEでの戦争において、MSパイロットの戦死率がもっとも高い理由は機体が破壊された時の爆発に巻き込まれたりコックピットを貫かれたりしてなのではない。 むしろ、MSを破棄した後の撤退時に流れ弾を食らったり、敵の白兵部隊に殺害されたり、現地の獣に襲われて死亡するという確率のほうがよっぽど高いのだ。 特に、殲滅戦争でしかないナチュラルとコーディネイターの戦争では捕虜という物は基本的にない。 捕えれば確かに捕虜として扱うが、殺してしまえば捕虜ではなく敵として処理できるという事だ。 だからこそ、人員が少なく、優秀なパイロットの生存が必須なZAFTではMS操縦技術と同時に白兵戦技術、並びにサバイバル技術も徹底的に叩き込んでいたのだ。 そして、シンもプラントのアカデミーではトップクラスの実力を誇り、オーブからの移住者でありながらその証である赤服に身を包んだ生粋のエースである。 内心ではまだ自分の状況に困惑しているだろうに、物音の原因が自分の敵である可能性を理解し、確りと戦うか、逃げ出せる体勢で構えていた。 「きゅいきゅい~~~」 そんな、妙に甲高い様な、何かの泣き声のような音が響いたかと思うと、物音のした所にあった気配がどんどんとシンから離れていった。 「ハァッ…… なんだ、唯の動物か」 シンも安堵したのか、ハンドガンを元の位置に戻すと改めて自分の取り巻く環境を確認し始める。 「一面木だらけの森、川は…近くにはないか、取り合えず今日は寝床を確保しないとな……」 夜間、しかも月が二つ見えるという明らかに自分の常識が通じなさそうな場所という事を考えてシンはその場で簡単な寝床を作り始める。 寝床、といっても本当に簡単である、近くの木の上に変な生き物がいないかを確認した後、寝床として使えそうな枝を見つける。 そしてその枝の周囲に、備え持ちしていた糸と近くの木をサバイバルナイフで切って削り、それらで鳴子を作って動物の接近に気付けるようにしただけである。 一時間ほどで寝床を設置したシンは深く考えずに、取り合えず眠る事にだけ専念をしたのであった……… そして翌朝からシンは水場の確保と、食料の確保に専念する事となった、之もすべては生き延びるためのサバイバルである。 自分の常識が通用しないかと恐れていたシンだったが、その恐れは杞憂であり、多くの食物と水質などはシンの世界とそう大きく異なるものではなかった。 時々巨大なモグラにであったり、物凄く苦い草(はしばみ草)を齧ってしばらく悶えたりというハプニングもあったが、かねがねサバイバルは上手くいき。 最初の三日間はかなり警戒しながらサバイバルをしていたシンだったが、四日目からは段々と慣れ、一週間がたった頃にはすでに周囲の地形を完璧に覚えられていた。 そして、運命のその日、シンは前日にやや遠出をして木の実を集めたために徹夜してしまい、仮眠を取ろうと朝から横になっていた、鳴子を仕掛けることも忘れて。 それからしばらくの時が過ぎ、シンが起きた頃には既に昼を過ぎたくらいになっていたのだが、それ以上にシンにとって驚愕すべき事が目の前に存在していた。 「……フンフン、きゅいきゅい~」 仮眠からさめたシンの目の前には、シンの足の匂いを嗅いだのか、臭そうに顔をしかめている青い鱗で、三本角の様な頭部と翼を持った蜥蜴の様な不思議な動物。 ファンタジー小説などではいわゆるドラゴンと言われる生物が、シンの目の前で滞空していると言うなんともいえない光景が広がっていたのだった。 まだ、それだけならシンも刺激をしないようにとゆっくりと動いていただろう、だが、幸か不幸かシンは見てしまったのだ。 唇が乾いたのか、それともシンを捕食しようとしているのか、その唇を大きな舌で舐め回すというそのドラゴンの姿を。 もしも、もしもシンが底抜けの天然か、このドラゴンの知り合いだったと言うなら前者と取っただろうが、あいにくシンはそのどちらでもない。 100人中90人が取るだろう後者の結論、このドラゴンは自分を捕食しようとしていると言う判断を下したシンの行動は実に素早かった。 「そうやっていっつも…食えると思うな~!!」(パリィィィーーン!!) 何が気に障ったのかは知らないが、怒りの叫び声をあげながらシンはそのドラゴンを足場にして飛び越え、そしてその勢いのまま一気に駆け出す。 一瞬あっけに取られていたドラゴンだったが、即座に反転するとシンに向かっての追撃を開始する。 「クソッ、お前はいったい何なんだ~~!!」 ドラゴンが追撃してくると理解したシンは、クリアな視界とスローに動く世界の中で小石や枯れ枝など投擲に適したものを拾い上げては後方に向かって投げつける。 無論、之でドラゴンが諦めるとは思っていない、だがこういう妨害を行えば相手の速度は落ちるし、何より気力を削いで追跡を諦める切欠にはなるのだ。 実際に種割れモードのシンの投擲は実に正確で、走る速度を落とさぬままドラゴンに向かって確実に小石や枝をぶつけている。 ちなみにハンドガンやナイフは所持はしているが、シンは使うつもりは無い、補充の目処が立ってない以上それらは最後の切り札として温存する必要があるからだ。 「いたい、いたい、いたいわ、うぅ、人間なんて珍しいからお話したかっただけなのに、もう怒ったんだから、きゅいきゅい!!」 そのシンの投擲を受け続けていたドラゴンから見た目に似合わないほど可愛らしい声が漏れたかと思うと突如空気の壁が現れ、小石や枝を吹き飛ばしていく。 つまりは、ドラゴンの進行を妨害していた物がなくなったということで、その結果ドラゴンは一気に加速しシンとの距離を詰め始める。 自分を妨害するものがなくなったとはいえ、先ほどまで色々投げつけられていた事に腹を立てているのか、ドラゴンは大きくその口を開きながら滑空していく。 「えっ… 女の子の声……!?」 だが、シンはそれ以上に驚愕すべき事実、自分以外に周囲に人間はいないというのに、人間の言葉が聞こえた事で思わず立ち止まり、その声のほうへと振り返る。 そう、その声の主であり、シンを捕獲せんとつい先ほど加速して、そして怒りのあまりか大きく口を開けているドラゴンの方向を、である。 シンは完全に立ち止まっている、しかしドラゴンは加速して大きな口を開いている、その結果……… 「あっ……」 「きゅいきゅい~!?」 パックンチョ♪ そんな擬音が聞こえそうなほどに見事にシンの上半身はドラゴンの口の中にホールインワンしてしまったのであった。 しかしドラゴンもそのままシンを貪り食うのではなく、シンを口の中に入れたまま高く飛び上がると自分の巣のある方向へとゆっくりと飛び始める。 シンも諦めたのかそれともあまりの衝撃で気絶しているのか微動だにせず、時々ドラゴンが甘噛みするのに反応してぴくぴくと動くだけであった。 ドラゴンもそんなシンに気を取られていたのだろうか、突如として目の前に現れた巨大な魔法陣の存在を気にする様子もなくするりとその中に入っていってしまっていた。 トリステイン魔法学院 そこでは学生達の一生を左右すると言っても過言ではない儀式、生涯の相棒ともなる使い魔を召喚する「サモンサーヴァント」の儀式が行われていた。 次々と学生達が自分のパートナー達を、蛙だったり巨大土竜だったりを召喚しては使い魔としての契約を結び、順調に儀式は進んでいた。 途中、ゼロのルイズと呼ばれる少女が人間…しかもその世界での魔法が使えない平民を呼んだ事でひと悶着はあったが、かねがねは順調であった。 そして私事で少し遅れてしまったらしいタバサという少女がサモンサーヴァントを行い、自らの使い魔となり得る存在を召喚した時、混乱がおきた。 「ど、ドラゴンだ…しかも人を咥えているぞ!!」 「人食いドラゴンだ!!タバサが人食いドラゴンを召喚したぞ~!!」 タバサが召喚したのはウィンドドラゴンと呼ばれるその世界でも高位の存在、学生が呼び出した事は珍しいが、それだけならまだこんな混乱はおきるはずはなかった。 その混乱の原因は、その召喚されたドラゴンの口からはみだす足である、そう、シンを甘噛みしているドラゴンを呼び出したからなのであった。 しかし他の人間には口の中でシンが生きている事実も知らないし、ドラゴンもただ甘噛みしているだけと言う事実だって理解できるはずがない。 よって、人食いドラゴンを食事中に呼び出してしまったんだと言う認識になってしまい、その場は大混乱に陥ってしまったのであった。 「……吐き出して」 しかし、そのドラゴンを召喚した当人であるタバサはじっとドラゴンの瞳を見つめていたかと思うと、突然そう呟いた。 誰もがそんなタバサの無謀ともいえる行為を恐れた、タバサもそのドラゴンに食われるのではないかと言う思いを抱いた。 そして、その学生達を束ねていた教師であるコルベールという頭部が寂しくなっている男性が魔法を詠唱してドラゴンの注意を自分にひきつけ様としたそのときであった。 「きゅいきゅい~」 ドラゴンがえらく可愛らしい声でそう鳴いたかと思うと、タバサの言葉どおりに口の中に入れていたシンをペッっと吐き出したのであった。 吐き出されたシンは気絶している様子ではあるが命に別状も無く、唾液まみれな事意外は特に外傷も無く呼吸も確りしていた。 「ふむ…じゃれついていたのか?まぁ仕方ない、特例になりますがこの神聖な儀式で召喚されたいじょうはそのドラゴンと、その人間はミス・タバサの使い魔です、儀式の続きを」 そんなシンの様子と見慣れぬ服装、そして明らかに自分が知らない高度の技術が使われている銃に興味がいっていたコルベールだったがタバサに続きを促す。 タバサもそれに反応するように一度だけうなずくと、契約の呪文「コントラクトサーヴァント」の呪文を詠唱し、ドラゴンと、いまだに気絶しているシンに口付けを行う。 その後、シンの左手に不思議な文字、契約の証であるルーン文字が刻まれた事を確認すると、コルベールは生徒達に解散を通達した。 その言葉に従って次々と自らの魔法で空を飛び、自分の使い魔とともに寮へと帰っていく学生達の中で、唯一違う行動を取っている者たちがいた。 一方はルイズと言う名の少女と彼女の使い魔となったサイトと言う少年、彼女達は魔法で飛んでいくのではなく、自らの足で寮へと帰っていく。 そしてもう一方はシンとドラゴンを召喚したタバサという少女、彼女はドラゴンに名前を、「シルフィード」と言う名前を与え。 シンをシルフィードに背負わせ、自らもその背中に乗り、所々回り道をするように滑空しながら寮へと戻っていった。 本来は呼ばれるはずの無かった少年、シン=アスカ、歴史とは本来たった一つの要素が加わった程度で流れが変化する物ではない筈であった。 だが、その要素が多くの人との繋がりを持ち、流れの中心に位置し始めると、歴史は大きく揺り動かされる事となる。 その流れの先が行き着くのは安息の光か、更なる苦痛の闇なのか、その当事者となるシンでさえも、今はまだ何もわかってはいなかった… 前ページ次ページゼロの使い魔クロス
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/114.html
前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集 1 シン「なあキョン、 みくるさん見なかったか?」 キョン「まてまて、 アスカよ。何故朝比奈さんの事を名前で呼ぶ?それに一体何の用だ?」 シン「名前は、 みくるさんからそう呼ぶ様に言われたんだ。用事の方は、 今日は鶴屋さんと買い物に行くから一緒には帰れない って伝えたかったからだ。」 キョン「……、 アスカよ、 お前は朝倉と同棲しておきながら、鶴屋さん、 更には朝比奈さんにまで手を出しているのか?」 シン「なっ! 何を言ってるんだ。朝倉との生活は、 ほぼ毎日食事が、朝はおでんとわかめの味噌汁だし、昼は朝比奈さんからの お弁当と朝倉のおでん詰め合わせを鶴屋さんを入れた三人と一緒に食べて、三人の視線で毎日胃に穴が開きそうだし、 夜は朝倉と喜緑さんに連れて来られた長門の三人で、 おでんとわかめサラダとカレーなんだぞ?お前に代わってもらいた い位だ。」 キョン「なら代わってくれ、 すぐ代わってくれ!お前が嫌なら俺がやろう。」 シン「[キョンの後ろを見る。]おっ、 俺、 やっぱり頑張ってこの生活に耐えて生きて行くよ。 だからキョン、 今すぐ発言を撤回しろ、 出来るだけ早く!」 キョン「[シンの後ろを見る。]あっ、 ああ、 なら俺からも言わせてくれ。今の生活が幸せなんだろ?そうだと言うんだ!早く!」 ???「フ~ン、 キョンってそんな生活に憧れてたんだ~。」 ??「……、 そう。貴方は、 一人では満足しない。」 ??「僕としては、 貴方にそんな欲望があるなんて、 フフ、 判りませんでしたよ。[にやけた笑顔]」 キョン「[動きが止まる]」 ??「ごめんなさいね、 ほぼ毎日おでんしか作らない女で。[笑顔]」 ???「フフ、 シン君ったら。[目が笑って無い笑顔]」 ??「は~はっは、 いっぺん、 死んで見るにょろか?[笑顔で怒って居る」 キョン・シン「「……、 お互い、 生きてたらまた逢おう(ぜ)。」」 それぞれの関係者に連れて行かれる二人を少し離れて見ているワカメ頭の女性 喜緑「……、 人間って面白いですね。これだから人間関係をかきまわすのは止められませんね。」 2 妹「あ~! シン君だ~! いらっしゃ~い」 シン「ああ、 お邪魔します。」 キョン「なぁ、 妹よ、 俺にお帰りの挨拶は無いのか?」 妹「え? ……、 キョン君お帰り」 キョン「なんだそのついで扱いは、 まあいい。アスカ、 俺の部屋に行くぞ。」 シン「そうだな。」 キョンの部屋 キョン「それで、 今度は、 何があったんだ?今日の昼休みから顔が悪いぞ?それに、今日の部活は、朝比奈さんの目が笑ってな い笑顔が怖くて俺の至福の時間が台無しだ。」 シン「今回の事は、 俺にも良く判らないんだ。」 キョン「それは、 無いだろ?SOS団の中では、 悔しいが、一番朝比奈さんに近いお前が知らない筈は無い。」 シン「ただ、 鶴屋さんの話だと、「みくるなら、 ワカメの処に行ったにょろ」って、 言ってた。」 キョン「あ~、 アスカよ、 原因は判った。その証言だけで充分だ。」 シン「本当か? 原因はなんなんだ?……、まさか!」 キョン「ああ、 ワカメと言えば、 あの人しか居ないだろ?」 喜緑「くしゅん!……、私の事を誰かが噂している見たいですね。後でその方の人間関係をかきまわすとして、さて、次は誰の 人間関係をかきまわしましょうか?(笑顔)」 3 長門「……、 人が居ない。」 プリムラ「……、 うん居ない。」 シン「ああ、 そうだな。」 長門「……。」 プリムラ「……。」 シン「……、 頼むから、なにか話しをしてくれ。」 長門「……、 そう。」 プリムラ「……、話す事、無い。」 シン「あ~! 何か話題が有るだろ! 話題!」 プリムラ「……、この人、誰?(指を指す)」 長門「……、私も知りたい、誰?」 指を指さされた先には、フェイト「(ニコニコ)」 シン「一応聞きますけど、 何で、 居るんですか?」 フェイト「便じょ、「便乗、も~らい! だよ。フェイト、初めてまして、シンお兄ちゃん☆(笑顔)」う、……、何で貴方が居るの?」 〇〇〇〇「まだ教えな~い!今回は、シンお兄ちゃんに挨拶に来たの!それじゃあ、また逢おうね、シンお兄ちゃん!」 プリムラ「……、私達これだけの為に呼ばれたの?」 長門「シン、説明を要求する。要求を受け入れ無ければ、貴方を私の敵と判断する。」 フェイト「そうだね、 シンに便乗出来なかった分だけ、貴方達に便乗するよ。」 シン「俺、関係無、長門「問答(攻撃準備完了)」 プリムラ「無用(魔法準備完了)」 フェイト「問答無用☆(便乗準備完了)」 って、 うわ~!」 長門「貴方達に、私の家でカレーを食べてほしい。」 プリムラ「……、 うん、 食べる。」 フェイト「食べよう、食べよう!」 長門の家に向かう三人 シン「俺が……、何をしたんだよ……。」 置いて行かれるシン 4 朝倉「ねえ、シン君。」 シン「ん、なんだ?」 朝倉「最近私の出番少なく無いかしら?」 シン「確かに最近は、 出番無いよな?」 朝倉「でしょ? だから私、最近のお話しを読んで見たのね。そしたら、楓さんのシリアスにはほぼ一瞬しか出番が無いし、 八神隊長達の集まる話には名前すら出てこないのよ?いくら私でもこれ以上の空気は許せないのね。」 シン「それは、 シアに聞かれたら泣くぞ?」 朝倉「ねえ、シン君。やらなくて空気になるよりやってメインになる方が良いと思うのね。私の独断で強行に存在感を求めるの は、仕方ない事だと思うのよ。それに私、空気にはなりたくないの。だから。貴方に私の出番を減らされた怒りを与える 事で、私の存在感が与えられる。またとない機会だわ。」 シン「それ、何かの台詞じゃないのか?」 朝倉「無・駄・な・の、 話をそらそうとしても私の決意は、 変わらないもの。(ナイフを出す)」 シン「とにかく、ナイフをしまってくれ。本当に洒落にならないから!」 朝倉「うん、それ無理。だって私は、本当に空気にだけはなりたくないんですもの。……、シン君、じゃあ、私の(空気脱却と 出番を減らされた怒りの)為に、 死んで。」 シン「━━━!!(声にならない叫び)」 朝倉「………、 ふふっ、 な~んてね。冗談よ。私が本当にそんな理由で貴方を殺す訳無いじゃない。」 シン「………。」 朝倉「貴方を守りに来て、そんな理由で貴方を傷つける訳ないわよ。だから安心して。………あら、気絶してるわね。」 シン「………。」 朝倉「……、そうだわ! 良い事を考えた。怖がらせたお詫びに私の膝で膝枕してあげるわね。」 その膝枕を見られ、シンの部屋は最悪の地獄絵図を展開する事になる。 おわり 前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/308.html
仮面の男が現れてから一日が過ぎた 今のところは平穏無事だ このままそれが続けばいいけど ま、今考えてもしかたがないか はやてが起きてくるまでは修行に集中しないと と、はやてが起きてきたみたいだな 「おはよう、はやて。」 「おはよう、悟飯。」 「そういえば今日は病院で診察の日だっけ?」 「そうなんよ。あれってけっこう退屈というか暇なんよ。」 「まぁまぁ、ぼやかないぼやかない。」 「むー、他人事やと思って…。」 「はは。まぁ、修行だと思って…ね。」 「どないな修行?」 「退屈に耐える修行?」 「そないな修行あるん?」 「ない…か…な?」 「………。」 「あははは。…朝ご飯作ろっか。」 「…そやね。」 朝ご飯も食べ終わり皿洗いも済ませ みんなで談笑していると病院へ行く時間になった 「そろそろ行きましょうか、はやてちゃん。」 「もうこないな時間か。」 「はやて、気をつけてな。」 「うん。」 「ヴィータちゃんもいい子にしてるのよ。」 「わーってるよ。」 「それでは主はやて、お気をつけて。」 「うん。行ってきま…あ!!」 「どうしたの、はやて?」 「お米無くなりそうなの忘れとった…。」 お米か…… この中で一番食べてるのって俺だしな というか俺が食べすぎなのかな いや、それでもおかわりは二回か三回しかしてないしな …やっぱ多いのかな 「俺が後で買ってくるよ。」 「ホンマに?」 「うん。たしか今日の午後から安売りがあったはずだから足りない野菜とかも一緒に買ってくるよ。」 「じゃあ、頼むな悟飯。」 「わかった。いってらっしゃい。」 「いってきます。」 そろそろ出かける時間だな 「それじゃ、そろそろ出かけてきますね。」 「悟飯、買い物に行くのか?」 「うん。そうだけど。」 「じゃあさ……。」 ヴィータのこの目は… 「アイスでも買ってきてほしいのか?」 「買って来てくれるのか!?」 「ちゃんと買ってくるよ。」 玄関まで来ると 「孫。」 シグナムさんに声をかけられた 「何ですか?」 「あー…その…だな…。」 今度はシグナムさんか、珍しいな 「お茶っ葉も買ってきますよ。」 「……よろしく頼む。」 「わかりました。それじゃいってきます。」 「ああ、気をつけてな。」 「アイス、忘れんなよー。」 そろそろ商店街だな この曲がり角を曲がってっと 「キャ。」 誰かにぶつかったみたいだ その人が転ばないように背中に手を回して支える ほ、転ばなかったみたいだな 「すみません。大丈夫ですか?怪我はありませんか?」 「あ、大丈夫です。こっちこそぶつかってごめんなさい。」 そう言ってお互い顔を見合わせた って、この子ヴィータが倒した女の子じゃないか 「なのは、大丈夫?」 今度はフェイトか それに赤い子犬とイタチっぽい動物がいる 集中して気を探ってみると アルフとあの時いた男の子だ そんなことしてるうちに四人とも俺のことに気が付いたみたいだ ともかくこの場から離れた方よさそうだな 「あなたは…。」 「ぶつかちゃってゴメンね。大丈夫?」 「あ、はい大丈夫ですけど…。」 「ほんとゴメンね。」 そう言ってその場を後にした 今俺は近くにあった公園にいる あのまま後をつけられる可能性があったので それを避けるためだ しばらくすると公園の景色が少し変わる 予想通りというべきか結界を張られたようだ するとフェイトとアルフとヴィータが倒した女の子が俺の前に現れた 油断無く見つめていると向こうの方から口を開いてきた 「あ…あの、私、高町なのはっていいます。」 あの子はなのはっていうのか 「俺は悟飯。孫悟飯だ。」 「えっと、…悟飯君。」 「何かな?」 「どうして闇の書を完成させようとするの?」 「その理由を話すと思うかい?」 「あ、あのね私は時空管理局の人間じゃないの。」 「何?」 「ただの民間協力者なの。ただ、管理局に協力したいと思ったから協力しているだけなの。 だから理由を話してくれれば悟飯君達に協力できるかもしれない。」 「なのは…。」 「………。」 「話合えば分かり合えるし、友達にだってなれる。」 「………。」 「私、悟飯君と友達になりたいよ…。」 「悟飯…。」 そうなのはとフェイトは俺に言ってきた 余計な戦いは避けたいといったところか… いや、二人の目を見たらわかった この二人は信頼できる たが、ほかの人間がはどうだろう 始めてベジータさんが地球に来たとき スカウターは通信機になってるって言ってた そのせいでドラゴンボールのことがフリーザにばれた 彼女達の持つデバイスがそれと同じ機能を持っていないとは限らない 俺の話したことが全て筒抜けとなり 俺たち全員捕まるという事態も起きなくはない それだけは避けなければならない とはいえ今はこの状況を何とかするべきだな 何か方法は……… あ、一つだけあるな だけどこの方法が真っ先に浮かぶとは 俺自身が望んでることなのか それとも俺の中に流れているサイヤ人の血がそうさせるのか 少なくとも人造人間と戦い続けて戦うことへの抵抗は無くなった これが良いことなのか悪いことなのかわからないけど 今ははやてを護るだけだ 「君達のことは信頼できるし全てを話してもいいと思ってる。」 「じゃあ!!」 「ただし、俺に勝てたらだ。」 「え?」 「君達が俺に勝てたら全部話そう。闇の書を完成させる理由を。 ただし、俺が勝ったらこの話は無しだ。」 そう言って構えをとる 「…私達が勝ったら全部…話してくれるんだよね?」 「ああ。嘘はつかない。」 「わかった。勝ってお話聞かせてもらうから。」 「なのは、絶対油断しないで。悟飯はすごく強いから。」 「うん。わかったよ、フェイトちゃん。」 「アルフもね。」 「うん、フェイト。」 そう言って向こうも構えをとってきた しばらくこの状態が続いた …向こうから動いてきたようだ フェイトが俺の後ろに回り アルフが俺の正面から突っ込んできた 挟み撃ちか… 二人がある程度近づいてきたのを見計らって 俺は地面にエネルギー弾を撃ちこみ空中に移動した 二人が砂煙に目をやられているうちになのはに向かってエネルギー波を撃った 直撃したはずだがダメージは無かった どうもバリアらしき物を展開しているようだ この程度の威力じゃだめか だが、下手に威力を上げると大怪我させかねないしな 「く!!」 「ちっ、外した!!」 下から上に上がって来たアルフが攻撃を仕掛けてきた 回避はしたが俺が攻撃に移る前にさらに連撃を仕掛けてきた それを回避と防御で耐え抜き 大振りになった攻撃回避し 蹴りを放つが防御されてしまう だがそのまま力を込めて 「はあ!!」 「うわあ!!」 防御の上から蹴り飛ばす ある程度飛んで行ったのを見ていると フェイトが攻撃をしかけてきた かなりのスピードで切り掛かってきた 切り掛かろうとした時 俺は刃の付いてない部分を腕で受け止め 当身で体制を崩して 「く!!」 気合砲で吹き飛ばす 「キャア!!」 「アクセル・シュータ、シュート!!」 なのはが八つ程の光球を飛ばしてきた それを難無く回避したが それはすぐにまた俺に向かって飛んできた 追跡タイプか その場で回避し続けたが 埒が明かない そう思いその場から離れた そうするとそのまま八つの光球は俺の方に付いてきた よし ある程度距離を離したところで 体をそちらに向けて 「魔閃光!!」 魔閃光でそれら全てを消滅させた 「この!!」 「うわぁ!!」 その隙をつかれたのか アルフの蹴りで地面に向かって叩き落された 両手足を使い何とか着地してバック転で距離をとったら 俺のいた場所に雷が落ちてきた 「何!?」 上を見るとまた落ちてきた 走りながら何とか避けていくと 「ディバイン・バスター!!」 「く!!」 俺の目の前に桜色の閃光が走る 急ブレーキを掛けて動きを止めて回避はできたが 雷は回避できそうになかった なので防御して耐えることにした 「ぐううぅぅ!!」 何とか耐え切ったが少し痺れが残ってるな そのうち無くなるか 「嘘!?これでもダメだなんて…。」 「何て奴だい!!」 「すごい…。」 三人とも驚いてるな…今だ 俺はフェイトとアルフの二人に追跡エネルギー弾を放つ 「え?」 「く!?」 二人ともピッタリくっ付いてくる追跡エネルギー弾に手こずっているな その間に俺はなのはに突っ込んでいく そしてなのはの目の前で高速移動をし、一旦視界から外れる 「え!?ど、どこ!?」 そしてすぐになのはの真正面に現れる 「目の前だ。」 「え?」 エネルギー弾を放とうしたがまたバリアを展開された だったら 「だああありゃああ!!!!」 バリアを蹴り破った 「嘘!?」 俺はなのはの肩を掴み後ろに回って 背中にエネルギー弾を打ち込む 「キャア!!」 その後距離は取り様子を見る …たいしたダメージは無し…か あのバリアジャケットっていうのはかなりの強度だな すると、何かが衝突して爆発した音が聞こえた どうやら俺の追跡エネルギー弾が破壊されたようだ フェイトとアルフはなのはの傍に移動してきた 構えを取り直す そして数秒後今度はアルフが一人で突っ込んで来た 蹴りを放って来たのでそれを回避し、拳を突き出す それを腕で防御し向こうも拳を突き出してきた 首を傾けて回避して顎目掛けて蹴りを放つ が、顎を引いて回避されてしまう どうやら回避に重点を置いてるようだ これはそう簡単に攻撃は当たらないな 隙を作るか 向こうがハイキックを放って来たので それを左腕で防御 そして右腕で殴りかかる それは勿論回避されたが 間髪入れずに回避先に蹴りを放つ が、回避されてしまう しまった、読まれてた そう思った時には遅く アルフに上空に蹴り上げられてしまう 「うわ!!」 なんとか急ブレーキ掛けて止まったが その瞬間に 「サンダー・スマッシャー!!」 フェイトが攻撃を放って来た 「く!!」 迫り来る黄色い閃光を避けたが急に体が動かなくなった 何事かと思ったら手首足首に桜色のリングがくっ付いていた そしたら今度は黄色のリングもくっ付いてきた しまったバインドってやつか なんとか破ろうとしていると さらに桜色と黄色のリングがくっ付いてきた 「くそ!!」 もがいていると 「チェーンバインド!!」 今度はオレンジ色の鎖が体中に巻き付いてきた 「「カードリッジ・ロード!!」」 「行くよ、悟飯君!!これが私の全力全開!!スター・ライト!!」 「プラズマ!!」 やばい、いくらなんでもこの状態で受けたら 「ブレイカー!!!!」 「スマッシャー!!!!」 迫り来る桜色と黄色の閃光を見て 本能的にやばいと思った俺は 抑えてた気を一気に開放し爆発させ 超サイヤ人になった 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/490.html
ヘラクロス タイプ:むし/かくとう 特性:むしのしらせ(HPが1/3以下のときに虫タイプの技の威力1.5倍になる) こんじょう(状態異常のときに攻撃が1.5倍になる) 夢特性:じしんかじょう(相手を倒すと攻撃が1段階上がる) 体重:54.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 入手可能ソフト:RSE/コロシアム/FRLG/DPt/HGSS/BW 500虫 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 カイロス 65 125 100 55 70 85 ハッサム 70 130 100 55 80 65 ストライク 70 110 80 55 80 105 ハハコモリ 75 103 80 70 80 92 メガ500虫 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 メガヘラクロス 80 185 115 40 105 75 メガカイロス 65 155 120 65 90 105 メガハッサム 70 150 140 65 100 75 テンキー表示 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 214 80 125 75 40 95 85 236 35 35 35 35 35 35 623 89 124 80 55 80 55 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー/フェアリー いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ミサイルばりが強化されたことにより虫技のメインウエポンがメガホーン確定ではなくなってしまった なんか悲しくなったのは俺だけではないはず ヘラクロスもカイロスと共に最先端のメガシンカ習得!特性はスキルリンクでミサイルばりが強化されて虫のロックブラストとも言える性能に変化し、 常にメガホーンを超える威力をほぼ確実にぶっぱなせるようになったぞ! ↑ロクブラとタネマシンガンも習得の模様 だがメガカイロスはノーマル技を飛行技に変換してくるのでタイマンで戦うのは避けるべき ↑↑"メガ"ヘラクロスなのに"メガ"ホーンより他の技が強いというのはこれ如何に。 というか冷静に考えて戦いに角を使わないカブトムシってどうなんだろ ↑元祖ミサイル針使いの蜂「ヘラクロス、お前はいいよなぁ…。どうせ俺なんか…」 メガへラクロスの公式絵はどっかの鉄人のようなポーズ、フルパワーを発揮した後は腕や腹から排熱するらしい。 ミサイル針が前提の特性設定といい完全にスパロボである。 ↑名前のモデルでもあったヘラクレスオオカブトに似たようなデザインになったよね メガへラクロスの うつ攻撃 ミサイル! ↑懐かしいwwwニックネームはメタビーかサイカチスか迷うな……。ライフルとガトリングも欲しいところ ↑カンタロスの方があってると思う あと技の方はタネ"マシンガン"があるし ↑技構成はミサイルばり、タネマシンガン、ロックブラスト、インファイトかなw(アニメのメタビーはよく肉弾戦をやるので) ロクショウが居るならメタビーも欲しいところだが、射撃といえそうなのは破壊光線とか真空波くらい。ミサイルが欲しかった 見た目は普通のカブトだが名前的にアークビートルか? ↑ここでメダロットの部分を参考にしてくれたらありがたい ↑↑XYにてミサイルばり、ロックブラスト、タネマシンガンとそれらしいのを習得 したのはいいんだが、ただのテンプレメガシンカ型なのでネタと気付いてはもらえないだろうな… ↑そういうネタはパーティ単位でやるもんだぜ! あとコメントが入れられるおかげで大分気づいてもらいやすくなったのはでかい 初登場した第二世代ではむしタイプの中では第2位の攻撃種族値を持っていた。 そして第六世代…メガシンカにより全ポケモン中第2位の攻撃種族値を手に入れてしまった。 まあ特性のせいで二匹に負けてしまってはいるが。 金銀での初登場以来、第二~第六世代の地方図鑑(最新版のもの)の全てに載っている準皆勤ポケモンだったりする。 他にこの条件を満たすのはもう1系統だけ。 最近になって気がついたが、BWだとビルドアップの習得が不可能 ・・・前作では習得出来たのに。わざマシン08に何が!? ↑これ絶対設定ミスだよね 一個下のベノムショックをなぜか覚えることできるし ↑いや、ベノムショックは他の毒じゃない虫も覚えるよ。 そもそも昆虫って筋肉あるのかな? ↑対のカイロスは逆にBWでもビルドアップを覚える一方でベノムショックは覚えない。↑↑の言う通り設定ミスの可能性が高い ↑全 BW2で何事もなかったかのように復帰。やっぱ設定ミスだろ。 ↑×3お前はトンボのシーチキンを知らないのか ↑↑↑ベノムが種マシンガンのまんまだったら種マシンガン覚えてたのか・・・ サブウェポンとしてはそこそこ面白かったんだがな ちなみにこのネタは初代のモルフォンのメガトンキックを彷彿とさせる ↑どくどくだまがトリックで奪われても押せるな ↑↑お前がそういう事言うから本当に覚えちゃったじゃねえか ↑全 この設定ミスが外伝作にも影響を及ぼしていて、スーパーポケモンスクランブルではビルドアップを覚えられない代わりにベノムショックが習得可能になっていたりする。 ちなみに新しく登場したメガホーン使いの虫の特徴をまとめると ペンドラー:火力は大きく劣るが猿をも凌駕する素早さ シュバルゴ:コータスと同等の鈍足だが超火力、超耐性、弱点は炎のみ と言ったところか。ヘラクロスはこの2匹の中間って感じがする。 きあいのタスキの登場によりこらきしが弱体化したものの、 つじぎりやインファイトなどを手にいれしかもスカーフ等の強力アイテムを手に入れたポケモン。 特攻以外は平均以上と無駄が無い。攻撃は高く、技の威力も高いので突破力は抜群! 飛行&炎&エスパータイプが高火力なやつが多く、AS極振りが基本で その上インファでガンガン寿命縮めていくから紙に見えるが、数字で見れば防御がちょっと甘い程度。 特防なんかは一応95あるし、等倍一致特殊技なんかはインファ未使用時なら普通に耐える。 臆病C振りスターミーのサイコも高乱数で耐える。 …というのは第4世代前半のお話、現在(第5世代後期)ではスカーフ型以外でSに振られてる事は稀な模様 催眠が弱体化されたように見えて実質的に強化された為寝言持ちも増加中 物理系ポケモンにはお約束の特殊型を作ろうにも特殊技のレパートリーがほとんどない。 いい意味では無駄がない、悪い意味ではネタが出来ない。 ↑こいつってアタッカーが基本でインファとか使うから耐久低いイメージあったけど HP80特防95もあんのかよ。やろうと思えば耐久やれる数値だなコレ。 ちなみにどれくらい堅いかというとFCロトムズよりちょっと上くらい。 こんな大層な角があるくせに角ドリルを覚えないあたり、ゲーフリもカイロスの立場をある程度は考えているのだろうか ↑回転できる角じゃないから覚えないだけだったりして。でもそうだとするとハッサムのバレパン習得がわけわからなくなるな。 ↑体ごと回転させれば使えそうじゃない? ↑回転と言うか、形状の問題だと思う。角ドリル使いの角はみんな円錐形、ドリル状の角だったと思う。 ↑暴君「伝統なんかクソくらえじゃあ!」 某攻略本2冊にこんな文があった。 「GBA版では(こらえる)→(きしかいせい)コンボの使い手として名をはせたヘラクロスだったが、 先制できるわざが増えた『D・P』ではこのコンボが決まりにくくなった。だがかくとうタイプ、 むしタイプの強力なわざが使えるようになり、正攻法でも十分強さを発揮できる。」 「ぶつりわざを幅広く覚える。(インファイト)(つじぎり)の2つをメインに使おう。 (こらえる)+(きしかいせい)コンボも強力。」 攻略本は信用できないって言うことが改めて分かったな。 ↑前者の方が正しいなw こらきしのロマンも捨てがたいが ↑↑メガホやシザクロではなくつじぎりを勧めている辺りが哀愁漂うな。 ↑シザクロは覚えないぞえ ↑全部 前者は「むしタイプの強力なわざが使えるようになり」の部分が可笑しい。 金銀から強力な虫技であるメガホーンが使えていた。 後者はつじぎりをメインに使う必要無いだろ、メガホーンがあるだろってこと。 つまり両者ともにメガホーンの存在を無視するような文なんだよね。 どうでもいいが、カブトムシの幼虫は 地中や木の中に生息する白い芋虫のような姿をしている。 成虫とは全然違うし、都会育ちの子供の夢を破壊するような外見(=要するにキモイ)ため、 恐らく今後もヘラクロスの進化前は出そうにないようである。 某漫画でカブトムシを売って大もうけを狙ってたが、幼虫の外見を知らずに 「なんだこれ、気持ちわりいーww」って言って捨てられたくらいだからなw ↑あのビードルだって元は毛虫なんだぜ ただキャタピーと被るから出なさそうではあるが ↑↑遊戯王でカプモンの回の時、「ビートン」というカブトムシの幼虫のモンスターがいた。 進化マスに入ってカブトムシ型の「ハイパー・ビートル」になってた。 でもさ、ヘラクロスの進化前を某モンスター育成ゲームみたいなカワイイのにすりゃ当時の如く人気出るんじゃね? と思ってみた ↑↑いくらなんでもそれは無いだろ、いくら実物見たこと無くても図鑑とかでも見れるし。 それにアメンボと違ってちょっとした都会の自然でも取れるし、店でも売ってるから増やすのも簡単だろうし こいつはヘラ クロス なのにシザークロスもクロスポイズンもクロスチョップも覚えない 最も口から毒を出し相手にかみつく姿や六本のうちの二本の腕を使って チョップしたり交差させて急所を狙って大ダメージを狙うカブトムシなんて想像もつかないがwwww ↑ヘラクロスの腕は二本だ。 ↑↑「口から毒を出し相手にかみつく」ではクロスポイズンじゃなくてどくどくのキバになると思う シザクロとクロスはヘラは腕二本だから想像はできる え?本物のカブトムシ?…うん、想像できませんorz ↑↑↑いや、カブトムシのなかには前足を使ってケンカする種類もいるんだが 実は入手可能ソフトが11個で、マグカルゴやピカチュウに次いで多かったりする。 しかもこいつはマグカルゴと違ってシンオウ図鑑にも載っており、さらにジョウト図鑑やホウエン図鑑にも記載されている。ヘラクロスはじまったな! ↑さらに増えました ↑↑現在通信なしでヘラクロスを入手できないのはポケモンXDとX(一応フレンドサファリを利用すれば入手可能)だけ。 ヘラクロスは何故Xのつく作品では手に入りにくいのか… ↑上にあるクロス系の技を覚えないってあたりから、「クロス」になにかうらみでもあるんじゃなかろうか サトシのポケモン・・・だよね?コウヘイの方が多く話題になっているが・・・。 ↑サトシのフシギダネの蜜をよく吸っていて、そして毎回つるのムチで叩かれている。 ↑↑歌うコロトックのピンポイント読みで寝言習得しました。 サトシが寝言使う日を目の当たりにするとは思わなかったぜw ↑おまけに特性によっては攻撃1.5倍!サトシ勉強したな!……あれ?寝言で気合パンチってたしか……。 ↑試合を観戦していたシンジはきっとチートだと思ったに違いないw まぁアニメの気合パンチってメガトンパンチみたいなもんだからな…レジロックなんかかわしながら打ってたし。 ↑(サトシの)エイパムも気合パンチ連発しまくってたよな。 さらにはサボネアのドレインパンチ(しかも完全習得ではない)におし負けてたような記憶がある。 ↑ダークライ戦で破壊光線を習得する予定。すごいぞー!かっこいいぞー! ↑タケシ「いいぞ!虫タイプは悪タイプのダークライに有利だ!」 サトシ「破壊光線!角でつく!」 ↑いちおうメガホーンがでてたがな。なぜか耐えられたけど。 てかつのでつくを忘れさせずにきあいパンチを忘れさせるって・・・ ↑それ以前にインファイトをだな…鷹さんとかぶるのは認める HGSSのぼうそうぞくの背後にこいつの角がある件 こんな立派な真っ直ぐと長く伸びている角を持っているのに 夢特性に「ひらいしん」は貰えなかった。 ヘラクロス、それは人生の縮図、男のロマンである。 私の名は!ヘラクロスン!! ↑※種爆弾、悩みの種、宿り木の種は覚えません! アニメだとしっかり飛んでたのに実際は飛べないのね ↑あまり重い物を乗せて飛ぶことができないんじゃね 「ヘラ 根性」でgoogle検索したら・・・へラクロス(´・ω・) カワイソス ↑オロチとアマテラスに虹クリで余裕で倒される降臨の方ですね しかし今は根性なんかなくても今はホルスで殴り倒せばいいという 金銀では野生のヘラクロスは時々逃走することがある。 特定の木に頭突きしないと出ないこともあって入手は結構難しかった。 微妙に実用性ある型をポケ録に移転 ヘラクロスサトシ型 むし!型 ポケスタ金銀型 まさかの特殊型 初代風味型 コウヘイ型 堅実型 カブトムシ型 ポケダン時闇空の恐怖型 とある攻略本の超誤植型 サブウェイ型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 外部リンク サトシ型 性別:不明 特性:不明(おそらく根性) 性格:ずぶといorおくびょうorようき 持ち物:あまいミツ(フシギダネ) 努力値:ご自由に 確定技:メガホーン/つのでつく 選択技:みだれづき/にらみつける/ねごと/きあいパンチ/はかいこうせん サトシのヘラクロス。サトシのフシギダネ(の蜜)が好き。性別は不明。 ジョウト地方で最初にゲットされたポケモンなのだが、ゼニガメと同時期に降板。 以降手持ちと研究所の行き来が激しかったが、ハッサムを倒したりしたこともあり、さりげなく活躍の場は多い。 ジョウトリーグ決勝トーナメント1回戦のVSシゲルではブーバーによって火達磨になりながらもメガホーンで勝利するが、カメックスに倒される。 バトルフロンティアのVSウコンではフシギバナのかませ犬。 シンオウリーグ1回戦のVSナオシではコロトックのうたうに対抗してねごとで気合いパンチを使った。(※ゲームではねごとで気合いパンチは出ません) シンオウリーグ準決勝のVSタクトでも登場し、ダークホールに対してねごとメガホーンを成功させるが、何故か耐えられて夢喰いで倒される。 次回(10/8/26)ではかいこうせん習得・・・ ↑きっとこれはダークライの遠距離ダークホール対策なんだろう。 っつーかアニメ的に角でつくとメガホーンの両立ってどういうことなの…… ↑それより「つのでつく」と言いながら地面から角を引き抜くのはどういうことなの… むし!型 レベル:51 特性:金銀時代無いのでどちらでも 努力値:均等に80 持ち物:きあいのハチマキ 技:メガホーン/こらえる/きしかいせい/カウンター ニンテンドウカップ2000より。 決勝でこらえるで1残った後気合の鉢巻発動により逆転優勝した伝説のヘラクロス。 剣舞バトンを受けた猛進ケンタロスをぶっ倒したのはまさに奇跡だろう。 ~むし!の軌跡~ http //www.youtube.com/watch?v=q88pbJlOicA feature=related ↑決勝でこの結末に感動した!!これでヘラクロスが好きになったなぁ・・・・ ↑↑きあいのハチマキのチートモードが発動してしまったか。 実力は負けた方が上だったが、さすがに運には勝てなかった。 とでも言った所か、しかしこれ負けた方トラウマ過ぎるだろ、ここまで来て10%に負けたとか泣くしかねぇ。 ↑だが、こいつにハチマキを持たせていた時点で勝った方が上手だったとは考えられないだろうか? 常人じゃ90%で持ち物なしと変わらないこんな怖いアイテム持たせられんよ… ↑当時は今みたいに優秀な持ち物も無かったしなぁ。 90%負けてた試合をまさに起死回生で巻き返したからすごく燃える展開なんだけど、ケンタロス側のトレーナーには同情せざるを得ないなw ポケスタ金銀型 特性:なかったからどちらでも 努力値:ALL85か適当 持ち物:毒以外の状態異常が防げる木の実またはオレンの実 技:こらえる/きしかいせい/いあいぎり/カウンター(ニンテンドウカップ) メガホーン/いわくだき/にらみつける/どろぼう(ウルトラカップ) ポケスタ金銀のレンタルポケモン。 レンタルの最終進化系の中ではかなりまじめな構成。 まあ進化はしないけど。 ↑今はポケスタは評価されてるけど当時は新作出るごとにレンタルポケモンの劣化っぷりに文句言ってた。 これじゃあゴーストで止まるし何より本当に使えるポケモンが少ない。 初代ポケスタは不満点多いがレンタルポケモンはガチで通用するのが多いから、そこは評価物だな。 ↑ポケスタのレンタルはゴミ技しかない強ポケとそこそこ技がそろってるマイナーポケでやりくりさせるのが狙いだろ その点に文句つけるのは的外れではなかろうか まさかの特殊型 特性:どちらでも 性格:ひかえめorおくびょう 努力値:特攻252 素早さ252(スカーフの場合は調整) 残りHP 持ち物:たつじんのおびorいのちのたまorこだわりメガネorこだわりスカーフ 技:きあいだま/めざめるパワー(虫、氷、悪等)/はかいこうせん/しんくうは/むしのていこう/ベノムショック/どくどく カイロスと覚えられる特殊技が同じ。 ちなみにめざパ氷で物理を受けにきたグライオンを拘り眼鏡で確定1。 なんとプラチナでしんくうはを取得して遂に技スペースが埋まった 正確にはいびきもあったのだが BWでベノムショック(技09)が追加された。 番号が隣の技マシン08を使えなくなっていることから、雑談で触れられている通りプログラムのミスだろう 初代風味型 性格:無補正 努力値:均等 持ち物:なし 技:じしん/いわなだれ/ものまね(じごくぐるま)/つるぎのまい/のしかかり/カウンター等 虫技がないのでエスパーのカモ。カイロスより物理技のバリエーションはいいのだが 格闘属性が思いっきり邪魔です。しかもいらない属性の複合ときたもんだ。 特殊?特殊技が無きに等しい+エスパーに弱いんじゃ40だろうが95だろうが大差はない もしも初代にいたら HP 攻撃 防御 特殊 素早 ヘラクロス 80 125 75 40 85 技:はかいこうせん、カウンター、じしん、いわなだれ、(メガホーン)他 当時冷遇されていた2タイプの組み合わせな上、サイキネ一発で沈むほどの特殊の無さ。 第二世代ではカイロスと違って地震と岩雪崩を取得可能だったので、 地震と岩雪崩は覚えてる可能性が高かったかも。そのため、技はそれほど乏しくなかったかもしれない。 そして、第二世代はメガホーンがこいつの固有技だったため、もしかしたらメガホーンも覚えたかもしれない。 もし覚えたら、ナッシーキラーとして活躍するか? ↑金銀じゃ岩雪崩覚えないぞ。 初代にいたら覚える可能性は勿論あるけどな。メガホーンは当時の虫不遇を考えると不自然に思える コウヘイ型 特性:どちらでも 性格:協調性がありそうな性格 特に素早い様子もなかったのでゆうかんあたり? 努力値:おまかせ 持ち物:おまかせ 技:リベンジ/フェイント/メガホーン アニメらしからぬ渋い技を使いこなし、シンジや視聴者を驚かせたコウヘイのヘラクロス。 トレーナーがトレーナーなので、努力値や持ち物などはガチ寄りでも問題ないと思われる。 ↑ちなみにコウヘイは『フェイントは守りや見切りを使った相手に有効』と言いつつも 『どんな防御も打ち破ってダメージを与える素晴らしい技』と過大評価して説明を終えていた。 というか打ち破れるのはその2つだけだっちゅーに。防御の重ねがけを無視できるとかの誤った情報が広まらないか心配である。 ↑アニメならどんな防御も打ち破れるに決まってるだろ。アニメなんだから。 サトシご愛用のヘイガニのかたくなるも、ナパーム弾でも傷1つ付かないパルシェンのからにこもるも ヘラクロスのフェイントの前では何の障害にもならないぜ。これぞアニメクオリティ! ↑どうでもいいかもしれないが、ポケダンだとフェイントで普通に攻撃できる。 ↑BWで威力は減少したものの先制攻撃に。フェイントはじまったな! 堅実型 努力値:攻撃素早さ252もしくは耐久を調整 持ち物:ナゾのみ 確定技:しぜんのめぐみ(虫)/かわらわり 補助技:つるぎのまい 威力120の一致技を2つも持っていながら、威力80、75の低火力ながらも命中が安定した技で戦いをしていく型。 にしても良いが火力不足を補う為剣の舞を入れても良い。 攻撃高いのに火力不足に悩まされているやつらの気持ちを知ろう! いざというときに攻撃が外れたり、インファイトで倒しきれず耐久下がった所を返り討ちにあうといったことがなくなるのが強み。 カブトムシ型 性別:♂ 特性:こんじょう推奨 個性:ケンカをするのがすき 性格:ゆうかん 持ち物:あまいミツ等 確定技:つのでつく 選択技:かいりき/あなをほる/なげつける/リベンジ/きしかいせい/ねむる/かたくなる(幼虫→成虫)/にらみつける お友達はクワガタ ポケダン時闇空の恐怖型 性別:どちらでもおk 特性:特に主張したい恐怖の方を。 反撃のメガホーンを主張するならむしのしらせ、状態異常から放つ攻撃ならこんじょうを 性格:さみしがり(賢さ:攻撃的の再現) 持ち物:ポケダンで出てくるものならおk 必須技:メガホーン/インファイト 選択技:つじぎり/つばめがえし/かわらわり等 余り語られてはいないが、ポケダン時闇空では高レベルダンジョンの強敵として言われている。 本家を思わせる程攻撃の伸びが高く、その攻撃でメガホーンやインファイトをぶつけると言うシンプルな 戦法なのだが、賢さ「攻撃的」の影響で素の火力が強化され一発一発のダメージが非常に重い。 それだけでも充分ヤバいのだが、中途半端に状態異常にしてしまうと根性発動で更に大惨事になりかねない。 元の火力が相当高いのに根性で更に火力アップ、そんな状態で高威力技を喰らったら…… 戦う時は中途半端に削るのもご法度。虫の知らせでメガホーンが強化される為である。敵として出た場合は 一気にケリを付ける事をお勧めする。 とまぁ敵としてはポケダン界恐怖の虫達に全く引けを取らない 恐ろしさを持ってるのだが、いざ味方にすると…… とある攻略本の超誤植型 特性:金銀世代なのでありません。 レベル:50 努力値:ALL85 持ち物:きあいのハチマキ 技:メガホーン きしかいせい かみくだく だいばくはつ ※タイトルと技構成は関係ありません。 某攻略本にのっていた某県代表の手持ち。…の誤植。 本当は一体何覚えていたんだろう。 ↑あったあったwww後はなぜかわざマシン持ってるやつもいたなw サブウェイ型 その1 性格 ゆうかん 努力値 HAB170 持ち物 くろおび 技 かわらわり/つばめがえし/おいうち/つるぎのまい 道具補正あっても技の威力低いので控えめ。交代読みに追い打ち狙ち入れてるが必要あるのか…? その2 性格 やんちゃ 努力値 HS255 持ち物 カムラのみ 技 メガホーン/あなをほる/きしかいせい/こらえる その4の劣化型。 特殊耐久を下げた性格で攻撃無振り、地震ではなく穴を掘るを選ぶとは…。だがこらきしは驚きの破壊力となる。 その3 性格 ようき 努力値 AS255 持ち物 バコウのみ 技 メガホーン/ストーンエッジ/からげんき/シャドークロー 普通の物理型。 格闘技が入ってないので鋼で止められるがそれを置いとけば何も問題なく普通に使える。木の実はアレだが…タイプ不一致飛行なら耐えられる。 その4 性格 ようき 努力値 AS255 持ち物 カムラのみ 技 メガホーン/じしん/きしかいせい/こらえる こらきし型。 その2の改善版。こらきしの発動前を考え地震を装備、やはり虫技有頂天メガホーンは必須か。下手に攻撃すればこちらの手持ち壊滅の危機も。 覚える技 レベルアップ GBA DS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ヘラクロス ヘラクロス ヘラクロス - 1 1 つじぎり 70 100 あく 物理 15 1 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 6 1 1 つのでつく 65 100 ノーマル 物理 25 11 1 1 こらえる - - ノーマル 変化 10 17 7 7 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20 - 13 10 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 - - 16 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 30 25 19 カウンター - 100 かくとう 物理 20 23 19 25 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 37 31 28 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 - 37 34 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 - 49 37 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 45 43 43 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 53 55 46 メガホーン 120 85 むし 物理 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技09 べノムショック 65 100 どく 特殊 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技54 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技76 むしのていこう 30 100 むし 特殊 20 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン BW 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 タマゴ 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 Lv. 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 × 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × ※BWでは技マシンでビルドアップを覚える事はできないので注意 タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ かたくなる - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ がまん - - ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ じたばた - 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 BW 技54 ○ ○ リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 ○ ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 FLEmXD 教え ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 FLEmXD 教え ○ きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 4th 技01 ○ メガホーン 120 85 むし 物理 10 4th Lv. 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ ○ つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ころがる 30 90 いわ 物理 20 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 ○ ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ むしくい 60 100 むし 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 遺伝 タマゴグループ 虫 孵化歩数 6400歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で3200歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 じたばた :イシズマイ(Lv.41)/クルミル(Lv.43)/カブルモ(Lv.49) など きあいパンチ :自力(旧マ)/レディバ(旧マ)/カイロス(旧マ) など ※BWだけで「きあいパンチ」を遺伝できる経路はないので注意! 外部リンク ポケモン対戦考察まとめWiki - ヘラクロス ポケットモンスターシングルバトル考察wiki - ヘラクロス ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - ヘラクロス ポケモン対戦の記録wiki - ヘラクロス
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/406.html
《ネクロマネキン》 通常モンスター レベル3/闇属性/アンデッド族/攻撃力500/守備力500 原作・アニメにおいて― 「遊戯VSバクラ」戦においてバクラが使用。 壁モンスターとして召喚された後、返しのターンで攻撃を受けた際に《増殖》(原作効果)で10体に増殖し、《死札相殺》によるデッキ破壊に貢献した。 しかし、次の遊戯のターンで他のモンスター共々《破壊竜ガンドラ》の効果で除外された。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2104.html
『AMF』 元々は高ランクの魔道士及び騎士が使用し、また管理局では大規模事件の際に大型トラックに積載される発生器によって 運用されていた技術。 だがJS事件の首魁、ジュエル・スカリエッティが自身の被造物たるガジェットに搭載できるまで小型化し、さらに運用時間の 延長によって本来、高度な技術の塊であった『AMF』は各管理世界に流出、普遍的な物となり次元世界における戦争を 一変させていた。 『第97管理外世界』 高度な科学技術を持ちながら魔法技術がまったく無い故、管理世界の末席にすら並ぶ事はないとされた管理外世界。 だがこの世界の兵器体系に着目した一部の管理世界によって魔導関係の理論がもたらされた時、すべては一変した。 当世界における国家連合にいくつかの次元世界政府・企業が魔導技術の提供と引替えに管理世界では失われて久しい 各種技術を得る事になる。 『ヴァンツァー』 第97管理外世界に置いて開発・発展していった人型兵器。 障害処理、有視界・市街地における戦闘に威力を発揮し、第97管理外世界における戦場を一変させた兵器。 そしてそれは次元世界においても同じ事であった。 AMF発生器を搭載された管理世界製ヴァンツァーは魔道士・騎士と言った元来の戦力の有効性を低下させ、それらを主戦力と していた時空管理局の地位を相対的に低下させた。 そしてそれらは再び次元世界における長き戦争の種火となる。 これはその戦争の時代を駆け抜けた一人の魔法少女の物語……。 「スバル!!また遅刻よ!!」 「だってぇ~、ティア~、ノーヴェが起こしてくれないんだもん」 「ちょっと待て、ハチマキ!!あたしは起こしただろーが!!」 「最後まで起こしてよ~」 街中にある何処にでもあるような公園。人々が行きかい、子供達は遊ぶ、平和な情景の中、スバルとノーヴェのナカジマ姉妹と ティアナ・ランスターの三人は久しぶりの再開を果たしていた。 「ギンガさんは?」 「ギン姉は急な仕事が入っちゃって……」 「宜しく言っといてくれってさ」 「じゃ、撮るわよ?」 「早く早く」 「オレンジ、早くこいよ」 「オレンジ言わない!!」 デジカメのタイマーをセットしティアナはスバルとノーヴェの横に並ぶ。 フラッシュがたかれ、デジカメのレンズが写した光景、スバルを中心に両隣にノーヴェとティアナが並ぶ誰でも撮る様な ごく普通のスナップ写真。 「じゃあ、もう一枚撮ろっか?」 「ハチマキ!!肩に手ぇ回すなよ!!」 「えーいいじゃん!!お姉ちゃんなんだから」 <Master!!ALERT!!> <BUDDY、CAUTION!!> 「マッハ・キャリバー、どうしたの?」 「クロスミラージュ?何が・・・?」 爆発音。 単発のテロか?その場にいた三人は爆発音と同時に身構え周囲を確認する。 だが爆発音は一つではなく砲弾の飛翔音が聞こえたと思うと再び……。 「テロじゃねぇ!!AMF!!ハチマキ、オレンジ!!」 再び爆発音が響く。続いて拡がったのはAMF。そして…… 「アレって……」 「ヴァンツァー!!」 『ティアナ?無事?』 「フェイトさん!?そっちはどんな状況ですか!?」 ティアナの上官、フェイト・T・ハラオウン執務官から通信が入る。それにも爆発音は響いていた。 『こちらにもさっきから襲撃が続いてる。でも大丈夫、さっき本局から増援の警察戦車大隊が到着したから持ちこたえてる』 「フェイト執務官、スバル・ナカジマです!!あたしとノーヴェもお手伝いします!!」 「あたしもかよ!!」 『久しぶりだね、スバルとノーヴェ。お願いするよ。でも気をつけて、戦闘ヘリがそちらに向かってる』 「私達三人は避難誘導と逃げ遅れた人の保護でいいですね?」 『そう』 「「了解しました!!」」 「あー、もう!!わーったよ!!手伝えばいいんだろ!!」 「何処に逃げればいいんですか!?」 ビルの地上階で隠れていた市民のグループを見つけた三人は早速非難を促す。 これは災害救助隊のスバルの本領、ティアナはサポートに徹し、ノーヴェも手伝おうとするがまだ動きはぎこちない。 「あそこの地下鉄のホームに逃げてください!!地上のビルは危険です!!」 「早く!!此処にヴァンツァーが来る前に!!」 「現地の警察は何やってんだよ!!」 ノーヴェが吼え、それを聞いた市民の一人が指差す。 「あそこだよ……」 そこでは警邏車両が燃えていた。運転手と助手席の二人を乗せたまま・・・・・・。 「嘘だろ……」 「ノーヴェ!!こっちはお姉ちゃんに任せて周囲を警戒して!!」 「だからまだ認めてわけじゃねぇぞ、ハチマキ!!」 「ハチマキ!!戦闘ヘリだ!!ヴァンツァーを追ってる!!」 「こんな時に!!」 「スバル、ノーヴェ!!隠れて!!」 ローラーダッシュで道路を高速で走りぬける巨体。後に風圧を残し三人と市民の動きを止める。 その後を飛ぶ三機の戦闘ヘリの機首が光る。それは機首に装備された多銃身機関砲が火を噴いている証明。 「みんな伏せて!!」 スバルが叫ぶ、彼女達の前方の道路が光る。その後に来るのは殺傷するほどの威力を持った大量の小さな破片……。 「私達がいるのは見えてるでしょうに!!一寸は遠慮しなさいよ!!」 だがロケット弾を使われないのは僥倖。使われていたら間違いなく死者が出ていた。 「だけどチャンスだよ、ティア!!」 「O.K、スバル!!皆さん、私達が援護します!!あそこの入り口まで走って!!」 言うが早いかティアナは道路の中央に立ちクロスミラージュを構える。だがAMF環境下では出来る事は少ない。 「来るんじゃないわよ……。今来られてもめくらまし位にしかならないんだから……」 一秒、一分が一時間、十時間ぐらいのように感じられる、気の遠くなるような時間。 『オレンジ!!来るぞ!!さっきから鬼ごっこやってる連中……!?』 「嘘……」 長い直線の道路のまだ遠い向こう側、“鬼ごっこ”をしてる一機のヴァンツァーが三機の戦闘ヘリの十字砲火に捉えられ 被弾、操縦不能になったと思しき機体は火を噴き近くのビルの地上階へと突っ込んでいった。 後に起こったのは爆発。そしてそこにいた人々の悲鳴……。 『ティア!!』 スバルの警告で思考が現実に引き戻される。もう眼前の距離にまでヴァンツアーは接近していた。 「!?」 当然の衝撃。思わず目を閉じる。風を感じ恐る恐る目を開けたとき、目の前にはノーヴェの顔があった。 「だからオレンジは駄目なんだよ!!」 AMFに影響されないIS:ブレイクライナーを展開、ティアナを間一髪で助け出していた。 「オレンジ、オレンジ、うっさい!!」 「助けられた奴が言う台詞じゃねぇぞ!!」 「スバル!!早く!!」 「でも……!!」 スバルが遅れていた。逃げ遅れた子供を抱えて逃げようとしたとき、スバルのすぐ近くでヴァンツァーが一機、旋回、 周囲に瓦礫と風を撒き散らしたため逃げ遅れてしまった。 「あー、もう!!」 ティアナの幻術、スバル達の頭上にいるヴァンツァーのセンサーに違う映像を混ぜ、さらに周囲に多数の幻影を作り出し 戦闘ヘリの火器を封じる。 「ハチマキ!!」 「スバル!!」 しかしヴァンツァーは容赦なく両腕のマシンガンを構える。 ティアナがスバルの元に走った。スバルの元にたどり着いたとき、ヴァンツァーがマシンガンを発砲、辺りを轟音で満たし、 大量のカートリッジを排莢する。その下にいる者達の事など考えず……。 「スバル姉!!ティアナ!!」 ノーヴェの悲鳴にも似た絶叫が響いた……。 「ティア……、ホントに大丈夫?」 「だからさっきから言ってるでしょうが!!大丈夫だって!!」 「オレンジ、病院の中だぞ」 清潔な消毒液の匂いすら漂う病室、スバルとノーヴェの二人は負傷したティアナを見舞っていた。 「ホントのホントに?」 「はいはい、もう分ったから……。そうそう明日、後方の病院に転院するわ。そこに行ってから本格的な治療ね」 「えらくまた急なんだな」 「負傷した人は一杯いるわ。私みたいな軽症は早めにベットをあけないとね……。スバル、デバイスだして」 ティアナがクロスミラージュを出し、スバルは待機状態のマッハキャリバーを差し出す。 ティアナがデータを転送する。それほど大きくないデータ。 「あのときの写真。ノーヴェには後でスバルからあげて」 病院の玄関、一台の救急車が止まり乗せられるべき患者を待っていた。 「オレンジだけなんだな」 「あの、ほかの人は?」 「先ほどの便で搬送しました」 「ティア、あっち着いたらちゃんと連絡してよ?」 「分かってるわよ!!」 その会話を聞いていたのか救急車に乗る初老の救急隊員が急げと言うジェスチャーか腕時計を叩く。 「じゃ、行くわね」 「うん!気をつけてね」 「早く治って来いよ、あん時の借りを返してないんだからな」 「あんた達と違って丈夫じゃないのよ、私は」 そう言うとティアナは救急車の中へと消えた。 「行っちまったな」 「そうだね……。あ、そうだ」 「なんだよ、ハチマキ」 「あの時さ、言ってくれたよね?“スバル姉”ってさ」 ノーヴェは後ずさる。 「聞いてたのかよ……」 「お願いだから~もう一度言ってよ~」 「馬鹿野郎!!知らねーよ」 スバルがノーヴェに甘えるように近づく。まるで妹離れできない駄目な姉である。 ノーヴェは顔を赤らめ回れ右、そのまま走り出す。 「あ、待ってよ~!!」 「またねーよ!!」 管理局は本紛争を明白な片方側の侵略行為であるとして本格的な介入を開始。 スバルとノーヴェは巻き込まれるまま原隊に復帰する事無く現地の集成警察戦車大隊に組み込まれた。 「スターズ03より本部、担当エリア内の掃討完了。次の指示を待つ」 『なあ、ハチマキ……、この任務が終わったら……』 「どうしたの、ノーヴェ?」 ノーヴェが珍しく秘匿回線を使い、弱気な声で話しかける。 『こちらロメオ・リーダーこちらもだ。補給を頼む』 それを他の部隊の通信が割り込み中断される。 『何だ!?ロメオリーダーがやられた!!』 『畜生!!早い!!スターズ03、そちらに……』 『タキガワ!!』 ロメオチームの反応がすべて消滅した。ロメオの存在したはずの空間の向こう側から接近する機体が一機。 「スターズ03より各機、交戦用意!!来るよ!!あたしが接近戦で止める!!援護して!!」 『来た!!距離二千!!』 「オレンジ色の・・・・・・、ゼニス?でも機体の外観が……、そんな!?」 マッハキャリバーが解析した相手の情報を表示する。それを見たスバルは信じられなかった。 [搭乗者 ティアナ・ランスター] [管制デバイス:クロス・ミラージュ] 「嘘……」 『分隊長!!』 隊員の一人が叫ぶ。オレンジ色のゼニスとの距離は千五百を切った。 オレンジ色のゼニスが発砲、一機が直撃を受け、吹き飛ぶ。 「撃って!!」 スバルが叫ぶ。残った三機が発砲。発砲音が周囲を満たす。 『早く脱出しな!!銃、借りるぞ!!』 ノーヴェの機体は撃たれた機体からマシンガンを拾い上げると撃ち始める。 「ティア、嘘でしょ?ティア!!」 スバルが機体を駆り、加速。一瞬の躊躇、だがその間にもオレンジ色のゼニスの射撃は止まず、分隊は瞬く間に スバルとノーヴェを残すのみとなった。 「あ!!」 オレンジ色のゼニスの射撃はスバルが回避する間を与えず命中弾を与える。 『ハチマキ!!脱出しろ!!』 「了解!!ノーヴェ、援護して!!マッハキャリバー、行こう!!」 『5カウント!!5、4、3、2、……ぃ!!』 スバルが脱出したとき、ノーヴェはスバルの盾になるように前進する……、筈だったが命中弾が容赦なくノーヴェの 駆る機体を打ち抜く!! 「そんな事……!!ノーヴェ、脱出して!!」 『……くそ!!脱出機構が作動しない!!』 スバルがオレンジ色のゼニスを見る。弾切れを起こしたライフルを捨て、腰にマウントされていた ショットガンを取り出す。 「ノーヴェ、機動六課の時の周波数が判るよね?それにあわせて!!」 『六課の周波数って……、合わせたぞ』 「ティア!!ティアでしょ!?」 『誰?何で私の名前を知ってるの?』 『ティア!?オレンジか!?』 マッハキャリバーの解析はあたっていた。 「あたしだよ!!スバルだよ!!」 『あたしも居るんだよ!!ノーヴェだ!!』 『スバル……、ノーヴェ……?』 「そ、そうだよ!!あたし達だよ!!ナカジマ姉妹の次女と三女の!!」 『……っく!!私に話しかけないで!!』 オレンジ色のゼニスがショットガンを構えた。狙いは……脱出できないノーヴェの乗る機体。 「ノーヴェ、脱出して!!早く!!コックピットを破って!!」 『おい、ティアナ?!嘘だろ!!おい、嘘だろう!!』 ノーヴェがコックピットのハッチを破ったのと同時にティアナの放った弾丸が、ノーヴェの機体を蜂の巣にした。 『止めろ……、止めてくれ、ティアナ!!』 ノーヴェの絶叫を聞いてもオレンジ色のゼニスが歩みを止める事は無く、ノーヴェのコックピットブロックに手を掛ける。 『ノーヴェ……?』 「そうだよ!!それにはノーヴェが載ってるんだよ!!」 一瞬手が止まる。スバルはそれを好機に必死に呼びかける。 一瞬止まった手がまた動き、コックピットブロックを引き出す。 「なんで!?どうして私達が殺しあわなきゃならないの!?」 『知らないわ、そんな奴……』 「ティアーーーー!!!!」 発砲音が響き、オレンジ色のゼニス=ティアナがコックピットブロックを投げ捨てると踵を返し、離脱していく。 スバルはそれを追う事無く、ノーヴェの元へと駆け寄る。 「ノーヴェ!!しっかりして!!」 スバルが必死に力なくぐったりと倒れるノーヴェを引きずり出す。 「スバル姉……、何でこんな事になっちまったのかな……?」 「しゃべらないで!!今助けるから!!」 下半身はもはや血だらけ。腹部も脚部も戦闘機人の機械部分が露出していた。 「ティアナのこと……、責めたり恨むなよ……?あたしは戦闘機人。戦闘で倒れるなら本望だ……」 「そんな事ない!!死んじゃ嫌だよ!!」 「どうして……、やっと、仲良くなれたのに……」 ノーヴェの体から力が抜け、目が 「ノーヴェ……?嘘!?嘘でしょ、ノーヴェ!?ノーヴェ!!」 小雨が降る中、ノーヴェの遺骸を胸に抱きスバルは天を仰ぐ。 「妹一人助けられないで……、何が救助隊のエリートだよ……。あたしは……あたしは……!!」 <Master……> マッハキャリバーの呼びかけ。スバルの返事を待たず通信ウインドウを開く。 『……両軍及び管理局派遣部隊に告げます。両軍及び管理局は1600をもって停戦に合意しました。両軍は集結地点にまで 撤退しなさい。繰り返します……』 ウィンドウに写るフェイトが呼びかけていた。 スバルは時刻を確認する。現在時は1611を過ぎていた……。 「遅いよ……。遅すぎるよ!!もう少し早ければ……、ノーヴェは死なないで済んだのに!!」 戦場であった場所の静寂にスバルの絶叫が響いた……。 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/worlfard-wiki/pages/277.html
DL-58 裏切り―ダブルクロス LV 4 闇 ミドルスペル 技術 時空 ○{条件 1stメインフェイズ}相手のソウルのユニットカードの1枚をあなたのステージに即時召喚する。・ タワー HT=2~ キーパーのオーナーが相手の場合、キーパーに[STR+1/AGI+1]を与え続ける。 [部分編集] 第4章「二つの道:Die and Live」(DL)で登場した闇属性のミドルスペル。 ネクロマンシーのようなスペル。このカードは相手のソウルを即時召喚する。 相手のデッキに依存するので、即時召喚系の中では強さが1段階落ちるか。 カルカブリーナと相性が良い。 即時召喚したユニットはこのカードのタワーの上にした場合、[STR+1/AGI+1]を与え続ける。
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/115.html
前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集 最近病院に行く事が増えた。理由はお見舞いなんだけどな。 病室 コンコン、とノックをすると ?「はぁ~い、どちら様でしょうか?」と女性の声がする。 シン「楓、入っても大丈夫か?」俺の言葉を聞くといきなり慌てだして、 楓「えっ! ちょ、ちょっと待っててください!」とばたばた中から音がする。 シン「一応入院してるんだからゆっくりしてろよ。」と俺は苦笑する 楓「(床は綺麗にしましたし、パジャマも新しいのに着替えました。)お待たせしました、どうぞ入って下さい。」 部屋に入るとベットに一人の女性が居る。 シン「なあ楓、一応入院してるんだから掃除は自分でやらなくてもいいんだぞ?」と彼女、芙蓉楓に問いかける。 楓「でも、何もしてないと退屈でして…。」そう言いながら笑う彼女だが、俺が彼女を発見して、検査の為に入院をさせた頃は 楓「私は大切な人を傷つけてしまいました。誰か私に罰をください。」 その台詞を繰り返し言い続けながら毎日自分の罪をただ悔いているだけだった。 検査した結果、俺と同じ時空移動した事と心に何らかの傷がある事が判った。 その為に彼女には生きる気力が無く、彼女が気力を取り戻さないと、近い内に死んでしまうそうだ。 その事を聞き、俺は彼女が生きる気力を取り戻してほしい、と彼女の病室に通うようになった。 どんなに色々な話をしても、 彼女は同じ言葉をずっと喋り続ける。 それでも俺は名前すら知らない彼女に生きるように語り続ける為に。時間を作っては通い続けた。 理由を考えてみたがよく解らない。 ただ、このまま自分から命を絶つのを知っていながら黙っているのが嫌だった。 暫くしたある日。 その日も俺は彼女の病室で何時もの様に喋っていたら、「こっ、こは?」と彼女が初めて他の言葉を喋った。 シン「おい! ここが何処か判るか?」 俺は彼女が自分の状況を理解しているか聞いてみた。 楓「え? 貴方は誰ですか? あれ? ここは何処ですか?」と彼女は、色々聞いてくるが、取り敢えず落ちつく様に言った。 落ち着いた後で俺は彼女に今の状況を説明した。 シン「……、と言う訳だ。君がいきなりこんな目あったのは同情する。けど、これが事実だ。」 すると彼女は意外な程冷静に、 楓「そうですか……。あの、私の事を君と言ってますけど、どうしてですか?」と聞いて来た。 シン「どうして、って俺、君の名前を知らないんだよ。」と言うと、 楓「そうなんですか、それでしたら私の名前を言いますね。私の名前は、芙蓉楓って言います。」 となんだかいきなり名前を言って来た。 シン「そうか、じゃあ、芙蓉さ、 楓「私の事は、楓って呼んで下さい。」そっ、そうか、なら楓って呼ばせてもらうよ。」 楓「はい、これからよろしくおねがいします」と何故か勢いで楓と呼ぶ事になった。 さてその間の仕事についてだが、俺の事情を聞いた涼子が、 朝倉「シン君がそうしたいなら、私も手伝うわ。だって私は貴方のそう言う処、嫌いじゃないもの」 と俺の仕事を幾つか代わりにしてもらったりした。他の皆も俺のやっている事を特に反対せずに応援してくれた。 まあ、一部[俺と会う時間が減るから嫌だ]と言っていた隊長が一人居たが、他の皆に頭を冷やされたので安心だろう。 そして話は最初に戻る。 シン「楓、 もうすぐ退院だけどこれからどうするんだ?」 そろそろ楓の体調も回復してきたのでそう聞いてみた。 楓「はい? これからですか?」すると楓は、 楓「そうですね……」と言ったところで、[コンコン]とノックが鳴った。 俺は医者か看護師と思いながらきにしなかったが ??「カエちゃ~ん! お見舞いに来たよ~!」と俺の知り合いの声が聞こえてきた事で扉を見た。 すると、扉を開けてシアが入って来た。 シア「あ~! シン君!……どうしてカエちゃんの部屋に居るの?」と聞いてきたので シン「俺にはどうしてシアが楓の事を知っているかが知りたい。」と聞き返したら シア「だって、カエちゃんは私の前に居た世界のお友達なんだよ~。」と言って来た。 シン「本当か? 楓」すると楓は 楓「はい、 シアさんは確かに前の世界のお友達です。」とあっさり白状した。 シン「なら、シアと会わせたらもっと早く治ったかもな。」と言うと、 楓「そんな事ありません!」と楓が大きな声で俺に言ってきた。 楓「あの時の私は、例えシアさんが来てもここまで治るとは思えません。あの時シアさんが来たらもっと危なかったと思います。」 するとシアが、 珍しく真面目な顔で、 シア「やっぱり、カエちゃん、まだあの事……」と言いかけるが 楓「シアさん、その事はまだ言わないでくれませんか?何時か私の口からシン君に言いますから……(今はまだ言えませんね、……稟君の事は。)」 ……何やら二人の前の世界の会話をしているみたいだ。 何か重い空気に疲れた俺は、さっきの話の続きをする事にした。 シン「そう言えば楓、さっきの話だけど、この後どうするんだ?元の世界に帰りたいなら隊長に頼んで何とか 楓「それなんですが、シアさん「うん、シン君、私ね、カエちゃんの部屋の用意が出来た事を知らせに来たの!」そう言う訳なんです。」 ……はあっ? 突然の告白に驚く俺。 状況が飲み込めて無いシア。 さっきからずっとニコニコと笑顔の楓。 隣に新しい住人が増えた事に俺は、 シン「あ~、取り敢えず隣として挨拶しておくよ。宜しくな、楓」 楓「はい、宜しくお願いしますね。(笑顔)」 シア「(まさか、 カエちゃんも~?シ~ンく~ん!……後でデス子ちゃんに報告だね。)」 この後 デス子「あ~滑りました(棒読み)」と頭にパルマをされ、 シア「シン君、危ないよ(棒読みでフルスイング)」後頭部をイスで叩かれて最後に、 ティアナ「あれ? 玉が暴発しちゃった。(棒読みで笑顔)」と言いながら何故かそこに居たティアナに腹に魔法弾を撃たれた。 俺が何をしたのかは判らないが今日はどうやら疫日らしい。 終わり おまけ 私は、一度死にました。 愛した人を尊敬する先輩に奪われて。 私は、二度と死にました。 愛した人の住む世界からいなくなる事で。 私は、三度死にました。この世界に来た時に。 ……ですが、私は蘇りました。彼のおかげで。 そして私は、 昔の私に別れを告げました。 これからは新しい私として彼、シン・アスカ君に向き合う為に。 前ページ次ページ涼宮ハルヒクロスの作品集
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/301.html
_____ 、丶` / / 丶 / / |/─ \ へ / / / \ ヽ/\ \ \ / / | \/ / / / \ |\/ / / /\ / / // / 〈_〉イ / | 厂///| | ⌒ヽ / // / / _|__/| /ャ七 }/⌒ | \ 人 / / / 忙㍉ /l/x忙㍉|/ | ; __ )\ /イ个 / /| vソ ∨ / Vソ 八 / /|/ \ \\___ノ /込 , / / /| ──‐ \_____>- _// 介s /,ィ( /ル从 \ / ___\_ ≧=≦/ /l、\ `¨¨¨¨/ / /- 、 \_____/| L| |()} / / 〃 \ } /|\}/ 厂\}ノ 八 { } /V//\〈〉/ V/ /\───‐ヽ| } / l/ / 「ニl \ __ _// \ \ \/ } 〈 l/ |ニ\_ヽ//l 〉〉 / 厂 \ \ `、 }\/\ l \ニニ(_}/厂「 . / ____V ∨\ } ̄ ̄ /_ノノ // / /〈 八 l /__/\〉 //-= > } \ ; /\___/ / __/ `、 >'"´ { | ,/「〉=/ /___/ \/___ { | | \/ / 〈r─── \ \ / |__,,.。*'" } ; \\ /{ ; >‐个 \ | \\/ /// V/, \ \}__ | | / V/, \ l |__/ | | `、 Ⅵ/ ̄ ̄ ̄\ ’ / ; ___ | `、`、 } ヽ/ /、 /| \ | ` `、 } / / \/ | ヽ . . /〈〉 /| { | . } ′〈 ヽ | { / \ / / 〉 / / \ /__/\__/‘, { / . / \ . / 丶__/// | 、 / / / --、 | \ / └</ \〉 `¨´ 名前:ミーシャ・ネクロン 性別:女 魔王学院の不適合者 一人称:私 二人称:名前呼び 口調:大人しめ/内気 ま行-ま-魔王学院の不適合者.mlt デルゾゲード魔王学院の生徒でサーシャ・ネクロンの双子の妹。 サーシャとは対象的にショートヘアのプラチナブロンドヘアーとブルーアイ。 アニメでは青寄りの銀髪で表現されている。 サーシャとは違い皇族としては扱われておらず、「魂を持たない魔導人形」と軽蔑されていた。 実はサーシャが生まれて間もない頃に『分離融合転生』によって誕生した存在。 つまりサーシャとは双子というより同一人物に近い。 サーシャと一体化して消滅する運命のはずだったがアスノ・ヴォルディゴードによって救われた。 姉と『分離融合転生』することでアイシャに合体可能になった。 出演作Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 現在AAは27枚ある。 後ろ姿AAもあるので使い回しには不便はないだろう。 魔法使用エフェクトのあるAAもあるので魔法使い等に起用が見込まれるキャラ。 サイキッカーでも通用しそうである。 また、生まれの関係から人工生命体、魔族や魔王の血を引いている、神の転生者といった出自持ちだったり 能力や使用する魔法(氷、創造系統)から魔眼持ち、寒い地方の出身、錬金術師、物づくり関係の役職といった配役も可能 奇抜なデザインというわけでもないので服装的に未来世界観でも通用はするかもしれない。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8105.html
ピクロスDS とは、【ニンテンドーDS】?用のゲーム。 概要 ゲームシステム ゲームモード リンク コメント 概要 ピクロスDS 他言語 Picross DS (英語) ハード 【ニンテンドーDS】? メディア DSカード ジャンル パズル 発売元 任天堂 開発元 ジュピター プロデューサー 中山誠山上仁志岩田聡(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター 目黒徳親俵正樹 プレイ人数 1~5人 発売日 2007/01/25 (日本) 値段 3,619円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 DSワイヤレスプレイDSダウンロードプレイニンテンドーWi-Fiコネクション振動カートリッジ シリーズ ピクロスシリーズTouch! Generations 日本販売数 約30万本 【ニンテンドーDS】?向けに発売したピクロスシリーズの1作。 基本設計は【マリオのスーパーピクロス】?からそのままにキャラクター性を取り除き、タッチ操作への対応・エディット機能・毎日遊べる【東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング】のようなモード・ニンテンドーWi-Fiコネクションへの対応と言った形にハードや時代に合わせた要素が追加。 キャラクター性を排除したためか『Touch! Generations』の1本として他のゲームと共に紹介が行われていた。 ゲームとしては目新しさは無いが無難な内容に留まっている。 ゲームシステム 基本システムは【マリオのピクロス】を参照。 ノーマルルールとフリールール従来の「マリオのピクロス」に該当する間違ったマスを塗り直して教えてくれるルールが「ノーマルルール」に、「ワリオのピクロス」に該当する塗り直し無しのルールが「フリールール」と名付けられ、問題毎にそれぞれ選択できる。難易度「フリー」の問題はフリールールでないと挑戦できない。 タッチ操作への対応問題は下画面で解くためタッチペンの操作にも対応。タッチしたマスを削ったり×を付けたりできる。縦横の長さが20マス以上の場合は拡大してから削る必要がある。 タッチゲームノーマルとフリーの問題選択時に「!」が書かれた箱をタッチすると遊べる。パネルを消す、見本を白黒反転させるといった、下画面をタッチするミニゲームを遊ぶ事ができる。 エディットマイピクロスモードでは問題を作る事ができる。ワイヤレス通信やニンテンドーWi-Fiコネクションを使えば友達と問題の交換も行える。問題は100個まで保存可能。 クラシック任天堂から発売した過去のピクロスシリーズの問題。ニンテンドーWi-Fiコネクションでダウンロードして遊ぶ事ができた。 ゲームモード ピクロスピクロスの問題を解くメインモード。イージー、ノーマル、フリーの3種類の難易度がある。 今日のピクロス1日1回挑戦できる『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』の「毎日トレーニング」のようなモード。最初は「連続早解き」のみが解禁されているが、遊ぶ毎に選べるモードが増える。 連続早解き問題をどれだけ早く解けるかに挑戦する。 ×なし×を使わずに問題に挑戦する。 間違い探し上画面に表示される間違った塗り方のマスを探し、下画面を正しい答えに整える。 記憶20秒間で数字を覚えて記憶力頼りに問題を解く。 シークレット数字の一部が隠れた状態の問題を解く。 成績今日のピクロスの各種記録を確認できる。折れ線グラフで経緯を見たり、ベストスコアの確認も行える。 マイピクロス自分で問題を作ったり、受け取った問題を確認するモード。受信したクラシックもこのモードで遊ぶ事ができる。 ワイヤレス通信ワイヤレス通信で近くの人と一緒に遊ぶモード。最大5人まで遊べる。 問題選択問題で遊ぶモード。 文字列ピクロス親機が選んだ文字(10文字以内)を当てる。子機は文字を1文字ずつ説いていき、答えがわかったら親機に送信する。親機は送られてきた文字を見て○か×かを選ぶ。 お絵かきピクロス親機が描いた絵を当てる。子機は問題を解いて絵を見て、親機に答えを送信する。親機は答えを見て○か×かを選ぶ。 マルチ対戦親機も参加する対戦モード。全2問の問題を早解きする。 問題交換問題を交換するモード。エディット問題かクラシック問題を贈り合う事ができる。 お試し版配信本作のお試し版を配信するモード。ピクロスモードの問題・エディット問題・クラシック問題から1問選び、本作が入っていないDSに送る事ができる。 Wi-Fi通信ニンテンドーWi-Fiコネクションに接続して遊ぶオンラインモード。 対戦ピクロス他のプレイヤーと2問の問題の早解きで対戦する。マッチングは「だれとでも対戦」と「フレンド対戦」の2種類から選べる。 コミュニティクラシック問題のダウンロードや、フレンドとのエディット問題交換を行える。ここで交換した問題はマイピクロスモードで遊べる。 設定ゲーム中の設定を行える。設定ができるのは操作方法、振動、サウンド、模様、ニックネームの5種類。スタッフロールの閲覧も行える。 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?