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剛撃龍騎ファフニール コモン 火文明/自然文明 コスト4 パワー2000 アーマード・ドラゴン/ジャイアント ■このカードをマナゾーンに置く時、タップして置く。 ■自分のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーの パワーを、このターンの終わりまで、好きなだけマイナスしてよい。 そうしてマイナスしたパワー1000につき、カードを1枚 自分の山札の上から、マナゾーンに置く。 作者:mpedm 評価
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ファンタスティックフォーチュンの攻略対象。 流しの吟遊詩人。女性のようななめらかな外見とは裏腹に、がめつい現実主義者。 占いと演奏で日銭を稼ぎ、どこに行くとも知れない生活をずっと続けている。 最近体調が悪くなってきているのが唯一の気がかり。 身長:体重: 趣味:占い(当たらない) 特技:計算 好き:宝石、ひかりもの 嫌い:貧乏 宝物:金、命、銀の笛 名前 イーリス・アヴニール 年齢 22歳 身長 172cm 体重 59kg 誕生日 1月24日 血液型 不明 声優 千葉進歩 該当属性 緑髪、長髪、バンダナ、奏者、中性的、守銭奴 該当属性2(ネタバレ) 病弱
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__> .,_ `丶、_  ̄>-――  ̄7¨7―- ,. ´ __,. - ./ /-_ . .、 / ⌒ア'¨" / /ニニ- _ 丶、 / ,. ./ /`寸ニニ へ \ /,. ´ ./ / 寸/ /ヽ 、 `、 /ア´ / / / く くニニニ ヽ `、 / / ./ 〈. \ \ 寸ア /ヽ , ./ / / / \ \ \_/ニニム , / / / / / _/ / / \. \ マニニニム ./// / / ′ 7 ./] /ー=ミ \. `、 マニ=-寸 | / / | i| /|/t ]| .// .ィt=ミ、 `、 `、 ∨ニ-寸x_-ニ| ./ / /| i| ././` 7|/ ' vソ ` ∨ i / ア ]ニ]iニ, i| ./ j| i|/ / ` ー‐ " .| | {ニ{ _ニjニ,′ l|/ | /| 〈_ | | {ニ{ _ニアニ/ /| ./ j| `¨ | | マニニア / / l/ i| 、___ ./ / `¨¨´ / / ) / ∧ マ ̄ ̄ フ / / イ\ ___//| /∧ `ー‐ / / / ̄ ̄ ̄ノ ` __/ ̄ ̄| / i| / .∧ ヽ / / _/ / ̄ ̄ /⌒| | | ./ ./ | . / / ,. '" _/ / | | \ | /|./ i|/∧ / └''"_ '"⌒| / | | `.|./ / ∨/ >--- '^ー r< / \ト、|、\ \ 【カオス・アヴェニール】 14歳 188cm 94kg 200万パワー ◆現在のデータ 筋力 15 技巧 42 速度 98 耐久 36 精神 13 知性 106 特殊 61 【記憶の鍵】何らかの事情によって記憶を封印されている。記憶を取り戻すことが本人にとっては良い事なのかどうか…? 【超人オタク】超人レスリングのみならぬ全方位にオタク。知性に特大補正。やたらとマニアックな知識を披露したり活用できる。 【それはどうかな?と言えるプロレス哲学】裏をかかれる覚悟と備え。相手のゆさぶり系の精神スキルを無効化する。 【騎士道精神】正々堂々の高潔な精神。相応しい行動を取ることで一部のキャラの評価に補正。 【カレー】ある流派では怒りの象徴でカレーを利用した闘いが可能。 【見稽古】試合を観戦することでスキルや技の取得をする機会が増えるかもしれない。 【バカは風邪を引かない】おバカ過ぎて悪影響に気付かない鈍感力。 あらゆるデバフ効果の補正を弱める。 知性が低いほど効果が強まる。 【ニューソク・デ・やる夫との絆:評価値100以上】 【習得:ギロチン・ラナ】 32スレ目81 ◆初期データ 【カオス・アヴェニール】 筋力 1 えぇぇ……? 技巧 37 ドサ回りの着ぐるみプロレスでも基本は多少はね? 速度 85 一線級のスピード。アクティブ系オタク 耐久 33 本気で殴られたことなんてないんだよ!? 精神 7 ヘタレですわ 知性 96 知識欲の怪物 特殊 56 何らかの素質は平均上でありそう 【記憶の鍵】何らかの事情によって記憶を封印されている。記憶を取り戻すことが本人にとっては良い事なのかどうか…? 【超人オタク】超人レスリングのみならぬ全方位にオタク。知性に特大補正。やたらとマニアックな知識を披露したり活用できる。 【それはどうかな?と言えるプロレス哲学】裏をかかれる覚悟と備え。相手のゆさぶり系の精神スキルを無効化する。 【騎士道精神】正々堂々の高潔な精神。相応しい行動を取ることで一部のキャラの評価に補正。 備考 解説
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331:弥次郎:2023/01/06(金) 00 40 27 HOST softbank060146109143.bbtec.net 憂鬱SRW 融合惑星 マブラヴ世界編SS「鋼鉄の裁定 -あるいは天空神の見定め-」2 C.E.世界 融合惑星 β世界 β世界主観1999年9月後半 15:17 朝鮮半島周辺東部海域 合衆国海軍 ニミッツ級戦術機母艦 セオドア・ルーズベルト セオドア・ルーズベルトは突如として沸いてきたBETAへの対処で大わらわであった。 水中から柱のように突き出た母艦級から降ってくるBETA、さらには海中からミサイルのように打ち上がってきて、さらに突撃してくる突撃級。 海中・水上・空中と全方位に対処すべき相手がいて、処理能力が飽和しつつあったのだ。 「面舵!一か所にとどまるな!母艦級を避けろ!」 『こちらオロール3!エレベーターはまだか!早く甲板に上がらないと艦がやばい!』 あちらこちらで人が動き、指示を飛ばす声がとどろき、戦闘の音が飽和する。 『くそ、弾が……!甲板に来る奴!予備弾倉も多めに持ってきてくれ!』 『落ちろ落ちろ落ちろ!』 「ああっ!?マッキャンベルが沈む!」 「救命ボートは展開しているか!?」 「それが、突撃級に……くそったれめ!近づかせるな!」 「撃ちまくれぇ!」 BETAのとってきた新戦術。それに襲われていたのは帝国海軍だけでなく、作戦に参加していた米海軍艦隊も同様であった。 特に他の艦艇を超えるサイズの戦術機母艦は、大型であること、さらに電子機器を大量に搭載していることからBETAのヘイトを買っていたのだ。 無論のこと、それを察したセオドア・ルーズベルトは黙っていたわけではない。回避運動を行いつつ、接近してくるBETAへの対処を開始していた。 戦術機母艦としての常か、搭載火器が他の艦艇に劣ることから、艦載機である戦術機を甲板上に展開させて自衛を図っていた。 さらには周囲を囲んでいる巡洋艦や駆逐艦と共に陣形を組むことにより、効率的に迎撃を行おうとしていた。 しかし、それらの攻撃はうまく効果を発揮しきれていなかった。 まず、多方面に敵が展開して包囲されているに近いため、一つの方向に対して指向できる火力に限りがあったこと。 さらに、押し寄せるBETAに対してSAMやRAM、あるいは艦載砲で迎撃しているがそれらの数が足りないこと。 とどめに未知の状況に対して誰もが混乱と困惑しており、判断力が落ち、思わぬミスなどをしてしまっていたことだ。 その危機的状況がわからないほど、セオドア・ルーズベルトの艦長であるニール・ジャクソン少将は間抜けではなかった。 むしろ、良く把握し、各所に指示を飛ばしていたのだった。母艦級が出現した時点で彼は艦載機を甲板上に上げることを指示していた。 さらに、共有されていた情報から、母艦級の口部内からBETAが湧いてくることを知っており、尚且つそこに攻撃をすることが望ましいと知っていた。 これにより、戦術機の火器による防空支援が加わったことにより、上空から降ってくるBETAへの対処を順調に行えていたのだ。 「Dam it! 突撃級が硬すぎる!おまけに数も多い!これ以上湧かれると危険だ!」 ニールの叫びは事実だった。 水中から攻撃を仕掛けてくる突撃級への対処がうまくいかずにいた。 ソナーの情報を頼りに浮上してくる突撃級の位置を把握し、それから逃れるように艦を動かすのは比較的楽であった。 海中をBETAが動き回っていることで精度は落ちているものの、ソナーで位置さえ特定できれば回避はできる。 マッキャンベルのように運悪く回避した先に突撃級が浮上してきて直撃をもらったり、あるいは潜水艦が犠牲になることもあるが、まだ落伍艦は少ない。 問題なのは、その後は浮上して海上に出た突撃級を排除しなくてはならないことだ。 陸上での速度ほどでないにしても、およそ30ノット(時速45㎞)で突っ込んでくるのは脅威でしかない。 発艦させた戦術機が後方に回り込み、火器を叩き込むことで駆除はできるのだが、もしもぶつかればただでは済まない。 突撃級は、まさしく海上を走る巨大な衝角なのだ。しかも数が多く、海面ギリギリどころではない低さを維持してくる。 332:弥次郎:2023/01/06(金) 00 42 36 HOST softbank060146109143.bbtec.net 無論のこと、戦術機達もそんなことを許すわけもない。 艦載砲による攻撃を受けないようにしつつ、海面ギリギリを飛行し、的確に攻撃を叩き込んでいくのだ。 とはいえ、前述のように数が多く、速度も速いこともあり、一瞬のミスが艦艇への大打撃につながりかねないのだ。 『まずい、抜けられる!」 『くそ、総員、対ショック防御ーッ!』 そして、ついに外延部で弾幕を張っていたアーレイバーク級の一隻が突撃級を横っ腹に複数食らった。 艦の装甲によりある程度は拮抗したものの、やはり運動エネルギーの力は絶大で、そのまま破壊が発生した。 『こちらバルクリー!側面にまとまって食らった!傾斜復元は不可能だ!これより可能な限り脱出する!』 「了解!」 悲鳴のようなバルクリーからの通信に応答したニールは、救命ボートの用意をバルクリーの近くの艦艇に命じる。 だが、救助活動は命がけだ。前述のように空中からも、海中からも、水上からもBETAが攻めてきている。 特に水上を突撃してくる突撃級にぶつかろうものならば簡単に粉砕されてしまうのは目に見えている。 例え回避ができたとしても、発生している波は尋常ではない。その波でひっくり返ってしまうこと考えられた。 (どうする……!) やるべきは簡単だ。救援を求めればいい。実際、東部方面旗艦への救援要請はすでに出してあった。 けれども、この作戦に参加するにあたって自分たちが如何に歓迎されていないかはわかっている。 別な惑星に転移してくるという不可解な現象が起きてからというもの、祖国アメリカは地球連合との間で軋轢を生んでいた。 それだけでなく、かつては共に戦っていたはずの国々との間でも関係がこじれ始めていたのだった。 何も流言飛語によるものではなく、BETAの大規模侵攻において他国を見捨てた、という事実に始まっているのだから厄介だ。 ニール自身、その命令を受けた身であるからこそ、どれだけ他国から白い目を向けられているかを理解できた。 だからこそ、救援が後回しにされる可能性を考えたのだ。 噴飯ものではあるが、祖国アメリカはそれをされてもおかしくないようなことを他国にやっていたのだ。 故に、この空母機動艦隊を管轄する役目も負うニールは、救援が来ないことも想定して指示を出さねばならないのだ。 しかし、取れる手段がない、というのも事実だ。 艦載機を可能な限り発艦させ、突撃級の排除を行わせ、あるいはこのセオドア・ルーズベルトの防空に回している。 これによって被害を抑えながら、何とか拮抗状態を維持できているのはニールの手腕と言える。 だが、これはあくまでも拮抗状態であり、状況の根本的な打破にはつながっていない。 BETAが無尽蔵に数を繰り出してくるとしても、こちらの戦力は有限であり、時間が経てば櫛の歯が欠けるように脱落していくのは目に見えている。 さりとて、何らかのアクションを起こそうにも、保有する戦力に一切の余裕がないことも確か。 「……東部方面旗艦からの返答は!?」 「先ほど返答が!こちらに追加増援を派遣したとのことです!」 「……ありがたいことだな」 ほっとするが、果たしていつ到着するか。 朝鮮半島を包囲するようにして展開している関係上、艦隊同士はそれなりの距離離れている状態だ。 そして、その東部方面艦隊旗艦の方にも同じくBETAが出現し、その対処に終われているとのこと。 そうなれば、どうなるかは明白。救援の戦力が到着するまでに時間がかかるということであり、その間に致命傷を受ける可能性があるということだ。 (しかし、追加で派遣……?もうすでに増援は来ているということか?) 333:弥次郎:2023/01/06(金) 00 44 03 HOST softbank060146109143.bbtec.net それは事実であった。 ニールらが持ちこたえられているのは、実のところ地球連合軍が督戦も兼ねて張り付けていた戦力によるところが大きい。 具体的なことを言えば、潜水空母が控えており、そこから発艦したMSや水中用MTによりBETAの漸減が行われていたのだ。 突撃級による対艦ミサイルモドキを水中で処理したり、あるいは水中のBETAを処理したりと、地味に大きい戦果を挙げている。 彼らがいなかったら、米艦隊はもっとあっけなくBETAの暴虐によって全滅の憂き目にあっただろう。その程度に彼らは活躍していた。 彼らの解き放ったMS---比較的旧式であるゴッグやズゴックなどは着実に水中のBETAの排除を行っていた。 水中用ビーム兵器による射撃、あるいは格闘攻撃、はたまたテスラドライブ搭載により可能となったブレイクフィールドによる吶喊などで次々と蹴散らしていたのだ。 それでもなお劣勢にされるほど数が押し寄せてきているというのは、ニールら米艦隊に理由があるのだが、それは置いておくとしよう。 表に出ていないのは、偏にアメリカが自国の戦力に監視を付けることを嫌ったというのが大きい。 G弾の持ち込みがないかのチェックは終わっているのだから、いつまでも監視されては行動が制限される、と屁理屈をこねた。 その結果が、決して応答しない静かな督戦の潜水艦隊であった。監視していたということが露呈しては困るため、今も静かに戦い続けているのである。 そして、ニールが望んだ真の増援は、音速を遥かに超え、飛んできていた。 『こちら、エイト・ホーネット。米艦隊を補足。これより救援に入る』 圧縮されたコジマ粒子を後方に噴射するOBで急速に接近するそれ。 GA系列のネクストらしからぬ、ややスマートで機動性を重視したと思われる設計が窺えるパーツ。 そして、その中量二脚のネクストはGAらしい重火器に身を固め、戦闘態勢に入っていた。 海上で目立つ、黒を主軸に黄色をサブに添えたカラーリングのそのネクストは、OBを解除しないままに、戦闘エリアに突っ込んだ。 『いくぞ……!』 その言葉とともに、ホーネットの操るネクスト『ブラック・キャバルリィ』はその名の如く、その力を振るい始めたのだった。 『ターゲット補足……結構いるな』 まず真っ先に狙うのは母艦級だ、とホーネットは自らに指示を出す。 数が多いことと、米艦隊に母艦級を撃破するだけの火力や兵装がないこともあり、未だに包囲されている状態だった。 無論水中用MS達が水中から攻撃を加えて黙らせているのであるが、それでも包囲されて危険であることに変わりはない。 『……』 無言で肩部にある武装ハンガーから、最早鈍器に近い大型ランスを引き抜く。 レーザーによる切断力の強化に加え、それ自体が頑強な素材で作られていて、尚且つテスラドライブ内蔵の一品。 生憎と格闘兵装以外の機能は盛り込まれてはいないのであるが、それだけシンプルかつ信頼のおける武装となっている。 そして、速度のままに母艦級に突っ込んでいく。 槍の切っ先には、T・ドットアレイによるフィールドを形成し、機体全体が一つの刃として猛烈に距離を貪っていき--- 『吶喊!』 OBによる速力を、ネクスト本体と武装に搭載されたテスラドライブにより強化した、まさしく必殺のチャージ。 『……!』 一瞬だ。母艦級と真正面から、すなわち口部から一直線に飛び込んだブラック・キャバルリィは、一瞬で貫通した。 その威力は、頑強なはずの母艦級の身体をバナナの皮をむくようにして切り裂き、突き抜けていった。 勢いあまって海中に飛び込んでしまったのだが、すぐさま海上へと浮上してくる。 334:弥次郎:2023/01/06(金) 00 45 01 HOST softbank060146109143.bbtec.net 『まずは一体……!』 突撃を喰らった母艦級は、絶命したのかそのまま海中へと没していく。 それだけでなく、突撃の余波によって切り裂かれた部分から海水がなだれ込んだことで、自重を支えきれなくなって、大樹が倒れるかのようであった。 それを後方のカメラでとらえつつ、ブラック・キャバルリィは次の母艦級へと突撃していく。 海面ギリギリのところを飛行し、一閃。今度は胴体に大穴が空いてしまい、同じく母艦級は崩れ落ちた。 さらに一閃し、続けざまに2体の母艦級を海中へと沈めることに成功した。 (これで包囲の一角は崩した……あとは艦隊の真ん中か) これまで吹かしっぱなしだったOBを解除。そのままQTで方向転換し、QBの連発で次の標的を目指す。 淀みのない動作でターゲティングするのは、陣形を組んでいる艦隊の中に生えている母艦級だ。 迂闊に倒すと、そのまま艦艇の上に倒れ込むので、ちょっとした手加減が必要だ。 大型ランスをハンガーに預け、構えるのは大型ガトリングガン。ビームと実弾の両方を発射するタイプの2連装型だ。 GAらしさに新技術を盛り込んだこれと左手のライフルを構え、飛び込んでいく。 『いけ……!』 放たれた弾丸は、次々と母艦級を上るBETAごと母艦級をハチの巣にしていく。 ネクストの速度で母艦級の周囲を飛び回りながらの、まさしく駆逐。逃げ出す余裕もなくBETAの排除を進めて、口部へと到達する。 そこからは現在進行形でBETAの群れが吐き出されていて、醜悪な外見のそれが顔をのぞかせている。 だが、あまりにも間抜けで、遅すぎた。早すぎるネクストの中から見れば、もうスローモーションのように見える。 無言のままにガトリングガンとライフルで銃弾を叩き込み、あふれ出るそれを内側へと追い落とす。 完全に上部をとったポジションからの集中砲火で、内部のBETAは大方駆除されてしまう。 『とどめ』 そして、立ち上がるのは背部のグレネードランチャーだ。 信管設定を時限式に設定し、照準を母艦級の内部へ。 遅滞なく、3連射。発射されたのはAFなども想定した強力な炸裂弾。重力と炸薬による加速を以て、母艦級の内部を突き進み---炸裂した。 「うぉぉ!?」 そして、その炸裂を、比較的近距離にいたセオドア・ルーズベルトの艦橋のニールは間近で目撃した。 こちらの攻撃を全くと言っていいほど受け付けなかった強大なBETAが散々撃たれ、爆発する様を見せつけられたのだ。 「一体、なにが……」 救援が来たのか。 見上げた先、そこには戦術機とは違う、人の形を模した機械の巨人が浮かんでいた。 単眼の、赤い光を称えた瞳でこちらを見下ろすそれは、まさに神話の存在かのようであった。 戦術機とは明らかに違う、まさにふわりと雲のように。 武骨な兵器であるはずなのに、優雅ささえも感じる浮遊を続けて、光の膜につつまれている姿は、最早この世のモノとは思えなくて--- 『こちら、グローバル・アーマメンツ所属のリンクス「エイト・ホーネット」。 そちらの艦隊の救援の命を受けて駆け付けた。待たせてしまったようだが、無事だろうか?』 外部スピーカーから随分と若い男性の声が聞こえてきても、ニールは、そしてセオドア・ルーズベルトの艦橋要員は、幻想的なそれに捕らわれたままであった。 335:弥次郎:2023/01/06(金) 00 46 26 HOST softbank060146109143.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 すいませんがこのまま寝ます。
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嘉南 怜…10 葛葉 燈火/コハク…7 御影 アイナ…11 倉橋 鷹臣…9 南雲 朝日…9 メルキオール…7 周防 夕貴…6 ニール・ロックフォード…8 リチャード・A・グレアム…4 禾生 无…5 五条 つばめ…2 ニーナ…1
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タイトル画面 ホテル客室内部 バー アイテム選択画面 戦闘1 戦闘2 物語の始まり 教会 パソコンルーム 金庫 撮影写真確認画面 教会イベント ホテル外部 セーブポイント 通風孔 ニール覗き見 濁ったプール
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ケルディムガンダムCHERUDIM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-006 全高 18.0m 重量 58.9t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ロックオン・ストラトス 武装 GNスナイパーライフルIIGNビームピストルGNシールドビットGNミサイルポッドGNライフルビット 特殊装備 トランザムシステムフォロスクリーン 【設定】 新生ソレスタルビーイングが開発した第4世代のガンダム。 狙撃を得意としたガンダムデュナメスの後継機で、名前は智天使「ケルビム」に由来する。 シンプル化した頭部狙撃用高精度カメラ、よりスマートになった狙撃用コントローラー、相変わらずサポート用ハロの同乗スペースなど、デュナメス譲りの機構が採用されているほか、GNドライブは稼働による狙撃への影響を抑えるために後腰部に移設され、武装はデュナメスのものの発展型と、正しくデュナメスの正統進化型と言える機体になっている。 一方で初代ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)の提言(と強い拘り)を受けてGNビームサーベルは廃止された。 他の第4世代のガンダムと同様にトランザムの使用を前提に開発されているため、使用後の戦闘力低下は可能な限り抑えられている他、トランザム使用中にはフォロスクリーンが頭部前面に展開可能で、命中精度の向上が図られている。 決戦用装備である「GNHW/R(ジーエヌヘビーウェポン/ライフル)」装備時には右肩にGNライフルビット、左肩に腰部から移設されたGNシールドビットを装備する事で、かつてのフルシールド装備のデュナメスを彷彿とさせる姿になる。 ほぼ全ての機能がニールの提言を受けて設計された機体であり、難無く使いこなしていたとはいえライルの本当に得意とする戦闘スタイルからややズレていた事と、情勢などにより求められる役割が変わったため、後継機では得意とする戦法が若干変わる事となった。 バリエーションとして、基地内部への突入のために閉所での戦闘用にGNビームピストルII以外の全ての武装を換装し、7つの銃を持つとして「セブンガン」をコンセプトとした形態であるケルディムガンダムサーガが存在する。 【武装説明】 GNスナイパーライフルII デュナメスのGNスナイパーライフルの発展型で、使用する時にはデュナメスと同じくライフル型コントローラーと頭部ガンカメラで照準をつける。 不使用時は折りたたんで右肩に固定可能だが、折りたたんだ状態でも「3連バルカンモード」として使用可能。 スナイパーライフル時より威力は低下するが取り回しと連射性に優れ、弾幕を展開できる。 とはいえ乱戦になった際には破壊される事はともかくとしても、(秘匿のためもあったが)持ったままGNビームサーベルを抜いていたニールとは異なり、ライル自身によって投げ捨てられてGNビームピストルIIに持ち替えられる事も結構あったりした。 EXVSシリーズでのケルディムのメイン射撃としてすさまじい弾速のビームを発射する。 3連バルカンは未採用。 GNビームピストルII GNビームピストルの発展型で、バックパックに2基搭載されている。追加兵装扱いだったデュナメスの時とは異なり、接近戦用として標準装備となっている。 ニールの提言を受けてか銃身の下には耐ビームコーティングが施された刃が追加されており、相手のビームサーベルを受け止められる様になったためにサーベルへの持ち替えの必要なしに格闘戦への対応が可能になっている。 元々射程が短く、連射性と取り回しも非常に良かった上で上記の機能が追加された事で攻防を兼ねる接近戦用兵装となったため、GNビームサーベルの廃止に踏み切られたとみられる。 更に柄が90度稼働するため斧のように使うことも可能らしいが、劇中ではその様な使い方はされなかったため格納用形態としてのみの扱いだった。ちなみに小説版では粒子かく乱ミサイルを撃ち込まれた際に使用していた。 最終決戦時には、腰部に2基追加された。 GNシールドビット GNフルシールドの発展型で、左肩部、後腰部、両膝部の計9基のビットを切り離し任意の位置に移動させる事で全身の防御を実現する。 これらの制御はフルシールドと同様に全てハロが行っており、自機の可動を制限されることなく防御できるだけでなく、味方や母艦など、更に広い範囲の防御も可能となった。 各ビットにはビーム砲が内蔵されており、攻撃を防ぎつつ別のビットで反撃、といった連携も可能。 また、ビット4つを口の形に連結させる事でアサルトモードとなり、より強力なビームを撃つことができる。 GNミサイルポッド デュナメスよりも数は減ったが、前腰部に2発×4基を搭載している。 フォロスクリーン トランザム時のみ使用可能な狙撃用の機能。背部から両肩の上にデバイスを展開し、面前に青く半透明なスクリーンを表示させる。 使用中は膨大な情報の高速演算処理によって敵機の動きの予測を含め、更なる射程と命中精度の向上を実現するとの事。トランザム時にはCPU等の性能も向上させているという事なのだろうか。 GNライフルビット 最終決戦用の追加装備で、右肩に2基、腰部に4基装備されている。 1発の威力が控えめだったシールドビットとは異なり、GNスナイパーライフルIIと同等とされる。 右肩の2基は展開せずとも可動するため砲塔としても使用可能。 ちなみにHGのガンプラだと右肩のライフルビットは可動しないので小改造が必要。 【原作での活躍】 初出撃はアレルヤ・ハプティズム救出作戦で、自称初心者こと二代目ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)が搭乗。 にもかかわらず精鋭揃いであるアロウズのMSを撃ち落とすなど高い狙撃性能を発揮しアレルヤ救出に貢献。 メメントモリ攻略戦では電磁場光共振部を失敗が許されない状況で見事狙撃、メメントモリ崩壊の余波でアーバ・リント少佐の乗艦も撃沈した。 最終決戦ではGNHW/Rを追加装備して出撃。 アロウズ艦隊を撃滅した後に外宇宙航行母艦「ソレスタルビーイング」制圧のために内部に突入し、そこで待ち構えていた兄の仇であるアリー・アル・サーシェスのアルケーガンダムと交戦する。 狭所での戦闘でもあり徐々に押されていったがティエリア・アーデがヴェーダを奪還しトライアルフィールドを使用した事で、アルケーガンダムも行動不能になり、容赦なく破壊した。 その後1対3の戦闘で押されていた刹那・F・セイエイのダブルオーライザーの援護に駆けつけリヴァイブ・リヴァイバルの駆るガデッサと交戦、中破状態で武装もビームピストルとシールドビット2基しかない状況ながら互角に戦い、最後は人差し指を失った状態で相手の格闘攻撃を1秒だけ可能なトランザムで回避しつつ背後を取り逆手で抜いた予備のビームピストルを突き刺しゼロ距離射撃で撃破した(EXVS.シリーズの後格闘の元ネタ)がケルディムも戦闘不能となった。 その後は動力源をGNコンデンサーに変えて修理されるついでにケルディムサーガに改修され、CBの協力組織によって宇宙で不穏な芽を摘み取るための任務で使用された。 2ndシーズンのCBで運用されたケルディム以外のガンダムはリボーンズキャノンに撃墜されたセラフィム、ELSに浸食された挙句セラヴィーIIの自爆に巻き込まれたダブルオー、改修されたが外伝でELSに接触攻撃を仕掛けてしまったために浸食され結局破壊されたアリオス、ラファエルの上の人に改修され時間を稼ぐためELSを巻き込んでラファエルと共にトランザム自爆したセラヴィー…と軒並み喪失しているが、本機だけは無事だった。 00本編及び外伝に一切影響のない「ビルドファイターズバトローグ」「EXA」ではケルディムサーガも破壊(前者はガンプラでEXAでは頭部を持ち去られロックオンが命に別条のない重傷を負った以外はどのくらいの損傷なのかは不明)されており、それを含めた場合一通り破壊されたことになる。 【パイロット説明】 ロックオン・ストラトス CV. 三木 眞一郎 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 本名はライル・ディランディで、フォーリンエンジェルス作戦で戦死したロックオン・ストラトスことニール・ディランディの双子の弟にあたる。 兄の援助を受け商社マンとして働く一方、反連邦政府組織「カタロン」の構成員(コードネーム ジーン1)としても活動していた。 ライルの存在を知らされていた刹那・F・セイエイから兄の話を聞き、カタロンにソレスタルビーイングの作戦内容を流す目的で参加、兄のコードネームを引き継いだ。 双子ということもあり容姿は瓜二つで、加入当初はトレミーのメンバーからも間違えられた。 ただ、口調の違いや愛煙家であることなど、ささやかながら違う部分がある。 他人から優秀な兄と比較されることを非常に嫌い、幼少期は逃げるように寄宿舎で過ごし(それによりKPSAのテロに巻き込まれずにすんだ)、ニールの面影を見ていたフェルトには違う人間であることを理解させるために強引にキスをした。 一方で兄のことは尊敬しており、随所に兄を目標としていることをうかがわせる言動がみられる。 テロに対してはどこか達観しているところがあり、KPSAのリーダーがアリー・アル・サーシェスであること、刹那が組織に所属していたことを聞いても最初は特に怒らなかった。 小説版曰く家族から離れすぎてて実感がわかなかったとか。 キャラクターデザインのがゆん氏によるセカンドシーズンと劇場版の間を描いた漫画によると初めてお付き合いした女性は自分と兄の事を似ていないといった人だったらしい。 モビルスーツに乗ったことも無い完全な素人と謳ってソレスタルビーイングに参加したが、実際にはカタロンでモビルスーツに乗ってそこそこの戦果を挙げていた。 初出撃のアレルヤ救出作戦では飛び回るジンクスIIIを狙撃し見事命中させるなど、高い潜在能力を発揮した。 物語中盤にアニュー・リターナーと出会い、出撃する時には告白をし相思相愛の中になった。 しかしアニューがイノベイター(イノベイド)の使命に目覚め、脱走した時には彼女のシャトルを狙撃できずに逃がしてしまう。 そして彼女との戦闘では必死の説得もあり一時的にはアニューの奪還に成功したかにみえたが、リボンズ・アルマークが彼女の意識を乗っ取り撃墜されかけたところを出撃前に「撃てない場合は俺が撃つ、恨んでくれて構わない」と告げていた刹那が撃墜、アニューも戦死した。 戦闘後は刹那に対して激昂し殴りつけ、落ち着いた後も刹那を後ろから撃とうと銃口を向けるが、撃つことは出来ずに銃を降ろした。(*1) その後は刹那に対するわだかまりは消え、イノベイドたちやサーシェスへの怒りを覚えるようになる。 最終決戦で家族の仇であるサーシェスと激戦を繰り広げ、機体は中破させられながらもトライアルフィールドの効果もあり撃破、脱出したサーシェスを追って彼を殺害し、家族と仲間の仇を討った。 その後は押されていた刹那の援護にかけつけアニューの同位体であるリヴァイブ・リバイバルと対決、機体状況の差を覆しリヴァイブを撃破した後はトレミークルーに救出された。 最終決戦後はライル・ディランディではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター「ロックオン・ストラトス」として生きることを決め、家族とその隣に建てたアニューの墓の前に誓った。 ファンやアニメ雑誌からはニールの方をロックオン、彼の方はライルと呼ばれることが多い。 正式登場したのはセカンドシーズンからであるが、ファーストシーズンの第9話で僅かながらであるが既に登場していた。 ファーストシーズンにおいては家族の墓参りに訪れたロックオンを木陰から見守るロックオン似の青年こそライルと思われたが、実際は墓前にいた方がライルで木陰にいたのが兄のニールだった。 ファーストシーズンの小説版のエピローグにもライルは登場している。 舞台版ではニールが生存するので出番はなかった。 愛車はニールと同じランチア037ラリーでニールから贈られたものとなっている。ちなみに三木氏の愛車からとられている。 1980年代に200台以下生産され、当時のレースで賞を獲得した名車で当時日本でのお値段はでは1000万ほど。 ちなみに完全に当時品が2019年に一億円近い金額で落札された。 そんな300年物が外装も内装も当時品という博物館行きになりそうな逸品であり、おまけにエンジンも現代と同じ化石燃料なため00で行われている石油などの規制により維持費や燃料代はとんでもないことになっているようだ。 現代で言うなら通勤などの生活に馬車を利用しているレベルとまで例えるファンも。 ライルも受け取ったときはドン引きしていたようだ。 【原作名台詞】 「狙い撃つぜぇ!」(武力介入時)台詞はニールと同じだがライルは語尾が上がっている。 「その名の通り、狙い撃つぜぇ!」(第38話(2nd第13話))メメントモリ攻略戦最終局面にて。 「オーライ、おまけにケルディムもつけてやるよ」イノベイターに覚醒したアニューがミレイナを人質に取った際に救出のために現れた際にアニューから勧誘された時に刹那にアイコンタクトをした後の台詞。小説版では勧誘に対し内心満更ではなかったらしく刹那が自分の意図に気付かなかった場合は… 「撃てよ…狙い撃てよ…俺は何のためにここにいる…何のためにカタロンに…ソレスタルビーイングに!」逃亡するアニューに狙いを定めながらも撃つことができない自分に言い聞かせながら。 「システムの助けがなきゃ、イノベイターもその程度かよ!」(第50話(2nd第25話))ヴェーダのシステム支援が無くなったことで、マニュアル操縦で戦いざるを得ないリヴァイヴに対して。本機が参戦したEXVSではリヴァイヴどころかリボンズも未参戦でイノベイドが味方のティエリアしかいなかったためか、「助けが無きゃ、てめぇもその程度かよ!」とアレンジされて汎用台詞となっている。 ロックオン「ハロ、トランザムは!?」ハロ「ワンセコンドカノウ、ワンセコンドカノウ」ロックオン「…上等!!」リヴァイブとの対決中。この後のケルディム突撃からの1秒だけのトランザム絡みの演出は00の戦闘のなかでも屈指の名シーン。何故かMBONまで覚醒ゲージがMAXになったときにハロが「ワンセコンド可能」と言っていた。全覚抜けでも数秒は持つのに。 「これが…ソレスタルビーイングだ…!アニュー…」(同上)リヴァイヴを1セコンドトランザムで撃破したロックオン。しかし、同時にケルディムも戦闘不能となり、気絶してしまう… ハロ CV. 小笠原 亜里沙 ソレスタルビーイングのサポートメカ。 ガンダムデュナメスの時と同様、ケルディムガンダムの機体制御などの操作支援を担う。 シールドビットおよびライフルビットの制御も行い、相棒として2代目ロックオン・ストラトスをサポートする。 【原作名台詞】 「ロックオン、イキテタ!ロックオン、イキテタ!」ライル・ディランディとの初対面時の台詞。ロボットのハロでもライルとニールの区別は付かなかったようだ。 「ネライウツゼ!ネライウツゼ!」2代目ロックオンの初実戦時に「こういう時、兄さんならなんて言ってた?」と尋ねられての台詞。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. コスト2500の純射撃機として登場。 機体名は「ケルディムガンダム」だが、武装は最終決戦仕様の「ケルディムガンダムGNHW/R」になっている。 スナイパーライフル(メイン)、ビームピストル(格闘、格闘CS)、GNミサイル(サブ)、GNライフルビット(特射)と多彩な射撃を持つ射撃機体。 長い赤ロックと合わせ高い狙撃能力を見せる超弾速のメイン、それを補佐する各射撃、自機にも僚機にも張れ、射撃どころか格闘まで弾くGNシールドビット(特格)も備える。 メインは相手の動きが止まる着地や攻撃、動きの軸に合わせて撃たないと全く当たらず、まさに「狙い撃つ」ことに特化している。 格闘CSのビームピストル連射は地上撃ち(レバー入れあり)、空中撃ち(レバー入れあり)、振り向き撃ち、マルチロック時、振り向きマルチロック時とパターンが多い。 覚醒技ではメメントモリ攻略戦でのセラヴィーとのコンビネーションを見せる。 しかし格闘が発生の遅いカウンター以外に一切なく、虹ステもカウンター成功時以外にできないと近距離戦は不得手。 近距離戦が得意な機体、射撃バリアを持つ機体、自分と同等以上の機動力を持つ機体には大いに苦戦させられることだろう。 苦手機体が非常に多いので、相手を寄せ付けない、寄られてもそれを捌く技術も狙撃能力と同等以上に求められる玄人向けの機体。 XBまでの本作のみの強みとして、(恐らくバグだろうが)覚醒中の格闘CSでシールドビットがアサルトモードに入った瞬間にキャンセルし、N特射を展開し発射することでライフルビットと同時にシールドビットからもゲロビが出るという小技があった。普通に格闘CSを撃つ場合と違い、移動しながら撃てるので非常に使い勝手が良かった。 またEXVSの稼動初期は過去シリーズの同様に緑ロックでも銃口補正が効いていたたがそれが原因でどの距離からでもメイン射撃がほぼ必中であたる状態であったため全機体共通で緑ロックでは銃口補正がかからないように修正された。開幕当初の強さはそれだけではなく、メインの銃口補正が凄まじくよく、横BDに命中させたり、空中でメインを当てた敵にもう一発メインを当てれるほどで、さらにシールドビットも出撃時点で使用できたためコストオーバーしても保険があるという後のインフレが進んだ作品でもトップをとれそうな強さだった。…流石にEXVS2以降は厳しいかもしれないが。 ちなみに家庭版のミッション用超広範囲ステージでは狙撃が届かないこともあるらしい。 EXVSFB. 細部に調整が入ったが、やることは全く一緒。残念ながら上記の移動しながらゲロビを使う技は削除された。 カウンターが成功時でなくても虹ステ可能になり、フワステと格闘の相性が良いため近距離自衛が幾分か楽になった。 メインの弾数が3発になったのでより狙い撃ちやすくなった…が、より強力な近接性能を誇る機体が増えたので、さらにプレイヤースキルが求められるように。 EXVSMB セラヴィーがサブに追加され、00と同じようにゲロビを撃つ、もしくはGNバズーカを三連射してくれる。 ミサイルは射撃CSに移行した。 Sドライブ発動中はメイン射撃の弾数が増えるという特殊な仕様が与えられている。 一方でMBONのS覚醒にも言えるのだがピストルの振り向き撃ちからピストルにキャンセルして落下しようとするとその場でくるくると回り続けるだけなのでメインや射撃CSなどでしっかりと振り向いてから下りよう。 アップデートにより後格の発生が大幅に上がり、より扱いやすくなった。 性能とは関係ないが、家庭版のミッションモード用のボイスを使いまわしたのか、各種攻撃時に言う台詞が増えた。特にメイン使用時に「狙い撃つぜ!」と言うようになったのが印象的か。むしろ今までなかったのが不思議ではある。 MBON 体力低下、シールドビット回収コマンド入力時に落下するように。 家庭版のミッションモードではエンディングと同時に解禁される敵味方問わず被弾すると即撃墜扱いとなるスキル『一撃必殺』を装備して開幕から登場するターゲットやボス機体を狙い撃ったプレイヤーも多かったようだ。 EXVS2 長らく支えてくれたセラヴィーがリストラされた。 アシストがこれまでのNと同じくらいのゲロビを撃つ00ライザーとミサイルを発射するアリオスになり、覚醒技が狙撃に。 メインより弾が大きいため弾速は遅く感じるが誘導が強く相手の自由落下や高跳びなら容易に打ち抜けるようになった。さらに動作もすぐに終わるので相手に与えるプレッシャーは増したと言える。 CSのミサイルはデュナメス同様時間差で爆発するタイプになり、下格成功時の1secondトランザムのピストル連射が格闘属性になり、最後に爆発してメインで追撃可能な打ち上げになりリターンも増した。 そして無駄にアクロバットで隙が大きく役に立たなかったピストルの振り向きが消えた。 EXVS2XB シールドビットアサルトモードが時限式で使用可能になった。 一定時間追従しメインorピストルに連動して照射ビームを撃ってくれるのだが、弾速、銃口補正に優れており、さらにビットなので射角制限がない、おまけに発射されたからダウンしてもビームは出たまま…と強力な性能をしているため、自衛どころか相手を追い回したり起き攻めできるほどの性能。特格のレバー下なので従来のシールドビットと間違えないように。 これまでは接近されたら全力で迎撃していたのに一時的とはいえ逆に追いかける立場になるとはだれも予想できなかっただろう… シリーズ経験者なら誰もが驚く(時限式)突砂(突撃するスナイパー)の誕生である。 言うまでもなくアサルトモードが切れたらいつものケルディムに戻るので使用後の状況も考えた立ち回りをしよう。 また、アシストに00が格闘攻撃をしてくれるのも追加された。 また、これまで使いにくかったマルチロック格闘CSもレバー下になり暴発しにくくなったのもありがたいところ。 ちなみに、初代エクバの相方であったマスターガンダムもそこそこ強化され、稼働初期はケルディムとの組み合わせを見る機会がそこそこあり、初代EXVSを思い出した熟練兵もいるとかなんとか。 OB サブがダブルオーとアリオス同時呼び出しに変更。 本作では緑ロックでの攻撃はダメージ減少するようになるという仕様が追加されており、狙撃が主力となる本機としては少々痛手。 その代わり、他機体ではアメキャン対応のアシスト呼び出し時に振り向きがなくなったりピョン格からの接地ズサキャンがなくなるなど、着地を狙う分にはチャンスが増えることも。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利時 通常時 膝をついてスナイパーライフルを構える。狙い撃つぜ! 覚醒中 ライフルビットを自機周辺に停滞させて直立浮遊。 覚醒技中 セラヴィーのGNキャノンの隙間からスナイパーライフルを構える。メメントモリ攻略戦の再現。 敗北時 左腕と左脚を失った状態で倒れ伏せる。 後期EDでの姿に近い。 ちなみにステージ「REBIRTH」では元ネタの後期ED仕様のケルディムが転がっている。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利時 スナイパーライフル保有中に勝利 膝をついてスナイパーライフルを構える。狙い撃つぜ! ピストル保有中に勝利 ビームピストル2丁をクルクル回した後に決めポーズ 覚醒中 ライフルビットを自機周辺に停滞させて直立浮遊。 覚醒技中 セラヴィーのGNキャノンの隙間からスナイパーライフルを構える。メメントモリ攻略戦の再現。(MBONまで) 敗北時 EXVSと同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第13話のニールセン・ラボでのバトルロワイヤルで登場。使用者は神奈川県代表本牧学園のチーム「グレートK」のリーダーであるカリマ・ケイ。 ガンプラ学園の実力を偵察するためにキジマ・ウイルフリッドのトランジェントガンダムにGNビームピストルIIで攻め立てたが、本来大型モビルアーマーを愛用するはずのカリマが本気ではなかった事から手を抜かれ、本気を引き出そうとGNシールドビットで仕掛けた包囲射撃もGNパルチザンを掲げて防がれ、直後に斬撃波でビットとピストルを全て破壊されて武器と戦意を喪失した。 この事をウィルフリッドは根に持って一蹴しただけでは飽き足らなかったのか、全国大会一回戦で戦った時にはメンバーの一人、妹のシアだけで戦わせて叩き潰させる展開になった。 ちなみにカリマの声を担当したのは杉田智和氏で、DESTENYで参加して以降たまにガンダムに登場しつつも、なかなかガンダム…どころか名ありパイロットすら演じる機会がなかった(一応地球連合のMAザムサザーのパイロットは演じた)り、氏の代表作のある作品だと氏以外のメインキャラの声優がほぼ全員ガンダムに乗ったことがある、スパロボでガンダムに顔がそっくりなロボには乗った、親友の中村悠一氏はライバルからガンダムに乗る主役、兄貴分や脇を支えるサブキャラなどを演じた…など視聴者からネタにされていたが、ガンプラかつ自分の専用カスタム機ではないとはいえ、ようやくガンダムに乗れたと言える。 ガンダムビルドファイターズ バトローグ 三代目メイジン・カワグチがレナート兄弟(本エピソードで新しく登場した三男もいる)を招いて連邦軍特殊部隊によるソレスタルビーイング掃討戦というシチュエーションのミッションで(バトローグ仕様のケルディムサーガだが)CPUの機体として登場。 1/144サイズながらコックピットにはライルの姿もあり、メイジンの作りこみがうかがえる。 スーパーロボット大戦 『第2次Z 再世篇』で初登場、現状ソシャゲを除くと唯一の参戦となる。ライフルビットなどのヘビーウェポンは武装扱いとなり、使用時にのみ姿が変わる。 ロックオン(ライル)は兄と同様に主人公・クロウと親友関係となり、彼ら貧乏くじを引くことの多いデュオやダイガード(*2)の青山と貧乏くじ同盟を組むことに。 また、条件次第では原作で死に別れたアニューを救う展開があり、劇場版に移行した続編では直接登場こそしないものの生存が正史となっている。 ちなみにシールドビットの仕様が「一定値のダメージを軽減する」ため「一定値以下のダメージを無効化する(それ以上は素通しする)GNフィールド」を持つセラヴィーよりもゲーム的に防御に優れていたりする。 ちなみにトランザムはメメントモリ狙撃と連撃からの1セコンドトランザム風の接射の2種類あるが、前作のデュナメスのGNスナイパーライフル同様サーシェス相手にトランザム狙撃で撃墜すると専用の台詞が利ける。 ソシャゲ版の『CC』および『X-Ω』ではニールが死亡しないのでファン念願の兄弟での共闘が実現した。 『DD』ではメインストーリーではニールが死亡したため共演は不可能になってしまった。 更にシステム上はニールと同一パイロット扱いとなり、スキルや精神コマンドは兄から引き継がれるが、乗り換え扱いのためデュナメスとの同時編成はできない。
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金尾哲夫 出演作品 長編 王様の剣(ナレーター)※ソフト版 ピノキオ(コーチマン)※旧録版 プレーンズ2 ファイアー&レスキュー*(ブレード・レンジャー) ロビン・フッド(ナッツィ)※旧録版 中・短編 スリーピー・ホロウの伝説(ブロム・ボーンズ)※旧録版 Disney+ スター・ウォーズ:バッド・バッチ(ラマ・スー) Disney+映画:実写 トーゴー(ジョージ・メイナード町長【クリストファー・ハイアーダール*】) ゲーム キングダム ハーツII(サーク司令官*) 実写 アイアン・ウィル 白銀に燃えて(ジャック・ストーンマン【ジョン・テリー】) エド・ウッド*(ジョージー・ワイス*【マイク・スター】) 海底2万マイル(ジョン・ハワード)※VHS版 ガンシャイ*(チャーリー【リーアム・ニーソン】) 恐竜伝説ベイビー*(ピエール・デュボア医師【エドワード・ハードウィック】)※VHS版 クーガー荒野に帰る ※NHK版 クリムゾン・タイド(ピーター・“ウェップス”・インス【ヴィゴ・モーテンセン】)※ソフト版 ゴーン・フィッシン’*(フィル・ビーズリー) 三銃士(ロシュフォール伯爵【マイケル・ウィンコット】)※ソフト版 サンタクローズ(ニール・ミラー【ジャッジ・ラインホルド】) シャム猫FBI ニャンタッチャブル(イギー【フランク・ゴーシン】) ジョン・カーター*(パウエル【ブライアン・クランストン】) ダブル・デイ*(T・J・マクレディ) ダンク・ブラザース 脱線ファンにご用心(コーチ・キンボール【クリストファー・マクドナルド】) ディズニー映画の名曲を作った兄弟:シャーマン・ブラザーズ(ロバート・B・シャーマン*) 天使の贈りもの(ブリストル【ライオネル・リッチー】) トロン(エド・デリンジャー / サーク司令官*【デビッド・ワーナー】)※新録版 南極物語(アンディ・ハリソン博士) ビッグ・ビジネス(ルーン・ディミック【フレッド・ウォード】)※テレビ東京版 ファースト・キッド 僕のパパは大統領(ウッズ【ティモシー・バスフィールド】) マイ・サイエンス・プロジェクト*(巡査部長【ロバート・ドクィ*】、アイゼンハワー大統領) Mr.3000*(シェンブリ【クリス・ノース*】) MR.デスティニー(ナイルズ・ペンダー【ハート・ボックナー】) 身代金(ジミー・シェイカー刑事【ゲイリー・シニーズ】)※ソフト版 四つの願い(ポニー・サグルー) ライフ・アクアティック(アリステア・ヘネシー【ジェフ・ゴールドブラム】) ライフ with マイキー(ブライアン・スピロ【ヴィクター・ガーバー】)
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GM/須永さん 灰色さん/ニール 一歩さん/イリモフ イトウさん/フリュイ のみち/アル セッション日:2013/10/19 「河賊の洞窟」
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にーるのだんがん【登録タグ に 曲 眼球P 神威がくぽ】 作詞:眼球P 作曲:眼球P 編曲:眼球P 唄:神威がくぽ 曲紹介 オークションでNiel Barrettを落札したんですけど、商品が届いてタグを確認したらNiel's Bullet(ニールの弾丸?)になってました。 歌詞 暴動 反乱 革命 病んだ家族 Court(法廷)の中では 平気であるはずもない 曖昧で明瞭な 少年の日のけだるい孤独 真っ白な陶磁器を眺め飽きた頃 見知らぬ空の下で 最果てへと続く ☆乾いた大地まで 終わりのない旅路 散乱する時の中で 走る夢 あなたのその手の温もりと 彼方の空への道のりを 新たな奇跡は描かれて 未だ見ぬ誰かを待っている Gets Gets Carte swing mock kick in 月 月 火 水 目 金 金 予備動作もなく You tell me Trust me a But I can't trust you a Sure as a gun a You're the son of a gun 世界は深く眠り Bear the cross just like Jesus, Crisis a Bullet for my Re-birthday もののあはれも無く 死に逝く者たちに捧げる ☆繰り返し 終わらない まだ終わらない 踏み車の轍の跡 研ぎ澄まされた 剣先の中 巻き込まれる マルキ・ド・サド ローマは一日にして ならず者の巣窟(すくつ) コメント 名前 コメント