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オーストラリア ママラガン(Mamaragan) オーストラリア北部の稲妻男。 参考文献 ニール・フィリップ/松村一男『ビジュアル博物館 神話 時空を超えた神々の世界をビジュアルで訪ねる』23頁
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ファフニール(ふぁふにーる) 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士 関連リンク関連種TOSラタトスクの騎士 表記揺れ ネタ TOSラタトスクの騎士 現存する天竜の中でも最凶の存在。その血は不死の力を持つとされる No. 182 種族 竜族 Lv. 51 属性 氷 HP 15750 TP 218 物攻 789 物防 608 術攻 445 術防 613 器用 679 幸運 78 EXP 477 ガルド 955 属性耐性 弱点:火(-50%)耐性:氷(25%)・風(50%) 落とすもの 竜の角(16%)・竜の頭骨(1%) 盗めるもの 竜の逆鱗(10%) 残すもの スペシフィック 出現場所 ランクAクエスト:闇の神殿(Lv.51)闘技場:パーティ ゴールド 5回戦(Lv.60:HP 22995) (※基準は戦闘ランク:ノーマル) 行動内容 右前足を振り下ろし、眼前の敵を引っ掻いて攻撃。 左前脚で右へ引っ掻いて眼前の敵を攻撃。 目の前の敵に咬み付いて攻撃。 跳び上がって半回転し、尻尾を振り下ろして攻撃。 正面へ氷の弾を吐き出して攻撃。 術技 術技名 習得Lv. 消費TP 属性 詳細 グレイシャルレイ 15 20 氷1 上空から、前方斜め下へ氷の弾を吐いて敵を攻撃する技。1ヒット。 ドラゴンブレス 20 26 氷1 術判定の冷気を吐き、前方の敵を攻撃する技。 ハウリングフューリー 55 84 氷1 ターゲットの敵1体を、50%の確率で麻痺状態 (Lv.4) にする技。 フロストブレス 79 104 氷1 上空から前方斜め下へ術判定の冷気を吐き、敵を攻撃する技。20%の確率で、攻撃した敵を麻痺状態 (Lv.2) にする。 スキル 習得Lv. 消費SP 分類 詳細 対軟体族2 1 9 キラー 軟体族の敵に与えるダメージが1.25倍に増加。同系統のスキルを複数同時に装備している場合、最も強力なもののみ有効となる 氷属性 5 7 エレメント 通常攻撃が氷属性になる。他の属性とは重複しない。 麻痺耐性 10 8 バフ 麻痺状態に対する耐性を+60%。 HP上昇2 30 8 ステータス 最大HPが1.2倍に増加。 火抵抗 40 3 エレメント 火属性攻撃に対する耐性を+20%。 リコール 65 19 アトリビュート 戦闘不能になった時、20%の確率で、HPが最大値の30%分回復した状態で復活する。 変化 変化前 中心 変化後 シャドウドラゴン Lv.23 ファフニール Lv.65 ウェアドラゴン 総評 ウェアドラゴン系のランク3。シャドウドラゴン型で白っぽい。 ▲ 関連リンク 同名の武器 関連種 TOSラタトスクの騎士 ウェアドラゴン エルダードラゴン ティアマット ブレイドレックス シャドウドラゴン ウィルム ミドガルズオルム ハイドラ 表記揺れ ファーフニル (A) ファブニール (Z) ▲ ネタ ファフニール(古北語 Fáfnir)とは、北欧神話及びドイツ北部のゲルマン神話等に登場する竜もしくは蛇に変身するドワーフ(もしくは人間)の事。 シリーズものの作品では表記ゆれが酷いことが多い。 テイルズシリーズも例外ではない。 ▲
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ケルディムガンダムCHERUDIM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-006 全高 18.0m 重量 58.9t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ロックオン・ストラトス 武装 GNスナイパーライフルIIGNビームピストルGNシールドビットGNミサイルポッドGNライフルビット 特殊装備 トランザムシステムフォロスクリーン 【設定】 新生ソレスタルビーイングが開発した第4世代のガンダム。 狙撃を得意としたガンダムデュナメスの後継機で、名前は智天使「ケルビム」に由来する。 シンプル化した頭部狙撃用高精度カメラ、よりスマートになった狙撃用コントローラー、相変わらずサポート用ハロの同乗スペースなど、デュナメス譲りの機構が採用されているほか、GNドライブは稼働による狙撃への影響を抑えるために後腰部に移設され、武装はデュナメスのものの発展型と、正しくデュナメスの正統進化型と言える機体になっている。 一方で初代ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)の提言(と強い拘り)を受けてGNビームサーベルは廃止された。 他の第4世代のガンダムと同様にトランザムの使用を前提に開発されているため、使用後の戦闘力低下は可能な限り抑えられている他、トランザム使用中にはフォロスクリーンが頭部前面に展開可能で、命中精度の向上が図られている。 決戦用装備である「GNHW/R(ジーエヌヘビーウェポン/ライフル)」装備時には右肩にGNライフルビット、左肩に腰部から移設されたGNシールドビットを装備する事で、かつてのフルシールド装備のデュナメスを彷彿とさせる姿になる。 ほぼ全ての機能がニールの提言を受けて設計された機体であり、難無く使いこなしていたとはいえライルの本当に得意とする戦闘スタイルからややズレていた事と、情勢などにより求められる役割が変わったため、後継機では得意とする戦法が若干変わる事となった。 バリエーションとして、基地内部への突入のために閉所での戦闘用にGNビームピストルII以外の全ての武装を換装し、7つの銃を持つとして「セブンガン」をコンセプトとした形態であるケルディムガンダムサーガが存在する。 【武装説明】 GNスナイパーライフルII デュナメスのGNスナイパーライフルの発展型で、使用する時にはデュナメスと同じくライフル型コントローラーと頭部ガンカメラで照準をつける。 不使用時は折りたたんで右肩に固定可能だが、折りたたんだ状態でも「3連バルカンモード」として使用可能。 スナイパーライフル時より威力は低下するが取り回しと連射性に優れ、弾幕を展開できる。 とはいえ乱戦になった際には破壊される事はともかくとしても、(秘匿のためもあったが)持ったままGNビームサーベルを抜いていたニールとは異なり、ライル自身によって投げ捨てられてGNビームピストルIIに持ち替えられる事も結構あったりした。 EXVSシリーズでのケルディムのメイン射撃としてすさまじい弾速のビームを発射する。 3連バルカンは未採用。 GNビームピストルII GNビームピストルの発展型で、バックパックに2基搭載されている。追加兵装扱いだったデュナメスの時とは異なり、接近戦用として標準装備となっている。 ニールの提言を受けてか銃身の下には耐ビームコーティングが施された刃が追加されており、相手のビームサーベルを受け止められる様になったためにサーベルへの持ち替えの必要なしに格闘戦への対応が可能になっている。 元々射程が短く、連射性と取り回しも非常に良かった上で上記の機能が追加された事で攻防を兼ねる接近戦用兵装となったため、GNビームサーベルの廃止に踏み切られたとみられる。 更に柄が90度稼働するため斧のように使うことも可能らしいが、劇中ではその様な使い方はされなかったため格納用形態としてのみの扱いだった。ちなみに小説版では粒子かく乱ミサイルを撃ち込まれた際に使用していた。 最終決戦時には、腰部に2基追加された。 GNシールドビット GNフルシールドの発展型で、左肩部、後腰部、両膝部の計9基のビットを切り離し任意の位置に移動させる事で全身の防御を実現する。 これらの制御はフルシールドと同様に全てハロが行っており、自機の可動を制限されることなく防御できるだけでなく、味方や母艦など、更に広い範囲の防御も可能となった。 各ビットにはビーム砲が内蔵されており、攻撃を防ぎつつ別のビットで反撃、といった連携も可能。 また、ビット4つを口の形に連結させる事でアサルトモードとなり、より強力なビームを撃つことができる。 GNミサイルポッド デュナメスよりも数は減ったが、前腰部に2発×4基を搭載している。 フォロスクリーン トランザム時のみ使用可能な狙撃用の機能。背部から両肩の上にデバイスを展開し、面前に青く半透明なスクリーンを表示させる。 使用中は膨大な情報の高速演算処理によって敵機の動きの予測を含め、更なる射程と命中精度の向上を実現するとの事。トランザム時にはCPU等の性能も向上させているという事なのだろうか。 GNライフルビット 最終決戦用の追加装備で、右肩に2基、腰部に4基装備されている。 1発の威力が控えめだったシールドビットとは異なり、GNスナイパーライフルIIと同等とされる。 右肩の2基は展開せずとも可動するため砲塔としても使用可能。 ちなみにHGのガンプラだと右肩のライフルビットは可動しないので小改造が必要。 【原作での活躍】 初出撃はアレルヤ・ハプティズム救出作戦で、自称初心者こと二代目ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)が搭乗。 にもかかわらず精鋭揃いであるアロウズのMSを撃ち落とすなど高い狙撃性能を発揮しアレルヤ救出に貢献。 メメントモリ攻略戦では電磁場光共振部を失敗が許されない状況で見事狙撃、メメントモリ崩壊の余波でアーバ・リント少佐の乗艦も撃沈した。 最終決戦ではGNHW/Rを追加装備して出撃。 アロウズ艦隊を撃滅した後に外宇宙航行母艦「ソレスタルビーイング」制圧のために内部に突入し、そこで待ち構えていた兄の仇であるアリー・アル・サーシェスのアルケーガンダムと交戦する。 狭所での戦闘でもあり徐々に押されていったがティエリア・アーデがヴェーダを奪還しトライアルフィールドを使用した事で、アルケーガンダムも行動不能になり、容赦なく破壊した。 その後1対3の戦闘で押されていた刹那・F・セイエイのダブルオーライザーの援護に駆けつけリヴァイブ・リヴァイバルの駆るガデッサと交戦、中破状態で武装もビームピストルとシールドビット2基しかない状況ながら互角に戦い、最後は人差し指を失った状態で相手の格闘攻撃を1秒だけ可能なトランザムで回避しつつ背後を取り逆手で抜いた予備のビームピストルを突き刺しゼロ距離射撃で撃破した(EXVS.シリーズの後格闘の元ネタ)がケルディムも戦闘不能となった。 その後は動力源をGNコンデンサーに変えて修理されるついでにケルディムサーガに改修され、CBの協力組織によって宇宙で不穏な芽を摘み取るための任務で使用された。 2ndシーズンのCBで運用されたケルディム以外のガンダムはリボーンズキャノンに撃墜されたセラフィム、ELSに浸食された挙句セラヴィーIIの自爆に巻き込まれたダブルオー、改修されたが外伝でELSに接触攻撃を仕掛けてしまったために浸食され結局破壊されたアリオス、ラファエルの上の人に改修され時間を稼ぐためELSを巻き込んでラファエルと共にトランザム自爆したセラヴィー…と軒並み喪失しているが、本機だけは無事だった。 00本編及び外伝に一切影響のない「ビルドファイターズバトローグ」「EXA」ではケルディムサーガも破壊(前者はガンプラでEXAでは頭部を持ち去られロックオンが命に別条のない重傷を負った以外はどのくらいの損傷なのかは不明)されており、それを含めた場合一通り破壊されたことになる。 【パイロット説明】 ロックオン・ストラトス CV. 三木 眞一郎 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 本名はライル・ディランディで、フォーリンエンジェルス作戦で戦死したロックオン・ストラトスことニール・ディランディの双子の弟にあたる。 兄の援助を受け商社マンとして働く一方、反連邦政府組織「カタロン」の構成員(コードネーム ジーン1)としても活動していた。 ライルの存在を知らされていた刹那・F・セイエイから兄の話を聞き、カタロンにソレスタルビーイングの作戦内容を流す目的で参加、兄のコードネームを引き継いだ。 双子ということもあり容姿は瓜二つで、加入当初はトレミーのメンバーからも間違えられた。 ただ、口調の違いや愛煙家であることなど、ささやかながら違う部分がある。 他人から優秀な兄と比較されることを非常に嫌い、幼少期は逃げるように寄宿舎で過ごし(それによりKPSAのテロに巻き込まれずにすんだ)、ニールの面影を見ていたフェルトには違う人間であることを理解させるために強引にキスをした。 一方で兄のことは尊敬しており、随所に兄を目標としていることをうかがわせる言動がみられる。 テロに対してはどこか達観しているところがあり、KPSAのリーダーがアリー・アル・サーシェスであること、刹那が組織に所属していたことを聞いても最初は特に怒らなかった。 小説版曰く家族から離れすぎてて実感がわかなかったとか。 キャラクターデザインのがゆん氏によるセカンドシーズンと劇場版の間を描いた漫画によると初めてお付き合いした女性は自分と兄の事を似ていないといった人だったらしい。 モビルスーツに乗ったことも無い完全な素人と謳ってソレスタルビーイングに参加したが、実際にはカタロンでモビルスーツに乗ってそこそこの戦果を挙げていた。 初出撃のアレルヤ救出作戦では飛び回るジンクスIIIを狙撃し見事命中させるなど、高い潜在能力を発揮した。 物語中盤にアニュー・リターナーと出会い、出撃する時には告白をし相思相愛の中になった。 しかしアニューがイノベイター(イノベイド)の使命に目覚め、脱走した時には彼女のシャトルを狙撃できずに逃がしてしまう。 そして彼女との戦闘では必死の説得もあり一時的にはアニューの奪還に成功したかにみえたが、リボンズ・アルマークが彼女の意識を乗っ取り撃墜されかけたところを出撃前に「撃てない場合は俺が撃つ、恨んでくれて構わない」と告げていた刹那が撃墜、アニューも戦死した。 戦闘後は刹那に対して激昂し殴りつけ、落ち着いた後も刹那を後ろから撃とうと銃口を向けるが、撃つことは出来ずに銃を降ろした。(*1) その後は刹那に対するわだかまりは消え、イノベイドたちやサーシェスへの怒りを覚えるようになる。 最終決戦で家族の仇であるサーシェスと激戦を繰り広げ、機体は中破させられながらもトライアルフィールドの効果もあり撃破、脱出したサーシェスを追って彼を殺害し、家族と仲間の仇を討った。 その後は押されていた刹那の援護にかけつけアニューの同位体であるリヴァイブ・リバイバルと対決、機体状況の差を覆しリヴァイブを撃破した後はトレミークルーに救出された。 最終決戦後はライル・ディランディではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター「ロックオン・ストラトス」として生きることを決め、家族とその隣に建てたアニューの墓の前に誓った。 ファンやアニメ雑誌からはニールの方をロックオン、彼の方はライルと呼ばれることが多い。 正式登場したのはセカンドシーズンからであるが、ファーストシーズンの第9話で僅かながらであるが既に登場していた。 ファーストシーズンにおいては家族の墓参りに訪れたロックオンを木陰から見守るロックオン似の青年こそライルと思われたが、実際は墓前にいた方がライルで木陰にいたのが兄のニールだった。 ファーストシーズンの小説版のエピローグにもライルは登場している。 舞台版ではニールが生存するので出番はなかった。 愛車はニールと同じランチア037ラリーでニールから贈られたものとなっている。ちなみに三木氏の愛車からとられている。 1980年代に200台以下生産され、当時のレースで賞を獲得した名車で当時日本でのお値段はでは1000万ほど。 ちなみに完全に当時品が2019年に一億円近い金額で落札された。 そんな300年物が外装も内装も当時品という博物館行きになりそうな逸品であり、おまけにエンジンも現代と同じ化石燃料なため00で行われている石油などの規制により維持費や燃料代はとんでもないことになっているようだ。 現代で言うなら通勤などの生活に馬車を利用しているレベルとまで例えるファンも。 ライルも受け取ったときはドン引きしていたようだ。 【原作名台詞】 「狙い撃つぜぇ!」(武力介入時)台詞はニールと同じだがライルは語尾が上がっている。 「その名の通り、狙い撃つぜぇ!」(第38話(2nd第13話))メメントモリ攻略戦最終局面にて。 「オーライ、おまけにケルディムもつけてやるよ」イノベイターに覚醒したアニューがミレイナを人質に取った際に救出のために現れた際にアニューから勧誘された時に刹那にアイコンタクトをした後の台詞。小説版では勧誘に対し内心満更ではなかったらしく刹那が自分の意図に気付かなかった場合は… 「撃てよ…狙い撃てよ…俺は何のためにここにいる…何のためにカタロンに…ソレスタルビーイングに!」逃亡するアニューに狙いを定めながらも撃つことができない自分に言い聞かせながら。 「システムの助けがなきゃ、イノベイターもその程度かよ!」(第50話(2nd第25話))ヴェーダのシステム支援が無くなったことで、マニュアル操縦で戦いざるを得ないリヴァイヴに対して。本機が参戦したEXVSではリヴァイヴどころかリボンズも未参戦でイノベイドが味方のティエリアしかいなかったためか、「助けが無きゃ、てめぇもその程度かよ!」とアレンジされて汎用台詞となっている。 ロックオン「ハロ、トランザムは!?」ハロ「ワンセコンドカノウ、ワンセコンドカノウ」ロックオン「…上等!!」リヴァイブとの対決中。この後のケルディム突撃からの1秒だけのトランザム絡みの演出は00の戦闘のなかでも屈指の名シーン。何故かMBONまで覚醒ゲージがMAXになったときにハロが「ワンセコンド可能」と言っていた。全覚抜けでも数秒は持つのに。 「これが…ソレスタルビーイングだ…!アニュー…」(同上)リヴァイヴを1セコンドトランザムで撃破したロックオン。しかし、同時にケルディムも戦闘不能となり、気絶してしまう… ハロ CV. 小笠原 亜里沙 ソレスタルビーイングのサポートメカ。 ガンダムデュナメスの時と同様、ケルディムガンダムの機体制御などの操作支援を担う。 シールドビットおよびライフルビットの制御も行い、相棒として2代目ロックオン・ストラトスをサポートする。 【原作名台詞】 「ロックオン、イキテタ!ロックオン、イキテタ!」ライル・ディランディとの初対面時の台詞。ロボットのハロでもライルとニールの区別は付かなかったようだ。 「ネライウツゼ!ネライウツゼ!」2代目ロックオンの初実戦時に「こういう時、兄さんならなんて言ってた?」と尋ねられての台詞。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. コスト2500の純射撃機として登場。 機体名は「ケルディムガンダム」だが、武装は最終決戦仕様の「ケルディムガンダムGNHW/R」になっている。 スナイパーライフル(メイン)、ビームピストル(格闘、格闘CS)、GNミサイル(サブ)、GNライフルビット(特射)と多彩な射撃を持つ射撃機体。 長い赤ロックと合わせ高い狙撃能力を見せる超弾速のメイン、それを補佐する各射撃、自機にも僚機にも張れ、射撃どころか格闘まで弾くGNシールドビット(特格)も備える。 メインは相手の動きが止まる着地や攻撃、動きの軸に合わせて撃たないと全く当たらず、まさに「狙い撃つ」ことに特化している。 格闘CSのビームピストル連射は地上撃ち(レバー入れあり)、空中撃ち(レバー入れあり)、振り向き撃ち、マルチロック時、振り向きマルチロック時とパターンが多い。 覚醒技ではメメントモリ攻略戦でのセラヴィーとのコンビネーションを見せる。 しかし格闘が発生の遅いカウンター以外に一切なく、虹ステもカウンター成功時以外にできないと近距離戦は不得手。 近距離戦が得意な機体、射撃バリアを持つ機体、自分と同等以上の機動力を持つ機体には大いに苦戦させられることだろう。 苦手機体が非常に多いので、相手を寄せ付けない、寄られてもそれを捌く技術も狙撃能力と同等以上に求められる玄人向けの機体。 XBまでの本作のみの強みとして、(恐らくバグだろうが)覚醒中の格闘CSでシールドビットがアサルトモードに入った瞬間にキャンセルし、N特射を展開し発射することでライフルビットと同時にシールドビットからもゲロビが出るという小技があった。普通に格闘CSを撃つ場合と違い、移動しながら撃てるので非常に使い勝手が良かった。 またEXVSの稼動初期は過去シリーズの同様に緑ロックでも銃口補正が効いていたたがそれが原因でどの距離からでもメイン射撃がほぼ必中であたる状態であったため全機体共通で緑ロックでは銃口補正がかからないように修正された。開幕当初の強さはそれだけではなく、メインの銃口補正が凄まじくよく、横BDに命中させたり、空中でメインを当てた敵にもう一発メインを当てれるほどで、さらにシールドビットも出撃時点で使用できたためコストオーバーしても保険があるという後のインフレが進んだ作品でもトップをとれそうな強さだった。…流石にEXVS2以降は厳しいかもしれないが。 ちなみに家庭版のミッション用超広範囲ステージでは狙撃が届かないこともあるらしい。 EXVSFB. 細部に調整が入ったが、やることは全く一緒。残念ながら上記の移動しながらゲロビを使う技は削除された。 カウンターが成功時でなくても虹ステ可能になり、フワステと格闘の相性が良いため近距離自衛が幾分か楽になった。 メインの弾数が3発になったのでより狙い撃ちやすくなった…が、より強力な近接性能を誇る機体が増えたので、さらにプレイヤースキルが求められるように。 EXVSMB セラヴィーがサブに追加され、00と同じようにゲロビを撃つ、もしくはGNバズーカを三連射してくれる。 ミサイルは射撃CSに移行した。 Sドライブ発動中はメイン射撃の弾数が増えるという特殊な仕様が与えられている。 一方でMBONのS覚醒にも言えるのだがピストルの振り向き撃ちからピストルにキャンセルして落下しようとするとその場でくるくると回り続けるだけなのでメインや射撃CSなどでしっかりと振り向いてから下りよう。 アップデートにより後格の発生が大幅に上がり、より扱いやすくなった。 性能とは関係ないが、家庭版のミッションモード用のボイスを使いまわしたのか、各種攻撃時に言う台詞が増えた。特にメイン使用時に「狙い撃つぜ!」と言うようになったのが印象的か。むしろ今までなかったのが不思議ではある。 MBON 体力低下、シールドビット回収コマンド入力時に落下するように。 家庭版のミッションモードではエンディングと同時に解禁される敵味方問わず被弾すると即撃墜扱いとなるスキル『一撃必殺』を装備して開幕から登場するターゲットやボス機体を狙い撃ったプレイヤーも多かったようだ。 EXVS2 長らく支えてくれたセラヴィーがリストラされた。 アシストがこれまでのNと同じくらいのゲロビを撃つ00ライザーとミサイルを発射するアリオスになり、覚醒技が狙撃に。 メインより弾が大きいため弾速は遅く感じるが誘導が強く相手の自由落下や高跳びなら容易に打ち抜けるようになった。さらに動作もすぐに終わるので相手に与えるプレッシャーは増したと言える。 CSのミサイルはデュナメス同様時間差で爆発するタイプになり、下格成功時の1secondトランザムのピストル連射が格闘属性になり、最後に爆発してメインで追撃可能な打ち上げになりリターンも増した。 そして無駄にアクロバットで隙が大きく役に立たなかったピストルの振り向きが消えた。 EXVS2XB シールドビットアサルトモードが時限式で使用可能になった。 一定時間追従しメインorピストルに連動して照射ビームを撃ってくれるのだが、弾速、銃口補正に優れており、さらにビットなので射角制限がない、おまけに発射されたからダウンしてもビームは出たまま…と強力な性能をしているため、自衛どころか相手を追い回したり起き攻めできるほどの性能。特格のレバー下なので従来のシールドビットと間違えないように。 これまでは接近されたら全力で迎撃していたのに一時的とはいえ逆に追いかける立場になるとはだれも予想できなかっただろう… シリーズ経験者なら誰もが驚く(時限式)突砂(突撃するスナイパー)の誕生である。 言うまでもなくアサルトモードが切れたらいつものケルディムに戻るので使用後の状況も考えた立ち回りをしよう。 また、アシストに00が格闘攻撃をしてくれるのも追加された。 また、これまで使いにくかったマルチロック格闘CSもレバー下になり暴発しにくくなったのもありがたいところ。 ちなみに、初代エクバの相方であったマスターガンダムもそこそこ強化され、稼働初期はケルディムとの組み合わせを見る機会がそこそこあり、初代EXVSを思い出した熟練兵もいるとかなんとか。 OB サブがダブルオーとアリオス同時呼び出しに変更。 本作では緑ロックでの攻撃はダメージ減少するようになるという仕様が追加されており、狙撃が主力となる本機としては少々痛手。 その代わり、他機体ではアメキャン対応のアシスト呼び出し時に振り向きがなくなったりピョン格からの接地ズサキャンがなくなるなど、着地を狙う分にはチャンスが増えることも。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利時 通常時 膝をついてスナイパーライフルを構える。狙い撃つぜ! 覚醒中 ライフルビットを自機周辺に停滞させて直立浮遊。 覚醒技中 セラヴィーのGNキャノンの隙間からスナイパーライフルを構える。メメントモリ攻略戦の再現。 敗北時 左腕と左脚を失った状態で倒れ伏せる。 後期EDでの姿に近い。 ちなみにステージ「REBIRTH」では元ネタの後期ED仕様のケルディムが転がっている。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利時 スナイパーライフル保有中に勝利 膝をついてスナイパーライフルを構える。狙い撃つぜ! ピストル保有中に勝利 ビームピストル2丁をクルクル回した後に決めポーズ 覚醒中 ライフルビットを自機周辺に停滞させて直立浮遊。 覚醒技中 セラヴィーのGNキャノンの隙間からスナイパーライフルを構える。メメントモリ攻略戦の再現。(MBONまで) 敗北時 EXVSと同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第13話のニールセン・ラボでのバトルロワイヤルで登場。使用者は神奈川県代表本牧学園のチーム「グレートK」のリーダーであるカリマ・ケイ。 ガンプラ学園の実力を偵察するためにキジマ・ウイルフリッドのトランジェントガンダムにGNビームピストルIIで攻め立てたが、本来大型モビルアーマーを愛用するはずのカリマが本気ではなかった事から手を抜かれ、本気を引き出そうとGNシールドビットで仕掛けた包囲射撃もGNパルチザンを掲げて防がれ、直後に斬撃波でビットとピストルを全て破壊されて武器と戦意を喪失した。 この事をウィルフリッドは根に持って一蹴しただけでは飽き足らなかったのか、全国大会一回戦で戦った時にはメンバーの一人、妹のシアだけで戦わせて叩き潰させる展開になった。 ちなみにカリマの声を担当したのは杉田智和氏で、DESTENYで参加して以降たまにガンダムに登場しつつも、なかなかガンダム…どころか名ありパイロットすら演じる機会がなかった(一応地球連合のMAザムサザーのパイロットは演じた)り、氏の代表作のある作品だと氏以外のメインキャラの声優がほぼ全員ガンダムに乗ったことがある、スパロボでガンダムに顔がそっくりなロボには乗った、親友の中村悠一氏はライバルからガンダムに乗る主役、兄貴分や脇を支えるサブキャラなどを演じた…など視聴者からネタにされていたが、ガンプラかつ自分の専用カスタム機ではないとはいえ、ようやくガンダムに乗れたと言える。 ガンダムビルドファイターズ バトローグ 三代目メイジン・カワグチがレナート兄弟(本エピソードで新しく登場した三男もいる)を招いて連邦軍特殊部隊によるソレスタルビーイング掃討戦というシチュエーションのミッションで(バトローグ仕様のケルディムサーガだが)CPUの機体として登場。 1/144サイズながらコックピットにはライルの姿もあり、メイジンの作りこみがうかがえる。 スーパーロボット大戦 『第2次Z 再世篇』で初登場、現状ソシャゲを除くと唯一の参戦となる。ライフルビットなどのヘビーウェポンは武装扱いとなり、使用時にのみ姿が変わる。 ロックオン(ライル)は兄と同様に主人公・クロウと親友関係となり、彼ら貧乏くじを引くことの多いデュオやダイガード(*2)の青山と貧乏くじ同盟を組むことに。 また、条件次第では原作で死に別れたアニューを救う展開があり、劇場版に移行した続編では直接登場こそしないものの生存が正史となっている。 ちなみにシールドビットの仕様が「一定値のダメージを軽減する」ため「一定値以下のダメージを無効化する(それ以上は素通しする)GNフィールド」を持つセラヴィーよりもゲーム的に防御に優れていたりする。 ちなみにトランザムはメメントモリ狙撃と連撃からの1セコンドトランザム風の接射の2種類あるが、前作のデュナメスのGNスナイパーライフル同様サーシェス相手にトランザム狙撃で撃墜すると専用の台詞が利ける。 ソシャゲ版の『CC』および『X-Ω』ではニールが死亡しないのでファン念願の兄弟での共闘が実現した。 『DD』ではメインストーリーではニールが死亡したため共演は不可能になってしまった。 更にシステム上はニールと同一パイロット扱いとなり、スキルや精神コマンドは兄から引き継がれるが、乗り換え扱いのためデュナメスとの同時編成はできない。
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銀狼の森、マキナポルタの辺境に位置するその森の中に、魔法によって厳重に秘匿された狼族の里が存在する。 ペガ「里帰りするのも久しぶりですね……前に来た時は壊滅状態でしたけど」 この里は昔から国雇の密偵を輩出して生計を立てていたが、約1年前——フルゴル歴501年2月に【オルフェ】という怪物の砦が突如里の中に出現し、一時期は壊滅状態となった。 しかし、ギルドファイアワークスの活躍によってオルフェの砦は陥落し、今ではもう解体されていた。 住民「あれ、あんたギルダーさんとこの坊主じゃ……いや、今はもうファイアワークスのペガか」 ペガ「ええ、もう以前と変わらないくらいに復興してるんですね」 住民「ああ、お陰様でな!でも、あの時に多くの命が失われた……」 ペガ「…………新しい里長さんはもう決まったのですか?」 住民「まぁな……とはいえ今の里には密偵を育てる力はないし、何より里の復興で皆手一杯なんだ」 ペガ「そうですよね……でも皆元気そうで安心しました」 住民「そうだな……久しぶりに帰って来たんだし、ゆっくりしてけよ」 ペガ「はい、ありがとうございます」 里は復興の真っ最中といった様子で、住民達は皆忙しなく働いていた。 あの事件からまだ1年、里の仲間達を失った悲しみを紛らわすため、というのもあるのだろう。 僕はそんな人々を横切ってかつて住んだ家へと向かった。 その家——正確には6年前までは家だった焼け跡は、まだそのままにされていた。 きっと里の人達が残しておいてくれているのだろう。 僕はその焼け跡に持って来た花を供えた。 僕を密偵として育て上げた父さんと母さん、ずっと尊敬していた義兄さん、そして、幸せを求めていた異世界のとある家族に。 しばらく黙祷を捧げた後に、僕は背負い袋から2枚の写真を取り出した。 1枚は狼族の赤子の写真。 その裏には父さんの筆跡で「命名 コール=ルプス 我が最愛の息子」と書かれている。 かつて焼け跡の地下から見つけた、僕が産まれた当時の写真だ。 もう1枚は家族の写真。 狼族の夫婦と、その子供らしい少年、そして少年より多少年上に見える猫獣人が写っている。 それは、僕の愛した家族の写真。 1年半程前、僕はマキナポルタの競争国であるスピノーの密偵を捕獲した。 それは僕が慕っていた義兄さんだった。 ========================= ======================= ニール「お前はとうとう親の仇をとっ捕まえたんだよ、やったじゃないか」 ペガ「こんなの、全然嬉しくないよ……あの優しくて、何でも知ってて、色んな事を教えてくれた義兄さんがスパイなんて……信じたくない!」 ニール「そうか……なら、もうお前に会うのも最後になるだろうから、ひとつ教えを授けてやるよ」 ペガ「教え……?」 ニール「自分が本当に信じたいと思うものを信じろ……それだけだ」 僕はそれを聞いて、躊躇いがちに宣言した。 ペガ「なら僕は、僕は優しかった義兄さんを信じるよ!」 ニール「優しかった俺、か……良い台詞だ、感動的だな」 ニール「……だが無意味だ。 お前はまだ甘い」 ペガ「僕は……」 ニール「ゆっくり答えを探すがいいさ、お前にはまだ先がある」 =============== ============= 僕は義兄さんを殺した。 本来なら国の拷問部隊に引き渡すべきところだったけれど、僕にはそれが出来なかった。 いや、そもそも義兄さんが密偵の腕で僕に劣る訳がない。 僕には義兄さんがわざと僕の目の前で死んだとしか思えなかった。 僕は国を抜け、ファイアワークスの一員になった。 もう密偵として生きていくことは出来ないと思った。 それでも僕は「優しかった義兄さん」をずっと信じていたかった。 父さん、母さん、義兄さんまでも失って、僕はどうすれば良いのか分からなかった。 そんな僕を癒してくれたのはファイアワークスの仲間達だった。 親父と、おかーさん。 新しい家族によって徐々に傷は癒えていったけれども、心の中ではまた家族を失う恐怖に怯えていた。 そんな折に僕の故郷がオルフェによって壊滅する事件が起きて、僕達はこの里を訪れた。 そして、この2枚の写真を見付けた。 あの時僕は初めて厳しかった父さんが僕を愛してくれていたと知った。 きっと僕を密偵として鍛え、最期まで本心を明かさずに厳しい父のまま死んでいったことは、父さんなりの愛情だったのだろう。 そしてそんな父さんと添い遂げた母さんもまた、僕と父さんを愛していたのだろう。 この事件で僕は長命種の今の両親よりも先に死ぬという未来を受け入れることが出来た。 でも僕には義兄さんの真意は分からなかった。 あの優しかった義兄さんが本当なのか、確かめる術はなかった。 それからしばらく経った頃、僕達は【神の火】の暴走を止めるべく、ニックスへと向かった。 そこで僕達はあらゆる生物の遺伝子を持つ先天的な不死者、レンターと対峙した。 ========================= ======================= ペガ「クリアティオを殺したことは…後悔してもらいます!」 レンター「……ペガか、少しは逞しくなったか……だが、お前がやったことは許せん……我唯一の友を……!」 レンター「……ルプス、猫獣人の男を知ってるだろ?……それは、俺の唯一の親友だぁぁ!!」 レンター「……アイツは唯一の理解者だった、俺の正体をしっても分け隔てなく接してくれた、スパイだったとしても…俺は許せた!それを!」 ペガ「義兄さんを殺したのは僕の咎です、その復讐なら何時でも受けて立ってやりますよ」 ペガ「復讐者同士…どっちが先に死ぬか楽しみですね」 =============== ============= 死闘の末、レンターは死んだ。 ……そう記録されているが、実際は今もレン太としてギルドに住んでいる。 僕は焼け跡に供えた花を見つめながら語りかけるように話した。 ペガ「義兄さん、僕は答えを出したよ。僕は…………僕はファイアワークスの仲間達を信じたい。あの時僕ひとりだったら、仲間達が居なかったらレンターも救われる未来なんて来なかった」 ペガ「忘年会でギルマスさんが連れてきてくれた時、やっと義兄さんに認められた気がしたけど、本当は違う」 ペガ「それは皆でやったことなんだ」 ペガ「優しい義兄さんならレンターの事も受け入れられたのだろうけど、でも、何時までも一緒に居られる訳じゃない。義兄さんもそのことに悩んでたんだね」 ペガ「義兄さんはきっとレンターを受け入れることは出来ても救うことは出来ないって思ってたんじゃないかな」 ペガ「だから僕を"信じたかった"んでしょ?」 ペガ「でも、きっと僕ひとりじゃ期待に応えられはしなかった。けど僕は、ファイアワークスの仲間達を、父さんを、母さんを、義兄さんを、皆を……僕自身を信じたい」 ペガ「義兄さん……僕は今、とっても幸せだよ。僕を密偵として生きることから解放してくれた義兄さんのお陰だ」 ペガ「また、会いに来るよ」 ひとしきり話し終えると、僕は焼け跡を後にした。 かつて別世界の【ペガ】は長命種の両親を悲しませないために不死を求めた。 義兄さんは不死者の親友を救えない現実に悩んで死を選んだ。 人は皆生きて死んでいく。 その思いは、生きていても死んでいても関係ない。 僕はこれからも色々な人の思いを背負うのだろう。 色々な人の死に、自分の死に向き合うのだろう。 ただ悲しみに、 ただありふれて、 それでもまだ———— 『—————生きて』 The "time" to destination -fin-
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スコットランドで優勝を目指す (編集中) 初期メンバー 名前 コスト ポジ 所属チーム 備考 編集 ゴードン 5 GK - 編集 ハットン 6 DF - 編集 ウィテカー 5 DF - 編集 マクマナス 5 DF - 編集 ウィア 5 DF - 編集 D.フレッチャー 7 MF - 編集 ハートリー 5 MF - 編集 スコット・ブラウン 5 MF - 編集 ケニー・ミラー 6 FW - 編集 S.フレッチャー 5 FW - 編集 ネイスミス 4 FW - 編集 ニール・アレクサンダー 5 GK - 編集 G.コールドウェル 5 DF - 編集 ロブソン 4 MF - 編集 マロニー 5 FW - 編集 マクファデン 5 FW - 編集 ベッラ 4 DF - 編集 グレアム・アレクサンダー 4 DF - 編集 S.コールドウェル 4 DF - 編集 オコナー 4 FW - 編集 補強ポイント(入れ替えオススメ選手) 名前 コスト ポジ チーム 備考 ハリソン 8 DF - ソネス 7 MF リバプールFC84 - 二ケル 7 MF リバプールFC84 - デルグリッシュ 8 FW - - 名前 コメント すべてのコメントを見る
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760 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/12(金) 14 32 57 ID ??? シーマ「本当に好きなら押し倒して掻っ攫っちまう事だね」 766 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/12(金) 19 02 34 ID ??? 760 フェルト「押し倒す…ニールを…押し倒す…?キャッ///」ブツブツ ネーナ「あれ…フェルトじゃない?」 ルイス「ほんとだ。なんか考え事してるみたいね」 ネーナ「お~い、どうしたのかな~?悩み事ならお姉さんたちが聞いてあげるよ~」 フェルト「えっ!?あ…ルイスさんとネーナさんでしたか…いやその…悩み事と言うか…ごにょごにょ///」 ロックオン「あ…おいこら!この爆弾コンビ!うちのフェルトに何やってんだ!」ゴツン!ゴツン! ルイス「いったぁ~!」 ネーナ「ちょっと!理由聞く前に殴んないでよ~!」 ロックオン「お前らのこった。どうせろくな事しないだろうが。説明する手間省いてやったんだ」 ネーナ「ひどっ!」 フェルト「違うのニール!二人とも相談に乗ってくれてたの」 ロックオン「な、なに…ほんとか?」 ルイス「普段どんな目でわたしら見てんのよ…」 ロックオン「ハハハ、いや~…すまんな。お兄さん早とちりしちゃったみたいだ」 ネーナ「あぁ…良い事してたのにいきなり殴られたショックでお腹が減ってきた…」 ルイス「わたしも…このままだと一生トラウマ背負って生きなきゃなんないね…」 ロックオン「ああもう、わかったわかった!晩飯食わしてやるから3人共着いて来い」 ネーナ「さっすがガンダムマイスター太っ腹!」 ルイス「わたし一度白狼のお寿司食べてみたかったんだ~!」 フェルト(わたしの相談事どっかいっちゃったけど…お寿司食べれるし、いっか♪)
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フェルト・グレイス 登場作品 機動戦士ガンダム00 年齢:14(1st)、19(2nd)、21(劇場版) 兄弟スレでの扱い ロックオンを一途に思う恋する乙女。 しかしながらニールの側はロリコンの気は皆無なため本項人物を妹か娘のような態度で接しており、ルナマリア、モニクらと報われぬ想いを語り合う姿が見られる。 また、ティファ、ソーマと共に乙女同盟の一角として青春を謳歌しているネタも多い。 あとおpp「やらせねぇよ!」 原作での扱い 基本的にはトレミーのクルー。 シリーズを通してガンダムの母艦『プトレマイオス(/2/2改)』の戦況オペレーターを担当。 1stシーズンではクルー最年少と言うこともあり、物怖じが激しく、クリスの影に隠れるような振る舞いが多々見られる。 ロックオン・ストラトスに対して恋心を抱くもシーズン終盤にて死別。 また、この後家族同然だった他のトレミー・クルーも多く喪い、それが後にソレスタルビーイングの一員として「紛争根絶」の意思を強くすることとなる。 左右に分けて縛っていた髪は『まピンク』だが、これは生来のもの(あるいはアニメ表現)ではなく、公式で染色しているとの設定がある。 2ndシーズンでは髪型をクリスと同じ後ろで一つに縛るスタイルに。 ニール・ディランディと瓜二つのライル・ディランディに動揺する場面もあるが、ライルがあえて悪役を演じたこともあって傷心を克服。 妹分のミレイナの参加もあって、強くしなやかな女性らしさを発揮するようになる。 劇場版では髪型をショート・ボブにカット。 ELSとの意識接触により意識不明となった刹那を案じて涙するなど、淡い想いを抱くようになるものの、こちらは恋と言うほど強いものにはならなかったらしい。 主な乗機 CBS-70 プトレマイオス 1stシーズンにおけるガンダムの母艦。 愛称は「トレミー」。 GN粒子による高いステルス能力のため直接戦闘能力はあまり考慮されておらず、『強襲用コンテナ』が配備されるまでは攻撃武装は無かった。 独立した動力は無く、格納したガンダムからGN粒子の供給を受けて活動する。 ガンダムが全て出撃している場合には貯蔵タンクに蓄えたGN粒子を消費し、このタンクも相応の容量を持つが、全て消費してしまえば活動できなくなる危険性を孕む。 CBS-74 プトレマイオス2 1stシーズン終盤にて大破撃沈された『プトレマイオス』に変わる新たな母艦で、愛称は変わらず「トレミー」。 建造段階で直接戦闘が考慮されており、GN粒子ビームとミサイルで武装している。 また、搭載したガンダムの「トランザム機能」にも対応しており、同機能発動中は擬似太陽炉搭載型MSでは追いつけないほどの高速性能を発揮。 また、ブースター等の補機を使用せずに大気圏への突入、再脱出、水中航行をも可能とする万能艦である。 CBS-742 プトレマイオス2改 劇場版にて使用された。 効率化により全体的な性能が引き上げられ、また艦尾に長距離ブースターが増設されたことが外見上の特徴。 小さいところでは中央のカタパルトが物理的に拡張されたため、『ダブルオー』が『ダブルオーライザー』の状態で格納・発進できるようになっている。 主に登場したネタ フェルトは間が悪い!? 結成乙女同盟 主な関係者 刹那・F・セイエイ・ガンダム ニール・ディランディ クリスティナ・シェラ ミレイナ・ヴァスティ ソーマ・ピーリス ティファ・アディール 関連項目 乙女同盟
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DQⅢ Ⅲに登場する重要アイテムの一つ。夢見るルビー。 【エルフ】たちの宝である美しいルビーで、綺麗な装飾の施された六角柱型の宝石の中に妖精が囚えられたようなデザインをしている。 吸い込まれそうなほど美しいと感じられる品で、これを覗き込んだ者は身体が麻痺してしまうという。 エルフの姫の【アン】が人間の男と駆け落ちする際に持ち出したものなのだが、 なぜ駆け落ちする際にこれを持ち出したのかについてはゲーム中では語られていない。 【ノアニール西の洞窟】の最深部、アンと男が入水自殺した池の近くに、遺書と共に置いてある。 これを【エルフの隠れ里】に居るエルフの女王に渡すと男の誤解が解け、【めざめのこな】を貰うことができる。 また、移動中・戦闘中を問わず、使用すると使用者は麻痺状態に陥ってしまう。 移動中に使用した場合、そのまま戦闘に入っても当然麻痺した状態のまま。 そして予め移動中にパーティ全員をこれで麻痺させておいてから戦闘に入ると、その瞬間に即全滅となる。 なお、このアイテムと引き換えに手に入る目覚めの粉で【ノアニール】の住人は目を覚ますことになるのだが、 シナリオ進行上この工程は必ずしも行う必要があるというわけではない。 そのため、その気になればこの夢見るルビーをずっと持ち歩くことも可能。 特に何かの役に立つというわけではないが、一応即全滅できるという点は【自殺ルーラ】に利用することもできる。 もっとも、これを手に入れる手間があるため【タイムアタック】に利用することはできないのだが。 ちなみに、FC版で3人死んだ状態で残りの1人がアッサラームでパフパフしてもらう際にこれを使うと棺桶状態となる。 これを利用したものが棺桶バグ。興味のある人は検索してみよう。
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戴星の城 解説 メルキア帝国の砦。 帝都インヴィティアを守る三城の一つ。 メルキア王国時代に南東のニール山脈に棲まう無数の幻獣や魔獣への備えとして建設された。 雑感・考察 名前
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使用スキル ファフニールの咆哮 [全体] [タメージ] 硬化 [自身] [バフ]