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ニュースPLUS 2018年4月 - 現在 青空とシャボン玉のCGに「news+」のロゴを表示。 大阪トヨペットがスポンサーの場合はEDがスポンサーのイメージビデオに差し替えられる。これは前身番組も同様。 ニュースリアルPLUS 2016年4月 - 2018年3月 カラーリング:ニュースリアルPLUS+ 2017年4月の「ニュースリアルKANSAI」のロゴ変更後も当番組のロゴは変更されなかった。 NEWSα 2000年代前半 カラーリング:TVO NEWSα お天気カメラを背景に左右から「α」と提供クレジットが現れた後、右上から「TVO」、左下から「NEWS」が飛来しタイトルが完成するテロップアニメ。 エンディングは上部に「TVO NEWSα」「END」、下部に提供クレジットを表示。 この頃は本編中右下に天気予報を表示していた。 - 2013年3月 カラーリング:TV OSAKA NEWSα 青色を基調とした背景にシンボルマークと「TV OSAKA」のロゴが飛来した後「TV OSAKA NEWSα」を表示。 2013年4月 - 2016年3月 カラーリング:NEWSα 白地に「NEWSα」ロゴが浮かび上がるCG。
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歴代のテーマ曲 オープニングテーマ曲やオープニングCGは好評のようで、日本テレビの携帯サイトでは着信メロディの配信も行っていた。 CM前ジングルでは2008年4月から最後に「リアルタイム」とタイトルコールが入る場合があった(2008年4月から2009年9月25日まではエフェクトがかかった女性や男性の声で「リアルタイムッ」と言うパターンが、2009年9月28日から平日版の最終回までは男女の声で「リアルタァーイムッ!」というパターンに変更)。なお、前番組の『プラス1』でも、放送初期の頃に同様のCM前ジングルが存在した。 ニュースを伝える際に流れるBGMは17時台と18時台(NNN枠)では異なっていた。ちなみに17時台のニュースBGMは、『リアルタイム』17時台を放送していない地方局のニュース番組でもニュースBGMやヘッドライン(『YBC Newsリアルタイム』など)・ローカル枠の提供クレジット用(『ytv Newsリアルタイム・サタデー』など)の音楽などに使用された。ただ、17時台のBGMは2008年10月のリニューアル前までの土曜版では使用されていたため、全国で聴く事が出来た。また、NNN枠が16 53-17 50の短縮版になった際も18時台のBGMを使うことなく、通常通り任意ネット枠で流れる17時台のニュースBGMを使った。 番組テーマ曲 2006年4月3日 - 2010年3月27日 作曲・編曲:菅野祐悟 「NNNストレイトニュース」や「NEWS ZERO」のテーマ曲とともに、日本テレビ開局55周年を記念して発売されたアルバム「ベスト・ヒット! 日テレ55 日テレ・スタンダード」に収録されている。 2008年10月から土曜日は異なるBGMを使用。 「リアルSPORTS」テーマソング 約2ヶ月に一度のペースで変わった(一部、順不同)。 勝利ノウタ / GiFT キミスター★(アルバム『Invitation No.6』収録曲 / surface 一番星(アルバム『一番星』収録曲) / 石田ミホコ Together / 玉置成実 空から落ちてくるJAZZ / EXILE POSITIVE SPIRAL(アルバム『POSITIVE SPIRAL』収録曲) / 大黒摩季 ゴール / 岡野宏典 Fine after rain / GIRL NEXT DOOR ONE / Naifu(2009年2月9日 - 3月27日) THANX / 愛内里菜(2009年3月30日 - 5月29日) Glory Love / 杉山清貴(2009年6月1日 - 7月31日) Friends! / 玉置成実(2009年8月3日 - 10月2日) 雨にキッスの花束を / 中川翔子(2009年10月5日 - 11月27日) A leaf 〜螺旋状のサヨナラ〜 / EXILE(2009年11月30日 - 2010年1月29日) 明日へ向かう今その時 / 175R(2010年2月1日 - 2010年3月26日) ほか タイトルロゴ等のデザイン・オープニング テーマカラー 2006年4月3日 - 2009年9月26日:■青 2009年9月28日 - 2010年3月27日:■オレンジ タイトルロゴ表記 カラーリング:NNN NEWSリアルタイム → NNN NEWSリアルタイム 番組タイトルは、リング状で丸い番組のロゴマークの右に表記された。タイトルロゴ文章の構成は「NNN NEWS」の下に「リアル」、その下に小さく「タイム」。「■■」は「リアル」の右に、「REALTIME■」は「■■」の下に小さく表示された。 2006年4月3日 - 2009年9月26日:「NNN NEWS」「リアルタイム」「■■」「REALTIME■」 2009年9月28日 - 2010年3月27日:「NNN NEWS」「リアルタイム」「■■」「REALTIME■」(ロゴの変更なし。「NEWS」と「■」は日テレNEWS24のテーマカラーと同じ色を使用) ※この表記はNNN枠の場合であり、16 53または17 00からの任意ネット枠のオープニングでは「NNN NEWS」のつづりではなく、「NEWS」のみとなっていた。なお、系列局のローカルニュース枠でも「Newsリアルタイム」という番組名になっていた局も原則テーマカラーがオレンジに変更されたが、日本海テレビの『Newsリアルタイム日本海』、山口放送の『Newsリアルタイムやまぐち』、西日本放送の『RNC Newsリアルタイム』、長崎国際テレビの『NewsリアルタイムNAGASAKI』の4番組と、山形放送の『YBC Newsリアルタイム』オープニングCG(ニューステロップはオレンジに変更済)は放送終了まで青色のテーマカラーを継続して使用した。 背景デザイン 背景色:テーマカラー イラスト:リングと数字 コーナー別カラー 2009年9月まで。 通常ニュース:■青 速報ニュース:■赤 アイキャッチ・「リアルFLASH」・「マル秘ウオッチ永田町」(2009年3月28日まで)・「汐留リーダーズEYE」(土曜版・2009年1月下旬から):■黄色(ただし、アイキャッチには『リアルタイム』とは書かれていない) 「リアルエンタメ」:■黄緑 「リアル特集」:■オレンジ 「リアルSPORTS」:■群青 2009年9月まではコーナー別にカラーを使用していたが、同年10月からは速報ニュース以外のカラーがオレンジに統一された。その代わり、テロップの右上にはコーナー名が表示されるようになった。 土曜版・「汐留リーダーズEYE」は2009年1月上旬まで丸いロゴや■の部分は青であったが、2009年1月下旬頃から見出しの部分を青い枠で縁取るようになってからは黄色に変更された。 通常は上記の色を使うが、ごく稀に通常のニュースで現在使用している■オレンジ(昔は土曜版を中心に使用していた)や、春の桜のニュースの際には■桜色を使用するなど、ニュースによってはまれに色を変える場合がある。また、エンタメやスポーツ関連の速報が入った場合には緑や青を使わずに、速報ニュースと同じ様に「速報」と表示された。 オープニング映像 タイトルがスロットになり、「リアルタイム」と表示される。(スロットの中には「リ」「ア」「ル」「タ」「イ」「ム」の文字と「0」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」の数字が入っている。)「NNN NEWS」「REALTIME」は一度で表示される。 コーナー映像 コーナー名がスロットになり、表示される。(スロットの中にはオープニング映像と同じく「リ」「ア」「ル」「タ」「イ」「ム」の文字と「0」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」の数字が入っている。) スタジオセット いずれの期間も17時台冒頭は報道フロアから進行していた。 2006年4月3日 - 2009年9月26日 『プラス1』末期のマイナーチェンジであり、『プラス1』の名残が随所で見られた。 2008年10月から土曜日は立ってニュースを伝える形に変更された。 2009年9月28日 - 2010年3月27日 2009年10月にオレンジへ変更された。 備考 2008年10月4日放送より、テロップ類やBGMが土曜版バージョンとして新調され、ニュースを伝えるスタイルも座りスタイルから立ちスタイルに変わった。 同日から日本テレビでは全編スポット枠に変わったが、その後も系列局に配慮して提供クレジット枠を設けていた(それ以前は最低でも1社はスポンサーが入っていた)。 2008年12月の放送まではオープニングとアイキャッチのBGMは平日版と同様だったが、2009年1月頃よりアイキャッチのBGMも新調され、アメリカのロックバンド・Melee〈メイレイ〉の「BUILT TO LAST/永遠のハーモニー」のイントロを編集したものとなった。
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タイトルロゴ 初代:1990年4月 - 1997年9月 カラーリング:TUF ニュースの森 ふくしま 「ニュースの森」の左上にTUFがあり、題字の下線は「森」の部分を囲むように△三角に曲がっている。 2代目:1997年10月 - 2001年9月 カラーリング:TUF ニュースの森ふくしま THE EVENING NEWS 初代ロゴの下線が「THE EVENING NEWS」の英字ロゴに変わり、「森」の字が△三角形の中に収まる。 3代目:2001年10月 - 2002年9月 カラーリング:TUF ニュースの森ふくしま 2段組で、上段には緑色の四角形に一字ずつ入った「ニュース」、下段は四角形2個分のスペースに「ふくしま」「TUF」、残り部分は上段と同じスタイルで「の森」。 四角形内の文字は、それぞれ■緑の四角形・■黄緑の四角形に交互に入っていた。 4代目:2002年10月 - 2005年3月 カラーリング:TUF ニュースの森ふくしま 3代目のアレンジ版。「ニュースの森」の字が横一列になり、その下に「TUF」「ふくしま」。 スタジオセット セット 1992年4月 - 1996年3月 街角をイメージにしたセット。左と右に大きな窓、キャスター背後にはホリゾントや街灯やバルコニー、右手には「ニュースの森」のロゴの入った看板、中央部に花が飾ってあった。 1996年4月 - 2005年3月28日 TUF第1スタジオから放送。 暖かい印象を持つ大きな柱とパネルを強調したセット。左側の柱に「TUF」の文字と「JNNニュースの森」の初代→2代目→3代目→最終代のタイトルロゴをも映したモニターディスプレイテレビとがあった(その後、右手にはジ〜ンとJNNのロゴが縦軸のガラス棒とともに設置される)。後番組の「イブニング・シックス」でも一年間使用されたため、10年に渡り使用されることとなる。 2002年頃までは、キャスターが座って伝えていたが、その後番組終了まで立つスタイルで伝えていた(後番組では再び座るスタイルに戻り、現在に至る)。 スタジオは「まるとく」と共用していた。 エピソード 2001年年末にキャスターを務めていた水津邦治が番組のエンディングで、パイプ式のキャスター椅子が突然下がってしまうことがあった。このことについてはハプニング大賞でも放送され、賞も受賞した。また、2003年年末のニュースの森ふくしまの特番でも名珍場面として放送され、その時のエピソードを水津が、当時のパートナーの唐橋ユミに対して話していた。 2003年5月26日18時24分の番組放送中に三陸南地震が発生。福島市内では震度4程度を観測、番組のセットや放送している第1スタジオの照明などが大きく揺れる様子が映された。 備考 番組のエンディングテーマに、山下達郎の「Blow」、米光美保の「風のPAVEMENT」、スピッツの「ロビンソン」、酒井ミキオの「夢のかけら」などが使用していたことがあったが、放送末期には特定のインストルメンタルの曲のみ使用していた。 番組開始前には予告として、17時前頃に女性キャスターが当日のニュースや特集の項目などを読み上げていた。
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NNNニューススポット時代 ANNニュース時代 1981年4月-1983年9月 ブルーバックに白文字のANNニュースの静止画。音楽は当時のANNニュースと同じ。 FNNニュース時代 1980年4月~1994年3月 OPは長岡市内の桐谷小路のお天気カメラをバックに無数のFNNニュースがズームアウトして中央のFNNニュースのみが表示されるもの。 音楽はフジテレビと同じ音楽を使用した。ちなみにNSTゴールデンニュースもバックの映像は同じ。ちなみに音程はフジより高め。 なお提供が無い場合はタイトル映像がスロー映像になる。末期はフジテレビのお天気カメラを使用した。EDはブルーバックにタイトルが表示される。 音楽は当初はフジと同じシンセサイザー系の音楽を使用していたが、1984年4月からは当時のフジと同様の音楽(たかしまテーマ)を使用し続けた。 なおEDのFNNニュースのタイトル表示は1982年-1984年までのANNニュースと似ている(これはANN時代の名残)。 1991年10月1日からは冒頭の音楽が若干壊れたタイプを流していた。 1994年4月-不明 臼灰色のバックに中央に青文字で「NSTニュース FNN」を表示するもの。なおFNNは右下に表示される。提供がある場合は左上に表示される。 BGMは先代と同じだが、FNNニュースの5秒EDジングルのものをOPとEDに使用している。 不明(1999年5月に確認)-不明 青色のバックに中央に青文字で「NSTニュース FNN」を表示するもの。なおFNNは右下に表示される。提供がある場合は左上に表示される。FNNは左下。FNN産経テレニュースの5秒EDジングルのものをOPとEDに使用している。 背景には「NEWS」が薄く横並びになっている。 2002年4月-2006年3月 クリスタル棒CG。青空のような背景に、クリスタル調の青・緑・黄色・桃色のバーが落下してくる。基本的には、NSTゴールデンニュースと同じだが、ロゴの動きとBGMが違う。 音楽はイギリスitvの放送局のうちの一つ、meridianが90年代にジングルとして使っていたものであるが、元は海外のライブラリ音源「KPM-0322 - Logos, Links Stings - Part 2」に収録されている、「Corporate Logo 15」である。 2006年4月-現在 OP/ED共に5秒。水色地にいくつもの光の筋が差すもの。BGMは先代と同じ。 緊急ネット版(2007年1月9日・1月10日・4月17日に使用) OP10秒、ED5秒。構成は現行バージョンとほぼ同様。タイトルが「NST FNNニュース」となっていて、NSTゴールデンニュースと同様のアニメーション有り。BGMは産経テレニュースFNNと同様のファンファーレ。 2000年代頭の緊急ネット時は単に「FNNニュース」としたが、CX等で90年代後半に年末年始などで使われたCGを使用した。 NSTニュース(1994年以前) 1980年代前半 水色バックに「NSTニュース」と表記された静止画。 1980年代-時期不明 柾谷小路の映像をバックに無数のNSTニュースがズームアップして中央のタイトルのみが表示されるもの。 EDはタイトルと終が奥に吸い込まれて横に折りたたむ。音楽はシンセサイザー系でNSTゴールデンニュースと似ていた。 NSTニュースコーナー 1990年代後半 青空をバックに「NST ニュースコーナー」のタイトルを表示。提供バックでは萬代橋とビル群のCGが映し出されていた。 NSTゴールデンニュース 1980年-1991年 柾谷小路の映像をバックに無数のNSTゴールデンニュースがズームアップして中央のタイトルが表示されるもの。 EDはタイトルと終がズームアウトして横に折りたたむ。音楽はシンセサイザー系。 詳細時期不明(1991年頃?) お天気カメラバックにタイトルと提供表示。音楽はなく、夜間の生映像のためか真っ暗だった。 1991年-1990年代後半 青と赤の箱CG。ブルートーンの画面に、青と赤の箱が立っていて、下から「NSTゴールデンニュース」と出るもの。 1990年代後半-2002年 一部FNN系列局で採用された通称隕石爆発。OP音楽はフルバージョンを10秒にフェードアウトしたものだった。 なおタイトルの現れ方が他局と異なり、 オープニングではフルバージョンから冒頭10秒が使われ、爆発→フラッシュしてパネルが出現するところで中央下に提供を表示しながら手前から「ゴールデンニュース」が出現しその後「NST」がスライドイン。 エンディングでは最初からタイトルが中央上に、中央下に提供が表示され、パネルが左上に縮小移動する時にタイトルも一緒に移動し、その際「END」がパネルの横に右からスライドインするものだった。(このスタイルはNSTのみで類似した手法がニュースJAPAN WEEKEND差し替えのニュースJAPANでも採られた。) 音楽はHennie Bekker作曲の「Psyched」 2002年-2006年3月 NSTニュースと同じクリスタル棒CG。青空のような背景に、クリスタル調の青・緑・黄色・桃色のバーが落下してくる。基本的には、NSTニュースと同じだがロゴの動きとBGMが違う。 音楽はNSTニュース同様「KPM-0322 - Logos, Links Stings - Part 2」からで、「Current Affairs3」。国内でも他のテレビ番組でも採用されていた。 2006年4月-現在 ブロック地図CG。黒の背景に、新潟県の地図をグレーの正方形のブロックで表したもの。BGMは先代と同じ。
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歴代テーマ曲・オープニング映像 1962年 - 1968年9月 作曲:神津善行 東京タワーの空撮映像をバックに「JNNニュース」の文字が起き上がるもの。 1968年10月 - 1975年3月 作曲:岩本晴彦 イントロにタイプライターの効果音を付いていた曲 1975年4月 - 1980年9月 作曲:中村八大(滝流しオープニング用) カラーリング:JNNニュース ブルーバック(1978年からグリーンバック)に「JNN(オレンジ色)」のロゴが輪転機から印刷される新聞の如く多数現れ、その中央から「JNNニュース」のタイトルロゴが出てくるもの。CG映像はフィルムだったため末期はボロボロの状態だった。 『JNNフラッシュニュース』で使われていた10秒版が、青森テレビでもバック映像とタイトルの出方はTBSと同じだが、タイトルを『ATVニュース』としてローカルスポットニュースのオープニングで使っていた。宮崎放送では平成に入っても暫くの間『JNNフラッシュニュース』エンディングではこの曲を使っていた。またこの音楽は平成に入っても一部局で使用されたところもあった。 1980年10月 - 1984年9月 スタジオの映像をバックに「JNN」文字が一文字づつ中央の位置で表示されると上へ移動し「ニュース」の文字が起き上がってやや縮小するもの。 音楽は1世代前と同じ中村八大テーマで15秒版。このアニメーションは1978年-1980年まで使われたJNNニュースコープのOPに似ている。 昼枠は1983年8月地点では滝流しのバージョンのタイトルを使用していた。 1984年10月 - 1988年9月 作曲:山内直樹 カラーリング:JNN ニュース シンセサイザーや電子音を使っていた曲で、『JNNニュースコープ』のテーマ曲を15秒に短縮したものだが、15秒に収まらず冒頭の音が欠けていた。 右から多数の棒が飛び出し縞状の「JNN」となり、その下で縞模様の長方形が左からスクロールし縞状の「ニュース」を形成、そして手前から白抜きの「JNNニュース」ロゴがはめ込まれると同時に縞が塗り潰されてタイトルが完成するテロップアニメ。 1988年10月 - 1993年3月 作曲:山内直樹 カラーリング:JNN ニュース JAPAN NEWS NETWORK 昼:15秒バージョンの場合、上記の問題をアップテンポ(早回し)にすることで改良したもの。 最終(1990年9月まで) 週末のJNNニュースデスク(1984年10月 - 1988年9月)で使用されたものではなく、新規のモールス電子音を使用した。 同時にロゴも変更し改良を加えながら2009年3月まで使用された。 OPの詳細は右から青色の「JAPAN NEWS NETWORK」が現れると、そこから上へ黄色の「JNN」のロゴが飛び出し(提供なしの場合は1つずつ現れる)、そしてその下で黄色の「ニュース」のロゴが起き上がり、最後にロゴ全体が輝くもの。なお、このアニメーションは1997年9月まで使用された。 なおKUTV、RBC、MRTでも使用された。 1993年4月 - 1995年9月 作曲:不明(オーケストラ風の曲)山内直樹の曲(15秒バージョン)も併用。 JNNニュースが左から右にUタウンしてタイトルが並ぶもの。タイトルが並び終わると中央に「JAPAN NEWS NETWORK」が表示される。 年末年始は同じアニメーションだが、右にニュース映像の静止画で下にはバーが表示され「JAPAN NEWS NETWORK」が右から左へ流れる。流れ終わると前述の2つが十字にクロスする形でタイトルが消される。バックはお天気カメラやニュース映像。提供部分はニューススタジオの映像になる。 ロゴは2種類用意され通常は緑色と金色の2種類だった。 1995年10月 - 1997年9月 作曲:不明(シンセサイザーを使った曲) 右から「JAPAN NEWS NETWORK」と書かれた太線、下から3本線、画面奥から2本線が同時に挿入され、画面奥から「JNN」、右と下から「ニュース」が一文字ずつ入ってくる。 なお山内直樹の曲(15秒バージョン)も年末年始等を中心に1996年まで使用。この場合は上記アニメーションの静止画タイトルで表示。 定時版は途中でBGMが変更された(時期不詳)。このBGMはそれ以後も2005年まで年末年始で使用された。 1997年10月 - 2009年3月 カラーリング:JNN ニュース JAPAN NEWS NETWORK この頃のOPとEDは同じだったが、各時間帯などで音楽が異なっていた。 「JNN」のロゴが回転しながら現れ、下から「ニュース」、中央に「JAPAN NEWS NETWORK」のロゴが出現し、ロゴが完成する。 ロゴは「JNN」、「JAPAN NEWS NETWORK」、「ニュース」の三段積みとなっており、「JNN」、「ニュース」は金色、「JAPAN NEWS NETWORK」は白色。「JAPAN NEWS NETWORK」の上下には水色の横線が引かれている。 平日昼(ピンポン!内包時) JNNニュースではないがヘッドライン+ナレーションのみのもの。JNNニュースのタイトルはなし。 定時(土曜昼と日曜朝昼枠)作曲:Frank Strangio「World News」及び「Daybreak」 土曜昼枠と日曜朝昼枠でこのオープニング曲「World News」はテレビ埼玉の『埼玉経済情報』のテーマとして2003年3月まで使われたことがある。エンディング曲「Daybreak」は、NHK盛岡放送局『おばんですいわて』で2009年3月までの気象情報(オープニングテーマでも使用)でかかった曲と同じである。 土曜朝(2006年3月まで)作曲:不明(トランペットとドラムが特徴的な音楽) 映像は、定時のものと変わらないが、エンディング時には「終」が表示されずタイトルロゴのみ表示された。これは『みのもんたのサタデーずばッと』に内包されているため。 土曜朝(2006年4月 - 2009年3月) 作曲:Jimmy Kaleth「Oceans Of Emotions」 独自ロゴで表示。青の波に乗ったJNNが回転すると青波が90度移動するとニュースが拡大縮小で登場し、「JAPAN NEWS NETWORK」が表示されるもの。タイトルが完成すると少し斜めになる。これもエンディング時には「終」が表示されなかった。 土日夜枠 スタジオorお天気カメラの映像をバックに右からJNN、左からニュースが右Uターンして現れるもの。なおニュースの左下には地球と3行の「JapanNewsNetwork(JNNは赤色)」 、青の4本線が登場する。JNNの右にも青の4本線。音楽は5秒版(音源自体は定時と同じ)。EDは左下に汎用のタイトルロゴの下に終が表示されるもの。音楽はなし。 年末年始昼と夕方と最終版 作曲:不明(ピアノが特徴的な音楽) BGMは1997年9月まで土日朝昼枠・2時のニュース(2代目)で使用されていたものをそのまま流用。 年末年始夕方枠は20秒版。最終版とお昼は15秒。最初に、「JAPAN NEWS NETWORK」の文字が、画面の下から上に流れていき、そこからは同じである。最終版は朝枠と同じ。 2009年4月 - 2010年3月 JNNニュースとしての放送はなし(その間、「THE NEWS」として放送。作曲:山下達郎) 2010年3月29日 - 2012年3月25日 作曲:石坂慶彦(バイオリンの音が印象的な曲) カラーリング:JNN NEWS JAPAN NEWS NETWORK 緑を基調としたCGで、平日昼も同一のテーマ曲を流し(それまでは「THE NEWS」時を除き、テーマ曲は独自のものを使用していた)、1カットではあるがオープニングCGが挿入される。なお、「THE NEWS」時代と同様に、10秒版、15秒版(週末朝枠)、5秒版(年末年始、平日昼ニュースエンディングなどの特別編成時)、8秒版(昼ニュースヘッドライン、Nスタ・年末年始版のエンディング用)の4種類が使われている。 10秒版(ひるおび!内包時の場合) BGM冒頭ニューストップ項目表示。右側から複数の濃淡に色分けされた緑色からなる帯状の列と「JNN NEWS」(緑色)・「JAPAN NEWS NETWORK」(黄色)の文字が出る。BGM終了とともに緑色の複数の帯は交互に左右に離れてゆき消える。文字の部分は左へ抜ける。BGMの最後の部分は通常のものとは違い、若干フェードアウトになっている。 定時版(15秒版 10秒版 5秒版) 中央から前と後の2つの輪とその中を回転しながら通る線数本が現れ、輪が手前に抜けるとともに複数の線が横方向になる。それと同時に左上から「JNN」の文字、右下から「NEWS」の文字が中央に向かって入ってくる。その間に中央または下段の奥側から黄色い「JAPAN NEWS NETWORK」の文字が現れ、ロゴ全体が正面を向いて番組ロゴを表示する。その後、ロゴ全体(「JAPAN NEWS NETWORK」の文字を除く)が左奥から右前に向かって平行に傾き、2つの輪が複数の線を通り抜けるように左側から再び現れ、さらにその後、複数の線はすべて点線となって手前に消える。そして、左上に「JNN」の文字、右下に「NEWS」の文字が中央から外側へ開くように消える。 「NEWS」のタイトルロゴは、全国ニュースは「JNN」、関東ローカルは「TBS」のロゴを元に作成したものとなっている。 2012年3月26日 - 2017年10月1日 作曲:羽岡佳・編曲:田尻光隆「SPLASH!! JNNニュース バージョン」 カラーリング:JNN NEWS → JNN NEWS バイオリンの音が印象的な曲であり、『Nスタ』テーマ曲のアレンジ版でもある。黒と水色のCGで、「NEWS」の『N』が特徴的である。 なお、前の代のCGなど、「JNN」のロゴマークの色は原則緑色であるが、ここでは黒色になった。前の代と同様、引き続き10秒版、ひるおび!内包版、15秒版(週末朝枠)、5秒版(特別編成時)の3種類のパターンが使用されている。 なお2013年4月からの放送では水色が黄色になった。それ以外での変更はなし。 「音楽の日」内包時の放送では5秒バージョンが使用された。 2017年10月2日 - 現在 作曲:宝野聡史「JNN NEWSテーマ」(233-5528-0) カラーリング:JNN NEWS → JNN NEWS 青色の正方形■の中にJNN NEWS(白) TBSの動画ニュースサイト『TBS NEWS』において新たなロゴが使用されているが、当番組は引き続き従来のロゴを使用している。 と同一のもので、JNNの正式ロゴは使われていない。その代わりに番組本編中に画面右下に常時JNNの透かしロゴが挿入されている。「JNNフラッシュニュース」も同様に変更された。 電子音を基調としたシンプルな曲である。 「音楽の日」内包時の放送ではJNNフラッシュニュース同様挨拶と同時に左上に「JNN NEWS」のロゴを表示し(アニメーションは無し)、JNN NEWSの5点チャイムが冒頭で流れる。 「まるっと!サタデー」内包に移行した2019年7月以降の土曜朝はタイトルCGが表示されなくなり、スタジオ映像とテーマ曲のみとなっている。テーマ曲は当初はJNN NEWSのテーマ曲を使用したが、後に「まるっと!サタデー」のテーマ曲(クランベリーズ「Dreams」。(2021年9月25日まで)→KEYTALK「愛文」(2021年10月2日から))に変更された。 2020年4月1日からTBSのロゴ変更に伴いマイナーチェンジ、TBSテレビの新ブランドロゴに合わせたものに替えられた(「J」の終わりの部分が66.6°の斜め上に切られている)。 10秒版(ひるおび!内包時の場合) 冒頭でヘッドラインを1項目挿入した後、青色の波紋が現れ、上下から現れる「JNN」「NEWS」と合体すると波紋が青色バックに変形する。 定時版とは異なり最後に5点チャイムが流れる。 定時版(15秒版 10秒版 5秒版) 青色の波紋が現れ、上下から現れる「JNN」「NEWS」と合体すると波紋が正方形に変形しタイトルが完成、その後タイトルがズームしながらフェードアウトする。 いずれもマイナーチェンジ後は青色の波紋とともに「JNN」が現れ(「JNN」部分のアニメーションはTBSのロゴと同様)、波紋が正方形(平日昼は青色バック)に変形すると同時に「NEWS」が現れる物になった。 項目テロップのデザイン 1995年4月 - 1996年3月:灰色・赤を基調としたテロップを使用。 (「JNNニュース」のみ。「JNNフラッシュニュース」は下段のものを使用した上で、テロップ下部に「FLASH NEWS」と表記) 1996年4月 - 1997年9月:水色を基調としたテロップを使用。 (「JNNフラッシュニュース」で使用していたものに統一) 1997年10月 - 2007年4月1日:緑と黄のラインが入ったテロップを使用。 (「JNNスポーツ ニュース」でも使用) 2007年4月2日 - 2009年3月29日:水色を基調にしたデザイン。 2010年3月29日 - 2012年3月25日:緑を基調としたデザイン。 テロップの座布団部分には「JNN」のロゴマークが大きく記されている。2010年9月27日に黄緑の枠で縁取ったものにマイナーチェンジ。 2012年3月26日 - 2017年10月1日:水色を基調としたデザイン。Nスタテロップの色違い。 2013年4月1日に橙色を基調としたデザインマイナーチェンジ。 2017年10月2日 - 現在:TBSの動画ニュースサイト『TBS NEWS』と統一を図るため、白・灰色を基調としたシンプルなものになっている。 青はアニメーション効果と出演者の名前表記に使われる程度に留まる。2020年4月1日にマイナーチェンジが行われ、青が濃い目になっている。 VTRに使用されるテロップ 系列局発のVTRでは、その局が使用している書体となる。 1990年4月 - 2005年3月27日:ゴナ、ナール (いずれも写研製) 2005年3月28日 - 2007年4月15日:ゴナ、ナール、石井ゴシック、石井丸ゴシック (いずれも写研製、ここまでSD画質) 2007年4月16日 - 2009年3月29日:ニューロダン、スーラ (フォントワークス製、変更月のみ先代のものと併用。これ以降HD画質) 2010年3月29日 - 2013年3月31日:ロダンNTLG ※「Nスタ」と共用 2013年4月1日 - 2017年10月1日:ニューロダン 2017年10月2日 - 2020年3月31日:TBUDゴシック(タイプバンク製) 2020年4月1日 - 現在:AXISフォント(タイププロジェクト製) セット 1984年10月 - 1988年9月:グード図法と放射線模様がバックのセット 1988年10月 - 1989年9月:上にJNNのロゴが付いた世界地図がバックのセット 1989年10月 - 1990年3月:1世代前のセットのマイナーチェンジ版。この時期までは『JNNニュースコープ』と共用していた。 1990年4月 - 2009年3月:『JNNニュースの森』→『JNNイブニング・ニュース』と共用。詳細は当該項目を参照。 2010年3月29日 - 現在 『Nスタ』と共用。詳細は当該項目を参照。 2019年7月以降の土曜朝は「まるっと!サタデー」のスタジオから放送。 2019年9月以降、平日昼・週末昼の放送は報道局からの放送に変更。 「J-SPORTS」放送時の日曜深夜の放送は「J-SPORTS」のセットの左側のスペースから放送していた。 2022年1月下旬から3月21日まで、新型コロナウイルスの感染再拡大の影響により、昼ニュースでは、男性キャスターは報道スタジオから、女性キャスターは「Nスタ」のスタジオから別々に出演した。
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歴代オープニング 1.1993年4月 - 1995年3月(テーマ曲は正午のニュースと共通) 2.1995年4月 - 1996年3月 3.1996年4月 - 2000年3月(2代目のアレンジ版、2秒ほど追加) 4.2000年4月 - 2003年3月 5.2003年4月 - 2003年11月(4代目のアレンジ版、CGにわずかな差異が見られる) 6.2003年12月 - 2006年3月(CGアニメを廃止、キャスターの名前とともに出てくるのみ。定時ニュースの様に挨拶から始まる。後にニュースとニュースの境目にアイキャッチCGアニメを導入) 歴代エンディング 2001年3月まではエンディングテーマが無かったが、2001年からお天気カメラからの映像と共にエンディングテーマが流されるようになった。2002年からは、ニュース7と同様に各地の映像と共にキャスターのコメントが入る形式になった。 1.2001年4月 - 2002年3月 2.2002年4月 - 2006年3月 最終回は「この時間、来週月曜日からは新番組・ニュースウオッチ9が始まります。ぜひご覧下さい」という畠山のコメントで幕を閉じた。
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1977年 - スキャニメイトを使用したアニメーションの奥から回転しながら「IBCニュースエコー 協力:岩手日報」の文字が出現する。 テーマ音楽はタイプライターをたたくような音が使われており、番組開始時の予告編にも使われた。[1] (時期不明) 背景は濃紺色。3DCGのIBCロゴが画面手前を舐めるようにしてゆっくりと画面上部へ移動。 テーマ曲のイントロが終了するとともに画面がフラッシュし、効果音とともに「ニュースエコー」のロゴが残像を伴って縮小しながら表示される。 ロゴはミントグリーンで白抜き状。 (時期不明) 暗い青色に画面下から三角形の切れ込みが入り、その中で十字状の光が回転しながら左から右に流れる背景。 「IBC」「ニュースエコー」の順にロゴがややパースの付いた状態で画面手前方向から現れ、縮小されていく。 テーマ曲のイントロ終了とともにロゴの上を斜めに光が走る。テーマ曲は先代のアレンジ変更版で、そのままヘッドラインに繋がる。 (時期不明) 晴天の洋上を飛行するイメージの背景に、画面手前方向から番組ロゴがゆっくりと移動してくる。テーマ曲のイントロが終わるとヘッドラインへ。 なおこの頃の「岩手日報IBCニュース」テーマ曲はニュースエコーの別アレンジではなく、共通したイメージの別の曲が用意された。 (時期不明) 「NEWS」「ECHO」の文字が浮き出ている金色の背景上に「IBC」のロゴと番組ロゴが回り込むような軌道で現れる。テーマ曲のイントロが終わるとヘッドラインへ。 この世代の「岩手日報IBCニュース」テーマ曲もニュースエコーとは別。 (時期不明) その日のニュース映像をバックに、多数の装飾が画面を横切る。番組ロゴが横方向(左右失念)移動しながら現れる。パースが付いた状態から徐々に正面向きに。 テーマ曲のイントロが終わるとヘッドラインへ。 (河辺、瀬谷キャスター時代) 薄暮時の空色の背景に「NEWSECHO」の文字、岩手県の形をした立体物などが現れては消える。 光点が左から右に軌跡(盛岡から見た岩手山の稜線の形)を描きながら横切り、その後番組ロゴが表示される。テーマ曲のイントロ終了後、キャスターのトークへ繋がる。 2004年4月 - 2006年9月 タイトルロゴは青色と紫色の英字で「NEWS ECHO」と表記。 矢印が交差した後正方形が出現し、その正方形がそれぞれ「NEWS」「ECHO」へと変化し円の中へ移動。バックに青や紫などの線が行きかう。 2006年10月 - 2009年3月 このOPからハイビジョンに対応。マス目の板状の物体の上に4つの立方体が点滅しながら奥へ進んだ後、左右から二つずつ正方形が出現し「NEWS」「ECHO」へと変化する。 同時に「News」「Sports」「Live」「Weather」の文字が回転する。 2009年3月30日 - カラーリング:左側に黄色と青で「nE」、下部に「IBC NEWS ECHO」、右側に「IBC」「ニュースエコー」と表記。 久々の映像背景なしのフルCGで白い背景に「n」と「E」がシールが貼られるように舞い降りてきて、そのnEの下に「IBC NEWS ECHO」の文字が小さく浮かび上がり、 「IBC」のロゴが浮かび上がった後に「ニュースエコー」が左奥からスクロールしてきた後に手前に来て、最後に「ニュースエコー」のロゴが左から右へ光る。 リニューアル当初、オープニング時右下に最後表示される岩手日報のクレジットが省略されていたが、リニューアル2週間後には再び表示されるようになり、今回から岩手日報の社章と社名を「岩手日報社」とフルネームで表示されるようになった。 2010年1月4日からは、浅見アナが挨拶をする際に、画面右に番組タイトルを表示する簡素なものに変更された。 その後、同年2月19日と2月24日はバンクーバーオリンピック放送による特別編成により、1ヶ月半ぶりにオープニング映像が放送され、同年3月29日からは情報カメラの映像をバックにタイトルを表示するパターンに再度変更。 2011年秋頃からは、当日放送ニュースのハイライト映像をバックに、番組タイトルを表示するパターンとなった。 2012年4月2日 - 2013年3月 カラーリング:IBC ニュースエコー。タイトルロゴは青色を基調としたもの。 スタジオセット、テーマ曲、タイトルロゴなどのリニューアルに伴い、番組開始と同時に浅見、土村、両アナが挨拶する簡素なものに変更される。 番組タイトルは画面右上へ小さく表示される。同年夏頃からは、オープニングに、テーマ曲をバックに当日放送ニュースのヘッドラインを流す形に再変更された。 2013年4月1日 - カラーリング:ECHO IBC ニュースエコー。 岩手山と盛岡市市街地の写った球体が広がって消えると同時に「ECHO」と「IBCニュースエコー」と書かれたタイトルが現れ「ニュースエコー」と静かなコーラスが流れる。その後ヘッドラインのVTRが流れ、キャスターの挨拶という流れになる。 2016年3月28日 - カラーリング:eCHO ニュースエコー。 ビーズなどの配置された背景に、テーマ曲(「north」「east」「west」「south」とコーラスが流れる)に合わせてタイトルロゴが表示され、最後に「ニュースエコー」とコーラスが流れる。その後、ヘッドラインのVTRが流れる。
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1981年4月-1985年3月 OPは高宮周辺の静止画。EDは5秒版でブルーバック、15秒・10秒版は不明。音楽は1975年から1978年まで使用されていた「FNN共通テーマ」を使用していた。 1985年4月-1989年9月 全時間共通かは不明 (15秒版・10秒版の2パターンを確認) OP 15秒版 1.福岡市南区高宮の社屋(当時)上空を飛ぶヘリのアップからズームダウンの空撮 2. 1.の映像をバックに"TNC"のロゴがズームイン、右から"ニュース"がスライドして入る金色のテロップアニメ 3.福岡市中央区那の津付近上空を飛ぶヘリの空撮 10秒版 1.福岡市中央区赤坂〜大手門付近上空を飛ぶヘリの空撮 (※15秒版の3.から微妙に時間が経っていて、眼下には昭和通りが見渡せる) 2. 1.の映像をバックに左から"TNC"のロゴが、右から"ニュース"が同時にスライドして入る金色のテロップアニメ ED 高宮の社屋上空を飛ぶヘリの静止画像 (「TNCニュース 終」と表示) (15秒版・10秒版共通) 緊迫した電子音楽は、DADAの「AMERICA」を編集したもの。 1989年10月-1994年4月 全時間共通 OP 1.福岡市上空を飛ぶヘリのズーム空撮 (南区高宮の社屋(当時)付近から空港方面を背景に映したと思われる) 2."TNC"のロゴがズームイン、上から黄色の"ニュース"がスライドして入るCGが乗せられたもの。 3. 社屋に設置されたパラボナアンテナに映像が切り替わる (20 54のFNNニュース差替枠等で提供ありの場合は、ここで提供クレジットが入る) 15秒版のみ 4.高宮の社屋付近を飛ぶヘリの俯瞰空撮 ED 5秒版は以前のもの ※ 20 54のFNNニュース差替枠等で提供ありの場合は、ブルーバックで提供クレジットが入る 上段:TNCニュース 終 下段:スポンサー 15秒・10秒版はOP映像と共通 (「TNCニュース 終」と表示) 前代と同じく緊迫した電子音楽(DADAの「AMERICA」を編集したもの)。 19時台の放送では右下にタイトルの白テロップを表示するもので、「ニュース」のロゴも通常とは異なる。 1994年4月-1996年8月 全時間共通 緊迫のある音楽 OP 15秒版 1.朝日を背景にした橋(関門橋?) ここでタイトルCG(TNCニュース FNN)が下からスライドイン 2.飛び立つヘリ 3.海をゆく大型貨物船 4.出動する緊急車両と救急隊員 ※この途中から宇宙空間のCGと画面右上で斜めの子画面に切り替わり、タイトルも回転しながら画面真ん中寄りの右及び下面にズームアウト 5.夜の踏切を通過する電車(JR九州811系) 6.一筋の涙を流す人間(女性?)の目元アップ 7.カメラを構えるカメラマン(背景は天神の岩田屋(現・パルコ)) 8.高宮の社屋(当時)を見渡せる場所に駐機するSNG中継車 (中継車はFNN共通デザインの車両で、当時のCXのOP・CLにも登場したものと思われる) 10秒版 最初から宇宙空間のCGと画面右上で斜めの子画面とタイトルCG 15秒版の2と4の映像を省略。 15秒版6の映像に切り替わると共にタイトルがズームアウト ※ 20 54のFNNニュース差替枠等で提供ありの場合は、ここで提供クレジットが入る。 ED 5秒版は新しいヘリ空撮の映像 途中でヘリの映像が右半分に切り替わり、 左側上段:TNCニュース・左側下段:終 と表示。 提供ありの場合は、ヘリの映像を背景にした右側に提供クレジット。 15秒・10秒版は先代の映像に音楽を差し替えたのみ。 タイトルロゴがOPとEDで異なるのはそれによる為。 音楽はAPM Music「HIGH ENERGY FORCE」 1996年8月-1998年3月 朝・昼用 百道浜新社屋の空撮とカメラマンの映像に、軽快な音楽。 夜用 一世代前の音楽と同じで、世界地図と日の出をイメージしたCG。 1998年4月-2000年9月 朝・昼用 白い砂漠と青空を背景に無数の白い球体が浮遊し、その球体が縦3×横4に整列されるとロゴが出現するCG。ロゴは3世代前のOPのものに戻る。 同BGMを使用した「FNNスピーク」用もある。 年末年始等で「FNNニュース」の差し替えとして使う場合、音声は提供読みを含め完全差し替え、映像も提供部分を除き差し替え。 夜用 百道浜周辺夜景の空撮。提供の有無や秒数でロゴの出方が異なる。音楽は朝・昼用と共通。 2000年10月-2003年9月 朝・昼用 街を回転しながら徐々に上昇しロゴが出現するCG。音楽は以前のものと同じ。 夜用 上記朝・昼用のCGが夜に変わったのみ。 2003年10月-2006年6月 朝・昼用 葉っぱからしずくが垂れ水たまりに落ちる映像で、音楽は以前「ザ・ニュースキャスター」の番宣で使用されたものと同じ(これは富山テレビの「FNN富山テレビニュース」(現「BBTニュース」)も同様だが、こちらのほうが先に採用している。また、BS朝日のお昼のNewsAccessの冒頭でも使用されていた)。ロゴは青縁白地の「News」 夜用 百道浜周辺夜景の空撮に重厚な音楽。ロゴも金色の「News」と朝・昼用と全く異なる。 年末年始等で「FNNニュース」の差し替えとして使う場合、音声は差し替えなし。映像は提供部分を除き差し替え。 2006年7月-現在 地上デジタルテレビジョン放送開始に伴い全面更新。「西日本新聞ニュース」に続いて、TNCニュースでも「FNN」のロゴが外れ、替わりに「テレビ西日本」が入り、「TNC NEWS テレビ西日本」という表記に。但し、年末年始等で「FNNニュース」の差し替えとして使う場合のため、TNCの左上に「FNN」の文字が飛来する物も用意されている。 朝・昼用、夜用ともにいくつもの円や線が浮遊し、タイトルロゴ登場時に無数の緑の物体が出現するというCGである点では同じだが、それぞれ白、青を基調とし、音楽も朝・昼用の方がややゆっくりである。「FNNニュース」日曜日夜最終版でも差し替えで夜用の物が使われるが(この場合オープニングでは右下に「西日本新聞」と付記)、テーマ曲及び提供クレジットは「FNNニュース」の物が差し替え無しでそのまま使われる。しかし時期は不明だが「FNNニュース」のCGが見えてしまうためかCGが最後に「TNC NEWS テレビ西日本」の部分が膨らむようになり(この演出はスポット枠の通常時でスポンサーがあるときにも使われていた)完全にCGが見えなくなったものの右下の「西日本新聞」が消えることとなった。 また最終版のFNNニュースの差し替えは数回変更された。2008年4月から2008年9月までは日曜日夜最終版の「FNNニュース」からネットスポンサーが全て撤退したため、同番組は映像タイトルのみの差し替えを止め、音楽も完全差し替えとなったが、2008年10月からは日曜日夜最終版のネットスポンサー復活によりオープニングは3月までのスタイルに戻る。エンディングは提供クレジット部分は差し替えず、CM後のエンドタイトルと音楽を差し替え。
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オープニング 1990年4月2日 - アナログ時計をモチーフとしたCG。時計には「NNNニュースプラス1」のロゴが表示された。 2004年10月4日 - 2009年3月27日 タイトルロゴ 1990年4月2日 - 2004年9月 2004年10月4日 - 2009年3月27日 放送でのエピソード 辛坊がメインキャスターを務めていた1995年1月17日に、阪神・淡路大震災が発生した。当番組は、その直後からしばらく、『NNNニュースプラス1』(日本テレビ制作)との共同企画として放送。本来ならローカルニュース枠に当たる18 30以降の時間帯にも、関東・関西両地方で事実上同じ内容で放送された。 この期間中には、日本テレビから映像を送出。エンディングまで約30分間にわたって、辛坊が連日、避難所からの生中継に登場した。ただし実際には、関東と関西で若干の違いがあった。 関東地方(日本テレビ):『プラス1』の関東ローカル枠の一部を充当。18 30を回ったところで、同番組のメインキャスター(当時)・真山勇一が中継先の辛坊を呼んでいた。また、中継が終わると通常どおり関東地方のローカルニュースなどを放送した。 近畿地方(読売テレビ):当時の通常編成どおり、『プラス1』を18 30で飛び降り18 30以降は『ニューススクランブル』として放送。真山が中継先の辛坊を呼ぶシーンを、当番組のオープニングCG映像に差し替えた。また、中継が終了しても日本テレビのスタジオに再びつながないため、やや唐突な形で当番組の放送を終えていた。 1996年には、当時来日していたアメリカのロックバンドMR. BIGをゲストに招いた。これを機に、彼らの楽曲である『Take Cover』を、2000年まで番組のオープニングテーマに使っていた。 2005年5月2日には、JR福知山線脱線事故から1週間の動きをまとめた特別番組を、15 50 - 17 25に放送。NNN24≪現:日テレNEWS24≫と中京テレビでも同時ネットで放送された。( - 18 17まで日本テレビ同時ネット。又、NNN24≪現:日テレNEWS24≫は5月22日に放送されたJR福知山線脱線事故から1ヶ月の特番も同時ネットした。 2007年からは、12月のFIFAクラブワールドカップ期間限定で、普段はネットで受けない『NEWSリアルタイム』のスポーツコーナー「リアルSPORTS」の一部を天気予報の直前に挿入していた(クラブワールドカップ情報のみ)。このため、当番組では、放送開始時間を18 12に繰り上げ。開始前に45秒のステーションブレイクを追加していた。 2008年9月15日に読売テレビ(ytv)で放送された開局50周年記念特別番組『KANSAI50年』(7 40 - 19 00、大半のパートは関西ローカル)では、『NNN NEWSリアルタイム』をはさむ形で、『ニューススクランブル スペシャル』を生放送(第1部=16 53 - 17 50、第2部=18 17 - 18 58、第1部放送のため『NEWSリアルタイム』17時台のネット受けを中止) 。『情報ライブ ミヤネ屋』の司会者・宮根誠司をゲストに迎えて、当番組放送期間中に起こった重大ニュースを、年表パネルと記録映像で振り返った。第2部では、普段は別々に登場している武村・吉田がスタジオで共演。「トレかん!」の総集編などを放送した。
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1974年10月1日-1978年3月? カラーリング:CBC ニュースワイド ブラックバックにCBCのロゴが奥から現れるとニュースワイドと矢印らしき模様がロゴの後ろを川のように8回回ると CBCも右上へ消える。そしてニュースワイドの文字が徐々に表示されるとCBCが右上から左上へ移動して静止するもの。音楽が終わると タイトルごと変形しリング状の物体が回転するものに変化するスキャニメイトアニメ。タイトルの色は黄色。 1978年4月?-1980年3月? 日本地図から中部地方が拡大された画面を背景に航空機等で使用されるPPIスコープが表示され、ヘリコプターの映像を初めに放射状に掃引されると共に色々なニュース映像が表示される。 一通り出終わった後レーダー画面も閉じられその後に奥からCBCニュースワイドのテロップを表示。 その後地図からブルーバック画面に移行するとともにタイトルがリング状になり消え提供画面へ。 タイトルの色は白色。 1980年4月?-1982年3月 不明。恐らくテロップアニメ。 1982年4月?-1984年? 1984年?-1987年9月 カラーリング:CBC ニュースワイド / CBC 日曜ニュースワイド NEWSの文字が一文字ずつサイコロ状に集まり回転すると上へ消滅しCBCが上から降り注ぐと「ニュースワイド」の文字が放射ブラー状に 現れ発光するCGアニメ。タイトルの色はCBCがオレンジ色でニュースワイドは水色。 1987年10月-1989年3月 カラーリング:CBC ニュースワイド / CBC 日曜ニュースワイド ブルーバックに薄紫の四角形が大量にある空間を通り途中でCBCのロゴが通過すると空間が「ニュースワイド」の文字になり CBCが中央上から左上へ浮遊しながら現れて静止するとタイトルが完成するCGアニメ。タイトルの色はCBCがオレンジ色でニュースワイドは薄紫。 1989年4月-1993年3月 カラーリング:CBC ニュースワイド / CBC 日曜ニュースワイド 雫が落ちるとアナログ時計が浮き上がって放送開始時刻を示すと侵入する球体の中にはニュースワイドの文字があってその中を侵入すると タイトルがズームアップダウンしてCBCの文字が左から移動し停止する3DCGアニメ。色は共に金色。なお使用当初は全部6時を示していたが、1990年4月からJNNニュースの森が放送開始したのに伴い、放送時間を移動したため、6時30分を示すようになった。なおCBC日曜ニュースワイドは6時を示していた。 「CBCニュース通り」が放送されていた1989年10月 - 1990年3月は平日のみ「CBC」ロゴが省略され、『ニュースワイド』となっていた(エンドカードでは『CBCニュース通り ニュースワイド』)。 この代まではオープニングの後にお天気カメラ・スタジオの映像あるいはニュース映像をバックに提供クレジットが挿入されていた。 1993年4月-1995年9月 カラーリング:CBC ニュースワイド 水色の日本列島に東海3県が紫色になっていてそこからいくつもの光が放射され海の中をCBCのロゴが移動し水玉が上へ移動してそれがタイトルロゴになって 「CBC ニュースワイド」が完成する3DCGアニメ。この頃から放送開始から使われてきた「こんばんはー」は廃止された。タイトルの色はCBCが薄い水色で ニュースワイドは立体文字で銀色。 1993年10月1日・2日に放送された「CBCニュースワイド20年・24時間ニュースへの挑戦」では「20年スペシャル」の文字が追加されていた。 この代からはオープニングの後の提供クレジットが分離され、最初のCM前に挿入されるようになった。 1995年10月-1998年10月(社屋移転前) 地球儀のようなCGがベース。中心の核でCBCのロゴが形成されると、灯台のように回転しながら光り続ける。画面が引いていき、その核(地球儀の地球の部分)を包むように電光掲示板(「NEWSWIDE」「CHUBU NIPPON BROAD CASTING SISTEM」と表記されていた)でできた支えを通り抜け、全体を映す。中心で回転するCBCロゴの光が画面の手前に来ると、ロゴが出てくるもの。その後、ヘッドラインを3項目(なぜか16 9画面になっていた。)紹介しスタジオに移る。このCGは年末年始で番組が休止になった際も代替で放送された夕方のCBCニュースで使用していた。 1998年10月(社屋移転後)-1999年3月 スタジオの映像をバックにタイトルが作成されていくCGアニメ。音楽が終わるとバラバラに散る。 挨拶時のBGMは当初はジャンクションと同じ物を使用していたが、のちに別のBGMに変更されている。 エンディング 1974年10月1日-1990年? ブルーバックに黄色文字で「CBCニュースワイド 終」と表記したフリップを表示。日曜日は「CBC日曜ニュースワイド 終」となっていた。 「CBCニュース通り」が放送されていた1989年10月 - 1990年3月は平日のみ「CBCニュース通り ニュースワイド 終」となっていた。 1990年?-1993年 平日版:スタジオバックに「CBCニュースワイド おわり また明日…」のテロップを表示(ブルーバックの場合もあった) 日曜版:オープニングとほぼ同じ静止画で「CBC日曜ニュースワイド 終」と表示。 BGMはオープニングのBGMの後半部分を使用。 1993年-1995年9月 土曜版:オープニングとほぼ同じ静止画で「CBCニュースワイド おわり」と表示。BGMは提供読みで流れる物のロングバージョン。 1995年10月-1998年10月 平日版:お天気カメラバックに「CBCニュースワイド(左上) おわり(改行)また明日…(右下)」のテロップを表示。 BGMは月替わりor週替わりの楽曲を使用。 土曜版:地球儀の一部を映したCG(大型モニターに表示されるタイトル画面と同様)をバックに左上に「CBCニュースワイド」、右下に「おわり」と表記した静止画。 BGMはヘッドラインのBGMをアレンジした物。 スタジオセット 1974年10月 - グリーンバック(ニュース本編ではバックがお天気カメラの映像になる)。机にはネームプレートが掲げられていた。 1980年代 - 1987年12月13日 クロマキーを使ったセット。 1987年12月14日 - 1989年10月 CBC会館3階にニュースセンターが完成されたことに伴い全面リニューアル。オフィス風のセットで、上部には「CBC NEWS STUDIO」と描かれた電飾があった。また、左奥には定時ニュース用のセットがあり大型モニターには定時ニュースではお天気カメラが映されていた。 1989年10月 - 1993年 「CBCニュース通り(のちのミックスパイください)」開始に伴い、ここからCBC会館1階フロントスタジオからの放送。 茶色系のセット。背後にはブラインドがあり、ニュースワイド放送時のみ開けられ、「NEWSWIDE」と描かれた壁面が見られた。「CBC TELEVISION」や宇宙坊やが掲げられていた。広小路通り側から見えないセットの横には天気予報用のクロマキーがあった。 女性キャスターが座る席の横(広小路通り沿いのガラスから見て右側、外側に近い場所)には1990年3月まで「CBCニュース通り・ひとみ・ゆかりのSHINSEN通信」(「CBCニュース通り・小堀勝啓の時代塾」は名古屋市内からの生中継で放送する為スタジオセットは持たない。)のセットがあった。リビング調のセットで、右側には階段があるニュースワイドと共通の意匠をもったセット。テーブルも共用となっており、「SHINSEN通信」側にはカレンダーも置いてあった。(セット右側は「ミックスパイ」になった後も残されたが、階段などが撤去されて小改装された。)カレンダーなどの小物も「ミックスパイ」に引き継がれた。1990年4月以降はニュースワイドのセット向かい(広小路通り沿いから見て左側、正面玄関寄り)に「ミックスパイください」のセットが設置されていた。当初は「SHINSEN通信」で使用していたらせん階段式のセットと照明をそのまま利用していたが、スタジオ外にいる多くの通行人が立ち止まってふざけるため、次第に大掛かりなセットで外の景色を覆ってしまう事になる。 1993年 - 1994年 先代のマイナーチェンジ。セットの背景が変更された。 1993年10月1日・2日に放送された「CBCニュースワイド20年・24時間ニュースへの挑戦」ではCBC会館第7スタジオから生放送していた。 1994年 - 1995年9月 青緑色基調のセット。右側にはモニターと立席スペースがあった。 ここまでCBC会館1階フロントスタジオからの放送。 1995年10月 - 1998年10月 レンガ調の部屋風のデザインのセット。キャスター席の横にはソファと大型モニターがあった。 この代のセットのみフロントスタジオに入りきらない大掛かりなセットのため、公開番組に使用するCBCホール(CBC会館第8スタジオ)に置いて生放送していた。参考画像。当時CBCホールの照明器具を納入した丸茂電機のライティングデータシート(納入レポート)から。 1998年10月(社屋移転後)-1999年3月 この代のみCBC放送センターからの生放送。 緑色・灰色を基調としたもの。この期間は立ってニュースを読む形であった。 後継番組の『ユーガッタ!CBC』でも一部手直しして使用。 タイトルロゴなど 初代(1974年10月 - 1995年9月) 左上に「CBC」、中央に太字の「ニュースワイド」。「ニュースワイド」の下半分には2本の直線が入る。 1983年10月-1991年9月の日曜版は右上に赤枠に白抜きの「日曜」が入った。 カラーリングは歴代オープニングで異なる。 2代目(1995年10月 - 1998年10月) カラーリング:CBC ニュースワイド 21年間使用されたロゴを全面刷新。3行表記で左上に「CBC」、中央に「ニュース」「ワイド」と配列されたロゴ。 「ニュース」「ワイド」部分は一部文字が接続している。「ド」の横棒は●3つの円と)3本の曲線で構成。 タイトルの色は「CBC」がシルバーで「ニュース」「ワイド」は青色(縁取りは■橙色)。 3代目(1998年11月 - 1999年3月) カラーリング:CBC NEWS WIDE CBC新放送センター稼動による番組リニューアルに伴い、タイトルロゴも全て英字となる(上にCBCのロゴ、中央に「NEWS」、下に「WIDE」)。 土曜日の後継番組「CBC土曜ニュースワイド」ではカタカナ表記に戻った。 その他 提供読みは一貫して「この番組は、ご覧の各社の提供でお送りします(しました)」という言い回しが使用された。但し中部電力の一社提供だった日曜版は使用されなかった。 歴代のオープニングテーマの中に、印象的な「こんばんは〜」のコーラスを入れたことがある。1993年のリニューアルまで使用された。 1994年の一時期、右上に局ロゴのウォーターマークを表示していた。 放送センターに移転した最末期は時刻表示を実施していた。 1990年4月以降は平日版のみ「JNNニュースの森」終了後にジャンクションを設置していた。 1993年地点ではニュースの森のエンドタイトルに続いてキャスターが登場し(画面下に「つぎは6時半から ニュースワイド」のテロップを表示)女性キャスターが「この後はニュースワイドです。」とアナウンスし、石塚がこの日のニュースの告知を行っていた。 最末期は全国ニュース終了のジングルの後にキャスターが登場し(画面下に「このあと NEWS WIDE」のロゴとニュース項目のテロップを表示)大園が「この後はニュースワイドです」とアナウンスした後、続けて大園・丹野が当日の内容2項目を紹介した後に大園が「(この後)60秒後です」と告知していた。