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タイトルロゴ オープニング 番組タイトルが歌われるテーマ曲やジングルは、関口敏行が作曲した(同局の深夜ニュース番組『FNN NEWSCOM』も同様)。 初代(1991年4月8日 - 1992年3月31日放送版) 朝焼けの街の様子をモチーフとしたCG。 2代目(1992年4月1日 - 9月30日放送版) 初代の後半部に出てくる街の朝焼けを途中で変色させ、青空に代えたアレンジ版。 3代目(1992年10月1日 - 1993年3月31日放送版) お天気カメラや中継の映像等をバックに、タイトルロゴがローマ字「World Uplink」からカタカナ「ワールドアップリンク」に変わるCG。陽気な曲調のテーマ曲に改められた。 スタジオセット 1991年4月8日 - 1992年3月 フジテレビ第7スタジオ(報道スタジオ)から放送。 大型モニターがスタジオセットの壁面に設置され、海外支局を呼びかける演出に用いられた。 1992年4月1日 - 1993年3月31日 『FNNスピーク』と共用のビル群をバックにしたデザインに変更。1992年10月にマイナーチェンジ。 当初は着席で伝えていたが、1992年10月以降は前半は立って進行する。 1993年3月31日の最終回は後継番組『FNNおはよう!サンライズ』のセット建て込み工事の関係で全編フジテレビ社屋前の中継車・パラボラアンテナの近くから放送した。 永・クリスはニューヨーク・グランドセントラル駅から、筒井はシャンゼリゼ通りから中継で出演、田代は1993.3.23まで担当後、一足早く帰国したため東京から出演。 エンディングでは後番組「FNNおはよう!サンライズ」の紹介が行われ、同番組から上田昭夫・近藤サト・久保恵子が出演した。 その他 関西テレビ 「ザ・モーニング630」→「朝特急630」→「Hello!朝特急」と続いた関西向けのローカルニュースを「World Uplink」立ち上げに合わせて「FNN World Uplink おおさか」のタイトルで放送。メーンキャスターには梅田淳、女性キャスターに片山三喜子や中島優子(全員、当時の関西テレビアナウンサー)らを起用。開始当初は6時56分頃の全国の天気予報で飛び降り、6時58分から放送。キャスターの「World Uplink おおさか、スタートです。」の一言で7時丁度にタイトルが表示される形だった。1992年10月1日から「World Uplink」が、「ウゴウゴルーガ」立ち上げに伴い6時45分に開始時間を繰り下げた事に伴い、関西テレビは「World Uplink おおさか」を6時30分開始とし、フジテレビが放送を始めるまでの15分間、大阪のスタジオからニュース・天気を伝える形式をとった。7時スタート時代は前番組に引き続いて男女2名のキャスターと天気予報担当の日本気象協会職員の3人だけで番組を行っていたが、6時半スタートになるとコメンテーターを置くようになった。タイトルCGは「World 」「Uplink」の文字が縦2段で画面下から出てくると、上からFNNロゴが下りてきて、「World Uplink」ロゴが横1列になると、その下に1文字ずつ黄色の「おおさか」ロゴが出てくるもの。テーマ曲はフジテレビと同じものを使っていたが、6時半スタートになった時にフジテレビと同時に変更されている。 東海テレビ 『FNN東海テレビWorld Uplink』に改題。 ローカルニュースは、東京発の全国ニュース『FNN World Uplink』の前に『FNN東海テレビNEWS WEATHER(協力:中日新聞)』と題して放送されていた(放送時間は中期までは平日 6 20 - 6 30、末期においては平日 6 30 - 6 45)。 キャスターは前番組『FNN東海テレビ朝駆け第一報!』と同様に、番組放送当時の東海テレビの女性アナウンサーがシフト勤務で担当していた。 天気予報は当時の日本気象協会の職員(久納敏夫ほか)が担当した。
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1978年10月から1984年9月まで放送された平日夕方6 30から放送していたフジテレビ初の関東ローカルニュース番組。 放送開始から1982年3月までは任意ネットで18 45分までネットしていた局もあった。 1978年10月-1984年3月 OPは東京副都心の映像をバックに「FNNニュースレポート」の文字がグルグル回転しながら現れお天気カメラが静止すると同時に文字が静止する。 そして下から「6 30」の文字が現れタイトルが完成するテロップアニメ。 OPの音楽はサンケイテレニュースFNNや他のFNNニュースレポートシリーズとは違い、独自のテーマでシンセサイザー系を使用。尺は30秒で当時、この時間帯に放送していた系列局で使われたところもあった。またFNN奥さまニュースでは関東ローカルジャストというコーナーにて使用されたこともあったため恐らくFNNローカルニュースのテーマの可能性が高い。 1984年4月-1984年9月 銀色のバックに2本の円筒が現れ、中央に移動してこの中を通り抜けるとニュース映像をバックに「FNN」の字は入らずに「ニュースレポート6 30」とタイトルが現れる。音楽は4代目FNNニュースのテーマを使用している。OPの尺は引き続き30秒で繰り返しの部分を繰り返して流していた。 ジングル スタジオバックに右下に白文字で「FNNニュースレポート6 30」と表示。初期は独自の電子音が入ったが、その後BGMは入らなくなった。1984年4月にたかしまあきひこのテーマに統一された後もテロップ文字は変更されなかった(「FNN」の字は外さない)が、1984年7月前後から紫色に変更された。 EDは2回放送され天気予報前のEDはスタジオまたは夜景バックにエンディングテーマ(30秒版、たかしまテーマ変更後は当曲の15秒版)を流しながら提供クレジットの後に白文字で「次はお天気レポート」のテロップが中央にブラインドされその後「です」の文字が右下に一文字ずつ表示される。なお1984年7月前後からテロップ文字はオレンジ色の固定文字に変更されている。 天気予報 彫刻の森美術館の映像をバックに、「お天気レポート」のテロップを表示。1984年7月前後からテロップ文字を白からオレンジ固定文字に変更。テーマ曲はシンセサイザー系。なおテーマ曲は変更が5回あった。 1978年10月 - 1981年9月 1981年10月 - 1981年12月 1982年1月 - 1982年3月 1982年4月 - 1984年9月 ※1982年10月よりオープニングのみ1982年1月より使用された曲に戻されている。 EDは1982年3月までは天気予報のエンディング時に「FNNニュースレポート6 30 終」のテロップが表示されるものだったが、1982年4月以降はCMを挟んで副都心の夜景をバックにエンディングテーマ5秒版とともに「FNNニュースレポート6 30/終」のテロップが流れるようになった。 1984年4月以降は音楽のみ変わり、副都心の夜景をバックに「ニュースレポート6 30/終」ともに84テーマ5秒版が流された(20 54のものとは異なりフルサイズ15秒版をそのまま5秒にアレンジしたもの。NSTの産経テレニュース差し替え時の日曜昼枠EDにも使用された)。 タイトルロゴ FNN共通のタイトルロゴでは無く独自のロゴを使用した。 初代タイトルは当時のFNNニュースレポートのロゴの下に6 30が大きくあるもの。 2代目はFNNニュースとレポートに1行段落があり、下に直線ラインが敷いている。その下に6 30を表示していた。 3代目はFNNが消えてニュースレポート6 30。 なお初代はFNNニュースレポート23 00が前番組が延長して23時に放送できない場合に使われた「FNNニュースレポート」に少し似ていた。 おまけ 主なコーナー FNNニュースレポート6 00内にて伝えたニュースをもう1回取り上げたり、警視庁記者クラブから関東地方の事件事故を取り上げるコーナーもあった。 またこの番組は当時としては最先端な事を始めた。キャスターが暴力団の幹部に直接取材を敢行したり、笹川良一、武見太郎などといった大物に直接取材をするコーナーがあったりなどかなり挑戦的な番組でもあった。さらにフジテレビ初の女性キャスターを採用したのも記する点である。 またこの手法は後におはよう!ナイスデイやFNNスーパータイム、FNNスーパーニュース、みんなのニュースなどへ生かされることになる。 これは、初代キャスターである逸見政孝が、当時のライバル番組であるTBSの『テレポートTBS6』キャスターであった山本文郎に直接自宅に電話をして番組好調の秘訣を聞いた際、「できるだけ現場に出るように」とアドバイスを受けたのがきっかけである、とのこと。 各系列局のFNN系列のローカルワイドニュース。 uhb 道新プリズム 道新ニュースと同じOP。副調整室の時計⇒副調整室の作業風景⇒テープ回転⇒スタジオの照明が点灯⇒UHBのスタジオカメラ⇒UHB社屋の全景のフィルム映像。音楽は不明。 uhb北海道文化放送 テレビ道新6 30 初期のOPは6が左から回転しながらグルグル現れ静止すると右から:30もグルグル回転しながら現れ静止して右からテレビ道新のロゴが現れタイトルが完成するテロップアニメ。音楽は独自音楽だった。 バックの映像はヘリから下を映すカメラマン⇒手稲山の送信所と手稲山山頂⇒上空から見たuhbのテレビカー⇒ズームダウンして札幌の上空。 1980年代前半頃はFNNニュースレポート6;30と同じ音楽を使用し3分割映像をバックにタイトルがランダムに移動するテロップアニメ。 3分割映像の内容は左上がニュース映像、右にはUHBのヘリコプター。下には副調整室の映像。 1983年4月からはUHBからuhbへロゴが変わったのを機にCGを使用したアニメーションへ移行した。音楽は先代と同じもの。 仙台放送イブニングニュース スタジオ映像バックに橙色のタイトルロゴを表示、その後提供クレジット(ここまでスタジオ映像)→日付テロップ・ヘッドライン2項目を表示。 BGMはFNNニュースレポート6 30と同じ。 提供クレジット・日付テロップ・ヘッドラインのテロップはタイトルロゴ同様橙色で表示された。 テレポートあきた 縁取りのない番組タイトルロゴが大きく出るもの。 2009年10月の開局40周年特別番組で、このOPとともにテレポートあきた第1回の映像が放送された。 NSTワイド6 30 日本列島の地図→そこから新潟県(色がやや濃い緑色になっている)の部分を抜き取ってアップした後、夕方の海をイメージしたアニメーションから波をイメージした線が登場し、それから「NSTワイド」という文字が出てきて、その画面の下に「6 30」の字幕が出るスキャニメイトアニメ。提供表示はタイトルが影になった所で表示。EDは提供表示⇒NSTワイドが先に奥へ発光しながら消えて630も奥へ発行しながら消えるとタイトルが再び表示されるが星屑のような表示だった。音楽はFNNニュースレポート6 30と同じだが祝日に放送されるときはFNNニュースレポート6 00と同じ音楽を使用した。 こんばんは!とやま630 映像は不明だが音楽はFNNニュースレポート6 30と同じ音楽。1981年10月から「ニュース630」に改題。 NBSイブニング630 当時としては珍しいCGを使用したOP。OPは刺子繊維が周りを覆うとCGのヘリコプターが下から出現しヘリの周りを周回するとワイプし実写のヘリコプターの映像になる。EDは渦巻のあるものだった。タイトルの表示方法などは不明。音楽はFNNニュースレポート6 30と同じ。 福井テレビニュース6 45・6 30 福井テレビニュース6 45のオープニング音楽は、福井テレビニュースレポートFNNのオープニングと同じ音楽である(アニメーションは異なる)。 『FNN福井テレビスーパーニュース』(2009年)で、福井テレビの開局40年の歩みを振り返る特集として、福井テレビニュース6 45の映像が流れた(静止画オープニング(BGMあり)→初日のキャスター挨拶→違う放送日の映像)。 また、後番組の『FNN福井テレビスーパータイム』(ナホトカ号重油流出事故関連のニュースを読んでいるキャスターの映像)、2015年3月まで放送されていた『FNN福井テレビスーパーニュース』の映像(福井豪雨のニュースを読んでいるキャスターの映像)も流れた。 東海テレビイブニングニュース630 OPは東海テレビのロゴが上下に合わさるとタイトルがモザイクから解けて表示される。その後①の部分の空洞が空けると 中継車とヘリコプターが並走する映像になる。その後へリコプターが左旋回すると映像が切り替わり上空からのヘリコプターの浮遊映像になる。 その後小学校でタイトルの人文字が出る。音楽はFNNニュースレポート6 30と同じだが、音程が高かった。なおこの映像は中日新聞テレビ日曜夕刊にも使用されたが人文字部分がカットされている。 ITCニュースワイド6 30⇒ニュースワイド石川6 30 映像は不明。音楽はFNNニュースレポート6 00のロング版だった。 KTVアタック630 関西地方のお天気カメラをバックに時計が6 30を示すと時計の中央に630が現れ奥へクルクルしながら移動すると4つに変形しながらクルクルし1つに集まり変形しながら消える。4本線が現れると左上や右下に輪が現れ輪が消滅。そして4本線が伸びたり縮んだりしながら上下に分割して消えるとアタックが現れ少し拡大する。そして小さく630が1文字づつクルクル現れると少し拡大するテロップアニメ。音楽は浪速のモーツァルトと呼ばれているキダ・タロー氏作曲。 TNCテレポート オープニングはお天気カメラをバックに、「テレポートTNC」のタイトルテロップが画面上部(小さめ)からバウンドして中央に大きく現れるもの。BGMは独自音楽。
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-1987年ごろ この頃は「テレビ愛媛ニュース」名義。 黄色や赤色の模様に波紋のアニメーションの背景に右下の「テレビ愛媛」のロゴが伸び上がりながら中央に移動すると下に「ニュース」がズームしながら登場するスキャニメイトアニメ。 提供はブルーバックだが、提供クレジットの前に背景が青色・緑色に変化していた。 三世代以上前 宇宙空間に浮かぶ蓮の花のような物体(モニュマンコスモス)が回転する映像。EDは5秒のみで15秒の時は提供をブルーバック処理。 タイトルロゴは上に「EBC(青)」、下に「ニュース(赤)」、尚、5秒版のOP・EDでは「EBCニュース(赤)」で、ロゴも異なっていた。 https //youtu.be/c6bd19V4H8w?t=562 https //youtu.be/F8_zyzepGPk?t=620 なお、当時の週末朝のニュースはテレビ朝刊FNNに改題(CX出しの天気カメラに白テロップで番組名表示、FNNニュースレポート時代のテーマ曲。シンセサイザー系)だったため 15秒は土曜昼限定だった(偶に夜枠でも使用されることがあった。)。ちなみに同時期の沖縄テレビも同じタイトルで表示していたが、ブルーバックの静止画で音楽はフジと同じだった。(OTV送出) 1995年ごろ 宇宙空間をベースとしたCG。 地球の後ろから「E」「B」「C」が一文字ずつ接近すると「C」が上昇して「EB」と合流した後「ニュース」が上下回転しながら現れてタイトルが完成し、左上に移動すると画面下に提供クレジットを表示。 この代のみ提供読みが「ご覧の各社の提供です(でした)」となっていた。 二世代前 FTVニュースやBBTニュースなどでも使用されていた、いわゆる「隕石爆発」映像。22 54~向け5秒バージョンも存在。 タイトルロゴは青色で「EBC ニュース」。 一世代前 白ベースで、NEWS、SPORTSなどの文字が切り替わる、幾何学系CG。スポンサーは画面左下に小さくテロップで示。 音楽はシンセの単音ベースのスピーディかつシンプルな曲。15秒、10秒、5秒バージョンがあり、使い分けられる。エンディングにはENDのクレジットが入る。 タイトルロゴは黒で「EBC ニュース」。 2010年10月頃-2015年6月 ハイビジョン対応。左半分に番組タイトル、右半分に地球儀のようなものがゆっくり回転している。グラフィックに大きな動きがないのが特徴。音楽も一世代前に比べゆったりしている。 タイトルロゴは銀色で「EBC NEWS」。 2015年3月30日から夜は「こんやのニュース」としての放送に移行したが、しばらくは「EBC NEWS」のままだった。 2015年7月-現在 白地の背景にたくさんの棒(薄い緑色)が組み合わさって愛媛県の地図になるCGを使用。2016年9月までは『こんやのニュース』も番組ロゴを変えた同デザインのCGを使用しており、同時に平日22時台のローカルニュースも『こんやのニュース』として放送していた。テーマ曲はいずれも2016年9月まで『こんやのニュース』と同じ「まわるはて」を使用したが編集が異なっていた。 2016年10月から『EBCニュース』は映像は同じだが、テーマ曲を『みんなのニュース』の3代目テーマ曲「みんなのニュース2016のテーマ」を編集したものに変更した。同時に平日22時台のローカルニュースも『EBCニュース』に戻し、22時台用に色違いバージョン(星空を背景に棒が金色)のCGが製作された。 『ユアタイム・クイック』は、テーマ音楽はフジテレビと同じ「百万本の赤い薔薇」(桑田佳祐)の冒頭を使用しているが、オープニングとエンディングの映像は『EBCニュース』22時台と同デザインで番組ロゴを変えたCG(「クイック」の書体は本来の直筆風ではなく「ユアタイム」と同じものを製作)を使用した独自のものに差し替えている。 「EBC NEWS」のロゴの「EBC」は独自ロゴに変更。「こんやのニュース」のロゴはフジと同様だが、配色は「みんなのニュース」と同様緑と黒になっている。 BGMは「こんやのニュース」のテーマ曲の一部を使用。
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タイトルロゴ ちなみにタイトルロゴには「!」が付記されていない。ただし、一部のコーナーでは付記されることがある。 初代(2014年3月31日 - 2015年3月27日) カラーリング:あさチャン 花びらをモチーフにしたもの。 2代目(2015年3月30日 - 2019年3月29日) カラーリング:あさチャン ピンク色で四角をモチーフにしたもの。2015年9月28日のリニューアルでロゴの四角に丸みが無いロゴにマイナーチェンジされた(その際にオープニングのアニメーションもリニューアルされた)。 3代目(2019年4月1日 - 2020年3月27日) カラーリング:あさチャン! たくさんの丸い●黄色と●オレンジ色、●赤色をバックにイメージしたものである。「!」の下部は、●オレンジ色。 4代目(2020年3月30日 - 2021年9月30日) カラーリング:あさチャン / あさチャン ピンクをイメージしたロゴになった。 スタジオセット 初代:2014年3月31日 - 2015年3月27日 白と赤を基調としたセットで、番組ロゴに装飾されている。 2代目:2015年3月30日 - 2016年3月25日 クリーム色とピンク色をベースをしたセット。 3代目:2016年3月28日 - 2019年3月29日 白を基調で、黄土色の木と灰色のレンガ調のセットをキャスター席の後ろには、窓ガラスが設置されている。 4代目:2019年4月1日 - 2021年9月30日 TBSテレビ本社内の報道局に隣接するNスタジオを使用。これを機に、TBSテレビでは、朝・夕方・深夜のニュース番組をすべてNスタジオから放送している。 テーマ曲 熊田豊作曲(2014年3月31日 - 7月18日) アウル・シティー「When Can I See You Again?」(2014年7月21日 - 12月29日) GReeeeN「OHA☆YOU」(2015年1月5日 - 3月27日) フリッパーズ・ギター「恋とマシンガン」(2015年3月30日 - 2017年3月31日) DJ FUMIYA「SUNNY」(2017年4月3日 - 2018年3月30日) FUMIYA「きっといい日」(2018年4月2日 - 2019年3月29日) FUMIYA「Mornin 」(2019年4月1日 - 2021年9月30日) キャラクター ぐでたま 「ぐでぐでとやる気のないたまご」というイメージで、サンリオが2013年に開発・発表したキャラクター。同年の「食べキャラ総選挙」で2位を獲得するなど、20~30代の女性を中心に、幅広い年齢層から人気を博している。 当番組では2017年10月2日現在5 29頃に「ぐでたま」を主人公に食卓などをテーマに据えた1分間のショートムービー(短編アニメ)を放送。現在の時刻のアナウンスを告知する際にも、毎日「ぐでたま」が登場している。ぐでたまの登場パターンは、卵から吊るされるところで「今何時?」(6 35-6 45間のローカルセールス枠明けなど)、起き上がって時刻を指すところで「おはようございません」、卵の殻に入ったままで「朝ご飯、食べた?」(いずれも7 35 - 7 45間のローカルセールス枠明け)の3つがあり、いずれもその後にアナウンサーが現在の時刻を2回コールする(7 35 - 7 45間はまれに卵から吊るされたままで発言しない場合もあった)。かつては7時の時報(5秒間)にも、非常時・緊急時を除き毎日登場させていた。同時に番組内のコーナー「トピック630」に内包される形となっている。 2016年3月25日までには、データ放送と連動した視聴者参加型のゲーム「ぐでたまチャンス!」を実施した。その後には、視聴者から投稿された「ぐでたまダンス」の映像を紹介しているが、紹介した映像の中にはジャニーズWESTが「ぐでたまダンス」を踊っているものもあった。現在はショートムービーの後に放送(2015年3月30日 - 2016年3月25日までは、ダンス映像の後に「ぐでたまチャンス!」を実施)。なお、「ぐでたまダンス」の振り付けはYouTubeのサイトで見る事が出来る。 2017年4月3日放送分より「ぐでたまダンス」がリニューアルされた。視聴者からの「ぐでたまダンス」投稿は8月18日で終了した。
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番組開始 - 2000年12月 不明 2000年12月 - 2001年1月 カラーリング:NNNニュース 「NNN(赤)ニュース(白)」のロゴが横からスライドして現れる。 2001年12月 - 2004年1月 カラーリング:NNNニュース 「NNN(赤)ニュース(灰色)」のロゴが激しく動いて現れる。 2004年1月 - 2004年12月 カラーリング:NNNニュース 「NNNニュース(橙)」のロゴと、「NIPPON TV NEWS NETWORK」(正式なネットワーク名称ではない)の表記が現れる。 2004年12月 - 2006年8月 カラーリング:NNN ニュース NIPPON NEWS NETWORK 黄緑色の円の中に「NNN ニュース」。円の下に「NIPPON NEWS NETWORK」の表記。 『NNNニュースサタデー』(3代目)や『NNNニュースサンデー』(現行)も同様のロゴデザインだが、それぞれ色が違う(前者は青、後者は赤)。 また、BGMについても前述の番組と同じものを使用していた(これらの番組では2005年春改編時から使用されているものであるが、『NNNニュース』としての放送においては2004年・2005年の年末年始編成時から先行使用していた)。 2006年9月30日 - 2010年6月17日 カラーリング:NNNニュース ニュース映像のバックに水色ベースの「NNNニュース」のロゴが中央に現れてから、右下に「NNNニュース」ロゴが移動する。 なお、「NNN」のロゴは、『ニュースSUPER』や『Newsリアルタイム』等で使用する公式ロゴではなく、『NNNニュース』のみの独自ロゴを使用している。これ以降、本番組を含め、タイトルロゴの変更時や新番組などで、番組ロゴに「NNN」公式ロゴが用いられなくなった。 BGMについては、『NNNニュース』独自のものを使用していた。(なおこのテーマは汎用音源なのか韓国の一部ビデオソフトメーカーが同じ音楽を使用していた。参考) 2010年12月18日 - 2015年1月 カラーリング:NNN ニュース 提供ゾーンがない場合、オープニング・テーマ曲は省略となり、番組の冒頭から挨拶に入ってニュースを伝える形になった。 この場合は、キャスターの名前テロップと同時に、左上にタイトルロゴ「NNN(赤)ニュース(黒)」を左からスライドして表示する。 提供ゾーンがある場合、2010年度の年末年始はそれまでとは別のBGMとともに、ニュース映像をバックに前述のタイトルをスライド表示し、その際にキャスターの影読みを挿入していた。2011年度以降の年末年始はタイトル処理こそ同じだが、BGMのみ2010年6月以前のものが復活し、キャスターの影読みもなくなった。 前述したように、「NNN」のロゴは公式ロゴではなく独自ロゴ(但し、1世代前とは別のデザイン)が使用されている。 2011年12月11日、14日、18日、28日 - 31日放送分はいずれも右上に表示された。2011年12月31日を除き、日本テレビで通常の時刻表示および天気ループを出した関係。 稀に提供ゾーンがない場合と同様のタイトル処理がなされることもある。この場合、提供ゾーンではタイトル処理がないまま、BGMとともに提供のみが表示される。 2015年7月4日 - 2018年8月26日 カラーリング:NNN News 厳密に言えばNNNの中心部は若干色が薄く、Newsは縁のみが青色で中心部は白色。 2016年度以降の年末年始の深夜以外のNNNニュース スポーツでも同じデザインが使用されている。 2017年12月29日放送分から同日未明のNNNニュース スポーツの新テーマ使用に合わせて、同じテーマ曲に変更され、週末の最終版の深夜枠設置時から11年間使用されたテーマ曲から変更になった。 先代、先々代と同様「NNN」は公式ロゴではなく、2006年以降使用されている独自のロゴが継続して使用されている。 2018年12月23日 - 2021年8月28日 カラーリング:NNN NEWS 項目テロップやエンディングではNNN NEWSとなり、下線部分が黄色となる。 BGMも同じく変更されている。 タイトルロゴの出方は黄色い平行四辺形を形成してロゴが現れるタイプと、CGアニメーションを省略して先代、先々代と同様に最初から画面上4隅のいずれかに表示されているタイプの2種類がある。 2021年12月28日 - 現在 カラーリング:NNN news 『日テレNEWS24』や『NNNストレイトニュース』、『NNNニュースサンデー』と共通のデザインに変更。ただし、背景はニュース映像。 BGMも変更(作曲 湖東ひとみ(269-0614-7))。 SDGsカラーの三角形でできた帯が形成された後、画面左下に「NNN news」と2行で表示される。
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1977年4月-1981年9月 「[ y ]」マークのYTS社章(シンボルロゴ)の表記と番組名が出て提供クレジットを表記→再び提供クレジットの表記と「END」が出て、もう一度「[ y ]」マーク社章と、番組名の表記をエンディングにて表記という形を取っていた。 1981年9月-1984年9月(ローカルニュースの時) 自動車道路の映像を→取材ヘリコプターが旋回と同時に菱形の物体が電波のように現れる。電波の模様が消えると「YTSニュース」がズームアップ。その後カメラがクローズアップされると同時に提供クレジットが表示。エンディングはそのカメラから上空に向かうヘリコプターを写して終わりというものだった。 音楽はデイヴ・グルーシンの「Montage」で、OPはこの曲の最初の部分、EDでは最後の部分が使われた。 1980年代-1984年9月(FNNニュースネット時の場合) FNNニュースのアニメーション+音楽を使用。提供表示はOPの場合はタイトルの下に小さく表示されるが、EDでは提供表示が省略されていた。 EDはカメラがこちらを向くように動くとヘリコプターが奥へ消えると同時に「YTSニュース」がズームアップし終もアップするもの。 なおYTS午後のローカルニュースの「YTS奥さまニュース FNN」でも使用された。この時は音楽が15秒でOP映像が10秒だったため、最後の5秒間はブルーバックに提供表示。EDは音楽なしで提供表示とタイトル表示のみ。 1984年10月-1993年3月 FNNスーパータイムと同じ映像を使用しローカルニュースの場合は冒頭の部分がなく赤いバーが表示されるとYTSニュースが表示される。 FNNニュースや産経テレニュースの時間帯の場合は左右からYTSニュースが合わさってタイトルが完成するもの。EDは右下に終が表示される以外は同じ。 土日朝・土曜昼枠では15秒バージョン、平日午後枠では10秒バージョンが使用され、エンディングではYTSニュース スーパータイムと同様YTSニュースのロゴが上から現れ右下へ縮小する。「終」はゴシック体。 19時台の放送では右上にタイトルのテロップを表示、EDは右上にタイトル、右下に「終」のテロップを表記。 (提供がある場合は右下にスポンサーを表記、その際EDは左上にタイトル、画面下に「終」とスポンサーを表記) 1993年4月-2012年 地球のCGをバックに無数の棒と棒に挟まれるようにタイトルが表示されるものとなる。 後に季節毎にOPが変わる内容になっていた。 2012年-現在 左上にANNのロゴをYTSに置き換えたロゴが数秒表示されるのみとなっている。 お昼のニュースでは、お天気カメラをバックに独自のCGを使ったタイトルが使用されていたが、2011年7月からは横からタイトルがスライドインするのみとなった。
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テーマ曲 「あしたの光」(2015年3月30日~2016年4月2日、作曲:徳澤青弦) オープニング・エンディングともに使用。 『こんやのニュース』でもエンディングにて当番組のテーマ曲が予告に続いて流れたまま終了していた。 スタジオセット 初代:2015年3月30日 - 2016年4月2日 『FNNスピーク』、『みんなのニュース』等と共用(2016年10月まで『こんやのニュース』とも共用)。 タイトルロゴ 初代:2015年3月30日 - 2016年4月2日 カラーリング:あしたのニュース / あしたのニュース プレセンス風の書体で「あしたの」「ニュース」と表記。 「あしたの」は黄色、「ニュース」は紺色。尚、背景が黄色の場合は「あしたの」は白色で表記される。 テロップ 初代(2015年3月30日 - 2016年4月2日) テロップ等では紺色の円にモールスで「ア」を表したマークも使用される。 通常時:左端に番組カラーの「ア」の字を模したアニメーションを出しながらテロップを出す。 訃報時:通常時のカラーリングを灰色に変更したものを使用。なお、通常時になる際の効果音はない。 タイトルコール 放送開始当初からタイトルコールがあり、『switch for tomorrow』とコールしている。前番組の「ニュースJAPAN」と同様。 オープニング映像
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タイトルロゴ 2001年4月 - 2001年9月 カラーリング:JNN ニュースの森TBC THE EVENING NEWS 2001年10月 - 2002年9月 カラーリング:JNN ニュースの森TBC THE EVENING NEWS 2段組で、上段には緑色の四角形に一字ずつ入った「ニュース」、下段は四角形2個分のスペースに「JNN」「THE EVENING NEWS」「TBC」、残り部分は上段と同じスタイルで「の森」。 四角形内の文字は、それぞれ■緑の四角形・■黄緑の四角形に交互に入っていた。 2002年10月 - 2005年3月 カラーリング:JNN ニュースの森TBC THE EVENING NEWS 先代のアレンジ版。「ニュースの森」の字が横一列になり、その下に「JNN THE EVENING NEWS」「TBC」。 エピソード 2003年5月26日放送分では、番組の放送中に三陸南地震が発生。仙台市内でも震度5弱を観測し、スタジオがガタガタと音を立てて揺れスタッフが悲鳴を上げる中、身の危険を感じたメインキャスターの佐藤(修)・田添は揺れが収まるまでテーブルの下へ潜りながら地震の状況を伝えた。なお、この様子は翌日夕方の『JNNニュースの森』の中で一部が全国放送された。また、この地震の影響で番組内容が急遽変更となり、通常の『ヤン坊マー坊天気予報』の時間帯にTBSテレビから地震情報が放送された。
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歴代ANNニュースのテーマソング 1970年 - 1975年3月 OPは月から徐々に画面が引いていき、回転する地球をバックに黄色の「ANNニュース」のロゴが表示されるもの。「A」→「N」→「N」(*1)→「ニュース」(*2)の順に表示される。音楽はファンファーレ調のものを使用している。 ちなみに、ANN系列だったMBSニュースでは別のクラシック系曲が使われた。 この時代の特徴としては、テロップニュースの項目の右下にスポンサーの社名が表示されていた。 瀬戸内海放送「KSBニュース ANN」では1980年代初頭までこの曲が使用されていた。 1975年4月 - 1980年3月 通称パッパヤー。内容はラクダに乗った人→ビル→電話で話す人→廃車の山→10ドル紙幣→新幹線→篭を頭に載せて歩く女性と家族→ブルドーザー→工場と流れていき、バックが赤くなり複数の人の顔が映し出され、最後は夕陽をバックにキリン等の動物が走るシルエットに変わるアニメ。 当初のタイトルは黄色だったが後に白色に変更された。またテレビ朝日のみ右下に「協力 朝日」のクレジットが入った。 1980年4月 - 1982年3月 通称2代目パッパヤー。OPの内容はテレビカメラのレンズ→ズームのための絞り→断面(この断面を写す前に正面を向いているところから「池上通信機」製の放送用カメラであることがわかる)から始まり、画面が4分割され(池袋付近にあった電波塔の空撮をバックに、子供の笑顔、回転するテープ、調整サブが映し出される)、最後に調整サブの映像が拡大するという『ANNニュース』共通の特撮風オープニングで今までのフィルム取材からVTRによるEMG取材へ切り替わったかのようにアピールするイメージも取れた。音楽は先代の音楽をポップ調にアレンジしたものだった。なお1980年の一時期、OPは本映像で音楽が初代パッパヤーの頃もあった。 1982年4月 - 1984年9月 通称ドゴーンとテケテケ。この頃からCGを採用。ブルーバックに放射線状に白い17本の細いストライプと、下に太いストライプが出て、その後、下の太いストライプが残り、その上を黄色、オレンジ色、赤色の「ANN」の文字がそれぞれ飛び立ち、その後、ストライプが画面上に消えていき、緑色の文字で『ANNニュース』のタイトルが画面中心から上部を通って出ていた。エンディングでは、左下に前述したストライプの黄色いバージョンが添えられていた。 なおHTBニュースではOPの映像を若干アレンジして使用していた。 1984年10月 - 1985年9月 通称黄金タイル。金色のタイル状の背景にANNが右にUターンしながらくっつくと左上に移動して「ANNニュース」を表示させるもの。 最初は明かりが暗い状態だったがタイトルが完成すると照明が明るくなるもの。EDは左上にタイル状の物体を囲むようにタイトルが表示され隣に「/終」が表示される。 1985年10月 - 1990年3月 作曲松岡直也 ニュースステーションのOPをアレンジしたもの。通称青屏風。 1987年にタイトルのデザインが変更された。 1990年10月 - 1993年3月 / 「ASTINA」作曲:窪田宏(通称 草原クリスタル) 『ライナー』は提供クレジットの表示の有無に関係なく、最後にジングルが鳴るものだったのに対し、スポットニュース用はタイトルが出現すると演奏が途切れて効果音が鳴るような感じの仕上がりになっていた。 エンディングテーマは前半を5秒を使用。 1993年4月 - 1996年9月 / タイトル・作曲者不明(通称 地球機械儀) OPはスケルトンの地球儀に日本列島へズームインするとカラクリ装置のような空間に入る。 その中を1周するとゲートらしき扉が開くとタイトルが表示される。エンディングはオープニングのトランペット演奏の部分の5秒でフェードアウト。 1993年4月 - 1996年9月(平日昼のみ) / 「ヴィーナス・ラヴ」クライズラー カンパニー(1993年4月~1994年3月)→「ルネサンス」クライズラー カンパニー(1994年4月~1994年9月)→タイトル・作曲者不明(1994年10月~1996年9月) スタジオを背景に「ANN」が右から一文字ずつ出現した後、「ニュース」が一文字ずつ出現するCG。タイトルは下寄り。 テーマ曲は1993年4月~1994年9月は平日昼のみ「ザ・ニュースキャスター」同様クライズラー カンパニーの楽曲が使用された。ただし、「ザ・ニュースキャスター」の11 30や12 00にかかり始める部分とは別の部分からの放送であり、主題が現れる頃にはアナウンサーがしゃべり始めておりBGMのようになっていたため、同種の別の曲だと勘違いした視聴者も多いと思われる。 テレビ宮崎では、「ザ・ニュースキャスター」のCM入りジングル(1994年4月~1994年9月)がエンディングで使用されていた(但し終盤の数秒がフェードアウトされている)。 1996年10月 - 1997年9月 / 「Mistral」歌・作曲:大黒摩季 15年ぶりにコーラス入りの曲。しかし不評のため短命に終わった。 1997年10月 - 1999年3月 / タイトル・作曲者不明 音楽はオーボエ、ピアノとハープの演奏によるもの。バージョンは『フレッシュ』とエンディング用のショートバージョン・平日お昼前とスポットニュース用バージョンと週末お昼前用のロングバージョンの3種類がある。 当初は左からANNが現れやや右に折り返して棒が現れその下にニュースが表示されるもの。その後右からニュースが現れ中央に移動するとANNが現れてタイトルが完成するものが登場し、季節よって変わる物に落ち着いた。 1999年4月 - 2002年9月 / タイトル・作曲者不明 通称 平行線ワルツ 3拍子のもので、シンセサイザーによる演奏である。 ロゴパーツを挟んだ大量の平行線が右下手前から左上奥へと移動する。流れたところで右から別の2本の平行線が出現し、画面上中央に移動したところでロゴが画面右から線の間に来るように一文字ずつ回転しながら出現し、タイトルロゴが完成。 平日昼枠については、2000年10月から2002年9月まで、独自テーマ曲(Silent Poets「HOPE」)・タイトルCGを使用。 スタジオもCGを駆使したバーチャルスタジオから放送。 緑がかった青の半透明の背景が現れた直後にANNNEWSの文字が手前(型抜きされている)と左奥から出現。その後、ズームアウトしながら両者が嵌まるように合わさる。合わさったところでロゴが光り、そのままズームアウトしながら画面奥へと消える。 テレビ宮崎では、2013年現在もこの曲がエンディングで使用されている。 なおCM入りのジングルはNSF-200-20「Jingle(20)」(作曲:ナッシュスタジオ)を使用していた。CM入りのアイキャッチは画面右下にロゴが表示され縦方向に回転するアニメーション。 2002年10月 - 2003年9月 / 「天下の飾りもの」作曲:ナッシュスタジオ 当初は昼枠のみで2002年10月から使われていた(この時にバーチャルスタジオのセットも変更)が、2003年の年明けから他の時間でも使用されだす。しかし、CGは先代のまま。 2003年10月 - 2009年5月/「News Flash」作曲:Warner/Chappell Productions これ以降のオープニング映像は全てハイビジョン制作。 オープニングは時間帯によってそれぞれ違うバージョンが存在する。 朝・最終版(最終版は2007年の年末年始まで)はスタジオとアナウンサーが映し出され、平日昼枠では3本程度ニュース項目を取り上げて最後のニュース項目でこのテーマ曲が流れる。 土曜昼枠ではその時間に流れるニュース映像の切り貼りをバックにテーマ曲が流れ、専用のロングバージョンが用意された。 午後のスポットニュース並びに平日・土曜昼枠のOPのCGに「All-nippon News Network」のロゴが挿入されていた。 ちなみに、オープニングテーマはベースギターの演奏が入るのに対し、エンディングテーマはピアノ演奏を主体としたものになっている。2009年5月17日まで使われた。また2003年9月29日 - 2006年3月31日の平日早朝枠(『朝いち!!やじうま』内)では「TIME ANGEL Ver.II/作曲:ナッシュスタジオ」をBGMにヘッドラインとして2項目を紹介していた。 2009年5月 - 2021年1月3日 / 「time-line」作曲:榊原大 2009年5月18日から使用。ピアノソロ演奏によるもの。オープニング音楽は時間帯によって5秒・10秒・11秒バージョン、新しくなったCGは5秒・デジタル放送・アナログ放送・午後バージョンが存在。なお、BGM5秒バージョンはわずか2ヶ月で消滅し、10秒バージョンに変更された。11秒バージョンは平日昼枠のみ。 榊原自身はこの作品を商品化していないが、「ブロードキャスト・トラックス テレビ朝日編」に収録されている。 平日昼のヘッドラインのテロップはデジタル放送に対応したものになっており、アナログ放送では当初「ANN NEWS」のロゴが見えなくなっていたが、レターボックス化に伴うテロップの変更により解消された。同時期に提供スペースのニュース項目も「右上」(SD画面における右上部分に横で表示)から「右横」(HD画面において縦に表示)に変更された。 なお、平日昼ニュースのBGMは、2014年4月1日、同年6月30日、及び2018年10月1日に、それぞれ変更されている。 2021年1月4日 - 現在 / タイトル・作曲者不明 6年8か月ぶりにすべての枠でテーマ曲が統一、しかしCGは先代のまま。 2021年5月31日からはカラーリングを黄色・白色に変更、土曜朝・昼も平日昼と同じタイトルCGを使用するようになった。 日曜昼も画面右上にロゴを表示する方式は変わらないもののアニメーションは平日昼・土曜朝・昼と共通のものとなった。 ロゴの変遷 初代 1970年 - 1973年 カラーリング:ANN ニュース この時期は全番組タイトル共通 2代目 1973年 - 1985年10月 カラーリング:ANN ニュース エンディングのみ変更。1984年のテーマ曲変更の際からすべてオープニングは2段表示となる。 3代目 1985年10月 - 1987年9月 カラーリング:ANN ニュース 『ニュースステーション』のスタートに合わせて全番組のロゴをリニューアル。 4代目 1987年10月 - 1993年3月 カラーリング:ANN ニュース 『ニュースシャトル』『フレッシュ』開始に合わせ、全番組のタイトルロゴをリニューアル。ちなみに福島放送『KFBニュース』や熊本朝日放送『KABニュース 天気』では、この当時のタイトルロゴが使用されている。 5代目 1993年4月 - 1997年9月 カラーリング:ANN ニュース テレビ朝日のみタイトルロゴ変更後もしばらく土日20 54枠で使用された。 6代目 1997年10月 - 1999年 カラーリング:ANN ニュース / ANN ニュース 青い(番組によっては紫、深緑)楕円の中に銀色の「ANN」と金色(番組によっては銀色)の「ニュース」。 7代目 1999年 - 2003年9月28日 カラーリング:ANN ニュース 2016年4月時点でテレビ宮崎の昼の『ANNニュース』では、この当時のロゴを使用。また、東日本放送午後の『KHBニュース』枠は、2007年3月までこの当時のロゴを使用していた。 8代目 2003年9月29日 - 現在 カラーリング:ANN NEWS ニュース → ANN NEWS → ANN NEWS 発足以来、変更されることがなかった「ANN」のロゴが変更された。「ANN NEWS」。「ニュース」の表記も残したが、2008年4月から午後のスポットニュースと土曜昼枠のオープニング以外のカタカナ表示を廃止。2008年末から担当アナウンサーの氏名表示が中央から右に寄せられると同時に、タイトルが左上に表示されるレイアウトに変更された。2010年7月からは土・日・年末年始朝と土曜お昼前のニュースを除き、エンディング時のロゴ表示が廃止されたが、2011年8月より復活した。
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タイトルロゴ 初代:1990年4月2日 - 1997年9月 カラーリング:JNN ニュースの森 「ニュースの森」の左上にJNNがあり、題字の下線は「森」の部分を囲むように△三角に曲がっている。 2代目:1997年10月 - 2001年9月 カラーリング:JNN ニュースの森 THE EVENING NEWS 初代ロゴの下線が「THE EVENING NEWS」の英字ロゴに変わり、「森」の字が△三角形の中に収まる。 3代目:2001年10月 - 2002年9月 カラーリング:JNN ニュースの森 THE EVENING NEWS 2段組で、上段には緑色の四角形に一字ずつ入った「ニュース」、下段は四角形2個分のスペースに「JNN」「THE EVENING NEWS」、残り部分は上段と同じスタイルで「の森」。 四角形内の文字は、それぞれ■緑の四角形・■黄緑の四角形に交互に入っていた。 4代目:2002年10月 - 2005年3月27日 カラーリング:JNN ニュースの森 THE EVENING NEWS 3代目のアレンジ版。「ニュースの森」の字が横一列になり、その下に「JNN THE EVENING NEWS」。 オープニング映像・テーマ曲 初代:1990年4月2日 - 1993年3月(作曲:久保田利伸) 夕焼けの町並みを俯瞰した風景の中をUFOのような物体が回転しながら画面手前に飛び去る。物体が消えた所で町並みの部分が持ち上がり(持ち上がった跡は草原になっている)、裏返りながらタイトルロゴに変形する(色は銀色→金色に変化)。 平日…OP映像の後にヘッドライン2本(後に3本となる)を流し、最初のニュースに続く週末…OP映像からスタジオ風景にフェードして、提供テロップを表示 2・3代目:1993年4月 - 1994年9月(『ニュースの森オープニングテーマ』(018-1567-9) 作曲:三宅一徳(1993年4月 - 1994年3月)、『「ニュースの森」オープニングテーマ』(026-5513-6) 作曲:岩田雅之(1994年4月 - 1994年9月)) 男性キャスターが荒川から杉尾に交代したのを機にリニューアル。3代目テーマは1994年4月から使用(この一年半は一貫して週末のみ独自のテーマ曲)。 画面の四方からJNNの正式名称である「JAPAN NEWS NETWORK」の他、「POLITICS GOVERNMENT」「SCOOP」「SOCIETY」「MEDIA」など、ニュースに関連する英字の文字列が縦横に流れ、それらが流れ去った所でタイトルロゴが左側から画面下寄りに入ってくる。 平日…ヘッドライン3本→3本目のVTRをバックにOP映像(途中でスタジオ風景にフェードする。クレーンカメラがローアングルからパンして俯瞰映像になるカメラワークだが、パンする勢いでカメラが照明にぶつかり「ガン」という音を立てるハプニングがしばしば起きた事もある。) 週末…ニュース映像をバックにOP映像→スタジオ風景をバックに提供テロップ 4代目:1994年10月 - 1997年9月(『ニュースの森オープニングテーマ』(029-4379-4) 作曲:神山純一) 現放送センター移転を機にリニューアル。タイトルロゴが、大写しからバックして中央にワイプアウト。 平日…2秒ほどタイトルロゴを表示→ヘッドライン3本→OP映像 週末①…5・6秒ほどタイトルロゴを表示→ニュース映像(左上にニュースのタイトル)→スタジオ風景をバックに提供テロップ 週末②…5・6秒ほどタイトルロゴを表示→ヘッドライン3本→3本目のVTRをバックに提供テロップ(週末版については、この代からしばらく流れはほぼ同一のものになる) 5代目:1997年10月 - 2000年3月(『ニュースの森オープニングテーマ』(063-5077-1) 作曲:羽田一郎) 男性キャスターが杉尾から松原に交代したのを機にリニューアル。色とりどりの球体が螺旋状に回転する中に、タイトルロゴが現れる。 平日…OP映像(約1秒)→ヘッドライン3本→OP映像 週末…OP映像→ヘッドライン3本→3本目のVTRをバックに提供テロップ 平日版はヘッドライン間のワイプ中にOP映像が映るが、週末版は映らない。 5代目オープニングCG映像はタイトルの周囲ワンポイントが月ごとに変わるものだった。3月は桜吹雪、12月は『森』の字がサンタクロースの帽子をかぶっているなど。 6代目:2000年4月 - 2001年9月(『The Evening News Theme』(075-8865-8) 作曲:本間勇輔) 球体の上に立つビル群と英字の文字列が螺旋状に回転する背景に、タイトルロゴが現れる。 平日版で冒頭のOP映像が約3秒になった他は、5代目と同じ流れ。なお2000年10月頃から2001年9月初め頃まではヘッドラインをカットして番組がスタートしていた。 7代目:2001年10月 - 2002年9月(『ニュースの森2001』/別名『秋のめぐり逢い』(098-6175-1) 作曲:神山純一) 男性キャスターが松原から杉尾に戻されたのを機にリニューアル。季節ごとにCGアニメを制作。 【秋Ver】秋季の森をかき分けるように進むと、タイトルロゴが現れ、緑と黄緑の四角形の中に収まる白文字のニュースの森が形成し、四角形4文字の下にJNN THE EVENING NEWSが並べられる。 【冬Ver】雪道の傾斜を右下へ下る様にゆっくりと進む途中に四角形のタイトルロゴが現れ、同時にJNN THE EVENIN NEWSが並べられる。 【春Ver】マーガレットのお花の上に止まる蝶々が上空へ向かって飛び立ち背景が大空に差し掛かった所で空から4つの四角形と右側の四角形が降る様に形成し、白文字でニュースの森と表示。同時に空から地上に降りる映像をバックに四方左からJNN THE EVENIN NEWSが並べられる。 【夏Ver】大きい樹木の緑に溜まった水滴が湖にポタリと落ちたと同時にタイトルロゴが現れ、同時に左からJNN THE EVENING NEWSが並ぶ。(ただし平日版はヘッドラインの後、キャスター挨拶と最初のニュースに続くが、週末版は提供テロップの為5-6秒程3本目のVTR映像を表示。) 週末版は2002年10月5日・6日まで使用された。 土曜版のエンディングのアレンジ版が2008年3月まで「JNNイブニング・ニュース」土曜版のエンディングで、2010年1月まで年末年始夕方枠のエンディングの提供クレジットで使用されていた。 8代目:2002年10月 - 2004年9月(『ニュースの森2002』(106-1347-1) 作曲:神山純一) 最初のヘッドラインVTRをバックに、タイトルロゴが中央に小さく表示される。 9代目:2004年10月 - 2005年3月27日(『「ニュースの森」オープニングテーマソング2004秋』(119-3480-8)/『Truth』(エンディング)(119-3479-4) 作曲:服部隆之) キャスターの大幅な交代とともにリニューアル。最初のヘッドラインVTRをバックに、四角形のタイトルロゴが一文字ずつ手前から右へ移動した後左下に飛んで来る。 又、平日版のヘッドライン時は、テロップ左側の囲みにメインキャスターの顔がアップで映し出されるが、週末版は映らない。 平日版は小倉・池田・森田で挨拶を行う。 ヘッドラインの項目数は1代目・9代目は2本で、それ以外は3本。7代目、9代目は、ヘッドラインのナレーターをメインキャスターが担当している。週末版は初めからメインキャスターが読んでいる。 備考 1996年4月からは週末版もヘッドラインを放送している。ヘッドラインを放送するようになって以降、5代目からは平日版と全く同じテーマソングを使用していたが、提供クレジットを挿入する関係からか、7代目と8代目は平日版よりもテーマソングが若干長めとなっている。 『ニュースの森2001』は2009年11月11日にユニバーサルミュージックから発売された「ブロードキャスト・トラックス TBS編」に収録されている。 エンディング ※平日版の場合 1990年4月〜1993年3月? 平日版の場合:映像をバックに、左上に「JNNニュースの森」、右下にゴナ体で「また あした…」と表示後、提供クレジット。CMを挟み、あとは週末版と同様にグリーンバックの背景に白字で「JNNニュースの森」、下段に「終」 週末版の場合:グリーンバックの背景に白字で「JNNニュースの森」、下段に「終」 週末版はエンディング挨拶→CM→提供クレジット→エンドタイトルの順番で、土曜はチャイムが流れた後に「まんが日本昔ばなし」、日曜は「JNN報道特集」のジャンクションを挿入する。提供クレジット・エンドタイトルはグリーンバックで提供読みではオープニングのBGMを短縮した物が流れた。 1993年4月?〜1994年9月 お天気カメラの映像をバックに左上に「JNNニュースの森」、右下に石井横太明朝体で「•また あした…」 週末版はエンディング挨拶→スタジオ映像→提供クレジット(途中でお天気カメラに切り替わる)→エンドタイトル(これ以降は平日と同じテロップを使用。関東・山形・富山以外は週末のみこのテロップが見られた。)の順番で、BGMは平日版とは別の曲を使用。 1994年10月〜1997年9月 お天気カメラの映像をバックに下段に「『JNNニュースの森』 また あした…」 週末版は1995年3月までは先代と同様の流れになっていた。 1997年10月〜2000年3月 先代と同じだがロゴは変更されている。 2000年4月〜2001年3月((ここからは提供クレジットとともに表示) 下段にジ〜ン、「JNNニュースの森」「http //news.tbs.co.jp/」 2001年4月〜2001年9月 下段に「JNNニュースの森」「http //www.tbs.co.jp/mori/」 2001年10月〜2005年3月 先代と同じだがロゴは変更されている。週末版は 『また明日』のち『明日は5時30分』に変更。 スタジオセット 初代:1990年4月2日 - 1991年9月 背景に丸い丘のような模型があり、高速道路やビルなど都市をイメージした模型を森をイメージした木の模型が取り囲んでおり、頂上にJNNロゴが設置されている。オープニングのCGと共通のコンセプトである。上部は空のような青色でまとめられている。 通常は着席だが、一部のコーナーでは立って伝えていた。また、右側にもテーブルと机があり、『JNNスポーツ ニュース』もそこからの放送だった。 2代目:1991年10月 - 1993年3月 CIロゴマーク導入(ミクロコスモス)に伴い、それらを反映させたもの。右側には『JNNニュースコール』で使用するセットが置かれていた。 3代目:1993年4月 - 1994年9月 クリーム色の壁に日本列島やパラボラアンテナ、ENGや「JNN」のロゴ、「JAPAN NEWS NETWORK」と書かれた背景が印象的なセット(ここまでは旧社屋Dスタジオ)。右側の小型モニター横は『あなたにオンタイム』で使用するスペースだった。 4代目:1994年10月 - 1997年9月(ここからは新社屋Nスタジオに、平日版のみ立席) ベージュを基調とした物で、『あなたにオンタイム』とも共用(『オンタイム』へのタイトル変更後は同番組専用のセットが追加されている)。右側はスポーツコーナーで使うスペースで、『あなたにオンタイム』ではキャスターが待機するソファーが置かれていた。その横が『NEWS23』のセットであった。左側はガラス越しに報道局が見えており、この形式のセットは2017年3月まで続けられた。 杉尾が担当した最後の放送となった1997年9月26日放送分は、杉尾が国会議事堂前から中継で出演、門脇が報道局からニュースを伝えた。関東ローカルのエンディングでは新しくなったNスタジオから杉尾が降板の挨拶を行い、松原が就任の挨拶を行った。 5代目:1997年10月 - 2000年3月(平日版のみ立席、ただし途中で着席スタイルとなる) 青色・紫色を基調とした物で、左側の報道局が見えるガラスセットはそのままだった。1998年9月までは『NEWS23』と共通のデザインだったが、10月以降は別々のデザインとなった(当番組のセットはそのままだが、『23』は木目調の新セットに代わった)。 6代目:2000年4月 - 2001年9月 木をイメージした装飾が置かれた階段上のセットで、終了まで手直しして使用していた。途中から進藤(→小川、週末は吉川)の位置の後ろにタイトルロゴと「JAPAN NEWS NETWORK」「(ジーン) JNN」の表記の入った柱が追加された。『JNNフラッシュニュース』では左側の報道局が見えるガラスに置かれていた。 7代目:2001年10月 - 2002年9月(平日版のみ立席) 8代目:2002年10月 - 2004年9月 ガラスで隔てていた報道局の様子がセットで塞がれ見えない仕様となっている。 2002年12月31日放送分は「JNNフラッシュニュース」のスペースから放送。 9代目:2004年10月 - 2005年3月25日 木の装飾の部分に小型モニターをいくつか設置していた。2005年3月26・27日の週末版は『イブニング・ファイブ(JNNイブニング・ニュース)』仕様に改装されたNスタジオから放送された。 備考 当番組で使用していたスペースはすべて定時の『JNNニュース』と共用だった。ただし、『JNNフラッシュニュース』と『ニュースフロント』は2000年代に入ってからは左側の報道局が見えるガラスのセットで放送していた。 1代目のセットには、左側に大型のモニターが置かれていた。 2代目と3代目はセットの場所の都合上、スタジオに柱があり、セットで隠されていた。この柱は元々、Dスタ完成時に将来のスタジオ増築の際大道具通路を設けることを想定して設けたものである。 2000年4月にスタジオが改装されて以降、スタジオ全体の改装は番組終了までされず、セットの一部を改めることで対応した。 2代目のセットから大型モニター(1代目よりは小さい)のほかに、中型のモニターが置かれた。2代目はモニターに球形の形をしたセットが付けられていた。3代目以降は大型モニターは元々の形のままスタジオに置かれ、画面下部には「JNN」のロゴが書かれたシールが貼られていた。6代目からはモニターの色が変わり、画面下部のシールも「JNN」から「TBS」に変わった。また中型モニターも3代目から側面に「JNN」ロゴと「JAPAN NEWS NETWORK」と書かれるようになった。6代目からはTBSのマーク「ジーン」と「TOKYO BROADCASTING SYSTEM」に変わった。 新社屋に移転してから番組が終了するまでは、Nスタジオのセットは『筑紫哲也 NEWS23』と統一されていた。番組が終了し『イブニング・ファイブ』がスタートすることになったときは、お互い別のデザインとなった。 Nスタジオは、この番組は報道局に近い左側を使用し、『筑紫哲也 NEWS23』は右側を使用して放送されていた。現在放送されている『Nスタ』と『NEWS23』を含め、歴代の番組も同様である。 備考 二ヶ国語放送 ニュースの森の特徴の一つに、前番組の『JNNニュースコープ』から続く副音声による英語同時通訳の二ヶ国語放送実施があげられる(平日全国パートのみ。)。かつては他系列でも行われていたが次々と取りやめられ、末期になると民放では唯一JNN系のこの時間帯の番組だけが行っていた。 テロップ 番組スタートを機にそれまでの写植テロップが一掃され、全面的にテロメイヤ(電子写植)と静止画ファイルを利用した電子テロップに変更、さらに基本書体もゴナ・ナール(いずれも写研製)に統一された(全てのJNNニュースで共通)。 1994年10月の新社屋移転後も非透過のテロップが使われたが、1995年4月前後より透過が可能になった。 2002年10月からはヘッドラインテロップと名前テロップがアニメーションで表示されるようになった。さらに、2004年4月からはサイドテロップもアニメーションがつくようになった。 JNN各局の番組状況 全国ニュースは基本的には『JNNニュースの森』で統一。但し、ローカルの場合、各地域ごとに番組名や内容、放送形態が異なる。それらの番組については、JNN夕方ローカルニュース一覧を参照のこと。 尚、テレビユー山形では特集(関東ローカル枠)を引き続きネットしているが、2000年3月以前はスポーツや天気まで関東ローカル枠を完全ネットしていた(但し、1997年4月から2000年3月までの17 55 - 18 00の間のコーナーは除く)。これは同局が開局当時、経費を抑える為必要最低限の報道取材活動しか行わず、ローカルニュースだけのワイド番組を制作する事ができなかったからである。 また、チューリップテレビも1990年10月の開局から1993年9月までローカルニュースを17 30- 18 00の枠で放送していたため関東ローカル枠を完全ネットしていた。 拡大放送 重大なニュースがあった場合は、放送時間を1時間早めて放送していた。この場合は「ニュースの森特集」「ニュースの森総力特集」「ニュースの森緊急特集」として放送される。1999年9月30日に発生した東海村臨界事故の時は「ニュースの森緊急特番」というタイトルであった。 また、2004年5月22日の小泉純一郎首相(当時)が北朝鮮に再訪朝した際は「ニュースの森拡大版」というタイトルであった。なお「緊急特集」というタイトルは、後継番組「JNNイブニング・ニュース」でも引き続き使われた。ただ、事象やニュースの発生時間によっては「ニュースの森」ではなく「報道特別番組」として放送される場合もある。この場合は「ニュースの森」のキャスターではなく、アナウンサーが担当する場合もある。 1995年4月19日の横浜駅異臭事件、1995年6月21日の全日空機ハイジャック事件(この2つは杉尾、久和がキャスターを担当)、1995年10月7日の上祐史浩オウム緊急対策本部長(当時)の逮捕状請求(TBSアナウンサーの奈良陽と吉川美代子が担当)、1999年10月1日の東海村臨界事故の関連ニュース(TBSアナウンサーの柴田秀一と長峰由紀が担当)はこのケースにあたる。 1991年の湾岸戦争の開始・終結時や1995年3月20日に発生した地下鉄サリン事件では、夜8時まで番組が延長された。 1995年1月17日の阪神・淡路大震災では全編全国ネットとなった。2002年9月17日の小泉首相(当時)の北朝鮮訪朝の際も全編全国ネットとなったが、「ニュースの森」ではなく「JNN報道特別番組」としての放送だった。(番組終了時に「JNN報道特別番組 終」と出された) また、1995年6月21日の全日空機ハイジャック事件の際は、HBCが当時放送していた「テレポート6」を休止して、関東ローカル枠を放送した。 年末年始の放送 年末年始は、1999年始までは他の時間帯と同様『JNN NEWS』が放送されたが(他の時間帯は15分間、夕方は30分間)、同年末以降は当番組が30分の短縮版として放送された。なおキャスターはTBSアナウンサーによるシフト制であった。これ以降夕方のニュースで通常の番組を放送しなかった体制は、1999年・2000年の年末、2009年~2010年の年末年始[注 9]のみである。 ただし、大晦日だけは『JNN NEWS』として伝えていた。しかし2002年から、放送時間は15分のままで『JNNニュースの森』として放送された。(担当は升田尚宏アナ)、2003年からは大晦日も30分間の放送となった。 キャスターは、ベテランの女性アナウンサーがメイン格を務め、当日昼の『JNN NEWS』、午後の『TBS NEWS』の3番組を兼務。当直勤務の若手男性アナウンサーがサブ格を務め、当日夜の『JNNフラッシュニュース』、深夜と翌朝の『JNN NEWS』の4番組を兼務する(深夜、早朝のラジオニュースも兼務)という体制であった。 ただし、1999年末、2001年始の放送は、通常どおり松原・進藤がメインキャスターを勤め、元日は和服姿でニュースを伝えた。2002年始と2002年12月30日の放送は、杉尾・小川・豊田・森田が務め、こちらは豊田・森田が和服姿となった。(2002年12月30日の放送は杉尾・小川・森田の3人のみ、森田はTBS前から「ザ・ベストテン」の番宣のため、黒柳徹子と安住紳一郎と一緒に天気を伝えた) 久和の卒業 1996年3月29日の放送を以て『テレポートTBS6』から通算7年間TBSの夕方の報道番組を担当した久和が降板することになったが、この日のエンディングで『テレポート6』のキャスターを担当してから豊浜トンネル崩落事故まで、今までの取材映像を振り返る久和のVTRが放送された。 その後、同じくこの日で降板する安東アナの挨拶を挟んで、久和は視聴者に「長い間皆さんのおかげでやってこられました。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。そして、杉尾が「それでは今日はこれで失礼します。また来週」と言って締めた後、Nスタジオに集まったスタッフから拍手が送られた。