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1980年 鉄塔とパラボラアンテナの写真を背景に「OHKニュース FNN」と表記した静止画。 EDは同じ背景に右下に「OHKニュース FNN 終」と表記。 BGMは無かった。 1982年10月1日-1984年3月 オープニング映像は青を背景に白抜きの「OHK」(旧ロゴ)が真ん中から白くなり、左上に移動し、その後「ニュース」(当時の「FNNニュース・明日の天気」と同じく角ばった文字)の文字が出現し、右下に「FNN」のロゴが配置される。音楽はフジと同じで富田勲氏のFNNシンセを使用していた。 音楽の長さは共に10秒。ただし、ローカルでは「FNN」の文字がなく、BGMも独自だった。 1984年代4月-1990年代頃 オープニングは先代と同じだが、「OHK ニュース FNN」の場合は音楽がフジと同じたかしまテーマだった。 1988年 - ? ここから「OHKフラッシュナイト FNN」名義。 1992年頃 水色に「FLASH NIGHT」といくつも書かれた文字を背景に最初に「フラッシュ」(「フラッシュ」のシのいちばん上の部分が流れ星になっている)、次に「ナイト」(「ナイト」のイの上の部分が月になっている)が出てきて最後に左下のところに青文字で「FNN」のロゴが出てくる。テーマ曲は日曜朝に放送されていた「OHKサンデーモーニングFNN」と共用であった。EDはブルーバックで、左上に番組ロゴ、右下にスポンサーが表示されていた。 19 54の放送ではフジ出しの映像に左下に「OHKフラッシュナイト FNN」のテロップを表示し、音楽はOPはたかしまあきひこ氏のFNNニュース共通テーマでEDは独自だった。 1994年-1995年3月 緑色や藍色など濃い色を背景にして、下から「フラッシュ」、真ん中に回転しながら「ニュース」が現れ、続いて右上から「OHK」、左下から「FNN」のロゴが流れてくる。こちらもテーマ曲は「FNNニュース2 00」のものを流用している。 1995年4月-1996年3月 OHK本社の映像を背景にして、社屋の横に「フラッシュニュース」のタイトルロゴを表示する。この際、本社の鉄塔に掲げられた「OHK」の看板を番組タイトルの一部に見立てている。テーマ曲は「FNNニュース2 00」のものを流用している。 1996年4月-2002年4月 岡山市内(OHK本社や岡山シンフォニーホール上空など)を空撮しながらタイトルロゴを表示する。ロゴは銀色の「フラッシュ」「ニュース」が2段に分かれており、左上に「OHK」、右下に「FNN」のロゴも立体処理されている。テーマ曲のテンポは速い。エンディングは空撮映像の静止画が何枚も並んだものをバックに左上に番組ロゴ、右下にスポンサーが表示されていた。 2002年5月-2007年3月 CGで描かれた双葉が伸びる映像をバックにして、タイトルロゴを表示する。ロゴは銀色の「フラッシュニュース」(先代とフォントは異なる)が真ん中1列に、左上に「OHK」(この代より旧ロゴ)、右下に「FNN」(この代まで独自ロゴ)と表示している。テーマ曲のテンポはゆったりしている。 2007年4月-2014年7月 幾何学を思わせる無数の光が交差するところを通過し、真ん中から「フラッシュニュース」(金色)、左上から「OHK」、右下から「FNN」(この代より全国ニュースと同一のもの)のロゴが流れてくる。テーマ音楽のテンポは速めである。また、ハイビジョン対応の画面サイズになった。 現行(2014年8月4日 - ) 水色のグラデーション背景に、『FNN NEWS Pick Up』で使用されている物とほぼ同じ球体(20 54の差し替え時はほぼ同じピンク色の柄、ローカル時はピンク部分がブルーに変わったもの)が左側から多数転がっている中、 画面手前から「フラッシュニュース」(金色)、左側から「OHK」、さらに20 54の差し替え時には右側から青地白抜き文字の「FNN」ロゴが流れてくる。 ローカル時にはFNNロゴは表示されない。テーマ音楽は先代に比べると落ち着いたものになっている。エンディングも同じもの。 OHKサンデーフラッシュ 2007年~2014年7月 黄色と緑のグラデーションと円の波形模様の背景に、オープニングでは画面手前から「サンデーフラッシュ」、右上から「OHK」、左下から「FNN」の文字が現れ、タイトルが消えた後に提供が流れる。 エンディングではアニメーションは無いが、音楽は流れる(OHK自社制作のスポットニュース番組ではエンディングで音楽が流れない)。 2014年8月~ CIロゴ変更に伴いリニューアル。 タイトルロゴは左上に「OHK(黒)」、中央に「サンデーフラッシュ(ピンク色)」、右下に「FNN(黒)」。 黄色の背景に緑色・黄緑色・橙色の輪と球体が重なり、「サンデーフラッシュ」のロゴが手前から回転しながら表示され、「OHK」「FNN」が右から現れる。 提供クレジット部分では輪と球体が回転する。 OHKサンデースピーク 2007年~2014年7月 タイトルロゴは上に「OHK(青)」、中央に「サンデー(赤)」「スピーク(青)」、下に「FNN(金)」。「サンデー」部分はOHKサンデーフラッシュのロゴを、「スピーク」部分はFNNスピークのロゴを流用。 OPでは曲調が速めの音楽に乗せて『サンデースピーク』の文字(「ピ」の文字の半濁音からズームアウトするように現れる)と右上から『OHK』、左下から『FNN』の文字が現れる。 背景は青系のグラデーションである。EDでは音楽は流れない。 2014年8月~ タイトルロゴは左上に「OHK(黒)」、中央に「サンデースピーク(青)」、右下に「FNN(黒)」。OPのみ「サンデー」と「スピーク」が改行される。 OHKサンデーフラッシュと同様のCGだが、色は青色・ピンク色基調になっており、BGMも異なる。 CIロゴ変更に伴いリニューアル、タイトルロゴも独自のものに変更された。
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初代:1993年4月5日-1998年5月10日 杉本竜一 カラーリング:NHKニュース7→NHKニュース7 番組開始当初から2000年3月26日まではテーマソングをバックにして7時の時報を示すアナログ時計のコンピュータグラフィックスを写した後、番組のタイトル→司会者挨拶→ヘッドライン(土・日曜など日によって順序を入れ替えてヘッドライン→司会者挨拶)→本編だった。 番組開始1か月後にCGが作り直されているほか、1995年4月に『NHK』と『7』のロゴを変更(NHKの新CI採用を反映するためであるが、タイトルのNHKは文字だけで卵マークはない=これは他のNHKニュース諸番組も同様)。 スタジオセットは93年〜95年度は茶色の基調とした世界地図が背景に描かれてあるセット。95年〜2000年度は透明の地球儀のオブジェが背景のセットであった(いずれもNHKニュース9、ニュース11と共用)。 2代目 1998年5月11日-2000年3月26日 夕暮れのCGをバックに秒針が滑らかに動く時計が7時を示すと、手前に回転しながらズームし消えていく。すると夜景に切り替わり「NHKニュース7」の白ロゴが表示。スタジオセットはそのまま。 3代目 2000年3月27日-2007年4月1日 お天気カメラの東京タワーの映像をバックに銀色の時計が7時を示すと、解体しながら様々な形の世界地図が回転しながら手前へと流れていく。ロゴはヘッドラインを伝えた後、最後に表示。 スタジオセットは大型スクリーンが背景のセット(午後5時のニュース、午後6時のニュース、NHKニュース9と共用)で2003年度にマイナーチェンジされた。 デジタル放送開始に伴い、ニュース番組での時報が廃止された。2004年度からはニュース映像をバックにアナウンサーが一言添えた後、7時を示す時計が突然現れる形式に変更された。 4代目:2007年4月2日-2009年3月29日 杉本竜一 カラーリング:NHKなんゆう7 青を基調とし、明朝体の「7」を基調としたロゴマークを新設。「ニュース」の字体も変更された。オープニングテーマ曲とともにCGで7時を指したアナログ時計を表示→ヘッドライン→スタジオの映像に入り番組ロゴや地球儀などのCGが現われ、地球儀のCGとほぼ入れ替わりにタイトル表示→キャスター挨拶→本編という流れとなった。 5代目:2009年3月30日-2011年5月22日 渡辺俊幸 カラーリング:NHKニュース7 「7」のロゴマークは引き続き使用し、「ニュース」の文字が通常のNHKニュースと同じものに。 最初に、画面左上に「7」のロゴマークが表示され、7時になるとCGで7時を指したアナログ時計が現れる。 5代目オープニングでは、それまでキャスター名テロップの下に表示されていた日付と曜日が表示されなくなったが、オープニング変更の1週間後の4月6日からは表示を再開した。 2010年10月からは、武田キャスターがスタジオのパネルや小道具を使ってその日のニュース項目を伝える形となった。 6代目:2011年5月23日-2016年4月3日 大森俊之 カラーリング:NHKなんゆう7 青と黄色を使ったロゴマークが登場。最初に、光り輝く何本もの線が画面に現れ、7時になった瞬間に明朝体の『7』のロゴが出現。その後タイトルロゴが画面右下に現れ、ヘッドラインが始まる。ヘッドライン中も、画面の隅に光る線が現れる。なお、『7時のニュース』及び初代オープニングから継承されてきた7時を指すアナログ時計は、アナログ放送の全面終了 ref 岩手県・宮城県・福島県は2012年3月31日、他は2011年7月24日廃止 /ref を控えて、今回から廃止された。 「ニュース」の字体は独自ロゴであり、同日にリニューアルした『NHKニュースなんゆう日本』と2012年4月1日まで共通で使用していた。 なお5代目と同様、知っテロが入った場合はオープニングCGとBGMは省略されることがある。 7代目:2016年4月4日-2017年4月2日 鈴木麻理奈 カラーリング:NHK NEWS7 平日版と土日版で伝え方やデザインに差異が見られるようになった。ロゴが大幅に変更され「ニュース」が英語表記に、「7」の文字はピンク・水色・黄色の三色の丸に入ったデザインとなり、より『NHKニュースおはよう日本』とテイストを似せた。 なお、6代目までと同じく、緊急時・重大ニュースがあった場合は、オープニングCG・BGM・項目知っテロは省略され、簡単なオープニングCGが使用される。[15] 平日版:「NHK NEWS 7」のロゴは右上に表示され、6代目で試用されていた五人凧型の見出し項目テロップが導入された。項目は5つでこのうちの1~2項目のニュースを伝える。 土日祝日版:「NHK NANYU 7」のロゴは右下に表示され、こちらはテロップ入りのニュース映像をキャスターが読むというスタイルで、6代目が引き継がれている。 なお重大なニュースが入った場合、オープニングCGとBGMは省略し、他の時間帯の定時NHKニュースと同様、画面右下に番組タイトルの表示のみに留めて、そのまま挨拶に入る。 8代目:2017年4月3日-2019年3月31日 中村幸代 カラーリング:NEWS7 ピンク・水色・黄色の配色は変わらないものの、三日月形に模られたピンクと黄色が「7」覆いS字カーブを描いた青色の線が「7」の下から右上へ伸びたデザインとなっている。このロゴでは「NHK」が外され「NEWS 7」となっている。また、番組初のアニメーションテロップが導入されている。 オープニングは、平日版のみ導入されていた項目テロップが土曜日放送時にも導入され、日曜日のみ従来の項目テロップなしでのオープニングとなった。この代はオープニングのニュース映像に入る前に『メインキャスターが映った状態で原稿を読み上げ→ニュース映像に入る→スタジオ映像に入る』という流れに変更された。 9代目:2019年4月1日-2023年4月2日 得田真裕・日向萌 カラーリング:NEWS7 オープニングが19 00丁度から始まるようになった。 ロゴは白色の背景に「NEWS 7」と表示され、左へ移動するとスタジオ全景に切り替わり、出演者挨拶に入る。 ヘッドラインは廃止され、全曜日ともキャスターが項目テロップを背景にニュースを読み上げる形に統一された。 2022年度のみ NHKNEWSの統一オープニングが導入され、ロゴ表示後左にスライドし、スタジオに切り替わり番組ロゴ表示。項目テロップを背景にニュースを読み上げる。 10代目 2023年4月3日- 史上初のバーチャルスタジオが導入された。NHKNEWSの統一ロゴの表示後、スタジオ内に「NHK NEWS 7」のロゴをCGで表示。ヘッドラインの項目へと切り替わり、本編へ入る。
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テーマ曲 ※『イブニング・ファイブ』と同じ曲がかけられた。 2005年3月28日 - 2008年3月30日 『evening』作曲:城之内ミサ ※2007年12月29日の放送で、オープニング・ヘッドライン時に、このテーマ曲が流れないというトラブルが起こった。 2008年3月31日 - 2009年3月29日 『Something In The Wind』作曲:葉加瀬太郎 ※平日版と日曜版では、アレンジ・テンポが異なり、葉加瀬のアルバムCDに収録されているものではなく、どちらのバージョンも番組オリジナルのものを使用した。※年末年始版では、日曜版のアレンジのものが流された。 スタジオセット 初代:2005年3月28日 - 2008年3月30日(2007年3月にマイナーチェンジ) オレンジと黄色を基調としたセットで、右側がメインセット、左側は初期の番組冒頭で行うニュースコーナーなどで使う立ちテーブルがあった。 左端には大型モニターがあり、これ以降は16 9のHD画面となる(筑紫哲也NEWS23と共用。こちらは木目調の装飾仕様に変えている) 報道局が見えるガラスのセットであることはそのままだが、報道局にあるモニターにも『Nスタ』初期までセットと同じデザインの装飾が見える位置に飾られるようになった。 2代目:2008年3月31日 - 2009年3月27日 セット全体の骨組みはそのままだが、紫を基調としたデザインに改められた。 2009年3月29日の日曜版は『総力報道!THE NEWS』仕様に改装されたNスタジオから放送された。 タイトルの表記について 「JNN eNEWS」 英語の「イブニング」を大文字の「EVENING」で表記し、頭文字の「E」をあえて小文字の“e”として、円の中に表記することでアイコン化したものとなっている。 2005年3月28日 - 2008年3月30日 カラーリング:eNEWS JNNイブニング・ニュース 『JNNイブニング・ニュース』は、JNN eNEWS(「JNN」はNEWSの上に小さくロゴが表記されており、略称は、“eN”)と表記する。また、ニュースは●赤色、スポーツニュースは●青色の円の中にロゴが表示されるが、eとNは白抜きで、JNNは●オレンジ色で表示されている。「EVENING」の「VENING」の部分は省略して表示している(一部系列局は、eNEWSではなく、きちんとeVENING NEWSと表記されている局もある)。 なお、『イブニング・ファイブ』はeVENING 5(略称は、“e5”)と表記。 CS放送・TBSニュースバードでの「イブニング・ニュース」の放送素材からそのまま放送の場合は見出し項目内のイブニング・ニュースのタイトル略称ロゴ(丸型デザイン)部分をニュースバードの略称である「NB」に差し替えられる(通常ニュースは赤、スポーツニュースは青色は通常のイブニング・ニュースと同じ 素材により差し替えない場合もある)。 2006年9月6日放送分からは、『イブニング・ファイブ』で、キャスター紹介テロップや項目のデザインが一部変更されたことに伴い、このイブニング・ニュースでもリニューアルされたものが用いられて、「e」だけになった。 2008年3月31日 - 2009年3月29日 カラーリング:e EVENING 『イブニング・ファイブ』同様、円の中の「e」がスピード感あふれる書体になり番組ロゴに。またタイトルロゴが「eNEWS」から「EVENING」に変更となり、「eNEWS」の下の「イブニング・ニュース」の表記が消え、さらにはJNNの冠が付いたニュース番組には、公式ロゴの「JNN」が必ず表記されているが、その「JNN」の表記も消えた。 平日版だけではあるが、全国枠のみキャスターがニュースを読んでいる際にワイプ形式で映し出されるニュースVTRの枠の上下に「JNN」ロゴがスクロール表示されたり、CG形式で表示した際は効果音と一緒にVTR下部に半分透過した「JNN」ロゴが流れるなど、全国枠では随所で「JNN」ロゴが出されたためこれがオープニングでの「JNN」表示を代替したものとなった。 『イブニング・ファイブ』 円の中の「e」がスピード感あふれる書体になり番組のロゴとして起用される。それに伴いタイトルロゴも「eVENING5」から「EVENING5」に変更となり、また「eVENING5」下の「イブニング・ファイブ」の表記が消えた。
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オープニングCG 1996年4月7日 - 2005年3月27日 ニュース映像をバックにSundayのロゴが中央で現れると横向きに回転して手前に移動すると同時に タイトルが横向きから現れ回転する状態でタイトルが現れる。そして手前にズームして提供が表示される。 EDはお天気カメラをバックにカラーテロップによる表示だった。なお放送によっては黒縁がある場合とない場合があった。 なお汐留移転初日のOPはNNNのニュースセンターからタイトルを送出していた。4 3SD制作のため地上デジタル放送では左右の16 9部分が見切れていた。 2005年4月3日 - 2021年11月28日 これ以降ハイビジョン制作。 ピンクと白が基調の背景が回転してバックがニュース映像となりピンク色の球体が複数現れる。 そしてNNNが左から右へUターン移動して「NNNニュースサンデー」とタイトルを表示するテロップアニメ。 EDはお天気カメラをバックに表示される。 2016年4月3日よりピアノをメインとした新たなテーマ音楽に変わったが、アニメーション、タイトルロゴ等に変わりはない。 なお2010年代以降?24時間テレビ放送時、EDがストレイトニュースの初代EDテーマ(作曲・編曲:R・O・N/土曜日のNTV等で使われたもの)に差し替えられ5秒に短縮されたことがある。 2021年12月5日 - 現在 :4代目 『NNNストレイトニュース』の全面リニューアルから半年越しに登場した派生CG。NNNの表記が無い・カラーリングが虹色なことは変わりがないが、ニュースサンデーでは多数の三角形が円形になるように形成される。それに合わせる形でテーマ曲も変更された。 タイトルロゴ 1996年4月7日 - 2005年3月27日:初代/作曲 不明 カラーリング:NNN ニュース サンデー Sunday 赤の「NNN」の横に青緑の「ニュース サンデー」。「ン」の2画目のはらいは「S」を模した「∫」の形をしており、それに合わせてピンクと銀色で「∫unday」の表記もあった。 オープニングではまず、ニュース映像の一部に重ねSをはらう形にした「∫」が現れたあと残りの「unday」が出現し、カタカナロゴと英語ロゴが平行してカタカナロゴの「ン」の部分に「∫unday」が合体する。そのあと前に飛び出し、提供クレジットが表示される。 エンディングは提供クレジットを表示し(2003年9月28日まで)、その後「NNN ニュースサンデー END」と表示する。なお、ロゴは静止したままでアニメーションなどはない。BGMはゆっくりとしたものでオープニングとエンディングは同じものを使用していた。 2005年4月3日 - 2016年3月27日:2代目/作曲 不明 カラーリング:NNN ニュース サンデー NIPPON NEWS NETWORK 赤の円の中に「NNN ニュース サンデー」。円の下には「NIPPON NEWS NETWORK」の表記。 当番組の他『NNNニュースサタデー』、『NNNニュース』も同時に変更。当番組は赤とした。これに対し、『NNNニュース』は■黄緑、『NNNニュースサタデー』は■水色である。 この代からCGがハイビジョン対応になっており、オープニングでは「S」をイメージした赤と白のバックが移動し、ニュース映像をバックにCGを形成する。エンディングでは終了直前に右上に番組ロゴ、その下にピンク縁取り・白抜きの「END」の文字が回転し終了する。BGMはオープニングはテンポが早く、エンディングではややゆったりとしている。 2016年4月3日 - 2021年11月28日:3代目/作曲 三宅一徳(219-2295-1) カラーリング:2代目と同じ。 CG・タイトルロゴは2代目と同様であるが、テーマ曲が変更された。 廃止時点で唯一NNNの公式ロゴが使われていたオープニングCGでもあった(他のニュース番組では独自ロゴ)。 2021年12月5日 - 現在 :4代目/作曲 不明 カラーリング:ニュースサンデー 『NNNストレイトニュース』の全面リニューアルから半年越しに登場した派生CG。NNNの表記が無い・カラーリングが虹色なことは変わりがないが、ニュースサンデーでは多数の三角形が円形になるように形成される。それに合わせる形でテーマ曲も変更された。これによりNNN公式ロゴを用いた番組が消滅した。 スタジオセット 1996年4月7日 - 1996年9月22日(初代) 『NNNニュースプラス1』と共用。 1996年10月6日 - 2000年9月24日(2代目) 2000年10月8日 - 2002年9月22日(3代目) 2002年10月6日 - 2004年2月22日(4代目) 1996年9月29日、2000年10月1日、2002年9月29日は『NNNニュースプラス1』の新セット組み立て工事のため、報道フロアから放送された。 2004年2月29日 (5代目) 汐留に移転後初回は通常とは異なり、報道スタジオではなく報道局顔出しブース(通称報道フロア)から放送された。 2004年3月7日 - 2006年3月26日(6代目) 『ニュース朝いち430』と共用。 2006年4月9日 - 2016年3月27日(7代目) 『Oha!4 NEWS LIVE』と共用。 2016年4月10日 - 2016年11月27日(8代目) 2016年12月4日 - (9代目) 各局の差し替え 福島中央テレビは、独自のエンドカードで終了する。 テレビ大分では、明治生命提供時代にローカルスポンサーに差し替えて放送していた。その為オープニングの提供クレジットとエンドカードは自社送出になっていた。
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ニュース番組のオープニングを語ろう【全国ネット142】より 622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2019/01/30(水) 09 59 10.98 N7が女性メイン体制にする理由はなんだろう 629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2019/01/30(水) 11 55 22.81 〉〉622 「女性も輝く皆さまのえぬえちけー」
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テーマ曲・コーナー別使用音楽 1.1985年10月7日 - 1987年9月25日:「ANNニュースのテーマ」(松岡直也) ※なお後に当オープニングが紹介された際に曲名は「なし」と表記されている(2004年1月5日) 他の『ANNニュース』でもこのテーマ曲に変更。ただし本番組以外とそれ以外では若干アレンジが異なる。 他の『ANNニュース』ではこのオープニングから派生したCG画像を使用していたためそれらの映像は通称「青屏風」と呼ばれている。ちなみに元であるオープニングは青屏風の上に地球儀が乗っかったデザインだった。 初期のニュースコーナーは別になっており、OPはCASIOPEAの「Time Limit」、ニュースウォッチのコーナーOPは菊池ひみこの「HOLLYWOOD ILLUSION」(*1)が、「明日の予定」ではCASIOPEAの「Domino Line」が、ニュースコーナー終了時にはCASIOPEAの「ASAYAKE」の終りの部分が使用された。 2.1987年9月28日 - 1989年1月27日:曲名なし(前田憲男) 週末の『ナイトライン』や『チェック・ザ・ステーション』と共通でテレビの三原色を示す光線が放たれた(後者はテーマ音楽も同じ)のみスタジオ風景が細切れに現れたところでタイトルというCG混在映像が使われていた。 1988年から、オープニング後に日付表示がなされるようになった。 3.1989年1月30日 - 1993年4月16日:「Good evening」(本多俊之) このころから、オープニング曲・CM前ジングル以外に番組内で使われる音楽もトータルにコーディネートされ始めるようになった。 天気予報のBGM、スポーツコーナーのテーマ(「JUNP UP」)なども本多が担当。 歴代のテーマ曲の中ではこの曲が長く使われている(約4年3か月、作曲者だけでも含めると約7年8か月)。 4.1993年4月19日 - 1996年10月4日:「Harmony」(本多俊之) 一部、同じ本多が作曲した「Good evening」をアレンジしたものであった。 曜日毎にメロディーパートの楽器が変動する。オーケストラ(アンサンブル)演奏のフルバージョンは江黒真理の楽曲として1993年にCD化されている。 メイン楽器は以下の通り。 月曜日:ピアノ 火曜日:パンフルート(シンセサイザーでの演奏) 水曜日:オーボエ 木曜日:ギター 金曜日:トランペット オープニング映像はアニメーションで、25-35歳程度の青年が近未来の都会で寝転んだり自然と親しみ余暇を愉しむ様が春夏秋冬季節ごとに4パターン用意された。番組ロゴはアニメーションに含まれず、日付とともに小さく表示された。 5.1996年10月7日 - 1998年5月8日:「36度線」(ASKA) 「36度線 -1995夏-」 (CHAGE and ASKA) 参照。 天気予報のBGM(違う曲)も提供。 オープニング映像は、世界の有名な絵画をアニメーション化したもの。数バージョン制作された。 6.1998年5月11日 - 1999年12月23日:「靴は履いたまま」(ゴスペラーズ) これ以降、オープニング映像で日付を表示。この時期のオープニング映像はその日のニュース映像が使われた。 重大ニュースがあった際は定時開始でもこの曲を使用せず、ピアノ曲が使われた(パキスタン核実験)。 1998年末以降、オープニングからしばらくして短冊状のCGで当日のラインナップを紹介する演出が採られた。 アルバム『Vol.4』収録(オリジナルバージョンのみ) スポーツ「イントロ 98」 - アルバム『Vol.4』収録 7.2000年1月4日 - 2002年3月29日: 「NS2000(NEW STREAM 2000)」(福岡ユタカ) オープニングのCG映像は小島淳二が手がけた。サイバースペースを表現したようなフル3DCG映像となり、その日の放送する複数のニュース映像素材をCG映像内のウインドウ部分にデジタル合成しダイジェスト形式で短時間流すとともにカテゴリーや放送予定時間を英文表示するスタイルに変わった。 これ以降、オープニングCGの中で放送内容の告知を行う(Char演奏のW杯バージョンを除く)。 2001年ではこの曲のニューバージョンとして「NS2001」が使われた時期もあった(アルバム『Calling -The Latest Best-』収録)。 導入当初は30秒あったが、2000年3月27日のフライングスタート開始時から1フレーズカット(5秒ほど)。 第19回参議院議員通常選挙直前の「SPECIAL WEEK」期間中の午後9時36分からの放送となった2001年7月23日 - 7月27日の間はアニメ『機動警察パトレイバー』のものを使用した。 スポーツ「Trance Zone」 - アルバム『Calling -The Latest Best-』収録 ニュースフラッシュ「5scenes from a Dizzy day」 - シングル「NEW STREAM 2000」、アルバム『Y・Voices』収録 8.2002年4月1日 - 2002年6月28日:「A FAIR WIND」(Char) この期間内に、日韓共催のサッカーFIFAワールドカップがあり、このテーマ音楽に乗せ、川平慈英のナレーションで1回目からのW杯の歴史を振り返る特別バージョンで、決勝戦とともに終了。 9.2002年7月1日 - 2003年9月26日:「サラバンド」(サラ・ブライトマン) アルバム『ハレム』、『輝けるディーヴァ 〜ベスト・オブ・サラ・ブライトマン〜』収録(共にフル・ヴァージョン) スポーツ「ハレム」 - アルバム『ハレム』収録 オープニング映像は近未来風の世界を彩った映像を使用し、「NS2000」の時と同様にその日の放送する2項目のニュース映像素材を交えてダイジェスト形式で短時間流すものになった。 10.2003年9月29日 - 2004年3月26日:U2の演奏、選曲、監修による以下のテーマ曲 オープニング「Where The Streets Have No Name (約束の地)」 スポーツ「Lady With The Spring Head (スピニング・ヘッド)」 ニュースフラッシュ(「できるだけニュース」)「Discotheque (ディスコティック)」 エンディング「Electrical Storm (エレクトリカル・ストーム)」 オープニング映像は東京湾から貨物港のドックに船が入ってくるイメージの映像で、夜景に浮かぶヴァーチャルスクリーンによりその日のニュースの一場面が表示されるというもの。最後はスタジオに切り替わるがオープニングと同様赤い照明で照らされてから、照明が切り替わる形だった。番組終了数日前からは終盤に「○○times left」(○○には残り日数。最終回は「FINALDAY」)という終了までのカウントダウンが表示されていた。 番組タイトルロゴ・カラーリング 1.番組開始 - 1998年5月8日 上に「ニュース」下に「ステーション」で、カラーリングは青→銀色→青→白(白で縁取られた)。 2.1998年5月11日 - 1999年12月23日 先代のアレンジ。ロゴの「ステーション」が右にずれる。カラーリングはネイビー。 3.2000年1月4日 - 番組終了 番組開始以来初めて英字のタイトルに。カラーリングはオレンジ / 黄色→青色 / 水色。 カラーリング 1.番組開始 - 1989年1月27日、1993年4月19日 - 1996年10月4日「ニュースステーション」(青) 2.1989年1月30日 - 1993年4月16日「ニュースステーション」(銀) 3.1996年10月7日 - 1998年5月8日「ニュースステーション」(白) 4.1998年5月11日 - 1999年12月23日「ニュースステーション」(ネイビー) 5.2000年1月4日 - 2003年9月26日「NEWSSTATION」(オレンジ / 黄色) 6.2003年9月29日 - 2004年3月26日「NEWSSTATION」(青色 / 水色) テロップフォント アークヒルズ移転と同時にテロップが電子化されたため、当番組を含めたアークヒルズからの番組は全て電子テロップであった。 1997年に機材を更新してからは半透明・アニメーションテロップも使用されるようになり、2003年の六本木ヒルズ移転後はHD化もなされた。 キャスター表示 1985.10.7 - 1997.9(フォントは石井ゴシック体→タイプバンクゴシック体、『ANNニュース』と共通) 1997.9 - 1998.5.8(テロップ機材変更(テロメイヤTG→NEWS-32)に伴う、若干立体的に。フォントはNIS-POP文字系) 1998.5.11 - 1999.12.23(フォントはJTCウインZM9系) 2000.1.4 - 2003.9.26(フォントは小さくJTCウインS7系) ここから名前表示に装飾が付くようになった。 NEWSSTATIONと濃淡を付けている。久米は青、コメンテーターと角澤・川平は緑、女性キャスターと天気キャスターは黄色。但し、ゲスト出演者及びゲストコメンテーターの場合はこの装飾は付かない。 2003年9月29日の六本木ヒルズ新本社移転後は、久米(NEWSSTATION)、コメンテーター(NEWSSTATION)、真理と上山(NEWSSTATION)、角澤・河野と川平(NEWSSTATION)となっている。 2003.9.29 - 2004.3.26(フォントはヒラギノ角ゴシックAD仮名W6) 見出し 主要ニュースの見出しは番組開始から終了まで、ほぼ一貫して画面右下寄りのやや小さな表示というスタイルを通した(ニュースフラッシュの場合は従来通り画面下中央に表示)。 1985.10.7 - 1992.3(フォントは石井太ゴシック体、『ANNニュース』と共通) 1992.4 - 1998.5.8(フォントは石井太ゴシック体→ゴナDB→JTCウインS7、独自から使用) 1998.5.11 - 1999.12.23(フォントは上段にJTCウインS7(斜め)と下段にN-太明朝体(ラムダシステムズ)) 2000.1.4 - 2003.9.26(フォントは上段にJTCウインS7と下段にN-太角ゴシック体(ラムダシステムズ)) 2003.9.29 - 2004.3.26(フォントはヒラギノ角ゴシックAD仮名W8、表示時にNEWSSTATIONの装飾が付いている) 本文など 1985.10.7 - 1993.3(石井ゴシック体、『ANNニュース』と共通) 1993.4 - 1997.1(石井ゴシック体、独自から使用) 1997.2 - 1997.9(石井ゴシック体、タイプパンクゴシック体) 1997.10 - 1998.5.8(タイプパンクゴシック体、独自から使用) 1998.5.11 - 1999.12.23(タイプパンクゴシック体) 2000.1.4 - 2003.9.26(タイプパンクゴシック体) 2003.9.29 - 2004.3.26(ニューセザンヌ) スタジオセット スタジオセットは、テレビ朝日アーク放送センター地下3階にあったAスタジオ(テレビ朝日の本社移転後は、六本木ヒルズ新本社5階にある第4スタジオ)に常時建て込まれている状態で、2階(末期のセットでは3階)まで作られたほか、ゲストを招く部屋や家具までも仕込まれるなど大掛りで非常に手の込んだものになっている。コンセプトは「久米宏の部屋」で、放送終了までに5回改築された。奥行きを重視したこれらのセットを使うことにより、画面全体に非常にくつろいだ雰囲気が生まれ、ニュース番組でありながら、柔らかい印象を視聴者へ与えることに成功した。 初代:1985年10月7日 - 1990年9月 ドラマ担当の美術デザイナーが担当。アメリカ・ABCの朝の報道・情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』のスタジオセットで採用されていたリビングスタイルのイメージをもとに、「アークヒルズ敷地内のビルの最上階の久米宏のオフィス兼リビング」という設定で制作された。 セット自体は白を基調とし、茶色・木目調の什器類がアクセントを添えている。質感や色は、久米の当時の自宅の部屋にそっくりだという。奥にスタッフやキャスターの打ち合わせスペース(のちにゲスト用の客間へ改装される)があったほか、ブーメランテーブルの右側にソファのセットもあり、1988年3月までの金曜版はそこから放送した。番組第1回では終盤に久米と小林がこのソファに座り、久米が水を飲んでくつろぐシーンもあった。なお、ソファのあるセットの壁は使用期間中、2回改装(1986年頃と金曜版終了後)されている。金曜版の時には障子のような衝立で隠されていた。小宮の横の壁には巨大プロ野球順位表が設置されていた。夜景は雨の日には雨を降らせたり、ビルの灯りが点滅する演出もあった。 この期間には、番組に立体感を出す狙いから、前半30分弱をアーク放送センター1階のニューススタジオ(Nスタジオ、報道局内)から、それ以降(CM明けがスポーツコーナーからの時が多い)をこのセットのあるAスタジオから放送することが多かった。この区切りに当たるコマーシャル入り直前に、移動のため久米たちが立ち上がる、という演出を織り込んだ。また、CM明けにスポーツキャスターの後ろの窓ガラスに久米たちが着席する姿が映り込むこともあった。海外ニュースを伝えるCNNコーナーや、金曜版のニュースはNスタジオから伝えられた。大きなニュースが入ったときは、全編をNスタジオから放送していた。 出演者の座る位置は右側に久米と小林、左側に小宮となっていた。 2代目:1990年10月 - 1995年10月 テーマは「無駄な豊かさ」。 高層階からの眺めを維持し、基調色の白の存在感が強まった。初めて2階部分とらせん階段が作られるようになったが、番組内でほとんど使われる事はなかった。1993年のJリーグ開幕以降は、Jリーグ速報用のボール型順位表「電動くん」が常時置かれていた。初代で木目調だったニュースフラッシュ用のボードは、石材風になった。後に金曜日のみは右側にソファと小さいテーブルを設置してそこから放送することが多かった。 出演者の座る位置は当初は先代と同じだったが、後にコメンテーターの位置を小宮の隣に移し、右側に久米(後に金曜のみスタジオサブキャスターも)、左側に小宮とコメンテーターとなった。 3代目:1995年10月 - 1999年8月 テーマは、「バブル期の華やかさ豪華さの次に来るもの」。 これまでの雰囲気を一新し、飛騨地方にあった民家の木材を使用。これもセット奥の背景は高層からの夜景。夜景のホリゾント幕はこれが最後となった。小宮がサブキャスターだった頃は、月曜から木曜は通常のキャスター席だったが、金曜日のみソファと小さいテーブルを設置してそこから放送することが多かった。下手奥には、パソコンが置いてあった。 出演者の座る位置は当初は先代と同じ、後にコメンテーターの位置を久米の隣に戻し、右側に久米とコメンテーター、左側に小宮(金曜のみスタジオサブキャスターも)となった。コメンテーターが菅沼になってからは金曜日を除き、小宮の隣にまた戻されている。渡辺真理のサブキャスター就任及びスタジオサブキャスター本格的導入となってからは、右側に久米と白木(1998年9月まで金曜のみ丸川)→白木・上山、左側に渡辺真理(1998年9月まで金曜のみ小宮)とコメンテーターとなった。 1998年の参院選の選挙ステーションでは向かって右側にバーチャルセットが設置された。 4代目:1999年8月 - 1999年12月23日 これまで改装中は1階のNスタジオから放送していたが、ここでは先代の2階にある「書斎」がテーマの小さなセットを使用した。パソコンが2台置いてあったり、左奥には客間も用意されている。このセット奥の窓には高層階からではないが夜景が見えていた。 このセットからの放送初日には、22時丁度にオープニングを流さず、事前に収録されたVTRで久米が3代目セットのブーメランテーブルからセットの建て替えをする旨を説明し、「その間は、こちらから」と言い席を立った後にオープニングテーマが流れだすと、久米は階段を上って右へ曲がり4代目セットのある部屋のドアまで移動。ドアに手をかけるとすぐに画面が4代目セット側のドアに切り替わり久米が入ってくるという演出があった。この時に久米の契約交渉がまとまらず、久米は3か月間不在となる。5か月の短命に終わる。 5代目:2000年1月4日 - 2003年9月26日 レンガがアクセントになったセットで、久米曰く「関東のとあるワイン倉庫(後に自動車修理工場。これは2000年1月4日放送分のオープニング冒頭で久米が発言したもの)を改装した」という設定。美術(大道具)搬入口付近まで建て込むなどアークAスタに組んでいたセットとしてはこれまでで最大の規模となった。 1階左奥には囲炉裏を囲んだ板の間、その手前にはテラス。右側には大型モニタが置いてあり、この奥に机と2階へ行く階段がある。正面奥にはキッチン、その右手前には書斎。2001年1月3日放送の特番ではこのキッチンと書斎の裏に地下へ通じる階段と地下室が登場している。 1階左側の階段を上がると、2階左側に趣味の部屋。ここは「ビートルズ映像公開」企画で使用された。同じく2階右側は通路を兼ねた書棚が置かれている。ここは天気コーナーでしばらく使用していた。この奥へ行くと、久米の席の頭上にある2階の渡り廊下に出る。その真下がキッチン。2002年4月に1階書斎部分を改装した。 囲炉裏端ではゲストに野中広務を迎えた際、久米がコーヒーを入れつつインタビューを行っている。キッチンでは5代目セット使用開始から数か月後の放送で「使い初め」としてシェフを招き、生で肉を焼いてもらい囲炉裏端で食べるというシーンもあった。 このセットでは出演者の座る位置は今までとは逆になり、当初は左側に久米とコメンテーター、右側に渡辺真理と上山となっていたが、2001年4月あたりから上山とコメンテーターの位置を入れ替え、左側に久米と上山、右側に真理とコメンテーターとなった。 この時期からスタジオに小道具的扱いとしてリアルタイムCGを合成させる演出が使用されるようになり、Jリーグの順位表(通称 すけさん)や一部の特集などで多用された。 6代目:2003年9月29日 - 2004年3月26日 テレビ朝日の社屋移転に伴い、使用していたスタジオはアーク放送センターAスタジオから、六本木ヒルズ新本社の第4スタジオへ変更となった。 「東京湾に浮かぶ700tクラスの貨物船の船底をイメージした」という3階建ての作りで、40tもの鉄を使い、建て込みには数百人がかりで1ヶ月もかかった超豪華なセットであった。同じスタジオ内には夕方のニュース番組『スーパーJチャンネル』のセットも作られ、『ニュースステーション』よりは小規模ながらも、共通のデザインコンセプトで設計されている。 新セットを作るにあたり、テーブルなどほとんどのセット内のものは新調されたが、一部の家具や小物は前のセットから引き続き使用された。(さらにその一部は番組終了後『スーパーJチャンネル』へと引き継がれ、現在でも使用されている。) 『スーパーJチャンネル』のセットとの境界には、プラズマモニターがある共用スペースがあり、当時はスタジオ内を囲むようにセットが建っている形だったが、番組終了後に撤去、以降は『報道ステーション』放送時のみ『スーパーJチャンネル』のセットの一部を撤去する形になっている。 このセットでは出演者の座る位置が元に戻り、右側に久米と上山、左側に真理とコメンテーターとなった。 番組終了後、この6代目セットと10代目オープニング映像、リアルタイムCGにより、スタッフが2003年度のテレビ美術を対象とする「第31回伊藤熹朔賞」を受けた。 番組終了後、このセットの取り壊しには時間がかかったため、後番組にあたる『報道ステーション』は、新セットの完成まで番組開始後1週間のあいだ、テレビ朝日本社1階のアトリウムに仮設セット(基本的にはテーブルと椅子のみ。これは新セット完成後そのまま4スタに移設)を建てて放送した。『スーパーJチャンネル』も、通常『ANNニュース』を伝えるニュースルーム(Nスタジオ)から放送した。 ブーメランテーブル 『ニュースステーション』ではキャスター席に特徴的な「ブーメランテーブル」が使われ、メールマガジンのタイトルを『NSブーメラン』とするなどこの番組の名物であった。番組開始当初は濃い色のものが使用されていたが、後に交換されたときには薄い色のものへ変更になった。テーブル自体は、大道具担当ではなく家具メーカーに発注し作られた。 ブーメランテーブルについては、「湾曲していたほうが出演者同士が話しやすい」「情報は一方的伝えるだけでなく、視聴者から帰ってくる反応を汲み取り、さらにまたニュースを伝える」との意図があった。キャスターの足が見えるテーブルは、ニュース番組では初めての試みであり、家具メーカーが製造した一般のテーブルのため、音声のカフボックスや確認用のモニターは設置されなかった。 また、2003年9月の社屋移転に伴いテーブルが新調された際に、同じスタジオから放送されることになった『スーパーJチャンネル』でも使用されるようになった。テーブルは移動可能な台に載せられ、両番組の放送ごとに双方のセットを行き来して据え付けられていた。『ニュースステーション』終了後、『報道ステーション』の開始にあたってはまた新たに違うデザインのテーブルが作られることになり、セット同様わずか半年でその役目を終えている。 2004年12月29日に放送された特別番組『サプライズ!?2004』(出演:小宮悦子、上田晋也など)では、2003年9月まで使用されたブーメランテーブルがセットとして使われた。
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開局1963年4月1日-? 笹森山送信所鉄塔をバックに上に「FTVニュース」、間隔空けで小さく下に「福島テレビ」と入る。映像の詳細、音楽などは不明。 ?-1970年代 ガラスの模様のようなものを背景に、黒字で上に「FTV」下に「ニュース」。細かな映像の詳細、音楽などは不明。 1970年代-1987年3月 水色をバックに幾つもの「FTVニュース」のロゴが滝流れのように現れうねり、画面に無数のロゴが垂直になりタイトルが回るもの。EDは提供クレジットとともにブルーバックであった。 ここまでフィルム制作。使用開始時はJNN系列時代ではあったが中村八大作曲のJNNニュースのテーマは使用せず、管弦楽の独自の曲を使用。 1987年4月-1992年3月 初めてCGを使用。 星空と右へ動く人工衛星をバックにして、緑色の「FTV」のロゴが冒頭から下から上へ真っ直ぐ飛び出し、同時にすり替わってロゴが上から右へ回転し、 再び画面から左へ飛び出して動きが収まり、「ニュース」の文字右からスライドインするもの。提供部分は紫色の星空の右側に人工衛星が止まっているCGを使用。 ED部分でも使用。エンドクレジットは緑の縁取りに白テロップだった。 この時期の冒頭のOPのみ「ニュース」のロゴデザインが当時使用のものよりもかなり崩れていた。 『おめざめ天気予報』(のちのモーニングLIVE)と『FNN Wrold Uplink』が設置された1991年4月からは6時24分から6分間、ローカルニュース枠が設置された。こちらでは天気カメラをバックにスキャニメイトで『FTVニュース』が形成されるアニメーションを使用。BGMは独自のもの(シンセサイザー系で爽やかな物)が使われ、週末朝のFNNニュースでも産経テレニュースのテーマを差し替えて(映像はフジテレビのもの)使用した。 末期は午後のスポットニュース(産経テレニュースの差し替えなど)などと同様のテーマ音楽に差し替えていた。当番組ではそのロングバージョンを使用。 1992年4月-1996年3月 太陽と青空をバックにFTVロゴが重なり中央に一つに合体したあと、「ニュース」が右からスライドするもの。EDはそこから「FTVニュース/終」が右からスライドインして下に表示される。 朝に放送していた時には、OPをスローテンポにしたロングバージョンを使用。 朝に放送されていたためか、空を基調とした爽やかなものとなっていた。 ここからOPが10秒、EDが5秒に短縮される(15秒版OPも存在した)。 1996年4月-1998年3月 宇宙空間で隕石が爆発し、右にパンしながらプレートが形成され、一瞬「F」が光りタイトルとなるもの。EDはロゴと下に終が右下にスライドインする。 NSTゴールデンニュースやmitニュース、FNN SAYニュースなどで使用されていたものと同一(現在でも、KSSSUN SUNニュース 天気、TOSニュースにて使用)。 このように一瞬「F」が光るため(2000年代中頃、一部掲示板では「"F" "T" "V"の順番で光っていた」との指摘が書き込まれているが、本当にそうなのかはわかりづらい。)FTVが作り、各局に配布したのではないかといわれているが真相は不明。(FNN系列他局で94年や93年など、FTVが使用開始する以前から使用されていたとする説もある。) 使用番組・時間の関係でロングバージョン、独自でエンド表示をしているためKSS SUNSUNニュース&天気などで使われているものは未使用。 音楽はHennie Bekker作曲の「Psyched」 1998年4月-2000年4月 金の固体のようなものが吹き出し、そこから福島県のブロックが形成され宇宙空間を走るもの。 EDは「FTV」の現ロゴが右下で形成され「ニュース」の文字がその下にスライドインし、「終」の文字が捩れて回転して下出る。 背景は宇宙空間をワープしているようなものに変わり、福島県のブロックとタイトルロゴ自体は少し透けていた。 ロゴが変更されたため、CGのみ差し替え。尚、このスポットニュース以外では簡素ロゴが使用された。 また、ヤンマー提供の専用のオープニングCGではFTVのロゴは簡素ではないものであったが、「ニュース」のフォントが従来のものであった。 2000年4月-2007年4月11日 これまで宇宙空間ベースの立体CGから白ベースの平面CGに一新。いくつものニュース映像が中央に小さく数か所にも沢山フラッシュし、タイトルが浮き出るもの。 提供ベース部分はロゴが白ベースの中動き回る。EDはその動き回ったロゴが右下に集約してタイトル。 このタイトルから英字表記に変更。 2007年4月に第3スタジオがHD対応化されたあとも制作の遅れ等で一週間ほど使用していた。 2007年4月12日-2015年3月29日 黒い空間にニュース映像らしきものが数か所フラッシュし、FTVのロゴが赤い火の中のような空間飛び出して「NEWS」が現れタイトル。 EDは数秒間表示され、FTVのロゴがシュッと現れNEWSが左右にバラバラ離れる。 ここから16:9のHD制作に。 ちなみに「NEWS」のロゴのフォントは現在使われているANNニュースのロゴと同一である。 2015年3月30日-2017年3月31日 『FTV こんやのニュース』として放送。フジテレビで使用していたお台場の街から上に移動すると三日月と「こんやのニュース」のロゴが表示されるCGにFTV(簡素ロゴ)を挿入したものだがBGMは独自のものに差し替えている。 2017年3月31日-2017年10月1日 『FTV ユアタイム クイック』として放送。フジテレビで使用していた「ユアタイム」のロゴが白から黄に塗られたあと、その手前に「クイック」と、直筆風のロゴが浮かび上がるCGにFTV(簡素ロゴ)を挿入したもの。BGMはフジテレビと同じ桑田佳祐「百万本の赤い薔薇」のイントロ部分でタイトルコールも挿入されているが、冒頭部分がカットされている。提供クレジットは福島市内の夜景(福島テレビ本社情報センター棟の鉄塔に設置された情報カメラから。生の映像ではなく事前収録したもの)を使用。 EDは水色バックの独自の静止画。BGMはOPの一部分を編集したもの。 2017年10月2日-2018年3月30日 『FTV THE NEWS α pick』として放送。フジテレビで使用しているCGにFTV(簡素ロゴ)を追加したもの。ただしベースは『THE NEWS α』のものを使用しているため、提供バックは宇宙空間のCGとなっている。BGMも『THE NEWS α』と同一のものを使用しているため「Pick」のコールはない。 EDはタイトル表示時のものをベースにした独自の静止画。BGMは『THE NEWS α』のエンディングBGMの末尾部分(お天気カメラをバックに提供を表示する部分)。 一社提供時 JNNとのクロスネット時代から1980年代までの8時54分枠は隔日交代で一社提供がされていた。 うすい百貨店(郡山市に所在する地元の百貨店)がスポンサーになっていた月曜日・水曜日・金曜日・日曜日は、うすい百貨店のCMアニメ・CMソングを使用していた。通常の30秒CMを流用した為(最後に「FTVニュース」のタイトルロゴと「提供」の文字が追加されている)、ニュース番組のオープニングとしては長かった。 ヤンマーがスポンサーになっていた火曜日・木曜日・土曜日は、ニュース取材をしているヤン坊マー坊が描かれたオリジナルのアニメ。アニメは幾度か変更されている。最後に『ヤンマー提供、FTVニュース』というコールとタイトルロゴ・提供クレジットが入る。 どちらの場合も、エンディングは当時使われていた通常のものが使用された。 うすいは1980年代ごろに、ヤンマーは2000年代に入った頃にスポンサーから撤退している。 日曜昼 フジテレビの情報カメラを背景に「FNN FTVニュース」の白テロップを表示。「FTV」ロゴは簡素系の物を使用。 かつては独自で差し替えられ、県内の空撮映像をバックにスキャニメイトで『FNN(FNNロゴの上下には横線が入っている)FTVニュース』のロゴが形成されるものだった。夜のスポットニュースでフジテレビからネットする際はブルーバックに産経テレニュースのテーマ曲(10秒)を使用。 なお、フジのタイトルが産経テレニュースだった時代、駅伝・マラソン中継の前座番組の絡みで短縮される場合があったが、FTVでは前座番組を放送せずに全国ニュースとローカルニュースに分割放送したことがあり、産経テレニュースは当時の朝枠で使用していたFNNニュースのCGで差し替え、その後20 54枠と同じタイトル映像を使用してFTVニュースを放映する形をとっていた。(スポンサーはローカルの分に付いた。)
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テーマ曲 この番組と内包している『JNNイブニング・ニュース』のテーマ曲としてオープニングに流れる。 2005年3月28日 - 2008年3月28日:「evening」(作曲:城之内ミサ) この曲を収録したアルバムが2005年6月22日に発売された。 2008年3月31日 - 2009年3月27日:「Something In The Wind」(作曲:葉加瀬太郎) この曲を収録したアルバムが2008年9月10日に発売された。 ニューステロップの色 ロゴ(丸で囲まれた"e")がニュースの形態によって色が変わるのでここで列挙。 一般ニュース…●赤(速報ニュースの場合は、すぐ側に赤色バックで「速報」と表示 エンタメニュース…●緑 スポーツニュース、スポーツ前アイキャッチ…●青 ニュースフラッシュ、アイキャッチ…●赤 ※CM前に出てくるテロップ内容では、「イブニング・ニュース」時では右上に表示しており、「イブニング・ファイブ」では下に表示されている。 テロップフォント 『JNNイブニング・ニュース』と共通。 これまでTBS系のニュース番組ではゴナやナール(いずれも写研製)が中心に使用されていたが、当番組スタートを機に当時ほとんど使われなくなってきた石井太ゴシックや石井丸ゴシック(いずれも写研製)が使用されるようになった(2007年4月15日まで)。 ただし、アニメーションを伴うテロップでは機材の都合上平成丸ゴや丸ゴシックcaなどが使用されていた。 名前テロップは週末版・年末年始版のみアニメーションが付いていた。ヘッドラインは全曜日共通でアニメーションがあった(ただし、2005-2006年の年末年始ではアニメーションなし)。 2007年4月16日からは機材がHD化されたため、ニューロダンや平成丸ゴなどが使用されるようになった(一部テロップにもアニメーションが付いた他、ヘッドラインのアニメーションがマイナーチェンジされた)。 2008年3月31日からはニューセザンヌが中心のデザインとなった。 タイトルの表記について 2005年3月28日 - 2008年3月28日 カラーリング:eVENING5 イブニング・ファイブ 英語の「イブニング」を大文字の「EVENING」で表記し、頭文字の「E」をあえて小文字の“e”として、円の中に表記することでアイコン化したものとなっていた。 『イブニング・ファイブ』はeVENING 5(略称は、“e5”)と表記。 『JNNイブニング・ニュース』は、JNN eNEWS(「JNN」はNEWSの上に小さくロゴが表記されており、略称は、“eN”)と表記する。また、ニュースは●赤色、スポーツニュースは●青色の円の中にロゴが表示されるが、eとNは白抜きで、JNNと5は●オレンジ色で表示されている。 ※2006年9月からは項目のデザインが一部リニューアルされており「Nや5」が消えて「e」のみになっている。 2008年3月31日 - 2009年3月27日 カラーリング:e EVENING5 『イブニング・ファイブ』 円の中の「e」がスピード感あふれる書体になり番組のロゴとして起用される。それに伴いタイトルロゴも「eVENING5」から「EVENING5」に変更となり、また「eVENING5」下の「イブニング・ファイブ」の表記が消えた。先代同様、スタジオセットに「{eVENING5」のロゴ 『JNNイブニング・ニュース』 イブニング・ファイブ同様、円の中の「e」がスピード感あふれる書体になり番組ロゴに。またタイトルロゴが「eNEWS」から「EVENING」に変更となり、「eNEWS」の下の「イブニング・ニュース」の表記が消え、さらにはJNNの冠が付いたニュース番組には、公式ロゴの「JNN」が必ず表記されているが、その「JNN」の表記も消えた。
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タイトルロゴ 2017年10月2日 - 2018年3月31日 カラーリング:THE NEWSα 上の段に『THE NEWS』、下の段に『α』と表記。「α」は赤いリボンの形をしている。 尚、「THE NEWS α Pick」は、「THE NEWSα」ロゴの右下から黒の手書き文字の「Pick」を重ねている。 スタジオセット 2017年10月2日 - 2018年3月31日 スタジオセットは、白のリボンを基準としたもので、キャスターテーブルには『α』の形をしている。 オープニング オープニングは白と赤のリボンがたなびきながら交差した後、赤いリボンから「α」のロゴに変形。その時「♪alpha」というタイトルコールが流れるもの。その後、タイトル画面が粒の塊のようになって散り、宇宙空間を背景に提供バックへ(『Pick』はお天気カメラを背景に提供バック)。 2018年平昌オリンピックの特設コーナーを入れていた期間は特別セールス挿入のため提供バックの部分がカットされていた。 但し2018年2月12日のみ提供ベースをそのまま流していた。 全国スポンサーは特設コーナー後にお天気カメラを背景に表示していた。 エンディング エンディングはメインキャスターが挨拶した後、「α」のロゴがゆっくり消えて白バックと同化する。その後、夜景を背景に提供バックに入る。 その他 ニュースパートの「Today's Headlines」では、メインキャスターの顔をアップで映しながら、伝えるニュースのヘッドラインと映像をクロマキーでキャスターの背後へスライド風に表示。次の項目へ映るたびに、ヘッドラインと映像を画面の左から右へ移動させている。その一方で、他のパートでは、スタジオセットの左側に設置のモニターを用いながら進行。サイドスーパーについては、『ユアタイム』などのニュース番組で広く用いられてきた横書き式ではなく、画面の左右両側に縦書き(アスペクト比が4 3の映像で画面の左右に表示されるサイドパネルとほぼ同様)で出している。スポーツニュースではモニターではあるが上述のヘッドラインと同様の演出を用いている。また、オープニングや天気予報を除き画面の右下にタイトルロゴが常時表示されている。
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番組テーマ曲 2011年10月3日 - 2013年10月25日:「Unlimited View」(作曲:五木田岳彦、バイオリン演奏:松尾依里佳) 朝日放送→朝日放送テレビで放送されている『探偵!ナイトスクープ』に当時3代目秘書として出演していた松尾が、本職のバイオリニストとしてバイオリンで演奏した音源を、第1部・第2部のオープニングや全編のエンディングで使用。 天気コーナーでは、五木田によるピアノ演奏曲「Upcoming For CAST」をBGMに流していた。なお、2015年4月改編から2018年1月15日までは、松尾がコメンテーターとして隔週月曜日に出演していた。 2013年10月28日 - 2015年3月27日:「Forever」(Youngblood Hawke) 2015年3月30日 - 2018年9月28日:「All My Love feat. Sam Ock」(GEMINI) 2018年10月1日 - 2022年3月30日:「Taking Our Time」(Still caravan) タイトルロゴ 2011年10月3日 - 2013年10月25日 カラーリング:キャスト CAST 濃紺色と黄色を基調したイメージカラーとなっている。 2013年10月28日 - 2018年9月28日 カラーリング:●キャスト 番組開始以来濃紺色が基調だったイメージカラーをオレンジ色に変更した。 2018年10月1日 - 2020年3月27日 カラーリング:CAST 緑色の円卓と黄色の球をイメージしたもので、片仮名の「キャスト」から英字の「CAST」に変更。 2020年3月30日 - 2022年3月30日 カラーリング:CAST キャスト ベース色をピンク(ABCテレビのステーションカラー)に変更。 歴代のキャッチフレーズ 2011年10月3日 - 2012年9月28日:頼れるニュース、始まる。 2012年10月1日 - 2013年10月25日:もっと、ニュースの話をしませんか? 2013年10月28日 - 2015年3月27日:キャストでつながる、家族がつながる! 2015年3月30日 - 2022年3月30日:忙しい夕方にやさしいニュース スタジオセット 初代:2011年10月3日 - 2013年10月25日 茶色い木と水色の空、葉っぱの装飾をイメージしたセット。 2代目:2013年10月28日 - 2015年3月27日 白色と木目、カラフルを基調としているセット。 3代目:2015年3月30日 - 2018年9月28日 黄色とオレンジ、白色を基調としているセット。 4代目:2018年10月1日 - 2020年3月27日 緑色と黄色、白色を基調としており、おからドーナツ型の円卓をセットの中心に据えたうえで、キャスター陣とコメンテーター陣が円卓を囲む格好で座りながら放送するようになった。 円卓の常設は、日本国内で夕方にテレビで放送されるニュース番組としては初めてで、「知識も経験も豊富なコメンテーター陣が自由に議論を交わせるようにしよう」というコンセプトを表しているとされる。 5代目:2020年3月30日 - 2022年3月30日 木目とピンク色を基調に、改編前よりCGを多く取り入れられるように一新した。さらに、コメンテーター席に出演者の名札を設置した。