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読売新聞ニュース 1971年-1982年3月 青空にヘリコプターが旋回するとヘリコプターが近づいてきて読売新聞本社の映像になるもの。なお竣工当時に撮影されたため、社屋がピカピカだった。 EDはブルーバックにタイトルを表示。OP映像はフィルム映像。音楽はJ・オッフェンバック作曲の歌劇「ジェロルスタン太閤妃殿下」の序曲の一部を使用。 1982年4月-1996年 カラーリング: 最初に中央に地球のCGが現れ、次に地球の中心から新聞紙面のパターンが左右にフラッシュされ、『讀賣新聞ニュース』のタイトルロゴ(色はシルバー)が現れるアニメーションに変更された。同時にテーマ音楽もシンセサイザー曲に変更されている。「テレビ朝刊」も同様であるが、15秒に短縮されていたため音楽が若干編集されていた。 なお日本テレビだけタイトルコールと提供音声が入っていた。それ以外の地域はタイトルのまま止まったり(STV)、局ロゴを表示したり(TNN現TeNY)独自の提供を入れたり(TVI)するなど各局では異なる。 読売新聞ニュース(読売テレビ版) 70年代 ブルーバックにスキャニメイトでロゴが出現するもの。「ニュース」が「讀賣新聞」とは違う明朝体?になっていた。BGMは当時の日本テレビ版と同じ勢いのあるもの。 80年代 お天気カメラ映像バックに「讀賣新聞ニュース」のタイトルを表示。「ニュース」は讀賣新聞の題字に合わせた書体になっていた。 BGMは讀賣新聞ニュース(日本テレビ版)と異なる。 読売新聞あすの朝刊 1978年4月 - 1980年代後半 新聞の製造工程の映像をバックに左上に「讀賣新聞」中央に白抜きの「あすの朝刊」が表示され、「あすの朝刊」が左から白く塗られていく。 テーマ音楽は開始当初から「讀賣新聞ニュース」「テレビ朝刊」とは別のシンセサイザー曲を用いていた。 1980年代後半-1992年 カラーリング: ブルーバックで世界地図が白抜きで出て、新聞の取材から家庭に届けられるまでを捉えたフィルム映像で、最後に『讀賣新聞 あすの朝刊』のタイトルロゴが入った。 BGMは先代と同様。 スポンサーのない放送局では、届けられるシーンに別カットがあり長いバージョンを使用している。 1984年10月 - 1986年3月は『TV海賊チャンネル』の内包コーナーとして放送。このため、番組構成も一部変更された(進行役として女性タレントがスタジオに入り、2人で進行)ほか、番組のオープニング及びエンドタイトルが省略されていた。 1992年―1996年 カラーリング: 読売新聞が出来るまでの映像。(内容は記者⇒報道陣⇒原稿チェック⇒難民の子ども⇒男性の顔⇒時計から地球(バックは様々な映像)⇒日本列島⇒新聞配達員) 末期のテーマ音楽は、再びオーケストラ演奏(タイトルバックはCGを継承)となった。 尚、読売テレビではこのOPに変更されてからも提供クレジットがブルーバックになっていた。 なお、1996年のリニューアルまでエンドカードは1枚だった。 1980年ごろ 初期のころはバックに読売新聞の社章(讀賣の文字を印鑑風にしたもの)が描かれており、「讀賣新聞ニュース(改行・センタリングで)終」のレイアウトだった。 1980年ごろ - 1992年 その後、社章がなくなってブルーバックとなり、上に「讀賣新聞[改行]ニュース(あすの朝刊)」、下段左に肉太の明朝体で「終」、下段右に「協力・読売映画社」と小さくゴシック体で記されていた。 なお、東京地区において夕刊のニュースについては後提供クレジット無しでエンドカードが放送された。また読売テレビでは深夜の「あすの朝刊」でも「讀賣新聞ニュース 終」の字幕表記を長らく使っていた。 1992年 - 1996年3月 そして1992年以降は、NEWSの文字がいくつも記されたパターンを背景に「讀賣新聞(改行・右下)ニュース(あすの朝刊)」、下段は「協力・読売映画社 END」となっていた。 テレビ岩手など、ごく一部のローカル局では局ごとの提供クレジットを入れるため、独自のエンドカードが放送されたことがある。[15] テレビ岩手の場合、「読売新聞ニュース/終」(上部)「提供 ホテル志戸平」(1990年代)(下部)または「提供 ヒノヤタクシー」としたことがある。またミヤギテレビの場合、ブルーバック画面に白文字で「提供 伊達の一」と表示し、エンドカードに同じくブルーバックで「読売新聞ニュース 終」と表記していた。 読売新聞は〜い夕刊・読売新聞は〜い朝刊 1996年4月 - 2000年9月 カラーリング: 地球をモチーフにしたCG。 読売新聞テレビ朝刊 1996年4月 - 1999年12月13日 は〜い夕刊・は〜い朝刊と同じでタイトル表記が「讀賣新聞」「THE YOMIURI SHINBUN」「テレビ朝刊」になっている物を使用。
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タイトルロゴ 番組テーマ曲(地上波時代) オープニング曲(第1期・第2期の1976年-1985年使用) ライツアウト(Lights Out March 作曲 Earl.E.McCoy) オープニング曲(1986年 - 1990年前半使用?) フジテレビ・スポーツテーマ(作曲:新田一郎) 番組内挿入曲(1976年 - 1986年使用? オープニング・エンディング) 映画『甘い生活』より(フェデリコ・フェリーニ監督の映画・作曲:ニーノ・ロータ) 2012年以後のCS版においてはオープニング曲となっているが若干アレンジされている。 「今日のホームラン」の歴代BGM ジェームス・ラストの「Vibrations」 OVA『ザ・超女』のサントラ版(演奏The Tops)より 北海道シンフォニー第3部「スノー・カーニバル」(1986年度、作曲と演奏 レイモン・ルフェーブル) Bill Bergmanの「The Night Begins」(1987年度) 渡辺俊幸の「今日のホームラン」(1990年頃から1994年まで・本番組のために制作された楽曲) 以下はイメージソング。 ocean(DIAMOND☆YUKAI)=1993年 Dynamite(KIX・S)=1996年4月 - 9月 flower(L'Arc〜en〜Ciel)=1996年10月 - 1997年3月 born in japan(TUBE)=1997年4月 - 1997年9月 Hands(シャ乱Q)=1997年10月 - 1998年3月 Dreams(SIAM SHADE)=1998年4月 - 9月 MIND GAMES(ZARD)=1998年10月 - 1999年3月 DO IT(HOUND DOG)=1999年4月 - 2000年3月 SUNRISE日本(嵐)=2000年4月 - 12月(『プロ野球ニュース2000』時代) 〜dandelion〜(相川七瀬)=2001年1月 - 3月 オープニングタイトル 第1期 詳細不明(当時の同局スポーツ番組テーマ曲「ライツ・アウト」をBGMに使用していた) 第2期初代 「スポーツワイドショー プロ野球ニュース」の静止画像のみ。一時期は王貞治のホームラン756本世界新記録まであと何本とも表示されて、記録達成後は、756号ホームラン達成の瞬間が映しだされた。また、CM前のアイキャッチもあり、シーズン中は当該試合が行われた球場の写真(初期のころは同時ネットをしていた19局の一覧があった)、シーズンオフは選手のイラストの一般公募作品を放送していたことがあった。 第2期2代目(1976年 - 1979年シーズンまで) アニメーションフィルムによるもので、走攻守をイメージしたシルエットから野球ボールがアップに映り、さらに後楽園球場の全景写真が出てタイトルを出すというものだった。 第2期3代目 (1980年 - 1981年シーズンまで) 投手が投げるボールが幾何学模様のようになり、打者が打ち返すと「スポーツワイドショー プロ野球ニュース」のタイトルになる。 第2期4代目(1982年 - 1983年シーズンまで) 打撃音のBGMとともにナイター照明灯を平面パターン化したフラッシュ映像が表示。打撃フォームをイメージしたシルエットを写した後、ストライプの模様が映し出され「スポーツワイドショー プロ野球ニュース」のタイトルが出た。 第2期5代目(1984年 - 1986年シーズン?) タイトルも同時にリニューアルし、コンピュータグラフィックスを採用。投手の投球フォームがスポットライトを浴び、次に野球場が組み立てられ、グラウンドを1塁から2塁へ回ると同時に、上空からのグラウンド全景とフレームインする形で、野球選手の打撃フォームをイメージしたグラフィックとともにタイトル。BGMも1985年シーズンまでは「ライツ・アウト」が使われていたが、1985年10月からは 新田一郎作曲の「フジテレビ・スポーツテーマ」に変更され、タイトルCG部分も変更された。※1985年頃はライツ・アウト+タイトルCG変更後という過度な組み合わせもあった。 第2期6代目(1980年代後半) コンピュータグラフィックのアニメーション。野球場で投手が投球し、その球を打者が打ち、それを野手が捕球するところでタイトルが出た。提供バックには球場に紙吹雪が舞っていた。ちなみに、このCGはナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が制作したもの。BGMはフジテレビ・スポーツテーマを使用。 第2期7代目(1990年代前半) 未来の野球場をイメージしたコンピュータグラフィックのアニメーション。ドーム球場の屋根が開けられるシーンもあった。オフ企画の12球団対抗クイズにて「オープニング画面のドーム球場の外の天気は?」という問題が出題されたことがあった(正解は「曇り」)。この頃から独自音楽を使用。 第2期8代目(1994年度) 『ニュースJAPAN』や『スポーツWAVE』内包時代のもので、ランナーが盗塁するイメージのシルエット画像を使用した。タイトルロゴは「P」をモチーフとしたロゴマークと、被さるように「プロ野球」「ニュース」「"Sports Entertainment"」の文章が構成されており、『ニュースJAPAN』、『スポーツWAVE』のロゴにも同じようなデザインが使用されていた。この代から第2期10代目まで平日版は、安藤優子が一言振ってから開始していた。 第2期9代目(1995年 - 1996年度) 河田町時代では最後の代。色とりどりの水玉が登場したアニメーション。野球の試合そのものの映像らしきものは無かった。 第2期10代目(1997年 - 1999年度) お台場への本社移転に伴いリニューアルされた。投手の投球フォームのシルエットをコンピュータグラフィックを交えて描いた。 第2期11代目(2000年度) 硬式野球ボールを縫い付けるシーンから打者がそれを打つ場面。バックは神宮球場の写真。 CS時代初期(2001年度) 1976年(即ち地上波第2期開始)から2001年までのカウントアップとともに、その時代ごとの選手たちの映像を矢継ぎ早に写し、その後2001年の参加12チームの主力選手の映像を、それぞれ連盟旗をバックにセ・リーグは横へ、パ・リーグは縦へスライドする形で写し、次に青空をバックに12チームの球団旗(左上から阪神、広島、ヤクルト、横浜、中日、巨人、ダイエー、西武、日本ハム、オリックス、ロッテ、近鉄)を出して、最後に硬式野球ボールがズームアップして、青空をバックにタイトル(CSでは地上波第2期9代目に使われたロゴを採用。以下同)を出すというもの。 CS時代・2007年度 球場の映像をバックに、佐々木を初めとした番組解説者や歴代の名選手らの写真を寄せ集め、タイトルは神宮球場の照明塔をバックに写す。 CS時代・2009年度- オープニング映像がなくなり、スタジオの映像にタイトルがかぶさり表示される。なお、2012年度はタイトルはそのままにテーマ曲が『甘い生活』(フェデリコ・フェリーニ監督の映画・作曲:ニーノ・ロータ)の劇伴のアレンジ版が使われるようになった。 備考 前半ネットスポンサーの後クレは1987年3月までは画面左側に全社まとめて表示、1987年4月以降は画面下に3~4社ずつ表示する方式になっていた。
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1974年10月1日-1978年3月? カラーリング:CBC ニュースワイド ブラックバックにCBCのロゴが奥から現れるとニュースワイドと矢印らしき模様がロゴの後ろを川のように8回回ると CBCも右上へ消える。そしてニュースワイドの文字が徐々に表示されるとCBCが右上から左上へ移動して静止するもの。音楽が終わると タイトルごと変形しリング状の物体が回転するものに変化するスキャニメイトアニメ。タイトルの色は黄色。 1978年4月?-1980年3月? 日本地図から中部地方が拡大された画面を背景に航空機等で使用されるPPIスコープが表示され、ヘリコプターの映像を初めに放射状に掃引されると共に色々なニュース映像が表示される。 一通り出終わった後レーダー画面も閉じられその後に奥からCBCニュースワイドのテロップを表示。 その後地図からブルーバック画面に移行するとともにタイトルがリング状になり消え提供画面へ。 タイトルの色は白色。 1980年4月?-1982年3月 不明。恐らくテロップアニメ。 1982年4月?-1984年? 1984年?-1987年9月 カラーリング:CBC ニュースワイド / CBC 日曜ニュースワイド NEWSの文字が一文字ずつサイコロ状に集まり回転すると上へ消滅しCBCが上から降り注ぐと「ニュースワイド」の文字が放射ブラー状に 現れ発光するCGアニメ。タイトルの色はCBCがオレンジ色でニュースワイドは水色。 1987年10月-1989年3月 カラーリング:CBC ニュースワイド / CBC 日曜ニュースワイド ブルーバックに薄紫の四角形が大量にある空間を通り途中でCBCのロゴが通過すると空間が「ニュースワイド」の文字になり CBCが中央上から左上へ浮遊しながら現れて静止するとタイトルが完成するCGアニメ。タイトルの色はCBCがオレンジ色でニュースワイドは薄紫。 1989年4月-1993年3月 カラーリング:CBC ニュースワイド / CBC 日曜ニュースワイド 雫が落ちるとアナログ時計が浮き上がって放送開始時刻を示すと侵入する球体の中にはニュースワイドの文字があってその中を侵入すると タイトルがズームアップダウンしてCBCの文字が左から移動し停止する3DCGアニメ。色は共に金色。なお使用当初は全部6時を示していたが、1990年4月からJNNニュースの森が放送開始したのに伴い、放送時間を移動したため、6時30分を示すようになった。なおCBC日曜ニュースワイドは6時を示していた。 「CBCニュース通り」が放送されていた1989年10月 - 1990年3月は平日のみ「CBC」ロゴが省略され、『ニュースワイド』となっていた(エンドカードでは『CBCニュース通り ニュースワイド』)。 この代まではオープニングの後にお天気カメラ・スタジオの映像あるいはニュース映像をバックに提供クレジットが挿入されていた。 1993年4月-1995年9月 カラーリング:CBC ニュースワイド 水色の日本列島に東海3県が紫色になっていてそこからいくつもの光が放射され海の中をCBCのロゴが移動し水玉が上へ移動してそれがタイトルロゴになって 「CBC ニュースワイド」が完成する3DCGアニメ。この頃から放送開始から使われてきた「こんばんはー」は廃止された。タイトルの色はCBCが薄い水色で ニュースワイドは立体文字で銀色。 1993年10月1日・2日に放送された「CBCニュースワイド20年・24時間ニュースへの挑戦」では「20年スペシャル」の文字が追加されていた。 この代からはオープニングの後の提供クレジットが分離され、最初のCM前に挿入されるようになった。 1995年10月-1998年10月(社屋移転前) 地球儀のようなCGがベース。中心の核でCBCのロゴが形成されると、灯台のように回転しながら光り続ける。画面が引いていき、その核(地球儀の地球の部分)を包むように電光掲示板(「NEWSWIDE」「CHUBU NIPPON BROAD CASTING SISTEM」と表記されていた)でできた支えを通り抜け、全体を映す。中心で回転するCBCロゴの光が画面の手前に来ると、ロゴが出てくるもの。その後、ヘッドラインを3項目(なぜか16 9画面になっていた。)紹介しスタジオに移る。このCGは年末年始で番組が休止になった際も代替で放送された夕方のCBCニュースで使用していた。 1998年10月(社屋移転後)-1999年3月 スタジオの映像をバックにタイトルが作成されていくCGアニメ。音楽が終わるとバラバラに散る。 挨拶時のBGMは当初はジャンクションと同じ物を使用していたが、のちに別のBGMに変更されている。 エンディング 1974年10月1日-1990年? ブルーバックに黄色文字で「CBCニュースワイド 終」と表記したフリップを表示。日曜日は「CBC日曜ニュースワイド 終」となっていた。 「CBCニュース通り」が放送されていた1989年10月 - 1990年3月は平日のみ「CBCニュース通り ニュースワイド 終」となっていた。 1990年?-1993年 平日版:スタジオバックに「CBCニュースワイド おわり また明日…」のテロップを表示(ブルーバックの場合もあった) 日曜版:オープニングとほぼ同じ静止画で「CBC日曜ニュースワイド 終」と表示。 BGMはオープニングのBGMの後半部分を使用。 1993年-1995年9月 土曜版:オープニングとほぼ同じ静止画で「CBCニュースワイド おわり」と表示。BGMは提供読みで流れる物のロングバージョン。 1995年10月-1998年10月 平日版:お天気カメラバックに「CBCニュースワイド(左上) おわり(改行)また明日…(右下)」のテロップを表示。 BGMは月替わりor週替わりの楽曲を使用。 土曜版:地球儀の一部を映したCG(大型モニターに表示されるタイトル画面と同様)をバックに左上に「CBCニュースワイド」、右下に「おわり」と表記した静止画。 BGMはヘッドラインのBGMをアレンジした物。 スタジオセット 1974年10月 - グリーンバック(ニュース本編ではバックがお天気カメラの映像になる)。机にはネームプレートが掲げられていた。 1980年代 - 1987年12月13日 クロマキーを使ったセット。 1987年12月14日 - 1989年10月 CBC会館3階にニュースセンターが完成されたことに伴い全面リニューアル。オフィス風のセットで、上部には「CBC NEWS STUDIO」と描かれた電飾があった。また、左奥には定時ニュース用のセットがあり大型モニターには定時ニュースではお天気カメラが映されていた。 1989年10月 - 1993年 「CBCニュース通り(のちのミックスパイください)」開始に伴い、ここからCBC会館1階フロントスタジオからの放送。 茶色系のセット。背後にはブラインドがあり、ニュースワイド放送時のみ開けられ、「NEWSWIDE」と描かれた壁面が見られた。「CBC TELEVISION」や宇宙坊やが掲げられていた。広小路通り側から見えないセットの横には天気予報用のクロマキーがあった。 女性キャスターが座る席の横(広小路通り沿いのガラスから見て右側、外側に近い場所)には1990年3月まで「CBCニュース通り・ひとみ・ゆかりのSHINSEN通信」(「CBCニュース通り・小堀勝啓の時代塾」は名古屋市内からの生中継で放送する為スタジオセットは持たない。)のセットがあった。リビング調のセットで、右側には階段があるニュースワイドと共通の意匠をもったセット。テーブルも共用となっており、「SHINSEN通信」側にはカレンダーも置いてあった。(セット右側は「ミックスパイ」になった後も残されたが、階段などが撤去されて小改装された。)カレンダーなどの小物も「ミックスパイ」に引き継がれた。1990年4月以降はニュースワイドのセット向かい(広小路通り沿いから見て左側、正面玄関寄り)に「ミックスパイください」のセットが設置されていた。当初は「SHINSEN通信」で使用していたらせん階段式のセットと照明をそのまま利用していたが、スタジオ外にいる多くの通行人が立ち止まってふざけるため、次第に大掛かりなセットで外の景色を覆ってしまう事になる。 1993年 - 1994年 先代のマイナーチェンジ。セットの背景が変更された。 1993年10月1日・2日に放送された「CBCニュースワイド20年・24時間ニュースへの挑戦」ではCBC会館第7スタジオから生放送していた。 1994年 - 1995年9月 青緑色基調のセット。右側にはモニターと立席スペースがあった。 ここまでCBC会館1階フロントスタジオからの放送。 1995年10月 - 1998年10月 レンガ調の部屋風のデザインのセット。キャスター席の横にはソファと大型モニターがあった。 この代のセットのみフロントスタジオに入りきらない大掛かりなセットのため、公開番組に使用するCBCホール(CBC会館第8スタジオ)に置いて生放送していた。参考画像。当時CBCホールの照明器具を納入した丸茂電機のライティングデータシート(納入レポート)から。 1998年10月(社屋移転後)-1999年3月 この代のみCBC放送センターからの生放送。 緑色・灰色を基調としたもの。この期間は立ってニュースを読む形であった。 後継番組の『ユーガッタ!CBC』でも一部手直しして使用。 タイトルロゴなど 初代(1974年10月 - 1995年9月) 左上に「CBC」、中央に太字の「ニュースワイド」。「ニュースワイド」の下半分には2本の直線が入る。 1983年10月-1991年9月の日曜版は右上に赤枠に白抜きの「日曜」が入った。 カラーリングは歴代オープニングで異なる。 2代目(1995年10月 - 1998年10月) カラーリング:CBC ニュースワイド 21年間使用されたロゴを全面刷新。3行表記で左上に「CBC」、中央に「ニュース」「ワイド」と配列されたロゴ。 「ニュース」「ワイド」部分は一部文字が接続している。「ド」の横棒は●3つの円と)3本の曲線で構成。 タイトルの色は「CBC」がシルバーで「ニュース」「ワイド」は青色(縁取りは■橙色)。 3代目(1998年11月 - 1999年3月) カラーリング:CBC NEWS WIDE CBC新放送センター稼動による番組リニューアルに伴い、タイトルロゴも全て英字となる(上にCBCのロゴ、中央に「NEWS」、下に「WIDE」)。 土曜日の後継番組「CBC土曜ニュースワイド」ではカタカナ表記に戻った。 その他 提供読みは一貫して「この番組は、ご覧の各社の提供でお送りします(しました)」という言い回しが使用された。但し中部電力の一社提供だった日曜版は使用されなかった。 歴代のオープニングテーマの中に、印象的な「こんばんは〜」のコーラスを入れたことがある。1993年のリニューアルまで使用された。 1994年の一時期、右上に局ロゴのウォーターマークを表示していた。 放送センターに移転した最末期は時刻表示を実施していた。 1990年4月以降は平日版のみ「JNNニュースの森」終了後にジャンクションを設置していた。 1993年地点ではニュースの森のエンドタイトルに続いてキャスターが登場し(画面下に「つぎは6時半から ニュースワイド」のテロップを表示)女性キャスターが「この後はニュースワイドです。」とアナウンスし、石塚がこの日のニュースの告知を行っていた。 最末期は全国ニュース終了のジングルの後にキャスターが登場し(画面下に「このあと NEWS WIDE」のロゴとニュース項目のテロップを表示)大園が「この後はニュースワイドです」とアナウンスした後、続けて大園・丹野が当日の内容2項目を紹介した後に大園が「(この後)60秒後です」と告知していた。
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1974年4月-1975年3月 水色のバックに白い玉が数個浮かぶ上に、メルカトル図法風の世界地図が現れ、回転しながら地球儀になり、NNNのロゴが飛んできてタイトル。地形がリアルになり日本列島に近づきすぎて消えてしまう。(のちに寸前で停止) 1975年4月-1976年3月 地球を中心とした宇宙空間にNNNの列が現れ、タイトル。地球に近づきながらタイトルが引いて幾何学模様のように踊り、NNNが画面いっぱいになる。(NNNのロゴの形に抜けている) 1976年4月-1982年3月 3本のNNNの列がうねりながら、NNNが一瞬光って、タイトル。最後にうねりが止まり、NNNのロゴが出る。 以上ここまでのオープニングテーマは黛敏郎作曲「NNNニュースのテーマ」。 1982年4月-1991年9月 カラーリング:NNN 昼のニュース 紫色をバックに画面中央部が一瞬光ったあと、たくさんのNが放射状に放たれ、タイトル(背景は群青色)。赤いNNNの真ん中のNが残り、立体的になり回転し、最後は背景の色が暗い青に変わる。(オープニングは「NNN朝のニュース」や「NNN日曜夕刊」と共通。ここからそれまでの黛敏郎作曲のテーマ曲に代わって、「NNN JUST NEWS」と同じテーマ曲になる(作曲:三枝成彰)) 1991年10月-1995年9月 カラーリング:NNN 昼のニュース タイトルロゴ変更。当日のニュース映像をバックに、最初は中央に金色の輪のようなものが出て、中央から三つの緑のNが飛び出て、その輪が集まり、分解されると共に「昼のニュース」の文字になり、最後に、先に「昼のニュース」が右斜めに表れ、次に「NNN」の部分が手前から奥へと現れ「NNN昼のニュース」のロゴが完成。テーマ曲はシンセサイザーをベースにしたテクノポップ調でテンポは少し速め。 エンディングは青色・緑色基調の背景(「NNN日曜夕刊」のオープニングと同様)に「NNN昼のニュース 終」と表示されるもの。 1995年10月-1996年3月 カラーリング:NNN 昼のニュース タイトルロゴ・タイトルCG・テーマ曲が全面刷新された。 当日のニュース映像や天気カメラをバックに、球体状に回転する世界地図へ向かって飛来した3つの銀色のNが押し出されるようにフレームアウト。画面奥から「昼の」が書かれた立方体が現れ、さらに画面右から「NNN」「ニュース」が現れて「NNN昼のニュース」のロゴが完成。 他局での差し替え及び放送状況。 山形放送 平日版 平日版は「YBC昼のニュース」に内包して放送。 お天気カメラの映像をバックにタイトルが左から右へ縮小移動した後、画面上部(小さめ)からバウンドして中央に大きく現れるテロップアニメ。 OPの後山形県内各地のお天気カメラを紹介し挨拶に入った。 「NNN昼のニュース」「ANNニュースライナー」は当番組内包で、提供クレジットの後に挨拶から飛び乗っていた(左下に自社送出のタイトルロゴを表示)。 オープニングの音楽は「朝6時!YBCニュース」「朝6時!ウィークエンドYBC」でも使用された。 週末版 土日は全国ニュースの後に「YBC昼のニュース」を放送(1993年3月までANNニュースライナーも放送) YBC社屋のパラポラアンテナを背景にタイトルがズームアップするもので、BGMは平日と同じ。 オープニングは「YBC日曜夕刊」でも使用された。 テレビ信州 後期は「TSBニュース NNN」に改題して放送。 北日本放送 「KNBニュース NNN」に改題して放送。 中京テレビ 91年ごろはタイトル表示時右下に「中京テレビ」のロゴを挿入したほか、提供がない時はスポンサークレジット部分でNNN加盟局の地図テロップを出していた。 93年ごろは平日のみ「NNNニュース 天気」に改題し、オープニングを独自のOPとCTVのスタジオからの挨拶・予告に差し替えていた。 読売テレビ 「よみうりニュース NNN」に改題して放送。 広島テレビ 4代目タイトルの末期から右下に「ひろしま」と入れ、『NNN昼のニュースひろしま』としていた。4代目については、タイトルに「ひろしま」と太ゴシック体で入ったものを製作して自社送出で差し替えていたが、5代目からは細ゴシック体でのテロップ表示での対応となり、『ニュースダッシュ』初期まで続いた。 長崎国際テレビ 全国ニュースの後に「NIB昼のニュース」を放送。 オープニングは薄紫基調の背景に「NIB 昼のニュース」のロゴがズームダウンするもので、BGMは独自。 「昼のニュース」のロゴは1991年9月までの物を使用していた。 鹿児島読売テレビ 「KYT昼のニュース NNN」として放送。 音楽は日本テレビと同じものを使用しており、番組タイトルロゴも山形放送と同じものを使用しており、OP・EDに関しても『日曜夕刊』と同じ独自のCGを使用していた。
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1992年10月 - 時期不明 ニュース映像を背景に下から福岡タワーと曲線が現れると、左右にヨットのようなものが出てくる。 曲線とヨットが消えると画面左側から「KBCニュースピア」のロゴが表示される。ロゴの背景には福岡タワー・カモメ・福岡ドームが出てきていた。 番組開始当初から2002年までテーマ曲として使用していた浅倉大介の「Rainbow In The Universe」(アルバム「D-Trick」に収録)は、『レインボー』(毎日放送制作・西日本地域を中心としたJNN系列局で放送。RKB毎日放送では未放送)や、『柏村武昭のテレビ宣言』(広島テレビ制作)、『KTSニュース・天気予報』(鹿児島テレビ)もテーマ曲として使用したほか、KFBニュース(福島放送)は現在でも使用している。 2002年 - 時期不明 夕方の海辺をカモメが飛ぶCGを背景に「KBC ニュースピア 630」のロゴが表示される。BGMは女性コーラスが入った曲(「KBCニュース」や「スーパーJチャンネル九州・沖縄」でも使用) 「スーパーJチャンネル九州・沖縄」ではアレンジ版が使用された。
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1999.10-2000.9 夕焼けの空を背景に3つの光が重なると「intelligence」「improve」「in-depth」(週末版では「inside」の文字も)の文字が浮かび上がり、中央から「TXNニュースアイ」のロゴが現れる。 週末版では「土日特集」が追加。 2000.10-2001.9 ニュース映像を背景に画面上から羽根が降りてきて、画面を埋め尽くすとバラのような背景にタイトルが現れる。2000年12月のBSJAPAN開局に先駆け、スタジオ・機材がハイビジョン対応になった事に伴い、このCGからハイビジョン制作に切り替えた(NHKを除く在京キー局の中では1997年の移転時にハイビジョン製作が対応できるようにしていたフジテレビ(ただし、当時サブを含め完全にHDに対応していたのはV2・V5スタジオのみ)に次いで早い) 2001.10-2002.9 青・緑を基調とした背景に画面手前から「TXN NEWS EYE」ロゴが倒れた状態で現れ、タイトルが起き上がると背景がピンク色・緑色に変わり「NEWS」「EYE」の間の円が回転する。 2002.10-2004.3 スタジオを背景に画面下にタイトルを表示し、挨拶と同時に名前テロップが出るのみとなった。 のちにヘッドライン3項目を挿入した後にスタジオ映像→挨拶(画面下に起き上がるように「TXN NEWS EYE」ロゴを表示→回転して名前テロップを表示)という形に変更。 2003年10月より番組冒頭にマスター出しで25秒間左上に「5 00」のテロップが出る(BSジャパンでは表示なし。当初はテロップの黒縁が若干太かったが、テレビ東京のマスターが更新された2004年3月22日以降は黒縁が薄くなった)。 2004.4-2005.3 ニュース映像を背景に画面中央にタイトルロゴが光りながら表示される。 タイトルロゴ 1999.10 - 2001.9 カラーリング:TXN ニュースアイ/TXN ニュースアイ 土日特集 橙色と黄色の円に「TXN」「ニュース」「アイ」の文字を配した物。 2000.9までの週末版では下に「土日特集」が付く。 2001.10-2005.3 カラーリング:TXN NEWS◎EYE 他局での同タイトル番組 テレビ北海道 カラーリング:道新 ニュースアイ tvh テレビ愛知 TVQ九州放送 スタジオセット 初代 1999年10月4日 - 2000年9月30日 2代目 2000年10月2日 - 2001年9月28日 3代目 2001年10月1日 - 2002年9月27日 4代目 2002年9月30日 - 2004年3月26日 5代目 2004年3月29日 - 2005年3月31日
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オープニング映像 平日版 17時台 5秒間のCGを全国送出。赤い背景の右側に、赤い椅子やテーブルなどの家具が配置されている。左側中央より少し上にロゴアニメーションが流れる。画面左上にはロゴが形成される。関東ローカル向けに送出されるインフォドックはこの時一旦消去される。 番組内ではテーブル斜め上から見たCGの左下にロゴを表示するアイキャッチ映像(「♪プライム」のタイトルコールが流れる)も使用されている。 2018年4月2日放送分は15 50の拡大SPでタイトルCGを放送し、16 50はスタジオバックにテーマ曲が流れる形となった。 18時台(FNN枠冒頭) 「スーパーニュース」以降FNN枠の冒頭で挨拶を挿入していなかったが、本番組ではキャスターが「全国の皆さん、こんにちは」と挨拶して開始する(ただし、流れる音楽は『♪プライム~』のコーラスが無いバージョンが流れる)。FNN枠で挨拶をするのは1998年度後半の『FNNスーパーニュース』以来だが、全国一律スタート時代を除いてFNN枠で挨拶するのは今回が初めてである。前番組まで関東ローカル向けに送出していた番組ロゴは表示されなくなった。 不定期で冒頭にアイキャッチ映像が流れる場合もある。 週末版 番組開始定刻と共に平日17時台と同じタイトルCGを表示する。平日とは異なり、関東地区ではタイトルCGを表示している間の時刻表示は無い。 なお前番組まではオープニングが簡略化されていたが当番組では2008年3月までの『FNNスーパーニュースWEEKEND』以来10年ぶりに簡略ではないオープニング演出になった。 オープニング挨拶は末期の「FNNみんなのニュースWeekend」同様生野のみで行うが、不定期で野島・内田も参加する場合もある。 タイトルロゴ 2018年4月2日 - 2019年3月31日 カラーリング:PRIME newsevening 上の段に『PRIME』、下の段に『news evening』と表記。 地域によっては「news」や「evening」の部分がテレビ局名や地域名などに変化する(例:岩手めんこいテレビでは「news」の部分に局ロゴ、「evening」部分にカタカナの「プライムニュース」が入る。新潟総合テレビでは「evening」部分に局ロゴ、秋田テレビでは「evening」部分に「AKITA」が入るなど)。 使用曲 2018年4月2日 - 2019年3月31日「Prime evening メインテーマ」 作曲:亀田誠治 「プライムニュース」を名乗る番組では同じような曲調のテーマ曲が使われている。本番組でのアレンジはバイオリンとエレキギターがメインとなっている。一部系列局ではジングルとして『デイズ』『Alpha』の曲も併用されている。 スタジオセット 初代:2018年4月2日 - 2019年3月31日 『FNNプライムニュース デイズ』、『FNNプライムニュース α』、『報道プライムサンデー』と共通のセット。デザイナーは佐藤オオキ。ホリゾント背景のスタジオに木目調の立方体や長方形が置かれたり浮いたりしているもの。セット左側を『デイズ』(本番組では一部ニュースなどで使用)で、右側を『イブニング』で、そのキャスター席の右側に置かれている横長モニターの右端部分、すなわち『イブニング』の手前部分を『アルファ』で使用している(本番組ではキャスター席は撤去)。報道センターがバックではなくなったため、可動壁の部分には何も施されなくなった。 テロップデザイン 初代(2018年4月2日 - 2019年3月31日) 見出し(画面左上):見出しは2段に分かれていて画面左側に位置(ただし時計を表示するスペースは空いている。本番組含めプライムニュースブランドの開始に伴い、時刻表示はすべてのネット局において小さくなった。)。上部のメイン部分は赤色の角丸四角形で、白色の文字。その中では文字の強調(『みんなのニュース』時代では強調文字を赤色で表示していた)はない。下部のサブ部分はグレー塗の角丸四角形だが,左上及び左下の角は丸みはなく、直角になっている。これは画面左に天気予報を常に表示されている(インフォドック)が、これと一体化するように見せるためである。文字は黒色光彩つきの白色。なおサブでは文字の強調はなされており、赤色光彩付きで白色の文字となる。 5/28以降は画面左上の見出しとインフォドックが切り離された。 2019年4月以降も、緊急ニュース時に当番組の物をアレンジしたテロップが使用される。 本文(画面下) 通常時:主語などを表す部分は赤塗りの角丸四角形、詳細を表す部分は白塗りの角丸四角形、互いに独立している。 速報時:「速報」の文字はインフォドックの右上横に表示される(「速報」の背景になっている赤い長方形は透過している)。主語の部分は白い角丸四角形、詳細の部分は赤い角丸四角形で表示される。 インフォドック(画面左横) グレー塗りで、天気予報、今日のラインアップ、明日の予定などが表示される。フジテレビ(関東ローカル)でのみ表示され、系列局には送出されていないが岩手めんこいテレビは夕方のみ独自で天気予報を表示。(『デイズ』『Alpha』も同様。『報道プライムサンデー』は全国送出)。そのため、時刻表示については系列局が独自に表示するが、本番組開始に合わせ『プライムニュース」を名乗る番組および各系列局で同ブランドの番組を内包する生番組の放送中は通常よりもかなり小さいサイズの時刻表示に変更された。 2018年5月28日以降は時刻と日付のみの物も使われる。 地方局での差し替え及びOPとタイトル。 本番組は、前番組と同様に全国ニュース・ローカルニュース共にキー局のタイトル(『プライムニュース(イブニング)』)を冠せず、完全に別タイトルで放送することが可能であるが、独自の有無にかかわらず16 50のオープニングの挨拶と17 53のFNN枠冒頭の挨拶で『プライムニュース イブニング』とタイトルを読み上げている。17 53のFNN冒頭枠に関しては当初タイトルを読み上げていたが、後に倉田が『全国の皆さん‥』と呼びかけてから挨拶をするようになった。なおFNN枠で挨拶をするのは全国一律スタート時代を除き今回が初めてである。そのため、タイトルが異なる局では『プライムニュース イブニング』が内包されているという見方もとれる。 なおFNN枠で挨拶をするのは全国一律スタート時代を除き今回が初めてである。 電子番組表(EPG)での週末版の番組名は、フジテレビと関西テレビでは前番組『FNNみんなのニュースWeekend』からの流れで『FNNプライムニュース イブニング』となっている。前番組週末版でタイトルを変更していた局のうち、北海道文化放送、テレビ西日本、沖縄テレビは本番組変更を機にキー局と同じ番組名に切り替わった。 uhb北海道文化放送 カラーリング:みんなのテレビ 前番組同様「みんなのテレビ」として放送。前番組とは異なり18時台も「みんなのテレビ」として放送。 土日の「プライムニュース イブニング」は、テロップは全国版準拠となっている他、フジテレビからのエンディングを流している。 岩手めんこいテレビ カラーリング:PRIME mitプライムニュース 上の段に『PRIME』下の右側に『mit』と下の左側に『プライムニュース』表記。 仙台放送 カラーリング:仙台放送 PRIME news 上の段に『仙台放送(局ロゴ)』、中の段に『PRIME』下の段に『news』と表記。 18時台:フジテレビで使用されているアイキャッチ映像を使用、タイトルが「PRIME news」に変更されている(「仙台放送」のロゴは付かない)。 平日のエンディングの提供クレジットでは右下にタイトルロゴとあしたの天気を表示する。 週末版のエンディングはフジ出しの映像・音声に「仙台放送PRIME news」のロゴを画面右下に表示する。 秋田テレビ カラーリング:PRIME newsAKITA さくらんぼテレビ カラーリング:PRIME newsさくらんぼテレビ 福島テレビ カラーリング:FTV テレポートプラス 「FTVテレポートプラス」として放送。 日曜日のみ「プライムニュース イブニング」として放送。 17時台(17 12-):画面上から「+」のロゴが下降しながら出現すると、街並みにFTVのキャスター陣が登場するアニメーションが流れ、最後は虹を背景にタイトルロゴを表示する。 OPの後はニュース映像をバックに斎藤・女性キャスター(寺本(月 - 水)、福盛田(木・金))が挨拶を行う(右上に「FTVテレポートプラス ○月○日(○)」と表示) 16 49 45に15秒の予告編も放送される。 18時台:白い背景に「+」のロゴと「PLUS」の文字を出した後、「weather」「TELEPORT」の文字や福島県のシルエット、放送時間、英字表記の曜日、FTV社屋の鉄塔を映した後タイトルを表示する独自CG。 BGMは17時台・18時台で異なり、17時台は菅野恵の「笑顔」が使用されている。 土曜日:ローカルパートはOPをカットし、オープニングテーマとともにキャスター挨拶をする。BGMは18時台準拠。 17 30の『プライムニュース イブニング』のOPはそのまま放送される。 日曜日:ローカルパートのテロップは全国版準拠となっている。 EDはFTVスーパーニュースWEEKEND→FTVみんなのニュース時代と同様情報カメラ右下に「PRIME news evening END」を表示。 提供クレジットではBGMが流れず、タイトル部分で『FNNプライムニュース デイズ』のテーマ曲のエンド5秒がバックに流れる。 新潟総合テレビ カラーリング:PRIME newsNST 長野放送 カラーリング:PRIME newsみんなの信州 富山テレビ カラーリング:プライムニュース BBTチャンネル8 タイトルロゴは「みんなのニュース BBTチャンネル8」と同様で、「みんなのニュース」部分を「プライムニュース」に変更。 土曜日:エンディングは富山市内の映像をバックに左上に「プライムニュース BBTチャンネル8」のタイトルを表示するだけとなっている。 BGMも引き続き2009年3月までの「FNNスーパーニュースWEEKEND」のエンディングBGMを使用。 石川テレビ放送 カラーリング:石川さん PRIME newsevening タイトルロゴは『プライムニュース イブニング』のロゴ上部に「石川さん」のロゴ(前番組の『石川さん みんなのニュース』で使用されたものと同一)を追加したものとなっている。 18時台:「石川さん みんなのニュース」最末期に使用されたオープニングCGを手直しして使用。 白色バックに図形に入った「石川」「の」「news」の文字が表示された後、画面手前から「石川さん PRIME news evening」のロゴが表示される。 福井テレビ カラーリング:PRIME news福井テレビ 平日17時台(おかえりなさ〜い): 平日18時台:フジテレビで使用されている17時台のオープニングを使用、タイトルの「evening」が「福井テレビ」に変更されている。 週末版:EDの映像は福井県の空撮映像(録画)を8秒ほど流したあと、平日18時台のオープニング映像の右端下に「END」を配したタイトルを表示する。 テレビ静岡 カラーリング:PRIME newsShizuoka 18時台:ニュース映像をバックに、右上にタイトルロゴと「プライムニュースしずおか」の文字が表記されるのみ。 テロップ・BGMは独自の物が使用されている(提供クレジットのBGMのみ、フジテレビと同一のものを使用)。 東海テレビ カラーリング:ニュースOne / 中日新聞 テレビ日曜夕刊 FNN 「みんなのニュース One」のタイトルを継承し、「ニュースOne」として放送。 タイトルロゴは「みんなのニュース One」の物を流用し、「みんなのニュース」部分が「-ニュース-」に変更されている。(宣伝CMでは「高井さんのニュース One」と呼称) 平日:■青と□白を基調としたCG。オープニングCGには横顔のマークや高井一アナの似顔絵が登場する。 平日18時台は短縮バージョンになっている。 スタジオが映ると、左上に「協力 中日新聞」、右上に「東海テレビ Nスタジオ」のテロップを表示。 BGMはピアノ調で先代同様「One!」のコールが入る。 土曜日:平日とほぼ同一であるが、オープニングCGが平日の別バージョンになっており、高井一アナの似顔絵は登場しない。 フジテレビのスタジオが映ると、左上に「協力 中日新聞」のテロップを表示。 時刻表示・ローカルニュースのテロップ・ジングルは平日に準拠しているが、テロップ表示時の効果音やCM入りの「NEXT」のCGが省略されている。 エンディング(平日・土曜日):白地に黄色・水色・緑色の虹のようなCGを背景に右下に「ニュースOne」「END」を表示する。 エンディングは土曜日でも同じものを使用。 日曜日:赤い背景の左側に、東海テレビのマークとイッチー(東海テレビのマスコットキャラクター)が配置されている。右側中央より少し上に「中日新聞テレビ日曜夕刊 FNN」のロゴが表示される。 日曜日の時刻表示は文字のみの独自仕様になっておりテーマ音楽やテロップも当番組のバージョン(BGMは『♪プライム~』というコーラスがない)を使用。 タイトルバックは『FNNプライムニュース デイズ』のエンディングでもカラーリングを■朱色系から■水色系へと変更して使用されている。 カンテレ カラーリング:R報道ランナー 「みんなのニュース 報道ランナー」のタイトルを継承し、「報道ランナー」として放送。 17時台:ニュース映像をバックに4本の線が画面を通過すると、白色バックに走る記者のシルエット(緑色)が出現し、それが右にスライド。 それに入れ替わるように「報道ランナー」のロゴが表示される。 18時台:白色バックにタイトルロゴが斜めに移動した後、画面手前から表示される。 タイトルロゴ等は「みんなのニュース」を省略した以外は変更されていない。 週末:ローカルニュースのテロップは当番組に準拠している(名前テロップの「evening」の文字は省略)。 エンディングは15秒。フルサイズでの提供クレジット及びコメントの後にエンドクレジットという形となっており、クレジットは「PRIME news evening END」。 「END」は赤色バックに白文字、タイトルロゴは当初は透過された状態で表示(「PRIME」は白文字)されていたが、後に白色バックに表示(「PRIME」は黒文字)という形に変更された。 BGMとしては当番組のテーマ曲の後半部分が使用されている。 山陰中央テレビ カラーリング:PRIME newssan-in 「プライムニュースさんいん」として放送。 18時台:フジテレビで使用されている17時台のオープニングを使用、タイトルの「evening」が「san-in」に変更されており、タイトルCGの速度がやや遅い。 CM入りの際にはフジテレビで使用されているアイキャッチ映像を使用している(タイトル部分を「PRIMEnews san-in」に変更し、右下に「→NEXT」を追加) 岡山放送 カラーリング:PRIME newsOHK tssテレビ新広島 カラーリング:PRIME TSSnews / PRIME TSSFriday 上の段に『PRIME』、下の段に『TSS news』と表記(newsの配置が全国とは逆)。 上の段に『PRIME』、下の段に『TSS friday』と表記。 テレビ愛媛 カラーリング:PRIME newsEBC / PRIME Friday 高知さんさんテレビ 2018年4月2日 - 2018年9月28日(この期間に限り“さんさんプライムニュース”名義) カラーリング:PRIME さんさんnews タイトルロゴはキー局のタイトルに倣う形であり、下右側の「news」が「さんさん」、下左側の「evening」を「news」としている。テレビ局名を下左側に配置するデザインは『TSSプライムニュース』と同じ。 18時台(ローカル):フジテレビで使用されている17時台のオープニングを使用し、タイトルを「PRIME」「さんさん news」に変更したもの。 2018年10月1日 -(ここから“プライムこうち / プライムこうちF”名義) カラーリング:PRIME こうち / PRIME こうちF 18時台(プライムこうち):フジテレビで使用されている17時台のオープニングを使用し、タイトルを「PRIME」「こうち」に変更したもの。 音楽は「プライムニュース イブニング」と同一だが、「♪プライム」の直後に「こうち!」というタイトルコールが挿入される。 16時台(プライムこうちF): 18時台(プライムこうちF): 週末版:エンディングのタイトル表記は「PRIMEこうち evening」となっている。 テレビ西日本 カラーリング:ももち浜S 特報ライブ 平日は「ももち浜S 特報ライブ」として放送。 週末版:EDはブロックで形成された福岡の街のCG(TNCスーパーニュースWEEKEND→TNCみんなのニュースWeekendから流用し、カラーリングを赤色に変更)を流したあと、 背景が赤色がかった白色にフェードし中央に「PRIME」が一文字ずつ書かれると、下に長方形が出現し「news evening」のロゴに変形。 タイトルロゴが完成すると、タイトルの下に「END」の文字が回転しながら出現する。 BGMも当番組のテーマ音楽を使用している。 前番組まではタイトルロゴに「TNC」の表記があったが、当番組からは表記されなくなっている。 サガテレビ カラーリング:かちかちPress 平日は「かちかちPress」として放送。 テレビ長崎 カラーリング:KTN PRIME newsevening 「KTNプライムニュース(表記上は「KTN PRIME news evening」)」として放送。 18時台(ローカル):フジテレビで使用されている17時台のオープニングを使用し、タイトルロゴの左上に「KTN」ロゴを追加したもの。 テレビ熊本 カラーリング:PRIME newsTKU テレビ大分 カラーリング:ゆ~わくワイド News 平日は「ゆ~わくワイド News」として放送。 テレビ宮崎 カラーリング:UMK Super News→UMK Super News 前番組同様「UMKスーパーニュース」として継続する。 ロゴはピンク色の直線の上に「Super」、赤色の直線の上に「News」と表記し、「Super」「News」の頭文字が直線と同じ色になっている。 「UMK」は当初「Super」の左上に紺色で表記していたが、後に赤色の直線の右側に変更している。 17時台:当初は2018年3月以前のタイトルCGを手直ししたもので、ベージュ色の背景に蝶の大群が現れ通り過ぎた後にタイトルが現れるCGを使用していた。 後に1週間でUMKの情報カメラをバックにタイトルがズームアウトしながら出現する簡素なテロップアニメのようなものに変更された。 6月からは宮崎県の人々が画面に「Super News」の文字を書いていき、白色バックに切り替わると「Super News」の文字がタイトルロゴに変化するOPに再変更された。 テーマ音楽やテロップも『プライムニュース』(『イブニング』のバージョンを使用。ただし、各番組共通で入る『♪プライム~』というコーラスがないバージョン)に統一している。 週末版:冒頭の『プライムニュース イブニング』のOPはそのまま放送するが、ローカルパート開始時に「UMK Super News」のロゴを右上に表示する。 エンディングは提供クレジット(ブルーバック)の後に静止画でタイトル表示。 鹿児島テレビ カラーリング:PRIME newsKTS 沖縄テレビ カラーリング:OTV PRIME news
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1983年4月4日-1987年3月27日 スタジオをバックに右から左へ8が電波のように作成。8が出来た後に左から右へ「8時のニュース」とタイトルが出来上がる。 音楽はJNNおはようニュース スポーツをアレンジした物を使用した。 1987年3月30日-1990年9月28日 朝のホットライン時代は、司会の草野仁が7時59分56秒までに一度番組を締め、「続いては8時のニュースです、お願いします。」と挨拶した後に7時59分57秒から3秒ほどお天気カメラの映像に切り替わり、『JNNおはようニュース スポーツ』と同じ時計とジングル(鳩時計の音と電子音)が鳴り、8時になるとDスタジオ(ニュース専用スタジオ)に切り替わり、キャスターが挨拶をする。 『THEWAVE』時代は、『ホットライン』時代と同様に草野が7時59分59秒まで繋ぎのコメントをした後、8時になるとすぐにDスタジオに切り替わるものだった。この当時はキャスターは1人のみとなった。
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1992年まで 10分間の全国ニュースは、東京新聞ニュースで使われたものと同じ東京都心の空撮映像が使われ、その画像から「中日ニュース 制作 中日新聞」のテロップが流れるというものだった。 一方5分版は当初は太陽をバックに、新聞の記事に使用されていたテレタイプの画像、更にエキストラの市民が通行する様子をフレームインさせ、更に「中日ニュース 制作 中日新聞」のクレジットがズームアップされるというものだった。 ※先述の太陽をバックにしたテーマタイトルは中部日本放送でも一時使われていたことがあった。 1992年 - 不明 その後変更され、三重県の空撮や道路、エキストラの市民の通行の様子、その後三重テレビ副調整室のモニターをバックにタイトルがズームアップされるというものだった。 この代のみ「中日ニュース」は中日新聞の題字に合わせた書体となっていた。 2010年6月まで 2010年7月-
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1978年10月~1986年 1986年4月~1993年9月 量産される新聞や原稿チェックの様子、コンピューター画面をバックにタイトルを表示。 1989年4月からタイトル右下に「TXN」を追加。 テーマミュージックには、デイヴ・グルーシン「Gym Montage」(映画『チャンプ』のサウンドトラックより)を使っていた。 1993年10月~2001年9月 新聞が量産される様子と交差点を歩く人々を交互に映し、その後打ち合わせの様子をバックにタイトルを表示。 先代と異なりタイトルはカラーで「ニュース(改行)日経夕刊」は茶色、「TXN」は青色。 備考 「あすの日経朝刊(ニュース日経朝刊)」同様、テーマミュージックには、デイヴ・グルーシン「Gym Montage」(映画『チャンプ』のサウンドトラックより)を使っていた。 オープニング映像に日本経済新聞社内の様子が盛り込まれるパターン(原稿作成や印刷など)は番組放送開始から終了まで続いたが、映像自体は1986年と1993年にそれぞれ変更された。1986年のときには「Gym Montage」の編集の仕方も変更された。