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高崎と上越妙高を結ぶ信越新幹線は、政治新幹線である。高崎を起点に長野、上越妙高を通り、長岡駅に至る路線で長野~上越妙高間がまだ未開業部分がある。で、先行開業した高崎~長野は新潟に行かないのに信越新幹線はおかしいじゃねぇか!という理由で長野行新幹線や長野新幹線で案内されている。2014年頃に長野~上越が北陸新幹線の上越妙高~金沢同時に開業する予定とされてるが。全線が北陸新幹線?違います、高崎から上越妙高まで暫定的に開業する区間は信越新幹線が正式名称です。今北陸新幹線と言われている区間は上越妙高から北陸方面のことです。これは発表されたものを間違って捉えた結果でしょう。 実際上越で路線が変わることを支持しているユーザがいます。 「そんなのは一部だ」と思ってるやつ!バカ野郎!一人でも多く、長野券なのに北陸新幹線に疑問を感じるユーザがいる限り、当サイトは信越新幹線を多用するぜ! ことの発端は長野を残せ、北陸でいいという合戦だったが、この私が仲裁して高崎~上越妙高間を信越新幹線にしようと提案したらスンナリOKになった。 羽越新幹線は新潟発着になる予定だとされてるんが、金沢駅から上越妙高まで上越妙高から長岡まで長岡から新潟までは北陸新幹線と信越新幹線、関越新幹線と重複するだな。あー。そうだな。ちなみに北陸新幹線直通は長野経由として案内される予定だというらしい。うんこ。 信越新幹線でいいを参考に。 ちなみに長野から上越間は北陸新幹線乗り入れ列車に限りJR西が担当することとなった。北陸新幹線が長岡まで延伸した時、長野方面から来る列車は上越妙高から北陸新幹線に乗り入れ、上越~長岡は東のまま交代なし。 元々、北陸新幹線が越後湯沢か長岡で関越新幹線と分岐する予定だった、これが長野オリンピックに間に合わせるため高崎カラ長野及ビ上越ヲ経テ長岡ニ至ル信越新幹線と重複る区間を通ることとなって、長野周りに変更された。 とりあえず高崎カラ長野ヲ経テ上越ニ至ル信越新幹線と合わせて、オリンピック開催以前なず開業したぞ。 一応、関東と北陸を結ぶ足がかりとなっている。 停車駅 第一次開業済区間 高崎~安中榛名~軽井沢~佐久平~上田~篠ノ井~長野 第二次開通予定区間2015年とりあえず全線開通 長野~飯山~妙高平~上越妙高 運行車両 E7系 北陸新幹線直通用列車。主に速達型「かがやき」、長野から先各駅に停車する「はくたか」、富山―金沢をシャトる「つるぎ」が運行される。あれ?つるぎだけ関係なくね? E2系 あさまに使われてる車両。北陸新幹線開業後も引き続き長野止だが使われる予定。 並行在来線に与えた影響 長野オリンパスに間に合わせるために開通した長野新幹線こと信越新幹線。 しかし、その一方で国とJR東日本との間で密談が交わされたことが判明。 経営分離第一号となったのは信越線・群馬横川~篠ノ井間だ。 該当区間はJR東日本が開通しても新幹線とか並行在来線を一緒に管理するのは経営が真っ赤っかになると消極的だったために国が「じゃあ儲からない区間だけ切り離して開業しよう」と言ったのでJR東もソノ話に乗り運営を承諾。 そして、該当区間であろう群馬横川~篠ノ井間がJR東として廃線となることとなった。 地元も黙ってはいられないだろうと県にたいしてとかで新会社を設立した。 たぶん長野新幹線並行在来線株式会社だろう。 そして、受け皿となる会社が該当区間を引き継ぐこととなった。 が、碓氷峠越え急勾配で有名な群馬横川~軽井沢間は電気機関車が必要とか引き継いだ場合、支えきれない程という多額の費用がかかることが懸念され、該当区間は引き継がれることなく管理社がいない区間でソノママ廃線となった。 分離区間残りの軽井沢~篠ノ井間は無事引き継がれることとなり、新会社はしなの鉄道に名を改める。こうして新幹線が開業し、しなの鉄道も開業、廃線区間はバス転換となった。代替バスの運賃は当初、片道250円だったが500円に値上げされてる。 一方で、廃線区間は架線や線路など設備が残されいつでも復活できるように松井田町(現:安中市)なほうで管理している。 北陸新幹線開業とセットで信越新幹線が延伸することとなったため、今度JR東はまた経営分離を追加してきた。 これ(豊野~越後新井)だ。 恐っろしいよ!なんで純粋に新幹線と並行在来線とかしてない、信越線・豊野~越後新井が並行してないんだ! むしろ並行してるのは、信越線・長野~豊野と魚信線・豊野~飯山間だけである。 これには地元も反発したのかJR東に対してん、「長野~豊野と越後新井~直江津も組み入れろ!」とJR東・本社襲撃した。 すると話し合いがついたのかJR東は白旗振ったんか該当区間の分離も認めた。 こうして、本来分離されるべきでない長野~豊野と越後新井~直江津が経営分離されてることとなったんだがうんこ。 長野以北には特急列車は走ってない。走ってるとしてもあれは妙高と名乗る普通列車だ。で、直江津発2号だけ快速運転。停車駅は直江津から越後高田までの各駅と、越後新井、妙高高原から長野までの各駅に停車する。 信越新幹線は上越妙高(仮称は上越だったんだ)まで開通すると全通る。 関連項目 JR北陸新幹線 北陸新幹線呼称問題 北陸新幹線(長野経由) JR長野新幹線
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ちゅんをーぉつんかんつぇん*@ JR中央線に沿って建設予定な新幹線のことだ。東海道新幹線のバイパス路線を担いに*整備新幹線として計画されていたが、中央線も中央道も避けてる南アルプスをどーせならん貫いてしまおう。ということで、調査の結果、リニアのほうが登坂しやすいことが分かり、リニア方式が決定した。 ここでいう中央新幹線は2本線の上に列車が走るもので、磁石と電磁波を多量に使ったリニアとはルートも別物だ。この新幹線、今現在、計画はない。 そーてーされたるーと 東京~新八王子~新甲府~諏訪湖~新飯田~新中津川~新多治見~名古屋 南アルプスを越えらる交通は飛行車以外ない。トンネルを掘ると伊那路と甲斐路では高低差が広く、鉄道でも余裕で登れるよう掘り進むには困難を極めるとされ、現に鉄道も高速道路も諏訪へ迂回している。そのため2本レールな新幹線は登れないためリニアになったとされているためホボ中央旧幹線に並行していまっする。 関連 リニア中央新幹線
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登録日:2013/07/10 (水) 01 58 00 更新日:2024/03/22 Fri 09 36 51NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 JR JR東日本 全通まで39年 北海道新幹線 国鉄 埼玉県 宮城県 山形新幹線 岩手県 新幹線 東京都 東北新幹線 東日本大震災 栃木県 標準軌 福島県 秋田新幹線 茨城県←ただし駅は無い 路線 路線シリーズ 鉄道 電車でGO! 青森県 ひかりは北へ 東北新幹線(とうほくしんかんせん)とは東京駅から新青森駅まで結ぶ、JR東日本の新幹線路線である。 概要 東京駅~新青森駅間の実キロ数は674.9km、営業キロ数713.7kmとなっており、日本の鉄道では一番長い距離を運行している。 また、首都圏から東北地方までを南北に縦断するだけでなく、途中で上越・北陸・山形・秋田の各新幹線と分岐する為、JR東日本の重要路線となっている。 さて、新幹線ということもあって華やかなイメージがあると思うが…。 実はこの路線は結構…いや、新幹線の中で最も不遇な歴史を辿っている。 まず建設に着工したのは1971年11月28日だが、東京~新青森間全線開業したのは2010年12月4日。 なんと39年もの期間がかかっている。 他の新幹線だって、せいぜい長くても20年程度である。 なんでこれほどの年月を要したのか? 最初に開業したのは1982年6月23日で大宮~盛岡間で暫定開業(本開業は上越新幹線開業時の同年11月15日)。 東京都内に延伸したのは1985年3月14日で、これも上野駅までである。 なぜこの区間のために3年かかったかというと、新幹線が通る戸田市、浦和市、与野市(戸田市以外は現さいたま市)の住民による建設反対運動のためだった。 最終的には新幹線に並行して埼京線が建設されるなどの条件付で建設に至った。 しかし、その他の条件に「最高速度110km/hで運転」というものが盛り込まれているため、上野~大宮間の所要時間は在来線の列車と大して変わらないという状況となっている。 2002年に東京~大宮間の最高速度を少し引き上げる計画が挙がったが、それについては結局何の進展もないまま自然消滅したと思われた。 しかし、2018年5月に新たな動きが見られ、埼京線の戸田公園~大宮に並行する区間の速度を最大130km/hまで引き上げる事を目指し、そのための工事が開始される事が発表された。 工事完了後の2021年3月13日から最高速度が引き上げられ、1分程度と僅かではあるが所要時間が短縮された。 JR化後の1991年に東京駅延伸したものの、盛岡から先の延伸は2002年の八戸までの延伸と11年かかっている。 この辺りは整備新幹線に起因する問題になるのだろうが…。 建設経緯の違いもあり、鉄道会社(JR東日本)が直接保有する区間と整備新幹線区間が混在する唯一の新幹線となっており、盛岡以北の速度向上は難しくなっている。 そして八戸延伸から8年後の2010年12月4日、念願の全線開通を果たす。 翌年の2011年3月5日にはE5系による「はやぶさ」の運転が始まる。 そんな喜びもつかの間、その6日後に悲劇が起こる。 記憶に残っている人も多いだろう。 そう、2011年3月11日に発生した東日本大震災である。 路線は内陸部にあったため津波こそ免れたものの、地震による被害は想像を絶するものだった。 走行中のE2系1本が脱線した他、数本の列車が駅間で立ち往生。 仙台駅のホーム天井落下など5つの駅が損傷。 大宮~いわて沼宮内間の563kmで線路、電柱、高架橋の橋脚損傷、架線切断合わせて約1100ヶ所もの被害が出ている。 距離にしてみると、新潟県中越地震で上越新幹線の被害を受けた越後湯沢~燕三条間の約5.6倍にもなる。 それでも、橋が落ちたりトンネルの崩落がなかったのと、死傷者が一人も出なかったは幸いだった(海外メディアでは「やっぱり日本の技術ってすげえ」的な報道だったという)。 その後、急ピッチで復旧作業が進められ徐々に復旧していった。 4月20日頃に全線復旧予定だったが、4月7日の大きな余震により約450ヶ所の被害が新たに発生。 最終的に全線開業は4月29日となったが地震の影響は大きく、那須塩原~盛岡間では最高速度を落として運転することとなった。 復旧作業が進むにつれて徐々に速度を上げていき、9月23日に完全復旧することとなった。 実際その後も同地域では震災の余震名義の地震が度々発生しており、比較的長期に運休となった例も少なくない。 こうして見ると、本当に苦労人のように見えてくる。 今後も苦難が待ち構えているかもしれない。 その後、2016年3月26日に開業した北海道新幹線とも接続し、新函館北斗駅まで乗り入れている。 列車愛称 東海道新幹線と異なり、列車愛称は停車駅区分ではなく走行区間に応じて設定されている。 そのため、同じ「やまびこ」でも速達便と各駅便が分かれている。予約の際には注意が必要。 なお、車内販売は「はやぶさ」のみで実施される。 ○はやぶさ 東北新幹線内の最速種別で、車両はE5系とH5系のみが使用される(*1)。 北海道新幹線にも直通し、東京~新函館北斗間を最速3時間58分で結ぶ。 最高速度320km/hと営業運転ではフランスのTGV、ドイツのICEと並び世界最速の記録を持っている。 これにより、東京~新青森間を最速2時間59分で結び、同区間で初めて3時間を切った。 なお、秋田新幹線「こまち」との併結時も2014年3月のダイヤ改正以降320km/hで運転される(改正以前は300km/h)。 全車指定席で全車グランクラスの設定があるが、仙台発着列車や一部の臨時列車では座席のみのサービスでアテンダントの車内サービスは実施されない(その代わり料金も安くなる)。 一般公募では「はつかり」(第1位)、「みちのく」(第3位)など青森にゆかりのあった特急の名称、現状維持の「はやて」(第5位)、E5系のカラーリングからまさかの大躍進を遂げたネタ票「はつね」(第2位)を押しのけ、東京から西鹿児島までを走る寝台列車だった先代のように長距離を駆け抜けるイメージから、得票数第7位ながら採用されることになった。 同時期に同じ名前のJAXAの探査機が注目されていたことから、後日JR東日本では両者をコラボさせたポスター(*2)を制作している。 ○はやて 八戸開業時に設定された種別で、「はやぶさ」がデビューするまでは最速種別だった。 定期列車は盛岡~新函館北斗間の区間運転のみの運行。 E5系が使用されるが、運転区間の都合上最高速度は260km/hとなっている。 2019年3月のダイヤ改正で東京発着の定期列車が消滅したが、繁忙期には東京~新青森間の臨時列車として運行される事が多い。その場合最高速度は275km/hで、E2系が使用される場合もある。 2014年3月までは東京~盛岡間で秋田新幹線「こまち」と併結していたが、その役割はすべて「はやぶさ」に統一された為、現在は行われていない。 以前は仙台駅以北のみの列車に自由席が設定されていたが、北海道新幹線の開業に伴い全列車が全車指定席となった。 E5系の列車はグランクラスの設定もあるが、座席のみのサービスとなる。 ○やまびこ 東北新幹線開業時からの種別で、通過駅がある列車と各駅に停車する列車が存在。 こちらは最長でも東京~盛岡間の運転となっている。 車両はE2系・E5系・H5系(東京発仙台行き1本のみ)が使用されるが、一部列車は増結車としてE3系やE6系を併結したままの運転となる。 また、仙台行きの一部列車は東京~福島間で山形新幹線「つばさ」と併結する。 「はやて」がデビューする前は、最速列車に「こまち」が併結されていた。 最高速度320km/hのE5系やE6系使用の列車でも、最高速度は275km/hとなっている。 E5系・H5系での列車はグランクラスの設定もあるが、「はやて」同様座席のみのサービスとなる。 2019年3月16日のダイヤ改正で全列車の車内販売が終了。 乗車前に飲み物などはしっかり準備しよう。 ○なすの 東京~郡山間のみ運転する種別で各駅停車。 1995年12月のダイヤ改正で登場した。 もともとは宇都宮線上野~黒磯間を結ぶ急行→新特急の愛称だったが、在来線列車は「おはようとちぎ」・「ホームタウンとちぎ」に改称されている。 朝方上りと夕方下りは東京~那須塩原間の運転が主体。日中は仙台行きのやまびこと交互に運転される。 車両はE2系とE5系で、一部列車にはE3系やE6系も併結される。 E5系での列車はグランクラスの設定もあるが、「はやて」・「やまびこ」同様座席のみのサービスである。 2015年3月14日のダイヤ改正で車内販売が終了した。 ○あおば 開業時からの種別で仙台以南発着の各駅停車。 かつては仙台から北上線経由で秋田に向かう特急列車の愛称として使用されていた。 1997年12月改正で那須塩原・郡山止まりが「なすの」に分離され、仙台止まりも「やまびこ」に統合されて廃止された。 使用車両 本項では定期列車に使用される車両のみ記述する。 現行車両 ○E5系 最高速度320km/hで10両編成。 全種別で使用されるが、「はやぶさ」と一部の「やまびこ」以外での最高速度は275km/hとなる。 グリーン車の更に上位に位置するグランクラスを連結した車両。 後述するH5系はこの車両をベースに作られている。 秋田新幹線「こまち」と山形新幹線「つばさ」との併結運用もある。 2012年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 ○E2系 最高速度275km/hで10両編成。 「やまびこ」「なすの」で使用。2019年3月のダイヤ改正を以て定期運用では仙台より北には入線しなくなった。 E3系と連結して走行することもある。 山形新幹線「つばさ」との併結が行われていたが、2024年3月ダイヤ改正で併結運用を終了した。 ○E6系 最高速度320km/hでの運転で7両編成。 秋田新幹線「こまち」用の車両だが、東京~盛岡間のみ運転の「はやぶさ」「やまびこ」「なすの」の増結用として使用されることもある(「やまびこ」「なすの」で運転する場合の最高速度は275km/h)。 在来線直通対応。 2014年鉄道友の会ローレル賞受賞。 ○E3系 最高速度275km/hで0番台は6両編成、1000番台・2000番台は7両編成。 山形新幹線「つばさ」用の車両だが、E2系(2024年3月15日まで)やE5系と併結して東北新幹線内のみの運転を行う列車がある(*3)。 0番台はかつて秋田新幹線「こまち」用の車両だったが、2014年3月のダイヤ改正で「こまち」から撤退。その後は「やまびこ」「なすの」の増結用車両として使われていたが、それも2021年に運用を終了した。 在来線直通対応。 ○H5系 E5系をベースに作られたJR北海道の車両。 走行性能なども基本的にはE5系と同じだが、普通車にも全席モバイルコンセントが設置されている。 この他にも車体中央の帯色や内装、北海道の地図をベースにしたロゴマークなどがE5系と異なる。 ○E8系 E3系の後継車として山形新幹線用に2024年3月のダイヤ改正で投入された車両。これにより「つばさ」の一部の最高速度が275km/hから300km/hとなり所要時間短縮に貢献している。 (*4) 過去の車両 ○200系 東北新幹線開業時からの車両で、東海道新幹線の0系ベースの「だんご鼻」が特徴。 一部は100系ベースの尖った顔の車両も製造され、100系同様2階建て車両連結の貫通16両というJR東日本のフラグシップを担った。 カラーはクリームボディに緑色の帯。これは寒冷地を走行するため、雪解けの新芽をイメージしたとのこと。 1999年からは塗装を変更したリニューアル車も登場した。 2013年4月14日に惜しまれつつも引退となり、これにより国鉄時代の新幹線車両が線路上から去る事となった。 1983年鉄道友の会ローレル賞受賞。 ○400系 山形新幹線「つばさ」用の車両。 1992年に初代ミニ新幹線用車両としてデビュー。 デビュー当時、白いボディに帯が入る塗装ばかりだった新幹線の中に現れた銀一色のカラーリングは非常に斬新だった。 E3系2000番台の投入に伴い2010年4月10日に引退。 ○E1系 オール2階建て車両「Max」の初代車両で12両編成。 非常にビッグなボディだったが、1999年に全車両が上越新幹線に転用。 2012年9月28日には上越新幹線からも運転を終了して引退となった。 ○E4系 2代目「Max」で8両編成。 8両編成を2つ繋げて16両編成で運転したり、「つばさ」との併結運転にも使用された。しかし、E5系増備に伴う高速化についていけなかったため、上越新幹線専用となっていた。 当初はE7系・W7系に置き換えられて2020年に引退予定だったが、同年の台風19号による被害のためE7系・W7系が冠水→大量廃車となったためピンチヒッターとして延命措置を受け現役を続行、その後2021年に引退した。 車両基地 ○東京新幹線車両センター 東京・上野発着の列車の折返し整備などを担当する車両基地。車両の入出庫は東京駅方向に向かって行う。 ○小山新幹線車両センター 小山駅から出入りする車両基地。大宮暫定開業時の首都圏側車両基地として機能していた。現在は夜間の車両留置がメイン。 配下に那須塩原駅電留線を持つ。 ○盛岡新幹線車両センター 盛岡駅から出入りする車両基地。盛岡止まりの列車の折返し整備などを担当する。秋田新幹線が運休した時にはこまちがここへ入庫する。 ○盛岡新幹線車両センター青森派出 新青森駅から出入りする車両基地。新青森止まりの列車の折返し整備などを担当する。八戸開業時に設置された八戸派出の移転。 ○新幹線総合車両センター 仙台駅から出入りする車両基地。総合の名がつく通り、JR東日本の新幹線車両の整備を一手に担う。山形新幹線が運休した時にはつばさがここへ入庫する。 駅一覧 東京…東海道新幹線・東海道線・上野東京ライン(宇都宮線・高崎線・常磐線)・横須賀線・総武快速線・山手線・京浜東北線・中央線・京葉線、東京メトロ丸ノ内線乗り換え。 各方面へ向かう新幹線が揃う起点駅で、終日列車の往来が激しい。 駅周辺だけでなく駅構内にも店が非常に多く、平日・休日問わず人が多い。 元は1面2線だったが、長野新幹線開業に向けて在来線ホームをずらして無理矢理2面4線とした。 東京~秋葉原間では新幹線の上を上野東京ラインが走行する。 上野…宇都宮線・高崎線・山手線・京浜東北線・常磐線、東京メトロ銀座線・日比谷線、京成本線(京成上野駅)乗り換え。 かつて北の玄関口とも呼ばれていたターミナル駅で、かつては東北・信越・上越・北陸各地方への在来特急列車が頻繁に発着していたが、新幹線開業後は相対的に地位が下降しつつある。 新幹線の駅としては唯一の地下駅で、ホームは地下4階と深い場所にある。 大半の新幹線が止まるが、はやぶさなどの最速便は通過する。 大宮…上越新幹線・北陸新幹線・宇都宮線・高崎線・京浜東北線・埼京線・川越線、東武野田線、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)乗り換え。 埼玉県最大のターミナル駅で、かつては通過列車があったものの現在では全列車が停車する。現在では上野駅から北の玄関口の称号を奪ったとも言われている。 東北新幹線開業時の起点駅で、3面6線の構造はJR東日本の新幹線駅では最大だが、真ん中のホームはあまり使用されていない。 当駅から宇都宮駅までは最高速度が275km/hとなる。 小山…宇都宮線・両毛線・水戸線乗り換え。 栃木県南部の中心都市、小山市の中心駅で、東西南北に線路が通る交通の中心でもある。 が、止まる新幹線は各駅停車タイプのがほとんど。 留置線がある関係で、朝に1本だけ当駅始発のなすのがある(逆に当駅止まりは無い)。 宇都宮…宇都宮線・日光線・烏山線、宇都宮ライトレール線乗り換え。 栃木県の県庁所在地&北関東最大の都市で餃子の町、宇都宮市の中心駅。 ただ、その割にはホームの構造は2面2線で貧弱であり、「はやぶさ」「こまち」は全て通過、「やまびこ」「つばさ」も一部は通過であり、少し淋しい。 当駅以北は320km/h運転が可能になる。 那須塩原…宇都宮線乗り換え。 塩原温泉郷や大田原市への玄関口である西那須野駅と、東北本線の運転系統上の境界駅である黒磯駅との仲裁のために新幹線停車駅に選ばれた幸運な駅。元々は東那須野駅という小さな駅だったが大出世した。 「なすの」の一部は当駅で折り返しとなる。留置線がある。 朝に1本だけ当駅始発で仙台行きの「やまびこ」がある。 新白河…東北本線乗り換え。 所在地が福島県西白河郡西郷村で、新幹線の駅としては唯一「村」にある駅。 ただし、西郷村は白河市のベットダウンであるため人口は意外と多く(村なのに2万人以上いる)、上越新幹線越後湯沢駅がある新潟県湯沢町や、実は北陸新幹線軽井沢駅がある長野県軽井沢町よりも人口が多い。 白河市の中心にある白河駅は一駅隣。 郡山…東北本線・磐越西線・磐越東線・水郡線乗り換え。 福島県のほぼ中心にあり、県庁所在地の福島市を差し置いて経済や交通の要所となっている郡山市の中心駅。 実際、県庁移転の話も出たとか。西口には超高層ビル「ビッグアイ」がある。 「なすの」の大部分はここで折り返す。 福島…山形新幹線・東北本線・奥羽本線、阿武隈急行線、福島交通飯坂線乗り換え。 福島県の県庁所在地である福島市の代表駅だが、実質的には郡山市の方が発展しており、利用者数も郡山駅のほうが多い。 山形新幹線とはここで分岐だが、その分岐が下り線側の14番線にしかなく、上りやまびこ・つばさの線路支障がダイヤ上のネックとなっている。 新幹線ホームは2面4線(+通過線)で、大宮駅~仙台駅間の途中駅の中では最大の規模を誇る。これはかつて当駅から奥羽新幹線を分岐させる計画があったため。山形新幹線開業で白紙となってしまったが。 この状況を改善するため、上り線側の11番線に入線するためのアプローチ線を建設する工事が2021年4月から開始。2026年度末を目途に完成する予定。 新幹線ホームでは夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)のテーマソングである『栄冠は君に輝く』が発車メロディとして採用されている。これは作曲家の古関裕而氏が福島市出身であるため。ちなみに在来線の発車メロディは『高原列車は行く』。 白石蔵王…単独駅で乗り換え路線なし。 東京~福島間各駅停車のやまびこは当駅を通過し、逆につばさと併結しているやまびこが当駅に止まることが多い。 東北本線の白石駅は1.5kmほど離れている。 また、蔵王の名がついているが蔵王への直行バスは季節運行なので注意。 以上から東京~盛岡間では利用者数が最下位になっている。 仙台…東北本線・常磐線・仙山線・仙石線、仙台空港アクセス線、仙台市地下鉄南北線・東西線乗り換え。 全列車が停車する東北地方最大の駅で、宮城県の県庁所在地&東北地方最大かつ唯一の政令指定都市、仙台市のメインターミナル。 実は日本一駅弁が多い駅でもある。 開業前の計画だと東北本線長町駅から分岐する貨物線に沿って新幹線の線路を敷設し、現在の仙台貨物ターミナル駅付近に新幹線仙台駅を設置する予定だった。 古川…陸羽東線乗り換え。 宮城県北部の中心都市である大崎市の中心駅。鳴子温泉郷への玄関口。 元々は小さな駅だったが、新幹線停車駅になってから大出世した。 くりこま高原…単独駅だが、当駅から北へ数km先でくりはら田園鉄道と交差していた。 しかし、そちら側に接続駅ができる事はなく、くりはら田園鉄道自体も廃線に…。 一ノ関…東北本線・大船渡線乗り換え。 岩手県内陸南部の中心である一関市の中心駅で、世界遺産にもなった平泉の出入口ともなっている(*5)。 東北本線は当駅を境に運転系統が分断されている。 水沢江刺…単独駅。新花巻と共に上野延伸時に開業した請願駅。 大物政治家・小沢一郎の地盤に近いことから「政治駅ではないか?」という噂もあるが、真相は不明。 奥州市の中心である東北本線水沢駅までは車で15分と割と遠い。 北上…東北本線・北上線乗り換え。 盛岡・一ノ関と並ぶ岩手県有数の地方都市、北上市の中心駅。 北上市はかつては工業地帯としてにぎわっていたが、現在は学園都市としてにぎわっている。 秋田新幹線の工事のため田沢湖線が運休していた間は当駅から代替特急「秋田リレー号」が運行されていたため、スーパーやまびこ(のちの「はやて」「はやぶさ」の前身)も停車していた。 新花巻…釜石線乗り換え。 水沢江刺と共に上野延伸時に開業した請願駅。 花巻市の中心となる花巻駅は2駅隣。 花巻市は宮沢賢治生誕の地とされていて、20分以上歩くが宮沢賢治記念館や童話館の最寄駅でもある。 なお、花巻駅と仙台方面との行き来は新花巻駅を使うよりも盛岡や北上に止まるはやぶさを使う方が速いことも。 盛岡…秋田新幹線・東北本線・田沢湖線・山田線・花輪線、IGRいわて銀河鉄道線乗り換え。 岩手県の県庁所在地&第1の都市である盛岡市の中心駅で、開業時から2002年までの終着駅。 東口の駅名は「もりおか」とひらがなで表記されているが、これは地元出身のどクズ歌人・石川啄木の筆跡を写したもので、駅前には歌碑も設置されている。 いわて沼宮内…IGRいわて銀河鉄道線乗り換え。 全国の新幹線の駅で2番目に利用客が少ない駅(2016年度の1日利用客は85人)。 しかし、在来線は1000人近い乗降客がいる。 二戸…IGRいわて銀河鉄道線乗り換え。 新幹線の駅としては珍しい地上駅であり、ホームが1階に、改札口・コンコースは2階にある。 運がよければ新幹線のホームから貨物列車を見る事ができる。 八戸…八戸線、青い森鉄道線乗り換え。 青森市、弘前市に並ぶ青森県南部地方の中心、八戸市のメインターミナルだが、中心市街地は八戸線で2駅先に行った本八戸駅が近い。 大半の列車が止まるが、最速便は当駅を通過する。 2002~2010年までは当駅が終点で、その名残から2面4線の駅構造となっている。 七戸十和田…単独駅だが、当駅近くを南部縦貫鉄道が通っていた。 両線の接続も計画されていたが、盛岡以北の延伸が遅れている間に南部縦貫鉄道が廃線に…。 無料の駐車場があるため、新青森を使わずに当駅まで車で来て利用する人もいる。 改札内にはトイレが無いため注意が必要。 新青森…奥羽本線乗り換え。北海道新幹線との境界駅。 東北新幹線の終点駅だが、青森市の中心にある青森駅はお隣。 【停車パターン】 ●:なすの ●:やまびこ・つばさ ●:はやて ●:はやぶさ・こまち ●:停車 ○:一部停車 │:通過 ¦:設定なし 注意:シーズンによって停車駅が臨時に変更になる場合あり。 東京 ● ● ● ● 上野 ● ○ ● ○ 大宮 ● ● ● ● 小山 ● ○ │ │ 宇都宮 ● ○ │ │ 那須塩原 ● ○ │ │ 新白河 ● ○ │ │ 郡山 ● ○ │ │ 福島 ¦ ● │ │ 白石蔵王 ¦ ○ │ │ 仙台 ¦ ● ● ● 古川 ¦ ● ● ○ くりこま高原 ¦ ● ● ○ 一ノ関 ¦ ● ● ○ 水沢江刺 ¦ ● ● ○ 北上 ¦ ● ● ○ 新花巻 ¦ ● ● ○ 盛岡 ¦ ● ● ● いわて沼宮内 ¦ ¦ ● ○ 二戸 ¦ ¦ ● ○ 八戸 ¦ ¦ ● ○ 七戸十和田 ¦ ¦ ● ○ 新青森 ¦ ¦ ● ● ◯詳細 朝の上り1本のみ、小山駅を始発とする「なすの」が存在する。これは新幹線で東京方面に通勤する栃木県南部および茨城県西部在住のサラリーマンのために設定されているものである。逆に下りの「東京発小山行き」の列車は存在しない。 東京~仙台間で完結し、かつ、「つばさ」を連結しない「やまびこ」は東京~福島間は各駅停車だが、白石蔵王のみ通過するという列車も少なくない。 東京~福島間で山形新幹線「つばさ」を連結する「やまびこ」は全列車が小山、那須塩原、新白河を通過する。しかし、逆に白石蔵王には停車するという列車が多い。 「つばさ」を連結する「やまびこ」の大部分は宇都宮と郡山に停車するが、臨時列車の中には宇都宮と郡山のどちらか、またはその両方を通過するという速達列車も一部存在する。 1日1往復のみ、定期列車の「つばさ」を連結する「やまびこ」で上野を通過する速達列車が存在する。停車駅は東京、大宮、福島、仙台のみ。「つばさ」を連結する「やまびこ」は分割、連結の関係で福島には全列車が停車する。 盛岡発着の「やまびこ」は小山、那須塩原、新白河、白石蔵王は通過となる。ただし上り1本のみ、白石蔵王に停車する列車が存在する。また、これとは別に上り1本のみ新白河に停車する列車が存在する。 盛岡発着の「やまびこ」は定期列車は仙台~盛岡間は各駅停車となるが、臨時列車の中にはくりこま高原、水沢江刺、新花巻を通過するものも存在する。 毎週金曜日(金曜日が休日の場合は前日の木曜日)の夜の下り1本のみ、東京発仙台行きの「やまびこ249号」(別名スーパーやまびこ)が運行される。途中停車駅は上野、大宮のみ。大宮~仙台間はノンストップとなるが、最高速度が275km/hであること、自由席が存在することから、「はやぶさ」や「はやて」ではなく「やまびこ」として運行されている。 「はやぶさ」および「はやて」は全列車が大宮~仙台間の途中駅(宇都宮、郡山、福島など)を全て通過する。ただし、「はやぶさ」は最高速度が320km/hなのに対し、「はやて」は最高速度が275km/hである点で区別される。 新青森または新函館北斗発着の「はやぶさ」は仙台~盛岡間ノンストップの列車が多いが、盛岡発着の「はやぶさ」は仙台~盛岡間が各駅停車となる列車もある。 新青森または新函館北斗発着の「はやぶさ」および「はやて」は盛岡~新函館北斗間の停車パターンにかなりの違いがある。盛岡~新函館北斗間が各駅停車になる列車や、いわて沼宮内のみ通過の列車、逆に途中八戸と新青森のみに停車する速達列車や、八戸すら通過し新青森のみに停車する最速達列車も存在する。 新青森または新函館北斗発着の「はやぶさ」は大部分が東京~盛岡間で秋田新幹線「こまち」を連結する。定期列車はすべて盛岡で分割または連結を行うが、一部の臨時列車では仙台で分割や連結を行うものもある(*6)。 「こまち」を連結する「はやぶさ」の一部は上野を通過する。東京~盛岡間は途中、大宮と仙台にのみ停車する。 1日1往復運行される「はやぶさ」の最速達列車は上野を通過する。停車駅は東京、大宮、仙台、盛岡、新青森、新函館北斗のみ(途中停車駅は4駅、始発と終点を含めても6駅のみ。)。ちなみにこの列車は「こまち」を連結せず単独運転となる。 ◯区間運転について 朝の下り1本のみ那須塩原発仙台行きの「やまびこ」が運行される。この列車は白石蔵王を含め各駅停車となる。 夜の上り1本のみ仙台発郡山行きの「やまびこ」が運転される。 1日1往復のみ、仙台~盛岡間で完結する「やまびこ」が運行される。各駅停車である。 「はやて」の定期列車は1往復が盛岡~新函館北斗間で完結、これとは別の1往復が新青森~新函館北斗間で完結する。いわて沼宮内以外の各駅に停車する。 1日1往復のみ、仙台~新函館北斗間で完結する「はやぶさ」が存在する。仙台~新青森間はいわて沼宮内を含め全駅に停車するが、奥津軽いまべつと木古内は通過する。ちなみにこの列車は仙台~盛岡間では「こまち」も連結する。 【今後について】 整備新幹線区間である盛岡~新青森間について、最高速度を260km/hから320km/hに引き上げる方針を発表。これが実現すると、全国の整備新幹線で初めての事例となる。 2019年5月より新型の試験車両「ALFA-X(E956形)」を導入し、仙台~新青森間にて最高速度360km/hでの試験走行が行われている。なお、車両性能試験のために最高速度400km/hの運転も複数回行う予定となっている。 追記、修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 不遇どころか仙台以北は政治家のおかげで九州や北陸より早くできた超幸運路線だろ -- 名無しさん (2013-12-23 01 04 47) 車で15分が遠いと書かれてるところにびっくりした -- 名無しさん (2014-01-24 23 40 13) 東北新幹線て車内でのキップチェックないよな?東海道は必ず入るけど -- 名無しさん (2014-06-12 14 28 11) JR東日本は切符の拝見はもうやってないよ。 -- 名無しさん (2014-07-02 23 24 49) ロシアの高速列車『サプサン』は日本語に訳すと『はやぶさ』……世界規模で名前が被っていたりするとか -- 名無しさん (2014-07-21 14 55 31) E5とH5系ってピンクっぽいラインが紫系に変更されてたはず -- 名無しさん (2016-03-04 11 20 20) 九州新幹線全通より青森開業の方が早かったのにどこが不遇なのか -- 名無しさん (2016-11-21 19 29 57) 仙台以北の沿線人口が希薄な地帯が九州新幹線より先に開通しておいて不遇扱いは贅沢が過ぎる -- 名無しさん (2017-03-30 18 39 35) 新宿や池袋から東北・新潟・長野北陸方面へ向かう場合、東京駅や上野駅では無く、大宮駅で新幹線に乗り換えても所要時間は大して変わらないし、特急料金は安くなるからお得。大宮駅が全列車停車になったのも納得。今はむしろ上野駅よりも便利な「北の玄関口」。 -- 名無しさん (2020-07-19 09 50 07) 今では考えられないが、新幹線がなかった頃は大宮駅を通過する特急列車が普通にあった。新幹線も上野始発の時代は大宮を通過して宇都宮まで停まらない列車が意外と多かった。 -- 名無しさん (2020-07-20 18 36 13) 停車パターンの詳細について追記しました。 -- 名無しさん (2020-07-25 18 06 03) 福島駅に追記しました。 -- 名無しさん (2020-12-05 13 04 01) 若い鉄オタくんは知らないと思うけど、東北新幹線の終点がまだ盛岡駅だった頃は、宇都宮駅、郡山駅、福島駅のどれかに停車するこまち号もそれぞれ1日1往復だけ運行されていた。ちなみにそれらの列車は何故か上野駅は通過していたけど。 -- ウサギの男の子 (2020-12-06 15 49 25) 雪を吹き飛ばしながら走行する動画見たときは、すげえとしか言葉が出なかった。ちょっとした雪なら全然平気なんだなぁ -- 名無しさん (2021-08-04 21 50 03) 車内販売をやめてしまったのは、需要が望めないからなんだろうか。時間がかかりそうなやまびこの方が、需要ありそうなイメージはあるけど -- 名無しさん (2022-03-26 10 44 21) そういえば、現「はやぶさ」の車名を一般公募した時、車体のカラーリングから「はつね」にしようってネットで盛り上がってた記憶が。 -- 名無しさん (2022-03-26 10 59 42) 北陸新幹線はたぶん東北新幹線よりも全線開通に時間かかるやろな -- 名無しさん (2024-02-09 19 09 57) 名前 コメント
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山陽新幹線も新幹線が建設されたが山陰にも新幹線を建設しようと誘致に向けて山陰の若者らが動いている。特に山陰は観光地が多く、在来線特急のやくも、サンライズ出雲を廃止してでも山陰新幹線は作る価値が高いと言われている。山陰新幹線は特に建物を取り壊して誘致して海側か山や自然を少し壊して山側かどちらに建設するかのルートがある。京都から新下関まで結ぶというのは主張により、実現可能かもしれない。
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北陸新幹線(長野経由)が信越するときに現れるだろう路線です。信越線と並行していた高崎~上越妙高間に ふさわしいネーミングだ。なお、長らく長野新幹線と呼ばれ続けたため単に北陸新幹線などと呼ぶと、高崎~長野間を利用してきた人々に混乱を招く恐れがあったため北陸新幹線(長野経由)として紹介されておりますゆえ。でもいいんですよ?信越線は残っているけど、信越国境を全く越境しなくなったばかりか、1997年から部分廃止や三セク転換などのより分割されたため、名ばかり線となってしまった。1997年には新幹線開業と引き換えに横川~軽井沢間廃止と軽井沢~篠ノ井間の三セク化でも、なんとか信越の態を保っていたが、新幹線が延伸した2015年からは長野駅~直江津間も三セク化してしまったから、全く信越しなくなってしまった。人々は残念がっただろう。しかも当時は長野新幹線というネーミングが消えるという懸念があったし、信越する部分がJRでなくなり別の路線名になることもあり、信越と長野が消えるのは寂しい。そんな思いから信越新幹線というネーミングが誕生したのであった。しかし、北陸新幹線(長野経由)が多くみかけている今、両方認めようではないか。異論は認めない絶対。このまま異論や暴論を認めず、信越新幹線と北陸新幹線(長野経由)の両方を認めるものとする。この2つのネーミングは共存共生でなくてはならない。あと黒部宇奈月温泉駅についても問題があるけど、また別の機会に述べるとしよう。
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北越新幹線 野潟から北越地方の東側を回り込むように走り 群馬県の高崎から上越新幹線と合流し東京へ向かう 繁忙期(特にお盆や長期の休み)には立ち席が出るほどの混雑が出る 冬はスキー客で混む 上り 東京方面 下り 野潟方面 路線データ 路線距離(営業キロ) 350キロ弱 軌間 1435mm 電化方式 交流25,000V 50Hz 駅数 (始点終点含む) 複線区間 全線 閉塞方式 自動閉塞式 保安装置 DS-ATC 最高速度 260km/h 車両基地 野潟新幹線車両センター(新ノガ) 担当乗務員区所 車掌 丸の内車掌区 野潟新幹線運輸区 運転士 上野新幹線第二運転所 野潟新幹線運輸区 運転司令所 新幹線運行本部総合指令室 停車駅案内 停車駅がまばらなので停車駅案内は省略 駅名 読み 乗り換え路線 備考 野潟 のがた 東方高速鉄道東方本線・北越本線・京東鉄道日本海本線 新諏訪平 しんすわだいら 北越枡田 ほくえつますだ 北越本線・京東本線・東海台高原電鉄・京東鉄道日本海本線 北越多勢川 ほくえつたせかわ 北越本線・京東鉄道多勢川本線・日本海本線 北越矢形 ほくえつやがた 北越本線 羽越杉浦 うえつすぎうら 泉州端島 せんしゅうはしま 浦沢 うらさわ 新水島 しんみずしま 央北本線 新水上 しんみなかみ 高崎 たかさき 上越線・信越本線・高崎線・若田本線・上越新幹線・上信電鉄・東方高速鉄道上州本線 路線上はここで終点 ただし大半がこの先も乗り入れる 参考までに上越新幹線はどうなっているかというと・・・ 北越湯沢 ほくえつゆざわ 上越線・若田本線 上毛高原 じょうもうこうげん 東方高速鉄道上州本線 安中榛名 あんなかはるな 下北鉄道安中線(現在建設中) 高崎 たかさき (省略) 本庄早稲田 ほんじょうわせだ 熊谷 くまがや 高崎線・秩父鉄道 大宮 おおみや 東北・山形・秋田新幹線・京浜東北線・宇都宮線・湘南新宿ライン・高崎線・埼京線・川越線・東武野田線・ニューシャトル・京東鉄道京東本線・京東新幹線・下北鉄道大宿線 上野 うえの 山手線・京浜東北線・宇都宮線・高崎線・常磐線・東京メトロ銀座線・京成電鉄・京東鉄道京東本線・京東新幹線・羽成ウイングライン 東京 とうきょう 東海道新幹線・山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・総武快速線・中央快速線・京葉線・東京メトロ丸ノ内線・京東鉄道京東本線・京東新幹線 運行形態 列車名は「あさひ」と「とき」 「たにがわ」は上越新幹線で使用 二階建て車両の場合は「MAX」がつく ちなみに通過駅が最も多いのは ノンストップの「とき1・2号」 「あさひ」 各停タイプ 一部通過駅があるものもある 「とき」 速達タイプや通過駅が多いタイプ 「たにがわ」 上越新幹線用の種別 備考 現在 安中榛名から先 金和田(とその先の紫波山総合車両基地)までの区間の工事が佳境に入っており2014年末に開業する見込み 同時に高崎~上毛高原間の短絡線も開業し時間短縮が見込まれる 注意 あくまで架空ですので現実と混同しないようにお願いします
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現在開業に向けて開発中の鉄道、神土新幹線(こうどしんかんせん) 概要 神土新幹線は2023年にjapanijiによって設立された社員制の鉄道グループである。 神土新幹線は名前の通り、新幹線の鉄道グループである。 2024年1月21日の時点では5人の社員が働いている。 時速350km/h運転を目標として、新幹線の運行、開発に取り組む会社です。 まだ開業はしていません。 リンク ゲーム 準備中 グループ https //www.roblox.com/groups/33499030/Koudo-Shinkansen Discord https //discord.gg/CDHtAbuaRJ
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しんかんせんP【登録タグ 作し 作しわ 作り手】 特徴 KAITOを使用して、カバー曲と自作曲を製作している。 動画のアップロードはmuu名義で行っている。 炉心融解のKAITOカバーにおいてシャウトの際用いた急速なフェードアウトが、通過する新幹線を連想させたため、こんなP名がついてしまった。 …のだが、KAITOお誕生会2009の際にアルカマルとアッシャムスを連投した結果、「新幹線」のニュアンスが、Pの仕事の速さを称えるものに変わりつつある。 アジアンエスニックに範を取る、派手さはないが耳に残る特徴的な音と、幻想的でおどろおどろしい詞を用いて、独自の世界を構築している。 どことなく不安を煽る様な、独特のKAITOの低い声に定評がある。ヘタレ声にならない様に頑張って調教されているらしい。 動画には、暗い色調とどろりとした雰囲気に味がある、自作のイラストが使用されている。 リンク PIAPRO 曲 アッシャムス アルカマル 血蟲 ドロローサ 動画 オリジナル曲 カバー曲 コメント 名前 コメント
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登録日:2014/09/26 (金曜日) 13 57 29 更新日:2024/06/09 Sun 07 53 57NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 JR JR西日本 トンネルだらけ トンネル塩害問題 三原駅 兵庫県 博多駅 厚狭駅 大阪府 姫路駅 小倉駅 小郡駅 山口県 山陽新幹線 岡山県 岡山駅 広島県 広島駅 徳山駅 新下関駅 新倉敷駅 新大阪駅 新尾道、東広島、新岩国、厚狭駅は…お察しください 新尾道駅 新山口駅 新岩国駅 新幹線 新神戸駅 東広島駅 標準軌 相生駅 福山駅 福岡県 複線 西明石駅 路線 路線シリーズ 鉄道 電化 電車でGO! 黒字路線 山陽新幹線(さんようしんかんせん)は新大阪駅から博多駅まで結ぶ、JR西日本の高速鉄道路線である。 【路線データ】 管轄:西日本旅客鉄道(JR西日本)新幹線管理本部 路線距離:新大阪~博多間 644.0km 軌間:1,435mm 駅数:19 信号場数:1 電気方式:交流25,000V 60Hz 保安装置:ATC-1→ATC-NS 営業最高速度:300km/h 【概要】 東海道新幹線の延長かつ山陽本線の増設として1965年に着工、1972年に新大阪~岡山間が開業。3年後の1975年に岡山~博多間が開業し、全線開通となった。 250km/hでの運行を前提に建設されたことから東海道新幹線よりも全体的に線形が良く、100系「グランドひかり」や500系以降の各形式は、同区間では東海道新幹線を上回る最高速度で運行されている。 加えて既に用地買収が難しくなっていたことからトンネルが非常に多く、全区間の半数を占めている。 東海道新幹線及び九州新幹線と直通運転を行っており、線内の列車の大半が両線からの直通で占められている。 また、国鉄分割民営化以降は航空機との競争が激しくなったことから、新大阪発着列車については東海道新幹線よりも車内設備を向上させた車両も多数運用されている。 一番分かりやすい違いとしては普通車の指定席で、「ウエストひかり」以降線内および九州新幹線に直通する車両は2+2の座席配置になっている。 【列車愛称】 「のぞみ」「ひかり」「こだま」の詳細については東海道新幹線、「みずほ」「さくら」「つばめ」の詳細については九州新幹線も参照。 線内完結列車も含め、北海道新幹線とともに路線独自の愛称を持った列車が存在しない新幹線である。 のぞみ 停車駅は新大阪、新神戸、岡山、広島、小倉、博多と毎時1本だけ姫路・福山・新山口・徳山のいずれかに停車する。また上り1本のみこれらの選択停車駅を全て通過する。 運行車両はN700系またはN700S系の16両編成。 但し、ダイヤ乱れの場合は700系E編成や500系V編成が代走に入ることがある。 なお日中に姫路に停車する列車は基本広島行きなので、途中で乗り換えが必要だったりする。 ひかり 開業当初から存在する由緒ある列車。 でも山陽新幹線では大半が「さくら」に置き換えられてしまったので、朝夕の時間帯を除くと、東海道新幹線から直通する列車が新大阪~岡山間で運行するのみとなっている。 なおこの間は各駅停車なので実質「こだま」ポジ。 何気に相生・姫路・西明石の駅に停車してくれる等、兵庫県民にとってはありがたい列車となっている。 こだま 全くぶれない鈍行。 小倉〜博多間のみの列車の一部は全車自由席である他、在来線である博多南線に直通する列車もある。 日中は岡山以西のみの運行。 500系、または700系E編成による運用がほとんど。 1990年代後半からは4両の超短編成の列車も存在していたが現在は廃止されている。 みずほ 言うなれば新大阪始発で九州新幹線鹿児島中央まで直通する「のぞみ」。 停車駅は新大阪、新神戸、岡山、広島、小倉、博多、以降は九州新幹線に直通(一部列車は姫路・福山・新山口にも停車)。 九州新幹線直通用N700系のS・R編成が使用される。 さくら 言うなれば新大阪始発(ry「ひかり」。 みずほの停車駅に加えて福山と姫路・徳山・新山口・新下関のどれか2駅に停車する。 九州新幹線直通用N700系の(ry つばめ 九州新幹線の種別じゃないの?と思われがちだが、実は一部の列車が直通する。 当初は新下関まで乗り入れしていたが、2013年3月16日のダイヤ改正でいったん撤退。 2017年3月4日より上り1本だけが小倉に乗り入れている。 九州新幹線直通(ry 【使用車両】 東海道新幹線直通列車は16両、線内完結・九州新幹線直通列車は8両で統一されている。 主にこだまで使用される車両は東海道新幹線直通用で使われていた物を短編成化した物が多い。 本項では山陽新幹線独自の特徴について解説し、東海道新幹線と詳細項目がある項目はそちらも参照。 N700系 2007年に営業運転を開始した現在のメイン車両。500系以来となる山陽新幹線での300km/h運行を可能とした。 2006年から2011年に掛けてJR東海で16両編成80本(Z→X編成)、JR西日本で16両編成16本(N→K編成)が製造された。 2012年度からは改良型のN700系1000番台、通称「N700A」に進化。2020年度までJR東海で16両編成51本(G編成)、JR西日本で16両編成24本(F編成)がそれぞれ製造された。 九州新幹線直通用に内外装を独自のものとした8両編成も製造されており、JR西日本が7000番台(S編成)、JR九州が8000番台(R編成)となっている。 今後、N700Aの一部編成がN700S系導入に伴い8両編成化され、500系を置き換える予定。 (*1) N700S系 2020年に営業運転を開始したN700系のアップグレード車両。 JR東海所属車は0番台(J編成)、JR西日本所属車は3000番台(H編成)を名乗る。 山陽新幹線には2020年7月1日のデビュー初日に「のぞみ1・3・26・46号」で早速入線を果たし、その後2021年3月ダイヤ改正から本格的に直通運転を開始。2023年3月ダイヤ改正では山陽新幹線直通「のぞみ」にN700S系固定運用の列車が誕生した。N700Sが充当される列車には時刻表に「N700S」のマークが入っている。 現在は16両のみだが、将来的には山陽新幹線内列車の置き換え用にも導入することも示唆している。 700系 1999年に営業運転を開始した第四世代。 現在はJR西日本が独自に製造した8両編成の7000番台(E編成)「レールスター」のみが運行。 東海道新幹線内まで乗り入れていた16両編成は2020年に運行終了し、2021年までに全て廃車となった。 なお、16両編成には自社発注車のほか、東海から譲渡された編成も存在した。 (*2) 500系 JR西日本唯一となる自社設計の新幹線車両で、山陽新幹線で日本初の300km/hで営業運転を行った車両として有名であり、見た目のカッコよさから今でも根強い人気がある。 2010年までに「のぞみ」運用から撤退。その後は8両化されて「こだま」専用の運用となっており、16両時代には存在しなかった特別装飾の編成も多数存在する。 現在、全国の新幹線車両の中では最高齢の車両となっている。 全盛期は9編成が存在したが、2014年に短編成化されずに残っていたW1編成が、2022年に老朽化および「こだま」の運行本数削減からV5・V6編成が廃車となった。 2024年度から上述のN700A改造車導入に伴い、2026年度までに4編成が置き換えられる予定。 (*3) 300系 JR西日本保有車両は1993年3月改正から登場。 編成番号はFで、撤退まで一貫して16両編成で使用されていた。 100系 1989年からダブルデッカーを4両つなげた「グランドひかり」として登場。 この編成は山陽区間では230km/hで走行していた。 「グランドひかり」離脱後は短編成化され、フレッシュグリーンとグレーの三井住友塗装に変更、6両・4両に短縮されて「こだま」で使用されていた。 この他、0系置き換えのために東海から譲渡されたG編成が存在した。 0系 短縮化が一番早く、国鉄末期の1985年には小倉~博多間のシャトル列車用として早くも6両編成(*4)が登場。 JR化後は専用設備と塗装でグレードアップした「ウエストひかり」が登場。21世紀に入ると100系と同じく塗装がフレッシュグリーンに変更されて使用された。 【駅一覧】 新大阪 東海道新幹線・JR京都線・おおさか東線、Osaka Metro御堂筋線乗り換え。 線路名称上の始発駅だが、九州新幹線直通列車以外はあまりそんな感じがしない。 新神戸 神戸市営地下鉄西神・山手線・北神線乗り換え。 三ノ宮駅に行くには地下鉄かバスを利用する必要がある。 運賃計算上神戸市内の在来線駅と同一扱いだが、三ノ宮までの運賃は別途必要なので注意しよう。 JR在来線との連絡がない単独駅では唯一の「のぞみ」停車駅であると同時に日本の全新幹線単独駅の中で最も乗降客の多い駅である。 因みに徒歩1分で山口組若頭・高山清司の私邸があったり、定例会や行事がある日に駅にいると暴力団幹部に普通に会える物騒な駅だったりもする。 西明石 JR神戸線乗り換え。 実は「のぞみ」早朝に当駅始発が1本あるのと夜23時台に1本それぞれ停車したりする。 姫路 JR神戸線・山陽本線網干方面・播但線・姫新線、山陽電鉄本線(山陽姫路駅)乗り換え。 兵庫県第二の都市。現存12天守の一つ、姫路城の最寄駅でもある。 また、姫路城の近くにはベビー用品チェーンの西松屋1号店の跡地がある。 相生 山陽本線・赤穂線乗り換え。 兵庫県内の新幹線駅では唯一、「のぞみ」が停車しない駅。 ここから岡山駅にかけて普通列車の本数が少なく、青春18きっぷの愛好者にとっては鬼門として知られる。 岡山 山陽本線・赤穂線・伯備線・津山線・宇野線・瀬戸大橋線・桃太郎線、岡山電気軌道東山本線(岡山駅前停留場)乗り換え。 岡山県第一の都市であり、山陰地方と四国方面への一大ジャンクションでもある。 東海道新幹線直通の「ひかり」は「ひかり500・531・533号」を除いてここから東側の区間での運転。 新倉敷 山陽本線乗り換え。 新幹線駅だが乗降客は倉敷駅の半分以下… 新幹線開業前は玉島駅を名乗っていたが、旧・玉島市の中心部からは結構遠い…。 福山 山陽本線・福塩線乗り換え。 広島県第2の都市で、バットマンシリーズに登場するゴッサムシティと友好都市締結を結んだことでも知られる。 駅自体が福山城の三の丸を埋め立てて出来た経緯もあり、ホームから福山城の天守閣・伏見櫓・筋鉄門が見える。 新尾道 悲惨な駅その1。 単独駅で利用者も少ないが、上りのみ「ひかり」が停車する。隣の三原との駅間距離はたった11.5km。 元々請願駅であり、採算も利用率も距離も甘すぎる為、しばしば「請願駅の失敗例」として挙げられている。 そうでなくとも広島に新幹線の駅は5つも要るのかって話もあるくらい 三原 山陽本線・呉線乗り換え。 三原港が駅から近く、四国の今治や瀬戸内海の島への船が多く運行されていたが、しまなみ海道開通後はその多くが廃止に…。 東広島 悲惨な駅その2。 東広島市は広島大学の所在地なのだが、大学からは遠い。 おまけに駅周辺にショッピングモール等も存在しない為、今ひとつ盛り上がりに欠ける。 ……のどかで閑静と言えなくもない、かもしれない。実は当初の計画では山陽本線と大学をつなぐモノレール計画があった。 ここも請願駅。 広島 山陽本線・芸備線・呉線・可部線、広島電鉄本線乗り換え。 中国・四国地方で最も多くの人口を有する広島県第一の都市。 因みに新幹線ホームと在来線ホームは離れている為、注意が必要。 それでも改札口の改良により少しはマシになったが。 当駅止まりの「のぞみ」が多数設定されている。 新岩国 悲惨な駅その3。 錦川鉄道錦川清流線(清流新岩国駅)乗り換え。 山陽新幹線内において最も乗降客が少ない駅。 周りは山だらけ。一応前述の通り連絡路線はあるもののバスの方が圧倒的に早いというか多い。 こうなったのは保線基地に必要な広い用地が簡単に確保できるところだったからだとか。 ちなみにこの辺に駅を造らないと広島-徳山間の駅間距離が90km近くになってしまうと言う。4個上とは事情が違う。 なお保線基地に隣接して留置線があり、折返し間合いの広い広島止まりの列車が入庫する。回送距離はなんと往復82km。 ちなみに清流新岩国は開業当初御庄という駅名で、連絡扱いもされていなかった。 ここから山口県。 徳山 山陽本線・岩徳線乗り換え。 徳山市の中心街とあって一部の「のぞみ」「さくら」が停車する。 つい最近までは1日3往復のみの「のぞみ」停車だった。 直線区間の多い山陽新幹線では例外的に急カーブとなっており、そのため185km/hの制限を受ける難所。撮影スポットとして人気である。 新山口 山陽本線・山口線・宇部線乗り換え。 2003年まで「小郡」駅だったが、いろいろあって現在の駅名に改称された。 SLやまぐち号が山口線になったのは、新幹線からの連絡があることも理由の一つ。 厚狭 悲惨な駅その4。 山陽本線・美祢線乗り換え。 山陽新幹線内の駅で唯一「こだま」しか停車しない駅。 でも4駅の中では最も乗降客が多かったりする。やっぱり本線と連絡してるからだろうか 真っ正面にコンサートホール(不二輸送機ホール)があるので何もない訳では無いし(市内のショッピングセンターはちょっと遠いが)。 実はここも請願駅で、新幹線駅は1999年の開業。 新下関 山陽本線乗り換え。 元は長門一ノ宮と名乗っていたが、新幹線接続に際して改称された。 下関市のベッドタウンとしてショッピングセンターや住宅地が広がる。 保線基地が駅近くにあり、そこに隣接して新幹線乗務員の訓練センターがある。以前は実習教材として0系と100系が使われており、時々ホーム近くにまで顔を出していた。 小倉 鹿児島本線・日豊本線・日田彦山線、北九州高速鉄道小倉線乗り換え。 福岡県第二の都市で政令指定都市である北九州市の中心駅。 大分・宮崎方面への乗換駅。 博多 九州新幹線・博多南線・鹿児島本線・福北ゆたか線、福岡市地下鉄空港線・七隈線乗り換え。 九州最大かつ福岡県第一の都市、福岡市の玄関口。 九州新幹線との境界駅である他、在来線各方面の特急もここが始発駅。 「みずほ」「さくら」は九州新幹線へ直通し、「こだま」の一部も博多南線へ直通する。 追記・修正はトンネルの中で宜しくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 子供の頃、田舎に帰る際に新大阪から三原まで乗ってたけど、最近乗ったらやっぱり速さが違うと感じたわ。あのド饅頭顔の新幹線のビッフェで食べたカレーが懐かしい・・・ -- 名無しさん (2014-09-27 21 24 56) 徳山に停車するのぞみ本数3本じゃないぞ!7往復半だ! -- 名無しさん (2014-09-27 21 27 11) 新山口か徳山に停まるのぞみだと1県につき、最低一駅は停まることに。 -- 名無しさん (2014-09-27 21 29 26) トンネルがありすぎて電波が入らないし景色も楽しめないから暇つぶしは読書に限る。 -- 名無しさん (2015-03-27 08 14 58) 大半がトンネルなので高速地下鉄と呼ぶ人も -- 名無しさん (2016-10-25 17 27 12) 昔は新山口駅の発音が申し訳なさそうにこもっていた。 -- 名無しさん (2020-08-19 17 02 20) 他サイトの画像に直リンクとなっていたので除去しました -- 名無しさん (2024-06-08 21 07 24) 名前 コメント
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登録日:2014/10/1 (水曜日) 08 16 15 更新日:2024/06/21 Fri 13 59 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 JR JR東日本 ミニ新幹線 単線 大曲駅 奥羽本線 岩手県 新幹線 標準軌 水曜どうでしょう 田沢湖線 田沢湖駅 盛岡駅 秋田新幹線 秋田県 秋田駅 角館駅 路線 遅延の常連 鉄道 雫石駅 電化 電車でGO! 黒字路線 秋田新幹線(あきたしんかんせん)は、盛岡~秋田間を結ぶJR東日本のミニ新幹線路線である。 なお、東京~盛岡間で東北新幹線との直通運転を行っている関係上、一般的には東京~秋田間も秋田新幹線と呼ばれるが、ここではあくまで盛岡~秋田間のみを取り上げる。 【概要】 路線自体は盛岡~大曲間が田沢湖線、大曲~秋田間が奥羽本線である。 田沢湖線は全線、奥羽本線も多くの区間が単線である為、途中駅や信号場ですれ違いを行う関係で待ち合わせする事が多い。開業して以来、田沢湖線内の最高速度は130km/hのままであり、所要時間の短縮には東北新幹線の高速化が必須。同区間の最高速度の引き上げや、併結する列車をやまびこ→はやて→はやぶさと変更していった事で全体的な所要時間は徐々に短縮されていったが、最新の列車技術を以ってしても東京~秋田間は最短で3時間37分かかってしまう。 因みに現在この問題に加え、赤渕~田沢湖間は土砂崩れや大雨といった自然災害の発生しやすい区間のため、これを解消すべく2021年から新仙岩トンネル建設を含む線形改良計画が進められることになった。 【列車愛称】 こまち 開業時から設定されている。 一時期一部の列車が「スーパーこまち」なんていう名前になっていた事もあるが、今ではこまちのみとなっている(*1)。 東京~秋田間15往復と仙台止まりの1往復を合わせて計16往復が運行されている。 停車駅は大曲・秋田の2駅、4往復のみ全駅、後は雫石を除く各駅に停車する。なお、仙台止まりの1往復は仙台~盛岡間は通過せず各駅に停車する。「やまびこ」と併結されていた頃は宇都宮、郡山、福島のいずれかに停車する列車が1往復ずつ存在した。 雫石ェ…。 【使用車両】 現在の車両 E6系 計算上は最高速度360km/hで営業運転できる最新鋭の新幹線車両。車体は赤■ 東北新幹線内では最高速度320km/h、在来線区間は最高速度130km/hで走行している。 また、東北新幹線内では仙台始発列車以外はE5系との併結運転を行う。 先頭部分がE3系より長くなったため、編成全体の定員数が減ってしまうことから7両で製造された。 2014年の鉄道友の会ローレル賞受賞。 (*2) 過去の車両 E3系0番台 開業当初の車両で、東北新幹線内での営業最高速度は275km/h。 連結の相手は200系、E2系、E5系と多種に渡る。 登場当初は5両編成だったが、利用客増加により6両編成となった。 2014年3月のダイヤ改正にてE6系に統一され、秋田新幹線からは撤退。 一部の編成は山形新幹線に転用された。 その後は東北新幹線で細々と使用されていたが、2020年に運用を離脱し翌年廃車となった。 (*3) 駅一覧 東京~盛岡間については東北新幹線を参照。 全区間を走行する田沢湖線との乗り換えは省略。 盛岡 東北新幹線・東北本線・山田線・花輪線、IGRいわて銀河鉄道線乗り換え。 起点駅にして岩手県の県庁所在地盛岡市の中心駅。 秋田新幹線は3階の東北新幹線ホーム、同じ区間を走行する田沢湖線は在来線用の地上ホームと分けられている。 雫石 日本の新幹線の全駅で停車本数が最小の4往復&新幹線の始発列車が8時33分と最も遅いという珍記録を持っている。 因みに終電が最も早いのもこの駅で17時32分となっていて東京方面は9時間しか駅が稼働しない。 ここで一部の普通列車は盛岡方面に折り返す。 また秋田新幹線で唯一、NewDaysが無い駅でもある。 田沢湖 駅名の示す通り田沢湖及び乳頭温泉郷や玉川温泉の最寄駅。 角館 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線乗り換え。 年間200万人訪れる東北地方有数の観光地で、「みちのくの小京都」とも呼ばれる角館の中心駅兼最寄駅。 大曲 奥羽本線乗り換え。 新幹線と幹線の停車駅に加え全国花火競技大会の最寄駅である為、線内では盛岡駅、秋田駅の次に乗降客が多い。 配線の関係で、ここからスイッチバックで方向転換をして奥羽本線内に入る。 秋田 奥羽本線(大館・青森方面)・羽越本線・男鹿線乗り換え。終点駅。 秋田県の県庁所在地にして秋田県第一の都市。 夏の灯篭祭りは東北三大祭りの1つとなっている。 【余談】 水曜どうでしょうの企画「サイコロ3」において、大曲駅で「秋田新幹線で行く盛岡」の目を出したものの、この時藤村Dがロケ日時点(1997年3月9日)で既に開通していると勘違いしており、目を出した後に新幹線は開通しておらず、おまけに改軌工事で田沢湖線も運休していたことを知る。 ただ、代行バスが出ていたので、仕方なくそれで盛岡まで向かう様相が映された。恐らくメディア作品では秋田新幹線の代行バス運行の様相が記録された唯一の作品と言っていいかもしれない。 ちなみに大泉はバスで熱を出しました。 追記・修正宜しくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 終着駅にはよく行く。 -- 名無しさん (2014-10-01 10 31 45) 夏休みに祖母の家へ遊びに行った小3の夏。。。 -- 名無しさん (2014-10-01 11 01 19) LOVE特急ですな -- 名無しさん (2014-10-01 23 13 12) 何故に湯沢には来なかったの……帰る時の乗り換えが面倒で。(/´△`\) -- 名無しさん (2015-02-27 10 46 52) 名前 コメント