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今日 - 合計 - トランスフォーマー THE GAMEの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時33分00秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2021/11/11 Thu 23 14 00 更新日:2024/04/20 Sat 18 47 01NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 G1 TF カセット カセットテープ カセットロン コンドル コンドルさん サウンドウェーブ ディセプティコン デストロン トランスフォーマー バズソー フランク・ウェルカー レーザービーク 優秀 冷静 山口健 忠実 最強 最強伝説 有能 鳥 コンドル、イジェークト! コンドルとは、トランスフォーマーの初代アニメ、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場する最強の登場鳥物である。海外名は「レーザービーク/Laserbeak」。 概要 そりゃまぁ、俺達骨身を惜しまず活躍してますけどぉ? 声 フランク・ウェルカー(~2010 日米共通)、山口健(HM) デストロン情報参謀サウンドウェーブの部下であるカセットロンの1体。名前通りカセットに変形し、サウンドウェーブの胸部に格納されることも可能。 同じカセットロンのジャガー同様、人型に変形するのではなく、コンドル型のロボットモードを持つ。 『2010』までは言葉を話すことも出来ず、鳥の鳴き声をあげるだけだったが、『ザ☆ヘッドマスターズ』ではしゃべれるようになっている。これは他の動物型カセットロンも同様。 主な任務として、小柄な体格を生かした偵察や空からの奇襲を行うことが多い。レーザーキャノンを利用して攻撃を行う一方、玩具設定によると弾切れになった時にパニックを起こしてしまうらしい。 同型のカセットロンやカセットボットもいくつか登場している。 ボディの赤い部分を黄色にした「バズソー」は初代アニメにも登場しており、同型の中では最も知られていると思われる。それでも空気だけど。 青を主体としたカラーリングの「ガーボイル」は、デストロン秘密警察隊する公安部隊「コバルトセントリー」の片割れで、他の兵士や占領下の住人が反抗しないか監視したり、「悪のエリート」を選抜したりする役目を持っている。 オレンジのカラーがまぶしい「サンドル」はデストロンの兵士だったが、太陽黒点の影響で体が変化し、さらにサイバトロンに寝返っている…と思いきや、実はスパイとして寝返ったふりをしている。スパイ活動の一環として、人類との親善大使である「カセットぷれいやーず」の一人となっている。 後述する活躍もあってか、カセットロンの中でも以降のシリーズでの出番が多く、サウンドウェーブが登場する場合大抵コンドルも登場する。 実写版3作目『ダークサイド・ムーン』や、『トランスフォーマー プライム』あたりが有名であろう。これらの作品では、日本でも海外名準拠の「レーザービーク」となっている。 ちなみに『マイクロン伝説』ではサイバーホークというハンディカムから鳥型ロボに変形するキャラがいるのだが、英語版ではコンドルさんの英語名レーザービークだったりする。 最強伝説 さて、ここからはコンドル…否、コンドルさんが初代アニメで残した、数々の活躍について記す。何も知らないと、サウンドウェーブの命令に従う目立たない裏方のようにも思えるかもしれないが、実際にはサイバトロンからしてみれば、下手なデストロン兵士とは比べ物にならないほどの脅威となっているのである。 以下に、その目覚ましい活躍の一部を記す。 戦いで弱っていたとはいえ、敵の総大将であるコンボイ司令官の中枢部を確実に攻撃、ほわああああ!させて瀕死の重傷を負わせる。サイバトロン戦士たちは見ていないで攻撃しろよ。 それどころか、別に弱っていないコンボイ相手に単身で挑み、崖から転落させ気絶させる。その後コンボイの容姿をスキャンし、偽物の制作に貢献する。 自分よりもはるかに大きいスタースクリームを軽々と持ち運び、基地に連れ戻したり、逆にガダルカナル島に追放する。 もう全部コンドル一人でいいんじゃないかな 空中を飛び回る機動性、(地の利があるとはいえ)敵の総大将を単騎で気絶させる実力、自分よりもずっと大きい相手を軽々持ち上げて長距離飛ぶパワーやスタミナを持ち、さらにピンチとなれば即座に撤退する冷静な判断能力も持ち合わせる、強力な兵士である。 メガトロンもコンドルさんの優秀さを認識しており、「役立たずでドジな誰かとは大違いでお前はよく働くわい」と称していたり、サイバトロンの奇襲に対し、酔っぱらってまともに動けなかった時には、「ええい!コンドルまでが!」と叫んでおり、重用していることがわかる。 一方、コンドルさんにも弱点はあり、狙撃手を相手とした場合、撤退に追い込まれたり時には撃ち落されたりするなど、敗北することが多い。 『2010』のエピソード、「原始の呼び声」では多くの動物系トランスフォーマーが集められたが、その中にコンドルさんの姿は無かったりする。コンドルさんは野獣ではなく最強の戦士なので、当然であろう。え、バズソー?影薄いから仕方ないね。 玩具 G1放映当時の玩具は「ミクロマン ミクロチェンジシリーズ」の「ミクロカセットロボ コンドル」の流用。ジャガー同様、日本語版の名称はミクロマンから変わっていない。劇中同様、サウンドウェーブの胴体にしまうことも可能。 バズソーはサイバトロンのサンストリーカー、スキッズとセットで発売された。カーロボット2体に対しカセットロン1体じゃ分が悪そうである。コンドルさんなら勝てそうだが… なお、スキッズもバズソーに負けず劣らずの空気キャラである。 ガーボイルはe-HOBBY限定で同じコバルトセントリーの「ハウルバック」とセットで発売された。 サンドルは『キスぷれ』の玩具として、同じ「カセットぷれいやーず」のロザンナ、グリッドと共にこちらもe-HOBBY限定で発売された. リメイクトイとしては、『レジェンズ』にて、コンドル、メモリーデバイス、ビークルに三段変形するという形で発売されている。ヘッドマスターの「エイプフェイス」も付属し、ビークルモードで載せられる。 海外ではバズソーも出ている…というか、バズソーの方が先に発売されている。 『レジェンズ』のサウンドウェーブに搭載したり、音は鳴らないもののイヤホンを挿すことも可能である。 カセットに変形するタイプにリメイクとしては、『シージ』にてラヴィッジ(ジャガー)とセットでリメイクされている。アニメの序盤に出ていた、セイバートロン星にいたころのデザインとなっている。 こちらは『シージ』のサウンドウェーブに格納することが可能である。 『ネットフリックス』シリーズでは、カセットデッキに変形できるサウンドウェーブ、ジャガーとセットで、お馴染みの地球仕様でリメイクされた。 そりゃまぁ、俺達骨身を惜しまず追記修正してますけどぉ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最強コンドル、意外と出番多いフレンジー、人間キャラのライバル役ジャガーと妙にキャラが濃い初期カセットロン達 -- 名無しさん (2021-11-11 23 36 03) なんか子供に懐かれてたのも印象的 -- 名無しさん (2021-11-12 00 25 30) お、おい!なんだあの鳥は!? -- 名無しさん (2021-11-12 00 26 39) ↑2知ってる、メガトロンに嵌められてサイバトロンが追放の回でクラッカー貰ってたな、食えるかは知らんけど -- 名無しさん (2021-11-12 00 40 12) ねぇコンドルさん。クラッカー食べない? -- 名無しさん (2021-11-12 01 02 52) 「ダークサイドムーン」でのニセバンブルビーに変身しての「パパは家にいるかい…?」「どーも奥さん」がめちゃくちゃ怖い…! -- 名無しさん (2021-11-12 11 00 01) この内容ならバズソーまとめてもいいような気もする。 -- 名無しさん (2021-11-12 22 55 45) 「ええい、コンドルまでもが!」は多くのデストロン派視聴者が「コンドルがダメならもうダメだ…」と絶望したと思われる -- 名無しさん (2021-11-13 17 03 48) 副官やリジェ、ストリークといった有能軍団には意外と弱かったりする。 -- 名無しさん (2021-11-14 01 33 37) HEY HEY ブラック コンドル 翼を開けば -- 名無しさん (2024-03-12 11 22 01) 名前 コメント
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登録日:2014/07/20(日) 10 09 53 更新日:2024/05/10 Fri 12 04 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 QTF TF アニメイテッド サイバーバース ツッコミ トランスフォーマー ロストエイジ ロックダウン 大塚明夫 実写版TF 磯部勉 賞金稼ぎ 鈴木達央 『トランスフォーマー』シリーズに登場するキャラクター。 本項では各作品に登場する同名のキャラについて解説する。 『トランスフォーマー アニメイテッド』 初登場作品。 声 ランス・ヘンリクセン/大塚明夫 宇宙を股に掛ける賞金稼ぎであり、主にディセプティコンに雇われていることが多いが、報酬次第ではオートボットにも着くこともある。 ロックダウンとは『独房への監禁』の意味。 自分の身体を強化するのが趣味であり、特に相手から奪った武器を自分に組み込んで使用するのを好む。 右腕の鉤爪であるデスフックも元は奪い取った武器であるが、同時に彼の象徴ともなっている。 他にもデスチェーンソーや捕縛用ワイヤーなども装備しており、この他にも多くの戦利品をコレクションとして所有しているらしい。 ラチェットとはグレートウォー時代から因縁があり、彼の武器であった電磁パルス発生装置を強奪し、さらに彼の角を叩き折っている。 また、この時の戦いが原因でラチェットは機密情報が入っていたアーシーの記憶を全て消さざるを得なくなってしまった。 初登場は第5話で、賞金目当てにオプティマスを誘拐し、救出にきたオートボットも手玉に取るがラチェットに電磁パルス発生装置を奪還され、作戦は失敗する。 次は第21話に登場。 スタースクリームを追い月に廃棄された宇宙船に侵入したプロールと遭遇し、スタースクリームを捕まえるため彼と手を組む。 また、この時サムライプロールとなるための兜を彼に譲っている。 35話ではかつてプロールと同じくサイバーニンジャの師匠であるヨケトロンの元で修業をしていたが、賞金稼ぎとなって最初の仕事として彼を裏切り破門される(胸にオートボットのエンブレムを消した跡があるのはこのため)。 そしてグレートウォー終戦直後にヨケトロンを暗殺し、鎧とプロトフォームを強奪していた過去が発覚。 その後の戦闘でプロールを圧倒するが、真のサイバーニンジャとして覚醒した彼に逆に圧倒される結果となった。 黒いヘビメタカー(*1)に変身する。 また、この車は暴走族のイメージが強いためか日本語版では「ヨロシク!(夜露死苦!)」が口癖。 『トランスフォーマー リベンジ』 映画本編には登場しないが、玩具展開である『NEST』シリーズにラインナップのひとつとして登場。 アニメイテッド版のデザインを実写風にアレンジしたデザインとなっているが、右手が鉤爪のみとなっているなど違う点も散見される。 こちらも賞金稼ぎであり、アニメイテッドの因縁に基づいてか、ラチェットと因縁があるという設定。 外伝の『サイバーミッション』でラチェットと対決、肝心な時にラチェットの武器が故障し、まんまと彼の武器を奪うことに成功する。その後ラチェット本人に何故かとどめを刺さずに去っていった。 日本描き下ろしコミック『UNITE FOR THE UNIVERSE』(ユナイト・フォー・ザ・ユニバース)では、スカイストーカーをシースプレーとの連携で撃破し喜んでいたブリーチャーに背後から奇襲をかけ、鉤爪で攻撃している(生死不明)。 その後、シースプレーと彼の救援に来たサイドスワイプの活躍により、ラヴィッジ共々ボディが痺れて動けなくなり捕獲された様子が描かれている。 また、他のアメコミではこのNEST版を元にしたデザインでちらほら登場しており、アメコミ初出のキャラであるサムライキャラであるドリフトと激闘を繰り広げた事もある。 『トランスフォーマー ロストエイジ』 声 マーク・ライアン/磯部勉 遂に実写版に正式に登場。 ただしNEST版とは全くの別キャラとなっており、デザインからして全然違う。 だが賞金稼ぎという設定は共通している。 なお、TFでは他にも同じ世界観で同名の別人がいることが少しだがある。 本作ではランボルギーニ・アヴェンタドール LP 700-4 クーペに変形。 予告では宇宙船を背後に現れ、さらに顔が銃に変形するという衝撃のギミックを披露した。 オプティマスとタイマンで戦い圧倒する等、かなりの実力を秘めている模様。 賞金稼ぎとして宇宙を旅する中で幾つもの種族の争いを目にして来たからか、オートボットとディセプティコンの戦いに対しても冷めた目を向けている。 本人曰く「奴らが滅茶苦茶にした宇宙の後始末はいつも俺の仕事」で、どちらの陣営にも与する事は無い。 地球へは何者かの依頼を受けてやってきたようだが……? また、このロックダウンもNEST版同様ラチェット(こちらはリベンジ時と同一人物)と絡みがあり、墓場の風と共にラチェットを強襲し追いつめ、何故か去っていったNEST版と違いラチェットを殺害する。かつての因縁の相手と同名のTFに殺されたラチェットはどういう心境だったのだろうか。 『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』 声 鈴木達央 第1期レギュラーの中では唯一のディセプティコンであるが、OPを除けば敵対関係の筈のオートボット戦士と何故か普通に会話を交わしている。 ただ、メガトロンに対して特に諂う様子は無い辺り、ここでも中立的立ち位置なのかも知れない。 デザインは実写版準拠だが、カラーリングはアニメイテッドに近い物になっている。 第1期の各話の冒頭ではコンボイの謎について語らったりゲームアプリ版をプレイしたりするオプティマスやバンブルビーにツッコミを入れるが、アドリブパートになると「トランスフォーマーの昼ドラ化」を初めとした多少アレな企画を意外とノリノリで提案する。 3話でFC版コンボイの謎をクソゲー呼ばわりしてオプティマスにオートボット伝統の轢き逃げアタックを喰らうが、その直後にFC版は61万本売れたと力説するオプティマスに「それってつまり61万人を不幸にしたって事じゃねえか!」と的を射たツッコミを返した。 これまでの作品を振り返る第2期でも突っ込みっぷりは健在だが、『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』とその直接の続編である『ビーストウォーズメタルス』に関しては気に入っていた(*2)。 だが、『リターンズ』はぶち切れて変形して走り回るほど気に食わず、「これまで子供向けでやってきたことが全部本末転倒だろうが!」と激しい突っ込みを見せた。 『トランスフォーマー サイバーバース』 声 マイク・ローズ/鶴岡聡 なんと凄腕の賞金稼ぎではなく、ディセプティコンの下級兵士となっている。 性格もこれまでと打って変わって気弱で、日本版はなまった口調になっているのが特徴。 同じ下級の女性ディセプティコンであるクローバーと共に行動していることが多い。 リア充爆発しろ…と言いたくなるが、クローバーの見た目は同じアニメイテッド出典の「男性」TFラグナッツに近いデザインであり、お世辞にも可愛いとは言えなかったりする。 そんな彼も、日本未放映のシーズン4では男を見せる。 [玩具] アニメイテッド版は通常も物とリカラーであるブレイジングロックダウンが発売。 電磁パルス発生装置はラチェットにも付けることができる。 『トランスフォーマーアドベンチャー』でも劇中未登場枠としてリカラーされて発売されている。 アニメイテッド版とNEST版はデラックスクラスだが、変形するとボイジャークラス並みに背が高くなるのが最大の特徴であり、またNEST版もアニメイテッド版同様ラチェットの武器を持つことも可能である。 ロストエイジ版はこれまでのムービー玩具の流れをくむ『ムービーアドバンスドシリーズ』と一発変形の『ロストエイジシリーズ』で発売。ムービーアドバンスド版は後に仕様変更し『ムービーザベスト』でも発売されている。 ムービーアドバンスド版は背は普通のデラックスクラスと同じ…というかより小さい。また、顔面キャノンは手持ち銃を頭部に装着することで再現できる。 やはりロストエイジ版のラチェットの武器を持たせることが可能…だが今回は双方ともにTF玩具で多用されている5㎜ジョイントであるが故で、意図したギミックという訳ではない。そもそもラチェットの武器は以前出た別商品の流用だし。 ロストエイジ版ロックダウンは後に『スタジオシリーズ』でリメイク。ロストエイジ版と比べて劇中再現度が大幅に上がっている。 QTFは初期に発売。顔が実写版ほぼまんまなので結構怖い。 その後、オプティマスとバンブルビーと一緒にTVアニメ版のデザインを基にしたバージョンも発売された。 サイバーバース版は日本…どころか海外版でも未発売。クローバーは出ているのに… 「それってつまり61万人を追記・修正したって事じゃねえか!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 [部分編集] 初 -- 名無しさん (2014-07-21 00 52 29) 原語版じゃエイリアン2のビショップなんだ… -- 名無しさん (2014-07-21 01 23 20) ブリーチャーは一刀両断はされてないよ、背中を攻撃されたけど生死不明。そういやユナイト計画のコミックは日本人向け描き下ろしだね。 -- 名無しさん (2014-07-21 01 30 37) ロストエイジで自分の宇宙船が切り離されてるのに気付かなかったまぬけ -- 名無しさん (2014-09-04 00 16 23) 顔の造形が一番に人間に近い -- (2014-09-04 00 24 28) ↑実写ホイジャ『忘れたらあかんでよ』 -- 名無しさん (2014-09-07 18 15 03) アニメイテッドEDではラグナッツを差し置いて登場してたな。 -- 名無しさん (2015-01-11 23 46 49) なんでガルヴァトロンはスルーしたんだ、こいつ -- (2015-02-14 21 32 28) 最近登場のせいか初代組が多いキュートラだとなんか悲しそう -- 名無しさん (2015-04-07 19 07 11) QTFの件についてちょっと追加しました -- 名無しさん (2016-04-09 22 09 39) アニメイテッドが初出なせいか最初はあまり有名じゃなかったけど、QTFのおかげで一気に知名度が上がった感じがする。 -- 名無しさん (2016-04-09 22 25 20) ↑ わかる -- 名無しさん (2016-12-08 19 52 49) 大塚さんのロックダウンの声よかったからアニメイテッド第4シーズンがあったら大塚さんにまたロックダウン演じてほしい -- 名無しさん (2019-08-25 17 34 04) 小池都知事がロックダウン(首都封鎖のほう)言うてたから思い出したわ。トランスフォーマー好きなのかな -- 名無しさん (2020-03-30 16 03 47) 名前 コメント
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登録日:2022/06/21 Tue 00 18 00 更新日:2024/06/15 Sat 21 37 15NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BUMP OF CHICKEN G1 TF ザ☆ヘッドマスターズ ストリートファイターⅡ ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! トランスフォーマー フォートレスマキシマス ヘッドオン ヘッドマスター 合体 絶対に笑ってはいけない 超神マスターフォース 鋼鉄ジーグ 顔 ヘッドマスターとは、トランスフォーマーシリーズに登場する一種族のことである。 ▷ 目次 概要 各作品での活躍日本のG1シリーズ 海外のG1シリーズ カーロボット アニメイテッド 実写版 主なヘッドマスター戦士サイバトロンヘッドマスター デストロンヘッドマスター ホラートロン ダブルヘッドマスター サイバトロンヘッドマスターJr. デストロンヘッドマスターJr. 玩具G1 アニメイテッド リメイク版 実写版 コラボ商品 概要 小型サイズで、ビークルやビーストではなく、ロボットの頭に変形するのが特徴。そのうえでビークルやビーストから頭の無いロボットに変形する存在、日本版では「トランステクター」と合体することで、1体のロボットになる。 トランステクターを頭に合体するときのことを、ヘッポン「ヘッドオン」と呼ぶ。合体した際に胸に能力値のメーターが表示されるのも特徴。 日本では『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』で登場。タイトルにもあるように、主役級に活躍する。 海外では『トランスフォーマー ザ・リバース』で登場。設定が日本とは異なっている。 G1時点ですでに登場している息の長い種族だが、以降の作品では登場することは少なく、登場しても頭への変形及びヘッドオンを披露しないなど、やや影が薄い…とはいえ、2016年以降の『トランスフォーマーレジェンズ』で主要展開となるなど、忘れられたわけではない。 ヘッドマスターの亜種として、トランステクターもロボットの頭に変形し、基地と合体し大型トランスフォーマーになる「ダブルヘッドマスター」、トランステクターがビークルとビースト両方に変形する「ホラートロン」、小型のヘッドマスター「ヘッドマスターjr.」が存在する。 ちなみに、ヘッドマスターギミックは「鋼鉄ジーグをトランスフォーマーに取り入れたらどうなるだろうか?」というアイデアが基になっている。 各作品での活躍 日本のG1シリーズ 前述の通り『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』で登場。 サイバトロン、デストロンの戦争から亡命し、「マスター星」に不時着した結果、独自の進化を遂げたトランスフォーマーである。 小型トランスフォーマーである「ヘッドマスター」がビークル及びビーストが変形した「トランステクター」と合体して戦う。トランステクターは意思を持たないが、中にコクピットがありビークル、ビースト時にはヘッドマスター自身が乗り込んで操縦する。 トランステクターは各ヘッドマスターそれぞれに用意されているが、互いのトランステクターを交換する「クロスヘッドオン」を行うことで、さまざまな能力が発揮できる。 トランステクターがビークルに変形する「サイバトロンヘッドマスター」、ビーストに変形する「デストロンヘッドマスター(別名・クレイジートロン)」、ビークルとビースト両方に変形する「ホラートロン」に加え、超巨大な「ダブルヘッドマスター」として、フォートレスマキシマスがサイバトロンのリーダーとなっている。 続編の『トランスフォーマー 超神マスターフォース』では、人間の少年少女が専用のスーツを着てロボットの頭部に変形する「ヘッドマスターjr.」が登場。 また、フォートレスマキシマスの色違いとして「グランドマキシマス」が登場。人間に変身できる(*1)「プリテンダー」でもある。 jr.もクロスヘッドオンが可能かどうかは不明(玩具では可能で、本家ヘッドマスターとも互換性あり)。 海外のG1シリーズ 海外では『トランスフォーマー ザ・リバース』にて登場。 日本版とは設定が大幅に異なり、「人間とトランスフォーマーがパートナーを組むと新たな力が生まれる」という考えのもと、通常のトランスフォーマーから頭部を切り離し、改造して誕生した。 切り離した頭部はコックピットに改造され、パートナーである人間型宇宙人・惑星ネビュロン人がそれに乗り込んでトランスフォーマーと合体、パートナーがコックピットから助言や操縦によるサポートを行う事で単体のトランスフォーマーの10倍の力を発揮する…らしい。 ビークル、ビースト時は頭部が分離してパートナーが装着するロボットスーツに変形する。 TF本人のパーソナルコンポーネントは胸部に移設されているので、頭部が合体していないビークル、ビースト時でもTF本人の意識は残っているし、パートナーと別々に行動する事も可能である。 新規キャラに加え、『2010』から登場する既存キャラのアーシーもヘッドマスターと化しており、さらにパートナーはネビュロン人ではなく2010でも活躍したダニエルである。 また、フォートレスマキシマスのヘッドマスターは、ダニエルの父で『初代』から活躍しているスパイクである。 カーロボット 『トランスフォーマー カーロボット』ではフォートレスマキシマスの色替えである「ブレイブマキシマス」が登場している。 完全新規のヘッドマスターは存在しない。 アニメイテッド 『トランスフォーマー アニメイテッド』では、人間の悪の科学者「ヘンリー・マスターソン」が操るロボットとして登場。 頭型のメカで、トランスフォーマーの頭部を切断し(*2)、合体することで体を奪い悪事を行う。 劇中ではアイアンハイドやルネチンセセンチネル、スタースクリームの胴体を奪っている。 実写版 『トランスフォーマー 最後の騎士王』に登場する紳士のTF、コグマンがヘッドマスターという設定を持つ。 実際に人間大の小型であるが、実際には頭部への変形どころか変形自体は無く、そもそも実写版のヘッドマスターが上記の設定に従うのかは不明である。ところが玩具では…(後述) 主なヘッドマスター戦士 「TF自体の名称/ヘッドマスターの名称」で記し、()内にトランステクターの変形モチーフを記す。 サイバトロンヘッドマスター クロームドーム/クローム(パワーカー) ハードヘッド/ロス(戦車) ハイブロウ/ゴート(ローター式ヘリコプター) ブレインストーム/カーナ(SFジェット) アーシー/ダニエル(SFカー)(*3) デストロンヘッドマスター ウィアードウルフ/モンゾ(狼) スカル/グラックス(ワニ) ワイプ/ボラス(コウモリ) メガザラック/スコルポノック(サソリ/基地) ホラートロン エイプフェイス/スパズマ(ゴリラ、ジェット機) スナップドラゴン/クランク(ドラゴン/ジェット機) ダブルヘッドマスター フォートレスマキシマス/フォートレス/セレブロス(戦艦/基地) サイバトロンヘッドマスターJr. ゴーシューター/剛 秀太(パトカー) キャブ/〃(消防車) ミネルバ/〃(救急車) デストロンヘッドマスターJr. ワイルダー/〃(狼モンスター) ブルホーン/〃(バッファローモンスター) キャンサー/〃(カニモンスター) 玩具 G1 ギミックは劇中そのままで、小型ロボットが頭に変形してトランステクターが変形した胴体と合体、ロボットモードになれるほか、コクピット搭乗やヘッドマスターを入れ替える「クロスヘッドオン」も可能。 さらに後述のリメイクには無いギミックとして、ヘッドマスターがロボットの時に背中のヘッド部分が隠れたり、合体時に3つのメーターが現れるギミックが存在。 特にメーターギミックは、合体するヘッドマスターによって、メーターの長さが異なるという今考えてもすごいギミックが存在、それゆえに製造コストがかさみ、米発売メーカーのハズブロから開発のタカラに苦言が出たという逸話がある。 ホラートロンは、ヘッドマスターのビースト用ヘッドとロボット用ヘッドが異なる位置(*4)にあり、またロボット用ヘッドの位置が通常のヘッドマスターと異なるのが特徴(*5)。 アニメイテッド リーダークラスのアイアンハイドにヘッドマスターが付属。頭は取り外さず、そのままヘルメットのように取り付けることで乗っ取られた状態を再現できる。 アイアンハイドはライト&サウンドギミックがあるが、ヘッドマスター装着時は音声が変わるという凝った仕様である。 リメイク版 「ジェネレーションズ」にてサイバトロンヘッドマスターの「ブレインストーム」がボイジャークラスで発売、日本では「トランスフォーマーレジェンズ」で発売された。 そしてジェネレーションズの派生ブランド「タイタンズリターン」で本格的にフィーチャーされる。国内ではこちらも「レジェンズ」としての発売。 ザ☆ヘッドマスターズで登場した新規キャラに加え、既存のキャラクターもヘッドマスター化しているのが特徴。 当時玩具では発売できなかったアーシーも無事ヘッドマスター仕様になって発売…限定だけどな! 海外版では「タイタンマスター」と呼ばれており、国内版でも規格などの説明でこの名称を使うファンも存在する。本記事でもリメイク版は「タイタンマスター」と呼称する。ギミック自体は変わらないどころかメーターギミックなど減っているが、頭部が可動するようになっていたりする。 トランステクターとの連動としては、コクピットギミックに加え、武器に搭乗したり、コクピット以外に小型ジョイントがあり立たせることが出来る。 もちろんタイタンマスター同士によるクロスヘッドオンは健在。タイタンマスターの数自体が多く、国内海外の色の差異もあわせると組み合わせは非常に膨大。 ボイジャークラス以上はトリプルチェンジャーが標準となり、リーダークラスではなんと六弾変形するシックスショットがヘッドマスターとしてリメイクされている。 また、どのクラスでもタイタンマスターの大きさが同じであり、それゆえかボイジャークラスは頭部とは別にトランステクター側から頭部パーツが出てくる、リーダークラスではヘッドオンしてから頭をかぶせるという風になっている。リーダークラスの仕様ではクロスヘッドオンの差異があまり無い。 デラックスクラスより小さいレジェンズクラスはヘッドオンギミックは無いが、ヘッドマスターを載せることが可能。 さらに最大級のタイタンクラスにてフォートレスマキシマスが発売。もちろんダブルヘッドマスター仕様になっているうえ、フォートレスには音声ギミックが内蔵されており、国内版では当時の中の人の沢木郁也氏のボイス+ザ☆ヘッドマスターズのOPのフレーズが流れるという豪華仕様となっている。 また、「ダイナザウラー」もタイタンクラスでリメイクされてるが、ゾイド恐竜型のダイナザウラー自体がヘッドマスターになっているのではなく、サポートTFの「フルチルト」がヘッドマスター化している。 日本では「ヘッドマスターjr」もリメイクされているが、メインのゴーシューターと一部のデストロン側は一般販売なのに、ゴーシューターを除くサイバトロン側2人が高額限定商品のオマケという若干おかしな売り方になっている。 ちなみに前述したブレインストームもデラックスクラスで再リメイクされており、レジェンズでは2回目のリメイクとなっている。残念ながら双方の互換性は無い。 タイタンズリターンの続編である「パワーオブザプライム」ではタイタンマスターと同規格だがパワーストーンに変形し、アーマーに取り付けてトランスフォーマーに装備させる「プライムマスター」が登場。 規格は同じなため、トランステクターの頭をパワーストーンにしたり、アーマーにロボットの頭を取り付けたりして遊ぶことも可能。 ホラートロンはタイタンズマスター時にはエイプフェイスのヘッドのみの発売となったが、『トランスフォーマー シージ』にてエイプフェイスが、『トランスフォーマー アースライズ』にてスナップドラゴンが無事リメイクされた。 タイタンマスターとの互換性もあるが、ビーストモードのヘッドにもなる点やタイタンマスターとはロボット顔の位置が異なる点はリメイク元と同じ。 『アースライズ』ではデストロンヘッドマスターで大きさゆえに省かれていたメガザラック(*6)が最大級のタイタンクラスでリメイク。 『レジェンズ』で出たフォートレスマキシマスと合わせるため、ダブルヘッドマスター仕様に変更されている。 また『バズワージーバンブルビー』というサブラインでファングリー(日本でいうヘッドマスターjrのワイルダー)がリメイク。ロボットモードではまともに立つことが出来ないという重大な欠陥を抱える個体もあるが。 実写版 前述の通りコグマンはヘッドマスターと言いながら変形しない…のだが、玩具では劇中で実際に彼が操縦していた「アストンマーティン・DB11」をトランステクターとしてコグマンがヘッドオンするようになっている。 発売時期はタイタンズリターン展開時期であるためか、当然のようにタイタンマスターと同規格であり、クロスヘッドオン遊びも可能。 また、「ディセプティコンニトロ(ニトロゼウス)」は、なぜか頭部が外せて、コグマンをはじめとするタイタンマスターをヘッドオン出来る仕様になっている。さらにコクピットギミックもあるが、ニトロの頭部自体はロボットには変形しない。 また、サイバトロン星仕様オプティマスプライムとオライオンパックスのセットのうち、オライオンパックスの方がタイタンマスター版チャーと新規タイタンマスターを組み合わせたセットになっている(*7)。 コラボ商品 いずれもタイタンマスター規格である。 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」とのコラボとして、「巨大藤原ヘッド」のトランステクターと、松本及び浜田の顔を模したヘッドマスターが合体し「松本ロボ~グチリマス~」「浜田ロボ~ドナリマス~」になる玩具が発売。 巨大な顔からわかるように、レジェンズ版「フォートレスマキシマス」の一部をリデコしている。 『ストリートファイターⅡ』とのコラボでは、アーシーを除く3商品がヘッドマスター仕様となっている…もっとも、いずれも「タイタンズリターン」の色替えだからなのだが。 『BUMP OF CHICKEN』とのコラボとして、エクセルスーツを着てヘッドマスターになる「チャマ」の玩具が発売。 「ソニックブルーバンブル」とのセットだが、バンブルはレジェンズ版の流用でヘッドマスターではなく、あくまでもバンブルへの搭乗ギミックが主体となっている。 追記、修正はヘッポン!してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 タイタンマスターはいいおもちゃ -- 名無しさん (2022-06-21 01 30 15) 所属する戦士の名前くらいは書いて欲しかった -- 名無しさん (2022-06-21 04 23 22) スパイクもフォートレスマキシマスのパートナーになってる(海外版) -- 名無しさん (2022-06-21 08 13 26) 正直頭だけ分離してもなあ…と思うけど、フォートレスやスコルポノックのケースだと本来より遥かに巨大な体を操れるという利点はあるのか -- 名無しさん (2022-06-21 23 23 17) タイタンマスターはヘッドマスターギミック以外にも基地遊びも面白いし、いい玩具だったんだけどね。日本では如何せん宣伝が地味だった…。 -- 名無しさん (2022-06-21 23 53 18) マイクロン伝説のダブルフェイスは? -- 名無しさん (2022-06-22 01 55 06) ダブルフェイスはボディのバイクの方にも頭は有る。そこに『マイクロン』のミラーが乗っ取るかのように合体しているから別物。ヘッドマスターと紹介された事も無いし -- 名無しさん (2022-06-22 17 17 08) スパリンのオメガスプリームも一応ヘッドマスターみたいなもん?ダブルフェイスみたいに言及された事ないけど -- 名無しさん (2022-06-22 20 45 17) 名前 コメント
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トラーンスフォーマー サァーッ ぺぺれぺれれん~ うう~ うぇいくあっぷっ ぺぺっぺっぺっぺっぺっぺぺっ 金色の 眠りから 覚めて 誰の心も 以下略 「クックベリーパイを探せ」 さて、今日のゼロのトランスフォーマーは、ここアルヴィーズの食堂から始めよう。 「ちょっと、私のクックベリーパイ取ったの誰よ!」 そう発言するのはゼロのルイズだ! 「私に嫌がらせする輩と言えば…キュルケ! あんたねぇぇ!!」 「何よ、その言いがかり! もう許せない!!」 「やってしまいなさい、スタースクリーム!!」 見よ、このルイズの他力本願パワーを! 『やれやれ、なんで俺の使い主って、ああなんだろうねぇ?』(エフェクト声) 食堂の天井を飛ぶのはスタースクリームである! 『トランスフォーム!』(エフェクト声) ギガゴガガガ! 「ええい、忌々しい! やってしまいなさい、フレイム!」 キュルケのフレイムである! スタースクリームとフレイムの戦いの始まりだ! さあ、どうなる! チャーララーラー、チャッ! 一方その頃! 学院長室では! 「大変です、オールド・オスマン! 食堂で使い魔同士の決闘です!」 「なんじゃと! 生徒たちが危ない! よぉし、トリステイン教員、出撃!!」 チャーララーラー、チャッ! その頃! 食堂では! スタースクリームとシルフィード(作画ミス)の戦いに、ついに決着が付こうとしていた! その時である! 「その決闘、ちょっとまったぁ!」 オールド・オスマンである! 『邪魔をするなぁ、この老いぼれ爺!!』(エフェクト声) スタースクリームの卑怯な攻撃だ! オスマンの行方は、果たして!? 「ぎゃあああああああああ!!!!」 『はっはっはぁ、トリステインのニューリーダーはこの俺だ!!』(エフェクト声) しかし! 「やりすぎよスタースクリーム!! キュルケ、ここは休戦して共闘するのよ!」 「どうやって倒すのよ!」 「私に良い考えがある!」 ルイズの考えとは何か!? さあ、どうする! チャーララーラー、チャッ! トリステイン学院上空! 「ここからシルフィードで急降下体当りよ!」 それがルイズの作戦だ! 「頼むわよ、タバサ!」 「ん」 見よ、シルフィードを可憐に操るギーシュ(作画ミス)のこの姿を! しかし! ルイズがシルフィードから滑り落ちてしまった! 「きゃあぁぁぁ!! 落ちるぅぅぅぅぅぅ!!!!」 チャーララーラー、チャッ! その頃! 『ふっふっふ、この俺様にかかればこんな学院を奪う事などお手の物だ!』(エフェクト声) その時! 「きゃあああああああ!!」 食堂の天井を破って落ちてきたのはルイズである! 『ぎゃあああああああ!!!』(エフェクト声) なんと! ルイズの頭がスタースクリームを直撃したのだ! 「か、勝っちゃった!」 「勝利とは、待つものでなく、己の手で掴み取るものなのじゃ」 チャーララーラー、チャッ! その頃! 食堂のテーブルの下にいるデルフリンガー昆虫人形態は! 『クキャキャ、このクックベリーパイうめうめぇ!』(エフェクト声) ここで唐突にフェードアウト
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登録日:2021/12/02 Thu 23 32 00 更新日:2024/06/29 Sat 21 21 46NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 G1 TF VF-1 オートボット サイバトロン ジェットファイアー スカイファイアー スタスクの旧友 スタースクリーム スーパーバルキリー ディセプティコン デストロン トランスフォーマー バルキリー バンダイ マクロス 光堕ち 大人の事情 安井邦彦 流用 科学者 裏切り者 超時空要塞マクロス 阪脩 パーティに参加していいかな?あいにく招待状は持ってないが! スカイファイアーとは、トランスフォーマーシリーズの初代アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場したキャラクターである。 CV 阪 修/安井邦彦(日本未放送回) 概要 SFジェットに変形するトランスフォーマーで、他のトランスフォーマーと比べてもかなり大柄。とはいえ、オメガスプリームよりは恐らく小さい。 元々はトランスフォーマーの母星セイバートロン星の科学者で、同じく元科学者のスタースクリームと旧友であった。あのスタスクと友人であったとは、なんて人がいいのか。 科学者だけあって争いを好まず温和な性格で、その性格がスカイファイアー自身を悪の道から救い出すきっかけになっている。 宇宙にエネルギー探索に出ていた時に遭難し、その結果地球の北極に墜落、長い間氷漬けのまま眠っていた。それをデストロン軍団が発見。旧友のスタースクリームがいたこともあり、デストロンに加入する。 この時スタースクリームはかなり死に物狂いで彼の復活を急いでおり、メガトロンさえ珍しがるほどの剣幕だった。 しかし900万年というトランスフォーマーにとっても長い時は両者の間に大きな溝を作っており、「研究より戦争のほうが遥かにエキサイティングだから」という理由でデストロンに加入したスタースクリームとは対照的に、スカイファイアーは元来の温和な性格からデストロンのやり方に嫌気がさし、正義のサイバトロンの側に立つと共に、旧友と袂を分かつ。 しかし力尽きてしまい、再び氷の中に消えてしまうが、後にホイルジャックとランボルの手によって復活し、正式なサイバトロン戦士となる。 スカイファイアーの初登場回である「スカイファイアーの再生」(原語版では『Fire in the Sky』)が放映されたのは62話と全72話(*1)のなかでもかなり後半だが、これは後述する理由で日本では玩具が発売されず、「発売されないキャラが主役の回では、あまり売り上げに貢献しない」という判断からといわれる。 結局放送されたが、その時には後半になったのだろう。他にもスカイファイアーの活躍回が日本未放映に終わり、レーザーディスク版でようやく吹替が行われたり、そもそも海外版の時点で玩具とデザインが大幅に異なり、名前まで変更されたりと、大人の事情に事欠かないキャラである。 G1当時の玩具について 前述の通り、日本では玩具が未発売であったが、それもそのはず。スカイファイアーのG1当時の玩具は、『超時空要塞マクロス』に登場した「VF-1Sスーパーバルキリー」の流用だからである。 タカトクトイスが発売したスーパーバルキリーの型(*2)がトランスフォーマーの発売元であるハズブロにわたり、それが「Jetfire(ジェットファイアー)」として発売されたのである。 トランスフォーマーの初期の玩具は、実は完全オリジナルの玩具ではなく、「ミクロマン ミクロチェンジシリーズ」や「ダイアクロン」といった日本の変形ロボットを海外でまとめて「トランスフォーマー」というブランドで販売したのが原点である。その中にごく少数、「ミクロマン」でも「ダイアクロン」でもない変形ロボットが一緒くたにされて発売されていた。 バルキリーのヒットによって後のミクロチェンジシリーズなどにも影響を与える変形ロボットブームを起こしたタカトクトイスであったが、それ以降はあまり振るわず、1984年に倒産、その後バルキリーなどの玩具の金型はマツシロという会社を経由し、かのバンダイに渡る。 その後ハズブロはバンダイと契約、同じタカトクトイスが発売していた『特装機兵ドルバック』や『機甲虫隊ビートラス』とともに、トランスフォーマーの玩具の1つとしてスーパーバルキリーを流用した「Jetfire」が発売された。(諸説あり) 実はG1当時のタカトクトイスの金型を流用したトイにはトランスフォーマーでありながらバンダイのロゴが刻まれている。 日本では発売当時から一貫してライバル会社のタカラトミー(当時はタカラ)が発売しているため、これらの玩具が最初で最後だろう。「Jetfire」が日本未発売なのはこれも理由の1つといえる。 1985年にはアメリカでも『超時空要塞マクロス』の海外版といえる『Robotech(ロボテック)』が始まり、それが影響となったのか「Jetfire」の玩具はごく短期間しか出ていない。 また、「Jetfire」がアニメに出る際には、デザインがバルキリーから大幅に変更され、名前も「Skyfire(スカイファイアー)」に改められた。しかしそのおかげで日本でも一応登場出来たのは不幸中の幸いといえる話かもしれない。 海外版のCMではバルキリーそのままの姿で登場。何故か岩から飛び出していた。ちなみに対決していたレーザーウェーブもタカラ発売でないトイコー社発売の『超激変電子ロボ アストロマグナム』が元ネタであり、奇しくも非タカラ製トランスフォーマー同士の対決である。 リメイクトイについて G1当時の玩具は前述の通りスーパーバルキリーの流用だが、以降もリメイクトイが何度も発売されている。さすがに見た目はアニメ版を基に大幅に変更されているが、どのリメイクにもバルキリーの頭部を基にしたバトルヘルメットが付属する。 リメイクトイや、他シリーズでのリメイクキャラクターは、スカイファイアーではなく玩具版の「ジェットファイアー」で呼称されることもある。 『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』では、IDW版コミック『The Transformers Stormbringer』のデザインが基となっており、アニメ版とバルキリー両方の意匠を併せ持ったデザインになっている。「スカイファイヤー」名義で大きさはボイジャークラス。 バトルマスクの造形もアンテナのように銃器がついていたり、かなりバルキリーに近いデザイン。しかし、付属コミックの設定ではスタースクリームによる洗脳マスクであり、これを装着したことで破壊活動を行っていた。一歩間違えれば多方面から怒られそうな設定である… 『レジェンズ』ではリーダークラスとして発売。武器が複数付属し、さらに合体させることも可能とプレイバリューが高い。海外版は武器が赤メッキになっている。名義は「ジェットファイアー」。 バトルヘルメットはアンテナが銃器でなくなったりと、バルキリーっぽさは軽減されている。 『シージ』では、リーダークラスより大きい「コマンダークラス」の第1弾商品として発売。こちらも名義は「ジェットファイアー」。 これまでも結構アニメ版に似ていたが、よりアニメに近い姿になり、高級な大型商品だからか、お馴染みのバトルマスクギミック、サイバトロンとデストロンのマークの反転ギミック、ジェットモードで他の玩具をぶら下げるギミック、豊富なエフェクトパーツなど、遊び応えのある玩具となっている。 余談 特殊な境遇ではあるが、リメイクキャラクターは複数登場している。中でも実写版2作目『トランスフォーマー リベンジ』に登場した「ジェットファイアー」は、元ディセプティコンの老人TFという設定になっていながら、主人公一行をエジプトに連れて行ったり、最終決戦でオプティマスと合体して勝利に導いたりと、かなり重要なキャラクターとなっている。 リメイクキャラクターは多くの場合玩具準拠の「ジェットファイア(ヤ)ー」になるが、「スカイファイヤー」の名称を持つTFは、『トランスフォーマースーパーリンク』にも登場しており、スペースシャトルに変形する。 キャラ的には、サイバトロンの副司令官で、前作『トランスフォーマー マイクロン伝説』に登場したホモシャトル「ジェットファイヤー」と同一人物である。 『超時空要塞マクロス』の制作元であるタツノコプロは、後の『参乗合体 トランスフォーマーGo!』にて、正式にトランスフォーマーと関係を持っている。 さあ、追記・修正しようじゃないか・・・友よ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 向こうじゃほぼ同時に「ロボテック」が放映されていた訳だがそっちブランドの可変バルキリー玩具が無いのを子供達はどう捉えていたのか? -- 名無しさん (2021-12-02 23 55 07) スパリン版スカイファイヤーはどうしようか?前世はホモシャトルことジェットファイヤーだけど -- 名無しさん (2021-12-03 00 15 32) ↑作成者です。スパリン版の存在忘れてました…スカイファイアー(G1)にすべきだった。ホモシャトルは覚えてたけど。 -- 名無しさん (2021-12-03 00 26 18) スタースクリームの元となったF-15ロボも、スカイファイアーの元となったVF-1Sスーパーバルキリーも元を正すもどちらも河森正治さんに行き着くのに因縁を感じる -- 名無しさん (2021-12-03 03 31 28) 初代設定だとあのスタスクと友人関係を気づけるという、温厚すぎる性格。最近のNetflixでやっているやつだと上官でまた関係性が違うけれど -- 名無しさん (2021-12-03 23 08 52) 海外コミックだと総司令官をしていることもあるらしくて、おかげでテックスペックが「地位:10」の時もあるキャラ -- 名無しさん (2021-12-04 11 18 07) 来年発売されるMP版は、旧MP-1コンボイ並みにサイズが大きい -- 名無しさん (2022-06-16 21 49 30) いまだにバトルマスクでVF-1Sっぽい顔に出来たりと、何だかんだでまだバルキリーを引きずってるんだよね。 -- 名無しさん (2023-02-24 18 07 14) ↑MP版においてもVF-1Sを意識したマスクパーツ付いたり、背中の赤いユニットをスーパーパーツっぽいシルエットに変更できたりね -- 名無しさん (2023-04-13 19 51 40) 名前 コメント
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参考文献 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー OP-1 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー OP-2 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ED 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 OP 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 ED トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ OP トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ ED トランスフォーマー 超神マスターフォース OP-1 トランスフォーマー 超神マスターフォース OP-2 トランスフォーマー 超神マスターフォース ED 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV OP 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV ED トランスフォーマーZ OP トランスフォーマーZ ED ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー OP ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー ED 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズII OP1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズII OP2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズII ED 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ OP1-1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ OP1-2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ ED1-1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ ED1-2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス OP1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス OP2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス ED1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス ED2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ OP トランスフォーマー カーロボット OP トランスフォーマー カーロボット ED 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 OP1 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 OP2 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 ED1 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 ED2 トランスフォーマー スーパーリンク OP トランスフォーマー スーパーリンク ED トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP1-1 トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP1-2 トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP1-3 トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP2-1 トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP2-2 トランスフォーマー ギャラクシーフォース ED1 トランスフォーマー ギャラクシーフォース ED2 トランスフォーマー アメイデット OP トランスフォーマー アメイデット ED 超ロボット生命体トランスフォーマー プライム OP 超ロボット生命体トランスフォーマー プライム ED 米国版OP TRANSFORMERS (season1) TRANSFORMERS (season2) TRANSFORMERS (season3) TRANSFORMERS (season4) BEAST WARS TRANSFORMERS (season1) BEAST WARS TRANSFORMERS (season2) BEAST WARS TRANSFORMERS (season3) BEAST MACHINES TRANSFORMERS TRANSFORMERS ROBOTS IN DISGUISE TRANSFORMERS ARMADA TRANSFORMERS ENERGON TRANSFORMERS CYBERTRON
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登録日:2011/10/08(日) 06 41 10 更新日:2024/07/02 Tue 20 42 27NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1988年 80年代テレビアニメ G1 TF アニメ ゴッドマスター トランスフォーマー プリテンダー ヘッドマスターJr マスターフォースで君もトランスフォーム! 人間とロボットの融合 人間賛歌 今沢哲男 和製TF 必殺技 日本オリジナル 日本テレビ 星山博之 東映 東映アニメーション 東映動画 異色作 股裂き変形←命掛けたトランスフォーム 賛否両論 超神マスターフォース 超魂パワー マスターフォースで君もトランスフォーム! 『トランスフォーマー 超神マスターフォース』とは1988年に放送されたテレビアニメである。 本作は前作『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に続くTF日本オリジナル展開の作品である。 『ザ☆ヘッドマスターズ』までのキャラクター&作品設定は劇中にはほとんど登場せず直接的な繋がりはないが、しっかりと歴史に組み込まれている。 ●あらすじ 地球各地で謎の事件が多発していた。 事件の背後には歴史の陰で暗躍する悪魔、デストロン・プリテンダーの姿があった。 そんなある日、サッカー好きの少年、剛秀太は科学者である父親の助手であるホークから自分は数千年前にセイバートロン星からやってきたサイバトロン・プリテンダーであると打ち明けられたのであった。 ●用語 マスターフォース 今作最大の特徴である、人間をトランスフォーマーにトランスフォームさせる強化スーツ。 装着すると常人の数倍の運動神経が身に着く。 この状態から、ヘッドマスターJr.はロボットの頭部に、ゴッドマスターはアイアコーンと呼ばれるエンジンのような物体に変形して、 専用のトランステクターと合体する事で、ロボットにトランスフォームできる。 マスターブレス 地球人がマスターフォースを装着する際に使用するリング状のブレスレット。 両腕部に装着し、これらを交差させて重ね「マスターフォース!」と叫ぶことでマスターフォースを纏う。 ヘッドマスターJrは銀色、ゴッドマスターは金色とされているが、本編ではJrのブレスが金色に塗られている場面も存在する。 一度装着すると外せなくなる。 玩具も発売された。 超魂パワー 今作にのみ登場する、地球を成り立たせているとされる超エネルギー。 宇宙に漂う超エネルギー『天超魂』、地球の自然に宿る超エネルギー『地超魂』、人間だけが持つ神秘の超エネルギー『人超魂』の3種類がある。 この3つのうちどれか1つでも弱めると、人間はバランスを失い、やがて生きていけなくなるとされる。 デストロンは超魂パワーを奪って宇宙征服の力にしようと企んでいる。 プリテンダー 従来のトランスフォーマーとは違う様々な生命体に姿を変えることができる種族。地超魂パワーを持つ。 数千年前に地球にやってきたサイバトロン・プリテンダーは人間の素晴らしさに憧れて人間の姿になり、デストロン・プリテンダーは人々が恐れる悪魔や怪物の姿になって現代まで生きてきた。 サイバトロン・プリテンダーは腕時計型のブレスを掲げ「スーツオン!」と叫ぶことでプリザーブシェルと呼ばれるスーツを装着。さらに、両腕で「人」の形を作り「プリテンダー!」と叫ぶことで本来のトランスフォーマーの姿に戻る。 ヘッドマスターJr. クロームドームが開発した、人間をヘッドマスターに変形できるようにしたシステム。 少年少女がマスターフォースを纏い、トランステクターにヘッドオンする事でロボットに変形する。 全部で6つあり、地球にいるサイバトロンプリテンダーに送られたが、そのうちの3つがデストロンに盗まれ、改造されて悪用される。 サイバトロンのトランステクターは基本的に救助活動用であり、変形時には座席ごと飛び出し、座席がロボットのヘルメットになる。 デストロンのトランステクターは怪物の姿をしている。 ちなみに本家ヘッドマスターが行っていたクロスヘッドオン(頭部を交換する)がJr.にも可能かどうかは不明(玩具では可能で、本家ヘッドマスターとも互換性あり)。 ゴッドマスター 地球人を超え、超ロボット生命体をも超えた超進化生命体。 生命体ではあるが魂を持たないため、人間がマスターフォースを纏い、エンジンのような魂の結晶体アイアコーンに変形して、トランステクターとゴッドオンすることで誕生する。 天・地・人、3つの超魂パワー全てを使いこなすことができる。 彼らのトランステクターは些細なダメージを受けても瞬時に回復してしまう驚異的な治癒力を持っている。 そのため、人間時に重傷を負った状態でゴッドオンした場合、その治癒能力の影響で人間に戻った後も回復した状態になるが、 逆にゴッドオン後に重傷を負った状態で人間に戻ると、人間の身体も重傷を負った状態になる。 ●登場人物 【サイバトロン】 サイバトロン・プリテンダー 太古の時代にデストロンを追って地球に不時着したサイバトロン戦士。 人間の存在を知ってからは彼らを守るために人の姿を借りてデストロンに立ち向かう。 しかし、ゴッドマスターの前にはいささか力不足なためか、ジンライたちが登場する中盤以降は出番が減ってしまう。 漫画版では最終決戦で、人超魂吸収光線でゴッドジンライとオーバーロードから人超魂を奪おうとするデビルZに対し、人間ではない事を生かして4人で盾になるという見せ場が与えられている。 メタルホーク/ホーク CV:森功至 サイバトロン・プリテンダーのリーダーの宇宙指揮官。 人間の姿では天文学者である剛博士(CV:野田圭一)の助手をしており、彼の息子である秀太から実の兄のように慕われている。 真面目で冷静な性格で初期はサイバトロンをまとめていた。 トランスフォーマー時には高速ジェットに変形。二丁のジェットライフルと鏃状の刀身をした長剣・チタニウムサーベルが武器。チタニウムサーベルは敵の光線をはじき返す強度を持ち、投擲することも可能。必殺技は空中で頭から敵の方へと進みながら、全身から光の矢を連射するシャイニングアロー。 中盤ではジンライを司令官に任命している。 『プリテンダー外伝』ではデストロンから子供たちを守り、「秘技・グラウンドインパクト」でブラジオンを撃破した。 ちなみにブラジオンの口調や態度は武人で、相手を褒め称えたりもしていた。 ダイバー CV:幹本雄之 人間の姿ではカリフォルニア海洋研究所で学者の仕事をしている海洋防衛戦士。 イルカをこよなく愛する大らかな人物だが、人間の手で地球環境が汚れ、動物たちの住む環境が少なくなることを憂いている。 アメリカではヘッドマスターJrや加入したてのジンライの教官役を務めたことも。 トランスフォーマー時には潜水艇に変形。シーパワーブラスターという光線銃と投擲可能な手斧のシーアックスを武器とし、両手から超高圧水流を放つスクリューアンカーが必殺技。 初期はホークに次いでよく登場していた。 ランダー CV:田中亮一 人間の姿では自動車設計士として暮らしている陸上探査戦士。 トランスフォーマー時にはSFバギーに変形。ドリル状の光線を放つドリルウェーブガンと剣のクラッシャーブレードが武器。 酒と女が好きなカルい性格で、年代物のワイン収集が趣味。デストロンとの戦いでデートが台無しになることを嘆いている。 人間を守る立場のサイバトロンでありながら、第1話でホークの連絡を聞くや否や彼女のいる前でスーツオン。その状態のままトランスフォーマーに変身しフルスロットルで日本に向かう際、警察に通報されている。 フェニックス CV:平野正人 サイバトロン・プリテンダーの一人。惑星連絡戦士。 人間の姿では空港で通信技師として働いている。 スネークロッドという鞭と光線銃ウェーブブラスターが武器。 SFジェット機に変形するのか、同じ空戦ポジのホークに比べると初期から既に空気気味だった。せいぜい髪型が某クズリばりに個性的なくらいか。 ビークルモードは明らかにウェイブライダーを彷彿とさせる。 サイバトロン・ヘッドマスターJr. ホークらにその素質を見込まれ、マスターブレスを授かった三人の少年少女が変身。 救急車両モデルのトランステクターとヘッドオンする。 ゴーシューター/剛秀太 CV:冬馬由美 地球人サイドにおける主人公的存在で、日本のインターナショナルスクールに通う13歳。 剛博士の一人息子で、デストロンに父を殺された怒りからホークの計らいでサイバトロンで活動することになる。 サッカーが得意なレスキュー指揮官で、ヘッドオン時には自慢のサッカープレイとプラズマパワーライフルとプラズマガンで立ち回る。 基本的に素直でまっすぐな少年だが、スタンドプレーに走ることが玉に瑕。 ポケットバイクの運転も得意で、第1話では「信じらんないや!」とか言いながら崖を滑り落ちたり、第3話ではキャブを乗せて時間ギリギリで空港に滑り込むなど、信じらんないことをする。 専用のトランステクターはパトカーで、マッハ8.5の走行速度とあらゆる犯罪データがインプットされたマイクロコンピュータがウリ。 キャブ CV:江森浩子 日本へ留学しに来た南太平洋の島国カリン王国の王子。年齢は秀太と同い年。 ヘッドマスターJr.に任命されてからは災害防衛戦士となる。 自然豊かな土地で育ったため、華奢な見た目に反して筋肉質で食いしん坊。 運動神経は抜群なものの、勉強はからっきしでテストで0点を取ってはカイゼル先生の補修から抜け出すことが多い。 ペットのインコやアルマジロと暮らしており、アルマジロはインコの「トランスフォーム」の掛け声で丸まるor元に戻るのが得意。 専用のトランステクターははしご車で、ヘッドオン後はアンチファイヤーガンとレーザーピストルや持ち前の運動神経で立ち向かう。ゴーシューターとの連携攻撃も得意。 パンチラ要員。 ミネルバ CV:山本百合子 本作のヒロイン。 モンパルタ共和国日本駐日大使の娘で、年齢も15歳と秀太&キャブより年上。 ヘッドマスターJr.に任命されてからは救急看護戦士となる。 戦いは得意ではなく、主に救護活動で力を発揮する。 日本舞踊に興味があり、これらをマスターするのが夢。 専用のトランステクターはマッハ6を誇るポルシェ風の救急車で、怪我人や動物を救護する医療設備が整っている。 ヘッドオン後は当たると1分間麻痺するショックブラスターとショックガンと日本舞踏を思わせる華麗な身のこなしが特徴。 サイバトロン・ゴッドマスター ゴッドジンライ/スーパージンライ/ジンライ CV:竹村拓 サイバトロン総司令官。 自由を求めて渡米、運送トラックの運転手をしていた日本人。長野県出身。 曰く付きのコンボイトラックの中にあったマスターブレスをお洒落な腕輪と勘違いして不用意に身につけてしまったことからゴッドマスターになってしまう。 当初は非協力的だったが自分のせいで仕事仲間がデストロンに殺されたことから戦いに身を投じるようになる。 コンテナと合体することで『スーパージンライ』にパワーアップする。 後半では支援マシン『ゴッドボンバー』と合体することにより『ゴッドジンライ』にパワーアップする。 歴代総司令官の中でもかなり優秀な人物。 ライトフット CV:柏倉つとむ 副官。 父親・レフトフットは自動車会社ブリティッシュモーターズの社長でありゴッドボンバー開発の際も全面的に支援した。 丁寧な口調で優しい性格だが強情な面もある。 水の超魂パワーを駆使し、水流攻撃を敵に浴びせるラウンドウォーターフォールが必殺技。 レインジャー CV:大塚芳忠 森林警備員としてロッキー山脈で働いている。地球防衛戦士。 マイペースな性格だが怒ると恐い。 木の超魂パワーの使い手で、全身を赤熱化させて灼熱の砂嵐で敵を溶かすサンドヒートアタックが必殺技。 ロードキング CV:塩沢兼人 イギリス出身の天才F1レーサー。連絡防衛戦士。 一見クールな性格に見えるが女性に鼻の下を伸ばしたりする人間臭い人物。 金の超魂パワーの使い手で、全身を高速回転させて突撃するロータリーブーストタイフーンが必殺技。 ダブルクラウダー/クラウダー CV:草尾毅 兵器マニアの少年。特殊攻撃員。 サイバトロンとデストロンの両方の姿を持ち、当初はゲーム感覚でデストロンに味方していた。 後にデストロンに捨て駒にされたことからサイバトロンに寝返る。 その他 グランドマキシマス/グランド CV:沢木郁也 ヘッドマスターでありプリテンダーでもある珍しいトランスフォーマー。 サイバトロン宇宙軍からブラックザラックを追って派遣されてきた太陽系司令官。 基地を失ったジンライ達に基地を提供したりした。 フォートレスの弟であり、コンボイ総司令官に憧れている。 シックスナイト CV:速水奨 本作では珍しい純粋な超ロボット生命体。天超魂パワーを持つ。 シックス族の一人であり多段変形が可能な忍者騎士。 人類は弱い生物であり自分こそが宇宙で最強だと信じていたがジンライとの決闘で敗北、そのジンライが人間だと知ってショックを受ける。 その後はジンライ達の危機に度々駆けつけるようになる。 ゴッドボンバー ボンバー計画によって作られたジンライの支援マシン。 当初はただの支援メカだったが、後にロボットにトランスフォームする能力を身に着けた。 ジンライの超魂パワーで活動するため、本人が気絶していると動けない。その場合は、ヘッドマスターJr.3人の超魂パワーを合わせる事で代用できる。 クロームドーム CV:堀秀行 前作の主人公のヘッドマスター。 マスターブレスとトランステクターを開発して友人のホークに提供した。 ビデオレターでのみ登場。 漫画版では他のヘッドマスターと共に登場、6話ではアセニア星へ招待された地球のサイバトロンと共にフォートレスからジンライへの総司令官引き継ぎを見守った。 7話では宇宙でブラックザラックに苦戦しているところに、戦いながら地球から宇宙へ出てきたゴッドジンライとオーバーロードが乱入、 ジンライの作戦でオーバーロードとブラックザラックが同士討ちに持ち込まれて撤退した後、ライデンやグランドマキシマスと共にゴッドジンライの誕生を祝った。 【デストロン】 デビルZ CV:柴田秀勝 デストロンを支配する謎の超エネルギー生命体。 部下を使い捨ての駒や虫けら同然の存在としか見ておらず、任務に失敗した際は過剰なほどに痛めつける。 終盤にブラックザラックと融合する。 デストロン・ゴッドマスター オーバーロード/ギガ&メガ CV:野田圭一(オーバーロード、ギガ)、吉田理保子(メガ) 破壊大使。 デビルZが生み出したオリジナルのゴッドマスター。 ギガとメガと呼ばれる男女の人間がゴッドオンすることによりオーバーロードが誕生する。 ギガはデストロンの父と呼ばれ、厳しさの中にも部下を大切にし正々堂々とした戦いを好み、メガはデストロンの母として部下に対しては家族のような愛情を注いでいる。 人間の秘めた力を信じており、全人類の抹殺を考えているデビルZに不信感を抱いている。 漫画版では海難事故で死亡した男女がデビルZによって最初のマスターフォースに選ばれたとされており、最終話でデビルZが倒された事により再び死亡した。 宇宙航空参謀ハイドラー&宇宙航空兵士バスター CV:山口健(ハイドラー)、塩屋翼(バスター) 兄弟のゴッドマスター。出身地は西ドイツだが、渡米した時にトランステクターを入手した模様。 兄弟ともに戦闘機とゴッドオンし、ウィングクロス(合体)してダークウィングスになる。 マスターフォースしなくてもブラッドらデストロンプリテンダーを手玉に取る高い戦闘力を持ち、戦闘機形態では超魂パワーをサイコキネシスに変えて敵を破壊する超魂爆弾という攻撃を繰り出す。 トランスフォーマー形態でも超魂パワーを発動。サイコキネシス攻撃・ゴッドクロスや拳から放つビッグバン・パワーといった技でサイバトロンを圧倒する。 兄のハイドラーは19歳の有名俳優だが、地を這う蛇のように執念深い性格。他のトランステクターを手に入れ、最強の生命体に生まれ変わろうと目論む野心家でもある。 弟のバスターは弱冠17歳でディスクジョッキーとして働いているが、女のような端正な顔つきと裏腹な激情家で兄より劣ることを嘆いている。とはいえ、兄弟仲は悪いものではなく、ハイドラーも弟の成長を期待しているほど。 当初は強敵だったが、ジンライが総司令官として真価を発揮し始めてからはかませ役になってしまう。 貧弱な人間の体では限界があると感じており終盤、自ら望んでデビルZの手で改造され、完全な超ロボット生命体として生まれ変わることになる。 それにより超魂パワーは使えなくなったが、代わりにデビルパワーを手に入れて、ゴッドジンライとも互角に戦えるほど強化された。 デストロン・プリテンダー ブラッド CV:戸谷公次 デストロン・プリテンダーのリーダーの破壊指揮官。 蝙蝠の怪物のような姿になる。 催眠術で人間を操ることができ、死人を利用して破壊活動を行わせることが多い。 初期は残虐な行動が多かったが、ゴッドマスターやデビルZの登場によりコミカルなキャラになってしまう。 終盤、任務に失敗したハイドラー兄弟を必要以上に痛めつけるデビルZに恐れをなして他の仲間共々、デストロンを抜けて逃亡する。 漫画版では戦いが終わった後、「明日から人間になろっと!」と言いながら3人でどこかへと走り去った。 ダウロス CV:郷里大輔 牛の怪物のような姿になる爆薬攻撃参謀。 姑息なブラッドとはソリが合わない脳筋体質。 とはいえ、真っ向勝負を唱えながら勝ち目がないと判断するとすぐ逃げ出してしまう。 ギルマー CV:佐藤正治 半魚人のような姿になる魚雷攻撃参謀。 日和見主義的な性格でゴッドマスターに取り入ったり手柄を横取りしたりする。 デストロン・ヘッドマスターJr. 指揮官ワイルダー CV:難波圭一 小規模の暴走族「ジャックボーイズ」のリーダーをしていた少年。 かつて強力な暴走族「クールガイズ」に痛めつけられ、強制的に解散させられたことがきっかけで、力こそが全てと考えるようになった。 プライドが高く、上からも下からも裏切られることに我慢出来ない。 終盤、デストロンに捨て駒にされ裏切られたと感じてからはブルホーンと共にデストロンを抜ける。 陸上攻撃兵士ブルホーン CV:塩屋浩三 ストリートファイトで生計を立てていた少年。 粗暴ではあるが仲間思いで、キャンサーがデストロンを抜けた後も彼を一番心配していた。 深海攻撃兵士キャンサー CV:小粥よう子 幼い頃に孤児になった中国人の少年。 超竜拳という殺人拳の使い手で、その威力は幼いながらもギルマーを蹴り飛ばせるほど。 最年少なため心が揺れ動きやすく、サイバトロンに捕虜になった際にミネルバに優しくされたことがきっかけで以降の戦闘では常に迷いながら戦っていた。 メガからは特に可愛がられており、ブローニングと言う名のトランスフォーマーも貰っている。 シーコンズ 深海合体兵士キングポセイドン CV:平野正人(タートラー、キングポセイドン) 指揮官タートラーを中心とした機雷攻撃兵テンタキル、深海攻撃兵ガルフ、海中爆破兵ロブクロウ、海洋工作兵クラーケン、海中破壊兵オーバーバイトが合体した姿。 タートラー以外は知能がほとんどない量産型であり、大量に登場する。 基本的にかませだが水中では非常に厄介な敵になる。 実は一体足りない。 その他 ブローニング CV:山田恭子 メガが落ち込むキャンサーにプレゼントした小型トランスフォーマー。ガンマン。 ブローニングM1920に変形し、水鉄砲や催涙弾を発射する。 関西弁で話し、キャンサーのことを「大将」と呼び慕う。 ブラックザラック CV:銀河万丈 メガザラックが超重量金属で強化された(ただし大きさは小さくなっている)暗黒大帝。 メガザラックのヘッドマスターであったスコルポノックはデビルZに洗脳されてしまったため、現在の頭部はただの仮面に過ぎない。 終盤、デビルZと融合する。 融合後は従来のサソリ形態の他に蛇蠍と呼ばれる双頭竜のような最終形態にもなる。 漫画版では胸部の内側にスコルポノックが機械の一部として組み込まれている描写がある。 玩具は金色のプラスチックが脆いことで有名。 ガードマインダー CV:佐藤正治、掛川裕彦 ブラックザラックの護衛をしていたデストロン軍宇宙軍兵士。 金色のリーダー・ブラックロリッチと、灰色の量産型・ファストトラックがいる。 スパークダッシュ ブラックザラックが召喚した、炎を吐く量産型モンスターロボット。 恐竜型の火炎攻撃兵ガズル、鳥型の火炎航空兵シズル、昆虫型の火炎破壊兵ジャビルの3タイプがある。 【玩具】 プリテンダーは海外では人気があったものの、日本ではあまりヒットしなかった。 イケメンなメタルホークは日本オリジナルの玩具で、プリテンダーの中でもかなりの人気キャラ。 尤も、他の玩具があまりにも日本受けしないものだったことので日本チックなメタルホークが用意された。 「BOTCON2012・BOXセット」にはジェネレーションズ(日本ではユナイテッド)のサンダーウイングを仕様変更したメタルホークが含まれている。 海外アイテムなためか、非常~にアメリカチックである。 『ビーストウォーズⅡ』には宇宙海賊シーコンズの合体形態・ゴッドネプチューンが登場。 玩具は本作のキングポセイドンを仕様変更したもの。 2012年にはシーエムズコーポレーションの「グッコレ」から可愛いミネルバと格好いいジンライが発売された。 ワンダーフェスティバル夏では、海外版ミネルバのマズルがモチーフの限定スペシャルカラーバージョンが販売され、ボーナスパーツとして海外版ジンライのハイQのツルツル頭部が付属している。 【その他】 初期OPにはトレインボットが登場しているが、本編では登場しない。 ミリオン出版のムック本「トランスフォーマージェネレーション2012」にはプリテンダーの特集があり、津島直人先生による漫画『プリテンダー外伝』も掲載された。 話としては第1話よりもずっと昔の日本が舞台で、敵側でいえばオクトパンチやブラジオンなどの日本未発売のキャラも多数登場しているのが特徴。 また、ブラジオンがパージした骸骨武者プリテンダースーツ(海外名はアウターシェル)と本体のブラジオン・ロボットモードが同時攻撃の必殺技「二双乱舞」を発動するといった、玩具の着脱ギミックを逆手に取った描写もある。 トランスフォーマージェネレーションズ2014Vol.2誌上限定玩具「ゴーシューター」によると、人間から独立して地球を去ったゴーシューターは、 G星雲89に着任してオーバーロードと戦った後、サイバトロン第二方面軍の司令官となったという。 また、秀太はゴーシューターと別れた後も人間としてサイバトロンをサポートし続け、 G星雲で新たに生み出された小型トランステクターを手に入れてゴッドマスターJrとなり、自分の分身とも言えるゴーシューターと再会している。 この作品は日本オリジナル展開のため、アニメ展開が「ザ・リバース」で終了していた海外では玩具展開のみとなっている。 だが玩具に記載されているトランスフォーマーのテックスペックは、日本版も全て海外展開のものが流用されている。 その結果、キャラのテックスペックと本編での描写に大きなギャップが見られるようになった。 例を挙げると、本編ではゴッドマスターはプリテンダーやヘッドマスターJr.よりも強く、ジンライが登場するまでの間、ゴッドマスターのいなかったサイバトロンはハイドラー兄弟に苦しめられた。 だがテックスペックでは、メタルホークは75、フェニックスは61、ランダーとダイバーは58に対し、ハイドラーは52、バスターは57と、プリテンダーよりもかなり低い(しかも兄のハイドラーの方が弟よりも低い。ちなみにメタルホークの75は、ジンライの69よりも高い)。 また本編ではゴーシューター>キャブ>ミネルバという強さ関係だったサイバトロンのヘッドマスターJr.も、 テックスペックではゴーシューターが54、キャブが49、ミネルバが58と、ミネルバ>ゴーシューター>キャブとなっている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジンライさん素敵じゃん -- 名無しさん (2013-09-20 20 57 12) ↑しかも、全シリーズ通じて一番年少の総司令官なんだぜ(ちと反則くさいが) -- 名無しさん (2013-12-12 18 48 14) 「命懸けたトランスフォーム」ってよく突っ込まれるけど、あれって「命懸けの戦いに向かうために人間からロボットにトランスフォームする」って意味なんだよな -- 名無しさん (2014-04-19 15 27 10) ジンライさんはデザイン元のコンボイ司令官より凛々しいよね -- 名無しさん (2014-05-29 07 59 48) 海外ではザ・リバースで、日本では本作で「有機生命体と超ロボット生命体の融合」が描かれている。ある意味ビーストウォーズの先駆け…かもしれない。 -- 名無しさん (2014-08-02 22 47 33) アメリカの新シリーズでジンライとヘッドマスタージュニア(の元キャラ)が復活!ジンライはウルトラマグナスをリデコしたオプティマスに合体するヘッドマスターに -- 名無しさん (2015-12-01 11 51 29) ヘッドマスターJr&ゴッドマスター野マスターフォースを初めて見た時は「ダイアクロン」を思い出してしまった。 -- 名無しさん (2015-12-01 17 16 16) その「ダイアクロン」が復活したのだから、これを切っ掛けにクロスオーバーを実現させて欲しい。 -- 名無しさん (2015-12-01 17 17 34) そういえばブローニングは「ミクロチェンジ」のガンロボの1つが元なんだな「ダイアクロン」の他「ミクロチェンジ」とのクロスオーバーの実現も希望。 -- 名無しさん (2015-12-01 17 21 06) メタルホークのプリテンダースーツ姿はマスターフォースのジンライ以上に主役向けだったな。 -- 名無しさん (2015-12-01 17 23 14) ホークさんアメコミでも重要キャラとして出てたし、マグナスみたいにアメコミデザインで出ないかなぁ -- 名無しさん (2015-12-01 23 26 13) まがみばんの漫画版は、シーコンズが凄い活躍をしていたことが印象的だった。歴代デストロンスクランブル合体部隊と連携し、七体合体兵士「スクランブル7」となるのだ。 -- 名無しさん (2015-12-01 23 36 27) ↑登場時にクロームドームとライデンに「死ね!」と言って大破というか下手すると死んでそうな状態にしてたのがインパクト強い -- 名無しさん (2015-12-01 23 43 39) 漫画版といえば、プリテンダーも家族のうちなのも印象的。 -- 名無しさん (2016-03-24 15 08 52) 海外だとライトフット(海外名ゲッタウェイ)が来年リメイク版発売決定! -- 名無しさん (2016-05-04 16 09 36) メガ様みたいな上司が欲しい人生だった -- 名無しさん (2016-05-23 19 21 29) ↑ただあの人自身はかなりいい人だけどその更に上がブラックなのがな… -- 名無しさん (2016-05-23 19 52 25) これとVは中盤以降主役一強だなあ、プリテンダーやゴッドマスター、あっちはロードシーザーやランドクロスは全部噛ませになってしまった。例外はグランドマキシマスとビクトリーレオくらいか -- 名無しさん (2016-06-10 03 48 19) ダブルクラウダーって、後からサイバトロンに寝返ったからサイバトロン側って扱いを受ける事が多いけど、人間と分離した後はデストロンって扱いで良いのかな -- 名無しさん (2016-06-10 22 45 11) ブラックザラックの仮面の下に何もないのが伏線でないのが残念(漫画ではスコルポノックが胴体に組み込まれるコマがあった)。 -- 名無しさん (2016-07-11 16 22 50) これを見た時「ダイアクロン」を思い出してしまった。そのダイアクロンも新シリーズがスタートしたんだから、これとリンクさせる形で復活させて欲しい。 -- 名無しさん (2016-07-30 19 02 39) キャラのテックスペックと本編描写のギャップが最も激しい作品の1つ。特にハイドラー兄弟、本編ではプリテンダーやジュニアを圧倒してたのに、テックスペックは彼らよりも低い(しかもハイドラーは52でバスターが57と、兄の方が低い)。日本と海外で設定が違うのに、海外設定のテックスペックを流用した弊害か… -- 名無しさん (2016-07-30 19 41 36) 漫画じゃグランドはフォートレスを元に生まれたTF。生まれたてのせいかジンライに敬語を使う。 -- 名無しさん (2016-08-18 14 31 48) ↑2 日本オリジナルでもオーバーロードはテックスペックの合計が同じ(78)のブラックザラックに背くと敵わなかった。デビルZが乗り移っていたためかもしれないが。 -- 名無しさん (2016-08-30 14 57 38) 無事オーバーロード(あとメタルホークも)も発表されてなにより -- 名無しさん (2017-02-19 18 42 52) ハイドラー兄弟(G1ドレッドウイング)は、日本と海外で上下関係が逆って話を知れば、合体時に兄が後ろ側になるのも納得 -- 名無しさん (2020-10-18 13 37 08) まあ自分を追い越そうとする弟を見守る兄だから、合体時に後ろでもおかしくない。 -- 名無しさん (2021-05-01 16 46 21) 祝!Youtubeタカラトミー公式ページで配信!!小さい頃よく見たけど、珍しく音声がクリアで驚いたわ -- 名無しさん (2024-04-17 19 38 00) プリテンダーって玩具としてはかなり微妙なんだけど、作中での文脈の乗せ方は滅茶苦茶良いのよなぁ -- 名無しさん (2024-05-21 23 14 23) 人間やめたハイドラーとバスターがトランステクターのバイザー上げてロボット生命体としての素顔を曝け出すシーンはおぞましさを感じたな -- 名無しさん (2024-05-22 00 52 23) 名前 コメント
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登録日:2020/5/29 (金曜日) 4 20 00 更新日:2024/03/07 Thu 19 37 22NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 BW BW=愛すべきバカ達 G1 TFG1=やられ役 イカ イカ娘 エイ エビ キングポセイドン ゴッドネプチューン サメ シーコンズ シーラカンス スクランブル合体 スクランブル合体ロボ デストロン トランスフォーマー トランスフォーマーZ ビーストウォーズ ビーストウォーズⅡ ロボット 亀 合体 合体ロボ 変形 宇宙海賊 戦闘員 海 海洋生物 海賊 第三勢力 超神マスターフォース 量産機 金儲け シーコンズとは、トランスフォーマーシリーズに登場するロボットの部隊である。 概要 初登場は1988年の『トランスフォーマー 超神マスターフォース』。 全員がデストロン所属、かつ海洋生物ないし水棲生物に変形するロボットである。 10年後の『ビーストウォーズⅡ』にも別人設定で再登場した。そちらの方が各メンバーのキャラが立っていることもあり、なじみのある人も多いだろう。 まあ、姿形は同じでも、色が違えば別人という設定はトランスフォーマーシリーズにはよくあることだが。 超神マスターフォースにおけるシーコンズ キャラクターソング:「See See シーコンズ」 サイバトロンに敗戦を重ねるデストロンを見て、デビルZがタートラーに命じて呼び寄せたトランスフォーマーの部隊として登場。 ただし途中参戦というわけではなく、タートラー以外は1~3話から登場している(タートラーの登場は14話から)。 タートラーをリーダーに、オーバーバイト、テンタキル、ロブクロウ、ガルフ、クラーケンの6種が存在している。 タートラー以外は知性のない、言わばドローン的な存在。 しかも大量に量産されているので、集団でジンライたちを襲っては破壊されるやられ役となっている。 そんなシーコンズもタートラーが他の五体を呼び寄せ、合体することでキングポセイドンとなる。 一度はジンライを苦しめたものの、スーパージンライにダブルオンすると形勢逆転。再びやられ役に戻ってしまった。 だが終盤でゴッドジンライ相手に海底で戦った際には、地の利を生かして優位に立った事もあった。 全体的に緑、ピンク、黒、白の四色が揃った毒々しい色をしているのも特徴。 尚、アニメでは全員ロボットモードをとらず終始ビーストモードであった。G1でのビースト系TFではよくあることであるが。 まがみばん先生が手掛けたテレビマガジン版においてはタートラーも餌をもらったりと戦闘兵器的な存在として登場。 その一方で全員ロボットモードに変形しており、しかも知性があるのか掛け声だけでなくきちんと喋っている。 メンバー シーコンズ指揮官タートラー CV 平野正人 カメのシーコンズでリーダー格。 大量にいるオーバーバイト、テンタキル、ロブクロウ、ガルフ、クラーケンを指揮する。 ビーストモード時にも使う背中のキャノン砲と剣、ビームガンを武器にしている。 指揮官だからか唯一知性があり、喋ることが可能。 キングポセイドン時は頭部及び胴体に変形。 海中破壊兵オーバーバイト サメのシーコンズ。 キングポセイドン時は基本的に銃に変形。 海中爆破兵ロブクロウ エビのシーコンズ。 キングポセイドン時は基本的に右腕に変形。 海洋工作兵クラーケン マンタのシーコンズ。 キングポセイドン時は基本的に左腕に変形。 空を飛べるからか、やられ役ながらもそれなりに活躍していた。 機雷攻撃兵テンタキル イカのシーコンズ。 キングポセイドン時は基本的に左脚に変形。 イカ形態はやたら唇が目立つやや不細工な顔が特徴的。他メンバーは割と普通なデザインなのに。 他のメンバーがやられてしまって数が足りずに合体できず、困った顔をしたことも。 深海攻撃兵ガルフ シーラカンスのシーコンズ。 キングポセイドン時は基本的に右脚に変形。 合体! キ~~~~ングポセイドンッ!!! 深海合体兵キングポセイドン タートラーが5体のシーコンズを呼び出し、 上記の掛け声を叫び合体する事で誕生するトランスフォーマー。 オーバーバイトが変形した銃と背中のキャノン砲、タートラー時に持っていた剣が武器。 トランスフォーマーZにおけるシーコンズ CV 平野正人 新破壊大帝バイオレンジャイガーに従う九大魔将軍の一人として登場。 称号は怪魚将軍で、トライデントを武器にしている。 ビーストウォーズⅡにおけるシーコンズ 本作においては便宜上デストロンに分類されるが、デストロン勢力には属さない独立した宇宙海賊であり、 各地で略奪などを行っては資源などの金目の物を取引する勢力として登場した。 毒々しかったマスターフォース版に比べて色も青緑、白、銀色を基調とした、海を思わせるおとなしめの色になっている。 また、タートラー以外が知性のない量産機だったマスターフォース版と違って、一個人であり、全員が知性のある個性派揃いのキャラクターである。 ハーフシェルの一声で合体し、ゴッドネプチューンとなる。 ビーストモードの時点で武器を持っていることや、海での戦いや、惑星ガイアにいる間はビーストモードの方が有利なこと、マスターフォース版に倣っているかもしれないことから滅多に変形することはなく、 基本的に合体時以外はロボットモードにならない。 ちなみにマスターフォース版におけるロブクロウに相当するポジションは今作においてはおらず、5体のみで合体する。 メンバー 海賊頭領ハーフシェル CV 西松和彦 シーコンズの首領のカメ。 海賊の首領らしく荒々しい性格ではあるが、部下想いで涙もろい。部下もまた彼を『親分』と慕っており、信頼感は強い。 その一方でプライドが高く、利害関係が一致しない限りはサイバトロン・デストロンどちらにもつかない独自路線をとる。 頭も切れるのでただ暴れるだけでなく、必要とあらば相手と交渉もし、時に出し抜くこともあるが先述のようにプライドも高いので自ら約束を破ったりはしない。 ゴッドネプチューン時は胴体に変形。 合体バンクの流用で彼のみ変形バンクがあり、サイバトロンやデストロンとの交渉時によく変形していた。 ロボットモードの顔はいわゆるコンボイ顔でめっちゃイケメン。 マスターフォース版におけるタートラー。 海賊奇襲兵シーファントム CV 一ノ渡宏昭 シーコンズの戦闘隊長的ポジションのサメ。 海賊らしく気性が荒く、戦闘時は鋭い歯や爪、刃物のような背びれで荒々しく戦う。また劇中では未披露だが、短距離のテレポート能力を持つ。 しかし向こう見ずで後先を考えない性格ゆえか、何かと貧乏くじを引いている印象が強い。 実はスキュウレに密かに惚れてるそうだが、彼女からは気付かれていない。哀れ。 ゴッドネプチューン時は右腕に変形。 マスターフォース版におけるオーバーバイト。 海賊参謀シーラゴン CV 宮澤正 シーコンズの長老で知恵役のシーラカンス。 …なのだが、年なのかいつも寝ている上にボケ気味で「飯の時間か?」が口癖。 歯があるが実は入れ歯。それでもビッグホーンと真っ向から張り合うほどのパワーの持ち主。戦闘時はウロコをミサイルのようにして飛ばすことが出来る。 なお、年齢は本人曰く11万歳。正直トランスフォーマー的には大して高齢でもないような…400万年もの間セイバートロン星のデストロン基地を守っていた防衛参謀とかいるし。 ただし、後に『参乗合体 トランスフォーマーGo!』に登場したゴウプライムと顔見知りである事が判明。 少なくともG1世代の生き残りである事は確かなようである。G1世界とGo(=プライム世界)は別世界のはずだが… ゴッドネプチューン時は左腕に変形。 マスターフォース版におけるガルフ。 海賊雷撃兵テラマンダー CV 上別府仁資 シーコンズの戦闘員のマンタ。 元になったクラーケンと同様にメンバーで唯一飛行が可能で、ボディ下部から発射する魚雷と尾から放射する電撃を武器とする。 のんびりした喋り方をするが、結構な毒舌家。 実はチーム最年少らしい。 ゴッドネプチューン時は右脚に変形。 マスターフォース版におけるクラーケン。 海賊謀略兵スキュウレ CV 松本美和 シーコンズの紅一点のイカ。 誇り高き、由緒ある貴族である『コブシメ一族』の子孫との事。 その為元は海賊ではなかったと思われ、シーコンズに入るまでになかなかにハードな過去を抱いているようである。 自分と同じくイカに変形するサイバトロンのスクーバに恋しており、度々アタックしているが当の本人(と、ミーハーなアルテミス)には嫌われてしまっている。まあスクーバにしてみれば、仲間を傷付けた相手を好きになる道理などないが。 その一方でビッグホーンからは猛烈なアタックをされているが、こちらはあまり好きではない模様。(*1) ビーストモード時とロボットモード時共に触手から放つビームを武器にしており、 ビーストモード時でのみ死の投げキッスというエネルギー爆弾の技を使う。 ビーストモードはテンタキルと同じで今で言うブサカワ系の愛嬌のある容姿。 だが、ロボットモードはかなりの美人。ちょっともったいない。 ハーフシェル以外の他のメンバーが合体時にのみロボットモードになっているのに対し、 一度だけとはいえ彼女だけが作中で唯一合体時以外もロボットモードを披露していた。 ゴッドネプチューン時は左脚に変形。 マスターフォース版におけるテンタキル。 野郎共ぉ! 合体だぁぁぁぁ!! おうっ! 合体!! ゴォォォッドネプチュゥゥゥゥンッ!!! 合体海神ゴッドネプチューン ハーフシェルが上記の掛け声を合図に集合し、合体することで誕生するトランスフォーマー。 今回は銃担当の存在が不在なので武器は背中のキャノン砲と海神剣であり、 そこからゴッドスプリットという技を放つ。 陸でも十分強いが海中では更に強く、ほぼ無敵らしい。 夏より熱いぜ!!ゴッドネプチューン!!(当時の玩具宣伝キャッチコピーより) 『ビーストウォーズⅡ』での活躍 初登場は19話であり、惑星ガイアに降り立って資源であるアンゴルモアエネルギーを売りさばいて金儲けを企んでいた。 その際に釣りをしていたタスマニアキッドに釣りあげられる形で ハーフシェルが現れ、直後にアンゴルモアエネルギーを売りさばこうとしているのを快く思わないサイバトロン達と交戦。 ライオコンボイの機転でひっくり返されて劣勢になった…かと思いきや寧ろ逆手にとってそのまま回転攻撃を仕掛け、 その後好機とみてゴッドネプチューンに合体しサイバトロン達を追い詰める。 しかし隙を突いたスクーバとダイバーに海賊船を奪われてしまい、取り返そうとするが海賊船を爆破されてしまう。 21話ではスキュウレがスクーバに一目惚れし、ビッグホーンもスキュウレに惚れたことから騒動が発生。 一度目は合体そのものができず、二度目は合体失敗、三度目は合体自体には成功したがサイバトロンには逃げられてしまう。 挙句の果てに、それを追おうとして勝手にスキュウレが抜けたことで合体解除と散々な目にあった。 22話ではハーフシェルがメガストームと交渉し、「サイバトロン1体倒すごとに、デストロンの持つアンゴルモアエネルギーを8分の1ずつ、ライオコンボイのみ8分の3を報酬とする(=仮にシーコンズがサイバトロン全員を倒した場合、デストロンは全てのアンゴルモアエネルギーを失う事になる。しかもメガストームはスタースクリームに指摘されるまで気付いていなかった)」契約を取り付ける。 そうしてバラバラになって各地でサイバトロン陣営と戦うも結局倒せず、しかもシーファントムのみが発信器兼爆弾の爆発に巻き込まれてしまった。 この回でのみゴッドネプチューンにはならず。 23話ではビッグホーンがスキュウレに惚れていることを利用してサイバトロン達を罠に嵌め、海の上で孤立させてからゴッドネプチューンへ合体。 一気に追い詰めるが戦いに介入したムーンの機転でインセクトロンのトンボットとビッグモスが助太刀に駆け付けたことで形勢逆転。 ライオコンボイのライオンタイフーンでバラバラになってしまった。 24話ではビッグホーンがスキュウレに惚れているのを知ったジョイントロンによってスキュウレが誘拐されてしまい、取り返さんとする他のメンバーがジョイントロンと交戦する。 戦闘中のゴタゴタでスキュウレを奪還、追い詰められたジョイントロンはトリプルダクスへ合体。 シーコンズも負けじとゴッドネプチューンへ合体すると遂に合体戦士同士の戦いとなる。 25話では遂にライオコンボイとハーフシェルが交渉、一対一で決闘をする事となり、 勝てばエネルギーを与えることを条件に海辺で待ち合わせることとなる。 が、ゴッドネプチューンへ合体した状態で現れた為、様子を見に来たタスマニアキッドとダイバーに話が違うとキレられるも、合体して一体なのだから話は違わないと逆に言い返し、ライオコンボイにスピードで攪乱されつつも、海に入ったところを見計らって追い詰める。 だが決闘の直後メガストーム達の介入したことで決闘が有耶無耶になった隙を突いてエネルギーを奪取し、宇宙へ飛び立つことに成功するが… その後暫く出番はなく、サイバトロンが宇宙に出た40話にて久々に登場。 洗脳された状態でネメシスへ向かおうとするサイバトロン達の前に立ちはだかる。 そこでライオジュニアらが合体したマグナボスと交戦するが押し返し、あと一歩のところでアンゴルモアボールを受けて洗脳を解かれた。 最後は「ネメシスには行かない方がいい」と忠告した上で海賊船のエネルギーを全て分け与えるとそのままフェードアウト。 小惑星を新たな船として旅立つ事になった。 漫画版では1話限り登場のゲストキャラ的扱いであり、ビッグホーンのスキュウレへの恋をピックアップしている。 そのためか漫画では完全にサイバトロンの仲間的に扱われているが、ゴッドネプチューンは僅か2コマでデストロンの攻撃で倒される等スキュウレ以外の扱いはあまり良くない。 スクーバをビッグホーンと勘違いして結婚しようとしたスキュウレの式に臨む際の男メンバー4人のスーツ姿は一見の価値あり。 玩具 オリジナルとなるキングポセイドンはマスターフォース放映時に発売されている。 スクランブル合体システムを取り入れているので作中とは違う手足の組み合わせにすることが可能。さらに手足組はそれぞれ武器にも変形でき、ビースト、ロボット、腕、脚、武器の五段変形と120通りもの換装パターンを持つプレイバリューの高い玩具になっている。 これが元となったのか、テレビマガジン版ではスタントロンのデッドエンド、コンバットロンのブロウル&ブレストオフ、テラートロンのカットスロートと合体した「デストロン最強合体 スクランブル7」が登場。 テンタキルとロブクロウを二丁のビームガンにして(ターゲットオンと呼称)ライデンとクロームドームを苦しめたが、レインジャー&ロードキングを乗せたビームキャノンを使ったスーパージンライの「超魂マグマバルカン」によって敗北した。 宇宙海賊のゴッドネプチューンはビーストウォーズⅡ放映時にセットでのみ発売。前述したキングポセイドンから一部パーツを撤廃したリカラー版。カタログではキングポセイドンと同じ6体セットだとして登録されていたが、先述のとおりロブクロウに当たる存在はオミットされてしまった。 その後食玩として、カバヤの『トランスフォーマーガム』でキングポセイドンがリメイク。コストの都合もあり差し替え変形になっているが、合体や換装は可能である。ゴッドネプチューンは残念ながら未発売。 スクランブル合体がリメイクされたコンバイナーウォーズ(ユナイトウォーリアーズ)ではおろか、同じく省かれていたテラートロンがリメイクされたパワーオブザプライムでも音沙汰なしだったが、そこから2年がたったトランスフォーマージェネレーションズセレクトでようやくマスターフォース版のシーコンズが晴れて同仕様でリメイクされ、モール限定で発売された。 それぞれパワーオブザプライムのテラートロンやムーンレーサーの大幅なリデコ品である。中でもテンタキルはフューチャーカーに変形するムーンレーサーから唇の目立つイカにリデコされているのが凄い。 勿論キングポセイドンに合体させることは可能で、なんと武器になるギミックも全員健在(持たせるのではなく手の甲に取り付ける形になっている。)なので、五段変形及び120通りの換装パターンも当然可能になっている。 勿論他のスクランブル合体ロボとも合体可能で、「スクランブル7」を再現したり、オリジナルの戦士を作ることが可能。 そしてこの度セットでの販売ではあるが、ビーストウォーズⅡ版もマスターフォース版のリカラー+リデコで予約販売されることになった。食玩版がなかったことを考えると放送当時以来の玩具化である。放送当時の玩具同様デストロン扱い。 最大の目玉としてスキュウレがテンタキルからわざわざ一部の金型を作り直され、スレンダーかつセクシーな美女にリファインされた。ビーストモードは相変わらずだが。そして付属漫画でもめっちゃ可愛い。めっちゃ可愛い。(大事な事なので二回言いました) またスペシャルコミック内にて、幻となっていた6人目「ロウブハンマー」の存在が判明。ハーフシェルから新入りと呼ばれている辺り、どうやらビーストウォーズネオの後に加入したようだ。残念ながら玩具は存在しないが。 追記・修正は財宝を手に入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スキュウレから数年後、ガチのイカ娘が評判になることになるとは・・・ -- 名無しさん (2020-05-29 06 22 11) 玩具のとこ、ヘンにボカさずちゃんと書くべきでは -- 名無しさん (2020-05-29 14 13 04) ジェネレーションセレクトのスキュウレ、エロ過ぎでは... -- 名無しさん (2020-05-29 17 49 38) シーラゴン何気に年齢凄いだっけ、そしてその使命も好き、惑星ガイアに来たのは彼の知恵なんだとか -- 名無しさん (2020-05-29 19 34 49) ↑もしかしてG1連中が小競り合いしてた頃から生きてるとか…? -- 名無しさん (2020-05-29 22 49 32) シーラゴンは1万歳だの10万歳だのと作中でブレブレの発言されてなかったっけ。どちらにせよG1連中の方が老人だけども -- 名無しさん (2020-05-29 23 41 26) シーラゴンはゴウプライムと知り合いである事が明かされたから、最低でもグレートウォー(G1)世代の生き残りである事は確定した。スキュウレは落ちぶれた家をお宝で立て直そうとしたか、名家に束縛されるのがイヤになって家出したって感じかも? -- 名無しさん (2020-05-30 06 03 12) ビーストⅡでは明らかにメカデザが浮いていて気になったな。当時は背景事情なんかしるよしもなかった -- 名無しさん (2020-05-30 13 10 34) ↑↑↑「もういい!もうたくさんだ!」な彼はセカンド時代は何歳くらいなのかな… -- 名無しさん (2020-05-30 14 14 22) セカンドシーコンズはガイアでは何もスキャンしてないわけだけど、酸素大丈夫なんだろうか -- 名無しさん (2020-05-31 00 25 33) ゴッドネプチューン、タカラトミーモールで予約しました -- 名無しさん (2020-05-31 00 52 00) ビーストⅡのシーコンズのボディはビースト戦士と同じフォーマットなんだろうか -- 名無しさん (2020-05-31 07 54 29) 6人目いたんか!! …でも、レジェンズでの彼らの「らしくない」行動も6人目(ロウブハンマー)を人質に取られていたから、というのは上手いと思ったな。納得いった。 -- 名無しさん (2020-06-01 17 06 59) スクランブル7の選抜基準って何だろう? タートラー以外は単にテックスペックの高い奴かと思ったら、ブロウルよりもスィンドル、テンタキル&ロブクロウよりもオーバーバイド&クラーケンの方が高いし(むしろブロウルとロブクロウの数値は最低)…合体した時の見栄えかな? -- 名無しさん (2020-06-09 13 04 39) もしタートラーが戦闘中に死んだりしたら他の5体も機能停止するのかな? -- 名無しさん (2020-06-09 13 44 31) まさか20年以上も経ってからエビが日の目を見るとは -- 名無しさん (2020-06-09 14 59 36) いよいよ今週末発送‼️ジェネレーションズセレクト版のゴッドネプチューン -- 名無しさん (2020-10-27 21 09 37) 発売されました。メチャクチャデカイ -- 名無しさん (2020-11-10 18 21 26) スキュウレもだけど他の奴らも変形するとイケメンになる奴多いよね(シーラゴンのじいさんもかなりたくましい若返った感じになる)アニメだと合体ぐらいでしか変形しなかったの本当にもったいない -- 名無しさん (2021-02-27 21 01 36)