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トランスフォーマー ソング・マスターピース 主題歌DVD ~TRANSFORMERS MUSIC MATRIX 30TH アニバーサリーVer~ CD-BOX・DVD発売日:9月17日 1984年に変形ロボット玩具として誕生した『トランスフォーマー』シリーズから、 TVアニメシリーズの主題歌および挿入歌を収録した、 豪華4枚組のアルバム。 1987年7月放送開始。シリーズ続編にトランスフォーマー 超神マスターフォースがある。 シリーズディレクター 佐々木勝利 原案 金田益実 シリーズ構成 藤川桂介 キャラクターデザイン まがみばん 美術デザイン 丸森俊昭 編集 花井正明 オーディオディレクター 小松亘弘 音響効果 横山正和 録音 市川修 音楽 石田勝範 アニメーション制作 東映 脚本 藤川桂介 安藤豊弘 荒木芳久 演出 佐々木勝利 吉沢孝男 伊東政雄 松浦錠平 生頼昭憲 白旗伸郎 北爪史示 作画監督 大島城次 三井洋一 林和男 金田一郎 金子順 大森英敏 上村栄司 八幡正 中尾正樹 菅沼栄治 ■関連タイトル トランスフォーマーヘッドマスターズ DVD-BOX 超ロボット生命体 トランスフォーマー テーマソングコレクション 超ロボット生命体 トランスフォーマー TRANSFORMERS HISTORY OF MUSIC TRANSFORMERS SONG UNIVERSE トランスフォーマービジュアルワークス フィギュア・ホビー:トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ コミック版 金田益実・まがみばん/戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーザ★コミックス
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登録日:2023/08/12 Sat 15 30 40 更新日:2024/05/27 Mon 18 30 49NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 2023年 PUI PUI モルカー SF Sexy Zone TF エアラザー オプティマスプライマル オプティマスプライム コンボイ スティーブン・ケイプルJr. チータス テラーコン トランスフォーマー トランスフォーマー ビースト覚醒 バンブルビー パラマウント映画 ビーストウォーズ ビースト覚醒 ペルー マクシマル マクシマルズ ミラージュ メガちゃん「見なくていいよ!!」 ユニクロン ライノックス ロボット 中島健人 争いはSTOP 仲里依紗 何でも欲しい物を言え←だったら◯ね!! 団結 実写版TF 岩浪美和 所要時間30分以上の項目 映画 東和ピクチャーズ 洋画 良作 藤森慎吾 豪華声優陣 過去一口が悪い司令官 遺跡 顔面破壊大帝×2 地球最後の希望は“ビースト” 『トランスフォーマー ビースト覚醒(Transformers Rise Of The Beasts)』とは、2023年に公開された米映画。 ハズブロ社(日本ではタカラトミー)の変形玩具およびそれを原案としたアニメ「トランスフォーマー」の実写映画化シリーズ第7作目である。 配給会社は、北米がパラマウント映画、日本が東和ピクチャーズ。 監督は、『クリード 炎の宿敵』を監督したスティーブン・ケイプルJr.。製作はロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラと5作目までの監督だったマイケル・ベイ。 ●目次 概要 ストーリー 登場人物 登場TFオートボット マクシマル テラーコン ディセプティコン 用語集 玩具 声優無法地帯特別予告PV tiktok宣伝動画 概要 本作は、2018年公開のスピンオフ映画『バンブルビー』の続編というスタンスを取っており、マイケルベイ監督五部作より過去の時系列である西暦1994年が舞台である。 というのも、当初実写版TFシリーズの7作目は『最後の騎士王』の続編の予定だったが、同作の興行が予想を下回り、批評家・観客からの評価も散々だった一方、『バンブルビー』が予想を上回る高評価を得たため、5作目までのシリーズは打ち切りとなり、実写7作目は『バンブルビー』の続編として製作されることとなった。 一応、宣伝等によるとベイ監督五部作の前日譚となっているが、同シリーズの設定とは矛盾する点が多く、「別ユニバースの物語ではないか」と噂が有力。 だが、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラによると「矛盾自体はしていない。何かしら接続される」とのこと。マジで?…まあTFだし 今作では、日本では90年代後半にテレビ東京系列にて放送され、コアなファンに人気を博した『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』シリーズのメインキャラである「マクシマル(ビーストウォーズのサイバトロン)」が登場する。 吹き替え版では、当時担当していた音響監督の岩浪美和が演出に起用され、また吹き替え声優もオプティマスプライマル(ビーストコンボイ)役の子安武人をはじめ当時と同じキャストを可能な限り起用した。 キャラの口調も一部はアニメ版をリスペクトしたものとなっている。 なお一部のキャラクターが芸能人配役なのは本国からの依頼(強制)であるが、その制約の中で岩波がアフレコにおいて浮かない人材を選出している。 本人曰く「(自分でキャスティングを決められないなら)貧乏くじを引くのは自分だから仕事を受けなかった」と断言している。 ただ、「声優無法地帯」と評された日本語版ビーストウォーズとは違い、本作は原語版のニュアンスをきちんと汲み取った真面目な内容の映画である。 そのあたりは岩浪もコメントで言及しており、ビーストウォーズ特有のすっとぼけた雰囲気を期待すると肩透かしを喰らうので注意。 公式も「声優無法地帯」を期待されていたことは把握しており、本作のPVで本編には登場しない千葉トロン率いるデストロン一味+αによる声優無法地帯verのPVも公開された。 このCM出演者による座談会も公開され、「CGに親しみがなく怖くも見えた時代、子どもに親しみを持ってもらおうとアドリブのようなメタいセリフを最初から入れた」「“イボンコ”秘話」などが語られている。 また、ホイルジャック役の武内駿輔はモロにこのビーストウォーズを見て育った世代だった為、アドリブを入れようと試みてはことごとくカットされたという裏話もあったり。 敵キャラとして、『トランスフォーマー ザ・ムービー』をはじめとする数々の作品で猛威を振るった星帝ユニクロンが登場。『最後の騎士王』のラストで実写映画シリーズに初登場し、第6作の悪役として活躍する予定だったかもしれなかった彼が、6年越しに本格登場を果たした。 ビーストウォーズでユニクロンというと、和製ビーストの『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』を思い浮かべるファンも多いかもしれない。 更に、今作のラストには思いもよらないサプライズが待ち受けている。 これが新たなユニバースの始まりとなるのかは、今後次第と言うべきだろう。 ちなみに、本来は海外では2022年6月に、国内でも2022年の公開予定だったが、丸一年延期して2023年の公開になった。 日本での入場者特典は、第1弾がオートボット(通常版)かマクシマル(ラージフォーマット版)のデジタルポスター(*1)、第2弾がまさかの『PUI PUI モルカー』とのコラボ、モルフォーマーのステッカー。 ストーリー 西暦1994年。 退役軍人のノアは、難病を患った弟を抱え、再就職も出来ず金銭的に追い詰められていた。 そしてある日、彼は友人を頼って、自動車泥棒に手を染めてしまう。 だが、盗もうとした車は突然彼を乗せて、意思を持ったかのように走り出し、廃工場へと連れて行く。 その車の正体は、機械生命体「トランスフォーマー」のオートボット、ミラージュだった。 ミラージュはノアをリーダーであるオプティマス・プライムに紹介するが、オプティマスは人間であるノアを信用しようとしない。 オートボットは、惑星間跳躍が可能な「トランスワープ・キー」の起動を察知し、その奪還のために召集された。 それに無理矢理協力させられたノアは、古代の遺物としてキーを解析していた考古学者の卵・エレーナと出会うが、彼らは凶暴な機械生命体「テラーコン」の襲撃を受ける。 結果、テラーコンに完敗したオートボットはキーを奪取されてしまうが、太古より地球に来ていた機械生命体「マクシマル」のエアレイザーが接触し、もう一つのキーを探し、守るよう懇願される。 もう一つのキーを探しに南米・ペルーへと飛んだノアとエレーナ、そしてオートボット。 そこで彼らは、長きにわたり人類を見守ってきたマクシマルのリーダー、オプティマス・プライマルと出会う。 やがて彼らに迫るテラーコンと、その背後にいる惑星生命体「ユニクロン」。 二つの正義の機械生命体と人間の存亡をかけた、壮絶な戦いが始まろうとしていた。 登場人物 ※本作は、地球人のメインキャラクターが前6作に比べて必要最小限に抑えられている。なお、実写映画では初めて、敵味方問わず地球の軍隊が登場しない。 ノア・ディアス 演:アンソニー・ラモス/吹き替え:中島健人 地球人側の主人公。 元米軍の情報兵だったが、素行に問題ありと判断されて退役させられていた。 父を失い、難病の弟を抱えた状態で母の働きで暮らしているため生活苦に陥っており、再就職を望んでいるが過去の経歴から就活は落ち続ける一方だった。 機械いじりが趣味で、弟とは特製のトランシーバーで時々「ソニックとテイルス」としてごっこ遊びに興じる仲である。 生活苦に悲観するあまり、友人の誘いに乗って車泥棒を犯してしまうが、その車がオートボットのミラージュだったため、トランスフォーマーの戦いに巻き込まれることになる。 当初は、戦いに巻き込まれることを嫌い、協力要請の裏で地球を巻き込まないためにもトランスワープ・キーを破壊しようとしていた。 だが、ミラージュとの触れ合いや、仲間への責任感に苦しむプライムの心を知り、真の意味で彼らと協力することを決意する。 最終決戦において ミラージュがやられ、絶望的な状況に戦いを諦めてしまうが、何とか生きていたミラージュとなんと合体、「エクセルスーツ」を身にまといトランスフォーマーの戦いに参加する。 これまでの実写TFでも戦闘シーンで人間キャラが活躍することはあったが、(元軍人とはいえ)一般人でここまで戦闘するのは前代未聞。 元ネタは『トランスフォーマー ザ・ムービー』のエクセルスーツを装備したスパイクと思われるが、人によっては『トランスフォーマースーパーリンク』のキッカーを思い出したかもしれない。余談だが、どちらの作品もユニクロンが関わる作品である。 ちなみに、日本語版の中の人はジャニーズという事もあり、「演技がアレなのではないか」と心配する方もいるだろう。 が、実際には非ジャニーズファンからも好評なうえ、アフレコ時にはビーストメガトロンの玩具を持ってきて(*2) メガトロン様に見守られながらアフレコをした、というほどのオタクビースト世代であり、その心配はほぼ無用。 所属ユニットのSexy Zoneとして担当した日本語吹替版主題歌「Try This One More Time」も無印『ビーストウォーズ』OP「War!War!Stop it!」を思わせるラップ調で好評。 エレーナ・ウォレス 演:ドミニク・フィッシュバック/吹き替え:仲里依紗 ニューヨークの博物館に務めるインターン生。 考古学を専攻しており、本職の研究員よりも知識が豊富で、古代の歴史の探求心に満ちているが、立場上上司からは無下にされる日々を送っていた。 出土品の中のオブジェを勝手に調査するうちに、その中に隠されていたトランスワープ・キーを起動させてしまい、今回の騒動のきっかけを作ってしまう。 そして、ノアとの出会いを経て、オートボットとテラーコンの戦いに巻き込まれ、もう一つのキーの行方を知る者として道案内を買って出る。 ノアやオートボット、マクシマルを観察するうちに、ノアと彼らリーダーの共通点を見出す。 クリス・ディアス 演:ディーン・スコット・バスケス/吹き替え:戸松遥 ノアの弟。 ゲームやスパイごっこが好きな少年だが、手が麻痺してしまう難病に侵されており、貧困ゆえに満足な治療も受けられずにいる。 軍を辞めさせられ、就職も出来ずにいる兄をそれでも誰より尊敬しており、「諦めない」ところが何よりの長所と励ましている。 ひょんなことからミラージュのことを知り、彼に兄の護衛を任せ連絡用のトランシーバーを託す。 ブリアンナ・ディアス 演:ルナ・ローレン・ベレス/吹き替え:斉藤貴美子 ノアの母。 父親が不在なため、ディアス家の唯一の働き手として多忙な日々を送っている。 リーク 演:トベ・ンウィーグウェ/吹き替え:小松史法 ノアの友人。 窃盗等の犯罪で収入を得ており、「悪い金持ちのチャリティーの手伝い」と自分を正当化している。 ノアに車泥棒を勧めた張本人だが、彼がミラージュに乗って暴走して警察に追われるのを見るや否や、速攻で見捨てて逃げた。 好物はチューブ状のグミ。 マイケル・ベイ監督だったらコメディリリーフのメインキャラとして活躍しそうなキャラ。 その後…… トランスワープゲートが開かれる際、暗雲立ち込めるニューヨークをグミを噛みながら呆然と見上げていた。 スタッフクレジット後のエンディングでは逃げたことへの言い訳をアレコレ考えながらもミラージュ修復のためのジャンクパーツをかき集めていたことが判明。 ポンコツ車両の状態から変形するミラージュを見た際は呆気に取られていた模様。 吹き替え声優の小松は、実写TF3作目までの主人公サム・ウィトウィッキーを演じていた。 ジリアン・ロビンソン 演:サラ・スタイルズ エレーナの上司。 特に考古学に詳しくもなく、「研究費稼ぎのため」と称してエロいいい格好だけしたがり、エレーナの成果を横から奪い取っていく。 ドレスを着飾りディナーをエンジョイしている間、トランスワープゲートの隠された鷹の像を壊されたりテラーコンの襲撃で研究施設が破壊されたり、今後のことを考えるとご愁傷様としか言いようがない。 バーク 演:マイケル・ケリー/吹き替え:津田健次郎 エピローグにてノアを面接した人物。 ネタバレ その正体は、政府直属の秘密の特殊部隊のエージェント。 トランスフォーマーのことも無論知っており、ノアの家族の援助と共に彼をスカウトした。 その組織の名は「G.I.ジョー」。 最後にロゴが出るまで、バンブルビーにも登場していたセクター7だと思っていた人も多いのではないだろうか。 上手くミスリードしつつ、過去にアメコミやトイでのクロスオーバーもあったため納得のサプライズである。 2024年のCinemaConにて「トランスフォーマー」と「G.I.ジョー」のクロスオーバー作品が制作されると発表された。今後の展開にも注目しよう。 登場TF ※CVは原語版/吹き替え版 オートボット 自由を愛するサイバトロン星の戦士。主に地球の自動車に変形。 現在の彼らは母星を追われた反乱軍であり、地球で再起を図っている最中。 オプティマス・プライム CV ピーター・カレン/玄田哲章 ご存知顔面破壊大帝オートボットのリーダー。ビークルモードは前作から引き続きフレイトライナーFLAトラック(*3)。 前作では終始マスクだったが、今作ではベイ監督5部作同様に素顔を見せていた。(*4) サイバトロン星から逃れ、辺境の惑星である地球に7年も足止めを食い、挙句仲間を救えなかった経験もあって自分に責任を感じており、余裕がない状態。 ゆえに、地球人にも「自分勝手」だと心を許せずにいた。 トランスワープ・キーを発見した際も、サイバトロン星への帰還のためだけに使用したその後の影響を考えられずにおり、ノアから反発されていた。 スカージへの敵対心に燃え、彼の打破に執念を燃やしていたものの、プライマルとの出会いやノアの地球を守りたい心を感じたことを機に、自分の浅慮を恥じるようになる。 そして、地球人とマクシマルとの共闘を決意し、テラーコンに立ち向かっていく。 …が、そのうちプッツンしてしまったのかベイ監督五部作にも負けない残虐ファイトや首を貰う(*5)だのなんだのと暴言を連発。挙句、吹き替え版では一度一人称が「俺」になった。 最終決戦では 因縁の敵スカージとの決着を前言通りに首をぶっこ抜いて付ける事は出来たものの、スカージが今際の際にトランスワープ装置の制御パネルを破壊してしまった事で最早装置を直接破壊しての停止という手段以外が出来なくなってしまう。 ならば自分がそうしよう、そう覚悟を決めたオプティマスはプライマルに仲間達を託して脱出を促し、それを阻止せんとするスウィープスの大群やユニクロンからの甘言も振り切ってキーを叩き斬る。 直後に起きた大爆発に巻き込まれ意識を失いかけ、更には装置の残骸と共にユニクロンに吸い込まれそうになるが助けに戻ってきたノア、そしてプライマルの手を借りてどうにか危機一髪の状況から脱する事に成功したのであった。 ミラージュ CV ピート・デヴィッドソン/藤森慎吾 ノアが初めて出会ったオートボット。ビークルモードは964型ポルシェ911シルバーで、ストライプカラーが特徴。TFシリーズ初のポルシェライセンス取得と相成った。935ターボに変形するMPマイスターに期待が持てるぞ! また、964以外にもランボルギーニやインディカー、ゴミ収集車と複数のオルトモードを披露している(どのモードでもカラーリングは変化しない)(*6)。 ノリが軽く陽気で、一見チャラチャラしているが、他人の本質を見抜くのに長け、初対面のノアを一発で信用した。 吹き替えはオリラジの藤森が担当。「ホントにこれでいいのか?と思った」「自分に合わせてくれたのかってくらい」と語ったほどにいつもの藤森。 ちなみに原語版の声優もコメディアンであり、吹き替えもコメディアンを使うように注文があったため、岩波と縁があり、実力があると見込んだ人材を選んだとのこと。 その後もノアとの交流を通じて絆を作っていき、クリスにも「ノアを絶対守る」と約束する。ついでに「ナックルズ」というコードネームももらった模様。 自身のボディの一部を武器として流用させたり、ホログラムにより敵を惑わしたりする能力を持つ。 G1でいうリジェモチーフのキャラは『ダークサイドムーン』のディーノに続き2度目の登場となるが、今回はより元ネタに近い姿となり、ちゃんとホログラム能力も披露してくれる(透明化まではしていないが)。 ボディカラーや人間への態度など、あちらと対になっているかのような要素も随所に見られる。 最終決戦において ノアを庇ってスカージの攻撃を受け、致命傷を負ってしまうが、最後の力を振り絞ってノアに全パーツを託し、彼の「エクセルスーツ」と化して共に戦う。 決戦後、そのまま全てを出し尽くして死亡したかに思われたが、ノアがリークに集めさせたジャンクパーツで組んだカラーリングがちぐはぐな964を元に復活を遂げた。 バンブルビー ご存知つぶらな瞳の若き兵士。ビークルモードは1977年型シボレーカマロ。今作では人間との相棒役をミラージュに取って代わられてしまったのは彼のファンにとっては残念か。 前作同様、発声機能を失ったままのためラジオ音声でコミュニケーションを取る他、ドライブインシアターで録音した映画の音声も使っている。(汚い言葉遣いが多いため、プライムからは窘められているが。) 地球人不信気味のプライムとは対照的に、前作のチャーリーとの交流もあってか、「優しい人間もいる」とフォローしている。 しかし…… 最初のスカージとの戦いで、プライムを庇ってスカージに特攻したが、返り討ちにされた挙句スパークを撃たれて機能を停止し、すなわち死亡状態となった。 第1作目に登場したオートボットはこれで最低一回は死亡したことになる。オォウ……。 その後、遺体はオートボットと共にペルーへと運ばれ、ストラトスフィアの手によってアマンの村に運ばれる。 エネルゴンさえ注入されれば復活の余地はあったが、そのパワーが足りず見守ることしか出来なかった。 そして、トランスワープ・キーの発動によってエネルゴンの溜まり場にパワーが送られ、遂に復活する。 復活後はビークルモードがなぜかオフロード仕様になった。 これは"復活"じゃないぜ!(Don t call it a come back) 復活後はストラトスフィアに輸送され空から降下、景気よくヒップホップ(*7)を流しながらナイトバードを倒すという活躍を見せた。 お前をぶっ潰す、ママがやれってさ!(I m gonna knock you out, Mama said knock you out) アーシー CV リザ・コーシー/ファイルーズあい 若き女性兵士。ビークルモードはドゥカティ916バイク。街中を走るときは人型ダミーがハンドルを握っている。 なお、『リベンジ』に登場したアーシーは三位一体型で、デザインも大きく異なる。 冷静沈着な性格であり、戦況の分析を担当。頭に血オイルが昇りがちなプライムを抑えることが多い。 狙撃手であり、大型のライフルを愛用する。 前作から引き続き登場したオートボットの一員で、デザインは同様にG1版を踏襲しつつも全体的に細身且つ、より人間味のある顔立ちになっている。 ホイルジャック CV クリスト・フェルナンデス/武内駿輔 ペルーに駐在していたオートボット。ビークルモードは1970年型フォルクスワーゲンバン。 南米に長く留まっていたため、スペイン語訛りで喋る。 眼鏡が特徴的な外見で、少し気弱な性格。 メカニック担当だが作中ではあまりその腕は見せなかった。 前作にも冒頭にG1準拠のデザインで登場していたのだが、今作ではチータスが「誰だお前?」とツッコまんばかりに見た目が大幅に変わっている。 作中でも特にそれについての説明はされていない。 ストラトスフィア CV ジョン・ディマッジォ/チョー 巨大な飛行型オートボット。ビークルモードはイタリア空軍カラーのフェアチャイルド C-119 フライング・ボックスカーで、気のいい老人TFだが、飛行は若干不安定。 オートボット数名を収容可能なほどの巨体を持ち、ペルーへの空路は彼が担当した。 キャラの元ネタは『リベンジ』の玩具限定(後に『ダークサイド・ムーン』のゲームにも登場)キャラで、やはり輸送機(*8)に変形するオートボットだった。 吹き替え声優のチョーは『ビーストウォーズ』でのタランスや『リターンズ』のノーブル、ベイ監督五部作のシーモア・シモンズを演じていた。それ以外にも多くのTFを演じている。 最終決戦において 体にガタが来ているからか戦闘にはほぼ参加していない。とはいえバンブルビーを決戦地帯まで輸送するという活躍はある。 マクシマル 宇宙の生命の繁栄を見守る、動物の姿をした機械生命体。 母星(本作ではセイバートロンとは別の星である設定)をユニクロンに滅ぼされ、トランスワープ・キーを守るべく地球に降り立った。 戦闘時には人型に「変形=マキシマイズ」する。 インタビューによると本作でのマクシマルは地球の空気や大気に耐えられないためほとんどビーストモードで過ごしているとのこと変形に悩みすぎて一回しか変身させられなかったのはメタ的な話。 オプティマス・プライマル CV ロン・パールマン/子安武人 顔面破壊大帝2号マクシマルのリーダー。ビーストモードはゴリラ。ミラージュからはドン○ーコングと言われたが 名前の「オプティマス・プライマル」は偉大なるオートボットのリーダーであるオプティマス・プライムから付けられた。 宇宙に育まれる生命を分け隔てなく愛し、その繁栄に身を捧げている。 トランスワープ・キーをユニクロンから守るための使命に殉じており、そのためにはあらゆる犠牲を払う覚悟を持つ。 一方で、太古の地球に降り立った際に山奥の部族と交流を深め、共に戦うことを約束しており、プライムを驚かせていた。 そして、因縁の相手であるスカージを倒すため、プライムらオートボットと共闘することとなる。 その戦い振りはプライムに負けず劣らずの残虐ファイト野性味に溢れ スウィープスらやスコルポノックの群れを素手で文字通りちぎっては投げ、しまいにはバナナ果物か何かでも食べるように首根っこに噛み付いて食いちぎる バトルトラップの顔面に奪い取ったチェーンメイスの頭槌を全力で何度も叩き付ける …等、射撃戦をメインとするオートボットの面々とは対照的。 変形後のルックスは頭部を含めた全身が黒色で胸部がゴリラの胸板のような形状になっているという些細な点を除けばほぼアニメ版に近い。 全体的なシルエットを見ると悪名高き『リターンズ』版のロボットモードに似ているとの声も。 武器はオリジナルの「サイバーブレード」によく似た形状の二振りの剣。 しれっと変形時には下半身が回転するお馴染みのギミックもあり。 吹き替え声優は元ネタである『ビーストウォーズ』のイボンココンボイと同じく子安武人。 間違っても名前を逆さから呼ぶな。 エアレイザー CV ミシェル・ヨー/本田貴子 マクシマルの偵察兵。女性。ビーストモードはハヤブサ。 口から炎を吐き、高い機動力を有する。 プライマルとは別行動を取っており、地球に来た後は仲間を全員失ってしまった。 そのため、当初は自分がマクシマル最後の生き残りだと思っており、プライマル達の生存を知った時は非常に驚いていた。 トランスワープ・キーの起動を察知し、オートボットに合流して彼らに協力を仰ぐ。 理知的で穏やかな性格をしており、プライムが自分達の種族の事しか考えていない有様への失望を漏らすプライマルを「故郷を完全に失ってしまった我らと、故郷再建への望みが潰えていない彼らとでは背負っている責任も異なる」と諭すなど、序盤におけるオートボットとマクシマルの架け橋を担った。 優しい声色と併せてママみを感じた観客多数。 しかし…… スカージに自身のパーツを植え付けられ、ユニクロンの暗黒パワーを徐々に肉体に流し込まれ、スカージの傀儡と化してしまう。 終いにはトランスワープ・キーを奪ってスカージに渡してしまい、プライマルにも牙を剥く。 だが、自我が失われる前にプライマルに使命を果たすよう懇願し……。 作中では終始ビーストモードのままで、人型は玩具版で確認可能。 余談だが、日本語版ビーストウォーズのエアラザーは男性キャラにしていたが、こちらは原作に則ってちゃんと女性である。 残念ながらタイちゃんは不在。ついでに「はいやー!」も言わない。 チーター(*9) CV トンガイ・クリスタ/高木渉 身軽で素早い兵士。ビーストモードはチーター。 アーシーからは「猫ちゃん」呼ばわりされていた。 吹き替え版では元ネタであるビーストウォーズ及びサイバーバースのチータス同様、声優は高木渉。語尾に「じゃん」を付けて喋るがアニメ版ほどチャラついた話し方ではない。 変形後の姿はメタルス2や『リターンズ』のロボットモードを思わせる人型に近いシルエットで、武器はサバンナの戦士をイメージしたのか槍となっており、分離して両手持ちもできる。銃を使わないので「撃つべし!」とは言わない。 ちなみに高木は実写版1作目で、おもしろ黒人のグレンを演じていた。けしてビルドロンではない。 ライノックス CV デヴィッド・ソボロフ/なし 重機動でパワー型の兵士。ビーストモードはサイ。 変形後は重騎士のような重厚感のある姿で、武器は巨大な戦鎚。 人間の言葉を発さないこともあり作中ではあまり目立たないものの、最終決戦ではアーシーを背に乗せながらの突進や巨大な戦鎚でスウィープス共やスコルポノックをで豪快に蹴散らすなどといった活躍をしている。 元ネタのビーストウォーズ版ライノックスとは異なり、科学者のような面も見せていないがマクシマル達の中では変形後の姿は一番元ネタに近い。 劇中ではほぼ叫び声だけで喋るシーンがないためマクシマルのメンバーの中では唯一吹替キャストがいないんダナ。(*10) エイプリンク CV デヴィッド・ソボロフ/大塚明夫 先代のマクシマルのリーダー。プライマル同様、ゴリラの姿をしているがこちらは全体的に白っぽく、腕にブレード状の武器を備えているなどの違いもある。 テラーコンによる母星襲撃に対抗せんとするプライマルに仲間たちと共に逃げるよう諭し、トランスワープ・キーを託してマクシマルの新たなリーダーに任命、自身は単身でスカージに立ち向かい時間稼ぎを行った。 だが力及ばず上半身のほぼ半分を抉り取られ、マクシマルのエンブレムを奪われるという無惨な形で敗北してしまう。 しかし本来の目的であった仲間を逃がすことには成功し、スカージらはユニクロンから叱責され数千年もの間をキーの捜索に費やす羽目になった。 元ネタはBotconというファンイベントの限定品であり、マニアックな人選である。こちらもオプティマスプライマル(ユナイテッド版)のリカラーであるため、ゴリラに変形する。 吹き替え声優の大塚は『トランスフォーマー アニメイテッド』にてロックダウンを演じていた。 テラーコン ユニクロンの眷属たち。 惑星を食いつぶすユニクロンの尖兵として、主が食いやすいよう対象の惑星の抵抗勢力を制圧するのが役目。 またユニクロンから暗黒エネルギーを分け与えられており、通常のトランスフォーマーを凌駕する戦闘能力を持つ。 スカージ CV ピーター・ディンクレイジ/飛田展男 ユニクロンに忠誠を誓うテラーコンのリーダー。ビークルモードは1994年型ピータービルト359トレーラー林業用仕様。 錆の浮き出てくすんだ車体や、窓を覆う防護プレートといった物々しい雰囲気は実写版3作目でメガトロンが変形していた改造トラックを彷彿とさせる。 ユニクロンに逆らうトランスフォーマーを片っ端から殺害し、そのエンブレムを奪っては体に取り付け、コレクションにしているTFハンター。特にビークルモードの際にはフロントグリルに、それらのエンブレムが撃墜マークの如くズラリと並ぶ悪趣味ぶり。 おまけにエンブレムのコレクションの中にはオートボットやマクシマルは勿論の事、ディセプティコンやプレダコン(*11)、更にはエリートガードやレッカーズ、傭兵といった名だたる精鋭組織の物(*12)まであり、悍ましい実力者である事を物語っている。 元はユニクロンに滅ぼされた星の住民だったが、助命と力を得る代わりにユニクロンの手下となっていた。 執念深く獲物を徹底的に甚振る真正のサディストであり、プライムをコレクションの一部にしようとしている一方で、キーの発見にあまりに長い時間を掛けてしまった事で怒り心頭のユニクロンから折檻を受けた際には必死に命乞いをするなど、立場上仕方無いとは言え哀れな一面も。 「ユニクロンの関係者(*13)」「黒いトレーラーに変形する(*14)」「左腕が巨大な鉤爪(*15)」とブラックコンボイを含む過去作の様々なスカージを足したようなキャラ造形。 吹き替え声優の飛田は『ビーストウォーズ』ではテラザウラーを、続編『メタルス』ではクイックストライクを演じていた。それ以外にも多くのTFを担当されているが、意外にも実写版では初。 + ネタバレ注意! オプティマスとは劇中で何度も直接刃を交え、当初は優勢だったが最終決戦ではマクシマルや人間達との交流を経て己を見直し、精神を安定させていったオプティマスとの決戦では一転して窮地に立たされる。 マスクを剥がされて素顔を晒されるわ、その顔面をマグマに押し付けられ焼かれるわとマイケル・ベイ版に勝るとも劣らない残虐ファイトで圧倒され、ユニクロンに助けを求めるも僅かな援軍を送られただけで結局は見捨てられてしまう。 それでも今際の際にトランスワープ装置の制御パネルを敢えて破壊し、安全な方法での起動停止を阻止しユニクロンの完全顕現を続けさせようとしたが活躍はそこまで、最後は両腕をバッサリ切り落とされた上に背中からマグマに押し付けられ、滝行の如く頭から全身にマグマを浴びながらながら顔面にエナジーソードを深々と突き立てられ、そのまま脊髄ごと首をぶっこ抜かれるという壮絶な最期を遂げた。 なお中盤でバンブルビーから奪ったエンブレムはしっかり取り返された。 ナイトバード CV ミカエラ・ヤー・ロドリゲス/柚木涼香 飛行型の女性暗殺者。ビークルモードは日産・スカイラインGTR(BCNR33型)。 日本刀や爆弾といった様々な武器を用いて敵を追い詰めるのが趣味で、色っぽくも嘲笑うかのような口調が特徴。 元ネタは『G1』に登場した忍者型ロボットのナイトバード。(*16)日本車に変形するのも、日本製ロボットだった事からの小ネタと思われる。ちなみにデザイナーによると、顔を覆う紫のバイザーはガッチャマンをイメージしているそうな。 吹き替え声優の柚木は『ビーストウォーズ』ではブラックウィドーを演じていた。 + ネタバレ注意! 最終決戦では得意の空中戦で一方的に攻撃を仕掛けるが、復活したビーが上空から降下してきたのを見て自分も飛び上がり迎え撃つ。 そのまま空中で取っ組み合いになり、地上からの援護射撃を得たかと思いきやビーに盾にされ、挙げ句の果てには翼の一方をもぎ取られて渾身の力で胸元に突き刺され、永遠にGOOD☆NIGHT木っ端微塵に吹き飛んだ。 バトルトラップ CV デヴィッド・ソボロフ/三宅健太 巨体が特徴的な兵士。ビークルモードはC7000型GMC・トップキックの改造レッカー車。 このレッカー用クレーンとフックはロボットモードでも背中に残り、屠った相手の死骸を引っ掛け、引き摺り回して見せ付けるのに役立てているという。 チェーンメイスとガトリングガンを愛用し、徹底して敵を痛めつける血(オイル?)に飢えた戦闘狂。 他にもビークルモード時にはボンネットのスーパーチャージャーからミサイルを放ったり、メイスの頭槌部分は実は開く事が可能でマジックハンドの様に物を掴んで投げ付けるといった隠し玉も備える等、単なる脳筋ではない。 更にその巨体に見合った防御力はオートボットらからの射撃攻撃をまるで意に介さないタフネスさであり、武器を使用しない地力での肉弾戦でもプライマルと真っ向から殴り合いが出来る程。 同僚のナイトバードとは一見正反対だがチームワークは良好。 吹き替え声優の三宅は『トランスフォーマー アニメイテッド』にてアイアンハイドを演じていた。 「鉄球を武器にするパワータイプ」という点では似通っているが、性格は正反対。 名前自体は『ザ☆ヘッドマスターズ』にも同名のデストロン兵士が登場しているが、それ以外の共通点は垣間見られず元ネタと呼べるかは微妙なところ。 + ネタバレ注意! 最終決戦でもそのパワーと武装を存分に活かし猛威を振るうが、ダブル顔面破壊大帝オプティマスプライムとオプティマスプライマルのタッグに目を付けられたのが運の尽き。見たか!今世紀最大の劇的シーン、夢のダブルコンボイ誕生の一瞬! チェーンメイスをプライマルに受け止められた所をプライムから腕を切られ、そのままプライマルからメイスごと引き千切られた挙げ句残った片腕、そして片足をプライムに切断され、倒れて動けなくなった所をプライムがトドメ…を刺そうとした所に割って入ったプライマルから顔面に全力で何度もメイスの頭槌を叩き付けられるという凄惨な最期を迎える羽目に。 直接は映されなかったもののプライムが若干引いていた辺り、画面外ではグシャグシャに潰されてしまっていたのだろう。見せられないよ! プライム「俺の獲物だぞ。(He was mine.)」 プライマル「ふふっ」 フリーザー ノヴァケイン 「スウィープス」と呼ばれる小型の機械生命体。機関銃に変形する。 無数の個体が存在しており、スカージに猟犬のような扱いで使役される本作の雑兵枠。 名前からして、元ネタはG1スカージの手下のスウィープスであろうが、G1スカージとほぼ変わらない見た目のそちらとは異なり、スカージとは全く違う姿。また銃に変形するという点からして、G1スカージのターゲットマスター、フレイカスも入っているかもしれない。 スコルポノック ユニクロンの配下であるサソリ型の機械生命体。ちなみに純サソリのTFは、海外では大抵「スコルポノック」という名前である。 冒頭でマクシマルの母星にて2体がエイプリンクを執拗に付け狙い追い詰めるも、プライマルとエアレイザーによって撃破される。 最終決戦でもテラーコンの増援として送り込まれる形で登場する。 玩具ではプレダコン(ビーストウォーズのデストロン)扱いであり、スコルポスの要素もあるかもしれない。また実写TFの「スコルポノック」は、ブラックアウトが使役していたサソリ型ドローンに続き2種目。 ユニクロン CV コールマン・ドミンゴ/山路和弘 サイバトロン星で伝説として語られていた惑星生命体。 惑星そのものを餌として食い尽くし、悠久の時を生きている。 スカージといったテラーコンを操り、住民を殺した上で星を食って回り、最終的にはトランスワープ・キーを手に入れて自在に空間移動しようとしていた。 その性格は傲慢にして尊大。あらゆる生命を自分の膝元に跪かせようとしている。 + ネタバレ注意! 以前にスカージらがキーの入手をしくじった結果、時空の狭間に取り残された事で数千年もの間腹ペコ状態となっていて苛立ちを極限まで募らせており、漸くキーを見付け報告に来たスカージに対しても褒めるどころか以前の失敗も槍玉に上げ、サイコキネシスのような力で容赦のない折檻を食らわせる。 その後はスカージらが名誉挽回をすべく必死でキーを揃えトランスワープ装置を完成させた事で遂に現実空間に顕現。久々の「食事」にありつこうとするもまさかのスカージらの全滅という結果に。 それでも尚スカージが今際の際にトランスワープ装置の制御パネルを破壊した事で外部入力での停止が不可能となり、そのまま完全なる顕現を果たして食事を続行しようとするも自らが犠牲になる覚悟を決めたオプティマスが単身残ってキーごと装置そのものを破壊しようとし、「何でも欲しい物をくれてやろう」と懐柔を試みるが「お前の命だ!!」(*17)と痛烈な返しで一蹴したオプティマスはキーを攻撃して装置を爆破。 結果、装置の僅かな破片を吸い上げただけで自身は暴走した装置のエネルギーにより再び時空の狭間に叩き返されるハメになったのであった。オプティマスのセリフに反して死んではいない。 ディセプティコン オートボット達の宿敵であり、サイバトロン星を軍事支配する悪のトランスフォーマー軍団。 ……なのだが、本作のヴィランはテラーコンであり、本編においては一切登場しない。 母星でオートボットの残党を鎮圧するのに忙しいのだろうか。 トランジット CV:ジョン・ディマジオ 本作に登場する予定だった唯一のディセプティコン。ビークルモードは白いバス。 前作から7年の間に地球に来襲して来たディセプティコン兵の一体で、映画冒頭でオプティマスと対決する予定となっていた(その際製作されていたシーンは公式から公開されている)。エレーナがキーを起動した場面でオプティマスがバスの駐車場にいたのはこのシーンの名残。 バスに変形するだけあってかなりの長身で、レスリングのような格闘でオプティマスとそこそこ渡り合う姿を見せていた。しかし最終的には敵わず、腹をエナジーソードで抉られ、駐車していたバスごと吹き飛ばされた。 遺言として「お前たちはこの腐った星で死ぬんだ(要約)」と皮肉を言った途端キレたオプティマスに銃殺された。 インタビューによれば、その後トランジットの遺体はハドソン川に遺棄された模様。(オプティマスは地球での7年間で、襲ってきたディセプティコンを返り討ちにしてはハドソン川に投げ捨てていたようだ。悪役の所業である。) 川底にロボットの残骸がいくつも転がっていたら15年後に沈んだ飛行機と一緒に発見されそうなものであるが、どうなるやら。 出番がカットされた理由は「ただでさえ三陣営もいるのに、さらにディセプティコンまで出したらややこしくなるから」だそう。 ちなみに元ネタもあり、『トランスフォーマーアドベンチャー』…のアメコミ版にのみ登場する。バスに変形するのも同じだが、ロボットモードはアドベンチャーのディセプティコンらしく、サイの獣人となっている。 スカルクランチャー 玩具でのみ登場する、ワニに変形するディセプティコン。といっても現状ロボットモードに変形する玩具は無く、何故か善悪違いのオプティマスプライマルと合体する仕様のヤツも出ている。 ビーストに変形するTFなのにプレダコンじゃないの?と思うかもしれないが、これはビーストウォーズ以前の『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に登場するスカル(海外名がスカルクランチャー)が元ネタであるため。 用語集 トランスワープ・キー 2個の柱から構成される装置で、エネルゴンのある星へと転移出来るゲートを開くことが可能。 おそらく地球に隠す際に2つに分解され、同時に使わなければ作動することはない。 起動時の光線は人間の目では捉えられないので、ニューヨークが大騒ぎになることはなかった。なお博物館と警備員。 莫大なエネルギーを有しており、起動中無暗に破壊しようとすると強烈な破壊力を有する。 シリーズ恒例の争奪アイテム枠。 アマンの村 ペルーの山奥にある部族。 マクシマルと共に協力し、トランスワープ・キーを守る使命を果たしている。 ミラージュのデバイス ミラージュが自分のパーツを使ってノアに持たせた護身用の武器。 無線の他、銃としての機能を有している。 玩具 もちろん変形玩具も多数リリース。前作では日本においてはスタジオシリーズを除き商品数は少なかったが、今回は非常に多くのラインナップがなされている。 また、前作ではやらなかったトイザらス限定や商品購入キャンペーンが復活した。 日本におけるトランスフォーマー市場は年々下火になり、売り場の縮小や撤退も目立っていたなか、売り場が復活し中には大きなスペースで販売する店もあり、実写TFのパワーがうかがえる。 2023年10月よりトランスフォーマー アーススパークが放送を開始。テレビシリーズのTF達と肩を並べる日も近いだろう。 覚醒チェンジ 変形に加え、武器ギミックが用意されているシリーズ。最大の特徴は定価1650円というお手軽さであり、拡張セット的な意味合いの強い覚醒ウェポンを除き最安値。 覚醒ウェポン ビースト型TFが武器に完全変形する。当然5㎜ジョイント軸を利用して、ビースト覚醒の一部除くTFや、過去の多くのTFに持たせることも可能。 覚醒チェンジセット 覚醒ウェポンとトランスフォーマーのセット。名前で誤解しやすいが、トランスフォーマーは覚醒チェンジのものより一回り大きく、武器ギミックが無い分可動性が引き上げられており別物。 変形、可動、武装遊びをこなすプレイバリューがありながら、デラックスクラスより安いため入門にオススメ。 覚醒アーマーセット トランスフォーマーと動物型アーマーのセット。動物型アーマーは一部連動変形もこなす。アーマーには互換性があるが、肝心の顔部分はアーマー依存のため、変化に若干乏しい。 『トランスフォーマー サイバーバース』に登場するスパークアーマー・エリートクラスの機構を流用しているが、互換性は無い。 以上の4シリーズは「覚醒チェンジシリーズ(*18)」と呼ばれる。 パパパっとチェンジ 大型のトランスフォーマーで、3ステップの連動変形によってまさに「パッ!パッ!パッ!」と爽快に変形する。 クルっとチェンジ 従来のターボチェンジなどと同様の一発変形だが、なんと軟質の素材を利用し、ビークルやビーストを裏返すという、新感覚な変形をする。 デラックスクラス/ボイジャークラス 従来のメインシリーズのような凝った変形や可動を楽しめるシリーズ。ボイジャークラスの方が大きい。 なおチーターのデラックスクラスはアニメ版に近いものとなっており映画とは別物。(*19) ビーストパワー 大型商品で、ビークルからロボットへの変形に加え、胸に動物の顔が付き、一部部位がパワーアップした「ビーストパワー」モードに一発変形する。 覚醒オプティマスプライマル 前作の「レジェンダリーオプティマスプライム」に次ぐ日本オリジナルの大型プライマル。変形+可動に加え、マスクの着脱や武装展開など、さまざまなギミックが特徴。特にミサイルギミックの復活は多くのファンを驚かせた(*20)。 スタジオシリーズ バンブルビー同様、劇中再現度が高いバージョンが発売される。 前述した○○クラスと被るが、これは本来は「公開に合わせて再現度は若干低めの○○クラスの発売→資料などをしっかり確認し、公開終了後に再現重視のスタジオシリーズを出す」という予定だった(*21)のが、ビースト覚醒の1年延期によってスタジオシリーズの開発が間に合ってしまったから…と思われる。 ちなみに、国内未発売商品としては、大型かつ大味の「タイタンチェンジャー」や、ナーフに変形するオプティマスプライム、お面からロボットに変形するシリーズなどが海外で販売されている。 声優無法地帯 本編でふざけることができなかったため、その代わりとして出された特別予告PVが用意された。 チータス(チーター)、ラットル、メガトロン、ワスピーターという4人中3人が映画に登場しないメンバーが参加している。流れているビースト覚醒の映像は全く関係ない。 岩波監督曰く「可能な限り当時の人を呼ぶキャスティングを心がけたけどハマらなかった人達」 また、岩波監督は「(当時のファンへの)罪滅ぼし」「あの頃のノリを期待している人ごめんね。これでも見てや」とコメントしている。 この他、日本版パラマウントのtiktokアカウントでは本作の登場キャラ達による宣伝動画が何種類か公開されている…のだが、 その実態は吹き替え声優陣の大暴走フルスロットルなPVである。 ていうかまんま『リターンズ』OPのノリ 特別予告PV メガトロン CV 千葉(カーッ、ペッ)繁 二日酔いで目がとろ〜んな我らが破壊大帝。 ジムに3ヶ月も通い、腹筋バッキバキの状態でトムにも負けないバリバリのアクション決めるつもりでいたが出番なし。 自分が出ないことを知ると文句を言いまくるが、最終的にはどうでもよくなり宣伝動画なのに「見なくていいよ!!」と言う始末。 「プロデューサーにお中元送んなかったのがマズかったかな〜スティーブンとかマイケルに。」 ワスピーター CV 加藤(ぶーん)賢崇 ゴーズ・トゥ・ハリウッドのため全身永久脱毛して来たが同じく出番なし。 ネイルサロンも予約してたらしいがハチに爪なんてあるのか? 「僕ちゃん、野球部の後輩にムビチケ配っちゃたぶ〜ん。」 ラットル CV 山口(ヤーッ)勝平 上二人が出番がないのを憐れむが自分も出番ないことを後から知る。 しかし映画の宣伝のためのビーストウォーズの再放送で新規ナレーションの仕事があるだけマシかもしれない。 「オイラたちが出ないビーストなんてビーストじゃないしょ!」 チータス(チーター) CV 高木(じゃん)渉 ちょっとだけ映画内で出番があるみんなの校長先生。 他の3人が好き勝手言いまくる&自分だけ出番があることの後ろめたさなのか終始ツッコミ役。 「ねぇ、どうすればいいのコレ?」 tiktok宣伝動画 オプティマス・プライマル…もといイボンコビーストコンボイ 名前が変わったことを「世界的な戦略」としてやたら強調する。 それに関してチータス…もといチーターからもうアレでからかえないと話を振られた際はやんわりと諭した。 変わった後の名前も「船みたいじゃん?」とイジられる羽目になったが 「……お前ほんとヤメろよ アレ後から偉い人に怒られたんだから……」 チーター…もといチータス ハリウッド大作故にアドリブができないことに不満げであり、「真面目にやったらビーストじゃないじゃん」とこぼす。 また、サイバーバースでも変わらなかったのに本作で名前が変わったことにもかなり不服らしく、必死に猛抗議していた。 「スはどこいったんだよスは!!!酢が無きゃギョウザ美味しく食べられない(*22)じゃ~ん!」 「もうイボンコ☆ペッタンコってからかえないじゃん!」 エアレイザー 彼女曰く「アドリブとかそういうタイプじゃない」とのことで、元祖声優無法地帯などと言われて伝説扱いされているビーストへの参加を不安視していた。 「(ピー音)の変わらない、ただひとつの映画。です」 オプティマス・プライム ついに声優無法地帯への参戦を果たしてしまった玄田哲章我らが司令官。ぶっちゃけ声色も演技してないただの玄田哲章。 個性あふれる部下たちをリーダーとしてまとめることの大変さをプライマルと共にぼやき合っていた。 「ウチは自動車だろ?だからさ…ヤンチャってゆーかパリピってゆーの?今時。お調子もんばっかでなァ 苦労すんだよ~」 ストラトスフィア 某ノーブルのように自己紹介も兼ねた即興ソングで、本編では見せなかった高い歌唱力を披露する…も、最後になんか出ちゃった。 「♪空はァァ友達ィィィ~でもォォ着陸はちょっと苦手ェェ~」 スカージ ストラトスフィアに自分に乗って空を飛んでいかないかと誘われるが、本編では敵同士なこともあり断る。 「憎たらしいわるもんが色々邪魔するから、いいもんが引き立つわけでしょう?」 …と述べる一方、本音としてはやはり正義のヒーローをやりたいらしい。 「わたしだっていいもんやりたいけど、そうもいかないでしょ!!!それが映画なんだからぁ!」 ナイトバード ビーストをリアタイで観ており、ブラックウィドーにメロメロだったことを語るノア役中島健人の前に現れ、 そのブラックウィドーと仲良しだったり声が似てると言われてることをアピールしたり、「~っしょ?」と語尾を似せるなどして猛烈ラブコールをかまし、しまいにゃ求婚してきた。SexyZoneファンに怒られますよ? 「人間だってロボットだってアメンボだって関係無いわ!結婚しましょう!?」 「オートボット」「マクシマル」 「「追記・修正だ!」」 PREV BUMBLEBEE PREQUEL TRANSFORMERS ONE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今回見て、やっぱりTFも人間もある程度人数を絞ったほうが良いなとしみじみ -- 名無しさん (2023-08-12 15 47 23) 本編はさすがに自重しているが、公式で声優無法地帯な予告?が作られている。 -- 名無しさん (2023-08-12 16 25 40) 千葉トロン「見なくていいって!」 -- 名無しさん (2023-08-12 16 27 37) 出番無いのに予告に呼ばれた千葉トロン、かっぺー、加藤さんで吹いた。そして全然予告していなくてダメだった -- 名無しさん (2023-08-12 16 44 05) ディセプティコンこの時期何やってたんだと思うけど、サイバトロン制圧で忙しいのと、オプの位置突き止めたシャッターとドロップキックが前作で死んだからまだ地球の所在知られてない状態なのかな -- 名無しさん (2023-08-12 17 02 06) ↑一応だけどシーンごと丸々没にされたトランジットっていう路線バスに変形するディセプティコンが居たんだがな -- 名無しさん (2023-08-12 17 09 49) ビーストウォーズ世代としては興味ありだけど人間の主役の吹き替えが本職じゃないから二の足を踏んでいる。 そういえばビースト陣営もといマクシマルはビースト状態がデフォルトという設定でオートボットたちとは逆にロボット形態に変身するというのをテレビで見てユニークに思った。 -- 名無しさん (2023-08-12 18 27 24) こっちのオプティマスはどんな感じなのかなと思ったらいつも通りだった。あとラストでGIジョーの名前出てきたときは凄く驚いたわ -- 名無しさん (2023-08-12 18 34 42) 覚☆say!覚☆say! -- 名無しさん (2023-08-12 21 02 02) あとアーシーがエロい -- 名無しさん (2023-08-12 21 06 29) エアレイザーもなんとか復活してくれないか…と思ってたけどダメだった -- 名無しさん (2023-08-12 21 15 35) ユニクロンとテラーコンだったり、相棒の心意気を受け止めた後のノアの活躍だったりと、スーパーリンク世代に刺さる部分も多かった -- 名無しさん (2023-08-12 22 11 40) ↑6ノアの吹き替え普通によかったよ個人的にだけど というか最近は本職じゃない人によるアレな吹き替え自体減ってきてる気がする -- 名無しさん (2023-08-12 22 19 26) 顔面グッチャグチャにされただろうバトルトラップにはご愁傷様としか言えねぇ…w -- 名無しさん (2023-08-13 09 03 39) テラーコン三体しか出なかったのは正解だったと思う 全員とんでもない強敵感をよく出していた -- 名無しさん (2023-08-13 09 42 52) しれっとプライマスの名前が初登場した -- 名無しさん (2023-08-13 12 57 21) ビー復活てきるならエアレイザーも復活して最終決戦に参戦かつ変形しての活躍も見たかったな。ディレクターズカット版的なものとかないのかな -- 名無しさん (2023-08-13 13 35 06) なぜ「オプティマス」はこうも首狩り族なのか…w -- 名無しさん (2023-08-13 23 05 27) ↑12 -- 名無しさん (2023-08-14 05 09 12) ↑7スウィープスが武器に変形とかマイクロン三部作ネタも結構入ってるよね。建て主が観てないのか嫌いなのか知らんが悉くスルーされてるけど -- 名無しさん (2023-08-14 06 40 03) ビーとミラージュが生き返っていいのなら、エアラザーも生きててもいいんじゃいかと思ってた -- 名無しさん (2023-08-14 08 24 07) エアレイザーは続編とかでタイガトロンと合体して復活かしらね? -- 名無しさん (2023-08-15 12 22 43) 吹き替え版で中の人ネタなのか、「見当違い」を「けんと(健人)違い」って言ってた -- 名無しさん (2023-08-15 21 08 37) ラットルはなぜにダメだったのか・・・ -- 名無しさん (2023-08-15 21 23 29) ↑2 それスーパーマンのクラーク・ケントとの引っ掛けでは -- 名無しさん (2023-08-16 01 05 39) いちよう -- 名無しさん (2023-08-16 02 02 05) ↑ミス 一様エアレイザーは種族(と言っていいのか?)が違うから復活できなかったのはそこじゃない? -- 名無しさん (2023-08-16 02 04 38) 吹き替えは全然聞けるレベルで良かった。藤森はキャラがあってたってのもあるがやっぱ芸人は吹き替えうまい。仲里依紗もゲスト声優の中では一番ひどかったが全然聞ける。ただ周りがベテラン声優ばっかなのもあって多少浮いてはいたが。 -- 名無しさん (2023-08-16 11 15 10) ダブル顔面破壊大帝という字面の地獄っぷりよ 絶対戦いたくねぇ! -- 名無しさん (2023-08-16 11 25 23) 次作ではディセプティコン出て来るかな? -- 名無しさん (2023-08-16 15 37 52) ↑6 そうだった -- 名無しさん (2023-08-16 20 15 37) ↑2監督が今後の人気次第とは言ってる。本人はそろそろメガトロンとか出したいみたいだし -- 名無しさん (2023-08-17 07 53 51) ↑6ネズ公はネズ公で某メダルロボソシャゲにレフェリーとして出張とかいう、某電気ネズミすら為し得なかった偉業果たしたから、まぁ。 -- 名無しさん (2023-08-17 08 51 00) トランジットが登場していたらトランジットの声は中井和哉さんに演じてほしいな -- 名無しさん (2023-08-23 17 24 13) 今後もシリーズ続くならG1準拠のダイナボッツ出てきてマクシマルと共演とかもあり得るのかな -- 名無しさん (2023-09-02 08 22 44) 裏設定的にディセプティコンもプライムが地球にいる事知ってそうだし、次作辺りで大々的に攻めて来ないかな -- 名無しさん (2023-09-15 17 53 58) プライムの本当の力を見せてやるって言いながらドタマ引っこ抜いたときは笑いました -- 名無しさん (2024-05-27 16 53 13) 名前 コメント
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登録日:2011/09/13 Tue 02 50 40 更新日:2024/06/15 Sat 19 29 49NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1986年 G1 TF アニメ アニメ映画 カオスなし キャラの死に方がトラウマ ザ・ムービー シリアス トラウマ トランスフォーマー トランスフォーマー ザ・ムービー ネルソン・シン マーガレット・ローシュ リー・ガンサー ロン・フリードマン 戦争 政宗一成 新旧交代 日米合作 映画 東映 東映アニメーション 東映アニメーションの本気 東映動画 森下孝三 神作画 神作画←ただしミスはする 胸熱展開 良BGM 鬱展開 鬱展開→胸熱展開 トランスフォーマー ザ・ムービーとは1986年にアメリカにて公開された日本製アニメ映画である。 本作は1984年(日本では1985年)よりスタートした『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(海外ではシーズン1〜2)と続編である 『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』(海外ではシーズン3)との間の物語を描いた作品である。 アメリカでは1986年夏に公開され日本でも1987年夏に公開される予定だったが、日本国内では諸事情により公開されることなく1989年になって 一部劇場にてチャリティー上映されたのみで他はVHS、LD販売のみに留まっている。 2001年にDVDが発売されたが、一度も再販されることなく廃盤になってしまったためオークションなどでは非常に高騰している。 (海外ではBlu-Ray化、さらにデジタルリマスターされて通常販売されている。) それまでのトランスフォーマーでは、描かれることのなかった登場キャラクターの死が描かれているのが大きな特徴。 (当時のアメリカの子供向けアニメは倫理規定によりキャラクターの死亡はご法度) 前半はTVシリーズで慣れ親しんだキャラクター達がこれでもかというほど死ぬ鬱展開なため、初見でのショックが非常に大きい。 ●あらすじ 2005年、超ロボット生命体「トランスフォーマー」が地球のエネルギー資源を求めた戦いを始めて20年の月日が経とうとしていた。 平和を愛する正義の「サイバトロン」と悪の軍団「デストロン」の戦いは故郷セイバートロン星をデストロンに完全に制圧され、 劣勢のサイバトロンはセイバートロン星の二つの月「ムーンベース」に隠れて反撃の機会を窺っていた。 一方、惑星リゾンではモンスター惑星ユニクロンの突如の襲来により滅亡してしまう。 そしてユニクロンは標的であるセイバートロン星へと向かおうとしていた。 ●登場人物 [サイバトロン] コンボイ 「たとえこの身が犠牲になろうとも、メガトロンを倒すしかない!」 CV 玄田哲章 サイバトロン総司令官。 デストロンの奇襲を受けた地球のサイバトロンシティへ増援として向かいメガトロンと最後の一騎打ちを繰り広げる。 単騎駆けで轢き逃げからの跳躍しながらトランスフォーム、空中で正確に地上のデストロンを狙撃して着地後すぐさま残りを撃ち、幹部クラスも含めたデストロンをほぼ手も足も出させず一蹴するという、TV版とは比べ物にならないくらいカッコいい戦闘シーンを見せる。メガトロンとの戦いで重傷を負い、その後ウルトラマグナスに後を託すも... ホットロディマス 「今日がお前にとって最期の日だぞガルバトロン!」 CV 石丸博也 ひよっこ新米騎士。 年相応の若者らしく軽い性格だが熱血漢で正義感は人一倍強い。 ダニエルとは釣りをしたり兄弟の様に仲が良い。 終盤、マトリクスを引き継ぎ、ロディマスコンボイになる。 ウルトラマグナス 「コンボイ司令官、何故この期に及んで開いてくれないのでしょう…」 CV 速水奨 サイバトロンシティのシティコマンダー。死に際のコンボイからマトリクスを託され、総司令官代理となる。だが、マトリクスを開放することができず、マトリクスを破壊しようとするデストロンの集中攻撃を受けてバラバラ死体になるが、ジャンキオンに修理されてあっさり復活した。他の戦死者の立場は…一応、完全に死んでいなかった、ジャンキオンの技術が優れていたなど、擁護できないことはないのだが... 予告編ではダイアクロンカラーだった。後に、このカラーのウルトラマグナスは「デルタマグナス」という名称でマスターピースシリーズで発売されている。 チャー 「止まれって書いてあるだろうが全く!このイカレ暴走族めが!」 CV 阪脩 歴戦をくぐり抜けてきた老兵。 豊富な知恵と経験で若者たちにアドバイスし、実戦でも活躍する。 ロディマスに対して放った「イカレ暴走族」というセリフが印象的。だが、なんだかんだで信頼してはいるらしく、終盤でロディマスコンボイに覚醒して際にはどこか見どころのある若者だと思っていたらしい。 ブラー 「あっち向いてもデストロン、こっち向いてもデストロン、上向いてもデストロン、下向いてもデストロン、どこ向いてもデストロン。もういくらやっても切りがないんだから、もうー嫌嫌嫌嫌嫌嫌ァ!」 CV 山口健 情報員。 音声回路が壊れてるのではないかと思うほど異常な早口が特徴。 名前の通り、劇中では動きにブラー処理がかけられている。 原語版の声優は早口言葉のギネス記録保持者。 アーシー 「あなたって人一倍勇敢なのか、鈍いのか」 CV 勝生真沙子 サイバトロンの紅一点で、ダニエルには非常に頼りにされていた。 後にスプラングと付き合うことになる。 スプラング 「なーに、あの二人のこと。自分たちで何とかするさ。早く!」 CV 堀内賢雄 装甲車とヘリコプターに変形するサイバトロン初のトリプルチェンジャー。 2010ではアーシーと恋人同士だが今作ではお互い愛し合っている描写は見られない。 ダイノボット 「おれグリムロック、三度の飯より戦い好き!」 CV 喜多川拓郎(グリムロック)、稲葉実(スラージ)、山口健(スラッグ)、塩屋翼(スワープ) グリムロック、スラージ、スラッグ、スナール、スワープの恐竜軍団。 サイバトロンシティ襲撃の際にコンボイと共に増援として駆けつけてデバスターと戦い、その後ロディマスとチャーの救出にも一役買う。 緊急事態真っ最中なのに空気を読まずチャーの武勇伝を聞きたがって怒られる等、萌えキャラに拍車がかかっている(特にグリムロック)。 スナールは何故か劇中では一言も喋らないうえに殆ど映らない。 ウィリー 「そう、バカもバカ、ウルトラ級のバカさ」 CV 小宮和枝 生存者(サバイバリスト)。 ダイノボット達が不時着した惑星にいたミニボットの少年。武器はビームパチンコ。 グリムロック達と意気投合して仲良くなる。 ブロードキャスト 「そんな薄情なことはできないね。ではこっちも反撃っと!」 CV 難波圭一 通信員。 サイバトロンシティ襲撃の際にムーンベースへ救援要請の通信をし、妨害のために現れたカセットロンをカセットボットで迎撃した。 カセットボット スチールジョー、アムホーン、リワインド、リジェクトで構成されたサイバトロン版カセットロン。 サウンドウェーブが送り込んだカセットロン部隊相手になかなかの活躍を見せる。 イジェークトされた直後にリワインドとリジェクトの色が作画ミスで入れ替わっている。 パーセプター 「ブロードキャスト、ここは私に任せて早く逃げろ!」 CV 城山知馨夫 科学者。 今回は絶叫せず。事ある毎に回りくどい報告をしてウルトラマグナスを苛つかせる。バンブル、マイスター、クリフらと共にユニクロン戦争での数少ない初代メンバーの生き残りとなった。 ハウンド、サンストリーカー 偵察員と戦士。 サイバトロンシティ襲撃の際にコンボイと共に増援として駆けつける。 スパイク CV 江原正士 サイバトロンとは20年来の協力者。 カーリーとは結婚してダニエルという息子を授かっている。 本編中では終始「エクセルスーツ」というロボットスーツを身につけていた。 ムーンベースで親友のバンブルと共にセイバートロン星を監視していたが、突如現れたユニクロンに飲み込まれて生死不明になる。 その後、サイバトロン達と息子によって救出される。 ダニエル 「ねえ、ロディマス、シャトルがやって来る! きっとパパが乗ってるんだ!」 CV 田中真弓 本作で初登場したスパイクとカーリーの一人息子。 地球のサイバトロンシティでスパイクの帰りを待っている。 エクセルスーツを変形させ、サイバトロン伝統の轢き逃げアタックを披露。 マイスター、クリフ、バンブル CV 稲葉実(マイスター)、喜多川拓郎(クリフ)、塩屋翼(バンブル) 副官と戦闘員と情報員。本作ではマイスター副官は稲葉氏が担当している。 ムーンベースでセイバートロン星の監視をしていたがユニクロンの襲撃により生死不明になる。オォウ...その後ユニクロン内部でスパイク共々消化されかけるが、ダニエルに救出され事なきを得た。その後は他のメンバーと共にロディマスの演説を聞いていた。 ギアーズ 探査員。 序盤でクリフと共にオペレーターをやっていた。 アイアンハイド、ラチェット、プロール、ゴング 「でも我が物顔のデストロンの奴らを見るたびに、回路がショートしそうですよ。いったいいつになったらあのクソったれどもに総攻撃を掛けるんです?」 CV 速水奨(アイアンハイド)、江原正士(ラチェット)、石井敏郎(プロール)、稲葉実(ゴング) 警備員と看護員と戦略家と攻撃員。 序盤にムーンベースからシャトルで地球に向かうが、デストロンの襲撃によりシャトルを乗っ取られ、全員殺害されてしまう。 アイアンハイドはいつもの過激発言でのっけから目立っていたと共に、スパイクから「寂しい思いをさせてすまない」という伝言を預かっていたが、その願いは果たされることはなく... ホイルジャック、チャージャー 技術者と戦闘員。 サイバトロンシティ襲撃の際に発明品が暴走し、爆発に巻き込まれて死亡する…という経緯があったのだがカット、本編では死体のみ描写された。 ドラッグ チャーの作業を手伝わされるシーンが一瞬だけある。その後サイバトロンシティ攻防戦で死亡したらしく、2010では墓が登場している。 [デストロン] メガトロン 「よかろう!貴様如き素手でひねりつぶしてくれるわ!」 CV 加藤精三 デストロン破壊大帝。 コンボイと一騎打ちを繰り広げ、致命傷を与えるも自身もコンボイの最後の一撃で致命傷を負い、瀕死状態になってしまう。 セイバートロン星への帰還途中、スタースクリームに放逐されてしまうもユニクロンの力でガルバトロンとして再生強化される。 ユニクロンとの会話「リーダーのコンボイはこのワシが素手で捻り潰してやったわ!」「誇張するでない」は必聴。 スタースクリーム 「あんたまで棄てなきゃならんとは、いやはや心が痛むねぇ...!」 CV 鈴置洋孝 航空参謀ことデストロンのNo.2。 メガトロンが「役立たずでドジな誰かと違って…」と発言した際、誰も名指ししていないのに反応。まあ明らかにスタスクにあてこすった発言だったが。 いつもの如くニューリーダー病を発症して瀕死のメガトロンを宇宙空間に捨てデストロンのニューリーダーになるものの、 戻ってきたガルバトロンに瞬殺され消し炭になる。その後、2010やビーストウォーズで幽霊として登場するが、やはり裏切りは繰り返すままだった。 サウンドウェーブ 「サウンドウェーブ頭いい、ビルドロン皆バカばかり」 CV 政宗一成 情報参謀。 カセットロン部隊を総動員してブロードキャストの通信を妨害する。 瀕死で動けなくなったメガトロンを見捨てずに助けた忠臣であるが、メガトロン放逐の際は止めなかったゴマすりのクズ野郎。 ニューリーダー決定戦では自分の頭の良さを主張、ビルドロンを「皆、馬鹿ばかり」とこき下ろした。 カセットロン 「サウンドウェーブの悪口を言う奴には、俺たちが相手だ!」「ああ、かかってきなこのポンコツのサビ野郎!」 CV 城山知馨夫(フレンジー)、山口健(ランブル) 毎度おなじみのカセットテープ型トランスフォーマー部隊。 コンドルは序盤に登場してサイバトロン基地を偵察、いつもどおりの有能さを発揮。 その後ジャガー、ランブル、フレンジー、ラットバットがサイバトロンシティ攻防戦で登場したが、登場早々作画ミスでランブルが分身している。しかもどアップで。 その後、ニューリーダー決定戦でもフレンジー、ランブル、コンドル、ジャガーが登場、合体の隙を衝いたとはいえデバスターに完勝するという強さを見せた。 レーザーウェーブ 「デストロン軍団!敵襲だ!出撃しろぉーっ!」 CV 島香裕 防衛参謀。 今回もセイバートロン星でお留守番をしているが、ユニクロンの襲撃により命を落とす。 アストロトレイン 「荷を軽くしてくんねぇかな、このままじゃエネルギーが持たん」 CV 喜多川拓郎 輸送参謀。 重傷者放逐のきっかけを作り、後にニューリーダー決定戦の会場役にして被害者になる。 ブリッツウイング 「さぁいくぜサイバトロン!このブリッツウィングのアタックを受けてみやがれ!」 CV 江原正士 空陸参謀。 サイバトロンシティ襲撃に参加するが、チャーの活躍でボンブシェルを誤射したり危うくコンボイに轢き逃げされそうになったりと碌な目にあわない。 ビルドロン部隊 「ビルドロン部隊、合体!」「「「「「「おう!!!!!」」」」」 CV 江原正士(グレン)、難波圭一(スクラッパー)、城山知馨夫(ミックスマスター)、難波圭一(スカベンジャー)、石井敏郎(ボーンクラッシャー)、島香裕(デバスター) グレン、ロングハウル、スクラッパー、ミックスマスター、スカベンジャー、ボーンクラッシャーの陸上部隊。 サイバトロンシティ襲撃に参加。 デバスターに合体してサイバトロンシティの隔壁を破壊した。 「自分達がデバスターになれば無敵」という理由でニューリーダー決定戦に参加、早速デバスターになるも、ランブル&フレンジーのハンマーアームであっさりと分離してしまう。 ちなみにメナゾールとブルーティカスは、映画制作時にはまだ存在していなかったために未登場。 ジェットロン部隊 「賛成だ!」「はんた~い」 CV 江原正士(スカイワープ)、稲葉実(サンダークラッカー)、阪脩(ラムジェット)、城山知馨夫(スラスト)、難波圭一(ダージ) スカイワープ、サンダークラッカー、ラムジェット、スラスト、ダージの航空部隊。 スカイワープとサンダークラッカーはサイバトロンシティでの戦闘で重傷を負ったため、荷物減らしのために宇宙空間に捨てられる。 スラストはコンボイに撥ねられ、ダージとラムジェットはコンボイに撃たれたが、放逐されなかったのでそこまで重傷ではなかったらしい。 他にも名無しジェットロンがユニクロン襲撃の際に多数登場したが、その殆どが戦死している。 インセクトロン部隊 「うえぇ!?またぁ!?」 CV 塩屋翼(キックバック)、石井敏郎(シャープネル) キックバック、ボンブシェル、シャープネルの昆虫部隊。 TV版では独立部隊として正規のデストロンとは同盟的な関係だったが本作では完全にデストロンの一員になっている。 山程いる同型の内何体かがスタースクリーム達に棄てられた。 ちなみにシャープネルは、この作品で「トランスフォーマーも下痢になる」という事実を明らかにした。 ガルバトロン 「この愚か者が!思い知れ!」 CV 加藤精三 新破壊大帝。 コンボイとの最後の死闘で瀕死の重傷を負ったメガトロンが、ユニクロンの手により再生強化された姿。 自身を放逐したスタースクリームの戴冠式に新たな部下と共に乗り込み、新破壊大帝を襲名したばかりのスタースクリームを瞬殺する。 マトリクスの破壊を条件に再生強化されたため、ユニクロンの意にそぐわぬ事をすると激しい頭痛が起こり、苦しみ悶える。 サイクロナス CV 稲葉実 ユニクロンにより瀕死のスカイワープ(またはボンブシェル)を使って再生強化された新たな航空参謀。 なお、誕生時に隣にいたのは同系機のアルマダだが、その後出番が全く無い上に日本語版では「サイクロナスの無敵艦隊」と誤訳されてしまっている。 スカージ CV 島香裕 ユニクロンにより、瀕死のサンダークラッカー(またはキックバックかシャープネル)を使って再生強化されたスウィープス参謀。 同型のボディを持つ兵士たちスウィープスのリーダー。 ガルバトロンの命令に従う一方で、本作では自身の主はユニクロンであると言っている。 [その他陣営] レックガー 「朝シャンリンスでさわやか1日、未来が君を待っている!」 CV 石井敏郎 ガラクタ惑星ジャンキオンに住む一族の長。 当初は無断でやってきたウルトラマグナス達を敵視したが宇宙共通の挨拶をしたことにより仲良くなる。 バラバラに吹き飛んだウルトラマグナスを蘇らせるなど超技術を持った技術者。 言葉はテレビで見て覚えたため、語尾に「〜アル」がつくなどおかしな口調になっている。 原語版の声優はモンティ・パイソンのエリック・アイドル。 クインテッサ星人 CV 石井敏郎、政宗一成、速水奨、城山知馨夫、難波圭一 2010でも登場するトランスフォーマー達の創造主だが、今作ではユニクロンの襲撃を生き延びた人々を根絶やしにする役割を持っていることになっている。 無実の人々を裁判に掛けては処刑していた。 クラニクス、アーブラス CV 石井敏郎(クラニクス)、山口健(アーブラス) 惑星リゾンの住人。 ユニクロンによって同胞のほとんどを失い、彼ら自身もクインテッサ星人に処刑された。 なお、クラニクスが脚本のミスでクラニクス人を自称するシーンがある。 ユニクロン CV 鈴木瑞穂 星間帝王。 本作で初登場した史上最大最凶のトランスフォーマー。 全長90000000mもあり、普段は惑星形態だが状況に応じて人型にトランスフォームする。 通り道の惑星を文字通り、喰らいながらセイバートロン星を目指していた。 唯一の弱点であるマトリクスを破壊するために宇宙を漂流していた瀕死のメガトロン達を復活させた。 終盤で倒されるも、2010やビーストウォーズネオにも登場している。 ●余談 本作の予算は当時の日本円にして40億円が用意されたが実際には使い切れず半額を返却している。制作は東映アニメーションが担当し、この時の利益やノウハウが後に『聖闘士星矢』のアニメ制作に活かされたとか。湯水のごとく金をつぎ込んで作っただけあって書き込みの細かさも動きの滑らかさも凄まじく、現代から見ても驚愕に値するクオリティ。しかしそこはやはりトランスフォーマー、よく見ると作画ミスもちょこちょこ存在する。神作画でもミスはすることにファンは実家のような安心感を覚えたとか何とか。 ユニクロンの原語版の声優を担当した名優オーソン・ウェルズは本作が遺作である。 前述の通り日本では諸事情により本来の時期に公開されず、第1作最終話の翌週には『2010』が開始されたため、コンボイの死という重要要素が視聴できないことになってしまった。そのためタカラは迷作FCゲーム『トランスフォーマー コンボイの謎』の発売や、第1作放送終盤から「コンボイが死んだ!」キャンペーンを行い、テレビCMや雑誌などである程度の情報を補完し、新司令官のロディマスコンボイを紹介する手法をとった。ちなみに、『コンボイの謎』の業者向けPVでは本作を「トランスフォーマーパート2」、2010を「トランスフォーマーパート3」と紹介しており、一応公開の予定はあったことがうかがえる。 お前が追記するか、私が修正するかだWiki篭り △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] それにしてもリフレクターはどこ行ったんだろう? -- 名無しさん (2013-10-13 22 28 07) キャラクターの死が明確に描かれることはアメリカのアニメ界では非常に珍しいそうで、この映画は当時のアメリカのちびっ子の皆さんに相当な衝撃を与えたらしいね。コンボイが息を引き取るシーンは今でも語り草になっているとか。 -- 名無しさん (2013-11-16 00 27 45) ↑あっちの方じゃ子供向けのテレビ番組でのキャラクターの死はご法度だったそうだからね -- 名無しさん (2013-11-16 00 36 10) スタスクが処刑されるときのBGM好きだわ -- 名無しさん (2013-12-12 21 24 37) スタスクが処刑されるときのBGMは何故かサントラに入ってないらしいね -- 名無しさん (2014-03-15 16 38 34) 死んだメンバーはウルトラマグナスみたくジャンキオンで甦らせればよかったんじゃないの? というのはご法度ですか -- 名無しさん (2014-03-15 17 25 31) ダークサイド・ムーンのタイトルが発表された時、これをモチーフの話にするのかと思ったのもいい思い出 -- 名無しさん (2014-03-15 17 40 46) 外国人の反応で「トランスフォーマーの映画どうだった?」って質問に「トランスフォーマーの映画はこれだけ」ってあったのがちょっと笑ったw -- 名無しさん (2014-03-15 17 54 16) 地元の図書館のビデオコーナーにコレ有ったな -- 名無しさん (2014-03-15 18 18 09) ↑×2そりゃー、G1直撃世代の聖典だからね。初めて見たときの感動は忘れられん。 -- 名無しさん (2014-03-15 18 25 02) コンボイってTVじゃ崖から落ちてもバラバラにされてもコンドルに中枢部をやられても生きてたのにこの映画だと破片が当たったくらいで傷つく位の紙耐久になったんだよな -- 名無しさん (2014-05-07 19 59 59) 明確に死んだサイバトロンはコンボイ、アイアンハイド、ラチェット、プロールの4人で、2010でも墓が登場していた。またホイルジャックとチャージャーも死んだように見えるが2010では前者は言及無し、後者はモブの中に混ざっている。ゴングも死んだように見えるがやはり言及無し、代わりにドラッグの墓が登場するが、両者を取り違えた可能性も…。 -- 名無しさん (2014-05-27 21 33 14) まさか2010最終回でThe Touchが流れるとは -- 名無しさん (2014-06-07 21 23 25) トゥランスッフォァーマァーッ!!モァーザミーズィアアアアアアイ!!! -- 名無しさん (2014-06-07 21 29 32) ロディマス「今日がお前にとって最後の日だぞ、ガルバトロン!」 ガルバトロン「老いてるーーーー!!(ガビーン」 -- 名無しさん (2014-06-07 21 40 03) 俄味「ネタやめろwwwwww -- 名無しさん (2014-06-15 19 01 17) プロットではゴングはメガトロンのビームで真っ二つにされる予定だった。プロールは溶かされるはずだった。マグナスは爆破ではなくバラバラに刻まれるはずだった。実際の映像は、これでもプロットよりは過激さを抑えられてるんである -- 名無しさん (2014-10-06 12 54 12) 田中真弓さんのデビューってこれだっけ? -- 名無しさん (2014-10-06 13 05 01) 何故デストロンはサイバトロンと比べて死者が少なかった(合体戦士に至っては全員が生存)のだろうか。サイバトロンが勝利を収めたENDなら、デストロンの方がレギュラーキャラ死屍累々の方が合っているのに -- 名無しさん (2014-10-06 13 06 14) ↑ここで敵を全滅させたら『2010』で戦う相手がいなくなる。わざわざ鳴り物入りでパワーアップした新生デストロン軍団を映画1本で使い捨てにするわけがない -- 名無しさん (2014-10-06 13 08 39) 敵味方とも、デバスター以外の合体ロボが出なかった理由は、ずばり「映画制作中はそいつらはそもそも存在していなかったから、出しようが無かった」んである。スクランブル合体勢は3年目に販売された連中だが、映画は2年目のあたりから作ってたからな。 -- 名無しさん (2014-10-06 15 25 06) アメリカではコンボイが死ぬシーンで劇場の子供たちがみんな号泣したって話もあるらしいな… -- 名無しさん (2015-04-28 09 21 31) 個人的にサイバトロン側はバンブルたち以外の初期メンバーでハウンド、サンストリーカー、ランボル、ストリーク、トラックスあたりがユニクロン戦争生き延びてる気がする。 -- 名無しさん (2015-11-22 20 37 33) テレビで見て以来ロディマスのカッコよさを知った -- 名無しさん (2016-03-04 21 36 51) 最近分かったけど、もしコンボイが死なずにメガとロンにとどめを刺していたらどういう展開になっていたのかというifストーリーがアメコミで始まるようだ。 -- 名無しさん (2016-03-14 19 39 36) ↑3ハウンド、プロール、ランボル、サンストリーカー、インフェルノ、トラックス、スモークスクリーンはヘッドマスターズに出てたぞ。ランボルとプロールはムービーで死んだはずなのに(ホイルジャックも死んだのにVで出てたけど) -- 名無しさん (2016-03-19 21 50 55) ↑未使用の絵コンテ集見たけど、ランボルとトラックスは生き延びてた。おそらくそれは彩色ミスのホイルジャックだと思う。 -- 名無しさん (2016-04-25 17 43 04) アラートも絵コンテでビルドロンに撃たれてたような気がする -- 名無しさん (2016-05-26 08 05 28) ウルトラマグナスやトラックス達と共に戦闘するシーンの没コンテがあったらしいね。アラートは2010でも本編には登場しないし戦死した可能性は高い。なお、後付けだが、イホビのニューイヤースペシャルのアラートはこの戦いの後の姿で、あるデストロン(詳細は不明)に助けられた事でデストロン全体を悪と見られなくなったらしい。 -- 名無しさん (2016-05-26 22 38 19) 戴冠式でサイクロナスが突っ込んできた時にさりげなくいたリフレクター -- 名無しさん (2016-09-26 07 57 33) 動画配信してほしい -- 名無しさん (2020-11-25 11 27 10) 日本で公開できなかった諸事情を、そろそろ当事者のだれかに説明してほしい… -- 名無しさん (2020-12-02 11 38 13) バラバラになったマグナスが蘇生可能だったことより、あのときジャンキオンに言われてた言葉に扱いの悪さを感じて吹いた -- 名無しさん (2021-11-26 23 32 28) ブラーの声をクーガーのアニキが演じても全く違和感を感じないだろう。 -- 名無しさん (2021-12-08 21 22 18) メインテーマのサビのところはTVシリーズのOPやCMに使われてるテーマソング(もちろん原語版の方ね)のアレンジになってるのに今更気づいた -- 名無しさん (2022-08-06 17 33 46) どうしてこの映画のデストロン軍の火力がやけに高かったのか・・・ -- 名無しさん (2022-08-06 17 54 45) 今作で戦死したキャラのほぼ全員がその後の日本展開でしれっと復活している(ホイルジャックとプロールに関しては理由付けされてる) -- 名無しさん (2024-06-15 19 25 37) サイクロナスorスカージにされたサンダークラッカーとスカイワープの生存が確認されたのは結構最近でジェネレーションセレクトコミックに出てくる。ドラッグはおそらく唯一その後の時系列の作品に登場してない? -- 名無しさん (2024-06-15 19 29 49) 名前 コメント
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登録日:2011/10/31(月) 07 26 14 更新日:2024/06/29 Sat 01 43 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 G1 G1司令官 コンボイのそっくりさん ゴッドジンライ ゴッドボンバー ゴッドマスター サイバトロン ジンライ スーパージンライ スーパートランスフォーマー トラック野郎 トランスフォーマー 人間 人間とロボットの融合 日本人 火属性 熱血漢 竹村拓 総司令官 超神マスターフォース 選ばれたヒーロー その名はジンライ 長野県 不思議なトレーラーを手に入れた青年ジンライ。 だが、彼はそのトレーラーのために デストロンとの戦いに巻き込まれていくのだ! 次回、トランスフォーマー 超神マスターフォース! 選ばれたヒーロー その名はジンライ さあ、マスターフォースで君もトランスフォーム! △メニュー 項目変更 マスターッフォース!! トランスフォーム!ゴッドオン!! ジンライとは、トランスフォーマーシリーズの登場人物である。 声を当てたのは竹村拓氏。 本項目では強化形態である「スーパージンライ」、「ゴッドジンライ」、そして「ゴッドボンバー」についても記述する。 【概要】 役職は、サイバトロン総司令官。 コンボイに酷似した姿をしており、コンボイを彷彿とさせるトレーラートラックに変形する。 長野県生まれの19歳だが、狭い故郷を嫌い自由を求め単身渡米。 自分の力がどこまでいけるか試したいと、トラック運転手として生計を立てていた。 サイバトロンのプリテンダー「ダイバー」の務めるカリフォルニア海洋研究所へ、病気のイルカを届ける途中愛用のトラックが故障。 立ち寄ったレンタカー業者から超常現象の起こる厄介者のトレーラーを面白半分に引き取り、イルカを送り届けた後トレーラーの車内でカプセルに入った金色のマスターブレスを発見。 これを前のドライバーの忘れ物と思い込み、興味本位で嵌めた事で彼の運命は一転する。 腕にはめたマスターブレスが外れなくなり、事情を聞かされたダイバーと共にレンタカー業者に向かう途中、トレーラーのコントロールが効かなくなり、トレーラーごと崖から転落。 負傷しながらも「生きてやる」という一心で車内から脱出しようとした所、偶然両腕を交差させた事によりジンライの身体とトレーラーの傷が消える。 と同時に、ジンライはトランステクターであったトレーラーと合体した。 超魂パワーをサイコキネシスに変えて放つ「ビッグバン・パワー」や超電導ライフルに超魂パワーを集めて発射する「超魂アトミックファイヤーガッツ」を必殺技とするが、 どちらかと言うとライフルを使った銃撃戦より「超魂パンチ」や「超魂キック」といった肉弾戦で戦うことが多い。 【性格】 組織や命令といったしがらみを嫌う自由人な性格だが、正義感の強い青年。 当初はテレビ出演も考え出演料をもらおうと考えはしたものの(*1)、本気でサイバトロンに入る事を拒んでいた。 しかし、トランステクターがトラックを模した姿だったため、デストロンのダークウイングス兄弟がそれと同じタイプのトラックを無差別に襲撃。 トラック仲間のビリー・ハスキーらもそれに巻き込まれ殺されてしまう。 この事件がきっかけで、ジンライはサイバトロンとして戦う事を決意する。 ビリーらを殺したデストロンへの憎しみは強く、加入当初はデストロンヘッドマスターJr.のキャンサーを捕まえて強引に居場所を吐かせようとしたほど。 戦いを積み重ねていく中、優れた行動力と判断力、そして高い戦闘能力を発揮し、 新たに3人のゴッドマスターを仲間に加えた後サイバトロンの総司令官に任命される。 変身コードは「マスターフォース!」なのだが、二度目の変身の際に「行くぞ、デストロン!変身(へーんしん)っ!!」と叫んで失敗している。 どうやら日本人の性には逆らえなかったようだ。 【合体形態/サポートメカ】 スゥゥゥパァァァ・ジンライ!! ダブル・オンッ!! ◆スーパージンライ ジンライの地元に近い採掘場で発見された鉱石の中に隠されていたコンテナと合体した姿。(この合体は「ダブルオン」と呼ばれる) ジンライの5倍の超魂パワーを持ち、初合体でデストロンの合体戦士キングポセイドンを秒殺するなどそのパワーは圧倒的で、 オーバーロードが現れるまでデストロンはスーパージンライに対して有効な対抗手段を持ち合わせていなかった。 必殺技は天超魂、地超魂、人超魂の三つの超魂パワーを超電導ライフルに込めて発射する「超魂スペシャルファイヤーガッツ」。 オーバーロードに敗北後は両肩にビームキャノンが追加された。 またコンテナは移動基地に変形する事もでき、サイバトロン基地の破壊後は基地モードのコンテナを拠点とした。 ◆ゴッドボンバー ボンバー計画の為開発されたトランスフォーマー。 二台目のコンテナ兼装甲車に変形。 何気に初の純地球生まれのトランスフォーマーでもある。 言葉を話さず、テックスペックには自我を持たないと記載されているが(*2)、劇中では明らかに自意識を持っていると思しき描写がいくつか存在する。 ジンライの超魂パワーを供給される事で動いている為ジンライが気絶すると動けなくなってしまうと言う弱点があるが、 供給する超魂パワーはヘッドマスターJrの物でも代用は可能(ただし3人全員の力でなければならない)。 またビークルモードの内部は意外と広めに作られており、ヘッドマスターJrのトランステクターを搭載する事が可能。 超神合体!! ゴッドジンライッッッ!! ◆最強総司令官ゴッドジンライ ボンバー計画により開発されたTF「ゴッドボンバー」と超神合体した姿。 現在ではこちらが歴代総司令官として紹介されることが多い。 スーパージンライの5倍の超魂パワーに加え、背面に翼が追加された事により飛行能力はおろか単独での大気圏離脱能力を得た。 初陣では不慣れな宇宙空間での戦いに加え相手がオーバーロードとブラックザラックであった事もあり苦戦を強いられるが、 月から地球を見下ろし地球を守る決意を固めた事もあってか以後は最強総司令官の名に恥じぬ活躍を見せる。 武器は肩に装備したゴッドキャノン、腕パーツを発射するゴッドパンチ、両翼端のタキオンレーザー砲、両脚に装備されたダブルキャノンなど多岐に渡る。 また、胸部には操縦席が設けられており、ヘッドマスターJrを乗せる事が可能。 必殺技は、炎に変えた超魂パワーを身に纏い体当たりする「超魂ゴッドファイヤーガッツ」。 他にも、超魂パワーを込めたゴッドパンチを発射する「超魂ゴッドパンチシュート」、 グランドマキシマスとの合体技「超魂パワー融合・ゴッドキャノン」がある。 【劇中での活躍】 ◆『トランスフォーマー 超神マスターフォース』 サイバトロン最初のゴッドマスターとして登場。 様々な仲間と出会い、デストロンとの戦いを繰り広げた末 3人のヘッドマスターJrと共にデビルZ=ブラックザラックを撃破する。 戦いが終わった直後、ジンライをはじめとするゴッドマスターとヘッドマスターJrのトランステクターが自我に目覚め、 独立したロボット生命体となって同じく自我に目覚めたオーバーロードのトランステクター等を追って宇宙へと旅立っていった。 ◆『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV』 サイバトロンの第二方面軍司令官として登場。 ゴッドジンライとしてのみ登場し、スーパージンライとゴッドボンバーには分離しない。 超魂パワーは失われ、全盛期ほどの力は無いもののスターセイバーのピンチに駆けつける事もあったが、 デスザラスの放った金属生命破壊砲からスターセイバーをかばい再起不能に。 パーセプターからビクトリー計画を知らされると再び戦う力を得る為、新たなる姿「ビクトリーレオ」に生まれ変わる事を選ぶ。 ちなみにデスザラス戦では、前作では使用していなかった剣を装備していた。 【玩具】 海外ではパワーマスターオプティマス・プライム……即ち、コンボイ本人として発売。 スーパージンライとして国内発売となった際にはメッキ処理や拳の収納などの改修が加えられている。 ゴッドボンバーは日本オリジナル商品であり、 カタログには試作品及び試作品と合体した状態のゴッドジンライが掲載されているが、諸事情により仕様が大幅に変更されている。 試作版仕様での再販を望む声は少なくないが、現在一部パーツが紛失している状態なので絶望的だろう。 また2001年に発売された復刻版では目の色がアニメと同じ水色に変更された他、 e-hobby限定でオレンジ色にリペイントされたファイヤーガッツverも発売されていた。 更にトイザらス限定ではブラックバージョンのニュークリオンクエスト・スーパーコンボイも発売されている。(*3) 新トランスフォーマーガム第3弾においてスーパージンライ及びゴッドボンバーがラインナップ。 こちらは可動範囲が当時品よりも増えているのが大きな特徴である。 トランスフォーマーレジェンズにてウルトラマグナスのリデコとしてスーパージンライがラインナップされている。 変更点としてはジンライ本人はゴッドマスターではなくヘッドマスターとなり(人間がマスターフォースを装着して変形するのは変わらない)、 トランステクターもダブルオンせずにトラックから基地、さらにスーパージンライへと変形できる。 武装は超伝導ライフルとダブルキャノンがそれぞれ二丁ずつ付属する。 ちなみに付属漫画の中では、コンボイと間違えられる場面が存在する。 なお、海外展開のタイタンズリターンではパワーマスターオプティマスプライムが先んじて発売。 目立つ点として特に胸部は独自のアレンジが加わっており、武装はウルトラマグナスの流用だが手の下のパネルにあるジョイントによって銃が持たせやすくなっている。 ちなみにタイタンマスター「オートボットエイペックス」の頭部モードはいわゆるオライオン風の顔のため、トランステクター側のヘルメットを外せばバランスこそ悪いもののマスクオフとして楽しむことができる。 どちらも魅力的なおもちゃであるため余裕があれば両方揃えてみよう。 また、レジェンズにおいてはゴッドボンバーも後にラインナップされており、驚くことになんとヘッドマスターとなっている。 変形自体も以前のばらばらにしてから組み替える方式から展開するような方式へと変化しており、 基地形態への組み換えやトラック状態のスーパージンライの後端部に連結できる。 面白いことに足の分離機構がユナイトウォリアーズの合体機構と同じものとなっていて付属漫画の中でもそれを活かしたトランスプレイが描かれている。 以前のものと同じく分解することでスーパージンライと超神合体し、ゴッドジンライへとなることもできる。 武装はゴッドキャノンと刀が付属する。 レジェンズ版をセットにしたゴッドジンライもタカラトミーモール限定で販売されていた。 こちらは一部がクリアーパーツ化及びメッキとなっており、更にミネルバとキャブがヘッドマスターとして追加されている。 【余談】 「ゴッドジンライ」という名前はゴジラをもじった物(ゴッドジンライ)らしい。 前述の通りジンライの設定年齢は19歳となっているが、これはサイバトロンの歴代総司令官としては最年少にあたる。……というか、他の総司令官が長生きなだけなのだが。 彼のテーマソングとして「スーパージンライのテーマ」が存在する。歌うはOP&EDも熱唱した五十嵐寿也で、「奇跡のトランスフォーマー」と並ぶほどの名曲。サイバトロンの総司令官で専用のテーマソングを持っているのは現時点では彼が唯一と言える。 ジンライのトランステクターとコンボイが酷似している理由については、元々デビルZが盗み出したトランステクターの中に新しいコンボイのトランステクターが含まれており、マスター星の勇者が合体しスーパーコンボイとなる為用意されていた物だったと言う設定が存在する。この設定は本来劇中で説明される予定だったが、当時のジンライの人気は絶大な物だった為結局劇中で言及される事は無くなり、本編終了後に発売されたビデオの中でグランド/グランドマキシマスの口から説明される事となった。 wiki篭もりの追記・修正の炎、燃やして見せるぜ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後のスーパー合体の元祖の一つ。あと後期OPのスーパージンライの戦闘シーンのカッコよさは異常。 -- 名無しさん (2015-02-27 21 19 50) 当時は「コンボイそっくりな姿でこんなセリフ言わせるな」なんて、抵抗を持った人も少なくなかったのよ。まあ本家コンボイも結構メチャクチャだが。 -- 名無しさん (2015-02-27 22 35 19) ↑登場当初キャンサーにベロベロバーしてたりしたからなぁw(舌ないけど) ちなみに漫画版では自由を愛する性格なのは一緒だけどそれゆえにデストロンを倒す為にサイバトロンに自分から参加、後にセイバートロンでフォートレスから指揮権を譲られたりと結構ちがったりする。 -- 名無しさん (2015-02-27 22 50 56) ゴッドファイヤーガッツがかっこ良かった。最終決戦の3連発は文字通り燃えた -- 名無しさん (2015-02-27 22 52 56) 日本人の感覚からして、自分の下の名前にスーパーだのゴッドだの付けて呼ばれるのってどうなんだろうか?「スーパータロウ」とか「ゴッドイチロウ」とか呼ばれたら…。 -- 名無しさん (2015-02-27 23 07 58) ハイパーショウという例もあるな -- 名無しさん (2015-02-27 23 32 17) この人ビクトリー以降は元の自由を愛するトラックの兄ちゃんに戻ってるんだろうけど、自分の分身が一回死んでビクトリーレオに転生したと聞いたときの反応が気になる。 -- 名無しさん (2015-02-27 23 48 51) 玩具展開復活おめでとう!オプティマスにヘッドオンするミニフィギュアのタイタンマスターの名前がジンライになるそうな -- 名無しさん (2015-12-01 23 10 46) ゴッドボンバーもリメイクか。めでたいな -- 名無しさん (2016-12-03 21 25 46) 当時同時期にトルーパーが放映されてたから、中の人が両方に出てた事もあってマスターフォースも結構人気があったな、 -- 名無しさん (2021-10-22 02 53 15) 登場早々2話連続で崖から落ちてて笑った。崖落ちまでコンボイ司令官に寄せなくてもw -- 名無しさん (2024-06-29 01 43 06) 名前 コメント
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今日 - 合計 - トランスフォーマー ビーストウォーズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分53秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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トランスフォーマーZ サイバトロン軍団 パワードマスター デストロン軍団 新破壊大帝&デストロン九大将軍
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登録日:2017/08/12 Sat 22 14 45 更新日:2023/08/18 Fri 17 11 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TF THE_LAST_KNIGHT アーサー王 クインテッサ ストーンヘンジ トランスフォーマー ドラゴン ネメシス・プライム パラマウント映画 マイケル・ベイ マーク・ウォールバーグ ユニクロン ロンドン 円卓の騎士 実写版TF 惑星衝突 映画 最後の騎士王 洋画 潜水艦 闇堕ち 騎士 鬱展開 我々の星を救うために、全人類を滅ぼす 『トランスフォーマー 最後の騎士王(Transformers The Last Knight)』とは、2017年に公開された米映画。 実写映画版『トランスフォーマー』のシリーズ第五弾である。 監督は今作がシリーズ最後の登板となるマイケル・ベイ。 前作『ロストエイジ』から数年後の世界を舞台に、またまた訪れた地球の危機を、 アーサー王と円卓の騎士の伝説を背景に歴史とトランスフォーマーの関係を紐解きながらオートボットとその協力者たちが立ち向かっていく。 今作では、前作で宇宙へと旅立った司令官オプティマス・プライムが敵の手に堕ちて人類に牙を剥く。 また、前作では少なめだった変形シーンやディセプティコンの出番も多めで、破壊の規模としてはシリーズ一を誇る。 …しかし、あまりにも前4作と変わらない作風(爆発、カークラッシュ、残虐ロボファイト、下ネタギャグの鉄板)のためか全米の評価や興行収入は散々な結果になってしまい、雑誌『映画秘宝』のコラムには「全米が飽きた!?」と揶揄されてしまっていた。 映像面でも、本来はIMAX向けのビスタとシネスコの混合映像が通常スクリーン上映版でも採用された結果、 数秒ごとの画面比の変化や、シネスコ部分の額縁状態が見づらいという批判も多かった。 だが、半ば強引な謎解きや早すぎる人類滅亡のタイムリミット、それらの解決の強引さなど、ツッコミどころ満載の作風は、ある意味初代アニメである『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に近いとも言える。 本作の不振の影響により、制作が予定されていた第6作が白紙となる事態となってしまった。 それとは別にバンブルビーを主役とした前日譚に当たるスピンオフ作品『バンブルビー』が2018年12月に全米公開、2019年3月22日に日本でも公開された。 いざ公開されたバンブルビーは第1作~第5作とはパラレルともいわれている。 それまでのシリーズも矛盾点などがそれなりに存在しているが。 ストーリー 地球滅亡を目論むトランスフォーマーの「創造主」を倒すために、オートボット司令官オプティマス・プライムは単身宇宙へと旅立った。 ディセプティコンのリーダー、メガトロンも行方をくらまし、最早地球でトランスフォーマーたちの居場所は奪われつつあった。 そして、オートボットに協力する貧乏発明家のケイドは、彼らと共に政府に追われる身となっていた。 そんなある日、ケイドは立ち入り禁止区域に墜落していた宇宙船に乗っていた瀕死の騎士スティールベインに一枚のメダルを託される。 そのメダルを狙って、メガトロン率いるディセプティコンと政府直属部隊「TRF」がオートボットのアジトを襲う。 間一髪で逃れたケイドだが、今度は人型のTFコグマンに「一緒に来てくれ」と同行を迫られ、バンブルビーと共にイギリスへ。 そこで彼は、そのメダルの秘密と迫りくる地球の危機を知らされる。 …一方宇宙では、創造主・クインテッサに捕らえられたオプティマスが、故郷サイバトロン星と地球の真実を聞かされ、そして故郷を救うために地球を滅ぼす決意を固めていた。 地球に迫るサイバトロン星。刻一刻と迫る地球壊滅の危機。人類は、そしてトランスフォーマーは…? 登場人物 ケイド・イェーガー 演:マーク・ウォールバーグ 前作に引き続き登場、自称天才発明家。 敵対宇宙人扱いされたオートボットの味方をしたため政府から指名手配され、現在逃亡の身。サウスダコタ州の廃車置き場で細々とジャンク品から発明品を造っている。 主にオートボットの修理や武器の開発、生活費のために修理工も日課にしている。 大学に進学した娘のテッサとも距離を置き、電話でも気軽に話せない侘しい日々を送っていた。 妻に先立たれて以来、女性関係にも恵まれず、娘に心配されバートン卿から気の毒な目で見られるほど。 過酷な戦いを経て、世界から居場所をなくしていくオートボットたちのために体を張ることを厭わない献身的な性格となった。 ヴィヴィアン・ウェンブリー 演:ローラ・ハドック オックスフォード大学の考古学教授。知的で美人、おまけに運動神経も抜群の才色兼備な女性。 しかし喧嘩早いため男運に恵まれず、30代で彼氏なしとまずい境遇にあり、母親や親戚のおばさんたち(女系一族)から世話を焼かれている。 小さい頃亡くした父の後を追って歴史研究者になったものの、アーサー王の伝説に関しては「作り話」と割り切った態度を取っていた。 しかし、ホット・ロッドによりバートン卿の元へ拉致され、自分が魔術師マーリンの直系の子孫であり世界を救う者という使命を言い渡されてしまう。 あまりに突然なことに当初は反発し、軽薄なケイドとは反目し合っていたが…。 エドムンド・バートン卿 演:アンソニー・ホプキンス ロンドンの田園に邸宅を構える謎めいた貴族。 古くから地球に移住していたトランスフォーマーたちと歴史を築き上げてきたウィトウィック騎士団の一員であり、自宅にもオートボットを匿っている。 年老いているものの快活な好々爺であり、突然の使命に混乱するケイドとヴィヴィアンを導いていく。 地球を救う使命に殉じており、そのためにはあらゆる手段をも辞さない高潔な精神を持つ。 イザベラ 演:イザベラ・モナー ケイドがシカゴで知り合った14歳の少女。 シカゴの戦いで両親を失い、今や立ち入り禁止区域となったシカゴで、逃亡中のオートボットたちとTRFから隠れながら暮らしていた。 その最中で戦闘のスキルも身に着けており、すっかり喧嘩早いお転婆な性格。 TRFとの戦いで保護者同然の存在だったキャノピーが死亡し、相棒のスクィークスと共にケイドの工場に押しかけ、オートボットに協力することに。 ウィリアム・レノックス 演:ジョシュ・デュアメル 元オートボット連合チーム「NEST」隊長の陸軍大佐。現在は対TF部隊のTRFに所属している。 昔のよしみの罪悪感からか、オートボットには温情をかけており敵対している現状に納得がいっていないが、政府の命令には背けず葛藤している。 社会の大きなうねりに揉まれたためか、今回は前三部作のような熱血さよりも慎重さが目立つ。 サントス 演:サンティアゴ・カブレア 元CIA部隊「墓場の風」に所属していたTRF隊長。 全てのトランスフォーマーを敵対種族だと信じ込んでおり、TFの地球からの掃討に執念を燃やしている。 しかし、逃亡中のケイドを追い、レノックスの訴えを経て地球の危機に瀕した時、彼の心境にも変化が…。 モーシャワー将軍 演:グレン・モーシャワー 元NESTの司令。レノックスとは現在も上司と部下の関係。 迫りくる人類の危機に、TRFの指揮をとって再び立ち上がる。 ジミー 演:ジェロード・カーマイケル ケイドの助手。 コンピューターエンジニアとしてケイドに雇われたが、逃亡犯であるオートボットと一緒に逃げる羽目になりしょっちゅう泣き言を言っている。 他のオートボットからも散々いじられ、自身もノリよくボケまくって愛されている。 シーモア・シモンズ 演:ジョン・タトゥーロ セクター7捜査官から紆余曲折の人生を歩んだTF研究家。 現在はオートボット保護区であるキューバでTFの研究をしながら生活している。 ウィトウィック騎士団に入団希望を出しながら、バートン卿に情報を提供していた。 マーリン 演:スタンリー・トゥッチ アーサー王を導いたとされる魔術師。前作のジョシュア・ジョイスとは別人。 その正体は大酒飲みの大法螺吹きであり、魔法はまるで使えなかった。 しかし、地球に逃亡していた12人のサイバトロン騎士に交渉し、彼らに協力を仰いで使役することでブリテン兵に勝利をもたらし、その御業を「魔法」と称された。 彼が騎士を使役するのに使った杖が、地球とサイバトロン星の運命を左右することとなる。 アーサー王 演:リアム・キャリガン 中世ブリテンを治めた伝説の王。 日本では大罪と戦ったり女体化したりでお馴染み。 蛮族との絶望的な戦いの中でも、魔術師であるマーリンを最後まで信じ、援軍が来るまで戦い抜いた。 サム・ウィトウィッキー 演:シャイア・ラブーフ(写真のみ) 前3部作主人公。実家が実はウィトウィック騎士団の家系に連なる者だった。 ヴィヴィアンが最後のウィトウィック騎士団なので、彼の生存はおそらく…。 テッサ・イェーガー 演:ニコラ・ペルツ(声のみ) ケイドの娘。現在は親元を離れ、ポルトガルの大学に通っている。 逃亡中の父を心配し、「英雄にならなくてもいい」と安寧を願っている。その一方で恋人も作って欲しいようだ。 吹き替え版でも僅かな出番のために中川翔子が続投している。 登場TF 【オートボット】 オプティマス・プライム/ネメシス・プライム ご存じ顔面破壊大帝司令官。 地球で散々な目にあったものの、地球を守る決意をし単身で黒幕である創造主の元に殴り込みに宇宙へと飛び立った。 しかし、サイバトロン星で件の創造主=クインテッサに捕まり、サイバトロン星と地球の衝撃の真実を知らされ揺さぶられた挙句、 サイバトロン星を救うために自分の下僕になれと唆され彼女に忠誠を誓い、悪の戦士「ネメシス・プライム」として覚醒してしまう。 地球を犠牲にするべく再び地球へと戻り、マーリンの杖を奪ってかつての部下であるバンブルビーにさえ刃を向けるが…。 バンブルビー ご存じみんなの人気者・ビー。 オプティマス不在後オートボットの臨時リーダーとなるが、相変わらずの人望ゼロで不貞腐れている。 未だに発声回路が治らず、1作目の地声が不評だったラジオでの会話が慣れきっている。今回、スタースクリームの発声回路で修理したものの何故か声がsiriになってしまった。 実は古くから地球に滞在しており、第二次世界大戦中はコマンドー部隊「悪魔の旅団」の恐るべき暗殺者ZB-7として名を馳せていた。今とあまり変わらない気もする 洗脳されたオプティマスと戦うことになるが、その時…。 ホット・ロッド バートン卿に協力しているオートボット。 フランス人かぶれで女性に優しいフェミニスト。 ヴィヴィアンの愛車として陰ながら守っており、地球の危機で彼女をバートン卿の下へと連れてきた。 第二次世界大戦中はバンブルビーとコンビを組んでおり、今回再び戦闘で力を合わせる。 撃ったものの周辺の時間を止める特殊な銃を所持している。 コグマン バートン卿の執事TF。ヘッドマスターだが、作中では変形しない。 普段は英国紳士らしい落ち着いた振る舞いだが、やはりそこはTF、唐突にキレて暴れだしたり空気の読めないボケを言ったり魚雷になって魚を取ったりと芸達者。 注文の多いバートン卿には毒舌を吐いているが、忠実に依頼をこなしながら彼を敬愛する。 ハウンド 軍医になった動けるデブ火薬庫。 相変わらずのトリガーハッピーで、メガトロンにさえ臆せず撃ちまくり。 戦闘でも遠距離だけでなく近接戦もこなす。 クロスヘアーズ チョイ悪チンピラスナイパー。 ビーをおちょくって喧嘩したり、コグマンに因縁を吹っ掛け指を折られるなど小物臭い。 イザベラがお気に入りらしい。 ドリフト 武士道かぶれの暴力サムライ。 ビークルモードが赤に変わり、本当の意味で「赤組」になった。 後半は宇宙船の操縦係になりほとんど出番なし。 グリムロック 騎士団ダイナボットの団長。近所のパトカーを盗み食いするなどでっかい犬のようなキャラとなっているが、伝説の戦士としての実力は健在。 スラッグ グリムロックの側近。団長とのコンビネーションは抜群。 ミニダイノボット 小型のダイナボット。オートボットのマスコットになっている。 スクィークス イザベラの相棒の小型オートボット。 TRFとの戦闘で損傷し、ビークルモード(ベスパ)に変形できなくなってしまう。 すばしっこいが臆病な性格で、イザベラにつきっきりで離れられない。だが、最終決戦でその体格を生かすことに…? ホィーリー 実は生きていたラジコンTF。 ケイドに協力し、ジミーに悪口を叩きながら情報収集や修理の手伝いをしていた。 デイトレーダー ジャンク屋の野良TF。 ケイドたちオートボットと取引しているが、商売のためならディセプティコンとも取引し、身なりも汚くガラクタばかり売るため彼らからは邪険に扱われる。 ブルドッグ バートン卿のTF。年代物の戦車が変形。 バートン邸の門番をしているが認知症を患い、今もなお第一次世界大戦の真っ最中と思い誰彼構わず砲撃する。 キャノピー イザベラとシカゴで暮らし、彼女を守っていたオートボット。 TRFの攻撃を受け死亡してしまう。 トップスピン ロードバスター キューバでシモンズと暮らしている。今やすっかりニート。 【ディセプティコン】 メガトロン ご存じ破壊大帝。前作のガルバトロンと同一個体かは明言されていない。 地球の戦闘機に近いエイリアンジェットに変形し、頭部の形状がG1版に近くなっている。 数年間雲隠れしていたが、騎士のタリスマンの出現を察知し、それを奪うために地球人と交渉し部下を釈放してもらい、ケイドをつけ狙う。 今回もまた、ラスボスの手下という位置づけだが、過去作より大物感を出している。 バリケード 第1作、3作と登場し続けたパトカー。大胆に形状チェンジして再登場。 スタスク亡き後の新しいディセプティコンNO.2として、オートボット側の動向を陰で監視し続けていた。 ニトロ・ゼウス 戦闘機グリペンに変形。頭部がショックウェーブと同型。 無口だったショックウェーブと違いやたらとノリのいい航空担当で、メガトロンにも馴れ馴れしい。 モホーク オートバイに変形。小型ディセップの例に漏れず、すばしっこく凶暴。 あまり強そうには見えないものの、メガトロンから真っ先に釈放を要求されていた辺り、過去の戦争で活躍していたのかも知れない。でも制限はなかった。 ドレッドボット 3のドレッズ型。強盗殺人を犯した凶悪ディセップ。後パトカー食い損ねた騎士のおやつ。 バーサーカー 3作目に登場したクランクケースと同型のドレッズ。 刑務所に収監されており、メガトロンは最も彼を釈放したかったようだが、あまりに凶暴で手が付けられないためTRFから釈放を拒否される。 つまり出オチ。 オンスロート バーサーカーの代わりに釈放。巨体に違わず動きはのろいレッカー車。 玩具設定だと戦略家らしいが、作中ではそういった知的な様子は皆無。 スタースクリーム 3作目で戦死した元ディセプティコンNo.2。 今回はデイトレーダーが木っ端微塵にされた筈の彼の頭部をオートボットに提供。その後メガトロンに発見された時には「最も古き友」として惜しまれていた。 愚か者ではあったものの、信頼は得ていたようだ。 【サイバトロン騎士】 かつてはサイバトロンの創造主クインテッサを守護していたが、クインテッサの本性に気付き彼女に反旗を翻した12人の古代TF。 地球に逃亡後、ブリテン国の魔術師マーリンと関係を持ち、彼の真摯な説得に賛同し円卓の騎士と共闘した。 その後、迫りくる危機に備えてマーリンの墓と杖を、彼の後継者、そして「最後の騎士」が現れるまで守護する役目についた。 オプティマスもまた、前作において騎士の資格を得たものの、クインテッサに唆される形で彼らを裏切ってしまう。 ドラゴンストーム 12人のサイバトロン騎士が合体した三つ首の龍。 炎を吐きながら空を飛び、この圧倒的な力でブリテンに対抗する蛮族を打ち滅ぼしていた。 【クインテッサ一味】 クインテッサ メインヴィラン。トランスフォーマーの創造主である超生命体で、自称「生命を司るプライム」。原作とは異なり完全な女性。 戦争で滅びたサイバトロン星を支配しており、再興のために地球を滅ぼすべく、星自体を地球へと向かわせ、さらに歯向かおうとしたオプティマスを洗脳し自分の配下に置く。 インフェルノコン クインテッサの近衛兵。 6体が合体し巨人インフェルノカスに変形している。 我らが司令官完全復活の象徴、もとい、その被害者。 地球、またの名を ユニクロン 太陽系第三惑星のもう一つの姿にして、惑星を食らい尽くすトランスフォーマーの天敵。 サイバトロン星と対を成す存在であり、二つの星の対立関係こそがサイバトロン星の破滅を引き起こしているとクインテッサは主張。 そのためには、ユニクロンである地球を滅ぼさなければならないという。 奇しくも、同時期に地殻から謎の角が発掘されていた…。 ちなみに、地球がユニクロンという設定は劇場版設定独自のものではなく、『トランスフォーマープライム』でも同一の設定である。 第1作から続く世界観の続編が事実上打ち切りとなったため、ユニクロンの登場予定は無かったものの、2023年公開の『ビースト覚醒』で登場する。 玩具 玩具版は「TLKシリーズ」と銘打って発売され、従来のように変形だけでなく可動もする通常ラインと「ロストエイジシリーズ」「イージーダイナミックシリーズ」の系譜である簡易変形ライン「スピードチェンジ」に分かれる。 ディセプティコンの商品が異常に少なく、一般販売では全31種中たった7種類のみである。通常ラインとスピードチェンジでキャラが被っていることもあり、たった4キャラクターしか発売されていない。 通常ラインと小型のスピードチェンジに関しては、日本版も海外版のアイテムがそのまま流用されている。 その後のトランスフォーマーシリーズ全体でも独自仕様が廃止されている(*1)ため、そのはしりと言える。 通常ラインはのっけから過去シリーズからの流用が多かったり完全新規造形のオプティマスプライムがなぜかトイザらス限定だったりと謎な部分もあったが、評価の高い新規キットも少なくない。 スピードチェンジは「ビッグ~」とつく巨大版がもともとの完成度の高さに加え日本版限定の追加塗装もあり、隠れた名作となっている。 その後に発売された「スタジオシリーズ」では、コグマンとトイザらス限定のドリフトがTLKシリーズの流用(*2)、WWⅡ仕様の玩具は劇中と似てないが新規造形である。 サイバトロン星が滅んだ日以来の声で、追記修正お願いします。 PREV TRANSFORMERS AGE OF EXTINCTION NEXT BUMBLEBEE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見がなかったので、リセットしました。 -- 名無しさん (2023-01-22 13 28 40) 名前 コメント
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登録日:2020/12/23 Wed 23 42 30 更新日:2023/12/05 Tue 15 51 28NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 19年春アニメ TF YouTube おっとっと おもちゃ よっち アドリブ アニメ イボンコ ウインドブレード エビチャーハン カートゥーン カートゥーンチャンネル サイバーバース タカラトミー チータス トランスフォーマー ハスブロ バンブルビー ビーストウォーズ ボンボンTV 佐藤拓也 公式が病気 千葉トロン 千葉繁 声優無法地帯 変形 子安武人 完全変形 岩浪美和 悠木碧 木村良平 海外アニメ 玩具 高木渉 トランスフォーマー サイバーバースとは、トランスフォーマーシリーズのアニメ及び変形玩具のシリーズである。 ▷ 目次 【概要】 【アニメ】 【キャラクター】オートボット ディセプティコン 無所属 【玩具】 【概要】 2019年(*1)より展開されたトランスフォーマーのシリーズの1つ。 テレビアニメは日本では2019年4月よりYouTubeのタカラトミー公式チャンネル、ボンボンTVなどで配信されている。 日本での子供向け展開としては2015年から16年まで展開された『トランスフォーマーアドベンチャー』以来3年ぶりであり、同作に引き続きバンブルビーが主人公となる。 アドベンチャーと異なりこれまでの何らかの作品の続編ではなく、世界観としては完全新規であり、トランスフォーマーのことが分からなくても安心して観られる。 登場キャラクターはG1のキャラクターのリメイクが中心だが、アニメイテッドのように、G1以外の過去作やアメコミのキャラクターがモチーフとなったキャラクターも少なくない。 元ネタでは実はいい人なゲルシャーク(今作では海外名のスカイバイト名義)が今作では星を破壊する純粋な悪人になっていたりと、キャラ付けに関しては従来と異なるキャラクターもいるが・・・ 玩具としては、「マイクロン伝説」を彷彿とさせるギミック重視の玩具であり、その分可動や塗装などに難点を抱える商品も少なくない。 全体的にプラの質感なんかも安っぽく、またギミック重視といってもマイ伝ほどギミック多彩というわけでもないが。 日本では実写シリーズなどで展開したワンステップ変形のターボチェンジシリーズ、必殺技ギミックがメインとなるアクションアタッカーシリーズ、トランスフォーマーに乗り物型のアーマーを装着するスパークアーマーシリーズが一般販売で展開され、可動や塗装の質が高い決定版にあたるアクションマスターシリーズがタカラトミーモール限定で発売されている。 前作までと異なりすべての玩具が海外版と仕様が共通である。 ちなみに海外では日本と比べて非常に多くの玩具が出ている。 日本未発売の玩具が多く、日本未発売のキャラクターやギミックも少なくない。 クリアパーツの装甲をつける「エネルゴンアーマー」、音声に反応するギミックを持った「バトルコール」、中途半端に変形する謎玩具まで多種多様である。 玩具でのクラス表記が従来と呼称が変更されているうえに種類が多く複雑。 通常の玩具はスカウトクラス(従来と同じ)、ウォリアークラス(デラックスクラス相当)(*2)、ウルトラクラス(ボイジャークラス相当)、アルティメットクラス(リーダークラス相当)が存在する。 さらにスパークアーマー用としてウォリア―(デラックス)クラス相当のエリートクラス、若干小型のバトルクラスが存在する。 それに加えデラックスクラスも塗装や可動重視の豪華版(日本版でいうアクションマスターがこれ)として登場(*3)。 日本では従来同様クラスに関してパッケージなどでは触れられていない。 サイバーバースという名称は10年代前半の廉価版ラインでも使われている。名前が被っているが、以前にも『カーロボット』と『アドベンチャー』の海外版名称が同じ『Robots in Disguise(*4)』だったり特に珍しいことではない。 【アニメ】 前述のとおり、日本ではYouTubeでの展開がメインである。 シーズン1が2019年4月より、シーズン2が2019年9月より配信されており、各18話、計36話が全て無料で見られるようになっている。 アメリカでは2020年よりシーズン3が放映され、2021年には前後編の長編としてシーズン4がYouTubeの公式チャンネルで公開されたが、どちらも日本語版の配信や、一部を除く玩具の発売は予定されていない。 (日本での)アニメの事実上の最終回にあたるシーズン2の18話は先の戦いを予感させるものであり、日本版は中途半端な形で終わってしまっている。 一応シーズン3、4ともにYouTubeの公式チャンネルで全話配信されているため、英語が得意な人は見てみてもいいだろう。 ストーリーとしては、シーズン1は地球を舞台に記憶喪失になったバンブルビーが幼馴染のウィンドブレードとともに自身の記憶とオートボットの母艦アークを探す内容、シーズン2は復活したオートボットと、地球へ赴いたディセプティコンのオールスパーク争奪戦を中心とした内容となっている。 日本展開されていないシーズン3では、なんとクインテッサ星人が登場し、対抗するためにオートボットとディセプティコンが手を組むという熱い展開になっている。そしてシーズン4では、オートボットとディセプティコンが完全に和解。さらにダイノボットのうちグリムロック以外の4体も登場、そして合体し、ボルカニカスになる。 今作独自ともいえる点として、戦いだけではなく(サイバーバース世界における)トランスフォーマーの文化についても重点が置かれているのが特徴である。 シーズン1では現在の出来事だけでなく、「脳みそ繋げる君」による回想という形で過去を描写したシーンも多く、サイバトロン星のスポーツなどの文化を知ることができる。 シーズン2以降はオールスパークの争奪戦及びセイバートロン星へ向かうための帰路が中心となるが、ストーリーによってはバンブルビー達が遊んだりすることも。 地球が舞台の1つでありながら、スパイクやラッセルのような地球人の協力者は存在しない…というか、地球人自体ほとんど登場しない。 日本語版ではやたら方言を使うキャラクターが多い。某ちょっきんなあの広島弁のようなものである。 演出、脚本として、CGビーストウォーズやプライムなどを担当した岩浪美和が担当している。 自分が担当してきた作品の声優が同一名称のキャラクターを演じることも多く、特にビーストコンボイ・メガトロンが本家コンボイ(オプティマス)、メガトロンを演じたことは話題になった。 公式が病気アドリブだらけの内容になっている…と言われがちだが、ストーリー自体は意外とちゃんとなぞっており、 グリムロックの恐竜モードのキャラ付けはしっかり旧作準拠にしていたり、旧来ファンへのサービスがなかったわけでもない。 所々ネタを挟むとはいえ、シリアスなシーンを完全にぶち壊しているわけではなく、この辺りは所謂ビースト的な作風を嫌うアンチ層のネガキャンによるものが強い。 とはいえビースト関係のキャスティングが目立ったことからビーストネタ自体は多い。にも関わらずそのノリが本格化したのがシーズン2だったこともあり、 しっかりとした話題性が出るまでに視聴者が付いてこなかった、というのもまた事実としてある。 その一方で、ビーストウォーズリターンズ以来のお遊び満載なリミックス回が作られている。 MCをボンボンTVのよっちが務めており、OPやEDでトークを担当している。初期の回では作中のナレーションもしている。 子供向けの要素として採用されたMCのよっちがファンからウケが悪くネガティブキャンペーンが発生したこと、 再現度や可動重視の玩具がシーズン2以前では出なかったことなどから大きなお友達からは思うように人気が出ず、 そして一番大事な要素として、肝心の子供に知名度が浸透しなかったのが致命傷だった。 トランスフォーマー初の完全配信専用タイトルなため、TV放送がなく広告も薄く、子供向けの変形玩具があまり売れなかった。 そういった諸々の事情から商業的には大きな失敗となり、国内ではシーズン2で打ち切りとなる尻切れトンボエンドとなった。まあ『プライム』みたいに絶望エンドで終わらなかっただけマシと言えばマシ。 一方で、『プライム』から続いて3シリーズ続けて日本国内における完全放送(配信)が達成されなかったことは、日本のTF人気(特に子供)の低迷を如実に表す結果となっている。 特にTV放送がなかったという点は、テレビの求心力が低下としたと言われる当時としても結構致命的な選択であった。なんだかんだ言っても玩具を売りたい番組にとっては未だ「TV放送による話題性を生み出す力は強い」のである。 この反省を受けて、トランスフォーマー アーススパークでは地上波・配信の二段構えにするなど、様々な見直しが行われていくようになる。 【キャラクター】 アニメ、玩具ともに日本展開(シーズン2までのアニメと日本で発売された玩具)をメインに記載する。 オートボット バンブルビー(声・木村良平) 主人公。記憶喪失になっているため、シーズン1はオートボットの母艦アークと仲間たちを探しながら彼の記憶を取り戻す物語になっている。 ウインドブレードの協力のもと「脳みそ繋げる君」で自身に起こった出来事を振り返っていく。 初期はメガトロンにより発生装置を破壊された影響でしゃべれなくなっており、実写版のようにカーラジオをチューニングしていた。 シーズン2にて修復されたのか設定がおざなりになったのか普通にしゃべるように。(一応チューニングでの会話と違い自分で発声しているシーンでは元から口パクしているので恐らく修復されたのだと思われる) その影響で突然歌いだしたりすることもあった。前作のバンブルビーはプライムのその後、ということもあり、大人っぽい感じだったが、今作では再度少年っぽい感じに戻っている。 得意技は相手をしびれさせる「スティンガーソード」。 中の人の木村良平は、前作アドベンチャーや実写版6作目、キュートランスフォーマーなどでもバンブルビーを演じており、ほぼ近年ではバンブルビーの声優として定着した。 主役なので玩具数も多く、すべての玩具ラインで発売されている。 特にアクションアタッカーの「スティンガーソードバンブルビー」はアルティメットクラス(リーダークラス相当)なだけあり、非常に大きい。 さらにビークル、ロボット両モードでスティンガーソードも展開可能である。 ウインドブレード(声・悠木碧) ヒロイン。バンブルビーの幼馴染であり、彼とともに彼の記憶を探す。 彼女はアークの乗組員ではなく、スペースブリッジ(*5)を利用してやってきた。 性格は勝気なお姉さんといった感じで、ディセプティコンに捕らえられても皮肉を言ったり反抗することも多い。 シティスピーカーと呼ばれるテレパシーのようなものが使える能力を持ち、それを利用して巨大なタイタンを呼び寄せるシーンも。 得意技は翼のローターから強風を飛ばし敵を吹き飛ばす「ウイングトルネード」。 また、従来のウインドブレード同様エネルギー剣「エナジーブレード」を武器とする。 中の人である悠木碧はかつて「(映画の)バンブルビーのママになりたい」と語っているバンブルビーガチ勢だが、奇遇にもシーズン1では記憶喪失のバンブルビーを手助けする間柄である。 というかそういった言動を岩波に買われて採用された節がある。 玩具はアクションアタッカーシリーズのみで発売。日本で発売されたアクションアタッカーシリーズで唯一のウォリアークラス(デラックスクラス相当)である。 オプティマスプライム(声・子安武人) オートボットの総司令官。今作はバンブルビーが主役であり、初期は多くのオートボット隊員と共に母艦アークの中で長い眠りについていたが終盤で覚醒、シーズン2からは本格的に活躍する。 メガトロンとはかつて友人であり、和平交渉を何度も行っていたりと本心では戦いを避けたがっている。 昔は何らかの少なくとも鼻毛やすね毛ではない記録係だった。 中の人である子安武人は、ご存知ビーストウォーズでのイボンココンボイを担当している。当時はメーカーの要望により、アドリブが控えめであったが、今作では主人公が異なるためか、アドリブがいくつか見られる。 コンボイという言葉は禁句である。 玩具はすべてのラインで発売されているうえ、アルティメットクラス以上の大型商品が2つもある。さすが司令官である。 グリムロック(声・稲田徹) ティラノサウルスに変形することでお馴染み。 従来のグリムロックのようなアホの子ではなく、粗暴だが気のいいあんちゃんといった性格で、アークのオペレートもこなすほどの知能がある。 一方ビーストモードでは従来のようなしゃべり方になる。アーシーとは仲がいい。リア充爆発しろ アークの堕落後にいち早く目覚め、恐竜たちを率いていたが、恐竜絶滅と同時に山の中に埋まってしまい、長い眠りにつくこととなる。 バンブルビーらの活躍で覚醒するも、最初は「イクラちゃんモード」に入っており、「ハーイ、チャーン、バブー」しか言えないうえに暴走していた。 玩具はターボチェンジを除き発売されている。特にアクションアタッカーの「バーニングフレイムグリムロック」はスプリングで炎が展開し、非常にかっこいい。 大きさもウルトラクラス(ボイジャークラス相当)と大きく迫力がある。可動などはお察しレベルだが。 ホイルジャック(声・上田燿司) 従来の作品同様科学者であり、鹿児島弁でしゃべる。日本での最終回にあたるシーズン2の18話では主役級の活躍を見せた。 開発した様々な発明品は、「○○くん」と呼ばれることが多い。(例・脳みそ繋げるくん) 玩具はターボチェンジのみ発売。 ホットロッド(声・佐藤拓也) バンブルビーの友人で、タッグを組んでいるシーンも多い。日本語版では博多弁でしゃべる。 チータス加入後はバンブルビーも含めたトリオで行動することもある(*6)。 オプティマスプライム不在時は、彼に代わって指揮を執っている。 玩具はターボチェンジとアクションマスターで発売。 ラックンルーイン(声・鶴岡聡) 1つの体に「ラック」と「ルーイン」の二つの顔を持つ。とある並行世界では、オプティマスプライムではなく、彼が司令官を務めていた。 日本では玩具が発売されていない。海外では「エネルゴンアーマー」という日本未発売シリーズで商品化されている。 チータス(声・高木渉) チーターから変身するオールスパークの守護者。はじめは中立的存在で戦いを見守っていたが、スタースクリームにオールスパークを奪われて以降はオートボットに加入する。 海外版ではチーター名義のままだが、日本版では最近では珍しく独自の名前であるチータス名義となった。まあそれ以降は全部チーター名義なので実質現状最後のチータスである。 元ネタであるビーストウォーズのチータスとは中の人が同じであり、外見、声、「○○じゃん」と言う語尾、アドリブなどは完全にビーストウォーズのチータスそのもの。 もちろん、校長先生ネタや終点は高尾ネタも健在である。 意外にも日本では玩具が発売されていない。わざわざオリジナルキャストn高木渉までちゃんと呼んでるのに。 海外ではスパークアーマーで発売されており、バンブルビーと似た戦艦型アーマーをアームズアップする。 ドリフト(声・上田燿司) ディセプティコンでありながら、バンブルビーの友人であった「デッドロック」という侍だったが、後にオートボットに加入、「ドリフト」と名を改める。 が、シーズン3にて実はディセプティコンのスパイだったことが判明する。 玩具は海外では「ドリフト」「デッドロック」双方で出ているが、日本では玩具が発売されていない。侍なのに… ラチェット プロール アーシー ジェットファイアー オートボットの戦士たち。これまでの作品を踏襲したデザイン。いずれも日本でも玩具が発売されている(*7)。 テレトランX(声・上田燿司) メインコンピューター、テレトラン1のコピーである小型のロボット。 …が、若干うざい部分もあったり。 また、アークの乗組員でない人を見下す傾向にあり、バンブルビーに対しては初めから協力的であったが、ウインドブレードに対しては冷たい対応をとっていた。 初登場時にはなぜかディセプティコン側の作戦に協力しているかのような言動をとっていた。 その時以外は特に裏切るような言動はなく、本当に謎である。 ディセプティコン メガトロン(声・千葉繁) ディセプティコンのリーダー。近年のメガトロンらしく、戦車に変形する。 かつてはサイバトロン星の英雄であったが、ディセプティコンを結成しオートボットと戦争を巻き起こす。 今作のディセプティコンはシーズン1ではスリップストリームなどの一部シーカーズのみが登場しており、メガトロン等は「脳みそ繋げる君」による回想にしか存在しない。 シーズン2でオプティマスたちが目覚めると同時に大艦隊を率いて登場する。 中の人は千葉繁。そう、千葉トロンの再来である。しかも今回は自称ではなくメガトロン本人。もう止められない。 のっけからオプティマスに「エビチャーハンといえば?」と問い、その後も戦艦を飛ばす際に「辛子蓮根」と命令をするなど安定のフリーダムである。 もちろん真面目に悪役やってるシーンもちゃんと存在する。 玩具はすべてのラインで発売されている。 特にアクションマスターの「フュージョンキャノンメガトロン」はアルティメットクラスで大きく、ギミックも砲身がダイナミックに開き、迫力満点。可動は… スタースクリーム(声・鶴岡聡) いつものニューリーダー病。航空部隊シーカーズの隊長であったが、リーダーの座からの降格を言い渡されたことで謀反、そのまま処刑されたと思われていたが、実際にはチータスに救われ、生きていた。 その後はオールスパークを盗み第三勢力として陣営を引っ掻き回したうえでオールスパークと融合、両軍のリーダー含めたTF達相手に優勢を誇った。 しかし、すんでのところでオプティマスのマトリクスによりオールスパークと分離、その後はサイバトロンに拘束された。 その後牢に入れられ、テレトランXを騙して脱出に成功するも飛び立ったタイタンに巻き込まれどこかへ行ってしまう。 中の人はプライムでもスタースクリームを演じており、G1調の外見ながら声は瓜二つである。 やたらテンションの高いトランスフォームの掛け声も健在。 玩具はスパークアーマーとアクションアタッカーで発売。 日本では大型のウルトラクラスと小型のバトルクラスがありながら中間のウォリアークラスがない。 スリップストリーム(声・渡辺明乃) 第1シーズンにて地球で行動しているディセプティコンの中ではリーダー格であるシーカーズの女性隊員。 スタースクリームやショックウェーブらパワハラ上司とあまり使えない部下に挟まれる中間管理職。 リア充であるバンブルビーとウインドブレードに嫉妬しているシーンも。リア充爆発しろ スタースクリームが降格した時にはシーカーズの隊長を任された。 途中でスタースクリームの計画を知り、仲間に忠告しようとするも、裏切りとみなされてブラジオンに切られ死亡した。 日本では玩具が発売されていない。 ショックウェーブ(声・稲田徹) ディセプティコンの科学者。 語尾や笑い声に「ショック」をつけているのが特徴。 ホイルジャック、バンブルビーとはかつて友人であった。 多脚戦車に変形するが、もっぱら虫か┌(┌^o^)┐ホモォ...にしか見えなかったり。 玩具ではアクションアタッカーを除く3ラインで発売されている。 サウンドウェーブ(声・上田燿司) 陰険な性格のディセプティコンの参謀。装甲車に変形する。 ショックウェーブとは仲が悪く、互いにそれぞれの作戦を妨害しようとたくらんだことも。日本語版では長音をやたら長く言うことがある(例 ショックウェ~~~ブ)。 リミックス特別編では伝説の「イボンコペッタンコ」を披露した。 日本未放映のシーズン3からは鳥型ロボの「レーザービーク」(要するにコンドル)を従えるようになる。そしてシーズン4では、陰の主役ともいえる大活躍をする。 日本では玩具が発売されていない。 ブラジオン(声・稲田徹) 侍のようなTFでスリップストリームの命を奪った張本人。 言語版では一切言葉を発しないが、日本語版ではわずかであるが言葉を発している。 元ネタはプリテンダー。 日本では玩具が発売されていない。ドリフトといい、侍モチーフに限って玩具が日本で出ないのはなぜなのか。 シャドウストライカー(声:渡辺明乃) 狙撃を得意とする女戦士で、サウンドウェーブらと並ぶ軍の幹部格。スポーツカーに変形する。 バンブルビーとの戦いでバラバラにされてしまい、ショックウェーブによって様々なTFの残骸を継ぎはぎにされた「ロボット版フランケンシュタインの怪物」とでもいうべき姿で復活。 なのでバンブルビーは勿論、自分を実験台同然に扱ったショックウェーブも恨んでいる様子。 玩具はトランスフォーマーレガシーにて発売予定。 クローバー(ラグナッツ) ロックダウン スカイバイト(ゲルシャーク) ディセプティコンの兵士たち。これまでの作品を踏襲したデザイン。 特筆すべきはクローバーで、アニメイテッドのラグナッツに近いデザインだが、なんと女性。ビークルも爆撃機のラグナッツに対しクローバーはSF戦車になっている。 スカイバイトを除き(*8)、日本では玩具が発売されていない。 サンダークラッカー アシッドストーム ノヴァストーム レッドウィング シーカーズのメンバー。G1に輪を掛けたバカ揃い。 サンダークラッカーやアシッドストームはシーズン1でもよく登場している。 スタースクリームについたが、オールスパークと融合したスタースクリームにより用済みとスパークを抜かれ全員死亡する。 海外ではスタースクリームの色替えなどで玩具が出たが、日本では全員玩具が発売されていない。 無所属 マカダム(声・上田燿司) 「マカダムス」というバーを経営している。 どちらの陣営にも属さないうえ、店内での争いごとは禁じており、争いが起きそうになるとメガトロンですら恐れる巨大な何かに変形する(シルエットのみ)。 実は「最初の13人」の1人という説がある。また、マカダムスの地下には秘密が… 玩具はアクションマスターについたパーツを合体させて完成。 よっち(声・よっち) ナレーター。番組のOP、EDでトークをする。 自分の出番を気にしているのか、出番を欲しがっている。 ウィンドブレードが好きらしい。 【玩具】 前述したとおり、日本で展開された商品は大きく分類すると4つのラインに分かれる。 ターボチェンジシリーズ 実写やアドベンチャーのラインで発売されてたのと同様のワンステップで変形できるシリーズ。 今回はそれぞれに武器を利用したギミックが用意されており、従来よりもプレイバリューが高くなっている。 なぜか劇中非登場のジャズ(マイスター)がラインナップされている(*9)。 アクションアタッカーシリーズ 武器ギミックがテーマとなるシリーズ。 カッチリした出来であり、ギミックが楽しいが、一方可動やプロポーションに関しては乏しいものも。 ウォリアー、ウルトラ、アルティメットクラスで販売。 スパークアーマーシリーズ オールスパークの力により変化したという設定の、ジェット機や戦艦といった乗り物型アーマーとTFを合体させるシリーズ。 変形とは別に合体も楽しめるプレイバリューの高いシリーズ。クラスによりアーマーの取り付け方法が異なる。 小型のバトルクラスのものはアーマーはバラバラになり、異なるアーマーを同時に取り付けるなどの組み替え遊びなども楽しめる。しかし、アーマー着脱の都合頭が動かないなど、可動が全体的に惜しい。 一方ウォリアークラス相当のエリートクラスのものはアーマーが変形する。感覚としては某ヒーロー番組のアクションフィギュアに近い感じ。こちらも同クラスであれば付け替え可能。可動は物によるが、従来のサイバーバースシリーズよりは可動箇所が多くポージングが楽しめることが多い。 また、1体だけ大型商品として、何と劇中未登場形態でアークと合体するオプティマスプライムも存在。 非常に大きく、迫力がある一方、可動面では頭や膝が動かなかったりと少し残念。 後にエリートクラスのギミックが『トランスフォーマー ビースト覚醒』の「覚醒アーマーセット」に流用されているが、互換性は無い。 アクションマスターシリーズ 海外でいう「デラックスクラス」が日本ではこれまでの売上不振でタカラトミーモール限定で販売された。 サイバーバースデザインにおける決定版ともいえる。 シーズン3からの新キャラである狼に変形する「サンダーハウル」も存在。 従来のギミックに代わりエフェクトパーツが付属するほか、「マカダム」のパーツが付属し、全種集めることでマカダムの非変形のアクションフィギュアが完成する。 ちなみにG1時代に発売されていた同名の非変形フィギュアシリーズは無関係。というかそちらは玩具的にはスパークアーマーシリーズのほうが近い。 追記・修正はおっとっとかエビチャーハンを食べながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 隙あらばギャグをぶっ込みつつも、展開に違和感の無い範疇で纏めてたビーストスタッフって有能だったんだなあと改めて… -- 名無しさん (2020-12-24 22 42 20) それな。上っ面だけ真似たアドリブギャグの見るに堪えないっぷりよ -- 名無しさん (2020-12-25 17 16 32) アドリブギャグのバランスの悪さもなんだけど、オールスターアニメーションがせっかく作ったカッコいいOPをぶち壊しにする気の抜けるようなナレーションも… -- 名無しさん (2020-12-25 17 51 25) ↑ そうですね。ナレーションの声よっちじゃなくて浜田治貴(電撃戦隊チェンジマンの剣飛竜 / チェンジドラゴン役の俳優さん)さんにしてほしかったですね。 -- 名無しさん (2020-12-28 18 23 29) オプティマスプライムの声子安武人さん、メガトロンの声千葉繁さんで嬉しいけどオプティマスプライムの声は杉田智和さん、メガトロンの声は千葉進歩さんに演じてほしかった。 -- 名無しさん (2020-12-28 19 31 58) なにをどう考えたらあんな寒いナレーションを起用させたのか… -- 名無しさん (2020-12-28 19 40 38) アニメイテッド以降の和訳スタッフは「TFはシナリオを無視してでもアドリブギャグとおふざけを突っ込まないと受けない」と本気で思ってる可能性 -- 名無しさん (2021-01-10 21 24 17) ↑ネトフリで配信されてるWFCシリーズはそうでもない。アドリブをしているのはスタスクぐらいだし最小限に抑えられてる -- 名無しさん (2021-01-24 01 57 01) 日本展開は完全に失敗。せめて地上波+YouTubeの2段構えだったなら… -- 名無しさん (2021-04-11 17 13 30) 今でこそカオスアドリブアニメ扱いされてるビーストだけど、改めて見返すと遊んでるのは語尾や独り言くらいで、話の根幹だとかシナリオの本筋だとかに関わる部分だとかは何だかんだ弄ってないんだよね。だのに安易に真似てパロやメタ突っ込めばそりゃ冷めますわっていう -- 名無しさん (2022-04-24 15 36 57) そもそもビーストがアドリブギャグに舵切ったのって「G1シリーズと作風のギャップが大きすぎて日本の子供がついていけないかもしれない」って危惧されたからだし、シリーズの多様化が進んだ今あえて真似する理由もないと思うんだよね…それこそ実写版シリーズとかどれも結構暗い内容だけど、今もTFの主力ブランドを務めてるし。 -- 名無しさん (2022-04-24 16 15 37) アニメイテッドの頃から音響監督が岩浪だからまた暴走吹き替え・・・というわけじゃなくて、岩浪本人はむしろ「いい加減ビースト引きずってないで真面目に訳したほうが良いじゃないかな」というのが本音らしいけど、タカトミがビーストの路線を忘れられなくてゴリ押してるというのが本当のところだそうな。実際台詞もアドリブじゃなくてほとんど最初から台本に書いてあるものらしいし -- 名無しさん (2022-07-06 23 01 19) ↑つまり一番ダメなのはキャスティングでも演技指導でもなく、そもそもの翻訳ってことか… -- 名無しさん (2023-08-24 19 04 39) 名前 コメント
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インフェルノはヒードランがかなり似ていると思うんだがどうだろう -- (名無しさん) 2010-08-13 17 06 27 コンボイをヒヒダルマにしてチータスをレパルダス♂にしてラットルをミルホッグ♂にしてライノックスをエンブオー♂にしてダイノボットをクリムガン♂にしてタイガトロンをダイケンキ♂にしてエアラザーをウォーグルにするのはどうでしょうか?どれも見た目重視でイッシュ地方だけのサイバトロンメンバーにするのがポイントです! どうかお願いします! -- (オートロン) 2011-02-19 14 49 42 カーロボットにギルドー:エモンガ追加お願いします、これでデストロンガーが揃うし -- (名無しさん) 2011-05-13 15 13 21 トランスフォーマーきた!ということで早速投稿。 ビーストウォーズⅡ マッスグマ:タスマニアキッド キルリアorピクシー:アルテミス(メロメロ必須) ビーストウォーズネオ ズルズキン:スリング(色が合わないのが難点…) ビーストウォーズメタルス ポリゴンZ:トランスミューテイト マイクロン伝説 カイロス:メガトロン クチート:ダブルフェイス アニメイテッド テッカニンor色違いアギルダー:プロール ハガネール:メガトロン(わかもと繋がり) 余談だがラットルはピカチュウでもいいと思う(昔対抗心を抱いていたから) -- (名無しさん) 2011-05-13 17 41 38 バンブルビーはデンチュラ -- (41さん) 2011-07-09 08 21 17 スカイワープ→ウォーグル シザーボーイ→ペンドラー なんてどう? -- (名無しさん) 2011-07-17 20 22 32 候補をいくつか追加しました。 それと色合い的に逆が良いかもと思い タランスとブラックウィドーの候補を逆にしました。 -- (名無しさん) 2011-12-22 00 47 34 ビーストウォーズのメガトロン(初期状態)にバンギラスはどうですか?恐竜っぽいし悪タイプなので -- (名無しさん) 2012-01-23 17 32 58 メガトロンにバンギラス追加したぞ。↓ -- (マムシ) 2012-01-23 17 41 15 ギガトロン(とついでにBOTCON玩具が同型だったデスザラス)はサザンドラのほうが似てる気がする。ゴルーグでオメガスプリームとかどうかな -- (名無しさん) 2012-03-06 21 19 13 編集者ドドンガゲロゲロさん、訂正がありました。 ビーストウォーズの草案ですが、ダイノボットの草案にクリムガンと書いてありましたが、正しくはワルビアルです。エアラザーの方はウォーグルになってますが、正しくはケンホロウ♂でございます。海外版は♀必須です。どうか訂正し再追加の方を御願い申し上げます。 -- (名無し) 2012-03-30 08 31 19 ネオのセイバーバックはフシギバナ(4足&花に化けられるので)が良いと思う。 -- (名無しさん) 2012-03-30 23 14 59 カーロボのキャラは ファイヤーコンボイ エンブオー ねっとう(消防車なので)必須 ワイルドライド イワークorゴローニャ 山(デコボコ道)好きなので マッハアラート ニョロボンorウインディ パトカーなので スピードブレイカー ゴルダック ギルドー エモンガ はどうでしょう? -- (名無しさん) 2012-04-02 00 25 26 アニメイテッド アーシーはどんなポケモンですか? -- (名無し) 2012-07-29 23 09 00 草案 超生命体トランスフォーマープライム オートボット ゴースト:オライオン・パックス/オプティマスプライム 声つながり ハピナス:ラチェット 看護員なので。性別は♂で。 ゴルーグ:バルクヘッド 色違いブラッキー:アーシー 性格ゆうかん。個性きがつよい -- (ユリス) 2012-10-21 09 03 22 アニメイテッド草案 オプティマスプライム ガラガラORイワーク 城ノ内(ボンコツ)の声だけに バンブルビー スピアー アイアンハイド 色違いハリテヤマ 相撲(力士)繋がり ビークルモードはドダイトスで。 ラチェット ダイノーズ しゃべり方が九州弁なのでホウエン産必須(?) プロール テッカニンORアギルダー 前者は忍者っぽい速さから。後者は海外名が「スパイプロール」から。後者はイッシュ産必須(?) サリ コマタナ トランスフォーム時はキリキザンで。 メガトロン ハガネールOR色違いキリキザン 前者は若本。後者は雰囲気から。 スタースクリーム メタモンOR色違いゾロアーク 前者は変身でクローン作り、後者は特性イリュージョンでクローン作りを再現。 サウンドウェーブ&レーザーピーク 色違いグライオンORペンドラー&色違いワシボンOR色違いウォーグル 前者は雰囲気。後者はホミカが持っているベースギターから。レーザーピークはコンドルで青なので色違い必須。 プライム草案 オプティマスプライム/オライオンパックス レシラム/色違いレシラム 性格は冷静・控えめ。オライオンパックスの性格は意地っ張り辺りで。 バンブルビー デンチュラOR色違いデンチュラ バルグヘッド ヤナッキーORゴルーグ 性格は攻撃UPの性格(意地っ張りが最適)個性は暴れることが好き。バスラオ(赤目)も候補になる。 ラチェット タブンネOR色違いルカリオ 性格は冷静で。癒しの波導(仲間の治療)必須。 アーシー スワンナOR色違いコジョンド ボイルジャック ダイケンキOR色違いキリキザン 切り技必須 メガトロン ゼクロム オプティマスプライムと対するポケモンを意識するなら スタースクリーム サザンドラ サウンドウェーブ ガマゲロゲ エアラグニット レパルダスORシンボラー 前者はお仕置き(相手を痛め付ける攻撃)必須。 ガイアユニクロン キュレム 元オートボット クリフジャンパー クリムガンORバッフロンORケンタロス 前者は名前ネタ。中・後者は牛の角から。テラーコン化は色違い必須。 オマケ ガイアオプティマスプライム ホワイトキュレム オプティマス(レシラム)がガイアユニクロン(キュレム)と合体(吸収合体)した姿から。 ガイアメガトロンダークネス ブラックキュレム メガトロンダークネス(ゼクロム)がガイアユニクロン(キュレム)と合体(吸収合体)した姿から。 貴重なアドバイスなので追加して頂きたい。また貴重なアドバイスがあったら書き込むのでヨロシク。 -- (名無し) 2012-12-01 09 56 42 ようやくイカのポケモンが出たのでビーストウォーズⅡのスクーバとスキュウレを・・・・でも容姿的に♀っぽいので、マーイーカ、カラマネロはスキュウレのみで -- (名無しさん) 2013-09-17 22 14 45 草案 超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説 サイバトロン オノノクス:総司令官コンボイ タブンネ:副官ラチェット リザードン:戦士ホッドロッド オクタン:戦術家グラップ アーマルド;軍曹デバスター -- (ユリス) 2013-09-19 08 38 14 初代ビーストウォーズ メガトロン→ガチゴラス(色違いの方がいいかも) ワスピーター→色違いスピアー(緑なので) -- (名無しさん) 2013-11-20 21 01 14 ビーストウォーズⅡのライオコンボイはカエンジシの方が似てるかも。 -- (ユリス) 2013-11-20 21 15 42 G1グリムロックにバンギラスも追加した方が面白いと思います アイアンヘッド(頭強い)、噛み砕く(臼歯で引きちぎる)、大文字或いは火焔放射(レーザーファイヤー)、メガシンカで2010で一時的に頭良くなった状態を再現する等の、ガチゴラスではできない事もできます -- (名無しさん) 2014-03-12 13 38 38 実写映画版もお願いします オプティマスプライム バンブルビー リベンジから ジョルト ウィーリー ダークサイドムーンから ディーノ ロストエイジから クロスヘアーズ ドリフト ハウンド グリムロック スラッグ スコーン ストレイフ でお願いします。 -- (あべ) 2014-10-26 18 35 47 草案 トランスフォーマー・ザ・リバース サイバトロン カメックス:コンボイ 声つながり コバルオン:ウルトラマグナス ペンドラー:ヘッドマスター フーディン:ハイブロウ ゴーゴート:ゴート -- (ユリス) 2014-10-27 08 38 39 デスザラスにはイベルタルに合うと思います。 BOTCONデスザラスの翼がイベルタルの翼の色が赤い はかいポケモンが(破壊大帝)、デスウィングが(デステーラー、デスカッター) 敵対するライバルのスターセイバーがゼルネアス マイクロン伝説とプライム(アームズマイクロン)のスターセイバーもゼルネアス -- (名無しさん) 2014-11-01 15 04 09 ビーストウォーズⅡで登場するガルバトロンのドラゴンモードがメガリザードンと言えます。 頭がYで、ドラゴンって言ったらX 以上、お願いします。 -- (名無しさん) 2014-11-01 15 14 22 エアラザーはファイアローでも合いそうです。モチーフがハヤブサなので。 ないしょばなし必須。 -- (ユリス) 2014-11-01 20 31 04 カーロボット ファイヤーコンボイ:特殊型メタグロス→めざ炎(ファイヤーフラッシュ)、こご風、めざ氷(ブリザーストーム) ゴッドマグナス:両刀メタグロス ゴッドファイヤーコンボイ:メガメタグロス ワイルドライド:キングラー→自慢のサウスポー マッハアラート:トゲキッス→色的に スピードブレイカー:ゴルダック ギガトロン:バンギラス→体格的に ギガバット:オンバーン→蝙蝠っぽい ギガドラゴン:サザンドラ→似てるから ギガジェット:メガボーマンダ→似てるから ギガフォーミュラ:ゲノセクト→速いから ギガハンド:ガメノデス→手? ゲルシャーク:サメハダー又はガブリアス ガスカンク:スカタンク グッシャー:ドクロッグ ギルドー:エモンガ -- (マーボ丼) 2015-08-06 00 10 49 ダイノボットはガチゴラスでも合いそうです。 -- (ユリス) 2015-08-15 23 14 24 草案 アドベンチャー バンブルビー:スピアー メガシンカでシュプリームモード ストロングアーム:マリルリorニョロボンorカメックス 性格:まじめ サイドスワイプ:ウィンディorゴウカザルorアギルダー 性格:せっかち グリムロック:バンギラスorガチゴラス ドリフト:キリキザン トリプルでコマタナ2匹と出そう フィクシット:ノコッチ スチールジョー:ヘルガーorグラエナorゾロアーク サンダーフーフ:メブキジカorオドシシ アンダーバイト:マルノームorオーダイル 前者はたくわえる、後者はかみくだく必須 フラクチャー:ドラピオン トリプルでスコルピ2匹と出そう クランプダウン:キングラー -- (名無しさん) 2015-12-19 23 12 15 草案 キュートランスフォーマー帰ってきたコンボイの謎 バシャーモ:オプティマスプライム スピアー:バンブルビー ホエルオー:デストロンシップ ガチゴラス:ダイナザウラー ゲノセクト:サウンドウェーブ -- (ユリス) 2016-05-05 10 01 13 登場人物 -- (名無しさん) 2017-10-10 17 07 05 サンムーン ナゲツケサル:コンボイ -- (ユリス) 2017-10-10 19 12 03 ダイノボット(ビーストウォーズ・ビーストウォーズメタルス) メガトロン(トランスフォーマープライム) を演じた藤原啓治さんが逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。 -- (ユリス) 2020-06-07 21 40 47 サザンドラorイベルタルorリングマ:破壊大帝王メガトロン(ガルバトロン) -- (名無しさん) 2021-02-11 08 04 45 草案 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー サイバトロン戦士 グソクムシャ:コンボイ ヤドラン(ガラルのすがた):ハウンド エレザード:ホイルジャック プラスル:ランボル ジュナイパー:ストリーク バリヤード:トレイルブレイカー マイナン:サンストリーカー ウーマン・サイバトロン チラチーノ:エリータ・ワン アママイコ:クロミア ブロスター:ムーンレーサー オニドリル:ファイヤースター デストロン軍団 レアコイル:リフレクター カメックス:レーザーウェーブ 地球人・他星人 主要キャラクター マリルリ:スパイク 色違いマリルリ:スパイクプラグ ランクルス:カーリー サブキャラクター ギギギアル:Dr.アーカビル トランスフォーマーザ☆ヘッドマスターズ サイバトロン サイバトロンヘッドマスター コバルオン:クロームドーム ガメノデス:ハードヘッド ワタッコ:ハイブロウ トランスフォーマー超神マスターフォース サイバトロン ゴッドマスター ガラガラ:ジンライ ジャノビー:ライトフット フライゴン:レインジャー キングドラ:ロードキング ヘッドマスターJr. ラビフット:剛秀太 ソーナノ:キャブ タブンネ:ミネルバ プリテンダー ドラパルト:ホーク バクフーン:ランダー シズクモ:ダイパー デストロン ダークライ:デビルZ スコルピ:ブラックザラック トランスフォーマーアドベンチャー オートボット アブリボン:バンブルビー ウィンディ:ストロングアーム ムクホーク:サイドスワイプ ガチゴラス:グリムロック ドリュウズ:フィクシット カモネギ:ドリフト キリキザン:スリップストリーム オンバット:ジャズ ユキメノコ:ウインドブレード ディセプティコン ルガルガン(まよなかのすがた):スチールジョー フカマルorサザンドラ:アンダーバイト 前者は犬ではないが、アニメDP編では何でもかじったので。後者は図鑑説明文が似ているので オドシシ:サンダーフーフ ゴーゴート:フラクチャー ペンドラーorマルヤクデ:エアレイザー ケケンカニ:クランプダウン ビブラーバ:キックバック バッタのポケモンは存在しないので シザリガー:ビスク ゲッコウガ:スプリングロード トゲデマル:クイルファイア ゴリランダー:グランドパウンダー インテレオン:オーバーロード グロウストライクとその一味 イルミーゼ:グロウストライク グライオン:スコルポノック ヘラクロス:セイバーホーン その他の囚人 ガバイト:ハンマーストライク オニシズクモ:チョップシップ ヤミカラスorアオガラス:フィルチ ハガネール:ペッド スカタンク:マロドール クロバット:ナイトストライク アーボックorハブネークorサダイジャ:バーテブレイク オクタンorオトスパス:オクトパンチ レパルダス:ファンシークローズ ビークイン:ジザ ツンベアー:ポーラークロー ヤレユータン:シマコア グランブル:シルバーハウンド 主題歌 オープニングテーマ グソクムシャ:TRANSFOMER~トランスフォーマー~ ホウオウ:トランスフォーマー2010~TRANSFOMER 2010~ コバルオン:ザ・ヘッドマスターズ ガラガラ:超神マスターフォースのテーマ エンディングテーマ トゲキッス:Peace Again~ピース・アゲイン~ 炎タイプのポケモン全般:燃えろ!トランスフォーマー 挿入歌 オコリザル:立て!怒りのヘッドマスター サザンドラ:デストロン讃歌 -- (ユリス) 2021-02-14 15 47 51 ビーストウォーズ デストロン ズルズキン:メガトロン -- (名無しさん) 2021-03-06 15 05 08 草案 カーロボット <人間> ヒバニー:大西ユウキ カメール:アナウンサー ポケモン4コマ大百科ネタ 超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説 <サイバトロン> クリムガン:コンボイ ヤドラン(ガラルのすがた):シルバーボルト ラティオス:ジェットファイヤ スーパーリンク <サイバトロン> ブーバーン:グランドコンボイ <アルファQ軍団> ドラピオン:メカザラック ギャラクシーフォース <サイバトロン> カメックス:ギャラクシーコンボイ ゼクロム:フレイムコンボイ ディアルガ:ベクタープライム アニマトロス グラエナ:ファングウルフ トランスフォーマープライム <人間> マスキッパ:ジャック・ダービー ランクルス:ラフ・エスキベル タブンネ:ジューン・ダービー メック/M.E.C.H. ギギギアル:サイラス キュートランスフォーマー帰ってきたコンボイの謎 <サイバトロン> エースバーン:ホットロディマス 主題歌 オープニングテーマ サイホーン:WAR WAR!STOP IT ネイティオorゴチルゼル:GET MY FUTURE カイリュー:SUPER VOYAGER 御三家全般:始まりの唄 オーバーヒートが覚えられるポケモン全般:炎のオーバードライブ~カーロボットサイバトロン~ クリムガン:TRANSFORMER~DREAM AGAIN 鋼タイプのポケモン全般:TRANSFORMERS~鋼鉄の勇気~ ソルロックorソルガレオ:太陽のtransform!! ニドラン♂ ニドラン♀:CALL YOU...君と僕の未来 テッカグヤ:IGNITION-イグニッション!- ガラガラ:TRANSFORMERS EVO. ムーランド:SAVE THE FUTURE!! エンディングテーマ ムシャーナ:FOR THE DREAM ムンナ:夢のいる場所 デオキシス:手の中の宇宙 レックウザ:果てしないこの宇宙(SORA)に ジュペッタ:マリオネット ヌケニン:NEVER ENDING ROAD 通り名にいたみしらずがあるポケモン全般:DON'T GIVE UP!! ソーナンスorチャーレムorサーナイトorオーベムorオンバーンorヤレユータン:Calling you ゲンガー:Growing up! アブリボン:TRY☆トランスフォーマーアドベンチャー↑↑↑ 劇場版 通り名にタフネスがあるポケモン全般:HELLO!タフネス 声優ネタ ツボツボ:コンボイ オーベム:チータス バクーダ:ダイノボット ツンベアー:テラザウラー ピィorムウマ:ブラックウィドー ルチャブル:インフェルノ トリデプス:スタースクリーム エモンガ:ライオジュニア ドサイドン:メタルスランページ ゴースト:ジャガー フーディン:大西ユウキ バクフーン:ジェットファイヤー ドサイドン:オメガスプリーム ラティオス:メカザラック ミロカロス:ベクタープライム ヨーテリー:アーシー ジュナイパー:ジャック・ダービー カモネギ:ラフ・エスキベル ハリマロン:ジューン・ダービー ウルガモス:サイラス ワルビル:オプティマスプライム シルヴァディ:サウンドウェーブ リザードン:ホットロディマス シザリガー:オーバーロード スリーパー:バーテブレイク トゲキッス:ジザ 余談ですが、藤原啓治さんの出演作品にマイクロン伝説のデバスターを忘れていました。 -- (ユリス) 2021-03-06 20 49 15 ニドキング:スタースクリーム 使い手のサカキと声優繋がり+テッポウオ(メガトロン)に弱いので -- (名無しさん) 2021-08-25 21 59 12 草案 主題歌 オープニングテーマ ニドラン♂ ニドラン♀ BOYS GIRLS -- (ユリス) 2021-08-28 20 50 31 <人間> ・カバルドン:ラッド ・ソーナンス:カルロス ・メガニウム:アレクサ -- (オダマキ博士) 2024-03-20 15 36 56 ビーストウォーズメタルスでメタルス化したキャラクターの候補のポケモンは鋼タイプにテラスタルしても。 -- (ユリス) 2024-05-04 22 06 09
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トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP1『CALL YOU...君と僕の未来』 歌:柿島伸次 作詞:清水しょうこ 作曲:柿島伸次 編曲:水島康貴 ED1『いつも』 歌:いっせいともか 作詞:三重野瞳 作曲:水島康貴 編曲:水島康貴 OP2『IGNITION-イグニション!』 歌:CHINO 作詞:清水しょうこ 作曲:冨樫則彦 編曲:水島康貴 ED2『Growning up!!』 歌:柿島伸次 作詞:三重野瞳 作曲:柿島伸次 編曲:水島康貴 ページ参照回数 -