約 1,586,409 件
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/305.html
「………え?」 シュトロハイムを騙し、東方仗助と相打たせる。 この作戦は上手く成功した。 そしてこれからの行動方針を決めようとした矢先の事だった。 「…トリッシュ?」 風に乗って、トリッシュの声が聴こえたような気がしたのだ。 「………………」 耳を澄ますが、もう何も聴こえない。 幻聴だったのだろうか。 何か現実離れした感触だった。 結局、何を言ったのかは聞き取れなかった。 ただ、その声について俺が分かっている事が二つ。 一つは俺に向けられているものだったという事。 そしてもう一つは、とても悲しそうな声だったという事。 俺は、トリッシュを悲しませているのか? 「いや、そんな事はない」 俺は敢えて口にする。 「俺はトリッシュを生き返らせる為に、トリッシュの為に悪魔に魂を売り渡そうとも…」 !!! 又聴こえた。トリッシュの声。 内容こそつかめないものの、とても悲しそうな声。 俺は、彼女を悲しませて、苦しめているのか? 俺は、自分のやろうとしている事に対する自信がぐらついてしまった。 ココは頭を冷やす必要がある。 良し、一度クールになって一から整理するか。 俺の目的は? ―――トリッシュの蘇生。 トリッシュ蘇生の方法は? ―――確実な方法は今の所無し。 ―――優勝すれば生き返らせられる可能性がある。 ならば優勝するか? ―――肯定。但し、優勝のみに固執するのは危険。 ―――ゲームを進めながら、トリッシュを蘇生出来る方法を常に模索する。 ―――そしてトリッシュ蘇生の役に立たず、優勝の邪魔になりそうな者は殺す。 今、思いつくトリッシュ蘇生の方法は? ―――誰かに相談。 誰に? ………結論は出た。 「良し。リサリサ先生に会おう」 俺は結論を口にする。 JOJOに相談できない以上、他に無条件に信頼出来る人間はリサリサ先生位しか居ない。 リサリサ先生も、JOJOを生き返らせたいだろうし。 俺の優勝プランについてもちゃんと相談に乗ってくれそうだし。 「それにしても、何で俺、さっきはあんな事考えちまったんだろう」 さっき、リサリサ先生を貶めようと考えていた自分に身震いがする。 リサリサ先生だぜ?リサリサ先生。 敬愛する人を絶望の淵に叩き込もうとして、何を喜んでんだよ、俺は。 やはりJOJOの死に動転して、頭が正常に回っていなかったとしか思えないぜ。 頭を冷やす機会を与えてくれたトリッシュに感謝、だな。 「トリッシュ、有難う」 空に向け、呟く。 だが、トリッシュからの返事は無い。 結局、あれはただの幻聴だったのだろうか。 ただ、トリッシュはまだ納得していない。 何となくだが、そんな気がした。 * * * 『リサリサ先生 御久し振りです。 シーザーです。 今、自分はG-2に居ます。 シュトロハイムとも会って、第四放送時にC-4で合流する話も聴いています。 実は、とても大事な話があります。 JOJOの事です。 JOJOは死にました。 死体はシュトロハイムが丁重に扱っています。 実は俺は、死体を見るまでJOJOは死んではいないんじゃないかと思っていました。 もしかしたら先生も同じ事を思っているんじゃないでしょうか。 酷な話ですが、そして先生には無礼極まりない話ですが、JOJOの死を受け容れて頂きたいと思います。 傷口をえぐるような真似をして、本当に申し訳ありません。 ただ、これから話す相談内容は、JOJOの死に直結する話なのです。 相談とは、他でもないJOJOを生き返らせる方法を一緒に考えて頂きたいのです。 (JOJOの他に、もう一人生き返らせたい人間が居るのですが、詳しくは会った時に話しましょう) 俺は今からC-4に向かいます。 先生も、早い内にC-4に来て下さい。 そして、JOJO達の事について相談しましょう。 後、この鳩は指定された相手に飛ばす事が出来ます。 先生は、この手紙を読んだ後、シュトロハイムや他の仲間に手紙を届けて下さい。 仲間を集め、そこで話し合いたいと思います シーザー・アントニオ・ツェペリ』 * * * 「………………あれ?」 鳩を飛ばした後、C-4に向かおうと北東の方向へ歩いていた。 そして暫くしてからの事である。 その時、俺は自分の状態に驚いた。 いつの間にか俺は、道路脇の電柱にぶつかって倒れていたらしい。 じくじくと額が痛む。 にしても。 いつ、俺はぶつかった? どれだけボーっとしていても、深い思考に捕らわれていたとしても、ぶつかった瞬間くらいは解る筈だろう。 そして何より、 こ の 現 象 、 身 に 覚 え が 無 い か ? そう、これは…。 「居る!!!奴はこの近くに!」 トリッシュが突然おびえ始めた、あの現象!!! シーザー・アントニオ・ツェペリ。改めて問おう。 お前の目的は何だ? トリッシュの蘇生のみか? 否!!! 他にもう一つ、“トリッシュの仇討ち”があるだろう!!! どこだ!奴はどこに居る! 俺は辺りを窺い… 『喰らえ!アナスイの仇!!!』 「!!!」 付近の家から声が聴こえた瞬間、迷わずその場へ向かった。 * * * ドッピオは詰めの甘い男じゃなかった。 アタシがアナスイの死を悼んでいる間にも、アタシ達の足取りを追っていたのだ。 「!」 それは運が良かったのか、悪かったのか。 何か違和感を感じた瞬間、アタシは咄嗟に身を屈めた。 グオンッ! 一瞬後、悪鬼までアタシ首のあった場所を手刀が薙いでいた。 「くっ!」 アタシは顔を上げ、攻撃してきた相手を確認する。 「!!!」 そして、その姿を見て驚いた。 攻撃してきたのはドッピオ。 但しその姿形は、出会った時の面影も無かった。 * * * 俺はドッピオと入れ替わっていた。 今、ドッピオを表に出したら、俺とドッピオの関係に勘付かれる可能性が強い。 だから、上手く言いくるめる方法を思い付くまで俺が表に出る事にし、ドッピオの思考を眠らせていた。 それにこれから斃す相手は、どの道俺が相手しなければ勝てない相手だからな。 俺の攻撃をかわした徐倫は、顔を上げて俺の姿を確認するなり声を上げる。 「貴様………ドッピオ!!!」 徐倫は、俺(ディアボロ)の事を一目で見抜いていた。 にしても、あれだけの重症だと思ったのに、随分と元気だな。 俺は徐倫に向かって言い放つ。 「ほう。車に潰されて瀕死状態だと思ったのに、もう回復したのか」 * * * もしもコイツがドッピオと別の服を着ていたら、恐らくアタシは同一人物と気付かなかっただろう。 まるで変身したかのような…これがこいつの能力か? 「アナスイのおかげだ」 ともあれ、ドッピオの言葉に言い返す。 「アナスイ?あぁ、そこに転がっている死体か」 その言葉を聴いた瞬間、アタシはキレた。 「てめえええぇぇぇ!!!」 アナスイを侮辱するなぁ!!! 「オラオラオラオラ!!!」 怒りに任せ、ドッピオを殴り続ける。 そして、ラッシュを終え… ………アタシは、あたしが殴っていた物がただの壁である事に気付いた。 「なっ!」 何だ!?これは! さっきドッピオに襲われたときといい、“何かがおかしい”。 これも奴のスタンド能力か? いや、スタンド能力は一体につき一つ。 どちらかはスタンド能力ではない筈だ。 くそっ、こいつの能力が何なのか、見当がつかねぇ。 「まあ、そう熱くなるな」 ドッピオはいつの間にかアタシの背後に居た。 「俺はただ、どうやってお前の怪我を治したのか知りたいだけだ」 その言葉に対し、目じりに涙が浮かんだ。 ドッピオの質問は、あたしの体を治した代償、アナスイの死を思い出させたから。 その怒りに、悔しさに、悲しみに。 だが、アタシはドッピオに返事をした。 このゲスに教えてやる。 アナスイがどれほどの矜持を抱いていたか。そしてどれだけ誇り高き死を選んだのか。 「アナスイはな。アタシの傷ついた臓器と、自分の無事な臓器を取り替えたんだ」 「…」 無表情に見下ろすドッピオに、アタシは続ける。 「自分の死を覚悟し、それで尚、あたしを生かす為にアナスイは決断をしたんだ! お前にそれが出来るか!!!」 「…」 アタシが叫び終えた後、ドッピオは暫く沈黙したままだった。 「どうした?何も言い返せないのか?」 あたしはそう問い掛け、 「よく解った」 ドッピオはそう返し、 「お前らに用は無いという事が」 と続けた。 「用がない…だと?」 アタシの質問にドッピオは平然と返す。 「あぁ。もし万が一、お前の怪我が治ったように俺の怪我も治せるというのなら、暫くは生かしておいても良かった。 これから先、万が一俺が怪我した時の為の治療係としてな。 だが、今の話では、お前は俺の怪我を治せない。 つまり、利用価値も生かしておく価値も無いという事だ」 「貴様…!」 「死ね」 そして飛び掛るドッピオ。 アタシは迎え撃とうとして… ザンッ!!! 勝負は一瞬の内についていた。 「………え?」 ドッピオは、いつの間にかアタシの腹を貫いていた。 「なあああぁぁぁ!!!」 腹を押さえて崩れ落ちる。 ヤベェ。致命傷だ。しかし… 本来ならもう立てないほどの傷を負いながら、アタシは怒りに奮い立つ。 こいつ、よりによって、一番やっちゃいけないことを…!!! 「終わりだな」 そう言って背を向けるドッピオ。 アタシの死を確信したとばかりに、部屋を出て行こうとする。 「!」 これは、最初で最後のチャンスだ! 刺し違えてでも、テメェはアタシが必ず斃す!!! 「うおおおぉぉぉ!!! 喰らえ!アナスイの仇!!!」 本来なら拳は届かない距離。 だがアタシは、肘の部分を紐状にしてロケットパンチのように拳を放った。 そしてそれは… ドガッ!!! ドッピオの後頭部に叩き込まれた。 * * * 徐倫は、不意を付いて“俺”の後頭部に拳を叩き込み、倒れ込む“俺”の首根っこを掴み引き寄せる。 信じ難いほどの闘争心だ。 何がスイッチとなったのかはよく解らないが、 サンジョルジョの教会でのブチャラティのように、動けないはずの体で“俺”に攻撃を仕掛けている。 しかし… 「よくも…!」 オラオラオラオラオラオラオラオラ! 「よくもアタシの…!」 オラオラオラオラオラオラオラオラ! 「アタシの中のアナスイを…!」 オラオラオラオラオラオラオラオラ! 「傷つけたなあああぁぁぁ!!!」 オラアアアアアアァァァァァァッ!!!!!! ドグシャアッ! 徐倫は怒涛のラッシュをかまし、最後に渾身の一撃を放つ。 全身粉々に打ち砕かれた“俺”は、ぼろきれのようになって吹き飛び、壁に叩きつけられた。 * * * ドゴオ~ン!!! アタシに吹き飛ばされ壁に激突する音と同時に、力を使い果たしたアタシも倒れこんだ。 何とか顔を上げ、奴の確認をする。 「!!!」 吹き飛んだままピクリとも動く様子を見せない。 全身が、生きている者では有り得ない方向に曲がっている。 最早息絶えているのは一目瞭然だった。 「ねぇ、アナスイ」 斃した。 「何で…」 あのラッシュで生きているものは居ない。 「何でアタシさ…」 そう、アタシは奴を粉みじんにしてやったのに… 「…アンタを殴り飛ばしてんだろ」 涙が止まらなかった。 そう、アタシが攻撃していたのはアナスイだったのだ。 確かにドッピオに攻撃していた筈なのに… さっきと一緒だ。殴っているものがいつの間にか変わっていたのだ。 なんでよぉ。 何で、よりによってアナスイを殴ってるのよ、アタシは。 「成程。お前は自分自身が殺されるより、自分の中の仲間の臓器を傷つけられた事に怒るタイプか」 背後からドッピオの声が聴こえる。 「怒りが貴様の原動力か。しかし諸刃の剣だったな。 動かないはずの体を動かすほどの怒りは、同時に目の前が見えなくなるほどの怒りでもあったようだ」 「…」 「ミドラーの時もそうだった。怒りに我を見失う奴にはこの手が通用しやすい。 “お前の攻撃をエピタフで予測し、俺とアナスイが入れ替わる”と云う手段が」 私の頬を涙が流れ続ける。 ドッピオの卑劣な手への怒りに、アナスイの仇を打てなかった悔しさに。 そして… 「では、今度こそ………死ね」 ドガッ!!! 力を使い果たしたアタシは、ドッピオのなすがまま蹴り飛ばされ、壁に叩きつけられた。 * * * 「なっ!」 俺が辿り着いた時、その部屋は貧民街でも滅多に無い惨状をかもし出していた。 部屋の中にいるのは三人。 内、二人は既に息絶えているのが一目瞭然だ。 その内の一人、女性の殺され方は、俺の知る人間の殺され方と酷似していた。 そしてもう一人。 特に右半身を返り血に染め、淡々と死体を見下ろす男。 状況から見て、この男が恐らく二人を殺したであろう事は想像に難くない。 男は俺が部屋に入ると同時に振り返り、俺の姿を確認するなり驚いたような表情を見せた。 「お前は…あの時、逃がした男か」 「!!!」 その瞬間、俺は全てを理解した。 この男が… トリッシュを殺し、目の前の男女を殺した… 仇敵か!!! 「お前がトリッシュを殺したんだな?」 返ってくる返事は解っていると云うのに、敢えてその質問を口にする。 最後の確認をする為に。 コイツを、トリッシュの仇として迷い無く殺す為に。 そして男は返事をした。 「トリッシュは俺の正体を知る唯一の人間だったからな」 それはトリッシュを殺したという肯定。 その返事を聞いた直後、俺は… 「貴様アアアァァァ!!!!!!」 咆哮した。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 105 『シーザー孤独の青春』 シーザー 107 仇敵(後編)~輪廻転生~ 101 擬似娚愛は嫐乱す(前編) 空条徐倫 107 仇敵(後編)~輪廻転生~ 101 擬似娚愛は嫐乱す(前編) ディアボロ 107 仇敵(後編)~輪廻転生~
https://w.atwiki.jp/allstarbattle/pages/26.html
登場部 キャラクター名 声優 第1部 ファントムブラッド ジョナサン・ジョースター 興津 和幸 ウィル・A・ツェペリ? 塩屋 翼 ディオ・ブランドー? 子安 武人 第2部 戦闘潮流 ジョセフ・ジョースター? 杉田 智和 シーザー・アントニオ・ツェペリ? 佐藤 拓也 ワムウ? 大塚 明夫 エシディシ? 藤原 啓治 カーズ 井上 和彦 第3部 スターダストクルセイダース 空条承太郎 小野 大輔 花京院典明 遊佐 浩二 ジャン=ピエール・ポルナレフ 平田 広明 モハメド・アヴドゥル 江原 正士 ホル・ホース 大塚 芳忠 DIO 子安 武人 第4部 ダイヤモンドは砕けない 東方仗助 羽田野 渉 虹村億泰 高木 渉 広瀬康一 朴 璐美 岸部露伴 神谷 浩史 音石明 森久保 祥太郎 吉良吉影 小山 力也 (シアーハート・アタック: カシワクラツトム ) 川尻浩作 小山 力也 第5部 黄金の風 ジョルノ・ジョバァーナ 浪川 大輔 ブローノ・ブチャラティ 杉山 紀彰 グイード・ミスタ 赤羽根 健治 (セックス・ピストルズ: 今井 麻美 ) ナランチャ・ギルガ 三瓶 由布子 ディアボロ 森川 智之 (ドッピオ: 石田 彰 ) 第6部 ストーン・オーシャン 空条徐倫 沢城 みゆき エルメェス・コステロ 米本 千珠 エンリコ・プッチ 速水 奨 第7部 スティール・ボール・ラン ジョニィ・ジョースター? 梶 裕貴 ジャイロ・ツェペリ? 三木 眞一郎 ファニー・ヴァレンタイン 加瀬 康之 第8部 ジョジョリオン 東方定助 真殿 光昭 コメント欄 情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。 その他意見もこちらへどうぞ。 (質問はよくある質問のコメント欄によろしくお願いします。) 編集してくれた方超ありがとうございます!ベネ! - 管理人 2013-03-16 17 23 39 ざワールド - DIO (2023-08-01 08 18 59) 名前
https://w.atwiki.jp/dyabros/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 頻繁に寄付をお願いしてくるWikipediaの運営組織はかなり潤沢な資産を持っているとの指摘 - GIGAZINE 【ヒロトラ】タイプ相性についての詳細まとめ - AppMedia(アップメディア) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース ウィキメディア財団に「日本人はあまり寄付しないですね」と質問したら、熱い回答が返ってきた| - @DIME ツムツム攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト]
https://w.atwiki.jp/jojo_diablo/pages/138.html
マックイイーンマックイィーン? -- 名無しさん (2007-04-23 08 33 37) 死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-04-25 17 17 01) 俺も死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-11 21 04 31) 俺も俺も -- 名無しさん (2007-06-11 22 24 36) 俺もなんだか死にたく(ry -- 名無しさん (2007-06-12 02 30 39) 私もなんだか死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-12 22 58 25) 俺も何だか死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-14 11 35 39) 俺もなんだか死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-14 20 32 15) じゃあ俺だけ生き残るね -- 名無しさん (2007-06-15 00 11 47) ↑一緒に行こうよォ~ -- 名無しさん (2007-06-15 13 09 58) なんやかんやで死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-15 17 30 29) せっかくだから死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-16 15 14 49) そんなこんなで死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-16 15 16 41) さりげなく死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-16 23 33 40) そこはかとなく死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-17 00 08 07) ↑↑ギンギラギンに -- 名無しさん (2007-06-17 21 11 54) 心置きなく死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-17 21 23 06) とりあえず死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-19 22 36 50) おもむろに死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-20 01 28 44) とにかく死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-21 12 42 30) なんとなく死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-21 15 22 26) 死にたくないのに死んだ帝王に謝れ!謝れ! -- 名無しさん (2007-06-21 19 24 40) だが断る -- 名無しさん (2007-06-29 18 02 47) 断られて死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-29 18 27 37) 断ったが死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-06-29 19 57 19) 死にたくなってきた? -- 名無しさん (2007-06-30 13 49 05) 死にたくなってきた気がする -- 名無しさん (2007-07-03 00 03 20) そこはかとなく死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-07-03 00 58 45) 何も考えないことにした -- 名無しさん (2007-07-03 17 11 54) むしろ生きたくなってきた -- 名無しさん (2007-07-03 22 02 24) でもやっぱり死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-07-04 07 11 55) どこまで死にたくなるの? -- 名無しさん (2007-07-13 13 04 50) どこまでも死にたくなるの -- 名無しさん (2007-07-13 15 57 25) いつまで死にたくなるの? -- 名無しさん (2007-07-14 18 57 21) いつまでも死にたくなるの -- 名無しさん (2007-07-14 22 57 23) 死ぬ、と思ったときには既に死んでいるんだ、死んだ、なら言って良い! -- 名無しさん (2007-07-14 23 50 59) 死んだら「死んだ」って言えねぇよww -- 名無しさん (2007-07-15 10 03 02) 死にたいと思ったときにはもう・・・自殺は完了しているんだね・・・・・・ -- 名無しさん (2007-07-15 11 31 12) 女性に多いリストカットは「私はこんなに苦しんでるのよ!」っていうアピールに過ぎないそうだ。ちなみにリスカは成功率低いよ。 -- 名無しさん (2007-07-16 11 36 32) ハイウェイトゥヘルは好きな曲なのに満喫できない……死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-07-17 12 57 12) ↑に同意・・・すげェ死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-07-18 14 31 29) じゃあみんなで「せーの」で死のうぜ -- 名無しさん (2007-07-19 21 50 13) 死にたいのですが かまいませんね! -- 名無しさん (2007-07-20 01 10 32) 自殺する…その点に関しては僕は必死だ -- 名無しさん (2007-07-20 09 37 37) 必ず死ぬと書いて必死、フフよく言ったものだ -- 名無しさん (2007-08-03 22 30 06) いいか康一君・・・正しくは氏ぬではなく『死ぬ』ことだイくではなく『逝く』ことだ・・・ -- 名無しさん (2007-08-04 12 38 04) アミノ酸がない!細胞もない!死体だから体温もない!脈拍もない!死んでいるんじゃこいつはッ!! -- 名無しさん (2007-08-04 18 09 53) ただしおまえにもしてもらうぜッ!~~~~~ エルメェスのアレをぶつけられるってェェ覚悟をだがなぁぁぁ~~~ッ -- 名無しさん (2007-08-04 22 47 36) 果てしなく死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-08-07 04 16 40) 皆と同じリアクションするなーッ!! -- 名無しさん (2007-08-07 17 01 33) だ が 断 る -- 名無しさん (2007-08-08 09 40 25) このサンダー・マックイィーンの一番好きなことは・・・みんなが死にたがっているのに便乗して『死にたい』と言うことだ・・・・・・ -- 名無しさん (2007-08-08 18 34 39) またマックイィーンに殺された…一緒に逝こうよォォといいながら自分だけ助かるとはッ! -- 名無しさん (2007-08-14 08 20 48) 死にたくなってくるには3つのDが必要なんだぜ -- 名無しさん (2007-08-17 15 57 08) 1、ドシュウ -- 名無しさん (2007-08-17 17 03 40) 2、ドジュウ -- 名無しさん (2007-08-18 14 55 14) 3、ドシュウ -- 名無しさん (2007-08-18 17 26 25) 4、ドジュウ -- 名無しさん (2007-08-18 20 25 58) 3つだよww -- 名無しさん (2007-08-19 10 23 20) つーか全部ドジュゥじゃねーかwwww -- 名無しさん (2007-08-19 10 34 00) まだ俺は3つ目のドジュウをもらってねぇぜ・・・これじゃあ死ねねぇよなァ・・・・・・ -- 名無しさん (2007-08-19 11 47 47) ドジュゥを4つにしてくれ -- 名無しさん (2007-08-19 19 43 34) 4っていう数は縁起が悪いからよォ--ッ…死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-08-19 23 42 31) MASSACLE(みな殺し!) -- 名無しさん (2007-08-21 03 31 45) 試練でドジュゥ食らって、ええい何度も踏んでやるって踏んで、後で考えるのをやめたんだが、2回だけだったんだよな・・・3,4つ必要なのに -- 名無しさん (2007-08-21 12 11 48) なんで「やり直せばいいや」的な思考になるのかなぁその精神で居る限りクリア出来ないという事にいつ気付くんだろ -- 名無しさん (2007-08-22 12 47 12) その精神でいる限りディアボロ中毒を直せないということにいつ気付くんだろ -- 名無しさん (2007-08-23 16 37 59) 広告で笑ってしまってそんな自分に死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-08-24 16 19 40) 逆に考えるんだ。死にたくなってきたと考えるんだ。 -- ジョージ (2007-08-28 08 02 32) 道連れにされたお…99ムーディーと58ACT3砕かれますた(27F) -- 試練挑戦3回目 (2007-09-05 20 56 51) マックイイーンマックイィーン? -- 名無しさん (2007-04-23 08 33 37)マックイイーンマックイィーン? -- 名無しさん (2007-04-23 08 33 37) マックイイーンマックイィーン? -- 名無しさんマックイイーンマックイィーン? マックイイーンマックイマックイイーンマックイィーン? -- 名無しさん (2007-04-23 08 33 37) ィーン? -- 名無しさん (2007-04-23 08 33 37) -- 名無しさん (2007-04-23 08 33 37) (2007-04-23 08 33 37) -- 名無しさん (2007-09-07 15 00 02) びゃあ゛ぁ゛゛ぁしにたぃ゛ぃ -- 名無しさん (2007-09-09 18 41 32) むしろニコ厨はとっとと死ねよ -- 名無しさん (2007-09-09 19 19 21) ↑じゃあ死ぬよ -- 名無しさん (2007-11-14 22 04 03) ロードローラーが来たから死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-11-15 21 34 17) 実は道ずれにしたいときには出来ないとか -- 名無しさん (2007-11-17 12 50 08) 「死にたくなってきた」と心の中で思ったならッ! スデに行動は終わっているんだッ! -- 名無しさん (2007-11-21 13 38 57) 「死にたくなってきた」と心の中で思ったならッ! スデに人生は終わっているんだッ! -- 名無しさん (2007-11-22 16 04 19) 『こ、こいつ………死んでいる……』なら使ってもいいッ! -- 名無しさん (2007-11-23 14 32 50) 試練一歩目でドジュウ…死にたくなってきた -- 名無しさん (2007-12-20 19 16 55) shift+Q+Y+@ -- 名無しさん (2007-12-22 22 18 42) ドラえもぉぉぉん!!試練12Fでとうとう死亡フラグゥゥゥゥゥ!! -- 名無しさん (2007-12-25 18 45 27) いいや!「限界」だッ!死ぬねッ!『今だッ』! -- 名無しさん (2008-01-26 22 29 44) しね!!! -- 名無しさん (2008-02-22 12 58 17) 生きるッ!!! -- 名無しさん (2008-02-22 20 44 48) アブさん死ね -- 名無しさん (2008-04-01 10 42 48) 生きる!! -- アヴドゥル (2008-04-04 19 33 39) 無駄に伸びてて死にたくなってきた -- 名無しさん (2008-04-05 22 09 56) おお であぼろ よ しんでしまうとは なさけない! -- 名無しさん (2008-04-06 16 43 04) おお であぼろ よ しんでしまうとは なんと いなかものじゃ! -- 名無しさん (2008-04-08 08 40 53) 最近死にたくなってこない -- 名無しさん (2008-07-10 04 02 32) ごめん 本気で一瞬ブラックモアに見えた -- 名無しさん (2008-07-18 18 57 17) そんな世界 -- 名無しさん (2008-07-19 13 49 06) 死ぬのか・・・ -- 名無しさん (2008-07-31 22 47 53) 見た途端死にたくなってきた -- 名無しさん (2008-09-28 05 27 53) みんな死にすg・・・・・・・・・・死にたくなってきた -- 名無しさん (2008-10-21 15 28 17) 配布終了で死にたくなってきた -- 名無しさん (2008-11-14 20 48 29) 配布・・・終了・・・だと? 一緒に死のうよォォ・・・・・・ -- 名無しさん (2008-11-18 08 57 17) 死にたくなってきt・・・ -- 名無しさん (2008-11-26 09 55 46) がんばって死にたくなってきた -- 名無しさん (2008-12-22 14 24 26) ageたから死にたくなってきた -- 名無しさん (2008-12-22 14 26 05) 一緒に死のうよォォオオオオ -- 名無しさん (2008-12-23 10 01 30) クリスマス ひとりだorz 死にたいな -- 名無しさん (2008-12-24 18 33 28) バイトだorz死にたくなってきた -- 名無しさん (2008-12-24 21 42 23) Critical smash suicide~クリスマス~ -- 名無しさん (2008-12-25 23 35 18) こんな時間に死にたくってきた -- 名無しさん (2009-04-10 04 33 28) お前は今まで死にたくなってきた回数を覚えているのか -- 名無しさん (2009-04-10 20 54 18) 回数がわかんねぇ~よ~死にたくなってきた・・・ -- 名無しさん (2009-09-24 01 32 06) ↑5ヶ月ぶりにコメントしたお前に敬意を評して死にたくなってきた -- 名無しさん (2009-09-27 04 35 19) パンティあげちゃう! …言ってて死にたくなったきた -- 名無しさん (2009-10-02 00 38 12) 寝ぼけてボス日記消してしまった、本当に死にたくなってきた -- 名無しさん (2009-11-23 06 52 31) 67回だ -- 名無しさん (2010-01-17 22 05 50) コメ見ててしにたくなってきた -- 名無しさん (2010-01-20 21 32 14) 亀の中で爆弾使っちまった……死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-01-27 00 46 30) 「死んどる場合かァー!」 -- 名無しさん (2010-04-01 19 50 59) エイプリルフールなのに友達から1つもメール来ないから死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-04-01 20 22 52) 俺と同じようなことがおこってる↑に感動して死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-04-02 11 23 31) 留年して友達と一緒に授業受けられなかった。死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-04-10 01 48 14) 定期的に死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-04-11 00 21 34) だが、死ぬ事は許可しないィィィィィーーーッ -- 名無しさん (2010-05-02 14 20 35) いいや、限界だ!死ぬね!! -- 名無しさん (2010-05-12 22 04 53) 理由は無いけど死にたくなってきた 死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-05-25 21 43 03) 友達の前でジョジョ立ちして遊んでたら後ろで好きな子にドン引き(苦笑)されてるのが見えた 死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-06-03 14 56 10) マジm厨二 -- 名無しさん (2010-07-04 05 47 42) 真面目にレスしたら厨二病扱いされた -- 名無しさん (2010-07-04 05 48 14) 途中で2回も送信してしまった すごく死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-07-04 05 48 49) オレはこのDBRレースでいつも最短の近道を試みたが『一番の近道は自殺だった』『自殺こそが俺の最短の道だった』 …センスが無さすぎて死にたくなった -- 名無しさん (2010-07-10 00 48 48) お前は次に「死にたくなってきた」と言う -- 名無しさん (2010-07-30 22 19 54) 死にたくなってきた…ハッ! -- 名無しさん (2010-07-31 10 20 07) ならば絶対に死なないようお前も究極生命体にしてやろうか?! -- 名無しさん (2010-09-09 15 39 56) だ が 断 る -- 名無しさん (2010-09-10 02 35 05) 久々にやってたら当時の記憶が蘇って死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-12-01 20 27 17) 明後日、明々後日大学入試で死にたくなってきた -- 名無しさん (2010-12-02 17 32 58) 頑張れ -- 名無しさん (2010-12-02 18 35 49) 過疎ってるな死にたくなってきた -- 名無しさん (2011-02-10 02 53 10) PCがいかれて大冒険が出来ない・・・自分じゃどうしようも出来ないから死にたくなってきた -- 名無しさん (2011-03-24 15 49 52) 久々にやろうと思ったら配布終了だと…消すんじゃなかった、死にたくなってきた -- 名無しさん (2011-07-10 17 11 57) 平日休日関係無しに心に平穏が訪れない・・・死にたくなってきた・・・ -- 名無しさん (2011-07-31 23 21 36) 2012年7月誰もいないので・・・死にたくなってきた・・・ -- 名無しさん (2012-07-28 17 16 44) 俺のそばに近寄るなァーッ! -- 名無しさん (2012-08-04 13 23 34) 久々にやったら銭投げやり方忘れた・・・死にたくなってきた・・・ -- 名無しさん (2012-08-06 20 35 47) 次にお前は「死にたくなってきた」という -- 名無しさん (2013-08-02 17 01 36) 死にたくなってきた…ハッ! -- 名無しさん (2013-08-06 01 36 57) 【生】必要無し! -- 名無しさん (2013-11-04 20 46 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jojoyaki/pages/281.html
人物 フランス人。1965年生まれのいて座。血液型はAB型。身長185cm(髪の毛込みで193cm)、体重78kg。趣味:スポーツならなんでも。好きな映画:『がんばれベアーズ』。好きな色:ゴールド。好きな女の子のタイプ:その時の気分。 垂直に逆立てられた柱のような髪型をしており、ハートマークを左右で二つに割った形のピアスを常に両耳に着けている。髪の毛はシルバーブロンド、眼の色はブルー。肩出しの特徴のあるタンクトップに黒ベルト、カーキ色の外ポッケ付きのズボンに黒のハーフブーツである。眉毛が無く、目が切り目のように長い鼻筋が通っている。生まれつきのスタンド使いである。 Part3 『スターダストクルセイダース』 DIOから空条承太郎らジョースター一行への三人目の刺客として登場。香港で旅行者を装って一行に近づいたが、タイガーバームガーデンでモハメド・アヴドゥルとの決闘に敗れ、その後額に埋め込まれていた肉の芽を抜かれて仲間となる。 3年前に妹・シェリーを惨殺したスタンド使い(J・ガイル)を捜している。基本的に女好きの明るい人物で、トラブル被害担当のコメディリリーフ(特にトイレでの災難に頻繁にあう)という役回りを担っているが、妹に関する過去の話や仲間の危機に直面すると、誇り高き騎士の一面を覗かせる。失って初めて友情を知る、彼曰く「悲しい友情運」を背負う男でもある。単純かつストレートな性格で口も悪いが、それ故に理解されやすく仲間内からも信頼は厚い。 10年ほど能力を鍛えこんでいたため、スタンド使いとしての実力はかなり高い。しかし、自身の実力に対する自信が高いためか単独行動を取りたがる場面が目立ち、「敵をあなどる癖」もある。敵側スタンド使い陣には、スタンド能力は別として、聡明な他のメンバーに比べ短慮な性格を見抜かれ、1ランク下に見られる事もたびたびあった。 前述のように当初は敵として登場し仲間になったキャラだが、承太郎と同じくらい敵スタンドと頻繁に戦った。旅の中でアヴドゥルとは喧嘩もするが固い友情で結ばれ、他人になつかなかったイギーも彼には若干心を開いた。インドにてアヴドゥルを失ったが(実際は生きており後に再会)、妹の敵であるJ・ガイルを倒す。またその過程でホルホースとは因縁ができ、何度も対峙することになった。 DIOの館にてヴァニラ・アイスとの戦いでアヴドゥル、イギーを失うがヴァニラ・アイスを倒す。DIOとの決戦では隙を突いて背後からDIOの暗殺を試みるも、ザ・ワールドの能力に阻まれて返り討ちにあい、結果的に承太郎の足を引っ張ってしまった(OVA版ではこの辺りの展開の順序が変わっており、逆に承太郎の手助けに成功している)。しかし後の展開を考慮すると、ポルナレフが招いたこのピンチが結果的にジョセフの蘇生に寄与したとも言える。 その後、承太郎がDIOを倒した後にはジョセフにNYに来ないかと誘われたが、「故郷には思い出がある」と言ってこれを断り、祖国フランスに帰っていった。 Part5 『黄金の風』 エジプトでのDIOとの戦いが終わり「弓と矢」の存在が明らかになった後、承太郎と共に弓と矢を追跡していた。それに関連して、生まれ故郷における少年の麻薬事件が増加している原因にイタリアのギャング組織・パッショーネが関与している事を突き止め、単独で調査を行っていたが、パッショーネの組織力の前に孤立無援の状態に追い込まれ、組織のボス・ディアボロとの戦いで、右目と両足を失い再起不能となってしまう。 ディアボロとの戦いの後は、農村の隠れ家にて隠遁生活を送っていた。その時に「矢」に隠されたスタンドに関する秘密を偶然知り、車椅子生活で満足に戦えない自分に代わってディアボロを倒せる者を探し続けていたところ、ブチャラティチームに巡りあう。その後、ブチャラティ達に矢を渡すと約束したコロッセオにてディアボロと再戦し死亡するも、最期の瞬間にチャリオッツをレクイエム化させることで、矢を奪われることを防いだ。ジョルノ・ジョバァーナによってディアボロが倒された後は、幽霊となって「迎え」が来るまで亀の中で過ごしている。 Part5の半年後が舞台の小説版『恥知らずのパープルヘイズ』では、ミスタが2を掛け合わせると4になるのでナンバー2の座を嫌がった事から、彼がパッショーネのナンバー2になった事が語られている。 年齢や、ディアボロへの危機感の影響か、Part3の頃とは違い慎重で落ち着いた性格になっている。さらに、ナランチャ殺害時にはディアボロとドッピオの関係の秘密を見抜き、多重人格の実例を用いて解説するなど博識な所も見せており、Part3の頃とは大分キャラクターのイメージが変わっている。 ディアボロに敗れて再起不能になった後は、隠遁して「矢」を託せる者を探していたが、自らもキング・クリムゾンの能力の対処法を編み出し、再戦時にはディアボロに「天才的なタイミング」と言わしめるほどの攻撃を繰り出したことから、再起不能になった後もスタンドの鍛錬は続けていたと思われる。ディアボロも彼のスタンド能力が衰えていないことに驚いていた。
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/470.html
自らの体が宙に浮かび、自然落下する感覚。 今までに何度も、何度も味わった光景だが、その感覚は初めてである。 それが『ゴールドエクスペリエンス・レクイエム』。死ぬという真実に到達することは決してない。 死を体験した時、それは精神の記憶に残るが肉体の記憶には残らない。 それは味わった苦痛は覚えているが、その後の繰り返しでは肉体は『初めてそれを受けた』様に体感する。 一度死んだ後には、その時の苦痛も苦しみも無くなっている。ただ『確かに苦痛を受けたという記憶』のみが存在する。 ……ゆえに精神は破綻せずに今まで保たれている。それこそが究極の苦痛であるのだが。 「ごがっ」 背面に強い衝撃を受け、全身に痛みが走る。口から体の中全ての空気が吐き出される。 同時に体が跳ね上がり再び、ほんのわずかな浮遊の感覚。 重力を無視したかのように、頭が地面に、両脚が空の方へ向かう。 それも一瞬、頭から石段に体を打ち付けられ、転がり落ちていく。 「(嫌だ 死にたくない 誰か)」 もう 死ぬのは 。 無意識に体を守ろうと腕で頭を覆う。膝を折り曲げ、胴体を守る。 今までに何度も行い、それでも守りきれなかった。だから、いつしか忘れた本能的な防御反応。 『取って当然』だった行動を、それでもすることができず何度も命を失った過去。 それを払拭するかのごとく、ディアボロは生きようとしていた。 それでも、落下を体験していく中。終わりがわからぬその状態。 生き延びるとも思っていた意志も一瞬で冷えていく。 そもそもそう思っていたのは時間にしてどれだけだったのか。石段を転がり落ち、頭が揺さぶられるその状況ではとても考えられない。 一瞬、何かに体を引っ張られる感覚。 それが何かわかることもなく、体を引っ張られて勢いよく転がる力に勝つことも適わず、ディアボロは闇に消えていった。 意識も、その姿も。 …… ………… ……………… 「………ぅ、むぅ……」 どれほど経ったのか。それとも、『次の』時間なのか。いや、生き延びたのか。 辺りは暗く、僅かに星の明りが周辺を照らすのみ。 体を、頭部を打ち付けた衝撃でまだはっきりとしていない意識の中、何とか状況の確認を行う。 一寸先ほどしか見えぬ暗闇。それでも、どうやら転がり落ちてきた石段が近場に見える。 自分の体。全身に痛みを感じる。想定内。だが、動けなくなるほどではない。 「……何……だと」 動ける。それはつまり、怪我の度合いは少ないということになる。そして、死んだという事実はない。 石段の上に目をやる。その先は暗闇で登頂までは見えない。 体を起き上がらせる。ゆっくり、起こそうとするがどうやらそこまでの力はないようだ。 地面に手を着き、体を起こそうとする。とにもかくにも、動かなければどうしようもない。 ぐにぃ、と何か柔らかいものに手を着いた。それが何か、と考える前に、 「あうっ!」 甲高い、この場に不似合いな少女の悲鳴が上がる。 思わず地面を見ると、まさしく自分の下には声を上げたであろう少女がいた。 「……へへ、ねえ。こういう状況でも、そこ触られるのはさすがに恥ずかしいかな……」 仰向けに転がっている少女の胸にディアボロは手を着いた形になっている。 それより、少女を下敷きにしたことに対して驚き、その場を下がる。 少し離れて少女の様を見る。 薄い水色の衣装はボロボロになっており、随所に血が滲んでいる。 右眼は衣装と同じ薄い水色をしているが、左眼は充血したかのように赤い。そして、頭部からの出血からか、血液で汚れ顔色も蒼白。 四肢もあらぬ方向に曲がっており、ただ下敷きにしただけではない、それ以外の要因で怪我していることを簡単に理解させる。 傍らには、紫色の傘。 「お前、まさか、上で私を突き落した……」 「違うよー……私は驚かしただけで、勝手に落ちたのはあなただよ……」 声を交わせばわかる、その少女は確かに落とされる前に聞いた声。 理由はわからない。だが、結果だけを見ればその過程は推察できる。 自分も怪我をしているが、それよりも大きな怪我をしている少女。あの場にいて、自分に対して対応した行動を取れる者。 「……お前が」 「?」 「お前が、私を助けたのか? ……自分の身をも、犠牲にして」 「うん」 動かぬ体で、それでも笑みを浮かべながら少女―多々良小傘―は返答する。 その返事は肯定。自分で危害を加え、その身で相手を助けたこと。 「……何故だ」 「え? 助けたこと?」 「そうだ。何故私を助けた。自分で驚かして、自分で助けた。それも、そこまで自分の体を負傷させて……理解できない」 「えー、じゃあ死んでもよかったの?」 「そういうわけじゃあないが……見ろ」 ふらつきながらもディアボロは一度立ち上がり、改めて小傘の近くで屈みこむ。 そして、小傘の細い腕をおもむろに掴む。 「いっ!? いだだだっ!!」 痛いと言いつつも、それを振り払うことはしない。否、できない。 掴まれた腕も、その逆腕も同じように折れ曲がっており常人であれば苦痛で動かすことすらできないだろう。それは妖怪でも同じようだ。 「ちょ、何するのさー!」 「自分の体を捨ててまで、私を助けたんだ。お前は。お前のおかげで私は軽傷で済んだが……わかるだろう、自分が満身創痍なことを」 「そうだけどさー。……人間よりかは、丈夫だよ?」 相手が自分の心配をしてくれている。そう取ったのであろうか。にこやかな笑みは消えず、明るい声で返ってくる。 だが、それが不可解であり、差し向けられるその感情は理解できない。それは同時に不愉快にも感じる。 「それを、私は何故だと聞いているんだ。自分で危害を加えた人間を、相手以上に被害を被る方法でしか助けられないとわかっていて……」 「……どうしてそんなことに固執するのかわからないけどさ。ただ、何ていうのかな」 「助けたかったから、じゃあダメなのかな?」 「……何だと?」 「だからさ、つい思わず助けたくなっちゃったんだよ。もちろん理由はあるんだよ」 責め立てるディアボロに対して、やはり笑みは残したまま小傘は話す。 「私はさ、驚かすことくらいしかできない妖怪でさ。でも、それすらもあんまり上手じゃなくって、いつも失敗してばっかり。 今日もだーれも驚かせずに過ごしてて、ひもじいままだったの。 それでね、ここにふらってやってきたところにさ。あなたがぽつんって居たじゃない。 だから驚かそうとして後ろに降りたの。その時にどしゃって、大きな音立てちゃったじゃない? ああ、また失敗しちゃったな、って思ったんだけど、あなたそれですっごく驚いてるんだもん!」 本当にうれしそうに、本当に楽しそうに。自分の体の事なんて忘れているかのように胸の内を話す小傘。 饒舌に話すその姿を、ディアボロはただ黙って見下ろしていた。 「きっと、あなたその時に『死ぬほど』驚いたでしょ? 私分かるの、そういうの。 あ、言ってなかったけど、私人を驚かすのが生きがいで、生きるためにも必要なの。 でも、さっき言った通りあんまり上手じゃないからさ……そういう反応をもらえたのが嬉しくって、楽しくなっちゃって。 だからまた、後ろから大きな声で驚かしちゃった!」 そこまで話すと、その時を思い出したか、一際の笑顔を浮かべる。 屈みこんでいたディアボロは、気づけばそこに腰を下ろして彼女の話に集中していた。 「でさでさ、そうしたらあなたさ、またまた驚かされちゃったでしょ? もう、この幻想郷でそんなに驚く人なんていないと思っていたのに。2回よ、2回。 ……で、その驚きと共にあなたは落ちた。私は、驚かすのが目的であって、その後の事なんて本当にどうでもよかったんだけどさ」 「…………」 「でも……なんでだろうね? こんなに驚いてくれたことへの感謝の気持ちがあったのか。 私自身悪戯心で人を襲うことはあっても怪我させたことはほとんどないのに、結果的に怪我させてしまうことによる後ろめたさなのか。 よくわからないけれど……体が勝手に動いてたんだ。あは、やっぱり理由なんてないのかな」 自分にとってとても楽しい体験を話して、満足したかのような表情を小傘はディアボロに返す。 その姿は、いいことをした、楽しかったことがあった。その経験を共有しようと話す子供のような。 そんな無邪気さを感じられた。 「……その程度で、ほんのその程度でお前は動けるんだな」 「えっ?」 ディアボロは小傘に語るわけでもなく呟く。 「今、お前に再び驚かされているよ。この世界の価値観なのか、それとも自分が狂っているのか……そんな理由で、自身の命をかける行動を取れる存在がいることにな」 今までただ感情なく、理解に努めようとしていた温かみの無い視線から、感情のこもった、語りかけるような表情で話しかける。 「えっ、どういうこと? さっきも言ったけど、別に私にとっては死ぬようなことじゃないし」 小傘は戸惑い、先に話した同じことを繰り返す。 「それでもだ。自身の身体を張るということは相当に難しいことなんだよ、私達の『常識』、特に我々ではな……」 「……どうしたの、急に」 「……さあな、何故だろうな」 感傷なのか。精神と肉体が傷ついているから。 感謝なのか。死にかけていた命が救われたことから。 ほんの少しのこととはいえ、ほんの些細なこととはいえ、自らの想いを他人に話すことなど。 他者に自分を知られることを恐れた。それは、自分が絶頂の地位にいるための最低条件。自らを知るのは自らのみで良い。 それでいいと思っていた。それがいいと思っていた。はずなのに。 「くくく……はははははっ」 「ほんとにどうしたの? 頭でも打ってた?」 何故だか澄んだ気持ちになってゆく。幻想の気風に触れたことによって、今までの固まっていた何かが解きほぐされていくような。 それは完全にほぐれたわけではないこともわかっているが、それでも快感には変わりなかった。 それに気づけない小傘は不思議そうな表情を浮かべるが、ふと、何かに気付いたように石段の上を見る。 「あ……なんか来る。ばれたかな」 「何? ……そうか、あんなに大きな音を出してしまえば気づかない方がおかしいだろうな」 もちろんディアボロには何も見えてはいないし聞こえていない。だが、想像でならこの状況でただ一人近づいてくることを想定できる人間がいる。 小傘もそれを考えたのか。離れに転がっている紫色の傘を見つめると、それがひとりでに浮かび上がり小傘の元へ来る。 「よいしょっと……いででで」 痛みが残っているであろう体でその傘を持つ。小傘の傷ついた体にと違い、傘は無傷であった。 無傷の傘が開き、小傘の体はそれにぶら下がるような形で浮かび上がる。 その様は打ち捨てられた遺体が意思なく宙を浮かんでいるようであった。 「傍から見れば、その姿は存外に恐怖を感じる。お前が普段驚かせない者どもも驚くかもしれないな」 「おお、それは名案だわ。まさしく怪我の功名。でも、こんな夜中に人間とあってるのがわかったら退治されちゃうからね。 今のままじゃあ本当に封印されちゃう」 くわばらくわばら、と唱えながら小傘は虚空へ飛び、消えていく。 見た目愛らしい少女の分、全身見てわかるほどの骨折と傷による流血、打ち身などによる損傷。そしてくわばらくわばらと唱えて宙を漂う姿。 自分が味わい、見事に引っかかったとはいえ逆に自分以外ではそうそうかからないようなやり方を自慢げに話していた姿と、自分の惨状を人に言われるまで省みぬ姿。 なるほど、驚かすことが下手と自分で称するほどの事はあるな。ディアボロはそう感じた。 まさか、こんなところでこんな奴らに逢うとは思っていなかった。 無償、と厳密にいうわけではないが自分に見返りがないのに自らの体を捨てて行動をできる者。 そういう意味では命蓮寺の者たちも大した奴らではあった。昔から続く、他人の教えでしか道を決められず、他者を辿ることでしかできぬ者たち。 宗教という自ら思考をすることを放棄した者たち。それらの教えに従ったからか、それとも単純な善意からか。 功徳を積むことによるための行為であるならまだ理解できる。もし後者であるのなら……そのような甘い考えに吐き気を催すかもしれない。 それで助かっている自分がいるのだが。 そしてまた、同じような者に出会った。その者は同じく、無償で自らの体を捨てることのできる者。 まだ精神が幼いから。そういう言葉で片付けることもできるであろう様子ではあったが妖怪の類だ、実際に存在した年月とが意見が一致するとは思えない。 年齢と同じく、人間の尺度で考えているから自分では想定できない予想外の行動を取るのであろうか? それとも、単純に国民性の問題から、周りの環境から。そういった要素からだろうか? ここは自分がいた世界ではない。 違う世界を見せるために、鎮魂歌はここへ自分を連れてきたのか。 違う世界を見せつけ、今までの自分の行為を悔い改めろと言いたいのか。 ……永劫の死の輪廻の果てに、その罪を認めれば、免罪をするとでもいうのか。 「……よもや、そんな理由ではないだろうがな」 考えていても、分からないことが多い。 確かなことは、それでも今はまだ生きている。 「……これは、『試練』か」 かつて自分によく言い聞かせていたことだ。 「まだ驕り、その器に到達していなかったのに、帝王を自負し始めたこと。 誇りに執着し、引き際を見誤ったこと。 その場の結果に満足し、矢の先の力を見抜けず放置し、吐き気を催すような『正義』の上っ面に敗北したこと。 ……全ては、過去の未熟たる自分の行い」 もちろんそうだと確信できるものはない。この考えすら、次の瞬間には否定されるかもしれない。 それでも、掴んだ一縷の希望。 手放すわけには、いかない。 「ちょっとちょっと……夜中に叫び声がしたかと思えば、いったいどういうこと?」 乱れた寝巻のまま、申し訳程度に御幣と陰陽玉を携え、石段の上から霊夢が舞い降りてくる。 先ほどまで小傘と会話していた場所には、寝室に上着を脱ぎ捨ていなくなっていた、ドッピオがその場で眠っている。 「ねぇ、ドッピオ。大丈夫? ちょっと、起きてよ」 「……うぅーん、ん……」 霊夢の呼びかけに対し、寝ぼけた声でしか反応できない。 怪我で気絶しているわけでもなく、起きない眠りについたわけでもない。その点は確認できた。 そうとわかれば。 「ちょっと! 起きなさい!! ドッピオ、ねぇ! ねぇったら!!」 寝ている体を引き起こし、ひたすらに体をゆする。 ぐらぐらと揺すられ、穏やかに眠っていたドッピオもさすがに目を覚ました。 「んぁ……あれ、霊夢? もう朝……じゃないね」 「何寝ぼけてるの、というかなんであんたこんなところまで来てんのよ。寝相が悪いんだったら先に言ってよね」 「ぇ……え、ここどこ?」 「神社の下の方」 「……は?」 言われてから辺りを見回し、改めて自分の異常に気付く。 眠っていたはずの布団もない、部屋もない。ついでに上着も来ていない。 さすがに夜中、風が吹けば肌寒さも感じる。 「へくしっ! え、どうなってんだこれ」 「私が聞きたいわよそんなの。わかんないの? あと、誰か大きな声あげてたけどそういうのも見てないの?」 「いや、何も聞いてないけど……何か聞こえたの?」 「叫び声が聞こえたのよ、聞き覚えのある声で。誰だったかは思い出せないけどさ。何事かと思って見てみたらいなくなってるし……ん?」 そういうと、霊夢は少しドッピオを見つめ、さらに目を細めて顔を近づける。 今更霊夢に見つめられても特に思うこともないが、突然の変調に不思議に思い、何か尋ねようとした時、 「あんた、何か憑かれてる?」 「えっ?」 そう言うや否や、ドッピオの額に向かって、御幣を叩き込む。 ガッ、と小気味良い音を立て額に炸裂した。 突然頭を殴られ、理解が追いつかない。声を上げるのも、怒るのもせず、ただ痛み始める額を擦ることくらいしかできない。 「あ、え? いった、何するんだよ、疲れてるって一体……」 「んー、何となく何か起きてると思って。本当に何か起きてたんだったらもう大丈夫だと思うけど」 「……それなら、先に何か言ってからやってくれよ。いてて、これコブになりそうだぁ」 「言ったじゃない、憑かれてるって。それ冷やしてからまた寝なおしましょ。夜に活動する人間は取って食べたりしてもいいって妖怪に言ったことあるから」 そういうとドッピオに向かい手を差し出す。 「全く……なんなんだよ一体。いてて、頭痛が……」 「変な時間にこんなところに転がってるから、頭でも打った? どっちにしろ安静が必要そうね」 ドッピオも手を取り立ち上がる。足取りもおぼつかないわけではない、むしろしっかり歩けるようだ。 裸足だから少々気持ちが悪いが……石段を上がっていく。 「飛ばないの?」 「え? ああ、そうだね。えーっと、『見抜け』」 横をスッと飛んでいく霊夢が声をかける。 それを見てから、思い出したかのように雲山の一部を起動する。 合言葉と共に、そこに人一人乗れる分、博麗神社にたどり着いた時と変わらないサイズで展開される。 「何それ? 柔らかくて寝心地よさそうね」 「簡易ベッドじゃないんだけど。あと、僕はこれ使わないと飛べないから」 「あ、飛べるようになったから神社に来たのかと思ったけどやっぱり飛べないのか」 「道具使用だね」 雲に乗り、軽い会話を交わす。 その内に石段は登り切り、再び神社にたどり着いた。 同時刻。 広い空間。四方は障子で閉めきられており薄い紙からさす月明かりのみが照らし出している。 床一面は畳が敷かれており、それ以外には何一つ存在しない。 その空間の中心で一人、結跏趺坐の姿勢で瞑想をする者がいる。 「……切られたか。さすがは巫女というべきか」 眉をひそめ、大層不快そうな声をあげる。その様は、隠しきれない怒りがにじみ出ているようだった。 「……何が『試練』だ、思い上がりも甚だしい。全てはこちらの慈悲でしかないものを」 そこまで口走り、はっとした表情で思いとどまる。 自らの口を擦り、先ほど口走った言葉を思い返す。 一瞬の間の逡巡、彼女―八雲藍―は自らの左手の小指をつかみ、 ごきり 反対の方向へと折り曲げる。 「(何を知った気になっているのだ、私は。僅かな概要しか知らされておらず、ただ式として忠実に仕事をすればいいだけこと。 自らの考えを混同しながら仕事に当たるなど愚の骨頂。橙でさえもやりはしないだろう)」 自戒の意を込め、指から走る痛みを確認する。そして再びその指をつかみ、 ぐぎき 元の形へと戻す。 骨は一度壊れ、またそれを動かしたときにこそ一番の痛みが走る。部位は僅かでも、それは壮絶である。 顔を歪めながらも反省の意を込め、再び瞑想の型を取り集中する。 「(……そもそも私は最初から反対だったのだ。いかに斯様な状態であれど素性を知ればこの幻想郷とは相容れぬ者。 いくら全てを受け入れるとはいえ、調律をする、長である立場ならば―――)」 一度の雑念が、二重三重と彼女の思考を取り囲む。 始まった思考の塊は、実力ある彼女でも容易には取り去れない。 「(今は命令として奴を見張ってはいたが……少年の方はともかく、主人格は命蓮寺の僧にもあっさりと見破られている。 この世界、小賢しい悪程度なら可愛いものだが純粋なる邪悪は必要ない。今までも刈り取ってこられたのではないか)」 慣れた手つきで同調の儀式を行い、それでも頭の中は思考は止まらない。 完成した、と思って発動しようともどこか間違えたのか、正しくは起動しない。 「藍、どうしたのかしら? そんな簡単な数式を間違えるだなんて」 この部屋に入った気配はない。近寄る足音も聞こえない。衣服の衣擦れすらも聞こえない。 最初から存在していたかのように、いや、最初はそこにいたが物質として存在しておらず、徐々にその存在を露わにしたかのように。 唐突と呼ぶには幼稚すぎるほどの自然さで、その少女は現れた。 「!! 紫様、まだ起きて……いえ、お恥ずかしいところをお見せしました」 その少女―八雲紫―を認識した藍は、すぐさまそちらに向き直し、跪いて頭を垂れる。 「いいのよ、気取らなくて。それよりもどう、『彼』は」 「……現在は霊夢によって接続が切れ、改めて繋ぎ直すところです。さすがに霊夢が近くにいる状態での遠隔操作で繋ぎ直すのは厳しいかと」 「違う、そうじゃないわ。言ったでしょ? 気取らなくてよいと」 全てを見透かすような瞳。 困惑する藍の表情を見ることを楽しんでいるかのようにも見える無垢さをも感じる。 発言は期待されている。でも、二度同じことを聞きたくはない。 長い主従関係から見出した結論。 「……私は何度だって言いますが、彼をこの世界に存在させることは反対です。この世界の雰囲気には合いません」 「ふふ、そうはいうけどちゃんとお願いを聞いて、情報を逐一私に伝えてるじゃない」 「私は紫様の全てを受け入れます。そこに自身の意思は関係ありません。嫌でもやりますよ」 「まあ藍ったら、それじゃあ私があなたを嫌々働かせているみたいじゃない。そんな風にとられるだなんて、私悲しい……よよよ」 「……それ、幽々子様の真似ですか? 失礼ながら、似合いません」 「部下にすごいはっきり似合わないって言われた、上司やめたい」 先までの雰囲気と違い、小芝居のようなやり取りを続ける。 「あら、その指はどうしたの?」 紫がそれに気が付くと、す、と一歩踏み出す。 一歩では近づけない距離ではあったが、空間を滑るかのように近づき、屈んでいる藍に合わせて自らも屈む。 「お許しください紫様。私の自分勝手な邪念であなた様の命を行うことに僅かでも疑問を抱いてしまったことを。これは、その罰です」 「まったく……あなたも頭が固いわね。そういう遊びの部分をわざと取ってあるっていうのに、その容量を全部橙に注ぎ込んでるんだから」 「あなた様の世界のためなら何でもする。それが大本ですからそれに反するようなことは私自身が許せません。橙はいいんです、私の世界なので」 藍の左手を取り、そっと折れた指をなでる。 特に何かしたわけでもないはずなのに、痛みは消え、元の姿に戻っていた。 「クレイジーダイアモンドッ!!!」 「あ、……申し訳、ございません」 「突っ込みナシ?」 「いつもの事かなと」 紫は小声で「やれやれですわ」と呟いた後、藍の前に立ちあがる。屈みこんだときは合っていた視線も、紫が立ち上がれば藍は見上げることはしない。 そんな頭に、小さな手をぽ、と置く。 「いい? あなたはあなたのやり方でやりなさい。気に食わないことも百の承知。それでもあなたに託したいのです。 指示は再び送ります。その後、私の右腕としての、あなたの意見を聞かせなさい」 「はっ」 「分かった? よろしい。では、私はこれで」 そこまで言うと、紫は後ろに一歩下がる。それと同時に紫の足もとにスキマが広がり、するりと彼女の体を飲み込む。 瞬間、そこには先ほどまでと同じ、藍一人しかいない空間に戻った。 「(……紫様の言うとおりだ。私は頭が固すぎるのかもしれない)」 自らの眉間に手をやり、すこし緊張を解きほぐす。 「(その結果、主の考えを疑うことになるとは……やれやれ、まったく私も未熟者だな。奴を笑ってられん)」 三度、瞑想の姿勢に入る。先も紫に告げたとおり、今監視の目をつけても霊夢に気付かれる可能性は高い。 少々見えづらくはなるが、狐や鳥ではないものに式を取り付けた方がよいかもしれない。 「(さて……何なら気づかれずに済むか)」 再び儀式に入る。今度は、間違えることがおかしいと思えるほどスムーズに取り仕切ることができた。 前へ|次へ
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/781.html
「ん…!?ここは!?」 (揺るぎない俺の絶頂は、 ある裏切り者の存在によって激変した!) 俺はまた 死んだのか また最初からか… 屈辱だ この俺が ヌケサクなんぞにッ! (油断した…) アイテムが 水の泡… 放っといてくれ (まさかあんな序盤で!) 合成は慎重に ブラックサバスめ! (あ!呪われた!) あー…大迷宮 ヤツは倒したのに (ジョルノ:終わりが無い!) あー…逃げたいけど 死んでも逃げられない (露伴:DISCはまだかい?) 試練?天国だと? やってられるか もう寝る!そうだ! ボヘミアンなんとかは どうでもいいから (露伴:何言ってんだい!) 痛くない死に方 学んだ自分褒めよう(よくできました) 詰んだと悟ったら 考えるのやめろ (ドッピオ:電話待ってます…) ありえない日常も そのうち慣れる(嫌でもな!) 亀の中気づいたら パンティだらけだ…(何をしているんだ俺は) あー…きたこれまた 予想のできない死 (DIO:「ロードローラーだッ!」) はー…溜め息ぐらい つく権利はあるさ… (露伴:早くしてくれ) (ジョルノ:Ready GO!) 他人事みたいに… そんならお前が潜れ! (露伴:だが断る!) 冒険には疲れた 静かに暮らしたい… (ジョルノ:「無駄無駄無駄ァ!」) でも 尋常なる毎日 貴重すぎる体験だ(大切にな) 痛みだけの死よりは 幾分かマシか?(そうでもないか…) 「くっ…もう我慢できん 悪いが!言わせてもらうぞ! 貴様の言っているようなDISCなんてな! そう簡単に転がってるものか! 第一、この帝王ディアボロがそんなふざけた事… 帝王はマンガ家より偉いのか、だと? そういう問題じゃあないッ!」 ア"ーッ!なんでいつも 情けない死に方 だぁー…逃げる前に 奴らが…倍速でやってくる…! (露伴:ぶつぶつ言うなよ) レクイエム乗り越えて 俺は絶頂に戻る! (ジョルノ:無駄ァ!) 世界のすべては 俺に跪くッ! (ジョルノ:「せいぜい頑張ってください」 ディアボロ:「うるさい!」) ピンチをチャンスへと 生かせた自分褒めよう(やるじゃん) 万策尽きた時は すぐに諦めろ(ああ…やり直し…) いつか戻れたら (ジョルノ:あ、無駄無駄無駄無駄) やっぱ無理なのか…(諦めない!) (もう…ツェペリさんも何か言ってやってください! ほらペッシ!釣りばっかしてないで何か言え! …スピードワゴン、お前はいい、黙ってろ) …長いな。 原曲【涼宮ハルヒの憂鬱キャラクターソング「倦怠ライフ・リターンズ!」】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm1326703】
https://w.atwiki.jp/lidia/pages/28.html
アプリオリ国際補助語 地球でも異世界カルディアでも使用可能。ハイブリッド 語彙は万人にとって公平だが万人にとって覚えづらい 非分類学的言語 非最小限主義的哲学言語 国際語ではなく国際補助語として使用用途を制限することで、語彙数でなく概念数を減らし、学習効率を向上させる 文化を漂白することで、異言語話者間でも誤解が生じない。エスペラントには未実装 語法の画一化により、異言語話者間でも誤解が生じない。エスペラントには未実装 「道具のアフォーダンスを発揮させる動詞」などの使用により簡素化されたコロケーション。エスペラントには未実装 比喩語義と多義性の排他により、異言語話者間でも誤解が生じない。エスペラントには未実装 豊富な接置詞により、異言語話者間でも誤解が生じない。エスペラントには未実装 水はお湯でなく水、牛はcowでなく牛など、最大公約数の語義を用いる 文法は多数決を反映 音素は多数決と公約数を反映
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/650.html
ここらでポルナレフの一日を簡単に語ろう。 朝起床したらバケツに水を汲んできて、それからルイズを起こして洗顔させる。その後着替えさせ、一緒に食堂に行く。その時こっそりと厨房に回り食事を頂く。 授業にはついていかず、午前中に掃除と洗濯を済ませる。亀の中に洗濯機があるのだが、亀も鍵もルイズが所持しているので使えない。 昼食をまた厨房でもらった後、食後の運動として決闘の真似事に付き合う。機嫌がいい日は杖を折るだけ、悪い日は良くて切り傷、悪くて針串刺しの刑ですませる。 夕方になればまた厨房に行き食事をもらう。 その後ルイズや亀と部屋に戻り、またルイズの身の世話をしたあと、藁の中で寝るのだ。 なお、今後の事も考え、開いた時間を使って、ハルケギニアの文字や地理等の常識的知識を勉強している。 シエスタやマルトー達が暇な時は彼等に教えてもらい、そうでない時は図書館に行き適当な本と自分の知識を照らし合わせたり、知り合いがいたらそいつに教えてもらったりするのだ。(主に決闘相手) 特にハルケギニアの言語はラテン語系のそれとは似て非なる物だったが、一週間足らずで簡単な文なら読み書き出来るようになった。 そして今日も決闘が終わったその足で図書館に来ていた。 「学校の図書館で勉強か…何だか学生に戻ったような気分だな。」 ポルナレフは本から顔を上げ呟いた。 彼は既に三十を過ぎている。学歴も高校までしか無かったので、それだけ学校が懐かしく思えたのだ。もっとも体育会系の彼は図書館で勉強なんてあまりしたことが無かったのだが…。 そう物思いに耽っていると、廊下でドタドタ走る音がし、誰かがドアを破壊するかのような勢いで開けて入ってきた。 ポルナレフが迷惑そうにドアの方を向くと、それはルイズだった。 「ハァ…!ようやく…ハァ…見つけ…た…!」 息を切らしつつ、ルイズはポルナレフを睨み付けた。 「図書館では静かにな。あと廊下は走るな。」 ポルナレフは明らかに場違いな指摘をあえてしてみた。 「黙りなさい!誰のせいだと思ってんの!」 当然ルイズはキレた。そのツッコミにポルナレフは10点中3点と心の中で酷評を下した。 「ひょっとして俺か?」 「あんたよ!何でかは知らないけどミスタ・コルベールからあんたを学院長室に連れてこい、て言われたの!」 「学院長室に?」 ポルナレフは驚いた。何故自分が呼ばれねばならない? 自分は一生徒の使い魔であれ、一応ここの生徒では無い。決闘なんて一方的に相手がやってくる物で自分に非は無いはずだ。あ、でもマリコルヌだけはやりすぎだったか。 とはいえ、学院長がお呼びなのだ。行かねばなるまい。 面倒臭そうに立ち上がるとそのまま図書館から出て、ルイズの後について行った。 学院長室に向かう途中、ふとポルナレフは気付いた。 「お前…亀はどうした?確か今朝授業に連れていったよな?」 「え…あ…そ、その」 「まさか爆発の餌食に……」 「まさかそんな訳ないでしょ!ただいつの間にかいなくなってただけよ!」 ルイズは顔を真っ赤にして言った。 「主人なら自分の使い魔(自分含む)ぐらいちゃんと管理しろ。」 「うるさい!」 そんなやり取りを交わしつつポルナレフは南西の方角に亀の気配を感じた。 ポルナレフはチャリオッツが戻ってきて以来、何故か亀の位置がだいたい分かるようになったのである。 おそらく亀も同じくポルナレフの位置が分かっているのだろう。 だからといって何のメリットもないのだが、ポルナレフはこの現象に関してジョースターやディアボロの血統を思い出した。 彼等は血の繋がり故か互いの位置が分かる。 かといって彼等みたいに亀と自分に同じ血が流れているとは思えなかったが、一つだけ思い当たる節があった。 それはトリッシュに化けたディアボロのもう一つの顔、ドッピオである。 あの時、既に視覚を失い、魂の形を見ていたブチャラティの目をディアボロはどうにかしてごまかした。 ブチャラティはあの時確かにトリッシュだと言った。 ポルナレフはディアボロがドッピオに自分とトリッシュの魂が似通う部分のみを渡したのではないだろうかと推測していた。(事実そうなのだが) それならトリッシュがドッピオなのにディアボロの存在を感じたのも納得がいく。 つまり、互いの位置が分かるのは血統云々というより、魂が繋がっている、あるいは共鳴を起こしているのではないか。 それも自らの魂を具現化出来るスタンド使いだからこそ、出来るのではないだろうか。 それならレクイエムの時には魂が入れ代わり、それ以後亀の中で幽霊として過ごしていた自分と亀の魂が繋がっているということがありうるかもしれない。 だから亀だけでなく自分にも使い魔のルーンが刻まれたのか? ポルナレフがそんな事を考えているうちに、ルイズが亀を見つけた。 「ようやく見つけたわ。ほら、こっちに来なさい!」 ルイズは逃げようとした亀を捕まえた。 それを見て、亀の位置なんて分かったところでしょうがない、現に自分よりルイズが先に見つけたではないか、とポルナレフは思った。 「君がミス・ヴァリエールの使い魔君とやらかね。ご存知だとは思うが、わしはトリステイン魔法学院学院長オスマンじゃ。 こちらは秘書のミス・ロングビル。」 「始めまして」 ロングビルはペコリとお辞儀した。 「J・P・ポルナレフだ。」 ポルナレフもお辞儀した。 「さて、ポルナレフ君。君を呼び出したのは君に聞きたいことがあるからじゃ。なに、そんなに固くなることはない。 別に校則違反の決闘を責めてるんじゃないから。」 ポルナレフはホッとする反面、決闘のことを責めるので無ければ一体なんの用事だろうと疑問に思った。 「君に聞きたいのは…あのゴーレムのことじゃ」 「『ゴーレム』?ギーシュのワルキューレのことか?」 「違う違う、あんな物じゃ無い。わしが言っておるのは決闘の度に君の側にいる『見えない』ゴーレムじゃ。」 オスマンは『見えない』殊更強調して言った。ポルナレフは一瞬ドキリとしたが、冷静を装い、 「私の側に立つ見えないゴーレム?何のことだ?」 と返答しつつ、チャリオッツを呼び出し、オスマンにその剣先を向けた。 いざとなったらオスマンの喉をかっ切る覚悟である。 「隠しても無駄じゃよ。のぉ?ロングビル。」 「ええ。大人しく認めた方がいいですよ。」 ガサガサと後ろで物音がした。 「何故なら貴方は既に死地にいるのですから。」 ポルナレフが後ろを振り向くと、そこにいたのは杖を構えたコルベールだった。前をみるとこれまたいつの間にか杖を構えたオスマンとロングビルがいた。 まさに前門の虎後門の狼、絶体絶命である。 「成る程…それほどこいつを危険視するか。」 ポルナレフはそう呟くと、静かに両手を上げ降参の意志を示した。その様子に三人ともホッとして杖を下ろした。 「それじゃあ、教えてくれるのかね?」 「仕方あるまい。貴様らの望む通り教えてやろう…だがその前に聞きたいのだが、何故あれを知っている?見えないはずだが…?」 「そこの遠見の鏡に映っておった。そのままでは見えん事は使い魔を使って確認した。」 「さてはあの白鼠か…あと、ミス・ロングビル。」 「何ですか?」 ポルナレフはつかつかとドアの方に歩いていくと思いっきりドアを開けた。 「キャッ!」 少女の悲鳴らしき声がした。 その声にオスマン達がドアの向こうを見るといきなり開いたドアに鼻柱をぶつけ、床に後頭部を打ち付け昏倒したルイズの姿があった。 鼻血がヤバイ位出ていて、せっかくの美少女がもはや間抜け面である。 「盗み聞きしている輩を何処か遠くへ連れていってくれ。」 「何故私が…」 「すまんがロングビル、彼女を医務室に。」 「…分かりました。」 ロングビルは私だけ話を聞かせないつもりか畜生、と心の中でプッツンしながらルイズにレビテーションをかけ、医務室へ運んでいった。 「さて、それじゃあ何から話せばいいんだ?ロングビルが帰って来るまでに終わらせたい。」 「何故じゃ?彼女にも話を聞く権利は…」 「ロングビルが帰って来たら、その頃にはルイズも帰ってくるからだ。」 ポルナレフは一週間、ルイズを観察した上で、運んだ人が医務室から戻ってくるより先にここに来れると判断した。(あくまで予測である) だから、一番重要でなく、かつ片道の時間が長くなりそうなロングビルを指名したのだ。 オスマンは、よっぽど嫌いなんだな、と同情しつつポルナレフに全てを話すように言った。 To Be Continued...
https://w.atwiki.jp/neoproduct/pages/11.html
商品開発のアイディアを考えるときに、いくつかの方法があります。 既存の商品を、別の分野に当てはめるもの。 合理的で、利便性を備えるもの 楽しさを感じられるもの 驚きを感じられるもの 上記の内容が全く無く、いわゆる無駄なもの 提供スタイルを変える パッケージを変える 商品名を変える コンセプトを付け加える。 好きなものを書き出してみましょう。 今の事業の一次顧客の方々や、エンドユーザーの方たちの好きなものを書き出してみましょう。 食べ物、遊び、お店、映画などなど。