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ナムコワンダーパーク 博多店 o 住所:博多区博多駅中央街2-1 o アクセス:福岡交通センタービル7F(博多駅に隣接) ゲーマーズ博多店の隣 o 営業時間:AM10 00~PM10 40 o ============================================= メダル貸出 1000円 枚 2000円 枚 3000円 枚 5000円 枚 10000円 枚 ビデオゲームラインナップ 鉄拳5DR③ VF5② GGXXAcore ストⅢ3rd メルブラ 虫姫さまふたり アルカナFULL GGXXAcore メタスラ6 トリガーハートエグゼリカ むちむちポーク 連ザⅡ② ソウルキャリバー3 メダルゲームラインナップ スタホ2 ALIEN ロンファマージャン アミー漁 モノポリー ファンタジックフィーバー2 SNC ドラゴントレジャーⅢ メダルの達人1 ドンキーのバナナキングダム 大型筐体ラインナップ 三国志大戦2④ QoD3④ 全脳トレーニング④ 絆⑧ イニD4② MJ3evo⑧ GCB0083⑧ WCCF⑧ Pop n15 マリオカート④ 湾岸MIDNIGHT② ゾイド② コブラ タイムクライシス3 タイムクライシス4 アイドルマスター④ アクエリアンエイジ④ ドルアーガ④ 太鼓の達人9 QMA4④ スピリッツオブジオン
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【ライダー名】 仮面ライダーパンクジャック アームドシールド 【読み方】 かめんらいだーぱんくじゃっく あーむどしーるど 【変身者】 運営スタッフ? 【スペック】 パンチ力:1.5tキック力:4tジャンプ力:ひと跳び5.3m走力:100mを8.3秒 【基本形態】 仮面ライダーパンクジャック エントリーフォーム 【声/俳優】 不明 【スーツ】 蔦宗正人 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2022年) 【初登場話】 5話「邂逅IV:デュオ神経衰弱」 【詳細】 デザイアドライバーとシールドバックルを使い変身した「パンクジャック」と呼ばれる戦士の派生形態。 シールドバックルは右側へ装着。 カラーリングは不明で、カボチャ系の色合いの「クマ」を模した頭部が特徴。 パーソナルアクセサリーパンクジャックマントを装着しており、ジャンプ力を高める機能を備えている。 仮面ライダーパンクジャック エントリーフォームをベースに上半身へと追加装甲を装着。 シールドバックルはシンプルな装備のため、アーマーも上半身の全面の部分を覆うものではない。 「レイズシールド」という盾が使用武器となる。 デュオとなった「仮面ライダーメリー」が使用しているシールドバックルというレイズバックルを譲り受けた。 おそらく、この時点で晴家ウインだった可能性はある。 【各種機能】 機能はほぼエントリーフォームに準ずる。 頭部はシールドバックルの能力で機能が拡張され、アームドパンクジャックヘッドへパワーアップ。 複眼はシールドバックルの能力拡張を受けてアームドブライトアイへと強化され、通常の視覚機能に加え、各アームド装備が持つ拡張武装の運用に最適化されている。 アームドパンクジャックヘッドの全体は軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護し、パンクジャッククレストギアに覆われている。 他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、パンクジャックの視認性を高める。 大きな耳でジャマーエリア外との通信が可能なパンクジャックイヤー。 全身の状態をモニタリングし各部の稼働効率などをチェックするオーディットシグナルの機能は変化なし。 口腔部は大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つブランククラッシャーを持ち、協力プレイ等で仮面ライダー間の意思疎通を図ることが可能。 右肩のパーツはショルダーシェルと呼ばれる強固な装甲に覆われ仮面ライダーの肩の部位を守る。 シールドバックルの機能により胸部にはブルーオーバープレートという拡張装備が装着され、拡張武装「レイズシールド」を駆使した戦闘術を扱えるよう能力を拡張する。 両腕部はアームド装備では強化されず、プログレッシブアームのままである。 レイズシールドはシールドバックルの拡張武装。 1200度の高熱にも耐え得る強固な特殊装甲で覆われている。 物理的防御によって、戦闘でのダメージを大幅に軽減、その硬さを活かし投擲武器としても活用する。 必殺技は「シールドストライク」(未使用)。
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血染めのライダーパンチ ◆gry038wOvE 仮面ライダー2号とタイガーロイドの戦いは続く。 一対一でありながら、仮面ライダー2号──一文字隼人の分は悪かった。 鎧騎士戦の身体の傷は癒えない。この傷を持ちながら、2号は接近戦を強いられる。 そのうえ、眼前の虎は背中に大砲を背負い、遠距離からの攻撃にも対応している。 (さて……どうやってやるか……) 燃え滾る炎の中においても、ライダーは冷静に眼前の敵の分析を始める。 三影は無差別な砲撃はしてこないだろう。おそらく、確実に狙いを定めてくる。 砲台を発射する際、少し前に屈んで頭を垂れ、やや視界を崩して隙を生む。それがタイガーロイドの弱点だ。 無論、それは常人にとっては不十分な、一瞬の隙であって、ライダーだからこそ隙と思うだけの余裕があるだけの話である。 タイガーロイドもそれを重々理解しているため、これらの行動は隙が生まれないよう、最短で行う。 (……なんだかんだで、実戦経験なら俺の方が上だ。負ける気はしない……) 本来、旧型の改造人間である彼がBADANとやり合うには、圧倒的な性能の差が存在する。 それを埋めてきたのは、経験と、それによる自信だ。それはこの瞬間も確かに彼の胸に抱えられていた。 どの位置ならば避けやすいか、どう跳べば狙い難いか。 考えずとも、それは身体が覚えている。これ以上、分析に時間を割くのはやめることにした。 ブルース・リー曰く、「考えるな、感じろ」だ。 ライダーが右方に跳ぶと同時に、タイガーロイドは一発発射する。 更にそれを避けて前方に跳んだライダーが、確かに一歩、タイガーロイドへと近付いた。 木に当たった大砲は、一瞬でそれを木っ端微塵に吹き飛ばした。その残骸が炎の雨を降らす。 ライダーの背中にその雨がぶつかるも、彼は全く意に介さなかった。 (一歩一歩確かに……だ。あいつに近付くまで、一度だってあの弾に当たれない。そのうえ、近付くにつれ避け難いときた) 時には一度の砲撃に二歩、三歩と近付く。 それらの動作も、次の動作も僅か一瞬で終わる。 後ろには退けない。後方では炎がメラメラと上がっているからだ。 前に、前に、確かに、確かに。 力の二号の戦法としては、泥臭く、地味ではあるが、それは確かながら一定のスピードとリズム感を持っていった。 まるで、最初から決まった動きを演じているかのように、二人の戦いは素早かった。 (一文字隼人……ただ近付いてライダーパンチやライダーキックを狙うだけか……?) タイガーロイドもまた、思考する。 あまりにも的確に近付いてくるライダーを前に、タイガーロイドの身体は緊張する。 ライダーキックをするに充分な間隔が、そろそろ埋まる。その前に仕留めればそれに越したことはないが、彼としては「ライダーキック」を繰り出してくれても一向に構わなかった。 あの技は身動きがとり辛い上空からの技であるがゆえ、角度さえ見誤らなければ簡単に砲台で仕留められる。 むしろ、地上の敵より撃ちやすいのである。 ドゴンッ! もう一度の砲撃を間一髪避け、ライダーとタイガーロイドの間隔は非常に狭いものになっていた。 成人男子の歩幅にして、おそらく十歩前後というところ。──それは、ライダーキックを放てる、限界の短さだ。 短距離からの攻撃の方が隙は生まれない。 ライダーはニヤリと笑い、叫んだ。 「ライダァァァァァアキィィィィック!!」 タイガーロイドは、反射的に上空を向く。 上空に跳んだライダーに照準を合わせ、クレー射撃のように狙い打つためであった。 彼ならば、ライダーが落ちるまでに最大で二度は砲弾を撃ち込むこともできる。 それが成功すれば、落ちてくるのはただの部品──人間で言うところの死体だ。 「……と見せかけて、ライダーパァァァァンチ!!」 と、その瞬間、タイガーロイドの読みを無視して、虚空を見上げていたタイガーロイドの顔面に紅蓮の拳がぶち当たる。 一切の回避行動をとらず、受身もしなかったタイガーロイドの顔面を強すぎる一撃が命中した。 タイガーロイドは吐血しながら、後方に吹き飛び倒れた。 一文字は最初からライダーキックなどするつもりはなかったのだ。わざわざ必殺技の名前を叫ぶライダーの性を、逆手に取ったのである。 「……引っ掛かったな、バカめ!」 「おのれ……!」 やや卑怯な手ではあるが、効果は抜群だった。 喧嘩や戦闘の際、顔は殴られてはならない弱点となる部位である。 それを、無防備な形にしたタイガーロイドが血を吐く目に遭うのは当然ともいえる。 タイガーロイドはすぐに起き上がり、怒りのままに砲台をライダーへと向ける。 あまりにも短い距離と、素早すぎる反撃のせいで、ライダーに避ける暇などない。 絶対に回避ができない状況であるにも関わらず、ライダーは焦る様子を見せなかった。 「……死ねぇっ!」 この近距離で砲撃を食らえばひとたまりもない。 ましてや、避けることなど絶対に不可能だ。 真っ直ぐに近付いてくる砲丸。 ドゴォォォォンッッ!! ライダーとタイガーロイドの身体は、いずれも後方に吹き飛んだ。当然である。 しかし、それによって倒れ付したのは肉塊ではない。 ライダーの身体の状態は思ったほど酷くはなかった。 ──ただ一つ、手袋を本当の血に染めた左腕を除いて。 「痛ぇなちくしょう……。流石に痛ぇ」 タイガーロイドの砲弾はライダーの身体に衝突する前に、一文字の左腕が放ったライダーパンチによって、跳ね返されたのである。 直後に砲弾は空中で暴発し、双方の身体は吹き飛んだ。ライダーは左腕に、タイガーロイドはその全身に傷を負う。跳ね返された砲弾は、位置的にはタイガーロイドのまん前で爆発したのである。 タイガーロイドの前面が火傷で焦げて、黒色に染まっていた。煙の臭いが彼にはどれほど不愉快だっただろう。 しかし、口を聞くにも顔の火傷が酷く、口もろくにきけなかった。腕の力も抜け、立ち上がり反撃することもできない。反論・反撃は既に封じられたのである。 「……まあ、これで一勝だ。肉を切らせて骨を断つ……ってな……。まあ、どっかの仮面ライダーみたいに腕にアタッチメントつけるのも悪くないかもな」 先ほどの胸部の傷など目ではないほど、一文字の左腕は熱く、痛む。 血が出るほどの強い打撃と、爆発の衝撃、火傷。彼の左の拳は、あのライダーパンチの時のまま止まったように、閉じたままだった。 偉人・野口英世の持病のように、彼の左の拳は開かなくなってしまったのだ。 しかし、それでも彼は自分のことより目の前の相手に止めを刺すことを優先しようと前に出た。 「三影。俺はお前を許すつもりはないぜ。このまま放っておくわけもない。……今、トドメを刺してやる」 悪のBADAN戦士・タイガーロイド──三影英介。 今、その男に仮面ライダー2号が止めを刺そうとしていた。 ライダーパンチ、ライダーキック。どちらの技も、今の彼を仕留めるには充分だろう。 「ライダァァァァァッ!! ……」 彼が地面に転がるタイガーロイドへと技を繰り出そうとしたとき、一文字は後方から来る気配に気が付いた。 ──弾丸! 弾丸が接近していたのである。 ライダーは銃口から弾丸が飛び出した音を聞き分けたのだ。 まだ間に合うと判断したライダーは咄嗟に左に跳び、弾丸を避ける。 「……誰だっ!?」 弾丸が炎の中で燃え尽きる音と共に、ライダーは後ろを振り返る。 そこには、黒い装束で顔と骨格を隠した怪人が立っていた。 あの弾丸の軌道と、その手に握られた銃は、彼が一文字を狙ったことを示していた。 「……」 その怪人はただ無言で立ち尽くす。 淡々と彼の姿はあまりに不気味だった。「殺さなければ生き残れない」と思い、切羽詰って撃った風ではない。 ただ、まるで当然のように人に銃を向け、撃った。それに気づかれでも一切の動揺を見せていない。 (こいつ……一体何なんだ? 不気味なヤツだ……) タイガーロイドに止めを刺そうということさえ忘れ、そいつのことを考えた。 次の瞬間、彼は残弾の無くなった銃を地面へと投げ捨て、剣を上空で回し、一文字にも「見覚えのある姿」へと変わった。 暗殺という術をやめ、直接的な殺害方法へと開き直ったのだ。 「なるほど……いつだかのがんがんじいモドキかい……くだばったかと思ってたが、随分元気そうだな」 それは、少し前に見た狼の鎧──暗黒騎士キバだったのだ。 この禍々しく邪悪な外形を、一文字は忘れないだろう。 そのうえ、あの確かな実力も胸に残っている。 彼はやはり、変身した人間だったか……と思いながら、ライダーは構えた。 「──傷の恨みは晴らすぞ、仮面ライダー」 左腕の痛みを抑えながら、ライダーは彼の方へと走り出そうとした。 敵は既に走り出している。その俊足は、ライダーは走ろうとする前に、既にライダーの眼前にまで迫っていた。 ──いや、キバが圧倒的に速いのではない。 何かがライダーの足を押さえつけ、走行しようとする体を妨害していたのだ。 呻き声とも喘ぎ声とも似つかない、不気味な声が足元から響く。 声にならない声。ただ、改造人間の耳には何とか感知できる程度の声。 タイガーロイドの──いや、既に三影英介の姿になった改造人間の手が、ライダーの右足を掴んでいたのである。 (邪魔しやがって……!) 必死で足を振り払おうとするライダーの身体に、暗黒騎士キバの斬撃が走る。 食らったのは、先ほどと同じく胸部だ。傷は胸部に出来たが、その痛みは身体全体にも及んだ。 と、同時に左腕の麻痺が一瞬解けた。痛みによって走った、電撃のような間隔が左腕の麻痺を解いたのである。 (痛ぇ…………が、退けねぇ!) 剣道で言う「胴」の動作の後、ライダーの真横から通り過ぎようとするキバの腕を、ライダーの左腕は掴んだ。 そして、離さなかった。否、離しようがなかった。 既に再び麻痺が起こり、拳は握られた形になってしまったのだ。 足は三影に捕まれて動かず、手もまたキバを掴み離れない。かなり身動きはとり辛い状態である。 思わぬ静止に戦慄するキバを自分の身体の前まで引き寄せ、その顔面に近距離からライダーパンチを浴びせる。 簡単に吹き飛んだ三影と違い、彼のデスメタルの鎧は重く、砕けない。 「離せっ……!」 「離れたくても離れられねぇんだよっ!」 幾度となく、キバの顔をライダーは殴る。 キバも剣を握ったまま、ライダーの顔を殴る。剣を突き立てにくい距離になってしまったのだ。 片手だけの殴り合いが始まり、動きは小さくも激しくなる。 ボカッ。ボカッ。 汚く、幼稚な音が響く。この幼稚な擬音が、今彼らの間に聞こえる音を表すのに最も相応しいのだから、字面が汚いのは仕方がない。 分はキバにある。彼の鎧と能力はあまりに優れていた。 本来鍛え上げた戦士であるはずの魔戒騎士たちを幾人も葬り去ってきた彼は、あまりに強すぎたのである。 (ヤバいな……こいつ、がんがんじいのクセにバカみたいに強ぇ……) 彼の知っているがんがんじいはもっと弱かったような気がする。がんがんじいのクセに強いとは生意気だ。と、まあがんがんじいに失礼だが、それくらいイメージとのギャップが大きい。よく見れば、がんがんじいのくせになかなかハンサムだ。 コイツにどう対抗すればよい? ──とにかく、考えてる間も殴り続け、殴られ続け、時に上手い具合に避けたりカウンターをしたりしながら、何かを待っていた。 パンチ、パンチ、パンチの嵐。 一文字があらゆる武術や体術に優れていたのは、この持久戦において重要なパーツであった。 下手をすれば、本郷ですら意識が危ういレベルの攻防である。ライダーたちの中でも、一文字のように純粋な身体能力と頑丈さによって攻撃を耐えられるのは希少だろう。 (とはいえ、流石に俺もヤバい……) ライダーの意識も朦朧としていた。 (……魔戒騎士でも無いのに、どうしてこんなに強い……) キバもまた、新鮮な驚きを感じる。 その地味な戦いに終始符を撃ったのが、また次なる「第三者の一撃」であった。 ──再びの弾丸である。 発射音が聞こえようが、今の二人が回避するのは難しかった。ゆえに、それは命中した。 キバの鎧に吸い込まれるように嵌った弾丸は、彼の鎧から小さな煙を出させている。 「……やっぱり、このくらいじゃ効かないか」 「誰だっ!!」 ライダーとキバは新たなる参戦者に顔を向け、攻撃を止める。 そこには、ただの人間がライフルを構えた姿で立っていた。 大の大人の男が一人、中学生ほどの少女が一人。それは、この殺し合いの場ではあまりに弱弱しく見えた。 しかし、こうも余裕しゃくしゃくと異形の戦闘の前に出られるあたり、男の方は肝が据わっている。 それでもやはり、女の子の方は、少し怯えた様子を見せていた。 「自己紹介の前に説明してやる。これはkorrosion弾という弾丸が装填されてる。どんな金属でも腐食させる弾丸だ。……たとえば、刃、鎧、サイボーグとかな」 彼の名は石堀光彦という。彼のkorrosion弾の説明は、半分が嘘で半分が本当というところであり、少しハッタリも交じっていた。 キバの鎧は、少なくとも現状では腐食していなかったのだ。 彼には、それが効いているのかさえわからないが、ともかく適当な事を口にする。 「ちょっとの時間差はあるかもな。まあ、とにかく撃たれたくなかったら大人しくしてもらおう」 「……なんで、お前がそれを持ってる」 一文字は問う。あのライフルと弾丸には、悪い思い出があったのだ。 遠い過去のこととはいえ、今の自分が誕生するうえでの一つのポイントに、あれの存在があった。 忘れるはずもない。あの弾丸がショッカー製であることも。 「支給品っていうやつだ」 「皆さん、戦うのはやめてください!」 こちらの少女の名は花咲つぼみ。本来、戦いを好まない彼女は、石堀のやや乱暴な方法にも眉を潜めたが、あちらの戦いを止めるため、仕方がなく石堀の方法を肯定した。 とにかく、彼女は戦いを止めたかったのである。この灼熱の地獄の中であっても。 「……この子の言うとおりだ。今すぐに武装を解除しろ」 そう言われてはいるが、誰も武装を解除しようとはしない。 石堀を警戒するというよりは、手をつながれた相手への警戒である。 変身を解除すれば、相手に攻撃してくださいと言っているようなものだ。 「話がわからないようだな。……まあ、どちらにせよ、まずあんたはやられるぜ」 キバに向かい、石堀が破棄捨てるように言う。 見れば、キバのデスメタルの鎧はkorrosion弾により腐食し始めていた。どうやら、これは一応彼の鎧にも効いたようである。石堀としても一安心だ。 これは、魔戒騎士にとっても、予想外の事態である。 「さあ、武装を解除しろ」 まず、キバが鎧を解いた。今はむしろ、腐食する鎧を身に纏っているほうが、戦いにくいだろう。 鎧が纏っていた分、キバの左腕にはゆとりができており、ライダーに握られていた左腕は解放される。 つまり、彼は自由になってしまったのだ。 だが、魔戒剣を使ったところでkorrosion弾がある限りは腐食の可能性を考え、彼も行動はしない。 彼が攻撃の様子を見せないことから、石堀は次にライダーを見る。 「そっちもだ。早くしてくれ」 一文字はすぐに変身を解いた。 石堀もつぼみも、その姿には見覚えがあった。 「あ! 広間にいた方です!」 「一文字隼人。仮面ライダーとか呼ばれてたな」 「覚えてくれてて光栄だね」 一文字は黒装束に対する警戒で笑ってはいなかったが、一応つぼみと石堀を見て一定の信頼を置いていた。 無論、初対面でありながら完全に信頼しているというわけではない。あくまで、バラゴと比べてみればそちらに甘んじようという程度である。 ましてや、彼女は戦闘に対して強い否定を見せている。 仲間として引き入れるのはアリだ。──こんな子だからこそ、仮面ライダーは守らなければならない。 「さて、あんたたちが一体何をしていたのかを教えてもらおうか。あんたたちが何者なのかも」 石堀はライフルの銃口を向けながら、彼らの方に寄って行った。 前方へ、前方へ。相手は一切動揺しておらず、石堀も銃口も恐れてはいないようだった。 彼の陰に隠れて、つぼみも近付いてくる。 「……!」 黒装束の男は、銃口が一文字に向いた瞬間、ここぞとばかりにバックステップを踏む。 装束が風に靡く音に驚き、咄嗟に石堀はそちらに銃を向けた。 ……が、装束の男は攻撃の意思などもっていない。ただ、後方に向かって石堀の手から逃れようと退いたのである。 魔戒騎士の脚力により、すぐに彼の姿は三人の視界から消えてしまう。 「……逃げたか。まあいいさ。あんたは逃げるなよ?」 「わかってるわかってる。一から百まで、聞きたいことを教えてやらぁ」 一文字は両手を上げる。左手は、不自然な形に握られていた。 キバの手を握ったときの型が残ってしまったため、アルファベットのCの字の形になっている。 右手はしっかりと伸ばしているのに、左手は不器用に上げている。非常に滑稽な様子だった。 「その左腕は?」 「ちょっと、さっき火傷でね。離れなくなった」 「足元の男は?」 「いい加減、足を離してくれてもいいと思うんだがねぇ……。元はといえば、こいつのせいで手がこんなになっちまったんだ」 三影は、大分前から意識がないようだった。 喋ることもままならない彼が、いつ意識を失ったのかは誰にもわからない。 しかし、彼は一文字の足を握り続けている。彼を道連れにしようという執念があるのだろう。 「それより、ここは熱いだろ。場所を変えよう。さっきの事は、そっちで俺から全部話す」 周囲は炎がまだ少し燃えている。 これはまた大火事になりそうなトンデモない光景である。 もう燃え尽きてしまっただろうか、つい先ほどまで怪人の死体が燃えていた辺りは、非常に焦げ臭くなっていた。 つぼみも、臭いには気づいているようだが、それが人の死体の燃える臭いだとは知らないだろう。 一文字は、彼女が気づかないうちになるべくここから離してやりたかった。 「確かに、ここは風も吹いてないから火が大きく広がることもなさそうだな。放って行っても火は消える」 加頭の用意した空間は、強い風は吹いていない。 行動しやすく、快適な場所であった。 石堀は火災など気にはしないが、建前として言っておく。 「……おし。決まりだ」 一文字は強引に三影の手を引き剥がし、彼を家の前に放置されたビートチェイサーに乗せた。 虫の息であろうと生きている限り、彼を野放しにするわけにはいかないし、少女の前で人の姿をした三影を殺すわけにもいかない。 一応、監視という名目でこの危険人物も連れて行くしかないのだ。 彼を乗せたバイクを押し、先頭を切るように、一文字は歩いていく。 石堀は一文字に銃を向け、連行しているようにゆっくりと進んで行く……。 ★ ★ ★ ★ ★ (利用価値の有無に関わらず、仮面ライダーの存在は面白いな……) 石堀は村の民家の中で一文字から、先ほどあったことの全てを聞き出した。 どうやら、嘘を言っている気配はないようだったし、少なくとも彼が広間で言ったとおりに「加頭に仇なす」というスタンスで進んで行くようだった。 ある意味で、それは石堀も同じである。 彼はアンノウン・ハンドでありながら、今はあくまでナイトレイダーの隊員だ。 この場においても、イレギュラーな出来事が起こらない限りは、ナイトレイダーであり続ける。 もし今、孤門や凪に正体がバレてしまえば色々と面倒だ。 ウルトラマンの力が凪に渡るか、或いはこのゲームの勝者の商品が本物であるか……それが石堀が現状で殺し合いに乗る条件である。 何にせよ、このつぼみという少女も、一文字という男も、しばらくは味方なのである。 加頭を倒し、元の世界に帰るという願いに関しては共通だ。 この制服を纏っている限りは、必要かぎりの善は行い、周囲の信頼を得る。 時にはその偽善に命もかける必要があるだろう。どうせそう簡単にはくだばらない。 ナイトレイダーとしての行動は欠かしてはならない。 反面、石堀はあくまで「対主催」であり「ステルス」である。 ゆえに、彼は自ら進んで危険な場所に首を突っ込んだりはしない。たとえば、先ほど──ここに来て少しした頃、巨大な爆音が聞こえたことがあった。 見ればまるで地上から巨大なビームを見たかのような気柱が立っており、間違いなく戦闘か爆発の光景だと思った。つぼみも流石に気づいており、何かあったのだと決め付けていた。 しかし、その時に石堀はあくまで、「つぼみを守るため」という名目で無視をしているのである。 そこに行っても仕方がない、君が危険になるだけだ、と──。 そう言って、善人を装いながら危険を回避しようとしていた。 ましてや、それが起きた頃にはもうそんなエリアを通り過ぎていて村に近付いていたのである。また戻るというのは正直言って面倒臭い。 先ほど、彼らの戦いに介入したのだって、korrosion弾の効果を試すためと言ってよかった。 つぼみはあの時から、しばらく、どことなくぼうっとしている。少し後悔しているのだろう。 石堀は意に介さない。 そんな冷酷さを持ちながらも、ここで常識ぶって言う。 「……で、そこの男はどうするんだ?」 焦げ臭い臭いを発しながら倒れている黒ずくめの男に、石堀は目をやった。 一応ソファーに寝せているが、その寝せ方は非常にぞんざいである。 まるで、一文字は投げ捨てるかのように三影をソファーに寝せていた。 話を聞く限りでは、救いようのない悪人であり、「改造人間」という非人間らしいが、それでも流石にこの場で殺すわけにはいかないだろう。 「……この人も、今は悪い人かもしれませんが、もしかしたら、心を入れ直してくれるかも……」 つぼみが口を開く。 どうやら、彼女の願いはひたすら一途に本物らしい。 人を助けることには強いこだわりがあると見える。 だが、帰ってきた答えは冷酷ともいえるものだった。 「残念だが、そいつは無理だな。コイツは、もう何人も人を殺した。根っからの悪人だ。こんなところに野放しにしてちゃ、犠牲者が増えるだけだぜ」 「でも……」 「お嬢ちゃんの言うこともわからなくはない。それに、俺はそういう考え方の方が好きだ」 言いながらも、一文字の顔はこわばっていた。 一文字も、三影のような悪になっていた可能性があったのだ。 だからこそ、彼らを葬らねばならない。 つぼみの考え方は、一文字たち仮面ライダーにとっても最大の理想である。 しかし、それに甘んじてはいけない。 多くの人を救うためには……。 「勿論、コイツは俺がお前たちに見えないところで決着をつける。……わかってくれ。俺たち改造人間は、死ぬことが救いなのかもしれないんだ」 一文字は、乱暴に三影の体を抱えた。 大の男を持っている姿にしては、あまりにも軽々としていた。 三影の体格は、日本人離れしている。つぼみならば、おそらくどんなに頑張っても持上げることはできないだろう。 それを、改造人間一文字隼人はあっさりと持上げたのである。 「……じゃ、ちょっと、コイツを見送ってくる」 一文字は、三影をお姫様だっこしたまま、ドアを開ける。 外は、先ほどより明るくなっていた。 その光は、つぼみや石堀にも降り注ぐ。 悪人・三影を葬るには、似つかわしくない時間帯だった。 ★ ★ ★ ★ ★ 「……殺せ、カメンライダー」 民家から少し離れたところで、一文字の腕の中から声が漏れた。 もはや、その声は微量で、悲観的に全てを見たような弱弱しさを持っていた。 一文字も、三影が起きていたことには気が付かなかった。いつ、どこから起きていたのかは一文字もわからない。 流石に驚きを隠せなかったが、少し冷静ぶって答える。 「なんだ、起きてたのかい」 「……改造人間の体は自然に治癒される」 「治ってからリベンジしようって言う気はないのか?」 「貴様ら偽善者が、それをさせてくれるとは思えんな」 「……そうかい。ま、そうなんだけどな……」 「……早く殺れ。こんな状態では、もうこの場で勝ち進むことはできない」 「………………んじゃ、お望み通り」 三影はタイガーロイドに変身しない。いや、まだ戦える状態ではないのだ。 ゆえに、タイガーロイドにはなれない。彼の体は今、朽ち果てる過程にあるのである。 変身する気力などないし、生きるのも面倒になっていた。 「ライダー……変身!」 ────ドゴッ その瞬間、仮面ライダーは悪魔のように見えただろう。 完全に弱りきった人間を、圧倒的な腕力で殺害する。 悪を倒す──そのやり方は、必ずしも綺麗ではない。 この瞬間、仮面ライダーはヒーローではなかった。 しかし、これから三影に殺されるはずだった幾つかの命を、彼は救っていた。 「悪かったな、あんたの願いを完全に叶えてやれなくて」 一文字には聞こえたのである。 殴られる直前に彼が漏らした、声になっていないような小さな言葉を。 「どうせならお前に倒されたかったぜ、ゼクロス」と。 気づけばもう、志葉邸の前でごうごうと燃えていたはずの炎は消えている。 彼が作った炎は、もう消えたのだ。 【三影英介@仮面ライダーSPIRITS 死亡】 ★ ★ ★ ★ ★ 「ただいま」 民家のドアが開いた。 一文字は、てっきり二人はもうこの民家から逃げてしまったものだと思っていた。 改造人間とこれからしばらく行動しなければならない……それは恐怖が付きまとうだけだろう。 だから、その言葉に返事が返ってきたことが素直に嬉しかった。 「おかえりなさい」 つぼみは、作り笑いを浮かべようとしていた。 一文字の表情は、三影を確かに葬ったことを意味していたから、素直な笑みは浮かべられなかったのだ。 しかし、悲しいかな、少しの優しさを持っていた彼女は、彼をできる限りの笑みで迎えたいと思ったのだろう。 それと同等に不出来な笑みを返して、一文字は洗面所に向かう。 一文字は、ただ自分の顔に妙な傷がついてないかを確認しただけだ。 つぼみたちの反応で、少なくともあの傷が浮かび上がっていないと示すものだったが、それでも不安だったのだ。 ただ自分の顔を見に来たというのも変なので、水を出して顔を洗う。 「……さて、本郷たちはどうしてるかな」 彼は気を取り直して呟く。 長きにわたる戦友である彼が、どうしているのかが素直に気になったのだ。 おそらく、今も彼は誰かを護るために戦っているのだろう。 一文字もそのつもりだ。 三影を殺したあの一瞬も、もう慣れてしまった感覚だ。後を引くほどの苦味はない。 ましてや、まだ彼には次の使命が残っている。 あのがんがんじいモドキ──。 あいつだって、ブッ飛ばさないといけない。 ★ ★ ★ ★ ★ 一文字隼人──その男に、バラゴは苦汁を舐めていた。 体が思うようには動かず、そのうえ毎回あの男にはしてやられる。 最後の魔弾も避けられ、ヤツをホラーにすることは失敗した。 ──だが バラゴは、一文字が三影を殺す姿を見ていたのである。 あの男は、ホラーなどにならなくても、充分に他者を傷付ける可能性を持っている。 鍛え上げたはずの魔戒騎士の心が脆くも崩れ去ったように、一文字の心も崩れるかもしれない。 人は常に、ホラーと等しくなる可能性を持っている。 だからこそ、バラゴは一文字に対して焦る必要などないと思った。 本来、バラゴはここに来なければ、冴島鋼牙さえも闇に落す可能性を持っていた。 その時の人身掌握力は、この場でも変わらない。 最初の狙い目は、同行者の花咲つぼみ。 いずれも、バラゴにとっては名前を知らない相手だが、バラゴは彼女を脆弱な人間として見ていた。 もう一人の石堀光彦という男は──。 ……今は干渉することさえ、やめたほうがよさそうだ。 彼は、人間とは違う何かを持っている。 そう、バラゴは彼に自分と似た何かだ。まるで、彼は人間ではないかのようなオーラがある。 人間ならば、多少勘が良くても石堀の異変には気づくことはないだろう。暗黒騎士のバラゴですら、多少の違和感としか感じないほどだ。 (まあいい……。あの男も最終的には殺す) フードに隠れたバラゴの目は、ビートチェイサーの泊められた民家を遠くから覗いていた。 【1日目/早朝 C-2 民家】 ※民家前にビートチェイサー2000@仮面ライダークウガが設置されています ※B-2周囲の建物は壊滅しました(どの程度の規模かは、後続の書き手さんにお任せします) 【一文字隼人@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]:疲労(大)、胸部に斬痕、左の拳が開かない、左腕も全体的に麻痺 [装備]:不明 [道具]:支給品一式、姫矢の戦場写真@ウルトラマンネクサス、ランダム支給品0~2(確認済み) [思考] 基本:仮面ライダーとして正義を果たす 1:今はつぼみ、石堀を守る 2:他の仮面ライダーを捜す 3:暗黒騎士キバを倒す(但しキバは永くないと推測) 4:もしも村雨が記憶を求めてゲームに乗ってるなら止める 5:元の世界に帰ったらバダンを叩き潰す 6:この場において仮面ライダーの力は通用するのか……? 7:バイク(ビートチェイサー2000)に乗って南から市街地に向かう [備考] ※参戦時期は第3部以降。 ※この場に参加している人物の多くが特殊な能力な持主だと推測しています。 ※加頭やドーパントに新たな悪の組織の予感を感じています(今のところ、バダンとは別と考えている)。 ※参加者の時間軸が異なる可能性があることに気付きました ※18時までに市街地エリアに向かう予定です。 ※村エリアから南の道を進む予定です。(途中、どのルートを進むかは後続の書き手さんにお任せします) 【石堀光彦@ウルトラマンネクサス】 [状態]:健康 [装備]:Kar98k(korrosion弾7/8)@仮面ライダーSPIRITS [道具]:支給品一式、メモレイサー@ウルトラマンネクサス、110のシャンプー@らんま1/2 [思考] 基本:今は「石堀光彦」として行動する 1:周囲を利用し、加頭を倒し元の世界に戻る 2:今、凪に死なれると計画が狂う…… 3:表面上はつぼみを保護し、一文字と協力 4:孤門、凪、つぼみの仲間を捜す 5:都合の悪い記憶はメモレイサーで消去する 6:加頭の「願いを叶える」という言葉が信用できるとわかった場合は…… [備考] ※参戦時期は姫矢編の後半ごろ。 ※今の彼にダークザギへの変身能力があるかは不明です(原作ではネクサスの光を変換する必要があります)。 ※ハトプリ勢の名前を聞きましたが、ダークプリキュアの名前は知りません。 ※良牙が発した気柱を目撃しています。 【花咲つぼみ@ハートキャッチプリキュア!】 [状態]:健康、加頭に怒りと恐怖、やや精神的疲労と後悔 [装備]:プリキュアの種&ココロパフューム [道具]:支給品一式、鯖(@超光戦士シャンゼリオン?) [思考] 基本:殺し合いはさせない! 1:仲間を捜す 2:石堀、一文字と一緒に行動する [備考] ※参戦時期は本編後半(ゆりが仲間になった後)。 ※溝呂木眞也の名前を聞きましたが、悪人であることは聞いていません。 ※良牙が発した気柱を目撃しています。 【1日目/早朝 C-2 民家付近】 【バラゴ@牙狼─GARO─】 [状態]:胸部に強打の痛み、顔は本来の十字傷の姿に [装備]:魔戒剣、ボーチャードピストル(0/8)@牙狼 [道具]:支給品一式×3、ランダム支給品0~2、冴子のランダム支給品1~3、顔を変容させる秘薬?、インロウマル&スーパーディスク@侍戦隊シンケンジャー、紀州特産の梅干し@超光戦士シャンゼリオン、ムカデのキーホルダー@超光戦士シャンゼリオン、『ハートキャッチプリキュア!』の漫画@ハートキャッチプリキュア! [思考] 基本:参加者全員と加頭を殺害し、元の世界で目的を遂行する 0:一文字の監視 1:つぼみを殺し、一文字に復讐する 2:今のところ顔を変容させる予定はない 3:石堀に本能的な警戒(微々たるものです) [備考] ※参戦時期は第23話でカオルに正体を明かす前。 ※顔を変容させる秘薬を所持しているかは不明。 ※開始時の一件で一文字のことは認識しているので、本郷についても認識していると思われます。 ※冴子と速水の支給品はまだ確認していません。 ※つぼみ、石堀の名前は知りません。 【共通備考】 ※三影の支給品は、民家内の誰かが所持しています。 ※志葉家の前の火はほぼ消えました。 時系列順で読む Back 答えが、まったくわからない(後編)Next ASTRY 投下順で読む Back 答えが、まったくわからない(後編)Next ASTRY Back 魔獣 一文字隼人 Next どこまでも、止まらず走り続けよう Back 魔獣 三影英介 GAME OVER Back 魔獣 バラゴ Next どこまでも、止まらず走り続けよう Back 紳士怪人? 石堀光彦 Next どこまでも、止まらず走り続けよう Back 紳士怪人? 花咲つぼみ Next どこまでも、止まらず走り続けよう
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CRFワンダーパワフルMXW メーカー SANKYO タ イ プ 確率変動デジパチ 継続 回数 15R9カウント 出 玉 数 約1890個 賞 球 数 4&7&15 大当り確率 1/315.7 高確率時1/63.1 時 短 確変大当り終了後100回 連チャン率 50% Pワールド
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仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50 ガシャットヘンシン3弾 ガシャットヘンシン4弾 ガシャットヘンシン5弾 ボトルマッチ4弾 ズバットバットウ4弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ ガシャットヘンシン3弾 [部分編集] カードナンバー G3-025 レアリティ LR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 3800 必殺技 クリティカルファイティングアーツ コスト5 ひっさつ 2000 スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 50 拳 50 アビリティ APバトルの合計値が230以上のとき、アタックポイント+20 ライジングパワー+3 さらに、次のラウンドまで、あいてのチーム全体のボウギョ-400 ライドバースト 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1400 タイリョク 3800 必殺技 アンサー・ザ・パズル コスト9 ひっさつ 3400 スロット G 100 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 60 拳 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2500 あいてのチームのテクニカルゲージをリセットする。 さらに、1ラウンド毎、ボウギョ+300 あいてのチームのテクニカルゲージスピードをアップさせる。 解説 2枚目のLRは前々ナンバーのパズルゲーマー始動のLRとは逆のファイターゲーマー始動で収録。アビリティの内容などから見て、パズルゲーマーとは真逆の先行重視型のスペックとなっており、AP230以上で永続でAP+20、更にRP+3と次ラウンドまで相手のボウギョ-400削る。ただ問題としては50が2つあるスロットや最近から出てきたLRエグゼイドハンターゲーマーのような最初からAP-持ちに削られる事もあるので、保険として味方全体にAP+10持ちを入れる方がいいか。バーストするとパズルゲーマーにチェンジし、パズルゲーマーの特殊能力を再現してかテクニカルゲージリセット…しかも、初となる無条件で相手のみのゲージリセットの効果を施すのだ。追加で1ラウンド毎に自分のボウギョを上げつつも、相手には更なる嫌がらせとしてテクニカルゲージスピードを徐々に上げていくというこれまたパラドらしい効果である。現在全国対戦では本カードより、パズルゲーマー始動の方がテクニカルゲージを簡単に超アップできるという点で重宝されているが、本カードもテクニカルゲージリセットという効果が侮れないのでデッキ次第ではこちらにも使い道はあるかもしれない。 カードナンバー G3-026 レアリティ R ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 500 タイリョク 2650 必殺技 クリティカルファイティングアーツ コスト2 ひっさつ 1500 スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 50 蹴 50 アビリティ チームタイリョクが8000以上のチームだと、ひっさつ+200 スロットアイコンのアタックポイントを全て+10 ライドバースト 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50 ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 600 タイリョク 2650 必殺技 ファイタークラッシュストライク コスト7 ひっさつ 2750 スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、オイウチ・ミガワリ発生率がアップする。 解説 こちらはR。 カードナンバー G3-059 レアリティ CP ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 750 タイリョク 3300 必殺技 ファイティングパンチ コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 拳 60 蹴 60 アビリティ パンチアイコンに止めたとき、コウゲキ+500 アタックポイント+20 さらに、オイウチ発生率がアップする。 ライドバースト 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50 ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1150 タイリョク 3300 必殺技 ファイターヒートラッシュ コスト7 ひっさつ 3300 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 オイウチ効果が超絶アップする。 さらに、1ラウンド毎、アタックポイント+10 バーストゲージがアップする。 解説 「打撃ラッシュキャンペーン」のトップも飾る。アビリティはパンチアイコンに止めると、コウゲキの強化とAP+20が得られ、オイウチ発生率も上げられる。バーストアビリティは、必殺威力の超強化とオイウチ効果を超絶アップして、バーストした次のラウンドから毎ラウンド始めに、AP+10とバーストゲージが上がる。 ガシャットヘンシン4弾 [部分編集] カードナンバー G4-021 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 2500 必殺技 クリティカルファイティングアーツ コスト4 ひっさつ 1600 スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 50 アビリティ ひっさつ+300 チームタイリョク+300 ライドバースト 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 2500 必殺技 アンサー・ザ・パズル コスト5 ひっさつ 2800 スロット G 100 拳 80 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが9以上だと、ひっさつ+300 テクニカルゲージがアップする。 解説 SR落ちしたパズル始動と異なり、こちらは何故か一気にN落ち。アビリティのおかげで体力はSR並みだし、必殺も3400とNにしては高めな反面、スロットが80止まり50ありな上にSR同様にブレイブタイプなので高い体力を生かせないのが難点。 ガシャットヘンシン5弾 [部分編集] カードナンバー G5-020 レアリティ R ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 550 タイリョク 2250 必殺技 クリティカルファイティングアーツ コスト2 ひっさつ 1600 スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 70 拳 50 蹴 50 アビリティ テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、バーストゲージが超上がりやすくなる ライドバースト 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 750 タイリョク 2250 必殺技 アンサー・ザ・パズル コスト5 ひっさつ 2800 スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 70 拳 70 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが10以上だと、コウゲキ・ボウギョ・ひっさつ+1400 解説 前回、何故か一気にN落ちだったためか今回はRで再登場。高いタイリョクだった前回と異なり通常のNと同等の2250まで下がっているが、代わりにパーフェクト勝ち条件でバーストゲージ上昇率が超アップ、バースト時にRP10以上で3点強化とSR並みのスペックを持つ。 ボトルマッチ4弾 [部分編集] カードナンバー BM4-046 レアリティ R ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2400 必殺技 クリティカルファイティングアーツ コスト3 ひっさつ 1700 スロット G 90 蹴 80 蹴 80 拳 60 拳 60 拳 50 アビリティ APバトルに勝ったとき、チーム全体のコウゲキ+100 ひっさつ+300 ライドバースト 仮面ライダーパラドクス パーフェクトノックアウトゲーマー レベル99 ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 850 タイリョク 2400 必殺技 クリティカルノックアウトパズル コスト5 ひっさつ 2800 スロット G 100 蹴 80 蹴 80 剣 70 剣 60 剣 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、あいてのチーム全体のひっさつを400吸収する。 解説 久々にRで収録し、バースト面はPNGLv99にマザルアップする。 ズバットバットウ4弾 [部分編集] カードナンバー ZB4-044 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2700 必殺技 クリティカルファイティングアーツ コスト3 ひっさつ 1750 スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 60 拳 60 蹴 50 アビリティ ①チームにアタッカータイプがいるとき、必殺+1000 AP+10 オイウチ発生率がアップ②APバトルに勝ったとき、攻撃+300 オイウチ効果がアップ ライドバースト 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 850 タイリョク 2700 必殺技 アンサー・ザ・パズル コスト7 ひっさつ 2350 スロット G 90 拳 90 拳 90 蹴 60 拳 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 相手のカウンター発生率をダウンさらに、チームにフィニッシャーがいるとき、必殺+1000 相手のガッツ率をダウン 解説 ガシャットヘンシン弾以来のファイター→パズル構成のパラドクス。同弾のポッピーとのチームを想定したのか表面はアタッカー指定の発動条件アビリティを持っている。しかし、バースト面は何故かフィニッシャー指定のアビリティを持っており、両面で別タイプを指定するという一風変わったカード。 プロモーションカード [部分編集] カードナンバー PG-061 レアリティ N ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 500 タイリョク 2300 必殺技 ファイティングパンチ コスト2 ひっさつ 1550 スロット G 90 拳 90 蹴 80 蹴 60 蹴 50 拳 50 アビリティ チームタイリョクが7000以上のチームだと、ひっさつ+200 アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 600 タイリョク 2300 必殺技 パーフェクトキック コスト7 ひっさつ 2700 スロット G 90 拳 80 蹴 80 蹴 70 蹴 50 拳 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+900 アタックポイント+10 入手方法 てれびくん2017年3月号 解説 てれびくんの4(+1)号連続ガンバライジングカード付録の第5弾。ちなみにこのカードは、ガシャットヘンシン2弾では使用不可能だった(裏面にはキャラクター説明欄の代わりに、注意書きが書かれていた)。 カードナンバー PG-067 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 450 タイリョク 2500 必殺技 ファイティングパンチ コスト2 ひっさつ 1600 スロット G 80 拳 80 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 50 アビリティ ライジングパワー+2 ただし、チームタイリョク-1000 ライドバースト 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 800 タイリョク 2500 必殺技 パーフェクトキック コスト7 ひっさつ 2300 スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、チーム全体のボウギョ+400 さらに、ミガワリ効果・発生率がアップする。 入手方法 マクドナルド ハッピーセット 解説 初のブレイカータイプでの収録だが、正直言ってカードの能力とアビリティがかみ合っていないのが難点。バースト必殺もコスト7の割にはそれに見合っていない2300止まりなのが…。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーエグゼイド」 バースト前:仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 バースト先:仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50,仮面ライダーパラドクス パーフェクトノックアウトゲーマー レベル99
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「デュアルアップ! Get the glory in the chain PERFECT PUZZLE!」 【ライダー名】 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 【読み方】 かめんらいだーぱらどくす ぱずるげーまー れべるふぃふてぃ 【変身者】 パラド 【スペック】 パンチ力:59tキック力:68.5tジャンプ力:ひと跳び62m走力:100mを1.9秒 【ジャンル】 パズルゲーム 【デュアルアップ】 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50 【強化形態】 仮面ライダーパラドクス パーフェクトノックアウトゲーマー レベル99 【声/俳優】 甲斐翔真 【スーツ】 岡田和也 【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド(2017年) 【初登場話】 第15話「新たなchallenger現る!」 【詳細】 パラドがガシャットギアデュアルのアクチュエーションダイヤルをパズルゲーマーの力を使える「パーフェクトパズル」に合わせ変身したパラドクスの基本形態。 ライダーが変身するレベル1どころか、レベルX(テン)もすっ飛ばす。 直接、レベル50のこの姿に変身を行う。 変身後はギアホルダーと呼ばれる装備が腰辺りに出現する。 【各部機能】 パーフェクトパズルの主人公キャラをイメージしたPDヘッド-PUZ50はパーフェクターシグナルが埋め込まれた髪状のロジカルヘアーが特徴的で、 特殊な透過センサーを搭載したパズラウトゴーグルにより、遮蔽物に隠れた敵を見つけ出し敵の装備やスーツの構造を分析し弱点をピンポイントに攻撃することが可能。 首元を覆う金色の装甲は激しい戦闘で生じた高熱を吸収し、稼働エネルギーに転用するハイメックガード。 他のライダーはライダーゲージが表示されている胸部はP-メックライフガードで保護されたセレクテッドモニターとなっており、パーフェクトパズルをイメージしたグラフィックが表示されている。 この部分はファイターゲーマーにチェンジすると、そちらをイメージしたグラフィックに変化する。 全身を覆うデュアルギアスーツによって防御力や反応速度を強化され、そのスペックは登場回時点でのスペック上位形態のエグゼイドのレベルXXを遥かに凌駕する。 レベル50としての力を反映したゲインライザーによって強化された両腕部のPDグロウスアームは高速かつ細かい動作を得意とし、パズラウトゴーグルで見つけ出した敵の急所を正確に攻撃。 PDグロウスレッグは瞬発力に優れる上に加速スラスターを内蔵し、残像を伴う高速移動を可能にするダイレクトヒットシューズを装備、 シューズはキックを叩き込むことでヒットした相手の全防御システムを一時的に停止させ、直撃ダメージを相手に叩き込むことを可能にする。 PDグロウスアームはグローブ表面を通じてガシャコンウェポンとのデータ通信を行い、攻撃システムの連動と最適化を実行するダイレクトヒットグローブを装備、グローブもパンチを叩き込むことで全防御システムを一時的に停止させ直撃ダメージを相手に叩き込むことが可能。 パズルゲーマーは両肩に装備するマテリアライズショルダーに内蔵されたマテリアコントローラーによってゲームエリア内のすべての物質を自在の操作し再構成ができる。 複数のライダーがエリア展開時に生成したエナジーアイテムも自在にコントロール、一方的な形で恩恵を受けることが可能。 必殺技はギアホルダーのキメワザスロットへガシャットギアをセットし、ストライクオルタネーターと呼ばれる強襲撃砕システムを起動した「パーフェクトクリティカルコンボ」。 「伸縮化」や「マッスル化」などのエナジーアイテムを使うことで、威力を底上げし放つことが多い。 ファイターゲーマーからチェンジする場合は「大変身」とコールする。
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種族 マスクドライダーシステム(闇)人間 属性 マスクドライダーシステム(闇)飛蝗地獄兄弟義弟 系統 速 変身ベルト ZECTバックル 変身アイテム ホッパーゼクター(パンチホッパー) ライダーマシン マシンゼクトロン(パンチホッパー) 武器・武装 なし サポートアイテム なし 他アイテム なし サイズ 1マス 特殊能力 クロックアップ 対応適正 地上 空中 水上 水中 宇宙 溶岩 通常 〇 ✕ ✕ ✕ ✕ ✕ マシンゼクトロン(パンチホッパー) 〇 ✕ ✕ ✕ ✕ ✕ 必殺技 ヘルブラザーパンチクロックアップライダージャンプ&ライダーパンチ
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RK-297 仮面ライダーパンチホッパー Sユニット パワー3 CN2 BP2000 SP- ノーマル 追加条件 【ライダーパンチ】 敵軍パワーゾーンのオモテ向きのカードから、必要パワーの数字が2以下のカードを1枚選んでもよい (自軍Sユニットが「仮面ライダーキックホッパー」と「仮面ライダーパンチホッパー」だけなら、 必要パワーの数字が4以下のカードを1枚選んでもよい)。そうしたとき、選んだカードを捨札にする。 仮面ライダー/男/加速/2nd オーバーテクノロジー 仮面ライダーカブト フレーバーテキスト 俺はもう、この暗闇から一生出られないんだ… 備考・解説 イラスト JUN YAMAGUCHI 収録エクスパンション THE MASKED RIDER EXPANSION vol.4自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
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クエスト情報 受託可能Lv BaseLv 受託NPC リーエル (辺境の村コッツ) クエスト名 進化した太古の魔獣のこと クエスト一覧表示名 進化した太古の魔獣 入場回数制限 討伐完了3回/日 まで 討伐完了経験値 30万 BaseExp / 30万 JobExp 概要 Lv 75 属性 風 種族 鳥類 備考 アクティブ 使用スキル ストームウィンドエアブラストフェザーカッター (物理)ダークミスト (魔法・暗闇) ドロップ品 魔獣の爪ダークダスト風鈴石の欠片 ドロップ装備品 ストームメイスエメラルドローブ
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「デュアルアップ! Explosion Hit! Knock Out Fighter!」 【ライダー名】 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50 【読み方】 かめんらいだーぱらどくす ふぁいたーげーまー れべるふぃふてぃ 【変身者】 パラド 【スペック】 パンチ力:64tキック力:68.5tジャンプ力:ひと跳び62m走力:100mを1.9秒 【ジャンル】 格闘ゲーム 【デュアルアップ】 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50 【強化形態】 仮面ライダーパラドクス パーフェクトノックアウトゲーマー レベル99 【声/俳優】 甲斐翔真 【スーツ】 岡田和也 【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド(2017年) 【初登場話】 第15話「新たなchallenger現る!」 【詳細】 パラドがガシャットギアデュアルのアクチュエーションダイヤルを「ノックアウトファイター」に合わせて変身したパラドクスの派生形態。 主にパズルゲーマーからのチェンジを行うため直接変身したことはなく、チェンジの際に「大変身」とコールする。 レベル1どころか、レベルXをすっ飛ばし、直接レベル50であるこの姿に変身を行う。 全身を覆うデュアルギアスーツによって攻撃力と反応速度を重点的に強化され、そのスペックはエグゼイドのレベルXXを遥かに凌駕する。 パズルゲーマーと同様、ギアホルダーというアイテムを装備している。 【各部機能】 ノックアウトファイターの主人公キャラをイメージしたPDヘッド-FTG50はノックアウターシグナルが埋め込まれた燃える炎のようなストライフライドヘアーが特徴的で、 視覚センサーを強化するグラップルゴーグルにより、的確に相手に行うことが可能。 首元を覆う金色の装甲は激しい戦闘で各部に生じた熱を吸収し、稼働エネルギーに変換、蓄積する機能を備えるストラグルハイガード。 他のライダーはライダーゲージが表示されている胸部はP-メックライフガードで保護されるセレクテッドモニターとなっており、ノックアウトファイターをイメージしたグラフィックが表示されている。 この部分はパズルゲーマーにチェンジすると、そちらをイメージしたグラフィックに変化する。 全身を覆うパズルゲーマーと対照的な赤いカラーリングのデュアルギアスーツによって防御力や反応速度を強化され、 そのスペックはエグゼイドのレベルXXを遥かに凌駕する。 レベル50としての力を反映したゲインライザーにより強化されたPDグロウスアームは高速かつ細かい動作を得意とし、パズラウトゴーグルで見つけ出した敵の急所を正確に攻撃。 パズルゲーマー時のマテリアライズショルダーを分離し、拳を覆うグローブマテリアライズスマッシャーは発火打撃装置、特殊燃焼装置「マテリアバーナー」が内蔵されており、接触した物体を爆破する炎をパンチを繰り出すことが可能。 PDグロウスレッグは瞬発力に優れる上に加速スラスターを内蔵し、残像を伴う高速移動を可能にするダイレクトヒットシューズを装備、 同シューズはキックを叩き込むことで、全防御システムを一時的に停止し、直撃ダメージを相手に叩き込むことを可能にする。 必殺技はギアホルダーのキメワザスロットにガシャットギアをセットしストライクオルタネーターと呼ばれる強襲撃砕システムを起動した状態で強烈なパンチを叩き込んでいく「ノックアウトクリティカルスマッシュ」。