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登録日:2014/03/31 Mon 19 43 46 更新日:2024/05/18 Sat 02 39 26NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 2014年 おのれぇディケイドォォォ! お祭り映画 きれいな鳴滝 イマジネーション万能説 オールライダー クロスオーバー スーパーヒーロー大戦 スーパー戦隊シリーズ ドラゴン・ロード2014 バダン総統 ブレイブ万能説 マルチエンディング メガ・リバース計画 ライダーキック ライダーバトル ロックシード 亀 亀子 仮面ライダー 仮面ライダー555 仮面ライダーW 仮面ライダーX 仮面ライダーZX 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーフィフティーン 仮面ライダー大戦 仮面ライダー鎧武 優しさよりも激しさが大事な時があるものさ 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 劇場版仮面ライダーリンク 半田健人 名作 名言の宝庫 名言・名シーンのオンパレード 地下帝国バダン 夢の対決 家族 平成ライダー 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 愛のある項目 所要時間30分以上の項目 映画 春映画 昭和ライダー 東映 板尾創路 柴崎貴行 烈車戦隊トッキュウジャー 特撮 獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電戦隊キョウリュウジャー←但しレッドだけ 神谷 鈴村無双 米村正二 終盤は賛否両論 草加スマイル 菅田俊 藤岡弘、 豪華共演 速水亮 長いタイトル 【注意】この項目は重大なネタバレを含みます 仮面ライダー道、ここに極まる 平成VS昭和。掟破りのライダー対決、決着。 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』とは、2014年3月29日より東映系で公開された 特撮テレビドラマシリーズ『仮面ライダーシリーズ』と『スーパー戦隊シリーズ』の劇場用映画作品。 映画公開中に放送中の『仮面ライダー鎧武』がメインとなっており、複数登場するライダーのうち、葛葉紘汰 / 仮面ライダー鎧武、駆紋戒斗 / 仮面ライダーバロン、呉島光実 / 仮面ライダー龍玄、呉島貴虎 / 仮面ライダー斬月・真の4ライダーが登場する。 ●目次 ≪概要≫ ≪コンセプト≫ ≪ストーリー≫ ≪登場人物≫平成ライダー組 昭和ライダー組 葵一家 ≪その他のヒーローたち≫ ≪地下帝国バダンの構成員≫【首領】 【大幹部】 【幹部怪人】 【怪人】 【シャドーライン】 ≪総評≫ ≪見どころ&突っ込みどころ≫ ≪概要≫ 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』に続く、 仮面ライダーとスーパー戦隊が共闘するクロスオーバー映画『スーパーヒーロー大戦シリーズ』の実質的な第3弾にして、平成仮面ライダーシリーズ15作記念作品となっている。 監督は『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』以降のオールライダー映画を手掛けてきた金田治に代わり、 『仮面ライダークウガ』から始まった平成仮面ライダーシリーズに初期から関わってきた柴﨑貴行が担当。 これまでファンの間で通俗的に使用されて来た「平成ライダー」と「昭和ライダー」という分類が初めて作品名に使用され、 平成主役ライダーと昭和主役ライダー(実際は昭和ライダーとネオライダー勢の混合チーム)両ライダー達15人同士の対立を中心に描く。 また、スーパー戦隊シリーズからは放送当時の現行作品である『烈車戦隊トッキュウジャー』の5人と前年度の『獣電戦隊キョウリュウジャー』のキョウリュウレッド/桐生ダイゴの計6人のみがゲストとして出演したが、 同じく「feat」が付き『W』編のメインだった『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』のスカルとは違い、出番は終盤のみである。 ≪コンセプト≫ これまでの「VSシリーズ」では「対」や「VS」と付きながら戦った事は無かったが、 本作では明確に平成ライダー・昭和ライダーの勝敗の結末が描かれるという点がコンセプトとして取り上げられた。 エンディングは平成ライダー勝利・昭和ライダー勝利の2パターンが用意され、 公式サイト及び劇場に設置された投書箱のファン投票によって公開初日にどちらが上映されるかが決定する。 「仮面ライダー」シリーズで投票によりエンディングが決まるのは『仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS』以来(もっとも、あちらはゴールデン枠放送でだったが)。 連動企画としてTV編では同年3月30日にトッキュウジャー・鎧武のクロスオーバー番組『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』を放送。 また、門矢士役の井上正大、乾巧役の半田健人、左翔太郎役の桐山漣、操真晴人役の白石隼也を始め、 本郷猛役の藤岡弘、、神敬介役の速水亮、村雨良役の菅田俊など過去作のオリジナルキャストが多く出演している。 また、過去のライダー作品の放送当時のテイストが再現されているのも特徴。 昭和ライダーの変身時のエフェクトはもちろん、チョイ役のカブトのキャストオフ、スーパー1のエレキハンド、RXのリボルケイン、アギトのトリニティフォームなどの各種技・武器の演出も非常にこだわり抜かれたものとなっており、 適当に敵を殴る蹴る・武器でどつき倒すだけで済んでいた過去のオールライダー映画と比べて大きく改善されている。 というか、ほぼ全てのライダーに必殺技発動時のエフェクトがしっかりと描かれている。 それ以外にも非公式ではあるが、バダン総統の骸骨やフィフティーンの能力など、漫画版『仮面ライダーSPIRITS』のネタも組み込まれている。 『仮面ライダーウィザード』特別編「仮面ライダーの指輪/終わらない物語」でも「劇場版でやれ」と言われるぐらいそれぞれのライダーの個性が描かれていたが、それがいざ劇場のスクリーンで実現するとなると感動ものである。 ≪ストーリー≫ 突如として現れた亀裂の調査をしていた葛葉紘汰(仮面ライダー鎧武)。 そんな中、シュウという少年を保護したが本郷猛(仮面ライダー1号)と地下帝国バダンの怪人に襲われてしまう。 悪の仮面ライダー・仮面ライダーフィフティーンに手傷を負わされた紘汰の前に現れた門矢士(仮面ライダーディケイド)は、 かつての天敵の助言により平成ライダー15人の力を結集しようと奔走することになる。 はたして、地下帝国バダンの目的とは?謎の少年・シュウの正体とは? そして、「バダンが侵攻を開始した原因は平成ライダーにある」と平成ライダーを敵視する昭和ライダー達。 その真意はいったい…… ≪登場人物≫ 平成ライダー組 ◇門矢士/仮面ライダーディケイド 事実上本作の主役。スタッフロールやパンフレットでも最初に名前が挙がっている。 謎の少年・シュウの正体を探る事と、平成ライダーを集結させるために奔走する。 幾重にも謎を重ねたカモフラージュをカメラが追う。 「今回はベテランのライダーとしての雰囲気が出ていて頼もしい」という声も。 また、これまで『ディケイド』をメインに据えた作品では、大体「ディケイドが最初は敵として登場→対立は敵を欺くための芝居→他の戦士と共闘」という流れが多かったが、 本作では安易にそのような行為に走らず、最初からちゃんとヒーローらしく振舞っている。 同じ「10号」ライダーである事からか、ZXとの絡みがある。 登場フォーム:通常形態、ディケイド響鬼、ディケイドクウガ ◇乾巧/仮面ライダーファイズ 人の夢のために闘い続けた仮面ライダー。2人目の主役。 『仮面ライダー555』本編とは別の歴史を歩んだ模様。 具体的には草加の最期に間に合い、彼の死を看取っている点と、オートバジンが健在といった点が本編との差異。 半田健人氏の熱演もあり、「10年前の戦いを戦い抜いた乾巧」といった印象。 もちろん、あの名セリフも登場。 かつてオルフェノクとの戦いで草加が命を落とした際、彼に投げ付けられた無念と怨嗟の言葉が深い心の傷となっている。 確固とした目的も持てずに生き続けている自分に悩み、正に護ることと戦うこと ジレンマは終わらないといったところ。 戦闘面では不意打ちとはいえ、ほぼ一方的に現行主役ライダーを追い詰めたタイガーロイドを雑魚諸共アクセルフォームで一撃必殺。 フォトンブレイカー使用と言えども、通常形態でウィザード インフィニティースタイルとXの攻撃をまとめてはじき返すなど、味方としても敵としても破格の大活躍である。 登場フォーム:通常形態、アクセル、ブラスター なお、奇しくも『555』本編では木村沙耶に「10年後も生きていてくださいね乾さん。乾さんならきっと多くの人を救えると思うから……」と言われていた(*1)。 ◇葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武 当時の現行主役ライダー。3人目の主人公として活躍する。 シュウと友情を育みつつも、戦闘面で大活躍をする。 手に負えない出来事に落とされても不屈の闘志と守るべきもののために奮起する。 『ウィザード』特別編でディケイドと対面したことが反映されているようで、本作では士のことを知っているような素振りを見せた。 『小説 仮面ライダー鎧武』巻末に収録された「鎧武シリーズ時系列」に本作の出来事は記述されていないが、小説の終盤では本作のネタも意外な形で拾われているので必読。 登場フォーム:オレンジ、イチゴ、スイカ、ジンバーレモン、カチドキ、1号 ◇左翔太郎/仮面ライダージョーカー/仮面ライダーW 風都を守る仮面ライダー。4人目の主人公として活躍。おやっさんこと鳴海荘吉の教えを今も大事にしているハーフボイルド。 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』と『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』での出来事が反映されているらしく、士について認知済みだった。 記憶を失った少年シュウの謎を追うか、平成ライダーを集めるかの分かれ道で左翔太郎の登場。 今回は先に依頼されていた迷子猫・迷子犬・迷子亀探しをきっかけに戒斗と主に絡む。なお、猫の方はエピローグで探していた。 シュウの素性、もう一つは待ち続けるとある母親の悲しい物語を士たちにもたらした後、 先を急ぐのみな士の前に立ちはだかる昭和ライダーの相手を引き受けるべく、この戦いに参戦。 自身のジョーカーと通じるものを感じながら、BLACK、BLACK RXと対峙する…! ちなみに相棒はごちそうさんの世界に行ってしまったので登場無し。(*2) 服装は桐山漣氏の提案でおやっさんを意識した大人びた白のスーツを着ているが、性格はいつも通りハーフボイルドのまま。 ◇駆紋戒斗/仮面ライダーバロン 今作は頼れるライバル……かと思えばやっぱりネタ枠。しかも翔太郎から「亀子」呼ばわりされる始末。 バナナにマンゴーときて今度はカメ……スタッフめ、狙っているのか? しかし、大切断、スーパーライダー閃光キックから身を挺してジョーカーを庇う等男気溢れる姿を見せたり、 龍玄、斬月・真と共に活躍したりと見せ場もある。 また、トランプ手裏剣が凄い。水落ちもあるよ! 小林さんは本作の影響で亀を飼いたくなったらしい。 登場フォーム:バナナ、マンゴー ◇操真晴人/仮面ライダーウィザード 「最後の希望」である指輪の魔法使い。本作ではほぼゲスト扱いで出番は少なめ。 『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』の予告編やCMでは「ウィザード 最後の雄姿」「ウィザードついに完結」と謳われていたが、やはり詐欺になった。 絶望しかけているファイズにコヨミに対する自分の思いとその未練が生み出してしまった出来事を吐露し、 彼の太陽がまた奪われてしまうその前に希望になる事を誓った。 登場フォーム:フレイム、インフィニティー ◇呉島光実/仮面ライダー龍玄 呉島貴虎/仮面ライダー斬月・真 殆どチョイ役。しかし終盤でしっかりと活躍する。 『鎧武』本編よりも遥かに兄弟仲が良く、まるで最初から仲間だったかのように鎧武やバロンと共闘する。 しかもミッチに至ってはTV本編ではまだ自分が貴虎の弟であると紘汰に正体を明かしていないにも拘わらず、目の前で「ニーサン!!」と叫んでしまっている。 …まぁ鳴滝があんなに綺麗になってる映画だし多少はね?あれだけゴチャゴチャしてりゃ気付かないだろうし…。 登場フォーム:(龍玄)ブドウ、キウイ (斬月・真)メロンエナジー 昭和ライダー組 ◇神敬介/仮面ライダーX 昭和側の主役と言っても過言ではない役柄。 海の近くで診療所を開いており、私服姿も往年の啓介を彷彿とさせるラフなファッション。 どこか父親を彷彿とさせる役柄であり、親の帰りを待ち続ける少女・マリを育てたり、街の住人からの信頼も厚い。 嵐のような時間を駆け抜けたような頼もしさは、最早「おやっさん」とでも呼んだ方がいいのかもしれない。 迷い続けていた巧との関わりも多い。 今回は大変身ではなく、セタップでの変身。これは演者からも好評だったということがパンフレットで語られている。 ◇村雨良/仮面ライダーZX 各地で行われていた平成対昭和の戦いには参加せずに姿をくらましていたが、バダンとの最終決戦で姿を現す。 同じ「10号」ライダーである事からか、ディケイドとの絡みがある。 実は虚像投影装置の応用で暗闇大使に化け、バダンに潜入していた…が、バダン総統にはその猿芝居は当初から見破られていた。 歳を重ねてすっかりヤクザっぽいとか言われるけど、ご本人客演だから失礼は言わないように! ◇本郷猛/仮面ライダー1号 平成ライダーの前に立ち塞がる最大の壁にして、昭和ライダー勢のリーダー的存在。 正義というタイトロープを歩き続ける男。 本郷猛としての出番は非常に少ないものの、変身前、変身後共に他のどのライダーよりも目立っている。 二度目の変身ポーズにはアレンジが加わっているが、これは「アイテムで簡単に変身する平成ライダー」に対する昭和側の答えとのこと。 パンフレットでは変身ポーズではなく、「儀式」のようであるとのこと。そのアレンジ具合は往年の昭和ファンも納得の出来。 当然、ベルトからのエフェクトも当時のモノをばっちり意識している。パンフレットの演者のコメントは昭和ファンの涙腺崩壊要素の塊。 そして、二度目の変身のエフェクトはある意味「仮面ライダー1号」そのものを表していると言っても過言ではないだろう。 葵一家 ◆葵連/仮面ライダーフィフティーン(演:板尾創路) 地下帝国バダンに所属する平成ライダー15人の力を使いこなす事が可能な仮面ライダーフィフティーンに変身する男。 劇中に登場したフォーム以外にも設定上はクウガ~キバ、W、オーズアームズにも変身可能。 戦極ドライバーとフィフティーンロックシードで変身、平成ライダーロックシードを持つ。 フィフティーンは実質的な「ディケイド2号機」と言ったところで、シュウの身柄を確保するためには手段を選ばず、 他のライダーを寄せ付けない圧倒的な強さを見せつける。 登場フォーム:通常形態、ディケイド、フォーゼ、ウィザード、鎧武 ◆葵柊(演:青木柚) 通称シュウ。「終」ではない。連の息子。 記憶喪失で、表と裏をひっくり返す不思議な力を有しており、その力を欲するバダンに付け狙われる。 実は…。 ◆葵咲(演:雛形あきこ) 仮面ライダーギャ連の妻。 多忙故、息子のシュウにほとんど構ってやれない悩みがあった。 その結果…。 どうでもいい余談だが、演者の旦那は撮影現場に(*0M0) 来年は『剣』10周年ですよ!と出ないのに売り込みに行ったらしい。 その甲斐あってか次の春映画には参戦を果たした。でも侑斗に話題を取られたのは内緒。 ≪その他のヒーローたち≫ ◇草加雅人/仮面ライダーカイザ 過去にカイザとして戦い、アークオルフェノクとホースオルフェノクの猛攻で死亡した男。 カイザは回想シーンのみの登場となっている。 TV版とは異なる死の間際に巧に怨嗟の言葉を投げ掛け、彼に10年にも渡るトラウマを植え付けていた。 終盤、予期せぬ形で巧の前に姿を現し…… それ以外は平成・昭和の主役ライダー全員、トッキュウジャーの5人、キョウリュウレッドが出演。 出番は少ないものの、それぞれ活躍をしている。ただし、仮面ライダーサイドとスーパー戦隊サイドの絡みはごく僅かで、1号繋がりでトッキュウ1号と仮面ライダー1号が少し絡んだ程度。 ちなみにキョウリュウレッドとトッキュウジャーの絡みもトッキュウオーとガブティラとデンライナーの合体があるにもかかわらず、ほぼ無し。 『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ』でも接点がなかっただけに、絡みに期待したファンも多かっただろうが……。 本格的な共闘は『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』までお預けとなったが、同映画で初対面のような台詞があり、本作の出来事が反映されていないかのように描かれている(そもそも本作を見る限り直接対面したようなシーンはないが)。 ≪地下帝国バダンの構成員≫ 【首領】 バダン総統 【大幹部】 暗闇大使 仮面ライダーフィフティーン 【幹部怪人】 ヤマアラシロイド タイガーロイド ヒルカメレオン 十面鬼ユム・キミル ジェネラルシャドウ マシーン大元帥 剣聖ビルゲニア 大神官バラオム ジャーク将軍 ドラス コブラ男ガライ 超銀河王 【怪人】 さそり男 サボテグロン ゴースター ザンジオー ジャガーマン 毒トカゲ男 ギリザメス シオマネキング ガニコウモル カメバズーカ シュバリアン ロブスターオルフェノク バード・ドーパント ホッパー・ドーパント ショッカーグリード カマキリヤミー イカジャガーヤミー サドンダス カメレオン・ゾディアーツ リブラ・ゾディアーツ アラクネ グレムリン 【シャドーライン】 シュバルツ将軍 クライナー リブラ・ゾディアーツ「軽い…。私の扱いが非常に軽い…(泣)」 なお、本作の怪人達は黄泉の国から蘇った魂のような存在なのだが、怪魔ロボットのシュバリアンが何故いるのかは不明。付喪神か? ≪総評≫ スーパー戦隊の出番をなるべく抑えた結果、飽和状態だった過去2作と比べてもストーリーが上手くまとまっている。 また、今作に登場した仮面ライダーX、ZX、1号、Wは設定上、本編のその後という設定(言及されてはいないがディケイド、ウィザードも本編というかMOVIE大戦のその後という設定)。 特にシュウの出身地が風都で、最終決戦の地も風都周辺と『仮面ライダーW』ファンには嬉しい要素が入っている。 これは昭和ライダーが風に所縁のある戦士が多い点を意識してのチョイスらしい。 また、平成と昭和の対立理由が「死んだ者への捉え方」という大きなテーマになっており、 父親や父親代わりの者、姉といった“大切な者”を殺されてもそれを大いなる使命に昇華させて戦い続けた昭和ライダー 命を懸けて守ってくれた師匠や大切な者…亡くなった者の遺志を重んじて戦う平成ライダー の対比がしっかりとされている点も好評。 特に『仮面ライダークウガ』以降の主役ライダーは「優しさ」が強調されている面が多くあり、戦いを渋ることも多くあった。 『鎧武』に至っては「元は人間だから怪人とは戦えない」(意訳)といった発言をしているのに対して、昭和ライダーはもとは人間の怪人と戦ってきた。 これらの昭和の出発点「復讐者」と平成の出発点「守護者」の違いをうまく強調している。 また、今回注目の的とも言える昭和15ライダーと平成15ライダーの激突。 その決着の落としどころも両ファンに納得のいく無難なものとなっている。 まぁ、不完全燃焼とも言えるが、相手方を全滅させるエンドだと鬱になってしまうだろうし…。 ただ、この激突が不評な点でもある。 最初のライダー大戦はこのシリーズでは「いつもの事」なのだが、話が全部すっきり片がついたにもかかわらず、 昭和ライダーが平成ライダーの「優しさ」を否定しての戦いを起こしてしまうため、どうしても理不尽で蛇足な戦いである事は否めない。 身も蓋も無い事を言ってしまえば、内容自体は仮面ライダーへのリスペクトに溢れており悪くなかったのだが、 「最後のライダーバトルだけが丸ごと余計だった」という意見も多い。 『HYPER HOBBY』4月号にある藤岡氏のインタビューによると後半のライダー大戦を起こした理由と紘汰を「ひよっこ」と断じた理由、 または平成ライダーへの過剰な拒絶(これはバダンの野望を挫くためだったと本編中盤で説明された)は「あくまで振り」であり、 本来の目的は「先人として後を継ぐ者への喝を入れ、意志と覚悟を見る。」という「厳しい愛情」から来るものだったと記された。 そして本当の思いは「お前ら、頑張ってくれよ」という思いからも来たものだと語っている。 その集約が映画最後の場面である「先輩である昭和ライダーから後輩にあたる平成ライダーへの激励」に当たるそうだ。 また上記に近い内容はパンフレットにも記されていたりする。 とは言え、本編ではそこら辺が突っ込んで描かれる事は無く、戦いを終えてようやく昭和ライダーが平成ライダーを認めるという形にしか見えない。 しかし本郷は劇中で優しさそのものを否定しておらず、彼が言いたかったのは優しさの向け方を間違えてはならないという事だったのだろう。 だからこそ、彼はラストで体を張って或るものを守り抜いた鎧武、ひいては平成ライダー達の優しさを認め、称賛と激励の言葉を贈ったのだ。 願わくば、この真意を深く描写して貰いたかったものである。 ≪見どころ&突っ込みどころ≫ ●冒頭にていきなり遥か上空から炎に包まれながら飛来するカブト しかし、マスクドフォームだったからかほぼ無傷。ビルぶっ壊すとかスーパーマンとゾッド将軍かよ。 ●CAST OFF…CHANGE BEETLE! 直後に原典のシステム音声や演出を完全再現したキャストオフを披露。 ストロンガーに対してクロックアップを使ったが、エレクトロファイヤーに破られる。 ●対クロックアップ戦法=360°エレクトロファイヤー ストロンガーの代名詞ともいえる必殺技。 因みに電気の速度は光速。 ●スカイフライングソーサー! 先輩ライダーたちの地獄の特訓で編み出した99の必殺技の一つ。 ●進撃の仮面ライダーJ 安定と信頼の「巨大ヒーローJ」。 とはいえ、過去のゲスト出演と比べればこれでもかなり善戦した方ではある。 ●やたらとかっこいいライダー達の変身シーン 前述の通り、原典の演出を再現した変身シーンは必見。 特に昭和ライダーは現代の美麗な映像技術と演者の熱演が合わさり、TV放送当時より遥かにパワーアップした変身シーンを拝む事が出来る。 昭和ライダー変身時にたなびくマフラーや本編で見せろよと言いたくなる位バリエーションのある鎧武など。 ●清々しいほどのチンピラなヤマアラシロイド スズケンはっちゃけすぎです。ちなみにフォーゼの声も担当。 シャープなデザインにリメイクされたはいいものの、相方のタイガーロイドは変わらず愛くるしい外見。 ●プロペラのようにアーマーを展開して変身する鎧武 ヤマアラシロイドの針雨攻撃を弾きながら変身する。 しかし、変身時に後ろに弾いて壊れたはずのビルのガラスが変身後には直っている。 ●ジェネラルシャドウ「ゆけっ」 言われて素直にはいそうですかと従うマシーン大元帥に萌え。 しかし、傍を固める怪人がドラス、ユム・キミルはいいとしてギリザメス(*3)て……(別作品で例えるならブロリー、セル、フリーザに交じってスポポビッチが入っているようなもの) ●フィフティーンは戦極ドライバーで変身するが、その入手経路が不明 量産型とは違い、プレートにフィフティーンの顔が描かれている。 ●ディケイドパフェを食べる士 上から見ると、ディケイドの顔を模している(パンフレット参照)。恐らく材料はイチゴとチョコレート、ライム。 士は一人でそれを食べていたが、どう見ても数人用、もしくはトドロキ用かネコヤミー用にしか見えないデカさである。 ●士「俺と違って、生意気な奴が多いからな……」 平成ライダーを説得して集めようとする際「だがそう簡単にはいかない」と彼らをこう評した。 この後に阪東さんが「お前が一番生意気っぽいけどな」と我々ファンが思っているであろうことを代弁してくれた。 ●草加を殺害したのがホースオルフェノク 小説版ファイズでもホースオルフェノクに殺害されていたが…… ちなみに草加役の村上幸平氏としては「木場に殺されるのが一番屈辱」らしい。ある意味井上敏樹氏と村上氏の想いを汲んだシーンといえる……のか? ●説教・変身BGMも完備なディケイド 『スーパーヒーロー大戦』や『ウィザード』最終話では流れなかったディケイドのBGMも完備。 ●「俺の強さを思い知らせてやる…!」 ↑怪人相手ではありません。亀に対するセリフです。 ●攻撃は防ぐが、戦闘には参加しないオートバジン 相変わらずのかわいさ。 ●翔太郎「俺がこの街を離れれば、風都を守るライダーがいなくなる」 照井「」 士「要するに風都を離れたくないだけだろ」 ●画面端に映るふうとくんの異常なまでの存在感 尻彦さんもさぞ草葉の陰で喜んでいる事だろう。 ●Xが大変身ではなく、セタップで変身 一応、漫画『仮面ライダーSPIRITS』では戦いが長引くことでマーキュリー回路が作動しないという展開が描かれた。 パンフレットの速水氏のコメントでは「セタップが好きだという人が多かった」とのこと。 加えて速水氏本人もセタップに対する思い入れを語っている。 ●昭和・平成問わず、作中の名言がオンパレード 「及ばずながら、人間の自由のために戦っている」 「俺、参上!」 「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ」 「おのれ、ディケイド!」 「さぁ、お前の罪を……数えろ」 「セイヤーッ!」 「仮面ライダーフォーゼ、タイマンはらせてもらうぜ!」 「さあ、ショータイムだ!」 「ここからは俺のステージだ!」 といった定番セリフは当然ながら、「海を見ろ」など細かいセリフ一つ一つが深い。 ●鎧武がローズアタッカーを持っている 調達経路が不明。 ●オールライダー映画ではもはやお馴染みBLACK&RXの共闘 リボルケインも光るし、キングストーンも光る。 ただし、てつをの本人出演は次回作までお預け。ちなみにそれぞれ本作でのBLACKの声は神谷浩史氏、RXは鈴村健一氏の『仮面ラジレンジャー』コンビが担当。 RXのライダーキックはBLACKの3倍。つまり、4倍ライダーキック炸裂。『ディケイド』のアポロガイストよくこれに耐えたな……。 ●トランプ手裏剣 BLACK&RXにダメージを与えたのがトランプ。 ちなみにRXは原典同様左手でリボルケインを精製している(近年の客演時は右手で精製していた)。 また、近年の客演時にはリボルケインは光らないことが多いが、本作ではちゃんと光る。 ●仮面ライダージョーカーVS仮面ライダーBLACK&BLACK RX 自分が一番好きなライダーをモチーフに自分専用の仮面ライダーが創造され、 ついに今回の公式映画で両者の対戦が実現する。正に男の子の夢。 君は見たか 愛が真っ紅に燃えるのを パンフレットによると翔太郎役の桐山氏は台詞もアドリブで変えさせてもらったとか。 ●ディケイド響鬼 何故かディケイドライバーの音声が「フォームライドヒビキ!」になっている。 ディケイドクウガへの変身はちゃんとカメンライドになっている。 それ以外でも、音声周りで微妙な突っ込みどころはあったりする。 ●バダン総統(CV:関智一) 本作におけるバダン総統の担当キャストは、東映特撮ではお馴染み関智一氏。 演技を凄まじいまでにオリジナルキャストの故・納谷悟朗氏に寄せており、昭和ライダーファンからも「ほぼ完コピ」と評判は高い。 ちなみに関氏が納谷氏の後任を務めたのは、厳密には昨年の『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』公開に併せて製作されたネットムービー『ネット版 仮面ライダーウィザード イン マジか!?ランド』からであり、 翌2015年の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』以降の作品においてもショッカー首領の声を務める事になる。 ●電王の出落ち 『レッツゴー仮面ライダー』に続いてまたもデンライナー木っ端微塵。 「嘘だろ!?俺のクライマックスはまだこれからだぜ!おいコラーッ!!」(実はクライナーも以後は登場しない) ●スーパー1VSアギト エレキハンド、トリニティフォームがまさかの登場。 ●激突!平成7大ライダー対昭和7大ライダー 平成勢:鎧武、ディケイド、ファイズ、ウィザード、オーズ、ジョーカー、キバ 昭和勢:1号、2号、V3、ライダーマン、X、アマゾン、BLACK ●何故バダンへの道が通じてしまったのかを知らされた平成ライダーのリアクション 一人だけうつむくオーズ、茫然とするキバ、死者への未練を聞かされて言葉に詰まる鎧武、 「確かに俺は世界を旅し、多くの仲間と出会った。その中には既に死んだ者もいた」と語るディケイド。 変身前のストーリーが細かく拾われたリアクションに注目。 ●「行くぞみんな!」 「Standing by…Complete」 「オレンジアームズ!花道・オンステージ!!」 「カメンライド…ディケイド!」 半田さんと井上さんに挟まれると佐野君小さいとか言ってはいけない ●「だーいせつだ…『ビッグ!プリーズ!』」「キキ―!」 ↑トラウマ要素その1。 ●タトバキック不発 「セイヤー……」『ロープアーム!』」「うわぁ!」 ↑トラウマ要素その2。 ロープアームには勝てなかったよ……かと思ったら、後の乱戦では大活躍! さすが!もう不遇だなんて言わせない! ちなみにロープアームに捕まる→爆殺までの一連の流れを下から見ていたウィザードの戸惑う様子も要チェック。 ●ZOキック ブランコキックではなくノーマルなライダーキック。 カメバズーカは爆発しても然程問題ナッシング。 ●響鬼VSドラス 隙をついて音撃鼓を腹にめり込ませ、背後の戦闘員諸共爆砕!! まさかのジャイアントキリングであったが、よくよく考えたら響鬼自体文字通りのジャイアントキラーだったりする。 ●V3キック! 背後の戦闘員ごとマシーン大元帥を木端微塵。かつて自分を苦しめた強敵を一蹴。ライダーも日々努力を重ねているのだ! 「ぶい、すりゃあ!」 ●自由すぎるアマゾン 一人取り残され、「えっ?あのぉ…?」と言いたそうな十面鬼さん。 ●首引っこ抜きができないため、手刀で戦うシン しかし、よく見てみると敵の喉元ばかり狙っている。 怖すぎですシンさん…… ちなみに声は久保田悠来氏が担当。 佐野氏(鎧武)がアフレコ中、たくさんのライダーが戦う中、インベスのような声が聞こえてきた。 久保田氏(斬月)が斬月・真の出番の後も残って声を当てていたのだ。 そのことに気づかず、びっくりしたとのこと。 ついでに言うと、ライダーマン の声優は半田健人って奴なんだ。 なお、半田氏は『仮面ライダー占い』(主婦と生活社)という本で、ライダーマンと診断されたらしい。 ●飛べ飛べ低く空を飛べ 終盤の大混戦のさなか、セイリングジャンプのウルトラマン飛行で次々戦闘員どもを薙ぎ倒すスカイ先輩。 後の空中戦におけるフォーゼやタジャドルといい、オールライダー映画の大混戦シーンで飛行ライダーが長所を生かすのは今まで無かった試み。 ●超銀河王襲来 ファイズ、思いっきりぶん殴るも手を痛めてプラプラ。 何してくれとんじゃと放った二発目で横転させた(以降、超銀河王フェードアウト)。 ●骸骨恐竜覚醒 案の定、ライダー目がけて放たれた光弾の雨に巻き込まれて犬死する戦闘員&怪人諸君…。 ●唐突に現れるスーパー戦隊 「恐竜ならキョウリュウジャーに任せてくれ!」 「1号ライダー!同じ1号が力を貸すよ!」 やっぱりブレイブとイマジネーションって凄い。そう思った。 ●三大アーマードライダー対ヤマアラシロイド 「貴様は俺が倒す!」 「行くぞ光実!」 「兄さんと一緒なら、負けはしない!」 原作のドロドロした関係はひとまず脇に置いて呉越同舟。綺麗なミッチ節炸裂。 これには参ったヤマアラシロイド、「バダン万ザァ~イ!!」と叫び大爆死。 ●安定の草加イズム ≪過去回想≫ 「何故だ…?守るべきもののない空っぽの貴様が生き残り……何故俺が死ななきゃいけない!?」 「嫌だ…俺は生きる、生きて…!」 (灰になった草加が崩れる音) ≪ファイズの前に現れる草加≫ 「君が生きているのはこの俺のおかげ…。だったら君が死んで俺が生きるのは、当然のことだよなぁ?」 「生きてやるよ、君の為にねぇ」 ≪迷う巧に対して≫ 「何をしている!?」 「空っぽの君には生きる価値など無い!早く死んでくれないかな?」 そして10年越しの草加スマイル。 ちなみに「早く死んでくれないかな?」という台詞は台本だと「早く死んでくれ」というニュアンスだったらしい。 ●かくして裏切るファイズ 通常フォームにもかかわらずファイズブラスター・フォトンブレイカーモードでXのライドルとウィザード(インフィニティー)のドラゴンシャイニングを押し返す。 手加減しすぎだぞウィザード。 弱い心に惑わされた巧を叱責する大先輩と諭す後輩。今、3人の心が一つに。 ●X、555(ブラスター)、ウィザード(インフィニティー)の同時変身 「セタップ!」 「Standing by…Awakening!」 「インフィニティー!プリーズ!ヒースイフード!ボーザバビュードゴーン!」 怒りのジャンプは空高く…… ●空中戦可能なライダーによる飛翔戦 スカイライダー、フォーゼ、タジャドルの面目躍如。 ディケイドはアギトをファイナルフォームライドさせてエアサーフィン。 飛べないライダーも跳んでからのキックで突撃。 劇場版恒例 ライダーキック祭り ●メガ・リバースマシン=バダン基地を破壊せよ! ボンボカ技をぶっ放すウィザードとファイズに混ざり、X斬り(X字の斬撃を飛ばすバージョン)を次々飛ばすX。 ライダーは常に進化し続けているのだ! ●これが俺達の…仮面ライダーとスーパー戦隊の力だ! ただし、電王は脚。 「っておいっ!何で俺が脚なんだよ!?」 ●フミキリケンブレイブ参上スラッシュ! が、デンライナーはファンネル扱い。 更に細かい事を言ってしまうと技名は「フミキリケン」だが、実際に使ったのは「五連獣電剣」である。 ●1号アームズ!技の1号・レッツゴー! ↑しかし、噛み付き攻撃 ディケイド「噛み付きは反則だろ!?」 ●昭和15ライダーによるライダーシンドローム その時、不思議なことが起こった! ●本郷が旧1号に変身 最後のライダーバトルにて新1号へ変身する際に旧1号を経由する形で一瞬だけ登場。かなりの胸熱演出。 ●フルチャージ!&烈火剣! パスは投げ捨てるもの。 炎の剣の演出も再現。 ●「ファイナルベント!」 「キック・サンダー・マッハ ライトニングソニック!」 『スーパーヒーロー大戦』では演出無しだったライトニングソニックだが、本作ではラウズカードの演出あり。 もちろん、ラウズしたカードを吸収する演出も再現。 龍騎はちゃんとドラグレッダーも出現&あの特徴的な構えも再現。 しかし、ドラゴンライダーキック時に龍騎の後をドラグレッダーが何故かついて行った。 おそらく、突進で追撃しようとしたのだろう。すぐに上空に消えていく姿がかわいい。 スーパー1は生きていたので原典『龍騎』のような「必ず殺す」キックではなかった模様。 また、ライトニングソニックは『剣』第32話及び劇場版の助走無しパターンで放った。 ●マシンガンアーム対ガトリングモジュール 原作では未登場だったマシンガンアームが登場。 『仮面ライダーSPIRITS』でも拾われた設定だが、映像化は恐らく初。 次回作『スーパーヒーロー大戦GP』にも登場。 ●クウガ&アギトの必殺キック対ZO&Jの必殺キック 必殺キック前の特徴的な構えのJ クウガ クロスホーン展開がやけに格好いいアギト ●キレイ過ぎる鳴滝 「おのれディケイド!ライダーってのは、何て素晴らしいんだ!!」 そういうときもあります。 ●ドラゴン・ロード2014 過去のリメイク。「電撃!稲妻!熱風!(電撃!稲妻!熱風!)ドラゴンロードを飛ばせ!(ドラゴンロードを飛ばせ!)」 神曲。 エンドクレジットでは柴崎監督作品らしく、画面下で各ライダーがスナックアミーゴや喫茶キャビトラ、喫茶ポレポレ、ラビットハッチ等、 各ライダーにとってゆかりの地をバイクに乗って走るアニメが流れている。 ……シンは徒歩だけど。 ●以下エンディングに関するネタバレ――クリックにて展開 エンディング投票の結果は公式サイトでの投票では昭和が、劇場投票では平成が勝利するという非常にドラマチックな展開となり、 合計すると平成ライダーが138万7041票、昭和ライダーが138万6281票。結果、僅か760票差で平成勝利となった。 Blu-ray DVD発売に伴い、お蔵入りになった「昭和ライダー勝利バージョン」も収録された(レンタル版は「平成ライダー勝利バージョン」のみ収録)。 「平成ライダー勝利バージョン」は「鎧武が1号のライダーキックを敢えて受け止め、己を犠牲にしてでも一輪の花を守る為に命を賭けた事」が平成側の勝利に繋がった為、 「昭和ライダー勝利バージョン」はその花を守らなかった事が分岐点になるのではと予想されたが、 実際は「1号に反撃の機会があったにも拘わらず、鎧武が最大の力を出せるまで待っていた事が昭和側の勝利に繋がる」というものだった。 なお、本作のプロデュースを手掛けた白倉伸一郎Pによると、当初は「劇場で上映されなかったバージョンは封印してしまう」事も考えていたらしい。 というのも「投票企画は投票する事そのものに意義があり、単なる宣伝の為に行ったわけではないので、別バージョンも公開したら2種類の展開があるというだけになってしまう」という懸念を抱いていたとのこと。 だがその一方で「(別バージョンを封印する事は)勿体なくて出来ないでしょうけど」という発言も残している。 おのれディケイド!追記・修正ってのは、何て素晴らしいんだ!! 鳴滝……俺もそう思う △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前半の物々しい雰囲気と後半のお祭り感がバランス良くて面白かった。ただ、板尾の家族の下りで浸ってた余韻を本郷さんがぶっ壊したのには流石に「ええ……」って言ってしまった -- 名無しさん (2015-05-17 20 30 25) 実は本当はダマされてて生き返る訳なんてないのかと思ったら本当に生き返れてる装置だったとは -- 名無しさん (2015-05-22 17 38 23) -(^q^)-<ハアッ! がツボったw -- 名無しさん (2015-05-30 16 40 47) オチで本当にガクッと来た -- 名無しさん (2015-07-18 22 37 41) ラストの戦いはかなり蛇足だったけど、変に悪役ぶらず先輩として奔走する士とかいつも通りの翔ちゃんとか相変わらず悩むたっくんとか結構見たいものは見られたので割と好きな作品 -- 名無しさん (2015-07-29 05 09 05) あと3、4年もしたら平成一期VS平成二期がくる可能性もあるかもしれんな…クウガ対オーズがくるかも? -- 名無しさん (2015-08-20 18 58 00) ムラケンはフォーゼより龍騎の声をあてて欲しかった。ムラケンなら上手く真司っぽくなりそうだと思ったのに。前述のとおりと最後の戦いを除けば良かった。 -- 名無しさん (2015-09-18 22 30 09) 最終決戦の際に渡と士を同じチームに入れていいのかとか思ってたw -- 名無しさん (2015-10-03 23 33 48) 今度は「4号」とか「MEGAMAX」みたく特定作品でクロスさせてほしいかな 本作だったら鎧武、555、ディケイド、1号、X、ZXかなぁ -- 名無しさん (2015-10-03 23 47 52) アクセルクリムゾンスマッシュを喰らう直前のタイガーロイドの走り方www -- 名無しさん (2015-10-13 15 43 53) フィフティーンの「実質上のディケイド2号」という解釈、イエスだね! -- 名無しさん (2015-11-02 20 20 15) 晴人の「俺が希望になってやる」が説得力があってよかったわ -- 名無しさん (2015-11-02 21 03 07) ↑2 一号より芸達者な二号という初代とは逆な感じがする -- 名無しさん (2015-12-25 12 49 46) というかこの記事のライダー愛がすごいな -- 名無しさん (2016-01-08 21 25 12) みんな「戦い」をしている中ぶっ殺す気満々のシンさん… -- 名無しさん (2016-02-13 10 00 54) そういえば7VS7に参戦してる平成って全員仲間なり恋人なり失ってるんだよな。深央とかアンクとかユリコとか -- 名無しさん (2016-03-07 20 39 36) 愛があふれたいい記事だ。勝利バージョン情報もありがとう。映画みてみるよ! -- 名無しさん (2016-03-17 13 38 00) 小説版鎧武でTV本編との繋がりは無くなったものの、狗界を通すことで繋がった世界 -- 名無しさん (2016-04-04 22 38 57) 映画はけっこう好きだけど剣崎やら弦ちゃんの前で本郷が甘ったるい優しさとか言っちゃうのが嫌 -- 名無しさん (2016-05-15 18 47 58) 足が不満だったモモちゃん・・・ -- 名無しさん (2016-09-18 23 38 55) むしろこの作品の問題は大戦パートじゃなくて戦隊な気がするわ -- 名無しさん (2016-10-20 17 26 08) シンさんと平然と握手出来る龍騎 -- 名無しさん (2016-10-30 02 35 04) ↑2 名義借りというか、スーパー戦隊映画で使うはずの制作費用をこの映画につぎ込むためにはムリヤリでも映画内で戦隊を登場させる必要があるという事情は分からなくもないが、まぁでもライダーファンも戦隊ファンも良い気はしないよな。 -- 名無しさん (2017-02-16 11 54 44) シンさん復活の前にロックシードになる戦闘シーンあった? -- 名無しさん (2017-03-03 11 48 33) どうやってもメイン級以外の一人当たりにあてられる殺陣の尺がごく限られてる中で、細かい原典再現をしようと頑張ってたのが嬉しい作品。やっぱり監督が変わると色も変わるなと -- 名無しさん (2017-04-16 15 40 05) ↑×4 過酷なライダーバトルを戦ってきた龍騎だけはあるな(笑) -- 名無しさん (2017-05-10 23 32 39) 次郎さん演じるマサで腹筋崩壊wwwwwwしかも強いしwwwwww -- 名無しさん (2017-05-10 23 35 17) 「信じれば、きっと願いは叶うんだな。」と言う時の鎧武の仕草がいかにも若者らしかったな。 -- 名無しさん (2017-08-01 15 42 19) 自分が足なのが不満な電王の気持ちはわかる。でも、ライダーと言ったらキック、キックと言ったら足なんだから足も悪くはない...かな? -- 名無しさん (2017-09-01 18 11 46) めっちゃ555のEDとか仕込まれてて草。ほんと愛を感じる項目 -- 名無しさん (2018-09-04 19 51 34) この投票をやってた時、同点を願ってた・・・つーか、同点だったらどうするつもりだったんだろう・・・・お互い顔にパンチ・・・いや、必殺技( ライダーキック )を決めて「 やるな・・・平成 」「 あなたもです・・・昭和ライダー・・・。 」という展開にするのかな? -- 名無しさん (2018-10-06 23 03 54) ↑×2 ジオウのアナザーファイズはある意味「葵連の行きつく先」だと思う -- 名無しさん (2018-10-13 00 55 35) 平成一期と平成二期の戦いがありそう -- 名無しさん (2018-12-30 13 46 43) この時点でのディケイドはクウガ〜キバまでしか変身できないからフィフティーンに苦戦してるんだよね…いったいいつ、どこでW以降のカメンライドが可能になったのか… -- 名無しさん (2019-04-12 22 09 44) はっぱかけたい、って目的が劇中でわかれば何も問題なかったのに、それが描写されないせいで昭和組がクソコテおじさんになってるのだけが残念……全体的にキャストは豪華だし話もめちゃくちゃ面白いだけにね -- 名無しさん (2019-05-11 19 47 59) ジオウ含む平成仮面ライダー(平成勢)20人VS新たに3号、4号、5号、6号、7号をいれた1号含む昭和仮面ライダー(昭和勢)20人で続編の平成ライダー対昭和ライダー 超仮面ライダー大戦あったらいいな -- 名無しさん (2019-08-29 18 42 40) ↑それなら5~7号よりFirst、Next、Version3かアマゾンズでいい -- 名無しさん (2020-03-22 20 48 36) EDでカメを物色していた強者は何がしたかったんだ… -- 名無しさん (2020-03-24 16 56 53) ↑×2栄光の7人ライダー! (7人の仮面ライダー)のオマージュで3号~7号がいいと思います V3~ストロンガーのオマージュになるので -- 名無しさん (2020-04-02 17 45 55) 電王のキック担当はウラみたいなところあるし、それで足は地味みたいな感覚なんじゃない? -- 名無しさん (2020-05-15 19 52 47) ぶっちゃけるとこんな映画作って欲しくなかった。 -- 名無しさん (2020-10-11 14 31 39) オリジナルキャストの歴代主人公同士が現行主人公を挟まずドラマを展開するって相当贅沢なことをやっててそれだけで見る価値があるんだけどそれをぶち壊す最後よ、あそこさえなければ春映画でもっとも面白いと言えたのに -- 名無しさん (2020-10-23 22 57 48) ラストのアレは本当に茶番臭くて映画を見に来てた子供たちにも失笑されてた始末だったからなあ・・・・・・ -- 名無しさん (2020-10-24 07 36 51) 賛否両論だけど好きな作品 -- 名無しさん (2020-11-15 17 41 51) フィフティーン再登場してほしい -- 名無しさん (2020-11-15 17 50 20) 平成ライダー勝利バージョンと昭和ライダー勝利バージョン どっちの勝利バージョンも日本犬の子犬を散歩していた小さい兄妹を必殺技( ライダーキック )からかばう展開がよかった気がする。一輪の花じゃなくて・・・・・ -- 名無しさん (2020-11-15 18 22 50) 平成ライダー対昭和ライダー 超仮面ライダー大戦あったら1号~7号の昭和ライダー20人によるライダーシンドローム観てみたいな -- 名無しさん (2020-12-04 17 20 28) 藤岡弘、が出てる映画にギリザメス出すのは絶対狙ったスタッフがいたはず。ギリザメスは藤岡弘の罪の証みたいなもんだし -- 名無しさん (2021-03-11 12 34 58) この映画と直接の関係はないが、やれ昭和ライダーの方が、やれ平成1期ライダーの方が、やれ平成2期ライダーの方がとかいう論争見てると「お前らは何が楽しくて生きているんだ」と聞きたくなる。昭和も平成1期も平成2期もそれぞれ良さはあるというのに -- 名無しさん (2021-07-16 12 46 39) この作品で士の言っていた「死に場所を探す旅」の終着点は「一つの時代の終わりと新たな時代の戦士の力を見届ける」ことだったのかもしれない -- 名無しさん (2021-09-05 23 00 49) 怪魔ロボットのシュバリアンが何故いるのかは不明。付喪神か? メタヘビー&エレギトロンも霊界怪人として再登場したから、同じ理由じゃないかな?...それにクライシス帝国の怪人スーツはチャップ兵士と「 ジャーク将軍 」と「 シュバリアン 」しか居ないし....ボソ。 -- 名無しさん (2022-01-03 16 29 30) ↑4なにそれ、どうゆうこと? -- 名無しさん (2023-05-11 15 01 24) ライダーの撮影中にドラマのオーディションに勝手に出演して数日失踪したこと言いたいんでしょ。今更蒸し返しても何の意味もないし偶然に決まってる -- 名無しさん (2023-07-25 07 03 39) 大杉漣氏よりも本作の菅田俊氏の方が潮健児氏の暗闇/地獄大使に似て見えるのはどうしたものだろうか -- 名無しさん (2023-08-20 21 02 33) 本作から10年後に公開予定の『パラダイス・リゲインド』で巧が過去を否定するかのような人物へと成り果てているのが皮肉だと思う -- 名無しさん (2023-10-21 22 39 01) 名前 コメント
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【名前】 ゴッドサルダー二刀斬り 【読み方】 ごっどさるだーにとうぎり 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 【初登場話(カクレン)】 第25話「新たなる出発(たびだち)!!」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ゴッドサルダー 【忍者戦隊カクレンジャー】 ゴッドサルダーの必殺技。 柄部分を連結を行ったサルダーダブルソードを空中から連続で振るい、標的を斬り裂く。 【百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊】 ガオライオンの呼び掛けへ応え出現したゴッドサルダーが使用している。
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攻略法まとめ。 1、ニダーの不思議な冒険~10、ニダー戦記攻略法 11、平壌の落日~20、ペーパーボーイズ攻略法 21、ケンチャナヨ大冒険 廃墟の三人~30、ハン板ゲー攻略 31、双子のキムとノム(ニダーの不思議な冒険外伝)~40、在日レジスタンス攻略 41、在日レジスタンス続編~48、長崎ちゃんぽん大冒険攻略
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006弾カードリスト カードリスト / バージョンアップ履歴 前弾 005弾 次弾 01 稼働日 2011年7月14日 カード全72種レジェンドレア 4種 スーパーレア 11種 スペシャルカード 10種 レア 14種 ノーマル 26種 キャンペーン 7種 006弾相性適性 ヒーローカード スペシャルカード 金ピカコンボカードキャンペーン ヒーローカード ナンバー カード名 レアリティ 006-001 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ LR 006-002 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ SR 006-003 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ R 006-004 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ N 006-005 仮面ライダーオーズ タトバコンボ SR 006-006 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ N 006-007 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ N 006-008 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ N 006-009 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ R 006-010 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ R 006-011 仮面ライダーオーズ タマシーコンボ SR 006-012 仮面ライダーオーズ タマシーコンボ N 006-013 仮面ライダーオーズ タトバコンボ SR 006-014 仮面ライダーバース・ライドベンダー SR 006-015 仮面ライダーバース・ライドベンダー R 006-016 仮面ライダーバース N 006-017 バース・デイ R 006-018 仮面ライダーキックホッパー LR 006-019 仮面ライダーキックホッパー R 006-020 仮面ライダーキックホッパー N 006-021 仮面ライダーパンチホッパー LR 006-022 仮面ライダーパンチホッパー R 006-023 仮面ライダーパンチホッパー N 006-024 仮面ライダーダークキバ LR 006-025 仮面ライダーダークキバ R 006-026 仮面ライダーダークキバ N 006-027 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム N 006-028 仮面ライダーアギト トリニティフォーム N 006-029 仮面ライダーG3-X N 006-030 仮面ライダー龍騎サバイブ・ドラグランザー R 006-031 仮面ライダーファイズ アクセルフォーム N 006-032 仮面ライダーブレイド N 006-033 仮面ライダーカリス SR 006-034 仮面ライダーカリス N 006-035 仮面ライダーカブト ライダーフォーム R 006-036 仮面ライダーガタック ライダーフォーム N 006-037 仮面ライダー電王 ソードフォーム・マシンデンバード N 006-038 仮面ライダー電王 ウイングフォーム N 006-039 仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム R 006-040 キンタロス N 006-041 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム R 006-042 仮面ライダーイクサ バーストモード N 006-043 仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム N 006-044 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム N 006-045 仮面ライダーアクセルブースター SR 006-046 仮面ライダーアクセルブースター N 006-047 仮面ライダーエターナル R 006-048 仮面ライダー新1号 SR 006-049 ライダーマン SR 006-050 ライダーマン N 006-051 仮面ライダーアマゾン N 006-052 スカイライダー N 006-053 仮面ライダーBLACK RX R スペシャルカード ナンバー カード名 レアリティ 006-054 水のエル SP 006-055 仮面ライダーインペラー SP 006-056 オロチ SP 006-057 仮面ライダー煌鬼 SP 006-058 兄弟ラーメン SP 006-059 仮面ライダーキバ 飛翔態 SR 006-060 バットファンガイア SP 006-061 仮面ライダーレイ SP 006-062 仮面ライダーエターナル レッドフレア SR 006-063 NEVER SP 006-064 最強怪人グランザイラス SP 006-065 ドクロ暗殺隊 SP 金ピカコンボカードキャンペーン TV本編で登場した、オーズ7コンボのキャンペーンカード。 「チェンジ・ザ・メダルズ」の名を持つ必殺技を共通して持つ。 イラストは金のエッチング加工が施され、「ゾクセイ」のアイコンはコアメダルのように縁取られている。 ナンバー カード名 レアリティ 006-066 仮面ライダーオーズ タトバコンボ CP 006-067 仮面ライダーオーズ ガタキリバコンボ CP 006-068 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ CP 006-069 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ CP 006-070 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ CP 006-071 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ CP 006-072 仮面ライダーオーズ プトティラコンボ CP
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登録日:2023/05/28 Sun 09 54 55 更新日:2024/05/03 Fri 21 46 07NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 GMライダー お前が言うな ギーツエクストラ ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック スタッフ デザイアグランプリ ドライ ブレドランみたいなハイド ブーメラン 五十嵐家は無関係 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーギーツ 冷酷 前世はゴセイブルー 執行 小物 小野健斗 強欲 悪役ライダーリンク 戦闘員 洗脳 真島一樹 自己中 自業自得 裏切り 裏方 警備隊ライダー 運営 隊長 命を張らなければ願いは叶わない。現実だろうと、デザイアグランプリだろうとな。 真島(まじま)一樹(いっき)とは、『仮面ライダーギーツ』のスピンオフ作品『ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック』の登場人物。 本項目では彼を始めとした警備隊が変身する警備隊ライダーについても記載する。 演:小野健斗 ●目次 【人物】 【劇中での活躍】 【警備隊ライダー】 【余談】 【人物】 デザイアグランプリ運営に所属する現代人で、警備隊ライダーの隊長を務める男性。 警備隊の仕事の他には脱落者の記憶消去、ミッションボックスのライン工じみた詰め込み作業、退場者の痕跡の抹消、脱走したライダーの確保……などの裏方仕事が中心。 空いた時間には警備隊員同士での訓練に励んでいる。 性格は悪く言えば冷徹でドライ、よく言えば職務に忠実。 確実に任務を果たすために躊躇なく武力行使に出たり、ゲームに介入した晴家ウィンを殴打して「私情は捨てろ。でなければこの仕事は務まらない」と𠮟責したりしている。 ただし、鉄拳制裁を下す前に口頭で制止を試みるなど、そこまで暴力的ではない事がうかがえる。 一切の私情を挟まない根っからの仕事熱心な人物……と思われたが……? 【劇中での活躍】 戦闘を拒否して逃亡した雨宮ヒロキ/仮面ライダーブッチーを連れ戻すべく、隊を引き連れて出撃。 抵抗するブッチーを連携攻撃で圧倒し、変身解除に追い込んだ。 その後、ヒロキはポーンジャマトの集団に襲われるがデザグラのルールに則って敢えて静観。 ウィンの救援で命拾いしたヒロキに最後通告を出し、棄権を選択して消滅した彼を静かに見送った。 思わず取り乱したウィンに「取り乱すな。死んだわけじゃない」と冷淡に言い放つも、何故か不敵な笑みを浮かべており……? この先ネタバレ注意! お前にも、何か叶えたい願いがあるだろ? 俺に協力したら叶えてやるぞ。 実は黎明編(本編1話)のデザイアグランプリの裏である計画を企てていた。それはゲームマスター・ギロリを脅迫して『俺が支配者となる世界』を叶えてもらう事。 脱落者達のIDコアをくすね、そこに詰まっている「ギラギラ」を利用すればどんな願いも叶うと踏み、ウィンにも協力を要請する。 そして、デザイアグランプリ最終戦でサロンに常駐していたギロリに取引を持ちかける。 ゲームマスター、俺達は一生裏方なんて御免だ。これで俺達の理想の世界を叶えてもらおう。 これが俺の願いだ。早く叶えろ。 自身の待遇に不満を漏らした後デザイアカードを見せるが、ギロリに「果たされなかった犠牲者の願いは、もっと有意義に使われるべきだ。お前らなんかに利用されていいわけがない!!」と非難され、「知るか…負けた奴らの事なんか…!」と逆上。 数人がかりで変身して生身のギロリを襲撃する暴挙に出る。 だが、IDコアの中にヒロキの願いが詰まったブッチーの物があった事からウィンが仮面ライダーパンクジャックに変身して離反する。 裏切り者が! ハァ? 裏切ったのはそっちだろ! 5対1という物量に任せた戦術でもビートフォームのスペック差は覆せず、部下共々倒され敗北。 そして最後は運営に歯向かった罰として、5人共ギロリが変身した仮面ライダーグレアに洗脳され、GMライダーとなった。 ギロリには端から考えを見抜かれており、皮肉にも本項目冒頭の台詞とは逆に命を張らずに願いを叶えようとした結果、あれほど嫌っていた裏方仕事を一生行い続けるという自業自得だが悲惨な結末を迎えてしまった。 以降の消息は不明であり、本編に登場したGMライダーと同一人物かどうかも分からない。 仮に同一人物だった場合、既に仮面ライダーバッファと仮面ライダーナッジスパロウに…… 【警備隊ライダー】 プレイヤーに逃亡は認められていない。 執行! 警備隊の面々がデザイアドライバーに警備隊ライダーコアIDをセットして変身した姿。真島役の小野氏が長身なので変身後は身長が縮むが、仮面ライダーではよくあること 真島の「執行」という掛け声のみで、デザイアドライバーを装着し変身する。 外見はGMライダーに酷似しているが、頭部も複眼を除いて黒一色に染まり、変身前から身に付けている赤い腕章が右二の腕に残っている点で異なる。 IDコアは真っ黒でライダーズクレストが描かれておらず、従ってモチーフとなる生物は存在しない。 スペックは不明だが、レイズバックルが支給されない都合上、実質エントリーフォームのまま戦わないといけない為、変身者の純粋な技量が問われる。 その点、真島が変身した個体はパンクジャック ビートフォーム相手にそこそこ食らいついていた事から、戦闘力はかなり高いと思われる。 もしも真島がデザイアグランプリに参加していた場合は、いい所まで行けていただろう。 【余談】 デザイアグランプリ運営の人物は目に関する動作の名前が多く、それを考慮すると彼の名前の由来は「まじまじと見る」及び「一気見」と思われる。 真島を演じた小野健斗氏は『天装戦隊ゴセイジャー』ではゴセイブルー/ハイドを演じていた。さらに『ウルトラマンマックス』にも端役で出演していた事から、本作を以って『ウルトラマン』『仮面ライダー』『スーパー戦隊』の日本3大特撮全てに出演した俳優の仲間入りを果たした(ただし、同じく日本3大特撮に出演したケイン・コスギ氏や谷口賢志氏と異なり、ウルトラシリーズで変身者を演じたわけではない点については注意)。 Wiki篭りに全消しは認められていない。 追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ENTRY/ -アニヲタWiki- ▷ DGPチャット [部分編集] リーダーなら警備隊長用のライダーのデザインにしてほしかった。頭が赤いとか。 -- 名無しさん (2023-05-28 10 00 31) 警備隊ライダーはグレアほどじゃなくても参加者以上のスペックはあっても良かったんじゃないかな・・・。ブッチー相手に手こずってるようじゃデザグラファイナリストクラスならどうにもならない気がする -- 名無しさん (2023-05-28 23 20 02) ↑ 負けてボロボロになったやつを対処する前提なのかな? -- 名無しさん (2023-05-29 08 25 35) 真島及び警備隊ライダー達ではないが、本編ではスーツを流用する形(というか頭部)でジエンドライダーが登場。こちらは一般人を強制的にプレイヤーにして勝手に変身させる。 -- 名無しさん (2023-08-21 12 02 29) 「※日曜朝9時です。」というタグを削除。そもそもTTFC内の配信なので、地上波では放送されていません -- 名無しさん (2024-05-03 21 33 16) そもそも何を持って◯◯時ですタグを付けてるのかがよくわからない。 -- 名無しさん (2024-05-03 21 46 07) 名前 コメント
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仮面ライダー電王 ウイングフォーム 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダー電王 定価:4,860円 受注開始:2014年06月25日(水) 16 00 受注締切:2014年08月27日(水) 23 00 発送開始:2014年11月17日(月) 商品全高:約150mm 付属品 手首:×6(右×4、左×2) 武器:デンガッシャー(ブーメランモード)、デンガッシャー(ハンドアックスモード) その他:交換用腰パーツ、ライダーパス キャラクター概要 ジークが電王に憑依する事で変身する、電王の5番目のフォーム。変身時は白鳥の鳴き声に似た音が流れ、背中から出現する巨大な翼が変化した羽が舞い落ちる。 ソードフォームに酷似しているが、アーマーの色は白で複眼は水色。複眼と肩アーマーは白鳥の翼を模している。他のフォームと異なりアンダースーツの色は金で、バックルの形状も変化している。 必殺技は投げたブーメランモードと自らが持つハンドアックスモードで敵を挟み撃ちにするロイヤルスマッシュ。 商品解説 電王 ウイングフォームが魂ウェブ商店限定発売決定! 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ジークイマジン 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 ガンフォーム&電王 ロッドフォーム 仮面ライダー電王 アックスフォーム 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム 仮面ライダー電王 ライナーフォーム 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム 仮面ライダーゼロノス ゼロフォーム コメント 名前 コメント
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【ライダー等使用状況】 スレで使用されるネタとして人気が高い仮面ライダー。 「あのライダーは誰か使ってる?」という場合の参考にどうぞ 特に名前の挙がっていないライダーは未確認あるいは使用者なしと考えられます ここでは「昭和ライダー」=1号からZXまで、「平成ライダー」=クウガ以降とし、BLACK及びBLACK RX(同一人物かつ昭和と平成にまたがる)、シン・ZO・J・The FIRST/The NEXT系ライダー(平成作品だがVシネマまたは劇場作品として公開)は別枠として考えます 現在使用されていなくとも、過去に使用者がいたライダーを使いたい場合は反省会スレで前使用者に使用していいか尋ねた方がいいと思います 使用者長期不在、あるいは死亡している機体なら勝手に使っていい、というわけではありません 原作とは違うキャラが変身する場合、本来の装着者の変身/登場を制限する事になります。やるからには責任を持ちましょう ※これは違う、等気付かれた方は修正をお願いいたします 【ライダー等使用状況】昭和ライダー 仮面ライダーBLACK/仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王 仮面ライダーキバ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーW 仮面ライダー000 仮面ライダーフォーゼ 仮面ライダーウィザード 仮面ライダー鎧武 仮面ライダードライブ 仮面ライダーゴースト 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーTHE FIRST/仮面ライダーTHE NEXT 仮面ライダーアマゾンズ 昭和ライダー ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダー1号 使用者なし ホッパーファーストと被るため? 仮面ライダー2号 使用者なし ホッパーセカンと被るため? 仮面ライダーV3 風見志郎(故人) 仮面ライダーストロンガー 城茂 スカイライダー 筑波洋 仮面ライダースーパー1 沖一也 仮面ライダーBLACK/仮面ライダーBLACK RX ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーBLACK 南光太郎 シャドームーン 秋月信彦 仮面ライダーBLACK RX 使用者なし 以前に佐々木小次郎、南光太郎が変身 仮面ライダークウガ ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダークウガ 五代雄介 仮面ライダーアギト ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーアギト 津上翔一 仮面ライダーギルス 葦原涼 仮面ライダー龍騎 ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダー龍騎 城戸真司 リュウガも同一? 仮面ライダーゾルダ 北岡秀一 仮面ライダー王蛇 浅倉威 仮面ライダーガイ ジェイソン・ボーヒーズ シャドームーンにより力を封印される 仮面ライダータイガ 東條悟 仮面ライダー555 ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーファイズ シン・アスカ 仮面ライダーカイザ 佐々木小次郎 仮面ライダーデルタ 涼邑零(北崎) ライオトルーパー ライオトルーパー部隊 仮面ライダーサイガ なし? 烏丸ちとせが所有していた 仮面ライダーオーガ 木場勇治 仮面ライダー剣 ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーブレイド 剣崎一真 仮面ライダーギャレン 橘朔也 仮面ライダーカリス 相川始 仮面ライダーグレイヴ 海東純一 仮面ライダー響鬼 ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダー響鬼 天空侍斗牙 過去に日高仁志が変身 仮面ライダー歌舞鬼 鳴滝 仮面ライダーカブト ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーカブト 天道総司 仮面ライダーガタック 加賀美新 仮面ライダーザビー 影山瞬 過去に神代剣が変身 仮面ライダードレイク 風間大介 仮面ライダーサソード 神代剣 過去にトダカ一佐が変身 仮面ライダーキックホッパー 矢車想 仮面ライダーパンチホッパー 影山瞬 仮面ライダー電王 ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダー電王 野上良太郎 仮面ライダーゼロノス 朝霧達哉 仮面ライダーガオウ 牙王 仮面ライダーキバ ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーキバ 早瀬浩一 仮面ライダーイクサ 名護啓介 仮面ライダーサガ 登太牙 仮面ライダーダークキバ 登太牙 過去にスタースクリーム、レミリア・スカーレットが変身 仮面ライダーアーク 右代宮戦人 仮面ライダーディケイド ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーディケイド 門矢士 仮面ライダーディエンド 海東大樹 チノマナコ(ディエンド変身態) ジェイソン・ボーヒーズ 仮面ライダーW ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーW 大十字九郎 仮面ライダーアクセル アクセル・アルマー 仮面ライダーエターナル 将陵僚 仮面ライダー000 ライダー名 変身している名有り 備考 プロトバース 北岡秀一 仮面ライダーフォーゼ ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーメテオ 朔田流星 仮面ライダーウィザード ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーウィザード 操真晴人 仮面ライダー鎧武 ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダー鎧武 葛葉紘汰 仮面ライダーバロン 早瀬浩一 ゲネシス仕様も含む 仮面ライダー斬月 呉島貴虎 仮面ライダーブラーボ ウィンドI 仮面ライダー斬月・真 呉島貴虎 仮面ライダーデューク 岸波白野 戦極凌馬が使用していたゲネシスドライバーとエナジーロックシードを回収 仮面ライダー武神鎧武 ヘルヘイムの意思(GOSHINBOKU) 仮面ライダーマルス ヘルヘイムの意思(GOSHINBOKU) 別ロックシードによるアームズチェンジ扱い? 仮面ライダーセイヴァー 狗道供界 仮面ライダードライブ ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダードライブ 泊進ノ介 仮面ライダーマッハ 詩島剛 仮面ライダーチェイサー チェイス 仮面ライダーゴースト ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーゴースト 天空寺タケル 仮面ライダースペクター 織田前右府信長 ノブナガ魂、ツタンカーメン魂も含む 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーゲンム ゴースト ゾンビゲーマー レベルXのみ 仮面ライダーTHE FIRST/仮面ライダーTHE NEXT ライダー名 変身している名有り 備考 ホッパーファースト 本郷猛 ホッパーセカン 一文字隼人 仮面ライダーV3 風間大介 ハイパーゼクター使用時 仮面ライダーアマゾンズ ライダー名 変身している名有り 備考 仮面ライダーアマゾンオメガ 水澤悠 仮面ライダーアマゾンアルファ 鷹山仁 仮面ライダーアマゾンシグマ - 仮面ライダーアマゾンネオ 千翼
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【名前】 スーパーメーザー 【読み方】 すーぱーめーざー 【登場作品】 超電子バイオマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(バイオ)】 第1話「謎の巨大ロボ出現」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 バイオロボ 【必殺技】 スーパーメーザー・バイオ粒子斬り など 【超電子バイオマン】 バイオロボが武器とする巨大な剣。 剣の名称は独特な感じとなっている。 雷(かみなり)の100万個分のエネルギーを蓄積している。 「スーパー戦隊シリーズ」においては標的に折られた初の剣となる。 初期の技の使用は「ストレートフラッシュ」や「ダッシングビーム」、劇中の後期では「バイオ粒子斬り」などの多彩な必殺技を標的へ決める。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 玩具へ人々の思いが宿って実体化した状態のバイオロボが武器として使用、グレートファイブとの連続攻撃にて彗星のブレドランへと大ダメージを与える。
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仮面ライダーエグゼイド ダブルファイターゲーマー レベル39 ボトルマッチ5弾 ガンバライジングデータ ボトルマッチ5弾 [部分編集] カードナンバー BM5-061 レアリティ CP ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 950 タイリョク 3200 必殺技 クリティカルファイティングアーツ コスト4 ひっさつ 1850 スロット G 80 拳 80 蹴 80 拳 60 蹴 60 拳 60 アビリティ 1ラウンド毎、アタックポイント+10 オイウチ効果・発生率がアップする。APバトルに勝ったとき、このラウンドのみ、ひっさつ+400 テクニカルゲージがアップする。 ライドバースト 仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1150 タイリョク 3200 必殺技 ドクターマイティクリティカルフィニッシュ コスト6 ひっさつ 2650 スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 テクニカルゲージスピードが超ダウンする。APバトルの合計値が250以上のとき、このラウンドのみ、コウゲキを2倍にする。 解説 「エグゼイドオールゲーマーズキャンペーン」のトップはエグゼイド。今回はてれびくんDVD第2弾のみに登場及び限定ガシャットの「ノックアウトファイター2ガシャット」をスキャンした時でしか見れなかったダブルファイターゲーマーLv39、そしてバースト面は一見普通のムテキゲーマーだが、必殺技には同じく限定ガシャットである「ドクターマイティXXガシャット」をスキャンしなければ見れない「ドクターマイティクリティカルフィニッシュ」を引っ提げて登場となった。今回のアビリティはこれまでのエグゼイドのLRのアビリティを併せ持った形となっており、「1ラウンド毎に」の効果はマキシマムゲーマーLv99、補強されるのがAPとオイウチ関連なのはダブルアクションゲーマーレベルXXR、そしてAPバトルに勝つ事でテクニカルゲージアップが入るのはムテキゲーマーを意識しているのだろうか。ただムテキゲーマーが蓄積されるのに対してこちらはこのラウンドのみとパッとしないが、この次の弾であるBM6弾まで存在していたオーバーチャージに対抗しているのかもしれない…。バーストすると必殺+2000の効果が入り、追加でテクニカルゲージスピード超ダウンとバースト後のAPバトルで合計値250ならばこのラウンドのみ自身のみ攻撃2倍の効果が入る。ゲージスピードダウンはアクションゲーマーLv2、このラウンドのみ攻撃2倍は同じくレベルXXRが元となっている。こちらは元のカードはゲージスピードがダウン、攻撃2倍が全体だったからか本カードではゲージスピードを超ダウンにした代わりに自分のみ攻撃2倍…に調整されている。正直CP相応の能力なのは否めないが、それでも限定ガシャットでしか見れなかったフォームや必殺技を見られるのはありがたいところか。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーエグゼイド[裏技]仮面ライダーパラドクス」 バースト後:仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー 宝生永夢が、ゲーマドライバーにノックアウトファイター2ガシャットを使って変身した仮面ライダー。 見た目はほぼ仮面ライダーエグゼイド ロボットアクションゲーマー レベル3に似てはいるが、両肩のアーマーがなく、カラーリングや能力は全く異なる。
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フーパ No.721 タイプ:エスパー/ゴースト? 特性:??? 体重:???.?kg(けたぐり・くさむすびの威力) 正体不明 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 フーパ - - - - - - ディアンシー - - - - - - ボルケニオン - - - - - - ばつぐん(4倍) ゴースト/あく ばつぐん(2倍) --- いまひとつ(1/2) どく/エスパー いまひとつ(1/4) --- こうかなし ノーマル/かくとう ※未確定 全くの正体不明の存在。 判明しているのはその名前と、禁止級であること、この2つのみ。 GTSにおいて、欲しいポケモン検索で手動入力にして名前を入力することができるポケモン。 なお実在しない名前のポケモンをGTSで手動入力して交換対象にすることはできるが その場合は預けたポケモンが他ROMからは検索で引っかからない。 したがって入れた名前のポケモンが存在しないことが分かる。 そしてこの3体の名前を入力して預けた場合は検索に引っかかるので、これらの実在が確認できる、というわけ。 実際にGTS検索すると、こいつらを交換対象に指定しているポケモンを見つけられることがある。 また伝説・幻を交換対象にしているポケモンを表示しないようにすると交換対象に出てこなくなるので、この3体は禁止級であることは間違いない。 つまりミュウ以来久しぶりの名前3文字の幻ポケモンになるのか。3音節ならマナフィとかいるけどな 海外リーク情報によると図鑑ナンバーは721で、タイプはエスパー/ゴーストの複合らしい。 今までありそうで無かった複合である。 ↑霊と悪が両方4倍で入るのは痛そう ↑いや、分からんぞ? もしかすると特性で一方の弱点をなくしている可能性だってある。最近の伝説幻は固有特性増えてるしね ↑↑↑ちなみにこのタイプが本当であれば弱点を付けるタイプが1つ以下のノーマル、ドラゴンを除く全てのタイプが4倍弱点をつけるポケモンが存在する事になる 今まで4倍がいなかった毒、鋼もフェアリー登場の後押しもあって4倍を付けるようになっている タイプだけ見るとミアレシティの幽霊との関係がありそうな気がするが ↑ガレット屋の横の「お前じゃない」って言う幽霊か。配信で貰ったアイテム持ってると「お前だー!!!!!!」とか言って襲ってくるのか…。 下手すりゃ森の洋館以上のトラウマになるぞ。 ↑↑14番道路の怖い家も気になるよな、どんな話か忘れてしまったが・・・ ネタバレ情報 +... 姿が判明した。 フーパは真ん中。 ↑フーパが可愛くて惚れた。ゴーストじゃなかったとしてもこれは使いたい。 顔や表情からして「いたずらごころ」を所持してそうだ。間違いなく短編の主役。 種族値は70/70/90/155/90/125で、特性はいたずらごころの模様 ↑それが本当ならフォルムチェンジなしでミュウツーの特攻を超えるということか。古参としては嬉しいような寂しいような… ↑↑ダークライの種族値をさらに無駄なくした感じやないかい。ダークライ好きとしては悲しいぜ… ↑4倍弱点2つ(しかも先制技あり)、無効は2つあるけど半減が2つしかないし半減の毒はメジャーじゃないから 特性や技の関係で運用が違ってくるんじゃないか? 代わりにコンボ起点の猫騙しや幻解禁だと必ず出てくる種族値の暴力の神速を無効化できるから こっちは襷もたせれば補助なら確実に仕事ができるのが利点 フーパ 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 レベルアップ 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP タマゴ技 XY 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 教え技 XY 技 威力 命中 タイプ 分類 PP その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 遺伝 タマゴグループ 性別 遺伝経路 外部リンク