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アチャ 「お前はおれだ!!」 「お 前 は お れ だ !!」 「おれもこの通りだった!! 俺もこの通りの様だったんだ!!」 ドンキ「カッ カハ… カハッ… カハ…ッ カハハ…ッ カハッ」 「正義の味方が泣くなよ 悪人に敗れたか 」 「正義の味方が泣くな 誰にも泣いて欲しくないから正義の味方になったのだろう 」 「人は泣いて涙が枯れて果てるから 正義の味方になり英雄になり果て 成 っ て 果 て る のだ 」 「ならば笑え 倣岸に 不遜に 笑え 自分は正義だと 」 「私は覚める お前はいつまで夢見るのだ 哀れなお前はいつまで 夢 見 な け れ ば な ら ぬ ? 」 アチャ 「膨大な私の過去を 膨大な私の未来が粉砕するまでだ 」 「なぁに直ぐだ 宿敵よ いずれ地獄で 」 ニィ・・ ドンキ「声が 聞こえる ああ あれは 故郷の声なのか 」 「皆が 呼ぶ声が する 子・・・供・・・ら・・・が 行か・・・な・・・きゃ・・」 ボロッ ボザッ グシャッ 「みんな・・・が ま・・・っ・・・て サン・・・チョ・・・が 」 「サン・・・チョ・・・泣い・・・て・・・は な・・・ら・・・ぬ 騎士・・・の・・・従・・・者が・・・泣い・・・ては・・・」 ドンキホーテの槍がヴラドの心臓を貫く 「ああ…やはりバケモノを倒すのはいつだって人間なのだな英雄狂」。 しかし、勝利をおさめた英雄狂に喜びの色は無い 「串刺し公、あなたは吾輩のようなものに敗れてはいけないのだ。」 苦悩に満ちた表情でアロンソ・キハーナは呟く 「司祭様 世界にはあまたの愚かな英雄狂たちがいます 彼らを見ると私は思うんです 彼らは本当に英雄を信じて存在するのか 彼は冒険を望む 血みどろの活劇を それはもはや嗚咽や渇望に近いんです それは彼らが冒険物語を望むのではなく 物語の外に英雄がいない事を知る絶望なんです。 ドン・キホーテ・ラ・ラマンチャ 憂い顔の騎士 渋面の騎士 ライオンの騎士」。 あの男は幾つもの物語を夢見たんだろう 幾千幾万の英雄譚を読みふけったんだろう 最早彼の夢見たものは何処にもありません。 幻想も英雄も精霊も 吸血鬼も怪物も騎士道さえも 幻想から妄想へ 何から何まで人々の心から消えてなくなり 真っ平らになった世界に生まれてしまった騎士 「私はね 司祭様 あの道化のような人が あの愚かで 狂気の世界を生きる時代遅れの男が ひどく純粋な 己の信じた道を貫く求道の騎士に見えるんです」 少しずつ透明になっていく手を眺めて、老紳士は自嘲気味に笑った。 「少年、私の妄想物語に付き合ってくれて感謝する」 「・・・ライダー」 「もうよい。それは本来、私ごときに与えられるものではなく、あの勇敢なるアマディス・デ・ガウラのような、本物の英雄に与えられるものだ。ここにいるのは、ただの騎士道狂いの大馬鹿者にすぎん」 何を言っているのか。ただの大馬鹿者が、この聖杯戦争をあそこまでかき乱せるわけがないのに。 「幻想の世界など、ありはしない。いや、事実ありはしたが・・・、私のごとき凡骨が踏み込んではならないものであった」 「ライ・・・ドン・キホーテ」 老紳士は笑う。その名前も、自分には相応しくないと。それでも――― 「あなたは、確かに騎士だった。立派な騎士だった」 「・・・・・・ありがとう。死の間際、サンチョ君もそういってくれた」 あぁ、サンチョ・パンサは狂ってなんかいなかったのだ。ただ、気づいていただけだったのだ。 彼が、騎士であることに。 「さようなら。ドン・キホーテ」 「あぁ、さようなら。我が親愛なる魔術師の少年よ」 ヴラド「私は殺した。 殺して殺して殺して殺して殺し尽くした。 敵を殺した味方も殺した。正義の為と、民衆を護る為とことごとくを殺し尽くした。 その果てが、この様だ。 私の身体はいつしかヒトでは無くなってしまっていた。 衛宮士郎よ。正義を目指す若き求道者よ。 君がその道を進み続けるというのなら、その果てにあるモノがヒトでは超えられないモノであることを理解しろ。 ―――――君もいつか、私のようなただの殺戮者に成り果てる」 ドンキ「じゃが、それでもお主は護る者として殺し続けるのだろう お主は折れぬ。屈せぬ。何処までも己を信じ、何処までも駆け抜ける。 自らの信じるところを成す。例え、その先に待つのが破滅への運命だとしても。 結局、私は己を最後まで貫くことはできなんだ……。拙き物語でも、貫き通せば真実になれたかもしれぬのに。 なれど、お主は英雄の名に相応しい。 かつて私が夢見た、強く、猛々しく、信義に生きる、誉れ高き騎士の名に」
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電車ごと川に突っ込んで幻想入り 動画リンク コメント 電車ごと川に突っ込んで幻想入り 299人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを書いてくれる方を募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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蒼魔灯 part55-133,136~143 133 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/28(金) 11 31 40 ID QdZVMse80 6 ・蒼魔灯 蒼魔灯がないようなのでストーリー書いちゃってもいいですかね。 あんま需要はないと思うけど今プレイ中なので。あと残り2つの分岐EDみたら投下します。 136 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 13 25 ID n8aW7DKY0 蒼魔灯主な登場人物。 【レイナ】この物語の主人公。大陸に住む17歳女。 【フレデリック】アレンダル国の国王。 【マルガリータ】アレンダル国の王妃。 【ミゲル】AUO(人身売買組織)の一員。 【クリスティーナ】AUOの女ボス。 【アルベルト】アレンダルの民、フレデリックのやり方に反感。 【セシリア】マルガリータ王妃に仕える部下。 プロローグ。 目的は不明だが大人達によって引き裂かれ離ればなれになる幼き姉妹。 (※世界設定は公式サイトを参照して下さい。) 本編。 17歳の誕生日を、母ロゼッタと弟パオロに祝福されるレイナ。 レイナはロゼッタの実の子ではない。しかしロゼッタはレイナを本当の娘のように可愛がっていた。 欲しがっていた蒼いブローチをロゼッタからプレゼントされ涙ぐむほど喜ぶレイナ。 姉ちゃんが泣いている!と幼い弟に茶化されるも幸せな家族団らんを送っていた。 137 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 14 58 ID n8aW7DKY0 しかし突然そこにミゲル率いるAUO(人身売買組織)の襲撃が。 ミゲル達は容赦ない暴力で一家を拉致。アレンダルという島国に連行する。 アレンダル国王フレデリックがいる王の間へ連行される一家。 強欲で女好きなフレデリック王はレイナを一目見て気に入る。 フレデリック王に激怒する母ロゼッタ。レイナ以外は労働力にする手筈だったのだが、 その態度に苛ついたフレデリック王はミゲルにレイナ以外をその場で処分しろと命令。 ミゲルは、レイナの目の前で母ロゼッタと弟パオロを躊躇無く刺殺。 ショックでレイナはその場で気を失って倒れてしまう。 マルガリータ王妃と、その腹心のセシリアは柱の影でレイナ一家が捕らわれたことに先を越されたと悔しがる。 レイナ一家が持つある重要な物を手に入れる算段があったらしいのだが……。 138 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 17 08 ID n8aW7DKY0 レイナが目を覚ましたのは暗い牢獄。母と弟を失い嘆き悲しむレイナ。 しかしそこに何者かの救いの声が。出してやるから投げた赤い石を拾えというのだ。 赤い石は手に取ると蒸発して消えた。すると今まで目に見えなかった牢の中に仕掛けられたトラップが見えるようになる。 意のままにトラップを仕掛け己のタイミングでトラップを発動する能力。 この不思議な能力を使い、迎えに来た国王の使いを声の主の言われるがままにトラップを発動させ屠った。 人を殺めたことに戸惑うレイナだが、すぐに衛兵が駆けつけやらなければやられる状況が生まれる。 衛兵をトラップで倒し逃げるレイナ。それを追う新手の兵士。 逃げた先にはマルコという少年がいた。レイナに能力を授け救った声の主である。 追ってきた兵士はまずマルコに手をかけようとするが、アルベルトという青年が現れトラップ能力でその危機を救う。 アルベルトとマルコは兄弟で、二人は現国王のやり方に不満を持つ国民であった。 アルベルトは無茶をした弟のマルコを責めつつ、レイナをひとまず師であるトーレという男の工房に匿うことにした。 一方レイナに逃げられたことに怒り狂うフレデリック王は、宰相に生け捕りにしろと命令し追っ手を差し向ける。 レイナを狙うのは国王の手下ばかりではない。懸賞金に目がくらんだアレンダルの民、 クリスティーナ率いるAUO、王妃の部下セシリア達もレイナを生け捕ろうとやってくる。 トラップの能力を使い追っ手を次々と撃退するレイナ。その能力を見て驚くトーレ。 トーレはトラップの能力によるデメリットを伝えようとするが突然その場に倒れ急逝してしまう。 隠れ家を変えマルコと逃げていたレイナだが追っ手にAUOが現れると闘志を燃やし トラップの能力で次々と襲い来る相手を返り討ちにしていった。 しかし能力を使うたびに謎の苦しみが身体を襲う。苦しむレイナを見かねたマルコは 薬を探しに行くがその道中セシリアの部下に殺されてしまう。セシリアは、部下が殺した人間がマルコと知って愕然とする。 139 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 20 04 ID n8aW7DKY0 マルコの死を悲しむレイナ。アルベルトにその事を伝えると責任は僕にあると言う。 そしてトラップの能力には代償があり、身体が蝕まれていくというのを打ち明けられる。 いずれトーレのように死ぬというのだ。自分にもその能力があるのでその呪縛を解く方法を 探すというアルベルト。しかしその隙にも次々と追っ手は現れ息つく暇はない。 王妃の部下セシリアはレイナに差し向けた部下を殺され、単身挑もうとするがレイナに幼き頃に別れた妹の面影を見て戸惑う。 そこにアルベルトが現れ、セシリアは驚き撤退する。アルベルトとセシリアの間には何かしらの因縁があるようだ。 アルベルトはブローチについていた宝石は時空石のコアだと知り、レイナに伝える。 マルガリータ王妃の目的は時空石だったのだ。時間を自由に行き来できるかもしれないという伝説の時空石。 過去を変えられるかも知れない、そう思ったレイナはアルベルトと共に残りの時空石の一部であるガード石を探しに出る。 アルベルトの目的は国をよくするために、過去に戻り現国王の即位を阻むこと。 レイナは育ての家族を救うこと。二人の思惑は一致する。 ガード石探索中に、アルベルトは捕らわれていた幼い少女レミを見つけ匿うことにした。 レイナもレミにやさしく接する。 迫ってくる者達を屠りながらレイナ達はガード石を探す。 マルガリータ王妃は、度重なる失敗に業を煮やしセシリアにレイナを仲間に引き込めと命令する。 【ここでセシリアについていくかついていかないかでストーリー分岐】 王妃は諜報員を送り込んだり、ミゲルを配下に引き入れたり様々な策を講じる。 セシリアもレイナを執拗に追いかけ時空石を奪おうとする。 アルベルトによるとセシリアとは一緒に暮らしていた時期があったという。 そんな中アルベルトにも能力の代償が襲い死期が近づく。 140 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 21 58 ID n8aW7DKY0 アスベルトを気遣いひとりでガード石を求めて遺跡を探索するレイナ。 そこでガード石には延命効果もあるという情報を手に入れる。 遺跡を守護する者達がレイナに襲いかかる。強敵揃いの遺跡。 レイナは危機に陥るがそれを助けたのはAUOの一員であるクピードだった。 何度も襲ってきたAUOのボスであるクリスティーナの洗脳が突然解ける。 クリスティーナは人さらいを憎む側の人間だったのだが何故か洗脳され人さらいのボスに据えられていたという。 クリスティーナは今までのことをレイナに謝罪。 クピードはマルガリータ王妃のスパイでAOUの一員としてクリスティーナを監視していたが王妃を裏切り、クリスティーナに忠誠を誓った。 クリスティーナとクピードはレイナ達に協力することにした。 作戦会議中にミゲルが姿を現し、裏切り者のクリスティーナに襲いかかる。 それを庇いクピードが凶刃に倒れる。クピードはクリスティーナに愛の告白をして命を落とす。 悲しむクリスティーナ。その隙にミゲル逃亡。 セシリアは王妃から時空石のコアを奪うまで姿を見せるなと厳命を受ける。 そしてセシリアとレイナの一騎打ち。妹の幻影を振り払いつつ挑むセシリア。 しかし本気で戦わずレイナに敗れる。駆けつけたアルベルトの腕の中でセシリアは息を引き取る。レイナを責めないでという言葉とともに。 レイナとクリスティーナは城に潜入。クリスティーナはクピードの敵であるミゲルを追い、 レイナはガード石を持つ王妃を追いつめる。 レイナはマルガリータを追いつめるが、背後から登場したレミの針攻撃により身体を麻痺させられる。 レミはマルガリータの娘で諜報員だった。時空石のコアをレイナから奪い時空石を完成させる王妃。 しかしレミはマルガリータをも針でつき身体を麻痺させた。 そしてやさしくしてくれたレイナに感謝の言葉を述べマルガリータを業火渦巻く炉に押し込む。自らの身と共に。 マルガリータの死を意に介さず愚かと切り捨てながらもレイナの脅威に焦り始める国王。 部屋を出るとミゲルがいて国王を刺殺。 【過去に戻るか延命かを選択。ここでED分岐】 141 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 24 05 ID n8aW7DKY0 NO.1END →セシリアについていかない→過去に戻る→ミゲルに勝利 過去に戻り拉致される前の状況に戻ってきたレイナ。家族と、そしてもう1人の自分と対面する。 そこにミゲル一行が。宿敵ミゲルを倒し、家族と感動の対面。 しかしこの時代に同じ人間が2人いてはいけないと言い残しレイナは去る。 一方ミゲルを追っていたクリスティーナはミゲルに犯されそうになっている。 しかし過去のミゲルをレイナが倒したことで、この時代のミゲルは存在そのものが徐々に消えていく。 クリスティーナはレイナが目的を果たしたのだと安堵する。ベッドに横たわるアルベルト。 蝋燭の火が消え、傍らにいたクリスティーナは涙をこぼした。霧が立ちこめる街を彷徨うレイナ。 霧の中に幼き日の姉セシリアの幻影を見る。突如胸が苦しみだしその場に倒れるレイナ。 トーレ、アルベルト同様に能力の代償で命が燃え尽きたのだ……。 NO.2END →セシリアについていかない→過去に戻る→ミゲルに敗北 過去に戻り拉致される前の状況に戻ってきたレイナ。家族と、そしてもう1人の自分と対面する。 そこにミゲル一行が。宿敵ミゲルに敗北しアレンダルに再度拉致される。 柱の影にいた王妃はミゲルにその娘のブローチをよこせと命じる。応じるミゲル。 目的を遂げ高笑いする王妃。しかしそこにセシリアがもう1人のレイナから奪った時空石を持って帰ってくる。 ふたつの時空石のコアが存在し共鳴することでブラックホールのようなものが生まれ王妃を、全てを、飲み込む。 一方ミゲルを追っていたクリスティーナはミゲルに犯されそうになっている。 しかし過去にブラックホールが生まれたことで現代のミゲルもクリスティーナも消滅していく。 時空石から生まれたブラックホールで全てが消滅したようだ……。 NO.3 END →セシリアについていかない→延命する 命つきかけるアルベルトの身を捨て置けず、ガード石の延命効果を引き出すレイナ。 これで過去には戻れなくなる。延命のタイムリミットは7日間。ミゲルとの最終対決を終え、 レイナ、アルベルト、クリスティーナの3人は、呪縛を解く方法を必死で模索する。 レイナが重要な書物を見つけ、苦心の末アルベルトはついに呪縛を解く秘薬を完成させた。 アルベルトは急いで部屋に戻るが、ベッドの上でレイナは既に息絶えていた……。 142 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 27 10 ID n8aW7DKY0 NO.4 END →セシリアについていく(セシリアについていくことで大幅にストーリーが変化) セシリアの手引きで戸惑いながらもマルガリータに仕えることになったレイナ。 マルガリータの信用を得るためマルガリータの任務をこなす。王妃の部屋に入っていくレイナを見て部屋に入ってきた国王。 だが王妃にここにいるのはうり二つの侍女だと説明されて納得する……。 その代わりに時空石のコアを国王に奪われるが、マルガリータに後で取り戻すからここは堪えろと説得される。 大陸からまた娘が拉致されてくる。親友のユスフィーナであることが判明。 【ここで→あきらめる→助けるの分岐→何もしない→助け出したいなどの分岐があるがストーリーは殆ど変化せずEDにも影響無し】 ユスフィーナを助けに行くことで独房に入れられる。そんな最中大陸人たちが反乱を起こしアルベルトを殺害したので反乱分子を駆除するためマルガリータはレイナを討伐に派遣する。 拉致された大陸人を逃がしたり匿ったりしていたアルベルトが何故大陸人に殺されたのかに疑念を感じつつ、大陸人達を討伐していくレイナ。 討伐された大陸人の中には「助けてくれたアルベルトを殺す訳無かろう・・・」という最後の言葉を残した。レイナがアルベルトの亡骸がある部屋に向かうとセシリアがいた。 セシリアはこの手口は王妃の仕業だと言い、レイナに王妃の元を去る決意を口にする。 セシリアはレイナに一緒に島を出ないかと誘う。セシリアの裏切りを察知したマルガリータは、部下を使いセシリアを投獄。 レイナは助けに向かうが既にセシリアは死亡。マルガリータは国王を誘い出すから殺して時空石のコアを奪えと最後の命令をレイナに下す。 遂に国王と対峙し、国王倒す。しかしレイナはマルガリータにも刃向かう。 マルガリータの部下を一掃してマルガリータを追いこむ。観念したマルガリータだが、 すったもんだしたら時空石のコアが業火渦巻く炉の中へ。マルガリータは時空石のコアを追い焼死。 コアが燃えて肩を落とすレイナ。そこにクリスティーナがきてレイナを励ます。 レミも連れて行くことになりEND。 143 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 32 26 ID n8aW7DKY0 乱文、まとめ下手で申し訳ない。今読み直したら誤字あるし……。 話に色々おかしい箇所がありますがそれはストーリーがおかしいのか、 解釈が間違っていて説明が下手なのかは分かりません。知っている人いたら補足・訂正お願いします。 特にNO4ENDのストーリーの奇怪さ強引さは?の連続でした。国王アホすぎるし
https://w.atwiki.jp/woodworld/pages/154.html
私の名前はドモン=ムラナカ。セント・アゴラで九界士のひとつに数えられている者だ。世間では『鉄拳執政官』などと呼ばれている――私はセント・アゴラの官僚ではないし、セント・アゴラには執政官などという官職はないのだが…世人の着けるあだ名と云うのは困ったものだ。 現在、セント・アゴラは未曾有の混乱に包まれている。――少し前の争乱でも似たような世評をされたものだが、今回の混乱はそれ以上だ。何と言っても、この領域(リージョン)の主・セシリア=ベルモントに死の予言が与えられているのだからな。 「黒き星のダスクフレアが創世の女神を喰らい、樹木の世界(ウッドワールド)を枯れさせる」 これ以上不吉なセンテンスは、樹木の世界の創世以来、おそらく一文も存在してこなかったであろう。蒼天城内にかつてない混乱が訪れるのも無理からぬところと言える。 そもそも、彼女は『孤界産みの母』として世界の人々の拠り所となる柱であり、最強のカオスフレアとして世界の守りの要となる盾だ。日頃頼りにしている力が頼りにできなくなり、むしろそれを護る必要ができたのだから、それだけでもセント・アゴラの戦力事情は一変する。 打開策を講じることは急務だ…。 ひとまずのところ、創世の女神の命運は、地球より界渡りした『導きの勇者』龍贔屓(ロン=ビイキ)と、女神に仕える『狂牙の従者』狗殉信(ゴウ=ジュンシェン)に預けられている。彼等の持つ運命に抗う力こそ、女神を救う最後の希望だ。 特に龍の存在は、暗雲に塗り潰されそうであった蒼天城に一筋の光をもたらしてくれた。 だが、対策の全てを彼等だけに頼る訳にはいかない。運命を覆す力は無くとも、運命に抗うことを止める訳にはいかない。運命の物語の主役足り得ぬ端役であろうと、世界の危機を前に人事を尽くさずにいるなど許されないのだから……。 だから私は考える…。運命を覆す力を持たぬ私が、尚も運命に抗う策を…。 そして、結論する…。 そう…、運命を覆す力を持たぬのなら、無理に運命を覆そうとしないでいい。 悲劇の運命が訪れた時に、それを最悪の事態に繋がらせないようにすればいいのだ。 龍と狗の二人が、女神の破滅の運命を覆すのに失敗し、女神が命を失う悲劇が訪れた時、それが世界の破滅に繋がらないように食い止める。そのためには、どうすれば良いのか…? まず、考えるのだ。何故、女神の死が世界の破滅をも予兆するのかを…。件の予言の意味する所を…。 可能性は3つ。 セシリアでも敵わないダスクフレアが現れ世界を滅ぼす。 ダスクフレアがセシリアのフレアを吸収。その力で世界を滅ぼす。 セシリアの死が世界の均衡を崩し、全世界規模で戦乱が起こり、世界が滅ぶ。 1番目は最も単純なパターンだ。故に、対策も最も簡単と言えば簡単だし、最も難しいと言えば最も難しい。 一言で言えば、対策は無い。 セシリア先生がどのような状況でダスクフレアに倒されるのかにもよるが、セシリア先生とそれに近しい力を持ったカオスフレアとで4つのコロナを揃えて、戦術の誤りもなく戦って、それでも尚も負けるのなら、おそらく世界の全ての戦力を結集させてもそのダスクフレアには敵わないだろう…。 対策など立てようもない。そうなったら諦めるだけだ。故に、この場では1番は考慮から外す。 2番目は1番目の亜種と言えるパターンだ。故に、こちらも実現されてしまえば、対策は殆ど無いと言っていい。 セシリア先生のフレアがダスクフレアに吸収された場合、まず単純に恐ろしいのは、彼女が持っているフレアの量だ。セシリア先生の持つフレアの量は飛び抜けている。それを吸収するだけで、ダスクフレアは計り知れないほどパワーアップするだろう。 だが、それ以上に恐ろしいのは、ダスクフレアが単純にパワーアップするだけでなく、セシリア=ベルモントのフレアの波長をも身に着けることに成功した場合だ。この樹木の世界は、『創世の勇者』葉桜銀仗のマーキュリーに、『孤界産みの母』セシリア=ベルモントがフレアを注ぎ込むことで生み出された。そのために、この世界の万物は、創世の女神と同じ波長のフレアを持っている。故に、ダスクフレアがその波長のフレアを取り込むことに成功すれば、彼等の持つ破壊と創造の力を、より効率よく世界に及ぼすことができるようになる。 特に、第一世代ダスクフレア達にとっては魅力的な話だろう。彼等は、旧造物主(デミウルゴス)の呪いによって力に目覚めた古きダスクフレアだけに、樹木の世界に対してプロミネンスの破壊の力を及ぼすができない。だが、創世の女神のフレアを手に入れれば、彼等にもそれが可能となるのだ。 これまでは、多くのダスクフレアが創世の女神のフレアを欲しながら、誰もそれに手を伸ばせずにきた。それは、ただただ単純にセシリア=ベルモントが強すぎたためだ。 だが、その前提が崩れるのだとすれば、それは想像を絶するほどに恐ろしい事態だ…。 もし、それに対策などあるとすれば、それは……。 3番目は政治的な意味において最も現実的なパターンだ。故にその対策も政治的なものとなる。 それは、セシリア=ベルモントを継ぐ者を生み出すことだ。 現在の樹木の世界は、世界の維持をセシリア=ベルモントに頼り過ぎている。 彼女の負う役割は多い。彼女は、世界の象徴たる女神であり、交易調停機関セント・アゴラの議長であり、ダスクフレア討伐軍の総帥である。彼女が世界の中心に座すからこそ、人々はこの世界を “樹木の世界という名のひとつの世界” として認識することができるのだ。そして、その認識があるからこそ、あまりに多様で無秩序でバラバラなこの世界が、どうにかひとつにまとまっているのだ。 その彼女が倒れれば、世界が大きく傾くのは必定だ。 もし本当にそのような最悪の事態が訪れたのなら、その時に彼女の欠けた穴を補って世界の “核” と成ることができるのは、やはり二人の神子をおいて他にない。 人はもとより神魔や龍や機械生命体すらも住むこの世界において、それらの全てを平伏せさせ、 “ひとつの世界” を保つためには、単純な軍事力や政治制度では足りない。創世に連なる血が不可欠なのだ。 だが、その神子でさえも、今のままでは女神の代わりを務めるなど到底不可能なことだ。 なんと言っても、二人の神子は世界の中核を担うにはあまりに幼すぎるのだ。天主様(セシリア)の政務を引き継ぐのに不足であるは勿論のこと、混乱に乗じて神の城を牛耳らんとする俗物共から身を護るのすら困難だろう。 だからこそ、万一その時が来ても世界が円滑に引き継がれるように万全の備えを整えておくことが、セシリア先生の同志たる私達の仕事だ。 そして、そのために必要なことは、セシリア=ベルモント存命の内に彼女の負っている役割を他の誰かに引き継がせることだ。それも、全ての役割を誰か一人に引き継がせるのではなく、それらの役割をひとつずつ分け、それぞれの役割に適した者達にそれらを引き継がせる必要がある。 『世界の象徴』としての役割は、無論の如く桜花と銀月の二人に引き継がせる。先刻の通り、この役割は他に代われる者が居ない。 『交易調停機関の議長』としての役割は、セシリアと九界士それぞれの後継者が必要となるだろう。それも、私利私欲に流されることなく樹木の世界と十の領域の平和ために行動できる者達が必要だ。 『ダスクフレア討伐軍の総帥』としての役割は、セシリア先生が降りたがらないかも知れない。無理に引きずり下すよりも、有能な副官を着けるのが得策か…? 『一地方領域の領域主』としての役割は、桜花に引き継がれることが既に決まっている。その上で役割の分散を進めるためには、優秀な宰相を立ててセント・アゴラの行政を宰相に一任し、神位と行政権の分離を図るのが上策だろう。 いずれにしても、継承権をこのように明確にする理由は、万一の時にスムーズな継承が行えるようになるという利点と、世界維持の役割の一極集中を避けられるという利点にある。 だが、こうした戦略はセシリアという神がこの世界から不要になることを意味していない。むしろ、セシリアという神が後継者達の背後で威光を放ち続けることを大前提としているのだ。 この戦略において、それぞれの後継者は『セシリアの血や意志を継ぐことで偉大なる創世主を代行する存在』として位置付けられる。各々の後継者の持つ権限が、創世主に連なる起源をもった権限であるからこそ、それは神魔も龍も従える絶対の権限たりえるのだ。 その意味において、女神セシリアの神権は、これまで以上に重要なものとなる。 故にこの戦略は、セシリア=ベルモントに神の階(きざはし)を昇ることを求める。 世界の人々からすれば「何をいまさら」と思われる所であろうが、残念なことに彼女はその階をきちんと昇りきれていない。彼女の心は人と神との間で揺れ続け、未だ神に成りきれていず、さりとて既に人で在りきれていない。非常に不安定な葛藤の中にあるのだ。 その中途半端なアイデンティティを改めさせないかぎり、この戦略は決して成就し得ない。故に誰かが彼女の成長を促さなければならないのだ。 誰もそれを行わぬのなら、私がそれを行おう。 世界を護る女神のために、人事を尽くし己の役割を完遂することが、女神の周りに立つ九つの士の務めなのだから……。 -end-
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エクシリア/ミラ=マクスウェル 魔鏡技/術技魔鏡 精霊装 鏡装 ★3~4装備 運用例魔鏡 術技 立ち回り 魔鏡技/術技 魔鏡 種類 魔鏡技 属性 MG 備考 報酬 レイジングサン 火 100 通常 サプレスノヴァ 風 100 季節 メリー玄武散 地 80 範囲は狭いがMG150で発動すると高威力になる。 オーバーレイ エレメンツアサルト 無 150 クロスオーバー オーバーザライブ 風光 100 コラボ 連ね三途渡し 無 110 敵に混乱付与。 終決 リコールミッション 風 150 中央ターゲットで3体撃破可能。 クロスオーバー 虎牙破斬・顎 水風 100 端ターゲットで3体撃破可能。ターゲット以外に与えるダメージは少なめ。 通常 ギルティカル・フェイト 光 100 フォーム魔鏡。 精霊装 霊装魔鏡技 属性 備考 サイクロン・ライズ 風 中央ターゲットで3体撃破可能。 鏡装 種類 術技/秘技 属性 備考 第1 フレアボムフレアボム・フィーア 火 術連携時ダメージ軽減1000。 第2 グレイヴグレイヴ・アギト 地 裏 ハイアーザンスカイクリーヴハリケーン 風 コラボ 畳返し 無 バースト パーティクル・ロンドパーティクル・ワールウィンド 光風光 すり抜け・移動技。連続発動で上昇する。 ★3~4装備 術技 属性 備考 サンダーブレード 水風 ラウンドエッジ 光 ロックトライ 地 ファイアボール 火 スプラッシュ 水 サイクロン 風闇 ディストールノヴァ 無 アサルトダンス 無 ウィンドカッター 風 FG増加量が多め。 運用例 魔鏡 装備 魔鏡技/霊装魔鏡技 備考 精霊装 サイクロン・ライズ メイン魔鏡 虎牙破斬・顎 サブ魔鏡 リコールミッション 術技 術技/秘技 備考 フレアボム/フレアボム・フィーア 術連携時ダメージ軽減1000。 サイクロン サンダーブレード ロックトライ 交代用。 ウィンドカッターがある方が序盤は動きやすい。 術攻が少し下がるがウィンドカッターを入れる場合はロックトライと入れ替え、交代技をフレアボム辺りにする。 立ち回り 最序盤はフレアボムで戦い、ある程度敵が固くなってきたら術主体で戦う。 出が早い通常攻撃1~2回やフレアボムで連携数をある程度稼ぎ、フレアボムからサンダーブレードを繰り返す。 連携を続ける場合はサンダーブレード*2の後にサイクロン等を挟んで再度サンダーブレード。 6連携目以降で秘技を当てられる場合は秘技を発動する。 魔鏡技は広範囲な虎牙破斬・顎を主に使用する。 対ボスで弱点が水風以外の場合、弱点をつける魔鏡技があればそちらを優先。
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蒼魔灯 part55-133,136~143 133 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/28(金) 11 31 40 ID QdZVMse80 6 ・蒼魔灯 蒼魔灯がないようなのでストーリー書いちゃってもいいですかね。 あんま需要はないと思うけど今プレイ中なので。あと残り2つの分岐EDみたら投下します。 136 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 13 25 ID n8aW7DKY0 蒼魔灯主な登場人物。 【レイナ】この物語の主人公。大陸に住む17歳女。 【フレデリック】アレンダル国の国王。 【マルガリータ】アレンダル国の王妃。 【ミゲル】AUO(人身売買組織)の一員。 【クリスティーナ】AUOの女ボス。 【アルベルト】アレンダルの民、フレデリックのやり方に反感。 【セシリア】マルガリータ王妃に仕える部下。 プロローグ。 目的は不明だが大人達によって引き裂かれ離ればなれになる幼き姉妹。 (※世界設定は公式サイトを参照して下さい。) 本編。 17歳の誕生日を、母ロゼッタと弟パオロに祝福されるレイナ。 レイナはロゼッタの実の子ではない。しかしロゼッタはレイナを本当の娘のように可愛がっていた。 欲しがっていた蒼いブローチをロゼッタからプレゼントされ涙ぐむほど喜ぶレイナ。 姉ちゃんが泣いている!と幼い弟に茶化されるも幸せな家族団らんを送っていた。 137 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 14 58 ID n8aW7DKY0 しかし突然そこにミゲル率いるAUO(人身売買組織)の襲撃が。 ミゲル達は容赦ない暴力で一家を拉致。アレンダルという島国に連行する。 アレンダル国王フレデリックがいる王の間へ連行される一家。 強欲で女好きなフレデリック王はレイナを一目見て気に入る。 フレデリック王に激怒する母ロゼッタ。レイナ以外は労働力にする手筈だったのだが、 その態度に苛ついたフレデリック王はミゲルにレイナ以外をその場で処分しろと命令。 ミゲルは、レイナの目の前で母ロゼッタと弟パオロを躊躇無く刺殺。 ショックでレイナはその場で気を失って倒れてしまう。 マルガリータ王妃と、その腹心のセシリアは柱の影でレイナ一家が捕らわれたことに先を越されたと悔しがる。 レイナ一家が持つある重要な物を手に入れる算段があったらしいのだが……。 138 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 17 08 ID n8aW7DKY0 レイナが目を覚ましたのは暗い牢獄。母と弟を失い嘆き悲しむレイナ。 しかしそこに何者かの救いの声が。出してやるから投げた赤い石を拾えというのだ。 赤い石は手に取ると蒸発して消えた。すると今まで目に見えなかった牢の中に仕掛けられたトラップが見えるようになる。 意のままにトラップを仕掛け己のタイミングでトラップを発動する能力。 この不思議な能力を使い、迎えに来た国王の使いを声の主の言われるがままにトラップを発動させ屠った。 人を殺めたことに戸惑うレイナだが、すぐに衛兵が駆けつけやらなければやられる状況が生まれる。 衛兵をトラップで倒し逃げるレイナ。それを追う新手の兵士。 逃げた先にはマルコという少年がいた。レイナに能力を授け救った声の主である。 追ってきた兵士はまずマルコに手をかけようとするが、アルベルトという青年が現れトラップ能力でその危機を救う。 アルベルトとマルコは兄弟で、二人は現国王のやり方に不満を持つ国民であった。 アルベルトは無茶をした弟のマルコを責めつつ、レイナをひとまず師であるトーレという男の工房に匿うことにした。 一方レイナに逃げられたことに怒り狂うフレデリック王は、宰相に生け捕りにしろと命令し追っ手を差し向ける。 レイナを狙うのは国王の手下ばかりではない。懸賞金に目がくらんだアレンダルの民、 クリスティーナ率いるAUO、王妃の部下セシリア達もレイナを生け捕ろうとやってくる。 トラップの能力を使い追っ手を次々と撃退するレイナ。その能力を見て驚くトーレ。 トーレはトラップの能力によるデメリットを伝えようとするが突然その場に倒れ急逝してしまう。 隠れ家を変えマルコと逃げていたレイナだが追っ手にAUOが現れると闘志を燃やし トラップの能力で次々と襲い来る相手を返り討ちにしていった。 しかし能力を使うたびに謎の苦しみが身体を襲う。苦しむレイナを見かねたマルコは 薬を探しに行くがその道中セシリアの部下に殺されてしまう。セシリアは、部下が殺した人間がマルコと知って愕然とする。 139 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 20 04 ID n8aW7DKY0 マルコの死を悲しむレイナ。アルベルトにその事を伝えると責任は僕にあると言う。 そしてトラップの能力には代償があり、身体が蝕まれていくというのを打ち明けられる。 いずれトーレのように死ぬというのだ。自分にもその能力があるのでその呪縛を解く方法を 探すというアルベルト。しかしその隙にも次々と追っ手は現れ息つく暇はない。 王妃の部下セシリアはレイナに差し向けた部下を殺され、単身挑もうとするがレイナに幼き頃に別れた妹の面影を見て戸惑う。 そこにアルベルトが現れ、セシリアは驚き撤退する。アルベルトとセシリアの間には何かしらの因縁があるようだ。 アルベルトはブローチについていた宝石は時空石のコアだと知り、レイナに伝える。 マルガリータ王妃の目的は時空石だったのだ。時間を自由に行き来できるかもしれないという伝説の時空石。 過去を変えられるかも知れない、そう思ったレイナはアルベルトと共に残りの時空石の一部であるガード石を探しに出る。 アルベルトの目的は国をよくするために、過去に戻り現国王の即位を阻むこと。 レイナは育ての家族を救うこと。二人の思惑は一致する。 ガード石探索中に、アルベルトは捕らわれていた幼い少女レミを見つけ匿うことにした。 レイナもレミにやさしく接する。 迫ってくる者達を屠りながらレイナ達はガード石を探す。 マルガリータ王妃は、度重なる失敗に業を煮やしセシリアにレイナを仲間に引き込めと命令する。 【ここでセシリアについていくかついていかないかでストーリー分岐】 王妃は諜報員を送り込んだり、ミゲルを配下に引き入れたり様々な策を講じる。 セシリアもレイナを執拗に追いかけ時空石を奪おうとする。 アルベルトによるとセシリアとは一緒に暮らしていた時期があったという。 そんな中アルベルトにも能力の代償が襲い死期が近づく。 140 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 21 58 ID n8aW7DKY0 アスベルトを気遣いひとりでガード石を求めて遺跡を探索するレイナ。 そこでガード石には延命効果もあるという情報を手に入れる。 遺跡を守護する者達がレイナに襲いかかる。強敵揃いの遺跡。 レイナは危機に陥るがそれを助けたのはAUOの一員であるクピードだった。 何度も襲ってきたAUOのボスであるクリスティーナの洗脳が突然解ける。 クリスティーナは人さらいを憎む側の人間だったのだが何故か洗脳され人さらいのボスに据えられていたという。 クリスティーナは今までのことをレイナに謝罪。 クピードはマルガリータ王妃のスパイでAOUの一員としてクリスティーナを監視していたが王妃を裏切り、クリスティーナに忠誠を誓った。 クリスティーナとクピードはレイナ達に協力することにした。 作戦会議中にミゲルが姿を現し、裏切り者のクリスティーナに襲いかかる。 それを庇いクピードが凶刃に倒れる。クピードはクリスティーナに愛の告白をして命を落とす。 悲しむクリスティーナ。その隙にミゲル逃亡。 セシリアは王妃から時空石のコアを奪うまで姿を見せるなと厳命を受ける。 そしてセシリアとレイナの一騎打ち。妹の幻影を振り払いつつ挑むセシリア。 しかし本気で戦わずレイナに敗れる。駆けつけたアルベルトの腕の中でセシリアは息を引き取る。レイナを責めないでという言葉とともに。 レイナとクリスティーナは城に潜入。クリスティーナはクピードの敵であるミゲルを追い、 レイナはガード石を持つ王妃を追いつめる。 レイナはマルガリータを追いつめるが、背後から登場したレミの針攻撃により身体を麻痺させられる。 レミはマルガリータの娘で諜報員だった。時空石のコアをレイナから奪い時空石を完成させる王妃。 しかしレミはマルガリータをも針でつき身体を麻痺させた。 そしてやさしくしてくれたレイナに感謝の言葉を述べマルガリータを業火渦巻く炉に押し込む。自らの身と共に。 マルガリータの死を意に介さず愚かと切り捨てながらもレイナの脅威に焦り始める国王。 部屋を出るとミゲルがいて国王を刺殺。 【過去に戻るか延命かを選択。ここでED分岐】 141 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 24 05 ID n8aW7DKY0 NO.1END →セシリアについていかない→過去に戻る→ミゲルに勝利 過去に戻り拉致される前の状況に戻ってきたレイナ。家族と、そしてもう1人の自分と対面する。 そこにミゲル一行が。宿敵ミゲルを倒し、家族と感動の対面。 しかしこの時代に同じ人間が2人いてはいけないと言い残しレイナは去る。 一方ミゲルを追っていたクリスティーナはミゲルに犯されそうになっている。 しかし過去のミゲルをレイナが倒したことで、この時代のミゲルは存在そのものが徐々に消えていく。 クリスティーナはレイナが目的を果たしたのだと安堵する。ベッドに横たわるアルベルト。 蝋燭の火が消え、傍らにいたクリスティーナは涙をこぼした。霧が立ちこめる街を彷徨うレイナ。 霧の中に幼き日の姉セシリアの幻影を見る。突如胸が苦しみだしその場に倒れるレイナ。 トーレ、アルベルト同様に能力の代償で命が燃え尽きたのだ……。 NO.2END →セシリアについていかない→過去に戻る→ミゲルに敗北 過去に戻り拉致される前の状況に戻ってきたレイナ。家族と、そしてもう1人の自分と対面する。 そこにミゲル一行が。宿敵ミゲルに敗北しアレンダルに再度拉致される。 柱の影にいた王妃はミゲルにその娘のブローチをよこせと命じる。応じるミゲル。 目的を遂げ高笑いする王妃。しかしそこにセシリアがもう1人のレイナから奪った時空石を持って帰ってくる。 ふたつの時空石のコアが存在し共鳴することでブラックホールのようなものが生まれ王妃を、全てを、飲み込む。 一方ミゲルを追っていたクリスティーナはミゲルに犯されそうになっている。 しかし過去にブラックホールが生まれたことで現代のミゲルもクリスティーナも消滅していく。 時空石から生まれたブラックホールで全てが消滅したようだ……。 NO.3 END →セシリアについていかない→延命する 命つきかけるアルベルトの身を捨て置けず、ガード石の延命効果を引き出すレイナ。 これで過去には戻れなくなる。延命のタイムリミットは7日間。ミゲルとの最終対決を終え、 レイナ、アルベルト、クリスティーナの3人は、呪縛を解く方法を必死で模索する。 レイナが重要な書物を見つけ、苦心の末アルベルトはついに呪縛を解く秘薬を完成させた。 アルベルトは急いで部屋に戻るが、ベッドの上でレイナは既に息絶えていた……。 142 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 27 10 ID n8aW7DKY0 NO.4 END →セシリアについていく(セシリアについていくことで大幅にストーリーが変化) セシリアの手引きで戸惑いながらもマルガリータに仕えることになったレイナ。 マルガリータの信用を得るためマルガリータの任務をこなす。王妃の部屋に入っていくレイナを見て部屋に入ってきた国王。 だが王妃にここにいるのはうり二つの侍女だと説明されて納得する……。 その代わりに時空石のコアを国王に奪われるが、マルガリータに後で取り戻すからここは堪えろと説得される。 大陸からまた娘が拉致されてくる。親友のユスフィーナであることが判明。 【ここで→あきらめる→助けるの分岐→何もしない→助け出したいなどの分岐があるがストーリーは殆ど変化せずEDにも影響無し】 ユスフィーナを助けに行くことで独房に入れられる。そんな最中大陸人たちが反乱を起こしアルベルトを殺害したので反乱分子を駆除するためマルガリータはレイナを討伐に派遣する。 拉致された大陸人を逃がしたり匿ったりしていたアルベルトが何故大陸人に殺されたのかに疑念を感じつつ、大陸人達を討伐していくレイナ。 討伐された大陸人の中には「助けてくれたアルベルトを殺す訳無かろう・・・」という最後の言葉を残した。レイナがアルベルトの亡骸がある部屋に向かうとセシリアがいた。 セシリアはこの手口は王妃の仕業だと言い、レイナに王妃の元を去る決意を口にする。 セシリアはレイナに一緒に島を出ないかと誘う。セシリアの裏切りを察知したマルガリータは、部下を使いセシリアを投獄。 レイナは助けに向かうが既にセシリアは死亡。マルガリータは国王を誘い出すから殺して時空石のコアを奪えと最後の命令をレイナに下す。 遂に国王と対峙し、国王倒す。しかしレイナはマルガリータにも刃向かう。 マルガリータの部下を一掃してマルガリータを追いこむ。観念したマルガリータだが、 すったもんだしたら時空石のコアが業火渦巻く炉の中へ。マルガリータは時空石のコアを追い焼死。 コアが燃えて肩を落とすレイナ。そこにクリスティーナがきてレイナを励ます。 レミも連れて行くことになりEND。 143 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 32 26 ID n8aW7DKY0 乱文、まとめ下手で申し訳ない。今読み直したら誤字あるし……。 話に色々おかしい箇所がありますがそれはストーリーがおかしいのか、 解釈が間違っていて説明が下手なのかは分かりません。知っている人いたら補足・訂正お願いします。 特にNO4ENDのストーリーの奇怪さ強引さは?の連続でした。国王アホすぎるし
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シリアスゲームについてのwikiです。 随時更新 参考文献 マークプレンスキー『デジタルゲーム学習 シリアスゲーム導入・実践ガイド』藤本徹訳2009 藤本徹『シリアスゲーム 教育・社会に役立つデジタルゲーム』
https://w.atwiki.jp/defensewitches/pages/38.html
デイジーの姉セシリアが解放される 攻撃速度はデイジーに劣るが攻撃力と範囲はデイジーを上回る 初期配置コストが高く、攻撃速度は遅いため 序盤に置くと黒ウサギなどに抜けられてしまう。 ある程度安定したら配置するようにすると良い。 4-3 +... パーフェクトクリア時のユニット配置数 +... デイジー3 ベッキー2 クロエ2 ニコラ1 セシリア1 パフェ時のユニットのLvと配置場所 +... A B C D E F G H I J K L 1 ■ ■ ■ ■ ■ 2 ・ ・ ・ ・ ■ ■ ■ 3 ■ ■ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 ■ ■ ■ ベ1 セ1 ■ ■ デ4 デ4 ク3 ・ 5 ☆ ■ デ4 ・ ・ ・ ・ ク3 ニ2 ・ 6 ・ ・ ・ ・ ・ ■ ■ ・ ・ ・ ・ ■ 7 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 数字はそのユニットのレベル ■…ユニット配置不可能場所 ・…道 デ…デイジー ベ…ベッキー ク…クロエ ニ…ニコラ セ…セシリア ☆…封印石 4-6 +... パーフェクトクリア時のユニット配置数 +... ベッキー1 クロエ2 ニコラ3 セシリア1 キアラ5 パフェ時のユニットのLvと配置場所 +... A B C D E F G H I J K L 1 ・ ・ ☆ ■ ■ ■ ■ 2 ・ ・ ニ2 ・ ・ ■ ■ ■ ■ ■ 3 ・ ク3 ・ ■ キ2 ■ キ1 ベ1 ■ 4 ■ ・ ニ1 ・ ・ ■ キ1 ■ ■ 5 ■ ・ セ3 ク3 ・ ■ ■ キ1 ■ 6 ■ ニ1 ・ ・ ・ ・ ■ ■ ■ キ1 ■ 7 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 数字はそのユニットのレベル ■…ユニット配置不可能場所 ・…道 ベ…ベッキー ク…クロエ ニ…ニコラ キ…キアラ セ…セシリア ☆…封印石 +4-7 4-7 序盤がとっても忙しいステージ まずはベッキーを置いて周りのオブジェクトを壊し ベッキーのレベルを上げてさらにオブジェクトを壊しつつ デイジーやクロエを配置 wave1からwave2の前半まではひたすら操作が必要になるので 慣れないうちは速度は倍速にしない方がいいかもしれない。 物量が多いのでクロエとベッキーlv4が重要