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マルガリータデボルボンイボルボンドスシシリアス(マルガリータ・デ・ボルボン・イ・ボルボン=ドス・シシリアス) スペイン王の系譜に登場する人物。 ソリア女公爵、第2代エルナニ女公爵。 関連: フアンカルロステレサシルベリオアルフォンソデボルボンイバッテンベルグ (フアン・カルロス・テレサ・シルベリオ・アルフォンソ・デ・ボルボン・イ・バッテンベルグ、父) マリアデラスメルセデスデボルボーンドスシシリアス (マリア・デ・ラス・メルセデス・デ・ボルボーン=ドス・シシリアス、母) カルロススリタイデルガド (カルロス・スリタ・イ・デルガド、夫) アルフォンソフアンカルロススリタイデボルボン (アルフォンソ・フアン・カルロス・スリタ・イ・デ・ボルボン、息子) マリアソフィアエミリアカルメンスリタイデボルボン (マリア・ソフィア・エミリア・カルメン・スリタ・イ・デ・ボルボン、娘) 別名: マルガリータマリアデボルボンイボルボンドスシシリアス (マルガリータ・マリア・デ・ボルボン・イ・ボルボン=ドス・シシリアス) マルガリータマリアデラビクトリアエスペランサハコバフェリシダードペルペトゥアデトドスロスサントス (マルガリータ・マリア・デ・ラ・ビクトリア・エスペランサ・ハコバ・フェリシダード・ペルペトゥア・デ・トドス・ロス・サントス)
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キキョウ キャラクター概要 本名 桔梗 所属 Tricky Kitten マスター セシリア 性別 可変 年齢 19 誕生日 身長 162cm 体重 46kg 種族 人間と花の精のハーフ 出身地 [[]] 職業 元スパイ 常に花びらを纏う婀娜っぽい美女。肉体、性別は可変。美しい日本刀をどこからともなく取り出して戦う。暗器も使えば物理でも殴る。お花由来の毒を身体から調合することも出来る。 外見 濡れ羽色のつややかな髪を少しだけ編んで後ろに流している。猫目、つり目で瞳は青と緑が複雑にとけあった色。左目の下に泣きぼくろがある。唇はなにも塗らずとも朱く、肉感的。低いが甘めのハスキーボイス。語尾を少し抜いてゆるく喋る。非常にナイスなスタイルで露出が多いが、これは本人が自身の魅力を理解していないのと、密着した衣服による根腐れを防ぐため。通気性のため、なのである。決して露出が趣味というわけではない。決して。 性格 過酷な生い立ちから、やや人間不信。人間とのハーフではあるが、どちらかというと人外寄りの倫理観を持つ。救えないものは救えない、相手の考えには立ち入らない、干渉しないのが信条。人間の欲に曝されると怖気が走る。セシリアに出逢ってからはセシリアを至上とし、彼女にだけ全幅の信頼をおいて、彼女を世界の中心として動いている。自分を大人だと思い込んで早くに自立せざるを得なかったがため、愛情に飢えている。短絡的に障害を排除することで問題の解決を図ろうとする傾向にあり、殺人にもさほどの躊躇を抱かない。自分に向けられる好意に鈍感。 能力 「花ぞむかしの」。自分の身体を制限付きで弄る。脂肪を一部分に集中させたり分散させたりする。筋肉の組成を変化させることで擬似的に男性体にもなれる、というか日頃は女性を模した姿でいるが、そもそも性別の概念がない。ただし顔立ちは変えられないし質量保存の法則が働くので、他人や動物に化けることは出来ないし総体重は維持される。子供や老人になる場合は細胞の時間をまるごと巻き戻すもしくは進める。リスクはないため実質不老不死。また、花の精の力を一部受け継いでいるため、花弁を操って攻撃したり、花の毒を抽出したり、花弁に紛れて瞬間移動したりもできる。膂力は一般的な成人男性を少し上回る程度。近接戦闘は技巧で押す。 過去など 便宜的に花の精と人間のハーフということになっているが、父親のフィオーレは正確には花の精ではなく、花という概念を統合した存在。花ある限り生きるフィオーレを父親とし、日ノ国の夢見がちで無責任な少女を母親として生まれる。妊娠が発覚したときに母親に堕ろされそうになりながらもなんとか生まれるが、すぐに父親の領域である「御花畑」に捨てられる。非人間らしい非人間の父親は花の精にキキョウを預け、花の蜜で育てさせる。12歳で魔力を自覚し御花畑から業物の日本刀を持ち出して逃げ、スパイとなって諸国を転々とする。あるとき猜疑心の強く好色な上司にしつこく抱かせろと迫られて叩きのめした上で出奔し、追っ手を撒きながら逃げていたところでセシリアと出会い、傷を癒され親愛と慈愛を与えられ、初めて与えられた温もりを離しがたく思う。キキョウから持ち掛けて契約し、Tricky Kittenに入社する。契約の印は腰骨の上の桔梗の紋。セシリアの家に住んで生活し、人間不信も徐々に軽くなっていく。マスターのことが何より大事で、自分を受け入れてくれたセシリアの家の人間も大切な存在だと思っている。 他キャラクターとの関係 セシリア 私の愛、私の世界、私のすべて。命を懸けて守るよぉ、いつまでも、どこまでも、私を傍に置いて欲しいなぁ……。 [[]] [[]] 今後 セシリアと同じ中学・高校に通って勉強し、家を継いだセシリアを支える。31歳でセシリアと結婚、株分けをして子供も作る。老いず死なないが、セシリアが天寿を全うしたあとは水も花の蜜も摂らず静かに花になって散る。 作品リンク 感情探し | りよ https //www.pixiv.net/novel/show.php?id=10474867
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電車ごと川に突っ込んで幻想入り 動画リンク コメント 電車ごと川に突っ込んで幻想入り 299人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを書いてくれる方を募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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準惑星ケレス人☆セシィ プロフィール 本名 セシィラル=アーリアン[2] 通称 セシィ 性別 男性 生年月日 不明 年齢 不明 出身地 準惑星ケレスオッカトル地区アステロイドベルト山脈[2] 所属ユニット アンプラネット 担当カラー 青■ 一人称 俺 お友達 井阪郁巳 自己紹介 「マイプラネットは冥王星。闇夜に浮かぶ水の華、準惑星ケレス人☆セシィだ」 概要 アンプラネットのメンバー。 トレードマークは水仙[2][3]。 マイプラネットはなし(元惑星を含めていいのならば冥王星人★ポミィ)。 舞台「アンプラネット―ボクの名は―」では海王星人セシィを演じた。 人物 ポミィ不在の際は、アンプラネットのリーダーを務める[2]。 最近、地球のシリアルにハマっている[1][4]。 クールな性格だが、内に熱いものを秘めている[2]。 ポミィのことを慕っているアンプラネットのクルーの中でも、取り分けポミィが大好き。同じくポミィがお気に入りの水星人★ミミタとは、ポミィを巡って勝負するなどライバルのような関係になりつつある[5]。 関連項目 近江蒼 脚注 1. 「CHaCK-UP―Episode.0―」パンフレットより 2. 「私立SOJ学院高等学校 芸能科選抜クラスのご案内」(「アンプラネット」パンフレット)より 3. ギリシャ神話の女神デメテル(ローマ神話の女神ケレスと同一視される)の象徴である。 4. シリアルの語源もローマ神話の女神ケレスに由来する。 5. E.T.L vol.8 MCより。 [タグ]登場人物 登場人物(アンプラネット) 登場人物(メンカラ:青) 登場人物(第四弾)
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マリアクリスティーナデボルボンイボルボンドスシシリアス(マリア・クリスティーナ・デ・ボルボン・イ・ボルボン=ドス・シシリアス) スペイン王の系譜に登場する人物。 関連: フランシスコデパウラデボルボン (フランシスコ・デ・パウラ・デ・ボルボン、父) ルイサカルロッタデボルボーンドスシシリアス (ルイサ・カルロッタ・デ・ボルボーン=ドス・シシリアス、母) セバスティアンガブリエルデボルボンイブラガンサ (セバスティアン・ガブリエル・デ・ボルボン・イ・ブラガンサ、夫) フランシスコマリアデボルボン (フランシスコ・マリア・デ・ボルボン、息子) ペドロデアルカンタラデボルボン (ペドロ・デ・アルカンタラ・デ・ボルボン、息子) ルイスデヘスースデボルボン (ルイス・デ・ヘスース・デ・ボルボン、息子) アルフォンソマリアデボルボンイボルボン (アルフォンソ・マリア・デ・ボルボン・イ・ボルボン、息子) ガブリエルヘスース (ガブリエル・ヘスース、息子) 別名: マリアクリスティーナイサベルブラシアボナビータルトガルダロマーナフダスタデアアルベルタホセーファアナホアキーナロスドルセアポストレスボニファシアドミニカビビア… (マリア・クリスティーナ・イサベル・ブラシア・ボナ・ビータ・ルトガルダ・ロマーナ・フダス・タデア・アルベルタ・ホセーファ・アナ・ホアキーナ・ロス・ドルセ・アポストレス・ボニファシア・ドミニカ・ビビアーナ・ベロニカ)
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基本情報 タイプ 戦闘型 危険度 中 セシリアの親衛隊。雪狼狙撃隊万歳! セシリアに憧れる後輩たちで組織される。セシリア様に危害を加える者はゼッタイに許さない! スキル はるか彼方から、一撃必殺! スキル シュート! 跪いてプレイヤーキャラを狙撃する。プレイヤーキャラと距離が遠いほど、ダメージは大きくなる スキル 狼印 雪狼狙撃隊の攻撃が命中するとプレイヤーキャラに狼印効果を付与する。狼印効果中に再度命中すると発動し、大ダメージを受ける スキル 雪狼狙撃隊第一! 攻撃していないとき、バリアを生成して自分を守る。身近に仲間がいるとき、仲間にも一部バリアを生成する。団結力よ! スキル セシリア様から離れて! 華麗なスライディングタックル!プレイヤーキャラのそばに滑り込んで攻撃する。速すぎて、姿から砂埃で隠れちゃう
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IS インフィニット・ストラトス IS インフィニット・ストラトス Vol.2 キャラクターソングCD《セシリア》 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ZMBZ7031.jpg) IS インフィニット・ストラトス 第2巻(BD)(Amazon) IS インフィニット・ストラトス 第2巻(DVD)(Amazon) 発売元・販売元 メディア・ファクトリー 発売日 2011.05.25 価格 非売品 内容 Noble Heart 歌:セシリア(ゆかな) SUPRE∞STREAM セシリアソロバージョン 歌:セシリア(ゆかな) 備考 映像ソフトに同梱
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私の名前はドモン=ムラナカ。セント・アゴラで九界士のひとつに数えられている者だ。世間では『鉄拳執政官』などと呼ばれている――私はセント・アゴラの官僚ではないし、セント・アゴラには執政官などという官職はないのだが…世人の着けるあだ名と云うのは困ったものだ。 現在、セント・アゴラは未曾有の混乱に包まれている。――少し前の争乱でも似たような世評をされたものだが、今回の混乱はそれ以上だ。何と言っても、この領域(リージョン)の主・セシリア=ベルモントに死の予言が与えられているのだからな。 「黒き星のダスクフレアが創世の女神を喰らい、樹木の世界(ウッドワールド)を枯れさせる」 これ以上不吉なセンテンスは、樹木の世界の創世以来、おそらく一文も存在してこなかったであろう。蒼天城内にかつてない混乱が訪れるのも無理からぬところと言える。 そもそも、彼女は『孤界産みの母』として世界の人々の拠り所となる柱であり、最強のカオスフレアとして世界の守りの要となる盾だ。日頃頼りにしている力が頼りにできなくなり、むしろそれを護る必要ができたのだから、それだけでもセント・アゴラの戦力事情は一変する。 打開策を講じることは急務だ…。 ひとまずのところ、創世の女神の命運は、地球より界渡りした『導きの勇者』龍贔屓(ロン=ビイキ)と、女神に仕える『狂牙の従者』狗殉信(ゴウ=ジュンシェン)に預けられている。彼等の持つ運命に抗う力こそ、女神を救う最後の希望だ。 特に龍の存在は、暗雲に塗り潰されそうであった蒼天城に一筋の光をもたらしてくれた。 だが、対策の全てを彼等だけに頼る訳にはいかない。運命を覆す力は無くとも、運命に抗うことを止める訳にはいかない。運命の物語の主役足り得ぬ端役であろうと、世界の危機を前に人事を尽くさずにいるなど許されないのだから……。 だから私は考える…。運命を覆す力を持たぬ私が、尚も運命に抗う策を…。 そして、結論する…。 そう…、運命を覆す力を持たぬのなら、無理に運命を覆そうとしないでいい。 悲劇の運命が訪れた時に、それを最悪の事態に繋がらせないようにすればいいのだ。 龍と狗の二人が、女神の破滅の運命を覆すのに失敗し、女神が命を失う悲劇が訪れた時、それが世界の破滅に繋がらないように食い止める。そのためには、どうすれば良いのか…? まず、考えるのだ。何故、女神の死が世界の破滅をも予兆するのかを…。件の予言の意味する所を…。 可能性は3つ。 セシリアでも敵わないダスクフレアが現れ世界を滅ぼす。 ダスクフレアがセシリアのフレアを吸収。その力で世界を滅ぼす。 セシリアの死が世界の均衡を崩し、全世界規模で戦乱が起こり、世界が滅ぶ。 1番目は最も単純なパターンだ。故に、対策も最も簡単と言えば簡単だし、最も難しいと言えば最も難しい。 一言で言えば、対策は無い。 セシリア先生がどのような状況でダスクフレアに倒されるのかにもよるが、セシリア先生とそれに近しい力を持ったカオスフレアとで4つのコロナを揃えて、戦術の誤りもなく戦って、それでも尚も負けるのなら、おそらく世界の全ての戦力を結集させてもそのダスクフレアには敵わないだろう…。 対策など立てようもない。そうなったら諦めるだけだ。故に、この場では1番は考慮から外す。 2番目は1番目の亜種と言えるパターンだ。故に、こちらも実現されてしまえば、対策は殆ど無いと言っていい。 セシリア先生のフレアがダスクフレアに吸収された場合、まず単純に恐ろしいのは、彼女が持っているフレアの量だ。セシリア先生の持つフレアの量は飛び抜けている。それを吸収するだけで、ダスクフレアは計り知れないほどパワーアップするだろう。 だが、それ以上に恐ろしいのは、ダスクフレアが単純にパワーアップするだけでなく、セシリア=ベルモントのフレアの波長をも身に着けることに成功した場合だ。この樹木の世界は、『創世の勇者』葉桜銀仗のマーキュリーに、『孤界産みの母』セシリア=ベルモントがフレアを注ぎ込むことで生み出された。そのために、この世界の万物は、創世の女神と同じ波長のフレアを持っている。故に、ダスクフレアがその波長のフレアを取り込むことに成功すれば、彼等の持つ破壊と創造の力を、より効率よく世界に及ぼすことができるようになる。 特に、第一世代ダスクフレア達にとっては魅力的な話だろう。彼等は、旧造物主(デミウルゴス)の呪いによって力に目覚めた古きダスクフレアだけに、樹木の世界に対してプロミネンスの破壊の力を及ぼすができない。だが、創世の女神のフレアを手に入れれば、彼等にもそれが可能となるのだ。 これまでは、多くのダスクフレアが創世の女神のフレアを欲しながら、誰もそれに手を伸ばせずにきた。それは、ただただ単純にセシリア=ベルモントが強すぎたためだ。 だが、その前提が崩れるのだとすれば、それは想像を絶するほどに恐ろしい事態だ…。 もし、それに対策などあるとすれば、それは……。 3番目は政治的な意味において最も現実的なパターンだ。故にその対策も政治的なものとなる。 それは、セシリア=ベルモントを継ぐ者を生み出すことだ。 現在の樹木の世界は、世界の維持をセシリア=ベルモントに頼り過ぎている。 彼女の負う役割は多い。彼女は、世界の象徴たる女神であり、交易調停機関セント・アゴラの議長であり、ダスクフレア討伐軍の総帥である。彼女が世界の中心に座すからこそ、人々はこの世界を “樹木の世界という名のひとつの世界” として認識することができるのだ。そして、その認識があるからこそ、あまりに多様で無秩序でバラバラなこの世界が、どうにかひとつにまとまっているのだ。 その彼女が倒れれば、世界が大きく傾くのは必定だ。 もし本当にそのような最悪の事態が訪れたのなら、その時に彼女の欠けた穴を補って世界の “核” と成ることができるのは、やはり二人の神子をおいて他にない。 人はもとより神魔や龍や機械生命体すらも住むこの世界において、それらの全てを平伏せさせ、 “ひとつの世界” を保つためには、単純な軍事力や政治制度では足りない。創世に連なる血が不可欠なのだ。 だが、その神子でさえも、今のままでは女神の代わりを務めるなど到底不可能なことだ。 なんと言っても、二人の神子は世界の中核を担うにはあまりに幼すぎるのだ。天主様(セシリア)の政務を引き継ぐのに不足であるは勿論のこと、混乱に乗じて神の城を牛耳らんとする俗物共から身を護るのすら困難だろう。 だからこそ、万一その時が来ても世界が円滑に引き継がれるように万全の備えを整えておくことが、セシリア先生の同志たる私達の仕事だ。 そして、そのために必要なことは、セシリア=ベルモント存命の内に彼女の負っている役割を他の誰かに引き継がせることだ。それも、全ての役割を誰か一人に引き継がせるのではなく、それらの役割をひとつずつ分け、それぞれの役割に適した者達にそれらを引き継がせる必要がある。 『世界の象徴』としての役割は、無論の如く桜花と銀月の二人に引き継がせる。先刻の通り、この役割は他に代われる者が居ない。 『交易調停機関の議長』としての役割は、セシリアと九界士それぞれの後継者が必要となるだろう。それも、私利私欲に流されることなく樹木の世界と十の領域の平和ために行動できる者達が必要だ。 『ダスクフレア討伐軍の総帥』としての役割は、セシリア先生が降りたがらないかも知れない。無理に引きずり下すよりも、有能な副官を着けるのが得策か…? 『一地方領域の領域主』としての役割は、桜花に引き継がれることが既に決まっている。その上で役割の分散を進めるためには、優秀な宰相を立ててセント・アゴラの行政を宰相に一任し、神位と行政権の分離を図るのが上策だろう。 いずれにしても、継承権をこのように明確にする理由は、万一の時にスムーズな継承が行えるようになるという利点と、世界維持の役割の一極集中を避けられるという利点にある。 だが、こうした戦略はセシリアという神がこの世界から不要になることを意味していない。むしろ、セシリアという神が後継者達の背後で威光を放ち続けることを大前提としているのだ。 この戦略において、それぞれの後継者は『セシリアの血や意志を継ぐことで偉大なる創世主を代行する存在』として位置付けられる。各々の後継者の持つ権限が、創世主に連なる起源をもった権限であるからこそ、それは神魔も龍も従える絶対の権限たりえるのだ。 その意味において、女神セシリアの神権は、これまで以上に重要なものとなる。 故にこの戦略は、セシリア=ベルモントに神の階(きざはし)を昇ることを求める。 世界の人々からすれば「何をいまさら」と思われる所であろうが、残念なことに彼女はその階をきちんと昇りきれていない。彼女の心は人と神との間で揺れ続け、未だ神に成りきれていず、さりとて既に人で在りきれていない。非常に不安定な葛藤の中にあるのだ。 その中途半端なアイデンティティを改めさせないかぎり、この戦略は決して成就し得ない。故に誰かが彼女の成長を促さなければならないのだ。 誰もそれを行わぬのなら、私がそれを行おう。 世界を護る女神のために、人事を尽くし己の役割を完遂することが、女神の周りに立つ九つの士の務めなのだから……。 -end-
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蒼魔灯 part55-133,136~143 133 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/28(金) 11 31 40 ID QdZVMse80 6 ・蒼魔灯 蒼魔灯がないようなのでストーリー書いちゃってもいいですかね。 あんま需要はないと思うけど今プレイ中なので。あと残り2つの分岐EDみたら投下します。 136 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 13 25 ID n8aW7DKY0 蒼魔灯主な登場人物。 【レイナ】この物語の主人公。大陸に住む17歳女。 【フレデリック】アレンダル国の国王。 【マルガリータ】アレンダル国の王妃。 【ミゲル】AUO(人身売買組織)の一員。 【クリスティーナ】AUOの女ボス。 【アルベルト】アレンダルの民、フレデリックのやり方に反感。 【セシリア】マルガリータ王妃に仕える部下。 プロローグ。 目的は不明だが大人達によって引き裂かれ離ればなれになる幼き姉妹。 (※世界設定は公式サイトを参照して下さい。) 本編。 17歳の誕生日を、母ロゼッタと弟パオロに祝福されるレイナ。 レイナはロゼッタの実の子ではない。しかしロゼッタはレイナを本当の娘のように可愛がっていた。 欲しがっていた蒼いブローチをロゼッタからプレゼントされ涙ぐむほど喜ぶレイナ。 姉ちゃんが泣いている!と幼い弟に茶化されるも幸せな家族団らんを送っていた。 137 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 14 58 ID n8aW7DKY0 しかし突然そこにミゲル率いるAUO(人身売買組織)の襲撃が。 ミゲル達は容赦ない暴力で一家を拉致。アレンダルという島国に連行する。 アレンダル国王フレデリックがいる王の間へ連行される一家。 強欲で女好きなフレデリック王はレイナを一目見て気に入る。 フレデリック王に激怒する母ロゼッタ。レイナ以外は労働力にする手筈だったのだが、 その態度に苛ついたフレデリック王はミゲルにレイナ以外をその場で処分しろと命令。 ミゲルは、レイナの目の前で母ロゼッタと弟パオロを躊躇無く刺殺。 ショックでレイナはその場で気を失って倒れてしまう。 マルガリータ王妃と、その腹心のセシリアは柱の影でレイナ一家が捕らわれたことに先を越されたと悔しがる。 レイナ一家が持つある重要な物を手に入れる算段があったらしいのだが……。 138 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 17 08 ID n8aW7DKY0 レイナが目を覚ましたのは暗い牢獄。母と弟を失い嘆き悲しむレイナ。 しかしそこに何者かの救いの声が。出してやるから投げた赤い石を拾えというのだ。 赤い石は手に取ると蒸発して消えた。すると今まで目に見えなかった牢の中に仕掛けられたトラップが見えるようになる。 意のままにトラップを仕掛け己のタイミングでトラップを発動する能力。 この不思議な能力を使い、迎えに来た国王の使いを声の主の言われるがままにトラップを発動させ屠った。 人を殺めたことに戸惑うレイナだが、すぐに衛兵が駆けつけやらなければやられる状況が生まれる。 衛兵をトラップで倒し逃げるレイナ。それを追う新手の兵士。 逃げた先にはマルコという少年がいた。レイナに能力を授け救った声の主である。 追ってきた兵士はまずマルコに手をかけようとするが、アルベルトという青年が現れトラップ能力でその危機を救う。 アルベルトとマルコは兄弟で、二人は現国王のやり方に不満を持つ国民であった。 アルベルトは無茶をした弟のマルコを責めつつ、レイナをひとまず師であるトーレという男の工房に匿うことにした。 一方レイナに逃げられたことに怒り狂うフレデリック王は、宰相に生け捕りにしろと命令し追っ手を差し向ける。 レイナを狙うのは国王の手下ばかりではない。懸賞金に目がくらんだアレンダルの民、 クリスティーナ率いるAUO、王妃の部下セシリア達もレイナを生け捕ろうとやってくる。 トラップの能力を使い追っ手を次々と撃退するレイナ。その能力を見て驚くトーレ。 トーレはトラップの能力によるデメリットを伝えようとするが突然その場に倒れ急逝してしまう。 隠れ家を変えマルコと逃げていたレイナだが追っ手にAUOが現れると闘志を燃やし トラップの能力で次々と襲い来る相手を返り討ちにしていった。 しかし能力を使うたびに謎の苦しみが身体を襲う。苦しむレイナを見かねたマルコは 薬を探しに行くがその道中セシリアの部下に殺されてしまう。セシリアは、部下が殺した人間がマルコと知って愕然とする。 139 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 20 04 ID n8aW7DKY0 マルコの死を悲しむレイナ。アルベルトにその事を伝えると責任は僕にあると言う。 そしてトラップの能力には代償があり、身体が蝕まれていくというのを打ち明けられる。 いずれトーレのように死ぬというのだ。自分にもその能力があるのでその呪縛を解く方法を 探すというアルベルト。しかしその隙にも次々と追っ手は現れ息つく暇はない。 王妃の部下セシリアはレイナに差し向けた部下を殺され、単身挑もうとするがレイナに幼き頃に別れた妹の面影を見て戸惑う。 そこにアルベルトが現れ、セシリアは驚き撤退する。アルベルトとセシリアの間には何かしらの因縁があるようだ。 アルベルトはブローチについていた宝石は時空石のコアだと知り、レイナに伝える。 マルガリータ王妃の目的は時空石だったのだ。時間を自由に行き来できるかもしれないという伝説の時空石。 過去を変えられるかも知れない、そう思ったレイナはアルベルトと共に残りの時空石の一部であるガード石を探しに出る。 アルベルトの目的は国をよくするために、過去に戻り現国王の即位を阻むこと。 レイナは育ての家族を救うこと。二人の思惑は一致する。 ガード石探索中に、アルベルトは捕らわれていた幼い少女レミを見つけ匿うことにした。 レイナもレミにやさしく接する。 迫ってくる者達を屠りながらレイナ達はガード石を探す。 マルガリータ王妃は、度重なる失敗に業を煮やしセシリアにレイナを仲間に引き込めと命令する。 【ここでセシリアについていくかついていかないかでストーリー分岐】 王妃は諜報員を送り込んだり、ミゲルを配下に引き入れたり様々な策を講じる。 セシリアもレイナを執拗に追いかけ時空石を奪おうとする。 アルベルトによるとセシリアとは一緒に暮らしていた時期があったという。 そんな中アルベルトにも能力の代償が襲い死期が近づく。 140 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 21 58 ID n8aW7DKY0 アスベルトを気遣いひとりでガード石を求めて遺跡を探索するレイナ。 そこでガード石には延命効果もあるという情報を手に入れる。 遺跡を守護する者達がレイナに襲いかかる。強敵揃いの遺跡。 レイナは危機に陥るがそれを助けたのはAUOの一員であるクピードだった。 何度も襲ってきたAUOのボスであるクリスティーナの洗脳が突然解ける。 クリスティーナは人さらいを憎む側の人間だったのだが何故か洗脳され人さらいのボスに据えられていたという。 クリスティーナは今までのことをレイナに謝罪。 クピードはマルガリータ王妃のスパイでAOUの一員としてクリスティーナを監視していたが王妃を裏切り、クリスティーナに忠誠を誓った。 クリスティーナとクピードはレイナ達に協力することにした。 作戦会議中にミゲルが姿を現し、裏切り者のクリスティーナに襲いかかる。 それを庇いクピードが凶刃に倒れる。クピードはクリスティーナに愛の告白をして命を落とす。 悲しむクリスティーナ。その隙にミゲル逃亡。 セシリアは王妃から時空石のコアを奪うまで姿を見せるなと厳命を受ける。 そしてセシリアとレイナの一騎打ち。妹の幻影を振り払いつつ挑むセシリア。 しかし本気で戦わずレイナに敗れる。駆けつけたアルベルトの腕の中でセシリアは息を引き取る。レイナを責めないでという言葉とともに。 レイナとクリスティーナは城に潜入。クリスティーナはクピードの敵であるミゲルを追い、 レイナはガード石を持つ王妃を追いつめる。 レイナはマルガリータを追いつめるが、背後から登場したレミの針攻撃により身体を麻痺させられる。 レミはマルガリータの娘で諜報員だった。時空石のコアをレイナから奪い時空石を完成させる王妃。 しかしレミはマルガリータをも針でつき身体を麻痺させた。 そしてやさしくしてくれたレイナに感謝の言葉を述べマルガリータを業火渦巻く炉に押し込む。自らの身と共に。 マルガリータの死を意に介さず愚かと切り捨てながらもレイナの脅威に焦り始める国王。 部屋を出るとミゲルがいて国王を刺殺。 【過去に戻るか延命かを選択。ここでED分岐】 141 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 24 05 ID n8aW7DKY0 NO.1END →セシリアについていかない→過去に戻る→ミゲルに勝利 過去に戻り拉致される前の状況に戻ってきたレイナ。家族と、そしてもう1人の自分と対面する。 そこにミゲル一行が。宿敵ミゲルを倒し、家族と感動の対面。 しかしこの時代に同じ人間が2人いてはいけないと言い残しレイナは去る。 一方ミゲルを追っていたクリスティーナはミゲルに犯されそうになっている。 しかし過去のミゲルをレイナが倒したことで、この時代のミゲルは存在そのものが徐々に消えていく。 クリスティーナはレイナが目的を果たしたのだと安堵する。ベッドに横たわるアルベルト。 蝋燭の火が消え、傍らにいたクリスティーナは涙をこぼした。霧が立ちこめる街を彷徨うレイナ。 霧の中に幼き日の姉セシリアの幻影を見る。突如胸が苦しみだしその場に倒れるレイナ。 トーレ、アルベルト同様に能力の代償で命が燃え尽きたのだ……。 NO.2END →セシリアについていかない→過去に戻る→ミゲルに敗北 過去に戻り拉致される前の状況に戻ってきたレイナ。家族と、そしてもう1人の自分と対面する。 そこにミゲル一行が。宿敵ミゲルに敗北しアレンダルに再度拉致される。 柱の影にいた王妃はミゲルにその娘のブローチをよこせと命じる。応じるミゲル。 目的を遂げ高笑いする王妃。しかしそこにセシリアがもう1人のレイナから奪った時空石を持って帰ってくる。 ふたつの時空石のコアが存在し共鳴することでブラックホールのようなものが生まれ王妃を、全てを、飲み込む。 一方ミゲルを追っていたクリスティーナはミゲルに犯されそうになっている。 しかし過去にブラックホールが生まれたことで現代のミゲルもクリスティーナも消滅していく。 時空石から生まれたブラックホールで全てが消滅したようだ……。 NO.3 END →セシリアについていかない→延命する 命つきかけるアルベルトの身を捨て置けず、ガード石の延命効果を引き出すレイナ。 これで過去には戻れなくなる。延命のタイムリミットは7日間。ミゲルとの最終対決を終え、 レイナ、アルベルト、クリスティーナの3人は、呪縛を解く方法を必死で模索する。 レイナが重要な書物を見つけ、苦心の末アルベルトはついに呪縛を解く秘薬を完成させた。 アルベルトは急いで部屋に戻るが、ベッドの上でレイナは既に息絶えていた……。 142 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 27 10 ID n8aW7DKY0 NO.4 END →セシリアについていく(セシリアについていくことで大幅にストーリーが変化) セシリアの手引きで戸惑いながらもマルガリータに仕えることになったレイナ。 マルガリータの信用を得るためマルガリータの任務をこなす。王妃の部屋に入っていくレイナを見て部屋に入ってきた国王。 だが王妃にここにいるのはうり二つの侍女だと説明されて納得する……。 その代わりに時空石のコアを国王に奪われるが、マルガリータに後で取り戻すからここは堪えろと説得される。 大陸からまた娘が拉致されてくる。親友のユスフィーナであることが判明。 【ここで→あきらめる→助けるの分岐→何もしない→助け出したいなどの分岐があるがストーリーは殆ど変化せずEDにも影響無し】 ユスフィーナを助けに行くことで独房に入れられる。そんな最中大陸人たちが反乱を起こしアルベルトを殺害したので反乱分子を駆除するためマルガリータはレイナを討伐に派遣する。 拉致された大陸人を逃がしたり匿ったりしていたアルベルトが何故大陸人に殺されたのかに疑念を感じつつ、大陸人達を討伐していくレイナ。 討伐された大陸人の中には「助けてくれたアルベルトを殺す訳無かろう・・・」という最後の言葉を残した。レイナがアルベルトの亡骸がある部屋に向かうとセシリアがいた。 セシリアはこの手口は王妃の仕業だと言い、レイナに王妃の元を去る決意を口にする。 セシリアはレイナに一緒に島を出ないかと誘う。セシリアの裏切りを察知したマルガリータは、部下を使いセシリアを投獄。 レイナは助けに向かうが既にセシリアは死亡。マルガリータは国王を誘い出すから殺して時空石のコアを奪えと最後の命令をレイナに下す。 遂に国王と対峙し、国王倒す。しかしレイナはマルガリータにも刃向かう。 マルガリータの部下を一掃してマルガリータを追いこむ。観念したマルガリータだが、 すったもんだしたら時空石のコアが業火渦巻く炉の中へ。マルガリータは時空石のコアを追い焼死。 コアが燃えて肩を落とすレイナ。そこにクリスティーナがきてレイナを励ます。 レミも連れて行くことになりEND。 143 :133「蒼魔灯」:2011/01/29(土) 19 32 26 ID n8aW7DKY0 乱文、まとめ下手で申し訳ない。今読み直したら誤字あるし……。 話に色々おかしい箇所がありますがそれはストーリーがおかしいのか、 解釈が間違っていて説明が下手なのかは分かりません。知っている人いたら補足・訂正お願いします。 特にNO4ENDのストーリーの奇怪さ強引さは?の連続でした。国王アホすぎるし