約 1,563,990 件
https://w.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/24.html
( ^ω^)がシリアナで踊り狂うようです 第一話 ある垂れ眉の男 第二話 最強の女 第三話 四天王 最終話 最強の男 TOPへ戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/m_shige1979/pages/1133.html
シリアライズ 概要 serialize unserialize サンプル ファイルに保存するシリアライズ セッションで扱うシリアライズ
https://w.atwiki.jp/ganpurasaki/pages/102.html
HGUC1/144 アクトザク キシリア部隊機 他の作品はコチラへ MG HG SD 現在の製作状況・製作のご依頼はコチラへ 製作状況 総アクセス数 - 今日 - 昨日 - 制作記 ジオリジンのアクトザク キシリア部隊機を制作いたしました。 撮影時、静電気の影響で一部に微細なチリが写っております、ご了承ください。 特に塗装面に注力し、飾り栄えするようコントラストを若干強めた配色。 関節などをメタルカラーとコーティングで塗装しました。 あわせめ消し、ヒケ処理、パーティングライン処理、ペーパー掛けなどの基礎工程は全て行い、全塗装しております。 スジ彫りやディテールの彫りなおしを行い メタルパーツでの改修をしています。 胸部・脚部にプラ材を追加し情報量アップを目指しました。 また、関節部はメタル塗装をするにあたり、クリアランス確保なども行っております。 デカール類は全て水転写デカールを使用し、デカール軟化材で貼り付けています。 入念にクリアコーティングを行い、デカール浮きが極力起こらないよう仕上げました。 ■作業工程 仮組み→ペーパー掛け(~600番)→ヒケ処理・ゲート処理・ライン処理・すりあわせ・合わせ目消し 改修作業→ペーパー掛け(~1000番)→洗浄→サフチェック→修正(繰り返し) サフチェック→塗装→スミ入れなど→デカール貼りなど→クリアー吹き→組み立て→仕上げ→完成 ■メインカラー レシピ ブラック:ウィノーブラック+グレーFS+ミディアムブルー ライトグレー:ダークグレー+グリーンFSベトナム迷彩 ミディアムブルー:ブルーグレー+ミディアムブルー+ブルーサンダーバーズ イエロー:キャラクターイエロー+キアライエロー グレー1:ピュアブラック+ニュートラルグレーⅤ グレー2:ニュートラルグレーⅣ+ミッドナイトブルー シルバー(バーニア):メッキシルバー シルバー 黒立ち上げ→スーパーファインシルバー→スターブライトアイアン ゴールド 黒立ち上げ→スーパーファインシルバー→スーパーゴールド ご覧頂き、ありがとうございます。 。
https://w.atwiki.jp/talesofxillia2/
移転案内 本まとめWikiは下記リンク先に移転しました。 テイルズオブエクシリア2攻略まとめWiki テイルズ オブ エクシリア2 まとめWiki このWikiは、PS3用ソフト『TALES OF XILLIA2 (テイルズ オブ エクシリア2)』の攻略まとめWikiです。 『TALES OF XILLIA (テイルズ オブ エクシリア)』の攻略まとめWikiはこちらを参照。 テイルズ オブ エクシリア2 -- ファミ通.com スペシャル企画 製品情報 項目 内容 ゲームタイトル テイルズ オブ エクシリア2TALES OF XILLIA2 開発 バンダイナムコスタジオ 発売 バンダイナムコゲームス 対応機種 PS3 ジャンル 選択が未来を紡ぐRPG 戦闘システム XDR-LMBS (クロスダブルレイド・リニアモーションバトルシステム) 発売日 2012年11月1日発売予定 価格 (税込) 通常版:8,380円 ebten限定版「ファミ通DXパック」:11,499円 ララビット版「きゅんキャラパック」:11,980円 X(クロス)エディション(コントローラー同梱版):12,980円 予約特典 オリジナル短編小説「TALES OF XILLIA 2 -Before Episode-」&設定資料集 初回限定特典 エミル(ルドガー)&ユーリ(ジュード)&アスベル(ミラ)衣装プロダクトコード、カスタムテーマ17種 CERO C(15歳以上推奨) キャラクターデザイン 奥村大悟×いのまたむつみ×藤島康介 アニメーション製作 ufotable テーマソング 浜崎あゆみ「Song 4 u」 プロデューサー 馬場英雄 リンク テイルズチャンネルTOX2公式サイト 編集、更新についてのお知らせ 数字、記号やアルファベットは全て「半角」で統一してください。 新ページのレイアウトは既に出来ているページのものを参照してください。 新規ページは、pukiwikiライクモードで作成してください。TOX1まとめWikiのデータ移行の簡易化のため。などが理由です。 投稿する前に「プレビュー」でレイアウトを確認してください。
https://w.atwiki.jp/fesaimoe2010/pages/33.html
投票時間:9月10日(金)00 00 00~23 00 59 上位3名が勝ち抜け、4位以下(3位同着の抽選漏れ含む)の場合は比例へ回る 予選1組 予選2組 予選3組予選4組 予選5組 予選6組 予選7組 予選8組 予選9組 予選10組 予選11組 予選12組 エントリ・得票 順位 名前(登場作品) 得票数 惜敗率 1 [[ミネルバ]](暗黒竜) 43 - 2 [[カタリナ]](新紋章) 40 93.0% 3 [[イシュタル]](聖戦2部) 37 86.0% 4 [[セシリア]](封印) 32 74.4% 5 [[クラリーネ]](封印) 28 65.1% 6 [[サナキ]](暁) 26 60.5% 7 マリータ(トラキア) 15 34.9% 8 ラケシス(聖戦1部) 14 32.6% 9 シーマ(紋章) 12 37.9% ビーゼ(暁) 12 27.9% 11 ステラ(蒼炎) 11 25.6% 12 エリス(暗黒竜) 9 20.9% セライナ(聖魔) 9 20.9% 14 エダ(トラキア) 7 16.3% 15 ミュウ(封印) 3 7.0% 16 ダラ(聖魔) 2 4.7% 17 ヘステ(外伝) 0 0.0% 大陸別得票はデータまとめにある比例ドント枠計算結果を参照。 予想 予想屋1号さん ◎ カタリナ ○ ミネルバ ▲ イシュタル △ サナキ × セシリア 激戦区。予想困難。 新人カタリナは実力未知数ながら大きな爆発力を秘める。 ミネルバには前回までの実績に加えリメイク補正が上乗せ。 イシュタルは実力十分だがユグドラル票の流出可能性も決して低くはない。 旧作票が大きく割れればテリウス票の集中のサナキが一気に捲る展開も。 注目は前々回準優勝の魔乳軍将セシリア。動画か。動画なのか。 名も無き予想屋さん 本命:ミネルバ 対抗:カタリナ 抑え:セシリア 今回の死の組はここではないだろうか。真面目に人気どころが揃っている。一応予想はこう立てたが混迷は間違いない。 リメイク・新作補正でミネルバ、カタリナの2名が多少有利かも。 実績あるセシリアがそれを追えるかどうか。同職かつ繋がりあるであろうクラリーネとのセットが期待できるが。 それと3色剣士マリータに敵側では随一のイシュタル、本格登場のサナキまでいるのだから予想が不可能である。 …逆に言えば、浮動票を掴む支援がこの組を制するカギとも言えるだろう。 支援者たちの熱い戦いも注目だ。 ケダモノ予想人さん ◎サナキ ○ミネルバ △イシュタル ▲セシリア ×カタリナ 幼女皇帝という何とも響きの良いサナキが本命・・・と思いきや、 ミネルバ&イシュタルという旧作勢の強キャラ二人がセット効果で殴り込みに。 ってか貴方方前回予選や第一回RPG最萌本戦でも一緒だったし凄い運命ですのぉ。 セシリアとクラリーネの戦乙女セットもいかがでしょ? 初参戦となる新紋章カタリナだが番狂わせとなるか。 予想@FE2010さん ◎ カタリナ ○ ミネルバ、イシュタル △ セシリア マイユニのお相手といえばこの人なカタリナが大本命。 その際どい発言とその依存ぷりにネタとしてはこと欠かせないだろう。 対して追いかけるのは熱狂的な固定層を持つミネルバ、イシュタル。 その背中をセシリアが追うという構図かな? 戦評書きAさん ◎カタリナ ○セシリア ▲サナキ △ミネルバ ×イシュタル 前回に引き続き大激戦区に組み込まれてしまったセシリア。 さらにこれまた前回予選同着の大激戦を演出した、ミネルバ&イシュタルが同組に組み込まれるという運命の女神のいたずら。 その時には二人の前にセーラがいたが、今回その役割を演じるのはまだ未知数も、今大会で最も爆発力を秘めそうなカタリナと見る。 新作の勢いに加えて、そのキャラ付けは支援次第では圧倒的な強さになってもおかしくない。 セシリアはいかに場の風を自分に向けられるか、みんながいじってくれるような流れになれば過去の大会の実績から底力を秘める。 それはサナキも同様で、別の最萌えでも爆発している実績は侮れない。 イシュタルは原作同様どうにも毎回恵まれない印象、それを払拭する支援等があればまた流れも変わりそうなのだが。 比例枠の生き残りも考えると各キャラの投票の勢い、流れが重要になりそう。 なんとなく予想してみたさん ◎ カタリナ ○ ミネルバ ▲ サナキ △ セシリア 夢 イシュタル おそらく予選最大の激戦区。ここまで人気キャラが勢ぞろいするとは… とりあえずリメイク紋章の新キャラ、カタリナを本命視。大混戦。 戦評 前回に続いてミネルバvsイシュタル再び。さらに新規参戦カタリナ、5年の歳月を経てプレイヤーキャラとなったサナキ、第1回準優勝セシリアと下馬評でも予選最大級の激戦区と目された4組。その通りに激しい票の取り合いとなった4組は、有力と目されたキャラたちがやはり順当に票を重ねていった。 その中でも勢いあるのは、今回最も爆発するのではないかとの声も高いカタリナ。マイユニ≒プレイヤーキャラの図式の中、あのマイユニ依存ぶりや発言に惹きつけられる人多数。ミネルバ、イシュタルといった強キャラを相手に一歩も引かない戦いぶり。 赤い竜騎士ミネルバはさすがの人気、毎回不運に見舞われるイシュタルは今度こそはっきりとした形での一発通過をとこれまた伸びる。その後ろは追いかけるものの、最初につけられた差から票を詰められず時間だけが過ぎていく。もう上位の大勢は決して後は順位か、という最後の最後に、それまでトップだったカタリナを差しきってミネルバが貫禄の勝利。この結果はさすがという感じ、FEを、ドラゴンナイトを代表するキャラの一人、赤い竜騎士は今回もやはり強かった。 2位は惜しくも交わされたものの新規参戦のカタリナ、だが支援がまったくない中でこの相手での2位通過。これで本戦、支援もそろうようならばと思わせる結果、潜在能力の高さを見せ付けた。3位には3度目の正直、ついに予選の順位でストレートに通過を決めたイシュタル。今まで何度も不運に見舞われたものの、毎回優勝候補にも名前が挙がる実力者、今度こその期待がかかる。 離された4番手にはセシリア、序盤伸び悩み、後半のロングスパートで巻き返しを図るも4位まで押し上げるのが精一杯だった。過去のような大人の魅力を、エロ支援を繰り出せない中で十分頑張ったとも取れるが、組み込まれた組が悪かった。後半巻き返した票が、比例につながってくれるかどうか。 その後ろに下馬評では評価が低かったものの、ブラコンの系譜クラリーネがセシリアに迫る5位。サナキはプレイヤーキャラに昇格、RPG最萌えでの結果もあって期待された一人だったものの、それで燃え尽きたのかこちらの最萌えでは思ったほど火がつかなかった。とはいうものの、この辺りまではある程度の票を獲得しており、上位がもつれたこともあって比例での復活に賭けたい立場。 入った票数も今までと比べて多かった、予想通りの激戦区だったという印象。 (文・戦評書きAさん) コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3873.html
…ひら、と 視界の端に、銀色の蝶が、見えたような そんな錯覚を覚えたエーテル …いや、錯覚では、ない ひらひら、ひらひらと 銀色に光る蝶の群れが、ユグドラシル内のエーテルの執務室に、姿を現していた やがて、それらは一箇所に集まり、人の姿を作り出す 「…すまんな、エーテル、このような入り込み方で」 「セシリアか、どうしたんだ?」 セシリア・クロンクヴィスト …それが、現れたこの女性の、人間としての名前 「組織」でのナンバーは、C-No.0 エーテルの、同僚だ エーテルの言葉に、セシリアはすたすたと、彼に近づく 「相変わらず、お前が死にかけていると言うのでな。作ってきた。飲め」 ことん、ことん 仕事用の部下への口調ではなく、素の口調で話しながら、机の上に小瓶を置くセシリア 液体が満たされたそれを見て、エーテルは苦笑した 「栄養剤か、ありがとう」 「あぁ、こっちは栄養剤で…こっちは、胃薬だ。あの方のお役に立つ行動をするのは素晴らしい。だが、無理をするなよ。書類は、多少、私の部署に回してくれても構わん」 セシリアは、エーテル同様、書類仕事に関しては優秀だ なおかつ、エーテルのように他人の仕事まで請け負う事はめったにない為、かなりの余裕がある 「いざとなったら、頼む」 できれば、迷惑はかけたくないが…と、そう言いつつ、コーヒーを口にしたエーテル カップを、机に置こうとして 「…あ!?」 疲れのせいか、手が滑った がちゃん!とカップは床に落ちて、砕けてしまう 「大丈夫か?」 「あぁ…予想外に、疲れが溜まっていたらしい」 「…本当に、無理をするな」 小さく、ため息をついたセシリア カップを見つめ……その美しい唇から、旋律を紡ぐように、声が漏れ出す 「…思い出して御覧なさい、あなたの元あった姿を」 ぽう、と カップが、光に包まれる 「思い出して御覧なさい、あなたが、本来あるべきその姿を」 光に包まれていくカップ …砕けた、それが 完全に、再生した カップを手にとり、エーテルはしみじみと口を開く 「…これが、セシリアの力か。万能の力、って言うのは本当なんだな」 「……万能。だからこそ、みだりに使うものではない、と考えているがな。節制なき万能は、何も生み出さない」 それでも、たまには使わなければ、力はさび付いてしまう …だから、こうやって、今回のようにささやかな力として振るうのだ 己の力は、みだりに振るってはならない …時折、感情のまま、振るってしまう事がある、それが、自分の欠点であるとセシリアは感じていた 恥ずべきことである 「組織」に役立つためにも、もっと自分を律せねば 「それでは、私はこれで。一般の黒服に見つかっては、面倒だからな」 「あぁ、それじゃあ」 上層部は、みだりに一般の黒服の前に姿を現すべきではない 己が、C-No.0であると把握しているのは、ほんの一部でいい エーテルは、たまたま、その一人、それだけだ セシリアはその身を銀色に光る蝶の群れへと変えて、そこから姿を消した 残された、その栄養剤を口にして 「…苦い」 と、エーテルは思わず、ぽつりと呟いた fin 前ページ次ページ連載 - 無垢なる支配者と蜘蛛
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/187.html
たこルカのさっとシリアス ◆KX.Hw4puWg (登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアルβ サンレッド たこルカ 彼、サンレッドは悩んでいた。 先程の目の前の男を追うか、眼鏡の少女を追うか。 片方の吸血鬼…DIOは散々痛め付けたとはいえ、まだ生きている。 今行っても間に合うだろう。 だがもう片方の少女は今誤解を解かないと、確実に行動しにくくなる。 「あー…めんどくせぇな…」 レッドはどしっ、とその場にあぐらをかく。 間違いなく断言出来る事はどちらに行っても良い方向、な訳では無い。 男の方へ行くと男を見失う可能性もあるし、少女の方へ行くと、更に誤解を高めてしまう事になりゆるからだ。 「…はぁ…どうすればいいんだよ…」 レッドは頭を抱えてしまう。 結局はどちらも良い訳では無い。 それが分かると、何か訳が分からなくなる。 この殺し合いの場。レッドもここに居るのは危険なのは百も承知だ。 だがそれでも慎重に考えなくてはならなかった。 レッドは元々考えずに行動する、言わば行き当たりばったりな性格だ。 そのレッドでもここまで考えざるを得なかったのだ。 レッドは考えれば考えるほど、更に頭がこんがらがっていく。 「…かよ子とかヴァンプならどうしたんだろうなぁ」 ふと、サンレッドは呟く。 この殺し合いに巻き込まれる前の、平凡な日常に居た人々の事を。 「今頃慌ててんだろうなぁ…あいつら」 自分が居なくなって慌てふためいている所を想像すると、少し可笑しくなった。 レッドは微笑しながらも、あぐらの姿勢を崩し、地面に倒れこんだ。 (…もし死んだらどうなるんだろうなぁ) ふと思いついた「死」の言葉。 自分は今まで怪人との戦闘では負け無し。ましてや大ピンチも無かった。 なのに初めての「死」の概念が今現れたのだった。 「…もう、今死んじまっていいかn『fool!』」 その概念に割り込んで来たのは先程のタコだった。 彼女(?)は英語らしき言葉でレッドに言い散らせるが、レッドには微塵も分からない。 「…ゴチャゴチャうっせぇぞこのタコ。どうせ喋るんだったら日本語にしやがれ」 『―――分かりました。それではこちらで話させていただきます』 「…おう」 このタコは日本語も英語も喋れるらしいがレッドから見たらどうでもいい。 そう思いつつも、タコは口を開く。 『先程貴方はあの男の…その、ある部分に私をあてて、男を拷問しました。 そしてそれを見た少女に誤解され、男にも逃げられてしまいました。 そして今貴方はどちらに向かうかを考えている中、様々な考えに襲われている―――間違いはありますか?』 「…あぁそうだよ。文句あっか?」 レッドはタコに向かいメンチを切るが、気にせずにタコは話を続ける。 『まず貴方は今悩んでいる。 この殺し合いという場で与えられたシチュエーションに』 「…」 『…そして貴方は、どちらに行っても良い方向へは行かないと思っている。 でも、それは貴方が思っている【仮想】。 仮想が現実になるのは無い。 だってそれは、貴方の「恐れ」から生まれた物』 「…なんだと?」 自分はその「恐れ」を持っていたのか、とレッドは感じてしまう。 レッドが恐れを感じる事は無く、ましてや自然に抱いていたとなると―――それはレッドの誤算であった。 (…俺は恐れていたのか?最悪の事態を、自然に) 虚ろになるレッドに向け、タコは言った。 『…ヒーローは恐れを抱いてはいけない。 例え世界が無くなっても、どんな卑怯な事をしても、与えられた使命の為に、戦うだけ。 …と、誰かが言っていたのを覚えています』 タコはそう言うと、話を進める。 『貴方もヒーローならば、恐れてはいけないのでは無いですか?』 タコのその言葉に、レッドは心臓に何かをぶつけられた気がした。 (…そうだ、俺はヒーロー、天体戦士サンレッドじゃねぇか…) 自然と思い浮かんだ「ヒーロー」の4文字。 それはレッドの力を奮い立たせる。 ヴァンプ達のせいで忘れていた勘も、DIOのお蔭で取り戻した。 だから、彼は誓う。 「…俺は…正義のヒーロー、天体戦士、サンレッドだ…!」 そう、彼は誓ったのだ。 この殺し合いに対しての撃破は勿論、ヒーローとしてこの殺し合いを戦う事を。 「…お前、名前は?」 『…巡音ル…いや、ここではたこルカとお呼び下さい』 ふと、聞いていなかった名前をタコに聞く。 「あー…面倒くせぇからルカで良いや」 『構いません』 レッドはタコ改めルカを手に乗せると、ルカに聞く。 「…どっちが良いと思う?」 『…やはり男の方へ行った方が良いと思います。 ここで殺しておいた方が、後々被害は減るかと』 「…誤解より、被害か。ヒーローも楽じゃねぇな」 そう思いつつ、レッドは夜の道を走る。 ただ、ヒーローである限り。 【E-5/草原/黎明】 【サンレッド@天体戦士サンレッド】 [状態] 脇腹に怪我(応急処置済み)、上半身に打撲、やや失血 [装備] DIOの上着、たこルカ@VOCALOID [道具] 共通支給品(水1本消費)、不明支給品*0~2 [思考・状況] 1、DIOを追いかけて倒す 2、ヒーローとして行動する 3、でも面倒臭いのは嫌だ 4、たこルカを信頼 ※制限の事を調子が悪いと勘違いしています sm37 フラグイズ初音 時系列順 sm39 ツンデレストーリー sm37 フラグイズ初音 投下順 sm39 ツンデレストーリー sm06 吸血鬼は最強ゆえに太陽に焼からるる サンレッド sm84 ツイントカマク搭載ゆとり
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3922.html
……雪が、ふる 降り続ける 何もかも真っ白に染め上げて、何もかも覆い隠してしまうかのように 「はぁ…」 ため息をつき、空を見上げるセシリア ……結局 裂邪達と…あの、カインと名乗る青年に、カラミティの事を任せてしまった 何をしているのだろう、自分は 自分は、「組織」のC-No.0 なのに、「組織」の関係者ではない者達に、カラミティの件を任せてしまうとは …今回、自分がカラミティに対することで、独断で動いていたとは言え…「組織」の者として、失格だろう 自分は、「組織」のNo.0の一人 「組織」の職員達の、模範とならなければいけない存在だというのに (……A-No.0に認めていただいて、選ばれたというのに……所詮、私はこの程度でしかないということか) セシリアは、「魔法」に飲まれた「魔法使い」だ それは、カラミティと同じ しかし、同じ能力のはずなのに、その実力差は開き続けるばかり カラミティは、魔法を使う事に躊躇しない 失敗を恐れず、それによってもたらされる結果や意味を恐怖せず、まったく躊躇せず使う 探究心が深く、好奇心が強く、怖い物知らず 子供のようなカラミティの性格は、そこまでも彼の力を高めていく セシリアは、魔法を使う事に躊躇してしまう 失敗を恐れ、それによってもたらされる結果や意味に恐怖し、使う事に躊躇してしまう 探究心がない訳ではない、だが、好奇心と呼べるものはあまりなく、表に出す事はないものの、どちらかと言えば臆病 ……彼女の性格は、彼女の成長を妨げてしまっている そして、何よりもセシリアは生真面目で、責任を背負い込んでしまう面がある 彼女には、カラミティとの「縁」がある かなり…深い深い、縁が 故に、今回も独断で動いたのだ カラミティを止める為に ……なのに、失敗してしまった そして、裂邪やカインに、任せてしまった 自分の判断は、正しかったのだろうか 本当に、彼らはカラミティを止められるのだろうか? もし、彼らが傷ついたり、命を落とすようなことになったら… そして、何よりも 『カラミティを止める必要があるなら、俺が止めよう。俺なら、あの馬鹿を止められる』 カインの、あの発言 カラミティを止められるのは、自分だけだと思っていた だから、何としてでも、自分が止めるべきだと思っていた なのに あの青年は、はっきりと言ったのだ 自分ならば、カラミティを止められると 自信に満ちた言葉だった そして、何よりも カラミティを、理解してやっている様子だった (……私でさえ、理解してやれていないのに) カラミティが、何を考えているのか …もう、自分は、わからない 雪が降り続けている 俯き、壁にもたれかかって立ち尽くしていたセシリア その頭に、肩に、雪が積もり始めても…それを払う気にすら、なれない 思考は深く暗く沈みこみ、どんどん底へと沈んでいく だから 「セシリア?」 声をかけられた、その瞬間 その暗闇に一筋の光が差し、その光が一瞬で暗闇を取り払ってくれたような そんな錯覚を覚えたのだ 「え、あ………つ、翼、さ」 「何やってんだ?…ほら、雪、頭とかに積もってるぞ」 ぱさぱさと セシリアの頭や肩に積もった雪を払ってくれる、翼 バイトか何かの帰りだろうか この季節では、普通ならば風邪を引きそうな軽装、手袋すらつけていない その指先が、頭に、肩に触れるたび、セシリアはどんどん、頬が紅潮していくのを感じて 止めに 「…顔、赤いぞ。熱いし。風邪引いてるんじゃないのか」 ぺとし 額に触れてきた、翼の手 至近距離で、見つめられる この瞬間、喜びやら幸福やら羞恥やらで意識を失わなかったのは、奇跡かもしれない 「あ、う、いいいい、いえ、だ、大丈夫、です」 「そうか?…格好からすると、「組織」の仕事中か。また何か起きたのか?去年のクリスマスも色々あって酷かったが」 黒いスーツ姿のセシリア …K-No.0の事件で、セシリアは既に「組織」の一員である事が、翼に知られている その上で、まだ翼は、セシリアを友人をしてみてくれている事が嬉しかった ………それ故に、自分がNo.0である事は、未だに言い出せないのだが 「その……あの」 どうしよう カラミティの件を、伝えるべきだろうか 彼女が悩み、俯いてしまった、直後 「………ぇ」 空が 一瞬、強く光ったのを、感じて 慌てて、セシリアは顔をあげた 翼も、それにつられてか…それとも、一瞬の光を感じ取ったからか、顔をあげた …裂邪達が、間に合わなかった? それとも、止める事ができなかった? 空は、強く、強く、ほんの一瞬だけ光って、そして それらが 空から一斉に、学校街中に降り注いだ to be … ? 前ページ次ページ連載 - 無垢なる支配者と蜘蛛
https://w.atwiki.jp/mist_trpg/pages/49.html
https://w.atwiki.jp/sw01x/pages/39.html
セシリアが世界的に大きな躍進を果たした年。 航空産業と自動車産業で大成功を収めたセシリアが、鉄道産業でも大成功を収めたのである。 世界初の実用超高速鉄道が開業したことで、世界のトップにその名をとどろかせた逸話は、永遠に語り継がれるだろう。 1月に起こった出来事 セシリア都セシリア市の中心街に『ノースタワー』が完成 前高は3,102メートルで、エストラルタワーに続いて世界第2位(社会) RMロックフォートF1チームのマイケル・アンダーソンが単独事故、本人は無事(ニュース) 2月に起こった出来事 マドックスF1チームのニューマシン「CP06F」とフォーミュラ・セラムチームのニューマシン「AX06F」が同時ロールアウト、1993年以来のスラントノーズ復活で話題騒然(スポーツ) 元F1レーサーのトーマス・リスターが肺がんで死去 享年67歳(訃報) 3月に起こった出来事 実験中の次世代新幹線「リニアモーターカー」が業務運行想定の最終試験走行を終了、実用化の最終段階へ前向き(鉄道) ソルネリビッヒ彗星が86年ぶりに飛来(宇宙) 4月に起こった出来事 フォーミュラ・セラムチーム、バリアンテの合同テストに姿見せず(スポーツ) 5月に起こった出来事 F1第4戦・レラントンフGPでマドックスF1チームのジル・フレミドール・アルバースが事故死、1994年以来の大幅なレギュレーション変更へ(スポーツ) 6月に起こった出来事 ル・マン24時間耐久シリーズ最終戦のエストラルGPでF1レーサーのマイケル・アンダーソンを起用したルマンチーム・東洋セラム・レグラントVRが初タイトル獲得(スポーツ) 7月に起こった出来事 次世代新幹線「リニアモーターカー」の開業路線上の全駅舎が完成(鉄道) 8月に起こった出来事 ノースポール放送局がトライスター区市街地からセシリア市のノースタワーへ本部移転、世界で一番”空に近い”放送局に(ニュース) 次世代新幹線「リニアモーターカー」が最終試験走行中に最高速度時速620kmをマーク 9月に起こった出来事 セシリアのプロゴルファー、マルヤ・オルトランが全衛オープンゴルフで8回目の優勝 殿堂入りを獲得(スポーツ) 10月に起こった出来事 新興会社「セシリア・リニアレールウェイズ株式会社」が誕生と同時に次世代新幹線「リニアモーターカー」がセントラル・ランツァルド⇔北トライスター間の営業運行開始、世界初の実用超高速鉄道の誕生に世界中が注目(鉄道) 11月に起こった出来事 YSFA機の数機に電装系統のトラブル、13便が欠航(ニュース) セシリアの航空技術の集大成の次世代超音速旅客機「TFX-200」が初就航(ニュース) スターアライアンス航空機が墜落、乗員乗客は全員無事(ニュース) 12月に起こった出来事 レラントンフの大型船舶「ベルヘノム号」が国際線を退役 53年間の歴史に幕(ニュース) シナダ諸島国に6年ぶりの雪(ニュース) マドモルブ湾橋が架け替え工事のため閉鎖(ニュース)