約 4,199,131 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31952.html
【検索用 のっとられました 登録タグ 2015年 VOCALOID の ほぼ日P 初音ミク 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 唄:初音ミク 曲紹介 リカちゃんのツイッターアカウントが乗っ取られたらしいので曲にしてみました。 リカちゃんといえば「リカちゃん電話」だと思っていたのですが最近はSNSにも手を出してるんですね。 「もしもし。わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今、あなたの家の前にいるの」 (動画説明文より) 曲名:『乗っ取られました~!』(のっとられました〜!) ほぼ日Pの第368曲目。 「リカちゃん」とはもちろんリカちゃん人形ではなく元ネタはこちら。 歌詞 (動画より書き起こし) 乗っ取られました~! ツイッターのアカウントを 私の知らない間に こんな酷いことを 私が言うはずないじゃないですか 乗っ取られました~! 投稿された文面は 私が書いたものじゃないです 現在真相を調査していますので お時間ください 内部の人間にしか 知られていない事実 書き込むことができるのは 関係者で間違いない しらを切ってとぼけても 無駄なことだってみんな わかってても 見え見えでも 押し通すしかない 乗っ取られました~! サヨクの苦しい言い訳に ”信者”の皆さん大歓喜 鬼の首か何か 取ったかのように拡散中 乗っ取られました~! 自分が見たいもの聞きたいものだけを選んで見てると 世界を見る目が”教祖”のバイアスに乗っ取られてくよ コメント まーたーほーぼーにーちーかい!! -- 良太 (2015-05-02 18 58 56) なんか何度でも聞いてられるw -- mk (2015-05-05 15 57 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8123.html
前ページ次ページ使い魔はじめました 使い魔はじめました――第二十三話―― アルビオンでの戦争を、済し崩し的に終結させたルイズとサララ。 彼女らは、救国の英雄としてアルビオンの王党派から、盛大に称えられた。 しかし、あまり長く滞在する訳にもいかず、出来るだけ足早にトリステインへ戻った。 杖を取り上げ、縛り上げたワルドを連れて王城へルイズ達が現れた時には、 一触即発になりかけたが、アンリエッタの一言により騒ぎは収束。 そうして、ワルドを別室に監禁した後、アンリエッタの私室へと移動した。 チョコは、ワルドを見張る、と称し、めんどくさくなりそうな話から逃げている。 そこで、ルイズとサララは事の顛末を、アンリエッタ、マザリーニ、マリアンヌに告げた。 「まあ、まあまあルイズ! 私のお友達! あなたには感謝してもしきれませんわ!」 感極まったアンリエッタは、ぎゅむぎゅむとルイズを抱きしめる。 「本当に素晴らしいですわね! 流石、カリンの娘!」 反対側から、マリアンヌもルイズを抱きしめていた。 この親子、実に良く似た者同士である。 カリンとは何方ですか? と少し離れて座っていたサララが問う。 「私の母様よ。先々代の陛下にお仕えしていたの」 「そう! とても強くて素敵でしたのよ! 女の子だと解った時は、 三日三晩泣き明かしたものでしたわ!」 未だ若々しい太后は、目をキラキラと輝かせながらまるで少女のような笑みを見せる。 「今のルイズのように、スラリとした手足をしていて、とても華奢で、 それなのに信じられないくらい物凄い魔法を使って、どんな相手にも立ち向かって! 何でしたら、その当時の絵姿などお見せしましょうか、ミス・サララ?!」 がたり、と席から立ち上がりそうな程、熱の入った物言いにも、 サララは表面上はひるまない。ただ、彼女にしては珍しく、普段から笑みを浮かべる口元が、 ひくひくと困ったようにひきつっていた。 「あー、コホン。太后陛下、それはまたいずれ。姫殿下も、ミス・ヴァリエールを お離しせねば、息が止まってしまわれますぞ」 華やかな場の雰囲気にそぐわない、枯れ枝のような男、マザリーニが二人を諌めた。 二人にぎゅうぎゅうと抱きしめられていたルイズは、ようやくホッと一息つく。 「アルビオン側からの書類によれば、レコンキスタに所属していた人々は、 あちら側で処分を決定するそうですが……、まあ、大半が悪魔の手で 洗脳されていたもの、そうそう厳しい処分にはなりますまい」 ルイズが持ち帰ってきた、ウェールズからの書類を読みつつマザリーニはそう告げる。 「それでは、ワルド子爵の沙汰だが」 「そ、そのことですが、僭越ながら申し上げます!」 緊張した面持ちで、冷や汗をかきながらルイズが叫ぶ。 「ワルド様、いえ、ワルド子爵は、あ、悪魔に操られていたからこそ、 祖国を裏切るなどという、大罪に手を染めたのです、ですから、あの、その」 「つまり、彼の沙汰にも酌量を、と?」 マザリーニの鋭い眼光に怯み、一瞬目をそらす。 目をそらした先で、サララが音に出さず小さく口元を動かす。 がんばってください、と。それに励まされ、再びマザリーニに向き直り、頷いた。 「ほう……」 しかし、さらに鋭く睨みつけられる。体がガタガタと震える。 なんとかその震えを押さえようと、サララの手を握りしめた。 「まあまあマザリーニ、そんなに苛めてはいけませんよ」 場の雰囲気を打ち砕くように、マリアンヌがころころと笑いながら、 ルイズに優しく微笑みかける。 「我が国は優秀な人材が不足しているのです。彼のように優れた人材を、 どうして処刑したり、牢に入れたりすることがありましょうか」 その言葉に、ルイズは呆気にとられる。 「で、では、その、ワルド様は?」 「……半年の減給と、一か月の謹慎、といったところでしょうな。 罪状を明らかにするわけにも行きませんから、まあせいぜい、 姫殿下の命令で勝手に動いたこと、に対する処分ですよ」 真面目くさった顔で、しかし目には愉悦を湛えながら、マザリーニが告げる。 「よ、よかったぁ……」 全身から力が抜け、ルイズはへなへなとサララによりかかった。 お疲れ様です、とばかりにサララはルイズの頭を撫でる。 「ワルド子爵は、ルイズの婚約者ですものね。心配するのも、当然ですわね」 アンリエッタも、労いの言葉をかける。 しかし、これがとんでもない事態を引き起こした。 「あら、貴方の? でしたら、良いことを思いつきましたわ」 楽しそうに、マリアンヌが笑う。 「謹慎の間に、サンド……いえ、ヴァリエール伯爵と、カ……、夫人に、 そのワルド子爵とやらを、鍛え直してもらいましょう」 「え、いえ、その、太后陛下、それは」 ぴしり、とルイズが固まる。 「カリンのことですから、娘の婿になる相手が命令違反を行った、というだけで、 言わずとも鍛錬を行うに決まっていますわ。でしたら、やりやすいように、 こちらから書状を出せば、きっと喜びますね」 それは、ある意味でワルドに対しては死刑宣告とほぼ同意だった。 しかし、ニコニコと笑う彼女に対して、誰も文句は言えない。 悲しいかな、彼女こそが、この国一番の権力者なのであった。 よろしいでしょうか、とサララは場の空気を変えるために言葉を発した。 「む、何ですかなミス・サララ」 サララは、エンペルの話や酒場の噂の中で、特に気になっていたものの話をする。 すなわち、人間が蛙になってしまう呪いについて。 「何と……ゲルマニアの流行り病は、呪いであったか」 マザリーニが驚きを隠せぬ様子で目を見開く。 「人間を蛙にしてしまうなんて、何と恐ろしい呪いでしょうか……」 「同じハルケギニアに生きるもの、どうにかしたいものですわね」 そこで、とサララは告げる。実は、その呪いをかけられるのに使われたであろう薬剤を、 自分は持っている、その成分を解析すれば、解呪の薬が作れませんか? と。 「成程……、そうすれば、ゲルマニアにも恩が売れますし、良いかもしれませんな」 マザリーニは考える。大国である隣国ゲルマニアに、恩を売るに越したことはない。 第一、放っておいてその呪いがトリステインにまで広がらない、とも限らないのだ。 早急に解呪薬を大量に精製する必要がある。 と、すると問題となるのは、誰にその精製を頼むか、であった。 「あの……マザリーニ卿。その、もしかして、研究を頼む相手について、お悩みですか?」 その顔に浮かぶ表情から、彼の心境を読み取ったルイズが問う。 「でしたら、その、アカデミーに」 「アカデミーに? ……ふむ、そうですな、国家危急の可能性もある事態です。 神に近付くための研究ではありませんが、始祖もお許しになるとでも言い含めれば、 どうにか、頭の固い評議会共を納得させられそうですな」 本来ならば、アカデミーで行う研究は、神の御心を探るためのものばかりである。 しかし、知的好奇心に負け、異端ギリギリの研究を行うものも少なからずいるのだ。 「その、アカデミーにご依頼なさるなら、ある二人を推薦したいのです」 ルイズは、ちらり、とサララを見た後で、一度息を飲む。 アカデミーは恐ろしい研究を行う所、というイメージしかまだ若い彼女にはない。 ともすれば、サララを危険に晒すかもしれない。 だからこそ、彼女の知る二人の人物を、推薦した。 「一人は、ヴァレリー・ミシェリーヌ・オーラ・ド・ヴォングダルジャム。 そして、エレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ヴァリエール。 ……私の姉、です」 それから二週間後。ルイズとサララはアカデミーのエレオノールの研究室に居た。 マリアンヌ達のサインが入った書類と、鍋から出した役立ちそうなアイテムを持って。 チョコは、遠出が面倒だからと学院に残っている。今頃は昼寝の時間だろう。 書類に目を通す二人を、サララは観察しながら、 失礼が無いように、と予めルイズから教えられていたことを反芻する。 金の髪をした方がエレオノール。メガネをかけた目元が少々キツい。 姉妹だけあって、その表情や顔立ちは、ルイズのものと似ている。 もう一か所似ている部分もあったが、 そこに関してはサララもどっこいどっこいなので敢えて言わない。 もう一人、黒髪をひっつめ、これまたメガネをかけた妙齢の女性が居て、こちらがヴァレリー。 エレオノールの数少ない友人で、ルイズもそこそこ親しいのだとか。 「書類は確かに預かったわ。それにしても、ルイズ、あなた使い魔が人間だなんて、 どうしてそんなこと黙ってたのよ」 「う……それは、その、叱られるかと、思って」 ルイズが堅い表情で答える。それを見て、ヴァレリーはおかしそうに笑った。 「そんな顔することないわよ、ルイズ。エレオノールはね、 折角可愛い妹が魔法を成功させたっていうのに、そのことを詳しく教えてもらえなかったのを 、 ちょっとスネてるだけなんだから」 「ヴァヴァヴァ、ヴァレリー! 誰がスネてるんですって!」 エレオノールが杖を振るう。机の上にあった文鎮が、ヴァレリーの頭を軽く叩いた。 「やだもう、図星突かれたからって怒らないでよ、エレオノール」 ヴァレリーも彼女の反応は慣れたもので、笑っている。 ああ、ちょっと素直じゃない所も似た者姉妹だ、とサララもつられて笑った。 「でも、おかしいわ。平民が呼ばれるなんて、前例がなさすぎる」 「へ、平民だけど、一応魔法使いの血筋ではあるのよ。 その……ちょっと、色々あって魔法が使えないだけで」 「あら、そうなの?」 その説明を聞いたヴァレリーが、好奇心に駆られて杖を振るった。 唱えた呪文は、ディテクトマジック。 優れた水のメイジが使えば、その体内の魔力などの流れさえ把握できる呪文である。 「……あら?」 故に、ヴァレリーはサララの魔力の流れに首を傾げた。 「魔力の質、っていうのかしら? それが、少し普通のメイジと違う気がするわ……」 「どういうことよ」 「んー……、だめ、お手上げ。サンプルが少なすぎるもの」 ヴァレリーが集中を解くと、サララの周りを覆っていた光の粒子が消える。 「まあ多分、その魔力の質の違いが、あなたが魔法が使えない理由じゃないかしらね?」 「とにかく、人間なのには間違いないのね?」 「ええ」 エレオノールとヴァレリーの会話を聞きながら、サララはただ笑みを見せるだけだ。 しかし、内心では冷や汗をかきつつも、安堵のため息をついていた。 人間と少し違う、と言われてサララは焦っていたのだった。 サララの世界では、魔法使いと魔女は、ある一点おいて大きく異なる。 魔法使いは魔法を使う人間で、魔女は、魔女という種族なのだ。 獣人と同じような、亜人だ。 その魔女という種族の中であっても、サララの血筋は、格別に特殊であった。。 何しろ、血の繋がった直系ご先祖様の中には、新たな魔王と結ばれた魔女やら、 吸血鬼の伯爵と結ばれた魔女やらが居るのだから。 そういったイレギュラーを起こしたのが、全て魔法の使えない魔女で、 なおかつ、皆『サララ』という名だったのには、因縁を感じざるを得ない。 サララ自身に入っている魔族の血も吸血鬼の血も、すっかり薄まっているが、 いざその血筋がバレたとしたら、退治されていたかもしれないのだから、 それがバレずに安心してしまうのも、仕方のないことだろう。 「とにかく、これは国を救うために必要な、しかし極秘で行わなければならない、 極めて重大な研究よ。ルイズ、ゆめゆめ他言することのないように」 「は、はい、解りました!」 「そして、貴方。その術に使われているという薬を出しなさい」 はい、と頷いて袋の中から、液体の入った革袋を取り出す。 薬の名は『ガマの油』。魔族間では、世話になった相手に送る程、ポピュラーな薬だが、 ダンジョンの中で入手することは稀である。サララがこれを手に入れたのは、 とある奇妙な事件に巻き込まれた際の偶然によるものだ。 「直接触ったり、嗅いだりしても大丈夫かしら」 ヴァレリーが問う。ある工程を経た上で、口にしなければ大丈夫だとサララが答える。 以前は判らなかったが、今は、はっきりとその工程や成分の情報も頭に流れ込む。 ただ、サララには調合が出来ない。故に、協力者が必要だったのだ。 今、直接の戦闘とは別の、サララの戦いが始まろうとしていた。 前ページ次ページ使い魔はじめました
https://w.atwiki.jp/siomura/
関連サイト 賢い男性はもう気づいてる。【オワコン女】で検索! http //www47.atwiki.jp/owakongirl/ 関連記事 塩村文夏の実家が 真 っ 黒 す ぎ て ヤ バ い !!! 慰謝料を1500万も払った理由はこれかよ… 2014.06.25 http //www.news-us.jp/article/400247433.html 【動画】塩村文夏議員、彼氏に「妊娠した」と嘘付いて慰謝料1500万円ゲット http //linkis.com/hosyusokuhou.jp/arch/VMqNc コピペまとめ(2014-07) 2014-007-08 ■塩村あやか 問い合わせ先2014-007-08 ★★塩村【画像】いや、自分で言っているから・・・相当な悪女だよこの女2014-007-08 【『週刊ポスト』7月11日号・要旨】2014-007-08 【『週刊文春』7月10日号・要旨】 ☆塩村都議は選挙違反をしていた!2014-007-08 【『週刊文春』7月3日号・要旨】2014-007-08 【『週刊新潮』7月10日号・要旨】2014-007-08 【動画】前すれの 876 妊娠はエイプリルフールの嘘と言ってる動画(07 00~)だよ2014-007-08 マスコミがやった過去の偏向例一覧2014-007-08 ヤジ事件で注目されると、塩村に都合の悪いWikipediaの記述が大量削除2014-007-08 ヤジ捏造・不倫・整形・家賃未払い・逆セクハラ番組作製・慰謝料1500万円の女・塩村文夏議員の正体2014-007-08 塩村「男はヤるだけ口だけ最初だけ」という男性差別ツイートを秀逸と紹介2014-007-08 塩村文夏都議の悪行続出?過去の性的侮蔑行為や恋人からの高額慰謝料、選挙違反疑惑も2014-007-08 塩村議員語録36行 【妊娠詐欺】 ★★★ 塩村文夏 は とんでもない クズ女 だった! 【不倫疑惑】【鈴木VS塩村 野次騒動まとめ】 真偽不明の「真相」まとめ英語版? このページのもくじ 塩村あやか、実家の893商売、議員と不倫、いろいろバラされちゃってますw (クツザワリョウジ) 塩村「『二股三股あたりまえ。飯おごってもらえるし』」 (KAT-TUN「Cartoon KAT-TUN」61) 恋のから騒ぎ塩村文夏(あやか)の「恋のから騒ぎ」完全版 (妊娠発言) 塩村「彼と別れるときには慰謝料とる。最高1500万とった。」 (さんま「恋のから騒ぎ」) 関連スレ 関連ツイートまとめリンク 関連ツイート塩村あやか(35歳)「私の3倍稼ぐ人と結婚したいです。」 吉田康一郎さん「『まず君が結婚して子供を作らなきゃ』のヤジ。大爆笑の中、私は苦笑いで質疑を続け、それで一件終了でした。今般、女性都議への同様のヤジの件、随分と世間の取り上げ方も違う」 子どもがいない安倍総理に対して「種無しカボチャ!!」と言った田中真紀子は、当時マスコミに叩かれましたっけ? フィフィ 女漫才師の内海桂子師匠(92歳)「男女同権の昨今その場で「今のヤジは誰が言った」と女都議が切り返せば話は早いしその場で事は済む」 【証拠画像キャプあり】「産めないのか」という野次は、塩村あやか自身がフェイスブックで聞き間違えたと認めている。彼女は現在、フェイスブックを非公開に。 塩村みたいに、高給取りのくせに主夫を養わない女が増えて、女が男性から雇用を奪えば奪うほど、女を養える男性が減って女も結婚できなくなる 関連AA天国の婆「変な女にひっかかるくらいやったら、独身のほうがええかもしれんな」 女の言う「男の器」(誠実な島耕作)っていうのはゴミ箱なんだよ 女が経済力得ても、さらに3倍の甲斐性を要求される「誠実な島耕作」バージョン 塩村あやか、実家の893商売、議員と不倫、いろいろバラされちゃってますw (クツザワリョウジ) 塩村あやか、実家の893商売、議員と不倫、いろいろバラされちゃってますw https //www.youtube.com/watch?v=ibLI_O8EwYI 塩村「『二股三股あたりまえ。飯おごってもらえるし』」 (KAT-TUN「Cartoon KAT-TUN」61) 塩村の問題発言ざっくりまとめ タカリ塩村【5】 新動画発見!! 塩村あやか「二股三股あたりまえ。飯おごってもらえるし」 - Togetterまとめ http //togetter.com/li/684980 Cartoon KAT-TUN 61 [ENG SUB] https //www.youtube.com/watch?v=0ZC5l-JifcE 恋のから騒ぎ 塩村文夏(あやか)の「恋のから騒ぎ」完全版 (妊娠発言) https //www.youtube.com/watch?v=dF3rogxxjGw 塩村「彼と別れるときには慰謝料とる。最高1500万とった。」 (さんま「恋のから騒ぎ」) 正式には、法的な慰謝料ではなく「贈与」と思われる。 発言の該当部分 http //youtu.be/lu-KTUC8Dns?t=3m34s 動画 恋のから騒ぎ 塩村文夏 https //www.youtube.com/watch?v=lu-KTUC8Dns 同じ? 「恋のから騒ぎ」出演の塩村文夏はかなりヤバい女 (セクハラヤジ問題) https //www.youtube.com/watch?v=Gaxm2dFyXec 関連スレ 竹田恒泰「田嶋陽子に”あんたが早く結婚しなさいよ”と言われたが男性蔑視だと話題にもならなかった」 http //fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1403515534/ 嫌儲民はセクハラ野次の鈴木さんと彼氏に慰謝料1500万のビッチ塩村 どっちに付くの? http //fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1403525307/ 【反撃】「産めない」発言や他のヤジは存在しなかった可能性 塩村議員「他のヤジも存在します」 あっ http //fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1403518662/ 関連ツイートまとめリンク 塩村あやかを批判すべき点とか http //togetter.com/li/684161 塩村あやか、フェミ、マスゴミを批判する系とか http //togetter.com/li/684140 関連ツイート 塩村あやか(35歳)「私の3倍稼ぐ人と結婚したいです。」 美保子さん、恋からで話した以上の経験でした。そろそろ誠実で優しくて楽しくて、臭くなくて、私の三倍稼いでて、人格者で、部下に慕われてて、仕事ができる人と落ち着きたいです。 理想は誠実な島耕作です。 @yamadamihoko — 塩村あやか(みんなの党 東京都議会議員) (@shiomura) 2011, 5月 22 吉田康一郎さん「『まず君が結婚して子供を作らなきゃ』のヤジ。大爆笑の中、私は苦笑いで質疑を続け、それで一件終了でした。今般、女性都議への同様のヤジの件、随分と世間の取り上げ方も違う」 実は平成17年、都議会に初当選した私の最初の一般質問は「少子化対策・子育て支援」でした。質疑を始めた途端、「まず君が結婚して子供を作らなきゃ」のヤジ。大爆笑の中、私は苦笑いで質疑を続け、それで一件終了でした。今般、女性都議への同様のヤジの件、随分と世間の取り上げ方も違うものです。 — 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) 2014, 6月 23 子どもがいない安倍総理に対して「種無しカボチャ!!」と言った田中真紀子は、当時マスコミに叩かれましたっけ? 子どもがいない安倍総理に対して「種無しカボチャ!!」と言った田中真紀子は、当時マスコミに叩かれましたっけ? あれは全国の不妊に悩む方々に対する冒涜発言では? 女が男から何か言われると過剰反応して、男は女から何言われても泣き寝入りしろというのはおかしい。どっちも責められるべき。 — moumaro (@moumaro) 2014, 6月 22 フィフィ 一部のつまらんヤジに毅然な対応も出来ず、挙句に世界発信。国益を考えて冷静に動けないなら議員失格。悪い事は悪いと誰もが理解してるのに、まだ執着して少子化晩婚化問題は置き去りのまま。あと今回の涙や、女を武器にしてきた過去の発言をみても、彼女が女性の代表として主張しているのに違和感が。 — フィフィ (@FIFI_Egypt) 2014, 6月 24 【セクハラやじ】フィフィが塩村都議を批判「議員失格」 http //t.co/zE93l1uzlW 「一部のつまらんヤジに毅然な対応も出来ず、挙句に世界発信。国益を考えて冷静に動けないなら議員失格」(@FIFI_Egypt) pic.twitter.com/sWJlRV1AF0 — ライブドアニュース (@livedoornews) 2014, 6月 24 女漫才師の内海桂子師匠(92歳)「男女同権の昨今その場で「今のヤジは誰が言った」と女都議が切り返せば話は早いしその場で事は済む」 https //twitter.com/utumikeiko/status/479982930211520513 都議会で下種っぽく野次られて腹を立て犯人探しをしているらしい。事の背景は知らないが男女同権の昨今その場で「今のヤジは誰が言った」と女都議が切り返せば話は早いしその場で事は済む。自分で出来ないならその場で議長に要請すればいい。プロ同士が戦っている世界の話はまずその世界で解決すべき。 — 内海桂子 (@utumikeiko) 2014, 6月 20 【証拠画像キャプあり】「産めないのか」という野次は、塩村あやか自身がフェイスブックで聞き間違えたと認めている。彼女は現在、フェイスブックを非公開に。 @takenoma 「産めないのか」 という野次は 塩村あやか ご自身のフェイスブックで、聞き間違えたと認めています。 彼女は、現在、フェイスブックを非公開にしています。画像は私が証拠としてキャプりました。 pic.twitter.com/ssp37aTqVh — 山田昌記 (@masaki_yamada) 2014, 6月 26 塩村みたいに、高給取りのくせに主夫を養わない女が増えて、女が男性から雇用を奪えば奪うほど、女を養える男性が減って女も結婚できなくなる @shiomura_ayaka @shiomura これ冗談皮肉だけじゃないんだよな。 構造的な問題でさ。 鈴木都議は、2000万稼いで妻と子供3人養ってる。 塩村都議は、2000万稼いでもさらに稼ぐ男性を求める。 主夫を養わない女が、男性から雇用を奪うほど女も結婚できなくなる — dsa0【男性差別が溢れてる2】 (@dsa0) 2014, 6月 26 関連AA 天国の婆「変な女にひっかかるくらいやったら、独身のほうがええかもしれんな」 変な女にひっかかるくらいやったら、独身のほうがええかもしれんな。 ,,.---v―---、_ ,.イ" | / / / /~`'''ー-、 男の人の世界はな、お互い様やねん //~`ヾ、;;;;ソ'''''''''ヾ、 ,.ヽ ヽ / , ' ,.... ゞ 彡 彡、ノ ) 相手に一回譲ってもうたら、今度は自分が譲るねん !/ ~`ー'",..- ... 〉 ! ( そうやって、うまいこと回っていくねんけど、『あの子ら』は違う i  ̄~` ! 彡 |ノ ,i ,.- 、 ゝ " '" ~ ~` ヾ ,,--、 | 一回譲ったら、つけこんできて、 / _ ヾ"r∂|;! 男の人は、ずっと譲らなあかん羽目になる ヾ` '⌒` ; "~ ~` 彡 r ノ/ それでも『あの子ら』は平気なんや i ノ _,,. ' ヽ ノ"( 、_,.. ー'"ヽ、 ,i / カドたてんとことおもて譲り合うのは、男の人同士だけにしとき ヽ、 ,. ヽ ノ |ラ )`ヽ、 そうせんと、『あの子ら』につけこまれて、 ヽ、`''''"""''''" ' ,,..-'" // \-、 『ひさしを貸して母屋を盗られて』、男の人の居場所がのうなってしまうからな。 嫌われることばかりをしてる人を嫌うのは、愛がないからやない。 「器が小さい、モテナイ男」と印籠のように突き出してくる人間こそ、 モテナイ、器の小さい、愛のない女なんよ。 女の言う「男の器」(誠実な島耕作)っていうのはゴミ箱なんだよ 女が経済力得ても、さらに3倍の甲斐性を要求される「誠実な島耕作」バージョン 女の言う「男の器」っていうのはゴミ箱なんだよ 非処女 怠惰 カネ目当て ずぼら わがまま 男遊び 浪費癖 ←ゴミ 男性遍歴 中絶経験 借金 性病 整形 ↓↓↓↓↓↓ ┌-―――――┐ |.XXXXXXXX.| |., 男の器 ,.| |.XXXXXX.| ←女が経済力得ても、さらに3倍の甲斐性を要求される「誠実な島耕作」 |.XXXXX.| |.XXXX.|  ̄ ̄ ̄
https://w.atwiki.jp/mycpp/pages/20.html
くぅ~疲れましたw これにて完結です! 実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした 本当は話のネタなかったのですが← ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw 以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ まどか「みんな、見てくれてありがとう ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」 さやか「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな?」 マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」 京子「見てくれありがとな! 正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」 ほむら「・・・ありがと」ファサ では、 まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」 終 まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!? 改めまして、ありがとうございました!」 本当の本当に終わり 痛いコピペとして有名。 いろんなところに貼られる。 元ネタは まどか「壁山が一位・・・?」
https://w.atwiki.jp/lufas/pages/221.html
雪歩メール「破られました```」 取得条件:高テンション プロデューサー、雪歩ですぅ```。 今日、事務所からの帰り道で知らない人からラブレターをもらったんです```。 でも、お父さんに見つかってしまって```。 や、破られてしまいました```。 名前も分からないので、お返事も書けないんですけど```。 い、いいのかな```? このまま、そうっとしておいて、いいんでしょうか? ラブレターもらえたことは、うれしかったんですけど```。 だって、嫌われるより、好かれてるほうが、いいに決まってますから```。 でも、このままほったらかしになっちゃうことが、ちょっと、気になってます```。 雪歩メール一覧に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/arrangew/pages/15.html
削除
https://w.atwiki.jp/happy_news1/pages/221.html
#weblog 大阪市内を中心にワンルームマンションを経営する 不動産会社「木村産業」(大阪市)が、グアム島への 社員旅行の参加者を募集した際、男性社長(58)と 同じ部屋に宿泊しても良いかどうかを選択させ、「良 い」と答えた人を優先するとの条件を付けていたこと がわかった。 対象にはグループ会社の社員、アルバイト、派遣従 業員の女性らも含まれていた。同社は「不適切な表現 だった」として条件を撤回し、「セクハラ行為と誤解 されても仕方がない」としている。 木村産業の専務が1月11日の朝礼で、社員11人を 前に、1人15万円を会社が全額負担する社員旅行の募 集案内を読み上げ、案内文を配った。 はぁ・・・くだらない。 誤解されても?! セクハラ以外の何者でもないじゃない~ 何考えてるのかしら
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/71.html
15 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 11 57 24 [ 9Sxjx1HQ ] 魔理沙がお菓子を持ってきた。 自分で焼いてきたという割にはメイド長の作るのにもひけをとらないおいしさだった。 「貴女もオンナノコらしい処があったのね。可愛いわ」 と言うと魔理沙はそ、そうか、と言って照れた。 隣の小悪魔も賛同する。そう、とどうしたらいいのか判らない、くすぐったそうな顔をしていた。 レミィが突然現れてはあら可愛い処があるじゃないと言う。あうう、と最早魔理沙は言葉が出せない。 あら可愛い下着ねえ、と突如湧いたメイド長がセクハラすると。きゃんっ、となんとも可愛い悲鳴を上げた。 全員で協力して魔理沙をひん剥いた。魔理沙はひんひんと可愛く泣いていた。 明日は黒いセクシーな下着でも履かせてみよう。勿論無理矢理。小悪魔、カメラ準備しておきなさい。 P ―― 中国なら幾らでも酷い事出来そうなんだけどそれは別方面でやるとして、魔理沙で。 とりあえず加減してみた。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4908.html
前ページ次ページ使い魔はじめました 使い魔はじめました―第12話― 袋にアイテムを詰めて戻ってきたサララを乗せて、 五人と一匹は馬車に揺られていた。 御者は、ミス・ロングビルが買って出ている。 「手綱なんて付き人にやらせればいいじゃないですか?」 キュルケの言葉に、ロングビルはにっこりと笑った。 「私は、貴族の名をなくしたメイジですから。 そういえば、ミス・サララも平民になったメイジだと聞きましたが?」 眼鏡の下の目を怪しく光らせながら、ロングビルが問う。 まあ、そんなものです、とサララは答えた。 「でも羨ましいですわ。ミス・サララはマジックアイテムを たくさん持っていらっしゃるとか……」 別に魔法のかかった道具ばかりを持っているわけではないですよ、と笑う。 例えば、と言いながらサララは袋を漁る。 取り出したのは鉄で出来た扇だった。 護身用の武器ですが、上手く使うとたくさんの敵を相手に出来るので、 念のために持ってきたんです、といいながらそれを見せる。 「たくさんの敵、って? 敵はフーケ一人でしょ?」 ルイズがきょとん、として尋ねる。 土の魔法使いなんだから、ギーシュさんみたいに たくさんゴーレムを作るかもしれないじゃないですか、と サララは自分の考えを告げる。 「でも、フーケを倒しちゃえばおしまいじゃない」 それもそうだ、とサララは頭をかいた。 ダンジョンでは、敵を全員倒さなければ、戦いを終えられない。 なので、ついクセで持ってきてしまったのだ。 彼女の名誉のために行っておくが、彼女はけっして戦闘狂ではない。 ただ、目的のアイテムを手に入れるためであれば 巨大なタコだろうが人食い鰐だろうがドラゴンだろうと 倒すことに何ら躊躇しない、という商人としての性が いささか強すぎるだけなのである。 「ねえねえ、他にも何か面白いもの入ってる?」 袋を勝手に探ろうとしたキュルケを、サララは慌てて止める。 強敵を相手にせねばならないことから、ある秘蔵のアイテムを サララは持参していたのだ。 それをうっかり使われては、大変なことになる。 「えー、サララのケチ。減るもんじゃないし、いいでしょ?」 減るんですよ、ときっぱりと断る。 「まあまあ、皆さん、ケンカしないでくださいな。 これから、あの土くれのフーケを相手になさるんでしょう?」 そうだった、と全員が改めて気をひきしめた。 鬱蒼とした森を徒歩で抜け、彼女達は開けた場所の近くに来た。 元は木こり小屋か何かだったらしい廃屋が空き地の真ん中にある。 「わたくしの情報では、フーケはあの中にいるという話です」 ロングビルが廃屋を指さして言った。 「なーんかあやしいなあ……。これって、なんだかあの時みたい」 チョコの呟きに、サララは首を傾げた。 「ほら、あの時だよ。黒い箱を持っていった仕事」 ああ、あの事件か、と思い出して納得する。 なるほど、確かにあの時のようにワナがあるかもしれない。 慎重に行動しなければならないだろう。 「誰か一人。すばしっこいのが偵察圏囮。ゴーレムを作れそうな 土があったら逃げる。以上」 タバサが、淡々と作戦を説明した。 じゃあ私が行きます、とサララが手を挙げた。 その片手にはデルフリンガーを握っていた。 「頼む」 タバサがこくり、と頷いた。 一足跳びに、サララが小屋に近づいた。 「あら? サララったら、あんなに足が速かったかしら?」 キュルケが首を傾げた。 「あのブーツのおかげだよ。いだてんブーツって言って、 履いてると身軽になるんだ」 「あのブーツがマジックアイテムなんですって、チョコが言ってるわ」 チョコの言葉を、ルイズが伝える。 「随分と便利な道具をお持ちですねえ、ミス・サララは……」 ロングビルが感心したように呟いた。 一方のサララは、背伸びをして中を覗いてみた。 あまりよくは見えないが、人の気配がないことだけは分かる。 中に誰もいませんよー、とサララは叫ぶ。 だからって叫ぶのは油断しすぎだ、とタバサは思ったが 面倒なのてあえてつっこむようなことはしなかった。 全員がサララの元に集い、小屋に入っていく。 そして手がかりがないか調べていたところ、 何とタバサがチェストの中から魔王の宝珠の入った箱を見つけ出した。 「あっけないわね」 ルイズがその箱を見つめた。 箱はそれほど大きくない。ルイズの顔より少し大きいくらいだろうか。 「ねえ、折角だから中身見てみましょうよ! 学院に戻したらきっともう見られないんだから」 好奇心を刺激されたらしいキュルケがその箱をタバサから奪うと、 勝手に箱を開けてしまった。 その箱の中身を見たチョコが、目を丸くした。 「ねえ、サララ、これって、アレだよねえ……」 サララもそれを手に取って確認する。 薄紫色に輝く宝珠と台座。間違いない。 これは自分がよく知るあのアイテムだ。 何故、こんな所に? と首を傾げた。 「サララ、そのアイテムを知ってるの?」 ルイズの問いに、サララは首を縦に振った。 「まあ、では使い方もお分かりに?」 続けて尋ねたのはロングビルだ。いつの間にかその手に杖を握っている。 ええまあ、と言いながら再び箱にしまい、サララが持参した袋に入れる。 「フーケが戻る前に、ここから出ましょう」 ロングビルの言葉に頷いて、全員が小屋から出た。 「さて、それではその箱を渡していただけますか?」 でも私が持っていた方がいいんじゃ、という言葉にルイズが眉をしかめた。 「あのねえ、ミス・ロングビルは学院長の秘書なのよ? 彼女が持っていた方がいいに決まってるじゃない。ほら、袋貸して」 ルイズはサララから袋を奪うと、中に入っていた箱を取り出す。 そして、それをロングビルに手渡した。 「はい、では確かに。ところで、これはどう使うのです?」 ロングビルに尋ねられて、サララは答える。 ただ手に持って祈るだけでいい、と。 「そうですか、分かりました。それでは……」 ロングビルがルーンを唱える。 地響きが起き、たちまち巨大なゴーレムが現れた。 「さようなら、みなさん」 その肩に飛び乗ると、ロングビルは眼鏡を外し、笑った。 優しそうな目が吊り上がり、猛禽類のような表情に変わる。 「え……! まさか!」 「ミス・ロングビルが……」 「土くれの、フーケ?」 少女達が驚いて声を上げる。特にルイズは顔が真っ青だ。 タバサが真っ先に戦闘態勢に入った。 手にした自分よりも大きな杖を振り、呪文を唱える。 巨大な竜巻が巻き上がり、ゴーレムがぶつかっていく。 しかし、ゴーレムはびくともしない。 キュルケが胸から杖を引き抜き、呪文を唱える。 杖の先から出た炎が、ゴーレムを包む。 火炎で包まれても、ゴーレムは平然としている。 「無理よあんなの!」 キュルケが叫んだ。 「退却」 タバサが呟いた。ぴゅう、と口笛を吹く。 後をつけていたのだろう。シルフィードが彼らの下へ飛んでくる。 「乗って」 キュルケが乗り込んだが、そこでゴーレムが豪腕を振るった。 仕方なく、シルフィードが一旦その場を離れる。 ゴーレムに相対するように、ルイズとサララとチョコが残った。 逃げましょう、とサララはルイズの手を引く。 だが、ルイズはその手を振り払った。 「何すんだよ! 早く逃げないと危ないじゃないか!」 チョコの言葉に、ルイズは首を横に振った。 そして、声を絞り出すようにして、叫ぶ。 「嫌よ! あいつを捕まえれば、誰ももう、私をゼロとは呼ばないでしょ!」 その目は、涙で潤んでいた。 「私が、騙されて、宝物渡しちゃったんだもの! 私が、捕まえないと、ダメなのよ!」 呪文を唱えて、ゴーレムを爆発させようとする。 だが表面が爆発するばかりで、あまり効果はないようだ。 「それに、サララだって、逃げなかったじゃない。 魔法が使えないことから逃げなかったじゃない! だから、サララのパートナーの私も、逃げちゃだめなの!」 それでも、ルイズは呪文を唱え続ける。 その姿を見ながら、サララは言葉を失っていた。 「魔法が使えるものを、貴族と呼ぶんじゃないわ! 敵に後ろを見せないものを、貴族と呼ぶのよ!」 ああ、ルイズは弱い。けれど、強い。 だったら、傷つけさせるわけにはいかない。 サララはそう感じた。 ごめんなさい、ちょっと引っ込んでてくださいね、と 言いながらデルフリンガーを袋の中にしまいこむ。 「え? 出番なし? あんだけ苦労したのに?」 デルフリンガーの苦情を聞き流しながら、サララは目的の武器を取り出した。 それは巨大な斧だった。彼女はそれを両手でしっかと握り締める。 ルイズの前に立ち、ゴーレムを睨む。 「ちょっと、サララ何をして……」 私は、ルイズさんのパートナー、……『使い魔』ですから。 『使い魔』は、主を守るもの。そうでしょう?と告げた。 サララはにっこりと笑うと、ゴーレムに向かって駆け出した。 前ページ次ページ使い魔はじめました
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7925.html
前ページ次ページ使い魔はじめました 使い魔はじめました―第18話― 「おはよう、サララ。よく眠れた? 今日は気持ちのいい天気だよ!」 チョコに声をかけられて、サララは瞼をこすりながら起き上がった。 あまりに質のいい布団なので起き上がりたくなかったが、 ルイズを起こさないわけにはいかない。 そう思って隣のベッドに寝ているルイズに声をかけた。 「ん……今日は、もうちょっと寝てたいの。今日一日自由でいいわよ」 ぼーっとした様子で、布団を被ったままルイズは答えた。 昨日の夜何かあったのだろうか、とサララは考えたが、 あまり追求して欲しくなさそうなので、はい、と答えておいた。 着替えて階下に下りる。酒場と食堂を兼ねたそこでワルド子爵を探すが見つからない。 「あれ? 子爵様いないね。出かけたのかな。どうするサララ?」 チョコが問うた瞬間。くぅ、と小さくサララの腹の虫が鳴いた。 「……まずはゴハンだね」 顔を少し赤く染めて、照れ隠しにチョコのわき腹を軽くつま先で突っつく。 大理石から掘り出された椅子に座ると、店員を呼び、メニューを見せてもらう。 港町というから魚料理があるのかと思ったが、肉料理が大半だ。 まあ、山の中だから肉が多いんだろうなあと思う。 鶏肉のソテーを頼むと宿の中を見ながら料理を待つ。 テーブルも椅子も、大抵のものは一枚岩から掘り出された大理石で出来ているようだ。 なるほど。これなら頑丈で、壊れることも少ない。 コストは少しかかっているのかもしれないが、貴族相手の宿だというなら 高級感をかもし出すことができてむしろ好都合だろう。 数名の貴族がカウンターで飲んでいる。ワインは高級そうなものばかりだ。 どうもトリステインでは酒の類はワインが好まれているらしい。 となると、自らの売り物である小人族秘伝の酒はちょっと好まれないかもしれない。 片や魔力を回復する代わりに凄まじい二日酔いを引き起こし、 げっそりしてしまうような強い酒。片や甘くて楽に飲める果実酒である。 そんなことを考えている間に、厨房から美味しそうな鳥の焼ける匂いがしてきた。 「ねー、ボクにもちょうだいね、鶏肉」 テーブルの下でチョコが足に擦り寄ってくる。 「お待たせしましたー」 若い女店員が運んできたよく焼けた鶏肉を前に舌なめずりしたいのをこらえた。 いただきます、と言おうとした所で店員がじっと見ているのに気づいた。 首を傾げると、彼女も笑顔のまま首を傾げる。 ああ、と考えついて、財布を取り出すと金貨を一枚差し出した。 「ありがとうございまーす」 スキップしそうな勢いで彼女は厨房の奥へ消えた。 腹を満たした所で、サララはチョコを連れてラ・ロシェールの町へ出た。 その背には身の丈程もある大きな袋をかついでいる。 「うわぁ……見て、サララ。凄く大きな樹があるよ!」 チョコと一緒になって、丘の上にある巨大な樹を見て目を丸くした。 「はは、お嬢さん『世界樹』を見るのは初めてかい?」 露店にいた壮年の商人が声をかけてきた。 セカイジュ? と鸚鵡返しに問いかける。 「そうさ。別名をイグドラシル。枝を見てごらん。それぞれの先に 船がぶら下がっているだろう?」 指で示された先を見て、サララとチョコはあっと声を上げる。 「アルビオン行きの船さ。あれは巨大な桟橋なんだよ」 人のよさそうな笑顔で商人は説明してくれた。 「へぇ……空飛ぶ船かぁ、凄いねぇ……」 チョコが驚いた様子でじっと見つめていた。 「で、どうだい? うちの店の銘菓世界樹クッキー。今なら安くしておくけど?」 後ろから聞こえてきた言葉に、サララは思わずこけそうになった。 流通の中心地だけあって、商人はしたたかだ。 先程食事をしたばかりとはいえ、甘い香りは食欲を誘う。 一袋ください、と言ったサララは、ついでにこの辺りで人の集いそうな場所を尋ねた。 「人の集まりそうな場所? そうだなあ……まあ、基本は桟橋だが、 今はアルビオンで内戦をやってるだろ? そのせいか物好きくらいしかいやしねえ。 後はそうだなあ……『金の酒樽亭』って居酒屋がある。 この間まで王党派についてた傭兵どもが、今はごろごろしてるぜ。 まあ、お嬢さんみたいな人が行く場所じゃねえよ」 型に種を流し込み、手際よく焼き菓子を作りながら店主は答える。 「まあ、腕っぷしに自信があるっていうんなら別だがな……」 苦笑する店主に、満面の笑みを返す。 「ほほう、随分と自信ありげな顔だな。ほら、じゃあ一個おまけで入れておくよ。 お嬢さん方に幸運が訪れますように」 紙袋にそれをつめると、ほい、と店主はそれを差し出した。 情報量も含めて少し多目の代金を払うと、一人と一匹は金の酒樽亭へ向け歩き出した。 おまけの一個が少し生焼けだったことは、この際気にしない。 下をくぐれそうな扉を、背伸びして必死に開くとサララは金の酒樽亭に入った。 中で酒を飲んでいるのは、一目で分かる傭兵やならず者達ばかりだ。 「おいおい、ここはあんたの来るとこじゃないぜ?」 「ガキは母ちゃんの胸でおねんねしてな!」 下品な笑いが飛び交うのも気にせず、サララはカウンターに座る。 とりあえずワインを頼むと、金貨を店主に渡した。 「……なんかわけありかい?」 店主は金貨を受け取りつつ、訝しげな表情を見せる。 サララは、自分は遠くから来た商売人で、この辺りの事情にはあまり詳しくない。 そんな折、アルビオンやゲルマニアのきな臭い噂を聞いた。 それが本当かどうか、ちょっと確かめたいのだ、と言った。 「あんた、ゲルマニアには行かない方がいいぜ! 何しろ、あの国は今カエルの呪いにかかってるらしいからな!」 げらげらと笑いながらすっかり出来上がった傭兵が一人叫んだ。 「アルビオンだってひでえ! レコン・キスタには悪魔が参謀してついてるらしいぜ!」 酔っ払いというのは得てして話すのが好きなものである。 『カエルの呪い』と悪魔について詳しく聞こうと思った。 しかし、その声を遮るように扉の開く音がした。 「おー? いつからここは託児所になったんだい」 げらげらと笑い声を上げて、一人の男が入ってきた。 「そこをどきなガキんちょ。てめえの来るような店じゃねえよ」 「うわー、なんかたちのわるそうなのがきたよ」 チョコがうんざりしたような顔をする。 「おらどけよ!」 男は脅しをかけるように、サララの荷物を手に取り床に放る。 サララは慌てて床に降り、袋の中身を確認した。 「喧嘩なら表でやるか椅子を使ってくれよ?」 いざこざに慣れた様子で、店主はため息をついた。 「おわっ、何だ何だ。喧嘩かい相棒?」 荷物が床に落とされた拍子に、デルフリンガーが転がり出る。 「ほお、インテリジェンスソードとは珍しいもの持ってるじゃねえか」 デルフリンガーに伸ばした男の手を、サララが弾く。 キツく結ばれた口元と怒りをこめた眼差しで男を見上げる。 「あ? 何か文句でもあんのかよ?」 サララはデルフリンガーを片手に担ぎ、もう片手で袋を持ちながら告げる。 商売道具をないがしろにされて、怒らない商人がいると思うのか、と。 「ぎゃははは、てめえ、この『熱風』のアーカイブ様に勝てるつもりでいんのか!」 その問いにこくりと首を縦に振る。顔には怒りを露にしたままだ。 「何だと! ふざけやがって! 表出ろ!」 汚い路地裏の一角。杖を構えた男とデルフリンガーを構えたサララが対峙する。 「決闘ってわけじゃあねえが、一応名乗って置こうか。 俺の名はアーカイブ。二つ名は熱風だ。この界隈じゃあ、 多少は名の知られた傭兵部隊の隊長だよ」 脅しをかけるように笑いながら、男は杖を構える。 名乗るのが礼儀かな、と思いながらサララが名乗りを考えていた時。 「痛めつけさせてもらうぜ! ファイヤー・ボール!」 相手は既に詠唱を始めており、火の弾がサララ目掛けて飛んでくる。 一瞬慌てたサララだが、ふと思い出してデルフリンガーを盾にするように構える。 火の弾は刀身に触れた途端、すっと跡形も無く消え去った。 「はぁっ? てめえ、何しやがった!」 自分が見たものが信じられず、男は声を荒げる。 「あー……魔法吸収できるの思い出しててよかった」 デルフリンガーが思わず安堵した声を出す。 「魔法を吸収するだあ? ふざけやがって!」 激昂した男は再び呪文の詠唱を始める。それを見逃すサララではなかった。 足元には異国の神の名を冠したブーツ。鍛えた戦士以上の素早さを与えるそれの力で、 サララは一気に相手との間合いを詰める。 男が詠唱を終わらせる前に、その懐に入り込んだ。 斬撃音と打撃音がほぼ同時に路地裏に響く。 「相棒、今のは一体……?」 奇妙な感覚にデルフリンガーが疑問の声を上げるが、それには答えず鞘にしまう。 男は、上半身の服を切り裂かれ、頭に大きなコブを作って倒れていた。 「……サララを怒らせるなんて、馬鹿だねえ」 チョコが呆れたように男の顔に砂を掛ける。 「で、商品は無事だったの?」 うちの商品はこれくらいで壊れたりしない、と口元に笑みを浮かべる。 騒ぎを起こしたせいで、ここでの情報収集は無理そうだなあ、と 独りごちながら、サララは路地裏から表通りへ向けて歩いていった。 「……魔法を吸収するのか」 彼女の姿が見えなくなった後。物陰から、白い仮面を被った男が姿を現した。 マントを着けていることから、おそらく貴族、少なくともメイジであろう。 「さてと、お姫様はずいぶんと厄介な手駒を手に入れてらっしゃるようだ。 だがまあ……手の内が分かっただけ、こちらが有利、だな。 くくく、と不気味な笑い声を上げながら、男の姿は風に溶けていった。 前ページ次ページ使い魔はじめました