約 4,148,525 件
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6946.html
スーパーロボット大戦OE 作品情報 作品HP http //srw-oe.suparobo.jp/ 1枚 八重垣ひまり
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1051.html
第2次スーパーロボット大戦OG part67-98~105,108 98 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 36 10.74 ID 0PTHs8WG0 第2次スーパーロボット大戦OGを投下します。 中盤の流れはカットして序盤と終盤だけ。 話の構成はスパロボEX+第4次(F)+D+MX+第2次α+リアルロボットレジメントとなっています。 第2次スーパーロボット大戦OG SUPER ROBOT WARS OG EPISODE 3 THE GAIA SAVOIR 今まで他のスパロボ作品における『αナンバーズ』『ZEUTH』『ZEXIS』のような 固有の部隊名称の無かったハガネ・ヒリュウ改は「鋼龍戦隊」という名前を与えられて地球を守ることに。 【オープニング】 修羅の乱と呼ばれる戦い(OG外伝)から暫しの時が流れた。 旧DC本拠地アイドネウス島は独立軍事組織『GS』の拠点として 再度の要塞化と様々な機動兵器が集められていた。 そんな中、一人の少年兵が機動兵器で脱走しようとしたが、追撃部隊に撃墜されてしまう。 脱出ポッドが作動し漂流中の所を救助された少年は、大怪我を負っていたので近くにいた鋼龍戦隊に預けられた。 99 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 38 21.94 ID 0PTHs8WG0 【本編】 そんな鋼龍戦隊は突如として地底世界ラ・ギアスに召喚されてしまう。 そんな中で目を覚ました少年は記憶を失っており、分かるのは自分の名前が『イング』であるという事だけであった。 また、機動兵器操縦も体が覚えているという事なので鋼龍戦隊は彼を戦いに投入する事となった。 ラ・ギアスの混乱を収拾して地上に帰還した鋼龍戦隊だが、謎の失踪扱いとなっていた彼らに対して 大統領補佐官のアルテウル・シュタインベックが大統領のグライエン・グラスマンと共に現れた。 艦隊に包囲された形の鋼龍戦隊に対して アルテウルは武装解除してお前らの機体を全部寄越せと無理難題を言ってきた。 さすがにそんな無茶な要求は受け入れられないとして鋼龍戦隊はバリアを展開しての突撃陣形で強引に撤退しようとする。 するとアルテウルの指示により進路にいきなり大統領の搭乗する輸送機が放り出された。 敢えて包囲網に穴を開けておけば、そこを突破して撤退する事を見越していたらしい。 船は止められず大統領は鋼龍戦隊に轢き逃げされて死亡。 こうして、鋼龍戦隊は地球連邦政府に対する反逆者となり追われる身となった。 100 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 39 45.26 ID 0PTHs8WG0 南極の遺跡ファブラ・フォレースから突如現れた破滅の軍勢『ルイーナ』、 インスペクター事件(OG2)で地球を襲った異星人インスペクターに代わる新たな異星人『ゲスト』、 歴史の影で暗躍してきた秘密結社『バラル』、 そして大統領が死んだ事でアルテウルが率いる事になった連邦軍と異なる独立軍事組織『ガイアセイバーズ(GS)』。 鋼龍戦隊は、孤立無援の中で厳しい戦いに身を投じる事となった。 ただ、アルテウルに対し疑念を向ける軍内部の人間のサポートもあって、どうにか激戦を勝ち進んでいく。 戦いが進む中、地球全域はバラルが原因と思われる謎の結界に包まれ、宇宙との行き来が不可能になる。そして、鋼龍戦隊も地上と宇宙に分断されてしまった。 地上に残っていたハガネはガイアセイバーズの本拠地アイドネウス島を攻撃し、ガイアセイバーズを壊滅させる。 本拠地の調査を進めればいずれ大統領殺害に関する証拠も集まるので鋼龍戦隊への嫌疑も晴れるだろうという事だった。 ゲストと決着を付けるため、地球が封印される前に宇宙に上がっていたヒリュウ改は、 かつて敵対していたインスペクターの指揮官メキボス・ボルクェーデと共にゲストに占領されていた月に向かい、 総司令官ゼゼーナンを倒してゲストとの戦いを終わらせた。 ハイリスクな地球突入作戦を実施し、ルイーナ本拠地の南極に降り立つ。 そこにガイアセイバーズとの戦いを終えたハガネも合流し、戦いは最終局面に進むのであった。 101 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 42 13.17 ID 0PTHs8WG0 南極遺跡の最深部にあるファブラ・フォレース。その正体はあらゆる時間や世界を繋ぐ門『クロスゲート』だった。 くわしくは第3次αや無限のフロンティアで。 そのクロスゲートからルイーナの首魁である『破滅の王』ことペルフェクティオが現界していくる。 設定がDと同じなら完全体登場=宇宙終了なのだが、人間に憑依する形で出てきたせいで力をフルに発揮できない。 犠牲を伴いながらも破滅の王をクロスゲートに封印したが、そこにマッドサイエンティストのババァが出てきてクロスゲートを奪おうとしたのでついでに撃破した。 残すは地球を封印したバラルのみ。彼らは本拠地であるバラルの園へ向かう。 そこに待ち受けていたのはバラルのメンバーが神として崇める自称地球の守護神こと人造神ガンエデン。 第2次スパロボαのラストボスである。 ※αシリーズでは地球(プロトカルチャー)産だったが、OGシリーズでは宇宙から来たものである。 ガンエデンは、守護対象は地球に生きてる人間だけだといって長距離砲撃で月やコロニーを攻撃し始める。 ※月への攻撃は無人の渓谷に当たっただけなので特に問題は無かった。 そして、地球内部の人間に関しては白痴化して争わないようにするとの事。 月やコロニーを守るため鋼龍戦隊はガンエデンを破壊する。 102 :ゲーム好き名無しさん:2014/03/30(日) 11 43 57.40 ID 0PTHs8WG0 しかし、そこにガイアセイバーズのアルテウルが旗艦エア・クリスマスと共に空間転移で乱入してきた。 マッドサイエンティストなババァの遺産であった人工知能AI1で半壊したガンエデンを乗っ取ろうとする。 しかし、特殊な素養持ちでないとガンエデンは動かせない筈であった。 そこで彼は叫ぶ。「我が真言を聞け!テトラクテュス・グラマトン!!」 すると、鋼龍戦隊の一員であったイングに異変が。彼はAI1とガンエデンに取り込まれ、異界の門が開いてしまう。 異空間に飛ばされた鋼龍戦隊、 そこに異形と化したガンエデン(アダマトロン)が出現した。謎の仮面を象った頭部の上には天使の輪の如くクロスゲートが鎮座し、 胸部にはAI1がカラータイマーの如く据え付けられ、下半身は蛇のように変貌していた。 その姿は邪神そのもの。 そして、ガンエデンを乗っ取ったアルテウルは仮面を付けて自身の真の名前を告げる。 「我はアルテウルにあらず。我が名はユーゼス、ユーゼス・ゴッツォ」 スーパーヒーロー作戦とスーパーロボット大戦αでラストボスだった男。 そしてOGシリーズにおいても、異星人『ゼ・バルマリィ帝国』の一員。 全ての始まりであるメテオ3を地球に送り込み、L5戦役を引き起こした黒幕でもある。 ※アルテウルの顔は、スーパーヒーロー作戦のユーゼス(整形前)と同じものなのでプレイした事ある人には正体バレバレ。 103 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 46 54.58 ID 0PTHs8WG0 イングはガンエデン乗っ取りの為に作り出した特別な人造人間であり、 鋼龍戦隊に彼を拾わせ戦いの中でイングの力を成長させるのが彼の狙いだった。 大統領暗殺の濡れ衣を着せたのも孤立無縁という逆境に追い込む事でイングの力を引き出す狙いがあった。 そのやり方は、かつてユーゼスが傀儡として操っていたアウレフ・バルシェムことイングラム・プリスケンと同じ。 なんでガンエデンを乗っ取ろうとしたのかというと ユーゼスには『虚憶』の欠片があったからその正体を探ろうとしたのが全ての始まりであった。 虚憶とはいわゆる前世の記憶であり、プレイヤー視点では別作品の記憶となる。 つまりスーパーヒーロー作戦やスパロボαの記憶を断片的に受け継いでいる事になる。 そして、虚憶を補完したユーゼスは 因果律操作を可能とする『クロスゲート・パラダイム・システム(CPS)』で世界や運命そのものを改変しようとする。 自分の故郷であるゼ・バルマリィ帝国ですらも消去したいようだ。 しかし、その為には鋼龍戦隊をCPS無しで排除しなければならないようで戦いを仕掛けてきた。 ちなみにアダマトロン頭部のクロスゲートは南極から持ってきたもの。 鋼龍戦隊がガンエデンと戦っている最中に南極遺跡を襲撃しAI1と無理やり融合させる形で持ち出した。 104 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 54 12.45 ID 0PTHs8WG0 自己修復能力が付与されたアダマトロンは強敵であった。 しかし、異星人としての正体を現したことで激昂したエア・クリスマス艦長リー・リンジュンが瀕死の体でアダマトロンに対して特攻する。 彼にとってユーゼスはL5戦役で死んだ家族や部下の仇であった。転移によりアダマトロン内部に移動した艦は融合爆発を起こした。 更にガンエデンの巫女として内部に残っていたイルイ・ガンエデンの最後の力で、イングはアダマトロンから脱出。 自我を確立しユーゼスの枷から逃れたイングは創造主のユーゼスを倒す事に成功した。 何故自分が敗北したか分からず狼狽するユーゼスにイングは問う。 イング「イルイを取り込んでしまったのは誰だ?」 ユーゼス「私、この私だ!」 イング「僕という運命変動因子を造ってしまったのは…誰だ?」 ユーゼス「それも私だぁぁぁぁぁ…………!!」 ギャグのような断末魔と共にアダマトロンは消滅し鋼龍戦隊は地球近海の宇宙空間に復帰した。 その眼前には無傷のクロスゲートが。アダマトロンは倒せても、クロスゲートは破壊できないほど頑丈らしい。 105 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 55 14.29 ID 0PTHs8WG0 【エンディング】 政府中枢に異星人が潜り込んでいたことが判明した連邦政府は大混乱となった。 これにより、ボロボロだったグラスマン政権は完全に崩壊し、 ガイアセイバーズに深く関わったメンバーもかなりの人間が逮捕拘束されるとの事。 反逆者の汚名が返上された鋼龍戦隊は軍に復帰する。 イングは軍に残りイルムガルド・カザハラ率いる新たなチームの一員となった。 グラスマン前大統領は、やり方こそ強硬的ではあったが地球の未来を真剣に考えていたと周囲の人間は語る。 ガイアセイバーズ設立もその一環ではあったのだ。ユーゼスのせいで全部台無しになってしまったが。 再びクロスゲートから災いが齎された時は、ガンエデンやガイアセイバーズに代わり自分達が地球を守る剣となって戦おうと 決意を新たにする鋼龍戦隊であった。 最後に砂浜でイルイが目覚めるシーンでおしまい。 αシリーズと同じく、しっかり生き残っていました。 108 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 23 02 28.09 ID 0PTHs8WG0 ※補足事項 エンディングでのメキボスの話によれば、セ・バルマリィ帝国の本拠地は未だに不明との事。 αシリーズでは銀河中心部近くに存在し、度重なる外征や宇宙怪獣により内実はボロボロだったのだが OG世界ではどうなっているか全貌が全く掴めていない。 ただし、ユーゼスが『愚帝と創世神を超越する』と言っている事から第3次αに出てきた霊帝ルアフとゲペル・ガンエデンは健在の可能性が高い。 寺田貴信P曰く、アルテウルは裏主人公であり、名前の由来はアルティメット+ウルトラとの事。 また、アダマトロン戦のBGMは『ULTRA ONE』。 エア・クリスマスの赤青銀のカラーリングもそうだが、世界が変わって記憶が欠落しても、光の巨人に対する執着は変わらない様だ。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11298.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 タイトル スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03020 ジャンル RPG 発売元 バンプレスト 発売日 2000-11-22 価格 6800円(税別) タイトル スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 限定版 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03019 ジャンル RPG 発売元 バンプレスト 発売日 2000-11-22 価格 9800円(税別) スーパーヒーロー作戦 関連 PS スーパーヒーロー作戦 スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/271.html
「・・・う、うぅーん」 少女は目を覚ました。 「・・・あれ? ここ、何処だろ・・・」 良く、思い出せない。 「何で私、"こんなこと"になってるの・・・?」 何故か、少女は鎖に繋がれていた。 "そこ"は、大きな広い部屋だった。 何も無い、ただただ広いだけの、四角い部屋。少女は、その部屋の奥の壁に抑え付けられるように、鎖で縛られていた。 両手両足には鉄の輪が嵌められ、その輪っかから伸びる鉄の鎖が少女を『大の字』にする形で壁に磔にしていた。 少女が、自身を縛り付けている壁が"奥"だと認識出来たのは、向こう上面が鉄格子になっていたからだった。 『お嬢さん、ようやくお目覚めかね?』 「・・・誰?」 部屋に備え付けられたスピーカから、機械で合成したかのような声が聴こえる。 『君は、我々に捕えられた。お嬢さん、君は大事な『実験材料』だ』 「だから、あなたは誰? それに『実験材料』って・・・」 手足を縛る鎖から、チャリという音がした。鎖が間違いなく、鉄で出来ている証拠だった。 『後少ししたら君を思う存分、解剖出来るかと思うと、楽しみだ』 「じゃ、解剖!? ちょっと、どうして私が・・・」 『ふふ、君が捕えられているその部屋は我が研究所の最深部。君は鎖で繋がれ、部屋は鉄格子で閉ざされている。 部屋の外も、核シェルターにもなるよう幾重にも設置された隔壁がある。逃げられはせん、大人しくして居給え」 「ちょっ・・・」 ブツッ、という異音と共に、スピーカからの音声が聴こえなくなった。 「何だか良くわからないけど・・・私、このままだと解剖されちゃうってこと・・・?」 謎の秘密組織の研究所に囚われた、か弱い少女一人。まさに、絶体絶命。 しかし。 「・・・そんな、嫌っ!」 バキャ。 「・・・え?」 少女は力任せ・・・という程、力を入れたわけではなかった。ただ、磔になっている手を引っ張っただけ。 しかし、ただそれだけで右手の鉄の鎖は真ん中辺りで二つに裁断されていた。 「うそ」 少女は、自由になった右手をグーパーグーパーと、開いて閉じてを繰り返してみる。何ともない。 今度は、左手をゆっくり手前に引いてみる。すると、グギギギという音と共に、鎖が伸びて行く。 徐々にパキッ、パキッ、と鳴り始めと、あっという間にバキャッいう破断音がして、鎖は引き千切られた。 自由になったばかりの左手を右手を見比べてみる。何処にも違いは無い。 無骨な鉄の輪っかが付いている以外は、元からある自分の可愛い両手。何となく、その輪っかに指を通してみる。 「え」 鉄の輪はグニャリ、と少女の指に押し潰されるに拉げてしまった。 「これ、ホントに鉄・・・? 粘土みたい」 感触を確かめるように何度か捏ねくり回した後、鉄の輪っかを指だけでブチッと引き千切ってしまった。 両足も、普通に歩くように前に出すだけで簡単に鎖は外れた。 「もしかして、これって何かのゲーム、なのかな・・・?」 少女は自分の置かれた状況を完全には理解していなかった。 しかし、自分を縛っていた鎖は余りにも簡単に外れてしまったので、これは何かのアトラクションだと思ったのだ。 もし、これが実体験型の脱出ゲームか何かだとするなら、今の状況も何となく理解出来なくもない。 鉄に見える物は全部、蝋か粘土を固めて作った特殊素材で、捕えられたゲーム参加者にリアリティを与える為の小道具。少女はそう、理解した。 「なーんだ、そういうことならちゃんと楽しまなきゃ♪」 両手両足が自由になり、今の自分の状況の整理も出来た。後は、脱出するだけ。 早速、部屋を出るにあたって次の障害となる鉄格子に取り掛かる。 丁度良い高さで、2本の鉄格子を両手でそれぞれ持つと、それを左右に引いて行く。 グギギギギィ・・・。 「ホント、凄いリアルな感触。音もまるで、鉄みたい」 そう言いながら、少女はどんどん鉄格子を押し広げて行く。 グギギギギィ・・・。 鉄格子は、縦に立った鉄棒が均等な間隔で横に並んでいるので、広げる隙間が大きくなると次の鉄棒に手が当たる。 だが、少女はそんなことはお構いなしに、と手に当たった鉄棒ごと自分の目の前のスペースを広げて行った。 少女の両手が伸び切る頃には、楕円に拉げた鉄棒の塊が左右に広がるように形成されていた。 『( ( Ω ) )』 こんな感じで鉄格子を広げ、人が通れるぐらいのスペースを作ると少女はそのまま部屋の外に出た。 ビーッ、ビーッ! 部屋を出ると同時に、けたたましい警報音が鳴った。 「え、こんな演出もあるんだ」 アトラクションとわかってしまえば、こんな警報音も気にすることはない。 「さて、と」 部屋の外は、如何にもな感じの無骨で広い通路が続いていた。 「どっち行こう?」 部屋を出たところにある通路は左右に伸びていた。 「取り敢えず、こっちかな?」 少女は、何となく右方向に進んでみることにした。 しかし。 ウィンウィンウィン。 進む通路の10mぐらい先で、隔壁が降り始めていた。 「え、ええ!?」 じゃあ、逆は、と振り向いてみると逆側の通路の隔壁も降り始めていた。 「閉じ込められたりはしないと思うけど、急いだ方が良いのかな?」 少女は、"少し焦って急ぐ"ぐらいの気持ちで右の隔壁に向かってダッシュした。 ズギュン・・・ドガァッ!! 「きゃ!」 それは、一瞬だった。一瞬で、少女は"隔壁を突き破っていた"。 少女はダッシュした瞬間、隔壁と床の隙間は既に1mも無かった。少女は、そこに突っ込んだのだ。 「え、え、え?」 少女は、状況が飲み込めていない。 「何で? ・・・え? 私・・・あれ?」 10m先にある隔壁。そこにダッシュしたまでは覚えている。 でも今、自分はその"隔壁を突き破り"、隔壁が隔てようとしていた"通路の先に居る"。 10mもの距離を0コンマ数秒という一瞬で走破し、隔壁を破壊した上に自分は無傷なのだ。 少女は、自分が突き破った隔壁だったものの残骸を見る。隔壁そのものの厚さは20cmぐらい、だろうか。 隔壁が思ったより薄くて脆かった、なんてことは断じて有り得ない。何故なら、その残骸はどう見ても通路の壁と同じ材質にしか見えなかったのだ。 「私って、一体・・・」 隔壁の残骸を手に取り、軽く握ってみる。 バキバキッ、バキャッ! 「これって、やっぱり蝋とか粘土みたいな材質じゃない・・・よね」 それは、簡単に手の中で粉微塵に粉砕されていた。 「じゃあ、あっちも・・・」 少女は、今度は左側の通路で完全に降りていた隔壁に取り付いた。 床との隙間が全くないので無理矢理、指を床と隔壁の間に捻じ込んだ。指が入った分だけ、床と隔壁が拉げたのは言うまでもない。 グガガゴゴゴ・・・ 轟音を上げ、隔壁がせり上がって行く。 「・・・・・?」 隔壁の向こうに、男性と思しきスーツの足が見える。隔壁が上がるにつれ、それが白衣を着た男だということに気付いた。 「・・・あれ? あなた、何処かで・・・」 隔壁の先から現れた男は何処かで見たことがある、そんなことを重い隔壁を上げながら思っていた矢先。 パァンッ! という甲高い柏手の音。 「・・・・・ん」 「『今日の実験は終わり』だ」 「・・・ん、あれ? 博士? あれ・・・私、どうしてこんなところに・・・」 「事情は順を追って話そう。今は、その"隔壁"から手を離してくれないか? そのままでは潰れてしまう」 少女が博士と呼んだ男は、少女がその手で潰しつつある隔壁を指してそう言った。 そう。これは、スーパーガールの対催眠実験だったのだ。 現状、スーパーガールには殆ど物理兵器は通用しない。ならば、論理兵器は通用するのか? という実験。 もし、スーパーガールに催眠暗示が通用するのであれば、それを利用して敵がスーパーガールを懐柔、もしくは誘拐が可能ということになる。 「そして、暗示が掛かった状態で敵に捕まった場合、君の能力がどう発揮されるか、という実験でもあったのだが・・・」 目の前に広がるのは、隔壁だったものの残骸。結果は、見るも無残な有様だった。 「私、確か脱出ゲームをやってたんじゃ・・・」 「・・・ふぅ。アトラクションというのも言い得て妙、だな。これが、一般人向けの遊園地のアトラクションだったら、だが」 博士は、奥の部屋から破断された鎖の欠片を持って来た。 「"これ"は、一般人向けに脆く作った物では断じて無いぞ。君というスーパーガール向けに作った、特別製だ」 「え?」 鉄格子も鎖も、数百kgの加重に耐える凄まじく頑丈な代物だ、とそう付け加えた。 「ええーっ!?」 「『君は力の弱い、か弱い普通の人間だ』という暗示を与えてこの状態、だからな。 もし、君を催眠術で気を失わせて攫おうなんて敵組織が居たとしても、君自身の安全は特に問題なさそうだ」 博士はやれやれ、とやや大仰に肩の高さで両手を上げた。 それは、裏を返せば博士たち自身も催眠暗示ではスーパーガールを制御出来ない、ということになる。 博士は研究者として、目の前の華奢な少女の強さに心躍る気持ちを感じながらも、監督者として、先行きの不安も感じていた。
https://w.atwiki.jp/dsnproject/pages/18.html
更新数、投稿数なら、おそらくドンズバ小説界随一の小説家。 ただし実力は…… ランナーの小説年表 初の小説 書き始めたのは8、9歳ごろ。 シャーマンキングに感化されて、幽霊を憑依させて戦うと言う物語を書いていた。当時はワープロソフト「一太郎」を使用していた。 当時の小説を前に見たとき、まさに枕に顔をうずめて足をパタパタさせてしまった。 なんだよ「ふっ! これが俺の奥義、顔霊旋風だ!」だよ(・ω・`) 当時から中二病でした。ってか「と言うと」って言葉使いすぎ。 ちなみにこの作品は、40行1話として1000話近く書いてました。書きすぎだろ。 初の野球小説 野球小説を書き始めたのは11歳ごろ。当時も高校野球を題材に書いていた。しかし、当時は高校野球について詳しく知らなかった為、アイシールド21みたいにチーム名があった。マジで意味不明。 野球小説のバリエーション増加 12歳ごろになると、草野球、リトルリーグ、中学野球、社会人野球まで、何でもかんでも書き始める。その頃から、高校とかでチーム名はつけない事を知る(´・ω・`) 特に中学野球の話がお気に入りだったらしく、現在でもその主人公の名前を覚えていると言う…。 初の手書き小説 12歳ごろから、パソコンを使わずに手で小説を書き始める。 …が、わずか1ページで挫折。翌日にはキーボードを叩くランナーの姿が…! 余談だが、この頃に一太郎を使って、官能小説を書くと言う暴挙に出る。書き終えてから数日後、兄貴に笑われながら「なにエロ小説書いてんだよw」と言われて、官能小説を消す。 ドンズバとの出会い 14歳になった辺りで「甲子園の夕日」と言うネット小説と出会い、自分も小説をみんなに見せたい! と言う欲求が生まれる。 そうして小説投稿サイトを検索。様々な小説投稿サイトを見て、当時、あまり人のいなかったドンズバに小説を投下。 初小説は「マウンド」と言う作品。今見ても、全然文章が違うね驚き。 そうして私は様々な人との出会いと別れを繰り返す。 私が入った頃の小説家は疾風騎士さんとkenさんぐらいになってしまった(・ω・`) 旧時代の置物にならんようにしなければ…。 初の小説完結 15歳でマウンドが完結。299話をわずか1年足らずで書き上げた事になる。 マジで昔の俺って、すげぇ小説書くの早かったんだね。 その完結した日には、新作を書き始める。マジありえない。 黄金時代 「青春の日々」と言う作品で、一時期黄金時代を迎える。 雑談が出来る掲示板(名称は知らない)に小説スレを作り、多くのファンの方々と話す。 一日に三話更新するなど、ありえないペースで書いていた。 自身では、ここまでを「前期の俺」として捉えている。 暗黒時代突入 馬鹿みたいに書く小説を増やした事により、手一杯になった上に、途中で大怪我もあり、失踪する。 っが、1年後に新作を引っさげて復活する。ここから「後期の俺」と勝手に判断している。 この暗黒時代から、下書きをある程度書いてから投稿すると言う事を学び、以降は下書きから書いていく事となる。 現在 現在では前のように「一日複数話」と言った事はしないが、着々と投稿している。 今年の春には「初夏のベースボール」も投下予定。 余談だが、現在私が書いている下書きの作品数は40を越す。ありえない(・ω・`) 作風 一人称から三人称両方とも一応出来る。 また野球からファンタジーまで、なんでも出来ると思う。 ヒロインはツンデレから天然、おとなしめまで書ける。ただしヤンデレは無理。 基本的には野球小説ばかりだが、中二病をこじらせると、戦闘物やファンタジーを書き始める。 過去に女性経験0だと言うのに、恋愛小説を書くと言う暴挙にも出たことがある。 野球小説の作品の主人公は、天才や怪物と言った才能を持った人を描く事が多い。 これは、元々は自分の夢や願望を小説に書いていたため、才能を持った人になりたいという願望から、こういった小説を書いている。 あと基本的に良い人はとことん良い人で書き、悪い人はとことん悪い人で書く。 無駄に難しい言葉を使おうと努力するも、使い方が間違っていたりする。 下ネタ要員を作り、とことん下ネタを入れようと努力する。それにより【命令「全国一になれ!」】では濃厚な阿部さん系統の話を投下。批判を受けたりもした。 現在はある程度下ネタを抑えることに成功する。 人物 他人から指摘や批評をされる事を嫌う駄目なタイプ。この為、小説スレなどには参加せず、私の感想板には「感想お願いします」しか書かれていない。 自分の腕を上げたいと思っていながらも、指摘されると悔しくなっちゃうタイプ。 無駄に涙もろい。小説で感動的な話を書きながら涙目になった事もある。 小説を書くときは、様々な音楽を聞きながら書いている。曲とテンションがマッチすると、30分で1レス分を完成させる事がある。 あと現実世界が充実していないと、小説を書くペースが上がったりする。 完結作品 完結作品は現在までで9作品ある。 「前期の俺」の完結した作品で代表なのは「マウンド」 「後期の俺」の完結した作品で代表なのは「怪物は一日にして成らず」 目標 こんな私ですが、大きな目標がある。 それは「高校野球の49地区全てで小説を書く」と言うもの。 ちなみに現在までに達成しているのは、埼玉のマウンド。岡山の怪物は一日にして成らず。そして未完成作品だが、神奈川の命令「全国一になれ!」のみ。 まだまだ先が思いやられる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3500.html
本項ではファミコン版『第2次スーパーロボット大戦』について解説する。 ゲームボーイでのリメイク版は『該当記事』を、プレイステーションでのリメイク版は『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を参照。 第2次スーパーロボット大戦 【だいにじすーぱーろぼっとたいせん】 ジャンル 一般 シミュレーションRPG 公称 シミュラマ 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1991年12月29日 定価 8,446円(税3%込) 判定 なし ポイント シリーズ第2の原点 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品一覧 前作からの変化 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植・リメイク 概要 コンパチヒーローシリーズから派生した『スーパーロボット大戦』シリーズの第2弾。 シナリオのクロスオーバー性やパイロットという概念を取り入れるなど、前作から大きく進化を遂げ、初期シリーズの始祖とも言えるタイトルとなった。 参戦作品一覧 + ... マジンガーZ グレートマジンガー(機体のみ) UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(機体のみ) 魔装機神サイバスター 前作からの変化 パイロット 前作ではコンパチシリーズと同じく「意思を持ったロボット」という扱いだったが、今作では原作どおりに搭乗者が描かれるようになった。 パイロットのレベルアップでロボットの能力が上がっていく。ある意味「ロボットを装備している」という感じかもしれない。 基本的にはパイロットとロボットはセットであり乗り換えることはできない。ただし機体はシナリオ進行に合わせて変更される場合も(ガンダム→νガンダム等)。 各員の能力や精神コマンドも、原作を意識したものになっている。 HPが0になるとロボットは破壊されるが、パイロットは脱出するという設定で死にはせず、ユニットの修理費と引き換えに次の面で復活する。 シナリオ 原作のパイロットを取り入れたことにより、参戦作品の原作シナリオ間のクロスオーバーが始めて採用された。 シナリオ数が前作の倍になりより多くのステージをプレイできる。 全26話と2クール分の話数であり、それもシミュラマのドラマの部分を意識しているのだろう。 シナリオ展開が前作はマップ攻略前後の解説文のみだったのがパイロット同士の会話で進行するようになりストーリーを盛り上げる一つの要素になっている。 今後のシリーズ定番となる特定条件で発生するイベントもいくつか存在し、「シミュラマ」の名に偽りはない内容である。 戦略性 勝利条件と敗北条件が多様化し、それに沿った戦略が必要になった。 敗北条件によってゲームオーバーのメッセージが変化するという細かい演出もある。 自軍NPCがシリーズ初登場。敗北条件に絡んでくることもある。 シナリオの展開上、一部ユニットが出撃や移動が不可能などの制限を受けるステージもある。 上述のシナリオ展開も含め前作よりやや複雑になった分マップセーブが追加され、やり直しがしやすくなった。 チュートリアルこそないものの、勝利条件を満たすために精神を意図的に使用させるようなシナリオを組み込んだりと、プレイヤーへの配慮もされている。 間接攻撃時でも対象の所持武器が射程範囲なら反撃可能になったため、それを踏まえた戦略が必要となる。 敵の増援出現方法が「毎ターン1機ずつの出現が数ターン継続」というパターンから、シナリオによって出現パターンが変化するようになった。(*1) ロボット ホワイトベースをはじめとする「戦艦」の追加。ロボットを格納しての移動が可能。さらに格納中のロボットは毎ターンHPが回復する。 設定上は母艦なのだが、本作では撃墜されても(特定ステージを除き)ゲームオーバーにはならない。ただし修理費は非常に高い。 「修理装置」を持つユニットが登場。上記の戦艦の格納とともにHP回復手段が増えた。敵側にも存在するため、せっかく削ったHPを回復されてしまうこともある。 本作で所持している自軍ユニットはアフロダイA メタスのみで、さやかが早期に離脱するため基本1機しか自軍には存在しない。(例外として特定シナリオに登場するNPCのミデアがいる) 「マップ兵器」の追加。ただし本作では「サイバスター」が持つ「サイフラッシュ」のみである。 武器の最大所持数が3→2へ減少。1つしか武器を持たないユニットもあるため、敵味方問わず反撃不能に陥りやすい。とくに序盤は自軍側が機体に恵まれていないため一方的に間接攻撃を受ける状態になってしまう。 武器のパワーアップは進行に応じて自動的に変更される。 ストーリー上で明確に言及されるのはごく一部。あとはメンテナンスなどで出撃不可だった次の話から強化されていたり、まったく情報がない場合もあるため、次のマップでいきなり武装が変化していてビックリすることがある。 ユニットによっては間接攻撃が可能になりうれしいサプライズとなる。 名前が変化せずに数値のみ強化することもありパワーアップに気づけない場合もある。 このため前作で一部ユニットでできた武器のカスタマイズは不可能になった。(例 ガンダムにメガバズーカランチャー装備など) 敵味方ともに特殊能力を持ったユニットや武器が登場し、発動すれば被害を少なくできるが、敵が使えば当然こちらが不利になることも。(一定確率or100%発動のいずれか) 詳細は賛否両論点にあり。 ゲームオリジナルキャラクターの登場 前作は既存のロボットアニメに登場したロボットのみでのストーリー展開がなされていたが、自軍敵軍にオリジナルロボットおよびパイロットが登場するようになった。 ストーリーもオリジナルキャラクターの起こした事件が発端となっており、要所要所でストーリーに絡んでくる。 完全オリジナルのキャラクターもあれば既存キャラのアレンジ、一点に特化した兵器など数は少ないがバラエティに富んでいる。 精神コマンドの仕様変化 「リストに並ぶのはランダムで3種類」「ウインドウを開けるとポイント消費」となっていた仕様が改められ、各員ごとに個別に設定され使用するまではポイントは消費しない。 その後も、この仕様で長く続いていく。 まだ各精神の名称と効果が定着していないので、お馴染みのものから以降のシリーズでは違う名称/効果だったり、パイロット技能になっていたり、はたまた本作にしか登場しない精神もある。 説得コマンド カリスマ(及びちゅうぎ)がなくなり、説得はイベント扱いになった。特定の機体同士が隣接すると、コマンド欄に表示される。 仲間になるほとんどのユニットは味方専用のグラフィックになる(従来は左右反転で表示)。これは本作のみの仕様。 説得コマンドが発生する組み合わせはステージ内の会話でわかりやすく知らせてくれる。ただし条件を満たしていないと説得が失敗するケースがあり、その条件についてはノーヒント。特にプルツーはやや複雑となっている。 それで仲間に出来るが、後述のような問題点が存在している。 ショップの導入 強化アイテムは、敵を倒して得た資金を使って、マップ上にあるショップで購入する仕様になった。HPやSPを回復するアイテムなども登場。 改造はまだないため、資金を使うのはここと修理費のみ。修理費は不足しても修理自体はしてくれるので、資金はなるべくショップで使い切るのが望ましい。 ハード変更による進化 前作のGBからFCに移り表現の幅が広がった。ゲッターロボの合体アニメも、前作ではゲットマシンが重なるだけだった。本作では光の演出でごまかしている部分こそあるものの、各形態に合体前に原作通りのマシンの並びが表示される。 版権BGMも前作は一部カットされてしまっていたが、今回はTVOPサイズくらいの長さで作られているため不自然さは減った。 その他様々な面で変化・進化を遂げている。 しかし戦闘画面で攻撃のヒットorミスがメッセージでしか確認できなかったり、爆破演出がカットされる(マップ画面で爆破)といった前作より劣っている点もある。 対戦モードの廃止 これはハードの違いや仲間にできるユニットの自由度が下がった分、仕方のない点ではある。(PS版のコンプリートボックスで復活) 評価点 シナリオ性の高さ 前述のようにパイロット登場に伴って原作再現のクロスオーバーが初めて行われ、物語に深みが増した。 マ=クベとマジンガーチームのやり取りなど、作品の垣根を越えたクロスオーバーもある。 以後もこの設定で物語が続いていくことを考えると、システム導入初作品ながらさすがである。 戦闘バランスのよさ 前作では、単機に経験値を集中させての無双プレイが有効だったが、今作では敵とのレベル差によって大きな補正がかかる。よって、1体に経験値を集中させるほど経験値が無駄になりやすい。また、マップによっては特定ユニットの一時離脱などもあるため、様々なユニットをバランスよく育てることが求められる。 その後のタイトルに比べれば少々難度は高めだが、クリアが厳しいほどでもなくちょうどいい。 機体数の少なさもあってか、いわゆる2軍と呼ばれるような役立たずのユニットがいない。 シナリオ上の制約(戦艦は屋内に入れない等)を除けば、基本的に所属するユニットは全員出撃する。 最弱能力のボスボロットでも便利な精神コマンド「げきど」を覚えるなど差別化されており充分役に立てる。 ゲッターや各スペイザーなどの得意な地形が明確に差別化されていて使い分ける楽しさがある(ゲッター1は海に攻撃できない、ゲッター2は空に攻撃できないなど)。 やりこみ要素 倒さなくてもクリア可能だが非常に強力な敵ユニットがいくつかのステージに出現する。撃破に成功すれば大量の経験値を獲得することができる。 いわゆる「全滅プレイ」による経験値や資金の引継ぎや周回プレイもできないので、最終的なパラメータを高くするにはいかにして強敵を倒し、なおかつ資金を温存して強化パーツを買いそろえるかというのが重要となる。 賛否両論点 武器が強化されて逆に弱体化することがある メタスのMA形態の武器が遠距離攻撃のみになり、近接戦闘ができなくなったり、マジンガーZやグレートマジンガーはパワーアップ前の方が命中率が高い。マジンガーは命中率に常に悩まされるためつらい。 メタスは敵の布陣から変形することである程度対応でき、マジンガーも甲児が命中系の精神コマンド持ちのため、偏ったレベル上げをしていなければ両者共にフォローが入っている。 テキストの量にムラがある 第23話「逆襲のシロッコ」はなぜか開始時のシロッコとの会話が一切ないため、重要キャラとの決着シナリオにしては少々味気ない。 シロッコは初登場時からよく喋り、味方との会話もあるキャラのため若干不自然。 ターン経過でイベントが発生しその際に会話があるのだが、その前にマップクリアも充分可能なので気づかないプレイヤーも多い。 一方でロザミアがらみのイベントでは進め方次第でインターミッションの会話が大幅に変更されるシナリオもある。(大体は新キャラ加入→会話追加くらい) 自軍オリジナルユニット「サイバスター」の性能 初のバンプレストオリジナル自軍ユニットとして登場したが、初登場もあってかステータスは極端を通り越してピーキー。 メリットとしてはシリーズ初のマップ兵器所持かつ移動後にも使用可。ユニット自体も移動力が高く攻撃範囲がかなり広い。 飛行形態へ変形も可能。その状態でもマップ兵器は使用可能で空属性で移動力も10にまで増えるので(*2)、攻撃範囲はさらに広がるが近接武器は使用不可能になる。 しかしHPが自軍最低レベルでレベルアップによる伸びしろも少なく、他の自軍ユニットが終盤HPが平均700台なのに対し、サイバスターは500に到達すればいいところである。このため、1ターンで敵からの攻撃を2発受けるだけで瀕死か撃墜される。 HPの低さを"ぼうぎょ"や"すばやさ"等、他のステータスで補っているということもない。 近接武器も所持しているが弱い。二桁ダメージもよくある。 パワーアップもするが、サイフラッシュより威力は低く使われる頻度は低い。存在感が薄かったかは不明だが、日の目を見る機会は『魔装機神』までお預けとなってしまった。 パイロットのマサキが修得する精神は有能なものもあるため育てる価値はあるが、上述のリスクが常に付きまとい、敵の布陣をかなり気にしなければならないため経験値稼ぎはしづらい。(*3) 次回作以降はステータスも武装も大幅に強化され、十分すぎるほどの活躍をする。リメイク版『G』やPS版も後のシリーズを参考にした仕様になった。 一部マップの難易度調整が微妙 最強の敵・グランゾンが1ターン目敵フェイズから7ターン目味方フェイズまで居座るマップ。 ラスボスに次ぐHPで、ラスボスよりもはるかに防御が高く、さらに間接攻撃が無効にもかかわらず、当のグランゾンは長射程の「ブラックホールクラスター」で間接攻撃をしてくるため、防御にほとんどスキが無い。ステータスの上限やキャラ強化の限界、回復手段の少なさなど、システム上の都合もあって第3次のネオグランゾンすら凌駕する強さである。 追い打ちをかけるように素早さもトップクラスのため、自軍の半数近くが攻撃をかわされやすい上に再攻撃を受けてしまう。このため、こちらから攻撃を仕掛けようものなら反撃は倍以上というケースはザラで1ターンでボコボコにされ回復を追いつかせるのは難しい。 隣接すればダメージを与えられるのだが、相手の防御より高い攻撃値でないと命中しても0ダメージとなる。さらに今作ではグランゾンの近距離武器「グランワームソード」がブラックホールクラスターより威力が高いため、挑む際の苦戦は免れない。 少し前のマップに、似たようなシチュエーション(桁違いに強いラスボスが登場するマップ)があるが、そちらがこちらのキャラと接触する前にさっさと撤退するのに対し、コイツはしつこく居座るので、どうあがいても戦闘は避けられない。登場を見越してオトリを置いておかないと味方が壊滅しかねない。 宿敵として追い続けていたマサキ+サイバスターで挑もうものなら、ステータスが比較にならないほどグランゾンに差を付けられているので相手にすらならない。HPの低さ(約1/10)は致命的で前準備なしで攻撃を仕掛けたが最後、オーバーキルさせられる。 もっとも、本作は改造などの要素がないためやり直しがさほど煩わしくないのが救いではある。 特殊能力が半ば隠しステータスになっている 「シールド防御」などの特殊能力がステータス覧や説明書に記述がないので実際に戦ってみないとわからないようになっている。 このゲームで一番強力でポピュラーな特殊能力である「間接攻撃無効」はまさに初見殺しとなっている。 もっとも間接攻撃無効を持っているユニットはグランゾンをのぞきみんな射程1なので攻撃が1回失敗する程度の被害で済む。また、残弾やエネルギーの概念もないので、ほぼ問題ない。 前作でもあった「再攻撃」も発動条件が明記されていないので、初見では出たらダメージを多く与えられてラッキーくらいの能力になっている。発動は前作同様敵味方の素早さの差で決まるという単純なもの。 攻撃力アップなどの戦闘用精神コマンドが再攻撃にも反映されるため非常に強力。 F-91の前作からの仕様変更 ヴェスバーが近接武器となり、完全白兵戦仕様の機体となった。 前作では間接攻撃が可能だったため、同じスタイルの戦略ができなくなってしまった。 一応ビームライフルのカテゴリーなので射程を統一したという考え方もできる。 本作のF-91は移動力の高さとシールド防御を活かした切り込み隊長役ができるのだが、攻撃力+素早さが今一つなのが難点。ヴェスバーのグラフィックおよびSEも迫力があるだけに、少し勿体無い。 だが、基本全機出撃の本作では個性付けは十分できている。習得する精神もバランスがいい。 一部ユニットの原作と一致しない仕様 ウェイブライダーやメタス(MA)がメガりゅうしほうを装備していたり、グレンダイザーの各種スペイザーとの合体を変形でまとめられていたりと原作に完全一致した仕様ではない。 バランス調整や容量およびハード上の都合のための措置として仕方のない部分でもある。次回作からはかなり原作に寄り添った仕様になっていく。 ジ・オの武器名称も差別化のため実際とは異なっている。 問題点 宇宙マップがあるが、システム上は宇宙空間の概念がない 宇宙空間なのに、地形適応はなぜか空と陸で判断される。つまり、相手が空タイプだと言う理由で、宇宙空間にいる敵にライガーミサイルが撃てなかったりする謎現象が起きる。 移動タイプも、空タイプのキャラは暗礁を素通りできるなど、不可解な仕様になっている。 しかしというか当然ながらボスボロットは設定上出撃できない。 仲間の永久離脱 前作では撃墜されない限りユニットの離脱は発生しないが、本作ではイベントで離脱してしまうキャラが多い。一部メンバーはEDでフォローがあるが、「どうせなら全員分用意してほしかった」という意見も見られた。 初期メンバーのさやかやジャックに加え、説得で加入するキャラはその後に説得できるキャラと入れ替わるようなタイミングで離脱してしまう。 最終的にはプルorプルツーが仲間に加わったor二人ともいない状態となる。 ララァのエルメスなど強めのキャラもいるので、かなり惜しい。 セシリーは自軍加入までに2つのシナリオで説得が必要だが、その手間の割には扱いがぞんざい。(*4) 当然、つぎ込んだ経験値ごといなくなってしまうので、彼らに頼ってプレイすると思わず泣きを見る事も。 とは言え、これらのキャラもいる間は戦力になるので、レベルを上げること自体は別に無駄ではない。 また、上述の仕様のため、経験値はある程度取り返しがつくので、そこまで致命的なことにはならない。強いと言っても1人で無双できるほど強いキャラはおらず、しかもほとんどの説得加入キャラは加入時の初期レベルが高いので、仮に離脱しなかったとしても、これらのキャラに経験値を一極集中するのは明らかに無駄な行為である。 ボス ボスボロットは加入→宇宙のため出撃不能→1マップのみ再登場→クリア後一言もなく登場しなくなる。(武器がパワーアップする分まだマシかも?) ロザミアの不自然な展開。 ロザミア(サイコガンダムMK-II)がカミーユに接触するとNPC扱いながら味方になる。そのまま次話の最初で自軍色で登場するのだがストーリーパートでシロッコに再び洗脳され敵となり敵側の色になり、その後は味方にはならないのであとは倒すしかない。 だが前話のうちに倒しているとストーリーパートでの洗脳の下りこそカットされるもののロザミアのサイコガンダムMK-IIが味方側の色で始まりゲーム開始と同時に敵になる流れは変わらないので、イマイチよくわからない展開になる。 強化アイテムの弱さ 強化アイテムはショップで購入できるが、大抵の敵を倒して得られる資金が100程度なのに対して、強化アイテムは非常に高く効果は低い。 例として、HPを5ポイントだけ増やす「チョバムアーマー」の費用は2000である。最序盤ですら3桁のHPがあるのに…… 別に強化アイテムを一切使わなくともクリア可能なのが救いか…。あくまでちょっとした拘り要素やオマケと考えるべき。とりあえずどれか1体の何か1つの能力に集中してガッツリ強化すればそこそこの効果はあったと見られる程度の強化にはなる。 再攻撃が攻略のカギになっているので、すばやさアップのマグネットコーティングがあれば多少は楽になる。 システムやゲームバランスに絡むものではないが店員は何故かガンダムシリーズの「ミライ」である。ファンとしてはホワイトベースのクルーとして登場して欲しかったところ。なぜこのような役割を与えたのか原作を意識すると意味不明。 ショップのアイテムラインナップが適当 ショップで売っているアイテムが違うのは2話と5話だけで以降は全て同じものしか売っていない。 また、初めてのショップである2話のショップにはなぜかこのゲームで一番高いミノフスキー粒子が売られている。 ここでしか買えないくせに18000とこの時点では絶対に貯められない値段なためほぼ没アイテムとなっている。「全ての敵の命中率が1ターンの間半減する(*5)」という非常に効果的なアイテムなのだが…。 一部ユニットのグラフィック νガンダムなどは太り気味に見える。 F-91は小型化を意識したのか、他のガンダム系と比べ上からつぶされたようなグラフィックである。 ラフレシアも側面からの全体像が詰め込まれたように表示されているので、F91同様に上からつぶされたようなグラフィックである。拡散ビームのグラフィックも他のユニットが使用するものより表示スペースが狭い。 シャア専用ザクは量産型ザクのグラを色違いにして使用しているため特徴的なツノが無くなっている。 ヤクト・ドーガも同様の処理でギュネイ機とクエス機が同じ形状をしており、クエス機はカラーだけ赤白。両機とも容量の問題もあるため仕方のない面もある(次回作でもこの問題は解消されない)。 上述のように敵味方でグラフィック分けをしたり、こだわった部分もあったので徹底してほしかったところである。 マップグラフィックも同時期発売の戦略シミュレーションと比較してもややチープ。前作同様、四角の地形マスの組み合わせで構成されている。(*6) 作品知名度の問題 今でこそ手軽に原作について調べられるが、当時はまだ今のようにネットもなく、おまけに大半が放送終了後であったために参戦作品について調べることはマニアでもない限り厳しかった。 さらにキャラの口調などが原作と全然違う事もあり、スタッフすらも内容を把握しきれていない節も見受けられる。 そのため、マニア向けと扱われることも多かった。実際、原作を知っていればこそのくだりもあるので余計に……。これに関しては、それこそシリーズ全体についてまわる難点となった。 ゲームにあわせて改編した、いわゆる「スパロボ設定」を公式設定だと勘違いするプレイヤーも多かった。 原作を知らないプレイヤーに「実際は早乙女ミユキの愛機であるはずのゲッターQは早乙女ミチルの乗機になっている。」「ジャック・キングはインチキ外人口調で喋る(*7)」といった誤解を植え付けてしまった事は否定できない。 登場キャラがガンダムに偏っている 元々のキャラストックの都合上でガンダム勢が多いのは当然なのだが、ただでさえ少ないゲッター勢・マジンガー勢が早期に離脱する。 グレートマジンガーは兜甲児がマジンガーZからの乗り換える機体として登場する。 劇場用作品にはグレートに甲児が乗る場面があり、同ポジションのアムロやゲッターチームには原作で乗り換える機体が存在するため、甲児もそれに倣ったものと考えられる。 これにより、グレート本来のパイロットである剣鉄也は登場せず、次作『第3次』に鉄也が登場する際には、「俺も乗ったことあるのに苦情が来た」と甲児の台詞でネタにされている。 ゲッターチームも車弁慶が登場しないため、原作では乗れなかったゲッターポセイドンに乗る巴武蔵が見られる。 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』からはズゴックEとハイゴッグしか登場しない。 主役機であるガンダムNT-1アレックスが登場するのは、『0080』が正式に参戦する次回作『第3次スーパーロボット大戦』から。 リメイクである『第2次スーパーロボット大戦G』にはハイゴッグだけが登場している。 ガンダム系は基本優遇されている傾向に反してZZガンダムが顕著に不遇。 主役級が3回強化される中、なぜか1回しか強化されない。 9話で仲間になるため、皆が強化される12話で強化が受けられないのは仕方ないにしても、何故か19話でも強化されない。この時ZZ以外に強化されないのはブライトと仲間になったばかりのプルだけである。 そのため、代名詞ともいえる『ハイメガキャノン』が装備され使えるのが23話からとやたら遅い。それまでは最強が近接武器の『メガビームライフル』(しかも変形前のみ)というしょっぱさ。変形すると間接攻撃のミサイルが使えるが、その射程もたった4(後にハイメガキャノンが装備されると同時にこの射程距離は5に伸びるが、それでも短い方)。 強化前は接近戦が強いが移動力不足。変形時は移動力がプラスされ、近接 間接攻撃可能だが共に威力も命中率もショボいとまさに器用貧乏。 強化後も射程の短さから終盤の反撃にはあまり使えず、自分のターンで使うなら移動後に攻撃できる射程1の方が実質的な攻撃範囲が広いため足かせに感じる。さらに、武器の命中率が低い上素早さが低く命中率を上げる精神コマンドもないため攻撃を当てるのに苦労をする。火力も武器の基礎値は高い方ではあるがつよさが高いわけでもないのでそれほど優れているとは感じられない。 射程を読んで一撃必殺ユニットとしての運用は可能。 自軍水中仕様の機体が不遇 ゲッターポセイドンとマリンスペイザーが該当。ステータスとストーリー展開の関係上、攻略方法によっては日の目を見ることすらない可能性もある。 ポセイドンはゲッターロボGにパワーアップ後に水中戦となる機会はかなり少ないうえ、ほどなくして舞台が宇宙に移ってしまうため、使用機会はしばらくお預けとなる。 マリンスペイザー追加時もストーリーの舞台が宇宙のため、こちらも初登場時に使用されることはまずない。 とはいっても、後半の地上マップは水辺も多く水中戦となりうるマップ構成になっているので全く使わないということもない。待ち戦法をする場合は使う頻度が大きく減るという表現の方が的確。 もともとのアニメの時点で陸海空とかで別形態あるのは水中機の出番が少ないのは常ではあるが、せっかく機体として存在するので、もっと活躍の場を用意してもよかったのではないだろうか。 + エンディングでの登場キャラ紹介に違和感がある。(ネタバレのため折りたたみ) エンディングで自軍メンバー紹介があり、最終マップに出撃したメンバーは全員紹介されるが、出撃しなかったブライトは紹介されない。なぜメインキャラなのにハブられたのだろうか? 最終マップに出撃していない途中離脱キャラも一部は紹介される。 プログラム上、キャラクターの区分が紹介されないグループの方に入ってしまうパラメーターセットをされた可能性がある。 総評 原作再現によるクロスオーバーという一大要素を導入したことにより、後のシリーズの土台を確立すると共に、版権クロスオーバーものSRPGの先駆的な作品となった。 後のシリーズの実質的な初代作品ということで粗も多く、発売当時のメインターゲットである小中学生には難易度が高く感じてしまう部分も少なからず確認できる。 しかし、精神コマンドはもちろんだがステータス画面の各数値を戦略に組み込んだ上でプレイすると思いのほか有利に進められたり、上述の強敵撃破などのやりこみ要素等、充実している。 遊ぶ価値は十分にあると言っていい作品である。 余談 本作は、スパロボオリジナルの元祖である『魔装機神』のデビュー作となる。 『スーパーロボット大戦EX 熱血・幸運・必中ガイド』でのスタッフインタビューによると本来は『聖戦士ダンバイン』の参戦が検討されていたが没となり、その代わりにオリジナルの『魔装機神』が参戦する事になったらしい。 2020年8月21日配信の「生スパロボチャンネル」の寺田貴信氏によると「『ダンバイン』の代わりに『魔装機神』を作ったというのは違う」らしく、『魔装機神』の企画自体は以前からあったようだ。 当の『ダンバイン』は後の『EX』において参戦を果たしている。 後にソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦DD』で、サイバスターのパイロットであるマサキがビルバインに搭乗するというクロッシングパイロットイベントが実現した。 ゲーム作品の恒例ならば『スーパーロボット大戦II』『スーパーロボット大戦2』あたりが無難な線だが、そこは現実にあった「第二次世界大戦」に準えたネーミングがされている。この要素は、のちにリリースされたαシリーズやZシリーズ、OGシリーズにも受け継がれている。 本作のタイトルでのBGMは以後サイバスターをはじめとしたバンプレストオリジナルロボのテーマとして後に歌詞もついて「熱風!疾風!サイバスター」として引き継がれていくことになる。 本作を最後に「翔べ!ガンダム」は使われなくなり、『第3次』以降はガンダム系のBGMは「颯爽たるシャア」に変更された。 本作発売の23年後に発売された初代スパロボのHDリメイク版で久々に「翔べ!ガンダム」が採用された。『30』の「プレミアムサウンド データパック」では原曲が収録された。 敵増援部隊が出現するシナリオで、名前ありパイロットが10ターン前後とかなりターンが経過してから登場するマップがある。 その前にマップクリアは充分可能で、増援イベントなしでもシナリオは整合しているので問題はないが、会話イベントが用意されているものもあるので敢えて待ってみるのもいいだろう。 なお早解きした場合はセリフが一部変更されたり、サイバスター初登場が少し間抜けなシーンに見えてしまったりなどの変化が起こる。 本作は下手をすれば打ち切りタイトルになっていたらしい。 上記のように内容がややマニア向けで、さらに年末商戦に間に合わない年末ギリギリの発売であったことなどから、売上は前作の半分以下だったそうで、中止もやむなしと言う状況だったのだろう。 ウィンキースパロボ恒例のギルギルガンイベントだが、前作とは舞台設定がかなり異なっているため、前大戦とのつながりは明確にせず「ギルギルガンが攻めてきた前大戦があった」もしくは「原作の劇場版で倒した」という過去の出来事として取り入れられている。 そのままではなく改造を施されており、変身形態であるメカギルギルガンは原作に存在しない本作オリジナルの形態(第一 第二形態は未登場)。 火の玉を飛ばすサイフラッシュ 上述のように武器の最大数の少なさやパワーアップの仕様により本作品のみ(リメイクも含まず)サイフラッシュは遠距離攻撃の兼用武器になっており、反撃時のみ「一体にしか撃たない三つの火の玉」というサイフラッシュを拝める。 もっとも本作のバランス上、サイバスターが敵の遠距離攻撃のターゲットになるという状況は非常に危険だったりするのだが。 一部の名前あり敵パイロットが複数のマップに登場するが、前回より低レベルで出撃する場合がある。なぜ怠けてしまったのだろう… 『ファミリーコンピュータMagazine』の裏技コーナーの名物「ウソテク(合成写真や加工画像で作った嘘の裏技)」でゲッターロボの変形アニメに纏わるウソテク「合体直前にズレてしまい変形に失敗する(変形前のまま)」が1992年4号に掲載された。 パッケージイラスト背景にて主役3機の戦闘シーンがモノクロで描かれている。ゲッター1が戦っている相手はメカザウルス・ズーなのだが本編には未登場である。容量の関係上削られた可能性もあるが、不遇な扱いを受けている。(他の敵ユニットは全て登場する) 移植・リメイク 1995年にゲームボーイで『第2次スーパーロボット大戦G』としてリメイクされた。 本作とはパラレル扱いで、システムは『第4次』基準になっている。 1999年にはプレイステーションで『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』として『第3次』『EX』と共にリメイク。 システムは『F』基準だが、ゲームバランスはさらに悪化してしまっている。 同年に獲得資金増の調整を施した単品版も発売された。2011年にはゲームアーカイブスでも配信。 2004年には『スーパーロボット大戦GC』の購入者特典の抽選プレゼント(2000名)として、非売品のゲームボーイアドバンス版(ファミコンミニ版)が登場。 内容は原作ファミコン版そのままだが、『W』『K』とのダブルスロットでの連動要素に対応している。 2015年には『スーパーロボット大戦BX』の初回封入特典として3DS移植版のダウンロード番号が付属。 こちらも原作ファミコン版そのままの移植。
https://w.atwiki.jp/srcblogreview/pages/124.html
スーパーロボット大戦NOVA 作者:むらすけ 配布URL:http //space.geocities.jp/detonator_kk/srwnova.html 検索用タグ:版権,巨大 サイト名: 紅蓮の桜並木 文責者:紅蓮の桜 掲載日:2010/07/27 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/gresaku/20100727 感想本文: 第10話 クスコの聖女……クスコ……ぐへへ エイジと一緒に発進していった相良……作った機体ってアレだよな アレしかないよな……w いきなりイデオンだ、と思ったら これ面白いなー、SRCで他で何かあったかな、こういう見せ方というか使い方。 ただ、みんなで何してるんだろ?みたいな疑問はあったり。 それと、このシーンの直前もアークライト出てて こっちでも頭から喋ってるので、このシーンの「前」が こうイメージし辛くて少しグチャっとしちゃってる感じが。 いや、「何してるんだ?」って通りかかった感じならよかったんですが 少し前からその場にいた感じだったんで 間に何か違うシーンの1あるだけで違ったかなー。 神無月のイベントは、こう胸がしめつけられる、ソウマ君的な意味でw 戦闘はオロチのパワーバカが大暴れ、くあー、手がつけられん 火力の高いダイザー、ヤルダバ、ゲッターを向わせて ソウマと力を合わせてSP活用し、速攻で叩く。 しかし今回3機いたオロチ陣のスカルガンナーが やたら攻撃を避けた、こっちの命中率80%超えなんだけど 恐ろしいほどに避けまくってました どれくらい恐ろしいかというと、必中使うほどに(´・ω・`) 色々力押しでネコも撃破して、初期配置の敵は全滅…… させたらDCと例の女の子部隊のメンバーの子登場 量産ヒュッケとかいる!これはテンション上がる! しかし、ちょっとSP使いすぎたし かなり被弾して消耗してるけど……と思ったけど 気力上がったスーパーロボ軍団のゴリ押しでクリア。 色々なモノの下準備的な回だったかなー 神無月や、アリアンロッド、そしてDC。 次回、最高にキュートでクレイジーな アレが大暴れするんですね、楽しみだ、楽しみすぎる!w サイト名: 赤豚@SRC 文責者:ハシモト 掲載日:2010/07/29 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/Hasimoto/20100729 感想本文: 10話 プロローグではレイズナーが出張る感じで 隼人が言っていたソースケが作った機体って…… うーん、あれだなぁ逆ギガをこういう風に シナリオに取り込むってアイディアは本当にすごい。 ……時々忘れそうになるけれど、参戦作品にガンダムが いないからこその展開だよなぁと。 と思っていたら神無月の巫女が出張ってきました。現時点でソウマが百合に 負けそうで頑張れと全力で応援したい気持ちがモリモリ湧いてきますw キングソウマwww その後に敵から考えた名前を言ってもらえなくてソウマ涙目www マリィとギロチとの戦闘で隼人が出張って吹いたw おっぱい大好き過ぎw 畜生、メイン参戦じゃない癖に輝いているなぁ、本当にw しかし、フォルカ△ 戦闘での頼れ具合が半端ではない。避けて当ててガリガリ削る。 修理装置持ちが少ない上で、無双出来る機体が少ないNOVAの中で 唯一安心して単機突貫出来る子だなぁと。後、敵の数が少なく 気力配分に悩む本作において闘争本能を持っているのも見逃せないポイントだったり。 マリィのカットインwww 胸www 改めて見ると超でかいよ! そして、オロチだけかと思っていたらDCキター!? 量産型ヒュッケバインに乗ったDC一般兵がちょっとシュール。 そしてエピローグ……ソースケ、お前本気でこのシリアスな空気で あれを出す気なのか、あれをwww といった感じで。 ……感想というより散文的プレイレポって感じですけれども。まぁ良いやと開き直る。 何はともあれ次の話で出てくるであろう、"アレ"に期待しつつ更新をお待ちしたいと思います。 サイト名: 紅蓮の桜並木 文責者:紅蓮の桜 掲載日:2010/08/15 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/gresaku/20100815 感想本文: 第10話後編 宗介がボクの代わりにエイジに ツッコミを入れてくれたので、私からは何も言うまい! すげぇな、クスコの聖女!さすがエイジのお姉さん 一般兵は完全に飲まれてしまいましたが そこにガーリオンカスタムでガンダムWのダメな2人組登場 そして聖女様の危機に我らがボン太くん登場、もうズルいな!! そりゃ敵も油断するわけで エイジがボン太くんの言語を理解してたのに笑った いや、あれはレイの力なんだろうか と、2ターン目、背後から敵登場 レイズナーとボン太くんなら大丈夫かな……と思ったらダンクーガ登場 いいなー、こういう登場はテンション上がる。 ボン太くんは圧倒的な回避能力……なんだけど 敵の命中率が20%くらいで、当たったら即死レベル 一応集中をかけて闘う。 敵の数減らしたら、ダンゲルとか死鬼隊も登場し、大空魔竜も登場 SPは全てネームドに回して、各々射程に入ったら 速攻撃破でライーザRが落とされただけでクリア。 次回が気になる引きだった、うあー、気になる エピローグの宗介のセリフに1つミスが 課題は山積みだが、オレは決して諦めんぞ~ ってとこなんですが「;」が表示されちゃってました、全角だからかな サイト名: 紅蓮の桜並木 文責者:紅蓮の桜 掲載日:2010/8/24 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/gresaku/20100824 感想本文: 第11話 いきなりマジンガーZピンチ ジャマーでロケットパンチが無効化とかすげぇ。 ZEROテンペスト!なんというド外道だ、ひでぇ! マジンカイザー、休眠中なのか-。 ただのロボットではない、ってのが出てていいなー そういえばゲッターは元気かしら。 頭髪の行……他人事とは思えず 切ない気持ちになった(´・ω・`) 戦闘は実はマジンガーよりダイアナンの加入が大きかった。 現段階でもスーパー系は力押しできるだけの メンバーが揃っていたので、それより修理持ちのダイアナンが加わり 修理ロボが2体になって、かなり楽になりました、これはかなり大きい。 と、増援で自由の人とメイシス、修羅達が登場。 ベヘモスを一撃で、ってのはインパクトあっていいなー。 しかし修羅勢が結構数出てきたし、ヤバい……と思ったら 黄色と赤でもやりあってくれたので メイシスの射程に注意しつつ、アリオン相手にはレイズナーが囮となり ザコに関してはお互いが削り合った所で、トドメだけ持って行く戦法で 気力を上げていくー。 そしてスーパー系がSPフル活用で まずはアリオン、次のターンでメイシスを、それぞれ1ターン撃破。 最後はZEROも同じようにSPフル活用で削り トドメはマジンガーでガツンと決めて撃破。 爆発したので呆気ない最後だなー、と思ったら 死んでなくて、クリア後イベントが進行。 白背景にマジンガーのシルエットがー、とかカッコよかったです 自分、ZEROの出てくる原作見てないんですが それでも、こう、原作再現かな、って感じが 良くも悪くも伝わってきた気がしました。 ZEROが凄い美味しい存在だったので 戦闘時、スクリュークラッシャーパンチもジャマーで当たらない! とか、そういうのをイベントでやって遊んだりしても 良かったのかなーって。 サイト名: シレスティアルブルー 文責者:青空隊長 掲載日:2012/07/07 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/alulu/20111127 感想本文: 今回でザ・ムーンの原作再現は「ほぼおしまい」だそうで。 他の参戦作品とは一線を画すインパクトを放つ作品だっただけに寂しい物を感じます。 しかし最後の原作再現が御経を唱えてパワーアップとは、 なんというか、らしいのかもしれません。 # 一方で動き始めた神無月の巫女。 ソウマくんみたいな頑張ってる男の子は大好きだから、 頑張って欲しいけど……千歌音ちゃんはザ・ムーンの子たちと一緒にお経を唱えて 雑念を振り払うと良いよ! サイト名: シレスティアルブルー 文責者:青空隊長 掲載日:2012/07/07 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/alulu/20120523 感想本文: ん~、更新早い! むらすけさん曰く、「今回は下地があったので」ということらしいですが、 それでも早い! 今回は皆大好きズール様が出てくるお話。64勢は、もうちょっと先みたいですね。 戦闘では、敵が皆HPが高く、撃破するのに手間取っている間に、 確実に自軍のHPを削ってくるので、厄介厄介。 修理ユニットを出撃させておいて、正解でした。 今回から復活、コンバトラーV。そういえば、プロローグでちょとっと出たきりのまま、 すっかり忘れていました(汗 ザ・ムーンの9人乗りにこそ劣るものの、 流石は元祖複数乗りスーパーロボット。5人組のSPが光ります。 ズール様は流石の威厳。 MAP兵器に加えダメージ減少の特殊能力まで持ってきて、さあ大変。 装甲の堅い連中を当てて正解でした。 撤退HPも5桁と従来のボスに比べて高いですが、 こちらはザ・ムーンの援護を使って、無事撃破。 スーパー系の援護攻撃の偉大さを改めて実感しました。ムーン、ムーン、ムーン。 エピローグでは、無事生き残ったマーグとの再会。 説得数は3回中1回だったため、 マ―グのゴッドマーズを入手することは出来ませんでしたが、 彼が生き残っただけでも良しとするべきでしょう。 del datetime="2012-01-18T19 49 09+09 00" 本音は強化パーツが手に入って嬉しいな /del サイト名: シレスティアルブルー 文責者:青空隊長 掲載日:2012/07/07 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/alulu/20120118 感想本文: 第25話『生まれ落ちた過ち』 いよいよデュミナスとの最終決戦。 今回はOG外伝の方の再現ということらしく、 デュミナスが良い感じの外道になっています。 自分はRに愛着があるので、OG外伝のデュミナスは、残念だった記憶があります。 ただ、あの連中は、Rでも中々に悪逆非道を繰り返してるので、 自業自得という意見も、あってしかるべき物だと思います。 と、話が脱線してしまいましたが、Rの最終決戦ということで、 満を期してライトニングとエターナルの登場です。 ライトニングの、いかにもなスーパーロボットスタイルはたまりません。 火力が上がったグレーデン兄妹は強い強い。優秀な援護役として、 大活躍してくれました。 そして、デュミナスを倒したあとは、 以前、少しだけ顔出しをした、64オリのボスの登場。 異常な射程に頭を悩ませましたが、 レイズナーを囮に、陣形を組んだ味方軍の元へ誘導、 スーパー系の火力を頼りに、なんとか撃破しました。 ブログを拝見させて頂いた所、近いうちにオリキャラの掘り下げがあるようなので、 そちらも期待しつつ、次回の更新をお待ちしています。 サイト名: シレスティアルブルー 文責者:青空隊長 掲載日:2012/07/07 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/alulu/20120707 感想本文: 26話が更新されてると思ったら、27話が更新されてたよ! 26話は、ゼンガーの復帰話と、オリキャラたちの秘密暴露回。 ゴステロが良い動きをしてるなぁ(笑 スパロボ知識しかありませんが、こいつは本当に今回のような役が似合いますね。 そして、マリィさんとマビノギオンと心臓の秘密について。 実は、マリィさんが覚醒した直後のアリスとの会話では、 専門用語が一度に出て来たため、頭がこんがらがってしまいました。 なのでエピローグで、改めて仲間たちに、かみくだいて説明してくれたときは 助かりました(汗 勝平、キミは良い質問をしてくれた。 なにはともあれ、マリィさんの覚醒に伴い、 主人公機も新型にチェンジ。1話から使い続けていた機体だけに感慨深いです。 ついでに、マリィさんの衣装もチェンジ。部隊内の風紀が心配になってきます。 27話は、あっさり目。 前回仲間に入った赤ずきんに早速活躍の場を与えるのは、 上手いなぁと思いました。 赤ずきんに引き続き、仲間になったエルリッヒさん。 良いキャラしてるし、能力も悪くないし、 なによりアークの火力の底上げ要員として活躍してくれました。 …が、その合体技の火力を単機で上回るスーパーロボットたちの壁は厚く 今後、出撃枠が取れるか分かりませんよ、エルリッヒさん!
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/704.html
もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 もらいび 隠れ特性 ほのおのからだ 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン てっていこうせん はがね 思い出し - 入手方法 出現場所 シンボル パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第4世代 DP Pt HGSS 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM 第8世代 剣盾 BDSP LA 備考 『DP』から登場したポケモン。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ピカチュウ ライチュウ ライチュウ(アローラのすがた) サンド サンド(アローラのすがた) サンドパン サンドパン(アローラのすがた) ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ピッピ ピクシー ロコン ロコン(アローラのすがた) キュウコン キュウコン(アローラのすがた) プリン プクリン ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ ラフレシア パラス パラセクト コンパン モルフォン ディグダ ディグダ(アローラのすがた) ダグトリオ ダグトリオ(アローラのすがた) ニャース ニャース(アローラのすがた) ニャース(ガラルのすがた) ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) コダック ゴルダック マンキー オコリザル ガーディ ガーディ(ヒスイのすがた) ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ニョロモ ニョロゾ ニョロボン ケーシィ ユンゲラー フーディン ワンリキー ゴーリキー カイリキー マダツボミ ウツドン ウツボット メノクラゲ ドククラゲ イシツブテ イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ ゴローニャ(アローラのすがた) ポニータ ポニータ(ガラルのすがた) ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ヤドン ヤドン(ガラルのすがた) ヤドラン ヤドラン(ガラルのすがた) コイル レアコイル カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) ドードー ドードリオ パウワウ ジュゴン ベトベター ベトベター(アローラのすがた) ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー イワーク スリープ スリーパー クラブ キングラー ビリリダマ ビリリダマ(ヒスイのすがた) マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) タマタマ ナッシー ナッシー(アローラのすがた) カラカラ ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) サワムラー エビワラー ベロリンガ ドガース マタドガス マタドガス(ガラルのすがた) サイホーン サイドン ラッキー モンジャラ ガルーラ タッツー シードラ トサキント アズマオウ ヒトデマン スターミー バリヤード バリヤード(ガラルのすがた) ストライク ルージュラ エレブー ブーバー カイロス ケンタロス コイキング ギャラドス ラプラス メタモン イーブイ シャワーズ サンダース ブースター ポリゴン オムナイト オムスター カブト カブトプス プテラ カビゴン フリーザー フリーザー(ガラルのすがた) サンダー サンダー(ガラルのすがた) ファイヤー ファイヤー(ガラルのすがた) ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー ミュウ チコリータ ベイリーフ メガニウム ヒノアラシ マグマラシ バクフーン バクフーン(ヒスイのすがた) ワニノコ アリゲイツ オーダイル オタチ オオタチ ホーホー ヨルノズク レディバ レディアン イトマル アリアドス クロバット チョンチー ランターン ピチュー ピィ ププリン トゲピー トゲチック ネイティ ネイティオ メリープ モココ デンリュウ キレイハナ マリル マリルリ ウソッキー ニョロトノ ハネッコ ポポッコ ワタッコ エイパム ヒマナッツ キマワリ ヤンヤンマ ウパー ヌオー エーフィ ブラッキー ヤミカラス ヤドキング ヤドキング(ガラルのすがた) ムウマ アンノーン ソーナンス キリンリキ クヌギダマ フォレトス ノコッチ グライガー ハガネール ブルー グランブル ハリーセン ハリーセン(ヒスイのすがた) ハッサム ツボツボ ヘラクロス ニューラ ニューラ(ヒスイのすがた) ヒメグマ リングマ マグマッグ マグカルゴ ウリムー イノムー サニーゴ サニーゴ(ガラルのすがた) テッポウオ オクタン デリバード マンタイン エアームド デルビル ヘルガー キングドラ ゴマゾウ ドンファン ポリゴン2 オドシシ ドーブル バルキー カポエラー ムチュール エレキッド ブビィ ミルタンク ハピナス ライコウ エンテイ スイクン ヨーギラス サナギラス バンギラス ルギア ホウオウ セレビィ キモリ ジュプトル ジュカイン アチャモ ワカシャモ バシャーモ ミズゴロウ ヌマクロー ラグラージ ポチエナ グラエナ ジグザグマ ジグザグマ(ガラルのすがた) マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) ケムッソ カラサリス アゲハント マユルド ドクケイル ハスボー ハスブレロ ルンパッパ タネボー コノハナ ダーテング スバメ オオスバメ キャモメ ペリッパー ラルトス キルリア サーナイト アメタマ アメモース キノココ キノガッサ ナマケロ ヤルキモノ ケッキング ツチニン テッカニン ヌケニン ゴニョニョ ドゴーム バクオング マクノシタ ハリテヤマ ルリリ ノズパス エネコ エネコロロ ヤミラミ クチート ココドラ コドラ ボスゴドラ アサナン チャーレム ラクライ ライボルト プラスル マイナン バルビート イルミーゼ ロゼリア ゴクリン マルノーム キバニア サメハダー ホエルコ ホエルオー ドンメル バクーダ コータス バネブー ブーピッグ パッチール ナックラー ビブラーバ フライゴン サボネア ノクタス チルット チルタリス ザングース ハブネーク ルナトーン ソルロック ドジョッチ ナマズン ヘイガニ シザリガー ヤジロン ネンドール リリーラ ユレイドル アノプス アーマルド ヒンバス ミロカロス ポワルン カクレオン カゲボウズ ジュペッタ ヨマワル サマヨール トロピウス チリーン アブソル ソーナノ ユキワラシ オニゴーリ タマザラシ トドグラー トドゼルガ パールル ハンテール サクラビス ジーランス ラブカス タツベイ コモルー ボーマンダ ダンバル メタング メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス ナエトル ハヤシガメ ドダイトス ヒコザル モウカザル ゴウカザル ポッチャマ ポッタイシ エンペルト ムックル ムクバード ムクホーク ビッパ ビーダル コロボーシ コロトック コリンク ルクシオ レントラー スボミー ロズレイド ズガイドス ラムパルド タテトプス トリデプス ミノムッチ ミノマダム ガーメイル ミツハニー ビークイン パチリス ブイゼル フローゼル チェリンボ チェリム カラナクシ トリトドン エテボース フワンテ フワライド ミミロル ミミロップ ムウマージ ドンカラス ニャルマー ブニャット リーシャン スカンプー スカタンク ドーミラー ドータクン ウソハチ マネネ ピンプク ペラップ ミカルゲ フカマル ガバイト ガブリアス ゴンベ リオル ルカリオ ヒポポタス カバルドン スコルピ ドラピオン グレッグル ドクロッグ マスキッパ ケイコウオ ネオラント タマンタ ユキカブリ ユキノオー マニューラ ジバコイル ベロベルト ドサイドン モジャンボ エレキブル ブーバーン トゲキッス メガヤンマ リーフィア グレイシア グライオン マンムー ポリゴンZ エルレイド ダイノーズ ヨノワール ユキメノコ ロトム ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア ヒードラン レジギガス ギラティナ クレセリア フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス ビクティニ ツタージャ ジャノビー ジャローダ ポカブ チャオブー エンブオー ミジュマル フタチマル ダイケンキ ダイケンキ(ヒスイのすがた) ミネズミ ミルホッグ ヨーテリー ハーデリア ムーランド チョロネコ レパルダス ヤナップ ヤナッキー バオップ バオッキー ヒヤップ ヒヤッキー ムンナ ムシャーナ マメパト ハトーボー ケンホロウ シママ ゼブライカ ダンゴロ ガントル ギガイアス コロモリ ココロモリ モグリュー ドリュウズ タブンネ ドッコラー ドテッコツ ローブシン オタマロ ガマガル ガマゲロゲ ナゲキ ダゲキ クルミル クルマユ ハハコモリ フシデ ホイーガ ペンドラー モンメン エルフーン チュリネ ドレディア ドレディア(ヒスイのすがた) バスラオ メグロコ ワルビル ワルビアル ダルマッカ ダルマッカ(ガラルのすがた) ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) マラカッチ イシズマイ イワパレス ズルッグ ズルズキン シンボラー デスマス デスマス(ガラルのすがた) デスカーン プロトーガ アバゴーラ アーケン アーケオス ヤブクロン ダストダス ゾロア ゾロア(ヒスイのすがた) ゾロアーク ゾロアーク(ヒスイのすがた) チラーミィ チラチーノ ゴチム ゴチミル ゴチルゼル ユニラン ダブラン ランクルス コアルヒー スワンナ バニプッチ バニリッチ バイバニラ シキジカ メブキジカ エモンガ カブルモ シュバルゴ タマゲタケ モロバレル プルリル ブルンゲル ママンボウ バチュル デンチュラ テッシード ナットレイ ギアル ギギアル ギギギアル シビシラス シビビール シビルドン リグレー オーベム ヒトモシ ランプラー シャンデラ キバゴ オノンド オノノクス クマシュン ツンベアー フリージオ チョボマキ アギルダー マッギョ マッギョ(ガラルのすがた) コジョフー コジョンド クリムガン ゴビット ゴルーグ コマタナ キリキザン バッフロン ワシボン ウォーグル ウォーグル(ヒスイのすがた) バルチャイ バルジーナ クイタラン アイアント モノズ ジヘッド サザンドラ メラルバ ウルガモス コバルオン テラキオン ビリジオン トルネロス ボルトロス レシラム ゼクロム ランドロス キュレム ケルディオ メロエッタ ゲノセクト ハリマロン ハリボーグ ブリガロン フォッコ テールナー マフォクシー ケロマツ ゲコガシラ ゲッコウガ ホルビー ホルード ヤヤコマ ヒノヤコマ ファイアロー コフキムシ コフーライ ビビヨン シシコ カエンジシ フラベベ フラエッテ フラージェス メェークル ゴーゴート ヤンチャム ゴロンダ トリミアン ニャスパー ニャオニクス ヒトツキ ニダンギル ギルガルド シュシュプ フレフワン ペロッパフ ペロリーム マーイーカ カラマネロ カメテテ ガメノデス クズモー ドラミドロ ウデッポウ ブロスター エリキテル エレザード チゴラス ガチゴラス アマルス アマルルガ ニンフィア ルチャブル デデンネ メレシー ヌメラ ヌメイル ヌメイル(ヒスイのすがた) ヌメルゴン ヌメルゴン(ヒスイのすがた) クレッフィ ボクレー オーロット バケッチャ パンプジン カチコール クレベース クレベース(ヒスイのすがた) オンバット オンバーン ゼルネアス イベルタル ジガルデ ディアンシー フーパ ボルケニオン モクロー フクスロー ジュナイパー ジュナイパー(ヒスイのすがた) ニャビー ニャヒート ガオガエン アシマリ オシャマリ アシレーヌ ツツケラ ケララッパ ドデカバシ ヤングース デカグース アゴジムシ デンヂムシ クワガノン マケンカニ ケケンカニ オドリドリ アブリー アブリボン イワンコ ルガルガン ヨワシ ヒドイデ ドヒドイデ ドロバンコ バンバドロ シズクモ オニシズクモ カリキリ ラランテス ネマシュ マシェード ヤトウモリ エンニュート ヌイコグマ キテルグマ アマカジ アママイコ アマージョ キュワワー ヤレユータン ナゲツケサル コソクムシ グソクムシャ スナバァ シロデスナ ナマコブシ タイプ:ヌル シルヴァディ メテノ ネッコアラ バクガメス トゲデマル ミミッキュ ハギギシリ ジジーロン ダダリン ジャラコ ジャランゴ ジャラランガ カプ・コケコ カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ コスモッグ コスモウム ソルガレオ ルナアーラ ウツロイド マッシブーン フェローチェ デンジュモク テッカグヤ カミツルギ アクジキング ネクロズマ マギアナ マーシャドー ベベノム アーゴヨン ツンデツンデ ズガドーン ゼラオラ メルタン メルメタル サルノリ バチンキー ゴリランダー ヒバニー ラビフット エースバーン メッソン ジメレオン インテレオン ホシガリス ヨクバリス ココガラ アオガラス アーマーガア サッチムシ レドームシ イオルブ クスネ フォクスライ ヒメンカ ワタシラガ ウールー バイウールー カムカメ カジリガメ ワンパチ パルスワン タンドン トロッゴン セキタンザン カジッチュ アップリュー タルップル スナヘビ サダイジャ ウッウ サシカマス カマスジョー エレズン ストリンダー ヤクデ マルヤクデ タタッコ オトスパス ヤバチャ ポットデス ミブリム テブリム ブリムオン ベロバー ギモー オーロンゲ タチフサグマ ニャイキング サニゴーン ネギガナイト バリコオル デスバーン マホミル マホイップ タイレーツ バチンウニ ユキハミ モスノウ イシヘンジン コオリッポ イエッサン モルペコ ゾウドウ ダイオウドウ パッチラゴン パッチルドン ウオノラゴン ウオチルドン ジュラルドン ドラメシヤ ドロンチ ドラパルト ザシアン ザマゼンタ ムゲンダイナ ダクマ ウーラオス ザルード レジエレキ レジドラゴ ブリザポス レイスポス バドレックス アヤシシ バサギリ ガチグマ イダイトウ オオニューラ ハリーマン ラブトロス DLC ウネルミナモ テツノイサハ カミッチュ チャデス ヤバソチャ イイネイヌ マシマシラ キチキギス オーガポン ブリジュラス カミツオロチ ウガツホムラ タケルライコ テツノイワオ テツノカシラ テラパゴス モモワロウ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1161.html
スーパーユーロ / SUPER EURO 【スーパーユーロ】 アップテンポの スーパーユーロ。 みんなでキメて踊っちゃえ~!【stage版】 ポップンステージの人気曲!ハイスピードなユーロ系ダンスポップ再登場!!【pm5以降】 スーパーユーロ / SUPER EURO 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンステージで登場した楽曲。担当キャラクターは本家のシリーズではエル、ポップンステージではいぬ千代。 本家のシリーズには、ポップンミュージック4で初登場。 WE TWO ARE ONE / Lala Moore BPM 160 5b-5 N-20 H-32 EX-35 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × (26) (38) (41) もともとはポップンステージの曲であったがポップン4で登場し、ポップンステージの曲が初めて本家に移植された曲でもある。今時のユーロビートを意識しているかのように、シンセと派手なヒット音を多用して、ハイスピードなダンスミュージックになっている。実は聖夜氏のポップンデビュー曲であったりする。 特徴的な部分はイントロと最後にある1+9→3+7を数回繰り返してすばやく動かすコンビネーション。これができないためにクリアできないという人も初級者の中では多いのではないだろうか。餡蜜は厳禁なので、手をスライドさせた方が良い。慣れれば、指押しで拾うことも可能だ。同時押しが離れているものが多いのもポイント。Lv表記は詐称気味で、実力や譜面認識が試される曲でもある。 ポップン16で削除されたLONGの代替として追加されたHやEXは、LONGでの特徴であったリズムの掴みづらさが加わって判定も辛いためスコアが出しづらいだろう。EXはハイパーの隣接押しが三角押しになっている箇所もあって、実質Hと差がないように感じるが、LONGにあった中盤の回復地帯がない分ゲージも稼ぎづらいのでそう簡単にはいかない。 他のBEMANIシリーズへの収録 ParaParaParadise 1stMIX Plusで「-super eurobeat version-」としてアレンジされて収録。構成的には原曲とさほど大差はない。 収録作品 AC版 ポップンミュージック4~ポップンミュージック5 ポップンミュージック6 エキスパートモードのみプレイ可能。 ポップンミュージック9~ポップンミュージック15 ADVENTURE この作品までN譜面のみ収録。 ポップンミュージック16 PARTY♪~ポップンミュージック17 THE MOVIE ロング曲から短縮化したバージョンをハイパー・EX譜面として追加。 CS版 ポップンミュージック4 ポップンミュージック6 エキスパートコース用に収録。 ロング版収録 pop n music Vocal Best3#? 関連リンク スーパーユーロLONG 村井聖夜 楽曲一覧/ポップンミュージック5 楽曲一覧/ポップンステージ&ex
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/70.html
スーパーガール Supergirl / カーラ・ゾー=エル Kara Zor-El/リンダ・ダンバース(Linda Danvers)注 注:クライシス・オブ・インフィナイト・アース前のシークレット・アイデンティティー 初出 Action Comics #252 (1959年 5月) 種族 クリプトン星人/人工生命体/エンジェル、女性 概要とオリジン スーパーマンと同じく、クリプトン星出身のスーパーヒーローが基本。 しかし、クライシス・オブ・インフィナイト・アース後の世界設定で、クリプトン星の生き残りはスーパーマンのみとされたため、オリジンが変更となる。現在はクリプトン星の生き残りに戻った。 スーパーマンとほぼ同じ能力を発揮する。スーパーマンが何らかの理由で活動できない時期には代理としてヒーローとなる。 誤解や洗脳を受けるなどの理由から、ヒーローと敵対することもある。 アース2におけるスーパーガールはクライシスの際に消滅したアース2から脱出し、パワーガールとして活動している。 「で、結局スーパーガールとパワーガールの違いって何だ?」「おっぱいの穴」 スーパーマンの従姉妹としてのバージョン 赤ん坊の時地球に送られたカル=エル(スーパーマン)を探すため、地球に送られた従姉妹。十代までクリプトン星で暮らしていたが、スペース・ポッドの故障により数十年間停止状態にあった。地球にたどり着いた頃にはカル=エルは既に青年に達し、スーパーマンとなっていた。 マトリックスをオリジンとするバージョン スーパーマンのいない異次元の世界では正義の科学者であったレックス・ルーサーが、クリプトン星から辿り着いた3人のヴィランに対抗するために造り出した生命がマトリックスである。マトリックスは原形質の生命体で、自在に姿を変えることができるが、戦いの中で瀕死の重傷を受ける。やがて異世界のヒーロー、スーパーマンに助けられ、同じ世界に辿り着き,最後の力で変身をとげたのがスーパーガールである。 やがて、地球人リンダ・ダンバーズの命を救うため彼女と融合した。 マトリックスとリンダ・ダンバースの融合体をオリジンとするバージョン マトリクスが、地球人リンダ・ダンバーズ(スーパーガールとは別人)の命を救うため、彼女と融合。自分を犠牲にして他人を救うことにより生まれる存在、「アース・ボーン・エンジェル」となる。能力が一部変化、炎の羽(ケープの上から生えている)を持ち、一度行った場所へテレポートできるようになった。 クライシス前の恋人や愛馬とともに、3人のエンジェルとして活躍した。 実写作品 スーパーマン映画全盛期の1984年にはヘレン・スレイター主演で映画化されたため、日本でもある程度の知名度を獲得している(特にキャッチコピー「あなたも空を飛べる」は、変なコピーとして有名)。 また、テレビドラマ「ヤングスーパーマン」にも登場している。 2015年にはメリッサ・ブノワ主演による新作テレビシリーズ「Supergirl」が米国NBCで放送開始。特異生物対策局(DEO)所属の姉アレックスや、会社の同僚でITエンジニアのウィン、クラーク・ケントの親友ジミー・オルセンらの協力を得ながら、ヒーローとして成長していく姿を描いている。2016年からは日本でもAXNで放送中。 トリビア コメットという馬を飼っていたが、コメットの正体はケンタウロスだった。スーパーガールは(ケンタウロスの)コメットを、「性的な意味で」愛しているようである。スーパーガールがエンジェルだったとき、コメットもエンジェルの一人?で、雄馬だが女性のスタンダッタプ・コメディアンに変身した。