約 4,148,610 件
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/171.html
ある日、僕は悪魔と取引したんだ。 正確には悪魔の方から強引に脅迫してきので取引とは言えないのだろうけど、 突然現われたそいつは、こともあろうに僕の魂を要求してきやがった。 なんでも今月のノルマが達成出来てないらしい。 悪魔の世界も大変なんだそうだ。 で、僕はその申し出を受けてあげた。 何故ってそりゃあ、代償がクリプトナイトで出来たバットなんだからさ、考えるまでも無い。 これであのスーパーガールを僕のモノに出来るんなら、命なんて安いもんだ… って、そんなわけねえし。 まだ17年しか生きてないのに、いくらなんでも命が代価ってのは高すぎる。 けどクリプトナイトは欲しい。 何かいい方法はないかと考えて、僕は悪魔の取引に穴があることを見抜いたんだ。 そうだよ、スーパーガールを奴隷にして、あいつをやっつけさせればいいんだ。 完璧な作戦だ。 めでたしめでたしだ。 てなわけで、あとはスーパーガールが現われるのを待つだけだけど、これは簡単だ。 今の世の中悪い奴だらけなんだから、 スラム街で財布見せて歩いてれば、直ぐにピンチはやってくる。 そしたら僕は助けを求めて叫ぶんだ。 善良な市民の助けを呼ぶ声に、彼女は答えてくれる筈だ。 もし来なかった時は財布を渡せばいいだけだし、 何回か繰り返せば、いつか彼女はやってくるだろうし。 正義の味方ってのはそういうもんだろ? これも完璧な計画だ。 で、今僕の目の前にスーパーガールがいる。 青いレオタードに赤いスカート。 胸の中心にはSのマーク。 腰に手をあてて胸を張る得意のポーズ。 残念だけど、僕が見ているのはその凛々しいスーパーガールの背中だ。 赤いマントが邪魔だけど、その見事なプロポーションは想像に難くない。 彼女は僕を守ってくれるために来て、暴漢どもから僕を庇うようにして格好付けてくれている。 まさに計算どおり。 今日まで何度も財布を失ったのは痛かったけど、それも想定内。 あとは、彼女が僕に絡んできたガタイのいい兄ちゃん達を倒すのを待つだけだ。 そして戦いが始まった。 スーパーガールよりも遥かに筋肉質でデカイ男が6人もいるんだ。 彼女が暴漢どもに苦戦して痛めつけられるような姿も見たかったんだけど、残念、あっという間にやっつけちゃった。 「ねえ君、大丈夫?」 地面に倒れている僕を彼女は優しく抱き起こしてくれた。 僕の肩が彼女の大きくて柔らかい胸に当たっている。 この胸を思いっきり揉みまくれるのかと思うと、涎が溢れてしまった。 「よっぽど怖かったのね」 彼女はそう言いながら、僕の涎を素手で優しく拭ってくれた。 もうすぐその可愛らしい唇にたっぷりと注ぎ込まれるとも知らないで、 自信と慈悲に満ち溢れたスーパーヒロインはあくまでも優しく接してくれる。 「ありがとうスーパーガール」 「これくらいどうってことないわ。でも、また絡まれてもいけないし特別に家まで送ってあげるわ。住所はどこ?」 彼女は僕をひょいっと抱き上げると、フワッと空に舞い上がった。 「君って軽いわね、男の子なんだからもっと体を鍛えなきゃダメよ」 大きなお世話だ。 僕だってもっと筋肉が欲しいとは思っていたけど、生まれつきなんだからしょうがないじゃないか。 本気で鍛えれば直ぐに腕くらいはビルドアップ出来るだろうけど、それはまだ本気だす時じゃないから。 「え?こんなところに住んでるの?」 驚くスーパーガール。 そりゃそうだろう。ここは埋め立て地の外れの廃工場の狭い事務所の中。 僕の秘密基地だ。 住んでるわけじゃない。 少し考えりゃ解るだろが。スーパーガールって本当頭が足りないな。 だいたい、疑問もなしにこんな人気の無い場所に誘導されてしまうこともスーパーヒロインとしてどうかと思うぞ。 そんなことじゃ敵の罠にいつか嵌まってしまうに違いない。 僕のスーパーガールが悪人の罠に墜ちてあんな事やこんな事をされるなんて想像しただけで勃起しちゃうじゃないか。 なにしろこの見事なプロポーションなのだ。 ほっとくわけがない。 「それで…君も悪党だったってわけね」 辺りをキョロキョロしていたスーパーガールが、腰に手を当てながらフウと溜息をついている。 「なんだ、気が付いてたのか。まんざらパワー馬鹿ってわけでもないんだね」 「わたしの前で股間を膨らませた男に善人なんて一人もいなかったわ」 ああ、スーパーガールの視線が僕の股間にロックオンしてたのか。 あの澄んだ瞳が僕のモノを見てるんだと思うと、更に股間が硬くなっちまった。 もはや痛いくらいだ。 はやくスーパーガールの中にぶちまけなきゃ。 僕は壁に予め立て掛けてあった鉛をぐるぐる巻きにした金属バットを掴んでスーパーガールに向き合った。 「スーパーガールの前に立って、勃起しない男なんていないさ。 男が欲情するのはスーパーガールのプロポーションが悪いんだ。 そんな格好で挑発するあんたの方が悪人さ」 彼女は呆れた表情で僕を見ている。 「ねえ、そんな物でわたしをどうかしようと思ってるのかしら? 重さを増やして威力を出そうとしてるみたいだけど、それは無駄な事よ」 「そうかな?君だって所詮は女の子じゃないか。金属バットのフルスイングに耐えられるわけ無いさ」 僕はまるでメジャーのホームランバッターのような構えを彼女に向けた。 彼女はこう言うに違いない。 「いいわ、やってみなさいよ」 言った。 ホント予想をはずさないなこのヒロインさんは。 「君みたいなモヤシ君はファウルチップが関の山だわ。そのあとでじっくりとお仕置きしてあげるから楽しみにしてなさいよ」 お仕置きされるのは自分の方だってのに、いちいち偉そうだ。 ま、そこがいいんだけどね。 それでこそスーパーガール。 被虐の少女にお似合いの高飛車っぷりだ。 僕は遠慮なくスーパーガールのお腹にフルスイングし、 彼女の無さそうで有る腹筋は簡単に金属バットを受け止めた。 その衝撃で僕の手はビリビリと痙攣してしまった。 プルンプルンと震えたのはスーパーガールの象徴、形のいい乳房とその谷間にあるSのマーク。 ううう、この巨乳がもう直ぐ僕のモノになるのか。 「君って想像以上に力がないのね」 彼女は澄ました表情を全く変えてない。 むしろ微笑んでいる。 いいよ、その表情。 すぐにヒイヒイ啼かせてやるから楽しみにしてなよ。 「ホントに嫌らしい顔するわね。ルーサーを若返らせたら君みたいになるのかしら?」 「稀代の悪党と同格に見てくれるなんて光栄だね。でもさ、僕にはわかったよ。 君は後頭部が弱点だ。そこを狙ったら、僕の足元に這い蹲ることになるってね」 「あのねぇ?なにをどうしたらそんなこと思うのかしら。 そもそも今のスイングだって腰が全然入ってないわ。体力不足もいいところだわ」 首を振りながら僕を馬鹿にするスーパーガール。 「それにせっかく巻いている鉛だって弛んできてるわよ。そんなんじゃわたしに傷一つ付けられないわよ」 僕は彼女の罵りにある種の興奮を覚えながらもう一度金属バットを構えた。 「ほんと懲りないのね。君にチャンスをあげるわ。もし今謝って反省するならお説教だけで許してあげるわ。 でも、もう一度そのバットをわたしに当てたら本気で怒るから。君なんて紙くずみたいになっちゃうわよ。さあどうするの?」 スーパーガールは僕を挑発するように後ろを向いた。 頭をクイクイと揺らしている。 そんなの答えはひとつに決まってる。 僕はさっきより力を入れてスイングした。 「おバカさんね、いいわ自分の愚かさをたっぷりと思い知らせてあげるわ」 バットはスーパーガールのうなじを直撃した。 その衝撃で鉛が完全に解けた。 その隙間から緑色の光が漏れた。 僕は勝った。 「ちょ、この感覚……まさか」 スーパーガールの動揺。 彼女は戦闘態勢を取ろうとしたのだろうけど、それよりも早く僕はもう一度スーパーガールの後頭部をバットで殴打した。 「がふぅ!あああ……」 スーパーガールが前のめりに倒れこんだ。 「うあ…くああ……」 後頭部を押さえながら転がりまわる無様な金髪の美少女。 そう、彼女はもうスーパーガールではない。 鉛が剥がれた金属バットが緑色の光を放ち、スーパーガールを無力な女の子に変えた。 「思い知ったのはどっちかな?」 僕は無防備なスーパーガールのお腹にバットを振り下ろした。 さっきとは違う、お腹にバットが食い込む感触が伝わる。 「がはあっ!」 うん、いい悲鳴だ。 手足を硬直させてまるで海老だな。 「君の負けだねスーパーガール」 もう一度、バットを振り下ろした。 ガツッ、コンクリートの床を直撃。 「痛てっ」 悲鳴をあげたのは僕の方だった。 避けやがったよこの金髪。 しかもヨロヨロと立ち上がった。 「くぅ、わたしは…あなたなんかに……負けないわ…」 明らかに大ダメージなのに、それでも凛々しいスーパーガール。 瞳には薄っすらと涙さえ見えるってのに、ホント僕を興奮させるツボを心得てるよ。 僕は遠慮なく、今度は胸のSマーク目掛けてバットを振るった。 彼女はバットの軌道をよく見て避けに掛かる。 そりゃ受け止められないのだから、避けるしかない。思うツボだ。 いくら運動神経が無い僕でも、金属バットをもって少女に負けるはずなど無い。 ラグビーのタックルのように金属バットのスイングごと僕の体をスーパーガールにぶつけた。 自分では解らないが、鋭いタックルでもなんでもなく、きっと見苦しい体当たりだったに違いないが 当たればそれでいい。 倒れこんだスーパーガールにはもう勝ち目などないから、このバットがある限り僕の負けは無い。 簡単にマウントポジションをとった僕は、バットのグリップの部分でスーパーガールの綺麗な顔を滅多打ちにした。 「あぐっ、や…止め……顔は…かはぁ……」 クリプトナイトをもってしても、スーパーガールの肉体には傷の一つも付かないけど、ダメージは蓄積されている。 「どうだい?負けを認めるかい?」 僕は極めて紳士的に彼女に降伏を勧告してあげたのに、この生意気な女はこう言った。 「わたしは…どんなことがあっても……悪には…屈しないわ」 その台詞を聞いた僕は、不覚にも射精をしてしまった。 パンツの中がヌルヌルだ。 スーパーガールに跨ったまま、僕はズボンとパンツを脱いだ。 僕は折角なので、手に付いた僕の精子を、彼女の胸のSマークに塗りつけてあげたんだ。 「きゃああ、そんな汚いもの付けないで」 あわてて手で拭い去るスーパーガール。 信じられるかい?僕はついにスーパーガールの白く細い指に精子を付けることに成功したんだ。 僕は彼女の手首を掴んで、その指を彼女の唇に近づけた。 彼女の腕は簡単に動く。 もはや抵抗する力も無いようだ。 「んむ、んんん」 僕が彼女の指ごと僕の精子を舐めさせようとしているのに気が付いて、その唇をキュッと噤んだ。 可愛いなあ。 僕は無理やりその唇を抉じ開けるような無粋なことはせずに、彼女の人差指を彼女の小さな鼻の穴の右側に入れてあげた。 「ふがっ、そんなとこ…」 スーパーガールは自分から口を開いた。 だからいいよな、僕は遠慮なく縫いであったザーメン塗れの僕のパンツを彼女の口に押し込んだんだ。 「もがっ…やへええ」 あれ?そんなに嬉しいのかな? スーパーガールが嬉し泣きしてる。 僕なら絶対嫌だけどな。他人のパンツを口の中に突っ込まれるなんて。 正義のヒロインは意外とマゾなのだろうか。 僕は彼女を壁にX字に拘束した。 もちろん予め準備しておいた鎖で手足を縛りつけた。 普段なら簡単に引き千切られてしまうだろうけど、 開いた膝の間に立て掛けたクリプトナイト製の金属バットがそれを許さない。 さて、このヒロインさんをどうやって虐めてやろうかな…っと、あ、こいつ折角食わせてやった僕のパンツ吐き出しやがった。 「はくっ、ぺっぺっ……あなた…よくも……」 「僕のザーメンは美味しかっただろ?」 「ふざけないで、遊びは終わりよ。今すぐこの鎖を解いたら許してあげるわ」 きっと睨みつけるスーパーガール。 ガチャガチャと鎖を揺らすんだけど、解けないし千切れない。 「さてと、次は僕のコレ咥えてもらおうかな」 僕はビンビンに勃起しっぱなしのペニスを指差して彼女の反応をみた。 「いいわ、入れなさいよ。今のわたしだって、その醜悪なモノに噛み付くくらいは出来るんだから」 「あはは、そう言うと思ったよ。咥えるのはコッチにしてもらうつもりだったよ」 僕は立て掛けてあったバットを手にとって、スーパーガールの生意気な唇に押し付けた。 見立てだと、少しバットの直径の方が大きいようだけど、相手はスーパーガールなんだから遠慮なく入れさせてもらおう。 「あがが…がが……んおおお…」 最初こそ口を閉じて頑張っていたスーパーガールだったけど、ひ弱な女の子の口を抉じ開けるのは簡単だった。 バットの先が入るかどうか心配だったけど、彼女の口は意外と大きく開きなんとかぎりぎりねじ込むことが出来た。 クリプトナイトを美味しそうに舐めるスーパーガール。 僕も優しいなあ。 「はかっ…ふいへぇ……ふうひい、あへ…あえええ」 お礼でも言ってるのかな。何言ってるかわからないや。 一旦僕はバットを抜いた。 そして彼女に見せ付けるようにバットの先に付いたスーパーガールの唾液を舐め取った。 「ごほっ…かはっ!あ…あなた…なんてこと……」 悔しそうな表情のスーパーガールが僕をまた睨んだ。 奴隷の分際で生意気だ。これはもう少し痛い目にあってもらおうかな。 僕はスーパーガールの股間の膨らんだ部分を赤いミニスカート越しにグリグリとバットの先を押し付けた 「あっ、バカ。そんなところいじらないで」 「バカ?バカって言ったね?」 流石に頭にきた。 僕はバカって言われるのが一番嫌いなんだ。どいつここいつも口うるさい。 いつも僕をバカにする。 そうか、スーパーガールもか 僕は今まで正義を守ってきたスーパーヒロインに敬意を表して優しく調教するつもりでいたけど、それは間違いだった。 徹底的に痛めつけなければこの自分の立場が理解できないようだ。 「生意気なのはこの口か!」 弩アッパースイングでバットをスーパーガールの顎にヒット。 「ぎゃふっ」 無様にかちあげられ、グルンと顎から上を向く。 「おらおらおら!」 あとは顔面滅多打ち。 「あぎぃ!」 「ぎゃっ!」 可愛い悲鳴だ。 でも物足りないな。 「おい、止めてくださいって言えよスーパーガール」 僕はバットを叩きつけながら、慈悲を与えてやった。 「バ、バカ…ね…」 こいつ、またバカって言った。しかも笑いながら。 もう手加減してやるもんか。 のた打ち回れスーパーガール。 お前は僕の奴隷だ!それを心に教え込んでやる。 僕は狙いを股間に変えた。 女の子の弱点を責めるなんて僕のプライドが許さなかったけど この勘違い女には情けは無用だ。 ゴッ、ガッ バットの先を槍の様に何度も股間に叩きつけてやった。 最初はスーパーガールも何か言ってたけど、今はもう生意気な唇は泡を噴くだけだ。 僕を睨みつけていた瞳も、もう白目になって涙をダラダラと溢れさせている。 ようやく自分の立場が解ったみたいだな。 スーパーガールなんて言ったってこんなもんか。 だいたい、努力も何もしないで地球にきたら超人でしたなんてのが気に入らなかったんだ。 がっくりとうな垂れる金髪。 「どうだい?自分が無力な女の子に過ぎないってわかったかい?」 返事は無い。 でも、頭は僅かに左右に揺れたのを僕は見逃さなかった。 こいつ、まだ逆らうつもりなんだ。 これはまだまだ調教が必要だな。 僕は彼女の鎖を解いた。 ドサッと落ちるナイスバディ。 「やっ!」 可愛い気合の声が聞こえた。 しまった油断した。こいつ反撃のチャンスを狙ってたんだ。 「ひいい!許してくれえ!」 どっと冷や汗が噴出すのがわかる。 スーパーガールは僕を殺す気だ。 卑怯だ、正義の味方が市民に本気出すなんて! 「ひいいいいいい!」 死ぬーーーーーー! 多くの敵を倒してきた小さな拳が僕の胸に当たった。 ポスッ 「あ…え?なんだ?これ?」 全然痛くないぞ。 「あう……あ……」 力を使い果たしたのか、彼女が僕にそのままもたれかかってきた。 僅かに開いた瞳が、まだ僕に敵意を示している。 だが、それはもう無駄な抵抗に過ぎない。 僕は本当に怒った。 当たり前だよな。無様な悲鳴をあげさせられたんだ。 「このボケがああああ!」 荒々しく身体を床に叩きつけ、仰向けに大の字になるスーパーガール。 僕は両足首を掴んで持ち上げて、股間を開かせた。 「あうぅ…なに?」 赤いミニスカートは捲くれ、青いレオタードに護られた股間が剥き出しになった。 プックリと膨れて僕を挑発している。 しかもヒクヒク震えてる。 僕は右足の靴を脱いで、足の親指を彼女の股間の中心部に狙いをつけてクイクイと押し付けた。 「やっ、そこダメ。やめなさい」 バタバタと暴れだしたスーパーガール。 無力の癖に結構鬱陶しい抵抗しやがる。 「うるせえんだよ、おとなしくしやがれこのメス豚が!」 情け容赦ない電気アンマ炸裂だ。 「おらあああああああ!」 足が攣りそうになるほど振動させてやった。 「あきゃああああ、ふあああああああ。ダメぇ、ダメッ、ひああああ」 おおっ、金髪を振り乱して苦しみだした。 いや、悶えてるぞこいつ。 口元がヒクヒクしてくる。 弱点だ。 この攻撃はスーパーガールに絶大な効果があるぞ。 大発見だ。 今の僕は自分でもわかるほど、いやらしく笑っているに違いない。 ああ、それにしてもこのスーパーガールのアソコは柔らかい。 まるでフニフニのクッションに電気アンマを仕掛けてるみたいだ。 実はさ、僕の親指の先はもうスーパーガールのアソコに半分入ってしまってるんだ。 レオタード越しに生暖かい感触が伝わる。 「ふああああ、やああ、入ってるうううう。らめええええ」 こうなると無様だな。 弱点を暴かれたスーパーガールなんて脆いもんだ。 「あひ…あひいい……」 それにしても以上に感じてやがる。 こりゃ、もしかしたら電気アンマでイっちゃうんじゃないか? いや、絶対にイかせてやるぜ。 そして僕は益々親指を食い込ませ、振動を強めていった。 青いレオタードの布は次第にスーパーガールのワレメに食い込んでいく。 金色の恥毛が恥ずかしそうにはみ出ている。 さっきから薄っすらと汗を掻いていたスーパーガールだったけど、 今は僕の足にもっとヌルヌルした感触が伝わりだしてるんだ。 間違いない、こいつ濡れてきた。 「おいおい、スーパーガールはしたないじゃないか」 「あ……ふぁ…ひ……」 もうだいぶ弱ってきたみたいだ。 目はもう焦点が定まってない。虚ろだ。 口もパクパクと金魚みたいだ。 僕の勝ちだな、これは。 「どうだ?降参したかいスーパーガール」 「…うう……絶対…負けない…」 なんだこいつ?口の中にメモリでもあるのか? 絶対本心で言ってないぞ。 「お前はもう負けてるんだ。思い知れ!」 「ひっ…いやああああああ!」 僕は足の先に力を入れ、スーパーガールのアソコにズブズブと潜り込ませた。 もちろん正義のコスチュームの布ごとだ。 スーパーガールは自分のコスチュームに敗北する屈辱を味わうべきなんだ。 スーパーガールのアソコの中で、指を閉じたり開いたりさせてオマンコの肉壁に擦り付けた。 「ひあっ、それダメ。もうダメェ!」 ガクガクと震えだしたスーパーガール。 「あが…あ……うあああああああ!」 床に付いていた背中がエビ反り、何度も跳ね上がり痙攣した。 そしてグタッとなった。 青いレオタードの股間はもう蒸れ蒸れ。 スーパーガールの愛液が染みるどころかレオタードの隙間から零れて床を汚している。 「どうだ?イッたんだろ?スーパーガールさん」 「……」 「返事が無いな。それじゃもう一度電気アンマして無様にイッてもらおうかな」 「……した……」 「あ?何かイッた?聞こえないなあ」 「イき…ました………もう…ゆるして……」 あははは、勝った。僕の完全勝利だ。 スーパーガールを墜としたんだ。 「あはははははは」 ま、当然の結果だけどな。 さてと、それじゃ僕に従順な姿勢を示してもらうとするか。 「おいスーパーガール。僕に降参した証に、このクリプトナイトのバットを自分のオマンコに入れて僕に跪け」 仰向けにひれ伏すスーパーガールに向かってバットを投げつけた。 「いや…それ近づけないでえ……」 「駄目だ。早くそれを握るんだスーパーガール。じゃないと電気アンマだぞ」 「ああ…もう……いや…」 スーパーガールはのそのそと起き上がり、転がっているバットを握った。 そうだ。素直にしてれば僕は優しくしてやるからな。 これから一生。そう一生だ。 スーパーガールの人生はこれから僕のためだけに使うんだ。 「おい、早くそれをオマンコに入れろよ」 全く愚図だ。このスーパーヒロインは。 これからたっぷりと奴隷の心構えってやつを叩き込んでやるからな。 「いつまで待たせるんだ!この変態ヒロイン!」 スーパーガールはバットを握るまではしたんだが、そこからはじっとバットを見つめるだけで動かない。 まあ、仕方ないけどな。 自分の致命的な弱点のクリプトナイトを握って、それを自分のオマンコの中に入れなきゃいけないんだから。 あの清楚なスーパーガールの心の中が掻き乱れているのがよくわかる。 それに、あっさりと僕の命令をきいてさっさとバットを咥えたのなら、それはそれで面白くない。 嫌々なスーパーガールが屈していくのがいいんだからな。 お、ようやく動き出したな。 スーパーガールは緑色に光るバットを持ち、それを、自分の股間に当て……る事なく、あれ、そのまま投げ捨てやがった! クルクル回転しながら飛んだバットは窓ガラスを破って外に……消えた……。 「あ………」 呆然とその様子を眺めていた僕。 ドゴッ 直ぐ近くで凄い破壊音が響いた。 見ると、スーパーガールが足元の床のコンクリートに拳を叩きつけていた。 砂塵が舞っている。 床が木っ端微塵になった証拠だ。 その振動で、僕は尻餅をついてしまった。 パンパンと身体を叩いているスーパーガールが、自信たっぷりに僕に言った。 「さて、君に選択肢を与えるわ。1.挽肉、2.ケシ炭、3冷凍。どれがお好み?」 満面の笑みで僕に問いかけるスーパーガール。 だが、その瞳は笑っていない。 ああ、短い夢だったな。 「3…がいいかな……」 「そう、ミンチが好いのね?」 問答無用ですか…。 スーパーガールが拳を振りかざした。 それが僕のこの世で見た最後のモノだった。 まあいいや…一応夢は叶ったし、これであの悪魔のノルマも達成できたに違いない。 地獄で恩を返してもらうことにしようか。
https://w.atwiki.jp/brawlb/pages/42.html
長所 復帰能力が飛び抜けて高い 4段ジャンプ 凶悪な飛び道具がある コンボがお手軽 1フレのコンボ始動技 どの技も隙が少ない上に判定が強い 火力がどれも高い 遠くから攻める時がN択 飛び道具を跳ね返せる 絶みたいな事が出来る。メテオ性能も強い 無限ビームで復帰阻止が強い リーチが長い アイテム生成可能 回避投げでよく滑る 重量級 出が早い技が多い 短所 決め手にかける 飛び道具の癖が強い 体がでかいのでコンボを入れられやすい バランスが良すぎる 特徴 ロボットはどんな能力も備えているのでバランスがよく万能キャラ 弱攻撃:しゃがみ仕込み コンボ始動技 強攻撃:リーチの長い横強、範囲の広い上強攻撃、連打が効く下強攻撃 スマッシュ:隙の少ないフィニッシュ技の横スマ、対空に使いやすい上スマ、発生1Fの回避狩りができる下スマ 空中攻撃:範囲と判定が強い空中N、隙が少なく持続の長い空中前、前に進み威力の高い空中後 多段攻撃で威力の高い空中上、強メテオで絶らしきことができる空中下 つかみ:空中下絶からつなげられる掴み、リーチの長いダッシュ掴み、隙が少なくリーチの長い振り向きつかみ 投げ技:すぐに投げれる前投げ、ずらされにくい後ろ投げ、復帰できないメテオの上投げ、真上へ浮かせる下投げ 必殺技:射程が無限にある、持続の長い必殺技、反射ができ攻撃キャンセルも可能な横必殺技 復帰できない場所はないといっても過言ではない上必殺技、アイテムを作れ相手の動きを制限できる下必殺技 多段ジャンプ、回避投げの距離が長いシフトできる技2つ、絶と同じく滑れる空中下絶 ほとんどが隙の少ない技、ずらしても読み合いが不利になる技数多 メテオが2種類、投げ連も難しい、ガン不利になるキャラがいない 弱攻撃 しゃがみ仕込み可能で、1段目を出したら掴みにつなげてもいい。 リーチが若干短い ダッシュ攻撃[6%~7%] 出だしを当てると、そのまま、上スマッシュや上強につなげることができる。 強攻撃 横強攻撃[7%~10%] リーチが長く、先端の部分の威力が高い。シフトすることができるので、対空攻撃に。 珍しく根元の威力が低くて、先端の威力が高い技 上強攻撃[4%×2] 上方向へのリーチが長い 下強攻撃(4%~5%)発生2F 連射力が高く回避狩りができる リーチが長く発生が早いため不意打ちに使える スマッシュ攻撃 横スマッシュ シフトが可能で、隙が少ない。だが、リーチと威力は物足りない。 横スマッシュの中では出は早いほう 上スマッシュ 対空に使いやすく威力が結構高い。 下スマッシュ(2%+2%+2%+2%+2%5%)発生1F 持続が長く、発生が早いため回避狩りに向いてる。 空中下絶で滑りながら出すことで当てやすくできる。 空中攻撃 空中ニュートラル攻撃 威力がかなり高く、判定も強い、フィニッシュ技 持続が長いため、着地狩りをしてくる敵におくことができる。 空中前攻撃 発生が早く持続が長い 空中後ろ攻撃 前に慣性を残しつつ少し移動する 空中上攻撃 空中上攻撃では、トップクラスの威力を持つ 空中下攻撃[11%] ジャンプの直後に繰り出すと、DXの絶らしきことが可能。 メテオ判定があり、強メテオ 掴み 空中下絶からつなげられる。隙は少ないので狙ってみる価値はある ダッシュ掴み 振り向き掴み 隙が少なくリーチが長い。 掴み攻撃 前投げ 瞬時に投げれる。基本ふっ飛ばし力が大きいため、画面端で使うと、即死にできる。 後ろ投げ 前投げの反転Ver 上投げ[10%] 崖で使うと強力なメテオになる 下投げ 真上へ浮かすことができて、追撃もしやすい。 投げ技にこまったらとりあえずこれを。 必殺技 エネルギーが常にたまっている 長押しで連続で出すことができる。 横必殺技 飛び道具を跳ね返せる 上必殺技 最強の復帰力を持つ上必殺技 スティックを上に倒さずに必殺技ボタンを連打すると、復帰距離が長くなる。 下必殺技 アイテム生成が可能で、回避投げもかなりすべるため、暇があったら出しといて損はない
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/483.html
【スーパーロボット大戦BD】 とりあえず一話だけプレイ。 最終兵器彼女がどうとかで注意書きがされてたので 無茶してるかと思えばそうでもない。 むしろ原作再現がくどい。 デモンベイン一話をかなり忠実に(差はメタトロン→ちせくらいか)、 40kb超やってくれている。 原作未見者に配慮してるのかもしれないが、媒体の違いもあって かえって解りにくくなっているのではないだろうか。 始めに作者の「味」を見せ付けるという意味でも、 ページの少ない学年誌連載を任されたつもりで ツボを押さえつつアレンジして欲しいところであった。 細かいところでは「全弾発射を完全回避」という原作イベントも 「攻撃→回避、攻撃→回避……」が延々続いてやはりくどい。 攻撃2、3セットにつき回避1回、とでもすれば勢いを殺さず 再現できたのでは。 続きはそのうち 【スーパーロボット大戦BD】続き 二話 Zマジンガーとゲッター(新? 未見)再現。 自衛隊がEDFでレポーターの喋りが地球防衛軍(か鉄人)だったりするが まだIf要素が薄い。 ダブラスの暴れる様子は良かった 三話 トライゼノン再現。 宇宙はるばるアーマードトルーパーが地球を襲う。無謀なり。 あいかわらず攻撃演出がくどい。 L_NAMEとかいうインクルが無いとかでエラー吐くが続行可能 四話 ゲッター再現続き。 ハヤトが早乙女研究所を襲ってゲッターチームに吸収される。 皆が何をやってるか少し推理が必要。 作者の脳内演出と差があるように思う 五話 主にトライゼノン再現。 冒頭の坊さんが何をやってるのかわからなかったり 六話 ようやく本格的にクロス開始? しかし戦闘はまだイベント気味。 章と華菜はいまどき見ていてむずがゆくていい 七話 ダ・ガーン再現。エラーで止まる まとめ 丁寧にやろうという意気込みがあだになって掴みが弱くなってしまっているシナリオ。 原作再現へのこだわりが、寸が長くなったり、会話文での状況説明ができていなかったり、 味方一体のイベント戦闘が続いたりといったマイナス方向に大きく働いてしまっている。 参戦作品が出揃ってようやく作者の物語が始まりそうだった矢先のエラーは残念。 191 :名無しさん(ザコ):2006/10/10(火) 03 42 12 ID FX0BFvOI0 【スーパーロボット大戦BD】4話(最新話)まで。 Gロボ後の話。Gロボが核動力なのがばれて封印食らって、 変わりに地球防衛軍が発足ますた、そして3年後、みたいな所からスタート。 取り敢えず俺を戦わせてくれ。4話まで全部イベントバトルじゃん。 しかもクロスオーバーがあったのって、第一話のウェストロボVS最終兵器彼女だけじゃん。 思わせぶりにプロローグで出てきたバビル2世はどこいっちゃったんだ。 機械獣を目撃しても取り敢えず竜馬だけさらって逃げようって早乙女博士、確かに新ゲなら正しそうだけどそれもどうか。 4話までほぼ違う場所でイベントバトルばっかなんだけど、 それが全部別の場所で繰り広げられてるせいで 場面転換場面転換の連続でわけわかんなくなるし、 生身の戦闘シーンとかtalkの声しか聞こえないせいで 何かおりゃー(ブン!)とかどりゃー(ブン!ビシ!)とか掛け声と効果音がひたすら続くみたいな状態になってるし。 作者さんが思いついたのをそのままやったんだろうなぁ。と言う感じ。 後俺原作知らないけど、多分原作再現もそのままやってるんだろうなと言う気がする。予想だけど。 参戦作品は目新しいけど、現状「シナリオ」の体裁はなしてないです。 192 :名無しさん(ザコ):2006/10/10(火) 03 43 40 ID OxgBA/bw0 乙。見るだけは辛いよな 193 :名無しさん(ザコ):2006/10/10(火) 04 05 42 ID ZnaFUzeI0 乙。そう言えばリンカネも最初はそんな感じだったかな? リンカネのプロローグ1~5までは場面転換しまくってたし まぁ、リンカネはクロスが多かったのに対してこっちは原作再現重視過ぎてるって感じだね 194 :名無しさん(ザコ):2006/10/10(火) 04 28 51 ID L0mQaHmY0 乙。 生身の戦闘シーンとかtalkの声しか聞こえないせいで 人形劇が出来ないロボ物の悲しさだなあ。 竜馬と殺し屋だから空手家と黒服で出来そうな気もするけど。 こういうとこ上手いこと端折るのはシナリオ作者の力量だよなー。 まだベンケイでてないしトライとガイアゼノンもまだだから これでもプロローグ終わってないんだろうなあ。 Zマジンガーなのは話だけでデータが普通のマジンガーZなのも悲しい。 ジーグは遷太郎だけっぽいのは、もっと悲しい。 クロスオーバーするまで進めば化けそうな気もするんだが……
https://w.atwiki.jp/rider-battlefight/pages/224.html
スーパーアポロガイスト HP:30 肉弾戦(中) 攻7 ≪戦闘力≫17 <命中力>6 <防御力>5 <運動性>6 ≪オプション≫18 ドレインベント「吸命牙」(5P) (中) 攻10+1 命+1 運-1 盾武器A「ガイストカッター」(5P) (中)攻10+1 運-1 「迷惑な存在」(6P)HP15以下時、自分の<命中力>+2 <防御力>+1 <運動性>+2 「装甲」(2P) ヒーロー大戦の初期段階の管理を任された大ショッカーの戦士 実は大ショッカーの真の目的を知らされておらず捨て駒的扱いとの噂が兵士の間で流れている
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4225.html
第2次スーパーロボット大戦OG 【だいにじ すーぱーろぼっとたいせん おーじー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トーセ 発売日 2012年11月29日 定価 8,379円COMPLETE BD BOX(*1) 41,790円LaLaBitMarket限定版(*2) 12,800円(全て税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ OGシリーズ OG1 / OG2 / OGs / OG外伝 / 第2次OG /OGDP/ OGMD 概要 特徴・新システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 OGシリーズ第5弾。熱望されていたPS3初のスーパーロボット大戦。 HD作品としては既に『XO』が存在しているが、これは新作ではなく『GC』の移植なので、純粋な意味でのHD作品は本作が初となる。 『OG3』ではなく『第2次OG』なのは、『OG1』と『OG2』のリメイク+αである『OGs』を「第1次」としたため。 前作『OG外伝』にて参戦し前日談が語られた『スーパーロボット大戦MX』勢が本格的に参戦する他、『リアルロボットレジメント』『第2次スーパーロボット大戦α』『スーパーロボット大戦D』、連載誌の休刊により未完となった漫画作品『超機人 龍虎王伝奇(*3)』『第2次スーパーロボット大戦α ロスト・チルドレン』の機体とキャラクターが参戦。 特に『ロスト・チルドレン』はわずか2話で終了となり、単行本も発売されていない知る人ぞ知る作品だったため参戦に驚いたファンは多かった。 さらに、PV第4弾にて多数のファンが待望していた『スーパーロボット大戦EX』のストーリーが内包される事も明かされた。これにより、魔装機神シリーズとOGシリーズとの繋がりが明確になった。(*4) また、『OG2』の映像作品である『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』、漫画版『OGクロニクル』からも各要素が取り入れられている(*5)。 ちなみに、時系列は『Another Century s Episode R』と『無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』の後であり、会話でこれらの出来事が触れられている。 特徴・新システム 2Dスパロボとしては初のHD作品であり、戦闘アニメでの機体グラフィックがHD化されもはやCGと言っても遜色のないレベルとなった。 また、背景は3Dグラフィックとなっている。「機体は2Dで背景は3D」という組み合わせは実は『64』以来となる仕様。 基本的なシステムは前作までと同様だが、バランス面は大幅に調整されている。 「アタッカー」「SP回復」など前作までの鉄板技能が先天スキルとなり養成による取得が不可能となった他、専用の精神コマンドだけが用意されていた「ツイン精神コマンド」に通常の精神コマンドも含まれるようになった。キャラごとに使用できる精神コマンドもツイン含めて6つになっている。 ユニット・武器の地形適応の査定がそれまでのシリーズに比べて厳しめになっている。空・陸のうち片方が適応Bというユニットが本作では多い。ゲシュペンストMk.II改など、飛べるからと言ってうっかり飛ばすと撃墜されやすくなる。 機体の専用武器は前作までの個別改造から一括改造に変更。換装武器は従来通り個別式。 ツインバトルシステムは合流が気力関係無しに出来る・出撃前に編成が可能となるなど、より小隊システムらしくなった。 一方で、戦闘中でも気軽に解散・合流が出来るなど使い勝手はこれまでとほとんど変わらない。 アビリティスロットシステム 機体・パイロットに各3スロット用意されており、同じアビリティを3つ貼り付ける事により、その効果を得られるようになるというもの。要は強化パーツやスキルの別枠といえる。ただし、同一の効果は重複しない。 また、ツインユニットを組むとそれぞれが装備したアビリティが共有される。ちなみに、ツインユニットを組んだ際に3つになっていればアビリティが発動する(まず間違いなく一人に同じもの3つをセットするので意味はあまりないが)。 効果自体はバラエティに富んでいるのだが、分散して付ける意味がないため、着脱に手間がかかる。 マキシマムブレイク 気力140以上かつ特殊スキル「統率」を持っているキャラのみが使用可能。戦闘中に条件を満たすと選択でき、隣接したユニットと一斉攻撃(*6)することが可能。 参加する際は「F」マークが入った武器を専用・換装問わず装備している必要がある。また、「統率」は先天スキルなので発動させられるキャラは限られている。さらに発動すると発動側のユニットの気力が10ダウンしてしまう。 使用条件が厳しい分威力は凄まじく、撤退ボスを撃墜するための切り札として多用されている。やり方次第では合体攻撃を4発叩き込むなんて事も可能。 ゲームスタート時、過去作のダイジェストを見る事が可能。そのため前作をプレイしていなくても話が追える。 また『第3次α』以来となるガイダンスシナリオも搭載しており、ダイジェストと合わせて本作でスパロボに初めて触れる人でも安心。 無論本気で話を追うなら前作をプレイするのが一番なのだが、なにぶんハードが異なるため致し方ない点である。 当然、トロフィーにも対応している。 中にはアイビスが宇宙マップで撃墜「される」と手に入る「流星、夜を切り裂いて」というネタ性の高い物も(*7)。ちなみに、宇宙ステージであろうと陸地マス上で撃墜されると取得できない(1ステージだけ、そういう場所がある)。 キャラ指定があるものの中には、キョウスケやカイのほか、作中で影が薄い扱いのラッセルも条件に入っている。しかも、ラッセルは隠し武器の条件にすらなっている。 難易度はノーマルとハードの2種類。イージーは今作では存在しない。クリア後にEX-HARDモードが選択可能になる。 ノーマルの場合は従来のスパロボに近い部類に入る。雑魚敵の耐久力は序盤は高めだが、強力なユニットが揃うにつれて容易に撃破できるようになり、味方が受けるダメージは小さく、状態異常になる事も多くない。(*8)終盤になるとさすがにボスクラスの敵からうける追加効果こそ厄介だが、受けるダメージはそれほど高くない。 一方でEX-HARDモードは、従来作の「武器改造不可、パイロット養成に必要なPP2倍」という仕様が「機体・武器改造不可、パイロット養成不可」に強化されており、まさに「EX-HARD」の名に恥じないものとなっている。SRポイント全取得を狙った場合の難易度は歴代スパロボでも最高クラスといえる(クリアするだけならさほどでもないが)。 評価点 HDだけあって、戦闘アニメはもはや常軌を逸した完成度。演出もカメラワークも超ド派手で圧巻の一言。 当然、アニメの再生時間も相応に長くなってはいるが、「基本は短く、必殺技は長く」なので冗長というわけではない。もちろんカット・早送りも可能。 『D』では不評だったジェアン・シュヴァリアーやデア・ブランシュネージュ(*9)は機体の特徴を生かしたアニメーションが描かれ、多くのファンを魅了した。ちなみに、合体機構が謎とされていたフォルテギガスがどうなっているか判明した(*10)。 余談だが、ジェアン・シュヴァリアーの最強武器クローアンカーバーストは攻撃の流れが某呆れるほどに有効な戦術に酷似しているため、比較動画が作られるなどネタとして話題に上がることが多い。 キャラ・機体のカットインも大幅進化しており、頻繁に挿入される上にぬるぬる動く。ヴァイサーガの「奥義・光刃閃」に至っては3頭身グラより8頭身カットインの方が多い。 ファービュラリスの最強武器コンゲラティオーのトドメ演出は必見レベルの美しさ。ロイヤルハートブレイカーやくるみ割り人形も別の意味で必見。 前作ではアングルの画一性から不評だったコクピットカットインも専用機・特定パイロット専用武装であることを逆手にとったキャラ固有の演出が使われており、評価は高い。 また、インターミッション会話の一部にも、機体移動中アニメ等が挟まれている。 恒例のサプライズ要素 『第4次』『F/F完結編』の敵勢力だった「ゲスト」勢が満を持して登場。存在自体は以前から仄めかされていたものの、事前告知が全くなかったためユーザーを大喜びさせた。第4次で恐れられたライグ・ゲイオスなど量産機の性能は多少は落ち着いているが十分脅威となっている。 また、同作における「ティターンズ」に該当する体制側の敵対組織も「ガイアセイバーズ」という名前で参戦している。 出典は『スーパーヒーロー作戦』からであり、間接的ではあるが同作の要素も反映されている(*11)。余談だが、彼らの乗る戦艦のカラーリングはどこぞの光の巨人を髣髴とさせる。 『第3次α』からトウマやミナキ、雷鳳も本格参戦。同作の一部展開が前倒しされる事となった他、『第3次α』では名前のみの登場だった雷鳳の開発者カオル・トオミネ博士も姿が明かされた。また、雷凰の原型となるDGG3号機「ジンライ」が今作でお目見え。その強烈なインパクトは『第3次α』のファンはもとより原作を知らぬプレイヤーをも大いに沸かせた。 更に知る人ぞ知るロボ「エターナルバンチョー(*12)」が「Gバンカラン」と名を変えて参戦。パイロットのミチルは『ムゲフロEX』の特典ドラマCDにてチラリと存在が触れられているため、実に数年越しの伏線解消となった。 外伝の時点でストーリーを消化し切った上に時流エンジンが解体されることが決定した『R』のエクサランスだが、ある意味真の姿となって参戦することになった。スペックも前線向きではないが悪いわけでもない。 本作から登場するキャラクター、機体も多数登場する。 ガイアセイバーズだけでも司令アルテウル・シュタインベックや、アウテウルの直属の部下であるアーマラ・バートン、アラド達と同じスクール出身者でライバルとなるアルジャンクラスと多くのキャラが登場。 地球連邦軍の首脳陣も登場。アニメやゲームでありがちな無能な上層部ではなく、地球の置かれた状況を理解し主人公達の部隊「鋼龍部隊」を影ながら支えてくれている。 機体の方はバラル関連からこれまでは設定だけだった雀武王と武雀王が登場する。またバラル関連のメカは八房龍之助氏と富士原昌幸氏がデザインしている。オリジナル超機人の饕餮王と窮奇王が登場。窮奇王がスマートなデザインであるのに対し饕餮王は非常に気持ち悪いデザインとなっているため誰が描いたすぐにわかる。 そしてアーマラの搭乗する機体、ガリルナガンはある事をした為に非常に注目される事になる。詳しくは後述。 BGMも質・量と共に非常に好評。味方パイロット一人一人に専用の曲がある状態で(中には一人につき複数ある場合も)戦闘BGMの総数が非常に多い。 新規ではイングの後期BGM「LOST CHILDREN」やグラキエースのBGM「Destine」が特に人気が高い。厳密には新規ではないが、本作で一躍脚光を浴びたアリエイルのBGM「フリッケライ・ガイスト」も人気が高い。 『D』のBGMは携帯機から据え置き機に移植されるにあたってアレンジされたが、もともと評価の高かった原曲の雰囲気を残しつつより魅力を引き立てるアレンジがなされており非常に高評価。 マップBGMも過去作に使われたものを存分に使っている。今作の舞台となる『EX』、『第四次』、『F』、『MX』のものは勿論、それ以外のものも使われている。初代スパロボの曲も使われており、知る人にとってはサプライズであろう。『第3次』の宇宙マップBGM、旧シリーズのタイトルBGM「時を超えて」がアレンジされて使用されるなど古参ファンを意識した要素も強い。 DC版『α』以来のボーカル入り曲として「VICTORY」「SKILL」などを収録し、終盤のあるマップでBGMとして流れる。その代わりオーケストラアレンジは未収録となった。前作までにオーケストラアレンジが収録された曲についても一部を除きボーカル入り曲が追加されており、ゲームクリア後に選択可能となる。こちらはオーケストラアレンジも引き続き収録されている。 続投組と『MX』組は前作および原曲が流用されている。アレンジを期待したプレイヤーからするとやや寂しいが、現在でも十分通用するクオリティのBGMだったともいえる。PS3なだけあって音質も大変良い。 敵側のBGMも勿論ハイクオリティ。本作で「Despair」と名付けられた「完璧親父の曲」ことペルフェクティオ専用BGMも相変わらずの神曲。 とある敵ユニット専用BGMは「ULTRA ONE(ウルトラワン)」(*13)というネタ全開な曲名でありながら、曲そのものはそのユニットの立ち位置に相応しい荘厳で禍々しい曲調となっている。 キャラクターたちの掛け合いも全体的に好評。 テュッティにより紅茶に砂糖を何杯も入れられて唖然とするユウキとその紅茶を平然と飲み干すアイビス、影が薄いもの同士仲良くなるラッセルとゲンナジー、ファン待望の分の悪い賭け対決を中断メッセージで披露してくれたキョウスケとジョッシュ、明らかに『無限のフロンティア』のアシェンの事を言っているアルフィミィ、トウマのコーチとして指導するアクセルなど。 設定上アルトアイゼンの部品を流用しているフリッケライ・ガイストにはアルトアイゼン・リーゼとの合体技「E.D.N.」が用意されているなど、設定面でのクロスも多数。 ちなみにこの「E.D.N.」、ヴァイスリッターとの合体攻撃である「ランページ・ゴースト」よりも高威力(*14)・低燃費で非常に使い勝手が良く「E(エクセレン).D(旦那).N(寝取られた).」「浮気ウルフ」などとネタにされている。 ユーザーインターフェースも更に向上。ライブラリのキャラ・メカ辞典が種類順とあいうえお順に選択可能になり、またメッセージオートモードの速度調整、更に文字数に合わせて速度が変動する等、細かいところまで配慮されている。 バランスの見直しや戦闘時のロードが非常に速くなった事により、プレイテンポも向上している。 原作を補完する形で展開されるストーリーも、それぞれの原作ファンから非常に好評。 今作ではアニメ「ジ・インスペクター」の脚本を担当し好評を博した竹田裕一郎氏がライターとして参加。同アニメと同等以上のクオリティを発揮し、プレイヤーを唸らせた。 『D』はリムが二重人格になった理由、メリオルエッセ誕生の経緯の詳細などが主な追加ポイント。『D』本編ではすぐに解決してしまう「地球消失」も、本作では中盤の展開に大きく影響を及ぼしている。 『MX』は空気と言われていた主人公ヒューゴが大きく名誉挽回され、原作では幻のままで終わった「MODEL-X」が登場するなど、原作で描写が足りなかった部分を徹底的に補っている。 『第2次α』では仲間フラグが立っていながらも非業の死を遂げることとなった「ククル」も、本作で晴れて自軍に参戦。短い参入期間ながらその能力は高く、多くのプレイヤーの溜飲を下げた。 『リアルロボットレジメント』は、主人公のアリエイルが原作、OGファン共に納得の活躍を見せているが、敵役のドゥバンは原作と比べて微妙な扱い(*15)であった。 原作でのキャラ付けは「最小限の干渉で最大限の結果を得る」という今作にも参戦している某キャラと丸被りの属性だったので、原作通りに活躍させられないのもやむなしではある。 同じような結末をたどったアーマラの生存が確認されたので、次回作以降での復活を期待する声は大きく、続編である『OGMD』で復活、および自軍への加入を果たしている(*16)。 『OG外伝』、『魔装機神II』と不遇極まる性能だったシュウとグランゾンが名誉挽回を果たし強ユニットに調整された。EXハードではまさに切り札。 ハードルートを通った場合のラスボスもある意味で予想外となっている。予想通りでもあるが、パイロットの嗜好を反映するかのごとく胸元にあの物体らしきものがあったり、攻撃に所々盛大なネタが仕込まれていたりと十分に個性を出している。 問題点 全63話だがテキスト総量は全50話の『OG2』より少し多い程度なので、全体的に会話が圧縮気味。 前述した通り質こそいいものの、味方同士の交流シーンが控えめ。 ラ・ギアス編の序盤はいくつかのテキストを原典から流用しているため、コンプリートボックス版『第2次』と同様に会話があっさり気味で、OG本編の流れから見れば中途半端かつ唐突な部分が見受けられる。ただし、CB版『第2次』と違って大幅に書き直している個所も多く、『魔装機神II』への布石なども張られていたりと、全てが流用となっているわけではない。 戦闘台詞は充実しているのだが、技発動中やトドメ演出での特殊台詞がイベント戦(強制戦闘)にしかなく、戦闘前会話も終盤になるほど減少し、ラスボスクラスともなると因縁のあるキャラにしか戦闘前会話がなくなる。更に真のラスボスに至っては誰も会話がない。エンディングも従来作と比べてやや短め。 また、メインとなるストーリーは好評である一方、脇に回ったキャラクターの扱いはやや荒い所がある。 シリーズ長期化の弊害とも言えるが、前作まででストーリーを消化してしまったキャラクターが多く、その中には見せ場と言える見せ場のない「いるだけ参戦」になってしまっているキャラが少なくない。全く出番がないと言う訳ではないが……。 本作のメインの一つであるはずの『第二次α』組は、イルイの扱いに焦点が当たっている分、他の部分がかなり割を食ってしまっている。 例えばアイビスのイベントは「挫折からの復活」と言う要素がなくなった上にライバル・スレイの扱いが非常に悪く、かなり駆け足で片付けられてしまう。また、アイビスの一応の因縁の相手であるアラセリ、アラド達の因縁の敵として立ちはだかるアルジャンクラスの3人組も、片手間に片付けられてしまい、プレイヤーの印象に残りにくい。 「ヒュッケバイン」系列の機体が、一部(*17)を除いて使用不可能になっている。 いわゆる「ヒュッケバイン問題(*18)」の影響であるとされており、アニメなどはダメでもゲームならOKだと思っていたスパロボファンを絶望のどん底に叩き落とした。Mk-II、Mk-IIIのBGM「VANISHING TROOPER」「ACE ATTACKER」がある事や、没データとして各ヒュッケバインのHD画質に書き直したグラフィック(Mk-IIのみ本編で使用)や戦闘アニメーション(一部の武装は無し)も存在していたため、制作当初は登場させる予定だったものの、何かしらの事情により急遽使えなくなった事も推測出来る。 しかもヒュッケバインを使用出来なくするため、わざわざ破壊イベントがある。それを行ったのが「ガリルナガン」であり、ガリルナガンは「創通の使者」なる俗称を付けられることになった。 この問題で一番割を食ったのはAMガンナーと、そのパイロットであるリオ。相方であるMk-IIIがいなくなってしまった=ヒュッケバイン・ガンナーになれないために存在意義がほぼ消失。アニメOGINではエクスバインと合体できた(*19)が、そのエクスバインはアッシュに改造され、合体機能が消滅。単機での性能は2軍水準なのに、イベントでデフォパイロットのリオが強制乗換えさせられる。 リョウトも乗機であるヒュッケバインMk-IIIを失ってしまった上、代わりとなる新規ユニットもないのでアーマリオンがデフォルトの乗機となる。ただし、それを考慮されてなのか、アーマリオンは前作よりかなり強化されている(*20) 二人とも念動力と高めのパイロット能力は健在なので、強制出撃時を除けば余った汎用機(ビルトラプター・シュナーベル、グルンガスト参式など)に乗り換える事で十分に活躍できる。 スピンオフ作品であるIBでは二機のエクスバインがロールアウトされており、リョウトとリオがそれぞれ搭乗している。また、DPにおいても新たにエクスバインが開発中であることが明かされている。 「ALL攻撃」や「アタッカー」、「統率」など、一部に強すぎるとされる能力がある。 アタッカーは本作より固有技能となったため、所持しているだけで強すぎると言われることもあった。そのため、倍率を下げる代わりに修得技能に戻してほしいという意見も見られた。 「統率」に関しては『OGMD』にて「MB発動」という修得技能に変化している。 「ALL攻撃」に関しては、乗り換え可能なパイロットであれば問題はないが、パイロットが固定である場合はどうしようもない。 海マップの多さ 本作での地上シナリオでは海マップが多く、強化パーツ着脱や部隊編成に時間を取られやすいという問題が発生している。 そろそろ強化パーツやツインユニットのセッティングシートが欲しいところ。 前作からの続投曲の音質が悪い 前作からの続投曲は内蔵音源を書き出したものをストリーム用に収録しているが、音源の書き出し方が悪いのか音に立体性がなく、潰れた感じになってしまっている。これは次回作などでも見られる。 ライブラリが少し寂しくなった。 前作までにあったムービーの閲覧やシナリオチャートでのあらすじ閲覧が無くなっている。 キャラクターやメカ辞典の記述も2ページ以上にわたっている物がある一方、1~3行のみしかない事も多く差が極端。クリアしても記述が増える事はない。 ロボットの頭身に統一性がない。 本作第2次OGから登場のロボットはスパロボZシリーズのような、小顔でかっこいいスタイルになっているが、前作外伝から続投のロボットは昔のままHDになっただけであり違和感がちょっとある。 味方ではアッシュ(エグゼクスバイン)、サイバスター以外の魔装機神が該当。敵はほとんどが新キャラのためスタイリッシュ。 総評 ストーリー、アニメーション、BGMと、大事な部分は全て抑えられている良作。特に『D』、『MX』関連は原作以上に作りこまれており、多くのファンに勧められるような出来になっている。 難易度面のバランスやテンポも良くシステム面も正統進化した作品と言える。 前作のダイジェストや用語説明も入っているのでOGシリーズ未経験のプレイヤーも安心して入り込む事ができる。 余談 今作でも過去作と同様に過去作から出演していた一部キャラのCVが変更されているが、その中でも『第4次』で初登場したゲスト四天王の一人ゼブリーズ・フルシュワが『F』の大林隆介氏からチョー氏へ変更されている事は一部のファンの間でちょっとした話題となった。 何故かというとこのキャラは見た目や性格はおろか、演じた大林氏まで『機動警察パトレイバー』のとあるキャラをモデルとしていたため。当時パトレイバーがスパロボ参戦を見越していた(翌年の『OE』で実際に参戦した)事も影響していると思われる。 もっとも変更されたチョー氏も、普段の掴みどころのない振る舞いと本気になった際の真面目な演技の差がゼブにマッチしていたこともあり概ね好評である。 そのタイトルから、「GBAの『OG2』と混同してしまう」というややこしい事態を生み出している。なお、公式の略称には『OG2nd』というものが付けられている他、ネット上では『第2次OG』『2OG』『OGs-2』と言う略称が使われる事が多い。 元々は2011年9月29日に発売予定であったが、1年以上ずれ込んで2012年11月29日まで延期となった。スパロボシリーズ20周年記念プロジェクトの1タイトルとして発表されたのだが、結局アニバーサリーイヤー中に出す事は叶わなかった。 後半になるほど減るテキスト、頭身の合っていないロボットなどの一部問題点を見るに、延期してなお作業がギリギリだった事が窺える。 ヒュッケバインの扱いを巡って製作途中にシナリオの変更を余儀なくされたという説もあり、制作サイドに相当の混乱が生じていたものと推測される。 今作のサントラには新規BGMとMX組のBGM(とジ・インスペクターのサントラに未収録だった「Shouting Black」)が収録されている。 そんな中、「情熱のプリンセス」だけは未収録となっている。この曲は『魔装機神II』で初登場のBGMであり、延期により『魔装機神II』との発売順が入れ替わったために、後から追加したBGMという可能性もある。 魔装機神シリーズの最終章「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END」には、本作で初参戦となった「アーマラ・バートン」が参戦。初参戦がOG本編のキャラが魔装機神シリーズに参戦するのは、彼女が初となる。 2012年10月発売の『PROJECT X ZONE』にはスーパーロボット大戦シリーズのキャラクターとして、本作にも登場するゼンガー・ゾンボルトが参戦しているが、ゲーム本編中の台詞等からこのゼンガーは『第2次OG』の事件を経験しているとされている。だがこちらも、延期によって『PXZ』の方が先に発売している。
https://w.atwiki.jp/chaken_archives/pages/618.html
カイザー様の操縦から解き放たれた海底調査ロボが島を襲いだし、すぐに駆けつけるタロム。 その時、再び流れ出す60年代に逆戻りしたかのような古くさい主題歌。 ロボのアームの魔の手から親子を救い出し、ビルの上に放置避難させ、果敢にもロボに立ち向かっていく。\カオス!/ しかし、流石に科学の粋を集めたロボの装甲は堅いのか、弾き飛ばされるタロム。 そこでちょうど主題歌のイントロが終わり、 「スーパーターロームー♪」 台無しである。 ちなみに1回目の戦いで海に突き落とされた時には「千万馬力(笑)」の歌詞が被ってしまう。 どこまでも台無しである。\カオス!/
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4391.html
+ 日本語吹替声優 新垣樽助 『ヤング・ジャスティス』 鈴木崚汰 『TITANS/タイタンズ』 アメリカのDCコミックの人気シリーズ『スーパーマン』に登場するヒーロー。 スーパーマンの若かりし頃を指してこの呼び方をする事もあるが、現在では他にこの名前を持つヒーローが居る。 そちらの初出は1993年の『Adventures of Superman #500』。 ドゥームズデイによってスーパーマンが一回殺された後である。 身長170.2cm。体重68.1kg。本名は当初無かった。 スーパーマンの死後、「カドモス計画」のリーダーだったポール・ウエストフィールドがクローン作成を企み、遺体を入手した。 直接クローンを作る計画は失敗したものの、「遺伝子の一部を地球人のもので補ったクローンを作ってパワーを移植する」という発想の転換を実行。 13番目の実験体にしてようやく成功した。彼は記憶を移植され、「実験体13番」と呼ばれた。 研究所から脱走した後にヒーロー活動を開始したが、当初は本人と誤認されて「スーパーマン」と呼ばれていたが、 他にスーパーマン及びその別名を名乗る人物の存在が判明してからは若さのために「スーパーボーイ」と呼ばれるようになった。 彼自身はアイデンティティの問題からこれらの呼び名を嫌がっていたが、スーパーマン復活後は戸籍上彼のいとこになり、 コナー・ケントの地球人名とコン・エルのクリプトン人名をもらえた。 以降も若いながらにヤング・ジャスティスやティーン・タイタンズで活躍した。 後に自身に使われた地球人の遺伝子がレックス・ルーサーのものである事が判明した上、それが原因で操られた事があり、彼の負い目になっている。 能力は、やはりスーパーマンに準じたものになっている。 強靱な体力やスタミナはもとより、スーパーマンのオーラを移植した事から、 肉体的には地球人であるにもかかわらずクリプトン星人の能力をほとんど使用できる。 もっとも肉体的な力に関しては完全な移植はできておらず、超能力を利用した疑似的な再現となっている。 詳しく言うと、スーパーボーイは自分の触れたものに対して念動力を作用させる事ができ、 スーパーマンが自身の腕力で岩を砕いたり車を持ち上げたりするのに対してスーパーボーイは念動力でそれらを行っている。 ただ、人生経験が足りないために色々と未熟な上、自分の出自に関するコンプレックスから、 当初は血気にはやっての失敗も多かった。 マーベルコミックスとの対決企画『DC vs. Marvel』の代表にも選ばれるが、スパイダーマンに敗れてしまう。 ヒーローとしての交友関係は、やはりスーパーマンを中心としたものになるが、 3代目ロビン(現レッドロビン)や2代目キッドフラッシュとはヤング・ジャスティスやその後継のティーン・タイタンズ以来の付き合いで仲も良くなっている。 「インフィニットクライシス」の際には、別次元「アースプライム」からやってきた悪のスーパーマンであるスーパーボーイプライムと戦い命を落とした。 クリプトンの血を引きスーパーマンとグリーンランタン及び意思の化身イオンの力を持つ最強の男「ソダム・ヤット」もプライムとの激闘の末に死にかけた。 しかしスーパーボーイは「ファイナルクライシス」の際に1000年の時間をかけて30世紀に復活し、今度は太陽光を充填したチートモードであったのか、 プライムとも互角に戦闘する事が可能になった。 未来では最後のグリーンランタンとなったソダムも何故かモヒカンになっていたがどうやら1000年の充填期間でパワーアップしたようで、 隊員達が遺したパワーリングを大量に使用しながらプライムを圧倒する。 時間を操る強敵タイム・トラッパーの正体が「こちらの時間軸を攻撃する別の時間軸にして特異点、そして未来のプライム」である事を知ったヒーロー達は、 トラッパーをフルボッコにしてからプライムがいる時代へ跳ばし、はち合わせさせる。 予想通り愚かなプライムは未来の自分であるトラッパーと口論になり、トラッパーに殴りかかる。 すると時空間的な異常によってトラッパーは完全消滅し、プライムもアースプライムへと吹き飛ばされ、家族にこれまでの所業がバレて自滅・引きこもった。 戦闘が終わると、スーパーボーイは久々に現代へと帰還した。 MUGENにおけるスーパーボーイ Seth Zankuthen氏とTitan Goku氏が制作したものが海外サイト「Scruffydragon Team」で代理公開されていたが、現在はサイト消滅により入手不可。 スーパーマン同様にヒートビジョンなども使えるが、斜め上に撃ち出したり、 空中から地上をなぎ払うように発射できたりと応用範囲が広くなっている。 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51363.html
登録日:2022/06/18 Sat 15 04 00 更新日:2024/09/29 Sun 01 35 23NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2022年 3Dアニメーション アニメ アニメ映画 アマイマスクVS甘いマスク カーマイン ガンマ コメント欄ログ化項目 ジャンプ映画 スタッフの本気 スーパーヒーロー ドクター・ヘド ドラゴンボール ドラゴンボール超 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー ヒーロー ヒーローVSヒーロー ピッコロ マゼンタ レッドリボン軍 人造人間 俺たちの知らないピッコロ 児玉徹郎 劇場版 孫悟飯 悪の組織カプセルコーポレーション ←あながち間違いじゃない 新旧あたる 映画 映画ドラゴンボールリンク 東映 東映アニメーション 東映アニメーションの本気 誘拐 陰謀論 魔師弟 鳥山明 鳥山 明渾身の、超バトルアクション誕生! レッドリボン軍 超極秘作戦、開始! 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』とは、2022年6月11日に公開されたドラゴンボール超の映画。 アニメの『ドラゴンボール』シリーズの劇場版としては21作目で、『ドラゴンボール超』としては2作目にあたる。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場キャラクター】◆主要キャラ ◆レッドリボン軍 【余談】 【概要】 今作も、原作・脚本・キャラクターデザインは作者の鳥山明が担当。 監督は前作で3Dパートを担当した児玉徹郎を迎え、作画監督に久保田誓、音楽担当に佐藤直紀と相変わらずの豪華な面々を揃える。 また、鳥山氏は2024年に急逝し、本作が生前に公開された最後の映像作品となった。 今作では、悟飯とピッコロの二人が主役という形で話が進んでいく。 悟空やベジータも一応登場するが、本筋に関わることはほぼないと言ってもいい。フリーザも出るには出るがもっと関わらない。 時系列的には『ブロリー』の後で、原作最終回にあたる第28回天下一武道会(エイジ784)より前といったところ。 暦年上はエイジ782~3くらいと思われる。原作最終回付近での「5年ぐらい会ってない」発言と矛盾するが気にしてはいけない。 悟飯に再びスポットライトが当たるのは、映画では『ぶっちぎりの凄い奴』と『超戦士はねむれない』以来、実に28年ぶりと言える。 そのほか原作ファンなら思わずニヤリとするような演出や技、設定が随所に差し込まれているのも特徴。 勿論原作を読んでなければ楽しめないのかと言われればそうではなく、合間合間に挟まれるテンポのいいギャグシーンや重厚な格闘描写は健在……どころか、益々パワーアップ。 鳥山節全開の「笑いあり涙ありの大迫力バトル映画」という出来に仕上がっている。 また今作では「全編が3D調のグラフィック」となっているが、アニメーションをほぼ3次元に落とし込んだような造りになっているため、目が疲れることなく視聴できるようになっている(*1)。 これに関しては、監督の児玉氏が「違和感を覚えないよう、コマ単位で画を変える」、 「原作に出てきた乗り物のCGモデルも一通り作りました」と原作にかなり気を使って製作にあたっていたとのこと。 そのため3Dに抵抗を覚える方にも、是非おススメしたい作品である。 なお、全編がCGというわけではなく、冒頭のダイジェストや作中に挿入される回想といった一部のシーンでは、従来通りの2Dアニメーションも使われている。 一方で今作は主題歌や挿入歌などは特になく、EDもBGMを採用している。 原作者の鳥山氏も「スーパーが2回もあるのがクドいですが、絶対に楽しめる内容」、「後半のどしゃ降りの雨のシーン以降のバトルは鳥肌モノ!!」とかなり興奮したコメントを寄せた。 あと悟飯やピッコロが近年活躍する機会がなかったことに関しては、やはり思う所があった模様。 公開後、土日の2日間で約49万8000人が動員し、興行収入は約6億7000万円を記録するなど好スタート。 同日の観客動員ランキング(興行通信社調べ)は見事初登場1位を飾ったという。 しかし、最終的な興行収入の推移は前作の『ブロリー』や『復活のF』を大きく下回る結果となってしまった。 後述の通り、当初はゴールデンウィークに向けての公開を予定していただけに、公開延期の影響も響いたのかもしれない。 海外では全世界週末興行ランキングで1位に輝き、全米のオープニング興行収入でも『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』以来となる全米初登場1位を記録することに成功した。 【あらすじ】 かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。だがその遺志は生きていた!! 復活した彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号 ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始める。 不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へと潜入するが、 そこでまさかの"最凶兵器"の存在を知るのだった……!! パンをさらわれ基地へとおびき出された悟飯も参戦し、かつてない超絶バトルが始まる!!!! 果たして死闘の行方は!? そして地球の運命は!? ~公式サイトより抜粋~ 【登場キャラクター】 ◆主要キャラ 孫悟飯(CV 野沢雅子) お馴染み主人公孫悟空の長男。相変わらず学者として安定した地位と収入を得ている模様。 今作では眼鏡をかけており、在宅勤務で昆虫関係(ある条件下で金色に光る蟻)の論文を作成していた。 そのせいか自室にこもりがちな生活を送っており、娘のパンの面倒もピッコロやビーデルに任せっきりで、 ほぼビーデルのお祖父ちゃん化しているピッコロからは娘より研究が大事なのかとガチギレされる有り様。 何せ、パンからも自分が誘拐されたとして助けに来てくれるかどうか不安がられている程。 そんな所は悟空に似なくても……と思いきや、その父親としての態度はよくよく考えると悟空よりも酷い。(*2) 力の大会後は仕事に追われて修行をする時間が中々取れなかったようで、身体もかなりなまっており、 ピッコロの軽い攻撃を見切れず悶絶する 久々に着せられた重い道着で手を膝につく パンは早々に“気”で見抜いたピッコロの変装に気付かない 眼鏡を掛けないとものが良く見えないくらいに視力が落ちている などという、これまでにないレベルで弱体化していて、この体たらくには、流石のピッコロも呆れていた。 ただ、超サイヤ人に変身したり、アルティメット化(潜在能力解放)した時の戦闘能力は健在で、 どういう仕組みなのか分からないが、これらに変身すると視力も回復するらしい。 とはいえ、現在の悟空/ベジータをも超えうるとされる潜在能力は今も健在。 パンをレッドリボン軍に攫われたと知った際は大いに激怒し、単身乗り込んでガンマ達と激闘を繰り広げ、そこで戦闘のカンを徐々に取り戻していく。 元々鳥山先生はピッコロのみの登場を考えていたが、エグゼクティブプロデューサーの伊能昭夫氏の推薦もあって悟飯も登場するに至った。 そして、死闘と激昂の果てに……(※以下ネタバレ注意!!) 孫悟飯ビースト 終盤で瀕死に陥ったピッコロを目の当たりにしたことでアルティメット状態から更に「プッツン」して成った新形態。 従来の「アルティメット化」とは違い、身勝手の極意時の悟空のような銀髪に少年期の超サイヤ人2に近い怒髪天に逆立った長髪、瞳孔の開いた真紅の瞳が特徴。 その強さは…ぜひ映画本編で確認していただきたい。 ただ一つ言えることは、老界王神に引き出してもらった潜在能力(アルティメット化)すら、まだ氷山の一角に過ぎなかったという事である。 ピッコロ(CV 古川登志夫) お馴染みピッコロ大魔王の息子。今ではすっかり孫家の保護者。 今作にて彼の自宅が新しく登場。その近くで精神修行やパンの稽古など面倒を見ている様子。 悟飯、ビーデル夫妻からも強く信頼されており、何か頼みごとがあればお礼として某猫型ロボットのような「ペネンコ」のぬいぐるみを送られている。 そのせいで彼の家の中は別に好きでもないのにぬいぐるみだらけとなっている(*3)。 孫夫妻と連絡を取り合うこともあってかビーデルに無理矢理プレゼントされたスマホを持っているが、機械は苦手なのかその操作は若干ぎこちない。 また、諸事情で飛行機の操縦も行ったがこちらも悪戦苦闘していた。その様に伝説のアニオリ回を想起した者も。 地球の神と融合している事から、彼と会話する際にカリン様や神龍は神様として接して敬語を使用している(*4)。 余談だが、悟飯の家に行った際には、来客(自分)に気付かないどころか、気で感知することもなく悟飯が研究に没頭していたことに苛立ち、 爪で窓ガラスを引っ掻くというイタズラを仕掛けて悟飯に自分に気付かせている。さんざん大嫌いな口笛を聞かされ続けた恨みであろうか ガンマ2号の急襲を受け、その背景にレッドリボン軍の存在を察知した後は単身変装して軍内部に潜入。 そこで強大な兵器の存在を知り、悟空の救援を頼み込むも結局届かず仕舞い。 さらに魔人ブウは休眠期、17号と18号は「人造人間なので対策されている可能性がある」と、自身と同格・格上の仲間には頼れない状況に。(*5) 仕方なくドラゴンボールを使って最長老のように自身の潜在能力を上げて貰ったり、悟飯をキレさせるために敢えてパンの誘拐に協力したりなど影で色々と活躍をする。 その動きの多さから、今作の主人公は専ら彼といっても過言ではない。 上述した通り鳥山先生は元々ピッコロの単独主役作品として本作の脚本を練っていたため、ピッコロが主人公という認識は間違っていない。 潜在能力を解放してもらったことで色が黄色寄りに変化する。それでも尚、ガンマ2号には苦戦を強いられるものの、咄嗟の機転と戦闘経験でその差を埋めるいぶし銀な活躍を見せる。 終盤でも、仲間たちに的確な指示を出しながら必死に応戦。 一番多く攻撃を受け続けるも、最後まで戦線離脱せずに悟飯のサポートに徹し続けた。 なお、アニメではピッコロの緑色じゃない部分(蛇腹状のアレ)は桃色だが、本作では原作漫画同様にベージュ色で塗られている。 また原作初登場時(マジュニア名義だった頃)は自身を「オレはピッコロ大魔王」と名乗っていたが、 本作でガンマ2号に「ピッコロ大魔王だな」と誰何された際には「オレはただのピッコロだ」と語っており、心境の変化がうかがえる。 「少しオマケしておきました…」(※以下ネタバレ注意!!) オレンジピッコロ ドラゴンボールを使って潜在能力の引き上げを行った際、神龍が施したオマケによって変身できるようになった新形態。 オレンジ色のオーラを身に纏い、身体や顔つきが全体的にごつくなるのが特徴。 一方でその強さはハッタリではなく、ガンマ2号の攻撃を全く受け付けないタフネスと、その2号を拳の一撃で沈めるほどのパワーを備えている。 神龍のサービスすごすぎんだろ…。 ガンマ達自体、悟空ベジータに並ぶ強さを備えているとのことなので、ようやくピッコロもこの二人に追いつく強さを得たことになる。 一応、常時この姿というわけではなく、超化のように変身という形で使い分けることが可能な様子。 なお本人はこの形態を「オレンジピッコロ」と称した。尚、このネーミングを聞いた悟飯は「オレンジピッコロって……」とドン引きしていた。グレートサイヤマンも大概だと思うが… 担当声優の古川登志夫氏は念願のパワーアップという事で大いに喜びを口にしていた。 パン(CV 皆口裕子) 悟飯とビーデルの一人娘で今作のヒロイン枠。今作で3歳となり、幼稚園に通う年頃となった。 ピッコロからは、親子二代に渡って気の修行などの武術の手ほどきも受けているためか、まるで祖父のように彼に懐いており、 一方のピッコロも、態度こそ悟飯たちと接する時とあまり変わらないものの、彼女をまるで孫のように可愛がっていることが窺える描写も。 冒頭では同作者繋がりか、「キーン走り」も見せている。 劇中では、レッドリボン軍によるガンマたちの性能試験の標的として悟飯が選ばれたことで、 「彼をおびき寄せるためのエサ」として、悟飯の娘である彼女が狙われることになる。 とはいっても、パンはかつての母親と同じように舞空術・気功波などの気の制御には難儀しているものの、 ピッコロの修行や親譲りの戦闘センスにより、並の大人なら一撃でのしてしまえるだけの実力を持っているのだが、 上述の理由でレッドリボン軍に扮装していたピッコロから(事実上の)偽装誘拐への協力を求められたため、 彼に協力する形で敢えてレッドリボン軍に誘拐され、悟飯がレッドリボン軍本部に到着した時にもノリノリで攫われ役を演じていた。 ブルマ(CV 久川綾) お馴染み原作初期からのヒロイン。何故かやたら尻を強調する。はてさて誰の趣向か……。 レッドリボン軍が良からぬ企みをしていることをピッコロから聞き、ウイスに連絡を取るも結局通じることは無かった。 なので、予め集めていたドラゴンボールをピッコロに貸したり、終盤では下記の助っ人たちを連れて再登場を果たす。 なお今回で「他人に悪用されないように」という理由があるとはいえ、実にしょーもない願いを定期的に、神龍に叶えてもらっていたことが判明した。 仮に邪悪龍設定があるならば、本編より凶悪なヤツが出そうである。 その願いで「悟空たちを呼び戻せよ」と思ったそこのアナタ、大丈夫です。劇中でもツッコまれています。 孫悟天/トランクス(CV 野沢雅子/草尾毅) 終盤、ブルマたちと共に参戦した悪戯コンビ。今作から一気に青年体格に成長した。(*6) 何気に「サイヤ人は幼少期が長く、成長期に一気に体格が変わる(そして老化が遅い)」という設定が改めて映画で紹介される形となった。 「フュージョン!!」「はっ!!」(※以下ネタバレ注意!!) ゴテンクス(CV 野沢雅子&草尾毅) お馴染みのフュージョン戦士。変身元の二人が大きくなったため、よりゴジータに近い体格となった。 ……が、久々の変身という事もあって、指の位置がずれて失敗。ポッチャリ形態で仕方なく戦うことに。???「あれではゴテンクスじゃなくてトランテンだな!!」 戦力としてはまるで当てにならなくなってしまったが、それでも途中ギャグ調で思わぬ活躍を果たすシーンも。 よく見ると公式サイトでも実は失敗してるポーズだったので、この結果もむべなるかなといったところか…。 ラストシーンでは成功しているが、姿は描写されていない。残念。 クリリン/18号(CV 田中真弓/伊藤美紀) 同じく終盤で登場。クリリンは最初の方はビビってブルマやパンのお守りを担当していたが、後に参戦。 気円斬で18号を守ったり、太陽拳で隙を作ったりといぶし銀な活躍を果たす。 しかし、最も功を成したのはピッコロに巨大化を思い出させた事だろう。(*7) また最終盤でパンに掛けた言葉も見逃せない。 孫悟空/ベジータ(CV 野沢雅子/堀川りょう) お馴染み主人公とその終生のライバル。上述したように今作の事件とはほぼ関わりなく過ごす。 悟空はブロリー達をビルスの居住区に招き、そこで気に関してレクチャーするものの上手くいってはない様子。 一方のベジータはジレンとの戦闘を得て朧気ながら何かを掴みかけているようで、それが悟空との試合に若干ながら関わっていくことに…。 ブロリー(CV 島田敏) 前作のラスボスにして、事実上の主役でもあったサイヤ人の生き残り。 悟空にビルスより強い可能性を見出されて修行に誘われた後、レモやチライと共にビルスの居住区に向かう。 そこで、また理性を失って暴走しない為に、気のコントロールの練習をしていた。 純真・天然な性格故に、イマイチ何を考えているか掴めないところがあるが、 悟空とベジータとの試合には感動の涙を流すなど、彼なりに修行には乗り気の様子。 チライ/レモ(CV 水樹奈々/杉田智和) ブロリーと共についてきた元フリーザ軍兵士。 レモの方は今作にて、ビルスも舌を巻くほどの料理の腕があることが明かされた。 一方のチライはビルス宅の貴重品を盗もうとするなど相変わらずの手癖を見せる。 破壊神の前でよくやろうと思ったな…。 ビルス/ウイス(CV 山寺宏一/森田成一) お馴染み第7宇宙の破壊神 天使。ビルスは相変わらず一人称が安定しない。 ビルスは今作にて、意外とベタな好みがあることが判明する。 ウイスは悟空とベジータに試合稽古を促す傍ら、ビルスたちと共にアイスを食べてまったりするなど相変わらずのマイペースっぷり。 そのせいでブルマからの連絡に最後まで気付かなかった。 ◆レッドリボン軍 かつてドラゴンボールを使って世界征服を企んでいた悪の組織。 少年時代の悟空に敗れ、壊滅したかと思いきやどうやらその跡を息子のマゼンタが受け継いだ模様。 表向きはレッド製薬として活動するものの、その裏では軍備を整え再び世界の征服をもくろんでいる。 軍基地全体を巨大な光学迷彩で覆っているため、近づかなければわからないような工夫を施している。 隊員ごとにもきちんと序列があり、数字が若いほど階級が上である様子。 ガンマ1号 2号(CV 1号 神谷浩史/2号 宮野真守) ポスターにも描かれている本作のメイン敵キャラクター。 ドクター・ヘドが作り上げた人造人間であり、冷静沈着の1号とお調子者の2号のコンビ。 某光の巨人のような頭とその光の巨人の変身前のような隊員服が特徴で、1号が赤、2号が青のマントをそれぞれ羽織っている。 2号はその頭部の形状からこっちに似てるともよく言われる。声も一緒だし… 生みの親のドクター・ヘドとの関係は良好であり、彼に危機が迫れば全力で守ろうとする。 その戦闘力はピッコロをして「悟空とベジータに匹敵しそうだ」と言わしめるほどであり、実際それ相応の実力を作中では発揮している(*8)。 16号のような気を発さない完全人造ベースで、無限とは言わないまでも膨大なエネルギーを内蔵。 実際怒りでアルティメット化した悟飯と戦っていた1号は、一見互角ながらもまだ8割以上の余力を残していた。 学習能力も高いようで、最初はあえて見に回ることで相手の攻撃動作をデータ収集する場面も。 主な戦闘方法は徒手空拳だが、腰に下げた特別製のレーザー銃を使うことも(この銃も、溜めることでかめはめ波並みの大きさの気弾を撃つことができる)。 また演出として、攻撃が当たると爆発音や効果音がデカデカと表示させることもできる。 『ドラゴンボール』シリーズで最初に登場した悪の軍団・レッドリボン軍に製造された彼らであるが、 仮想敵であるカプセルコーポレーションを「かつて地球を恐怖に陥れた悪の化身のピッコロ大魔王や魔人ブウ、凶悪な宇宙生命体を多数擁する悪の組織」と称し、 そんな悪の集団と戦う善のヒーローとして生みだされたため、悪には容赦しない一方、やったのが誰であっても卑劣な行為を阻止しようとする強い正義感も持ち合わせている。 1号は真面目で礼儀正しく本当の意味でのヒーロー然とした性格。 2号はお調子者で相手を嘗めて油断することもあるが、子供に手を出しているように見えた場合は本気で怒る一面も持つ。 そして間違いがあれば素直に非を認め、守るべきものの為なら己の命すら厭わない、まさに本作の命題「スーパーヒーロー」の名に恥じない存在。 この性格のお陰で主要人物達とは対立こそしたが好感度はかなり高い部類に入り、悪戯に彼らが破壊される事を良しとしなかった程である。 作中では性能テストも兼ねて、カプセルコーポレーションの一派であるピッコロ、悟飯と相対するが、 その過程で少女のパンを攫い、その親である悟飯を脅迫して誘い出すようなレッドリボン軍のやり方に徐々に疑問を持つようになり…。 ドクター・ヘド(CV 入野自由) ガンマ1号 2号の生みの親でもある、ぽっちゃり体系の科学者。少年のような見た目(と声)だが実は24歳。 かのドクター・ゲロの孫でもあり、飛び級で大学を卒業し博士号と医師免許を取得した天才なのだが、人格の癖が強過ぎて職場を転々とした末、 盗み出した死体を勝手に簡易な人造人間に改造してコンビニで働かせて牢にぶち込まれるというすごいんだかよくわからない経歴を持つ。 祖父譲りの頭脳とナルシストぶりを有し、監獄で自分をいじめていた囚人を闇討ちにし、出所時にも爆弾を仕掛けておくなど抜け目がない。 己の肌を魔改造しており、銃弾程度ならば余裕で無効化できるとのこと。 また、蜂型サイボーグガジェットの「ハチ丸」も所持している。かつてセルを作った虫型ロボの最新モデルであろうか? 好物はオレオで、よく牛乳に浸して食べている。 いかにも根暗そうな見た目とは裏腹に、当人は正義のヒーローモノが大好きで、その精神はガンマ達にも強く受け継がれている。 出所後、マゼンタに誘われた際も最初は難色を示していたが、多額の研究費と上述の「悪の組織カプセルコーポレーションを倒す」という大義名分に惹かれ、入団を決意。 わずか半年でガンマ達と、更には凶悪な秘密兵器まで作り上げていった。まさしくゲロ以上の天才でもある。 そして祖父とは違いどちらかというと常識的、良識的な考えの持ち主でもある。 名前の由来は「反吐」。 マゼンタ(CV ボルケーノ太田) 現レッドリボン軍の総帥。死んだレッド前総帥の息子でもある。 父同様かなりの短身だが、それを気に掛ける様子は特にない。 世界征服の野望を掲げており、そのためならどんな手段でも躊躇わない冷酷な性格。しかし父親同様オッチョコチョイで間が抜けている所も。 少なくとも怒鳴るしか能が無かったバカ親父よりは落ち着きがあるが…? 一応彼専用のパワースーツも所持しており、単純な強さなら拳銃1発であっけなく死んだレッドよりも高いと思われる。 英語版の吹き替えはなんとマリオ役でおなじみチャールズ・マーティネー氏が担当した。 名前の由来はピンク系統の色「マゼンタ」。 社長室の机には父親の遺影と並んで、ある女性の写真が飾ってある。監督曰く、その人物はマゼンタの母親ではないらしいが…。 カーマイン(CV 竹内良太) 眼鏡に大きなリーゼントが特徴なマゼンタの補佐。やはりというか長身。 ドクター・ヘドの事を調べ上げて軍に引き込むよう進言したのも彼である。 冷静沈着だがすぐに拳銃を突きつけるアブない奴。(あとパンが通う幼稚園の先生の車の運転の遅さに苛ついて二車線の道で無理矢理追い越しをしたり。) その一方、ヘドのプレゼン動画に自らナレーションを入れるなど妙な所にこだわりを持つ。 名前の由来は赤系統の色「カーマイン」。 実は冒頭のダイジェストのナレーターも担当している。 レッドリボン軍隊員 文字通りレッドリボン軍の一般構成員たち。 一応悪の組織の下っ端的ポジションであるが、帰還したガンマ2号に気さくに声をかけて労ったり、 ピッコロが出まかせで言った「トイレに行きたい」という言葉を信じ、体調を心配したりと、 本作のレッドリボン軍は悪の組織でありながら、全体的に職員同士の関係が近いホワイト企業というか、アットホームな空気感が漂っている。 また意外とキモが座っており、総帥の号令で一斉射撃をしたりと練度も優れていた。 そして……最悪が誕生する(以下本編ネタバレ注意!!) セルマックス 「ブルァアアアアアアアアアア!!!!!」 CV 若本規夫 かのドクター・ゲロが最後に生み出した、最強の人造人間セルの後継、強化モデルともいえるレッドリボン軍の最終兵器。 姿は第2形態をベースとしており、尾の先端は丸い塊がついている。大きさも、かつて映画で登場したヒルデガーン並みの巨体を有する。 その戦闘力は、悟飯、ピッコロはもちろんのこと、助っ人に来たトランクスと悟天、クリリンと18号、 そしてレッドリボン軍を見限り、悟飯たちに付いたガンマ達が総出でかかってもなお持て余すほどの強さ。 一方で理性がまるでなく、作中では出すのが早すぎたという事も相まって、ただ目の前のものを打ち滅ぼす破壊の権化と成り果ててしまっている。 そういう事情もあり、劇中では明確な言葉を話す場面はなく、唸り声・叫び声を上げるだけである。 マゼンタは地球征服の総仕上げ的な存在として、早期の復活を夢見ているものの、作り上げた当のヘドは、 「スーパーヒーローには見えない」「理性がない」「培養や制御に時間がかかる」「そもそもデータや素材が祖父からの借り物」ということもあって、 ガンマたちとは異なり、セルマックスにはさほど愛着はない模様。 詳細は該当項目にて。 【余談】 ・公開延期 当初は2022年4月22日に公開予定だったのだが、3月6日に東映アニメーションの社内ネットワークへの不正アクセス事件で一部システムが停止したため、 その影響で公開延期が決まり、最終的に6月11日の公開となった経緯がある。 また、『神と神』から『ブロリー』まで配給協力を担当していた20世紀フォックス映画の日本支部は、 米国の本部がウォルト・ディズニー・カンパニーに買収された事などを経て2020年9月1日に解散。 そのため本作の配給は東映の完全単独になっている。 ・ゲロの家族構成 冒頭においてドクター・ゲロの家系図が写るシーンがあり、そこで以前から人造人間16号は亡くなったドクター・ゲロの息子がモデルという裏設定があったが、 『ファイターズ』で登場した人造人間21号のモデルがゲロの妻という設定と共に改めて明かされた。 ヘドから見て祖母に当たるのがボミ(21号)、伯父に当たるのが16号のモデルになったゲボである。ひでー名前 またヘドの父(ゲボの弟)は、ゲロの所業を嫌いレッドリボン軍からも離れていたとのことで、息子のヘドがかたき討ちなどにあまり拘らないのもこの辺が起因している様子。 まあ直接的な仇である17号は今回登場しないのだが…。 追記・修正はレッドリボン軍に潜入してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ レギュラー陣かなり高齢揃いでお疲れさまです。次回作はちょっと厳しくなるかな -- 名無しさん (2022-07-24 20 27 49) ↑3 元々ブリーフ博士もゲロの人格面はともかく技術面については大いに評価していたしね。そんな彼以上の技術を持つ孫を雇用できたと言うのは感慨深いものがあると思う。 -- 名無しさん (2022-07-30 02 37 07) フリーザ、セル、と来て今度は魔人ブウが来るか? -- 名無しさん (2022-09-15 10 44 33) ↑野沢さん、大丈夫かな -- 名無しさん (2022-09-24 20 57 22) 今までで一番鳥山明係数が高い。原作より高いかもしれん -- 名無しさん (2022-10-09 22 29 41) ブウが出るならアクビちゃんポジションのヒロインがほしい -- 名無しさん (2022-10-09 23 02 02) ガンマ3号&4号&5号はドラゴンボール ヒーローズとかに登場してそう -- 名無しさん (2022-10-13 17 15 26) 見た時は気にならなかったがここ見てたら脅威としての魔人ブウに関する記憶って地球人からは消されたはずでは?とかレッドリボン軍ってポルンガから極悪人判定されなかったのか、とか色々気になってきた。 -- 名無しさん (2022-10-26 02 25 43) あの世界の住人はピッコロさんの肌を顔色悪いで済ませてしまう呪いにでもかかってんのか -- 名無しさん (2022-12-15 01 23 38) ↑あの世界は獣人も普通にいるしブウも少し変わった人程度にしか思われてないから、ピッコロさんの外見も獣人の一種くらいにしか思われないんでしょ -- 名無しさん (2022-12-15 01 45 20) ピッコロと悟飯がメインだから仕方がないとはいえせっかくの青年ゴテンクスが終始デブ体型なのが残念。次回あればSS3とかメインでの活躍みたいねぇ -- 名無しさん (2022-12-15 13 29 46) 改めて見直したけど悟飯があれやこれやとか言われてるけど研究による放任はさすがに…だけどパンが拐われたと分かった時はスーパーサイヤ人になってぶち切れてたしパンが痛め付けられてると思った時は同じくアルティメット化するほど怒ったしよく有るクソ親父とは違うと思ったわ(ダメ親父じゃないとは言って無い) -- 名無しさん (2022-12-19 13 19 17) ↑そもそも最近のやべークソ親父だったら本編中にパンが父親の活躍に喜んだりラストあたりで悟飯に抱きついたりしないし -- 名無しさん (2022-12-19 13 26 49) スマホの持ち方がおかしかったり(あとブルマとの通話中カメラが近い)飛行機の運転をトチったり機械音痴が強調されてたピッコロさ… -- 名無しさん (2022-12-24 19 49 03) ガンマの声優がうる星やつら(2022年版)のアタルと面堂。 -- 名無しさん (2023-01-01 07 38 44) ピッコロさんは恋愛感覚もブルマに古臭いと -- 名無しさん (2023-01-02 20 54 04) ピッコロさんのスマホの持ち方がアレなのは、耳が良いからスマホを耳に当てる必要がないからだと思うぞ。 -- 名無しさん (2023-01-17 19 43 16) タグの陰謀論ってなに?そんな描写あったか? -- 名無しさん (2023-02-01 21 06 36) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-03-01 10 21 16) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-03-18 10 40 28 はやくテレビで放送されないかな。 -- (名無しさん) 2023-04-14 18 18 07 いかにも世知に長けた俗悪な悪党に見えるマゼンタの精神年齢が低く、典型的な成人オタクのヘドが思慮深く現実的な妥協案も提示できるって対比が面白かった -- (名無しさん) 2023-04-16 12 32 21 悟飯メインって謳われてたけどピッコロさんの映画だなこれ…? -- (名無しさん) 2023-07-13 02 38 22 ビースト形態はキレ過ぎて逆に冷静になってるタイプだな 一人称が僕のままだし -- (名無しさん) 2023-07-13 03 10 00 映画でよくある演出といえばそうなんだが、冒頭でのヘドの刑務所における数々の非道な犯罪行為はブラフとはいえ余計だったんじゃないかな。EDだとギャグ演出でみんな生きてるっぽい感じだがわかりづらいし -- (名無しさん) 2023-08-07 05 28 30 ↑11 それ聞くと神谷明さんが居ればなぁって思っちゃうな -- (名無しさん) 2023-11-25 09 29 37 ↑8カプセルコーポレーションは秘密組織を持ってて、地球征服は愚か宇宙人とつるんで宇宙征服までねらってるんだぞ -- (名無しさん) 2023-12-04 18 17 09 正直ドラゴンボールらしさを求めると色々ビックリする作品。だが、それがいい。前作のブロリーがらしさを貫いたのでその反動だろうか。 -- (名無しさん) 2024-01-15 15 06 19 鳥山先生の追悼として地上波初放送されるかなと思っていたけど、そんなことはなかった。 -- (名無しさん) 2024-09-21 21 30 55 悟飯の新形態は劇場でみた時ワクワクした。欲を言えば成功したゴテンクスを存命の間にみたかった。。。 -- (名無しさん) 2024-09-27 02 50 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/915.html
【旧スーパーロボット大戦】 10話まで 物語は紹介文にも書いてあるようにウィンキー時代テイストのあっさりしたもの V-MAX解除やキリコの参入なども最小限の会話だけで済ませている ほぼご都合主義的に話は進むが、それほど外してるってほどでもないので 物語偏重型のプレイヤーでなければ、それほど気にならないかも 戦闘は、やや厳しめで何も考えずにプレイするとバカバカ落とされる 序盤から10話現在まで同じくらいの難易度だった ビーム兵器が固属性であったりと独自のバランスを取っているのが特徴で 弱ユニットでもボスの削りが出来るなどの利点も有るが 反面、ビームが最強兵器の強ユニット(まだ出てないけどF91とか) の攻撃力も抑えられているうえ、データを覗いてみると後半には 大HPで軽減やバリアを持っている敵も多そうなので先が不安 また当然、敵も同じ仕様なので味方の大装甲ユニットもあまりあてにはならなそう 耐える系ユニットはデータを見る限りビッグオーぐらいしかいなさそうだけど 5段階改造しないとビーム兵器の威力は上がらないので、その敷居は高いといえる もらえる資金は普通のシナリオと同程度で改造費の修正などもない MSはアップグレード制ではないので序盤機に金使うのも憚られるし ボトムズやガサラキなど根本的な攻撃力に劣っている作品が参戦しているのも特徴 ATには連続で攻撃できるなどの救済措置が取られているようだが 元もとの攻撃力が低いため装甲の高い敵にはやはり無力っぽい気が ちょっとセーブデータで後半のバランス確かめてみようと思ったが添付されてないや とりあえず今の所は悪いバランスではないが後半も維持できてるのかは不安を感じる ATやTAがお荷物になってないことを祈るのみである 5話までのプロローグ部分飛ばしてプレイも出来るが もらえるアイテムがはぶられてるのと、プロローグってより 普通に1~5話なのでちゃんとプレイすること推奨 自分的評価は良作寄りの佳作 物語より戦闘を楽しみたい人にオススメしたい あ、あと予測ダメージ非表示オプションはウザいので外させてもらった
https://w.atwiki.jp/pawa13/pages/131.html
対ランナー 共通 彼女 【TOP】【特殊能力】【投手の特殊能力】