約 4,148,610 件
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1446.html
スーパーロボット大戦∞ ※詳しくはリレー小説板、『総合アンソロジー』を参照 【注意事項と規約】 企画『スーパーロボット大戦∞』ですが、少々容量が大きくなリ過ぎたので、ここらで少し路線変更を。 まず、オリジナルに関してですが、協議の結果、『敵組織を一つに絞る』とさせて頂きます。 具体的には、作品単位での参戦では、尺を取りすぎるので、味方キャラを大体1~2名位。 敵組織を一本化し、そこに全て所属と形にしようかと。 敵組織の全貌などは、未決定ですので、世界観設定、出ている参戦作品に合わせて、案を募集しておきます。 尚、版権参戦作品希望受付は終了しました。 参戦作品 ☆ガン×ソード ☆THE Soul Taker~魂狩~ ☆トップをねらえ2!! ☆機動戦士ガンダムOO 2nd season&劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- ☆戦国魔神ゴーショーグン ☆劇場版機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness- ☆マクロス・ゼロ~マクロスF(主要キャラクター&歌姫のみ) ☆超獣機神ダンクーガ ☆獣装機攻ダンクーガノヴァ ☆フルメタル・パニック! ☆真マジンガー 衝撃!Z編 ☆ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 プロローグ オリジナル設定 はばたき:オリジナル 勇希晶:セプテントリオン(キャラクター・メカ・設定) 清涼:真・機龍戦記(概要?・メインキャラ・メカ?) 蒼ウサギ:新世代編(キャラクターと機体・ゼウス・アーク) 魔神鋼平オリジナルキャラクター・メカ きつぐ:オリジナル シシンオリジナル(NEWキャラクター・オリジナル機体・設定集・参考資料)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24615.html
登録日:2011/12/26 Mon 22 10 56 更新日:2024/09/18 Wed 17 21 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ED エンディング曲 コスプレするマーベラス ゴーカイシルバーは泣いていい スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊ヒーローゲッター 主題歌 全部言えたら僕たちも変身しちゃうチャンス →鎧「これのお陰で変身出来ました!」 吠えるルカ 戦隊言えるかな 楽曲 歌う項目 海賊戦隊ゴーカイジャー 焼かれるハカセ 緊縛されるアイム 踊るジョー スーパー戦隊ヒーローゲッターとは海賊戦隊ゴーカイジャーのED曲。 ◆楽曲データ 作詞:藤林聖子、荒川稔久 作曲・編曲:大石憲一郎(Project.R) 歌:Project.R(松原剛志、押谷沙樹、高橋秀幸、五條真由美、YOFFY、IMAJO、高取ヒデアキ、Sister MAYO、谷本貴義、NoB、岩崎貴文、大石憲一郎、籠島裕昌) ◆映像内容 まず、地球をバックに歴代戦隊の写真が並ぶ中にゴーカイジャー5人が現れる ↓ 船内で宝箱を開くとレンジャーキーが輝き… ↓ 1番 昭和戦隊、ゴレンジャー~ライブマン 2番 20世紀の平成戦隊、ターボレンジャー~タイムレンジャー 3番 21世紀の平成戦隊、ガオレンジャー~ゴセイジャー …の年代順に歌が展開されていき、それに準じた歴代戦隊が矢継ぎ早に現れる ↓ そして、海を眺める5人 ↓ その後、歴代戦隊の面々が並んだ写真の中に新たに並ぶゴーカイジャー ↓ 船内で自分たちのカラーのレンジャーキーと戯れるメンバー(と攻撃されるハカセ) ↓ 再び海を眺め、地球をバックに歴代戦隊の写真の仲間入 といった演出がなされる。 歌詞を見る限り、スーパー戦隊版ポケモンいえるかなとも言える。 ◆特徴 ほぼ全ての歴代戦隊のメンバーが映像中に出てくるが、シンケンレッド(姫)等の番外戦士やゴーカイシルバー等の姿は確認されない。 まだ番外戦士は分からなくもないが… 過去のシリーズにおいて追加戦士が現れてもED曲が変わらないという事は何度もあったので、これは追加戦士の宿命なのかもしれない。 鎧「あ、はは、大丈夫ッスよ……受け入れてますから……グスン」 講談社スペシャルDVD版では最後の最後、無理矢理感はあるがゴーカイシルバーが登場している。良かったな鎧。 後、ゴーカイレッド/伊キャプ狩テン・マーベ鎧ラス+ナビィが繋ぎの場面に出てくる。 また、非常にテンポが速い為見逃しがちだが、ゴーカイジャーの面々も歴代戦士に混ざって色々はっちゃけている。 三角定規片手に白衣コスをキメるマーベラス アースの力の炎をドンさんを盾に防ぐマーベラス アバレンジャーに睨まれながら恐竜やのカレーを食べるマーベラス そしてデカレンジャーに牢屋に入れられるマーベラス バトルフィーバーと共に踊るジョー 青いイルカにキスされるジョー ハートの中に入るトレンディなジョー バルパンサーのモノマネをするルカ ダイレンジャーのタイトルロゴの一部である☆にまたがるルカ 牙吠と吠えるルカ ゴーグルリボンに縛られるアイム トランプの中のハカセ マベに盾にされアースの炎に焼かれゴーゴーファイブにレスキューされるハカセ タイムレッドとタイムファイヤーの見分けがつかずに困惑するルカ&アイム 電子犬アイシー(によく似た人形)に吠えられる一同 オーレンジャーを跳ね飛ばすカーレンジャー交通安全は…?(*1) など、一度や二度見た程度では全てを見るのは難しいだろう。 歴代戦隊の歌詞でも芸が非常に細かく、ただ単にその戦隊の特徴を歌うものもあれば、 その戦隊のオープニングやエンディング曲の歌詞の一部を取り入れたものや、その戦隊の重要な展開を歌ったものもある。 「1+2+サンバルカン」はEDの歌詞をそのまま持ってきただけでサンバルカンに対して何の説明にもなっていない。 え?ジェットマンはトレンディ?友よどうしてライブマン? …特徴としては間違ってないから気にしてはいけない。 歌詞にあるのはゴレンジャー~ゴーバスターズ(上記の通り本編使用verはゴセイジャーまでだが、後述するNow Forever ver.でゴーカイジャー、ゴーバスターズも歌われている)だが、「スーパー戦隊魂」など戦隊関係のイベントでは即興で歌うなどしてキョウリュウジャー~ニンニンジャーも歌われていたようだ。 ◆派生バージョン 199ver. 劇場版『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で使われたアレンジ版で、映像はもちろんのこと、フルで歌い通された特別verである。 ザンギャックゲッター 本編完結後に発売された『海賊戦隊ゴーカイジャー 全曲集 KANZEN お宝ソングボックス』のボーナストラックとして収録。宇宙帝国ザンギャックの面々が歌う替え歌である。 1番までしかないが、みんな色々うるさい。特に17歳とダマラス。 Now Forever ver. こちらも全曲集に収録。 編曲・歌詞に若干の変更があり、ゴセイジャーまでだった歌詞部分に続けてゴーカイジャーおよびゴーバスターズが追加されている。 作曲の大石憲一郎氏によると、もともとはゴーカイジャー最終回用にアレンジした曲だったが、最終回EDに限りOP曲が流れるという戦隊の伝統通り、実際には「海賊戦隊ゴーカイジャー」が流れたため、使用されずに幻の曲となった。 是非通常版と聴き比べてみて欲しい。 2016版 『ゴーカイジャー』から5年の時を経た『動物戦隊ジュウオウジャー』版。 スーパー戦隊シリーズ通算2000回記念企画となる第28話・第29話のEDに限っていつものジュウオウダンスに代わり、ゴレンジャー~ゴセイジャーは『199ヒーロー大決戦』ED映像を流用し(*2)、新たに未使用に終わったゴーカイジャーとゴーバスターズだけではなく、さらにキョウリュウジャー~ジュウオウジャーも加えた『スーパー戦隊ヒーローゲッター2016』が流れた。 ジュウオウジャーとゴーカイジャーが勢ぞろいしている中でザワールドは一人だけ体育座りしており、もはやポーズですらない。 また相変わらずゴーカイシルバーの出番はなく、最後ジュウオウジャーを崖上からゴーカイジャーが見送る場面で、鎧が左右にいるマーベラスとハカセにちょっかいをかけ続けているが、二人ともに無視されている。 ゴーカイジャーが新たにゴーバスターズ~ニンニンジャーにゴーカイチェンジしているが ゴーバスターズは3人のためサンバルカン同様ゴーカイグリーンとピンクは変身せず、色の都合でキョウリュウブラック、シロニンジャー、キ二ンジャーは仕様が異なっていたりする。 最後にジュウオウゴリラでニンニンジャーを吹っ飛ばしジュウオウジャーの紹介となる。ドンさんはゴーカイジャー以降のチェンジでバタバタしている。 今作は全40作品を20作品×2に分けて歌っていく。 テン・ゴーカイジャーver. そして2021年秋に公開されたVシネクスト『テン・ゴーカイジャー』の主題歌として『スーパー戦隊ヒーローゲッター~テン・ゴーカイジャーver.~』が抜擢。 キュウレンジャー~2021年当時最新戦隊のゼンカイジャーも歌詞に加わった。 今作は全45作品を15作品×3に分けて歌っていく。 『ルパパト』がまとめて紹介されていることから、歌い上げられているのが「各戦隊」ではなく「各作品」であることが明らかになった。 スーパー戦隊シリーズが続く限り、今後も新バージョンが続々作られるであろう。 スネちゃま「次ぃ~回!第X話!」 (冥ω殿)「おまえ達はまだアニヲタマンの大いなる力を理解していない!」 アイム「でも、アインさんとツヴァイさん、それに雛さんから頂いたはずでは?」 ルカ「そもそもアンタ誰よ? アニヲタマンは3人の筈でしょ?」 鎧「あーっ! もしかしてあなたは!」 ハカセ「なんだよ鎧、急に大声出して!」 ジョー「またスーパー戦隊知識か?」 鎧「アニヲタマンのリーダー、冥殿さんですよ!」 マーベラス「リーダー? この前いなかったじゃねえか……アバレブラックみたいなもんか」 「集いとwikiと」 「「「「「「完成!アニヲタゴーカイオー!」」」」」」 マーベラス「派手に建てるぜ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いくらなんでもライブマンが気の毒や・・・・・。あと博士レンジャーキーに絶対舐められている。 -- 名無しさん (2013-10-25 22 58 03) 何でマーべラスはカレー食っているだけなのにアバレンジャーの面々に怒られているんだ? -- 名無しさん (2013-10-27 23 01 42) 特命ミッションゴーバスターズが加わったVerもあるってホント? -- 名無しさん (2013-10-27 23 10 04) 宇宙最強ザンギャック♪悪意のウイルス・ヴァグラス♪ -- 名無しさん (2013-10-28 00 42 36) ↑↑うんホント -- 名無しさん (2013-10-28 00 44 03) 獣電ブレイブ キョウリュウジャー♪ -- 名無しさん (2013-10-28 00 47 06) バイオ粒子とともにバイオマンを吹き飛ばすルカさん、おいおい! -- 名無しさん (2013-10-31 09 34 05) ハカセを容赦なくギンガマンの「炎のたてがみ」の盾にするマーベラスが鬼畜過ぎるw。あのあとゴーゴーファイブがハカセ連れて行ったけど直るのか?(っていうか普通死んでいる気がするが) -- 名無しさん (2013-10-31 09 46 40) これで初めて「ザンギャックゲッター」のことも知ったが殿下歌いきれてねぇー!wwwwwwww。ぜひ誰かこの歌も項目立てて欲しいもんだ。 -- 名無しさん (2013-10-31 09 55 07) 「聞いて驚け キョウリュウジャー!」 -- 名無しさん (2013-11-08 22 59 53) アキバレンジャー非公認 ガブリと荒れるぜキョウリュウジャー -- 名無しさん (2013-11-09 01 30 32) 結構ルカは巨大化して出てくる(バイオマン・ガオレンジャー) -- 名無しさん (2013-11-09 09 24 57) ライブマンでジョーにチューするイルカは恵さんにボール持ってきたイルカなんだろうか?(アニメバージョンだからわからないが) -- 名無しさん (2013-11-09 13 25 31) トッキュウジャー入れるとしたら何になるんだろうな -- 名無しさん (2014-02-27 18 55 59) 色とりどりのキョウリュウジャーじゃ駄目? -- 名無しさん (2014-02-27 19 19 18) ↑人数的にはデカレンも同等だから(デスリュウジャーも入れたらキョウリュウの方が多くなるけど) -- 名無しさん (2014-03-16 09 40 17) ↑3 出発進行トッキュウジャー? -- 名無しさん (2014-03-16 09 45 06) 勝利のイメージトッキュウジャーとか -- 名無しさん (2014-11-08 23 44 13) 今だったら忍ばすワッショイ!ニンニンジャーかな -- 名無しさん (2015-03-19 00 50 34) ↑手裏剣ワッショイ!ニンニンジャーかもしれん。 -- 名無しさん (2015-03-19 10 30 38) 戦隊の皆さんの登場順とかを思い出すのに便利だよねえ、ABCのうたみたいだ -- 名無しさん (2015-10-03 21 53 35) これから放送予定のジュウオウジャーはどんな歌詞になるか? -- 名無しさん (2015-12-05 11 39 49) 特命ミッションゴーバスターズ 痛さは強さ!アキバレンジャー!、聞いて驚け!キョウリュウジャー!、イマジネーション!トッキュウジャー!、忍ばずわっしょい!ニンニンジャー -- 名無しさん (2015-12-05 12 52 32) これの仮面ライダーバージョン有ったらどんな歌になるの? -- 名無しさん (2015-12-05 15 52 28) ほんといつになったら出るんだライダーとプリキュアのは? -- 名無しさん (2015-12-05 16 05 25) ↑2「戦え!七人ライダー」や「11ライダー大賛歌」に歌詞を継ぎ足すとか? -- 名無しさん (2015-12-05 17 03 22) ↑3 たぶんただの替え歌じゃ成立しない。曲自体を変更しないと語呂が悪くてどうしようもないと思う。ライダーって戦隊と違って固有名短いし(2号とかXとか真とか・・・) -- 名無しさん (2015-12-05 17 58 02) 特命ミッションゴーバスターズの次は…何が来るかな?9月のジュウオウを待つしかないか… -- 名無しさん (2016-08-29 21 27 22) アニバーサリーバージョンは秘密~激走、電磁~動物の2番構成、1つで20作行く感じか。メロディもアレンジ食わってて戸惑ったw -- 名無しさん (2016-09-04 09 34 27) anniversaryのゴセイジャーもゴーカイジャーなんだろうけど199ヒーローの流用だから本人たちっぽいなw そして最後にハカセがごついシロニンジャーになって印象残してる陰で地味にその前にキョウリュウブラックになってるルカ -- 名無しさん (2016-09-12 22 44 51) 「1+2+サンバルカン」は唯一最後まで三人組だった戦隊ヒーローとしてこれ以上ないほど的確だと思うけどなぁ…。 -- 名無しさん (2016-09-12 22 57 13) これ定期的に増えたバージョンだすんだろうなぁw -- 名無しさん (2016-09-13 16 13 41) キョウリュウブラック(♀)とシロニンジャー(♂)、キニンジャー(♀)ってEDの為だけに作るとかよくやったわ -- 名無しさん (2016-09-13 17 14 54) またゴーカイジャーのEDみたいに各戦隊がはっちゃけている映像を背景に最新版を流して欲しいな -- 名無しさん (2017-02-21 13 05 12) キュウレン究極救世主、ルパパトどっちを応援だ?とかかな -- 名無しさん (2018-10-06 18 06 06) 九人で究極キュウレンジャー、ルパンとパトレン対決だ…とか? -- 名無しさん (2018-10-06 20 00 14) キュウレンジャー、ルパパト、リュウソウジャーにさらに次の戦隊辺りを加えたバージョンも期待! -- 名無しさん (2019-03-27 00 41 56) ザンギャックゲッターも面白いぞ -- 名無しさん (2021-02-15 02 18 44) ゴーカイジャー10周年で、スーパー戦隊も45作目になったから、追加するなら今年かもなあ。 -- 名無しさん (2021-02-15 02 36 05) 祝!テン・ゴーカイジャー製作決定! -- 名無しさん (2021-06-19 20 42 39) ↑途中送信してしまった。テン・ゴーカイジャー製作決定!てことで、ぜひ作って欲しいなあヒーローゲッター2021ver! -- 名無しさん (2021-06-19 20 43 37) 6番組5戦隊って数字逆じゃない? -- 名無しさん (2021-08-17 23 35 46) テン・ゴーカイジャーverのヒーローゲッター出たよ ゼンカイジャーまでの45戦隊全部入り -- 名無しさん (2021-12-21 22 54 29) 追記修正周りの記述がこれ以上に長い項目ってあるんだろうか それにしてもものすごく凝ってるな -- 名無しさん (2022-06-21 20 51 08) ドンブラザーズはさしずめ「ドンブラ暴れて縁結び」とかだろうか -- 名無しさん (2023-03-06 13 34 05) 戦隊名を省略しづらいからキングオージャーは難しいな -- 名無しさん (2023-09-20 23 46 50) ↑シンプルに「キングオージャー王様だ」辺りが安パイかな -- 名無しさん (2023-09-20 23 56 10) 縁ができたな ドンブラザーズ -- 名無しさん (2023-12-20 22 35 49) チキューの王様 キングオージャー -- 名無しさん (2023-12-20 22 36 18) 爆上 ブンブン ブン回せ ←ブンブンならこんな感じかな? -- 名無しさん (2024-05-09 14 13 26) 滅茶苦茶凝ってた追記修正お願いしますのテンプレ簡略化されてる… -- 名無しさん (2024-09-18 17 21 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1051.html
第2次スーパーロボット大戦OG part67-98~105,108 98 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 36 10.74 ID 0PTHs8WG0 第2次スーパーロボット大戦OGを投下します。 中盤の流れはカットして序盤と終盤だけ。 話の構成はスパロボEX+第4次(F)+D+MX+第2次α+リアルロボットレジメントとなっています。 第2次スーパーロボット大戦OG SUPER ROBOT WARS OG EPISODE 3 THE GAIA SAVOIR 今まで他のスパロボ作品における『αナンバーズ』『ZEUTH』『ZEXIS』のような 固有の部隊名称の無かったハガネ・ヒリュウ改は「鋼龍戦隊」という名前を与えられて地球を守ることに。 【オープニング】 修羅の乱と呼ばれる戦い(OG外伝)から暫しの時が流れた。 旧DC本拠地アイドネウス島は独立軍事組織『GS』の拠点として 再度の要塞化と様々な機動兵器が集められていた。 そんな中、一人の少年兵が機動兵器で脱走しようとしたが、追撃部隊に撃墜されてしまう。 脱出ポッドが作動し漂流中の所を救助された少年は、大怪我を負っていたので近くにいた鋼龍戦隊に預けられた。 99 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 38 21.94 ID 0PTHs8WG0 【本編】 そんな鋼龍戦隊は突如として地底世界ラ・ギアスに召喚されてしまう。 そんな中で目を覚ました少年は記憶を失っており、分かるのは自分の名前が『イング』であるという事だけであった。 また、機動兵器操縦も体が覚えているという事なので鋼龍戦隊は彼を戦いに投入する事となった。 ラ・ギアスの混乱を収拾して地上に帰還した鋼龍戦隊だが、謎の失踪扱いとなっていた彼らに対して 大統領補佐官のアルテウル・シュタインベックが大統領のグライエン・グラスマンと共に現れた。 艦隊に包囲された形の鋼龍戦隊に対して アルテウルは武装解除してお前らの機体を全部寄越せと無理難題を言ってきた。 さすがにそんな無茶な要求は受け入れられないとして鋼龍戦隊はバリアを展開しての突撃陣形で強引に撤退しようとする。 するとアルテウルの指示により進路にいきなり大統領の搭乗する輸送機が放り出された。 敢えて包囲網に穴を開けておけば、そこを突破して撤退する事を見越していたらしい。 船は止められず大統領は鋼龍戦隊に轢き逃げされて死亡。 こうして、鋼龍戦隊は地球連邦政府に対する反逆者となり追われる身となった。 100 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 39 45.26 ID 0PTHs8WG0 南極の遺跡ファブラ・フォレースから突如現れた破滅の軍勢『ルイーナ』、 インスペクター事件(OG2)で地球を襲った異星人インスペクターに代わる新たな異星人『ゲスト』、 歴史の影で暗躍してきた秘密結社『バラル』、 そして大統領が死んだ事でアルテウルが率いる事になった連邦軍と異なる独立軍事組織『ガイアセイバーズ(GS)』。 鋼龍戦隊は、孤立無援の中で厳しい戦いに身を投じる事となった。 ただ、アルテウルに対し疑念を向ける軍内部の人間のサポートもあって、どうにか激戦を勝ち進んでいく。 戦いが進む中、地球全域はバラルが原因と思われる謎の結界に包まれ、宇宙との行き来が不可能になる。そして、鋼龍戦隊も地上と宇宙に分断されてしまった。 地上に残っていたハガネはガイアセイバーズの本拠地アイドネウス島を攻撃し、ガイアセイバーズを壊滅させる。 本拠地の調査を進めればいずれ大統領殺害に関する証拠も集まるので鋼龍戦隊への嫌疑も晴れるだろうという事だった。 ゲストと決着を付けるため、地球が封印される前に宇宙に上がっていたヒリュウ改は、 かつて敵対していたインスペクターの指揮官メキボス・ボルクェーデと共にゲストに占領されていた月に向かい、 総司令官ゼゼーナンを倒してゲストとの戦いを終わらせた。 ハイリスクな地球突入作戦を実施し、ルイーナ本拠地の南極に降り立つ。 そこにガイアセイバーズとの戦いを終えたハガネも合流し、戦いは最終局面に進むのであった。 101 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 42 13.17 ID 0PTHs8WG0 南極遺跡の最深部にあるファブラ・フォレース。その正体はあらゆる時間や世界を繋ぐ門『クロスゲート』だった。 くわしくは第3次αや無限のフロンティアで。 そのクロスゲートからルイーナの首魁である『破滅の王』ことペルフェクティオが現界していくる。 設定がDと同じなら完全体登場=宇宙終了なのだが、人間に憑依する形で出てきたせいで力をフルに発揮できない。 犠牲を伴いながらも破滅の王をクロスゲートに封印したが、そこにマッドサイエンティストのババァが出てきてクロスゲートを奪おうとしたのでついでに撃破した。 残すは地球を封印したバラルのみ。彼らは本拠地であるバラルの園へ向かう。 そこに待ち受けていたのはバラルのメンバーが神として崇める自称地球の守護神こと人造神ガンエデン。 第2次スパロボαのラストボスである。 ※αシリーズでは地球(プロトカルチャー)産だったが、OGシリーズでは宇宙から来たものである。 ガンエデンは、守護対象は地球に生きてる人間だけだといって長距離砲撃で月やコロニーを攻撃し始める。 ※月への攻撃は無人の渓谷に当たっただけなので特に問題は無かった。 そして、地球内部の人間に関しては白痴化して争わないようにするとの事。 月やコロニーを守るため鋼龍戦隊はガンエデンを破壊する。 102 :ゲーム好き名無しさん:2014/03/30(日) 11 43 57.40 ID 0PTHs8WG0 しかし、そこにガイアセイバーズのアルテウルが旗艦エア・クリスマスと共に空間転移で乱入してきた。 マッドサイエンティストなババァの遺産であった人工知能AI1で半壊したガンエデンを乗っ取ろうとする。 しかし、特殊な素養持ちでないとガンエデンは動かせない筈であった。 そこで彼は叫ぶ。「我が真言を聞け!テトラクテュス・グラマトン!!」 すると、鋼龍戦隊の一員であったイングに異変が。彼はAI1とガンエデンに取り込まれ、異界の門が開いてしまう。 異空間に飛ばされた鋼龍戦隊、 そこに異形と化したガンエデン(アダマトロン)が出現した。謎の仮面を象った頭部の上には天使の輪の如くクロスゲートが鎮座し、 胸部にはAI1がカラータイマーの如く据え付けられ、下半身は蛇のように変貌していた。 その姿は邪神そのもの。 そして、ガンエデンを乗っ取ったアルテウルは仮面を付けて自身の真の名前を告げる。 「我はアルテウルにあらず。我が名はユーゼス、ユーゼス・ゴッツォ」 スーパーヒーロー作戦とスーパーロボット大戦αでラストボスだった男。 そしてOGシリーズにおいても、異星人『ゼ・バルマリィ帝国』の一員。 全ての始まりであるメテオ3を地球に送り込み、L5戦役を引き起こした黒幕でもある。 ※アルテウルの顔は、スーパーヒーロー作戦のユーゼス(整形前)と同じものなのでプレイした事ある人には正体バレバレ。 103 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 46 54.58 ID 0PTHs8WG0 イングはガンエデン乗っ取りの為に作り出した特別な人造人間であり、 鋼龍戦隊に彼を拾わせ戦いの中でイングの力を成長させるのが彼の狙いだった。 大統領暗殺の濡れ衣を着せたのも孤立無縁という逆境に追い込む事でイングの力を引き出す狙いがあった。 そのやり方は、かつてユーゼスが傀儡として操っていたアウレフ・バルシェムことイングラム・プリスケンと同じ。 なんでガンエデンを乗っ取ろうとしたのかというと ユーゼスには『虚憶』の欠片があったからその正体を探ろうとしたのが全ての始まりであった。 虚憶とはいわゆる前世の記憶であり、プレイヤー視点では別作品の記憶となる。 つまりスーパーヒーロー作戦やスパロボαの記憶を断片的に受け継いでいる事になる。 そして、虚憶を補完したユーゼスは 因果律操作を可能とする『クロスゲート・パラダイム・システム(CPS)』で世界や運命そのものを改変しようとする。 自分の故郷であるゼ・バルマリィ帝国ですらも消去したいようだ。 しかし、その為には鋼龍戦隊をCPS無しで排除しなければならないようで戦いを仕掛けてきた。 ちなみにアダマトロン頭部のクロスゲートは南極から持ってきたもの。 鋼龍戦隊がガンエデンと戦っている最中に南極遺跡を襲撃しAI1と無理やり融合させる形で持ち出した。 104 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 54 12.45 ID 0PTHs8WG0 自己修復能力が付与されたアダマトロンは強敵であった。 しかし、異星人としての正体を現したことで激昂したエア・クリスマス艦長リー・リンジュンが瀕死の体でアダマトロンに対して特攻する。 彼にとってユーゼスはL5戦役で死んだ家族や部下の仇であった。転移によりアダマトロン内部に移動した艦は融合爆発を起こした。 更にガンエデンの巫女として内部に残っていたイルイ・ガンエデンの最後の力で、イングはアダマトロンから脱出。 自我を確立しユーゼスの枷から逃れたイングは創造主のユーゼスを倒す事に成功した。 何故自分が敗北したか分からず狼狽するユーゼスにイングは問う。 イング「イルイを取り込んでしまったのは誰だ?」 ユーゼス「私、この私だ!」 イング「僕という運命変動因子を造ってしまったのは…誰だ?」 ユーゼス「それも私だぁぁぁぁぁ…………!!」 ギャグのような断末魔と共にアダマトロンは消滅し鋼龍戦隊は地球近海の宇宙空間に復帰した。 その眼前には無傷のクロスゲートが。アダマトロンは倒せても、クロスゲートは破壊できないほど頑丈らしい。 105 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 55 14.29 ID 0PTHs8WG0 【エンディング】 政府中枢に異星人が潜り込んでいたことが判明した連邦政府は大混乱となった。 これにより、ボロボロだったグラスマン政権は完全に崩壊し、 ガイアセイバーズに深く関わったメンバーもかなりの人間が逮捕拘束されるとの事。 反逆者の汚名が返上された鋼龍戦隊は軍に復帰する。 イングは軍に残りイルムガルド・カザハラ率いる新たなチームの一員となった。 グラスマン前大統領は、やり方こそ強硬的ではあったが地球の未来を真剣に考えていたと周囲の人間は語る。 ガイアセイバーズ設立もその一環ではあったのだ。ユーゼスのせいで全部台無しになってしまったが。 再びクロスゲートから災いが齎された時は、ガンエデンやガイアセイバーズに代わり自分達が地球を守る剣となって戦おうと 決意を新たにする鋼龍戦隊であった。 最後に砂浜でイルイが目覚めるシーンでおしまい。 αシリーズと同じく、しっかり生き残っていました。 108 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 23 02 28.09 ID 0PTHs8WG0 ※補足事項 エンディングでのメキボスの話によれば、セ・バルマリィ帝国の本拠地は未だに不明との事。 αシリーズでは銀河中心部近くに存在し、度重なる外征や宇宙怪獣により内実はボロボロだったのだが OG世界ではどうなっているか全貌が全く掴めていない。 ただし、ユーゼスが『愚帝と創世神を超越する』と言っている事から第3次αに出てきた霊帝ルアフとゲペル・ガンエデンは健在の可能性が高い。 寺田貴信P曰く、アルテウルは裏主人公であり、名前の由来はアルティメット+ウルトラとの事。 また、アダマトロン戦のBGMは『ULTRA ONE』。 エア・クリスマスの赤青銀のカラーリングもそうだが、世界が変わって記憶が欠落しても、光の巨人に対する執着は変わらない様だ。
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/127.html
「アドベンチャーコミックス#247」(1958年・4月)にて初登場。 30~31世紀の地球を守る少年ヒーローチーム。 スーパーマンの活躍により地球人と宇宙人との交友が盛んとなった未来故にメンバーの多くは地球外の惑星の出身である。 ちなみに、~ラッド(~lad)は男(少年)、~ラス(~lass)は女(少女)である。 初登場時メンバー コズミックボーイ ライトニングラッド サターンガール シルバーエイジ期登場メンバー(60~70年代) トリプリケートガール ファントムガール スーパーボーイ/ヤングスーパーマン(クラーク・ケント/カル・エル)少年期にスーパーボーイとして活躍していたスーパーマンが未来に召集されてメンバーとして参加していた。 「クライシス」後、スーパーマンの少年期のヒーロー活動はなかったことになったため、このスーパーボーイは並行世界ポケットユニバースのスーパーボーイであるということになった。 カメレオンボーイ コロッサルボーイ インビジブルキッド(リール・ノーグ) スターボーイ ブレイニアック5スーパーマンの宿敵ブレイニアックの子孫という設定だったが、後にブレイニアックがコンピューターだと発覚(現在の設定では元は生命体という設定にさらに変更されている)してからは、ブレイニアックの養子の子孫という設定に。 スーパーガール(カラ・ゾー・エル) ローレル・ガンド サンボーイ シュリンキングバイオレット バウンチングボーイ ウルトラボーイ モン・エル マター・イーターラッド エレメントラッド ライトニングラッス ドリームガール フェッロラッド カラテキッド(ヴァル・アーマー) プリンセスプロジェクトラ シャドウラス ケミカルキング ティンバーウルフ モダンエイジ期初登場メンバー(70~80年代) ワイルドファイアー タイロック ドーンスター ブロク インビジブルキッド(ジャックス・フォッカート) ホワイトウィッチ マグネティックキッド ポーラーボーイ クイスレット テールス 「クライシスオンインフィナイトアーシズ」後追加メンバー(1986年) カラミティキング クロロフィルキッド カラーキッド クリスタルキッド エコ ファイアーラッド インパルス インフェテイオウスラス カラテキッド(ミィグ) ナイトウインド ポークパインピート イフレクト ストーンボーイ ストームボーイ ヴィジ・ラッド 「ファイブイヤーガップ」期新規追加メンバー(1989~94年) コノ ネオン リフレックス ヴェリミスト ファイヤーフィスト ブラッドクロウ フリーダーウェブ スパイダーガール 予備メンバー/名誉メンバー ピート・ロス キッドサイコ インセクトクィーン エラスティックラッド グリーンランタン(ロンド・ヴィダール) 除籍メンバー ファルス・プレテンセスラッド コマンドキッド ダイナモボーイ ネメシスキッド スターボーイ 「ゼロアワー」による設定変更後・リニューアルメンバー(1994~2004年) 創設メンバー コスミックボーイ サターンガール ライブワイヤー 初期追加メンバー トライアド アッパリション ドラフトによる追加メンバー カメレオン(旧カメレオンボーイ) XS2代目フラッシュの子孫で4代目フラッシュのいとこ ブレイニアック5 レヴィアタン キッドクァンタム インビジブルキッド スパーク アンドロメダ バイオレット キネティックス ゲーテス スターボーイ ドラフト以降追加メンバー エレメントラッド ウルトラボーイ スーパーボーイ(コン・エル/コナー・ケント) モンエル マグノ ウンブラ センソー フェッロ インフェルノ モンスタレス カラテキッド(ヴァル・アーマー) キッドクァンタム(ジャスミン・クレーン) サンダー リージョンロスト前後追加メンバー ワイルドファイアー シカリ ギアー ティンバーウルフ ドリーマー ブロク 「スリーボート」以降リニューアルメンバー(2005年~) コズミックボーイ サターンガール ライトニングラッド アトムガール ブレイニアック5 カメレオン ドリームガール エレメントラッド カラテキッド(ヴァル・アーマー) ライトラス コロッサルボーイ ファントムガール プリンセスプロジェクトラ シャドウラス スターボーイ サンボーイ トリプリケイトガール ウルトラボーイ インイジブルキッド ティンバーウルフ スーパーガール(カラ・ゾー・エル) ドリームボーイ モン・エル ガゼール 「インフィナイトクライシス」後・スーパーマン&リージョンオブスーパーヒーローズメンバー スーパーマン(クラーク・ケント/カル・エル) スターボーイ カラテキッド(ヴァル・アーマー) トリプリケートガール モン・エル ライトニングラッド サンボーイ ブロク ナイトガール カメレオンガール グリーンランタン(ロンド・ヴィダール)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1877.html
第2次スーパーロボット大戦OG part67-98~105,108 98 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 36 10.74 ID 0PTHs8WG0 第2次スーパーロボット大戦OGを投下します。 中盤の流れはカットして序盤と終盤だけ。 話の構成はスパロボEX+第4次(F)+D+MX+第2次α+リアルロボットレジメントとなっています。 第2次スーパーロボット大戦OG SUPER ROBOT WARS OG EPISODE 3 THE GAIA SAVOIR 今まで他のスパロボ作品における『αナンバーズ』『ZEUTH』『ZEXIS』のような 固有の部隊名称の無かったハガネ・ヒリュウ改は「鋼龍戦隊」という名前を与えられて地球を守ることに。 【オープニング】 修羅の乱と呼ばれる戦い(OG外伝)から暫しの時が流れた。 旧DC本拠地アイドネウス島は独立軍事組織『GS』の拠点として 再度の要塞化と様々な機動兵器が集められていた。 そんな中、一人の少年兵が機動兵器で脱走しようとしたが、追撃部隊に撃墜されてしまう。 脱出ポッドが作動し漂流中の所を救助された少年は、大怪我を負っていたので近くにいた鋼龍戦隊に預けられた。 99 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 38 21.94 ID 0PTHs8WG0 【本編】 そんな鋼龍戦隊は突如として地底世界ラ・ギアスに召喚されてしまう。 そんな中で目を覚ました少年は記憶を失っており、分かるのは自分の名前が『イング』であるという事だけであった。 また、機動兵器操縦も体が覚えているという事なので鋼龍戦隊は彼を戦いに投入する事となった。 ラ・ギアスの混乱を収拾して地上に帰還した鋼龍戦隊だが、謎の失踪扱いとなっていた彼らに対して 大統領補佐官のアルテウル・シュタインベックが大統領のグライエン・グラスマンと共に現れた。 艦隊に包囲された形の鋼龍戦隊に対して アルテウルは武装解除してお前らの機体を全部寄越せと無理難題を言ってきた。 さすがにそんな無茶な要求は受け入れられないとして鋼龍戦隊はバリアを展開しての突撃陣形で強引に撤退しようとする。 するとアルテウルの指示により進路にいきなり大統領の搭乗する輸送機が放り出された。 敢えて包囲網に穴を開けておけば、そこを突破して撤退する事を見越していたらしい。 船は止められず大統領は鋼龍戦隊に轢き逃げされて死亡。 こうして、鋼龍戦隊は地球連邦政府に対する反逆者となり追われる身となった。 100 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 39 45.26 ID 0PTHs8WG0 南極の遺跡ファブラ・フォレースから突如現れた破滅の軍勢『ルイーナ』、 インスペクター事件(OG2)で地球を襲った異星人インスペクターに代わる新たな異星人『ゲスト』、 歴史の影で暗躍してきた秘密結社『バラル』、 そして大統領が死んだ事でアルテウルが率いる事になった連邦軍と異なる独立軍事組織『ガイアセイバーズ(GS)』。 鋼龍戦隊は、孤立無援の中で厳しい戦いに身を投じる事となった。 ただ、アルテウルに対し疑念を向ける軍内部の人間のサポートもあって、どうにか激戦を勝ち進んでいく。 戦いが進む中、地球全域はバラルが原因と思われる謎の結界に包まれ、宇宙との行き来が不可能になる。そして、鋼龍戦隊も地上と宇宙に分断されてしまった。 地上に残っていたハガネはガイアセイバーズの本拠地アイドネウス島を攻撃し、ガイアセイバーズを壊滅させる。 本拠地の調査を進めればいずれ大統領殺害に関する証拠も集まるので鋼龍戦隊への嫌疑も晴れるだろうという事だった。 ゲストと決着を付けるため、地球が封印される前に宇宙に上がっていたヒリュウ改は、 かつて敵対していたインスペクターの指揮官メキボス・ボルクェーデと共にゲストに占領されていた月に向かい、 総司令官ゼゼーナンを倒してゲストとの戦いを終わらせた。 ハイリスクな地球突入作戦を実施し、ルイーナ本拠地の南極に降り立つ。 そこにガイアセイバーズとの戦いを終えたハガネも合流し、戦いは最終局面に進むのであった。 101 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 42 13.17 ID 0PTHs8WG0 南極遺跡の最深部にあるファブラ・フォレース。その正体はあらゆる時間や世界を繋ぐ門『クロスゲート』だった。 くわしくは第3次αや無限のフロンティアで。 そのクロスゲートからルイーナの首魁である『破滅の王』ことペルフェクティオが現界していくる。 設定がDと同じなら完全体登場=宇宙終了なのだが、人間に憑依する形で出てきたせいで力をフルに発揮できない。 犠牲を伴いながらも破滅の王をクロスゲートに封印したが、そこにマッドサイエンティストのババァが出てきてクロスゲートを奪おうとしたのでついでに撃破した。 残すは地球を封印したバラルのみ。彼らは本拠地であるバラルの園へ向かう。 そこに待ち受けていたのはバラルのメンバーが神として崇める自称地球の守護神こと人造神ガンエデン。 第2次スパロボαのラストボスである。 ※αシリーズでは地球(プロトカルチャー)産だったが、OGシリーズでは宇宙から来たものである。 ガンエデンは、守護対象は地球に生きてる人間だけだといって長距離砲撃で月やコロニーを攻撃し始める。 ※月への攻撃は無人の渓谷に当たっただけなので特に問題は無かった。 そして、地球内部の人間に関しては白痴化して争わないようにするとの事。 月やコロニーを守るため鋼龍戦隊はガンエデンを破壊する。 102 :ゲーム好き名無しさん:2014/03/30(日) 11 43 57.40 ID 0PTHs8WG0 しかし、そこにガイアセイバーズのアルテウルが旗艦エア・クリスマスと共に空間転移で乱入してきた。 マッドサイエンティストなババァの遺産であった人工知能AI1で半壊したガンエデンを乗っ取ろうとする。 しかし、特殊な素養持ちでないとガンエデンは動かせない筈であった。 そこで彼は叫ぶ。「我が真言を聞け!テトラクテュス・グラマトン!!」 すると、鋼龍戦隊の一員であったイングに異変が。彼はAI1とガンエデンに取り込まれ、異界の門が開いてしまう。 異空間に飛ばされた鋼龍戦隊、 そこに異形と化したガンエデン(アダマトロン)が出現した。謎の仮面を象った頭部の上には天使の輪の如くクロスゲートが鎮座し、 胸部にはAI1がカラータイマーの如く据え付けられ、下半身は蛇のように変貌していた。 その姿は邪神そのもの。 そして、ガンエデンを乗っ取ったアルテウルは仮面を付けて自身の真の名前を告げる。 「我はアルテウルにあらず。我が名はユーゼス、ユーゼス・ゴッツォ」 スーパーヒーロー作戦とスーパーロボット大戦αでラストボスだった男。 そしてOGシリーズにおいても、異星人『ゼ・バルマリィ帝国』の一員。 全ての始まりであるメテオ3を地球に送り込み、L5戦役を引き起こした黒幕でもある。 ※アルテウルの顔は、スーパーヒーロー作戦のユーゼス(整形前)と同じものなのでプレイした事ある人には正体バレバレ。 103 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 46 54.58 ID 0PTHs8WG0 イングはガンエデン乗っ取りの為に作り出した特別な人造人間であり、 鋼龍戦隊に彼を拾わせ戦いの中でイングの力を成長させるのが彼の狙いだった。 大統領暗殺の濡れ衣を着せたのも孤立無縁という逆境に追い込む事でイングの力を引き出す狙いがあった。 そのやり方は、かつてユーゼスが傀儡として操っていたアウレフ・バルシェムことイングラム・プリスケンと同じ。 なんでガンエデンを乗っ取ろうとしたのかというと ユーゼスには『虚憶』の欠片があったからその正体を探ろうとしたのが全ての始まりであった。 虚憶とはいわゆる前世の記憶であり、プレイヤー視点では別作品の記憶となる。 つまりスーパーヒーロー作戦やスパロボαの記憶を断片的に受け継いでいる事になる。 そして、虚憶を補完したユーゼスは 因果律操作を可能とする『クロスゲート・パラダイム・システム(CPS)』で世界や運命そのものを改変しようとする。 自分の故郷であるゼ・バルマリィ帝国ですらも消去したいようだ。 しかし、その為には鋼龍戦隊をCPS無しで排除しなければならないようで戦いを仕掛けてきた。 ちなみにアダマトロン頭部のクロスゲートは南極から持ってきたもの。 鋼龍戦隊がガンエデンと戦っている最中に南極遺跡を襲撃しAI1と無理やり融合させる形で持ち出した。 104 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 54 12.45 ID 0PTHs8WG0 自己修復能力が付与されたアダマトロンは強敵であった。 しかし、異星人としての正体を現したことで激昂したエア・クリスマス艦長リー・リンジュンが瀕死の体でアダマトロンに対して特攻する。 彼にとってユーゼスはL5戦役で死んだ家族や部下の仇であった。転移によりアダマトロン内部に移動した艦は融合爆発を起こした。 更にガンエデンの巫女として内部に残っていたイルイ・ガンエデンの最後の力で、イングはアダマトロンから脱出。 自我を確立しユーゼスの枷から逃れたイングは創造主のユーゼスを倒す事に成功した。 何故自分が敗北したか分からず狼狽するユーゼスにイングは問う。 イング「イルイを取り込んでしまったのは誰だ?」 ユーゼス「私、この私だ!」 イング「僕という運命変動因子を造ってしまったのは…誰だ?」 ユーゼス「それも私だぁぁぁぁぁ…………!!」 ギャグのような断末魔と共にアダマトロンは消滅し鋼龍戦隊は地球近海の宇宙空間に復帰した。 その眼前には無傷のクロスゲートが。アダマトロンは倒せても、クロスゲートは破壊できないほど頑丈らしい。 105 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 11 55 14.29 ID 0PTHs8WG0 【エンディング】 政府中枢に異星人が潜り込んでいたことが判明した連邦政府は大混乱となった。 これにより、ボロボロだったグラスマン政権は完全に崩壊し、 ガイアセイバーズに深く関わったメンバーもかなりの人間が逮捕拘束されるとの事。 反逆者の汚名が返上された鋼龍戦隊は軍に復帰する。 イングは軍に残りイルムガルド・カザハラ率いる新たなチームの一員となった。 グラスマン前大統領は、やり方こそ強硬的ではあったが地球の未来を真剣に考えていたと周囲の人間は語る。 ガイアセイバーズ設立もその一環ではあったのだ。ユーゼスのせいで全部台無しになってしまったが。 再びクロスゲートから災いが齎された時は、ガンエデンやガイアセイバーズに代わり自分達が地球を守る剣となって戦おうと 決意を新たにする鋼龍戦隊であった。 最後に砂浜でイルイが目覚めるシーンでおしまい。 αシリーズと同じく、しっかり生き残っていました。 108 :第2次スーパーロボット大戦OG:2014/03/30(日) 23 02 28.09 ID 0PTHs8WG0 ※補足事項 エンディングでのメキボスの話によれば、セ・バルマリィ帝国の本拠地は未だに不明との事。 αシリーズでは銀河中心部近くに存在し、度重なる外征や宇宙怪獣により内実はボロボロだったのだが OG世界ではどうなっているか全貌が全く掴めていない。 ただし、ユーゼスが『愚帝と創世神を超越する』と言っている事から第3次αに出てきた霊帝ルアフとゲペル・ガンエデンは健在の可能性が高い。 寺田貴信P曰く、アルテウルは裏主人公であり、名前の由来はアルティメット+ウルトラとの事。 また、アダマトロン戦のBGMは『ULTRA ONE』。 エア・クリスマスの赤青銀のカラーリングもそうだが、世界が変わって記憶が欠落しても、光の巨人に対する執着は変わらない様だ。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/51.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 スーパーロボット ピンボール タイトル SUPER ROBOT PINBALL スーパーロボットピンボール 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BSUJ ジャンル テーブルゲーム(ピンボール) 発売元 メディアファクトリー 発売日 2001-2-23 価格 4500円(税別) 駿河屋で購入 ゲームボーイカラー
https://w.atwiki.jp/svwwiki/pages/37.html
スペック等 諸元 全高:不明 重量:不明 武装 不明 合体技 不明 モード移行 不明 パイロット 篭倉龍吾 羽音円香 神山玲治 リート=L=フューチャー マイナ=レイラック 概要 五体のSVW-EXシリーズが合体することで誕生する。 ソニックヴォイダーシグマのスーパーサウンドシステムに 他4機のサウンドシステム動力を直結することで生まれるエネルギーの共鳴斥力場により 爆発的なエネルギーを解放することが可能となった合体マシン。 機体からは常にサウンドエネルギーが放出されており、 微弱ではあるが音波フィールドが機体全体を覆っている。 動力源からは共鳴斥力によるエネルギーが開放されているため、 常時一定以上のエネルギー開放を行わないと炉心融解を起こすという弱点がある。 5機の持っている特徴をそれぞれ武装としているのも最大の特徴。 左腕部マシンラウターユプシロンのスーパーサウンドナックル。 右腕部とキングドレッドブレード。サウンドビーム全方面発射機構。 イマジネーションシステムによるMAPWの開放など、抱負な火器で全ての悪をなぎ払うスーパーロボット。 関連項目 篭倉龍吾 羽音円香 神山玲治 リート=L=フューチャー マイナ=レイラック SVW-EX
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/99.html
劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦を参照。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24262.html
登録日:2012/07/23(月) 03 15 04 更新日:2024/06/25 Tue 14 45 08 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 70年代特撮ヒーロー OPは神←EDも神 〇蹂躙されて_×チューニングされて サイケデリック シリアスな笑い スタイリッシュ スーパーロボット ツッコミどころ満載 バッドエンド マイナー特撮 マッハバロン レッドバロン ロボット帝国 下塚誠 加藤寿 名作 団時朗 団次郎 後味の悪いオチ 打ち切り 日本テレビ 日本現代企画 ロボット 特撮 甲本ヒロトオススメ 迷作 マッハサリー、GO! スーパーロボット マッハバロンは、1974年から75年に掛けて日本テレビ系列で放送された日本現代企画の特撮ロボット番組。全26話。 あらすじ 10年前、マッハバロンの設計者である嵐田陽一郎博士は、ドイツの天才科学者ララーシュタイン博士に師事し、ロボット工学を学んでいたが、 ララーシュタインが密かに世界征服を企んでいることを知り、完成間近だったマッハバロンを爆破したうえで逃亡。 しかし、ララーシュタインの追撃により、嵐田博士とその家族は逃げ切れずにロボット帝国の巨大ロボット・ハイルV1によって海の藻屑と消えた。 だが、幼い息子の陽(よう)だけは生存し、マッハバロンの設計図を持って逃げ延びる。 そして10年後。陽が持ち帰ってきた設計図は祖父・竜之介へと引き継がれ、新しいマッハバロンの完成が間近に迫っていた。 それを知ったララーシュタインは、いよいよ本格的な侵略活動を開始。竜之介を暗殺する。 辛くも難を逃れた陽は、国際科学救助隊・KSS(キス)の仲間と共に、マッハバロンを操りララーシュタインに戦いを挑む。 登場人物 嵐田 陽 演:下塚誠 主人公。来たるべき日に備え、マッハバロンのパイロットとなるための訓練を竜之介から10年に渡って受けさせられていた。 精神的に未熟な所があり、番組序盤では軽率な行動でKSSの仲間達に迷惑を掛けることも多かったが、物語が進むにつれて徐々に成長していった。 岩井 明 演:力石考 通称「ガンさん」。KSSの仲間の隊員のひとりで、陽の良き兄貴分。 白坂 譲司 演:加藤寿(後の加藤大樹) 同じくKSSの仲間の隊員。当初は陽とは仲が良くなかったが、次第に打ち解けていった。 演じた加藤氏は前の『スーパーロボット レッドバロン』にも別キャラでレギュラー出演しており、後にある特撮番組の主演オーディションに挑戦するも最終選考で落選したという。 また加藤氏は現在は俳優業を引退したものの、2023年の書籍『鋼鉄ヒーロー大全 宣弘社、日本テレビ、日本現代企画の世界 キャラクター大全』にてマッハバロン出演者としてインタビューに応じている。 小杉 愛 演:木下ユリ KSSの紅一点にしてヒロイン。基本的にはごく普通の年相応の女の子だが、海で溺れた友人を助けられず、そのまま死ぬまで見ている事しか出来なかったという哀しい過去を秘めている。 そのためかKSS隊員としての使命感は強いものの、それが空回りしてピンチに陥るような場面が多く、最終回ではそれが最悪の形で現れてしまう事になる……。 村野博士 演:団次郎(後の団時朗) KSSの責任者にして、現在のマッハバロンを完成まで導いた功労者。 陽一郎博士や竜之介と面識があり、そのこともあって陽の事情を良く知っているため、彼をKSSのメンバーに迎え入れる。 頭脳明晰にして精神的にも逞しく、敵の裏を掻くなど策略にも長けている。はっきり言って、この人がいなかったらどうしようもないKSSの良心。 ウルトラ兄弟の四男ではない。 花倉刑事 演:深江章喜 通称「発明刑事」。渾名のとおり発明が得意な刑事で、KSSとも密接な関わりがあり行動を共にする機会が多い。 いわゆる三枚目のギャグキャラで、緊迫した場面でも平気でギャグに走るなど理不尽な言動が目立つが、だからといって全くの無能というわけではなく、場所によっては刑事らしい所もキチンと見せる。 が、結局はギャグキャラ補正で都合よく生き残ったりするという喰えないオッサン。 小杉 健一 演:内海敏彦 愛の弟で、発明刑事と仲が良い。 一介の民間人の少年に過ぎないので、敵の捕虜になるなどピンチに陥ることが多いが、基本的には素直で賢い良い子。 ゲオルク・ララーシュタイン 演:伊海田弘 OPの歌詞に出てくる「悪の天才」。 自身の3人の息子が参謀を務める悪の組織・ロボット帝国を率いて、KSSとマッハバロンに挑戦する。 基本的には冷酷かつ残忍な性格だが、KSSの村野博士についてはその能力を高く評価しており、殺すには惜しいと思っているようだ。 少年漫画の主人公のように逆立った初めて見ると吹いてしまうこと必至のぶっ飛んだ髪型だが、放射能を浴びた後遺症というなんか重い設定がある。 タンツ 演:麿のぼる ララーシュタインの長男で陸軍参謀。「ハハハ...」という、悪役にしてはちょっと控えめな高笑いが特徴。 スーカン 演:所雅樹 同じく次男で海軍参謀。その容姿や喋り方は3人の中でも特に悪人っぽく、活躍の機会も多かった。 ゲラー 演:桜木栄一→木村章平 同じく三男で空軍参謀。他のふたりに比べると若干キャラが薄い。 捕虜にした子供に、顔に向かってツバを吐かれるという醜態を晒した事がある。 ちなみに、ナレーターを務めているのはあの岸田森。 そこ、人材の無駄遣いとか言わない。 ロボット帝国戦闘員 何故かアメフト選手の格好をしている。ボール型の爆弾などが武器。 メカニック マッハバロン 本作を象徴するスーパーロボット。OPの歌詞で4回も頼まれている事から、その重要性がうかがわれる。 全長は50メートル、重量は300トンで、材質は超合金バロニウム。動力源は小型中性子原子炉。 先述したとおり最初に造られたマッハバロンは嵐田博士によって破壊されたため、本編に登場するマッハバロンは2号機ということになる。 海底基地から発進するシーンや、空陸両用の特殊自動車・マッハトリガーを内部に格納するギミックはつとに有名。 武装は非常に豊富で、メリコンパンチ、フライングナックル、アイアンタイフーン、ベルヘンロケッター、アトミックファイヤーなど30種類以上の武器を持つとされる。 特に、中性子と一億ボルトの超高圧電流から成る必殺武器・マッハコレダーは一撃必殺の破壊力を持ち、敵を内部から粉々に破壊することが出来る。後の特撮やアニメなどに登場するコレダーという武器の大元はこれである。 武装の切り替えには頭部を高速回転させる必要があり、コックピットは頭部にあるため陽は回転に耐える特訓を積んでいる。画面で見る限り特訓でどうにかなるとは思えないくらいギュンギュン回っているが。 KSSバード KSSの擁する戦闘機で、マッハバロンのサポート役。人命救助用としての役割も持っている。 KSSマリン 戦闘用の潜水艦。KSSバードと違い出番は少ない。 概要 打ち切りにより終了した前番組「スーパーロボット レッドバロン」の後を受けて作られた本作であるが、本作も全40話の予定が26話で打ち切りとなった(ストーリーをまとめ上げる事も出来ず、まんま俺たちの戦いはこれからだ!みたいな終わり方をする)。 「○○バロン」の名を冠した日本テレビ系ロボット特撮作品は「レッドバロン」「マッハバロン」「小さなスーパーマン ガンバロン」の計3作があるものの、そのいずれもが打ち切りによって終了しており、しかも打ち切りの理由≠番組の人気。不運なシリーズである。 ちなみに、これら「○○バロン」シリーズは全て独立した作品であり、ストーリー上の繋がりがあったりするわけではない。 この「マッハバロン」という作品は、その強烈すぎる主題歌が今なお語り継がれる異色の特撮番組である。 番組が始まるやいなやグニャグニャとした奇妙な映像が流れだし、それに合わせて掛かる主題歌は派手派手なロックンロールなのだ。 今でこそアニソンや特ソンはバリエーション豊かになったが、当時としては相当に衝撃的だったことは想像に難くない。 (ちなみに、この主題歌のように、昔ながらのツイスト系ロックンロールを荒々しいギターで再解釈するというスタイルは主にグラムロックと呼ばれている。グラムとはグラマラスの意であり、そういう音楽を演奏するミュージシャンが揃いも揃ってド派手な格好をしていることから名付けられた) ROLLYやTHE BLUE HEARTS結成前の甲本ヒロト、企画盤ではあるがフィンガー5などがカバーしている。 パチソン版も原曲のカッコ良さが微塵もないへろへろな演奏やタグにもあるように平気で歌詞を間違っていることなどで、ある意味有名。 また、OPの影に隠れがちだがEDも斬新な曲調の名曲であり、フォーク〜ニューミュージック系の穏やかな伴奏に乗せて平和への願いを歌い上げたものとなっている。 グニャグニャとしたOP映像に限らず、本編でもなかなか意欲的な映像作りがなされており、ビデオ合成やスキャニメイトなど当時ならではの合成技術が駆使されている。 ミニチュアを使った特撮セットも出来の良いものが多く、特にKSSの海底基地からマッハバロンが発進するシーンは今なお特撮ファンからの評価が高い。 ネタ この「マッハバロン」は流石にウルトラマンや仮面ライダーに比べるとマイナーな存在であり、その主題歌や特撮技術が細々と語り継がれるに留まっていたが、それと同時に驚くほど突っ込みどころが多いという事も一部のマニアの間で有名だった。 以下に主な具体例を挙げる。 もはや軽率とか迂闊という言葉では済まないくらいに残念すぎる陽の思考回路 兄弟だというのに異常なほど仲が悪すぎて同士討ちを連発するロボット帝国の参謀たち あまりにもシュールすぎるKSS本部の内装 発明刑事のやることほぼ全部 KSSマリンで出撃した仲間が敵と交戦して劣勢に陥り、機体が損壊して浸水も始まっているというのに、1時間も放置 捕虜にした敵の戦闘員に取調室でカツ丼をふるまう発明刑事 それで情に絆された戦闘員が礼を言って自爆。笑えばいいのか泣けばいいのか 今にも爆発しそうな時限爆弾のスイッチを間一髪で止めたが、チッチッチッ...という音が止むまでちょっと間がある 特撮ドラマのはずなのに、何故か観光旅行に出かけているシーンがいちばん気合いが入ってる よりによって最終回の後味がすごく悪い 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 歌はマジで最高だ!EDの間奏部分とか泣けて来るぞw -- 名無しさん (2013-10-15 01 18 08) OPのCOOLさはまさに特撮ソング界のオーパーツ。 -- 名無しさん (2013-10-15 22 19 06) OPカラオケで歌うと最高に気持ちがいい。まさに阿久の天才。 -- 名無しさん (2013-10-15 22 32 05) ↑作曲の井上大輔も忘れずに。当時は本名の井上忠夫名義だったけど -- 名無しさん (2013-10-15 23 32 11) この主題歌の何がすごいって、作詞家(阿久悠)も作曲家(井上忠夫)も前作の「レッドバロン」と同じ人ってこと。曲調はまったく違うのに…。 -- 名無しさん (2013-10-16 00 33 29) ギター弾いてるのCharって情報はマジなのかな? -- 名無しさん (2013-10-16 01 28 35) ↑×2前作の作曲はタツノコアニメでお馴染みボブ佐久間 -- 名無しさん (2013-10-16 18 55 32) 打ち切られなかったら主人公が戦死して終わる予定だったって聞いたな… -- 名無しさん (2013-10-16 19 16 21) ↑しかも村野博士も敵に操られて戦うことになり、陽はやむなく撃墜…。 基本的にはネタ番組なのに後半になると急にシリアスな話が増えるからいったい何がしたかったんだと思う。 -- 名無しさん (2013-11-08 00 43 27) 普通にレッドバロンと共演するものとばかり思っていたあの頃・・・ -- 名無しさん (2014-01-24 21 48 47) ↑4レッドバロンのOPは井上氏で合ってる -- 名無しさん (2014-02-08 14 14 45) ずわ~んびょーん♪ずわんびょーん♪ぎゃっぎゃぎゃーん♪ずっばらば~ばーん♪ずわーんびょーん♪ずわーんびょーん♪ずぎゃぎゃぎゃぎゃーんぎゃっぎゃららーん♪ずんじゃっじゃじゃずんじゃっじゃずんじゃじゃじゃずんじゃずじゃずじゃじゃじゃずじゃずじゃずんじゃじゃじゃっじゃじゃ…ピーピロピピロピロピロピロピロずーん♪ずーん♪ぎゅぅーんっ!ぎゅぅーんっぎゅぅーんっ! あっ くっ の -- 名無しさん (2014-03-30 23 37 04) 「じゅうりんされてだまっているか」の部分がひらがななのは、漢字で書くと子供が読めないから? -- 名無しさん (2014-03-31 20 23 15) 打ち切りの理由は局の編成の都合で枠消滅だっけ?レッドバロンがスポンサーのエアコンレンタルの会社が倒産、ガンバロンがスポンサーのブルマァク倒産とかバロンシリーズは呪われてんのかねぇ。 -- 名無しさん (2014-04-20 21 00 05) ↑シルバー仮面は不人気、アイアンキングは好評だったのが裏のマジンガーに人気取られるし、日本現代企画の作品はいっつもこんな感じ。面白いのに… -- 名無しさん (2014-04-20 21 02 45) ↑シルバー仮面はわざわざミラーマンにぶつけたからなぁ。作品自体はスタッフが東宝・円谷系だから特撮はいいし、ドラマも光る所は多々あるのにね。そういえば旧wikiにアイアンキングの項目作った気がしたけど、今はないってことはサルベージされなかったか下書きで終わって記憶が曖昧になってるかかなぁ。 -- 名無しさん (2014-04-20 21 10 31) さっきバンダイチャンネルで最終回見て来た。あまりにもバッドエンドすぎる…EDでの願いがなに一つ叶えられないままララーシュタインと決着つかず… -- 名無しさん (2014-11-25 08 03 43) バッドエンド -- 名無しさん (2014-12-17 04 16 01) 40年ぶりくらいの小説でもいいからなんとか完結させてくれないものか -- 名無しさん (2014-12-17 19 55 34) 当時の日テレも「クソつまらんジャリ番がでしゃばるな!お前らよりも金や視聴率が取れる番組はいくらでもあるんだ!!」と勝手に打ち切ったんだっけか?ダイの大冒険に通じる部分があるわ -- 名無しさん (2015-05-03 23 36 06) ↑2 スパロボに参戦して、スパロボ補正 スパロボオリジナル結末で救済してもらうしか! -- 名無しさん (2015-05-04 08 33 00) 確か打ち切りがなくて予定通り最後までやっても、陽がララーシュタインと一緒に自爆して終わるって何かで見た覚えが。あそこで終わっといてよかったのかも…… -- 名無しさん (2016-07-15 21 44 35) もう一週間近くなるが、主役の下塚さんが亡くなったそうだな…。 -- 名無しさん (2018-07-16 00 14 57) 『空想科学読本』で初めてこの作品を知ったのだが...この本を読んだときはマッハコレダーの威力(電流)が笑えないくらいに弱いと書いてあった。敵ロボットもなぜこんなものにやられるのかという疑問もあったが。(ちなみに、掲載してあるのはメディアファクトリー版の11巻。) -- 名無しさん (2020-03-02 15 29 17) 『まどかマギカ』の最終回と比べたらどちらが悲壮なのだろう...。 -- 名無しさん (2020-06-12 22 21 29) 実はOPの映像はどうやって作ったのか誰も覚えておらずCG抜きでは再現不可能らしい。ロストテクノロジーOPである -- 名無しさん (2022-01-08 09 10 18) 上記の突っ込みどころの多さ、到底数えきれないレベルなのか。 -- 名無しさん (2022-04-25 04 07 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4729.html
スーパー アロー とは、【F-ZERO X】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連マシン 関連キャラクター コメント プロフィール スーパー アロー 他言語 別名義 スーパーアロー 性別 男 年齢 F-ZERO X 34歳F-ZERO GX 35歳 声優 ファルコン伝説 長嶋雄一(現 チョー) 初登場 【F-ZERO X】 F-ZEROレーサーであると同時に正義のヒーローでもある。そのため、悪の怪人【ゾーダ】とは対立関係にある。 いつも肩に【フクロウ】を連れている。 彼のマシン、【キングメテオ】はかなり軽いマシン。 作品別 【F-ZERO X】 プレイアブルキャラの1人として登場。 【F-ZERO GX】 プレイアブルキャラの1人として登場。 かなり恐妻家でインタビューで自分と妻どっちが速いか聞かれると「妻の方が速い。そう言わないと後が怖いんだ。」と答える。 ムービーでは華麗にギターを演奏する。 【F-ZERO ファルコン伝説(ゲーム)】 プレイアブルキャラの1人として登場。 【F-ZERO ファルコン伝説】 正義のヒーローとして登場。 本作では彼が連れているフクロウはロボットである上に【ズック】という名前があり、喋る事ができたり、通信機として使われていたりする。 基本的にお人好しであり、疑うことをあまりしないため(悪人と知らず)ソフィアに協力することもある。 原作で対立していた【ゾーダ】との因縁は、【リュウ スザク】がいるためか薄くなっている。 【F-ZERO クライマックス】 隠しキャラクターとして登場。難易度MASTERでゴールドカップをクリアすると開放される。 関連マシン 【キングメテオ】 関連キャラクター 【ミセス アロー】 【ゾーダ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?