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ビッグスライム 契約 Lv スキル名 SP ギフト GP 効果 物理 5 アルクス 500 防陣 3 敵列:水⇒VIT・MND奪取 10 ブロキュス 300 吸収 3 自:狙われやすくなった+敵列:無 15 ピリジーチ 700 鎮痛 3 自:VIT・MND増加+HP回復 20 フルリオ 980 復活 3 味全:祝福(2)+VIT・MND60%強化(2行動) 25 フュージョン 1200 不滅 3 敵列:無⇒MHP・MSP・PSP・STR・VIT・INT・MND・TEC・AGI奪取+○○5奪取奪取量はMHP・MSP・PSPいずれも*0.08 契約 Lv スキル名 SP ギフト GP 効果 魔法 5 クレシタ 350 回復UP 3 自:MHP上昇(MHP*0.3+300)+MSP上昇(MSP*0.3+30) 10 トノティコ 700 MNDUP 3 味全:衰弱・混乱・麻痺・魅了防御(10) 15 クオーレ 500 硬化 3 自:使うスキルによるHP回復量が増加+味単:HP回復+MND上昇 20 ストノス 800 抗陣 3 敵単:眠気(12)+衰弱(12) 25 アラストラール 800 糧 15 敵単:水+隊列前進(1)+再使用禁止
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スライムマスターズ 『スライムマスターズ』は、○○○による日本の少年漫画。2004年から2009年まで連載された。作者は第四小漫画四天王の一人であり、スライムマスターズは作者の唯一の作品とされている。 概要 2004年、当時作者が小学校三年か四年の頃から連載が始まった。1巻から16巻まであり、16巻は途中で打ち切りとなり、小説版として完結した。 連載当初はスライムが人間になるためのストーリーであったが、徐々にベクトルがずれていき、何をしたいのかわからない作品となってしまった。物語序盤のキャラクターは、ほとんどドラゴンクエストのキャラクターのパクリであり、その後もいくつかパクったキャラクターがいくつか存在する。 ストーリー 世界観 登場人物 用語
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概要 モンスターズ1、2、スラもり、あるくんですに登場するスライム系モンスター。 紫色の体で、スライムよりもちょっと長い突起の先っぽに葉っぱがついている。流し目がチャームポイント。 日光浴が好きで、葉っぱ部分を撫でられると喜ぶらしい。 本編にこそ出ていないものの、存在感はある。 DQM1、2 見た目どおり、スライム系×植物系の配合で生み出せる。 習得する特技は【ルカニ】、【あまいいき】、【マヒこうげき】。 HPや攻撃力はあまり伸びないので、回復やサポートに徹するのがいいかもしれない。 野生の個体は1では【井戸のとびら】、【ちからのとびら】、【しはいのとびら】に出現する。 パーティによってはマヒこうげきが怖いかも。 2ではシナリオ中で行ける世界には出現しないが、配合はとても容易なので入手は苦労しない。 獣系を相手に配合すると【トロピカルスライム】が誕生する。
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コープス・スライム Summon 5(闇闇) / 450f スライムの召喚 Atk=1 HP=1 ターン開始時、コープス・スライムがあなたの墓地のクリーチャー呪文のうち一番上にある場合、場に出す。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/205 コメント欄 名前 コメント
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覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得Lv 覚える特技 習得済 ザオラル 15 ザオリク 5 スクルト 18 いてつくはどう 10 フバーハ 20 はげしいほのお 12 メラミ 27 メラゾーマ 装備 装備系統:Bタイプ 耐性 軽減率 攻撃系 状態異常系 良く効く ×1 バギ・デイン メガンテ・たいあたり 普通に効く ×4/5 メラ・ヒャド・吹雪 ルカニ・マホトラ 効きにくい ×1/3 ギラ・イオ・炎 ザキ・ラリホーメダパニ・マヒマヌーサ・マホトーン1ターン休み 効かない ×0 毒 特定のレベルでのステータス 時期 Lv 最大HP 最大MP 力 素早さ 身の守り 賢さ 運の良さ 必要経験値 初期 3 148 20 72 40 69 29 43 2287 スクルト習得 5 160 32 77 44 72 35 45 35181 フバーハ習得 10 180 54 80 55 76 47 51 127443 メラミ習得 12 188 69 82 61 79 49 53 171433 ザオリク習得 15 200 93 87 70 84 53 58 249083 いてつくはどう習得 18 230 113 91 80 88 58 62 349798 はげしいほのお習得 20 250 127 95 87 91 62 66 429909 25 290 153 102 94 93 63 71 630187 メラゾーマ習得 27 306 164 105 97 93 64 75 710298 最終 30 330 180 110 102 95 65 80 849249 主人公との比較 ※公式ガイドブック準拠、全て最速加入&レギュラー使用を前提 主な状況 キングスライムのLv 主人公のLv 備考 加入直後メダル王の城周辺 Lv3経験値2287 Lv21経験値59452 スクルト習得グランバニア山の洞窟攻略中 Lv5経験値35181 Lv23経験値83021(92346) 経験値+4715で主人公Lv24(97061) フバーハ習得天空への塔 Lv10経験値127443 Lv28経験値173118(184608) メラミ習得天空城~迷いの森~妖精の村~妖精の城 Lv12経験値171433 Lv30経験値226109(228598) ザオリク習得ボブルの塔攻略後 Lv15経験値249083 Lv32経験値289507(306248) 経験値+19484で主人公Lv33(325732) いてつくはどう習得ジャハンナ Lv18経験値349798 Lv35経験値408692(406963) はげしいほのお習得本編クリア~クリア後1 Lv20経験値429909 Lv36経験値456094(487074) 経験値+20868で主人公Lv37(507942) メラゾーマ習得クリア後1 Lv27経験値710298 Lv40経験値694517(767463) 経験値+1258で主人公Lv41(768721) 最終クリア後1 Lv30経験値849249 Lv42経験値849883(906414) 経験値+32242で主人公Lv43(938656) 仲間率 1匹目 2匹目 3匹目 1/64 1/128 1/256 評価 時期 評価 備考 序盤 ===== 中盤 ★★☆☆☆ 中途半端な初期能力。PT不足なら補助要員として馬車で育てるのもあり。 終盤1 ★★☆☆☆ ボス戦向きの補助特技を覚えるが、成長が遅くステータスが伸び悩むので、1軍を押しのけてまでボス戦で使うかどうかは微妙なところ。 終盤2 ★★★☆☆ 攻守ともそれなりになる。この時期は使えるレベルだろう。 クリア後1 ★★★☆☆ 雑魚戦では使いづらいが、帝王戦でのメラゾーマ役としてはトップクラスの耐久力。その他の特技も帝王戦で使えるものが多い。カンストが早いのがネック。考えて運用する必要がある。 クリア後2 ★☆☆☆☆ パーティーの火力上昇につれて出番はどんどん減っていく。見た目ほどの遅さはないものの、いくらなんでも全体的なステータスがちょっと低すぎる。 寸評 メラゾーマ、激しい炎、ザオリク、フバーハ。これだけ見ると凄く万能そうだが・・・成長も遅く、全盛期が短すぎて使いづらい。 また、あまり言及されないが、カンストでスライムよりも弱くなるのはどうかと思う。 次回作ではLV99まで上がって名誉挽回してくれたけど。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/107.html
概要 Ⅹで初登場した、【ハウジング】用の【家具】?の一種。スライムの形をしたチャイムで、遊びに来た人がメッセージを書き残すことができる。 誰かがメッセージを残した状態だと赤色(すなわちスライムベスの色)になり、家主が閲覧すると青色に戻る。 ハウジングシステムで見知らぬ人とコミュニケーションをとるには必須ともいえるアイテムで、 200Gと安価なこともあって、ほとんどの家に置かれている。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/10135.html
概要 DQモンスターパレードからイルルカに参戦したモンスター。 基本形のスライムの黄色バージョン。 スラもりシリーズのNPC、ぬいぐるみやストラップといった関連商品で幾度か登場していたが、黄緑ともども公式名称が決定した。 これにともない、関連商品での彼の表記がスライム(黄)からレモンスライムとなっているものもある。 DQモンスターパレード 当該項目を参照。 イルルカ スライム系のCランクに属する、Sサイズのモンスター。 所持スキルは【スイーツカーニバル】?。 スクウェア・エニックス e-STOREの予約特典としてこれがもらえるカギが入手できたが、すれちがい通信でも入手可能。 特性は【スタンダードボディ】【スイーツカーニバル(特性)】?【バギブレイク】。 +25で【いきなりピオラ】、+50で【星のおくりもの】、【新生配合】で【神の踊り手】?が解禁され、 また【メガボディ】、【ギガボディ】引継ぎで【AI2回行動】、【ギガボディ】で【秘めたるチカラ】?が加わる。
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続き → スライム♀×人間♂ 人間♂×スライム♀ ◆IyobC7.QNk様 人通りのない林道を青い髪の少女と俺は歩いていた。 隣にいるのは少々たれ目であるが顔立ちの整った美少女である。 スラリと伸びた手足に胸元には大きめの膨らみが布を押し上げ存在を主張している。 背中に垂らした艶やかな髪はまるで一つの塊のように背中から更に流れ地面に届きそうに伸びてきつつあった。 「おい! 髪の毛が崩れてる」 そこで隣を歩いている少女にツッコむ。 「え? ああ、はいっ」 少女が慌てて返事をすると垂れていた髪が元の長さに戻る。 「なあ、やっぱりお前等が人間に擬態するのは無理があるきがするんだが」 「いえいえ、大丈夫です。最初は基本外郭を維持するのも難しかったンですよ。充分進歩してます」 「髪の毛は基本じゃないのか」 「この“け”の部分の塊は動きが複雑で難しいンです。あなたみたいに短いのを乗せるだけじゃ駄目ですか」 恨みがましく俺を見る少女にきっぱりと言い放つ。 「だめ。人間の女の子は皆、伸ばしてるモンなの」 「牝の特性なンですか……私も受動性スライムですから頑張ります」 鼻息荒く誓う美少女の形をしたスライムの隣で、こっそり小さくため息を吐く。 「そろそろ町だからフード被っておけよ」 「はいっ!」 元気の良い声と共に少女の髪がうねり形を変えようとしていた。 「フードは荷物にはいってるから髪はそのまま。変形させない!」 「はい!」 声にビクリと髪を震わせてスライム少女は背中の荷物を探る。 「背中の荷物を髪で探らない!」 更なる叱責にスライム少女は頭を下げた。 「すみません。荷の袋が背面に有りましたから、つい」 「全く……。髪はそのままの形で利用しないように」 「分かりました、気を付けます。それにしても布を身体に巻き付けるのにはまだ馴れませン」 スライムは基本的に全裸だから仕方ない事である。 しかし、だからと言って下手に服まで造らせると時間経過で皮膚部分と服が同化して気色の悪いことになる。 表情を曇らせ渋々フードを被るスライム少女。 初めて逢ったときはツルンとした人形その物だった事を思えばかなり器用になったものだ。 食事を済ませ宿の部屋に入ると同時にスライム少女は何の問題もなく服を脱ぎ散らかした。 正に陶磁器のように滑らかな肌が露になる。 「こら、草々に脱ぐな。人が来たらどうすんだよ」 「大丈夫です、族長は人間の番なら常時裸でも構わないって言ってました」 胸を張って答えるスライム少女。 「それは偏見だ。俺が変態になる」 「ええっ! 年中発情してるんじゃないんですか?」 わざとらしい程に目を丸くしてスライム少女は聞き返す。 本当につがってやろうか、入れる場所もないが。 「少なくとも俺はしてない」 「単に相手が居ないンじゃなくて、ですか」 言いにくい事をズバッと言い放つ。 「ノーコメントだ。経験はある」 「経験? ああ、複数の個体による増殖行為の事ですね。私たちの場合は互いが分からなくなるまで混ざって、そのまま暫く生活するのから直ぐ分裂するのまで様々ですが、人間は行為にどのくらいかかりますか」 「普通は大体二三時間位だな。……スライムは単性増殖じゃないのか?」 「それだと同じ自分ができる訳ですから新しい個体と呼べないし集合体の勘違いの原因になるンですよね、 感覚の近い同じ動性スライム同士で固まっちゃったり。で、緊急時以外の個体分裂は族長が禁止したんです」 種族の恥だろうにスライム少女は内情をぺらぺらと喋る。 「俺たちとした場合どうなるんだ?」 「さあ? そう云った話は聞きませンね。私たちと人間が交わって新たな個体ができるかどうかは興味深い問題です」 何となく聞いただけだったのだが、意外と乗り気の返事が返る。 「試してみます?」 「新たな個体って言われると妙な感じだな」 否定しなかった俺のつぶやきを肯定として取ったらしいスライム少女が断定的に続ける。 「どちら流にしましょうか」 「とりあえず人間流にしてみますか。くれぐれも途中で溶けるなよ、再起不能になるからな」 「はい! で、具体的に何をどうするんですか?」 理解できたのかは判らないがスライム少女は瞳を輝かせながら元気良く質問する。 「じゃあ、先ずはその体に必要な物を幾つか造らないとな」 「それはどンなものですか?」 「あー、知らないのか。ちょっと待てよ、よしコレだ」 荷物の底から俺の秘蔵のエッチな本を取り出しスライム少女に手渡した。 「それと自分を比べて足りない部分を造れ」 指示しながら自分も服を脱ぐ。 「んー。上半身は未だしも、この下肢の付け根のは難しい形ですね……実際はどんなものですか」 「難しいなら最低限で俺のコレが入ればいい」 極力相手を意識しないようにつたえるが、言葉だけだと殆ど変態である。 「コレですね、ちょっと確認させてください」 言うが早いかスライム少女は指を変形させ、まだ臨戦態勢ではないソレを包み反対の手を 自身の股に指を這わせる。 「妙な形ですね、大きさと長さがこのくらいだから……うン。こんなものですか」 俺のはコレから変化するのだが敢えて教えない。 確認しろとばかりに見せつけるスライム少女の割れ目に指を這わせ内部を確認する。 「どれどれ。あ、色は薄いピンクで奥はもっと滑らせて、もう少し深めでよろしく」 「? 分かりました。色は唇くらいでいいですか」 「うんうん。それで胸のだけど小さめで刺激を受けたら尖る様にできるか?」 「刺激で尖るですね、出来ますよ。色はさっきと一緒でいいですか」 「オッケーオッケー」 少女の膨らみの頂点に淡い小さな突起が出現する。 「こんな感じで良いですかね」 「おおっ! すげぇ」 差し出された胸の弾力性を楽しもうとタッチした瞬間、手のひらに痛みが走る。 「っ! なんだ?」 「刺激を受けましたので先が尖りました」 わざとなのか天然なのかスライム少女は事も無げに返答する。 「トラップかよ、突き刺さってんじゃん。……うん。俺の言い方が悪かった」 「間違いましたか……残念です」 薄く滲んだ血を舐める。 そんな俺を見ながらスライム少女は明らかに悄気ていた。 しかし、すぐに何かに気が付く。 「あれ? あなたにも同じような物が付いてるじゃないですか。どんなものか触らせてください」 ヤバい。咄嗟に身を捩るがスライム少女の両手が胸部に吸い付いた。 「うぉっ! あひゃ。止めろよっ」 ヌルリとした感触に妙な声が洩れたがスライム少女は気にしない。 「ああ、摩ると尖るのではなく突起が出っ張るンですね。理解しました」 「あ、止めちゃうの……」 あっさり解放されて少々残念に呟くが、スライム少女は自身の改造に夢中で聞こえてはいない様だった。 「修正しました、これで同じように反応しますよ。これで準備完了ですね」 尻の穴がまだだけど今度でいいか。下手に突つくと逆に俺が突っ込まれかねない。 「まま、任せて任せて」 問うスライム少女をトンと軽く押して夜具に倒す。 そしてキスした俺に首を振り拒否を示した。 「うンっ? ダメですよ」 スライム少女は、聞き返す前に説明を始めた。 「これは栄養摂取用です。あなたの舌を消化しても良いなら続けて構いませンが」 色気の無い態度に少々萎えかけたが気を取り直し再び挑む。 ひやりとした身体は体重を掛けると少しの抵抗を持って受け止めた。 やはり人間と同じとはいかないがプニっとした感触に、これはこれでと思える。 スライム少女の造形は俺の好みに合わせてある。 何故か目の形だけは上手く出来ず垂れ目になってしまったが、そこ以外は本当によく出来ていた。 特にスライム少女が邪魔だと言い続けた体に対して大きめのおっぱいは垂れる事無く誘う様に揺れている。 俺の腕に触れたまま、じっとしている相手に気付く。 「どうした?」 間抜け面ですね、程度の罵倒を覚悟していたが返答は予想外のものだった。 「やっぱり人間は熱いです」 「多分、お前らが冷たいんだと思う」 「人間に言わせれば、そうなるンですかね」 何故か顔が悲しそうに曇ったが、次の瞬間には常と同じ調子に戻っていた。 「あ、体を揉まれたら人間的に何か反応した方がいいンですか?」 上目遣いにスライム少女が問う。 「あー、まあ。有るに越したことはないが、無理はしなくて良い」 「なンだか妙ですね」 「そうだろうな。俺の気分の問題だし」 「でも面白さはあります」 「ただの好奇心だろう」 「そうとも言います」 笑うとかわいい、当然か。などと考えていると 「……って、え? ちょ、ちょっと待ってください! 何ですかソレ! ソレの変化について私は聞いてませンよっ」 面白がっていたスライム少女がソレを見たとたんに予想以上の勢いでビビる、俺の待ってた反応はコレよこれ。 抑え切れずに多少笑いながら説明にならない説明をする。 「あ、ごめんごめん忘れてた。コレは性交時にはこうなるワケ」 「な、なら、ソレに合わせて接合部を修正しますから、ちょっと時間をください!」 スライム少女は先ほど造ったばかりの割れ目を両手で必死に隠そうとする。 「今更無理だって、ほら観念しろ」 自分でも品がないと思うが、こうなった俺に“待った”はない。 「止めてくださいっ! 無理無理ムリですって、明らかに穴が小さいじゃないですか!」 両手を押さえ込まれ目一杯身体をくねらせて抵抗する。 この状況で液体化して逃げないのは単に忘れているのか、なんなのか判断できないが、ここで止めては男が廃る。 宛がい少し力を加えると狭い割れ目は侵入を阻むが、力ずくで押し込む。 「あっ! ちょっ、あ痛っ! 痛たたたああいっ」 「おおおっ! これは、凄く良いっ」 単に処女っぽい感覚を楽しみたかっただけなのだが、意外とスライム少女の体の内部は弾力性に優れ、 人間とは違った快感をもたらしていた。 締め付ける狭い入り口と流動するゼリー状の内部をモノ全体で楽しむ。 惜しむらくは冷たい事だが、それも楽しめる。 「止めっ、痛いっ! 裂けっ! 中っ、いやっ」 涙が出ないのが本当に残念である。 俺に揺さぶられて苦痛を訴えるスライム少女の様子がまた可愛いかった。 運動の度にくちょぐちょと音をたてて接合部の中から透明な液体が洩れシーツに染みをつくる。 限界を感じ一層強く打ち付けると俺はスライム少女の中に放出した。 痙攣するように震えた相手に少しの背徳感。 「おい、大丈夫か?」 行為が終わって暫く経っていたが、喚くでもなく未だにうつ伏せでプルプル震えている少女に不安になり声を掛けた。 シーツには結構な大きさの染みが広がっている。 この染みが人間にとっての血ならば、ちょっと可哀想な事をしたかも知れない。 「理解、しました。人間流だと牝の表面を撫で回し性感を刺激した後に接合部の中を牡のソレで混ぜ交配を促すンですね」 抑揚を抑えた言葉。 ゆっくりと起き上がると薄闇にスライム少女がニヤリと笑い、少女としての輪郭が失われ質量が爆発的に増大する。 「今度は私たち流に、あなたを犯らせて頂きます」 響く様な声が少女だったスライムから発せられ、ジリジリと俺との距離を詰める。 狭い空間の中で流動体生物に襲われれば逃げ場は無い。 「待て、俺が悪かった! 話せばわかる、な。止めっ! ぎゃーっ」 翌日。 元気一杯スッキリした様子の少女と、対照的に青い顔をした男が逃げるように宿を後にし、 後には半分溶解した部屋と掃除に来たままノブを握りしめ硬直した宿の主人が残された。 <後日> 「大体ですね、力も無いのに好奇心を暴走させるのが悪いンですよ」 ちょっとしたイタズラ心が引き起こした事態により早々に宿を後にした俺は原因となった相手から説教をくらっていた。 その相手とは見た目からすれば、スレンダーな身体に大きめの胸を持つ青い髪をした少々たれ目の美少女である。 代金に色を付けたとはいえ、宿の主人には悪い事をしたと思う。 「あー、うん。今回は確かに全面的に俺が悪かったとは思う」 とりあえず相手の意見を素直に認め、俺は“でもな”と言葉を続ける。 「人間の村の宿で本性だして襲うなよ」 「下手に私を刺激するからじゃないですか。それに、ちゃンと手加減はしました」 「アレで?」 少女の心外だと言わんばかりにした抗議の先を促し、昨晩の事件を思い出し身震いした拍子に体の節々が痛んだ。 「私が本気なら、今頃あなたは文字どおりに骨までトロけてますよ」 可笑しそうにケラケラ笑いながら言う少女の言葉に先程とは別の意味の身震いが俺を襲う。 端から聞けば羨ましく聞こえるかも知れない言葉なのだが、この少女の正体はスライムである。 モンスターの代名詞とも言える洞窟や森の奥などに棲息するプヨプヨとした基本的に不定形の流動体生物で、厄介な事に基本的に焼かない限り、叩いても切っても死なない上に雑食。 よく生きてたな俺。 「……にしても、そこまで嫌なら途中でスライムに戻れば良かったのに」 「極端にびっくりしてると巧く変形ができないンですよ。それに」 「それに?」 一旦区切り何やら思案している様子のスライム少女に言葉の先を促す。 「途中で溶けるな。って最初に言われましたし、途中までは同意の上でしたことですからね。 一応その辺も加味したンです」 昨日の夜の事件を要約すると、お互いの好奇心から事に及び、俺のイタズラ心により軽い強姦プレイになり、スライム少女の復讐心によって逆レイプされ、最終的にスライム少女の手心により俺は生きている。 「……俺が調子に乗りすぎた。ごめんなさい悪かったです」 「なら、この問題は水に流しましょう」 そう言ってスライム少女は嬉しそうに俺を見た。 無理矢理であった昨日のスライム流は認めたく無いが、かなり気持ち良かった。 俺はマゾなのだろうか……。 「何をしてるンですか、行きますよ」 立ち止まり考えていたらスライム少女の呼び声が俺を現実に引き戻した。 鮮やかな髪が愉しげにフヨフヨと舞うのが視界に入る。 「おいっ、髪が踊ってるぞ」 「ああっ、すみません」 例によって例のごとくのスライム少女。 結局、こうやって漫才のごとく俺の1人負けで奇妙な旅の日々は過ぎるワケだ。 そう悟り1つ息を吐くとスライム少女を追いかけた。 ↑ 名前 コメント すべてのコメントを見る タグ … スライム 人間♂ 鬼畜 !◆IyobC7.QNk
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武器名 攻撃力 値段 効果 プラチナスライムの剣 5 ¥2000 プラチナ切り(相手の防御力分のダメージ、必中)が使用できる。 +画像 通常 プラチナ斬り プラチナ斬りは敵の防御力と同じダメージを与えるという技。 現在、このゲームにプラチナスライムはいないが、シルバースライムやゴールドスライムに対して相性がいい。 技と通常の性能により、気力補正なしでも最低3ダメージは与えられる。 ver.5からプラチナ斬りに必中が加わった。 この武器と組ませよう 特に無し-扱いやすい。敵によって2種類の攻撃を使い分けよう。 入手方法 旅の商人(危険エリア) 闇の商人(洞窟エリア、海辺エリア、危険エリア) 毒リンゴ大会 選択肢 投票 とても強い (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 例の盗人に盗まれましたクソ〜〜〜 -- (名無しさん) 2018-08-10 19 32 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ところてんスライムとは のどごしの良さや食感のプルプル感からおじいちゃんや子どもに人気の、異世界にある食べ物。 よく噛まずに飲み込む人が多いため、喉につまらせる人が毎年出る。 嫁入りした奥さんが姑の誕生日に贈るものとして人気。闇が深い。 アルカンレティアにてところてんスライムを使った無差別テロ(温泉が全てところてんスライムに変えられる)が起きたため、現在は安全性が確認されるまで使用を控えるようにいわれているご禁制の品。 また、セシリーの大好物であり、 アクシズ教徒の間では「白い粉」などの危ない隠語を使って密かに出回っているのだとか。 ところてんスライムをこっそり売るアクシズ教徒を見つけたら無言で通報してあげよう。