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インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
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#blognavi 何事もステップアップは大事。 …なんだろうか…。 彼氏も「より良い人が居れば紹介してください」って。 野望は今も昔も尽きないと感じると同時に、寂しさがグッと。 カテゴリ [なし] - trackback- 2009年07月23日 00 34 46 #blognavi
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前ページ次ページゴーストステップ・ゼロ シエスタは恐怖していた、目の前の少年が言っている事はただの言いがかりに過ぎない。それはあまり学が無いシエスタにとっても理解できる事実だった。 けれども彼女は平民で、目の前の少年は貴族…それは事実を覆して有り余る身分の差でもあり、覆し様の無い力の差でもある。 ゼロのフェイト シーン06a “ヒューとルイズのスタイル” シーンカード:イヌ・Ⅰ(審判/事件の決着。逮捕。失われしものの再生、復活。蘇生。浄化。) 「も、申し訳ありません!まさかその様な事になるとは露知らず。」 「全く、これだから君達平民は度し難いんだ。 いいかね、ああいう時は後からそっと渡してくれれば良かったんだ。それをよりにもよって「トリック・オア・トリート」誰だ!」 いきなり耳元で囁かれたギーシュは驚き飛び退る。ふり返ると、今まで自分がいた場所に見た事が無い平民の男が立っていた。 珍しい仕立てのコートを纏っている男だ、印象としては鋭利な刃物を感じさせるが所詮は平民、特に脅威という訳でもない。 しかし、この平民には見覚えがあった。知ったのは数時間前だが…確かルイズの使い魔の平民だ、良く考えるとメイドと共に居たのはこの男ではなかったか。そう思うと一層苛立ちが募る。 「君は確かそこのメイドと一緒にいた男じゃないか、貴族にいきなり言葉をかけるとは躾がなっていないようだね。 まあゼロのルイズの使い魔じゃあしょうがないともいえるけど「一言いいかい?」何?」 「確かミスタ・グラモンで間違いありませんね?」 「その通り、ギーシュ・ド・グラモンとは僕の事だ。で、何だね言い訳位聞いてあげようじゃないか。」 「いやね、先程からそちらにいるシエスタを責めていらっしゃるように見えますが、それはとんだ見当違いだと言いたいん ですよ。」 「どういう事だね、まさか僕の所為だとでも言いたいのかい?」 「いえいえ、別にミスタが二股かけようが此方には関係は無かったのですが。事、香水壜の件について言えばミス・モンモランシに渡したのは俺でね、彼女は一切関知していないんですよ。」 ギーシュは目の前の平民がメイドの少女を助けようとしている事を感じとった。 改めてメイドの少女を見るとなるほど、平民にしては見目が良い。どうやらこの僕を出汁にしようとしているのだろう、 何とも無謀な平民である。居るのだ時折こうして貴族に立ち向かう無謀な平民が、そうした身の程知らずはどう対処すべきか…ギーシュは至極まっとうな貴族の思考の結果にたどり着いた。 「ほう、それでは何かね?君はこういった事態になると分かっていながらモンモランシーに香水壜を渡したというのかね?」 「流石にここまでとは思いもしませんでしたがね。俺としては、大事な贈り物を落とされた彼女からちょいとお小言を貰う程度だと思っていたんだが。まさか二股かけているとは思いもよらず…いや、誠に申し訳ない。」 「なるほど、どうやら君は躾がなっていないようだね。いいだろう、そこのメイドの分の躾は勘弁してあげるよ。その代わり君には2人のレディの心と、僕と彼女達の名誉を傷つけた詫びをしてもらおうじゃないか。」 ヒューは呆れていた、未熟といえばそれまでなのだろうが。ここまで自分に都合が良い思考展開ができるのは、一種の人格障害かアッパー系のドラッグでもキメている状態としか思えなかったからだ。改めてギーシュの目を見てみるが、ドラッグ特有の瞳の濁りは見受けられい…となると人格障害という線が濃厚になってくるが、そこまでとなると最早カウンセラーが必要になるレベルだろう。 対するギーシュといえば、黙り込んだヒューを見て満足感に浸っていた。ようやくこの田舎者の平民にも貴族に逆らう事の恐ろしさが分かったと見える。しかしここで許しはしない、この平民にはモンモランシーとケティに詫びてもらわねばならないのだ。流石に2人との関係を元通りにはできないだろうが、少なくとも2人の傷ついた心は幾許か癒されるだろう。その後はこの平民に躾をしてやろう、大体この平民の主であるルイズからして僕達に迷惑をかけまくっているのだ、彼女自身に手を 出せない以上、この平民を使って日頃の鬱憤を晴らさせてもらうとしよう。 「どうしたね、今更自分がした罪におののいても許しはしないよ。そうだな、まずは「すまないが」何だね!さっきから人の話を」 「得意になっている所すまないんだがミスタ…、面倒だなギーシュと呼ばせてもらうぞ。話を聞いていると俺やシエスタがギーシュ、君や君に二股をかけられていた女性達に詫びる必要性は感じられないんだが?」 「な!話を聞いていなかったのかね君は!」 「いや、聞いていた。だからこそさ、俺があの時渡さなかったのは友人達からからかわれるのが恥ずかしかったんだろうという考えからだった。流石にあの時点で、君に彼女であるところのミス・モンモランシにばれては困る秘密があるなど思いもしなかった。 それとも君ならアレだけの情報でそこまで推測できると? 第一、二股をかけたのは君だろう。なら詫びるのは俺やシエスタではなくギーシュ、君であるべきだ。断言するが俺やシエスタが彼女等に詫びた所で以前の関係には戻れないし「もういい!」っと」 「何と、何と無礼な平民だ!せっかくこの僕が穏便に済ませてやろうと思って慈悲を示してやったのに!貴族を呼び捨てにするのみならず、説教まで!よかろう、そこまで貴族を愚弄するというのであれば。貴様が愚弄した貴族の、いやメイジの力というものをその身に刻んでくれる!決闘だ!」 ギーシュの常ならぬ怒号に食堂が沸いた。 ギーシュは「ヴェストリの広場で待つ!逃げるなよゼロのルイズの使い魔!」と言って食堂を後にする。 それを見たヒューは、少しからかい過ぎたかと反省してシエスタに広場の場所を聞こうと。見てみると何かあったのかシエスタの顔色は真っ青で身体はガタガタと震えていた。 「どうしたシエスタ。風邪で「こ、殺されちゃいます!」は?」 「ヒューさん、貴族を本気で怒らせたら…」 そこまで言うと、シエスタは泣きながら走り去っていった。 シエスタが走り去って行くのを見送ったヒューは、改めてルイズに広場の場所を聞こうとルイズの元に進む。 歩いているヒューにキュルケとその友人らしい少女が近付いてくる。キュルケの表情は心配半分、好奇心半分という感じだ。 「よう、キュルケ。」 「よう、じゃないわよヒュー大丈夫なの?ギーシュあんなに怒らせちゃって…。 貴方が住んでた所がどういう場所か知らないけど、貴族に勝てるの?」 「さあ、何とかなるんじゃないか?見えない場所から襲撃されるわけじゃなし、目の前ならなんとでもしようがあるさ。」 「あら、大した自信だこと。安心しなさいな死にそうになったら止めてあげる、その前にルイズが出張ってくるだろうけどね。」 「そいつはありがたいね。 ルイズ、ルイズお嬢さん、ちょいと聞きたいことがあるんだけどいいかい?」 と、ルイズの席近くに来たヒューは彼女に話しかける。 考え事をしていたらしいルイズは、言葉だけでは気付かなかったのか、肩を揺さぶられて初めてヒューとその後にいる2人に気が付いた。 (キュルケを見た途端、眉間に深い皺が寄ったが) 「何?ヒュー、昼休みの終わりまでまだ時間があると思うんだけど…あら?妙に閑散としてるわね。」 そろそろ、昼休みが終わるのかとヒューに聞いた後、常ならぬ食堂の雰囲気に首を傾げる。 周りを見回す主にヒューは何でもないかの様に会話を始める。 「ああ、何でだろうな。ところでヴェストリの広場って何処か分かるかい?」 「ヴェストリの広場?分かるけどどうして?」 「ちょいと野暮用でね、親切な貴族が色々教えてくれるらしい。」 「ふーん、まあいいわ。食事も終わったし散歩がてら案内してあげる、ついてらっしゃい。」 「悪いね。」 その主従の会話を聞いていたキュルケは呆れるしかなかった。決闘の“け”の字も口に出さない使い魔もだが、今までの騒動に気が付いてもいなかったルイズには呆れを通り越して感心すらしていた、これだけのの集中力を発揮するメイジはスクエアにもそういないはずだ。 それだけに、この少女が魔法を使えない事を残念に思っていた。彼女が魔法の才を開花させていたならば、どれ程のライバルになれただろう。きっと、すぐ隣を歩いている読書の虫の少女と同じ位のライバルになれたにちがいない。 ヴェストリの広場が近付くにつれ、生徒達のざわめきが聞こえてくる。何せ貴族の子女を集めた全寮制の学院だ、王都までの距離もそれなりにある為、娯楽にも乏しく若い好奇心は常に飢えていた。 そんな彼らの娯楽は大体異性や魔法の力に向いていく。しかし今日は違う、滅多に見られない決闘なのだ、相手は平民とはいえ“あの”ゼロのルイズの使い魔の平民である、毎日魔法の練習と称して爆発を繰り返す迷惑な公爵家の娘の使い魔だ。 流石にルイズ自身には手は出せないが、使い魔となれば話は別だ。ついでに平民である、幻獣や猛獣ならあるいは…という事もありえるが何の力も持たない平民なら負ける事は無い。 そう、これは結果が見えた安全なレクリエーション。残酷な見世物だった、ここに集った貴族達は一部を除いて平民の使い魔が血みどろになって許しを請う場面を見に来ただけなのだ。それは決闘の当事者でもあるギーシュとて同じだった。 (ふむ、今考えると色々と大人気なかったかな?まぁいい、ここはゼロのルイズの代わりにあの平民を躾てやろう。 手足の1,2本も折ってやって土下座位させてやれば見物に来た皆も納得するだろう。 そうそう、ケティには申し訳ないけど今度の虚無の曜日にはモンモランシを連れて王都に買い物に行こう。いや、それよりもこの決闘が終わったら許しを請わなければなるまい。…あああ、思い出したらますます腹が立ってきた。) 「来たぞ!ゼロのルイズの使い魔だ!」 「ルイズも一緒なんだ、あれ?キュルケとタバサもいる。」 「珍しいなあの2人が来るなんて。」 「しかし、あの平民のおっさん見れば見るほど変な格好だよな。」 ヴェストリの広場に来た4人はルイズを除いて平然としていた。ヒューは飄々としており、キュルケは呆れ気味、タバサに至っては本から顔を上げようともしない。 しかし、残る1人…ルイズはというと…困惑していた。元々このヴェストリの広場は学園の西側に位置する為、日があまり差さない=人があまり寄り付かない場所だった、それなのに何故ここまで人が溢れているのだろう。 改めて広場を見ると、そこにはギーシュが立っていた。頬に赤い手形がある所をみると、またモンモランシーと揉めたのだろう、懲りない男である。となると、ヒューが言っていた“親切な貴族”というのは彼の事なのだろうか? …おかしい、変だ、ありえない、だってギーシュなのだ。自分を薔薇とか言って、制服も変な改造をしている、女誑しの貴族。 そう貴族なのだ、ヒューは男である、女ならもしかしてありえたかもしれないが、ギーシュが平民の男に世話を焼くとは到底思えない。 そういえば私はヒューがどういった経緯で“貴族の親切”とやらを受けるようになったのか知らない。嫌な予感がする、片や貴族を敬わない平民、片や女好きの貴族(手形付き)。意を決したルイズは恐る恐るヒューに尋ねてみる事にした。 「ね、ねぇヒュー?そういえば私、貴方に色々と教えてくれるっていう貴族の事を何も聞いていないんだけど…。 どういった経緯でそうなったのか教えてくれる?」 「ん?ああ別に大した事じゃない。 落ちていた香水壜を製作者に渡したら、それが元で持ち主の二股が発覚してね」 「あー、もう良いわ大体分かったから」 「そうかい?それは良かった、じゃあ行ってくる。」 「ちょ!ちょっと待ちなさい! いい?平民は貴族に決して勝てないの、悪い事は言わないから謝りなさい。何なら私も一緒に謝ってあげるから、いい「それはだめだ」 何でよ、主が謝れって命令してるのよ?いいから謝ってきなさい。」 「ルイズお嬢さん、お嬢さんは自分が悪くないのに謝れるのかい?それが君がいう貴族ってヤツなのか?」 「それとこれとは「違わないね」な!」 「俺はこの間までロクでもない生き方をしていた、ちょいとした薬を手に入れる為にまともなフェイトじゃあ引き受けない仕事も引き受けた、真っ暗な道を明かりも無しで歩いているようなものだったよ、そんな時一つの事件を解決したのさ。 その事件の最中、1人のイヌ…ここらでいう騎士とか衛視みたいなもんだが、ソイツとソイツの部下達が犠牲になった。まぁソイツも大概な悪党だったんだが最後に真実ってヤツを明かす為に自分のスタイルを貫いたのさ。」 「で?何が言いたいのよ。」 「ここで謝ったら俺のスタイルを貫けなくなるって事さ、ついでに言えばあの世で旦那に焼かれちまう。」 ルイズはヒューの言葉を考えた、スタイル…多分これは生き様という意味だろう。それを自分に当て嵌めてみる、自分は貴族だ。確かに魔法は使えないだろう、だけど生まれてから今まで“貴族たれ”と育てられたしそう生きてきた、これからも“貴族として”生きるだろう。 ならば“貴族らしく”生きる事が自分のスタイルだ。例え魔法が使えなくても、例えゼロと馬鹿にされても自分はこの道を歩くだろう。ならば私はヒューの生き方を、スタイルを妨げる事はできない。 それは、ある意味自分に貴族である事を辞めろと言う事に繋がるだろうから。 「分かった、もう止めないわ。 けど死にそうになったらアンタの意見なんて聞かないわよ、何としても止める。それが私のスタイルだから。」 「そいつはニューロだ。 じゃあ俺もゴーストステップのハンドルに相応しく、2秒で片付けてくるさ。」 そう言うとヒューは、3人から離れて広場に向かう。目の前には恐らくバサラであろう少年、周囲には笑いを浮かべた魔法学院の坊ちゃん嬢ちゃんといったエキストラがひしめいている。トーキョーN◎VAから遠く離れた異界で、ヒュー・スペンサーはスタイルを貫く為の舞台に立つ。 時間を少々巻き戻し、所を変えてここはトリステイン魔法学院の学院長室。オールド・オスマンなる老メイジの執務室。 しかし、今この場で繰り広げられている光景は、そういった重々しい外聞とはかけ離れた光景だった。 「痛い!ごめん!許して!もう、もうしませんから!」 情け無い老人の悲鳴と共に、重々しい打撃音が響き渡る。打撃音を出しているのは妙齢の美女の手足だった、その両手両足はオスマンの身体の急所を的確にかつ、仕事に支障が出ない程度に痛めつける。しかも服に隠れて見えない部分ばかりを狙うという周到さだった。 「あたた、ひどいのうミス・ロングビル。いたいけな老人にここまでの暴力を振るうとは。」 「セクハラが酷いようだと王宮に報告すると以前から言っているのに、収まる気配が無いからですわ。」 「はっ!王宮が怖くてセクハラが出来るか! そんなんじゃからミス・ロングビルは婚期を逃すんじゃ!」 そう言いつつオスマンがロングビルの腰に手を伸ばそうとした瞬間、足から駆け上ってきた激痛に悶絶し足を凝視する。見てみると、ロングビルの踵がオスマンの布靴に包まれた足の小指を踏みつけている。しかも、ゆっくり捻る様に踵を捻っているのがオスマンの目に飛び込んできた。 最早、オスマンには悲鳴を上げる程の余裕も無く。ただただ、激痛に身悶えるしかなかった。 そんな時、慌てたようなノックの音と共に1人の教師が学園長室に入って来る。 「オールド・オスマン!大変です!」 「何じゃね、ミスタ…あーミスタ…「ミスタ・コルベールですわオールド・オスマン」おおう、すまんすまん。 ミスタ・コルベール、慌しい。もうちっと落ち着かんか。」 コルベールが学園長室に入室した時、オスマンとロングビルはそれぞれの仕事に就いていた。 「こ、これは申し訳ない。しかし、一大事なのです!」 「そういう風にしておっては全てが大事じゃ、まずは落ち着いて説明せい。」 「ではまずこれをご覧下さい。」 「これは…『始祖ブリミルの使い魔たち』ではないか、またぞろ古臭いものを持ち出して来おったのう。で?これがどうかしたのかの?」 「では次にこちらのスケッチをご覧下さい。」 いぶかしげな表情のオスマンに一枚のスケッチを差し出す。 「ミス・ロングビル。少々席を外しなさい。」 ミス・ロングビルが席を外した事を確認すると、オスマンは改めてコルベールに問う。 「ミスタ・コルベール、どういう事か説明してくれんかの。」 そうして大体ヒューとルイズがヴェストリの広場に着いた頃。 コルベールは前日に行った、使い魔召喚の儀式から始まる一連の流れを説明し終わった所だった。 「ふうむ、君はその“ヒュー・スペンサー”なる人物に刻まれたルーンが気になって調べてみた所。始祖ブリミルの使い魔『ガンダールヴ』に行き着いたと…。」 「ええ、そうです。これは一大事ですぞ学院長!現代に蘇った『ガンダールヴ』!早速王宮に知らせて指示を「それには及ばん」は? な、何故ですか。」 「ルーンだけで決め付けるというのは早計というものじゃろう。」 「そ、それはそうですが…。」 「この件に関しては、一時ワシが預かる事にする。よいな、他言無用じゃぞ。」 「了解しました、オールド・オスマン」 そうして、ヒューに刻まれたルーンの一件に決着が付いた頃。執務室の扉からノックの音が響いた。 「誰じゃ」 オスマンの言葉に応えたのは先程、この部屋を出て行ったミス・ロングビルだった。 「私です、オールド・オスマン」 「ミス・ロングビルではないか、何事じゃ?」 「ヴェストリの広場で決闘騒ぎが起きています。 教師達が止めに入ろうとしているようですが生徒の数が多く止められない様です。」 ミス・ロングビルの報告にオスマンは苦虫を噛み潰した様な表情になる。 「全く、貴族の糞ガキ共が。暇を持て余した貴族程、度し難い生き物はおらんわい。 で、騒ぎを起こしておるのは誰じゃ。」 「1人はギーシュ・ド・グラモン」 「グラモンの所の馬鹿息子か、大方女絡みじゃな? で、もう1人は」 「ミス・ヴァリエールの使い魔の男性です。 いかがいたしましょう、教師達は“眠りの鐘”の使用を要請しておりますが」 「いや、ここは監視に留めておくように。 広場の様子はこちらで確認しておく、生死に関わるとワシが判断したら秘宝を使う事とする。」 「承知しました。」 そうしてミス・ロングビルの気配が離れていく、恐らく教師達に一連の報告をしに行ったのだろう。 オスマンとコルベールが顔を見合わせた後、部屋の隅にある大きな姿見に向かってオスマンが杖を振る。 するとどうであろう、そこにはヴェストリの広場の状況が映し出されたではないか。 「伝説が蘇ったか、それとも唯の偶然か見てみるとしようかの。」 前ページ次ページゴーストステップ・ゼロ
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マジカルステッキ(まじかるすてっき) 片手持ち武器。 詠唱評価+3。 L:マジカルステッキ = { t:名称 = マジカルステッキ(アイテム) t:要点 = 星のデザイン,杖,カワイイピンクの t:周辺環境 = ゴロネコ t:評価 = なし t:特殊 = { *マジカルステッキのアイテムカテゴリ = ,,着用型アイテム。 *マジカルステッキの位置づけ = ,,{武器,兵器}。 *マジカルステッキの着用箇所 = ,,片手持ち武器。 *マジカルステッキの詠唱補正 = 歩兵武装,条件発動,詠唱評価+3。 *マジカルステッキの燃料軽減効果 = 歩兵武装,条件発動,詠唱を伴う特殊による消費燃料を3万t軽減する。 } t:→次のアイドレス = マジカルバナナ(アイテム),マジカル運動靴(アイテム),マジックユーザー(職業),マジカルペンダント(アイテム) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 ゴロネコ藩国 10/10/27:30個入手 ゴロネコ藩国 30 参考資料 アイドレスWiki:マジカルステッキ 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@天領 (2011/02/20)
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前ページ次ページゴーストステップ・ゼロ 「ヒュー、今日は王都まで出かけるわよ。」 「ん?ああ行ってらっしゃい。」 「何言ってるの、アンタも来るのよ。」 「なんでまた?」 「アンタねぇ、この間寝具を買ってあげるって言ったでしょう? それに着替えだって必要だし、あとそれ。」 と言いつつルイズはヒューの右手を見る、ヒューもつられて見て納得する。 ギーシュとの決闘をした日の夜、あまりワイヤーは使用しない事になった。理由としてはサイバーウェアがばれると色々厄介な事になりかねないというのがルイズの意見だった。 曰く「折角召喚した使い魔がアカデミーで解剖なんてされたら…云々」という事らしい。 「そうだな、確かに何か武器が欲しいところだ。」 ちなみにヒューが今持っている武装は、右手に仕込んである<ワイヤード・ハンズ>を始め、隠密性が高い物が多い。一応、小火器程度は鞄の中に放り込んでいるが、殺傷能力・隠密性等々の理由で使用する気は無かった。 しかし、そうなると手持ちの武装に不安が出てくる…。今の所、この間の決闘騒ぎが尾を引いており、生徒達はヒューの事をメイジなのか、それとも平民なのかと推測している状況だ、それなりの理由がない限りこの間の様な騒ぎにはならないだろうが、用意しておく事に越した事はない。 「分かったらさっさと行くわよ、王都まで馬で行っても結構かかっちゃうんだから。」 「ん?馬?」 ゴーストステップ・ゼロ シーン07a “馬と竜と王都への道” シーンカード:バサラ(意思/まったく新しい情報や状況の判明。イマジネーション。) 「ちょっと待ってくれ、ルイズお嬢さん。 馬っていうのはまさか“これ”の事か?」 「何言ってるの、“これ”以外に馬っていう生き物がいるなんて私は聞いた事が無いわよ。」 今、ヒューとルイズは厩舎の前にいる。厩舎の中には葦毛・栗毛・黒毛・白毛と様々な種類の馬がおり、中には誰かの使い魔なのか頭に角が生えた種類もいる。 ヒューが呆然としていると、王都に出かけるのか学園の生徒達が自分の馬に乗って次々と走り去っていく。 「さ、アンタの分の馬は昨日言って用意させといたわ、気性は穏やかなのを選んでもらったから安心なさい。」 御主人サマは栗毛の馬を指してご機嫌にしている、そんなルイズに対してヒューは済まなさそうに口を開く。 「あー、ルイズお嬢さん」 「何よ」 「悪いが無理だ」 「何が?」 「馬」 「は?」 「いや、こういった…何と言うか、生き物に乗って移動とか俺がN◎VAにいた頃にはやった事が無いんだ。」 「馬に乗った事がないって、どうやって移動してたのよ。」 「リニアやらヴィークルだな」 「何それ…ああ、いいわその辺の事を聞くと話が長くなるのは分かりきっているもの。 となると困ったわね、教えながら行くとなるとさすがに無理があるし…ん?」 ルイズがどうしようかと考えていると、背後から肩を叩かれた。振り向くとそこにはキュルケとその友人タバサが立っている。 「な、キュルケ何のつもり?」 「用があるのは私じゃないわよ?」 「じゃあ、何よ!」 「用があるのは私」 「タバサ、貴女が?…何の用なわけ」 用事があるのはタバサの方だった。 しかし、それはルイズにとっては意外に思えた。ルイズにとってタバサという少女は、おおよそ他人に関心を寄せるような人物には思えなかったのだ、それこそ「人形の様な」という表現がぴったりくる少女。 魔法に関しては学園内でも有数の力を持ち、座学でもルイズには及ばないものの優れた成績を残している。実際彼女に嫉妬めいた気持ちを抱かないではなかったが、そういった事よりも自分の事を考えなくてはならなかったのであまり意識はしていなかった。 「私が王都まで連れて行ってあげてもいい」 「そりゃ助かる」 「アンタは黙ってなさいヒュー、どうせただじゃ無いんでしょう?」 ルイズの言葉に肯定の頷きをタバサは返す。 「貴女の使い魔に興味がある」 「私の使い魔?唯の平民よ、ちょっとした手品が得意な、ね。」 「ギーシュの『ワルキューレ』…、あの切断は魔法では再現できなかった。それにあの移動方法にも興味がある。 教えてくれればこれから何かあった時に色々協力する。」 「そいつはありがたいね。どうだろうルイズお嬢さん、ここはこの…タバサ嬢の提案に乗るっていうのは」 「は?何勝手に決めてんのよヒュー!」 「最悪、アカデミーとやらに連絡がいっても?生きたまま解剖とか、俺としては遠慮したいんだがね。」 「う…、分かったわよ!但し、教えるのは今夜、私の部屋で。それで良かったらその提案に乗ってあげる。」 「分かった、感謝する。 じゃあ、こっち。」 交渉を終えた一行はタバサを先頭にゾロゾロと学園の外へと出て行く。 「なあ、こんな原っぱに来てどうするつもりだ?」 「いいから黙ってなさい。」 「あら、ヒューってばタバサの使い魔を見てなかったっけ?」 ヒューの疑問にルイズは不機嫌そうに答え、キュルケは不思議そうに尋ねる。 その会話の最中、タバサは口笛を吹く。 「ああ、俺が来た時はコルベールの旦那とルイズしかいなかったからな。 俺が繋がりを知っている他の使い魔っていうとキュルケのフレイム位じゃないか?」 「そうなんだ、ふふ。 じゃあ吃驚するわよ、なんたって今年一番の大当たりだもの。」 「へぇ、そいつは楽しみだ。 そういえば、この人数で乗るっていうことは結構大きな生き物なのか?」 「黙って待てないの?見れば分かるわよ。」 「…来た」 タバサのその言葉に周囲を見回すが特に変わった所は無い…いや森の方から何やら大型の生物が飛んで来るのが見える。 瞬く間に近付いて来たその生物を見てヒューはこの世界に来て恒例の頭痛に苛まれた、それは空を飛ぶ巨大な蜥蜴だった。 いや、これはドラゴンとかいう想像上の怪物だったか…。多分、死国やカムイST☆R辺りに行けば見れるだろうが、幸いというかヒューは見た事が無かった。 「…ニューロ…」 航空力学など聞きかじった程度の知識しかないヒューでも翼と身体の大きさに違和感を感じていたが、恐らく魔法の力でも併用しているのだろうと予想する。 このドラゴンを見た時、ヒューは一つ決めた…、もう難しく考えるのは止めようと。思考停止とも取れるだろうが、実際はニューロエイジにおける各技術に対するスタンスに近い。 要は使えるものならば致命的なモノでない限り気にする事は止めようという事だ。 「しかし、いつ見ても貴女のシルフィードは見事ねタバサ。」 「こいつは、ドラゴンってやつかい?」 「そう、タバサは風が得意だからウィンドドラゴンが呼び出されたのよ。 確かまだ幼生のはずだから、成長すると10メイル位になるのかしら?」 ルイズの問いに頷く事でタバサは答えながら、甘えるように鳴くシルフィードの背中に乗って他の3人にも乗るように促す。背中に鞍等は付いていなかったが、背ビレがあったのでそれにつかまる事にする。 「じゃあ行く、背ビレは離さないように気を付けて。」 「分かってる。正直ゾッとするがね。」 タバサの注意とヒューのその言葉を聞いていたのか、シルフィードは一声鳴いて宙へと舞い上がっていった。 シルフィードの挙動にも慣れた頃、ヒューはルイズに質問をしはじめる。 「なあルイズお嬢さん、ちょいと質問があるんだけど良いかい?」 「長くならないのならね。」 「こっちにはこのシルフィードみたいに高速で空を飛ぶ生き物や馬が交通の主流なのか?」 「そうね、基本的には馬とか馬に引かせた馬車が交通の主な役割を担っているわね、海や大きな河なら船を使っているわ。 後、アルビオンに行く時や内陸に急いで大量の物資を運ぶ時にもフネを使っているの。 タバサのシルフィードみたいなドラゴンとかは存在自体が希少で数がいない上に、あまり多くの荷物を運べないから急使や騎士の乗騎になるのが一般的ね。」 「ちょっと待ってくれ、水上を行く船と陸上を行く船というのはどう違うんだ?後、陸上の運搬で使う馬車があるのに船を別に言うという事は何か意味があるのか?」 「え?ああ、そういう事ね。アルビオンや内陸に対して使うフネっていうのは“風石”を使っているフネの事。」 「“風石”?風っていう事は風の魔法か何かが関係してるのか?」 「ええ、風石を積んだフネは空中に浮く事が出来るのよ。流石に大型になればそれだけ大量の風石が必要になるからそうそう簡単に飛ばせないけど。」 「あら、じゃあヒューの故郷ではどんな運搬方法だったの?」 2人の会話を聞いていたキュルケが、興味をそそられたのか横から話に入ってくる、タバサも興味深げに此方を見ている。 ヒューがルイズの方を見ると、ルイズは諦めたように溜息を付いてキュルケとタバサを見た。 「他言無用…誰にも話さない事を杖に誓えるのなら言ってもいいけど。」 「分かった、誰にも言わない事を杖に誓う。」 ルイズの真剣な視線にたじろぐキュルケだったが、タバサは躊躇する事無く肯定の意を示してキュルケをじっと見つめる。 「タバサ…。はぁ、分かったわよ話のネタに出来ないのは残念だけど誰にも言わない、言いたい時には貴女の許可を得る事を杖に誓うわ。ついでに今からの話を我が家とヴァリエールの争いに利用しない事も誓おうじゃないの。 どう、これで満足?」 「いいでしょう、じゃあヒュー話して頂戴。」 「ああ、俺がいた所では生き物を使用した運搬方法はほとんど廃れている。まぁ、密林の奥地やらのどうしようもない場所ならどうだか分からないけどな。」 「ちょっと待って頂戴、じゃあどうやって大きな荷物を運んでいるのよ?」 「それを今から説明するのさ。さて、俺が生活していた俗に言うニューロエイジでは魔法というモノ・技術は無いものとされている、本当かどうかは分からんがね。 噂じゃあバサラとかマヤカシなんていう能力者やアヤカシと呼ばれる魔物がいるっていう話だけど、幸か不幸か俺は会った事が無い。」 「貴方メイジじゃなかったの!?それに魔法が無いって、じゃあどうやって生活していたのよ?」 「俺は君たちが言うところの平民だよ。それと、俺の所では魔法に代る技術が発達したんだ、それも色んな技術がね。」 「なら、その外套のマジックアイテムもその技術で作ったモノ?」 「ん?ああ、そうだな…こいつは<Model.2002>っていう代物で熱光学を利用して周囲の風景を表面に投影する事で迷彩効果を得られるようにした装備だ…簡単にいえば“動く絵を生地にした服”とでも言えばいいのかな? キャッシュ…金さえ積めば誰でも購入できる。投影する際の技術的なアレコレは専門家じゃあないから勘弁させてもらう。 と、話が逸れたか、…運送方法の件だが車輪が4つある馬車を思い浮かべてくれ、そいつが基本だ。それと今から説明する事はそういうものだと一応納得しておく事、疑問は今夜まとめて答える。」 キュルケとタバサが頷いた事を確認したヒューは簡単に説明を開始する。 「とりあえず馬車を引くには馬が必要だが、これには色々と問題が出る。一番大きいのは動力である馬の管理とその費用だ。馬は生き物だからな、ただそこにいるだけで食費や衛生管理が必要になる、健康の為にも過剰労働も避けないといけない。 そこでこう考えたヤツがいた≪馬を使わずに何とか馬車を動かせないか≫ってね、後そいつはこうも考えたのさ≪できれば生き物は使わない…何かで≫。そうしてそいつは動力機関…要するにカラクリで動く馬を作り出したんだ。 一度そのカラクリが出来れば後は、坂道を転がり落ちる様にその技術が発達していった、引かせるんじゃなくて車輪に対して直接動力を伝えて動かす事で操作性を上げたり、そいつを使って空を飛んだり海を渡ったりするようになったんだ。」 「な、何ていうか俄かには信じがたい話ね。」 「けど、筋は通っている。」 「じゃあ納得する証拠を見せようか。」 「あるの?」 「ああ、今目の前にあるだろう?」 「その外套…」 「その通り、君らはこいつの能力を見た時マジックアイテムと言っていたな?という事は魔法ならこれと同じ事ができるかも、と思っているだろう、じゃあこいつを調べてその欠片もなかったら?」 「成る程、魔法と同様の事が出来る技術がある証明になるわね。」 「とは言っても壊されると困るんだが、できるかい?」 「大丈夫、『ディティクト・マジック』を使う。」 そうヒューに答えると、タバサはヒューに向かって『ディティクト・マジック』を使う。しかしヒューが言うとおり、魔法に反応する光は瞬きすらしなかった。 その光景はタバサとキュルケはもとより、ポケットロンとウォッチャーを知っているルイズにもヒューが言う事が現実の事だと理解できた瞬間だった。 ルイズは己の左手首を見る、そこにはヒューから渡されたウォッチャーが巻かれている。そうするとこれもマジックアイテムではなく、ヒューが言っていた通り“道具”なのだろうか…。 「ちょ、ちょっとタバサ!これ、これにも掛けてみてちょうだい。」 「何、ルイズその安物のブレスレットは?」 「いいからお願い!」 「分かった」 結論:光りませんでした。 「で、結局そのブレスレットは何なのよ?」 「多分ヒューからの貰い物」 「え!それ本当なのルイズ?」 「う、うん。感覚同調が出来ないからその代わりにって。」 「それは何?」 「ウォッチャーっていう私専用の道具、ヒューのポケットロンと繋がっていて話が出来るの…。後、音や絵を記録したり時計でもあるって…。」 「なにそれ!そんなのマジックアイテムにだって無いわよ!」 「じゃあ、使ってみて」 「え?」 「私の絵を記録してみる。」 「う、うんやってみる…ヒューどうやるの?」 「映像の記録なら、ウォッチャーを起動してガイダンスに従ってやれば簡単にできる、何事も経験だから色々試してみるといい。やばかったら警告が出るから、その時は一旦止めて初期画面に変わってからもう一度やり直すんだ。」 「わ、分かったわ。ん、んっ“ディアーナ”起きてちょうだい。」 ルイズが自分の手首にそう語りかけると、手首の内側にあるディスプレイに光が灯り可憐な声がルイズに返事を返す。 【おはようございます、マスター・ルイズ。 現在時刻午前10時03分、健康状態は良好と判断いたします。ご用件をどうぞ。】 「え、っと。絵をとりたいのだけど。」 【了解しました。映像記録ですね?映像記録用レンズを展開いたします。記録モードはいかがいたしましょう?】 「記録モード?」 【はい、ただ今メモリの空き容量は約8クリスほどあります。最高品質における動画モードだと80時間、静止画像なら8千万枚程保存が可能になります。】 「じゃ、じゃあ動画モードで1分記録した後、1枚静止画像をとってちょうだい。」 【承知いたしました、映像記録用レンズを対象へ。手ぶれ補正モードで撮影されますか?】 「手ぶれ補正って、なに?」 【説明いたします。手ぶれ補正モードは周囲の振動や手の揺れ等で撮影した画像がぶれないようにする、もしくはぶれてしまった画像を修正をする機能です、不慣れな内は使用する事をお勧めいたします。】 「分かったわ、じゃあおねがい。」 【はい、撮影する画像をディスプレイに投影いたします。撮影を開始される時は音声、もしくはジョグダイアルで入力をお願いいたします。】 音声による問答が終了すると、ディスプレイと反対側にあるパーツの一つが開いて円形の硝子板が現れる。 ルイズがディスプレイを見ると、その円形の硝子板が向かっている場所が映っていたのでそれをタバサへと向けて「始め」と命じると、ディスプレイに数字が現れた。小鳥が囀るような音と共に刻々と減っていく所を見ると、恐らくこれが0になれば1分が経った事になるのだろう。 そうして数字が0になり音が一つ鳴ると手首の“ディアーナ”から再び声が響いてくる。 【動画及び静止画像の撮影終了いたしました、確認いたしますか?】 「ええ、お願い。あ、少し待って。」 ルイズは一度停止をかけると、キュルケとタバサにもディスプレイが見えるようにして再生を命じる。 ウォッチャーの小さな画面ではあったが、その画面内にはタバサが映っていた。なびく髪、瞬き一つまで、全て忠実に1分前のタバサがいる。 動画が終了した後も3人は彫像の様に固まったままだ。 そんな3人の止まった時を動かしたのはヒューではなく、ある意味一番ルイズに忠実な存在“ディアーナ”だった。 【いかがでしょうかマスター・ルイズ、ご不満であればただいま撮影した画像データを破棄し、新たに撮影を開始いたし ますが。】 「え?あ、ああいいの大丈夫。そうね、データは破棄しておいて頂戴、撮影ももう終わり。 何かあったらまた呼ぶわ。」 【承知しました。またのご利用をお待ちしております。】 そう返答すると、ウォッチャー改め“ディアーナ”は元の素っ気無い黒いディスプレイに戻っていた。 3人は顔を見合わせ、溜息をつくと頭痛を堪えるような表情になる。 「凄い…」 「そうね、多分今のままじゃ私達はこれの足元にも及ばないわ。」 「ええ。だけど、“ディアーナ”はどうやって生きているのかしら?」 「あれはだたのバディだよ。」 「ばでぃ?」 「ああ、お嬢さん達流に言うなら、身体を持っていないゴーレムってところかな。 最近では勝手に生まれたりしてるみたいだが、要するに食堂にアルヴィーっていうドロイド…ゴーレムがあるだろう?あれと同じものでね、決められた事を定められた手順でこなして、持ち主の手助けをする擬似人格プログラムの事をそう呼ぶのさ。」 「さっきの反応を見るとガーゴイルに近い、じゃあ維持に使うのは何? ガーゴイルやゴーレムは一応維持に魔力を必要とするけど、これは魔力を使っていない。」 「これの維持は電力を使っている。」 「電力?」 「雷と同じ力だよ」 「雷!?」 「とはいっても全く同じものじゃないけどな。」 「じゃあ、貴方達は魔法を使わずに雷が起こせるの?」 「というか、それがなかったら生活が成り立たなかった。ある意味、俺の故郷のアキレス腱だな。」 「アキレスって?」 「俺の故郷の神話の登場人物でそういうのがいたのさ。そいつは無敵の肉体を持っていたんだけど、その部分だけが普通の人間と変わらなかった。で、最終的にはその弱点を突かれて死んじまった故事から、弱点を示したりする時に使うようになったんだよ。」 「ちょっと!じゃあ“ディアーナ”ってその内動かなくなるの?」 「いや、そこら辺は安心してくれ。そいつは太陽電池で稼動しているから、故障したり壊したりしない限り動くはずだ。バッテリー…電池の耐用年数があるから永久とはいかないが、多分ルイズお嬢さんが死ぬまでは動き続けると思う。 ただ、ある程度の時間暗闇に放置していると、再充電まで動かなくなるから気を付けてくれ。」 「ある程度ってどの程度よ。」 「1週間位か、大体2~3日位だと思っていれば大丈夫だ。」 「ところで太陽電池って何?あの太陽が入っているとか言わないでよね。」 「太陽電池っていうのはそういう意味じゃ無い…、そうだな正確には光電池って言うのが正しいか。 そいつのベルト部分には光に反応して電気を作り出す仕掛けがあって、そいつの動力源になっている。でその溜め込まれた電気を使い切るのが大体さっき言った時間っていう訳だ。」 「じゃあヒューが持っているポケットロンもそうなの?」 「そうだな、多分そうなるはずだ。」 「あら、ヒューも同じ物持っているの?」 「ん?ああ、一応な。こいつは俺のだから誰かにやるって訳にはいかないけど大体おなじものだよ。 ところでお嬢さん方、王都っていうのはあの街の事かな?」 ヒュー達をのせたシルフィードの向かう先には、城を中心に据えた町並みが広がっていた。 あれこそがトリステインの王都トリスタニア、今日の目的地である。 前ページ次ページゴーストステップ・ゼロ
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ステッカーアルバム 各地のマップでステッカーを入手して、アルバムに貼ることでポイントを獲得。 ポイントに応じてアイテムが入手できます。 ステッカーを貼る位置によってポイントが違います。 最高は7Pで、その場合は輝きが増すので見た目でも分かるようになっています。 貼る位置は細かく設定されているわけではないので、ある程度自分の好みの位置に貼ることができます。 他のステッカーと被っていてもOKです。 ステッカーは何度でも貼り直し可能なので、どんどん貼っていきましょう。
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エレキブル No.466 タイプ:でんき 分類:STANDARD 大まかな特徴 DPtで登場した追加進化組でエレブーにエレキブースターを持たせて進化するポケモン。 電気タイプとしては珍しく物理攻撃が得意でれいとうパンチや地震、クロスチョップと色んなタイプに弱点を突け、 特攻もそれなり高く、十万ボルトのほか火炎放射、サイコキネシスと有名所の技を習得。 BWからボルトチェンジなどを習得し少しずつ強化がされているが、 素早さがじめんタイプ筆頭ガブリアスよりも低く、防御のステータスも低いことから 現在物理攻撃が強いXY,ORAS環境では活躍させるのに一工夫必要なポケモンとなっている。 また、進化前のエレブーの方が、ガブリアスやガルーラなどよりも早く、 進化の輝石を持てるということもありライバル関係になっている感もある ポッ拳では体格の良さを活かしたパワー寄りバランスファイターとして出てきてほしい。 「長所」 相手にファジーガード染みた防御を強制させる崩しの強さ。 飛び道具も持っており、それなりに中、遠距離戦が可能。 削りダメージが高いポケモン技が多く、ガードさせるだけでリスクを追わせることが出来る。 「短所」 ステップの硬直が長く、機動力はそれなりにはあるが、ライン上げにリスクが伴う。 技の発生が全体的にやや遅めで近距離戦で火力を出せるのに近距離戦が弱い。 通常攻撃、ブロック、投げのリーチどれも短め。 体格が大きいため、攻撃を重ねられやすい その上、ブロックの性能も悪く無敵や発生の速い技も少なく切り返しが弱く、攻められるとキツイ。 共鳴ゲージがたまりにくく、共鳴移行などで相手の連携を拒否したりが難しい。 ブロック攻撃 腕を振り上げて溜め、その後踏ん張るようにして放電する。 最大タメまでの時間がやや長めかつリーチはそこまで有るわけではない。 最速撃ちで相手の通常攻撃による起き攻めを拒否するくらいの使い道。 掴み攻撃 姿勢を屈めて尻尾を上から回して目の前を掴む感じ。 これまたリーチが短い物の、当てた場合にはエモンガの様に相手の速度ダウンを誘発出来るので間合い調整がしやすくなる。 フィールドフェイズ(FP) 「基本的な特徴」 シュート系は上方向に強いものが揃っており、飛びを抑制できる。 反面、硬直が長いためガードされたら不利になりやすい。 地上ガードを誘ってそこにホーミングを差し込んで触れていく立ち回りになる。 「弱系統の特徴」 フロントシュート:前方向に腕を振り上げて電撃を巻き上げる。スイクンのそれと似ている。 サイドシュート:側転した後、下から腕を振り上げ柱上の電撃で攻撃。上からの攻めに強いが、硬直が長く、出始めをガードされると不利。 空中シュート:腕を振り下げて柱を数本落とす攻撃。横方向にリーチは無いが、当てた場合は着地後も有利になりやすく、攻めへ移行できる。 「強系統の特徴」 段々と加速するように接近するホーミング格闘。 X→X→Xの3段技であり、3段目をチャージすることでガードブレイク属性を付加する。 空中強は斜め下方向にライダーキックするいつものアレ。 「でんげきは」 N+ポケモン技。 エモンガの様にまっすぐに伸びる電撃で攻撃。 当てた場合フェーズチェンジを狙える。 溜め可能で、溜めた分だけリーチとダメージが伸びガード硬直を増加させられる。 ヒットさせた場合移動速度ダウンの状態異常を付加させられる。 これも溜めた分だけ移動速度ダウンの持続時間は長い。 上からの攻めに弱く、サイドステップなどで回避されやすい。 空中可。 空中版は斜め下に電撃を放ち、その後垂直に落下。 最大溜め版を起き上がりに重ねることで大幅有利が取れるため、攻めの基点に出来る。 「まわしげり」 前+ポケモン技。 踏み込んで跳躍し、上から半月状に蹴り下ろす技。 跳躍と蹴り落としの二段ヒットでフェーズチェンジが取れる技。 フェーズチェンジ後も相手をダウンさせているため起き攻めに移行しやすい。 出始めから投げ無敵であり、投げに対する暴れに使える。 また、判定が上に高いためジャンプした相手にぶつけやすい。 ガードさせてエレキブル側が微有利だが、跳躍ガード→ブロックが間に合うため、 確認をしっかりする相手には蹴り落としを返されやすい。 「ひかりのかべ」 後+ポケモン技。 自分の周囲に光の壁を張る技。 約1秒間無防備になるが、サポートポケモンエルフーンで防げる弱めの飛び道具に対しスーパーアーマーになる効果があるため、 対遠距離キャラに対しては使っていける。 デュエルフェイズ(FP) 「特徴」 大きな腕を使った攻撃の単発ダメージは高く、近~中距離の相手への刺し合いで火力勝ちし易い。 反面、上方向にはからっきし弱く、発生も遅い技が多めなため結構飛んで抜けられやすい。 前Y攻撃 踏み込んで腕でなぎ払う技。 発生、判定、リーチどれも優秀なポケコンボ通常技。 これで触れてポケモン技キャンセルし、択攻めへ移行するのがエレキブルの基本。 空振りした時の隙が大きいため差し込みのタイミングを見極める必要がある。 ガードさせて不利。 空中Y攻撃 体に電気を纏う技。 攻撃判定発生が1Fで、出始めに無敵があり、空対空で勝ちやすい技ではあるが リーチが極端に短いため、引き寄せてからでないとその強さは発揮しにくい。 当てた場合、相手をしびれさせて空中受け身をさせずダウンを奪える。 リターンの高い優秀な対空だが、下半身には判定が薄いので飛び込みには使いづらい。 「でんげきは」 N+ポケモン技。 FP同様に横方向に伸びる電撃の飛び道具攻撃。 チャージでリーチ、火力が伸び、ガード硬直を増加させられる。 移動速度低下の状態異常も付加。 FP同様飛びには弱く、更に低姿勢の相手には当たらないため、スライディング系の技には注意。 前Y先端ヒットでこれを撃って固める使い方が基本。 空中可。 斜め下に電撃を放ってその後垂直落下する。 起き上がりに最大タメをぶつけてからの択攻めが単純かつ強力。 「まわしげり」 前+ポケモン技。 出始め投げ無敵の上Xっぽい技。 跳躍して弧を描いて蹴り落とす二段技で、何かしら攻撃をヒットさせた場合、 これで火力を伸ばし、ダウンさせ起き攻めへ移行する。 判定が上に強いため前Yヒットさせ、でんげきはを嫌い飛んでくる相手にぶつけやすい。 そのため前Yをガードしたそのままガードし、相手はでんげきはによる固めを負うか、飛んでダウンさせられるリスクを負うかの択になる。 ガードさせて微有利~ほぼ五分。 やはり蹴り落としの発生がやや遅めなためブロックで割り込まれないように注意。 上から攻めるため低姿勢で牽制する相手に勝ちやすい。 「ひかりのかべ」 後+ポケモン技。 弱い飛び道具に対してアーマーを付加する技。 全体硬直が1秒ほどあるが、ピカチュウの飛び道具、ルカリオの波動弾を浴びながら接近できるのはそれなりに強力。 「かみなりパンチ」 下+ポケモン技。 踏み込んで前進し、雷パンチを前方向に放つ攻撃。 若干出は遅いもののブロック貫通効果が付いている上、ガードクラッシュの蓄積がさせやすく、 ガードさせて大幅有利、削りダメージ大。 ヒットさせた場合、相手をぶっ飛ばしてダウンを奪い、壁際では壁に打ち付けコンボに移行できるという超性能を持つ。 判定も上方向に強めであり、ちょっと遅れた垂直ジャンプや前ジャンプも狩れる。 前Y→かみなりパンチで連続ガードにはならないがお手軽に固めが成立し、削りによるダメージ蓄積も狙える。 この技への対処だが、低姿勢判定の相手には当たらないという欠点を持っているため、 しゃがんで判定が消えるまで待ち、その後硬直を狩る。 あるいは出の早い技で割り込んだり置き打撃で発生を潰したりできる。 ルカリオの下Yみたいな技には一方的に負ける技であるため、それを警戒しながらまわしげり、 あるいは溜めでんげきはで相手の割り込み下Y発生後硬直を狙って行く立ち回りになる。 共鳴バースト 電撃を纏う。 ステップ硬直が短くなり、機動力と小回り性能が上昇。 ゲンガー程ではないが、共鳴バースト時間が長めで、共鳴バーストに入るまでのゲージ増加量が少なめであるためバースト状態になりにくい。 「フィールドフェイズの面」 柱状の飛び道具が前方向に連なるように連続発生するため、横方向のリーチがやや伸びる。 空中シュートによる飛び道具の数が増え削りダメージ、ガード硬直を伸ばすことが可能に。 ひかりのかべの効果持続時間が伸びる でんげきはチャージでブロック貫通効果を付加。 「デュエルフェイズの面」 かみなりパンチによるガードクラッシュ値蓄積が大幅に増加。 バーストアタック 「雷神ギガインパクト」 ショルダータックルのような始動。 当てた後、アッパーで相手を高く打ち上げる演出。 ダメージは並以上にはあるものの、ショルダータックルの始動部分では前方向にあまり進まないためリーチが短く、 上方向に判定も薄いのでジャンプで抜けられやすい。 キャラ対策 フィールドフェイズでは上方向に強い判定が多いため飛ばず、出来るだけ判定の発生前半をガードして硬直差有利を取り、接近していくのが基本。 デュエルフェイズでは、前Yを警戒しながら起きブロック最速撃ちで返していく。 あるいは垂直ジャンプをちらつかせて相手の前Yの差しこみタイミングを散らすといった立ち回りをしていく。 前Yをガードしてからはまわしげり、かみなりパンチの2つが飛んでくる。 まわしげりを潰す立ち回りとしてはブロックで割り込むかガードしてやり過ごす。 かみなりパンチを潰す方法としては低姿勢技で割り込むという風になるが、 かみなりパンチにリスクを追わせる行動はまわしげりに負け、まわしげりにリスクを追わせる行動はかみなりパンチに負けるというすっぽり2択の状況になっている。 また、低姿勢暴れをされたとしても、距離が離れている場合は攻撃の当たらない位置では、 でんげきはというリスクの少ない中間択を振ることも可能で、前Yガード後バックステップなどをしたとしても溜めでんげきはのリーチの中なため潰されやすく、ラインを下げることはかみなりパンチ始動の壁コンボを負うリスクにもなる。 では前Yガード後どういった防御をするかだが、攻撃判定の発生が前Yで触れた後だと、 「かみなりぱんちorでんげきは→まわしげり」という順番になっているため、 かみなりぱんち、でんげきはの発生が考えられるタイミングでガードを解いて一瞬だけしゃがみ入力。 その後再度ガードを展開するといった防御を行えば前Yからの最速行動の全てを防ぐことが可能。 「R→下入力→R」という操作。 エレキブル側はそれに対し遅らせてかみなりパンチを撃ち、ガード再展開時を狙ったり、 前ステップから投げで崩したりを狙えるが、基本的にガード硬直中、 あるいはガード硬直が解けた後すぐに攻撃をした方が割り込みのリスクを少なくさせられるため、なかなか遅らせかみなりパンチという選択は難しい。 議論所
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解説 攻撃スピニングケイン コフィンプレス 死人還し サンドジャグリング スピンクローラー(EX技) ハードモード 縛りプレイ時の注意点 解説 属性:雷(弱点:氷) 体力ゲージ:2本 "Ⅴ(ギリシャ数字5)世"は閲覧環境によっては表示されないため、"V(アルファベットのブイ)世"で代用。 メニューでは名前が長いため、「アヌビステップ(略」になってるかわいそうな奴。 再登場。 電撃攻撃を使うようになり、弱点属性が変更されて氷が弱点となっている。 「ゼロ1だとIII世だったんだからIV世じゃ?」と思いきや、ゼロ1のボスラッシュに出て来た分も数えられていたらしい。 相変わらず、ダメージに応じて地面に引きこもる習性がある。時間経過で潜ることもある。 地形を変更してくることがある(流砂、凸凹、ゼロ1アヌビスの地形)。 杖などの攻撃力が低くなっているが、その代わりに攻撃が避けにくくなっている。 攻撃 スピニングケイン ゼロの位置に向けて杖を飛ばす。 回避法はゼロ1アヌビスと同様。反撃も同様。 コフィンプレス 地面に潜ってからの攻撃。ゼロを左右から棺桶で押し潰してくる。2~4回行う。 潜る直前には必ず変更した地形を平らに戻す。 1と違って潜る際にもボスと杖の当たり判定は残っているので、ボスの真下にいるとぶつかる。 棺桶を壁蹴りで上って回避。タイミングを計り、棺桶出現直前にダッシュジャンプで外側に退避してもいい。 1よりもスピードが速いが、1のように上部に針が無く、上に乗れる。 最後は画面外から来る。ボスと反対側の画面端に向かってダッシュジャンプして壁蹴りするといい。 1と違ってボスが戻ってくる方向は最初に潜った方に固定されるので、最後を避ける方向に注意。1と同じ感覚でいるとやはりボスに接触する。 死人還し 地面からパンテオン・ゾンビを1、2体繰り出す。硬い。 ゼロ1より弱体化しており、ゼロの攻撃により足を止めるため撃破しやすくなっている。 ボスを攻撃し続けて砂に潜ったら勝手に消えるので無視してもいい。 無属性チャージリコイルだと一発で倒せる。 サンドジャグリング 地形を変える。 このボスはコフィンプレスに移行する際に変更した地形を戻すため、元の地形に戻させたい時はダメージを与えることを優先するといい。 パターン1 なだらかな山を2つ作る。 影響は殆ど無い。 ステージ右端に触れている状態だと、右に向けてダッシュができない謎の現象がある。 パターン2 穴を2つ作る。 穴の左右は通常より盛り上がっている状態になっている。画面最上部は天井扱いになっており、2段ジャンプで頭をぶつけるとすぐに落下してしまう。 スピニングケインを避ける際、頭をぶつけて落下し、被弾しないように注意。 パターン3 沈む地形に変える。一番下まで沈むと死ぬ。 ライトをつけていれば問題ない。 ライトを縛っている場合は、流砂+EXの連携をジャンプで回避するのは困難。 ボスと反対側の画面端に行き、杖が迫るタイミングでダッシュだけをするとかわせる。ダッシュセイバーorレップウゲキを出すと横への判定が伸びて杖に被弾するのでしないように。 スピンクローラー(EX技) スピニングケインと似ているが、こちらは地形に沿って移動する。 中央付近で跳び越して回避。 ボスの手元に戻る際に当たらないように注意。 ハードモード 氷チャージセイバーが使えないことにより一気に凶悪化。杖のせいで氷シールドブーメランが当たり辛い。 氷チャージリコイルでちまちま頑張るのもあり。 手前にある杖が邪魔で、ジャンプ通常セイバーだと射程がギリギリなため、通常セイバーだとちょっと間合い調整が難しい。 縛りプレイ時の注意点 セイバー縛りの場合は特に問題ないが、バスターやシールドブーメラン縛りだととても凶悪化。 杖飛ばしや杖回転の隙を頑張って狙え。
https://w.atwiki.jp/the12stepsforac/pages/11.html
底にある原因を見定めて説明しなさい。 underlying causeは根本原因という意味。 根本原因を見定めて説明しなさい。が正しいだろう。 わたしは仕事の面で安全が危険にさらされていると信じている。 Job securityは雇用の安定という意味です。 わたしは雇用の安定が危険にさらされていると信じている。(いつもくびになるかもしれないとおびえている。) ステップ4は誤訳がけっこう多いです。
https://w.atwiki.jp/mmmtarcade/pages/172.html
ワークスステッカー ドレスアップパーツのひとつ。 正式名称は『ステッカー(ワークスカラー)』なのだが、当wikiをはじめもっぱらワークスステッカー呼びである。 ショップグレード14でマキシショップに入荷、6000Gで入手可能。 デザインは車種によって異なるが、往年の名レースカー・公式コンプリートカーを再現出来るものもあれば、 ブランドロゴを単に大きく配しただけという、やっつけ仕事感を否めないものもある。 なお、パックマンステッカーなどと同様、ミニステッカーやサイドステッカーなどとの併用はできない。逆に、ミニステッカーをいっぺんに剥がすのに使える…かも。 デザインタイプ 以下の2つの属性に分けることが可能。 フルラッピングタイプ ベース車体色に関係なくデザインが固定。迷彩ステッカーのように車体色はロールケージ部分、カーボンボンネット3や車種別ウイングCのカラードカーボン部分を除いてすべて隠れてしまう。 中には、車のカラーによって色が変わるものもある。 採用車 アウディ 全車種 BMW 全車種 シボレー 全車種 ダッジ 全車種 ランボルギーニ アヴェンタドール,カウンタック マツダ S124A,SA22C,L10B メルセデスベンツ 全車種 三菱 ギャラン,スタリオン 日産 Z32,Z31,S30,S15,180SX,R32,R33,R34 スバル 全車種 トヨタ ZN6,AE86,2000GT 大型バイナルタイプ 大型のストライプやブランドロゴを配しただけのもの。 下地の色を活かすことが可能。 こちらも、車のカラーによって色が変わるものもある。 採用車 マツダ SE3P,FD3S,FC3S,JCESE,アテンザ,NCEC,NA6CE 三菱 ランエボ全種,GTO,パジェロ 日産 グロリア,フーガ,V36,Z34,Z33,ハコスカ,ローレル RUF 全車種 トヨタ ソアラ,セリカXX,クラウン,JZA80,JZA70,SW20,チェイサー,セルシオ,アリスト,マーク2,カローラ,ハイエース両方