約 1,177,407 件
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/740.html
「貴様ら!よくも管理人の面子を潰してくれたな!」 【名前】 管理人ルーク 【読み方】 かんりにんるーく 【声】 神奈延年 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第24駅「分岐点を越えて」 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドータウンの管理人 【主】 モルク侯爵 【闇形式】 モヤ609-24 【闇装備】 ルーク系チャリオット 【作戦運行】 シャドータウンを解放しようと、入線してきたトッキュウジャーを排除する 【管理闇駅名】 動ヶ無イ(うごけない) 【心の闇】 なし(侵入したトッキュウジャーの排除) 【シャドー怪人薀蓄】 自身の頭部は城の城壁のように硬い 【器物モチーフ】 ルーク駒 【他のモチーフ】 城壁 【闇形式の由来】 ルーク〈ル(6)ー(0)ク(9)〉 【詳細】 自身が常駐するシャドータウン「動ヶ無イ」の警護を担当するルーク駒系管理人。 防衛に適した巨大な棍棒「ルーク系チャリオット」で武装、先端から闇の砲弾を大砲のように発射する。 更に巨大化後はルーク系チャリオットの監視塔から無数に溢れ出るクローズと一体化、短時間で3~4倍程度の超巨大化を行う事ができる。 綿密な業務連絡によってクローズを統率し、隙のない管理能力でシャドータウンを支配している。 自分達の故郷「昴ヶ浜」を捜索するのにドリルクライナーで自身のテリトリーに侵入したライト達5人を発見、徹底的な排除に乗り出す。 シャドータウンの影響で変身を解除されたトッキュウジャーに襲い掛かるが、ライトの足止めで他の4人に逃げられ、ライトの威嚇射撃でライトも取り逃してしまう。 シャドータウン内での変身に制限がある事を悟った5人はヒカリの発案で「乗り換えチェンジで1人の変身を5人分に引き伸ばし、短期決戦で相手を倒す」という作戦を決行。 その後、行く手を阻むクローズをライト以外の4人が足止めし、1人で自身の元に辿り着いたライトと交戦。 力押しで接近するグリーン、スピード戦法で隙がなく攻撃するピンク、ハンマーで攻撃を相殺するイエロー、遠距離で奇襲するブルーに次々と乗り換えチェンジする1号に翻弄される。 1号のレールスラッシャーを脇に捕えて受け止めるが、剣先から伸びるレールで動きを封じられ、1号が単身でレンケツバズーカを至近距離から構えられる。 1号のイマジネーションで発動したレインボーラッシュが無数に並べられた巨大な将棋の駒に変化し、「将棋倒し」に押し潰されて敗北(同時にシャドータウンも解放。)。 その直後、闇暴走を起こして巨大化する。 超トッキュウオー、ビルドダイオーに上記の台詞と共に逆上して立ち向かい、地面に突き立てたルーク系チャリオットの監視塔から無数のクローズが出現し、彼らとの一体化で更に巨大化すると2大ロボを苦戦させるが、超超トッキュウダイオーにルーク系チャリオットを破壊された事で超巨大化を解除され、最期は超超トッキュウダイオーイマジネーションエクスプレスを受け爆散した。 【余談】 闇形式に使われているモの部分に当てはまるモルク侯爵は同駅の時点で登場していないが、第27駅(管理人ビショップ)で登場している。更にヤの部分は鉄道用語で職用や試験車の役務車に用いられる。 ルークが管理する「動ヶ無イ駅」はその名の通りに街の人々が全てマネキンのように静止してしまっている(天然なトカッチは本物の銅像を人間と勘違いしてしまった)。与えられた職務を全うする勤勉体質なのか、クローズに指示する際や自身が作戦を遂行する際は「業務連絡~」と宣言する癖がある。登場以前の一部の雑誌などでは「ルークシャドー」と表記。 デザイナーの篠原保氏によると「『シャドーラインに支配された駅』というイメージからチェスの『キャスリング(入城)』を連想し、それに用いるルークの駒をモチーフにした『上級クローズ』という雰囲気で纏めた」らしく、他にも「『チェスの駒』というのが受け入れられ、(シャドータウンの管理人のモチーフとして)他の駒も出せる事になったのは嬉しかったが、キャスリングの意味はなくなっている」とコメントしている(DVDの映像特典の「トッキュウミュージアム」より)。 スーツは後に管理人ビショップに改造。 声を演じる神奈延年氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9342.html
スナッチ団 とは、【ポケモンコロシアム】の職業。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール スナッチ団 他言語 Team Snagem 別名義 スナッチ団ザコ 種族 【人間】 初登場 【ポケモンコロシアム】 オーレ地方で活動する窃盗団。ポケモンを強奪する組織としての活動も有名であり、多くの団員が指名手配や逮捕の対象となっている。 元々はただの窃盗団だったが、シャドーにスナッチマシンを提供されたことにより優秀なポケモンたちを強奪する組織として勢力を拡大した。強奪された優秀なポケモンはシャドーの元に送られダークポケモンとなった。 構成メンバーはレオ以外のメンバーはボスである【ヘルゴンザ】含めスキンヘッドに赤い服。 流石に主役の17歳の少年がハゲ頭は絵面が酷いか 作品別 【ポケモンコロシアム】 オープニングでレオにアジトを爆破される。 本編ではフェナスシティで初遭遇し、ヒロインに素性がバレることになる。 ラルガタワーの【ヘルゴンザ】の会話から推測するにシャドーとの繋がりに関してはトップシークレットだったらしくレオですら知らなかった模様。 同作品の【シャドー戦闘員】同様、団員達には個人名が付けられている。 シナリオモード内でレオに絡んでくるスナッチ団員は極めて少なく、残党がスナッチ団アジトに数人いる程度。そのためシャドー戦闘員より存在感が薄い。 ゲーム内の職業名は「スナッチ団」に統一されているが、【ポケモンコロシアム ダブルバトルカードe+】?の【バーチャルトレーナー】?のトレーナータイプでは「スナッチ団ザコ」と表記されている。 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 前作の事件により組織勢力が大幅に減少したらしく、知らない人間が増えたことに嘆く者も。 組織力の回復のために入団希望者を募っており、その際には一般企業と同等の福利厚生を掲げていた。アジトを直せていないあたりウソの可能性も高いが、入団者はいるらしい。 5年という月日が経っている事もあってか前作から登場しているメンバーはボスのヘルゴンザを除くと【ヤッチーノ】、ザブ、ミサンゴのみに。 中でもヤッチーノはヘルゴンザの右腕ポジションとしてシナリオ内で独自の活躍をしている。 シャドーから縁が切られたことへの復讐のためにスナッチマシンの強奪、ダークポケモンを奪い尽くしてやろうと企むものの、【リュウト】に取り返された後は半ば協力者として活動する。 …まぁ、その協力の理由は「シャドーが壊滅すれば俺達スナッチ団の天下がやってくる」といったものなのだが。もう一度アジト爆破した方がいいんじゃねぇか? シナリオモード上ではスナッチマシン盗難を除けば悪絡みしてくる程度だが、エンディング後は武者修行と称して団員3人を連れて、ちゃっかりオーレコロシアムへ出場。 公共の場に団員と一緒に出て来れる辺り、シャドーとは扱われ方が違うのだろう。 関連キャラクター 【ヘルゴンザ】 【レオ(ポケモンコロシアム)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/391.html
ニ心同体(後編) ◆ew5bR2RQj. ゆっくりとした歩調でシャドームーンと対峙する真司。 両者の距離はおよそ十メートルほど、彼の真上ではドラグレッダーが待機している。 既に全ての武器は使い尽くして徒手空拳。 胸のアーマーが砕けて痛々しい姿だが、今までとは違う空気をシャドームーンは感じ取っていた。 「作戦会議は終わったか」 「ああ、終わったさ、絶対にお前を倒してやる!」 「やってみろ!」 サタンサーベルを構えたシャドームーンが突進する。 「絶影!」 真司の背後から飛び上がった絶影が、触鞭をサタンサーベルへと伸ばす。 二つの触鞭はサタンサーベルの刀身に巻き付き、シャドームーンの足を止める。 「サタンサーベルを奪うつもりか、だが甘い!」 サタンサーベルを振り回し、強引に触鞭を振り払うシャドームーン。 先ほどは不覚を取ってしまったが、本来は絶影単体では相手にならないほどに強い。 結果として絶影の行動は、シャドームーンの勢いを一瞬落としただけ。 だが、その一瞬は次の攻撃への布石だ。 「ウオオオオオォォォォォッ!!」 空中から急下降するドラグレッダー。 狙いはやはりサタンサーベル、その巨大な口で刀身に食い付こうとする。 「甘いと言っているだろう!」 先ほどと同じようにシャドームーンは跳躍する。 ドラグレッダーの動きは先の戦闘で解析しているため、対処するのはあまりにも容易い。 頭部に裏拳を叩き込めば、簡単に崩れ落ちるだろう。 左腕を持ち上げ、ドラグレッダーの頭部に振り下ろそうとする。 『やはり、そう来ると思ったよ』 その瞬間、縄のように伸びたミギーがドラグレッダーと拳の間を掻い潜って現れた。 『君は確かに強い、だが機械的過ぎたな』 一度見た動きを完全に記憶し、冷徹に対処するシャドームーン。 だが裏を返せば、シャドームーンの動きも全く同じものだ。 これは、ほんの油断だったのかもしれない。 跳躍して裏拳を取り出すという一連の動作を、ミギーによって完全に読まれていたのだ。 「成る程、多少は工夫してきたようだが、それでも貴様ごときにがサタンサーベルに触れることは許されない!」 ドラグレッダーとミギーをどちらも対処するのは、そう難しいことではない。 左腕で裏拳を繰り出し、右腕でサタンサーベルを振るう。 これで十分なのだ。 『君はまだ勘違いをしているようだな、私の本当の狙いは――――』 そう言うと同時に、ミギーは進行方向を変える。 『その伸び切った左腕だ!』 シャドームーンの左腕に到達にしたミギーは、肘から下に絡みつき包帯のように幾重にも重なる。 絶影やドラグレッダーのサタンサーベルを狙う動きは囮。 奇襲を仕掛けたミギーの狙いがサタンサーベルであると錯覚させるための布石。 真の狙いは、裏拳を繰り出すために伸びた左腕を拘束することだったのだ。 『今だ、翠星石! 真司!』 間髪入れずに花弁と触鞭がシャドームーンに飛びつく。 翠星石の花弁が右腕を、触鞭が両脚を拘束。 まるで空中に張り付けにされたかのような格好になるシャドームーン。 ――――FINAL VENT―――― そして地上に待機していた真司が、馴れた手付きでカードを装填した。 垂直に跳躍する彼の周囲を、急降下してきたドラグレッダーが旋回する。 いくらシャドームーンとはいえ、ファイナルベントの一撃をまともに受ければただでは済まない。 ドラグレッダーの口から炎のエネルギーが発射され、それを背に受けた真司が蹴りの姿勢を取る。 「……」 数時間前での公園の戦闘と同じシチュエーション。 一つ違う点は、シャドービームを使えないということ。 ナイトの飛翔斬、雪代縁の虎伏絶刀勢。 それらを立て続けに浴びたシャドーチャージャーは、予想以上に消耗していた。 回復が不完全な状態なため出力は落ち、昇竜突破で相殺できるほどに威力は落ちてしまう。 その状況で爆発を浴び、シャドーチャージャーは故障してしまったのだ。 力づくで四肢に絡みつく拘束を引き千切るが、その時には真司の姿は既に目前。 事実上の詰み、一人としての限界。 炎を纏った蹴りは、ついにシャドームーンを捉える。 空中で蹴り飛ばされたシャドームーンは、砲丸投げのように地面に叩き付けられた。 ☆ ☆ ☆ 「ッ……シャァ……」 着地した瞬間、真司の変身は解除されその場に崩れ落ちる。 その場に近寄る翠星石。 真司は辛うじて意識はあるが朦朧としており、もはや戦える状態ではない。 新一も未だに起き上がれず、これ以上の戦闘続行は不可能。 まだシャドームーンが立ち上がってくるとしたら、彼らに生き残る手段はない。 「あいつ……本当に死んでないよな……?」 ミギーから作戦を聞いた時、命を奪う可能性のあるファイナルベントを使用することに抵抗を覚えた。 結局ミギーに説得されて使用したわけだが、それでも生死が気になってしまう。 「あの銀ピカ野郎はきっと気絶してるだけです! それよりもさっさと逃げるですよ!」 翠星石が花弁を介して新一の身体を持ち上げ、脇目も振らず逃げ出そうとする。 その時だった。 カシャ、カシャとレッグトリガーが上下する音。 恐怖の襲来を表す足音が、戦場に響き渡る。 身体の表面からは煙が上がり、歩き方もどこか覚束ない。 それでも、シャドームーンは立ち上がった。 龍騎の最強の技を受けても、シャドームーンは気絶すらしなかったのだ。 「あぁぁ……」 絶望が支配する。 ドラゴンライダーキックすら効かない相手に、今の自分たちがどう抵抗すればいいというのか。 一歩ずつ、死が迫ってくる。 弱者である自分たちは、それをただ呆然と受け入れるだけ。 目の前に聳え立つ絶望に屈しそうになった瞬間。 シャドームーンの背後から、見覚えのあるオープンバギーが突進してきた。 十数分前に出会いすぐ別れた二人組、杉下右京と岩崎みなみの車だ。 車はシャドームーンの脇をすり抜け、翠星石たちの目の前で止まる。 「早く乗ってください!」 右京が鬼気迫る表情で叫ぶ。 車は四人乗りであるが、翠星石の身体は小さいため無理すれば乗車することができる。 逡巡している暇はない。 翠星石と真司は新一を抱えて車に飛び乗り、右京は全速力でアクセルを踏む。 タイヤと地面の摩擦音が耳を貫き、エンジンの回転音と共に彼らの乗る車は発進する。 だんだんと遠くに見えていくシャドームーン。 銀の恐怖は小さくなり、やがてその姿は見えなくなった。 ☆ ☆ ☆ 既に車の姿は見えない。 呆然と立ち尽くしながら、物思いに耽けるシャドームーン。 今ならまだ追いつくのかもしれないが、追う気にはなれなかった。 最後に放ったドラゴンライダーキックは、シャドーチャージャーを直撃していた。 シャドービームで迎撃していた飛翔斬と違い、無抵抗で受けたために損傷が大きい。 今までの負傷と併せて、回復にはそれなりの時間を要するだろう。 シャドービームを使えずとも負けるつもりはないが、相手は命懸けで戦い勝利した者たちなのだ。 今だけは勝利の余韻を味わわせてやろう。 そう、彼らの勝利だ。 先ほどの戦闘は今までのものとは異質のものだった。 カードデッキの所持者も一人だけで、戦っている人数もたったの三人。 しかもその内の一人は女であった。 今までよりも圧倒的に有利だったにも関わらず、今までよりも損傷が大きい。 世紀王でありながらこの醜態。 実質的な敗北といっても過言ではないだろう。 「素晴らしい……」 だからこそ、賞賛に値した。 数時間前にカードデッキが「一定の強さに変える」のか「強化する」のかを考えた。 その時は結果が出なかったが、今回の戦いでその答えが出た。 カードデッキは誰が使用してもある程度の力を得ることができるが、強い人間が使用すれば更なる力を発揮することができる。 つまりどちらも正解。 もし生身で立ち向かってきたあの三人がカードデッキを手にすれば、もはや無視できない敵となるだろう。 それを正面から捩じ伏せることで、世紀王としてのプライドは満たされる。 しかし龍騎の変身者は、生身での戦いは決して強くない。 シャドームーンはそう推測していたし、実際にその通りである。 ならば、何故龍騎は世紀王たる自分を敗北に追いやることができたのか。 それは仲間たちの援護があったからだ。 彼らの援護がなければ、最後の一撃は迎撃することができていた。 それをさせなかったのが彼らの結束であり、今まで戦った者たちにはない強みだ。 「次は必ず勝つ」 それを理解しても、彼がやることは変わらない。 この場にいる参加者たちの命を奪い、屠り、殺す。 彼らの間にある結束も、二度と戻らないように破壊し尽くせばいいだけだ。 三度の戦いを経ても、シャドームーンは止まらない。 【一日目昼/Fー1 最北端】 【シャドームーン@仮面ライダーBLACK(実写)】 [装備] サタンサーベル@仮面ライダーBLACK [支給品] 支給品一式、不明支給品1~3(確認済み) [状態] 疲労(大)、胸とシャドーチャージャーに傷(回復中) [思考・行動] 1:殺し合いに優勝する。 2:元の世界に帰り、創世王を殺す。 3:かなみは絶望させてから殺す。 4:殺し損ねた連中は次に会ったら殺す。 【備考】 ※本編50話途中からの参戦です。 ※殺し合いの主催者の裏に、創世王が居ると考えています。 ※しばらくシャドービームは使用できません。 ☆ ☆ ☆ ある程度の距離を取り、シャドームーンが追ってこれないと判断したところで車が停止する。 「ご無事で何よりです」 運転席から出た右京が、柔和な笑みを浮かべながら言う。 だが額にはびっしょりと冷や汗が浮かび、吐息も僅かに乱れているのを翠星石は見逃していなかった。 「あ、ありがとうです……」 彼女自身もあまり右京には好感を抱いていないが、窮地を救ってくれたのも事実であるため感謝を述べる。 十数分前に彼らと別れた右京たちだったが、背後から聞こえてくる戦闘音に気付いてUターンしたのだ。 危ない考えだと否定した右京の理想に助けられたのは、どこか皮肉めいていた。 「話し合っている時間はありません、お二方の治療に取り掛かりましょう」 「それならこれを使うといいです」 普通の物よりも効果があるようですと付け加えながら、彼女は傷薬を手渡す。 「これはこれは……ありがとうございます。みなみさん、手伝っていただけませんか?」 「……はい」 右京が頭部を持ちみなみが脚を抱え、体勢を崩さないように新一を車から降ろす。 同じ要領で真司も降ろした後、二人は傷薬の蓋を開けた。 みなみが真司を、右京が新一を担当するようだ。 「ふぅ……」 ようやく肩の重荷が外れ、一息吐く翠星石。 すると急激に眠気が降りてきて、身を任せるように彼女は瞼を閉じる。 真司が気絶してしまったのは外傷以外にも、不慣れなアルター能力を使用したことによる精神的疲労もあるのだろう。 思ったよりも表面的な傷は少なかった。 しっかりとした休息を取れば、時期に回復するだろう。 新一も重傷ではあるが、あれだけ一生懸命に傷薬を塗ったのだ。 ミギーも動き回っているし、きっと大丈夫なはずである。 (みんな無事でよかったです……) 三人ともボロボロであるが、全員無事で帰れたことに彼女は安堵した。 「……翠星石さん」 ふと、重苦しい声を出す右京。 「なんですか?」 「これから僕が言うことを、驚かずに聞いてください」 「え……?」 口を開くのも躊躇われるというような声色。 彼女が口を開く前に、右京は二の句を告げる。 「泉くんはもう……亡くなってます」 それは予想していた中で最悪の言葉だった。 「う、嘘です! そんなことあるわけないです! だって……だって新一はさっきも翠星石たちと一緒に……」 『杉下右京が言っていることは事実だ』 新一の右腕から顔を出すミギー。 「寄生生物!?」 新一の右腕から現れた異形に、右京たちはひどく狼狽する。 「ミギーは悪い寄生生物じゃないです! シャナって奴に襲われた時も私を助けてくれたです!」 急いでミギーの擁護をする翠星石。 必死に訴えていると、驚愕に満ちていた彼らの顔に冷静さが戻っていく。 「その言葉を信じましょう、私もシャナが他の参加者を殺し回っている人物であることを知っています」 『その様子だと……シャナに会ったのか?』 「ええ、あなた方とお会いする数時間前ほどに ところで先程お会いした時に寄生生物だと教えていただけなかった理由は、我々が信用に足るか図っていたのですか?」 右京とミギーの視線が交差する。 『それもあるが私とシンイチは寄生生物でも人間でもないはぐれものだ、滅多なことでは他の者には教えていないのだ 地球上の生き物は少しでも自分の種と違うところがあれば群れから追い出すだろう?』 中指の先端の目で右京を見上げ、掌の口を生やしているミギー。 その異形は地球上の生物のどれにも当て嵌まらず、まるで映画に出てくる宇宙人のようだ。 『ところで君に一つ問いたい』 「なんでしょうか?」 異形の姿にも馴れたのか、右京の表情に動揺は見られない。 『君もあの場でシャドームーンの恐ろしさを見ただろう、それでも全ての参加者を生きたまま保護するというのか?』 ミギーの問いを聞き、右京の雰囲気が僅かに変わる。 光太郎から事前に話を聞いていたが、実際に見たその姿は想像を絶するほどだった。 目を合わせることすら躊躇われる威圧感。 今まで見てきたあらゆる犯罪者を凌駕する悪意。 同じ空間にいるだけで、こめかみに銃口を突き付けられているような悪寒を感じた。 『私とシンイチは並の寄生生物では相手にならないほど強い、おそらく田村玲子にも勝てるだろう それに加えてライダーに変身できる真司や、特殊な力を持つ翠星石もいた しかし我々が束になっても逃げ出すのがやっとだった、それでもまだ君は意見を変えないつもりか?』 淡々と言葉を綴っていくミギーだが、その内側に悔しさと怒りがあることを彼女は感じ取っていた。 無二の親友を殺された怒りと、尻尾を巻いて逃げることしかできなかった悔しさ。 それらが言葉の内に渦巻いているのだ。 「ええ、そのつもりです」 だが、右京はそれが当然であるかのように返答した。 先程とまるで変わりない、凛と澄み切った口調。 おそらくどのような状況に立たされても、杉下右京が己の正義を覆すことは生涯ない。 会話を交わしたの時間は僅かなのに、はっきりとそう感じさせられた。 『そうか、ならば私から一つ言っておこう』 一呼吸置いて、ミギーは口を開く。 『君の正義はいつか暴走する、そして周りの人間たちを滅ぼすだろう』 それはかつての彼の上司が送った言葉。 「胸に留めておきます」 そう告げる右京の顔に、変化はなかった。 「ミギー……なんで……」 ミギーの傍――――新一の遺体に近寄る翠星石。 新一の身体には大きな傷があるが、顔は遺体とは思えないほど綺麗だ。 『スマナイな、シャドームーンに斬られた時点で、シンイチはもう助からない状態だったんだ』 「でも……でも……新一は翠星石たちと一緒に戦って!」 『あの時に戦っていたのは私だ、君に語りかけていたのもずっと私だったろう?』 「あ……」 サタンサーベルを受け止める絶影、雄叫びを上げるドラグレッダー、炎を纏った蹴りでシャドームーンを倒した真司。 映像の中にミギーの姿はあっても新一の姿はない。 新一が動いていたのは、シャドームーンに斬られる前だけだ。 『私とシンイチは一心同体、いや二心同体と言うべきか シンイチの身体に刻まれた傷が、致命傷であることはすぐに分かったよ』 独白のように。 否、誰かに語りかけるように言葉を紡いでいくミギー。 『でもまだ致命傷だった、即死じゃなかった、シンイチの意識は既に無かったが私は動くことができた ずっと動かずに安静にしていれば、もしかしたら助かったのかもしれない だがそうしたら君たちはシャドームーンに勝てず、そのまま殺されていただろう だから私は君たちに加わって、シャドームーンを倒すことにしたんだ』 「でも! それで……シンイチやミギーが死んじゃったら……!」 涙が零れ落ちる。 急いで服の裾で拭い取るが、すぐに新しい涙が出てくる。 泣かないと決めたはずなのに涙が止まらない。 『多分シンイチもこうすることを望んだだろう、彼はそういう奴だ 最初は人間の自己犠牲の精神が理解できなかった、でも今なら少しだけ分かるよ』 嗚咽を漏らす翠星石を尻目に、ミギーは話を続ける。 『死ぬということは確かに恐ろしい、だがそんなに悪くないとも思っているんだ こうやって君と最後に話をすることができたんだ、戦ってなかったらきっと出来なかった』 「でも……! でも……!」 『どのみち君たちが殺されていたら、シンイチも寿命がわずかに伸びるだけだった。これで正しかったんだよ』 否定したいのに言葉が出てこない。 翠星石のドレスの裾はびっしょりと湿っている。 『そんな悲しそうな顔するなよ、ツンデレっていうのは二人きりの時じゃないと泣かないんだろう?』 「なに、バカなこと言って……」 『どうやら……そろそろ時間のようだ、とても眠い』 「ミギー! ミギー!」 『絶対に、生き延びろよ』 その言葉を最後に、右手から目と口が消える。 そして、二度と現れることはなかった。 【泉新一@寄生獣 死亡】 【ミギー@寄生獣 死亡】 【一日目昼/G-1】 【翠星石@ローゼンメイデン(アニメ)】 [装備]真紅のステッキ@ローゼンメイデン、真紅のローザミスティカ@ローゼンメイデン [支給品]支給品一式(朝食分を消費)、確認済支給品(0~1) [状態]疲労(大) [思考・行動] 0:新一の死に深い悲しみ。 1:殺し合いから脱出。 2:蒼星石、クーガー、かなみと合流する。 3:真紅が最後に護り抜いた人間に会い、彼女の遺志を聞く。 4:水銀燈を含む危険人物を警戒。 [備考] ※スイドリームが居ない事を疑問に思っています。 ※真紅のローザミスティカを取り込んだことで、薔薇の花弁を繰り出す能力を会得しました。 【城戸真司@仮面ライダー龍騎(実写)】 [装備]無し [所持品]支給品一式×3(朝食分を消費)、龍騎のデッキ@仮面ライダー龍騎@二時間変身不可、確認済み支給品(1~4) 、劉鳳の不明支給品(1~3) [状態]気絶中、ダメージ(大)、疲労(極大) [思考・行動] 0:気絶中。 1:右京の言葉に強い共感。 2:やっぱり戦いを止めたい。 3:劉鳳を殺してしまったことに対する深い罪悪感。 4:翠星石のことは守り抜きたい。 5:シャナを倒し、彼女の罪をわからせる。 ※絶影を会得しました、使用条件などは後の書き手の方にお任せします。 【杉下右京@相棒(実写)】 [装備]君島の車@スクライド [支給品]支給品一式×2(水と食事を一つずつ消費)、S&W M10(6/6)、S&W M10の弾薬(24/24)@バトル・ロワイアル、ゼロの剣@コードギアス、首輪(魅音) 拡声器@現実、イングラムM10(0/32)@バトルロワイアル、傷薬×1@真・女神転生if... [状態]疲労(小)強い決意 [思考・行動] 0:誰も殺さない、誰も殺させない。 1:協力者を集めてこの殺し合いをとめ、V.V.を逮捕する。 2:亀山を殺害した人間とシャナ、玲子を逮捕する。 3:みなみに注意しながら同行する。 4:仲間を集い、参加者を警察署へ集める。 5:シャドームーンに対する恐怖。 【岩崎みなみ@らき☆すた(漫画)】 [装備]無し [支給品]支給品一式 [状態]健康、深い悲しみ [思考・行動] 1:右京や翠星石たちと共に行動。 2:ゆたかとみゆきの仇を取りたい、その為の力が欲しい。 3:Lに対する強い嫉妬。 4:他の知り合いが心配。 5:カズマと光太郎にもう一度会いたい。 6:V.V.の言葉も頭の片隅に留めておく。 [全体の備考] ※翠星石・新一・真司で情報交換を行ったため、三者は互いの事情についてある程度は理解しました。 ※真司、翠星石の二人は浅倉威、水銀燈、後藤、田村玲子、シャナ、和服の青年(宗次郎)、メイド服の女(咲世子)を危険人物と認識しています。 【斬馬刀@るろうに剣心】 喧嘩屋斬左こと相楽左之助の愛刀。 彼の背丈以上の刃渡りを持つ巨大な刀で、常人では扱えないほどに重い。 だが剣心との戦闘で叩き折られ、それからほとんど登場していない。 時系列順で読む Back 二心同体(前編) Next 彼と彼女の事情 投下順で読む Back 二心同体(前編) Next 彼と彼女の事情 120 二心同体(前編) 泉新一 GAME OVER 城戸真司 121 彼と彼女の事情 翠星石 岩崎みなみ 杉下右京 シャドームーン 128 Blood teller
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2089.html
出典:メガ・シャーク VS クロコザウルス、アサイラム、アサイラム、 2010年12月21日公開 【作品名】メガシャークシリーズ(VSジャイアントオクトパス、VSクロコザウルス) 【ジャンル】サメ映画 【名前】メガシャーク 【属性】超巨大サメ 【大きさ】 450mの超巨大サメ 【攻撃力】 ゴールデンゲートブリッヂ(幅27m)をひと噛みで真っ二つにする 107mの潜水艦が一口サイズ 【防御力】 自身と同程度の攻撃力のクロコザウルスの噛み付きに問題なく耐える 核兵器以外倒せないとされるタフネスで魚雷やミサイルでダメージ受ける描写が無い 【素早さ】 500ノット(時速926km)で水中を移動可能 高度3000m程を時速800~900kmで飛行するジャンボ旅客機を海面からジャンプして捕獲する反応速度 【特殊能力】 死ぬとどこからか新個体が孵化する(生まれた段階で既にホオジロサメの成体並みのデカさ) 【長所】 軟骨動物とは思えないタフさと俊敏性 【短所】 バカ映画特有のガバガバ設定 【戦法】体当たり+噛み付く 【備考】古代から蘇った超巨大サメで本能で目に入るあらゆる物を襲い 生態系を破壊する 参戦 vol.99 画像:vol.105 vol.99 877 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/23(土) 22 05 42.93 ID JWJM5Qsw [10/11] 874 メガシャーク 450mのサメ ○>偽怪盗キッド>レクス=矢車鈴虫:突撃勝ち ○ドクガロイド:450mの突撃なら事前に撒いた毒も四散して潰して勝てるか ×シャドームーン(駈斗戦士) :近接攻撃力が半端ないので突撃して逆に負ける ×ギルバ :突撃して寄生で負 ×T-1000000 :物理無効の液体金属に勝ち目なし ×ダーク・アリーナの皇帝:突撃したさいに寄生負け シャドームーン(駈斗戦士)>メガシャーク>ドクガロイド 巨体で核以外には耐えられるので上にもポツポツ勝てるが、 基本突撃一辺倒なので物理無効も増える壁上で連勝は難しかった
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/778.html
ズガドーン No.806 タイプ [[ほのお]]/[[ゴースト]] 特性 ビーストブースト(相手を倒す毎に自分の最も高い能力値が上昇する) 体重 13.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40) 入手可能ソフト US/SWSH(冠) 進化 なし ほのお・ゴースト HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ズガドーン 53 127 53 151 79 107 570 ガラガラ(アローラ) 60 80 110 50 80 45 425 シャンデラ 60 55 90 145 90 80 520 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/じめん/いわ/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) ほのお/くさ/こおり/どく/はがね/フェアリー いまひとつ(1/4) むし こうかなし ノーマル/かくとう ウルトラサンで追加されたUBの1体。ウルトラムーンではツンデツンデが登場する。 ズガドーン 覚える技レベルアップ 技マシン 技レコード 教え技 過去作限定技 遺伝 覚える技 レベルアップ SWSH 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 1 おどろかす 30 100 ゴースト 物理 15 1 ほのおのうず 35 85 ほのお 特殊 15 5 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 10 ひのこ 40 100 ほのお 特殊 25 15 ナイトヘッド - 100 ゴースト 特殊 15 20 あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 10 25 マジックコート - - エスパー 変化 15 30 やきつくす 60 100 ほのお 特殊 15 35 さいみんじゅつ - 60 エスパー 変化 20 40 マジカルフレイム 75 100 ほのお 特殊 10 45 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 50 めいそう - - エスパー 変化 20 55 おにび - 85 ほのお 変化 15 60 トリック - - エスパー 変化 10 65 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 70 ビックリヘッド 150 100 ほのお 特殊 5 技マシン No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技03 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 技08 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技11 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技13 ほのおのうず 35 85 ほのお 特殊 15 Lv1 技17 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 Lv5 技20 じばく 200 100 ノーマル 物理 5 技21 ねむる - - エスパー 変化 10 技23 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 技25 まもる - - ノーマル 変化 10 技34 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技38 おにび - 85 ほのお 変化 15 Lv55 技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技54 ロックブラスト 25 90 いわ 物理 10 技57 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技59 なげつける - 100 あく 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技92 マジカルフレイム 75 100 ほのお 特殊 10 Lv40 技レコード No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技02 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 技11 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技15 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 Lv65 技20 みがわり - - ノーマル 変化 10 技25 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10 技26 こらえる - - ノーマル 変化 10 技27 ねごと - - ノーマル 変化 10 技30 アンコール - 100 ノーマル 変化 5 技33 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 Lv45 技35 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 技36 ねっぷう 95 90 ほのお 特殊 10 技37 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技38 トリック - 100 エスパー 変化 10 Lv60 技43 オーバーヒート 130 90 ほのお 特殊 5 技49 めいそう - - エスパー 変化 20 Lv50 技58 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技69 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 技81 イカサマ 95 100 あく 物理 15 技82 アシストパワー 20 100 エスパー 特殊 10 教え技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ワイドフォース 80 100 エスパー 特殊 10 過去作限定技 ※赤字は剣盾未対応技。 世代 覚える技 第7世代 どくどく、だいばくはつ、かげぶんしん、いばる、いちゃもん、うちおとす、ニトロチャージ、さきおくり、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)うらみ、いたみわけ、リサイクル、はたきおとす、とっておき、おさきにどうぞ(教え技) 遺伝 タマゴグループ タマゴ未発見 性別 ふめい 進化 なし
https://w.atwiki.jp/battler/pages/10156.html
前編のつづき 島田真北 (登場) シャドームーン「(シャドーセイバーで防ぎ)はっ!」(サタンサーベルでBLACKRXを斬る) Blackrx「ぐわっ!(命中)RX!」 素麺「見ろ!BLACKRXがごみのようだ!」 サン・モルテ「チャンス………!(不意討ちを試みるが)きゃっ!」(首を掴まれる) シャドームーン「バイオライダーになった瞬間、こいつは……… わかるな……?」(モルテにサタンサーベルを向けている) 島田真北「ゴミは貴様だ!」(そうめんに銃剣を突く) 焼き鳥そうめん「やめ☆ロッキー!」(命中) 抹茶「ふぅぃ〜、ちょっと休憩休憩(お茶を啜る)ズズ………ふぅ…」 カービィ「さっさと戦場行ってこい」(抹茶をハンマーで飛ばす) 抹茶「(三周目)GYAAAAAAAAAAA!!」(シャドームーンの目の前に着弾) Blackrx「罪の無い人を人質な取るとは……… そこまで落ちぶれたかシャドームーン……!」 シャドームーン「ん……?」(抹茶が視界に入り、抹茶に気が反れる) キービィ「抹茶ァ〜!ってぎゃあ〜」(三周目、こいつも飛ばされ、シャドームーンのすぐ横に着弾) スパイロボット1 (着弾寸前にキービィのDNA、細胞、戦闘データ諸々を一部採取し、安全圏内へ) SE「ドカアアアアン!」(着弾後は即爆発するのはお分かりの事、爆発はクラッシュ並) 焼き鳥そうめん「死ね!真北!」(真北をクラッシュの方向へ投げ飛ばす) シャドームーン「ぐはっ!」(怯む) サン・モルテ「いたっ!」(飛ばされる) 島田真北「ぐああああ!!」(KO) BlackRX「とっ!(大ジャンプで回避し)くらえッ!(シャドームーンにリボルクラッシュ) オレビィ「オレっち今度はあいつの近くだ!」(三周目、そうめんのすぐ横に着弾) 焼き鳥そうめん「無駄ァ!そんなワンパターンな攻撃なんぞ!(回避)」 シャドームーン「ぐっ………」(ベルト部分にリボルケインが刺さる) Blackrx「......」(リボルケインを抜く) シャドームーン「見事だRX……… 俺の負けだ……… 」(KO) エメビィ「ジェット!」(ジェットストリームアタックのごとく焼き鳥そうめんに着弾しにかかる) シロビィ「ストリーム!」(同上) ルビィ「アタック!」(同情) 焼き鳥そうめん「ぬわっ!」(命中) Blackrx「信彦………ッ」 シャドームーン「待て、怪物達(カービィ)が此処を爆破しようとしている」 BLACKRX「なんだってッ!」 シャドームーン「奴らは爆弾を設置し、起爆スイッチでそのまま此処は爆破される」 BlackRX「じゃあ、今も降り注いでる流星群も………」 シャドームーン「流星群…… 奴らの仕業だ…… こいつは俺が送る、体力はまだ残っている……」 Blackrx「信彦……!」 シャドームーン「我が名は…… シャドームーン……」(モルテを運び、撤退) 別の視点 カービィ「よーし、ドンドン行け〜」 カビえもん「たまにはカービィが行ってくれよ(汗)」 カービィ「ええ〜めんどくさ〜い」 なっしー「行け」 BlackRX「怪物……… あれかッ………!RX!キック!」(カービィに不意討ちドロップキック) カービィ「イエスボス」(射程外) SE「ズシャァァァァァァ!!」(カビえもんが思いっきりビッグワープスター上を滑った音) Blackrx「またかッ………!ロボライダー!(ロボライダーに変身)ボルテックシュート!(ビックワープスターのかびえもんに) カビえもん「げぐぁ!」(命中) カービィ「見せてやる!我が力をーーー!!(思いっきり射出される)あ」 SE「ズガアアアアアアン!」(あまりの勢いで神殿内部に貫通する) スパイロボット2 (爆発寸前にカービィのDNA、細胞、戦闘データ諸々を一部採取し、安全圏内へ) カービィ「無念!」 SE「ズガアアアアアアン!」(カービィが神殿内部にて爆発した時の音) SE「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…ドカアアアアン!ドカアアアアン!」(神殿が突如揺れ初め、様々な場所で爆発が起こり、爆音が響きわたる) 抹茶「うわぁ〜どーなってんの〜?コレ〜」(ビッグワープスターから神殿を見下ろしつつ) Blackrx「!?(目の前で真っ二つにされる)おのれクライシス!」 カビえもん「あっちゃー、今ので仕掛けられた爆弾が作動しちゃったみたいだねぇ、もう終わりそうだし帰ろーぜ」 キービィ「え、リーダーは!?」 カビえもん「大丈夫だろ、あいつ不死身っぷりはルーデルとかと良い勝負だし」 Blackrx「待てッ!」(いきなりゲル化状態でかびえもんの前に現れる) カービィ隊「解散ッ!!」(RXに気付かずビッグワープスター大爆発して解散) ナレーション「そしてカービィ達はさんざん暴れるだけ暴れて帰っていった、最低だこいつら」 BlackRX「逃げられたか………!」 SE「ズガアアアアアアン!バゴォォォォォォン!!ガラッ…ガラガラガラガラ…ズシャァァァァァァン!!ガコォン!!」(爆発する爆弾、崩れていく神殿) カービィ「…はて、もしかして皆帰った?ならば石に同化して下に落ちるまで待たざるを得ない!」(ストーンでそこら辺の瓦礫に紛れ込む) BlackRX「......」(適当に神殿を動き回ってる) 焼き鳥そうめん「スパイロボットは壊されやすいから今のうち....帰るぞスパイロボット!」(亜勝を置いたトコに行き、逃走準備) スパイロボット1・2 (そうめんと共に亜勝に搭乗) 焼き鳥そうめん「あぁぁぁぁばよぉぉぉぉぉぉッ!!」(逃げられた!) カービィ「待つの飽きたからやっぱり帰るぜい!ヒョーホー!あ」(RXと遭遇) Blackrx「......」(カービィにリボルケインを向けている) カービィ「こりゃあヤバイぜ!こうなれば奥の手だァ!!.....帰って寝る...今日は疲れた」(RXに背中を向けしれっと逃げようとする) Blackrx「トワッ!」(問答無用でカービィにリボルクラッシュ(リボルケインをぶっ刺す)) カービィ「GYAAAAAAAAAAA!!」 ナレーション「そして崩れゆく神殿に一つの悲鳴が響きわたったのでした、でめたしでめたし」 BlackRX (押し込んだ後、リボルケインを抜き、恒例の決めポーズ) その頃、星亜狐基地では..... 焼き鳥そうめん「今帰ったぞー!そして凄いモンを手に入れて来た!コレだ!」(スパイロボット1・2) AFOX「....ウチのスパイロボットじゃないか」 焼き鳥そうめん「違う違う、この中のカービィのDNA、細胞、戦闘データ諸々だ!」 AFOX「(スパイロボットの中のデータを解析する)これはすごい・・・!早速あの機械でクローンを作るぞ!」 焼き鳥そうめん「おうよ!」 (クローン生成装置にスパイロボット1、2が採ったカービィ、キービィの細胞、DNA、戦闘データを相手の体の一部でもあればそいつを複製できる機械に使用) カービィのクローン (同じカービィとはいえ、2種のDNAが複雑に入り混じった結果、黒いカービィが誕生した(どうしてこうなった)) 何と!そうめんを逃がしたばかりかそうめん連合の戦力を増強させてしまったハンター連合。 しかもこの敵、何かヤバイぞ.....! エンディングBGM「夢のいる場所」
https://w.atwiki.jp/destroylogic/pages/69.html
第9世代 No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 609 シャンデラ 60 55 90 145 90 80 もらいび ほのおのからだ すりぬけ ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×0.5 ×0.25 ×0 ■性格・特性・持ち物 性格 ひかえめ(推奨)orれいせい 特性 もらいびorすりぬけ 持ち物 こだわりメガネorいのちのたまorタイプ強化(炎) トリル採用時はS下げもなくはないですなぁ笑 こだわりメガネとの相性は抜群ですが、フーユイやフウドボーンとの差別化が難しくなりますなぁ笑 ■努力値 努力値配分 備考 基本 H252 C252 D4 ベースですなぁ笑 どうしても抜きたい相手がいればS振りもアリですが、今作では生きる機会が少なそうですなぁ笑 ■テラスタイプ タイプ 備考 基本ですなぁ笑 基本その2ですなぁ笑 エナボを強化しつつ水岩地を殴りますなぁ笑 貰い火なら弱点が1つ消えますなぁ笑 貰い火採用時はこっちでもいいですなぁ笑 地面は一貫しますが耐性が超優秀ですなぁ笑 悪を殴るなら一考ですなぁ笑 ■確定技 技名 タイプ 威力 備考 オーバーヒート 130(195) 相手依存ではありますが、貰い火の爆発力もなかなかですなぁ笑 シャドーボール 80(120) 一貫性に優れる一致技ですなぁ笑 ■選択技 技名 タイプ 威力 備考 かえんほうしゃ 90(135) 安定した一致技ですなぁ笑 エナジーボール 90 水岩を殴りますなぁ笑 補完が素晴らしいのでほぼ確定ですなぁ笑 サイコキネシス 90 ドヒドドオーに撃てますなぁ笑 テラバースト 80 フェアリーテラスなら一考の余地ありですなぁ笑 おきみやげ ─ 最後っ屁ですなぁ笑 トリックルーム ─ 今作における最大の差別化点ですなぁ笑 低速フケモンを生かせますなぁ笑 ■火力指数 技名 性格補正あり/テラスタル 性格補正なし/テラスタル オーバーヒート 42120 / 56160 ─ シャドーボール 25920 / 34560 ─ 7世代・8世代では高いCと一貫性で優秀なフケモンとされていましたが、今作では超火力のフーユイや身代わりに強いフウドボーンの登場で立ち位置が怪しいですなぁ笑 トリックルームや貰い火の発動を立ち回りに搦めて差別化することが大切ですなぁ笑 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gpbcd/pages/10.html
本名 影春夜桜 年齢 17歳(2023年時点) 能力 無力化、蒼光弾、ブースト、サイフォン etc... オーラ ダークナイトライジング オーラ能力 ネオンワールドRISES 装備(頭) シャドーテックインターフェースヘルメット 装備(胴体) シャドーテック攻撃吸収磁性流体アーマー 装備(腕) シャドーテックキルガントレット 装備(足) シャドーテック多機能ブーツ 装備(その他) 柔軟繊維マント 趣味 人助け、悪党狩り 好きな食べ物 ざる蕎麦 能力ランク EX 所属 ネオ能力高校、ネオコマンドー 多種多様な能力と最新技術を駆使して悪党に報復を行う時空最強のヴィジランテ。 【使用技】 蒼光弾 蒼い光の弾丸を放つ。 ネオンワールド ネオンアサシン以外の者は、ネオンワールド内に入った瞬間能力が無効になる。 ネオンワールドRISES ネオンワールドの性能に加え、敵はこの空間に入った数秒後に崩壊する。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5763.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SHADOWRUN タイトル SHADOWRUN シャドウラン 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-WR ジャンル アクションRPG 発売元 データイースト 発売日 1994-3-25 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA CD】【next→】 SHADOWRUN タイトル SHADOWRUN シャドウラン 機種 メガCD 型番 T-66024 ジャンル RPG 発売元 コンパイル 発売日 1996-2-23 価格 7800円(税別) シャドウラン 関連 SFC SHADOWRUN MCD SHADOWRUN 駿河屋で購入 スーパーファミコン メガCD
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10751.html
RPGアクションゲーム『KINGDOM HEARTS』シリーズに登場する敵。 「ハートレス」と呼ばれる闇の怪物の一種で、「ピュアブラッド」と呼ばれる自然発生したハートレスにしてシャドウの上位種。 見た目はシャドウと特徴が同じだが、体格は人間のそれに近い。 第1作ではゲーム内には出ないが、シークレットムービーで2本のキーブレードを操るローブの男と共に次回作の前振りとして扱われたのが初出であった。 『KHFM』ではレアエネミーとして登場。 一度に7体出現し、残りの数によって行動パターンが変化する。 レア素材「吹き荒れるしずく」のドロップ元だが、ドロップするのは最後の1体だけで、 しかも最後の1体まで減らすと地面を叩いて仲間を復活させてくるため、 妨害できないとアイテムを入手できないまま延々と戦いが続いてしまうので注意。 『チェイン・オブメモリーズ』では使うカードのナンバーが最高「8」という、道中最強格のエネミーとして登場 (9のカード以外にはすかさず割り込んでくる)。 特にストック技を常用できないリク編ではクリア最大の障害の1つとなる。 『II』では後半になって登場する汎用敵の1体として登場。 雑魚敵の中では強さは上位だが、強さはきちんとやや強い並みキャラレベルに調整されているため、 育成を怠っていなければ苦戦する強さではなくなった。 『Days』では中ボスキャラとして登場。つくづく強さや扱いが安定しない奴である。 衝撃波が範囲も広い上に威力も高めで強力。 また、亜種として「ネクストシャドウ」が登場する。 『BbS』ではエネミーとしては登場しないが、 ヴェントゥス編の回想のムービーで、 ヴェントゥスの師だった頃のマスター・ゼアノートにより呼び出された個体が複数登場する。 この頃はまだハートレスという呼称は無いため闇の魔物として扱われている。 『III』では地面に潜っていてもウォータ系の魔法をかけると驚いて飛び出す仕様となっている。 MUGENにおけるネオシャドウ SSBKing 65氏の製作したキャラが公開されている。 スプライト及び技は主に『チェイン・オブメモリーズ』準拠で、 6ボタン形式の近接戦メインの性能となっている。 また、コンパチキャラのネオシャドウズ、ネクストシャドウ(Novashadow)も同梱されている。 AIは未搭載。 この他、ultraboard101氏製作のキャラも存在していたが、現在はデータが削除されており入手不可。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ネオシャドウ]」をタグに含むページは1つもありません。