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【名前】 ヘイ大公 【読み方】 へいたいこう 【声】 安元洋貴 【登場作品】 行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 【所属】 シャドーライン 【分類】 闇の大公 【闇形式】 ヘイ10150-VC 【闇装備】 大公系サーベル 【シャドー怪人薀蓄】 不明 【モチーフ】 不明 【名前の由来】 中国語での「黒」? 【闇形式の由来】 大公? 【詳細】 かつて皇帝の座を奪おうとし、シャドーラインから追放されていた闇の大公。 自身の闇から操り人形としてシャドーラインの幹部を復活させる事ができ、2025年の世界でシャドーラインの新たな支配者として動き出す。 【余談】 デザイナー・篠原保氏によると「巨大なターバン風の帽子は『もしかしたらグリッタ嬢が姿を変えて復活する』事になった時の為に温存していたが、必要なくなった為に同怪人で用いた」らしく、他にも「頭部の巨大なシルエットはベネチアのカーニバルなどで定番のスタイル(大半は三角帽子)となり、顔の雰囲気もそれっぽく纏めた」とコメントしている(DVDの映像特典の「トッキュウミュージアム」より)。
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名たんていカゲマン キャラクター アニメ版のキャラクター コメント 山根青鬼先生による漫画作品。小学館の学年誌およびコロコロコミックに連載されていた。 キャラクター オーベムorピカチュウ:カゲマン 後者は主人公+名探偵ピカチュウ繋がりで。 ゲンガーorマーシャドー:シャドーマン シャドーパンチ、前者はトリック(マッチチェンジ)必須。 ドンカラス:怪人19面相 ダークライorメタグロスorフワライド:ミスターX 後者2匹はXから。 ブラッキー:ハイドマン 探偵ジキールにイーブイでも可。水技を受けたらブラッキーを出そう。 アギルダーorストライク:ゴキブリ小僧 後者はFR DPの図鑑の説明文が似てる(忍者のようである)。 ルカリオorルガルガン(まよなかのすがた):オオカミ男 デンチュラ:クモーラマン キングドラ:ポリスマン えんまく(タバコ)必須。 アニメ版のキャラクター ミミロル:御手振テンコ ゾロアーク:怪盗デ・アール ドクロッグ ズルズキン:オッチョ・コチョイ 色違いゾロアーク:怪盗ノ・ヨーン 色違いズルズキン:アッチョ ジャローダ:光光太郎 エンペルト:光太郎の執事 オーベム:クイズじじい サーナイト:ビューティフェイス うつくしさのコンテストでマスターランクを取っておくこと ユキメノコ:綾小路ひなた ガルーラ:ばあや ペラップ:チュンチュン 地球ではオウムに変身して行動するので ブーピッグorエンブオー:ブイブイ <シャドーマンのカラー変身> ブーバーン:レッドシャドーマン ゲッコウガ:ブルーシャドーマン ハハコモリ:グリーンシャドーマン フラージェス:ピンクシャドーマン ローブシン:イエローシャドーマン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ブーバー:クイズじじい 使い手のカツラとクイズ繋がり -- (ロケット・ガチャット) 2021-04-21 16 15 48 草案 キャラクター プラスル マイナン:ビューティー19 主題歌 オープニングテーマ オーベム:光と影の小夜曲~カゲマンのテーマ -- (ユリス) 2021-03-13 16 46 23 フラワイド ミスターX Xから -- (名無しさん) 2021-03-06 20 56 38 キャラクター スターミー:テストマン 容貌が某ヒーローに似ているので。 アニメ版のキャラクター ペルシアン:光光太郎 お金持ちなので。 -- (ロケット・ガチャット) 2021-03-06 00 13 46 草案 アニメ版のキャラクター ペラップ:チュンチュン 地球ではオウムに変身して行動するので ブーピッグorエンブオー:ブイブイ 地球ではブタに変身して行動するので ダストダス:影万之助 ノズパス:静くるみ 使い手のツツジとの教師繋がり -- (ユリス) 2021-02-13 15 55 04 キャラクター ルガルガン(まよなかのすがた):オオカミ男 -- (ロケット・ガチャット) 2020-12-10 16 36 09 草案 推奨オシャボ カゲマン:ハイパーボール シャドーマン:ダークボール -- (ユリス) 2020-08-10 18 44 52 ピカチュウ:カゲマン 主人公+名探偵ピカチュウ繋がり。 -- (ロケット・ガチャット) 2020-07-29 07 39 47 草案 アニメ版のキャラクター ミミロル:御手振テンコ ゾロアーク:怪盗デ・アール ドクロッグ ズルズキン:オッチョ・コチョイ 色違いゾロアーク:怪盗ノ・ヨーン 色違いズルズキン:アッチョ ジャローダ:光光太郎 エンペルト:光太郎の執事 オーベム:クイズじじい サーナイト:ビューティフェイス うつくしさのコンテストでマスターランクを取っておくこと ユキメノコ:綾小路ひなた ガルーラ:ばあや -- (ユリス) 2012-10-16 08 19 03 ブルー→みずでっぽう -- (イカ星人) 2011-11-14 15 34 03
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該当キャラ 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK シャドームーン シャドームーンレッドシャドームーン
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「スカリエッティの逮捕」」を選択した時のステージ 最初は迷路のようなステージを歩きながらのAMF発生装置の破壊。 装置は合計三つあり、それぞれ守護者が一人ずついる。 (メカ沢) シャドームーン ガジェットドローン28型FX シャドームーンとの闘いの時に排他キャラとしてBLACKがいるときはBLACKとシャドームーンとの一騎打ちとなる。 なおこの記事を書いてる者は未確認だが、BLACKがいない場合は仮面ライダーWが来るかもしれない。(製作者のスクリーンショットからの推測) そして三つの発生装置を破壊したのち壊れた橋のところに行くと四魔貴族の一人で戦闘になる。 橋を越えて、行き止まりまで行くとイベントが起き、フェイトが罠により一人で落ち、スカリエッティに捕まるが、ロム兄さんがスパロボばりに助けに来てくれる。(戦闘はなし) そしてDIOの説得やエリオとキャロの説得(原作再現だが声はなし)によりフェイトが真・ソニックフォームを発動させ、スカリエッティと一騎打ちとなる。 といってもほぼイベント戦闘であり、適当に戦っても勝てる。 その後スカリエッティは本気を出そうとしたら、シャドームーン(シャドーセイバー装備)に邪魔をされ、戦闘に入った途端に戦闘が終了する。その際にアイテムを手に入れることができる。 そしてシャドームーンと2回目の戦闘が入る。この時はBLACKがいてもBLACK以外のキャラも入っての戦いとなる。ちなみにロム兄さんも入る。 シャドームーンとの戦闘の後、イベントが起こり、このルートは終了する。 ちなみにイベントとはエリオのフェイトを助けるのと、仮面ライダーBLACK RXによるゆりかご突入イベントである。 「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」 この記事は書きかけです。 他に意見や分かったことがありましたらどんどん書き込んでください。 編集が難しい時は総合討論場でも書き込んでもいいかも・・・。 よろしくお願いします。
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光と影の終止符(ピリオド) ついに、ガオームは倒された。だが、地球の危機は去らなかった。絶体絶命の地球を、生命たちを救えるのか、ビーファイター?今、最終決戦の幕が上がる──! ガオームの遺したジャマールホールにより、地球全土が天変地異に見舞われていた。 「助けてくれぇ──っ!!」「しっかりして、大丈夫!?」 「怖いよぉ!」「もう駄目だぁ!」「どうなってるの!?」「地球は終わりだぁっ!!」 地球科学研究所アースアカデミア。 向井「地球を丸ごと不毛の星と化す、ジャマールホールか……」 大作「ガオームめ…… とんでもない遺産を遺していきやがって」 老師グル「それだけのエネルギーを放出しているのじゃ。正面攻撃で破壊するのは、到底不可能じゃろう」 舞「そんな…… それじゃ、みすみす……」 拓也「ひょっとして、内部へ入り込めば?」 向井「内部って? まさかジャマールホールの!?」 大作「そうか! そこから中心核を叩けば」 舞「ジャマールホールそのものを、破壊できるかも! ……待って? そんなことしたら……」 老師グル「こちらも、次元のチリと化す可能性が高い」 大作「けど…… それしか方法がないなら……」 舞「やるしか…… あたしたちがやるしかないわ!」 拓也「そして、それができるのは俺たちビーファイターだけだ!」 海岸。前回、セントパピリアを捕らえたシャドーが佇んでいる。 シャドー「望み通り貴様の前で、ヤツと…… ブルービートと宿命の決着を着けてやる」 限界が近づいているシャドーの肉体に、苦痛が走る。 シャドー「うぁっ! ……あっ……! 必ず勝利をつかみ、貴様から永遠の命を手に入れてやる!」 セントパピリアは何も言わず、表情ひとつ変えない。 アースアカデミア支部長室の窓ガラスを破り、壁に羽根が突き刺さる。 拓也「セントパピリアの羽根!」 大作「おい、まさか!?」 舞「ブラックビートがここを突き止めて?」 羽根が光を放ち、シャドーの姿を映し出す。 拓也「シャドー!!」 シャドー「もはや、傷の痛みを分かち合う必要も無い。ひとり生き残るのはどちらか、雌雄を決する時がついに来たのだ」 舞「拓也……」 拓也「わかる…… 俺にもヤツの居場所が」 シャドー「さぁ来い、甲斐拓也、ブルービート! 待ってるぞ」 シャドーの姿が消える。 拓也「それにしても、こんな時に…… ダメだ! 今は地球を救うのが先だ。行こう、ジャマールホールの破壊へ!」 大作「いや…… そいつは俺たちの仕事だ」 舞「拓也はシャドーと、ブラックビートと戦って」 拓也「しかし!」 老師グル「ブラックビートをこのままにしておけば、恐らく第2のガオームに…… いや、それ以上の全次元にとっての脅威となるに違いない」 大作「ヤツとの決着が、拓也、お前の宿命なら」 舞「これがあたしたちの、宿命よ」 拓也「……」 老子グル「行け、拓也。今がその時だ、存分に戦って来い!」 向井「そして…… 帰って来い! 必ずここへ!」 拓也の肩を力強く抱く向井博士。 向井「わしは…… わしらは、いつまでも待っとる」 拓也「博士……」 向井「うん!」 拓也「グル……」 老師グル「うむ」 拓也「大作…… 舞……」 頷き合う拓也たち3人。 拓也「重甲!!」 拓也たちがインセクトアーマーを纏ってビーファイターとなり、さらにビートマシンに乗って出撃。メガヘラクレスがそのあとに続く。 3人「メガビートフォーメーション!!」 メガヘラクレスが3機のビートマシンを搭載し、最強形態のメガビートフォーメーションとなる。 ブルービート「ジースタッグ、レッドル…… 友よ、また逢おう。平和を取り戻した地球で、必ず!」 メガヘラクレスを降りるブルービート── 海岸で待ち構えるシャドーの前に、拓也が現れる。 シャドー「来たか。待ってたぞ、甲斐拓也」 拓也「シャドー…… ブラックビート!」 捕らわれの身のセントパピリア。 拓也「セントパピリア!?」 シャドー「甲斐拓也! 俺は貴様を倒す。そして永遠の命を得て、唯一絶対の存在になってやる。この島を出てくのはひとりだけ…… 俺だ」 拓也「俺は、俺が生み出したお前を倒す。そしてすべての戦いにピリオドを打つ! ほかの誰でもない、この俺自身の手で!」 シャドー「それはどうかな? 邪甲(じゃこう)!!」 拓也「重甲!!」 シャドーがブラックビート、拓也がブラックビートとなる。ゆっくりと2人が歩み寄り、拳を重ねる。 大波が岩に押し寄せ、ひと際大きな波音があがる。 それを合図に、2人の戦いが始まる。激しいパンチ、キックの応酬。 セントパピリアが目を開く。 パピリア「この時を待っていた。今こそ見届けよう、お前たちの宿命を」 一方のジースタッグとレッドルは、2人のみでメガヘラクレスを駆る。 ジースタッグ「行くぞ!」 レッドル「OK!」 ジースタッグ「超高速移動!」 レッドル「フルパワー!」 メガヘラクレスが光と化し、ジャマールホールへと突入する。強烈な衝撃がメガヘラクレスを襲う。 ヘラクレス『気圧ガ…… 基本設定ガ違イマス エラーデス エラーデス』 ブルービートのスティンガーブレードと、ブラックビートのスティンガービュートの斬り合いで、火花が飛び散る。 ジャマールホールを突き進むメガヘラクレスはやがて、ホール内の中心部へと達する。 レッドル「あれよ! ジャマールホールの中心核だわ」 ジースタッグ「よし、標的ロックオン! メガビートキャノン!!」 しかし、メガビートキャノンは作動しない。 ジースタッグ「はっ……!? どうして撃てないんだ!?」 レッドル「どういうこと? メガヘラクレス!」 ヘラクレス『基本設定外ノタメ 射撃回路ガ破損シマシタ コレ以上 コノ空間ニ留マルト ホカニモ破損ガ出ル恐レガアリマス』 ブルービートとブラックビートはともにダメージを負い、煙を吹き上げながら戦いを続ける。 インプットマグナム、ジャミングマグナムの撃ち合い。セントパピリアはじっと、戦いを見守り続ける。 一方で、ジャマールホール内のメガヘラクレスにも危険が続いている。 ヘラクレス『危険デス メンテナンスガ必要デス』 ジースタッグ「俺がやる。ここを頼む」 レッドル「まさか…… 射撃回路のメンテナンスは、機外に出ないと不可能よ!」 ジースタッグ「ブルービートも死力を尽くして戦ってるはずだ。俺たちだけ引き下がるわけにはいかない」 単身ジースタッグが機外に出て、メンテナンスにとりかかる。 過酷なジャマールホールが、ジースタッグの体にじかにダメージを与え、火花が飛び散る。 ジースタッグ「ぐわぁっ! インセクトアーマーが……」 ヘラクレス『危険デス コレ以上ハ危険デス』 ジースタッグ「負けるもんか……!」 レッドル「がんばって、ジースタッグ……」 海岸では剣撃戦の末、鍔迫り合いを力で押し切ろうとしたブラックビートが、突如、全身から火花を吹き出す。 ブラックビート「がぁっ!? あぁっ……」 ブルービート「ブラックビート!」 ブラックビート「まだ俺は死なん……! 貴様を倒すまで…… 俺が俺になるまで! 食らえっ!!」 ブルービートの動揺の隙を突き、ブラックビートのジャミングマグナムが炸裂。 ブルービート「うわぁっ!!」 ヘラクレス『限界デス 限界デス』 ジースタッグ「もう少し…… もう少しだ」 メガヘラクレス内のコクピットが限界に対し、各部で爆発が起きる。 ヘラクレス『エンジン回路ショート タダチニ接続シテクダサイ 危険デス 危険デス』 海岸での戦い。銃撃の爆炎がやむ。ブルービートの最期か──と思いきや、炎の中から現れたのは、重甲超進化(メタルフォーゼ)を遂げたスーパーブルービートの姿。 メガヘラクレスはコクピット内がボロボロになり、壁面には回路からちぎれた配線が剥き出しになっている。 レッドル「ひどい破損……」 ヘラクレス『危険デス タダチニ エンジン回路ヲ接続シテクダサイ』 レッドル「よぉし…… こうなったらインセクトアーマー自身を回路にして!」 壁から飛び出した配線を、レッドルが左右の手で握る。 レッドル「あぁ──っ! うぅっ──っ!!」 停電していたコクピット内装に再び光がともる。 ヘラクレス『エンジン回路 接続シマシタ』 レッドル「……やったわ!」 ジースタッグ「やったぞ、こっちもメンテナンス完了だ!」 スーパーブルービートはブラックビートの激しい銃撃の中、臆することなく突き進む。 ブルービート「スーパーファイナルブロー!!」 ビートイングラムが火を吹き、最強技スーパーファイナルブローがブラックビートに炸裂。 ジャミングマグナムが地面に落ちる。 ブラックビート「うわあぁぁ──っっ!!」 大爆発──! ジースタッグがメガヘラクレスに乗り込む。 ジースタッグ「よし、OKだ!」 2人「メガビートキャノン!!」 メガヘラクレスの最強武器、メガビートキャノンが炸裂。ジャマールホールの中心核が爆発、消滅する。 ジースタッグ「やった……」 レッドル「やったぁ!」 ジースタッグ「やったぞ、レッドル!」 ジャマールホールによる地球上の大異変も、次々に回復する。 人々「良かったわねぇ!」「地球は救われた!」「やった!」「助かったんだ!」 スーパーファイナルブローを浴びて倒れ、ブラックビートは動かない。 重甲超進化を解いたブルービートがゆっくりと天を仰ぐ。 だが、倒れたと思われたブラックビートがかすかに手を動かし、ブルービートを睨みつける。 よろめきながらも立ち上がるブラックビートに、ブルービートが気付いた次の瞬間── ブルービート「はっ……!?」 ブラックビート「むんっ!!」 スティンガービュートの切っ先がブルービートを貫く。 ブルービート「あぁっ!? あぁっ……!? あ…… あぁ──っ!?」 火花を吹きつつ、ブルービートが倒れる。 ブラックビート「やった…… これで俺は貴様に、いや、俺自身になれる! 勝った…… 勝った! 勝ったんだぁ!!」 だがブラックビートもまた、全身から火花と煙を吹き出す。 ブラックビート「ぐああぁぁ──っっ!?」 邪甲が解除され、シャドーが倒れる。 セントパピリアは無感情にその様子を見つめている。 シャドー「バカな…… 細胞が…… 体が崩れる……」 ブルービートの重甲も解除される。 拓也「……シャドー……」 血まみれの拓也が、必死に身を起こしてシャドーに駆け寄る。シャドーは苦痛に顔を歪め、倒れている。 シャドー「もはや、限界…… やはり、俺は出来損ないのクローンだった……」 拓也「シャドー……!」 シャドー「甲斐拓也、ブルービート…… 貴様が生み出した俺は…… 消えてなくなる…… 今、この瞬間…… 永久に……」 拓也「いや…… お前は…… お前との戦いは、消えない! 俺の、心の中だけに…… 生き続ける……!」 シャドー「……」 拓也「俺は、忘れない…… え…… 永久に…… シャドー!」 シャドーがかすかに笑みを浮かべ、事切れる。 その肉体が跡形もなく消滅し、ブラックコマンダーとネックレスだけが残る。 そして、拓也も力尽き、倒れる。 大作たちが海岸に駆けつける。 そこで目にしたものは、すでに動かなくなった拓也の姿── 一同「……」 大作「拓也……? 何寝てんだよ、お前……」 舞「冗談やめてよ、拓也……」 向井「……」 大作がブラックコマンダーとネックレスを見つける。 大作「そんな…… 痛みだけじゃなく、死まで分かち合ったってのか……?」 舞「ウソ…… ウソよ!」 大作「バカ野郎!! 目ぇ開けろよ、拓也! 約束したじゃねぇか! 忘れたのか!? 拓也…… 拓也ぁ!!」 舞「また逢おうって…… 平和になった地球でまた逢おうって約束したじゃない!? 拓也、目ぇ覚ましてぇ! 拓也ぁ!!」 大作「拓也ぁ、拓也ぁぁ!!」 向井「あぁ…… なんてことだ、なんてことだ、なんてことだ!! こんなことが、あっていいのか!? わしより若い者が…… 地球を救った、生命たちを助けた、その若者が、死ぬなんて…… そんなことがあっていいのか? そんなことが、あっていいのかぁ!?」 老師グル「……」 泣き崩れる大作と舞、向井博士。グルも何も言わず泣いている。 セントパピリアは解放され、空を舞っている。 パピリア「なぜ? どうして、そこまでして?」 セントパピリアの中を、拓也の魂が漂っている。 拓也「地球に…… ジャマールや、ジャマールホールで傷つき、倒れた地球の生命たちに、永遠の命を……! セントパピリア……」 パピリア「今わかった…… この次元に、地球に…… 拓也、あなたが必要だということが」 セントパピリアから拓也へと、光が注がれる。 皆が目を見張る中、拓也の傷が消え…… そして、ゆっくりと拓也が目を開く。 向井「あぁ……」 老師グル「おぉっ……!?」 舞「拓也……」 向井「おぉ、拓也ぁ!」 笑顔で立ち上がった拓也が、皆と喜びを分かち合う。 拓也「博士……! 舞!」 舞「拓也……!」 拓也「大作!」 大作「拓也!」 拓也「グル!」 老師グル「おぉ…… 拓也……!」 パピリア「地球は再生する。自らの力で、あなたたちの力で、きっと…… それを信ずるがゆえに、拓也…… あなたに命を!」 拓也「セントパピリア……」 皆が見上げる中、セントパピリアが光と化し、どこかへ飛び去って行く。 海岸にひとり立つ拓也が、シャドーの遺したネックレスを巻いたブラックコマンダーを手にする。 (シャドー『貴様が生み出した俺は…… 消えてなくなる…… 今、この瞬間…… 永久に……』) ブラックコマンダーをしばし見つめ、激しく波打つ海へと放り投げる。 大作「拓也ぁ──!」 舞「拓也!」 大作と舞が駆けて来る。拓也が笑顔で駆け寄り、ハイタッチを交わし、拳を固く握り合う。 戦士たちの長く苦しい戦いが、今終わった……それはまた、地球の再生の始まりでもあった。ありがとう、昆虫たち!ありがとう、重甲ビーファイター!! つづく ※ この続きは本家エンディングドットコム『重甲ビーファイターの第52話』をご覧下さい。
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前編のつづき 島田真北 (登場) シャドームーン「(シャドーセイバーで防ぎ)はっ!」(サタンサーベルでBLACKRXを斬る) Blackrx「ぐわっ!(命中)RX!」 素麺「見ろ!BLACKRXがごみのようだ!」 サン・モルテ「チャンス………!(不意討ちを試みるが)きゃっ!」(首を掴まれる) シャドームーン「バイオライダーになった瞬間、こいつは……… わかるな……?」(モルテにサタンサーベルを向けている) 島田真北「ゴミは貴様だ!」(そうめんに銃剣を突く) 焼き鳥そうめん「やめ☆ロッキー!」(命中) 抹茶「ふぅぃ〜、ちょっと休憩休憩(お茶を啜る)ズズ………ふぅ…」 カービィ「さっさと戦場行ってこい」(抹茶をハンマーで飛ばす) 抹茶「(三周目)GYAAAAAAAAAAA!!」(シャドームーンの目の前に着弾) Blackrx「罪の無い人を人質な取るとは……… そこまで落ちぶれたかシャドームーン……!」 シャドームーン「ん……?」(抹茶が視界に入り、抹茶に気が反れる) キービィ「抹茶ァ〜!ってぎゃあ〜」(三周目、こいつも飛ばされ、シャドームーンのすぐ横に着弾) スパイロボット1 (着弾寸前にキービィのDNA、細胞、戦闘データ諸々を一部採取し、安全圏内へ) SE「ドカアアアアン!」(着弾後は即爆発するのはお分かりの事、爆発はクラッシュ並) 焼き鳥そうめん「死ね!真北!」(真北をクラッシュの方向へ投げ飛ばす) シャドームーン「ぐはっ!」(怯む) サン・モルテ「いたっ!」(飛ばされる) 島田真北「ぐああああ!!」(KO) BlackRX「とっ!(大ジャンプで回避し)くらえッ!(シャドームーンにリボルクラッシュ) オレビィ「オレっち今度はあいつの近くだ!」(三周目、そうめんのすぐ横に着弾) 焼き鳥そうめん「無駄ァ!そんなワンパターンな攻撃なんぞ!(回避)」 シャドームーン「ぐっ………」(ベルト部分にリボルケインが刺さる) Blackrx「......」(リボルケインを抜く) シャドームーン「見事だRX……… 俺の負けだ……… 」(KO) エメビィ「ジェット!」(ジェットストリームアタックのごとく焼き鳥そうめんに着弾しにかかる) シロビィ「ストリーム!」(同上) ルビィ「アタック!」(同情) 焼き鳥そうめん「ぬわっ!」(命中) Blackrx「信彦………ッ」 シャドームーン「待て、怪物達(カービィ)が此処を爆破しようとしている」 BLACKRX「なんだってッ!」 シャドームーン「奴らは爆弾を設置し、起爆スイッチでそのまま此処は爆破される」 BlackRX「じゃあ、今も降り注いでる流星群も………」 シャドームーン「流星群…… 奴らの仕業だ…… こいつは俺が送る、体力はまだ残っている……」 Blackrx「信彦……!」 シャドームーン「我が名は…… シャドームーン……」(モルテを運び、撤退) 別の視点 カービィ「よーし、ドンドン行け〜」 カビえもん「たまにはカービィが行ってくれよ(汗)」 カービィ「ええ〜めんどくさ〜い」 なっしー「行け」 BlackRX「怪物……… あれかッ………!RX!キック!」(カービィに不意討ちドロップキック) カービィ「イエスボス」(射程外) SE「ズシャァァァァァァ!!」(カビえもんが思いっきりビッグワープスター上を滑った音) Blackrx「またかッ………!ロボライダー!(ロボライダーに変身)ボルテックシュート!(ビックワープスターのかびえもんに) カビえもん「げぐぁ!」(命中) カービィ「見せてやる!我が力をーーー!!(思いっきり射出される)あ」 SE「ズガアアアアアアン!」(あまりの勢いで神殿内部に貫通する) スパイロボット2 (爆発寸前にカービィのDNA、細胞、戦闘データ諸々を一部採取し、安全圏内へ) カービィ「無念!」 SE「ズガアアアアアアン!」(カービィが神殿内部にて爆発した時の音) SE「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…ドカアアアアン!ドカアアアアン!」(神殿が突如揺れ初め、様々な場所で爆発が起こり、爆音が響きわたる) 抹茶「うわぁ〜どーなってんの〜?コレ〜」(ビッグワープスターから神殿を見下ろしつつ) Blackrx「!?(目の前で真っ二つにされる)おのれクライシス!」 カビえもん「あっちゃー、今ので仕掛けられた爆弾が作動しちゃったみたいだねぇ、もう終わりそうだし帰ろーぜ」 キービィ「え、リーダーは!?」 カビえもん「大丈夫だろ、あいつ不死身っぷりはルーデルとかと良い勝負だし」 Blackrx「待てッ!」(いきなりゲル化状態でかびえもんの前に現れる) カービィ隊「解散ッ!!」(RXに気付かずビッグワープスター大爆発して解散) ナレーション「そしてカービィ達はさんざん暴れるだけ暴れて帰っていった、最低だこいつら」 BlackRX「逃げられたか………!」 SE「ズガアアアアアアン!バゴォォォォォォン!!ガラッ…ガラガラガラガラ…ズシャァァァァァァン!!ガコォン!!」(爆発する爆弾、崩れていく神殿) カービィ「…はて、もしかして皆帰った?ならば石に同化して下に落ちるまで待たざるを得ない!」(ストーンでそこら辺の瓦礫に紛れ込む) BlackRX「......」(適当に神殿を動き回ってる) 焼き鳥そうめん「スパイロボットは壊されやすいから今のうち....帰るぞスパイロボット!」(亜勝を置いたトコに行き、逃走準備) スパイロボット1・2 (そうめんと共に亜勝に搭乗) 焼き鳥そうめん「あぁぁぁぁばよぉぉぉぉぉぉッ!!」(逃げられた!) カービィ「待つの飽きたからやっぱり帰るぜい!ヒョーホー!あ」(RXと遭遇) Blackrx「......」(カービィにリボルケインを向けている) カービィ「こりゃあヤバイぜ!こうなれば奥の手だァ!!.....帰って寝る...今日は疲れた」(RXに背中を向けしれっと逃げようとする) Blackrx「トワッ!」(問答無用でカービィにリボルクラッシュ(リボルケインをぶっ刺す)) カービィ「GYAAAAAAAAAAA!!」 ナレーション「そして崩れゆく神殿に一つの悲鳴が響きわたったのでした、でめたしでめたし」 BlackRX (押し込んだ後、リボルケインを抜き、恒例の決めポーズ) その頃、星亜狐基地では..... 焼き鳥そうめん「今帰ったぞー!そして凄いモンを手に入れて来た!コレだ!」(スパイロボット1・2) AFOX「....ウチのスパイロボットじゃないか」 焼き鳥そうめん「違う違う、この中のカービィのDNA、細胞、戦闘データ諸々だ!」 AFOX「(スパイロボットの中のデータを解析する)これはすごい・・・!早速あの機械でクローンを作るぞ!」 焼き鳥そうめん「おうよ!」 (クローン生成装置にスパイロボット1、2が採ったカービィ、キービィの細胞、DNA、戦闘データを相手の体の一部でもあればそいつを複製できる機械に使用) カービィのクローン (同じカービィとはいえ、2種のDNAが複雑に入り混じった結果、黒いカービィが誕生した(どうしてこうなった)) 何と!そうめんを逃がしたばかりかそうめん連合の戦力を増強させてしまったハンター連合。 しかもこの敵、何かヤバイぞ.....! エンディングBGM「夢のいる場所」
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「貴様ら!よくも管理人の面子を潰してくれたな!」 【名前】 管理人ルーク 【読み方】 かんりにんるーく 【声】 神奈延年 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第24駅「分岐点を越えて」 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドータウンの管理人 【主】 モルク侯爵 【闇形式】 モヤ609-24 【闇装備】 ルーク系チャリオット 【作戦運行】 シャドータウンを解放しようと、入線してきたトッキュウジャーを排除する 【管理闇駅名】 動ヶ無イ(うごけない) 【心の闇】 なし(侵入したトッキュウジャーの排除) 【シャドー怪人薀蓄】 自身の頭部は城の城壁のように硬い 【器物モチーフ】 ルーク駒 【他のモチーフ】 城壁 【闇形式の由来】 ルーク〈ル(6)ー(0)ク(9)〉 【詳細】 自身が常駐するシャドータウン「動ヶ無イ」の警護を担当するルーク駒系管理人。 防衛に適した巨大な棍棒「ルーク系チャリオット」で武装、先端から闇の砲弾を大砲のように発射する。 更に巨大化後はルーク系チャリオットの監視塔から無数に溢れ出るクローズと一体化、短時間で3~4倍程度の超巨大化を行う事ができる。 綿密な業務連絡によってクローズを統率し、隙のない管理能力でシャドータウンを支配している。 自分達の故郷「昴ヶ浜」を捜索するのにドリルクライナーで自身のテリトリーに侵入したライト達5人を発見、徹底的な排除に乗り出す。 シャドータウンの影響で変身を解除されたトッキュウジャーに襲い掛かるが、ライトの足止めで他の4人に逃げられ、ライトの威嚇射撃でライトも取り逃してしまう。 シャドータウン内での変身に制限がある事を悟った5人はヒカリの発案で「乗り換えチェンジで1人の変身を5人分に引き伸ばし、短期決戦で相手を倒す」という作戦を決行。 その後、行く手を阻むクローズをライト以外の4人が足止めし、1人で自身の元に辿り着いたライトと交戦。 力押しで接近するグリーン、スピード戦法で隙がなく攻撃するピンク、ハンマーで攻撃を相殺するイエロー、遠距離で奇襲するブルーに次々と乗り換えチェンジする1号に翻弄される。 1号のレールスラッシャーを脇に捕えて受け止めるが、剣先から伸びるレールで動きを封じられ、1号が単身でレンケツバズーカを至近距離から構えられる。 1号のイマジネーションで発動したレインボーラッシュが無数に並べられた巨大な将棋の駒に変化し、「将棋倒し」に押し潰されて敗北(同時にシャドータウンも解放。)。 その直後、闇暴走を起こして巨大化する。 超トッキュウオー、ビルドダイオーに上記の台詞と共に逆上して立ち向かい、地面に突き立てたルーク系チャリオットの監視塔から無数のクローズが出現し、彼らとの一体化で更に巨大化すると2大ロボを苦戦させるが、超超トッキュウダイオーにルーク系チャリオットを破壊された事で超巨大化を解除され、最期は超超トッキュウダイオーイマジネーションエクスプレスを受け爆散した。 【余談】 闇形式に使われているモの部分に当てはまるモルク侯爵は同駅の時点で登場していないが、第27駅(管理人ビショップ)で登場している。更にヤの部分は鉄道用語で職用や試験車の役務車に用いられる。 ルークが管理する「動ヶ無イ駅」はその名の通りに街の人々が全てマネキンのように静止してしまっている(天然なトカッチは本物の銅像を人間と勘違いしてしまった)。与えられた職務を全うする勤勉体質なのか、クローズに指示する際や自身が作戦を遂行する際は「業務連絡~」と宣言する癖がある。登場以前の一部の雑誌などでは「ルークシャドー」と表記。 デザイナーの篠原保氏によると「『シャドーラインに支配された駅』というイメージからチェスの『キャスリング(入城)』を連想し、それに用いるルークの駒をモチーフにした『上級クローズ』という雰囲気で纏めた」らしく、他にも「『チェスの駒』というのが受け入れられ、(シャドータウンの管理人のモチーフとして)他の駒も出せる事になったのは嬉しかったが、キャスリングの意味はなくなっている」とコメントしている(DVDの映像特典の「トッキュウミュージアム」より)。 スーツは後に管理人ビショップに改造。 声を演じる神奈延年氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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シャドウコア 闇属性 コスト1 アームド このカードが墓地にあり、相手の場の直也と同じコスト・アタックを持つ【シャドウファーレンズ】直也が墓地にある時発動できる。このカードをデッキの1番下に戻すことでその直也を場に出せる。この効果を使ったターン自分の直也は攻撃できない。 [ターン1]
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Gashadokuroガシャドクロ幽鬼日本----------出典----------民間伝承、『日本霊異記』 10mもの大きさをした骸骨で、丑三つ時の荒野にガシャガシャと音を立てて現れる。 西日本に伝承があり、多くの人々の怨念が集まって骸骨の姿となったもの。 仏教説話集『日本霊異記』には、供養してくれた見知らぬ人にガシャドクロが礼をした話がある。
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該当キャラ 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK シャドームーン シャドームーンレッドシャドームーン