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猛毒(もうどく)のパープルエッジ 猛毒のパープルエッジ ユニット- シャドー/ブレードマスター 使用コスト:赤1黒1 移動コスト:赤1 パワー:2000 スマッシュ:1 タイミング クイック このカードがバトルに勝った時、相手は自分の手札にあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 多色の忍軍「シャドー/ブレードマスター」のくノ一。 「マスター八双ブレード」がプランに見えたら手札破壊のチャンス。 フレーバーテキスト 闇の中に潜む影、影の中に潜む暗黒。 収録セット サード・センチュリー エキスパンション 戦士たちの共鳴(081/100 コモン) イラストレーター 安田 信賢? 関連リンク マスター八双ブレード マスター居合ブレード 楽市楽座 多色カード シャドー ブレードマスター シャドー/ブレードマスター
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ぷですか -- クール シュウ 間違えた!どうですか?って加工とした太陽がさしています。 -- クール シュウ 色ずかいがとても上手です。 -- 4415 (2007-02-23 21 12 42) ありがとう -- -- クール シュウ いいんじゃない!! -- ÷ (2007-02-23 21 26 02) おk----- -- クール シュウ 意外とすごい -- シャドー (2007-02-24 15 46 17) あなた偽者でしょう。 -- シャドー (2007-02-24 18 46 05) 正体あらわせ偽シャドー!! -- シャドー (2007-02-24 18 47 52) それ、僕が書きました(あなたのうちで・・・)<だってヒマだったんだもん>??????? -- クール (2007-02-24 18 58 12) ごめんなさい( _ ") -- クール (2007-02-24 18 58 50) 名前 コメント
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シャドウラン part58-544~548 544 :シャドウラン(SFC版):2011/10/01(土) 20 27 22.81 ID qOqDgSWI0 未解決リストから、SFC版のシャドウランを超ざっくりといってみます ジャンルはアクションRPG 世界観: 数十年前の世界の『覚醒』により、それまで伝説やおとぎ話の中の存在と思われてきた魔法や怪物、異種族が復活した21世紀中頃 サイバーウェア(埋め込み式の機器)やマトリックス(電脳世界)といったサイバーパンクとファンタジーが融合したような状態 国家による統治は失われ、地方都市は単一企業により独占支配され、大都市ではそれらの企業が鎬を削りあっている シャドウランとは、そうした企業間の争いの中の「非合法、あるいは少なくとも合法とは断言できないような一連の活動」を意味する隠語で、 大企業であれば自社内に専門部署を持つこともあるが、大概は高額な報酬で外部の人間に委託することになる 545 :シャドウラン(SFC版):2011/10/01(土) 20 54 34.60 ID qOqDgSWI0 走って逃亡中の主人公 しかし4人組に追いつかれ、いきなり撃たれてしまう 犯人たちが逃げ去った後、謎の狐の獣人がやってきて何か魔法をかけて立ち去る 救急隊員によって搬送される主人公 場面は変わって死体安置所 ベッドから起き上がる主人公 (どうやら狐の獣人がかけていった回復魔法のお陰で一命を取り留めたらしい) だが、記憶喪失になっていた ベッドの名札からジェイクという自分の名前を知り、さらに傷薬などを手に入れる 職員に話を聞こうとするが「死体が生き返った」と勘違いされ、逃げられてしまう 外に出ると知り合いらしい男から声をかけられるが、当然のように記憶に無い 「こんなとこに居ると危ないぞ」という感じの忠告をして立ち去る男 どうやらジェイクの命を狙っている連中がいるようだが、理由が分からない もっと詳しい話を聞こうと、地下道に入っていった男を追いかけるが、 追いついたときにはすでに男は射殺され、その傍には犯人と思しき男が立っていた 犯人はこちらにも銃を向けてきたが、知人らしい男の遺体から銃を拾いあげ返り討ちにする 546 :シャドウラン(SFC版):2011/10/01(土) 21 28 59.00 ID qOqDgSWI0 次々と襲い掛かってくる殺し屋たちを返り討ちにしながら、周辺の建物を調査した結果 ・最初の銃撃の所為か、サイバーデッキ用の端子が逝っていて、マトリックスを利用できない ・今回のシャドウランは、グラッドマンという仲介屋から請けた などの情報が得られる グラッドマンと連絡を取り、逃走を手助けしてもらうことになる 目隠しをされ、どことも分からない場所へと連れていかれるジェイク 辿りついたのはカーヤードと呼ばれるスラムのような場所だった カーヤードはキングと名乗る男が支配していて、何らかの理由で外を出歩けなくなった連中を保護していた カーヤードから出るには、闘技場で稼ぐかキングを倒して、外に出ても大丈夫な強さを証明する必要があった カーヤードから出たジェイクは、サイバーデッキの端子を修理してもらうためにストリートドク(闇医者)を訪ねる だが、ジェイクのサイバーデッキの端子には仕事に失敗したときに機密を漏らさないために、 依頼人によって「誰かが端子をいじると作動する時限爆弾」が勝手に仕掛けられていた (もしかしたらジェイクの記憶が無いだけで、同意の下に仕掛けられていた可能性もあるが…) もちろんストリートドク程度の技量では解除不可能 急いで情報を集め、ドクターメイプルソープという医者にどうにか爆弾を除去してもらい、 ついでにサイバーデッキの端子も修理してもらってマトリックスに入れるようになる さらに歩き回ったり、マトリックスに潜ったりして情報を集めると ・ジェイクを最初に銃撃し、現在も襲ってきているのはドレイクと呼ばれる奴が率いるグループ ・ドレイクは悪魔の化身のような存在らしい ・アネキ(姉木?)という男がさらにその後ろにいる ・アネキは超AIとでもいうべきものを造って、マトリックスを介して世界を支配しようとしているらしい ・ジェイクが受けた依頼は、超AIを潰すためのコンピュータウィルスの入手 といった情報が得られる 547 :シャドウラン(SFC版):2011/10/01(土) 21 51 11.70 ID qOqDgSWI0 逆襲に出て、ドレイクのグループの巣窟であるドレイクビルに乗り込むジェイク 向かってくる敵を倒し、マトリックスからエレベーターをハッキングしながら進む その途中で、ドレイクはグループの本拠地であるドレイクボルケイノにいる情報を入手する ドレイクビルの敵を殲滅し、屋上のヘリを奪ってドレイクボルケイノへと向かう ドレイクボルケイノでも同じように向かってくる敵を倒し、エレベーターをハッキングしながら進む 一番奥で待ち構えていたドレイクの正体は……巨大なファイアードラゴンだった (聖書などでは、ドラゴンは悪魔の化身という扱い) どうにか倒し、脱出する途中でアネキのグループから出向してきていた研究員らしい男を見つける その男にジェイクの中に暗号化されていたコンピュータウィルスも解凍してもらい、 さらにアネキのビルのパスワードを聞き出す アネキビルでもまたまた同じように向かってくる敵を倒し、エレベーターをハッキングしながら進む 最上階で超AIにハッキングし、コンピュータウィルスをぶち込む 屋上で逃げ出そうとしていたアネキを射殺し、アネキが脱出用に用意していたヘリを奪って脱出するジェイク 548 :ゲーム好き名無しさん:2011/10/01(土) 21 52 44.79 ID qOqDgSWI0 以上、シャドウラン(SFC版)でした~
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ニ心同体(後編) ◆ew5bR2RQj. ゆっくりとした歩調でシャドームーンと対峙する真司。 両者の距離はおよそ十メートルほど、彼の真上ではドラグレッダーが待機している。 既に全ての武器は使い尽くして徒手空拳。 胸のアーマーが砕けて痛々しい姿だが、今までとは違う空気をシャドームーンは感じ取っていた。 「作戦会議は終わったか」 「ああ、終わったさ、絶対にお前を倒してやる!」 「やってみろ!」 サタンサーベルを構えたシャドームーンが突進する。 「絶影!」 真司の背後から飛び上がった絶影が、触鞭をサタンサーベルへと伸ばす。 二つの触鞭はサタンサーベルの刀身に巻き付き、シャドームーンの足を止める。 「サタンサーベルを奪うつもりか、だが甘い!」 サタンサーベルを振り回し、強引に触鞭を振り払うシャドームーン。 先ほどは不覚を取ってしまったが、本来は絶影単体では相手にならないほどに強い。 結果として絶影の行動は、シャドームーンの勢いを一瞬落としただけ。 だが、その一瞬は次の攻撃への布石だ。 「ウオオオオオォォォォォッ!!」 空中から急下降するドラグレッダー。 狙いはやはりサタンサーベル、その巨大な口で刀身に食い付こうとする。 「甘いと言っているだろう!」 先ほどと同じようにシャドームーンは跳躍する。 ドラグレッダーの動きは先の戦闘で解析しているため、対処するのはあまりにも容易い。 頭部に裏拳を叩き込めば、簡単に崩れ落ちるだろう。 左腕を持ち上げ、ドラグレッダーの頭部に振り下ろそうとする。 『やはり、そう来ると思ったよ』 その瞬間、縄のように伸びたミギーがドラグレッダーと拳の間を掻い潜って現れた。 『君は確かに強い、だが機械的過ぎたな』 一度見た動きを完全に記憶し、冷徹に対処するシャドームーン。 だが裏を返せば、シャドームーンの動きも全く同じものだ。 これは、ほんの油断だったのかもしれない。 跳躍して裏拳を取り出すという一連の動作を、ミギーによって完全に読まれていたのだ。 「成る程、多少は工夫してきたようだが、それでも貴様ごときにがサタンサーベルに触れることは許されない!」 ドラグレッダーとミギーをどちらも対処するのは、そう難しいことではない。 左腕で裏拳を繰り出し、右腕でサタンサーベルを振るう。 これで十分なのだ。 『君はまだ勘違いをしているようだな、私の本当の狙いは――――』 そう言うと同時に、ミギーは進行方向を変える。 『その伸び切った左腕だ!』 シャドームーンの左腕に到達にしたミギーは、肘から下に絡みつき包帯のように幾重にも重なる。 絶影やドラグレッダーのサタンサーベルを狙う動きは囮。 奇襲を仕掛けたミギーの狙いがサタンサーベルであると錯覚させるための布石。 真の狙いは、裏拳を繰り出すために伸びた左腕を拘束することだったのだ。 『今だ、翠星石! 真司!』 間髪入れずに花弁と触鞭がシャドームーンに飛びつく。 翠星石の花弁が右腕を、触鞭が両脚を拘束。 まるで空中に張り付けにされたかのような格好になるシャドームーン。 ――――FINAL VENT―――― そして地上に待機していた真司が、馴れた手付きでカードを装填した。 垂直に跳躍する彼の周囲を、急降下してきたドラグレッダーが旋回する。 いくらシャドームーンとはいえ、ファイナルベントの一撃をまともに受ければただでは済まない。 ドラグレッダーの口から炎のエネルギーが発射され、それを背に受けた真司が蹴りの姿勢を取る。 「……」 数時間前での公園の戦闘と同じシチュエーション。 一つ違う点は、シャドービームを使えないということ。 ナイトの飛翔斬、雪代縁の虎伏絶刀勢。 それらを立て続けに浴びたシャドーチャージャーは、予想以上に消耗していた。 回復が不完全な状態なため出力は落ち、昇竜突破で相殺できるほどに威力は落ちてしまう。 その状況で爆発を浴び、シャドーチャージャーは故障してしまったのだ。 力づくで四肢に絡みつく拘束を引き千切るが、その時には真司の姿は既に目前。 事実上の詰み、一人としての限界。 炎を纏った蹴りは、ついにシャドームーンを捉える。 空中で蹴り飛ばされたシャドームーンは、砲丸投げのように地面に叩き付けられた。 ☆ ☆ ☆ 「ッ……シャァ……」 着地した瞬間、真司の変身は解除されその場に崩れ落ちる。 その場に近寄る翠星石。 真司は辛うじて意識はあるが朦朧としており、もはや戦える状態ではない。 新一も未だに起き上がれず、これ以上の戦闘続行は不可能。 まだシャドームーンが立ち上がってくるとしたら、彼らに生き残る手段はない。 「あいつ……本当に死んでないよな……?」 ミギーから作戦を聞いた時、命を奪う可能性のあるファイナルベントを使用することに抵抗を覚えた。 結局ミギーに説得されて使用したわけだが、それでも生死が気になってしまう。 「あの銀ピカ野郎はきっと気絶してるだけです! それよりもさっさと逃げるですよ!」 翠星石が花弁を介して新一の身体を持ち上げ、脇目も振らず逃げ出そうとする。 その時だった。 カシャ、カシャとレッグトリガーが上下する音。 恐怖の襲来を表す足音が、戦場に響き渡る。 身体の表面からは煙が上がり、歩き方もどこか覚束ない。 それでも、シャドームーンは立ち上がった。 龍騎の最強の技を受けても、シャドームーンは気絶すらしなかったのだ。 「あぁぁ……」 絶望が支配する。 ドラゴンライダーキックすら効かない相手に、今の自分たちがどう抵抗すればいいというのか。 一歩ずつ、死が迫ってくる。 弱者である自分たちは、それをただ呆然と受け入れるだけ。 目の前に聳え立つ絶望に屈しそうになった瞬間。 シャドームーンの背後から、見覚えのあるオープンバギーが突進してきた。 十数分前に出会いすぐ別れた二人組、杉下右京と岩崎みなみの車だ。 車はシャドームーンの脇をすり抜け、翠星石たちの目の前で止まる。 「早く乗ってください!」 右京が鬼気迫る表情で叫ぶ。 車は四人乗りであるが、翠星石の身体は小さいため無理すれば乗車することができる。 逡巡している暇はない。 翠星石と真司は新一を抱えて車に飛び乗り、右京は全速力でアクセルを踏む。 タイヤと地面の摩擦音が耳を貫き、エンジンの回転音と共に彼らの乗る車は発進する。 だんだんと遠くに見えていくシャドームーン。 銀の恐怖は小さくなり、やがてその姿は見えなくなった。 ☆ ☆ ☆ 既に車の姿は見えない。 呆然と立ち尽くしながら、物思いに耽けるシャドームーン。 今ならまだ追いつくのかもしれないが、追う気にはなれなかった。 最後に放ったドラゴンライダーキックは、シャドーチャージャーを直撃していた。 シャドービームで迎撃していた飛翔斬と違い、無抵抗で受けたために損傷が大きい。 今までの負傷と併せて、回復にはそれなりの時間を要するだろう。 シャドービームを使えずとも負けるつもりはないが、相手は命懸けで戦い勝利した者たちなのだ。 今だけは勝利の余韻を味わわせてやろう。 そう、彼らの勝利だ。 先ほどの戦闘は今までのものとは異質のものだった。 カードデッキの所持者も一人だけで、戦っている人数もたったの三人。 しかもその内の一人は女であった。 今までよりも圧倒的に有利だったにも関わらず、今までよりも損傷が大きい。 世紀王でありながらこの醜態。 実質的な敗北といっても過言ではないだろう。 「素晴らしい……」 だからこそ、賞賛に値した。 数時間前にカードデッキが「一定の強さに変える」のか「強化する」のかを考えた。 その時は結果が出なかったが、今回の戦いでその答えが出た。 カードデッキは誰が使用してもある程度の力を得ることができるが、強い人間が使用すれば更なる力を発揮することができる。 つまりどちらも正解。 もし生身で立ち向かってきたあの三人がカードデッキを手にすれば、もはや無視できない敵となるだろう。 それを正面から捩じ伏せることで、世紀王としてのプライドは満たされる。 しかし龍騎の変身者は、生身での戦いは決して強くない。 シャドームーンはそう推測していたし、実際にその通りである。 ならば、何故龍騎は世紀王たる自分を敗北に追いやることができたのか。 それは仲間たちの援護があったからだ。 彼らの援護がなければ、最後の一撃は迎撃することができていた。 それをさせなかったのが彼らの結束であり、今まで戦った者たちにはない強みだ。 「次は必ず勝つ」 それを理解しても、彼がやることは変わらない。 この場にいる参加者たちの命を奪い、屠り、殺す。 彼らの間にある結束も、二度と戻らないように破壊し尽くせばいいだけだ。 三度の戦いを経ても、シャドームーンは止まらない。 【一日目昼/Fー1 最北端】 【シャドームーン@仮面ライダーBLACK(実写)】 [装備] サタンサーベル@仮面ライダーBLACK [支給品] 支給品一式、不明支給品1~3(確認済み) [状態] 疲労(大)、胸とシャドーチャージャーに傷(回復中) [思考・行動] 1:殺し合いに優勝する。 2:元の世界に帰り、創世王を殺す。 3:かなみは絶望させてから殺す。 4:殺し損ねた連中は次に会ったら殺す。 【備考】 ※本編50話途中からの参戦です。 ※殺し合いの主催者の裏に、創世王が居ると考えています。 ※しばらくシャドービームは使用できません。 ☆ ☆ ☆ ある程度の距離を取り、シャドームーンが追ってこれないと判断したところで車が停止する。 「ご無事で何よりです」 運転席から出た右京が、柔和な笑みを浮かべながら言う。 だが額にはびっしょりと冷や汗が浮かび、吐息も僅かに乱れているのを翠星石は見逃していなかった。 「あ、ありがとうです……」 彼女自身もあまり右京には好感を抱いていないが、窮地を救ってくれたのも事実であるため感謝を述べる。 十数分前に彼らと別れた右京たちだったが、背後から聞こえてくる戦闘音に気付いてUターンしたのだ。 危ない考えだと否定した右京の理想に助けられたのは、どこか皮肉めいていた。 「話し合っている時間はありません、お二方の治療に取り掛かりましょう」 「それならこれを使うといいです」 普通の物よりも効果があるようですと付け加えながら、彼女は傷薬を手渡す。 「これはこれは……ありがとうございます。みなみさん、手伝っていただけませんか?」 「……はい」 右京が頭部を持ちみなみが脚を抱え、体勢を崩さないように新一を車から降ろす。 同じ要領で真司も降ろした後、二人は傷薬の蓋を開けた。 みなみが真司を、右京が新一を担当するようだ。 「ふぅ……」 ようやく肩の重荷が外れ、一息吐く翠星石。 すると急激に眠気が降りてきて、身を任せるように彼女は瞼を閉じる。 真司が気絶してしまったのは外傷以外にも、不慣れなアルター能力を使用したことによる精神的疲労もあるのだろう。 思ったよりも表面的な傷は少なかった。 しっかりとした休息を取れば、時期に回復するだろう。 新一も重傷ではあるが、あれだけ一生懸命に傷薬を塗ったのだ。 ミギーも動き回っているし、きっと大丈夫なはずである。 (みんな無事でよかったです……) 三人ともボロボロであるが、全員無事で帰れたことに彼女は安堵した。 「……翠星石さん」 ふと、重苦しい声を出す右京。 「なんですか?」 「これから僕が言うことを、驚かずに聞いてください」 「え……?」 口を開くのも躊躇われるというような声色。 彼女が口を開く前に、右京は二の句を告げる。 「泉くんはもう……亡くなってます」 それは予想していた中で最悪の言葉だった。 「う、嘘です! そんなことあるわけないです! だって……だって新一はさっきも翠星石たちと一緒に……」 『杉下右京が言っていることは事実だ』 新一の右腕から顔を出すミギー。 「寄生生物!?」 新一の右腕から現れた異形に、右京たちはひどく狼狽する。 「ミギーは悪い寄生生物じゃないです! シャナって奴に襲われた時も私を助けてくれたです!」 急いでミギーの擁護をする翠星石。 必死に訴えていると、驚愕に満ちていた彼らの顔に冷静さが戻っていく。 「その言葉を信じましょう、私もシャナが他の参加者を殺し回っている人物であることを知っています」 『その様子だと……シャナに会ったのか?』 「ええ、あなた方とお会いする数時間前ほどに ところで先程お会いした時に寄生生物だと教えていただけなかった理由は、我々が信用に足るか図っていたのですか?」 右京とミギーの視線が交差する。 『それもあるが私とシンイチは寄生生物でも人間でもないはぐれものだ、滅多なことでは他の者には教えていないのだ 地球上の生き物は少しでも自分の種と違うところがあれば群れから追い出すだろう?』 中指の先端の目で右京を見上げ、掌の口を生やしているミギー。 その異形は地球上の生物のどれにも当て嵌まらず、まるで映画に出てくる宇宙人のようだ。 『ところで君に一つ問いたい』 「なんでしょうか?」 異形の姿にも馴れたのか、右京の表情に動揺は見られない。 『君もあの場でシャドームーンの恐ろしさを見ただろう、それでも全ての参加者を生きたまま保護するというのか?』 ミギーの問いを聞き、右京の雰囲気が僅かに変わる。 光太郎から事前に話を聞いていたが、実際に見たその姿は想像を絶するほどだった。 目を合わせることすら躊躇われる威圧感。 今まで見てきたあらゆる犯罪者を凌駕する悪意。 同じ空間にいるだけで、こめかみに銃口を突き付けられているような悪寒を感じた。 『私とシンイチは並の寄生生物では相手にならないほど強い、おそらく田村玲子にも勝てるだろう それに加えてライダーに変身できる真司や、特殊な力を持つ翠星石もいた しかし我々が束になっても逃げ出すのがやっとだった、それでもまだ君は意見を変えないつもりか?』 淡々と言葉を綴っていくミギーだが、その内側に悔しさと怒りがあることを彼女は感じ取っていた。 無二の親友を殺された怒りと、尻尾を巻いて逃げることしかできなかった悔しさ。 それらが言葉の内に渦巻いているのだ。 「ええ、そのつもりです」 だが、右京はそれが当然であるかのように返答した。 先程とまるで変わりない、凛と澄み切った口調。 おそらくどのような状況に立たされても、杉下右京が己の正義を覆すことは生涯ない。 会話を交わしたの時間は僅かなのに、はっきりとそう感じさせられた。 『そうか、ならば私から一つ言っておこう』 一呼吸置いて、ミギーは口を開く。 『君の正義はいつか暴走する、そして周りの人間たちを滅ぼすだろう』 それはかつての彼の上司が送った言葉。 「胸に留めておきます」 そう告げる右京の顔に、変化はなかった。 「ミギー……なんで……」 ミギーの傍――――新一の遺体に近寄る翠星石。 新一の身体には大きな傷があるが、顔は遺体とは思えないほど綺麗だ。 『スマナイな、シャドームーンに斬られた時点で、シンイチはもう助からない状態だったんだ』 「でも……でも……新一は翠星石たちと一緒に戦って!」 『あの時に戦っていたのは私だ、君に語りかけていたのもずっと私だったろう?』 「あ……」 サタンサーベルを受け止める絶影、雄叫びを上げるドラグレッダー、炎を纏った蹴りでシャドームーンを倒した真司。 映像の中にミギーの姿はあっても新一の姿はない。 新一が動いていたのは、シャドームーンに斬られる前だけだ。 『私とシンイチは一心同体、いや二心同体と言うべきか シンイチの身体に刻まれた傷が、致命傷であることはすぐに分かったよ』 独白のように。 否、誰かに語りかけるように言葉を紡いでいくミギー。 『でもまだ致命傷だった、即死じゃなかった、シンイチの意識は既に無かったが私は動くことができた ずっと動かずに安静にしていれば、もしかしたら助かったのかもしれない だがそうしたら君たちはシャドームーンに勝てず、そのまま殺されていただろう だから私は君たちに加わって、シャドームーンを倒すことにしたんだ』 「でも! それで……シンイチやミギーが死んじゃったら……!」 涙が零れ落ちる。 急いで服の裾で拭い取るが、すぐに新しい涙が出てくる。 泣かないと決めたはずなのに涙が止まらない。 『多分シンイチもこうすることを望んだだろう、彼はそういう奴だ 最初は人間の自己犠牲の精神が理解できなかった、でも今なら少しだけ分かるよ』 嗚咽を漏らす翠星石を尻目に、ミギーは話を続ける。 『死ぬということは確かに恐ろしい、だがそんなに悪くないとも思っているんだ こうやって君と最後に話をすることができたんだ、戦ってなかったらきっと出来なかった』 「でも……! でも……!」 『どのみち君たちが殺されていたら、シンイチも寿命がわずかに伸びるだけだった。これで正しかったんだよ』 否定したいのに言葉が出てこない。 翠星石のドレスの裾はびっしょりと湿っている。 『そんな悲しそうな顔するなよ、ツンデレっていうのは二人きりの時じゃないと泣かないんだろう?』 「なに、バカなこと言って……」 『どうやら……そろそろ時間のようだ、とても眠い』 「ミギー! ミギー!」 『絶対に、生き延びろよ』 その言葉を最後に、右手から目と口が消える。 そして、二度と現れることはなかった。 【泉新一@寄生獣 死亡】 【ミギー@寄生獣 死亡】 【一日目昼/G-1】 【翠星石@ローゼンメイデン(アニメ)】 [装備]真紅のステッキ@ローゼンメイデン、真紅のローザミスティカ@ローゼンメイデン [支給品]支給品一式(朝食分を消費)、確認済支給品(0~1) [状態]疲労(大) [思考・行動] 0:新一の死に深い悲しみ。 1:殺し合いから脱出。 2:蒼星石、クーガー、かなみと合流する。 3:真紅が最後に護り抜いた人間に会い、彼女の遺志を聞く。 4:水銀燈を含む危険人物を警戒。 [備考] ※スイドリームが居ない事を疑問に思っています。 ※真紅のローザミスティカを取り込んだことで、薔薇の花弁を繰り出す能力を会得しました。 【城戸真司@仮面ライダー龍騎(実写)】 [装備]無し [所持品]支給品一式×3(朝食分を消費)、龍騎のデッキ@仮面ライダー龍騎@二時間変身不可、確認済み支給品(1~4) 、劉鳳の不明支給品(1~3) [状態]気絶中、ダメージ(大)、疲労(極大) [思考・行動] 0:気絶中。 1:右京の言葉に強い共感。 2:やっぱり戦いを止めたい。 3:劉鳳を殺してしまったことに対する深い罪悪感。 4:翠星石のことは守り抜きたい。 5:シャナを倒し、彼女の罪をわからせる。 ※絶影を会得しました、使用条件などは後の書き手の方にお任せします。 【杉下右京@相棒(実写)】 [装備]君島の車@スクライド [支給品]支給品一式×2(水と食事を一つずつ消費)、S&W M10(6/6)、S&W M10の弾薬(24/24)@バトル・ロワイアル、ゼロの剣@コードギアス、首輪(魅音) 拡声器@現実、イングラムM10(0/32)@バトルロワイアル、傷薬×1@真・女神転生if... [状態]疲労(小)強い決意 [思考・行動] 0:誰も殺さない、誰も殺させない。 1:協力者を集めてこの殺し合いをとめ、V.V.を逮捕する。 2:亀山を殺害した人間とシャナ、玲子を逮捕する。 3:みなみに注意しながら同行する。 4:仲間を集い、参加者を警察署へ集める。 5:シャドームーンに対する恐怖。 【岩崎みなみ@らき☆すた(漫画)】 [装備]無し [支給品]支給品一式 [状態]健康、深い悲しみ [思考・行動] 1:右京や翠星石たちと共に行動。 2:ゆたかとみゆきの仇を取りたい、その為の力が欲しい。 3:Lに対する強い嫉妬。 4:他の知り合いが心配。 5:カズマと光太郎にもう一度会いたい。 6:V.V.の言葉も頭の片隅に留めておく。 [全体の備考] ※翠星石・新一・真司で情報交換を行ったため、三者は互いの事情についてある程度は理解しました。 ※真司、翠星石の二人は浅倉威、水銀燈、後藤、田村玲子、シャナ、和服の青年(宗次郎)、メイド服の女(咲世子)を危険人物と認識しています。 【斬馬刀@るろうに剣心】 喧嘩屋斬左こと相楽左之助の愛刀。 彼の背丈以上の刃渡りを持つ巨大な刀で、常人では扱えないほどに重い。 だが剣心との戦闘で叩き折られ、それからほとんど登場していない。 時系列順で読む Back 二心同体(前編) Next 彼と彼女の事情 投下順で読む Back 二心同体(前編) Next 彼と彼女の事情 120 二心同体(前編) 泉新一 GAME OVER 城戸真司 121 彼と彼女の事情 翠星石 岩崎みなみ 杉下右京 シャドームーン 128 Blood teller
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◆KKid85tGwY氏 氏が執筆した作品 009 月の光に映る影 029 乱(みだれ)後… 031 ”The third man” in the game to try again 033 弱肉強食の理 040 また逢いましょう(前編) + また逢いましょう(後編) 042 くノ一は見た! 070 Blood bath(前編) + Blood bath(後編) 078 果てしない炎の中へ(前編) + 果てしない炎の中へ(後編) 092 次元大介の憂鬱 141 苛立ちで忍耐力が持たん時が来ているのだ 144 銀の邂逅 月の相克(前編) + 銀の邂逅 月の相克(中編) + 銀の邂逅 月の相克(後編) 154 世界を支配する者 160 因果応報―終わりの始まり―(前編) + 因果応報―終わりの始まり―(中編) + 因果応報―終わりの始まり―(後編) + 因果応報―世紀王 シャドームーンが1体出た!― + 因果応報―薔薇乙女 翠星石が1体出た!― + 因果応報―始まりの終わり― 168 メギド――断罪の炎――(前編) + メギド――断罪の炎――(後編) 氏が執筆したキャラ 六回 シャドームーン 四回 翠星石 三回 城戸真司、志々雄真実、ストレイト・クーガー、上田次郎、薔薇水晶 二回 ミハエル・ギャレット、泉新一、シャナ、V.V.、狭間偉出夫、ヴァン 一回 銭形警部、瀬田宗次郎、三村信史、タバサ、柊かがみ、篠崎咲世子、由詑かなみ、東條悟、亀山薫、稲田瑞穂、次元大介、水銀燈、夜神月、ラプラスの魔、C.C.、北岡秀一、柊つかさ、ジェレミア・ゴットバルト、武田観柳 シャドームーンを書くことに定評のある人。Blood bathではシャドームーンの圧倒的な実力を示し、同時に亀山の奮闘でも魅せた。 -- 名無しさん (2010-03-14 18 02 48) ◆KKid85tGwY氏 [投下数]12 [代表的なSS]Blood bath、銀の邂逅 月の相克 [備考] 開始当初から書き手参加していた、ザ・シャドームーンと言うべき書き手。 多ジャンルがマーダー有利と言われる原因の一因は間違いなくこの人の書いたシャドームーン。 また、志々雄の登場話である弱肉強食の理のように、とにかく強いキャラを強く魅せることに秀でている。 この人がシャドームーンを予約しただけで本スレの空気が引き締まるという奇特なすごい書き手である。 -- 書き手紹介(パロロワ企画交流雑談所・毒吐きスレ8) (2013-01-01 00 25 47) 名前 コメント
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スナッチ団 とは、【ポケモンコロシアム】の職業。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール スナッチ団 他言語 Team Snagem 別名義 スナッチ団ザコ 種族 【人間】 初登場 【ポケモンコロシアム】 オーレ地方で活動する窃盗団。ポケモンを強奪する組織としての活動も有名であり、多くの団員が指名手配や逮捕の対象となっている。 元々はただの窃盗団だったが、シャドーにスナッチマシンを提供されたことにより優秀なポケモンたちを強奪する組織として勢力を拡大した。強奪された優秀なポケモンはシャドーの元に送られダークポケモンとなった。 構成メンバーはレオ以外のメンバーはボスである【ヘルゴンザ】含めスキンヘッドに赤い服。 流石に主役の17歳の少年がハゲ頭は絵面が酷いか 作品別 【ポケモンコロシアム】 オープニングでレオにアジトを爆破される。 本編ではフェナスシティで初遭遇し、ヒロインに素性がバレることになる。 ラルガタワーの【ヘルゴンザ】の会話から推測するにシャドーとの繋がりに関してはトップシークレットだったらしくレオですら知らなかった模様。 同作品の【シャドー戦闘員】同様、団員達には個人名が付けられている。 シナリオモード内でレオに絡んでくるスナッチ団員は極めて少なく、残党がスナッチ団アジトに数人いる程度。そのためシャドー戦闘員より存在感が薄い。 ゲーム内の職業名は「スナッチ団」に統一されているが、【ポケモンコロシアム ダブルバトルカードe+】?の【バーチャルトレーナー】?のトレーナータイプでは「スナッチ団ザコ」と表記されている。 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 前作の事件により組織勢力が大幅に減少したらしく、知らない人間が増えたことに嘆く者も。 組織力の回復のために入団希望者を募っており、その際には一般企業と同等の福利厚生を掲げていた。アジトを直せていないあたりウソの可能性も高いが、入団者はいるらしい。 5年という月日が経っている事もあってか前作から登場しているメンバーはボスのヘルゴンザを除くと【ヤッチーノ】、ザブ、ミサンゴのみに。 中でもヤッチーノはヘルゴンザの右腕ポジションとしてシナリオ内で独自の活躍をしている。 シャドーから縁が切られたことへの復讐のためにスナッチマシンの強奪、ダークポケモンを奪い尽くしてやろうと企むものの、【リュウト】に取り返された後は半ば協力者として活動する。 …まぁ、その協力の理由は「シャドーが壊滅すれば俺達スナッチ団の天下がやってくる」といったものなのだが。もう一度アジト爆破した方がいいんじゃねぇか? シナリオモード上ではスナッチマシン盗難を除けば悪絡みしてくる程度だが、エンディング後は武者修行と称して団員3人を連れて、ちゃっかりオーレコロシアムへ出場。 公共の場に団員と一緒に出て来れる辺り、シャドーとは扱われ方が違うのだろう。 関連キャラクター 【ヘルゴンザ】 【レオ(ポケモンコロシアム)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ゲンガー No.094 タイプ:ゴースト/どく 分類:TECHNIC 強化・技追加案 弱体化案 登場前の妄想 +... (close,登場前妄 ゲンガー No.094 タイプ:ゴースト/どく 分類:TECHNIC 大まかな特徴 赤緑から登場した元祖ゴーストポケモン。 対戦においては催眠術の使い手で登場し、今もなおメガシンカなどを駆使して、 愛くるしい見た目に反したえげつない戦法で対戦環境上位に君臨する。 ポッ拳においては相手を一定時間無防備に出来る投げ「さいみんじゅつ」を使い、 「シャドーボール」の弾幕を張って、相手を仕留めるフィールドフェイズが得意なキャラ。 複雑な弾幕を張って、相手が捌ききれなくなったところを投げたりするキャラ 「長所」 射撃タイミングが任意で設定できるシャドーボールで、複雑な飛び道具攻撃。 コマンド投げであるさいみんじゅつで、相手の動きを止め、その間、シャドーボールを設置しまくる おにびにより、相手の打撃攻撃力を下げ、ダメージレースを優位にしていく手段がある。 ダッシュが速い。飛び道具を避けやすく、これで遠距離戦の防御が出来る。 空中でジャンプすれば一定時間浮遊が可能なため、着地狩りのタイミングをずらせる。 「短所」 耐久力が無い。 発生の早い通常技や、切り返しに乏しく、近距離戦が苦手。 近距離戦のダメージを軽減するためのおにびの発生が遅い。 フィールドフェイズ(3Dフェイズ) 「基本的な特徴」 使いづらい通常技が揃っている反面、飛び道具技は優秀。 以下に距離を取りながらフィールドフェイズを握るかが求められる。 「シャドーボール」 N+ポケモン技。 空中可。 その場で口を大きく空け、影の玉を生成する。 生成後は、宙空に設置し、一定時間後に飛んで行く。 生成中、方向キーと、ボタンを長押し時間により、 飛ぶ方向、飛んで行くまで空中に浮かんでいる時間を調節出来る。 飛ばす瞬間、最後に入力した方向にシャドーボールは浮かび、 ボタン長押しによって、飛んで行くまでの時間が長くなる。 長押し入力が関係する技だが、全体硬直は一定。 フィールドに最大6つまでシャドーボールを浮かべることが可能。 空中で使用すると、ゆっくりと降りながら、シャドーボールを浮かべる。 「さいみんじゅつ」 前+ポケモン技。 範囲のある投げ。 相手を眠らせ、一定時間無防備にし、無防備状態の相手は、 一定時間経過か、ダメージを受けるまで眠ったまま。 この間にシャドーボールを生成して、弾幕を張るのがゲンガーの基本。 ダッシュも速いため、狙っていくタイミングは結構多い。 「ゆめくい」 前+ポケモン技。 空中可。 催眠術であいてが眠っているのならば使用が可能。 その場で相手をダウンさせ、与えたダメージの半分体力を回復させる。 相手が眠っていれば、どんな距離からでも使用は可能。 距離を取ってダウンを奪えば、より長く、シャドーボールを張ることが出来る。 「おにび」 後+ポケモン技。 空中可。 人魂のような炎を投げつける攻撃。 低速でゆっくりと相手にホーミングするため、非情に捌きづらい。 特にシャドーボールとは弾速そのものが違うので、ガードやブロック攻撃などを誘い、 催眠術で再度シャドーボールを展開する。 ヒットした場合、一定時間相手の打撃攻撃力を半分以下にし、 また、その間じわじわ体力も削る。 飛び道具、投げには影響しないが、 ゲンガーは遠距離戦と機動力が高いので、そこまでデメリットにはならない? デュエルフェイズ(2Dフェイズ) 「通常攻撃の特徴」 出の遅い通常技で揃っており、リーチも判定も弱め。 ぶっちゃけ弱めで苦手。 「シャドーボール」 N+ポケモン技。 空中可。 その場で口を大きく空け、影の玉を生成する。 3Dフェイズ同様の性能だが、 上下左右にしか展開できない2Dフェイズと違い、 上下、奥、手前と複雑な設置が可能。 また浮かんでいる飛び道具にも判定はあるので、防御にも使える。 近距離戦は苦手なため、これで寄せ付けない立ち回りが求められる。 「さいみんじゅつ」 前+ポケモン技。 範囲のある投げ。 2Dフェイズでは、横に避けられることもなく、 またシャドーボールで固めやすいため、狙うタイミングは多い。 「ゆめくい」 前+ポケモン技。 3Dフェイズ同様の性能。 後ちょっとダメージを与えたら3Dに移行できるって時に使うと良い。 単発だが、通常技コンボよりかはダメージは出ます。 「おにび」 後+ポケモン技。 空中可。 3Dフェイズ同様の性能。 これまた横に避けづらく、シャドーボールと合わせて固めのアクセントに使える。 眠り状態の相手はゆめくいで起こすより、鬼火 シャドボ設置の流れで起こしたほうが、 反撃時のリスクは低い。 「しっぺがえし」 下+ポケモン技。 相手の投げ以外の攻撃を受けると発動する、所謂当身技。 うずくまるような姿勢をして、その場で止まり、 この間に攻撃を受けると、顔を大きく、舌をベロベロさせてして相手を吹っ飛ばす。 錐揉み上に吹っ飛ぶ相手は空中で受け身を取れず、そのまま遠くでダウン。 距離を取ってから、再度シャドーボールを展開していく。 飛び道具でも作動し、一定時間無敵があるため、 飛び道具+本体の同時攻撃を行うポケモンに対して強く出ることが可能だが、 飛び道具で作動させられ、無敵が切れたところを狙われることもあるので、 乱発は出来ない。 共鳴バースト 「メガシンカ:メガゲンガー」 メガゲンガーになり、攻撃力や、ダッシュ速度がアップ。 また、ジャンプを行うと、飛び上がるのでなく、地面の影の中に潜り込むため、 安全に行動が可能。 ジャンプボタン長押しで、地面の中での行動時間を伸ばすことが出来る。 潜った瞬間は完全無敵だが、影自体には当たり判定があるため、 打点の低い技で狩られやすいので、乱発は厳禁。 「フィールドフェイズの面」 ジャンプが潜りになるため、相手の攻撃を一部無効化しながら動ける。 シャドーボールは地面から飛び出すようになり、地面の中で何発生成されたか分かりづらい。 鬼火のホーミング性能がアップ。かなりしつこく付いてくる。 「デュエルフェイズの面」 ジャンプが出来ない分、影潜りで飛び道具を交わすことが可能。 反面、対空性能の低い相手の場合、 あえてメガシンカせず空中から攻める方が良かったりもする。 一長一短。 バーストアタック 「ほろびのうた」 地面に一旦潜り込み、全身して襲いかかる始動。 ヒットした場合、滅びの歌を相手に聞かせ、 狂ったようにゲンガーを攻撃する相手は、ゲンガーのまもるやみがわりに捌き切られ、 最終的に力尽きる演出。 相手が力尽きた際、ゲンガーの居た場所にはパートナーポケモンが代わりに居て、 これで自身の滅びの歌を解除した設定。 パートナーポケモンの影からゲンガーが再度登場し、 パートナーポケモンはそのまま退場。試合は仕切り直し 一時的に低姿勢判定になるので、飛び道具をかい潜りながら攻め込める。 ゲームの設定では一撃だが、こっちでは大ダメージの技になっている。 議論所 登場したから削除でいいんじゃないでしょうか 既にアーケードから登場していたため、妄想されていた部分を畳みました。 後日、現在の性能を記載。
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【作品名】ペルソナ4 キリノアムネジア 【ジャンル】ライトノベル 【名前】シャドウ山野 【属性】山野真由美の影、負の感情そのもの 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】特殊能力の欄を参照 【防御力】基本的には成人女性並み。空間消滅耐性あり 生物ではないのである程度の怪我は意に介さない。 空間消滅、侵食効果の有る黒い炎のようなもので体を覆われてる。 範囲は旅館の廊下の壁や天井を一度に侵食してるので2、3mはあるか。 任意で形を変更できる。作中では竜巻のような形状にして規模のでかい旅館のロビーを無差別に侵食した 【素早さ】運動神経の良い高校生3人を圧倒する。移動速度は成人女性並み。 【特殊能力】防御力の欄の黒い炎を自在に操れる さらにこの黒い炎を礫や炎柱のようにして打ち出すことができる。 射程6、7mほど。一度に複数撃てる。 これによって消滅した空間にはどこ続くとも分からない穴ようなものが開く。 穴の形は平らなものから立体的なものまで様々。 本人曰く一度入ったら永劫にさまようことになるらしい。中にはシャドウと呼ばれる化け物が存在する 作中では道の先の街が消滅しているとあるのでので数百m~1kmは消滅させられるか。 【長所】防御無視の空間消滅 【短所】救いようの無いオバサン 【戦法】初手空間消滅。 速い相手は周りを囲むようにして空間を消滅させて、逃げ場を無くして仕留める でかい奴はとにかく削る。 【備考】破壊衝動と怨念に身を任せて主人公達を襲った vol.64 110 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 12 47 11 シャドウ山野 ○>イカルス>目目連=ワイリーマシン>一方通行>パルス>スフィンクス :広範囲空間消滅勝ち △>ヤタガラモン:異次元追放の闇は空間消滅で防げるか。お互い決め手無し分け △>東方不敗:当たらん効かないで分け ×>ルオゾール:長期戦負け ×アニマ:世界法則操作で負け △アンチゼーガ:分け ×金棒:上空に飛ばれて願い叶って負け ヤタガラモン=シャドウ山野 >イカルス 能力的にもっと上かと思ったけど遅過ぎてそうでもなかった。
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【作品名】ペルソナ4 キリノアムネジア 【ジャンル】ライトノベル 【名前】シャドウ山野 【属性】山野真由美の影、負の感情そのもの 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】特殊能力の欄を参照 【防御力】基本的には成人女性並み。空間消滅耐性あり 生物ではないのである程度の怪我は意に介さない。 空間消滅、侵食効果の有る黒い炎のようなもので体を覆われてる。範囲は旅館の廊下の壁や天井を一度に侵食してるので2、3mはあるか。 任意で形を変更できる。作中では竜巻のような形状にして規模のでかい旅館のロビーを無差別に侵食した 【素早さ】陽介が10mの距離から避けれない攻撃を放てる。 陽介+陽介と同じような戦闘速度の女子高生二人を圧倒する戦闘速度。 【特殊能力】防御力の欄の黒い炎を自在に操れる さらにこの黒い炎を礫や炎柱のようにして打ち出すことができる。射程6、7mほど。一度に複数撃てる。 これによって消滅した空間にはどこ続くとも分からない穴ようなものが開く。穴の形は平らなものから立体的なものまで様々。 本人曰く一度入ったら永劫にさまようことになるらしい。中にはシャドウと呼ばれる化け物が存在する 作中では道の先の街が消滅しているとあるのでので数百m~1kmは消滅させられるか。 【長所】防御無視の空間消滅 【短所】救いようの無いオバサン 【戦法】初手空間消滅。 速い相手は周りを囲むようにして空間を消滅させて、逃げ場を無くして仕留める でかい奴はとにかく削る。 【参考】 【名前】花村 陽介 【素早さ】爆風に等しい速さの風と同じスピードで移動し、そのまま相手に攻撃したりできる反応速度と戦闘速度。 vol.2 694 :格無しさん:2009/06/20(土) 16 32 50 シャドウ山野考察 △クスハ・ミズハ 速すぎ。だけど向こうの攻撃も効かないので分け ○ヴェント 感情そのものなので天罰は効かないだろう。空間消滅勝ち ○セリパ 広範囲空間消滅勝ち △可憐 流石に削りきるのは無理か、分け ○ハガル 先手空間消滅勝ち ○名護屋河鈴蘭 相手の攻撃効かない。広範囲空間消滅勝ち ×みーこ 原子分解負け ○オデッサ・エイ 空間消滅勝ち △ノリコwithガンバスター 倒せない倒されない ×長門 任意全能負け みオノ山 み/○×○ オ×/○× ノ○×/△ 山×○△/ で みーこ>シャドウ山野=ノリコwithガンバスター>オデッサ・エイ
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主な嫁はシャドウレディこと小森アイミだが、最近はどうやら仮面ライダーオーズにはまっているらしい。 さいたまあきだったらしいが最近東京でよく見かけるかもしれない。 2010年5月には爆骨少女ギリギリぷりんのコスチュームMOD製作を経て、MOD製作も行い始めた。技術向上が著しく、2011年末には髪MODを自作し、シャドウレディのヘビーセーブを可能にした。 それぞれの住人にデザインした専用Tシャツは好評なようである。 またシャドウレディとして週刊双葉の編集長も務めている。 いまやMOD製作・ポーズ製作・文字コラ・週刊双葉の運営全てをこなすmayを代表する最強器用貧乏な職人と言わざるをえない。職人としては、住人Tシャツ他、週刊双葉、住人牛乳など、コミュニティを活発化させるようなネタに意識の向くタイプらしい。 余談だが、圧縮形式ではrar形式を使っている。 関連リンク PIXIV 編集ありがとう! -- 名無しさん (2010-09-12 13 20 21) 名前 コメント お約束画像集 アイスフェアリー ガリ 主なスレ住人 小森アイミ