約 1,871,492 件
https://w.atwiki.jp/zeromoon/pages/23.html
前ページ次ページ魔眼の使い魔 「傾注!無知な諸君ッ!」 整列したギーシュ、マリコルヌ、ロングビル、シエスタの前で声を張り上げるメドゥーサ 「今度は何を始める気?」 メドゥーサの隣りで何を考えているのかサッパリ理解不能な使い魔をジト目で睨むルイズ 「はい、『あのキャラスレ』にル■■ルが降臨したことですしこちらもガチの戦記物的展開 を目指そうとおもいまして。ええ単行本化の暁には帯に“一等自営業閣下”のお墨付きが 付くくらいの」 「相変わらず何言ってんのかさっぱり分かんないけど…戦記物的展開って何をするの?」 「アレを使います」 メドゥーサの合図で背後に控えていたコルベールが覆いを外すとそこに現れたものを見て 一同(シエスタを除く)は目を見張った 一面にリベットを打たれた箱型の車体の右側に突き出した75ミリ砲 左側にオフセットされた饅頭型の鋳造砲塔から伸びる37ミリ砲 ペリスコープ付きの車長用ハッチに装備されたM1919A4機関銃 OD色に塗られた車体の両側面にはルイズ達には理解出来ない文字で“LULUBELL E”と書き込まれている 「…何……これ?」 「アメリカ陸軍が第二次世界大戦で使用したM3中戦車、またの名を“七人兄弟用棺桶”、 『サハラ戦車隊』でも『1941』でもなく『デザートストーム』仕様なのがミソです」 「何処で見つけたのよこんなもの…」 「シエスタの故郷で御神体になっていたのを強奪…もとい誠意を尽くして説得して快く譲 渡してもらいました」 「……………」 無言でシエスタを見つめるルイズ シエスタは泣き笑いのような表情を浮かべて滝のような汗をかいている 「さて、無駄に潰す時間はありません。全員配置に就いて下さい」 「配置って…うわらば!?」 いきなりメドゥーサに抱え上げられ車体側面のハッチから車内に投げ込まれるルイズ 「ルイズは砲手席について下さい、装填手はシエスタ、運転はミスタ・コルベールがやり ます」 メドゥーサの手によって次々と車内に詰め込まれる一同 「ミス・ロングビルは無線手を、ジェイクとエルウッドは砲塔に」 全員が所定の位置についたことを確認しメドゥーサはコルベールに声をかけた 「ではミスタ、エンジン始動です」 コルベールが目を輝かせてセルモーターのスイッチを入れると9気筒の星型空冷エンジン が唸りをあげる ハッチから上半身を乗り出したメドゥーサは高らかに号令した 「戦車前へ!」 前ページ次ページ魔眼の使い魔
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1823.html
5日目 あらぐむ 夜が明け、朝となりました。痛ましくも リュファさん の無残な死体が見つかったようです 2 (狼がぶがぶ) あらぐむ ------会話STOP------- 1 (もぐら村) あらぐむ -----------スタート-------------- あらぐむ 6日目の朝です あらぐむ chjoin 天界部屋 へどうぞお入りください 1 (もぐら村) サイア さてー 1 (もぐら村) Jareky おはよです 1 (もぐら村) すねすき おはいおー リュファ やっぱりいいいー!!!! 1 (もぐら村) xバーバラx 霊かまれましたか 1 (もぐら村) サイア 狼は連れてるのかどうか 1 (もぐら村) ワルノス おはようございます 1 (もぐら村) セイリオス あー・・・なんかもー・・・ 3 (天界部屋) BBL リュファさんやっぱり噛まれたかあ 1 (もぐら村) サイア んま、ここまでテンプレ 1 (もぐら村) すねすき 狩人いないのか・・・? 1 (もぐら村) サイア とりあえず、完全グレーは、Jareky すねすき ウツボン セイリオス ワルノス 1 (もぐら村) ウツボン 狩人ー・・・ 1 (もぐら村) サイア で、3吊りしかないの 1 (もぐら村) Jareky まぁ、ここはこんぶて・リュファ真でいいよね 1 (もぐら村) ワルノス リュファさんとサイアさん 狼視点でおいしそうなのはどっちだろう 狩りいない前提で 1 (もぐら村) xバーバラx こんぶてさん 真でいいかと 3 (天界部屋) あかみさと くっそ私破綻したじゃん まじかよー 1 (もぐら村) ウツボン ほぼグレーの殴り合い状態じゃないか・・・ 1 (もぐら村) Jareky そうすると○はサイアさんだけですね 1 (もぐら村) ウツボン ↑狼潜伏2と見ると 1 (もぐら村) すねすき 情報が・・・ 1 (もぐら村) xバーバラx 殴り合いですね 1 (もぐら村) サイア うん、状況はそうなった>真 3 (天界部屋) BBL 確定的に明らか 3 (天界部屋) こんぶて さてグレランゲーを征するのは村か狼か 1 (もぐら村) サイア となると、明日はウチが退場してるので 1 (もぐら村) サイア どこから吊るかに 3 (天界部屋) リュファ 香るプラリネショコラー!! 1 (もぐら村) xバーバラx ステルスの人からですかね 3 (天界部屋) あらぐむ 発言を 3 (天界部屋) BBL お疲れ様でした 3 (天界部屋) あらぐむ みるのだ! 1 (もぐら村) サイア 狼は2匹残ってるってのがウチの予想なんだけど 1 (もぐら村) すねすき バーバラさんをどう見るかなぁ 3 (天界部屋) BBL 発言的に霊媒だと思ってました 3 (天界部屋) リュファ ・・・と、きのこの山の箱に書いてあります。 1 (もぐら村) ウツボン これは難しい・・・ 1 (もぐら村) Jareky サイアさんは、昨日あかみさとさん吊押したの?最後セさんがステと言って終わってた 3 (天界部屋) シエスタBC おつつ 1 (もぐら村) サイア ウチは押してないよ 3 (天界部屋) BBL きのこの山はそんなに凄いものだったのですか 1 (もぐら村) ワルノス リュファさん先に食べたって 情報出したくなかった 説は・・・狂人何してたになるのか 1 (もぐら村) サイア 不安を除くなら、と 3 (天界部屋) リュファ ・・・暑さのせいでチョコとけてたから冷蔵庫で固めなおしました。 1 (もぐら村) すねすき せいさん自分もすごく静かだと思った 1 (もぐら村) サイア で、ウチは個人的にはステは排除したかったけど、村に任せた 3 (天界部屋) BBL なんてことでしょう 1 (もぐら村) Jareky 偽確定だと思うから確実に処分でいいかなと思った>あかみさとさん 1 (もぐら村) セイリオス すもさんの狩人COから頭真っ白なんよ・・・ 3 (天界部屋) BBL 私に●じゃなかったらセイさんかバーバラさんあたり釣れてただろうしね 1 (もぐら村) Jareky セイさんの頭真っ白っていうときって、なんかあやしい 1 (もぐら村) ウツボン 狂人だったらつり回数稼ぎだから狼が釣りたいって言い出すかもと思ったけど、村サイドでも普通に吊りたいって思うものなーうーむ 1 (もぐら村) xバーバラx すねすきさんかセイさんかなつりたいのは 1 (もぐら村) ワルノス 実はちょっと悩んだ・・・狂人飼ってグレーからの吊り縄増やすのもありかとちょっとおもいました 1 (もぐら村) セイリオス そう? 3 (天界部屋) リュファ ・・・なんでいつも狼は、だいじな霊媒結果ゲットしたとたんに噛んでくるんでしょう・・・。 1 (もぐら村) ワルノス 2狼は怖いですよ 3 (天界部屋) BBL まさか・・・ 3 (天界部屋) BBL ワクワク 3 (天界部屋) こんぶて それだとサイアさん狂人っぽいんですけど 1 (もぐら村) すねすき うーむ・・・ 1 (もぐら村) サイア んー・・・ 1 (もぐら村) セイリオス 順当に噛まれすぎててぐるぐるなんだが変か・・・ 1 (もぐら村) サイア それぞれ発言は微妙なんだけど 3 (天界部屋) BBL その情報あったらサイアさん疑っちゃうよ 1 (もぐら村) サイア 寡黙を吊るか、発言筋から吊るかで変わるなあ 3 (天界部屋) リュファ BBLさんが狼じゃなくてよかった[オイオイ] 3 (天界部屋) こんぶて かなりパーフェクトゲームってくらいの負け方になるからある意味記念すべきゲーム あらぐむ 残り時間2分です 3 (天界部屋) BBL なんか気になってたけどこんぶてさんの○だから信頼だったのに 1 (もぐら村) xバーバラx 自分は寡黙つりたいです 1 (もぐら村) Jareky セイリオスさん、村人視点ではそんな混乱しない気がする。どうもわからないふりして発言逃れに見えます 3 (天界部屋) BBL 安心してもらえてなによりです 3 (天界部屋) BBL そんなに不安でしたか? 1 (もぐら村) ワルノス 混乱するも何も わからない ガ正解な気がしますね 3 (天界部屋) シエスタBC や、やばい 1 (もぐら村) セイリオス そこまでかみつかんでも・・・ 3 (天界部屋) BBL ? 3 (天界部屋) シエスタBC きづいちゃった 1 (もぐら村) ワルノス 正直わからねぇ情報ガガガガガ 1 (もぐら村) サイア どうしよう 1 (もぐら村) サイア まとめようか 1 (もぐら村) Jareky いま7人、○サイアさん一人、残りグレイ あらぐむ 残り時間あと1分です 1 (もぐら村) Jareky という状況 3 (天界部屋) シエスタBC 俺全然わかってないぞコレ 1 (もぐら村) すねすき 狼で忙しいから静かなのか、どうか 3 (天界部屋) BBL ?? 1 (もぐら村) サイア ステ吊り指示は、ウチとバーバラさん? 3 (天界部屋) こんぶて 何をw 1 (もぐら村) サイア 昼は狼会話できないので 1 (もぐら村) ウツボン 個人的にはワルノスさんの3日目のこれで占い抜かれるのかな潜伏狂人だと良いなの発言の意図がちょっとわかんない感じ、でも寡黙すぎるセイさんも吊りたい 1 (もぐら村) サイア ただ、寡黙なだけだけど あらぐむ 残り時間あと30秒です 3 (天界部屋) シエスタBC 誰が狼なんだろう 1 (もぐら村) Jareky 一応、バーバラさんはあかみさとさんの○だけど、どう判断すべきか 1 (もぐら村) サイア やっぱ情報も出ないならセイさんかな 1 (もぐら村) ウツボン 寡黙すぎるから狩人かなとも思ったけど・・・ 3 (天界部屋) BBL w 1 (もぐら村) ワルノス えっと あれはなんだっけ 3 (天界部屋) すもでんぱ そう 1 (もぐら村) ワルノス ちょっと思い出させてください たぶんその時になんか思ったはず 1 (もぐら村) すねすき みさとさん狂人とみるなら、バーバラさんグレート見てもいいかなぁ 3 (天界部屋) BBL 気づく前は狼がわかっていたつもりだったのですかw 1 (もぐら村) ウツボン ちょっと時間たちすぎててごめんね、ログさらっててきになったんだ 1 (もぐら村) セイリオス いや私狩人はないし あらぐむ 日は落ちて、村人たちは今日の処刑者を決めなくてはいけません。 3 (天界部屋) すもでんぱ わたしがしんのうらないしだったのです! 1 (もぐら村) あらぐむ ------STOP----------STOP------ あらぐむ 各人は処刑する人の名をTELLでお願いします 1 (もぐら村) あらぐむ ------STOP----------STOP------ 1 (もぐら村) サイア ワルノス、バーバラ、セ8 2 (狼がぶがぶ) あらぐむ ----会話可能時間です---- 1 (もぐら村) ワルノス すもさんが キーワードだった気がするんだけど思い出せないっす (T) サイア > 間に合わんかった 3 (天界部屋) シエスタBC ナ、ナンダッテー 3 (天界部屋) BBL ナ、 3 (天界部屋) シエスタBC キバヤシすもでんぱ (T) xバーバラx > セイリオスさんで (T) ワルノス > セイリオスさんで 3 (天界部屋) BBL ナ、ナンダッテー 2 (狼がぶがぶ) セイリオス もうロックオンされてるしー (T) Jareky > セイリオスさんに投票 2 (狼がぶがぶ) セイリオス バーバラさんかなそらせそうなの・・・ 3 (天界部屋) あらぐむ すもでんぱという文字に注目しよう (T) サイア > 安定の寡黙吊りで セイリオス さんに投票しまっす 2 (狼がぶがぶ) すねすき |ω・)申し訳ないが自分が村だったらせいさんにガンガン突っ込んでたよ・・・ 3 (天界部屋) あらぐむ す もで んぱ にぶんかいできる (T) ウツボン > セイリオスさんでお願いします 3 (天界部屋) BBL ぱんでもす はっ!? 2 (狼がぶがぶ) セイリオス おおう 3 (天界部屋) あらぐむ あーだらこーだらあってつまり地球は滅亡する!! 2 (狼がぶがぶ) すねすき 吊りはだーれだ (T) サイア > なんか無駄吊りな気もしないでもないですが、情報が出ない村ならやっぱ排除するしかないんかなあ 3 (天界部屋) シエスタBC そ、そうだね 3 (天界部屋) シエスタBC (今日暑かったもんな 2 (狼がぶがぶ) セイリオス バーバラさんにいれてみるー。が、私の気がする 3 (天界部屋) シエスタBC (しょうがないよな 2 (狼がぶがぶ) すねすき ういっちょー (T) セイリオス > xバーバラxさんに投票します 3 (天界部屋) シエスタBC もぐえもんもつかれてるんだ あらぐむ 残り時間あと1分です (T) すねすき > バーバラさんに投票 セイリオス5 xバーバラx2 あらぐむ 地震あったらしいけど 2 (狼がぶがぶ) すねすき ちょっとがっつりログを漁ってこよう あらぐむ 大丈夫? 3 (天界部屋) こんぶて よし ワルノスーセイリオスでいいや セイリオス ゆれてるぅ Jareky 実家にメールしたけど返事がない あらぐむ 揺れを感じた地域の方は 3 (天界部屋) こんぶて 名前の響きにてるし あらぐむ 津波情報を あらぐむ って あらぐむ すとっぷしよう サイア はいな すねすき にゅ xバーバラx はい Jareky あれ、いま揺れたの? サイア どこで地震だろう あらぐむ 津波情報収集して大丈夫なようなら あらぐむ ゆれたらしい あらぐむ あ あらぐむ きた あらぐむ かも Jareky 慌ててテレビつけた あらぐむ すこしゆらゆら サイア 土地差のタイムラグが すねすき うちの地域とっても平和なのだけども サイア ウチんとこまでくるかな Jareky 東北あたり? 3 (天界部屋) BBL ウツボンさんは村っぽいなあ 3 (天界部屋) シエスタBC だ、だよね! 3 (天界部屋) BBL 気のせいじゃなかった セイリオス 津波の心配はない地域だけども あらぐむ っぽいな深度4 セイリオス どこだろな 3 (天界部屋) BBL やっぱり地震だったのか 3 (天界部屋) シエスタBC すもこはさ あらぐむ とりあえず あらぐむ 津波に注意しながら 3 (天界部屋) シエスタBC なんで迷ったん? あらぐむ 人狼しましょう 3 (天界部屋) すもでんぱ ん? あらぐむ 30秒かrあ Jareky 津波の心配ないってテロップが あらぐむ 再開します 3 (天界部屋) シエスタBC COするかどうかだよな? 3 (天界部屋) すもでんぱ うん 3 (天界部屋) BBL COなしでもシエスタさん吊ってたんだけどなあ あらぐむ では、30秒から 3 (天界部屋) シエスタBC なんでだったん? あらぐむ すたーと! あらぐむ すたーと!すたーと! 2 (狼がぶがぶ) セイリオス [゚Д゚] 3 (天界部屋) すもでんぱ んー 3 (天界部屋) すもでんぱ 初日の吊り回避できても あらぐむ 村人たちの話し合いにより セイリオスさん は処刑されてしまいました あらぐむ /chjoin 天界部屋 へどうぞお入りください あらぐむ まもなく夜となり狼たちの時間です。各々狼に怯えつつも推理し、明日の昼へと備えましょう あらぐむ 役職の方はTELLをお願いします 3 (天界部屋) すもでんぱ 翌日食われる可能性高いから 2 (狼がぶがぶ) すねすき oh セイリオス くっ・・・あげぱんをメロンパンにしたというのに! 3 (天界部屋) シエスタBC ふむ 3 (天界部屋) すもでんぱ そのまま死のうかどうか迷った 3 (天界部屋) シエスタBC 結果 3 (天界部屋) こんぶて お、狼1つれた 3 (天界部屋) BBL 食われやすい人の宿命か 3 (天界部屋) BBL こんぶてさんブレないなあ 3 (天界部屋) シエスタBC 逃れられるかもと賭けに出たってことか 3 (天界部屋) すもでんぱ うむ 3 (天界部屋) セイリオス ただいみゃー 3 (天界部屋) シエスタBC おつつ 3 (天界部屋) こんぶて おかえりん 3 (天界部屋) BBL お疲れ様でした 3 (天界部屋) すもでんぱ 上手くいけばSGで残される可能性もあったし 3 (天界部屋) リュファ おつかれさま。 3 (天界部屋) すもでんぱ 人数13人だからなんとかなるかなーと思って。 3 (天界部屋) シエスタBC ほうほう 2 (狼がぶがぶ) すねすき 次残り5人かー・・・ (T) サイア > うーん。喋ってるのではワルノスさんとバーバラさんが怪しいけど 3 (天界部屋) シエスタBC きめたぞ 3 (天界部屋) シエスタBC jareさんだ! (T) サイア > かといって、Jarekyさん、すねすきさんも外せないし 3 (天界部屋) BBL それ私が最初に言ったような 3 (天界部屋) シエスタBC jareさんが犯人だワトソン君! (T) サイア > 会話筋からのヒントって見つけにくいよね。無難発言でOKだし あらぐむ 残り時間2分です 3 (天界部屋) セイリオス 正直に言おう 3 (天界部屋) セイリオス ね む い 3 (天界部屋) すもでんぱ w 3 (天界部屋) BBL まさかのCO (T) サイア > 正直、セイさん吊りに乗ってきたバーバラさんが吊りを急がせてる気もするしなー 3 (天界部屋) あらぐむ 奇遇だなおれもねむいぞ 3 (天界部屋) セイリオス ボー 3 (天界部屋) BBL それが原因で寡黙に? 3 (天界部屋) シエスタBC ラリホーしてもらえ 3 (天界部屋) セイリオス うん。眠くてかんがえられんかった (T) すねすき > 順当にいこうかねぇ・・・サイアさん食べます あらぐむ 残り時間あと1分です 3 (天界部屋) こんぶて 俺も超眠い・・・ (T) サイア > んま、狩人居ないならウチが襲撃最有力候補かな (T) > すねすき おこのみなびこ! 3 (天界部屋) BBL 本当におつかれなのですね 2 (狼がぶがぶ) すねすき うーーーん どう動こうかなぁ あらぐむ 残り時間あと30秒です 2 (狼がぶがぶ) すねすき お好み焼きだそうな お好み焼きで箸折ったことあるよ 3 (天界部屋) こんぶて 飯以外は14時からずっとボードゲームしてた 4日目へ 6日目へ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4801.html
前ページ次ページ鋼の使い魔 夜闇を飛ぶシルフィードの背中で、ギュスターヴはタバサに詳しい事情を話した。 学院で知り合いになったメイドの一人が、とある貴族に買われていったこと、その貴族があまり開明ではなく、私服を肥やす滑吏であるということ、ギュスターヴは そのような所にシエスタを置いておくべきではないと考えて今に至ることを。 タバサはいつものとおりで、ただ静かに頷きながらギュスターヴの話を聞いていた。 「私も協力する」 聞き終わりにそう一言だけ答えた。ギュスターヴは首を振る。 「駄目だ。モット伯の屋敷の近くまで送ってくれるだけでいい。危ない事はしなくていい」 「大丈夫。荒事は慣れてる」 「慣れてるって…」 仮にも貴族なのだろうから、多少はそういうことも知っているのだろうが…ギュスターヴは正直、この静かだが稚い少女を深く巻き込むのは躊躇われた。 「とにかく、近くまで送ってくれるだけで大丈夫だ。帰りは自力で移動手段を見つけるよ」 シルフィードが飛んで20分程で到着した、そこは平地に建てられた屋敷を見渡せる小さな丘だ。 モット伯邸らしきその屋敷は、塀でぐるりと囲まれた敷地に、生垣や敷石が敷かれた中に立つ。典型的な貴族の住まいという奴だった。 シルフィードから降りたギュスターヴは、月明かりを頼りに屋敷とその周りとを見比べている。 「どうするの?」 「まさか正面から堂々と行くわけじゃないだろう?」 デルフとタバサが双方に質問を投げる。 「まぁ、俺の経験から言えば、ああ言った屋敷には緊急時の脱出用出入り口がある。屋敷から少し離れた目立たない場所に偽装してな」 そういうとギュスターヴは、モット伯邸から少し離れた場所にある小さな林を指差した。 「あそこだ。周囲の地形や土地の手入れ具合から見て、あそこは故意に残された林だ。となれば…」 「そこに出入り口があるってか」 合点が行ったらしいデルフ。タバサは無言のままだった。 「じゃあな、タバサ。用事があったんだろう?手伝わせてすまなかったな」 笑いかけたギュスターヴを、少し視線を外してタバサが答えた。 「私は大丈夫」 それだけ聞いてギュスターヴは安心したようで、デルフに手をかけて林に向かって歩き出した。 『モット邸潜入』 時間は少しばかり巻き戻る。 世間でいう夕食時も過ぎた辺り。シエスタはその日、昼間付けで馬車に揺られ、このモット伯の屋敷に連れてこられたのだ。 自分がどうやらこの屋敷の主にメイドとして召されたらしいというのはなんとなくわかった。学院の皆と離れるのは淋しいが、働くことが辛いわけじゃない。 そう、わりと楽観的に捉えていた。 しかし、屋敷で自分が通された部屋には天井近くの小窓しかないような窮屈な部屋で、しかも陽が落ちて薄暗くなる頃までずっとそこにいるように言われたくらいから、 なんだか様子が可笑しいと考え始めていた。 差し出された簡素な夕食を済ませて、部屋置きの椅子に座ってぼんやりと天井を眺めていると、コンコンと扉をノックして、一人の男が入ってきた。 その男は土気色の肌をして腰の曲がっている。枯れ木のような印象を与えながら、目がぎらぎらとしている。 服装から見て、その男はこの屋敷の家令であるらしい。シエスタをじっとりと舐めるように見てから、ヒューヒューと漏れる声で言った。 「今日からお前はこの屋敷で働くんだよ。判っているね」 「は、はい。不束ですが、よろしくお願いします」 「なぁに。ここのだんな様は優しいお方さ。それほど忙しい仕事は与えたりせんよ」 ヒッヒッヒ、と引きつるような笑いを上げた家令の男は、部屋に置かれたクローゼットを開けて、一着の服を出してシエスタに投げ与えた。 「とりあえず、そこの浴室で汗を落としてから、その服に着替えなさい」 「へ…あ、はい…。…ぇ?…この服って…??」 シエスタは自分に投げつけられた服をよく見た。それは学院で働いていた時に使っていたメイド服に『よく似ている』。しかしまるで部分部分の布を剥ぎ取ったように なっていて、そのまま着ると見えてはいけない部分がかなり丸出しになってしまう。 「あの…本当にこれを着るんですか?」 「そうだよ。そうだね…今から一時間きっかりにまた来るから、その時はちゃんとこの服でいるように」 家令の声には有無を言わさないという色が含んでいる。 「で…ですけどこの服じゃ、その…」 「つべこべ言わず着るように。貴方にも郷里に家族がいるでしょう?」 家令の一言に衝撃を受けたシエスタ。つまり自分が従わないと、故郷の親兄弟に塁を及ばせると、そう言っているのだ。 「貴方は旦那様に『買われた』のですよ。大人しく饗されるのが身のためでしょう」 そう言って男は部屋から出て行った。何も知らずにここに来た自分が愚かしい。そして抵抗する手段が無いことに、シエスタは泣いた。 モット伯邸に数多ある、部屋の一つ。置かれた暖炉には火が入っておらず、冷たいままだ。 その暖炉の内壁が一つ、暖炉の更なる内側から突き崩された。 崩された先には空洞が何処までも広がっている。そしてそこから松明を持った男がのそりと部屋に出た。 「おでれーた。本当に屋敷に出ちまったよ」 「ふむ。誰もいないみたいだな」 ギュスターヴはモット伯邸外の林の中を進み、一つの小屋を発見した。 その小屋は農具がいくつか置かれた物置にしか見えなかったが、ギュスターヴが床を突き壊してみると、それは地下へ続く階段になっていた。 ギュスターヴはそこからこの屋敷の中まで続く穴を一人、松明を持って進んできたのだった。 「一本道で助かったなー相棒」 「まったくだ。さて、シエスタは何処にいるのやら…」 ギュスターヴは松明を暖炉の中に置いて、等間隔にランプが灯されている廊下に顔を出してみた。 人の気配が微塵もない。そっと乗り出し、慎重に進む。 時より廊下の角から足音が聞こえれば、近くの部屋に入り込んでやり過ごす。 そうやって進んでいくと、他の部屋とは違う様子の場所を発見した。他の部屋がきちんと木の扉がはめられているのに、そこは鉄格子のような扉で、しかも その脇から覗き窓らしきものがあり、そこから部屋の中を覗けるようになっている。 「何だこれは…」 「相棒、そこはちょいとやばいぜ」 カタリ、とデルフが彼なりにひそむ様に話した。 「そこの部屋からだけ、すげーいやな感じがするぜ」 不審に思ったギュスターヴは、覗き窓から中を見たが、部屋の中は明かりがなく、真っ暗で何も見えない。 次に鉄格子に手をかけてみると、なんと鍵がかかっていなかった。静かに明けて、中を覗く。 人の気配は……ない。しかし、空気が澱んでいる。外に通じる窓もない。異臭のようなものもしなかった……不自然なほどに。 「ここに何があるんだ?デルフ」 「なんつーか、くせぇ」 「臭い?」 「俺様鼻ないけど、くせぇよ…ここ。人間にはわからないように、魔法か何かで細工してるんじゃねーかな」 ギュスターヴは一度外に出て、廊下を灯すランプの一つを取って謎の部屋に戻った。 部屋の中で高く明かりを掲げると、部屋に置かれたモノ達が視界に入り込んだ。 その衝撃に声が震える。 「これは…!」 「こいつはおでれーた!モットって貴族はとんでもねーサイケ野郎だぜ!」 部屋にあったのは、死体だ。それも一人二人ではない。両手足の指が足らぬほどの人数の『女性』の死体が、粗末な布に包まれて積まれているのだ。 まるで壊れた道具のように。 シエスタはあの後、きっかり一時間後に再びやってきた家令の男の後を付いて歩き、一つの部屋に通された。 つまりそこは屋敷の主人たるジュール・ド・モット伯の私室であった。 「…お呼びでしょうか。旦那様」 「…ふむ」 シエスタを部屋に招いたはずのモットは、部屋の執務机に座ったまま、綴じられた帳面のようなものに向かってペンを走らせていた。 「日誌をつけていたのだ。私の日課でね」 部屋は広い。モットの机の周りにはいくつかの書棚が置かれて、その向かい側には人が3人は横になっても使えるくらいの巨大なベッドが二つ並べて置かれている。 しかし、それよりも目を引く一角が部屋にはあった。 その一角だけ、まるで壁を剥ぎ取ったように色が無く、人一人が乗ることが出来る程度の台、なにやら怪しい色の液体が入った瓶が数多く並べられ、鋭い針が ついたような器具、壁の一部には鎖と枷が打ち込まれている。 「前の娘は3ヶ月は人間だったが、最期の半月は殆ど肉だったな。おまえはどれだけ保っていられるかな…」 モットが机を立って全身がシエスタの視界に入った。シエスタの全身に恐怖が充填されていくようだ。新月の湖底に溜る泥のように、暗い目で自分を見ている。 「な、何のことでしょうか……旦那様」 無意識の内に背中に負った扉に手をかけたが、ピクリとも動かない。いつの間にか錠を掛けられていた。 ゆっくりとシエスタに近づいたモットは手首を掴んで引き寄せると、その頬に伝う冷や汗を、べろりと舐る。 「ひぃ!」 「んー…これは…嘘をついている味だな。お前はすでに私が何をするのか分かっている、そうだな」 「わっ…わたっ……しっ」 シエスタの表情が恐怖と戦慄で固まっていくのを満足げに見つめながら、手をかけようとモットが迫る、その時。 屋敷全体が揺れた。 「……なんだ?」 振動とともに轟音が聞こえる。 モットは不愉快そうに顔を顰めて、シエスタから離れて身を整えて部屋の扉に手を掛けた。 「お前はそこで待っているように」 「なんか音がしたぜ相棒」 「外側からだな。チャンスだ。注意が向こうに向かってる内にシエスタを連れ出す」 ギュスターヴはシエスタを探しながら屋敷を探っていた。そして何度目かになる、部屋の中に潜んで廊下を渡る者をやり過ごす。 壁を通して廊下側から声が聞こえてきた…。 「一体何事だ!」 「旦那様!賊です!賊が侵入しました!」 「何だと?!フーケは捕まったはずではないか!」 「それが、賊は竜のガーゴイルで屋敷に突っ込み、二階の一角を占拠しておるのです。見たものによれば鉄仮面をつけているとのこと」 「ええい、もたつくな!賊を捕らえるのだ!生死は問わぬ!」 声が遠く下がっていくのを確認してから、ギュスターヴは廊下に出た。 「賊が入ったんだってよ。ラッキーだったな相棒」 「うん。……ラッキーついでにいい作戦が浮かんだぞ、デルフ」 ギュスターヴは廊下を、声が遠ざかる方向と逆に進んでいった。 モット伯邸2階、西の一角。 そこは賊が操るガーゴイルの突入で廊下まで壁がぶち抜かれ、瓦礫が廊下を塞いでいる。 「早くこの瓦礫を取り除くのだ!」 叫ぶモットの声にあわせて何処からか湧き出した家来達がへいこらと瓦礫を片付けようと動く。すると控えていた家令の男が叫んだ。 「旦那様!賊が!」 なんと瓦礫の隙間から賊が覗いていたのだ。家来が話したとおり、なにやら物々しい鉄の仮面を被り、顔かたちがわからない。瓦礫で体も見えず、男か女かすらも 不明だ。 瓦礫の隙間からちらりと杖が見える。次の瞬間、氷の槍が瓦礫越しに作られてモット達の方向へ飛ばされていく。 「ぬぅ!」 モットも杖を振ると、杖先に水気が集まり、水の帯となって伸びる。氷の槍は舌のように蠢く水の帯に叩き落されて床や壁に刺さる。 その後も賊は断続的に魔法でモットらに攻撃し、モットがそれに対して魔法で対抗する。 一向に瓦礫の除去が進まず、痺れを切らしたモットは、杖を構えなおして呼吸を変えた。 神経を大気から集めた水気に集中させる。 「『ウォーター・ショット』!」 モットは水のトライアングルメイジだ。水の属性は性質上、攻撃には不向きだが、ある程度上位の魔法になれば攻撃に転ずる事も出来る。 モットの周囲に集められた水気が弾丸のように飛ぶ。高圧で打ち付けられた水は石もたやすく切るのだ。その衝撃はたやすく瓦礫の山を吹き飛ばした。 飛ばされた瓦礫の先には、ガーゴイルにまたがる鉄仮面の賊がいる。 「逃がすなー!」 モットの号令に飛び掛る家来達。しかし一歩遅く、賊のガーゴイルは飛び込んで出来た穴から外へ飛び去った。 「おのれぇ……」 不快な闖入を許し、怒りに顔を歪めるモット。脇の家令は家来達に命令しながら、部屋を見て眉をひそめた。 「旦那様、おかしいですぞ。賊めに盗まれたような形跡がございません」 「ふん、私らの相手をするあまり、盗むのを忘れたんだろう。ここの片付けは任せる。私は部屋に戻るぞ」 そういうと振り返らずにモットは自室に向かって歩いていった。 (とんだ邪魔が入ったが、夜はまだ長い。あの娘で不興を濯ぐとしよう…) せっかく買った娘だ。何をして愉しむかと、語るにもおぞましい妄想を走らせながら、モットは部屋の扉を開けた。 「む?」 勇んで帰ってきたのに、肝心の娘がいなくなっている。 (逃げられたか?) 屋敷の混乱に乗じて逃げられたか。そういえば慌てていて部屋の錠を忘れていた、と舌打ちをするモットだが、事はそんな単純な事ではないことに徐々に気付き始めた。 部屋が荒らされているのだ。特に執務の机周りや書棚が引っ掻き回されている。そして明らかにいくつかの書類と、自分がつけていた日誌が無くなっているのだ。 わなわなと体が震えてきたモットは、机の上に貼り付けられた紙に目が留まった。 そこには一文、殴り書いたように文章と署名がされている。 『娘と秘密書類は頂いた 鉄仮面』 月明かりの夜空の元、街道を歩くギュスターヴとシエスタ。 ギュスターヴはあの後、部屋の一つで呆然としていたシエスタを発見し、彼女からこの部屋がモットの私室であることを聞くと、急いで部屋から いくつかの書類や本を選び出して、シエスタとともに脱出したのだ。 シエスタは屋敷のどこからか失敬したローブを着込んでいる。夜風の中であの格好は可愛そうだろう。 シエスタは歩きながらギュスターヴが持ってきた書類を不思議そうに覗き見た。 「部屋を出るときに私に聞きながら色々持って来ましたけど、何なんですかそれ?」 「そうだぜ相棒。俺様も文字は読めるから手伝ったけど、そんなもん持って帰ってどうするんだよ」 デルフとシエスタの声を聞きながら、ギュスターヴはパラパラと書類に目を通しながら歩いている。 「ああいう滑吏は色々な後ろ暗い資産の情報を持っている。それは他人のだけじゃない、自分についてのもだ」 日誌や書類にはびっしりとモット自身が誰に便宜を図ってもらったのか、あるいは便宜を図ったか、さらにどこどこから娘を買い、どうやって辱めて殺したかまで 詳細に書かれていたのだ。 「シエスタだけ連れ出したらシエスタが逃げたと思ってシエスタの知り合い……そうだな、親兄弟とかに迷惑が掛かるだろう」 「はい、あのお屋敷の人にも言われました」 「しかし自分の悪行の証拠を握られているとすれば、そう簡単に動くことは出来ないだろう。しかも偶然入ってきた賊を騙って持ってきたからな。尚更動けないだろう」 夜空の中を月明かりを頼りに歩く二人に、不意に影が差し込んだ。 見上げれば土気色の竜と、それに誰かが乗っている。それらはバサバサとゆっくり降りて、二人の前に乗っていた何者かが立った。 「モット伯に突っ込んだって賊か!?」 「まて、デルフ」 腰元でカタカタと暴れるデルフを握って抑えるギュス。シエスタは震えながらギュスターヴの背中に隠れた。 モット伯に潜入したらしい賊は矮躯だ。顔にはうかがい知れないように鉄仮面を被っていたが、賊は二人の前で何の躊躇いもなくそれを脱ぎ去った。 「ミス・タバサ!」 「おでれーた!ちびっ子だったのかよ!」 賊に扮していたタバサは装いに使っていたらしきローブを脱いで、鉄仮面と一緒に纏めて路上の端に投げ捨てた。 「しかし随分大胆だなー。とっ捕まったらどうするつもりだったんだい?」 「問題ない。彼が貴方を連れ出す時間だけ稼げればよかった」 「私ですか?」 頷くタバサ。その言葉にシエスタの瞳が潤んでいく。 「皆さん……ありがとうございます」 「乗って。歩くと朝まで掛かる」 タバサは待たせていた竜の姿のガーゴイルに乗って二人を促した。よく見ればそれは行きの時に乗ったシルフィードに違いない。 「シルフィード…だよな?色が変わってるけど」 「秘薬と魔法で変えた。一晩で元に戻る」 きゅいぃ、と弱弱しく鳴くシルフィード。シルフィード本人にはあまり愉快な装いではないだろう。 「お前にもお礼をしなくちゃな」 ギュスターヴの言葉にきゅいぃ!と嬉しそうに鳴き、シルフィードは飛び立って学院に向かった。 帰路の時にタバサが語るところでは、ギュスターヴを送った後、用事であった秘薬屋へ向かい(何かしらの薬をもらう予定だったそうだ)、その折に変装の道具を調達し、 モット伯邸に突入したのだという。 快速を知られる風竜であるシルフィードだからこその早業だった。 後日、コルベールと相談して王宮にはコルベールの名でモット伯の悪行を告発する文書と書類を送り、賊の侵入でてんやわんやだったモット伯は 更なる衝撃に見舞われた。結果としてモット伯は役職から外され、領地と財産を没収、伯から男爵へ爵位を落とされた。 シエスタは数日の間タバサの部屋に匿われていたが、モットが処罰されて後に学院付メイドに復帰した。 「不思議なことがあるものね」 「うん?」 部屋でルイズがお茶にミルクを入れながらつぶやいた。ギュスターヴはデルフの手入れをしている。 手入れの手並みに満足しているらしいデルフが「あー生き返るー」とおっさんのようなことを言っているが、二人は気にもしない。 「だってシエスタってメイド、賊に浚われたのに傷一つつけられないで開放されたんでしょう?」 「まぁ、そんなこともあるさ」 学院には『シエスタはモット伯の屋敷で賊に浚われてどこかに軟禁されていたが、ある時薬を嗅がされて気を失い、気が付いたら学院の医療室にいた』と証言するように 口裏をあわせた。 不自然に為らないようにタバサ経由で手に入れた眠りの鼻薬を使う念の入れようだ。 「それといつの間にコルベール先生はモット伯への告発文なんて用意できたのかしら。証拠もばっちり揃えて」 「この前話した時から詳しかったじゃないか。あの時から用意してたんだろう」 「コルベール先生、告発が買われて王宮から報奨金もらったのよ。『おかげで研究が進みます!』なんて言ってたわ」 実はその報奨金の一部はコルベールの好意でギュスターヴにも渡されていたのだった。さらにギュスターヴからシエスタに渡され、そのお金はシエスタの故郷への 仕送りとなって流れて行った。 「ほんと、不思議なことがあるものね」 「そんなものさ」 日差しのまぶしい、ある日の午後の会話である。 前ページ次ページ鋼の使い魔
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8243.html
前ページ次ページ無情の使い魔 早朝、朝食の給仕の準備に向かうシエスタは道中、辺りをちらちらと一瞥している一人の少年の姿を見かけた。 見慣れない姿であるが、その様子からして何かを探しているようだ。 「あの、何かお探しものですか?」 彼はシエスタの声に反応して振り向く。 (うわっ……すごい綺麗な人……) 思わず息を呑む。貴族の人間に負けずとも劣らない端整な顔立ちをしており、何とも言えない威圧感と張り詰めた雰囲気が感じられた。 そして、氷のように冷たい瞳……。ぞくりと身震いする。 しかし、彼はどうやら平民のようだった。自分と同じだ。 彼は言葉ではなく、行動で意思表示をした。 小脇に抱えていたものを差し出してくる。どうやら洗濯物のようだ。 そして、その事からどこか水場を探しているのを察する。 「あ……こ、こちらになります。どうぞ」 まるで本物の貴族のような威圧感に少し恐れながらも、シエスタは彼を案内する。 「あの、もしかして、ミス・ヴァリエールの召喚したという使い魔でいらっしゃいますか?」 黙々と洗い物をする彼の横に立ち、問いかける。すると、彼はくくっとゆっくり頷いていた。 (喋れないのかな) 何一つ語ろうとしない彼にシエスタは少し不安を感じつつもさらに話しかける。 「わたし、シエスタと言います。ええと、あなたは……」 「キリヤマ、カズオ」 (ほっ……良かった) 「わたし、ここで給仕をしているんですけど、あなたの事で話題が持ちきりですよ。人間を召喚するなんて初めてだって」 「お前も、魔法が使えるのか」 「いいえ。わたしはキリヤマさんと同じ平民ですから。……あ、せっかくですからわたしも手伝いますよ」 と、言ってシエスタも手伝いだす。桐山は特に何を言うでもなく黙々と作業を続けている。 そして、その仕事の上手さと速さはシエスタにも勝るものだった。まるで以前にもこんな事をしていたようにも見えてくる。 「あの、キリヤマさん。もしかして、前にこんな事をしていたんですか?」 「いや……このような洗濯をするのは初めてだ」 では、どうしてか。そう問うと、「お前を見て覚えた」と言ってきた。 それを聞いてシエスタは驚いた。今、自分もやっている作業を僅かな時間で見ただけで覚えてしまうなんて。 シエスタの手伝いもあって、洗濯はすぐに済んだ。 「他にも何かございましたら、何でもおっしゃって下さいね。同じ平民同士、がんばりましょう」 愛想よく笑ってみせるも、桐山は相変わらずの無表情と冷たい瞳のままこくりと頷くだけだった。 (ちょっと怖いなぁ……) しかし、外面だけで相手を判断してはいけないことだ。これから少しずつ、彼と話をして打ち解けていけばよい。 桐山はルイズの部屋に戻り、洗い終わった洗濯物を干す。 そして、ベッドの上でシーツを蹴散らしてだらしなく寝ているルイズの肩を揺らし、起こそうとする。 「う~ん……あと五分……」 と寝ぼけるだけで起きようとしない。 桐山はくくっと小首を傾げた。 それだけで普通にやったのでは起きない事を判断し、桐山は羽織っている学ランの制服の内ポケットの中からスタンガンを取り出す。 バチバチと一瞬、電撃を迸らせてみた後、再びベッドの横に立つ。 そして―― 「ぎゃん!」 ネグリジェの上から腿にスタンガンを押し付けた途端に悲鳴を上げて飛び起き、ベッドから転げ落ちるルイズ。 起きた事を確認し、桐山はスタンガンをしまうと前を開けたままの学生服に腕を通し、踵を返す。 「……あ、あああああんた、ねぇ……!」 立ち上がろうとしても足が痺れて動けない。ルイズはベッドに這い上がりつつ物凄い剣幕で桐山を睨みつけるが本人はそれに意を返さずデイパックの中を漁りだしている。 「ご、ご主人様に向かって何て起こし方をするのよ!! 使い魔のくせして!! そんな事して良いと思ってるの!?」 「一度、お前を起こそうとした。だが、起きなかった」 仕方がなかった。そう言いたそうだ。 「もっと他に起こし方はあるでしょうが!! この、馬鹿ぁ!!」 枕を掴み、投げつける。 しかし、桐山はすいと体を少し動かすだけでかわし、扉に乱雑な音を立てて当たるだけだった。 「バツとして今日は朝飯抜きよ!」 その後、バケツに水を汲むよう命じても、着替えをさせるように命じても桐山は黙々とまるで人形のように作業をこなしていた。 桐山の態度にイラつくルイズは作業をしっかりこなす彼を本来なら少しは褒めてやっても良いかとも考えた。 しかし、何故、彼が何も言ってこないのかが分からず逆に不愉快で、そんな事は言えない。 朝食を抜き、と言われても桐山は別に気にしてはいなかった。 ここで例のパンが役に立つ。と、言ってもあまり味気はないのだが。 アルヴィーズの食堂の隅でパンを齧っている桐山は自分の私物である本「人体解剖学」を読んでいた。ルイズから「あたしの食事が終わるまで待っていなさい!」と命じられてそうしているだけである。 「何をしてらっしゃるのですか?」 そこに声をかけてきたのはシエスタだった。 桐山はちらりと彼女を一瞥する。 「ルイズに待てと言われて待っている」 「……あの、もしかしてそれがキリヤマさんの食事ですか?」 ほとんど食べ尽くしているパンを見てシエスタは呆然とする。 桐山はこくりと頷いた。 「そんなパン一つだけなんて駄目ですよ。よろしかったらわたし達と一緒にどうですか? 賄い食しか出せませんけど」 桐山は本を閉じると、了解したのかシエスタの後を付いていこうとする。 「ちょっと待ちなさい」 そこで呼び止めたのは食事を終えたルイズだった。 「あんたは今日朝飯抜きだって言ったでしょう! 勝手にそんな物を貰ったりして何してるの!」 桐山の私物であるパンを指差し、ルイズは叫ぶ。 別に貰った訳ではないのだが、ルイズにはそう見えたらしい。 「あんたも、人の使い魔に勝手に餌付けしないでよ! 躾にならないじゃない!」 と、今度はシエスタを睨んで喚いた。そして、ふんと鼻を鳴らして食堂を後にしていく。 しゅんと気落ちするシエスタ。しかし、桐山の方は気にするでもなく相変わらず無表情だ。 「……お昼にはちゃんとを用意しておきますので、来てくださいね」 ぼそりと桐山に言い添え、シエスタは厨房へと戻っていった。 桐山は残ったパンを一気に飲み干し、ルイズの後を追う。 「あたしが戻るまで、あんたは部屋の掃除をしてなさい!」 追いつくと、相当苛立った様子で桐山に命じていた。 桐山が部屋の掃除をすぐに終え、読書をしていると突然ルイズがやってきて彼を無理矢理外へ連れて行った。 連れて来られたのは瓦礫の山と化していた教室で、錬金の実習でルイズが教師や生徒を巻き込む大爆発を引き起こしたものである。 そして、その片づけを桐山に命ずるルイズは机の上にふんぞり返ったまま彼を見ていた。 桐山は何一つ文句を言わず、黙々と作業を続ける。 従順な使い魔だ、とも思ったが彼が自分に対して文句はおろかほとんど何も言ってこないまま仕事を続けるので、決して使い魔と信頼関係を築けている訳ではない事も察している。 確かに、ムカつく態度ではあるがしっかり信頼関係を築かなければ何にもならない。 「ねぇ、あんた何で何も文句を言わないの? 普通平民のあんただったら、何か一つは言うはずよ」 しかし、桐山は全くの無反応。 まるで自分が拒絶されているような気がして余計にルイズの癪に障る。 「何とか言ったらどうなの!」 「何故、爆発が起きた」 ようやく答えたその一言にうっとルイズは息を呑む。 そして、搾り出すように言う。 「……錬金に失敗したのよ。あたしは昔から、何一つ魔法を成功させた事がない……。それで付いたあだ名は「ゼロ」のルイズ……。 ふんっ、笑ったらどう? 貴族なのに未だに空も飛べないし、魔法一つ使えないんだから。あんただって、あたしの事を馬鹿にしてるんでしょ?」 少し自暴自棄気味に自嘲するルイズ。 しかし、桐山は気にするでもなく手際よい片づけを続けている。もうほとんど終わりかけていた。 そして、ルイズは気付かなかったが桐山は小さなガラス片をいくつか回収し、別の小さな袋に詰めている。 「……何で、何も言わないのよ!」 「俺は、お前の使い魔。それだけだ」 一切の感情がこもっていない声で彼は返してくる。 興味など無い、そうも聞こえてくる。 それが余計に悔しくて、ルイズは喚くのを通り越して泣き出してしまった。 「終わった」 それすら桐山は意に返さず、淡々と告げてくる。 「……終わったなら、さっさと部屋に戻りなさい!!」 目に涙を浮かべつつ叫ぶと、桐山は用は済んだと言わんばかりに教室を後にしていった。 「人間って脆いものだな」 教室から去る寸前、桐山は一言そう口に出していた。 昼になり、桐山は朝にシエスタに言われた通り食堂の裏にある厨房へと赴く。 「あ! お待ちしてましたよ! キリヤマさん!」 入るなり、シエスタが満面の笑みで桐山を出迎えてくれた。そして、料理長を呼ぶ。 「お! お前さんが貴族の使い魔になっちまったっていう奴かい?」 マルトーの言葉に、無言のまま桐山は頷く。 「何でい、元気がねえな! よし、お前さんの元気が出る特製料理を作ってやるぜ! 待ってな!」 豪快に笑いながらマルトーは仕事場へと戻っていき、シエスタは桐山をテーブルに案内する。 そして数分後、賄い食とは思えない豪勢な料理が桐山の前に出てきた。 桐山は無言のまま食器を手にし、食していく。 「どうだい? 美味いか?」 マルトーが言うと、桐山はこくりと頷く。 元々、彼は香川県でも指折りの大企業の御曹司。これくらいの食事は常日頃から食してはいたので素直なものだった。 「おかわりもありますから、欲しい時は言ってくださいね」 と、桐山の横でシエスタが言う。 (ちょっと怖いけど……大丈夫、大丈夫よ) 上品に食事を続ける桐山を見ていて、相変わらず人形のように冷たい表情にまた思わず身震いしてしまった。 しかし、彼は平民だ。同じ平民同士、ここでちゃんと仲良くしておかないと。 「あ、もう良いんですか?」 「礼を言う」 無機質ながら感謝されて、シエスタは嬉しさを感じていた。 「またいつでも来てくださいね」 その後、シエスタは食堂で貴族達にデザートの配膳をしていた。 そこには桐山の姿もあった。 自分達の仕事だからやらなくても大丈夫、だと言ったが桐山は「いいんだ。少しくらいは手伝ってみてもいいと思った」 そう言って仕事を手伝ってくれた。 (優しい所もあるんだな。キリヤマさん) と、さらに嬉しく感じていたが桐山は別に好意で手伝っている訳ではない事をシエスタは知らない。 桐山が配膳の手伝いをしている所を多くの生徒達が見かけていた。 そして、彼がいつ自分の所へ来るのかと恐怖に震え上がる生徒が多数存在した。 特に、一年の生徒達は彼がデザートを配膳しに近くへ来た途端、びくりと反応し極端に怯えていた。 配膳の手伝いが終わり、桐山は壁に寄りかかったまま読書を開始していた。 桐山に怯えていた生徒達は彼が読書に夢中になってくれた事で安堵に溜め息を吐いている。 少しすると、何やら食堂内が騒がしくなる。桐山は意に返さず、読書に集中する。 「すみません! すみません!」 「いや、許せないな!」 シエスタの必死そうな声と共にキザったらしい男の声も聞こえてくる。 「貴族である僕はあの時、知らないと言った! それを受けたら平民である君は気を利かせるべきではなかったのかな? まったく、これだから平民は……」 侮蔑の混じった声が響く。 それに対してシエスタは先程から頭を下げて「すみません」と言うばかりだ。 桐山は本を閉じ、声が聞こえてくる群集の元に行くと、 「静かにしてくれないか」 張り詰めたような声に、シエスタと彼女に八つ当たりをするギーシュを含めた聴衆が桐山の方を向く。 「な、何だね君は?」 「キ、キリヤマさん……! 駄目です!」 「静かにしてくれないか。……今、そう言った」 彼の言葉が今一理解できず、ギーシュは顔を顰める。 「こちらは今、取り込み中なのだよ! 引っ込んでいてくれたまえ!」 (な、何なんだ……こいつは……) ギーシュは目の前にいるのが平民であると理解していたが、その氷のように冷たい無情の瞳に思わずゾクリとした。 「聞こえなかったのかね? 早く、立ち去りたまえ!」 桐山の威圧感に負けじと叫び、腕を振るギーシュ。 しかし、桐山はじっと冷たい視線をギーシュに向けたまま立ち尽くしているだけで従わない。 「ああ……そういえば、君はミス・ヴァリエールが召喚した使い魔だったな。使い魔の躾がなっていないとは、さすがにゼロのルイズだ」 と、侮蔑を込めた言葉を吐く。しかし、桐山はそれに意を返さない。 「何とか言ったらどうなのだね!?」 桐山の前まで詰めより、間近で彼の顔を睨む。 すると、彼はすぅと目を閉じ―― 「ぶっ」 バン! という大きな音が響き、低いうめき声と共にギーシュの体は軽く錐揉みをし、床に叩きつけられた。 桐山の手には人体解剖学の本があり、それでギーシュを殴打したのだ。 その衝撃で歯が一本抜け落ち、コロコロと床に転がり落ちる。 「へ、平民が……、き……貴族に対して、手を出す、とは、良い度胸をしているな……」 先程、ケティに叩かれていた右の頬ごと側頭部を殴打されたので押さえつつ、立ち上がったギーシュはぺっと血を吐き捨てて桐山を睨みつける。 「決闘だ!」 杖を突きつけ、叫ぶ。しかし、桐山は無表情のまま小首をくくっと傾げるだけだった。 一部の生徒達は、桐山から発せられる異様な威圧感に恐怖を覚え、身震いしていた。 ただの平民のはず。それなのに、貴族とほとんど変わらない……いや、それ以上のオーラを彼は発していた。 「ヴェストリの広場で待つ、逃げることは許さない!!」 しかし、ギーシュはそれには全く気付いていない。 前ページ次ページ無情の使い魔
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/452.html
ルイズが魔法学院から抜け出して約十分。 町からも、街道からも離れた、ある貴族の別荘が見えた。 この別荘は、トリスティンの城から見て、魔法学院から更に離れたところにある。 別荘の主を『モット伯』だが、この別荘を『モット伯の娼館』と揶揄するものもいる。 森の中にある別荘は街道からも見ることは出来ない。 しかし、街道を通る行商人たちは、年頃の娘が女衒らしき男に連れられて、森の中に入っていくのを何度も見かけていた。 ドシャッ、と音を立てて、ルイズは森の中に着地した。 別荘の周囲は壁に囲まれており、忍び込むのは容易ではないと感じさせる。 そこでルイズは思考した。 『建物の大きさ、庭の形、衛兵の位置を、空中から見た限りでは、空からの侵入がもっとも確実だが、私は空を飛ぶことが出来ない』 …ふと、ルイズを目眩が襲う。 ブルブルと頭を振って、気を確かにしようと気合いを入れる。 おかしい。何かがおかしい。自分は空を飛べないはずだ。では、どうやってここまで来た? 馬でもない。馬で来るに速すぎる。タバサのシルフィードに乗せてもらえば短時間で来ることも可能だが、そんなはずはない。 空から別荘を見た記憶がハッキリと残っている。自分は、いつの間にか空を飛んだのか!? ゴクリと唾を飲み込み、深呼吸して、考えを中断させる。 「今はシエスタを助けなきゃ」 そう呟いて、ルイズは別荘の正門へと歩いていった。 正門から堂々と入り込んだルイズは、使用人に応接室へと案内され、モット伯の歓迎を受けた。 その途中、女性の使用人を何人か見かけたが、使用人と呼ぶには幼い少女も混ざっている。ルイズはそれに嫌悪感を感じた。 それに気づいたのか、モット伯はルイズに話しかけた。 「ああ、この館の使用人が何かご無礼を致しましたかな?」 「そうとは言ってないわ」 「そうでございましたか。いやはや、彼女たちは貧しい家の出でしてな。私は彼女らに職を与え、教育を施し、生きるための場所を与えているのです。 教育は私の生き甲斐でしてな!」 そう言って高笑いするモット伯に、心底つまらなそうな目を向けると、モット伯は不敵な笑みを浮かべた。 「そうそう、あのシエスタというメイドの事でしたな。彼女は実に気だてが良いのですよ。 良い教育を受けさせれば、メイドだけでなく教育係の口もありましょう。ですから私が彼女を預かろうとしたのです。料理長も快く…」 「快く? なら、あの金貨は何?」 腹立たしさを隠しきれないルイズは、自分の声が心なしか低くなっているのに気づいたが、今更怒りを隠しても仕方ないと考えていた。 「…おやおや、ご存じでしたか。何せ優秀なメイドを引き取るのですからな。私からあの料理長…ええと、確かマルトーと言いましたか、彼へのココロザシというものです」 「そう? まあいいわ。それよりもシエスタに会わせて貰えないかしら」 「ははは、そうそう急ぐこともないでしょう。夜分にこの別荘をお尋ね頂いたのです。シャンパンでも開けましょうか、このシャンパンはなかなか珍しいものでしてな」 モット伯は、まるでルイズを無視するかのように話を続けると、使用人にシャンパンを持って来させた。 「雲が月を隠すと、雲の隙間から鈍い光が漏れます。雨が降った後であれば、月明かりが蛍のように雲を光らせるのです。このシャンパンはそれをイメージしたものです」 シャンパンを開けると、ぼんやりと輝く白い煙が出て、さながら星空のように天井を覆った。 ギーシュとは違う意味でキザったらしい態度を取るモット伯に、ルイズも我慢が出来なくなった。 「もういいわ!シエスタはヴァリエール家で引き取る約束が済んでるのよ!すぐにシエスタに会わせなさい!」 モット伯は貴族ではあるが、ヴァリエール家に比べればその格式には雲泥の差がある。 ヴァリエール家で引き取るのは出任せだが、家の名を使ってモット伯を脅かせば、少しは効果があるはずだと、ルイズは思いこんでいた。 「目も耳もありません」 だが、突如後ろから聞こえた声にルイズは背筋を凍らせた。 ルイズは腰に携えた杖を掴もうとしたが、声の主に腕を掴まれ、杖は床に滑り落ちてしまう。 「光る煙を出すシャンパンなんて悪趣味だと思ったけど、頭の中も悪趣味ね!」 気丈にも腕を掴まれたまま叫ぶルイズ。 ディティクトマジックという魔法がある。 マジックアイテムが仕掛けられていないか、誰かに魔法でのぞき見されていないかを探す魔法で、光り輝く粉が探査領域を舞うという特徴を持つ。 煙を出すシャンパンはカモフラージュだったのだ。 悪趣味なシャンパンが、何らかのマジックアイテムだったとしたら、魔法の使えないルイズでも『怪しい』と気づいただろう。 しかし、ルイズはモット伯の雰囲気に飲まれていたのだ。モット泊はメイジとして強い訳ではないが、自分のキャラクターをよく知っている。 時には人に取り入って、時には人を蹴落として、今の地位を手に入れたのだ。 「いかが致しますか」 ルイズを押さえつけているメイジは、グレーのマントの仲から杖をちらつかせ、ルイズを地面に押さえ込んだまま言った。 モット伯は短く「再教育だ」と言って、気味の悪い笑顔を見せた。 あまりの気味悪さに、ルイズはありったけの罵声を飛ばそうとしたが。 「このヘンタイ!こんな事をし…………!…………!!!…………!」 ルイズの声はモット伯に届くことはなかった。 ルイズはサイレントの魔法をかけられ、まるで荷物でも運ぶかのように地下牢へと運ばれていった。 しばらくして静かになった応接間で、モット伯はルイズの杖を拾い上げると、舌先で握りの部分を舐めた。 ルイズを取り押さえたメイジはそれを見ていたが、さしたる関心を向けることなく、事務的な口調でモット泊に声をかけた。 「先ほどの娘、ヴァリエールと申しましたが」 「ああ? あれは、あのヴァリエール家の三女だ。君は知っているかね?数々の優秀なメイジを輩出したヴァリエール家の三女は、ゼロのルイズと呼ばれている」 「ゼロ、ですか」 「魔法成功率ゼロ、ゼロのルイズ。何とも愉快じゃないか。彼女は魔法を使おうとすると爆発を起こすそうだ」 「爆発?」 モット伯は、オールド・オスマンの部屋にあるものより小さい『遠見の鏡』を見る。 「この別荘には空を飛んで近づいてきていた。フライかレビテーション程度は使えるのだろうが、風を起こそうとしても、練金しようとしても爆発するそうだ」 モット泊と、グレーのマントをつけたメイジは、応接室を出て『教室』と名付けた部屋に向かう。 「『平民』の体はさんざん味わったが、『高貴な貴族』の味も味わってみたくてねぇ。あの娘は出来損ないのメイジだが、ヴァリエール家の三女だ。血統は申し分ない」 「ヴァリエール家を敵に回すことになりますぞ」 「心配はない。魔法の使えぬメイジに貴族の価値はないのだ。そうだな…『世間知らず極まりないヴァリエール家三女は、メイドを探しに危険な森の奥へと入り込み、オークに嬲り殺された』…とういうシナリオはどうかね」 「ありきたりですな」 男は、相変わらず事務的な口調で答えていた。 ルイズは牢屋の中から、周囲を見渡していた。 牢屋は二重構造になっており、通路に面した鉄格子は細い鉄棒で作られている。 牢屋の奥にはもう一つ鉄格子がある。格子の太さは屈強な戦士の二の腕ほど、格子の幅は広く、ルイズならすり抜けることも可能だろう。 奥は暗くて何も見えないが、糞便のような不快な臭いが漂ってくる。 ルイズはやり場のない怒りを発散しようとして、鉄格子を蹴飛ばそうとした。 プギィーーーッ! おぞましい叫び声と共に、鉄格子の奥から毛に包まれた腕が伸びて、その指がルイズの鼻先をかすめる。 「…………!!!」 ルイズは悲鳴を上げたが、サイレントの魔法をかけられたままなので、その声は響かない。 ブギィーーーッ!ギィーーーーッ! 不快極まりない叫び声から、奥の牢屋にいる生き物が何なのか理解できた。 二本足で歩き、人間を待ち伏せして殺すだけの知能を持ち、木の幹を棍棒として使うどう猛な獣、オークだ。 オークは、戦争の道具としてメイジに飼われることはあるが、使い魔になることはほとんどない。 平民を使い魔にした方がマシだと言われるほど、オークは嫌われている。 人間の価値観から見てあまりにも下卑、それがオークへの評価だった。 まれに長老と呼ばれる知能の高いオークもいるらしいが、噂でしかない。 この館の主人がなぜオークを飼っているのか知らないが、ロクな理由ではないだろう。 ルイズは「お似合いね」と、呟いた。 しばらくして、『教室』と名付けた部屋にモット伯が姿を見せる。 ベッドの上に寝かされ、鎖で両手足を拘束されたシエスタは、これから何をされるか分からない恐怖に包まれていた。 「待たせてしまったね」 モット伯はわざとらしく、見せびらかすように、ルイズの杖を振る。 それを見たシエスタの表情が変わった、恐怖とは違う感情がわき上がったのだ。 「さて、シエスタ!君は困ったメイドだ、由緒あるヴァリエール家の三女をひどい目に遭わせてしまうのだからな!」 そう言って、シエスタにレビテーションの魔法をかけ、荷物を運ぶのと同じようにして地下牢へと運んでいく。 地下牢に降りると、シエスタはルイズの入った牢屋の隣に入れられた。 「ルイズ様!」 「………!」(シエスタ!) ルイズがシエスタを心配して声を出そうとするが、サイレントの魔法のせいで声が届かない。 「………!」(あんた大丈夫なの?アイツに何かされてない?) 「ルイズ様…まさか、私を助けに…」 「………!」(べっ、べつにあなたを助けに来た訳じゃないんだからね。ちょっと気になっただけよ) 「そんな、私、こんな迷惑をかけてしまったなんて…」 「………!」(だーかーらー!) 通じているのか通じていないのかよく分からない会話は、奥の部屋から聞こえてきた鳴き声に中断させられた。 ブギィィーーー! ガシャン!と、鉄格子に巨体がぶつかる音がする。 身長2m、体重は400kgを超えるであろう獣の迫力に驚き、シエスタは体を硬直させてしまう。 「さて、今日は何のお勉強をしようかね。…お友達との再会を記念して、友情のお勉強をしましょう!」 そう言うとモット伯は、ポケットの中から鍵を取り出して、牢屋の奥へと投げ込んだ。 鍵はチャリンと音を立ててオークの牢屋に落ちた。 「どちらかが囮にでもなれば、鍵も外せましょう!」 囮? 冗談じゃない。オークの実物を見たのは初めてだが、その残酷さは話に聞いている。 逃げるための魔法も使えないのに、囮になるなんて考えられなかった。 ルイズは、悩んだ。 どう考えても種絶望的な結果しか導き出せないからだ。 「…ルイズ様。マントを、できるだけ大きく、振っていただけませんか」 シエスタの言葉を聞いて、ルイズは頭にクエスチョンマークを浮かべたる。 「牢屋の前でバタバタと振って下さい。オークは、ひらひらした物を見ると、それに興味を牽かれるって、お爺ちゃんが言ってました」 一片の曇りも、迷いもなく、オークを見るシエスタに、ルイズは驚いた。 ルイズにはなるべく安全な手段で囮を任せ、自分は危険な場所へと赴こうとしているのだ。 ルイズは今、杖を持っていないし、自分の味方になるメイジもいない。 しかし今ここに、誰よりも信頼できる『仲間』がいた! 絶望的な状況には変わりないのに、絶望を絶望だと感じさせない。 シエスタの勇気は、今、貴族の誇りよりも遙かに気高く、そして崇高に輝いていた。 ルイズはマントを脱ぐとシエスタの牢屋に投げた、シエスタは驚き、ルイズを制止しようとする。 「…だめです!そんな、危険なことは、私がやります!」 幸か不幸か、シエスタの声に興味を惹かれたオークは、気味の悪い声で叫びながらシエスタの牢屋へと手を伸ばした。 鉄格子をガシャンガシャンと震える。 シエスタは、自分の言葉がルイズを死地に赴かせてしまったのだと悟って狼狽えた。 しかし今更何をすることも出来ない。ルイズから預かったマントを手に取り、闘牛士のようにオークの前へとちらつかせ、必死になってオークを煽った。 ガシャン!ガシャン!と響く鉄格子の音。そしてオークの叫び声。 生きた心地のしなかったが、死んだ気にもならなかった。 ルイズは鉄格子の隙間に体を滑り込ませると、奥に落ちている鍵へと静かに歩く。 ブギィイイイイイイーー! 吐き気のするような声が聞こえてくるが、それほど気にならない。 鍵だけを見て、静かに歩く。 あと5歩。 ギィイ!ピギー! あと4歩。 ガシャン!ガシャン! あと3歩。 ブゥィイイイーーッッ! あと2歩。 ギィィィ!! あと1歩。 きゃあっ! 突然聞こえてきたシエスタの悲鳴に驚き、シエスタを見る。 シエスタはオークの興味を牽こうとして近づき過ぎたのだ。すでに片手を掴まれ、オークの牢屋に引きずり込まれそうになっている。 「やめなさい!」 気づいたときには叫んでいた。 オークの視線がルイズを捉えると、オークはその巨体からは想像も出来ない速度でルイズに接近し、ナワバリを荒らされた怒りをルイズにぶつけた。 強烈な一撃を受けたルイズは宙を舞い、鈍い音を立てて鉄格子に衝突し、力なく崩れ落ちた。 「ほっ!いい見せ物でしたな」 モット伯はそう呟くと、すでに興味は失ったのか、牢屋を後にした。 ルイズとシエスタの体を味わってやろうと思っていたが、オークに蹂躙された後では興味も失う。 オークに触れた者はオークと同じだと言わんばかりの態度で、モット伯は二人を見捨てた。 それが彼の命取りだった。 鉄格子に叩きつけられ、気を失うまでの一瞬の間に、ルイズは意識の中で誰かと会話していた。 『やれやれ…もう少し速く気絶してくれれば助けられたんだがな』 「…誰よ、あんた」 『俺のことはいい。時間がない、少し体を貸してもらう』 「あたしの体を?」 『このままじゃ助けられないんでな』 「助けるって、オークから? あんたが何者か知らないけど、出来るの?」 『ああ、任せな』 ルイズは、見ず知らずの相手に、まるで長年戦いを共にした戦友のような奇妙な感覚を覚えた。 そして「頼んだわよ」と告げて、意識を手放した。 ---- //第六部,スタープラチナ #center{[[前へ 奇妙なルイズ-11]] [[目次 奇妙なルイズ]] [[次へ 奇妙なルイズ-13]]}
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2297.html
コルベールの部屋から出てくる一つの影があった。 その手にはキラキラと黄金に輝くものが握られている。 「やってくれたな。あのハゲ」 影……フーケは当初の目的通りに王者の証たる千年錘と、神のカードと呼ばれるものを含めたデッキをその手に掴んでいた。 だが、彼の足どりはよろよろと不確かでおぼつかない。 壁に手をかけながらどことも知れぬ場所へと土くれは歩いてゆく。 「まさかディアバウンドがやられるとはな……」 懐から取り出した一枚の札。 黒く焼け焦げ、ボロボロになったそれは、おそらくもう使うことは出来ないだろう。 『神』という駒を手に入れたとはいえ、ディアバウンドを失ったのは痛かった。この学院全員の魂を食わせれば神をも凌駕する僕になっただろうに。 炎蛇のメイジが命を賭けて土くれの牙を奪い取った結果である。 「だが、まあいい。神を手に入れた今、俺様に刃向かえる奴はもういねぇ」 自らを守り、殉死した僕の遺骸を握りつぶし、土くれはそれを投げ捨てた。 「……見てな王様。アンタにも見せてやるよ。この世の終わりってヤツを」 彼は大声で笑う。 そして再び、盗賊王の体から闇が噴き出す。 先ほどのように室内だけでない、深闇と哄笑は学院全てを包み込んだ。 そして夜が明ける。 オールド・オスマンは学院で最も長寿の魔法使いだ。 だが、この日 彼が見たモノ、感じたモノは今までで最も信じられず、最も禍々しいものだった。 「……なんということじゃ」 「ヒャッハッハッハ! 殺せ! 喰らえ! 骨一本、虫けら一匹残すな! 一から十まですべて喰らい尽くせ!!」 オスマン翁が見たモノは巨大なゴーレムたちの群れ。 どれも全長が20メイル以上はあるものばかり。 そして、そのゴーレムたちのうちの一体。 オスマンはその肩に黒いローブを纏った人間がいるのを見つけた。 その怪人はけたたましい声で笑いながら、体から闇を振りまく。 その闇と共に、怪物の群れが学院のあらゆるものを蹂躙する。 陽が微笑むことのない、破滅の朝がやってきた。 「どうしよう……」 少女 ルイズはうずくまり、泣きながら呟く。 彼女は今、牢に?がれたまま地獄を見ていた。 地下からわずかに覗けるその先、巨大なゴーレム達が学院の壁を砕き、人々を傷つけ進んでゆく。 「……アイツが言っていたのはこのことだったのね」 幾度と無く黄金の三角錐に眠っていたルイズの使い魔が自分に告げていた『戦え』という言葉。 あれはこのゴーレムの群れを指していたのだ。 牢の天井がきしむ。 パラパラと砂礫の粒が髪に降りかかったが、彼女はそれを振り払おうともしない。 ただ足元においたデュエルディスクを見つめ、涙を流すだけ。 「今の私には何もできないわ。使い魔も。僕も。……杖さえもないんだから」 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは痛感する。 いくら勉強しようとも自分は『ゼロ』なのだと。 一時の間、手に入れることのできた力も所詮は幻想【ゼロ】に過ぎなかったと。 力というものは時に人を狂わせる。人を自らに依存させる。 それが正しいものであっても。 それを『力に溺れる』と言い表す。 力とは酒や金と同類。 一度手に入れてしまえば、味わってしまえば、もうそれから離れられない。 今のルイズがまさにその状態だった。 「バフォメット…ガゼル…キマイラ…」 彼女の脳裏を占めるのは一時の間、手に入れた栄華(力)の事ばかり。 ―ガゼルやバフォメットなら、こんな牢なんて苦も無く破壊して自分を地上に連れ出してくれるのに― 天井からビシ…ビシ…という音が聞こえる。 ―ここも崩れるのかしら― 泣きすぎて現実逃避を繰り返した頭でゼロの少女はそれだけのことを考えた。 ―魔物達が帰って来なければ私には何も出来ない……ここから出ることも……― 自嘲。 ―結局私はゼロのままだったわね― 死ぬ間際に自分の生涯がどんなものだったか少女は思い返す。 優秀な姉達と常に比べられて育ったおちこぼれの自分。 魔法学院で毎日のようにバカにされて過ごしていた自分。 周りにいる人々が必死に逃げ惑う中で、ただ1人 牢の瓦礫に潰されて死ぬ自分。 「あははは、何よコレ。 私の人生なんて所詮 こんなものだったんだ」 もう、疲れてしまった。 ゼロと蔑まされるのも。 力を手放して生きるのも。 モンスターと黄金錘を手に入れた瞬間、確かに自分の人生は良くなると思ったのに。 だが、それももうここまで。 自分は地下で、誰にも見取られず死ぬのだ。 再び絶望に沈む。 そんなルイズの意識を引き戻したのは、聞き覚えのある声と、鉄格子の間から差し出された手。 包帯の巻かれたそれは、幾日か前にルイズ自身が手の主に施したものだった。 「ミス・ヴァリエール。お逃げ下さい!」 平民のメイドである少女。 「アンタ……なんでここに」 「学院長から貴方の牢の鍵を開けるようにと。他の先生方は外でゴーレムたちと戦っています。ここもそのうち崩れますから早く逃げましょう!」 そこまで言って鍵を開けていなかったことに気づき、メイド……シエスタはもどかしそうにドアを開ける。 シエスタを見ながら、ルイズはハッと気がついた。 「シエスタ! コルベール先生は私に何か、言っていなかった!?」 「……ミスタ・コルベールは行方が分かっていません。彼の部屋は何者かに荒らされた跡があったそうです。ミス・ヴァリエールの札も、三角錐も見つけられませんでした。おそらく、賊にやられたのではないかと」 「……そんな」 絶望。 コルベールが自身のデッキを返してくれる可能性はほぼ無くなった。 「さあ、早く!」 差し出された手を……ルイズは振り払った。 「放っておいて。 私はもう疲れたの。 あの子達が迎えに来るまで、私はここを動きたくないわ」 「何をおっしゃるのです! ミス!」 「私は無力な自分に戻りたくないの。 もしまた何にも無い『ゼロ』に戻るなら……私はここで死ぬわ」 抑揚の無い口調。 光の消えた眼。 そんな目の前の…自らをゼロと卑下する魔導師を見つめ。 シエスタは振り払われた手を握り締めた。 「……ゼロがなんですか!」 パァン! という凄まじい音と共にルイズの頬に熱い痛みが走った。 呆然としたまま叩かれた頬を抑えるルイズ。 シエスタはそんなルイズに抱きつき、言った。 「ミス。ゼロというのは『何にも無い』という意味ではないのです。ゼロとは『始まり』なんです」 瞳に涙を浮かべながらゼロのメイジに訴えるシエスタ。 彼女はルイズに言う。 始まったばかりの貴方の人生。 奪われるものもあるかもしれない。 壊れるものもあるかもしれない。 でもまだそれは最初。 始発地点(ゼロ)なのだから気にする必要など無い。 「……シエスタ」 「何も無い、などとおっしゃらないで下さい。 ミス・ヴァリエールには私がおります」 ルイズはぎこちなく、だが確かに微笑んだ。 ゼロである自分を受け入れてくれる者がいた。 それはなんと幸福なことなのだろう。 だが、その瞬間 彼女を悲劇が襲う。 ドン、と音をたて、巨大な刃がシエスタの左胸を貫いていた。 「……え?」 身の丈ほどもある岩石の剣。 シエスタの口から血が伝い、彼女はルイズの胸へと倒れこむ。 「さあ、王様の器よぉ、最後のゲームを始めよぉぜぇ!!」 牢の壁。 円形に切り取られた穴から覗く大きな腕と顔。 剣を持った巨人。 岩石の精霊 タイタンの肩の上で。 戦線を布告した盗賊王 『土くれのフーケ』の笑い声と… 「いや……いやぁあああああああああああああああああ!!」 なりふり構わず絶叫するルイズの悲鳴だけがその場を支配した。 そして、その悲鳴を最後にルイズの意識は闇へと飲み込まれる。 今、虚無の力を持つ少女を最大の試練が襲おうと待ち構えていた。
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/4365.html
116 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 20 47 20 ID 3gcpSWY0 今日は勤労感謝の日か… とりあえず労わるならシエスタか? 118 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 21 25 22 ID f7oo/IDm 116それはどちらがいたわれるのか? サイトが勤労者でシエスタが嫁なら裸エプロンで 「お帰りなさい!いつもお疲れ様です!」 と片手でおたまを持ったまま玄関に来て、 「お風呂?ご飯?…それとも私?」 と満面の笑みでなすがままにされる事を望むシエスタ。床上手。 …誰か止めてくれorz
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/61.html
「あの……すいません。あのとき、逃げ出してしまって」 決闘した日の晩にシエスタはルイズの部屋にやってきた。食堂で逃げ出したことを謝りにきたのだろう。 幸いそこにルイズはいなかった。 「いや、いいんだ。あれは私が勝手にしたことだからな。それに魔法を使えない平民には貴族はとても恐ろしいものだろう」 そう返すとシエスタは安堵したようだ。 「でも、もう、そんなに怖くないです!私、ヨシカゲさんをみて感動したんです。平民でも貴族に勝てるんだって!」 「そ、そうか」 シエスタは目を輝かせながらそう言う。 当然かも知れないな。 平民が貴族に勝っただけでも凄いのにそいつが身近にいるんだから。 そうだいいことを思いついた。 「なら明日一緒に厨房で謝ってくれないか?厨房からいくつか道具を失敬してね。一人じゃ心細いんだ」 「はい!もちろんです!」 「ありがとう」 実際心細くなんて無い。ただここで頼れば好感が上がるだろうと思ってだ。彼女は食事を保障してくれる。 それが途切れることはあってはならない。 明日また会うことを約束しシエスタは帰っていった。 シエスタが完全にいなくなるのを確認する。 それを確認して懐から銃を取り出し手に持ってみる。決闘のときに認識した感覚を確かめるためだ。 使い魔のルーンが光っている。それと同時に体が軽くなる感覚。それを確認しながら部屋のいろいろな物を狙ってみる。 すると素早く、そして的確に狙いが付けられる。 「すごいなこれ」 そう言いながら手の甲のルーンを見る。どうやらこれの影響らしい。便利だ。体の感覚からしたら 身体能力も上がっているに違いない。使い魔になってこれが1番うれしいことかもしれない。 これなら的確にターゲットを排除できるだろう。多分このルーンは武器に反応するんだろう。 でなければ他のものに触ったときにも反応するだろうからな。 ルイズにこの世界の兵器のことを聞いておかないとな。 10へ
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1891.html
PEPPERMINT 朝になりました。村の広場に甘噛みされたニキハウスさんの死体が見つかったようです...。 PEPPERMINT /chjoin メイドイン PEPPERMINT 村人の皆様、今日も一日ゆっくりしていってね! PEPPERMINT 昼の部スタートです! ニキハウス あばばばば 1 (ぺんぎん村) リヴァイン 【霊CO】ACTさんは ○ 1 (ぺんぎん村) メゾピ おはようございます 1 (ぺんぎん村) EVANS 相方はよ 1 (ぺんぎん村) カルシファー 共有CO!相方はニキハウスさんです 1 (ぺんぎん村) あかみさと 共有噛みなのか 1 (ぺんぎん村) リヴァイン はいよー 3 (メイドイン) Akizuki 共有が・・・ 3 (メイドイン) Mrチキン 共有噛みかぁ 3 (メイドイン) PEPPERMINT どーなるかなー 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 占い師CO メゾピさんは、なんと●でした! 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 占い理由:同じく対抗の占い先。ここから●がでるってちょっと意外でした。 1 (ぺんぎん村) おおかみん 相方でた 1 (ぺんぎん村) EVANS 了解です 1 (ぺんぎん村) jitto うわぁ・・・そこ来たか!!! 1 (ぺんぎん村) カルシファー 対抗いますか? 1 (ぺんぎん村) あかみさと っと、カルシファーさん共有了解 1 (ぺんぎん村) リヴァイン グレー残したいんだろうね狼 3 (メイドイン) ACT 共有そこか。jittoさんじゃないのか 1 (ぺんぎん村) BBL 占いと共有把握しました 3 (メイドイン) Mrチキン っていうか、狼狐どうするつもりなんだろ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン でもキツネ把握してないのに大丈夫かそれ? 1 (ぺんぎん村) るみや 共有噛みなのかー 1 (ぺんぎん村) メゾピ じゃあラスさんから吊りで 3 (メイドイン) ニキハウス インです 3 (メイドイン) ACT おつです 4 (きゃっきゃうふふ) ニキハウス あとはがんばです! 3 (メイドイン) Akizuki おつ~ 3 (メイドイン) PEPPERMINT どうするつもりかなあ 1 (ぺんぎん村) カルシファー 占いローラいきましょうか 1 (ぺんぎん村) おおかみん 占いローラーでうね 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 対抗の占い先くらいみせてよw 3 (メイドイン) PEPPERMINT とはいえ 3 (メイドイン) コピル お疲れ様でしたー 1 (ぺんぎん村) EVANS いい加減アーリリーザさんはさくっと貼ってほしいものですがね 3 (メイドイン) xxモモxx お疲れ様です 3 (メイドイン) PEPPERMINT 狼にも事情が?! 1 (ぺんぎん村) あかみさと ラスさんからなの?まぁどっちでもいいけど信用低いのはアーリさんじゃない? 1 (ぺんぎん村) リヴァイン アーリさん結果は? 4 (きゃっきゃうふふ) カルシファー はい! 3 (メイドイン) ニキハウス モモさん申し訳ないです、中身居ないうちにつってしまって 3 (メイドイン) PEPPERMINT おつおつぽ 1 (ぺんぎん村) カルシファー あら? 2 (おいぬさま) アーリリーザ EVANSさん○ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン 反応ないね 2 (おいぬさま) あかみさと ごばーく! 1 (ぺんぎん村) リヴァイン 今かいてんのかな 2 (おいぬさま) シエスタSS おちつけw 1 (ぺんぎん村) るみや およ 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ がんばってるんじゃないかなw 1 (ぺんぎん村) アーリリーザ EVANSさん○ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン はいはい 3 (メイドイン) Mrチキン 狼の戦術がさっぱりわからん 3 (メイドイン) xバーバラx おつかれさまでした 1 (ぺんぎん村) あかみさと 遂に手前に占いCOすら消えたぞ 1 (ぺんぎん村) jitto 了解 2 (おいぬさま) PEPPERMINT がんばれがんばれー 3 (メイドイン) Mrチキン そしてアーリさんには狼仲間がアドバイスすべき![ガーン] 1 (ぺんぎん村) リヴァイン どうしようか 1 (ぺんぎん村) EVANS さて、今日は●が出たけど、正直●がメゾピさんってなるとぼくはメゾピさんよりラスさん釣りたいかな。 1 (ぺんぎん村) リヴァイン 占い吊ってから●つるかねヤッパ 1 (ぺんぎん村) シエスタSS うーん 1 (ぺんぎん村) アーリリーザ タイピング遅いんで、焦るとタイプミス連発してすみません 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ まぁ俺の真の可能性みたければメゾピ吊ればラインみれるよ 3 (メイドイン) Akizuki あーりさんって初めての方? 1 (ぺんぎん村) るみや ちと占い結果は夜中のうちに準備しとかないと・・・ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン ってかメゾピ●がなぁ○にしか見えない 1 (ぺんぎん村) Garya …どちらも偽物だ、大した問題ではない、が。アーリリーザは狼が濃い。一応後にしてラスフィーノから消すべきだろう。 1 (ぺんぎん村) おおかみん 今日はラスさんがいいと思う 3 (メイドイン) Mrチキン 初めてかわからんけど、明らかになれてないっぽいねぇ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン おk 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ まだ早いでしょう 3 (メイドイン) xバーバラx そうですね 1 (ぺんぎん村) カルシファー 私もラスさんから吊ろうと思います 1 (ぺんぎん村) あかみさと ●吊りよりも先にロラですねー 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 僕真きるってことでいいんだね? 3 (メイドイン) xバーバラx 狂人かな~ ここまでだと 1 (ぺんぎん村) jitto ライン見るってのも手じゃね? 1 (ぺんぎん村) リヴァイン ラスさんの中身見てから○●判断すればいいかメゾピさんのは 1 (ぺんぎん村) BBL 今●吊るのは無いかなあと 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ まだ鉄板の霊いるんだから 3 (メイドイン) ニキハウス 共有嫌だ嫌だ言ってたら共有ですよ、フラグでした;; 1 (ぺんぎん村) おおかみん ラスさんからは〇もらってんだけどね 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ ●からでいっしょ 1 (ぺんぎん村) るみや ちとこのタイミングで●っていうのが胡散臭いかもですのう 1 (ぺんぎん村) カルシファー ですねぇ 1 (ぺんぎん村) BBL ラスさん狂人っぽいからメゾピさんの判断は難しそう 1 (ぺんぎん村) Garya そして昨日も言ったが、ラスフィーノの●は、気にしなくて良い。狐告発などということはない。 1 (ぺんぎん村) リヴァイン っていうかこのタイミングで●はニセの可能性が高すぎてなぁ・・・ 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ ってかまだ●もみつけてない対抗こそ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン もちろん真あるけどね 3 (メイドイン) ACT 個人的な予想は狼:コピル・アーリ・おおかみん・jitto、狐:メゾピかな 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 先に吊ったほうが良いよ、狼なんだから 1 (ぺんぎん村) るみや 今日ローラーってのにノイズっぽくみえちゃう 1 (ぺんぎん村) メゾピ jittoさんここで私吊りたがるんですか 1 (ぺんぎん村) BBL 狼なら告発期待して残したいなあ 1 (ぺんぎん村) おおかみん ●が少なすぎるんだよね 1 (ぺんぎん村) リヴァイン んーラス●でアーリさん狂かねぇ 1 (ぺんぎん村) jitto え?別に吊りたがってないよ? 1 (ぺんぎん村) シエスタSS まあラスさん狂人ぽいけどいいか 1 (ぺんぎん村) EVANS ラスさん吊りでいいです。 3 (メイドイン) コピル ぼ、ぼぼぼく悪い狼じゃないですよよよよ 1 (ぺんぎん村) jitto 俺はライン見たいだけです 1 (ぺんぎん村) あかみさと 今のとこ霊から出てるのは●ひとつか 1 (ぺんぎん村) メゾピ ライン見るって、私吊れって意味じゃないの? 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ じゃあ、真きられたってことで村残念賞、、、反省してください;; 1 (ぺんぎん村) リヴァイン 狂の吊り逃れだったら狼からしたら何やってんだよって感じだろうしなぁ 3 (メイドイン) Mrチキン 嘘だったときは筋肉的おしおきねΨ(`∀´)Ψヶヶヶ 3 (メイドイン) ニキハウス 私はるみやさんを少し囲いの可能性見てます、あまり自信ないですが 3 (メイドイン) ACT じゃあいい狼なんですね>コピルさん 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 別にまだきらなくたってグレー山ほどいるし 3 (メイドイン) コピル ドライバー・・・? 3 (メイドイン) うんちや 触手がみえてるで 1 (ぺんぎん村) リヴァイン 3Wは確定だから占いローラーはどっちにしてもしないといけない 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 寡黙さんでも先に処理してほしいがねえ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン 銃殺でたわけでもないしね 3 (メイドイン) こんぶて るみやさんも怖いね 1 (ぺんぎん村) EVANS 「先に釣ったほうがいいよ」ってニュアンスで偽に決めました。 1 (ぺんぎん村) カルシファー 狐忘れてた・・・ 1 (ぺんぎん村) jitto 俺はラスさんの件で白黒つけたいだけだよ・・・まあ、結果的にそうとられるんはシャアないけど PEPPERMINT -----残り2分----- 2 (おいぬさま) PEPPERMINT -----残り2分----- 1 (ぺんぎん村) PEPPERMINT -----残り2分----- 1 (ぺんぎん村) るみや ちとキツネの行方がきになるところ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン キツネ残るのは狼の責任かなぁ 1 (ぺんぎん村) あかみさと 占い置いて寡黙吊るぐらいなら●吊るかな てかラスさんはまた○占いなのか今更だけど 3 (メイドイン) こんぶて でも発言はあるし、吊るなら後回しにして発言もう少しみたいな 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 俺つったって情報は増えるとおもってるんか 1 (ぺんぎん村) アーリリーザ なんかもう全体的に信用ないんで、占い結果貼る以外何していいか分からないです 1 (ぺんぎん村) リヴァイン ○占ってる占いがなにいってんの? 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 対抗狼だから、囲いあるっしょ 1 (ぺんぎん村) BBL ラスさんの内訳が予想できるのはいい情報だと思いますけどね 1 (ぺんぎん村) EVANS 増えるじゃないですか、残ったほうが狂か狼かわかるんですから 1 (ぺんぎん村) おおかみん 狐対策ってもう狼しだい? 3 (メイドイン) Mrチキン 明日には霊媒もいなさそうだなぁ 1 (ぺんぎん村) メゾピ 銃殺出せば一発で信用取り戻せますよ 1 (ぺんぎん村) あかみさと 確かに ステ吊るよう促すならグレー占ってほしかったかも 3 (メイドイン) ニキハウス 狩人が生き残ってればいいんですけどね 1 (ぺんぎん村) リヴァイン 対抗狼ってラスさん視点なだけで村からしたら全然わからんだろう 3 (メイドイン) Mrチキン 狐探す感じがしない PEPPERMINT ------残り1分------ 2 (おいぬさま) PEPPERMINT -----残り1分------ 1 (ぺんぎん村) PEPPERMINT -----残り1分----- 1 (ぺんぎん村) jitto 呪殺はもうないよ・・・残念だが 3 (メイドイン) こんぶて 狼はおおかみんさんまで吊られる前提で役職噛みなのかね 1 (ぺんぎん村) リヴァイン とりあえず吊りどっち? 1 (ぺんぎん村) カルシファー とりあえず今日はラスさんでいきましょうか 1 (ぺんぎん村) シエスタSS ラスさん 1 (ぺんぎん村) BBL 指定把握しました 1 (ぺんぎん村) EVANS 昨日の時点で銃殺だすきはないっていってましたからね、信用とりたくないんでしょう 1 (ぺんぎん村) リヴァイン ラスさんね把握 1 (ぺんぎん村) あかみさと 了解です 1 (ぺんぎん村) るみや まぁキツネ勝ちそうだったら狼でてくるのも視野にいれてくださいな 3 (メイドイン) Mrチキン おおかみんさんってなんかありましたっけ? 1 (ぺんぎん村) るみや ラスさん吊り了解 3 (メイドイン) ニキハウス ラスさん狂人かなぁ 1 (ぺんぎん村) jitto 了解 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ うん銃殺なんて狙う占いは、人害だよ 3 (メイドイン) こんぶて それか狼2残りのまま行ったら最悪柱でもする気なのか 1 (ぺんぎん村) リヴァイン ってかデテコナイとキツネ勝ち見えるかなコレ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン 銃殺ねらえよwww 3 (メイドイン) PEPPERMINT なんかって 1 (ぺんぎん村) あかみさと いやいや狙って欲しいですよw 3 (メイドイン) PEPPERMINT なんだろう・・・ 1 (ぺんぎん村) PEPPERMINT -------終了。会話ストップ------- 2 (おいぬさま) PEPPERMINT -------終了。会話ストップ------- PEPPERMINT -------終了。会話ストップ------- 1 (ぺんぎん村) カルシファー 吊られてると期待したいところ・・・ 1 (ぺんぎん村) リヴァイン こんだけ信頼取れてないんだからねらうべき 3 (メイドイン) こんぶて おおかみんさんはアーリリーザさんの最初の囲い先 PEPPERMINT 夜が近づいて参りました。皆様、今日の尊い犠牲者を投票にてお選びください。(会話ストップ) 1 (ぺんぎん村) ラスフィーノ 寡黙うらなってどうする PEPPERMINT 投票は私にTellにてお伝えください。 2 (おいぬさま) PEPPERMINT -----狼会話スタートです----- 3 (メイドイン) PEPPERMINT ああ 3 (メイドイン) ニキハウス 意外とこういうときに限って狐が早々に吊られてたり (T) Garya > ラスフィーノさん 3 (メイドイン) PEPPERMINT そうえいばシロでてたな (T) メゾピ > ラスフィーノさん (T) リヴァイン > ラスフィーノさん でよろろ (T) EVANS > ラスフィーノさん 2 (おいぬさま) アーリリーザ 生きてるのが辛い (T) ラスフィーノ > リヴァインさん 3 (メイドイン) ニキハウス ラスさんじゃないですか?おおかみんさん白 3 (メイドイン) Akizuki ラスさんからも一応白もらってるはず・・・ (T) カルシファー > ラスフィーノさんで 2 (おいぬさま) シエスタSS 一応 3 (メイドイン) PEPPERMINT 後13人か 2 (おいぬさま) あかみさと さらば狂人 いい場所に●だと思うよ ありがとう (T) るみや > 投票 > ラスフィーノ さん 3 (メイドイン) ACT ラスさんじゃなかった? (T) BBL > ラスフィーノさんに投票します 2 (おいぬさま) シエスタSS メゾさんに入れようか 3 (メイドイン) Mrチキン ラスさんかな (T) jitto > まぁ・・・叩き合ってたこんぶてさんが噛まれたのもあって・・・ラスさんで!!! 3 (メイドイン) こんぶて 迷わずバーバラさん噛みにきてるし 2 (おいぬさま) あかみさと そですね! 2 (おいぬさま) アーリリーザ 了解です 2 (おいぬさま) シエスタSS むりだろうけど 3 (メイドイン) こんぶて のこしにくくね 3 (メイドイン) こんぶて あぁごめん ラスさんのね 2 (おいぬさま) シエスタSS ちっとトイレw (T) あかみさと > メゾピさんに投票です 2 (おいぬさま) あかみさと いてらw (T) アーリリーザ > メゾsannde 3 (メイドイン) Mrチキン 理由としては弱いなぁ (T) アーリリーザ > 訂正:メゾさんで (T) おおかみん > ラスさんに謹んで投票。〇ありがとう。 2 (おいぬさま) アーリリーザ いてら (T) シエスタSS > メゾさんで 2 (おいぬさま) PEPPERMINT -----残り1分------ 1 (ぺんぎん村) PEPPERMINT -----残り1分----- PEPPERMINT ------残り1分------ 2 (おいぬさま) シエスタSS うーん 3 (メイドイン) ニキハウス しかし、一人もグレーから黒吊れなかったなぁ、勉強しないと… 2 (おいぬさま) シエスタSS 狐なぁ 2 (おいぬさま) アーリリーザ 狐分かりません 3 (メイドイン) Mrチキン 共有は難しいですねぇ 2 (おいぬさま) アーリリーザ でもつれてなさそうな予感 3 (メイドイン) xバーバラx 共有は大変ですね PEPPERMINT さらばラスフィーノさん...あなたの勇姿は3秒くらい忘れない。 3 (メイドイン) ACT グレーに黒がいなかったりしてw PEPPERMINT /chjoin メイドイン ラスフィーノ 大ショッ━━━ヽ(;′△`)ノ━━━ク!!! PEPPERMINT 日没です。おとなもこどももおねーさんも寝る時間です。 PEPPERMINT 役職の方は私にTellにて役職行動をお伝えください。 3 (メイドイン) Mrチキン なんというカオスw 3 (メイドイン) xバーバラx 白が確定しているだけですから 2 (おいぬさま) シエスタSS ようし 3 (メイドイン) ニキハウス 出来れば共有はやりたくないですね… 2 (おいぬさま) シエスタSS パパ (T) リヴァイン > 霊】おら!結果よこせよ!もってんだろ!? 3 (メイドイン) ラスフィーノ お疲れ様ですー 2 (おいぬさま) シエスタSS 今晩は 3 (メイドイン) ACT 私も1度だけやりましたが胃薬欲しくなりましたw 3 (メイドイン) ニキハウス お疲れ様です 3 (メイドイン) コピル お疲れ様です! 3 (メイドイン) xバーバラx おつかれさまです 3 (メイドイン) Mrチキン おつかれさまでした 3 (メイドイン) ACT お疲れ様です 2 (おいぬさま) シエスタSS 二人にまるなげしちゃうぞう 3 (メイドイン) Akizuki おつ~ (T) Garya > 【独り言】るみや-BBLでいいよもーう グレーは皆村人だよー 2 (おいぬさま) あかみさと (´゚д゚`) 3 (メイドイン) Mrチキン ローラーで狼1つれて 3 (メイドイン) ラスフィーノ 覚醒やめてよね! 2 (おいぬさま) シエスタSS 誰だと思う? 3 (メイドイン) うんちや おつです (T) > Garya ドウダロウネ 3 (メイドイン) Mrチキン 残り4吊りか 3 (メイドイン) ニキハウス あー覚醒ありましたね、忘れてた 2 (おいぬさま) あかみさと 狐? 2 (おいぬさま) シエスタSS そだな 2 (おいぬさま) アーリリーザ うーん (T) > リヴァイン え・・・それは大切な白よ!もってかないで! 4 (きゃっきゃうふふ) カルシファー 完全グレーが Garya シエスタ Jitto 3 (メイドイン) ラスフィーノ 対抗はあれで行動が制限されて (T) jitto > 大人数って大変だね[ガーン]いや、マジで・・・・ 3 (メイドイン) ラスフィーノ つらかったと思うなぁ 2 (おいぬさま) シエスタSS まあ無難に噛むなら 2 (おいぬさま) シエスタSS グレーだけど 3 (メイドイン) xバーバラx 慣れてないころに共有はさんざんでしたね 2 (おいぬさま) アーリリーザ うん (T) > jitto かつて35人くらいの村が一度あったな 3 (メイドイン) こんぶて 狂人おつかれ 3 (メイドイン) ラスフィーノ ふふふそれはどうかな (T) リヴァイン > チッこれっぽっちかよ!しけてやがる・・・(ごめんよカーチャンこれ友達の薬代なんだ・・・ありがとう) さんきゅー 2 (おいぬさま) シエスタSS 個人的には (T) jitto > 終了するのに何時間かかるんだ・・・ 2 (おいぬさま) シエスタSS 霊行きたい 3 (メイドイン) PEPPERMINT おつおつぽー 3 (メイドイン) Mrチキン まぁラスさん狂人 バーバラさん真 アーリさん狼 が鉄板ですねぇ 3 (メイドイン) ACT もしかして覚醒なければ霊にスライドしてたのか・・・ 3 (メイドイン) ニキハウス 一度でいいから狼の共有のっとりが見たい… 2 (おいぬさま) あかみさと まじで 3 (メイドイン) ラスフィーノ 共有ミスしないとできないよ 2 (おいぬさま) アーリリーザ 狙ってみるのはアリかも 2 (おいぬさま) あかみさと ○見せたほうがよくない? 3 (メイドイン) xバーバラx ハイリスクですね 2 (おいぬさま) シエスタSS ふむむ 3 (メイドイン) Mrチキン 今回は不可能でもないけど、ローラーされて終わりですかねw 2 (おいぬさま) シエスタSS じゃあ 3 (メイドイン) Mrチキン 完全のっとりってできるんかな 3 (メイドイン) ACT 正直共有乗っ取りはリスキーすぎると思う 2 (おいぬさま) シエスタSS どこいきたい? 3 (メイドイン) ニキハウス 過去に狂人と狼で共有乗っ取り試みたと聞いきまして 2 (おいぬさま) あかみさと BBLさんとかどうよ 2 (おいぬさま) シエスタSS そうだなー 2 (おいぬさま) シエスタSS 時点ではオレもそこ 2 (おいぬさま) シエスタSS 次点 (T) EVANS > 【独り言】カルシファーさん共有とは、いきなり予想外してるじゃないか、じゃあ共有候補で考えてたGaryaさん人外で考え直し 2 (おいぬさま) あかみさと ふむ 2 (おいぬさま) アーリリーザ そこかリヴァさんだと思ってた (T) > リヴァイン なんだその涙ぐましい話は・・・ 3 (メイドイン) ニキハウス やっぱリスク高いですよねぇ (T) リヴァイン > なんとなく思いついたw 2 (おいぬさま) シエスタSS じゃあ 3 (メイドイン) Mrチキン 難しそうですねぇ 2 (おいぬさま) あかみさと じゃあBBLさんでいいかな 私は結果を出したい派 3 (メイドイン) Mrチキン 可能なら見たいけどw 2 (おいぬさま) シエスタSS BBlさんで (T) Garya > 【独り言】完グレー私とシエスタSSさんとjittoさんだけじゃないですかーやだー完グレーつりたくなーい吊り逃れしよっかなーそういえばシエスタSSさん吊り逃れ発言してたなー 2 (おいぬさま) アーリリーザ はーい 3 (メイドイン) ニキハウス ですです 2 (おいぬさま) あかみさと さんくす!噛みいきます (T) Garya > BBLさんLD 2 (おいぬさま) シエスタSS よろ 2 (おいぬさま) アーリリーザ 占いどこでもいいよね、もう。グレーから出さない方がいい? (T) あかみさと > BBLさんにかみつく! Garya BBLさんLD PEPPERMINT すとーっぷ 2 (おいぬさま) あかみさと そうだねぇ・・・ リヴァイン とめろぉぉぉおおおおおおおおお 3 (メイドイン) Mrチキン おや、またLDですか PEPPERMINT LDでござーます リヴァイン うーんドンマイン (T) > あかみさと らじゃりー 3 (メイドイン) ニキハウス 人数多いからでしょうか 3 (メイドイン) Mrチキン なのかな? リヴァイン お リヴァイン 復帰したかな? PEPPERMINT たえた? リヴァイン BBLさんセーフならSAYどうぞ BBL なんかエラー出てたけど私大丈夫でしたか? リヴァイン だいじょぶみたいね 3 (メイドイン) Mrチキン 耐えたのかw PEPPERMINT 一瞬LDってた BBL 危なかった PEPPERMINT 今は大丈夫かな 3 (メイドイン) ACT 耐えるとかあるの? PEPPERMINT それでは 3 (メイドイン) ニキハウス そんなのあるんだ BBL ずっと画面が真っ暗になってました PEPPERMINT あらら リヴァイン コワッ BBL 申し訳ないです PEPPERMINT 今ふつーにみえる? リヴァイン ドンマイ BBL 大丈夫です PEPPERMINT じゃあいいか 3 (メイドイン) Mrチキン ウィンドウズ側の通信障害で一瞬途切れるけど復旧するってことはある 3 (メイドイン) ニキハウス たまにグラボがアレなせいで画面真っ黒になることはあるんですけど、それとは違うんですかね? BBL お願いします PEPPERMINT そいでわ PEPPERMINT 残り2分4秒のところから PEPPERMINT スタート!! 3 (メイドイン) こんぶて ラスさんのメゾピ●って逆囲い狙い? 1 (ぺんぎん村) PEPPERMINT -----残り2分----- PEPPERMINT -----残り2分----- 2 (おいぬさま) PEPPERMINT -----残り2分----- 3 (メイドイン) ラスフィーノ どうでしょうw 2 (おいぬさま) あかみさと どうすっか 3 (メイドイン) ラスフィーノ ここで●だすのって 3 (メイドイン) Mrチキン 狐か狼かわからんけど、メゾピさんは人外だと思ってる 2 (おいぬさま) シエスタSS うーん 3 (メイドイン) ラスフィーノ どっちにみえるんかね 2 (おいぬさま) シエスタSS なんか 2 (おいぬさま) アーリリーザ ただラスさんの囲いが見つけられない 2 (おいぬさま) あかみさと グレーで一番寡黙っぽいのに●でも打つ? (T) BBL > 独り言 コンパイルエラーってのが出ると強制的にデスクトップ画面に戻るのです 2 (おいぬさま) シエスタSS メゾさん吊れるんかなこれ 3 (メイドイン) PEPPERMINT お店ごっこ・・・ 2 (おいぬさま) あかみさと 吊れる・・・と思うけど 3 (メイドイン) PEPPERMINT いや、なんでもない 3 (メイドイン) Mrチキン しいて言うなら狼視 2 (おいぬさま) アーリリーザ jittoさんとかかな (T) BBL > 独り言 そこからMoEのウインドウクリックして戻るのに結構時間が掛かるんです 1 (ぺんぎん村) PEPPERMINT -----残り1分----- 2 (おいぬさま) PEPPERMINT -----残り1分------ PEPPERMINT ------残り1分------ 2 (おいぬさま) シエスタSS まあいいんじゃねw 2 (おいぬさま) シエスタSS クロって言いたいでしょw 3 (メイドイン) こんぶて でも俺メゾピ村だと思うんだけどなぁ 2 (おいぬさま) アーリリーザ www 3 (メイドイン) ACT 私は狐かな。メゾピさんが妙にラスさんに攻撃的なのが気になるから 2 (おいぬさま) あかみさと じゃあ最後に華々しく散ってくれ! (T) BBL > 独り言 以上LDの内容です 2 (おいぬさま) アーリリーザ おうよ!!w 3 (メイドイン) Mrチキン 私は強気すぎるので情報すけてんじゃないかなーと 2 (おいぬさま) シエスタSS しかし 2 (おいぬさま) シエスタSS 明日から指定か 1 (ぺんぎん村) PEPPERMINT -------終了。会話ストップ------- 2 (おいぬさま) PEPPERMINT -------終了。会話ストップ------- PEPPERMINT -------終了。会話ストップ------- 2 (おいぬさま) シエスタSS 生きた心地がしねぇ
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1389.html
8日目 Navi さわやかな朝がやってきました 自宅にて メギさん の遺体が見つかったようです… 2 (ゾンビ部屋) yukomac 味方が居ないから何やってもいいのです! メギは狼からサクリファイスディナーを受けた(10000ダメージにより即死) Navi 村人の皆様、今日もがんばってください Navi 昼の部スタートです 1 (なび村) xあいx 【占いCO】みずもぐら● 対抗先占い 要所で推理してるように見えて、あまり推理してないと思われる 1 (なび村) すもでんぱ 占いの結果、ウツボンさんは露出狂の村人だったのです!ウツボン○ 1 (なび村) ちゃわんむし あいさんの白がもれなくかまれまくってますなぁ 1 (なび村) amotan おおっと対抗● 1 (なび村) ウツボン 狐探しかな・・ 1 (なび村) ラエスリール お 1 (なび村) ちゃわんむし ふーむ 1 (なび村) シエスタXX ここでの●か 2 (ゾンビ部屋) メギ 噛まれました~ 1 (なび村) ウツボン 一瞬狂人判定出されたかと思ったw 1 (なび村) BBL うーん すもさん怪しいからなあ 2 (ゾンビ部屋) yukomac おつかれさまでした! 2 (ゾンビ部屋) jinjahime おつかれさまー 1 (なび村) ちゃわんむし すもさんは正直信頼できない 1 (なび村) あまる んー 2 (ゾンビ部屋) シキワロス いらっしゃいなのです! 1 (なび村) みずもぐら んー 1 (なび村) ちゃわんむし というかふたりとも信用できなかったりする 2 (ゾンビ部屋) MB お疲れ様です 1 (なび村) シエスタXX まあどっちか出すだろうと思ったけど 2 (ゾンビ部屋) リュファ ニセ占いに白もらった狐ほど安泰なものはないです。 1 (なび村) みずもぐら 悪いがあいさんの結果は信用出来ない 1 (なび村) すもでんぱ もういいよ 2 (ゾンビ部屋) ナイトコスモ おつー 1 (なび村) amotan ふむ 2 (ゾンビ部屋) リュファ おつかれさまー。 2 (ゾンビ部屋) yukomac それはすばらしい 1 (なび村) すもでんぱ 占で信用された試しねーし 1 (なび村) みずもぐら つか狼で見てる、すもさん狐で 1 (なび村) ラエスリール そりゃもぐさんからすればねえ 1 (なび村) BBL とりあえずグレー一人だから吊ってしまうかローラーするか決めましょう 1 (なび村) ちゃわんむし ゆこさんが唯一だした結果がナイトコスモさん白で、そのナイトコスモさんがかまれた。つまりお役御免でかまれた狂人の線はうすい。真と見ました 1 (なび村) xあいx そう言われるのは普通だと思うよ?●出して信用してるって言われるとは思わない 1 (なび村) ちゃわんむし 残った二人は狼狐でしょう。 2 (ゾンビ部屋) サイア いらっしゃいましー 2 (ゾンビ部屋) サイア という事で 1 (なび村) みずもぐら じゃないとゆこさん以降の占い襲撃しない理由ないしな 2 (ゾンビ部屋) サイア ウチは落ちるとします 2 (ゾンビ部屋) メギ おつかれさまです 2 (ゾンビ部屋) yukomac おつかれさまでした! 1 (なび村) BBL まあ真なるとしたらあいさんかな程度ですね私も 1 (なび村) ラエスリール んー? 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ちゃわんむし狐 かなぁくさすぎる 2 (ゾンビ部屋) シキワロス お疲れ様です。 1 (なび村) ウツボン ちゃわんむしさんに賛成かなぁ、狼は何でいきなり占い狙ったのかってのはあるけど・・・ 2 (ゾンビ部屋) MB お疲れ様です おやすみなさい 2 (ゾンビ部屋) yukomac ゆっくりおやすみなさい! 2 (ゾンビ部屋) jinjahime おつかれさまですー 1 (なび村) ちゃわんむし まあなんていうか狼の考えがなさすぎというか… 1 (なび村) ラエスリール 良く分からんな 1 (なび村) あまる ちゃわんむしさんの考え方が、割とつじつま合ってる気がしてきました 2 (ゾンビ部屋) サイア あとでログを見て、推理ミスの悶えるとしよー 1 (なび村) シエスタXX 皆の占い真の推理って誰なんだろ 2 (ゾンビ部屋) サイア それではー 2 (ゾンビ部屋) リュファ おやすみなさーい。 2 (ゾンビ部屋) メギ LDでログ吹っ飛んでから殆ど何もいえなくなってたorz 2 (ゾンビ部屋) ナイトコスモ おつ 1 (なび村) ちゃわんむし ここ数日のかみさきから見て狐を捜しているのは間違いなくて 1 (なび村) BBL 狐いるからベグればローラー早めにしてくれると考えたのかな? 1 (なび村) ラエスリール むしろ遅くなる要因じゃないか 4 (パリっ子) サイア (申し訳ないです。ここで落ちるとしますー) 1 (なび村) ラエスリール 狼も狐倒したいんだし 4 (パリっ子) あまる おつかれさまですー 1 (なび村) ちゃわんむし 狼から見た配役はこうでしょう、真狐狼、真狂そしてそれは間違いないとおもいます 1 (なび村) BBL そこらへんは個人差かな 4 (パリっ子) サイア (色々混乱させてしまいましたが、がんばってくだされー) 2 (ゾンビ部屋) サイア それではー 1 (なび村) ウツボン いやでも占いの狐狙って真倒しちゃったら、潜伏狐が大変なことに 2 (ゾンビ部屋) yukomac ノシ! 1 (なび村) ラエスリール んむー 1 (なび村) あまる 現在、完グレはシエスタさんだけなのかしら? 1 (なび村) シエスタXX ゆこさん占い真と俺は見てるんだけど 1 (なび村) すもでんぱ のはず。 1 (なび村) みずもぐら だからいま、探してるんでしょう 1 (なび村) BBL 潜伏は吊れると考えたのかな? 1 (なび村) ちゃわんむし そしてローラーすればかならず狐は一匹つれるけどのこる一匹がみつかあらない、狼さんは今一生懸命あせってます 1 (なび村) みずもぐら 噛みでも見つけられるから 2 (ゾンビ部屋) サイア 残ったみなさんにヨロシクですー 1 (なび村) ラエスリール 狐2だからなあ。1なら潜伏してる間に吊られるなんてよくあるが 2 (ゾンビ部屋) yukomac イエッサー 1 (なび村) あまる もぐらさんはチェックだけしておいて、今日は残しましょう 1 (なび村) ウツボン なるほどー 1 (なび村) シエスタXX まあ俺は村だからロラ推奨するけどね 1 (なび村) ちゃわんむし もちろん狐はつられている可能性もあります 1 (なび村) ちゃわんむし (せんぷくにいるほうね 1 (なび村) BBL あいさん視点だと狼1ですよね? 1 (なび村) あまる そろそろ占いロラするか、今日はシエスタさん吊っておいて、明日からロラるか 1 (なび村) ちゃわんむし シエスタさんつって、ローラーしたい 1 (なび村) ラエスリール 2じゃないか? 1 (なび村) ウツボン 狼はうっかり狐に白だしを避けたいはずだから・・・ 1 (なび村) ちゃわんむし 2のはずです 1 (なび村) xあいx 2だね 1 (なび村) BBL あれ 数え間違えたかな 1 (なび村) ちゃわんむし 私はすもさん狼、あいさん狐とみてます Navi 5分経過(後2分) 2 (ゾンビ部屋) シキワロス んん・・・ 1 (なび村) あまる はい、今日はシエスタさんを吊りましょう 1 (なび村) シエスタXX じゃああいさん先釣ったほうがいいんでない? 1 (なび村) ちゃわんむし 了解です。 1 (なび村) あまる 明日から確実に占いロラはじめましょう 1 (なび村) ウツボン 了解です 1 (なび村) ラエスリール 了解 1 (なび村) みずもぐら うい 1 (なび村) BBL わかりました 1 (なび村) amotan 了解 1 (なび村) ちゃわんむし あまるんは 1 (なび村) ちゃわんむし 明日どっちからつりたい? 1 (なび村) ちゃわんむし どっちからつったほうがいいとおもう?だ Navi あと1分 1 (なび村) あまる まだわかりません、明日の占いの結果も参考にすべきかと 1 (なび村) ちゃわんむし 了解です。 1 (なび村) あまる あと、明日私が生きてるかもわかりません 1 (なび村) ちゃわんむし そうなんだよなぁ・・・ 1 (なび村) あまる 明日あたりはローラー始めないとさすがにまずいです 1 (なび村) ちゃわんむし 確定しろもいないし Navi 20秒前 1 (なび村) ウツボン あいさん狐には賛成したいけど、capさん狂人だとCOのタイミングがひっかかるんだよな・・・ 1 (なび村) ちゃわんむし 明日からローラー把握しました 1 (なび村) BBL あいさん視点だと狼は対抗だけですよね? 1 (なび村) BBL ですもさん視点まだ占っていない人に入ると Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 1 (なび村) みずもぐら んー? 1 (なび村) xあいx うん、だから対抗を占ってったんだけどね Navi 投票は私に直Tellでお願いします 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 8日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- 3 (GREEN) amotan ぬー (T) ちゃわんむし > シエスタさんで (T) ラエスリール > シエスタさんでー。狼じゃあないと思うんだけどねえ 3 (GREEN) xあいx まぁこうなるとは思ったけど (T) すもでんぱ > シエスタさん (T) ウツボン > シエスタさんでお願いします (T) シエスタXX > まあすもさんでいいか (T) BBL > シエスタさんに投票します 3 (GREEN) xあいx そういう意味ではamotanさんの●が活きるかも知れないな (T) るりな > シエスタさんを (T) みずもぐら > てす 3 (GREEN) amotan かもしれませんね (T) BBL > 狐2は難しいな 3 (GREEN) amotan とりあえず投票はシエスタさんかな? 3 (GREEN) xあいx だね 3 (GREEN) amotan おk (T) amotan > 投票ー、シエスタさんで 3 (GREEN) xあいx 合わせないと、俺を偽と見てる人から投票来るかも知れない (T) xあいx > シエスタさんでお願いします (T) みずもぐら > シエスタさんに吊り入れよう 3 (GREEN) xあいx 投票しましたよー (T) BBL > あいさんの最後のセリフどうなんだろう?対抗じゃなくてもシエスタさんかウツボンさん狼や狐とは考えないのかな? 3 (GREEN) amotan 投票送りました 3 (GREEN) amotan さて頭の中ちゃんと整理しないと・・・ 3 (GREEN) xあいx さて、占いは次○にしとこっと。 3 (GREEN) amotan どこでぼろが出てしまうやら・・・ 3 (GREEN) xあいx 本当のことを多めに言うといいよ 3 (GREEN) xあいx で、うそを少なめ 3 (GREEN) amotan ふむ 3 (GREEN) xあいx どっちかって言うと嘘を狙ってくるだろうから。 2 (ゾンビ部屋) yukomac 潜伏狐がすでに消えている可能性に賭けないと詰みかな・・・ 2 (ゾンビ部屋) メギ ですね 3 (GREEN) xあいx ん、ここはあえてロラ早めるかな 3 (GREEN) amotan ほう 3 (GREEN) xあいx ●出してみましょうか 3 (GREEN) xあいx るりなさんに●出しして 2 (ゾンビ部屋) yukomac 吊り数的にはまだなんとか余裕あるっぽいから 3 (GREEN) xあいx 俺から吊られるようにしてみよう (T) > あまる 投票お願いします 2 (ゾンビ部屋) yukomac 村人超頑張れ (T) あまる > わすれてました、シエスタさんです シエスタXX10 すもでんぱ1 Navi さよなら シエスタXXさん …あなたの勇姿は忘れない 3 (GREEN) xあいx amotanさん シエスタXX 悪霊卍退散悪霊卍退散悪霊卍退散悪霊卍退散 3 (GREEN) amotan はい 3 (GREEN) xあいx 俺を守ろうとしなくていいからね Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です 5 (お肌ケア) みずもぐら むう Navi 役職の方は私にTellお願いします 3 (GREEN) amotan 了解 3 (GREEN) xあいx 狼説を出してもいい 5 (お肌ケア) みずもぐら なんであまるさんは、人外の黒を信用するんだ? 2 (ゾンビ部屋) シキワロス やっぱyukoさん真残りの2人狼 霊真狂の狐全潜伏にしかみえない 3 (GREEN) amotan 真だと考えていたけども 5 (お肌ケア) すもでんぱ というか 2 (ゾンビ部屋) シエスタXX おっすおっす 3 (GREEN) amotan 狼か狐なのかなーとでも 5 (お肌ケア) すもでんぱ うちの信用が低すぎるw 2 (ゾンビ部屋) シキワロス イラッシャイ! 3 (GREEN) xあいx うん、連続●をみんなが疑ったらそれでいいと思う 3 (GREEN) xあいx で、噛みはどうしよ・・・w 3 (GREEN) amotan 言う感じで感想していけたらいいかな 5 (お肌ケア) みずもぐら あってるけど、くやしいよねw 2 (ゾンビ部屋) メギ お疲れ様です 3 (GREEN) amotan 問題ですね・・・w 2 (ゾンビ部屋) MB 真狼狼-真狂ですか 2 (ゾンビ部屋) ナイトコスモ いらっしゃい 2 (ゾンビ部屋) シキワロス イエス 2 (ゾンビ部屋) yukomac いらっしゃい! 3 (GREEN) xあいx ちゃわんむしさん噛むしかないかな 3 (GREEN) amotan ちゃわんむしさんいっておきますか 3 (GREEN) xあいx もう全部気付いてるっぽいからね あの人w 3 (GREEN) amotan ですねー 2 (ゾンビ部屋) jinjahime メタな部分だと、MBさんが狐だったら、霊媒にいきなり出るとか無茶なことはしないだろうなぁという、でMBさん真狂、Capさんもしなさそうだな真狂でみてます 3 (GREEN) amotan じゃあちゃわんむしさんでTellおくりますね 3 (GREEN) xあいx じゃぁTELLお願いします 占い準備しておくね 5 (お肌ケア) すもでんぱ 残りちゃわんむしさんかBBLさん 3 (GREEN) amotan あいさ 5 (お肌ケア) すもでんぱ うちが先に逝きそう 2 (ゾンビ部屋) MB それだとあんなに早く真占い噛んだのが解せない 2 (ゾンビ部屋) シキワロス 霊に狐が出るなんていうことはそうそうないから真狂。あって真狼 (T) amotan > 狼行動、ちゃわんむしさんをよーく噛んで食べたいな! 5 (お肌ケア) みずもぐら むう 5 (お肌ケア) すもでんぱ BBLさんに黒出しておわりかな (T) > amotan おいしく食べてね! 3 (GREEN) amotan 送りましたー 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 切り捨てでロラ加速だったんじゃ? 5 (お肌ケア) みずもぐら かな? 3 (GREEN) xあいx 【占いCO】るりな● ここに来て推理してないのは怪しすぎるので。 2 (ゾンビ部屋) シエスタXX ちょこっと銀行いってくる 3 (GREEN) amotan おk 2 (ゾンビ部屋) jinjahime いてらー 2 (ゾンビ部屋) シキワロス いってらっしゃいです! 2 (ゾンビ部屋) ナイトコスモ てら 2 (ゾンビ部屋) MB 真狼狼でロラ加速はちょっとマゾですね…w 3 (GREEN) xあいx これでダメなら、姫に謝ってきますw 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 真狐狼-真狂じゃない? 3 (GREEN) xあいx ってかこれ、すもさんの真もないな・・・w 3 (GREEN) amotan まぁ僕もやらかして土下座はいるかもしれないが・・・w 2 (ゾンビ部屋) jinjahime 狐2ですよ 2 (ゾンビ部屋) MB いや シキワロスさんがおっしゃった真狼狼-真狂前提で話してました 3 (GREEN) amotan すもさんは狐だと思うなー 3 (GREEN) xあいx いいじゃない、負けたら相手が凄かったんだよ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ああそれだとな 2 (ゾンビ部屋) シキワロス んー 5 (お肌ケア) みずもぐら さきさん、あいさんを狼 LWをるりなさんにして 2 (ゾンビ部屋) シキワロス 狐が騙る可能性もあるんすけど 2 (ゾンビ部屋) シキワロス それだとどうかなーって 5 (お肌ケア) みずもぐら んー 3 (GREEN) xあいx これも勉強ということで♪ 2 (ゾンビ部屋) jinjahime むしろ、狼2騙りはない 3 (GREEN) xあいx あ、そうそう 3 (GREEN) amotan まぁ頑張るです 3 (GREEN) amotan ほい 2 (ゾンビ部屋) jinjahime って言う先入観のほうが怖い 3 (GREEN) xあいx 狼聞かれたら、一人二人に絞ってね 2 (ゾンビ部屋) Capriccio おかしい、他の人より情報を持っているはずなのに全く分からない 5 (お肌ケア) みずもぐら 今何視点の推理をしてるんだ俺 3 (GREEN) amotan ですね 3 (GREEN) xあいx 複数だと散らして考える狼に見えちゃうから・・・ 5 (お肌ケア) みずもぐら そうだ狐だ 3 (GREEN) xあいx これが遺言ということでw 2 (ゾンビ部屋) MB 狐が占いに出てさっさと真占い噛ませようとする作戦はありだと思いますよ その場合潜伏役は強い人だという予想ができます 5 (お肌ケア) みずもぐら あれまてまて 3 (GREEN) xあいx 幸運を祈ります 3 (GREEN) amotan 怪しいのはラエスリールさんとかかなあ 3 (GREEN) xあいx では、騙り準備 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ふむふむ。 3 (GREEN) amotan がくぶる 3 (GREEN) xあいx ですねぇ 2 (ゾンビ部屋) シキワロス 狼2なら 5 (お肌ケア) みずもぐら あいさんで終了しなきゃ、真LWがいるんだから 5 (お肌ケア) みずもぐら あれー? 2 (ゾンビ部屋) シキワロス 別に最初のうちにかんでおけば狐自力でいける 7日目へ 9日目へ