約 495,216 件
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/28.html
512 名無しさん@ピンキー sage 2008/05/24(土) 22 21 24 ID 6l4vU9EF 美星学園芸能科の講師陣が出した課題は好きな曲のプロモーションビデオを制作せよ、というものだった。 使用曲は既存のものでも良いし、自作曲でもかまわない。 「いくわよ、アルト!」 「何でお前が張り切ってるんだ。航宙科なのに」 EXギアのトランクと撮影機材の入った自走コンテナを引きずりながらアルトがボヤいた。 先頭を行くシェリルが振り返った。 「一度、撮られる側から撮る側に回ってみたかったの。それに友達の課題を手伝うのも素敵じゃない」 シェリルの傍らでランカが表情を明るくした。 「シェリルさん…ありがとうございます!」 「いいのよ。学校じゃ、お友達」 場所はフロンティア船団の農業リゾート艦・イーハトーヴ。 緑深い森の中の道を行く三人組。 課題を出されているのは芸能科所属のランカ。 プロモーションビデオの監督兼カメラマンのシェリル。 アルトは荷物持ち兼空撮担当。 「なんで俺まで引っ張り出すんだ。シェリルもEXギア手に入れたんだろ?」 「ご、ゴメンね、アルト君」 ランカが謝った。 「ランカが悪いんじゃない。友達だからな、頼まれたら課題を手伝うぐらいはいいんだ」 「友達……」 ランカは繰り返した。素直に嬉しくもあり、ちょっぴり寂しくもある言葉。 「問題は、俺もお前もいつの間にかあいつに振り回されていることだ」 シェリルは澄ました顔で返事した。 「今日の私は監督だから、女優と連携がとりやすいように地上にいる必要があるの」 シェリルとアルトは美星学園の制服、本日の主演たるランカは白いサマードレスに麦わら帽子、編み上げのサンダルという組み合わせ。 夜の内に降った人工降雨のおかげで、午前中の光の中、空気は澄み渡り、木々や草花はみずみずしさを増していた。 絶好の撮影コンディションと言えるだろう。 「この道の先に草原と丘、湖があるはずよ」 シェリルは携帯端末の画面に地図を表示させた。 その時、強い風が吹いた。ざぁっと葉擦れの音がして、大粒の水滴が大量に降ってきた。時間こそ短いが、スコールのようだ。 「きゃぁ!」 「ヤダ!」 ランカとシェリルが同時に悲鳴をあげた。 頭上を覆う大木の葉に昨夜の雨が残っていたようだ。 びしょ濡れになってしまう。 「大丈夫か?」 二人に遅れていたアルトは濡れずに済んだ。 「もう、油断できないわねっ」 シェリルは額に張り付いた髪をかきあげてアルトを見た。服が乾いているのを見てとると、アルトに向かって手のひらを上にして手を差し出した。 「なっ?……ああ、そうかよ」 アルトは諦め顔で制服のシャツを脱ぐ。 「覗いたらどうなるか判っているわね?」 シェリルが凄みきかせて言ってから、濡れた服を茂みの向うから投げてよこした。 「心配すんな」 上半身裸のアルトは服を受け止めると、手ごろな枝にそれをかけた。EXギアのパワーパックから炎を噴き出させ温風で乾かす。 「ゴメンね、アルト君」 ランカも服を投げてよこした。 「俺のパワーパックは乾燥機かよ」 ランカと初めて会った時のことを思い出した。 茂みの向うでは男子制服のシャツを下着の上に直接まとっているシェリルに、アルトが下着代わりに着ていたタンクトップを着ているランカがいた。 二人とも素足が大胆に見えている。 「シェリルさん、すごく……」 ランカがシェリルの姿を見て、頬を染めた。 「なあに、すごく…何なのかしら?」 シェリルは太い木の根に座って足をぶらぶらさせている。 「その……すっごくセクシーです」 女性としては長身のシェリルがアルトのシャツを着ると、男性にとってある種の夢を具現化したようなものだ。 「ああ、そうね、この格好。こういうのも面白いかも」 シェリルは立ち上がって、くるりと回って見せた。 「私、ずーっと歌のお仕事ばっかりだったから、グラビア撮影みたいなのも興味は、あったのよね」 こうかしら、と言いながら胸のボタンを一つ二つ外して、ランカに向けて前屈みになって見せた。 「わぁ……」 ランカはオズマが持っている雑誌のグラビアページを思い出した。シャツの合わせ目から胸の谷間がのぞく。 「ランカちゃんも、ポーズとってみて」 「ええっ……えーと、こう、ですか?」 木の幹に寄り掛かり、右足の足裏を木につけて、膝を上げる。タンクトップの裾がずり上がる。 「素敵だわ、男のハート揺らしまくりよ!」 「何やってんだ」 茂みの向こうが賑やかなのが、気になるアルト。
https://w.atwiki.jp/macross-lily/pages/39.html
「アルトくーん」 私の…私のランカちゃんがなぜかアルトと仲良くデートをしている。 しかも私のデートの誘いを断って。 偶然私が街を歩いていると2人を発見してしまったという訳だ。 で、こうして後をつけている。 確かにアルトとランカちゃんは仲が良い。 私も普通にアルトとは仲が良いし。 でもこういう光景を見てるとなんかこう胸が締め付けられる。 もう2人の前に出て行ってみるしかない!! 2人に近付き声をかける。 「ランカちゃん、何をしてるの?」 普通に言ったつもりだが少し声が低くなってしまった。 「シェリルさん!?あの、これはちょっとアルト君に買い物に付き合ってもらってたんです」 なんで?私と行けば良いじゃない。 「そう…私とは行きたくないのね」 泣きたくなって俯く。もう帰ろう。 振り返り元来た道を戻ろうとした。自然と早歩きになる。 「シェリルさん!!」 私を呼ぶ声が聞こえたがそのまま歩く。 「ランカ。早く追い掛けろ。あいつなんか誤解してるみたいだからちゃんと話せよ。」 「うん。行ってくるね。アルト君、今日はありがとう!!」 「頑張れよ。2人とも」 アルトは2人の背中を見守っていた。 「シェリルさん!!待ってください」 シェリルはランカが追ってきてくれたことに少し安堵し足を止める。 シェリルは振り返るが気まずくてランカと目を合わせられない。 するとランカが駆け寄ってきてそっとシェリルを抱き締める。 「シェリルさん。私シェリルさんに何かプレゼントをしたくて…アルト君に相談して買い物に付き合ってもらったんです」 「え!?そうだったの!?私の勘違いだったのね…ごめんね」 理由を聞いて自分のためだったのかと気付くとシェリルは一気に恥ずかしくなった。 「私がシェリルさん以外を好きになるなんてあり得ませんから」 「ランカちゃん…私もランカちゃんが好きよ」 シェリルはランカを抱き締めてそっとキスをした。 「これからもずっと一緒にいましょう」 「はい。じゃあ帰りましょうか」 二人は手を繋いで一緒の家に帰るのでした。 「そうだ。アルトにお礼をしてあげなくちゃね」 「そうですね。アルト君は私達の恋のキューピットですから!!」 二人は微笑みあってしっかりと手を繋いで歩いて行く。 これからもずっと一緒に。 END
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/183.html
46 :Peeping Tom *アルシェリ* :2009/01/04(日) 22 30 27 ID GHGxAQwv (・・・・・・シェリル) あ、来た! 頭の中で囁いてくるアルトくんの声に、私の身体はびくんと揺れた。 (ちょっとアルト、だめ・・・・・・夜まで待って・・・・・・) 首筋のこと、アルトくんの唇がすーって降りていく感じが伝わってくる。 ああ、シェリルさんがイヤリングしたままだから、今日は感度がいい。 二人が夜にしている時とか、たぶんお風呂の中とかそういう時もしているのは なんとなくわかる。 あそこがちょっと広げられる感じがして、かすかだけど、中をこすられてる感じが 伝わってきて、私も濡れちゃうから。 シェリルさんがイヤリングをしていない時でもこれだから、イヤリングしていると アルトくんの声とか、愛撫されてる感じとか、あそこを突かれてる感じとかが 伝わってくる。 私はお腹に意識を集中する。 いっぱいアルトくんを感じられるように。 胸撫でられてる。 先端つままれて、あ、キスされた・・・・・・ちょっと強いこの感じは、かまれてる? あ、太もものところに手が入ってきた。上ってくる・・・・・・。 私は脚を開いて、自分でも触ってみる。 アルトくんの手に自分の手重ねるイメージで。 (あ・・・・・・やぁ・・・・・・ねぇ、ここじゃなくて) (だめだ、今すぐ欲しい・・・・・・) 下着の上から指先で割れ目に沿って触ってくる。自分でも一生懸命触っていたら、いつの間にか シェリルさんがじかに触られているらしいことに気がついた。 もう下着脱がされちゃってる? あ、そうか、シェリルさんって紐のやつだから、簡単にとられちゃうんだ。 今度は私もそういうタイプにしようっと。 今はしょうがないから、自分で下着から脚を抜いた。 (んっ・・・・・・アルトやめ・・・・・・) ああん、指入れられちゃった・・・・・・くちゅくちゅってエッチな音は頭の中と、 私のとステレオで聞こえてくる。 (あっ、だめ・・・・・・) シェリルさんが囁くように小さく叫んだ瞬間、指よりもっと太いものがそこにとって変わった。 入ったぁ・・・・・・。 片脚もたれて、アルトくんに突き上げられているのがわかる。 シェリルさんの甘い声と、アルトくんの荒い息づかいがきこえてくる・・・・・・。 もっと感じたい、私はお腹への集中を強めた。 あ、すごい、ずんずん来る! アルトくんアルトくん いっぱい突いて いかせて アルトくんのでいきたい! (あっ・・・・・・ああんっ・・・・・・) (・・・・・・くっ・・・・・・) ・・・・・・あれ、終わっちゃったの? (・・・・・・シェリル) (ん・・・・・・) (満足した?) (なっ! 勝手にしておいて!) (いったの、わかったぞ) アルトくんが意地悪そうに言った。 嘘ぉ、終わりなの? 私は足りないよぉ! 「やだっ、もっと」 『もっと、もっとしてぇー』 アルトとシェリルは、はっと我に返り見詰め合う。 「・・・・・・え?」 「今のって・・・・・・ランカちゃん?」 「たぶん・・・・・・」 アルトは憮然とした表情で、シェリルの耳からイヤリングを外し、玄関脇のキースタンドに イヤリングをかけた。 「・・・・・・シェリル、今度からきちんと外そうな、イヤリング」 「そうね・・・・・・ってアルトが玄関なんかで始めちゃうからいけないのよ! あん、もう・・・・・・」 シェリルが慌ててアルトから身を引き、恥ずかしそうにもじもじしだした。 「なんだよ」 「何って! ・・・・・・出てきちゃいそうだから。下、汚すでしょ」 「あ、そういうことか」 シェリルは、アルトがシェリルの胎内に思い切り放出してしまった精液がこぼれ出ないように、 必死にお尻を締めていたのだった。 「ちょっとアルト、にやけてないで、早くバスルームに連れていきなさい!」 「はいはい」 アルトはシェリルを抱え上げ、バスルームへと向った・・・・・・。 ああん、私の馬鹿ー! どうして声なんて上げちゃったのー? イヤリング外されちゃったらもうアルトくんの声もきこえないし、ぐちゅぐちゅって中を こすられる感じも薄いし。かすかな感じだと余計に欲しくなっちゃうんだってばぁ! またお風呂でするんでしょ? 私もしたーい したいよぉー <了>
https://w.atwiki.jp/fairy-waterfall/pages/86.html
17 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2009/12/15(火) 22 56 07 ~*~* クリスマス特集 *~*~ 誕生日がおわったばかりの シェリルの目に飛び込んでくるのは クリスマスの町並み。 当然メディアというメディアがクリスマス一色で。 何となくめくる雑誌もクリスマス特集だった。 (そういえば、クリスマスプレゼント・・・準備しないとね) まず贈る相手である、無愛想な男を思い出し、 シェリルは顔を綻ばせた。 (誕生日プレゼントも随分苦労してたみたいだけど・・・ もうすぐクリスマスじゃない。 アルト・・・また困ってるかしら) ぱらりとめくると 【 プレゼントは、わvたvしv 】 ボディケア特集の煽り文句である。 シェリル自身は頭のてっぺんからつま先までが商品であり、 ボディケアもプロの力を存分に借りているため、 こういったものはあまり目を通さないのだが。 そのインパクトに引かれ手を止める。 クリスマスに恋人に体をゆだねることを、プレゼントとするらしい。 お互いに愛し合っていて相互利益になってるのに、 プレゼントと言っていいのだろうか? 毎夜のごとくプレゼントをしている自分はオカシイ? 「シェリルさんも、彼にプレゼントですか。 シェリルさんがもらえるなんて、彼、羨ましいですね」 「な、何言てるの!私が、誰か一人にあげられるわけないでしょ!」 しっかり『彼』を特定されているのが恥ずかしいところである。 公衆の面前であれだけやらかしてしまったのだから仕方ないのだが。 「でも、イブはちゃんとオフなんですよね?」 「そそそそれは、うちのスタッフにもお休みして欲しいから」 録画で済む仕事なら、当日は空けてあげたい。 家族を大事にしてほしい、というシェリルの願いもあった。 「そうやって、シェリルさんが一緒にいてあげるだけでも 彼、きっと喜びますよ」 「そ・・・そうかしら?」 突っ張っていたシェリルも、『彼』のことを想い顔を赤らめた。 *** 「ね~アルト、クリスマスなんだけど」 「あ~そういや、予定どうなんだ?」 アルトお手製の肉じゃがはほっこりとしていて美味しい。 今ではシェリルの好物の一つとなっている。 「イブの夜からはオフよ。アルトは?」 「夜は空いてるよ」 「何かする?」 ほっこりと箸で割ると、しっかりと味のついた飴色の表面とは違った じゃが芋本来の色が覗いた。 素材の味を生かしたアルトらしい料理。 「お前がしたいなら」 「プレゼントは?」 そういう面ではあまりマメな男ではない (家事などはとてもマメだ)が、 もう考えてたりするのだろうか? もし考えてたら、余り余計なことは言えない。 「お前が欲しいならな」 恥ずかしがり屋の彼が言葉通りの行動をしているとは限らないが この様子からすると、どうやら、まだ、特に考えてないだろう。 ならば。 「おねだりしてもイイ?」 「・・・珍しいな。言ってみろよ」 「アルトが欲しい」 言葉の意味を確かめようとアルトはシェリルを見つめた。 かすかに緊張してしまう。 「・・・どういう意味で?」 「性的な意味で」 シェリルがニッコリと微笑む。 少しおどけた演技じみている様子に内心ほっとした。 が、ちょっとまて。 『性的 な 意味 で』 どういう意味なんだ! それは、現状では満足していないから クリスマスはもっと頑張れゴラァってことなんだろうか。 あの、喘ぎ声は演技だった? いやしかし、お初からじっくり開発していった末だから まさかそんなことはあるまい。 むしろ喘ぎ声を我慢しようとしても理性が追いつかないっていう風情が 何とも刺激的になってきているというのに。 自分で恥ずかしがるほどに濡らして 中もっと緩めてって言ってもむりって言いながら ぐねぐね吸いついてくるのは演技じゃ無理だろ! それとも、自分専用にしたい、浮気スンナゴラァってことなんだろうか。 そんなの全く身に覚えがない。 当直のない夜は直帰だし、やましい嘘をついたことなどない。 シェリルも疑ってるような様子はなかった。 むしろ今晩は勘弁してな空気をたまに感じるくらいのところを その気にさせてお互いハッピーになるっていうのに。 シェリルはなんだかんだでお願いされるの好きだし、 するのも好きだなんだと思う。 ああ、そうか。 するの好きなんだ。 シェリルは、恥ずかしがりやだけど大胆で、 駆け引きとか出来ない女で 臆病で遠まわしなことはあるけど、聡明で気の使い方は上手だ。 素直に受け取ってやればいいんだ。 「25日の予定は?」 「一日空けてるわ」 「じゃあ、うんとサービスしてやるよ、性的な意味で」 「楽しみにしてるわね」 さすがに少し照れた様子のシェリルがお碗に目を移して俯いた。 「サービスコースが沢山あってだな、どれを選んでいただくか、 ちょっとお試しいただきたいんだけど」 「ナニソレ?」 驚いたシェリルが顔を上げる。 ったく、びっくりさせやがって。 挑発するようににやりと笑いかけると、シェリルのほほが真っ赤に染まった。 今晩からお楽しみいただけますよ。 「シェリル、明日の予定は?」 「朝からガッコ」 「なら今日はちょっとだけ、な」 -------------------------------------------------- さて、おまいら、 好きなコース妄想してくれ。
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/56.html
819 名無しさん@ピンキー sage 2008/06/04(水) 13 53 27 ID rHtS0F8S アルシェリでピロートーク。 微エロでスマソ 820 夜明け前(1/2) sage 2008/06/04(水) 13 54 44 ID rHtS0F8S アルトは目覚めた。 まだ周囲は暗い。仄かに発光している時計の文字盤をみると夜明け前だ。 (なんでこんな時間に…) いぶかしく思っていると、腕の中にその原因がいた。 シェリルが何かをつぶやいている。 「いか…で……いかな…いで」 寝言らしい。昼間のシェリルとは違う、いとけない口調だ。アルトの裸の胸に頬を押し当てている。 アルトはシェリルの体に腕をまわし、そっと、しかし力をこめて抱き寄せた。 「……」 寝言は止まった。かと思うと、瞼がぴくっと動いた。うっすらと眼をあける。 「悪い、起しちまったか」 アルトの囁きに、シェリルは首を横に振った。 「ね……携帯取って」 寝起きのかすれ声で言う。 「自分で取れよ、それぐらい」 「いやよ、手がふさがっているもの」 シェリルの腕はアルトの首に回され、しっかりと抱きついていた。 「ったく……」 アルトは温もりから離れたくないと思いながらも、シェリルの体から手を離した。ベッドサイドのテーブルに置いてある携帯端末を手探りする。 探り当てた携帯を渡すと、シェリルは寝ぼけ眼のままでほほ笑んだ。 「夢の中で、歌ができたの」 アルトの腕の中で、くるりと体の向きを変える。シェリルの背中がアルトの胸にぴったりと押しつけられた。 シェリルは小さく息を吸うと、先ほどとは違う、艶のある声で歌い始めた。 時さえも凍てつく闇の中 銀の翼に乗る 暖かいものを 輝けるものを 軌道の彼方に置き去りにして 手にしたのは剣 戦い傷ついて 得られたものは何? 腕の中に残る 最後のものなりたい 時間と空間の隔たりは 残酷なまでに深遠 祈りさえ届かないスピードで 銀の翼は星座を駆ける 忘れない忘れない あなたがここにいたことを 忘れない忘れない あなたと過ごした時間を 私が彼方へ行くその日が来ても 私が彼方へ行くその日が来ても シェリルの体から、声に合わせて強いビートが伝わってくる。 (体中を使って歌うって、こういうことか……) 腕の中のぬくもりを抱きしめながら感動する。 携帯端末に記録された即興の歌をシェリルは聴いて確かめた。メロディーは平易なもので、誰でも声を合わせて歌えそうなものだった。軽くため息をつく。 「ダメね…」 「ダメって?」 「使えないわ……シェリル・ノームのイメージじゃないもの」 「そうか? 俺は、悪くないと思う」 「そう? でもね、今の時期には発表できない……もっと勢いのいい曲じゃないと」 「バジュラ、か」 「そう」 異質な敵との戦いの時代では、人々を元気づける曲が求められている。 「なんか、もったいないな」 シェリルが再び体の向きを変えて、アルトに向かい合った。 「ふふっ。私を誰だと思っているの? 曲はいくらでも作れるわ。今までもたくさん作って、厳選した曲だけを発表してきたんだから」 「そうなのか……それでも、惜しいな」 「うーん」 シェリルは眉を寄せた。 「そう言われると、どこかに出したくなってくるわ。そうだ、匿名でネットに流したらどうかしら?」 「それでいいのか? それはそれで……」 「ちょっと遊んでみたいの。シェリルの名前抜きで、どこまで広がるかなぁって……」 語尾が不明瞭になったので顔をのぞきこむと、シェリルは再び眠りにおちていた。先ほどとは違って、安らいだ表情でアルトの胸に頬を寄せている。 まだ、夜明け前だ。 もう一眠りしようと、アルトも目を閉じた。 “銀の翼/曲名。作詞作曲者不詳。遠方へ行く友人・知己を送る歌として広く知られている。歌詞の「あなた」を友人や家族の名前に置き換えて歌うのが一般的。” エンサイクロペディカ・ギャラクティカ2200年度版より抜粋 822 名無しさん@ピンキー sage 2008/06/04(水) 13 59 24 ID rHtS0F8S 歌詞がだっさいのは、スルーの方向で m(__)m
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/121.html
シナリオ5で登場。地味でイマイチなテステヌさんがマスター。初期人材にはマクセン、イーサリーとそこそこの人材もいるが、戦況を変えるにはいたらないような地味な面子ばかり。隣国はファルシス騎士団とフェリル党なのですぐに潰せるが、すぐにリッチーM、ルーゼル、ラクタイナが迫ってくる。隣国を吸収しても強豪三国を相手にするには到底戦力不足。頼みのモンク人材であるロザイナはレクイエムを覚えない。難易度はかなり高い。 -- 名無しさん (2009-10-03 05 10 09) S6では暗黒勢力の牙にかかるまでもなく、ゴブリンにフェリル島の隅っこまで追い詰められており、しかもテステヌは戦死した模様。マクセンがマスターの座を引き継いでいる。クリア難易度はさらに上がったと思われる。 -- 名無しさん (2009-11-01 02 17 02) ゴブリン強化によって大変な目にあってる方々。まず大フェリルには勝てない -- 名無しさん (2010-01-03 04 47 11) CPU操作だと、大フェリルにファルシス騎士団と一緒に1ターンキルされる候補。 -- 名無しさん (2010-01-16 02 07 12) アースウォールをうまく使えば2ターン目でもすぐに北上でほぼ被害0で勝てる アイアンとロザイナは必須だし、それと被害を減らすためにも前衛の動かし方も重要 1ターン目から積極的に動かないと逆にきつくなる -- 名無しさん (2010-06-27 21 47 04) S6では連合結成まで持ち込めば大フェリル打倒はそこまで難しくない。 主戦力を一カ所に集中させられると実際勝ち目がないが、ならば正面から戦わなければいいだけの話。 フェリル城を落とせば敵を分断できるため、こちらは逆に戦力を一極集中させて各個撃破に持ち込んでやろう。 大フェリル打倒後は遺臣吸収による戦力増強に加え、獲得した領土によって資金難もほぼ解消されるため、その後の展開にも希望が見えてくる。 -- 名無しさん (2011-03-23 20 04 55) 個人的にはS5では使いやすい国だと思っている 大フェリルとファルシス人材をほぼ雇用できるし 次にオステア吸収で冥王軍対処 アルナスは大汗殺害すれば吸収できる 後は海賊なり竜騎士なり吸収できるはず -- 名無しさん (2011-05-04 00 35 11) 適度な腕試しとしてちょうど良い戦力を持つ。 ヴァーレンに慣れてきたかなと思ったら挑戦してみるとよいだろう。 -- 名無しさん (2012-02-17 09 49 04) IFシナ1での難易度はおそらくヴァーレン随一 -- 名無しさん (2012-06-25 17 44 50) 人材全員に詳細がついた やったねテヌちゃん -- 名無しさん (2012-10-04 20 43 51) S6のハルト国でやってたらフェリル国だけでフェリルを統一したとたんにホーニングとニニーナスとナシュカがフェリル国に入ってた これって使用なのか? -- 名無しさん (2012-12-02 23 38 00) ↑訂正 ×使用○ 仕様 -- 名無しさん (2012-12-02 23 38 52) スクリプト的にはそうなるようになってるな フェリル連合が統一って出るからバグだろうけど -- 名無しさん (2012-12-03 00 04 32) 人材部隊が後衛だらけの国 テステヌが死んでからはイーサリーしか前衛を任せられるキャラがいない -- 名無しさん (2012-12-25 15 08 42) でもイーサリーとナオーンさえいれば安心。 -- 名無しさん (2012-12-26 13 10 28) 部隊として前衛を任せるならテステヌの優秀さが際立つよ 実際にロザイナの支援を得たテステヌの部隊の堅さはやばい イーサリーは本人は生き残るけど部隊はほぼ全滅するからな -- 名無しさん (2012-12-26 18 08 24) マクセンの強さを知る -- 名無しさん (2021-11-17 01 02 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fairy-waterfall/pages/23.html
1スレ880 幼馴染パロ1 決心 880 名前:fusianasan 投稿日:2009/01/05(月) 15 04 38 となると先に家を出るのはシェリルの方か 「先生、私やっぱり歌手になりたいんです!」 「私からもお願いします、どうか許してさしあげて下さい」 「…仕方ない。うちへ来た時から、こうなることはお前の運命だったのだろう。行きなさい。 身体に気をつけて。困ったことがあればすぐ連絡しなさい。ここはお前の家 なのだから」 「先生…」 アルトがシェリルの部屋に血相をかえて入ってくる 「なんで、出ていくんだよ!」 「聞いたの?」 荷物を鞄に詰めながら、シェリルはアルトに背中を向けたまま答える 「ああ。別に家を出て行かなくても、歌手になれるだろ!なのに」 「もう決めた事なのよ!私は全てを歌に込めたいの! だからここは出ていくわ (本当はアルトとずっと一緒いたい… でも、そのためにもココを離れて自立しなきゃ アルトにふさわしい女にならなきゃいけない)」 「こっちを見ろよシェリル!俺の目をみて話せよ!」 アルトはシェリルの前にまわりこんで肩を掴む 「おまえ…泣いて…」 「放して!見ないでよ、ばかアルト!!」 シェリルは目をそらして、アルトから逃れようとするも、 アルトに抱き締められて、それも叶わない 「そんな顔されて放せるかよ!シェリル、俺の傍にいろよ。」 「ごめん…なさい…」 「なんでだよ?俺が嫌いか?」 「嫌いなわけないじゃない…でも、ここには居られないのよ…」 シェリルの絞り出すような声に何かを察して、アルトは何も言えなくなる しばし見つめあい、吸い込まれるように口付ける 無器用なキスと愛撫をしながら言葉に出来ない想いを体で伝える そして幼い二人の恋は大人への階段を上る
https://w.atwiki.jp/fairy-waterfall/pages/41.html
6スレ217 250物語5 217 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2009/02/13(金) 02 59 10 ID zhVoAiqi0 小旅行編前置き。お預けが好きみたいです。空腹は最大の調味料w 「アルト…、明日から、私に触ってはダメよ」 傍らで余韻に浸るシェリルの頬を撫で、口づけを贈っていたアルトに 思いもよらない言葉が聞こえてきた。 「え…今なんて…?」 「明日からは、あんたとは寝れないわ、って言ったの。 あ、話はしに来てくれて大歓迎よ?」 何かしてしまったんだろうか? 直前にしたことと言えば、今日3度目の精をシェリルの中に放ち、 そのままシェリルの鼓動とともに揺れる胸に顔を埋めて、脱力していた。 汗ばんだシェリルから立ち上る香りと、行為特有の匂いを感じながら、 その余韻に浸る、アルトにとってはなくてはならない時間だ。 …重かったのだろうか…? しかし、これは今に始まったことでなく、幾度となくしてきたはず。 今日はいつもよりも、恥ずかしがらずに求めてくれて、 愛撫でを1.2倍くらい頑張ったつもりだったが、しつこかったのだろうか? しかし、おかげで今日は挿れるときの潤いも、締まりも啼き声も、1.5倍だった。 シェリルも良かったはずだ。…と思ってる。 腋責めが気に入らなかったのか? …いや、求めてくれたのが、そもそも終わりを考えて―― シェリルの肩をつかみ、向かい合わせて、真剣な表情でアルトは問わずにはいられなかった。 「どうしてなんだ、シェリル!俺は、お前と――!」 「もう、なんて顔してるのよ」 アルトの両頬を引っ張り、シェリルが苦笑しながらも、顔を赤らめて目を逸らした。 とたん、アルトは捨てられた犬のような様子になる。 「10日後の儀式に向けて、明日から禁欲なのよ。酒も肉も口に出来ないの。 王もいろいろ大変なんだから。 それで、お願い、というかほぼ命令なんだけど――」 シェリルはアルトに儀式殿のあるプライベートオアシスでの 王家儀式の由来の調査を依頼したのだった。 シェリルは、大きくなった国と構造の変化に伴って遷都の必要性を考慮していたのだ。 「国を揺るがす一大事だから、とりあえずの調査は秘密裏に行いたくてね。 考えていたところに、ちょうどあなたが、来た。 私は5日後に出発するけれど、あなたは大好きな仕事もあるだろうから、 一人で早馬飛ばせば、その2日後で間に合うと思うわ。 その後、砂漠を二日行くから、もう少し余裕があった方がいいかもね」 今の国の状況や、将来の変化について論じるシェリルは王だった。 精悍で遠い眼をしているが、威厳と余裕を持ったシェリルの女王としての顔を見ると アルトは誇らしく思うとともに、いずれ来るシェリルとの別れに胸が疼いた。 (こんな華奢なからだでこの国の柱なんだもんな。俺は、お前のために、何をしてやれる?) アルトはシェリルを抱きしめると、可憐にほほ笑むその瞼に唇を落とした。 「今日はもう遅い。話はまた明日にして、もう寝よう」 せめて、一瞬の安らぎの時間を。 今だけ胸に抱くことを許された温もりを精一杯感じながら、 幸せにしたいなんて大それたことなのだとアルトは自分に言い聞かせた。
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1185.html
発言者:モーガン・クインシー 対象者:シェリル・マクレガー シェリル√、夜会の掟に従い裁きを待つだけの身となったモーガンが、 恋敗れたという揺らがぬ事実を受け止めた上で、未だ過去に後髪引かれる大切な女性(シェリル)に掛けた言葉。 ――トシローを探すシェリルは、気配を感じカルパチアの《納骨堂》に足を踏み入れ…… そこで彼女は、施術台に拘束された瀕死のトシローと、シェリルの逃亡を幇助して捕えられたモーガンを見た。 既に呪いにより、濃厚な死の気配を漂わせた相棒を背中に負い、静かに歩み出すシェリル。 見上げた先にある彼女の表情に、これから待ち受ける危険への怯えは見えず、ただ決意が燃えていると――― 全てを理解した上でモーガンは語りかけた。 「……ここを脱出する勝算はあるのか、シェリル?」 「いつもと同じ。出たとこ勝負よ」 そう言って、モーガンにも共に脱出する事を提案したシェリルだったが。 返ってきた答えは、「このまま掟の裁きを受ける」というものだった。 現状に対する諦めから出た答えと判断したシェリルは、説得を続けようと試みた――けれど 「いや……そうじゃないんだ、シェリル……」 「我が身も構わず、惚れた男を助け出そうとする君の姿……それを見せられちまった今、俺はもうグウの音も出やしない。完敗って奴さ……」 “これ”は自らの意志で選んだ道なのだと。 「だったらせめて、格好だけは付けたいんだ……俺が、君の為にした行為…… その結果って奴を逃げずに受け止める事でな……恋に破れた男に、他に何ができる?」 その言葉に、シェリルは力なく謝罪する――― 「よしてくれ、らしくもないぜ……」 それに対し、モーガンは弱弱しくも、白い歯を覗かせ、見慣れたあの不敵な笑みを浮かべる。 「いつもみたいに、俺の事なんか眼中にないってクールな顔でキメててくれよ。俺は、君っていう突っ走る影を夢中で追いかけてただけの……ただのバカ野郎さ」 道を開き、今また背中を押してくれた男の言葉に、シェリルはようやく覚悟を決める。 今さらモーガンを巻き込んだことを悔やむなど、それこそ彼の想いに対する侮辱だろう。 だったら上等。ここから先、身勝手と不義理の限りを尽くし、やりたいように突っ走るだけだと……。 「我ながら酷い女だよね……あんたの言う通りかも」 「あたしは、あんたもこの街も、全部おっぽって逃げてく薄情な影なんだ」 「───こんな悪女に引っかかっちゃった、あんたの自業自得よ」 「ああ、全くだ……ったく、何だって飛びきりいい女ってのは、昔から悪女しかいねえんだろうなァ……」 自嘲気味に笑い背中を向けた女と、呟くように苦笑した大男。 これより先、二人の道は完全に分かたれると理解し、そして何より大事な背中の重み(愛)を感じながら――― 「さよなら───モーガン」 噛み締めるような一言を置いて、シェリル・マクレガーは再び疾走を始める。 シェリルって本当にヒロイン力が高いよね。美影の次に。 -- √ヒロインの中で1番王道なヒロインだよね!美影の次に。 (2020-05-31 22 25 19) 1に美影2にアイザック3にシェリルで4お嬢 -- 名無しさん (2020-05-31 22 47 36) アイザックはヒロインってよりかは親友兼自分のガチファンって感じでギルベルトとも違う造形だから好き -- 名無しさん (2020-05-31 22 52 03) ↑2 アリヤヒロイン扱いされてなくて草 -- 名無しさん (2020-06-01 01 04 19) ↑2 そもそもトシローさんはアイザックに対してち○ち○ウズウズしてないもんな。恋愛面においては完全にアイザックの片想い。 -- 名無しさん (2020-06-01 08 55 43) モーガンが重んじてるのって、シェリルが長生きする事より短命でも明日を向いてる事を重要視してんじゃね。 -- 名無しさん (2020-06-02 16 12 46) ↑百年や千年生きようと、昨日しか見ていない男と比較したら尚更。 -- 名無しさん (2020-06-02 16 13 59) 作中でも言われてたでしょ -- 名無しさん (2020-06-02 16 22 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1216.html
発言者:アイザック・フォレスト 対象者:シェリル・マクレガー 一発の銃弾が踵を捉えた。着弾の衝撃で吹っ飛ばされる。だが痛みよりも、倒れた拍子にトシローの躰を手放した事実にシェリルは凍った。 その悪寒を現実の物とするように、警備部署の縛血者たちが廊下の向こうから殺到する。 動けぬその身を銃弾から守る為に、シェリルは必死にトシローへと覆い被さった。 思わず瞑った瞼の奥で……一斉射撃の銃声が鼓膜に響く。だが、覚悟していた痛みはやっては来なかった。 その代わりにシェリルの耳を打ったものは……銀光と共に響き渡った鈴鳴りの音。 再び開いた彼女の視界には──── 「────よう。久しぶりだな、シェリル」 飄々と片目を瞑るアイザックの足元に、余さず二つに断ち切られた銃弾が転がっていた。 シェリル√、敵だらけのカルパチアで、瀕死のトシローを背負い決死の脱出を図ろうとするシェリル。 (格好いいBGMを背景に)そのピンチを救い、地獄から生還を果たした“親友”が命懸けで彼らの逃避行を助けようとする熱い場面――と傍目からは見えるのだが。 「……あんた一体、何者なの?」 当事者であるシェリルのこのセリフが示すように、彼女の知る限り、情報通のバーテンダーに過ぎないアイザックが…… “どうして”生還することができていたのか。 “どうやって”この急場にタイミングよく現れる事ができたのか。 何より、“なぜ”追われる身となった自分達の状況全てを弁えたように振舞う事ができているのか。 全てが謎めいた霧に隠され、しかし表には道化た仮面(ポーズ)以外に何も読み取れない。 奪われていたはずのトシローの愛刀まで渡してくる、その異様な手際の良さも含め。 シェリル視点から見れば、単純な“仲間”の助けと受け取るには、アイザックの存在はあまりにうそ寒いものを感じさせたが…… それでも、自分達にとっての活路はこれ以外になく。 真剣なトーンでトシローを死なせるなと、託す言葉に背を押されるように、シェリルは男を背負い昇降機の空間へ身を躍らせる―― +アイザックの真意 賜力を駆使し追っ手を鏖殺したアイザックは独り、血に染まったフロアに佇む…… 「やれやれ。あれだけ手間を掛けた仕込みも、仕切り直しか……」 「ハッ、様(ざま)はない……他でもない俺自身が、自分の物語(・・・・・)に酔い痴れすぎてたって訳か。 そう言ってやったシェリルにも笑われちまうな」 トシローとシェリルの間で暗躍し、最高の瞬間に限りなく近づきながら――予期せぬ横槍で崩れてしまった己の企み。 だが、自嘲する男の声はすぐに焦がれるような昏い熱を取り戻していた。 「だが、俺は諦めない……この世に俺たち(・・・)がいる限り、三本指(トライフィンガー)もまた決して死なないのだから……」 餓狼の瞳は、既に足元の斬殺死体ではない何かを……何処かを遠く見据えていた──── この腐れバーテンダーいつもシェリル驚かせてんな・・・ -- 名無しさん (2020-12-11 22 06 15) 名前 コメント