約 4,777,373 件
https://w.atwiki.jp/melody0108/pages/25.html
ホラーおもちゃ工場(通称:ホモちゃ) ルティエの右上のかなり端にあるMDである。ちなみにMD生成NPCまでの行き方が正直分かりにくい。 ホラーおもちゃ工場基本情報 ホラーおもちゃ工場攻略記事 ホラーおもちゃ工場MOB情報
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/58.html
サブタイトル 伊狩鎧ポーズ 台詞 行動隊長ザキュラの言動 亀尾商店街商店街の人々 登場したレジェンド亮(りょう) 豪快チェンジ百獣戦隊ガオレンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 登場した技・用語等ガオハスラーロッド 白虎真剣 ダイレンロッド 吼新星・乱れやまびこ(こうしんせい・みだれ - ) 大いなる力ゴーカイ豪獣気力ボンバー( - ごうじゅうきりょく - ) サブタイトル 『五星戦隊ダイレンジャー』のサブタイトルを思わせる形式になっている。『ダイレンジャー』のサブタイトルは「全角で7文字」が共通規則の他、「熱い叫びを表すように最後に小文字2文字+『ッ』を付ける」というパターンが要所要所で使われていた。『ダイレンジャー』第1話のサブタイトルは「転身だァァッ」であり、最終話のサブタイトルは「行くぞォォッ」である。 7文字は1993年当時の新聞のラテ欄に書けるギリギリの文字数だと思われる(第1話と最終話には「新」と「終」の記号が入るので6文字)。また当時の放映時間は夕方で、夕刊のラテ欄は更に狭いので、短縮しても通じる言葉にした結果、熱い叫びになったと推測される。 伊狩鎧 今話では劇場版1ですでに面識のあるゴーカイジャー初期メンバー5人ではなく、変身できなくなった鎧の成長をメインに描かれている。 演じた池田純矢の幼稚園時の夢は「(『ダイレンジャー』の)キバレンジャーになりたい」であった。 ポーズ 「まずはー、おっ掃除ぃ!」冒頭で、怪我の完治を仲間に報告して張り切る鎧がこの台詞を口にしながらモップ片手に取ったポーズは、『ジャッカー電撃隊』においてビッグワンが名乗りシーンの最後に戦隊名を名乗る際のポーズである。ビッグワン・番場荘吉はキバレンジャーの吼新星・コウと同じく、白い追加戦士である。 ジャッカーが戦隊名を名乗る際のポーズは5人共通だが、ビッグワンを除く4人が素手であるのに対し、ビッグワンのみステッキ型の専用武器(ビッグ・バトン)を持っている。 「もうこんなの全然ほら、全然大丈夫ですよ! この通り!」亮の運転する自転車とぶつかり心配された鎧が、この台詞の際に取ったポーズは、『ダイレンジャー』のOP映像においてリュウレンジャーが披露している演武の動作である。ただし、『ダイレンジャー』のOP映像では演武の途中(構えた両手を解いて次の動作に移った段階)で次のカットに移行しているため、今回は構えを解いた両手を反対側で再び構える動作が追加されている。 台詞 「アタタタタタ」漫画『北斗の拳』の主人公・ケンシロウが技を繰り出すときの掛け声。元々は、俳優兼中国武道家であった故ブルース・リーが発していた独特の掛け声(「怪鳥音」と呼ばれる)を文字に表したものである(アニメ版『北斗の拳』でケンシロウを演じた声優・神谷明も、リーの怪鳥音を参考にしたと語っている)。『ダイレンジャー』と同じく『北斗の拳』も拳法を駆使した技が多数登場する。 ケンシロウの声を演じた神谷明は、亮が『ゴーカイジャー』に初登場した劇場版1で黒十字王の声を演じている。 また、『北斗の拳』の2代目ナレーターである千葉繁は、『ゴーカイジャー』本編8話及びに劇場版3にて登場したザンギャックの行動隊長(怪人)・エルダーの声を演じている。 買い出しに行った際に「中華」と言ったのは、ダイレンジャーが中国武術をモチーフにした戦隊であるため。 行動隊長ザキュラの言動 「フグだけは食えねぇんだよなぁ」魚屋でトラフグ以外の魚を生で食べた時の台詞。トラフグには毒が含まれており、食べる時は毒を取り除かなければならない。 亀尾商店街 赤龍軒(亮の店)がある商店街。 バザーの際に亮や彼の商店街仲間が着用していた法被に「亀尾商店街(かめおしょうてんがい)」という商店街名が入れられていて、『ダイレンジャー』には巨大マシン・超気伝獣ダイムゲンの化身として亀夫(かめお)という名前の青年が登場している。超気伝獣ダイムゲンは玄武(中国神話に登場する神で、亀に蛇が巻き付いた姿、あるいは亀の尾が蛇になった姿で描かれる)をモチーフにした巨大マシン(気伝獣)であり、争いを嫌い人間の姿に変化して暮らしていたが、人間社会で長い時間を過ごす間に転生を繰り返していたため、当初は自分が何者かであるかを忘れてしまっていた。背景に「ムゲンくん」という商店街のマスコットが登場しており、そちらもダイムゲン(亀夫)から名前を取ったと思われる。なお、有名人や裏方の人物が端役で出ることを「カメオ出演」と言い、亮の商店街仲間であるマサ・ザブ・カヨの3人をそれぞれ新堀和男(ベテランスーツアクター)、ショッカーO野(元スーツアクターで特撮関連のイベントプロデューサー)、神尾直子(ベテランスーツアクトレス)が演じているため、「カメオ出演」も商店街名の由来としても含まれていると思われる。 商店街の人々 前述のように商店街の人々を演じているのは過去の東映特撮作品に深くかかわったスーツアクター・アクトレスたちだが、新堀が演じる八百屋の主人・マサの帽子には「1-223 曽田青果」というバッジ(恐らく野菜の競りに参加する際の身分証となるもの)が付けられている。「曽田青果」の由来は、脚本家である曽田博久であると思われる。曽田は『秘密戦隊ゴレンジャー』から『地球戦隊ファイブマン』及び『忍者戦隊カクレンジャー』と『超力戦隊オーレンジャー』のスーパー戦隊シリーズに参加しており、『大戦隊ゴーグルファイブ』から『ファイブマン』まで9年連続でメイン脚本家を務めていた。スーパー戦隊シリーズに参加した脚本家の中では、メイン脚本家を務めた作品数、参加した作品数、執筆した話数のいずれにおいても『ゴーカイジャー』の時点で最多である。 登場したレジェンド 亮(りょう) 五星戦隊ダイレンジャーの「天火星」・リュウレンジャー。五星戦隊ダイレンジャーを参照。 豪快チェンジ 百獣戦隊ガオレンジャー 追加戦士のガオシルバーは鎧のように戦いのダメージによって戦線離脱していた時期がある。 『百獣戦隊ガオレンジャー』は『ダイレンジャー』同様に巨大マシンポジションの生命体を召喚するために宝玉を用いる。 ガオホワイト・大河冴はキバレンジャーの吼新星・コウと同じく、虎をモチーフにしたホワイト戦士であり、メンバーの中では最年少。 獣拳戦隊ゲキレンジャー 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は、『ダイレンジャー』と同じく技や動作に中国拳法の要素が取り入れられ、物語も「袂を分かった2つの勢力の対立」が基本コンセプトとなっている。また、スーパー戦隊戦士の1人が演者が双子であることを活かしての偽物回が作られている。『ゲキレンジャー』は「獣拳」という拳法を起源に持つ2つの流派(激獣拳ビーストアーツと臨獣拳アクガタ)、『ダイレンジャー』は「ダオス帝国」という国で暮らしていた2つの民族(ダイ族とゴーマ族)の対立を描いている。 ゲキレッド・漢堂ジャンはコウと同じく、虎をモチーフにした戦士であり、家族を失った経験がある。ジャンは幼少時に両親を失い、コウは『ダイレンジャー』本編で両親と双子の兄を失った。 修行その38において、ゲキブルー・深見レツ役の高木万平の双子の弟の高木心平が鏡の中のレツ役でゲスト出演。 五星戦隊ダイレンジャー 第7話と同じくレジェンド回でありながらその戦隊への変身に原典の演出が再現されていないように見えるが、『ダイレンジャー』本編での変身はゴーカイジャーの基本的な豪快チェンジと同じように、変身アイテムから戦隊の紋章が出て、それが変身者を通過することで変身が完了するという流れになっている。当時はスーパー戦隊シリーズの放送時間が5分短縮されていた影響からか、『ダイレンジャー』には変身バンクというものが存在せず、変身完了までの時間が最小限に抑えられていた。 名乗りの際、ゴーカイグリーンが豪快チェンジしたシシレンジャーは、右手の拳で左手の掌を叩く動作の際に力の加減を間違えてしまったらしく、痛みのあまりよろけてしまい、最後の決めポーズが不格好な形になっている。また、カメラを飛び越すようにザンギャックへ飛びかかるシーンでは、さりげなくカメラに向かってピースサインをしていることが分かる。名乗りの際にはゴーカイレッドが豪快チェンジしたリュウレンジャーも同じように掌を強く叩き過ぎたようで、次のカットに移行した際にさりげなく痛みをごまかすように手を振っている。 ダイレンロッドでザキュラに攻撃する際、ゴーカイグリーンが豪快チェンジしたシシレンジャーだけ変な跳び方になっている。 今回の鎧の様に『五星戦隊ダイレンジャー』第46話で道士・嘉挧により変身道具オーラチェンジャーを奪われたダイレンジャーは変身不能となるも、第47話で生身で名乗りを上げゴーマ一族と戦った。 第25話において、キリンレンジャー・知役の土屋圭輔の双子の兄の土屋大輔がコピー知役でゲスト出演。土屋兄弟は次作『忍者戦隊カクレンジャー』では、太郎(演:土屋圭輔)と次郎(演:土屋大輔)、その翌年に制作された『重甲ビーファイター』では、ブルービート・甲斐拓也(演:土屋大輔)とシャドー・ブラックビート(演:土屋圭輔)でも共演している。 登場した技・用語等 ガオハスラーロッド 『ガオレンジャー』における追加戦士・ガオシルバーの専用武器(破邪の爪)。長い棒状の武器であり、剣として使うサーベルモードやビームカンとして使用するスナイパーモードの他に、ビリヤードのキューのように使用するブレイクモードという形態を持つ。ブレイクモードはガオシルバー単体の必殺技・破邪聖獣球の発動時に使用する形態で、大地の精霊・パワーアニマルとの絆の証である宝玉・ガオの宝珠をビリヤードの球のように弾き飛ばして攻撃する。 白虎真剣 第22話参照。 ダイレンロッド ダイレンジャーの初期メンバー5人が使用する棒状の武器で、先端に「ヤイバー」と呼ばれるアタッチメントを装備することにより、それぞれ異なる武器に変化する。直前の個人戦闘シーンではリュウレンジャーの「赤龍双龍剣(せきりゅうそうりゅうけん)」、キリンレンジャーの「麒麟九節鞭(きりんくせつべん)」、ホウオウレンジャーの「槍鳳凰(やりほうおう)」が使用されている。 吼新星・乱れやまびこ(こうしんせい・みだれ - ) ダイレンジャーの追加戦士・キバレンジャーの得意技で、気力で音を増幅し、敵にダメージを与える。『ダイレンジャー』本編での乱れやまびこは音でダメージを与えていることを視覚的に表すため、いきなりバンドの幻影が現れて大音量でヘヴィメタル風の曲を演奏したり、警官隊の幻影が一斉射撃を行って巨大な炸裂音を響かせたりと色々な意味で強烈な技なのだが、今回は白虎真剣で斬るだけだった。ただし「剣が風を切る音」を増幅して攻撃したと考えられなくもない。 大いなる力 ゴーカイ豪獣気力ボンバー( - ごうじゅうきりょく - ) ゴーカイジャーがダイレンジャーの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった五星必殺技。ゴーカイオーが気力で炎の玉を作りだし、それを前方の豪獣神へ投げ、その炎を浴びた豪獣神がゴーカイオーと共に突撃する。名前の由来はダイレンジャーの初期の必殺技が「気力ボンバー」であることから。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/83.html
第45話と第46話 サブタイトル 動物園の猛獣 登場したレジェンドニンジャマン言動 鶴姫服装 言動 大いなる力ニンジャマン 第45話と第46話 第45話:慌てん坊忍者と第46話:ヒーロー合格は、「カクレンジャーの大いなる力」を主題とした前後編となっている。 サブタイトル 『忍者戦隊カクレンジャー』サブタイトルには全話に共通する法則はないが、忍者という単語がしばしば使われることがあった。 第45話はニンジャマンが初登場する回であるため、『カクレンジャー』で初登場した第36話のサブタイトル『暴れん坊忍者』をもじったものとなっている。また、前回がクリスマスの話だったためか、同じく第45話の『慌てん坊サンタ』にも由来する形となっている。『カクレンジャー』サブタイトルはテレビや漫画の題名等から採られたものが多く、前者は時代劇『暴れん坊将軍』後者は童謡『あわてんぼうのサンタクロース』が本ネタとなっている。 また46話は、『忍者戦隊カクレンジャー』第51話のサブタイトル「英・雄(ヒーロー)・失・格」のタイトルをもじったものとなっている。「英・雄・合・格」としてしまうと、30分後に放送している『仮面ライダーフォーゼ』のサブタイトルと混同してしまうために、このような形になったと思われる。『フォーゼ』のサブタイトルは「漢字4文字+漢字と漢字の間に中黒を入れる」という形式になっている。 動物園の猛獣 ニンジャマンは10年前、動物園から逃げ出した猛獣と戦ったというネタ。『海賊戦隊ゴーカイジャー』が放送される10年前は動物をテーマにした戦隊・『百獣戦隊ガオレンジャー』が放送されていた。ニンジャマンと戦ったライオンとトラ、ゾウ、ゴリラ、ワニは『ガオレンジャー』に登場するパワーアニマルと共通している。 偶然なのか、この5匹は『ガオレンジャー』と同じく動物をテーマにし、『ゴーカイジャー』が放送された5年後に放送されている戦隊・『動物戦隊ジュウオウジャー』の追加戦士含めたメンバーならびに巨大戦力のジュウオウキューブとも共通している。 登場したレジェンド ニンジャマン 『忍者戦隊カクレンジャー』に登場した6人目の戦士(兼4号ロボ相当の巨大戦力)。元々は人間であったが、後述の三神将の弟子として長い時間を生きており、現在は人としての姿は失っている。1000年前に妖怪大魔王に騙されて多くの人を傷つけてしまい、三神将によって罰として壷に閉じ込められ、宇宙に追放されていた。何かコンプレックスがあるのか、「青二才」という言葉を聞くと途端に激怒し、手や足が変形して「サムライマン」という真の姿に変化する。単純で騙されやすい性格だが正義感の強い熱血漢で、大の子供好き。『カクレンジャー』第36話で地球に帰還、ニンジャホワイト・鶴姫の手によって壷から開放され、カクレンジャーと協力して妖怪軍団と戦った。最終回で妖怪軍団が全員封印されカクレンジャーが使命を終えたことを見届け、三神将と共に姿を消した。 本作において妖怪との戦いの後は動物園から脱走した動物たちを止めるために奮闘したが、行き過ぎた行動の結果逆に被害を拡大してしまい、その罰として三神将によって10年間も壺に封印されていたことが明らかになった。そのため、スーパー戦隊の戦士でありながらレジェンド大戦には参加せず、力を失わずに済んだ珍しいケースとなった。劇場版1のパンフレットでは、「ニンジャマンもレジェンド大戦に参戦していたが、最終決戦前の巨大戦でのダメージが大きく戦線離脱したため力を失わなかった」という設定が語られていたが、これは仮の設定であったらしく「最初からレジェンド大戦に参加していなかった」と変更された。実際には、予算やスケジュールなどの都合で劇場版1の時点ではニンジャマンのスーツの修復・新造ができず、そのため「力を失わなかった」という設定になったと思われる。パンフレットでは、『超力戦隊オーレンジャー』に登場したガンマジンや『天装戦隊ゴセイジャー』に登場したデータス(データスハイパー)についても、同様に巨大戦で戦線離脱し力を失っていないとされていた(ガンマジンについては「(恐らくはニンジャマンやデータスと同じく、巨大ロボ戦のダメージが理由だと思われるが)ガンマジンは気まぐれなやつなので分かりません(笑)」と含みを持った表現がされている)。 2010年10月2日、マトリンティスのマトロイド・ショットのザンKT0によって寝隠神社もろとも消滅する運命だったが、劇場版0及び第40話でゴーカイジャーの活躍により消滅せずに済んだ。 『ゴーカイジャー』の時代設定が『ゴセイジャー』終了の数年後ということを踏まえると、この事件は2004、5年頃の出来事となり、『カクレンジャー』の約10年後にあたる。 言動 ニンジャマンが閉じ込められていた壷『カクレンジャー』第36話でニンジャマンが閉じ込められていた壷と同じデザイン。顔のような意匠があり、口部分に壷を割って封印を解くための金槌が付いている。『カクレンジャー』本編では鶴姫家の家系の者でなければニンジャマンの封印を解くことができない(金槌を外せない)という設定であり、実際に鶴姫本人に助け出されていた。この設定を意識したのか、今作では鶴姫と同じく姫であるアイムが封印を解いた。 紙芝居で封印された経緯を説明する『カクレンジャー』の前半では、ナレーションの代わりに落語家・三遊亭圓丈が扮する講釈師が登場し、紙芝居などを用いて解説を行うという演出がされていた。『カクレンジャー』は第24話までが第一部、それ以降が第二部・青春激闘編という二部構成になっているのだが、第二部では講釈師役の圓丈がレギュラー出演者から外れ、登場機会はほとんどなかった。 使われている擬音が、『カクレンジャー』本編同様にアメコミ風のアルファベットになっている。 イラストに登場しニンジャマンを壷に閉じ込めたのはカクレンジャーの巨大戦力である無敵将軍・ツバサマル・隠大将軍の3体。彼らは2000年前に妖怪と戦った賢人たちの魂が昇華した「三神将」と呼ばれる巨大神であり、それぞれが独立した意思を持つ。隠流忍術の極意を司る存在であり、ニンジャマンの師匠でもある。三神将の弟子であるニンジャマンも巨大化して戦う能力を持っており、追加戦士であると同時に巨大戦力のポジションにも該当する稀な例である。 「バカバカバカバカ、オレのバカ~!」スーパー戦隊とは関係なく、アニメ『燃える! お兄さん』に登場するキャラクター・国宝憲吉の「バカバカバカバカ、ワシのバカ~!」という台詞が元と思われる。これは、憲吉の息子で同作品の主人公である国宝憲一役を務めたのがニンジャマン役の矢尾一樹であったことから。 雲を呼び出しそれに乗って帰っていく『カクレンジャー』本編でしばしば使用している、ニンジャマンの移動手段。後述する『西遊記』をモチーフにしていると思われる。 鶴姫 忍者戦隊カクレンジャーのニンジャホワイト。退魔を得意とする忍者流派・隠流の使い手である隠流鶴姫家の24代目総領であり、カクレンジャーのリーダーを務める。スーパー戦隊シリーズにおいて、レッド以外のメンバーがリーダーを務めたのは彼女が初である。 男勝りで勝気な性格の紅一点であり、個性の強い仲間たちをしっかり纏め上げつつ、時には仲間を気にかける優しさも見せるが、物語後半では死んだとされていた父・義輝を巡る問題によって心を揺れ動かされる。 演じる広瀬仁美は既に現役引退した身であるが、前作『ゴセイジャー』にもニンジャレッド・サスケ役の小川輝晃と共に出演しており、本作でも特別に出演となる。 服装 白の忍装束を着ているが、『カクレンジャー』本編でも生身での戦闘シーンや隠密行動の際などにカクレンジャーのメンバーが忍装束を着用することが多かった。『カクレンジャー』のOP映像や変身バンクでも忍装束を着用している。また、カクレンジャーのメンバーは印籠・ドロンチェンジャーを使って変身するが、レジェンド大戦で変身能力を失っているのだがドロンチェンジャーは普段装束のどこに収納しているのかは不明のため外見では判別できない。ドロンチェンジャーは封印の扉の鍵も兼ねている。鶴姫以外のメンバーは全員黒の忍装束にパーソナルカラーの襟巻・鉢金という姿なのだが、鶴姫のみ装束も白となっている。カクレンジャーの5人のキャラクターには、中国の有名小説『西遊記』の三蔵法師一行(三蔵法師とその弟子である孫悟空・沙悟浄・猪八戒の3人、及び白馬に化身して三蔵法師を乗せている西海竜王の子・玉龍) の要素が取り入れられており、鶴姫は三蔵法師のポジションに当たるため、三蔵法師の白い法衣をイメージしていると思われる。『カクレンジャー』では、忍装束姿で行動する際には三蔵法師を思わせるデザインの白い頭巾を着用していることが多かったのだが、今回は鉢金と頭巾は着けていない。 カクレンジャーはベルトのバックル部分がメンバーそれぞれのエンブレムになっているが、本話の鶴姫にニンジャホワイトのイメージが重なるシーンではバックルが「忍」の文字になっている。第44話でゴーカイジャーがカクレンジャーに変身して戦った際には原典と同じエンブレムになっているのが確認できるので、単なるミスだと思われる。 言動 「ゴーカイジャーに地球を守らせようと思っていたけど」この台詞から、ザンギャックと戦っていたゴーカイジャーが大いなる力を揃えた途端に地球を離れてしまうことを危惧し、あえて会わないように姿を隠していたことがうかがえる。 第45話のラストで、満月を背にした鶴姫が白い軌跡を残しながら飛び去っていくシーンがあるが、『カクレンジャー』のOP映像には、画面上を5色の軌跡が跳ね回ったあと、忍装束姿の5人が宙からロープを伝って地面に降り立ち、満月を背に装束を脱ぎ捨てカクレンジャーの姿となって画面手前に走ってくるというシーンが使われている。 大いなる力 ニンジャマン ニンジャマンそのものが大いなる力であり、カクレンジャーのレンジャーキーを使うことでニンジャマンが巨大化する。なおレジェンド回があり、力が使われたにもかかわらず、必殺技は使用されていない。 OPにおけるキャスト表示は第45話では他のレジェンド同様ゴーカイジャーの6人の直後になっているが、大いなる力であることが判明する第46話ではマッハルコンらと同様のカットで表示されている。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/45.html
サブタイトル 鎧の台詞 現場に駆け付けた救急隊員 ファイヤーロイド・メラン 登場したレジェンド巽 祭(たつみ まつり)言動 豪快チェンジ地球戦隊ファイブマン 魔法戦隊マジレンジャー 救急戦隊ゴーゴーファイブ 召喚されたレンジャーキーの戦士ゴーカイジャー(初期メンバー)VS臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ) ゴーカイシルバーVS大剣人ズバーン 登場した技・用語等メロディータクト/キューティーサークル イエローサンダー/ピンクストーム 国立臨海病院(こくりつりんかいびょういん) マージ・マジーロ ブラザーシップスマッシュ 大いなる力ビクトリースプラッシュ ゴーカイプロミネンス サブタイトル 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のサブタイトルには全話に共通する法則はないが、「人の命は地球の未来」という言葉は『ゴーゴーファイブ』本編において、ゴーゴーファイブの名乗りシーンで使われていたキャッチフレーズ「人の命は地球の未来!燃えるレスキュー魂!」からきている。『ゴーゴーファイブ』第1話のサブタイトルは「救急戦士!起つ」であり、最終話のサブタイトルは「燃える救急(レスキュー)魂」。 鎧の台詞 「気合だぁぁぁ!」『ゴーゴーファイブ』におけるゴーレッド・巽纏の口癖。 「ルカさんが妹で、アイムさんがお姉さんみたいな」終盤でルカとアイムの様子を見た時の台詞。ルカ役の市道真央は1992年2月1日生まれ(当時19歳)であり、アイム役の小池唯は1991年4月4日生まれ(当時20歳)。小池は市道より早く生まれたことから。『地球戦隊ファイブマン』と『魔法戦隊マジレンジャー』ではピンクが姉、イエローが妹及び弟という立場になっている。 現場に駆け付けた救急隊員 ゴーピンク・巽祭が所属する救急隊の隊長を演じた人物は『ゴーゴーファイブ』でゴーピンクのスーツアクターを担当した中川素洲である。 ファイヤーロイド・メラン ゴーゴーファイブ(巽家)は火消し(消防組織)の家系であり、火事(火)は消防士にとって敵のような存在である。 登場したレジェンド 巽 祭(たつみ まつり) 救急戦隊ゴーゴーファイブのゴーピンク。巽5兄弟の末っ子(長女)。国立臨海病院に所属する救急救命士であったが、ゴーゴーファイブとしての活動開始の際に父・世界(モンド)が勝手に退職願を出しており、退職扱いになっていた。『ゴーゴーファイブ』最終話で戦いを終えたあとは、元の職場に復帰した。 名前は本来、上記の通り漢字で書くのだが、巽家の父子の名前は「纏(まとい)」や「流水(ながれ)」など、画数の多い漢字や当て字が多く使われているため、OP映像のクレジットや書籍では基本的に全員カタカナ表記(祭の場合は「巽マツリ」)が使われていた。 言動 「人の命は、地球の未来よ!」前述したゴーゴーファイブの名乗りより。 豪快チェンジ 変身した戦隊は兄妹戦隊であり、「イエローが兄妹で4番目」「ピンクが長女」「肉親が行方不明になるが、後に無事であることが判明する」という共通点がある。スーパー戦隊シリーズを外国向けにアレンジした特撮シリーズ・パワーレンジャーシリーズの『パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー』や『パワーレンジャー・ミスティックフォース』では兄妹戦隊という設定になっていないが、『ライトスピード・レスキュー』ではピンクレンジャーのデイナ・ミッチェルと6番目の戦士・タイタニアムレンジャーのライアン・ミッチェルが兄妹であり、パワーレンジャーの司令官を務めるウイリアム・ミッチェルがデイナとライアンの父親という設定になっている。 ファイブマンとマジレンジャーはルカとアイムのみ変身した。 地球戦隊ファイブマン 元の変身者は星川5兄妹であり、長男・学(レッド)→次男・健(ブルー)→長女・数美(ピンク)→次女・レミ(イエロー)→三男・文矢(ブラック)。 『ファイブマン』本編ではロボット・アーサーG6がファイブマンの保護者兼司令官(兼必殺武器アースカノン)を務めており、『ゴーゴーファイブ』では巽5兄妹の父・世界(モンド)が司令官、アナライズロボ・ミントがサポートを務めた。 星川5兄妹は幼い頃、宇宙で両親と離れ離れになるが、『ファイブマン』終盤で両親が別の惑星に避難していた事が判明した。最終決戦後、両親と会うためにスターキャリアに乗って宇宙へと旅立った。 魔法戦隊マジレンジャー 元の変身者(初期メンバー)は小津5兄妹であり、長男・蒔人(グリーン)→長女・芳香(ピンク)→次女・麗(ブルー)→次男・翼(イエロー)→三男・魁(レッド)。 『マジレンジャー』は『ゴーゴーファイブ』と同じく列車をモチーフにした巨大メカであるトラベリオンが登場する。『炎神戦隊ゴーオンジャー』や『天装戦隊ゴセイジャー』も列車をモチーフにした生命体(古代炎神とゴセイスネーク)が登場しており、戦隊メンバーの中に兄妹がいる(ゴーオンウイングスの須藤兄妹、ランディック族のアグリことゴセイブラックとモネことゴセイイエロー)。 小津5兄妹の父である勇は冥獣帝を倒す途中で消息不明になり、母である深雪は魔導騎士ウルザード(洗脳された勇)に倒され行方不明になるが、中盤で両親が無事である事が判明し、最終決戦前に洗脳が解けた父や別の世界にいた母と再会し、家族全員で絶対神ン・マを倒した。 救急戦隊ゴーゴーファイブ 元の変身者は巽5兄妹であり、長男・纏(レッド)→次男・流水(ブルー)→三男・鐘(グリーン)→四男・大門(イエロー)→長女・祭(ピンク)。 父・世界はゴーゴーファイブを結成する10年前に(ゴーゴーファイブの装備の開発の為)行方不明になるが、第1話で登場した。母・律子は世界を探す為に8年前に家を出て行方不明になるが、後に生存していたことが判明し、最終決戦後に登場した。 豪快チェンジ直後、一瞬だけマスクのゴーグル部分からマーベラスたちの顔が透けて見えるが、「マスクのゴーグルが透けて変身者の顔が見える」という演出は『ゴーゴーファイブ』本編で使用されていたもので、ゴーグルが透明になった専用のマスクが使用されていた。『ゴーゴーファイブ』本編では変身前の役者がスーツを着て演技する機会が非常に多かった。他に変身前の役者がスーツを着るシーンが多い作品としては、マスクがヘルメットのように着脱自由という設定だった『炎神戦隊ゴーオンジャー』がある。 『ゴーゴーファイブ』と違い、『ライトスピード・レスキュー』ではレッドとピンクだけ市民の安全を守る仕事に就いており、レッドレンジャーのカーター・グレイソンはゴーレッド・巽纏と同じく消防士であり、デイナはゴーピンク・巽祭と同じく救命士(後に小児科の医師になった)である。ちなみにブルーは水族館のダイバー、グリーンは航空ショーのパイロット、イエローはアスリート(後にスポーツジムのインストラクター)の仕事に就いている。 召喚されたレンジャーキーの戦士 『ゴーゴーファイブ』ではオリジナルビデオ『激突!新たなる超戦士』において、獣魔ハンター・ジーク(装甲ジーク)とレギュラーキャラクター・速瀬京子が彼からアイテムを託されて変身したジークジェンヌという戦士が登場している。速瀬京子はゴーグリーン・巽鐘の航空学校時代の先輩である女性宇宙飛行士。ゴーゴーファイブに憧れており、『ゴーゴーファイブ』本編では彼らをサポートした。京子役の宮村優子は『ゴーゴーファイブ』本編やオリジナルビデオで災魔一族の童鬼ドロップの声やジークの仲間・リリアを演じた。さらに宮村はアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で惣流・アスカ・ラングレーの声を担当した事があり、『激突!新たなる超戦士』では京子がアスカの台詞「あんたバカァ?」を言うシーンがある。 ジークは獣魔王ゴルモアに殺された仲間の仇を討つために戦う異星人である。ジーク役の和田圭市は『五星戦隊ダイレンジャー』でリュウレンジャーの天火星・亮を演じており、装甲ジークのスーツアクター・大藤直樹も『ダイレンジャー』でリュウレンジャーのスーツアクターを担当した。 大剣人ズバーンと臨獣殿は『獣拳戦隊ゲキレンジャーvsボウケンジャー』で共演した他、それぞれ『激突!新たなる超戦士』に登場した人物と共通しており、臨獣殿には「男性と女性」、「敵との戦いで死亡した」、大剣人ズバーンには「金色の戦士」「剣」という繋がりがある。黒獅子リオ(理央)とメレが黒幕・ロンとの戦いで死亡したように、ジークとリリアもゴルモアとの戦いで死亡した。 ズバーンは聖剣モードで剣に変形できるように、ジークジェンヌ(京子)も『激突!新たなる超戦士』でビクトリーロボのブレイバーソードと一体化した。 ゴーカイジャー(初期メンバー)VS臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ) ゲキレンジャーと臨獣殿が敵対していたように、ジークも当初、ゴーゴーファイブと敵対していた。 ゴーカイシルバーVS大剣人ズバーン 巽5兄妹の父・世界(モンド)役のマイク眞木は『轟轟戦隊ボウケンジャー』Task.15・16で水の都の長老・マギを演じた。 ボウケンシルバー・高丘映士はサージェスレスキューの一員であり、緊急車両をモチーフにしたゴーゴービークルであるゴーゴーファイヤー(消防車型のゴーゴービークル)とゴーゴーエイダ―(救急車型のゴーゴービークル)とゴーゴーポリス(パトカー型のゴーゴービークル)を操縦し、この3機を緊急轟轟合体させることでサイレンビルダーが完成する。 映士は『ボウケンジャー』Task.25でツクモガミ・アクタガミと関わっており、アクタガミのデザインモチーフは『ゴーゴーファイブ』本編に登場した6番目の戦士的存在の3号ロボ・ライナーボーイである。ライナーボーイは『パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー』でマックスソーラーゾードという名前で登場してる他、6人目の戦士・タイタニアムレンジャー専用の巨大ロボという設定になっている。 登場した技・用語等 メロディータクト/キューティーサークル 劇場版1参照。 イエローサンダー/ピンクストーム 第3話参照。 国立臨海病院(こくりつりんかいびょういん) 上記でも示した通り、『ゴーゴーファイブ』でゴーピンク・巽祭の職場として登場した病院。現在も祭はこの病院で勤務している。 マージ・マジーロ 『魔法戦隊マジレンジャー』において、マジピンクが使用する魔法の呪文。この呪文を唱えることによって、様々なものに姿を変えることができ、「マジーネ」と唱えることで元の姿に戻る。マジピンクに豪快チェンジしたゴーカイピンクがこの呪文を使った際の「変わります」という台詞は、『マジレンジャー』本編でマジピンクがこの呪文を使う際の口癖(「変わりまーす!」)から。 『マジレンジャー』におけるこの呪文には、「どんなものに変身しても必ずピンクの部分が残ってしまう(扇風機に変身した際はピンクの扇風機になり、敵に化けようとした際にはピンクのリボン付きの姿になってしまった)」という欠点があったが、今回ゴーカイピンクが使った際にはこの欠点は表れていない。この欠点がマジピンク・小津芳香の内面に起因するものであり、戦う力だけを借りているゴーカイジャーには関係がないからだと思われる。 ブラザーシップスマッシュ 『ゴーゴーファイブ』に登場した、ゴーゴーファイブの合体技。5人の内1人を他の1人が敵に向かって投げつけ、投げられたメンバーが敵に飛びかかりながら攻撃する。今回は男性陣が女性陣2人(ただし、『ゴーゴーファイブ』本編でのゴーイエローは男性である)を投げている。 大いなる力 ゴーゴーファイブの大いなる力を引き出した際、ゴーグリーンのレンジャーキーが何故か緑色ではなく紫色に光っている(なお、第44話ではバトルケニアのキーが緑色に発光していた)。 ビクトリースプラッシュ ゴーカイジャーがゴーゴーファイブの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった救急必殺技。ゴーカイオーから飛び出した消火ホースから水を噴射し、炎を消し止める。 ゴーカイプロミネンス ゴーカイオーがゴーカイケンで炎の円を描き、ゴーゴーファイブの紋章をバックにX字型に敵を斬る救急必殺技。技名は、ゴーゴーファイブの1号ロボ・ビクトリーロボの必殺技が「ビクトリープロミネンス」だったことに由来する。『激突!新たなる超戦士』ではジークの力でパワーアップし、ジークジェンヌと一体化したブレイバーソードによる「ビクトリープロミネンス」でゴルモアを倒した。 なお、ビクトリーロボの必殺技には「マイナスエネルギーの塊であるサイマ獣を想定した技であるため、実体を持った敵は倒し切ることができない」という性質があり、今回この技でメランが倒されずトドメが豪獣神に任されたのは、その設定を踏まえているからだと思われる。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/108.html
放映期間 1980年2月2日から1981年1月30日。 前作:バトルフィーバーJ 次作:太陽戦隊サンバルカン リンク 大いなる力 大いなる力自体は、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦で手に入れている。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 青梅 大五郎(おうめ だいごろう) 電子戦隊デンジマンのデンジブルー。デンジマンのメンバーになる前は、空中ブランコなどのアクロバットを得意とするサーカス団員だった。自らが孤児であったため子供好きで、アスレチッククラブで子供たちに体操を教えるなど、『電子戦隊デンジマン』本編では子供に関連するエピソードが多かった。 演者の大葉健二は『デンジマン』の前年に製作された『バトルフィーバーJ』でもバトルケニア・曙四郎役で出演しており、当時はスーツアクターも兼任していた。 外見 デンジマンのメンバーは右手の薬指にはめた指輪・デンジリングを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失ったため、デンジリングを着けていない。 エプロンの下に着ている、青地に白い蔦と馬蹄の模様が刺繍されたシャツは、『デンジマン』本編で着ていたものと同じデザイン。首にオレンジのスカーフを巻いている点も、『デンジマン』本編と同じである。 「デンジパン」というあんパンの屋台を引き、幼稚園などを回ってあんパンを配っているが、『デンジマン』本編の大五郎は前述のような子供好きであると同時に、自分のロッカーにあんパンを大量にストックするなど、「あんパン中毒」と呼べるほどのあんパン好きであった。屋台の看板に描かれている「デンジパン」のロゴは、『デンジマン』のロゴをアレンジしたもの。ロゴの左横に描かれたマークは「エコ」の文字に見えるが、これは「エコ」ではなく「D」であり、デンジマンのスーツの胸に付けられたワッペンや巨大ロボ・ダイデンジンの胸にも同じ文字が描かれている。「D」の横幅が広い上に左側の上下にも線が飛び出しており、更に中央が途切れたデザインになっていることから、『デンジマン』放送当時から「エコ」と見間違える視聴者が続出していた。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦にて五星戦隊ダイレンジャーの亮、特捜戦隊デカレンジャーの胡堂 小梅と会った際に供のマーフィーK9に気さくに挨拶をしているが、デンジマンも機械型動物で司令官のデンジ犬アイシーが正義と平和のために自らの命を散らしたという過去がある 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン ベーダー一族 異次元宇宙に潜む別世界の人類。地球の人間とは全く異なる美的感覚を持ち、人間が美しいと思うものを醜いと感じて嫌悪し、ヘドロ等の汚いものを美しく感じる(つまり物の美的感覚が正反対)。デンジ星を始めとする多くの星々を滅ぼしており、地球もヘドロに満ちた汚れた星にしようとする。異次元空間に浮かぶ巨大なベーダー城を本拠地にしている。怪人までがヘドリアン女王のカリスマ性に忠誠を誓い、歴代でも屈指の結束の固さを誇る敵組織だが、客将バンリキ魔王の参入以降大きく引っ掻き回されることとなる。 ヘドリアン女王 ベーダー一族の最高権力を持つ女王で、戦隊シリーズ初の女性ボス。ベーダー一族に対する慈悲深さと、侵略目標となった惑星への果てしない憎悪が同居する。全宇宙で自分が最も美しい存在だと鏡に向かって豪語する。バンリキ魔王の反乱によってベーダー城を乗っ取られ、最終回までに全ての部下を失い、ついに魔王によって死に追いやられた部下たちの仇を討つため宿敵デンジマンに妖術でバンリキモンスの弱点を教え、デンジマン逆転勝利の鍵を与えた。ベーダー城へ攻め入ってきたデンジマンに別れの言葉を告げ、何処とも無く消え去る(その直後ベーダー城は自爆した)。 『太陽戦隊サンバルカン』では、北極の氷の中で眠っていたが、第5話でメカ心臓を移植され機械人間として蘇生し、人類征服のため共通の敵となるサンバルカンを倒すべくブラックマグマと手を組んだ。ブラックマグマではヘルサターンに次ぐナンバー2という高い地位を与えられている。ベーダー一族のころと同様に、強力な妖魔術を使いこなす反面戦闘力はほとんどなく、人間を精神面から破壊する頭脳的な作戦を好む。「道楽」で作戦行動を立案するといったように、ベーダー一族のころよりも軟派な一面が強調された(15話では様々なコスプレを披露)。終盤、アマゾンキラーと共謀し機械帝国の乗っ取りを画策する。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦の初期案では、ジャンクワールドの神としてメカヘドリアンとして登場する予定だった。 ダストラー ベーダー怪物よりも単純な構造を持つ下級兵士。1つの卵から複数体が孵化する。武器は大鎌。その死を女王に哀惜される等、大切に扱われるベーダー怪物以上の構成員と違い、女王の機嫌を損ねて(野球が下手など)処刑されることもあり、終盤ではバンリキ魔王の反乱に加担した者もいた。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/76.html
アイムの両親と執事 マーベラスの手配書 豪快チェンジゴーオンウイングス 電光石火ゴウライジャー 天装戦隊ゴセイジャー 特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター デカスワン) 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド 姫シンケンレッド) 登場した技・用語等ロケットダガーダガーアクロバット ダブルガジェット ゴセイシャイニング スワンイリュージョン ディーソード・ベガベガスラッシュ 烈火大斬刀百火繚乱 アイムの両親と執事 王妃(アイムの母)役の坂東七笑は小池唯と同じく、出身地が埼玉県である。 ザツリグの攻撃を受ける際、王様(アイムの父)は王妃を庇う形で亡くなっている。 執事役の加島潤は刑事ドラマで被害者や刑事の役を演じており、今回の話でもザンギャックに滅ぼされた星の被害者及びアイムを守った役として登場している。なお、この執事は第8話の回想とファミーユ星滅亡直前のシーンだけ登場しており、その後の生死は不明である。 マーベラスの手配書 アイムとの出会いの回想でスゴーミンが持っていた手配書を見ると、当時のマーベラスの懸賞金は100万ザギン(約3億6千万円)だった事がわかる。 豪快チェンジ 今回はアイムが他のメンバー1人ずつに合わせる形で変身。 今回それぞれ原典の作品では自分の故郷がザツリクに滅ぼされたゴーカイピンク/アイムがゴーカイジャーに加入し家族の敵討ちしたように敵の手によって故郷が壊滅ならびに味方が亡くなる、またその敵討ちのためにメンバーに加入したエピソードがある。 ゴーオンウイングス 鎧との豪快チェンジ。『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場する須塔兄妹が変身するチーム。鎧がゴーオンゴールドに単体でチェンジするのは今回が初であり、ゴーオンウイングスの二人のみへの豪快チェンジも今回が初。 ゴーオンシルバーは唯一の女性追加戦士であり、第18話でもアイムが変身している。ゴーオンシルバーとゴーカイピンクの共通点は第18話を参照。 なお本話には野川瑞穂は出演しておらず、キャスト表記順を見るに神尾直子がゴーカイピンクを代役している模様。 古代炎神でありキシャモス、ティライン、ケラインは仲間であった恐竜を滅ぼした蛮機族ホロンデルタールをゴーオンジャーとその炎神達と共にエンジンオーG12となって倒した。 電光石火ゴウライジャー ハカセとの豪快チェンジ。『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する霞兄弟が変身するチーム。 ハリケンジャーと同時変身することが多く、その際ハリケンジャーに対応する色のないハカセとアイムの担当になっていた。ゴウライジャーも初登場の時点では親はおらず、父・霞一鬼は迅雷流の任務で殉職している(一鍬曰く「殺されたも同然の任務」)。 宇宙統一忍者流の領導者・覚羅(かぐら)はアレを復活するサンダールにメダルを奪われて亡くなった。 ゴウライジャーの二人のみへの豪快チェンジは今回が初。 天装戦隊ゴセイジャー ルカとの豪快チェンジ。『天装戦隊ゴセイジャー』の女性メンバー(通称「ゴセイガールズ」)。変身者の二人は劇場版1で共演しており、特にゴセイイエロー・モネはルカと意気投合していた。 『天装戦隊ゴセイジャー』に限ったことではないが、スーパー戦隊シリーズで女性メンバー二人が中心になるエピソードが作られることは多く、専用のコンビネーション技が登場することもしばしばある。 ゴセイジャーは星を護る使命を持つ種族「護星天使」であり、「惑星の破壊神」であるザツリグと対応している。 ゴセイジャー加入前のゴセイブルー/ハイドの仲間であったゴセイグリーン/マジスは5000℃のクラスニーゴとの戦いによって戦死した。 特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター デカスワン) ジョーとの豪快チェンジ。『特捜戦隊デカレンジャー』でサポートを担当する宇宙人2名が変身する戦士たち。デカマスター/ドギー・クルーガーは銀河一刀流の達人であるアヌビス星人で、ジョーと同じ宇宙人の剣士である。 デカブレイク/姶良鉄幹(テツ)は両親がアイムと同じくアリエナイザーであるスペキオン星人 ジェニオによって家族を失った経験があり、後にEpisode.29(第29話)で倒した。 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド 姫シンケンレッド) マーベラスとの豪快チェンジ。『侍戦隊シンケンジャー』で志葉家の関係者が変身する二人のシンケンレッド。姫シンケンレッド/志葉薫はアイムと同じく姫であり、敵によって父親を失った経験がある(薫の場合は自身が生まれる前に父である志葉雅貴が外道衆との戦いで戦死した)。マーベラスやシンケンレッド/志葉丈瑠も敵によって大切な人を失った経験がある。 『シンケンジャー』本編では両者の変身者は別行動をとることが多く、今回初めての共闘となった。 登場した技・用語等 ロケットダガー 第19話参照。 ダガーアクロバット 『ゴーオンジャー』においてゴーオンウイングスがロケットダガーにより使用する技。空中を自在に飛び回り、ロケットダガーで敵を斬る。 ダブルガジェット 『忍風戦隊ハリケンジャー』でゴウライジャーが使用する必殺銃。雷神エネルギーをチャージし、「サンダー!」の掛け声と共に強烈な雷の弾を発射する。通常はカブトライジャーが撃つ役だが、今回はクワガライジャー(アイム)が撃っている。 ゴセイシャイニング 『ゴセイジャー』劇場版(『エピック ON THE ムービー』)で披露されたゴセイピンクとゴセイイエローの連携技。それぞれの専用武器であるスカイックショットとランディッククローで同時攻撃を行う。 スワンイリュージョン 『デカレンジャー』に登場したデカスワンの技。白鳥の羽のような無数のエネルギーを打ち飛ばし、カッターのように敵を切り裂く。 『デカレンジャー』本編では他にも虹のような残像を残す回転蹴りを披露する「スワンレインボー」という技も使用した。 ディーソード・ベガ 『デカレンジャー』に登場したデカマスターの専用武器。 普段は石化してパワーを抑えているが、使用者の意思によってその力が解き放たれると刀身を超音波振動させてあらゆる物体を斬り刻む必殺剣となる。『デカレンジャー』本編では変身前後を問わず何度か部下たちに貸し出されたことがあり、本作でもEpisode.5(第5話)においてドギーが未変身の状態で使用した。 ベガスラッシュ 劇場版1参照。 烈火大斬刀 第12話参照。 百火繚乱 第12話参照。 今回は、シンケンレッドと姫シンケンレッドの2人による百火繚乱となっている。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/38.html
サブタイトル ナビィの台詞 鎧に力を託した戦士たちドラゴンレンジャー タイムファイヤー言動 アバレキラー 行動隊長オソガイン マーベラスの台詞 レンジャーキー探し ゴーカイシルバー初の巨大戦 登場したレジェンド仲代 壬琴(なかだい みこと) 豪快チェンジシンケンジャーとキングレンジャー侍戦隊シンケンジャー 超力戦隊オーレンジャー(キングレンジャー) オールシルバー(ボウケンシルバー/ガオシルバー/ゴセイナイト/メガシルバー/ゴーオンシルバー)轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンシルバー) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) 電磁戦隊メガレンジャー(メガシルバー) 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオシルバー) ゴーオンウイングス(ゴーオンシルバー) 登場した技・用語等キングスティック シンケン六連斬りサカナマル・百枚おろし 大いなる力豪獣ドリル(ごうじゅう - ) 豪獣レックス 豪獣神(ごうじゅうじん) 豪獣トリプルドリルドリーム サブタイトル 『爆竜戦隊アバレンジャー』のサブタイトルと同じく、「どこかに『アバレ』という言葉が含まれる」という形になっている。『アバレンジャー』第1話のサブタイトルは「アバレ恐竜大進撃!」。 また、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の第19話「守護獣大あばれ」とも共通したサブタイトルになっている。 ナビィの台詞 「君、なんかイイね!」『特捜戦隊デカレンジャー』で6人目の戦士として登場したデカブレイク・姶良鉄幹(テツ)の口癖の1つが「なんかイイ」(もう一つは「ナンセンス!」)であり、デカブレイクが他のデカレンジャーのメンバーと一緒に名乗る際の名乗り文句は「6つ、無敵がなんかイイ!」となっている。 鎧に力を託した戦士たち 鎧が事故で瀕死となった際、夢のような世界で彼に変身アイテムと3つの大いなる力を託した3人の追加戦士には以下の共通点を持っている。レッド戦士とは戦士になる前からの知り合いであり、当初は初期メンバーと対立していた。 出身作品にティラノサウルスをモチーフとしたメカが登場する。 本編で最終決戦前に死亡している。『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場する6人目の戦士・シュリケンジャーも本編中に爆発に巻き込まれ行方不明(死亡扱い)となったが、死亡追加戦士扱いにはならない事がある。その後のVSシリーズやレジェンド大戦に何事もなかったかのように登場し、生死が曖昧になっている。 一応、『帰ってきた忍風戦隊ハリケンジャー』や『小説 忍風戦隊ハリケンジャー』では、死亡追加戦士扱いとなっている。 子供を庇って事故に巻き込まれた鎧のように、彼らの死には子供との交流が関わっている。ドラゴンレンジャー・ブライは命の危機に晒されたドラゴンレンジャーファンの少年である耕太のために残り少ない時間の全てを費やし、仲間たちに「地球と子供たちを守れ」という言葉を残した。 タイムファイヤー・滝沢直人は以前に自分が飼っていた文鳥を譲った少女を敵組織・ロンダーズファミリーの襲撃から庇い、重傷を負う。一度はタイムレッド・浅見竜也に助けられたものの、襲撃の際に少女の持っていた鳥籠から逃げてしまったインコを捕まえようと救護所を抜け出した直人は、救護所の裏手でインコを捕まえ鳥籠に戻した直後にロンダーズファミリーの戦闘員であるゼニットの凶弾に倒れ息を引き取った。 アバレキラー・仲代壬琴は最後の戦いの直前にアバレッド・伯亜凌駕の姪である伯亜舞に「幼稚園のお遊戯会を凌駕たちと一緒に見に来る」事を指切りで約束させられており、暴走した専用変身アイテムであるダイノマインダーの爆発に仲間たちを巻き込まないために去る直前は追い縋ろうとする凌駕を「お前には娘(舞のこと)との明日の約束がある」と制した。 タイムスリップこの時点では『タイムレンジャー』のみの特徴だったが、『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』では、ダイノホープという恐竜スーパー戦隊の力の1つとしてタイムスリップが描かれている(作中、実際にタイムスリップしたのはキョウリュウジャー)。 ドラゴンレンジャー 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場した6人目の戦士であり、ティラノレンジャー(ジュウレンジャーのレッド)・ゲキの兄であるブライが変身する。1億7千万年前の地球で恐竜から進化し、恐竜と共存していた人類・恐竜人類の部族の1つ・ヤマト族の出身。王族の親類であり、自称・ヤマト族プリンス(「ヤマト族ナイト」と記載している書物もある)。黒騎士としてヤマト族の王に仕えていた父が野心から反逆して殺され、地球を滅ぼそうとした魔女・バンドーラとの戦いで残った家族や仇である王も死亡したため、やり場のない哀しみや憤りから王の養子となっていた弟・ゲキを憎むようになり、バンドーラ復活に備える戦士の1人として永い眠りに就いたゲキを追い、自らも眠りに就く。1億7千万年後に目覚めたブライは、同じく眠りから覚めたジュウレンジャーと一時は激しい戦いを繰り広げるが、自分が養子であったことやブライが唯一の肉親であることを知ったゲキの真摯な姿勢に心を打たれ、本来の優しさを取り戻し改心する。しかし、実はブライは永い眠りの間に起こった落盤事故で既に命を失っており、恐竜や恐竜人類にとっての神の化身・守護獣が命の精霊・クロトに頼んだことで、時間限定で蘇らされていたことが明らかとなる。自分に残された時間が少ないことを知ったブライは、延命のために時の止まった部屋で孤独に過ごすことを余儀なくされながらも、残された時間をゲキや仲間、そして地球の子供たちを守るために少しずつ削り、第42話で自らの力をゲキに託して死の世界へと旅立った。 タイムファイヤー 『未来戦隊タイムレンジャー』に登場した6人目の戦士であり、タイムレッド・浅見竜也の学生時代からのライバルであった滝沢直人が変身する。本人曰く「レールから弾かれてきた」人生を送っていたことから、「誰にも邪魔されずに自分の道を歩むため、絶対的な権力を手に入れたい」という願望を持っており、そのために周囲への態度は基本的に刺々しい。しかし、タイムレンジャーからの資金援助の要請に対し、表向きは一蹴しながらも遠回しに応えるなど、素直ではないものの優しい一面があり、ペットの小鳥(文鳥の「トラ」と「サクラ」)には愛情を注いでいた。当初は対立が多かったタイムレンジャーとの関係は少しずつ改善していったが、権力を手に入れるために自らが所属する民間警備会社・シティガーディアンズ(CGC)の全権掌握を目指し、それが失敗してCGCから孤立し支援を受けられなくなったことがきっかけとなり、『タイムレンジャー』Case File 49(第49話)で最終的にゼニットの凶弾に倒れ命を落とした。直人の死は、西暦3000年の時間保護局レンジャー隊の隊長(タイムレンジャーの上司)であるリュウヤが、時空の歪みに巻き込まれた際に目撃してしまった自らの死を回避するために過去に介入した結果であり、直人がタイムファイヤーへの変身能力を手に入れたのも、「タイムファイヤー(に変身した自分)が死ぬ」という未来を知ったリュウヤが誰かにタイムファイヤーの役目を押し付けようとしたからであった。 言動 鎧の前に姿を現す直前、右手に持った自身の専用武器・DVディフェンダーの銃身で左手の甲を何度か軽く叩いていたが、『タイムレンジャー』第29話で、タイムファイヤーに変身した直人が初めてタイムピンクたちの前に現れた際、同じ仕草をしていた。『タイムレンジャー』本編では、前述のようにリュウヤが本来のタイムファイヤーの変身者であったことが明かされ、短時間ながら回想シーンなどでリュウヤが変身したタイムファイヤーが登場したが、この仕草によって鎧の前に現れたタイムファイヤーの変身者がリュウヤではなく、直人であることが強調されている。 アバレキラー 爆竜戦隊アバレンジャーを参照。 行動隊長オソガイン 名前の由来は名古屋弁で「恐ろしい」を意味する「おそがい」のもじりで、メイン脚本家・荒川稔久による恒例の名古屋ネタである。 マーベラスの台詞 「こいつらにはそれぞれ、オレに無い何かを持っている」ゴーカイジャーに志願する鎧に「マーベラスに無いものを見つける」という課題を出した時の台詞。ジョーは剣の腕前と菓子作り、ルカは金銭感覚とピッキング、ハカセはメカニックと家事、アイムはメンバーの結束を強める影響と、マーベラスに無いものがある。鎧は「ザンギャックを倒し、宇宙全体を平和にする」と言っており、平和のために戦うという志がマーベラスに無いものだった。 レンジャーキー探し 鎧が自分に大いなる力を授けた戦士のレンジャーキーを探す際、『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』のビッグワンのレンジャーキーを見つける。この2つの戦隊は石ノ森章太郎の作品の戦士である他、前述の3人の追加戦士と共通する点がある。『ゴレンジャー』はスーパー戦隊で最初に殉職者が出た作品であり、二代目キレンジャー・熊野大五郎が最初の殉職者である。熊野や『バトルフィーバーJ』の初代バトルコサック・白石謙作、『超電子バイオマン』の初代イエローフォー・小泉ミカといったイエローに位置する戦士も最終決戦前に死亡している。 『ジャッカー』はスーパー戦隊で最初に追加戦士が登場した作品であり、ビッグワン・番場壮吉が最初の追加戦士。 マーベラスがシンケンゴールドのレンジャーキーを探す際、左手にマジシャインとゴーオンゴールドのレンジャーキーを持っていた。シンケンゴールドと同じく、金色の追加戦士。なお、マジシャインとゴーオンゴールドには「出身作品に兄妹戦隊が登場している」という共通点がある。 ゴーカイシルバー初の巨大戦 「完成! 豪獣レーックス!」この台詞の際にゴーカイシルバーが取ったポーズは、ジュウレンジャーの変身ポーズ(変身アイテム・ダイノバックラーを胸の前に掲げ、上下反転させるポーズ)から。 「完成! 豪獣神!」この台詞の際のポーズはアバレキラーの変身ポーズから(ただし、本来アバレキラーの変身ポーズで胸の前に掲げるのは左手だが、ゴーカイシルバーは右手を掲げている)。 「くぅー、ときめくー!」後述するアバレキラー・仲代壬琴の行動原理・口癖から。 この台詞の際のポーズはアバレキラーの名乗りポーズから。 登場したレジェンド 仲代 壬琴(なかだい みこと) 『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する追加戦士・アバレキラー。爆竜戦隊アバレンジャーを参照。 豪快チェンジ シンケンジャーとキングレンジャー 顔が漢字という共通点を持つ。 『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場したゴーカイジャーモチーフの追加戦士のツーカイザーには、シンケンフォームとオーレンフォームがあり、2つの戦隊がゴーカイジャーに大いなる力を与えた以外に同話でのやり取りの接点もある。 侍戦隊シンケンジャー シンケンジャーのマスクのゴーグル部分はほぼ左右対称の漢字(「火」「水」「土」「木」「天」「光」)が使われている。 超力戦隊オーレンジャー(キングレンジャー) 『超力戦隊オーレンジャー』における追加戦士・キングレンジャーのマスクのゴーグル部分には「王」という漢字が使われている。ただし、キングレンジャーのマスクについては「キングレンジャーの変身者である古代人の戦士・リキを表す紋章が偶然にも漢字の『王』に似ていただけであり、キングレンジャーのマスクのデザインは正確には漢字ではない」という設定になっている。 侍戦隊シンケンジャーへ豪快チェンジする際、マーベラスが直接キングレンジャーのキーを鎧に渡していた。マーベラスたちが戦隊について詳しくなかった事やゴーカイシルバーのゴーカイバックルにカーギーロードが繋がれていなかった事が原因であり、チェンジした際には「そうそう、このキングスティックでバッサバッサと居合い斬り……って、違ぁぁぁう!」と鎧が突っ込み、説明後にシルバーに戻った。 鎧が変身しようとしていたシンケンジャーの追加戦士であるシンケンゴールドの戦闘スタイルがサカナマルという短刀を使用した居合い斬りであることから。 キングレンジャーことリキを演じた山口将司は当時中学1年生であり、シンケンジャーの終盤で登場する姫シンケンレッドこと志波薫役の夏井瑠奈は当時中学2年生で夏井が生まれたのもそのオーレンジャーが放映された1995年である。 オールシルバー(ボウケンシルバー/ガオシルバー/ゴセイナイト/メガシルバー/ゴーオンシルバー) 初期メンバーがゴーカイシルバーの加入を記念しての変身。変身したシルバー戦士は鎧と共通する部分がある。また、変身したシルバー戦士は鎧の妄想の中のゴーカイジャーと同じく、グリーン戦士がいない戦隊又は組織に所属している。 ブルーメタリックのデカマスターを除けば、全ての銀色の戦士が揃ったことになる。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンシルバー) 変身者はマーベラス『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』でボウケンシルバー・高丘映士はアカレッドと面識がある。 映士は鎧と同じく、槍や銃に変形する個人武器であるサガスナイパーを持つ。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) 変身者はジョージョーは元ザンギャックだったように、ゴセイナイトの元の姿であるグランディオンヘッダーは様々な悪しき魂で暗躍してきたブレドランこと救星主のブラジラが護星天使だった頃のパートナーだった。 ゴセイナイトは鎧と同じく、「セルラー」と名のつく自分専用の携帯電話であるレオンセルラーを持つ。 電磁戦隊メガレンジャー(メガシルバー) 変身者はルカ第17話に続いての変身。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオシルバー) 変身者はハカセ 変身者である大神月麿は鎧と同じく、3段変形可能な個人武器であるガオハスラーロッドを持つ。 ゴーオンウイングス(ゴーオンシルバー) 変身者はアイムゴーオンシルバー・須塔美羽はアイムと同じく、妹(妹分)である事と上流階級出身、学校に通った事がなく学校生活に憧れてる。 第41話でも変身した。 ゴーカイピンクのスーツアクターである野川瑞穂は、『炎神戦隊ゴーオンジャー』でもゴーオンシルバーを担当している。 美羽は鎧と同じく、生物をモチーフにした飛行能力を持つ炎神であるジェットラスを操縦する。 『ゴーオンジャー』本編ではゴーオングリーンが登場するが、ゴーオンウイングスはゴールドとシルバー(須塔兄妹)の2人で構成されたチームである。 登場した技・用語等 キングスティック 『オーレンジャー』における、キングレンジャーの専用武器。杖型の万能武器で、キングレンジャー・リキの紋章(「王」)をモチーフにしたグリップエンドから衝撃波を発することで敵を攻撃する。グリップエンドには小型のビーム砲も内蔵されており、ビーム砲として使う際は紋章が縦半分に割れて左右に展開し、砲口が現れる。また、杖の中央部分に設置されたパーツには2枚の鋭い刃が取り付けられており、そのパーツを先端部にスライドさせることで剣のように使うこともできる斬撃に使う場合には全体的なシルエットは剣というより弓矢の矢のようになる。 シンケン六連斬り ゴーカイジャーがシンケンジャーに豪快チェンジした際に使用した技だが、『侍戦隊シンケンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。「イエロー&ピンク→ブルー&グリーン→レッド」の順番で敵を斬り、最後にゴールドがサカナマル・百枚おろしを決める。 なお、『シンケンジャー』第9話には、レッド(と登場前であったゴールド)以外の4人がピンク→グリーン→イエロー→ブルーの順で次々と斬りかかる「シンケン丸・四連斬り」という技が登場している。 更に、『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー』では、この技とは違う形の「六連斬り」が登場している。 サカナマル・百枚おろし 『シンケンジャー』に登場した6人目の戦士であるシンケンゴールドの必殺技。専用武器であるサカナマルに秘伝ディスクの1枚である寿司ディスクをセットして発動し、縦横無尽にサカナマルで敵を斬るパターンと、サカナマルを何度も振って三日月のような光弾を発射する2つのパターンがある。劇中では前者のパターンが使用されており、技名の呼称はされなかったが、演出からこの技だと考えられる。 大いなる力 豪獣ドリル(ごうじゅう - ) タイムレンジャーの大いなる力によって時空を超えて現れる未来戦闘型ドリルタンクで、船首部がドリルになっている。『タイムレンジャー』には都市防衛メカであるライメイという車体前部にドリルを装備した特殊装甲車が登場している。ライメイはタイムレンジャーの装備ではなく、タイムレッド・竜也の父が会長を務める財閥・浅見グループの第三総合研究所が開発したものだが、タイムファイヤー・直人が所属するCGCは浅見グループが政府の協力を得て立ち上げたものであったため、その繋がりがある。 発進時に背後に映る白い鳩が飛ぶ不思議な町並みは、『タイムレンジャー』に登場する西暦3000年の都市であり、OP映像の冒頭で全く同じ風景が描かれている。 豪獣レックス ジュウレンジャーの大いなる力によって豪獣ドリルが変形した恐竜戦闘型巨大ロボ。尻尾部分がドリルになっている。『ジュウレンジャー』には、恐竜や恐竜とともに生きる生命を守護する神の化身・守護獣が登場しており、ジュウレンジャーは巨大戦の際に守護獣の協力を得て戦うが、ドラゴンレンジャーとともに戦う守護獣・ドラゴンシーザーは、豪獣レックスと同じような直立に近い(いわゆる「ゴジラ型」の)姿勢で立つ恐竜型のデザインであり、尻尾部分がドリルになっていた。『ジュウレンジャー』に登場した他の守護獣は実在の古代生物をモチーフにしているが、ドラゴンシーザーだけは一般的な「怪獣」をイメージしたデザインで、明確なモチーフが存在しない。 『ジュウレンジャー』が製作された当時、ティラノサウルスは既に頭と尻尾が水平であると考えられていたが、中にスーツアクターが入ったりする都合などで敢えてジュウレンジャーのレッド・ティラノレンジャーの守護獣である守護獣ティラノザウルスはゴジラ型のイメージでデザインされていた。なお、その後の『タイムレンジャー』のブイレックスや『アバレンジャー』の爆竜ティラノサウルスは頭と尻尾が水平に近い前傾姿勢のイメージを採用している。また、尻尾部分がドリルになっている点は爆竜ティラノサウルスも同じである。 「ドラゴンシーザー」という名前の由来は『超電子バイオマン』に登場した母艦「バイオドラゴン」と『大戦隊ゴーグルファイブ』に登場した母艦「ゴーグルシーザー」の2つと思われる。 豪獣神(ごうじゅうじん) アバレンジャーの大いなる力によって豪獣ドリルが変形した爆竜戦闘型巨大ロボ。右腕がドリルになっている。また、頭部のデザインも北欧の海賊・バイキングの角兜にも似ている。アバレンジャーの1号ロボ・アバレンオーは、豪獣神と同じく腕部分がドリルの巨大ロボである(アバレンオーは左腕がドリルになっている)。 ジュウレンジャーの巨大ロボの名称は「~神」で統一されており、1号ロボは大獣神(だいじゅうじん)、大獣神を構成するメカの一部とドラゴンシーザーが変則合体した2号ロボの名前は、剛龍神(ごうりゅうじん)であった。豪獣神の頭部は錨をモチーフにしているが、頭部側面から赤い2本の角が飛び出している点などが大獣神を思わせるデザインになっている。 豪獣トリプルドリルドリーム 豪獣神の必殺技。タイムファイヤー・ドラゴンレンジャー・アバレキラーの3つのレンジャーキーをセットすることで、豪獣ドリル・豪獣レックスを召喚し、豪獣神を含めた3体によるドリル攻撃を1つに合わせて敵を貫く。
https://w.atwiki.jp/xrossrowa/pages/28.html
【海賊戦隊ゴーカイジャー】 キャプテンマーベラス 0話 NO. タイトル ??? 伊狩鎧 2話 NO. タイトル 000 オープニング 006 凄い銀色の二人 ワルズ・ギル 1話 NO. タイトル 004 バカ王子と護衛 バスコ・タ・ジョロキア 0話 NO. タイトル ???
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/110.html
TV本編及び劇場版との関係 鎧の言動 登場したレジェンド花織 ことは 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャー 復活怪人レイン星人 エージェント・アブレラ クエスター 臨獣殿・幻獣拳 蛮機族ガイアーク 外道衆 宇宙帝国ザンギャック ヴァグラス 豪快チェンジ炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンゴールド) メタルヒーロー(ドラフトレッダー/ブルービート/ビーファイターカブト/磁雷矢/ジャンパーソン/ジバン)特捜エクシードラフト(ドラフトレッダー) 重甲ビーファイター(ブルービート) ビーファイターカブト(ビーファイターカブト) 世界忍者戦ジライヤ(磁雷矢) 特捜ロボ ジャンパーソン(ジャンパーソン) 機動刑事ジバン(ジバン) TV本編及び劇場版との関係 少なくとも劇場版4と劇場版5の後である事は確かである。『海賊戦隊ゴーカイジャー』と『特命戦隊ゴーバスターズ』は両方ともTV本編の後という設定になっている。 『獣電戦隊キョウリュウジャー』はキョウリュウゴールド・空蝉丸(ウッチー)が登場している事やウッチーがござる口調で話している事からブレイブ12以降と思われる。ウッチーは元々、ござる口調で話す男性だったが、過去に御館様を失った事やデーボス軍に所属する怒りの戦騎ドゴルドに洗脳された際にキョウリュウジャーのメンバーに襲い掛かってしまった事がキッカケでクールな口調で振舞うようになった。しかし、現代のキョウリュウジャーと関わった事で元のござる口調に戻った。 ウッチーの二人称は改心前と改心後では異なっている(改心前は「お前」、改心後は「お主」)が、仮面ライダービーストに対して「お主」と呼んでいた事から、改心後であるとわかる。 鎧の言動 宇宙全体を守るために地球を犠牲にしようと考える二代目ギャバン・十文字撃を殴り、「あんたも地球人だろ…」と激怒する鎧。自分の事しか考えない者に対して怒りを露わにする鎧の行動は『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレッド・伯亜凌駕がとった行動と似ている。『アバレンジャー』第22・23話では、自分達の利益の為に敵組織・邪命体エヴォリアンのトリノイドに力を貸した人間達(アイドルやテレビ局関係者など)が子供達を凶暴化させたり(凌駕の姪・舞も凶暴化になった)、自己保身的な行動をとった事で凌駕の逆鱗に触れた。この時の凌駕は普段の温厚な性格とは思えぬほど激しい怒りを見せていた。 『アバレンジャー』第47話では、凌駕が人間関係を拒んだアバレキラー・仲代壬琴を殴り、「仲代先生だって俺達と同じ赤い血が流れている人間です」と激励するシ-ンがあり、今回のシーンと似ている。壬琴は邪命体エヴォリアンの総統であるデズモゾーリャに分身を自分に憑依され、過剰な才能を持ったことが原因で人間関係を上手く築けずにいた経験がある。 『ゴーカイジャー』第18話で壬琴は鎧に「俺の知り合い(凌駕)にお前(鎧)のような奴がいた」と語っている。 登場したレジェンド 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照。 メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、メタルヒーローシリーズを参照。 花織 ことは 侍戦隊シンケンジャーを参照。 特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズを参照。 獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電戦隊キョウリュウジャーを参照。 復活怪人 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照。 メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、メタルヒーローシリーズを参照。 スーパー戦隊シリーズからはメタルヒーローシリーズと関連の深いキャラクターが登場している。 レイン星人 エージェント・アブレラ 特捜戦隊デカレンジャーを参照。宇宙警察との戦いを描いた作品で、ヒーローショーではギャバンと共演している。 クエスター 轟轟戦隊ボウケンジャーボウケンシルバー・高丘映士の父・高丘漢人として宇宙刑事シャリバンや時空戦士スピルバンを演じた渡洋史が出演。 臨獣殿・幻獣拳 獣拳戦隊ゲキレンジャーを参照。ゲキレッド・ジャンの父・ダンとして宇宙刑事ギャバンを演じた大葉健二が出演。 蛮機族ガイアーク 炎神戦隊ゴーオンジャーを参照。今回登場するヌンチャクバンキの声を演じる吉水孝宏は、『重甲ビーファイター』『ビーファイターカブト』で白いカブトの声を演じている。 外道衆 侍戦隊シンケンジャーを参照。ダイゴヨウの声を演じた遠近孝一は、『ビーファイターカブト』でビーファイターヤンマ・マック・ウインディの声、『ビーロボカブタック』でダンゴロンの声を演じている。 宇宙帝国ザンギャック ヴァグラス 特命戦隊ゴーバスターズを参照。第31話(Mission31)と第32話(Mission32)で宇宙犯罪組織マクーの残党と手を組んでいる。 豪快チェンジ 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンゴールド) 鎧が宇宙鉄人スカイダインに対抗しての変身。「そっちが妹なら、こっちはお兄ちゃんだ!」という発言の通り、「妹のいる兄」繋がり。原作の『宇宙鉄人キョーダイン』ではスカイゼル(スカイダイン)が兄、グランゼル(グランダイン)が弟という立場になっている。 スカイダインの声を担当している木下あゆ美は『デカレンジャー』のデカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)も演じている。ゴーオンゴールド・須塔大翔役の徳山秀典とは戦隊・ライダーシリーズで別々の役を演じた繋がりがある。宇宙鉄人スカイダインの初出は『仮面ライダーフォーゼ』の夏の劇場版『みんなで宇宙キターッ!』。 なお、木下は『キョウリュウジャー』でも二代目キョウリュウシアン・福井優子を演じており、優子はキョウリュウブルー・有働ノブハルの実妹である。 『ゴーカイジャー』テレビ本編ではゴーオンウイングス(ゴーオンゴールドも含む)に豪快チェンジする際、変身コールが「ゴーオンウイングス」になっているが、今回の話では何故か変身コールが「ゴーオンジャー」になっている。 メタルヒーロー(ドラフトレッダー/ブルービート/ビーファイターカブト/磁雷矢/ジャンパーソン/ジバン) ゴーカイジャーがメタルヒーローキーを使用しての変身。本作と同年に放送された『獣電戦隊キョウリュウジャー』やオリジナルDVDが制作された『特命戦隊ゴーバスターズ』と『忍風戦隊ハリケンジャー』を意識した豪快チェンジとなっている。 本作では未登場だった他のメタルヒーローキーは後に商品化されたが、『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』はレンジャーキー化されなかった。 特捜エクシードラフト(ドラフトレッダー) 変身者はマーベラスマーベラスが複数のレッドに変身するように、ドラフトレッダー・叶隼人も強化型ドラフトレッダーやシンクレッダーといった複数の赤い強化服装着者である。『エクシードラフト』はレスキューポリスシリーズの3作目に位置し、1作目『特警ウインスペクター』のファイヤー・香川竜馬も次作『特急指令ソルブレイン』では、ソルブレイバー・西尾大樹と同型のナイトファイヤーの装着者を務めた為、初登場作品内ではないが、複数の赤い強化服装着者である。 『エクシードラフト』の主題歌を務めた宮内タカユキは戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『超電子バイオマン』『仮面ライダーBlack RX』)で主題歌を手がけた最初の歌手であり、マーベラスとは「1番目」の繋がりがある(劇場版4を参照)。余談だが、宮内は同作を含めた「レスキューポリスシリーズ」である、前々作の『特警ウィンスペクター』及び前作の『特急指令ソルブレイン』の主題歌もそれぞれ担当している。 『エクシードラフト』が放送された1992年は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』も放送された。『ジュウレンジャー』は『キョウリュウジャー』と同じく恐竜をモチーフにした戦隊であり、戦士のカラーリング(赤・黒・青・黄・桃・緑)で黄色を除くと、キョウリュウジャーの初期メンバーのカラーリングと一致する。『ジュウレンジャー』も『エクシードラフト』も神と悪魔の戦いに発展した。 重甲ビーファイター(ブルービート) 変身者はジョー『ビーファイター』の主題歌を務めた石原慎一は戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『仮面ライダーアギト』)で主題歌を手がけた2人目の歌手であり、ジョーとは「2番目」の繋がりがある。 ジョーが『ゴーカイジャー』本編と劇場版で変身した『百獣戦隊ガオレンジャー』(第2話)と『轟轟戦隊ボウケンジャー』(劇場版0及び第40話)には「ドリーム戦隊と共闘した」という繋がりがあり、『ビーファイター』も他のメタルヒーローと共闘した事がある。『ビーファイター』第52・53話(『ビーファイター』本編は全51話であり、第52・53話は特別編)にて、『ブルースワット』のショウ達3人(ショウ、シグ、サラ)、『特捜ロボ ジャンパーソン』のジャンパーソンとガンギブソンが登場した。 『ゴーバスターズ』に登場する追加戦士は『ビーファイター』と同じく、昆虫をモチーフにしている。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子は上述の『ビーファイター』第52・53話の脚本を担当した。 『キョウリュウジャー』でナレーション及び各種アイテム音声を務める千葉繁は『ビーファイター』で敵組織・ジャマールの幹部であるシュヴァルツの声を担当した事がある。なお、千葉は『ビーファイター』で顔出し出演もしており、『キョウリュウジャー』でも後に番外戦士に位置する初代キョウリュウバイオレットのドクター・ウルシェードとして顔出し出演している。 余談だが、千葉は劇場版6が公開される前日に放送されたアニメ『クレヨンしんちゃん』でもナレーションを担当した。 『ビーファイター』が放送された1995年は『超力戦隊オーレンジャー』も放送された。『オーレンジャー』の劇中年である1999年は『ゴーバスターズ』においてヴァグラス暴走事件があった年とされている。 ビーファイターカブト(ビーファイターカブト) 変身者はルカビーファイターカブト・鳥羽甲平はルカと同じく、妹がいる。 ゴーバスターズの追加戦士はビーファイターカブトと同じく、昆虫をモチーフにした戦士である。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子が参加した作品でもある。 『キョウリュウジャー』は世界各地からメンバーが選ばれ、キョウリュウブラックのイアン・ヨークランドやキョウリュウピンク・アミィ結月といった外国出身のメンバーと番外戦士として外国人タレントのロバート・ボールドウィンが演じるキョウリュウシアン・ラミレスも登場しており、『ビーファイターカブト』にも初期メンバーの3人とは別に世界各地から選ばれた新ビーファイターと呼ばれる戦士が登場し、そのうちビーファイターヤンマことマック・ウィンディは外国人タレントのルーベン・ラングダンが演じている。なおスピリットレンジャーの設定自体新ビーファイターから取られたと三条陸のインタビューで明かされた。 『ビーファイターカブト』が放送された1996年は『激走戦隊カーレンジャー』も放送された。『カーレンジャー』ではホワイトレーサーを自称する少女(ラジエッタ・ファンベルト)が登場しており、『ゴーバスターズ』Mission41でも怪盗ピンクバスターを自称する女性(早乙女レイカ)が登場した。 世界忍者戦ジライヤ(磁雷矢) 変身者はハカセハカセが担当したニンジャブラックとカブトライジャーの元の変身者は江戸時代の創作物『自来也説話』の主人公である忍者・自来也と共通している。『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブラックの変身者の名前はジライヤ。 カブトライジャー・霞一甲の学んでいる迅雷流は『忍風戦隊ハリケンジャー』において、自来也が使用した忍術とされている。 『ジライヤ』が放送された1988年は『超獣戦隊ライブマン』も放送された。『ライブマン』と『ハリケンジャー』には「レッドが鳥、ブルーがイルカ、イエローがライオンをモチーフにしている」「敵組織によって学校が崩壊された」という共通点がある。 特捜ロボ ジャンパーソン(ジャンパーソン) 変身者はアイム『ジャンパーソン』ではアイムと同じく、二挺拳銃を得意とするロボット・ガンギブソンが登場する。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』でレンジャーキーになっていると言うことは変身能力を喪失していることになる。しかしシグナルマン同様、最初から変身しないジャンパーソンが現在どうなっているのかは不明。 『ジャンパーソン』は『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子のデビュー作。 『キョウリュウジャー』では後のTV本編において、初代キョウリュウバイオレットであるドクター・ウルシェードの孫娘、弥生ウルシェードが二代目キョウリュウバイオレットとなっており、「女性が紫色の戦士に変身する」という点が共通する事になった。 『ジャンパーソン』が放送された1993年は『五星戦隊ダイレンジャー』も放送された。『ダイレンジャー』ではキバレンジャーに変身する小学生(吼新星・コウ)が登場しており、『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』でも二代目シュリケンジャーに変身する少年(天界)が登場した。 機動刑事ジバン(ジバン) 変身者は鎧ジバン・田村直人は五十嵐健三博士とその孫娘・まゆみを助けるために瀕死の重傷を負い、五十嵐博士により改造手術を受けジバンとして復活しており、通りがかりの少女をかばってトラックに撥ねられ重傷を負い、仲代壬琴らからゴーカイシルバーになる手段を得て復活した鎧とは共通点がある。五十嵐博士は直人の改造手術直後に死亡しているため、「ヒーローとしての力を与えた人物が死亡している」という共通点もある。 ちなみにまゆみは五十嵐博士の孫娘ではなく、幼い頃離れ離れになった直人の妹である。 ゴーカイシルバーが複数のアイテム(15のレンジャーキーを1つにしたゴールドアンカーキー)を用いての強化形態ゴールドモードがあるように、ジバンにも3つの追加装備を纏った強化形態のパーフェクトジバンが存在する。 『ジバン』が放送された1989年は『高速戦隊ターボレンジャー』も放送された。『ターボレンジャー』第1話では『バトルフィーバーJ』から『ライブマン』までの戦隊が登場する。このうち、『バトルフィーバーJ』は2013年の『ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』と同じく、放送終了後10年経ってからの復活となっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3267.html
登録日:2011/05/25(水) 17 21 46 更新日:2024/08/26 Mon 19 35 29 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 オールヘッダー オーレバズーカ カンゼンソウル カーレンジャー! ガオライオン クリスマスプレゼント ゲキビースト コンボチェンジ ジェットフェニックス スーパーライブロボ ダイボウケン ニュースーパーダイナマイト ニンジャマン バディロイド バリブルーン パトストライカー パワーバズーカ ビクトリースプラッシュ マジドラゴン マッハルコン メガウイング メタルヒーロー モヂカラ レジェンド戦隊 一覧項目 仮面ライダーオーズ 卒業証書 大いなる力 戦隊ロボ 気力ボンバー 海賊戦隊ゴーカイジャー 豪獣ゴーカイオー 豪獣ドリル 豪獣レックス 豪獣神 野牛鋭断 鉄拳オーラギャラクシー 電子満月斬り 風雷丸 地球の平和と人々の笑顔を守り続けてきた34のスーパー戦隊…… 宇宙帝国ザンギャックとの戦いで失われたその力を受け継いだのは…… とんでもない奴らだった! 大いなる力とは、スーパー戦隊シリーズ第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」内にて、主人公であるキャプテン・マーベラス達が手に入れていく能力。 ☆概要 「レジェンド戦隊」と呼ばれた戦士達の力の真髄であり、34の力を全て手に入れた時、「宇宙最大のお宝」への道が拓けると言う……。 そもそもの話は、「レジェンド大戦」と呼ばれる地球最大の戦いで、34のスーパー戦隊の戦士達が宇宙帝国ザンギャックの大艦隊を撃破した引き換えに、変身能力と戦う力を失ってしまった事が始まり。 それらの力は「レンジャーキー」という鍵となり、ゴーカイジャーへと受け継がれたが、そのままでは再現出来るのは外見と表面上の戦闘能力のみであった(それでもメンバーの素の戦闘能力が高いため、地球の一般市民によるゴーカイチェンジよりは十分に強い)。 このため、小津 魁は「力を半分も使いこなせていない」と評していた。 力の種類は様々でかつてのスーパー戦隊の力の再現であるという点は変わらないが、「新メカ」「武器」「必殺技」「名乗りポーズ」など、中にはスーパー合体や追加戦士などスーパー戦隊の歴史の中でエポックメイキングであった要素なども存在し、多種多様で過去に扱われた物と同一の物もあれば全くの別物であったりするなど、力として選ばれた基準はかなり不明瞭。 また、他の大いなる力がある事が前提としか思えない物もあり、入手順が違った場合は扱えたのかも不明。 入手方法については、当初はゴーカイジャー本人が各戦隊の力の源を理解する、もしくは源と同じ志を示す事で発現するという物。 当初、レジェンド回を行う戦隊がゴセイジャー~ガオレンジャーまでの予定だったので、その事も踏まえると番組初期の時点ではレジェンド戦隊と接触する意味はぶっちゃけ皆無。 しかし、話が進むに連れて力の解釈が変わり、先輩戦隊と接触しスーパー戦隊として認めてもらう事で力が入手できるという形になった。 と言っても魁ちゃんや地球署メンバーが彼らを認めていないという意味ではなく、「力の源の話以外でも『戦う理由』『メンバーであることの理由・解釈』を理解できれば入手」といった感じになっている。実際に初期のレジェンドでもどちらかと言えば戦士としての在り方に近いものが多い。 中盤以降の描写に則るならば、大いなる力とは「レジェンド大戦」で変身能力を失って以降もレジェンド戦隊の体内に残った力であり、実質は一つでメンバー全員で共有している模様。 劇中ではメンバーの内の1人の意志で他人に譲渡したり、バスコ・タ・ジョロキアの持つ武器・ラッパラッターの能力で無理矢理に奪う事ができている。 ☆大いなる力 ○魔法戦隊マジレンジャー 力の源は「勇気」。小津魁から託された。 ◇マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ ハカセの勇気に応えて授けられた魔法。 相手の触手を操作して簀巻きにする。 本編でも割と用途が限定的な魔法は散見されるとはいえ、もう少し実用性のある魔法は無かったのか……。 ●マジドラゴン マジレンジャーに出てきたマジドラゴンと同じ名前だが細部が違う。 ●マジゴーカイオー ゴーカイオーの中からマジドラゴンが飛び出た姿。 飛行能力を持つ。 必殺技は魔力で敵を縛り上げる「ゴーカイマジバインド」 縛った後に斬ってほしいと言う声が多数。 ○特捜戦隊デカレンジャー 力の源は「誇り」。ドギーから託された。 ●パトストライカー デカレンジャーに出てきたパトカー型デカマシンと同じ名前だが(ry ●デカゴーカイオー ゴーカイオーの中から(ry 両腕に収納されているフロントパーツはゴーカイオーの拳銃にもなり、デカレンジャーロボよろしく跳躍して撃ちまくることも可能。 必殺技はホイールに仕込まれた機銃で敵を蜂の巣にする「ゴーカイフルブラスト」 ○獣拳戦隊ゲキレンジャー 力の源は「学び、変わろうという意思」。ジャンから託された。 ◇ゴーカイ大激激獣 34個も玩具作れるか!とキレた磐梯が生み出した必殺技。 ゴーカイオーの中から飛び出した五匹のゲキビーストが敵を襲う。 昔の玩具があれば再現出来るよ! ○百獣戦隊ガオレンジャー 原典と同じくパワーアニマルに選ばれる必要があり、事実上この「パワーアニマルに認められ、協力関係を築くことができた」が力の源。 ここまでのレジェンドに近い言い方をすれば「生命あるものを慈しむこと」といったところか。 獅子走から託された。 ●ガオライオン 天空島から召喚されるパワーアニマル。 ガオ本編の物とは同一個体だが鬣にギミックが追加されている。 ●ガオゴーカイオー ガオライオンがゴーカイオーの下半身に合体、ガオケンタウロスを思わせる姿となる。 必殺技はガオライオンの口からビームを放ちながらゴーカイオーが敵を斬る「ゴーカイアニマルハート」 ○侍戦隊シンケンジャー 力の源は「メンバーの絆」。志葉薫から託された。 ●シンケンゴーカイオー 34個も玩具作れるか!と磐梯が(ry ガオゴーカイオーから二段変形した姿。 全身に漢字を配置したシンケンオーを彷彿とさせる姿をしている。 必殺技は巨大な烈火大斬刀を振り下ろす「ゴーカイ侍斬り」 ○激走戦隊カーレンジャー ◇戦う交通安全!激走戦隊、カ~~~~~レンジャー! カーレンジャーの名乗りポーズ。付近の子供を笑顔にして全員を巻き込んで名乗りを上げる。 ディケイドの「ORE SANJO!」の上位互換。 ナビィをして「役に立たない」と言わしめた力。 そのあと『エネルギーの無駄遣いはやめましょう(ブチッ)』←節電のためゴーカイガレオン内部消灯。 (ゴーカイジャー放送期間中に東日本大震災が発生、節電が呼びかけられていたという時勢) 後にイエローレーサーがブログで『役に立たなくてすいません』と謝罪していたのは地味に有名。 託したのは陣内恭介。 ◎『199ヒーロー大決戦』で手に入れた力 全部で11個入手。 以下の戦隊から力を入手した事が確定した。 ○秘密戦隊ゴレンジャー ●バリブルーン ●ゴレンゴーカイオー 詳しくは劇場版の項目参照。 ○天装戦隊ゴセイジャー ●ゴーカイオールヘッダー大進撃 34個も玩具作れるか!と(ry ゴセイヘッダーを召喚して攻撃する。 ○轟轟戦隊ボウケンジャー ●ダイボウケン ダイボウケンの幻影。 ●ゴーカイアドベンチャードライブ ダイボウケンの幻影が数回斬った後、残った轟轟剣で敵を切り裂く。 ○五星戦隊ダイレンジャー ●ゴーカイ豪獣気力ボンバー 炎を纏ったゴーカイオーと豪獣神で敵に突進。 ○炎神戦隊ゴーオンジャー ●マッハルコン ●ゴーオンゴーカイオー 炎神No.13にしてゴーカイジャーの新たな相棒。 あちらのメンバー同様「炎神との絆、それによるゴーオンメンバー同様に任意での『巨大メカとしての配車要請』」が大いなる力の本体のようだが、炎神と新規に相棒関係を築かないと何も起こせないため、実質はマッハルコン本人がこれ。 詳しくは別項目にて。 追加メンバー自体が大いなる力、というパターンは後にも… ○科学戦隊ダイナマン ●ゴーカイスーパーダイナマイト 爆炎を纏って敵に突っ込む。 ○電子戦隊デンジマン ●電子満月斬り ダイデンジンのごとく、右手の剣で満月を描き敵を一刀両断する。 『ゴーカイジャー』本編では最終的に未使用のまま終わったが、5年後のスーパー戦隊第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』第29話にて、 ワイルドトウサイキングに強引に乗り込んだゴーカイジャーがデンジマンのレンジャーキーをキューブにかざして披露。 ゴクドス・ギルにダメージを与えた。 ○ジャッカー電撃隊 ○大戦隊ゴーグルファイブ ○超電子バイオマン ○高速戦隊ターボレンジャー 以上の大いなる力も入手した。ゴーカイオーに使用した場合の効果は不明。 ○恐竜戦隊ジュウレンジャー ○未来戦隊タイムレンジャー ○爆竜戦隊アバレンジャー 何と3つまとめて登場。 命をかけて子供を救った伊狩 鎧にゴーカイセルラーを与えた。 ●豪獣神 時を越えて現れるシルバー専用ロボで、ドリル戦艦・豪獣ドリル、守護獣ティラノサウルスそっくりな豪獣レックスから三段変形する。 タイムレンジャーの力で時間を飛び越える事も可能で、ある理由から本家タイムレンジャーメンバーがこの目的で使用したこともある。詳しくは別項目にて。 ●豪獣ゴーカイオー ゴーカイオーがアバレンジャーの力によって両腕を豪獣神の物に換装備した姿。 ○星獣戦隊ギンガマン 黒騎士のレンジャーキーごと鎧に与えられた。 ●豪獣鋭断 豪獣神が野牛鋭断よろしく高速横回転しすれ違い様にドリルで切り裂く技。 ○救急戦隊ゴーゴーファイブ ●ゴーカイプロミネンス ホースでの放水・ビクトリースプラッシュの後、ビクトリープロミネンスの要領で敵に切りかかる技。 ○忍風戦隊ハリケンジャー ●風雷丸 放送当初とは異なり、天空神を思わせるデザインとカラーリングだが、声は昔のまま。 ●ハリケンゴーカイオー 「海賊と忍者一つとなりて、天下御免の手裏剣装備!ハリケンゴーカイオー、推参!」と風雷丸が名乗りを上げてゴーカイオーと合体した姿。 必殺技は無数に分身した風雷丸が斬りかかる「必殺奥義・乱れ桜」。 風雷丸の色も相まって某ガタキリバを思わせる。 ○鳥人戦隊ジェットマン 力の源は「自分に打ち勝つ力、恐怖の壁を打ち破る力、死をも乗り越える意志の力」 ●ゴーカイジェットフェニックス 原典ではラディゲに放ったジェットマン5人の力を結集して放つ必殺技。 なお、原典でも「ジェットマンの真の力」と言われている。第50話にてゴーカイオーで使用され、ザンギャック艦隊を撃破した。 ○超獣戦隊ライブマン ●スーパーライブロボ まさかの登場。スーパービッグバーストを放った。 その後、『動物戦隊ジュウオウジャー』第29話でもゴクドス・ギルに使用、大打撃を与えた。 ○超力戦隊オーレンジャー 吾郎も桃もレジェンドとしては珍しく、最初に接触した時点でゴーカイジャーに渡す気になっていた。 ●オーレバズーカ 伝説の名曲「虹色クリスタルスカイ」をバックにバスコの召喚した戦士に向かって発射。 ●ゴーカイガレオンバスター ハカセが独自に開発していた自作バズーカに、オーレバズーカをヒントにオーレンジャーの大いなる力を注ぎ込む事で完成した新必殺武器。 五本のレンジャーキーをセットする事で必殺技「ライジングストライク」を放つ。インスピレーションの元はストレージクリスタルを装填する部分か。 力の源は「5人の力を一つにすること」だと考えられる。 ○太陽戦隊サンバルカン ○超新星フラッシュマン ○地球戦隊ファイブマン ○光戦隊マスクマン ●ゴーカイオーラギャラクシー ○電撃戦隊チェンジマン ●ゴーカイパワーバズーカ 託したのはそれぞれ飛羽高之、ダイ、星川レミ、アキラ、疾風翔。 なんとバスコに強奪されるという最悪の形で登場。後にバスコの死と同時に奪還し、それぞれのメンバーから正式に託された。 またグレートインサーン戦でチェンジマンとマスクマンの大いなる力を使用した。 チェンジマンの大いなる力は伝説獣を背後に浮かばせてゴーカイホーから強力な砲撃を発射する技で、 マスクマンの大いなる力はギャラクシーロボよろしく、オーラパワーでゴーカイオーを浮遊させてハイテク曼荼羅を背に一刀両断する技。 サンバルカン、フラッシュマン、ファイブマンの大いなる力をゴーカイオーに使用した場合の効果は不明のまま終わってしまった。 特にマスクマンはメンバーを演じた俳優達がかなり早くに全員芸能界を離れたこともあって客演は難しいとファンが思っていただけに、大いなる力を託すシーンはファンを歓喜させたことだろう。 ○海賊戦隊ゴーカイジャー 力の源は「夢を掴む力」 ●カンゼンソウル ゴーカイジャーが大いなる力に目覚めた際にゴーカイオーと豪獣神から出現した。 ●カンゼンゴーカイオー ゴーカイガレオン、豪獣神、そしてカンゼンソウルをセットしたマッハルコンが合体した最強の形態。 ○電磁戦隊メガレンジャー バスコから諸星学園高校を守った礼に卒業証書として伊達健太がプレゼント。 ●ウイング豪獣神 メガシルバーのキーから生まれた、メガレンジャーの大いなる力。 豪獣神にメガウイングが装着され、飛行能力が追加された。 ○バトルフィーバーJ 子供達のクリスマスを守ったとして、サンタに変装した曙 四郎がゴーカイジャーにクリスマスプレゼント。 ゴーカイオーに使用した場合の効果は不明。 ○忍者戦隊カクレンジャー ニンジャマンを巨大化させる。 本人は自分自身が大いなる力であることすら気付かなかったようだが。 スーツが新造できなかったのか、「青二才」と言われてもサムライマンにはならなかった。 ちょっとしたことで怒らないように成長できた…のかなぁ? ○特命戦隊ゴーバスターズ 力の源は「バディロイドとの絆」 ●バディロイドキー、メガゾードキー 『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』でゴーバスターズが手に入れた大いなる力。 ワクチンプログラムを介しバディロイドたちとの記憶でシステムダウンし初期化した彼らの人格を復活させた際、それに呼応するように幻のレンジャーキーがバディロイドキーへ変化。 ゴーカイオーにセットする事で「宇宙で最も強大な力」たる巨大なメガゾードキーが出現し、歴代の戦隊ロボへチェンジさせる。 登場した戦隊ロボは大獣神・ガオキング・ゲキトージャ・ダイボウケン・マジキング・フラッシュキング・ガオケンタウロス・龍星王。 ○仮面ライダーオーズ ●ライダーキー 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』でオーズから受け取った大いなる力。6色のコアメダルがライダーキーへ変化し、仮面ライダーオーズの各コンボ形態にチェンジする。 なお、翌年の『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』では宇宙刑事ギャバンtypeGがどこからともなく取り出したメタルヒーローキーが登場。 重甲ビーファイターのブルービート、ビーファイターカブト、特捜エクシードラフトのドラフトレッダー、機動刑事ジバン、世界忍者戦ジライヤの磁雷矢、特捜ロボ ジャンパーソンへとチェンジするが、この力がメタルヒーローの大いなる力なのかは不明。 追記・修正はスーパー戦隊の力を受け継いだ人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カーレンジャーは・・・まさか力までギャグだったとは・・・。 -- 名無しさん (2013-11-23 22 36 38) あの話を支配していたカーレン時空こそが真の大いなる力だった可能性が・・・? -- 名無しさん (2013-11-23 23 44 37) 曙さんの「いい子にはプレゼントをあげなくっちゃね」というセリフに感動した。(この人だけ面と向かってじゃなくサンタさんに変装していた) -- 名無しさん (2013-12-09 11 24 28) ニンジャマンが自分自身が力だと言うことに気づかずに驚いたシーンで視聴者の私達よりもマーベラスが先にこけていたwwwww。 -- 名無しさん (2013-12-22 09 12 36) 放送終了してからしばらく経つまで未登場の力(ロボが発動する方)想像してたな~。ゴーカイオーと豪獣神で違うんだろなぁとか。・・・結果から言うとバイオマン以外想像出来た。 -- 名無しさん (2014-04-26 21 55 30) ライブマンはスーパーライブロボもそうだけど大原さんの励ましが感動してしまいそっちで号泣してしまった。 -- 名無しさん (2014-04-26 21 58 37) 多分バトルフィーバー、サンバルカン、ターボレンジャー(これは微妙か)の大いなる力はロボ召喚だな…そりゃ出せんわ。 -- 名無しさん (2014-10-17 10 02 28) パトストライカーってホイールだけブラストバギーの流用? -- (2014-11-26 15 30 27) ところでゴーバスのはどこまで有効なのだろうか?①パーツ共有してるロボ同士の共演可(具体例:大獣神と剛竜神の共闘) ②強化ロボへの変身可(ガオケンタウロスは特殊だし) ③①と②を合わせてパーツ共有してる強化ロボ同士の共演可(例:グレートゴーバスターとゴーバスターキングの共闘) ④ロボのパーツを構成してるメカ単独でのそのロボへの変身可(例 龍星王が大連王に単独変身) これらができるできないの差はかなり大きいと思うけど・・・出来たら強すぎだな。 -- 名無しさん (2014-11-26 16 22 52) 役に立たない力って・・・・意味あるのか? -- 名無しさん (2014-11-26 17 38 52) ゴーバスターズもそうだがキョウリュウジャー・トッキュウジャーのも見てみたい。 -- 名無しさん (2014-11-26 17 39 45) ↑キョウリュウ=ブレイブを知ることで解禁。ゴーカイオーの胸から獣電池が出てきてそれをブレイブインしてガブティラの口に放り込むと奇跡が。 トッキュウ=イマジネーションを知ることで解禁。発動すると胸から特別なトッキュウレッシャーが(以下略)。な感じかと思われる -- 名無しさん (2014-11-26 18 43 02) ↑ありがとう!是非映画でやってくれないかな?マーベラス・キング・ライトの掛け合いも見てみたい! -- 名無しさん (2014-11-26 20 39 58) ↑ちょっとくすぐったいぞ もW以降やらないし多分ないだろ -- 名無しさん (2014-11-26 21 16 34) ↑ならウィザードのディケイド回的な物に賭けよう -- 名無しさん (2016-04-26 22 13 32) おぉ…本編で劇場版でも使わなかったデンジマンの大いなる力(?)が遂にジュウオウジャーで出てきたな。 -- 名無しさん (2016-09-11 21 25 13) デンジマンの大いなる力の技名に「ゴーカイ」ってつかないのはゴーカイオーに乗ってないから? -- 名無しさん (2016-09-11 21 29 11) 既存製品のコピーなら34個分おもちゃ作れたような気がするが。 -- 名無しさん (2018-06-08 16 25 44) スーパーロボット大戦XΩにも参戦してるから、そっちで機動戦士ガンダムの大いなる力とか授かってほしかった -- 名無しさん (2020-06-24 14 48 06) カーレンジャーの大いなる力の本質は「子供達から笑顔を引き出す力」だと解釈してる。ある意味ヒーローにとっては一番大事なものよね -- 名無しさん (2020-10-14 08 52 54) 番組後半はむしろ玩具がない大いなる力の方が楽しみだった -- 名無しさん (2022-03-04 09 24 25) 全ての大いなる力の詳細が明かされなかったのは意外だった。想像の余地をちょっとだけ残したかったんだろうか。フォーゼの超新星よりは見当がつきやすいし -- 名無しさん (2023-05-09 20 14 58) ゴーカイガレオンの大いなる力はどこ扱いなんだ? -- 名無しさん (2023-06-22 00 23 25) ↑6 DXは無理でも、ミニプラ限定とかならイケたんだろうか? -- 名無しさん (2024-05-04 15 00 39) つってもゴーカイオーとの連動がないと出したところで売れないでしょ。そもそも金型残ってないのも多いだろうし。 -- 名無しさん (2024-05-04 15 08 27) 本編未登場のパワーアニマルおよび精霊王みたいに設定画でなら見たかったな -- 名無しさん (2024-05-04 15 15 05) ルパンレンジャーとパトレンジャーはルパンゴーカイオーとパト豪獣神のパーツがグッドストライカーに集約されてる感じかな -- 名無しさん (2024-08-26 19 35 29) 名前 コメント