約 4,777,346 件
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/41.html
最初に転送されたレンジャーキー ゴーカイシルバー・ゴールドモード 豪快チェンジ炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンウイングス 豪快チェンジ(ハカセのみ)超電子バイオマン(グリーンツー) 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 登場した技・用語等ジェットダガー プリズムカイザー 最初に転送されたレンジャーキー シルバーのバックルを転送システムに繋いだ際、テストとしてバックルに転送されたのは『五星戦隊ダイレンジャー』の6人目の戦士・キバレンジャーのキーであった。鎧役の池田純矢はスーパー戦隊全般、特に幼少時にビデオで見た『ダイレンジャー』の大ファンであり、幼稚園の卒園文集の「将来の夢」の欄に「キバレンジャーになりたい」と書いた、というエピソードを「特撮ニュータイプ」などのインタビューで披露するほどのキバレンジャーファンであったことから。 ゴーカイシルバー・ゴールドモード 15人の追加戦士のレンジャーキーで作ったゴールドアンカーキーをプロテクターに変えて装着した強化変身体。ゴールドモードになる際、ゴーカイシルバーのバンダナの部分からゴーグルが下がってくる。 ゴーカイシルバーの首の下には鎧に大いなる力を授けた3人の追加戦士の顔のレリーフがある。 ゴーオンウイングスと同様に「金と銀」で構成された戦士であり、行動隊長ウオーリアンからは「シルバー?ゴールド?銀か金かどっちだい!?」と言われた。 豪快チェンジ 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーカイジャーの5人がゴーオンジャーに変身。この変身がゴーオンウイングスのレンジャーキー誕生につながることとなる。 ゴーオンウイングス 「シルバーだからゴーオンシルバー!男だからゴーオンゴールド!どうせなら両方一度に変身したい」という鎧の願望から生まれたオリジナルの戦士。右半身がゴールド、左半身がシルバー。ゴーオンジャーはゴーカイシルバーに力を貸した戦隊の中で、唯一2人で力を貸している。「ゴーオンウィングス」という名称は、本来ゴーオンゴールドとシルバーの2人によるチーム名である。ゴーカイガレオンバスターの玩具であるDXゴーカイガレオンバスターには初回特典としてこの形態のレンジャーキーが付属したが、名称が「ゴーオンゴールドシルバー」となっていた。 合体させるにあたりシルバー側のマスクデザインが変更されている。本来はシルバーのマスクデザインは「W」の形になっているため中央へ大きく上がるが、ゴールドのマスクは「X」の形で中央へ下がるデザインのため、上手く中央でゴールド側と合わさるよう、「W」の中央ではなく左寄りの位置で分割されるように幅詰めされ位置が右にずらされている。またサイド下部の翼状のパーツもなくなっている。 「2人で! 1つの! ゴーオンウイーングス!」この台詞の際のポーズには、ゴーオンゴールド及びシルバーの名乗りポーズを思わせる動きが含まれている。右手を、手の甲が視聴者側に向くように胸の前で構える動き(「2人で!」の部分):ゴーオンゴールドの名乗りポーズ(「ブレイク限界!」の部分) 左手を、掌側が視聴者側に向くように額部分で構える動き(「1つの!」の部分):ゴーオンシルバーの名乗りポーズ(「キラキラ世界!」の部分)ただし、指の形は台詞に合わせて「2」と「1」を表しているため、両者の名乗りポーズとは異なっている。 豪快チェンジ(ハカセのみ) 80年代スーパー戦隊作品のグリーンにしてサブリーダーとしても活動した緑の戦士に豪快チェンジしている。今回の話がゴーカイシルバーの強化フォーム初登場回ということもあってか、「6人目の戦士」と「2号ロボ」が初めて描かれたスーパー戦隊にも関係している。 超電子バイオマン(グリーンツー) グリーンツー・高杉真吾はハカセ同様にメカに強く、バイオロボの整備では内部メカの調整を担当している。レッドワン・郷史朗とピンクファイブ・桂木ひかるは機能の点検を担当し、ブルースリー・南原竜太とイエローフォー・小泉ミカは清掃を担当。尚、2代目イエローフォー・矢吹ジュンはミカからイエローフォーを継いだことからバイオロボの清掃も受け継いだはずであるが、ジュンは劇中では一度もバイオロボの整備を行うシーンは描かれなかった。 ハカセが変身したグリーンツーはブレイクダンスのような動きを見せているが、これは『超電子バイオマン』本編におけるグリーンツーはブレイクダンスを取り入れた「ブレイクアクション」という戦法を使用した為である。 『バイオマン』第35話・第36話では、「6人目のバイオマン」と思われた山守正太が新帝国ギアの手で変身させられたマグネ戦士が登場。敵ながらも、6人目の戦士の原型となった。 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 『フラッシュマン』はスーパー戦隊シリーズ初の2号ロボ(グレートタイタン)が登場した作品。 登場した技・用語等 ジェットダガー 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンウイングスの2人が使用する技。スペースシャトルをモチーフにした短剣状の専用武器・ロケットダガーを使用し、グリップ部に設置されたブースターによるジェット噴射を利用して回転しながら宙を舞い、エネルギーをフルチャージした刃で敵を斬る。今回は、ゴーカイシルバーがゴーオンゴールド・シルバーの両名を融合させた戦士に変身したため、二刀流で使用している。ロケットダガーは3つのスイッチの切り替えによって「バーニングダガー」や「フリージングダガー」など6つの技を繰り出すことが可能で、ジェットダガーは3つのスイッチを全てONにすることで発動する「ミッション6」である。 プリズムカイザー 『超新星フラッシュマン』に登場した、グリーンフラッシュの装備。プリズム製の籠手状の武器であり、パンチ力を強化する能力を持つ。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1701.html
←前作 一覧:天装戦隊ゴセイジャー登場怪人 →次作 一覧:特命戦隊ゴーバスターズ登場怪人 宇宙帝国ザンギャック 皇帝 皇帝アクドス・ギル 幹部 司令官ワルズ・ギルスーパーワルズ・ギル 参謀長ダマラス 開発技官インサーン 特務士官バリゾーグカリゾーグニャリゾーグ スゴゾーグ 皇帝親衛隊 親衛隊長デラツエイガー 親衛隊員ダイランドー 親衛隊員ザツリグ 特殊部隊 シド・バミック(後にバリゾーグへ改造される) ジョー・ギブケン(後に反逆し、ゴーカイジャーの一員となる) その他 大科学者ザイエン 残党 新司令官バッカス・ギル 親衛隊長ワレドナイヤー 協力者 賞金稼ぎキアイドー 巨大戦力 ザンギャック戦艦 黒いゴーカイガレオン 決戦機 決戦機グレートワルズ 決戦機グレートインサーン 本拠地 旗艦ギガントホース 巨大化用アイテム 巨大化ビーム 戦闘員 親衛隊ドゴーミン 下士官スゴーミン 兵隊ゴーミン 特殊部隊隊員 行動隊長 行動隊長シカバネン 行動隊長ボンガン 行動隊長サラマンダム 行動隊長ゾドマス 行動隊長ブラムド 行動隊長ナノナノダ 行動隊長パチャカマック13世 スニークブラザース行動隊長エルダー 行動隊長ヤンガー 行動隊長シスター 行動隊長バウザー 行動隊長ヨクバリード 行動隊長ザッガイ 行動隊長ジェラシット 行動隊長アルマドン 行動隊長オソガイン 行動隊長ウオーリアン 行動隊長スターグル 行動隊長センデン 行動隊長サンダールJr. 行動隊長サタラクラJr. 行動隊長レガエル 行動隊長ダイヤール 行動隊長シールドン 行動隊長ザキュラ 行動隊長ヴァンナイン偽カイン 偽ルカ・ミルフィ 偽ゴーカイイエロー 偽ゴーカイシルバー 行動隊長ビバブー 行動隊長ジュジュ 行動隊長ムチャブリン(※オリジナルアルバム・ラジオドラマで登場) バスコ・タ・ジョロキア一味 船長 バスコ・タ・ジョロキアバスコ・タ・ジョロキア怪人態 相棒 宇宙猿サリー 巨大戦闘疑似生命体 リキッドロイド ワテル ムーンロイド ツッキー ファイヤーロイド メラン ウッドロイド モリリン ソイルロイド ドロリン サンロイド ソーラー ゴールドロイド ゲロンパ 本拠地 私掠船フリージョーカー アイテム ラッパラッター 過去作品からのゲスト、行動隊長以外の関係者(TVシリーズ) ※◎が付いているものは『ゴーカイジャー』本編において初登場したキャラクターを示す 『忍者戦隊カクレンジャー』 ニンジャマン 『激走戦隊カーレンジャー』 シグナルマン 『特捜戦隊デカレンジャー』 アヌビス星人 ドギー・クルーガー マーフィーK9 『魔法戦隊マジレンジャー』 天空聖者フレイジェル 『轟轟戦隊ボウケンジャー』 ジャリュウ一族 創造王リュウオーン黄泉の心臓◎ 竜人兵ジャリュウ カース 大剣人ズバーン 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』 マスター・シャーフー 黒獅子リオ メレ 『炎神戦隊ゴーオンジャー』 蛮機族ガイアーク 害統領(二代目)ババッチード◎ 保蛮官チラカシズキー◎ ボンパー 『侍戦隊シンケンジャー』 外道衆 骨のシタリ ナナシ連中強化ナナシ連中 強化ノサカマタ 『天装戦隊ゴセイジャー』 機械禦鏖帝国マトリンティス エージェントのメタルA ショットのザンKT0◎ 魔虫兵ビービ ビービ虫ビービネイル 黒十字軍 一覧:黒十字軍怪人を参照。 幽霊船の一団 船長 幽霊船長ロスダーク お宝の番人 ガツン ベロン パチン 復活怪人 レイン星人 エージェント・アブレラ 野球仮面 戦闘員(復活) ヒドラー兵 ゾロー ジンマー ウーラー兵 バツラー兵 グリナム兵 ゴーレム兵 コットポトロ ドロドロ バーロ兵 兵士ワンパー(赤色、青色、緑色) 兵士クネクネ 賊兵ヤートット 使い魔インプス ゼニット(金色) オルゲット 下忍マゲラッパ バーミア兵(ゾルル、ゲルル) アーナロイド バーツロイド イーガロイド カース リンシー 蛮機兵ウガッツ ナナシ連中 魔虫兵ビービ合体戦闘員 本拠地 幽霊船 巨大ロボット 偽ゴーカイオー ゴッドアイ 魔空監獄 一覧:宇宙犯罪組織マクー怪人 ゴーカイジャーの仲間 ナビィ その他 レンジャーキーの戦士 偽ゴーカイジャー
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/39.html
索引 アース 炎神(えんじん) 護星天使(ごせいてんし) 天装術(てんそうじゅつ) ネガティブシンジケート 爆竜(ばくりゅう) 秘伝ディスク(ひでん - ) モヂカラ 索引 『ゴーカイジャー』劇中に登場した技・用語の解説。大いなる力や登場レジェンドについての解説は登場回に大きく関わるため(ネタバレを含むため)説明してあるが、作品ごとの索引として使えるようにリンクは貼っておく。 秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 バトルフィーバーJ 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 大戦隊ゴーグルファイブ 科学戦隊ダイナマン 超電子バイオマン 電撃戦隊チェンジマン 超新星フラッシュマン 光戦隊マスクマン 超獣戦隊ライブマン 高速戦隊ターボレンジャー 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 百獣戦隊ガオレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー (海賊戦隊ゴーカイジャー) 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 手裏剣戦隊ニン二ンジャー 動物戦隊ジュウオウジャー アース 『星獣戦隊ギンガマン』に登場した、大自然から与えられる星を守る力であり、強さと優しさを兼ね備えた者だけが扱えるとされている。アースには様々な属性があり、ギンガマンの5人はそれぞれ炎・水・雷・風・花のアースを操る。追加戦士である黒騎士ヒュウガは、ギンガレッドである弟・リョウマと同じく炎のアースを操る。 大自然から与えられる力であるため、自然から離れた環境では強いアースを維持することが難しい。そのため、ギンガマンの故郷であるギンガの森は、基本的には結界によって世俗と切り離されている。『ギンガマン』本編で、ギンガの森を出て外界で暮らすことになったギンガマンの生活拠点が、「シルバースター乗馬倶楽部」という郊外の自然に囲まれた乗馬クラブであったのもそのためである。 炎神(えんじん) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーのパートナーである機械生命体。『ゴーオンジャー』では、「ブレーンワールド」と呼ばれる11の世界が存在しているとされ、炎神はその中の一つ・マシンワールドの住人である。ビークルと動物を合わせたような巨大な姿をしているが、地球が存在する世界(マシンワールドの住人はヒューマンワールドと呼ぶ)ではその姿を10分以上維持することができないため、普段は「炎神ソウル」という魂の結晶と「炎神キャスト」という縮小版ボディに分離している。 通常より巨大な身体を持つ伝説の一族「ジャイアン族」や、飛行能力を持つ稀少種の「ウイング族」、大昔の地球に飛来した太古の炎神「古代炎神族」等の様々な種類が存在する。種族ごとにモチーフとなる乗り物に違いがあり、通常の炎神はスポーツカーやバスなどの一般的な車両、ジャイアン族はトレーラーなどの巨大な乗り物全般、ウイング族は戦闘機やヘリコプターなどの飛行能力を持つ乗り物、古代炎神族は蒸気機関車や新幹線といった鉄道車両となっている。なお、ジャンボジェット機をモチーフとしている炎神ジャン・ボエールは、ジャイアン族とウイング族のハーフという設定になっている。 護星天使(ごせいてんし) 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した、地球を密かに守る戦士。ゴセイナイトを除くゴセイジャーのメンバーは見習いの護星天使である。生まれ持った特殊な力が争いの火種となることを避けるために人間界を去り、護星界(ごせいかい)と呼ばれる世界に移住した人類の子孫であり、元を辿れば地球に住む人類から枝分かれした種族である。そのため外見や食べ物も人間とほぼ同様だが、運動能力は多少高い模様。通常は変身時に白い翼が一瞬展開するが、ある程度力量が上がると任意で背中から翼を出すことが可能になり、自由に空を飛ぶことができる。なお、護星界の住人が全て護星天使というわけではなく、護星界にも地上と同じくさまざまな職業が存在していると設定されている。 スカイック・シーイック・ランディックの3つの種族があり、それぞれに能力や性格面に特徴を持っている。ゴセイレッド・アラタのようなスカイック族は明るく気楽、ゴセイブルー・ハイドのようなシーイック族は頭脳的、ゴセイブラック・アグリのようなランディック族は他の種族より対抗意識が強いという風になっている。 基本的には地上人に存在を知られてはいけないことになっており、『ゴセイジャー』では記憶消去の天装術で関係者の記憶を消したりしているが、『ゴーカイジャー』では存在が既に認知されている模様である。 天装術(てんそうじゅつ) 『ゴセイジャー』に登場した、護星天使の使う不思議な術。護星天使は、自分たちが持つゴセイパワーという力を安定して使うことができるよう、ゴセイカードと呼ばれる特殊なカードにゴセイパワーを刻んで所持しており、テンソウダーという機械にカードをセットすることでその力を解放し、技を使う。 護星天使の種族と同じくスカイック・シーイック・ランディックの3つの属性に分かれており、種族によって得意とする術も異なっている。 ネガティブシンジケート 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、強大な力を持つものの現代科学では制御が難しい危険な宝・プレシャスを利益目的で収集したり、悪用しようとする集団の総称。『ボウケンジャー』には、ゴードム文明・ジャリュウ一族・ダークシャドウ・クエスターの4つの組織が登場している。 所属する組織によって異なるが、怪人のモチーフには『秘密戦隊ゴレンジャー』から『魔法戦隊マジレンジャー』までの歴代マシンやロボが起用されている。 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に登場したルパンコレクションは、過去作品に登場した戦隊アイテムがモチーフになっており、ゴーカイジャーからは、モバイレーツが採用されている。 爆竜(ばくりゅう) 『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場した、アバレンジャーのパートナーである恐竜。太古に地球に衝突した隕石の影響で地球から分裂し、異次元空間へと移動したもう1つの地球・ダイノアースで、絶滅を免れた恐竜が独自の進化を遂げた姿。ダイノアースの大気は地球(ダイノアースでは「アナザーアース」と呼ばれる)の大気よりもイオン分が多いため、環境に適応するために身体に金属因子を取り込んでおり、複数の爆竜が(いわゆる「巨大ロボ」に)変形・合体することもできる。 高い知性を持っており人間との意思疎通が可能で、それぞれ特徴的な語尾で話す(爆竜ティラノサウルスの場合は「~テラ」)。 秘伝ディスク(ひでん - ) 『侍戦隊シンケンジャー』に登場した、モヂカラを込めた特殊な円盤。シンケンジャーの装備である刀・シンケンマルの鍔部分にセットすることで、シンケンマルにモヂカラの効果を付加することができる。余談だが、シンケンマルの鍔部分には八角錐状の鏡が取り付けられており、セットした秘伝ディスクを回転させることで、ディスクに描かれた文字や絵がパラパラマンガのようなアニメーションとして鏡に映るという、「プラキシノスコープ」の仕組みが取り入れられている。 『シンケンジャー』本編では、シンケンマルをそれぞれの個人装備に変形させたり、必殺技を放つ際に秘伝ディスクを使用していた。 モヂカラ 『シンケンジャー』に登場した、シンケンジャーのメンバーやその従者が使う、漢字に宿る不思議な力。漢字を書いてモヂカラを発動させることにより、その漢字に応じた効果を得ることができる(「馬」と書くことで本物そっくりの馬を作り出すなど)。基本的には特殊な家系に生まれた人間のみが使いこなせる力であり、家系によって得意とする力の傾向が異なる(代々シンケンレッドを務めてきた志葉家の人間は、炎に関係するモヂカラを得意とする)。文字の上手さとモヂカラの強さは比例するため、『シンケンジャー』本編ではシンケンジャーのメンバーが戦闘訓練と平行して、漢字の書き取り練習も行っているシーンが何度か登場した。ただし、シンケンゴールド・梅盛源太は素質を持たない自分でもモヂカラを使えるよう、「電子モヂカラ」という特殊な力を開発しており、携帯電話型の専用変身アイテム・スシチェンジャーに文字を入力することでモヂカラと同じ効果を発動させるため、書き取り練習には参加していない。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/62.html
第11話と第12話 サブタイトル 親衛隊長デラツエイガー 登場したレジェンド志葉 薫・丹波 歳三・裃黒子 大いなる力シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り( - さむらいぎり) 第11話と第12話 第11話:真剣大騒動と第12話:極付派手侍は、シンケンジャーの大いなる力を主テーマとした前後編となっている。 『侍戦隊シンケンジャー』の第十一幕「三巴大騒動」~第十二幕「史上初超侍合体」と同じく1クール目の節目のエピソードでもあり、登場したアヤカシのウシロブシとも前後編において戦った。 サブタイトル 『侍戦隊シンケンジャー』のサブタイトルと同じく、漢字のみで構成されている。『シンケンジャー』の第一幕(第1話)のサブタイトルは「伊達姿五侍(だてすがた ごさむらい)」。なお、『シンケンジャー』のサブタイトルには「サブタイトルのどこか1文字(前述の第1話のサブタイトルであれば「侍」の文字)が赤い文字で表示される」という決まりもあるが、そちらは再現されていない。 『シンケンジャー』放映当時『シンケンジャー』とクロスオーバーを果たした『仮面ライダーディケイド』でもこの法則が使用された。『ディケイド』第24話のサブタイトルは「見参侍戦隊」。 親衛隊長デラツエイガー 名前は、名古屋弁で「とても強いぞ」を意味する「でら強ぇが」のもじり。第6話のゲストの名前と同じく、愛知県出身のメイン脚本家・荒川稔久のお遊びである。 登場したレジェンド 志葉 薫・丹波 歳三・裃黒子 侍戦隊シンケンジャーを参照。 大いなる力 大いなる力が登場するのは、第12話からとなっていて、第11話には登場しない。ただし、この前後編のテーマであるため、ここに記述しておく。 シンケンゴーカイオー ガオゴーカイオーがシンケンジャーの大いなる力により更に変形した侍戦闘形態。頭部の兜のデザインと、両手足と胸部にそれぞれ配置された「天」「土」「木」「水」「火」の文字やその形は、シンケンジャーの1号ロボであるシンケンオーに似ている。文字の配置もシンケンオーに準じているため、ゴーカイブルーのマシンで構成された右腕にシンケンピンクの丸い「天」のエンブレム、ゴーカイグリーンのマシンで構成された左腕にシンケンイエローの三角形の「土」のエンブレムが配置されている。 兜の額部分には、志葉家の家紋が入っている。 シンケンゴーカイオーが完成した際の、「波飛沫が飛ぶ崖の上で仁王立ちするシンケンゴーカイオー」というシーンも、『シンケンジャー』におけるシンケンオー完成シーンの再現である。 胸の部分にガオライオンの頭部が配置されているのは、シンケンオーの胸の部分に獅子折神(シンケンレッドが持つライオン型のメカ(折神獣)であり、獅子折神は将棋の駒型の「火」のエンブレムから変形する。折神獣は「折神大変化」でショドウフォンで「大」の字を書くことで巨大化し、中に搭乗し操縦できる)の頭部が来ていることに由来する。ちなみに『百獣戦隊ガオレンジャー』の1号ロボであるガオキングも胸の部分にガオライオンの頭部が配置されている。 さらに、シンケンオーを構成する他の折神も、「竜の子太郎」の龍、「浦島太郎」の亀、「金太郎」の熊、「桃太郎」の猿と、日本の昔話に登場する動物がモチーフになっている(この4つの昔話も『仮面ライダー電王』に登場する4体のイマジンたちの名前の由来になっている)。 『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場するカッタナーもシンケンオーがモチーフになっており、リッキーはオーレンジャーロボ(ウイングヘッド)がモチーフになっている。 ゴーカイ侍斬り( - さむらいぎり) シンケンゴーカイオーの必殺技。等身大時の比率より更に巨大化した烈火大斬刀を呼び出し、炎を纏った刀身で敵を一刀両断する。 名前の元ネタはシンケンオーの必殺技「ダイシンケン侍斬り」と思われる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24263.html
登録日:2011/05/08 Sun 08 47 45 更新日:2024/08/12 Mon 17 21 03 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 199の力、1つの正義 2011年 VSシリーズ VS戦隊シリーズ ゴーカイジャー第16.5話 スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 スーパー戦隊シリーズ センターはゴセイナイト 全スーパー戦隊、集結せよ!! 八手三郎 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 夢の共演 大葉健二 天装戦隊ゴセイジャー 宮内洋 我が家 我等スーパー戦隊! 救星戦隊ブレドランジャー 映画 東映 海賊戦隊ゴーカイジャー 特撮 玩具を大事にしたくなる映画 石ノ森章太郎 竹本昇 荒川稔久 荒川稔久の本気 黒十字王 スクリーンでド派手に行くぜ! 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』とは2011年6月11日に公開された映画。 今までのスーパー戦隊のVSシリーズは「前年度と現役戦隊」か、「歴代のスーパー戦隊からの選抜メンバーと現役戦隊」という共演のパターンだったが、本作は更にパワーアップ。 海賊戦隊ゴーカイジャー(現役戦隊)+天装戦隊ゴセイジャー(前年度の戦隊)+レジェンド戦隊 という超豪華メンバーとなっている。 …が、直訳すれば『海賊戦隊ゴーカイジャーVSスーパー戦隊』である。 【ストーリー】 【登場人物(○は番外戦士、☆はレジェンド戦隊)】 【本作の敵】 【その他】 【劇場版に登場したロボ】 【余談】 【ストーリー】 これは、スーパー戦隊がレジェンド大戦で宇宙帝国ザンギャックを命をかけて追い出してからのお話… 自分達の力を取り戻し、地球を守るためにゴーカイジャーからレンジャーキーを奪い取るゴセイジャー。 一方、ザンギャックの前にはかつてゴレンジャーに倒された黒十字総統の生まれ変わり・黒十字王が現れた。 スーパー戦隊とそれを信じる者達への復讐を願う黒十字王と結託するザンギャック。 レンジャーキーを奪うため、黒十字王は今までスーパー戦隊が倒した幹部達を復活させる。 そしてついに、レンジャーキーが悪の手に落ちてしまった… 地球の命運は今、ゴーカイジャーとゴセイジャー、2戦隊の踏ん張りにかかっている。 彼らはレンジャーキーを取り戻し、黒十字王を倒す事が出来るのか? ※時間軸は16~17話の間 【登場人物(○は番外戦士、☆はレジェンド戦隊)】 ●海賊戦隊ゴーカイジャー ラストには変身後の姿で台詞はないがゴーカイシルバーが先行登場。ほぼ間違いなく伊狩鎧が変身しているが、台詞がないため池田純矢氏の出番はなかった。 そもそも鎧の初撮影は夏の映画『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』であり、 後にVシネクスト『テン・ゴーカイジャー』の公開を記念した東映特撮YouTube Officialの特番で池田氏が語ったところによれば、「この作品の撮影時点では鎧のキャストすら決まっていなかった」とのこと。 ☆天装戦隊ゴセイジャー 演:アラタ/ゴセイレッド(千葉雄大)、エリ/ゴセイピンク(さとう里香)、アグリ/ゴセイブラック(浜尾京介)、モネ/ゴセイイエロー(にわみきほ)、ハイド/ゴセイブルー(小野健斗)、ゴセイナイト(声:小西克幸) アグリ『こんの海賊野郎ォ!言わせておけば…、お前らなぁ!!』 アラタ『一緒にいて解ったよ。君達は、海賊だけど海賊じゃない』 ご存知前作の主人公たち。レジェンド大戦で戦う力を失ったことよりもそれと引き換えにザンギャック艦隊を退けられたことを安堵していた。 ゴセイナイトはレジェンド大戦後はスーパー戦隊の力を失った為、グランディオンヘッダー状態(*1)になってしまったが一時的に能力を取り戻し、ゴセイジャーと共にゴーカイジャーと共闘。 なお、ゴセイグレートはゴセイアルティメットともども冒頭で大破した姿が映されたのみ(荒川氏の想定では「ザンギャック艦隊との総力戦で破損した」らしい)。 ☆海城剛/アカレンジャー(演:誠直也) 『俺達は戦う力を奪われた。だが…この鍵に宿った思いは永遠のものだ』 出典は『秘密戦隊ゴレンジャー』 冒頭、ザンギャックの大軍に苦戦するゴセイジャーの下に駆けつけ他のレンジャーの下へ導く。 両戦隊のいざこざに他のレジェンド同様巻き込まれたにもかかわらず、後にレンジャーキーが生み出した謎空間でゴーカイジャーを認め、大いなる力を授けた。 ヤ○ザっぽいとか言っちゃダメ。 ☆番場壮吉/ビッグワン(演:宮内洋) 『地球人で無くとも…誰かを愛し、大切な物を守ろうとする心は同じだ』 出典は『ジャッカー電撃隊』 冒頭、アカレンジャーに続いてゴセイジャーと合流し、股間と大胸筋のビッグワン具合を視聴者に見せつけた。 後にアカレンジャーと同じく大いなる力を授ける。 中の人の病気もあってか一時期より老けこんでしまったが、相変わらずのおしゃれスーツ。 それにしてもスペードエースェ… ☆青梅大五郎/デンジブルー(演:大葉健二) 『こいつには、勇気と強さと悪を憎む心が詰まっている…君も大事にしてたら、きっといい事があるよ』 出典は『電子戦隊デンジマン』 屋台を引いてあんパンを幼稚園に運んでいる。ダイデンジンのおもちゃを持つ少年に上記のセリフを伝える。 本当にいい事がありました。 青梅・ウメコ共々テレビシリーズから変身シーンが回想として流用されており、デンジランドで変身するシーンが使われた(話数不明)。 ☆黒田官平/ゴーグルブラック(演:春田純一) 『お前達は宇宙のどこででも通じる、愛と勇気と希望と、そして正義を持っている』 出典は『大戦隊ゴーグルファイブ』 不思議空間でゴーカイジャーを認め、力を授ける。 中の人はダイナブラック/星川竜も演じたかったとのこと。 ☆立花レイ/ダイナピンク(演:萩原佐代子) 『未来の夢の為に、怒りを爆発させて!』 出典は『科学戦隊ダイナマン』 不思議空間で(以下略 ☆郷史朗/レッドワン(演:坂元亮介) 『恐れていてはダメだ。地球に悪の手が伸びた時こそ、みんなの愛を寄せ合うんだ!』 出典は『超電子バイオマン』 不思議(以下略 ☆炎力/レッドターボ(演:佐藤健太) 『君達に与えられた力強い勇気で、青く輝く地球を守ってくれ!』 出典は『高速戦隊ターボレンジャー』 (以下略 ☆天火星 亮/リュウレンジャー(演:和田圭市) 『夢や希望を捨てたら、人間は生きる意味が無くなってしまう』 出典は『五星戦隊ダイレンジャー』 餃子屋の出前持ち。この時点で独立し自分の店を持っている。出前に出たら自殺しようとする坪倉と出くわし、彼を励ました。 中の人はアクションできなかったことを残念がっていたが後にTV本編で披露することができた。 青梅・ウメコ共々テレビシリーズから変身シーンが回想として流用されており、第35話Aパートにおける魔拳士ジンとの戦いの際の転身が使われた。 ○レッドレーサー(声:岸祐二) 出典は『激走戦隊カーレンジャー』 クレジットはされていないがレジェンド大戦の途中で一瞬登場し、オリキャスが演じている。なぜこうなったかというとカーレン回だった14話の撮影中に竹本監督が岸氏を「監督が会いたがってる」と撮影所のアフレコスタジオまで呼び出して収録したんだとか。 ○シグナルマン・ポリス・コバーン(声:大塚芳忠) 『只今現着!本官もチーキュの為に戦うぞ!』 出典は『激走戦隊カーレンジャー』 相変わらず地球をチーキュと呼ぶお巡りさん。力を失った後、最終話まで彼がどうなっていたかは謎である。 ○黒騎士ヒュウガ(声:小川輝晃) 『ゴセイジャー!ここは俺達が食い止める!』 出典は『星獣戦隊ギンガマン』 森の中でザンギャックを足止めする。小川氏はこの映画では声のみの出演だが、後のテレビシリーズで変身前のヒュウガとして再登場している。また、クレジットはされていないがレジェンド大戦の中で登場するニンジャレッドの声も小川氏である。 ☆胡堂小梅(ウメコ)/デカピンク(演:菊地美香) 『今よりほんの少しでいい。未来を…美しく幸せな世界にしたい。そんな気持ちを、私は無くしたくないです』 ○ドギー・クルーガー/デカマスター(声:稲田徹) 『頼んだぞ、スーパー戦隊!』 ○デカスワン 出典は『特捜戦隊デカレンジャー』 ウメコは亮たちと共に坪倉が自殺しようとしているところに出くわし、彼を励ます。青梅・亮共々テレビシリーズから変身シーンが回想として流用されており、バスの中で変身するシーン(話数不明)が使われた。 ボスとスワンは黒騎士たちとザンギャックを足止め。偉大なる先達の前では珍しく敬語を使った。ボスは途中でワンカットだけ変身前の姿でも登場している。 ○天空勇者ウルザードファイヤー(声:磯部勉) 『我々も力を捧げよう。この星の全ての家族の未来を守る為に』 ○マジマザー 出典は『魔法戦隊マジレンジャー』 森の中でザンギャックたちを足止め。その後、力を放出するスーパー戦隊たちの姿を見て上の言葉で周囲の戦士たちに呼びかける。 家族戦隊の父であるウルザードファイヤーが言うと、より重みのある言葉である。ウルザードファイヤーは変身前の勇やブレイジェルとしての姿は登場していないが、オリキャスである。 ☆明石暁(チーフ)/ボウケンレッド(演:高橋光臣) 『奴等の艦隊は全滅した…』 ○大剣人ズバーン 出典は『轟轟戦隊ボウケンジャー』 決着がついた後、明石が目を覚ましたゴセイジャーと会話している。 ○黒獅子リオ ○臨獣カメレオン拳のメレ 出典は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』 2度と蘇らないはずだがまさかの登場。ウルザードたちと同じくザンギャックを足止め。 竹本監督の想像では「(ドラゴンボールの)占いババみたいなのがいて、少しだけ生き返らせてもらった。他の人間には違った姿で見える。」とか何とか。 ☆楼山早輝/ゴーオンイエロー(演:逢沢りな) 『力は全て、ザンギャックの艦隊と一緒に宇宙へ散ってしまったの…』 出典は『炎神戦隊ゴーオンジャー』 チーフたちと一緒にゴセイジャーと会話。 ちなみに後のOV『炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANPRIX』では大人の事情でジャケットを着なかったため、ジャケットを着た姿が見れるのは本作が最後となった。 ☆谷千明/シンケングリーン(演:鈴木勝吾) 『もう二度と、あの姿で戦う事は出来ない…』 ☆梅盛源太/シンケンゴールド(演:相馬圭祐) 『俺達の戦う力は、すっかり無くなっちまった!』 ○シンケンレッド(姫) 出典は『侍戦隊シンケンジャー』 同上。 ちなみに千明はエンディングでは、変身後ともとも銃を撃つポーズをしていた。それでいいのか侍。 アカレッド 冒頭のレジェンド大戦後、宇宙へ散らばっていくスーパー戦隊の力を見つめていたイメージカットのみの登場。悪者のような描写がされているがゴーカイジャーでは重要人物。 ○その他、計199人のスーパー戦隊たち 【本作の敵】 ●黒十字王/黒十字城(声:神谷明) 【 身長 】230cm( 巨大化時身長 58.7m )【 体重 】169kg( 巨大化時体重 431t ) / 【 全高 】614m【 重量 】11500t 本作の悪の黒幕。秘密戦隊ゴレンジャーとの戦いで壮絶な死を遂げた黒十字総帥が、歴代の怪人たちの怨念を喰らい地獄の底より蘇った姿。 最早一欠けらの人間らしさも残しておらず、顔も完全に仮面怪人となってしまった。 ザンギャックと一時的に同盟を結び、全ての戦隊とそれを信じる善良な人々への復讐…というか逆恨みのために三大幹部を復活させる。 本来の姿である黒十字城は蜘蛛のような姿に変身し、ゴーカイオーやゴセイグレートを瞬く間に叩き潰すほどの圧倒的な戦闘力を有していたが…。 レジェンド大戦に姿を見せなかったあの気まぐれ魔神とは無関係。ちなみにその魔神がこの映画に登場できなかったのは竹本監督曰く「スーツが劣化して残っていなかった」のが原因で残存していれば登場させた可能性もあったという。 ●冥府神ダゴン(声:大塚明夫) かつて魔法戦隊マジレンジャーと戦った地底冥府インフェルシアの幹部。 三途の川を超えて地獄に落ちたはずだったが、黒十字王の呼び声を聞き、黒十字ベルトを戴いて現世に戻った。来年も性懲りも無く蘇る ●総裏大臣ヨゴシマクリタイン(声:梁田清之) かつて炎神戦隊ゴーオンジャーと覇を競った蛮機族ガイアークの真の支配者。シュタじゃなくてシマクリの方のヨゴシ氏。 同じく地獄から舞い戻ってきた。 ●復活の救星主ブラジラ/彗星のブレドラン/チュパカブラの武レドラン/サイボーグのブレドRUN/血祭のブレドラン(声:飛田展男) 天装戦隊ゴセイジャーとの死闘も記憶に新しい悪しき魂で暗躍していた元護星天使。またお前か。 当初はブラジラが復活。一度は赤コンビにやられたが、全分身を伴い復活した。 こいつも翌年懲りずに生き返る ●冥府神サイクロプス ●冥府神イフリート ●掃除大臣キレイズキー ●危官房長官チラカソーネ 救星戦隊ブレドランジャーと共に巨大化して復活した。 ●ゾビル兵 ●ウガッツ兵 ●ビービ兵 雑魚。ゾビルはカモミラージュによって上司のダゴンに全滅させられるという不憫な目に… ●司令官ワルズ・ギル(声:野島裕史) ●参謀ダマラス(声:石井康嗣) ●開発技官インサーン(声:井上喜久子) ●特務士官バリゾーグ(声:進藤学) ●ゴーミン ●スゴーミン 宇宙帝国ザンギャックの皆さん。 当初は黒十字王を不審に思っていたが、利害が一致したので結託する。 【その他】 ●天知望(演:中村咲哉) 該当項目参照。 ●サラリーマン(演:我が家の坪倉由幸) 『昔はあったよ、夢も希望もね…だけどいくら頑張っても状況は良くならない!お先真っ暗だよ……』 本作の人間サイドの主要人物。 不況で失職し途方に暮れ、放心状態でトラックに突っ込みそうになっていた所をレジェンド戦士に救われる。 生活費の足しにと押し入れから出てきたバリブルーンの玩具をプレミアショップに売ろうとした。 歴代の悪の軍団により蹂躙される街で市民が絶望する中、レジェンド戦士からの励ましを糧に希望を捨てなかった。 そのことが最大の奇跡を産むこととなる。 ●銀行員(演:我が家の谷田部俊) ●バンドマン(演:我が家の杉山裕之) 絶望するモブ市民。坪倉に比べて大根じゃね?とか言わせねーよ! 【劇場版に登場したロボ】 ○ゴレンゴーカイオー ゴレンジャーの大いなる力を得たゴーカイオーがバリブルーンと合体した姿。 原作同様、カシオペアのパワーをゴーカイケンに宿し一刀両断、原水爆も通じない黒十字城を葬った。 流石にゴーカイオーの着ぐるみに実物のバリブルーンを背負わせるのは危険だしアクションも無理だったからか、全身が映る時はCG(黒十字城が断末魔を上げるカットだけはゴーカイオーの着ぐるみの背面にCGのバリブルーンを合成)、バリブルーンが必要ないゴーカイオーのアップショットは実写という対応になった。 【余談】 劇場パンフレットによると、当初は歴代戦隊シリーズの敵役俳優の中でもとりわけ「別格」の存在として特撮ファンからの支持を得ていた女優・曽我町子氏を起用し、 彼女が『電子戦隊デンジマン』の中で演じた敵組織・ベーダー一族の首領・ヘドリアン女王率いる巨大な悪の勢力と、ゴーカイジャー・レジェンド戦隊による一大決戦を描く構想があった。 しかし、その曽我氏本人が既に2006年に逝去している関係で、新たに彼女の容姿・特徴をモチーフとしたオリジナルキャラクター「メカヘドリアン」を登場させる案もあったという。 だが、「『へドリアン』の名を持っていながら、曽我氏以外の声では多くの特撮ファンが違和感を持つだろう」という意見が出た事で結局はこれも白紙撤回され、最終的に「初代戦隊と対峙した」という点から、『ゴレンジャー』の黒十字総統をベースとしたキャラクターを出すという案に修正された。 レジェンド大戦のシーンは本編1話の映像に新規映像を加えて再アフレコもされており、 上記のゲスト出演したオリキャスの面々が自身の変身後の声(宮内氏と小川氏はそれぞれアオレンジャー・ビッグワン、ニンジャレッド・黒騎士の二役)を演じている。ちなみに竹本監督によるとオリキャスのうち直近の作品のキャストは新録したものではなくテレビシリーズ当時の音源を使っているという(*2) スケジュールや引退・死去などといった大人の事情でオリキャスが出演出来なかったそれ以外の戦士たちに関しては、関智一や田村ゆかり等ゴーカイのレギュラー声優陣が代役を担当している。 レジェンド大戦後、アラタ達が目覚める場面では… 江成仙一(デカグリーン)、リョウマ(ギンガレッド)、西堀さくら(ボウケンピンク)、尾藤吼太(ハリケンイエロー)、大河冴(ガオホワイト)等の 他の戦士の姿も確認出来る(役者はオリジナルでは無い(*3))。 レジェンド大戦に参戦しなかった(できなかった)、または巨大ロボ戦で負傷し戦線離脱した戦士は、自らの力を失っていないのでレンジャーキーが存在しない。 パンフレットでは脚本を手掛けた荒川稔久氏が理由を語っており、例としてガンマジンやデータス(ハイパー)は後者に該当する(ガンマジンについては「巨大戦にはいたかもしれませんがあいつは気まぐれなので分かりません」とも言っており、参加は曖昧になっている。ガンマジンはオバケ嫌いということからもしかしたら…という可能性も無きにしも非ず)。 ニンジャマンも後者とされていたが、後に本編で前者の理由となった。 詳しくは番外戦士の項目も参照。 レンジャーキーが実体化し、全スーパー戦隊が揃った場面では最近の作品では使われていない「我ら、スーパー戦隊!!」という決め台詞が久方ぶりに使われている。この声はゴーカイ・ゴセイの両戦隊の役者だけではなく、アフレコに参加した全てのオリキャス戦士、ザンギャック勢を含むゴーカイのレギュラー声優陣によるもの。 歴代1号ロボと2大飛行メカが揃うシーンで上段のロボがスチール写真、中段がイベントで度々展示されていた非アクション用スーツ、下段だけが動いている。 他にも過去映像の編集やCGでごまかしてるのは、廃棄処分あるいは流用・改造で『バトルフィーバー』から『チェンジマン』、 『ライブマン』『ジェットマン』『ダイレンジャー』『ハリケンジャー』の各作品のロボの着ぐるみが現存していなかったことや 『フラッシュマン』から『ギンガマン』の一部作品が上述の通り、非アクション用しかスーツが無かったことによるもの。 竹本監督によると、過去の映像だけではなくサンバルカンロボと旋風神は当時ゲームセンターで稼働していた『スーパー戦隊バトル ダイスオー』で使うCG、さらにバトルフィーバーロボは5年前に発売した超合金魂の脚部分をアップで撮る新撮の実写カットを使ったと話しており、まさに「知恵を絞り、使えるものは全て使った」のがこの特撮シーンである。 当時、動かせたのはビクトリーロボ、ガオキング、アバレンオーからシンケンオーまでのロボだけ。 ロボがガッツポーズをした写真しかないのがまた惜しいところだった。 その後、『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』やスーパー戦隊を題材にしたパチンコの映像撮影(こちらは後に『機界戦隊ゼンカイジャー』でも使用)のために新たに再製作されたロボのスーツがいくつかある。 なお、竹本監督によるとゲキトージャの両足を左右反対で撮影してしまっていたようで、戦闘シーンなどではそれが映ってしまっているという。 不思議空間でのダイナピンク/立花レイ、レッドワン/郷史朗、レッドターボ/炎力の台詞には、それぞれの作品の主題歌の歌詞が一部引用されている(ダイナマンはエンディング)。 本作は当初5月21日に公開の予定であったが、同年3月11日に発生した東日本大震災の影響で6月11日に公開日が延期となった。竹本監督はX(旧Twitter)で折に触れて話しているが、その3月11日も本作の撮影が行われていたという。午後14時台の地震発生時には東京撮影所の屋上にゴーカイガレオンの船首部分のセットを組んでマーベラスとアラタが2人きりで会話するラストシーンの撮影が行われていた。当日の夜まではセット撮影などをしていたが、翌日以降はロケの中止・スケジュール変更をしてスーツアクター陣のみでエンディングのヒーローゲッター用の歴代戦隊に変身するカットなどをスタジオ内のセットで3日間ほど撮影していたが、その後は状況を鑑みて2週間ほど撮影を中止したという。 スーパー戦隊全ての力を結集して… 追記・修正だ! ファイアッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\頑張れスーパー戦隊!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ビクトリーロボが再び動いているのを見れただけでも感動だったわ -- 名無しさん (2013-10-15 00 47 43) 歴代ロボメカの組み合わせがこれでもかと言わんばかりに凝っていたのに感動したな ちなみにお気に入りは激走グランプリw -- 名無しさん (2013-10-15 00 52 41) この話以降、テレビでもゴーカイ側が馴染んでくるの結構キーである -- 名無しさん (2013-10-15 05 10 28) もうこの時点で大いなる力を渡していたんだね。大多数のヒーローが。ゴーカイジャー本編ではかなり送れて渡すヒーローもいたけど(大体はバスコのせいだが)。 -- 名無しさん (2013-11-09 09 29 43) 海城さんはヤ○ザっぽいんじゃなく刑事っぽいんだ。四課じゃなく一課だと思うが… -- 名無しさん (2013-11-29 19 37 41) シグナルマンがすでにゴーカイジャーに大いなる力を渡していたのなら、ゴーカイジャー14話のあれはなんだったんだ! -- 名無しさん (2013-11-29 21 45 42) ↑シグナルマンは渡してなかったはずだぞ -- 名無しさん (2013-11-29 21 48 26) ↑2過去のレジェンド大戦で出てただけ 199見てきなよ -- 名無しさん (2013-11-29 21 58 07) ↑3それにこの映画14話の後の出来事だからね -- 名無しさん (2013-11-30 00 52 52) 子供達は実質ゴーカイVSゴセイとしても楽しめるし、オールドファンは歴戦のロボ総動員に心踊らせる…本当によく出来た作りだと思う -- 名無しさん (2013-12-12 12 56 38) ガンマジンは…凱やらブライやら仲代先生にビビって一緒に戦わなかったんじゃない?オーレVSカクレンジャーを見る限り、お化けや幽霊が苦手っぽいし… -- 名無しさん (2013-12-12 13 38 20) 海城はゴーカイやゴセイを諌めなかったね。あれだけトラブル起こしたのに。 -- 名無しさん (2014-07-05 06 33 13) ゲストレジェンドは全員変身して欲しかった・・・。 -- 名無しさん (2014-10-21 13 15 49) ルカの「この泥棒天使!」で、『人の事言えないだろう』と思ったww -- 名無しさん (2014-10-21 13 17 45) アカ「33のスーパー戦隊が集結しつつある!」ビッグワン「全員命を捨てる覚悟だ!」ゴセイジャー「・・・!」2代目キ「とっくに捨てたこの命!」初代イエローフォー「命それより大切なものがあるから」初代コサック「俺たちが一つになれば無敵だ!」ブラックコンドル「とっととあの空に群がってる奴らを蹴散らすとしようぜ」タイムファイアー「ふん、これだけいたら負ける方が難しいがな」リオ「とはいえこの数だ、少なくとも退屈はするまい」メレ「リオさま///」ブライ「行くぞみんな!」初代シュリケンジャー「OK!」ゴセイ「いやいやいや!」 -- 名無しさん (2015-01-28 16 49 34) ↑アバレキラー「俺がいないなんて…ときめくぜ!」 -- 名無しさん (2015-08-02 19 20 33) レンジャーキー空間でメッセージを送ったゴレン~ターボは、一緒に見てるお父さん世代に向けたキャラだと思うんだ -- 名無しさん (2015-11-17 18 07 41) ↑3どういうことでしょう? -- 名無しさん (2015-11-17 18 21 01) ↑「命捨てるもなにもあんたらもう死んでんじゃん!」という意味で・・・因みに仲代先生は最初書いてたのを間違っては消しちゃったのを書き直した際にてっきりもういると思って・・・。 -- 名無しさん (2015-11-17 19 08 17) OPで泣いて、EDで泣く作品。素晴らしい!! -- 名無しさん (2016-01-06 12 15 28) OPのレジェンド大戦にゴセイのOPがあんなにも合うとは。「愛する地球(ほし)を護るため生まれた運命さ」「命の限り希望を生きる」この歌詞とレジェンドの戦いだけでもう泣けた -- 名無しさん (2016-02-18 03 03 52) ↑3そんなこと言ってたの? -- 名無しさん (2016-03-12 18 33 52) 敵のチョイスが納得いかん、ゴールデン仮面代将軍や鋼鉄剣竜を出してほしかった。 -- eba (2016-04-03 11 33 41) プロップが現存してない武器の使用シーンを、バンクシーンとポーズ取った足元だけ映して上手いことごまかしてたな -- 名無しさん (2016-04-03 11 43 14) ↑2 スーツの都合というものがあるのだよ。 -- 名無しさん (2016-04-03 12 07 04) ↑3 微妙なメンツ お前は納得しないでいいわ -- 名無しさん (2016-04-03 12 50 10) そういえばブラックコンドルとかアバレキラーはレジェンド大戦後も普通に変身出来てたけど、もしかして死人はレンジャーキーを媒介にして他の戦士たちに姿が見えていたって感じかな?(レンジャーキーが無くなって見えなくなったり瀕死の人間に語り掛けるくらいしか出来なくなった感じで) -- 名無しさん (2016-05-16 17 55 04) なんでタイムだけなかったんや -- 名無しさん (2016-10-19 22 59 34) レッド以外の男性陣は色繋がり(緑と黒は違うが)ではなく、タイプ(武道派と頭脳派)繋がりとしたのも面白かった。 -- 名無しさん (2016-12-29 18 44 23) これはリアルタイムで劇場で見たことを心から誇りに思う29歳 -- 名無しさん (2016-12-29 18 47 18) ↑16 マジレスすると、バトルコサックとイエローフォーは後継者がいるし、キレンジャーは初代が復帰したから、レジェンド大戦に参加する必要はない。 -- 名無しさん (2016-12-29 18 50 26) ↑5 力の大半は、レンジャーキーになっているけど、死人だから、変身とある程度の力を使うことは可能ってとこかな。 -- 名無しさん (2016-12-29 18 52 01) 冒頭でのレンジャーキーの争奪戦は下手すれば両戦隊ともに宇宙警察に逮捕されるどころの騒ぎはなかったね。ゴセイジャーの方は映画が終わった後望君に怒られたんだろうなあ… -- 名無しさん (2017-02-02 16 39 49) 巨大ロボがCG処理なのをスタッフがスーツを大切にしてなかったからって。流用したり傷んだりするのは仕方ないだろうに。 -- 名無しさん (2017-02-02 20 07 30) 個人的には早輝ちゃんが出たのが嬉しかった。 -- 名無しさん (2017-02-15 02 48 35) ゴレンジャーのOP、それに合わせてのギャラクシーメガの剣技、エンジンオーとRVロボの爆走からのダブルアタック、ゴーカイハリケーン・カシオペアの炸裂等々のシーン・・・メッチャかっこよかった・・・! 旋風神の分身幻斬りの瞬間は何故か涙出そうな位よかった・・・。 -- Mr.ななななな名無し (2018-02-10 23 34 12) この戦い以降、海賊側がちょっとだけ人当たりいい行動するようになるし地球人側もうけいれてるようになるのな -- 名無しさん (2018-02-11 01 18 03) ゴセイ ゴーカイVS33大戦隊の組み合わせで一部納得できず、個人的にはボウケンは最終組、バイオはVSゴーカイイエロー、ライブやターボ、アバレは色別戦(+追加戦士組)に行くべきと思った -- 名無しさん (2018-07-15 10 34 04) 面白いのはバスコの襲撃で抜け殻とはいえ戦隊だからそこそこ強いって分かってるし、最初のパワーバズーカみたいにさっさと各戦隊から一人二人減らさないと連携技喰らうから半ば苦肉の策で攻撃全回避の無双するしかないってことだと思う。 -- 名無しさん (2020-06-21 05 25 16) ブレドラン、ダゴン、ヨゴシマクリタイン...3人が選別された理由・共通点①それぞれがゴセイジャーの象徴・属性に因んだ or 対応した?「天( 高層ビル )、地( 地上の江戸の町 )、海( 岬 )」② 3人とも独善的な性格 ③黒十字軍の象徴の十字架のイメージに因めてピッタリ?( ブレドラン=天使、ダゴン=戒律、ヨゴシマクリタイン=総理大臣&独裁者&国家関連....こっちは違うかな )。 -- 名無しさん (2020-07-09 00 00 32) これ当時ゴセイ側ばっかり非難されたけど、ああいう態度じゃ誤解もされるし用が済んだらキー持ったまま地球飛び立ちかねないから危惧するのもわかるんだよね。だからこそ「僕たちのだけでいいから返して」って頼んだわけだし(そしてマベちゃんの態度の悪さで誤解を生んだ) -- 名無しさん (2020-07-09 02 38 20) 本編のバスコといい、やっぱり過去のヒーローを呼び出して手下にする戦法は卑劣な悪役が使ってこそ映える戦法なんやなって -- 名無しさん (2020-07-09 05 34 39) ↑2視聴者が知ってることをなぜか知らなくてもおかしくないキャラ達が問答無用で知ってると思ってる奴結構いるからな…多分そのせいかと -- 名無しさん (2021-04-17 20 38 14) 宇宙刑事シリーズのセイギはウメコ達とは逆に「どんなに頑張っても無くならない悪」で心が折れて闇に堕ちた元ヒーロー -- 名無しさん (2021-06-22 23 42 47) 黒十字総統(黒十字王)の採用は分かったけど....その声優さんを、かつて演じていた「 八名信夫さん 」じゃなくて、「 ( ガンマジンこと )神谷 明さん 」になったのは....何故? -- 名無しさん (2021-12-19 11 40 39) ↑着ぐるみキャラになったし年齢の問題もあったんじゃない? -- 名無しさん (2023-02-17 10 35 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/42.html
サブタイトル 絵本「星の伝説」 ギンガマンへの手土産 ヒュウガが試した鎧の覚悟 巨大戦 リョウマのエール 登場したレジェンドリョウマ外見 ヒュウガ外見 豪快チェンジ星獣戦隊ギンガマン 召喚されたレンジャーキーの戦士黒騎士 デカマスター ウルザードファイヤー マジマザー 登場した技・用語等炎のたてがみ サブタイトル 『星獣戦隊ギンガマン』のサブタイトルと同じく、「○○の××」という形式になっている。『ギンガマン』第一章(第1話)のサブタイトルは「伝説の刃」。 絵本「星の伝説」 『ギンガマン』本編には、絵本作家・青山晴彦の著書として同じ名前の絵本が登場している。晴彦は、伝説に伝わる「不思議の森」を題材とした絵本を描くことを夢見ており、息子・勇太が結界によって外界と隔絶された森・ギンガの森の戦士たち(ギンガマン)と出会ったことをきっかけとして、ギンガマンの戦いの記録者となり、その全てを「星の伝説」という絵本に纏めた。 ギンガマンへの手土産 ハカセが「ギンガマンへの手土産」として持参したのは菓子店のドーナツだったが、これはギンガイエロー・ヒカルの大好物がドーナツチェーン店・ミスタードーナツのドーナツであったことから。 ヒュウガが試した鎧の覚悟 「その言葉が聞きたかった。……『自分がやる』と言えない奴に、この星は、任せられないからな」『ギンガマン』第26話には、本来のギンガレッドであるヒュウガに戦士の証である星獣剣を返すかどうか悩んだ末、このままギンガレッドとして戦いたいと告げたリョウマに対し、ヒュウガが「お前が一言でも『返す』と言えば、俺は取り上げるつもりだった」と、その成長と決意を認めるシーンがある。 巨大戦 シンケンゴーカイオーとなっているのは、「ライオンの巨大戦力を中心とした巨大戦力」など、ギンガマンの1号ロボ・銀河獣士ギンガイオーと共通点が多いため。決め技が、シンケンゴーカイオーのゴーカイ侍斬りと豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームの連続技となったのは、銀河獣士ギンガイオーが剣の技(銀河獣王斬り)を決め技の一つ前に用意することが多かったためと、鎧メインの回だったため。 リョウマのエール ラストシーンにおいて、リョウマは去り行くゴーカイガレオンに向けてハカセらに貰ったドーナツ(の箱)を高く掲げてゴーカイジャーにエールを贈った。これは『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』のドラマ部ラストシーンで、ゴーレッド・巽纏からオレンジのライフジャケットを譲り受けたリョウマが纏に向けてジャケットを高く掲げてエールを贈るという締めの演出と同じである。 登場したレジェンド リョウマ 星獣戦隊ギンガマンのギンガレッド。ギンガの森で育った戦士で、宇宙海賊・バルバンとの戦いで行方不明となった兄の跡を継ぎ、第134代目のギンガレッドとなった。『ギンガマン』本編では、序盤でバルバンに悪用されることを防ぐためにギンガの森が湖の底へ封印されたため、青山晴彦に紹介された「シルバースター乗馬倶楽部」という乗馬クラブで仲間とともに住み込みで働いていた。ブーメランを使用した格闘術や剣術を得意としている。バルバンとの戦いが終結したあとは、故郷であるギンガの森へと戻った。 なお、演者の前原一輝は2003年に芸能界を引退しているが、今回ヒュウガ役の小川輝晃の説得により出演が実現した。 外見 ヒュウガを除くギンガマンのメンバーは、左手首に着けたブレスレット・ギンガブレスを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、ギンガブレスを着けていない。 ヒュウガ ギンガマンの6人目の戦士・黒騎士ヒュウガであり、リョウマの兄。本来は彼が第133代目のギンガレッドとなるはずであり、リョウマを凌ぐ実力の持ち主。劇場版1にも変身後の姿のみだが登場しているため、詳しくはこちらを参照。 外見 ヒュウガが黒騎士への変身に使用するのは、両刃剣のセイバーモードとショットガンモードの2つの形態を持つ万能武器・ブルライアットであり、本来は腰の左側に装備しているはずだが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、ブルライアットを装備していない。 豪快チェンジ 星獣戦隊ギンガマン BGMと変身バンクの再現についてはこちら。『ギンガマン』本編では変身バンクで5人全員が両腕を上げているが、ゴーカイジャーの5人の中でそれを再現していたのはゴーカイグリーンとゴーカイピンクだけである。 ゴーカイイエローが豪快チェンジしたギンガイエローが、バスコが召喚したマジマザーを押し倒して引き摺るように走っているが、『ギンガマン』本編でもギンガイエローが何度か同じ攻撃を行っており、『決定版 星獣戦隊ギンガマン超百科』において「ガベリックラン」という名称で掲載されている。 召喚されたレンジャーキーの戦士 今回は変身者は序盤から登場していたものの、中盤以降に参戦した戦士である。 黒騎士 ヒュウガは第1話で地底に落下して生死不明となったいたため、参戦したのは生存が判明した中盤以降である。 デカマスター ドギー・クルーガーは有事の時以外は基地での作戦指揮を担当するため、中盤まで変身することはなかった。 ウルザードファイヤー 小津勇は当初洗脳されて魔導騎士ウルザードとなっており、ウルザードファイヤーとして覚醒するのは終盤であった。 マジマザー 小津深雪はインフェルシアに攫われてしまったため、第1話で変身して以降はしばらく戦うことはなかった。 登場した技・用語等 炎のたてがみ 詳細は第11話を参照。技名は呼称されなかったが、描写からこの技と思われる。今回は、大きく跳び上がったあと地上の敵(下方)に向けて放つという変則的な使い方をしている。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/88.html
宝の代償 巨大戦 登場したレジェンド飛羽 高之(ひば たかゆき)言動 疾風 翔(はやて しょう)外見 言動 ダイ外見 言動 アキラ外見 言動 星川 レミ(ほしかわ - )言動 豪快チェンジ魔法戦隊マジレンジャー レジェンド戦士(バルイーグル/ブルーマスク/ファイブイエロー/チェンジグリフォン/グリーンフラッシュ)太陽戦隊サンバルカン(バルイーグル) 光戦隊マスクマン(ブルーマスク) 地球戦隊ファイブマン(ファイブイエロー) 電撃戦隊チェンジマン(チェンジグリフォン) 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 登場した技・用語等ジンガ・マジュナマジカルカーテン チェンジソード グリフォンマグマギャラクシィ プリズムシューター プリズムカイザー ローリングナックル マスキートンファー マスキースラッシュ メロディータクト ファイブラスター バルカンスティック 飛羽返し(ひばがえし) 大いなる力ゴーカイパワーバズーカ ゴーカイオーラギャラクシー 宝の代償 地球の意思は「宇宙最大の宝を使用すると、全てのレジェンド戦士が消え、最初から存在しなかったことになる」と言っていたが、実際はレジェンド戦士の血を受け継ぐ子孫やレジェンド戦士によって生み出されたロボット・生命体も消える対象に含まれている。その人物は以下の通り。『鳥人戦隊ジェットマン』の天堂凱(レッドホーク・天堂竜とホワイトスワン・鹿鳴館香の息子)、イエローオウル・大石雷太の子供雷太は最終決戦後、幼馴染のさつきと結婚しており、竜達に送った手紙には「もうすぐ父親になる」と書かれていた。 『五星戦隊ダイレンジャー』の初期メンバーの子孫『ダイレンジャー』最終話の終盤では最終決戦から50年後が描かれており、その時点では初期メンバーの孫が登場している。 『激走戦隊カーレンジャー』のシグタロウ(シグナルマンの息子) 『未来戦隊タイムレンジャー』の森山未来(タイムイエロー・ドモンの息子)、タイムロボター(タイムグリーン・シオンが開発したサポートロボット) 『爆竜戦隊アバレンジャー』のミコト(アバレブラック・アスカの娘)『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』では、アスカの2人目の子供が登場しており、その子供も消える対象に含まれる。 『侍戦隊シンケンジャー』のダイゴヨウ(シンケンゴールド・梅盛源太が開発したサポートメカ) 巨大戦 グレートインサーンへのトドメを担当したのはシンケンゴーカイオー。互いに胸に顔があるロボット繋がりと思われる。 登場したレジェンド 全てバスコに大いなる力を奪われた戦隊のメンバーである。 ちなみに全員、演者が原典の作品の後に別の東映特撮作品に出演したことがあるという共通点がある。 机の上の5戦隊23本のレンジャーキーが光るシーンをよく見ると、今回のレジェンドに対応するキー5本が最初に光っている。 飛羽 高之(ひば たかゆき) 太陽戦隊サンバルカンのレッド・バルイーグル(二代目)初代バルイーグル・大鷲龍介とは地球平和守備隊の同期であり、NASAに転勤することになった龍介に代わってバルイーグルとなった。非番のときは剣道の師範として活動するなど、剣術の達人。 演じる五代高之は『忍者戦隊カクレンジャー』で白面郎/義輝(鶴姫の父)を、『炎神戦隊ゴーオンジャー』で蛮機獣ノコギリバンキ及びその改良型のチェーンソーバンキの声を演じている。 言動 「太陽のように輝いて生きろ、俺たちの分までな」「太陽戦隊サンバルカン(『太陽戦隊サンバルカン』OP)」の歌詞「太陽はおお 命の星だ」「おれたちも輝いて生きようぜ」から。 疾風 翔(はやて しょう) 電撃戦隊チェンジマンのブラック・チェンジグリフォン。地球守備隊の元日本支部レンジャー部隊将校で、地球が危機を迎えた際に発される特殊な力・アースフォースに選ばれた5人による特殊部隊・電撃戦隊チェンジマンの1人。クールな二枚目を気取るが、女性に甘いせいで失敗したり、東北出身であるため時々東北訛りが出てしまったりと、典型的な「黙ってさえいれば二枚目な二枚目半」。 演じる和興(『電撃戦隊チェンジマン』出演時は「河合宏」の芸名)は『超人機メタルダー』の北八荒、『特捜ロボジャンパーソン』のジョージ真壁の他、多くの東映特撮作品に出演しており、21世紀からの東映特撮作品では『仮面ライダーキバ』でムースファンガイアの声及び人間体の黒沢を演じた。『光戦隊マスクマン』のブラックマスク・ケンタは、当初は草刈滉一ではなく、和興が演じる予定だった。 外見 黒の革のジャケットに赤いスカーフを巻いているが、『チェンジマン』本編でも何度か私服として似た服装を披露している。 言動 「お前らは、俺たちのハートを燃え上がらせたってことさ」「電撃戦隊チェンジマン(『チェンジマン』OP)」の歌詞「ハートに火がつくぜ 燃え上がるぜ」から。 ダイ 超新星フラッシュマンのグリーンフラッシュ。マスクの額のプリズム(宝石)はエメラルド。改造実験帝国メスに実験台として誘拐され、フラッシュ星という星の住人に救出された5人の地球人の子供の1人で、フラッシュ星の衛星の1つ・岩山が覆う緑色の星「グリーンスター」で育った戦士。岩山だらけの険しい環境で育ったため生身でも驚異的な怪力を誇り、地球でボクシングに興味を持ち戦闘スタイルに取り入れた。生き別れとなった家族を捜すために同じ境遇の仲間と地球を訪れるが、フラッシュ星系で育った人間が他の星の環境に適応できないことから起こる「反フラッシュ現象」の進行により命の危機に陥り、『超新星フラッシュマン』最終話でメスとの最終決戦には勝利したものの家族との再会は果たせず、「必ず反フラッシュ現象を克服し、再び家族を捜しに地球に戻る」と誓いつつ地球を離れて、もう一つの故郷であるフラッシュ星に帰郷した。「家族を捜しに地球を訪れたものの、結局家族と再会できぬまま地球を離れることとなる」という『フラッシュマン』の結末は、(「必ず反フラッシュ現象を克服する」という誓いが僅かな救いとなっているとはいえ)戦隊ファンの間でも衝撃的な、報われない結末として語られることが多い。尚、家族が明かされたのはイエローフラッシュ・サラのみであり、その家族はフラッシュマンと親しくなった時村一家であった。 演じる植村喜八郎は『地球戦隊ファイブマン』で初代艦長シュバリエを演じている。 外見 「◇」の形の鋲飾りが付いたヘアバンドや赤いラインが入った緑色の上着など、細部のデザインは違うが『フラッシュマン』本編での姿を思わせる衣装になっている。 言動 「何かを言う前にぶつかっていくその姿、かっこよかったぞ」「超新星フラッシュマン(『フラッシュマン』OP)」の歌詞「何かを言う前に ぶつかるのさ」から。 アキラ 光戦隊マスクマンのブルーマスク。マスクマンが本格的な活動開始まで表向きの姿として運営していたレーシングチーム・姿レーシングチームではピットスタッフを務めており、メンバー最年少の現役高校生だった。中国武術及び拳法の達人で、中華風の拳法着の袖に2本の剣を隠し持っている。演者の廣田自身も、1990年の北京アジア大会(「アジア版オリンピック」とも称される競技大会)に出場するなどの実績を持つ本物の武術家である。 演じる廣田一成(『光戦隊マスクマン』出演時は「広田一成」の芸名)は『世界忍者戦ジライヤ』で飛鳥竜/槍忍・突破を演じている。尚、廣田は既に芸能界を引退しているが、『マスクマン』でブルーマスクのスーツアクターを担当していた喜多川務と現在も親交があり、その縁での出演と見られる。喜多川は廣田から中国武術の指導も受けたことがあり、その経験を『五星戦隊ダイレンジャー』で担当したシシレンジャーの演技や『獣拳戦隊ゲキレンジャー』での演技指導に生かしたという。 外見 『マスクマン』本編では主に袖が広がった紺色の拳法着を着用していたが、今回は赤い拳法着を着用している。ちなみに、『マスクマン』第14話はアキラの主役回であり、この回のアキラは赤い拳法着を着ている。 言動 「自分を、仲間を信じて戦う君たちは、美しかった」「光戦隊マスクマン(『マスクマン』OP)」の歌詞「戦う君は美しい」から。 星川 レミ(ほしかわ - ) 地球戦隊ファイブマンのファイブイエロー。星川5兄妹の次女で、ファイブブラックの変身者である末っ子(三男)の文矢とは二卵性双生児の姉弟。東京都の郊外にある小学校・ニュータウン小学校の音楽教師だったが、敵組織・銀帝軍ゾーンの襲撃でニュータウン小学校が崩壊したため、『ファイブマン』最終話で小学校が再建されるまでは休職に近い扱いになっていた。 演じる成嶋涼(『ファイブマン』出演時は「早瀬恵子」の芸名)は『忍者戦隊カクレンジャー』で花のくノ一組の一人・サクラを演じている。 言動 「君たちも、奇跡の絆で結ばれてるのね」「地球戦隊ファイブマン(『ファイブマン』OP)」の歌詞「奇跡の絆で結ばれた 熱い熱い熱い炎をあげろ」から。 豪快チェンジ 一番最初と一番最後に大いなる力を授けた戦隊に変身。 今回力を授けた5人のレジェンドは、変身する戦士の色が重複しない。 変身時にレジェンド回同様、それぞれの変身バンクが再現された。 魔法戦隊マジレンジャー 今回の話で歴代戦隊34のスーパー戦隊の大いなる力が全て揃い、その中でも、マジレンジャーの大いなる力はゴーカイジャーが初めて入手した大いなる力。 レジェンド戦士(バルイーグル/ブルーマスク/ファイブイエロー/チェンジグリフォン/グリーンフラッシュ) 太陽戦隊サンバルカン(バルイーグル) 変身者はマーベラス二代目バルイーグル・飛羽 高之は初代バルイーグル・大鷲龍介からレッドの座を受け継がれており、アカレッドから船長の座を受け継がれたマーベラスとは共通する部分がある。 バルイーグルは初代と二代目で戦闘スタイルに若干の違いがあり、二代目・飛羽の変身するバルイーグルのみ後述のバルカンスティックを変形させた日本刀を用いるが、本話では飛羽と同じく日本刀を使用している。 光戦隊マスクマン(ブルーマスク) 変身者はジョー 地球戦隊ファイブマン(ファイブイエロー) 変身者はルカ 電撃戦隊チェンジマン(チェンジグリフォン) 変身者はハカセ 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 変身者はアイム。第43話に続いての変身となる。唯一本来の組み合わせでは変身しない戦士であり、通常緑と黒が重複する場合アイムが黒の戦士を担当するが、今回は第42話と同様に緑の戦士を選択している。おそらく製作スタッフ側がチェンジグリフォンのスーツを女性型に変更するよりも、第43話の変身で用意された女性型グリーンフラッシュのスーツを流用してコスト削減を図ったものと思われる。 変身シーンにフラッシュマンの変身プロセスの特徴である「シャットゴーグル」が追加されている。 登場した技・用語等 ジンガ・マジュナ 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した、マジカルカーテンを発動するための呪文。 マジカルカーテン 前方にカーテン状の防御フィールドを作り、敵の攻撃を防ぐ技。ただし、防御フィールドの効果範囲は前方のみで、後ろからの攻撃は防げない。 チェンジソード チェンジマンの共通装備である銃型の万能武器。グリップ部を取り外すことが可能で、取り外したグリップは展開させると小型の盾に、残った銃身は収納された刃を展開させることで剣として使用することができる。 グリフォンマグマギャラクシィ 『チェンジマン』に登場した、チェンジグリフォンの技。グリフォンパワーで大地を割り、マグマを噴出させる技。資料によって「グリフォンマグマギャラクシィ」と「グリフォンマグマギャラクティ」の二種類の表記があるが(『チェンジマン』本編ではどちらに聞こえる回もある)、今回は「ギャラクシィ」と発音している。 プリズムシューター フラッシュマンの共通装備である銃型の万能武器。光線銃として使用する他に、銃身を剣に、ホルスターを小型の盾に変形させることが可能になっている。 プリズムカイザー 第19話参照。 ローリングナックル 『フラッシュマン』に登場した、グリーンフラッシュの技。プリズムカイザーによって強化されたパンチ力を使い、敵を最大50mも吹き飛ばすことも可能な強烈な一撃を放つ。 マスキートンファー ブルーマスクの専用武器であるトンファー。 マスキースラッシュ ゴーカイブルーがブルーマスクに豪快チェンジした際に使用した技だが『マスクマン』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。剣タイプに変形させたレーザーマグナムで相手をX字に斬り裂く。 メロディータクト 劇場版1参照。 ファイブラスター ファイブマンの共通装備である万能武器。レーザー銃のファイブラスターと、サーベルのVサーベルという2つの形態に変形させることが可能。 バルカンスティック サンバルカンの共通装備である棒状の万能武器。二代目バルイーグル・飛羽はこれを変形させた日本刀を使用して戦う。 飛羽返し(ひばがえし) 『サンバルカン』に登場した、二代目バルイーグルの必殺技。サンバルカンの敵組織・機械帝国ブラックマグマの戦闘員が機械兵士であるため、刀に空気中の静電気を集めて一閃することで機械を狂わせるという効果を持つ。 大いなる力 ゴーカイパワーバズーカ ゴーカイジャーがチェンジマンの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった電撃必殺技。胸から出現したゴーカイホーから伝説獣のパワーを込めた金色の弾丸を発射する。 名前の由来はチェンジマンの必殺武器・パワーバズーカから。演出は『チェンジマン』第36話以降のバージョンを模したものとなっている。 ゴーカイオーラギャラクシー ゴーカイジャーがマスクマンの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった光必殺技。ゴーカイオーが宙返りしながら、オーラパワーを込めたチョップを繰り出す。 名前の由来はマスクマンの2号ロボ・ギャラクシーロボの必殺技「鉄拳オーラギャラクシー」から。背景に曼荼羅(仏教において、悟りの境地や世界観を文字や絵などで視覚的に現したもの)を使用した演出も「鉄拳オーラギャラクシー」を模したものとなっている。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/63.html
第25話と第26話 サブタイトル 宇宙忍者行動隊長サンダールJr. 行動隊長サタラクラJr. 下忍マゲラッパ 登場したレジェンド椎名 鷹介(しいな ようすけ)外見 言動 野乃 七海(のの ななみ)外見 尾藤 吼太(びとう こうた)外見 大いなる力風雷丸(ふうらいまる)必殺奥義・磔手裏剣 必殺奥義・乱れ桜 ハリケンゴーカイオー シュシュッと手裏剣チェーン ゴーカイ無限手裏剣 ゴーカイ風雷アタック 第25話と第26話 第25話:海賊とニンジャと第26話:シュシュッとTHE SPECIALは、ハリケンジャーの大いなる力を主テーマとした前後編となっている。 サブタイトル 第25話:海賊とニンジャは、『忍風戦隊ハリケンジャー』のサブタイトルと同じく、「○○と××」という形になっている。『ハリケンジャー』の巻之一(第1話)のサブタイトルは「風とニンジャ」。 ただし、最終巻(第51話で、最終話)のみ「○○と××と△△」の形(「風と水と大地」)になっている。なお、『仮面ライダーオーズ』のサブタイトルも同じく「○○と××と△△」の形であるが、映画『仮面ライダーオーズ 将軍と21のコアメダル』のみ、「○○と××」という形である。『オーズ』第1話のサブタイトルは「メダルとパンツと謎の腕」。 第26話:シュシュッとTHE SPECIALは、『ハリケンジャー』の劇場版『シュシュッと THE MOVIE』からとられている。一応こちらも「と」は入っているが、本編が「名詞と名詞」なのに対して、こちらでは擬音語(副詞)を使っている点で大きく異なる。ただしTV本編でも巻之三十五(第35話)でサブタイトルが「キラリと三味線」と擬音語が使われたことはあった。 宇宙忍者 『ハリケンジャー』では、宇宙忍者の集団「宇宙忍群ジャカンジャ」が敵組織として登場。第25話と第26話ではその関係者と思われる行動隊長たちが登場した。余談だが、『ゴレンジャー』でも宇宙侵略軍「宇宙忍団」と結託して誕生した「黒十字忍団」が登場している。 行動隊長サンダールJr. 「宇宙忍群ジャカンジャ」の幹部・暗黒七本槍の一人が「七の槍 サンダール」。「Jr」の名のとおりサンダールの息子らしく、担当声優も同じく池田秀一である。 行動隊長サタラクラJr. 「宇宙忍群ジャカンジャ」の幹部・暗黒七本槍の一人が「六の槍 サタラクラ」。「Jr」の名のとおりサタラクラの息子らしく、担当声優も同じく島田敏である。 人間を「びっクリ」に変えてミサイルを作る『ハリケンジャー』においてサタラクラが初登場した際の作戦は「宇宙忍者ジン・ギローンに人間をビックリさせてビックリマークに変え、そのビックリマークでビックリ爆弾を作る」というものであり、今回の作戦と酷似している。 下忍マゲラッパ 「宇宙忍群ジャカンジャ」に仕える下忍。本作では上記2名の宇宙忍者の配下として登場。また劇場版2ではスーパー戦隊に敗れた歴代戦闘員たちと共に亡霊として登場した。 登場したレジェンド 椎名 鷹介(しいな ようすけ) 忍風戦隊ハリケンジャーの空忍・ハリケンレッド。口上は「風が哭(な)き、空が怒(いか)る」。忍者の流派・疾風流(はやてりゅう)の養成学校・忍風館の第507期生として空忍科に所属していた、落第生3人組の1人。敵組織・宇宙忍群ジャカンジャの襲撃で忍風館が館長・日向無限斎を除き全滅した際、他の2人とともに偶然朝礼をサボっていたため生き残り、ハリケンジャーとなった。忍風館が壊滅したため、世を忍ぶ仮の姿として人材派遣会社で働き始める。フリーター家業は変わらずであるが、活動範囲を海外まで広げており、海外で活動している様子は『10YEAR』では塩谷本人の写真を借りて紹介されている。 『ハリケンジャー』最終話でジャカンジャを倒し忍風館を卒業したあとも、引き続き派遣社員として働いていた。 なお鷹介は、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』忍びの7(第7話)にて『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャレッド・サスケと共にゲストとして再登場している。 外見 レジェンド大戦で変身能力を失ったレジェンドは、基本的に変身アイテムを身に着けていない(もしくは所持が確認できない)のだが、変身アイテムであるブレスレット・ハリケンジャイロを『ハリケンジャー』本編と同じく左手首に着けている。 言動 「頼んだぜ、『伝説の後継者』!」ハリケンジャイロによる変身能力と「ハリケンジャー」の称号は、本来は疾風流忍術を極めた忍者に与えられるものなのだが、『ハリケンジャー』本編でジャカンジャの襲撃により忍風館が壊滅し、そのことによって鷹介たちが急遽ハリケンジャーとして選ばれるまで、200年もの間該当者が現れず途絶えていた伝説の戦士であった。そのため、『ハリケンジャー』巻之一(第1話)には、ハリケンジャーとして戦うことを決意した鷹介がジャカンジャ所属の宇宙忍者・結界忍者ケッカイ坊に向かい、「俺たちは『伝説の後継者』なんだぜ!」と啖呵を切る場面がある。初名乗り時には、大見得を切った名乗りであったが、最終話では忍びである事を自覚した上で名乗りを上げている。 鷹介は自分が「伝説の後継者」であることを誇りに思っており、世を忍ぶ仮の姿として派遣先で働いているときも、常にハリケンジャイロを身に着けていた。 野乃 七海(のの ななみ) ハリケンジャーの水忍・ハリケンブルー。口上は「水が舞い、波が踊る」。水忍科に所属していた鷹介の同期生で、落第生3人組の1人。ひょんなことからスカウトを受け、ハリケンジャーとして戦いながら、「野乃ナナ」という芸名で演歌歌手(その後アイドル歌手に転身)として活動する羽目になった。敵であるはずの暗黒七本槍の一の槍・フラビージョと一時的だが「ビジョッ娘7」というユニットを結成したこともある。 『ハリケンジャー』最終話で忍風館を卒業したあとも歌手を続け、『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場した際にはスター歌手になっていた。 外見 鷹介と同じく、ハリケンジャイロを左手首に着けている。 尾藤 吼太(びとう こうた) ハリケンジャーの陸忍(おかにん)・ハリケンイエロー。口上は「大地が震え、花が歌う」。陸忍科に所属していた鷹介の同期生で、落第生3人組の1人。3人の中では最年長で訪問介護士をしていたことがあり、忍風館の壊滅を受け、世を忍ぶ仮の姿として介護士の仕事に復帰する。『ハリケンジャー』最終話で忍風館を卒業したあとも、介護士の仕事を続けていた。 『10YEAR』では妻子持ちであることが明らかになり、忍びであることを隠しながら活動を続けているようで、ゴーカイジャーに登場している段階で所帯持ちである様子が見受けられる。 外見 鷹介と同じく、ハリケンジャイロを左手首に着けている。 大いなる力 風雷丸の登場は、第25話からだが、この時点で風雷丸が大いなる力かどうかは明確にされていなかった(CMでは大いなる力であることが明かされていた)。ハリケンゴーカイオーは、第26話から登場する。 風雷丸(ふうらいまる) ハリケンジャーの大いなる力により参上するカラクリ武者。『ハリケンジャー』に登場する巨大ロボは、ハリケンジャーたちが必殺技などの際に使うアイテム・シノビメダルをコックピットのスロットに挿入することにより、胸部のハッチから必殺武器やサポートメカなどが入ったカラクリボールを射出することが可能で、風雷丸はハリケンジャーが搭乗する1号ロボ・旋風神から射出される「風雷ヘッド」、ゴウライジャーが搭乗する2号ロボ・轟雷神から射出される「風雷ナックル」の2つが合体することで完成するサポートメカ。旋風神と轟雷神の合体機能を発動させ、轟雷旋風神にする。 カラーリングが青主体から緑主体になっていたり、胴体を覆うほどのサイズだった三日月型のパーツが小型化していたりと、デザインにアレンジが加えられているものの、『ハリケンジャー』に登場した風雷丸と同一のものと思われる(担当声優も同じ)。「緑のカラーリング」や「赤い模様が入った手裏剣」といった要素は、『ハリケンジャー』に登場した6人目の戦士・シュリケンジャーの専用マシンである天空神と共通しており、ハリケンジャー・ゴウライジャーの2つの力が合わさった風雷丸に、残る1人の戦士であるシュリケンジャーの要素が足された形となっている。なお、『ハリケンジャー』にはハリケンジャー・ゴウライジャー・シュリケンジャーの3つの力が合わさったトライコンドルというサポートメカも登場しているのだが、ゴーカイオーで使用されるハリケンジャーのレンジャーキーがシュリケンジャーキーを除く5本であるため、あくまで風雷丸に天空神(シュリケンジャー)の要素を足す形になったと思われる。 必殺奥義・磔手裏剣 風雷丸の必殺技。空中から無数のクナイを投げ、標的をビルや壁に磔にする。 必殺奥義・乱れ桜 風雷丸の必殺技。後述のゴーカイ風雷アタックにより射出された風雷丸が桜吹雪の中で分身し、敵を翻弄しながら手裏剣で斬り裂く。 ハリケンゴーカイオー ゴーカイオーと風雷丸が合体した忍風戦闘形態。「ゴーカイオー殿、合体でござる! 海賊と忍者一つとなりて、天下御免の手裏剣装備! ハリケンゴーカイオー、推参!」合体の際に風雷丸が口にする上記の台詞は、『ハリケンジャー』において風雷丸が1号ロボ・旋風神と2号ロボ・轟雷神を繋ぐジョイントとなり、轟雷旋風神へと合体する際の台詞のオマージュである。轟雷旋風神へ合体する際の風雷丸の台詞は、「旋風神殿、轟雷神殿、合体でござる! 疾風(かぜ)吹き荒れて嵐呼び、雲引き裂いて轟雷(いかづち)走る! 風と雷一つとなりて、天下御免の三日月頭! 轟雷旋風神、推参!」。 また、合体完成直前にゴーカイオーの海賊帽がどこかに飛んでいくのは、轟雷旋風神への合体を行う際に旋風神の合体パーツの1つ・ハリケンドルフィンの頭がどこかに飛んでいくことのオマージュ。これは、飛んでいったパーツがどちらもブルーのマシンのパーツであることに由来する。ちなみに、ゴーカイオーの海賊帽はシンケンゴーカイオーへの合体時にも余剰パーツとなるが、そちらでは海賊帽は合体途中でごく自然にフレームアウトさせられている。 シュシュッと手裏剣チェーン ハリケンゴーカイオーの必殺技。風雷丸が乗っていた巨大手裏剣をチェーンで繋ぎ、振り回して離れた標的をも斬り裂く。 ゴーカイ無限手裏剣 ハリケンゴーカイオーの必殺技。全身のハッチから無数の手裏剣を発射し、標的を斬り刻む。なお、この技だけ敵を撃破していない。 ゴーカイ風雷アタック ハリケンゴーカイオーの必殺技。風雷丸を分離させ、上記の「必殺奥義・乱れ桜」を発動させる。
https://w.atwiki.jp/titecho2009/pages/15.html
ホームページについて 広報さんの仕事ですが、ホームページからもチケットの取り置き等出来たら良いと思う。 -- 稲垣 (2009-08-22 22 20 21) 連絡などに於いて配布された資料に関して、ホームページ上に掲載すると多少なりとも便利になるかと思われます。 -- 次期Web録チーフのりみー (2009-08-31 13 36 04) その他に書いてあった団員の交流にもつながると思うんですが、ホームページに団員ブログとか作ったらどうでしょうか?コンテンツの少ない当団のホームページが賑やかになってよいと思います。誰が書くかといったら、書きたい人、もしくは指定された人が書いたら良いと思います。 -- 真理ちゃん (2009-12-03 11 53 55) チケットの取り置きフォームはあって然るべきですよね。 -- 真理ちゃん (2009-12-03 11 54 27) メールでお伝えした通りHP上にパート(セクション)毎の写真等掲載についての意見、提案をよろしくお願いします。 -- Web録チーフのりみー (2010-01-14 21 34 08) HP見て入団した人が4月の時点で何人いたか参考にしたら良いと思います。パート関係ないですが、合格発表掲示板の場所が変わるので、部室入口の写真があると良いのではないでしょうか。 -- せんきょくだけど (2010-01-16 00 33 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/82.html
サブタイトル 登場したレジェンド 行動隊長ジュジュ ブロッコリーを口に運ぶルカ 鎧の関西弁 ナビィのセリフ ジュジュに操られたサラリーマン 二人を休ませるアイム 豪快チェンジ太陽戦隊サンバルカン 忍者戦隊カクレンジャー 登場した技・用語等隠流・折り鶴の舞(かくれりゅう・おりづるのまい) 代わり身の術(かわりみのじゅつ) 大いなる力 サブタイトル 第45話・第46話共通ネタ参照。 登場したレジェンド 第45話・第46話共通ネタ参照。 行動隊長ジュジュ ジュジュの声を演じる日下秀昭は今回登場するニンジャマンのスーツアクターである。日下はシリーズを通して戦隊の巨大ロボや敵幹部や番外戦士などを担当しているほか、敵怪人の声も何度か担当している。また『未来戦隊タイムレンジャー』ではタイムイエローのアクターも務めており、そのタイムイエローに変身するのは第40話でゴーカイジャーにニンジャマンを救出させたドモンである。 ブロッコリーを口に運ぶルカ ブロッコリーは第34話で行動隊長ヴァンナインの変身を見破るきっかけになった彼女の嫌いな食べ物のはずだが、今回はフォークに刺したブロッコリーを口に運ぶ所が一瞬だけ映っている。 鎧の関西弁 第36話にもあるが、鎧役の俳優・池田純矢の出身地が大阪府のため。 ナビィのセリフ 「まかせんしゃい」は初代キレンジャー・大岩 大太の口癖。ちなみに博多弁。 ジュジュに操られたサラリーマン ジュジュの洗脳で電気屋の商品を盗もうとしたサラリーマンを演じた人物はインサーンのスーツアクター・大林勝である。 二人を休ませるアイム アイムが膝枕で洗脳が解かれたハカセと鎧を休ませていたが、アイム役の小池唯のインタビューによれば、本来は二人を抱きしめる設定だったが、監督達の意見で膝枕に変更されたとの事。 豪快チェンジ 太陽戦隊サンバルカン 2代目バルイーグル・飛羽高之を演じた五代高之は鶴姫の父・義輝/白面郎役で『カクレンジャー』に出演している。 豪快チェンジ直後に3人同時にジャンプし宙を舞っているが、これは『太陽戦隊サンバルカン』本編において名乗りシーンの冒頭に行われていた「太陽ジャンプ」と呼ばれる動作である。『サンバルカン』における太陽ジャンプは、その名の通り太陽を背景に宙を舞っているため逆光になっているのだが、今回はその演出は再現されなかった。 忍者戦隊カクレンジャー 月をバックに何かを脱ぎ捨てる5人『カクレンジャー』のOPにおける同様のシーンのオマージュ。 登場した技・用語等 隠流・折り鶴の舞(かくれりゅう・おりづるのまい) ニンジャホワイトが使う忍術。色取り取りの無数の折鶴を敵に突撃させて攻撃する。出現している折鶴の色は赤・青・黄・緑・桃と、ゴーカイジャー5人の色である。 代わり身の術(かわりみのじゅつ) 敵の攻撃を受けたと思わせ、人形を身代わりにして回避する忍術。今回はニンジャレッド(マーベラス)とニンジャマンが使用。相手の祈祷師であるジュジュに合わせてか藁人形が使われている。 大いなる力 第45話・第46話共通ネタ参照。