約 4,777,389 件
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/44.html
鎧のスーパー戦隊大百科 行動隊長スターグルの台詞言動 将太と大吾 巨大戦 豪快チェンジアバレブルーとドラゴンレンジャー爆竜戦隊アバレンジャー(アバレブルー) 恐竜戦隊ジュウレンジャー(ドラゴンレンジャー) 天装戦隊ゴセイジャー 五星戦隊ダイレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 登場した技・用語等獣奏剣(じゅうそうけん) トリケラバンカー ディフェンストリーム ロックラッシュ スカイックソード/スカイックショット/シーイックボウガン レオンレイザー 白虎真剣(びゃっこしんけん) 大輪剣・気力シュート(だいりんけん・きりょく - ) 超力ダイナマイトアタック(ちょうりき - ) 大いなる力獅子・火炎哮(しし・かえんこう) ゴーカイ電撃ドリルスピン( - でんげき - ) 鎧のスーパー戦隊大百科 『海賊戦隊ゴーカイジャー』を含む全35の戦隊が記入されており、内容は以下の通り。1巻・『秘密戦隊ゴレンジャー』~『科学戦隊ダイナマン』 2巻・『超電子バイオマン』~『地球戦隊ファイブマン』 3巻・『鳥人戦隊ジェットマン』~『電磁戦隊メガレンジャー』 4巻・『星獣戦隊ギンガマン』~『特捜戦隊デカレンジャー』 5巻・『魔法戦隊マジレンジャー』~『海賊戦隊ゴーカイジャー』なお、22話時点では『ゴーカイジャー』のページは未完成であったが、最終話でようやく完成した。 鎧の手をよく見ると、指に絆創膏がいくつも貼ってあり、マーベラス達にスーパー戦隊の事を知ってあげたいと一生懸命作ったことがわかる。 行動隊長スターグルの台詞 名前の由来は「スター(星)」+「手繰る」から。 言動 「もうすぐだ。もうすぐエネルギー充填100%だ!」「エネルギー充填xx%」は宇宙戦艦ヤマトで波動砲の準備段階を語る台詞。 スターグルの声を演じる佐々木誠二は次回作『特命戦隊ゴーバスターズ』でエネトロンというエネルギーを欲する敵組織ヴァグラスの首領メサイアの声を担当する事になった。 将太と大吾 神蔵山で星を見る事を約束した2人の少年。将太には「ある事情で友達と離ればなれになる」「友達との約束を果たす為にはるばる遠くから来る」等、シンケンゴールド・梅盛源太と共通する部分がある。源太はシンケンレッド・志葉丈瑠に「丈瑠の侍になる」と約束し、夜逃げした後でも剣の修業をした。 巨大戦 今回の話のコンセプトの一つ「約束」と共通している。シンケンゴーカイオーとなっているのは、前述を参照。ちなみにシンケンゴールド・梅盛源太の台座のエンブレムは星型。 豪獣神(鎧)が宇宙まで飛び、隕石から地球を守る行動はアバレキラー・仲代壬琴と共通しており、『アバレンジャー』第48話で壬琴がダイノマインダーの爆発にアバレンジャー達を巻き込ませない為、パートナーの爆竜トップゲイラーで宇宙まで飛んで爆発から地球を守った。この時、壬琴はアバレッド・伯亜凌駕の姪である伯亜舞から幼稚園のお遊戯会を見に行く事を約束されていた。 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』第29話では大魔女グランディーヌが宇宙から呼び寄せた惑星グレンデが地球に接近・激突しそうになるという事態になり、第30話でゴーゴーファイブの5人が4号ロボ・ビクトリーマーズで惑星グレンデを破壊し、地球を守った。 豪快チェンジ 今回は「子供との交流」と「星」に関係がある戦隊に変身。 アバレブルーとドラゴンレンジャー どちらも恐竜に関係する戦隊の戦士。前回と同様、モチーフが似ているが故のすれ違いである。『恐竜』を選んだ理由は、恐竜が絶滅した原因の一つが隕石の衝突であることと推測される。 ただし、鎧は今回「恐竜戦隊でいきましょう」と発言しており、戦隊に精通する者なら『恐竜戦隊ジュウレンジャー』と理解できる。尚、『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜とは恐竜が超進化した生物である為、鎧の言う通り厳密には恐竜とは別物。 爆竜戦隊アバレンジャー(アバレブルー) 変身者はジョーアバレブルー・三条幸人は子供の頼みを断れない性格であり、将太を神蔵山に行かせたジョーとは共通する部分がある。 『アバレンジャー』において、アナザーアースとダイノアースは6500万年前、地球に隕石が衝突し、その衝撃によって次元の歪みが生じ分裂した星である。 『アバレンジャー』本編ではアバレッド・伯亜凌駕の姪である伯亜舞や女子高生・今中笑里との交流が描かれている。 恐竜戦隊ジュウレンジャー(ドラゴンレンジャー) 変身者は鎧 『ジュウレンジャー』は大昔、五大部族が魔女バンドーラとその手下を壺に封印して宇宙へ追放、その壺が惑星ネメシスに流れ着いた。 『ジュウレンジャー』は「子供との交流」がメインテーマになっており、ドラゴンレンジャー・ブライは妖精の森に住んでいた頃、妖精ノームの孫の良太と仲が良かった。ブライは良太の手で現代に復活したが、その時のブライは地球征服の野心に駆られていた為、良太のことも邪険にしてしまった。 また、ブライは重傷を負ったドラゴンレンジャーファンの少年・耕太を救うために残り少ない時間を使い切り命を落としている。 天装戦隊ゴセイジャー 『天装戦隊ゴセイジャー』のタイトルロゴに「護星者」と記述されているとおり、ゴセイジャーは星を護る天使の戦隊である。 『ゴセイジャー』本編ではゴセイジャーの正体を知る少年・天知望との交流が描かれている。 五星戦隊ダイレンジャー タイトルにもある「五星」は、名乗りの際の「天に輝く五つ星」から。 『ダイレンジャー』では6人目の戦士であるキバレンジャーの吼新星・コウとの交流が描かれている。 超力戦隊オーレンジャー オーレッドのマスクのゴーグル部分は星(★)の形をしており、『超力戦隊オーレンジャー』本編でオーレッドに変身する人物は星野吾郎である。 『オーレンジャー』本編ではミキオや豊、悟など、多くの子供達との交流が描かれている。 鎧の「オーレ!」という台詞は、『オーレンジャー』で使用された、オーレンジャーの掛け声から。このときのポーズはオーレンジャーが名乗りの最後に行うポーズであり、鎧はキバレンジャーからキングレンジャーに豪快チェンジする直前にレンジャーキーを取り出した際にも同じようなポーズを取っていた。 登場した技・用語等 獣奏剣(じゅうそうけん) 『ジュウレンジャー』における6人目の戦士・ドラゴンレンジャーの専用武器。短剣状の武器であると同時に笛としての機能も備えており(鍔の側面に息を吹き込むマウスピース、柄の部分に音程を調節するための3つのバルブが設置された横笛になっている)、『ジュウレンジャー』本編ではパートナーの守護獣ドラゴンシーザーをコントロールしたり、胸部に装備したプロテクター・ドラゴンアーマーからバリアを発生させる際にその音色を使っていた。斬ったり突いたりするだけではなく、剣先からビームを発射して攻撃することもできる。 トリケラバンカー 『アバレンジャー』に登場した、アバレブルーの専用武器(ダイノウエポン)。トリケラトプスの頭部をモチーフにした、先端部分に伸縮自在(射出も可能)な角が設置された盾。 ディフェンストリーム 『ゴセイジャー』に登場した、シーイック(海)の属性を持つ天装術で、水流の壁を作り、敵の攻撃を遮断する。この技を発動させる際に使用するゴセイカードには「DEFENSTREAM」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「707」が記述されている。 ロックラッシュ 『ゴセイジャー』に登場した、ランディック(陸)の属性を持つ天装術で、地面から巨大な岩を出現させる。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「ROCKRUSH」と記述されており、ゴセイナイトが使用するカードには認識番号として「202」が記述されている。 スカイックソード/スカイックショット/シーイックボウガン 『ゴセイジャー』に登場した、ゴセイジャーのメンバーそれぞれが使う専用武器であり、「ゴセイウェポン」と総称される。ゴセイイエローの専用武器・ランディッククローと、ゴセイブラックの専用武器・ランディックアックスは登場していない。 スカイックソードについては劇場版1参照。 スカイックショットは、ゴセイピンクの専用武器。2連装式の銃になっており、「ピンクトリック」などの技を繰り出すことができる。 シーイックボウガンは、ゴセイブルーの専用武器。水中にも対応した特殊なボウガン。発射される光の矢は水中でも威力が落ちることはなく、使用者の意思で自由自在に軌道を操ることが可能で、「ブルーチェック」などの技を繰り出すことができる。スカイックソードとスカイックショットは合体させると「スカイバスター」に、シーイックボウガンはランディッククローとランディックアックスの2つと合体させると「ランドシーバスター」になり、さらにこの2つを合体させることでゴセイジャーの必殺武器「ゴセイバスター」が完成する。 レオンレイザー 劇場版1参照。 白虎真剣(びゃっこしんけん) 『五星戦隊ダイレンジャー』に登場した6人目の戦士・キバレンジャーの専用武器である剣。『ダイレンジャー』本編では剣自体が意思を持っており、言葉を話すことができた。『ダイレンジャー』本編では、キバレンジャーの正体が9歳の少年(コウ)であることを隠すため、『ダイレンジャー』第30話でリュウレンジャーたちに正体を知られるまでは、白虎真剣がキバレンジャーの言葉を代弁していた。 大輪剣・気力シュート(だいりんけん・きりょく - ) 『ダイレンジャー』第14話から使用されたダイレンジャーの必殺技で、ダイレンジャーの装備の1つである円形の剣・大輪剣に、気力を込めて飛ばす。基本的には5人で一斉に放つ技だが、1人でも放つことが可能。なお、よく見るとシシレンジャー(ハカセ)だけ大輪剣を蹴っている。 超力ダイナマイトアタック(ちょうりき - ) 『オーレンジャー』第23話から使用されたオーレンジャーの必殺技で、オーレンジャーのメンバーが高速回転して光の玉となり、1つに集まって突撃する。本来はキングレンジャーを除く5人で放つ技だが、今回は「6人でやるのは、本邦初公開です!」という鎧の台詞通り、キングレンジャーを含めた6人で放っている。サブリミナル的にオーレンジャー全員の顔がアップで映るのも『オーレンジャー』本編で使用された演出である。 大いなる力 獅子・火炎哮(しし・かえんこう) シンケンゴーカイオーの胸部(ガオライオンの口)から炎を放つ技。『侍戦隊シンケンジャー』に登場したシンケンジャーの1号ロボ・シンケンオーにも同名の技が存在するが、そちらはシンケンオーの胸部を構成する獅子折神の口から炎を放つ技である。 ゴーカイ電撃ドリルスピン( - でんげき - ) 豪獣神の爆竜必殺技。アバレキラーのレンジャーキーをセットすることで発動し、右腕のドリルを高速回転させながら突撃する。名前や演出の由来は『アバレンジャー』に登場した1号ロボ・アバレンオーの必殺技「爆竜電撃ドリルスピン」。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2043.html
『海賊戦隊ゴーカイジャー』で怪人などを倒す決まり手となった技の一覧。 【登場話】 【怪人名】 【戦士または巨大ロボ】 【等身大戦】 【巨大戦】 第1話 行動隊長シカバネン ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ なし (巨大化せず) 第2話 行動隊長ボンガン ゴーカイレッド(シンケンレッド) シンケンマルの斬撃 ゴーカイオー ゴーカイスターバースト 第3話 行動隊長サラマンダム ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト マジゴーカイオー ゴーカイマジバインド 第4話 行動隊長ゾドマス ゴーカイブルー 五刀流ブルースラッシュ マジゴーカイオー ゴーカイマジバインド 第5話 行動隊長ブラムド ゴーカイジャー5人(デカレンジャー) ストライクアウト デカゴーカイオー ゴーカイフルブラスト 第6話 行動隊長ナノナノダ ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ デカゴーカイオー ゴーカイフルブラスト 第7話 行動隊長パチャカマック13世 ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト ゴーカイオー ゴーカイ大激激獣 第8話 行動隊長エルダー ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ ゴーカイオー (ゴーカイバットで打たれ、宇宙まで飛ばされる) 行動隊長ヤンガー ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ デカゴーカイオー ゴーカイフルブラスト 第9話 行動隊長バウザー ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト ガオゴーカイオー ゴーカイアニマルハート 第10話 行動隊長ヨクバリード ゴーカイジャー5人 ゴーカイスクランブル ガオゴーカイオー ゴーカイアニマルハート 第12話 親衛隊長デラツエイガー ゴーカイジャー5人 ゴーカイスラッシュ シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 第13話 行動隊長ザッガイ ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 第14話 行動隊長ジェラシット なし (等身大では倒されず) シンケンゴーカイオー (ゴーカイ侍斬り) 第16話 リキッドロイド ワテル なし (最初から巨大化) シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 第17話 行動隊長アルマドン ゴーカイシルバー ゴーカイシューティングスター なし (巨大化せず) 第18話 行動隊長オソガイン ゴーカイシルバー ゴーカイスーパーノヴァ 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第19話 行動隊長ウオーリアン ゴーカイシルバーゴールドモード ゴーカイレジェンドリーム 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第20話 ムーンロイド ツッキー なし (最初から巨大化) シンケンゴーカイオー豪獣神 ゴーカイ侍斬り豪獣トリプルドリルドリーム 第21話 創造王リュウオーン ゴーカイシルバーゴールドモード ゴーカイレジェンドリーム ゴーカイオー ゴーカイアドベンチャードライブ 第22話 行動隊長スターグル なし (等身大では倒されず) シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 第23話 ファイヤーロイド メラン なし (最初から巨大化) 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第24話 行動隊長センデン ゴーカイジャー5人ゴーカイシルバーゴールドモード ゴーカイブラスト スラッシュゴーカイレジェンドリーム シンケンゴーカイオー豪獣神 ゴーカイ侍斬り豪獣トリプルドリルドリーム 第25話 行動隊長サンダールJr. なし (等身大では倒されず) 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第26話 行動隊長サタラクラJr. ゴーカイジャー6人&ハリケンジャー3人 ゴーカイ超忍法・ハリケンスクランブル ハリケンゴーカイオー(風雷丸) ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第27話 行動隊長レガエル ゴーカイグリーンゴーカイイエロー ゴーカイスラッシュゴーカイブラスト ハリケンゴーカイオー(風雷丸) ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第28話 賞金稼ぎキアイドー ゴーカイジャー5人(ジェットマン) ジェットフェニックス(技名未呼称) なし (巨大化せず) 第29話 行動隊長ダイヤール ゴーカイジャー5人 ゴーカイブラスト&スラッシュ 豪獣ゴーカイオー ゴーカイレックスドリル 第30話 大科学者ザイエン ゴーカイブルー 一刀流ソウルブレード ハリケンゴーカイオー豪獣神 ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜)豪獣トリプルドリルドリーム 第32話 行動隊長シールドン ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ハリケンゴーカイオー ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第33話 行動隊長ザキュラ ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ハリケンゴーカイオー ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第34話 行動隊長ヴァンナイン ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ハリケンゴーカイオー シュシュッと手裏剣チェーン 第35話 保蛮官チラカシズキー ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ハリケンゴーカイオー ゴーカイ風雷アタック(必殺奥義・乱れ桜) 第36話 害統領(二代目)ババッチード ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) ゴーオンゴーカイオー ゴーカイゴーオングランプリ 第38話 特務士官バリゾーグ ジョー・ギブケン(ゴーカイブルー) 一刀流ソウルブレード なし (巨大化せず) 司令官ワルズ・ギル なし (グレートワルズに搭乗) なし (巨大化せず) 決戦機グレートワルズ なし (最初から巨大化) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第39話 ソイルロイド ドロリンウッドロイド モリリン なし (最初から巨大化) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第40話 骨のシタリ ゴーカイレッド(ゴーオンレッド) カンカンカンエクスプレス なし (巨大化せず) ショットのザンKT0 ゴーカイジャー5人ゴーカイシルバーゴールドモード ライジングストライク(レッドチャージ)ゴーカイレジェンドリーム 豪獣神 豪獣トリプルドリルドリーム 第41話 親衛隊員ザツリグ ゴーカイジャー6人 ライジングストライク(ピンクチャージ) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第43話 参謀長ダマラス ゴーカイジャー6人 ライジングストライク(グリーンチャージ) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンスーパーバースト 第44話 行動隊長ビバブー ゴーカイジャー5人(バトルフィーバー)ゴーカイクリスマス ペンタフォース(バズーカ)ゴーカイクリスマススラッシュ カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンスーパーバースト 第46話 行動隊長ジュジュ ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第47話 サンロイド ソーラーゴールドロイド ゲロンパ なし (最初から巨大化) カンゼンゴーカイオー ゴーカイカンゼンバースト 第48話 バスコ・タ・ジョロキア ゴーカイレッド ゴーカイサーベルの斬撃 なし (巨大化せず) 第49話 決戦機グレートインサーン なし (最初から巨大化) シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り 開発技官インサーン ゴーカイジャー5人 ライジングストライク(レッドチャージ) なし (巨大化せず) 最終話 親衛隊員ダイランドー 生身のゴーカイジャー4人(マーベラス・鎧以外) ライジングストライク(ブルーチャージ) なし (巨大化せず) 皇帝アクドス・ギル ゴーカイジャー6人 ライジングストライク(スペシャルチャージ) なし (巨大化せず) 劇場版1 黒十字王 なし (等身大では倒されず) ゴーカイジャー5人&ゴセイジャー6人 スーパー戦隊バズーカ 黒十字城 なし (最初から巨大化) ゴレンゴーカイオー ゴーカイハリケーン・カシオペア 劇場版2 合体戦闘員 ゴーカイジャー5人(バトルフィーバー) ペンタフォース(バズーカ) なし (巨大化せず) 野球仮面 ゴーカイジャー5人(ゴレンジャー) ゴレンジャーハリケーン・チアガール なし (巨大化せず) 偽ゴーカイオー なし (最初から巨大化) ゴーカイオー 5つの大いなる力の突撃 劇場版3 エルダーシスター ゴーカイシルバー ライジングストライク(スペシャルチャージ) なし (巨大化せず) ギャバンブートレグ ギャバン ギャバンダイナミック なし (巨大化せず) 魔空監獄獄長アシュラーダ ゴーカイジャー6人 ゴーカイブラスト&スラッシュスペシャル ゴーカイレッド&ギャバン カンゼンゴーカイオー ギャバンマーベラスダイナミック
https://w.atwiki.jp/go-kai/pages/16.html
コメント 名前 キョウリュウジャーのレンジャーキーは出ないのか、レジェンドモバイレーツには収録されなかっかたかな。 - 名無しさん 2013-07-25 20 04 09 そして、更なる新展開へ―coming soon.とか言って、ワンクリックもう一度全部出し直すとかだと泣けてくる。でも欲しくなる… - 名無し 2013-05-08 01 56 07 コンプリートED追加キーのアバレンジャー枠が、アバレピンクなら買わざるを得ない。 - 団長 2013-04-30 19 23 20 プレバンで「レンジャーキーセットコンプリートエディション」の一次受注開始 - 名無しさん 2013-04-29 01 13 39 そう言えばコンプした人っているんだろうか… - 名無しさん 2013-02-27 00 33 38 私はレジェンド3の11本以外があるので、今本気で探してます - 名無しさん 2013-03-27 07 13 55 コメントが消えちまった - 名無しさん 2013-02-18 20 58 46 ゴーカイチェンジ!!! - 名無しさん 2013-01-26 21 47 42
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/64.html
第35話と第36話 サブタイトル 蛮機族ガイアーク(ばんきぞく - )江角 走輔(えすみ そうすけ)・炎神スピードル・炎神バスオン・炎神ベアールV・ボンパー 登場した技・用語等ブレーンワールド・炎神ソウル 大いなる力次元を越える相棒/炎神マッハルコン ゴーオンゴーカイオー ゴーカイゴーオングランプリ 第35話と第36話 第35話:次元ノムコウと第36話:相棒カイゾクは、ゴーオンジャーの大いなる力を主テーマとした前後編となっている。 サブタイトル 『炎神戦隊ゴーオンジャー』のサブタイトルと同じく、「全角6文字かつ最初の2文字は漢字、残りの4文字はカタカナだけもしくはカタカナ3文字+感嘆符や疑問符や三点リーダー」という形式になっている。『ゴーオンジャー』GP-1(第1話)のサブタイトルは「正義ノミカタ」。 2024年放送の『爆上戦隊ブンブンジャー』バクアゲ12(第12話)でもこの法則が使用された。(サブタイトルは「爆上エンジン」)同話のゲスト怪人であるゲタグルマーのナンバープレートには、ゴーオンジャーの放送が開始された西暦である2008年である2008が表示されている(それ以外では映画のタイトルが元ネタである幹部に上映された西暦を表示する際に使用されている)。 蛮機族ガイアーク(ばんきぞく - ) 炎神戦隊ゴーオンジャーを参照。 江角 走輔(えすみ そうすけ)・炎神スピードル・炎神バスオン・炎神ベアールV・ボンパー 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッドと、ゴーオンジャーとともに戦ったマシンワールドの仲間たち。炎神戦隊ゴーオンジャーを参照。 登場した技・用語等 ブレーンワールド・炎神ソウル 炎神戦隊ゴーオンジャーを参照。 大いなる力 次元を越える相棒/炎神マッハルコン ゴーオンジャーの大いなる力自体は、『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ですでに受け取っている。その力は、「相棒となった炎神を、いかなる時空をも超えて呼び出すことができる力」であり、炎神の相棒がいなければ何の役にも立たない。そのため、第35話で使用した際は何も起こらなかった。第36話で炎神マッハルコンが相棒となり、それによってようやく大いなる力が効果を発揮するようになった。 炎神マッハルコンは、ファルコン(隼)をモチーフにしたフォーミュラーカー型の炎神。機体番号は「13」。スピードルとベアールVの間に生まれた息子で、口癖は「バリバリ!」。父親同様、ウイング族ではないものの飛行形態に変形して空を飛ぶことができる(スピードルがグライダーのように滑空して飛ぶのに対し、マッハルコンはホバー移動のようにして宙に浮く)。スピードルの機体番号は「1」、ベアールVの機体番号は「3」であり、偶然にもその息子のマッハルコン機体番号は「13」となっている。スーパー戦隊シリーズ内で機械生命体が結婚しその夫婦が子供を儲ける展開は『超力戦隊オーレンジャー』にも存在し、マシン帝国バラノイアの新指揮官となったカイザーブルドントとマルチーワが結婚し、その間に子供が生まれた。最終決戦でカイザー夫妻が倒された後、その子供を実の祖母となった前王妃ヒステリアが世話をし、そのうちに愛情が芽生えていた。そして「私の命とバラノイアを引き替えに孫だけは助けてくれ」とバラノイア本拠地に乗り込んできたオーレンジャーに伝え、ヒステリアは自害する。その後、彼女の孫はオーレンジャーを経由してガンマジンに託された。 大いなる力によって呼び出されたマッハルコンは炎神キャストと炎神ソウルに分離しており、ゴーカイオーがキャストにソウルをセットすることで活動を開始する。なお、この際のゴーカイオーの動きは『ゴーオンジャー』本編で巨大ロボ戦が始まる直前、ゴーオンジャーのメンバーが相棒の炎神キャストにソウルをセットして元の姿に戻す際の動きと同じである。ゴーカイオーが手にするマッハルコンの炎神キャスト及び炎神ソウルは並外れて巨大であり、通常の炎神のキャストやソウルを人間が持ったときとほぼ同じ縮尺となっている。 ゴーカイジャーに登場してから10年以上経過した2024年には、結婚できるほどの年齢となり、マシンワールドで結婚した模様。 ゴーオンゴーカイオー 炎神マッハルコンにゴーカイオーの腿から上が合体した炎神戦闘形態。合体の際、マッハルコンによって「海賊の心と炎神の心が一つになる時、轟音と共に豪快な王が誕生するぜ!」というナレーションが挿入されるが、これはゴーオンジャー本編の炎神合体の際の再現である。『ゴーオンジャー』では、巨大ロボの合体の際に炎神による解説が入るという演出がされていた。例として1号ロボ・エンジンオーの場合は「3体の炎神と、3人の心が一つになるとき、巨大なる炎神の王が降臨するぜ!」 ゴーカイゴーオングランプリ ゴーオンゴーカイオーの必殺技。ジェット噴射により飛翔し、落下の勢いを乗せてゴーカイケンで両断する。 名前の元ネタはエンジンオーの必殺技「ゴーオングランプリ」と思われるが、こちらは突進して横薙ぎに斬りつけるという技である。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/34.html
サブタイトル ルカが持っていた交通安全教本 ハカセの台詞 変身の間に恭介たちを見失ったゴーカイジャー 変身時テーマソング ナビィの最後の台詞 行動隊長ジェラシット 登場したレジェンド陣内 恭介(じんない きょうすけ)外見 言動 豪快チェンジ恐竜戦隊ジュウレンジャー 高速戦隊ターボレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 登場した技・用語等龍撃剣/トリケランス/サーベルダガー/モスブレイカー/プテラアロー ゴーカイクルマジックアタック ドライビングスラッシュ ゴーカイ激走斬り( - げきそうぎり) 大いなる力交通安全 サブタイトル 『激走戦隊カーレンジャー』のサブタイトルと同じく、「どこかに交通用語や自動車に関連する言葉が含まれる」という形になっている。『カーレンジャー』第1話のサブタイトルは「戦う交通安全」。更に、『カーレンジャー』最終話のサブタイトルは「いつまでも交通安全!!」である。 ルカが持っていた交通安全教本 表紙に「宇宙警察庁交通局監修」と書かれている。『カーレンジャー』に登場した6人目の戦士・シグナルマンは宇宙警察に所属する交通巡査であった。宇宙警察はデカレンジャーのメンバーの所属先でもあるが、「宇宙警察」という設定が出たのは『カーレンジャー』の方が先である。 ハカセの台詞 「あっちに行くべきか、こっちに行くべきか……それが問題だ……」 「止めるべきか、止めざるべきか、そこが問題だ……」ウィリアム・シェイクスピア作による「四大悲劇」と呼ばれる戯曲の1つ『ハムレット』の、「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」という有名な一節のもじり。 変身の間に恭介たちを見失ったゴーカイジャー 「派手に行……」「い、行けない!」『カーレンジャー』の第1話には、「変身していざ決戦かと思いきや、敵は既に逃走しており拍子抜けするカーレンジャーのメンバー」というシーンがある。 変身時テーマソング 『カーレンジャー』は、ゴーカイジャーまでのスーパー戦隊シリーズの中では唯一レギュラーOPがマイナー変更されており、主題歌が2種類存在する。ターボレンジャーからカーレンジャーに豪快チェンジした際は「激走戦隊カーレンジャー~フルアクセルヴァージョン~(後期OP)」、ラストの子供たちの前での変身時では「激走戦隊カーレンジャー(前期OP)」が使用されている。『カーレンジャー』でOPが変更されたのは第14話からであり、今回の話が第14話であることからそれも意識していると考えられる。 ナビィの最後の台詞 「エネルギーの無駄遣いはやめましょう」今回の放送が、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響による電力不足から節電の必要性が訴えられ始めた時期であったことと、『カーレンジャー』本編で予告のラストに交通安全に関する啓蒙を行っていたことから。 行動隊長ジェラシット 名前の由来は「ジェラシー」と「嫉妬」から。その名前が表す通り、インサーンが恋心を抱く陣内恭介に嫉妬している。 ギャグを得意とする浦沢義雄脚本ならではのキャラクターといえる。 登場したレジェンド 陣内 恭介(じんない きょうすけ) 激走戦隊カーレンジャーのレッドレーサー。宇宙暴走族・ボーゾックによって爆破され滅んだ惑星・ハザード星で「星座伝説」として語り継がれていた5つの車型星座に、正義の戦士・激走戦隊カーレンジャーとして選ばれた5人のうちの1人。かつてレーサーを目指していたことがあり、自動車会社・ペガサスのテストドライバーとして、カーレンジャーとしての仲間でもある同僚たちと、「夢の車」の製作を目指して働いていた。ちなみに左利き。ただし、ペガサスは町工場レベルの小さな会社であるため、実質的な仕事は車両修理の手伝いや運転代行などの雑用がほとんどであり、本人曰く月給は19万3000円(税込)の安さであった。 ボーゾックの幹部たちからは、「猿顔の一般市民」と馬鹿にされていた(これは、ボーゾックがカーレンジャーの変身後の姿を真の姿だと勘違いしており、事件現場で時折遭遇する恭介がレッドレーサーの正体だと気付いていなかったため)。 今回は職業が前述のテストドライバーから役者に変更されている(理由は後述)。 外見 カーレンジャーのメンバーは、左手首に着けたブレスレット・アクセルブレスと、アクセルブレス用の鍵・アクセルキーという2つのアイテム(「アクセルチェンジャー」と総称される)を使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、アクセルブレスを着けていない。(もっとも、『カーレンジャー』本編においても、変身時や通信時以外はアクセルブレスを外していることが多かったのだが) 赤地に黒い馬蹄と白い蔦・金の葉の模様が刺繍されたシャツは、『カーレンジャー』当時の撮影で実際に本人が着用していたもの。演じた岸祐二のブログにて、声優・松本梨香の主催による東日本大震災のチャリティープロジェクト・『まんまるプロジェクト』のチャリティーオークションに、このシャツがサインを入れた上で出品されることが明かされた。松本梨香はスーパー戦隊シリーズ内では、後述の『高速戦隊ターボレンジャー』でスズナリボーマとオマモリボーマを、『地球戦隊ファイブマン』でアーサーG6を、『鳥人戦隊ジェットマン』でゴミジゲンを、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』でドーラレイガーを、『炎神戦隊ゴーオンジャー』でボーセキバンキを、それぞれ演じている。 なお、出品されたシャツは『カーレンジャー』第47話でワンパー(ボーゾックの戦闘員)に斬り付けられた際の、右袖(上腕部)の傷が繕われた状態になっており、今回の劇中でも右袖の繕った跡が確認できる。 今回の監督である坂本太郎が監督として参加した特撮ドラマ・『大魔神カノン』の公式ブログでは、2011年5月22日の記事などで今回の話に触れられており、それによると、このシャツは岸が『カーレンジャー』の終了記念として、2枚あった衣装のうちの1枚を譲り受けたものだという。ちなみに東映に残されたシャツは『カーレンジャー』終了後も衣装として使われていたようで、『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕』や『仮面ライダーオーズ/OOO(第13話)』など、東映特撮作品で全く同じデザイン・カラーのシャツが何度か使われている。ただし、「特撮ニュータイプ」2011年7月号に掲載された岸のインタビューでは、「恭介の衣装は、当時のものがないということだったので(自分が譲り受けていたシャツを持参した)」という記述がある。 首にはロケットペンダントをかけている。前述した『大魔神カノン』公式ブログでは、ロケットの中には紆余曲折の末に恭介と相思相愛になったボーゾックの女幹部・美女ゾンネット(正体はファンベル星という星の王女であるバニティーミラー・ファンベルト)の写真が入っており、これは岸が東映装飾部に頼んで用意してもらったものだと語られている。『カーレンジャー』の最終話には、故郷のファンベル星に帰り見合い三昧の日々にうんざりしたゾンネットが、ロケットペンダントに入れた恭介の写真を見て溜息をつく、というシーンがある。 言動 『カーレンジャー』本編では一人称が「俺」だったが、今回は「私」になっている。今回脚本は『カーレンジャー』のメイン脚本家・浦沢義雄が担当しているが、この変化や職業の変更について、岸は特撮雑誌・「特撮ニュータイプ」2011年7月号のインタビューで「"浦沢さん、設定を忘れてやがる"と思いました」と冗談めかして発言し、プロデューサー・宇都宮孝明は同じく特撮雑誌である「東映ヒーローMAX」のvol.38に掲載されたインタビューにて、「(浦沢は)与えられた条件をフルに使って畳みかけるアイデアがすごいが、自動車工場の設定とか芋羊羹みたいな小ネタには興味がない。とにかく、このシーン面白いだろ、この台詞面白いだろ、と(畳みかけるような脚本を書く)」と語っている。 「そして、誰もいなくなった……」「ミステリの女王」ことアガサ・クリスティ著の有名推理小説のタイトルより。 「はい、コーヒー牛乳」カーレンジャーをサポートするハザード星人の子供・ダップの父親であるVRVマスターの大好物がコーヒー牛乳であったことから。 「こういうのは、チーキュでは男からなんだよ」『カーレンジャー』本編では、ダップなど例外はあるものの、劇中に登場した宇宙人は地球のことを「チーキュ」、日本のことを「ニッポンポン」と呼んでいた。なお、「チーキュ」という言い方をしたのはアドリブだったのか、放映当時の字幕では「チーキュ」ではなく「地球」と記述されていた。 自分に重なるレッドレーサーのイメージを叩いて振り払う恭介恭介は『カーレンジャー』本編でダップにカーレンジャーとして選ばれたことを伝えられた際、他のメンバーとともに「ただでさえ薄給なのに地球を守る仕事までするのは嫌だ」と一度は拒否している。とはいえそれも一時的なもので、最終的には「変身できなくても心はカーレンジャー」という強い誇りを持つに至っている。 『カーレンジャー』本編ではレッドレーサーに恋したゾンネットと、その猛アタックを受けて彼女に恋した恭介のすれ違いが大きく描かれており、「陣内恭介」にとって「レッドレーサー」は自分のもう一つの姿であると同時に恋敵でもあった。前述したように、ボーゾックのメンバーはカーレンジャーが地球人の変身した姿であることを知らないため、ゾンネットはレッドレーサーに猛アタックする一方、恭介を「猿顔の一般市民」と馬鹿にしていた。最終的にレッドレーサーの正体を知ったゾンネットは、あえて変身せずに自分を守ろうとする恭介の姿に心を打たれ、素顔の彼を受け入れている。 豪快チェンジ 恐竜戦隊ジュウレンジャー 『ジュウレンジャー』と『カーレンジャー』は敵組織が壊滅することなく残るも、地球に平和が訪れた作品という共通項がある。『ジュウレンジャー』の敵組織・バンドーラ一味は魔女バンドーラが魔力を失ったことで壺に封印されて宇宙の果てに追放。『カーレンジャー』の敵組織・宇宙暴走族ボーゾックは暴走皇帝エグゾスに裏切られたこともあって改心してカーレンジャーを助け、戦いが終わった後は皆、足を洗って人生をやり直し始めた。 レッドレーサーのスーツアクター・横山一敏が初参加した戦隊作品が『恐竜戦隊ジュウレンジャー』である。 高速戦隊ターボレンジャー 間違えてターボレンジャーに豪快チェンジしてしまうゴーカイジャーカーレンジャーとターボレンジャーがどちらも車のモチーフを持つ戦隊であり、『高速戦隊ターボレンジャー』の没タイトルが『カーレンジャー』であったことに由来する。 激走戦隊カーレンジャー レンジャーキーの回し方バイクのハンドルをひねるかのように、2度途中で止めてから回している。 変身後の背景『カーレンジャー』本編で登場する5つの車形星座が描かれているほか、ターボレンジャーとの間違えを直したため、くす玉から「これが正解!!」と書かれた大きな紙が出てくる演出がなされた。 登場した技・用語等 龍撃剣/トリケランス/サーベルダガー/モスブレイカー/プテラアロー 第11話参照。 ゴーカイクルマジックアタック ゴーカイジャーがカーレンジャーに豪快チェンジした際に使用した技だが、『カーレンジャー』本編には登場しない『ゴーカイジャー』オリジナルの技。ブルーレーサーがスケボーに、ピンクレーサーが一輪車に、グリーンレーサーが自転車に乗り、イエローレーサーがローラースケートを履いて走りながら攻撃し、最後にレッドレーサーが後述のドライビングスラッシュを放つ。グリーンレーサーが乗る自転車にはレッドレーサーも乗っていたが、恭介に「2人乗りは禁止」とツッコまれたため、レッドレーサーは自転車から降りた。 技名は、『カーレンジャー』最終話においてボーゾックを扇動していたラスボス・暴走皇帝エグゾスを倒した技が、「カーレンジャークルマジックアタック」だったことに由来する。 ドライビングスラッシュ ゴーカイレッドがレッドレーサーに豪快チェンジした際に使用した技だが、『カーレンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。レッドレーサーが自身の専用武器・フェンダーソードで十文字斬りを行う技。 技名は、『カーレンジャー』本編におけるレッドレーサーの必殺技が「ドライビングアタック」だったことに由来する。 ゴーカイ激走斬り( - げきそうぎり) ゴーカイオーが高速回転しながら突進し、すれ違いざまにゴーカイケンで敵を斬る激走必殺技。『カーレンジャー』本編で、カーレンジャーの1号ロボ・RVロボの必殺技が「RVソード・激走斬り」だったことに由来する。 大いなる力 交通安全 ゴーカイジャーが、恭介が作った交通安全の芝居に付き合うことで手に入れたカーレンジャーの大いなる力。子供たちに交通安全を教えたが、ナビィには「あんまり役に立たない」とバッサリ切り捨てられた。カーレンジャーには「戦う交通安全」というキャッチコピーがあり、『カーレンジャー』本編では次回予告の最後に必ず交通ルールの解説を行い、交通安全を呼びかけていた。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/35.html
(しりゃくせん あらわる) サブタイトル アカレッド 召喚されたレンジャーキーの戦士との対決ゴーカイレッドVSタイムファイヤー ゴーカイブルーVSドラゴンレンジャー ゴーカイイエローVSキングレンジャー ゴーカイグリーンVSシュリケンジャー ゴーカイピンクVSデカブレイク 登場した技・用語等電撃拳・エレクトロフィスト(でんげきけん - ) 超忍法・影の舞 サブタイトル 第15話・第16話共通ネタを参照。 私掠船(しりゃくせん)大航海時代のヨーロッパでは、海軍の増設のための費用をそう簡単に出すことができなかったため、自国の船を襲わないことなどを条件に海賊に海賊行為の許可を出し、敵対国や中立国の船を襲撃させることが多々あった。要するに、傭兵の海賊バージョンである。ただ、私掠船がその裏で契約した国の船を襲うこともままあり、ダマラスの「裏で何しているか分からない」発言はここから来ていると思われる。 アカレッド 「赤き海賊団」の船長にしてマーベラスの命の恩人だが、『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に同じ名前・姿のキャラクターが登場している。『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場したアカレッドは、「戦隊のリーダーたる赤の戦士たちの、平和への願いより生まれし者」を自称する謎の戦士。「ソウル降臨」のコールとともに歴代のレッド戦士に変身する能力や、左胸の「30th ANNIVERSARY」のマークから歴代レッドの武器を取りだす能力を持ち、過去の戦隊の戦士たちの居場所を記した「スーパー戦隊住所録」を所持していた。『ゴーカイジャー』に登場したアカレッドは左胸のマークが「35th ANNIVERSARY」になっており、ベルトのバックルに「V(ローマ数字の5)」が追加されている。 召喚されたレンジャーキーの戦士との対決 ゴーカイレッドVSタイムファイヤー タイムファイヤー・滝沢直人はタイムレッド・浅見竜也とは、ライバル関係。タイムファイヤーの本来の変身者は浅見家の子孫・リュウヤであり、リュウヤの役を竜也役の永井マサルが一人二役で演じている。 ゴーカイブルーVSドラゴンレンジャー ドラゴンレンジャー・ブライ役の和泉史郎は『電撃戦隊チェンジマン』でチェンジペガサス・大空勇馬を演じており、ゴーカイジャーがチェンジマンに豪快チェンジする際、ジョーはチェンジペガサスに変身する。 ゴーカイイエローVSキングレンジャー 『オーレンジャー』は6人目の戦士が登場した『ジュウレンジャー』以降で、最初に女性イエロー戦士が登場した作品。 ゴーカイグリーンVSシュリケンジャー シュリケンジャーはハカセと同じく、コミカルな言動が特徴(シュリケンジャーの場合は普段は英語交じりな口調であるが、ファイヤーモードになるとべらんめえ口調な江戸っ子に変わる)。 ゴーカイピンクVSデカブレイク デカピンク・胡堂小梅(ウメコ)は変装の名人であり、デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)は『デカレンジャー』本編ではEpisode.26(第26話)およびEpisode.45(第45話で、総集編回)で女装をした事があり、後日談を描いた『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』でもアリエナイザーであるアルゴル星人バボンを騙す際にも行った。また、ウメコ役の菊地美香は『デカレンジャー』Episode.31(第31話)でトカーサ星人 イオ・ヨンマールイッチ王女を一人二役で演じた。 登場した技・用語等 電撃拳・エレクトロフィスト(でんげきけん - ) 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場したデカブレイクが使用する技。デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)など「宇宙警察特別指定凶悪犯対策捜査課(通称は特キョウ)」に所属する捜査官のみが使用できる格闘術・正拳アクセルブローの技の1つ。本編では何度か多数の敵に対する牽制に使用した。技名は呼称されなかったが、デカブレイクが左腕に装着している万能アイテムであるブレスロットルのハンドルを回し、掌を地面に叩き付けて電流を流していたことからこの技だと思われる。 超忍法・影の舞 技名は呼称されなかったが、描写の詳細は第2話参照。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/123.html
放映期間 2016年2月14日から2017年2月5日(※TV本編の28話、29話にて海賊戦隊ゴーカイジャーがゲスト出演する。また、29話(2016年9月11日)にてスーパー戦隊シリーズが放送されてから通算2000回目となる。) 前作:手裏剣戦隊ニンニンジャー 次作:宇宙戦隊キュウレンジャー 登場レジェンド 風切 大和 (かざきり やまと) 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウイーグル。キャッチフレーズは「大空の王者」。若き動物学者で、子供達を相手に野生動物のガイドの仕事をしている。母親・和歌子とは幼き頃に死別しており、母の臨終に立ち会わなかった父親・景幸を恨んで、現在は叔父の真理夫の家に下宿している。ある日、人間界とジューランドを繋ぐリンクキューブを偶然見つけると、誤ってジューランドに迷い込んでしまい、セラ達4人のジューマンと出会う。人間界に戻った後、デスガリアンの襲撃に4人のジューマンと立ち向かい、その時に持っていた王者の資格がジュウオウチェンジャーに覚醒して、ジュウオウイーグルへの変身が可能となった。幼少時、親と喧嘩して家出した際に誤って怪我をした所を鷲のジューマン・バドからジューマンパワーを分け与えられた事で一命を取り留め、お守りとして「王者の資格」を託される。その後バドから貰ったジューマンパワーの影響で遠くの物を視認できるようになったり、高速で飛ぶ矢を見切って落とす等視力が格段に発達した。 父親・景幸とは、門籐 操が入院した際に再開しており、その後アザルド・レガシーの襲撃の際に、父親である景幸がジューマン・バドと知り合いであったことが明らかになり、バドの治療に当たっていたことが原因で母の臨終に立ち会えなかったことを知る事になる。 亡き和歌子に教えられた「地球上の生き物は全て繋がっている」を信条としており、その絆を嘲笑ったり、絶とうとするものには怒りを露わにしている。また、ジューランドに帰れなくなった4人を真理夫宅に居候させたり、ネガティブで落ち込みやすい操を度々構ってあげる等、非常に器が広く、面倒見が良い性格。 最強バトル‼ではキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッドと同じ「変わり者チーム」と一員として参戦している。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 スーパー戦隊最強バトル‼ セラ 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウシャーク。キャッチフレーズは「荒海の王者」。異世界・ジューランドの住民でサメのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。サメのジューマンのため、水がある所が好きで、遠くの物音を聞く事が出来る優れた聴覚を持っている。 他人に自分の弱みを見せたがらないため、普段はクールに振舞っているが、内面は勝気で負けず嫌いな性格。父・母・弟の四人家族で両親が多忙の時は弟の面倒を見たり、リンクキューブが破壊された日が両親の結婚記念日だったため、帰って祝う事が出来なかった事に悲しむ等非常に家族思いな一面もある。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 レオ 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウライオン。キャッチフレーズは「サバンナの王者」。異世界・ジューランドの住民でライオンのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。「声が大きい」事が特徴であり、周りが思わず耳を塞ぐ程の大声で顰蹙を買う事がある。 直情的でテンションが高く、思った事をすぐに口に出してしまうなど裏表の無い素直な性格。女性好きでもあり、人間界に来た当初は可愛いと思った女性を見かける度に声を掛ける程だが、同時に「女性は絶対殴らない主義」を持ち合わせている。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 タスク 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウエレファント。キャッチフレーズは「森林の王者」。異世界・ジューランドの住民でゾウのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。ゾウのジューマンだけあって嗅覚が非常に優れており、無くした物や人を探す際に役立っている。 冷静で落ち着いた性格だが規律に厳しい真面目な一面もあり、大雑把な所があるレオやお気楽なアムには厳しく注意をする事がある。つい一言多くなったり、棘のある口調のせいで相手を不快な気持ちにしてしまう事は本人も自覚しており、なるべく直していこうと思っている模様。幼い頃からよく父親に本を読んでもらった影響から読書好きで、人間界の書物にも興味を示している。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 アム 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウタイガー。キャッチフレーズは「雪原の王者」。異世界・ジューランドの住民でホワイトタイガーのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。味覚が優れており、飲んだジュースの材料を言い当てる事も出来る。TV本編:21話ではデスガリアンのプレイヤー・プリズナブルに噛みついた時に潮の味がした事が分かり、海岸付近にアジトがある事を着き止めている。 困った事があっても、自分ではどうにもならない事なら気にしないお気楽な性格。仲間達がジューランドに帰るために王者の資格を探す中、カフェでの飲食やショッピングを楽しむなど、メンバーの中では一番人間界を謳歌していた。勝手に買い物をして支払いが出来ない時に「ツレ(大和)が払います」と大和に払わせようとしたり、気持ちの振れが激しい操の内面をいち早く見抜くと、わざと煽てる事で調子に乗らせて戦えるように仕向ける等、観察眼が鋭い小悪魔な一面もあるが、仲間が悩んでいる時や焦っている時には落ち着いて宥める事もある心優しい所もある。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 門籐 操 (もんどう みさお) 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウザワールド。キャッチフレーズは「世界の王者」。大和と同じ地球人。デスガリアンの首領・ジニスに拉致され、メーバメダルとサイ・ワニ・オオカミの3人のジューマンパワーを注入された後、ブラッドゲームを盛り上げるエクストラプレイヤー・ザワールドとして洗脳される。冷酷で凶暴な気性と圧倒的な強さからジュウオウジャーに恐怖心を植え付ける程だったが、洗脳の不具合のせいで一時的に変身が解けた時に苦しげな表情を見た大和は彼本人は本心では戦いたくないと見抜き、必死の説得の末、洗脳を解く事に成功する。TV本編:第16話ではデスガリアンのプレイヤー・マントールとナリアによってジューマンを捕獲する作戦を実行しており、その際に地球で暮らしていたサイ・ワニ・オオカミのジューマンが捕えられている。後述にもあるようにジューマンパワーはジューマンにとっては「生命」と同類で他者に分け与えると寿命を縮めてしまう恐れがあり、操は「自分のせいで3人のジューマンを死なせてしまった」と悔んでいるが、3人の明確な生死は判明されていない。 本来の性格はかなり卑屈で思い込みが激しく、些細な事でやる気を出したかと思えば些細な事で傷付いてその場で体育座りをする等、繊細で気持ちの振れが激しい。洗脳が解けた後もジュウオウジャーに迷惑を懸けてしまった事への後ろめたさから落ち込み続けていたが、操を回収しようとするデスガリアンから守るために戦う大和達の姿を見て、自分の罪滅ぼしと仲間達のためにデスガリアンと戦う事を決意し、ジュウオウジャーの6人目として加入した。その後、戦いの中で自分のコンプレックスと立ち向かい、クバルの反逆行為に巻き込まれる形でクバルがコピーしたジニスの攻撃で重症を追うも、そこから自分自身のコンプレックスを克服することになる。最終話で、ジニスに利用された理由が、ジニスと共通するコンプレックスがあるためであったことが明らかになった。 幼い頃から身体が弱かったため運動も出来なかった事から友達も全くおらず、「みっちゃん」とあだ名で呼んでくれる大和には一番心を開いており、厳しい口調と真面目な性格故に仲間と衝突する事が多いタスクには人付き合いが苦手という共通点から親近感が湧いて、自分から歩み寄っている。手先は器用でジュウオウジャーとの近づきの印にセラ達ジューマンのぬいぐるみを作ったり、自作のお菓子をお中元として渡している。趣味は釣りで第20話以降のOP映像でもその姿が確認できる。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 森 真理夫 (もり まりお) 『ジュウオウジャー』に登場する風切大和の叔父(母:和歌子の弟)で動物彫刻家。森の中にアトリエを兼ねた住居を構え、創作活動を行っており、大和と4人のジューマンを居候させている。尚、大和からは「野生動物の研究をしている仲間」と説明されており、4人がジューマンだという事は知らない。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 ケタス 『ジュウオウジャー』第28話に登場したジューランドの建国者にて初代大王の鯨のジューマン。彼本人は既に亡くなっていたが、大王者の資格/ホエールチェンジガンに残されていたメッセージ付きの映像で登場。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 巨獣ハンター・バングレイ 『ジュウオウジャー』に登場した宇宙人で、刺激を求めて様々な惑星で珍しい生き物を狩る「巨獣ハンター」。これまで仕留めた生物は99頭で、記念すべき100頭目としてキューブホエールを付け狙っている。単語の前に「バリ」と付けるのが口癖。非常に好戦的で珍しい生物を狩るためならば如何なる手を使う事も厭わない、狡猾な性格。狩る生物もコレクションとして収集するという趣向も無く、バラバラに切り刻み惨殺して楽しむとのこと。 デスガリアン同様自分以外の生物を侮辱しており、人間同士の絆や繋がりも「簡単に切れるもの」「弱い奴ほど群れたがる」と悪辣に笑い飛ばすなど、特に生物同士の絆を尊重する風切大和には彼の記憶から実体化した母親や親友、ジュウオウジャー達を目の前で殺害することで絶望させようとするほどの陰湿さ。東映公式サイトでは「史上最悪のストーカー」とまで書かれている。 右手を当てた生物から記憶を読み取ることができる。更に記憶から読み取った存在を現実に実体化させる事も可能でジュウオウジャーやデスガリアンの幹部達の記憶から、ジュウオウジャーによって倒されたプレイヤー達だけでなく、動物29ではゴーカイレッド/キャプテン・マーベラスの記憶から歴代戦隊の首領・幹部までも実体化させている。実体化させた存在は個人の意思を持つ事なく、バングレイの指示のみに従う傀儡同然だが、記憶を読み取られた者にとって思い入れが強い場合、元の自我を持ったまま実体化する事もある。 実体化能力を持つ右手は、自身が倒される直前に利用していたクバルに裏切られて持ち去られてしまい、後にクバルがその能力を利用してジニスを裏切るが、シン・ジニスと化したジニスに歯が立たず、最後は自暴自棄となり、ジュウオウジャーに倒される事になる。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 登場した用語 ジューマン 異世界・ジューランドに暮らす動物の頭部を持つ獣人の種族。各々独自の文明に分かれており、身体能力が優れている。人間界の存在自体も把握しており、ゴリラのジューマン・ラリーや上述の三人のジューマン(サイ男、ワニ男、オオカミ男)はセラ達が来る以前から人間界に滞在していた。 ジューランド 『ジュウオウジャー』に登場する異世界。立方体が中心となった独特な形状の建造物が特徴的で、文化・風景は電気や機械が存在しないなど、人間界における中世に近い。リンクキューブによって人間界を行き来する事が可能だったが、鳥男ことバドがリンクキューブを形成する「王者の資格」の一つを盗んだことによって、人間界に取り残されていたジューマンが帰れなくなってしまう。TV本編:最終話ではデスガリアンとの戦いが終わった後、再び人間界と繋げるべく王者の資格をリンクキューブに戻したが、人間界と融合してしまう。 ジューマンパワー 『ジュウオウジャー』に登場するジューマンの力の源。他人への譲渡も可能であり、劇中では大和と操が他のジューマンから与えられた事で動物の特性を身に付けるだけでなく、ジュウオウジャーへの変身が可能となる。しかし、同時にジューマンの寿命を縮める副作用があり、ラリーとバドは髪の色が白に変色した。サイ男、ワニ男、オオカミ男の3人に至っては生死不明になっており、操の心の中に現れ、彼を助言することもあることから、操と彼らは融合しているように思えるが、精神世界での3人曰く「操の妄想」とのこと。最終回ではラリーと共に講演会に出席した操の前にその3人のジューマンが幻影として登場して操を暖かく見届けてる。 野生開放/野生大解放 『ジュウオウジャー』に登場するジューマンパワーを変身後に解放した姿。翼や背びれが出現したり、手の爪が伸びたり、足が肥大化したりする。ジュウオウザワールドの野生大解放は3つのジューマンパワーをフルに使う形態となった。 最終回では、ジュウオウイーグルが地球の光のカによって野生大解放が覚醒して3つのジューマンパワーをフルに使う形態となった。 宇宙の無法者デスガリアン、ブラッドゲーム 『ジュウオウジャー』に登場する敵組織であり、各星々でブラッドゲームという殺戮遊戯を展開。過去に99の星を滅ぼしており、地球を100番目の星としている。最終的には、ジュウオウジャーの6人によって撲滅された。 デスガリアンオーナーのジニスの正体は、戦闘員メーバの無数の集合体。ブラッドゲームは自身のコンプレックスを解消するための行いに過ぎなかった。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/69.html
登場した技・用語等 ゴーカイガレオンを見るダマラス 大いなる力 登場した技・用語等 第37話・第38話共通ネタを参照。 ゴーカイガレオンを見るダマラス ワルズ・ギルの死体を抱え、ダマラスがゴーカイガレオンを眺めるシーン。一見するとゴーカイジャーに闘志を燃やすシーンに見えるが、そのゴーカイガレオンの背景は満月の夜である。グレートワルズとカンゼンゴーカイオーの決戦時には月どころか、背景は青空であり、ワルズ・ギルはその敗北後、死体(もしくは重体状態の体)を数時間放置されていたことになる。 大いなる力 第37話・第38話共通ネタを参照。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/23.html
サブタイトル ゴーカイジャーの捜査 修行の際にアイムが着ていたジャージ 行動隊長パチャカマック13世 登場したレジェンド漢堂 ジャン(かんどう - )外見 言動 シャーフー外見 豪快チェンジ百獣戦隊ガオレンジャー 太陽戦隊サンバルカン 獣拳戦隊ゲキレンジャー 登場した技・用語等激気注入(げきちゅうにゅう)/魂魂掌(こんこんしょう) 大いなる力ゴーカイ大激激獣( - だいげきげきじゅう) サブタイトル 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のサブタイトルと同じく、「どこかに『ジャン語(ゲキレッド・漢堂ジャンが使う独特の擬音的言葉)』が含まれる」という形になっている。『ゲキレンジャー』修行 その1(第1話)のサブタイトルは「ニキニキ! 激獣拳」。 「ジャン語」については、後述の漢堂ジャンの項も参照。 ゴーカイジャーの捜査 今回ゴーカイジャーが捜査して見つけたものは『ゲキレンジャー』本編に関係あるものだった。虎(マーベラス)ゲキレッド・漢堂ジャンは幼少時、樹海で野生の虎に育てられた。 着ぐるみ(ハカセ&アイム)『ゲキレンジャー』本編に登場したマスター・シャーフーをはじめとする七拳聖は「獣獣全身変」という禁断の技で自分の獣拳に該当する動物の半擬人化になったという設定になっており、役者は着ぐるみで演じた。ゲキバイオレット・深見ゴウも臨獣拳に走ろうとした理央(後に黒獅子リオ)を止める為に「獣獣全身変」を使用したが、半擬人化にならず、技の代償として歳を取らなくなった。 少女(ハカセ&アイム)『ゲキレンジャー』本編ではゲキレンジャーの司令官・真咲美希の娘である真咲なつめとの交流が描かれている。なつめは『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』でゴーオンジャーに誕生日をお祝いされており、ゴーオンジャーの提案でジャンの誕生日をなつめの誕生日と同じ日にした。 なつめが登場したのは『ゲキレンジャー』修行 その7(第7話)だった。 猫科の柄(ジョー&ルカ)ゲキレンジャーをはじめとするシャーフーの弟子の殆どが猫科の獣拳を使用する。ジャンの父親・ダンと美希、理央もシャーフーの弟子であり、猫科の獣拳を使う。ジョーに巻きつけられてた豹(レオパルド)は美希の使用する獣拳である。 ゴウもシャーフーの弟子であるのにかかわらず、使用する獣拳は狼(ウルフ)であるが、これは元々ゴウがシャーフーの元を離れ、我流で編み出した拳であるため。その証左として、『ゲキレンジャー』で登場当初は「深見流・ウルフ拳」と称していた。 猫(ゴーカイジャー全員)シャーフーは猫の半擬人化であり、ジャンから「猫」と呼ばれている。 修行の際にアイムが着ていたジャージ (以下はDVD BD2巻収録インタビュー「ゴーカイトーク」より) アイム「あの服、ファミーユ星のみたいで……」 ハカセ「(左肩を指差しながら)『アイム・ド・ファミーユ』って書いてあんのココに」CM明けにアイムが修行しているシーンをよく見てみると、たしかに左肩にファミーユ星の紋章と『Ahim de Famille』と書かれたワッペンが確認できる。 行動隊長パチャカマック13世 『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』に登場した宇宙拳法使いの怪人が、「パチャカマック12世」。外見が酷似しており、担当声優も同じであることから、血縁関係にあると思われる。 初代のパチャカマックはかつて地球に道場破りに訪れた際、とある拳法家と200日にも及ぶ激闘を繰り広げた末に僅差で敗北し、その相手に敬意を表して宇宙拳法最強の力を地球に封印した。このことから分かる通り、初代はまともな拳法家なのだが、12世はその邪悪さからとある惑星に封印されていたほどであり、今回登場した13世に至っては完全に拳法家の誇りを捨ててしまっている。パチャカマック12世は初代が地球に封印した力を求めて地球に降り立ち、ボウケンジャー・ゲキレンジャーと激闘を繰り広げるが、初代パチャカマックに勝利した拳法家こそ、ゲキレンジャーのメンバーが使用する拳法「獣拳(じゅうけん)」の始祖・ブルーサ・イーであった。 登場したレジェンド 漢堂 ジャン(かんどう - ) 獣拳戦隊ゲキレンジャーのゲキレッドで、「心・技・体」の「体」に優れ、「身体に漲る無限の力:アンブレイカブル・ボディ」のキャッチフレーズを持つ。ある事情から中国の樹海で虎に育てられていた、生身でパンダとじゃれ合うことができるほどの体力を持った野生児。古代中国で生まれた、「激気(げき)」と呼ばれる気を鍛えることで獣の力を手にする拳法・「獣拳」を学び、正義の流派・「激獣拳(げきじゅうけん)ビーストアーツ」の「激獣タイガー拳」を使う。『ゲキレンジャー』修行 その49(最終話)では、獣拳の師範として「マスター・ジャン」と呼ばれる立場になり、獣拳を世界に広める旅に出ていた。 外見 ゲキレンジャーの初期メンバー3人(レッド・ブルー・イエロー)は両手にはめたグローブ型の変身アイテム・ゲキチェンジャーを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、ゲキチェンジャーを着けていない。 首から提げている金色の玉は「慟哭丸(どうこくがん)」と呼ばれるもので、その中には『ゲキレンジャー』本編における全ての黒幕・ロンが封じられている。 言動 「俺も、ニキニキの、ワキワキだぁ!」/「俺たちの魂は、ちゃーんと受け継がれてる。ズンズンだ!」ジャンは虎に育てられたという出自のために語彙が乏しく、自分の感じたことを擬音のような独特の言葉で表現することが多い。この言葉は『ゲキレンジャー』本編で「ジャン語」と呼ばれている。今回のサブタイトルにも使われている「ニキニキ」は「興味津々」、「ワキワキ」は「ワクワクする」に近い意味を持つ。 「ズンズン」は「続いていく」といった意味で、『ゲキレンジャー』最終話のサブタイトルにも使われていた。 「修行なんて本当はどこでもできるんだ。高みを目指し、学び、変わろうとする気持ち。……それさえあればな」『ゲキレンジャー』のキャッチコピーとして、OPのナレーションでも使われた言葉が、「高みを目指して、学び、変わる!」である。 ゲキレンジャーの師匠であるシャーフーは「暮らしの中に修行あり」をモットーとしており、その精神がジャンにも受け継がれている。 シャーフー ゲキレンジャーの師匠であり、「激獣フェリス拳」の使い手。獣拳の師範として、主に「マスター・シャーフー」と呼ばれるが、ジャンからは「猫」呼ばわりされている。 外見 猫のような姿をしているが、元々は人間であり、古代中国で獣拳の始祖の弟子として修行を積んでいた獣拳使い。獣拳が正義の「激獣拳ビーストアーツ」と邪悪な「臨獣拳(りんじゅうけん)アクガタ」に分かれるきっかけとなった「激臨の大乱」と呼ばれる戦いの際、獣拳の禁断の技である「獣獣全身変(じゅうじゅうぜんしんへん)」を使い、その代償としてほぼ不老となり人の姿を失った。 腰から提げているトライアングルは、獣拳における「心・技・体」の理想のトライアングルを表すものであり、『ゲキレンジャー』本編では、ゲキレンジャーの修行の成果を認めたシャーフーが物語の締めに鳴らすことが多かった。 豪快チェンジ ゲキレンジャーを含めいずれも動物をモチーフとする戦士からなっている。ゲキレンジャー以外はマーベラスとジョー、ルカの3人で変身した。 百獣戦隊ガオレンジャー パワーアニマルという動物の精霊の力を受けた『百獣戦隊ガオレンジャー』のメンバー。今回は登場しないが、ガオホワイトはゲキレッドと同じく、トラをモチーフとしている。 今回の豪快チェンジに用いられたメンバーは『ガオレンジャー』の初期のオープニング映像でのキャスト紹介では最初に紹介され、残りのメンバーはキャスト紹介を一旦中断した後にキャスト紹介された。 ガオレンジャーもゲキレンジャーも最初の追加巨大戦力が象であり、女性戦士が召喚を行う。ゲキレンジャーの放送時には追加メンバーのクローズアップが常設化されていたが、ガオシルバー/大神月麿の加入をきっかけにガオレンジャーのOPED映像の追加リニューアルが行われている。 太陽戦隊サンバルカン イーグル(ワシ)、シャーク(サメ)、パンサー(ヒョウ)の3匹の動物をモチーフとする3人戦隊。特にバルパンサーはゲキイエローと同じく、ヒョウの仲間をモチーフとしている。 初代3人戦隊であり、初期3人の戦隊であるゲキレンジャーとは関係が深い。バルシャーク・鮫島欣也とガオブルー・鮫津海は「色はブルー」「モチーフは鮫」「苗字にも鮫が入っている」と共通項が多い。 獣拳戦隊ゲキレンジャー 今回のメインとなる戦隊であるが、変身シーンの再現やOP曲の使用などは行われなかった。 登場した技・用語等 激気注入(げきちゅうにゅう)/魂魂掌(こんこんしょう) 技名は出ていないが、ゲキレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーが、パチャカマック13世の肩の腕を破壊する直前に繰り出した技は、この技と思われる。『ゲキレンジャー』本編でゲキレンジャーが使用した必殺技(ゲキワザ)であり、ゲキイエロー・ゲキブルーが「激気注入」でゲキレッドに自分の激気を注入し、ゲキレッドの掌より激気の塊を打ち出す技が「魂魂掌」である。ただし今回の場合、『ゲキレンジャー』本編とは異なり、ゲキレッドからゲキブルー・ゲキイエローへ、ゲキブルーからゲキバイオレットへ、ゲキイエローからゲキチョッパーへという流れで激気を注入し魂魂掌を発動させている。 大いなる力 ゴーカイ大激激獣( - だいげきげきじゅう) ゴーカイジャーがゲキレンジャーの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった獣拳必殺技。ゴーカイオーの全身のハッチから『ゲキレンジャー』に登場した5体のマシンの幻影が飛び出し、相手に突撃する。胸部:ゲキレッド専用マシン(ゲキビースト)・ゲキタイガー。 右腕:ゲキブルー専用ゲキビースト・ゲキジャガー。 左足:ゲキイエロー専用ゲキビースト・ゲキチーター。 左腕:ゲキバイオレット専用ゲキビースト・ゲキウルフ。ゲキタイガー・ゲキジャガー・ゲキチーターの合体によるゲキレンジャーの1号ロボ・ゲキトージャの換装パーツでもある。 右足:ゲキチョッパー専用マシン・獣拳神サイダイン。単独で3号ロボ・獣拳巨神サイダイオーへ変形することができるため、ゲキビーストとは違うものとして扱われている。
https://w.atwiki.jp/melody0108/pages/25.html
ホラーおもちゃ工場(通称:ホモちゃ) ルティエの右上のかなり端にあるMDである。ちなみにMD生成NPCまでの行き方が正直分かりにくい。 ホラーおもちゃ工場基本情報 ホラーおもちゃ工場攻略記事 ホラーおもちゃ工場MOB情報