約 4,777,395 件
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/81.html
サブタイトル 総集編 鎧のポーズ ナビィの台詞 ハカセの台詞 好感度UP大作戦 マーベラスの椅子 登場したレジェンド 豪快チェンジオールブルー(ゴセイブルー/シンケンブルー/ブルードルフィン/タイムブルー/マジブルー/アオレンジャー)天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイブルー) 侍戦隊シンケンジャー(シンケンブルー) 超獣戦隊ライブマン(ブルードルフィン) 未来戦隊タイムレンジャー(タイムブルー) 魔法戦隊マジレンジャー(マジブルー) 秘密戦隊ゴレンジャー(アオレンジャー) オールライオン(ガオレッド/ゴーオンブルー/イエローライオン/シシレンジャー/ギンガレッド/ゴセイナイト)百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンブルー) 超獣戦隊ライブマン(イエローライオン) 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 星獣戦隊ギンガマン(ギンガレッド) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) 歴代戦隊ヒーロー サブタイトル 第45話・第46話共通ネタ参照。 総集編 今回は壺の中に封印されていたニンジャマンへの説明という形で、これまでの戦いの経緯を紹介する総集編となっている。スーパー戦隊シリーズでは年の移り変わりの際に区切りを付ける意味で総集編を入れることが多く、旧年最後もしくは新年最初の放送回がそれに当てられる。 この関係からか、今回はザンギャック艦隊やバスコ一味などの敵勢力が一切登場しない珍しい回となっている。 鎧のポーズ 残された大いなる力がカクレンジャーの大いなる力のみであることを説明する際に、背中に何かを背負っているようなポーズをしている。これはカクレンジャーの名乗りの決めポーズであり、カクレンジャーのメンバーは全員背中に忍者刀を装備している。 ナビィの台詞 「ドロドロドロロン」「ニンジャ!摩天楼キッズ(忍者戦隊カクレンジャーED)」の一節から。 ハカセの台詞 「いい加減学習しようよ!そういう態度で接するからしょっちゅう揉めてきたんだろ!」ふてぶてしい態度でニンジャマンに大いなる力を要求するマーベラスを止めた時の台詞。レジェンド回でマーベラスとジョー、ルカはレジェンドや一般市民にふてぶてしい態度で接した為、相手から反感を受けたり、騒動に巻き込まれたことがあった。例として『ゴーカイジャー』第11話でマーベラスが姫シンケンレッド・志葉薫に対してふてぶてしい態度をとった為、薫の従者・丹波歳三の怒りを買ってしまった。 好感度UP大作戦 ニンジャマンに認めてもらうために各メンバーが行ったおもてなしは時節に合わせ正月に関係するものとなっている。重箱入りのお節料理(ハカセ アイム 鎧)正月に台所で火を使うことを避ける風習。 振袖姿になる(ルカ)無事に新年を迎えたことはめでたいとされ、振袖を着用する女性もいる。 ニンジャマンの顔を模した和菓子(ジョー)地域によって形は様々だが、正月和菓子という新年の祝いを込めた菓子を茶うけとして食べる風習がある。 演芸を行う(マーベラス ナビィ)正月には演芸大会が行われることが多く、今回は海老一染之助・染太郎の傘の上で毬などを回すネタを元にしている。髷のカツラを被っている点については後述。 マーベラスの椅子 マーベラスがいつも座っている椅子はマーベラス専用であり、ニンジャマンが無断で座った際、マーべラスは殴りかかろうとしていた。第43話の回想でマーベラスがハカセをキャプテンチェアに座らせていた事から、マーベラスの気分次第で座るのを許されている。 登場したレジェンド 第45話・第46話共通ネタを参照。 豪快チェンジ 今回はニンジャマンにレンジャーキーの力を見せるために変身。 正月という事で「年末年始」や「年の初め」にちなんで、スーパー戦隊シリーズで最初と最後の要素を含む作品の戦士が選ばれている。 オールブルー(ゴセイブルー/シンケンブルー/ブルードルフィン/タイムブルー/マジブルー/アオレンジャー) 全員ブルー戦士であり、男女の組み合わせも原典のまま。今回のゲストのニンジャマンも青色の戦士である他、ニンジャマンが「青二才」と呼ばれるのが嫌いであることにもちなんでいる。 「年末年始」にちなんで、スーパー戦隊シリーズで最初と最後の要素を含む作品の戦士が選ばれており、鎧以外の5人が全員スーツアクターつながりである。 変身した戦士はジョーと共通する部分がある。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイブルー) 変身者はマーベラスゴセイブルー・ハイドは他のメンバーとの合流前の戦いで相棒のゴセイグリーン・マジスを失っており、ゴーカイジャー結成前にアカレッドとの別れを経験したマーベラスとは共通する部分がある。また、『ゴセイジャーVSシンケンジャー』で侍を理解する目的で、本話で使われたような髷のカツラを被ったことがある。 ジョーも他のメンバーとの合流前に先輩のシドを失っている。 ゴーカイレッドのスーツアクター・福沢博文は『ゴセイジャー』でもゴセイブルーを担当している。 ゴセイジャーは34のスーパー戦隊で最後の戦隊にあたる。さらにゴセイジャーが登場した劇場版0はゴーカイジャーが初登場した作品である。 『カクレンジャー』のニンジャレッド・サスケ役の小川輝晃とニンジャホワイト・鶴姫役の広瀬仁美は『ゴセイジャー』でも共演しており、epic19で田村夫妻(聡・今日子)役でゲスト出演している。epic19に登場した河童のギエム郎は河童をモチーフにした怪人であり、『カクレンジャー』第1話に登場した妖怪も河童だった。 小川は上記のゲスト出演に関して、鈴木美潮主催のイベント「隠れ祭」にて「(自分が今回演じた役は)ドロンチェンジャーを失い、普通の人間として暮らすようになったサスケ自身かも」と言う風に語っている。 侍戦隊シンケンジャー(シンケンブルー) 変身者はジョーシンケンブルー・池波流ノ介はジョーと同じくトレーニングを欠かさずに行う真面目な性格。 ゴーカイブルーのスーツアクター・押川善文は『シンケンジャー』でもシンケンブルーを担当している。 『シンケンジャー』は戦隊初の女性レッド(姫シンケンレッド・志葉薫)が登場した作品であり、薫の加入や他の戦隊メンバーが離脱した事で一時的だが、スーパー戦隊で初の女性3人と男性2人のメンバーで構成された戦隊が誕生した。 ゴセイジャーと同様、シンケンジャーが登場した劇場版0はゴーカイジャーが初登場した作品である。流ノ介は『シンケンジャー』最終幕にて外道衆の総大将・血祭ドウコク(一の目)にとどめを刺した。 『シンケンジャー』と『カクレンジャー』には「和をモチーフにした戦隊」「姫が女性戦士として戦う」という共通点がある。 超獣戦隊ライブマン(ブルードルフィン) 変身者はルカゴーカイイエローのスーツアクター・蜂須賀祐一は『ライブマン』でもブルードルフィンを担当。 『ライブマン』は昭和最後の戦隊であり、ブルードルフィン・岬めぐみはレジェンドで最初の女性ブルー戦士。 めぐみはジョーと同じく大切な友人を失った過去を持つ。 『ライブマン』は『カクレンジャー』と同じく、ブラック戦士が後から加入している。ルカが変身を担当するニンジャイエローの元の変身者・セイカイも他のメンバーより後で加入した(セイカイが第2話、ニンジャブラック・ジライヤが第3話で加入)。 ライブマンもゴーカイジャーやカクレンジャーと同じく移動式の基地・グラントータスを持っている。 未来戦隊タイムレンジャー(タイムブルー) 変身者はハカセタイムブルー・アヤセは元はカーレーサーの卵であることを活かし、トゥモローリサーチ社においては、自動車運転代行を担当。ハカセに至っては、自動車型のゴーカイレーサーを愛機としている。 ゴーカイグリーンのスーツアクター・竹内康博は『タイムレンジャー』でもタイムブルーを担当している。 『タイムレンジャー』は20世紀最後の戦隊であり、シリーズで初めて「スーパー戦隊シリーズ」のロゴが使用された作品。ハカセが変身を担当するタイムグリーンの元の変身者・シオンはハバート星出身の宇宙人であり、スーパー戦隊初の異星メンバーである。 『タイムレンジャー』は『カクレンジャー』と同じく、女性戦士がリーダーを務める。『ゴーカイジャー』第40話ではタイムイエロー・ドモンが登場しており、ゴーカイジャーにカクレンジャーの大いなる力の復活のチャンスを与えた。これによって寝隠神社にいたニンジャマンやドモンの息子・森山未来を守る事が出来た。 アヤセはジョーと同じく、レッドの相棒でもある。タイムレッド・浅見竜也はアヤセのオシリス症候群を仲間の中で最初に知ったことから、以降は秘密を共有する仲となった。 魔法戦隊マジレンジャー(マジブルー) 変身者はアイムマジブルー・小津麗はアイムが担当しているマジピンクの元の変身者の小津芳香とは姉妹。 ゴーカイピンクのスーツアクター・野川瑞穂は『マジレンジャー』でもマジブルーを担当している。 『マジレンジャー』は兄弟戦隊では初めて両親と婿も含めた家族全員が変身した作品であり、麗はレジェンドで最後の女性ブルー戦士。 『マジレンジャー』と『カクレンジャー』には「戦隊メンバーの父親が敵に洗脳されて敵対するが、終盤で洗脳が解けて生還する」という共通点がある(『マジレンジャー』は小津5兄妹の父・勇、『カクレンジャー』は鶴姫の父・義輝)。ニンジャマンは三神将の弟子であり、麗はマジシャイン・ヒカル(天空聖者サンジェル)の教え子。ジョーとシドは先輩と後輩であり、剣術の師匠と弟子という関係である。 秘密戦隊ゴレンジャー(アオレンジャー) 変身者は鎧アオレンジャー・新命明役の宮内洋は『秘密戦隊ゴレンジャー』の次作『ジャッカー電撃隊』でシリーズ初の追加戦士であるビッグワン・番場壮吉を演じた。 『ゴレンジャー』はスーパー戦隊で最初の戦隊であり、新命は黒十字軍に壊滅されたイーグル東北支部の最後の生き残りである。ゴレンジャーは『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』でジャッカーと共闘しており、カクレンジャーも『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』でオーレンジャーと共闘した。なお、『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』はスーパー戦隊で初の2つの戦隊が共闘する作品であり、『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』はスーパー戦隊Vシネマで最初の作品。上述の宮内は『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』で新命と番場、『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』で三浦尚之参謀長を演じた。 新命はジョーと同じく仲間を失った経験がある他、レッドとはケンカする事もあるが信頼関係が深い。 オールライオン(ガオレッド/ゴーオンブルー/イエローライオン/シシレンジャー/ギンガレッド/ゴセイナイト) 何の括りかを当てるクイズ形式でニンジャマン(と視聴者)に出題しており、ニンジャマンの「全部、ライオンだ」という解答の通り、いずれもライオンをモチーフにした戦士である。正月に出てくる獅子舞もライオンをモチーフにしている。「年の初め」にちなんで、スーパー戦隊シリーズで初めての要素を含む作品の戦士が選ばれている。 『カクレンジャー』では一時期、「番組の最後に講釈師が視聴者にクイズを出題し、ED中にテロップで正解を出す」という形式が取られたことがあった。 『ゴセイジャー』以外は『カクレンジャー』と同じく、(初期)メンバーが男性4人と女性1人で構成されている。 また『カクレンジャー』ならびにライオンにちなんだものを意識した豪快チェンジとなっている。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) 変身者はマーベラス。ライオン型のパワーアニマル・ガオライオンに選ばれた「灼熱の獅子」の異名を持つガオレンジャーのリーダー。 『ガオレンジャー』は21世紀最初のスーパー戦隊作品であり、ガオレッドはスーツアクターの福沢博文がスーパー戦隊シリーズで初めてレギュラーで担当したレッド。 ガオレンジャーとカクレンジャーは初期メンバーのカラーリングが同じであり、追加戦士は昔の戦いで、敵と関わった事で現代まで封印されていた。 第6話(QUEST6)においてニンジャマンと同じく青色の戦士であるブルースワロー・早坂アコ役の内田さゆりは島田佐織としてゲスト出演した。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンブルー) 変身者はジョー。ライオンをモチーフにしたバス型の炎神・バスオンを相棒とする戦士。ニンジャマンがクイズに正解した際にはゴーオンブルー・香坂 連の決めゼリフである「ズバリ正解」を発言した。 上述のシンケンブルー同様、原典の『ゴーオンジャー』でもスーツアクターを押川が担当しており、彼がスーパー戦隊で初めて担当したヒーローでもある。 『ゴーオンジャー』は戦隊初の女性追加戦士及び女性シルバー戦士が登場した作品。 『ゴーオンジャー』ではライオンをモチーフにしたバス型の炎神・バスオンが登場しており、『カクレンジャー』でも猫をモチーフにしたバス型の妖怪・ネコマルが登場している。ゴーカイジャーがゴーカイガレオンで地球の各地を回っているように、ゴーオンジャーの初期メンバーはキャンピングカー・ギンジロー号で各地を回っており、カクレンジャーもネコマルで各地を回っていた。 超獣戦隊ライブマン(イエローライオン) 変身者はルカ。ライオン型の巨大メカ・ランドライオンを所有するライオンモチーフの元祖となった戦士。 『ライブマン』はスーパー戦隊シリーズ初の動物をモチーフとした巨大メカや1号ロボと2号ロボの合体による巨大ロボが登場した作品。 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 変身者はハカセ。攻撃をかわしてから反撃に出る獅子拳という拳法を得意とする戦士。シシレンジャーのモチーフとなった「獅子」は、ライオンをモチーフとした伝説上の生物である。シシレンジャーの天幻星・大五役の能見達也氏がゲスト出演した『轟轟戦隊ボウケンジャー』ではニンジャマンの声を演じる矢尾一樹氏はアシュのオウガの声を担当し、敵組織・ネガティブシンジケートのダークシャドウは忍者の末裔であり怪人の色もニンジャマン同様に青色で怪人・幹部などのモチーフは『カクレンジャー』などのロボとなっている。 『ダイレンジャー』は戦隊初の小学生の戦士(キバレンジャーの吼新星・コウ)が登場した作品。 キリンレンジャーの天時星・知役の土屋圭輔は『ダイレンジャー』第25話で双子の兄・土屋大輔と共演しており、ニンジャブラック・ジライヤ役のケイン・コスギも『カクレンジャー』第28・29話で父親のショー・コスギと共演した。土屋兄弟は『カクレンジャー』本編で鶴姫の家来・太郎と次郎を演じた。 星獣戦隊ギンガマン(ギンガレッド) 変身者はアイム。ライオン型の星獣・ギンガレオンと共に戦う炎のアースの戦士。ライオンモチーフのピンク戦士は存在しない為、アイムのみ変身者と色が一致しないが、『ギンガマン』第37章でアイムが担当しているギンガピンクの本来の変身者であるサヤがギンガレッド・リョウマの技「二刀一閃」を使用したことがある。 『ギンガマン』は『ゴーカイジャー』の次回作『特命戦隊ゴーバスターズ』のメイン脚本家・小林靖子がスーパー戦隊シリーズで初めてメイン脚本を担当した作品。 サスケ役の小川輝晃は『ギンガマン』で2代目黒騎士・ヒュウガを演じた。なお、ヒュウガはリョウマの兄であり、本来ギンガレッドになるはずだった人物。 アイムを演じた小池唯氏は前に『仮面ライダーW』の最終話で、後に『動物戦隊ジュウオウジャー』で同じくライオンモチーフのジュウオウライオン/レオ役としてレギュラー出演することになる南羽翔平氏と一緒にゲスト出演、後に『ジュウオウジャー』本編で再び共演した。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイナイト) 変身者は鎧。ライオン型のグランディオンヘッダーが超進化したナイティックパワーの戦士。 『ゴセイジャー』は商品展開において、データカードダスゲーム「スーパー戦隊バトル ダイスオー」との連動要素が取り入れられた最初の作品。 ゴセイナイトはニンジャマンと同じく、人間態を持たず、本編開始以前から戦っていた追加メンバー。 Epic20において高崎みずき役としてゲスト出演した馬場梨里杏(現 小島梨里杏)氏が後にレギュラー出演した『烈車戦隊トッキュウジャー』では同じくライオンのモチーフが入ってるサファリレッシャーが登場した。 歴代戦隊ヒーロー 全て回想シーンでの登場だが、カクレンジャー以外の全ての戦隊は原典の作品をテレビで放映した年代が新しい作品から古い作品の順番で紹介されている。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/74.html
サブタイトル 2010年10月2日 冒頭でのジョーと鎧 Tomorrow Research News 鎧の言動 巨大戦 寝隠神社の壷 外道衆(げどうしゅう) 機械禦鏖帝国マトリンティス(きかいぎょおうていこく - ) 登場したレジェンドドモン外見 言動 侍戦隊シンケンジャー(さむらいせんたい - ) 天装戦隊ゴセイジャー(てんそうせんたい - ) 森山 ホナミ(もりやま - ) 森山 未来(もりやま みらい)言動 豪快チェンジオールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド) 未来戦隊タイムレンジャー 豪快チェンジ(鎧のみ)侍戦隊シンケンジャー(シンケンゴールド) 超力戦隊オーレンジャー(キングレンジャー) 登場した技・用語等デュアルクラッシャー/ハイブリッドマグナム/ゲキワザ・咆咆弾(ほうほうだん)/レッドファイヤー/サーベルストレート/カンカンマンタンガン サカナマル キングビクトリーフラッシュ ダブルベクター ボルランチャー/ボルバルカン DVディフェンダー(ディーブイ - ) ベクターエンド 大いなる力タイムレンジャーの大いなる力 豪獣鋭断(ごうじゅうえいだん) サブタイトル 「未来」という単語が入っており、『未来戦隊タイムレンジャー』を思わせるサブタイトルになっている。『タイムレンジャー』Case File 1(第1話)のサブタイトルは「時の逃亡者」。 この「未来は過去に」というタイトルには、「未来(という名前の少年)は過去に(いる)」「(本来であれば父・ドモンよりも)未来(を生きていくはずの息子)は過去に(いる)」という複数の意味も込められていると思われる。 2010年10月2日 ゴーカイジャーがタイムスリップした2010年10月2日は劇場版『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』の戦いが起こっている日とされており、総勢12名のゴセイジャーとシンケンジャーが揃い踏みするシーンがある。 また同時に翌日の10月3日に放送された『ゴセイジャー』epic33(第33話)ではマトリンティスとゴセイジャーが初めて戦っており、今回の出来事が『ゴセイジャー』第33話の直前であることを示唆している。今回のエピソードは上記のことから『ゴセイジャーVSシンケンジャー』からの映像・音声の流用が多く、ゴセイジャーとシンケンジャーがそれぞれ分かれてビービ、ナナシと戦うシーンとゴーカイジャーが外道衆の前に現れてから骨のシタリが倒されるまでのシーンは大部分が流用された映像で構成されている。ただし、シタリとゴーカイジャーのメンバーの台詞については新規アフレコが行われており、ゴーカイジャーが現れた時のゴーカイレッドの「今回は映画らしいからな」という台詞が、映画ではないためか「わざわざ過去まで来たんだ」に差し替えられている。 名乗る時のポーズも劇場版0と異なっている。 『未来戦隊タイムレンジャー』は時間をテーマにした作品のため、事件の起こった日が明確にされており、エンディング前に毎回日付が表示されている。今回、日付まで正確に設定されたのは、その為だと思われる。 ただし、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の舞台は第1話によれば「レジェンド大戦から数年後」とされ、かつ劇場版3は「2012年」とされているため、全ての設定を繋げると時系列の矛盾が見られる。過去の日付が正確に「2010年10月2日」と表記されたのに対し、40話時点での現在の日付は表示されず単に「現在」とぼかした表記になっていた。 冒頭でのジョーと鎧 冒頭での食事のシーンでジョーが鎧に武術を教えていた。『タイムレンジャー』Case File 4(第4話)では、タイムイエロー・ドモンがタイムグリーン・シオンに格闘技を教えるシーンがあり、ドモンは悪の組織・ロンダースファミリーの囚人に技を仕掛けながら、シオンに教えていた。『タイムレンジャー』では地球人のドモンが異星人のシオンに教えていたが、『ゴーカイジャー』ではその逆で、異星人のジョーが地球人の鎧に教えている。 Tomorrow Research News 寝隠神社爆発のニュース記事を載せたサイトの名前が「Tomorrow Research News」となっている。 鎧の言動 「過去ですよ、だってスカイツリーが建設中ですから」東京スカイツリーは2008年に着工し、2011年3月に外装建設を終了、以降は内装工事に移行している。 豪獣ドリルがタイムゲートから出現したシーンでは建設途中のスカイツリーが写っている。このシーンのスカイツリーは第2展望台(450m地点)の下部支柱が建設途中のようだが、実際に支柱建設が開始されたのは2010年10月27日のことであるため、若干のズレが生じている。 「自分にできることを探して、やってみれば、自分の明日ぐらい変えられる」『タイムレンジャー』Case File 2(第2話)で、未来を変えないために現代に残らなければならなくなった未来人のメンバーに、唯一の現代人であるタイムレッド・浅見竜也は「未来は変えられなくたって、自分の明日ぐらい変えようぜ」と言っている。この言葉は、メンバーに大きな影響を与えることになった。 ゴーカイシルバーのポーズ豪獣神を呼び出す際、左手に持ったゴーカイセルラーに対して無線機に呼びかけるような仕草をしているが、これはタイムファイヤーの変身アイテムであるブレスレット・ブイコマンダーが音声入力式になっており、変身時や巨大マシン・ブイレックスを呼び出す際などに音声入力による操作を行っていたため。 「タイムアップ!」タイムレンジャーの巨大戦時の決め台詞。ただし鎧の担当になるタイムファイヤーの場合は「ジ・エンド!」となる。 巨大戦 今回はゴーカイガレオンを現代に置いてきたため、豪獣神だけで挑んだ。豪獣神が戦ってる間、マーベラスとアイムは観戦、ジョーは片手で腕立て伏せ、ルカはしゃがみ込んで考え事、ハカセは石蹴りをしていた。 寝隠神社の壷 外形は『忍者戦隊カクレンジャー』においてニンジャマンが封印されていた壷に酷似しており、第45話において実際その通りであることが判明する。 この時点でゴーカイジャーとバスコ双方とも、カクレンジャーの大いなる力は手に入れていない。 ドモンが「34の大いなる力を揃えるためのチャンス」と言ったのは、第45話での鶴姫の発言とあわせて、彼が関与しなければカクレンジャーの大いなる力を手に入れる機会が失われることを指していたと思われる。 外道衆(げどうしゅう) 侍戦隊シンケンジャーを参照。 機械禦鏖帝国マトリンティス(きかいぎょおうていこく - ) 『ゴセイジャー』における敵(悪しき魂)のひとつ。天装戦隊ゴセイジャーを参照。 登場したレジェンド ドモン 未来戦隊タイムレンジャーのタイムイエローで、30世紀・西暦3000年の世界において歴史の改変を防ぐために活動している組織・時間保護局の局員。元は「グラップ」という総合格闘技の選手であったが、試合への出場を放棄したためグラップ界を追放され、時間保護局にやってきた。未来の刑務所・ロンダー刑務所の服役囚(ロンダーズファミリー)を纏めていたドン・ドルネロというマフィアの首領の策略により、ドルネロや時間保護局の仲間たちと共に20世紀・西暦2000年の世界にタイムスリップする。時間保護局からロンダーズファミリーを全員逮捕するまで元の時間に帰還することを禁じられてしまったため、変身システムのプロテクトを外すための人数合わせとして急遽タイムレッドとなった現代人・浅見竜也と共になんでも屋・トゥモローリサーチを開業し、ロンダーズファミリーを追いながら現代で暮らすこととなった。スクープを狙ってタイムレンジャーを追い回していた現代人の記者・森山ホナミと恋に落ちるが、『タイムレンジャー』第50話(『タイムレンジャー』は全51話が放送されたが、最終話として放送された第51話は完全な番外編であったため、第50話が本編の最終話に当たる)でロンダーズファミリーや自分の死を回避するために歴史を改変した時間保護局の上司・リュウヤとの戦いを終え、最後は修正された新たな30世紀の世界へと戻っていった。なお、ドモンが新たな未来へと帰った時点でホナミはドモンの子供を妊娠しており、『タイムレンジャー』第50話の後日談に登場したホナミは無事に生まれた男の子(竜也からは「ドモンジュニア」と呼ばれる)を女手一つで育てていた。『タイムレンジャー』本編ではドモンがホナミの妊娠を知っていたかどうかは曖昧だったが、今回のラストシーンでゴーカイジャーの6人と森山母子の写真を見たドモンは、ホナミが妊娠していたことを知らなかったような反応を示している。 武器の使用も認められるグラップの世界において、己の拳のみを武器に戦っていた猛者であり、トゥモローリサーチではその経歴を活かして護身術の講師をしていたが、勧誘の方法がナンパ同然であったため成果は芳しくなかった。 7人兄弟の大家族出身で情に脆いためホームシックに罹り、タイムスリップの際に頭に20世紀の情報をインプットしていた影響もあって記憶障害を起こしてしまい入院した際(第7話)、竜也が必要書類の名前欄に「土門 太郎(どもん たろう)」と書いたことから、現代ではその名前で通すこととなった。 外見 タイムレンジャーのメンバーは、左手首に着けたブレスレット・クロノチェンジャーを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、クロノチェンジャーを着けていない。 着ている白い洋服は時間保護局の制服であり、『タイムレンジャー』本編でも30世紀のシーンにおいてドモンたちがこの制服を着用していた。 言動 立体映像を映した機械タイムレンジャーが名乗りの際に見せる身分証・タイムエンブレム。圧縮冷凍した相手にかざしてカプセルに収容することもできる。 鎧は知らない様子だが、前回爆弾を圧縮冷凍した際に鎧のみその場にいなかったため、エンブレムを使った収容シーンも見ていないと思われる。 鎧のサイン希望に対して喜ぶ前述のようにドモンはプロの格闘技選手であり、戦隊に関わる以前からサインを求められる立場の人間だった。『タイムレンジャー』本編第1話でもシオン(タイムグリーン)に格闘家としてサインを求められている。 「むやみに過去の人間にはかかわるな、面倒なことになるからな」ドモン自身が過去の人間(森山ホナミ)とかかわり、恋人となった彼女を残して未来へ帰らなければいけないという哀しみを経験したため。タイムピンク・ユウリも相思相愛だったタイムレッド・浅見竜也を残して未来へ帰らなければいけないという哀しい経験をした。 息子・未来を見て喜ぶ寝隠神社にいた息子を見て涙ぐむドモンの喜びは、息子が無事だったことを意味する。2010年10月2日、未来は寝隠神社におり、ゴーカイジャーの助けがなかったら未来はナナシ連中あるいはマトロイドに殺される運命だった。 侍戦隊シンケンジャー(さむらいせんたい - ) 33番目のスーパー戦隊。侍戦隊シンケンジャーを参照。 天装戦隊ゴセイジャー(てんそうせんたい - ) 34番目のスーパー戦隊。天装戦隊ゴセイジャーを参照。 森山 ホナミ(もりやま - ) タイムレンジャーを追いかける新聞記者の女性。9話から初登場し、週刊誌にタイムレンジャーやロンダーズファミリーの写真の売り込みを行う。この記事が警察をも動かし、民間企業の協力を得てシティガーディアンズを結成することになる。11話にてタイムレンジャーと接触する機会を得るが、危険行為を叱咤され、落ち込んでいた自身を励ましてくれたタイムイエローに惹かれていたが、その正体をアヤセだと思い込んでいた(アヤセはタイムブルーの変身者)。その後、アヤセの協力もあり、36話でドモンがタイムイエローだと知ると相思相愛となり、交際は年末年始まで続き、本編の最終話(番外編を含めると全51話)『タイムレンジャー』第50話での再会が最後と出会いとなり、1年後の後日談では彼との間に息子を設けていた。ドモンが未来人であることを知った際にも「それが何?」と言い放ったほどの逞しい女性であり、現在も息子・未来を女手一つで育てている。 『爆竜戦隊アバレンジャー』第27話にも登場。スーパー戦隊シリーズの出演者が、他の作品のTV本編に登場することはあるが、別の役としての登場がほとんどであり、同一キャラとしての登場は今回のような記念作品として制作された『ゴーカイジャー』や、『電子戦隊デンジマン』の直接的続編として制作された『太陽戦隊サンバルカン』を除くと異例中の異例である。ただしオープニングのキャスト表記では名前が出ておらず、劇中で「リポーターのホナミです」と名乗ることで同一人物と分かる形になっている。 森山 未来(もりやま みらい) ドモンとホナミの間に生まれた少年。『タイムレンジャー』本編ではまだ赤ん坊であり「ドモンジュニア」としか呼ばれていなかった。本作において未来と命名されたことが明かされた。 2001年に誕生しており、劇場版0時点では小学3年生(8、9歳)になっている。 言動 「うち、お父さんいないから」未来はドモンが30世紀に帰った後に生まれた事から。 豪快チェンジ オールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド) 劇場版0を参照。 5人のレッドが揃い踏みしているが、未来戦隊タイムレンジャーは2人のレッド戦士が同時に登場した初の戦隊である。『サンバルカン』では初代バルイーグルと二代目バルイーグルが登場するが、同時に登場してはいない。 その後の例としては、ハリケンレッドとカブトライジャーの登場した『忍風戦隊ハリケンジャー』などの例もある。 未来戦隊タイムレンジャー 豪快チェンジ直後の名乗りが「未来戦隊、タイムレンジャー!」ではなく「タイムレンジャー!」になっているが、『タイムレンジャー』本編でも「未来戦隊」という名称は一切登場せず、名乗りにおける戦隊名も一貫して「タイムレンジャー!」のみであった。 ザンKT0の攻撃をかわした際の動きは、スローモーションや残像などの演出も含め、『マトリックス』の劇中で主人公・ネオが倒れ込みそうなほど上体を後ろに反らしながら銃弾を回避していくという有名なシーンのオマージュである。ただし、これを行っていたのはタイムレッド(マーベラス)とタイムイエロー(ルカ)とタイムピンク(アイム)だけで、タイムブルー(ジョー)とタイムグリーン(ハカセ)は体を前に反らしており、咄嗟に反応できなかったタイムファイヤー(鎧)には攻撃が直撃していた。『タイムレンジャー』第1話でも、タイムレンジャーのメンバーがゼニット(『タイムレンジャー』における戦闘員)の攻撃に対してこの動きをしており、唯一の現代人であるタイムレッド・浅見竜也だけが反応できず攻撃の直撃を受けていた。『タイムレンジャー』においてこのような演出がされたのは、『マトリックス』が公開され大ヒットしたのが『タイムレンジャー』放送の前年(1999年)であったことや、その内容が機械に支配された未来の世界を描いたものであったことからと思われる。 マトリンティス帝国の由来もこの『マトリックス』からであり、マトリンティスのマトロイドたちは、名前の由来となった映画の内容が特徴や弱点に取り入れられている者も多かったため、『タイムレンジャー』からのオマージュでありながら『ゴセイジャー』からのオマージュも入れたといえる。 ゴーカイジャーがタイムレンジャーに変身する時のポーズは『タイムレンジャー』本編での変身ポーズと同じである。戦闘時、映像がドロップフレーム(コマ落ち)を起こしたように残像が現れている部分があるが、『タイムレンジャー』でもOP映像の戦闘シーンなどで同じような演出が行われていた。 豪快チェンジ(鎧のみ) 今回は顔が漢字(のよう)になっている戦士へ豪快チェンジしている。 また、今回豪快チェンジした2戦隊は、今回伏線の貼られた『忍者戦隊カクレンジャー』以外で、妖怪と戦ったことのある戦隊でもある。 侍戦隊シンケンジャー(シンケンゴールド) 『侍戦隊シンケンジャー』は外道衆と呼ばれる妖怪と戦った戦隊であり、『タイムレンジャー』と同じく小林靖子がメインライターをつとめている。 シンケンゴールド・梅盛源太は侍提灯ダイゴヨウの開発者であり、ダイゴヨウは劇場版0でゴーカイジャーを目撃した。 超力戦隊オーレンジャー(キングレンジャー) タイムレンジャーはレッドとファイヤー以外の変身者が未来人だが、『超力戦隊オーレンジャー』におけるキングレンジャー・リキは6億年の眠りから目覚めた古代の少年戦士である。 オーレンジャーは、『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』でブルドントが制作したオンブオバケという妖怪と戦った戦隊である。オーレンジャーが登場した『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』はVS戦隊シリーズで最初の作品である。 登場した技・用語等 デュアルクラッシャー/ハイブリッドマグナム/ゲキワザ・咆咆弾(ほうほうだん)/レッドファイヤー/サーベルストレート/カンカンマンタンガン これらの技が使われたシーンは劇場版0からの流用となっている。ゲキワザ・咆咆弾については第32話を参照。 レッドファイヤーについては第3話を参照。 サーベルストレートについては第36話を参照。 デュアルクラッシャー・ハイブリッドマグナム・カンカンマンタンガンについては劇場版0を参照。 サカナマル 『シンケンジャー』に登場した、6人目の戦士・シンケンゴールドの専用武器。秋刀魚をモチーフにした居合刀であり、鞘に収めた状態で一匹の秋刀魚に見えるようなデザインになっている。 キングビクトリーフラッシュ 『オーレンジャー』に登場した、6人目の戦士・キングレンジャーが使用する技。専用武器である杖・キングスティックから光線を発射して攻撃する。 ダブルベクター 『タイムレンジャー』に登場した、タイムレンジャーの共通装備である2本の剣。時計の針をモチーフにしているため長さが違い、長剣はスパークベクター、短剣はアローベクターという個別名称が付いている。 柄を接続して使うことも出来るが、本話も含め『ゴーカイジャー』では再現されていない。 ボルランチャー/ボルバルカン 『タイムレンジャー』に登場した、タイムレンジャーのメンバーがそれぞれ使用する重火器(ボルユニットと総称される)。クロノチェンジャーから取り出すことができ、全メンバーのボルユニットを合体させることでボルテックバズーカとなる。ボルランチャーはタイムブルー専用の大型ビームランチャー。1発で戦車も粉砕してしまう大型エネルギー弾を1秒間に3発放つ。 ボルバルカンはタイムイエロー専用の2連装バルカン砲。直径1mの鉄球を粉砕する光弾を1秒間に10発発射できる。 DVディフェンダー(ディーブイ - ) 『タイムレンジャー』に登場した、6人目の戦士・タイムファイヤーの専用武器。「DVチェンジ」というコマンドを入力することで、銃のディフェンダーガンと剣のディフェンダーソードという2つのモードを使い分けることができる。 ベクターエンド 『タイムレンジャー』に登場した、タイムレンジャーのメンバーがダブルベクターを使用して放つ技であり、今回技名が呼称されたのは3種類(ビート3・6・9)。ビート3はタイムレッドが得意とする技。時計の針が3時を指すようにスパークベクターを上に、アローベクターを左に向け、スパークベクターを上から下へ、アローベクターを左から右へ振るい敵を斬る。 ビート6については第12話を参照。 ビート9はタイムグリーンが得意とする技。時計の針が9時を指すようにスパークベクターを上に、アローベクターを右に向け、スパークベクターを上から下へ、アローベクターを右から左へ十字を描くように振るい敵を斬る。 なおビート3・ビート6・ビート9の連携は『タイムレンジャー』でもCase File 40(第40話)で使用されており、話数が一致している。 大いなる力 タイムレンジャーの大いなる力 タイムレンジャーの大いなる力といえば言わずと知れた豪獣ドリルの召喚であるが、今回タイムワープを行う際にタイムイエローのレンジャーキーが(他の戦隊の大いなる力発動時と同様に)光を発している。そのため、タイムレンジャーの大いなる力とは「時を超える力」であり、その力を発揮して豪獣ドリルを召喚していると考えられる。 豪獣鋭断(ごうじゅうえいだん) 星獣戦隊ギンガマンの大いなる力によって使用可能となった豪獣神の星獣必殺技。黒騎士のレンジャーキーを使用することで発動し、高速回転しながら急降下して黒い稲妻を纏ったドリルで斬り裂く。名前の由来は黒騎士が操る2号ロボ・合身獣士ブルタウラスの必殺技「野牛鋭断」から。今回使用されたのは『星獣戦隊ギンガマン』のメインライターが『タイムレンジャー』と同じ小林靖子であることから。 また、ギンガマンの初期メンバーの色はタイムレンジャーやゴーカイジャーやシンケンジャーと同じ「レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク」の編成となっている。 さらに、黒騎士ヒュウガを演じた小川輝晃は、今回伏線が登場した『カクレンジャー』でニンジャレッド・サスケを演じている。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/80.html
登場したレジェンド曙 四郎(あけぼの しろう)外見・言動 木下 小夜(きのした さや) 仮面ライダーW「私聞いてない」 左右別色の戦士 オカマに好かれるハカセ 巨大戦 豪快チェンジ忍者戦隊カクレンジャー バトルフィーバーJ オールイエロー(ガオイエロー/タイガーレンジャー/ボウケンイエロー/ハリケンイエロー/ゴセイイエロー/キリンレンジャー)百獣戦隊ガオレンジャー(ガオイエロー) 恐竜戦隊ジュウレンジャー(タイガーレンジャー) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンイエロー) 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンイエロー) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイイエロー) 五星戦隊ダイレンジャー(キリンレンジャー) ゴーカイクリスマス 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) 登場した技・用語等スクーパーファントム 超忍法・影の舞 サーベルダガー ロックラッシュ ダイレンロッド イーグルクロー ペンタフォース(バズーカタイプ) ゴーカイクリスマススラッシュ ゴーカイ・ジジル バトルフィーバーの大いなる力 登場したレジェンド 曙 四郎(あけぼの しろう) バトルフィーバーJ(バトルフィーバー隊)のアフリカ代表の戦士・バトルケニア。動物と会話ができるという特殊能力を持つ野生児で、俊敏さを活かした「トロピカルダンス」という踊るような戦い方を得意とする(バトルフィーバーのメンバーは各自がダンスをモチーフとした戦闘スタイルを持っている)。 劇場版3にも登場する。 外見・言動 今回はクリスマスにちなんでサンタクロースの扮装をしており、ルカや鎧はレジェンドであることに気付なかった。そのため、正体を隠したまま大いなる力を託すという珍しいケースとなっている。 パンダのパン子ちゃんを引き連れている四郎は上記の能力から動物を放っておけない性格であるらしく、基地にさまざまな動物を連れ込んだことがあった。 サンタのお供なのにトナカイではなくパンダになっているが、演じる大葉健二は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』にゲキレッド・漢堂ジャンの父である白虎の男・ダン役でゲスト出演しており、同作では中国をテーマとしているため、パンダが登場したことがあった。本作のEDでもゲキレンジャーのパートでパンダが登場している。 木下 小夜(きのした さや) 今回のゲストキャラクターであり、人形にされた弟・聖二のために立ちあがる少女。バトルフィーバーの二代目バトルコサック・神誠も弟を敵組織・秘密結社エゴスに殺されており、バトルフィーバー隊加入直後は弟の復讐が戦う動機であった。 第2話の少年と同じく一般人である彼女もモバイレーツで変身している。これは『バトルフィーバーJ』でバトルコサックとミスアメリカの2戦士の変身者交代が行われたことに起因する。今回の話ではルカが彼女にモバイレーツを預けて出撃し人形にされているが、バトルフィーバー隊の初代バトルコサック・白石謙作は、父親を目の前で殺されたトラウマから「血の臭いがする」と戦士を拒絶した少女・まゆみのために戦闘服を持たぬまま彼女を連れて外出し、その際にエゴスの襲撃を受け殉職した(『機界戦隊ゼンカイジャー』第45カイ!にも初代バトルコサックが登場した。セッちゃん曰く「取り返しのつかない不幸に見舞われたヒーロー」という)。 更に、初代ミスアメリカのダイアン・マーチンは、重傷を負ったことから妹の護衛であった汀マリアに戦闘服を託しており、『現装着者が変身不能(重傷)に陥った際に装着未経験者が代わって戦う』というシチュエーションが共通している。ちなみに、その後ダイアンの怪我は無事に回復したもののエゴスに素性を知られてしまったため、家族の安全を優先してバトルフィーバー隊を離脱し、正式にミスアメリカの役目をマリアに譲っている。 鎧が彼女を行動隊長ビバブーの攻撃から身を挺して庇う様は、謙作がまゆみを庇って敵怪人・カットマンの銃撃を受けるシーンを髣髴させる。 仮面ライダーW スーパー戦隊シリーズとの関係はないが、この話に登場する小道具にはスーパー戦隊シリーズと同じ東映とテレビ朝日のタッグによる特撮作品・平成仮面ライダーシリーズの第11作である『仮面ライダーW』に関係するモチーフが散りばめられている。第6話や第34話でも『W』ネタが仕込まれており、いずれもルカが主役となるエピソードである。 「私聞いてない」 今回は、行動隊長ビバブーの台詞として使われたが、『W』のメインヒロイン・鳴海亜樹子(演:山本ひかる)が同様の台詞を口癖としている。 左右別色の戦士 キカイダーやメタルダーなどと同様、仮面ライダーダブルは左右別色のデザインとなっており、今回登場したゴーカイクリスマスはこれを意識したと思われる部分も多い。ただし、『W』において緑色のサイクロンメモリと赤色のヒートメモリは、どちらも仮面ライダーダブルの右半身・ソウルサイドを変化させるソウルメモリと呼ばれるものであるため、緑と赤の戦士が登場することはなかった。 なおこれ以前より変身しているゴーオンウイングスの場合、金色のルナメモリと銀色のメタルメモリで変身する「ルナメタル」と色が一致しているため、視聴者のネット上のリアクションでも「ルナメタル」と言われたことがあった。 本作より10作後の2021年より放送されているスーパー戦隊シリーズの第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』にも左右別色の合体ロボ・ゼンカイオー(ジュラガオーン・ブルマジーン・ジュラマジーン・ブルガオーンの計4形態)が登場している。 オカマに好かれるハカセ 最初の戦いでハカセはビバブーに捕まり、キスされそうになった。第23話でオカマに「可愛い」と評された事から、ハカセはオカマに好かれるタイプである模様。 巨大戦 今回は風雷丸とマッハルコンのダブルアタックが披露された。ゴーカイクリスマスと同じく、赤と緑の配色がクリスマスカラーと呼ばれることに由来する。 豪快チェンジ 本話開始時点で大いなる力を未入手の2戦隊が選ばれた。これらはクリスマスが欧米文化であることにちなみ、欧米に関連する作品となっている。 忍者戦隊カクレンジャー ニンジャブラック・ジライヤは先祖が妖怪を追って渡米したことからアメリカで生まれ育ち、カタコトの日本語を話す。 また、『忍者戦隊カクレンジャー』本編はアメリカンコミック風の演出が多用されている。 ニンジャブルー・サイゾウはビバブーと同じく、オカマ口調で話す。 『カクレンジャー』のEDでは敵であるドロドロたちがメインとなりダンスを踊る。また本編においても、カクレンジャーたちがダンスをするという話もまま見られた。 バトルフィーバーJ サンタに扮した曙四郎と遭遇し、「クリスマスに踊るサンタがいる」と間違った認識をしたルカの提案で変身した。 バトルフィーバーは5大陸の代表戦士が結集した戦隊であり、初代ミスアメリカのダイアン・マーチンはFBI捜査官のアメリカ人である。『バトルフィーバー』本編では変身時の専用の映像が存在しない。 今回は『バトルフィーバー』のOPのインストゥルメンタル版は流れず、この時流れていたのは「お宝を探せ!(『ゴーカイジャー』挿入歌)」だった。 オールイエロー(ガオイエロー/タイガーレンジャー/ボウケンイエロー/ハリケンイエロー/ゴセイイエロー/キリンレンジャー) こちらもルカの提案によりイエローの戦士にチェンジ。男女の構成も原典に合わせている。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオイエロー) 変身者はマーベラスガオイエロー・鷲尾岳はマーベラスと同じく、チームの最古参であり、リーダーを務める。岳はガオレッド・獅子走が加入するまでのリーダーであり、走加入後はサブリーダーとなる。 恐竜戦隊ジュウレンジャー(タイガーレンジャー) 変身者はジョータイガーレンジャー・ボーイはジョーと同じく、二刀流を得意としている。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンイエロー) 変身者はルカルカが二刀流を得意としているように、ボウケンイエロー・間宮菜月は二本一組のバケットスクーパーを個人武器に持つ。 ゴーカイイエローのスーツアクター・蜂須賀祐一は『轟轟戦隊ボウケンジャー』でもボウケンイエローを担当している。 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンイエロー) 変身者はハカセハリケンイエロー・尾藤吼太はハカセ同様に温厚で潤滑油的存在。 ゴーカイグリーンのスーツアクター・竹内康博は『忍風戦隊ハリケンジャー』でもハリケンイエローを担当している。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイイエロー) 変身者はアイムアイムが普段担当しているゴセイピンクの元の変身者であるエリとゴセイイエロー・モネの組み合わせは「ゴセイガールズ」とも呼ばれている。 ゴーカイピンクのスーツアクター・野川瑞穂は『天装戦隊ゴセイジャー』でもゴセイイエローを担当している。 五星戦隊ダイレンジャー(キリンレンジャー) 変身者は鎧キリンレンジャーの天時星・知を演じた土屋圭輔は、『重甲ビーファイター』において敵勢力・ジャマールの追加戦士にしてビーファイターと同じ力を持った戦士・ブラックビートに変身するシャドーを演じた。シャドーはビーファイターのメンバーであるブルービート・甲斐拓也のクローンという設定であり、拓也を演じていたのは圭輔の双子の兄・大輔であった。 『ダイレンジャー』第25話では、知の偽者役として大輔が出演している。 『ボウケンジャー』においても菜月(リリーナ)の父親役を演じた。 『ダイレンジャー』第44話は、戦隊史上初のクリスマスを扱ったエピソードである。 ゴーカイクリスマス 変身者は鎧 初期メンバーがバトルフィーバーに変身して戦ってるのを見てた鎧がクリスマスということで、マーベラスとハカセから借り受けたゴーカイレッドとグリーンのキーを合体させたオリジナル戦士。赤と緑の配色がクリスマスカラーと呼ばれることに由来する。右半身がゴーカイレッド、左半身がゴーカイグリーン。変身後の名乗りは右側がレッド、左側がグリーンの動作を再現している。なお、中心のマークは金色になっている。 ゴーカイジャーの初期メンバーと同じく、ゴーカイサーベルとゴーカイガンを使用して戦う。 ゴーカイセルラーからの発声は「メリークリスマス」であった(この音声は玩具にも収録されている)。 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) 変身者はルカゴーカイイエローのスーツアクター・蜂須賀祐一は『魔法戦隊マジレンジャー』でもマジマザーを担当している。 雪の結晶をモチーフにしたマスクと、本来の変身者が「煌く氷のエレメント」を持つ「白の魔法使い」・マジマザー(小津深雪)であることから魔法で雪を降らせた。『魔法戦隊マジレンジャー』本編で深雪は同じ「煌く氷のエレメント」の魔法属性を持つ天空聖者・スノウジェルに力を借りていた過去がある。 『マジレンジャー』第43話はちょうど6年前のクリスマスの放送であり、話の内容も深雪のことを扱ったものであった。 マジマザーに変身したことで、ゴーカイジャーは全てのレンジャーキーで豪快チェンジをしたことになる。 登場した技・用語等 スクーパーファントム 第21話を参照。 超忍法・影の舞 第2話を参照。 本話ではこの技で出現した障子をタイガーレンジャー(ジョー)とドゴーミンが突き破る演出がある。 サーベルダガー 第11話を参照。 ロックラッシュ 第22話を参照。 ダイレンロッド 第33話を参照。 イーグルクロー 『ガオレンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。指先の爪から鋭い光の刃を放ち、標的を斬り裂く。 ペンタフォース(バズーカタイプ) 劇場版2を参照。 ゴーカイクリスマススラッシュ ゴーカイクリスマスが単独で使用するゴーカイブラスト スラッシュ。ゴーカイガンにはグリーン、ゴーカイサーベルにはレッドのレンジャーキーを使用する。 ゴーカイ・ジジル 『マジレンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの呪文。クリスマスツリーに雪を降らせるために使用された。 バトルフィーバーの大いなる力 ビバブーとの戦いを終えたゴーカイジャーたちを見届けた四郎からクリスマスプレゼントとして託された。 また、大いなる力を宿したバトルフィーバーのキーが空中に浮かぶシーンでバトルケニアのキーが緑色に発光しているが、これはバトルケニアが黒ではなく緑の戦士として扱われることもあったため(第23話ではその逆として緑の戦士であるゴーグリーンのキーが紫色に発光していた)。
https://w.atwiki.jp/ferica/pages/6.html
北田バス 首都急行(首都バス) あおぞらバス 本山ホームタウンバス 北田バス掲示板 北田バスニュース 井内バス 湘葉バス 神奈急バス 渋谷高速鉄道 増田重工 首都急行(相埼バス) 東海静岡バス 与渡交通
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/96.html
サブタイトル 冒頭のナレーション 最終話バージョン スナックニューサファリ 園児を連れた保育士 ゴーカイガレオンバスター 鎧の台詞 登場したレジェンド海城 剛(かいじょう つよし) 飛羽 高之(ひば たかゆき) 星川 レミ(ほしかわ - ) ゴウシ 将児(しょうじ)外見 知(かず)外見 シグナルマン 巽 鐘(たつみ しょう)外見 ドギー・クルーガー 小津 芳香(おづ ほうか) 須塔 美羽(すとう みう) 豪快チェンジ番外戦士(デカマスター/姫シンケンレッド/大剣人ズバーン/マジマザー)特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター) 侍戦隊シンケンジャー(姫シンケンレッド) 轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン) 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) ゴセイレッド/ゴーオンウイングス天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) ゴーオンウイングス 豪快チェンジ(アクドス・ギル戦)アカレンジャー/ダイヤジャック/バルパンサー/バトルケニア/デンジピンク/ゴセイナイト ボウケンレッド/テンマレンジャー イエローマスク/ダイナブラック/ニンジャホワイト/シュリケンジャー・ファイヤーモード ファイブイエロー/ゴーグルピンク レッドレーサー/ゴーオンブルー/ブラックターボ アバレイエロー/プテラレンジャー ギンガレッド/黒騎士 ブルースリー/チェンジグリフォン レッドホーク/ガオイエロー/ピンクフラッシュ ゴーブルー/メガブラック イエローライオン/タイムピンク オーレッド/キングレンジャー スーパーレンジャー(ハイパーシンケンレッド/スーパーゴセイブルー/スーパーゲキイエロー/デカグリーン スワットモード/レジェンドマジピンク) 登場した技・用語等聖剣モード マジ・マジュナ 烈火大斬刀・大筒モード(れっかだいざんとう・おおづつ - ) イエローマスク影分身( - かげぶんしん) ブラック分身の術( - ぶんしんのじゅつ) 折り鶴の舞 秘打・千本ノック(ひだ・せんぼん - ) ピンクリボン メロディータクト プテラアロー アバレイザー 炎のたてがみ スーパースカイダイビング グリフォンアタック プリズムブーツ バトルライザーライザーパンチ VモードブレスVモードパンチ ライオンバズーカ ボルスナイパー マジボルト ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイシューティングスラッシュ エンディング後のゴーバスターズへのバトンタッチ サブタイトル 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタも参照。 冒頭のナレーション 最終話バージョン 「冒険とロマンを求めて、旅を続けてきた6人の若者達。宇宙帝国ザンギャックに反旗を翻し、海賊の汚名を誇りとして名乗る豪快な奴ら。その名は……!」最終話はOPカットでナレーションから直ぐにサブタイトル。EDの歴代レジェンドがゴーカイガレオンを見送るシーンでOP曲が使われた。 スナックニューサファリ 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタも参照。 園児を連れた保育士 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタも参照。 ゴーカイガレオンバスター ダイランドー戦でのハカセの構え方は第41話でゴウライジャーのダブルガジェットを構えた時と同じである。 通常はゴーカイジャーのレンジャーキーを使用するが、今回は追加戦士や番外戦士のレンジャーキーも使用された。ダイランドー戦ではマーベラスと鎧がギガントホースに向かった為、ジョー達が変身したデカマスター、姫シンケンレッド、大剣人ズバーン、マジマザー、ゴーカイブルーのレンジャーキーが使用された。 アクドス・ギル戦ではゴーカイシルバーがアクドス・ギルに止めを刺す際、ゴールド戦士のレンジャーキー2本、シルバー戦士のレンジャーキー(ゴーカイシルバーを含む)3本が使用された。ゴーカイシルバーのままゴーカイガレオンバスターを持っていた事から、使用されたレンジャーキーはゴールドアンカーキーを分離させたものとわかる。 鎧の台詞 「世界中の友達に挨拶してきました」アクドス・ギル撃破後、スナックニューサファリにいたメンバーと合流した時の台詞。第40話にて鎧が未来に「幼い頃、親の都合で何度も転校させられた」「転校する度にたくさんの友達が出来た」と言ったことから。 登場したレジェンド 全てレンジャーキーの返還シーンに登場。シグナルマンとドギー・クルーガーに台詞はなく、オリジナルキャストの出演はなし。 海城 剛(かいじょう つよし) 『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー。秘密戦隊ゴレンジャーを参照。第49話から最終話では複数の作品からレジェンドが登場しているが、それぞれのメインゲストの登場作品「サンバルカン」「ジュウレンジャー」「ゴレンジャー」の頭文字を取っていくと「サン・ジュウ・ゴ」となりスーパー戦隊35作目を意味している。 スーパー戦隊代表として登場。 飛羽 高之(ひば たかゆき) 第49話参照。赤の戦士代表として登場。 星川 レミ(ほしかわ - ) 第49話参照。黄色の戦士代表として登場。 ゴウシ 第50話参照。黒の戦士代表として登場。 将児(しょうじ) 五星戦隊ダイレンジャーのブルー・テンマレンジャーで、名乗りの際は自身の名前に守護星である「天重星」を付け加え、「天重星・将児」と名乗る。世界チャンピオンを目指す元暴走族のボクサーであり、ボクサーにとって拳が商売道具であることを踏まえてか、キック技を主体とした天馬拳という拳法を得意とする(ベースとなっているのは中国拳法の長拳) 将児が握っているテンマレンジャーのレンジャーキーは将児を演じる羽村英が自作したものである。 青の戦士代表として登場。 外見 『五星戦隊ダイレンジャー』における将児は髪型をリーゼントに決めスカジャンを着ていることが多かったが、今回もリーゼントに青いスカジャン姿で登場している。 知(かず) 五星戦隊ダイレンジャーのイエロー・キリンレンジャーで、名乗りの際は自身の名前に守護星である「天時星」を付け加え、「天時星・知」と名乗る。本業は美容師であり、酔拳をベースとした麒麟拳という拳法を得意とする。 知が握っているキリンレンジャーのレンジャーキーも上記と同じく羽村英によって作られ、知を演じる土屋圭輔に譲られたものである。また、『五星戦隊ダイレンジャー』25話に偽知役として出演した土屋圭輔の双子の兄・土屋大輔には、彼が演じていた『重甲ビーファイター』のブルービートのレンジャーキーが羽村英によって作られて譲られている。 将児と共に登場。 外見 『ダイレンジャー』における知はスーツを着ていることがほとんどであり、今回も三つ揃えのスーツに黄色系のネクタイという服装で登場している。 シグナルマン 劇場版1参照。番外戦士代表として登場。 巽 鐘(たつみ しょう) 救急戦隊ゴーゴーファイブのゴーグリーン。巽5兄弟の三男。首都消防局航空隊のヘリコプター部隊員だが、ゴーゴーファイブとしての活動開始の際に父・世界(もんど)が勝手に退職願を出しており、一時退職扱いになっていた。他の兄妹と同じく、『ゴーゴーファイブ』最終話で戦いを終えたあとは元の職場に復帰した。 緑の戦士代表として登場。 外見 『ゴーゴーファイブ』本編にも登場したゴーゴーファイブのロゴマーク付きの上着を着用している。 ドギー・クルーガー 第5話参照。シグナルマンと共に登場。 小津 芳香(おづ ほうか) 『魔法戦隊マジレンジャー』のマジピンク。魔法戦隊マジレンジャーを参照。桃色の戦士代表として登場。 須塔 美羽(すとう みう) ゴーオンウィングスのゴーオンシルバー。炎神戦隊ゴーオンジャーを参照。銀の戦士(追加戦士)代表として登場。 豪快チェンジ 今回は二手に分かれて敵と戦い、それぞれ違う戦士に変身した。ゴーカイシルバーはゴールドモードでアクドス・ギルと戦った。 番外戦士(デカマスター/姫シンケンレッド/大剣人ズバーン/マジマザー) ジョー、ルカ、ハカセ、アイムの4人がダイランドー戦で変身。男性陣は剣に関係する非人間の戦士であり、女性陣は原典では母親の立場にある者が変身していた。ジョー達がマーベラスと鎧をギガントホースに行かせたように、4人が変身した戦士には最終決戦時、戦隊メンバー(主にレッド)をサポートしたという共通点がある。 特捜戦隊デカレンジャー(デカマスター) 変身者はジョー ドギーはデカベースがアブレラ軍団に占拠された時に愛刀のディーソード・ベガに残した残留思念を通じて、エスパーであるデカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)が触れたことでに隠しスイッチの事をメンバーに教えた。 侍戦隊シンケンジャー(姫シンケンレッド) 変身者はルカ 薫は最終決戦前の戦いで負傷した為、自分の影武者だったシンケンレッド・志葉丈瑠を養子にし、彼を志葉家十九代目当主として敵陣に向かわせ、自身は志葉家のモヂカラディスクを製作してシンケンジャーをサポートした。 轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン) 変身者はハカセ第37話でズバーンに変身したルカと同じく、「ズンズン」と喋っている。 ズバーンは最終決戦前のリュウオーン戦でプレシャスバンクの爆発に巻き込まれそうになったボウケンレッド・明石暁を助けた。さらに巨大戦で聖剣モードになり、ガジャの生みだした魔人デスペラートを倒した。 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) 変身者はアイム 深雪は最終決戦時、小津5兄妹と義理の息子、夫と共に絶対神ン・マを倒した。 ゴセイレッド/ゴーオンウイングス マーベラスと鎧が轟沈させたギガントホースからの脱出のため変身した。共に飛行能力を持った戦士。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 変身者はマーベラスゴセイレッド・アラタは劇場版1にて、マーベラスと共闘した。 ゴセイレッドは護星天使共通の能力として翼で飛行が可能。 ゴーオンウイングス 変身者は鎧ゴーオンウイングスは鎧が初めてレンジャーキー同士を融合させて作り上げた戦士。 ゴーオンウイングスは専用装備のロケットダガーにより飛行が可能。 豪快チェンジ(アクドス・ギル戦) 全34の戦隊から『オーレンジャー』『ギンガマン』『ゴセイジャー』以外それぞれ1人ずつ選出した戦士に変身。『オーレンジャー』と『ギンガマン』はマーベラスと鎧、『ゴセイジャー』はジョーと鎧が変身した。 ハカセがブラック、アイムがホワイト、鎧が番外戦士を担当した。 アカレンジャー/ダイヤジャック/バルパンサー/バトルケニア/デンジピンク/ゴセイナイト 最初の5人と最後の6番目ゴセイナイトは34のスーパー戦隊で最後の6番目の戦士、それ以外のメンバーは『秘密戦隊ゴレンジャー』から『太陽戦隊サンバルカン』までの最初の5戦隊から、それぞれ1人ずつ選出されている。同時攻撃を行ったアカレンジャーとダイヤジャックは共に石ノ森章太郎原作の作品の戦士。同時攻撃の際、ジョーが変身したダイヤジャックはダイヤソードを初使用したが、ダイヤジャック・東竜はシリーズで最初の剣使いでもある。 ボウケンレッド/テンマレンジャー 棒術繋がりボウケンレッドはボウケンボーという専用武器を持ち、テンマレンジャーを始めとするダイレンジャーの面々は共にダイレンロッドというスティックを共通装備する。今回はそれぞれのロッドを駆使して攻撃していた。 イエローマスク/ダイナブラック/ニンジャホワイト/シュリケンジャー・ファイヤーモード 忍者繋がりイエローマスク・ハルカとダイナブラック・星川竜はそれぞれの戦隊では唯一の忍者の末裔。今回は揃って分身攻撃を行った。 ニンジャホワイト・鶴姫とシュリケンジャーは共に忍者をモチーフとする戦隊の出身で巨大戦力は飛行タイプを用いる。共に忍術を駆使した連続攻撃を行った。 ファイブイエロー/ゴーグルピンク リボン繋がりそれぞれリボンを模した専用武器を持った女性戦士。ゴーグルピンク・桃園ミキはゴーグルファイブになる以前からリボンを使う新体操選手。 戦隊メンバーのカラーリングは赤・青・黄・桃・黒で一致している。 レッドレーサー/ゴーオンブルー/ブラックターボ 自動車繋がりそれぞれ車をモチーフとする戦隊の男性メンバー。 車=速さのイメージからか、高速移動で攻撃。また、各戦士は大型車のマシンを操縦する(レッドレーサーは消防車・Vファイヤー、ゴーオンブルーはバス型炎神・バスオン、ブラックターボは巨大トラック・ターボトラック)この3戦士の内、レッドレーサー・陣内恭介以外の2人、ゴーオンブルー・香坂連とブラックターボ・山形大地はチームのサブリーダーでもある。 アバレイエロー/プテラレンジャー 古代戦隊のプテラどちらも古代生物をモチーフとする戦隊の紅一点であり、プテラノドンをモチーフとする。また、敵との戦いで七変化を披露した事がある。 ギンガレッド/黒騎士 炎の兄弟炎のアースを受け継ぐヒュウガとリョウマの兄弟が変身していた戦士。 ブルースリー/チェンジグリフォン 空中突撃繋がりそれぞれ空中からの突撃技を持つ男性戦士。 初の女性戦士繋がり『超電子バイオマン』は戦隊で初の女性イエロー戦士、『電撃戦隊チェンジマン』は戦隊で初の女性ホワイト戦士が登場した作品。 レッドホーク/ガオイエロー/ピンクフラッシュ 飛行繋がりレッドホーク・天堂竜とガオイエロー・鷲尾岳は共に鳥の翼を展開して空中飛行を行い、軍人を経て各スーパー戦隊の戦士第1号になった。 ピンクフラッシュ・ルーは超重力の星・ピンクスターで育ったため、ピンクスターに比べて重力が小さい地球の環境ではまるで飛んでいるかのように宙を舞うことができる。 5の倍数繋がりスーパー戦隊では『鳥人戦隊ジェットマン』が15番目、『百獣戦隊ガオレンジャー』が25番目、『超新星フラッシュマン』が10番目に位置する。 ゴーブルー/メガブラック 追加ブレス繋がりどちらもブレス型の追加装備を持ち、今回はそれぞれの装備を使ったパンチ技で攻撃していた。メガブラック・遠藤耕一郎が追加装備ブレスを使用したのは『電磁戦隊メガレンジャー』本編では第47話のみ。 ゴーブルー・巽 流水は原典の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』第29話で高校時代のシーンが描かれたが、その高校の制服は『メガレンジャー』に登場した諸星学園高校の制服に酷似している。 イエローライオン/タイムピンク 昭和最後と20世紀最後『超獣戦隊ライブマン』は昭和最後の戦隊であり、『未来戦隊タイムレンジャー』は20世紀最後の戦隊。今回は共に専用のバズーカ砲で攻撃した。 オーレッド/キングレンジャー オーレンジャーのレッドと追加戦士尚、『超力戦隊オーレンジャー』はスーパー戦隊シリーズ20周年記念作品として制作され、これ以降、『ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』は正式にスーパー戦隊の1つとしてカウントされるようになった。 キングレンジャーは鎧がゴーカイシルバー以外で初めて変身した戦士。 スーパーレンジャー(ハイパーシンケンレッド/スーパーゴセイブルー/スーパーゲキイエロー/デカグリーン スワットモード/レジェンドマジピンク) ゴーカイジャーに近い5戦隊に登場するメンバーの強化変身体。『ゴーオンジャー』は「ハイパーゴーオンレッド」という強化変身体が登場したが、『劇場版 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』で一度だけ登場したイレギュラーな形態であり、『ボウケンジャー』は「アクセルテクター」というプロテクターが存在したが、武器である「デュアルクラッシャー」を扱うためのプロテクターである為、ゴーカイジャーに近い戦隊から除外されている。なお、『ゴーカイジャー』においてもデュアルクラッシャーは第21話と劇場版0及び第40話における骨のシタリとの戦いだけであり、どちらともアクセルテクターを使用していない。 『デカレンジャー』には今回用いられたスワットモード以外にも強化変身体が存在し、『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカレッドがマーフィーK9が変形した鎧を纏ったデカレッド・バトライズモード(デカレッド バトライザー)、劇場作品『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』の漫画版ではデカレッドのデカスーツのリミッター解除形態であるブラストモードが登場した。バトライズモードはデカレンジャーのパワーレンジャー用作品『パワーレンジャー・S.P.D.』において登場した形態で日本に逆輸入された。 今回出られなかったアバレンジャーでも、アバレッドのみが変身できる「アバレマックス」という強化形態が存在する。 「スーパーレンジャー」のコールでゴーカイシルバー・ゴールドモードと共に変身。 登場した技・用語等 聖剣モード ズバーンが変形した黄金の剣。古代レムリア文明のプレシャスとして語られていた姿。主にボウケンレッドが使用したほか、巨大化してダイボウケンなどのロボットの武器になることもある。 本話ではハカセが変形する際「いててっ!」と声を上げており、ゴーカイグリーンに戻った後首などを戻そうとしている。 今回はデカマスターが使用。二刀流の使い手のジョーが変身者だったため、本来の愛刀であるディーソード・ベガと併用して、シド・バミックの得意技を使用した。本来デカマスターに変身するドギー・クルーガーは銀河一刀流の使い手であり、二刀流で戦ったことはこれまで一度もなかった。これについて、ドギーの声を担当する稲田徹も「本家デカマスターでは絶対にありえない」、「最高の場面での起用」と共に好意的に語っている。 マジ・マジュナ マジマザーが使用する呪文。『マジレンジャー』本編では強力な冷気により敵を攻撃していたが、今回は氷の盾で敵の攻撃を防いでいた。 烈火大斬刀・大筒モード(れっかだいざんとう・おおづつ - ) 烈火大斬刀を変形させたバズーカ砲。今回は単独で使用したが、本来はシリンダー部分にセットした秘伝ディスクを折神型のエネルギーとして射出する。 なお、姫シンケンレッドが大筒モードを使用したのは今回が初めてである。 イエローマスク影分身( - かげぶんしん) イエローマスクの得意技。分身を作り出し敵を惑わせて攻撃する。 ブラック分身の術( - ぶんしんのじゅつ) ダイナブラックの得意技。こちらも分身と共に攻撃する技だが、変身前でも使用されている。原典の第43話でダイナブルー・島洋介はダイナブラック・星川竜に分身の術を教わろうとしたこともあった。 折り鶴の舞 第46話参照。 本話では白い折り鶴のみを飛ばしている。 秘打・千本ノック(ひだ・せんぼん - ) シュリケンジャー・ファイヤーモードの必殺技。シュリケンズバットでボールを次々に打ち飛ばして攻撃する。 ピンクリボン ゴーグルピンク専用の新体操のリボンを模した武器。敵の束縛の他、攻守に渡りさまざまな使用用途のある万能武器である。 メロディータクト 劇場版1参照。 プテラアロー 第11話参照。 アバレイザー 第29話参照。 炎のたてがみ 第11話参照。今回はギンガレッドだけでなく、黒騎士も同時に放っており、『ギンガマン』最終話におけるゼイハブ船長との決戦が再現されている。この技は通称「ダブル炎のたてがみ」と呼ばれているが、『ギンガマン』では二人共に変身前の状態だっため、今回初めて黒騎士の姿で「炎のたてがみ」の発動が実現した。 スーパースカイダイビング ブルースリーの必殺技。空中から急降下しながら敵に体当たりする。 グリフォンアタック 第35話参照。 プリズムブーツ 第12話参照。 バトルライザー 第39話参照。 ライザーパンチ バトルライザーを用いたメガレンジャーの必殺技。バトルライザーをボタン操作で01モードに移行することにより、打撃能力を高め強力なパンチを繰り出す。 Vモードブレス ゴーゴーファイブの危機を救うために開発されたブレス型の多機能ツール。3桁の数字の後にVボタンを入力することで、必殺技の発動や巨大マシンの合体などさまざまな効果を発揮する。 Vモードパンチ Vモードブレスの入力によって発動する必殺技のひとつ。ブレスに478Vのコードを入力することで、腕に特殊なエネルギーを纏い通常の10倍の威力のパンチを放つ。 ライオンバズーカ 第30話参照。 ボルスナイパー 『未来戦隊タイムレンジャー』における、タイムピンクの専用武器(ボルユニット)。 マジボルト レジェンドマジレンジャーに共通する技。それぞれのエレメント属性に対応した原始魔法を放つ。 ゴーカイレジェンドクラッシュ ゴーカイシルバー・ゴールドモードの必殺技。今回は15人全ての追加戦士の幻影が登場した。追加戦士の位置はそれぞれ、ゴールドモードのプロテクターに戦士の顔のレリーフがある位置と同じ。 ゴーカイシューティングスラッシュ ゴーカイジャーの必殺技であり、6人版のファイナルウェーブ。ゴーカイジャーがアクドス・ギル戦で使用した技。同時に投げた初期メンバーのゴーカイスラッシュとシルバーのゴーカイスピア・アンカーモードがゴーカイジャーのシンボル型のエネルギー波と化し、相手に攻撃する。相手に当たった時、砕け散ったエネルギー波が5色のサーベルと化し、さらに相手に突き刺す。 エンディング後のゴーバスターズへのバトンタッチ 去り行くゴーカイレッドの後姿に一礼するレッドバスターゴーカイレッドのスーツアクター・福沢博文は『ゴーバスターズ』でアクション監督に就任し、レッドバスターのスーツアクターを担当する押川善文を指導する立場になる。 この最終回での演出は次回作『マジレンジャー』でレッドのスーツアクターが福沢から高岩成二にバトンタッチされることとなった『デカレンジャー』から始まったものであり、本作でも長らく福沢が担当していたレッドを押川が初めて譲られる形となった。『デカレンジャー』以降、提供クレジット時に次回予告などの映像を挿入するようになり、その過程で最終話でのバトンタッチが始まっている。 また後の第38作目『烈車戦隊トッキュウジャー』最終回では、今度はトッキュウジャーのレッド・トッキュウ1号を担当した押川がスーツアクターを引退し、次回作の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアカニンジャーのスーツアクターは浅井宏輔が務めることとなった(実際には浅井の負傷により、忍びの7(第7話)までは藤井祐伍が代演した)ため、同様にエンディング後登場したアカニンジャーがトッキュウ1号に対して一礼をしている。その後『ニンニンジャー』の最終回では、浅井が次回作の『動物戦隊ジュウオウジャー』のジュウオウイーグルを担当する為、藤井祐伍が再びアカニンジャーのアクターを担当しバトンタッチを行っている。
https://w.atwiki.jp/gakutya001/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/30.html
サブタイトル 行動隊長ヨクバリード ゴーミンに変装するゴーカイジャー ザンギャックのトランプ 豪快チェンジ轟轟戦隊ボウケンジャー ジャッカー電撃隊 登場した技・用語等スコープショット 電撃キック(でんげき - ) ビッグボンバー サブタイトル 『ジャッカー電撃隊』第1話から第12話までのサブタイトルにはトランプに関係ある言葉が含まれていた。『ジャッカー』第1話のサブタイトルは「4カード!!切り札はJAKQ」 行動隊長ヨクバリード 名前の由来は「欲張り」+「Greed(強欲)」から。 ゴーミンに変装するゴーカイジャー アジトに潜入した際、ゴーカイジャーはバケツとダンボール等で変装した。ハカセだけヘルメットとサングラス、鍋の蓋で変装している。 ザンギャックのトランプ 行動隊長ヨクバリードの持っていたトランプにワルズ・ギル、インサーン、バリゾーグの絵が描かれていた。次期皇帝であるワルズ・ギルがK(13)、敵側の紅一点であるインサーンがQ(12)、兵士のバリゾーグがJ(11)を表している。 豪快チェンジ 轟轟戦隊ボウケンジャー 変身者はジョーとルカ ジャッカー電撃隊 行動隊長ヨクバリードの胸にトランプが貼り付くシーンは、『ジャッカー電撃隊』の序盤で、ジャッカーが現れる際にトランプが舞い散り、その中からジャッカーのメンバーを表す4枚のカードが敵の胸に貼り付くという演出がされていたことから。序盤の演出であるため、本来は中盤以降の追加戦士であるビッグワンを示すカードは含まれていないが、今回はジョーカーのカードが追加されている。なお、『ジャッカー』本編では、「ジョーカー」は中盤まで登場していたジャッカーの司令官・鯨井大助長官を示すものであり、ビッグワンは厳密にはトランプに当てはまらない戦士となっている。鯨井長官は黄色い軍服を着用し、「ジョーカー」のコードネームを名乗ってジャッカーを指揮していた。 『ジャッカー』本編ではカードの位置などに決まりはなかったが、今回は上から時計回りにスペードのエース、クローバーのキング、ハートのクイーン、ダイヤのジャック、中央にジョーカーの順になっている。 貼り付いたトランプが炸裂している点は『ゴーカイジャー』オリジナルの演出である。 登場した技・用語等 スコープショット 『轟轟戦隊ボウケンジャー』において、シルバーを除くボウケンジャーの5人が使用する万能ツール。ウインチのクローアンカー、鉤縄のショットアンカー、小型パラシュート、磁石式ワイヤーのマグネアンカー、信号弾シグナルショットなどの機能を持っており、その他にもナイフ、赤外線装置、熱源探知機、映像記録器としての使用も可能。変身前でも手持ち武器として使用することができ、変身後は基本武装であるサバイバスターに装着することで、命中率を上昇させる高性能スコープの役割も果たす。今回ジョーとルカが使用したのは鉤縄のショットアンカー。 電撃キック(でんげき - ) 『ジャッカー』に登場した技。ビッグワン以外の4人で、敵に向かって一斉に飛び蹴りを放つ。 ビッグボンバー 『ジャッカー』における、中盤以降の必殺技。ビッグワン以外の4人が大砲のパーツを取り出して組み立て、ビッグワンが装填した砲弾を撃ち出し、敵を撃破する。『ジャッカー』の終盤における後期バージョンのビッグボンバーには、前作『秘密戦隊ゴレンジャー』の「ゴレンジャーハリケーン」と同じく、敵の弱点に合わせて砲弾が変化するという性質が付け加えられたが、今回は前期バージョンのシンプルな砲撃になっている。『ジャッカー』本編におけるこのパターン(前期バージョン)のビッグボンバーでは、砲撃を受けた敵の身体に巨大な風穴が空くという演出がされていたが、その点は当時より色々な意味で表現規制が厳しくなった影響か、再現されていない。 ビッグボンバー発射までの一連の流れは、ビッグワン以外の4人がターンしながら大砲のパーツを取り出す点や、「セットワン!」「セットツー!」「セットスリー!」「行くぞコンバイン!」といった台詞の数々、細かなカメラワークに至るまで、『ジャッカー』本編におけるビッグボンバーがほぼ完全に再現されている。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/14.html
サブタイトル スナックサファリ 園児を連れた保育士 レジェンド大戦に紛れ込んだ一般人 レジェンド大戦の参加者 共闘する戦隊 宝石店と指輪 豪快チェンジ秘密戦隊ゴレンジャー 侍戦隊シンケンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 登場した技・用語等ゴレンジャーハリケーン ジー・マジカ サブタイトル 第1話・最終話共通ネタを参照。 スナックサファリ 第1話・最終話共通ネタも参照。 園児を連れた保育士 第1話・最終話共通ネタも参照。 レジェンド大戦に紛れ込んだ一般人 テレビ放送された第1話のレジェンド大戦のシーンでは、戦闘開始直後(先陣を切ってゴーミンに斬りかかるゴセイレッドたちから、その後ろのゴセイナイトやゴーオンジャー・シンケンジャーたちの様子にカットが変わった直後)、ほんの一瞬だが画面右下にスタッフらしき男性の頭頂部が映り込んでしまっていた。DVD BD版では再編集が行われており、映り込みは削除されている。 レジェンド大戦の参加者 この回では34のスーパー戦隊のうち、正規メンバーと追加戦士を合わせた182名の参加した様子が描かれている。実はこのほかにも番外戦士10名が大戦に関わっていることが劇場版で明かされている。 また、メンバーの中心となった『秘密戦隊ゴレンジャー』のリーダー・アカレンジャーの声はゴレンジャー本編と同じく誠直也氏が担当した。 共闘する戦隊 レジェンド大戦のゴーミン達との戦闘で各戦隊のレッド戦士が背中合わせで戦うシーンがある。ダイレンジャー&ゲキレンジャー生物をモチーフにした格闘繋がり ターボレンジャー&カーレンジャー自動車繋がり カクレンジャー&ハリケンジャー忍者繋がり 宝石店と指輪 地球に到着したゴーカイジャーが初めて訪れた場所。次回作の『特命戦隊ゴーバスターズ』Mission41でもレッドバスター・桜田ヒロムとゲストキャラ・早乙女レイカがこの宝石店に訪れている。また、レイカが宝石店の指輪を眺めるシーンがあるが、その時彼女が見ていた指輪はルカが資金の為に売った指輪と同じものだった。 豪快チェンジ 秘密戦隊ゴレンジャー スーパー戦隊シリーズ第1作であり、前述の保育士には「地球で一番最初に結成されたスーパー戦隊」と説明された。ゴーカイジャーにとっては「地球上で最初に豪快チェンジした戦隊」となった。 今回の話では「カレーが登場する」「幼稚園児が怪人に襲われそうになる」等、『ゴレンジャー』第1話と共通する点がある。 侍戦隊シンケンジャー シンケンジャーの仲間のダイゴヨウはゴーカイジャーがテレビシリーズに先駆けて先行登場した『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』でゴーカイジャーの姿を目撃している。 魔法戦隊マジレンジャー マジレンジャーは前述のゴレンジャー同様にマントを纏っており、ゴレンジャー同様に名称に「ストーム」が付いたボール攻撃・マジレンジャーストームを繰り出す。 登場した技・用語等 ゴレンジャーハリケーン 『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場するゴレンジャーの必殺技。ラグビーボール型の爆弾を敵怪人の弱点となるもの(木の葉モチーフの怪人ならば焚き火)の形に変化させ、爆砕するという技。技を繰り出す際には「ゴレンジャーハリケーン・○○(爆弾が変化するもの)」と技名をコールするが、今回登場したのはゴーミンを一掃するための「ゴレンジャーハリケーン・ゴミ清掃車」。ゴーミン=ゴミという発想と思われる。 基本的には、モモレンジャーが取りだしたボールがキレンジャー・ミドレンジャーを経由してアオレンジャーに渡り、「アカ、クラウディングトライだ!」「OK!」というやり取りのあと、アカレンジャーが「エンドボール!」の掛け声とともに敵にボールを蹴り込むという流れになっている。 ジー・マジカ 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場する魔法の呪文。第2話にも登場。それぞれの属性(マジレッドならば火)に合わせた攻撃を発動させる呪文。ただし、『マジレンジャー』本編での魔法は同じ呪文であっても使う人間によって微妙に効力が異なる場合が多く、マジレッドとイエローは主な必殺技(ゴーカイジャーが第3話でマジレンジャーに豪快チェンジした際に使用した各属性の技)にこの呪文を使用しない。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/27.html
(しし、かける) サブタイトル 登場したレジェンド獅子 走(しし かける)外見 言動 豪快チェンジ高速戦隊ターボレンジャー 鳥人戦隊ジェットマン 百獣戦隊ガオレンジャー 登場した技・用語等コンビネーションアタック 天空島(てんくうじま) サージングラッシュ 破邪百獣剣(はじゃひゃくじゅうけん) 大いなる力ガオライオン ガオゴーカイオー ゴーカイアニマルハート サブタイトル 『百獣戦隊ガオレンジャー』のサブタイトルを思わせる形式になっており、「獅子、走る」を「しし、かける」と読む点は、後述するガオレッド・獅子走の名前の読み方が「しし かける」であることからである。『ガオレンジャー』のサブタイトルには全話に共通する法則はないが、「○○(助詞なしの短い名詞)、××(動詞)!!」の形式が頻繁に使われていた。『ガオレンジャー』のQuest 1(第1話)のサブタイトルは「獅子、吼える!!」。 今回のサブタイトルはQuest 8(第8話)「犬、走る!!」のタイトルが元であり、獅子 走/ガオレッドの獣医としての素性が明らかになっている。 登場したレジェンド 獅子 走(しし かける) 百獣戦隊ガオレンジャーの「灼熱の獅子」・ガオレッド。大学を卒業したばかりの新米獣医だったが、幼少時代から動物の意思を読み取ることができる才能を持っており、ガオライオンによってガオレンジャーのリーダーに選ばれた。走は、東京都東区にある桜庭動物病院に勤務し、地元の主婦層から慕われている。 『ガオレンジャー』Final Quest(最終話)で戦いを終え、再び獣医に戻った(同シーンで当時結婚したばかりのスーツアクター福沢博文と神尾直子が登場している)。 今回登場した走の勤務先の動物病院には、「獅子どうぶつ病院」の看板が掲げられており、走が新米獣医から一人前の開業獣医へと成長したことが分かる。ちなみに、「獅子どうぶつ病院」の看板には診療時間と駐車場ありの記載はあるが、休診日が一切記載されていないので、数人の獣医が交代制で診療を行うかなり大きな動物病院なのかもしれない。なお、診療時間は平日:AM 9 00~PM 12 00・PM 3 00~PM 8 00(土曜日はPM 7 00まで)、休・祝日:AM 9 00~PM 3 00と記載されている。 ガオレンジャーの戦士として選ばれた人間は、戦いの間はそれまでの名前を捨てて戦士名で呼び合うという決まりがあるため、『ガオレンジャー』本編では仲間から「レッド」と呼ばれており、本名を呼ばれることはほとんどない。『ガオレンジャー』最終話では、戦いを終えて仲間と本名で呼び合うようになったが、『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』では、ガオレンジャーのジャケットを着た途端に呼び方が戦士名に戻るという演出がされていた。 外見 『ガオレンジャー』本編では赤いジャケット(ガオジャケット)を着用していたが、今回は私服と白衣を着て登場した。これは、ガオレンジャーのメンバーが着用していたガオジャケットが「戦士の証」であり、レジェンド大戦でガオレンジャーの力を失った走が戦士ではなく獣医として命を守る生活を送っていることから。 言動 「俺は獣医だ」走は獣医という職業からも分かるように動物を深く愛する熱血漢であり、『ガオレンジャー』本編では、動物に関係するトラブルが起こった際に「俺は獣医だー!」の一言で強引に解決してしまうことが多々あった。 豪快チェンジ 高速戦隊ターボレンジャー 『ガオレンジャー』は21世紀最初の戦隊であり、『高速戦隊ターボレンジャー』は平成最初の戦隊である。 『ターボレンジャー』は『ガオレンジャー』と同じく、初期メンバーが男性4人と女性1人で構成されている。 ターボレンジャーのメンバーは5人とも高校生であり、ガオホワイト・大河冴も『ガオレンジャー』加入前は武道専門学校に通う高校生。また、同様に紅一点のピンクターボ・森川はるなとは、杖を個人武器にしていることも同じである(Wステッキとタイガーバトン) 豪快チェンジ直後にやぐらを組んでいるが、『ターボレンジャー』本編ではターボレンジャーは名乗りの際にやぐらを組んでいる。ブラック・レッド・ブルーが土台になっているのだが、ブラックターボ(ハカセ)は重さに耐え切れず足を震わせており、そのことをナビィが公式ブログで指摘した。ゴーカイジャーが豪快チェンジしたターボレンジャーはやぐらを組んだ時、ピンクの下がブラック、イエローの下がブルーになっていたが、本来のターボレンジャーはやぐらを組んだ時の位置はピンクの下がブルー、イエローの下がブラックである。 鳥人戦隊ジェットマン 『ガオレンジャー』は『ゴーカイジャー』の10年前(2001年)の作品であり、『鳥人戦隊ジェットマン』は『ガオレンジャー』から更に10年遡った1991年の作品である。 ガオレンジャーとジェットマンには以下の共通点がある。ガオレンジャーとジェットマンは初期メンバー(赤・黄・青・黒・白)のカラーリングが同じである。 レッドホーク・天堂竜はガオイエロー・鷲尾岳と同じく、鳥をモチーフにした戦士を務める軍人である。竜はジェットマンのリーダーであり、岳もガオレッド・獅子走が加入するまではガオレンジャーのリーダーを務めていた。 ブルースワロー・早坂アコは冴と同じく、高校生である。アコを演じた内田さゆりは『ターボレンジャー』の第9話で榊原由美を『ガオレンジャー』の第6話(QUEST6)では島田佐織を演じた。 豪快チェンジ直後のシーンでは空を飛ぶジェットマンを下からのアングルで映しているが、『ジェットマン』のOP映像では、同じように円を描くような隊形で遥か上空のジェットマシンから舞い下りるジェットマンを下からのアングルで映した映像が、ラストシーンの直前で使用されている。今回、ゴーカイジャーが豪快チェンジしたジェットマンは、空を飛びながら「レッドホーク→ブラックコンドル→イエローオウル→ホワイトスワン→ブルースワロー」の順で螺旋を描くようにフレームインしているが、この順番は『ジェットマン』本編での名乗り順と同じである。『ジェットマン』に影響を与えたと思われるアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』のOPにも酷似したシーン(地上へ降下するガッチャマンを上空からのアングルで描いている)があり、螺旋を描くようなフレームインの仕方はそちらの方に近い。 このシーンをよく見ると、きちんと足を伸ばしている他のメンバーに比べ、ゴーカイグリーンが豪快チェンジしたブラックコンドルは膝が曲がっていて不恰好な飛び方になっている。 百獣戦隊ガオレンジャー BGMと変身バンクの再現についてはこちら。ゴーカイイエローが豪快チェンジしたガオイエローが、スゴーミンの首を掴んだまま跳躍して壁面に何度も背中を叩き付けているが、『ガオレンジャー』本編でもガオイエローが何度か似たような攻撃を繰り出している。 登場した技・用語等 コンビネーションアタック 『ターボレンジャー』で使用された、ターボレンジャーの5人による連続攻撃。多数のバリエーションがあるが、今回はレッドのパンチで弾き飛ばされた他の4人がその勢いでスゴーミンたちを一掃し、最後にレッドが高速移動しながらの一騎打ちで行動隊長をパンチで吹き飛ばすという形になっている。 天空島(てんくうじま) 『ガオレンジャー』本編に登場した島であり、正式名称は天空島アニマリウム。天空に浮かぶ、亀を思わせる形をした島。地球の生命エネルギーそのものが具現化した守護聖獣・パワーアニマルたちの住処でもある。 サージングラッシュ ガオブルーが使用した技だが、『ガオレンジャー』本編には登場しない『ゴーカイジャー』オリジナルの技。ガオブルー専用武器(破邪の爪)である一対のナイフ・シャークカッターによる高速の斬撃で、相手を切り裂く。なお、背景に表示されたマークは鮫の絵と「SURGING SHARK(怒涛の鮫・ガオブルーのキャッチフレーズ)」の文字をあしらったガオブルーのパーソナルマークであり、ガオブルー・鮫津海のジャケットには同じマークが入っている。 破邪百獣剣(はじゃひゃくじゅうけん) ガオレンジャー5人それぞれの専用武器を合体させた、等身大戦での必殺剣。「邪鬼、退散!」の掛け声とともに、地球の生命エネルギー・ガオソウルを込めた剣で敵を斬る。 大いなる力 ガオライオン ガオレンジャーの大いなる力により天空島から降臨する、深紅のライオン。天空島に住まうパワーアニマルたちのリーダーであり、走をガオレッドとして選んだ。ガオレンジャーキーによって呼び出されたガオライオンが、虹色に輝く光の帯を駆け下りて天空島から地上に向かうシーンは、『ガオレンジャー』本編でパワーアニマルの召還時に使われていたバンク映像を再現したもの。召喚時に流れる笛の音色も当時と同じものである。 マジドラゴンやパトストライカーなど、以前の話で「大いなる力」によって登場した歴代メカはゴーカイジャー用に大幅にアレンジされていたが、今回登場したガオライオンはサイズが一回り大きくなりデザインにも僅かなアレンジが加えられているものの、「かつてガオレンジャーと一緒に戦っていた(≒『ガオレンジャー』本編の)ガオライオンと同一個体」という設定になっている。 ガオゴーカイオー ガオライオンの背中にゴーカイオーの腿から上が合体した百獣戦闘形態。その姿は『ガオレンジャー』に登場した、ガオレンジャーたちにパワーアニマルの意思を伝える巫女・テトムの玉子焼きを食べたことをきっかけに、通常の2倍以上に巨大化したガオライオンが他のパワーアニマルと合体した巨大ロボ(精霊王と総称される)の「ガオケンタウロス」を彷彿とさせる。なお、ガオケンタウロスはかなりイレギュラーな形態であり、登場したのはガオライオンが通常サイズに戻るまでの数回Quest43~44(第43~44話)のみで、ハイネスデューク・ラセツとその腹心のデュークオルグ・ドロドロを撃破している。 ゴーカイアニマルハート ガオゴーカイオーの必殺技。ガオライオンの口から放たれたガオソウルと、ゴーカイケンによるX字の斬撃で敵を粉砕する。 技名の由来は、ガオレンジャーの1号ロボ・ガオキングの必殺技が、「天地轟鳴・アニマルハート」であることから。
https://w.atwiki.jp/towairaito/pages/15.html
ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、アメーバピグの「ホテル トワイライト」のホームページでございます。 ←からご覧ください。 2012.2.12 午後4時 創設者 おいっち (yasuyasuoisann)