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https://w.atwiki.jp/coolbreeze/pages/43.html
SS(スクリーンショット)の撮り方 詳しくは公式HP参照 公式に行く 簡単に言うと… キーボードの[Ctrl]+[Print Screen]キーを同時押しし、[Print Screen]キーを離したタイミングで撮影されます 撮影時に[Ctrl]+[Print Screen]i以外に[Alt]+[Print Screen]キーを押すと全てのコックピット表示が消えた状態で撮影されます 撮影に成功するとチャットウィンドウに表示されます 画像の保存場所は? [C]-[Program Files]-[CAPCOM]-[Monster Hunter Frontier Online]-[スクリーンショット]フォルダ ワンポイント! メゼポルタ広場では[↑]キー(十字キー上)で画面をズームすることができます 夜の撮影は暗いです 画像掲載方法 画像を掲載するページを開く 一番上の「編集」をクリック 「このページにファイルをアップロード」をクリック アップロードする画像を選んで決定 アップロードしたファイルをクリック。画像が開く 画像が開いたらURLをコピー 画像を掲載するページを開く 「このページを編集する」をクリック 編集画面の「プラグイン」をクリック 「画像・音声・動画」をクリック 「画像表示2(ref)」をクリック 「画像のURL」にさっきコピーしたURLを貼り付ける 画像サイズを適当に調節 「入力」をクリック。完成! 画像サイズが気に入らなかったらまた編集画面だして数字を書き換える wikiの使い方はテヌまでどうぞ! -- テヌ (2009-10-07 13 47 04) 名前 コメント
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prologue 男の視界には、グリッドの中で明滅する光点や情報が更新されるグラフが何個か展開されていた。中には何種類かの動画を流しているウインドウもある。『赤外線』『可視光線』『レーダー』とそれぞれ分かれて動画を中継しているウインドウは、高高度を飛行する無人偵察機からデータリンクで送られている物だ。彼の視界には同じくデータリンクで送られてきた地上敷設型のソナー網からのデータも表示されているが、これといった変化は無かった。 「グリッドE-37、クリア。不審な動態も異常な観測結果もなし。全く暢気なもんだ」 男は両手に握る二本の操縦桿のボタンを巧みに操り、ウインドウを切り替える。一瞬の間をおいて、別の空域に待機していた偵察機から映像が送られ、瞬く間に視界がウインドウで埋まる。 『当たり前と言えば当たり前の話ですわね』 ヘルメット内臓のスピーカーから、女の声が聞こえる。聴き慣れた声色を耳にした男は、唇の端を小さく歪めた。 「ところがどっこい、ここはグループ内にも知られちゃいけない最重要施設だ。気を抜くなよ、瑞麗」 『それはこっちのセリフですわ!』 女の声色が刺々しくなる。男はやれやれと苦笑し、右端のウインドウに視線を向ける。男の視線を感知したヘルメットのセンサーが、男の網膜に新しい画像を投影する。 淡々と定められた業務をこなすだけの時間が、どれだけ続いただろうか。さっきと同じようにして最後の区画の偵察を終えた直後の事だった。 00 00 00 という表示がポップアップする。 「よし、勤務時間終了だ! 降りるぞ!」 それを見るや否や、男は操縦桿を握りしめ、視線を巧みに操りながら叫んだ。すると、男の視界一面に広がっていたウインドウが瞬く間に消え、球状の仮想空間の中で仮想キーボードを叩く漢服の中華美女----瑞麗が男の前に現れる。 『了解。偵察機とソナーのコントロール権を交代部隊へ。リンクを切断してオフラインにした後、メインシステムを待機モードへ』 瑞麗がすました顔でキーボードを叩くと、一拍遅れて男の体はシートごと下降した。一瞬の揺れと衝撃が男を襲い、男の視界を緑の文字列が埋め尽くし、それが終わると見慣れたロゴが浮かぶ。緑の三日月に金の歯車があしらわれた紅い星。システム終了シーケンスの最後に技仙公司のロゴと 025-MLSQ Sita-Custom Taishi Ci の文字が消えると、男の体はまたもやシートごと降下した。唯一の違いと言えば、さっきのは彼の機体が待機姿勢になったが故のものだったが、今はコックピットを解放したが故の物だった所だろう。 半日ぶりの自然の光を視界に入れ、男----ジョン・ウーは目を細める。玉虫色のヘルメットバイザーを上げ、光がやってくる方向に顔を向けた。ついさっきまで星々が瞬く夜空は眩い陽光に塗りつぶされつつあり、山々の稜線は白に近い金色に輝いて、太陽の到来を告げていた。 早朝の高山に特有の指す様な冷たさと、僅かな植物の存在を感じられる甘みを伴った瑞々しい空気を肺全体を使って味わう。深呼吸をしたジョンは上半身のビンディングを外し、体をシートから起こして伸びをした。 「よーし、今日も無事に日の出を拝めたか……おい瑞麗、煙草くれ」 『物理的な体を持たない私がそんなものを持っていると思って?持っていても貴方には吸わせませんわよ、ジョン』 「チェッ! 相変わらず冷てえ女だぜ、お前はよぉ」 そう言いながらジョンは再びシートに上半身を預け、操縦桿を握る。コックピットブロックが上方へとスライドし、四足の巨人の背後へと吸い込まれていく。 暫くの間、ジョンは何を言うでもなく朝日が昇る様を見つめていたが、やがて姿勢を直して操縦桿を握る。自動的にバイザーがおり、彼の座るシートは再び四足の巨人の胎にしまい込まれた。 「さて、帰るか」 『帰還ルートを表示します。走行モードでいいですね?』 「勿論だ。いたずらに推進系を使うとおやっさんにドヤされちまう」 ジョンの視界に再び一面の雲海と山肌が表示される。秘匿された地下基地へとむかう道筋が上書きされた絶景を見ながら、ジョンは最後に吸いこんだ懐かしい紫煙の味わいを反芻しようとした。
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/1148.html
「そうか、マグナムハウンド隊が全滅したか……」 報告を聞き、目を細める人物。元よりあの男の相手を、そこらの連中ごときができるとは思っていなかった。 全滅も当たり前だろう。あの男を倒すには、絶対的な力が要る。そう、自分のような……。 「ケーン、独善と共に来るがいい。今度こそ、この俺がその息の根を止めてやる……」 火星圏に辿り着いたアーリーバード。しかし、その進路は絶望的であった。 無数ともいえるイオカステ本星艦隊。そして対するディオニュソスの艦隊。この両者を止めるには、どんな手段があるだろうか。 更にケーンたちを苦しませる、もうひとつの現実。イオカステ艦隊が持ち出した新兵器。 衛星砲『ゼウス』。大型の隕石の内部にジェネレーターと加速器を置き、隕石丸々一個を巨大な粒子砲に改造した戦略兵器。 その一撃は、ディオニュソス艦隊を殲滅するのに充分すぎるほどだ。イオカステの切り札なのだろう。 だが、逆に言えばゼウスを破壊することができれば、戦いを終わらせることができるかもしれない。 戦力的には、ディオニュソスの方が質が優れている。隕石砲を破壊し、両者の戦力差を無くせば、戦いは膠着状態に陥り、争いそのものが中断される可能性が高い。 全力での戦いとは、彼我の戦力差が大きい時を見計らって行われるものだ。そうでなければ、戦力をすり減らすだけの自殺行為だからだ。 イオカステがゼウスを持ち出してきたのも、圧倒的戦力差を確保するためだろう。 「よし、作戦は決まった。戦いが始まると同時に突入、衛星砲ゼウスを破壊、両者の戦力バランスを変えて、戦いを中止させる。それしか方法はない」 「ケーンの立てる作戦だからな。信頼してるよ」 「はい、私もそれに賛成です」 こうして、作戦の実施が決まった。コルトは格納庫に降り、機体の整備を始める。ケーンはセラと共に、ブリッジのウィンドウから星の海を眺める。 「今度の作戦は、危険だ。できればセラには……船を降りて欲しい」 唐突にそんな事を言い出すケーンに、セラは毅然とした態度で答える。 「私は降りません。最後までケーンと一緒にいるって、誓いましたから」 「どうして、そんなに俺の事を?」 その答えは、セラにもはっきりとは分からない。しかし、彼から離れるのだけは、どうしても嫌だという気持ちは本物だ。 何も答えないセラの頭に、ぽんと手を置くと、ケーンは格納庫へと向かった。 イオカステの艦隊指揮を行う、隕石砲ゼウス内部。ひとりの男が、じっと時を待っていた。 「……そうか、分かった」 不審な船を発見したという報告を受け、男は格納庫へ向かう。 すれ違う兵士たちが、敬礼で後を見送る。それなりに軍では立場のある人間らしい。 格納庫に辿り着くと、一機の大型の漆黒の機体を見上げる。『アイガイオン』というコードを与えられた機体。 新型のデフュージョンスクリーンを装備し、高出力のデュアルプラズマトーチ、ブーステッドライフル、ショルダーバスターカノンなども備える。 自動追尾兵器のマルチプル・ガイドライン・マインディスペンサー(MGMD)、 戦術兵器オーバーエクスプロージョンミサイル(OEM)などの付属兵装。 そしてケーンの持つカラドボルグと同型のビームブレード、ティルフィングを搭載する超重機動兵器である。 たった一機で、敵の集団と戦えるように設計された機体。そのコックピットに乗り込む男。 「行くぞ、ケーン。すべてを壊したお前が正しいというのならば、その力で証明してみせろ」 同時刻。ディオニュソスの艦隊でも、ひとりの少女がアーリーバード発見の報を聞いていた。 「あのときの相手か。今度こそ、逃がしはしないよ!」 サレナ=ミッドウィル。ヴァナディースのパイロット。 以前にコルトと戦った時以来、ずっと再戦のチャンスを待ち続けていたのだ。 前回は体の不調で撤退せざるを得なかったが、今度は違う。何としても、あの時の相手を落としてみせる。 ヴァナディースに乗り込むと、即座に発進するサレナ。アーリーバードに向かって。 こうして、二機の強敵が自分達の元へ向かっている事を、ケーンたちはまだ知らない。 「ケーン、いいだろこの大砲。あの余り物だった戦艦の主砲で作ったんだぜ」 コルトが格納庫で、自慢げに先の戦いで使用した自機の装備、機動戦艦主砲転用プラズマランチャー『グングニル』を示す。 ケーンは苦笑いでそれに答える。まったく、コルトにも子供っぽいところがある。グングニルという辺りが大げさだ。 きっとカラドボルグを持ち出したのを見て、自分も必殺兵器が欲しくなったのだろう。 「これでケーンにも負けないぜ……何だ?」 ブリッジからの緊急通信がハンガーに響く。 『ケーン、コルトさん、二機の高速移動物体が、こちらに近づいてきています。敵機動兵器だと……ただ』 「ただ、何だ?」 『発進方向が別々です。イオカステ、ディオニュソス、両方の艦隊から発進したものと思われます』 「分かった。迎撃する。コルト!」 「はいはい、いつでも出られますよっと」 『待ってください、ケーン。お願いですから、ヘルメットを被っていってください。何かの間違いがあって、ケーンが酷い目にあったら……』 「ん……分かった、そうするよ」 コックピットに滑り込むコルト。それを確認すると、ケーンも自分の機体に流れる。 たった二機の敵……しかし、何故だか嫌な予感がする。そして予感は、外れてはいなかったのだ。 二機のセイバーハウンドが発進する。その前方に、ふたつの光点が迫る。 「……あれか?」 カメラをズームさせるケーン。 そこに映っていたのは、以前アーリーバードを襲った真紅の機体と、見たことも無い、背景の宇宙に溶け込みそうな漆黒の機体。 どちらも進路的に真っ直ぐに向かってくる。お互いには構うつもりはないらしい。 「コルト、お前は赤い方だ、前に戦ったことがあるなら、何とかなるだろう。俺は黒い方をやる!」 『ちょっと待てよケーン、あの赤い奴、滅茶苦茶強いんだぜ?』 しかしコルトの抗議も聞かずに、ケーンの機体は真っ直ぐ黒い機体へと向かっていく。 「やれやれ……仕方が無いか。見てろよ、赤の化け物。あの時とは違うんだぜ」 コルトも赤い相手へと向かっていく。そして、壮絶な戦闘が始まった。 真紅の敵は相変わらず触手のようなものを伸ばし、そこから雨のようなレーザーを放ってくる。それを掻い潜り、グングニルを発射するコルト。 轟音すら感じさせそうな太いビームに、触手が焼かれていく。 グングニルの再チャージの隙に、赤い敵、ヴァナディースは脳波誘導ミサイルを発射した。 コルトはプラズマトーチを抜くが、グングニルの長い砲身が邪魔をし、切り払えなかったミサイルが命中する。 吹き飛ぶ右足。オートバランサーの制御に任せ、機体を安定させる。 『あたしの前に出る奴は、みんな殺してやる!』 ヴァナディースが再びミサイルを発射。扇形に広がるミサイルが、セイバーハウンドSPを包み込む。 「何の、まだだっ!」 マルチロケットポッドから粒子弾頭ロケットを発射。散弾が、濃密な弾幕を張る。 飛び込んだミサイルは自爆、残りの散弾がヴァナディースを襲う。 ガリガリと装甲各部を浅く削られるヴァナディース。 『何すんだよ、こいつっ!』 受けたダメージで、レーザーテンタクルが使用不可能になる。再びセイバーハウンドからの砲撃。若干反応速度が鈍くなっているためか、右腕にかすってしまう。 振動の中、サレナはミサイルを第三射。これでミサイルは最後だ。そのミサイルを、スラスター全開で錐揉みをしながら避ける敵。 自分の攻撃を、ここまでかわされたことに驚きを感じるサレナ。 今まではどんな相手であれ倒してきたのだ。こんなたった一機の相手に……。 『ウザいんだよ! こうなったら、切り札を使ってでも、お前を!』 肩のバインダーから、無数の小さな飛行物体が飛び出す。 『ティンカーベル』。脳波でコントロールされる、無線誘導式の小型レーザー兵器。 強化された人間の精神力でしか扱えない、死を呼ぶ妖精。それが執拗にセイバーハウンドを追尾し、レーザーを発射する。 「この武器……実用化されていたのか!?」 コルトがまだディオニュソスにいた頃には、脳波誘導兵器は実験段階だった。 今は完成され、強化されたと思われる相手が使っている。これほど厄介な事はない。 ミサイルよりも、更に複雑で濃密な攻撃。飛び交うレーザーの雨。逃げる先にも、予測したかのように回りこんでくる。 セイバーハウンドの左腕が、レーザーの直撃を受け破損。持っていたワイヤードライフルが破壊される。 残された武器はグングニルとプラズマトーチが一本だけだ。これだけであの重機動兵器を倒さなければならない。 『ほらほらどうした! その程度で……なにっ?』 いきなりセイバーハウンドは突進をかけると、レーザーの雨を強引に掻い潜ってヴァナディースへと向かってきた。 『こいつ、この武器の欠点を知っているのか!』 ティンカーベルは脳波コントロール式。 そのために、パイロットが自分の機体をイメージしてしまうと、素直にそれを攻撃してしまうという欠点がある。 故に安全装置として、母機の周囲ではその攻撃が自動的に禁じられるようにセッティングされているのだ。 コルトが過去に覗き見たデータが役に立った。彼にしかこの弱点は分からなかっただろう。 そして、ヴァナディースには近接戦闘用の武器はレーザーテンタクルしかない。 レーザーテンタクルは先ほどの攻撃で使用不能になっている。仕方なくパンチで応戦しようとするサレナ。 しかしそれを軽々と避け、セイバーハウンドは背後へと回り込む。 『ふざけんじゃないよっ!』 サレナは毒づくと、背後へ回し蹴りを放つ。グングニルでそれを受け止めるコルト。 衝撃で、グングニルが発射不可能になる。しかし、これだけの長物ならば発射できなくとも使い道はある。 「んなろーっ!」 加速をかけ、一気に突っ込む。そしてヴァナディースのコックピットとおぼしき場所へ、全力でグングニルの砲身を叩き込む。 まさに、その使い方は騎兵の用いる『槍』と同じだ。 『あぁ、きゃあぁっ!』 前面装甲がひしゃげ、コックピットハッチに亀裂が入る。そこから覗く砲口。 「おとなしく、抵抗をやめて投降しろ! 今なら命はとらない。けど、もし抵抗すんならこのままトリガーを引くぞ!」 発射できないことを隠しての恫喝。相手が戦意を喪失してくれなければ、危機に陥るのはコルトの方だ。 咄嗟の賭け。そしてその賭けに、コルトは勝利した。 『……分かったよ、降参する。ハッチから出るから、武器をどけてくれ』 警戒しながら、いつでも発射できるぞという風に見せかけて、機体を離すコルト。するとひしゃげたハッチをこじ開けて、中から小柄なパイロットが現れた。 「女の子、だってのか?」 宇宙空間を流れてくる体を、コルトは無事な右マニュピレーターで回収する。 そして牽引ワイヤーを引っ掛け、ヴァナディースを引っ張り戦場から離脱する。 「ケーンの奴、うまくやってるだろうな……」 どちらにしても、今のこのセイバーハウンドSPの損傷では助けに向かうこともできないのだ。コルトはただ、ケーンの無事を祈った。 漆黒の機体は、猛烈な加速でセイバーハウンドASに迫り来る。中の人間すら引き裂きそうに思えるほどだ。 しかし、乗り込む男は歯を食いしばって耐えた。 搭載されたショックアブソーバーや耐Gスーツでも、完全には防げないものなのに。 鍛え上げられた肉体と精神力が、不可能を可能にしたのだ。 彼は強化されているわけではない。肉体も精神も、ごく普通の人間である。それでもなお、不可能を可能にする執念。 ミシミシとコックピットが軋み声を上げる。モニターに軌跡を描く、敵からのレーザー攻撃。 しかし、多くは機体の加速に追いつけずにかすめ去り、また直撃しても強化型のデフュージョンスクリーンのまえに無力化される。 急速に過ぎ去る一瞬を、彼は心地よく感じた。これぞ戦い、これぞ戦争! 激動の中に身を置いてこそ、人は輝くというものだと。 やがて加速を終えると、両腕を広げ、逆噴射をかける。目の前に迫る、赤い塗装の機体。 彼には分かる。そこにあの男、ケーン=エイジャックスが乗っていると。 昔からケーンはそうだった。目立つ色に機体を塗装し、最前線へと格闘戦用の機体で突っ込んでいく。彼の戦い方に、自分は賞賛を覚えたものだった。 しかし、今は違う。全てにおいて、自分の方が上なのだ。機体の性能も、操縦の腕も。 その上で、徹底的な実力差を感じさせながら、粉々に引き裂いてやる。 それがケーンに与えられた、この自分からの罰なのだからと……。 至近距離から、ショルダーバスターカノンを放つ。大口径のビームが、一瞬で赤い機体を包み込む。しかし、それを咄嗟の所で回避するセイバーハウンド。 流石に時がたっても、戦闘センスは衰えてはいないようだ。それでこそ、倒し甲斐がある。 デュアルプラズマトーチを作動させ、斬りかかる。同じくプラズマトーチで受け止めるセイバーハウンド。 何度となく斬り結ぶ。アイガイオンの圧倒的なパワーに押され、後退する赤の機体。 『どうしたケーン、その程度か?』 突然の通信に、ケーンは耳を疑う。確かに知っている声……再び斬りかかってくる敵。 『俺を忘れたか? あれほど一緒に過ごしたのにな』 「まさかお前……カイン、カイン=ゴッドワルドか!」 コックピットの中で、カインと呼ばれた男はにやりと笑う。 『そうだともケーン、お前を倒すために、地獄から舞い戻ってきたぞ!』 「そんな……馬鹿な……」 カイン=ゴッドワルド。ケーンが軍から脱走する時に戦い、ケーン自身が機体を破壊してしまったはずだ。 死んでいるとまでは思わなかったが、こうして再び自分の前に現れるなんて……。 『お前にやられた右目が疼くのだ。仲間が欲しいとな! だからケーン、お前を俺の右目と同じ場所へ送ってやる!』 カインの右目。そこには、一本の傷跡が走っていた。ケーンに撃破されたときに、負傷した右目だ。 傷はこの五年間、ずっとカインを苦しめてきた。パイロット復帰は絶望的と伝えられたこともある。 しかし、彼はそれを乗り越えた。胸に抱いた暗い想い。それを果たすためにも。 そのために、血反吐を吐くような訓練を繰り返してきた。そして得たのだ。右目がなくとも、凄まじい戦闘能力を得る事を。 『どうした! 反応が遅いぞ! その程度が貴様の正義か!』 「カイン……そんな、そんな事が……」 ケーンにとって、親友だった男。そしてライバルでもあった男。 それがこうして、自分の前に立ち塞がっている。とても信じられない。 勢い、操縦も散漫になる。その隙を突き、カインはMGMDを発射した。 複数の誘導される浮遊機雷が、ケーンを襲う。 「うっ……くっ!」 咄嗟にプラズマトーチで切り払う。しかし、その爆発は装甲を焼き、機体に少なからぬダメージを与える。 残った機雷も誘爆し、爆発の中にセイバーハウンドを包む。 『情けないな、ケーン。だがその程度で死んだわけではないだろう。早く俺に立ち向かって来い!』 爆炎の中から姿を見せる赤い機体。各部が焼け、ボロボロになっている。それでも何とか体勢を立て直し、カラドボルグを構える。白熱したビームが、そこから迸る。 『そうだケーン、それでいい。さぁ、戦争を楽しもうじゃないか』 漆黒のアイガイオンもティルフィングを抜き、ビーム刃を形成させる。そしてふたつの機体は衝突した。 交差するビームの刃、飛び散る火花。どちらの攻撃も、直撃すればただではすまない威力を持つ。気を抜いたほうが、負ける。 『貴様はいつもそうだったな。接近戦では敵うものがないと言われたお前だ。だがそのお前と、こうして打ち合えるようになった俺は、お前を超えたのだ!』 カインはあえて積極的な射撃戦には持ち込まないようにしていた。 どのみち、ケーンの乗るセイバーハウンドに、大した射撃武器が搭載されてはいない事は承知しているのだ。 射撃での戦いになれば、圧倒的に自分が有利だということ。火力も、機動性も、運動性も、すべてアイガイオンのほうが優れているのだ。 それでもなお、格闘戦での決着を選ぶ。まさしくカインの自負心が現れていた。 『そうだ、その勢いだ。正義と共に生き残りたければ、死ぬ気でかかって来い!』 何度目の斬撃だろうか、ふいにセイバーハウンドの持つカラドボルグの出力が弱まる。 連続しての高エネルギー消費に機体のジェネレーターが持たず、パワーダウンを起こしてしまったのだ。 だが、カインはその手を休めることはない。受けきれずに、残撃を食らってしまうセイバーハウンド。 左腕が切り裂かれ、爆発を起こす。残った右手でカラドボルグを保持しながら、ケーンは体勢を立て直す。 息は荒く、額に汗が流れる。ここでカラドボルグを捨てれば、パワーダウンは免れるだろう。 しかし、ただのプラズマトーチだけでカインの機体に勝てるとは思えない。パワーダウンの事は忘れて、全力で戦うしかない。 ところがケーン自身の気力はまだ残っていたが、流石に機体の限界が近づいていた。 すでに各部は破損し、出力も上がらない。スラスターは咳き込み、まともな機動もできない。 『どうやら限界のようだな。そろそろ死ね、ケーン! そしてあの世でセラに詫びろ!』 止めの重い一撃が振り下ろされる。出力の低下したカラドボルグでは受けきれずに、そのまま直撃を受けてしまうセイバーハウンド。両断されていく正面装甲。ここまでか……。 「すまない、セラ……」 無意識の言葉は、失ってしまった彼女へ向けてか、それとも帰りを待つ少女に向けてのものか……本人にも分からない。 そして、セイバーハウンドASは爆発した。 「……ケーン?」 コルトが敵機を捕獲して帰投する様子を眺めていたセラは、不意にケーンの声を聞いたような気がした。 彼はここにはいない。空耳に過ぎない。だが、それでも鳥肌が立ち、嫌な予感が胸を覆う。 「ケーン、早く戻って……」 宇宙を漂流するケーンの体。爆発の寸前に、脱出装置が働いて彼の体を排出したのだ。 今回に限ってセラの忠告どおりに、ヘルメットを被っていたのが正解だった。 それでも、体のあちこちに痛みが残る。あばらの数本は折れているらしい。口の中も、血の味がする。 「俺もここまでか……」 諦めて目を閉じる。いずれ酸素もなくなる。30分もかからず、死は訪れる。 今まで自分が成してきたことの、すべての報い。それがここにきて襲ってきたのだ。 ならば、あとはただ受け入れることしかできない。それが、彼の責任だ。 その時、こちらに近づいてくる巨大な船。オリュンポスという名の大型の船。ノイエ=フォン=ミュールの乗る船だ。 そこから小型艇が発進すると、ケーンを回収しにかかる。体を襲う痛みの中、ケーンは複雑な気持ちと共に意識を失った。 ・第九話へ続く……
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470 光の翼番外編 日登町防衛戦(6) 1/42016/01/26(火) 06 11 07.94 ID urE9Fw2X0 キオは学園で見かけたザンネックを追っていた。 (あのザンネック…ファラ先生がなんで…) ザンネックはちょうど敷地を出たあたりで停止し、学校にザンネック・キャノンの砲口を向けていた。 すでに攻撃の準備に入っているようで、両肩の粒子加速器が稼働している。 「待てえ!」 急ぎCファンネルを飛ばして攻撃する。 ビームはIフィールドにはじかれたが、それでこちらに気付いたらしくザンネックは砲撃の準備を中断した。 「おやおや。なかなか狩り甲斐のありそうな奴が釣れたもんだ」 「(ファラ先生の声! でも…違う!)」 「誰ですか、あなたは…いや、なんでザンネックに乗ってるんです。ファラ先生は…!」 あのパイロットは声こそよく似ているが、キオの恩師であるファラではない。キオはそう直感した。 「先生? …ああ、コッチの私は教員になってるのか。似合わない。処刑人は処刑人をやってりゃいいのにさ」 「何を言っているんですか…!」 「ああ、あんたにはわからない話だったか。まあわかったところで、私がお前の首を頂くことに変わりはない! この死神の魔手(デスイビルハンド)でね!」 戦略レベルの超長距離射撃を行えるザンネックだが、巨体と武器の取り回しの悪さにより接近戦には向かない。 組み付こうとすると、機体が何かにはじかれた。 「いきなり女に寄ってくるなんて悪い子だ」 ザンネックが何か持っていた。ビーム・サーベルの発振器のようなものから鞭状のビームが伸びている。あれではじかれたのだ。 「なんだ、あの武器…」 あんな武器をザンネックが持っているという話は聞いたことがなかった。 「便利だろ。ビームサイズにもビームランスにもなるんだ。――つまり!」 鞭を鎌に変えて、先ほどまで動かなかったザンネックが迫ってきた。 「うわっ!」 「お前のMSの首を刈り取ってやることもできるのさ!」 鎌が届く微妙な間合いに入り込んでビーム・サイズを振りかざすザンネック。意外な素早さに驚いたが、それも一瞬のこと。すぐに回避行動に移る。 「ははっ! この私、ファラ・グリフォンが処刑してやろう。お前も! あの学校の連中もねえ!」 名前まで同じ。キオの恩師と無関係とは思えなかったが、考えるのは後だ。 「処刑、処刑って。首をとることの意味をわかってるんですか、あなたは!」 「何を言ってる。首をとることに意味なんざないだろ!?」 ファラの言葉に、キオはぎりりと歯をかみしめる。 「あなたは、僕が止めてみせる!」 「止められるもんなら止めてみな、子供が!」 止めてみせる。決意を新たに、キオは攻撃を再開した。 471 光の翼番外編 日登町防衛戦(6) 2/42016/01/26(火) 06 12 20.99 ID urE9Fw2X0 数十分後。どうにかバズを撃破したアセムは、応援にやってきたシロー率いる警官隊にその場を任せ 損傷したダブルバレットでキオの元へとたどり着いた。悪い予感は当たり、ザンネックとAGE-FXが戦っていた。 両者とも素早く動き、攻撃の応酬を繰り返している。 「(援護は無理か…!)」 援護しようにも、あの中に割って入るのは無理だ。AGE-FXに当たってしまう可能性もある。 歯がゆい思いをしながら、目の前の戦闘を見守る。隙を見つけたらすぐに攻撃に移れるように。 戦いながら、ファラは違和感を感じ取っていた。先ほどから頭の中にノイズのようなものが走っている気がするのだ。 気のせいと決めつけていたが、ノイズはどんどん大きくなり、ついには言葉となって、ファラの脳裏に走る。 『ファラ先生が言ってた。首っていうのは、戦士にとって取るほうも取られる方も誉れの高いことなんだって 首を取られるってことは、それだけその人が評価されていたってことの証なんだから』 ファラが戦っているパイロット――キオの声だった。 「なんだこれは…頭に直接訴えかけてくる…!?」 『あと、神様への捧げものとして人の首の代わりに使うために生み出されたのが饅頭だっていうことも教えてくれた。 饅頭は生贄に使う人間の頭の代わり。つまり命の代わりだったんだ』 AGE3-FXがサーベルで切りかかる。 「だから――どうした!」 ザンネックはビーム・サイズで器用に受けて、また離れる。 「首は、いや人間はそれだけ尊いものなんだ! それをわからず首を取るあなたは僕の尊敬するファラ先生じゃない! ただのファラ・グリフォンだ!」 「ああそうさ、私はファラ・グリフォンさ! 無感動に人を殺して何が悪い!? "こっち側"の私など知ったことか! 私は処刑人の、人殺しの家系に生まれたファラ・グリフォンなんだよ!」 ビーム・ランスを突き出す。横に避けたところで、ビーム・サイズへと切り替える。AGE-FXの左足を切断した。 しかしAGE-FXはそんなことは構わないとばかりに戦い続け、今度は通信に乗せて声を届ける。 「親が…先祖が、家系がなんだっていうんだ! 子が親の業を背負うなんておかしいよ! あなたは、自分の劣等感にその道を選ばされただけじゃないか!」 「キオ…」 戦闘を見守るアセムの胸を、ちくりとした痛みと悲しみが走った。理由はわからない。 それは日登商店街でXラウンダーの能力を使いキオの言葉を聞いていたフリットも同様だった。 「父さんや母さんは何してるか知らない! でも、兄さんたちはいろんな道を歩んでるんだ! 僕はただのゲーム好きの子供で、将来のことなんか知らない! 学校や遊びのことで頭がいっぱいだもの!」 「MSに乗って、ザンスカール軍中尉の私に食らいつく貴様が、ただの子供!? 寝ぼけたことを言うな!」 472 光の翼番外編 日登町防衛戦(6) 3/42016/01/26(火) 06 15 03.54 ID urE9Fw2X0 「寝ぼけてなんかあるもんか! Xラウンダーなんていうワケわかんないものだって言われた。お前は凄いって何度も言われた。 でも、それでも僕は――普通の子供だ! 大人でも神様でも超人でもないんだ!」 激情に身を任せ、FXバーストを発動。勢いと見た目に怯んだファラのビーム・ランスを軽々と避けて、ザンネックへと抱き着いた。 「くっ…!」 「取ったッ!」 機体のあらゆる場所から吹き出すサーベルを使ってコックピット以外の場所にダメージを与えながら、右腕のサーベルを使って頭を切断。 間違ってコックピットに攻撃しないように、すぐにバーストモードを切る。 「頭を取ったって…私はまだ動けるんだよ!」 「それでいいんだ!」 ボロボロになりながらも反撃を試みるザンネックに対して、ブースターを全開にして渾身の体当たりをかける。 視界とバランスを失い体勢が不安定になったザンネックは、その衝撃でSFSから叩き落された。 「私が、子供に…!?」 その言葉とともに地上へと落下していくザンネック。全身にダメージを受けている状態で落下の衝撃を受ければ、もう動けないはずだ。 「ふぅ…」 コックピットの中で、キオは大きく息をついた。SFSはまだ生きていたが、遠隔操作される恐れがあるので念のため破壊しておいた。 「キオ!」 「ダブルバレット…アセム兄ちゃん…」 体を強い倦怠感が襲っている。キオは思いのほか疲れていた。 「学校は…?」 「ファラ先生とシロー兄さん達が頑張ってる」 「そっか…じゃあ、行かなきゃ…」 「え?」 AGE-FXを地上に降ろして、先ほどザンネックが落下した場所へと向かう。 「キオ!?」 予想外の行動をした弟を追い、アセムも地上へと降り立った。 キオの予想通り、ザンネックは機能を停止していた。外側からハッチを開く。 「大丈夫ですか?」 中のパイロットに手を差し伸べる。顔も体格もファラそっくりだった。違うのは鈴の飾りがないことと、額の奇妙なマークくらいか。 「…敵に情けをかけるっていうのか」 「戦いは終わったんだから敵も何もないでしょう。…アセム兄さん、引き上げるからちょっと手伝って!」 「あ、ああ…」 アセムの助けを借りて、ファラの右腕を強引につかんで引き上げる。特に暴れるようなこともなかった。 473 光の翼番外編 日登町防衛戦(6) 4/42016/01/26(火) 06 19 55.05 ID urE9Fw2X0 「お前たちは…一体なんなんだ?」 「言ったでしょ、ただの学生」 「同じく」 「あ、怪我してる!」 ファラは左肩から血を流していた。落下の衝撃で変形したコックピットの部品が刺さったらしい。 引き上げたときに暴れなかったのは、この怪我が影響していたようだ。 キオはポケットから消毒用のスプレーと止血用のテープを取り出し、消毒した傷口に貼った。 「こんな状況じゃ病院もやってないだろうし…とりあえず、これで我慢してくださいね。 シェルターまで行けば、たぶんちゃんとした治療を受けられると思いますから」 「なぜ、敵にそんなことをする…自分に害をなすかもしれないというのに」 言われてからキオははっとなった。 「…そこまで考えてなかった」 ばつの悪そうな顔で言うキオにファラが苦笑し、立ち上がった。 「私の負けだね」 「え?」 「テロ屋の真似事はもうヤメにする。で、警察に出頭してやる。それでいいんだろ」 「あ、はい…」 「なんで急に素直に…」 アセムの疑問には答えず、ファラはキオをじっと見つめた。 「あんたの馬鹿さと強さ、優しさに…どうにも惚れてしまったらしい。惚れた男の頼みは聞いてやるのが女ってものさ」 キオに向け、ファラが妖艶に微笑んだ。あまりの色気に流石のキオとアセムが一瞬どきりとし、しばらくファラが言ったことの意味を理解できなかった。 「いつかまた、会えるのを楽しみにしてるよ。キオ。デートの誘いはいつでも受けつけてるからね」 硬直する二人を後目に、手をひらひらと振りながらファラが去っていく。そして、ようやく言われたことの意味を理解した二人は。 「「えええええええ!?」」 二人そろって絶叫。混乱のあまり、結局あのファラが何者なのか聞くのをすっかり忘れてしまっていた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アセム・アスノ キオ・アスノ ファラ・グリフォン マンガバン 光の翼 光の翼番外編 長編
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その他(データ類) コメント ~ピットの概要~ 速さとリーチに優れた多彩な攻撃手段を持つ(遠距離あり)。 5段ジャンプと飛距離のある復帰ワザを備えるバランス型のファイター。 癖の無いワザと復帰力の高さが魅力。 反面、ジャンプ動作はモッサリしているので空中動作が遅く、浮かされると何も出来ない事もしばしば。 ~ピットの主な立ち回り~ 基本的には飛び道具で隙を伺いつつ、攻撃を仕掛けて行くスタイル。 連携ワザは主に「下投げ→上スマ」がお手軽かつ強力(高%だと入りづらい)。 主なバースト手段は「前投げ」と「横B」。リーチは短いが「空後」もバーストワザの1つとして用いられる。 また、5段ジャンプを活用して「空前」でバーストラインまで輸送する事も可能。 =ルキナ側の対策= ~ルキナ側の立ち回り~ ピットの遠距離ワザをかわしつつ、間合いを詰められるかが課題。 基本的には「歩き+ガード」で間合いを詰めて行く(この時、掴まれないように注意)。 ピットは浮かされると弱いので「下投げ」か「横B(上)」で浮かした後、「空上」でお手玉にしてダメージを稼ぎたいところ。 その他(データ類) バースト%、ダウン%など コメント 名前 コメント
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ラジコンサイズの、『戦闘機』………は『戦闘機』じゃが、これは何と言えばいいのか…。 ………ぼろぼろの機体、折れ曲がった機銃、ひび割れたコックピットの『零式艦上戦闘機』…。 うーむ…さしずめ『亡霊』……否、『幽霊』…そう、『幽霊船』ならぬ『幽霊戦』とでも言えばよいのかのう? …発現と同時に、本体であるそちはこれに乗り込むことになるようじゃ。 何?操縦法など知らぬ? 問題ない、感覚で解る……そして操れる、エースパイロットのごとき腕前での。 じゃが……見ての通り、こやつは非常に『脆い』……。 人並みの力でまともに殴られればもはやふらふらといった有様じゃ。それ以上は…推して知るべし、じゃのう。 その上頼みの武装も、命中率は期待できぬ。 ………まあ、よほど近くで撃てば話は別じゃが。その分危険も増す。 で、こやつの能力じゃが…………今はまだ『教えれぬ』。 いや、正確に言えば…『使う』とそちが『死ぬ』………そういうことじゃ。 真の力は、そちがこの『力ある像』で、同じく『力ある像』を操るものを『殺した』時に、知ることになるじゃろう。 その名は『ザ・ファントム・アゴニー』……翼に、死者の苦痛を乗せて飛ぶがよい。 『ザ・ファントム・アゴニー』 破壊力:E(B) スピード:A(B) 射程距離:E 持続力:C 精密動作性:A(E) 成長性:B 【供】『フリー供与スレ』 その8
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ロンテーコック メダロット一覧 ⇒ ら行 - 9 尾長鶏メダロット(OMG) 登場作品 9 ロンテーコック 機体説明メダロット9 関連機体 機体性能メダロット9 機体説明 卵を温める「尾長鶏(オナガドリ)」がモチーフのメダロット。 名前の由来はそのまま「Longtailcock(「ロン」グ「テー」ル「コック」)」から取ったと思われる。 メダロット9 初登場。 同じく初登場したドローン二種を持つ稀有な機体で、更にファイトドローンはこの機体しかもっていない。 野良メダロットとして登場する場所が一度離れると二度と入れない期間限定エリアな為、パーツ共々貴重なメダロット ▲ページ上部へ▲ 関連機体 構成メダロット一覧 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット9 名称:ロンテーコック (パーツ性別:男) アルバム:No.203 型番:OMG00 抜け落ちることなくどこまでも尾羽が伸び続ける尾長鶏がモチーフのメダロット。早朝からけたたましく鳴き叫んで味方の目を覚まし味方の攻撃に連携する卵を戦線にこっそり隠す。 頭部:オナガホーン 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 - - 53 38 5 不可 たすける / なし レーダーサイト - 右腕:テールハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 150 - - 41 17 防御可能 しかける / なし ファイトドローン - 左腕:テールアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 150 - - 36 22 防御可能 しかける / なし シュートドローン - 脚部:テールレッグ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 260 18 33 33 多脚 回避可能 ヴィジランス 3 4 3 2 2 2 3 4 4 2 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ら行 - 9
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新生MABIの新たな量産機。 開発者:K・ヤスデ 武装の異なる様々なバリエーション機が存在する。 Golem-Mk5は開発途中でMABIの裏切りが発覚した為、 未実装となった。 Mk4とMk5は高性能特別機として設計されていたが、 Mk6は戦力の再編成が必要になった為、汎用性の高い 機体として設計されている。 Mk6-S 「シーフ」 分類 人型機動兵器 形式 ky-big-golem-Mk6-s 全高 16.5m 全長 8m 全幅 13m 本体重量 26.3t 装甲材質 黒レンガブロック 出力 1000kw 兵装 TNTバルカン×2 レーザークロー×2 生産コスト 1000万リラ 接近戦に比重を寄せた無人機として調整されている。 コックピットに(いくらでも湧いてくる)村人を乗せて戦わせる。 村人は薬物投与で強化されており、「ブーステンデット」と呼ばれる。 Mk6-P 「ピーパー」 分類 人型機動兵器 形式 ky-big-golem-Mk6-p 全高 16.5m 全長 8m 全幅 13m 本体重量 27.5t 装甲材質 黒レンガブロック 出力 1000kw 兵装 長距離レーザー砲 生産コスト 1200万リラ 高性能センサー搭載のヘッドパーツに、 右腕を大型エネルギータンクに換装した、 長距離狙撃&偵察型の機体 Mk6-YAMADA 「ヤマダム」 分類 人型機動兵器 形式 ky-big-golem-Mk6-yamada 全高 17m 全長 10m 全幅 13m 本体重量 30.2t 装甲材質 黒レンガブロック 出力 1800kw 推力 88,800kg 兵装 TNTマシンガン×2 レーザークロー ロングレンジTNTカノン レーザー砲 生産コスト 2100万リラ 背中にロッケトブースターを装備した 高性能特別バージョン機。 YAMADAの専用機であるため、 表示スペックが正しいかは不明。
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登録日:2011/07/04 Mon 13 02 53 更新日:2023/02/27 Mon 10 46 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3DS イメチェン エヤヤヤヤヤ! ショタ スパッツ スマブラ スマブラ参戦キャラ ナス ナスの天ぷら パルテナ様 ピット ピット君 メガネハナーン ヤラレチャッタ 主人公 光神話パルテナの鏡 勝負だ! 回転厨 堕天使 援軍突撃! 数え切れない挫折 新・光神話パルテナの鏡 昔の僕とは違う 桜井政博 翔べない天使 高山みなみ おまたせ!! ピットは、FCディスクシステムソフト『光神話パルテナの鏡』の主人公。 エンジェランドに君臨する女神パルテナの親衛隊長。 まだ若いので、ピット君と呼ばれる事が多い。 (説明書にもピット君と表記されている) 人間年齢だと13歳位らしい。悩みません。あと、自分探しとかしません。 翼があるのに飛べない。 だが、パルテナの力や、神器の力を借りる事により、一時的に飛ぶ事は出来る。 自分の力では、滑空が出来る程度。 本人はコンプレックスに思っている。 正義感が強く、パルテナへの忠誠心もとても強い。 たが、年相応にやんちゃであり、自信家でもある。 パルテナが時々見せるいい加減な面は苦手。 何気に服装がエロい。彼でショタコンに目覚めた人も少なくないのではないだろうか。 ●パルテナの鏡にて 闇の女神メデューサに幽閉されていたが、パルテナの最後の力によって脱出。 エンジェランドを救う為、パルテナから貰った光の弓矢を駆使しながら、打倒メデューサの為立ち向かう。 序盤はかなり弱いが、アイテムを手に入れる度に強くなっていく。 正直、序盤よりも終盤の方が簡単。 最後は序盤の弱さが嘘みたいに感じる程である。 ゲームオーバーになると、真っ黒の画面に「ヤラレチャッタ」と表示される。 これが様々な所でネタにされている。 また、ある敵から攻撃を受けるとナスに変身する。 この度3DSにて、完全新作が発売された。下記のスマブラX参戦時の設定で登場。 ●スマブラシリーズにて スマブラDXではフィギュアとして登場。 原作そのままに再現されていた。 スマブラXからはプレイヤーキャラとして参戦。 CV 高山みなみ それに伴い、ビジュアル面が大幅に変更された。 開発者の桜井氏曰く、もしパルテナの鏡がシリーズ化していたらという考えで新たにデザインしたとの事。 メタナイトやワリオ等と一緒に、かなり早い段階から参戦が決定した。 キャラ設定としては、前述したパルテナの鏡より数年後の姿との事。 数えきれない挫折を経験した為、多少強くなり、空は飛べないが多段空中ジャンプや滑空は可能に。 スネークからはキメラかコスプレイヤーと勘違いされた。 技は全体的に扱いやすい物・あれば便利なものがそろっており、連続ジャンプ・滑空・上必殺(復帰技)「イカロスの翼」による復帰力は驚異的に高い。機動力もそれなりにあり、武器を使用する関係上判定が強くリーチも長い…となかなか扱いやすい。 元祖バランス型ファイターのマリオはシリーズを追うごとにスピード型に近い性能になった事で現在はピットが復帰力の高さと扱いやすさ故に初心者向けのバランス型ファイターであり、実際に公式からも初心者にもオススメと推奨されている。 短所は技が強力な反面一つ一つで完結しているため、コンボ火力は意外と低い事。 使い手を選ばずどんな状況でも戦えるが、中級者以上の戦いでは逆にその器用貧乏さが命取りになる場合もある。 初心者でも手軽に扱えるが、「勝つ」ためには多様な技から状況に応じて的確に選択・使用する必要があるだろう。 亜空の使者では、マリオとカービィの試合を天空から観戦していた。 スタジアムが亜空軍に襲われた際、パルテナから指令を受け、亜空軍との戦いに身を投じていく。 途中にフィギュア化したマリオを発見し、以降はマリオと共に行動する。 マリオのことを尊敬しているらしいが、亜空軍のエインシャント卿追跡の際はマリオを踏み台にして飛び上がった。 余談だが、カラーチェンジでは黒をイメージしたカラーチェンジがあり、通称堕天使(またはビット)と呼ばれている。また、この黒カラー版はめでたく(?)「ブラックピット」略して「ブラピ」というキャラとしてパルテナ新作に登場する。 そして続編である3DS / Wii Uでは同じ桜井氏による開発な事もあり、「新・光神話」基準の設定ですぐに参戦確定。 本作では滑空システム自体がカットされ、復帰技も飛翔の奇跡(直線上に飛び移る技)に変更されるとの事で前作の様に自由自在に復帰する事は出来なくなる模様(リザードンの時の天界漫才の様子から本人的に黒歴史になった模様)。 代わりに新の方で登場した神器を多数使うらしく、最後の切り札も三種の神器の使用に変更された。 Wii U版ではDX以降のスターフォックス系や前作のスネークのようにスマッシュアピールが追加され、エンジェランドでお馴染みの操作をするとパルテナとナチュレと共に後述の作品で何度も腹筋崩壊させられた天界漫才を繰り広げる。 本人曰く生まれた世代が近く剣や弓を使うなど一番勝ちたい相手はリンクとの事。 また、マルスをイケメン王子と茶化しイケメンはひとりで十分だとイケメンを敵視する一面がある。 ブラピが隠しキャラで登場してわかりやすくするためか前作より声が高くなった。 また、本作の飛翔の奇跡は短時間で切れる特別製らしい。 余談だが、スマブラをプレイする時のピットの持ちキャラはマリオ。パルテナ様の持ちキャラはカービィなんだとか。 以下スマブラでの必殺ワザ 〇必殺ワザ パルテナアロー(X)パルテナの神弓(for) 弓をひきしぼり矢を発射して攻撃する。 溜めると威力や速度が増し、矢は軌道修正できたり上に発射する事もできる。 forでは名称や弓の構えが変更されたが、性能はXとほぼ同じ。 〇横必殺ワザ エンジェリング(X)豪腕ダッシュアッパー(for) 腕にはめてるリングで突進しながら多段ヒット攻撃をする。 forでは新・光神話に合わせて豪腕ダッシュアッパーに変更。スーパーアーマー付きで威力ふっとばし力がそれなりに高い単発ヒット攻撃になった。 〇上必殺ワザ イカロスの翼(X)飛翔の奇跡(for) 背中の羽で一定時間だけ自由に飛ぶ事ができる。 やや独特の慣性があるが、滑空も合わせて抜群の復帰力を誇る。 forでは一直線に飛ぶようになった。滑空が廃止されたが移動距離は長く、方向も決められるので復帰能力はまだ健在。 〇下必殺ワザ 鏡の盾(X)衛星ガーディアンズ(for) 前方に相手の飛び道具を反射する盾を構える。 forでは後方もカバーするようになり、さらに押し出し判定とシールド判定も付加された。上下方向に僅かな穴があり、一定ダメージで衛星が破壊され、しばらく使用不能になる欠点がある。 注目すべきは空中で擬似的なシールドを使えるという稀有な特性で、着地狩りや復帰阻止を簡単に防げるので使い勝手は抜群。 〇最後の切りふだ パルテナ親衛隊(X)三種の神器(for)光の戦車(SP) 発動すると画面奥にパルテナが現れ、たくさんのイカロスが相手に突撃する。 原作と同じく相手に当たったイカロスは儚く散ってしまう…。 forではパルテナがファイター参戦したため変更。 ライトアローで追尾弾や巨大な閃光で広範囲を攻撃する。 SPでは演出の時短によりまたまた変更。 原作20章のようにファイターに突撃する。 仕様はほぼドラグーンと同じ。 ●新・光神話パルテナの鏡にて(ネタバレ注意!) 25年ぶりに主人公として登場。 パルテナ様や敵キャラと楽しく漫才しながらミッションをこなす。 パルテナ軍は彼が最大かつ唯一の戦力なので、基本的にどのミッションにも彼が駆り出される事に。 その多忙さはのんびり泳いでいる金魚が羨ましく感じてしまうほど 給料もなく、おかわりは2杯まで。死にかけた事も何度もある。 しかしそれでもパルテナへの忠誠心は相当厚い。ブラックピットが何を言おうとも心が揺らぐ事は一切なく、パルテナが混沌の使いに操られて_豹変した時も決して彼女を見損なう事はなかった。 更に堂々と「パルテナ様が好きなんだ!」と公言した事もある。(本人いわく「恋愛的な意味では無い」ようだが) もうお前ら結婚しろよ。 そのパルテナ様好き好きっぷりを他の神々やエレカによくいじられている。 そして21章では漢らしい一面も見られる。ファンは必見。 追記・修正は何度もヤラレチャッタ人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次回作のスマブラでは豪腕ダッシュアッパーを使用するようだが…あれ確か射撃貧相だったよな -- 名無しさん (2013-12-09 17 30 01) そういう攻撃があるってだけだろ ガーディアンズも使ってたし -- 名無しさん (2013-12-09 19 43 42) ピットきゅんを、ウンチにしてやる!! -- ハデスさん (2013-12-09 20 03 41) ピット君以外の戦力ないとかどうなんだろうと思うけどパルテナ様が敵の時のイカロスナイトはそこそこ強かったりするんだよね。他の軍で言うところの幹部が(ピット君以外)いないのが問題なんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2014-01-28 17 10 24) ピットいない間第三勢力として混沌さんが戦力増強した結果だし。 しかしピット単独で千、万単位どころじゃない大軍相手に戦うってとんでもねーよね -- 名無しさん (2014-01-29 09 50 14) FC版での彼の回復方法は「温泉」「命の酒を飲む」13歳が飲酒をするな! -- 名無しさん (2014-01-29 10 54 16) ↑×6 ロックマンのようにコマンド毎に武器が割り振られてるんだろう -- 名無しさん (2014-02-13 19 37 48) 新パルで一番可愛いのはピットきゅんやな -- 名無しさん (2014-03-30 01 31 38) ブラックピットもまさかスマブラ参戦来るか? -- 名無しさん (2014-06-11 12 12 22) ブラピは健康の人と同様、色で変化がいいな。枠使うのは勿体ないし -- 名無しさん (2014-06-22 12 39 49) パルテナ様曰くピット君は友達が少ないらしいが、ピット君の性格を見るとそうには見えないんだよな。 -- 名無し (2014-06-29 00 07 41) 続き、思い当たるのは空飛べないからいじめられたり、のけ者にされてた可能性がある気がする。 -- 名無し (2014-06-29 00 11 04) ↑単に他にピット君みたいなのがいなかっただけじゃね 実際EDではブラピと仲よさそうにしてたし -- 名無しさん (2014-06-29 00 14 42) ↑その辺次回作あたり触れてほしいな。 飛べない詳しい原因含めて -- 名無し (2014-06-29 20 46 11) ↑×3そういうことがあったとしても初代でメデューサ倒すかなり前の話じゃね? -- 名無しさん (2014-06-29 20 53 06) ↑初代のピット君かなり弱かったしな。 -- 名無し (2014-06-29 21 06 10) 温泉に入る時にいつもおもうがピット君の服白いから、中身スケスケになると思うと興奮して眠れない。 -- 名無しくん (2014-06-29 21 07 57) ↑ピット君のお尻を拝もうと言うのか! まぜて -- 名無しさん (2014-06-29 21 50 12) ↑んなもんみたかぁねーよ! -- マグナ (2014-08-11 00 16 27) 一応初代の時から隊長を勤めてたよな、弱いと言われているけど。最もイカロス達もピットよりも弱かったから別に不思議でもないが。 -- 名無しさん (2014-09-27 02 19 34) 友達少ないっつーか、友達作る暇無いじゃん -- 名無しさん (2014-09-27 19 02 54) 生まれつき何らかの障害で飛べない→迫害される→パルテナが拾う→育てられ隊長になる こんな感じなのかね、友達がいないっていったらコミュ力の問題じゃなさそうだし -- 名無しさん (2014-10-09 16 47 05) 部下も明らかにおっさん天使ばっかりだしな -- 名無しさん (2014-10-09 19 02 21) スマブラ3DSの勝利ポーズで原作でハデスに勝利した時のピースになるとは -- 名無しさん (2014-10-23 21 12 19) スマブラWiiUの天界漫才でマルスの時に何でそこまで彼に対抗意識を燃やすのよ。 -- 名無しさん (2014-12-14 17 21 17) トゥーンリンクの時も可愛くてイケメンなんてズルいみたいな事を言ってたが実はナルシストなのか? -- 名無しさん (2014-12-20 22 22 17) ↑2 同じ桜井さんの作品だからそういうキャラにしても何の問題はないよね。 -- 名無しさん (2015-03-07 23 27 11) ベヨネッタにやりたい放題されて…。 -- 名無しさん (2015-12-26 09 55 27) スマブラforでは正直マリオよりよっぽど標準性能キャラしている。 -- 名無しさん (2016-04-18 18 28 53) ↑9 友達というか腐れ縁に近い関係は増えたではないか -- 名無しさん (2016-06-08 19 31 31) スマブラSPでスネーク復活したけど通信や天界漫才あったら凄い事になりそう -- 名無しさん (2018-08-01 09 09 03) メトロイドやパルテナの鏡のようなタイトルの人物名が主人公の名前じゃない作品の話に割って入ったりとか。 -- 名無しさん (2018-08-01 09 28 33) イカロスマッチョはかなり強かったしピット抜きでもそこそこやっていけそうではある<パルテナ軍 -- 名無しさん (2018-09-01 14 03 50) スマブラでの飛行は「ピットの意志で使える代わりに効果時間が短い奇跡をあらかじめかけてもらっている」という設定じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-09-01 14 18 01) ↑4 天界漫才は続投っぽい。DLC組や一部キャラはどうなるのか。 -- 名無しさん (2018-11-24 10 28 18) ↑復活したファイター含め新録。でもパックン除き今後配信されるDLC組は前作と同じ扱いになる模様。 -- 名無しさん (2019-02-22 19 42 50) ↑ソースは? -- 名無しさん (2019-02-22 19 46 08) ↑ニンドリのインタビュー。ニンドリのサイトにも遅れて遅れて掲載されるそうだ 飛べないのはピット一人に強化を集中させすぎた副作用みたいなのがどこかで語られてたような。ゲーム中じゃなかったと思うが攻略本かなんかだったかな -- 名無しさん (2019-02-22 20 10 56) ↑ありがとう -- 名無しさん (2019-02-22 20 12 14) ファミ通のコラムじゃないっけ -- 名無しさん (2019-02-22 20 14 09) お手軽に強い要素がなさすぎてとても初心者向けとは言えない。ただ動かしやすいってだけ -- 名無しさん (2019-04-19 09 02 56) なおピット本人の持ちキャラはマリオの模様 -- 名無しさん (2019-11-30 01 51 30) こいつスマブラxの頃に出られる程の知名度ってあったん? -- 名無しさん (2019-12-18 06 46 04) スマブラSPの公式Twitterでも初心者向けと書かれてたような。 -- 名無しさん (2020-02-29 00 11 53) バケモノがたくさんいる! -- 名無しさん (2020-02-29 06 05 20) 齢13歳にして『神殺し』を成し遂げた天使。 -- 名無しさん (2021-03-26 12 47 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/simpleplanes/pages/22.html
機体作成について(暫定) ここでは機体の作成方法について簡単にではありますが説明を行います。 また、暫定版ですのでチュートリアルは済ませ、必要な操作は習得しているものとして話を進めます。 まずはSANDBOXタブにある「BUILD AND FLY」を選択しましょう。 そうすると飛行機の作成画面になると思います。 飛行機を作るにはCockpits・Structural、Wings(Primary Wings・Vertical Stabilizer・Horizontal Stabilizer)、Propulsion、Landing Gearが必要になります。 日本語で表現すると左から コックピット、構造ブロック、翼(主翼、垂直尾翼、水平尾翼)、推進力、車輪です。 これらを記憶を頼りに飛行機の形に組み立てるだけではまともに飛ぶことは稀です。 まともに飛ぶ飛行機を作るためには、これらパーツをバランスを考えながら組み立てる必要があります。 バランスを取るためには「3つの中心」のバランスを取る必要があります。 3つの中心とは重心(赤い丸、機体の重さの中心)、空力中心(青い丸、ここから機体を持ち上げる力が発生する)、推力中心(黄色い丸、ここから機体を進ませる力が発生する)の3つです。 この3つを同軸線上に並べ、さらに空力中心よりも重心が前になるように機体を調整することでまともに飛ぶようになります。 初めて作る場合、ジェットエンジンは重力も重く、バランスを取ることが難しいため。初めはプロペラを使って作成すると良いでしょう。