約 3,129,717 件
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SS(スクリーンショット)の撮り方 詳しくは公式HP参照 公式に行く 簡単に言うと… キーボードの[Ctrl]+[Print Screen]キーを同時押しし、[Print Screen]キーを離したタイミングで撮影されます 撮影時に[Ctrl]+[Print Screen]i以外に[Alt]+[Print Screen]キーを押すと全てのコックピット表示が消えた状態で撮影されます 撮影に成功するとチャットウィンドウに表示されます 画像の保存場所は? [C]-[Program Files]-[CAPCOM]-[Monster Hunter Frontier Online]-[スクリーンショット]フォルダ ワンポイント! メゼポルタ広場では[↑]キー(十字キー上)で画面をズームすることができます 夜の撮影は暗いです 画像掲載方法 画像を掲載するページを開く 一番上の「編集」をクリック 「このページにファイルをアップロード」をクリック アップロードする画像を選んで決定 アップロードしたファイルをクリック。画像が開く 画像が開いたらURLをコピー 画像を掲載するページを開く 「このページを編集する」をクリック 編集画面の「プラグイン」をクリック 「画像・音声・動画」をクリック 「画像表示2(ref)」をクリック 「画像のURL」にさっきコピーしたURLを貼り付ける 画像サイズを適当に調節 「入力」をクリック。完成! 画像サイズが気に入らなかったらまた編集画面だして数字を書き換える wikiの使い方はテヌまでどうぞ! -- テヌ (2009-10-07 13 47 04) 名前 コメント
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R-NumberSP 鋼髏(Gang Lou) 【がん・るぅ】 情報 作品名 コードギアス 反逆のルルーシュR2 カテゴリ SIDE KMF 定価 3,150円 受注開始 2011年05月27日(金)16 00 受注締切 2011年08月03日(水)16 00 発送開始 2011年10月26日(水) 商品全高 約90mm 付属品 手首:無し 武器:無し その他:連結パーツ、ディスプレイ用ジョイント 商品画像 機体データ 所属:中華連邦→黒の騎士団 分類:第四世代ナイトメアフレーム相当 開発者:中華連邦 形式番号:TQ-19 全高:5.67t 重量:13.08t パイロット:洪古他 中華連邦の主力機である非人型KMF。 技術力不足の為二足歩行が出来ず、背面部から伸びるランドスピナーで自立と走行機能を補っている。 コックピットハッチが前方を向いており、頭部の代わりに胴体上部にある2本のスリットからセンサーが覗く。 武装は実体弾による在来火器であり、ブリタニア/黒の騎士団陣営の持つエネルギーシールドには全く通用しない。 ブリタニア製KMFに見劣りする性能を補うために数で押す物量作戦を基本としており、一時はランスロットをも追い込んだが、援護に駆け付けたガウェインのハドロン砲で一掃されてしまった。 超合集国建国後はカゴシマ租界攻略戦に参戦し、中華連邦軍艦隊の艦上固定砲台として使われた。 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』ではガンダム00の「人類革新連盟」および作中オリジナル組織「WLF」の戦力として登場した。 商品解説 魂ネイション2010展示アイテムの1つ。 中華連邦のマイナーKMFまでもが試作されていたことに驚きの声も聞かれ、注目を集めた。 商店のページや解説では全く触れられていなかったが、内部のコクピットや作業用マニピュレータの展開もしっかりと再現されている。 背面のランドスピナーで鋼髏同士を連結可能なROBOT魂オリジナルギミックがあるが、単品販売なので楽しむには複数体の購入が必須。 おそらくは量産機である本商品を複数体そろえたい人向けの販売促進目的でもあるのだろう(中には8体購入した猛者もいるとか)。 評価点 問題点 不具合情報 股関節の接続パーツの向きが合っていない個体が確認されている。 このパーツは左右で形状が異なっており、左右が入れ替わっているケース以外に両方が同じパーツだったという例も報告された。 前者であれば分解して組み替える、という事もできなくはないが、後者の場合はサポートセンターに送る以外解決方法はない(前者でも地震が無い場合は同様の対処を行った方がいい)。 関連商品 神虎 コメント 名前 コメント
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prologue 男の視界には、グリッドの中で明滅する光点や情報が更新されるグラフが何個か展開されていた。中には何種類かの動画を流しているウインドウもある。『赤外線』『可視光線』『レーダー』とそれぞれ分かれて動画を中継しているウインドウは、高高度を飛行する無人偵察機からデータリンクで送られている物だ。彼の視界には同じくデータリンクで送られてきた地上敷設型のソナー網からのデータも表示されているが、これといった変化は無かった。 「グリッドE-37、クリア。不審な動態も異常な観測結果もなし。全く暢気なもんだ」 男は両手に握る二本の操縦桿のボタンを巧みに操り、ウインドウを切り替える。一瞬の間をおいて、別の空域に待機していた偵察機から映像が送られ、瞬く間に視界がウインドウで埋まる。 『当たり前と言えば当たり前の話ですわね』 ヘルメット内臓のスピーカーから、女の声が聞こえる。聴き慣れた声色を耳にした男は、唇の端を小さく歪めた。 「ところがどっこい、ここはグループ内にも知られちゃいけない最重要施設だ。気を抜くなよ、瑞麗」 『それはこっちのセリフですわ!』 女の声色が刺々しくなる。男はやれやれと苦笑し、右端のウインドウに視線を向ける。男の視線を感知したヘルメットのセンサーが、男の網膜に新しい画像を投影する。 淡々と定められた業務をこなすだけの時間が、どれだけ続いただろうか。さっきと同じようにして最後の区画の偵察を終えた直後の事だった。 00 00 00 という表示がポップアップする。 「よし、勤務時間終了だ! 降りるぞ!」 それを見るや否や、男は操縦桿を握りしめ、視線を巧みに操りながら叫んだ。すると、男の視界一面に広がっていたウインドウが瞬く間に消え、球状の仮想空間の中で仮想キーボードを叩く漢服の中華美女----瑞麗が男の前に現れる。 『了解。偵察機とソナーのコントロール権を交代部隊へ。リンクを切断してオフラインにした後、メインシステムを待機モードへ』 瑞麗がすました顔でキーボードを叩くと、一拍遅れて男の体はシートごと下降した。一瞬の揺れと衝撃が男を襲い、男の視界を緑の文字列が埋め尽くし、それが終わると見慣れたロゴが浮かぶ。緑の三日月に金の歯車があしらわれた紅い星。システム終了シーケンスの最後に技仙公司のロゴと 025-MLSQ Sita-Custom Taishi Ci の文字が消えると、男の体はまたもやシートごと降下した。唯一の違いと言えば、さっきのは彼の機体が待機姿勢になったが故のものだったが、今はコックピットを解放したが故の物だった所だろう。 半日ぶりの自然の光を視界に入れ、男----ジョン・ウーは目を細める。玉虫色のヘルメットバイザーを上げ、光がやってくる方向に顔を向けた。ついさっきまで星々が瞬く夜空は眩い陽光に塗りつぶされつつあり、山々の稜線は白に近い金色に輝いて、太陽の到来を告げていた。 早朝の高山に特有の指す様な冷たさと、僅かな植物の存在を感じられる甘みを伴った瑞々しい空気を肺全体を使って味わう。深呼吸をしたジョンは上半身のビンディングを外し、体をシートから起こして伸びをした。 「よーし、今日も無事に日の出を拝めたか……おい瑞麗、煙草くれ」 『物理的な体を持たない私がそんなものを持っていると思って?持っていても貴方には吸わせませんわよ、ジョン』 「チェッ! 相変わらず冷てえ女だぜ、お前はよぉ」 そう言いながらジョンは再びシートに上半身を預け、操縦桿を握る。コックピットブロックが上方へとスライドし、四足の巨人の背後へと吸い込まれていく。 暫くの間、ジョンは何を言うでもなく朝日が昇る様を見つめていたが、やがて姿勢を直して操縦桿を握る。自動的にバイザーがおり、彼の座るシートは再び四足の巨人の胎にしまい込まれた。 「さて、帰るか」 『帰還ルートを表示します。走行モードでいいですね?』 「勿論だ。いたずらに推進系を使うとおやっさんにドヤされちまう」 ジョンの視界に再び一面の雲海と山肌が表示される。秘匿された地下基地へとむかう道筋が上書きされた絶景を見ながら、ジョンは最後に吸いこんだ懐かしい紫煙の味わいを反芻しようとした。
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ゝ・ω・´)「一ヶ月の訓練、ご苦労だった。今日から君たちには戦闘に参加してもらう。」 川 ゚ -゚)「そのまえに実践練習を」 ( A`)「MSに乗ってですか?」 川 ゚ -゚)「当たり前だ。尚、曹長には私がつきます」 ( ^ω^)「了解だお」 (ゝ・ω・´)「では、たのんだぞ」 川 ゚ -゚)「曹長、こちらへ」 ( A`)「俺は・・・・・・あいつか・・・・・・」 ( ^ω^)「把握だっおー」 ─施設 川 ゚ -゚)「では前のステックを握ってください」 ( ^ω^)「にぎったお。これを動かすと腕がぐるんぐるんするお?」 川 ゚ -゚)「そうでしたね、曹長はしっている。では、武器の使用です」 ( ^ω^)「マシンガンかお?それなら」 川 ゚ -゚)「はい、1と書いてあるマシンガンを持ってこちらに」 ( ^ω^)「アクセルを踏んでバーニアを吹かすっと」 川 ゚ -゚)「その際にGがかかると思います。それには注意してください」 ( ^ω^)「た、確かにこれはつらいお・・・・・・」 川 ゚ -゚)「武器との接続回路を開いてスティックのボタンを押してみてください」 ( ^ω^)「うお!指がうごいたお!」 川 ゚ -゚)「では、私に向かって打ってみてください」 ( ^ω^)「アーケードでやったことあるお!てるっ!」 ブーンが放ったカラーボールはクーのザクのショルダーシールドにあたった。 バシャ、音ともにシールドがピンク色に染まった。 川 ゚ -゚)「なかなかやりますね・・・・・・次はバーニアブースターの訓練です・・・・・・」 次々とこなして行く練習。 僕には簡単と思ったお。 でも格闘が・・・・・・ 川 ゚ -゚)「最後は格闘戦です。私と戦ってください。腕、頭、足の五つの風船を破壊できたら合格です」 ( ^ω^)「了解だお。ヒートホークは熱を通さないでおk?」 川 ゚ -゚)「はい。尚、風船を破壊するとダメージが着ます。ではいきますよ」 僕はハンドルを握り締め アクセルを踏んだ。 横のバーニア調節を踏み軍曹の背後に回る 予定だったお 川 ゚ -゚)「甘いっ!」 ( ^ω^)「んなぁっクラッカー?」 クラッカー。閃光弾みたいなものだが、今回は発動しない。 でも衝撃がくる。Gがくる。ドクオは耐えれているのだろうか ( ^ω^)「風船には命中してないお!いくお!ドララァゥー!!」 川 ゚ -゚)「ヒートホークでの上ぶり・・・・・・ショルダーシールドを忘れたかっ!」 ( ^ω^)「ヒッヒッフー・・・・・・くらえ、シュツルムファウスト叩き!」 川 ゚ -゚)「シュツルムファウストで相手を打つ? ぐああぁぁぁっ!」 風船がいい音を立てて破裂する。 ひとつ、割れた。どうやら、コックピットに微量の電流が流れるらしい 川 ゚ -゚)「くそっ、そろそろ本気でいきますよ!」 とたんに軍曹の動きが早くなった。 軍曹はザク・バズーカで攻めてきた。 追尾機能がついていたらしく、よけ切れず頭の風船が割れた。 ( ^ω^)「モルスァァァッッァア!!!はあ、もっとつよくぅぅぅ」 言っておくが僕はMだ 川 ゚ -゚)「ご希望通りにホラッ!」 軍曹はマシンガンを乱射してくる。 僕はシールドで防御をし続けていた。 ( ^ω^)「そうだ、武器をすててっと」 川 ゚ -゚)「重力があるととたんに戦力がおちるな・・・・・・曹長」 ( ^ω^)「これで軽くなるお。バーニア、フルターボ!出力をバーニアにまわし、回路信号Y!」 僕は武具を捨てバーニアを吹かした。 軍曹は動揺し、あっけに取られている 川 ゚ -゚)「?武器を・・・・・・しまったッ!後ろか!うわぁぁぁぁっ!」 ヒートホークて゜頭、腕と二つの風船を破壊した。 残るは右腕と左足・・・僕は゜まだ四つ在るお ( ^ω^)「軍曹──ッ!もらったァー!」 僕はバーニアノズルの向きを変え、軍曹の上に上った。 そして、クラッカーをなげる ( ^ω^)「大リーグボール一号ッ!」 パンッ! 川 ゚ -゚)「うっ!くそ、燃料が尽きてきてるな。今度はっ!」 ( ^ω^)「このままトドメだおー!おっおっ」 ゴ・・・グォン ( ^ω^)「あり?」 コックピットの光がどんどん消えていく。 四方が闇に囲まれている。
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ロンテーコック メダロット一覧 ⇒ ら行 - 9 尾長鶏メダロット(OMG) 登場作品 9 ロンテーコック 機体説明メダロット9 関連機体 機体性能メダロット9 機体説明 卵を温める「尾長鶏(オナガドリ)」がモチーフのメダロット。 名前の由来はそのまま「Longtailcock(「ロン」グ「テー」ル「コック」)」から取ったと思われる。 メダロット9 初登場。 同じく初登場したドローン二種を持つ稀有な機体で、更にファイトドローンはこの機体しかもっていない。 野良メダロットとして登場する場所が一度離れると二度と入れない期間限定エリアな為、パーツ共々貴重なメダロット ▲ページ上部へ▲ 関連機体 構成メダロット一覧 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット9 名称:ロンテーコック (パーツ性別:男) アルバム:No.203 型番:OMG00 抜け落ちることなくどこまでも尾羽が伸び続ける尾長鶏がモチーフのメダロット。早朝からけたたましく鳴き叫んで味方の目を覚まし味方の攻撃に連携する卵を戦線にこっそり隠す。 頭部:オナガホーン 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 - - 53 38 5 不可 たすける / なし レーダーサイト - 右腕:テールハンド 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 150 - - 41 17 防御可能 しかける / なし ファイトドローン - 左腕:テールアーム 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 150 - - 36 22 防御可能 しかける / なし シュートドローン - 脚部:テールレッグ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 260 18 33 33 多脚 回避可能 ヴィジランス 3 4 3 2 2 2 3 4 4 2 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ら行 - 9
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その他(データ類) コメント ~ピットの概要~ 速さとリーチに優れた多彩な攻撃手段を持つ(遠距離あり)。 5段ジャンプと飛距離のある復帰ワザを備えるバランス型のファイター。 癖の無いワザと復帰力の高さが魅力。 反面、ジャンプ動作はモッサリしているので空中動作が遅く、浮かされると何も出来ない事もしばしば。 ~ピットの主な立ち回り~ 基本的には飛び道具で隙を伺いつつ、攻撃を仕掛けて行くスタイル。 連携ワザは主に「下投げ→上スマ」がお手軽かつ強力(高%だと入りづらい)。 主なバースト手段は「前投げ」と「横B」。リーチは短いが「空後」もバーストワザの1つとして用いられる。 また、5段ジャンプを活用して「空前」でバーストラインまで輸送する事も可能。 =ルキナ側の対策= ~ルキナ側の立ち回り~ ピットの遠距離ワザをかわしつつ、間合いを詰められるかが課題。 基本的には「歩き+ガード」で間合いを詰めて行く(この時、掴まれないように注意)。 ピットは浮かされると弱いので「下投げ」か「横B(上)」で浮かした後、「空上」でお手玉にしてダメージを稼ぎたいところ。 その他(データ類) バースト%、ダウン%など コメント 名前 コメント
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第四話「そのロボ、目覚めの時」 「シル。わたしちょっと行ってくるね」 「お気をつけて」 「ところで、なんでそんなぬいぐるみなの?」 「あそこでショボくれている馬鹿を以前助けに行ったときに、月の宮に置いてあって魂の容器にできる物がこれしかなくて……」 「ウチはガワ要らずの人多いもんねー」 「ええ」 「まあいいか。みんな無事だものね」 「そうですね」 第四話「そのロボ、目覚めの時~人生最長の日の夜~」 † どこだここは。 一度も行ったことはないが、海なのかもしれない。 とにかく、寒くて暗い。 ……いや待て。俺は頭を撃ち抜かれてなかったか? そうだ。俺は頭に穴が開いた筈だ。銃で撃たれた筈だ。 ということは、ここは魔術空間か? 「はははっ」 笑いがこみあげる。 どんな名前をつけようと、人間の創りだすものなど全て妄想に過ぎないのに。 だから、俺は自分が好きになれないのに。 そんなことを言っても、俺は妄想の権化の、魔術と自意識から抜け出せないだなんて。 ――いきたい。 極め付きに大馬鹿だ。一応は物を追い求めるビルの方が余程人生に慣れている。 ――逝きたい? どうして?俺は死んだ。精神を連結するすることはできたが、俺の人形は独立機動が可能だ。後世に残らなくとも、誰かが笑うだろう。 ならば俺が生きてる意味はない。目的は達成したのだ。 ――行きたい。 見届けたい。この世が俺の手でどこまで変わるのか知りたい。例え生命の倫理を捻じ曲げようと、万人から謗られようと、自分は正しいと叫びたい。 ――生きたい。 俺は、本当はロボットもどきじゃなくてヒトだったんだ。カミサマになってヒトもどきを創りたい、一人の人間だったんだ。 「生きたい」 生きたい。叶うならば永遠に生きたい。死にたくない。汚物に顔を埋めようと、自分を人形に作り替えようと、とにかく生きたい。 「すまない、ニーボア」 一度も口にしなかった俺の人形の名前。ROBINの逆綴り。 最初で最後の、お前という存在を認めた上での命令だ。 「俺と、魂を全て入れ替えるんだ」 『了解。マイマスター』 愛しいお前を、こんな冷たく暗い中に捨てるなんて身勝手を、どうか許してほしい。 人間は、ワガママなんだ。 † 仕事終わりの帰り。 俺のサーベルタイガーはいつもの様に上半身と下半身を分離させてある。 俺はコックピットから出るのが面倒なので、上半身のある一号車に。ルカもいる。 ルカの馬パーツとサーベルタイガーの下半身は二号車だ。 「なあ、ルカ。俺らこの商売始めてどんくらいだ?」 「五年は経ってない」 素早い返事。そういうところが信用できる。 「そうか、まだそんなもんか。副業も上手くなったな」 「旨くなったからな」 精一杯のジョークが、他人に伝わりにくいのも好きだ。 「お前がサイボーグになって、ジェーンが死んで、そんなになるのか」 そんなお前とは、俺の元カノのアニキだってことを差し引いても親友になっただろう。 「……そうだな」 「俺のダチもお前も、悪魔あっての命だよな」 「何が言いたい」 「いや、いくら元軍人でもガキ殺すのはイマイチ慣れなくてな」 「だがあのガキは悪魔どもといた。殺して当然だ」 「だよなぁ……」 ルカは元軍人じゃない。魔術学校のエリートだった。 ジェーンと自分の体の八割を失うまでは。 けどよぉ、ルカ。 いつまでもジェーンの敵討ちって肩肘張って、毎日殺すことしか考えないのって、辛くないのか? その言葉を飲み込むために煙草を吸おうと、コックピットから出る準備を始めたその時。 天井に大穴が空いて、サーベルタイガーの右肩に何かが食い込んだ。 「こんにちは?もう時間的にこんばんはかな?どう思う?甲冑士にサイボーグの人」 「はあぁ?」 なんでさっきの女の子が座ってんの?ってかもしかして今のその姿勢、剣突き刺したアフターモーション? 「よいしょっと。」 轟音を立てて右肩の装甲から先が落っこちるのと、ルカが銃を構えて撃つのは同時だった。しかも三発連発したから確実にミンチになるはずだった。 「きゃっ」 「ああぁ?」 右肩の装甲の上で踊るようにくるくる回る金髪少女。明らかに無傷。 「どうなってんだこのロリは!?」 コックピットから緊急離脱して拳銃を構える。 「動くな!」 「い・や☆」 二人がかりで発砲。しかし無傷。剣が時計回りに一回転して銃弾が消し飛んでいく。 「ぬるいよ。――てんちしんめー。おいで、レヴリス。デコピン」 中空から現れる銀色の指。鉄やアルミとは全く違う、重みと深みのある色。 それが、ルカを、 「ルカ!」 遅かった。指がルカを薙ぎ払った。俺は弾切れ。戦闘続行不可能。 「やりすぎちゃったかな。じゃ、また会いましょうお二人さん」 銀の指に捕まり消えてゆく少女。 治療費と修理代で間違いなく報酬はパー。 「ははは……」 ここまで為す術なくボコボコにされると笑えてくるから困る。 二人とも、生きてて良かった。 † 「は?パツキン美少女がウチのトラックの天井ぶち抜いてサーベルタイガー壊して、ついでにルークも痛めつけただぁ?」 「ビックリだろおやっさん」 「どんな悪魔だよ……」 「新手かにゃ?」 「まず明らかに人型の悪魔にそこまで出来るとは信じがたい。そんなことお前の方が詳しいだろが」 「そこなんだよ問題が」 魔力量に比例して悪魔は人間離れした図体になる。 確かに顔は人間離れして可愛かったが、そんな例は見たことも聞いたこともない。 「しかも魔術式テンプレ省略して召喚魔術ぶっ放してきやがったんだぜ?そのテンプレも聞いたことねぇヤツでよ」 「どんな」 さすがおやっさん。自分のオモチャの危機に関しては復帰が早い。対悪魔装備のスペシャリストを地で行く男。 「天地神明に依りて我ここに誓う」 「……俺の時代には教科書に載ってた気はするが……」 「な?しかも俺と同じニオイがするし、『また会いましょう』って抜かしやがった」 「戦闘中毒の人型チート悪魔か……討伐を依頼されたくないな」 「ぜってぇ国家クラスの武力は必要だぜ?的ちっこいんだから」 出るものふたつ。ため息。屁。 「くせぇぞ社長」 「……聞いてくれよおやっさん」 「屁をこいた言い訳なら聞こう」 「そうじゃねえんだけどよ。俺は武器も殺す相手もなくたって生きていけるんだ」 マイセンに火を点けるスティーヴン。ついでに榊のわかばにも火を点ける。 「確かに貴様のジャンキーは他の連中に比べりゃ軽いな」 「ルカはそうじゃねぇじゃん?」 「事情は知らんがどう見ても思いつめてるわな」 「これってつまり内にも外にも爆弾があるってことじゃん?先行きこえぇなぁー…」 折角の煙草が不味くなっちまう。 「せいぜい汚い命懸けてわが社を支えてくれ、社長」 † 朝に世界が眠りからさめて穏やかに、しかし厳かに立ち上がるその時。 愛用の白いケトルを火にかけて、試行錯誤を重ね、紅茶が一番おいしくなるタイミングを極めて、休日があることを天の神に感謝するような軽い気持ちで。 自分の体を変えてしまう悪魔が日常も存在も奪い去る。 ぶつかり合い、けなし合い、なぐさめ合い、それでも一生を二人で過ごそうと決めた青年も。 交友関係でも学業でも悩み、それでも健気に月曜日の存在だけを恨む少女も。 我が子のために自分の持てる限りを惜しみなく捧げる母親も。 救国の英雄を志し、その志と現実の間に揺れる若き政治家も。 どんな小さい日常を歩もうと、悪魔は逃がさない。 どんな淀んだ日常を歩もうと、悪魔は許さない。 「動物を軽んじた人間どもには死さえ安らぎだ」とでも言いたいかのように人間を異形の形に変える。 悪魔とは、そういうモノだ。 それに与するというのであれば外道であるのは明らかで、それを殺めるというのであれば下衆であるのは明らかだ。 ならば見ないふりをするのか?知らないふりをするのか? 認めるのだ。人間であることの汚さと誇りを。 どんな動物よりもすぐれた動物であるというのならば、それを示せ。 好奇心のその正当性を示しつくせ。 ゴールもスタートもない海で、「一歩だけ」歩を進めるのだ。 悩み苦しみ嘆き悲しみその結果「一歩だけ」歩を進めるのだ。 「……誰か、そこにいるのか?」 無音。ロビン以外には何もない。 「物音が聞こえた気がしたんだがな……。まあいい。俺は生きたい。旅に出たいんだ」 段々と視界が開けて――。 † 眠れないまま、空がとうとう白んで来た頃。僕の後方から何かの物音。 『……旅に出たいんだ』 「え?」 ロビメカのいる位置からだ。間違いない。 「なんで?」 こんなにも胸が躍るような気持ちなんだろうか。 ――まるで、世界最高のおっぱいを前にしたような。 つづく。 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
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キングキタンDX (天元突破グレンラガン) コスト:280 耐久力:500 盾:あり 変形:なし 抜刀:なし DP:キタン/キヤル キングキタンとキヤルンガが合体したガンメン。 両端に穂先を持つスピアと盾を装備し、ますます攻撃的になっている。 でも飛び道具がないので戦いにくいぞ! トビダマを装備しているので飛行も可能。 ちなみにキヤルンガのコックピットはキングキタンの背中に合体しています。 妹を盾にするどこかのアメリカ人とは違うぜ! ■射撃 メイン射撃【スピア投げ】 そのまま。スピアを投げる。 敵や壁などに当たると反射して戻ってくるが、外れるとしばらく飛んで行って地面に落ちる。 落ちたスピアは、近づくと回収できる。 また、相手にヒットするとよろけさせる。少しだが誘導もする。 ■格闘 通常格闘【キヤルンガスピア】 スピアを振り回して3連攻撃。3ヒットでダウンさせる。 隙は小さいしリーチもそこそこ。使いやすいぞ! 前格闘【シールドアタック】 シールドで体当たりする。前からの攻撃を防御しながら攻撃できる優れもの。 当たると相手はよろけるぞ。 横格闘【回転突き】 回転しながらスピアで攻撃。 リーチは短くなるが全周囲にダメージを与え、よろけさせるぞ。 特殊格闘【キタンスティンガー脳天地獄裂き】 頭部の突起を閉じて相手に突撃し、突き刺した後に突起を開いて相手を引き裂く極悪技。 当たれば非常に強いが、いきなり出しても回避されること必至。 隙を見つけて使うべし。
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RMZ-12 GUYSACK(ガイサック) 全長:10.0m 全高:4.0m 重量:22.0t 最高速度:120km/h 武装: ポイズンジェットスプレー 硫酸ジェットガン ロングレンジガン グレートランチャー ビーム砲 ×2 ワイヤー射出器 中央大陸戦争初期における時期主力ゾイド開発計画の4機(ゴジュラス、ゴルドス、ゴドス、 ガイサック)のうち、最も早く完成した。 構造が4機のうちで最も単純な本機は、地球の技術を導入するテストケースともされ、 様々な環境下での戦場においてデータ収集が行われた。 このデータは時期主力ゾイド開発計画の他3機にフィードバックされた。 頭部コクピットは当初、グランチュラでも使用されていた第一次ゾイド増産計画時のものを 搭載するはずであったが、新技術を導入したことで今まで以上に強固で軽量化することに成功 キャノピーも防弾性の高い特殊ガラスを使用し、有視界戦闘で有効な視界を得た。 格闘戦闘時に効果を発揮した新コクピットは、後にゴドスの第二期生産型から導入されている。 自在に動く8本の足は高い走破性を誇り、 素早く敵機に接近し致命的な打撃を与える奇襲攻撃を可能にし、 これに高い隠密性と長期行動可能な特性を活かすことで砂漠では砂中での待ち伏せを得意とした。 巨大なハサミ・レーザーシザースには敵機の装甲内部にダメージを与えるための ポイズンジェットスプレーと硫酸ジェットガンが装備されている。 また、素早く砂を掻き分け、砂中に身を隠すのにも役立っている。 どの状況に置いても名だたるゾイド乗りを輩出したガイサックは、 共和国と帝国の両軍を通じて傑作機として評価の高いゾイドである。 (引用:ゾイドグラフィックスVol.6付属冊子内「ゾイド機体解説 ヒストリー・オブ・ゾイド」より) 標準型 前 横 (以下、同梱冊子裏面の「発売当時のパッケージ裏再現」での説明文) もとは砂漠に住む体長80cmくらいの生きも のだったが、バイオテクノロジーによって 巨大化させ、毒液などによる奇襲のための メカ生体に改造した。 (足を前後に動かしながら歩行します。) 重装甲型 前 横 (以下、同梱冊子内での説明文) 共和国軍次期主力ゾイド開発計画でゴジュラス、ゴルドス、ゴドスと共 に誕生したのが、サソリ型奇襲用ゾイド、ガイサックである。 グランチュラをベースに奇襲攻撃に特化した機体として開発計画は進行 し、早い段階で格闘能力を付加させたサソリ型ゾイドへの強化改良プラン へと変更された。新たに装備された格闘戦用の巨大な鋏「レーザーシザー ス」で敵ゾイドの装甲を破り、ポイズンジェットスプレーと硫酸ジェット ガンで内部にダメージを与える、同じく追加されたテイルユニットはフレ キシブルに可動し、先端のウェポンラックに装備されたビームガンは高い 命中精度を実現させた。 1号機がZAC2029年にロールアウトしたのを皮切りに、主に中央大陸 西側の砂漠地帯で活躍する部隊に配備された。軽量高機動、隠密性と長期 行動可能な特性を活かし、砂中での待ち伏せ攻撃で戦果をあげた。 以降、密林や山岳地帯など地形の複雑な戦場でも威力を発揮し、多くの エースパイロットを輩出した傑作機として評価の高いゾイドである。 できるだけ装備してみる このぐらいの武装が丁度良い気がする 「狙い撃つぜ!」 個人的に つよわい(強弱い) 機体だと思ってる機体。 運用・作戦さえ的確に行えばかなりの戦果が期待できそう。 …というのは奇襲戦用機全般に言えることでもあるけど… ガイサックの場合は機体に華奢なイメージが強いので、それが特に感じられる。 万能型も嫌いではないが、こういう一芸特化型は味があって良い。 戦闘風景を妄想するにあたってもイメージが膨らむ。 キットはゼンマイ駆動で脚を動かし歩行する。 手動で可動させられる部分としては、触肢(両腕)を左右に、尻尾を上下に、 コックピットハッチの開閉、それと射撃武装を上下または左右に動かせるものがあります。 強さの目安 ○=左記ゾイドの勝ち △=引き分け ×=左記ゾイドの負け /=戦闘不能 ○ガイサックvsマーダ △ガイサックvsゲーター △ガイサックvsモルガ ×ガイサックvsゲルダー ○ガイサックvsザットン △ガイサックvsマルダー ×ガイサックvsシンカー ×ガイサックvsハンマーロック ×ガイサックvsヘルキャット ×ガイサックvsイグアン ×ガイサックvsサイカーチス ×ガイサックvsシュトルヒ ×ガイサックvsツインホーン (参考資料:小学館スペシャル4「ゾイドバトルストーリー」戦力比較表)
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コックス 人物・経歴・略歴 コックス(Steve Cox) モナーク高-デビルレイズ-横浜 1974年10月31日~ 右投右打 192cm102kg 年度別成績・通算成績 シーズン打撃成績 年度 所属 試合 打席 打数 得点 安打 二塁 三塁 本塁 塁打 打点 勝点 盗塁 盗刺 犠打 犠飛 四球 故意 死球 三振 併殺 打率 長率 2003 横浜 15 57 50 5 10 1 0 1 14 7 - 0 0 0 0 7 0 0 17 3 .200 .280 通算 1年 15 57 50 5 10 1 0 1 14 7 - 0 0 0 0 7 0 0 17 3 .200 .280 守備成績・各種成績 シーズン守備成績 年度 総失策数 守備位置別出場数 2003 1 一14 通算(1年) 1 一14 タイトル・表彰・記録 資料情報 外部リンク ウィキペディア その他