約 4,930,507 件
https://w.atwiki.jp/supakuro/pages/151.html
機体 アリオスガンダム パイロット アレルヤ・ハプティズム 武器 GNビームサブマシンガン タイプ シューター(短射程) パーツ 3 コスト 17 攻撃属性 ビーム 攻撃間隔 高速 飛行 ― 移動速度 普通 / 高速 サイズ M 成長タイプ 普通 地形適応 【空】― 【陸】A 【海】B 【宇】A 総合力 HP 攻撃力 装甲 運動性 無凸最大 10000 6030 3970 2920 4470 無凸改造 12700 7830 4870 3820 5370 4凸最大 11500 7030 4470 3420 4970 4凸改造 15100 9430 5670 4620 6170 +通常モード 必殺スキル GNツインビームライフル ×2 属性 ビーム 範囲上の敵に中ダメージの貫通射撃攻撃+中確率スロウ 精神スキル ・集中 (習得Lv:1) 長時間、命中率中アップ、回避率小アップ ・根性 (習得Lv:30) 自分のHPを中回復する ・熱血 (習得Lv:60) 一定時間、攻撃力中アップ アビリティ ・スロウ攻撃Lv.2 (初期習得) 通常攻撃に低確率スロウを付与 ・ガンファイト 攻撃力、命中率アップ ・GNドライヴLv.2 攻撃力アップ ・脳量子波 命中率、回避率大アップ 【評価】 +アリーナモード 必殺スキル GNツインビームライフル ×2 属性 ビーム 精神スキル ・集中 (習得Lv:1) 2ターン、命中率、回避率30%アップ(再使用まで4ターン) ・根性 (習得Lv:30) HPを30%回復(再使用まで5ターン) ・熱血 (習得Lv:60) 1ターン、与えるダメージが40%アップ(再使用まで6ターン) アビリティ ・スロウ攻撃Lv.2 (初期習得) 通常攻撃にスロウ付与25% ・ガンファイト 攻撃力10%、命中率15%アップ ・GNドライヴLv.2 攻撃力、命中率13%アップ、行動力アップ ・脳量子波 命中率、回避率20%アップ EXアビリティ 【評価】
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2488.html
GW-9800-B ガンダムエアマスターバースト [部分編集] 第7弾 UNIT 07D/U BN138R 5-茶1 高機動 [0]:改装[エアマスター系] (>起動):このカードが場に出た場合、自軍捨て山の上のカード2枚を廃棄できる。その場合、自軍本国を7回復する。 エアマスター系 MS 専用「ウイッツ・スー」 茶-X 宇宙 地球 [5][1][4] 場に出た際に自軍本国を大きく回復してくれる、ガンダムエアマスターの改修機。 1回場に出せば7点回復、同弾のガンダムDXが「特徴:レジェンド」を持つカードを廃棄したのと同程度の回復を行ってくれる。 条件として捨て山のカードを2枚廃棄する必要があるが、このカード自体のロールコストを考えれば代償としては非常に安い。むしろジャンクヤードのカードを活用する茶としてはメリットにもなり得る。 場に出る手段は問われないので、生きている遺跡や改装で出しても良い。前者で複数枚出ようものなら堪ったものではないだろう。 ユニットとしては戦闘配備は無く、防御力もやや低めだが高機動があるので攻守共に役立つが、他にこれといった効果は無い。 ロールコストが軽いので、後続やキャラによる補強が容易なのは嬉しい所。 イラストはガンダムエアマスター・バースト〔U-X36〕に空中の背景を追加したもの。
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/184.html
武装解説等は、ガンダムヘビーアームズ改へ。 コンボ 威力 備考 サブ(12発)+追加ミサイル 126 強制ダウン メイン(10発) CS(2HIT) 162 強制ダウン メイン(14発) CS(2HIT) 173 強制ダウン メイン(20発) CS(1HIT) 156 強制ダウン メイン(24発) CS(1HIT) 167 強制ダウン メイン(24発) ミサ 175 強制ダウン。特射無しデスコン 戦術 メイン、ミサイル、格闘CSによる弾幕張りで相手を飛ばせ、サブ+ミサイルによる着地取り。 基本はこれらを組み合わせながらの支援となる。 メインとサブの弾数管理が重要で機動力と弾速の関係から離れすぎると働きづらいため、位置取りも重要。 相手が回避に専念せざるをえないほどの弾幕を張り、相方が好きに暴れられるようにすることも仕事の一つ。 状況に応じて攻め継続と奪ダウンを使い分けることを意識するといい。 近距離戦ではメイン、サブ+ミサで鬼の様に攻めることが出来、格闘機体を完封することも可能。 ただしND後のメイン接射は振り向き撃ちさせられやすくなっているため注意。 前作同様ステメインをブースト切れ付近を狙って使おう。 またアシストを残していても意味がないため、どんどん投入していこう。 僚機考察 生存力が高くダウンを取りやすい武装が多い為、基本的にどの機体とも相性は良い。 しかし機動力が低いので、強いて言えば機動性の高い機体が理想。 また性能の都合上相方の負担がやや大きい。 コスト3000 ヘビアの生存能力が非常に高いので、3000側も安心。ヘビアが最も生きるコンビ。 だが、ヘビアが片追いされると辛い一面もあるので、前に出すぎず押したり引いたりを意識しよう。 ちゃんと引くべきところで引いて、敵を待てているのならば、逆に逆襲の迎撃タイムで相手を料理できる。 νガンダム ヘビーアームズには不足している多角からの攻撃手段が有り、 どちらもに中距離戦を得意としているため足並みも揃いやすい。 どちらも2機分の弾幕を張れるためどちらかが弾切れしても相手からしたら厄介だろう。 ただ火力が低いので爆発力が欠けるため、安定した働きが求められる。 欠点としては、νは相方の片追いを止めれるほどの機動力が無く、相手が機動力コンビだと苦戦する。 ウイングガンダムゼロ 前作に引き続きのWコンビ。 ヘビーアームズの激しい弾幕を必死にかわした相手の着地をゼロが撃つ。 火力、機動力も十分に備えており、最高に相性がいい。 コスト2000 ヘビアの生存能力が高すぎて体力調整が難しく、かといってヘビアが前に出てもたいした仕事はできない。 つまり最も安定しないコストのコンビ。特に耐久の消耗が激しく、後方からの援護も機体出来ないMFとは相性最悪。 ヘビア並の生存力があるガンダムやデスサイズ以外と組むとほとんど機能しない。 相方のほうが腕がある場合は逆に安定する。 ガンダムエクシア 攻撃力が高めで闇討ち能力が高くタイマンも強いので相性はかなり良い。 弾幕をばら撒きながらエクシアが闇討ちしやすいように仕事はする。 間違ってもエクシアの邪魔はしないように。 問題はヘビーアームズの自衛力が高いので落ちるタイミングは間違えないように。 コスト1000 コスト2000より安定するコンビ。ヘビアが片追いされる展開になるが、それなりに生存力があるのでそれほど問題にならない。事故と体力調整にだけは気をつけよう。 ただし、機動力に欠けるので連携を常に意識するように。 得意・苦手機体考察 近づいてくる相手を迎撃するのは得意なので、格闘機に苦労することはあまりないはず。 主力武装がバズーカ系の3号機、ドム、ケンプファー等もメインで消せるので楽。 逆に苦手なのはV2やインパルスなどの高機動系。 各武装の誘導と弾速が低いので、動きが速い相手はなかなか当たってくれない。 そしてこういう機体に限って射撃の性能が良く、わざわざヘビアに近づいてくる必要がないのである。 こちらも宙返りやバリアを駆使して生存はできるが、スピードを生かして放置され僚機を追われるとそれはそれで困る。 さらにキュベレイ・ν・ストフリのようにファンネルまで持っているとバリアも通用しないため非常に辛い。 これらが相手の場合どうにかして味方が切り込んでいくのを助ける必要がある。 VS.ヘビーアームズ改対策 中距離から誘導性の高いミサイルや弾速の速いサブ射撃+ミサで攻撃してくるが、無理に攻めても銃口補正が強く連射可能なメインにより接近を阻まれる。 接近してもサブ+ミサNDによる弾幕で迂闊な攻めは迎撃され、格闘の間合いに踏み込んでも月面宙返りNDにより離脱、着地もアシストでフォロー可能。 非常に自衛能力が高い為、無理に攻める事はせずにじっくりと接近しプレッシャーを与えていこう。 幸い、メインは以前程の接射性能は無いので向こうから攻めて来たら迎撃すれば良い。 また迎撃の要となるサブ射撃は脚が止まる上に若干上下に銃口補正が弱く、メインは以前程の迎撃性能は無いので高い位置から攻めるのも有効。 ブーストの消費が激しいサブ射撃NDを繰り返す様なら、冷静にブースト切れを待ち着地硬直を狙うのも良い。 なお鉄壁に見えるメリクリウスはNDによる連続射撃で間隙を射てたり、マシンガン持ちならディレイをはさんで1発ずつ撃てばすぐに消せる。 2対2の場合、立ち回りに気をつければ危険度はだいぶ下がる。 機動力と武装の特性上、一度離れてしまった相手にプレッシャーを与えるのを非常に苦手としており、放置してもそれほど大怪我はしない。 大抵の場合、わざわざヘビーアームズを狙うより分断して相手の僚機を片追いした方が早いだろう。 焦って無理に前に出てくるようならカウンターを決めてやればよい。 総評すると迎え撃つのは得意だが追うのは苦手。 外部リンク 新名無し掲示板 - ガンダムヘビーアームズ改スレ(実質Part.3) たんきゅん掲示板 - ヘビーアームズ改 Part2 たんきゅん掲示板 - ヘビーアームズ改スレ part.1
https://w.atwiki.jp/niseweb00_exvsmbon/pages/239.html
正式名称:ZGMF-X20A HYPERION GUNDAM パイロット:カナード・パルス コスト:2500 耐久力:540 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームサブマシンガン 50[∞] 15~120[15~135] 10連射可能なビームマシンガン特射中は12連射可能 射撃CS フォルファントリー【照射】 - 20~216[21~234] 足の止まる照射ビーム サブ射撃 フォルファントリー 1[2] 130 単発高威力ビーム特射中は弾数増加 特殊射撃1 ニュートロンジャマーキャンセラー装着 (100) - 1出撃1回。時限強化 特殊射撃2 ビームサブマシンガン【手動リロード】 - - メイン射撃をリロード 特殊格闘 アルミューレ・リュミエール 100 - 完全無敵バリア サブ射撃 ビームナイフ【投擲】 - 55 真っ直ぐ投擲 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→突き→斬り払い NNN 162[178] 派生 BMG連射 ナイフ射出 N射NN射 111[117]153[164] スタン 派生 踏みつけ BMG連射 キック NN後 195[206] 前格闘 ハイキック→後ろ蹴り上げ 前N 121[133] 派生 BMG連射 ナイフ射出 前射 116[122] スタン 横格闘 横薙ぎ→返し薙ぎ→回転斬り 横NN 153[164] 派生 BMG連射 ナイフ射出 横射横N射 106[111]148[154] スタン 派生 踏みつけ BMG連射 キック 横N後 190[196] BD格闘 突き→斬り払い BD中前N 129[135] 派生 BMG連射 ナイフ射出 BD中前射 120[120] スタン 特殊格闘中特殊格闘 アルミューレ・リュミエール・ランサー 特N 240[265] バリアを解除して突撃 バーストアタック 威力 備考 覚醒技 消えろ、消えろ、消えろーっ! 298288282 解説 攻略 キャンセルルート一覧 メイン → → 射撃武器 【メイン射撃】ビームサブマシンガン [撃ち切りリロード 手動/60発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 4.0(0.4×10)][補正率 50%(-5%×10)] 10連射可能なビームマシンガン。サブ・特射1・特格・後格にキャンセル可能。 1タップ3連射、4ヒットよろけ。射撃時は正面に射撃バリアを展開する。 【射撃CS】フォルファントリー【照射】 [チャージ時間 3秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 6.0(0.3×10×2)][補正率 10%(-5%×10×2)] 足を止めてフォルファントリーからビームを照射する。特射1・特格にキャンセル可能。 【サブ射撃】フォルファントリー [常時リロード 5秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 6.0(0.3×2)][補正率 60%(-20%×2)] 足を止めて横並びの2連装ビームを撃つ。特射1・特格にキャンセル可能。 【特殊射撃】ニュートロンジャマーキャンセラー装着 [発動時間 13秒] 【特殊射撃】アルミューレ・リュミエール [撃ち切りリロード 26.5[23.5]秒/100カウント][発動時間 4秒] 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→突き→斬り払い [発生 ][判定 ][伸び .] 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 60[66](80%) 60[66](-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き 112[123](65%) 65[71](-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り払い 162[178](53%) 20[22](-3%)×4 3.0 0.25×4 ダウン 【前格闘】ハイキック→後ろ蹴り上げ [発生 ][判定 ][伸び .] 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 ハイキック 65[71](80%) 65[71](-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 蹴り上げ 121[133](65%) 70[77](-15%) 2.7 1.0 ダウン 【横格闘】横薙ぎ→返し薙ぎ→回転斬り [発生 ][判定 ][伸び .] 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 55[60](80%) 55[60](-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 返し薙ぎ 107[113](65%) 65[66](-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 回転斬り 153[178](53%) 70[77](-12%) 3.0 1.0 バウンド 【BD格闘】突き→斬り払い [発生 ][判定 ][伸び .] ビームナイフで突いてからマシンガンの銃剣を展開して斬り払う2段格闘。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 69[69](80%) 18[18](-5%)×4 1.7 1.7×4 よろけ ┗2段目 斬り払い 121[135](68%) 70[82](-12%) 2.7 1.0 ダウン 【特殊格闘中特殊格闘】アルミューレ・リュミエール・ランス [発生 ][判定 ][伸び .] バーストアタック 消えろ、消えろ、消えろーっ! コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 メイン×13 141 メイン×4~6→サブ 137~151 基本 メイン×4~6→後格≫メイン 134~136 基本 メイン×4~6→後格≫サブ 149~159(167~175) 自衛の基本 N格闘始動 前格闘始動 横格闘始動 後格闘始動 BD格闘始動 BD格N NNN 209 BD格N NN後 242 高威力 BD格N NN サブ 246 ↑より高威力 BD格N 前N 208 打ち上げ 特殊格闘始動 覚醒中限定 F/S/E F覚醒中限定 覚醒 Fバースト 攻撃補正107% 防御補正120% Sバースト 攻撃補正112% 防御補正120% Eバースト 攻撃補正100% 防御補正135% 外部リンク したらば掲示板 - ハイペリオンガンダム Part.1 したらば掲示板 - ハイペリオンガンダム Part.2 したらば掲示板 - ハイペリオンガンダム Part.3 したらば掲示板 - ハイペリオンガンダム Part.4 したらば掲示板 - ハイペリオンガンダム Part.5 したらば掲示板 - ハイペリオンガンダム Part.6
https://w.atwiki.jp/another24/pages/22.html
型式番号 GT-04 所属 地球圏開放同盟 建造 生産形態 ワンオフ 全長 重量 装甲材質 チタン合金セラミック複合材 武装 頭部30mmバルカン×2 ビームサーベル×2 右腕80mmガトリングガン 左腕ビームサーベル兼用ビームガン Eパック式ビームライフル(グレネードランチャー付属) ウイングユニット 小型誘導ミサイルポッド×2 キャノンユニット 脚部6連ミサイルポッド 左肩ホーミングミサイルポッド 240mmキャノン×1 右肩対空管制照準システム ストライカーユニット スパイクシールド内臓式ワイヤーアンカー×1 スパイクシールド×1 ヒートソード×2 ビームジャベリン×1 スナイパーユニット 狙撃用ビームライフル 超射程スナイパーライフル CWSユニット 小型誘導ミサイルポッド×2 脚部6連ミサイルポッド 左肩ホーミングミサイルポッド スパイクシールド内臓式ワイヤーアンカー×1 スパイクシールド×1 ヒートソード×2 設定 GOAの最新鋭MS。エクスィムから得られたデータをフィードバックさせ更に発展させた機体 各種ユニットを装備することによりあらゆる戦域で最大の戦果を上げられることを目的としている 両腕部に武装を装備しており素体状態での攻撃力も高い。が、どちらも緊急的な意味合いが高く長期戦には向かない またワンオフなため整備性にも問題がある。ただしパーツそのものは同系統のマグナスキャノンやエクスィムの一部パーツが使える 名前の由来はエクス+ディヴァインで「最高神」と言う意味の造語 Gジェネ風ユニットデータ HP 13400 EN 160 攻 27 防 27 機 29 移 6 宇 B 空 C 地 B 水上 - 水中 C 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3800 20 0 1~1 BEAM格闘 100 5 30mmバルカン 1000 5 0 1~2 連射 105 25 ビームライフル 2700 12 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 80mmガトリングガン 3200 22 0 3~5 連射 90 10
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/821.html
ハイペリオンガンダム1号機HYPERION GUNDAM UNIT 1 登場作品 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 型式番号 CAT1-X1/3 全高 16.90m 重量 54.7t 所属 ユーラシア連邦 搭乗者 カナード・パルス 武装 ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」ビームキャノン「フォルファントリー」RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」 特殊装備 モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 追加装備 ニュートロンジャマーキャンセラー ハイペリオンガンダム2号機HYPERION GUNDAM UNIT 2 登場作品 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 型式番号 CAT1-X2/3 全高 16.90m 重量 54.7t 所属 ユーラシア連邦 搭乗者 バルサム・アーレンド 武装 ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」ビームキャノン「フォルファントリー」RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」 特殊装備 モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 ハイペリオンガンダム3号機HYPERION GUNDAM UNIT 3 登場作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 型式番号 CAT1-X3/3 全高 16.90m 重量 54.7t 所属 無し 搭乗者 イワン・ザンボワーズ 武装 ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」ビームキャノン「フォルファントリー」RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」 特殊装備 モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 【設定】 ユーラシア連邦がMS開発計画「X」で、アクタイオン・インダストリーと合同で開発した試作MS。 元々はゲルフィニートというウイルスを駆使するMSが原型機。 ユーラシア連邦が生み出した【アルテミスの傘】ことモノフェーズ・シールドを初めてMSに搭載し、実弾はおろかビーム弾すら弾く。 それを球型に展開したのがアルミューレ・リュミエールである。 ただし、エネルギー消費が非常に激しいので展開できる時間は短く、また当初は無敵かと思われたがビームコーティングされた物質では貫通することが判明している。 合計3機が開発されており、最終的に全てが破壊されているが、この開発で蓄積されたデータは後にMAに転用され、デストロイガンダム、ザムザザー、ゲルズゲーに装備される陽電子リフレクターが開発され、一部兵装の削減した簡易量産型ハイペリオンGも開発されている。 尚、名前のハイペリオンはギリシャ神話に登場する神の名前であり、ヒュぺリオンとも呼ばれる。 【武装】 RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」 ビーム弾を連続して発射することの出来る軽機関銃。 「ビーム・セル」と呼ばれるエネルギーを薬莢ごとに内包した特殊な弾丸を用いている。 本機の電力の浪費せず、モビルスーツに有効打となるビームで攻撃できるという、実弾の利便性とビーム兵器の短所を解消した優れもの。 ニュートロン・ジャマー・キャンセラー(以下NJC)搭載後、「スーパー・ハイペリオン」となった後は、背中に詰んだNJCのバックパックから動力ケーブルをサブマシンガンに繋げることで、従来のビームライフルと同じ仕様になった。 スティグマトはフランス語で「聖痕」の意。 ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」 ビーム刃を発生させる短剣。 前述のビームサブマシンガンの銃口の下に装着し発射することも可能で、銃剣やアンダーバレルグレネードランチャーとして機能する。 ビームキャノン「フォルファントリー」 肩部に装備された二門のビーム砲。 これもサブマシンガン同様に「ビーム・セル」を用いられている為、弾数が許す限り発射可能となっている。劇中ではブルーフレーム2ndのG型兵装を全て破壊し中破させた他、X-ASTRAYのドラグーン包囲網を打ち破ろうと最大出力で発射。 それでもバリアを突破できなかったどころか、反動で跳ね返ってきたダメージでハイペリオンは損傷、NJCが誘爆し消滅する。 フォルファントリーはフランス語で「空威張」「乱暴」の意。 モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 ユーラシア連邦の独自技術である「アルテミスの傘」こと光波防御帯をさらに発展させ、MSに転用したもの。 バックパックなどから発生器を射出し、機体を球状に覆うことでビームはもちろん実弾も完全に防ぐことができる。 その分エネルギーの消費が激しく、5分程度しか展開できない。 本機に搭載されたものは展開した状態でも自分からの攻撃は素通りするという反則的な代物である。 原作では、その防御にものを言わせて単機で吶喊して敵の陣形を崩し、その隙を後続の部隊で叩くという戦法が使われた。 またカナードは出力を変更することによって槍のようにして攻撃したことも(特格中特格はこれの再現)。 登場当初は文字通り無敵の防御力を誇ったが、劾によって対ビームコーティングした物質は突破できるという弱点が露呈した。 また、こちらは難易度がとても高いが、発生器自身は露出しているので、それを狙い撃てば破ることも一応可能。 なお、両腕の上腕部にも発生装置があり、ビームシールドのように展開したりナックルのように展開して相手を殴ったりといった使い方も見せていた。 VS.シリーズでは一定時間経過か再度入力でバリアを解除し槍のようにして攻撃する以外では一定時間完全無敵のバリアのバリアとなっている。 【原作における活躍】 キラ・ヤマトを探す途中、L4のコロニーメンデルにてロウ・ギュールと接触する。 質問を終えると機密保持のためにレッドフレームにサブマシンガンを全弾発射する。 だが、このときロウはガーベラ・ストレートで受け止めて難を逃れた。 その後、ロウが保護したプレア・レヴェリーの搭乗するドレッドノートガンダムに敗北し、その打倒のためにユーラシア連邦から離脱して、バルサムが搭乗する2号機を撃墜して修復パーツに使用。 そしてニュートロンジャマー・キャンセラーの強奪に出る。 そして、Xアストレイとして生まれ変わったドレッドノートと交戦して再び敗北。無理な戦闘によって核エンジンが暴走して爆散した。 【搭乗者】 カナード・パルス CV:保志 総一朗 コロニーメンデルにて開発され、ユーラシア連邦が拾った戦闘用スーパーコーディネーターの失敗作。 能力こそ高いがスーパーコーディネイターの完成型であるキラ・ヤマトには及ばず、本人もそれがコンプレックスになっていた。 性格はかなり短気で過激な言動が多く、特に「消えろ」を連呼している。 とはいえ部下には割と慕われているようで、軍から抜けた際についてきた人もいたようである。 逃亡中に出会った謎の人物に「キラ・ヤマトを殺せば、お前は本物のスーパーコーディネイターになれる」と言われた事で、『キラ・ヤマトを倒して自分がスーパーコーディネイターになる』ことを野望としていた。 だが、プレア・レヴェリーに敗れてからは彼の打倒に目的がシフト(*1)していき、再戦時には機体の暴走からプレアによって彼の命と引き替えに救われたことでそれまでの「キラ・ヤマト打倒」という生き方を捨てる。 戦争が終わった後にオーブで暮らすキラとアスランとすれ違うが、何もせず去っていった。 バルサム・アーレンド CV:浜田 賢二 地球連合軍のパイロット。 ムウ・ラ・フラガの「エンデュミオンの鷹」に肖り、自ら「アルテミスの荒鷲」を名乗っている。 搭乗機であるハイペリオンガンダム2号機の左には7つの撃墜マークが施されているが、これはシミュレーションでの戦果であり、実戦経験はない。 ジェラード・ガルシア少将から秘蔵っ子と呼ばれたりハイペリオンを任されているだけあり実力はアルテミス内では高かったのだろうが、初めての実戦となったカナードの追跡戦でアルミューレ・リュミエールを破られた挙句コクピットをビームナイフで抉られ戦死。 相手がカナードとはいえ、半壊した機体(しかも同一機種)に敗北するという醜態を晒してしまった。 後年のガンダム00では似たような人物が登場したり同様の展開があるが、前者は作中通して確かな実力を視聴者に見せつけたり、後者は両者とも活躍し続けたエースパイロット達なので、この場面にしか登場しないバルサムは実力がイマイチ不明瞭なのもあり、存在を知るファンからは「史上最弱のガンダムパイロット」と揶揄される事も。 一応ALを展開しながら肉薄するのはハイペリオンを運用するうえでは真っ当な判断ではあるが… 【VS.シリーズにおける活躍】 EXVS.MB カナードの1号機がコスト2500で参戦。 原作同様、アルミューレ・リュミエールを駆使して戦う。メイン射撃はヴィクトリー同様シールドが連動して展開される。 更に一定時間ニュートロンジャマーキャンセラーを装備してスーパーハイペリオンにもなれる。スーパーハイペリオン時はメインが無限になるため、連動シールドも相俟ってSドライブとの相性は抜群である。 鉄壁のバリアを装備しているためか、耐久値が2000コストより低めになっており、攻撃性能に関しても他の機体に比べるとやや控えめなのがネック。 パイロットのカナードがキラに執着しているのも再現されており、原作では実現しなかった二人の掛け合いも収録されている。カナードとキラの音声付き掛け合い台詞は本作が初となる。 カナードの台詞も当然荒々しいものが多いのだが、ヅダと組んだ時だけは「おんぼろだがいい機体」と評し機体の改善案を出したりデュバルの信念に一定の理解を示している。失敗作と呼ばれた自身の境遇と重なるのだろうか。 稼働直後はバグとしてアルミューレ・リュミエールが無限に展開できるといういつか見たようなことが起きた。当然修正されたが、この時のハイぺリオンならどんなガンダムにも負けることはないだろう。 EXVS.2 一部武装に慣性が乗るようになり、メインの誘導が微強化された。 なのだが、キャンセル補正による火力の低下、メイン中のバリアが格闘系アシストを防げなくなる、射撃ガード付き武装、時限バリア持ちの機体が大幅に増えたため見劣りするところが目立つようになり、さらに同コストで似通った武装を多く持ちながら武装の質がハイぺリオンより高性能なスターウイニングが現れ、だいぶ苦境に立たされている。 おまけに宿敵のキラ・ヤマトのストライクとストライクフリーダムが大きく強化されたのも(カナード的には)悩ましいところ。 アップデートにてスーパーハイぺリオン時の大幅な強化を初めとしていくつかの強化を得た。 EXVS.2 XB コストがXアストレイと並ぶ2000に降格。 とはいえ前作のマラサイ(2000から1500に落ちた)のように弱体されたという訳ではなく、EXVS→FBのX2のような感じで性能に関してはCSが若干落ちたかな?くらいのレベル。 流石に開幕バリアはなくなったが新武装も貰えたし何よりコストオーバー時の安定感は増したともいえる。 EXVS2OB 機動力が向上している他、覚醒技空振りでNJCを再使用出来るようになった。 【勝利・敗北ポーズなど】 勝利ポーズ 通常 ビームサブマシンガンを乱射してポーズ。 アルミューレ・リュミエール展開時 アルミューレ・リュミエールを解除してポーズ。 敗北ポーズ 両膝を付いた状態で右手を伸ばした後、爆散。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドで登場。 キュベレイパピヨンのクリアファンネルを認識する事もなく、コンティオとオクト・エイプ改と共に撃墜されてしまった。 【余談】 カナードには一説にはキラとの遺伝子的な繋がりがある、つまり兄弟であるとの話もある。 そのためか声優もキラと同じ保志総一朗氏になっている。 キラとは全く真逆の高圧的な喋り方で聴き比べてみるのも面白い。 余談だが、カナードは以前にもゲーム『スーパーロボット大戦W』や『SDガンダムGジェネレーションクロスドライブ』にてキラと共演しているが、上記のようにEXVS.MBにて声付きで掛け合いが初めて実現した。
https://w.atwiki.jp/senjounokizuna/pages/1787.html
サナリィが「フォーミュラ計画」の根幹をなすMSとして開発した試作機。 基本データ 兵種 前衛/格闘型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○ アーマー値 279 コスト 280 バランサー/よろけ/基礎バランサー 中/80/240 着地硬直 オーバーヒート時の回復速度 ? 再出撃レベル LV2 支給ポイント 先行支給 勢力戦「フォーミュラバトルⅡ」にて、連邦軍貢献ポイント750達成にて先行支給された。 【戦場の絆】カバパンの新機体インプレッション【ガンダムF90】 【BNAM公式】 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 QD処理値 備考 ビー厶・ライフルA 5/単発 密着 25最長 30 1発ダウン 撃ち切りリロード13.3cnt 60 ロック距離127m射程距離 160m ビー厶・ライフルB 7/単発 固定20 1発ダウン 常時リロード7.94cnt/1発 60 ロック距離137m射程距離 140m貫通あり 《ビーム・ライフルA》 1トリガー1発発射、装弾数5発。打ち切りリロード式。 赤ロック限界の129mで28ダメージ、ロック外の135m付近から最大ダメージとなる。射程距離は160mとあるが、179mまでなら命中する。ノックバックは26m。 無硬直単発ダウン式の、いわゆる格闘型機体が装備するビーム・ライフル。 貫通属性こそないが、高コスト機が装備するものらしく全体的に高性能で纏まっている。 強烈なノックバック効果があり、敵機との距離を保ちやすい。 また、ロック外の射程が179mまで届くため、置き撃ちも届きやすいという利点もある。 《ビーム・ライフルB》 1トリガー1発発射、装弾数7発。貫通あり。常時リロード式。 射程距離は140mとあるが、158mまでなら命中する。ノックバックは26m。 フルオート射撃可能でビーム・ライフルというよりビーム・マシンガンに近い特性を持つが、一般的なマシンガンと違い単発ダウンとなっている。 常時リロード式で一発毎のリロード時間が長いため残弾管理が難しい。 本武装はロック距離が一般的な格闘型機体の武装より10m長く137m表記まで届くという長所があり、単純な撃ち合い以外にも格闘型機体同士のふわジャン合戦での着地の差し合い等で有利を取る事が可能。 機体の間合い管理は慣熟を要すものの、相手が一般的なロック距離の格闘型機体であれば、高度に差がある状態でロックが取れていない場合は特殊な射線の武装でない限りこちらに射撃を撃つ事が出来ないためである。 また、連射間隔が極めて短いため、置き撃ちも纏まって撃って当たる可能性を高める事が可能。 また、貫通属性が付いている事もポイントとなる。 常時リロード式でリロード時間が長く、威力も控えめという欠点も少なくないが、本武装は近い間合いでの三次元的な高機動戦に有利となる。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 QD処理値 備考 バルカン砲 30/6発 4 100低1:2発中1:3発高1:3発 15.2cnt 2002発ダウン ロック距離持ち替え前の武装と同じ射程距離 130m 《バルカン砲》 1トリガー6発発射、装弾数30発。撃ち切りリロード。 ヒット時にノックバックあり。 いわゆる格闘型機体の装備するバルカン相当の性能だが、1トリガーで6発射撃となる。 本機のバルカンは連射間隔が短くややばらける性能となっており、射撃時間としては多少は長いが4連射型のバルカンと大きく変わる事はない。 近い間合いでは一般的なバルカンと使用感はあまり変わらないが、やや遠い間合いで牽制としてばら撒いた時は、そのばらけと連射間隔のため敵機がひっかかる事も少なくないが、ばらけとノックバックのためカス当たりで終わりやすい。だがこれはクイックストライクのチャンスを生みやすいとも言える。 旋回カス当てクイックストライクも十分可能であるが、連射間隔に注意。 格闘型機体が持つバルカンとして期待される性能は十分にあり、それ以外にも牽制射撃に用いた際の効果が高いため、メインAと合わせた時は勿論、あまり手数を多くできないメインBの補助としても見所がある武装となっている。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値連撃回数 備考 ビーム・サーベル 35→31→24(理論値35→39→36) 60→0→06回 合計威力90 追尾距離 59m ビーム・サーベルS 35→31→24 60→30→0制限無し 合計威力90 追尾距離 59m タックル 40 1発ダウン 突:50 《ビーム・サーベル》 モーションはガンダムEz8や陸戦型ガンダムと同じで連邦的なモーション。 威力分布はアレックス等と同じように1撃目が強く3撃目が低いタイプとなっている。 総合威力こそアレックスより上だが偏りはアレックスのものよりマイルドになっている。なお、2連撃目までの合計値はアレックスと同じ。 《ビーム・サーベルS》 REV.2.09にて追加されたSクラス専用格闘武装。 通常の格闘武装とは違い、外しを用いた連撃回数に制限がない。 なお、本武装はA、Bクラスでは表示されず、Sクラスの武器選択画面にて自動的に追加される。支給武装ではないのも注意。 通常のサーベルに比べるとタイミングがシビア(REV1の頃と同じ)で、ラグに非常に弱く、回線が貧弱な店舗だと乱戦(特に8VS8)で失敗しやすい。 このため、ラグが発生しやすい店舗では通常のサーベルを使用した方が良い。 Rev4.25にて連撃ダメージの補正が削除された。 元々被せ連撃を積極的に狙うものでもないが、格闘を被せても本機のダメージ効率は落ちなくなった。とはいえダウン値が高いのは変わらないため、下手に双連撃を仕掛けても邪魔になる可能性がある事に留意すること。 《タックル》 シールドを構えて突進する連邦的なモーションのタックル。 性能的には一般的な格闘型機体のものと同一。 ■セッティング(通常時) セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ速度 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 279 262km/h 1.0cnt ?m 215km/h 13.8rpm 28f 40 105km/h 硬(硬直減) 281 260km/h 1.0cnt 79m 213km/h 12.4rpm 24f 40 105km/h ブースト消費4-21% 歩(歩行) 288 260km/h 1.0cnt 81m 213km/h 12.4rpm 28f 40 126km/h ブースト消費4-21% 跳(ジャンプ) 273 255km/h 1.0cnt 79m 236km/h 12.4rpm 29f 40 105km/h ブースト消費4-21% 走(ダッシュ) 258 288km/h 1.1cnt 91m 207km/h 12.4rpm 30f 40 105km/h ブースト消費4-22% 機(機動) 253 275km/h 1.0cnt 84m 225km/h 12.9rpm 29f 40 105km/h ブースト消費5-23% 推(ブースト) 291 239km/h 1.1cnt 79m 196km/h 12.0rpm 28f 40 105km/h ブースト消費3-18% 突(タックル) 293 227km/h 1.0nt ?m 186km/h 11.6rpm 28f 50 105km/h 装(装甲) 338 214km/h 1.0cnt ?m 175km/h 11.6rpm 28f 40 105km/h 全セッティングにおいて、ロングジャンプ可能。 旋・硬・歩セッティング 元の機動力が高い分、動ける部類には入る。 高いブースト容量と耐久値の両立を目指すのであれば選択肢に入るだろう。 反面、攻撃面に関しては格闘を仕掛けるのにも時間がかかってしまうのでやや不向き。 積極的にダメージを取りたいのであれば元から瞬間火力のある機体を選びたい。 跳・走・機セッティング 積極的に攻撃を仕掛けたいのであればこちらを。 本機は空中でダッシュした際の連続ダッシュの間隔がかなり短く、MS2機分程度の高度があれば着地する前に再度ダッシュが出来るほどである。 機動力が低い敵に対しては一方的に立ち回れるのでうまく使いこなしたい。 (特にドム系列のようなジャンプ性能が低い機体は非常に相性がいい) 反面で元から低い耐久値は余計に低くなってしまう。 高コスト機なのでよく注意しよう。 推・突・装セッティング 非推奨。本機でやる位であれば、まだ百式の方が瞬間火力の面で適任だろう(コストを考えればこちらもおススメは出来ないが)。 メインBを選択した場合、赤ロックからの外しが困難となる。 ■支給(コンプリートまで13300) 順番 武器名 ポイント 初期 ビーム・ライフルAバルカン砲ビーム・サーベル旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 800 2 歩行セッティング 800 3 ジャンプセッティング 1000 4 ダッシュセッティング 1000 5 機動セッティング 1200 6 ビーム・ライフルB 4500 7 ブーストセッティング 1200 8 タックルセッティング 1400 9 装甲セッティング 1400 ■まとめ 連邦軍では3機目の280コスト格闘機。 該当する百式、ジ・Oと比較した場合の本機は莫大なブースト容量による3次元戦闘が圧倒的な持ち味である。 (そういった意味では性能的にアレックスの系譜になるだろうか) 本機を扱う上でまず覚えておきたいのはそのブースト容量。 他の格闘機と比較しても一線を画すその容量は他の格闘機に慣れている人間ほど違和感を覚えるレベルであり、まずは感覚を慣らそう。 というより、このブースト容量を存分に生かしきれないと他の火力に優れた格闘機に対して優位点を見出しにくい。 (QD外しを駆使しなければ大ダメージを奪うことが出来ず、QSに優れた射撃武装、タックル追撃、リーチの長い格闘等の特徴も持たない。これら全てをブースト容量と機動力で賄う必要がある) そういった意味では、他のカテゴリー機の扱いに習熟し『この高度から攻められたら手も足も出ない』という相手の嫌がることを理解していると一方的に敵を責め立てることも出来るのでうまく経験を活かしたい。 (とはいえ、ジオン軍には対空兵器として優秀なクラッカーを装備している機種がかなり多い。甘い攻めは容赦なく叩き落されるのでよく注意しよう) とはいえ、ブースト周りさえ使いこなせれば他に特殊な部分は少ないため乗りやすい機体であり、ジオン軍から見てもこのブースト量とカットに優れた武装は非常に脅威である。 特にタイマン戦闘における安定感は抜群で着地の刺し合いや複数機を相手に時間を稼ぐのには大得意。 本機はサブのバルカンにもノックバックが付いているため、地形によってはバラマキで敵機の戦線をズタズタにしてしまう事も出来る。 乱戦時に積極的な攻勢に出ることは難しいが、そこは孤立している敵機を狙うなりバルカンのノックバックで敵の連携を崩すなりうまく立ち回ろう。 また、乱戦の頻発が予想されるようなステージではいっそ他の機体を選択するのもあり。 連邦軍には本機の他にも高コストの格闘機は非常に幅広く多種多様な用途で用意されている。 本機も非常に強力な機体ではあるが、適材適所を意識して上手く選択しよう。 ■その他
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/420.html
ガンダムVSガンダム ◆LwWiyxpRXQ そこは冷え冷えとしていて何もない、殺風景という言葉が良く似合う場所だった。 荒れ果てたその場にあるのは、土と岩とどこまでも広がる青い空のみ。 生命の匂いの感じられないその荒野は、深い静寂に包まれている。 が、彼らはそんな静寂などを構うことなく、その場に現れた。 ごう、という駆動音を響かせながら、人の形をした彼らは空を駆けていた。 彼らの身体は機械で出来ているようだった。 一方は出来たオレンジを基調としたボディを持ち、洗練された、スマートな造形をしていた。 また、その背中の特徴的な羽は、見る者に軽く、まるで鳥のような印象を持たせるだろう。 人を模した頭部に光る双眸は鈍く光り、前を静かに見据えている。 その視線の先にいたのはもう一人の侵入者。もう一つの人の形をした機械だった。 だが、その機体の持つ雰囲気は、先程のオレンジの機体とはまるで違った、禍々しい物だ。 赤と黒を中心とした全体的に暗いボディに、背中に背負う巨大なバーニアを覆う赤い装甲、それらは周りに重い威圧感を放つ。 先程の機体を鳥とするのなら、その機体はまさしく悪魔のようだ。 その形はまるで、逆。 だが、彼らはそれでも同類とも言うべき者たちだった。 人でいう頭の部分の意匠が、あまりにも特徴的過ぎるのだ。 鎧武者を思い起こさせる角、人を模した二つのカメラアイ、細部は異なるがそれらは確かに『同類』だった。 とある世界では、戦争終結の英雄。 とある世界では、各国の叡智の結晶。 とある世界では、圧力への反抗の象徴。 とある世界では、悪夢を引き起こした兵器。 とある世界では、世界に変革をもたらす者。 そして、その果てにある世界では、月の蝶を背負う人形。 形は違えど、いくつもの世界に存在するそれらは名前を持っていた。 そう『ガンダム』と。 ◇◇◇ 「ガンダム、新型か……?」 アリオス、としてモニターに表示された機影を確認して、ゼクスは静かに呟く。 その機体の姿は、彼の知る如何なるガンダムとも異なっていた。 ガンダムの模造品なのか、ただ自分が知らないだけなのかは分からない。 だが、全く情報のないモビルスーツ、それも本当にガンダムタイプだとすれば苦戦は必死だろう。 だが、所詮パイロットはCPU。 自分が負ける筈はない、そんな思いと共にゼクスはスロットルを強く踏み込む。 瞬間、彼の駆る真紅の機体――ガンダムエピオンは強烈な加速を生んだ。 ガンダムエピオン。 それはかつてトレーズ・クシュリナーダが設計したモビルスーツ。 その最大の特徴は、それが『決闘』ということに開発理念を置いている点。 エピオンの装備している武装は、ビームソードとヒートロッドの2種のみ。しかもそれらが全て白兵戦用の武装だ。 まさに、戦うことそのものに美を見出していた、トレーズの意思を体現したモビルスーツだった。 エピオンは完成後、ウイングガンダムを失ったヒイロ・ユイに与えられ、ゼクスの駆るウイングガンダムゼロとの激闘を経て、ゼクスの手元に渡ることとなる。 そして、偶然にも、ゼクスはこの殺し合いの場で、再びそのモビルスーツを駆ることになった。 ビュウン、という音を響かせながらアリオスは、GN粒子をビームの形にして放った。 ゼクスはエピオンを加速させ、そのままビームを避けていく。 そして、そのままアリオスを自分の間合いに引き込もうと、アリオスに迫るエピオン。 しかし、アリオスは攻撃が当たらないと分かると、すぐさまエピオンから逃れるべく機 体を変形。 バーニアを後方に集中させた飛行機のような形態になり、その大出力をもってして場か ら一気に離脱した。 「変形機構を持っているモビルスーツ。機体のタイプとしてはガンダム01―ウイングに近いか」 その光景を見たゼクスは、そう声を漏らす。 また、アリオスはウイングのような巨大な火力は装備しておらず、より高機動戦闘に重きを置いたモビルスーツのようだ。 距離を取ったアリオスは再びエピオンに向き直り、両手に構えたGNツインビームライフルを放つ。 次々と放たれるビームをエピオンはそのビームソードを用いて、切り払っていく。 「効かん!」 エピオンはアリオスの射撃を防ぎきり、距離を詰めるべく再び接近しようとする。 だが、アリオスはその高機動性を駆使し、エピオンから逃れ、再び距離を取った。 (接近戦はお望みではない、か) アリオスは一定のエピオンと距離を保ちつつ、射撃を主体として攻めていくことを選んでいるようだ。 射程距離の少ないエピオンに対して、その戦術は正解といえるだろう。 ゼクスはエピオンのその弱点を、モビルドール・ビルゴを指揮下に置くことで補ってい たのだが、この場に指揮下に置けるモビルドールは存在しない。 「だが、その程度の戦術で」 しかし、ゼクスはその逆境を跳ね返すべく、再びスロットルを踏んだ。 そうして、アリオスを堕とさんと巻き起こる強烈な加速。 アリオスはその動きに反応して、ビームライフルを放つことで牽制しつつ、エピオンから離れようとする。 「甘い」 だが、ゼクスはそのアリオスの動きに対して、鋭く声を放つ。 エピオンはアリオスの放ったビームライフルを避けようともせずに、一直線に突撃。 ジュウ、とGN粒子の塊がガンダリウムの装甲を削っていき、エピオンの肩の外装が吹き飛んでいった。 だが、その捨て身ともいえる戦法はエピオンに決定的な勝機をもたらす。 エピオンとアリオス、二機間の距離はもはやほとんどない、クロスレンジの間合いだった。 そして、その間合いは即ちエピヨンの間合い。 「終わりだ!」 ゼクスのその言葉と共にエピオンはヒートロッドを放った。 放物線の軌道を描きながら、その鞭は確かにアリオスの右腕を捉え、破壊。 ゼクスがその隙を逃す筈もなく、トドメを差すべくビームソードを振りかぶる。 アリオスはヒートロッドの衝撃により、未だに軌道が不安定だった。 エピオンのメインウェポンであるビームソードには、到底反応できないだろう。 戦闘開始にしてわずか五分、ゼクスはこの時、既に自身の勝利を確信した。 ◇◇◇ ゼクスはサーシェスとの邂逅を終えた後、デパートを後にしようとしていた。 その理由は、バトルロワイヤルへの反抗する為のコミュニティの結成。 リリーナの意思を継ぐ。 それがゼクス・マーキスの、ミリアルド・ピースクラフトの選んだ道だった。 それが容易でないことは十分に分かっていた。 だが、この場において必要なのは、リリーナの示す希望の筈。 だから、ミリアルドはリリーナの意思を少しでも継ぎ、この場にいる人々を纏め上げ、主催者を打倒する。 ゼクスはそういう選択をしたのだ。 ゼクスはデパートを離れる前に、デパートを何か見逃したものがないか最後に行った確認。 その時、ゼクスはデパートのゲームセンターで、このシミュレーターを発見した。 そして、勝利ボーナスとして得られるという『ぺリカ』という通貨が気になり、一度起動させてみることにしたのだった。 ゼクスが選んだのはNPCとの『本番』での対決。 これに勝利すれば、その敵の強さに応じたペリカが手に入るという。 ゼクスの手元にはペリカは存在せず、ボーナスの手に入る『本番』での戦闘には命を掛ける必要があった。 だが、無人機相手の人型機動兵器による模擬戦闘など、かつて ライトニングカウント として名を馳せたゼクスにしてみれば負ける要素などありはしなかった。 しかも自分の乗機は幸運にも、この場に来る前に駆っていたエピオン。 それらの条件を考えれば、相手が例えガンダムであろうと、ゼクスは負ける筈がない。 結果、アリオスガンダムとの戦闘の勝利は目前。 エピオンの振りかぶったビームソードがアリオスを一閃し、切り裂かれたその機体は破壊される筈だった。 だが、 「何!?」 アリオスの装甲が突如赤く光り出す。 そして、今までとは別次元とすら言える速度でビームソードに反応。 アリオスは咄嗟に身を捩って自身破壊を回避し、そのまま機体を変形させて、エピオンから離れていく。 「くっ!?」 大出力のビームソードを放った反動で、エピオンは刹那の間、起こる機体の硬直。 その僅かな隙を見逃さず、舞い戻ってきたアリオスはエピオンに飛び掛った。 アリオスがGNビームサーベルをエピオンに放つ。 ゼクスは無理矢理、その凶刃から逃れようと、エピオンのバーニアを点火させた。 その加速により、アリオスの一撃はエピオンを捉えることはなかった。 が、回避が完全には間に合った訳ではない。 ズギィという金属が溶解する音と共にエピオンの右足が空を舞った。 一撃が避けられたと見るや否やアリオスは、先程を上回る速度でその場から一旦離脱。 そして、一度体勢を立て直した後、再びエピオンに突撃しようとする。 「何だ、あれは一体……?」 驚きと共にゼクスはそう言葉をこぼす。 アリオスの見せた、突然の赤い光。 それによって起こったアリオスの急激なパワーアップに、ゼクスは困惑することしかできなかった。 トランザム。 それが、アリオスのパワーアップを引き起こしたシステムの名だ。 かつてイオリア・シュヘンベルグの残した、そのシステムは己の計画が何者かに破壊させられた時の為の、最後の希望。 機体内部に蓄積されていた高濃度圧縮粒子を全面開放することで、機体が赤い光に包まれ、スペックを3倍以上に上げることができるシステムだ。 純正の太陽炉を持つガンダムのみが、完璧に発動することのできるソレスタルビーイングの切り札。 発動に制限時間はあるが、それでもそのシステムは強力な武器だった。 「このままでは……っ!?」 トランザム状態のアリオスに、未だにゼクスは反応できない アリオスは突撃しながら、両腕に備え付けられたGNビームサブマシンガンを放つ。 GN粒子の弾丸が、エピオンの装甲を少しずつ損傷させていく。 ゼクスが何とかエピオンの体勢を立て直した時、目の前にあったのはGNビームサーベルを振りかぶるアリオスの姿だった。 咄嗟にビームソードでその刃を受け止める。 ジジジ、と火花を散らせながら、ビームソードとGNビームサーベルは交錯した。 「また、随分と強気になったものだ」 相手のCPUは、先程と打って変わって接近戦を仕掛けてくる。 トランザムの制限時間を意識した、ヒット&アウェイによる猛攻だった。 ゼクスは冷や汗を流しながら、どこか自嘲気味にそう呟く。 ビームとGN粒子による鍔迫り合いによって起こった均衡も、一瞬のことだった。 アリオスがゼクスの反応を超える速度で一歩身を引き、そして再びエピオンに向う。 そのすれ違ざまにアリオスのGNビームサーベルが光り、次の瞬間、エピオンの左腕がヒートロッドと共に一閃された。 小規模、だが確かな爆音と共に左腕が爆発し、エピオンのボディが煙に包まれる。 そして、その煙の中から現れたのは隻腕となったエピオン。 ゼクスは、何とかアリオスに反撃をしようとするが、既にアリオスの機影は彼方にあった。 チィ、と短くゼクスは舌打ちをした。 (死ぬのか、私は? こんな所で、こんな形で、こんな無様に――) ゼクスはもはや満身創痍となったエピオンを操りながら、思う。 死に対する恐れはなかった。そのようなものは当の昔に克服している。 だが、このような幕切れはあまりにも不本意なものだった。 何故、自分がここまで押されているのか、 敵のガンダムが強すぎるせいだからか、シミュレーターの慣れぬコクピットせいか、それとも己の慢心か。 様々な憶測がゼクスの脳裏を流れるが、そのどれも納得のいく答えではない。 (私は……迷っているというのか?) そんな中、ゼクス見つけた唯一の答えは、迷いだった。 リリーナの意思を継ぐ、そのことに対して自身が迷っているのではないか、そう思ったのだ。 自分は平和には馴染めないだろう男だろう、ゼクスはそう自分のことをそう評していた。 そんな自分にリリーナの意思を継ぐことなど、果たしてできるのだろうか。 そんな迷いを抱えていたから、その迷いを忘れたかったから、自分はこの戦いを始めたのかもしれない。 (やはり……私は戦うことしかできないというのか……?) アリオスはゼクスの葛藤など、気にも留めない。 エピオンに引導を渡すべく、変形したアリオスがマシンガンを放っていく。 弾丸が炸裂したエピオンはさらにダメージを受ける。 (ゼロは私に何も言ってはくれない) 接近したアリオスは変形を解除。 その凶刃を振るって、エピオンを討とうとする。 エピオンは何とか反応するも、その左足を半壊させてしまう。 (示される未来などゼロだ。 未来に導かれるのではなく、未来を導かなければならない) 一度、離脱したアリオスは姿勢を立て直して、武器を構える。 次で最後、ゼクスはその姿を見てそう感じた。 (やはり、私には……リリーナの意思は重過ぎる) トランザム状態のアリオスは、まさに神速。 空間に幾つ物、赤い残像を残しながらエピオンに迫る。 その姿を見て、ゼクスは一つの覚悟を決めた。 アリオスが自身のGNビームを振りかぶり、エピオンへ突撃。 エピオンは未だに動かない。 「私に、戦うことしか出来ないというのなら……!」 未だに動かないエピオンに、アリオスは刃を振るう。 そうして、決着が訪れる。 「戦うことが、私の―――」 アリオスの刃。 それよりも、どこまでも、速く、鋭く、力強く、確かな覚悟共に―― 「抵抗だ!」 エピオンはビームソードを一閃。 その一撃は静かにアリオスへと吸い込まれ、アリオスは光に包まれた。 次の瞬間、そこにあったのは爆発しながら墜落していくアリオスと 満身創痍、だが、力強く空を舞う悪魔のガンダムの姿だった。 【アリオスガンダム@機動戦士ガンダムOO 破壊】 ◇◇◇ YOU WIN、とモニターに表示されたのを確認すると、ゼクスは静かにコックピットから離れようとした。 その際に、マシンから結構な量の札束が出ていることを発見。 それがボーナスのペリカだと分かると、ゼクスはそれらをデイパックに入れた。 そして、ゼクスはデパートから出るべく歩き始める。 その歩みに迷いは、ない。 (殺し合いに反抗する為のコミュニティの結成。 その方針は、変えるつもりはない) だが、とゼクスは短く呟く。 先程の戦闘で、ゼクスは一つの決断を下していた。 (その頂点に立つのは私ではない。 戦うことしかできない私ではなく、真の『王』としての資質を持つ者。 そのような人物を見つけ出し、勝利を託すのだ) 「となれば、今の私はミリアルドではないな。 勿論、ゼクス・マーキスでも、 言うなれば火消しの風――ウインド、だ」 そう言葉を紡ぎながら、ゼクスはデパートを出た。 その瞬間、ゼクスは南から強烈な衝突音を聞いた。 ゼクスはその音に新たな戦いを予感しながら、再び歩き始めた。 【D-6/デパート外/一日目/午前】 【ゼクス・マーキス@新機動戦記ガンダムW】 [状態]:健康 新たな決意 [服装]:軍服 [装備]:真田幸村の槍×2 [道具]:基本支給品一式 、ペリカの札束 [思考] 0:デパートを後にし、東を目指す。一方通行はどこかで出会えれば良し。 1:新たな協力者を探す。どんな相手でも(襲ってこないのなら)あえてこちらの情報開示を行う。 2:第三回放送の前後に『E-3 象の像』にて、一度信頼出来る人間同士で集まる 3:集団の上に立つのに相応しい人物を探す [備考] 学園都市、および能力者について情報を得ました。 MSが支給されている可能性を考えています。 主催者が飛行船を飛ばしていることを知りました。 テラスには鳴子のトラップが仕掛けられています(音が鳴るだけのもの)。仕掛けたのはゼクス。仲間が仕掛けたというのは嘘。 悪人が集まる可能性も承知の上で情報開示を続けるようです。 サーシェスには特に深い関心をしめしていません(リリーナの死で平静を保とうと集中していたため)。 時系列順で読む Back Remaining Sense of Pain Next 船旅 投下順で読む Back 魔王再臨 Next 麻雀黙示録カイジ 衣編 121 Miriarudo―Le Petit Six Prince― ゼクス・マーキス 166 JUST COMMUNICATION
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/52.html
∀(ターンエー)ガンダム 正式名称:WD-M01 ∀ GUNDAM 通称:髭、ホワイトドール、∀ パイロット:ロラン Gクロスオーバー:月光蝶 コスト:3000 耐久力:750 盾:実体 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ガンダムハンマー 1 80→144→184 両手に装備したハンマー CS 核ミサイル投擲 1 直撃360爆風303 1出撃につき1回のみ。撃墜され再出撃するとまた使用可 サブ射撃 ミサイル 6 112 誘導強、弾速遅 特殊射撃 ビームライフル 6 65→117→150 ビーム3連射。足が止まる モビルアシスト ヒップヘビー 6 77~116(本体一機50) プロペラ戦闘機が機銃を撃ちながら突撃 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 サーベルグルグル派生やったぜフラン砲 N→NN→射 207121~161 ビームサーベルをグルグル回す。片手時に射撃派生可いつでも特格C可能 空中通常格闘 突き×2→斬り払い派生やったぜフラン砲 N→N→NN→射N→N→射 230142198 3段格闘で1・2段目に射撃派生 地上ステップ格闘 挟み斬り ス→N 150 原作でウォドムの足を斬った動き 空中ステップ格闘 斬り上げ→縦回転斬り ス→N 224 2段格闘。斬り上げたあと縦回転斬りする。いつでも特格C可 地上特殊格闘 ハンマーぶんぶん回し 特 209 ハンマーを回転させる3段格闘。発生速・判定強 空中特殊格闘 ハンマーぶん回し 特 209 ハンマーを回転させる多段ヒット攻撃。発生速・判定強 BD格闘 サーベル両手回転突撃 BD 162 両手でビームサーベルを回しながら相手に突撃 【更新履歴】 08/09/24 容量制限対策に僚機考察を大幅縮小&細かい修正と加筆 08/08/22 全角数字や括弧を半角に修正 08/08/12 容量制限に引っかかっていたので解説 攻略を縮小 解説 攻略 コスト3000の近距離特化機体。 赤ロックの短さから近距離で戦うことを義務付けられる機体である。 通常(ハンマー所持時)、シールドは背中に背負っている。 コスト3000としてはBD持続時間が短く、2000下位のBD持続程度しかないが、速さはゴッドガンダムに匹敵するほど速い。 ステップ性能も良好で、足回り関連はBD持続以外最高水準にある。見かけより軽やかに動かせる。 射撃武装はどれもロック距離の短さと射程の短さから、中距離以遠では役に立たない。 ハンマーの射程位置をキープしながらサブ射撃のミサイルをばら撒きチャンスを窺うのが基本。 ハンマー射程以外の着地取りは特射。放置されたらCSの核と場面による使い分けが肝心。 しっかり使い分けられれば少し距離が離れていてもプレッシャーをかけることが出来る。 格闘性能は特殊格闘を除けばコスト3000帯でも最下層レベル。 その理由は特格以外の格闘の発生の遅さ、攻撃範囲の狭さにある。 特格が届かない間合いでは、強引に当てられる格闘がないことが∀最大のネックとなっている。 その反面、どの格闘も誘導は良いので確定時や闇討ち、逃げる相手に使うこと等が基本となる。 実はハンマーより長射程なものも有り、眼前の低い建物の上等、ハンマーで直接叩けない場所に回り込める。 唯一特格は、発生が速くて判定も優秀なので、先出しできる格闘で頼りとなるのはこれだけと言える。 アシストはヒップヘビーが3機編隊を組んで、機銃を撃ちながら突撃する。 攻めの始動に効果的なので積極的に使用しよう。 ヒップへビーの機銃ヒット→よろけ→ハンマーが攻めの基本パターンの1つ。 特に、起き攻めにおいて重要な選択肢となる。 戦場に存在感を示しながら如何に相手の懐に飛び込み、慎重に冷静に立ち回れるかが勝利の鍵。 ダメージ効率(ダメージ/時間)はハンマーと特格のおかげでトップクラス。 耐久力が高く生存力も高いため、時には味方との撃墜タイミングが大幅にずれる可能性がある。 常に双方の耐久値に気を配り、沈む時は沈み、粘る時は粘ろう。 射撃武器 【メイン射撃】ガンダムハンマー [無限リロード][属性 実体弾?][ダウン][ダウン値 1→1→1][補正率 100%→80%→50%] ガンダムハンマー。∀の主力武装で、まずはハンマーの特性把握が∀使いの第一歩となる。 発生と銃口補正が非常に優秀。上下への銃口補正が特に優秀で、ほぼ真上の相手にも当たるほど。 射角もかなり広くて、基本的には、右方向には右手のハンマー、左方向には左手のハンマーで攻撃する。 射出されたハンマーの速度も速くて、判定も大きい。ただし、誘導は非常に弱い。 射撃硬直は大きめだが、従来のシリーズに比べると少ない。 ダメージは80→144→184の3ヒット。 ダウン属性だが、至近距離フルヒット、ないし、地上の相手に上からヒットさせた場合を除いて、ほとんどの場合は受け身可能。 「射撃武器」なのでシールドやニューガンダムのバリア、ゴッドガンダムのゴッドフィンガーなどでは防がれる。 基本的には移動しながら射撃可能。また、BR系のように射撃直後にジャンプやBD可能。 空中で撃つと落下ベクトルがかかる。どの高さからでも落下。 硬直中に着地すると、射撃硬直+着地硬直で大きな隙が生じるため注意。 よほど低空でなければ、射撃後ブーストボタン押しっぱなしでジャンプによる再浮上可能。 内部的な射撃硬直はもちろんキャンセルできないが、移動が止まるような隙は見せずにすむ。 格闘には距離が少し遠い、格闘に行く隙が無い、一瞬でダメージを稼ぎたい時などにとても有効。 しかし近距離でハンマーを外すと、格闘による反撃が確定しやすいことに注意。 ハンマーの当て方は様々だが、ハンマーが当たる条件は概ね以下の3点。 相手が停滞してるとき(射撃硬直・格闘硬直・着地硬直・移動の切り返し時など) 相手を射軸に入れたとき(相手の移動軸とこちらの射撃軸を直線にする) 至近距離まで間合いを詰めたとき(ジャストステップで避けられることもあるが) 基本的には、移動している相手に適当に撃っても当たらない。下手したら歩きですら避けられる。 特に高度差がある場合のハンマーは、射撃軸に気をつけなければ当てることが出来ない。 ただし、射程内でさえあれば、着地硬直等の動きが止まる硬直に確定させることは容易。 また、いわゆる待ちになるが、相手が距離を詰めてくる場合は、相手から射撃軸にきてくれるため、ヒットさせやすい。 もちろん、直線的に逃げる相手にもヒットさせやすい。 こちらから当てにいきたいときは、まずはできるだけ距離を詰めることが得策。 もちろん、至近距離まで詰めればベストだが、それは容易ではないため、射撃軸を合わせることも狙う。 具体的な例を挙げると、空中から地上の相手に迫る場合、 相手の目の前に落ちて撃つのではなくて、相手を追い越して撃つと当てやすい。 相手の上を通ることで相手の動きを制限して、さらに軸も合いやすい。 相手の真上付近で相手の横ステップを見たら、追い越さずに相手の横に落ちながらハンマーを撃つことも選択肢の一つ。 軸が合ってステップ後半にハンマーがヒットしやすい。 空中ハンマーの慣性移動も軸合わせに有用。 目の前の相手が横に移動している場合であれば、前方BD→ハンマー、前ステップ→ジャンプ→ハンマー。 こうすると前に滑りながらハンマーを撃つことができて、強引に軸合わせしやすい。 (上記は、タイマンやCPUへの起き攻め等で確認&要練習) また、∀との距離を離すことを重視して立ち回る相手もいる。 そもそも機動力差で追いつけないこともあるが、追いつける機体や、すでに近距離であれば、ハンマーの真価を発揮しやすい。 射程内であれば相手のバックステップに普通にハンマーが当たるが、距離を詰めながら撃てば、ジャンプやBDも追いやすい。 バックステップ→ハンマーは、相手の格闘を警戒する場面で有用。 ハンマーの発生が早いため、相手の格闘2段目以降に負けることが少ない。特に格闘機に対する選択肢として利用しやすい。 ちなみに特射でキャンセル可能。特射の硬直が大きいので積極的には使えないが保険にはなる。 ※注意 距離を詰めすぎる(大体特格範囲以内)とハンマーがすり抜けるように当たらない。前ステップハンマーには十分注意しよう。 【CS】核ミサイル投擲 [チャージ時間 4秒][属性 実体弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 1機につき1発限定の核ミサイル。直撃するとダメージ360。爆風フルヒットで303自分や味方には78。 2号機と違い、落下地点で起爆する上、比較すると爆発範囲も狭い。 使うと演出が入り大きな隙を晒す。各種行動をキャンセルして出すと演出がなくなる。 また、モーション中スーパーアーマーではないので攻撃されると撃てずに終わる。 この場合弾数は消費しない。 ロックした相手との距離によって投げ方が変わる。 大体画面端から真ん中くらいの距離(要検証)までは投擲するとまっすぐ飛ぶ。 それより遠いと放物線を描いて飛び、相手が遠くにいるほど放物線の弧が大きくなる。 限界点(画面端から端よりは短い)ではほぼ真上に投擲し、放物線を描いて飛んでいって着弾するまで5秒くらいかかる。 それゆえ空中の敵に向かって投げるとステージ外まで飛んで行くなどあらぬ方向へ飛んでいく事もある。 距離を見誤って建物にまっすぐ投擲→誤爆なんてこともあるので注意。 広範囲で高威力なのは確かなのだが、機会がなければ封印しても問題はない。 現状、安定して当てるには 建物に隠れて相手が近付いてきたところ、建物にわざと当てて自爆&巻き込み 敵をキリモミダウンさせた後に起き攻めとして投擲 GCO時にドサクサ紛れに投擲 GCO時、相手が相手のGCOにわざと当たりキリモミダウンしている時に起き攻め といったところ。 各種行動をキャンセルして出すと威力が半減してしまうので注意。(152) 余談だが、相方の画面でロランが「核を使います!」と言うので核ウィンダムに比べ避難しやすい。 ゲーセンによってはこの声で核投擲が相手にモロバレ。 そんなときはロランの警告台詞中に互いに通信してみよう。 通信音声で警告台詞に割り込むことが出来る。(修正された?ver1.01後に割り込み確認できず) 【サブ射撃】ミサイル [一括リロード][リロード 8秒/6発][属性 実体弾][打ち上げダウン][ダウン値 ][補正率 %] 胸部マルチパーパスサイロに装備されたミサイル。 1発112ダメージ(ミサイル100、爆風40)。 誘導は強いが弾速はかなり遅い。出し切りリロード式。 どの体勢からでも撃つことが可能で隙が少ないが、射出方向が機体正面固定であることに注意。 前々作のフォースインパルスのバルカンのように、地面スレスレでBDしながら撃つと地面に当たる。 とは言え、牽制や追い討ちなどにとても優秀。中距離の主力。 近距離でもバクステしつつばら撒くと格闘に来た敵に割と引っかかる。 ファンネルのように発射する数を任意で1〜6発の間で変えられ、1発ずつに誘導がかかる。 連射中にサーチを変えても双方に振り分ける訳ではなく、初めにロックした敵のみに発射する。 なので両方に均等に撃ち分けたい時は連射をしないように。 1~2発を牽制で撃って相手のブーストゲージを消費させ、残りの全弾を着地にたたき込む感じで使うといい感じ。 補正率が非常に悪いのか、吹っ飛んだ相手に追い討ちをしても大したダメージが見込めない。 リロードがやや遅いので、弾数を考えながら使用しなくてはならない。 νガンダムのバリアやアレックスのアーマー(ミサイル2発で剥がれる)を剥がすのにも最適。 【特殊射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ→ダウン][ダウン値 2→2→2][補正率 1発80%2発50%] ビームライフル。前作のソードインパルスのような連射で、単発では撃てない。1発ごとに銃口補正あり。 3発ヒットでダウンし、威力はそこそこ高い。連射中は動けないので確定どころに撃つのがベスト。 意外に出は速いので格闘迎撃としても使える。回り込んでくる格闘にはハンマーより安心か。 リロードは1発ずつで、弾数が1や2の時でも撃つことが可能。 ソードインパルスと違って打つ前の慣性がつく。慣性射撃だと3発目が当たらないことがあるので注意。 各種機体の中距離着地取りや3号機の爆導索、V2の光の翼を避けたあとなどに撃つと有効。 早めに撃つと1~2発ヒットで終わることも多いが、2発ヒットで117ダメと並みの機体のBR以上の威力。 慣性を利用すればかなり移動しながら撃てる。具体的には、BD→特射、落下中に特射、ステップ→特射など。 そこそこの高度の時に横にBDした後、落下慣性に入ってから特射すると斜め下に滑りながら撃てる。 各種行動をキャンセルして発動できるが、CSと特格はキャンセル出来ない。 また、格闘をキャンセルすると低威力で膨大な隙を晒す事になるのでしないほうがいい。 ちなみに発射後ライフルを右手に持ち、背中のシールドを左手に持ついわゆる「通常ポーズ」になる。 核ミサイル投擲でもこの姿になる。ライフル保持状態で勝利すると、普段見られない勝利ポーズになる。 【アシスト】ヒップヘビー [リロードなし][属性 実体弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 ] ∀が両手を広げると頭上に3機編隊のヒップヘビーが登場し、機銃を2セット撃ちながら突撃をする。 ヒップヘビー自体にも当たり判定があり、相手の格闘をカットしてくれることもしばしば。 1セットで77。2セットで117。本体ヒット時のダメージは一機につき50 上記の通り、見た目はショボいが機銃の威力はそれほど悪くない。カプルとは段違いの高性能。 使用法は、相手の着地際に置いたり、突撃の基点にしたり、起き攻めの第一手にしたりと様々。 相手を追い越すか、機銃を2セット撃つと消えてしまう。 出すと足が止まり硬直が若干ある。即ステップを踏めるが注意。 本体の補正率が100%なので、本体のみHIT→各種追撃で凄まじいダメージを叩き出せる。 結構しつこく追尾(真上にも追尾)していくので追撃にも使える。 当たればよろけるので、そこにハンマーや格闘を入れよう。 回数もそこそこ多いので使い切るつもりで積極的に使うと良い。 ちなみに着地際に出すことで着地硬直キャンセルとして使うことも可能。 無駄に使うのはもったいないので選択肢の一つとして覚えておこう。 なお空撃ちでもキャンセルできる。 格闘 ∀の格闘は、入力→誘導(判定なし)→敵機に到達→攻撃(判定発生)となるため、ほとんどの格闘に潰されてしまう。 使うときは注意が必要。至近距離でも誘導モーションが入るため、先出しに向かない。 抜刀していてもそんなに変わらない(若干発生が速くなるが)のはこのため。 至近では特格、近距離はハンマーをあてにしよう。 しかしながら誘導は強く、格闘射程も広い(ゴッドガンダムより若干劣る程度の格闘射程)。 特殊格闘以外の全ての格闘を特殊格闘でキャンセル可能。 特格キャンセルは伸びが無い為、敵がふっとんだり坂を転がったり空中から落下してたりといった状況ではスカる事もしばしば。 格闘を出し切るべき状況と、キャンセルすべきタイミングを体で覚えよう。 【地上通常格闘】サーベルグルグル 斬り上げからの右手サーベルグルグル→両手サーベルグルグルの2段階多段ヒット格闘。 全部当てて207ダメージ。サーベルグルグル中は射撃攻撃を弾く。 片方サーベル時に射撃派生で「やったぜフラン砲(拡散ビーム砲<ビームドライブユニット>)」発射。 N出し切りより威力が下がるので、只の魅せ技か?フラン砲は射撃属性の情報あり。 特格キャンセルはもちろん地上特格が出る。いつでもキャンセル可能。しかし大抵最後まで入らない。 初段はけっこう踏み込むがグルグル中は一切動かないため、なるべくキャンセルしたい。 非常に発生が遅く、近距離でのカチ合いには向かない。 しかしグルグル中は射撃を防ぐ上、こちらの格闘を避けた上で格闘しに来た敵機を巻き込んで切り刻んだりする事も有る。 初段を外してしまったのならZDXジ・Oのカウンター付きガード感覚で足掻くのも良いかも知れない。 だが、間違ってもシールド代わりに使おうなんて考えない方が良い。 【空中通常格闘】突き×2→斬り払い 突き→突き→斬り払いの3段格闘。出し切り230ダメージ。 1段目、2段目に射撃派生(地上通格と同じ)あり。現段階では射撃派生は封印安定。 2段目から特格にキャンセルするとキリモミダウンをとれる。 早く終わるのでカットされそうなときはキャンセルしないほうがいい。 踏み込み・誘導共に一級品。 発生は遅いが初段の振りはそこそこ早いので、遠目から振る分には他機体と同じ感覚で使えるのが救い。 相手が地上の場合、機体のデカさのせいか1段目がスカることがあるので注意。 【地上ステップ格闘】挟み斬り 1歩踏み込みサーベルで挟み込み、一歩引き下がる多段ヒット格闘。150ダメージ。 ハンマーの射程に近いくらい伸びるが、出し切り時のダメージの低さと判定の弱さがネック。 現状封印安定。けれども一瞬でダウンが奪えて、∀ガンダムの格闘としては格闘時間が短いという利点がある。 特格キャンセルすればダメージ的には問題ないが硬直も長くなってしまいこの格闘の利点が薄れてしまう。 また、お互い地上にいないと出せない、という理由から当てられる(この格闘が出る)状況が少ない。 一長一短ではあるのでその辺は上手く状況を見極めて使ってみよう。 【空中ステップ格闘】斬り上げ→縦回転斬り。 どのタイミングでも特格でキャンセル可能。横ステップ入力だと左右にほんの少し回り込む。 誘導に優れ、よく動くのでカットされにくい上、キリモミダウンを取れる。 上記の通り出し切り時の性能が良く、特格キャンセルしても全段当たらない事が多いので、 キャンセルせずに出し切る事推奨。 発生が遅く、初段が斬り上げなので横に判定が狭いのが難点。 ちなみにデビルに対しても回転斬りが6HITして強制ダウンに持っていける。 【地上特殊格闘】ハンマーぶんぶん回し ハンマーを前方に向かって右側から左側にぶん回し→ぶん回し→前方に投擲の3段格闘。 全ヒットで209ダメージ。全段ヒットでキリモミダウン。3段目にダウン属性がある。 入力は地上ステップ→特格が安定。レバーニュートラル特格だと空中特格になることが多い。 ∀の格闘で最も発生が速く、判定も強い。 その場で即発動のため伸びがないが全周囲攻撃なので近距離のステップ狩り、置き格闘として非常に役立つ。 初段が当たれば相手がどの位置(自機周辺)でも、相手に向き直り2,3段と続く。 初段が入ったのに向き直らないときはこちらの特格が相手のステップで誘導を切られたため。 よってステ狩りに使うと全段入らないこともあるので注意。 2段目の範囲が1,3段目と比べて狭いせいか2段目のみ空振ることもある。 以上のように空振りが多発するので注意。それでも3段目が入れば威力的には申し分ない。 【空中特殊格闘】ハンマーぶん回し 自機を中心に時計回りに1回転くらいしてハンマーをぶん回す多段ヒット格闘。全ヒットで209ダメージ。 目の前の相手には左手ハンマー→右手ハンマーと当たる。若干右手の方が範囲が広い。 右手ハンマーには、ふきとばし+ダウン属性が付いている模様。 機体後ろ側に長時間判定が出るため、知らぬ間に相手や相方を巻き込んでることも多い。 地上特格には劣るが、発生が速く判定も強い。こちらも入力後その場で即発動なのでほとんど動かない。 空中から前ステップで強引に相手の懐に飛び込んで使うか、相手の格闘を見てからカウンターに。 相手の位置によっては横回転ではなく縦回転になったりひっくり返ったりする。 正面に判定が出るのが若干遅いのか相手の格闘がすり抜けて当たることがあるので過信は禁物。 出し終わり後の隙が少なく、すばやく行動できることが強み。 ゴッドフィンガー2段目とかち合った結果、両者ノーダメージだった。 格闘を弾くモーションは見られたがゴッドはその場で掴み行動を行ったので距離によっては掴まれる? またモーションで弾かれた際∀はよろけただけだった?このあたりは結構曖昧。 【BD格闘】サーベル両手回転突撃 サーベルを両手で回しながら突っ込む多段ヒット格闘。162ダメ。 伸びるが誘導は余り無い。残念ながらビームは防げない模様。 意外とひっかかって当たるのは機体の大きさのおかげか。 判定が即出るのではなく、ちょっと溜めてから出る。 相手のアシストごと巻き込めるのでアシストを壁にする相手に有効。 また、爆風のないBZ兵器(各機体のアシストのBZやMk-IIのBZ等)ならば防ぎながら突撃できる。 出し終わりの隙が少なく即行動できる。釣り格闘としても使えるかも。 遠目から出してもヒット数が足りないと途中でダウンまで持っていけず反撃確定なので注意。 その時は特格でキャンセルしよう。1発でも当たれば特格キャンセルできる。 コンボ 威力 備考 アシスト(機銃)→メイン ? ヒット数によりダメージが大きく変動 アシスト(機銃)→空NNN ? 機銃のヒット数によって変わるが高ダメージ アシスト(本体)→空NNN 280~356 ↑の本体のみヒットバージョン。高威力。狙いどころは起き攻め中 サブ→メイン 164 サブが打ち上げになったときの追撃 空NN特 235 下からカチ上げるように当てれば長時間ふっとばしキリモミ。起き攻め核の布石に最適 空NN射撃派生 198 あえて派生させる必要は無い 空ステN特 216 回転斬りの2HIT目直前で特。空ステ2HIT特2HITの4HIT。非黄色の強制ダウン 地ステ特 207 ヒット後即特C。特格の初段が当たらないが回避も割り込もされない 空ステ2段→CSC 224→152 空ステできりもみ確認後に核。核はキャンセルなので威力が下がる。ある程度の高さなら起き上がり画最速でも最遅でも核がきりもみまで入る。ただし間にダウンが入るのでKOHはとれない。 戦術 ∀の基本戦略は「誘い受け」である。 近距離戦は得意だが、ゴッドガンダムのような機動力があるわけではない。 逆に相手が「攻め」に出ている時の「待ち」状態では最強とも言える。 よって、「攻めると見せかけて待つ」が基本となる。 ただし例外はある。 フリーダム:ハンマーが確定するような硬直はほとんど見込めない。 ミサイル6発使用で距離を詰めるか、特格で巻き込むか。 ゴッド&マスター:近距離で待つと狩られやすい。 ただしコイツらは自分から近づいてくるので逃げながら待つぐらいでよい。 特格のおかげで乱戦時の攻撃性能はゴッドガンダムを大きく上回る。 上手いこと乱戦に持ち込むのが∀使いの心得である。 そして逃げ出した敵のケツにハンマーを撃つ(戦術スレより勝手にちょっと修正して引用) 味方との距離感が大切。 3000である以上、前線に立つことと同様に、性能が下の相方を守ることも重要な任務。 護衛は得意であるが、遠くから呼ばれても∀の機動力と武装ではすぐに助けることが難しい。 ハンマー・ミサイルでダウンさせて交互に片追いするという勝ちパターンは、相方も敵も側に居てこそ。 よって∀の勝率はステージの広さに反比例しがちだったりする。 レーダーに気を配って相方との距離を離しすぎないように。相方側も離れすぎないように注意すべき。 狭いステージを選んで勝つのも良いが、悲しいかなその後の乱入で最も多いのは何より苦手なWステージ。 小ネタ1「擬似ステキャン(フワステ)」 前作で必須技能であったステップキャンセル。実は∀はそれが出来る。 入力は、ステップ→サブ射撃→ジャンプ。最速でやって大体5回ほど。 一応誘導も切れている。しかし地上ステップが優秀なため実用性は微妙。 普通に空中ステップ連打するよりはましといったところか。 小ネタ2「シールドの違い」 ∀の盾は2種類の持ち方がある。 1つめは背中につけている状態。こちらが基本。ハンマーやサーベル抜刀してるときにこの状態となる。 2つめは左手に装着する状態。こちらは特射やCSを撃ったあとになる。BD時に前に構えるポーズになるのが特徴。 シールド自体の耐久値は不明だが、通常のBR一発で吹き飛ぶ。マシンガン系統は2,3発なら耐える。 この二つの違いはガードモーションが出るか否かである。 背中時では、相手の射撃を防いでもガードエフェクト(青いやつ)が出るだけで硬直は一切ない。 そのためいつの間にか吹き飛んでいたり、気が付けば防いでいたことがある。また、射撃を連続して防ぐことが出来ない。 例えばヘビーアームズのメイン射撃を受けた場合、 はじめは防ぐが、耐久値がなくなったらシールドが吹き飛び、残りの射撃を食らってしまう。 逆に左手時では、ガード判定がでた時にシールド防御モーションが発動して硬直が発生する。 その代わりにガードモーション中は連続して射撃を防ぐ。 意識的に使い分けることは難しいが、生き残るべき場面ではどちらのほうが有用かを考える指標に。 小ネタ3「首」 ∀は敗北画面で首が回るが、実は特射した後も回る。 方法は、特射した後にその場を動かないと回る。 しかし、その後待っても首は回らない。どうやら特射を一回すると回るようだ。 NEXTでは検証していない。要検証。 起き攻め考 ∀はBD持続が無いため逃げられると追いつくことが困難になることが多い。 それを打破するために一度ダウンをとったら相手に張り付いて起き攻めしよう。 相方の援護に向かうことも大事だが、相方に余裕があれば起き攻めした方が良い。 基本 相手のダウン後、アシストを出す。少し遠めに出すのがコツ。 アシストを出すタイミングは相手の起き上がりモーションの直前が理想。 そして自機をアシストを背負わない位置に移動(90°がベスト)して相手の起き上がりに擬似クロスで攻撃。 攻撃する際、相手の行動によってこちらの攻撃を変える。 相手がその場で横ステップ…特格 相手がその場でバックステップ…ハンマーorミサイル 相手がその場で浮上…一緒に上昇して空N格or空ステ格 相手がその場でBD…軸合わせてハンマーorミサイルor格闘 相手が反撃…回避して格闘or特格(相手が格闘してきた場合) もちろん100%うまくいくわけではないが、こちらが有利な行動を相手に強要できる点が魅力。 長距離走では負けるが、短距離走では勝てる特性を利用した攻めである。 慣れないうちはアシストを出して起き上がり(相手は黄色ロック状態)に特格を振ってるだけで成功したりする。 応用 相手のダウン後高飛びして上を取り行動を制限する方法(いわゆるニシオギ攻め)や、 起き攻めすると見せかけて相手が必死に回避行動を取る間に相方ともう一方の敵機を狙う等色々できる。 自分のやりやすい方法を模索して使用してみよう。要はこちらが後出しするジャンケンが理想。 注意 この起き攻めもフリーダムやゴッド、Zなど∀の移動速度を凌駕する機体には効果がない。 他にも優秀なアシストを持つマスター・W0等にはアシストに阻まれてしまうことが多い。 またどの機体でもこちらの読みが外れると簡単に回避されてしまう。 タイミングを一定にせず、複数パターンをもって起き攻めしよう。 僚機考察 近距離機体という性質上、相方に負担が掛かりやすい。 ∀がコストオーバーすると大きく戦力ダウンしやすいため、生存力が高い相方がよい。 さらに、ダウンも取りやすい相方であれば相性が良い。 コスト2000 コスト2000の先落ち厳禁。どの機体も支援能力はあるので相性が悪すぎる機体というものはいない。 若干機動力が劣る機体(ガンダム・ZZ等)は方追いに特に注意。 ∀の支援能力は低いので遠くで助けを求められても何も出来ない。 基本的に相方と仲良く一緒に攻めていこう。 機動力のある機体(Z・マスター等)が相方の場合は∀を中心に衛星のように立ち回ってもらおう。 コスト1000 コスト1000の先落ち厳禁。1落ちまでなら許容範囲。 このコスト帯の相方の問題は∀が落ちてから。 1落ちしたからといって、下がったらただのデクのぼうなので∀は下がれない。 しかし、前線にあの巨体・鈍足機でいたのでは決着は時間の問題。 ∀が落ちるまでに有利な状況を作っておき、1落ちしたら即効でケリを付けるのが安定した勝ちパターン。 支援能力のある相方(キュベレイ・陸ガン等)ならば相方に張り付いて護衛しながら立ち回ろう。 万能機タイプの相方(ビギナ・イージス等)であれば、∀の少し後ろで回避重視で中距離戦をしてもらおう。 コスト1000の6落ち戦法だけはとってはいけない。 コスト3000 基本的に組んではいけないが∀が前線に出て先落ちすることだけは確定。 ゴッドと∀以外の機体ならば後方支援も普通に出来るのでやっていける。 ゴッドと∀の場合はタイマン×2にして一気に勝負を決めてしまった方がいいだろう。 VS.ターンエー対策 普通のBR持ちなら中距離を維持していれば問題ない。 ∀は赤ロックが短く、メインがハンマーな為中距離の撃ち合いに非常に弱い。 しかしBD速度が速く、サブのミサイルもあるため一度赤ロック範囲に捕捉されると 一気に持って行かれる危険があるので注意しよう。 格闘はどれも伸びは良いが出が遅いためある程度距離があれば後出し格闘で潰せる。 範囲が広く、判定も強い特格に注意していればなんとかなるだろう。 ∀との相性を見分けるのは簡単。∀より機動力が高ければ有利。 逆に∀より機動力が低ければ不利となる。 そのため平均的に機動力の劣るコスト1000機体は∀に睨まれたらひとたまりもない。 ∀と戦う上で最もやってはいけないのは「焦ること」である。 基本と言えば基本なのだが、∀はダメージの時間効率が非常に良いため一瞬で形勢を逆転されかねない。 ハンマーでダウンを奪われ相方が追われ、それを助けようと急いだ所にまたハンマーを喰らって… という悪循環にならないようにしよう。 中距離からの射撃コンボやクロス連携でダウンを奪い、逆に焦らせる事が出来れば試合は楽に運ぶだろう。 得意機体・苦手機体 νガンダム他バリア持ち機体 ハンマーがほぼ全ての機体なので、ハンマーが有効か否かで決まってくる。 νのバリアー、ヘビーアームズのアシスト、フィンガー系、アレックスのチョバムと、 W0のバスターライフルなら貫通可能な防御手段で、ことごとく防がれてしまう。 また、その巨体も大きなデメリットで、とにかくファンネルが避け辛い。 よって、その二つを兼ね備えたνに、ひたすら逃げながらファンネルを撒かれたりすると泣きそうになって来る。 νの機動力には負けないので如何に接近するかがポイント。 重腕はガトリングを避けるのも厳しいし、こちらの射程外から撃たれるのもストレスだが、接近すれば何とか…。 アレックスはミサイルでアーマーを剥がす。νのバリアもミサイル。バリア持ちにはミサイル第一。 フリーダムガンダム 今作最強機体。とにかくキャンセル覚醒での移動には追いつけない。 相手がこちらに格闘を仕掛けてくれる(こちらに来てくれる)フリーダムならまだ勝負になる。 相手の格闘を見切ってハンマーor特格で対抗しよう。ハンマーフルヒット3回で倒せる。 しかし中距離からBR→BRを徹底するフリーダムなら負けか時間切れ必至。 相方と連携して如何に近付くかという鬼ごっこゲームになってしまう。対策はまだない…。 ゴッドガンダム こちらを上回る機動力と格闘性能がなかなか大変。ただ格闘を振ってくる相手なら特格の鴨。 しかしそれを理解しているゴッドなら一工夫必要。∀の特格をすり抜けるBD格闘が非常に厄介。 基本は相手のBD格闘を見て反撃できる距離(ハンマー射程ギリギリくらい)をキープしつつバックステップハンマーで対処。 ゴッドフィンガーは2段目を避けて相手の背中に特射。ゴッドのアシストには注意しよう。 マスターガンダム こちらもゴッドと同じようにBD格闘を見てから反撃できる位置をキープすればok。 格闘に頼った相手ならばゴッド以上の鴨。マスタークロスに注意さえすれば狩れる。 しかし相手の空格にこちらの特格が通じないので注意。アシストにも注意。 ∀は大きいため特射に引っかかりやすい、きっちり避けよう。 Zガンダム 赤ロックが短くブーストも短いという事で、可変機に逃げられたらどうしようも無い。 タイマン時、Zで逃げ撃ちに徹されたら「良くて引き分け」なんて事も。 着地地点をミサイルで焼け野原にしてダウンを奪う等して、何とか追い着かないと勝負にならない。 追い着いたらアシスト+ハンマーor格闘で絶対逃がさないように。 至近距離からの最速変形逃げには軸が合えばハンマーがギリギリヒットする。 特格逃げに関しては着地に特殊射撃が刺さる事も多い。∀のBRは太いので避けられないこともあるようだ。 下記W0含め、可変機全般に最も有効なのは、実は格闘である。 格闘に、誘導と速度で勝る武装は、∀には無い。また、ステップ出来ない変形形態に、速度で勝る攻撃を回避する手段は無い。 基本はステ空格(相手が飛んでるので、勝手に空格になる)、すれ違い様ならBD格、 追撃は通常空格と使い分けられれば尚良いが、Zの変形特射には注意。 ウイングガンダムゼロ ハンマーの完全上位形態とも言えるバスターライフルが非常に厄介。 接近したいのだが至近距離ではバスターライフルの判定の広さにやられてしまう。 反面隙は多いのでハンマー射程内で距離をとり、じっくりと硬直にハンマーを当てよう。 同時にメイン射撃した場合、あちらの射出が遅いため、こちらのハンマーが勝つ。 慣れるとそこまで苦にはならない相手だが、CSに対抗できる手段が少ないのが痛い。 V2ガンダム ∀は機体のサイズが大きいためメガビームライフルが避けにくい。 V2はブーストが持続、スピードともにとても良い為近寄るのに一苦労。 一度懐に入ってしまえばそんなにキツイ相手ではないが光の翼には注意。 と言っても密着でもしない限り、バク宙見てからバクステハンマーが当たる。 ガンダムF91 中距離ではこちらの分が悪いが近距離では他の2000よりも圧倒的にこちらが有利。 耐久の低さ故ハンマーをフルヒット3発でほぼ昇天である。またMEPEも∀の前ではほぼ無意味。 恐れず懐に入り込み特格を振れば被ダメ2倍も相まって一気に300以上を持って行くこともある。 強制ダウンのヴェスバーとハンマーを防げるシールドには注意しよう。 Vガンダム 中距離をとられると非常に不利。特に撃ち合いをすると一方的にやられる。 着地をとろうとしてもあっさりシールドで防がれ、ビームを撃ち込まれる。 また変形があり、ボトム(足)のときは後ろにビームが撃てるので追いかけるのも分が悪い。 それでもミサイルでダウンをとれれば、起き攻めもできるのでまだやれる。 ただし倒しても所詮1000コス。できるだけ相方に任せよう。 V以外のコスト1000機体 コスト1000を狩るのは基本的に得意。 流石にコスト1000よりは速いし、ハンマーはコスト1000の貧弱な回避能力ではそうそう避けられない。 そして最短2発で昇天させられる。ミリ残ったとしても、ミサイルを撒いたら詰みである。 コスト3000・1000同士で、互いの1000の潰し合いになったら、こちらが早く試合を決められるチャンス。 ただし、狙撃モードでキャノンを連射するタンクや、陸ガンにハンマー・ライフルで勝負を挑まない事。 タンクキャノン→ステップで回避→ハンマー発射してもキャノン2撃目が一方的にヒットする。 どちらも多段ヒットしてナンボの武装な為、相打ちでもダメ負け必至。 寧ろ、敵僚機の相手をしながら、ミサイルが貯まった時だけタンクにばらまいておけばアッサリ倒せる。 サポートも有効だが、コスト1000相手に使う時は弾数と相談して。 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/max10/pages/15.html
コスト1000 耐久300 コストの割にはかなり旋回力もブースト速度もよく、変形も相まって機動力はかなり高い。 更に自由落下に加え急速変形がオバヒにも使えるので自衛力はそれなり。 永久アシストのおかげで他の10コスより長期戦に耐えられる上にヒット率も高くなっている。 ただしコスト相応の低火力っぷりでダウンを取る能力も低い。 他機体程でもないが、やはり弾がやや足りない。 一応変形中の攻撃で有能なものがあるがコストの仕事的にのんきに撒ける程でもない 落下テクに変形もあり、使っていて面白い機体。 A覚醒 トランザム 覚醒技はこの機体において唯一の大ダメージソースなので強欲に狙うならこちでも可 ブースト全快を活かしてガン無視に一泡吹かせたいならこちら B覚醒 足の止まる武装は少ないが長い時間光っていられる。 元々自衛に事足りるので相性は微妙かもしれない 武装 メイン 普通のBR アシが勝手に連動してくれる サブ、特殊射撃にキャンセル可能 依存度は高いが枯渇すると自衛行動すら取れないので注意 サブ ビームマシンガン。 よろけすら取りにくいが当てる武装というより振り向きメイン→サブ もしくは 特殊格闘→サブの落下テク目的 一応マシンガンなのでやや遠目の距離からのゴリ押し格闘ぐらいは迎撃出来る 弾数が1でもあれば落下出来るので便利。ただし弾がないと落ちれない。 特殊射撃 急速変形 オバヒにも使える。 勝手にGNミサイルを一発発射するのでそれまでは硬直がある。 それ以降はブーストがあまっている場合に限り操作出来る。 弾撒きにオバヒあがきや逃げ、迎撃と使える。 しかし若干使いどころが限られており結構あまる武装。 特殊格闘 アシストからBR3連射。 足が止まるが一応落下で誤魔化せる。 お見合いで出すと結構足が止まる時間が長いので注意 発射数が多いので上手く当ててダウン力を補いたい。 変形メイン 当たらない 当ててもダウンしない 変形サブにキャンセル可能 変形サブ 劣化ブラビのサブ。 銃口が甘いので3発フルヒットは難しいが射撃戦に混ぜたり変形から格闘ゴリ押しをいなせる。 変形武装の中では優秀なほうなので上手く使えれば充分使える 変形特殊射撃 GNミサイル。 結構胡散臭い曲がり方をするので適当に撒いてもいやらしい。 イメージ的にはファンネルのようなもの。 リロードも速く弾幕を張れるので暇があれば撒いてもいい。 ミリ殺しなどに使いやすくいやらしい。 尻のほうから発射されているので相手にケツを向けて発射すると格闘すら迎撃出来る。発射間隔はそこまで早くないので狙うのは難しい 変形格闘 突進 やたら判定は強い 伸びはそこそこあるが直線的な上に発生が遅い 変形特殊格闘 パックマン かなり短い掴みだがフルヒットのダメはやたらデカイ。 ただし本当に当たる気配はない。 ガン無視されている途中にフルコンキメている相手などに使えないこともないがかなり至近距離に入らないと当たらないので 巻き込まれる可能性すらある 格闘 N 判定弱い 横 アリオスの中では強い 振り合いでは勿論弱い 前 アリオスの中では強い 迎撃にはこちら 下 使わない BD スタン属性 使いやすい 覚醒技 唯一の大ダメージソース。 コンボに生当てを狙って強欲にダメをとりたいときに使う。 ヒットさえすればそこそこ動く。 総評 逃げや自衛はそこそここなせるし機動力も悪くないがいかんせん火力の低さと奪ダウン力が低くて他機体より無視が加速する ダメが取れていても結果的にダメ負けするということもありえなくもない。 また格闘迎撃択は多いがどれも即ダウンを取れないものばかりでゴリ押しされ続けると武装も足りなくなってしまう。 ただし落ち着いた射撃戦が展開できれば案外出来る子 ロックさえ取れれば他1000コスよりも活躍が見込める点は他1000コスのジレンマを覆している 覚醒をいかに上手く使えるかが鍵