約 1,453,719 件
https://w.atwiki.jp/matesaihai/pages/25.html
「サーヴァント、バーサーカー。オプシノア、召喚に応じ参上……って感じで、良いのかな?ごめんね、私あまり詳しくないんだ。うっかり殺されないように気をつけてね、マスターさん。」 情報 正式名(図鑑等参照) “岩漿の独り子” 噴火口浮浪少女オプシノア そのキャラの出た杯 ダマスカス杯 召喚された戦い 第一次名都聖杯戦争 ステータス 筋力:E 耐久:D 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:B 宝具:EX スキル スキルⅠ:単独行動 A+ スキルⅡ:岩漿使役 EX 宝具 慈愛の坩堝(パイロクラスティック・ハグ) 聖杯にかける願い 普通の人間として、普通の女の子として、平和で幸せな、当たり前の生活をしたい 設定
https://w.atwiki.jp/minsyuseisaku/pages/24.html
背景 日教組の組織率は約30%、新卒加入者は約20%と少数派(地域によって大きく変わる)(*1) 学校理事会は、学校の運営、管理、改革などにつき審議、提言、実施を推進していく。学校理事会は、保護者代表、地域住民代表、などから構成される。学校理事会は、学校改革の計画、予算、時間割編成、教育方針、校舎の改築などについての議決権をもつほか、国によっては、校長を解雇したり、雇ったりする権限も持つ(*2)。 民主党の政策 保護者や地域住民等による「学校理事会」の設置(*3) 地方公共団体が設置する学校においては、保護者、地域住民、学校関係者、教育専門家等が参画する「学校理事会」が主な権限を持って運営します。学校現場に近い地域住民と保護者などが協力して学校運営を進めることによって、学校との信頼関係・絆を深め、いじめや不登校問題などにも迅速に対応できるようにしていきます。こうした学校との有機的連携・協力が生まれることは、地域コミュニティの再生・強化にもつながります。 学校理事会の導入賛成派の論者 金子郁容(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授(工学博士)、政策・メディア研究科委員長) 学校理事会の導入賛成派の主な主張 学校を地域に開くことで、組合との関係による弊害や指導力不足教員の存在などが保護者・地域住民に可視化される。 各地域が自分たちの学校に対して責任を持つことで、学校に子どもを任せてしまうのではなく、教育に関心が高まる。 学校理事会の導入反対派の論者 学校理事会の導入反対派の主な主張 今の国民に学校理事会を担う能力・余裕はない 市民の教育に対する関心度の違いにより地域間教育格差が広がる 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pmd2/pages/57.html
オプチ計画 1 オプチ希望者様書き込んで下さい。 2 1回に2~3戦を目処に行きたいと思います。 3 まずは持っている人から(´・ω・`) 4 希望者・お手伝い様は書き込んで下さい。(トリガー等の所持もね) トリガーあります。希望者でトリガーまだの人は、ハクタク戦時に木の眼も取れると思うので奮って参加してください。 -- さいど (2007-05-22 10 56 57) お手伝い行ける日なら行きます( ̄0 ̄)/ -- Nister (2007-05-23 18 33 29) 行きます~ -- しく (2007-05-25 00 07 53) 喜んでいきま~す(/=`◇´)/≪ギャォオオオオオオオオオオオオオオオ!! -- Tes (2007-06-02 15 49 08) 希望 ノアイテムまだなのでお手伝いでも。-- wuh (2007-06-08 20 21 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengoku2e/pages/44.html
オプション一覧 オプション一覧難易度 成長データ 統一期限 新武将 総取りルール 登用上限枠 武将死亡 難易度 名称 出現条件 天国 初期 易しい 初期 普通 初期 難しい 初期 地獄 初期 成長データ 名称 出現条件 引継ぎ 初期 初期状態 初期 統一期限 名称 出現条件 あり 初期 なし 争覇演武を1度クリア 新武将 名称 出現条件 登場 初期 未登場 初期 総取りルール 名称 出現条件 大名攻略 初期 分断攻略 獲得済み(★印がつく)の武将を100人以上 なし カードを50種以上 登用上限枠 名称 出現条件 最小 争覇演武を1度クリア 少ない 初期 普通 初期 多い 初期 最大 争覇演武を1度クリア 武将死亡 名称 出現条件 あり 武器を50種以上 なし 初期
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/308.html
●根源記憶: ●タイプ:ダンピール 〔特性:アンデット・ハーフ〕 〔FP上限〕を「+1」する 〔GF〕が0になるか、「根源記憶スフィア」のLVが0になると、ヴァンパイアとなる 〔MGF〕が減少したとき、メモリアル・スフィアのパスを任意にひとつ「削除」しなければならない ●能力値 〔体力〕2 〔機敏〕2 〔知性〕2 〔感覚〕4 ●スキル:計20ep [物質化]5 10ep [修 復]1 1ep [増 幅]2 2ep [特 殊]4 6ep [攻 防]1 1ep [ワークス:平穏な暮らし][隠蔽・捜索] [農業] [水泳] ●インフェルノ技法:計18CP 〈マテリアライズ〉5 -CP 〈リペアリング〉1 -CP 〈ブースト〉2 -CP 〈ヘイジィ〉4 -CP 《武技強化》M3/B1 〈ドラグネイド〉1 1CP 《特殊戦闘》B1/S3 〈エクスプロード〉4 6CP 《戦闘補助》M2/S2 〈シールドプロテクト〉3 4CP 〈テクニカル・ドッジ〉3 4CP 《陽炎使い》S4/B2 〈陽炎の彼方〉2 2CP 《炎鎖使い》S4/M2 〈炎鎖〉1 1CP ●装備:総重量>4 [武器] スリング 衝撃+6/AP3 ショートボウ 刺突+8/AP4 ハンドアックス 斬撃+3/AP2 バックラー ガード値+6 [防具] レザーグローブ(両腕)防護値:2 重量:1×2 レザーブーツ(両足)防護値:2 重量:1×2 ●タレント 【修羅】:≪クイック・チャージ≫ 【生真面目】: 【裏切りの味】: ●その他数値 〔耐久力〕:14 〔GF/MGF〕:5/6 〔近接値〕:1 〔射撃値〕:0 〔回避値〕:0/防具修正後:0 〔先制値〕:2 〔威力値〕:2 ●設定 とある片田舎のなんてことない集落。 とある吸血鬼はなんてことない人間の女性と恋に落ち、とあるごにょごにょを経て家族となりました。 そんなとある家に生を受けた女の子はなんてことない思春期を過ごし、 どってことない夢や憧れもあるようなないような、そんななんてことない日溜りを生きます。 母さんのお弁当はほんとにおいしい。 父さんが凄いのはほんとは秘密。 なんてことない生活に転機が訪れたのは、女の子、クルエが嫁ぎ先の心配をし始める季節、 18歳の夏のこと。 どこぞの偉い神殿騎士さまが偶然通りかかったか、ただのふとした油断で正体をばらしたか。 発端は忘れてしまったけれども、クルエの父親の素性が集落の皆に知れ渡ることとなりました。 吸血鬼ともなれば隣人たちは態度を変えるのは当然。 焼き討ちの松明の行列は、胸を焼き焦がすような綺麗な橙色です。 父さんは身を挺して女の子を逃がしてくれました。 母さんはなんで松明の側にいるの? 人間、だから、しかたないね。 人間、じゃあ、しょうがない。 この、にんげん、が ぁ なんつって。 私は今日も元気です。
https://w.atwiki.jp/yaruovxv/pages/413.html
/ ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ お前にCDIPを購入する権利をやろう! / ⌒ ⌒ \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / ☆ /ヽ、--ー、__,-‐´ .\─/ / ヽ▼●▼ \ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|--' / C D I P /| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| _____/ ̄C D I P./|  ̄|__」/__ /C D I P /||__,」_____ /|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/C D I P /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ C D I P / || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/|/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| AA出典:オプーナ(2ch) 初出:「早苗さんの楽しい妖怪退治」 大量のCDIPの在庫が力を得て妖怪となった 九十九神の一種 なぜかいつもきぐるみを着ている デッキ概要 CDIP収録のカードのみで構成されたデッキを使う しかしCDIPに収録されてないサイバーダーク・インパクト!や 簡易融合用のドラゴンに乗るワイバーンなども使うときがある チェーンバーンと特殊召喚封じが主な戦術となる 中の人? =三≪ /ニフ ヽ、 `ヽ._/ /,.ィ≪三三三三三三三=三≪ / -=i ,へ / 《三三三三三三==三三|! ,'二ニフ _,' ! ト、 レ1_勹i三三三三三三=三三》 . _  ̄¨/| l / l ヽ __ 《三三三三三三=.三三《 .. ¨ ̄_ ‐=/ / / / i i /,__\ < ̄》三三三三三=三三《 =‐ニ二,.'レ' / / / `ヾ! Lヽ. l ;. --<` 《三三三三三==三三《 _ // / // し/⌒ヽ ) / >'" ̄;.㍉三三三三三=三三㍉! -< // / r‐' ○ l し l/_/ / ㌧三三三三=三三三》.. `ヽ i _匕ヽ -=彳`ヽ/´,ノ_; イ 《三三三==三三三㍉ T o{ (_ u / ̄! i 《三三三三三三三㌧ . ,ィj_)‐、 ト‐ヽィ___,.` l_,,. { ヽ ii三三三三三三三三》 ( _|-j、 \ く v| u. l. l--‐─/ う)三三=三三三三三㍉ ( _|`i l\ V_,ノ ∧-‐ヘ、 《三三三=三三三三三三|__ └t-'‐' / / lヽ' ヽ-ー' \.__,.\ 》三三三 =三三三三三三《 l三‐'_ /) L _ _ _ ノ |\_ノ`¨ |㍉三三= 三三三三三三三≫. \ /` ー -/ \\ ! ` ー‐ 》三三三●ヌケサク━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ え!?……… オレ? な……中にいたのは……おれだったァーーー 今チャックを開けていたのにィ~~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/23781.html
術・技名 分類 武器・魔鏡 備考 グラキエイ 術技 テルミヌス 本作で新たに習得 ルケオ・ウムブラ 術技 ビュートホライゾン インケンディウム 術技 コンフィティ ビエゾの斧を呼び出して叩きつける エブリティオ・ネブラ 術技 メルトライズ 本作で新たに習得 フリギディッシムス 術技 マインドフル ゲルプレモ 術技 コルディス ヴォルラーンの剣を呼び出して斬りつける ルークオプス・コル 鏡装 内気な少女 ナザミル 本作で新たに習得秘技→ルークオプス・メルム ラグラ・クリスタィルス 報酬魔鏡 ニズを追われた少女 ディシクレアーレ・アルマ 通常魔鏡 友だちの印
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1005.html
(O)ヒキガエル 実物にもまして、ずんぐりして脚が短くもはや球体。極めつけはドヤ顔。 なぐるがLv3に、まもるがLv2になる。 (O)イモリとは選択式で、どちらに進化しても(O)エリオプスにはなれるが こちらの場合、次の変化先が属性とメダスキルの噛み合っていない (O)マッドパピー固定となる(症状属性に射撃パーツは存在しない)。 代わりに進化条件は満たしやすくなるので、その辺りを考慮して選ぼう。 習得メダスキル 熟練度 効果 なぎはらい なぐる 敵メダロット全ての1パーツにダメージを与える。 属性 性格 なぐる うつ がむしゃら ねらいうち 症状 テクニック Lv3 Lv1 Lv2 Lv1 まもる せっち なおす とくしゅ おうえん ぼうがい Lv2 Lv1 Lv1 Lv1 Lv2 Lv1 (O)アマガエル系 メダルトランスフォーム表 第1段階(初期) 第2段階(Lv20) 第3段階(Lv40) 第4段階(Lv60) (O)ツノガエルぼうぎょきょうか (O)ヒキガエルなぎはらい (O)アマガエルかくとうぜんかい (O)マッドパピーえんかくきょうか (O)イモリこうげきぜんかい (O)エリオプスかくとうぜんかい (O)サラマンダーぜんたいチャージ ※(O)マッドパピー又は(O)サラマンダーメダルのレベル60以上かつ熟練度うつ80以上で(O)エリオプス 習得リーダースキル 効果 ダイレクトターン 相手の攻撃が頭部パーツ以外に当たるようになる。
https://w.atwiki.jp/ddff/pages/99.html
オプション ※メインメニュー下段の「オプション」と、各キャラのカスタマイズ画面の「オプション」は同じものです。 バトルチュートリアル 以前にみたチュートリアルを自由に閲覧可能 カメラ操作 上下 ノーマル/リバース カメラ操作 左右 ノーマル/リバース カメラ動作 オート/マニュアル(全く動かない) キャラクター操作 アナログパッド/方向キー(十字キー) カメラ動作速度 ゆっくり/普通/はやい ムーブマーカー表示 ON/OFF ロックオンカーソル表示 ON/OFF ターゲットマーカー表示 ON/OFF バトル開始ロックオン ON/OFF バトル開始演出 ショート/ロング/ランダム(ショートかロングかのいずれか) バトルインフォメーション ビギナー/ノーマル/OFF BGMボリューム ON/OFF SEボリューム ON/OFF VOICEボリューム ON/OFF イベント字幕 ON/OFF バトルモード アクションバトル/コマンドバトル イベントオールスキップ(ストーリーモードクリア後に選択可能) OFF/ON バトルリプレイ保存 ON/OFF ※ONにした上でバトル終了後に「□」押下でリプレイ保存が可能に データセーブ/削除 セーブ/削除 データインストール ON/OFF インストール内容についてはこっち
https://w.atwiki.jp/oshikake/pages/30.html
「……なるほど。事情は分かったわ」 「ごめん」 委員長がクラスの仕事を終えて戻ってきてすぐ。僕と委員長、住倉さんの3人はリビングに集まって報告会を始めた。専ら状況説明は僕がしていたんだけど。住倉さんが混ざると、毎回茶々が入るから一向に進まないから委員長が僕だけが喋るように進めたのもあるんだけど。 「別に謝らなくても。あなたが悪いわけではないんだから」 「そうね」 「ややかは黙って」 「ふふ。相変わらず辛辣で素敵よ、友香」 こんな感じでずっと続けていたのだけど、どうやら委員長も最終手段に入ったらしい。 「分かったわ。じゃああなたの両親に言ってもいいのね」 「……」 なんと、さっきまで茶々を入れては話を止めていて、委員長がどれだけ黙らせようとしても黙らなかった住倉さんが、たったヒトコトで沈黙した。 「男子生徒を騙してその家に押し入り、共同生活を強要した挙句、その男子生徒の秘密を盾に――」 「わ、分かったわ。分かったから、それはやめて」 沈黙の次は顔色を変えて住倉さんが隣に座って、携帯電話を取り出し掛けた委員長の腕を両手で掴んだ。 あの、と称するのは悪いけれど、住倉さんがこんなに慌てているのは初めて見た。 「向井君」 「あ、何?」 「ややかが変なこと言ったら、この電話番号に――」 「だ、駄目」 手をぷるぷると震わせている住倉さんは一回り体の大きい兄弟に餌を取られて、それに追いすがる末っ子動物みたいだった。 「――迷惑掛けないって誓える?」 「誓う」 ありえないくらいに即答だった。 「なら教えたって使わないし、教えておいてもいいわよね」 「駄目。絶対に駄目」 とうとう住倉さんは半泣きになってしまった。委員長、おそるべし。 「向井君、何かあったら私に言って。この子の弱点は両親への報告なんだけど、あなたは面識無いでしょうから」 「あ、うん。でもあの……住倉さんは大丈夫、なの?」 「大丈夫。数時間と経たない内にケロっとしてまた悪さするんだから。……ややか、変なことしなければ私も報告する必要は無いの。いい? 普通に生活しなさい、普通に」 「わ、分かったわ。善処する」 未だ目の端に涙を溜めた住倉さんは歯噛みしながら委員長を見ていた。 「そんなに睨むんじゃないの。私だって好きでこんなことしてるわけじゃないんだから。あなたの両親だって、毎回そんなことで連絡されたら困るでしょう?」 なんだか万引きを見つかった補導員みたいな口調の委員長。 「……ええ」 「ほら。涙拭きなさい」 ポケットから花柄のハンカチを取り出して、住倉さんに渡すと目許を押さえた。 「まだ制服だから、先に着替えてくるわ。そういえばややかの部屋ってどうするつもり?」 「あ、それなんだけど、一応僕の部屋の隣が空いてるから、そこを使ってもらおうかなと思ってる。荷物は2階の物置と外にある倉庫に置けばいいし」 「じゃあ片付けないといけないわね。でも今日中に片付けるのは大変かもしれないし、なんだったら私の部屋と共用でも構わないけど」 「急だから全部の荷物を運び出せないかもしれないし、そうすると最初は住倉さんにちょっと狭い思いさせちゃうかもしれないけど、ちょっとそれで我慢して貰えるかな?」 無言のまま、頭を縦に振って肯定の意を表す住倉さん。やっぱりちょっと言いすぎだったんじゃないかな。 「だったら尚更着替えてこないと。ちょっと待っててもらえるかしら」 「分かったよ」 自分の部屋に戻っていった委員長を見送ってから、押し黙っていた住倉さんは「悔しいわ」と言葉を漏らした。 「何で?」 「せっかくだから、友香の下着をハンカチと入れ替えてあなたの制服のポケットに入れておいて『あ、間違えちゃった』的な展開を期待していたのに。あんな予防線を張られていては無理だわ」 ああ、僕の憐憫の情はどこへやら。この不思議娘さんは全然反省していない。 最近知り合ったばかりとはいえ、この住倉さんなら本気でやりかねないと思う。 「…………」 「更に誠一の体操服と友香のネグリジェを入れ替えて、」 「委員長! 今すぐ住倉さんのご両親に電話してお引取り願って!」 立ち上がってリビングの扉を開けて叫んでみた僕に、休日遊びに行く約束をしていたのに仕事が入ったからと、部屋を出ようとした父親を止めるために抱きつく子供みたいに住倉さんは僕の腰に腕を回して自由を奪おうとする。 「ちょ、ちょっと待って。冗談、冗談よ」 でもそんな焦った顔の住倉さんは思った以上に可愛い、と言ったら本人は怒るだろうか。 ……怒らない気がするなあ。 「それ以前に、そんなことして僕と委員長が一緒に住んでいることがバレたら、連鎖的に住倉さんのこともバレると思うんだけど」 「別にいいけれど? クラスメイトの噂なんて馬耳東風だもの」 「でも学校側からお願いされた委員長は良いとして、住倉さんは完全に個人でうちに来るのを決めたんだから、学校側にバレたら確実に両親に連絡されるよ?」 「…………ま、まずいわね」 そこまで気は回ってなかったんかい! と思わず突っ込みそうになってしまった。 「でもそんなに嫌なの? ご両親に連絡されるの。うちに住み込みを始めたことの報告如何は別として」 「心配させたくないだけだわ」 「でもそもそも1人暮らしだったら心配するんじゃない?」 「いつものこと、だから」 言った住倉さんの表情は、ブランコを漕いでいれば絵になりそうなほど、開け放った窓から吹き込む風に揺らす髪と共に哀愁を棚引かせていた。 でも良く考えれば僕も同じような状態なんだっけ。あまり人のことを言えないんだけど、確かに僕も慣れっこかな。