約 3,071,846 件
https://w.atwiki.jp/naitoreido/pages/19.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) https //img.atwiki.jp/naitoreido/attach/19/1/300px-%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%A4.jpg ウルトラマンが拉致されて 腹筋ボコボコにパンチ食らって 胸のランプが点滅すると あと3分で力尽き果てる その時のウルトラマンの苦しむ姿にドキドキするって ヒーロー凌辱だぜ! 仮面かぶった拓也ゎ前見えねぇし 息ゎ苦しいし ウルトラマン最後の3分間ゎ30分以上にわたり 絶対負けるはずのないウルトラマンが倒れる そんなのあり得ない! 力尽きたウルトラマンが犯される マヂ苦しい 酸欠で死にそう 力が入らなくなったウルトラマンの股が大きく開かれて ウルトラマンコにデカマラが容赦なく突き刺さる 脳天まで突き上げるファックに苦しみ喘ぐ息もマスクで塞がれて 最初ゎキュウキュウ締め付けていたウルトラマンコも 酸欠で意識が薄れてくると 最後ゎあの痙攣がやってくる ウルトラマンだって死ぬときゎ射精するんだよ 「あー!!イク!! 」 ウルトラマンコにビクビクと弾丸が撃ち込まれると同時に ウルトラマンも意識がぶっ飛び射精 そのあとピクピクと痙攣したまま動かなくなった ウルトラマンの夢枕に現れたのゎ あの、ターミネーター 「日本のウルトラマンは弱いな!!オレを見ろ!!絶対死なないぞ (あっ…あっ シュワちゃんだ) 「シュワッチ…シュワッチ!!」 「おいおい、気安く呼ぶなよ!!一応同盟国だから来てやったんだぜ!尖閣守ってやらねーぞ!!」 シュワちゃんから強力なバワーをもらって帰ると ウルトラマンの星で家族会議が始まった やっぱり シュワッチゎ変えた方がいいかな
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4075.html
ウルトラマン 【うるとらまん】 ジャンル 3D格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイ 開発元 KAZeビットステップ 発売日 2004年5月20日 定価 7,140円 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation2 the Best2005年7月7日/2,800円 判定 良作 ウルトラマンゲーム・リンク 概要 ゲームシステム 評価点 問題点 総評 余談 概要 1966年に放映された特撮TV番組『ウルトラマン』のゲーム化。格闘アクションゲームというよりは原作再現を念頭に置いたゲーム。 条件を満たせば「帰ってきたウルトラマン」もプレイ可能である。 ゲームシステム 基本はウルトラマン(プレイヤー)と怪獣が戦う格闘パートだが、ビートル(戦闘機)を操作するパートや、ハヤタ(主人公)を操作してスーパーガンで怪獣を攻撃するパートもある。 ウルトラマンには体力ゲージの概念がなく、格闘パートでは一定時間後に攻撃を受けるとカラータイマーが点滅、そこから一定時間たつとウルトラマンが敗北する(TIME UP)、というシステムになっている。 このシステムにより、TVのウルトラマンのピンチ感が表現されている。 『Fighting Evolution』シリーズとは違い、格闘ではなく「初代マンの雰囲気を再現」することに重きを置いている。 このため挙動などが若干重くなっており、初代マンのスローモーな戦い、着ぐるみ怪獣の質感が演出されている。 移動は前後左右と側転や後転、それと短距離ラン。ジャンプはできない。打撃のバリエーションは少なく、連携も数えるほどしかない。投げは自分で技を選ぶのではなく、相手の状況によって変わるようになっている。実はこれ、原作での格闘の流れに重点を置いた作りなのである。 カメラの位置は固定されているが、向きとズームはウルトラマンと怪獣に合わされている。ただし投げの時だけはアップとなる。 必殺技はちょっと癖のあるシステム。βエネルギーというゲージを使って出すのだが、ゲージの状態によって出せる必殺技が固定されている。好きなタイミングで好きな必殺技を出せないようになっているのである。 例えば、ゲージが満タンまで溜まっている時はスペシウム光線しか出せず、ゲージ2/3の時は八つ裂き光輪しか使えないという具合。このため各必殺技の使用タイミングは限られる。 評価点 独特な存在感を持ったウルトラマンと怪獣達。 キャラクターの動きは重々しいが、『Fighting Evolution』シリーズよりも滑らかに動く。 この重さと滑らかさがキャラクター達に独特の存在感を与えている。ただ格闘アクションゲームをプレイするというより、怪獣ごっこを楽しんでるかのような雰囲気の演出に一役買っている。 常に一定だが状況に合わせて向きとズームが変わるカメラによって、あたかも戦闘シーンを撮影しているかのような画面となっている。当時放映されていた番組の雰囲気を味わえること請け合い。 原作を忠実に再現した「ストーリーモード」 ステージ開始直前では当時の写真とともにストーリーが紹介される。 ステージは劇中のミニチュアセットの雰囲気を良くとらえており、触れることでミニチュアが崩れる演出や砂埃の巻き上がる演出も秀逸。 登場する怪獣もバルタン星人やゴモラなどの人気怪獣から、他作品では中々お目にかかれないアボラス&バニラ、グビラ、ペスターなども登場する。 もちろんif展開も抜かり無し。スペシウム光線を使わなければあのゼットンを倒す事だって可能。簡単ではないが、倒した際の夢の勝利とでも言うべき感動は筆舌に尽くし難い。 周回にかかる時間は40〜50分前後で丁度よい塩梅となっており、遊びやすい。 数々の小ネタ このゲームの特徴として、原作の再現を中心とした多種多様な小ネタがある。 + 劇中再現の数々 ハヤタパートの際に△ボタンを押すと通信ができ、ムラマツキャップかフジ隊員が出てくれる。 しかしハヤタの状態で怪獣から攻撃を受けると、ベータカプセル(変身アイテム)を這って取りに行かなければならなくなる。変身アイテムを必死に取りに行くのも劇中あるあるの1つ。 細かな劇中再現。 バルタン星人(ハサミ)、ゴモラ(角、尻尾)などの劇中での部位破壊が再現されている。主に投げ技で折れるが、「帰ってきたウルトラマンモード」に登場するキングザウルスIII世は劇中通り流星キックによって破壊することが可能となっている。 また、バルタン星人(2代目)、レッドキング等の怪獣にはスペシウム光線や八つ裂き光輪で専用フィニッシュ演出がある。 他にも“ジェロニモンの背中の羽をむしり取る”“グビラに馬乗りになる”など、ファンならニヤリとする場面が多々存在。 『空の贈り物』では本当にスプーンで変身しようとする。 スカイドンが重くて投げられないという、設定や描写をきちんと踏まえた原作再現要素も。 必殺技ゲージがない状態で必殺技を出そうとすると、ウルトラ水流が出る(帰ってきたウルトラマンは流星キック)。 劇中ではウルトラ水流で火災を消し止めたり、水の苦手な怪獣に浴びせるなどしていたが、本作では全く無意味である。 ちゃんとストーリー最中でA,B,Cタイプが切り替わる。 「A,B,Cタイプ」というのは、ウルトラマンのスーツの種類のこと。撮影時期によって顔の形や体つきが変化していたのを、ストーリーモードにて再現している。 なお、ウルトラマンを操作し3分間での怪獣撃破数を競う「ウルトラ総進撃モード」では、それぞれのタイプを選ぶことができる。 帰ってきたウルトラマンモード マウント攻撃が出来なくなってしまっているが、格闘や投げ技が初代とは全く異なっており、また違った操作感を味わえる。 スペシウム光線の効果音、流星キックでキングザウルスⅢ世の角を折る、グドンに殺されるツインテール、ナックル星人を背後から掴むとウルトラ投げなど、このモードの演出にもある程度のこだわりを感じられる。特にツインテールの死に様は妙に再現度が高い。 ミニゲーム ゲームに出てきた怪獣の情報が見れる「怪獣墓場」、怪獣を操作し次々現れる怪獣を倒していく「怪獣天下」、レッドキングとなり岩を投げる「岩投げ」など様々。 やはり小ネタがきいており、「岩投げ」ではレッドキングがラインを越えるとマグラー(*1)が出てきたり、「怪獣墓場」はビートルを操作して怪獣墓場を探索できる。 特に「岩投げ」の本編に似つかわしくないテンションの高さは必見。操作説明の枠いっぱいに表示される「 投げろ! 」(*2)に始まり、マグラーにつまずいて地団駄をふむレッドキングなどは見ていて楽しい。 なお「怪獣墓場」モードでは一定の条件を満たすことで、このモードの舞台となっている怪獣墓場出身の怪獣、シーボーズが登場する。ストーリーモード、及び後述の「怪獣天下」、「怪獣大乱闘」にも登場しないこのモードのみの要素である。 「怪獣天下」及び2P対戦の「怪獣大乱闘」では条件を満たせば本作に登場している怪獣の内、シーボーズを除く全てが使用可能。 何とピグモンも使用できる。巨体ではないので1回攻撃を喰らったら即敗退かつ攻撃力も非常に弱いという完全なネタキャラだが。 変身シーンは当時の映像を使用。しかも最終回はきちんと逆再生でハヤタに戻り、ちゃんと当時の映像で光の国へ帰っていく。 台詞は当時の番組で使用された実際の音声をライブラリー使用している。ただしナレーションやウルトラマンの声、ゾフィーの声は新録。 ウルトラマンの声を担当しているのは稲田徹氏。 本編でのBGMは実際に劇中で使用された音楽を原曲に忠実なアレンジしたものが使われている。 ピンチになるとさらにBGMが変化し、ウルトラマンの代名詞的な戦闘BGM「激闘! ウルトラマン」に至っては原曲がそのまま使用されるという豪華さ。 初期しか使用されなかった怪獣出現のBGMやAタイプのウルトラマンの戦闘曲「戦い」までもチョイスされており、巨大感を存分に表現している。 問題点 ゲーム性に乏しい。 必殺技の使用がかなり制限される。通常技のバリエーションも少ない。特別変わったシステムもないと、アクションゲームという観点からはゲーム性は限られる。 前述の通り格闘ゲームよりも「原作の再現」を重視しているので、『Fighting Evolution』のようなイメージをすると肩透かしを食らう。ウルトラマンのファンでない場合、飽きが来るのは早いだろう。 ミニゲームもやり込むには内容が薄い。 「怪獣墓場」モードは、ビートルを操作して怪獣墓場を探索するのだが、見たい怪獣がいる場所に行くのに結構迷う。ワープ機能もほぼ意味無し。 「怪獣大乱闘」モードではよりにもよってウルトラマンが使用できない。 「岩投げ」もやることが少なく、飽きが早い。 ボリューム不足&原作との矛盾 ストーリーモードは全11話構成。周回プレイではその内4話が隠しと入れ替わる仕様。隠しモードはあるものの、やりこみ要素は皆無のため、腕が良ければ数時間程度で完全クリアできる。 「故郷は地球」(ジャミラ)、「禁じられた言葉」(メフィラス星人)などファンから人気が高い名エピソードが収録されていないのも残念。 周回のエピソードを含めても全15話中、Aタイプのウルトラマンが登場するものが7話と偏っており、Cタイプのエピソードはたった3話とかなり少なめ。下記の『帰ってきた』モードで費やさなければBタイプ、Cタイプのエピソードがちょうどバランスよく揃ったので惜しまれる所(*3)。 なぜかウルトラマンと戦っていない怪獣との戦闘がある。しかもバニラとペスターの二種類(*4)。 バニラはやや細いが典型的ゴジラ体型怪獣なので「アボラスのおまけ」と捉えることも可能だが、特殊な体型で専用にプログラムを組まねばならないはずのペスターをわざわざ出す理由は謎。 ゲームの仕様上、仕方がないがウルトラマンが直接倒せなかった怪獣を倒せてしまうために原作を再現しきれていない部分がある。 ゼットンは一種のおまけであるが、アントラーとケムラーはウルトラマンのスペシウム光線が効かず科学特捜隊の手によって倒された相手であるものの、スペシウム光線で特に問題なく倒せてしまう。 ゼットンに負けた場合は原作同様にシューティングパートが始まるのだが、ほぼ同じシチュエーションであるアントラーとケムラーにはそれがないのは不自然である。 帰ってきたウルトラマンモードのブラックキングも、本来スペシウム光線が通用しない設定なのに、問題なく効いてしまう。と言っても原作での決戦時は、ブラックキングに対してはスペシウム光線を使っていないので、再現にこだわるなら縛る方が正解……と言いたいところだが、このバトルで完璧な再現は不可能(詳しくは2個下の見出しにて後述)。難易度の高いバトルなので救済措置とも言える。 システム フリーモードがない 。ストーリーモードと怪獣天下(サバイバルモード)しかなく、好きなキャラで好きなステージを選んで闘うことはできない。ステージの出来がいいだけに残念の一言。 また、ストーリーモードで好きなエピソードを選ぶことも出来ず、再戦したい場合は適宜周回するしかない。 操作にやや難アリ。画面に対してのレバー操作となるのだが、カメラが固定されているため対戦格闘ゲームのように常に両者が左右に表示されている訳ではなく、手前と奥など目まぐるしく位置が変わる。 微妙な角度の操作を要求される場合もあり、慣れるまでは操作ミスが多発する。 『帰ってきたウルトラマン』モード コンティニュー不可。一度倒されればそこまでだが、なにせ最後の敵「ナックル星人」と「ブラックキング」が強い。 2体同時に出現するのだが、システム上ウルトラマンは1体しか相手にできないので、1体に集中するとすぐにボコられる。 ウルトラブレスレットが使えない(*5)。使えずともせめて取得済み以降のエピソードには腕につける位して欲しかった。 いろいろ端折っており、ストーリー解説もなくいきなり怪獣出現→またいきなり新マン登場…この間、変身シーンすら存在しない。 変身シーンはモード開始時に1回だけ出てくるのだが、出し惜しみもいいところである。 何より登場怪獣をすっ飛ばしすぎており、タッコング→キングザウルスⅢ世→グドンと来て、 いきなりナックル星人 ブラックキング という有様。看板クラスのベムスターすらいないのは寂しすぎる。 また、バトルの再現が何かと中途半端。タッコング戦の劣勢時とナックル星人 ブラックキング戦の開始時はオリジナルBGM。上記のようにウルトラブレスレットを装備すらせず、ウルトラ投げがある一方で、ブラックキングを倒したスライスハンドが無い。何故かスライスハンドの前に出した投げ技は再現されているのだが……このためブラックキングは各種必殺技や通常技でトドメを刺すしかない。 ウルトラ投げも背景が真っ赤にならず、モーションのアレンジも強い。アレンジ自体は格好いいが、原作再現に重きを置いた本作に於いては残念。 そもそもナックル星人たちと決着をつけたときの時間帯は夕方ではなく昼間である。夕方なのは初戦時。 「こんなの作るくらいなら、本編をもっと充実させて」という声がユーザーの間で木霊したのは説明するまでも無い。 最後のゾフィーとウルトラマンの会話において「ハヤタに命をやってくれ」「そんなに地球が好きになったのか」「いいだろう、私は命を2つ持ってきた」というやり取りがカットされている。 快適な周回性を重視するため、ムービーを長くしても仕方ないという判断なのかもしれないが、ゾフィーの対応が強引極まりなく ハヤタのことなど知ったものか と言わんばかりのものになってしまっている。 もちろん、分離後のハヤタはポーズを取りながら立っているので、実際には生存していると思われる。 肝心の主題歌が未収録。更に、何故か「科特隊の歌」がEDである。 総評 原作の再現を主体とした本作は、言わばウルトラマンシミュレーターとでもいうべきもの。 一般の格闘アクションゲームとは一風変わった楽しみ方が本作最大の特徴であろう。ウルトラマンの世界観を堪能するには申し分ない一作である。 対戦格闘として見た場合はどうしても物足りなさは否めないが、光の巨人と共に育ったファンであればその欠点すら気にならない程に楽しめるだろう。 余談 本作発売の約半年後にウルトラゲーの傑作『ウルトラマン Fighting Evolution 3』が発売されている。 どうにもこの作品の陰に隠れてしまっている本作ではあるが、 劇中シーンの再現については、ほぼ確実に『Fighting Evolution 3』に勝っている 。
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/175.html
ウルティメイトゼロ (属性:光) 光の勇者 備考 初登場は、映画『ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』。 アークベリアルとの最終決戦の最中、絶望的な状況の中でも最後まで諦めなかったウルトラマンゼロの意思と、共に戦っていた仲間たち(グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット)の意思の光に呼応し現れたウルトラマンノアがゼロに「ウルティメイトイージス」の光の力を授けて誕生した、ウルトラマンゼロの超強化形態。 どんな悪も倒し、更には時空すら超えることができるという『光の勇者』。 (時空を任意に超えるには、一回だけで光の国のウルトラ戦士全員のエネルギーが必要になる為、自在に時空を行き来するウルティメイトゼロがどれだけの膨大なエネルギーを持っているかがわかる) ウルティメイトイージスは装着者の身を守り、基本形態「ウルティメイトゼロモード」と、必殺技発動形態「ファイナルウルティメイトゼロモード」の2種類に変形することができ、この現象を「ゼロディフェクター」と呼ぶ。 想像を絶する力を持つが、その使用限度が無いわけではなくビートスター事件で誘拐されたエメラナ姫を救出する際、いくつもの平行宇宙を行き来した為しばらく使用不能になっていた。 白銀に輝くイージスの形状や変形したファイナルウルティメイトゼロモードが弓状である点など、この力の起源であるウルトラマンノアやネクサスを連想させる点が多い。 普段は、ゼロの左手にウルティメイトブレスとなって収まっており、ゼロの意思に応じて変形する。また、このブレスも本来アナザースペースでは長時間活動出来ないゼロに半永久的にエネルギーを供給し続けることが出来る万能アイテムである。 地球上でも半永久的に留まることが可能なようである。 『ウルトラゼロファイト』第2部に登場した際の、変身登場時にウルトラマンネクサスの変身音SEが使用されている。 初登場時は、惑星サイズの超大型宇宙船マレブランデスをソードレイ・ウルティメイトゼロで文字通り一刀両断し、それまで手も足も出ないほどの強敵だったアークベリアルを一撃で粉砕するなど、桁違いな強さを見せた。 その後は強すぎる設定故に多用されることはなかったが(スーツ強度の都合等で長時間激しい戦闘が出来ない裏の事情もあり)ここぞというときにゼロの切り札として使われることとなる。(エメラナ姫の救出、ハイパーゼットン(ギガント)へのトドメ、カイザーダークネスとの一騎打ち等) 映像作品中は上記の技以外は使われていないがゼロツインソード(ゼロスラッガー)を遠距離から念力で操るなど、ゼロ本来の技も使えると推測できる。 だが本当に驚くべきは、破格の能力を持つこの姿でさえウルトラマンゼロ最強の姿ではないということだろう。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』にも登場。 数々のウルトラ戦士を撃退してきた強敵エタルガーと互角に立ち回り、その高い実力を見せつけた。 第二弾のダダA以来久々のギャラクシーレアEX枠にて、光の勇者ことウルティメイトゼロが初登場。 初登場のシークレットレアは、それまで光属性のアタックでダイナ、ビクトリーの1500が最強値だったが、それを大きく超える脅威のアタック1800を持つ。 ウルトラマンゼロと同じ存在なので同時採用は出来ず、ゼロと同じチームボーナスが発生する。 「これが、俺たちの光だっ!!!」 カードリスト ウルティメイトフォースゼロ編 カード№:U3-056 レアリティ:ギャラクシーレアEX ☆☆☆☆ 属性:光 アタック:1800 ガード:900 タイリョク:1100 復活コスト:4200 ソウルナンバー:3 コウゲキ:ソードレイ・ウルティメイトゼロ(右腕の剣を振り、光の刃を発射する技!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:ファイナルウルティメイトゼロ(ウルティメイトイージスをファイナルウルティメイトゼロモードに変形させ撃ち出す必殺技!) テキスト:別世界でウルトラマンゼロが伝説の巨人から授かった神秘の鎧ウルティメイトイージスをまとった姿。時空をも超越する能力を得ている。 備考:第2弾のダダA以来のギャラクシーレアEXでの収録となった。 それまで光属性最強のアタック1500を大きく超えるアタック1800を持ち、ステータス合計値は七星剣でも高めのラッシュハンターズバレル、ガルム、マグナを上回る破格の能力値となった。 また、体力が低めだったゼロとは異なり、タイリョク1100とまずまずの高さを持つ。 ウルトラッシュコマンドは単純な反復パターンなので、慣れてくれば手元を見ないで手早く入力することが可能になるだろう。 レベルMAXの必殺技は闇属性PSに非常に有効な決定打となるが、発動からダメージ判定までのモーションがやや長めなのが欠点となる。チームメイトの編成によって可能であれば、仕掛け型アイテムや怪獣の動きを妨害するアイテムを発動前に使用しておくことをオススメする。 ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-023 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:光 アタック:1600 ガード:900 タイリョク:1000 復活コスト:3900 ソウルナンバー:5 コウゲキ:ソードレイ・ウルティメイトゼロ(右腕の剣を振り、光の刃を発射する技!) トクギ: ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ファイナルウルティメイトゼロ(ウルティメイトイージスをファイナルウルティメイトゼロモードに変形させ撃ち出す必殺技!) テキスト:白銀の鎧ウルティメイトイージスは天空を貫くと言われる超弓へと変形、最終超絶技ファイナルウルティメイトゼロの発射を可能とする。 備考:U3-056から引き続き、光属性の上級レアで登場したウルティメイトゼロ。 ステータスは若干低下しているものの、U4弾時点ではトクギ:ウルトラエネルギーバーストの光属性ではアタック最強の存在。 闇属性相手に対し、チームメンバーが『ストロンガーズ』を狙うことが可能であれば、このカードの出番である。 ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-014 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:光 アタック:1500 ガード:900 タイリョク:800 復活コスト:3600 ソウルナンバー:1 コウゲキ:ソードレイ・ウルティメイトゼロ(右腕の剣を振り、光の刃を発射する技!) トクギ: ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:ファイナルウルティメイトゼロ(ウルティメイトイージスをファイナルウルティメイトゼロモードに変形させ撃ち出す必殺技!) テキスト:白銀の鎧ウルティメイトイージスは天空を貫くと言われる超弓へと変形、最終超絶技ファイナルウルティメイトゼロの発射を可能とする。 備考:№U4-023から同イラストにて再録されたウルティメイトゼロ。今までが入手困難だった高レアカードのみだったが、今回からそれらに比べて入手が幾分楽になった。 シークレットレア程の火力は出せないが強力な原作再現ボーナスを複数併用すれば、アタック1500でも十分な火力を出すことが可能。優秀だったタイリョクはかなり低くなってしまっているので注意。 ウルトラッシュ レベル4 『ソードレイ・ウルティメイトゼロ』 ● ● ● ● ●
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32831.html
登録日:2015/10/09 Fri 18 06 03 更新日:2024/05/16 Thu 19 06 10NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい ぷいん アホの子 ウルトラマン基金 ウルトラ怪獣 ギャグ ギャンゴ グダグダな戦い トーテムポール 万能アイテム 初代ウルトラマン 変身 怪獣 悪役 欲望 ギャンゴは、ウルトラシリーズに登場する怪獣。 別名は「脳波怪獣」。 本項目ではギャンゴの正体である「隕石」に類似した能力を持つ、歴代ウルトラシリーズのアイテムについても紹介する。 ▽目次 【データ】 【概要】 【登場作品】 【主な活躍】◆ウルトラマン ◆ウルトラマン(コミカライズ版) ◆ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団 ◆ウルトラマン基金 ◆ウルトラかいじゅうえほん その他媒体での活躍 【余談】 【類似アイテム】●マアジンの壷 ●赤い球 ●ラハカムストーン ●三つ目のトーテムポール ○星空の涙 ○エクスラッガー 【データ】 身長:2.2~50m 体重:60kg~6万t 【概要】 実はギャンゴは生まれながらの怪獣ではなく、宇宙から降ってきた不思議な隕石が変身した姿。 この隕石には半径2m以内にいる人間の脳波を受信してその人が思った通りの物体に変化する力があり、様々な経緯を経た結果巨大な怪獣ギャンゴに変貌してしまった。 妙な効果音を鳴らしながら回るアンテナ耳、ゲーセンのクレーンキャッチャーのような長い手、トーテムポールのようなド派手な腹など個性的な外見が特徴。 怪力自慢だがそれ以外の能力は無く、ウルトラマンとの戦いでは騙し討ちなどセコい手ばかり使う。 ウルトラマンを真似して飛ぼうとして失敗していじけたりスペシウム光線を嫌がったりと動作の可愛さにも定評がある。 なお『ウルトラマン』以降の作品のギャンゴは、一部を除いて普通の怪獣として登場している。 初代の着ぐるみは『ウルトラマン』第1話に登場した怪獣ベムラーの改造。 『ウルトラマンSTORY 0』に登場した際はそれを踏まえた展開も行われている。 【登場作品】 ウルトラマン ウルトラファイト ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団(※映像は『ウルトラマン』の流用) 新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE ウルトラマン基金「タロウ ウルトラの父・母からのメッセージ」 泣いてたまるか(※第16話の夢のシーンのみ登場) ウルトラセブン ゴードの巻 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(※ベリュドラのパーツ) ウルトラゾーン(※第10話アイキャッチのみ) ウルトラマンSTORY 0 ウルトラかいじゅう絵本「ギンガのおにたいじ」 【主な活躍】 ◆ウルトラマン 登場:「宇宙から来た暴れん坊」(第11話) 工場の近くの広場で遊んでいた子供たちの1人・イサムが、空で何かが光ったのを発見。その方向に向かうと、見慣れない石が地面に落ちているのを見つけた。 こんな石ころなんかよりビー玉の方がいい、とイサムが石を投げると、なんと石は彼の思った通り『ビー玉』に変身。 すぐに元に戻ってしまったが、今度はレーシングカーになったら面白そう、と考えると、その通り『玩具のレーシングカー』に姿が変わった。 その後友達も呼び様々な実験を行った彼らの前で、あの黒い石は『巨大なケーキ』や『ピアノ』に変身。 だがしばらくすると、元の石に戻ってしまうのだった。 その後イサムは科学特捜隊にこの謎の黒い石を届けた。受け取った科特隊は科学センターの山本博士に分析を依頼。 そして記者会見の場で、この隕石は地球上にない未知の物質で構成された「生きている石」である事が判明した。 その効力の実験という事で1人の新聞記者が思うと、石が綺麗な『花嫁』に変身。 嬉しがる記者だが、今度は逆に『怖い上司』に変貌してしまう。 ところが、そんな盛り上がる記者会見場の近くに怪しい男が潜んでいた。金儲けを企む悪人・鬼田である。 彼はこっそり記者会見の場に小型マイクを潜ませ、あの不思議な石を自分の物にしようとしたのだ。 そして通信機に向けて『液体』になるように指示を出し、ドロドロに溶けた石を部屋の外に出した後、『小型ロケット』に変身させ、 まんまと手に入れることに成功したのである。 そしてホテルに向かった鬼田が石に「怪獣になれ」と願った事で、今回の怪獣『ギャンゴ』が登場した。 人間サイズで現れたギャンゴを利用して、鬼田はホテルの中でイタズラし放題。 すっかり楽しくなった彼は調子に乗り、ギャンゴを『巨大化』させた。 だがそれがまずかった。いきなり大きくなったギャンゴのせいでホテルが崩れてしまい、鬼田が巻き込まれて意識を失ってしまったのである。 その結果、鬼田が意識を取り戻して怪獣の事を忘れない限りギャンゴは絶対に消えない、と言うとんでもない事態になってしまった。 この緊急事態に防衛隊や科特隊が出動。防衛隊の熱線砲でギャンゴの右耳が吹き飛ばされ、科特隊に右目も攻撃されたが大暴れは止まらず、科特隊のビートルが海に落とされてしまった。 中で操縦をしていたハヤタ隊員は、水中でウルトラマンに変身。いきなり水中から現れたウルトラマンにギャンゴはたまげてしまう。 空を飛んで駆けつけるウルトラマン。準備体操をして飛び立とうとしたギャンゴだが当然そんな事は出来ず、いじけてしまう。 その後地上に降り立ったウルトラマンと戦いになるも、チョップ一発で弱ってしまうギャンゴ。 だがそれは演技であり、騙されたウルトラマンはギャンゴに吹っ飛ばされ、上に座られてしまう。 しかしウルトラマンは脇の下をくすぐるというセコい戦法で反撃。 そして体勢を立て直しギャンゴに突進したウルトラマンだが避けられてしまい、盛大に海に飛び込んでしまう。 その様子を馬鹿にしたように見つめるギャンゴに、ウルトラマンは水をぶっかけて応戦した。 戻ってきたウルトラマンのスペシウム光線のしぐさを見て嫌がるそぶりを見せたギャンゴだが、その直後左耳をへし折られてしまう。 そしてフラフラしながら歩いていた所でウルトラマンに背中を蹴られ、今度は自分が海の中に落ちてしまった。 その後仕返しとばかりに腕をクロスさせるが、ウルトラマンのように光線は出ず、自分がダメージを負うだけだった。 その後もウルトラマンに馬飛びされたり顔をぶん殴られたり、戦いは完全にギャンゴの劣勢。 戦車を投げて攻撃しようとしても自分の脳天に落としてしまう始末。 それでもカラータイマーを点滅させるまで持ちこたえ、近くのビルの一部をはぎ取り、ウルトラマンに投げようとした時であった。 おい、早く怪物の事を忘れるんだ!おい! 意識が回復し、山本博士に詰め寄られた鬼田がギャンゴの事を忘却したのである。んなアホな… その結果、やけにコミカルな効果音と共にギャンゴは元の石に戻り、グダグダな戦いはようやく終わりを告げたのだった。 これはやはりウルトラマンに頼んで宇宙に返してもらったほうが良い。 その後、石はハヤタ隊員=ウルトラマンによって宇宙の彼方へ返されたのであった。 ちなみに第35話では怪獣墓場を漂っている姿が確認されている。 ◆ウルトラマン(コミカライズ版) 一峰大二氏が手掛けたコミカライズ版にも登場するが、こちらではストーリーの内容が大幅に異なっており、 鬼田は小悪党どころか人体実験を平然と行う冷酷非道なマッドサイエンティストであり、脱獄囚でもある。 かつて鬼田は科学特捜隊によって逮捕されたことがあり、手に入れたギャンゴの隕石を悪用して科特隊に復讐を挑んできたのである。 当然、ギャンゴもTV版のコミカルさなど影も形もない凶悪怪獣となっており、街を破壊したり人間を踏み潰したりと文字通りやりたい放題。 科特隊本部を襲い、駆けつけたウルトラマンとも互角に渡り合うが、激闘の末にギャンゴは突然消えてしまった。 実は鬼田とギャンゴは脳波で一体となっているために、ギャンゴが受けたダメージがそのまま鬼田に伝わり、その痛みに鬼田は耐えられなかったのだ。 こうして何とか一件落着した後、隕石がTV版と同じくウルトラマンの手で宇宙に返されて物語は幕を閉じる。 ◆ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団 お~っと!海岸通り特設リングに、怪獣界のダーティファイター・ギャンゴが登場して参りました! 歴代のウルトラ戦士や怪獣・宇宙人の戦いをゾフィー隊長の司会で紹介する総集編映画。 その中でウルトラマン対ギャンゴの戦いも紹介されているが、アナウンサー・古舘伊知郎氏によるプロレス風のナレーションが入っており、そのやりたい放題の内容ややけにコミカルな効果音の挿入もあってウルトラファイトのような状態になっている。 ちなみにウルトラマンの体育の成績はいつも5らしい。 ゾフィー隊長のコメントは「愉快な戦い」。全くである。 ◆ウルトラマン基金 登場:「タロウ&ウルトラの父・母からのメッセージ」 YouTubeの円谷公式ページにアップされている『ウルトラマン基金』の映像作品。 序盤からウルトラマンタロウを相手に戦っており、何とか抑えようとする彼をボコボコにしてしまう。流石のタロウも本気を出して挑みかけたが、ギャンゴの下のほうを見て暴れる原因に気づいた。足の裏に、大きな棘が痛々しく突き刺さっていたのである。 真実を知ったタロウはギャンゴに飛び掛らせてバランスをわざと崩させ(ちゃんとその際に謝っていた)、足の裏から棘を抜く事に成功。穴もタロウによる治癒で塞がれ、痛みが取れたギャンゴはタロウに頭を下げて感謝の気持ちを表し、去っていった。 誰かを守るために強くなる道を選んだタロウの活躍を、両親は光の国から優しく見守っているのであった。 他の動画はウルトラ戦士からのメッセージを伝える形だが、この作品のみ短編ドラマ風になっている。 ◆ウルトラかいじゅうえほん 登場:「ギンガのおにたいじ」 鬼が島に潜むダークルギエルと怪獣軍団を倒すため、ゴモラ、リトラと共にウルトラマンギンガのお供として登場。 何故ギャンゴが選ばれたのかは不明だが、かなり奮戦している。 鬼田のせいかもしれないが、だったら鬼側だろうし… その他媒体での活躍 『ウルトラマンオーブ 完全超全集』に掲載された「ウルトラマンオーブクロニクル〈年代記〉」では、第3章「ブラックホールを盗んだ男」編に登場。 後にジャグジャグのストーカーとなるビランキが母星で幽閉されていた際、彼女の妄想の暴走により召喚されて都市を破壊し尽くし、ビランキが星間連盟に捕らえられて刑務所惑星に収監される原因となった。 『ウルトラマンZ 完全超全集』掲載の「ジャの道は蛇」でも同じくビランキが召喚する形で再登場している。 【余談】 不思議な石を花嫁に変身させた新聞記者役は、後の東京都知事でもある青島幸男氏。松竹テレビ室製作のドラマ『泣いてたまるか』で青島氏が主人公を演じた第16話「かわいい怪獣ナキラ」でも、青島演じる赤木の夢の中に現れ彼を追い回した。スーツはオリジナルであるが『ウルトラマン』登場時に比べてやや劣化していた。 不思議な石を狙う悪人・鬼田役を務めた山本廉氏は、『ウルトラセブン』のイカルス星人の人間態を始め、円谷・東映・東宝など各地の特撮作品に出演した俳優さんである。 大伴昌司氏の『怪獣図解入門』掲載の内部図解によれば、ギャンゴの脳は腹の中に収納されているため頭はカラッポらしい。 ギャンゴの耳を破壊した熱戦砲車は、映画『怪獣大戦争』に登場したAサイクル光線車の改造である。また、防衛隊の出動シーンでは東宝メカの代表格であるメーサー殺獣光線車も走っている。 【類似アイテム】 ギャンゴの正体である不思議な石のように、願いを具現化するアイテムはウルトラシリーズで度々登場している。 しかしどれも総じて恐ろしい騒動を引き起こしており、中には世界そのものを破滅させたアイテムもある。 ●マアジンの壷 登場:ウルトラマン80「恐れていたレッドキングの復活宣言」(第46話) どんな願いも叶えてくれる壷の精「マアジン」が住んでいた壷。クシャミではなく「アカサタナンナン マミムメモン」の呪文で出てくる。 綺麗好きで、掃除をした子供達の願いを叶えてあげた。 ただし子供達の殆どは、ゴミ箱からゴミを撒き散らし、そのゴミを再びゴミ箱に片付けるというインチキをしていたが。 ところがマアジンはたくさん願いを叶える中で疲れてしまい、レッドキングのソフビが欲しいと言う願いを勘違いしてしまい、 レッドキングの本物を街に出現させてしまった。 しかも子供たちが取り合った結果壷も割れてしまい……。 ●赤い球 登場作品:『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』 別次元の地球の文明が創り上げた究極のアイテム。人間の欲望を何でも具現化することが出来るが、限度を知らないまま増大する欲望の結果これまでいくつもの宇宙を滅亡に追いやってきた。 元は丸い形状だが、欲望を具現化していくと次第に棘だらけの歪な形に変貌していき、やがて暴走してしまう。 ●ラハカムストーン 登場作品:『ウルトラセブン1999』最終章「模造された男」(第5話) ムー大陸に存在していたというオーパーツ。人々の願いを複写しそれを具現化する「心のコピー機」のような機能を持つ。宇宙そのものの縮図とも言われている。 かつて神戸沖に沈んだキングジョーを軍事利用しようとしていた冷酷なカネミツ社長の娘・ハルカの願いを叶え、「優しいカネミツ社長」を出現させて本物と入れ替えてしまう。入れ替わった彼は娘に優しくなり、キングジョーも軍事ではなくレスキューに利用しようと提言した。 一方嫌いな奴に「死んで欲しい」と言う人々の願いも具現化させてしまい、死亡届が30倍にも膨れ上がる事態も引き起こしてしている。 またシマ隊員と喧嘩したサトミ隊員の「バナナの皮で滑って転んで豆腐の角に頭をぶつければ良い」という言葉も具現化させていた。 やがて地球防衛軍のタカ派であるカジ参謀に真実を見抜かれるが、「ラハカムストーンがキングジョーを操って地球を破壊しようとしている」という恐れの心をそのままコピーしてしまい、キングジョーが暴走する事態を招く。 さらにラハカムストーン自体もカジ参謀の「消えてしまえ」という言葉によって砂に変貌してしまった。 ●三つ目のトーテムポール 登場作品:『ウルトラQ dark fantasy』「トーテムの眼」(第11話) 閉じた目を1つだけ持つ顔が縦に3つ並んだ、30cmぐらいの大きさの置き物。別名「恋の錬金術師」。 しかしただの置き物ではなく、目の数=3つだけどんな願いも叶える力を持つ。 願いが叶うと閉じた目が上から順に開いていくが、ただ単に願いをかなえるのではなく、その願いの規模に応じて何らかの代償が強制的に支払われてしまう。下手すると自分の命すら奪われてしまう事も。 ラストではとんでもない願いを叶えてしまった描写があり……。 ○星空の涙 登場作品:『ウルトラマンプレミアステージ』 2007年に名古屋市で上演されたウルトラシリーズの舞台作品に登場したアイテム。 GUYS JAPANの託児所で暮らしていたファントン星人の少年・フォンタが不思議な老人から貰った絵本で、満天の星空の下で願い事をすれば1つだけ叶えてくれる力を持つ。 だが、この絵本の力で「皇帝」を復活させようと暗黒四天王が行動を開始。託児所でいつも喧嘩ばかりだったダダの少年・ヂヂと共に、フォンタは大騒動に巻き込まれるのであった。 ○エクスラッガー 登場作品:『ウルトラマンX』 ウルトラマンエックスがパワーアップしたウルトラマンエクシードXが持つ剣のような武器。 実はその本質は思いを力に変えるというものであり、強い思いさえあれば闇を払い、失われた絆を取り戻し、無に「有」を与える事も可能。 ただし、思いの力が意味をなさない相手に対してはほぼ無力である。 これはやはりwiki篭りに頼んで追記・修正してもらったほうが良い。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 子供たちは素直に科特隊に -- 名無しさん (2015-10-09 19 08 47) ↑ミス。科特隊に渡したってのに、鬼田さんったらもう・・・。しかもやってることが子供のそれと同レベルって。 -- 名無しさん (2015-10-09 19 10 01) 元がベムラーとは思えない -- 名無しさん (2015-10-09 19 54 18) 出動した防衛軍の車両の中にメーサー殺獣光線車が混じってるのは有名な話 -- 名無しさん (2015-10-09 20 10 52) ギャンゴを見て寄り目になって気絶するカメラマンが印象に残ってるw -- 名無しさん (2015-10-09 20 21 37) 多分顔がサル似だったから起用されたんだろうなw>ギンガの鬼退治 -- 名無しさん (2015-10-09 20 26 15) ちなみに隕石を嫁さんにした新聞記者が後に都知事に出世するとはね -- 名無しさん (2015-10-09 20 31 18) なんで光線出そうとして腕をクロスしたらショートしたんだ?・ -- 名無しさん (2015-10-10 12 07 07) 願いによっては人間に味方する友好的な怪獣として生まれてた可能性もあるのかな? -- 名無しさん (2015-10-10 15 13 17) ウルトラ基金の時のスーツがあるなら、再登場の可能性あるんかね。 -- 名無しさん (2015-10-10 18 42 50) すごい昔の番組だが、テレスドン・ゲスラと一緒に「ギャンテンストリオ」っていう漫才トリオを組んでたのを鮮明に覚えてる。あの番組大好きだったなぁ -- 名無しさん (2015-10-11 11 55 16) 「早く怪物の事を忘れるんだ!」って、そんな事言ったら余計に怪獣の事を思い出しちゃうんじゃ… -- 名無しさん (2015-10-11 12 25 09) 下手したらキングオブモンスみたいなのが誕生してたかもしれないんだよな -- 名無しさん (2017-03-01 21 11 47) ベムラーのスーツを改造すれば再登場ワンチャンあるんじゃね?(笑) -- 名無しさん (2017-04-27 07 58 22) ↑しかし作ったとしてどんな話になるのか… -- 名無しさん (2019-03-19 17 58 07) ↑コミカルな奴だし、怪獣の友達がほしいと願った男の子とのハートウォーミングな交流とかよさそう -- 名無しさん (2023-01-04 20 06 02) キングストロンの回に登場したクプクプは類似アイテムに入るだろうか -- 名無しさん (2023-05-20 06 29 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruovxv/pages/490.html
_ r‐-、/ `、゙、 ,.-f| ゙! ゙! ゙、 i ,゙i | ト 〉、 r'ヾ ゙! .! iV ヽ ! ゙、 l .゙、 ,.r''"´ ,! ゙、 ゙、 ゝ__ `゙i __,,./ ,..-‐1、 ゙、 ゝ、____フ''´`´ ヽ、 /-‐''"ヾ、 ヽ---、' ト-、_,,,...r'´ ,' ヾ ゙、 ;' ゙i `ヽ ト、|! .,' ト、 ゙ヽ、_ i、 ,! ト,l゙i,ヾ ,.'_,. ,..' ヽ ゙ヽ、 Yr-、 ゙、゙!ゞ-,'-ィ´ _ ノ ヽ i゙ `ヾ>'゙´'´ r'r゙ー'-、 V .. .. ,,ノ r'゙´``ゾ'{-三,,) `ー---' ソi;; ___ 人、ゝミr' 基本データ AA出典:ウルトラマン エースカード:天空勇士ネオパーシアス 【AA出典:アストレア(そらのおとしもの)】 使用デッキ:【天空の聖域】 ねこ夫の友人で”きのこ派” 週末は基本的に彼の家がねこ夫やキバヤシの溜まり場になっている。 元々デュエリストではなかったが、色々あってストラク+精霊を手に入れた。 精霊に関しては、ねこ夫に精霊の話をされていて存在はしっていため、 アストレアが現れたときもさほど驚かなかった。 今ではお互い上手くやっているらしい。
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/3152.html
【作品名】ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンA 【属性】光の戦士 【年齢】1万7034歳 【長所】光線技の達人 最近新人ウルトラマンの名付け親になってた事が判明した 【短所】ギロチン技の達人 【備考】『タロウ』40話でエースは放映年代と同じ昭和47~48年に滞在していたことがわかるので 、ゾフィーのテンプレより『ウルトラマンメビウス』の舞台が2006年である以上、『セブン』放映時1万7千歳だった彼は34年加算できる。 修正vol.8
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34623.html
登録日:2016/06/24 Fri 00 12 09 更新日:2023/07/22 Sat 11 34 19NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※ラゴンではありません かませ犬 ウルトラマンの置手紙 ウルトラ怪獣 オリジナルキャラクター 一つ目 一峰大二 初代ウルトラマン 始まりの怪獣 巨人 水棲怪獣 海底 深海 深海人 漫画オリジナルキャラクター 深海人(しんかいじん)とは、一峰大二の漫画版『ウルトラマン』に登場する怪獣である。 登場話は『ぼくら』(講談社)1966年8月号掲載の、栄えある連載第1話「怪獣ネロンガの巻」。 ちなみにこのエピソードは秋田書店の単行本・文庫版には長らく収録されておらず、1995年頃に翔泳社から刊行された完全版第1巻を入手するしか読む手段が無かったが、 2018年10月にリリースされた「最終決定版」と題した新装版に冒頭カラー原稿を再現した上での掲載が叶った。 身長・体重は不明だが、作中描写では大体ウルトラマンと同じくらいの背丈。 ◆概要 名前の通り、「巨大な半魚人」とも言うべき外観をした怪物。 TVシリーズ初期における半魚人系統のウルトラ怪獣であるラゴンやゲスラが、まだ人間や魚のフォルムを残していたのに対し、 この深海人は、フォルムこそ人型でありながらも、鱗に覆われた体表や、指の間の水かきはまだしも その頭部が「イソギンチャクのような触角、牙の生えた口の中にギョロリと輝く単眼、その下に普通にある鼻の穴」……と、 どちらかといえば人間の感情移入の余地が有り得ない、後年のガタノゾーアチックな異形の怪物然とした外観を有する。 シルエットだけなら『ウルトラマンA』のスチール星人に妙に似通っている。 カラーページでは体色は黄色で塗られている。 戦闘能力については、自衛隊の戦車・ジェット機の爆撃による波状攻撃を受けてもビクともしない強度のボディを有しているものの、 作中描写では超能力や飛び道具などといった類の技は見せておらず、ウルトラマンとの格闘戦でも終始押され気味であった。 恐らく、漫画に登場した他の怪獣と比較しても、それほど強い怪獣という訳ではなさそうである。 なお、「深海人」とは呼ばれているものの、ラゴンやノンマルトのように知性や文明を感じさせる描写は作中に全くない。 もしかしたら単に人型をしているから命名されただけで、野生の怪獣に過ぎない可能性もある。 作中における鳴き声は「ぐわー」「ガオー」など。 ◇作中での活躍 出番は「怪獣ネロンガの巻」の冒頭。 物語は、海辺から港に出現した深海人が、初っ端から自衛隊と交戦している場面から始まる。 港に面した海面から上半身だけを晒しながら、係留されている漁船を次々と沈めながら迫りくる深海人。 自衛隊はジェット機編隊や戦車隊を動員、集中攻撃を仕掛けるも、深海人には全く効果がなく、その表皮には傷一つ付かなかった。 戦車を蹴散らし、慌てふためく自衛官たちに迫る深海人。一人の自衛官の退路を足で塞ぎ、手を伸ばそうとするが――――― 次の瞬間、深海人と背を並べるほどの巨人……ウルトラマンが現れ、その手を遮った。 深海人とウルトラマンは、洋上で格闘戦へと突入。 地球上に初めてその姿を見せた正体不明の銀色の巨人を前に、自衛隊の者達はただ見守ることしか出来ない。 手刀を胸に受け、深海人が怯んだと見るや、ウルトラマンは港に泊まっていた一隻のタンカーを持ちあげると、それを深海人に叩きつける。 木端微塵になったタンカーから大量の重油が溢れ出ると、それを全身に浴びた深海人が急にもがき苦しみ出した。 深海人は最後のあがきとばかりにウルトラマンへ掴みかかるも、逆に強烈な鉄拳の一発を顔にくらってしまう。 戦車やジェット機の攻撃すらものともしなかった深海人も、これで力尽きてしまい、そのまま海底へと没するのであった…… 深海人が滅びたことを確認した自衛隊だったが、彼らが気付かない内にウルトラマンもまた、姿を消してしまっていた。 自分達を救ってくれた銀色の巨人の姿を探しまわる彼らの元に、空から降ってきた一枚の巨大な手紙がヒラリと舞い落ちる。 人間が2~3人は余裕で寝転がれそうなサイズの紙には、ウルトラマンからのものであろうメッセージが記されていた。 深海人は、ほろんだ。 しかし、地球はねらわれている。 美しいみどりの星、地球が……。 怪獣にねらわれているんだ。 わたくしは、地球をまもるため、 宇宙からやってきた平和の戦士、 ウルトラマンです。みなさん、 いっしょに、地球を怪獣から まもりましょう……。 かくして、平和の使者「ウルトラマン」の存在と、地球が怪獣に狙われているという情報は、科学特捜隊本部にも齎される。 ホシノ少年が深海人の真似をしてお道化ながらも、直後に市街地や科学特捜隊本部を襲った大規模停電の真相を探るため、 ハヤタ隊員を始めとする一同は至急現場へと向かうのであった。 ☆総括 ……以上が、深海人の登場した「怪獣ネロンガの巻」冒頭部の大まかなあらすじである。 そもそもサブタイトルから分かる通り、この回の主役怪獣はこの後出てくるネロンガで、深海人が直接登場したのはおよそ6ページに過ぎない。 ウルトラマン相手に光線技すら使わせることなく、ほぼ瞬殺同然で倒されるだけの出番である。 ウルトラマンが地球上に姿を見せるきっかけとなった戦いという点では映像作品のベムラーを連想させる部分もあるが、 深海人のパートでは科学特捜隊は全く関与せず、もっぱらウルトラマン単独の活躍場面となっている。 更に言えば、この漫画中ではハヤタ隊員がウルトラマンと一体化する経緯などの展開は全く描かれておらず、 続くネロンガ戦では苦戦する科学特捜隊を援護するため、いきなりウルトラマンへと変身している。 連載最終話ではハヤタがウルトラマンと分離せず、怪獣ウェットンとの戦いで殉職したかに見せかけて宇宙へと帰還しているため、 これだけ見ると漫画版ではウルトラセブンのように「ウルトラマンの変身した姿がハヤタ隊員」と解釈できなくもないが、 後年、1999年12月刊行の「コミック★フィギュア王」に掲載された新作エピソード「ウルトラマン誕生の巻」(最終決定版上巻に収録)にて 一峰大二版『ウルトラマン』で初めてハヤタ隊員とウルトラマンのファーストコンタクトが描かれる事となった。 またこの回では上述したように「ウルトラマンの置手紙」という、いささか衝撃的な物品が出てきた事でも知られている。 とはいえウルトラマンとハヤタ隊員のファーストコンタクトが描かれない都合上、ウルトラマンが人間相手にペラペラ喋っても それはそれで映像作品のイメージとは乖離してしまうだろうし、意思疎通の手段としては妥当な描写かもしれない。 ちなみに楳図かずおの漫画版『ウルトラマン』でも、ウルトラマンが掌に書いた文章で地球人に危機を伝える場面があり、 世に出たばかりでイメージの固まってなかったウルトラマンという「寡黙なヒーロー」を、 いかにして少年向け漫画の主人公として扱うか作家各人の試行錯誤が、各種漫画版から垣間見る事ができる。 みなさん、いっしょに、追記・編集しましょう……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ノンマルトやラゴンかと思ったわ -- 名無しさん (2016-06-24 00 44 55) 一峰版は秋田文庫で読んだきりなんでネットで見かけた「でかい置手紙」のコマしか知らんかった -- 名無しさん (2016-06-24 10 21 43) 自衛隊が勝てない相手を瞬殺してウルトラマンの強さをアピール さすがの構成力 -- 名無しさん (2016-06-24 23 55 56) 自衛隊もQの時点で通常兵器だけでボスタングを撃破したりと活躍してるんだけどねえ -- 名無しさん (2016-06-25 00 17 12) ちょっと待て、ウルトラマンの置手紙!?そっちの方がインパクトあるぞ -- 名無しさん (2016-06-25 00 27 44) ↑2 まあ、TV本編でも2話(制作順としては1話)でもバルタン星人が核ミサイルの直撃を脱皮で無効化することでマンの怪獣は地球人だけの手にはあまる演出されてたし…。 -- 名無しさん (2016-06-25 03 01 43) ジードの苦労がわかるな。正義の味方として認知してもらう方法 -- 名無しさん (2018-04-26 11 08 20) ウルトラサイン等の設定も当然まだ存在してなかったからな、地球人への警告としては「ザ☆」の1話で用いられたがあまり通じてたとは言い難かったが。 -- 名無しさん (2020-10-12 18 02 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/muscle-brain/pages/76.html
| /ヽ | イヽ .ト、 |. / |.| ヽ. |. / |.| ヽ |-〈 __ || `l_ ||ヾ||(  ̄`i ||r‐'''''i| | |.| || ゝ--イ .|ゝ-イ |/ |.ヾ/. . | ./ | '; ┌===┐./ | _〉ヾ ヾ二ソ./ | ̄ 》ゝ .`---´ ト、 | {{ }} `|| ⌒`ヽ | }} {{ ..|| i ヽ |} .ゝ ノ || |ヾ ) | {{. (●) ...}} |、 〈『ウルトラマン』【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【統率】1 【武勇】12 【情報】1 【政治】1┃ グンマー出身の傭兵。故郷の混乱に馳せ参じた―――のだろうか。┃ グンマーの中でも特に未開の部族出身であり、言葉が非常に通じにくい。┃ ヘァッ! だの トァッ! だのという雄叫びを意味ある文章に翻訳するのは、専門家でなければ┃ 不可能だろう。ステータスもそのおかげで凄まじい事に。┃ 武勇はかなり高いので、要注意。┃ ┃【能力】┃┃○単独行動┃ 他者と連携を取るより単独で戦った方が強いという、一種の異形の武才。┃ ……いや、彼の場合言葉の壁で連携を取るのが難しいだけかもしれない。┃ 小規模戦闘で他に味方が居ない場合、最終的な勝率に+10%。┃ 軍対軍の戦闘では、ソロで行動している場合、自身の兵力を+10%(端数切り上げ)する。┃┃○スペシウム光線┃ 大規模戦闘において本領を発揮する、破壊的な魔法(のような何か)の使い手。┃ 戦争等の大規模戦闘における勝率に+10%の補正を得る。┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛【人物列伝 ウルトラマン】▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『ウルトラマン』 元はグンマー出身の傭兵――――だった筈である。 立場的には傭兵だった筈だが、彼がどう名乗っていたかの史書は未だに見付かっていない。 グンマーの中でも特に未開の部族の出身であり、言語での意思疎通が極めて困難だったからだ。 しかし意外と子供好きな人物だったようで、戦後に恩赦で釈放された後は アーランドの学校で用務員として働く傍ら、孤児院の子供達の世話をしてその後を過ごした。 尚、賃金の殆どはM-78部族という彼の故郷の家族の元へ送られていたそうだ。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
https://w.atwiki.jp/selfcolor/pages/5.html
■は男性向けブランド、 □は女性向けブランド ベーシックなカラー 選べるカラー □ブローネ・花王・泡、クリーム、液 □エビータ・カネボウ・クリーム □■シンプロ・クラシエ・クリーム □プレディアタラソヘアコンシーラー・コーセー □ベネフィーク・資生堂・ □ティアラ・資生堂・ □ヘアカラー・資生堂(AFクリームヘアカラー・コーミングヘアカラーa) □サイオス・シュワルツコフ □ディオーサ・シュワルツコフ・クリーム □マロンマインドカラー・シュワルツコフ・クリーム □■サロンドプロ・ダリヤコーポレーション・クリーム、泡、乳液 □Bigen・hoyu・泡、クリーム、乳液 ■メンズビゲン・hoyu・泡、クリーム、ムース □シエロ・hoyu・クリーム、乳液、ムース □エクセランス・ロレアルパリ・乳液
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3696.html
登録日:2009/10/28 Wed 18 14 50 更新日:2024/06/28 Fri 23 04 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おじいちゃん イメチェン ウルトラマン ウルトラマンキング ウルトラマンジード ウルトラマンレオ ウルトラ超伝説 ウルトラ長老 キング ジジーがいればドーにかなる ジャンボ☆チート チート チートラマン デウス・エクス・マキナ トラン ハア(棒) マンキン 三大チートラマン1号 中は小泉元首相 伊藤慎 伝説 増岡弘 小泉純一郎 幼年期放射 普段はぼっち 檜山修之 清川元夢 無敵 超人 私には沢山の呼び名があってな。幾多の星々で呼び名が違う。例えば…… ウルトラマンキング! ウルトラマンキングとは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 初登場作品は『ウルトラマンレオ』。 ●目次 プロフィール デザイナー/俳優 概要 人物人間体 容姿・身体特徴 能力技・特殊能力 装備・武器 所持品 登場作品『ウルトラマンレオ』 『ウルトラマン怪獣大決戦』 『新世紀ウルトラマン伝説』 『新世紀2003 ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』 『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』 『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 『ウルトラファイトビクトリー』 『ウルトラマンジード』 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 漫画・雑誌展開『ウルトラ超伝説』 『ウルトラマン超闘士激伝』 『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』 『疾風ウルトラ忍法帖』 『ウルトラマンメビウス外伝 守るための太刀』 『AnotherGenesis』 その他テレビCMなど ライブステージ 余談チートネタ 児童誌の設定 プロフィール 年齢:30万歳 身長:58m 体重:5万6000t ジャンプ力:500m 走行速度:マッハ3 飛行速度:マッハ20 ※出典は円谷プロ監修の『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』第9号。 デザイナー/俳優 ●キャラクターデザイン 大澤哲三 ●CV 清川元夢(『ウルトラマンレオ』第39話、『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』) 増岡弘(『レオ』第50話) 二又一成(『ウルトラマングラフィティ おいでよウルトラの星』) 小泉純一郎(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』) 檜山修之(『ウルトラマンジード』『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』) チャールズ・グラバー(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 大阿久俊也(『レオ』) 概要 M78星雲・光の国とL77星雲のウルトラ族に語り継がれている伝説の超人。 『ザ☆ウルトラマン』に登場した惑星U40でも「必ずどこかにいる」と伝わっている。 シリーズのファンからはウルトラマンレジェンド・ウルトラマンノアと共に三大チートラマンと呼ばれており、出番がもっとも多いが、これは他のチートラマンと比べてキングは客演専門の指導者ポジションである事が関連している。 言い換えれば(レジェンドはウルトラマンコスモスやウルトラマンジャスティスとは別の存在なので微妙だが)ウルトラマンネクサス=ノアとは違い、最初から他のウルトラマンを導くために作られたキャラクターであると言える(*1)。 ちなみに円谷プロ監修の『小学館スペシャル4月号増刊 SUPERてれびくん×ウルトラマンサーガ』では、この三大チートラマンにウルトラマンサーガを加えた4人が「ウルトラ戦士を超えるパワーを持つ神秘の4大戦士」と設定されている。 中国ファンの間ではこの設定が周知されており、この4人は神秘四奥と呼ばれている。 人物 全宇宙の平和を見守る神のような存在。 ゲーム『大怪獣バトルRR』第4弾のキングのカードのテキストでは「全ての存在をどこかで見守っている」とされている。 出身地は不明だが、普段はM78星雲・キング星に一人で住んでいる。 光の国の人工太陽「プラズマスパーク」建設に尽力したウルトラ長老の一人と言われている。 なお、光の国のウルトラ族はプラズマスパークの光を浴びた事で超人に進化したのだが、キングは元々超人だった疑惑がある。 プラズマスパークが完成したのは26万年前だが、キングの年齢は30万歳。つまり、プラズマスパークが完成した時点で既に4万年生きていた計算になるからである。 『ウルトラマンヒットソングヒストリー レジェンドヒーロー編』では「時の番人」の名を持ち、時の狭間において、過去から未来へと続く歴史を管理する役目を担っている事が判明した。 人間体 キングが正体を隠す際に変装する姿。 全身に赤いローブを纏って体を隠している。 容姿・身体特徴 カラーリングは既存のどのウルトラ戦士とも異なり、強いて言えばシルバー族に近い。 デザインを担当した大澤哲三氏は、娘の絵を元にキングをデザインしたという。 『レオ』での初登場時にはやや面長だったが、映画『ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』への登場に合わせてデザインが一新され、よりローマ的かつ威厳溢れる顔付きになった。 さらに『ジード』での客演時に微修正が施され、ローマ的雰囲気や威厳さを残しつつも『レオ』初登場時に近いものになっている。 ●キングトップ 頭部の小さな球体。 宇宙で起こる事の全てをキャッチする……の割にはウルトラマンベリアルの復活をアイスラッガーが飛んでくるまで知らなかった。 でも別の宇宙で起きてる事件は割と頻繁に察知している。老眼かな? ●ビームランプ 額のランプ。 正義と平和の印だとされる。 ●キングレッドアイ 赤色の両目。 ウルトラ族の数万倍の視力があるという。目がいい人ほど早く老眼になるって迷信あるよね ●ウルトラひげ 立派な口髭と顎髭。 皮膚と同化している様な外見をしている。 ●ウルトラ霊毛 両腕の前腕に生えた白毛。 ●ルビー 胸部と腹部に一つずつあるルビー。 能力 謳い文句は「全知全能、不可能は無し」。 『ウルトラマン フュージョンファイト!』では、キングと戦うミッションのタイトルに使用された。 該当のミッションは「オールジェネレーション」モードで2020年1月4日~22日に開催。 公式設定でも全知全能と言える能力を持っており、 円谷プロ監修の『決定版 全ウルトラマン パーフェクト超百科』シリーズでは「全ての物事を見通す」 円谷プロ監修の『ウルトラマン オフィシャルデータファイル』では「無限のパワーを持ち、能力に制限はないと言われている」 ……とそれぞれ設定されている。 戦闘には主に光線技と超能力を使用する。 正史作品の設定・描写では、敗北した事も苦戦した事もなく、キングと互角に戦えた相手もいない。 技・特殊能力 ●キングフラッシャー 両手先を水平に伸ばして放つ必殺光線。 ウルトラマンレオのシューティングビームとの同時発射でプレッシャー星人を倒した。 ●キングスパーク 落雷光線。 ウルトラキーを2つにへし折った。 ●キングショット スペシウム光線と同じポーズで放つ光線。 威力はスペシウム光線より強い。 ゲーム『PDウルトラマンバトルコレクション64』で使用。 ●洗礼光線 胸のルビーから繰り出す変身解除光線。 偽アストラに化けたババルウ星人の変身を解いた。 ただし、キング自身は変身状態でも真の姿が見えており、変身解除はウルトラ兄弟が偽アストラの正体を見抜けなかったために使用した。 ●キング再生光線 両腕を交差させて放つ再生光線。 円盤生物ブニョにバラバラにされたレオを再生した。 ●天変地異の術 指を鳴らして自然現象を自在に操る技。 漫画『伝説の長老 ウルトラマンキング』で使用し、プレッシャーに雷と津波を浴びせた。 ●テレポーテーション 自在に瞬間移動できる。 ●一体化 自分と他者を融合させて一心同体となる能力。 その気になれば宇宙と融合できる。 ●霊毛分身の術 ウルトラ霊毛を抜いて息を吹きかけ、自分の分身を作り出す技。 『ウルトラマンレオLD-BOX』に収録された円谷プロ監修の作品解説書によると、「ウルトラ霊毛1本で1人の分身を作り出せる」らしい。 『小学2年生』1974年11月号に収録された「ウルトラマンキングかんぜん図かい」の挿絵では、キングがウルトラ霊毛を吹き、一度に数十人の分身を作り出す姿が描かれている。 装備・武器 ●グレートプロテクター 両肩を覆うプロテクター。 エネルギーを吸収・放射する。 ●ウルトラマント グレートプロテクターの下に装着しているマント。 万能の武器でもあり、元々着けていた紅い裏地のものはレオを戦士として認めた証に与えた。同じものを何枚も持っている。 誕生パーティーの際には参加者から新しいマントをプレゼントされた。 現在身に着けているのは2枚目で、裏地は紺。 ●キングスペースバックル 別名「ウルトラ大勲章」。 腰に装着したベルトのバックル。 中央にはレオのシークレットサインと酷似した紋章が描かれている。 ●キングハンマー 木製の小槌。 小さくされたレオを元の大きさに戻した。 ゲーム『大怪獣バトル』では、敵を小さくして叩き潰す必殺技という扱いになっている。 所持品 ●ナイトブレス 科学者のウルトラマンヒカリに授けたブレス。 その能力は凄まじく、ウルトラの父がウルトラマンメビウスに授けたメビウスブレスの完全上位互換。 メビウスをパワーアップさせたり、さらには消滅したメビウスを復活させるなどまさに万能アイテム。 ●ウルトラフュージョンブレス ウルトラマンゼロ経由で礼堂ヒカル/ウルトラマンギンガに授けたブレス。 ショウ/ウルトラマンビクトリーのビクトリーランサーでリードすると、ウルトラマンギンガビクトリーに変身できるようになる。 何故か別の宇宙のウルトラマンの使用を前提に作られている。他のウルトラマンでも一応使用はできたのだろうか? ●星空の涙 『ウルトラマンプレミアステージ』第2部「オリジナルライブステージ 星空の涙」で登場。 キングが所持する絵本。 夢を信じる人々の心が結晶化したものであり、所有者が満天の星空の下で願い事をすれば、願いを一つだけ叶える力を持つ。 ただし、邪悪な願いは叶えられない。 ●レジェンドブック 『ウルトラマンヒットソングヒストリー レジェンドヒーロー編』で登場。 キングが所持する本。 これまでの歴史を映像として記録しており、この本から歴史が流れ出すと世界から色が消えるという現象が発生する。 登場作品 ウルトラシリーズにおけるデウス・エクス・マキナ的立ち位置であり、基本的には静観していることが多い。 これはウルトラ戦士達の成長や自発意志を促すためであり、光の国側でもキングを頼みにすることはないが、ウルトラ戦士ではどうしようもない、それこそ宇宙の崩壊やウルトラの星の危機に際しては腰を上げ、その力で事態を打開する。 また、レオ兄弟を始めヒカリやジードなど、過酷な境遇や逆境に見舞われ、一人で戦っている者に対しては積極的に助力している。 『ウルトラマンレオ』 プレッシャー星人に苦戦するレオを救出しウルトラマントを授けたことを皮切りに、要所要所で登場。 一度死んだレオを自身の超能力のみで蘇生させるなど、このころから凄まじい力の片鱗を見せていた(*2)。 L77星を滅ぼし、マグマ星人の捕虜になっていたアストラを救出し、負傷し元々はウルトラマンレオに瓜二つだったアストラを手術し現在の姿にした。 もっとも、第22話のおおとりゲンの回想では生き別れた時すでに現在の姿だったが……。 なお、アストラがマグマ星人に捕らわれた際に左フトモモに付けられた鎖「マグマチックチェーン」はキングの超能力をもってしても外せない仕様。 『新ウルトラマン列伝』第14話「燃えろレオ! 輝く獅子の瞳!!」ではウルトラマンゼロも「左足のマグマチックチェーンは、マグマ星人に捕まっていた際の名残なんだぜ」と解説している。 マグマ星人パネェ。 初登場時にマントをレオに授けており、その後の登場時にはブニョの回までマントなしだった。 『ウルトラマン怪獣大決戦』 この時点の全ウルトラマン12名が登場する映画。 ウルトラタワー前に集結しているが、キングは長老としてその中央に位置している。 初代ウルトラマンを地球へ派遣する。 『新世紀ウルトラマン伝説』 この時点の全ウルトラマン28名が登場する映画。 ここでも統率の立場にあり、全員でスペシウム光線を発射するような指示動作をした。 『新世紀2003 ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』 30万歳の誕生日プレゼントして新しいマントを贈られる。 なお、この映画より前は「年齢20万歳以上」だったが、この映画以降は「年齢30万歳」に設定が統一された。 『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』 惑星アーブを救わんと、自らに力を授けてもらうことを求めたヒカリの前に、初めは謎の老人の姿で登場。 命令通りに嵐を沈めたヒカリを認めて正体を現し、彼にナイトブレスを授けた。 その後はヒカリの前に直接姿を現すことはなかったものの、怒りに燃えるヒカリを制したり、 ババルウとの戦いでアーブギアが復活したヒカリに助言するなど、キングなりに彼を気にかけていた様子。 それは復讐の鎧ではない!勇者の鎧だ!! 『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 アーマードダークネスにやられたリュウさんを救い出す。 そして、アーマードダークネスの着装者がヒカリである事を伝え、リュウさんにヒカリと一体化してアーマードダークネスから解き放つよう命じた。 なお、この時点でキングは既に地球でも伝説として伝えられているようで、基本どのウルトラマンにもタメ口で話すリュウさんですら終始敬語で受け答えしていた。 そして、その様子を見て大層ご満悦なキングなのであった 「ふははは!そうか、地球でも私は伝説か。」 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 回想にてベリアルを赤子同然に扱い、一方的に宇宙牢獄を作り出して封印するなど圧倒的な力を見せた。 K76星では、修行を終えたゼロを戦士と認め、ウルトラセブンが父という事実を伝えた。 「行け、ウルトラマンゼロ!」 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 復讐に燃えるベリアルによって、100万体を超えるダークロプス軍団が光の国に襲来。 ベリアル「いくらウルトラ戦士でも、この数はムリだなwww」 ↓ ナレーション「ベリアルが送り込んだダークロプス軍団も、ウルトラ戦士の活躍で壊滅」 ↓ 並みいるウルトラマンたちの先頭にいたのはウルトラマンキングだった 初めからベリアルに勝ち目などなかった。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 ゼロの回想でレオ兄弟を従えて登場。 ゼロを通してギンガとビクトリーにウルトラフュージョンブレスを授けた。 『ウルトラファイトビクトリー』 ヤプールの暗躍を察知して、ヒカリ、ウルトラマンエース、レオ、アストラをギンガとビクトリーの世界に送り込んだ。 『ウルトラマンジード』 復活したベリアルが光の国の精鋭相手に互角以上に渡り合い、超時空消滅爆弾を起動し、宇宙そのものを崩壊させる(本編では「クライシス・インパクト」と呼称)。 ↓ OPで即座に再生というコンボを視聴者に見せつけた これなら確かにキーなら問題ではなさそうである 各種インタビューや設定から作風や設定が『レオ』っぽいということで、一部の視聴者から「レオあたりがキングポジででるんじゃねwww」とかは言われてはいたが、 キング本人の登場は事前情報で全く触れられておらず、アバンでの突然の登場に視聴者は完全に度肝を抜かれただろう。 OPではゼロやベリアルに負けないほどプッシュされており、キーパーソンとしての活躍が予想されていた。 今回の宇宙再生はウルトラマンが異星人を一体化して救う方法の応用。 要するにウルトラマンがハヤタ・シンを助けるためにやったアレをキングのスケールでやったら宇宙も助けられました、ということである。 とはいえ、さすがのキングといえども宇宙一つの修復となると片手間には行かず、宇宙の崩壊は止められたものの肉体が消滅。 意思と力は宇宙を循環しながら崩壊時の傷を癒す「幼年期放射」というエネルギーとなり、宇宙全体に拡散したことで音信不通状態となっている。 とは言えそのインパクトは大きく、ニコニコでは「ジャンボ☆チート」の弾幕が飛び交うことになった。 なお、同時に「ジジーがいればドーにでもなる」「ジジーがいればドーにかなる」とコメントされたこともあったが、 本編で実際に判明したのは「ジジーがいたからドーにかなった」というかなりやばい状況だった。 ちなみにOVや劇場版、および『ウルトラファイトビクトリー』を除けば『レオ』以来43年ぶりのTV本編登場ということになる。 意志は健在だったものの超能力は一部しか使えず(*3)、交信できるのは自身のリトルスターを宿す鳥羽ライハのみであった。 第9話では伏井出ケイに止めを刺そうとしたライハに「やめなさい、君がすべきことじゃない」と彼女に語り掛けて静止し、彼女を思いとどまらせた。 かつて復讐心に燃えるヒカリを止められなかったことを考えるとなかなか意味深長と言えるかもしれない。 そして第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!!」にて、ライハが生まれた筒井総合病院の地下駐車場で彼女と対面。 ライハがキングの声を聞くことができたのは、かつて彼女がまだ赤ん坊で母親のお腹にいたころに危険な状態に陥った際、 彼女の両親の祈りが宇宙に拡散していたキングに届いたことでその命を救ったことが理由だった様子。ある意味、ライハのリトルスター能力だったと言える。 ベリアル融合獣キメラベロスにフュージョンライズしたベリアルに取り込まれたウルトラマンジードを救い出すため、ライハをジード=朝倉リクの精神世界へと送り出す。 説得は成功し、ライハは神のような存在たるキングの奉納も込めた祈りの剣舞でリトルスターをジードに送り出し、 最強のフュージョンライズ形態・ロイヤルメガマスターの降臨を促した(*4)。 この話でキングはジードを「若きウルトラマン」と称しており、 ベリアルの「息子」にしてケイが生み出した模造品であるジードは正式にウルトラマンとして認められたことになる。 彼にとって、ウルトラマンとしての資格はあくまでも宇宙の平和とそこに住む人々を守ろうとする『心』であり、生まれなど問題ではないのだ。 最終話「GEEDの証」では、ベリアルが倒された後、リクがかざしたキングのウルトラカプセルを介して無事に肉体を取り戻し、サイドスペースの傷も完治。 最後はウルトラの父と共にジードの功を労いながら、テレポーテーションで元の世界へと帰還していった。 ちなみにこの最終局面、アトロシアス化したベリアルがキングの力をどんどん吸収していたため、最悪の場合サイドスペースごと消滅する危機に陥っていた。 キング初の大ピンチだったと言えよう。 ……と見ていただければわかるように、登場すればするほど出来る事の規模がどんどん凄まじいことになっている。 『ジード』では流石にただでは済まない事態に陥っているものの、宇宙と自分の体の完全な再生におそらくたった数十年しかかかっていない。 やはり「全知全能」の謳い文句は伊達ではないということだろう。 そして、そんなキングでも外すことの出来ないマグマチックチェーンを作ったマグマ星人の株も上がり続けている 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 少しだけ顔見せ。 アブソリュートタルタロスによって過去の歴史が改変された事を察知した素振りを見せた。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 プロローグにおいてアブソリューティアンの行動が本格化したことを受け、光の国に緊急連絡を入れてゾフィーとウルトラマンタロウをキング星に招集。 大きな戦争への流れが生まれたことを危惧し、レオ兄弟を光の国へ派遣している。 最終話では惑星ブリザードに現れ、タルタロスが捨て身で放ったアブソリュート・マキシマム・デストラクションを光線で迎撃する。 光線を相殺させながらタルタロスに戦いをやめるよう語りかけるが、タルタロスの光の国を奪うという意志は変わらず、光線の打ち合いで生じた空間の歪みにタルタロスが飲み込まれた事でブリザードでの戦いは終結した。 漫画・雑誌展開 『ウルトラ超伝説』 正史ではない漫画作品。 ウルトラの国創世記に、幼馴染トランとその父でコスモテクターを開発したプロメテウスの活躍をウルトラ超伝説として語り継いだ。 ちなみに幼少期の名前はピコ。 『ウルトラマン超闘士激伝』 漫画作品。 科特隊員の失言を聞きつけて(セブンの命がかかっているというのに)からかったり、エースの顔を見るたびに一発ギャグ「うっびょ~ん!」をかますお茶目なお爺さん。 老齢故に握力がウルトラマンに劣ると語ったり、シラリーに重傷を負わされるなど他の作品よりは限界が描かれることも多いが それでも「超闘士に到達した人が実在するならキングしかいない」とまで言われ、死後の世界にも出入りできる超人中の超人。 ちなみに年齢も「20万歳以上」とプラズマスパークの建造より若くなっている。 『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』 漫画作品。 ウルトラの父の父で頑固な爺さんとして初登場。カネゴンに超能力を授けたりと強力な力を見せることもあったが、少しボケていて安定しない。後期は意地悪爺さん化が進行。 『疾風ウルトラ忍法帖』 漫画作品。 ウルトラ族の長老・禁愚和尚として登場。物知りだが変なことを言って事態を悪化させることもあり微妙に頼りにならない。 『ウルトラマンメビウス外伝 守るための太刀』 ノベライズ作品。 メビウスに折られたザムシャーの愛刀「星斬丸」を修復した。 『AnotherGenesis』 ノベライズ作品。 なんと死亡している。 正確にはこの作品で起きた光の国の崩壊がキングの崩御に端を発しており、止める者がいなくなったベリアルの大暴れによってウルトラの星は砕けてしまった、と語られている。 正史ではキングによってベリアルが封印されたことで阻止されているが、それだけキングという超人の存在は大きいのだろう。 その他 テレビCMなど パロディ作品では見た目そのまんまのじーさんキャラになっていることが多い。 セブンやウルトラの母と共演したファミコンのCMでは、アパートの一室でひなたぼっこしていた。 それでいいのかキング。 ライブステージ シナリオの都合でたまに負けることも。 特筆すべきは「ウルトラマンフェスティバル2012」の第二部。 怪獣軍団に苦戦するゼロを救った……のだが、持ち前の超能力ではなく徒手格闘による白兵戦で4体の怪獣を一蹴した。 さらになぜか異様に口調が老けており、本編シリーズのような「威厳を持った長老」でもCMの「キングじーさん」でもなく、さながら亀仙人のような「老師」的キャラクターになっていた。 余談 チートネタ 声優の潘めぐみ氏は、キングの『ジード』での活躍を見て「ウルトラマンチート」なるあだ名をつけている。 全く間違っていないのはさすがキングというべきか。 ファンの間ではキングとノアの格付けがよく議論されるが、『ゼロ THE MOVIE』で両者を演出したアベユーイチ監督は、自身のTwitterにて、 ノアについてのアベ個人の考えですが、アナザースペースに行った時点で、色々なものが違うことになったと思うので、キングと比較のしようがないなぁと思っています。マルチバースの事はまだまだ分からないことが多いのです。別れた宇宙の時間の流れも違うかもしれないしね。 午前6 36 · 2018年8月12日·Twitter とコメントしている。 児童誌の設定 『レオ』放送当時の児童誌では、 ウルトラ族の数万倍の力を持つ 軽く足を踏み鳴らすと凄まじい地震が起こる 光速より速く走る 絶対に死なない命を持つ 体の大きさを自由に変えられる 全宇宙の事が全て分かる 年齢は40万歳以上 ゾフィーの祖父という噂がある 等と設定されており、これらはの記載は全て書籍『ウルトラマンレオ 1974』に再録されている。 「追記・修正など問題ではない!」 「冥殿などいつでも倒せる!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑ニンテンドウ64の「PDウルトラマンバトルコレクション64」で使われたオリジナルの必殺技です。 -- 名無しさん (2019-05-22 14 07 44) 知名度は高くないけど強さの面では歴代でも別格扱いだわな -- 名無しさん (2019-05-29 01 55 40) 今はチートラマンなんていくらでもいるし、ノアはエタルガーに負けたかも?言わせるほどの相手。いろんな組み合わせで戦ってないから決める事はできないよ。誰が誰より強いとか -- 名無しさん (2019-08-18 00 03 33) 凄い格上キャラなのにそこそこ出番多くてちゃんと他のウルトラマンと会話するシーン多いせいでそこまで雲の上の人みたいな感じしないよね。割と茶目っ気ある方だし -- 名無しさん (2020-05-12 14 22 42) メタ的な意味で残ってるのは分かってるんだが、マグマチックチェーンの設定はそろそろどうにかしてあげてw -- 名無しさん (2020-05-12 14 51 41) さすがに宇宙が崩壊したらそれの再生のため肉体を一時失っていたからこの人の限界の一つ…限界っていうのかな -- 名無しさん (2020-05-12 15 05 53) マルチレイヤーを呼び覚ましたのキングって設定あったっけ? 普通にジード自身だとされているような。あの描写を見てそう思っちゃうのは仕方ないけど、キングageのために存在しない設定を加えるのはなあ。どっかの本に書かれてたらゴメン -- 名無しさん (2020-05-12 15 50 19) ↑超全集にはリクの意思がカプセルに作用して発動した技と書いてあるからキングは関係ないよ、超全集発売前はキングののサービスって言われてたけどね -- 名無しさん (2020-05-12 19 02 32) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-05-17 11 02 14) ライハの台詞や発動時にキングのテーマ曲が流れて本人のビジョンも出現してるからリクの意思とキングの奇跡の力によるものだと考えるのが妥当 -- 名無しさん (2020-05-19 01 32 57) リクの意志がウルトラカプセルに作用して発動したんだから、そりゃ他のウルトラマン同様キングの力も含まれるだろ。或いは発動にかかった力の内他のカプセルよりカプセル内のキングの力の比率が比較的高かったかもしれないが、語られていない設定を妄想するのまではともかく、wikiに書くのはあんま良くない。 -- 名無しさん (2020-05-29 10 47 06) ログ化しました -- (名無しさん) 2020-06-08 18 03 40 テレビシリーズでの状況から考えて、レオやジードみたいに逆境に継ぐ逆境や過酷な生まれや生い立ちを持つM78星雲以外出身のウルトラマンを特に気にかけてるのかな。 -- (名無しさん) 2020-08-04 06 52 25 この爺さん、やっぱりディファレータ光の開発者だったりするのかな。最初に自分が浴びてM78バース初のウルトラマン化、その後各地を放浪して滅びかけたM78にたどり着いて技術を提供…みたいな -- (名無しさん) 2020-08-19 16 55 38 お前たちにはそれがアストラに見えるのか!とか自分基準の発言止めてくださいよ!実兄ですら見破れないレベルだぞ・・ -- (名無しさん) 2020-08-22 11 10 11 なんというかどこぞのザ・マンみたく神が下天したようなイメージのキャラ。それぐらいウルトラマンという種族との開きが見える -- (名無しさん) 2020-09-05 02 15 28 改めて考えるとキングの存在すら利用する計画を実行したベリアルやばいな -- (名無しさん) 2020-10-15 18 05 25 誕生日だからって次元を繋げて誕生日会をやる人とか初めて見たわ -- (名無しさん) 2020-12-11 09 27 36 「ん……?誰かが勝手に歴史改変してるな?」って気づいたんだろうか。さすがなんでも分かる球体だわ -- (名無しさん) 2020-12-15 18 37 53 とりあえずキング盛っとけば良いという公式の風潮。嫌いじゃない -- (名無しさん) 2021-03-13 00 33 02 「エンペラ星人がアーマードダークネス、エンペラブレードなどをフル装備の全開状態 vs ウルトラマンキングがダークネスフィア内で弱体化」なら、どちらが勝つのだろう。レゾリューム光線で即死は狙えるのだろうか -- (名無しさん) 2021-03-21 02 40 50 ウルトラマン達自体が地球人からすると神に近いのに、そんなもん生ぬるいと言わんばかりのトンデモスペック。多分この先も盛られるであろう。 -- (名無しさん) 2021-05-25 12 26 35 内山まもるの作品だとアヌビス星人相手にバルカン砲でハチの巣にされてた -- (名無しさん) 2021-06-05 23 16 21 初登場から50年近く経つけれど未だに敵に苦戦したり敗北したことがないのが凄い、ウルトラシリーズを代表する最強キャラ -- (名無しさん) 2021-06-18 17 13 00 ヒカリサーガの時、闇堕ちしたヒカリを説得や浄化もせずに放置したのはどうなんだ -- (名無しさん) 2022-04-28 14 05 18 ↑エンペラ星人戦でナイトブレスが必須かメビウス&地球人と絆を育む必要があるからあそこで自力で戻らないならやむを得ないって判断かもしれない。この爺さん設定上全部見えてるからありえなくはないけど、どう? -- (名無しさん) 2022-07-14 11 12 44 キングは老眼のスケールもでかいなぁ -- (名無しさん) 2022-07-15 14 25 58 タルタロスの光線に押し込まれたって書いてあるけど一瞬押し込まれただけで最後はタルタロスの目の前まで押し返してたよな -- (名無しさん) 2022-08-07 14 33 56 立場の割に気さくで親しみやすいよな。 -- (名無しさん) 2022-11-22 12 26 05 イフも簡単に消せそう -- (名無しさん) 2023-10-03 14 47 44 名前 コメント すべてのコメントを見る