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233,ポリゴン2 250,ホウオウ 306,ボスゴドラ 321,ホエルオー 351,ポワルン 373,ボーマンダ 474,ポリゴンZ 642,ボルトロス
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彼女はいつも、憧れていた。 チルットの翼よりも綺麗なあの雲に。 ソルロックよりもサンサンと煌めくあの太陽に。 ホエルオーよりも大きなあの大空に。 今手を伸ばせば、その大空に手が届きそうだった。 手が届きそうなのに。 手を伸ばすことができなかった。 白の少女───セーキは、未だ震えが収まらない腕でレップウ(ファイアロー)の身体を掴み、空を飛んでいる。 速く。もっと速く。 背後から追われているような恐怖感を振り切る為、少女はレップウに飛翔を命じ続ける。 ゼロことムクホークも既にポケモンコンバータ内で瀕死状態から回復しているが───今のセーキには、繰り出す余裕などありはしなかった。 「レップウ……」 孤独と恐怖が入り混じったその震える声で、ファイアローの名を呼ぶ。 ほのお・ひこうタイプであるファイアローの身体は、ほんのりと暖かかった。 それがセーキの恐怖感を少しだけ和げてくれている。 そして少しだけ恐怖感が緩和されたからか、コンバータ内で回復に努めているムクホークのことを思い出す。 孤独感に苛まれているセーキにとっては、一体でも側を飛んでくれるポケモンが多く欲しかった。 ファイアローの背から落ちないようにそろそろとコンバータに手を伸ばす。 馴染めなかったが、都会で過ごしたこともあるのだ。 慣れない手つきとは言えコンバータ程度の機器ならば操れる。 カチャリ、とコンバータに設置されたモンスターボールを外すと、カタカタと震えるのがわかった。 中のムクホークが元気を取り戻した証拠である。 「ゼロ、お願い」 それを確認した後、セーキはモンスターボールからムクホークを繰り出そうとする。 しかし。 ムクホークが飛び出してくることは、なかった。 正解には繰り出そうとするセーキの動きが一瞬停止したのだ。 「……え?」 その理由は、ファイアローの隣。 気づかなかった。 音すらしなかった。 まるで最初からそこにいたかのような雰囲気を漂わせて───レップウ・ファイアローの隣に、黒い四枚羽が飛んでいたのだ。 「レ、レップウ、『おいかぜ』!」 気付いた時にはもう遅い。 逃走のためにおいかぜを放ったが、既に逃走するための時間は残っていない。 ぽわわわわわ───と、おかしな超音波を黒い四枚羽が放つと、ファイアローはまるで睡眠薬でも飲んだかのように深い眠りに堕とされてしまった。 「───あ」 そして。 飛んでいたファイアローが眠ってしまったのだ。 それに乗って飛翔していたセーキのその後は、分かりきったものだろう。 「い、やぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」 ───即ち、上空からの落下である。 ◆ ◆ ◆ 「っしゃー!決まったー!」 そしてファイアローから落下する少女を確認し、地上でガッツポーズを決める少女がいた。 ミニスカートのミイ♪♪♪である。 「いやー、良かった良かった、逃げられたらどうしようかと思った」 ミイ♪♪♪は勢いでこの殺し合いに乗ると宣言した後は、己のポケモンについて考えていた。 二体とも翼を持っているのだ。 何方でもいいので乗って空を飛んでみたいという短絡的思考だった。 しかしミイ♪♪♪にとってはリザードンは手に入れたことがないポケモン。 クロバットに至っては名前すらうろ覚えなのだ。 何方が乗り心地が良いかなどわかるはずもない───トレーナーズスクールで勉学に励まなかったその代償である。 悩みに悩んだ挙句、クロバットの方が速そうという理由でクロバットをボールから出した瞬間───ファイアローで空を飛ぶ、セーキを発見したのである。 そのファイアローを見たミイ♪♪♪は、あちらの方がクロバットより鳥らしい姿で飛びやすそうだったので眠らせて回収してとクロバットに命じたのだ。 ミイ♪♪♪は知らないことだが───クロバットは、本来隠密に適したポケモンである。 クロバットは2枚羽のゴルバットから四枚羽に進化したことにより、地面を歩くことは苦手になったがその分無音での飛翔を可能にしたポケモン。 その静かさは、隣を通られても気づかないほどと称されるほど。 「ククク……飛べないならこっちのもの、丸焼きだぜ」 おかしな笑いを浮かべたミイ♪♪♪は、リザードンの背に乗って飛び立つ。 狙いは、落下する少女。 その身体を業火で焼き尽くすべく、炎の竜は飛翔する。 ◆ ◆ ◆ 「お願い、ゼロ!」 落下するセーキは、ムクホークを繰り出し背に乗る。 これで落下の危険性は無くなったが───少し下を見ると、リザードンに乗った少女がこちらへ迫ってくるのが見えた。 ファイアローを回収して逃げようにも、クロバットが逃げ道を塞ぐ。 本来ならばトレーナーとしてここで戦うのが普通なのだが、セーキはポケモンバトルの経験はない。 そんなセーキがムクホーク一体でクロバットとリザードンの二体を相手にするなど、殆ど無理に近い。 そうこう悩んでいるうちに───ぐうぐう眠っているファイアローは地面へと落下し、見えなくなってしまった。 「レップウ…!…ゼロ、お願い」 だからこそ。 ファイアローを、レップウを救いたいがため。 セーキはここで戦うことよりも、数を減らすことを選択した。 「ふ、『ふきとばし』!」 ぶわっ!、と。 ムクホークの羽ばたきから起こった風が、クロバットに叩きつけられる。 そうするとクロバットは風に煽られ、抵抗する暇もなく、リザードンに乗って現れた少女のモンスターボールの中へと帰って行った。 しかし。 強烈な風を放った後の、技を繰り出した後のその小さな隙をミイ♪♪♪は見逃さなかった。 「一匹戻そうと無駄無駄ァ!リザードン、『ほのおのパンチ』」 「来ないで……ッ、嫌ッ!」 リザードンのほのおのパンチが直撃し、ムクホークは大きく後退する。 できるだけ衝撃を受け流すように、ムクホークは大きく旋回する。 ミイ♪♪♪もセーキも知らないことだが───これは、スカイバトルなのだ。 空中でのポケモンバトル。 ポケモンからどう落ちないように対処するかも、重要なものの一つである。 そして。 思慮が浅いとは言え人並みにはポケモンを扱えるミイ♪♪♪が乗りこなす、大型の竜ポケモンであるリザードンと。 ポケモンバトルの経験すらないセーキが乗る大型の鳥ポケモンであるムクホークでは、大きく差がついている。 乗り心地、安定性の差。 経験の差。 それらの小さな差が積み重なり、セーキの不利を作り出していた。 「もういっちょお!『ほのおのパンチ』」 「ゼロ、いや、嫌ッ!」 よって。 セーキはロクに回避指示も出せぬまま、ムクホークはリザードンのほのおのパンチの連打を食らい続けていた。 しかも、ひのたまプレートで更に威力が向上したほのおわざだ。 セーキは叫び声をあげることしかできず───あっという間にムクホークの体力は削られ、瀕死寸前にまで追い込まれていた。 「あれ……?私って強いんじゃね……?」 終始優勢であるからか、自分の腕に僅かな自信を抱いてきたミイ♪♪♪はその口を笑みで歪ませる。 そしてセーキを指差し、宣告する。 「私はママのところに帰りたいッ!だからアンタをここで倒す!」 「嫌……、死にたくない……」 「いーや殺すしかねぇ!トドメの『ほのおのパンチ』!」 聞く耳を持たないミイ♪♪♪のリザードンの攻撃が、眼前に迫る。 それでも、セーキは指示を下せずにいた。 元よりバトルの経験がないこともあるが───お嬢様のイリアス、そしてミニスカートのミイ♪♪♪。 ドサイドンにスターミー、クロバットにリザードン。 連続して襲ってきたそれらの存在は、争いに不慣れだったセーキの精神を少しずつ削り取り、不安定にさせていた。 もう、セーキには技を命じる思考回路すら残っていなかった。 残っているのは、死にたくないという願いのみ。 (お姉ちゃん、助けて……!) 強く目を瞑り迫る攻撃の恐怖に耐えるしかないセーキとムクホークに、リザードンの業火の拳が迫る。 アレが直撃すれば、火傷では済まないだろう。 死に至るほどではないにしろ、重傷は免れない。 元より人間を遥かに超えたポケモンの技だ。 当たって無事なことの方が、あり得ない。 だが。 しかし。 セーキに向けられた業火の拳は。 セーキの眼前でぴたりと静止した。 「───?」 「あれ?リザードン?」 ぴたりと静止したリザードンは、ミイ♪♪♪にとっても予想外だったようで。 二人のトレーナーは呆然としていた。 そして数秒後。 グラリと揺れたリザードンが───羽ばたくことをやめ、地面へと落ちていく。 「え、ちょっ待っ落ちっコウモリ!コウモリ出てきてーー!」 モンスターボールを操作しつつミイ♪♪♪はリザードンど共に地面へと落ちていき、そしてその姿はあっという間に見えなくなった。 そして。 先ほどリザードンがいた空にいたのは───眠らされて地面に落ちたはずの、ファイアローだった。 「レップウ!」 無事に帰還したファイアローに歓喜し、瀕死寸前のムクホークからファイアローに飛び移る。 眠らされて地面に落ちたファイアローはあの後───持っていたラムの実にて、ねむり状態を回復。 そしてリザードンに痛めつけられている我が主を確認した後、大きく飛び上がってリザードンへと技を放ったのだ。 その技は、さきどり。 相手が出そうとした技を威力を上げて先に使う技である。 ひのたまプレートで威力の上がったほのお技を、更にさきどりで威力を上げて返される。 さすがのリザードンもその威力に耐えられなかったらしく、飛行状態を維持できなくなり落下していったのだ。 「レップウ・ゼロ、一緒に逃げよう……!」 疲れ果てたゼロをボールに戻し、レップウに命じると、再びレップウは飛翔する。 目的地など決まっていない。 今はとにかく、あのリザードンから逃げるのみ───。 【C-4/道路(上空)/一日目/午後】 【オカルトマニアのセーキ 生存確認】 [ステータス]:怯え、疲労(中) [バッグ]:基本支給品一式、ランダム支給品×2 [行動方針]帰りたい 1:怖い、戦いたくない。一人になりたい 2:この場から逃げる ◆【ムクホーク/Lv50】 とくせい:威嚇 もちもの:??? 能力値:攻撃、素早さ振り 《もっているわざ》 ブレイブバード インファイト いのちがけ ??? ※セーキにはゼロと呼ばれてます ※体力残り10% ◆【ファイアロー/Lv50】 とくせい:はやてのつばさ もちもの: 能力値:攻撃、素早さ振り 《もっているわざ》 ブレイブバード 追い風 さきどり ???? ※セーキにはレップウと呼ばれています ※支給品の一つはラムの実でした 「く゛や゛し゛い゛よ゛マ゛マ゛ー゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛」 少女は再び咽び泣いた。 二度目である。 途中まで完全に優勢だったのに。 クロバットがいたからこそ地面への衝突は避けられたが、あの少女には逃げられた。 これでは完全なる敗北だ。 「逃がさねぇ……殺すぜ!」 ミイ♪♪♪は思考を直様切り替える。 彼女の短所であり長所である。 こうなったらあの少女を殺すまで追い続ける。 女の執念は恐ろしいのだ、舐めてもらっては困る。 「待ってろよこらー!」 彼女は再び疾走する。 次は必ず殺す、その意思を胸に秘めて。 【C-4/道路/一日目/午後】 【ミニスカートのミイ♪♪♪ 生存確認】 [ステータス]:良好、謎テンション、怒り [バッグ]:基本支給品一式、レッドカード [行動方針]:殺人の意思あり 1:自らの生還をかけて容赦なく戦うぜ……! 2:あの少女(セーキ)は必ず殺すぜ……! ▽手持ちポケモン ◆【リザードン/Lv50】 とくせい:もうか もちもの:ひのたまプレート 能力値:HP、こうげき特化 《もっているわざ》 きあいパンチ ブラストバーン りゅうのはどう ほのおのパンチ ※残り体力50%です ◆【クロバット/Lv50】 とくせい:すりぬけ もちもの:パワーリスト 能力値:HP、こうげき特化 《もっているわざ》 はかいこうせん シャドーボール さいみんじゅつ そらをとぶ 第27話 私の世界に私だけ 第28話 ひこうポケモンの戦い!スカイバトル 第29話 しっぺ返し
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第2回ポケモンの間ポケモンバトル大会! 開催期間2011/9/,23~25 ルール 63の見せ合いシングルバトル 準伝説 600族どちらも一体ずつまで 対戦相手の手持ちポケモンの情報をリークしない 重複催眠は禁止 その他はポケモンの間のポケモンバトルの基本にてお確かめください md.jpg この大会に参加していただいた方↓ メロン グレープ 来栖 カトレア 黒バスケ 臨 tat様 疾風さん様 てねけ様 炎鬼様 ないとめあ様 黒白様 チェリー様 銀のイーブイ様 mas様 優勝者:チェリー様 準優勝:黒白様 チェリーさんのメンバー スターミー、ナットレイ、スイクン、コジョンド、アーケオス、ヤナップ 決勝戦のバトルビデオ№ 40-65423-68265
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表の見方 終盤(フキヨセシティ到着時~エンディングまで) クリア後 ARサーチャー リスト リスト リスト 表の見方 ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 【利点】 【難点】 【補足】 ここで挙がっているポケモンは目安です。 鵜呑みにせずご自分で使い勝手を判断して下さい。 このページではストーリー終盤~クリア後&ポケモンARサーチャーで手に入るおすすめを紹介します。 出発~フキヨセシティ到着まではお勧めポケモン/攻略を参照してください。 終盤(フキヨセシティ到着時~エンディングまで) ヒトモシランプラーシャンデラ ゴーストほのお ほのおのからだもらいび タワーオブヘブンストレンジャーハウス ランプラー : Lv.41シャンデラ : 闇の石 【利点】 最終進化すると一般ポケモンでは破格の特攻の高さとなり、破壊力抜群。今作では「シャドーボール」「エナジーボール」「サイコキネシス」「かえんほうしゃ」と有用なわざマシンがクリア前から入手でき、闇の石も早い段階で手に入るので格段に育てやすくなった。補助技も「おにび」「あやしいひかり」「ちいさくなる」「おきみやげ」など充実しており、実数値以上に粘ったり後続へサポートしたりできる。 【難点】 まずランプラーに進化するまでが一苦労。シャンデラに進化すると技を覚えなくなるので、ほしい技がある場合は注意。参戦以降は炎に強いジムや悪タイプを多用するプラズマ団など不得手な相手も増えてくるので、育成は計画的に。さらには紙装甲で、タイプ上は有利な相手でも手痛い反撃を貰う危険が多々ある。 【補足】 「はじけるほのお」以降のほのお技をどうするかがちょっと悩みどころ。「かえんほうしゃ」が手に入るまで待てないなら、ヤマジタウンで「だいもんじ」を購入するか、セイガイハシティの技教えで「ねっぷう」も有り。命中不安だが特攻の高さを存分に活かせる。 スコルピドラピオン どくむし→あく スナイパーカブトアーマー リバースマウンテン ドラピオン:Lv.40 【利点】 弱点が2倍地面のみととても優秀で、半減4つ無効1つと耐久面でもなかなか。思い出しで三色キバ、技マシンで「じしん」「シザークロス」など攻撃範囲も広く、かつそこそこ素早いため一線級。「つめとぎ」「つるぎのまい」で攻撃力補強をできるほか、教え技の「アクアテール」でじめんタイプ対策も出来る。 【難点】 終盤以降、強力な地面技を持つ敵が増える。火力が中途半端。タイプ一致物理技の威力が「かみくだく」とクリア後わざマシンの「どくづき」の80(120)止まり。 【補足】 特性はどちらでもよいが、純粋に攻撃役として使いたいなら「スナイパー」推奨。 ドンメルバクーダ ほのおじめん どんかん→マグマのよろいたんじゅん→ハードロック リバースマウンテン バクーダ : Lv.33 【利点】 炎と地面技の攻撃相性の良さが抜群。強力なわざを自力習得するのでわざマシン不要で戦力となる。 【難点】 素早さはかなり遅い部類で、耐久も並。せんせいのツメなど道具による補強をしよう。みず技に非常に弱い。 【補足】 ホワイト2限定出現。ブラック2では代わりにブーピッグが出現する。攻守双方の面で単色草タイプとの相性補完に優れるので、ジャローダやドレディアなどを主力にしてる人に特にオススメ。 (フワンテ)フワライド ゴーストひこう ゆうばくかるわざねつぼうそう(夢) リバースマウンテンARサーチャー(夢) フワライド : Lv.28 【利点】 ゴースト・飛行に加えて「10まんボルト」「だいばくはつ」など攻撃範囲優秀。「おにび」など補助技も多彩な上、「そらをとぶ」要員も可能。攻撃性能・素早さは平均的だが、特攻が高め。 【難点】 防御・特防が低く、高いHPで特防はカバーできているが、より低い物理防御はカバーしきれない。格闘や地面ポケモンを相手にするときは岩技に注意。「アクロバット」を主体にする場合は、持ち物を持たせないようにすること。 【補足】 フワンテは野生で出現しないがARサーチャーから入手可能。最序盤は初期技の「ちいさくなる」が極めて強力。ただし「かみつく」に注意。特性は、攻撃を受けて瀕死になることが前提の「ゆうばく」も、アイテム消費が前提の「かるわざ」も、ストーリーで能動的に発動させるには向かないので、どちらを選んでも大して変わらない。持ち物なしだと「かるわざ」は発動しない。隠れ特性の「ねつぼうそう」の発動は狙いづらいが、特攻1.5倍はなかなか強力。 エアームド はがねひこう するどいめがんじょう リバースマウンテン 進化なし 【利点】 高い防御と優秀なタイプのおかげで物理主体の相手に対して非常に強い。わざマシンで「どくどく」、セイガイハの教え技で「はねやすめ」を覚えさせればレベル差の大きい相手でも無理やり突破できる。攻撃技もそれなりに揃っており、Lv.34で「はがねのつばさ」、マシンで「つばめがえし」「そらをとぶ」「いわなだれ」「シザークロス」など扱いやすい技を覚えられるのもポイント。BPが必要になるが、「つるぎのまい」で火力補強もできる上、硬いおかげで有利な相手に対して積みやすい。特性はレベルの低い野生ポケモンの出現率を下げる「するどいめ」、不意の一撃死を防げる「がんじょう」と、どちらも優秀。 【難点】 特防は並であるため、特殊主体の相手には半減できないと遅いこともあり厳しい。特に弱点の炎、電気は「がんじょう」で耐えても反撃しきれないことが多い。捕獲係数が25と低く、捕獲しにくい。 【補足】 鋼タイプであるため、特性「じりょく」で引き寄せることが可能。 チルットチルタリス ノーマル→ドラゴンひこう しぜんかいふくノーてんき(夢) 14番道路チャンピオンロードARサーチャー(夢) チルタリス : Lv.35 【利点】 「コットンガード」「りゅうのまい」と強力な積み技を習得する。お願いコットンガードしておけば2倍弱点程度は屁でもなくごり押し可能。「そらをとぶ」要員にも。特性「しぜんかいふく」により状態異常は引っ込めるだけで回復できて非常に経済的 【難点】 序盤の技が貧弱で進化前も火力不足。進化までは「おんがえし」と「そらをとぶ」の火力に頼りきりとなる。進化後は氷4倍に注意。 【補足】 技習得レベルがBWから変更され後半の技習得がかなり早くなった。「リフレッシュ」習得はLv.29、「コットンガード」はLv.42、「りゅうのはどう」はLv.48。なお「りゅうのまい」は進化ライン前なのでチルットから育てた場合は要思い出し。ARサーチャーからも出現する。 モンジャラモジャンボ くさ ようりょくそリーフガード 13番道路ジャイアントホール(外の草むら) モジャンボ : 「げんしのちから」を覚えてレベルアップ 【利点】 今作では数が少ない単色草タイプの1匹で、物理耐久と攻撃、特攻に優れた重戦車タイプ。物理攻撃であれば少々の弱点攻撃でも簡単にはへこたれないだけの耐久はある。主力技は自力で「ギガドレイン」や「パワーウィップ」を覚える他、わざマシンで「いわなだれ」「じならし」「じしん(クリア後)」など苦手タイプに対抗できる技を使えるのは大きい。補助技も「しびれごな」「ねむりごな」「くすぐる」など扱いやすいものを覚える芸達者。 【難点】 特防と素早さはかなり低め。HPはまあまあ高いためギリギリ耐えることもあるが、後攻に回りやすいこともあって特殊攻撃には注意。 【補足】 進化に必要な「げんしのちから」を覚えるレベルが前作のLv.36からLv.40と遅くなっているので注意。今作ではLv.36で「ギガドレイン」を自力習得する。 ラプラス みずこおり ちょすいシェルアーマー ブリッジビレッジ水辺(泡) 進化なし 【利点】 冬限定のクマシュン系を除くと最速、かつ通年で捕獲できる氷ポケモン。ドラゴン使いのシャガ対策になる。また「サイコキネシス」「10まんボルト」など多くの技マシンを覚えられるため幅広く活躍できる。 【難点】 強力な分レア度かなり高し。泡からのみの出現、かつ出現率が低いうえ、「ほろびのうた」で自滅されることも。弱点が4つと多め。 【補足】 捕獲する際には「ほろびのうた」に注意。「ちょうはつ」を使うとよい。 コジョフーコジョンド かくとう さいせいりょくせいしんりょく 14番道路チャンピオンロード コジョンド : Lv.50 【利点】 素早さが極めて高く、ほとんどのポケモンに先手を取れる。高威力の「とびひざげり」は火力も十分で、苦手な相手には「とんぼがえり」で交代もできる。悪タイプの多いプラズマ団戦やギーマ戦で大活躍。技マシンで「アクロバット」を覚えさせれば虫・闘にも強くなる。「ねこだまし」を思い出させれば特性「がんじょう」潰しになる。 【難点】 耐久面はほぼ紙。抜群でなくともタイプ一致の強力な技であれば落ちることもある。受けるダメージも半端無いので「ドレインパンチ」で回復できる回復量には期待し過ぎないこと。 【補足】 進化はLv.50とやや遅めだが、ゲーチス戦などにも十分対抗できるので頑張る甲斐はある。 ヒトデマンスターミー みず(+エスパー) しぜんかいふくはっこうアナライズ(夢) 13番道路海上(泡)ARサーチャー(夢) スターミー : 水の石 【利点】 特攻と素早さが高い水/エスパーアタッカー。秘伝マシンの「なみのり」に加えて、四天王までに手に入る技マシンで「れいとうビーム」「10まんボルト」「サイコキネシス」など、容易に多様な技を覚えられる。また、クリア後もそれなりに活躍してくれる。特性「しぜんかいふく」で状態異常に強いのもポイント。 【難点】 水の石を持っていないと進化できない。「ハイドロポンプ」は進化前限定。打たれ強いとはいえないので過信は禁物。 【補足】 稀に泡からスターミーが出る。ヒトデマンはARサーチャーを使えばバッジ0個の時点で入手することも可能。ただし、速攻アタッカーなので「アナライズ」は発揮されにくい。 グライガーグライオン じめんひこう かいりきバサミすながくれ 11番道路23番道路 グライオン : するどいキバを持たせて夜にレベルアップ 【利点】 攻撃技が非常に多彩。タイプ一致「アクロバット」や「とんぼがえり」「シザークロス」「スカイアッパー」を自力習得し、進化すれば思い出しで「どくづき」「つじぎり」、三色キバまでも思い出せる。「つるぎのまい」で火力補強できるのも大きい。耐久面では物理防御が高く、電気無効&岩に弱くない飛行タイプは貴重。 【難点】 地面技を自力で覚えることが出来ないため、クリア後に「じしん」を入手するまでは「あなをほる」等で頑張らないとならない。特殊耐久は並程度で、特に氷4倍に注意。 【補足】 稀に揺れる草むらからグライオンが出る。習得技の都合で四天王戦と相性が良く、即席の四天王対策にうってつけ。 (ダンバル)メタングメタグロス はがねエスパー クリアボディライトメタル(夢) ジャイアントホール(B1F)ARサーチャー(夢) メタング : Lv.20メタグロス : Lv.45 【利点】 「600族」の一匹で、非常に高い総合能力の持ち主。特に物理攻撃・防御に優れる。自前で覚える技だけでも「コメットパンチ」「アームハンマー」「しねんのずつき」など強力な物理技を備え、わざマシンや教え技も含めると「じしん」や3色パンチなど更に多彩な技を覚えることができる。先制技「バレットパンチ」も完備。もちろん、クリア後も活躍が期待できる。 【難点】 捕獲率が全ポケモン中最低のグループなため、非常に捕まえにくい。また炎と地面が弱点なので、終盤~クリア後にかけて遭遇する機会が多くなるドラゴンポケモンに弱点を突かれやすい。地面の方は「でんじふゆう」(思い出し)で誤魔化す事は可能。 【補足】 稀に揺れる草むらからメタグロスが出る。また、前作と異なり「しねんのずつき」習得レベルが「サイコキネシス」より先になったため、使いたい場合は「ハートのうろこ」を消費して思い出させなければならない。ARサーチャーからダンバルも入手可能だが、隠れ特性「ライトメタル」の使い道が皆無。ジャイアントホールまで待てない人はどうぞ。 ウリムーイノムーマンムー こおりじめん どんかんゆきがくれあついしぼう(夢) ジャイアントホール(B1F)PDW(夢) イノムー : Lv.33マンムー : 「げんしのちから」を覚えてレベルアップ 【利点】 氷+地面の攻撃範囲は優秀で、実に9つの弱点をつくことができる。攻撃が高く、「じしん」自力習得も嬉しい。相性補完の岩技も光る。 【難点】 弱点が5つもあり、耐性は毒半減と電気無効のみと防御面は不安。普通に育てると物理こおり技が「こおりのキバ」のみで火力に乏しい。「こおりのつぶて」はウリムーのみが習得、「つららおとし」や「つららばり」はタマゴ技でどちらの技もクリア後にならないと習得できない。変則的ではあるが、フキヨセポケセンで「あられ」、カゴメポケセンで「ふぶき」を購入し、「あられ」+「ふぶき」の必中コンボを使っていくのも選択肢に入る。とくこうの低さはわざ自体の威力で補えるし、特性が「ゆきがくれ」なら(多少運任せではあるが)耐久面の補佐にも使える。 【補足】 PDWのひんやり穴でウリムーを探すのも手。夢ポイント10000Pが必要とハードルが高いが、好条件なら「つららばり」を覚えており、夢特性も強力。 クリア後 モノズジヘッドサザンドラ あくドラゴン はりきり→ふゆう チャンピオンロード ジヘッド : Lv.50サザンドラ : Lv.64 【利点】 高い特攻とそこそこな素早さで特殊要員として。今作では殿堂入り後に捕獲可能。弱点は少ないわけではないが4倍弱点もなく安定。今作では「あくのはどう」が教え技で解禁されたため、技のレパートリーは以前より広がった。「りゅうせいぐん」「りゅうのはどう」と「なみのり」「かえんほうしゃ」だけでも十分な火力。 【難点】 4倍弱点こそないものの、NPCに所持率の高い格闘には苦戦しがち。またジヘッドが捕獲できる場所がかなり限られている。 【補足】 「りゅうせいぐん」要員と見るならばラティオスの方が特攻も素早さも上。W2にはラティオスは出ないのでW2プレイヤーに。他に特殊要員のドラゴンがいる場合、パーティーへの採用はメンバーと相談で。 ヒンバスミロカロス みず すいすい→ふしぎなうろこ 1番道路(釣り) ミロカロス : きれいなウロコを持たせて通信交換 【利点】 ステータスが高水準でまとまった万能タイプで、特に特攻と特防が高く弱点攻撃でもそう簡単には倒れない打たれ強さがある。攻撃技は秘伝の「なみのり」とわざマシン「れいとうビーム」で即戦力となり、余った枠に「じこさいせい」など補助技を入れたり秘伝技を入れたりと汎用性も高い。 【難点】 最終進化に通信が必要で、出現率が低い。また、サブウェポンには乏しく水、氷が効きづらい相手には引かざるを得ないことも。 【補足】 きれいなウロコは前作同様サザナミタウンのポケセンや18番道路(要ダウジング)、高レベルの特性「ものひろい」で入手可能。水面の泡から稀にミロカロスが出るため、通信が面倒ならそっちを狙っても良い。 タッツーシードラキングドラ みず(+ドラゴン) すいすいスナイパーしめりけ(夢) 17番水道、18番水道等(釣り)PDW(夢) シードラ : Lv.33キングドラ : りゅうのウロコを持たせて通信交換 【利点】 ミロカロスと同じく全能力値がまとまった万能アタッカーだが、こちらはドラゴンタイプ複合で弱点が1つのみなのがポイント。タイプ一致のみず・ドラゴン技+マシンの「れいとうビーム」だけで幅広い相手に等倍以上のダメージを与えられるので安定感も抜群。「りゅうのまい」を覚えるため、秘伝の「たきのぼり」と技教えの「げきりん」で強引に物理アタッカーにすることも可能。 【難点】 最終進化には通信が必要。キングドラを直接捕まえる場合、相手のレベルも高いことがよくあるため「ハイドロポンプ」や「りゅうのはどう」の威力は野生ながらなかなかの脅威。なめてかかると返り討ちに遭う。 【補足】 りゅうのウロコはチャンピオンロードに落ちている。稀に水面の泡からキングドラが出ることがあるので、通信環境が無い人でも大丈夫。ただし上記のように結構強いので準備はぬかりなく。タッツーはPDW「かがやく海」にも出現。夢特性「しめりけ」は他2つに劣るが、クリア前から使いたい人はどうぞ。 (ヨーギラス)サナギラスバンギラス いわじめん→あく こんじょう→だっぴ→すなおこしすながくれ→だっぴ→きんちょうかん(夢) 15番道路 サナギラス : Lv.30バンギラス : Lv.55 【利点】 「600族」の一匹。素早さを除いたステータスが高水準でまとまっており、特に攻撃が高い。岩タイプの特防に1.5倍の補正がかかる砂嵐を自身の特性で発生させることができるため、実質的な総ステータスは他の「600族」を上回る。習得可能な技の範囲が広く、捕獲時点で「かみくだく」「じしん」「ストーンエッジ」といった物理技を覚えている他、バンギラスになるとわざマシンで「れいとうビーム」「かえんほうしゃ」「10まんボルト」など多彩な技を覚えられる。 【難点】 弱点が多い上に足が遅いため、相手によっては簡単に倒されてしまう。他の手もちポケモンにとって、砂嵐はダメージを受けるだけのマイナス効果にしか働かないことも多い。 【補足】 ヨーギラスはタマゴのみ。揺れる草むらからバンギラスが出現することもある。「すなおこし」は特に通常特性のドリュウズと組み合わせると効果的。PDWでは夢ポイント3000P以上でごつごつ山に出現。クリア前から使いたい人はどうぞ。 ARサーチャー 入手可能ポケモンは常に隠れ特性。シンボラーやフワンテ、リオルなど本編で見つかるポケモンの入手もそれなりにお得。参入レベルはバッジ数に応じ5~40の間で変動する。 ロトム でんきゴースト ふゆう ARサーチャー 進化なし 【利点】 「ふゆう」を持ち電気タイプながら地面タイプ相手にも強気に出られる。序盤はレベル技の「さわぐ」「でんげきは」「あやしいかぜ」で十分。火力不足を感じた頃には「シャドーボール」の技マシンが手に入る。フォルムチェンジによるタイプ変更が可能なためパーティの補完役に便利。 【難点】 HPが低く、耐久力はさほど高くはない。ノーマルロトムでいるうちは悪技で抜群を貰いやすい。 【補足】 ARサーチャーでの出現率はかなり低い。フォルムチェンジすると素早さは少し下がるが耐久性と特攻がアップする。霊アタッカーとしないなら、変えた方がお得。フォルムチェンジはショッピングモールR9の倉庫にて。 トゲピートゲチックトゲキッス ノーマル(+ひこう) きょううん(夢) ARサーチャー トゲチック:なつきトゲキッス:ひかりのいし 【利点】 トゲキッスのステータスが高水準。技マシンの対応幅が広く技の集まる後半ほど使い勝手が向上する。「はどうだん」「エアスラッシュ」思い出しのためトゲチックからは即進化でOK。 【難点】 レベル技に攻撃技が極端に少なく、ホドモエを抜けるまでは「あまえる」「あくび」くらいしかやる事が無い。 【補足】 ARサーチャーでの出現率は低い部類。教え技「はねやすめ」「ハイパーボイス」「ねっぷう」対応。アイテムは喰うが覚える価値は高い。 トルネロス ひこう さいせいりょく(霊獣)まけんき(化身、夢) ARサーチャー 進化なし 【利点】 サーチャーで最初に手に入る伝説、ゲームコインを貯め込み早回しすればプレイ初日にLv.5、Lv.10での参入も余裕。能力値はオールマイティかつ特性もなかなか優秀、前作ナゲキ・ダゲキのような破格の戦力となる。飛行格闘わざ習得に加え教え技「ねっぷう」対応など攻撃での対応力は随一。 【難点】 システム上、性格や個体値の厳選は不可。厳選できないからシナリオ専用と割り切る、とも言う。 【補足】 攻撃、特攻共に高いが習得技は特殊技が多い。物理技は技マシンや教え技から調達しよう。フォルムチェンジはARサーチャークリア後になってから。 ボルトロス でんきひこう ちくでん(霊獣)まけんき(化身、夢) ARサーチャー 進化なし 【利点】 特攻の高さはシャンデラと並び、攻撃も十分なパワー。殿堂入りした頃には鬼に金棒と言わんばかりに「わるだくみ」も習得するため一騎当千も狙える。 【難点】 性格や個体値の厳選は不可。防御面は並でトルネロス、ランドロスより打たれ弱い。 【補足】 習得可能なひこう技は「そらをとぶ」のみ。習得技の関係で特殊電気、それ以外物理の両刀になりやすい。フォルムチェンジはARサーチャーをクリアしてからなのは他と同様。 ランドロス じめんひこう いかく(霊獣)ちからずく(化身、夢) ARサーチャー 進化なし 【利点】 攻撃の高さはオノノクスに次ぐ脅威の数値。特攻も元より下がったものの不足はないので技は選ばない。中盤手に入る技マシン「いわなだれ」「じならし」とレベル技の「つるぎのまい」があれば最後まで戦える。特性「いかく」の存在から防御も強い。 【難点】 性格や個体値の厳選は不可。サーチャーでの出現も最後なので参入もそれなりに遅くはなる。氷4倍という痛い弱点があるので油断は禁物。 【補足】 習得可能な飛行技は「そらをとぶ」のみ。なお、フォルムチェンジに必要な「うつしかがみ」入手フラグとして必須となる。
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図鑑ナンバー:192 はなでかさるポケモン たかさ・おもさ:0.9m・36.1㎏ タイプ:エスパー・あく 特性:かるわざ(持っている道具がなくなるとすばやさが2倍になる) 隠れ特性:すいすい(天気があめの時、すばやさが2倍になる) 種族値:80・75・70・90・80・95 覚える技 Lv1 ひっかく Lv3 なきごえ Lv7 ねんりき Lv10 おいうち Lv12 とおぼえ Lv15 たつまき Lv18 バークアウト Lv21 さいみんじゅつ Lv24 みだれひっかき Lv27 フェイント Lv30 サイコカッター Lv33 エアカッター Lv36 おたけび Lv39 ハイパーボイス Lv42 じんつうりき Lv46 なげつける Lv50 あくのはどう Lv53 エアスラッシュ Lv57 イカサマ Lv62 ばくおんぱ 図鑑解説 巨大な鼻を持つ森に棲んでいるサルポケモン。 泳ぎが得意で水を渡って移動することもあるらしい。 名前
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ポケモン関連 ポケモン依存症 めざめるパワー ポケモンマスター 初代説明文のスペック
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No.3-061, オーロライ No.3-231, オルカン No.3-466, オオタヌコ No.3-495, オンモラキ No.3-591-2, オケラドス No.3-613, オブシダス No.4-290, オグチボヤ No.4-452, オオシジロ No.4-659, オルジン No.6-391, オオデンネ No.10-566, オバケガニ No.10-993, オルカッサ No.11-077, オミクジラ No.11-336, オッカモン No.11-570, オーボエル No.11-682, オメガラー No.11-970, オリハルン No.12-845-2, オルガニャ No.12-899-1, オモイツキ No.13-356, オブゾーク No.15-801, オシラウマ No.16-081, オトハ No.20-941, オニックス No.23-043, オデンキ No.23-239, オオヤツギ
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出現エリア ポケモン 出現まで 逃走まで エリア02 マナフィ 20時間 60分 エリア04 セレビィ 20時間 60分 エリア07 ジラーチ 20時間 60分 エリア08 フーパ 36時間 60分 エリア09 シェイミ 36時間 60分 エリア11 ケルディオ(かくごのすがた) 36時間 60分 エリア16 デオキシス 36時間 60分 エリア18 ダークライ 36時間 60分 エリア21 メロエッタ 36時間 60分 エリア24 ビクティニ 36時間 60分 エリア27 ディアンシー 40時間 45分 エリア29 フーパ(ときはなたれしフーパ) 40時間 45分 エリア26 ゲノセクト 44時間 15分 エリア30 アルセウス 48時間 30分
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ポケモンスナップ 【ぽけもんすなっぷ】 ジャンル カメラアクション 対応機種 ニンテンドウ64 発売元 任天堂 開発元 ハル研究所 発売日 1999年3月21日 定価 7,140円 プレイ人数 1人 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年12月4日/1,000Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2016年4月6日/1,028円(税8%込) 判定 良作 ポイント 3Dで動くポケモン達を激写せよゲームとしてもファンアイテムとしても良質 ポケットモンスターシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 移植・新作 概要 3Dのポケモン達の写真を撮ることができる、なかなか珍しいカメラアクションゲーム。 元は64DD用として開発が始まったが、64DDの度重なる延期を受けてロムカセットで発売される事となった。 ストーリー 以前は人とポケモンが仲良く暮らしていたポケモンアイランドは、火山の噴火のため人間はすべて移住してしまった。人間のいなくなったポケモンアイランドはポケモンだけの島として保護されるようになった。ポケモン研究の権威であるオーキド博士はポケモンを自然の姿を研究したいと思い、スゴ腕少年カメラマントオルに調査を依頼する。カメラをバックに詰め込む彼の気持ちは、もうポケモンアイランドに飛んでいるのでした。 特徴 主人公はゼロワン号という乗り物に乗って、フィールド内に敷かれたレールに沿って自動で移動しながら、自然の中で暮らすポケモンたちを撮影するのが目的。 コースを走り終えると、オーキド博士に撮った写真を見せて採点してもらう。写っているポケモンの大きさや向き・ポーズ等によって得点が異なる。 撮影中に道具を使うと、隠れているポケモンを見つけたり、ポケモンを進化させたり、ポケモンを爆発させたりといろいろな反応を見ることができる。 コースは全7面あり、それぞれ登場するポケモンが異なる。 撮影した写真はアルバムに残して保存することができる。 グラフィックやボイスはアニメ版準拠。 CVは当然ながらピカチュウは大谷育江氏、プリンはかないみか氏が担当。 評価点 簡単な操作性と様々なテクニック。 操作はZボタンを押しながらAボタンを押して撮影、道具は3種類(えさ、イヤイヤボール、ポケモンの笛)だけと非常にシンプルなので初心者にもとっつきやすい。 一方で道具を駆使することで撮れる写真の種類や得点が増えるなど奥深さもある。 自機を減速させることは普通はできないが、「横に向く→元に戻す→また横に向く→元に戻す」を繰り返すことで減速が可能だったりと隠し的なテクニックも存在する。 進路上に入ったポケモンをイヤイヤボール等で足止めしてわざとぶつかり、ゼロワン号の非常ブレーキを作動させるという手もある。 やり込み度が高く、中毒性が高いスコアアタック。 一度クリアすると各ステージごとのスコアアタックに挑戦できるようになる。 少し角度や大きさが違うだけでスコアが変化しテクニック等でも得点が変わる。その為無駄のない計算されたアクションが求められる。 一方で高得点を目指さずに好きに写真を撮ることも可能で、遊び方の自由度が高い。 ステージにある謎解き要素 最初から選べるステージは一つしかなく、他のステージを増やすにはステージ上にある仕掛けを動かして謎を解かなければいけない。 また、条件を満たさないと出現しないポケモンが意外と多く、謎解き要素も楽しめる。 ポケモンのリアクションも豊富でキャラゲーとしても良い。 まるで本当に生きているようなポケモンの動きが魅力的。寝る、食べる、遊ぶ、戦うという本編では見られないポケモンたちの生態や仕草、多彩な表情を眺めることができる。ポケモン動物園やサファリパークを追体験できる部分は高評価。 問題点 ステージが全7面しかなくややボリューム不足。 撮った写真を60枚までしか保存できない。 セーブファイルもひとつしか作れないので、最初から遊びたい場合は全てのセーブデータを消す必要がある。 Wiiのバーチャルコンソール版ではSDメモリーカードにセーブファイルをコピー出来るので、多く写真を保存したいのであればこれを利用するといいだろう。 本作に登場するポケモンは全63種類であり、当時151種類いたポケモンをすべて網羅していない。 6種類ある「ポケモンのしるし」を含めても67種類と少ない(*1)。 作中で見られるポケモンレポートには本家と同じ図鑑ナンバーが記されている。もっとも一度クリアすると完成まで何種類かなど教えてくれるので混乱することはないが。 自動的に移動するため自由度が少ない。一ステージでもいいからレールに縛られず自由に徘徊・探索できるステージがほしかったところ。 開発途中では自由に動けるシステムであったが、制作の都合などから変更された模様。ほぼ日刊イトイ新聞にてこの経緯が語られている。 オーキド博士による写真の採点に不可解な点がある。 どう見ても同じ大きさでポーズもほぼ変わらないのに1000点近く上下したという例が存在する。 総評 比較的珍しいカメラアクションゲームだが、簡単操作のとっつきやすさとスコアアタックの奥深さを両立している。 また自然の中で暮らすポケモンたちの生き生きとした動きや表情も魅力的であり、ポケモンが好きなプレイヤーなら間違いなく楽しめるだろう。 ゲームとしてもファンアイテムとしても良質な一作であり、単発のポケモン派生作品の中でも今なおコアな人気を誇っている。 余談 元々は普通に写真を撮るゲームとして開発されていたが、後から「ポケモンを撮る」という方針に変更されている。 詳細は社長が訊く『毛糸のカービィ』を参照。 発売当時はコンビニエンスストアのローソンにカセットを持ち込むと、プリクラ風のシールに出力してくれる画期的なサービスを行っていた。現在では終了している。 主人公のトオルはテレビアニメに登場したキャラクターであり、3話ほどサトシ達の旅に同行していた。ちなみに声優は山口勝平氏。ゲーム中にもオーキド博士と共に掛け声や一言程度のボイスが聞ける。 後の本編『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』では「ポケファインダー」として、特定の場所で野生のポケモンを撮影することができる要素が登場した。 ポケモンがポーズをとっていると高得点、など本作と通じる部分も存在する。 移植・新作 Wii版バーチャルコンソールでは撮った写真をWii伝言板で他のユーザーに送信できる機能が追加されており、自分が撮った写真を見せ合うことができた。現在はサービス終了。 普通にプレイする分には関係ないが、バーチャルコンソール版は処理落ちが改善されている関係上、RTAの記録がかえって遅くなるという逆転現象が報告されている。 Nintendo Switchで完全新作『New ポケモンスナップ』が2021年4月30日に発売。 同日にインタビュー記事が掲載され、本作の企画・開発状況についても触れられている。(ファミ通) 2022年6月24日に『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』で配信された。 当時のゲーム誌「64DREAM」の記事情報も公開されている。(任天堂)
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登録日:2011/10/11(火) 01 58 52 更新日:2024/06/04 Tue 16 34 21NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2003年 GC ひとのものをとったらどろぼう! ひとのものをとったらどろぼう! ←スナッチは正義 ←ただし主人公に限る エーフィ オレはレオ オーレ地方 ゲーム ゲームキューブ コロシアム シャドー ジニアス・ソノリティ スナッチ スナッチ団 ダブルバトル ニンテンドーゲームキューブ ブラッキー ホウオウ ポケットモンスター ポケモン ポケモンコロシアム ポケモン殺し合う ミラーボ ミレイ リライブ レオ 主人公が元悪人 任天堂 唯一神 外伝 神BGM 筋肉成分多し 高難易度 ポケモンを取り戻す旅。 ■概要 2003年11月21日に発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト。開発はジニアス・ソノリティ。 NINTENDO64で出ていた『ポケモンスタジアム』シリーズの後継的な作品にあたる。 CM ポケモンを取り戻す旅。 シナリオモード 悪の組織に心を操られたダークポケモン達を助け出せ! 新たなる冒険に、今旅立つ! ポケモンの力をためせ。 更に…! 対戦モード 『ルビー・サファイア』で育てたキミのポケモン達がド迫力の3Dバトル! ふたつのモードで熱くなる! ニンテンドーゲームキューブ ポケモンコロシアム 主に作中のムービーやゲーム画面を使用。冒頭の主人公とエーフィ・ブラッキーや対戦モードのバシャーモは3DCGアニメーションとなっている。 さらに本作の続編として『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』が発売された。 GBA本編に先駆け、『金・銀・クリスタル』と『ルビー・サファイア』のポケモンが全て登場している。 ポケスタシリーズと同じく対戦を念頭に置いた「対戦モード」と本作オリジナルのストーリーが展開される「シナリオモード」の2つのモードがあり、いずれのモードも『ルビー・サファイア』とGBAケーブルを介して通信することができる。(*1) 後に発売された『ファイアレッド・リーフグリーン』や『エメラルド』にも対応している。(*2)特に『FRLG』は主人公のグラフィックが既に用意されており、通信するときちんと反映されるようになっている。 舞台となるのはウエスタンな雰囲気ただようオーレ地方。 キャラクターデザインはヒロモト森一氏で、他の『ポケットモンスター』シリーズとは一線を画した雰囲気を持つ。 本作のシステム面における最大の特徴として、野生のポケモンが一切登場しないという点がある。 街や施設以外のマップは存在せず、草むらはもちろん続編XDに登場するポケスポットの類もまだ存在しない。 ではどうやって仲間を増やしていくのかというと、スナッチマシンという機械を用いて他人のポケモンを強奪していくのである。 イベントの流れで譲り受けるポケモンもいるにはいるがダークポケモンと比べると極少数なので、ダークポケモンをスナッチ&リライブして数を増やさざるを得ない。 …といっても、相手のポケモンを無闇に奪うのではなく、悪の組織によって戦闘マシンと化したダークポケモンのみを奪い返してリライブで心を開かせて元に戻すというストーリーになっている。 また、行き先を選ぶとバイクで移動するアニメ―ションが入る。 ◆本作独自のシステム トレーナーバトル 野生のポケモンがいないのでこちらがメインとなる。ルールはダブルバトルが主流。 というか本作のシナリオモードではデモイベントを除くとダブルバトルしか行われない。(*3) スナッチ 主なポケモン入手手段。文字通り強奪する。 ダークポケモンが繰り出されると黒いオーラを見る事ができるヒロインが教えてくれるが、通常のポケモンをスナッチ対象に選んでもヒロインから警告されるのでスナッチできない。 腕に装着したスナッチマシンにモンスターボールをセットして行う。 スナッチの仕方は野生ポケモンを捕獲する時と同じで性能の良いボールを使ったり、相手の体力を出来るだけ減らしたり状態異常にする事で捕獲率を上げられる。 ダークポケモン 悪の組織シャドーによって改造され、心を閉ざした戦闘マシンと化してしまったポケモン達の事を指す。 スナッチした直後は「ダークラッシュ」という威力90かつ反動つきの技1つしか使用できない。 それに加えダークポケモンである限り、レベルが上がらず進化できない上、技マシンで他の技を覚えたりニックネームを付ける事もできない。 フェナススタジアムでは諸事情によりダークポケモンがいると参加できなかったり、対戦モードではそもそも出場禁止といった制限もある。 「リライブ」を進めていく事によって他の技を少しずつ思い出していき、リライブ完了の際にはダークラッシュを忘れ去り、元のポケモンに戻る。この時、リライブ前にバトルで溜まっていた経験値があれば一気に得られる。 リライブで思い出す技はレベルアップで覚えられる技が殆どだが、ポケモンによっては技マシンわざやタマゴわざを思い出すポケモンもいる。 ただ、タマゴわざを思い出すポケモンは少数で、中には戦力にならない技しか思い出してくれないポケモンもいるが… 本作の時点では特別な技に該当するものはなく、次回作の「ポケモンXD」ではこの点が改善されている。 なお、敵がダークポケモンとして使ってくる場合はダークラッシュ以外の3つの通常技も出してくるので注意が必要。 シャドーの面々もリライブを逐一進めて通常技3つを使えるようにしてたと思うと草生える ちなみに本作のダークポケモンは色違いになる可能性もあるがランダムで決まる相手トレーナーのIDで色違い判定を行っていることや初戦時は必ず通常色表示になるよう再計算が行われることからスナッチするまでは分からない。 スナッチ後は主人公のIDで色違い判定が行われるため先程まで通常色だったスイクンが急に色違いに変わっているといった現象が起こる。 条件を満たしていれば再戦した時に色違いとして登場するが、やはり相手IDで判定を行っているためスナッチすると通常色に戻る現象が起こりやすい。 そのため、本作で色違いのダークポケモンを真っ当な方法で厳選するのは極めて困難。 リライブ 心を固く閉ざしてしまっているダークポケモンと触れ合い、心を開かせていく方法をリライブと呼ぶ。 やり方は手持ちに入れて連れ歩く・バトルに繰り出す・ハイパー状態中のポケモンに「よびかける」・育て屋に預ける(有料)・かおりを使ったコロンマッサージを行う(かおりは別売り)の5つ。 これらの方法を行う事でダークポケモンのリライブゲージが少しずつ減っていき、段階毎に通常技を思い出していく他、ゲージが2つ減った段階でそのポケモンの性格が判明する。 更にリライブを進めていき、ゲージが0になったら特定の場所で浄化作業を行うことでリライブ完了。元のポケモンに戻った上で主人公が親となる。 以降はニックネームを付けたりバトルや通信など各種制限が取っ払われて自由に使えるようになる。 元はスナッチ団が各地のトレーナーからスナッチしてきたポケモン達なんだがいいのだろうか 心の閉ざし方は種族によって異なり、どのリライブ方法が有効であるかはそのポケモンの性格によって変わってくる。性格が判明したらその性格が好むリライブ方法を取り入れるとリライブしやすくなるだろう。 閉ざし方については序盤でスナッチできるポケモンはリライブが進みやすい傾向にあるが、中盤~終盤のポケモンにかけて段々時間がかかるようになる。 特にエンテイ・スイクン・ライコウは伝説のポケモンという事もあってか、リライブゲージを1段階減らすのもかなり苦労する。 入手個数が限られるものの『ときのふえ』というアイテムを使えばゲージが全く減っていない状態からでも即リライブ完了できる。 ちなみにダークポケモンから普通のポケモンへと戻ると、そのポケモンに「全ての困難を乗り越えた記念リボン」(名称 ナショナルリボン)が付けられる。 これは元ダークポケモンだったポケモンにしか付けられない貴重なリボンであり、第3世代から現行世代までのリボンコンプリートを目指す場合、このリボンが付けられるポケモンかどうかが重要視されたりする。 ハイパー状態 ダークポケモンが「ダークラッシュ」を使うと感情が昂り、陥ることがある状態。 ハイパー状態になったダークポケモンは直後に攻撃を行う事なく棒立ちとなるため1ターン無駄となる。ダークラッシュで攻撃ぐらいはしろ この状態の時に「ダークラッシュ」を使うと高確率で急所に当たるが、その代償として「ダークラッシュ」以外の技を指示しても言うことを聞かない事が多くなる。 ハイパー状態のポケモンには回復アイテムなどが使えなくなるというデメリットもあるため、逆利用するとか命令無視を楽しみたいとかでなければさっさと戻そう。 ちなみに、この「言う事を聞かない」状態には結構なパターンが用意されており、 指示を無視して他の技を使う、持たせていた道具を勝手に使おうとする、主人公または相手トレーナーにダイレクトアタックする等、様々。 なお、この命令無視はポケモンの性格によって行いやすい行動・行いにくい行動が変わったり。そういうところだけ無駄に凝るな 「よびかける」コマンドを使うことでハイパー状態から我に返り、リライブゲージも減る。 稀に自分から戻る事もあるが、この場合はリライブゲージが減らないので損になる。 なお、ハイパー状態のなりやすさもポケモンの性格によって変わる。なりにくいのにハイパー状態時によびかけるのが有効な性格もあったりするが… よびかける 「にげる」の代わりに存在するコマンド。 普通に使っても何も起きずポケモンから無視されるだけだが、前述した「ハイパー状態」からの回復以外にも「ねむり」状態になったポケモンにも有効。 TAでは、呼びかけたポケモンの行動をパスする用で使われる事もある。 平常時かつ通常のポケモンに使った場合… ブラッキー!!! → ダメだ! きこえていない! 平常時のダークポケモンに対して使った場合… ポポッコ!!! → ポポッコには きこえなかった! 眠っているポケモンに使った場合… エーフィ!!! → (そのポケモンの鳴き声)エーフィは よびかけに 元気よく 答えた! 眠っていればダークポケモンであろうときちんと答えてくれるのに平常時は何も答えてくれないのか… ◆良点 第2世代のポケモンの多くが一度のプレイで入手できる 第2世代のポケモン達は第3世代内だとレアポケモンになっている種族が多く、GBA版作品だけで集めようとなるとファイアレッド・リーフグリーンとエメラルドを必要とする。 ファイアレッドとリーフグリーンの場合はバージョン別に出現ポケモンが異なるパターンも存在。 中でもジョウト御三家・3犬・ホウオウは特にレア度が高く、それらは1プレイで1匹だけしか手に入らなかったり、通常プレイでは入手できなかったりする。 しかしポケモンコロシアムでは第2世代のポケモン達が幅広く補完されているため、1回プレイするだけでバージョン限定は勿論のこと、ジョウト御三家も3犬もホウオウもまとめて入手出来てしまう。 スナッチとかリライブとかバトル山100人ぬきとか面倒な要素こそ多くあれど第2世代のポケモン達に思い入れがあり、一挙にコンプリートしたいならやらない手はない。 …ただ、ルギアだけは本作で唯一補完されておらず入手不可。そちらを入手したい場合は次回作のポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギアが必要。 ◆欠点 セーブ(レポート)がパソコンの前でしかできない どういうわけか本作ではメニュー画面にレポートが存在せず、各所に置かれているパソコンからでしかレポートできない。 そんなパソコンはどこかに最低1ヶ所は設置されており、全く存在しないダンジョンは無いのだが 設置場所が出入口付近か宿屋にしかない等で攻略や厳選に支障をきたすケースが続出。 この点はプレイヤーからの非難が多く、次作では本編シリーズ同様にどこでも自由にレポートが出来るように改善された。 難易度 これも本作最大のネックとなっている。 まず、野生のポケモンが出現しない仕様上レベル上げに手間がかかる他、ポケモンを手に入れるためには、基本的に該当するトレーナーの所へ足を運んでスナッチするしか手段が無いため、個体値の厳選もしづらい。 そして進行に合わせて自動的にゲットできるポケモンも数が非常に限られている上に入手条件が面倒な物がほとんど。 にもかかわらずNPCはシナリオ中盤以降から強力な思考回路を有するようになり、レベルも高めでありながら、(トレーナーにもよるが)ポケモンに覚えさせている技も強めに設定(*4)されていたりもする。 こちらは貧相な技しか覚えていないポケモン達(*5)で攻略を余儀なくされるため、同じポケモンだけを重用する縛り寄りのプレイになりがち。 特にラスボス前の相手からレベルが突然ハネ上がり(それまでは40レベル台だったのがラスボス前は50レベル台)、 ラスボスに至っては60レベル前後に上がる。 しかもケッキングやボーマンダによる「ひこうタイプ+じしん」、ヤドキングのスキルスワップによる「なまけ」入れ替えなどのコンボを織り交ぜてくる。 こちらは各地コロシアムでレベル上げ作業をしてない場合だと40レベル台どまりの可能性が高いので、相性対策やアイテム補充を行っていたとしても力不足という事態に… また、リライブを進めておかなければ「ダークラッシュ」オンリーのダークポケモンを多数抱える事になるため、戦術はかなり選んでいかなければならない。 これに関しては 開発会社がポケモンを手掛けるのが初めてでバランスが上手く取れなかったことが起因している模様。 すごいキズぐすりがしょっぱなから売られてたりもするのも、その一例かもしれない(もっとも、これは初期手持ちがLv.25だからという理由もあるのかもしれないが)。 そして、過去作「ポケモンスタジアム」の特徴のひとつであった実況ボイスも、シナリオモードの雰囲気を重視したためか一切存在しない。 また「スタジアム」ではアレンジされていたポケモンの鳴き声もGBA版の電子音そのままであり、CGの見た目やモーションもホウエン勢以外は使い回しがほとんど。 「スタジアム」シリーズ恒例だった、ニックネームをつけたポケモンを送ると体の色が変わるという仕様も当然失われており、相手トレーナーも手持ちにニックネームをつけなくなった。 そんなこんなでいくつかの欠点を抱えてはいるものの、スナッチを始めとする独自のシステムや、本編と比べて年齢層が高めの世界観・ストーリーは(洋画や厨二くさい雰囲気が苦手なプレイヤーもいたものの)概ね好評だった。 また、この会社の特色ともいえる1度聴いたら耳に残りやすい個性的なBGMも今なお評価が高い。 一部のわざマシンおよび全てのひでんマシンが手に入らない 本作の舞台となるオーレ地方では入手できないわざマシンがいくつか存在しており、それらはエンディング後にGBA版から持ってくる以外の方法では手に入らない。 入手不可になっているものはジムリーダーから貰える「わざマシン04(めいそう)」「わざマシン40(つばめがえし)」等や 「わざマシン09(タネマシンガン)」「わざマシン21(やつあたり)」等、正直使い勝手の悪いもの… 「わざマシン28(あなをほる)」「わざマシン43(ひみつのちから)」のように、一部ポケモンに使えると役に立つであろう物もない。 また、本作には期間限定入手となるわざマシンも1つあり、「わざマシン46(どろぼう)」は序盤での入手機会を逃すと手に入らなくなる。 エンディング前ではこれらのわざマシン技を覚えさせられないため、ポケモンによっては技のバリエーションが大きく狭まる。 例えばグライガーは初期技がショボすぎるポケモンであり、わざマシンで補強したくなるが地面タイプの攻撃技は「わざマシン26(じしん)」でしか習得できず、飛行タイプの攻撃技に至っては習得不可能。 そのため地面タイプのアタッカーとして起用する場合、1プレイ1個限定かつ他のポケモンへの使用も検討したくなる貴重なわざマシンを活用しなければならない贅沢な仕様となっている。 なお、ひでんマシン8種もオーレ地方内では全て入手不可。 「いあいぎり」みたいにバトルで需要が無い技ならともかく、水タイプで高威力技である「なみのり」「たきのぼり」も習得できない。 本作はダブルバトル中心なので「たきのぼり」があれば威力半減のない単体攻撃の水技として役立ったのだが… (FRLG発売までの間は)ダークポケモンはメスの個体を狙わなければいけなかった 本作はルビー・サファイアで登場していなかった第2世代のポケモンが先行解禁された作品として有名だが、 発売当時はファイアレッド・リーフグリーンがまだ出ておらず、メタモンは未解禁だった。 つまりメスのポケモンがいなければタマゴを作る事が出来ないという事である。 そのため、当時ポケモンコロシアムで先行解禁されたポケモン達のタマゴを作る場合、性別がメスの個体を狙ってスナッチする必要があった。 性別厳選の関門となるのは性別の比率がオスに偏りすぎなジョウト御三家やトゲチック、イベントの都合で連戦となるテッポウオ マンタイン、ほぼ連戦に等しいヘルガーとバンギラス(*6)等… 上記のポケモン達もそうだがセーブポイントから戦闘場所まで遠い奴が多いので、通してメスだけを集めようとなると中々に面倒なプレイを半ば強要されていた。 ポケモン図鑑の完成やタマゴ孵化に興味がないなら行う必要のない厳選プレイだが、これもある意味本作の難易度上昇に一役買っていた…のかもしれない。 なお、ポケモンコロシアム発売から僅か2ヶ月後にファイアレッド・リーフグリーンが発売。はえーよゲーフリ そちらでメタモンが解禁されたため、本作でわざわざメス狙いをしなくてもよくなった。 ごく短期間ではあるもののメタモン不在による弊害を強く受けた作品だったといえるだろう。 ◆登場キャラクター 主人公 デフォルト名は「レオ」。スタッフいわく、年齢は17歳くらいで、ゴロツキを成敗するダークヒーローを意識したキャラデザであるらしい。 ポケモン強奪を生業にする組織「スナッチ団」の元エリート。三白眼で鼻もとには太い傷(もしくは白いフェイスペイント)のようなものが走っている。 元スナッチ団所属だが最初から髪はふさふさでありハゲてない。他のスナッチ団メンバーはハゲてるのに彼だけハゲていないのは一体何故なのか…? 現在のところ明確な年齢設定がある唯一の主人公で、おそらく最年長の主人公でもある。 乗り物は自転車ではなくバイクを使う。 物語冒頭でスナッチ団から最新式のスナッチマシンを奪い、アジトを爆破して逃亡した。どこのマッドマックスだよ 初期の手持ちがエーフィとブラッキーという中々に渋いチョイス。 従来の主人公と同じく劇中では喋らない上、その場の状況や目的などは全てミレイの口から説明されるため、組織を抜けた理由はおろか彼自身の人となりに関しても一切不明である。 ヒロイン デフォルト名は「ミレイ」。ミニスカへそ出し。 ポケモンでは珍しく、文字通り常に主人公に同行するヒロインであり、劇中うんともすんとも口を開こうとしない主人公に代わって狂言回しも兼ねている。 ダークポケモンを見分ける力を持つため、袋詰めにされて誘拐されかけたところを主人公に助けられた。 主人公が元スナッチ団だと知っても「私の王子様だから」の一言で受け入れるような明るい性格だが、満を持して登場したとある人物が目の前でラスボスの姿を表すまで正体を疑う様子もないなど、良くも悪くもマイペース。 主人公のすぐ後ろを常について回る為、どこかに引っかけて置き去りにする遊びを試みたプレイヤーも多いだろう。 ギンザル お世辞にも治安が良いとは言えないパイラタウンをまとめる有力者。容姿も口調もいかついが悪い人ではない。 ある事情からシャドーに街を乗っ取られ、不承ながらミラーボ一派の横暴を許していたが、そこに現れた主人公一向にミラーボ追放を依頼する。 プラスルを可愛がっており、パイラタウンの事件解決後はプラスルを譲り渡してくれる。 ローガン アゲトビレッジに住む伝説の老人トレーナーにして、ヒロインの祖父。 相棒は彼が生まれて初めてゲットしたポケモンだという年老いたピカチュウ。このピカチュウは見た目こそ普通だが「びっがびが~!」等と濁点付きで鳴くのが特徴。 聖なる祠を破壊しようと襲撃してきたコワップ一行に挑むが、コワップの持つダークポケモンの戦闘力の前に返り討ちにされてしまう。 バトラス トレーナー修行の場「バトル山」のマスターで、山の全トレーナーの頂点に君臨する実力者。 見た目はムキムキマッチョ。というか明らかにハルク・ホーガンそのもの。 す・ば・ら・し・い~~! ヘボイ トロイ ヒロインを拐おうとしたコンビで、ミラーボの手下。 柄の悪いゴロツキの如く何度かバトルを挑んでくるが双方ともに雑魚。 なお、トロイの方はダーク・マクノシタを所持。 この作品の悪人は大体こんな感じだということを端的に表している、名は体をあらわすの見本。 ブレス スーラ ミラーボの手下。 しかし劇中でやっていた事はギンザルの弟分であるシルバを返り討ちにした程度しかなく、ヘボイ トロイよりも印象が薄い。 両者ともダークポケモンを持っており、ブレスはダーク・テッポウオ。スーラはダーク・マンタインを使用。 ミラーボ 本作を語る上で欠かせない存在その1。 敵組織「シャドー」の幹部で、本作屈指の存在感を誇るアフロダンサー。 陰鬱なアジトBGMからの、とびきり異彩を放つサンバな戦闘BGM。それに合わせて踊りながら技を繰り出すルンパッパにやられたプレイヤーは数知れず。 ダーク・ウソッキーを所持。 続編でも、今作のメインキャラが軒並み消えた中、ヘボイとトロイを引き連れて再登場を果たしている。 ダキム 「シャドー」のry。髪型は後のアデクに似ているが、こっちは筋肉ムキムキの大男。 良い子の皆さんやご家族御用達のポケモンシリーズにおいて、史上初となるリアル腹パンを、しかも非力な一般トレーナー相手に明確に食らわせた恐るべき人物。 今では当たり前となっている「まもる+じしん」のコンボをプレイヤーに広く知らしめたキャラの1人だが、彼のバクーダ等は「まもる」を持たない仲間の唯一神をも「じしん」に巻き込む鬼畜。 唯一神もといダーク・エンテイを所持。 ヴィーナス 「シャドー」の幹部で紅一点。思わず「黒飴なめなめ♪」と口ずさんでしまいたくなるBGMが流れるアンダーを拠点としている。 リアルメロメロボディと美貌の持ち主で、電波に乗せて地下(アンダー)の住人たちを魅了していたが、アイドル的人気の割に、衣装の趣味は占い師や歌謡曲のそれを思わせる独特のセンスをお持ちである。 なお、当時はキャラ名に「ヴ」は使用不可能だったので彼女(と一部NPCだけ)の専用文字となっていた。 ダーク・スイクンを所持。 ボルグ 「シャドー」のry。ダークポケモン研究所の所長でもあり、 名前自体は彼のレポートという形で早くから登場する。襟がピンピンに立った丈の長い白衣と長い後れ毛、眼鏡が特徴的。 上記3名と比べてはっちゃけ度は少なく、比較的マトモ。 ただ、マトモとは言ってもダークポケモンを悪びれもせず作っていたので真っ黒な悪人である事に変わりはない。 ダーク・ライコウを所持。 ヘルゴンザ スナッチ団のボス。 ヒゲ。ハゲ。筋肉。下半身が割と貧弱。だが他の敵と比べると正統派な悪役。 アジトを爆破されて組織が壊滅状態となったため、出番は少ない。 ダーク・エアームドを所持。 ジャキラ シャドーのボス。(眼の色が)邪気眼。細マッチョな体型をぴっちりとした紫のタイツ風の衣装で包んでいる。 ラスボス前のかませではあるが、特殊攻撃と変化技主体。「あやしいひかり」や「おきみやげ」でステータス・状態異常も狙ってくるので長引くと厄介。 彼とのバトルのみBGMなしで歓声のみと、不気味さを醸し出す演出がされている。 ダーク・メタグロスを所持。 バックレー 笑顔を絶やさない好々爺で、フェナスシティの市長。 というのは仮の姿で、正体はシャドーの影のボスにして自称「帝王ワルダック」。主人公に負けた後も食いさがろうとするジャキラでさえ、彼が一喝するなりしおらしくなり頭を下げた。 協力者と見せかけてラスボスという、どんでん返しの王道のような存在。 登場に何の脈絡もないと思われがちだが、実は序盤のフェナスシティにて、ジャキラがバックレーの家から出てくるシーンがあるので、勘のいいプレイヤーは訝しんだかもしれない。 使うポケモンは前座のジャキラと打って変わって物理攻撃主体。種族値の高いポケモンが多い上、ちょっとしたコンボも絡めてくるため、かなり手強い。 ダーク・バンギラスを所持。 ゾルダン アンダーのさらに地下にあるボトムコロシアム最強のキング。 …が、アンダー内で知る人ぞ知るボトムコロシアム以外での知名度が全くないため「あんた誰?」としか言いようがない。 グラフィックはモブトレーナーの筋肉男こと肉体派♂をちょっといじっただけ。 ダーク・ツボツボを所持。 ちなみにスナッチに失敗して勝利したときのみ、彼からファンメールが届くという小ネタあり。 ミラクルボ 自称ミラーボの後継者。アフロを夢見るが髪の毛が足りないらしい。 パイラタウンからミラーボを追放するとミラーボのアジトに現れ、バトル出来る。ミラーボ追放直後に挑むと結構な強敵。 エンディング後は脱獄してきた女2名(ブレスとスーラ)に追い出されたのか、消息不明になる。 フェイク クリア後に現れる主人公の偽物。その正体は変装のプロであるシャドー戦闘員。 ダーク・トゲチックを所持。 だが、一部のプレイヤーからは経験値稼ぎのカモにされる。 ウィリー 町外れのスタンドで一人、テーブルに座っているライダーの男。ジグザグマ系列のポケモンを好んで使う。 話しかけたかどうかに関わらずスタンドから出ると、主人公に興味が湧いたのかバトルを仕掛けてくる…が最初のトレーナーなので弱い。 バトル勝利後は次の行き先の助言をくれる存在感が無さそうである人。次作にも続投。 セネティ バトル山のエリアリーダーを務める男。担当エリアは最初のエリア1。 作中の彼は「セネティさんはセレビィを呼ぶ事ができる」とか「今日もセネティさんに負けちゃった」とか まるでセレビィを自由に召喚できてバトルまで強い凄腕の人物かのように宣うNPCが数人いるが…… エリア1担当の彼は低レベルかつ非力なポケモンしか持っておらず、襲撃してきたダキムにはポケモンバトルを挑まれる事なくリアルダイレクトアタックでKOされた。 その後、主人公たちに助けられたセネティは修行している際に見つけたという「ときのふえ」を見せ、これがあれば一度だけセレビィを呼ぶ事ができると説明。 フロントに戻ると先程の「ときのふえ」をまたダキムのようなムキムキ大男に襲われたくないからか助けてくれたお礼として主人公に渡してくれる。弱いけどいい人である。 ムゲンサイ ムゲンダイ 対戦モードの「オーレコロシアム(LV100)」「バトル山100人ぬき」のファイナルに君臨する伝説の老人トレーナー。 前者はシングルバトル、後者はダブルバトルに登場する。 見た目は前述のローガンをいじったもの。 バトル山100人ぬきでもオーレコロシアムでも種族値の高い強力なポケモンを多く使ってくるが、 オーレコロシアムの方では伝説のポケモンおよび厨ポケに該当するポケモンしか使わない。伝説(厨)のトレーナー 唯一神 本作を語る上で欠かせない存在その2。本作ではダキムが使うダークポケモンとして登場している。 ゲットしようと、もたもたしてるうちに倒さず放置していた味方ポケモンに「じしん」の巻き添えを食らってひんしにされちゃう困ったちゃん。 これにより、ますますネタポケとしての地位が固まった。 ホウオウ ラスボスが逃走手段として用意し自動操縦で颯爽と飛来したヘリを「せいなるほのお」で爆破。その後、ホウオウは飛び去っていた。 こうしてポケモンコロシアムは爆破に始まり爆破に終わったのだった。 条件を満たせば入手可能。現在の第3世代にて通常プレイでホウオウを入手可能なのは本作だけだが、強制レポートが入るので厳選はほぼ不可能。 なお、入手後にワルダックを再び倒しても何事もなかったかのように飛んでくる。別個体なのだろうか。 セレビィ アゲトビレッジの聖なる森にある聖なる祠に現れるという幻のポケモン。 作中設定によるとダークポケモンがセレビィと出会うと最も楽しかった頃の思い出を想起させてくれるため、元のポケモンに戻れるとの事。 これについては「ときのふえ」という道具を聖なる森で使うと、どこからともなくセレビィが飛んできてダークポケモンのリライブを一発で完了させるという方法で表現されている。 また聖なる祠にもセレビィの力が宿っているらしく、心の扉が開く寸前のダークポケモンを連れて行く事でもリライブは完了できる。 条件を満たせば入手できるが下記の拡張ディスクが必須のため、通常プレイでは入手不可。 ◆拡張要素 拡張ディスク 予約特典で今や入手困難なレアアイテム。持っている方は大切にしよう。 因みに次回作XDの予約特典はステッカー。 シナリオモードクリア後、幻のポケモンのセレビィをアゲトビレッジの「聖なるほこら」にて受け取れる。 本編でリライブしたダークポケモンの数だけ入手可能=最大48匹ということで、いっぱい入手したプレイヤーもいるのではないだろうか。 後述する新たな3匹のダークポケモンを含めると、セレビィは1つのセーブデータで51匹入手できることになる。 現在の第3世代でセレビィを入手できるのはこの方法だけだが、残念ながら色違いは出現しない。 なお、海外版ディスクではセレビィの代わりにジラーチが登場する。 その他、でんきだまを持ったピカチュウ、ポイントマックス、マスターボールがポケクーポンの称号ごとに手に入る。 ダブルバトルカードe+ 2003年12月25日に発売。 全24枚あり、青、黄、緑、赤パックにそれぞれ6枚入り(固定)。 それぞれ「バーチャルバトルカード」5枚、「ステージカード」1枚。 前者はバーチャルトレーナーのデータが入っており、後者は対戦ステージのイメージを変更するデータが入っている。 「カードeリーダー+」に読み込ませると、シナリオモードクリア後に「カードeルーム」でバトルでき、ポケクーポンや経験値も手に入る。 5人勝ち抜くと謎の6人目が現れ、勝つと道具をゲットできる。 レベルはやさしい、ふつう、てごわいの3ランク。 すべてのトレーナーに勝利すると、ダークポケモンを持つ本物のトレーナーがランクごとに3人現れる。 「やさしい」はトゲピー、「ふつう」はメリープ、「てごわい」はハッサムをスナッチできる。 しかし、性別や性格などの能力は完全固定であり、個体値にいたってはまさかの逆6V(つまり、オール0)ふざけてんのか ◆漫画 大内水軍により月刊コロコロコミックと小学二年生でコミカライズが連載されていた。 どちらも単行本化はされていない。 因みにギエピーの番外編にも登場したことがある。 こちらはコロコロのギャグ漫画らしいアホなストーリーに終始している。 ポケスペでは今のところ舞台になっていないが、作者はぜひ描いてみたいとしている。 ◆その他 余談だが、アニメDP編に登場した「ポケモンハンターJ」がロングコート・ゴーグル・腕のマシンと主人公を彷彿させる格好をしていたことが当時話題に…そこまでならなかった。 一応、彼女の姿を見て主人公を思い出した人もチラホラいたようだが、作品自体がマイナーであった為に特にその点について深くあれこれ交わされることはなかった模様。 第六世代以降のランダムマッチでは互換切りによってコロシアム産のポケモンが使えなくなったため対戦だけ見れば価値の無いソフトとなったが、以降もタイムアタックや乱数調整の愛好家によって引き続きプレイされている。 ちなみに第三世代で三犬を使いたい場合は本作が必須。(FRLGのものは徘徊バグにより個体値が低すぎて使い物にならないため) 追記・修正はミラーボ様と踊りながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミラクルボとか入れるならゴロツキのマサもあっていいんじゃね? -- 名無しさん (2013-07-04 22 18 44) スナッチというアイデアは好きだけど、個体値などのシステムと噛み合わなかったのが失敗の原因なんだろうな -- 名無しさん (2013-09-05 17 11 32) 厨二っぽい雰囲気とかダークヒーローっぽい主人公とかかなり好きなんだけどなあ -- 名無しさん (2013-09-22 15 15 20) 個体値や厳選がないから、プレイヤーの支持する力が試されると思うと結構楽しい、このシリーズは知力戦なイメージ -- 名無しさん (2013-12-13 10 04 50) 個人的には神ゲーだったけど、ヒロインの顔はもう少しなんとかならなかったのかw -- 名無しさん (2014-02-22 18 37 51) FRLGの三犬の個体値が悲惨極まりないことになったのはこれのせい。同じように、ラティ兄弟も徘徊産は夢幻のチケットのために悲惨なことに。…両方ともどちらかしか出ないんだから、厳選出来るようにしてもよかったのに -- 名無しさん (2014-07-14 18 56 59) こういういつもとは違う暗い世界観のポケモンもいいな。 -- 名無しさん (2014-09-01 03 31 30) ばくは しましょう -- 名無しさん (2014-11-26 16 37 49) (漫画を読んで)ギエピーはダークポケモンだったのか・・・。しかも他人にオーラが乗り移るという・・w -- 名無しさん (2014-11-26 16 48 34) リメイク出て欲しいけれど、今リメイク出すとしたら難易度の調整と野性ポケモンの解禁は必須ですよね… -- クッパの騎士 (2014-11-26 17 17 28) ポケモンのゲームをあらかたやってからプレイしてみたが終盤がキツいなコレ -- 名無しさん (2014-12-06 21 12 02) 何せレベルを上げて物理で殴れな携帯ゲーと違って容易には鍛え難いしな、だからこそヌルゲーにならず手強さを感じさせるから、バトルが作業になって楽しみずらい奴にはオススメ -- 名無しさん (2014-12-28 21 19 50) 対戦モードのバトル山はかなりヌルゲーだったな、努力値個体値ともに0固定だからガッサでフーディン抜けたりする -- 名無しさん (2015-01-13 22 37 24) ↑×4 グラフィックの向上も期待できそう。 -- 名無しさん (2015-04-06 12 26 53) 久々にやったがやっぱ大画面でポケモンが動くのはいいわ -- 名無しさん (2015-04-07 18 00 16) 好きだったなこれ。また出してくれないもんか -- 名無しさん (2015-04-07 18 23 47) bw2のチャレンジモードも難しかったが、これはゲットできるポケモンの幅が狭すぎる上にレベル設定もおかしい、難しいダブル限定と、手軽さや自由度をとことん削ってるから、本編とは比べ物にならない高難度だよね。本編の携帯ゲームを余裕をもってクリアするだけの力がないととてもできない。 -- 名無しさん (2015-04-20 19 17 13) 小学生のころ、エーフィとブラッキー以外まともに育てずにやったら苦戦はするもののゴリ押しできた。しかし、後に2週目でまんべんなく育てようとするとこちらの方がかなりレベルが低くなる分かえってより苦戦した。 -- 名無しさん (2015-04-20 19 39 07) リメイクしてほしいなぁ。こういうのはリメイクしてくれないのかな -- 名無しさん (2015-04-21 08 50 35) 商業的な理由というか、コロシアムの売りって当時のソフトで入手不可だった金銀以前のポケモンを入手可能、って所だったから全ポケモンを携帯機だけで入手できる今は売上が見込めないんじゃね -- 名無しさん (2015-04-21 13 14 41) ダークポケモンって人によって戦闘用にいじられたポケモンだから個体値3V以上確定とか夢特性持ち、通常では両立できない技を覚えているとかどうだろう -- 名無しさん (2016-02-01 00 03 09) 対戦BGMがどれも素晴らしいと思う。ぶっちゃけ戦闘テンポとかは悪かった(特にシナリオ)けど、モチベを保てたのはBGMのちからも大いにあると思う -- 名無しさん (2016-12-08 00 09 48) Switchでリメイクしてほしいなぁ -- 名無しさん (2019-12-14 22 05 53) BGM良かったよね サントラ発売してほしかったなあ…正式曲名すらよくわからないんだもんな -- 名無しさん (2020-05-12 11 17 16) なおこのゲームどころか全ポケモン作品の中で最高難易度を誇るコロシアムモードのオーレコロシアム・・・ -- 名無しさん (2021-01-09 18 45 43) 技も対象も何もかもランダムなパターンのAIと実数値で落とせるポケモンがいると確実に落としに来るAIがあるらしいね -- 名無しさん (2021-02-28 10 30 58) 何がひどいって公式的にはFRLGで三犬使いやすくしようとしたのに、徘徊バグを見落としたせいで結果的に第三世代の三犬はコロシアムで粘るしかなくなったことだと思う -- 名無しさん (2021-09-29 18 07 50) タイプ統一ではなく戦法でシャドー幹部がパーティを組んでるのがいい -- 名無しさん (2022-07-03 18 59 42) ヒロインの服装って、ムサシとよく似ている -- 名無しさん (2024-05-04 12 55 19) 名前 コメント