約 851,323 件
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/1335.html
オールドランドとは、イロスマXシリーズに登場する敵組織である。 ●目次 【概要】 【組織構成】 【オールドランドの生活】 【人物一覧】◇王 ◇四天王 ◇獣似隊(じゅうにたい) ◇アイスドール ◇その他の国民 ◇協力者研究者 8人殺し ◆脱隊者 【用語】 【余談】 【概要】 オールドランドの王であるオーズンが率いる国家。 人間に捨てられた玩具たちが集まって構成されている。 現在はとある空き地を支配下に置いているが、その空き地に人間の業者によるマンションが立つことになったために次の領地を求めてイロスマ島を狙っている。 目的のためなら罪のない人形たちがいくら犠牲になろうとも構わない暴力集団。 人智を超えた体術と異能の数々から生物的にはイロスマメンバー達を大きく突き放し圧倒する個の暴力の体現者達。 真っ向からのタイマンではバートたちには一切勝ち目はない。 しかし欠点もあり、一応オーズンへの忠誠心こそ共通だが、オールドランドの幹部同士のチームワークや結束力は無いに等しく仲は非常に殺伐としている。 仲間同士の罵りあいはしょっちゅうであり、時には自分の目的のために味方を踏み台にしたり犠牲にする者すらいる。 まあぶっちゃけその辺はイロスマメンバーもあんまり変わらないが 基本的に単体で戦う彼らボスキャラを、友情やチームワークで勝るイロスマメンバーたちが知恵と技術を振り絞り、激闘の末に撃破していくのがイロスマのテーマの一つとなっている。 【組織構成】 8章シーン11の時点ではオーズンの方針により人間に捨てられ行き場を無くした玩具たちを受け入れていった結果、388名ほどの人形が所属しており、コレクターズとの戦争の経験から国民は全員兵士として扱われる。 オールドランドの軍は12の部隊に分けられ、その部隊の隊長は『獣似隊(じゅうにたい)』というチームに配属されオーズンや四天王の直属の部下として扱われる。 オーズンの意向から「オールドランドに敗北は許されない」というのが組織の方針となっており、失態を犯した部下には容赦のない制裁が待っている。 四天王や獣似隊といったオールドランドの幹部クラスでも例外なくオーズンの作戦のための捨て駒のように扱われているらしく、敵の手によって仲間がいくら排除されようとも構わないという姿勢を見せている。 雇うのに何億という資産がいる8人殺しを大金をはたいて雇ったりと、資金的にも人数的にも規模はかなりデカい。その割にはウサギシの給料が時給630円だったり雑魚敵は給料はもらえなかったり妙にケチ臭い描写もあるが。 【オールドランドの生活】 前述の通りオールドランドの住民として暮らすには兵士になる事が絶対条件であり、その手続きを終えた後に教官である獣似隊の部下として扱われるようになる。 だが、オールドランドに入国したての新入りでも突然オールドランドを30週ランニングさせられたり、腕立てと腹筋を100回もやらされ、そのうえ上官の命令が守れなかった人形はトレーニングの量を倍にさせられるという容赦の無い洗礼を受ける。 ある程度見習いとして慣れてきた人形は同僚との組み合いの稽古が始まり、同僚を全員倒せるほどの敵無しの実力を得た者は軍曹へと昇格できる。 フィンターも一応軍曹へと昇格できたらしいが、サールや同僚からいじめられていたのでめっちゃ可哀想 出世できるとメニューも変わるらしく、荷物運びなどの雑用をさせられるようになる。 そして王であるオーズンに認められるほどの功績を得た人形は「メモリーレンズ」を渡され四天王へと昇格できる。 ここまでいくとオールドランドは結構過酷な生活らしく、兵士になることが出来たとしても途中で辞退したり逃亡する人形が絶えないらしい。 逆に兵士になるのを拒否して不法侵入した人形はフィンターの「人体実験」として扱われ、彼の新技の餌食にさせられる。 平たく言えば処刑であり、彼の人体実験として扱われて生存した人形は一人もいないとの事。 【人物一覧】 ◇王 オーズン オールドランドの王であり、イロスマXからのストーリーにおける全ての元凶ともいえる存在。 三つに割れた髪型と、右目に骨、左目の下に三つの逆三角形のような刺青が特徴で二本の髭を生やした王様の人形。 部下思いで仁義溢れる性格だが、リア博士を除いて身内の人形以外に対する態度は酷薄で、裏切り者のカンタローを排除しようとしたり、8人殺しを捨て駒のように扱うなど残虐な本性を併せ持つ。 初登場は出番が多かったが、最終章まではオールドランドで王の作戦を実行すべく暗躍していたので四天王に比べると出番は少なかった。 マスターオールド オールドランドのマスター。人間が捨てたパソコンを改造した兵器。 一度取り込んだ能力をすべて記憶することができ、自在に操ることができるインストール能力を持っている。 オーズンは彼にマスターバートを吸収させることで、島を手に入れようとしている。 ◇四天王 オールドランドの王直属の配下であり、オーズンから直々に力を与えられた四人の精鋭集団。 オールドランドの大臣的存在であり、イロスマXからのメイン悪役。 基本的に共通点としては、四色のイメージカラーと目の下にあしらわれている刺青?と火、雷、緑、風、氷と言った自然物を使役する能力を持ち、カンタロー以外のメンバーの名前の由来は季節から来ている。 四天王は全員作中でもトップクラスの実力を持つが、実はリア博士が作ったとある生物の成れの果ての結晶を分解したコンタクトレンズを装着した事で常人離れしたパワーが身に着いた。 四天王が装着しているコンタクトレンズにはそれぞれ感情をエネルギー源にして、自然の力を操れるらしいが、副作用としてその感情とは反対のものを生み出してしまうとエネルギーが逆流して持ち主のボディが壊れて死亡するというリスクがある。 バーマーは「怒り」、サールは「喜び」、グリングは「楽しみ」、フィンターは「悲しみ」の感情をエネルギー源としている。 当初はリーダー格であるバーマーがその出番の大半を担っていたものの、最後の四天王のフィンターが登場してからは彼に悪役としての出番を奪われがちである... サールとグリングも初登場以降かなり出番が少なかったが、一応サールが敗北し、物語がイロスマEXに入ってからはポツポツと出るようになった。それでもグリングは棒立ちするだけで何もしていないことが目立つが バーマー 四天王の一人でリーダー格。四天王の怒り担当。 頭からツノを生やした、全身赤づくめのコートを羽織った男。 炎属性使いで、作中でイロスマメンバーを初の全滅に追い込んだ実力者。 イロスマ島の結界装置を破壊したのも彼であり、イロスマメンバーとオールドランドの闘いを生み出した張本人。 怒りっぽく、よく口癖のように「燃えカスにしてやる!」と吐き捨てる激情家。 初期はシリアスで冷静な悪役としての印象が強い人物だったが、イロスマEX以降は激情家かつ基本常識のないイロモノ揃いなオールドランドの仲間に振り回される苦労人ポジのキャラになった。 敵に対しては容赦が無いが、部下やオールドランドの国民でなくても作戦に協力してくれた人形への情は厚い好漢である。 サール 四天王の一人。通称『オールドランドの喜びの象徴』。 黄色の稲妻の模様が描かれた服を着た、4つに分かれた逆立った金髪が特徴の青年。ギタリスト。 雷属性使いで、ギタリストとしての特徴を活かした戦闘スタイルが特徴。 バーマーとは対照的に、普段は陽気でコミカルな感情表現の豊かな人物で、趣味は戦うこと。 ただし不機嫌になったりいったん怒らせると残虐になる。作中ではとあるキャラを闇堕ちさせる元凶になった。 作中では敗北したりと何かと失態を演じることが多く、フィンターからは「クソザル」と罵倒されている。 イロスマXのラスボスを務めた。 部下からはスターのような人気があり、黄鳥やウマナガなど彼を崇拝する者が多いが、その一方で格上の存在であるオーズンやフィンターからは過去の出来事やイロスマメンバーに敗北したという失態からかかなり煙たがられており、同僚であるバーマーやグリングからもその事で非難されるなど上司や幹部クラスでは鼻つまみ者にされている。 グリング 四天王の一人。おそらく四天王の楽しみ担当。 緑のドレッドヘアーと茶色の服が特徴の、木と見まごう程の巨体を持つ男。 唯一扱う属性が明確ではないが、外見とは裏腹に四天王の中でも随一の身体能力を誇る。 悪役らしからぬ穏便な物腰で自然を何よりも愛するが、同時に敵対する人物のことは「緑の敵」と一方的に決めつけて考える過激なエコロジスト。 一度怒りに火がつくととんでもなく激昂し暴れまわる。 最初は四天王の中でも平和主義者のように描写されていたものの、イロスマメンバーと敵対関係になってからは、自身はあまり興味は無いらしいが一応他の同僚達と共に王の作戦に参加する場面が見られた。 と言っても他の四天王に比べると愚痴るだけで殆ど他人任せにしているが まあ、オーズンからの命令でサールのフィギュアを運搬する仕事をしていたが。 フィンター 四天王の一人。四天王の悲しみ担当。 四天王の中では最も新参だが、その圧倒的な実力により同格の四天王を押しのけて一気に『次期王の候補』まで上り詰めた。 青色を基調とした結晶の模様が描かれた和服を着用した男。青色のロングヘアーが特徴で右目は長い前髪で隠しており、腰には自分の目の模様と似たようなデザインをした刀を提げている。 氷属性使いで、その実力は同じ四天王であるサール程度なら画面外でワンパンしてしまうほど。 自分以外を誰一人として信用しない冷酷非道なエゴイストであり、「仲間」や「信頼」といった言葉を頑なに拒否するなど仲間想いなバートやカンタローとは正反対の思想を持つ人物。 次期王の候補だけあって自分の強さにも絶対の自信を持つ実力主義者であり、他の四天王や部下の事も傲慢に見下している。 四天王の中でも相当な切れ者であり、周到に陰謀を巡らせて相手を絶望に陥れるなど狡猾な謀略家。 EXからは彼の陰謀により、主要人物の殆どが殺害されるなど窮地に追い詰められている。 だが、想定外のアクシデントが起こると動揺する面もあり、部下であるトネパースやレイドラが倒された時は、落ち着きを失って激昂していた。 相手のチームワークを乱すことを得意とし、敵味方問わず人間関係を壊す姿からついた異名は『絶望の覇者』 どういうわけか四天王であるにも関わらずオールドランドを憎んでいるような描写があるが、それは彼の過去に理由があり...? ◇獣似隊(じゅうにたい) オールドランドの十二ある部隊の隊長のみで編成されたチームであり、四天王直属の部下たち。 干支がモチーフで、イロスマのキャラらしくコミカルでクセの強い印象のメンバーが多い。たまに妙に生々しいクズさを覗かせることも 一応四天王に次ぐ最強の軍隊らしいが、その割には雑用係を任されていたり部下からナメられることもあったり...。 また、作中の描写から四天王の指揮下にある兵士の教育は、その部下である獣似隊のメンバーが担当しているらしい。 その名の通り12体存在しているが、異常に集まりが悪くチームとしてイロスマに登場して集結したことは一度もない。 最終的には大将以下の11名はイロスマメンバーとの死闘の末に戦死。生き残っていた頭猪秀亥もイロスマ島でカズキたちを追い詰めるも裏切った8人殺しの手によって返り討ちとなり、彼の死を以て獣似隊は事実上全滅した。 レッドマウス 獣似隊の1番隊長。バーマーの部下。 高熱の電磁波を放ち敵を焼き焦がす攻撃が得意。 ヨシマツ 獣似隊の2番隊長。バーマーの部下。 巨大なオノを振り回すだけの物凄い怪力を持つが知能に問題がある。つまりバカ 虎太郎 獣似隊の3番隊長。サールの部下。 口からビームを吐くなど雷属性の多彩な技を持っており、獣似隊の中で最もスピードが速い。 よく名前を間違われている。 ウサギシ 獣似隊の4番隊長。グリングの部下。 得意の話術で獣似隊に就職したが、実力はその辺の雑魚敵以下。 オールドランドの低賃金重労働に嫌気が差しており...? レイドラ 獣似隊の5番隊長。フィンターの部下。 2億年前に絶滅したドラゴンをフィンターが復活させ、失踪した獣似隊5番隊長に配属させた。 知能らしきものはないが、口から氷柱を吐き出したり身体を再生させるなど強力な氷属性の力を持っている。 トネパース ウマナガの後釜として配属された獣似隊の7番隊長。フィンターの部下。 三頭竜を改造して作られたキメラ。多分イロスマの敵の中では一番出オチ ウマナガ 獣似隊の7番隊長。サールの部下。 巨大な刀である『斬馬刀』を武器にしている。 筋肉フェチだったり歴史オタクだったり同性愛者だったり一人だけやけにキャラが濃い。 ヒツジィ オーズンの元側近。グリングの部下。 メアリー王国という所で活躍した過去がある伝説の騎士...らしい。 年齢は88歳で、オールドランドの中でも最年長。とあるキャラの過去編のせいでよく老害扱いされる ホンホーズ 三体いる獣似隊の副隊長の一人。バーマーの部下。 キザったらしい性格のサル。 炎属性使いで、副隊長の中ではスピードタイプだが防御力が低い。 黄鳥 三体いる獣似隊の副隊長の一人。サールの部下。 女の子にあんなことやこんなことする野望がある変態。 雷属性使いで、副隊長の中では防御力が高くサポートタイプ。攻撃力は低め。 ブルードッグ 三体いる獣似隊の副隊長の一人。グリングの部下。 頭に血が上りやすい脳筋。 水属性使いで、典型的な足が鈍いパワータイプ。 頭猪秀亥 獣似隊の創設者かつ獣似隊の大将。オーズン直属の部下。 部下が倒されたことに怒りを燃やす部下想いな人物。 薙刀使いで、オールドランド四天王クラスの実力があると自負する強キャラだが正直戦った相手が悪かった。 ◇アイスドール フィンターがイロスマメンバーと戦わせるために召喚したイロスマ同人誌の悪役たち。 詳細は個別項目を参照。 ムービーゲーム オリスマのラスボス。 Dr.ガイ クラバトのラスボス。 ニセシカクン こまブラXのラスボス。 スカラベ ドルバトXのラスボスの一人。 アルボザード ガンスマ フェーズ1のボスの一人。 マジックン 元8ボス。 DXとXで2回イロスマメンバーに倒された後アイスドールとして再び召喚された。 ジョーカー 元8ボス。爆弾使い。 マッシャー 元8ボス。フレイル使い。 Dr.ヲタロー 元8ボス。ロボットを操り戦わせる。 シャドー 元8ボス。闇属性使い。 ◇その他の国民 マジックン 元8ボス。バーマーの部下。 帽子を使ったマジックが得意。 様々な異世界に転職活動に行った後、オールドランドの中ボスとして就職した。 クリボー オールドランドの雑魚キャラ。 雑用係をやらされておりよく待遇の悪さを愚痴っている。 テレサ オールドランドの列車の駅員。 イロスマメンバーとの紆余曲折あってEXでは降格されてしまったらしい。 シカクン こまブラのキャラ。 イロスマメンバーにクイズを出題しステージ攻略のお助けをしているがその度にひどい目にあっている。 OLDロボ オールドランドの雑魚キャラ。 顔に「OLD」の文字絵が描かれたロボット。 ソバミ 元「押入れの国」の住民。今はオーズンの推薦で大臣になっている。 オールドランドのやり方に心を痛める温厚な人物。 ゴレ 元「押入れの国」の住民。今はオーズンの推薦で大臣になっている。 プラズマ 元イロスマメンバー。 イロスマ本部を脱退しフィンターの弟子になったことにより事実上オールドランドの一員になった。 スタックロボ 元8ボス。隠しキャラとしてイロスマメンバーになった。 正体はフィンターにイロスマ本部の監視を命令されたスパイで、土壇場でネタバラシされたことによりイロスマメンバーを絶望させるが最後の最後で...? ナカジ 過去にオールドランドに住んでいた人形。フィンターの友人。サールの部下。 ヘタレかつ打算的で、生き延びるためならどんなことでもする性格だったがそのことが仇となり...? ◇協力者 オールドランドの住民では無いが、オーズンが資金を与えて雇った人形達。 研究者 リア博士 オールドランドに必要な兵器を多数作っている女研究者。 「オールドランドのマッドサイエンティスト」という異名を持っているがそんなキャラじゃない気がする あまり表舞台に出たがらない寡黙な性格で、最終的にはイロスマメンバーと一度も対峙しないままフェードアウトした。 8人殺し 8人で構成された世界屈指の殺し屋組織。 雇うには何億という資産が必要だが、実力は国家の軍隊レベル。 依頼人の裏切りは許さない主義らしく、オーズンが彼らの扱いを間違えたせいでオールドランドに報復を企むようになり、最終的にイロスマメンバーの半味方的なポジションになった。 ドラッグ 8人殺しのリーダー。コードネームは「闘」。 元8ボスとしても活動していた。 大鎌を武器にしており、いかにも殺し屋らしいシリアス然としたキャラだが、 イロスマメンバーを2回も助け出すなどツンデレっぽい一面もある。 ヘロイン 8人殺しのメンバー。コードネームは「銃」。 銃使いで、陽気でチャラけてふざけた性格だが、 スナイパーとしては超一流の腕を持つ上に実は素手でもかなり強い。 ◆脱隊者 コロナ バーマーの元召使い。イロスマでは超珍しい女性キャラ。 心優しい性格で、罪のない人形たちの犠牲を顧みないオールドランドのやり方に反発し、組織を抜けイロスマのオペレーターになった。 カンタロー オールドランドの元四大幹部。 三度笠を被った侍のような風貌にマントを羽織った青年。 風属性の剣術使いで、作中最強キャラのフィンターと渡り合える屈指の実力者。 強い義侠心と良識を併せ持つ人格者で、イロスマ島を奪おうとするオールドランドのやり方に納得できず、組織を抜け反発するようになった。 しかし、そのオールドランドらしからぬ人格が、最終的に彼にとって命取りとなった… デビモリト 元8ボス。隠しキャラとしてイロスマメンバーになった。 オールドランドの軍隊に就職したが、弱すぎて人体実験されそうになっていたところを逃げてきたらしい。 カンタローの部下の獣似隊 それぞれ獣似隊の5番隊長と6番隊長。未登場。 カンタローがオールドランドを抜けた後、後を追うように彼らもオールドランドを抜けたらしい。 【用語】 王の作戦 イロスマ島を奪うためにオールドランドが進めている作戦。 一度取り込んだ能力をすべて記憶することができ、自在に操ることができるインストール能力を持つマスターオールドにマスターバートの力を吸収させ、オールドランド用にイロスマ島を初めから作り直すというもの。 サールがイロスマ島からマスターオールドの燃料を採掘する技術を唯一持っていたが、その彼が捕虜にされてしまったことで一時期「王の作戦」が実行不可能になってしまった。 【余談】 作中の会話から、オールドランド四天王のモチーフは『ロックマンゼロ』シリーズの『ネオ・アルカディア四天王』らしい。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/456.html
「彼の名はスズキケンタ 通称ケンタマん」 CV スズキ ケンタ 概要 イロスマDXに登場したゲストキャラクターである。 キャラの元ネタは作者の友人であると思われるスズキケンタ。 人物 一人称は「俺」 かなり粗暴で好戦的な性格。かなり口が悪く、口汚く人を罵倒しながら敵と戦うことがよくある。 作中での活躍 イロスマDXにてゲストファイターとして登場。自称なぞのちょい悪ヒーローとのこと・・・ モリトの言動からなにやら関係はあったようだが、当の本人は覚えてはいなかった模様。 モリトからは「学力は僕の方が上だ」と罵られていたが実際は作中でもトップクラスに圧倒的戦闘力を誇っており 「失せろこのやろう!」「茹でモグラにしてやる」などかなり口汚く罵倒しながらモリト、リン、カズキを散々に痛めつけた モリトの攻撃でお腹の(股間の?)メダル(キン○マ?)が弱点だと知られ一時的には追い詰められるも、切り札のケンタマんコアビームで勝利した その後はDX最終回でマスターメイド戦に登場。 マスターメイドの不意打ちを受け危機に陥ったバートを救いだした。ほかの仲間も救出しており、見事マスターメイドに勝利。 その後はどこかへ逃走し、その後の行方は不明である。 補足 彼の強さの秘密は応援団の応援らしいが、その応援団の応援はケンタマんの弱点を暗示している(ケンタ負けるな→ケンタマ蹴るな) この応援の元ネタはつボイノリオ氏のコミックソングである「金太の大冒険」と思われる(上記の応援でも金太の大冒険のリズムで歌っている場面がある) 「ケンタマン」と誤記されることがあるが、正しくは「ケンタマん」であり「ん」のみをひらがなにするのが正しい表記である。 最初はイロスマのことを何かのスポーツだと思っていた。 イロスマDXでバート達を助けた理由は「ギャラをたくさんもらっている」から。 イロスマDXのメンバーでせきとりっちだけ救出し忘れている。 ケンタマん登場した回には未公開シーンが存在し、モリトが卑怯な作戦でケンタマんに挑むも結果返り討ちに遭う様子が描かれていたが時間の都合上カットされた模様 技 ケンタマんツノドリル 頭部の角を相手に突き立てて吹っ飛ばす必殺技 カズキを一撃でKOした ケンタマんコアビーム ケンタマんの切り札。破壊ビームに引け劣らぬ威力を持った破壊光線 最終回では吹っ飛ばされた際の軌道をこの光線で修正しバートたちを救った
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/908.html
「我々は何年も前からこの山中ハウスの押し入れに住む人形達じゃ。」 概要 イロスマEXに登場するキャラクター。 過去のオールドランドの住民であり、オーズンの回想シーンで登場した。 外見は禿頭と眼鏡が特徴で茶色のローブを纏った老年の人形。 オーズンの側近として務めていた。 人物 温和そうな見た目だが、オーズンに無礼を働く相手に対して叱責するなど厳格な性格である。 そのせいか少し感情的になりやすく、先住民に煽られて全面戦争にしようとするなど寛大なオーズンとは対称的な面がある。 補足・余談 ハゲーが死んでしまった場面で流れていた血のような液体は、人形なので本物の血ではなく隣にあったトマトジュースが流れていたものとは言うものの、カンタローやウマナガが斬られた際には普通に血を出していたり、トネパースの体には内臓があるなど設定はその時によってコロコロ変わる
https://w.atwiki.jp/apeiron20150306/pages/119.html
H5P3M1 このユニットを接触攻撃したユニットは、次の行動時M-1。また、自身は森パネルにいるときM+2。自身は毒マスによるダメージを受けない。 魔法物質を含んだヘドロが突然変異した姿。 森パーティや毒パーティを中心に高火力ユニットとして組み込むことが可能。 通常時のMは1と鈍足ではあるものの、攻撃してきた相手のMも下げるため 相手のMが2以下であれば追撃が可能。 それでもM1の状態では敵陣に乗り込むのも難しいため、 パーティ単位でのサポートは必須であると言える。 【このユニットを使ったデッキ案】 森パーティ 毒パーティ 【毒ユニット】 《毒身女王スネークイン》 《毒露丸》 《ハエトリボックス》 【森パネルで効果を持つ主なユニット】 《キノコの法師》 《焼平》 《切株蕪村》 《平鍬型》 《椿姫 カメリア》 《森の貴公子 プリンス・マロン》 名前 ユニット更新履歴 Apeiron1.2.0 ユニット名《ヘド朗》から《ヘドロー》に変更。
https://w.atwiki.jp/apeiron20150306/pages/172.html
構築例 《風神・旋風鬼》 《スマイル》 《雷神・蓄音鬼》 《毒露丸》 《ロケットマン》 チェスト例 I《回復の秘薬》 I《回復カプセル》 I《小型艦戦・発進!》 E《超☆はたき落とし!》 E《狂戦士の首飾り》 E《おそうじ大作戦!》 いわずと知れた風神と雷神をフルに使ってみようというコンセプトのデッキ。 1手目に《風神・旋風鬼》で《毒露丸》を敵陣に突っ込ませて暴れてもらい、《スマイル》の再行動で《雷神・蓄音鬼》にたくさん仕事をしてもらう。《毒露丸》はHPを気にせず敵に攻撃できる&牽制役に、《ロケットマン》は遠距離に吹き飛ばしたキャラを遠くから狙い撃ちにするために採用した。 障害物の有無で使用感が異なるが、オールマイティで使いやすい印象。 HPが高くMOVEが低い、いわゆる牛歩キャラを《風神・旋風鬼》で敵陣に送る使い方と、《雷神・蓄音鬼》でMOVEを0にした敵キャラを孤立させる使い方で戦術が大きく変わってくる。 見せ合いのときにどちらの選択肢でも使用できるような残り3体を選ぼう。 その他採用候補 《悩めるハリネズミ ミッキー》…敵陣のど真ん中で《範囲1》攻撃はロマン 《ダーク・ディメンション・ドラゴン》…敵陣のどまんn 《大扇天狗》…吹き飛ばしたキャラを吹き寄せたいときや、《雷神・蓄音鬼》でMOVEを0にして吹き飛ばす(簡易縛り)など汎用性は高い。 《ジュエルジェリー》…両神の回復手段に困ったら 採用チェスト候補 《破壊の剣》…《ロケットマン》の決定力UPに 吹き飛ばしパーティ2 構築例 《風神・旋風鬼》 《ジュエルジェリー》 《ゴロゴロ五朗》 《ひとりぼっちのピンデレラ》 《リスキュー救助隊》 チェスト例 I《味方想いのブローチ》 I《回復カプセル》 E《再配置》 E《位置の裁き》 E《賽の裁き》 E《想像主の創造》 味方もろともダメージを与えてしまうキャラクターを、アイテム《味方想いのブローチ》で味方だけ無効にし、優秀な攻撃範囲を気兼ねなくぶっ放せる爽快なデッキ。 1ターン目、チェストが自陣近くにあった場合は全軍を挙げて取りにいき、なかった場合は《風神・旋風鬼》で《ジュエルジェリー》を敵陣に突っ込ませて自滅を誘う。 《味方想いのブローチ》を引けなかった場合は、《リスキュー救助隊》を軸に《ゴロゴロ五朗》や《ひとりぼっちのピンデレラ》を回していくスタイルになるだろう。 注意したいのは《味方想いのブローチ》を相手のアイテムカードでに上書きされること(詳細は揃えない天地の書のススメ参照)であり、早く引けばいいってもんじゃないことは明記しておく。 その他採用候補 《平鍬型》…《リスキュー救助隊》の森枠。この場合《キノコの法師》を入れて簡易森パーティに。 《単一小僧 ジャック》…《ひとりぼっちのピンデレラ》枠。こっちのほうが強力な気も。 《大扇天狗》…《ゴロゴロ五朗》操作や《風神・旋風鬼》がチェスト優先した場合の《ジュエルジェリー》《ひとりぼっちのピンデレラ》吹き飛ばしに。 名前
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/3405.html
ブラックバロンをお気に入りに追加 ブラックバロンの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 ブラックバロン <保存課> 使い方 サイト名 URL ブラックバロン <情報1課> #bf ブラックバロン <情報2課> #blogsearch2 ブラックバロン <情報3課> #technorati ブラックバロン <報道課> バロン吉元の個展「GEKIGACORE」京都の老舗お茶屋・吉うたで開催 - コミックナタリー メッシが最多記録更新、7度目のバロンドール受賞! レヴァンドフスキやジョルジーニョら抑える - SOCCER KING 松坂屋名古屋店「プレステージ ウォッチ フェア」開催中!魅惑のレディスウォッチ6選(GOETHE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース CANDID(キャンディド)復刻第4期15タイトル登場!幻のレーベルの音源が最新リマスターで復刻 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 式で4着のドレス着用!二次会は遊園地!パリス・ヒルトンの結婚式を詳報 - フロントロウ GK唯一のバロンドーラー、 ブラック・スパイダー レフ・ヤシンをオマージュしたユニフォームが作成される(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『仮面ライダー鎧武』戒斗・ザック・ペコの「CSMロックシード チームバロンセット」が登場!新規造形のエナジーロックシードは「CSMゲネシスドライバー」と連動! - 電撃ホビーウェブ ブラックバロン <成分解析課> ブラックバロンの31%はビタミンで出来ています。ブラックバロンの30%はむなしさで出来ています。ブラックバロンの26%は気合で出来ています。ブラックバロンの7%は鉄の意志で出来ています。ブラックバロンの4%は魂の炎で出来ています。ブラックバロンの1%は株で出来ています。ブラックバロンの1%は毒物で出来ています。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/apeiron20150306/pages/206.html
構築例 《奇術師・ピエロット》 《スマイル》 《パラライズモンキー アイアイ》 《椿姫 カメリア》 《忍者 脱兎》 いやらしいユニットを搭載した、究極の嫌がらせデッキ。 このデッキのコンセプトは簡単。《奇術師・ピエロット》を使いまわして相手の行動巡をかき回し 早々に自主退場させ、行動巡を早めた1~2体で暴れるだけ。構築としては 《奇術師・ピエロット》、《スマイル》は固定。もう一枠、自主退場できる特攻役を用意しよう。 そして、できればフィニッシャーを2体用意しよう。ここではエクストラに強い《椿姫 カメリア》、《忍者 脱兎》を採用したが、 殴り合いに強いユニットであれば何でもよい。蛙リンチなどでエースが落とされ積まないように、最低2体は用意すべき。 戦法としては、まず《奇術師・ピエロット》、《パラライズモンキー アイアイ》を前線に配置し、 《スマイル》で使いまわす。こうすることで、これら3体の消耗と同時に、敵陣営の消耗、混乱を狙う。 3体が消滅した後は、消耗した相手ユニットを残り2体のエースで刈り取る。この時、行動順が有利になるように、なるべく均等に敵ユニットを消耗させていこう。 行動順の変更や同士討ちは、少なからず相手の戦略に影響を与える。 《奇術師・ピエロット》で行動ができない敵ユニットを作ったり、《パラライズモンキー アイアイ》でケツを向けたりしてやろう。 きっと相手は腹が立って、まともな思考ができなくなるだろう。そうなればこちらの思う壺である。 厄介なこの2匹が先に落とされれば、後は早く動けるエースたちが何とかしてくれるだろう。 弱点としては、やはり《奇術師・ピエロット》の効果がランダムなこと。 順序が全く変わらなくても、行動順はリセットされる。そこは確定としても、こちらの都合の悪い順になってしまうこともある。 そういった理由から、なるたけ早い段階で《奇術師・ピエロット》が退場できるように気をつけよう。 相手のユニット残数が減れば減るたび、《奇術師・ピエロット》の効果は使いにくくなり、このデッキとしても不利になる。 また、エース2枠が先に潰されてしまうのも問題である。こちらはコストのかかる★に加え、低ステータスである。殴り合いには不向き。 とはいえ、《奇術師・ピエロット》のMはそこそこ高いため、万が一残っても足を引っ張ることはないのが救い。 その他採用候補 もう1枠の自主退場 《ジュエルジェリー》…★持
https://w.atwiki.jp/apeiron20150306/pages/50.html
構築例 《ヘルヘルボウズ》 《芭蕉蛙》 《スマイル》 《自信家・ジョー》 《深海人魚メイル》 蛙リンチと《自信家・ジョー》のコンボ。 手順は簡単で、《ヘルヘルボウズ》でこちら側のどこかのパネルを海パネルにする。 既に海パネルがある場合は《ヘルヘルボウズ》を抜く、あるいは《ヘルヘルボウズ》を最後の順番にしてひとつずつ繰り上げるとさらに安定する。 次に《芭蕉蛙》で相手ユニットと入れ替え、《自信家・ジョー》・《スマイル》のバックアタック2回で 最大HP6のユニットまで落とせる計算だ。 この手順であれば、4手目で《自信家・ジョー》が5/4/3となるのであとは《スマイル》・《芭蕉蛙》で同様に 《自信家・ジョー》のいる海パネルに呼び寄せよう。 《深海人魚メイル》は《自信家・ジョー》の保険のために入っている。 海パネルにさえいれば何もせずにジョーが倒される確率はかなり減るはず。 このデッキの強みは、ピンポイントで相手を落とせる蛙リンチを《自信家・ジョー》ですることで、 アヤコンなどの無限系サイクルパーティにも強いこと。 1体消滅するごとにpm+1の《ミラクルボーイ》に対して、初期mが2であり、同様に能力が上昇するジョーのほうがやや優勢のため、 十分《ミラクルボーイ》と張り合える。 弱点の一つ目は地形変更ユニットに海パネルを変えられてしまうこと。 相手が地形コントロールのような地形変更ユニットが複数いるデッキのときは 諦めて他のユニットで構成したパターンにシフトしよう。 もうひとつは、当然だが《自信家・ジョー》がピンポイントで落とされること。 このような可能性がある敵ユニットを見かけたら、《深海人魚メイル》の枠に以下の候補ユニットを入れてしまうのも手。 例えば《超重量ロボ・ダイナマン》を入れた場合、自分の《芭蕉蛙》まで封じてしまう可能性が高いので配置に注意。 その他採用候補 《超重量ロボ・ダイナマン》…《自信家・ジョー》の引き寄せ対策。 《地縛針》…地形パーティに対する牽制。 《トラわれタイガー 禁虎》…《自信家・ジョー》ピンポイント攻撃ユニット対策。 《回復のお供 おくすりロボ》…《ヘルヘルボウズ》を抜いた場合、《深海人魚メイル》を回復させ続ければジョーが倒される確率は更に下がる。 蛙リンチの代わりに《銀河の支配者 ジ・アース》や《妖獣 うましか》を組み込んだ構成にすれば 地形変更ユニットに対しても同様のコンセプトでジョーを強化することが可能。 名前
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/904.html
概要 イロスマEXsm10章でフィンターが自分の代わりにカンタローと闘わせる為に準備した産物。 死んだ人形の魂を凍らせて作ったフィンター特製の氷の人形。 生前の姿との相違点は、ボディが氷でできているのか全体的に青い肌をしており、人形の目元に持ち主のフィンター同様マークがあしらわれているのが特徴。 肉体自体はあくまでただの氷の人形であるが、リア博士の技術により本人の魂を吹き込んだため正真正銘本物の空想世界の悪役たちとして再誕した。 とはいえ一部のキャラは明らかに元の世界から声と性格が違ってたりするのは内緒 ちなみに、イロスマにおける他の空想世界でのバートたちの活躍はあくまで別世界線という扱いになっているようである。 作中では他のイロスマ同人誌の悪役達であるムービーゲーム、Dr.ガイ、ニセシカクン、スカラベがアイスドールとして登場し、フィンターの過去の回想シーンにてレイドラもアイスドールだった事が判明した。 最終章ではかつての8ボスであるマジックン、ジョーカー、マッシャー、Dr.ヲタロー、シャドー、加えてムービーゲーム達同様イロスマ同人誌の悪役であるアルボザードがアイスドールとして登場した。 彼らはイロスマメンバー抹殺に成功すれば、束縛から解放するというフィンターからの約束の元命令に従っているらしいが、フィンターにとっては「臨時で用意しておいた使い捨ての駒」としか見ておらず、どの道用済みとなったアイスドールは魂をあの世へ送り返すつもりのようだ。 それでも「サールよりは役に立つ」と言い張るあたりがまたフィンターらしい。 特徴 リア博士があの世に繋がる転送装置で死んだ人形の魂を一瞬だけこの世に移動させ、それをフィンターが呪いの氷の力で実体化させる事でアイスドールが誕生する。 戦闘能力は生前に比べると半分程度にパワーダウンしてしまい、ボディの強度も弱く少し攻撃を喰らうだけで破壊されてしまうが、その反面アイスドールの核であるソウルアイスを壊されない限り何度でも再生可能である。 また、アイスドールは反抗的な態度を取る者でも、持ち主であるフィンターがボディを自由自在に操れるので逆らう事はできない。 離れた場所にいるアイスドールにも、フィンターからテレパシーのようなものを送り指示を出すこともできる。 操れる最大数は不明だが、一度に10体の人形を操作する事が可能なのは確定している。 レイドラのように巨体のサイズのアイスドールを操作するには結構集中力が必要らしい。 アイスドールを作れるのは一体につき一回までで、一度アイスドールが破壊されてしまうと魂に免疫ができてしまい二度と作れなくなるという欠点がある。 ソウルアイスの強度にも個体差があるらしく、レイドラの核はイロスマメンバー総出でやっと壊せるほどの硬さがあるが、空想世界の悪役たちの氷の核は同人誌キャラの攻撃が一撃当たっただけであっさり壊されている。 戦闘能力の劣化に関してはライブ感があり、チート技の「ゲームオーバー」を使えなくなったムービーゲームや「シャドーダイブ」が下位互換の「ゴーストダイブ」に劣化してしまったシャドーのような例もあれば、仲間のアイスドールを呼び出したり空想世界のザコ敵たちを一気に呼び出すなど、明らかに生前より能力が進化しているマジックンのような例もある。 メンバー ムービーゲーム 私は、迷宮世界を今度こそ、闇の世界に作り替え... そして、そこで迷宮世界のドラゴンの卵で作った、プリンを食べるという野望があるのだ オリスマ 闇の支配者のラスボス。 恐らく登場したアイスドールの中では最もキャラ変改悪されてるヒト。 イロスマ島を破壊した後は、迷宮世界を闇の世界に作り替えザウラーの卵で作ったプリンやザウラーの唐揚げを食べるという野望を持っている。 部下とプリンパーティーをすることを楽しみにしたり、ケロ次郎に文法の間違いを突っ込まれたり、『ムービーム』という謎な必殺技を披露したりとラスボスの中では一番キャラ崩壊しており、完全にギャグキャラである。 おまけに長年生きて来たせいでボケてしまったのか、何度も繰り返し同じ内容の自分語りをし、そのことを指摘されると逆ギレしたりするなどもはや日常会話を出来ているのかどうかすら怪しい。老害 Dr.ガイ この世界も含め、空想世界を今度こそ、ぶっ壊してやる! 劇場版クラバトFINALのラスボス。 アイスドールのリーダー格を務めており、登場した同人誌キャラの中では最も優遇されている。 倒されそうになる仲間を援護したり、一斉攻撃で倒そうと案を巡らすなど大活躍。 ニセシカクン 今のところ、特に目的とか無いんだけどなぁ こまブラXのラスボス。 取り込んだ人形のエネルギーに応じて自身を強化する能力を持っている。 エネルギーが無いと何もできないのでイロスマ勢との戦いは諦めムード。他のアイスドールにその場を任せて逃げる隙を伺っている。 作中では全然活躍していないので、何のためにフィンターが蘇生させたのか不明である。 スカラベ 主の指示を全うするため、死ね。 ドルバトXのラスボスの1人。 自身を召喚したフィンターのことを主と呼び、忠誠を誓っている。 レイドラの代わりにワープ能力で他のアイスドールやフィンターと一緒に撤退させた事も。 アルボザード なぜ俺が死んでお前らがまだ生きてるんだぁ... 納得いかねぇ、絶対同じ目に遭わせてやる! ガンスマ フェーズ1のボスの1人。 ラスボスとバートの口から他のイロスマ同人誌の悪役達含めて言及されてるが、アルボザードは正確にはラスボスではなく、当作品の本来のラスボスの代役という形で登場(本来のラスボスがどんな結末を迎えたのかはご自分の目で確かめてほしい)。 最終章にてイロスマメンバーの足止めのために急遽追加で召喚された。 状況が全く理解できず困惑しており、オーブが無いので本気が出せず身体が氷になって動きにくいことや急に同人誌キャラにリンチされていることに愚痴をこぼしている。 マジックン クックック!お前らと会うのはこれで三度目だなぁ! 三度目の正直!お前らは僕らに、絶対勝てねぇ! 何故なら、今回の僕らは一味違うからだ!その理由は...(ry 元8ボス。これでイロスマ5回目の出演。 Dr.ガイには「山中」呼ばわりされている。 雑魚敵で同人誌キャラの足止めをするなどサポート役に徹している。 ジョーカー ヒ〜ヒヒヒ!見ないうちに、変なやつが仲間になってんな! 元8ボス。 「見ないうちに変な奴の仲間になっている」とイロスマメンバーに言っていた。 マッシャー これ以上先は、虫ケラ一匹通さん! 元8ボス。 彼もマスターバートの体内から逃げたはずなのに、いつのまにか死んでいた。当時、死亡した元8ボスの中では唯一どういう死を迎えたのかは不明だったのだが、アホスマ作者のseven月影氏が後にUPした「アホスマ VSマッシャー」という動画で、プププランドの住人達(カービィ、デデデ、メタナイト、パンダナワドルディ)により倒されていた事が明らかになった。イロスマ作者公認。そのため、上映会当時にイロスマ作者が言ってた「星のカービィのゲームで死んだ」もある意味間違ってはいない。 途中からモーニングスターの紐の材質が唐突に変わっている。 Dr.ヲタロー 私の次世代のロボットを、お前らに自慢してあげよう! 元8ボス。 次世代のロボをイロスマメンバーに自慢しようと思っているけど全然活躍できずにデビモリトに粉砕された シャドー このイロスマ島とかいうのを、今度こそ闇で飲み込んでやる! 元8ボス。 イロスマメンバーを全滅させた後はイロスマ島を再び闇に染める野望を持っている。 今回はイロスマ勢の作戦に困惑したり、リンに一杯食わされるなど若干小物臭い人物になっている。 そのうえアイスドールの性質バラそうとしたマジックンに叱責した事も。 レイドラ フィンターのパートナーである氷のドラゴン。 実はアイスドールの種類の一つだったことが判明している。 大昔に生きていた生物の化石を実体化させて誕生したらしく、「レイドラ」という名前も恐らくフィンターが名付けたものらしい。 空想世界のザコ敵 OLDロボ ベイタン リビビ サランチャの群れ ピィヨン DOGMAの一般兵士 カゲボーシ モブリン (※2021年3月に公開された初期版には登場していたが、その後何らかの事情により、完全版でモンスマメンバー共々削除された。) マジックンが召喚した空想世界のザコ敵たち。 それぞれリンク先の同人誌に登場している。 彼らも空想世界の人形なものの、アイスドールに含まれるかは不明。 基本的に同人誌キャラの戦闘スタイルを紹介するためのかませ犬的な立ち位置だが、たまに数の暴力で同人誌キャラに一矢報いることもある。 作中での活躍 初登場はイロスマEX10章シーン13。 カンタローの予想以上の粘りに業を煮やしたフィンターの手により召喚された。 ニセシカクンを除いた3体の連携攻撃によりカンタローを追い詰めるも、天井を崩すカンタローの機転により動きを封じられ一旦出番終了。 そして再び形勢逆転したフィンターの命令でカンタローに猛攻撃を仕掛け、致命傷を負わせた。 その後は戦死したレイドラの代わりに大怪我を負ったフィンターを安全地帯まで逃しフェードアウトした。 次の出番はイロスマEX最終章シーン7。 アルボザードと元8ボスをメンバーに加え、イロスマメンバーの足止めをするために出陣。 ボスが総勢10体というイロスマの歴史上初めての状況でイロスマメンバーを大苦戦させ、 力を合わせた合体技でナケットとヘルプマンを撃破した。 しかし、イロスマメンバーにとどめを刺すために再び放った合体技を突然登場したライトの「ライトプリズム」によって防がれる。 困惑するアイスドールたちを尻目にマスターバートが用意した魔法陣からイロスマ同人誌キャラが次々に召喚される。 イロスマメンバーのために足止めを買って出た同人誌キャラの軍勢に対し、Dr.ガイは「向こうから戦力(イロスマメンバー)を分散させてくれたので余裕(要約)」と見下す。 シャドーは逃げようとしたリンを寸前で捕獲し、Dr.ガイは自身を倒した宿敵であるライトに咆哮。 それに呼応するように、マジックンは一斉に空想世界のザコ敵たちを召喚した。 …そして、現代に蘇ったイロスマ同人誌の悪役たちVSマスターバートによってオリジナルの魂を吹き込まれたイロスマ同人誌キャラのアバター(と8ボスとの決着をつけるために残ったデビモリト) といういかにも最終回らしい熱いシチュエーションのもと イロスマ島にて彼らとの禁断のバトルが始まってしまうのだった。 作者公認で「イロスマ同人誌界隈にとっては圧倒的ファンサービス イロスマしか見てない視聴者には地獄のイロスマ同人誌編開幕!」とか言われてるのはナイショ しばらくは作者公認のクソ茶番が2シーンに渡って続いていたものの、即席で「キャップコンビ」を結成したリダとライトの連携攻撃によりマジックンとDr.ヲタローが大ダメージを負う。 そのままデブスヌーピー、さとる、シカクンの連携攻撃によりマジックンのソウルアイス、そしてデビモリトの攻撃によりヲタローのソウルアイスが破壊され、アイスドール勢は新たなザコ敵を生み出すことを封じられた。 イロスマのリンを捕獲し自身を強化しようとしたシャドーも、実は変わり身の術でクラバトのリンに入れ替わっていたことによって動揺してしまい、その隙を突いたアカオの妨害により失敗。 そのままクラバトのリンも乱闘に参戦したこともあり、アイスドール勢は一気に形成が不利に。 ムービーゲームもしつこく自分語りしたことが原因でほぼ初対面のライラたち同人誌キャラの怒りを買い、同人誌キャラほぼ全員の総攻撃というイロスマ史上稀にみるオーバーキルでソウルアイスが破壊され成仏してしまった。(*1) ちなみに同人誌作者をこき使って作らせた一連の演出はめちゃくちゃ気合が入っているので必見。 補足 名前の由来はそのまま氷の人形を英訳したもの。 8ボス 生存しているドラッグとデビモリトを除くと、8ボスの中で唯一スタックロボのみ復活させていない。 これはフィンターが「生き返らせる価値がない」と判断したため。実際は裏切られたことに対するただの逆恨みだろうけど 「死者を蘇らせる」「ダメージを受けてもすぐに再生する」などの特性から、元ネタはナルトの「穢土転生」と思われる。
https://w.atwiki.jp/apeiron20150306/pages/194.html
イベントステージという、限定ステージを企画中。 そのステージのみで登場する既存のユニットの別バージョンに関するアイディアはこちら。 《海水浴》水着カレンちゃん/スイカを回すアース/スイカ割りミラクル/海パンやうじ/ 《夏祭り》浴衣花火師ボマー/歩行者天国☆信号機/肝試しユウレイくん/浴衣ピンデレラ 《クリスマス》サンタ帽ユウレイくん/サンタお荷物ゾンビ/ソリ引きうましか/ミニスカサンタカレンちゃん/ハエトリプレゼントボックス 《ハロウィン》カボチャユウレイくん/コスプレカレンちゃん/ハロウィンヴァンパイア/リアル魔女トウドウ 《お月見》月を回すアース/お月見脱兎/餅つきミラクル/秋色プリンスマロン 《お正月》門松蕪村/謹賀新年カレンちゃん 《節分》蓄音鬼/旋風鬼/ 《ひな祭り》雛人形カレンちゃん 《バレンタイン》チョコカレンちゃん 《お花見》酔っ払いやうじ 《学校》学ランガリベンジ/セーラー服カレンちゃん 《七夕》 《秋の運動会》 《ご当地限定》各都道府県ごと1ユニット、北海道はいくつか 名前 ▲ページの先頭に戻る