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基本情報 名前 ルーナ 本名 瑠羽那(るうな) 種族 レーヴァテイル第三世代(アルトネリコ依存体) 性別 女性 年齢 18 誕生日 3759/02/13 現住地 メタファリカ 職業 ハープ奏者 身長 163 体重 52 スリーサイズ 76-62-83 好きな物 楽譜 花 嫌いな物 雨 騒音 来歴 年が明らかでないものは「年?」と記載しています 年(歳) 主な出来事 3759(0) カナカナ突堤でネルと共に誕生。ネルより先に生まれる 3763(4) 母の子守唄を覚える 3767(8) レーヴァテイル質発現 A.T.D.レーヴァテイルになる 3771(12) スフレ軌道にてI.P.D.暴走事故に巻き込まる両親がルーナとネルを庇い死亡、騎士隊に助けられる両親をラクシャクに埋葬後、カナカナ突堤に戻る 3773?(14) ゆめみ野、カナカナ突堤のパージのため、ラクシャクへ移住両親を埋葬した場所で弔いの詩を謳う ルカのhartes ciel, melenas walasyeを聴く 3774?(15) メタファリカ大陸創造を見届ける。メタファリカへ移住 3775(16) 首都でライブ。ルカに出会う 3776(17) 惑星再生 3777(18) 本シナリオ開始。ネルと共にリムにある両親の墓へ 外見 透き通るような水色の髪をきれいに左右に分けている 髪と同じ色の眼鏡をかけており、瞳は栗色。 普段は薄い色の服を身につけている。少しでも自分を見せる工夫である。 ネルとは対になる、「重なる月の指輪」を付けている。 インストールポイントは左肩甲骨の下あたりで複数の楕円が絡み合った形をしている 性格 内気な性格。自分自身をさらけ出すことに不安を覚えているため、対人恐怖症になっている。 また自分に降りかかる不幸は自分で何とかする傾向があり、人に頼るのを嫌う。 対人恐怖症のために自分の事を語ることはほとんどないが、ハープを奏でる時や歌う時は本気で自分を表現している。 双子であるネル、そして御子であるルカには心を許している。 エピソード I.P.D.暴走の事故から、I.P.D.に対して恐怖心がある(現在暴走は発生しないのだが) ルカに会った際、メタファリカ創生前のラクシャクでの詩(hartes…)の感想を伝えた。 首都での演奏は好評価。御子にも一目置かれ、メタファルスでは有名になった。 詩の内容は自らの想いを綴ったもの。静かなものが多い。 演奏会の時間は30〜40分ほど。 楽器を弾かない時は図鑑を読んでいる事が多い。 ルーナ: 能力値 立ち絵 キャラクター紹介 > キャラクター紹介:ルーナ
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_,.. -――- ..,_ ,... ' ´ ` ' ...、 ,. ' ` ..、 , ' 、 ;ヽ / ;ィ ;ィ iリ、 、 ヘ ヾ '; ∨ ,'/ ; /イ / /i!.l ! i! !! ヾ ' ; '; '; '; ∨. ,';' ;'ィ' i! /i ;' l! ヾ l l!l ヾ 、 ヾ '; ';ィヘ∨ , !ヾi l!' .l / ! `ヾ! ` ` ーヾ、'; ム,ィヘ '. ! !ヽ.l l l!__ __ '; ! i'´_! '.. l lヾ、! ! ´ `ヽ '"´ '.! T lr '.. !iヽ、l l ー-、 ,. -‐__,,..ィ.l! ! l i. l ! l !ー卞芯歹ト、 イ匁赱歹´ l ; ィ´l ! '. i ! ト ;_ ! 匁z ソ ´ ̄ ,l.-、-イl ! '. l ! !ー-∧ . ! ,.ィ´ . . . . .;.ィ `ヾ ! l! ! ー-!ム ,! r ' . . . . . . . . ノ . . . . . . . Y'. l l` ー ! 人 ー‐ ´ Y‐r 、 . . . .i! . . . . . . . . . ! ! ! ! ! _; ≧、 ..,_ ,.仝、.マ..!フ ヾ . . . . . . . . .i、i _,..-――./ /´ . . . ム ム ¨ ‐ イ. ./ . .〉jト.! /! . . . .!=i i ! マ. ,. '´ . . . . . . . ./ ;' .マ . . . . . ヽj l .,.イ . ./ / . ! ;' . ! . . . i . . !l .! . },..ィ´ー- . .、 . . . . ;' ;'ム. .マ . . . . . ム _У . . .ム .マ .l ;' . .i . . . .i . . l.! .! ! . . `¨´ . . . . . `ヾ, ;. . ノ. r' . . . . . . .ム _,.ィ´ . . . . . . . .! .Y ! ! . . ! . . .;' . . . !l i i !【NAME】ジャクリ(アルトネリコ2)【性別/学年/所属寮】女/2年/ガリバーアサイラム学院【一人称/喋り方】私/大胆不敵・女口調【出身】シネーマレガリア皇国【信仰対象】占い師【才能/年月/人生経験】天才/0/0【総経験値/基礎奥義数】150/0【アビリティ】・占い師適正 占い師系スキルにボーナス補正。またそれらの成長にボーナス補正。 このキャラクターには占い師としての才能がある。【魔法】占星術lv3 光魔法lv1 回復魔法lv1【技能】交渉lv2 隠蔽lv2 詠唱lv1【通常奥義】0/0【特殊奥義】【アーティファクト】0%
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哀れな小羊P(あわれなこひつじ) よく「哀れな『子』羊P」と名前を間違えられる。これはIMEでは「小羊」と登録しないと変換されないため。 アルトネリコとのコラボを手がけるが、権利者削除により13の動画を一斉に屠られる。 地球防衛軍3とのコラボも手がける。 ノーマルPV時にはシャッターを連射しまくる。 コミュ動画もいくつか挙げている。 俺ランキング どれを見ればいいの?って人はまずランキングをお勧め。 イチイハナンダローナーワカラナイナー 最新作 タイトルからして強烈に反省部屋行きのにおいが・・・。 代表作 ときめきメモリアル2のMADもいくつかあげている。 ガチ系。出来の良さに対する再生数の低さに驚愕する人多数。 アイドルマスター 美希・雪歩・千早&春香 STIGMATA第2形態 紳士学諸作 以下諸作品は「紳士学」を追及した作品である。動画総作成数が百数点を超える中でも、特に力の入った分野である事が伺える。第一線で活躍するPだけの事はある。 +諸作一覧 アイドルマスター ごく普通のスケ千早。 アイドルマスター 千早のブラチラを演出してみた。 アイドルマスター 雪歩のポニテスタイル アイドルマスター やよいのエースオブクラブのスカートを短くしてみた「アンスコなら恥ずかしくないから問題なし!」流石の着目点である。 アイドルマスター 雪歩 ふるふるフューチャー☆ いつもの小羊風 アイドルマスター ブルマを忘れたので黒下着で代用する春香さん アイドルマスター 雪歩 Do-Dai スケスケレインコート風 アイドルマスター 伊織がやよいとお揃いの下着を買ったようです。 アイドルマスター ウェディングドレス風ネグリジェのやよい アイドルマスター やよいのズボンを脱がしてみた。 アイドルマスター やよいのパンキッシュゴシックの生地も薄くしてみた アイドルマスター 伊織のVi服に透ける仕掛けを施してみた。 千早のPVの光量を調整していたら水着がよく見えなくなった。 アイドルマスター 美希のパンキッシュゴシックの生地を薄くしてみた アイドルマスター 着替えの途中で飛び出してしまった伊織 グラビアミズギ2で撮影した後、上に体操着だけ着てリハをする亜美 オールドスクールミズギをグラビミズギ2っぽく加工してみた。 アイドルマスター グラビアミズギ2で雪歩のパンチラを撮影 下半身ブルマ・上半身グラビアミズギ2でリハをする雪歩 アイドルマスター 「光学迷彩エプロン」を試作してみた。光学迷彩を駆使する事によってメイド服だけを透けさせる事に成功。世界はもっとこの技術開発に力を注ぐべき アイドルマスター 雪歩「my song(グラビアブルマ)」 アイドルマスター 雪歩「my song」 アイドルマスター 雪歩のパンチラを全力で追いかけてみた。本人曰く、息抜きで作ったらしい。 アイドルマスター 千早のアレ(H.264版) アイドルマスター 透視スコープを試作してみた。技術のある変態は始末が悪い。 アイドルマスター 雪歩ソロ 「Here we go!!」ネタ系。「何の変哲もない、至ってノーマルなPV」という説明を信じてはいけないw 祭り参加作 +一覧 iM@S Collaboration Festival iM@S Collaboration Festival参加作。junPとのコラボ、アイドルは雪歩。担当範囲なんとかしろw iM@S Collaboration Festival参加作の編集後記。作品を先に見ておくのを勧める。 サンホラコラボ祭り サンホラコラボ祭り参加作品。「Ark」以来のサンホラコラボ。 iM@S KAKU-tail Party 3 iM@S KAKU-tail Party 3参加作。テーマ:美希「顔」 差替え前 アイマス24時間テレビ 愛m@s24参加作品。これは良いガチ・・・あ、あれ? ほんの少しだけ独自の解釈を加えている。 iM@S KAKU-tail Party 2 iM@S KAKU-tail Party 2参加作。テーマ:雪歩「Panic」 コミュ +一覧 星井美希 アイドルマスター 美希 ある日の風景7 逆セクハラ アイドルマスター 美希 ランクアップB(表) アイドルマスター 美希 ランクアップA(表) アイドルマスター 美希(裏) 5月の仕事 アイドルマスター 美希(裏) Cランク ライブ(大型ステージ) アイドルマスター 美希(裏) 10月の仕事 天海春香 アイドルマスター 春香 主題歌レコーディング アイドルマスター 春香 表彰式(パイタッチ) 如月千早 アイドルマスター 千早 ある日の風景7(首輪) アイドルマスター 千早 表彰式 アイドルマスター 千早 ビデオ撮影(AB) アイドルマスター 千早 TVリハーサル(AB) 萩原雪歩 アイドルマスター 雪歩コミュ「アルバム発表」Cランク 秋月律子 アイドルマスター 律子 表彰式 ノーマルPV +一覧 撮影PVと間違えないように。 ノーマルPV キャラ 歌 衣装 備考 アイドルマスター 千早・律子「9 02pm」 千早、律子 9 02pm 私服 備考 アイドルマスター 春香&律子「蒼い鳥」(心持ち画質改善) 春香、律子 蒼い鳥 プラチナメッシュ、ロイヤルの腕輪 備考 アイドルマスター 春香&律子「エージェント夜を往く」(+オマケ) 春香、律子 エージェント夜を往く ミニモーニング、かっピアス、クロスのブローチ、武士の篭手、虹色アンクル 備考 春香&律子 「エージェント夜を往く」(再うp+オマケ) 星井美希 エージェント夜を往く ミニモーニング、かっピアス、クロスのブローチ、武士の篭手、虹色アンクル 備考 美希ソロ 「エージェント夜を往く」(ショートブルマ猫耳デビル) 星井美希 エージェント夜を往く エクササイズウェア、ねこみみ、悪魔のしっぽ、鉄の腕輪、悪魔のアンクル 備考 アイドルマスター 春香&律子「ポジティブ!」(カメラ争奪戦) 星井美希 ポジティブ! ミニモーニング、ねこみみ、どんペンダント、鉄の腕輪、悪魔のアンクル 備考 アイドルマスター 美希ソロ「魔法をかけて!」 天海春香 魔法をかけて! レッドスパンコール、サンタ帽子、クロスのブローチ、ロイヤルの腕輪、悪魔のアンクル 備考 ニコ動一覧 タグ-哀れな小羊P タグ-哀れな小羊P iM@SアブノーマルPV なかなかの紳士とお見受けした。 マイリスト-主に紳士系(哀れな小羊P) マイリスト-マイリスト(一応マジメに作ったもの) マイリスト-アイドルマスター×アルトネリコ作品(哀れな小羊P) マイリスト-地球防衛軍関連 ニコニコ大百科-哀れな小羊P 外部サイト Colorful twilight タグ一覧: KAKU-tail2 KAKU-tail3 P名 P名_あ i@コラ im@sMSC3 im@s新年会 サイト持ちP サンホラコラボ祭り デビュー2007.3中旬 作者は病気 俺ランキング 大百科収録P 愛m@s24 愛m@s24_中継05 愛m@s24_音楽×ニュース枠 投稿数100作品以上
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本ページでは『アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~』『アルノサージュ PLUS ~生まれいずる星へ祈る詩~』『アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~ DX』を紹介する。判定はいずれもなし。 アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~ 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 アルノサージュ PLUS ~生まれいずる星へ祈る詩~ 概要(Plus) 評価点(Plus) 問題点(Plus) 総評(Plus) アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~ DX 概要(DX) アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~ 【あるのさーじゅ うまれいずるほしにいのるうた】 ジャンル 7次元RPG 対応機種 プレイステーション3 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 ガスト 発売日 2014年3月6日 定価(税抜) 通常版 6,800円ダウンロード版 6,000円AGENT PACK 9,800円 判定 なし ポイント あなたと7次元少女が星を救う物語の完結編前作を知らないと理解が追いつかないストーリープレイヤーの特異な役割とそれを生かした奇抜なイベント サージュ・コンチェルトシリーズ シェルノサージュ / アルノサージュ "想い"の強さは絆になり、やがてそれは奇跡となる 概要 『アルトネリコシリーズ』から連なるエクサピーコ宇宙世界観を広げて送り出した新シリーズ「サージュ・コンチェルト」の第二作にして完結編。 前作『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』はヒロインとのコミュニケーションが主体のADVだったが、本作は敵を倒していくRPGである。 前作の登場人物が多数続投し、前作の積み重ねを礎にして物語が展開される。 なお、本作は『アルトネリコ』の世界で地上が崩壊するよりも前の時間軸となっており、終盤には『アルトネリコ』シリーズとのリンクが描かれる。 あらすじ 失われた星から旅立ち、新たなる惑星を求めて何千年も宇宙に彷徨ってきた巨大移民船。人間を苛むがごとく、未知な生命体--シャールが人を襲い、どこかへ攫っていく。シャールを奉るジェノミライ教団が発足してから、シャールに抗う人間たちはフェリオンという都市に流れ着いていく。デルタ・ランタノイルという青年は、半年前除隊されたフェリオンの軍事組織PLASMAに復帰。記憶喪失に戸惑いながら、恋人キャスティ・リアノイト(キャス)に支えられて活躍していく。彼の活躍の背後には、ある常軌を逸する仕組みがあった…。そしてこの世界の運命の一端を担う、7次元先からこの世界に降り立った少女、イオナサル・ククルル・プリシェール(イオン)は、長年の沈黙を破り、世界を救うために7人の友の助力を求めて奔走する。傍に侍らせる人型ロボット--EARTHES(アーシェス)も、ある仕組みを身にまとっている… 特徴 2人の主人公と、それぞれのパートナーとなる2人のヒロインの2タッグの視点を切り替えながら進むストーリー 主人公は人間の青年デルタと人型ロボットのアーシェス。デルタは前作の登場人物である「ター坊」が成長した姿であり、パートナーは前作でもター坊の幼馴染だったキャス。アーシェスは前作のシステムに準じてプレイヤーの分身となるロボットであり(*1)、前作ヒロインのイオンが引き続きパートナーとなる。 判り易く分けると、デルタは自らの意志を持って喋る『FF』タイプ。アーシェスはプレイヤーの分身的な喋らない『DQ』タイプとなる。 しかし本作の大きな特徴は、この2人の主人公に画面の前のプレイヤーがゲームハードを通じて直接干渉しているというメタフィクション的設定が盛り込まれていることである。 アーシェスはプレイヤーが直接操作する。デルタについても操作によって超人的な立ち回りが可能となる(*2)が、引き換えに当人の感覚や記憶の喪失に見舞われる事が描写されている。 片方の進行が行き止まりになったら、もう片方に切り替え、向こうだけではもらえないヒントを得て進んでいく。 舞台 時間軸は、前作の「夢セカイ」で語られた一連の出来事から5000年もの時が流れた時期であり、前作で描かれた惑星ラシェーラから飛び立った巨大移民船「ソレイル」が主な舞台となる。 物語はまずデルタ編から始まり、プロローグの終わりを以って2年の年月が経過する。この空白の2年間がリアルタイムで2年掛けて前作を展開した期間とされる。そして前作終了と共にアーシェス編が始まり、以降は同一時間軸の中でデルタとアーシェスの視点を切り替えながら進行する。 5000年も経過しているが前作キャラの多くが続投している。これは彼らがコールドスリープで永き眠りに就いていたり、時間を跳躍したため。 ザッピング セーブポイントで行われる機能で、2タッグの視点を切り替える。 戦闘システム ランダムエンカウトのターン制バトルだが、通常のRPGとは趣が大きく異なっている。まず戦闘が始まるとヒロインが詠唱する「詩魔法」を選択。主人公は詩魔法詠唱が終わるまでヒロインを守って戦わなければならない。ヒロインがやられるとゲームオーバー。 攻撃をヒットさせる、撃破やブレイク(*3)ボーナスによるターン継続、防御成功などで主人公の攻撃力を高める「バースト値」と詩魔法の「ハーモニクスゲージ」が上昇。後者が一定まで溜まれば「ハーモレベル」が上昇し、ハーモレベルが1以上で詩魔法が発動できる。 敵はWAVEと呼ばれる編隊を組み、マップ毎に設定されたWAVEが順番に戦いを挑んでくる。通常戦闘は詩魔法を発動する、規定ターンが経過する、自力でWAVEを全滅させるのいずれかで終了する。 詩魔法が発動すると、その魔法の威力とハーモレベルに応じてWAVEを吹き飛ばし、戦闘が終了。ボス戦の場合は戦闘が継続する。 WAVEを全滅させてしまえばそのエリアはフリーになり、移動するまでエンカウントしなくなる。逆にWAVEが残っていると再びエンカウントするが、残存した次のWAVEが強敵だった場合、バースト値とハーモニクスゲージが無い状態で戦う羽目になる。 攻撃は多段攻撃(□ボタン)、範囲攻撃(△ボタン)、ブレイク攻撃(×ボタン)、パワーアップ攻撃(○ボタン)の四種類を駆使する。使用可能回数はそれぞれ設定されており、使い切るとターン終了。 敵ターンではタイミングよくボタンを押して防御する。上手く防げればダメージを軽減できるが、防御可能回数は決まっており、使い切ってしまうと残りの攻撃で一方的にヒロインをタコ殴りされてしまう。 特にボスは攻撃演出の所為でタイミングが読みにくかったり、多段ヒットの攻撃も放って来るので防御も難しくなってくる。 ストーリーが進むと各戦闘で1度だけ主要キャラの支援を受けられる「フレンド技」が使用可能に。使用すると技に対応したキャラが2Dアニメ付きで現れ、ダメージに加えてデバフなどの効果を与えられる。 店と調合 モブ店での売買のほかにも、ネームド店主合計4人の店で売買・調合・世間話ができる。 調合では1つアイテムを作る度に主人公、ヒロイン、店主の3人が教育番組の如く歌って踊る演出が入る(*4)。 世間話と調合を経て店主と仲を深め、経営奮闘のドラマが見られる。店主4人に対し、こちらも主人公2人とヒロイン2人の4人全員が1人ずつそれぞれのイベントの主軸となって進めていくのも見もの。最終的に完成したアイテムはプレイヤーにとって大いなる助けになる。 一度見た会話は通常は二度と見られないが、クリア後の「エクストラ」では何度も鑑賞可能。アーシェス側の選択肢も再度表示されるので両方のパターンが見られる。 ジェノメトリクス ヒロインや主要キャラの精神世界に入り、心に抱く問題を解決して絆を深めるモード。『アルトネリコ』のコスモスフィアのようなもの。 ジェノメトリクスでは、ヒロイン1人だけでなく、ほかのキャラとも同時につながることがある。 精神世界での活動によって、能力強化の結晶を入手でき、ヒロインが新たに詩魔法を習得する。 複数人の精神世界が入り混じったジェノメトリクスはコスモスフィア以上に混沌としており、中には逆シェルノサージュと言うべきイベント(*5)すら用意されている。 禊ぎ ヒロインと一緒に風呂に入って、結晶のインストールと、集めたトークマター(話題)で世間話ができる。 世間話はデルタの場合はキャスとのバカップルな会話を暖かい目で見守る。アーシェスの場合はイオンと向かい合い、話題毎に用意された選択肢でプレイヤー自身が応対する。 こちらも会話は話題毎に一度きりだが、調合感想と同じくクリア後の「エクストラ」では何度も鑑賞可能。 DLCによりサブキャラとも風呂に入って世間話できる。 ジェノミリンク セーブポイントで進行状況を反映させ、前作と連動する。製作したアイテムの一部がこちらにコピーされる。逆に向こうにアイテム制作のヒントなどのさらなる進展を促すこともある。 また、「セカイリンク」を行うことで本作が『シェルノサージュ』のセーブデータからの連続した物語(『シェルノサージュ』プレイ済み扱い)となり、作中でもアーシェス=『シェルノサージュ』のプレイヤーと認識される。彼方でのイオンとの関係によって本作の展開も微変化する。 評価点 設定を生かしたユニークなシナリオ 大筋こそ船の危機を救う物語だが、前作でも伏線が張られたインターディメンドという技術(*6)が本格的に応用されることにより、「プレイヤーが画面とハードを通じて作中世界に介入する存在となり、それを作中人物が認識してきている」 という大掛かりな設定を盛り込んでいる。前作が「別世界を覗き見るゲーム」とするなら、本作は「別世界に直接干渉するゲーム」と言える。 所謂メタゲーの部類に入るが、整全な世界観のおかげで作中世界に馴染ませ、使命感を植え付けて真摯にかの世界と付き合うようにできている。むしろプレイヤーがそちらの世界に組み込まれると言ったほうがしっかり来るのだろうか。 それでいてメタさに負けない物語の壮大さを持ち、プレイヤーにまさに自分が世界を救っているカタルシスを与える。 セーブ ロードや非リアルタイム戦闘、作中の時間や場所が一瞬で飛ぶ、果てはとてもじゃないがお見せできないものにモザイク処理が施されると言った「ゲームならよくあること」も、全部インターディメンド技術によるものと解釈することができる。 ジェノメトリクスも、謎解き、そして上述の設定に基づく新風な展開がもたらされる。 イオンの精神世界はそれこそ、前作でイオンとの絆が深まれば深まるほど感慨深く、胸を締め付けられる話である。 + ネタバレ エンディングは大きく分けてノーマルとトゥルーの2種類存在するがどちらの結末に辿り着くにしてもこの設定であるが故にプレイヤーの心に残るものは重く切ない。 具体的にはプレイヤーとイオンの別れが描かれるのだが、前作で彼女との生活に入り込み長い時を過ごした人ほど尋常ではない深い喪失感を抱える事になる。 この感覚は前作の(発売当時からプレイしていれば)リアルタイムで2年もの歳月を彼女と過ごす特殊なゲーム性ならではであり、他の作品ではまず味わえないだろう。 その一方、セカイリンクをした状態でトゥルーエンドを迎えると、『シェルノサージュ』側にて真のエピローグと言うべき演出を見る(聞く)ことができるというサービスが用意されている。 もちろん本作単体でもしっかり物語の結末を見届けることはできるが、この演出はイオンの物語を最初から最後まで見届けたプレイヤーだからこそ辿り着き、知ることができる本当の結末であり、前作と今作にのめり込んだプレイヤーほど感慨深いものとなっている。 宇宙船という限定的な舞台ながら、その特異過ぎる状況や構造から閉塞感はほとんど無く、7次元先の世界で繰り広げられる不思議な冒険を堪能できる。 ビルの立ち並ぶ都市、青空の広がる大地、宇宙船の推進部に築かれた町などロケーションは独特且つ豊富。 進歩したグラフィック ハードがPS3に移ったおかげか、前作でみられるオブジェクトの粗っぽさが払拭される。 前作でもある程度評価できるキャラモデルも、光影表現が強化されてさらに見栄えが良くなった。 続投キャラは全員新モデルで登場し、成長したという実感を与えてくる。 メリハリのある戦闘システム プレイヤーのターンは行動回数を使い切らない限り敵ターンに移らないが、□攻撃を連打するたびに繰り出される攻撃はアクションゲームのコンボのような快感がある。 各攻撃の特性と敵の特性によって使い分け、殲滅効率を上げるための行動順にプレイヤーの腕が問われる戦略性のある作り。 戦闘の評価で勝利演出も変化。低い評価なら各ヒロインが一言喋るだけだが、最高評価にもなればデルタとキャスがハイタッチして決めポーズ、イオンがアーシェスの腕に抱きついてくる、と言った豪華な演出が入る。 音楽 音楽と詩は、やはりアルトネリコシリーズ・前作の流れを沿った豪華な作り。 南条愛乃氏が担当するヒロインに昇格したキャスが謳う詩と、阿知波大輔氏・柳川和樹氏によるインストは各場面を盛り上げる。 賛否両論点 展開のクセ 前作を知らなければ五里霧中な一方、前作経験済でも消化しにくい新旧混じりの独自設定の絨毯爆撃の下、メインストーリーがハイペースで展開されていく。 前作が独特なゲームデザインでハードルが高く人を選ぶ作品だったのに対し、本作はジャンル自体はメジャーなRPG。しかも発売当初はプラットフォームも違っていた。 公式サイトや事前情報では前作と密接に関係があることについてはあまり触れられておらず、そもそもメタゲーであること自体伏せられている。 そのため、前作を飛ばして本作からいきなり始めてしまい見事に置いてきぼりを食らった人や、普通のRPGだと思ったらメタゲーで面食らった人も相当数居たと思われる(*7)。 また発売時点では前作はまだ完結しておらず(12章+α構成のうち、10章時点)、前作経験者でも繋がりが分からない部分が多かった。前作記事でも述べている通り演出上の意図があった面もあるのだが、分かりにくいのも確かである。 メタゲー故にプレイヤー自身が作中世界に感情移入できないとストーリーに付いていけない。特にプレイヤーと同一視されるアーシェスへの自己投影は必須で、それこそ本当に「アルノサージュをプレイしている」のではなく「7次元先に本当にある世界を見ている」気にならないと存分に楽しむ事はできない。 そのため、普段からゲームの主人公に自己投影をしないorできない人には勧め難い。特に今作は前作と違って明確な登場人物として干渉する形式のため、より深く没入する事が求められる。最低でも、アーシェスというキャラ(或いはそれを操作している人物)を演じるぐらいの心構えは必要だろう。 アーシェス自身、意思表示は選択肢で行うのだが、殆どが2択(時には1択も)な上に違いもあまり無いものが多かったりと、前作同様キャラの方向性もある程度決まっている。そういうキャラを演じることを強いられている感も否めない。 幸い、プレイヤーが自然とその気になりやすいシナリオ運びにはなっているが、前作同様「スケベな所があるオタク寄りの少年~青年」のイメージが少なからずあるので、自己投影のし易さが人によって大きく分かれる。 混迷した状況での人物の心境変化もややつかみにくい。特にカノンとコーザルは前作の境遇からは本作との不連続性が漂う。 + やや重いネタバレ解説 前作11話で一度カノンとコーザルは消滅し、本作でカノンの謳う「em-pyei-n vari-fen jang;」「yal fii-ne noh-iar;」でコーザルほか惑星とともに消滅したジェノム達は蘇るが、その以前カノンはどのように復活したのかは不明。前皇帝から拝領した「命導御霊鈴」のおかげかどうかはわからない。 本作序盤、2人は「人間たちが星を潰した罪を贖う・咎める」よう動くが、前作からすると星を潰したあのグランフェニックス計画は惑星自身の合意の元で決行されたもの。 それを知らないか、どうあれ惑星の意志をあの決断を下すまで追い詰めた人間はやはり悪いと考えるかは最後まであやふやである。 コーザルは前作の深思熟慮な賢者の性格から一転、頑迷で短慮な振る舞いが目立ち、そのギャップに不満を思うユーザーが多い。 ゲーム外の話だが、内部資料の公開サイトであるworldsettingdocumentでコーザルに関する記述を鵜呑みにするとコーザルが極悪人になってしまう。 本編を見る限り多くの負の設定が没になったようだが、はからずともコーザルのマイナスイメージを強めている。 終盤では、『アルトネリコ』からのゲストキャラとしてシュレリアが登場するが、彼女の活躍とはファンサイトのトウコウスフィアに舞い戻ったごとくあざとさ大放出である。 極め付けは本シリーズの人物に「行かないで!」と選択を迫る場面。トロフィーにもなるがその選択の意味的に取得するのにためらう代物。 プレイヤー自身をストーリーに取り込む作風ではあるが、実際の所はプレイヤーの分身であるアーシェスにしろ、作中で扱われるプレイヤーの存在にしろ、現実のプレイヤーの意思に関係無く振る舞わされる事が多々ある。ストーリー上の都合はあるのだが、それにしても実際のプレイヤーを無視し過ぎな部分も幾つか。 アーシェスはデルタ視点で敵として登場したり、一部のイベントでプレイヤーの意志に関係なく能動的に行動するケースもあり、設定に不統一感がある部分も。本編でもジェノメトリクスでもプレイヤー云々関係無しに活躍して立派に主人公をやっているシーンは少なくない。 特に後半のあるシーンでは「自分の体の制御を取り戻そうと立ち向かってくるデルタをあざ笑うような態度で抑え付け、その後、デルタとキャスの愛の力で撃退される」という役回りをプレイヤーが演じさせられると言った、人によっては嫌悪感を抱きかねないイベントがある。 特に開発側が意図している通り世界観にのめり込んでいるプレイヤーほど不快になるだろう。通常、プレイヤーは真摯に世界と向き合っているという流れで進んでいるのに、急にこのような態度を取るのは違和感が強い。 なお、本作の最終的な黒幕はプレイヤーと同じ立場にある別のプレイヤーと言える存在であり、作中世界を単なるゲームとして扱い、そこに生きる人々も駒としか見ていない(*8)。 自身の「ゲームクリア」のために作中世界を危機に陥れており、実際のプレイヤーはその「敵」に対して本気で作中世界を救うために戦いを挑むという構図になっている。 にもかかわらず、このシーンではプレイヤーはこのような態度を取ったり作中世界をはっきりゲームとして扱うなど、何故かここだけやらされる事が黒幕と同レベルである。 その一方で、後の展開では作中キャラの頼みで快く協力する流れになるので、余計にこのシーンの異質さが際立っている。プレイヤーの心情も、時にはストーリーに沿った急激な変化を要される。 しかも、同時刻には同じプレイヤーが操作しているはずのアーシェスがイオンを守るために必死に戦っているので、ここでも設定に曖昧さを感じさせる。 挙句、アーシェスはここで一度大破する。片や主人公達の愛に敗れ、片やヒロインを守って散るという状況に置いてきぼりを喰らうこと必至。 デルタ達も、この時に対峙した相手とアーシェスが同一人物だと気付いていないのか、それを言及することは無い。プレイヤーから言う選択肢も無く、以後も別人のように振る舞い続けなければならない。 そもそもアーシェスの正体が仲間の間に共有されておらず、単なる「意思を持つロボット」として接してきている者もいる。そう言った相手に対しては、イメージ通りの「意思を持つロボット」として振る舞うことになり、それらが混在するため自分が操作しているのが「アバターとしてのアーシェス」なのか「アーシェスというキャラクター」なのか分からなくなる。 世界の運命を左右する危機的状況に別世界の人間が介入しているという設定の関係上、意図的と思われる蚊帳の外感がある。 プレイヤーが英雄になる訳ではなく、あくまで作中世界の人々が自分達の手で未来を掴み取り、プレイヤーはその手伝いをする形となる。 これにより、他世界に直接干渉し、その存亡を賭けた戦いに助力している感覚は味わえるが、それ故に自分を中心に物語が動く訳ではない(どころか他のキャラがどんどん話を進める)ので人物の心情を掴みにくく、状況の理解もやや難しい。 アーシェス視点の調合会話では、店主とイオンだけが盛り上がって完全に蚊帳の外に置かれる物も僅かながらある。その際の選択肢はいずれも自分の存在をアピールするか、空気を読んで黙ってるかという切ないもの(*9)。 本編の流れ自体は概ね王道なのだが、ジェノメトリクスや調合イベントではかなりぶっ飛んだノリも見られる。『アルトネリコ』などで慣れている人ならいつもの事だが、初見の人は戸惑っても仕方ない程には癖は強い。 作中でも「人は生きる事に不自由しなくなるとサブカルチャーに走る(意訳)」と語っている通り現実のサブカル・オタク界隈のノリを7次元も先なのにそのまま持ち込んだようなギャグ・パロディ(*10)、家族や友人の前でプレイするのが憚られるような際どいイベント・演出などが節操なく詰め込まれている。その無節操さ故、反応は爆笑、ドン引き、困惑、辟易、感嘆などなど、人によって様々だろう。 特に調合については、前作ではイオンが一方的に喋ってプレイヤーが時折返答する程度だったのが、今作では複数人で(アイテムの試用込みで)会話を繰り広げるため、良くも悪くもネタの濃さが増している。 ジェノメトリクス内での行動によってヒロインの性格が(戦闘中のみ)変化するのだが、SかMかという分岐もあるため、とても人前でなどプレイ出来ないような台詞が飛び出す事も多々。Mに寄ったイオンが敵ターン時に言う「いいよ!叩いて…!」などは最早ドン引きレベル。 パーティー編成要素がない パーティーキャラはデルタ+キャスとアーシェス+イオンの2タッグで固定。ほかのキャラは敵としてか、フレンド技を通してしか参加できない。 2タッグが一画面で並べて戦えるようにはゲームシステムができていない。終始一度に片方しか戦闘に参加できない。 ラストバトルには4人揃って臨むのだが、前哨戦では選んだ方のタッグしか戦えず、ラスボスとも律義に1タッグずつ戦う。一応、前哨戦でどちらを選んだかでエンディングが変化するようにはなっているが…。 開発リソースが集中できているかパーティー編成の自由度が無くて面白みが薄いかは意見が分かれる。 詩魔法の効果の低差別性 すべての詩魔法は攻撃技であり、付加効果にわずかな差がでるといった具合。 効果に差があると戦闘スタイルによっては使用詩魔法が固定されてしまわずに済むと見るか、戦闘スタイルの幅が狭いと見るか。 調合可能アイテムの種類がとにかく多い 調合時の感想イベントは豊富で内容も楽しく、アイテムの種類も色々とネタに走っていて一覧を見るだけでも面白い。エンディング条件のアイテム以外はデルタ、アーシェス両方に会話が用意されているのでその数も膨大。 しかしそれ故に種類は無駄と言ってもいいほど多く、装備品は良いのだが、消費アイテムとなると効果が被っていたり何の効果も無いアイテムが相当数ある。最早ネタの為だけのアイテムも少なくない。種類もかさむので管理も大変に。 詩魔法もそうだが、RPGとしてのバリエーションや戦略性よりも演出、デザイン、ネタを取ったが故と思われる。 + さらには…(ネタバレ) トゥルーエンドの条件となるアイテムを手に入れるには、調合可能アイテムの殆どを作成しなければならない(*11)。調合可能箇所4店全てで作れるアイテムが違うため、その数は非常に多く、費やす手間も膨大なものになる。 前作との連携要素(セカイリンク) 前作との連携により、アーシェスとイオンは通常なら赤の他人同士から始まるところ、恋人あるいは夫婦である前提でゲームが始まる。これによってアーシェス編はそれまでの好感度を引き継いでイオンとの冒険ができる。 ゲーム的な特典は少ないものの、前作にのめり込んだ人からは概ね好評。 主人公を演じている体ではなく「本当にゲームのヒロインと冒険できたら」という願いを叶え、また、前作で間接的に交流することしか出来なかったヒロインを、今度は自ら守って戦えるという一種の舞台装置となり、ロールプレイが非常に捗る。 一方、『アルノサージュ』から入った層からすれば前作未プレイでは体験できない要素があり、しかもその前作がジャンルの違うADVで敷居が高いと、あまり面白い話ではない。上述した、本作からの新規層が置いてきぼりを喰らいやすい一因に。 一応、イオンの方は最初は初対面のつもりで話しかけてくる(*12)ので話自体は問題なく進むのだが、その一方でセカイリンクをしていようがいまいが、プレイヤーが前作を知っている事前提の台詞が出て来る事も。 + ネタバレ 評価点では「セカイリンクをした状態でトゥルーエンドを迎えると『シェルノサージュ』側で真のエピローグの演出がある」と上述したが、逆に言えば前作をプレイしていないとその真のエピローグが迎えられない。 トゥルーエンドのラストシーンでは、ある場所に向かうイオンを見届ける前にインターディメンドの接続が切れて幕切れとなる。 心配無用という流れではあるのだが、その後イオンがどうなったのかは分からず終いなので、本作単体で物語にのめり込んでいた人は相当な喪失感に見舞われながら終わってしまう。 前作からのプレイヤーだからこそのご褒美でもあるのだが、本作からの新規層にはまたも納得し難いことに。 問題点 パートボイスの分配 メインストーリーがパートボイスで、キャスティングされるのも半分程度なので、エンディングに急ぐプレイだとボイスが少なく感じてしまう。 温泉での結晶整理とタッチ・店での世間話・フィールドトークに多少ボイスあり、戦闘ボイスがジェノメトリクスでの選択肢が影響する人物性向により変化するぐらい。 比重がやや大きいジェノメトリクスもボイスが半分程度で、調合感想と温泉での世間話に至ってはなし。 カメラワークの厳しい制約 移動パート時のカメラ方向は完全に現在位置に依存。 敵ザコラインナップ フィールドでランダムエンカウントする敵のラインナップは場違いなケースが散見される。特に終盤に顕著。 また、詩魔法で殲滅しきれなかったWAVEは次の戦闘で戦うのだが、上述した通りバースト値もハーモニクスゲージも無いまま戦わなければならない。 しかし強い敵は詩魔法に耐えやすいため、生半可な詩魔法では次に強敵と戦わされて逆にピンチに陥ってしまう。ハーモレベル上限が低く敵も弱い序盤はまだしも、後になるととにかくハーモレベルを上げてWAVEを残さないような戦い方になりがち。 ダンジョンや街が全体的に狭く短く、RPG的な探索の楽しみは薄め WAVEを全滅させてしまえばエンカウントもしなくなるので、楽と言えば楽だが味気ないと言ってしまえばそれまで。 一方、ラストダンジョンは1マップで終わってしまう短さを誤魔化す為か、WAVEが50にまで一気に跳ね上がる。 戦闘中の処理 WAVE全滅もしくは敵の行動を封殺したときにプレイヤー側がボーナスターンを得られるが、その際に3秒ほど処理タイムに入り、ぶつ切り感ができてしまう。 ハーモニクスレベル3・4で自動的に1ターン一度以上ヒロインが支援全体攻撃を繰り出すが、プレイヤーの動きをストップさせる演出に入り、数秒後に再開。 演出はカットできないため避けるためにはハーモニクスレベルを抑えながら戦うしかない。 また、その演出もヒロインか詩魔法キャラが適当な動きと一種のセリフの後爆発が起こるもので占められている。 コスチュームチェンジ関連 条件を満たせば解禁されるシステムとして最初から表示されており、いかにも作中で色々な衣装が手に入って着せ替えながらプレイできそうになっているが、その解禁条件は実は裏ボス撃破。コスチューム自体、イベント衣装への切り替え程度でしかない。 やり込み要素は乏しい 「ゲームとして」やり込むべき世界観ではないとは言え、単純にRPGとして見ると周回要素やエンディング後の世界は無いので、トゥルーエンドまで行ってしまえば裏ボスと戦うか、調合、禊ぎ、ジェノメトリクスのイベントを見返すぐらいしかやることが無い。 クリア後にはBGM、イベントスチル、ムービーの鑑賞や禊ぎ、調合のイベントのリプレイが可能な「エクストラ」が解禁される。 しかし禊ぎ、調合イベントは本編で体験したものしかリプレイできず、調合は良いのだが禊ぎの方は期間限定のトークマターもあるため、取り逃がしの回収にはまた最初からプレイしなければならない。 裏ボスも「340億ものHPを全国のプレイヤーと協力して削りきる」というトンデモ仕様。しかも『シェルノサージュ』側でマイクロクエーサーにエネルギーを送信するとHPが回復してしまう。 ストーリー上でも「強大過ぎて普通の方法では倒せないので、封印しておくしかない」という存在だったのだが、いざ倒しても機械的なアナウンスが入るだけで特別な演出や展開は無し。一応、イベント衣装への切り替えとモデル鑑賞の縦回転(*13)が解禁されるが、その程度。 現在はキャンペーン終了によって他のプレイヤーとの協力や前作操作による回復は無くなり、HPも単独プレイヤーで十分倒せる程度に固定されている。 バグ 「バグノサージュ」などと揶揄された前作に続き、本作も大小のバグが多数存在する。アップデートで修正されているものもあるが、依然として(移植版にも)残っているバグも少なくない。 文字化け、BGM不具合、エラー落ち、フリーズなどは勿論、イベントが発生せず進行不能、主人公が床を突き抜けて自由落下してハマると言った深刻なものも幾つか。 演出の不備なのかバグなのか、中盤の山場にアナウンス音(*14)がループ再生される演出があるのだが、不必要に複数のシーンを跨って再生される結果、ハイライトされるはずの詩「Class XIO_PROCEED;」やムービーに水を差してしまうようなことがある。 しかもその音量はBGM音量に依存なので、確実に詩を聞くのを妨げてしまう。 無関係なシーンにロードしても、タイトルに戻って「EXTRA」を見ても鳴り続ける。止める為にはセーブしてゲーム終了・再起動する羽目に。 現在は修正済みだが、禊ぎでキャスやイオンに結晶のインストールをすると、本人の声の代わりにデルタの気怠そうな声が聞こえるという本シリーズの売りの1つを見事に潰しているバグすらあった。 総評 前作で築いた世界観を昇華し、RPGとしてゲーム性を付加させつつストーリーを帰着させた完結編。 ヒロインのイオンを始め前作から続投したキャラクター達の織り成す物語にプレイヤー自身を組み込むメタ構造と、 それを生かしたゲーム展開が魅力であり、豪華絢爛な楽曲がそれらを彩る。 しかし緻密且つ独特な世界観と、感情移入の度合いがストーリーの面白さに直結する関係上、 物語を本当に楽しむには前作からしっかり作中世界にのめり込んでいる事と、プレイヤー自身が1キャラに成りきるロールプレイが不可欠であり、 新旧入り混じった数々の設定と駆け足な展開についていくのはそれでも尚、容易なことではない。 また、純粋にRPGとして見ると破綻こそは無いが、演出、キャラクター、ネタを重視したが故のゲーム的な物足りなさも否めない。 良くも悪くも、前作から連なる「7次元先にある世界」を体験し、干渉するという演出に特化した作品と言える。 それでも前作に続き、他ではなかなか味わえない魅力を持つのは確かであり、しかしその魅力をフルに楽しむ為のハードルはかなり高いのもまた確かである。 この世界観と設定に興味が惹かれた人は、相応の覚悟を以ってしっかりと腰を据え、前作共々「7次元先の世界」と向き合って欲しい。 余談 特徴で触れたが、『シェルノサージュ』本編の出来事は、本作の序盤の間の出来事である。 現実世界で配信されていたパックは作中のキャラがリアル同様2年もの期間を掛けて少しずつ作成・送信していたもの、という体裁である。それによって完全に記憶が修復されたイオンが、アーシェスとなったプレイヤーと共に旅立つのが本作のアーシェス編の導入部である。 ただし、セカイリンクをしていない場合は、それまでイオンの記憶修復を手伝っていたのは別の誰かとなり、アーシェスのプレイヤーとイオンは初対面として扱われる。 ニコニコ静画上で展開されるwebコミックサイト、水曜日のシリウスにて2014年2月24日よりコミカライズ版(著 タツオ)が連載された。単行本は全2巻。 アルノサージュ本編の前日談であり、本編では廃墟となっている都市「アメノミライ」を舞台に記憶を失う前のデルタとキャスの活躍が描かれる。 また下記のPULSの限定版『サージュコンチェルト・エージェントツインパック』では、特典として本作のヒロイン「ラチェット」の衣装のダウンロードコードが付属していた。 ゲーム作品のノベライズを多く扱っていた一二三書房のラノベレーベル、桜ノ杜ぶんこよりDLCで追加された白鷹のジェノメトリクスのアーシェスサイド「寧はるか遠く」で描かれた世界を原案とした、本作及びシェルノサージュの前日談小説「ゆきねライフロギング」(著 糸井健一)も発売された。こちらも全2巻。 2巻はサージュコンチェルト全体で残った最後の謎を補完する非常に重要な作品となっている。更に2巻発売当時に行われたキャンペーンで、本作の真エンドとエピローグの間を繋ぐ後日談小説を読むことができた。 しかし非常に流通数が少なく電子書籍化もされていないため、あとから本作を知った層にはストーリーを知る上で最大の障壁となっている。『DX』が発売された際、ガストショップにて在庫品が少数販売されたものの需要を満たすには至っていない。入手出来ても後日談小説のキャンペーンは既に終了している。 吹き替えを含めた英語圏対応のバージョンがある。RPGで海外のファンを離すまいと準備したつもりだっただろうか。 しかし本作はストーリーが単体では、一応それぞれ完結しているアルトネリコシリーズ三作と違って、前作とセットなゲームである。 生憎『シェルノサージュ』は英語に対応しておらず、海外プレイヤーにサージュ・コンチェルトシリーズを楽しんでもらうには中途半端と言わざるを得ない。 本作の黒幕はプレイヤーと同様、依り代となっている存在の名前をそのまま名乗るため本名は最後まで不明である。 しかし、黒幕が僅かに見せた人間性から「あつし」というあだ名がシリーズファンによって付けられる。公式もエイプリルフールでこのネタを拾われている。 アルノサージュ PLUS ~生まれいずる星へ祈る詩~ 【あるのさーじゅ ぷらす うまれいずるほしにいのるうた】 ジャンル 7次元RPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 ガスト 発売日 2014年10月2日 定価(税抜) 通常版 5,800円ダウンロード版 5,143円AGENT PACK 8,800円 判定 なし 概要(Plus) 『シェルノサージュ』と同じハードであるPSVへの移植版。 評価点(Plus) 追加要素 ネイやカノンとの禊ぎ、白鷹のジェノメトリクスと言った無印のDLCは全て同梱。 PSVの「タッチ操作」に対応。「禊ぎ」中にキャラにタッチすると反応してくれる。 禊ぎできるキャラクターとしてサーリ、ネロ、シュレリアの3人が追加。デルタ、アーシェス双方に用意されており、そのボリュームも多く読み応えがある。ネロは悪役サイドの人物であり禊ぎがあるのはおかしいが、(ネタバレになるので詳細は伏せるものの)衝撃設定でそれをフォローしている。 サーリ、ネロはアーシェスをロボットではなく、それを操作しているプレイヤーと認識したうえで対話してくれる。女の子の友達と会話しているような気分になれ、自分自身が世界にのめり込むロールプレイを促進できる。 シュレリアの禊ぎには『アルトネリコ』に関するネタが仕込まれており、シリーズファンなら思わずニヤリとできる。 4人の主人公とヒロインにはそれぞれに新たな衣装が用意される。衣装の中にはクリア後に入手できるものもある。 これにより、無印ではほぼ形骸化していたコスチュームチェンジ要素が普通に楽しめるようになった。ただし、イベント衣装はやはり裏ボス撃破が必要。 こちらのバージョンのみ、初回特典としてアニメ『ロボットガールズZ』とのコラボ衣装が収録されていた(*15)。 ジェノミリンクで『シェルノサージュ』からイオンのコスチュームの一部(ブルーミングヤード、ポーラーズメモリーⅠ、紫陽咲花)を入手できる。 エリア探索中、デルタ、アーシェスに背面タッチパネルで悪戯できる。 改善された要素 中盤のある展開におけるプレイヤーの扱いに疑問符の付く展開は無難な形に改善された。 + ネタバレ 無印の項で上述したデルタとプレイヤーが対峙するシーンは、真摯に世界の危機に立ち向かっているはずのプレイヤーが何故か「デルタを乗っ取った悪者」として扱われ、そう演じることを強いられていたが、PLUSでは「不可抗力でデルタを乗っ取る形になってしまった」という体に置き換えられている。 実際その通りなのだからこの方が流れとしても自然である。 その他 PS3 → PSVへの移植だが画質の大きな劣化などは見られず、違和感なくプレイできる。 『シェルノサージュOFFLINE』との同時発売だが無印を切り捨てる事は無く、そちらのデータとも連携可能で追加要素も全て解禁出来る。無印をプレイしていたがPS3を所持しておらずプレイ出来なかった人や、PLUSの追加要素は見たいが無印とOFFLINEは別物と考えるユーザーには嬉しい配慮。 『シェルノサージュOFFLINE』との同時発売となった点 前作を全て読み終えてから本作と、順にプレイできるようになっているため、物語の繋がりが分からず困惑するような事態にはなりにくい。 問題点(Plus) バグも無印に加えて新たなものが発生している。 バトル中に処理落ちが発生することがある。 ゲームクリアに支障がでるレベルではないが、プレイヤーによっては気になる部分。 無印から僅か半年での追加要素あり移植であり、これら追加要素は無印では一切アップデート等でフォローされることがなかった。当然、無印プレイヤーからすれば愉快な話ではない。 無印プレイヤーが追加要素を堪能するには改めてPLUSを購入してプレイし直す必要が生じる。これ自体は本作に限った話ではないが、本作の場合はPLUSが出るまでのスパンが短過ぎるのが問題である。 また、評価点には「前作をプレイしていたがPS3を所持しておらず無印がプレイ出来なかった人には嬉しい配慮」と書いたが、逆に「PSVを所持していない無印プレイヤー」には何の旨味も無い。 無印の強みを敢えて挙げるなら大画面でプレイできる事ぐらいだったが、後のDXの発売でそれも失われてしまった。 総評(Plus) 無印よりは手軽にプレイできる『シェルノサージュOFFLINE』との同時発売で、ネックだった発売時期の齟齬や入り込み辛さをある程度解消した。 処理落ちなど一部気になる部分はあるものの、画質の大きな劣化などはなく移植作品としては満足のいく出来。追加要素の禊ぎも読み応えがある。 依然としてハードルが高めな前作プレイ済という前提はあるが、「次元を超えて世界の危機に臨む」という、普通のRPGでは味わえない体験をしたい人は手に取って損はない。 アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~ DX 【あるのさーじゅ うまれいずるほしにいのるうた でらっくす】 ジャンル 7次元RPG 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Windows(Steam) 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(ガスト) 発売日 2021年3月4日 定価(税抜) 5,800円 判定 なし 概要(DX) PLUSのリマスター版。こちらも『シェルノサージュDX』と同時発売。 『シェルノサージュDX』との連動は同ハード間のみ。旧版との連動やデータ引き継ぎも同じく不可能。 禊ぎでの触りモードはPCに合わせてかカーソルエイム式になったが、タッチパネルを持つPS4(DUALSHOCK4)とSwitch版でもそれに準じてタッチ操作はなくなってしまった。 またWin版は規制に合わせて過激描写に修正が入っている。ならPS4版とSwitch版のタッチ操作にも手を入れて貰えなかったんですかね。 シェルノDXで目立ったグラ表現の劣化はこちらにも少なからずあり、光屈折表現(陽炎)が消失。そのせいで味気なくなったエフェクトが多い。 ローディング全般が早くなった。 …が、詩「em-pyei-n vari-fen jang;」が謳われてフルオートでシーンが進む場面は、無印・PLUSではローディングを加味して、キャラの動きが展開に呼応し、ちょうどサビの終わりに再生停止だったのを崩してしまった。
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50音順、そのあとにアルファベットを載せてあります。 この第一作目世界樹の迷宮のギルド名は6文字までです。 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります。 ア行 アークズ 『ファンタシースターオンライン エピソード3』反政府組織。 アースガルド 北欧神話における、世界樹から繋がる神の国。 アーセナル 英語で「工廠」。 英語で「武器庫」転じて「闘争」の意味を持つ。 アーセナル・フットボールクラブ。プレミアリーグ所属のプロサッカークラブ。 アカイツバサ 『ファイナルファンタジーⅣ』赤い翼。主人公セシルが隊長を務める飛空艇団。 アカデミー 学術団体。学会。 アゾリウス 『マジック:ザ・ギャザリング/ラヴニカ:ギルドの都』アゾリウス評議会。法の生き字引となるギルド。 アトラス 株式会社アトラス。 アトランダム 『ツイン・シグナル』人型ロボット作成のシンクタンク。および、そこで作られたロボットのシリーズ名。 アルトネリコ 『アルトネリコシリーズ』巨大な建造物(塔)。 アルマムーン 『半熟英雄』主人公が収める国の名前。 アンブレラ 英語で「雨傘」。 『バイオハザード』表向きは製薬会社であるが、裏で生物兵器などを開発している。 イーハトーヴ 宮沢賢治の作品に登場する架空の地名。岩手県にちなむ。 イストワール フランス語で「歴史」「物語」。 イルミナティ 秘密結社「パヴァリア啓明結社」の別名。 イレギュラー 英語で「不規則、変則」の意。 イントラーダ 音楽用語で「序奏」「開幕」の意。 ヴァルハラ オーディンの宮殿。グラズヘイムにあり、戦乙女によって選別された戦士の魂(エインヘリヤル)が集められている。 ヴァンガード 英語で「先鋒、前衛」の意。 ウィザード 英語で「魔法使い」。 ウィンドミル 英語で「風車」。 ヴェルター 『スーパーロボット大戦W』自軍部隊名。ドイツ語で「灯台守」の意。 エコール フランス語で「学校」という意味。 エスパーダ スペイン語で「剣」の意。 エトランジェ フランス語で「異邦人」の意。 エリュシオン ギリシア神話に登場する楽園。神々に愛された英雄たちの魂が暮らすとされる。 エルドラン 『エルドランシリーズ』 オーダーズ 『FFBE』 カ行 ガーディアン 「守護者」の意。 『Sa・Ga2 秘宝伝説』新しき神等から秘宝を守っている組織。主人公の父親やローニンもこの組織に所属している。 カーラーン 『テイルズ オブ ファンタジア』における世界樹。 カドゥケウス ギリシア神話における、ヘルメス神が所持する杖「ケーリュケイオン」の別名。 『超執刀 カドゥケウス』ディレクターである新納氏担当の別作品。 カナード 『.hack//G.U.』主人公ハセヲがギルドマスターの初心者支援用ギルド。 カミオカンデ KamiokaNDE。「神岡ニュートリノ探索装置」の略称で、装置のある研究所の名前でもある。 カムイコタン アイヌ語で「神の住まう場所」の意。 カラトラバ カラトラバ騎士団。スペインで初めて設立された戦闘騎士団。 ガルム 『エースコンバットZERO』ウスティオ空軍第6航空師団第66飛行隊ガルム。新興国家ウスティオの外国人傭兵部隊。 グーニーズ 同名映画のタイトル。 「まぬけな連中」の意味。 グランギニル 恐怖劇。殺戮劇。 グランシェルト 『FFBE』国の名前。 グレンダン 『天元突破グレンラガン』グレン団。 ゲンシケン 『げんしけん』「現代視覚文化研究会」の略。 コウガマン 『究極超人あーる』劇中劇の戦隊物の名前。 ゴウケツジ 『豪血寺一族』 コガンリュウ 『シグルイ』虎眼流。 ゴレンジャイ 『世紀末戦隊ゴレンジャイ』毎回コスチュームが揃わず、悪役を呆れさせる。 サ行 サージェス 『轟轟戦隊ボウケンジャー』サージェス財団。貴重な宝(プレシャス)を収集し保護する民間団体。 サイクロプス ギリシャ神話に登場する一つ目の巨人族「キュクロープス」の英語読み。 サイバトロン 『トランスフォーマー』正義の陣営。 ササキダン 『涼宮ハルヒシリーズ』佐々木団。 サンティアゴ サンティアゴ騎士団。12世紀にイベリア半島で国家の庇護のもと設立された騎士団。 ジェッターズ 『ボンバーマンジェッターズ』 ジオライト 『メテオス』 ジオン 『機動戦士ガンダム』ジオン軍。 シャングリラ 『失われた地平線』に登場。ヒマラヤ山脈のふもと、チベットにあるとされた理想郷。 ショッカー 『仮面ライダー』世界征服を企む謎の国際的秘密組織。 シンラ 『ナムコクロスカプコン』森羅。 スプーキーズ 『デビルサマナー ソウルハッカーズ』スプーキーをリーダーに結成されたハッカーグループ。 スペランカー 直訳すると「アマチュア洞窟探検家」。 『スペランカー』主役はアクションゲーム史上最弱と評されている。 セフィロト 創世記にエデンの園の中央に植えられた木。旧約聖書より。カバラでは「生命の樹」とも呼ばれる。 セベク 『女神異聞録ペルソナ』セベク社。 ソフトーク 『ウィザードリィ4』スカラ・ブラエの勇者。ゲーム中最強のパーティ。 タ行 ダイアンサス ナデシコの学名で、ラテン語で「神聖なる花」の意。女性名にもなる。 タマゴクラブ 『たまごクラブ』 チーム-6% チーム・マイナス6%。二酸化炭素排出量6%削減を掲げた国家プロジェクト。 ディエスイレ 「怒りの日」の意。キリストの最後の審判が始まる日のこと。 デスペラード 英語で「ならず者」。 トクシュセン 『戦闘妖精・雪風』特殊戦。 ドニ 『MYSTシリーズ』ドニ文明。 トライアンフ 勝利・偉業。 トルメキア 『風の谷のナウシカ』クシャナ将軍の出身国。 トンチンカン 『ついでにとんちんかん』怪盗とんちんかん。 ナ行 ナイトメア 英語で「悪夢」の意。 ナカツクニ 『ロード・オブ・ザ・リング』中つ国。物語の舞台となる国の名前。 ナユタ 那由他は漢字文化圏における数の単位の一つ。「極めて大きな数量」の意味である。 『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』主人公が入った抗亜組織。 ニーズヘッグ 北欧神話において、世界樹の根を食い荒らす悪龍の名前。 ニヴルヘイム 北欧神話における死者の国。 ニコニコ ニコニコ動画。 ニジビケン 二次元美少女研究会。 ニャーチーム 『ピューと吹くジャガー』 ネスト 『アーマード・コア』傭兵斡旋組織。 ネルフ 『新世紀エヴァンゲリオン』特務機関NERV。 ハ行 パーシオン 『シュヴァルツシルト』パーシオン共和国。 バーズテイル DOS時代の3DRPG。世界樹の迷宮やWizardryのように、パーティを組んで街やダンジョンを探索する。 パッショーネ 『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』ブチャラティチームが所属するギャング団。 バブリーズ 『ソード・ワールド』バブリー・アドベンチャラーズ。貧乏暮らしから一転して大金持ちとなり、バブル景気にちなんで命名された。 フラキシナス トネリコの樹。世界樹は(このゲームでは違うだろうが)巨大なトネリコの樹とされる。 ブレーメン 『ARMS』 ドイツ連邦ブレーメン州の州都。 グリム童話「ブレーメンの音楽隊」。 ペガサス 『激走戦隊カーレンジャー』自動車会社。 ヘブンズドア 天国の扉。 ペンドラゴン アーサー王の苗字。 ホグワーツ 『ハリーポッターシリーズ』ホグワーツ魔法学校。 ボンクラーズ 『あずまんが大王』名前通り成績の悪いメンバー。 マ行 マンチキン 『オズの魔法使い』小人。 ミタクラブ 三田倶楽部。帝国ホテル東京にあり、慶應大学出身者のみが入ることができるプライベートラウンジ。 ミナルディ かつてF1に参戦していたチーム。 ミレニオン 『ガングレイヴ』組織。 ヤ行 ヤマユリカイ 『マリア様がみてる』山百合会。 ユマチュー 『シノハユ』中学編の主役チーム「湯町中」の愛称。世界樹同様、状況に応じてメンバーを入れ替えつつ5人チームで挑む。 ラ行 ランズエンド 『Lands'End』 ランチタイム 『薔薇のマリア』「昼飯時」。アジアンを頭領とするクラン。 リキア 『ファイアーエムブレム 封印の剣』リキア連合。主人公ロイの率いる軍隊。 リョウオウ 『らき☆すた』陵桜学園。こなたたちが通ってる学校。 レギンレイヴ 古エッダの「神々の残された者」。 レッドスター 『ファミコンウォーズシリーズ』レッドスター軍。 ロート ドイツ語で「赤」の意。 ワ行 アルファベット他 Aチーム 特攻野郎Aチーム。 AIR 某鍵社のゲームタイトル。 APA 「A.P.A.」。かつてWWEで活躍したタッグチーム、「アコライツ警備保障」。 AXIA カセットテープなどを売っていた会社。 EDF 『THE地球防衛軍シリーズ』Earth Defense Forceの略称。 FEAR 『F.E.A.R.』First Encounter Assault Reconの略称。 Kanon 某鍵社のゲームタイトル。 KoD 『Wizardry-Knight of Diamond』 MAT 『帰ってきたウルトラマン』怪獣攻撃部隊。 RPD 「R.P.D.」。『バイオハザードシリーズ』に登場する警察組織。"Raccoon Police Department″の略称。 SCP 『SCP』Secure(確保)、Contain(収容)、Protect(保護)の略称。 超自然現象ならび、超自然物品をさす。 SMC 『薔薇のマリア』Sadistic Murders Club(加虐的殺戮愛好会)。 SOS 『涼宮ハルヒシリーズ』SOS団。 モールス信号で「遭難」を意味する。 SSW 『魔術士オーフェン』「死んだ魚でレスリング」の略。 SPD 『特捜戦隊デカレンジャー』「S.P.D」。"Special Police Dekaranger"の略。 『非公認戦隊アキバレンジャー』「S.P.D」。運送会社「佐々木ポンポコデリバリー」の略称。 UGN 『ダブルクロス』ユニバーサル・ガーディアン・ネットワーク。 ZOO 英語で「動物園」。 『薔薇のマリア』
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ホルスの翼 塔・アルトネリコを取り巻くように浮かぶ浮遊大陸。 「新大陸ホルス」「浮遊大陸ホルス」などと呼ばれる。 塔を軸に翼を開いたように配置されていた事からホルスの翼と呼ばれた。 第一紀2990年に計画始動。 2992年に開発されたプラズマベルにより、3000年に大地を乖離させる事で誕生した。 この後ホルスは上昇を続け3022年に高度臨界に達し、 その後第三紀までその高度で維持され続けている。 翼と呼ばれる形状から、その左右で「右翼」「左翼」と分けられた。 右翼は平坦地が広がり、左翼は丘陵地帯や山岳地帯が多い。 面積比は、右翼1に対し左翼2と左翼が大きくなっている。 高度はプラズマベルによって維持され、気候は彩音回廊によって制御される。 プラズマベルが停止した場合ホルスは落下崩壊してしまい、 この施設なくしてホルスは存在できない。 彩音回廊が停止した場合高度相応の環境となり人の生存は不可能となる。 共にホルスにとっては文字通り生命線となる重要な施設である。 ホルスにはパラボラシールドと呼ばれるすり鉢状の施設が埋め込まれている。 これには二つの目的があり、まず戦略兵器である遠距離層波をの出力効率化のため。 もう一つは遠距離層波の影響を直下の大地に伝えない為の防壁としての役割である。 元々塔アルトネリコ周辺は僻地であったが、ホルス乖離以降発展。 直下にはエル・エレミア国首都エル・エレミアが建設されていた。 これへの影響を防ぐ傘としての役割を持たせられていた。 第一紀 当初は浮遊大陸の実用化試験として用いられていたが、 彩音回廊の環境制御により様々な環境が再現できる事から、 後に様々な研究の臨床試験場として利用された。 音科学や波動科学、また国際的に問題視されていたバイオテクノロジーなど 当時最先端技術の研究施設のほとんどがホルスに集中した。 これは一度事故が起きれば世界規模の危機となる怖れがあった事も大きく、 ホルスは一般の民間人から隔離され「隔離大陸」として運用された。 これらの研究は進化生命の誕生を目的とする色が強く、 第一紀末期には音科学・波動科学・生命工学などの研究が結実し、 人工生命体レーヴァテイルの開発に成功。 第一紀ではα試験によりオリジンであるエオリア、フレリア、ティリアの三体、 β試験により量産型のβ純血種多数が製造された。 ホルスはレーヴァテイルの生まれ故郷ということになる。 第一紀末期になると高度も安定し、進化実験の安全性も確保されてきた事から 一般人への開放も始まった。 ホルスの右翼部分にリゾートシティの建設なども始まったが、 これの完成を待たずにグラスノインフェリアが発生してしまう。 第二紀 グラスノインフェリアにより空と大地を失った世界にとって、 ホルスは世界で唯一残された土の大地となった。 被災より免れた人々の多くはホルスへ避難し、ここに新しい世界を築いていった。 主に平坦部に都市が作られたため人口は右翼に偏り、 左翼は穀倉地帯としていわゆる田舎な雰囲気となっている。 ホルス右翼の塔に隣接する付近には、 ソル・シエールの最大の都市であり首都であるネオ・エレミアが建造された。 また追憶の尾翼にはグラスノインフェリア犠牲者への慰霊碑が建てられ、 後にネオ・エレミア大空港が開かれた。 都市の建設には当初建材として木材が使用されたが、 後に土・石・少量のグラスノで作られるユーテリアが開発されるとこちらが使われた。 高層建築にはユーテリアが多用され、下町の家々では木材も使われ続けた。 3176年頃には「異形のもの」と呼ばれた未知の生命体に人類は襲われた。 その実態は第一紀の生命工学の負の遺産として、当時研究されていた戦闘用生物が野生化したもので、これにより人類は衰退の一途を辿る事となった。 しかしこの危機は3202年に発表、3205年より生産され始めるレーヴァテイルβ純血種により解決される。 だが第二紀末期にはそのレーヴァテイルと人間の間で紛争が勃発。 戦争となり、その過程でβ純血種ミュールが右翼プラズマベルを破壊。 ホルス右翼の陥落、その完全喪失となった。 人口のほとんどが住まう右翼の陥落はレーヴァテイルを含む人類大半の死滅と文化技術の崩壊を意味し、人々は残されたホルス左翼での生活を強いられることとなる。 第三紀 大地に続きホルス右翼をもさらに失い、 また第二紀の技術と音科学を失った世界はホルス左翼が全てとなっている。 人々はホルス左翼各地で自治を行い、それぞれ自治体を形成していった。 そのうち塔に面した塔のまわりの丘陵で農業を営むネモ地区が、 地理的人口的に恵まれ成長し、第三紀の文化・経済の中心都市として発展していった。 ネモには後に第三紀の技術グラスメルクが最初に伝えられ、 グラスメルクは次第に世界へと広がり、第三紀を潤す技術として発達していく。 第三紀においては「エル・エレミア教会」と「天覇」という組織が世界を支えている。 国家の枠組みは失われ、この二つの組織が権力を握っている。 またレーヴァテイルはしばらくの間人々に認識されて居なかったが、 後にグラスメルクによる重延命剤ダイキリティの発見により再発見された。 第三紀現在の大きさは長辺140000ストン(420km)、短辺115000ストン(350km)。 長辺側の頂点の一つを塔に接するひし形に近い形状ををしており、現実での北海道程度の大きさとなっている。塔から離れる方向を頭と呼び、頭の先のほうは未開で開拓されていない。 右翼落下時に左翼部分も強力に引っ張られ、 その断片は右翼の断片と共にたかのつめあととして残っている。 またホルス左翼に相当な力かかった為大陸が歪み、左翼大陸中央部に亀裂が走り大きな崖となった。 この傷跡のラインは大地破斬線と呼称される。 第三紀現在の人口比はシエール系3割、クラスタ系1割、混血6割。 そのうちの一部は第二紀終焉時プラティナ建設の為に塔を昇り、 また一部は第三紀に建設されたほたる横丁と移り住んだ。 レーヴァテイルの比率は3割以下となっている。
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トネリシンノウ(舎人親王) 皇族の系譜に登場する人物。 関連: オオアマ(2) (大海人皇子、父) ニイタベ(2) (新田部皇女、母) タイママヒトヤマシロ (当麻真人山背、妻) ミハラノオオキミ (三原王、息子) オオイ (大炊、息子) フネノオウ (船王、息子) イケダオウ (池田王、息子) アツミオウ (厚見王、息子) 別名: スドウジンケイコウテイ (祟道尽敬皇帝) トネリ(2) (舎人皇子)
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順位 上下 タイトル 登録 再生 pts 1 2↑ 俺の春香がこんなにマイケルなわけがない 2450 45358 4717 2 New 洗脳・搾取・虎の巻 -Harukarnival Edition- 2224 33105 3879 3 New 姉、ちゃんとPしようよっ! 第21話 1132 20851 2174 4 1↑ 【ミスミス】ぷよm@s part20【ミスター】 713 18894 1657 5 4↓ 【MAD】アイドルがピースしたら世界が滅んだ 773 17607 1653 6 New アイマスクエストⅣ ピサロ編外伝 「ロザリー大作戦」 771 16096 1575 7 New 【アイドルマスター2】PV2 覚醒律子版 395 16555 1222 8 New ファイマスファンタジーⅢ 656 10715 1191 - 高槻やよいソロ Do-Dai ミニウェディング 54 22305 1169 9 New GMりっちゃんが生かさず殺さず 1-1 642 10152 1149 10 New 続・小鳥さんのGM奮闘記 Session15-2 473 13031 1124 11 New 【ノベマス】華麗なる文壇上のアイドル【短編】 542 11481 1116 12 New おとといキマスター 第七話【マンガ】 638 6817 978 13 11↓ サクラ大戦 「夢のつづき」全面改訂版 493 8655 925 14 New iM@SCANDAL 瞬間センチメンタル 632 5154 889 15 New フル・バースト・トリガー 第03話「約束・前編」 483 6868 826 16 New 876プロでThe_world_is_all_one_!!【MikuMikuDance】 393 8625 824 17 New 面妖ロードショー 「バック・トゥ・ザ・チーヒャー」 359 8148 766 18 New GO!GO!HARUKAC【HaRuKarnival 10】 357 7289 721 19 New アイドルマスターSP 「L・O・B・M」 全員分 342 7285 706 20 New アルトネリコメドレー「@r tonelico」予告CM 411 5665 694 21 New 【MMD】小悪魔春香さんのオーバーマスター 335 7159 692 22 18↓ なつますっ! SUPER LIVE!!【0907P合作】 378 5242 640 23 New Rom@ncing iDOL 2章 最終話 『いつも二人で』 389 4630 620 24 18↑ 【MMD】愛・絵理・涼の『Dream Fighter』 378 4253 590 25 New 【公式曲アレンジ】オーバーマスター -LIVE EDIT- 327 4442 549 26 New 雪歩・春香・やよい 「パーティキャロネイド」 356 3591 535 27 111↑ IM@S ALLSTARS++ L・O・B・M(リミックス) 287 4924 533 28 New がんばれゴエモン2で 超!エキサイティン!! 280 4784 519 29 New ジョン・カビラP 伊織コミュ5試合目 284 4669 517 30 24↓ 隅田川夏恋歌/iM@Sオールスター 315 3166 473
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第3話:3-A(前半 中盤 後半) 3-B(前半 後半) 3-C(前半 中盤 後半)<<前 第3話エンディング 次>>インターミッション3(その1 その2 その3) 挿話2 プレイヤーキャラクター一覧へ 文字色説明 GM PC発言、描写など PL発言・雑談など ノルン PC発言 PL発言・雑談など クーロン PC発言 PL発言・雑談など 沙華 PC発言 PL発言・雑談など キャメラ PC発言 PL発言・雑談など ロバート PC発言 PL発言・雑談など カナタ PC発言 PL発言・雑談など [雑談] ではこんばんは 今日は第3話エンディングからのインターミッション3ですね [雑談] よろしくお願いします!! [雑談] よろしくお願いします~ [雑談] そういや総まとめしてなかったな [雑談] とりあえずキャメラちゃんを予約 [雑談] キャメラさんカナタくん辺りを予約 [雑談] 私はクロシドライトさんと話したいですが、GMと私共々時間に余裕あるので後回しでも? [雑談] クロさんとのシーンか、私も後で欲しいところ [雑談] 今回GMで用意しているシーンは、もう共有メモに表示してある2つです [雑談] このうち「嵐の後の人々」は、戦闘後の祝賀会の場面で、 [雑談] 全員参加可能、参加した人にはちょっとしたボーナスあり、です [雑談] で、このシーンの中でも自由に話すことができますので、ぜひ活用してください [雑談] もう一つの「天と地の狭間で」が、クーロンさんを予約していたアレです [雑談] がんばってねクーロンくん [雑談] クーロンさんも澪シーン欲しいんで後で攫いますねー [雑談] キャは核心に近いところはサシじゃないと話さないかなあって程度 BGM 鐘の響き、祈りの声 from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007) Composed by 中河健 ――パスタリア 旧大鐘堂宮殿―― メタ・ファルスの中心にそびえる塔の頂上、パスタリアの街のさらに上に大きな建物がある。 ここはもともと大鐘堂の宮殿であって、御子と教皇の政務や生活の場であり、 まさにメタ・ファルスの中枢を成す場所であった。 統治するのがメタ・ファルス共和国になった今でもそれは変わらず、 議事堂や大統領官邸、あるいは賓客をもてなすための施設として使われている。 そして、イリューシャにとっては5年ぶりに訪れる場所でもある。 物心がつくかつかないかの頃に親と引き離され、それから8年をこの宮殿で過ごした彼女にとって、 ここはいわば“実家”あるいは“故郷”とも言える場所だ。 しかし、イリューシャが今日ここに来たのは“帰宅”や“凱旋”ではない。あくまで客の立場である。 赤い絨毯や調度品。宮殿の佇まいは往時と変わらない。 それでも御子はどことなく居心地の悪さを感じる。――いや、昔からそうだったか? 記者会見場を兼ねた謁見室には各種メディアの記者たちが詰めかけ、 前方の大きな机の左右で署名をする二人の様子を見守っている。 イリューシャ:「……」 ブラックボーン:「……」 [雑談] こいつがボスか…… [雑談] いけ好かなそうな顔である…… [雑談] メガネ割りたいね [雑談] うんうん [雑談] わかる [雑談] メガネは割るもの [雑談] 眼鏡割り…… [雑談] 今はまだ私たちの爪はこの男には届かない 届くまで頑張ろうねホトトギス 先だっての戦役からまだ半月あまり。この間の動きは速かった。 レーレの水卸を巡る争いが続くと同時に、水面下で打診があった。 ブラックボーン:「今日、メタ・ファルス共和国と大鐘堂は、正式に停戦に合意した」 ラクシャクの人口を抱える共和国にとって、水源地の失陥は死活問題になる。 実際、あの戦いの直後、ラクシャクでは水を巡るパニックが発生した。 民衆の支持は共和国政府の命綱であり、問題の長期化は避けなければならなかった。 [雑談] 停戦かぁ [雑談] とはいえ全体的には大鐘堂は勝利をもぎ取ったって感じですな ブラックボーン:「戦乱が取り返しのつかないような破壊を招き、多くの民衆の命が失われるようなことは なんとしても防がれなければならない。それは何よりも優先されべきことである。 そのために我々は、国家承認などの些末事は当面の間は棚上げし――」 一方の大鐘堂側も事情がある。レーレの水卸はエナから遠く、ラクシャクから近い。 守り続けるのは難しく、大水門の一部を破壊して撤退する破目になるのは時間の問題だった。 その場合は当然貯水池の水位が下がり、ラクシャクに暮らす多くの人々にも影響を与えかねない。 イリューシャ:「私たちの間に悲しい歴史があったことはご承知の通りです。 でも、人々のために、歩み寄れるところは歩み寄らなければならない。 そこは私も大統領閣下も同じ認識でした」 加えて、人的損害は大鐘堂軍のほうが多かった。 ここまでの戦果だけから単純に考えれば大鐘堂軍の圧勝と言えなくもないが、 共和国の前線は機械兵器ガーディアンが主体であったため、このような結果となった。 戦死52名・重傷92名。詩魔法による回復を計算に入れても、活動限界に近い。 [雑談] 52も…… [雑談] キャメラ、何人看取ったかなあ [雑談] 人がいないと勝っても維持できない [雑談] 無暗に徴兵なんてのも考え物だから兵はそんな増えないしね…… [雑談] そもそも運用できる人民にはかなりの制約がある世界ですからね 地球に比べたら一人の命がとても重い [雑談] よーしパパサバイバーズギルト発動させちゃうぞー イリューシャ:「世界には休息が必要です。傷ついた身体と荒んだ心を癒すための時間が。 だから、私たちは矛を収めることに決めました」 そこに提示された停戦の条件は、破格のものと言っても過言ではなかった。 互いの国家承認問題だけは受け入れ難かったが、それも事前の交渉により棚上げすることで決着。 そして今日の首脳による停戦合意に至る。 ブラックボーン:「御子イリューシャの勇気ある決断があったからこそ、今日のこの合意がある。 メタ・ファルス共和国を代表して、感謝する」 最後に共同宣言が発表され、調印式はつつがなく終了した。 BGM 陽だまり from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007) Composed by 阿知波大輔 式典の様子はエナでもテレモ放送されている。 パスタリアが占領されメディアが掌握されて以降、テレモが稼働することは少なくなっていたが、 この日ばかりは中継が復活し、多くの人の視線を集めている。 宿屋「銀の鐘」一階の食堂でも、夕方が近くなった時間帯にも関わらず、今日は客の数が多い。 今も左腕を三角巾で吊った女性が一人入ってきた。 デクス:「あ、来た来た」 レギーナ:「ごめん、ちょっと遅くなった。……あれ? なんでみんないるの?」 デクス:「満員だから相席にしてって言われて」 クロシドライト:「待ち合わせの相手はレギーナか。こんにちは」 [雑談] レギーナさん骨折かあ [雑談] お大事に状態…… [雑談] 骨だけで済んでよかった ノーラ:「ちわっすー。怪我は大丈夫なの?」 レギーナ:「腕以外はだいぶ治ったしそこそこ動けるようにはなったけど……やっぱり片手が使えないのは不便かな」 クロシドライト:「骨折だと下手な回復魔法は逆効果になりかねないし、大変ねえ」 レギーナ:「えーと、相談ごとは後にしていいかな? ここだとちょっと」 デクス:「じゃあうちの店で」 ノーラ:「え? なに? 秘密の密会?」 クロシドライト:「それ『頭痛が痛い』的な言い方になってない?」 ノーラ:「あやしいー」 [雑談] 砕いてなきゃ割とすぐ(数カ月)で治るとはいえ [雑談] 変形治癒するとつらいぞー 備え付けのテレモは、ちょうど共同宣言を伝えているところだ。店の中が少し静かになる。 デクス:「……これで平和になるのかな?」 クロシドライト:「ならないでしょ。少なくとも、長続きはしない」 レギーナ:「そうなの?」 クロシドライト:「奴らの信用ならなさについては信用できる」 ノーラ:「なにそれ」 クロシドライト:「もし本当に講和まで持ち込めると思っているなら、停戦の話が出た時点で 私はとっくに大鐘堂を辞めてるわよ。話が違うって」 レギーナ:「こっちに入ったの、エレミア人に復讐したいって理由だったんだよね」 クロシドライト:「そういうこと。それは今も変わっていない」 ノーラ:「へー」 デクス:「そっか。どっちかが完全に負けるまで、戦いは終わらないのかな……」 クロシドライト:「それでもこうやって停戦したならしばらくは大きな戦いにはならないだろうし、 休暇くらいに思ったほうがいいんじゃない? 身体を治すには時間が必要でしょ?」 レギーナ:「うん。……身体もそうだけど、精神的にまいっちゃってる人もけっこういるからねえ」 デクス:「そういえば最近ダイブのお客さんが増えてる気がする」 クロシドライト:「ま、最終的には慣れでしょ。あとは適性」 ノーラ:「その点、クロシドライトはタフだよねー」 クロシドライト:「私はそう作られてるから。接客業向けレーヴァテイルのレジリエンスを見くびらないことね」 ノーラ:「へー、接客業向け? というか精神的な傾向まで設定できるの? ねえねえねえ」 クロシドライト:「こいつの前で余計なことを言ってしまった感が……」 [雑談] PTSDくんの活躍はせつない [雑談] みんなも名もなき同僚の死に立ち会ったりしてるかもしれない [雑談] もしくは大怪我を負ったりしているかもしれない 調印式に続く晩餐会は、共和国の豊かさを見せつけるかのような豪勢なものだった。 非公式の会談が非公開で行われて本日の日程は終了、ホストとゲストは宮殿内のそれぞれの部屋に戻った。 執務室に入った大統領を待っていたのは、彼の右腕、大統領首席補佐官のスタクスである。 BGM 讃えよ王を from ラストストーリー(任天堂/ミストウォーカー, 2011) Composed by 植松伸夫 スタクス:「お疲れ、だな」 ブラックボーン:「疲れるには疲れたが、こういう行事も悪くないな。俺の手で歴史を動かしている実感がする」 [雑談] (スタクスくんが刺さった音) [雑談] あやしいメガネの右腕はイケメンメガネ [雑談] 折りてえな……ツルを…… [雑談] 俺の手で歴史を動かしている実感がする すき スタクス:「御子と初めて会ったわけだが、どうだった?」 ブラックボーン:「こっちでは教皇が政務を仕切っていたというからただのお飾りだと思っていたが、 なかなかのタマだな。ま、この手の駆け引きに未熟なところもまだまだあるみたいだが」 スタクス:「なるほど。……もし気に入ったのなら、結婚するという解決法もあるのでは?」 [雑談] 許さないぞ(イリューシャ様のモンペ) ブラックボーン:「ないな。俺があと二十歳若ければそれも悪くないけどよ」 ブラックボーンは笑みを見せる。眉間に刻まれた皺がわずかに緩む。 ブラックボーン:「それだと御子という既存の権威に縋るようで気に食わん。 御子とか教皇とか貴族とか、家柄で全てが決まってしまうようなのは嫌いなんでね。 仮に結婚したとして、娘ができたら御子にさせなきゃならんのだろう?」 スタクス:「さあ、どうだろうかな」 ブラックボーン:「俺に子供がいたとしても、この地位を世襲させるつもりはない。 俺が生きている間だけ好き勝手できればそれでいいさ」 [雑談] BBくんも彼なりの美学があるんやなあ [雑談] くずぅ! スタクスは立ったまま腕組みをして考える素振りを見せ、しばらくして口を開く。 スタクス:「やはり、御子を排除する考えに変わりはない、ということか?」 ブラックボーン:「だな。ただ、直接手を下してしまうとたぶん民衆がうるさいだろうな。 時間をかけて少しずつ権威を剥ぎ取っていく。そのための工作は引き続きしっかり頼むぞ」 スタクス:「この停戦の猶予で、相手が力を付けてしまう可能性も」 ブラックボーン:「心配ないだろう。弱った葉は放っておいても勝手に落ちるもんだ。 それに、力を付けることができるのはこっちも同じだ。ローリッツの事業も進んでいると聞いている」 スタクス:「了解だ」 [雑談] おーネガキャンかぁー? [雑談] ま、ですよねー [雑談] ラスボス(推定)ふさわしい悪さとイケメンさ +5000000000点 [雑談] どうネガキャンしてくるかね BGM ただそばに居るだけで from ラストストーリー(任天堂/ミストウォーカー, 2011) Composed by 植松伸夫 パスタリア宮殿の別の部屋では、御子とその一行が―― レギーナがいない点を除けばほぼいつもの御前会議メンバーだが――集まっていた。 今日はここに宿泊し、明日午前にもう一度協議があって、その後エナに帰ることになっている。 イリューシャ:「あー、疲れた……」 オーラフ:「こういう場は僕も初めてで……おつかれさまでした」 共和国側で用意したお茶のほかに、オーラフが持参した菓子を出している。 まず甘いものに手を付ける御子の動きからも、彼女の疲労度合いが読みとれる。 イリューシャ:「戦いを始めたときは、こんなことになるとは思ってもいなかった」 オーラフ:「可能性はなくはなかったとは存じますが、これほどあっさり停戦が成立するのは さすがに予想外かもしれません」 イリューシャ:「これで、良かったのかしら」 アレクセイ:「一葉落ちて天下の秋を知る、とはいえども、先を見通すのは難しい。 我々にできることは、その時での最善を尽くすことのみです」 イリューシャ:「その時での最善、か……」 アレクセイ:「それから、差し出がましいようですが、重要なことはここでは口に出さない方がよいでしょう。 盗聴されている可能性もありますので」 イリューシャ:「盗聴? それなら……」 オーラフ:「?」 イリューシャ:「せっかく御子がパスタリアまで来たというのに、教皇家の人とまったく会わせないのはどういう魂胆よ!」 オーラフ:「み、御子様……」 アレクセイ:「……」 イリューシャ:「あーすっきりした。確かに停戦に伴う交換条件は悪くないように見えるけど、 ところどころ引っ掛かるところはあったのよね」 アレクセイ:「ですから、その、盗聴が」 イリューシャ:「はいはい、もう大丈夫よ」 話がいったん止まり、イリューシャはもう一つの菓子に手を伸ばす。 オーラフ:「……久しぶりですね。ここに来るのは」 イリューシャ:「懐かしい?」 オーラフ:「そうですね。嫌でも記憶が蘇ります」 イリューシャ:「辛いこと?」 オーラフ:「も含めてです。家族や……ヴェラのことも。 でも、飛空艇に乗っているときに比べれば、落ち着いて思い出せます」 アレクセイ:「ああ。飛空艇が嫌いとは聞いていたが、ここまでとは思っていなかった」 イリューシャ:「ごめんなさい」 オーラフ:「いいんです。レギーナが動けない以上は仕方ありませんし」 イリューシャ:「そうね。レギーナもここに来られれば良かったのに…… もしかしたらお父様と話せる機会もあったかもしれなかったから」 イリューシャは思い出す。あのとき―― BGM The way from ゼノブレイドクロス(任天堂/モノリスソフト, 2015) Composed by 澤野弘之 Vocal/Chorus by Sayulee 伝令:「ガーディアンの数、およそ400! まもなく中央で接敵します!」 イリューシャ:「400!? こっちには200人しかいないというのに…… アリョーシャは、攻撃を受けたとしても守りきれる戦力はあるって……」 伝令:「大丈夫です! だから、早く指示を!」 イリューシャ:「ええと、こういう時は……両翼を動かして包囲?」 伝令:「包囲ですね、わかりました!」 イリューシャ:「それとも中央に集中? ……あっ、ちょっと待って!」 そのとき、ちょうど前方で一斉射撃が起こる。交戦が始まったようだ。 御子の声は激しい銃声にかき消されて届かず、音が一瞬収まった時には伝令の姿はすでになく、 両翼前進を意味する太鼓が鳴り響いている。 命令を出し直そうか? そう思いイリューシャは前方を確認するが、 ガーディアン集団の先頭を成すビットやドローンの一群は銃撃や詩魔法で次々に撃ち落とされているようだ。 イリューシャ:「……大丈夫そうね? 敵の数が味方の倍あったとしても、この様子なら」 優勢と判断して包囲作戦の継続を決心する。そこにレギーナが戻ってきた。 レギーナ:「御子様! アリョーシャから! 中央を厚くして防御です!」 イリューシャ:「え?」 レギーナ:「ガーディアンは種類によって機動力に差があって、小さくて飛べるものは速いけど弱い、 強いのは後から押し寄せてくる、って」 イリューシャはもう一度前方を確認する。百を超える数があったはずのドローン類はすでに一掃されていて、 その後ろから人型に近い形状のガーディアンが―― レギーナ:「まずい! 突破される!」 せいぜい200人の部隊に縦深など期待できない。自らが壊れることを厭わないガーディアンの一点集中突撃に、 本陣の目の前の部隊がなすすべもなく崩れていく。兵が次々に斃れていく。 レギーナ:「来るよ! 構えて! 詩魔法で障壁を張れる人は詠唱を!」 最初の攻撃は兵の守りと障壁に阻まれて通らない。 しかし、堤が崩れたかのように、押し寄せるガーディアンの数は加速度的に増す。 一体のガーディアンが囲みをすり抜け、槍のように変形させたアームを、イリューシャに目掛けて―― イリューシャ:「ひっ!」 イリューシャは思わず身をかがめて目を瞑る。しかし、予期された攻撃は来ない。 目を開けると、赤い雫が垂れるアームの先端が無造作に引き戻され、その場所でレギーナが片膝をつく。 イリューシャ:「レギーナ!」 レギーナ:「大丈夫、かすり傷、だから」 イリューシャ:「どう見ても重傷じゃない! 待ってて、いま回復魔法を謳うから……」 レギーナ:「だめ!」 拒否の声と同時に、別の大きなガーディアンがやはりイリューシャに対して腕を振り下ろす。 レギーナが辛うじて左腕を差し出す。嫌な音が響くのと引き換えに、攻撃は軌道を変えて御子には当たらない。 イリューシャ:「回復しないと死んじゃうでしょ!」 レギーナ:「謳わないで! 御子様は、指揮に集中して! 私を助けるのは誰だってできるけど、みんなを助けられるのは、イリューシャ様だけ、なんだから!」 イリューシャ:「私を助けられるのはレギーナだけなの! お願い! 謳わせて!」 レギーナ:「大丈夫、これくらいじゃ、死なないよ」 イリューシャ:「レギーナが何を悩んでるかは知ってる! 私の付き人を辞めようと考えてることも! だけど、お願い! 生き急がないで! 行かないで! 私を独りにしないで!」 レギーナ:「そう言ってもらえるのは嬉しいよ。でも…… ごめん、その件の答えは、もうしばらく待って」 それから半月。返事は、怪我が回復していないので当然ではあるが、まだない。 < 次回予告 > 大鐘堂は多くの損害を出しながらもレーレの水卸を抑えることに成功し、リムの半分まで勢力を回復した。 戦いののち、交渉により停戦が成立。 捕虜の解放、奪取した基地とその鹵獲品の破却、エナ~ラクシャク間の部分的交流再開を交換条件に、 共和国軍は約束の丘方面から撤退し、レーレの水卸は共同管理とすることに決まった。 こうしてエナの安全も確保され、大鐘堂も住民もひさかたぶりの安定した時期を迎えることになる。 その一方で、ラクシャクでは一つの動きがあった。 地歩を固める大鐘堂の動きと呼応するように、反共和国の武装組織が結成されたのだ。 彼らの扇動により、エレミア人追放の気運はラクシャクにおいて大きな盛り上がりを見せる。 しかし政権側は強硬策をとることなく、不気味な沈黙を貫いている。 軍事上の成功とは裏腹に、イリューシャには試練が訪れる。 停戦破棄、ラクシャク進攻、そして―― chapter.4 A.D.3433, Rakshek Town nNtneh merfa, a.u.k.aye LYAsiann 御子の矜恃、継がれる想い [雑談] ああ…… [雑談] つらい [雑談] この感情をなんといえばいいんだ [雑談] a.u.k.aye LYAsiann……(無限に深読みして死亡) [雑談] さすがのお点前…… [雑談] すごかった [雑談] 以上、第3話エンディングでした! [雑談] 世界はどんどん動いていきます いよいよキャンペーンは中盤の佳境に [雑談] がんばろうな…… [雑談] わっくわくするうううう! [雑談] 全6話だから次からは後半戦となるのだ [雑談] というわけで、ちょっとコメント返し [雑談] コメ返しだ [雑談] プレイ動画感 [雑談] 1000人規模の軍で50名の死者なので、みんな1人くらいは知ってる人が死んでると思ってください [雑談] はい…… [雑談] やったぜ(よくない) [雑談] 書いてあげないと…… [雑談] 1/20 [雑談] ひー…… [雑談] キャメラは医療班だし、より死者と関わってそうだなあ [雑談] 骨折の治り方についてはその通り ちゃんと固定せずに詩魔法使うと最悪偽関節が [雑談] 今回、ようやく敵側の立ち絵も公開できた 一筋縄ではいかなさそうな雰囲気出てたらいいな [雑談] 名もなきアイツの出番はありそうだな [雑談] というわけで 第3話終了後、「嵐の後の人々」の前の話でした [雑談] つまり、もう停戦が成立している状態で「嵐の後の人々」に入ります [雑談] 具体的にどういう交換条件があったのかはエンディングの最後にある通りです [雑談] 勢力範囲は地図に示した通りになる [雑談] 面積的には五分五分までいったけどパスタリアが未だ遠いゴブねえ [雑談] さて、では経験点配布です BGM Unit March from タクティクスオウガ(クエスト, 1995) Composed by 岩田匡治 第3話 シナリオ報酬 20経験点 400リーフ(ロバートのみ600リーフ) ボーナス獲得(全員) 4経験点 なお、この後のイベントでさらに変動が入る可能性があります [雑談] てことで、全員実質25ポイントぶんの成長が可能です 第3話の時点で残している人はもっとあるけど [雑談] やっぱり一番お金を使っている [雑談] 使える経験値30か~~CL3にしても2つスキルいじれるな~~ [雑談] CL3にするのかどうか……共鳴解放欲しい気もするけど…… [雑談] 経験点足んねぇ(よくばり) [雑談] CL3にして青魔法も取りたい…… [雑談] 3話で経験点15点は入るだろう読みの10点残しだった [雑談] ただフリップスフィアにCL加算されなくなったのと、共鳴解放弱体化されたのがあるから、 [雑談] CL3はそこまで危急ではなくなってはいる 第3話:3-A(前半 中盤 後半) 3-B(前半 後半) 3-C(前半 中盤 後半)<<前 第3話エンディング 次>>インターミッション3(その1 その2 その3) 挿話2 プレイヤーキャラクター一覧へ
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基本情報 名前 花粉症 ジャンル ゲーム配信 性別 ♂ 年齢 不明 マイク 有 webカメラ 無 配信時間帯 不定期 配信者ページ 花粉症 配信通知 かんしじょたん あなたは - 人目の花粉症で、現在-人が鼻づまりで困ってます。 実況作品名 + XBOX XBOX DEAD SPACE 1周目 難易度ミディアム 2周目 難易度インポッシブル 引継なしニューゲーム (格闘縛り) COD MW2 キャンペーン初回プレイから難易度ベテラン スペシャルオプスほぼコンプ THE MAW Hydrophobia DEAD RISING2 DEAD RISING2 CASE 0 Dragon's Dogma BORDERLANDS(アジア版) MERCENARIES2 FARCRY2 ミニニンジャ クロスエッジ ダッシュ PROTOTYPE(アジア版) OVERLORD OVERLORD2(北米版) BF1943 EAT LEAD -マットハザードの逆襲- ソウルキャリバーIV BIOSHOCK2 BFBC2 + Wii Wii バイオハザード4(難易度ノーマル) + NDS NDS 怪獣バスターズ + PSP PSP エルミナージュ2 クイーンズブレイド スパイラルカオス + PS PS トロンにコブン + PS3 PS3 戦場のヴァルキュリア アルトネリコ3 MAG Demon's Souls + PC PC 7 Days to Die DiabloⅢ The Elder Scrolls V Skyrim Fallout 3 Fallout 4 Grim Dawn OBLIVION Path of Exile Penumbra Penumbra black plague Penumbra Requiem Starbound XCOM Enemy Unknown 太閤立志伝Ⅴ + SFC SFC ロマンシング サ・ガ2 + ネトゲ ネトゲ SDガンダムCFO(台湾版) 特徴 無駄に洋ゲー好きで、海外版をそのままプレイもしばしば 英語には強いかと思いきや、フィーリング重視 コメント無くても思考だだ漏れで喋り続ける事ができる。話し相手はゲーム機 常に鼻声。春先は特にひどくなる 主が行ったネ申プレイ・m9プレイ デッドライジング2 「目標ジェノサイダー1、拷問配信」にて43,000体ほどゾンビを殺したところでフリーズ セーブしていたのは約36,000体地点 主のステータス 喋り ★★★☆☆☆ B 思考力 ★★★★☆☆ A 鼻声 ★★★★★… SSS その他 何を思ったのか「やる夫スレ」を作成していたりする 作品は以下の通り やる夫が女神を迎えに行くようです 【R18】やらない夫への贈り物 現在活動拠点をCaveTubeに変更した模様 コメント みんな編集していってね -- 名無しさん 新しい仕事見つからなかったようですね -- サキ http //www.wassyoi.info/sender/%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87/ -- 名無しさん 花粉症さん、応援してます! -- 名無しさん なんでそんなに声きもいんですか? -- 名無しさん 名前 コメント 今日: - 昨日: -