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かわいい色ずかいですね! -- イチゴ (2008-12-19 17 04 31) 頑張って書きました♪ -- ナカツ (2008-12-19 17 05 47) 書くのムズイんですよね~(>_<) -- イチゴ (2008-12-19 17 07 01) イチゴちゃんアリガトウ♪ -- ナカツ (2008-12-19 17 18 07) 頑張ったのが、よく伝わってきます!!^^可愛いよ♪ -- シホ (2008-12-19 17 49 34) アリガトウ♪ -- ナカツ (2008-12-19 17 50 27) いえいえ。トモダチとして、当たり前のことです♪(^v^)ホントウマイもん!!(事実) -- シホ (2008-12-19 18 47 34) シホさんが友達で、よかったー☆ -- ナカツ (2008-12-19 21 28 59) ナカツさん,しほさん!なかよくしてください! -- ピーチ (2008-12-19 21 30 41) だめ,,,ですか? -- ピーチ (2008-12-19 21 31 17) もちろんオッケーですよ♪ -- ナカツ (2008-12-19 21 34 07) ありがとうございます!できれば,また明日おはなししよ! -- ピーチ (2008-12-19 21 37 12) お話しよ。 -- シホ (2008-12-20 23 23 14) 名前 コメント
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玄「あ、京太郎くーん」パタパタ 京太郎「あれ、玄さん。何か用ですか?」 玄「うん!最近ますます頑張ってる京太郎君にプレゼントですのだ!」 京太郎「へっ?」 玄「ジャジャーン!松美玄特選おもち本!」ドヤァ 京太郎「…」ポカーン 玄「あ、あれ!?」 京太郎「…ぷっ」 京太郎「くっくっく…あっははははっ」 玄「えっ?えっ?なんで笑ってるの!?」 京太郎「いや…ククッだって…確かにおもちは好きですけどそれにしたって…あははっ」 玄「むー、そんなに笑うなんてひどいのです京太郎君!」ペシペシ 京太郎「いたた…すんません玄さん」クスクス 玄「ぶー、せっかく京太郎君のために頑張って選んだのに」プクー 京太郎「(かわいい)有り難く頂戴させて頂きます…ありがとうございます、玄さん」ニコッ 玄「はうっ…ど、どういたしまして!…あ、後もう一つプレゼントがあるの!」 京太郎「?」 玄「ちょ、ちょっと屈んでくれるかな?」 京太郎「は、はぁ…これでいいですか?」 玄「う、うん!…よしっ」チュッ 京太郎「…え?」 玄「は、はいおしまい!じゃぁまた明日なのです!」タタッ 京太郎「あ、はい…また、明日…」 玄(うー、ほっぺとはいえチューしちゃった…我ながら大胆なのです…)カァァァ 京太郎(…なんだあの人、天使か?) カンッ
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かげろう【登録タグ か 曲 虎狐 鏡音リン】 作詞:虎狐 作曲:虎狐 編曲:虎狐 唄:鏡音リン 曲紹介 虎狐氏 のボカロデビュー作。 初投稿です_(;3 」∠)_アタフタ 何かヘンテコな曲ですが良かったら聴いてやって下さい。(作者コメ転載) イラストは ゆきもち氏 が手掛ける。 歌詞 霞む惑うべき事象仄暗く 染まる事さえも出来ないまま 紡ぐ言葉さえ今は駄々となる 一人思いだけ包み解けゆく 静かに流れるそのさざ波の音 忘れられぬ思いを目を逸らし捨てるの 水面に映る影は 歪(ひず)んだ心さえも映し出す 楽に溺れるだけの惨めな私を 陰は笑うように静かに光匿い逃げてゆく 滲む一筋の光灰暗く 差し伸ばした手は空を切るだけ 景色揺らめいて囲う陽炎は 逃げ水のように掴めなくて 穏やかな凪を羨んでみても 何も変わらないまま日は昇り陰る 一人で眠る夜は 何もかも逆撫でするユメ 誰かに愛でられる月虹(げっこう)になりたくても 瞳に映るまほろばはただの幻と薄光 痛烈を纏い解いた 透明な不安と明晰夢 溺れる孤独の中は 今も無彩色のままで 杜撰(ずさん)な心の奥に 灯される気勢もまた濁って 繋いでほしい筈の手はいつか霞んで 繰り返される笑みと涙はまた明日も輝いて この手に映る影は 揺らいで色形なく映って 霞が真実だと叩きつけられても 何もないままの今へ揺れる、陽炎に色はないけど 殴り書きの明日だけ、がさつに描いてさよならを コメント 名前 コメント
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693 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 19 22 29 ID /yhAU5yL 律「おーなーかーすいたよぉ~。ご飯まだぁ~?」 俺「まてまて。おかずは出来てるから後はご飯炊けるのを待つだけだぞ」 律「おかず食べる!」 俺「こーら。お行儀の悪いことするんじゃありません。」 律「なんだよぉー。俺は私のお母さんかぁ?」 俺「旦那ですよ。」 律「しってるよ」 俺「なんだそれ」 律「あ!ご飯炊けたみたいだぞ」 俺「よし、じゃぁお皿並べてくれるか?」 律「ラジャー!」 律「肉じゃがうめー」ぱくぱく 俺「よかったw」 律「ん!この沢庵もおいしい!ほら食べてみろって。あーん」 俺「あーん」ぱく 律「うまいだろ?」 俺「あぁうまいな」ぽりぽり 律「へへーん」 俺「得意げな顔すんなよw」 律「私が選んだんだからな。私の目に狂いはなかった。」 俺「はいはい。」 697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 19 27 15 ID /yhAU5yL 食後 俺「さーて風呂はいろっかな」 律「・・・」 俺「先にはいる?」 律「いや、私漫画読んでるから先入っていいぞぉ」 俺「わかった。」 律「・・・」 お風呂 俺「もー、一緒に入ってくれてもいいのにな・・・」 俺「まぁそれはそれで緊張しちゃってダメなんだけどな」 ガラ 俺「!!!」 律「いやー。漫画読み終わっちゃって。」 俺「あわわわわ!きゅ、急に入ってくんなよ!」 律「なんだ~?恥ずかしいのか?このこの~」 俺「ちょ、タオル取るなって。もう!へんたい!」 律「へへーん。どんなことになってるのかな~」 俺「やめてぇ~」 律「あら、ご立派」 俺「・・・」 律「・・・」ごくり 俺「あの・・・」 律「き、綺麗にしてやるからまってろよ」 708 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 19 36 24 ID /yhAU5yL 俺「そ、それって・・・」 律は顔を火照らして俺の目を真っ直ぐ見つめる。 俺「・・・」ごくり 律「いい?」 俺「よろしくお願いします」 そして律はゆっくりとしゃがみ込み俺のアレを見つめる 律の両手が俺の太股這う。 俺「・・・」 律「ぷっwwwwwははははwwwww」 俺「え?」 律「するわけないじゃんww」 俺「ひ、ひどい!!!」 律「大人になってからな」 俺「お、男の純情を弄びやがって・・・」 律「悪い悪いwwwでも、俺の真剣な顔みてたらおかしくってさw」 俺「も~・・・」 律「わるかったって。すねるなよ」 709 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 19 40 04 ID /yhAU5yL 俺「今日は早めに帰るもん」 律「もー。ごめんってばー」 俺「・・・」 律「ほら、アイス食べようぜ。バニラとチョコどっちがいい?」 俺「チョコ」 律「ほら、あーん」 俺「・・・」ぱく 律「なっ?」 俺「うん。」 律「ふー。よかった」 俺「愛してるよ、律」 律「ちょ、いきなり何言ってんだよ。照れるだろー」 俺「へへへw律の照れてる顔かわいいよ」 律「ったく・・・仕返しのつもりか?」 俺「顔真っ赤w」 律「ちょっとお風呂でのぼせただけだっ」 714 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 19 51 45 ID /yhAU5yL 俺「あ、もう11時か・・・」 律「かえんの?」 俺「うん。そろそろ帰るわ」 律「わかった。」 俺「寂しそうな顔すんな。また明日もくるからさ」 律「べ、別に寂しくなんかないぞぉ」 俺「はははwじゃぁまた明日な」 律「おう、またなー」 律「はぁ帰っちゃったか。俺が座ってた椅子・・・まだあったかい」 律「って、私は変態か!寝よ寝よ!」 りっちゃん!!!愛してるよ!! 出典 【けいおん!】田井中律は病ンデレ可愛い22【ドラム】
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誰かコメちょうだい~~~ -- ポテト (2009-02-09 19 29 41) てきとうに作ってみたらこんな絵になった -- ポテト (2009-02-09 19 30 14) 誰か友達になって~~~ 変になったけど・・・ -- ポテト (2009-02-09 19 33 38) お願い < -- ポテト (2009-02-09 19 34 16) うん -- リーリ (2009-02-09 19 35 34) ありがと いきなりなんだけど,何県出身?それと、何年生? -- ポテト (2009-02-09 19 37 25) 4ねんかな -- リーリ (2009-02-09 19 39 36) よかった同い年だね私も4年だよ -- ポテト (2009-02-09 19 41 34) 今、算数で分数の所をやってるんだけど,リーリさんはどう? -- ポテト (2009-02-09 19 46 14) もしもし ,リーリさんいますか? -- ポテト (2009-02-09 19 54 08) またこんど -- リーリ (2009-02-09 20 23 25) バイバイ、できたらまた明日シヨウネ、多分書き込んどくから -- ポテト (2009-02-09 21 09 21) リーリさんだけでなく,皆さんコメ下さい -- ポテト (2009-02-09 21 15 34) もしもシーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- リーリ (2009-02-10 15 23 04) 名前 コメント
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檄!帝国華撃団/横山智佐&帝国歌劇団 (SS サクラ大戦 OP) ハッピー☆マテリアル/麻帆良学園中等部2-A(鳴滝風香、鳴滝史伽、葉加瀬聡美、長谷川千雨、Evangeline. A. K. McDowell) (TVA 魔法先生ネギま! 5月 OP) 液体金属ひよこ/IOSYS (同人CD アルバトロシクス [サークル IOSYS]) Dark Side of the Light/飛蘭 (TVA 喰霊-零- 1話 挿入歌) キラリ☆宝物/堀江由衣 (OVA ラブひな Again OP) sense/川田まみ (TVA 灼眼のシャナII ED) 原罪のレクイエム/KOTOKO (PC18 プリズム・アーク ~プリズム・ハート エピソード2~ OP2) また明日!/桜蘭高校ホスト部 (CD 桜蘭高校ホスト部 サントラ キャラソン集 後編 VPCG-84844 ) だから、私は歌う/Natural High (TVA ギャラリーフェイク ED2) colorless wind/結城アイラ (TVA sola OP) イノセント・ブルー/DeviceHigh (TVA School Days 2話~11話 OP) ツナガル☆ミライ/佐藤ひろ美 (PC18 ツナガル★バングル ED) 君が空だった/美郷あき (TVA 舞-HiME ED) いつか溶ける涙/savage genius (TVA うた∽かた ED)
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【検索用 えんとれすしくま 登録タグ CeVIO え 可不 師子 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:師子 作曲:師子 編曲:師子 唄:可不(KAFU) 曲紹介 曲名:『エンドレスシグマ』 テーマは指示する者とされる者です。 師子(しし)の可不オリジナル曲。 Illustration:いくら丼 「ボカコレ2021秋」参加楽曲。 歌詞 (動画説明文より転載) 魚泳ぎ方を忘れてから 息できない 始まる査定 また今日を乗り越えてく 力無いからそう 待つだけただ終わりの日を 梅の実ひとつ 流れて何処へ行くのか ある日に倣いて捧ぐ 梢の飛沫雨 いつからここは 捻くれ者ども集めたの さあ行こうか 増えてゆく この声増えてゆく 思いと裏腹に 落ちてゆく 底まで 積もり 埋まる 次へ 魚泳ぎ方を忘れてから 息できない 幟が降りて また明日を迎えに行く 力無いからそう 待つだけただ許しの日を 目線を合わす それほど難しいこと? 縹に近くと心 静かな虫媒花 萌え立つわずか ひととき逃して棒立ちに ねえ笑おうよ 咲いている 忍んで咲いている 脆くもただひとつ さめざめと 泣いてる そこに 何を 望む? 増えてゆく この声 思いと裏腹に 落ちてゆく 底まで 底から 咲いている 忍んで咲いている 脆くもただひとつ さめざめと 泣いてる そこに何を望む? いつか声を出して 永遠に分かち合えば コメント 名前 コメント
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プロローグ 【世界暦75年11月3日】 関係部署へ通達。 【世界暦75年11月7日/××研究所 ラウンジ】 アオシ「ん、あれ?どうも。こんな時間になにやってんすか? はぁ、連絡待ち?外部との連絡は総務が開く9時からじゃないと……て、分かってるけど落ち着かなくて寝れないんですね。 ……果報は寝て待て、とかも言いますよ?いい返事くるといいっすね。おやすみなさい」 【世界暦75年11月15日/本部基地:管制室前】 コバルト「…今夜の巡回は君ではなかったと記憶しているが。いつまでシードツリーを眺めているつもりだ。消灯時間はとうに過ぎている。速やかに自室へ戻る様に。…私の用事を君に話す義務はないと思うが。…ただの下からの呼び出しだ。分かったらもう寝なさい。…ああ、また明日」 【世界暦75年11月21日/××研究所 食堂】 蒲公英「あのねあのね!たんぽぽねぇこんどおでかけするの!あそびじゃないよ、にんむだよ!はじめましての花人にあうからねぇ、いっぱいあそぶんだ~ あ、ピーマン!あっくんにあげるね。あっくんはピーマンすきなんだよ」 アオシ「嘘ついてまで嫌いなもの寄越すな」
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#blognavi 店は一人でも大丈夫な状況になってきました。 今日から親友のKさん夫妻が石垣から遊びに来ますので女房は家の中の片づけしているので私が店番です。 午前中タンカンが2袋売れただけです。 午後から女房が店番して私はニワトリのエサ用芋ほりです。 午後3時ごろにおよそ20K掘りました、本来数日寝かせてから蒸すのが美味しいのですが今後の来客予定などもあり店番しながら女房に蒸しをお願いしました。 20Kもあるので2回に分けて蒸したようです。 蒸したのをニワトリのエサに混ぜて与えます。 ニワトリは芋大好きで餌だけよりははるかに食欲が増します。 4時半ごろ那覇から高速バスで名護までくるKさん夫妻を迎えにでました。 半年ぶりの再会でしょうか内地に居たころからのさんしん仲間で家族ぐるみの付き合いです。 店を早仕舞いして5時ごろからおしゃべりしながら飲食で午後11時半まで続きました。 お互いねむなったので続きはまた明日と言うことになりました。・ カテゴリ [日記] - trackback- 2013年02月06日 00 04 40 名前 コメント #blognavi
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あのとんでもない撮影はそのあとも何日か続いた。その度に私は カラスにつつかれる役だとか、猫に追いかけられる役だとか 散々な役ばっかり回ってきた。つかさはそれを退治する役・・・ そんな最悪な撮影も終了し、ようやく平穏な日常が帰ってきたと思った矢先 ハルヒ「ちょっと!かがみ!今日も放課後SOS団の部室に集合よ!」 かがみ「はぁ!?なんで?撮影は終わったじゃない!」 ハルヒ「まだまだ編集とか特殊細工とか色々やることはあるの!あんたも一度参加したからには最後までやり遂げないさい!」 かがみ「な・・」 キョン「すまんなかがみ、あいつは言い出したら聞かんからな。最後までつきあってくれ」 かがみ「キョ、キョン君のお願いなら仕方ないわね。キョン君も行くんでしょ?」 キョン「ああ、俺は雑用係だからな。」 キョン君と二人っきりになるチャンスかも・・こういう作業はこなたが得意そうだけど、 今回は呼ばないでおこうかな やるっていったのはいいんだけど、編集とかやったことないし・・ キョン君が教えてくれたりするのかな~ かがみ「こんにちは~!」 みくる「あ、やっほぉ!うふふ、また来たんですね。」 かがみ「ええ、涼宮さんに言われて無理矢理・・って本人はどこ?」 みくる「あぁ、確か機材借りにコンピ研さんの所行ってますから、すぐに戻りますよ」 かがみ「そう?じゃあしばらくまたせてもらうわ」 長門「・・・」 かがみ(長門さんの読んでる本ってなにかしら?ラノベとか読んでたりしないかなぁ) バンッ! ハルヒ「機材おっまたせ~!さぁキョンと古泉君中に運んで!」 キョン「ふぅ、毎度毎度力仕事は男任せか!」 ハルヒ「当たり前じゃないの!それより今から編集作業に入るからね。気を抜くんじゃないわよ!まずみくるちゃんと有希でいらないシーンのカット、キョンと古泉君でそれを繋げるそして私とかがみで特殊効果をつけるのよ!」 かがみ「ちょ、ちょっと待って!それはいいんだけど、つかさは?」 ハルヒ「ああつかさちゃんは機械音痴そうだし、一番頑張ってくれたからいいのよ!」 こ、この女~!私も機械ダメだっての!私も頑張ったっての! ハルヒ「もうキョン遅い!何してんのよ!」 キョン「無茶いうな、言うなら、その・・朝比奈さん達に・・」 みくる「ひええごめんなさぁい、よくわかんなくて、あれ?また消えちゃった~」 長門「・・私がやる」 みくる「あ、そうですね、その方がいいかもぉ・・あ!ごめんさい~コード引っかけちゃったぁ」 かがみ「はぁ~いつになったら帰れるのかしら・・」 それからは長門さんがバリバリやってくれたけど結局5時を回っても作業は終わんなかった。 キョン「もう終わりにしようぜ?」 ハルヒ「ダメよ!もうちょっとなんだから。私とかがみ以外は作業終わってるわよね、じゃあ帰っていいわよ!私とかがみは残ってやるから」 かがみ「え、えぇ~!」 キョン「そうか・・すまないハルヒ、かがみ。お先!」 みくる「お疲れ様でぇす」 古泉「では、また明日」 長門「・・・」 嘘!みんな帰っちゃった。キョン君まで・・ていうか初めてじゃない? 私と涼宮さんが二人っきりになるの・・・ カタカタカタ・・・ かがみ「・・・」 ハルヒ「・・・ねぇ」 かがみ「何?」 ハルヒ「あんたまだキョンの事好きなの?」 かがみ「ま、まだって何よ・・あなたはどうなの?」 ハルヒ「質問を質問で返す気?あたしの質問に答えなさいよ!」 かがみ「普通は先に聞いてきた方が答えるものなのよ!」 ハルヒ「何ですって!」 かがみ「何よ!」 ハ・か「フンッ!」 カタカタカタ・・・ かがみ「・・・」 ハルヒ「・・・でもキョンって格好良くはないわよね?」 かがみ「・・ま、まぁ古泉君とかに比べたらそりゃぁ」 ハルヒ「そうよね、これでカッコイイとか言ったらどうしようかと思ったわ。」 かがみ「プッ、それにいつも愚痴ばっかり言ってるしね。」 ハルヒ「そうそう~ホントいつもうるさいわ!何だキョンいいとこないじゃない」 かがみ「なのに・・」 ハ・か「何で好きになっちゃったんだろうな~」 ハ・か「プッ!あはははははははははは~」 ハルヒ「何ハモってんのよ~」 かがみ「そっちこそ~」 ハルヒ「ねぇねぇあんた料理とかすんの?」 かがみ「少しはするけど上手くないわ」 ハルヒ「じゃ今度うちにきなさい!教えてあげる」 かがみ「ふふ、じゃあ教えてもらおうかな~」 そんなくだらない、どうでもいいような話をしていた私達は驚くべき事に・・ 二人して眠っていた・・起きたら外は真っ暗だった。 かがみ「ちょ、ちょっと起きて涼宮さん!起きて!」 ハルヒ「ん・・ん?ハッ!何?何で夜なの?またあれ?」 かがみ「落ちついて!私達あのまま寝ちゃったのよ」 ハルヒ「嘘・・全然記憶がないんだけど。」 かがみ「あたしも・・ホント何時の間に寝ちゃったんだろ」 ハルヒ「そんな事いいわ!とりあえず出ましょう」 そういうって涼宮さんは私の手をとって部室をあとにした。 やっぱり夜の教室って怖い。しかも今度は夢じゃないからさらに怖い。・・案の定玄関はしめられてて、私達はしかたなく窓から出ることにした ハルヒ「私が先にでるから、あんたはあとから来なさい。」 かがみ「うん」 1階の窓といっても結構高さがある。 涼宮さんは軽々と出てったけど、 私は上手く超えられなくて、先に降りてた涼宮さんの上に落ちちゃった。 ハルヒ「何してんの!どきなさい!」 かがみ「わあ、ごめん!」 ハルヒ「あんたって顔に似合わずどんくさいのね」 かがみ「な・・そんなこと無いわよ!」 それから駅まで私達は色々話して歩いた。 ハルヒの事を私は知らなかった 知る必要もないと思ってた。 でもハルヒといる時間はスゴイ楽しくて、居心地よかったの ハルヒ「じゃあ私はこっちだから。また明日ね!」 かがみ「うん、また明日ね涼宮さん!」 ハルヒ「あ、そうだかがみ!」 かがみ「何?」 ハルヒ「ハルヒでいいわ!」 そう言うとすぐに振り返り帰っていった。次の日、特に変化はなかった。 いつも通りの日常 でもちょっと彼女が違う様に見えた。 それは私だけが感じる変化。今までは キョン君を通してでしか彼女を見てなかったけど、昨日それをとっぱらった本当の彼女と話せた。 周りからは変な様に見えるかもしれないけど、すごい誠実で優しい人なの でも、それを知ったからってキョン君は渡さないからね、ハルヒ!