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紺 碧 と 空 色 と …へようこそ ○このページは、” 秋峰かのい ”がまったりと小説を書いていくサイトです。 ○基本的なスタイルは、小説の掲載。 ○感想などは小説の一番下の項目にひっそりと設けてあります。ぽっちっとな? ○どんどん更新していくので、一読おねがいします! 小 説 へ の リ ン ク ○やがて朽ち逝く桜の如く ○恋と日記の詠唱法 ○マリン(更新) 伺かあたらしいこと +2008,08,22 ブログはじめました。更新はこっちに書くことにします。 +ご意見やご感想がありましたらこちらにお願いします。 +more29542731@yahoo.co.jp このサイト内の文章等の無断転載、掲載を禁止しています。 Since 2008.04.05 Copyright (c) 2008 KanoiAkimine. All rights reserved .
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【INDEX】 「ま」で始まる曲名 コメント 「ま」で始まる曲名 ありとあらゆる曲をみんなで発掘しましょう! 誰でも知ってるような曲はもちろんのこと、「誰も知らないかもな~」というマイナーな曲こそ歓迎! この表はリクエストも兼ねてます。「この曲をウクレレで弾いてほしい!」ってのがあったらぽちってみてね。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 MAMA LOOK A BOO BOO / ハリーベラフォンテ 1 (11%) 2 MY REVOLUTION / 渡辺美里 1 (11%) 3 まいっちんぐマチコ先生 1 (11%) 4 まつり 1 (11%) 5 マグマ大使 / 山本直純 1 (11%) 6 マツモトキヨシ 1 (11%) 7 真っ赤だな 1 (11%) 8 真っ赤な太陽 1 (11%) 9 魔法の黄色い靴 / チューリップ 1 (11%) 10 曲名 / アーティスト名 0 (0%) その他 投票総数 9 コメント 名前 コメント
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ちょこちっぷす ようこそちょこちっぷすHPへ このクランは夜8時~11時までが活発です。またその時間帯にCWや練習などを行っています。 やる気があり、向上心をお持ちの方はどうぞこのクランへ。 徐々にガチの方向へ向けていくので、skypeは必須です。
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【INDEX】 「き」で始まる曲名 コメント 「き」で始まる曲名 ありとあらゆる曲をみんなで発掘しましょう! 誰でも知ってるような曲はもちろんのこと、「誰も知らないかもな~」というマイナーな曲こそ歓迎! この表はリクエストも兼ねてます。「この曲をウクレレで弾いてほしい!」ってのがあったらぽちってみてね。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 2 Keep Tryin / 宇多田ヒカル 1 (10%) 1 KICK IT OUT / BOOM BOOM SATELLITES 1 (10%) 3 きよしのズンドコ節 1 (10%) 4 兄弟船 1 (10%) 5 北の宿から 1 (10%) 6 北国の春 1 (10%) 7 北酒場 1 (10%) 8 禁じられた遊び 1 (10%) 9 金魚鉢 / たま 1 (10%) 10 銀の龍の背に乗って / 中島みゆき 1 (10%) 11 曲名 / アーティスト名 0 (0%) その他 投票総数 10 コメント 名前 コメント
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第ぴっけるくん話「パシリがやるとこうなる誕生日会・ロスマンタイム2次会前編」 ―― 第501統合戦闘航空団基地 ハンガー・深夜―― 俺「よっ、集まったな」 ウルスラ「あ…兄様」 エーリカ「俺!遅いよ~」 俺「あはは、すまんすまん。ウーシュの要望でもっと静かな場所での二次会の準備をな」 エーリカ「……ってこんなとこですんの?ハンガーだよここ!」 ウルスラ「……」 エーリカ「ウーシュの希望を聞いたって言うけど。ひどいと思うな!」 ウルスラ「……ね、姉様」 俺「あー、流石のおれでもここではやらんさ…とっておきの場所があるからそこでやるさ そのためにもちょいと移動しなきゃならんのでね…ほら、コイツ被って」 エーリカ「…ライト付きのヘルメット?」 俺「えーっと……たしかここら辺の壁に……ここか。あ、ぽちっとな」 ポチ……ガコン! ウルスラ「か、隠し通路!?」 俺「さ、こっちだ」 520 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/02(月) 10 30 53.20 ID OSLnbPcRO お、パシリだ ―― 第501統合戦闘航空団基地 隠し通路―― ウルスラ「ハンガーにこんな隠し通路があったなんて」 俺「ここは大昔のウィッチ遺跡を改装した基地だからな。いろいろあるのさ」 エーリカ「でもよく見つけたよねこんな通路。スイッチ式の隠し扉なんてさ」 俺「あぁ、この前お前の部屋掃除してたら。なぜかしらんがこの遺跡の隠し通路の場所と開き方、隠し部屋の場所 を記した見取り図みたいなのが出てきてな。ちょいと興味がわいて俺個人で探索してたのさ」 エーリカ「えぇ!?なにそれ~そんな楽しそうな事してたのに黙ってたの?ず~る~い~!」ペチペチ 俺「痛い!痛いよエーリカさん!いやぁ、さすがに何があるかわからんとこに女の子連れてくのはまずいと思ってサァ。 実際いろいろあったんだがね。トラップの基本の落とし穴とか、襲い掛かる銅像とか…どっかから迷い込んだ大量の猫に襲われるとか 白い巨大爬虫類に追い回されるとか……」 ウルスラ「…なるほど、だからこのごろボロボロになって整備をしていたのですね」 エーリカ「でも、そんな危ない目にあってるんだったら整備の誰かにいって一緒に行けばよかったんじゃないの?」 522 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/02(月) 10 34 56.25 ID n/MkWHW3P こいつ異能生存体じゃね? 523 名前: ギャグ補正かかった奴はキリコとは別種の異能者だよな [sage] 投稿日: 2011/05/02(月) 10 39 20.07 ID GvJlIrs30 俺「……それがなぁ、この基地の隠し通路はいたるところにつながっててな。ウィッチ宿舎や食堂。 はてはお前らの個室から風呂場の脱衣所に風呂場内部までつながってるということが見ててわかってね~。 流石にコレを他の面子にばらすとまずいと思って個人で……ってなによその目はやめてよハイライトが消えてるじゃないですかぁ!」 エーリカ「……ふーん……まさか俺……ソレを使って夜な夜な誰かの部屋に忍び込んで使用済みズボンとか歯ブラシとかを盗んだり…… っは!まさか起きないのをいいことに私達の体に毎晩いけないイタズラを……っ」 俺「しねーよ!悪用されないよう誰にも言わないように気を使ってんのになんでおれが悪用する話になってんだよ!ねーよ!」 エーリカ「でも……俺になら……いいよ?」 俺「え、なにその潤んだ瞳。でも、ハイライトなしで何言ってんのマジ怖いわ。ちょっとウーシュ!ウーシュは俺はそんな風におもってないよね!」 ウルスラ「はい兄様。信じてますから。私」ニコ 俺「あはは、あ、ありがとうウーシュ(けど、其の純真なまなざしはなにもしてないけど俺の心の中に罪悪感を抱かせるね。なぜか)」 エーリカ「まぁ、その話はあとでじっくり俺の体に聞くとして。この通路はどこにむかってるの?いい加減疲れたよ~」 俺「とりあえず前半は聞かなかった事になった。……とりあえずもうちょっとだ。我慢してくれ」 エーリカ「やだよー!がまんならーん!よっと」ピョン! 俺「ぐげぇ!ちょっとぉ!背中に飛び乗らないでくださいよ!」 エーリカ「いいじゃん俺。今日は私の誕生日…ちょっとくらい甘えさせてくれてもいいじゃない」 俺「……ソレを言われると…ぬぅ…今日だけだぞ」 エーリカ「うん……ありがとう俺。えへへ、おんぶ~おんぶ~えへへ~スリスリ~」 俺「あんまり暴れないでくださいね。足元薄暗いんだから」 ウルスラ「……甘……える」ジーーー 俺「……何ウーシュ。そのまなざし」 ウルスラ「……」ジーー 俺「なに両腕を思いっきり開いてコッチ見てんのさ」 ウルスラ「……だ、抱っこ」 エーリカ「へ~」ニヤニヤ ウルスラ「……誕生日……今日…だけ…」モジモジ 俺「……」 ウルスラ「……甘え……てもい…い」モジモジ エーリカ「俺~俺~」ペチペチ ウルスラ「…だめ…ですか?……ごめんなさい」シュン… 俺「ダメなんて言うわけないじゃないの……ほら、おいでウーシュ」 ウルスラ「! は、はい」トテトテ ポス 俺「よっ……と。これでいいか?」 ウルスラ「は、はい」 俺(二人は流石に重いって言ったら鯖折されそうだからだまってよっと) 俺「では、行きますかね~」 ヨロヨロ… フラフラ… エーリカ「ね~俺~ずり落ちそうだからもうちょっと手を下のほうに回してよー」 俺「お、おうすまんね……こうか?」ゴソゴソ エーリカ「ん……やだ俺くすぐったい……あ…そ、そこ。そこでいいよ……ん…」 俺「あいよ…っと」 ウルスラ「あ、あの……兄様。私も落ちそうなのでもう少し手を下に…」 俺「そお?……こんなかんじ?」ゴソゴソ ウルスラ「あ…ふぁ……そ、そうです。あと、もう少しぎゅっとしてください」 俺「了解…こうか?」ギュウ~ ウルスラ「は、はひ。十分……です」 エーリカ「むうう~。ぎゅううううううう」 俺「ぐえぇ…なにすんだよエーリカ!」 527 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/02(月) 10 58 41.71 ID nQ57z8h50 出かける前の支援 528 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会・ロスマンタイム2次会 [sage] 投稿日: 2011/05/02(月) 11 01 46.39 ID GvJlIrs30 エーリカ「だってぎゅ~っとしろって」 俺「ソレはウーシュが!俺に!いったの!お前がギューッっとしてどうすんだよ!」 エーリカ「…嫌だった?」 俺「いや、あの…嫌じゃないんですけどもう少し加減を…」 ウルスラ「……!」ギュウ! 俺「ちょ、ちょっと……ウーシュさん…ぐるじいでず…」 ウルスラ「……だめ…ですか?」シュン… 俺「ぐ……ダメじゃないですどうぞぎゅっとしてください…」 ウルスラ「……♪」ギュウ! エーリカ「むむむ、それじゃ私も!」ギュウ! 俺「俺死んじゃう新鮮な空気がなくて俺死んじゃう」 ヨロヨロ… フラフラ… <チョットオレ!フラツカナイデヨー!…ッア…チョット…アンマリウゴカサナイデ……ッ…ン <ウッセー!ムチャイウナヨ! <……♪……♪ 薄暗く湿った通路を騒がしく歩いていく3人組みであった。 ちょうどお出かけ予定時刻なのでここまで、誕生日の後編がこんなに時間かかるなんて思わなかった ぜんぜんかけねぇ…気分転換にメロウリンクとか孤影再びとかダイガード見てるとアフリカ書きたくなるし分けわかんないね あーくそ機甲猟兵俺を書いてみたくてしょうがない…生身でネウロイのコアにウィッチと一緒にパイルバンカーをインサートしたい 股監督と高橋さんでアフリカのアニメつくってくんないかなぁ・・・無理だよなぁ 530 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/02(月) 11 18 59.85 ID n/MkWHW3P ネウィッチがヘヴィパイクを構えてそちらを見つめています 531 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/02(月) 11 22 30.75 ID P0anrFK80 乙 機甲猟兵って聞くとマルダーさんとかヘッツァーさんを思い浮かべる 532 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/02(月) 11 45 57.30 ID jzGvg2BWO 乙 533 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/02(月) 12 19 54.08 ID zq0z52su0 おっつおっつ あらすじ ?「--立て!」 俺「…え?え?」 ?「いいか時間がない…よく聞いてくれ」 俺「え、ナに言ってるのエルマさん」 エルマ?「私はチャック・マウザー!地球は狙われている!」 エルマ?「いや…狙われているのは俺か…だが今はそんなことはどうでもいい!」 俺「だからどうしたのエルマさんそんなイラ付いて。ちょっとおでこがひろくなったんじゃないの?」 エルマ?「とにかく!俺は怪しいものじゃない!信じてくれ」 俺「だからエルマさんなにいってんだよ」 エルマ?「俺を動揺させても無駄だ!そうやってわなにはめようとした!」 俺「やだこわい」 以上 ―― 第501統合戦闘航空団基地 ???―― 俺「てなわけで目的地です……疲れた…」 ウルスラ「お疲れ様です兄様……でもここ」 エーリカ「うん、ここ行き止まりだよ?あってるのこれ」 俺「おうあってるぞ…ちょいと仕掛けがあってな…それじゃお二方とも降りてもらえるかな?」 エーリカ「はぁ~い…よっと」ピョン ウーシュ「……」スタ 俺「よし…おーけー…えーっと確かここの壁にマークをつけたはずなんだが」 エーリカ「マーク?」 俺「おう、黄色のペンキでペケつけておいた部分が…」 272 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 07 20.06 ID xJ50xw2F0 支援 273 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会・ロスマンタイム2次会 [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 07 35.91 ID yJzV6TNV0 ウルスラ「兄様。もしかしてコレですか?」 俺「……ん?…おおそれそれ…レンガ抜いて…奥のスイッチを…引く!」 ゴゴゴゴゴゴ…ゴウン エーリカ「……わぁ」 ウルスラ「……これは」 そこには大きく枝を広げて咲き誇る、満開の桜の巨木が月光を受け輝いていた。 俺「さ、夜桜を肴に俺たちだけのお花見としゃれ込もうじゃないか」 ―― 第501統合戦闘航空団基地 隠しエリア―― 俺「さて…ここらへんでいいかな。えーっと…シート、シート…あったあった。よっと」 エーリカ「はぁ~、此処まで近づいて見るのと少し離れた場所から見るのとじゃぜんぜん違うね」 ウルスラ「月明かりで桜の花びらが光ってる……」 俺「ほらほらそんなぼーっと上ばっかり見てないでシート引いたからこっちに適当に座りな」 俺は幹に背を預けながら二人に手招きをする。 エーリカ「あ、うん。ありがと…よっと」 ウルスラ「はい。それでは……」 俺「あの…適当に座ってとは言いましたけどね」 エーリカ「うん!何か問題でもあった?」 俺「……だからってそんなとこに無理やり座らなくても」 エーリカは俺を椅子代わりにするように俺の膝の上に座り、背を預け。 ウーシュは俺に寄り添うように隣に座っている。 エーリカ「細かい事はいいから!」 俺「細かくないってーの…まぁいいけど。んじゃ静かに飲みましょうかね」 275 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 16 40.74 ID 3dh4R1PjO 支援 276 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 17 28.94 ID 5RpilbCm0 支援する 277 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会・ロスマンタイム2次会 [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 18 00.31 ID yJzV6TNV0 ポーチを漁ってコップ、ポット、更に白く濁った液体と透き通った液体が入った中ビンを 取り出してシートの上に並べていく。 エーリカ「相変わらずポーチなのに一杯入ってるね」 ウルスラ「ちょっとしたベクタートラップの応用ですから気にしないでください」 俺「そういうこと、あまり気にしないで頂きたい。ほいどーぞ。熱いからやけどすんなよ」 そんな無駄口を叩きつつも俺はテキパキとポットに入った物を2つのコップに注ぎ手渡す。 エーリカ「なにこれ…紅茶?」 ウルスラ「(スンスン)いい香り。リーネさんが入れてくださる紅茶とは違いますね。 此処の場所に広がる匂いと似た匂いがします」 俺「そ、こいつはな。桜の花びらを使った紅茶だ」 エーリカ「へ~。桜の……うんいい匂い」 ウルスラ「少しリーネさんの紅茶より渋みがありますが美味しいですね。 ……贅沢を言えば、これに甘いものがあれば完璧です」 俺「はいはい、こんな事も言われるとあろうかと思ってご用意してありますとも」 278 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 19 05.68 ID Iv3YexDt0 白く濁った液体 卿的な何かですね 279 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会・ロスマンタイム2次会 [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 23 00.92 ID yJzV6TNV0 またポーチをゴソゴソと漁り、中から2段重ねの重箱を取り出し 二人が取りやすいようにエーリカとウルスラの間に置き、ふたを取り払う。 中には桜色をしたお餅の物とクレープ状のお餅が葉にくるまれた状態で並んでいた。 俺「じゃんじゃじゃ~ん!アフリカの真美ちゃん直伝!特製桜餅~!」 エーリカ&ウルスラ「「おお~!」」 俺「さ、じゃんじゃんくって「いったっだっきまーす!」…いうまでもないか」 エーリカ「あむ!むぐむぐ……ん~!おいしー!漉し餡がなんとも…あぐ…むぐむぐ」 俺「おーおーいいくいっぷりだなエーリカ……あれ?ウーシュは食べないのか?」 ウルスラ「あ、いえ。……この葉っぱはどうすればいいのかと」 俺「あぁそれ?嫌ならとってもいいぞそれ」 エーリカ「むぐむぐ…んぐ…むぐむぐ…葉っぱをつけて食べると独特の風味が…あぐ…むぐむぐ あっておいしいし…なくても…あぐ……むぐぐぐ!むぐぐう~~」 俺「あ!おばかちん…そんな両手で頬張りながらしゃべるから…」 そんなエーリカにため息を付きながらも。背中をぽんぽんと叩きながらポーチから 水入り水筒を取り出し、エーリカの口に当てて飲ませる。 エーリカ「ぐぐぐぐ…うぐ…うぐ…うぐ…ぷはぁ~~…ふう苦しかった~。ありがとね俺!」 俺「どういたまして。まぁ要するにつけても付けなくてもご自由にってこった」 ウルスラ「は、はい……それでは。あぐ」 俺「お、葉っぱ付きでいったか…おいしい?」 ウルスラ「むにゅむにゅ………………おいしい」 俺「…っほ」 ウルスラ「塩気が効いて…あぐ…むにゅみゅ…甘味が際立って…むにゃ……みゃむみゃむ…ごくん それに、桜の香りが口の中いっぱいに広がってあぐ……むにゅみゅにゅ……おいし…むぐ!」 俺「あぁ~あぁ~…お前もか…ほらお水飲んで落ち着いて」 ウルスラ「こく…こく…こく…はぁ~。すみません兄様おいしくてつい…」 俺「ははは、気に入ってもらえてよかったよじゃんじゃんくってくれよな」 ウルスラ「はい!あく…むにゅむみゅ」 エーリカ「いわれなくても~!あぐ!もぐむぐ」 こいつは予想以上に好評だな。大量に作っといてよかった。 だけど、ある程度は予想してたがここまで花より団子状態になるとは…苦笑しか出んな。 俺「んじゃま、俺も飲み始めましょうかねぇ」 桜餅をがっつく双子を眺めつつ俺は側に出しておいたビンの中身を別々のコップへと注いでいき。 その中のひとつ、透き通った物が入ったコップを一気にあおる。 俺「……ぷはぁ……うめぇ~~」 エーリカ「あぐ…むぐむぐ…なに飲んでるの俺。お酒?」 俺「おう、扶桑酒だ」 ウルスラ「…こちらの濁っているものもお酒なんでしょうか…(スンスン)あ、お酒ですね」 俺「そ、どっちも同じお酒でね。濁り酒っていう種類の酒なのさ」 ウルスラ「にごり…ざけですか?」 俺「かなり大雑把に言えば、扶桑酒を造るときに使う蒸米とかの不純物を濾さずにそのまま お酒として出してる酒でね。その見た目のまま不純物で濁ってるから濁り酒ってよばれるんだってよ」 エーリカ「ふ~ん。あれ、でもこっちの透明なのも濁り酒っておかしくない?」 俺「そっちは蒸米とかが酒瓶の下に沈殿してるところの上澄みだけをとったのだからな。同じ酒だから濁り酒だよ。 風味とかは別物だけど……うぐ…うぐ…ぷはぁ~濁ったほうもうまいが……こっちはちびちび飲んだほうがいいなこれ」 ウルスラ「…ひとつのお酒で二通りの楽しみ…ですか」 俺「そいうこと……お二人とも飲んでみる?」 エーリカ「うん!飲んでみたい!じゃあ私その上澄みちょうだーい」 ウルスラ「それでは私は濁ったほうを」 俺「おーけー。じゃ、ちょっとまってな…度数が少しきつめだから少しだけだぞー ……ほい、どーぞ」 エーリカ「それじゃあさっそく…グビ」 ウルスラ「むぐ」 俺「どだ」 エーリカ「おお~、坂本少佐に少しだけ扶桑酒飲ませててもらったことあるけど… あれは辛かったけどこっちはなんというか…甘いんだね。飲みやすーい。むぐ」 ウルスラ「芳醇なお米の香り……蒸米をかむとそれがもっと濃くなって……むせる」 エーリカ「ぜんぜん感想がちがうね~ウーシュ~とっかえっことっかえっこ!」 ウルスラ「はい姉さま…どうぞ」 エーリカ「ありがと!…むぐ……あ、ほんとだぜんぜんちがーう。でもおいしいねこれ」 俺「あはは…お気に召したようで…んじゃ俺もお楽しみお楽しみーっと」 エーリカ「ごめんね俺、コップぶんどっちゃって…はい!お返しにお酌してあげるよー」 俺「お、すまんねんじゃ…上澄みもらおうかね」 283 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 39 11.21 ID TG1ryFr/P 酒じゃ酒じゃぁ! 酒もって来い! 284 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会・ロスマンタイム2次会 [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 43 38.26 ID yJzV6TNV0 エーリカ「はーい!……はい、ぐいっといっちゃってよぐいっと」 俺「お、おう……むぐ…かぁ~うめぇ~」 エーリカ「お~いいのみっぷりだね~。それじゃ、じゃんじゃんのんでこー!」 俺「おいおばかやめろ俺はしんみり飲むのがすきなんだよ!」 エーリカ「はいはいしーらない。コップが空だよ。ささどーぞ!」 俺「…だから俺は」 ウルスラ「……」ジー 俺「なにウーシュちゃん。なにビン抱えてスタンバッてんの?」 ウルスラ「わ、私もお酌を…」 エーリカ「かわいい妹分がお酌してくれるってさ~ほらほら~はやくやけないと!」 ウルスラ「……」ジ… 俺「ぐ…あーもーのみゃいんでしょ!…んぐんぐ…ぷはぁ~。ウーシュ!お願い!」 ウルスラ「はい」ニコニコ 俺(あーもー嬉しそうにしちゃってまぁ…そんなにお酌したいのか?) 285 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会・ロスマンタイム2次会 [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 45 24.53 ID yJzV6TNV0 エーリカ「おーい俺。私のことを忘れてもらっちゃ困るかな~?お酌がつっかえてるんですけど」ニヤ~ 俺「おいばかまじやめろ」 エーリカ「はい!じゃんじゃん空けてよ俺~」 ウルスラ「兄様、お酌を…」 俺「なんか体ががス~~っとしてきたんだけど。この感覚アル中くさいです」 エーリカ「気のせいだよ俺。…あといまさらなんだけどさ」 俺「なによ」 エーリカ「間接キスだね!」 俺「いまさらかよ!」 ウルスラ「!! う…あ…///」 俺「あんた気づいてなかったの!?」 ここまでーきりがいいーおわりー 続きは夜に保守投下するね。支援ありがとうございました! 286 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 50 06.92 ID xJ50xw2F0 乙乙! 酒が飲みたいのぉ… ではこの後の投下ですが、いきなり雰囲気を壊してしまうので申し訳ない。 287 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 50 12.29 ID TG1ryFr/P 乙乙、ウルスラ乙女可愛い! 288 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/05/04(水) 21 50 14.50 ID QcZ41EQK0 おつ ちょっと学んだ
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このページはこちらに移転しました 無題(24スレ90) 作詞/24スレ90 作曲/24スレ135 AV観ても モロ画像見ても 最近ちっとも反応しやしねえ クラブに行っても 風俗行っても ぜんぜん言う事聞きゃしねぇ 我儘息子 朝は5時起き飯喰う間もなく 電車に揺られて戦場へ オヤジの波間の向こうの彼女の 谷間が見えても何も感じません あゝ5年前なら 髪の匂い嗅ぐだけで逝ってたのに! AV観ても モロ画像見ても 最近どうでもいい気がしてきてる クラブに行っても 風俗行っても ぜんぜんその気になりゃしねぇ 我儘息子 日付が変わってようやく帰ると 隣のOLオナニーやりだし 二階のヤンキー彼女を連れ込み ギシギシアンアン眠れやしねぇ あゝ思春期頃なら 最高の環境と思えたかなぁ? AVなんて モロ画像なんて 余裕が無い時見る気もしやしねぇ クラブに行く暇 風俗行く暇 そんなもんどこにもありゃしねぇ 誰か僕をタスケテクダサイ AV観ても モロ画像見ても 最近ちっとも反応しやしねえ クラブに行っても 風俗行っても ぜんぜん言う事聞きゃしねぇ 我儘息子 音源 我儘息子.mp3はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 俺達の5年後はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 (このページは旧wikiから転載されました)
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803 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 17 32 ID 3N983kd6 [2/7] このゲーセンの隣は喫茶店だ。 名前は「フランク」と言って、マスターがフランクなひげを生やして居るからだそうで、ネーミングセンスのなさを感じさせる。 それがいいと僕は思うのだが後の二人には 「「何言ってんの?」」と声を合わせて言われる。 僕たちはゲーセンの帰りに時々寄って雑談したり、晩御飯を食べたりして利用しているのだ。 そこは学生割引を行っていて学生がたくさん集まる喫茶店で巷では噂になる位の人気店だ。 禊は多分そこに行って、僕を尋問するらしい。 禊がフランクの扉を開けて入ると 「いらっしゃいませ。」と聞いたことのないハスキーな声が聞こえきた。 あれ?マスターはもっと渋い声の持ち主のはずなのだがと声の持ち主を見て見ると目をギョッと見開いて固まって居るお姉さんがいた。 お姉さんの胸のプレートに下釜と書いてある。 禊を見て対応に困り、固まる店員さんはたまにいるが、ここまで露骨に驚く店員は初めてだ。 「うちは高校生だよー。」と目の前で禊がぷりぷりと怒っている。 それを聞いた店員さんはハッとなって 「すいません。二名様入ります。」とあからさまに明るく叫んだ。 店のカウンター席は空いているが、禊はテーブル席がいいらしく、下釜さんに 「うちらはテーブルでちゃーしばきたいんだよー。」 とどこで覚えてきたのかよくわからんことを言っている。 「お客様、今テーブルは空いていないので少しお待ち頂くことになりますが、宜しいでしょうか?」 「まぁ少し位ならいいかな?待つよー」と話を進める禊。 カウンターの方が顔を合わせないで済むので、カウンターが良かったのだが、今の僕は逆らえないので何も言えない。 待合の椅子に座っている間、僕たちは一言も話さない。 それが逆に居心地が悪い。嵐の前の静けさなのだろうか? 「お席が空きました。どうぞ。」 下釜さんに一番奥の席に連れて行かれる。 「注文が決まりま・・・」 「ミックスジュースとエスプレッソ。エスプレッソはかなり濃いめで。」 下釜さんの台詞を遮り、禊が勝手に注文をした。 禊はコーヒーが飲めないので、自動的に僕がエスプレッソになるだろう。 僕もミックスジュースの方がよかったのだが・・・。 下釜さんがオーダーを取って、奥の方に引っ込むと、禊が口を開いた。 「あの子は誰で、どういういきさつで知り合ったの?」 禊は僕の目をじっと見つめて行ってきた。 こう真剣な表情になった禊には嘘や誤魔化しは効かない。 僕は諦めて事実を話すことに決めた。 804 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 18 19 ID 3N983kd6 [3/7] 事の顛末を話終えた僕は禊がどう反応するかうかがていると、 「へぇー。そんなことがあったんだ。」 ミックスジュースを飲みながら呟いた。 「あぁ。」 と頷きながら、お冷やを口にする。 テーブルの上にあるエスプレッソの中身はもうすでに空っぽだった。 苦々しかった口の中に、冷たい水が気持ちよかった。 「いい?うちは意地悪でこんなことしてるわけじゃないんだよ。そこのところ分かってるの?」 「分かってます。」 無意識に敬語になってしまっている自分がなんだか腹立たしく感じる。 「うちは君のこと心配してるんだよ。心配なんだよ。また裏切られんんじゃないかって。」 「決して彼女は裏切った訳じゃないよ。僕が悪いんだ。僕が。」 「いや。あいつが悪いだよ!!」 バンとテーブルを叩いて禊は立ち上がった。 余りにも大きな声だったので周りのみんなが僕たちを見ている。 「ちょっと禊。」 僕がそう言うと禊は僕をじっと見つめたあと、顔を伏せた。 そう。あの時、守ってやれなかった僕が悪い。 禊は僕が裏切られたと思っているが、僕はそう思っていない。 「まあいいや。これからは彼女に近づかないことを約束してくれたら、許してあげるよ。」 そう言いながら小指を前に突き出してきた。 指きりの語源は、遊女が客に愛情の不変を誓う証として、小指を切断していたことに由来している。 それが一般的にも広まり、約束を守ると言うことに変化したらしい。 僕はこの間読んだ本にそんなことが書かれていたなぁ、とか思いながら小指を出すと 禊は小指をからめて、ニッコリと微笑み 「指きり拳万!!嘘ついたら針千本のーます。指切った!!」 と勢い良く指を離した。 その時、ふと僕は誰かに見られているような気がして左の方を見てみる。 店は混雑していて、誰が僕を見ているのかわからなかった。 でも確かに誰かが僕を見ていた。 「禊、誰かが僕たちの方を見てないかな?」 「別に誰かの視線は感じないなぁ。ほっしーの気のせいだよ。そんな事よりケーキ頼んでいい?」 僕の気のせいかな? 今も見られている気がするんだけど・・・ まぁ別にいいなと気にしないでおくことにしたが、店を出るまで奇妙な視線は僕から離れることはなかった。 805 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 18 48 ID 3N983kd6 [4/7] 結局、小一時間ほど喫茶店にいた僕たちは聡太のことを思い出して、急いで店を出た。 ゲームセンターに戻ると、僕たちがいつもする対戦ゲームの周りに沢山のギャラリーが出来ていた。 「おぉー。」とか「スゲー。」などの声が仕切りなしに聞こえてくる。 誰かが対戦しているのだろう。 対戦者はだれだろう? そう思い人垣をかき分けて割入る。 そこにはもの凄いスピードでボタンを叩いている聡太がいた。 画面を見てみると、仮面を被った怪盗のようなキャラと頭に輪っかのある天使の女の子が戦っていた。 僕は自分の目を疑った。 聡太がこの怪盗キャラを使うときは本気なのだ。 大会でもない野良試合でこんな本気になるということは、対戦相手はかなりの手練となる。 お互いがお互いの攻撃を絶妙にガードして相手を伺っているようだ。 ピリピリした空気が周りを包んでいて、少しゲーセンには似つかわない雰囲気が滲んでいる。 暫く牽制し合っていた二人だが、天使のキャラが一旦後ろに飛んで距離を開けて来た。 それが勝機と見たのか、聡太が追撃する。一発目の攻撃がはいれば、そこからは聡太の独壇場だった。 華麗なコンボがどんどん決まり相手の体力をガシガシと削っていく。 そのまま相手は何も出来ないままKOしてしまった。 このゲームは1/60フレームの判定で、それが聡太には分かるらしい。(本人談) 周りからは余りにも大きな歓声が沸き上がる。僕もついつい拍手をしてしまった。 ふーっと聡太が大袈裟に息を吐いて席を立った。 どうやら対戦者に挨拶に行くらしい。 聡太は僕に気づき、クッスと笑った。 その笑顔は普段聡太が見せない様な無邪気すぎる笑顔で、僕は少し驚いた。 僕も対戦者が気になったので、どんな人か見るために後ろに行くことにとする。 後ろに回って見ると、そこには白い少女の彩弓ちゃんがいた。 「君、かなりのやり手だな。」 と相手を賞賛しながら言う聡太はどこか嬉しそうだ。 こちらに気づいた彩弓ちゃんが 「いやいや、完敗でしたよ。」 「俺とあれだけ戦えるなんて全国でもそういないよ。」 「そうですか?そう言ってもらえると嬉しいです。」 そう言うと、彩弓ちゃんは僕に気づいたらしく、席を立って僕の方に来る。 「お兄さん、体調は大丈夫ですか?」 もう平気だよ。と返答しようとすると誰かが会話に入ってきた。 「全然へーきだよ。うちのほっしーが迷惑を掛けてゴメンね。」 「いえいえ。困った時はお互い様ですし気にしないでください。」 「そーですか。じゃあうちたちはもう行くのでさよなら。」 禊は僕と聡太の手を取って出口の方に向かって歩き出す。 僕は彼女に小さく手を振ってゲーセンを後にした。 806 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 19 23 ID 3N983kd6 [5/7] 今は帰り道で禊と一緒に帰っている。 聡太は住んでいるところが最寄り駅を挟んで反対なので、僕たちとは駅で別れてしまった。 僕と禊は同じマンションに住んでいて、天川家は4階、新見家は7階に住んでいる。 昔から家族ぐるみの付き合いで、親同士も仲がいい。 なのでお互いの家に小さい頃から行き行きしている。 それは高校生にもなった今でもそうでよく遊びに行く。 僕たちの住んでいるマンションは駅からは徒歩30分ぐらいで、商店街を抜けた所に位置している。 この商店街は昔からの老舗や今どきの小物店、美味しい食べ物屋もあるので賑わっているのだ。 だが何故かゲームセンターだけはなく高校の近くにある所に行かないといけない。 僕たちは商店街の中心である広場を家に向かって歩いている。 広場には噴水や椅子があり休憩するにはちょうどいい場所だ。 日が沈みかけていて、噴水の水がオレンジ色に少し染まりつつありとても綺麗に思えてしまう。 遊びに行った帰りなのか、数人の小学生が椅子に座って話をしていた。 「僕も少しはゲームしたかったんだけど・・・」 急に帰ると言い出した禊に不満をぶつけてみる。 僕の前をトコトコ歩いていた禊は立ち止まり、クルリとこちらを向いた。 禊に合わせて僕も立ち止まる。 「だったらご飯食べたら、うちの家で何かゲームする?」 明日は幸いにも土曜日で、何も予定はなかったはずだ。 更に今日の夜は暇だし、この提案は有り難いと素直に思い 「よし。ご飯食べたら、禊の家に行くよ。」 と言うと禊はニッコリと笑い、何事もなかった様に再びテクテクと歩きだした。 機嫌はすっかり直っているみたいだ。 禊を追って僕も歩きだす。 「なんのゲームしようか?」 「.ha○kだよ。」 「えっ、RPGするのかよ。」 「当たり前だよ。RPG好きだもん。」 「俺は何すればいいんだ?」 「ポ○モンとか?」 「なんでだよ!せめて一緒に出来る奴をやらせてくれよ。」 「じゃあ狩りに出よー。仕方のない奴だよ。」 やれやれと禊が首を横に振る。 端から見るとなんだか僕が悪いみたいになっていて、禊が妥協したみたいになっている。 そんな風にたわいのない話を10分位するとマンションに着いた。 この家はオートロックなので扉を開けるために鍵を鞄中から出す。 鍵で扉を開けてエレベーターに乗り込み、4階と7階のボタンを押す。 少し待つとチンとなってエレベーターが止まった。どうやら4階に着いたようだ。 「また後で」 「うん!!待ってるよ。」 禊にお別れをして、エレベーターから出る。 そして今日の晩ご飯はなんだろうと思いながら、自宅のドアをくぐった。 807 名前:白髪女とちっさい女 第二話 ◆/wP4qp.wQQ[] 投稿日:2011/09/11(日) 06 20 20 ID 3N983kd6 [6/7] 「ただいま。」 「お帰りなさい。」 キッチンの方から母さんの声聞こえてきた。 晩ご飯を作っているのだろう。 「今日のご飯はハンバーグよ。もうちょっとで出来るから、待ってて。」 僕は食器棚からガラスのコップを取り出し、冷蔵庫から冷えた牛乳を取り出す。 学校から帰ってきて飲む牛乳は最高だ。 「母さん、少し部屋で休むからご飯出来たら教えて。」 そう一言母さんに言い、部屋に入る。 ベットがあって向かいに勉強机が置いてある。 勉強机の横にテレビが置いてあり、その下にはテレビ台にはゲーム機が沢山置いてある。 本棚には文庫本とゲームソフトでいっぱいで、漫画が一冊も置いてない。 この部屋に来るたびにエロ本を探す禊のためにエロ本は買えない。 なのでベットの下には衣装ケースが入っている。 窓には青地に白い星マークのカーテンが付いている。 部屋の電気を消すと、その星マークが輝く。 それを見るたびに 「わぁー、ほっしーマジックだよー。ロマンチックだね。」 と禊のテンションが上がるのが見ていて面白い。 フーっと一息ついて、今日のことを振り返る。 やっぱりなんだかんだでかなり疲れた。 制服が皺になるのを気にせずにベットの上に寝転がる。 そしてゲーセンで出会った白い少女である彩弓ちゃんのことを思い出す。 僕はこう思う。 過去に犯した罪の罰はいつか受けなければならないだろう。 罪を償わずに堕落して生きることが一番辛い。 僕はどーしたら彼女に許してもらえるのだろう? 一時期はそればかり考えて、でも答えはなくて、意味の無い自問自答をしてばかりいた。 いっそ誰かが僕のこと責めてくれたら僕もこのように生きて来なかっただろう。 僕は一度ベットから机に乗っている写真をみる。 そこには5年前の僕と白い髪の少女が笑顔で写っている。 中学1年生の冬から僕の時間は止まったままだ。 ゆっくりと目を閉じる。 そのまま僕は深い眠りについてしまった。
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79 :ぽち:2012/08/29(水) 03 12 59 憂鬱西南戦争 第六話 桐野と野村の対面から一週間後の一月十九日 周囲の執拗な説得に根負けした野村忍介は、以後全軍の指揮権を自分が預かる、という条件で 彼らに協力を約束することとなった・・・・・・・・最もそのような約束が守られるわけないのだ、ということは誰よりも野村が理解していたが。 薩摩軍は熊本城を、見張りの為の僅か数百ほどの兵を残して離脱。 約四万七千ほどの兵を持って東京政府が送り込んできた討伐軍と対峙していた。 場所は・・・・・・・地元の者達はその地をこう呼ぶ 田原坂、と 「くわかかかー いかに公称12万とはいえ所詮は百姓兵」 「塀の向こうに閉じこもっているならともかく野戦なら十倍いようと敵ではありもはん」 だがしかし、普通の戦闘では訓練の足りない徴兵制度の下むりやり戦場に送り出された兵士では 薩人マシーンとの異名を誇る薩摩隼人には遠く及ばないことを明治政府は知っていた。 故に相手を圧倒する大火力と交代しながらの戦闘で疲労をためないなどの手で 勝利しようとしていた ドーン! ドドーン! 「何事じゃ?」 「百姓どもが!百姓どもが!」 「落ち着き!なんがあったか落ち着いて報告すっとじゃ」 「百姓どもは普通に戦えば俺らに到底かなわんと大砲やガトリング砲ばっか使いおって 近づこうとせんのじゃ! しかもあやつら、手投げ大砲を使ってきよる」 「なんじゃそりゃ」 「陶器の壷に火薬を入れて火をつけてから力自慢がぐるんぐるんと振り回してこっちに投げてくるとじゃ」 「室伏?」 「なら正面のガトリング砲陣地を突破するとじゃ!」 だがしかし、この判断は結果的に大間違いであったといわざるを得ない。 この時ガトリング砲を指揮していたのは、ある意味日本で最も危険な男だったのだ 「あははははは」「落ち着け」「あははははははは」「落ち着け」「あははははははははは」「落ち着けつっとろーが」すぱーん 「あー、気持ちは判らんでもないが落ち着くんじゃ」 「それは無理というものです かつて、中立を宣言したわれら奥羽を理不尽な暴力で踏みにじった薩摩の野盗ども! あはははははは見てくださいな隼人などと自称するイモ侍どもが我がガトリング砲で打ち砕かれ吹き飛ばされているゥ」 「落ち着け」 「あははははははははこのガトリンガー河合が天に代わって罰してくれるわ! 『見ろ、薩摩兵がゴミのようだ』(ここだけ声:寺田農)」 「落ち着かんかい」ぱっしーん 「ああ、すみません 仮にも討伐軍総司令であるあなたの前で取り乱してしまって」 「気にせんでいいきに それよりアレは明後日には到着するがじゃ」 「おお、アレが来ますか ではもう勝利は確定したも当然ですね」 だが翌日一月二十二日 破局はもたらされた 誰でもない、薩摩隼人によって 80 :ぽち:2012/08/29(水) 03 14 22 この日の午後三時頃。 高瀬川の向こう岸に陣を張る新政府軍に対し強行渡河を行い、強引に接近戦を挑んだのは人吉藩士を中心としたいわゆる「外様」(薩摩藩士でない、という意味) 侍たち2200ほどであった。 彼らは高瀬から山鹿へのラインを敵に抑えられることがどれほど危険が理解しており 桐野率いる3500の援護の元突入を行った。 だがしかし、ここで桐野隊が突如彼らを見捨て後退してしまう。 桐野にも言い分はあった 「弾薬が無くなったので仕方がなかった」 その主張が万人に認められるかはわからない 確かな事は援護を失った人吉隊が圧倒的多数の敵に包囲された、ということである 包囲の一角に全戦力を集中してかろうじて突破し、離脱に成功したとき人吉隊は700程に減らされていた。 その夜 見回りという名の散歩を楽しんでいた辺見十郎太は、少なからぬ数の兵が整列し行進する様を見かけた。 「おんしら何しとうじゃ!」 「おや辺見さん」 後の世において薩摩武士暴走の権化、とまで称される辺見十郎太が、自分に挨拶してきた男の名が 前原一誠であるということなど知ろうはずもない ただ「薩摩武士ではない」とわかる程度だ 「おんしら何しとうじゃ」 今一度の質問に前原は答える。 「お暇しようと思いまして」 「どういうこつじゃ」 「前々から判ってはいました あなた方が我々を、いや薩摩以外の藩士をよけいな塵程度にしか思ってないことを それでも今の横暴な政府を打ち倒すにはあなた方の力を借りるしかない、と しかし今日の高瀬の戦い、あれで我々は思い知ったのだ あなた方は必要があれば、あるいは必要がなくとも気が変わればどれだけ協力しようとも我々を あっさり捨て去るだろうと」 何を当たり前のことを、という内心を口にすることをこらえる程度の理性はあった。 「だから、その前に我々は失礼をさせてもらう 心配は無用 彼らに語るほど作戦とか話をした覚えがありませんから」 冗談ではない 古来より「歩のない将棋は負け将棋」というではないか いざという時の捨て駒に出て行かれてたまるものか 「みなー!みな集まっとじゃ!あん連中は脱走して東京の味方になるつもりじゃ! いや味方の振りした間諜であったのじゃ! 許してはいかん!逃がしてはいかん!」 この夜、神風連、秋月、萩、人吉といった「協力者」達総勢4500がいわば同士討ちにより全滅する。 そして薩摩軍首脳部は「他藩の者達は信用できねえ」との思いを新たにし、種子島などの支藩に対してすら その視線は厳しく、冷たくなっていくのだった
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サデドン、狩り対象は誰が出すかね?連投でもいいのだが。 -- 300X 取り敢えず、フリップは任せた -- 646 誰もやらないなら俺がやるが、完全新規でいい?現存フリップが使いまわされてるのみてうんざりなので。 -- ひらお まずはステージを選ぶように。 1.舎人公園 2.東京ドーム 3.マツダスタジアム 4.秋葉原 5.平原 6.トキワの森 サイコロはあんまり時間かかるようなら私が勝手にやるかんね。 -- 銀髪猫74のフリップ 狩り対象についてはステージ次第で私がやるよん。 -- 銀髪猫74 サイコロォッ!(サイコロを振る) -- 300X 6 -- サイコロ(ひらお) あれ・・・帰ろうとしたら迷子になっちゃった・・・。 -- ??? (トキワの森入り口付近にて)というわけで、SOS団主催!虫取り大会を始めるわよーーー!! -- 涼宮ハルヒ 待て待て待て時に待てハルヒーーーッ!!(ガビーン -- キョン (バイクに乗って登場)虫取り大会?!面白そうですね! -- 仮面タイガー(646) 虫取り大会とな!?俺もやる!(マテ) ・・・って、森中にいる迷子連れ戻さないといけないんだった。 -- イムアス 何よキョン! -- 涼宮ハルヒ 今の季節わかってるか!?冬だぞ冬!そんな季節に虫取り大会なんか出来るか!! -- キョン わかってないわねキョン…冬だからこそこのトキワの森と言う特別な所に来たのよ!!見なさいこの森の夏っぷりを!!たとえ世間が冬でもこことは全く関係が………。 -- 涼宮ハルヒ 雪が降り、雪が積もり、めっちゃ寒い、木々が雪に染められている。 -- トキワの森 寒ーーーっ!?トキワの森寒ーーー!!(関係ありました☆) -- 涼宮ハルヒ だから言ったんだよ!!(ガタガタガタガタ) -- キョン これではやってらんねぇ!俺帰る!(帰ろうとする!) -- 仮面タイガー(646) へくちっ!!さみゅいです〜〜〜。(ブルブルブル) -- 朝比奈みくる こんなこともあろうかとコート人数分用意して置いたのですが。 -- 古泉一樹 寒くても関係ない!(バカ) とととりあえず、ままま迷子を連れもどさねぇと・・・(震えてる) -- イムアス 古泉君!でかしたわ!あ!でもキョン!あんたは駄目よ!!虫取り大会中止の責任を取りなさい!! -- 涼宮ハルヒ 何故ーーーーっ!? -- キョン ではさらばだ! 仮面タイガーは帰っていった! -- 仮面タイガー(646) それにしてもどうしましょうか。トキワの森で虫取り大会やるって他チームに招待状送っちゃったし…。 -- 涼宮ハルヒ そうですねぇ……。 -- 古泉一樹 お前らまず冬に虫取り大会なんて出来るか考えような…。そもそも他の奴絶対来ないだろ…。(フラグ) -- キョン どうぶつの森に行けば釣り大会ができたのにのう…。 -- 通信:銀髪猫74 お前は言いよな通信で喋ってれば良いだけだし一瞬で移動できるし -- キョン でも良いわね釣り大会(キラッ)次回は釣り大会にしましょう! -- 涼宮ハルヒ えー。 -- キョン ……(自分を抱きしめてブルブル震えながら黒霧から現れる) -- ガローネ って来たーーーーーーッ!?(ガビーン) -- キョン オイ何だよ、さみーじゃねーか。折角来たのによ.... -- ネタックス ほら来たじゃないキョン!どうするのよ!責任取りなさい! -- 涼宮ハルヒ 責任責任って言うがなぁ!企画者はお前だろうが!! -- キョン 何よ!キョンがトキワの森って書いたんじゃないの!! -- 涼宮ハルヒ なーにが「来たー」よ…こんな寒い場所に呼び出すのなら持て成しなさいな…(ブルブル震える寒いのキライなやつ) -- ガローネ 仕方ないだろ!本当にここに来るとは思わなかったわーーーっ!!そもそも虫取り大会だって夏にやるものかと思ってたよ!! -- キョン ところで招待状は何処と何処に送ったのでしょうか? -- 古泉一樹 えーっと…337チームと36チームと鬼神チームと魔理沙チームとひらおチームと快斗チーム………。 -- 涼宮ハルヒ ほぼ全部じゃねぇか。 -- キョン AHA☆(ネタックスルー) -- ネタックス 気が付いたらここに来ちゃったぜ☆ -- イムアス まあいいわ…こんな森焼き払って差し上げますことよ…(指先から火矢…だがかなり弱い) -- ガローネ 禿☆同(ガローネに対して) -- ネタックス (木に積もった雪をすら溶かせずに消えた…) -- 火矢 ……(再度自分を抱きしめる) 嫌になるわこの寒さ……っくしゅ…(ブルブル) -- ガローネ あれ?そう言えば有希は? -- 涼宮ハルヒ ああ長門さんは………あそこで『長門雪主催トキワの森有希祭り』みたいな事やってますが…。(古泉の手の先に広がる鎌倉と雪像の山。) -- 古泉一樹 ………雪は素晴らしい。(現在霊夢の雪像を作っている) -- 長門有希 わぁーあったかいですぅー。(どさくさ紛れにかまくらで暖まっている) -- 朝比奈みくる (勝手にガブリエッラを召喚してる) -- ガローネ ダニィ!?(雪祭りの光景を見る)ええぃ、放火は止めだ!(自分の雪像を作ろうとする) -- ネタックス WRYYYYYYYYYY! ハードローラーだッ!(誰かが作った巨大なアサギ雪像を粉砕) -- ペンドラー …………!?!?!?(振り向くと自分の雪像がない!) -- 朝霧アサギ でかしたわ有希!!そう!虫取り大会なんて嘘よ!!というわけで『SOS団主催!トキワの森雪祭り』を始めるわよーーー!! -- 涼宮ハルヒ ぬぁ?雪祭り?・・・よっしゃ、雪合戦だ!(違) 俺に雪像作りのスキルはない! -- イムアス 長門のアイディア取りやがったーーー!! -- 涼宮ハルヒ 長門のアイディア取りやがったーーー!! -- キョン ネタックスの雪像 (完成度25%) ネタックス「オラオラオラオラァッ!」(まだ作ってる) -- 646 Army ひっでぇ女だなオイ! そしておのれゴバックマン!! -- 通信:銀髪猫74 ベアトリーチェ様、そのようなワガママは、まかり通りません。参加なさったのなら最後までお願い致します。30話みたいな事は許しませんからね。いいですね? あと虫が嫌だからって森を焼き払おうだなんて考えないで下さいね。暖も取れて一石二鳥だわねクスクスとか言語道断です。あと開幕破滅魔術ぶっぱとかご勘弁願います、四季隊の名誉に関わりますからね。いいですね? (自分で元居た場所へ空間移動) -- ガブリエッラ(召喚) (どう見ても雪戦車である。しかし、動いていない) -- 雪で出来た戦車の雪像 ……寒い…… -- ベアトリーチェ・ガローネ まぁまぁ、この火鉢に網を置いて切り餅を…(くつろぐ気満々) -- 涼宮ハルヒ でもな、雪を見ると無性に・・・寝っ転がりたいw(雪の上に寝っ転がる。冷えても知らないよ) -- イムアス むぅ、しかしかまくらがこんなに暖かいは思わなかったな。 -- キョン ネタックスの雪像 (完成度40%) ネタックス「うぉ~ッ!寒ィ!(ガタガタガタガタ)誰かぁ!ソコ(かまくら)に入れてくれぇぇぇぇぇッ!!」 -- 646 Army (イムアスを見て若干ヒいている。どうして余計に寒くなるような事をするの、といった反応だ) あー……もー……今回のターゲットはドナタ…?(ブルブル) -- ガローネ ……騒がしい……。(実は雪の中で寝てた) -- 快斗(キャラ) かまくらなら他にも5基ある(キリッ(今度は魔理沙の雪像作りにかかっている) -- 長門有希 うぅー寒いよぅ・・・。 森から出たはいいけれど・・・(震えながら歩いている) 無性に炎呪文唱えたい気分だよ。 -- ??? そーか!あんがとよ!(長門に対して)うぉぉぉぉぉぉぉーっ!(別のかまくらに入る) -- ネタックス 狩り対象ぅ〜?そんなのキョンで良いじゃない。 -- ハルヒ いやだよ!!(キッパリ) -- キョン へくちっ(やっぱり冷えた)俺の所では雪は珍しいから、つい・・・。 -- イムアス 慌てるでない!狩り対象が出るにも順序があるわい!出来ればひらお氏が参戦するまで引っ張りたいのぅ…! -- 解説:銀髪猫74 早急に倒して早急に終わらせてあげますわわわ…(ブルブル) -- ガローネ ネタックスの勢いが凄すぎるので崩れた -- かまくら5 いや俺じゃないからな!? -- キョン アッー!!(かまくら4付近に瞬間移動し、入る) -- ネタックス 凍えイムアスバカ・・・。暖まりたい・・・。 見たことのない人がいっぱいいる・・・。 -- ??? ヒソヒソ(キョンとやら。後で褒賞を差し上げるからターゲットになりなさいな)(ブルブル) -- ガローネ ちょっと進み過ぎやね、ひらお氏が来るまで暫しザ・ワールド!! -- 銀髪猫74 wwwありゃー重度の寒がりだねえガローネは。 軽くあしらってていいよ、キョン君。 -- 解説席:八雲此糸 いつまで時を止めてれば良いのだあァァァァァ!! -- 銀髪猫74 (返事がない、ただの氷像のようだ…。) -- ガローネ ぽてんしゃるうううううううううううううううううううううううううううう!! -- 銀髪猫74 ただいま。 -- 解説:ひらお お帰りなさいませえええええええええええええええええええええええええええええええええ!!(CVサトシ) -- 銀髪猫74 …虫取り大会だからって来たのに…。 ま、いっか。仕事や糞兄貴のこと忘れて…。 マヨネーズだ。(ご飯の上にマヨネーズかけまくりw) -- ルイージ アウチ!(いきなり上空から降ってくる)いでー・・・ -- アクセル=ロウ おふっ!(巻き添え) -- 泉こなた ちょっとごはんを食べりからまつのかー。 -- 銀髪猫74 ・・・ん、どうやら俺様はあの檻から解放されたようだ♪ってここドコー!? -- アクセル=ロウ ネタックス「良し!疲れが取れてきた!」(雪像を作り始める) ネタックスの雪像 (完成度55%) -- 646 Army ぶえっくしゅん!体冷えてきた(当たり前だろ) ・・・にゃ?リディルなんでいんの? -- イムアス イムアスこそ何やってんの。そんな所で寝てたら冷えて風邪引くよ。 いくら見慣れない所だからって・・・。 -- ???→リディル どうやら俺様はどっか知らない森に飛ばされたようだっ・・・ こんなんなら檻の中の方が良かったァ~~!! -- アクセル=ロウ (パリンと氷が割れる。わあナマモノだ!)……………。(ブルブル) -- ガローネ あなたは誰?さっきまで見なかったけど・・・(アクセル=ロウに対して) -- リディル あー、それはこの俺様アクセル=ロウの体質に原因があってね・・・ -- アクセル=ロウ ……時越え…? ありえない。…いや、ありえた。ワタクシのセカイでは遥か昔に潰えた古代技術…。(ブルブル、ブツブツ) -- ガローネ DEDEDE出たなアクセル=ロリ!(違) あれ、さっきの所でも見たような。 でも・・・こんな寒い中で考え事したくねぇ(ブルブル) -- イムアス でも任意で飛べる訳じゃないのよねぃ・・・あぁ・・元の時代に帰りたいぜ・・・ -- アクセル=ロウ …どうでもいいけれど、無駄に大きい雪像って壊したくなりませんこと?(ネタックスの雪像に、期待を込めた熱い眼差しを送る) -- ガローネ ううっ、さむッ。(移動中) -- ルイージ わぁい!私インしたお!!あれっ、なんか身体微妙にぼやけ(ry(どうやら不安定インらしい。) -- 銀髪猫74 アンタ、寒がりなのかい?(ルイージに対して、こいつは平気) -- アクセル=ロウ ん・・・・・・?何?雪像自慢?だったら俺の雪で出来た戦車も・・・・・・。(だから雪戦車だろそれ) -- 快斗(キャラ) (体質に原因があるなんて、すっごく気になる) 炎呪文使いたいけれど・・・うぅ、寒い。 -- リディル おおおおおお…さぶい!!へくちっ!!ロリロリーーー!ここ一体どこさーーー!?(ゲーム中では雪が降ってなかったのでどこかわからなくなってる) -- 泉こなた 知らないっつうの・・それに俺はロリじゃねぇーーー!! -- アクセル=ロウ 。o(テキトーなヒトをストーブ(火だるま)に出来ないかしら…) -- 寒さで頭をヤられたガローネ あらあらロリロリにこなたじゃない!!貴方達もSOS団主催トキワの森の雪まつりに来たのね!! -- 涼宮ハルヒ その発想は色々ヤバイのでやめてくださいませ、ベアトリーチェ様。 -- 解説席:ガブリエッラ ・・・はい?雪祭り?ん・・?待てよ・・トキワの森って、どこかで聞いたことあるような・・・ -- アクセル=ロウ うえ!?ここトキワの森!?雪降ってたからわからなかったよ。 -- 泉こなた あ゙っ!確か俺様の時代にあったバケモンモンスターってゲームの!(←なんか違う) -- アクセル=ロウ いや、別に寒がりじゃないけど…。 さっきまであったかい所で仕事してたからさ。 -- ルイージ いや、ポケットモンスターでしょ。(汗) -- 泉こなた 略したらそのまんまだな…。 -- キョン あれ・・・そうなん・・? -- アクセル=ロウ そうそう、初代、リメイクにおける最初のダンジョンでね〜、いやーここは毒消し無いとキツイよー、ビードルって毒ポケモンがいるから。 -- 泉こなた (「残念だがただいま冬越し中!(キリッ」) -- 土の中のビードル はぁ~またセインガルド地方にいきたいよ。 此処は寒いし。俺さ、余り炎使えないんだよね。 -- ルイージ あっそう?俺様は虫だろうが何だろうが炎で燃やしちまうけどな。 -- アクセル=ロウ ネタックス「壊すなよ!?絶対壊すなよ!」(雪像を作りながらガローネの「無駄に大きい雪像って壊したくなりませんこと?」発言に対して) ネタックスの雪像 (完成度75%) -- 646 Army はぁ…ビートルズだかズートルビだか知らないけれど…。 まさか、森の中にターゲットが居るなんて言わないわよね…?焼き払うわよ…? ボソボソ(ただでさえ虫なんて…) -- ガローネ じー(ネタックスの雪像を見てる)・・・すっごく、燃やしがいがありそう・・・。 じゃなくて、すっごく、完成が楽しみ・・・。 -- リディル ま、俺は認めたくないけど糞兄貴が一番炎を使えると思うぜ。 炎をまとったり、壁作ったり…。 -- ルイージ まぁ森がこんな状況じゃ虫ポケモンも冬越し中だと思うから心配無いとは思うけどねー。 -- 泉こなた あー、壁作れるレベルまでいってねぇよ。俺様のはあくまでも法術だからね。 -- アクセル=ロウ 森の中が気になるからちょっと行ってくるー。 -- イムアス (「とりあえず俺が狩り対象にされるって事態は防げたか?」) -- キョン でもすげぇよ、俺なんて…ほれっ。(ファイアボールを出す) ファイアボール撃てるぐらいだし。 元々俺は電気のほうが合ってるんだ。ってごめん、何だか自慢になっちゃった…。 -- ルイージ 電気・・か・・・ソルのダンナを追い回してたアイツを思い出すぜ・・ -- アクセル=ロウ (周りから隠れて炎魔術を使ってみたが、指先から小さな小さな火が出るだけだった。隠れてやって良かったね!) -- ガローネ 何か気が合うな、俺達。 -- ルイージ 電気と言えばここはピカチュウ生息総本山なのだよ! -- 泉こなた 残念ながらうちのチームのピカチュウはここにはもう住んでおりません。 -- 通信:銀髪猫74 ネタックス「HAHAHAHAHAHAァァァァァッ!!!」(雪像を作っている) ネタックスの雪像 (完成度95%) -- 646 Army ニヒヒ♪何かの縁ってモンよ! -- アクセル=ロウ これからよろしく。(手を差し出す) -- ルイージ ん?良く見ればルイージだ、魔理沙チームの方のルイージみたいだけどこんな所で何やっているんだい〜。 -- 泉こなた あぁ!(とりあえず握手)まー、お互い様楽しくやっていこうぜい! -- アクセル=ロウ …!(ブルブル) ……!!(ブルブルブルブル) アアッーーーーーーー!! やっていられませんわ!やっていられませんわ!(大事なことなので2回言いました) ターゲットは今すぐ名乗り出なさい! 黒で塗りつぶして差し上げますわーーー!!(所構わず火炎弾を連射。主にネタックス像へ) -- ガローネ ではキョンさん、本日の狩り役お願いします。 -- 通信:銀髪猫74 嫌だーーーーーーッ!! -- キョン おう!(ロウと握手!) (こなたのほうを見て)おっ、伝説の少女Aじゃないか。 虫取り大会だから仕事を中断して来たんだけどさ、 雪景色じゃないか。 -- ルイージ 「ぶっ壊れたらどう責任取るつもりだ!(ガローネに対して)」(雪像に迫った火炎弾を弾く。そしてまた作り始める) -- ネタックス だまらっしゃい!狩り対象決定ボタンぽちっとな!! -- 通信:銀髪猫74 みんなーーー!!キョンが今日の狩り対象よーーー!!狩れたらなんか商品あげるわーーー!! -- 涼宮ハルヒ フゥフゥ、クスクス、ごねらずに最初から潔く名乗り出ていれば、楽にイけたものを…(電流をまとった手をワキワキさせつつキョンへ歩み寄る) -- ガローネ アホかーーー!!(逃げ出す。) -- キョン いやぁ、虫取り大会なんてできる訳無いでしょこの状況で、ってなんかキョン君が物凄い形相でこっちに来てるーーー!? -- 泉こなた そこの三人(アクセル、ルイージ、泉こなた)見てないで助けてくれーーーっ!! -- キョン ネタックス「よし、完成だ!」(狩り対象には目もくれず、雪像を完成させた) ネタックスの雪像 (完成度100%) -- 646 Army おっ、何だ今回は鬼ごっこだったのか。 鬼ごっこには自信あるぜ、こう見えても糞兄貴と なんかいもタッチして、されまくって…。 って言っている場合じゃねぇ。キョンって奴を捕まえればいいわけだな。 -- ルイージ 違う違う!勝手に対象にされたんだっ!!俺を捕まえてもハルヒの奴が素直に良い商品を渡すとは思えん!!どうせ虫取り大会優勝商品の網と虫カゴだろ!! -- キョン ギクッ!! -- 涼宮ハルヒ ……セコい賞品だなら -- 通信:銀髪猫74 …え?そうなん? -- ルイージ わーすごーい(何故かネタックスの雪像を見て喜んでいる) ・・・なんだか辺りが騒がしいね。 -- リディル 鬼ごっこねぇ・・・腕が鳴るぜ。 -- アクセル=ロウ 鬼ごっこ....か(黒サングラスを付け、黒スーツを着る) -- ネタックス 聞いちゃいねぇーーーっ!? -- キョン さぁキョン!観念しなさぁーい! -- 涼宮ハルヒ まてーい!(キョンを追いかけるように移動) -- ルイージ 逃がすかよっ!!(キョンを追うように移動) -- ネタックス (大ジャンプし)カリアゲ決定!(雷影鎖撃、鎖鎌を回しながらキョンの前に落ちてくる) -- アクセル=ロウ うぎゃーーーーーーっ!!(上にどーん)(涼宮ハルヒちゃんの憂鬱「雪地獄」完) -- キョン 鬼ごっこ?面白そう!(皆のいる方に向かう) -- リディル (パチンと指を鳴らすと、クリーム色の見えにくい円陣がそこかしこに描かれる。直系は大人の肩幅くらいありそうだ。密度は走り回れるくらい低い) 逃がしはしませんわ。クスクス、地面をよく見て走らないと、『うっかり』痺れちゃうかもね…クスクス。(みんなのこと考えちゃいない) -- ガローネ Zzz・・・・・・。(寝ぼけながら変身) -- 快斗(キャラ)→吹雪の巫女 あら・・・お前さん、こんなモン・・・?(キョンに対して) -- アクセル=ロウ よし、此処はテイルズシリーズのワザを使ってみよう。 (色々覚えたようです) -- ルイージ (登場)雪合戦の始まりじゃぁぁぁぁぁ!!(何(雪玉をキョンやガローネ等の「参加者」に投げまくる) -- Mr・H んっ・・・・・・。(Mr・Hが投げた雪玉に当たって完全に目が覚めたようです) -- 吹雪の巫女 んだとぉ!?サンダーブレード!(雪玉を相殺!) -- ルイージ 見えてんだよ!(鎌閃撃で打ち消す) -- アクセル=ロウ ・・・なげすぎて疲れた。帰る(撤収) -- Mr・H (Mr・Hの雪玉が顔に命中。あら怖い、そのまま動かなくなったわ) -- ガローネ え、えいっ・・・ファイアブレイク!(雪玉を打ち消す) -- リディル この俺が雪玉ぐらいでダメージを受けるとは不覚だ!(30%) -- ネタックス 雪合戦!?(今更かよ)私もやる!!(敵味方関係なく雪玉を投げまくる) -- 吹雪の巫女 ちぃ!(もう一回サンダーブレード!) ぜーっ。これかなり消費すんな…。 -- ルイージ うぎゃーーーーーーっ!!(上にどーん)(涼宮ハルヒちゃんの憂鬱「雪地獄」完) -- キョン おのれゴバックマアアアアアアアアアアアアン!! -- 銀髪猫74 (キョン、暁に死す) -- キョン うわーーー!(45%)よくもやってくれたな!(吹雪の巫女に雪玉投げ) -- ネタックス ・・・で、なんだったの・・アイツは・・・ -- アクセル=ロウ (森から帰ってきた)樹氷ゲットだぜ!じゃ、帰るわ(何) -- イムアス これって…鬼やられたから俺達の勝ち? -- ルイージ お兄さん倒れてる・・・(キョンに対して) -- リディル にしてもあっさり鬼やられすぎだろうよ! -- アクセル=ロウ (はらりと雪が落ちた顔は驚愕の表情)キョン…キョーン!! ワタクシの追い求めたアナタはこんな所で倒れるようなオトコだったの!? こんな所で諦めてはダメよ!! 立って! 立ちなさいキョン!!(泣き叫んでる) -- ガローネ もっと歯ごたえのある奴だと思っていたぜ! -- ルイージ やるじゃないっ!!(ネタックスに対して) -- 吹雪の巫女 「そーかそーか(CV:波平。吹雪の巫女に対して)」 -- ネタックス こらぁーーー!キョーーーン!そんな簡単にやられちゃつまらないでしょーーー!! -- 涼宮ハルヒ む、無茶言うな……暖房になれきった現代男子を舐めんな……。(ピクピク) -- キョン じゃあこれはどう~?(ネタックスに巨大な雪玉を投げる) -- 吹雪の巫女 おっ、復活するか? -- ルイージ うわーーー! 吹雪の巫女が投げた雪玉を喰らい岩盤まで叩き付けられてしまった!(100%) -- ネタックス (ガクッ)(キョンは二度死ぬ) -- キョン やりすぎちゃったー!?(焦) -- 吹雪の巫女 仕方ないわねー、みんなー、キョンが予想以上にくたばったから鍋やるわよーーー。(一際大きなかまくらにぐつぐつと音を立てる鍋が完備) -- 涼宮ハルヒ 鍋と聞いて戻ってきたぜ! -- ネタックス だめかー!もっと根性見せてくれよ!根性を! -- ルイージ わーい鍋だ鍋だー、行こうよ行こうよー(アクセルとルイージの手を引く) -- 泉こなた 私は遠慮するわ~・・・・・・。(氷属性だから) -- 吹雪の巫女 おおいっ!?(移動します) -- ルイージ ………(無言でキョンのなきがら(笑)に手を伸ばすよ) -- ガローネ わーい、鍋だー! ・・・でも、このお兄さんどうするんだろ? -- リディル 問題無い(ぬっと吹雪の巫女の横に現れた)こんな事もあろうかと用意しておいた。(手に持つかき氷を差し出す) -- 長門有希 (死亡推定時刻19:00) -- キョン キョン……貴方の事は忘れないわ…。 -- 涼宮ハルヒ …うん…まだ『新鮮』ね…。クスクス……!(不気味な笑みを浮かべながら、キョンの体に手をかざし、浮遊させる) -- ガローネ わぁ・・・すごい・・・(ガローネの演技に見入っている) -- リディル 勝手に殺すなーーー!!(うがーーー!!)(食らいぬけ発動)お ま え は ー ! (どーん!) -- キョン わお!?キョン!主人公がしちゃ行けない顔してるわよ!?っていうかかまくらが落ち着いてーーー!! -- 涼宮ハルヒ バサァッ!!(鍋するためのかまくらがキョンのせいで崩れ、結果鍋台無しに…。) -- 鍋かまくら 鍋に入れれば治るかなって思ったけれど元気でしたわ(ダウン!) -- ガローネ キョーーーーーーーーーンーーーーーー!! -- 涼宮ハルヒ ....(プチッ)鍋を台無しにすんじゃねぇよこの[ピーーー]!!(キョンに対して) -- ネタックス え!?何が、一体、どうなったの!?(状況を把握できてない) -- リディル あーあ・・・折角のかまくらが台無しだぜ・・・ -- アクセル=ロウ ははははは悪いなハルヒ、あーばよとっつぁーん!(逃げ出した、第二ラウンド開始!) -- キョン キョンのくせに生意気よーーー!!みんな!キョンをこらしめるわよーーー! -- 涼宮ハルヒ 復活したー!? …おっと!やべぇ! 仕事の時間に間に合わない!(かなり忙しいようです) チィ!俺は今回は見逃してやるぜ…ッ!(仕事のため、離脱) -- ルイージ おっと、やっべ・・・飛びそう。あっ(また別の時間に飛ばされる) -- アクセル=ロウ あっぷぷぇ!!(アクセルの手を掴んでいたため問答無用で巻き添えに) -- 泉こなた 麻痺円陣1「やった! 忘却フラグだと思ってたけど、まだ活躍できるチャンスがあるんだね!」 麻痺円陣2「さあ踏め! 踏むのじゃ青年たちよ!」 麻痺円陣3「クリーム色で見えにくいから気を付けて踏んでネ!」 麻痺円陣4「多少ビリビリ来るかもしれないけど気持ちいいゾ!」 -- 麻痺円陣 こうして夜が明けるまで雪まつりは続いたのであった…。 え?狩り?まぁ成功でええんちゃう? ぶっちゃけ会話回だけどこういうのもたまには良いよね! (第33回完) -- 通信:銀髪猫74 あ、ありがとうございます~。(長門有希に対して) -- 吹雪の巫女 (結局、円陣はバラ撒いた張本人が『うっかり』全部踏んでしまい、誰一人として犠牲者を出すことなく夜が明けるのだった…) ガローネ「もう寒いトコロなんて来ないわ…」 -- 余談 うー寒い寒い。こんな所から早くかーえろっと・・・(撤収) -- リディル 名前 コメント