約 1,621,987 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/1482.html
《雪月花(せつげつか)と桜(さくら)の音(おと)/Sound and cherry setugetuka》 変わらぬ日々。 ただ会話をするカオスマスターとレインド 彼等二人の元、一人の男が血を流して歩いて来た 「あ、あなたは……!」 名はゼウルス・イヴァ・フィード カオスマスター……ヴィナミスは彼の怪我を即座に手当し レインドは浮かない顔でそれを見つめた。 同時期、「さすらい剣士」と自称する少女が現れた。 名は『雪音(せつな)』 あっという間に様々な人達との関係を深め ヴィナミスやレインド……リンクといった過去の英雄達との間に絆が生まれていた。 そして打ち明けること、それは 「僕は死ぬことの出来ないガラクタ…不老不死なんだ」 そう、彼女は死ぬことがなく、今までの戦いでも傷を負ってそれでおしまいだった。 一本の桜の樹を護り続ける戦士。 桜の木の周りにあるのは、花に被さった雪とそれを照らす月。 何かを思い語るように木に寄せて置いてあるハーモニカ。 その桜の木の前で細剣を片手に戦う少女…それが雪音。 そんな彼女が何故この世界に来たか… 『桜の木は……ゼウルス様は僕が護る』 彼女の意 それはゼウルスに対する忠誠心 彼女の武 それはゼウルスに対する安心感 彼女の心 それはゼウルスに対する愛情 「とある桜の木を折ってくれ」 ゼウルスは満身創痍ながらも、発見された数週間後、ヴィナミスに言った。 何故そんなことを頼むのか、彼は分からないままレインドを連れて指示された桜の木のもとに行く。 桜の前には細剣を持った一人の少女……雪音が立っていた 「桜の木は……ゼウルス様は僕が護る」 彼女の細剣とヴィナミスの剣の刃が混じり合う。 その様子を、レインドはただ、見据えていた。 激しく鋼がぶつかり合う音の中、不死の二人の体はボロボロになっていた。 そして、最後の二人の一閃。 雪音の体から溢れ出す赤い液体がヴィナミスの顔にべっとりと染み付いた。 そこから何秒かたち、彼女の体は後ろに倒れる。 「ありがとう…ヴィナミス……僕、これで……」 彼女は呼吸をせず、そのまま眠った。 彼女の意 それはゼウルスに対する忠誠心 彼女の武 それはゼウルスに対する安心感 彼女の心 それはゼウルスに対する愛情 雪音を殺したことにより刻まれたその心を抱き、彼は桜の木を見てからレインドを連れて帰った。 雪月花の中ハーモニカを奏で、桜が舞い散っていった。 BGCOLOR(silver) 関連ページ カオスマスター レインド ゼウルス 雪音 歴史へ戻る コメント 桜と言うと妖夢を思い出します…… -- (セレネ) 2011-05-04 15 07 19 よく覚えてたな 脱帽 -- (雅) 2011-05-04 21 05 42 一部適当に作ったけどね! -- (わったん) 2011-05-04 23 11 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5828.html
802 名前:こたつがある日 1/2 :2011/11/18(金) 22 52 10.61 ID ??? 初めて投稿します>< キャラ偏ってる上に、未視聴シリーズがある&log途中までしか読んでないので 変だったらごめんなさい>< 冬が近づく晩秋のある日のガンダム家。 ついに居間には大人数用のこたつが登場していた。 キラ「あれ?みんなどうしたの?」 今日は日曜日。 ご飯時以外は自室にこもりきりの九男のキラがノートパソコン片手に居間に現れた。 兄弟18人+αの人数が犇めき合う居間も今日に限ってはガラガラで。 キラはその大きな瞳をぱちくりと瞬かせた。 コウ「マイ兄さんまでは休日出勤だってさ」 シーブック「ドモン兄さんは修行。ちなみにシンとカミーユもバイトかな」 キラ「へえ、みんな大変なんだね。 そういえば、ロラン兄さんはどうしたの? この時間なら大体夜ご飯の仕込みやってるじゃない」 ガロード「ロラン兄は買い物だってさ それより、キラ兄がこの時間にここにいるのが珍しいよなあ」 ジュドー「そうそう、ウッソも朝の畑仕事のあとからずっとこたつだし」 ウッソ「僕とキラ兄さんがここにいるとダメなんですか、おかしいですよ! 部屋のエアコンが昨日からおかしいんですよ 暖房にセットしても冷たい風ばかり流れて」 ジュドー「ここにいちゃダメとか、そーいうわけじゃないんだってー」 コウ「そうそう、多分確率の問題だろうなあ」 キャプテン「日曜の昼過ぎ、ウッソとキラが居間にいる確率は、14.832%」 シュウト「さすがキャプテン!」 アル「いろんな事わかっちゃうんだね」 就労組やバイト組が外出中でも8人(と1体)いれば規格外のこたつもすこし窮屈で。 静かに製パンのレシピ本を眺めるシーブックの隣にキラは体を入れた。 寒さで冷えた足を伸ばす。 電熱コイルで温められたこたつの中でようやく凍ったからだが解凍されていくようだった。 むに。 むにむに。 キラ「うわあああああああ!!」 シーブック「どうした?いきなり叫んで」 暖まろうとした瞬間伸ばした足になにか柔らかいものがあたってキラは声を裏返らせて飛び上がる。 何かを踏んだようだ。 こたつに入る他の兄弟の足ではない、何か。 803 名前:こたつがある日 2/2 :2011/11/18(金) 22 53 10.15 ID ??? キラ「変なモノが!ここに何がいるんですか! まさか、ロラン兄さんがいないっていうのに シャアさんやグエンさんが入ってるなんて! もしかして、フロスト兄弟やギンガナムさん!もしかしてフレイとか・・・ うわああああああああああああああああん・゚・(つД`)・゚・ 」 コウ「き、キラ!おちつくんだ!」 ジュドー「相変わらずキラ兄のうわあ(ryはずっごいなー」 ガロード「最近引きこもっててうわあ(ryになってなかったもんなあ」 シーブック「こら、お前ら!キラだって必死なんだよそれに・・・なにか踏んだって」 立ち上がり錯乱気味に叫ぶキラになだめようとコウが声をかける。 弟のジュドーやガロードは何度も見たことのある状況を少し楽しんでいるようだった。 シーブック「たぶんそれ・・・」 コウ「刹那・・・ヒイロ、出てきてくれ。キラが大変だ」 ヒイロ「…任務了解」 刹那「わかった」 キラより先にこたつに入っていたコウとシーブックが頭を抱えたような声を出す。 コウが名前を呼べばこたつの中からタンクトップ姿の十二男・ヒイロとストールを巻いた十一男の刹那が顔を出した。 ガロード「すげー!刹那兄とヒイロ兄記録更新だぜ!」 ジュドー「去年より15分長い3時間38分!」 シーブック「なんとお!」 ウッソ「ちょっと、何やってるんですか!」 キラ「そうだよ!いきなりムニムニして驚いたんだから!」 ヒイロ「もちろん、任務のための訓練だ」 シュウト「こたつの中で訓練するって、こたつ装備の任務なんてあるの?」 ヒイロ「訓練は有事に備えるためにある。如何何時でもどんな状況でも任務を遂行するためには必要なものだ」 アル「もしかして、ダンボールの冬用ってことなの?」 ヒイロ「そういうことも想定している」 刹那「ヒイロはガンダムだ」 ヒイロ「兄さんこそ、この厳しい訓練についてくるとは思わなかった。」 刹那「ヒイロがガンダムならば俺はそれになるために、真のガンダムになるためにどんな厳しい訓練も厭わない。」 ヒイロ「兄さん!」 ガシっと固く手を握り合うヒイロと刹那。 キラキラと目を輝かせて次の訓練目標を検討しだす弟二人。 コウ「脱水症状になるからやめろって言ったのに・・・」 シーブック「コウ兄さん・・・でもアイツら見てくださいよ」 ウッソ「おかしいですよ!3時間以上こたつに入ってるのに汗ひとつかかないなんて!」 ヒイロ「兄さん、次は限りなく薄着での寒波に耐える訓練でもどうだろうか」 刹那「分かった。 ト ラ ン ザ ム !!」 頭を抱える兄弟をよそに刹那とヒイロの訓練はどんどん進んでいって。 今度はコートも着ずに寒空の庭に飛び出していく。 キラ「やめてよね!こたつでぬくぬくしてるはずなのにどんどん寒気を感じるじゃないか!」 肩までこたつ布団をかぶったキラの叫び声は弟二人には聞こえていなかった。 end
https://w.atwiki.jp/junoir/pages/33.html
霊子(れいし)とは、精神層の構成要素であり、物質層の原子に対応するものである。 概要 原子と霊子大きさ 質量 保存則 霊素 概要 物質層にあるあらゆる物体(生物を含む)が原子と呼ばれる小さな粒によって構成されているのと同様に、精神層にあるあらゆる物体(主に魂とグリシー)は霊子によって構成されている。 霊子の存在や霊子を使った魔法のしくみなどは波動世界という概念で説明されるが、通常このあたりを意識する必要はない。"我々の世界"で普通に過ごすだけなら量子力学を学ぶ必要が無いのと同じことである。 原子の種類を表す概念として元素という言葉があるが、同様に霊子の種類を表す概念として霊素という言葉がある。霊素は全部で7種類あると考えられている。 原子と霊子 両者の違いとして、存在する層のほかに大きさと質量がある。 大きさ 霊子は霊素によって異なる性質を持つが、共通して一定の大きさを持たない。ゆえに、無限に高い密度で集合できる。大きさを持たないのは単体の霊子として存在するときであり、例えば魂を形作る際には"一定の大きさ"になる。ただし依然として"霊子1個あたりの"大きさは不定なので、同じ大きさの魂でも構成する霊子の個数が異なるという状態があり得る。 質量 霊子は物理学的な意味での質量を持たず、いくら高密度に集まっても時空を歪めない(重力が発生しない)。ただし霊子自体は霊的な引力を持ち、霊子どうしで引き合う(引力のみで斥力は存在しない)。 魂を構成する霊子の量が多いとそれだけ霊的引力も強くなり、逆に"小さな"魂では引力が足りず自然に蒸発してしまう場合もある。 霊子は大きさと質量を持たないので単体では互いにぶつかり合うこともないが、魂を構成するレベルまで凝縮されると殻のようなものを構成し、他の魂などとぶつかるようになる。この状態でも単体霊子とは干渉せず、空間の霊子を吸収できたり内部から霊子が漏れ出たりする。 保存則 霊子には物理学でいう質量保存則も効かず、無から突然現れたり、空間を漂う霊子が消滅したりする。 霊子は魂の中枢で生成され、単体で空間を漂ううちに消滅する。この星そのものに大きな霊的な引力があるので、霊子は基本的には地表付近に溜まる。宇宙空間に飛散する霊子もあるが、それらはすぐに消滅する。 霊素 前述のとおり元素(水素とか酸素とか)に対応する概念として霊素なるものがある。元素は自然に存在するもので90種類ほどあるが、霊素は全部で7種類あるとされている。詳細は霊素を参照のこと。
https://w.atwiki.jp/pokepedia99/pages/122.html
皆さんはポケモンの技構成を考えるときどうしていますか? 今回はポケモン単体の技構成を決定付ける重要なポイントを解説していきます。 ◎仮想敵を考える それぞれのポケモンには属性や数値、覚える技などが決まっており、必然的に繰り出せる対象や繰り出される対象も決まってきます。 自分の特定のポケモンが繰り出せる対象、もしくは繰り出される対象のこと一般に仮想敵と呼び、 そのどちらの対象にも当てはまらない相手ポケモンは仮想敵でないといいます。 また、仮想敵となる相手ポケモンと自分のポケモンとの間には役割関係がある、 逆に仮想敵ではない相手ポケモンと自分のポケモンの間には役割関係がない、などという表現がよく使われます。 つまり交代戦において対峙する可能性があるのは仮想敵(役割関係のある相手)だけであり、 役割関係のない非仮想的は構築段階から想定する必要がありません。 仮想敵以外のための技を持ったりするのは、技スペースを圧迫するだけであり、利点は無いと言っていいでしょう。 (例1)カビゴンはスターミーに繰り出すことができ、ドサイドンには繰り出されることが多い よってスターミーもドサイドンもカビゴンの仮想敵だということができ、 基本的にカビゴンはスターミーもドサイドンも意識した技構成になる (例2)[[フーディン]]は[[ラグラージ]]に繰り出すことができず、ラグラージもフーディンに繰り出すことはできない よってフーディンとラグラージの間には役割関係がないということができ、 基本的にフーディンがラグラージ、もしくはラグラージがフーディンを想定するのは意味が無い。 但し役割関係のある無しは一概に決められるわけではなく、 役割関係が強い・弱いという表現の方が良いのかもしれません。 (技ピンポイント読みでの後出しや、残りHPの残量によって変わってくるため) 交代戦を経験した方なら分かるでしょうが、役割関係が強いポケモン同士が打ち合うことは稀であり、 逆に耐性の弱いポケモン同士は偶発でぶつかり合うと殴り合いになりやすいといえるでしょう。(⌒,_ゝ⌒)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2936.html
【登録タグ VOCALOID kasmk ふ 初音ミク 曲】 作詞:kasmk 作曲:kasmk 編曲:kasmk 唄:初音ミク 歌詞 どれくらいの あいをあげれば いつまでも いつまでも みていてくれる? どれくらいの ことばでつたえたら あたしだけ あたしだけ みていてくれる? あなたが あなたが わからなくて なみだが なみだが こぼれそうで すぐそばにいるのに すぐそばにいるのに あなたの心 どうしていつも 遠く かんじるのかな ふたりでいたいから ふたりでいたいから あなたの 腕のぬくもり かんじてみる ひとりと ひとりで ふたりだけど ふたりで ひとつに なれたらいいな あなたと あなたと すごす日々は とっても とっても しあわせだけど あなたが あなたが わからなくて なみだが なみだが あふれそうで すぐそばにいるのに すぐそばにいるのに あなたの瞳 どうしていつも 遠く みつめているの ふたりでいたいから ふたりでいたいから あなたの 視線のさき ながめてみる たまには声そろえ 恋のうた歌おう あなたの心 あたしの心 ひとつに なりますように ふたりの歌声が ふたりの歌声が あの空の向こうで 重なり合う コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orisutatournament/pages/52.html
第05回トーナメント:予選② No.5148 【スタンド名】 ショッキング・ブルー 【本体】 巻 誠志郎(マキ セイシロウ) 【能力】 触れたものを飲み込む渦を空間に作る オリスタ図鑑 No.5148 No.5143 【スタンド名】 ハイ・ヴォルテージ 【本体】 露持矢 夢亜(ロジヤ ムア) 【能力】 触れたものを「持ち上げる」 オリスタ図鑑 No.5143 ショッキング・ブルー vs ハイ・ヴォルテージ 【STAGE:海辺】◆iL739YR/jk 晴れ渡る青空 澄み切った海 清らかな砂浜 現世の極楽を思わせる美しい海辺に二人の青年が対峙する。 「他に人がいないところを見ると……アンタが俺の対戦相手かい?」 服装こそどこかのチンピラのようだが、そんな雰囲気を微塵も感じさせない高貴で端正な顔立ちの青年、巻誠志郎(まきせいしろう)は向かい合う青年に問い掛ける。 「ええ。貴方がおっしゃっているのが、例のトーナメントのことならば、恐らくそうなるでしょうね」 答えるは、上質なスーツを纏い、眼鏡、時計といったアクセサリーも全て高級品。見るからに育ちの良さと理知的な雰囲気を漂わせる青年、露持矢夢亜(ろじやむあ)。 「で……アンタ、準備は?」 「スタンド使いたる者、常に心構えはできているつもりです」 「「…………」」 「ショッキング・ブルー!」 「ハイ・ヴォルテージ!」 二人の掛け声が同時に響き、闘いの火蓋を切って落とした。 「(向こうも近距離型か?)」 同時に展開された相手のスタンドを確認し、巻は即座に距離をとる。 「(本来、接近戦なら渦に巻き込みやすいからカモなんだが……)」 「ほぉ、慌てて殴りかかるほど間抜けではないようですね」 「(こいつ……出来る。隙がねぇ……)」 対峙する巻は、露持矢の落ち着き払った余裕のスタイルに不安の色を拭えない。 「……来ないようなら、こちらから行きますよ」 ハイ・ヴォルテージが一気に間合いを詰めて殴り掛かる。 「……させるか!」 ショッキング・ブルーも負けじと迎撃体制を整えるが…… 「なっ……!」 突如、巻の足元から拳大の砂が飛び上がり、巻の顔面を下から殴り付ける。 「隙あり……ハイハイハイハイィィ!!」 巻が砂拳に怯んだ隙に、ハイ・ヴォルテージはショッキング・ブルーへラッシュを浴びせる。 「ぐっ……な……めるなぁ! ウラウラウラウラウラウラ!!」 反応が遅れ、最初の数発こそ喰らったものの、巻はすぐに体制を立て直し、ラッシュにはラッシュで迎撃する。 ぶつかり合う拳と拳…… 両者のパワーとスピードはほぼ同等。 互角のぶつかり合いに堪らず、露持矢はラッシュを止め、一旦距離をとる。 「……なかなかやりますね」 「アンタこそな……」 「(単純な殴り合いでは日が暮れますね)」 「(短期決戦で決めるには……あの策だな)」 スタンド能力でのぶつかり合い……両者の決断は早かった。 再び巻の足元の砂が宙へと舞い上がる。 「(ハイ・ヴォルテージの能力は『持ち上げる』こと……事前にこの一帯の砂浜は仕込み済みです)」 拳大の砂の弾丸が2mほどの高さまで飛び上がる。 砂拳は何度も何度も打ち上げられる。 だが、巻はそれを予期していたかのように全て避けていく。 しかし、とうとう避けきれずに一つが巻の顔面に迫る…… 「ショッキング・ブルー!」 それでも巻は諦めない。 即座に己のスタンドの指先を砂拳に向け、そこから発せられた渦によって砂を巻き込み、消し飛ばしていく。 「何……!?」 己の攻撃が跡形もなく掻き消されたことに驚く露持矢。 「危ねぇ危ねぇ……アンタどれだけ仕込んでるんだ?」 一方、汗を拭う真似をして見せる巻。その姿には若干の余裕が見える。 「……俺は既にアンタの能力を見切った。アンタのスタンドの能力は物体を『打ち上げる』ことなんだろ? つまり、その攻撃は全て下から上へ向かう。予め軌道が予測できれば避けるのは造作もねぇ……」 「(馬鹿な、こいつ……ラッシュ前のあの砂の一撃でそこまで読んだというのか……?)」 「今度はこっちの番だ!」 巻はショッキング・ブルーを走らせる。その軌道上に幾つもの渦を生み出しながら。 そして、その渦は円を囲むように配置され、露持矢を囲い込む。 「何をする気だ……!」 「攻撃ってのはこうやるんだよ……いくぜ!!」 ショッキング・ブルーが一つの渦へと飛び込むと、間髪入れずに別の渦から飛び出し、露持矢へ殴り掛かる。 「く……」 ギリギリのところで回避するも、ショッキング・ブルーは飛び掛かった勢いそのままに、また別の渦へと飛び込む。 そして、再び間髪入れずに別の渦から飛び出し、露持矢へ殴り掛かる。 「ウラァ!!」 「ちっ、面倒な真似を……!」 360度四方八方からのスタンドラッシュ…… ギリギリのところで回避し続けるが、このままではじり貧…… いずれ、露持矢は間違いなく押し切られる。 「とどめだ!!」 疲労が溜まったのか、動きを止めた露持矢にショッキング・ブルーの拳が迫り来る!! 「ふん……くだらない」 拳が今にも直撃するかというところで、その軌道は突然変わった。 「な…何!?」 勿論、巻の意思に反して……拳の軌道は変わる。 そう、『下から上へ向かう』軌道に。 「ま…まさか……」 全てを察した巻。だが、時既に遅し。 両手の拳、そして先程ラッシュを叩き込まれた部分を摘んで引っ張り上げられたかのように宙へと受かんでしまい、身動きがとれない。 「貴方は勘違いしていたようですが、私のハイ・ヴォルテージは触れたものを打ち上げるわけではありません。『持ち上げる』のです」 宙に浮かんで動きのとれない巻の背後に回り込むように、ゆっくりと歩み寄る。 「打ち上げたものならば、いつか自然に落ちるでしょう。しかし、持ち上げたものはそうはいきません。私が下ろすまで永遠にぶら下がったままとなる。このようにね……」 背後に回り込んだ露持矢は自らもスタンドごと巻と同じ高さへと持ち上がる。 「貴方はなかなか優秀でした。敗因はただ一つ……私が相手だったことです」 そして、この試合最後のラッシュが無防備な巻の背後に叩き込まれた。 ★★★ 勝者 ★★★ No.5143 【スタンド名】 ハイ・ヴォルテージ 【本体】 露持矢 夢亜(ロジヤ ムア) 【能力】 触れたものを「持ち上げる」 オリスタ図鑑 No.5143 < 第05回:予選③ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1957.html
星のカービィ 夢の泉の物語 part69-345・346 345 星のカービィ 夢の泉の物語 2016/07/01(金) 20 20 21.95 ID KH/CXM2U0 ■星のカービィ 夢の泉の物語 1993年ファミコンで発売。ここからコピー能力が生まれる。各LEVELにステージが4~6個ある。 OPが「まるかいて おめめがふたつ おむすびひとつ あっというまに」の絵描き唄。 プププランドの住民は毎晩、楽しい夢が見られる。それは夢の泉にあるスターロッドのおかげ。 だがある日から夢を見る事が出来なくなってしまう。 どうやらデデデ大王がスターロッドを泉から抜き取ってしまったからのようだ。 デデデ大王はスターロッドをバラバラにして、部下にそれぞれを渡した。 カービィは自分のお昼寝を楽しむために、スターロッドを取り返す冒険が始まった。 LEVEL1「VEGETABLE VALLEY」 草原や森のステージ。最後に待ち受けるボスは顔の付いた大きな木「ウィスピーウッズ」。 息を拭いたり、リンゴを落として攻撃する。 LEVEL2「ICECREAM ISLAND」 海と島のステージ。最後に待ち受けるボスはローラースケートを履いた絵描き「ペイントローラー」。 走り回って体当たりをし、四つのキャンバスに絵を描いていろんな敵を出してくる。 LEVEL3「BUTTER BUILDING」 様々な塔を登って行くステージ。ボスは「ミスターシャイン&ミスターブライト」。太陽と月のボス。 片方が地上でもう片方が空から攻撃、交代でカービィと戦う。 太陽は火の玉とタックルで空からは極太い太陽光線。月はカッターと転がりで空からは星降らし。 倒すとお互いが空に移動し、ぶつかって爆発する。 LEVEL4「GRAPE GARDEN」 雲の上と宮殿のステージ。ボスは目玉の「クラッコjr」が最初に登場。無敵であり、何度も体当たりしてくる。 雲の足場を上へ上へと逃げ続けると、一番上でjrが「クラッコ」に変身。大きな目玉の雲のボス。 雷落としやスピードの速い体当たりを使ってくる。 LEVEL5「YOGURT YARD」 雲から山のステージへ。ボスは強制スクロールで、横に穴を掘り続ける機械「ヘビーモール」。本体とアームで壁を掘る。 強制スクロールで落とし穴を作る。さらにたまに飛ばしてくるミサイルは下手にコピーするとスリープになる LEVEL6「ORANGE OCEAN」 海中多めと船のステージ。初めは夕暮れで最後は夜となる。ここまでも出た雑魚ラッシュ「メタナイツ」が中ボスで登場。 ボスは仮面とマスクをつけた一頭身の剣士「メタナイト」。戦う前に剣を投げて、こちらもコピーのソードになる。 走ってからの連続斬り、ジャンプ回転斬り、落下刺し。倒すとマスクが割れて黒いカービィの顔が露わになり逃げる。 LEVEL7「RAINBOW RESORT」 星空のステージ。様々な難関ステージがあり、中ボスラッシュの塔、最後はゲームボーイ風の音楽のモノクロステージ。 夢の泉で待つボスはデデデ大王。吸い込み、ジャンプ体落とし、ハンマー、飛びハンマー、スライディング、膨らみ飛ぶ。 倒すと遂にスターロッドが完成する。 LEVEL8「THE FOUNTAIN OF DREAM」 スターロッドを持って、夢の泉に向かうカービィ。だがデデデ大王が飛んできてカービィに必死に捕まる。 首を振って戻してはダメとアピールするデデデ大王。しかしカービィはデデデを引きずってでも夢の泉に向かう。 そしてデデデ大王をスターロッドで殴り飛ばし、夢の泉の台に飛び乗り差し込んだ。 途端、夢の泉から星マークがある黒い球体が現れる。慌てるカービィとデデデ大王。そして球体は空へと飛んで行った。 デデデ大王は抜け落ちたスターロッドとカービィを吸い込み、球体が飛んで行った方向にカービィを吐き飛ばした。 346 星のカービィ 夢の泉の物語 2016/07/01(金) 20 22 25.77 ID KH/CXM2U0 空を超え、雲を超え、満月の前でスターロッドのカービィとボス「ナイトメア」がぶつかり合う。 ここでは横シューティング使用でカービィは常に浮いた状態。スターロッドを振れば星が飛ぶ。 前半ボス「ナイトメアーズパワーオーブ」球体のまま動き回り、体当たり、さらにいくつも黒い星を飛ばしてくる。 倒すと飛んで逃げる、カービィも現れたワープスターに乗ってすぐに追いかける。背景の星空、追撃するカービィ。 追いかけるが撃墜され、月面に着陸するカービィ。後半ボス「ナイトメアウィザード」。 マントをつけた怪人であり、飛び回り、ワープをくりかえし、そして星を飛ばして攻撃してくる。 倒すと爆発、満月が三日月になる。ワープスターに乗って地上に帰るカービィ。 夢の泉を取り戻す為、一人戦ってきた星のカービィ。 しかしデデデ大王は悪気があって、夢の泉にいたずらをした訳ではありませんでした。 それは、夢の泉に「悪夢」が現れた事から、始まりました。 「ナイトメア」と名乗る悪夢は、夢の泉の流れに乗って、プププランドの全ての生き物を苦しめようとしたのです。 デデデ大王は、夢の泉の力の源である、スターロッドを隠す事によって、ナイトメアを封じ込めたのです。 デデデ大王の力を借りて、カービィは「悪夢」をやっつけました。 スターロッドを泉に戻せば、皆の夢が帰ってくる事でしょう。 今日からは枕を高くして、眠りにつく事が出来そうです…。 宇宙から地上へと戻るカービィ、途中で膨らんで浮いているデデデ大王に手を振る。 小さな星が流れるスターロッド、地上に近づくとそれを投げるカービィ。 それは夢の泉に突き刺さり元に戻った。その上をカービィが通り過ぎると星が流れた。 各ボス戦の映像とスタッフロール。最後におしまいの看板。
https://w.atwiki.jp/zinkmngtr/pages/17.html
各話リスト(アニメ版) 2018年4月~6月にかけて放送された、アニメ版ZINK物語(watatomoTV)の全13話のリストを示す。 #1~#3が小説版における【マスグレス編】 #4~#13が【ZINKER編】にそれぞれ対応する。 なお、「劇場版ZINK物語~26番目の能力者~」が同年10月に公開され、これが【最後の能力者編】に対応する。 #1「早良高校」 早良高校に赴任した新人教師、貴子。不登校の生徒を学校に来させようと奮闘する。 #2「マスグレス」 不登校の生徒たちがマスグレス化していると分かった貴子。学校に掛け合うも、「ほっておけ」と言われてしまう。 #3「決着」 貴子は、マスグレス化した生徒と、拳でぶつかり合うことを決意した。そして、ついにマスグレスとの決着がつく。 #4「新たな敵」 マスグレスの親玉『英之』から、貴子の命を狙う存在を聞かされる。警戒しながら日常を過ごす貴子だったが・・・ #5「ZINKER」 初めてのZINKERとの対決に苦戦する貴子。その前に、力強い味方が。 #6「覚醒」 続々と現れるZINKERたち。そんな中、貴子の仲間もまた、ZINKERとして目覚めていく。 #7「"M"の男」 続々と勝利を重ねる貴子たちの前に、"M"の能力をもつ男が現れる。 #8「敗北のあと」 初めての敗亡を味わった貴子たち。強くなるために、それぞれの決意を固める。 #9「仲間のために」 貴子たちが不在の中、早良高校が急襲を受ける。その時、生徒たちは・・・ #10「オーバードライブ」 早良高校に辿り着いた貴子たち。怒りにより、遂に新たな力が目覚める。 #11「最強の能力者」 何とか早良高校を守り切った貴子たちの前に、最強の能力者『石河』が現れる。 #12「総力戦」 石河率いるZINKERと、貴子たちの最終決戦が始まった。 #13「未来」 石河以外のZINKERを倒した貴子たち。石河は、体制を立て直すために一度逃げてしまう。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1655.html
星のカービィ 夢の泉の物語 part69-345・346 345 星のカービィ 夢の泉の物語 2016/07/01(金) 20 20 21.95 ID KH/CXM2U0 ■星のカービィ 夢の泉の物語 1993年ファミコンで発売。ここからコピー能力が生まれる。各LEVELにステージが4~6個ある。 OPが「まるかいて おめめがふたつ おむすびひとつ あっというまに」の絵描き唄。 プププランドの住民は毎晩、楽しい夢が見られる。それは夢の泉にあるスターロッドのおかげ。 だがある日から夢を見る事が出来なくなってしまう。 どうやらデデデ大王がスターロッドを泉から抜き取ってしまったからのようだ。 デデデ大王はスターロッドをバラバラにして、部下にそれぞれを渡した。 カービィは自分のお昼寝を楽しむために、スターロッドを取り返す冒険が始まった。 LEVEL1「VEGETABLE VALLEY」 草原や森のステージ。最後に待ち受けるボスは顔の付いた大きな木「ウィスピーウッズ」。 息を拭いたり、リンゴを落として攻撃する。 LEVEL2「ICECREAM ISLAND」 海と島のステージ。最後に待ち受けるボスはローラースケートを履いた絵描き「ペイントローラー」。 走り回って体当たりをし、四つのキャンバスに絵を描いていろんな敵を出してくる。 LEVEL3「BUTTER BUILDING」 様々な塔を登って行くステージ。ボスは「ミスターシャイン&ミスターブライト」。太陽と月のボス。 片方が地上でもう片方が空から攻撃、交代でカービィと戦う。 太陽は火の玉とタックルで空からは極太い太陽光線。月はカッターと転がりで空からは星降らし。 倒すとお互いが空に移動し、ぶつかって爆発する。 LEVEL4「GRAPE GARDEN」 雲の上と宮殿のステージ。ボスは目玉の「クラッコjr」が最初に登場。無敵であり、何度も体当たりしてくる。 雲の足場を上へ上へと逃げ続けると、一番上でjrが「クラッコ」に変身。大きな目玉の雲のボス。 雷落としやスピードの速い体当たりを使ってくる。 LEVEL5「YOGURT YARD」 雲から山のステージへ。ボスは強制スクロールで、横に穴を掘り続ける機械「ヘビーモール」。本体とアームで壁を掘る。 強制スクロールで落とし穴を作る。さらにたまに飛ばしてくるミサイルは下手にコピーするとスリープになる LEVEL6「ORANGE OCEAN」 海中多めと船のステージ。初めは夕暮れで最後は夜となる。ここまでも出た雑魚ラッシュ「メタナイツ」が中ボスで登場。 ボスは仮面とマスクをつけた一頭身の剣士「メタナイト」。戦う前に剣を投げて、こちらもコピーのソードになる。 走ってからの連続斬り、ジャンプ回転斬り、落下刺し。倒すとマスクが割れて黒いカービィの顔が露わになり逃げる。 LEVEL7「RAINBOW RESORT」 星空のステージ。様々な難関ステージがあり、中ボスラッシュの塔、最後はゲームボーイ風の音楽のモノクロステージ。 夢の泉で待つボスはデデデ大王。吸い込み、ジャンプ体落とし、ハンマー、飛びハンマー、スライディング、膨らみ飛ぶ。 倒すと遂にスターロッドが完成する。 LEVEL8「THE FOUNTAIN OF DREAM」 スターロッドを持って、夢の泉に向かうカービィ。だがデデデ大王が飛んできてカービィに必死に捕まる。 首を振って戻してはダメとアピールするデデデ大王。しかしカービィはデデデを引きずってでも夢の泉に向かう。 そしてデデデ大王をスターロッドで殴り飛ばし、夢の泉の台に飛び乗り差し込んだ。 途端、夢の泉から星マークがある黒い球体が現れる。慌てるカービィとデデデ大王。そして球体は空へと飛んで行った。 デデデ大王は抜け落ちたスターロッドとカービィを吸い込み、球体が飛んで行った方向にカービィを吐き飛ばした。 346 星のカービィ 夢の泉の物語 2016/07/01(金) 20 22 25.77 ID KH/CXM2U0 空を超え、雲を超え、満月の前でスターロッドのカービィとボス「ナイトメア」がぶつかり合う。 ここでは横シューティング使用でカービィは常に浮いた状態。スターロッドを振れば星が飛ぶ。 前半ボス「ナイトメアーズパワーオーブ」球体のまま動き回り、体当たり、さらにいくつも黒い星を飛ばしてくる。 倒すと飛んで逃げる、カービィも現れたワープスターに乗ってすぐに追いかける。背景の星空、追撃するカービィ。 追いかけるが撃墜され、月面に着陸するカービィ。後半ボス「ナイトメアウィザード」。 マントをつけた怪人であり、飛び回り、ワープをくりかえし、そして星を飛ばして攻撃してくる。 倒すと爆発、満月が三日月になる。ワープスターに乗って地上に帰るカービィ。 夢の泉を取り戻す為、一人戦ってきた星のカービィ。 しかしデデデ大王は悪気があって、夢の泉にいたずらをした訳ではありませんでした。 それは、夢の泉に「悪夢」が現れた事から、始まりました。 「ナイトメア」と名乗る悪夢は、夢の泉の流れに乗って、プププランドの全ての生き物を苦しめようとしたのです。 デデデ大王は、夢の泉の力の源である、スターロッドを隠す事によって、ナイトメアを封じ込めたのです。 デデデ大王の力を借りて、カービィは「悪夢」をやっつけました。 スターロッドを泉に戻せば、皆の夢が帰ってくる事でしょう。 今日からは枕を高くして、眠りにつく事が出来そうです…。 宇宙から地上へと戻るカービィ、途中で膨らんで浮いているデデデ大王に手を振る。 小さな星が流れるスターロッド、地上に近づくとそれを投げるカービィ。 それは夢の泉に突き刺さり元に戻った。その上をカービィが通り過ぎると星が流れた。 各ボス戦の映像とスタッフロール。最後におしまいの看板。
https://w.atwiki.jp/dangerosussaj/pages/54.html
我道 蘭 ■キャラクター名:我道 蘭 ■ヨミ:ガドウ ラン ■性別:女 ■武器:基本は素手だが状況に応じて何でも使う ■アルカナ:戦車 特殊能力『大見解』 全身の関節を自在に回転させる能力。 手首を回転させてドリルパンチのように使うのがお気に入り。 回転による自損はない。 設定 裏社会に名を轟かす喧嘩屋。 年齢:27歳 身長:198㎝ 体重:75㎏(自己申告。明らかに嘘だが誰も指摘しない) 好き:上海ガニ 嫌い:ピータン 背も胸も尻も声も何もかもがデカい、熊を彷彿とさせる迫力のある女。 目鼻立ちは整っているが、長身のインパクトが全てを消し飛ばす。 明るい茶髪、ショートの外ハネ。外ハネと自分では言っているが強烈な癖毛である。 パンツスーツに編み上げブーツ。ネクタイにはこだわりがあり、シンプルな無地を好んでいる。 体格に似合う服があまりないため、試しにメンズスーツを羽織ってみたら気に入ってしまった。 自分用に特注し何十着も所持している。コレクションというより喧嘩で壊しがちだからである。 極度の愛煙家であり喧嘩の前後には一服している。 「さぁ!闘争しようぜ!」 言葉より先に正拳突きを覚えた 水・空気・喧嘩が生存条件 鎌倉時代に生まれるべきだった 地震・雷・火事・我道 出会った熊が死んだふりをする 様々な逸話を持つ根っからのバトルジャンキー。 闘争が好き、というより闘争を信仰している。 互いの全てを振り絞りぶつかり合うことは最高のコミュニケーションであり、命が輝く美しい場だと思っている。 正々堂々と戦うのもいい、策を弄して不意を突くのもいい、ありとあらゆる手段で互いに相手を打破しようとするその姿をこそ尊ぶ。 故に戦う覚悟なしに戦場に立つ者を嫌う。 戦場に立ったからには徹底的に相手をぶちのめすことを考えるべきだし、自分が徹底的にぶちのめされる覚悟もするべき。とにかく純粋にして苛烈な闘争を求めている。闘争自体が目的であり手段ではない。 願い 『至高の闘争を味わうこと。』 【ラン・ガドー・ラン】