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不敵なる矛先 依頼主 :イウェイン(グリダニア:旧市街 X14-Y5) 受注条件:槍術士レベル5~ 概要 :槍術士ギルドマスター、イウェインは、冒険者に「勇気」の基礎を知るための試練を課そうとしている。 イウェイン 「よ、来たな。 そろそろ「勇気」を学ぶ試練に挑戦してもいい頃合いだ。 以前、槍術の真価を引き出すには、 「勇気」を鍛える必要があると教えたな? ただ闇雲に「勇気」と口にしろってことじゃねぇぞ。 「勇気」とは、ある「ふたつの心」から成る。 今回は、この「ふたつの心」の意味を、試練を通して お前に叩きこんでやろう。 ひとつ目は「乱されぬ心」だ。 強敵や複数の敵に囲まれた時、 人は、慌て、混乱し、「心が乱れて」しまう。 そんな状態では、槍術の力を引き出すことはできない。 お前に課すのは、そんな状況でも 心を乱されることなく、正しく槍を放つための 勇気を得る試練だ。 「リバーバンク・ヤーゾン」という魔物が 中央森林の川辺に巣喰っている。 漁師を襲うこともある、好戦的な魔物だ。 奴らは、縄張りに入り込んだ獲物に 複数匹で襲いかかり、退路を絶って仕留める習性を持つ。 中央森林に向かい、奴らの巣に、 この「不快な臭いの虫ダンゴ」を仕掛けるんだ。 奴らが、たちまち襲いかかってくるだろう。 1匹ならば、恐るに足らぬ魔物かもしれん。 だが、2匹が同時に襲ってきたら・・・・・・? さあ、行け。 「乱されぬ心」で、奴らを打ち倒してこい!」 槍術士ギルドのイウェインに報告 イウェイン 「よくやった。「乱されぬ心」を持てば、 混乱の戦場でも、存分に力を発揮できるだろう。 それじゃ、次の試練だ。 次は、お前に「動じぬ心」を教える。 恐ろしい敵や巨大な敵に襲われると、 人は、驚き、圧倒され、思考を止めてしまうものだ。 思考が止まり、攻撃が止まっている間は、 それだけ敵に攻撃を与える機会を逃している。 つまり、槍術の着実な攻撃力を無駄にしているということ。 次の試練は、どんな敵に襲われても「動じぬ心」を知り、 素早く戦闘態勢へと転換する勇気を学ぶ戦いだ。 「ウォーレン牢獄」へ向かい、 付近の「崩れた石塔」に巣食った魔物を討伐してこい。 あの辺りは、霊災以降 どこからともなく現れ黒衣森に棲みついた 魔物の巣窟になっている。 果たして、 どんな魔物がお前に襲いかかってくるか・・・・・・。 どんな魔物に出くわしても、 「動じぬ心」を持って立ち向かえば、 必ずや、退けることができるだろう。 試練を乗り越えたならば、 ギルドに戻り、受付の「ジリアン」に声をかけろ。 彼女も、この「ふたつの心」を掴むのに難儀していた。 彼女の助言は、必ずやお前の役に立つだろう。 戦いの中で成長していくことは大事だが、 時には先人の言葉に耳を傾け、教えを聞くことも必要だ。 それじゃ、行ってきな。」 槍術士ギルドの受付ジリアンに報告 槍術士ギルド受付 ジリアン 「「動じぬ心」を知る試練から、戻られたようですね。 いかがでしょう、動じぬ心の意味を 学ぶことができましたか? あなたが学んだ「ふたつの心」・・・・・・ それから成る「勇気」を磨く術は、 戦いの度に意識をすること、それ以外にはありません。 初めは誰しも、思うようにいきません。 私も、心が乱され、動転し、敗北や挫折を繰り返しました。 それでも意識することを続けるのです。 戦いの場に立つ時は必ず、 乱されてはいけない、動じてはいけないと強く念じるのです。 戦いとは、力による戦闘ばかりではありません。 ふたつの相反するものがぶつかり、葛藤が生まれる時、 そこには戦いがあるのです。 どのような戦いの場においても、 乱されぬ心、動じぬ心を常々意識することで、 あなたの「勇気」は磨かれていくことでしょう。 イウェイン様には遠く及びませんが、 私の助言が、少しでも鍛錬のお役にたてれば幸いです。 それでは・・・・・・ ・・・・・・? なんだか、道場が騒がしいですね。 何かあったのでしょうか?」 ???? 「この者たちが「槍術士」? ハッ・・・・・・とんだ拍子抜けです。 もう一度言いますよ。 槍術士ギルドの名を懸けて、私と勝負しろと言っているんです。 それとも・・・・・・無力を晒すのが怖いんですか。」 イウェイン 「んな挑発には乗らねぇよ。」 ???? 「フン・・・・・・あなたたちは、どこまでも臆病ですね。 昔から変わらず・・・・・・ ・・・・・・まだ、いましたか。」 イウェイン 「おい、待て。 そいつはまだ、槍を持ったばかりの・・・・・・」 ???? 「このギルドの「槍術士」でしょう? ならば、関係ない。 彼女に免じて、ここは下がりましょう。 ですが・・・・・・ 槍術は、「勇気」の術。 「臆病者」が槍を持つのは、冒涜です。 ・・・・・・見極めさせてもらいましょう。」 イウェイン 「試合は終いだ、さっさと稽古に戻れ!」 イウェインと話す イウェイン 「おい、お前・・・・・・ なぜ退かなかった? あの槍術士、にわか仕込みの腕じゃねぇ。 退くこともできねぇほど竦んじまったのか? それとも・・・・・・ ・・・・・・まあ、いい。 あいつのことは、気にすんな。 「道場破り」ってのは珍しいことじゃない。 ギルドに属さぬ槍術士が、「勇気」を試しに来るのさ。 それよりも、お前は今回の試練で学んだ 「ふたつの心」を、しっかりと身に刻むことを考えろ。 敵に囲まれても、「乱されぬ心」で技を放つこと。 そして、いかなる敵に出くわしても、 「動じぬ心」で素早く攻撃へと転換すること。 次回は、この「ふたつの心」から成る「勇気」を どんな状況でも発揮するための試練を課すつもりだ。 槍術の腕を磨いて、また顔を出しな。 お前が再びギルドに訪れる時を、楽しみに待ってるぜ。」 不快な臭いの虫ダンゴ:不快な臭いを放つ虫ダンゴ
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拘束<網状鉄鎖> UNDER SIDE タイプ コスト 学問 トラップ - 機械工学 発動条件:対戦相手のターン中、味方ユニットが攻撃された。▶攻撃している敵ユニットに2ダメージを与える。 所属国 TAOSIN レアリティ BASIC CV - illust IWAO フレーバー 俺の罠で良かったな。さっくりあの世にいけるぜ。 ~罠の匠 雷蝉~ ▷効果の解説 トラップ発動条件:対戦相手のターン中に、相手ユニットが味方ユニットに攻撃するとき。 相手ユニットが味方ユニットを対象に攻撃行動をとった時点で誘発し、そのユニット同士が戦闘ダメージを与え合う前に効果が解決する。 ▶その攻撃している相手ユニットに2ダメージを与える。 ▷備考 はじめから所持しているBASICカード。 味方へ攻撃してきた相手ユニットにダメージを与えるトラップ。 0コストながらユニットに2ダメージを与えることができ、 HP2以下のユニットなら一方的に破壊できる優秀なトラップである。 HP3以上のユニットを破壊することはできないものの、 こちらのユニットだけが破壊されてしまうのを防いでくれる場面も多い。 難点は「味方ユニットが攻撃された」という発動条件であることで、 相手に味方ユニットへの攻撃を強要できるような場面では問題ないが、 不利な盤面やライフを詰められている場面だと発動の機会を失ってしまうことがある。 「ガーディアン」を持ったユニットとの相性が非常に良い。 おそらく、最も多くデッキに採用されてきたトラップだと思われる。 TAOSINがトラップを設置したときには、まずこのトラップが疑われるほど。 第3弾では、同じくユニット戦闘に特化したトラップ<撹乱<舞誘仙子>>も収録された。 僅差のステータス同士でぶつかり合う場合に<撹乱<舞誘仙子>>の方が有効になる場面も多い。 UNDER SIDE版は「TAOSIN国 Lv32」のレベルアップ報酬で入手できる。 フレーバーは<罠の匠 雷蝉>によるもの。 第2弾実装アップデート時にテキスト表現の修正がされた。 「相手に」→「対戦相手に」 2017年7月13日 第一次大型アップデートの「全国家が解放状態でゲーム開始に変更」で初めから使えるようになった。 それまでは、プラクティスでTAOSINに勝利し「TAOSIN国を解放」すると使えるようになるカードだった。 △ ▽コメント 舞誘仙子の登場で、2/2で2/3を一方的に打ち取れるようになったので、序盤はあちらの方が便利。こっちは体力2以下を確実に持って行くので、使うタイミングが重要となる。 - 名無しさん 2017-08-15 01 55 48 名前
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「『契約』は……『成立』だ」 ___ ,ノ' ´ ` ''ヾ、 / ヽ }f^'^^了t^'^'`'ー1 l |L_ ! ___ { ,..、| }f'tr'i ''^'tォー` }j/i',| l.| ´ |  ̄ vijソ.! 丶 └、 Fイ l′ / ', ‐--‐ ,イ ケ| , ,/. ヽ `''"´,/ ! ^|ー、 / / _,,」、'....ィ' '|. \、_. /./ ,. ‐'''"´ ! / , _」__ヾ',.,'.,' /´ └ 、_ ノi ノ (、_ ``ヾ!,'/ / ヽ、 ` ''ー 、ィ-─'' r`'^ `l| ! リ `ぅ ー=、_| | サ 〉 ト ′ ./''ー- 、,.._ | ヽl (B / ヽ、 | !,、 ! / ∠_ ,イ ヾ' ィ 、 . / ,,ィ'´ ゙、 / | `ヽ、 ゙、 ./ .| ,-、、 ノ ノ 【名前】 阿部貴和 【読み方】 あべたかかず 【種別】 悪魔/『糞の王』 【名称】 ベル・フェゴール 【Lv.】 66 【現状】 地上の分割統治をしている 【初登場】 2ndday 【出典AA】 くそみそテクニック 【人物】 2nddayから登場した『王』の一柱。 芝公園で寝ていたやる夫に目をつける事でやる夫と知り合う。 あの方の命令で、『王の中の王』を助けるために派遣された。 ・・・が本人には王の力の争奪戦に全く興味はなく、『いい男』とのぶつかり合いを求めている。 やる夫に興味を持ったのは、やる夫を『いい男』と見抜いたためで彼とは仮契約をしただけで別れた。 その後、5thdayにキラとアスランを連れた『白の王』と芝公園で出会い、これを叩きのめす。 6日目に、ヌケドナルド・トールマンが発射したICBMを、『白の王』と協力して破壊する。その直後、王の剣を携えたやる夫と再会し、戦う。 やる夫の力を認め、やる夫と契約し、『蠅の王』を『白の王』らと共に協力して倒した。 本人いわく「他の『王』に比べればよほど信用できる」と言われているらしい。 15年後の世界では翠星石からでっていうと共に地上の分割統治をすることになったが、「いい男がたくさん居ればどこでもいい」と言ったら、アフリカ大陸を任された。 男は度胸、何でもやってみるものさの気持ちで多忙な日々を送っている。 忙しくはあるが、やる夫との付き合いはまだ続いているようだ。 いかなる死者も呼び戻すとされる『反魂香』を所有している。
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ブラックブラッシュ停留所ぶらっくぶらっしゅていりゅうしょ / Black Brush Station 中央ザナラーンのブラックブラッシュにあるアマジナ鉱山鉄道社の停留所。 歴史 元々、アラグ陽道とアラグ星道というふたつの街道が交差する交通の要所として、 キャンプ・ブラックブラッシュと呼ばれる銅刃団の拠点が存在していた。 そこに、第七霊災後のエーテライト網再編に合わせて施設が拡張されたようだ。 現在はナナワ銀山方面と、ウルダハ操車庫方面とを結ぶ、鉱山鉄道の停留所が設けられており、 鉱山から運ばれた鉱石を製錬するための施設が存在している。 そのためか、銅刃団だけでなく、アマジナ鉱山社の自警組織「鉄灯団」の警備兵の姿も見られる。
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読んでいて、ハッチポッチのアライブファクターを真っ先に思い出してしまう内容でしたね。この曲は個人的に歌を混じ合わせると言うよりぶつかり合いの曲だと思っていますが、文章からも蒼い想いを奏でる為、いい意味で尖っていて次第に熱さが燃え広がっていく、そんな力強さを感じさせられた作品で素晴らしかったです。イラストの絵のクオリティも最高で、それ見せつけるタイミングも絶妙でした。 -- (Cな人) 2019-06-30 11 56 35 「まさかの惚気だったの……」 作中のセリフですが、この一言が当作品のほぼ全てを表していると言っても過言ではないと思います。 静香に助言したアイドルたちも静香と千早同士も、関係性は違えど静香と千早が大好き。静香が千早の態度に落ち込むのも千早とのデュオを良いものにしたいと思うから。千早が静香につらく当たったのも静香への期待や信頼があったからこそで、それがライブ直前の千早の静香への台詞で顕著に表れていると思います。 ライブシーンはそれに応えようとする静香の想いと、それが伝わって感極まる千早と静香の「惚気」のぶつかり合いでした。 いやそれにしてもライブシーンの描写はすごかったです…目の前でライブされてるかのような… 一般的な惚気とは違うかも知れませんが、読み終わった瞬間の感想は「凄まじい惚気のぶつかり合いだった…」でした。こういう形の想いのぶつけ合いも惚気と呼んでいいと思いました。 「君に憧れ君を待ちわびた」二人に歓声を!! -- (ゆかりさん) 2019-07-03 22 10 54 とても引き込まれるお話でした。 静香が春香 美希と話すシーン、そしてラストのシーンでは、春香、千早、美希の三者の関係性がにじみ出ていて、端的に言って尊い。 そして、憧れとライバルだと全く関係が異なりますもんね。だからこそ、ラストシーンで静香が千早に言った言葉がまた尊い(語彙力)。 ライブシーンはステージの熱気とぶつかり合いが、音も情景も鮮やかに表されていて、その場にいるような感覚に陥ってしまいました。ゾクゾクしました。 -- (ペテロ) 2019-07-04 15 39 03 不器用な千早なりの意思表示、それをアドバイスをもらいながらも理屈ではない部分で受け止める静香。静香はきっと、ジュリアや千早から同等に思われることに慣れていないんでしょうね。それで戸惑いつつも、自分の実力を自覚して高め合っていく関係になっていくのが、これからの静香の成長ストーリーなんだなと。そういうことを考えさせてもらえた作品でした。 -- (だんがいP) 2019-07-05 05 05 24 ミリマスでは特に「丸くなった千早」という言葉をよく聞きます 決してそれは悪いことではなく、千早の人間的な成長を意味し、歓迎すべきものでしょう けれど、それだけでは物足りない 狂犬とまで呼ばれた、ギラギラした千早も見たいのです この話には、当時を彷彿とさせる千早がいます しかも、人間的な成長を遂げた上で、ギラついた千早が 静香を引っ張りあげ、その勢いで自分は更に上へと羽ばたく そんな野心さえ感じられます かつての千早なら、誰かを利用するなど考えなかったのではないか そう思うと、そこには千早が築き上げた人間関係と成長が見てとれる気がします 見込まれた静香はいい迷惑でしょうが、きっちりと期待に応え、千早の目論見を上回る答えを返す そこに生まれた熱が他のアイドルたちにも伝播していく 実に読みごたえのある、骨太な作品でした -- (ラピス) 2019-07-05 13 51 53 読んだ。 初めに文字ありきではなく、絵があって、歌があって、実際のライブがあって、文字を用いてそれらを複合的に絡ませ合うエンターテインメント作品に感じた。 映像を頭に呼び起こさせるような描写力と補完力のある話だけど、反面新しい想像を創造するかというと、ちょっと弱い。これは目指している場所があるから、性質上仕方ない所な気がする。 あと、ひろ氏の三人称はリズムが合う時と合わない時とがあって、散文的な今回は自分には合わなかった。 これは個人の好みだから別にいい。気にしないで。一人の読者のために他の多くの読者を蔑ろにする必要はゼロ。 でも、感想は感想で別物だから書いた。ごめんね。 総合的にみるとすごく良い話なんだと思うけど、自分にはピンとこなかったの……理由はわからない。ごめんね。 忌憚なく意見書いていいって本人が言ってたし、本当に好き勝手書きました。 -- (someP213i) 2019-07-06 02 22 04 動きの描写が多いのと、挿絵もあり情景が非常に伝わりやすく、会場の熱気が伝わってくるような熱い作品でした。ひろ氏さんの情熱も伝わってきました。ありがとうございます。 個人的な意見ですが、内容から描写からハッチポッチに寄せ過ぎているので途中から千早がミンゴスに見えてきて、作品を読んでいるのかハッチポッチを見ているのか分からなくなり、イメージを修正しつつ読み進めるのに少し苦労しました。自分の読解力を棚に上げて生意気言ってしまいすみません。 -- (かめぴP) 2019-07-06 13 13 05 よかたです〜 ライブシーンを描写するの。 とっても難しいと思うんですけどめちゃくちゃテンション上がりながら読めましたし、。 というか全編通してボルテージが高いママ読めて凄かでした。 -- (フワピッ僧) 2019-07-08 12 47 50 読んでいるとこちらの気持ちまで熱くなる熱い作品ですね。蒼系の曲の美味しい所を読み物化した感じに思いました。 アイドルたちの証言から千早を分析しているような形なので、みんな千早の方を向いていて、千早の事をよく見てるしきっと大好きなんだろうなと感じました。 どの子にももっと上を目指せる幸せがあると見せてくれて、素敵でした。 -- (azuu) 2019-07-10 00 08 47 僕もハッチポッチのアライブファクターそのままの景色が見えました。素晴らしかったです。 -- (もりやりりを) 2019-07-14 14 39 33 どうもひろさんのファンです!!今回のお話も素晴らしかったです!!(五体投地 多分ミリオンの世界の千早では、静香に多くのことを語れるのでしょう。共に協力しあってアライブファクターを作ることだってできるに違いありません。 でも本作の千早はそれをしなかった。春香の言う通り『静香に自分で考え成長して欲しい』という気持ちもあったかもしれませんが、私には静香を認めて全力で闘いたいからこそ、距離を取ったように見えました。 それほどまでにライブシーン、いえ、バトルシーンは熱く激しいものだったからです。ライブの描写から、あのステージが題材になってるかと思います。私も脳内映像はあのライブシーンが流れました。 個人的には千早と静香の関係に加えて、2人のステージを見て春香と美希がウズウズしている描写がたまらなく好きなのです。かつて春香役の中村繪里子さんはライブを『バトンリレー』に例えました。誰かの熱が誰かを動かす。そういう心の繋がりに私は心が震える性分なのです。だから、2人の熱がみんなの心に火を灯したその描写がたまらなくアイマスライブだなってニヤニヤしてしまいました。好きです。大好きです。 -- (タオール) 2019-07-15 21 57 20 この作品を読んで、まず感じたのは「美しい」「綺麗」といったものでした。練習中のピリピリした空気。本番前の一時の静寂の後、起こる炎。ライブ本番で二人が激しくぶつかり合い、さらに炎は高く昇る。そして終わった後も、周囲を静かに巻き込む残火。内容はバチバチと熱くありながらも、その描き方は非常に繊細。とても完成度の高い作品でした。 また人物の描き方も、大変素晴らしかったです。静香の「癖」、春香と美希の千早に対する評価……物語の中のみならず、前後や間の空白部分にもそれらが効果的に作用していて、物語をガッチリと補強していました。そこもまた、作品の美しさに含まれるのだと思いますが。 全体を通して、評判に違わぬレベルの高さでした。素晴らしい作品に、そして作者様に、ただただ感謝致します。 -- (直球) 2019-07-23 06 19 44 今作で触れられた美希の千早評しかり、「十分にあり得る」と思わせる準公式的な王道はつまり予定調和の塊で、先の展開が読める作品と言うのは如何にその"先"を読みたくさせるか、つまり読者の予想と物語との答え合わせをする楽しみを提供できるか的なチャレンジがあると思うのですが。 本作は言ってしまえば実際に起こった出来事(ライブ)を創作という名の衣で二度揚げスタイルした揚げ物で。導入部分のサクサクとした歯応えは食べ慣れたいつものあの感じ。そのまま行けば「脂っこいなぁ」とムッと来てしまう所をしかし、飛び道具とでも言おう"挿絵"と"ファンの反応を介して緊張感が持続するライブ描写"でそのまま飲み込ませる強引さが何より魅力な一作でした。…と言うか、この抜き差しならぬライブシーンが書けるなら! とこちらをやきもきさせるのも作者さん、ひいてはこの揚げ物を出してくれるお店の特色だって思いますけど。 今回も食わず嫌いな私から結局最後は「美味しかったです」と言わせるズルさがズルくてズルかったです。新作メニューが出来たら教えてください。絶対食べにまた来ますから。 -- (餡煮詰め) 2019-09-04 22 36 34 熱と愛を感じた ssで1番必要なことだ -- (kbt) 2019-12-08 13 53 26
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2004年公開「ゴジラFINALWARS」に登場した怪獣。正体はカイザーギドラ。 + 戦闘能力 ①格闘 身長120m、体重60000tの体格を持つ。 非常に高いパワーを持ち、FWゴジラとの取っ組み合いでは力任せに腕を捻り上げてダメージを与えた。 敏捷性もかなり高く、巨体に見合わぬ跳躍力とスピードでFWゴジラを翻弄した。 FWゴジラを上回るパワーとスピードを持つと言う設定がある。 また防御力はカイザーギドラ時よりも高いと言われている。 しかし戦闘後半ではFWゴジラにマウントを取られ一時劣勢に陥った。 ②使用技・能力 引力光線デストロイドサンダー モンスターXの主要技であり、放射熱線(FW)と互角の威力を持つ。連射やチャージなしの速射も可能。 一度目の使用ではFWゴジラが膝を突いて苦しむほどのダメージを与えたが、二度目の使用では普通に耐えられた。 放射熱線(FW)とぶつかり合った際には、都市破壊規模の爆発が起きた。 ③耐久力 身体を覆っている外骨格は非常に強固で、ゼロ距離で顔面に放射熱線(FW)を食らっても体制を崩す程度で大きなダメージにはならなかった。 ハイパースパイラル熱線による隕石爆破や上述のぶつかり合いによる爆発にも巻き込まれたが、いずれも耐えている。 改造ガイガンのチェーンソーで切られたが、目立った外傷はなかった。 ④技巧 自身のパワーとスピードを最大限に生かした戦法を取り、カイザーギドラとは逆にまず格闘戦を挑む。 改造ガイガンとのコンビネーションでFWゴジラを追い詰める等、悪知恵も働く模様。 + 対戦怪獣 未決着 FWゴジラ + 他怪獣との比較 スレの初期ではB+の二番手であったが、スペースゴジラ(福岡)が下がったのに伴って現在の位置に落ち着いた。 他怪獣との比較はバーニングゴジラのみであり、最大火力では劣るもののモンスターXの安定性の高さから現状モンスターXが左に位置している。
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開発者ブログのQ A 『Q1:ガチトラ!ってどういう意味?』 A:ガチなトラ、略してガチトラです。 ガチとは「本気」とか、そんなニュアンスの言葉で、 トラは主人公梶虎男(カジトラオ)の愛称です。 早い話、本気な梶虎男です。 『Q2:初代喧嘩番長のクリエイターが考えたゲームなの?』 A:はい。 正確には、喧嘩番長1~2です。 ※4のメインシナリオは担当しています。 『Q3:ガチトラって喧嘩番長みたいなもの?』 A:いいえ。 同じ人間が考えたゲームなので、ノリとかなんとなく似てるところはあると思いますが、 ゲームそのものはだいぶ違います。 『Q4:ガチトラ!ってどんなゲーム!?』 A:話すと長いですがよろしいですか? →いいえの人 簡単に言ってしまえば、元極道の教師が、色んな悩みを抱えた生徒達と ぶつかり合いながらもその悩みを解決し、自分自身も成長していく アクションアドベンチャーゲームです。 →はいの人 元極道の教師が、様々な悩みを持った生徒達と本気でぶつかり合い 不器用ながらも全力でその悩みを解決しようと奔走するゲームです。 バトルを繰り返すだけのゲームにならないよう、生徒の悩みを聞き出すためのバトルに加え、 悩みそのものを解決するための専用ミッションを用意しております。 ストーリーをより楽しんでいただくために、イベントシーンや演出にも力を注いでおります。 さらに部活ミニゲームや主人公カスタマイズ、メイド喫茶でのお楽しみなど、 数多くのサブミッションなどもあり、やりこみ要素満載です。 また、アクションゲームが苦手な方でも、最後まで遊べるように、 「勝ったことにする」「クリアしたことにする」という「したことにするシステム」を 実装しておりますのでご安心ください。 『Q5:で、面白いの?』 A:はい。 それなりにおじさんなので、たくさんのゲームを作ってきましたが、 ガチトラ!は、その中でも最高に面白いものができたと思っています。
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北欧神話 ニヴルヘイム(Niflheim) 霜と氷の国。冥府でもある。 世界の始まりのとき、ムスペルヘイム?からの熱風とこの場所の霜がぶつかり合い、滴った雫から最初の巨人ユミルが生まれた。 イグドラジルの3本の根のうち1本はここに伸びていて、フヴェルゲルミルという毒の泉につかり、龍ニーズヘグにかじられている。 ここへ至る道はアースガルズから馬で9夜かかり、暗く深い谷を通るのでギョル川を渡るギョル橋までは何も見えない。道はここから北へと下っている。 ここにはヘルが住み、病死したものや罪人を裁いている。神々でもここで裁かれるため、 バルドルもここで裁かれた。またグリパヘニルもここにあり、ガルムがここに住んでいる。
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ウスワイヤの中にあるトレーニングルームの一室 そこでひたすら鉄製のメイスを振る青年がいる 高身長で眼鏡をかけている青年、シュウトだ かなりの時間を費やしたのだろう、額には汗がにじんでいて、頬を伝い落ちた 「お、頑張ってるじゃん」 不意に声が聞こえたので、素振りをやめてその方へ向く そこには、よく見知った中性的な少年の姿があった 「ハヤト、どうした?」 「最近体動かしてないから鈍っちゃってな、ほぐそうと思って」 「なるほどね」 シュウトに近付くと、興味津々と言った様子でメイスに目を向けた 「ところでさ、その棒なんなの?」 「これ?新しい武器だよ。この前作ったんだ」 「作った?何、工場にでも行ってきたのか?」 「違うよ、ほら見てて」 よくぞ聞いてくれましたとでも言いたげにメイスを握り直すと 彼の瞳が能力者特有の光を帯びた それに呼応するかのように、メイスがばらばらと崩れ落ち 元の姿である長い銅線へと形を変えた 「すっげえ!流石フォレスト・マジシャンだな」 「ありがとう。これには種も仕掛けもないんだけどね」 「まさかお前の能力がこんな使い道あったとはなあ」 「この能力は接近戦に向かないと思ってたからね、僕もびっくりしたよ」 面白い玩具をみるように目を輝かせる少年に、彼も笑顔を浮かべた 「でもさ、シュウトって今まで後衛だったしいきなり近距離って辛くないか?」 「そうだね。訓練はいくらかこなしたけど、まだ能力者同士の戦いには厳しいよ」 「だよなあ」 「でもこのままじゃ力不足だから、最低限の事は出来るようにしなきゃ」 そう言って彼はまた銅線をメイスに変える 魔法のようなその光景を見て、少年はふと口角を上げた 「そうだ、一緒に模擬戦やらね?」 「おや、いいのかい?」 「ああ、もしなんならこっちも手加減するし、お互い能力使えなさそうだもんな」 確かに、接近戦となれば縄を使って拘束する余裕もないかもしれない そろそろ素振りにも限界を感じて来たころだし、ちょうどよかった 「じゃあお願いするよ」 「おし、ちょっと待ってろよ」 満面の笑みを見せると、せわしなく走り去って行った その背中を見送り、彼はやれやれと言った様子で微笑した それと共に、初めて会った時の彼の目を思い出す、恐怖や怒りに染まった空虚な目 「あの日から随分と変わったよなあ」 誰もいない部屋にぽつり、ひとりごとを落とした 戻ってきたハヤトは、いつも使っている物とは違う短剣を持ってきた 「使い慣れた武器じゃなくていいのか?」 「へーきへーき。それに模擬戦なのに本物の獲物だったら危ないだろ」 持ってきたそれは、鉄製ながらも切れる事が無い模擬刀のようなものらしい 彼なりの配慮なのだろう、それに甘んじることにした 彼はそれで空を切らせて感覚を確かめていた シュウトもメイスを持ち直す 「よし、そっちの準備は?」 「大丈夫、いつでもおいで」 「それじゃ遠慮なく」 ギラリ、と目の色を変えて、彼は地を蹴り間合いを詰めた (速い!) 次に襲い来る攻撃を、メイスで受け止め、流した ガキッ、と金属同士がぶつかる音が響く 二刀の短剣は息を吐く間もなく彼を攻め立て、反撃の隙を与えない (へえ?これは予想以上) 斬撃を与えながら、ハヤトは思った 少年は手加減するとは言ったが、今は殆ど本気と同じだけの速さで攻撃している しかし彼はその攻撃を全て受け止め、守備を崩さない アースセイバーでの研修時代、様々な武器を一通り訓練した記憶がある 彼もその時、同じように訓練したのだろうか 「思ったより出来んじゃん」 「そっちこそ」 「でも、甘い!」 言い終わると同時に、彼のその手に持つ武器を思いっきり蹴りあげた メイスは彼の手を離れ、宙を舞う 「わ…!」 ハヤトは蹴りのモーションから戻ると、彼が見上げる間もなく腕を振り上げる それをすれすれで避けると、バックステップで距離をとった そして彼は懐から新たに銅線をとりだすと、再度メイスを生成する 少年は一連の行動に感嘆の声を漏らした 「便利だなそれ、持ち運びすっげえ楽じゃん」 「そうでもないさ、銅線って思ったより重いんだ」 「なるほど、じゃあさっきより体軽くなったんじゃねえの?」 「そうかもね」 少年はとても、とても楽しげに笑って獲物を構えて駆けると 再び金属のぶつかり合う音が響いた (このままじゃまずいな) 攻撃をいなしながら、彼は考えた シュウトは格闘技もある程度出来て、武器の扱いも心得ている身ではある しかし、相手は短刀のみで能力者と渡り合ってきた実力者 そんなハヤトだから、接近戦においては純粋な強さで劣る所も多い しかも、先ほどまで訓練を続けいた彼は体力においても優勢を許している 対する少年は戦いたがりな性分もあってか、その顔には笑みを浮かべている このままではいつ決定打を打たれてもおかしくない 「ぼーっとしてる暇は無いぜ?」 思案する彼に構わず、少年は武器を振り上げた それに追撃する暇もなく、二つの刃をメイスで受け止めた ギリギリと音を立てて、そのまま力比べになる 様々な観点で不利な状況にあるシュウトは、内心焦っていた (能力を使いこなす事なら負けないのに…) そこでふと、ある発想が頭をよぎる ここで能力を使えるなら…? 「そろそろ降参した方がいいんじゃねえの?」 「…せっかくだけど、お断りするよ!」 シュウトがにいっ、と笑うと、メイスが突然縄のように姿を変えた 「!?」 それはハヤトの腕に、武器に絡みつき身動きが取れなくなる 「なんだよこれ!」 「こいつの正体と僕の能力、忘れた訳じゃないだろう?」 「まさか、能力の応用で…?」 シュウトの持つ能力 ――縛縄の悪夢は、もともと縄を操り対象の動きを拘束するのに特化している そして彼の武器は銅線で出来ていて、彼の意思によって自由に形状を変える そのふたつの応用なのだろう、強い締め付けのそれは少年がいくらもがいても逃れる事ができない そうしている間にも彼は袖口からまた新たな銅線を取り出し、生成を始めていた 「やっべ…」 一旦距離を取って態勢を整えようとした、しかしその行動は叶わない 足元を見れば、そこには腕と同様に絡みつく銅線があった 恐らく、さきほど蹴り飛ばしたメイスなのだろう 「マジかよ!?」 「残念、タイムオーバーさ!」 彼の方に向き直れば、生成も殆ど完了したメイスを振る姿が見え 少年は思わずギュッとまぶたを閉じた 先ほどまで鳴り響いていた金属音はぴたりと止み、乱れた呼吸の音だけが残る ハヤトは来るはずの衝撃が来ない事に疑問を感じ、目をそーっと開く シュウトのメイスは、頭に当たる寸での所で止められていた しばし硬直状態だったが、少年はそれを確認すると一気に脱力した その様子を見て、彼も獲物を下ろし、本来の姿に戻した 「そこで能力使うとか反則だろー」 「お互い使えなさそうとは聞いたけど、使っちゃだめとは聞いてないよ」 「そうかもしれないけどさあ、ずるくね?」 「ごめんごめん、でもこの使い方は今思いついたものなんだ」 「そうなの?」 「ああ、勉強になったよ」 「…しょうがねえなあ、今回は見逃してやるよ」 「ありがとう」 拗ねた様子のハヤトだったが、彼の嬉しそうな振る舞いに毒気を抜かれたようだ 久々の模擬戦で疲れ、怒る気力も無くなったというのもあるだろうが そしてお互いの顔を見合わせると、どちらともなく微笑んだ 「「お疲れ」」 棒術と手品 「それでさ、頼みがあるんだけど」 「ん?」 「これ、ほどいてくんね?」 「…あ、ごめん忘れるとこだった」 「勘弁してくれよ」
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位置 下総共和国連邦は箱庭海の北東に位置している。 気候 島の南側から流れている暖流の影響で最北にありながら年間平均気温は最高気温12℃、冬場も最高気温が-5℃を下回る比は殆ど無い 夏場は北の冷たい空気と南から流れてくる暖かい空気がぶつかり合い 沿岸部で集中豪雨が多く、甚大な被害を出している。