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Pico Magic Revolutions 読み ぴこまじっくれぼりゅーしょん 意味 Revo氏が2004年の4月1日に製作を発表した謎のCD。 クロセカ発売から間もない発表だったので、ファンの注目を集めたが、後日、エイプリルフールのウソ企画であることが明らかになった。 Revo氏は時々こうしたお茶目な事をするので、ファンとしては情報のチェックが欠かせない。 |タイトルは、「Pico Magic Reloaded」と合わせて、映画「MATRIX」シリーズから名付けられたものと思われる。 ちなみに本家の触れ込みは PleasureCD 3部作完結編 『Pico Magic Revolutions』制作始動... (増殖したぴこ魔神☆が大暴れ!?) だった。よくよく見ると今と同じようなノリである。 SH用語 ハ行 autolink
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◆ぴこぐらむ*取扱説明書◆ 当ギルド*ぴこぐらむは、マビノギキ*ホールサーバー*で活躍しております。 チャットでの会話が7割占めております(。+・`ω・´)← 社交タイプのギルドです。 稀に、皆でDor影に行ったり…!! ほのぼのふあんたじーらいふを目指しております(´▽`*♪ ◆活動時間◆ 平日:PM18~23時 休日:AM8~AM1時 GMのですけどね、これ・・・ ◆加入条件◆ 最低限のマナーを守れる人。 ★IN/OUT時の挨拶をすること。 ★無差別PVPはダメ、絶対。 キャラクター条件 ★サブキャラで入団しないようお願いします。 ★累積などは、関係ありません。初心者さん大歓迎ですヾ(*´∀`*)ノ゛ 最後に…!! ★明るく、元気な人である事っ!! ★喧嘩はしないで仲良く(*´ω`*)!!
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デコパーツ アースマジック ぷっちぐみ増刊 プリティーリズムファン Vol.5 2014年 03月号 48ページより引用(2013年10月2日発売) ★ハートがらR りぼん1月号 表紙裏より引用(2013年11月30日発売) ★カジュアルY キャラぱふぇ1月号 63ページより引用(2013年11月30日発売) ☆フラワーがらB キャラぱふぇ1月号 63ページより引用(2013年11月30日発売) ★ギンガムがら B ぴこぷり February 104ページより引用(2013年12月26日発売) ★もこもこ Pk ちゃお2月号より引用(2013年12月27日発売) RONI キラ★ピチ2月号 44ページより引用(2014年1月15日発売) プリズムストーン ★シックBk ゲームぱふぇ 2014年 04月号 90ページより引用(2014月2月28日発売) ★オトナめY キャラぱふぇ 2014年 05月号 57ページより引用(2014年4月1日発売) ★ロックW りぼん5月特大号より引用(2014年4月3日発売) ★しましまがらPk プリパラファンブック2015DREAM2より引用(2015年7月17日発売) ★ボーイッシュB プリパラファンブック2015DREAM2より引用(2015年7月17日発売) ディアクラウン プリパラファンブック2015DREAM2より引用(2015年7月17日発売) マイデザ用模様 キャット ちゃお1月号 38ページより引用(2013年11月30日発売) おんぷ プリティーリズムファンVol.4 48ページより引用(2013年12月7日発売) ローズ ぴこぷり February 105ページより引用(2013年12月26日発売) プリフォトフレーム エスニックフレーム ぴこぷり February 105ページより引用(2013年12月26日発売) 画像提供:137、483、489
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セクオル 1 名前 セクエンツィア(製造名:フランベルジュ) 通称はセクオル。 2 年齢 製造されて3年未満。 見た目年齢15歳ほど。 3 性別 男性型 4 種族 【オートマトン】 魔道兵器の一種でシャリム大陸時代に制作・運用された自律兵器。 魔術的な要素で駆動するロボットといった所で、機械の体を持つゴーレムと言い換えても良い。 ステルディア各地の遺跡にて遺産という形で多々発掘され、今もなおその解析や復元が進められている。 その結果簡単なものに限るものの現代技術でも再現が可能となり、一部地域にて制作・運用されている。 5 外見 色素の薄いぼさぼさ外はねの金髪に、輪を描くような形状の妙な形のアホ毛が特徴。 本人の感情変化によりぴこぴこ表情豊かに動く上にたまに武器になる。奇妙なアホ毛。 目の色は澄んだコバルトブルーで戦闘中は右目の瞳に青い炎が灯る。 そこそこ筋肉のついた体型に精悍な顔立ちの少年型。本人が人間並みに泣き笑いする為にその姿は手足を機械化した少年にしか見えない。 しかしながらその整った顔つきと雰囲気からどことなく精巧な人形のようにも見えてしまう。 セクオルの脳や魂の役目を果たすシステムプログラムはチップではなくコアとなる魔宝石に記憶されており、心臓部に内蔵されている。 デザインはロボットとしてはかなり古臭いデザインで耳部はごちゃごちゃとした機械群がむき出しに、後頭部はヘルメットのようなヘッドパーツになっている。 左腕、右足は機器・計器類がこれまたむき出しになっており、両手は漆黒で塗装されている。 うなじや肘や膝、掌、足の裏などに廃熱、蒸気放出の為のマフラーを備え、予備の水タンクの取り付けられた追加装甲を背中に背負っていることも。 体内で燃え続ける炎と熱に耐えるべく全身が強力な耐火・断熱素材で構築されている。 表面、人の肌に見える部分はぬくく、人肌ほどの温度であるが熱蒸気を送るための各パイプは凄まじく熱い。 服装 普段着は厚手の茶色のベルトやチェーンのついた丈の短いレザージャケットに檸檬色のスカーフ。 ジャケットの下は抹茶色のノースリーブニットを着ており、ボトムスは黒のニッカポッカ。 他にもシャツに軽いボトムス、ネクタイなどラフな格好をすることもある。 戦闘時(挿絵の格好)は飛行服を模した防護服に身を包む。長袖を腕まくりしている。 ボトムは半ズボン。ブーツはいつも片足しか履いていない。 人間の肌によく似た義肢を手に入れた為服装に色々バリエーションが増えた。 男子の着せ替え人形が欲しいというミリヤの趣味である。 身長・体重 【身長】160cmちょい 【体重】84kg 6 性格 温厚かつ大人しく、やや後ろ向きで気が弱いものの基本は素直で人よりもちょっと正義感が強い直情傾向のある少年。 思い込みが激しく、思いつめやすい性格をしているが現在は行動する前に落ち着いて思案する癖をつけて、よく考えて行動するようになった。 また視野を広げて今までやらなかったようなことにも興味を見せ、積極的に関わるようになった。 見た目年齢よりもやや幼い言動が目立ち、人の心がわからないと本人は言うが人間並みの感情表現、思考回路を持っているようだ。 ストイックで自身の強い欲望や感情の暴走を嫌い、常日頃から修行に打ち込みつつ自制に務めている。 潔癖気味で一度嫌悪心を抱いた相手にはどこまでも冷酷になれる性格をしていたが、心情の変化にてその一面はなりを潜めている。 でも根に持ち、引きずるタイプであるのは相変わらず。 痛み、憎しみ、かなしみ、怒りとヒトの負の感情を痛々しいまでに学んだことにより、自分の考えを押し付け、決め付けるのではなく、相手のことをよく観察し、聞くようになった。 それは敵であろうと、魔物であろうと変わらないが相手の主張を聞いた上で「それでもいけない」と判断すれば相手の主張をしっかりと否定する強さも身につけている。 かつては英雄を自称し、おとぎ話に出てくるような英雄を気取っていたものの、現在は身近にいる困っている人を助け、守っていこうと強く思うようになった。 その過程で自分たちと相容れない相手と出会い、その恨みを受けることになったとしてもへこたれず正義を貫こうとするという強さを持てるよう成長している。 また恨みの対象となったとしてもそれから逃げずに向き合うという「やったことへの責任を背負う」こともしっかり覚えたようだ。 この誰かを守りたい、力になってあげたいという強い思いと、自分がやったことへの責任を背負い戦い続けるという行為が現在の彼の原動力となっている。 ファザコンでお父さんにべったりのお父さんっ子。彼が霊界を飛び出すまでは兄弟の中でも末っ子だったため無理はないのかもしれない。 理想以外に目を向け始めたことからか、元から持っていた少年らしさも表層化している。 その結果特撮好きな多感で思春期全開な少年となり、綺麗でナイスバディなお姉さんや女の子が好きなのを隠せない。 ハーレムは勇者と英雄の特権が持論。 7 過去 技術と錬金の大精霊「サンジェルマン」の手により生み出された霊界製オートマトン(ただし原料は聖域産)。 魔術機関に加えて蒸気機関のようなものを搭載されたロマンの詰まったものをコンセプトにしているらしい。 サンジェルマンの領域である奇械城に住まう他のオートマトン、ゴーレム、人工生命体たちは兄弟のようなもの。 正義感の強い性格でこの世界には邪気が渦巻いているその邪気から多くを救わねばと意気込んで兄弟機たちの静止を振り切り、父の領域を飛び出して聖域へやってきた。 血気盛んで他の精霊たちに戦乱をふっかけることも稀ではない炎霊は精霊たちの中でも快く思われておらず、その製作物であるセクオルも彼ら同様警戒された。 その為精霊たちは話し合った結果兼ねてからセクオルと仲が良く、既に現世で活動中である大精霊「ヒュプノス」(ソンジュ)にセクオルのお目付け役を頼むことで手を打つ。 彼に連れられて以降は他の聖域で活動する精霊らの徒党に入り、共に行動している。 友人ソンジュと異なり、猟師にはならず退魔師になった。 度重なる聖域での激戦からか精神ストレスを溜め込み、爆発。 残虐な手段で賊徒とはいえ人間を追い詰めた上にその罪悪感から病み、狂気に飲まれてまう。 精神崩壊後は因縁の相手であるマッフを執拗に狙い、追い詰め、近くにいた賊たちも含め惨殺してしまう。 苦しみと怒りから逃れられると思いきや、そんなことはできず襲いかかるのは強い罪悪感と埋められない理想と現実のギャップ。 元から脆く、追い詰められた彼はいよいよ本格的に精神崩壊してしまう結果となる。 現在は、一度崩壊した精神状態から自己啓発や周囲の人々の言葉を受けて自分なりに整理をつけて立ち直ることができた。 やってしまったことは無かったことにはできないし、その責任はきちんと負わねばならない。 それでも霊界にいた時から魅せられ続けた世界の人々を守り、その力になりたいと願う少年は銃を手に再起する。 8 職業 冒険者(ということにしている) 9 口調 年相応のおとなしい口調。以前に比べやや暗く見えるが言葉遣いは丁寧になっている。 ただし以前の熱さも残っており、時折それが表面化する。 【会話例】 「俺、セクオルっていいます。よろしくお願いします」 「ごめん……心配かけちゃって。もう、大丈夫。平気だから……」 「目の前に傷つけられる人がいるなら、見過ごすことなんてできない。綺麗だと思った、この世界の人を守りたい。……もう逃げません!戦います、最後まで!!」 「鴻江先輩、今の話は信じてもいいんですか?…いいんですよね?」 「ばかああああまた嘘ついたあああああああさらっと嘘ついたばかあああああ」 「……俺、お前のこと止めるよ。自分の全部をかけて」 「お、おとうさま……!お願いがあるんです!!その……っ、父さんって呼んでいいですか……?」 「英雄になれるか、なれないかはどうでもいい。結果は後からついてくるんだから、今はただ自分に出来ることを精一杯やるだけだよ」 「俺酷いことしたんだ。忘れちゃいけない、相手が悪い賊であっても……あんな、酷いことはしてはいけなかったんだ」 「ソンジュ!またそんなシャレにならないイタズラをして!ごめんなさいしなさいっ」 「イオンさん……ロボットに効く精神安定剤とかないですか?ない……?そう、ですか……」 10 一人称、二人称 【一人称】 俺 【二人称】 あなた、貴方/~殿、~さん、呼び捨て 11 好きなもの ミリタリー雑誌、歯車と蒸気の音、ロウソクの火、おいしいみず、ロボとドラゴン(男の子の夢)、特撮 12 嫌いなもの 自分の存在が消えてしまうこと、エロネタ(苦手)、海水浴(泳げないため)、激情 13 好きな人 美人のおねいさんがタイプらしい。 14 パートナー ソンジュ=コシュマール(悪友兼お目付け役) 15 属性 炎、光、無 16 苦手な属性 強力な冷気や水、機械特効、魔封じ 17 戦闘スタイル 銃器による射撃に加え、機体性能を生かした肉弾戦を中心とする前衛。 高い腕力、脚力に加え装甲も堅く多くの特殊攻撃を受け付けないが魔法にはそんなに強くない。 自身の特性である蒸気や転送術を利用した攻撃や補助も得意であり、転送術は寧ろ現戦闘スタイルでの主力である。 致命的に狙撃がヘタであり、銃器を使うのはもっぱら近~中距離。 その為銃器も散弾銃や拳銃など飛距離の短いものを好んでいる。 魔道銃や光学兵器など非実弾の武器を好むが、ジャム対策とリロードの手間を考えてのことらしく実弾系の武器も使用する。 戦闘能力や戦闘技術自体は高いが、戦闘経験が非常に少なく連携も苦手。 性能が相手を上回ればそのまま押し切れるものの、格上相手などどうにもならなくなると途端苦しくなる。 18 精神力 一度崩壊まで行った所から這い上がった結果、現在は落ち着いている。 やや後ろめたく暗い所もあるが信念は折れない。 精神的には大きくなった。 19 戦闘熟練度 ★★☆☆☆ 20 技や魔法 「スチームハイ」 足の裏に大量の蒸気を集めその蒸気圧で加速、高速移動を可能にする。 蹴りの火力増強にも多々使用され、更に上手く使えば落下時の衝撃緩和及びごく短時間のホバー移動も可能。 「ソニックガスト」 掌に大量の蒸気を集め、蒸気圧と共に放射。 強烈な衝撃を発生させ、相手を大きく吹き飛ばすことができる。 主に距離を取る際に使用する。 「ヒートヘイズ」 全身の廃熱用マフラーから高熱の蒸気を放射する。攻撃から目晦ましなどその活用法は様々。 蜃気楼や陽炎を生み出し、虚像を生み出して撹乱するなんて芸当まで可能。 「メガトンパンチ」 凄まじい瞬間加速から繰り出される必殺の鉄拳。 脚部だけではなく肘からも蒸気圧を一気に放出し、爆発的な瞬間火力を生み出す。 「第一加熱術式・クリムゾンアイロン」 炎属性魔法の一種。 指定した魂を持たない物品を過熱する術式で戦闘は勿論、調理などにも使用出来る。 調節次第で寒さを緩和したり、氷を溶かしたりすることも出来る。 「第二冷却術式・アイシングサプライ」 水属性魔法の一種。 指定した地点に超低温の水蒸気を発生させ凍えさせる。 広範囲に振りまくことも可能で、調節次第で暑さを緩和したり出来る。 「第三守護術式・マジックバックラー」 霊属性魔法の一種。 結晶を組み合わせたような強力なシールドを生み出し攻撃をガードする。 物理攻撃に特に強いが、魔法属性には若干脆い。 篭手のように生み出すことも可能で、魔属性の鈍器にもなる。(← 「第四転送術式・トランスポーター」 魔術により物品の転送を行う術式で霊属性魔法の一種。 遠隔操作も可能で、相手の武器や道具を取り上げて無力化を図ることも出来る。 発動時には転移対象に大きな魔力が集中するので、術に敏感な者ならば看破は容易い。 切り札である「C・Storm000」の転送などはこの術を使用することで行っている。 転送の条件は魂を持たない存在であることだが重量や大きさに制限が存在する。(その為自分が転送できなかった) 「トランスポーターβ」 トランスポーターの改良版術式で修理の際に搭載された。 転送できる範囲が広がり、ある程度重たい物質や大きな物質の転送も可能となった。 勿論こちらも遠隔操作可能。ロボット系の敵を指定した地点に強制転移させることもできる。 「第六魔装術式・エクソシズムクロス」 度重なる修理の際にミリヤによりとってつけられた新術式。 自身の掌から浄化、魔物及びアンデッド特効を有する威力の高い熱線を発射する。 かめかめ波 21 特殊能力・特殊技能 能力 「機械」 機械とはいえ全身に魔術回路を仕込んだ魔道兵器であり、その仕組みは蒸気機関を応用している。 水と魔力を燃料とし、心臓部付近に存在する炉心を燃やし、発生する蒸気を原動力とし無数のパイプと魔術回路による術式を用いて各機関に送り込んでいる。 魔術回路なくとも稼動は可能だが、炉の炎を燃やすための燃料(石炭・有機物など)が必要になり、環境にも良くないので普段は魔力による稼動を行っている。 機械に特別な効果を持つ技、魔法、能力の影響を受けると同時に魔法封じの影響も大きい。 「解析システム」 搭載機能の一つ。 機械・ゴーレムに体内のコードを接続してアクセス、様々な解析を行える。 サンジェルマンがよりよい技術向上の為に取り付けた機能。 解析中はその他の行動は取れなくなり、無防備になる。 「探知システム」 搭載機能の一つ。左目に搭載されており、周囲のサーチが可能。 サーチの種類は魔術及び熱探知で切り替え可能。 危険が近づくとアラートで教えてくれる機能つき。 「リカバリー」 搭載機能の一つ。 プログラムのバグを修正する魔法術式。 ただし、バグの種類によってはお手上げになる場合もある。 「映像記録」 搭載機能の一つ。 セクオルの見ている景色を体内のメモリに記憶する術式。 メモリの媒体はマナストーン(魔石)である。 「データベース」 魔物等のデータベースを搭載している。 経験の蓄積及びサンジェルマンの介入で更新してもらった。様々な相手のデータが詰め込まれている。 「翻訳プログラム」 を搭載している。 ステルディア地方の古代語、ルーン文字の翻訳が可能。 プログラムを追加すれば他の地方の言葉も翻訳できるかもしれない。 「炎・熱耐性」 強力な耐火物質により全身が構築されている。 炎属性、熱による攻撃に凄まじく強く該当する攻撃にほぼ無効化状態。 短時間ならばマグマの中でも活動可能。 「火食い」 炎を食らい、吸収して自らの糧とする。 マナや魔力により起こされたもの、超常現象的な要素が絡むものは食べることが出来ない。 火事の消火に便利……かも? 「弱点」 強力な冷気や膨大な量の水による攻撃に弱い。ある程度なら平気。 ボディや機器の劣化を招くのでかなり深刻。ちなみにセクオルはドがつくカナヅチ。 ちなみに魔道兵器の癖に魔法防御は思ったほど高くない。 「命なきもの」 機械である為生命を持たない無生物である。 生命力に作用する攻撃等を無効化し、石化・凍結・能力値変動以外の肉体系状態異常も無効化する。(特に凍結には弱い) 「魂なきもの」 その精神構造(プログラム)は人間の如く精巧で豊かであるものの霊魂は持っていない。 精神、霊魂に作用する攻撃などを無効化する。 ただ学習知能を搭載されているため、人間など霊魂を持つ者同様に精神的な成長や学習は可能。 同時に精神崩壊など人間に起こりうる精神疾患にかかる可能性もある。 「物品データベース及び自動転送」 さすがに見かねた(というよりあそこまでモノに執着するとは思ってなかった)製造主がセクオルをとりあえず安心させるべく足した機能。 セクオルの所持するアイテム(実銃弾を除く)をデータベース化し、登録。 どんなに持ち主の手から離れても名前を呼べば転移で簡易倉庫に戻ってくるようになった。 ついでに転送システムをバージョンアップしてくれた。色々なものが亜空間に設けられた簡易倉庫からいつでも呼び出せる。(つまりElonaでいう四次元ポケット) 「交信機能」 霊界の奇械城との連絡機能。 サンジェルマンが介入してきたということは元からついていたと言ってもいい。 意識を乗っ取って遠隔操作をすることも可能だが、ごく短時間しかできず簡易なことしかできない。 先日の介入で交信に必要なエネルギーが尽きてしまい、現在は声も聞こえない。 技能 「銃器取り扱い技術及び知識」 銃器全般の取り扱いが可能。 拳銃から砲台まで幅広く扱える。 「魔術技能」 魔法も使えるらしい。 そこそこ器用で、複雑な術式も扱うことが可能。 適性があるのは転移・転送の術式であり、本人の演算能力も合せて実戦でも使用可能なほどの機敏な転送も可能。 「機械知識」 機械に関する知識がちょこちょこある。 といっても知識があり、自分の手でいじくり回せるのは蒸気機関式のもののみ。 汽車も運転できるとかなんとか。 22 必殺技 「第五複合術式・スチームノヴァ」 炎と水、相反する属性を掛け合わせた複合術式。 魔術プログラムにより座標をセットし、セットした座標を巨大な水の牢を構築。 その内部に灼熱の巨大火球を転送させることで凄まじい水蒸気爆発を引き起こす。 相反属性の術の同時行使を行いつつ転送術を併用するなど高度な魔術技能が要求される。 「ブレイズナックル」 「クリムゾンアイロン」で拳を過熱した状態から、自身の出せる最高速から放たれるメガトンパンチ。 人間のものとは思えない強い衝撃と共に灼熱が襲いかかる強力な技。 ほのおのパンチ 「C・Storm000転送」 奥の手である重火器、「C・Storm000」を召喚する。 召喚したとしても発射まではちょいちょい時間がかかるようである。 23 能力 [E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級] 体力 概念なし 魔力 B 魔法攻撃力 B 魔法防御力 C 腕力 A++ 物理攻撃力 A 物理防御力 A 知力 D+ 素早さ A+ 命中 C+ 24 武器やアイテム 「予備タンク」 予備の水タンク。戦闘中など燃費の激しいときに装備する。 燃料となる魔力が込められた魔石のスペアも入っている。 バックパックのようなものをよく背負っている。 「短拐式衝気砲【光明】」 1対のトンファー型魔道蒸気銃。とても頑丈。中折式、装填数6発。 魔術と水を燃料に発生した蒸気を圧縮し蒸気圧により装填された弾丸を発射する仕組みとなっており、貫通力が高くおまけにチャージ機能つき。 内部には機関が詰め込まれているため銃だけでの運用も可能だが、より効率的に扱う為腰に担いだ小型蒸気貯蓄タンクにパイプで接続して使用する。 銃口がある場所の反対に排熱・蒸気放出用の機構があり、弾丸の発射後はこちらから蒸気を噴く。 機関部に蒸気溜め込みチャージすることによって更に火力・貫通力を増強することが可能で、出力次第では合金さえも穿つ強力な一撃を放つことが可能。 レインフォース魔術師ギルドの武具屋で購入した蒸気銃を改造マニアのニペリットが魔改造して今に至る。 元から扱いの難しいゲデモノロマン銃であったものの、魔改造の影響でゲデモノぶりに磨きがかかった。反動がものすごいことになっているらしい。 現在のメインウェポンである。 【弾丸各種】 「鉄の弾丸」 いたって普通の実弾。たまに過熱されたものが飛んでくる。 当たると痛いじゃすまされない。 「浄化用洗礼弾」 浄化の術式を秘めた魔除けの洗礼石の弾丸。 浄化効果を持ち、魔物やアンデッドに特効を持つ。 「対物用爆撃弾」 爆破の術式を秘めた炎魔石の弾丸。 着弾の衝撃と共に強い爆発を引き起こす危険物。 「防護札」 数々の仕打ちに対し流石に罪悪感を感じた元先輩サキラが作って手渡した防護札。 彼の使用しているものと同じで、持ち主が攻撃を受けた際に自動発動するマジックアイテムである。 被ダメージを75%カットしてくれる強力な効果を持っているが、一度効果を発動すると消えてしまう消耗品。 無くなってしまったがまた作ってもらった。一枚所持。 「J・Aureole005」 ショットガンタイプの魔法銃。 形状は銃身を切り落とし、携帯性及び破壊性を高めたソードオフモデルに近い。 銃器でありながら接近戦に特化した性能をしており、火力重視。 発射の際にエネルギーを凝縮させた細かな魔術弾を複数同時に発射しており、より破壊力を高めている。 本来ならば片手で扱うような代物ではないもののそんなことはお構いなく片手で扱い、鈍器としても使うなど使い方は荒い。 「S・Messiah002」 大型拳銃タイプの魔法銃。 通常魔弾しか撃つ事ができず、チャージなどの機能もないシンプルなもの。 J・Aureole005同様片手で扱い、二丁銃をすることもある。 こちらの方が飛距離が長く、滞空しているなど距離のある相手にはこちらを使うことが多い。 先日の討伐任務にてマッフに強奪されてしまった。 後日同型のものを貰ったが、セクオルとしてはそれでも満足出来ずに徐々に病んでいく。その後マッフのアジトにカチコミし、奪還した。 現在は戦闘で使用することなく2丁とも倉庫内にて大事に保管している。お守りのようなものに。 「C・Storm000」 セクオルの奥の手である魔道兵器で、形状はセクオルがなんとか抱えられそうなくらいの大きさのガトリング砲。 エネルギーを凝縮した夥しいまでの魔力弾を掃射することが可能で、着弾と共に凝縮させた魔力が次々膨張し爆発・炎上する特徴がある。 火力、発射スピード共に凄まじい決戦兵器であるが、反動が凄まじく大きく、機械の身であり腕力に優れるセクオルでも制御は困難。 発射の際に自身をしっかり固定しないと射線が大きく狂ったり反動で吹き飛んだりしてしまう。 「銃弾」 実弾銃用の銃弾で、様々な種類を持ち歩いている。 「義肢」 ミリヤ作の義肢。人間のようなふにふにした肌の人形用パーツを改造して作られた。 セクオルの特性に合わせ、耐熱・耐爆性能は凄まじく高い。 機器が剥き出しになった右腕と左足の換装用パーツとなっている。 25 その他 当初は厳格な感じだったけど大真面目なんだけど傍から見ると痛い子、どっか勘違いしてる子路線に変更。 それに合わせて年齢も20代前半くらいの青年→10代後半くらいの少年に変更。性格もそれ相応に幼めに。 王道主人公系キャラをイメージ。闇堕ち→ちょっと後ろ暗い所もあるけど基本善良な子になりました。 名前の由来は「セクエンツィア」→キリスト教聖歌の曲種の一つから。語源となったのはラテン語の「〜に続く」という意味を持つセクオル。 セクオルが所属していたギルドはラケルタの優位政治の犠牲者たちが設立したものであり、ヴューステの修道騎士の影響も強く受けている。レインフォース内では大きな反魔物組織である。 登録タグ スチームパンク ファザコン ルーキー ロボット 光 機械 水 炎 蒸気 銃器 闇堕ち 魔道兵器
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星龍明に負ける気せえへんし、D2ndやし。 -- Donald-2nd-R しかし、これがフラグとなってしまう!!!!! 2023年05月16日20時45分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 越道ペコリーヌ Donald-2nd-R 15 堅守高速 1 3 星龍明 VIX 30 スピード 1 0 柚鳥ナツ Donald-2nd-R 30 守備重視 1 0 珠洲島有栖 Donald-2nd-R 10 堅守高速 1 0 第1362回C-BR杯がスタートです! 現在越道ペコリーヌがタイトルを2回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率5%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 柚鳥ナツはギリギリかわした。 柚鳥ナツ 「問題な~し。」 残り体力( 越道ペコリーヌ 15 , 星龍明 30 , 柚鳥ナツ 30 , 珠洲島有栖 10 ) 越道ペコリーヌの攻撃!(命中率82%/ユニオンバースト率5%) 越道ペコリーヌ 「(イノーマスクリーヴで珠洲島有栖に攻撃)どいてください!」 珠洲島有栖に1のダメージをあたえた!! 珠洲島有栖 「んー」 残り体力( 越道ペコリーヌ 15 , 星龍明 30 , 柚鳥ナツ 30 , 珠洲島有栖 9 ) 星龍明の攻撃!(命中率83%/会心率5%) 星龍明 「フローズンロール!」 越道ペコリーヌに3のダメージをあたえた!! 越道ペコリーヌ 「私は止まりません!」 残り体力( 越道ペコリーヌ 12 , 星龍明 30 , 柚鳥ナツ 30 , 珠洲島有栖 9 ) 柚鳥ナツの攻撃!(命中率56%/スキル連携率5%) 柚鳥ナツ 「さあ報酬のために、ゴーゴー♪」 星龍明に11のダメージをあたえた!! 星龍明 「がああ!!」 残り体力( 越道ペコリーヌ 12 , 星龍明 19 , 柚鳥ナツ 30 , 珠洲島有栖 9 ) 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率10%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 越道ペコリーヌに3のダメージをあたえた!! 越道ペコリーヌ 「私は止まりません!」 残り体力( 越道ペコリーヌ 9 , 星龍明 19 , 柚鳥ナツ 30 , 珠洲島有栖 9 ) 越道ペコリーヌの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率12%) 越道ペコリーヌ、連続攻撃!!! 越道ペコリーヌ 「(イノーマスクリーヴで柚鳥ナツに攻撃)どいてください!」 柚鳥ナツに1のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツに1のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツ 「うぅ......」 残り体力( 越道ペコリーヌ 9 , 星龍明 19 , 柚鳥ナツ 28 , 珠洲島有栖 9 ) 星龍明の攻撃!(命中率87%/会心率7%) 星龍明 「フローズンロール!」 越道ペコリーヌに3のダメージをあたえた!! 越道ペコリーヌ 「私は止まりません!」 残り体力( 越道ペコリーヌ 6 , 星龍明 19 , 柚鳥ナツ 28 , 珠洲島有栖 9 ) 柚鳥ナツの攻撃!(命中率50%/スキル連携率8%) 柚鳥ナツ、スキル連携!!! 柚鳥ナツ 「一緒に食べる?(有栖にパイを投擲した)」有栖「ん、越道ペコリーヌに攻撃。」 越道ペコリーヌに30のダメージをあたえた!! 残り体力( 越道ペコリーヌ -24 , 星龍明 19 , 柚鳥ナツ 28 , 珠洲島有栖 9 ) 越道ペコリーヌのLIFEは0になった! 越道ペコリーヌは爆散した・・・ 「あなたの想い、受け止めきれませんでした......」 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率18%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 星龍明に5のダメージをあたえた!! 星龍明 「がああ!!」 残り体力( 星龍明 14 , 柚鳥ナツ 28 , 珠洲島有栖 9 ) 星龍明の攻撃!(命中率81%/会心率10%) 星龍明 「フローズンロール!」 珠洲島有栖に4のダメージをあたえた!! 珠洲島有栖 「んー」 残り体力( 星龍明 14 , 柚鳥ナツ 28 , 珠洲島有栖 5 ) 柚鳥ナツの攻撃!(命中率44%/スキル連携率11%) 柚鳥ナツ 「さあ報酬のために、ゴーゴー♪」 珠洲島有栖に4のダメージをあたえた!! 珠洲島有栖 「んー」 残り体力( 星龍明 14 , 柚鳥ナツ 28 , 珠洲島有栖 1 ) 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率48%) 珠洲島有栖、どうぶつ☆パラダイス!!! 珠洲島有栖 「ぴっこぴこすてーっぷ、それいけジャンプ、にぎやーか速報~♪」 柚鳥ナツに23のダメージをあたえた!! 柚鳥ナツ 「うぅ......」 残り体力( 星龍明 14 , 柚鳥ナツ 5 , 珠洲島有栖 1 ) 星龍明の攻撃!(命中率69%/会心率13%) 星龍明 「フローズンロール!」 珠洲島有栖に4のダメージをあたえた!! 残り体力( 星龍明 14 , 柚鳥ナツ 5 , 珠洲島有栖 -3 ) 珠洲島有栖のLIFEは0になった! 珠洲島有栖は o 顔で目を回した・・・ 「しょんぼり、ちょっと悔しい。」 柚鳥ナツの攻撃!(命中率66%/スキル連携率28%) 柚鳥ナツ 「さあ報酬のために、ゴーゴー♪」 星龍明はゆうゆうとかわした。 星龍明 「ういっ!」 残り体力( 星龍明 14 , 柚鳥ナツ 5 ) 星龍明の攻撃!(命中率95%/会心率14%) 星龍明、痛恨の一撃!!! 星龍明 「フローズンカルトセント!!」 柚鳥ナツに31のダメージをあたえた!! 残り体力( 星龍明 14 , 柚鳥ナツ -26 ) 柚鳥ナツのLIFEは0になった! 柚鳥ナツはしゃがみこみ、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 「と、糖分が足りない......」有栖「しょんぼり。ナツ、負けた。」 勝ち残ったのは星龍明です! 星龍明が見事にC-BR杯を制覇しました! 星龍明 「後は任せたぞ!炎!」 (BGM) DEFEAT ●戦闘時間 3 00 アロナ 「ああ......そんな......。」 Tip! 氷を繰り出す星龍明には炎属性が有効です。熱の力で氷を溶かしてください。 OK これが......ビギナーズラックの力...... トリプルV逸でVIX氏カオスバトロイ初制覇を献上しました...... というか星龍明はCV長縄まりあになんの恨みがあるんでしょうね...... というかCV長縄まりあキラーだろこれ...... (星龍明が倒したのはCV長縄まりあの珠洲島有栖と柚鳥ナツ) by.Donald-2nd-R (このデ杯の敗者全員の人)
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2023年06月05日20時27分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ああああ鼠 LragR 30 守備重視 1 1 珠洲島有栖 Donald-2nd-R 10 堅守高速 1 0 越道ラビリスタ Donald-2nd-R 22 攻防強化 1 0 宇沢レイサ Donald-2nd-R 20 攻防強化 1 0 第1426回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはああああ鼠です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率5%) 珠洲島有栖、連続攻撃!!! 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 越道ラビリスタに1のダメージをあたえた!! 越道ラビリスタに1のダメージをあたえた!! 越道ラビリスタ 「決着付けようか。」 残り体力( ああああ鼠 30 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 20 , 宇沢レイサ 20 ) ああああ鼠の攻撃!(命中率95%/会心率5%) ああああ鼠 「あああああ!くらえええ ああああ」 宇沢レイサに4のダメージをあたえた!! 宇沢レイサ 「ひっ......」 残り体力( ああああ鼠 30 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 20 , 宇沢レイサ 16 ) 宇沢レイサの攻撃!(命中率23%/EXスキル発動率5%) 宇沢レイサ 「恐れることなく、前へ!(シューティングスターで珠洲島有栖に攻撃)」 珠洲島有栖は素早くかわした。 珠洲島有栖 「ん、こんな攻撃、躱して当然。」 残り体力( ああああ鼠 30 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 20 , 宇沢レイサ 16 ) 越道ラビリスタの攻撃!(命中率75%/ユニオンバースト率5%) 越道ラビリスタ 「プロテクトブレイク!(ああああ鼠に攻撃)」 ああああ鼠に7のダメージをあたえた!! ああああ鼠 「うわあああああ!あ」 残り体力( ああああ鼠 23 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 20 , 宇沢レイサ 16 ) 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率10%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 越道ラビリスタに2のダメージをあたえた!! 越道ラビリスタ 「決着付けようか。」 残り体力( ああああ鼠 23 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 18 , 宇沢レイサ 16 ) ああああ鼠の攻撃!(命中率95%/会心率6%) ああああ鼠 「あああああ!くらえええ ああああ」 越道ラビリスタに3のダメージをあたえた!! 越道ラビリスタ 「決着付けようか。」 残り体力( ああああ鼠 23 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 15 , 宇沢レイサ 16 ) 宇沢レイサの攻撃!(命中率27%/EXスキル発動率7%) 宇沢レイサ 「恐れることなく、前へ!(シューティングスターで珠洲島有栖に攻撃)」 珠洲島有栖はゆうゆうとかわした。 珠洲島有栖 「ん、こんな攻撃、躱して当然。」 残り体力( ああああ鼠 23 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 15 , 宇沢レイサ 16 ) 越道ラビリスタの攻撃!(命中率79%/ユニオンバースト率8%) 越道ラビリスタ、痛烈な一撃!!! 越道ラビリスタ 「プロテクトブレイク!(ああああ鼠に攻撃)」 ああああ鼠に11のダメージをあたえた!! ああああ鼠の防御 が8ダウンした!! ああああ鼠 「うわあああああ!あ」 残り体力( ああああ鼠 12 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 15 , 宇沢レイサ 16 ) 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率18%) 珠洲島有栖 「手加減はいらない、ばっちこーい。」 ああああ鼠に4のダメージをあたえた!! ああああ鼠 「うわあああああ!あ」 残り体力( ああああ鼠 8 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 15 , 宇沢レイサ 16 ) ああああ鼠の攻撃!(命中率95%/会心率20%) ああああ鼠 「あああああ!くらえええ ああああ」 宇沢レイサに3のダメージをあたえた!! 宇沢レイサ 「ひっ......」 残り体力( ああああ鼠 8 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 15 , 宇沢レイサ 13 ) 宇沢レイサの攻撃!(命中率31%/EXスキル発動率11%) 宇沢レイサ 「恐れることなく、前へ!(シューティングスターで珠洲島有栖に攻撃)」 珠洲島有栖はゆうゆうとかわした。 珠洲島有栖 「ん、こんな攻撃、躱して当然。」 残り体力( ああああ鼠 8 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 15(OK!) , 宇沢レイサ 13 ) 越道ラビリスタの攻撃!(命中率83%/ユニオンバースト率12%) 越道ラビリスタ、ユニオンバースト!!! 越道ラビリスタ 「オブジェクト展開!権能超越!オーバーロードストラクチャ!」 ああああ鼠に46のダメージをあたえた!! 残り体力( ああああ鼠 -38 , 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 15 , 宇沢レイサ 13 ) ああああ鼠のLIFEは0になった! ああああ鼠は爆散した・・・ 「君は僕のことがきらああああああああい?」 ※さて、後はラビリスタが制覇すればいいのですが...... 珠洲島有栖の攻撃!(命中率95%/どうぶつ☆パラダイス率26%) 珠洲島有栖、どうぶつ☆パラダイス!!! 珠洲島有栖 「ぴっこぴこすてーっぷ、それいけジャンプ、にぎやーか速報~♪」 宇沢レイサに21のダメージをあたえた!! 残り体力( 珠洲島有栖 10 , 越道ラビリスタ 15 , 宇沢レイサ -8 ) 宇沢レイサのLIFEは0になった! 宇沢レイサは片膝を突き、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 宇沢レイサ 「ま、まだ、いけ......(膝を突き、ヘリの梯で撤退)」 越道ラビリスタの攻撃!(命中率28%/ユニオンバースト率14%) 越道ラビリスタ 「プロテクトブレイク!(珠洲島有栖に攻撃)」 珠洲島有栖に11のダメージをあたえた!! 残り体力( 珠洲島有栖 -1 , 越道ラビリスタ 15 ) 珠洲島有栖のLIFEは0になった! 珠洲島有栖は o 顔で目を回した・・・ 「しょんぼり、ちょっと悔しい。」 勝ち残ったのは越道ラビリスタです! 越道ラビリスタが見事にC-BR杯を制覇しました! 越道ラビリスタ 「これが可能性の力さ!」 やっちゃった!!!!!! ラッキー!!!!! 越道ラビリスタC-BR杯初制覇!!!!! 苦節10連敗!!!!! ばんざーい!!!!! by.Donald-2nd-R(越道ラビリスタと珠洲島有栖と宇沢レイサの人)
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『おうち宣言!』 一、 ようやく家に帰りついた。今日も長かった一日が終わった。俺はアパートのちょっと急な階段を一段一段登りながら、 明日の仕事の内容を頭の中で整理していた。社会人二年目。少しは世の中のなんたるかがわかったような、わからないよ うな…とにもかくにも、退屈な日々の繰り返しに少しだけ飽きながらも、部屋と職場を往復する日々。 「なんか面白いことねーかなぁ…」 大学時代の友人がよく言っていたセリフを真似てみる。こんなことを呟くと、すぐに大学時代の楽しかった日々を思い 出し、少しばかりセンチメンタルな気分になる。まぁ、感情のアップダウンをあえて楽しむのも、人生を楽しく生きるコ ツだと言い聞かせて、俺は部屋のカギを回した。 簡素な作りのドアのカギを外して、一歩足を踏み入れる。やはり、自分の部屋はいい。落ち着く。一人暮らしだとは言 え、なんとなくほっとするものだ。俺はとりあえず、手に持っていたカバンを置いて、部屋の電気を点けた。 「ゆゆっ!」 何か、聞こえた。俺は、とっさに身構えた。俺は、今、カギを開けて部屋に入ってきた。そのはずなのに、部屋の奥か ら声が聞こえてくる。 (おいおい…シャレになんねーぞ…) とりあえず、深呼吸。部屋のドアは全開にしといて、靴も履いたまま音を立てないように一歩踏み出す。 「ゆぅ…まぶしくてゆっくちできにゃいよ…」 今のセリフを聞いて確信した。ゆっくりだ。ゆっくりがいる。 (~~~~~ってことは何か?!) 俺は、ばたばたと部屋の奥へと走っていき、窓ガラスの状態を確認した。案の定、下のほうが割れている。そのとき。 俺の足になんか柔らかいものがぶつかってきた。俺は、そいつを見下ろした。 大きさにしてバスケットボール。人を馬鹿にしてるかのような、生意気そうな目つきと口元。さらさらの金髪には、左 にだけおさげがぶら下がっており、黒くて小さなリボンが結われている。…まりさ種だ。大きな黒い帽子をかぶっている。 まりさは、俺を見上げて“ゆふふん”と何か得意気な表情をしている。 「ゆっくりしていってね!!!」 まりさが俺に挨拶をしてきた。俺は、とりあえずまりさを蹴り飛ばした。 「ゆんぐっ?!」 まりさは一直線に飛んでいき、洗濯機の側面に叩きつけられて、床に落ちた。すると、どうだろう。ベッドの下に隠れ ていたのか、同じような大きさのれいむ種と、その間に生まれたガキ共と思われるピンポン玉ほどの赤れいむと赤まりさ がぞろぞろと出てきて、親まりさの元に集結した。親れいむは、親まりさの顔を舌でぺろぺろと舐めながら、 「ま…まりさっ!ゆっくりしてねっ!ゆっくりしてねっ!!!」 何か必死に声を掛けている。赤ゆたちは………四、五、六…七。多いな。七匹も赤ゆを連れてよく今まで生きてこれた もんだ…。俺は素直に感心しながら、その九匹家族のれいむ一家を見下ろしていた。それに気付いた赤れいむが、俺の方 を見上げ、揉み上げをわさわささせながら、 「にんげんしゃんっ!れーみゅ、おこっちぇりゅよっ!!!」 なんか喋ってきた。それを聞いた残りの赤ゆたちが、同じような角度で俺を見上げ、一様に頬に空気を溜め始める。 「おかーしゃんにひじょいこちょしゅりゅ、げしゅなにんげんしゃんはゆっくちしにゃいでしんじぇにぇっ!!」 おお、おお、口が悪いこと。このサイズの赤ゆでもうそんな言葉遣いなら、将来が思いやられるな…。 「ゆ…にんげんさんっ!!!」 さっきまで痛みに呻いていたまりさが、ようやく顔を上げた。涙目じゃねーか。何、睨みつけてんだこいつ…。 「ここは…まりさたちのおうちだよっ!!ゆっくりできないにんげんさんはすぐにでていってね!!!」 「でちぇいっちぇにぇっ!!!」 「ゆっくちぃ!!!ゆっくちぃっ!!!!」 「おきゃーしゃんはちゅよいんだよっ!!!」 「あやまりゅなら、いまにょうちだよっ!!!ゆっへん!!!」 ゆっくりによる、おうち宣言。話にはよく聞くが、実際にされたのは初めてだ。まぁ、そうだろうな。そうしょっちゅ う、ゆっくりが部屋に侵入してくるわけなんてないし…。おうち宣言はいいんだが、なんでこの赤ゆ共はこんなに偉そう なだろうなぁ…。遠まわしに謝れ、みたいなことも言われてるし…。 親れいむは、割と賢いのか怖いのか、とにかく警戒して口を一文字につぐんでいる。何も言わないだけマシだが、なん かその眉毛がうざい。俺はなんとなくその親れいむを両手で持ち上げた。 「ゆっ?!や…やめてねっ!ゆっくりできないよっ!おろしてねっ!ぷんぷんっ!!!」 ゆっくりの顔、初めて手で触ってみたが思ったより柔らかい。俺は、そのまま親れいむの口の端に両手の親指を引っ掛 けて、広げてみた。親れいむの口が伸びる。 「ゆ゛ぅぅぅぅぅっ!!!!!」 親れいむのウザ眉毛がハの字に折れ、情けない表情で目に涙を浮かべた。泣くの早いな、こいつ…。まだなんにもして ないんだが…。親まりさが再び俺の足に体当たりをしてきた。今度は、数匹の赤ゆたちも一緒にぽむぽむ俺にぶつかって くる。 俺はそいつらを無視して、この中では一番まともに話ができそうな親れいむに話しかけた。 「ここは、俺の家だ」 親れいむは、口を広げられているため、喋ることはできないが顔を横に振った。…違う、とでも言いたいのだろうか。 「お前らの家なのか?」 今度は顔を縦に振る。…ふぅむ…こいつならまだわかってくれると思っていたんだが…。とりあえず、親れいむを降ろ してやる。親れいむは、親まりさの元にあんよを這わせて泣きついている。 「まりさぁ…こわかったよぅ…!!ゆぅん…ゆぅん…!!!」 どうやら、こいつらは俺の部屋を完全に自分たちのものにしたと思いこんでいるらしい。実にゆっくりらしい。後でゴ ミ袋にでも詰めて捨てるか…明日、燃えるゴミの日だし…。なんてことを考えてて、今の今まで気付かなかったが本棚の 本が根こそぎ床に落ちている。そして、それはなぜかびりびりに破られている。 (え…?) 俺は慌てて、本を拾い上げる。これも…これも…これもかっ?!馬鹿なっ!!!俺の『ゆうかにゃんの秘密の花園』ま でが…っ!!!!俺は呆然としながら、後ろにいるであろうゆっくりたちに問いかけた。 「お前らが…やったのか…?」 「しゅっごくたのしかっちゃよっ!!!」 「またびーりびーりさしぇちぇにぇっ!!!」 …赤ゆ共の仕業か…。 「びーりびーりしてるときのちびちゃんたち、すっごくゆっくりしてたよ。にんげんさんにもこんどみせてあげるね!」 今度はねーよ、この馬鹿饅頭共が…っ。『ゆうかにゃんの(ry』はともかく…俺の持ってる本ってのは大体、需要が なくて基本的にお値段高めの本ばっかりだって言うのに…それを…ここまでやってくれるとは…。…ああ、転職しろ、っ ていう神の思し召しなのかねぇ…。 深いため息を吐く。横目でちらっとゆっくり一家を見る。なんで、そんな楽しそうな顔してるんだこいつら…。 ゆっくりから、コタツの上に置いてあったノートパソコンに視線を移した時、俺は思わず声を上げた。俺の声に驚いた のか、親れいむが親まりさの頬に自分の頬をくっつけていたが、それはどうでもいい。 「ぱ…パソコンが………」 十中八九、というか間違いなくこいつらの仕業には違いないのだが…開きっぱなしだったとはいえ、ディスプレイやら キーボードやらが壊れてるのはなぜだ…っ?!! 「ゆゆっ!!!おちびちゃんたちがそのうえでころがってあそんでたよっ!!!」 「ころがりゅとじめんしゃんがへこんじぇ、しゅっごくたのちかっちゃんだよっ!!!」 地面さん…、とやらはキーボードのことか。確かにこの上を転がればキーボードを押していくような感じで凹んで行く わな…。 「おちびちゃんがあんまりたのしそうだったから、れいむもそのうえにのってあそんだよっ!!!」 最終的には破壊したのはお前か…親れいむ…っ!!!! ふぅ…被害状況の確認だ。とりあえず、ガラスが割られている。本棚の本がほぼ全滅。ノートパソコンもおじゃん…と。 「よし。お前ら死ね」 二、 「どぼじでぞんな゛ごどい゛う゛の゛ぉ゛ぉ゛??!!!」 親れいむと親まりさが本当にショックそうな顔をしてるのはなんでだ?ああ、死ね、って言われたからか。でも、死ね。 俺は親まりさのお下げをわざと荒々しく掴んで、親まりさを宙にぶら下げた。 「ゆ゛ぎい゛い゛い゛い゛ぃ゛…っ!!い…い゛だい…よぅ…っ!!!!」 当然だろう。この細いお下げがバスケットボールぐらいもある、親まりさの全体重を支えているんだ。今にも引きちぎ れんばかりの勢いだ。俺は、その状態のまま、もう一度親まりさに問いかけた。 「ここは誰の家だ?」 「ここは…まりさたちのおうちだよっ」 こんな状態でよくそんな口が聞けたもんだ…。俺は親まりさを床に叩きつけてやった。 「びゅべっ!!!!」 「ぴぎゅっ!!!!!!」 親まりさは、床に叩きつけられたときに餡子を吐き出した。しかし、悲鳴は二つ聞こえた。親まりさは、自分の下腹部(?) あたりを見て、真っ青になっている。どうやら、親まりさの下敷きになった赤ゆがいるらしい。親まりさはそこを動こう とはしない。俺は、そんな親まりさの頭頂部の髪を掴んで持ち上げた。 「ゆ…ゆ゛あ゛っ…」 親まりさの口の下あたりに、紙みたいになってへばりついてる赤ゆがいた。髪の色からして赤れいむだろう。ど根性ガ エルみたいな状態になっている。 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!れいむ゛の…かわいいちびちゃんがああああああ!!!!」 真っ先に悲鳴を上げたのは親れいむだった。確か、れいむ種は精神的にもろい。直接的なダメージを与えるよりも、精 神的に苦しめた方がこたえる…っていうのを何かのブログで見た記憶があるな。親れいむは、がたがた震えていた。赤ゆ 共も姉妹の変わり果てた姿を見て、完全に硬直している。 俺は、親まりさを持ち上げたまま、何度も何度もグーで殴りつけた。どうしたものか。拳にめり込む親まりさの皮が柔 らかくて大変心地よい。親まりさはというと、当たり前だが殴られるたびに、短く“ゆ゛っ!”と声を漏らした。親まり さの顔の形がちょっとずつ変わっていく。殴るときの衝撃で張り付いていた赤ゆが床にぺしゃりと音を立てて落ちた。 「も…もうやべでぇぇぇぇぇ!!!まりさが…ゆっくりできなくなっちゃうよぉぉぉぉぉぉ!!!!」 「まりしゃおきゃーしゃんを…いじめりゅにゃああああ!!!!」 姉妹を殺された恐怖を乗り越えでもしたのか、忘れたのか、赤ゆ共が数匹俺の足にぶつかってくる。戯れにそのうちの 一匹を踏みつぶしてやった。これまた何とも言えない感覚が足の裏にじんわりと広がる。踏みつぶされたのは赤まりさだ ったが、なんという素晴らしい弾力。新世代のプチプチとして世に送りたいぐらいの気分だ。 「ぴっぎゅああああああ!!!!」 目の前で赤まりさを潰された、赤れいむが涙、涎、汗、しーしーと、脱水症状になるんじゃないかと思うぐらいに水分 をぶちまけて叫び声を上げる。 「ち…ちびちゃあああああああん!!!!!」 続いて親れいむが絶叫した。親まりさはそんな一連のやり取りに反応する余裕がない。 「かひゅっ…こひゅっ…」 切れ切れに呼吸をするので精一杯だ。まぁ、確かに執拗に殴ったけども。途中から反応しなくなってきたしな。 さて、これで、親まりさは瀕死。親れいむはまだ元気だけど発狂寸前。赤れいむが三匹。赤まりさが二匹。七匹家族に なりました…っと。 俺はもうボロボロになっている親まりさを床に放り投げると、今度は一番近くにいた赤れいむをリボンの部分を親指と 人差し指でつまみあげた。 「ゆっ!おしゃらをとんでりゅみちゃいっ!!!!」 涙を浮かべながら、そのセリフを吐く根性には素直に感心するところだ。俺は、チャッカマンを取り出し、定番のあん よ焼きを…あえてしない。代わりにチャッカマンを赤れいむの口の中にねじこんでやった。 「…っ!!!…っ!!!」 赤れいむが悲鳴を上げようとするが、チャッカマンの先端で口を塞がれているため、声にならない。無視していたが、 親れいむが俺にずっと体当たりを続けている。ちょうどいい足のマッサージ機だ。 俺は、赤れいむを見つめた。赤れいむは、ぼろぼろと涙を流しながら俺を見つめている。声には出せないが、表情で大 体何を言ってるかわかるな。 “やめちぇ” だ。俺は、チャッカマンのトリガーに人差し指を引っ掛けて、ためらいなくそれを引いた。ガスの量はあえてのマイナ スだ。口の中で火がついたのか、赤れいむは目玉が飛び出さんばかりの勢いで目を見開き、しーしーを漏らし始めた。顔 が真っ赤だ。よほど苦しいんだろう。当然だが。 揉み上げがすごいスピードで動く。れいむの揉み上げぴこぴこ選手権みたいなのがあったら、こいつは優勝するんじゃ ないだろうかと思うぐらいの速さだ。親れいむは、俺と赤れいむを不安そうに見上げている。親れいむにはわからないの だろう。今、赤れいむがどういう状態になっているか。赤れいむが叫べないから。でも、表情から察するにゆっくりでき てない、っていうのだけはわかるようだ。 「や…やめてねっ!!!にんげんさんっ!!!!ちびちゃんがいやがってるよっ!!!ゆっくりおろしてあげてねっ!!」 じっくり約一分。顔の内側から焼かれるのはさぞかし熱くて痛くて苦しかったことだろう。俺は、赤れいむをようやく 解放した。真っ逆さまに落下する赤れいむは顔面から床に落ちて動かなくなった。親れいむは気づいていないだろうが、 赤れいむは既に死んでいる。途中から揉み上げが動かなくなったからな…。 親れいむがすぐさま赤れいむの元に駆け寄る。 「ちびちゃん…ゆっくりなおってね…っ!ぺーろぺーろ…!!!」 もう動かない赤れいむを舌で舐める。親れいむは舌で器用に赤れいむを仰向け(?)に起こした。 「ゆ゛…あ゛…ああ゛……」 赤れいむの凄惨な姿を目の当たりにし、親れいむは思わず後ずさった。当然だろう。焼かれた過程で体中の水分が蒸発 し、目玉は飛び出かけている。だらりと垂れ下がった黒ずんだ舌は、そこを重点的に炙られた証だ。後頭部からは髪で隠 れてわからなかったのだろうが、赤れいむはほぼ炭化している。そこにかつての面影などはない。 精神的に弱い親れいむは、顔をくしゃくしゃにしていた。目に涙を浮かべている。泣きたいけど、恐ろしくて涙も流せ ない…みたいな状態なのだろうか。しかし、親れいむ自体はまだノーダメージだ。 さて、これで赤れいむ二匹と赤まりさ二匹。分かりやすい数字になって何よりだ。その赤ゆ共はどこに行ったかと部屋 見回すと…いた。部屋の角に四匹が身を寄せ合って、ぶるぶる震えている。奥にいる二匹は俺に対して背中を向けている。 目の前で起こる出来事を視界に入れたくないんだろうな。手前の二匹は、逆に俺のことを怯えた目で見上げている。俺と 目が合うと、手前の二匹はぎゅっと目を閉じた。 俺はあえて、奥でを向けていた赤れいむを掴んだ。 「ゆゆっ?!!」 するとどうだ。この赤れいむ、赤まりさの髪の毛に噛みついて抵抗しようとしている。しかし、それはどう考えても無 駄な行為なわけで結局、赤れいむと一緒に、赤まりさも巻き添えを食らって持ち上げられた。赤まりさは、 「ゆんやああ!!!れーみゅ、はなちちぇぇ!!!!」 赤れいむは、必死に赤まりさの髪を掴んで離さない。俺は、棚の奥に眠っていたジューサーミキサーを取り出すと、そ の中に二匹を投げ込んだ。上の蓋を閉める。ガラス越しに、赤れいむと赤まりさが必死になって叫んでいるが、声は聞こ えてこない。親れいむはすでに大粒の涙を流しながら、 「にんげんさん…おねがいだよっ!!!ちびちゃんたちをだしてあげてねっ!!!」 俺は、親れいむの訴えは無視して、プラグをコンセントに差し込んだ。そして、ミキサーをコタツの上に置く。 「そういえば…お前ら、びーりびーりするのが楽しい、って言ってたよな…?」 「ゆゆっ!そうだよっ!おちびちゃんたちにびーりびーりさせてあげてねっ!!!すごくかわいいよっ!!!」 気が動転してるのか、その可愛い赤ゆ共を見れば許してもらえるとでも思っているのか…。なんか期待した目をしてい るから恐らく後者なのだろう。 「じゃ、俺もびーりびーりするわ」 そう言って、ミキサーのスイッチを一瞬だけ入れた。ギュウゥン…!!!!という音が一瞬だけ響く。 「ゆあああああああ!!!!!!!!」 それだけでも十分だ。まだ原形をとどめている状態で顔を半壊させられているので、苦悶の表情もしっかり見て取れる。 砕けた皮や餡子、髪の毛がミキサーのガラスにべっとりと張り付いており、当の赤ゆたちはあまりの痛みに滅茶苦茶に暴 れ続けている。中身が飛び出すだけだというのに…。 「やべでぇ!!ちびちゃ…ゆげぇっ!!ゆべぇっ…しんじゃ…ちびちゃん…しんじゃうっ!!!!」 もう、半分死んでいるようなものだが、まだ助かるとでも思っているのだろうか。俺は、もう一度ミキサーのスイッチ を入れた。中が回転を始める。ガラスが飛び出した餡子で真っ黒に染まっている。中を確認することはできない。親れい むは音を立て続けるミキサーを見ながら、がたがた震えている。ていうか、こいつ、結構精神的にタフだな…。 「ちび…ちゃ…」 ようやく回転が止まった。しかし、そこには何もない。俺はミキサーの蓋を開けて中身を親れいむに見せてやった。 「ん゛ぐっ……ゆ゛ぅ゛…ゆ゛げぇっ!ゆ゛げぇっ!!!!」 俺には、ただの餡子にしか見えないんだが、親れいむには相当なグロい映像が映っているのだろう…。まぁ、スプラッ タ状態にされた自分の子供を見せられると思えば当然の反応、か…。俺が中身を見て、この中にゆっくりがいたというこ とが分かる判断材料は、赤れいむのリボンの切れっぱしがあることぐらいかな…。 「ゆ゛っ…ゆ゛っ…」 おお、おお…とうとう壊れたか…。この親れいむ。壊れるまで赤ゆ五匹分とはなかなか頑張った方だと思うのは俺だけ だろうか。 「ゆっぐり…じねぇ…っ!!!」 ようやくお目覚め、か。親まりさ。何、泣きながらぷくーしてんの?何もできない、ってわかってるのに向かってくる 勇気だけは褒めてやろうかな…。俺は、親まりさを再び掴み上げる。抵抗する力は残ってないのだろう。しつこいようだ が、俺はもう一度だけ尋ねてみた。 「ここは誰の家?」 「まりさたt」 言い終わる前に左頬を殴ってやった。親まりさが力なくうなだれる。俺は、二匹になっても同じ場所でがたがた震えて いる赤ゆのうちの一匹…赤まりさをつまみあげると、それを親まりさの口の中に放り込んだ。親まりさは、千載一遇のチ ャンスとでも言わんばかりの表情を浮かべ、口を固く閉じた。中では急に強気になった赤まりさが、くぐもった声で、 「まりしゃおきゃーしゃんのおくちのにゃかにいれば、あんっしんっ!だにぇっ!もうきょわくにゃいよっ!!!」 親まりさも、なんかもう勝った、みたいな表情を浮かべている。俺は、親まりさの口を無理矢理こじ開けた。親まりさ が苦しそうな表情を浮かべる。中では一転して赤まりさががたがた震えていた。最強と思っていた鎧があっさりこじ開け られてしまったせいか絶句している。俺は、親まりさの口を開いたまま、親まりさを傾けた。赤まりさが転がってくる。 親まりさの舌に噛みつき、口から出ないようにしている。俺はニヤリと笑った。 「はい噛む!!!」 ちょっとハイになってきた。俺は、口の入り口あたりで汚い尻をぷりんぷりんと振っていた赤まりさの位置を確認して、 親まりさの口を勢いよく閉じた。ガチィッ!!!と親まりさの歯と歯がぶつかる音がする。そのときの衝撃で、親まりさ の歯は何本か折れてしまったようだ。もう一度、親まりさの口をこじ開ける。口の中から親まりさの歯によって、切断さ れた赤まりさの下半身がぽろりと落ちてきた。 「~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」 親れいむもそれに気付いたのだろう。俺は、親まりさを親れいむの前に持って行き、 「噛む!噛む!噛む!噛む!」 何度も何度も親まりさの口を開いたり閉じたりした。もう親まりさの歯はぼろぼろだ。痛みに耐えかね、餡子も少量吐 いている。口の中の赤まりさは、ただのふやけた皮になってしまっている。変わり果てた赤まりさの姿を見て、親れいむ が声にならない悲鳴を上げる。親まりさはただただ、泣いていた。俺は辛気臭い二匹の親ゆを放置して、最後の赤れいむ をつまみあげた。 「ゆっくちやめちぇにぇっ!!おろしちぇにぇっ!!!!」 じたじたと顔を振る。既に、涙もしーしーも全開だ。俺は、その赤れいむをトイレに持って行くと、 「しーしーは…トイレでするもんだ」 と、だけ言って、赤れいむを便器の水の溜まってる場所に投げ込んだ。ボチャンという音と共に、赤れいむが水の中で もがき始めた。溺れている。 「た…たちゅけ…ゆぼっ…ぐぼっ…ゆっくち…さしぇ…ゆぐっ…」 俺は、トイレのレバーを引いた。便器の中が一斉に大量の水で流される。俺は、赤れいむが完全に流されたのを見届け… 「た…ちゅ………け…」 流されていなかった…。水圧が弱かったのだろうか。赤れいむは体の半分以上が溶けており、中の餡子が水面に漏れ出 している。俺は、力なく見上げる赤れいむを見下ろし、もう一度レバーを引いた。 「………っ!!!!!」 今度こそ、赤れいむが便器の底に消えた。 三、 部屋に残ったのは、親れいむと親まりさだけだ。親まりさはいつ死んでもおかしくない状態だ。親れいむは虚ろな視線 を宙に向けている。赤ゆ共が全滅したおかげで静かになった。 親まりさは、たまにびくんっ、と痙攣を起こしているがもうほとんど死んだようなものだろう。俺は、親れいむに尋ねた。 「ここは誰の家?」 「………………」 親れいむは答えない。俺は親れいむの頬を平手で打った。それでも何も喋らない。 (反応ナシか…つまらんな…) 俺は、死にかけの親まりさと放心状態の親れいむを掴むと、ベランダから外に放り投げた。そして、このとき、大変な ことに気がついた。 「おい……ここ、2階なんだが…どうやってこいつらは部屋に入ってきたんだ…?」 俺は一瞬だけ、背筋が震えた。だが、ゆっくり相手に常識など求めるだけ無駄だと思いなおし、再び部屋に戻る。 静かだ。これから部屋の片づけをしなければならないと思うと鬱にもなるが…感情のアップダウンも人生を楽しむコツ さ、と言い聞かせて…まずは破られた本を一冊、ゴミ箱の中に投げ入れた。 おわり 日常起こりうるゆっくりたちの悲劇をこよなく愛する余白あきでした。
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現在の時刻 2021-12-11 08 59 15 (Sat) 基本情報 名前 Pico2 地域 岩手県在住の青森県人 ジャンル 楽器演奏 (エレクトリック・ベース・ギター) 性別 男 年齢 33 (2012-02-09 現在) マイク あり 配信時間帯 夜 性格 基本的にネタ系ではなくリスナーとの対話と演奏。 特徴 基本は呑みながら配信。 毎回、おつまみが気になってしかたがない。(ペンネーム Epoch 氏談) リクエストがあれば可能な範囲で応じてくれる。 いい感じになってくると壁ドンのリスクを省みず歌い出す。 リクエストが無い時はマイナーなアニメの曲を弾き始める傾向がある。 ↑最近は昭和の曲で一定層のリスナーの心をつかむことに成功した。 配信中、たまに『妖怪ピック隠し』が悪さをする。 主のステータス ベースギター A+ 歌 B- (壁ドン警戒発声のため?) コメント ぴこたんぴこたん(*^-^*)/ -- 名無しさん 名前 コメント 合計人数: - 現在の閲覧者人数:-
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主に参加している人々の一覧です。 新しく参加する際キャラの参考にでもしてください。重複防止の意味合いもあるので 書き込む際にはあいうえお順に気をつけてもらうと助かります。 画像に関しては要望があれば差し替えるのでBBSにて管理人にでもどうぞ あ行|か行|さ行|た行|な行|は行|ま行|や行|ら行|わ行 テンプレ 登場作品 作品名 解説など最大5行ほどで テンプレ わぴこ わぴこ 登場作品 きんぎょ注意報 いつでもお気楽な能天気娘、とにかく口数が多くパワーがある …が最近はパワーを発揮しすぎると場を破壊しかねないため自重中、よって常に欲求不満 またパワーの向かう先がマニアックというかマイノリティーというか…渋い 普通の人には割とどうでもいいことが、面白いと感じるらしい ゲーセン大好き、対戦ゲーム大好きである 明日もハナマル 元気になぁれ☆
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組織名 TADOO(タドゥー) 設立日 2024年6月10日 本拠地 種別 ギャング(チーム友達) ボス ぴこぐらむ チームカラー グリーン - 目次を開く 目次 基本情報活動方針と基本詳細 メンバー 歴史 基本情報 活動方針と基本詳細 喧嘩できる限りしない 自由行動 カラーは緑色 多動 メンバー メンバー - ▼関係一覧 ✖️閉じる 🧚:チーム友達「TADOO」 名前 加入日 備考 名前 加入日 役職 備考 ぴこぐらむ ??? BOSS なんだかんだ頼りになるBOSS、レギオンの妖精から進化した ギャンブルドア校長 ??? 校長 魔法使いのおじいちゃん ハァ・マイオニ ??? 特攻隊長 みんなの妹 ハン・リー ??? イケメン 全部イケメン オイルマン ??? 心の友 仲間の為にしか銃は抜かない漢 佐倉 雪 ??? かわいい 何か隠し事があるとの噂 - ▼助けてくれる友達 ✖️閉じる 🐝:心の友 名前 備考 名前 役職 備考 ??? ??? ??? + ▼離れ離れになっちゃった友達 ✖️閉じる 😌:ずっと友達 名前 加入日 脱退日 備考 名前 加入日 脱退日 役職 備考 ミック・キャパリソン ??? ??? ??? ピコグラムを育てあげて去っていってしまった。 歴史