約 7,249 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2428.html
『通常種にも復讐を』 9KB 虐待 制裁 差別・格差 実験 妊娠 捕食種 うんしー れみりゃいぢめ楽しいです ・れみりゃ(稀少種)の虐待です。苦手な方はご遠慮下さい。 ・通常種がいい思いをします。虐待もされません。苦手な方は(ry その光景を見ていた俺は腸が煮えくり返る思いをした。 公園の影で胴付きれみりゃ1体の周りに通常種のゆっくりが 5体ほど集まっていた。 れみりゃは通常種の子ゆっくりを捕食していたのだ。 『あまあまうまいんだど~』 『やべでくだざいぃ!!! れいむだちのあがちゃんがえじでええぇ!』 親たちが泣きながら子供を返すように懇願するが にんっしんしているのか、豚のように肥え太った胴付きれみりゃは 聞き入れずに両手に子まりさや子れいむをもってかじりついている。 その周りには、既に喰われてしまったれいむやまりさの ぴこぴこやおぼうしが散乱していた。 『れみりゃはにんっしんしてるから、たくさんだべなきゃだめなんだぞ~☆』 『れいむだちのあがちゃんはどうなるのー!?』 それだけなら自然の摂理だと軽く意識の外に流してしまっていただろうが、 よく見るとある事実に気が付き、俺の怒りに火をつけた。 『えいっ☆』ブチッ 『ピギャッ!』 そのれみりゃは赤ゆっくりにゆっくりと体重をかけて 餡を吐き出すようにして圧死させ、 『うー♪』プチッ 『ギャピィィィ!!』 赤ゆっくりの目をくり抜き、 『ちびのゆっくりをぎゃくったいっするのはたのしいど~♪』 子ゆっくり達を虐待しながら食べていたのだ。 ふざけるな。 ゆっくり虐待は人間だけの特権である。 それでなくても増長している胴付きれみりゃが嫌いなこともあり、 ブチキレた俺は奴らに走り寄るやいなや、持っていたエコバッグにゆっくり達を無理矢理詰め込み 速攻家に連れ帰った。 傲慢なれみりゃに通常種を使った虐待をさせる為に。 ***** 家に帰ると無理矢理袋に詰め込まれ、今まで身動きが取れなかった れみりゃを始めとしたゆっくり達が文句を言うが 無視してまずはれみりゃをケージに放り込んで閉じ込めた。 『うー、さっさとここからだすんだどー!!』 『くそじじい! まりさたちをどうするきなんだぜ!』 「まぁ、怒るな。お前らにいい話があるんだよ。」 俺はまず、通常種たちにひそひそ話で、ある提案を持ちかけた。 すると通常種たちの目に輝きが灯り、先ほどとは打って変わって部屋の隅で大人しくするようになった。 一方、れみりゃの方は『あまあまよこせばゆるしてやるんだど~』 などとほざいていたが、 コンロで炙った火箸で背中を焼くと、(ジュッ 『ギャピッ!!!!』 悲鳴と共に黙りこんだ。 次に爪切りで牙を抜き取り、(ミチミチミチミチ 『アがががギャギャギャギャギャギャ!!』 10本の指をすべて強引に引きちぎった。(ブチイィィッ!! 『ギョエエエエエエエエ!!!』 凄まじい絶叫。 通常種ゆっくり達は胸のすく思いでそれを見つめる。 当然だろう。自分たちの赤子をこいつに喰われてしまったのだから。 「いいか?俺の言うことを聞かないとさらに痛い目に遭わせる。 まずは俺の言うとおりに隅っこにいるあいつらに土下座しろ。」 完全に反抗心を奪った後、れみりゃに告げた。 通常種に土下座させ、稀少種としてのプライドを引き裂くためだ。 当然拒否してきたが、もう一度背中に焼きごてを軽く当てる。 激痛でゴムのように飛び跳ねるれみりゃ。 『うう… くずなれみりゃをゆるしてください…』 分不相応なプライドが邪魔したのか、中腰になっては立ち上がる、を 10分ほど繰り返した後ようやく土下座を完了した。 『ふざけるんじゃないぜ、おまえがあやまってもおちびちゃんたちはかえってこないんだぜ!』 『むきゅ! やっぱりいますぐえいえんにゆっくりさせるべきよ!』 「まぁ、落ち着けよ。これからもっとお楽しみがあるんだからな」 次にれみりゃを虐待用テーブルの上に放り投げ、仰向けにして手足を固定する。 『な、なにをするんだど~?』 何って(笑) 面白いことに決まってるだろ。 俺は包丁を取り出すと、でっぷり太った腹に、円を描く用にスーっと切込みを入れる。 『いだいいいいぃ!!』 そして両手で分厚い皮を、おもいっきり剥がす。 『いっギイいいイィ! ざぐやあああああぁぁ!!!!』 物凄い絶叫が上がったのだが本番はこれからだ。 体内の肉餡が露出し、これでれみりゃの体をいじり放題になった。 確かこいつ、にんっしんしてるっていってたよな? だったらやることは一つしかない。 俺は肉餡に手を突っ込み、ある者を探してぐちゃぐちゃとかき回す。 肉餡をかき回すたびに激痛から砂糖水の涙と鼻水と絶叫を上げるれみりゃ。 『ぎゃぴいいいぃぃ!! ぎょえええええ!!』 内蔵をかき回されているのによく大声を出せるものだと感心しながら 手探りを続け、しばらくすると、あった。 まだ生まれる前の子れみりゃだ。しかも3匹。 呑気な顔で寝ているが、自分の運命を分かっていないのだろう。 周りの肉餡を少しどけて、ようやく出番の回ってきた周りのゆっくりに合図をする。 「さぁ、やっちまえ」 通常種達はれみりゃの周りに集まると、 体をナスのように曲げ、あにゃるを器用に上に向けた。 何をされるのか理解してしまったれみりゃは悲鳴をあげた。 『やべでぐだざいいい!! そごはあがぢゃんのだいじだいじぷれいすなんでずううぅぅ!!!!』 人間で言う、子宮に当たる部分にうんうんを入れられればどうなるか。 実際俺にもわからない。結果が非常に楽しみだ。 『あ゛や゛ばりばずうううぅぅ!!! みなさんのあかぢゃんだべでずびばぜんでじだあああ!!』 必死に謝罪を続けるれみりゃ。 『……』 通常種たちの選択は── 『『『『『『すーぱーうんうんたいむはじまるよっ!!!!』』』』』 復讐だった。 ブリッブリッムリムリッブリュウウウ!!! 『あああああああ!!! れみりゃのあがぢゃあああああん!!!』 5体分のうんうんは宙を舞い、れみりゃの母体内の赤れみりゃベチャベチャと降りかかった。 赤れみりゃが若干苦しそうな顔になる。だが目を覚ます様子はない。 肉餡の代わりに通常種達のうんうんで包まれて、 生まれ落ちるその時まで眠り続ける赤れみりゃを確認すると、 最初に切り取った腹の皮を閉じ、といた小麦粉を傷口に塗り、 バーナーで強引に焼いて閉じた。 『あっづいいい゛よおおおおおおおおおぉぉぉおおぉ!!!!!』 そして、通常種たちとと共にその時を待った。 ***** 1時間後、れみりゃの陣痛がが始まった。 『うぎぎぎぎ…いだいいいいい!!!』 それを黙ってみている俺ではない。 下膨れの顔の顎あたりにある、産道から頭を出している 赤れみりゃが出そうになるたびに指で押し戻す。 『う゛ばれるうぅぅ!!!』メリメリ 「まだだ~め」ズボズボ 出産の激痛を何度でも味あわせるためだ。 赤れみりゃを産道の中で何回も往復させる。 その度に、人間でも“鼻の穴に西瓜を入れる程”と表現されるほどの痛みがれみりゃを襲ってくる。 『ぎゃああああ!! やめどおおおおぉ!! ごろずどおぉぉぉお!!!!』 「ははは、できるもんならやってみなよ」 悶絶死するほどの痛みから反抗心が戻ってしまったが 今の状況では笑えるだけだ。 こんなやりとりにも飽きてきたので、 そろそろ産ませてやることにした。 赤れみりゃを押していた指を離すと、今まで押さえこまれていた反動で すぽぽんっと3匹の赤れみりゃが生まれた。 胎生にんっしんだった為、3匹ともすべて胴付きで生まれたのだが… ここに来て面白い事実が判明する。 3匹とも足りないゆだったのだ。 『ぴゃぺっ?』『うぴー』『ぴょろろろぺぽ~ん♪』 まともに『ゆっくりしていってね』の産声を上げることすらできない。 しかも、目の大きさが左右で全然違ったり、羽が上下逆さまになっていたり くしゃくしゃの髪の毛にところどころハゲができていたり 奇形だったのだ。 『う…うぞだあぁ! れみりゃのあがぢゃんがああぁぁぁ!!!』 そんな様子を見て通常種たちが、そんな親子を嘲笑する。 『ぷぷっ、こいつらぜんぜんゆっくりできてないんだぜ』 『ごあいさつもできないなんてとかいはじゃないわぁ』 『ううっ、れみりゃのあがちゃんをばがにずるなどおおおお!!!』 怒るれみりゃ。 しかし、そんな親をよそに、足りないゆに生まれてしまった 赤れみりゃ達は、“だんす”のつもりなのか手足を出鱈目にばたつかせたり、 飛ぼうとして死にかけの虫のように這い回ったり、 しーしーを垂れ流したりしてやりたい放題であった。 そんな様子を見て、俺はさらに通常種達に提案をした。 「おい、通常種ども。こいつらいじめたら楽しいんじゃないのか? まだまだ仕返しもし足りないだろう。」 『ゆっ!? そうだねっ! くずれみりゃのくずあかちゃんをおもちゃにするんだね』 『むきゅっ。これはまたとないちゃんすだわ。みんなで痛めつけましょう』 ある者は体当たりを食らわせ、 『おらっ、まりさのきょうれつあんよをくらうんだぜ』ドンッ 『ピギッ!?』 またある者は肉餡を吐き出して死なない程度に体重をかけて苦しめ、 『とべないれみりゃは、むしけらいかだわ~』ノッシリ 『うぎぎぎぎぎぎぎ…はあっはあっ…』 そしてある者は、足りないゆの姿を罵倒した。 『おぼうしもないうえに、はげだなんて、あんたなんかゆっくりにもなれないかすだわ~』 『びえええええぇん!!!』 実は足りないゆ達にも自我はあったのだ。 最も、それを表現する術は彼らにはないのだが。 (れみりゃはつよいはずなのに…こんなくじゅどもになんでかてないんだど!?) (どうしてとべないんだど… おそらをぱたぱた~したいのに…) (ざぐやああぁ おぼうしもってきてえぇ… はげをみんながわらうんだどお!!) 稀少種として生まれ、しあわせ~なゆん生が待っていたはずだったのに。 おかあさんに初めての“ゆっくりしていってね”を言うはずだったのに。 それらの幸せはすべて奴らにはやってこない。 これからも奴らにはその理由を知る機会はないだろう。 ただ、本来は格下であるはずの通常種に虐待され、おもちゃにされるゆん生が待っているだけだ。 ***** 一週間後。 俺はあのときれみりゃたちに出会った公園にいた。 木々の間には通常種たちと、ボロボロになったれみりゃがいた。 あの後、れみりゃの四肢をねじりきり、通常種とともに 再び公園に放ったのだ。 今日は様子を見に来たのだが面白ことになっていた。 『うまっ これめっちゃうまっ』ガリガリ ボリボリ グチャグチャ 『でぎゃあああああああああ!!!』 れみりゃの悲鳴が響く。 生きたまま通常種に肉餡を囓られているためだ。 腹を少し割いたままにしておき、公園の通常種の食料にする。 そして、定期的にオレンジジュースをかけることにより 死にかけだが生きている状態を維持し、親子ともども通常種に虐待されるゆん生をプレゼントしてやった。 そして、あの奇形だった赤れみりゃは 通常種の子ゆっくりたちの遊び道具と化していた。 たとえ成長してもろくに動くことすらままならない 赤れみりゃたちには悲惨なゆん生しか待っていないだろう。 抵抗できないことをいいことに、小石で牙を削り取られ 少しずつ手足をかじり取られ、わずかばかりのにがにがさんで生かされる 食料兼サンドバックとしての生き方があるのみだ。 捕食種が被捕食種に虐待される。 俺はこの逆転現象を当分の間の楽しみとすることにした。 (完) ■これまでの作品 anko2279 シンプルなれみりゃいぢめ anko2299 うーぱっくいぢめ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2522.html
先生とれいむ 6KB 愛で 観察 考証 飼いゆ 赤ゆ 子ゆ 現代 愛護人間 ゆっくりについて考えることは、人間について考えることでもある 『先生とれいむ』 学会誌に投稿する論文の一節を書き上げて、ファイルを保存する。出張中の教 授からのメールをチェック。今日は講義も学生とのミーティングもない曜日で、 終日自室でデスクワークの予定。窓のブラインドに手を伸ばして隙間から外を見 ると、日射しは午後から夕方へと変わりつつある。 私は首と肩を回すと、仕事机の下段の抽斗を開けて、いくつか備蓄してあるお 菓子のなかから、少し考えてから袋詰めのクッキーを取り出した。封を開け、中 から一掴み取り出して、そのまま口に入れて貪りたくなったが、それをすると食 べすぎるので、小皿を出してきてそこにあける。小指の先ほどの大きさのクッキ ーは、プレーンな焼き色のものと、ココア入りの黒っぽいものの2種類が、おお むね半分ずつ入っている。 1個つまんで口に入れ、コーヒーも淹れるかと思ったときに、部屋の入口の方 から 「ゆゆっ、せんせー、くっきーさんたべてるね」と声がした。 声のする方、部屋の入口近くには来客用の簡易な応接セットがあり、そのテー ブル上には密閉型のヘッドフォンが1台置いてある。ヘッドフォンはTVセットに 接続されているから、TVの音声が鳴ったように見えるが、そうではない。 「またかんしょくさんして、めたぼさんになるんだね。れいむもかんしょくさん して、めたぼさんになるよ」 また妙な言葉を憶えたなぁと思いながら、椅子から立って応接セットの方に行 くと、密閉型ヘッドフォンの、半球形をした左右のハウジング部の間から、そこ に挟まっていたリンゴぐらいの大きさの子ゆっくりが平べったく変形しながら出 てきて、また丸くなった。黒い髪に赤いリボンをつけた、れいむ種の子ゆっくり。 れいむは舌でリモコンを操作して(普通のリモコンのボタンは押せないので、特 製のタッチパネルを私が作った)、TVセットの電源を落とした。私はれいむをつ まみ上げて手のひらに乗せる。ぷよぷよというか、もちもちした触感。れいむは 「ゆゆっ、おそらをとんでるみたい!」とお定まりの台詞を言う。 成り行きで飼い始めた頃は、親指の先ぐらいの大きさの実ゆっくりだった。赤 ゆっくりの頃はしょっちゅう餌を食べさせなければならなかったし、ある程度大 きくなった今も、留守宅にゆっくりを置いておいても番犬の代わりにもならない ので、毎朝れいむを連れて出勤している。研究室に置いておくと教授の秘書さん や学生たちがかまってしょうがないので、私の個室に置いて、さすがに本は読ま ない(読めない)ので、CATVの番組を観ていることが多い。 ゆっくりはおしゃべりなものが多いそうだが、このれいむはあまりしゃべらず、 たまに妙な動き(踊り?)をしているぐらいで、あとはぼんやりしていることが 多い。ただし食べることに関してだけは別で、朝昼晩の三食の時間になるとうる さくなるし、それ以外でも私が何か口にすると自分も食べたがって騒ぐ。 仕事机に戻って、積んである書類とは反対側にれいむを置く。 「書類に触るなよ。崩れるから」と私が言うと、れいむは 「わかったよ。しょるいさんには、さわらないよ」とわかったような事を言うが、 あまりあてにはならない。キーボードをどけてティッシュペーパーを敷き、その 上に3個クッキーを載せてやる。プレーンが2個と、ココアが1個。 「待て」と私が言うと、れいむは私の顔を見て待っている。飼いゆっくりの基本 的な躾だそうだ。 「食べてよし」 「れいむはくっきーさんをゆっくりたべるよ!」 れいむはいそいそとティッシュペーパーの上に乗って、舌を伸ばしてクッキー を1個巻き取り、口に入れてぽりぽりと噛み砕き、むにゃむにゃと噛んでから飲 み込む。 「しあわせーっ!」 ぱぁっ、という擬音が出そうな大袈裟な表情が可笑しい。私が席を立ってコー ヒーサーバに行っている間に、ぽりぽり「しあわせーっ!」、ぽりぽり「しあわ せーっ!」と2回。 席に戻ってコーヒーを一口飲むと、れいむは物足りなさそうな表情をしている。 「れいむはくっきーさん、もっといっぱいたべたいよ」 「でも、もういっぱい食べただろ?」 ゆっくりは数を2までしか数えられないのだそうだ。1個、2個の次は「いっ ぱい」になってしまう。このれいむもそうだ。だから、3個食べさせれば「いっ ぱい」食べたことになる、はずなのだが。 「いっぱいじゃないよ。ちゃいろいくっきーさんがにこと、くろいくっきーさん がいっこだよ」 へぇ、と思った。ゆっくりは時に意外なことを言うことがある。 「2個と1個だと、いっぱいとは違うのか?」 「にこといっこは、いっぱいとはちがうよ」 「じゃあ、2個と1個を足すと、何個になる?」 「たす? たすさん?」 れいむは首(?)をかしげる。そうか、足し算はわからないか。私は興味を惹 かれて、袋からプレーンのクッキーを3個取り出し、れいむの前に、2個と1個 に分けて並べた。 「こっちは何個?」 「にこだよ」 「こっちは?」 「いっこだよ」 「じゃあ」クッキーをひとつに寄せて「これは何個?」 「……いっぱい」 ふむん。もう一度2個と1個に分けて、 「こっちは2個で、こっちは1個だろ」 「うん」 再びひとつに寄せて、 「2個と1個を合わせたものを、3個というんだ。わかるかな」 「さんこ?」 「そう、3個。言い換えると、2個を取ったら残りが1個になるなら、元は3個 ということ」 「さんこ……」 わかったようなわからないような表情をしているれいむ。私はクッキーのうち 2個をつまみ取って、れいむの左右のもみあげに1個ずつ持たせてやる。れいむ 種のゆっくりには赤い飾りのついたもみあげが顔(胴体?)の左右に1本ずつあ り、その先端がわずかに動いて、軽いものなら掴むことができる。ただしたいし たことができるわけではなく、舌の先のほうがまだ器用な程度だが。 「れいむのもみあげは、2個あるだろ?」 「うん」 「れいむのもみあげが持っているクッキーは、れいむのもみあげと同じ数だから、 2個だろ」 「うん」 「で、れいむの前にクッキーが1個あるだろ」 「うん」 「こういう時、クッキーは3個ある、というんだ」 「さんこ……」 何かわかったような表情。では演習問題にいってみよう。れいむからプレーン のクッキーを返してもらい、袋から新しくココアのクッキーを3個出して、れい むの前に並べる。 「クッキーは何個ある? さっきと同じようにしてごらん」 「……」 れいむは神妙な表情で、まず右のもみあげでクッキーを1個つまみ、続いて左 のもみあげでクッキーを1個つまんだ。そして、右のクッキーを見て、左のクッ キーを見て、前に残ったクッキーを見て、それから私の顔を見て、言った。 「いっぱい」 「……うーん。まぁ、そんなとこかぁ」 思わず苦笑。れいむもにぱーっと屈託 なく笑う。 「食べてよし」 「ゆわーい」 れいむは舌ともみあげで3個同時に口の中に放り込み、ぱくり、 ぽりぽり、むちゃむちゃ、ごくり。「しあわせーっ!」 人間が自然数を数えることができるのは、まず1があり、1の次として2があ り、2の次として3があり、3の次として……、一般にnの次として(n+1) があるという数学的帰納法の構造が自然数自体に含まれており、そしてその数学 的帰納法を処理する機能が、脳のハードウェアに先天的に備わっているからなの だそうだ。 手の指と脳は神経によって密接に関連しているそうなので、あるいは指を折っ て数を数えるという行動が、人間の脳に「数える」という機能をもたらしたのか もしれない。 考えてみれば、ゆっくりの身体には人間の手足と指のような末端に向かって分 岐していく構造がなく、目は2個、口は1個、もみあげやおさげは1本か2本し かないから、ゆっくりが2までしか数えられないのは、そういう身体的特徴によ るものなのかもしれないなぁと、まぁこれは素人考えである。 (おわり) 注:現代では自然数にはゼロを含めることも含めないこともあります。集合論や 論理学、計算機科学などでは含めることが多く、数論などでは含めないことが多 いそうです。歴史的には含めない立場のほうが先に現れたものと考えられます。 作:クレイモあき 挿絵 by儚いあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓うっせえだまれw -- 2020-09-05 23 01 09 ふむ、生まれつき言語機能が人間よりも高いレベルで生まれてくるゆっくり達って日本にいるからこそ日本語で話しているがアメリカとかだと英語やその国の言語を話すんだよなそんでもって生まれてくるときに親から遺伝と言う形で言葉とかは受け継がれるという設定だ、それじゃハーフだと2か国語を話せるというのかそれって凄いなただ遺伝と言う形に頼り切ってるから学習機能は低いあまりにも低すぎる存在って面白い設定のキャラだなwwwあと何か理数系がダメで文系が得意ですよって言う感じだなそれと胴付きになると人間よりハイスペックになってるよな人間は他の動物に比べ非力なかわりに知能が高いが胴付きにかんしては原作の能力を完全ではないがだいたいが使えたりしてるから進化すると人間超えをするのか~でもれみりゃとフランにいたっては弱いままってwww -- 2012-07-19 00 52 00 おもしろかった れいむかわいい。 -- 2012-04-08 16 01 32 良かった -- 2011-12-26 15 34 23 ↓確かにwwwそれは気になる。 -- 2011-04-09 11 59 07 目がみっつあるさとりとかどうなるんだろうね。 一杯目がある化け物ー!とか呼ばれて迫害されちゃうんだろうか -- 2011-01-06 15 24 29 ↓実際の言語の数体系にも、指の本数や手足の本数を基本としたものはあるから そういう風に進化するのは自然かもしれないね -- 2010-12-16 04 11 26 ぴこぴこが2つあるから2までしか数えられない となると、胴つきは12か、22までかぞえられるのかな? 手の指10本、足の指10本ピコピコ2本で22数えられるかな・・・ -- 2010-12-12 16 00 34 それはゆっくりじゃないww -- 2010-11-13 14 02 11 ↓体の強度がもっとあって寿命がもっとあって学習能力がもっとあって危険にもっと敏感で繁殖能力がもっと少なくて そしてゆっくりより生存を優先するならありうるな -- 2010-09-24 17 48 08 半分サルだったころの人間って、ゆっくり程度の餡子脳生物だったんじゃないかな? ゆっくりって、どこからともなくわいてくる生物で、スゲェ繁殖力なんでしょ? その上どんどん亜種がでてくるし、生物としてのバリエーションは豊富だし… そのうち進化して人間より高度な高等生命体になってたりして…ははは -- 2010-08-03 04 37 24 虐待だけならゆっくりいじめとか専用あるんだからそっちいけよ。ふたばはいじめも愛でもOKの場所なんだから。 -- 2010-08-03 03 33 46 あれ…?ここ虐スレじゃなかったっけ? -- 2010-07-29 19 15 23 次の日… 先生「三個だって言ってるだろーが!」ボゴォ!グチャ… れいむ「もっと…ゆっく…りしたかった…」 -- 2010-06-27 12 18 25 これはこれで -- 2010-06-20 04 22 24 見ててイライラする(いい意味で -- 2010-06-11 03 14 43 いや、虐待しろよ -- 2010-06-05 22 35 09 「ゆっくりについて考えることは、人間について考えることでもある」(キリッ)いやー頭いい人が言うことは違いますねー。きっと頭いい人が描いたssは誰が読んでも面白くていっぱい感想付くんだろうなぁうらやましい -- 2010-05-17 05 54 05
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/866.html
【検索用 はんつP 登録タグ 作は 作はわ 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 動画 コメント 特徴 作り手名:『ぱんつP』 伝説のバカイトマスター バカなので可愛いKAITOのラジオは熱烈なファンが多い。ちなみにラジオではミクも相当なバカ 実際にはガチも結構あり。 リンク PIAPRO 曲 1boy, 1life Dear My Friend See You Tomorrow 季節外れの僕をよろしく きゅんきゅん★ちょこちょこ! 世界をください 灰色の正義 マイペース/ぱんつP 動画 コメント ぱぴこ好きだっ! -- 名無しさん (2010-01-02 10 42 24) ぱぴこかわゆすすぐる´` -- 名無しさん (2010-02-28 19 09 18) ぱんつPが初めてトクロやったとか聞いた気が… -- 名無しさん (2011-08-08 12 49 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/641.html
【作品名】これはのみのぴこ 【ジャンル】絵本 【名前】ぷち 【属性】のみのぴこの住んでいる猫のごえもんの尻尾ふんずけたあきら君の漫画読んでるお母さんがお団子を買うお団子屋さんに お金を貸した銀行員とピンポンをするお相撲さんの憧れている歌手のオウムを盗んだ泥棒にトマトぶつけた八百屋さん が選挙で選んだ市長の入れ歯作った歯医者さんのホルンの先生の顔をひっかいた猫のシャルルの背中に住んでるのみ 【大きさ】蚤並 【攻撃力】【防御力】【素早さ】蚤並 【長所】ジャンプ力が昆虫一 【短所】属性欄に本書の内容が全部書いてあること vol.4 10 :格無しさん:2014/10/13(月) 16 27 14.00 ID +/kHhFpD ぷち考察 虱とほぼ同じ大きさだがパワーなら蚤の方が上だろう ミミズ、ダンゴ虫ともジャンプしまくれば分けが取れるからダンゴ虫と=
https://w.atwiki.jp/ldestinya/pages/12.html
メンバーの紹介です。 らぴこ(WIZ) 多忙の為INできませんw мiуυ(WIZ) らぴこが戻るまでギルマスdё─゚+。d(`ゝω・´)゚+。─sц ボス狩り戦争にはまり中w xmiyux(FA) 封印中w xZEROx(FB) 現在FB休止しWIZに浮気中( ´艸`)ムププ 希凛(WA) 怖がりなのに敵の中に突っ込みますw アップル皇帝(FS) 人前では屁をこきません( ´,_ゝ`)プッ すばるん♪(BL) ハマルととことん篭ります ルレでは高得点しかだしません☆ マドゥラス(BL) 初めて勧誘して入ってくださったお兄様☆ すっかり馴染んでくれて楽しくレベル上げをしてい(σ´∀`)σマスッ☆ 新丸(WA) 指切断につき休止中(´゚ω゚) ;*. ;ブッ 沙夜(WA) いかついウォーリアしてます(*`・ω・)ゞ フリット(BL) 娘もCABALにハマッてます(*´∀`*)
https://w.atwiki.jp/sing-sh/pages/76.html
Pico Magic Reloaded < > Sound Horizonの2nd Pleasure CD。 自主制作時代のもののため、現在は入手困難。 初出は2003.8で、次コンセプトCDのつなぎとして出されたお遊び盤第二段。 Pico Magicと同じく殆どが再録曲と先行収録曲で構成されている。 ぴこまり☆はボーナストラックに逆戻りした模様。 通称:ピコリロ 収録曲 ...Reloaded 屋根裏の少女 檻の中の遊戯 檻の中の花 Ark[Reloaded Ver] 輪廻の砂時計 澪音の世界 ボーナストラック トラック8 Bonus Extra Trackぴこまりんご飴☆ [P.M.R]高速再生集高速...Reloaded 檻の中の高速 高速の檻花 高速澪音 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/prrmydress/pages/667.html
デコパーツ アースマジック ぷっちぐみ増刊 プリティーリズムファン Vol.5 2014年 03月号 48ページより引用(2013年10月2日発売) ★ハートがらR りぼん1月号 表紙裏より引用(2013年11月30日発売) ★カジュアルY キャラぱふぇ1月号 63ページより引用(2013年11月30日発売) ☆フラワーがらB キャラぱふぇ1月号 63ページより引用(2013年11月30日発売) ★ギンガムがら B ぴこぷり February 104ページより引用(2013年12月26日発売) ★もこもこ Pk ちゃお2月号より引用(2013年12月27日発売) RONI キラ★ピチ2月号 44ページより引用(2014年1月15日発売) プリズムストーン ★シックBk ゲームぱふぇ 2014年 04月号 90ページより引用(2014月2月28日発売) ★オトナめY キャラぱふぇ 2014年 05月号 57ページより引用(2014年4月1日発売) ★ロックW りぼん5月特大号より引用(2014年4月3日発売) ★しましまがらPk プリパラファンブック2015DREAM2より引用(2015年7月17日発売) ★ボーイッシュB プリパラファンブック2015DREAM2より引用(2015年7月17日発売) ディアクラウン プリパラファンブック2015DREAM2より引用(2015年7月17日発売) マイデザ用模様 キャット ちゃお1月号 38ページより引用(2013年11月30日発売) おんぷ プリティーリズムファンVol.4 48ページより引用(2013年12月7日発売) ローズ ぴこぷり February 105ページより引用(2013年12月26日発売) プリフォトフレーム エスニックフレーム ぴこぷり February 105ページより引用(2013年12月26日発売) 画像提供:137、483、489
https://w.atwiki.jp/mi-neko/pages/6.html
テストページにします なんかおかしいんですよねぇ。。。 これは大丈夫かな
https://w.atwiki.jp/chronica-note2/pages/92.html
Pico Magic Revolutions 読み ぴこまじっくれぼりゅーしょん 意味 Revo氏が2004年の4月1日に製作を発表した謎のCD。 クロセカ発売から間もない発表だったので、ファンの注目を集めたが、後日、エイプリルフールのウソ企画であることが明らかになった。 Revo氏は時々こうしたお茶目な事をするので、ファンとしては情報のチェックが欠かせない。 |タイトルは、「Pico Magic Reloaded」と合わせて、映画「MATRIX」シリーズから名付けられたものと思われる。 ちなみに本家の触れ込みは PleasureCD 3部作完結編 『Pico Magic Revolutions』制作始動... (増殖したぴこ魔神☆が大暴れ!?) だった。よくよく見ると今と同じようなノリである。 SH用語 ハ行 autolink(id=mainbody)
https://w.atwiki.jp/picoguramu/pages/13.html
◆ぴこぐらむ*取扱説明書◆ 当ギルド*ぴこぐらむは、マビノギキ*ホールサーバー*で活躍しております。 チャットでの会話が7割占めております(。+・`ω・´)← 社交タイプのギルドです。 稀に、皆でDor影に行ったり…!! ほのぼのふあんたじーらいふを目指しております(´▽`*♪ ◆活動時間◆ 平日:PM18~23時 休日:AM8~AM1時 GMのですけどね、これ・・・ ◆加入条件◆ 最低限のマナーを守れる人。 ★IN/OUT時の挨拶をすること。 ★無差別PVPはダメ、絶対。 キャラクター条件 ★サブキャラで入団しないようお願いします。 ★累積などは、関係ありません。初心者さん大歓迎ですヾ(*´∀`*)ノ゛ 最後に…!! ★明るく、元気な人である事っ!! ★喧嘩はしないで仲良く(*´ω`*)!!