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テスト中 BBL選手名鑑に戻る 選手名 製作者名 選手画像 所属球団 背番号 ポジション 投打 フォーム 出場期間 選手紹介 みくにゃんV3 miku バファローズ(34)ジャイアンツ(35-36)ホークス(37-48)スワローズ(49-52) 29 外野手 右投左打 振り子 34年度~52年度 中々スタメンに定着出来なかったが定着後は長距離砲の素質を開花。2度のMVPにそれぞれ5度のHR王と打点王に輝いた。 通算成績 キャリアハイ 獲得タイトル BBL選手名鑑に戻る 名前 コメント
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唯「あずにゃんのお尻」ジーッ 梓「はい?」 唯「あずにゃんのお尻小さくてかわいいよね~」 梓「い、いきなり何言ってるんですか///」カァァ 唯「だってかわいいんだもん!」 澪「確かに梓は1番かわいいお尻してるよな。」 律「澪はケツでかいもんなw」 澪「ば、ばか!」 バキッ 律「あいでっ!…」 紬「あらあら♪」 唯「いやいやりっちゃん。澪ちゃんもいいお尻してるよ!」ビシッ 澪「ゆ、唯…」 唯「安産型だね!」 澪「その…あ、ありがとな、唯。」 律「へぇー、お尻見ただけでそんなのわかるの?」 唯「私の目にかかれば簡単な事なのだよ。りっちゃん隊員!」 律「じゃあさ、私は?私はどんな尻なんだ?」 唯「うーむ…」ジロジロ 律「wktk」 唯「りっちゃんのお尻は…」 律「ごくり…」 唯「柔らかそうだね!きっとマシュマロみたいにふわふわだよ!」 律「ま、まじで!?な、なんか嬉しいかも…//」 澪「本当かな?」サワサワ 律「ひゃぁっ!ちょ、ちょっと澪…いきなりどこ触ってんだよ///」 澪「えっ…?あ//ごめん確かめてみようと思ってさ…///」 唯「おー大胆…」 唯「…」チラリ 梓「な、なんですか?」 唯「ねぇ、あずにゃ…」 梓「だ、だめです!」 唯「まだなにも言ってないよ~」 梓「じゃあ言ってみて下さいよ…」 唯「お尻触らせて!」 梓「ほらやっぱり…」 唯「え~いいじゃん~あずにゃんのケチ~」ブーブー 梓「私はケチなんです。」プイッ 唯「わかったよぉ…じゃあむぎちゃんのお尻触るね!」ナデナデ 紬「きゃっ!んもぅ///唯ちゃんったら…//」 唯「むぎちゃんのお尻いい臭~い♪」クンクン 紬「そ、そんな…汚いわ…///」テレテレ 唯「汚くないよ~」モミモミ 紬「あ…唯ちゃん…も、揉まないで…//」 澪「しかし本当に柔らかいなぁ…」サワサワ 律「い、いつまで触ってんだよぉ…澪ぉ…//」プルプル 澪「いやぁ…悪いとは思ってるんだがついつい…」サワサワ 律「んっ…//」 梓「…」 梓「あ、あのぉ…」モジモジ 唯「むぎちゃんのお尻気持ちいい~♪」ナデナデ 紬「うふふふ…♪」 梓「あ、あの!」 唯「?…どしたの?あずにゃん。」 梓「そ、その…やっぱり私のお、お尻…触っても…」モジモジ 唯「え~っ。むぎちゃんのお尻触ってるからいいよ。」 梓「そ、そんな…!」ガーン 澪「…♪」ポーッ 律「み、澪…いい加減に…///」 澪「…♪」サワサワ 律「お、おい澪!!!」 澪「…ハッ!」 澪「あ…ご、ごめん律!ちょっと調子に乗りすぎたよ…」 律「いやまぁ…悪くなかったけどさ…//」 澪「えっ…///」 律「えへへ…」 澪「そ、そんな事より練習するぞ!練習!」 唯「はぁ~い。」 紬「気持ち良かったわよ♪唯ちゃん♪」 梓「あ…あぁ…」ガックリ ~♪~~♪~♪~~~♪ ___________ 澪「よし。今日はこれぐらいにしておくか。」 律「んじゃ~帰ろ~ぜ~」 梓(まだモヤモヤするです…) 澪「あ、そうだ。唯。」 唯「ほえ?なに?澪ちゃん。」 澪「き、今日みたいな事は今度からしないでくれよ…//」 唯「お尻の事?」 澪「そ、そうだ…」 紬「私は別に良かったけど、練習にならないし…」 唯「う~ん…わかったよ。我慢するよ~」 梓(!う、嘘…) 中野家 梓「はぁ…素直に触らせてれば良かったです…」 梓「うぅ…お父さんもお母さんも講演でいないし…」 梓「寂しいなぁ…」ウルウル 梓「誰か…もう誰でもいいです…」グスッ 梓「はぁ…もう寝よう…」パチン 秋山家 澪「律のお尻…柔らかかったなぁ…」ボーッ 澪「…!」ハッ 澪「だ、だめだだめだ!私がしっかりしないと…」 澪「よし!明日からは真面目に部活やるぞ!」 澪母「澪~夕飯出来たわよ~」 澪「はーい」トントントン… 平沢家 唯「…でね~澪ちゃんに怒られちゃったんだぁ~」パクパク 憂「それは仕方ないよ~、お姉ちゃん。」モグモグ 唯「でもさ~お尻触りたいじゃ~ん。」 憂「わ、私のお尻ならいつでも触っていいよ///」 唯「え!?ほんとに!?じゃあ今度から憂のお尻さわるね♪」サワサワ 憂「きゃっ///そ…そのかわり軽音部の皆さんには迷惑かけちゃだめだよ?」 唯「うん、わかった~」ナデナデ 憂「もう…お姉ちゃんったら…///」 翌日放課後! ガチャ 唯「やっほー」 律「おーっす。唯」 紬「はい、唯ちゃん紅茶。」コト 唯「むぎちゃんありがと~」 律「後は掃除当番の澪だけだな。」 梓「そうですね…(あぁ…触ってくれないかな唯先輩…)」 唯「この紅茶おいしいね~」ズズー 梓(もうだめだ…い、言っちゃおう…) 律「今日のは特別うまいよな~」ズズズー 梓「ゆ、唯先輩!」 唯「ん~なぁに?」 梓「わ…私のお尻触って下さい!」 律「ぶっ!」ブハッ 紬「まぁ…♪」 唯「え…?ど、どしたの?あずにゃん…」 梓「わ、私だって昨日お尻触って欲しかったんです!そ…それだけです!」 律「あ、梓昨日そんなこと思ってたのか…」 紬「唯ちゃん触ってあげたら?」ニコニコ 唯「ん~…でも昨日澪ちゃんに怒られたし…それに…」 梓「そ、それに…?」 唯「昨日憂がさ~いつでもお尻触らせてあげるから、軽音部の皆のは触らないでねって…」 梓「う、憂が…!?」 唯「うん。」 ガチャ 澪「ごめんごめん。遅れちゃった!さ、今日も練習するぞ~」 夜、中野家 梓「…」カキカキ ○月△日 晴れ ~略~ …結局そのまま練習をする事になり、私の望みはかないませんでした。 でも、今日二つ、気付いた事があります。 一つは憂のこと。多分憂は唯先輩の事が好きなんだ…。だから唯先輩に触らないよう釘を刺した上で自分のお尻を触るように… もう一つは…ただ寂しくて、人恋しくて唯先輩に触って欲しかったと思ってたけど… わ、私も…唯先輩のこと好きだったってこと…/// 梓「…///」 梓「…明日、唯先輩に告白しよう…。」 梓「憂に負けてられないです…」 梓「唯先輩には私だけ見てて欲しいし…」 梓「ふぁぁ~…もうこんな時間か…」 梓「おやすみなさい。」パチン 平沢家 唯「今日部室で紅茶飲んでたらさぁ~」ムシャムシャ 憂「うんうん♪」モグモグ 唯「あずにゃんがいきなり"私のお尻触って下さい!"なんて言うんだよぉ~」 憂「…」ピクッ 唯「びっくりしちゃったよぉ~」 憂「で?」 唯「え?」 憂「で?触ったの?お姉ちゃん?」 唯「さ、触ってないよ?昨日憂と約束したもん…」 憂「そっか~ならいいんだ♪梓ちゃんも変な事言うね~」モグモグ 唯「だ、だよね~…」 唯「…」パクパク 憂「…」モグモグ 憂「…お姉ちゃん?」 唯「な、何?うい。」 憂「今日は触らないんだね。」 唯「さ…触るよ!」サワサワ 憂「ふふふ…お姉ちゃんのえっち…///」 唯(今日のうい恐い…) 今学校だから全然書けない… でもぼっちだから休み時間利用して少しずつ書いていきます… 唯(憂恐い…けど…) 唯「憂のお尻柔らか~い♪」ナデナデ 憂「えへへ…///」 憂「ねぇお姉ちゃん。」 唯「ん~?」ナデナデ 憂「今日は一緒にお風呂入らない?」 唯「一緒にお風呂…?で、でも恥ずかしいよぉ…」 憂「いいじゃない。姉妹なんだから♪」 唯「うん…わかった♪」 浴室 唯「ふぃ~」ザブーン 憂「お姉ちゃん先に体洗わなきゃ駄目だよ~」 唯「えへへ…ついつい~♪」 憂「もう…私も入っちゃうからね!」ジャブーン 唯「おおう…自ら私の上に座るとは…ういは変態だなぁ♪」モミモミ 憂「ぁん…///だっ、だってぇ…」ピクッ 唯「ういのお尻♪ういのお尻♪」ニギニギ 憂「そ、そんなに強く…も、揉まない…で…///」 唯「ほれほれぇ~♪」モミモミモミ 憂「あ、あぁん///おねぇ…ちゃ…ん…///」プルプル 唯「お尻の穴はここかな?」ニュルッ 憂「ひゃぁぁん!!そっ…そっちは前だよぉぉ///」ビクビクッ 唯「ん~?なんかヌルヌルしてるよ~?」ヌチュヌチュ 憂「んん…///ぁ…だ、だめだよ…おねえちゃん…」ハァハァ 唯「?…なんか突起物がある…」ヌチュヌチュ 憂「!…そ、そこはだ」 唯「えい!」ギュッ 憂「……んんんぅぅぅぅーー!!!///」ビクンビクン 唯「わっ!?ど、どうしたのうい?い、痛かった…?」オロオロ 憂「ち…ちがうよぉ…///き、きもひよすぎ…て…///」ピクピク 唯「なぁんだ~良かった~♪」 憂「う…うん…」ハァハァ 唯「じゃあ続けるね!」ギュッ 憂「んんぅ!?」ビクッ 唯「あぁ~お風呂気持ち良かったねぇ~♪」 憂「うん♪(結局あの後3回も果てちゃった…///)」 憂「ま…また一緒に入ろうね♪お姉ちゃん!」 唯「うん♪」 唯「う~い~」ゴロゴロ 憂「アイスでしょ?はい、お姉ちゃん♪」スッ 唯「うわぁ~い♪」ペロペロ 憂(アイス食べてるお姉ちゃん…かわいいなぁもう///) 唯「ふわぁ~ぁ~」ムニャムニャ 憂「お姉ちゃん眠いの?」 唯「うん~ちょっとお風呂ではしゃぎ過ぎたみたい…」ゴシゴシ 唯「もう寝るね私~」トテトテ 憂「おやすみ、お姉ちゃん。(後ろ姿もかわいい…)」 唯「うい、おやすみ~」タタタ 憂「私も部屋に行こうっと…」パタパタ 2
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るしにゃん王国 化学毒物スクリーニング検査システム 毒物簡易検査キット
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ふたたび、宿 唯「ほーげー」フラフラ 梓「まったく……もう出歩いちゃダメですからね」 唯「えー」 梓「私の目の届く範囲にいてください」 唯「……っくち」 梓「あーほら、鼻水出てますよ」 唯「あずにゃん拭いてー」 梓「もー」フキフキ 唯「ありがとー。でもさ」 梓「はい?」 唯「なんで枕元にティッシュの箱が置いてあるのかな?」 梓「し、知りません!///」 コンコン 女将梓「お食事をお持ちしましたよ」 唯「わーい!」 女将梓「今夜はウナギの蒲焼きにトンちゃん鍋です」 唯「わー、なんかサイケデリックだねあずにゃん!」 梓「それを言うならエスニックです」 唯「おいしそうー」 梓「なんで精力つきそうなのばっかり……」 女将梓「ごゆっくりー」ニコニコ しばらくして…… 唯「ふいー、お腹いっぱい」 梓「唯先輩、食べてすぐ寝たら牛になりますよ」 唯「畳でゴロゴロするのって、きもちいーよ?」 梓「ダメです!ほら、お風呂行きますよ」 唯「あー」ズルズル 脱衣場 梓「唯先輩知ってますか?温泉って夕食前と食後、そして翌朝に入るのが一番なんですよ」 唯「へぇー、あずにゃん物知りだねぇー」 梓「えへへ」 唯「にしても、他にお客さん誰もいないね」 梓「シーズンオフですからね。……二人っきりになれてよかった」 唯「え?」 梓「な、なんでもありません///」 ガラッ キャピキャピ 唯「あ、お客さんきたよ!」 梓「チッ」 客梓1「あれー唯先輩じゃない?」 客梓2「ホントだー!ゲキマブー!」 客梓3「梓チョー感激!」 唯「わあっ!若いあずにゃんの団体さんだ!」 梓「私だって十分若いです!」 客梓3「唯先輩ー、ごいっしょしませんかー?」 客梓1「ナウなヤングがお背中流しますよー?」 客梓2「チョベリバー」 唯「なんか楽しそう!あずにゃんも行こ?」 梓「む、むー!」 ドヤドヤ チャポン 唯「ういー!極楽極楽」 客梓1「やだー!唯先輩オヤジくさいー!」 客梓2「チョベリバー!」 客梓3「あれー?そちらの方は入らないんですかー?」 梓「は、入ります!」 梓(……42℃……) 梓(……)オソルオソル チャポッ 梓「ひっ!」 梓(……む、ムリ!)フルフル 唯「およ?あずにゃんどこ行くの?」 梓「サウナです!」プイッ ワイワイ キャピキャピ 梓(もー、唯先輩たら) 梓(いかがわしいお店に迷い込んだり若い子に鼻の下のばしたり!) 梓(だらしなくて八方美人で!) 梓(もう許してあげない!) 梓(……にしても) 梓(ちょっとここ暑すぎる……) 梓(いやいや、ガマンガマン!) 梓(ここで堪えたら、おいしいお風呂上がりのミルクが飲める!) 梓(それに、もしかしたら唯先輩が……) 唯『あずにゃん、おまたせー!』 梓「……ふふ」 梓「もうちょっと、もうちょっと……」 梓「……もう、ちょ……」フラッ バタン ……ずにゃ……あず…… 梓「……ん」パチッ 唯「……にゃん!あずにゃん!」 梓「あ、あれ?ここは?」 唯「あ、あずにゃあああぁん!よかったあああああ!」スリスリ 梓「ゆ、唯先輩!?あれ、私ったら何を」 唯「あずにゃん、のぼせて倒れてたんだよ!怖かったあああ!」メソメソ 梓「そうだったんですか、とんだご迷惑を……」 唯「ううん!私が悪いんだよ!私があずにゃんほったらかしてたから!」 梓「……唯先輩……」 唯「ごめんねごめんね」ナデナデ 梓「……私、ミルク飲みたいです……」 唯「うん!何本でも買ってあげるよ!フルーツ?コーヒー?」 梓「……いっしょに飲みたいな、なんて」 唯「うん、いっしょに飲もうね!」スリスリ 子梓「ママー、どうしてあの人たち裸で抱きあってるの?」 母梓「しっ!見ちゃいけません!」 梓「んぐんぐ」 唯「ぐびぐび」 梓「きゅぱー!」 唯「わあ、豪快な飲みっぷり!」 梓「やっぱりお風呂上がりはこれに限ります!」 唯「コーヒーミルクもおいしいよ?」 梓「唯先輩はお子様ですね。女の子なら、ノーマルの牛乳ひとつで勝負ですよ!」 唯「さて、ゲームコーナー行ってみよっか」 梓「あれ、スルーされました?」 …… 唯「こういうゲームコーナーのクレーンゲームって、だいたい誰得な景品しかないよね」 梓「あるある」 唯「置いてあるゲームも、何年も前のなんだよねー。しかも地味に名作揃い」 梓「あるある」 唯「これまた古いマガジンやサンデーが隅に積んであったり」 梓「あるある探検隊」 唯「あずにゃん、古い古い」 梓「温泉といったら、卓球ですよ!唯先輩!」 唯「やっちゃいますか!」 数分後 ザワ ザワ 子梓「ママー、あれいつ終わるの?」 母梓「しーっ!黙って見てなさい」 メイド梓1「お嬢様、そこです!」 メイド2梓「唯先輩!負けないでください!」 女将梓「……こ、これは何事ですか!?」 ザワ ザワ オザワ 唯「でぇいやー!」 梓「ちょいさー!」 唯「……勝ちー!」 ドッ 梓1「さすがは唯先輩です!」 梓2「唯先輩すごいです!あらためて尊敬します!」 梓3「唯先輩、ハグハグしてください!」 唯「はいよ」ギュー 梓4「あ、私も私も!」 梓5「ゆいせんぱー、わたしだっこー!」 梓9999「力が……勝手に!」 唯「いやー、私って幸せ者だねぇー」デヘヘ 梓「……私部屋に戻りますからね!」 唯「あー、待ってあずにゃーん」 梓「待ちません!」プン 唯「あずにゃん、ヤキモチ?」 梓「違います!唯先輩が若い子に鼻伸ばしてるのが見るにたえないだけです!」 唯「鼻の下、ね」 梓「あ」 唯「私ピノキオじゃないよー」 梓「さ、さっきは間違えませんでした!///」 4
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部活の帰り道の事。 梓「いきなり何ですか?」 唯「というわけで、今日あずにゃんの家に行こうと思います!」フンス 梓「どういうわけですか・・・」 唯「大丈夫?あずにゃん家に行っても」 梓「まぁ、平気ですけど」 唯「憂に連絡してっと・・・。突撃だ~!」 梓「突撃はいいですけど、着替えとかはどうするんですか?」 唯「後で突撃だ~!」 梓「苦しいです・・・。唯先輩・・・」 数十分経って・・・。 唯「さぁ、準備は万全!さぁ、行くぞ~!」 梓「こんばんわ。唯先輩」 唯「やっほ~」 梓「本当に来るとは思ってませんでした」 唯「お邪魔しま~す」 「邪魔するなら、帰れ」 唯「!!??」 「・・・先輩。唯先輩!」 唯「は!」 という夢を見ていたのでした。 梓「びっくりさせないでくださいよ」 唯「夢か・・・。びっくりした~・・・」 梓「どうしたんですか?」 唯「お邪魔しま~す。・・・と言われたら『邪魔するなら、帰れ』と言われた夢を・・・」 梓「不思議な夢ですね・・・。まぁ、入ってください」 唯「お邪魔しま~す」 「邪魔するなら、帰れ」 唯「!!??」 梓「声の正体は私でした」 唯「意外とイジワルだね。あずにゃん」 梓「いつものおかえしです」 唯「あずにゃん家は初めてかも~」 梓「いつも集まるのは唯先輩の家ですからね。お茶でも汲んできますからくつろいでください」 唯「ふ~・・・」グデー 梓「お茶入りました~。・・・ん?」 唯「zzz」スヤスヤ 梓「可愛い寝顔だな・・・。まるで、天使のよう・・」 唯「zzz」スヤスヤ 梓「本当に自由な人だな・・・。ある意味羨ましいです」 唯「・・・あ。ごめん・・・。寝ちゃってたや」 梓「いえ、別に構いませんが」 唯「今、何時?」 梓「午後7時ですね。夕食にしますか」 唯「あずにゃんの手料理~」 梓「憂ほどじゃあありませんけどね」 台所に立つあずにゃんは、新鮮でした。結構似合っていました。 数十分して、夕食が出揃いました。 唯「いただきま~す」パク 梓「どうぞ~」 唯「これは・・・」 梓「どうですか?唯先輩」 唯「んまい!!」 梓「それは、良かったです」 唯「ご飯がすごい進むね!!」 梓「おかわりありますから」 唯「おかわり!!」フンス 梓「はや・・・」 とにかく、あずにゃんのご飯はとてもおいしかったです! 夕食が食べ終わり、二人で洗い物をすることになりました。 唯「うう~・・・水冷たいね・・」 梓「仕方ないです。もう12月ですし」 唯「今年もあと1ヶ月なんだね・・・」 梓「1年ってあっという間ですよね」 唯「もうすぐで3年生か~・・・」 梓「新入部員を獲得しなきゃですね!」 唯「そうだね~・・。再来年はあずにゃん一人になっちゃうからね・・・」 梓「一人はさすがにイヤです・・・」 私は、最近疑問に思ってる事をあずにゃんに言ってみることにしました。 唯「ねぇ、あずにゃん」 梓「何ですか?」 唯「私達も大人になったら大人になるのかな?」 梓「いきなりどうしたんですか?」 唯「いやぁ、大人って何かな?と思いまして~」 梓「それを後輩に聞きますか・・・」 唯「あずにゃんは大人ってなんだと思う?」 梓「そうですね・・・。軽音部でたとえるなら、澪先輩みたいな人かと」 唯「澪ちゃんか・・。確かに大人っぽいよね」 梓「唯先輩はどう思ってます?」 唯「う~ん・・・。そうだね・・・」 私は、考えていました。 大人ってなんだろう?何をすれば大人なんだろう? 唯「わからないや」 梓「え?」 唯「振っといてこんな答えでごめんね。でも、私にはわからないや」 梓「いえ・・・別に」 唯「でも、私は、今を正しく楽しく生きればそれでいいと思うんだよね」 梓「唯先輩らしいですね」 唯「えへへ~」 梓「お風呂入っちゃいましょうか。沸かしてきます」 唯「よろしく~」 あずにゃんは台所を後にし、私はリビングでグッタリしていました。 梓「お風呂沸きましたよ~」 唯「どっちから入る?」 梓「唯先輩からどうぞ。私は後でいいです」 唯「一緒に入らない?」 梓「・・・・・・・・・・・・・・・ゑ?」 唯「たまには一緒に入ろうじゃないですか~」 梓「えっと・・・・」 唯「というわけで、レッツゴー!レッツゴー!ゴー!!」 というわけで、あずにゃんと一緒にお風呂に入ることにしました。 風呂場 梓「言ってくるとは思ってましたけど・・・」 唯「あずにゃんもわかってるね~。私の事」 梓「憂の方がわかってますよね?妹だから当たり前っですけど」 唯「まぁ、年中一緒だからね」 梓「憂と喧嘩とかはしないんですか?」 唯「滅多にしないね。怒ると怖いんだよね~・・・」 梓「あまり怒らない人って、怒るともの凄く怖そうですよね」 唯「そうだね。でも・・・」 梓「唯先輩?」 唯「信頼してるから怒れるんじゃないかな」 梓「そうかもしれませんね」 唯「澪ちゃんだって、りっちゃんをよくわかってるからああやってやれると思うんだよね」 梓「そうですね。私もそう思います」 唯「そろそろ上がろう?のぼせちゃうよ~・・・」 梓「そうですね・・・」 居間 唯「あいす~」ゴロゴロ 梓「どうぞ。唯先輩」 唯「ありがとうね。あずにゃん」 梓(こんな毎日がいつでも続くといいな・・・) 唯「あずにゃんは食べないの?」 梓「私は別に・・・」 唯「そっか」 梓「何かします?ゲームとか」 唯「少し狩る?」 梓「いいですよ」 私達はPSPを取り出しました。 唯「シビレ罠ここにしかけるよ!」ピコーンピコーン 梓「わかりました!今向かいます!」 唯「かかった!攻撃してるから、麻酔玉よろしく!」 梓「了解です!」 info「目的を達成しますた」 唯「よし・・・。おわったね」 梓「気が付けば時間が遅いですね」 唯「じゃあ、寝ようよ」 時刻は午前0時になっていました。 ベッド 唯「今日は楽しかったよ。ありがとうね。あずにゃん」 梓「いえ・・。私も楽しかったです」 唯「こんな毎日がいつまでも続くといいんだけどね・・・」 梓「大丈夫です。私達なら」 唯「また突撃しちゃおうかな?」 梓「いいですよ。また来てください」 唯「じゃあ、おやすみ。あずにゃん」 梓「おやすみなさい。唯先輩」 そう言って私達は目を閉じました。おやすみ、あずにゃん♪ この夢は正夢だったかwww -- 名無し (2012-10-24 12 59 30) >「邪魔するなら帰れ」にはウケたwww -- 名無し (2012-11-04 16 37 31) モンハンやってるのが以外だったw -- 名無しさん (2013-03-26 02 11 56) 意外だった -- 名無しさん (2013-03-26 02 12 19) 名前 コメント
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にゃんだふる55 GFDM Vからの移植曲 同曲のアルバムアレンジVer.がCS pop n music 13 ADVENTURE及びAC pop n music 16 PARTY♪に収録されているが,そちらとは曲調が異なる BASIC MEDIUM HARD Level 3 6 8 Objects 118 252 411 BPM 235 TIME Artist Dormir Version colette -Autumn- 解禁方法 コレットハーベストで白猫のかごを満タンにする 動画 攻略 [HARD]BPMが高いためオブジェクト速度も速め。譜面は跳ねている箇所とそうでない箇所が混在していてリズム難な上にLO回りの配置もきつく、はっきり言って詐欺曲である。 -- 名無しさん (2013-10-19 19 26 42) [MEDIUM]ジャズ・スイング特有のリズムへの対応ができるか。イントロから翻弄されやすいので注意。イントロ・アウトロ:○-○---○-----|○-----○-----Aメロ:○----○------|○-----○-----(12分刻み、|は小節区切り)リズム難に加えオブジェ数が少なく、高AR狙いの際は1つのGREATが大きく響くため、とくに同時押し・連打はしっかりJUSTで拾いたい。あとはオブジェが正拍なのか先走りで捌くのかの見極めを。 -- 名無しさん (2013-10-26 21 10 56) [HRAD] 初出Lv8(現Lv9)のTAKE THE FUN、晴天 Bon Voyageと大差ない。LOを抑えながら長い8分トリルを捌く配置もあるため地味に接続難でもある。 -- 名無しさん (2015-01-13 18 51 51) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BASIC] [MEDIUM] [HARD] [SPECIAL] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 コメント(感想など) 実はDormir最高速だっけ -- 名無しさん (2013-10-17 15 26 13) BPMwwwリントかよwwwwww -- 名無しさん (2013-10-17 21 02 10) 意外とLOラッシュがスカりやすい。フルコン狙いの場合は運指も考えておくと吉? -- 名無しさん (2013-10-17 21 34 49) 昨日解禁してきたけど、HARD譜面のJR全回収出来ないんだが...。もしかしてsister s noiseと同じでエクセしないと無理?ちなみにAR98.2%でも回収出来ませんでした(^^; -- K・∀・Z.U. (2013-10-18 09 22 38) 初見リズムわけわかんねぇ・・・ -- 名無しさん (2013-10-19 17 54 48) ギタドラVは2005年2月23日稼動だから8年以上前の曲になるのか -- 名無しさん (2013-10-20 19 04 09) すごく嬉しい解禁。流石パステルくんさん様 ギタフリの頃から愛してやまない曲が来たわ こういうのはもっとやって昔の曲ピックアップして欲しい -- 名無しさん (2013-10-22 03 15 59) ポップンで曲知ってる人は要注意。別物だと思ったほうがいいかも -- 名無しさん (2013-10-22 12 33 27) にゃんだコレはww 久しぶりのジャケ殺し。に反して曲調はロングと速BPMで難しめ。 -- 名無しさん (2013-10-24 07 42 50) http //www.k4.dion.ne.jp/~haapa/ 一昔前に活躍されていたセキヤノリミツさんの絵だね。Shockwave.comももうずっと前だねえ。 -- 名無しさん (2013-12-29 00 52 08) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
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作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 ネコじまにゃんだフル 作者名 御北きぬ@twitter 掲載誌 まんがタイムきららキャラット 掲載期間 2017年5月号~2019年6月号 単行本発売日 1巻:2018年4月26日2巻:2019年5月27日 他作品 備考 あらすじ 小学校教諭・小嶋寧々子の赴任先は住民一桁の地図にも載っていない小さな島「猫島」。この島は、にゃんともかわいい女の子たちの楽園で…!? ピースフルでハートフルでにゃんだフルな楽園へどうぞいらっしゃい! 管理者レビュー ジャンル 学園 擬人化 日常 評価点 ネコ擬人化。擬人化したネコたちによる癒し要素が強い。ネコたちの人数(匹数?)も多く、全員が個性的。 ネコネタも一通りある。ツナ缶、猫じゃらしなど。 珍しいストーリー。主人公・小嶋寧々子(おじまねねこ)は小学校教諭、生徒のネコたちを集めるところから始まる。 主要キャラ多めだが、少しづつ登場するので分かりやすい。 問題点 設定ゆるい。舞台となる猫島のことや、何故ネコが擬人化しているのかなどは深掘りされない。 ゆるい空気感には、細かい設定は不要ともとれる。 総評 擬人化したネコたちが学園生活を送る、ネコ好きにはたまらない一作。
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梓「あーぁー、追い出されちゃった」テクテク 梓「でも結構時間潰せた。人といるとあっという間だね」 澪先輩は特に突っ込んだ事を聞いてきたりしない人だ。 ぼっちっぽいから自分自身、あんまり深い事を聞かれたくないタイプなんだろうな。 聞く方も同様に慣れてなさそう。一人っ子だからかな。 自分は自分、他人は他人。まさにそれ。 そういう点では一緒に居ても凄く気が楽だ。 梓「でもまだ1時間以上あるや…何しようかなぁ」 梓「……」ピタ 梓「公園」 何の気無しに夜の公園を眺めてみる。 梓(最近のベンチって寝られないように真ん中にひじかけついてて意地悪なんだよね…) と、しばらくぼーっと園内を見回していた私に突如ある閃きが走った。 梓「そうだ。家作ろう」ポン 梓「善は急げだね。まずはスーパーに行こう」タッタッ … 梓「うーん、あんまりいいのがないなぁ…」ガサガサ 梓「とりあえずマシなのだけいくつか取って持って行っとこ」ゴソリ 梓「そうだよね。今日完成しちゃったらつまんないよ。 明日からのいい時間潰しになるかもだし」 私がスーパーで探してきた物はダンボールだった。 ドサドサッ 梓「ふー!闇雲に作っても仕方ない、今日は組み立てには手を付けないで…そう、設計図だ!」 梓「設計図を考えるぞ~。なんだかわくわくしてきた」 梓「……でもここじゃ暗いなぁ…明るいとこ……」 梓「はぁ。コンビニ脇かなやっぱり。商店街は今の時間は大人の人がうるさそうだし」 梓「よーしコンビニに移動だぁ」タッタッ … 梓「んん……あ、この室外機机代わりにいい感じだ。やったねー」 梓「よーし、まずはコンセプトを決めよう。うーん……」 梓「やっぱりこれかな、のらねこハウス!決まりだね。野良猫達の別荘だ」 梓「じゃあ早速間取りから考えていこう」カキカキ 梓「ここが私の部屋で…ここが……猫ルーム!野良猫が来たら入れてあげよっと」 梓「ってそんな大きいの作れるかーい」ペチ 梓「へへ、今のノリつっこみ澪先輩のギャグより面白い」 梓「でも確か前にテレビで見た大阪のホームレスさんは、二階建てでBSアンテナまでついてるの作ってたなぁ…」 梓「夢はでっかくだね。やっぱり大きいの考えよう」 梓「二階建ては無理でも部屋みっつは欲しいなぁ……」カキカキ … 梓「…ここがこうで……んー、ダンボールは二重とか三重にした方がいいのかなぁ」 梓「……はっ!?しまった熱中しすぎた!じ、時間っ」ゴソゴソ 梓「うっ」 梓「11時過ぎてる……もう12時前だ」 梓「どうしよう、家に入れないよ…」 梓「…な、なんてまさかね。ほんとに入れないわけないよね。とりあえず帰ってみよう」 梓「……」テクテク … 梓「…居間の電気も消えてる……ママも寝ちゃったんだ」 梓「……」グッ ガチャチャッ 梓「やっぱり閉まってる。どうしよう」 梓「野宿なんてしたことない…」 梓「……」 梓「玄関で寝よう。それしかないよ…」 梓「夏で良かった~。冬だったら死んじゃうかもね」 猫「ニャーン」 梓「なんだよぅ。もう寝るからきみも寝なよ」 梓「おやすみ」 梓「……」 ――― ―― ― 梓「ムニャ……」 ガンッ! 梓「はがっ!?」ビクン 梓「あぃった……」 背中に走った衝撃に目を覚ました私。 起き抜けのまとまらない頭で何事かと振り向くと、 どうやらママが開けたドアにぶつけられたようだった。 母「……何してるの」 梓「あっ、おはようママ」 母「やめて頂戴。帰ってこないならどこか他で寝て。玄関で寝たらご近所に見られるわ」 梓「ご、ごめんなさい」 梓「すぐ学校行くからその前にシャワー浴びていい?」 母「…早くしなさい。お父さんが起きる前に済ませなさい」 梓「ありがとうママ」タッタッ 梓「急がなくっちゃ」ヌギヌギ ガラッ ピシャ 梓「ふーーー」ジャーーー ママは別に私を嫌ってるわけじゃないんです。 ただ私の存在がパパにとって良くないと思って、だから家から遠ざけているんです。 パパはジャズ奏者です。私のギターはパパの影響で始めました。 でも高校に入った頃からパパはなんていうか…心を病んでしまいました。 どうも音楽で上手くいかなくなっていたみたいなんです。 本当はもっと前からだったみたいだけど、ずっとがまんしてたみたい。 でもついに溢れてきちゃったんだ。かわいそうなパパ。 そんなパパに、高校に入ってバンドを組んで ますます楽しく音楽にのめり込んでいく私の姿を見せる事は悪影響だと ママはそう判断したみたいです。 以来私はあまり家に居させてもらえなくなりました。 音楽をやめれば済む話なんだろうけど、 私はせっかく出会えた素敵な先輩達と大好きな音楽を続けていたいんです。 だからやめません。 つまりこの状況は私のわがままによるものなんです。私が選んだ扱い。 だからがまんします。 … 梓「はぁ、さっぱりした …あっ」 髪を乾かしてお風呂場を出ると、廊下の棚の上に食パンとお小遣いがおいてありました。 梓(やった、今日は外でご飯食べられるぞー)ガサッ 梓「いってきまーす…」ガチャ リビングまでも届かないぐらいの小さな声で、形ばかりに挨拶すると家を出ます。 猫「ニャーン」 梓「おはよー。朝にゃんだよ。食パンわけてあげよう」ポテッ 猫「…」モグモグ 梓「いってきますよー」タッタッ ――― 梓「早く着きすぎちゃった。いつもの事だけど」 梓「そうだ、設計図の続き考えようっと」カリカリ … 憂「梓ちゃんおはよ~」 梓「んん、おはよう」 憂「なにしてるの?」 梓「ひみつ。(秘密基地的な意味も含めて。ププッ)」 憂「えー、教えてよ~」 梓「だめ。でも出来たら教えてあげるよ」 憂「ほんと?やったぁ!楽しみだな~」 梓「…ねぇ憂、憂には『家にはこれがないと!』っていう物ある?」 憂「お姉ちゃん!!!」 梓「…(なんて歪み無い即答…)いや、同意だけど物でお願い」 憂「うーん……お姉ちゃんのアイスを貯蔵しておく冷蔵庫かなぁ」 梓「冷蔵庫かー」 梓(ダンボールハウスには流石に無理かなぁ…) 梓「他には?」 憂「お姉ちゃんのご飯を作るキッチン!」 梓「キッチンねぇー」 梓(無理過ぎ) 梓「もっとこう、コンパクトな物で何か無い?」 憂「えぇ?うーん……ならお姉ちゃんが座る椅子とか…」 梓「椅子…(ダンボールハウスだから座布団の方が合うなぁ)」 憂「なんでそんなこと聞くの?それと関係あるの?」 梓「まぁね~へっへぇ」 憂「あ!もしかしてそれ家の間取り?」 梓「」 梓「ち~が~う~よぉ~」ユサユサ 憂「あははは」 憂「梓ちゃん大工さんになりたいの?」 梓「んなアホなー」バッサバッサ 梓「あほーあほー」バサバサ 憂「……あ、あの…何してるの?それ」 梓「何って、繁殖地へと旅立つあほうどりの真似…あっ!」 梓「……」モジモジ 梓(こういうの好きなのは律先輩だった。やってしまった…//) 憂(梓ちゃんってたまにヘンになるなぁ……) … キーンコーンカーンコーン… 先生「おっ。では今日はここまでー」 ガヤガヤ… 憂「お腹すいたぁ。梓ちゃんお昼食べよ~」 梓「あ、パン買ってくるね。ちょっと待ってて」 憂「うん」 純「へへ、やっとお昼だね」ガタン 憂「あっ、梓ちゃんパン買ってくるみたいだから待ってよう」 純「そうなの?分かった」 梓「すぐ行ってくるよ」ガチャ ――― 「おばちゃんメロンパンちょうだーい!」 「やきそばパンとハムチーズサンド二つ!!」 「コッペパンを要求する!」 ギャアギャア… 梓「ふぁーしまった。前の休み時間に行くべきだった…昼休みの購買なんて戦場だよ」 梓「私みたいなのが割って入ったらあっという間に肉竜巻の餌食だね」 梓「…でもこれじゃパン無くなっちゃう……」 唯「あっ、あずにゃん!やっほー」 梓「! 唯先輩!!」 唯「あずにゃんもパンなのー?」 梓「そうなんですよぉおお先輩もですかお揃いじゃないですかぁあ」スリスリスリ 唯「ちょっ は、恥ずかしいですぞーこんなとこで…ぅぷ」 唯「ねぇりっちゃん、あずにゃんもパンだって!」 梓「」 律「あ、あぁそうなんだー。おっす梓ー…」 梓「ど、どうも」 唯「私あんぱんにするんだ!アンパンマンごっこするから」 梓「そうなんですかぁ(何するんだろう、具体的に)」 律「梓は何にするんだ?」 梓「てりやきサンドが欲しいんですけど、残ってるか見えないです」 律「んー……まだあるぞ。もうなくなりそうだけど」 梓「えっ!ホントですか!」 律「どした、急がないとなくなるぞ」 梓「……肉竜巻がこわいので」 律「は?」 梓「私みたいなちんまい複翼機がこんな肉の乱気流に揉まれたら一瞬で空の塵です」 律「ま、まぁ大体言いたい事は分かるけど何その例え…」 唯「あっ!私のあんぱんも無くなりそうだよ~!りっちゃんおねげえします!」 律「んっ?よっしゃ任せろい!」グイッ 律「フンフンッ!フンハッ!どけどけおらぁああああ!!」グイッ ズパッ 律「…ぷぁっ!おばちゃんアンパンとお好み焼きパン!」 唯「やったぁ、りっちゃんすごいよぉ~!」 梓「うぅ、いいなぁ…」 律「あともう一つ、てりやきサンドねー」 梓「あっ」 律「ほら唯、梓!パース」ポイッ 梓「あわわ」パシ 唯「ほっ!」パシ 唯「ナイスきゃっち!平沢選手本日のえむぶいぴーです!」 律「よっ……」グイグイ スポッ 律「こらMVPは私だろうがどう考えても」 唯「りっちゃん名あしすとだったよ!」 梓「あ、えと…ありがとうございます……」 律「いいってことよー」 梓「いくらでしたっけ」ゴソゴソ 律「あーいいよ、おごりで」 梓「」 梓「えっ、でm」 律「唯もおごりでいいからなー、ノリだノリ。ノリおごり」 唯「本当!?わーいやったぁあありっちゃん大好きだよぉおお」スリスリ 律「ちょちょ、唯やめっ……」 梓「……」 梓「…いいです私は払いますです」 唯「えーっ、あずにゃんが払ったら私も払わなきゃって空気になっちゃうよぉ」ブー 律「そうだぞー」 梓「そんな」 梓「……じゃあごちそうになります」 律「素直でよろしい」ポンポン 梓「は、恥ずかしいですやめてください」バッ 唯「おやおや?」 梓「じゃあ憂が待ってるから行きます、また放課後です」タッタッ 唯「またねぇ~。 …りっちゃん私達もいこうよー」グイグイ 律「…そうだな」 唯「へへ、はやくりっちゃんにアンパンマンになってもらわないとね!」 律「なぁもうやめようぜー恥ずかしいよ~、たまには唯がアンパンマンやれよ」 唯「私かばお君って決めてるからだめ!おなかすいたよぉーあんぱんまん~」ユサユサ 律「はぁ」 … 唯「どうもです!」ガチャ 律「おっす唯」 唯「おーっすりっちゃん!あっ、澪ちゃん今日も来てるね!」 澪「な、なんだ居ちゃ悪いのか」 唯「違うよー嬉しいんだよぉ~」 澪「はぁあーッ!?」ガタンッ! 唯「やっぱり皆揃って軽音部だもんね~」 澪「あ、そういうこと」ホッ 律「つか何今のオーバーリアクション」 澪「いや別に……(好きとか言われでもしたらまた吐くところだった…)」 紬「皆お待たせ~、今日のおやつよ」 唯「こ、これはどーなっと!!やったぁああ」 律「ドーナッツな」 ガチャ 梓「おつかれでーす」 律「よー梓」 唯「あずにゃん遅いよー、今日はどーなっつだよ!」 梓「ほんとですかぁ、いいですね~私大好きです」ガタン 梓「さっそくいただいちゃいます」モグモグ 紬「はい梓ちゃん、お茶」カチャ 梓「ろうもれひゅ」モグモグ 律(…………) 律(澪と梓、昨日の事とか何か話したりしねーのかなぁ…)チラ 澪「……」ソワソワ 律「ん、澪なんかそわそわしてんな」 澪「えっ!?あ~律気付いた!?ははっ、そっかー気付いちゃったかぁ!」 律「は?いやただ何かそわそわしてんなって…」 澪「実は皆に見てもらいたいものがあるんだ~」ゴソゴソ 澪「はいこれ!新しい歌詞出来たんだよね!」 澪「もぉ~律気付いちゃうんだもんなぁあw」 律「あ、そうなの……(つか普通に出せよウゼェ)」 唯「すごーい!見せて見せて~」 澪「へへへ、自信作だぞぉーっ」 律「どれどれ」ガサ 律「……タイトル、『ぼっちなぼんぼち』?なんだこりゃ」 律「『ぼっちなぼんぼち今日もお余り~』『串に♪刺されず♪(コーラス)』」 唯「『七輪の上じゃ どんな鳥も焼ける』」 紬「『ぷりぷりしてるぼんぼちも コリコリしてる砂肝も』」 梓「『そうだ竹串に刺しちゃおう』……」 梓(なんじゃこりゃ) 唯律紬「…………」 3
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キャラ名: クラス: 称号: 活動時間:
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