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音楽室 梓「は……?」 律「どしたー唯? 藪からスティックに」 澪「さすがに意味がわからないぞ」 紬「そういう設定もありかも♪」 梓「設定て何ですか……」 唯「ほら、あずにゃんの両親て仕事で家を空けることが多いじゃない?」 梓「そうですね」 唯「だからだよ」 梓「ざっくりな説明ですね。おかげで全く意味がわかりませんでした」 唯「だーかーらー、あずにゃんは一人で過ごすことが多いでしょ? それだったら私達と一緒にいた方が楽しいんじゃないかって。私の両親もあまり家にいないしさ!」 梓「そういうことですか。でも一人で一夜を過ごすことにも慣れたし、そんな気を使わなくても……。気持ちだけありがたく受け取t」 澪「ダメだ!」 梓「!?」 律「どうした澪!? 急にシャウトして!」 唯「澪ちゃん、ダメって何が?」 澪「……梓を妹にすることは許さん……」 唯「どうしてそんなこと言うの! 寂しい毎日を送ってるあずにゃんが可哀想じゃないの!?」 梓「いやだから、私は別にd」 澪「可哀想だよ! 可哀想だからこそ……。梓、私の妹にならないか……///」 「……」 梓「は……?」 紬「まぁ♪ 唯ちゃんVS澪ちゃんで梓ちゃんの取り合いね」 律「意味がわからん! ダイ! 頼むからそろそろ誰かツッコんで!」 梓「澪先輩、一体どういうことですか?」 澪「実は私、ずっと妹が欲しいと思ってたんだ……///」 唯「なぁ~んだ、そういうことか。じゃあ交代であずにゃんを妹にするってのはどう?」 梓「何勝手に決めてるんですか! 私はだいj」 澪「おお、それはいいな」 律「そういうことなら私も立候補しようかな。面白そうだし」 紬「はいはいはい! 私も妹と生活するのが夢だったの~♪」 唯「みんな妹派だったのか~」 澪「じゃあまずは順番を決めるか」 梓「なんで私抜きで勝手に話を進m」 「じゃんけ~ん、ポン!」 梓(なんなんだこの人達。なんなんだ) 唯「わぁい、私の勝ち~」 澪「ちくしょう! ガッデム!」 梓(そこまで悔しがることなの?) 唯「よろしくね、あずにゃん」 梓「よろしくじゃないですよ! いきなり妹って言われても!」 唯「まぁまぁ、結局は一緒に過ごすだけだから。あずにゃんも家で一人で過ごすよりいいでしょ?」 梓「まぁ……確かに」 唯「家には憂もいるし、ちょっとしたお泊り会だと思ってさ!」 梓「うぅ……」 律「ま、そんな深く考えることでもないだろ。とにかく唯の妹になったんだから、思いっきり甘えていいんだぞ」 唯「えっへん! 私はりっちゃんよりも姉歴が長いからね! 妹の面倒を見るくらいお茶の子さいさいだよ!」ふんす 梓「唯先輩は憂に面倒見てもらってるんじゃ……」 唯「そ、そんなことないよ!」 澪「どう見てもそうだろ……」 唯「あ、あはは……。たまにね、たまーに」アセアセ 梓「わかりました。これ以上何か言っても無駄だろうし、みなさんのお世話になることにします」 律「まかせとけ!」 紬「今日は唯ちゃん、明日は澪ちゃん、次がりっちゃんで最後は私ね」 律「全員回ったら誰が一番姉らしかったか、梓に審査してもらおうぜ! 負けた奴は罰ゲームな!」 唯「わぁ! 面白そう!」 律「だろ?」 紬「燃(萌)えてくるわね♪」 澪「私はビリでもいいや。梓を妹にできるだけで満足だ///」 律「おいおい、やる気出せよー。ひどい罰ゲームを考えてやるからな!」 唯紬「こわ~い」 律「澪の罰ゲームは全校集会の時に、みんなの前でパンツを晒す、っと」 澪「や、やめろ!」 梓(本当にこの人たちは私の意見を聞かないで勝手に話を進めるなぁ。練習もこれくらやる気を出してくれれば……うっ……) かえりみち! 唯「あずにゃんよろしくね!」 梓「はあ……まぁ、はい……」 唯「あまり乗り気じゃないねぇ」 梓「だって本当に一人でも大丈夫ですし……。それに唯先輩と憂に迷惑がかかるような気がして……」 唯「私達のことなら気にしなくていいよ! 憂にメールしたら、楽しみって返信があったし!」 梓「そうですか……」 唯「あずにゃんがやる気を出すいい方法があるよ」 梓「なんですか?」 唯「むふふ、今から私のことをお姉ちゃん、って呼んでいいよっ」 梓「やです」 唯「アレ!?」 梓「それはさすがに恥ずかしいですよ……」 唯「気にしなくていいじゃーん。どうせ家には私と憂しかいないんだし」 梓「だから嫌なんですっ!」 唯「ねえ、お姉ちゃんって言ってみてよ」 梓「嫌です。無理」 唯「あ~ん、お願い! 一回だけでいいから! このとーり!」 梓「むぅ~……じゃあ、一回だけですよ?」 唯「うんうん!」ワクワク 梓「お、おね、お姉ちゃん……///」 唯「あはぁ~ん!」 唯「中々新鮮なものがあるねっ! 私興奮してきたよ! あずにゃん、もう一回!」 梓「嫌です! どれだけ恥ずかしいと思ってるんですか!」 唯「え~、そんなの気にしないよぉ~」 梓「私が気にするんです! 先生をお母さんって呼んだ時の恥ずかしさに通ずるものがありましたよ」 唯「ぶ~、まあ、そこまで恥ずかしいって言うなら強要はしないけどさ……」 梓「ほっ……」 唯梓(でも澪(先輩)ちゃんの口ぶりからすると、お姉ちゃんって呼び方を強要してきそうだな……) ひらさわけ! 唯「ただいまうい~、あずにゃん連れてきたよ~」 憂「お帰りお姉ちゃん! 梓ちゃんもいらっしゃい!」 梓「ごめんね憂。なんか変なことになっちゃって……」 憂「謝ることないよ! なんだか楽しそうだもん! 梓ちゃんが泊まるのも初めてだしね」 梓「ほっ……。そう言ってくれると安心するよ」 唯「あずにゃん? やけに安心してるね?」 梓「な、なんとなく……」 憂「ところで梓ちゃんと私はどっちがお姉ちゃんなの?」 唯梓「へ?」 憂「今日の梓ちゃんはお姉ちゃんの妹になる日なんでしょ? 私とも姉妹ってことだよ!」 梓(うわぁ~……唯先輩よりもノリノリだぁ) 唯「ごめんあずにゃん、諦めて。こうなった憂は誰にも止められないよ」 憂「?」ワクワク 梓「えっと、私の誕生日は11月11日だけど」 憂「私は2月22日だよっ。ってことは梓ちゃんもお姉ちゃんかぁ。梓お姉ちゃんって呼んだ方がいい?」 梓「やめて!」 憂「ええ!? どうして!?」 梓「同級生同士でそれは恥ずかしすぎるよ……」 憂「そう? 私は気にしないけど。それに面白いじゃない?」 唯「あずにゃんはさっきから恥ずかしがってるんだよ~。私のことをお姉ちゃんって呼ぶのもためらってるし」 憂「そっかぁ。全然恥ずかしくないのにね?」 唯「ね~」 梓(なんだかんだ言って、やっぱり姉妹って似てるなぁ) 唯「まあまあ、こんなところで立ち話もあれだし、家に上がろうよ。うい、もうご飯はできた?」 憂「ごめん、まだなんだ~。急いで作るね」 唯「おっけー! じゃあ私達はリビングでゴロゴロしてるね!」 梓「えっ」 憂「うん、お姉ちゃん頑張って!」 唯「おぉ~! さ、あずにゃん一緒にゴロゴロしよ」 梓「ちょ、ちょっと待ってください!」 憂「梓ちゃん?」 唯「どうしたの?」 梓「どうしたの、じゃないですよ! 唯先輩は夕飯作り手伝わないんですか?」 唯「うん、手伝わないよ」 梓「あっさり言わないでっ!」ガーン 憂「お姉ちゃんは料理できないから……」 唯「そうそう。料理担当は憂だから」 梓「掃除は?」 唯「憂」 梓「洗濯は?」 唯「それも憂」 梓「宿題は?」 唯「それも、う……いやいや! さすがに宿題は自力でやるよ!」 唯(憂に教えてもらいつつ……) 梓「ダメですよ憂に任せっきりじゃ! お姉ちゃんでしょ!」 唯「あずにゃん落ち着いて……」 梓「これが落ち着いていられますか! 憂が料理してる間にゴロゴロなんて……。お姉ちゃんの風上にも置けません!」 唯「お、おぉ……」 憂「梓ちゃん、私は別に……」 梓「憂も唯先輩を甘やかしすぎだよ! これじゃあニートだよ!」 唯「ゴロゴロしてるだけでニート!?」 梓「はい。そりゃあそうでしょ」 唯「だよね」 梓「とにかく唯先輩はできる範囲でいいから、お手伝いをするべきですっ」ビシッ 唯「うぅ~、わかったよぉ」 憂「ふふ、梓ちゃんは姉ポジションの方が合ってるかもね」 梓「そ、そんなこと///」 唯「これじゃあ私の立場がない……」 唯(しかし、ツンデール(ツンデレツインテール)と才色兼備の妹か。もし私が男だったら……。たまりませんな) だいどころ! 梓「今日の夕飯は?」 憂「今日はカレーライスだよ~。お姉ちゃんのためにとびきり甘くしたの!」 梓(まさか砂糖とか入れてないよね……) 唯「ふぁふがうい~。バリボリ」 梓「何一人で煎餅食ってるんですか! 唯先輩も夕飯作り手伝ってくださいっ」 唯「ふぁ~い」 憂「とは言っても、お姉ちゃんにできることはないし……」 唯「じゃあ銀魂見てきていい?」 梓「ダメです! 料理は私と憂がやるから、唯先輩は食器並べたりしてください」 唯「はぁ~い……重労働だなぁ……」 梓「……」 梓「唯先輩を甘やかしてたら、本当にニートになっちゃうよ」 憂「でもゴロゴロしてるお姉ちゃん可愛いよ~///」 梓(……10年後も同じことを言えるのかな) 梓「ともあれ、カレーはほとんどできてるね」 憂「うん、後はルーを入れるだけ。あ、大柴の方じゃないからね」 梓「あーうん。そうだね」 憂(……言わなきゃ良かった) 憂「そうそう、カレーにコーヒーを入れるとコクが出ておいしくなるんだよ。これ、豆知識ね」 梓「へ~、コーヒー豆だけに?」 憂「えっ? そ、そだね……」 梓(ちょっとうまいこと言っちゃった) 憂(梓ちゃん、ボケは向かないかも) どっちもどっちでした。 すうじゅっぷんご! 憂「できた! 梓ちゃん、味見してみて」 梓「どれどれ、ペロッ。うん、おいしいよ!」 憂「良かったぁ。味付けはいつもお姉ちゃん用にしてるから、梓ちゃんの口に合うか心配だったんだ」 梓「憂は本当に姉想いなんだね」 憂「えへへ/// お姉ちゃんを見てると、どうしても尽くしたくなっちゃうんだ」 梓「まあ、わかる気はするけど……。さてさて唯先輩はちゃんと食器並べたかな」 テレビ『~~~~』 唯「バリボリ。けらけらけら」グター 梓「…」 梓(憂はあんなに唯先輩に尽くしてるっていうのに……) 梓「何やってんすか!」 唯「ごふっ! げほげほ! あああずにゃん、もうカレーはできたの!?」 梓「こっちはできましたよ! なんで食器すら並べてないんですか!」 唯「い、今からやるよー」 梓「もう……私も手伝いますから憂が来る前に並べちゃいましょう」 唯「えへへ、さすがあずにゃん! ツンデールの名は伊達じゃない!」 梓「ツンデールって?」 唯「私が作った言葉」 梓「変なこと言ってないで早くやりますよ」 唯「わかったよぉ~。あーずにゃん!」ダキッ 梓「わわっ、全然わかってないじゃないですか! 抱きつかないでくださいっ!」 唯「だってあずにゃん可愛いんだもん。ああ、なんかテンション上がってきた!」スリスリ 梓「スリスリしないでくださーい!」 唯「むふぅ、あずにゃん、チュー」ブチュー 梓「ちょちょちょ! や、やめてください!」ググ… 憂「カレー出来上がりだよー」 梓「憂助けて! 唯先輩にチューされる!」 唯「よいではないかよいではないか~」ブチュー 憂「ふふ、お姉ちゃんたら梓ちゃんが来てるからいつもの倍元気だね」 梓「早く食べないとせっかくのカレーが冷めちゃいますよ! だから離れて!」 唯「はいはーい」パッ 梓「切り替え早っ」 唯「背に腹は代えられないもん。腹が減っては戦はできぬ、だよ」 憂「お姉ちゃんすごいね! そんな言葉知ってるなんて」 唯「てへへ/// 漫画に書いてあった」 憂「お姉ちゃんは勉強家なんだね~」 梓(わかんない。この姉妹よくわかんない) 憂「はいお姉ちゃん、あーん」 唯「あーん、パク」モグモグ 梓「……」モグモグ 唯「ん~、うまい!」 憂「それじゃあ梓ちゃん、あーん」 梓「私も?」 憂「うん、だって今日の梓ちゃんは私のお姉ちゃんでしょ? だからお姉ちゃんと同じことしてあげなくちゃ」 唯梓(すっかり忘れてたその設定) 憂「あーん」 唯「あずにゃん、食べてあげなよ」ポン 梓「わかりましたよ……あーん」 梓「パクッ、もぐもぐ」 憂「おいしい?」 梓「ゴク。うん、おいしい」 憂「ふふ、良かったぁ」ニコニコ 唯「あずにゃん! 私に食べさせて!」フモフモ 梓「はいはい、そう言うと思いました。唯先輩、あーん」 唯「あーん、パク」 唯「モグモグ、ん~あずにゃんのあ・じ」 梓「気持ち悪いこと言わないでっ!?」ガーン 憂「梓ちゃん! 私も私も!」 梓「もぅ……あーん」 憂「あーん」 憂「モグモグ、梓ちゃんの味///」 梓「憂まで!?」ガーン 唯「えへへ、あずにゃんがいるだけでご飯がこんなにおいしくなるんだね~」 憂「本当だね。毎日こんなだったら楽しいかも」 唯「あずにゃん、本当にウチの子になっちゃいなよ~。わっしょい!」 梓「それもいいかもしれないですね」 梓(誰かと一緒に夕飯を食べるだけで、こんなにおいしく感じるなんて……) 梓(いつも夕飯一人だったもんな……。唯先輩、もしかして私の気持ちに気付いてこんなことを……?) 2
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梓「やってやるです!」 サイコロが4つになった! 梓「えいっ!」コロコロ… サイコロ「1」 サイコロ「1」 サイコロ「1」 サイコロ「1」 唯「…4だね」 梓「」 梓「これじゃあ誰にもなすりつけられないです…」 律「(ていうか目的地は出雲、梓は北海道、私は四国、唯は九州にいるんだけど)」 キングボンビー「グエッヘッヘ、アズサ社長! かわいい子には旅をさせろというよな!」 梓「うるさいです!リセットしてやるです!」ポチッ 唯「あ~、あずにゃんズルい~!」 律「ていうか24でても誰にもなすりつけられないだろ」 梓「もうこんなゲームはやめてやるです!」 律「どんだけ負けず嫌いなんだよ…」 梓「というかサイコロ4個全部が1の確率なんて1296分の1ですよ! ありえなくないですか!?」 律「まぁ、運が悪かったというしか…」 梓「だって律先輩!この前もけいおん!!の一番くじでA賞を引くまで引いたら 結局全部買占めちゃったんですよ!?」 梓「もう運が悪いとかそういうレベルじゃありません」 唯「それはひどいね…」 律「あずさは幼き日々に運を使い果たしてしまったのかもなー」 梓「縁起でもないこといわないでくださいよ… こうなったら実力で勝負が決まるゲームで勝負するです!」 唯「じゃあポケモンやろ!」 梓「望むところです!」 律(ポケモンて運要素もなかったっけ) ……………… 梓「絶対零度で3タテされたです」 唯「あずにゃん、なんかゴメンね? まさか全部命中するとは思わなくて…」 律「ここまでくると逆にすごいな」 唯「ねえねえあずにゃん!気分転換にマリオカートしようよ!」 梓「ケンカ売ってるんですか!?」 律(今の台詞はマリオカートに対する暴言のような…) ……………… 唯「というわけであずにゃんの運が悪い原因を考えよう!」 律「やっぱり幼き日々に運を……」 梓「そんなことありません! そんなに運がよかった記憶はありませんし……」 律「ていうか運は使い切るとかそういうモンじゃないしな… やっぱりたまたまじゃないのー?」 唯「でもたまたまにしてはひどすぎるよ~」 律「まぁ、そういう不運な人もいるもんだ。 きっとそのうち運が向いてくるって」 梓「そうだといいですけど…」 唯「じゃあ運が向いてきたかためしにマリオカートをやろう!」 律「お前はそんなにマリオカートを運ゲー扱いしたいのか」 ……………… 梓「1位になればトゲゾーが飛んできて、 下位になれば緑コウラやバナナしか出ず…」ブツブツ 唯「あ…あずにゃん…」 律「これはひどい」 梓「こんなの絶対おかしいです!もうひどいです! 私は世界で一番不幸な人間なんです、うわあぁーん!!」グスッ 唯「!」 唯「それは違うよ!あずにゃん!」 梓「…唯先輩?」 唯「私がいうのも難だげど、 あずにゃんは今こうしてみんなで遊んでるのは不幸なことだとおもうかな?」 梓「…え?」 唯「そもそもあずにゃんがけいおん部に入ってくれなかったら こういった時間もなかったんだよね。 私はあずにゃんと出会えて凄く幸運だったけどなぁ」 梓「唯先輩…」 唯「だからあずにゃんは全然不幸じゃないよ! 今私たちがこうして遊んでいられるのも私は凄く幸運なことだと思う」 律(私っている意味あるのかな?) 唯「だから不幸だなんて言っちゃだめだよ? たとえ確率の神に見放されても」 律(唯ってこういうキャラだったっけ…あと論点が大分ズレてるような…) 梓「…グス…ありがとうございます…そうですよね! わかりました!私、もう不幸だなんて言いません!」 梓「今ならたとえ新幹線カードで4が出ても、一番くじで66枚目にA賞が出ても、 絶対零度で3タテされても、マリオカートで全然勝てなくても、私は断言できます!」 梓「私は幸運です!先輩方と出会えて幸運です!」 梓「だから私、この幸運な出会い、幸運な時間を大切にします!」 唯「!あずにゃん…わかってくれたんだね!君はいい子だねぇ~」ナデナデ 梓「えへへ///…唯先輩のおかげですよ」 梓「これからも…よろしくお願いします!唯先輩!律先輩!」 唯「! うん!」 律「おう!(こんな流れになるんなら澪もムギも登場させとけばよかった)」 唯律梓「みんなも人との出会いは大切にしよう!」 おわり 梓「……とはいってもやっぱり最近運悪すぎですー!」 唯「きっと私たちとの出会いで運を使い尽くしたんだね!」 梓「……そういうことにしときましょう。 それが原因なら、多少不運でも、私は満足です!」 今度こそおわり! 唯「と、友達のいない書き手が申しております」 以上です。 読んでくださった方、ありがとうございました。 戻る
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にゃん 5KB 「ゆうかにゃん、かぁ…」 5歳くらいの少女の映像が専用フォルダの中に溜まって来た。 緑の髪、チェックの洋服に麦わら帽子と猫耳猫尻尾 零れ落ちそうな大きくて澄んだ瞳は、ゆっくりの一種だとは思えないほど愛らしい。 「欲しいなぁ…」 スライドショーで切り替わる画像を、結局私は朝まで眺め続けていた。 小鳥の声に、カーテンを開くと 窓の外につるして置いた野良まりさの三姉妹が夜露に濡れて震えていた 晩春とはいえ明け方は冷え込む まして3日目の朝ともなると空腹も限界だろう 口にかませたビニール紐で声を出す事もできないまま 空ろな瞳でこちらを見ている。 助けてくださいとか、ゆるしてくださいとかそんな視線だ その姿を見て、思いつく。 「おまえら、ゆうかにゃんになれよ」 【にゃん】 元は縁日で掬った金魚を飼っていた小さな水槽も 野球の硬球位のサイズしかない三姉妹には十分過ぎる大きさらしく まだ怯えているが、それでも中に放り込んだ缶詰のパイナップルは 最初の一口を口にした後は瞬く間に三匹の腹に収まった。 「食い終わったか?」 「「「ゆひぃ?!」」」 一声かけるだけで震え上がる三姉妹は見ていてとても滑稽だ。 「食い終わったらゆうかにゃんになれよ、ならないと殺すぞ?」 「「おねえじゃん!ごわいよぉ゛」」 妹らしい二匹の饅頭が、僅かに身体の大きい姉まりさの背後に隠れてみっともなく小便・涙・鼻水を垂れ流す。 「お、おにいさん!」 「なんだ?」 「まりさたちには、おにいさんがなにをいっているのかまるでわからないよ!」 ふむ、我ながら確かに脈絡のない話だったか 妹二匹よりは利発らしいとはいえ、子ゆっくりに気づかされるとは 寝不足で思考力が落ちているだけでなく、よっぽど画面の向こうのゆうかにゃんに執心しているらしい ゆうかにゃんのこと以外が、すごくどうでもいい。 「ああ、ゆうかにゃんというのはな」 プリンタで持っている限りのゆうかにゃんの画像をコピーして、まりさたちに見せてやる 「この仔のことだ」 「ゆ…、ゆうか?」 「でもしっぽさんが…」 「みみさんも…」 困惑しているらしい、がもうこれ以上待ちたくない。 「この仔になれ、出来ないなら死ね、必要なものは用意してやろう」 「ゆ!?いみがわからないよ!!!」 さっきからわからないわからないとばかり…少しは自分で考えられないのか 「ちぇんじゃないんだから、わからないと言えばいいわけじゃない事くらいわかるだろう?」 ――? ちぇん、ちぇんか 「そうだな、耳と尻尾はちぇんのが有る」 「お、おにいさん?」 「少し待っていろ」 階段を下りて、冷凍庫の中で断末魔のまま固まっているゆっくりのなかからちぇん種を一匹取り出し レンジで暖めたお湯の中に放り込む。 「……にゃ、ぁ……」 ゆっくりと解凍され、元のやわらかさを取り戻すにつれ 冷凍され仮死状態だったちぇんが、身体を痙攣させ始める。 流しに湯ごと放り込み、湯気を上げるちぇんを拾い上げて まな板の上で耳と「あ゛に゛ゃ!?」尻尾「わがらないよ!!!?」を切断し 残りはコンポストに放り込む 「いだいよおぉぉぉ……」 「ひさびさの、とかいはな、ゆっくりね……」 「ッヒ!?」 「おいしそう、だわあなた」 「わがらッ!!」 再び自室に戻り、水槽の中に落としたての猫耳と尻尾を放り込む 「使え、とりあえずあとは任せるぞ」 「おにいさっ」 「俺が起きるまでに一定の成果を上げておけ、でなければ殺す」 押入れの中に放り込んで、眠い目をこする。 コレで起きた時にはゆうかにゃんができていれば、最高なんだがなぁ… まぁ、結論として結果は散々だった。 なぜか長女が二つに割れていたのはソコソコ笑えたが 妹二匹のうち一匹は姉の姿と放り込んだままになっている耳と尻尾が 相当のストレスだったのか、発狂して「うふうふ」言うだけの饅頭になっていた。 もう一匹は癲癇を起したようにひきつけながら泣いていた。 だがまぁ、材料としての価値にはいささかの翳りも無いわけで 面倒なのは変わりないが、まぁ一眠りしてリフレッシュしたのだから 俺が自分で改造するかなぁ… 狂ったまりさ(おそらく次女)を取り出して帽子を取っ払い 適当に頭を二箇所切り落として耳を乗せ 水溶き小麦粉を塗りつける。 その姿を、末っ子のまりさが血を吐くような瞳で凝視している。 「ゆっくりしていってね!」 おれはふたたび階段を下り、さらにキッチンから地下室へ。 肉屋でつるされる牛や豚のように、胴付きのれみりゃが12匹 こちらは冷凍せずに単なる首吊り状態で天井からぶら下がっている――から 一匹を力任せに引きちぎる。 「お、ぼゴっぎィ………!!」 ブチンといい音を立てて首が千切れる。 切断面から湯気の上がる肉まん人形を肩に担いで、再び自室へ。 次女まりさの足を丸く切り取ってれみりゃの切断面とドッキング 尻尾をつけて…金髪には最後に食紅をぶっかける。 ゆっくりの髪を染めるなら、食紅をつかえば綺麗に染まる。 というわけで完成!オリジナルゆうかにゃん!! 「キモイから出て行け」 あまりの醜悪さに家から放り出す。 おまけに末っ子も逃がしてやる、あぁ…給料でたらゆうかにゃん買おう 売ってるといいなあ * * * 「おねえちゃん!おねえちゃん!!」 末っ子まりさは混乱しつつも、姉に必死に語りかけた。 この世界に残された、たったひとりの餡を分けた家族だ 例えどんな化け物になっても自分の最期の家族から離れる事は、まりさにはできなかった。 「にゃん、にゃん、うふ、うふふ……」 「おねえじゃん!ゆっくりしてぇ!!!」 フラフラと、頼りない足取りでつなげられた成体れみりゃの胴体で歩く。 一歩歩くたびに、一瞬ボコォッと小さな姉まりさが膨れ上がる。 「ゆひ!?」 まりさには理解しようが無いが、ようはポンプの様になっているのだ まもなく胴体が足をもつれさせ、盛大に転んだ瞬間 「おぶげれれれれれレエエレレレレ!!!!!!」 「お゛ね゛え゛ちゃ゛ん゛ん゛ん゛!!!!!!」 わけのわからない熱いものを吐き出して、次女まりさは死んだ。 「う、うわ、わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 逃げ出した末っ子まりさは、その日の内に心優しい人間の少女に拾われ 薄汚れた身体をお風呂で洗ってもらいながら溶けて死んだ ゆうかにゃんは品薄で手に入らず まりさ姉妹は死に絶え 男のフォルダにはゆうかにゃんの画像が増え続ける。 少女が呟く 「おふろのお湯が汚れちゃった…」 男が呟く 「ゆうかにゃん、ほしいなぁ…」 地下室の開いた首吊り紐を見上げて どこかのひまわり畑で小さな寝息がする 受け渡される金銭、やり取りされる数枚の書類と、アイドリングするトラック。 【ゆうかにゃん×1:入荷しました】 by古本屋 挿絵 byくらっかーあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る このお兄さん頭が……大丈夫かな? -- 2021-10-23 15 10 07 まぁ、あんことチョコレートと肉まんが混じったらこうなっても仕方ないね -- 2015-07-09 00 05 01 「おふろのお湯が汚れちゃった…」 クソワロタwww -- 2011-12-21 15 29 42 真性のアホやww -- 2011-10-17 19 45 47 おお、こわいこわい -- 2011-10-17 13 11 32 「じぶんかってなくそじじいはゆっくりしないでしn(ドゴッ どおじでごんなごどずるのおおおお!?」 的な展開を期待していたんだが・・・このお兄さんに対してはこの一言に尽きる 「だめだこいつ、はやく何とかしないと」 -- 2011-09-19 12 20 14 逃げ出した末っ子まりさは、その日の内に心優しい人間の少女に拾われ 薄汚れた身体をお風呂で洗ってもらいながら溶けて死んだ フイタwww -- 2011-08-27 00 40 51 徹夜テンションはこえーな。一日経ってもやめてない辺りこのお兄さんは真性だが -- 2011-08-17 03 45 21 トラップ発動!融合失敗! -- 2011-03-09 22 11 19 普通に三女使えばとりあえず狂ってないのはできるだろ。 -- 2010-11-17 23 18 17 シュールすぎる -- 2010-10-07 13 38 03 お兄さん自由すぎるww -- 2010-09-17 02 32 17 …というわけで完成!オリジナルゆうかにゃん!! 「キモイから出て行け」 お前が作ったんだろwwwこのお兄さんはしびれるwww -- 2010-09-04 19 06 41 れみりゃ売ってゆかにゃん買えよ。 -- 2010-08-30 16 28 47 つまんね。 -- 2010-08-02 03 20 08 この主人公馬鹿だろwwwこれは主人公が餡子脳としかいいようがない話 -- 2010-07-23 15 10 29 目つきが怖いよ… -- 2010-07-15 05 56 09 オホッ!この次女まりさにゃん可愛いw -- 2010-05-30 03 05 41
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♪ある日の放課後・音楽準備室 我輩は猫であ……りません。 たった二つの文字を相手に伝えることさえできない私は自分のことをチキンだと思っています。 あずにゃん……私のあだ名です。 もっともこのあだ名で呼ぶのはたった一人しかいないのですが。 最近私は困っているのです。 その人にそう呼ばれると、その、ええとうまい言い回しが 見付からないのですけど、つまり胸がこうキュンキュンというかドキドキというか とにかく動悸がしてしまうのです。 もちろん病気ではありません。 いや、これが噂の恋の病? 「うんうん、それで?」 黄色い沢庵が感情豊かにに躍動して次の言葉を促しました。 梓「いえ、その、ですから……」 「恥ずかしがる必要はないの、梓ちゃん。女子高生が恋するなんてごく普通のことよ」 梓「で、でも女が女を好きになるっておかしいですよ……」 「何を言ってるの?男が女を好きになったり女が男を好きになるほうがよっぽどおかしいわ」 沢庵……ではなくムギ先輩は世間知らずのお嬢様って設定にかこつけてとんでもない ことをしれっと言います。 紬「それにぐずぐずしてたら誰かが唯ちゃんをさらってちゃうもしれないのよ?」 梓「そ、そんな……そんなのいやです……」 紬「でしょう?そんなあってはならないことが起こる前に梓ちゃんは早く告白するべきよ」 梓「でもどうしたらいいのかわからないです……」 紬「そんな梓ちゃんにコレを差し上げましょう」 梓「……何ですかこの黒い液体の入ったビンは?」 紬「惚れ薬」 梓「……はい!?」 紬「この薬を飲んだ人はもう梓ちゃんにゾッコンになるの」 梓「……私に限定されてるんですか?」 紬「だってそれ約百本分の梓ちゃんの髪の毛が原料の一つだから」 梓「だからこんなに黒々としてるんですか!?」 というかいつの間にそれだけの量の髪の毛を回収していたんでしょうか。 紬「どうする?使ってみる」 私は質問に答える代わりにムギ先輩からビンを受け取りました。 梓「……でもこんな気味の悪い液体をどうやって唯先輩に飲ませればいいんでしょう?」 墨汁を限界まで煮詰めて熟成させたかのような液体は、たとえ砂漠の真ん中で オアシスを求めてさまよっている旅人でも思わずためらってしまうような不気味さを 醸し出していました。 紬「紅茶にでも混ぜて飲ませてしまえば簡単でしょ?」 ムギ先輩の発想が最早お嬢様じゃなくて犯罪者のそれになっています。 紬「ちなみに飲む量によって惚れ具合が変わるから注意してね」 これは……慎重に決めたほうがいいかもしれません。 梓「どれくらいの量を紅茶に入れよう……?」 急いで脳内会議を開催して早急に案を出しては、吟味して取捨選択していきます。 梓「……最終的に絞り込んだこの三つの案から選ぶしかないっ!」 とりあえず最終的に絞りこんだ案は…… 1.あずにゃんに首ったけ! 2.らぶりー 唯先輩 らぶ 3.好き好き大好き唯先輩っ ……ここは民主的に多数決で決めましょう! ※安価1 梓「……決めた」 開始五秒、結論五秒で脳内会議を終了させました。 さあ、私自信と唯先輩の 恋のためにもここでは、惚れ薬は全部紅茶に投入しちゃいましょう。 唯「ういーっす。先生に呼び出されて遅くなっちゃった」 梓「!」 今まさに準備にかかろうとしていたところに唯先輩が来てしまったのでした。 梓「ゆ、唯先輩、律先輩と澪先輩はどうしたんですか?」 唯「澪ちゃんとりっちゃんなら今日は掃除当番だから遅くなるよ」 梓「へえー大変ですねーところで唯先輩はなんで先生に呼び出されたんですか?」 唯「実はというと……」 梓「いや、その前にティータイムにしましょう」 こうなれば、お茶をしつつ会話中にさりげなく紅茶に惚れ薬を混入させるしかありません。 ♪ティータイム 唯「いや~珍しいこともあるねえ」 梓「何がですか?」 唯「だってあずにゃんが、進んでお茶しようって言うなんて珍しいことだよ」 梓「そ、そうですか?まあ、私にもたまにはそういう日の一つや二つはありますよ」 無駄なところで無駄に鋭い唯先輩と会話しつつ、頭の方ではいったい全体どうやって 惚れ薬を紅茶に仕込もうかに全力で思考を働かせます。 この惚れ薬を仕込むには……って、 梓「な、ない!?」 唯「?」 梓「ないんてぃーないんすり~こいをしたーおーきみにむちゅ~……じゃなくてっ!!」 唯「急に告白されても困っちゃうな~あずにゃん」 梓「ち、違います!そうじゃなくて、私の……」 唯「何か無くしたの?」 梓「黒い液体の入ったビンなんですけど……どこいっちゃたんだろ?」 唯「黒い液体?何それ?」 梓「ええ……まあ、その黒酢です。私、これでも健康志向なんで」 紬「はい、紅茶できたわよ」 唯「おお、相変わらずいい香りだね、ムギちゃん!」 紬「ふふふ、ありがとう。ところで今日は新しい試みをしてみようと思ってるん だけど……」 梓「!」 唯先輩の目の前で、ビンをかざすムギ先輩は天使のように邪気の無い微笑みを湛えたまま、 ビンのフタを外しました。 ていうかアンタが私から引ったくたんですかっ! 唯「ムギちゃん、これなに?」 紬「新手のガムシロップよ」 唯「へえーいいよムギちゃん、入れて入れて」 紬「ふふふ」 不意にムギ先輩が一瞬だけ私に視線を送りました。 『どれくらい惚れ薬を入れればいい?』 そう尋ねられたのが、わかり私は人差し指を立てました。 ムギ先輩がもう一度訝しむかのような視線を向けましたが、私の意思が通じたのか ビンの中の液体を全部紅茶に注ぎました。 鈍い光を放って黒々とした液体が紅茶に溶けていきます。 紬「さあ、飲んで。そうそう今日のおやつはフルーツタルトよ」 唯「わーい」 唯先輩はおやつの魅力の前にすっかり私のことを忘れてしまったらしいです。 軽くショックです。 まあ、そういう子供っぽいところや無邪気なところが私にとって唯先輩が好きな所以 なのかもしれません。 梓「……」 唯先輩が惚れ薬入りの紅茶に、その無意識のうちにキスしたくなるような唇を近づけます。 あれを全部飲み干せば、唯先輩は私に惚の字………… 梓「唯先輩、ちょっと待って下さい」 唯「ん?なに、あずにゃん?」 梓「私に先に味見させて下さいっ!」 唯「へ?」 返答を待たずに私は唯先輩の手から、ティーカップを奪って、煎れたての紅茶を 飲み干しました。 次の瞬間、口の中に広がった味は得も言われぬものでした。 唯「あずにゃん、全部飲まないでよ~」 梓「…………ごっくん」 唯先輩の言葉は当然のように無視して全て嚥下しました。 ……私は血迷っていました。 私が求めているのは純粋に純粋な唯先輩の想いであって こんな風にあからさまにインチキな手を使って手に入れたいものではありません! 紬「あ、梓ちゃん、なんてことを……!」 梓「大丈夫ですよムギ先輩」 紬「大丈夫なわけないわ。 あの薬を自分で飲むなんて、なんて恐ろしいことをしてしまったのっ!」 梓「構いませんよ。 惚れると言うならそれこそ自分で自分に惚れてしまうくらいに最高にかっこよく 唯先輩にこの想いをぶつけてみせます!」 紬「梓ちゃん……」 唯「?」 梓「唯先輩……!」 唯「は、はい……」 我輩は猫であります。 チキンではありません。 猫にとって鳥はもっとも忌むべき存在です。 飼い猫でさえ空を舞う鳥に威嚇するのです。 そして私は猫であっても飼い猫ではありません。 外を気ままに勇猛に颯爽とかける野良猫です。 欲しいものは自分で手に入れてみせます! 中野梓、ここに覚悟を決めました! 梓「私、唯先輩のことg」 律「遅れてごっめ~ん」 澪「雰囲気が重いけど、何かあったのか?」 私の覚悟は水に触れた角砂糖のようにあっけなく崩壊しました。 ていうかこの薬を飲んでも何も起きないんですけど……。 以前もそうでした。 バレンタインデーを目前にしたある日の音楽室。 学校の屋上で、唯先輩の妹であり 同時に私のクラスメイトでもある憂に彼女への想いを赤裸々に語ったのです。 憂は本当に心優しくできた女の子です。 私の相談にも真剣にのってくれました。 私と憂はバレンタインデーに唯先輩に手作りのチョコブラウニーを渡すとともに、 告白しようという作戦を企てたのです。 実際、憂のおかげもあってかブラウニーのデキは素晴らしいものでした。 だというのに。 バレンタインデー当日。 私は、私は…… 唯『どうしたのあずにゃん?』 梓『そ、その、今日は何の日かご存知ですか?』 唯『もちのろんだよ。バレンタインデーでしょ?あ、もしかしてあずにゃん……』 梓『な、なんですかっ?ていうか抱き着かないで下さいっ』 唯『えへへ、私にチョコをくれるんでしょ?』 梓『そ、それは……そうなんでs』 ガチャ。 澪『あれ、まだ二人しかいないのか?』 唯『あっ、ムギちゃんとりっちゃんなら今日は掃除当番で遅くなr』 梓『み、澪先輩っっ!!!!今日バレンタインデーですよねこの手作りチョコブラウニー 受け取って下さいっっ!!!』 澪『い、いいのか?』 梓『はい!!普段から澪先輩にはお世話になってますしそれだけじゃなく(以下略)』 唯『……あずにゃん、私の分は?』 梓『あるわけないでしょう』 緊張と混乱の極みに達した私は澪先輩にバレンタインデーのチョコを渡してしまったんです。 これがバレンタインデーの真実です。 思い出す度に私は過去に戻れないか、というおバカなことを考えます。 そして悶絶するのです。 というか澪先輩に渡せるのなら唯先輩にだって渡せただろうと、冷静に考えれば 考えるほどそう思うのですが、そこは私も人間です。 我輩は猫ではないのです。 猫のように欲求のおもむくままに行動できたらどれほどよいことか。 ♪一度限りの琴吹紬の視点。 どうもおはようございますこんにちはこんばんは。琴吹紬です。 とりあえず言っておきたいことができたのでこの場を借りて言わせて下さい。 あの惚れ薬ですが、確かに実在していて実際に効果があることは既に実験で検証済みです。 しかし、私はミスをしてしまったのです。 持ってくるビンを間違えたのです。 いくら梓ちゃんから百合の匂いを嗅ぎ取ったからといって些か興奮しすぎたようです。 あれは『ごはんですよ』をミキサーにかけてビンに詰めただけのものです。 まあまあまあ、梓ちゃん。私は影からいくらでも観察……もとい応援しています。 頑張ってね。そして私を喜ばせて下さい♪ ♪帰宅 梓「……はぁ」 もう何度目になるかわからない溜息が夕焼けに溶けていきました。 唯「あずにゃん、どうしたの?さっきから元気ないよ?」 梓「……はぁ」 唯「おーい、あずにゃーん」 梓「……はあ」 唯「……えいっ」 梓「ひゃう!?」 冷たい手の平が首に触れて図らずともすっ頓狂な声を出してしまいました。 梓「唯先輩!冷たい手で首、触んないで下さい、ビックリします!」 唯「だってあずにゃんったらさっきから溜息ついてしかいないんだもん」 梓「……あれ?ところで他の皆さんは……?」 唯「とっくにお別れしたよ。本当にあずにゃん大丈夫?」 不意に唯先輩が私の顔を覗きこみました。 一目見て私のことを本当に心配しているとわかる表情に思わず頬が緩んでしまいました。 が、 梓「ゆ、唯先輩……っ!?」 唯「じっとして」 梓「アワワワワワワワワ」 唯「うん、熱はないみたいだよ……って顔がりんごみたいに赤いけど、どうしたの?」 そう言ったときには、名残惜しむ暇もなく、私のおでこにくっついていた唯先輩の おでこは離れていました。 仄かに残った唯先輩の温もりは妙に生々しくてそれがまた私のほっぺを熱くしました。 梓「な、なんでもありません。ただ……」 唯「ただ?」 梓「……なんでもですっ」 唯「変なあずにゃん」 梓「やっぱり今の私は変かもしれません。でも……」 唯「?」 梓「唯先輩が抱きしめてくれたらモトニモドルカモ……って私何言って……っ!?」 自分で自分が口走ったことに驚き、次いで羞恥心 と血液がつま先から顔にまでかけあがって強烈な目眩に襲われました。 2
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理由はいつもこの胸に 前編 メイン報酬 【心に刻まれた記憶】坂上 芽衣 (ニ) 期間 2018 9/1(土) 12 00~2018 9/14(金) 16 59 注意 名鑑イベント特有のキャラ入手方法やから注意が必要やで(下記キャラ入手方法参照) ステージ攻略のコツ なんか他の名鑑イベントよりStage2もStage3も点が入りやすい気がするのでごり押しをしよう! キャラ入手方法 前編ではSR【心に刻まれた記憶】坂上 芽衣 (ニ)本体が勝利時ドロップで入手できる。またドロップで入手できなくても累計でも400万ptから100万ptごとに1体確保できる。しかし覚醒させるには後編で専用覚醒材を入手する必要あり。 初回クリア報酬 ステージ名 初回報酬 個数 難易度 消費元気 勝利時獲得pt目安 Stage1 ココロのカギ(小) 2 D2 7 10点差でコールド約17000pt Stage2 ナインスター 1 C1 10 接戦時約30000pt、10点差でコールド約45000pt Stage3 ココロのカギ(中) 2 C5 12 接戦時約50000pt、10点差でコールド約90000pt 累積報酬一部抜粋 ココロのカギ(中)合計6本(~350万pt) ココロのカギ(小)合計77本(~350万pt) 友情コイン2個(100万pt・250万pt) ストーリー前編3話5万・20万・80万pt 【心に刻まれた記憶】坂上 芽衣 (ニ)6体(50万pt、400万ptから100万ptごとに1体) コメントフォーム 名前
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イ´ ̄  ̄  ̄ `ヽ / ` 、 \ / / ヽ \ ヽ / / , ヽ ハ ,′/ , / i ', / / / / |i il ', ,' ./. / / /ヽ. . |ヽ . . i / /\/ / |i . 卜、\ | . { ,′ i \ヽ / ,斗 . {i ヽヽ | i , / . |\ Y / ヽ i | ヽ . | ハ i / |\ヽi _ レ'\ | _ i . . | i ', | | | `| z≠ミ、. ヽ| ,ィ≠ミ、 ∨ | / i | | 〉 i 〃 ん心 ん.心バ∨. / | | | i ヽ | {{ {i ゚ノi} {i ゚'ノi} ノ川 / 〈ヽ、_, ヽi | Vi ヽ マ_シ `゚ー´ ∧ / ∧ i ` ̄ _/| | ∧ , /l///l i / } | あずにゃんと…おままごとしたいの…… } ∧ | i/∧ /l//l/ u 从 〈 レ' | i ヽ . .| .|//ヽ u , 、 イ / /ヽ レ' i\i }// `> <i | / ////{ {//ヽ ヽ.//. i ヽ ` ‐≦ / { | //=、i////| ,十‐ {l \人|/ } \ / | レ'}} i}  ̄ ヽ / |i _」} { i \ /. i } |=´ ', i i ̄ | li } イi`. ヘ | | | | | |. | i ヽ i/ )) o || ∨ .| | ノ .| 梓「……はあ……そうですか……」 唯「えっ!? いいの?」 梓「なんで『はあそうですか』を了承の返事と解釈できるんですか」 唯「してくれないの?」 梓「当たり前ですよ。何が悲しくて高校生にもなっておままごとなんてしなくちゃいけないんですか」 唯「えーいいじゃん。やろうよーやろうよー」 梓「嫌です」 唯「やーろーうーよー!」 梓「嫌です。だいたい、唯先輩はいつも言動に突拍子がなさすぎるんですよ。なんですか突然おままごとなんて言い出したりして」 唯「奇跡の発想は突然舞い降りて来るんだよ、あずにゃん君」 梓「おままごとが奇跡の発想なんですか」 唯「うん」 梓「っていうか先輩もう受験生ですよね。 夏休みなんですし夏期講習とかいいんですか?」 唯「夏期講習はちょうど一昨日前期が終わって今はお休みなんだ」 梓「はあ。それで暇だから私に電話してきたってことですか」 唯「あれ、これ電話だったんだ」 梓「電話掛けてきたの先輩の方ですよね!?」 唯「えっ? そうだっけ?」 梓「電話で話していることを忘れるなんてことがありえるんですか!?」 唯「いやー、あずにゃんとは普段からテレパシーで会話してるからこれが電話だなんて全然気づかなかったよ」 梓「本当に大丈夫なんですか。主に頭の具合とか」 唯「ダイジョウブダイジョウブ。グッドオーケーだよ」 梓「はあ……」 唯「それでどうかな、おままごと。あずにゃんも暇でしょ?」 梓「暇ですけど、だからっておままごとをやる必要もないんじゃないですか?」 唯「いいじゃんいいじゃーん」 梓「い や で す」 唯「んもー。あずにゃんのケチー。別に減るもんじゃないんだしいいじゃん!」 梓「減ります。主に高校生としてのプライドとかが色々と」 唯「ちぇっ」 梓「で、用件はそれだけですか? もう切っちゃっていいですか? 唯「どうしても駄目なの?」 梓「駄目です。じゃ、切りますね」 憂「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!」 梓(あれ、電話口から憂の声がする) 唯「ん? 憂、どうかしたのー? 憂もあずにゃんに用があるの?」 憂「用も何もないよ。うちにきたたくさんのお中元の素麺をお姉ちゃんが一気に茹ですぎちゃったから、誰か呼んで食べてもらおう、っていう話だったでしょ?」 唯「え?そうだっけ?」 憂「お、お姉ちゃん……梓ちゃんと電話で何話してたの?」 唯「えー? うーんと……あれ、なんだっけ?あずにゃん」 梓「もう忘れたんですか!?」 憂「お姉ちゃん……。ちょっと電話代わって」 憂「梓ちゃん、聞いてた?」 梓「あ、うん。素麺を作りすぎたとかどうとか」 憂「ごめんね。本当は全部お姉ちゃんが悪いんだけど、捨てちゃうのも勿体無いし……。梓ちゃんが迷惑じゃないなら、うちに素麺食べに来ない?」 梓「あ、うん。いいよ。じゃあ今から行くね」 憂「お姉ちゃんがおかしなこといってごめんね」 梓「ああ、うん。いつものことだから……」 憂「本当にごめんね……」 梓「う、うん……じ、じゃあ切るね。すぐいくから」 憂「待ってるよ、梓ちゃん」 ガチャ 梓「本当に憂はできた妹だなあ」 平沢家前 梓「えーっと、唯先輩の家はここだったかな。インターホンはっと……」 唯「あーずにゃん! いらっしゃい!」ガチャ 梓「うわっ! ゆ、唯先輩? まだインターホンも押してないのに」 唯「あずにゃんを驚かそうと思って覗き窓の前でずっと見張ってた」 梓「いつから見てたんですか?」 唯「憂と電話代わったあとくらいからかな?」 梓(この人馬鹿だ) 憂「あ、梓ちゃん。いらっしゃい」 梓「どうも、お邪魔しまーす」 唯「お邪魔されまーす」 梓「なにこれ」 唯「ソーメン」 梓「これ素麺なの? なんかサッカーボールみたいになってるけど」 憂「お姉ちゃんが素麺を箸でグルグルして遊んでて……」 唯『おー! ソーメンってなんか纏まるね! もっとたくさん作ってみたら楽しそう!』 憂「って言って、目を放した隙にお中元の素麺を全部茹でてこんなものを」 唯「ソーメンって意外とお腹いっぱいになるよね。食べ切れなくなるとは思わなかった」 梓「人の頭と同じくらいのサイズですよねこれ!? 茹でてる途中に気づくでしょ普通!?」 憂「私とお姉ちゃんが食べる前はこれと同じのがもう一個あったよ」 梓「唯先輩……」 唯「これより大きいのは作れなかったよ。麺が短いからかな」 梓(っていうかお中元の素麺多すぎだよ。どれだけお中元の素麺貰ってるの) 憂「あ、全部食べなくてもいいよ? お腹いっぱいになったら食べなくても良いから」 唯「甘やかしたら駄目だよ! 世の中には満足にご飯を食べられない人g 憂「お姉ちゃん」 唯「はい……」 梓「は、ははは……。ま、まあお腹は空いてるし、いただいちゃおうかな」 唯「召し上がれ♪」 憂「無理はしなくて良いからね、梓ちゃん」 梓「やってやるです!」 … 梓「完食……」 憂「ごめんね梓ちゃん」 梓「いや、いいよ。結構この素麺おいしいね……」 唯「そりゃ私が茹でたからね」 梓「関係ないですよねそれ……」 唯「しっかしこの小さな体のどこにあんな素麺が入ったのかなー?」 ポンポン 梓「やめてくださいおなか触られたら戻しそう……」 憂「お姉ちゃん!」 唯「はい……」 梓「ちょっと横になるね……」 憂「だ、大丈夫? 何か持ってこようか?」 梓「いや、食べ過ぎただけだから……」 憂「ビニール袋とか」 梓「やめて吐く自分を想像したくない」 唯「気分が悪いなら吐いちゃった方が」 憂「お姉ちゃん」 唯「はい」 梓「うー…く、苦しい」 梓「……」 唯「……」じーっ 梓「……」 唯「……」じーっ 梓「な、なんですか……?」 唯「いや、なんかあずにゃん見てるとさ」じーっ 梓「はい」 唯「母性本能をくすぐられるというか」 梓「はい?」 唯「はっ!? そうだ! 思い出した! 憂ー! うーいー!」 憂「なに? 梓ちゃんがどうかしちゃったの!?」 唯「違うよ! 憂、うい、あのね!」 憂「う、うん」 唯「さっきあずにゃんと電話したとき、何話したか忘れたっていったでしょ?」 憂「うん」 唯「あの時さ、私あずにゃんをおままごとに誘ってたんだよ! 思い出した!」 憂「うん。それがどうかしたの?」 唯「あの時憂が私とあずにゃんが何話してたのか気にしてたから」 憂「……だから今報告したの?」 唯「うん」 梓(憂も大変だなぁ……) … 梓「やっと消化しきったようなそうでないような」 唯「人間の消化のサイクルは24時間だっていうしそんなに早い消化はありえないよ」 梓「24時間なんですか? 初耳です」 唯「ごめん適当に言った」 梓「……」 唯「あ、そういえばさ」 梓「はい」 唯「おままごとの話だけど」 梓「またその話ですか」 唯「またこの話です」 梓「そうですか」 唯「どうかな、今からでもやってかない?」 梓「嫌です」 唯「そんな連れないこといわないで」 梓「嫌ったら嫌です」 唯「いいじゃん」 梓「嫌です」 唯「やろうよ」 梓「やりません 唯「あずにゃーん」 梓「嫌なものは嫌です」 唯「そっかー。じゃあ何やる?」 梓「何って……なにやりましょうか。そういえば素麺を食べてから何をするのか考えてなかったな」 唯「どうせ暇なんだしおままごとしようよ」 梓「嫌です」 唯「ちぇー。あずにゃんのケチ」 憂「あ。梓ちゃん、体調もう良くなった?」 梓「うん。おかげさまで」 唯「私のおかげさまです!」 梓「先輩は何もやってないですよね」 憂「良かった」 唯「あ、ういー。おままごとしよー」 梓「って憂まで誘うんですか」 憂「おままごと?」 唯「うん」 憂「いいね、やろっか」 梓「え?」 梓「ちょ、ちょっと正気?」 憂「うん」 唯「ほら、あずにゃんもしようよ」 梓「う、憂。どうして……」 憂「なんかおままごとって楽しそうじゃない?」 唯「だよね!」 梓「なんだかんだでこの姉妹は波長が合ってるんだなあ 梓「まあ憂も一緒ならいいかなあと思ったので、私もおままごとに参加することにしました」 唯「というわけで配役を決めよう!」 梓「テンション高いですね」 憂「はい!お姉ちゃん、私子供やりたい!」 梓「こっちもテンション高い」 唯「じゃあ私は憂のお姉ちゃんだから憂のお姉ちゃんやります!」 梓「それおままごとの意味ないですよね」 憂「そうだよお姉ちゃん」 唯「えー、そうかなー。じゃあ私がお父さん?」 梓「それが妥当じゃないですか?」 憂「気に入らなければ入れ替えていけば良いよ」 唯「じゃあ私がお父さんで」 憂「私が子供」 梓「とすると私はお母さんですか?」 唯「そういう形になるね」 憂「おかーさん」 梓「うわノリノリだこの子」 唯「母さんやー メシはまだかー」 梓「このノリやだなー」 梓「しかし今更ながらおままごとしろといわれても何をすれば良いのか」 唯「うん、私も迷った」 憂「とりあえず朝のワンシーンから始めていけばいいんじゃない?」 唯「じゃああずにゃんは朝ご飯作っててね」 憂「それと始まってからはみんな役になりきってね」 梓「憂がちょっと本気なのが怖いなあ」 梓「……」 憂「」唯「」(寝たふり) 梓(ど、どうすればいいんだろ……) 梓「ふ、二人とも朝だから起きなさーい……」 憂「…ふぁーい」 梓(うわ凄く今起きた感じ出してるよ本気すぎて怖い) 唯「……」 梓「せんぱ……じゃなくて、お、お父さんも早く起きて」 唯「……zzzz」 梓「って本当に寝てるよこの人」 未完 戻る
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まぁ早く身を固めて、そうすりゃぁ短味があるのか。 そーなんです!!!私や小悪魔1号が、12時間ぐっすり眠って、やっとさっぱり目覚める。 【2位】カレーうっわぁウチカレーしか食べれないから喜んでもらおうとするの大変そう。 あのね、カッコついてないよね恥ずかしいですよ?奥さん。 よく言いますな、「親しき仲にもレゲェあり」。そう、とても辛くて、哀しい幕切れですが、 一途な思いを貫いた小糸は確かに「幸せ」だったのかもしれません。 Mさん「身ぐるみぬいで、おいでいけ!」ぴょん「なんであっしの考えてることが分かったんすか?」。 ひとりごとで事細かに話すところなんぞは、ていねいなやり方でした。 華やかで、綺羅星のごとく、歌舞伎役者が揃った 襲名披露興行を昨日のことのように思い出す。
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▼下へジャンプ 【母性と】姉の下着盗んでたのがパレた避難所【本能】 509 愛のVIP戦士 07/07/04 23 24 16 ID WDD6WI8D 今腕たてやってて思ったんだが腕ってどっちに曲げた方がいいんだ? 自分と垂直?平行? 510 愛のVIP戦士 sage 07/07/04 23 33 48 ID CqtvxuhV ググッてみたら腕を曲げた時 ┏○┓←正面から こうなるのがいいらしい 515 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 00 05 03 ID uec98/My 腕立てって膝ついたらダメ? 517 愛のVIP戦士 07/07/05 00 06 58 ID YbCwC7LI いや最初は膝ついて100回連続してできるようになるまでやってみな ものすごいスピードでやるとなかなかこれがきます 518 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 00 08 27 ID uec98/My あと、毎日やっちゃいけないの? 520 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 00 13 36 ID ZZPHl0Vy 筋肉ってのは傷ついてそれを回復するたびに増やしていくもんなんだ で、その傷が回復する前に筋トレすると効果が薄くなってしまうんだな たからハードな筋トレの場合は毎日というのは控えた方がいい 522 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 00 18 09 ID Z5VHAT2s 520の言うとおり毎日同じじゃなくて 今日は腕立てをハードで、明日は腹筋、明後日はランニング中心 明々後日は休日とかある程度構成を組み立ててワークするといいぞ。 523 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 00 31 52 ID uec98/My じゃあ今度は膝つかないでやってみるよ そうなのか‥‥知らなかった 筋肉ってそんな仕組みなんだね 524 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/07/05 00 32 33 ID tcTivQhg 腹筋や背筋は毎日やっても良いと言う人もいれば強い負荷でやるなら毎日やらない方が良いと言う人もいる もし筋肉痛があるならやらないのがベストらしい 筋肉痛が無くても休むべき 計画もしっかり立てて 526 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 00 47 54 ID uec98/My 俺少しは強くなれてるのかな‥‥ 527 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 01 00 35 ID ZZPHl0Vy 521 うーん、俺には分からんw 520はかじった程度の知識だからな 526 まあまだ始めたところだから焦るな;; 528 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 01 05 54 ID uec98/My 焦っちゃいけないけど、はやく使える人間になりたい このままじゃ絶対ダメだから 529 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 01 11 02 ID Z5VHAT2s 528 ひとつ勘違いしてはいけないのは フィジカルが強くなった=使える人間ではないからな? 俺主観で使える奴=空気が読めて、周りに気配りができる。 失敗しても次は失敗しないように考えられる人とかかな? 530 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 01 16 37 ID uec98/My 529 今のままじゃいくら体鍛えても意味ないってことか だから今日みたいに怒られるのかもね ありがとう、そのこと忘れないようにするよ 531 愛のVIP戦士 07/07/05 01 19 53 ID GySfC+SA 530 今日みたいに怒られる? 532 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 01 21 07 ID uec98/My あ‥‥何でもないw 533 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 01 23 29 ID Z5VHAT2s 530 まぁ下僕弟は体の線や力が弱いから体作りは続けたほうが良いぞ 何事も意味が無いって事はないのだからな。ニートは意味無いけどなwww 心身共に今までのロスを埋めていけばいい 534 勃妃 ◆XFmOoXcnks 07/07/05 01 27 53 ID eSk4Bxl2 532 kwskいいなさい 538 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 01 32 48 ID uec98/My いや‥‥ちょっと義姉とあってね‥‥ 空気読めなかった俺が悪いorz 539 愛のVIP戦士 07/07/05 01 35 24 ID GySfC+SA なんで数少ない義姉との話を出し惜しみするんだよww 542 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 01 36 12 ID uec98/My ごめん、わかった 543 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 01 42 00 ID uec98/My 義姉に車でドライブに連れていかれたんだけど、途中でファミレスに入った そこ奥が個室みたいになってるとこで、注文したあとちょっと話を切り出された 544 愛のVIP戦士 07/07/05 01 49 11 ID GySfC+SA もともと話したい事があったわけだ 545 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 01 52 55 ID uec98/My そのとき初めて聞いたんだけど 義姉は、俺が高校のとき虐められてた部活の先輩と友達だったらしくて 俺のことを色々聞いてたことがあったらしいんだ‥‥ その内容が、生意気で空気読めないし、更衣室覗いたりする変態みたいに言われてたらしいorz そんな最低なやつだって思われてたから 母さんと義姉の父さんが再婚するときはすごく反対したって‥‥ 結局それでも一緒になっちゃったから、俺とはほとんど口きかないようにしてたそうで でも、妹から俺の話とか聞いたり、普段の俺を見てたらなんか違うかもって思ったって 546 愛のVIP戦士 07/07/05 01 55 43 ID GySfC+SA なるほど。そいで? 547 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 02 00 54 ID uec98/My あと最初に父さんには、俺の部屋には絶対に鍵をつけてほしいって話をしたっていってた そんな変態にうろうろされたら安心して寝れないからって それが再婚するときの条件だったらしい 正直まだよくわからないけど、生意気とかそんな変態ではないような気はする だから、明日からは普通に話そうねって言われた 548 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 02 09 27 ID 8PQU+DAK 生意気で空気読めないくらい鈍感で 更衣室覗く位の度胸があれば 今頃悩んでないよなぁ・・・とか実際思ったり 549 愛のVIP戦士 07/07/05 02 12 17 ID GySfC+SA 鍵付きの部屋の謎は解けたなwww ちょっとすっきりしたw 550 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 02 15 08 ID 8PQU+DAK 高校の先輩の冗談を真に受けた結果 軟禁 皆さんも冗談は程々に・・・。 551 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 02 18 50 ID Z5VHAT2s すべての元凶は義姉の勘違いと虐め先輩か。。。 552 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 02 21 03 ID uec98/My それで食べながらいろんな話した 途中で下系の話になって 童貞なの?って聞かれて、はいって答えたら ふ~ん、童貞ねぇ‥‥wって笑われたorz 最後にお会計のとき、奢ってあげるって言われたけど、自分の分は自分で払いますっていって聞かなかったら怒らせちゃったorz 空気読みなさいって怒られて泣きそうになったけど、意地でも泣くもんかって思って泣かなかった そしたら店員さんが、「あの‥‥妹さん泣きそうになってますからやめてあげてください」 って苦笑いしながら言ってきた‥‥ もういろんな意味で泣きたかったorz 帰り道はすごく気まずくて、ずっと無言だったよ 家着いてから車降りるときに 「今日はありがとうございました、あと、空気読めなくてごめんなさい」って言って頭下げた それから何にも話してない‥‥どうしよう 553 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 02 24 03 ID uec98/My あと、誤解しないでね? 俺更衣室覗いたりなんて絶対してないから!! 554 愛のVIP戦士 07/07/05 02 33 13 ID GySfC+SA 553 >更衣室覗いたりしてない そこ疑ってる奴はいないww むしろ覗ける根性と性欲を持ってくれたら褒めてやってもいいwwww さて、 ・姉は疑って冷たくしたり、鍵掛けさせたりしたお詫び ・今後姉として仲良くしたい という意味合いで奢ってくれようとした訳だな ここで断っちゃ「ゆるさない」か「仲良くしたくない」という意味合いを持つことになるww そういう思惑がないんなら奢らせてやるんだったなw 555 コウ ◆HFgCyCejQw 07/07/05 02 35 30 ID RzjW8b0A 年上に奢るといわれた時は素直にありがとうって言って奢ってもらった方がいいぞww そして今度は自分が年下に奢ってやるんだww 556 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 02 42 48 ID uec98/My 554 よかった‥‥信じてもらえてよかった 部活は入りたくて入ったわけじゃなかったんだ だけど入らなかったら色々されるって言われて仕方なくねorz 三年間ずーっと雑用だった あとは部室連れ込まれて服脱がされたりとかそういうのばっかりだったorz 555 それが社会の常識? 557 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 02 47 35 ID Z5VHAT2s 社会の常識っていうか。。普通の学生生活してれば身につくもの 最初は、いや悪いですよ~って一応返すが、自分から折れて ありがとうございます、ゴチになります。ってのが通例。 558 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 03 00 37 ID uec98/My 常識なくてすまんorz 普通の学生生活できてなかったorz 559 愛のVIP戦士 07/07/05 03 18 33 ID GySfC+SA 奢られる時は、 ・相手が払うと言わない限りは財布を出して払うつもりであることを見せること ・年長者や先輩が奢ると言ったら素直に「ご馳走さまでした」と奢られておくこと ・先輩に奢られたお返しは後輩などに奢ってやることでするものと考えること ・友達は割り勘でいいんだが、奢られた場合は次回奢り返すなどでバランスをとること 男女の場合は、男が奢ることが多いような気もするが、実際はケースバイケース 多人数で食事するような場合は、男の方が良く飲み食いすることもあって、多めに負担 することでバランスとると思う。 さらに下僕の場合は奢り奢られという付き合いの経験が皆無なわけだし、キャラ的にも どうすればいいのかぶっちゃけて聞いた方が間違いが少なそうと思う。 義姉には今まで奢ってもらうとかしたことがなかったし、男だから当然払うものだと 思っていた、てな感じでフォローしておくといいかも 560 愛のVIP戦士 07/07/05 09 04 32 ID MpT3mHHP おはよ 妹さん泣きそうってのはもはや誰もつっこまないのなww 561 愛のVIP戦士 07/07/05 10 05 56 ID dBvrJjYH そこはもう突っ込みあきt(ry 562 コウ ◆HFgCyCejQw 07/07/05 10 16 57 ID RzjW8b0A 赤ちゃんは甘い香りするねwwミルクの甘い香りもあるねw もうチューしまくりばぁいww 589 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 20 13 20 ID uec98/My 赤ちゃんっていいよな‥‥俺は好きだから早く欲しい まだ無理だけど‥‥ 590 愛のVIP戦士 07/07/05 20 20 17 ID AdqMwebS 589 つっこみどころ満載だが・・・www 赤ちゃんすきなのか。 あやしたりするのは上手なの? 591 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 20 30 23 ID uec98/My 従姉の子供と遊んでたりとか結構してたな‥‥俺受験生だったけどorz 抱いてあげたら笑ってくれてたし嫌われてはなかったと思うけど‥‥ 592 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 21 40 36 ID uec98/My もしかしてまた俺アホなこと言っちゃったかな‥‥すまんorz 593 愛のVIP戦士 sage 07/07/05 21 41 23 ID /xohpKDq 純粋に過疎なだけだと思うよ 594 愛のVIP戦士 07/07/05 21 50 33 ID DPRF8feW 592 別にアホなこと言ったってわけじゃないよww 子供好きなら保母とか目指してたらよかったかもな 595 愛のVIP戦士 07/07/05 22 04 21 ID YbCwC7LI 594 保父な保父 それにしてもいい過疎 596 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/05 22 05 04 ID uec98/My 保育士になるっていうのも最近考え始めたんだけどね‥‥ 赤ちゃん好きだって理由だけでなろうって考えるのは動機が不純すぎるような気がする 597 愛のVIP戦士 sage 07/07/06 00 12 47 ID gumFj9QY 596 その動機は全く以って健全だ しかし、保育士は体力の必要な仕事だぜ。特に男性の保育士には女性が出来ない力仕事を期待してるからね 598 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/06 00 28 50 ID E+A5c/Sy 体力ないと無理か‥‥‥ じゃあ尚更筋トレとかやらないとね 599 愛のVIP戦士 sage 07/07/06 00 44 12 ID inwTF59P 保育士って免許取らなきゃでしょ 600 デスピザロ ◆R1cD4WH686 sage 07/07/06 01 10 42 ID IDJUobYB ピアノとか歌を歌えると良いらしい 601 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/06 01 25 56 ID E+A5c/Sy 免許か‥‥ピアノはできるんだけど‥‥ 612 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/06 14 55 42 ID E+A5c/Sy 誰もいないみたいね 613 愛のVIP戦士 sage 07/07/06 14 56 09 ID izhx+Mv2 意外といたり 617 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/06 16 27 09 ID E+A5c/Sy 616 なんだったの? 637 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/07 16 01 44 ID Aly4kFsP やっぱり立たなかった‥‥orz 638 愛のVIP戦士 sage 07/07/07 16 09 18 ID dfCaK8Wl ちんこか?それともクララか?あえての乳首か? 639 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/07 16 15 38 ID Aly4kFsP ちんこ‥‥なんでだろうorz 640 愛のVIP戦士 07/07/07 16 23 26 ID vIXW5y8a まぁひとつ言うとお前にたたないっていう概念ができちゃってその可能性だってわからんぞ まぁ今回しょうがないと思え 642 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/07 16 49 56 ID Aly4kFsP 俺やっぱり縛られたりするの苦手だ‥‥だから立たないのかな 643 愛のVIP戦士 sage 07/07/07 16 53 20 ID LIH84Ov9 何をやってんだよw 644 愛のVIP戦士 sage 07/07/07 16 53 58 ID O2dl+mxi 637 おかずは? 645 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/07 17 23 17 ID Aly4kFsP おかずっていうか‥‥ 昨日お姉ちゃんと友2帰ってきたらしいんだけど、俺寝てて気づかなかった 目が覚めたら車の中にいて、ラブホいく途中らしかった で、ついたらそういうSM的なこともできるとこだった 646 愛のVIP戦士 sage 07/07/07 17 31 58 ID O2dl+mxi なんで勝手に連れ出されてんのwwwwwwwww 647 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/07 17 48 57 ID Aly4kFsP 何回起こそうとしても起きなかったっていわれた‥‥俺鈍感orz 648 愛のVIP戦士 07/07/07 19 06 43 ID jsDQbHZg 状況がよくわからんがw 寝てる間に旅行からいつの間にか帰って来てた双子姉と友2が下僕を拉致して 車に積んで、ラブホに3人で行って、縛ってXXXXされたけどチンコが勃たず、セクロス には至らなかった、のかな? XXXXの部分の詳細が分らないとどうにもコメントのしようがないなwww 649 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/07 19 11 46 ID Aly4kFsP お姉ちゃんは車に乗せるの手伝っただけって言ってたし、いなかった 後ろで手縛られて手でやられたんだけど‥‥‥立たないorz フェラしてあげるって言われたけど怖いから断った しょうがないから乳首弄ってもらったけど、すぐ出ちゃって入れるまでもたなかったよorz 650 愛のVIP戦士 07/07/07 19 39 02 ID jsDQbHZg フェラは試してもらっておくんだったな。別に怖くはないよww 勃たないのは医者に行って相談するのが一番だな 自分でなんかするんなら乳首は触らないでHなこと考えながらチンコをいじっとくか 別に勃たなくてもいいから、Hなことを考える→チンコをいじるの流れをつくるべきだろうね 658 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/08 02 58 51 ID UAqFIc8b 最近不規則な生活してるなぁ‥‥ 660 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/08 07 09 17 ID UAqFIc8b あのさ、早漏の定義ってどれくらい? 661 愛のVIP戦士 sage 07/07/08 07 13 10 ID RqhH/C0J よく三こすり半と言うけども お前の場合は弄られてるのが乳首だしなー 何とも言えん気が 662 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/08 07 28 24 ID UAqFIc8b 本当に気持ちいいんだよ‥‥ 全身の力が抜けちゃうんだけどorz 666 愛のVIP戦士 sage 07/07/08 07 59 07 ID oq1uoV9m 下僕弟http //life8.2ch.net/test/read.cgi/hage/1131345319/ 667 愛のVIP戦士 sage 07/07/08 11 47 01 ID BUPmqpAS 逆に考えるんだ テクニックで補えると考えるんだ 道具とか 669 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/08 16 35 19 ID UAqFIc8b 666 やっぱり乳首でイクとかキモいんだなorz 670 愛のVIP戦士 sage 07/07/08 16 44 23 ID RqhH/C0J まあ、性癖なんて人によりけりだし、一概には言えないよ 凄いマッチョなおっさんが乳首であはんうふん言ってたらさすがに引くけどなww 671 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/08 16 58 37 ID UAqFIc8b このままだと振られるんじゃないかってすごく不安だ‥‥ 672 愛のVIP戦士 07/07/08 17 15 01 ID xrn2TgTh ちんこが勃たないとキライになるか友2に聞いてみたら? 673 愛のVIP戦士 sage 07/07/08 17 34 31 ID KqAQ5qGE 671 ノンエレクト法などを試してみたらhttp //www.menslabo.com/archives/2005/09/post_98.html 674 愛のVIP戦士 sage 07/07/08 19 44 11 ID BUPmqpAS ぶっちゃけ思うのは 性癖体格自慰じゃなくて 気の持ちようじゃないかと 675 愛のVIP戦士 07/07/08 20 04 17 ID mf3PWU/O 674 そのとーり 676 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/08 20 08 34 ID UAqFIc8b 気の持ちよう‥‥? 677 愛のVIP戦士 sage 07/07/08 20 16 00 ID oq1uoV9m 乳首オナキモスで貼ったんじゃないんだが… 男性ホルモン抑制がガチならまずいだろと言いたかったわけで 680 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/08 21 54 02 ID UAqFIc8b 同じのだったのか‥‥姉さんすいませんorz 681 勃妃 ◆XFmOoXcnks 07/07/09 00 07 52 ID ApMK7ite 676 別に気にすることないよ 乳首で感じたって何も悪いことじゃないんだから 性癖は人それぞれだしねw 悩みすぎはよくないよ…おk? 685 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 07/07/09 11 45 23 ID EiAGMTfz 678 あたしが覚えてなかった件 しっかし七夕にサービス業はガチ凹むな…or2 キラーカクテル仕込んでやったぜワッハッハ 690 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/09 12 07 30 ID wFNMI5Vp 685 すいませんでしたorz 691 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 07/07/09 12 15 28 ID EiAGMTfz 690 イインダヨーw 692 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/09 12 27 11 ID wFNMI5Vp ところでどんなバイトされてるんですか? 693 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 07/07/09 12 37 03 ID EiAGMTfz 今の主は居酒屋だよっ 699 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/09 17 05 04 ID wFNMI5Vp お姉ちゃんが先輩家に連れてきた‥‥ 700 愛のVIP戦士 07/07/09 17 35 12 ID ZzfWe52Z 双子姉と先輩も知り合いなの? そか、双子姉は1級上の学年かwややこしいなw 702 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/09 18 44 23 ID wFNMI5Vp 先輩はお姉ちゃんよりも1つ上 昨日友達になったみたい‥‥ 703 愛のVIP戦士 07/07/09 18 58 07 ID Sdssm8h8 そうなんか それより彼女とにゃんにゃんしてるのかい? 704 愛のVIP戦士 07/07/09 19 00 06 ID ZzfWe52Z で、なんでそんな嫌そうな書き方になってるんだ? 705 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/09 19 39 55 ID wFNMI5Vp 703 明日泊まりにいくからその時かなぁw 704 別に嫌じゃないけど、そう見える? さっきから弄られてるけどね‥‥ 706 愛のVIP戦士 07/07/09 19 53 24 ID Sdssm8h8 705 おww明日お泊まりかwwwww そいつぁ裏山鹿だな あと弄られるの嫌ならちゃんと拒否しろよ 707 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/09 19 57 15 ID wFNMI5Vp 706 明日は気負わないで一緒にいることを楽しむよw 頭撫でられたりしてるだけだから嫌じゃないんだけどね なんか恥ずかしいorz 708 愛のVIP戦士 07/07/09 20 41 06 ID Sdssm8h8 そうか まぁ嫌じゃないならいいか? 709 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/09 21 02 49 ID wFNMI5Vp 708 嫌だったらちゃんと言うからw そういえば年いくつ? 710 愛のVIP戦士 07/07/09 22 33 55 ID Sdssm8h8 遅くなってすまん まぁそんなには歳いってないよ 711 愛のVIP戦士 sage 07/07/09 22 37 07 ID 6aCOw+wD まあ、頭撫でられるくらいなら許容範囲だろうねwww 悩みと言うか問題があって、 頑張って考えたり調べたりしてもその解決方法がわからない時って なんだか無性に腹が減るよな 722 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 01 17 21 ID gKL6gpWf ちょっと距離置いてみようかって言われちゃった‥‥ 723 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/11 01 19 27 ID yOYqnRFc 722 kwsk 743 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 11 20 18 ID gKL6gpWf 女々しい男は嫌われるから気をつけましょう‥‥ 744 愛のVIP戦士 07/07/11 11 27 42 ID rhc7Xxmj 743 そうなのかw 例えばこんなことしたら嫌われるとかいうような例ある? 746 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 11 41 26 ID gKL6gpWf 744 期待に応えれないとかかな‥‥ 747 愛のVIP戦士 07/07/11 12 08 31 ID rhc7Xxmj 746 つまり期待に応える男は好かれるのか~ どんな期待に応えたらもてるんだろう? 748 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 12 23 18 ID gKL6gpWf 747 俺も知りたいですorz 749 愛のVIP戦士 07/07/11 12 29 04 ID rhc7Xxmj 748 先輩とはその後なんかあった? 750 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 12 47 54 ID gKL6gpWf 749 特に何も‥‥話とかしたくらい 751 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 13 04 19 ID gKL6gpWf 距離置こうって言われたのに、嫌だって言ったらもっと嫌われるかな‥‥? 752 愛のVIP戦士 07/07/11 13 09 09 ID rhc7Xxmj 751 誰に距離置こうっていわれたん? 753 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 13 13 59 ID gKL6gpWf 友2‥‥ 754 愛のVIP戦士 07/07/11 13 23 52 ID rhc7Xxmj 753 おまいそんな一大事を 722 の1行だけで説明したつもりなのかよww 話の流れとかあるだろうがよw 755 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 07/07/11 13 40 24 ID wB78t/hc 753 何で距離置こうって言われた? 「何で」ってのは「距離を置く理由」ね 756 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 13 44 25 ID gKL6gpWf 泊まりにいって、一緒に布団に入って寝たんだけどね 最近全然立たないし、期待に応えられなくてごめんなさい 頑張るから見捨てないで、嫌いにならないでくださいって言ったら友2黙っちゃってさ‥‥ ちょっと距離置いてみようかって言われたorz 757 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 13 47 26 ID gKL6gpWf 755 理由はわかんない 聞こうと思ったけど、向こうがそれ望んでるんなら理由は聞かないほうがいいと思ったから ダメだったかな 758 愛のVIP戦士 07/07/11 14 03 15 ID rhc7Xxmj 旅行から帰ってホテルに拉致したり家にお泊り呼んだりはセクロス目的なんだよな 勃たないのを責めたり焦らしたりすると余計まずいと思って、セクロスは当面やめとくってな 意味じゃねぇの? 逢うのも止めとこうってことなのかな? 759 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 14 17 31 ID gKL6gpWf 言われたあと帰るねって言ったけど止められなかったからなぁ‥‥ もう少し自分を見つめ直してみたらどうかなって言われただけだった‥‥ 760 愛のVIP戦士 07/07/11 14 27 43 ID rhc7Xxmj 意味深長だねぇ 761 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 07/07/11 15 55 05 ID wB78t/hc 下僕ちゃん オニャノコにしたら 自分からエッチに積極的になるのって やっぱ勇気いるものだと思うぜ? それをさ 謝られてごらんよ?勇気だして誘ったりしたこと謝られたら なんとも言えない気持ちになるもんだぜ? いれるだけがセクロスじゃないんだからさ キスとか、抱っことか、頭撫でたり キモチイイとこ触ってもらったり… してあげられることもっといっぱいあるでしょ? 積極的にリードしてあげなよ そいうとこ 762 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 16 15 36 ID gKL6gpWf 761 謝ったのがいけなかったのか‥‥ 女心わかってなかった俺が悪いねorz 気持ちよくさせてあげるには何すればいいのかよくわからなくて‥‥ おっぱい揉んだりすればいいのかな? あんまり強くやったらいけないよね? 乳首は触らないほうがいいの? 下も触ったりしていいのかな? 童貞だから何したらいいのかorz 763 変態劇場 ◆hgPLA6XcyA 07/07/11 16 47 37 ID puI1Iet8 741 YES!復活だ!!げへへへwwwwww 762 まずは自分が思うように変態してみるのだ。 あまり考えてはならん! 764 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 07/07/11 17 22 32 ID wB78t/hc 762 逆の立場で考えたっていいよ 好きな人にさ 抱きしめられたり、頭なでられたりしたら おまいだって嬉しいだろ? そういう事から始めなよ 相手のことを愛しいなって思えたらさ 本能的に、おっきするもんは勝手におっきするんじゃないかな オニャノコだってそうだよ 愛しいなって思えたら 別に特別なとこ触ったりしなくたって 濡れちゃうもんだし 765 愛のVIP戦士 07/07/11 17 31 48 ID 7HisFN8e やった! 超致命的なバグ発見!!! \(^o^)/ イガイタイ ( ゚Д゚)y-~~ 766 愛のVIP戦士 07/07/11 17 35 17 ID 7HisFN8e ん、俺、空気嫁てないな ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 767 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 17 38 31 ID gKL6gpWf 763 頑張ってみる 764 自分がされて嬉しいことしてあげればいいのかな あとさ、もしおっきしなかったら、愛しいって思えてないってことなの? 769 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 17 51 29 ID gKL6gpWf 766 ごめん、空気読めてないのは俺だからorz こんなことしてるからダメなんかもしれんね いつもいつも周りに頼ろうとする甘さが振られた原因かもしれないや‥‥ ごめん、自重する 770 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 07/07/11 17 55 36 ID wB78t/hc 767 それはまたちょっと違うけど ほら、おっきしなかったり濡れなかったりって 精神的な部分て結構おっきいと思うのよ 「おっきしない、どーしよどーしよ」 って事を考えるとストレスになるけど そうじゃなくて、愛しい愛しいって想いぶつけた方が お互い気持ちよくなれるんじゃない? できないことを、できるようにするんじゃなくって できることを もっとガンバルってのは大事だと思うよ 771 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/11 18 04 25 ID /HD7hcFd 769 どっちかっつーと、そうやって何でもかんでも自分が悪いって思い込むのが問題なんだと思うぜ そういうの楽だけどな 775 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 18 33 50 ID gKL6gpWf 711 思い込んでるつもりはないんだけどね‥‥ 本当に自分が悪いなって思うんだけどなぁ そんな風に見える? 776 愛のVIP戦士 07/07/11 18 45 08 ID yJPQF7C4 775 自分が悪いとかそのへんも含めて だな 777 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 18 56 25 ID gKL6gpWf 失恋って辛いね 涙が止まらないorz 778 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 07/07/11 19 05 43 ID wB78t/hc 777 忙しい男だな; 泣く前に何があったかkwskしてみ? 779 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 19 18 47 ID gKL6gpWf 778 距離置くってことはもう別れよってことじゃないの‥‥‥? だから振られたってことだから‥‥好きなのに 780 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/11 19 37 43 ID /HD7hcFd 775 自覚が無いのは当然 思い込んでる自覚あったら思い込む意味ないし 今のは誰も下僕が空気読んでないなんて思いもしない状況だった それをあんな風に言われれば「(゚д゚)ハァ?」ってなるだろ 781 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 07/07/11 20 08 48 ID wB78t/hc 779 おまいはあほか そんな気持ちじゃホントに 距離置く=別れましょ になっちゃうよ? 別れるのが泣くほど悲しいならもっと食い下がんなよ バカ 782 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/11 20 28 34 ID gKL6gpWf 780 ごめん‥‥ 781 俺があほでしたorz まだ別れたくない 話しにいってくる 783 愛のVIP戦士 07/07/11 20 48 00 ID yJPQF7C4 782 ここで突撃はあんまりおすすめしない 786 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/12 04 13 41 ID XPWNTR8C 誰か起きてるかな‥‥? 787 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/12 04 25 35 ID h8cI6T24 もうすぐ寝るけど 813 モルボルワーストLvメロンパン ◆UatvqBTYQ. sage 07/07/12 21 01 36 ID fu6MpBiz メロンパン没収された… 816 愛のVIP戦士 07/07/12 21 58 17 ID isoPRFz7 一見理不尽だがwww いったい1日にどれくらいメロンパン喰うのかな?w 817 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/12 22 52 26 ID XPWNTR8C 女心が分かるようになりたいorz 818 愛のVIP戦士 07/07/12 22 58 07 ID PSAAqSfP 817 それは男にとっての永遠のテーマさ・・・ 819 モルボルワーストLvメロンパン ◆UatvqBTYQ. sage 07/07/12 22 58 53 ID fu6MpBiz 816 10~15個くらいかな、1日に 820 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/12 23 09 07 ID XPWNTR8C 818 人から聞いて分かるものじゃないよなぁ‥‥orz 821 愛のVIP戦士 07/07/12 23 11 26 ID isoPRFz7 819 ちょwwwwwwwおまwwwww 817 友2の気持ちが読み取れないなら双子姉に協力してもらうんだな 822 モルボルワーストLvメロンパン ◆UatvqBTYQ. sage 07/07/12 23 28 04 ID fu6MpBiz 821 そんなに多いかなぁ…15個って… 825 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/12 23 42 19 ID XPWNTR8C 821 相談したけど、自分でちゃんと考えなさいって叱られた‥‥ 822 大きさどれくらい?小さいやつ? 826 モルボルワーストLvメロンパン ◆UatvqBTYQ. sage 07/07/12 23 45 20 ID fu6MpBiz 825 普通サイズ 828 愛のVIP戦士 07/07/12 23 49 44 ID isoPRFz7 825 なるほどw、それなら頑張るしかないなwww 829 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/12 23 52 40 ID XPWNTR8C 826 普通サイズを10個以上‥‥ 俺なら2つも食べれないよ 830 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/12 23 55 44 ID XPWNTR8C 828 しかもなぜか怒ってたしorz 840 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/13 03 13 04 ID Qx530Az8 会いに行ったらいけないのかな‥‥ 844 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/13 17 37 20 ID Qx530Az8 俺がいつまでたってもダメな人間なのは何故だと思いますか? 努力が足りないからですか? 努力する気がないように見えますか? 思ったことをそのまま言ってもらえると嬉しいです 変わりたいんです 社会で必要とされる人間になりたいです お願いしますm(_ _)m 845 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/13 18 09 54 ID /rDDzr26 844 ダメな所なんかは無い 下僕は良く頑張ってると思う 努力してるのに変われないってのは変わるのに必要な分まで努力が足りてないから 変われないって嘆いてないで変われるまで努力を続ける ちょっとやそっとで変われる程人間ってのは簡単出来ちゃいない 要は気の持ちよう こんなにやったのにまだ変われないと思うか、変われないのはまだ努力が足りないと思うか 846 愛のVIP戦士 07/07/13 18 32 18 ID u+1wF/CO 844 ダメなところ そんなことばっか考えてるところ 847 愛のVIP戦士 07/07/13 19 03 04 ID pzyid5UG 844 ダメで使えないと思って自分にフタしてるところ 悲観してばかりの人間を、周りの誰が信じる? ぶつぶつ不安を口にする間に、何か得意な事を究めろ 848 愛のVIP戦士 07/07/13 20 53 33 ID GqsD/n6P 844 > 努力する気がないように見えますか? これが引っかかるな・・・ 誰かになんか言われたか? 849 愛のVIP戦士 07/07/13 21 37 15 ID pzyid5UG 848 大方、バイト先でミスを繰り返して 「お前やる気あんのか」と言われた、と踏んでるんだけど 850 愛のVIP戦士 sage 07/07/13 22 36 33 ID GkFpHF5j 必要なもの ふてぶてしさ。 851 愛のVIP戦士 sage 07/07/14 00 08 55 ID N/xf5yYz 俺も気の持ちようだと思うぞ。 何か言われたら次は失敗しないよう注意しよう。と思うことが大切だ。 努力する気がないように見えるのは、お前のここの姿を見た事ないからだ。 下僕はこのスレで自分を変えようとちゃんと努力してる。それを俺らは分かってるつもりだ 社会で必要とされたいなら下僕の長所をいかせる仕事を見つければいい。 俺の短所は・・と-思考じゃなくオレはここが短所だからこういう長所にもなると+思考で考えるんだ 下僕はちゃんと努力してるよ。努力するやつは報われる。下僕はダメ人間なんかじゃない。 自信を持て! マジレススマソ 852 コウ ◆HFgCyCejQw 07/07/14 00 16 53 ID zAxHWIGZ 844 俺は自分がダメだからこそ頑張れるんだけどなぁ。パーフェクトな人間なんていないからね。 ダメでなんぼのもんよ。ダメって分かってんだったら次やるべき事が見えるやろ。 いちいち凹んでる場合かよ。 お前のようなのが最初から何の障害もなくすんなりと事をこなせると思っていたわけじゃねえだろ? 849のような事があったんだったら、それは最初から見えていた事じゃないか。 何を凹む必要がある。 お前が最初から何もつまづきもしない人間だったらこんなトコでグチグチと言いにこないだろーし。 853 コウ ◆HFgCyCejQw 07/07/14 00 26 02 ID zAxHWIGZ 851 俺もいつもマジレスやからwwてか皆マジレスw ここはマジレスを受け入れられるいいスレだと思うww あと下僕弟みたいなのには遠慮なしにガンガン言うばい。嫌いだからじゃないよ。 854 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/14 00 33 22 ID gFj2Trn2 新しいバイト先ではまだミスしてないよ これからもしないつもり‥‥ 855 愛のVIP戦士 sage 07/07/14 00 34 50 ID aQ60OVji ふむ なにがあったん? 856 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/14 00 44 21 ID gFj2Trn2 このままじゃキモいって言われるようになっちゃうのかと思って‥‥ 胸が出てるのが悔しくて叩いてたら先輩に止められた なんかどうしたらいいのかわからんくなってパニクってた‥‥ 858 愛のVIP戦士 sage 07/07/14 01 52 18 ID zXo7sPxj ヤラヤラバンバンは大胸筋が命(違 勃たないのが心因性かどうかもわからんし一度診察受けるべきだな 859 愛のVIP戦士 sage 07/07/14 02 08 03 ID ZiTcFLLS なんで病院行けって話はスルーなのかね 860 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/14 02 29 10 ID gFj2Trn2 859 お金かかるのと、結果を知るのが怖くてね‥‥ でも、今度バイトの給料入ったらそれで病院行きます 861 愛のVIP戦士 sage 07/07/14 02 43 51 ID oGr9/I7v 860 保険証わすれんなよ~www 俺よくやらかすから 863 愛のVIP戦士 sage 07/07/14 05 50 12 ID zXo7sPxj 金かかるったっていきなり何万も請求されねえよ 一銭も持たずに行ったって後日払いって手もあるぞ それより一生の問題かも知れんから親には言っておくべきだ 手術になるか投薬治療になるか知らんがトータルで結構な金がかかるだろうし 881 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/15 04 27 01 ID C4huhgdL おはよう びっくりする事が起きた‥‥ 883 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/15 05 17 38 ID C4huhgdL 母さん赤ちゃんできたらしい‥‥ 884 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/15 05 20 02 ID 6FNeq0sV 883 ( ゚д゚ ) ←今リアルでこんな顔になった 885 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/15 05 21 04 ID 6FNeq0sV 883 あ、言い忘れてた おめでとう下僕www 886 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/15 05 33 40 ID C4huhgdL 885 あ、ありがとう? また家族増えるなー 887 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/15 05 43 44 ID 6FNeq0sV 886 家族が増えるのはおめでたい事さー 故におめ 次も女の子に20000魔ッ貨 888 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/15 06 01 52 ID C4huhgdL 弟だといいなぁ 性別っていつ頃分かる? 889 コウ ◆HFgCyCejQw 07/07/15 07 40 19 ID nEZKUFdU 888 妊娠6ヶ月あたりかな~ 890 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/15 09 09 08 ID C4huhgdL 889 6ヶ月‥‥まだまだだ そういえば男の子?女の子? 891 コウ ◆HFgCyCejQw 07/07/15 10 38 48 ID nEZKUFdU 俺のは男 921 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/15 22 24 24 ID C4huhgdL なんかもう意味分かんないorz 924 愛のVIP戦士 sage 07/07/15 22 34 20 ID QZmhcUEx Σ(゚ー゚;≡;゚ー゚) 936 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/16 12 39 17 ID B2XlbL5Z 高齢出産てどれくらいリスクがあるか知ってる人います? 937 愛のVIP戦士 07/07/16 12 49 07 ID b2OI8Z01 936 知ってどうしたい? 938 愛のVIP戦士 sage 07/07/16 12 49 18 ID Jmuwg+Fv ググったらゴロゴロ出てくるわけだが 939 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/16 13 45 15 ID B2XlbL5Z 937 何か気をつけたほうがいいなら教えてあげようと思って‥‥ 938 自分で調べます、すいませんorz 940 愛のVIP戦士 sage 07/07/16 13 48 44 ID giacOcbW 939 PC持ってるの? 941 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/16 13 57 49 ID B2XlbL5Z 940 PCはお姉ちゃんの部屋にあるけど‥‥ 使えないから学校ので調べます 942 愛のVIP戦士 sage 07/07/16 14 22 01 ID Jmuwg+Fv おいおい、携帯からでもいくらでも(ry っttp //www.google.co.jp/imode 943 愛のVIP戦士 07/07/16 14 43 37 ID uRjpvxsi そういえば、このスレで新潟付近のヤツいなかったけ? 944 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/16 15 47 37 ID B2XlbL5Z また地震起きたな‥‥大丈夫かねぇ 947 愛のVIP戦士 sage 07/07/16 19 01 28 ID Hpd1fHDG 944 なあ、お前が親に高齢出産の危険を説くのか? 止めとけ お前の母は今まで何人子供産んでると思ってんだ?お前よりも全然人生経験あるし、そんなリスクは承知のはずだ 948 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/16 19 17 18 ID B2XlbL5Z 947 わかった、やめとく でもすごく心配でさ‥‥ 963 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 01 17 09 ID XPhmT1Mr 包茎って手術以外で治せる‥‥? 964 愛のVIP戦士 sage 07/07/17 01 20 47 ID lAQT0t82 963 仮じゃないの? 965 愛のVIP戦士 07/07/17 01 24 41 ID zHbwB9Rx 火星に手術は必要なし 引っ張ったら亀頭が露出するだろ? 966 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 01 29 19 ID XPhmT1Mr 仮性包茎かな 引っ張ったら剥けるけど 普段はかなり皮かぶってるから‥‥orz 967 愛のVIP戦士 07/07/17 01 33 21 ID zHbwB9Rx ちゃんと清潔にしてたら無問題 皮を勝手に切られて訴えた奴だって世界にはいるらしいw 968 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/07/17 01 39 19 ID 6DYrYjSn 剥けない包茎はコンドームを上手く付けれないことと中を洗えないことが問題らしい 皮余りぐらい言葉責めされるネタぐらいに思ってたら良いんじゃね?w 969 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 01 46 31 ID XPhmT1Mr 今日からまれて包茎笑われたからorz 警察行こうかと思ったけど恥ずかしくて行けないしorz 970 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/07/17 01 52 49 ID 6DYrYjSn 969 絡まれたって女にか? 脱がされたのか? お金は大丈夫か? kwsk 971 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 02 08 54 ID XPhmT1Mr 絡んできたのは高校の時の部活の後輩‥‥ 最初は普通に話してたんだけど、ちょっと向こう行こうって言われて 人気のないとこ連れて行かれたらヤバいと思って手振りほどいて逃げようとしたらアソコ蹴られたorz うずくまってたら腕抱えられて後ろから羽交い締めにされてチンコ見られた 痛かったけどお金は取られなかったからまだ良かった‥‥ でも1対5じゃ厳しかった 972 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/07/17 02 13 02 ID 6DYrYjSn 971 高校卒業してるのにまだそれだけのことするってのは異常だな 女の後輩達だろ? まず家族に相談した? まだまだこういうことが続きそうなら警察に相談するべきかも… 973 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 02 21 42 ID XPhmT1Mr 制服着てたし今高3なのかな‥‥ 警察に言ったらあとでどうなるかはわかるよね? まぁ写メもあるしそんなことしないだろうけど ってorz 警察行こうかなって本気で考えてる 卒業したあともこんなんじゃ耐えられそうにないorz 974 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/07/17 02 27 19 ID 6DYrYjSn 写メか… まず妹や友2とか、に相談したら良いと思う 俺もよくわからないことが多いからわかる人に聞くと良いと思う 警察には相談するべきだとは思う 975 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 02 38 20 ID XPhmT1Mr 974 こういう目に遭うのは俺の相手をイライラさせやすい性格も関係あるんだろうけど‥‥ 決めた、とりあえず泣き寝入りはしないことにするよ ありがとう、話聞いてくれてさ 976 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/07/17 02 44 54 ID 6DYrYjSn よくわからんからあまり鵜呑みにしないでくれw 戦う姿勢になった様なので嬉しい 辛いかもしれないが頑張ってくれ 977 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 02 52 43 ID XPhmT1Mr 無料でカウンセリングやってくれるところってあるんだろうかね‥‥ 不意に思い出して涙出てきて頭おかしくなりそうになっちゃうorz 自分の精神的な問題なのかもしれないけど 978 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/07/17 03 02 04 ID 6DYrYjSn 相談すると良いと思う 自分一人でするよりは正しい方法より早く苦痛を減らしたり無くしたり出来るかもしれない 姉とか妹も信頼出来るなら相談しないと 言わなきゃ判らんし 979 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 03 17 55 ID XPhmT1Mr 安易に人に頼るのは自分のためにならないって言われたことあるからな‥‥ まぁここで相談してる時点で頼ってるんだけど‥‥ 今回のは頼ってもいいことなんだろうか‥‥ 980 愛のVIP戦士 07/07/17 06 52 55 ID M7w7spg5 頼るとか頼らないじゃなくて お前一人でどうにかなるか?無理だろ? これは犯罪なんだからお巡りさんに頼るべき事 982 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 16 41 30 ID XPhmT1Mr 警察行ったけど‥‥あんまり意味なかったかも‥‥ 983 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/17 16 44 42 ID VEPYO2KF 982 kwsk 984 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 16 57 34 ID XPhmT1Mr 「最近高校のときの後輩に絡まれるんですけど、どうしたらいいですか?」って聞いた 「ふーん、絡まれたって何かされたの?お金取られた?」 「いえ、お金は取られてません。でも、服脱がされました‥‥」 「なるほど、それでその証拠はある?」 「証拠はないですけど、本当に絡まれたんです。脱がされたんです‥‥」 「っていってもねぇ‥‥別にお金取られた訳じゃないし、本当は大したことないんじゃないの? そういう個人でなんとかできそうなことはあんまり持ち込まないでくれるかな?警察も色々忙しいんだよ とりあえず当事者同士で話し合って。それでも解決しなかったらまた来てくれる?」 なんかすごく迷惑そうな顔された‥‥ 985 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/17 17 07 44 ID VEPYO2KF 警察仕事しろ 986 愛のVIP戦士 07/07/17 17 08 33 ID fvmcPYMp 相手してくれた警察官の名前は聞いておいた方がいいらしい・・・ 987 愛のVIP戦士 07/07/17 17 14 30 ID M7w7spg5 警察\(^o^)/ 988 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/07/17 17 22 12 ID 6DYrYjSn いい加減に妹とかにも相談したら? 一人で解決出来るか? 989 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 17 28 27 ID XPhmT1Mr 今日夜に話してみるつもり‥‥ 相談したいことありますってメール送ったから 990 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/07/17 17 33 40 ID 6DYrYjSn 時々思うけど 自分でなんでもして自立しようってのは良いことだと思うけど なんでも自分一人で出来るわけ無いんだからそこを見極めて 自分では絶対出来ないであろうことはしっかり助けて貰おうぜ 992 愛のVIP戦士 sage 07/07/17 17 57 52 ID qopVfomh あと全然関係ないが チンコが包茎だからなんだ! 変態チックに考えるんだ! 自分のチンコが見たくて仕方なかったド変態な後輩と考えるんだ! 993 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/07/17 18 00 29 ID NpSIeHju 992 確かにwwwww 実は後輩、下僕の事好きなんじゃね?www 994 下僕弟(双子) ◆RG2y1MTKy6 07/07/17 18 32 57 ID XPhmT1Mr ありえないし そもそも好きな相手にそんなことしないよ 相変わらず子どもの包茎チンコだねって笑われたんだよorz 995 愛のVIP戦士 07/07/17 19 12 46 ID M7w7spg5 確かちょっとした悪戯ならするかもわからんが いくらなんでも好きならこんなことしないわな INDEX にゃんこ-インデックス PREV にゃんこ-015 NEXT にゃんこ-017 ▲上へジャンプ
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梓(海の日なのでムギ先輩を誘って海釣りに来ました) 梓(けれども……) 梓「そろそろ機嫌を直してください、ムギにゃん」 紬「……ぷんぷん」 梓(ムギ先輩はご機嫌ななめです) 紬「……ムギにゃんって呼ぶのはふたりきりの時だけって言ったのに……」 紬「電車の中でムギにゃんムギにゃん連呼するなんて……」 梓「それはもう謝ったじゃないですか」 紬「でも、恥ずかしかったんだもん」 梓「私だって唯先輩に所構わずあずにゃんあずにゃん呼ばれてるんですから……」 紬「……ぷんぷん」 梓(このムギ先輩もかわいいけど、そろそろ機嫌を直してもらわないと……! そうだ!) 梓「わかりました。焼きそばをおごってあげます。それで許してください」 紬「……やきそば?」 梓「はい。焼きそばです」 梓「今日行く釣り場の近くに海水浴場があります。毎年焼きそばのお店も来るんですよ」 紬「行きましょう、梓ちゃん!」 梓「はい!」 梓(……なんとか機嫌を直してくれました) 紬「それで、どこで釣るの?」 梓「あの防波堤です」 紬「ふぅん。あそこにお魚がいるんだ」 梓「はい。結構釣れるポイントなので、坊主ってことはないかと」 紬「坊主?」 梓「魚が一匹も釣れないことですよ、ムギにゃん」 紬「じゃあ、そうならないように頑張らなくっちゃ!」 梓「はいです」 紬「おっさかな~」 梓(ムギ先輩ごきげんだなぁ……誘ってよかった) 梓「これがムギ先輩の竿です」 紬「この針に餌をつければいいのね」 梓「はい。餌はこのアオイソメなんですが……」 紬「ミミズ?」 梓「みたいなものです。気持ち悪かったら私がつけますが……」 紬「……私っ、やります!」 梓(手が震えてる……本当は怖いんだ) 紬「うっ……黄緑色の液体が出てきた」 梓「ただの体液です」 紬「できたっ!」 梓「上手にできてますよ、ムギにゃん」 紬「そう? うふふ」 梓「じゃあ私も餌をつけて」グサ 梓「こうやって投げてください。それっ!」ヒュン シュー シュー トン 紬「凄い! 凄いわ、梓ちゃん。すっごく遠くまで飛んでっちゃった」 梓「はい。三角天秤はかなりの飛距離が稼げるんです。ムギにゃんも思いっきり飛ばしてください」 紬「思いっきり?」 梓「思いっきりです」 紬「えいっ!!!」ビュン シュー シュー シュー シュー シュー シュー シュー トン 梓「凄い勢いで飛んでいく……………………あっ、リールの糸を使い切ってしまいました」 紬「見て見て梓ちゃん! すっごい飛んだよ!!」 梓「は、はぁ……」 梓(本当は1/3ぐらいの距離でいいけど、ムギ先輩が楽しそうだからいいかな) 梓「流石ムギにゃん、凄い飛びましたね。船に当てないように気をつけてください」 紬「お船に当てなければいいのね?」 梓「はい」 紬「えーっと、このまま待てばいいんだよね」 梓「糸がピンとした状態を保ちながら待ってください」 紬「どうして?」 梓「アタリがわかるようにするためです。糸が緩んでたら魚が食い付いた振動が手に伝わってこないんです」 紬「なんでも知ってるんだね、梓先生は」 梓「なんでもは知りません。知ってるのは釣りのことと、ムギにゃんのことぐらいです」 紬「なんでも知られちゃってるんだ、私」 梓「……///」 紬「……」ジー 梓「ごめんなさい。なんでもは知りません」 紬「正直でよろしい」 梓「今日は日除け対策もばっちりですから、じっくり行きましょう」 紬「ええ、この麦わら…」ブルッ 紬「あっ、引いてる」ブルルッ 梓「……引いてますね。リールを巻いて下さい」 紬「こう?」 梓「そうです」 梓(通常の三倍のスピードで巻いてる……凄い) 紬「あっ、見えてきた」 梓「これは……キスですね」 紬「キスだなんて、梓ちゃん大胆///」 梓「そのキスじゃありません。魚のシロギスです」 紬「へぇ~」 梓「17cmってところでしょうか。まぁまぁのサイズです」 紬「そうなんだ」 梓「ムギにゃん、釣りするの初めてなんですよね?」 紬「ええ、これで初めてなくしちゃった」 梓「ムギにゃんの初めて…///」 紬「梓ちゃん?」 梓「ハッ! なんでもないです。せっかくなので記念撮影しましょう」 梓「カメラ……あったあった」 梓「いちたすいちは?」 紬「ちょっと待って!!」 梓「どうしました?」 紬「どうせなら梓ちゃんも一緒に映りましょう」 梓「そうすると写真を撮る人が…」 紬「すいませーん」 釣り人「なんでしょうか?」 紬「写真をとっていただきたいのですが」 釣り人「構いませんよ」 釣り人「いきますよー。よんかけるにぶんのいちは?」 梓「えっと、あっと」 紬「にー」ニコッ パシャ 梓「……私、ひどい顔してたような」 紬「気にしなーい気にしなーい」 釣り人「はいっ、カメラ」 紬「あっ、ありがとうございました!」 釣り人「それにしても貴方達、随分な格好してるのね」 紬「そうですか?」 釣り人「麦わら帽子にジャージだなんて…。まぁ、引き続き釣りを頑張ってね」 紬「はい」 梓「じゃあ血抜きをしましょうか」 紬「殺しちゃうんだね」 梓「はい。今回は氷の入ったクーラーボックスしかもってきてないので、釣る度に血抜きをします」 紬「じゃあ、はい」シュッ ピュー 梓「一瞬で血を抜いた……」 紬「お料理は得意だから」 梓(息を吸うように魚を殺すムギ先輩……ちょっといいかも)ゾクッ 紬「じゃあ餌を新しくつけて、えいっ!」ビュン シュー シュー シュー シュー シュー トン 梓「相変わらず凄い飛距離」 ___ ___ ___ 紬「釣れないね」 梓「魚釣りってこんなものです。待つのが醍醐味みたいなものですし」 紬「ふぅん。まぁ私は楽しいからいいんだけど」 梓「……?」 紬「こうやって梓ちゃんと沢山お話できるんだもの」 梓「ムギにゃん……///」 紬「梓ちゃん……///」 梓(あれっ……なんだかいい雰囲気) 梓(二人の顔が近づいて……) 紬「……」グゥ 梓(ぐぅ?) 紬「///」 梓(……ムギ先輩のお腹の音!!) 梓「…そろそろお昼ごはんにしましょうか」 紬「……そうだね」 梓「確かここら辺に…」 紬「焼きそば!」 梓「……ない」 紬「えっ」 梓「……ごめんなさいムギにゃん。今日は焼きそばのお店来てないみたいです」 紬「そっかぁ。じゃあそこのお店で箸巻きとたこ焼きでも買いましょうか」 梓「えっ、いいんですか」 梓(もっと落ち込むものだと) 紬「いいのいいの。梓ちゃんと食べればなんだって美味しんだから」 梓「ムギ先輩……いえ、ムギにゃん。ありがとうございます」 紬「もうっ、気にしなくていいの。早く買って食べましょう」 ___ ___ ___ 梓「あっ、このたこ焼き美味しいですね」 紬「ええ、蛸がぷりぷりしてて。海のそばだからかな」 梓「それはどうでしょうか。流石にここで採れたものを使っては……」 紬「でもあそこに『地産地消』って書いてあるよ」モグモグ 梓「へぇ~、じゃあ採れたてかもしれませんね」モグモグ 紬「ふーっ、美味しかったね」 梓「ええ、じゃあ釣りに戻りましょうか」 紬「えいっ」ビュン シュー シュー シュー シュー シュー シュー シュー トン 梓「やあっ」ヒュー シュー シュー トン 梓(それから四時間……) 梓(ムギ先輩はキス3匹とカレイ2匹を釣り上げました) 梓(カレイは小さかったので2匹とも逃がしてあげました) 梓(私の方は……まだ1匹も釣れていません) 紬「梓ちゃんはなかなか釣れないね…」 梓「ええ。でもこんな日もあります」 紬「私はビギナーズラックで沢山釣れちゃったみたいだけど…」 梓「そんなに気にしないでください」 梓「次来る時は逆かもしれませんから」 紬「…! そうだね。絶対また一緒に来ようね」 梓「はい! じゃあそろそろ帰りましょうか」 紬「じゃあリールを……って」グイッ 梓「またかかりましたね」 紬「…この魚、さっきまでとは比べ物にならないぐらい強いわ」グイッグイッ 梓「あっ、竿が折れちゃいそう」 紬「どうすればいいかな?」 梓「あんまり強くリールを巻かないでください! 魚が糸を緩めたときに一気に引っ張るんです!」 紬「こう!!?」 梓「あぁ、もう、違います。ちょっと貸してください……つぅ…強すぎて回らない」グイッグイッ 紬「梓ちゃん…」 梓「ムギにゃん、私の手に手を重ねてください」 紬「こう?」 梓「はい。そして私の合図で一緒にリールを回してください」 紬「わかったわ!」 梓「今です」 紬「ええ」シューシュー 梓「ストップ」 紬「……」ピタ 梓「……」 紬「……」 梓「ここです」 紬「了解!!」シューシュー 梓「ストップ」 これを繰り返すこと約50回…… 梓「……やっと見えてきた」 紬「死闘だったね……」 梓「……あれは……シマアジ!!!!?」 紬「シマアジ?」 梓「ムギにゃん、慎重に、慎重に、引き上げてください」 ___ 紬「ふぅ……やっとあがったわね」 梓「全長40越えの超大物です!!!! 2キロはありますよ!」 紬「変わった形の魚なね」 梓「凄過ぎますムギにゃん。シマアジと言ったら釣り人の憧れの魚ですよ」 紬「そうなの?」 梓「はい。引き良し、味良しの高級魚です。バレなかったのは相当運が良かったです」 紬「美味しいんだね」 梓「防波堤からはほとんど釣れないんですが……ムギにゃんの遠投だからこそ釣れたんだと思います」 紬「でも梓ちゃんの協力があったからこそ釣れたのよ」 梓「そんな……私なんて」 紬「謙遜しなくていいの。梓ちゃん」チュ 梓「ほっぺに///」 紬「じゃあさっそく血抜きしましょう」 梓(この光景も慣れてきたかな……何の感慨もなくナイフを突き刺すムギ先輩)ゾク ゾクッ 梓「じゃあ、こんどこそ本当に帰りましょうか」 紬「そうだね」 梓「私の竿も回収して……えっ、何かかかってる」グィ 紬「黒光りする長いのがかかってるね」 梓「ちょっとエロイです、ムギにゃん」 紬「あがってきた……これはウナギかなぁ?」 梓「穴子ですね、コレ」 紬「へぇ~、穴子も釣れるんだ」 梓「滅多に釣れるものじゃないんですけど…」 紬「流石梓ちゃんね」 梓「ええ、坊主にならなくてよかったです」 紬「じゃあ、さっそく血抜きしなきゃ」 梓「今夜は蒲焼を食べて精をつけましょう」 琴吹宅-夕食後 梓「ムギにゃんの料理の腕はいつ見てもほれぼれします」 紬「そう?」 梓「そうです。まさかシマアジを一人で捌いてしまうなんて」 紬「慣れれば簡単よ」 梓「使用人の人たちもすっごく喜んでましたよ、ムギ先輩が作ったお刺身」 紬「いつもみんなにはお世話になっているから、たまには恩返ししないとね」 梓「斎藤さんが料理してくれた穴子の蒲焼とキスの天婦羅も美味しかったですね」 紬「やっぱり自分で釣ったものを食べるのは格別ね」 梓「いつか料理を教えてください、ムギにゃん」 紬「どんとこいです」 梓「じゃあ精をつけたことですし、合体といきましょうか」 紬「合体? なんのこと」 梓「あれっ、釣りバカ日誌読んでないんですか?」 紬「うん…」 梓「ムギにゃん……釣り人たるもの、釣りバカ日誌ぐらい読んでおかなきゃ駄目です」 紬「はぁい……」シュン 梓「まぁいいでしょう。今日は私が『合体』というものを体に教えこんでやるです」 紬「わくわく」 梓「それっ」ガバッ 紬「ひゃん///」 合体! おいまいっ! 戻る
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澪「唯可愛いなあ」 澪「和から貰った唯の写真……私の宝物」 澪「これ貰うのにファンクラブ用の私の写真を渡すはめになっちゃったけど……///」 澪「……」ジーッ 澪「はうぅ……唯にゃん可愛いよお///」 澪「この無邪気な微笑み……。見ている人をほんわかさせる愛くるしい容姿……。いつまでも触っていたくなるような、ふわふわの髪……」 澪「唯はこの世に平和をもたらす天使に違いない」 澪「よしっ、さっそく唯を見つめながら詩を書こう!」 澪「きっと凄い詩が完成するはず……」 澪「……」ジーッ 澪「はうっ///」 澪「……」ジーッ 澪「唯ぃ///」 澪「……」ジーッ 澪「可愛いなあ」 澪「……」ジーッ …… 澪「……はっ!?」 澪「しまった、唯が可愛すぎて詩を書く暇がなかった」 澪「うわっ、もう2時間も経ってる……」 澪「……」チラッ 澪「……///」 澪「まあいっか!それにしても、どれだけ見つめてても飽きないなあ」 澪「えいえいっ」ツンツン 澪「えへへ、唯のほっぺつついちゃった」 澪「つんつん」ツンツン 澪「本物の唯のほっぺはさぞかし柔らかいんだろうなあ。マシュマロみたいにふわふわ……いや、マシュマロなんかと比べたら唯のほっぺに失礼だ」 澪「ぷにぷに」ツンツン 澪「あ……」 澪「ゆ、唯の唇は……もっと柔らかいのかな?」 澪「写真でも分かる、凄く可愛らしくて柔らかそうな唇だ」 澪「ゆ、唯の唇……///」 澪「く、唇を指で触るのはマナー違反だよな。うん」 澪「ややややっぱり唇は唇を塞いであげないと……///」 澪「い、いいよね?写真だし……」 澪「他意はない、他意はないぞ!私はそう、ちょっと予行演習をするだけでっ」 澪「これは良い詩を書くために必要なことなんだ!」 澪「よ、よし……」 澪「……」ドキドキ 澪「唯……///」ソッ 澪「ん……目は閉じたほうがいいのかな?」 澪「でも唯の顔を見れないのは嫌だなあ」 澪「いいや、目を開けたままやっちゃえ!」 澪「ん、唯……」チュッ 澪「……」 澪「も、もう一回……」 澪「……」 澪「えへへ、唯とキスしちゃった///」 澪「うわ、私の顔真っ赤だあ……」 澪「……」 澪「唯の唇、私がホッチキスで閉じてあげたよ」キリッ 澪「いや、違うな」 澪「唯、ゆい、唯ちゃん……唯にゃん……」ブツブツ 澪「よしっ!」 澪「ゆいにゃんの愛らしいピンクの蕾……私が特製のホッチキスで閉じてあげるよ」キリッ 澪「……」 澪「なんちゃてえ……えへへ」 澪「ゆいにゃあん♪」 律「……」 澪「ゆいにゃんが可愛すぎて生きるのが辛い」 律「……」 澪「ゆいにゃんの写真を配って回れば、きっと戦争がない平和な世界になるよな」 律「……なあ」 澪「でもこの写真は私が独り占め……誰にも渡さないぞ!」 律「澪~?」チョンチョン 澪「ゆいにゃんちゅっちゅっ」 律「澪しゃ~ん?」ツンツン 澪「わあっ、私ってばはしたない///」 律「お~い」 澪「もう、さっきからうるさいなあ!何の用だよ、り……」 律「お、やっと気づいた」 澪「つ……?」 律「みんなのアイドルりっちゃんです!」 澪「」パクパク 律「ん?どったの?」 澪「い、いいいいいいいい」 律「い?」 澪「いいい一体いつからそこに……」 律「う~ん、30分くらい前かな?澪は写真見つめたまま固まってたから気づかなかったけど」 澪「」ガタガタ 律「いや~、それにしても……」 澪「なななな何だよ……?」 律「まさか、まっさか澪ちゅわんにあんな趣味があるなんてな~?」 澪「ひう……っ!」 律「ん~?」ニヤニヤ 澪「は、ははっ、何のことだよりつぅ……」 律「またまたとぼけちゃって~。可愛かったよ、み・お・にゃん♪」 澪「……ッ///」カアアッ 律「澪にゃんは唯にゃんのことが好きなのかな~?」ニヤニヤ 澪「ううう~っ!///」 律「ほらほら、りっちゃんに言ってみ?」 澪「ち、違う!唯のことなんか好きじゃないぞ!」 律「え~?バレバレの嘘つくなよ~」 澪「た、ただ……」 律「ただ?」 澪「唯はそう……この世に舞い降りた天使なんだよ」 律「……は?」 澪「唯の愛らしさはもはや人間の域を超えている。まさに存在自体が奇跡なんだ」 律「……」 澪「律はさっき私が唯のことを好きって言ったけど……。よく考えたら、それ以前に唯に好感を持たない人間なんているはずがないんだよ」 律(ヤバい、目がマジだ) 澪「でも、いくら唯が天使とはいえ……いや、だからこそ私なんかが唯のことを好きだと口にするなんて……」 澪「……」プルプル 律「ど、どうした澪」 澪「ああっ、そんな恐れ多いこと私にはできないよおっ!」ブンブン 律「痛い痛い!頭を振るな、私に髪が当たってる!」 澪「まあそういうことだ。分かったか?」 律「あ、ああ。何となく」 澪「そうかそうか」 律「じゃあ私はこれで……」 澪「まあ待て」ガシッ 律「な、何だよ?まだ何かあるのか?」 澪「何を言ってるんだ、お前から私の部屋に入って来たんじゃないか」 律「ちょっと暇だったから澪をからかいに来ただけなんだ。ゴメン、謝るから帰してくれ」ジタバタ 澪「落ち着け。いくら律とはいえ、秘密を知られたからにはただでは帰せないぞ」 律「いや、本当ゴメン!澪が唯の写真にキスしてたことは黙っとくから許してくれ!」バタバタ 澪「これこれ、暴れるな」 律「な、何をする気だよお……」 澪「安心しろ、危害を加えるつもりはない。ちょっと親友として律に頼みがあるだけだ」 律「お断りします」 澪「断れないよっと」コチョコチョ 律「ひゃあっ!?あ、あはははははっ、く、くすぐるなあっ!」ジタバタ 澪「幼なじみだからな、律の弱いところは全部知ってるぞ?……さあ、私の頼みを聞いてくれ」コチョコチョ 律「あははは、くひひひっや、やめっ!ひゃ、ああ……。わ、分かった!分かったかりゃ!」 澪「分かってくれたか。持つべき者は親友だな!」 律「はあ、はあ……私としては、親友から知り合いくらいまで格下げしたい気分だよ……」 澪「で、相談なんだが」 律「ふう……一体何なんだよ」 澪「いやあ、唯とちゅっちゅしたいんだけどさ。どうすればいいと思う?」 律「おい、数分前の自分の言葉を思い出せ」 澪「さっき言ったこと?」 律「唯のことを好きだと口にするのも恐れ多い、と言ってたじゃないか」 澪「ああ、言ったような気がする」 律「矛盾してるぞー」 澪「最強の私と最高の私、どっちが勝つと思う?」 律「……さあ」 澪「分からないだろう?結局この世は矛盾・不純・異物・汚物だらけなんだ。まあ唯はそんな世の中においても汚れない天使だけどな」 澪「そこで汚れきっているとはいえ私の親友である律に相談しているんだ」 律「この子は本当に私の幼なじみ、恥ずかしがり屋でメルヘンチックな秋山澪さんなんだろうか」 澪「唯とちゅっちゅしたいんだよ私は!」ガアッ 律「急にキレんな!」 澪「とにかく案を出せ、さあ出せ」 律「お前は私に相談しているんだよな?」 澪「親友の恋路を応援したいと思わないのか?」 律「出来れば離れた場所で見守ってあげたいよ」 澪「うう……お願いだよ律ぅ……」ウルッ 律「っ!?」ビクッ 澪「私には、律しか頼れる人がいないんだ……」ウルウル 律「うっ……」 澪「りつぅ……りっちゃあん……」 律「み、澪……///」 澪「……ダメ?」 律「わ、私に任せとけ!」 澪「ほ、本当に……?」ウルウル 律「ああ、心配すんな!だから泣き止めって、なっ?」 澪「分かった。じゃあ改めてよろしく頼む」ケロッ 律「……」 律「あれ?」 2