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魔法少女リリカルなのはStrikerS 第10話【機動六課のある休日(前編)】 フェイト「過去の痛みと…譲れないプライドと、失敗と」 なのは「躓いてしまった小さな翼たちは、だけどちゃんと自分で立ち上がった」 フェイト「見守ってるから。失敗や迷いも全部…明日へ繋げていけるように」 なのは「躓きも後悔も、いつか宝物にできるように」 フェイト「全力で進んでいく毎日に、時々は、安らぎを」 なのは「たまにはのんびり…一休み」 フェイト「魔法少女リリカルなのはStrikerS」 なのは「始まります」 スバル「前略、ギン姉へ。この間のちょっとした事件からもう二週間。ティアはもうすっかり、いつものティアに戻りました。 それに、この間の事件がきっかけにエリオやキャロたちとも色々深い話ができるようになって、 何だか嬉しかったりもします」 なのは「はい。今朝の訓練と模擬戦も無事終了。お疲れ様! でね、実は何気に今日の模擬戦が第2段階クリアの見極めテストだったんだけど」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「えっ!?」 なのは「どうでした?」 フェイト「合格」 スバル・ティア「はやっ!!」 ヴィータ「ま、こんだけみっちりやって、問題あるようなら大変だってこった」 なのは「私も皆良い線いってると思うし、じゃあ、これにて2段階終了~!」 フェイト「デバイスリミッターも1段解除するから…後でシャーリーのところにいってきてね」 ヴィータ「明日からはセカンドモードを基本形にして訓練するからな~」 なのは「今日は私たちも、隊舎で待機する予定だし」 フェイト「皆、入隊日からずっと訓練漬けだったしね」 ヴィータ「ま、そんなわけで」 なのは「今日は皆、一日お休みです」 アナウンサー「当日は、首都防衛隊の隊長、レジアス・ゲイズ中将による、 管理局の防衛思想に関しての表明も行われました」 レジアス「魔法と技術の進歩と進化。素晴らしいものではあるが、しかし!それがゆえに我々を襲う危機や災害も、 10年前と比べ物にならないほど危険度を増している!兵器運営の強化は進化する世界の平和を守るためである!!」 首都防衛の手は未だ足りん。非常戦力においても我々の要請さえ通りさえすれば、地上の犯罪も発生率20%。 検挙率においては35%以上の増加を初年度から見込むことができる!」 ヴィータ「このオッサンはまだこんなこと言ってんのな」 シグナム「レジアス中将は古くから武闘派だからな」 なのは「あ、ミゼット提督」 ヴィータ「ミゼットばあちゃん?」 フェイト「あー、キール元帥とフィルス相談役もご一緒なんだ」 はやて「伝説の3提督、揃い踏みやね」 ヴィータ「でも、こうしてみると…普通の老人会だ」 フェイト「もう、駄目だよ、ヴィータ。偉大な方たちなんだよ?」 なのは「うん、管理局の黎明期から今までの形に整えた功労者さんたちだもんね」 ヴィータ「ま、あたしは好きだぞ。このばあちゃんたち」 シグナム「護衛任務を受け持ったことがあってな。ミゼット提督は主はやてやヴィータたちがお気に入りのようだ」 なのは「ああ~、そっかぁ」 フェイト「なるほど」 ヴァイス「おまえ、今まではシングルでもチームでもコンビでも、動きが全部おんなじだったけどよ。 最近はだいぶ、臨機応変になってきてるように見えるぜ。センターらしい動きになってきたんじゃないか?」 ティアナ「皆さんのご指導のおかげで…」 ティアナ「あの…これ、聞いちゃいけないことだったら申し訳ないんですけど…」 ヴァイス「んあ?」 ティアナ「ヴァイス陸曹って、魔道師経験ありますよね?」 ヴァイス「…まぁ、俺は武装隊の出だからなぁ。ど新人相手に説教くれられる程度にはよ」 フェイト「ハンカチ持ったね。IDカード忘れてない?」 エリオ「えっと…大丈夫です」 フェイト「あ、お小遣いは足りてる?もし足りなくなると大変だから…」 エリオ「あ、あの、フェイトさん!あの、その僕もちゃんとお給料をいただいてますから」 フェイト「あ…そっか」 エリオ「大丈夫です!ありがとうございます!」 フェイト「とりあえず、エリオは男の子だし…キャロより二ヶ月年上なんだから、ちゃんとエスコートしてあげるんだよ?」 エリオ「あ、はい!」 なのは「じゃあ、転ばないようにね」 ティアナ「大丈夫です!前の部隊にいた時は、ほとんど毎日乗ってましたから」 スバル「ティア、運転上手いんです」 なのは「そう」 スバル「あ、お土産買ってきますね!クッキーとか」 なのは「嬉しいけど、気にしなくていいから。二人で楽しく遊んできなね」 ティアナ「はい!」 スバル「いってきまーす!」 なのは「あ、ライトニング隊も一緒にお出かけ?」 エリオ&キャロ「いってきます!」 なのは「はい、気をつけて」 フェイト「あんまり遅くならうちに帰るんだよ?夜の街は危ないからね」 エリオ&キャロ「はい!」 フェイト「外回りですか?」 シグナム「ああ。108部隊と聖王教会にな」 ヴィータ「ナカジマ三佐が合同捜査本部を作ってくれるんだってさ。その辺の打ち合わせ」 なのは「ヴィータちゃんも?」 ヴィータ「あたしは向こうの魔道師の戦技指導。全く、教官資格なんて取るもんじゃねぇなぁ」 なのは「にゃはははっ」 フェイト「捜査回りのことなら私も行ったほうが…」 シグナム「準備はこちらの仕事だ。おまえは指揮官で私はおまえの副官なんだぞ」 フェイト「う…ありがとうございます。…で、いいんでしょうか?」 シグナム「好きにしろ」 リイン「最初のリミッター解除、無事に済んでよかったですね~」 シャーリー「はぁい。明日からは四機の調整で慌しくなりますし、今のうちに、なのはさんとレイジングハートさんの限定解除モード、エクシードモードの最終調整も、しておきたいところですね」 リィン「バルデッシュのザンバーもですね」 シャーリー「あー、忙しいですね~。楽しいですね~!」 ここで、シャーリーがリィンに完全チェックを提案。 シャーリー「最近は、どなたともユニゾンしてないですよね?」 リイン「ですね~。はやてちゃんはもちろんシグナムもヴィータちゃんも、私を使うほどの状況にはならないですし」 シャーリー「それ自体はいいことなんですけどね」 リイン「でも、いざというときに働けなくては、祝福の風、リィンフォースの名が泣きますから」 ティアナ「天気もいいし、絶好のツーリング日和ね」 スバル「うん。このままず~と走っていきたいね」 ティアナ「予定変更してもいいけど、今日は街で遊ぶんでしょ?」 スバル「へへ。とりあえず街に出て、アイス食べてから考えよう~」 スバルはどこへ行ってもアイスのことしか考えてないのかとww そして、一方雷組みは――。 エリオ「えっと、シャーリーさんが作ってくれた今日のプランは…」 キャロ「うん」 エリオ「まずはレールウェーでサードアヴィニュームを出て、市街地を二人で散歩。 ウィンドウショッピングや会話等を楽しんで」 キャロ「食事はなるべく雰囲気が良くて会話の弾みそうな場所で」 エリオ・キャロ「?」 はやて「メンテナンスチェックとかしてたん?」 リイン「はいです!私と蒼天の書のフルチェック!」 はやて「そぉか」 リイン「はやてちゃんのシュベルトクロイツと夜天の書も、シャーリーが後で受け取りにくるそうですよ」 はやて「うん。了解や」 キャロ「初めて遊園地に連れて行ってもらったときは、凄く楽しくて、楽しすぎて。 だけど、日がくれて楽しい時間が終わっていっちゃうのが悲しくて。それでちょっと泣いちゃって」 エリオ「うん。なんだかよく分かる。前日は楽しくて眠れなくて、遊び終わった日はずっと寂しくて」 キャロ「うん!そうそう」 エリオ「今なら分かるけど、フェイトさん、凄く忙しいのに、その合間で面倒見ててくれたんだなって」 キャロ「うん」 ティアナ「そっちはどんな感じ?」 エリオ「えっと、予定通り公園で散歩して、これからデパートを見て回って…な感じです」 キャロ「その後、食事して映画見て、夕方には海岸線の夕焼けを眺めるっていうプランを作って貰ってますので」 ティア・スバル「はぁ??」 エリオ「ちゃんと順番にクリアしていきます」 ティア「クリアって…あの子達は…」 スバル「まぁ、健全だぁ」 ギンガ「これは…生体ポット!?」 スカリエッティ「破壊したのは局の魔道師か?それとも、当たりを引いたか?」 ウーノ「確定はできませんが、どうやら後者のようです」 スカリエッティ「素晴らしい。さっそく追跡をかけるとしよう」 ウーノ「ドローンの出撃は状況を見てからにしましょう。妹たちの中から、適任者を選んで出します」 スカリ「ああ。それじゃ、愛すべき友人にも手を貸してもらうとしよう」 キャロ「こちら、ライトニング4。緊急事態につき、現場状況を報告します。サードアヴィニュームF23の路地裏にて、 レリックと思しきケースを発見。ケースを持っていたらしい小さな女の子が一人」 エリオ「女の子は、意識不明です」 キャロ「指示をお願いします!」 なのは「スバル、ティアナ、ごめん。お休みは一旦中断」 スバル「はい!」 ティアナ「大丈夫です!」 フェイト「救急の手配はこっちでする。二人はそのまま、その子とケースを保護。応急手当てをしてあげて」 キャロ・エリオ「はい!」 はやて「全員待機態勢。席を外してる子たちは配置に戻ってな!」 シャーリー「はい!」 はやて「安全確実に保護するよ。レリックもその女の子もや」 シャーリー・リイン「了解!」 次回予告 はやて「レリックを運んできた少女。動き始めた事件。空と陸、それぞれの戦い。 次回魔法少女リリカルなのはStrikerS第11話、機動六課のある休日後編。私も空に…Take off!」
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魔法少女リリカルなのはStrikerS第1巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第2巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第3巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第4巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第5巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第6巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第7巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第8巻 魔法辞典 魔法少女リリカルなのはStrikerS第9巻 魔法辞典 StrikerSサウンドステージX 魔法・用語辞典 StrikerSサウンドステージX キャラクター紹介 History of Belka
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高町なのは いつまでも教導官魂を忘れないエース・オブ・エース 都筑真紀 25歳になりましたが相変わらずななのはさんです。なにげに本編の笑顔担当だったりも。 第二部は日常系描写が増えるので、戦闘以外での出番が増えるかも? 緋賀ゆかり 25歳になったなのはさんです! 前シリーズ『魔法少女リリカルなのはStrikerS』時よりも大人の雰囲気を出したいと思って描いています。 スバル・ナカジマ トーマを優しく見守る姉貴分の防災士長 都筑真紀 トーマが大変なことになっていたりティアナが別現場だったりで4巻ではいろいろ心配と苦労の連続な防災士長。 第二部ではわりとあははと笑ってられる……かな? 緋賀ゆかり ドラマCD『StrikerS サウンドステージX』の奥田(泰弘)さんのスバルの絵から数年、 時を重ねたイメージで髪型を調整しています。 フェイト・T・ハラウオン なのはとのタッグ健在 強く美しき執務官 都筑真紀 相変わらずなのはさんのピンチにはちゃんと駆けつけます、フェイトさん25歳。 BJ時には髪型も変わって、すっかり大人の女性です。 緋賀ゆかり フェイトさんも25歳ということで落ち着いた雰囲気を出すために髪型がひとつ結びになっています。 八神はやて いまだ真意は謎に包まれた特務六課司令 都筑真紀 がんばるちびたぬ部隊長、25歳ですが身長はあまり伸びてません。 気苦労と不運続きな部隊長ですが、明るいみたい目指して頑張って欲しいところです。 緋賀ゆかり 前髪に分け目ができて左耳に髪の毛をかけて後ろ髪を流しています。 実は、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の時より少し痩せた、という設定になっているようです。
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アークセイバー サイズフォームから放つ光の刃。PT事件の際から多用していた魔法だが、その後の訓練により速度と自動誘導性能はさらに高まっている。 バリアを「噛む」性能があるため、受け流しは困難。 対人戦では直接命中させることより、飛翔させることで相手の自由な機動の阻害や、防御させることで足止めを狙った技と言える。 フォトンランサー フェイトの射撃魔法。電光を纏って高速飛翔する直射弾で、鋭く圧縮された弾丸は槍のような鋭さを持つ。 ディフェンサー フェイト・バルディッシュの防御魔法。膜状のバリアで対象の攻撃を防ぐ。 紫電一閃 カートリッジからロードした魔力を刀身に纏わせた状態で叩き斬る、ただそれだけの技だがシグナムの高い魔力運用能力と剣技、 レヴァンティンの強固な刀身によって圧倒的な威力を誇る。特に対魔導師戦におけるバリア破壊の能力は極めて強力。 なお、シグナムとレヴァンティン両者が保有する魔力資質「魔力の炎熱変換」による炎が追加効果として付与されている。 パンツァーガイスト ミッドチルダ式魔導師のようなオートガードを持たないベルカの騎士が身に纏う、防護フィールド型の防御魔法。 全身に纏うタイプの装身型バリアで、特に魔力攻撃に対して圧倒的な防御力を誇る。 全開出力では砲撃すら防ぐ強力なフィールドを形成できるが、全開での防御持続は魔力消費が極めて大きく、 実戦の戦闘での使用には、極めて高度な魔力運用技術が必要となる。 シュワルベフリーゲン 魔力をこめた鉄球をハンマーで打ち出す、ヴィータの誘導操作弾。 同時4発の発射、さらにフェイトの高速機動を上手く捕捉する、誘導制御の性能・技術の冴えも見せている。 パンツァーヒンダネス 障壁による全方位防御。動きの速いフェイトの攻撃、他にも仲間がいる危険性などを考えての選択と思われる。 防御専念時のヴィータの対物理・対魔力総合の防御力は、将であるシグナムをも凌ぐ。 フェアーテ 直線加速力に優れるヴィータだが、それをさらに加速する風の魔法。魔法名は「騎乗」の意で、ベルカでは移動・加速に関する魔法にこの名が与えられることが多い。 フィジカルヒール 対象の肉体的負傷を癒す魔法。即効性の効果がある。 ラウンドガーダー・エクステンド 外敵や攻撃に対して強靭な防御力を誇る結界、ラウンドガーダーに結界内にいる者の肉体・魔力の回復治療の効果を付与した、高位結界魔法。 トランスポーター・ハイ 別々の場所にいる複数の人や物を同時に同じ場所に運ぶ、高位転送魔法。 バリアブレイク 拳にバリア破壊のプログラムを乗せ、対象が張ったバリアを破壊する。 生成したバリアを完全に破壊されるのは術者にとって大きな魔力消耗となるため厄介であり、アルフにとっては生じた隙をフェイトに狙わせるための攻撃手段でもある。 リングバインド バインド系の基本魔法。発生させたリングで捕らえた相手をその場に固定、動きを止める。 単体での固定力はさほど強力ではないが、起動が早く、複数同時発動や遅延発生など応用も利きやすいため、サポートに回る魔導師や使い魔には愛用者が多い。 遠隔通話 主と守護騎士の間柄であるはやてとシャマルは思念通話での会話もできるが、あくまで一般人であるはやての生活に合わせ、 シャマルはクラールヴィントからの通信をはやての携帯電話に飛ばしている。 なお、シャマルははやてに携帯を持たされており、平時はそれで連絡をしているのだが今回は家に忘れてきてしまったようである。 旅の鏡 シャマルの特殊魔法で、空間を繋ぐ「鏡」による転移魔法の一種。 転移魔法は、通常自分のいる場所から別の場所に自分や物品を移動させるが、これは特定の品物を「取り寄せ」するために使用する魔法。 本来は攻撃魔法ではなく、防護服や魔力防御が正常に機能している相手の体内に侵入することは困難だが今回なのはは防護服を破壊され、 さらに疲弊状態での大魔法発動という極めて無防備な一瞬があり、シャマルはその瞬間を狙って発動させている。 スターライトブレイカー+ 周辺の魔力を集めて巨大な砲撃を放つ、収束型砲撃魔法。なのは最大の攻撃魔法であり、かつてライバルだった時代のフェイトを倒すのに使用した。 その後半年あまりの訓練でさらなる強化がなされ、約10秒のチャージタイムと引き替えに威力と射程の増加、結界破壊の効果を得ている。
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【L change the world after story】 血塗れの包丁 シャマルに支給。 Lがミッドチルダに来てから、初めて捜査協力した事件で使われた凶器。 犯人の女性が浮気をしていた恋人を刺した時のもので血が刀身全体に付着している。 菓子セット アグモンに支給。 Lが考え事をする時に重宝する菓子のセット。甘いものが大量にある。 【ウルトラマンメビウス×魔法少女リリカルなのは】 修行僧衣 武蔵坊弁慶に支給。 第14話においてウルトラマンレオことおゝとりゲンが着ていた墨染めの衣。 ナイトブレス シェルビー・M・ペンウッドに支給。 ウルトラマンヒカリに変身するための青いブレスレット。ブレスレット本体にはナイトブレードが収納されている。 ナイトブレードをナイトブレスに装填することでウルトラマンヒカリに変身することが可能。 ウルトラマンメビウスのメビウスブレスと合体することで、ウルトラマンメビウスはメビウスブレイブへとパワーアップすることが出来る。
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封印 稼動中の魔法に対して外部から割り込みをかけ、その動作を停止させる術式。 このため、封印を行う術者には強大な魔力や術式展開速度が必要とされる。 激しく動き回る対象や、反応が激しい対象への封印は危険を伴う。 不思議な夢 近隣で発生した大きな魔力反応に対して睡眠中のなのはが無意識に反応して『視て』いた映像。 高い魔力を持ちながら、正しい魔力の制御や行使を行えない者--特に幼少時--に、稀に発生する事象。 なお、目を覚ました後にはごく断片的な記憶しか残らない事が多い。 広域念話 魔力を使用した遠距離通信の基本形「念話」は、通信する対象を定めて行うが、緊急時の救援要請などの場合は、 受信者を定めず、不特定多数に向けて発信することもできる。 結界 『術者が許可した者・あるいは結界内に入る能力を持ったもの以外は侵入できない空間』を作り出す魔法。 結界に拒絶された者は「その場にいる」のだが、結界内部で行われた術者たちの行動を認識できず、 結界内で行われた破壊等の影響を直接的には受けない。 なお、結界内で行われた破壊は結界の解除時に『結果』として残る事になる。 (例として、破壊された槙原動物病院の壁は、結界解除時に「すでに壊れた」状態で現れる事になる) バリアジャケット(高町なのは) 術者が自らの魔力で生成する、高度な防御機能を持つ防護服。 耐衝撃・耐魔力攻撃・温度変化防護を始めとして、フィールド生成による気圧変化や高速飛翔時の風圧防御など、 術者の意思と能力によってさまざまな防衛機能を持たせる事が出来る。 デザインはなのはのイメージを反映してか彼女が通う『学校の制服』のシルエットが色濃く、 色彩や装甲部についてはレイジングハートが自身のパーツと共通の設定で構築している。 インテリジェントデバイス・レイジングハート 魔導師が扱う「魔導端末」は、ごく一般的な補助・蓄積型端末の他、知性を持ち、自律的な判断を行うタイプも存在する。 レイジングハートはそんな自律知性を持つ「インテリジェントデバイス」である。 飛行魔法 魔法技術としては「初級の最後・中級の初歩」付近にあたる飛翔魔法だが、 実際の飛行においてはある程度の技術とセンス、適切な訓練を必要とする。 さらに飛翔しながらの魔法運用や『航空戦』となれば長期間の特殊な訓練が必要となり、 それらを終了して初めて『(空戦魔導師として)空を飛べる』と言える状態となる 初飛翔時、なのはの飛行運用の大半はレイジングハートの補助によるものであり、 評するのならこれはまだ「浮かんで移動しているだけ」であり、「飛行できている」うちには入らない。 プロテクション ごく基礎的な防護魔法。 接触したものに反応し、対象を弾き飛ばす防御膜を発生させる。 防御範囲と物理攻撃に対する耐性を高く設定しやすいため、初級者向きの性質を持つ。 シュートバレット 初歩中の初歩にあたる射撃魔法で、魔力を手の先に集めて打ち出すことで対象を攻撃する。 シンプル故に、術者の魔力量がダイレクトに出る魔法でもある。 カノンモード/ディバインバスター 陸・空を問わず、戦闘魔導師においては「砲撃型」というカテゴリが存在する。 大魔力を誇り、それを一撃で強く、遠くまで撃ち放つことを得意とする者達である。 カノンモードは、そんななのはの『砲撃型』としての資質を感じ取ったレイジングハートが自ら選択した長距離砲撃形態であ る。 後になのはの主砲となるディバインバスターは、ここではシンプルな「封印砲」として放たれている。 デバイスと所有者 インテリジェントデバイスはそれぞれに「人格」と「意思」を持つ。 そしてそれ故に使用者との「相性問題」も発生する。術者が自身のために製作する場合であれば、 好相性となるよう調整も可能だが、なのはとレイジングハートのように偶然出会ったような場合、 そしてレイジングハートのように確固たる意思と知性を持つ機体を新たな所有者が扱う場合「相性」は重要なポイントとなる。 そのため、レイジングハートは拾得者であるユーノをはじめ、誰の事も自身の主として認める事をしていなかった。 ジュエルシード/異相体化 ジュエルシードは、生命体や特定の無機物を自身の駆動体として変質させ、暴走させる性質がある。 この状態は「異相体」と呼ばれ、周辺への無差別な攻撃性を見せるなど、危険な状態となる。 ディフェンサー フェイトの防御魔法。薄い防御膜を発生させる。魔力効率が高く、高速発動が可能。 スプラッシュエッジ 魔力を刃に変換させる「魔力刃」を使用した斬撃。 電撃を伴う刃は対象を切り裂き、同時に電撃・衝撃によるダメージを与える。 バリアジャケット(フェイト・テスタロッサ) 「高速機動」を主眼においたフェイトのバリアジャケット。 防御性能は決して高くないが、その分、体の動作を阻害せず、高速機動を補助する性能が全身に織り込まれている。 サイズフォーム/サイズスラッシュ バルディッシュの近接戦闘形態「サイズフォーム」は、鎌状の大型圧縮魔力刃を発生させる形態。 サイズスラッシュは、刃にバリア貫通の能力を付与し、刃部分の魔力を瞬間的に強化する魔法。 強化された刃は鋼鉄をも切り裂く鋭さを誇る。 フォトンランサー 発生させた発射体(スフィア)から、槍状に硬化させた魔力弾を撃ち出す魔法。 直線飛行のみで誘導性能を持たないが、弾速が早く、連射が可能。 フェイト自身の「電気変換資質」により、電撃効果が付与されている。 マルチタスク 魔導師の多くは、「複数の思考行動・魔法処理を並列で行う」トレーニングを積んでおり、 それらのマルチタスク処理は魔法の実践利用や高速化において欠かせない要素である。 しかし、教えられたばかりのなのははいまだ上手には行えないようで、 勘の鋭い友人達には「授業中なのに心ここにあらず」な様子を見抜かれてしまっている。 ハイプロテクション ユーノの防御魔法。強固な防御膜を形成し、攻撃を防ぐ。 ユーノはこの魔法を、遺跡探索時の危険(落盤・落下物や危険動物等)から自身や同行者を保護するために習得していた。 使い魔 魔導師によって作成される魔法生命体で、動物をベースに生み出される(※)。 主とは魔力リンクで繋がっており、使い魔は主から魔力供給を受ける事で生命を維持している。 ほとんどの使い魔は「人間形態」と、元々の「動物形態」への変身が可能で、 作成時に主によって分け与えられる魔力に応じて、魔法を使用する事もできる。 ※無機物をベースに生み出されるものは「ゴーレム」として区別される。 ディバインシューター(未完成形) なのはが対フェイト戦用に身につけた誘導追尾射撃弾。 高速飛翔するフェイトに直射弾を直撃させるのは困難と判断し、誘導追尾によって命中率の向上と、 当たらずともフェイトの飛行軌道を乱すという目的で組み上げた魔法。 非殺傷設定 射撃・砲撃といった攻撃魔法は、術者の設定によってさまざまな効果を与える事ができる。 「非殺傷・スタン設定」は、純粋魔力ダメージによって対象の肉体を傷つけることなく、行動能力のみを奪うための設定である。 時空管理局/艦船アースラ 「時空管理局」は次元世界における司法機関。第1世界ミッドチルダをはじめとする複数の次元世界が連盟して運営している。 アースラは管理局の次元航行艦船であり、通常時は巡航任務に就いてる。 リングバインド 魔力で生成した高速リングで、対象を捕縛する魔法。 リングは発生させた空中に固定されるため、体の一部でも捕らえれば、相手をその場につなぎ止める事が可能。 クロノはなのは、フェイトの両腕・両足を同時に拘束している
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「かがみってさ、一人だけ“モノ”だよね」 「はぁ?」 同時に。 チャイナドレスをまとった女戦士の肩が、丸太のような腕に捕まれた。 ロシア人の巨漢はそのまま彼女を軽々と持ち上げながら自らも跳躍。抱えあげた女戦士の体を まるで人形でも扱うように空中で反回転させると、容赦なく、落下の勢いに任せて脳天を地面に 叩きつけた。 女戦士は(何故か)ぶっとばされて、か細い悲鳴を上げながらダウン。ロシア人は両腕を高々と 掲げてガッツポーズをとり、背景の観客たちは歓声を上げる。 要するに。 ちょっと目を離した隙に私の春麗がこなたのザンギエフにK.O.された。 で、なぜ目を離したかというと、こなたが、唐突にわけのわからないことを口走ったからだ。 「……なによ。サンドバッグだとでも言いたいの?」 「そんなんじゃなくてさ」 険を含んだ私の問いに苦笑い気味に答えると、こなたはコントローラーを床に置いた。 胡坐をかいた体勢のまま座布団ごとくるりと回って私の方に向き直り、人差し指を一本、立てた。 「名前だよ、名前。かがみだけ名詞だよねってハナシ」 「はぁ……?」 いや、意味がわからない。 確かに私の名前の「かがみ」は、同時にモノの名前でもあるわけだけど。 『私だけ』というのがわからない。 「あんただって『こなた』じゃないの」 此方――『こちら側』という意味の一般名詞。 何かと俗っぽいこいつにはそこそこ似合った名前だと思う。 しかし彼女は苦笑を深めて指を振る。 「いや、かがみんトコの柊四姉妹の話だってば。私関係ないじゃん」 「あぁ……って、そんな前提は今初めて聞いた気がするんですが」 「そう?」 「そうだよ」 まったく。 筋立ての仕方が悪いのか、こいつの話はときに非常にわかりにくい。 「だとしても、やっぱりわからないんだけど? 別に名詞なのは私だけじゃないわよ」 「ええー? だって……さっきのが、まつりさんでしょ?」 言いつつ、こなたは開け放たれたふすまの向こう、廊下の方を指差し示す。 ちなみに言い忘れてたけど、私の家だ。その居間。で、こなたの言ったとおり、十分ほど前に まつり姉さんが顔を出して卓袱台の上のせんべいを一枚失敬して去って行ったりした。ちなみの ちなみに、つかさはたぶんまだ寝ている。休日なのだ。 それはさておき、 「ええ」 まつり姉さん。 柊家の次女。私の一つ上の姉。 『祭り』だか『祀り』だか、そういえばはっきり確かめたことはないけれど、どちらにしても 名詞であることに変わりはない。 と、思ったのだけど。 「まつる、まつらない、まつるとき……って、動詞に変換できるじゃん」 「ああ……そういう話ね」 「うん」 二人でうなずく。 「で、もう一人が、いのりさんだよね? これも『祈る』だし、つかさも……『つかさどる』?」 なるほど。 そして私だけ、活用のきかない名詞である、と。今まで気にしたこともなかったけど、確かに 言われてみればそのとおりだ。納得した。 「……」 「……」 「で?」 「え?」 が、続きを促すと、こなたは首をかしげてしまった。 「……ああ。や、別にそれだけだけど」 「あっそ」 投げっぱなしかよ。 いや、まぁ、確かにこれ以上発展の余地はなさそうだし、なんとなく思いつきで言ってみただけなんだろう。 鼻で小さく息をつく。 それを合図としたように、こなたが身体をテレビに向け直し、コントローラーを握り直した。 ゲームを再開する。 カチャカチャ。 ビシッ。 バシッ。 へあっ。 はあっ。 アーッ!(アーッ!(ァーッ!)) 負けた。 「……ねぇ、かがみ」 「なに?」 ラウンドトゥー、ファイッ。 「その……怒ってる?」 「なにが」 「だから、さっきのハナシ」 「……」 エイッ。 ヤアッ。 キコーケンッ。 ウーアッ!(ウーアッ!(ゥーァ!)) あ、勝った。 「別に、怒ってないわよ」 「でも気にしてるよね?」 「……」 「……」 ラウンドスリー、ファイッ。 エイッ、ヤァッ。 ビシッ、バシッ。 「……なんでよ」 ふんっ、はあっ。 ドカッ、バキッ。 「なんとなく……ってか、見ればわかるよ」 ぎゅるんぎゅるんぎゅるん。 っどーん。 アーッ!(アーッ!(ァーッ!)) 負けた。 「そう」 「うん」 ため息。 「まぁ……自分だけ違うとか言われたら、ちょっとね。でも別にそんな、すごく気にしてるってわけじゃないわよ」 うん。 少なくともこいつがこんな、気まずそうな顔をしなければならないほどのことではない。 「ただちょっと、言われてみれば、なんでかなーとか、そんな程度よ」 「あー、ワイドショーなんかでエロゲーの曲がかかって、でも何のゲームだかとっさに思い出せなくて、 なんだったっけなー、みたいな感じ?」 「いや、ちょっと違う……ってか、例えがピンポイント過ぎるわ」 一瞬吟味しかけて、慌てて振り払う。アハッ、とこなたは笑った。 またため息。 「ま、今度訊いてみようかしらね」 「おじさんとおばさんに?」 「ええ。他に誰がいるのよ」 「そか。そりゃそーか」 聞いてもわからないんじゃないかって気もするけど。そんな深く考えてるとも思えないし。 たぶん神事由来の言葉の中から名前に使えそうなものを思いついた順番に当てはめていっただけだろうから。 それぞれに願いを込めてくれてはいるにしても。 ああ、だとすれば逆に、これがつかさでなくてよかったって考え方もできるか。 仲間外れとか、あの子は私以上に気にするタチだし。 その分を私が引き受けてると思えば……って、なんか偽善的ってゆーか、恩着せがましいわね。 「あ、でも」 くるり、再び向き直ってこなたが言った。 「ひょっとしたら、かがみも動詞の名詞形かも知れないよ?」 「は? なんでよ」 「身を低くすることとかを『かがむ』っていうじゃん。つまりミラーじゃなくてそっちの、前かがみとかの『かがみ』」 「……」 いや。 「ごめん、ちょっと意味が」 「だから、英語で言うと、えっと……スクワット?」 違う。 知らないけど、たぶん違うと思う。 「言葉の意味はわかるってば。そうじゃなくて……なんでそうなるんだって言ってるのよ。よけいに遠く なってるじゃない。神社関係ないし」 顔をしかめると、こなたは糸目になって笑った。 「そこだよ」 人差し指、くるり。 「何がよ」 「つまりかがみは、柊家の娘であると同時に、私のヨメになるべくして生まれてきたということだよ」 猫口、にまり。 「……」 そしてげんなりする私。 いやもう、本当に意味がわからん。こいつは本当に日本語を話しているのかとさえ思う。 「まーま。モノは試しってことで、やってみようよ」 「え? やるって、ちょっと」 「ほら、立って」 言いながら自分も腰をあげ、こなたは私の腕を引っ張り上げる。 「なんだってのよ……」 ぼやきつつも、促されるがままに立ち上がる。 なんで素直に従ってるんだろう、私。 「で?」 「うん」 向かい合う形で見上げてくるこなたに問いかけると、妙にニヤついた顔でうなずいた。 「じゃ、ちょっとかがんでみて? ちょうど私と目の高さを合わせる感じで」 「……?」 わけがわからなかったが、とりあえず言われたとおりにやってみた。 腰を後ろに引いて膝を曲げ、軽く前かがみになって膝がしらに両手を乗せる。 言われたとおり、こなたと目の高さを合わせる体勢。なってみると、思いのほか顔同士の距離が近い。 いや。 ってゆーか、ちょっと待って。これって―― ちゅっ。 ……。 ……。 避けられなかった。 そんな暇はなかった。 気付くのが遅すぎた。 柔らかい、少しだけしめった感触。 一秒にも満たない一瞬で、すぐに離れた。 「ま、こういうことだよ」 何やら満足げに、にまにまと、こなた。 「な、な、ちょ、おま、な、なに、を……!?」 混乱し、言葉が出てこない、私。 「ぽ、ぽぽぽぽぽ……」 開け放たれたふすまの向こうで、目を縦線にして、つかさ。 ……つかさ? 「つっ、つかさっ!?」 「ウン、オハヨウオネエチャン。ア、コナチャンイラッシャイ」 「あー、うん。おはようつかさ」 「もう二時回ってるわよっ! じゃなくて、つかさ、い、今のは……」 「ワタシナニモミテナイヨ? ソレジャ、オナカスイタカラゴハンタベテクルネ」 「まっ、待ちなさいつかさっ! ちがっ、違うの! これは違うのよっ!」 「ダイジョウブダヨ、ダレニモイワナイカラ。ゴメンネジャマシチャッテ」 「思いっきり見てんじゃないのっ! ――じゃなくて! 誤解なの! とにかく話をっ、話を聞けーっ!!」 ☆ 「――で?」 「えっと……」 仁王立ちになって睨み下ろす先で、こなたは、さすがに少しは気まずそうではあるものの、 それでもまだどこか表情に余裕を残している。 折り目の正しい正座の姿勢も、どちらかといえば逆に挑発されているように感じてしまう。 被害妄想だろうか。 「なんであんなことした」 「だからぁ……さっきみたいに目線合わせたりキスしたりしようと思ったら、かがまないとできないわけじゃん」 「思わないわよそんなこと!」 怒鳴る。 ええいちくしょう赤くなるな私の顔。 「でも実際、できないよね。私の方が背伸びしただけじゃ届かないし」 そりゃそんだけ小さければね。 ってか、それはつまり、むしろあんたの特性ってことじゃないの。 だというのに、こなたはうなずく。 「ウム。『かがみ』。まさに私のヨメになるべくして名付けられた名前だね」 まるで当然のように。 私以外の誰かなど、思いもよらないとでもいうかのように。 「そんなわけがあるか! このっ――この、ばかっ!!」 「あだっ!? あだだだだだだっ!?」 こめかみのあたりをこぶしで挟んでぐりぐりぐり。 してやると、ようやくにしてニヤニヤ笑いが引っ込んだ。 「ギブっ! ギブギブかがみっ! ギブミーぷりいぃぃぃぃっず!!」 「よこせってなんだよ」 リリース。 「うぅ~……、ひどいよかがみぃ。そんな怒んなくてもいーじゃん。急所は外したんだし」 「む……」 まぁ、確かに。 先ほどの狼藉は際どくも唇ではなく頬。私のファーストキスはかろうじて守られたわけではあるけれど。 それプラス、こいつの方から一方的にやってきたということで、つまりいつものいたずらの延長ということで、 つかさも納得させることが一応はできたわけではあるけれど。 でも、 「だからって……そういう問題じゃないわよ」 「ええ~? ソコが一番重要なところでしょー」 「そうだけどっ! そうじゃなくてっ! そもそもするなって言ってるのよっ!」 「ぶー……」 叱責に首をすくめながらも、こなたはふくれっ面で視線を逸らす。 「“ほっぺにちゅー”ぐらい普通じゃん。全年齢向けのゲームのパッケージを問題なく飾れるレベルだよ」 「例えの意味がわからんわ」 ってゆーか、明らかに反省が足りない。 両のこぶしを握りしめ、掲げて示す。 「……もう一回いっとくか?」 「ごめんなさい調子こきました」 きれいな土下座が返ってきた。 「まったく」 やっぱりこいつがやると「素直」というより「ノリがいい」って感じしかしないけど。 けど、まぁいい。 確かに実質的な被害はほぼなかったし、もうこのぐらいでいいだろう。 「もう二度とこんな悪ふざけするんじゃないわよ」 「うん。わかった」 ため息とともにそう言うと、こなたはゆっくりと顔をあげた。 そして爽やかに言う。 「今度はふざけないで真面目に、ちゃんと口にするね?」 「何もわかってないじゃねーかっ!!」 コメントフォーム 名前 コメント 久しぶりにこなかが見た。癒された〜〜〜。GJ! -- 名無しさん (2009-03-18 07 10 59) いいなぁ~、甘甘作品は大っ好きですよ。GJ -- kk (2009-02-26 00 05 53) gj -- 名無しさん (2009-02-12 21 07 50)
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autolink N2/W25-041 カード名:新たなる力 なのは カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《武器》? 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは他の自分の《魔法》?のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 【自】チェンジ[① このカードを思い出にする]あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「アクセルモード なのは」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 レイジングハート・エクセリオン! セーット! アーップ! レアリティ:U illust.穂里みきね ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 アクセルモード なのは 1/1 5500/1/0 赤 チェンジ先
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2348.html
autolink N1/WE06-19 カード名:信じた思い なのは カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:5500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《武器》? 【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「ディバインバスター」があるなら、あなたは自分のカード名に「フェイト」?を含むキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000し、このカードのパワーを+2000。 二人でせーの、で、一気に封印! レアリティ:R illust.凌 SLBと同じく同名CXがすでに存在するディバインバスターとのシナジー持ち。 効果は「フェイト」?と自身のパンプ。自身のみでもパンプ可。 レベル1で2枚に2000パンプは十分強力。 「なのは」?であるため意地っ張りアリサによって手札アンコールを付加出来るので自ターンのみのシナジーパンプは有り難く、 同レベル帯にはもうひとりの魔法少女フェイトという手札アンコール持ちの「フェイト」?もいるため、 上手く組み合わせればかなり高い性能を発揮してくれるだろう。 ・対応クライマックス カード名 トリガー ディバインバスター(NS/W04-049) 2 ディバインバスター(N1/WE06-26) 2 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 魔法の資質なのは 0/0 2500/1/0 赤 チェンジ ・関連ページ 「なのは」? 「フェイト」?