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こんにちは、ムシゴロウです。今回はコンペという事で、 でいぶの生態について学んで生きたいと思います。いやーたのしみですねー! 「むきゅ!そんなにちょっきゅうでいいのかしら?」 こちらは、知ってる人はお馴染みの「王国の拳者」まっちょりーです。 知らない人は知りませんよー、それにしても、たくましいですねーかわいいですねー 「むきゅ…あいからず、まるなげね!ほんとうにこれでいいのかしら?」 そんな訳で、今日は王国内のでいぶ達の暮らしを見ていきましょう。 いやー朝早いと流石に眠いですね、ここはですね、王国のゆっくり宿舎なんですねー ここにはですね、たくさんのでいぶが居るんですねー 元々ですね、「でいぶ」と言うのは、東北地方でのれいむの呼び方の「けいぶ」が訛ったのが始まりなんですね。 ですから、「れいむ」も「でいぶ」も一緒の物なんですねー 「むきゅ!また、いいかげんなことをいっているわ…」 それでは宿舎の中に入って行きましょう。音を出さないように静かにしていきましょうね。 まっちょりー気をつけて下さいねー 「ムシゴロウさんが、いちばんちゅういしてほしいわ………」 ゆぴー………ゆぴー……… ゆっくり達の寝息が聞こえてきますね、かわいいですねーかわいいですねー ポチッ 『ジリリリリリリ!!パンパンパンパンッ!!!』 「ゆっひぃ!」 「ゆがっ!なんなのぜぇぇぇぇ?!」 「ゆぐっ!えれえれえれえれ…」 おや?どうやら起床用のブザーを鳴らしてしまったようですねー ゆっくり達は清々しくお目覚めのようです。 「いまのでおどろいて、はんぶんくらいひんしよ…」 おや?どうやらここには、でいぶは居ないようですねー残念ですねー 仕方ないので他へ行ってみましょう。 「むきゅ…ふんだりけったりね…でもかわいそうだけど、このくらいでまいっていたら、おうこくではいきていけないわ…」 「ゆるさなえ!ゆるさなえ!」 「ゆっがぁぁぁ!どぼじでかわいいれいむをいじめるのぉぉぉぉぉ?!」 おや?あそこで朝早くから追いかけっこをしていますね。 あれはゆるさなえと、でいぶのようですね。いやー仲が良いですねー 「むきゅ…どうしたらそんなふうにみえるのかしら?」 今回はでいぶに用があるのでゆるさなえには悪いですが、でいぶを捕獲しますね。 「ゆん?!おそらをとんでるみたーい!」 見て下さい、大きなでいぶですねー! このでいぶはですね、リボンが通常の物より大きいですね。 これはですね、「ヤマトアカハネレイム」という種類なんですね。このリボンを羽に見立てているんですねー 「ゆん?!このじじいはれいむをたすけてくれたんだね!しかたないね、でいぶのどれいにしてあげるよ!」 「?!ゆるさなえ!」ガブ! ゆるさなえが僕に噛み付いていますね、これはですね、ヤキモチを焼いているんですねー かわいいですねーかわいいですねー 「むきゅ…れいむがりをじゃまされて、おこっているのよ…」 それにしても、見て下さい。大きなリボンですねー かわいいですねーかわいいですねー 「ゆゆ?!どれいにくせに、きやすくれいむのおりぼんさんにさわらないで… 『ビリッ!ブチッ!』ゆん? ………ゆっがぁぁぁぁぁぁ?!れいむのおりぼんさんがぁぁぁぁぁ?!」 リボンが簡単に取れてしまいましたね、これはですね冬用のリボンから、夏用にするための準備なんですねー 「むきゅ…ムシゴロウさんのちからに、たえられなかっただけよ」 このでいぶはこの辺で放してあげましょう、さあ、またゆるさなえと追いかけっこを楽しんでいてください。 シュッ!ビッターン!! 「ゆっげべぇ?!ゆ…ぎ……ぎ…くそじじ…なに…して……」 「ゆるさなえ!!」ガブッ! 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」 早速じゃれ合っていますね、いやーとっても仲が良いですね。 「むきゅ…ムシゴロウさんも、ゆるさなえも、どちらもようしゃないわ…」 「ゆぎぎぎ…うごけないよ!なんなのこのいとはぁぁぁぁ?!」 「にんしゅうしゃをつかまえるゆっくり、スパイヤーマ!」 でいぶがくもの巣に引っ掛かっていますね、あのくもの巣はやまめというゆっくりの物なんですね。 やまめはスパイなんとかマンに似ているので、外国で人気があるゆっくりなんですねー 「むきゅ…しんにゅうしゃといっても、あのやまめも、おうこくにかってにすみついているだけよ」 「やいじじい!れいむをさっさとたすけろー!はやくしないと、せいっさいするよ!」 「しんにゅうしゃはゆるさないゆっくり、スパイヤーマ!」 今回はやまめには用はないので向うにいっててもらいましょう。 ガシッ!シュッ! 「むしごろうさんになげられるゆっくり、スパイヤーマ!」 シュルルルルッ! 「ゆわわわわ!なんなのこのいとはぁぁぁぁ?!」 「どすーどすーしっかりしてぇぇぇ!!」 「どすにいとをからめて、じめんにたたきつけられるのをふせいだわ…むきゅ…あれならおうくでもやっていけるわ…」 見て下さい、やまめの巣に引っ掛かっていたでいぶは、先ほどの物より髪が長いですねー これはですね、クロゴキじゃなかった、「クロワモンレイム」という種類のでいぶなんですね。 かわいいですねーかわいいですねー 「まったく、くそどれいは、れいむをたすけるのがおそいよ!」 「むきゅ、いっしゅんいいかけたのは、なんなのかしら?」 このでいぶはですね、寒い地方に生息しているために、髪が長いんですね。 この髪は防寒用という訳なんですね、でいぶも考えて進化しているんですねー 「ただのこたいさじゃないのかしら?」 こうやって髪の毛を触っていると大分暖かいですね、昔はこの髪の毛目当てに乱獲された時代もあったそうなんですねー 「ゆゆ?れいむのきれいなかみのけさんに、みとれているんだね!もっとよくみていいよ!そのかわりあまあまちょうだいね!」 ブチブチブチッ……… 「ゆ?……………ゆっがぁぁぁぁ?!れいむのかみのけさんがぁぁぁぁ!!」 おや?でいぶの髪の毛が全部抜けてしまいましたね。 これはですね、毎日毛を生え変わらせることによって、清潔さをたもっているんですね。 でいぶは綺麗好きなんですねー 「むきゅ…どうしたら、なでるだけでかみのけが、むしりとられるのかしら?」 このでいぶはもう放してあげましょうね。 シュッ!グチャ! 「ゆぎょばっ!!」 「むきゅ…きにあたってはじけとんだわ…」 いやー、かわいかったですねー 「こぼね!こぼね!」 「ゆわぁぁぁ!どぼじで、れいむのあかちゃんたべちゃうのぉぉぉぉ?!」 向こうの方で、ゆゆことでいぶが遊んでいますね。 流石にでいぶは数が多いだけに、王国のあちこちで見かけますねー 「むきゅ…かずがおおいことだけは、どういしておくわ」 おや?このでいぶはめずらしいですねー! 見て下さい、ここに耳のような物が付いていますね。 「はなせ!くそじじいぃぃぃぃ!れいむのおちびちゃんをたすけろぉぉぉぉぉ!!」 いやー、元気が良いですね、このれいむはですね、「モリエホウレイム」と言うんですね。 この耳のような物が特徴で、これは幸福の象徴なんですね。 耳は恵方の象徴なんですねー 「むきゅ…さくしゃさんにおこられないかしら…」 この耳は、幸福のお守りになるんですね、せっかくだから貰っておきましょうねー ブチブチブチブチ… 「ゆぎゃぁぁぁぁ!れいむのかわいいおみみさんがぁぁぁぁぁ!!どぼじでこんなごどするのぉぉぉぉ?!」 さあ、ゆゆこのところに返してあげましょうね。 シュッ! 「こーぼね!」 「ゆがぁぁぁ!れいむをたべないでぇぇぇぇ!!いだいぃぃぃぃ!!」 「こぼね!こぼね!」 それではこの耳はまっちょリーにあげましょうね。 いやーそれにしても珍しいでいぶが見れましたねー 「むきゅ!ぱちゅもこんなものはいらないわ…きもちわるいわ…」 「さあ、おちびちゃん!おかーさんといっしょに 『ワサワサ』 やってみようね!」 「れーみゅ、がんばりゅよ!」 『わーさ、わーさ!』 あそこにでいぶの親子が見えますね、必死に揉み上げをワサワサしてますね。 あのでいぶは、『オオケダマレイム』という種類で、揉み上げをワサワサするのが得意なんですねー それにしても、ウザ………かわいいですねーかわいいですねー 「むきゅ…たしかにあのもみあげは、なんとかしたいわね…」 せっかくので、一緒に遊んでみましょうねー 「ゆゆ?ムシゴロウさんだよ!ムシゴロウさんはゆっくりできないよ!」 「ゆっぴぃ!ムシゴローしゃんはゆっくちできにゃいー!」 それじゃあ、揉み上げをワサワサするのを手伝ってあげましょうねー ブチブチブチ… 「ゆっぎゃぁぁぁぁ!れいむのすてきなもみあげさんがぁぁぁぁぁ!!」 「ゆびゃぁぁん!いちゃいよ!もみあげしゃんひっぱらにゃいでぇぇぇぇ!!」 揉み上げが取れてしまいましたね。 でも大丈夫なんですよ、これはね、また来年になると生えてくるんですね。 すごいですねーすごいですねー 「むきゅ、はえてこないとおもうわ…むしろはえなくてもいいわ」 今回は王国内で幾つかのでいぶを見て行きましたが、日本にはまだまだ数種類のでいぶがいるんですねー みなさんも、でいぶを見かけたらじっくり観察してみると良いかもしれませんよー 何か新しい発見があるかもしれませんよー 「かんさつしすぎて、イライラしても、ぱちゅはせきにんをとらわいわ…」 それでは、また何処かで会いましょうー 完 コンペと言う事ででいぶネタです。 ムシゴロウさんは久しぶりですね。 徒然あき
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ここではちびちゃとの喧嘩師を紹介します! 載せてほしいなどのお声があったら期待に答えるようがんばりますのでw載せてほしい方は言ってください
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変わる。。。 不安で苦しいか。。。 先日は人のせいにした。。。 反省しなければならない。。。 最終的に頼れるものは己だけ。。。 変わらなくても。。。 座して死を待つだけ。。。 結果が出せなければ死ぬだけ。。。 これを超えれば、一歩上の幸せが待っている。。。 自分を信じて歩き続ける。。。たとえ一人でも。。。 変わりきる。。。 そして生き続ける。。。 助けてくれないと。。。人のせいではなく。。。 助けたい。。。そう思われる人間になりたい。。。 そう思われていない。。。 ただそれだけのこと。。。 どんな状況であれ自分は他人のせいにした。。。 そんな自分が嫌い。。。 自分の努力。。。性格がそこまで行けていない。。。 障害を乗り越えるだけの魅力がない 。 皆さんの想いに嘘はない。。。感謝していたい。。。 それを一時的にも相手を悪者にした。。。 自分の目指す人間像でない。。。 自分の目指す人間像になるために。。。 人生はまだ続く。。。 まだまだ努力する。。。 頑張りたい自分と。。。 負けてしまいそうな自分。。。 苦しい。。。 自分はまだまだ弱い。。。 そういうこと。。。 だからまだ成長できる。。。 喜ばしいこと。。。
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「ふたば系ゆっくりいじめ 697 おちびちゃん用のドア/コメントログ」 害ゆは即殺しで -- 2010-06-27 12 11 17 可愛いねこに手(無いけど)をあげるとかどれだけカスなんだ。 -- 2010-06-28 01 08 47 猫はとても可愛い、猫好きとしては口だけとは言え危害を加えると宣言されればコレくらいやっても許される まして相手はゆっくり、何をしても許される -- 2010-06-28 17 18 50 犬猫に危害を加えるゆっくりは死あるのみ。 -- 2010-06-29 15 49 08 猫は地球上で最も可愛い生き物。ゲスゆはゴミ。 -- 2010-07-07 07 37 25 私も猫は好きだがだからってこんなことしなくても良いだろう 人間も自分の子供をもし誰かが飼ってるトラかなんかに傷つけられたら仕返ししようと思うだろ 仕返しすると言ったこの程度のことでゲスゆや害ゆ扱いするのはどうかと思う せいぜいおちびちゃんを直してみせてゆっくりどもに言い聞かせて終わりだろう なんとゆっくりしてないクズ人間のなんと多いことか -- 2010-07-08 20 33 58 ↓ごめん、言葉が抜けてた『この手のSSの登場人物にはなんとゆっくりしてないクズ人間が』ってことだわ このまま読んだら他のコメント残して人が悪いみたいに見えてしまうね ゆっくりできない発言をしてしまって申し訳なひ -- 2010-07-08 20 37 50 そんなことより人とゆっくりを同列視していることを謝ったほうがいい -- 2010-07-20 21 16 59 人間>ゆっくり>ゲス人間≧ゲスゆっくり -- 2010-07-21 01 26 17 俺の家の猫に仕返ししてやる!!とか言われたら、、、 処分するね~~ やだもんこんなのに俺の猫が何かされたら -- 2010-07-25 02 19 01 人間も自分の子供をもし誰かが飼ってるトラかなんかに傷つけられたら仕返ししようと思うだろ すまない、謝っている人に言いたくは無いが、どうしてもこの部分だけ使わせて欲しい そもそも、虎等と言う危険な動物を飼っている時点で相当の責任能力が問われるし、まして逃げたとなれば即駆除、飼い主も下手すれば豚箱行き そして、猫を人間に置き換えるが、危害を加えたのが人間だとしたら、それは復讐されて殺されることもある、しかしその場合、無情だが復讐者は殺人罪 なら、人間ではない動物は?自分のペットに危害を加えるモノへの対処は飼い主の判断だろ? 人間ならば、お前のペットを殺してやるって言った瞬間、成立は難しいが一応脅迫罪、実際に危害を加えれば器物損壊 そこには人間の法が適用される、じゃあ法律が適用しない存在は? もし、事が起こったらどう裁く?泣き寝入る?ふざけるなと だったら各自の判断で危険因子を排除するしかない、ただし、するもしないも自己責任だけど にも関わらず、自分のペットを守っただけでゲス人間認定はおかしいでしょ? まぁ、所詮空想のお話だから、言ってもしょうがないけどね -- 2010-07-25 02 56 56 どの道ゆっくりは駆除される運命なんだよ。 -- 2010-07-26 13 04 14 ↓↓法に従って裁判を起こして仕返しをするのが人間、そもそも復讐の仕方が違うわけですよ ゆっくりとは仕返しの仕方と対象が違うだけで『してやろう』とは思うだろうという事ですよ 虎を制裁するよっ! とかゆっくりじゃないんだから…… この作品の人間はゲスじゃないよ ただ、頭が賢くないクズなんだよ まあ、ゆっくりと人間は本質的に近いものがあるからなぁ お互いに感情的になったのなら仕方ないけどな、殺さなくても他にいくらでも対処法がいくらでもあったろうに -- 2010-07-26 14 00 16 ↓広い心で許すとか? -- 2010-07-26 14 02 02 野良ゆを殺すのには十分すぎる理由だと思うが そんなことに大義名文なんていらないだろ? 頭が賢くないクズじゃなくてもゆっくり好きじゃなきゃまずこうすると思うけどな ↓というかおちびちゃんを治してあげてゆっくりどもに言い聞かせるなんてどんだけの手間だよ…虐スレ住人のセリフとは思えないな 潰したほうが断然早いだろ? -- 2010-07-28 12 46 37 >仕返しすると言ったこの程度のことでゲスゆや害ゆ扱いするのはどうかと思う いやいや、既に家に侵入しあまつさえ飼い猫に危害を加える旨の発言をした時点で(少なくとも猫の飼い主からすれば)害ゆ決定だろ。 そもそも野良ゆが善良か害ゆかをじっくり見極めた上で善良なら温情ある措置をとる…なんて手間のかかることまずやらねえよな。愛好家でもない限りは、さ。だからそれをしないというこの程度のことで人を頭が賢くないクズ扱いするのはどうかと思う。 要は、野良ゆの人格(ゆん格?)にそこまでの敬意を払ってやらなくてもいいんじゃないか?そうでなくとも払う敬意の量は人それぞれでいいんじゃないか?みんながみんなあんたと同じように野良ゆに多大な敬意を払えるわけではないんじゃないか?自分のゆっくりにおける基準を人に押し付けてそれから逸脱する人を中傷するのは愚かなことなんじゃないか?ということ。 そして、人間の行動原理はみんな違うんだから自分が理解しがたい行動をしたくらいで頭が賢くないクズとか言うべきじゃない、ということ。 まとめるのが下手でごめんよ…あと説教臭くてごめんよ… -- 2010-07-28 13 18 08 まとめるのが下手でごめんよ…あと説教臭くてごめんよ… そんなことないっスよ、言いたい事は大体わかったし、どうしても意見が違う時は説教くさくなるものさ まあ、確かに架空の人物とはいえ、自分とは違うからと言ってクズと呼ぶのはやりすぎたなあ その点は確かに反省します、相手が実在の人間じゃないと思ったら強きに出てしまってね 私は別にゆっくり愛好家でもないんだけれども、それにあまり敬意を払ったつもりもないんだけれど ゆっくりだろうがゴキブリだろうが自分や家族に害がないのにいきなり殺すのは嫌いなだけだわ 相手を傷つけずに被害を回避する手段があるならそっちを選択するほうが楽だしね まったく関係ないことだが、猫愛好家として一言 外に自由にでれるように放し飼いにしてるんなら人間外の生物との喧嘩や闘争に飼い主が手を出すなよなー そんな大切なら室内飼いしてろって事よ、ただでさえ猫は野良猫や鴉、蛇と喧嘩したりするんだからさ 飼い主が手を出していいのは、自分の猫が他の生物を傷つけた時の謝罪くらいだろうよ 虐スレ住人のセリフとは思えないな ほんとだなっ 自分でも不思議なくらいだっ このSSを読んだ時、素直に感じた感想だからそのまま書いたんだが正直ここまで反応があるとは思わなかった… -- 2010-07-28 18 11 23 長いコメント多すぎ。 面白かったか、面白くなかったかでいいじゃない?で、これは面白かったww -- 2010-08-12 22 15 04 「もちろん、そんなわけはねえのである。」で笑った -- 2010-08-13 01 40 32 ゲスゆじゃぁない気がするなぁ 自分の所有物に危害を加える恐れが出た時点で害ゆは確定だけど -- 2010-08-24 02 33 53 餡子脳の捕らえ方が個人で違うんだろ 言えばわかる、基本欲望に忠実で我侭なだけで、心や言葉が通じるとこは人と同じなんだ ってレベルもあれば もはや状況にあわせた鳴き声、殺意も謝罪も心からじゃなくてもはや言葉はただの反射 ってレベルもある 今回の作中人間はゆっくりを知恵があり言葉を話す能天気な饅頭って捕らえてる 知恵を持ってる(と思ってる)相手が殺意を露にしたらそりゃ危険を排除したがるのは普通だ 俺らは意思表示できないゴキブリにだってホイホイやバルサンで排除しようとするのに もしゴキ様が意思表示して「お前の家に末代まで出現してやる!群れで現れてやる!」なんて言われたらたぶん専門の業者呼ぶ 自分から見て作中人物やゆっくりがどうだこうだでぶつかるだけじゃなくて 作中の世界観でゆっくりの能力や人間からゆっくりがどの程度のレベルで認識されてるかってのも考慮すれば荒れずに済むんじゃね -- 2010-08-25 20 37 24 ゆっくりは潰すものだよ。ゆっくりの都合なんて知ったことじゃないよ。ゆっくりは不幸せになるために生まれてくるんだよ。ゆっくりは無様に死ね。 -- 2010-09-04 11 00 28 人間だって子供を~って言ってるやつは頭おかしいのか? ここそういうところじゃねーから そういう意見を言いたかったら、まず畜産関係者とかその辺で虫を潰してる小学生にでも言ってろよ 人間だったら~って仮定がおかしい事も気づかない餡子脳じゃしょうがないんだろうけど -- 2010-09-15 20 43 45 コメントが凄いなw ふむ…猫を飼ってる身としては、お兄さんのやった事は、同じ立場になったらたぶん私もやるな。 勝手に不法侵入して、危険とわかってる猫に近付いて子供を殺されて、飼い主の目の前で仲間を集めて復讐すると言う。 前半部分でも迷惑なのに、害獣として駆除されてる立場の生物がペットに危害を加えるとなれば、駆除するのも当然だと思うなぁ。 ゆっくりが害獣扱いされてなくて、猫が散歩中に酷い事をしたのなら、同情はするけどもね。 猫の役目は、古来から鼠退治にゴキ退治さ。古来より続く己の職分を本能で果たしたのなら寧ろ褒める。 …でもゴキの屍骸見せに来るのは簡便してください(;; -- 2010-10-26 21 57 19 ↓↓↓↓>「お前の家に末代まで出現してやる!群れで現れてやる!」 うわ!怖! めっちゃ怖!! 夜もおちおち寝てられなくなるわ・・・。 -- 2010-10-29 21 48 04 お前ら・・・ -- 2010-11-02 19 49 32 オチがつまらなすぎる -- 2010-11-03 00 49 55 飼い主の目の前で「猫に復讐してやる」って宣言しても その飼い主に妨害、ないし駆除される可能性を 微塵も考えない辺りがゆっくりクオリティなんだろうな。 -- 2010-11-29 23 20 44 飼い主さん、身の程知らずな発言したようなボケ饅頭には、もっと苦痛と恐怖を与えさせないと… 虐待鬼意山とかいんじゃないかな -- 2010-12-12 17 17 13 ゴミ捨て場でゆっくりゴミとして回収されずに済んだり 人間の家に侵入したのに見逃して貰えた所かあまあますら貰えそうだったりと 割と運の良い一家だったのに身の程知らずな発言の所為で一瞬にして死亡エンドルートまっしぐらか。 流石死ぬために生まれてきたナマモノだな。 -- 2011-02-11 22 13 29 このゆっくり親子はゲスじゃないしもちろん人間もゲスじゃない このゆっくり親子にふりかかった悲劇(笑)の原因はこの親子にあまあまをやった人間だな 野良ゆっくりに限って言えば人間へ近づく=死亡フラグだからな 気まぐれであまあまをやって人間への警戒心を薄れさせたのが元々の原因 でもゆっくりごときどうなってもいいから気まぐれでやりたいようにすればいいけどねw -- 2011-06-21 20 11 19 ぶっちゃけゆっくりが酷い目にあって死ぬなら何でもいいですネー 理由なんて問題じゃないですネー -- 2013-03-22 21 12 49 ちょっとこわかったナー -- 2013-05-06 01 47 16 にゃーん! -- 2013-07-30 20 29 05 死んでよ -- 2014-09-04 16 00 27
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『かびさんを せいっさいするよ!』 25KB 制裁 お家宣言 現代 カビの繁殖が早いのはカビもゆっくりが嫌いだからです。 かすがあきです。 注意 「」はゆっくりの発言です。 『』は人間の発言です。 かびさんを せいっさいするよ! 盆が終わり、実家から下宿先(学生向けの安アパート)に帰宅すると、部屋に ゆっくりが住み着いていた。 間抜けな話だが、どうやらベランダの鍵をかけ忘れていたようだ。 「にんげんさん!ここは でいぶの おうちだよ! でていってね!もし ここに いたかったら、あまあまを ちょうだね!とくもりで いいよ!」 汚い でいぶが俺のベットの上で偉そうに叫んだ。 今夜はどこで寝ようか悩んでいると、足元に軽い衝撃が走った。 「こにょ くしょにんげん!しゃっしゃちょ でちぇいきゅのじぇ! ちゃいっきょうの まりちゃちゃまぎゃ ちぇいっちゃい ちちぇやりゅのじぇ!!」 足元を見ると、汚い まりちゃが俺の足に体当たりをしながら叫んでいる。 「ゆーん、さっすが でいぶの おちびちゃんだよ!ゆっくりしているよ! どう?にんげんさん?いたいでしょ?ないても いいよ! これに こりたら さっさと あまあまを もってきてね!すぐでいいよ!」 別に虐待派というわけでもないが、この2匹を追い出すだけでなく、 公園のゆっくり専用のゴミ箱に捨てることが俺の中で決定した。 というか、こういう状況下でゆっくりを潰さない愛誤派ってどういう精神構造をしているのだろうか? 一度、話を聞いてみたい。 そんなことを考えながら、俺は引越しの際に業者から貰った透明な箱に まりちゃをいれる。 「おちょら ちょうんでりゅー! ちゅいに まりちゃは くしょにんげんだけ じゃなきゅ、ちぇんきゅうをみょ ちひゃいちちゃのじぇ!」 箱にいれる際に まりちゃを持ち上げると、ふざけたことを言う。 いったい、いつお前が人間を支配したんだ? 「ゆーん。さっすが でいぶの かわいい かわいい おちびちゃんだね! おちびちゃんを そんな いだいな ゆっくりに そだてられるなんて、さっすが でいぶだよ。 しんぐるまざーの かがみだね!でいぶったら、ゆうっしゅうで ごーめんねー!! ゆーん、なんだか きぶんが よくなってきたよ!おうたを うたうよ!」 まりちゃの言葉を聞いて、でいぶは でいぶでウザイ事を言っている。 さっさと2匹を公園のゴミ箱に持っていかないと。 そう思っていると、俺は まりちゃの尻にカビが生えていることに気がついた。 床を見ると、食べかけのカビが生えたパンが落ちている。 どうやら、まりちゃはこのパンを食べる際に、カビに触れてしまったのだろう。 ここで俺はふと面白いことを思いついた。 「まったりのひ~♪ゆっくりのひ~♪すっきりのひ~♪♪おそらとんでるみたい!」 雑音を奏でている でいぶを、まりちゃとは別の透明な箱にいれる。 そして、2匹にラムネ(これも引越しの際に業者がくれた)を与え、眠らす。 俺は風呂場に生き、シャワーで風呂場内の湿度を上げ、まりちゃが入った透明な箱を風呂場に置いておく。 ついでに、まりちゃの汚い身体を湿らせておく。 ------ 数時間後、部屋の掃除を終えた俺は、外で夕食を食べ、 ペットショップで透明な箱(ビックサイズ・防音仕様)を購入する。 帰宅後、風呂場に入り、まりちゃを見ると、尻一面にカビが広がっていた。 『お、結構カビてなる。よしよし。 おい、まりちゃ。ゆっくりしていってね。』 「ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!!! ゆ?ゆっぎゃぁあああああああああああああああああああ!!! いい!!いじゃいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」 目を覚ました まりちゃが痛みを訴える。恐らく、カビのせいだろう。 うるさい まりちゃを持って、部屋に戻り、でいぶを起こす。 「ゆっくりしていってね!!!」 「いじゃぁああああああああああああああああ!!! おぎゃぁじゃぁあああああああああああああああああん!! だっだ!!だじゅげじぇぇええええええええええええええええええ!!!」 「おちびちゃん!!?? ど!!どぼじでぇええええええええええええええええええええ!!!??? どぼじで おぢびじゃんに かびざんが ばえでるのぉおおおおおおおおおおおおおお!!??」 目を覚ました でいぶが、まりちゃの姿を見て、驚き叫ぶ。 「いじゃぁぁあああああああああああああああああああああああ!!! だじゅげじぇぇええええ!!おでおで おでぎゃいぃいいいいいいいいいいいい!!! いじゃいのは いやじゃぁあああああああああああああああああああああああ!!!!! おぎゃぁじゃぁあああああああああああああああああああああああああああああん!!!!」 まだカビに覆われた部分が少ないせいか、元気が あるせいか、まりちゃは必要以上に悲鳴をあげている。 「おおお おちびじゃぁあああああああああああああん!!! おちびじゃん!おちついてね!おちついて ゆっくりしってね!! ゆっくりするんだよぉおおおおおおおおお!!! そ、そっそ そすうさんをかぞえるんだよ!! そすうさんを かぞえれば おちつくらかね!!おちついたら ゆっくりできるよ!!!」 でいぶが まりちゃを落ち着かせようとして叫ぶ。 って、3までにしか認識できない ゆっくりが素数の概念を知っているのか? 「わ、わっきゃちゃのじぇ!!いじゃいげじょ、ちゃいっきょうの まりちゃは かじょえりゅのじぇぇぇええええ!!! いちしゃん!!!さんしゃん!!!……… いじゃいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! おぎゃぁじゃんの うじょじゅぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!! ちょちゅうしゃんを かじょえじゃのに、まじゃ いじゃいのじぇぇええええええええええええええええええええ!!!! だじゅげりょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 うるさくて仕方が無いので、まりちゃを先程買って来た防音仕様の透明な箱にいれて蓋をする。 「おちびちゃん!!ゆっくり まっててね!!いま おかーさんが たすけて あげるからね!!!」 どいてね!!いじわるな かべさんは さっさと どいてね!! でいぶは はやく おちびちゃんを たすけないと いけないんだよ! だから さっさと どいてね!あと あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!!」 でいぶは まりちゃのことが心配なのか、透明な箱からでようと、顔を押し付け、汚く醜い顔をさらしている。 PCの動画サイトで、カ○キラーのCMをダウンロードし、てきとうに繋ぎ合わせた。 そして、でいぶに見えるように、ノートPCを透明な箱の前におき、○ビキラーのCMをリピート再生させる。 まりちゃと でいぶが衰弱死、また非ゆっくり症で死なないように、ペットショップで購入した栄養剤を注射してから、 寝袋を押し入れから取り出し、CMの音と でいぶの声から逃れために、耳栓をしてから俺は眠りについた。 にしてもまさか部屋の中で寝袋を使うことになるとは。 ------ 翌日、目を覚まし まりちゃの入った透明な箱の蓋を少し開ける。 「いじゃぁ……… じゃ………じゃじゅげ………だじぇぇ……だじぇぇ……」 目の下にクマをつくった まりちゃが苦しそうに息をしている。 一晩中痛みで喚き騒いだようで、既に暴れる元気がないようだ。 カビも尻だけではなく、後頭部や顎のあたりにも広がっている。 『やれやれ、子供がこんなに苦しんでいるのに、親ときたら。』 ノートPCの画面を閉じながら、つぶやく。 「ゆぴぃ~~ゆぴぃ~~ ゆぷぷ……あみゃあま……でいぶ……ゆっくり……」 でいぶはノートPCがあった方の壁に尻を向けて、気持ちよさそうに寝ていた。 どうやら、眠くなり、画面から目を逸らして寝たようだ。 こいつの母性など、しょせんは母性(笑)なのだろう。 『でいぶ、ゆっくりしていってね!』 でいぶを持ち上げながら言う。 「ゆっくりしていってね!!!おそらとんでるーー!! ゆーん さっすが でいぶだよ。いつも こそだてで がんばっているから、 ついに おそらが どれいに なったんだね! でいぶったら ゆうっしゅうすぎて ごーめんねーー!!」 何を言っているかがわからない でいぶを、まりちゃと同じ透明な箱にいれる。 「ゆ?お!!!おちびぢゃあぁああああああああああああああああん!!! ど!!どぼじでぇえええええええええええええええええ!!?? どぼじで おちびじゃんに かびざんが ばえでるのぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!??」 流石は餡子脳だ。どうやら まりちゃの危機を忘れていたようだ。 『やぁ、でいぶ。おちびちゃんが大変だね。』 驚いている でいぶに、声をかける。 「ゆ!にんげんさん!!おちびちゃんが たいっへんなんだよ! さいごの おちびちゃんなのに!でいぶは しんぐるまざー なんだよ! もう かぞくは おちびちゃんだけ なんだよ!かわいそうなんだよ!! だから あまあまを ちょうだね!とくもりでいいよ!」 俺の予想とは違うでいぶの返事、驚く。 てっきり、まりちゃを助けろと騒ぐと思っていた。 いや、ゆっくりってバカで行動が単純だと思っていたけど、結構予想外の行動もするんだな。 ゆっくりの行動を完璧に掌握している虐待派って凄かったんだ。 『………えっと、でいぶ……』 「なに?にんげんさん?かわいそうな でいぶに あまあまを もってきたの? すぐに ちょうだいね!とくもりで いいよ! あと、でいぶの どれいに なりにきたの?いいよ! でいぶは かんっだい だから、ゆっくりしてない にんげんさんを どれいに してあげるよ!かんしゃしてね!」 『いや、そうじゃなくってさ、おちびちゃんのカビを治さなくていいのか?』 「ゆ?ゆぷぷ。なに いっているの。ばかなの?しぬの? かびさんは なおら………っゆああああああああああ!!!!! っそ!!そうだ!!!かび○らーさんだよ!!!かびき○ーさんが あれば!!!!!!!」 昨晩見せたCMの効果がようやく効いてきたようだ。 「おい!!どれい!!!!なにを じでいるの!!! ざっざど かびきら○さんを もっでごいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! っぐっべぇぇえええええ!!!や、やべ……やべで………ちゅ、ちゅぶれりゅぅ………」 俺を奴隷と呼んだ でいぶを頭から抑えつけ、カ○キラーを見せる。 『誰が奴隷だ?お前の奴隷になった憶えはない。 ほら、カ○キラーだ。これが欲しいんだろ? お前の態度、物をねだる態度じゃないぞ。これが欲しければ、ちゃんと頼めよ? わかったか?』 でいぶを強く抑えつけながら言う。 「ごべ……ごべんなじゃぃ…… わが……わがりば…じだ……ずいばぜんでじだ…… いいばず………じゃんど……い、いいばずがら…でをどげでぐだざぃ……」 手をどける。 「っゆっばぁ………ゆぅ……これだから ちからが つよいだけの くそにんげんは きらいだよ。 でも、おちびちゃんの ためだよ。ここは くつじょくにたえて、か○きらーさんを てにいれるよ。 ゆぷぷ。おちびちゃんのために、くそにんげんに あたまをさげれるなんて、 でいぶったら なんて ぼせいにあふれてるの? まるで せいぼだね!ゆーん、すごすぎるよ!!でいぶったら ゆうっしゅうすぎるよ! ゆうっしゅう すぎて ごーめんねーー!!」 でいぶが身体をねじり、左目を閉じて叫ぶ。 どうでもいいが、母性あふれるなら、すぐ隣で苦しんでいる まりちゃを さっさと助けろよ。 「ゆ゛……ゆ゛ゆ゛……いじゃぃ……だじゅげ……ゆ゛…… おぎゃぁじゃ……ばやぐ……」 まりちゃが でいぶに早く助けろと催促しているが、でいぶは気がついていないようだ。 「にんげんさん!か○きらーさんを ちょうだいね!すぐでいいよ! あと あまあまを ちょうだね!とくもりでいいよ!」 『………ほら。カ○キラーだ。あと、効き目が よくなるよう まりちゃに薬をうっておこう』 許せない態度だが、所詮は野良ゆっくりだ。丁寧な物言いなどできるハズがない。 俺はストッパーを外したカ○キラーをでいぶに渡し、 まりちゃが元気に叫べるよう、また狂わないように昨日購入した薬を注射する。 「ゆ!よくやったよ!ほめて あげるから かんしゃしてね!!あと あまあまを ちょうだいん!すぐでいいよ! さ、おちびちゃん、ちょっと まっててね!いま ぼせい あふれる おかーさんが、 げすな かびさんから かわいいそうな おちびちゃんを たすけてあげるよ!かんしゃしてね!!」 「おきゃあじゃ……ひゃやくちゅりゅのじぇ…… このちゃいっきょうの まりちゃが かびしゃんを おちぇえていりゅ あいだに、 ひゃやきゅ かびしゃんを やっちゅけりゅのじぇ!!」 でいぶは頬でカ○キラーのボトル部分を抑え、揉み上げてスプレーを引く。 そして、塩素の匂いとともに泡が まりちゃの身体につく。 「どう?おちびちゃん?げすな かびさんは とれた?」 「ゆ?にゃ、にゃんじゃきゃ、にゅりゅにゅりゅ ちゅりゅのじぇ…… ちょれに、へんにゃ においみょ ちゅりゅのじぇ……」 『でいぶ、もっと いっぱい かけないと、効果がないよ。』 「ゆ?そうだね!もっと もっと いっぱい おちびちゃんに かけるよ!」 でいぶはスプレーを何度も押す。次第に まりちゃは泡まみれになっていった。 「っゆっぎゃぁあああああああああああああああああああああああ!!! めっぎゃぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!! っげっびょぉおおおおおおお!!!!ご!!ごり どきゅぎゃ はいっじぇりゅぅうううううううう!!! いっじゃあぁああああああああああああああああああああああああ!!!」 カビキラーが目に入り、痛みに襲われた まりちゃが悲鳴をあげる。 悲鳴をあげたことで、カビキラーが口内に入り、更なる痛みに襲われたようだ。 『大変だよ、でいぶ。おちびちゃんがカビで痛がっているよ! はやくカビを制裁しないと!』 俺はゴム手袋をした手で まりちゃを抑え付けながら、でいぶに言う。 「ゆ!それは たいっへんだよ!!おちびちゃん、まっててね!! いま ぼせーあるれる おかーさんが この か○きらーさんで げすな かびさんを せいっさいするからね!かんしゃしてね!」 でいぶはカビキラーをまりちゃに向かって何度もスプレーする。 「ゆーん。か○きらーさんを しゅっしゅすると とっても きもちいいよ!ゆっくりできるよ! もっともっと しゅっしゅするよ!しゅっしゅして おちびちゃんを たすけるよ!!」 「いじゃいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! やべぢゅぇえええええええええええええええええええええええええええええええ!!! あにゃりゅぎゃぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!! まむまむぎゃぁあああああああああああああああああああああああああああああああ!!! あじぎゃぁああああああああああああああああ!!! ぜんっじんっぎゃいじゃいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!! っげっぼふぇっぼ!!!どぎゅがばいっじぇりゅぅうううううううううううううううう!!! っだ!!だっじゅげじぇぇええええええええええええええええええええええ!!! おぎゃあっじゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああん!!!」 スプレーをするのが楽しいようで、でいぶは まりちゃの悲鳴に気が付くことなく、 まりちゃにカ○キラーをかけていく。 カ○キラーの主成分は次亜塩素酸ナトリウムであり、アルカリ性の劇物である。 これはタンパク質を不可逆的に変性させるため、饅頭である まりちゃ身体をゆっくりと破壊していていく。 表皮である皮は ぬるぬると感じる程度でも、敏感な目や あにゃるなどへの影響は早い。 恐らく、まりちゃは すでに失明していることだろう。 「っゆっぎゃぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!! あんっごっぎゃあぁああああああああああああああ!!! がらじゃの にゃがぎゃいじゃぁああああああああああああああああああああああああ!!!」 だっじゅげじぇぇええええええええええええええっげっぼ!!!っげっぼお!!!!!!」 次第に まりちゃの身体が暴れなくなり、代わりに まりちゃの悲鳴が大きくなる。 足の部分を構成する蛋白質がカ○キラーによって破壊されたのだろう。 そして、表皮から、また あにゃる、まむまむなどから 体内に浸入したカビキラーによって、体内の餡子が犯され まりちゃに激痛をもたらす。 先程注射した薬のお陰か、まりちゃは激痛でも狂うことなく、元気よく悲鳴をあげてくれる。 「しゅっしゅ するよー!! かわいい かわいい でいぶが か○きらーさんを しゅっしゅして、 げすな かびさんを せいっさいするよ!かくごしてね!」 でいぶはスプレーをするのが よっぽど楽しいようで、まりちゃの悲鳴が聞こえていないようだ。 もしくは、まりちゃがカビで苦しんでいると勘違いをして、助けようと必死なのだろうか? 『楽しそうだし、たぶん気が付いていないんだろうな……』 「いいっじゃぁああああああああああああああああ!!! っげっぼげっぼおぉおおおおおおおおおお!!!! あんぎょっじゃんっぎゃぁあああああああああああああ!!! びょんびょんっぎゃぁああああああああああああああああああ!!!! ばば ばりじゃの ざいっぎょうの ぎゃらじゃ じぇんぶ いじゃいのっじぇぇえええええええ!!!! だだだっ だじゅっげっじぇぇえええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 もはやカ○キラーによる泡で、まりちゃの姿は見えない。ただ、泡からの中から まりちゃの絶叫だけが聞こえてくる。 「っげっぼっげっぼ!!!ど、どぎゅぎゃぁぁぁああああああああああああああ!!! め゛が びえにゃいぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!!! いじゃいぃいいいいいいいいいいいいい!!!! あぁぁぁああばぁあっばぁあああああああああああああああああああああああああ!!!! ゆっぐじでぎじゃいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!! ゆっぐじじじゃぁああああああああああっゆっぴ!!!ゆっぴ!ゆっぴぴぴぴぴ!!!!」 どうやら、カ○キラーが まりちゃの中枢餡にまで浸透しだしたようで、 まりちゃは所謂足りない ゆっくりになってしまったようだ。 「っゆぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴっぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! っゆっびいぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 足りないゆっくりでも痛みはあるようで、まりちゃは悲鳴をあげる。 「っゆっびぃいいいいいいいいいいいいいぃぃぃいいいいいいいいいいい…・・・……・・・」 そして、絶叫を あげている途中で、まりちゃの声が急になくなった。恐らく死亡したのだろう。 ------ 「ゆ?しゅっしゅ できなくなったよ?」 まりちゃが死亡してからしばらくして、スプレーをしていた でいぶが言う。 『ん?ああ、カ○キラー全部使ったみたいだな。 まりちゃも静かになったらし、もういいんじゃないかな?』 「そうだね!おちびちゃん!でてきてね!すぐで いいよ!」 当然だが、泡の塊からまりちゃはでてこない。 『どら、俺が出してやろう。』 「ゆ!なかなか きの きく にんげんだね。とくっべつに どれいにしてやるよ!かんしゃしてね!」 俺はでいぶの暴言をとりあえず無視して、まりちゃの死骸を取り出し、泡を濡れタオルで大まかに取り除く。 「ゆ?っゆっぎゃぁああああああああああああああああああああああ!!! っど!!!どぼじでぇええええええええええええええええええええええええ!!! どぼじでおぢびじゃんが ま゛っじろなのぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!??」 でいぶの言うとおり、まりちゃは真っ白になっていた。 『よかったじゃないか、綺麗になって。』 「っふ!!ふっざげるなぁあああああああああああああああああああ!!! おぢびちゃんの おぼうじは おぶじでぃあんさんのように まっくろで、 おちびちゃんの かみは ぜんせかいを みりょうする ぶろんどさんなんだよ!!! おちびちゃん!!ゆっくりしてね!ゆっくりしてね!!! いま、ぼせい あふれる おかーさんが ぺーろぺーろ してあげるよ! ……………… ぺーろぺーっゆっぎゃぁああああああああああああああああああ!!! おおお おちびじゃんの もちもちの もちはださんが、ぬるぬるずぅうううううう!!! っぎ!!ぎぼじわるいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!! っゆ?おちびちゃん?どうしたの?おへんじを して?おちびちゃん!!??」 「…………………」 まりちゃの頬を舐めたところで、でいぶがまりちゃが動かないことに気が付いたようだ。 「っぞ!!ぞんなぁああああああああああああああああ!!?? どどどっ どぼじでぇえええええええええええええええええええええ!!?? どぼじで おぢびじゃんぎゃ じんでるのぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?? おぢびじゃんは、が○ぎらーざんで だずっがだんでじょぉおおおおおおおおおおおおお!!??」 流石に我が子の死はつらいようで、でいぶは大声をあげて涙を流す。 直接殺したのは でいぶだが、そうなるように仕向けたのは俺なので、少しだけ良心が痛む。 やりすぎたかな? 『……でいぶ』 同情から、俺は でいぶに声をかけようとしたところで、でいぶは俺のほうを見つめて口を開いた。 「にんっげんさん!!でいぶはね!さいごの おちびちゃんが しんじゃったんだよ!! でいぶはね、とっても とっても ふこうさんなんだよ!かわいそうなんだよ! だから あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!」 『………』 呆れた。同時に、こんなやつに僅かとはいえ同情してしまった自分が情けなくなってきた。 ゴミ箱からカビの生えたパンを取り出し、砂糖をまぶしてからでいぶに与える。 「ゆ!あまあまのぱんさん だね! むーしゃむーしゃ……っしあわっせー!!ゆーんゆっくりできるよ!」 でいぶはまりちゃの死骸の隣で幸せそうに食事を始める。 「ゆぅ……もうぽんぽんがいっぱいだよ。でいぶ、とってもゆっくりしているよ! とっても きぶんが いいから、でいぶ、おうたを うたうよ!! まったりのひ~♪ゆっくりのひ~♪すっきりのひ~♪♪」 満腹になったでいぶは、幸せそうな顔をして、まるちゃの死骸の隣で歌う。 俺は、本当にコイツの母性は母性(笑)なんだと認識した。 でいぶを昨日まりちゃをいれていた透明な箱に移し、ラムネをいれて、まりちゃにしたように、風呂場に でいぶを置く。 でいぶの身体にカビを繁殖させるために。 ------ 翌朝。 風呂場から でいぶの絶叫で目が覚めた。 風呂場に行くと、でいぶの身体にカビが繁殖していた。 「っゆっぎゃぁあああああああああああああああああああああ!!! っか!!かびざんは ゆっぐりでぎないぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 『やぁ、でいぶ。カビが生えて大変だね。』 騒いでいた でいぶに声をかける。 「に!!にんげんざん!!よごぜぇえええええええええええ!!! で、でででいぶに か○きらーざんを よっごぜえぇええええええええええええ!!」 昨日まりちゃが死んだ原因を考えなかったようだ。さすがは餡子脳。 『ああ、わかったよ。ちょっとまってろよ。』 俺は でいぶにカ○キラーをみせる。 「よごぜぇええええええええええええええええええええええ!!!! ででででいぶは、か○きらーざんで げずな かびざんを ぜいっざいずるんだぁああああああああ!!!」 『まぁまぁ、ちょっとまってろよ。』 俺は、カ○キラーのスプレー部分をあけて、中身の液体を別の透明な箱に注ぐ。 昨日たくさん買ってきており、数本使って、透明な箱の中の半分ぐらい、でいぶの口がふさがるぐらい、になるまで注いだ。 『ほら、でいぶ。この箱の中は全部カ○キラーだ。 いまから、この中でいぶをいれるね。これでカビなんてすぐに制裁できるよ!』 「ばやぐ じろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! ざっざど じろぉおおおおおおおおおおおお!!!ごの やぐだだずがぁああああああああ!! っぐっべぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」 『誰が奴隷だ?』 俺はでいぶの頭を思い切り殴ってから尋ねる。 「ず、ずびばぜんでずだぁあああああああああああああ!!! に、ににににに にんげんざんは どれいじゃありばぜん!!だがらぁああああああ!!! だがら でいぶを が○ぎらーざんの ながに いれでぐだざいぃいいいいいいいいいいい!! おでがいじばずぅうううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!」 でいぶは泣きながら土下座をして頼み込んできた。 まりちゃの時と違い、必死だ。まりちゃではなく、自分がカビで死ぬことが本当に怖いのだろう。 『はいはい。よっと……』 俺は でいぶを、カ○キラーが入った透明な箱の中にいれ、蓋をする。 「っゆっっばぁああああああああああああ!!! おぼれ!!っぎゃぁあああああああああああああああああ!!! いっじゃっぁあああああああああっげっぼ!!げっぼ!!!」 『でいぶ、はやくカビを制裁しろよ。』 「っゆっがぁああああああああ!!!!っぶっばぁああああ!! おぼれ!おぼれ!!ゆっぎゃぁあああああああああああああああああ!!! いっじゃぁああああああああっげっぼ!!げっっぼぉおおお!!!」 でいぶは口から浸入してくるカ○キラーに苦しみ、その苦しみから逃れるため、箱から出よう跳ねる。 が、蓋が閉じてあるため、蓋に頭をぶつけるだけだ。 そして、はねたカ○キラーがでいぶの目にはいり、でいぶをより苦しめる。 「っゆっぎゃぁああああああああああああああああああああああああああ!!!! おおお!!!おめ゛ぎゃぁあああああああああああああああああああああああああ!!!! げがいをびわだずでいぶのごうぎなおめ゛め゛ぎゃぁあああああああああああああああああああ!!!!」 でいぶは箱の中で痛みが逃れようと、でたらめに跳ねる。その行為がより苦しみを増すとも知らずに。 「ゆ?っゆっぎゃぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!! いっざぁああああああああああああああああああ!!!っごっぼ!!!ごっぼ!!!! っで!!でいぶのあんよがぁああああああああああああ!!!あんよざんがいざいぃいいいいいいいい!!! うごげぇえええええええええええええ!!!ど!!どぼじでぇええええええええええ!!! どぼじででいぶのいあんよざんがうがないのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!っごっぼぉおおおおお!!!」 やがて、足の部分がカ○キラーが浸透したようで、激痛に襲われ、動けなくなった。 一度透明な箱の蓋をあけ、ゴム手袋をした手で でいぶを持つ。 『ほら、でいぶ。口から はいると苦しいだろ?いま助けてやるかなら。』 そう言って、俺はでいぶを透明な箱のなかで仰向けに寝かせた。 「ゆ!なかなか きのきく どれいだね!かんしゃして やるよ!かんしゃしてね! でも、この ていどじゃ だめ だよ!なんだか でいぶの せなかさんが ぬるぬるして きもちわるいよ! はやく たすけてね!そしたら あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!」 『だめだね、でいぶはそこで苦しみな。あと、その箱の中で死にな。』 「はぁぁあああああああああああああ!!?? なに いってるの?ばかなの?しぬの? でいぶが しんだら せかいが ほろびるんだよ!でいぶが いるから せかいが あるんだよ! でいぶの そんっざいに かんしゃしないと だめで……ゆ? な、なんだか、せなかが………っゆっぎゃぁあああああああああああああああああああああ!! いっじゃぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!! だずげでぇえええええええええええええ!!!!!!』 カ○キラーが浸透してきたみたいだ。でいぶが苦しんでいる。 『でいぶ、君のおちびちゃんも、同じ苦しみを味わったんだよ。 君が楽しそうにカ○キラーをかけるから、まりちゃは死んだんだよ。ゆっくり理解してね。』 「じるがぁああああああああああああああああああああああああああ!!! あんな げずな おぢびじゃんのごど なんで どうっでぼ いいだろうがぁあああああああああ!!! ざっざど でいぶを だずげろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 『まったく、なにがれいむ種は母性が強いだ。見ていて反吐がでてくる。』 でいぶを一度もちあげる。そして、でいぶの顔を下にして、ゆっくりと箱の中に戻す。 「ゆ?なんあななあああああああああああ!!! やべっでぇえええええええええええええええええ!!!が!!が○ぎらーざんに がんべんを づげるのは やべでぇええええええええ!! やじゃぁああああああああああああああっぶぶぶぶぶぶぶっっっぶぶっぶぶぶぶっっっっぶうううう!!!」 れいむが箱にはいったので、蓋をする。 透明な箱を持ち上げ、底からのぞくと、でいぶのバカ面が見えた。 「っぶっっぶぶっぶうぅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!! ぶっぶうぶっぶぶぶうぶぶうううううううううううううっぶぶうっぶうううううううううううううううう!!!!」 痛いにもかからず、目と口を必死に動かしている。次第に黒目が白くなっていくのが見ていて面白い。 「っぐ!!!!っぶっっっぼぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 一瞬でいぶの動きが止まったと思った瞬間、でいぶの口から餡子が流れ出てきた。 「っぼぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!! っぶっぶぶぶぶっっっっっっぐっぼっぼっぼぶっぶぶぶぶううううううううううううううううぅううううううう!!!」 よほど苦しいのだろう、でいぶは餡子を吐きながら何かを叫んでいる。 恐らく、助けを求めているのだろが、当然助けない。 俺の部屋を汚し、子供が死んだことをだしに甘味を要求するようなゲスを助ける義理などないのだから。 俺は、でいぶが苦しみぬいて死ぬまで、風呂場にいた。 あとがき でいぶは嫌いです。 過去作品 http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/3986.html
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ちびちゃとの常連者をしょーかーい 載せてほしいなどの方はぜひ言ってください! ppY このごろ俺が絡んだ人。 絡むと結構面白い これからもよろしく! 玖羽 いつもは水中によくいる人物 性格は明るくておもしろい KUUトリプが特徴的だ じゃっく 変態。変態。変態。変態。 5年くらいちびちゃとにいるらしい・・・ 変態。変態。変態。変態。
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※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 「きいてるのにんげんさん!!かわいそうなしんぐるまざーのれいむにあまあまちょうだいね!!かわいそうなゆっくりをたすけてあげるのが、ひとのみちってもんだよ!!」 「はぁ・・・どうしてこうなったんだか・・・」 俺は大きくため息をついた。 なんのことはない。休みに買い物に出かけたらこのゆっくりれいむに絡まれた。 それだけのことだ。 薄汚い体にバッジなし。その上ブヨブヨに醜く太った体。 どう見てもでいぶです。本当にありがとうございました、である。 とてもかわいそうなでいぶ 作、長月 「ゆゆっ!!れいむのかわいそうなみのうえばなしさんをきいてごうっきゅうっしてね!!」 そう言ってれいむは聞きもしない自分の過去を話し始めた。 どうでもいい話で時間の無駄だったので割愛させてもらうが、簡単に言えば「つがいのまりさを失くし、その身を削るようにして子供を育てていたがおちびちゃんたちも次々に死んでしまい、今日も食うや食わずの生活をしている悲劇のヒロイン(笑)れいむ」だそうだ。 まぁどうせ餡子脳内で捏造した都合のいい記憶なのが見え見えなのだが、本ゆんだけは気づいていない。だいたいそんだけ苦労したんならどうしてなすび型に太っているのか。 「さぁ、れいむのひっげきってきなおはなしきいたらあまあまちょうだいね!!ただぎきはだめだよ!!」 なおもギャーギャーと騒ぎ立てるれいむ。 その様の醜いこと、醜いこと。せっかくの休日なのに犬の糞でも踏んでしまったような嫌な気分だ。 「まぁ・・・確かにかわいそうな奴かもな・・・お前・・・」 とはいえ俺も鬼や悪魔ではないし、ゆっくり嫌いというわけでもない。むしろゆっくりは好きで、今日買い物出たのも、うちで飼っているてんことさなえの餌がなくなったからである。 ここで会ったのも何かの縁だ。できるかぎりのことはしてやろう。 こいつもかわいそうな奴なのだから。 俺はポケットの中から体温で溶けかけた箱入りキャラメルをれいむにほおってやる。 どうせ食べきれず捨てる予定だったのだ。野良ゆっくりにやっても惜しくない。 「はふはふっ!!うめっうめっ!!」 外の包み紙ごと貪るれいむ。その食いざまは品性のかけらも感じられない。 「うまいか、れいむ?」 「うん、だからもっとちょーだいね!!たくさんでいい・・・」 「じゃあ死ね。」 「ゆべっ!!!」 俺はれいむを踏みつけ、徐々に力を入れていく。 「やべろぉおおおおお!!!くそじじいいいいいいいいい!!!!」 何かれいむが言っているが無視して踏みつけ続ける。最初は威勢良く俺を罵っていたれいむだが徐々にそれも弱弱しいものへ変わっていく。 「やめてぇええええええ!!!れいむが・・れいむがわるかったから・・・」 無視して踏みつけ続ける。どうせ鳴き声だろう。 「おねがいします・・・やべでくだざい・・・れいむわるいこでした・・・なんのうたがいもなくじぶんのすべてがせいぎだとおもっている・・・・かくしんはんってきであり・・・もはや、かいしんっもむずかしく、めいわくきわまりないでいぶでした・・・」 無視する。 「はんせいしました・・・じぶんのあくぎょうをりかいし・・・つみをじかくしました・・・れいむのかんぜんっ・・・はいぼくっ・・・です・・・だから・・・ゆべっ!!」 潰れた。 餡子脳を振り絞って考えただろうれいむの命乞いは完全に無視され、そこにはひしゃげた饅頭だけが残った。 「これでよし・・・と。」 俺はれいむの死骸を近くの公園にあるゆっくり専用のゴミ箱に入れ一息ついた。 えっ!?なんでれいむを殺したのかって。 言っておくが僕がゆっくり好きと言ったのは嘘じゃないし、かわいそうだとおもったのも本当だ。 好きだからこそ、かわいそうだと感じたからこそ潰してやったのだ。 どうせこの手のでいぶは絶対にゆっくりなどできない。只でさえ脆弱極まりないゆっくりでありながら、あの頭の悪さでは死亡フラグと不幸フラグが体中に突き刺さったウニのようなものだ。 善良で賢いゆっくりなら拾われる可能性もなくはないが、あんな汚饅頭、誰も飼おうとは思わんだろうし。 仮にゆっくりできたとしたら、それは他の善良なゆっくりや人間に迷惑をかけた結果であり、その報復で惨たらしく死ぬのがオチだろう。 だったらせめてこれ以上苦しまないうちに、そして罪を重ねる前に潰してやるのが優しさと言うものではないだろうか。 一見、冷たく非情な人間に思われるかもしれないが、本当に冷たい人間と言うのは奇麗事ばかり言う癖に自分では何もしない傍観者のことである。 ちなみに時間をかけて踏み潰したのも、れいむをいたぶるのが目的ではなく、餡子を飛び散らせない為だ。一気に踏み潰すと靴が汚れる上撒き散らした餡子の掃除が大変だ。 ゆっくりの死体や中身はきちんと処理しないと町の景観を損なう上、交通事故や子供や老人が転倒する恐れがある。近頃はゆっくりを潰した後、ちゃんと片付けずそのまま道路に放置する奴が多いが、全くけしからん話だと思う。 「おっと・・・もうこんな時間か。」 そろそろ、ゆっくりショップに行かなきゃな。さなえとてんこにゆっくりフード「ミラクルフルーツ味」と「ハバネロ辛さ20倍界王拳倍率ドン更に倍味」を買ってやらねばならないのだ。 「全く・・・かわいそうな奴だよな、でいぶって・・・低脳で、脆弱で、下品で、その割りに妙な自信とプライドだけは人一倍で・・・どう考えても碌な死に方できやしないんだから・・・」 俺は公園を後にした。 後書き コンペに出したかったネタ。これなら絶対にレギュレーション違反にならない・・・あっ鳴き声だから無理か(笑) コンペが終わってからエンジンがかかりだしました。今頃かかっても遅いのに・・・次のコンペまだかな・・・ 今まで書いた作品 anko259 ゆっくりちるのの生態(前編) anko268 選ばれしゆっくり anko279 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 anko292 ゆっくり見ていってね anko304 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 anko313 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い anko333 夢と現実のはざまで anko350 あるまりさの一生 anko385 ゆっくりを拾ってきた anko425 ゆっくり Change the World(出題編) anko448 ゆっくり Change the World(出題編2) anko484 ゆっくり Change the World(解答編) anko497 あるゆっくりできない2匹の一生 anko542 てんこがゆっくりするSSさん anko558 あるドスまりさの一生 とてもゆっくりした群れ anko577「餡子ンペ09」ゆっくりを愛でてみた anko613「餡子ンペ09」れいむと幸せを呼ぶ金バッジ anko633「餡子ンペ09」としあき博士のれいぱーありす矯正計画 anko735「餡子ンペ09」あるてんこの一生 メスブタの群れ anko764「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(前編) anko791「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(後編) anko932 誰も救われない話 anko1022 あるババ・・お姉さんの結婚 anko1057 もらうぞ anko1127 めすぶた祭り anko1224 あるちるのの一生 ずっと続いていく物語 anko1500 ある愛でお兄さんの午後 anko1530 どうして・・・
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でいぶの恩返し 週の始まりの月曜日 それは突然の出来事だった・・・。 僕の家には今、僕と金バッチのれいむの二人しかいない。 その二人でなければいけないのだ! でも仕事から帰ってきた時・・・この家にれいむはいなかった。 いたのは僕と・・・ れいむに付けていた筈の金バッチをつけたでいぶであった。 「やっとかえってきたんだね、どれいのくせにおそ(ズドム!)っぶぁああ!」 「お決まりのテンプレを聞いている暇はない!」 目の前のでいぶに蹴りを喰らわせ、僕は靴を脱ぐのも忘れて家中を見て回った。 だが居間、僕の部屋、台所、風呂場にトイレ、押し入れの中まで見たが外から進入された形跡は何処にも見当たらなかった。 見つかったのは恐らくでいぶが喰い荒らしたと思われるゆっくりフードやお菓子の袋と食べカス それと田舎から送られて来たばかりの野菜の無残な姿、それを入れていたと思われるボロボロになったダンボール そしてそこら中に撒き散らされたうんうん、しーしー・・・ つまり・・・認めたくはないがあのでいぶが僕の飼ってたれいむだという事だ。 でもそれを素直に認めたくはない・・・。 それでふと思い出した・・・ 僕の飼っているれいむのあんよにはまるでコーヒーみたいな色のシミが付いている。 僕は慌てて蹴飛ばしたでいぶの元へ行き、でいぶのあんよを見た・・・。 見て・・・泣きたくなった。 このあんよのシミ・・・間違いなく僕の飼っているれいむだった。 一体どうしてこんな事になってしまったのか・・・ そう考えてる間にでいぶは意識を取り戻した。 「やいジジイ!でいぶはきんばっちさんなんだよ! なのにこんなことしていいわけないでしょ! いしゃりょうとしてあまあまをようっきゅうっするよ! グズグズしないではやくもってきてね!たくさんでいいよ!」 「やかましい!」(ブチョッ!) 僕はでいぶの右目に拳を突き刺す様に殴った。 「っが、ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・」 その結果でいぶの右目は完全に潰れ、でいぶはそのまま痛みに悶えている。 その間に僕は散らかされたゆっくりフードやお菓子の袋、たった一口で食べるのを辞められた野菜を集められるだけ集めた。 「いだいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! でいぶの、でいぶのうるわしいおめめがあああああああああああああああああ!」 バシャッ! 潰すにしろ説教するにしろ、このままでは話が進まないので泣き叫ぶでいぶに少量のオレンジジュースをかけてやった。 「すすす、すっきりー!」 と、このままではテンプレ通りの自分勝手な主張が来るので何かを言う前に僕から話を切り出す。 「おいれいむ・・・いや、でいぶか・・・これは一体どういう事なんだ?」 僕はでいぶが喰い散らかした食べ物の残骸を見せて聞く。 「どうもこうもないよ! でいぶはおかあさんになれなくなっちゃったんだよ! だからいしゃりょうとしてもらってあげたんだよ! そんなこともわからないなんてばかなの?しぬの?」 ・・・ 確かに昨日、れいむを買ったペットショップから連絡があった。 その内容はこの(元)れいむはぺにぺにを切り落としはしたけど何かの手違いでまむまむがまだ残っていたらしい。 だから代金タダにするから去勢に来て欲しい・・・という物であった。 正直この不景気でボーナスどころか毎月の給料すら怪しくなっている身としては勝手に子供を増やされる訳にはいかない。 可哀想だけど仕方がないと、丁度休日だったし去勢に連れていった。 そして無事去勢は終わり、今朝までずっと泣きっぱなしで部屋から出ようともしなかったのだが・・・ まさか僅か半日でここまで変貌するとは思ってもいなかった・・・。 「なにグズグズしてるの! はやくいしゃりょうのあまあまもってきてね!たくさんでいいよ! おちびちゃんをうめなくなったでいぶにはたくさんのあまあまをたべるけんりがあるんだよ! いくらクズでもそれぐらいわか(ズブッ!)っぎいぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 あまりにもうるさかったので、かつてまむまむがあった所に丸のままの生姜を埋める様に突っ込んだ。 この生姜も実家から送られて来た物で歯形が付いていた・・・ 食べたら死ぬぞと飼い始めて最初に教えたのにそれを忘れて食べようとしたらしい。 が、幸か不幸か繊維質でとても硬い生姜は氷砂糖の歯では噛み切る事は出来なかったようだ・・・ 噛み切って食べて死んでくれれば手間も省けたし、諦めもついたのに・・・。 「うぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい・・・ しびれるぅうううううううううう、からだじゅうがしびれるぅううううううううううううううううう!」 ・・・生姜ってゆっくりを痺れさせる効果があったのか? 山椒やコショウならまだ分かるけど・・・今更ながらデタラメな奴だ。 「どぼじでごんなごどずるのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! でいぶはおちびちゃんもうめなくなってかわいそうなんだよ! だったらどれいはせいっいっぱいなぐさめるのがあたりまえでしょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! わかったらはやくあまあ(ズチュッ!)っがああああああああああああああああああああああああ!!!」 どうした物かと悩んでたらまたうるさくなったので、でいぶが喰い散らかした大根をあにゃるに突っ込んでやった。 流石に全部は入らず、大体3分の1ぐらいが限度だった・・・ 食べ物を無駄にするなと怒られそうだがこのでいぶがかじった野菜を食べる気にはなれない。 責任を持って処理して貰おう。 「ざげるぅうううううううううううううううううううう・・・ でいぶのあにゃるがざげぢゃうううううううううううううううううううううう!」 大根を突っ込んだまま苦しんでるでいぶを余所に、箒と塵取りを持ち出しでいぶのうんうんを集めた。 このままじゃ寝れないし・・・。 「くそどれい!そんなのよりはやくでいぶをたすけろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお! でいぶはいますっごくくるしいんだよ! わかるでしょぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 騒ぐでいぶを無視しながら今度はしーしーを雑巾で拭き始めた。 このままじゃ部屋中がベタベタしてカビが生えちゃうし。 「むしするなぁああああああああああああああああああああ! はやくでいぶをたすけろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお! それとあまあまもってこぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!」 1時間半かけてようやく吹き掃除が終わり、塵取りに集めたうんうんを持ってでいぶの元へ行った。 「やっときたねこのクズ!のろま! いまならまだはんごろしでゆるしてあげるよ! だからゆっくりしないでさっさとたすけてね!いますぐでいいよ!」 僕はそのままでいぶの口を左手と右足でこじ開け、集めたうんうんを全てでいぶの口の中に詰め込んだ。 すかさずクレ○ップを取り出し口を開けられない様に巻き、ガムテープで補強してやった。 「ん゛ー!ん゛ー!」 「どうしたんだいでいぶ?お望みのあまあまだよ?沢山食べてよね」 「ん゛ん゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 口から吐けない代わりに目から餡子が漏れ出している・・・。 このままじゃすぐに死んでしまうと思い、辺りを見回した。 ズブッ! まず、潰した右目の代わりにやっぱり歯型が付いていた玉ねぎを詰め込んだ。 「ンヴォアァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」 その衝撃のせいか左目が飛び出し、取れた。 ズボッ! 左目の代わりには言うまでもなく歯型が付いたジャガイモを突っ込んだ。 「ン゛ッ!ン゛ン゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 このまま死なれると腹の虫が納まらない・・・ そう思い、コップ一杯のオレンジジュースをかけてやった。 「ンフー!ンフー!」 どうやら落ち着きを取り戻したらしい・・・ 改めて話をする事にした。 「でいぶ・・・お前は今日、3つの過ちを犯した」 「ン・・・(ガクガク)」 ゲシッ!「ッブファアアアア!」 まずでいぶの頬に蹴りを入れた。 「1つ目、実家から送られて来た1週間分の食料(野菜)を食い荒らした事!」 ジュポッ!「ン゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」 でいぶに突っ込んだ大根を更に奥まで踏む様にして突っ込んだ。 大根の頭の部分・・・青首大根で言う白と緑の境目あたりまで押し込まれた。 「2つ目、もうすぐオマケのカードがコンプリートのゆっくりチップスをオマケごと喰いやがった事!」 ズドムッ!「ンガアアアアアアアアアアアア!!!」 でいぶの頭を踏みつけて・・・ 「3つ目、僕の等身大胴付ふらん抱き枕をしーしーまみれにしやがった事!」 グリグリと頭を踏みにじり、更に話を続ける。 「ガッ、ガアアアアアアアアアアアア・・・」 ふと、足元を見る・・・ 「何だいその顔は? どぼじでごんなごどずるのーって言いたそうな顔だね・・・」 一旦足をどけておかざりを掴んで目線の高さまで持ち上げる・・・ 見ると口を塞いだクレ○ップが盛り上がっていた どうやら締め方が緩かったらしい・・・。 「でいぶ、今君はこう思ってるんだろう? 何で可愛いでいぶがこんな目に合わなきゃいけないんだ、何ででいぶが奴隷に負けているんだ・・・って」 でいぶはキッと睨んできた・・・ もっとも既に両目がないが眉間にシワが寄ってるので察しが付いた・・・。 どうやら当たりらしい。 「やれやれ・・・この分だと相当前からゲス化しつつあったんだね? それが昨日の事で爆発した・・・と」 ドスッ!「ッブェ!」 でいぶの頬に拳を叩き込む。 「・・・ふざけるなよ!」 ブンッ! ドシンッ! そのまま力任せにほおり投げ、壁に叩きつけられ床に落ちた。 その時に手には握ったままになっていたおかざりがあった。 それをバッチだけ取ってゴミ箱に捨て、でいぶを投げた方を見る。 「っが、がぁっ!」 壁にぶつかった際に中に突っ込んだ生姜や大根が餡子をかき回したらしく、ビクビクと気持ち悪く悶え、痙攣も起こしていた。 またでいぶに近寄り、蹴りを入れて話を続ける。 「ッブェエエエ!」 「いいかい、でいぶ・・・お前は僕に飼われているんだよ? 決してお前の奴隷や下僕になった訳じゃないんだ・・・ なのに君は飼われてると思ってはいなかったんだね」 ズンッ!(ボキッ!)「ッぐああああああああああああああああああああ!!!!」 でいぶの後頭部付近を踏みつけた際に中に突っ込んだ大根が折れた音がした。 今、でいぶは相当な痛みを感じている事だろう。 「良く考えれば分かる事だろう? お前が自分で思ってる様な至高の存在ならこんな事にはなっていないだろう? 本当に至高の存在なら僕みたいな普通の人間に負ける訳がないからね・・・」 ズボッ!「ッビギィ!」 まだあにゃるからはみ出てた大根を完全に奥まで突っ込んでやった。 折れた部分と生姜がぶつかり合ってかなりの激痛を感じる筈である。 「お前達ゆっくりは、特にでいぶ・・・君は決して至高の存在じゃない お前は人間はおろか、犬や猫、カラスやゴキブリなんかよりもずっと下の存在・・・」 段々とでいぶの目から生気が失われていく・・・ どうやら生姜か大根が中枢餡にぶつかったらしい・・・。 「ただただ回りに迷惑をかける事しか出来ない・・・そのくせ自分だけじゃ生きる事は出来ない」 玉ねぎとジャガイモを突っ込まれた・・・さっきまでは目があった所から砂糖水と少量の餡子が漏れる。 「凄く愚かで、とても弱い・・・その癖すぐに付け上がる最低で最弱の生き物なんだよ」 その言葉がでいぶが最後に聞いた言葉となった。 でいぶは断末魔をあげる事もなく、とても苦しそうな表情のまま・・・逝った。 1週間後・・・ 「ただいまー」 「おきゃえりなちゃい、おにーしゃん!」 飼ってたれいむがでいぶとなった日から1週間が経った。 あの日、死んだでいぶをゆっくり回収箱に入れに公園に行った時・・・ 「・・・えなんか・・・むの・・・ゃないよ!」 「さっさと・・・ね・・・のクズが!」 何やら声が聞こえたので茂みに入ってみた。 そこに居たのはでいぶとゲスまりさとその赤ゆ(まりさ1れいむ1)と・・・ 「ゆびぃ!ゆぇえーん!!」 あの2匹から偶然生まれたのか、あるいはたまたま付いてきてしまったのか・・・ もしくは留守中におうちを強奪したのかは定かではないが胴付ふらんがいた。 「ふらんなんてまりささまにかかればいちげきなのぜ! ゆっくりしないで・・・さっさとし(ズドン!)っぐぇええええええええええ!」 僕は思わずふらんに飛び掛ろうとしたまりさを一蹴した。 「大丈夫かい?」 「ゆっぐ、ゆっぐ・・・う・・・うん」 「ゆぎぎぎぎ・・・まりささまをけとばすジジイはゆっくりしないでしねぇええええええええええええええええええ!」 再びまりさが飛び掛ってきたので持ってたでいぶの死体を突っ込んだ袋を振り回して弾き飛ばした。 (ボンッ!)「っぎゃああああああああ!」 そのまままりさはでいぶにぶつかり・・・ 「っいだああああああああああああああああああ」 でいぶは倒れて自分の子供を押しつぶした。 「ゆげぇっ!」 「ゆびいっ!」 そのまま野良一家を同じ袋にほおり込んで、ゆっくり回収箱に入れた。 (ボチャンッ、ポチャポチャッ、ドボッドボンッ!) ゆっくり回収箱の中には相当量の水が入っているらしく、豪快な音が響いた。 その日ふらんを連れて帰り、明日仕事が終わったら親を探してやろうと思ったが・・・ そうふらんに説明した所・・・ 「ふりゃん・・・きょきょにいりゅ・・・きょきょにいちゃい」 僕にしがみ付き、上目使いな上に目をウルウルさせて言われて断れる訳もなく・・・ というか、断る奴居たら出て来いよ、殴るから! と、まあ結局そのまま僕が飼う事になった。 とりあえずバッチ試験を受けるまでの間飼いゆっくりだと証明するべくでいぶから引っぺがした金バッチを付けてある。 細かい事を言うと犯罪なのだがこの際気にしない、気にするな、気にしたら負けだ! 「・・・しゃん、おにーしゃん!」 「ん?ああ・・・どうしたんだいふらん?」 「おにーしゃん、いっしょにおふりょ・・・はいりょ?」 「分かったよ、それじゃちょっと待っててな」 「うん!」 今日、僕は初めてでいぶに感謝する。 あの日、でいぶを潰していなければこうして胴付のふらんと一緒に生活する事は出来なかっただろう。 でいぶが死ぬのがもう少し遅かったらふらんは潰されていたかもしれない。 あの日、あの瞬間に死んで、あの時間に公園に行ったからこそふらんと出会えたのだ。 ありがとうでいぶ、これが子ゆっくりの頃からずっとこの家にいたお前の・・・ 最初で最後の恩返しだったのだ。 ~~Fin~~
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【ちびちゃと連合軍退化時代】 もなちゃとへ2回攻め込み大活躍をしたが、酒の突如ちびちゃとから消えてしまい、ちびちゃと連合軍が消滅する。 【喧嘩師消滅時代】 ちびちゃと連合軍の消滅によりちびちゃとの喧嘩師が減り、もなちゃとの喧嘩師の活動が活発になる。 【常連、出会い厨時代】 喧嘩師がいなくなり、常連や出会い厨の活動が活発になる。 【ルーキー喧嘩師時代】 ごり押し喧嘩師や、rose、左京などの新参喧嘩師が現れる。これと同時に酒が復活する時代でもある。酒のリストへ載りたいがために喧嘩をするルーキーが度々現れる 【POSO軍、BOSS軍時代】 ComeAgainがちびちゃとへ戻ってきて、POSOという集団を作り、最大人数70人のでかい集団を作る。焼きクマとroseがこのころ仙人や白銀など喧嘩師や技術者を集めてBOSS軍を結成するが、ある人物が出会い中や何やら入隊させてしまい、焼きクマが抜けたことにより仙人や、白銀などが脱退していき、自然消滅してしまう。左京がもなちゃとの喧嘩師パッソア、エルダーを連れ来てBOSS軍を潰そうと考えるが、失敗に終わり、roseと焼きクマ、シャースに左京wikiで左京が叩かれ左京が消える。 【古参の喧嘩師時代】 古参の喧嘩師、徳川の使い魔や喧嘩じいちゃんなどの古参の喧嘩師が一時期戻ってくる時代。このころがPOSO軍がものすごく表で活躍している時代。 【中坊、消防ルーキー喧嘩師時代】 一護や、天空龍などの中坊のルーキー喧嘩師や、るんと、ERISU、左のサイドスローといった消防の喧嘩師が、喧嘩師リストに載りたいがために活発に喧嘩をし始める。 【もなちゃと喧嘩師時代】 喧嘩師が徐々に増えてきて、もなちゃとからちびちゃとへと喧嘩師が流れてき、パッソアやストア、エルダーの喧嘩師が集まってくる。ステハンで喧嘩するものも増え始めちびちゃとが徐々ににぎやかになる。 【ちびちゃと過疎時代】 喧嘩師や常連が減り出会い厨が増える。通称出会い厨時代である。チャH厨や出会い厨達のなれ合いがおさまらなくなる 【TM,メルトダウン、TYKR軍時代】 東北関東大震災の後でも、ちびちゃと内で軍や集団を結成させるものはいるのだ。 酒がTM軍を結成し、丸襤褸が出会い厨軍団、メルトダウン軍を結成、焼きクマとroseがTYKR軍を結成させるなど軍の活動が活発になる。 【現在】 ComeAgainやrose、焼きクマなどが活発に喧嘩を始める時代。TYKRが、POSOへ加入するかそれともTMへ加入するか迷っている時代。
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温泉ちびちゃる ペット説明 家族で温泉に来ている、広い温泉にはしゃぎ気味のちゃる 初期ステータス HP SP 攻撃力 防御力 37 7 7 1 魔力 魅力 運 素早さ 2 5 4 3 火 水 風 土 8 22 0 16 技・魔法スキル スキル名 使用SP 効果 習得レベル 第1スキル名 - - - 第2スキル名 - - - 第3スキル名 - - - 適正装備 装備箇所 装備適正 武器 不明 左手 不明 頭 不明 上 不明 下 不明